妹「構えよ、糞が!」兄「は?てめーは誰にむかって仰っている?」(38)

妹「え、兄に向かって言ってんの」

兄「あぁ、あっそう、」

兄「ではでは構うとは?」

妹「え、知らね」

兄「んじゃぁ構うというのは無理ですね」

妹「いや構えよ、カス」

兄「あ?んだからなにすりゃいんだよ!」

妹「知らねーって!とにかく構え!」

兄「...」

妹「...?」

兄「めんどいす、寝ましょうか...」

妹「何でだよ!ゲームの相手でも本読むでもいいから!」

兄「ちっ」

妹「舌打ちすんなし」

兄「では本持ってきてくださいますかな?」

妹「ほい」

兄「の、ノンタン...」

妹「いや、これしか無かったから」

兄「いやいやいや、絵本以外でもあったでしょう」

妹「兄の持ってる本面白くねーし、ラノベばっかり」

兄「は?ラノベ馬鹿にすんなし!」

兄「まぁいいか、ノンタン...今日はみんなで海に...」

妹「つまんね、」

兄「んじゃ読ませんなよ!」

妹「もういい寝る」

兄「んじゃ始めからそうしろし」

妹「黙れよクソボ、寝れねーだろ」

兄「うっざ」

妹「知ってた」

兄「...」

兄「自分の部屋で寝てくれますか?」

妹「やだ」

兄「せめてベッドから降りろ、邪魔だ」

妹「妹ちゃんは寝ましたー」

兄「氏ねよ」

妹「は?もっかい言ってみ」

兄「氏んでくださいますか?」

妹「無理だな、1万くれたらいいぜ」

兄「んも、いいから降りて?俺寝たいんだが」

妹「やだな、兄のベッドのが寝やすいんだよ!」

兄「んじゃお前のベッドで寝て来ますわ」

妹「え、キモ、妹の部屋入るとかキモ」

兄「妹さん妹さん?」

妹「はいはい?」

兄「おやすみなさい」
兄(ドアを閉めると同時に指を挟んでしまった...)

母「おはよ、お米?パン?」

妹「パン」

兄「おはよう、俺米と味噌汁」

母「味噌汁作ってないからパックね」

兄「ういす」

妹「兄ー僕のもー」

兄「おや、家に男の娘はいたか?今のは空耳か?」

妹「うぜーな!はよ入れろよ!」

母「妹ちゃんが口調を改めなさい」

妹「お母さんの事嫌うわー」

母「どうぞ、今日から妹ちゃんの食事洗濯しないんで」

妹「兄ー任せたからなー」

兄「妹さん妹さん?」

妹「この展開はまさか」

兄「そのまさかですね、」
兄(夜中の痛みを増してしまった...)

妹「家を追い出されたぜ!」

友「兄も酷いなー」

妹「兄は絶対僕らの仲知らんもんな」

兄「知ってるけど何か?」

妹「うぎゃ」

友「妹を踏む兄...笑えるなコレ」

妹「笑うなし!」

兄「では妹、帰るぞ」

妹「ぉお?」

兄「お前に家事を教えなければな」

妹「逃げるぜ!」

兄「友!任せた!」

友「はいはい」

妹「別れたいのか?」

友「すまぬ兄よ!」

妹「一瞬迷ったろ」

友「すいませんだした」

妹「まぁいいや、毎日3食とおやつ2回分のお金頂戴?」

友「妹ちゃんのおやつ...地味に高いんだよなー」

妹「は?」

友「はい、頑張ります」

兄「はぁはぁ...友...覚え...てろ、よ?」

友「ぁああああああああ」

兄妹「...」

兄「お前...少しは働けよ」

妹「学生だぜ!」

兄「いや、だから何でしょう」

妹「バイトしてもゲームとお菓子買えば消えるぜ!」

兄「ゲーム没収するな」

妹「え...」

妹「かえせー!かえしてー!」

兄「結局帰って来たな、」

妹「クソ野郎!バカ!アホ!」

兄「蹴んなし、あとあの場でゲーム機を出して自慢をしたあなたが悪いのでしょう?」

妹「うっざい!!兄のクズ!人でなし!」

兄「なんとでも言えばいいさ、家事も出来ないのが悪i...」

妹「ハゲ!」

兄「あ?お前今なんと?」

妹「ハゲ!デブ!ブーーース!」

兄「っあ、おい、逃げんな!」

妹「へーん、トイレに入ったもん勝ちー」

兄「馬鹿なんでしょうか?お前」

妹「何が?」

兄「トイレ窓無いから出られないぞ?」

妹「あ...」

妹「イライラ」

兄「笑笑」

妹「ムカムカ」

兄「ムラムラ」

妹「キモ!」

兄「そういう振りじゃ無いのか」

妹「...」

兄「お?狭い空間に40分も閉じ込められ精神的に来たか?」

妹「...zzZ」

兄「マジかよ」

妹「しめた!」

兄「なっ!寝た振りとは卑怯な!」

妹「閉じ込めんのよりましだぜ!」

兄「っと、開いたことですし、入るか...」

妹「ああ?」

兄「いつまでその構え、してるんですか?」

妹「兄がトイレ入っちゃうからだろ!」

兄「え、俺のせいなんですか?」

妹「うん」

兄「おぉ、それはすいませんでした」

妹「なんかウゼェ」

兄「おいテメ、せっかく俺が素直に謝ってやったのに」

妹「ぼ何処が素直だよ!」

兄「っと言いますと?」

妹「いい加減ドア閉めろよ」

兄「俺の左足がこのドアを閉める事にていこうを...」

妹「中二かよ!」

兄「いって!!お前急に閉めんなよ!兄折れるだろ」

妹「はっ、折れればいいんだよ!」

兄「そんな事言ってて良いんだな?」

妹「は?何だよ」

兄「お前のゲーム、ボッチャンしたわ」

妹「嘘...」

兄「幸い、俺がする前でよかったな」

妹「嘘...だろ?」

兄「うん、嘘」

妹「てめ...」

兄「俺がそんなへまするわけねーだろ」

妹「ちっ、」

兄「え?落としていいのか?」

妹「やあああ!ごめんなさいい!」

兄「妹さん口調大丈夫すか?」

妹「は?兄に言われたくねーわ、それ」

兄「っは?何処が」

妹「いっや、兄のが口調変ですからー」

母「ただいま、」

兄「飯何?」

母「妹ちゃんなに食べたい?」

妹「え、肉...」

母「茹で?焼き?」

妹「焼き...」

母「おいで」

兄「え、お母さんあまやかしs...」

母「3人分は楽よ?」

兄「じゃなかった、俺の出番も無し!」

妹「...フライパン重くて持てない...よ?」

兄「ドロンしようと思ったがまだ無理そうな」

妹「は?兄に助けてもらいたかねーから!」

兄「すまんが自分の命のためな?」

妹「ひっど」

兄「けっか...」

妹「...うん、ウマウマ」

母「はぁ...」

兄「お前ん俺が全部作ったかんね」

妹「はぁ?僕だって作ったし!」

兄「いや、それが俺の」

妹「...いやでも作った事にゃかわりーねーから」

兄「いいや食う...よっ...うっ」

妹「いちいちうっせー!食えよ!」

母「んもぉ口調直しなさいって!」

妹「やだってば!どんなに直しゃいいんだし!」

兄「可愛いぶりっこでもやっておけし」

妹母「キモ」

兄「ひど」

母「まさか兄がそんなんになっちゃうとは...」

兄「あのお母さん?俺違うからね?」

妹「え~?このまえ兄の部屋でエロゲ見っけたわ」

母「?!」

兄「おい、でっち上げんな、俺持っとらんぞ?」

母「ったく...」

兄「え、お母さん怒った?」

母「えー?お母さんそーんなことで怒んないよー?」

母「むしろ、兄の歳ならあり得るなーって思ってるよー?」

妹「www」

兄「あ、そうすか、んじゃ待ってるの隠さないでいいか...」

妹「え?持ってんの?!」

兄「え、知ってたんじゃ...」

妹母「キモ」

兄「え、そんなに?」

妹「マジで持ってたとか...」

兄「あぁ…くっそ不味かったな...」

兄「お?今日は妹部屋に来ないのか?」

兄「ではでは話題に出たエロゲを、久々にプレイ...?!」

妹「ハッハッハー!探しているものはこれかい?兄よ」

兄「お前...」

妹「さっきの仕返しだ!」

兄「お、お、お前!!何を!」

妹「何とは?ソフトを割っただけですぜ?」

兄「お前...どう責任とってくれるんですかね?ぁあ?」

妹「は?知らねーし、さっき直ぐにゲーム返さなかったのが悪いんだし」

兄「あぁ、そうか、」

妹「え、何だよ急に...」

兄「何だって、妹さん憧れの壁どんですが?」

妹「いやお前にやられても嬉しかねーし」
妹(んま顔はいいけど...)

兄「その気無くても、な?」

兄「...」

妹「...?」

兄「いやそろそろ気が付かないのか?」

妹「え、何が?」

兄「この状況で...」

妹「え?ヤるんじゃねーの?」

兄「いや、お前なんぞで性欲満たされると思ったか?」

妹「それ地味にウゼェな」

兄「いや、今のでもわからんか?」

妹「いやだから何だし!」

兄「君が壊したものをもう一度見てみるがいい」

妹「あ?...なっ」

兄「やっとかよ、ん、」

妹「こ、これ...僕、の...」

兄「せいかーい、俺の部屋にこの前置き忘れた18禁の乙ゲですね」

妹「あああああ!」

兄「彼氏(友)いんのにそうゆうのでするんすか」

妹「うっざ...って兄これプレイしたん?!」

兄「あ?ついてたからミニゲームしたが」

妹「あ、あぁそう...」

兄「あと妹がみたエロゲって多分友のやつな」

妹「え”?」

兄「「妹ちゃん家来て見つかったら困る」とか言って預かってただけな?」

兄「結果妹もそうゆんあるの知ったら返せとかいって持って帰ったがね」

妹「おい、それ、僕のことバカにしてんのか?」

兄「いっやぁ、そーんな風に聞こえてましたー?すいませんねー」

妹「ウゼェ!」

兄「おッフ...」

妹「キメェ声あげんなし」

兄「腹パンは反則だろ...俺やられんのはなれてねーから...」

兄「おはよう...ってお母さんは?」

妹「出張だって前言ってたろ、北海道だって」

兄「ほぉ、俺も連れてって欲しかったがな」

妹「知らねーよ」

兄「何してらっしゃる?」

妹「んー?勉強だが何か?」

兄「お前が勉強とかwお母さん来月帰ってこれねー?w」

妹「うっせーな!僕だってするときゃするわ!」

兄「へぇ?何故に勉k...あぁ学校のじゃねーのな」

妹「当たり前だろ」

兄「いや普通逆だからな?」

妹「あっそ」

兄「んで何ですか?それ」

妹「法律のやつ」

兄「え、お前誰です?」

妹「え、いや、兄が想像してんのとちげーぞ?」

兄「おぉ、それはどんな内容かな?」

妹「金稼ぎ」

兄「あぁ、」

妹「何だよその落ちこぼれ見る目」

兄「どうせ法引っ掛かんない金稼ぎの方法だろ?」

妹「そうそう」

兄「そんなん勉強すんなら5月の課題してろよ今6月だぞ?」

妹「あぁ、いいのいいのあんなの」

兄「何がいいのいいのだよ、もうすぐ夏休みも半ば、8月だ」

妹「よっしゃ!誕生日じゃん!」

兄「プレゼントなんぞやらんぞー」

妹「え、いらねーよ?友から万ほどの貰うから」

兄「リア充ウザイですね」

妹「いや、友、彼氏よりわんこだなw」

ミス(今回だけ直す)

現7月30日。

(正)
兄「そんなん勉強するなら5月の課題してろよ今7月だぞ?」

もしかして>>1は外国人?
拙い日本語で頑張ってるね

>>20
ごめん>>1は日本人

妹「疲れたわ」

兄「頑張ってください」

妹「え、何を」

兄「いや今の集中力を5月の課題にも使えと言うことだよ」

妹「は?疲れたから寝るし」

兄「おい、テメ、俺のクッション取るな」

妹「知らねー聞こえねー」

兄「返せよ」

妹「いいだろ?妹様が言ってる事だぜ?」

兄「妹様が、ねぇ...」

妹「んだよ」

兄「いや別に...」

妹「んだよ言えよ」

兄「知らねー聞こえねー」

妹「ウッザつかキッモ」

兄「?!今何時?!」

妹「22時56分ですよ兄さん」

兄「わりぃ、飯作ってねー」

妹「あぁ僕はもう食べましたよ、あはははは」

兄「お前...」

妹「兄ー、昨日は悪かったな、あんなもん食わせて...」

兄「あ、うん、俺は大丈夫」

妹「もう僕は寝ますね」

兄「風呂は?」

妹「いいですよぉあははは」

兄「あいつ...何作ろうと...ハッ」

兄「カレーだと?あぁ...何入れたんだろうか...」

兄「...」

兄「んま、これで妹も動かないので!」

兄「リビング快適に使いますかね!」

そうかいおれはすきだぜ

>>26の暖かい言葉で元気でたぜ!
(忘れていた)続き書くよ

兄「暇だな」

兄「もうすぐで11時か...」

妹「兄!herupu!」

兄「は?嫌ですね、それにスペルあってないだろ」

妹「んんなの置いといて!僕のお願い聞けし!」

兄「ハァ...それで?何にお困り?妹さん」

妹「腹減ったぜ!」

兄「は?お前、失敗したのだいたい全部食ってたろ」

妹「...」

兄「冷蔵庫の中身半分以上使いやがって...?」

妹「あははは」

兄「吐いたのな?」

妹「Yes!...」

兄「あぁあああああああ!」

兄「ったくお前は何歳児だよ!」

兄「おい」

妹「どしたん?兄」

兄「ねぇ、部屋片してやったから戻れよ」

妹「前にも言ったが兄のベッドんが寝やすい」

兄「俺寝るとこねーじゃんかよ」

妹「...僕の部屋行けば?」

兄「あ?何で」

妹「えぇー僕動くのめんどいしー」

兄「...フッ、明日の朝どうなってても知らんぞ」

妹「カッコつけなくても、なんもねーこた、僕の頭でもわかる」

兄「あっそ、おやすみ」カチャッ

妹「馬鹿め、僕の部屋にゃ今カメラとエロ本達が置いてあるんだぜ!」

妹「真面目過ぎでオタクなキモい兄の恥ずかしいネタゲットすりゃぁ...」

兄(...俺の妹さんは相当のアホか?丸聞こえだぞ?)

兄「まぁあいい、俺もいつも見てぇに何もしねーわけじゃねーしな」

兄「眠っ」

兄「7時か...妹は......起きたか?」ニヤッ


妹「/////」

兄「おい起きたかー?入るぞー」カチャ

妹「やめr!」

兄「ん~?どうした~?」

妹「ななな、なんでもねーよ?ただ着替えてるからっ!」

兄「?そうか、なら待ってるから早くしろな?」

兄(あぁ面白れ、俺の部屋に置いといたエロ本見て赤面してるし)

妹「...どしよ...」

兄「まだか~?入るぞ!」カチャッ

妹「だぁああ!」

兄「...?どうかいたしました?っと、エロ本?」

妹「えっ、いや、これはぁ...」/////

兄(生意気な妹でも照れりゃ可愛気はあるな)

兄「いただきます」

妹「...」ムスッ

兄「ったく、飯ぐらい美味しそうに食ったらどうですかね?」

妹「は?てめーが変なことすっかだろら」パクパクッ

兄「もとお前だろ」

妹「ふん」

兄「お前がツンデレしても萌えねーむしろむかつくな」

妹「まじウゼェ」

兄「ってかお前あのエロ本の山は何処から?」

妹「友のやつ没収した」

兄「ふーん」

妹「何だよ」

兄「いや、お前友とヤったのかって思いましてね、」

妹「えっ、あ、してないし」/////

兄「ほ~?妹はこう、自分に対した物にゃ慣れてんーんだな」ニヤッ

〉〉32
 使い手か...どうなんだろw
〉〉33
 おう!がんばるw

兄「暇だな」

妹「・・・・・チッ………クッ…………チッなあああああ!」カタカタカタカタ

兄「妹さん、たまに舌打ちするのやめてくれます?」

妹「うっせーな!今集中してんだっつの!」

兄「あーすいませんでしたねー」

妹「ウゼェ」

兄「えーなにがでしょう?素直に謝ってんじゃねーかよ」

妹「何が素直だよ‼中指立てんなし!」

兄「んだと?っまぁいい、晩飯つくんねーから」

妹「え、無理氏ね」

兄「...」ナイフ

妹「えっ…」

兄「・・・」ニコッ

妹「あの、や、やめようぜ?そんな怖いもん持つの」

兄「は?」ニコニコ

妹「まじこえーから!」

兄「いや死にたかねーんで飯作るだけですよ?」

妹「ウゼェ!」

兄「ところでお前お湯くらい沸かせるよな?」

妹「当たり前だろ?僕を誰だと思っている!」

兄「俺の妹でドアホのクソガキと」

妹「は?氏ねよクズ」

兄「女の子がんなしねしね言うんじゃねーよって」

妹「じゃぁ女の子やめたい!」

兄「あっそう、したら友とも付き合ったりできませんよ?」

妹「なっ?!それはお金足りないから嫌だな、」

兄「あーやっぱあいつ金なんだな」

妹「こーんな可愛い妹様につぎ込むんだいいだろ?」ニコッ

兄「胸ありゃな、完璧だ」クスッ

妹「黙れ熱湯かけんぞ」

お湯は沸かしたんだ…。

>>37
 兄「え、いつ火つけたんだ?」

 妹「火?は?」

 兄「熱湯どころかまだ水かよ!」

…という感じかな、うん。

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