天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」 (1000)

このスレは天海くんに学園生活を送ってもらうスレです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494055418

※天海くんの才能は安価で一日ごとに変わります。冒険家の才能はないが普通に旅行は好きで、相変わらず妹探しをたまにしてる。

※既存の才能でも、オリジナルの才能でも構いません。多少複雑なものでも構いません、なおその才能に応じて性格も多少変化します。

例)右手を上げたら、葉隠が吹き飛ぶ才能

※才能育成計画時空なので、1&2のキャラいます。ただし御手洗くんはいません。江ノ島、残姉は個別キャラとして出します。

※日向は超高校級の相談窓口、カムクラは日向と同一人物で通常でてきません。

※スタートは二年目からで、天海くんは事前に3キャラ全員とある程度の仲になってる設定です。

※天海くんは一年時は才能が発現していない設定で、二年目から発現した設定です。

※安価はグロ系、流れをたちきる唐突な行動、台詞などが出たら安価下

※連投はコンマ以外はNG

※ホモ、レズも多少はOK。転子のようにレズ寄りの子は普通にOK。

亀更新&初心者なのでおおめに見てくださいまし

~新学期、4月1日~


天海「いよいよ俺も二年生っす」

天海「まずまずにみんなと仲良くなれたのはいいっすけど、クラス替えがあるのは寂しいっすね」

モノクマ「おっ、天海くん、探したよ!」

どこからともなくモノクマが現れた。

天海「毎回思うんすけど、神出鬼没すぎないすか?」

モノクマ「ボクはどこにでも行けるドアを持ってるからねー、ってこんな雑談をしにきたんじゃないよ」

天海「というと?」

モノクマ「君はさ、今まで自分の才能が分からなかったでしょ?」

天海「そうっすね。俺は超高校級の???として学園に呼ばれましたから」

モノクマ「まぁ、君はいわゆる才能見込み枠だったからね」

天海「なにかしらの才能は持ってるが今はそれが何かは分からない、って枠っすね。」

天海「おかげさまで色々な才能テストに身を費やす日々っすよ」

天海「それで俺の才能は何だったんすか?」

モノクマ「うぷぷ、結論からいうとね」

天海「はい」

モノクマ「君は超高校級の???だよ」

天海「...俺をからかいに来たんすか?」

モノクマ「本当なんだって!君は一つの冠詞で表せない才能って意味なんだよ」

天海「冠詞で表せない才能?」

自分の才能はやはり普通のものではないのか、そんな気持ちが脳裏をよぎる。

モノクマ「うぷぷ、しっくりしてないようだね。この端末、モノパッドを見れば今日の天海くんの才能がわかるよ」

天海(今日の...?)

モノクマ「じゃ、見てあげるよ。今日の天海くんの才能は○○○だよ!」




↓2で今日の天海の才能

モノパッド「いたずらっ子」



モノクマ「今日の天海くんの才能は超高校級のいたずらっ子だよ!」

天海「いたずらっ子?王馬くんじゃあるまいし、俺がいたずらなんてするわけないっすよ」

モノクマ「初日にして独特な才能がでたねー」

モノクマ「安心してください!才能に合わせて性格も変わっていく親切設計みたいだからねー」

モノクマ「こんなの自分じゃない!って言ってる天海くんも、少し経てば王馬くんみたいに他人にちょっかい出すやつになってるって考えると絶望的だね!」

天海「王馬くんは子供みたいな見た目だから許されてるとして、俺みたいな大男がやってたら蹴り飛ばされるっすよ...」

モノクマ「まぁ、せいぜい楽しんでねー、あとこれ才能がわかるモノパッド、今日の24時を過ぎると才能が変わるらしいからちゃんと確認してね」ヒョイ

そういってモノクマはまたどこかへと消えた。

モノクマの話を聞くかぎり、俺の才能は一日ごとに変わるらしく、それでいてどんな才能になるかも分からない。めんどくさいことにならなきゃいいんすけど

天海「さっきの話、嘘だと信じたいっすね...」




天海(さて、これからどうしましょうかね)



1、新クラスの名簿を見に行く
2、近くにいる誰かに声をかける(人物も指定してください)

↓2








天海(近くに誰かいるっすね。あのシルエットにあの身長...王馬くんっすね)

天海(なんか凄い不本意なんすけど、話かけてみますか)


天海「王馬くん、こんなところで何してるんすか?」

王馬「おっ!天海ちゃんじゃん!」

王馬「俺はキー坊とかゴン太を待ってるんだー!」

天海「王馬くんはあの二人と仲良いっすからね」

王馬「ゴン太はともかく、あんな鉄屑と仲良いだなんて思われるのは心外だよ!」

天海「はは、相変わらず王馬くんは王馬くんすね」


天海(なんか...凄い体に違和感が...王馬くんを見てると物凄くちょっかいを出したい気持ちが...)

天海(もしや、これが超高校級のいたずらっ子の影響っすか!?)


1、こんなところにいられるか!俺は一足先に新クラスを見に行くっす!

2、流れにのって、いたずらしてみるのもまた一興っす!(どんないたずらかも記入)



↓2


天海「えいっ!」スッ

王馬(スカーフなし)「えっ!?」

天海「はっ!?」

天海(つい衝動が抑えられなくて、スカーフとっちゃったっす...)

王馬(スカーフなし)「天海ちゃんがそんな幼稚なことするとは思わなかったよ!帽子もどっかにいっちゃったのにさ、そんな俺からスカーフとるなんてひどいよー!」

天海「はは、幼稚なこともたまにはしたくなるんすよー、王馬くんみたいにね」

王馬(スカーフなし)「今日の天海ちゃん変じゃない?、てかスカーフ返して!」

天海「ほらほら、とれるもんならとってみてください」

王馬(スカーフなし)「天海ちゃん背高いんだから、届くわけないじゃん!」ピョン

天海(こうやって必死に跳ねてる姿は子供みたいでかわいいんすけどね)






キーボ「王馬くんが跳ねてる...」






天海(王馬くんと話してたら、いい時間になったすね)

天海「じゃ、俺はそろそろ行きます。スカーフも返します」スッ

王馬「まったく天海ちゃんは何がしたいのか分からないよー!みんなには天海ちゃんがイカれたって言っとくからね!」

天海「はーい、わかったっす」


~掲示板前~


天海「さて、俺のクラスメイトは誰がいるんすかね」

天海「顔見知りも良いっすけど、新しく仲良くなるのもいいっすね」



下6まで天海のクラスメイト(1、2、v3から)、複数選択可。15人越えたら先に書かれた順にいれます。

主人公が集まってる!?

じゃあ真宮寺くんまでできりますねー

ここで3キャラの天海くんに対する好感度をとります。

3キャラは一年時の補正で好感度がある程度上がってます。

100が最大、0が最低。

一年同じだったんで20以上、80以下でお願いします。

1、2キャラは大体20くらい

百田>>27
春川>>28
最原>>29
赤松>>30
王馬>>31
真宮寺>>32

コンマなのか?数値なら72

あ、数値です。安価下

20

70

75

80

好感度高過ぎィ!図書ざんまいさんはコミュ力高いんすね。

王馬くんに関しては現状最大値...

あとでやるのも面倒だし、クラス外の3キャラもおねがいしやす

>>37
白銀>>38
東条>>39
アンジー>>40
茶柱>>41
キーボ>>42
夢野>>43
入間>>44
ゴン太>>45

54

88

36

32

50

あ、数値か>>37は50で

ついでに70

>>41は41で
安価↓

23

よくわかんないけど、これでOKですかね?88は80にします

星50
白銀54
東条80
アンジー36
茶柱70
キーボ41
夢野50
入間23
ゴン太25

星50
白銀54
東条80
アンジー36
茶柱41
キーボ50
夢野70
入間23
ゴン太25


これが正しいはず。ゴン太と高めの東条以外はたぶん妥当

星50
白銀54
東条80
アンジー36
茶柱41
キーボ50
夢野70
入間23
ゴン太25

これでOK?

>>50 天海育ち良いから何か通じるものがあったんでしょう。ゴン太はしらぬ

天海側からのか好感度いりますかね

いらないなら、好感度高いキャラを天海も同じく好ましく思っているってことで

王馬とかこっちから高いとちょっと疑問に思うけど、まあいいんじゃないかな?
東条さんも育成計画を見るとあっちからの好感度が高いとこっちも高そうだから大丈夫だけど


個人的に早く本編進めてほしいから要らない派

>>54 普通にすすめてもゆっくり、のろのろですが、できるだけ善処します

天海「百田くんとか最原くんとか仲良い人が結構いてよかった」

天海「みんな名前は知ってるけど、あんま喋ったことない人もちらほらいるっすね」

天海「教室に行くとするっす」






~教室2の3~

最原「あ、天海くん。クラス一緒なんだね心強いよ」

天海「またよろしくお願いします、最原くん」

赤松「よろしくね!天海くん!」

天海「はは、赤松さんは元気一杯っすね」

赤松「新学期って聞くとワクワクしてくるタイプなんだ」

最原「みんなすごい才能を持ってるからね、観察しがいがあるよ」

天海「いたずらの才能を持ってる人とかもいるかもしれないっすよ、超高校級のいたずらっ子てきな」

最原「それは面白い才能だね、そんな才能があったらびっくりするよ」

天海(実際、俺もびっくりしてるすんけどね...)

赤松「あ、そろそろ時間だよ。」

天海「そうっすね。雑談はこれくらいにして座りましょうか」



天海の周りの席(上下左右)の人物、クラスメイトからおねがいします


↓4まで

王馬、真宮寺以外は問題はないメンバーだな(九頭竜は思っているほど大丈夫だし)

王馬はこの世界では笑える犯罪が大好きないたずらっ子だからぶっちゃけ問題ない
真に問題あるのはコロシアイ関係なく姉さんの塩と周りが見えなくなるとなにするかわからないはるまきと地味に本編でも軽く嫉妬に襲われて暴走した意外と嫉妬系に弱い百田あたりがガチなシリアスな面でやばそう

舞園さんも仕事系で病んだら問題児
このクラスの問題児は
かなり問題あり→塩、春川
問題あり→王馬、百田、舞園、初期九頭龍のイメージ


澪田「そこのチャラめなお兄さん、おはようございまむ!」

天海「もうチャラいっていわれるのにも慣れたっす、おはようございます」

澪田「唯吹は澪田唯吹っていうっす!超高校級の軽音楽部って感じでこの学園にいるっす、よろしくね!」

天海(とりあえず才能は不明ってことにするっす)

天海「俺は天海蘭太郎っていいます。才能は不明です」

澪田「才能不明?まぁ、唯吹は細かいこと気にしないスタイルなんでばりばりOKっす!」

天海「なんかすごい親近感湧くんすけど」

澪田「はっ!今気づいたんすけど口調が唯吹と同じじゃないっすか」

澪田「蘭太郎ちゃん!これは唯吹とバンドを組めっていう神のお告げてきなやつっすよ」

天海「考えておくっす。」

天海(随分と賑やかな子ですね...仲良くできると良いんすけど...)

苗木「えっと、天海くん...だよね?」

天海「俺を知ってるんすか?あいにく俺は君のこと知らないんすけど」

苗木「はは、この学園の生徒は大体知ってるよ」

苗木「自己紹介がまだだったね。僕の名前は苗木誠、超高校級の幸運としてここに呼ばれたけど、別段幸運ってわけじゃないんだ」

天海「ってことは言い方は悪いっすけど一般人ってことっすか?」

苗木「そうだね、僕はみんなのように優れたものはもってないから。友達がいうには悪運が強いらしいけど」

天海「それも立派な才能じゃないっすか?、俺なんて才能不明っすよ」

苗木「でも天海くんっていかにも凄そうな才能持ってそうな雰囲気がするよ」

天海「それは嬉しい誉め言葉っすね。これからよろしくおねがいします、苗木くん」

苗木「こちらこそよろしくね」

天海(異色揃いのこの学校にこんな人がいたんすね...)

百田「よぉ、天海!」

天海「百田くんも同じクラスなんすね」

百田「なんだ、俺と一緒じゃ嫌か?」

天海「そんなわけないじゃないっすか、百田くんは気兼ねなく話せる友人っすよ」

百田「おうよ、知ってる知ってる。お前が俺様に心酔してるのは一般常識だ!」

天海「心酔はしてないっすよ」

百田「相変わらずノリわりーな天海、チャラい見た目して根は真面目なんだから困るぜ」

百田「だがお前はアレだ!ノリは悪くてもいなきゃ困る存在だ」

天海「急にどうしたんすか」

百田「そう、例えるなら刺身についてる大根みたいな感じだ!」

天海「まったくイメージが伝わらないっす」

百田「つまり俺は刺身ポジションってことだ」

天海「一人で盛り上がってるっす」

百田「また一年よろしくな大根!」

天海「大根...」


天海(百田くんは相変わらず面白い人っすね)

七海「うーん...」ポチポチ

天海(隣の女の子、ずっとゲームやってるっす)

七海「あ、死んじゃった...」

天海(プレイしてると声に出ちゃうタイプなんすかね)

七海「えっと、なに...?」

天海「え?」

七海「こっち見てなかった?」

天海(ゲームに集中してると思ったら、案外周り見てるんすね)

天海「いや、すいません。ゲームに集中してる姿が面白かったもんで」

七海「ゲームは好き?」

天海「まぁまぁ好きっすよ、サバイバル系のゲームは特に好きっすね」

七海「サバイバル系かー、難易度最大で縛りプレイするのが醍醐味だよね」

天海「君はゲーム大好きなんすね...名前聞いてもいいっすか?」

七海「あ、そういえば言ってなかったね」

七海「私は七海千秋、超高校級のゲーマーなんだ...」

天海「俺は天海蘭太郎っていいます、才能はまだ不明です」

七海「才能が分からないんだ...珍しいね」

天海「そうっすね。七海さんは見た目通りゲーマーなんすね」

七海「うん、どのジャンルも大抵いけるよ」

天海「今度一緒にゲームやりたいっすね」

七海「うん、いいよ!」

天海(ゲーム関連だと食い付きが凄いっすね)

天海「これからよろしくおねがいします」

七海「こちらこそよろしくね...」


天海(なんだかおっとりしてるけど、頭は良さそうな人っすね)

>>63 春巻は好感度20だし、やばそう。基本シリアスとかないと思うけど、安価次第ではヤバイことになるかもしれないですね

>>61 >>64

真宮寺くんは天海くんのシスコンパワーでなんとかできるでしょ?(適当)

あ、書いてなかったけど
2のコテージみたいに皆希望ヶ峰に住んでます

~放課後~

天海「ふぅ、ガイダンスはやっぱ一年たっても慣れないっすね」

天海(さて時間はあるし、誰かと過ごすのも悪くないっすね)



1、自由行動(人物も指定一人)

2、コテージに戻る

3、その他

あ、指定してなかった。72の下2でおねがいします

あとクラス外でも大丈夫です

天海「せっかくだしイタズラについて王馬くんと語るのも悪くないっすね」



天海「王馬くん」

王馬「また天海ちゃんと会うなんてついてないね」

天海「そうはいっても何気クラス一緒っていう」

王馬「ほんとついてないよー!」

天海「少し、聞いていいすか?」

王馬「いいよ」

天海「王馬くんはよく人にちょっかい出してますよね」

王馬「否定はしないね、人をいじるのは楽しいからね」

天海「それって何が楽しいんすか?」

王馬「ん?」

天海「あ、勘違いしないで欲しいんすけど、君にイタズラをやめろって言ってるわけじゃないっすよ。むしろ興味が出てきたんすよ」

王馬「へー、天海ちゃん俺の組織に入る気になった?」

天海「いや、組織は遠慮するっす」

王馬「イタズラの楽しさって言ったら、やっぱり相手の反応だよ!」

天海「そうっすね、スカーフとられた王馬くんの反応は確かに面白かったっす」

王馬「あー、だから俺にちょっかい出してきたのか。今分かったよ」

天海「でも王馬くん、時には人が怒ることもあるっすよね」

王馬「そうだねー」

天海「それって面白いっすか?」

王馬「面白くないね。」

王馬「アレだよね。俺はさ、いじりはいじりでも笑いがおきないようないじりは嫌いなんだよね」

王馬「でもマンネリしてきたら、たまにはやりたくなるかなー」

天海「へぇ、ちゃんと線引きはできてるんすね、見直したっす」

王馬「全部嘘かもしれないけどね!俺って嘘付きだから」

天海「いまのは多分本当っすね。なんとなくですけど」

王馬「イタズラに興味がでたならさ、誰にイタズラしてみたい?」

天海「うーん」


王馬くんとイタズラしたい相手を語りあった。

また少し王馬くんと仲良くなれた気がする。



好感度
王馬80→81




まだ時間はあるみたいだ、誰かと過ごしますか?


1、自由行動(クラスメイトかv3のキャラ一人指定)

2、寝る


下1

『二人はシスコン』



天海「苗木くん、暗い顔してどうしたんすか?」

苗木「妹にね...嫌われちゃったんだ...」

天海(妹...!!)

天海「君には妹がいるんすね」

苗木「うん、天海くんは兄弟とかいたりするの?」

天海「本当は会ってすぐの人にはいわないんすけど、苗木くんには信じてもらえそうっすね」

苗木「う、うん」

天海「俺にも妹はいるんす。いるんですけど何処にいるか分からないっていう」

苗木「ま、まさかとは思うけど...妹さんは行方不明なの?」

天海「そうっすね...全員とも行方不明です」

苗木「ぜ、全員って、三人くらい妹さんがいるの?」

天海「いや12人います」

苗木「うわぁぁぁ!!!」

天海「うわっ、びっくりした」

苗木「辛かったよね、天海くん。一人でさえ離れたら辛いのに、十二人と離ればなれだなんて...君は過酷な毎日を送ってきたんだね...」

天海「...もしかして、苗木くん。シスコンって奴っすか?」

苗木「とんでもない。僕がシスコンなわけないよ、少し妹可愛いなーって毎日考えてるくらいだから」

天海「シスコンっすね」

苗木「天海くん、ごめん...僕は嫌いって言われても、妹がいることに感謝しなきゃいけないんだね...」

天海「そうっすね。なんだかんだ居なくなると寂しいっすから...妹さん、大切にしてあげてください」

苗木「僕にできることあったら相談してね!いつでも妹探しは手伝うから」

苗木くんに一時間位妹について心配された。

苗木くんとかなり仲良くなった気がする。


[好感度]
苗木20→30







~天海の部屋~


天海(そういえばイタズラの才能あるっていうのに、あんまりイタズラしてないっすね)

天海(ふとイタズラしたくなるけど、なんとか我慢してきたんで)

天海(女子にイタズラした日には茶柱さんに殺される気がするし、男子にやっても変な噂されそうだし)

天海「話を信じてもらえない王馬くんにやって正解っすね。噂が広がることはないので」

しかし、一日ごとに才能が変わるっていうのもなんだか寂しいっすね。

こんなくだらない才能でも使い道次第では活用できたと考えるとなんだかもったいない気がするっす。

明日は才能を活用してみますかね。


才能補正で王馬の好感度

やっぱり80→82ってことで

[友好]
苗木と知り合いになった!
七海と知り合いになった!
澪田と知り合いになった!
王馬と仲良くなった!
苗木と仲良くなった!

[才能]
超高校級のイタズラっ子
『思考が王馬小吉に近くなる、影響力は少な目で自制心があればイタズラの衝動は抑えられる』

とりあえず今日はこの辺で落ちます。お休みなさいー

起きてしまった...せっかくだし才能だけ安価とろう


~天海の部屋~

天海「ふぅ、良い朝っすね」

天海「さて、教室に向かうっす」

天海「あ、その前に今日の才能確認しておかないと」



今日の天海の才能は?



下3までで一番コンマの大きいものが天海の才能

ラッキースケベ
R板じゃなきゃ無理ならフラグメイカー

ハルマキの好感度が低くってやばそうとか言われているから今回の才能とかで好感度とかなんとかしたい





寝れない助けて

クラスは行事とかがあるときは関わりが大きいけど、通常はあんま関わりない。

一日の流れとして平日は授業→自由→自由+α

休日は友達以上の人と過ごす感じ

また一週間に一回イベントがあります。どんなイベントかはこちらが指定する場合もあるし、安価の場合もあります。





モノパッド「超高校級の催眠術師」



天海「催眠術師...?眠らせたりするんすかね」

天海「放課後、誰かに使ってみましょうか」







~放課後~

天海「授業はやっぱ退屈っすね」

天海「こうパッーとスポーツやりたい気分なんすけどね」

天海「それはそうと才能をさっそく活用してみますか」

天海「それともまだ自己紹介してない人と話すか」

天海「普通にだらだらするのもありっすね」


どうする?


1、才能を使うっす!(対象は天海が喋ったことのある生徒)

2、自己紹介するっす!(二人まで指定可能、同クラスのみ)

3、自由行動っす!(人物指定、同クラス、v3のキャラのみ)

>>85

ラッキースケベは普通にありです。ただ場合によっちゃ好感度下がることもあります

>>87

男死男死いってる転子ちゃんの二分の一ですからね。てか天海くんはよく41まで上げられたな

2左右田 ソニア


この世界のソニアさんは左右田に対して塩対応しないで欲しい
左右田の声優さん、休業中だから……

あ、安価は下3まででコンマの高いもの採用

>>91

ふつうに仲良しな感じで出す予定です。特定のカップルとか無い感じなので、余程安価で親密にならない限りはソニアさんは田中くんとも左右田くんとも仲良しな予定です。

今、深夜だし安価は下1とかにした方がいいんじゃない?


あと茶柱に関しては「ヒント:夢野の好感度」ていうことで
夢野の好感度が高いと地味に上がるんだろう(適当)

>>94

人いたら進める感じで、いなきゃ頑張って寝れるかなーって考えてたもので

そもそも低いと嫌われてるのか仲良くないのか

>>97

20が標準値なので仲は悪くないですね、一年同じって考えると低い感じしますけど

>>91でいきます

~教室~

左右田「ソニアさん!」

ソニア「あら...どうしたんですか左右田さん」

左右田「ソニアさんは新しい友人できましたか?...俺はまだ新しい環境に慣れてなくて苗木ってやつとしか話してないです」

ソニア「そうですね...わたくしの席の周りは九頭龍さんと澪田さんと七海さんなので、新しい方とはまだ話す機会がないですね」

左右田「じゃあ...もしよろしければ俺と一緒に、友達作りやりませんか?...」

ソニア「それは良いですね!ナイスアイデアです!」

左右田「一人だと周りのやつらに話しかけづらいけど、誰かいると安心しますよね」

ソニア「左右田さん!フレンドリーそうな、あの方と話してみましょうよ!」

天海(...視線を感じる)

左右田「イケメンはダメです...てかよ見るからにチャラいから女遊びとかしてそうじゃないですかね?」

ソニア「見た目で決めつけるのはチョーベリーバッドですよ!」

左右田「す、すいません...」

天海「...あのー、自分になにか用があるんすかね?」

左右田「うおっ!聞いてたのかよ!」

天海「チャラいうんぬんまでちゃんと聞いてたっすよ」

左右田「いや、別にバカにしてたわけじゃねーんだ。ただ友達がほしくてよ、誰に話しかければいいか考えてたところにソニアさんがフレンドリーそうなお前を指名したっていうわけだ」

天海「フレンドリーそうっていわれるのは悪くないっすね」

左右田「あ、紹介が遅れたな。こちらは超高校級の女王!ソニア・ネヴァーマインド様だ!」

ソニア「よろしくです」

左右田「で、俺がソニアさんの忠犬、超高校級のメカニック、左右田和一だ!」

天海「忠犬って...俺は超高校級の才能不明、天海蘭太郎っす」

左右田「才能不明?そんなやついたのか」

ソニア「まるで天海さんは物語のキーパーソン的存在ですね!」

天海「はは...別段凄い才能があるとは決まったわけじゃないっすけどね」

左右田「天海は何気落ち着いたやつなんだな...ソニアさんの言う通り先入観で決めつけちまったぜ、悪いな」

天海「いいっすよ、慣れてるんで」

ソニア「左右田さんにはわたくしから罵倒を送るので、めんごめんごですわ」

天海「はぁ」



ソニア「たわけ者めがっ!」

左右田和一「ありがとうございます!」

天海「ソニアさん...なんかよくわからないっすけど、左右田くん喜んでますよ」


天海(二人とも個性的で面白いっすね)


左右田とソニアのやり取りを見続けた。

二人と仲良くなった気がする。


まだ時間はある、どうする?


1、才能を使うっす!(ソニア七海苗木、澪田左右田、v3のキャラから指定)

2、自由行動っす!(クラスメイト、v3のキャラから指定)

3、寝るっす

100から下3まででコンマの高いもの採用で

1 春川

天海「王馬くんに才能を使うっす!」

天海「なんで王馬くんかっていったら、やっぱりそれなりに仲良いし、変なことになっても噂が広がらないからっすね、教室同じだから探す必要もないし」





天海「王馬くん、ちょっといいすか?」

王馬「天海ちゃん、最近俺にばっか話しかけてるよね。もしや俺のことが...天海ちゃんってばソッチの気があったんだね!」

天海「そんなわけねーっす」

天海(そういえば才能ってどうやって使うんすかね...フィーリングで大丈夫ならいいんすけど)

天海(適当に五円玉に糸通して、使うっす)

王馬「で、またイタズラ談義でもしたくなったの?」

天海「今日は違うっす...王馬くん、これを見てください」

王馬「んー?」




王馬にかける催眠はどんな催眠?

下2まででコンマの高いもので



自分だけ真実を話してくれるようになる

天海(つか、これどんな催眠がかかるのか分からないんすけど)

天海(まぁ、王馬くんだからいっか)

天海「あなたは催眠にかかる、あなたは催眠にかかる...」

王馬「お?...なんか頭が変な感じに...」

天海(これ、ほんとに効いてるんすかね)

百田「おーい、何やってるんだ天海。五円玉ぶらぶらさせてよ」

天海「はははっ、ちょっとした遊びっすよ」

王馬「百田ちゃんは相変わらず馬鹿みたいな顔してるねー!」

百田「いきなり会うなり馬鹿ってなんだ!俺はバカじゃねぇぞ!」

王馬「百田ちゃん知ってる?...みんな百田ちゃんのことバカっぽくて近寄り難いって噂してるんだよー!」

百田「どうせ嘘だろ」

王馬「嘘じゃないって!とくに春川ちゃんは百田くんのこと軽蔑してるらしいよ」

百田「くっ、確かにハルマキなら俺のこと嫌いかもしれねぇが...」

天海「それ本当すか、王馬くん」

王馬「いや嘘だよ」

百田「は?」

天海「え?...やけにあっさりしてないっすか」

王馬「天海ちゃんは俺の大切な友達だからねー!もちろん本当だけどね!にしし」

天海「なんか気持ち悪いんすけど...」

百田「なんだよ...少し心配したじゃねぇか...きょうの王馬は気持ち悪いな」

王馬「天海ちゃん、ふつうに傷つくよ..
.もちろん本当だよ?」

王馬「百田ちゃん、気持ち悪いだなんてひどいよ...俺精神的に弱いから泣いちゃうよ?...もちろん嘘だけどね!」

百田「変なのはどうやら天海に対してだけみたいだな、王馬になにかしたんじゃないか?」

天海「え?...」

天海(まさか...これが催眠なんすか?)

天海「俺もちょっと分かんないっすね。そういう演技かもしれないし」

百田「混乱してる俺らをみて内心喜んでるってか?...王馬ならやりそうではあるな」

天海(効果がもしこれだけなら超ショボいっすね...他の人でも試してみるのもいいかもしれないっすね)




どうする?


1、もう少し王馬と百田といる

2、他の人に才能を使うっす!(七海苗木ソニア左右田澪田、v3のキャラから指定)

3、ふつうに自由行動するっす!

安価下3まででコンマの高いもの

一箇所、王馬が百田くんっていってるので脳内補完おねがいします

2 春川

ゾロ目どうなるのかな?

>>114

言ってなかったですけど
ゾロ目は行動安価や台詞安価、才能安価などのときは効果が上昇しますけど、人物指定のときは特にないってことでいいですか?

春川さんでいきます


天海(春川さんって聞いて思い出したんすけど、あんま一年の時話せなかったんすよね)

天海(ここは一つ才能で仲良くなれるなら嬉しいな...なんて)

天海(春川さんは王馬くんと同じで噂が広がることはないから安心っすね..
.)

天海「百田くん、そういえば春川さんはどこにいったんすかね?」

百田「>>117だ」




1、図書室

2、それ以外(任意で指定、学園内でおねがいします)


下2まででコンマの高いもの

みすった、コンマと両方かいちゃった

>>119でおねがいします

2、体育館


百田「体育館だ!」

天海「体育館...春川さんのことっすから筋トレとかしてそうっすけど」

天海「あ、ちょっと用があるんで行ってくるっす」

百田「おう、じゃあな!」

王馬「天海ちゃんいかないでよ!もちろん本当だからね」

天海「...まだ慣れないっす」








~体育館~


人がいなくなった体育館の中に一人、春川さんが黙々と筋トレに励んでいた。

天海「うっす...春川さん、これ差し入れっす」

腹筋をしている春川さんの近くに、校内の自販機で買ったスポーツドリンクを置いた。


春川「天海...一体、何の用?」

天海「用なんかないっすよ」
  
天海(春川さん相手に催眠なんかやっていいんすかね...)

天海(近くでみると、なんか殺気みたいのを感じるから怖いっすね)

春川「...からかってるの?」

天海「怒らせたいわけじゃないんすよ...あ、これ見てください」

春川「...?」

天海「あなたは催眠にかかるー、あなたは催眠にかかるー」

春川「んっ...頭がグラグラする...」





春川がかかった催眠は?(流れがまったく変わるものはNG、外見が変わるのもなし、その他だめなものもあるかもしれないですがお許しください)




下3まででコンマの高いもの

自分に対する好感度が変わる20→75くらいに

物腰が柔らかくなる

99w
そういえば催眠の効果ってずっと続くの?その日限り?

>>123

あとでいう予定だったんすけど、基本的に才能による周囲の変化はその日の24時過ぎたら消えるっす

天海くんの才能が強化される機会も用意する予定なので、そういうイベントがあったら効果伸びるかも

>>122

物腰めっちゃ柔らかくなるじゃん!平和な安価ばっかで嬉しいけど、物腰柔らかすぎる春川かけないです...がんばるけど

>>121
好感度変化は前述の通り、一日かぎりです。そして催眠かけられてるあいだの記憶はうまく朧気になります。才能が強化されれば仕様が変わるかも

フラグメイカーや女たらしなどの才能なら女性からの好感度上がるかな?

>>125 そうですね、フラグメイカーは女性との接触も多くなるし、好感度も上がりやすくなるかな
女たらしはあるていど好感度高い人じゃないと逆効果てきな

物腰の柔らかい春川きつい、ゾロ目でたからもっと柔らかくするべきなんだけど、春川がゴン太みたいになったらキャラ崩壊レベルの話じゃないから控えました、すいませぬ



天海(どうなったんだろ...)

天海「春川さん」

春川「なに、天海くん」

天海「天海くん...!?」

天海(とりあえずふつうに会話してみよう)

天海「春川さん...いま、時間空いてるっすか?筋トレしてるとこ悪いんすけど」

春川「うん、空いてるよ」

天海「じゃあ、ちょっとお話でもしませんか?」

春川「私達あんまり話したことなかったから、たまには話してみるのも悪くないかもね」

天海(顔が明るいし、口数が多くなった...これが今回の催眠なんすかね)

天海「>>128



天海の台詞おねがいします、話題作りのための台詞で

そうっすね。とりあえず、仲いい人とかいるっすか?とか?
安価↓

>>128

そういう感じでOKですよ

じゃあ。それで

>>128


天海「そうっすね。春川さんは仲良い人とかいますか?」

春川「ふふ、馬鹿にしてるの?さすがにいるよ、天海くんほどじゃないけどね」

天海「俺は大したことないっすよ...友達のお名前聞いていいっすかね...?」

春川「>>132>>133>>134よ」


v3、春川のクラスから三人指名

百田

赤松

最原

書いた自分も言うのはなんだけど、育成計画の4人じゃねーかwwwww

なんかもう百田赤松が出た時点で時点でついな

>>135>>136 凄い予想通りすぎる結果



春川「百田くんと赤松さんと最原くんよ」

天海「うん、なんつーか...予想通りっすね」

春川「そういう天海くんは誰と仲良いの?」

天海「王馬くん、東条さん、真宮寺くん、赤松さん、百田くん、最原くん、夢野さんとは特に仲良いっすかね」

春川「東条さんとか夢野さんと仲良いってのははじめて知ったよ」

天海「東条さんは新鮮なんすよ...俺妹しか居なかったもんで...姉っぽさが滲み出てるんすよ」

春川「確かに姉にしたら幸せに暮らせう」

天海「夢野さんは思い出すんすよ..
.妹っぽい感じがするんで、親近感が湧くっす」

春川「...天海くんは妹なしに女性を語れないの?シスコンってやつ?」

天海「あ、別にそういうわけじゃないっすよ。ただ最初はそんなイメージだったんで仲良くしたいなって思ってたら仲良くなれたって感じで....あとシスコンじゃないっすよ!」

春川「ふふ、冗談だからそこまで焦らないで」

天海「なら良いんすけど...」

春川「王馬くんと仲良いってのも意外ね。てっきりああいう系統は無理だと思ってたけど」

天海「王馬くんは少しヤンチャなんすけど、憎めないっていうか...それこそ弟みたいな感じで...」

春川「...」

天海「...どうしたんすか?」

春川「...もう読めたよ、百田くんのことは兄っていうんでしょ」

天海「凄いっすね、よくわかりましたね。春川さんはエスパーなんすか?」

春川「誰でも分かると思うよ」

天海「俺、そんな分かりやすいやつっすかね」

春川「そういうわけじゃないけど、少し貴方のことが分かった気がする、案外面白い人っていうのがね」

天海「次は春川さんがその三人をどう思ってるか話す番っす」

春川「ええ」

天海(いつもこんな感じなら、話かけやすいんですけどね..)



春川さんと夕方まで友達について話した

春川さんと仲良くなった気がする

次回春川との行動時に好感度が上がりやすくなる



夜になったけどどうする?


1、寝るっす

2、まだ元気一杯、才能使うっす!(七海苗木ソニア左右田澪田、v3のキャラから指定)

下3まででコンマの高いもの

2 転子


~七海の部屋~



天海(うーん、なんだかこの催眠能力も微妙っていうか...)

天海(春川さんが笑ってる姿見れたのはレアだから嬉しいんですけど)

天海(そんなこんなでまだ才能を使い足りないって感じがしてるっす)

天海(今の時間、皆自室にいるっす)

天海(女子の部屋いくのはさすがにきついけど、七海さんとはゲームする約束してたし不自然ではない...そんな感じでここまで来たんすけど...)

天海(まぁ、なんとかなると思いたいっすね)



天海「七海さん、いますか?」ピンポーン

七海「いるよー」

天海「こんばんわっす」

七海「うん...こんばんわ」

七海「あ、もしかして一緒にゲームやるって約束のこと...かな?」

天海「あ、今日は違うんすよ。ちょっと見てもらいたいものがあるんで」

七海「なに...かな?」

天海「あなたは催眠にかかるー、あなたは催眠にかかるー」

天海(こんな適当にやって効果でるんだから、不思議っすよね...)

七海「う....ん?」






七海がかかった催眠は?(流れがまったく変わるものはNG)


下3まででコンマの高いもの

ゲスくなる

99出たしもう決まったじゃねえか

>>142>>143

99連続とかこわひ。めっちゃゲスい七海...

花澤香菜でゲスキャラ……撫子かな?

なんか王馬みたいになった..,




七海「ふふふふふ」ゲスゲス

天海「あ」

天海(やばいのでたっすね、これ)

七海「天海くんにはゲスさが足りないよー」ゲスゲス

天海(なんかそこはかとなく、世紀末臭が...)

七海「私がお手本を見せてあげるね」ゲスゲス




通りすがりの左右田「へへ、ソニアさんと食事する約束しちったぜ!今日はツイてる日だなー」




七海「汚物は消毒だよ」

七海さんはどこからか取り出したホースを手に持ち、左右田くん目掛けて水を出した。




左右田「....」ビチョビチョ




左右田「誰だ!俺に水かけやがったやつは!...って七海じゃねぇか!」

七海「左右田くん、たすけて!天海くんに脅されたんだ...」

天海「え...え?....え!」

左右田「そうだよな...七海がそんなことするわけないもんな」

七海「うん」

左右田「天海、お前はなんて下衆いやつだ!俺のことが嫌いだからって何も七海を巻き込むことはないだろーが」

天海「それは違うっすよ」

左右田「何がちがうっていうんだ?」

天海「考えてみてほしいんすけど、動機のない犯行なんてあるわけないんすよ」

左右田「おめーが動機がなくても行動する頭おかしいやつかもしれねーじゃん」

天海「ならそれ自体が動機みたいなもんっすよ。だけど俺はいままで頭がおかしいだなんて噂になったこともない普通の人間っす」

天海「それでいて左右田くんに恨みなんてないっすよ」

天海「確かに今日話しただけの俺と一年間一緒だった七海さんなら、七海さんを信頼したくなるんでしょうけどね」

左右田「確かにお前のいう通りではある...だけどそれこそ、七海が俺に自ら水をかける..なんてことするとは思えねぇよ」

天海(七海さんが急に変な行動をとった理由は俺の才能が原因ってのは分かってるっす...)

天海(...そもそも才能があるって気付いた原因は...)




天海「...モノクマの仕業っすよ」



モノクマ「えっ?」

天海「見てください、左右田くん。七海さんの顔を」



ソウダァァァ!!ドコヲウッテルフザケルナァァァ!!!




左右田「うわ、ゲスそう」

天海「そうなんすよ、ゲスそうなんすよ」

天海「左右田くんの知る七海さんはこんなゲスそうな顔してないですよね?」

左右田「ああ...七海はおっとりしてるやつだ」

天海「世界各地を回って手にいれた知識なんすけど、人の人格を変える技術や植物、寄生虫なんてざらにあるらしいっす」

天海「技術の進んだ、この学園ならそういったこともできるんじゃないすかね?」

左右田「そうか...全部モノクマのヤローが悪いのか...」

天海(モノクマが原因ってのは間違いじゃないっすけど、これじゃ俺がゲスいやすっすね)

左右田「悪かったな天海、まだ話しはじめたばっかだから、もしかしたらお前がゲスいやつなんじゃねーか、って疑っちまって」

天海「いえ、誤解が晴れたなら大丈夫っす」

左右田「じゃ、俺は部屋戻るわ。シャワー浴びたいし」ブルブル

天海「風邪にならないように気をつけるっすよ」






七海「....良いゲスっぷりだね、天海くん。モノクマになすりつけるなんてかなりのゲスっぷりだよ」

天海「まさか俺のゲスさを引き出すことが狙いだったんすか?」

七海「そう、これが超高校級のゲス...の力だよ?」

天海「いや、ゲーマーでしょ」


暴走しようとする七海さんをなんとか押さえた。

~天海の部屋~


天海「今日は疲れたっす...」

天海「でも中々悪くない日ではあったっすね」

なんだかんだ今日は自分の才能を活用できた日かもしれない。

明日も退屈しない才能がでると嬉しいっすね。

二日目


左右田くんと知り合いになった!
ソニアさんと知り合いになった!
春川さんと仲良くなった気がする!


[交友]

苗木30

百田72
春川20
最原70
赤松75
王馬82
真宮寺76
星50
白銀54
東条80
アンジー36
茶柱41
キーボ50
夢野70
入間23
ゴン太25

その他20

[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力極小』


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

~三日目・金曜日・天海の部屋~


天海「ん....良い目覚めっすね」

天海「今日乗りきれば休みって考えると楽っすね」

天海「さて、今日の才能は何がでるっすかね」






天海の才能


下3まででコンマの高いもの、下品すぎたりグロ系は安価下

大学生

寝ぼけていて適当なのをうったら>>153とコンマが一緒だった
……超高校級の大学生ってスゲー矛盾しているから無効か?

>>155

うーん、どうしましょうかね。才能の二重持ちはあとで実施する予定だったんで

お試しで二重持ちやってみるのも良いかもしれないですけど、二重持ちにする場合は大学生以外の才能をもう一度>>155さんが選んでくださいまし


どうする?  

1、運が良いし才能二つ持ちやってやるっす!

2、面白そうなもんはあとでとっておくっす

安価下3まで多数決

1

二重持ちで決定っすね。この天海くんは幸運スキルもってるんじゃないすかね

じゃあ>>155さんどうぞ、よほど狂ってるのじゃないかぎりは採用します

言う前に確認したいけど「主人公」「イケメン」「モテ男」みたいな才能だとどうなる?
一番最初はどういう効果があるかわからないけど、後者二つだと女性の好感度が上がりやすくなったりする?

あと「希望」「絶望」と原作であった抽象的な奴も

うーん、この学園の人は顔で判断する人少ないから、イケメンはあんまり効果ないかも。まぁ、安価次第ではあるけど

モテ男は上がりますね、女性陣の対応が優しくなると思います

主人公はもうこのスレでは主人公なんでむりっすね
 
主人公っぽい性格に変えたいなら、超高校級の苗木誠とかっすね


あと性格系技能は二つきょうぞんできないです

兄とか極道とか御曹司とか姉はダメっす

でも、モテ男、イケメンと兄は共存可能っすね

絶望は絶望好きになる

希望は希望好きになるか、苗木っぽい諦めないこころを身につける感じかな

うーん……それじゃ、兄と一緒にすれば女性から挙がりそうなモテ男で



>>166 了解です


まぁ、あとで才能の詳細も決められるようになる才能強化も導入するんで、それまではなんとなくやるしかないですね

あっ、言い忘れていたけど「イケメン」って顔だけのことじゃないような気がするな……
「イケメン補正」っていうものもあるからなぁ……山田みたいなやつが言うのと天さんが言うのでは天と地の差があるみたいな
天さんは元々イケメンだけどさ

>>168

なるほど性格的な意味でのイケメンってことですね。となるとフラグメイカーと似た感じになった気がします

前回の催眠は他者にかける系の才能だったんで王馬、ハルマキ、七海の記憶は朧気になってますが、今回は天海自体しか変わってないので周囲の人間の記憶は残ります




モノパッド「超高校級のモテ男&兄」

天海「...どこから突っ込んだらいいんすかね」

天海(才能が2つあることか...それとも才能名か...)



モノクマ「天海くん!」

天海「いきなり出てこられるとびっくりするっす」

モノクマ「君が願ってた才能じゃないか!お兄ちゃんプレイを女の子に要求する気でしょ!」

天海「俺にそんな趣味ないっす」

モノクマ「うぷぷ...イギリシアンジョークってやつだよ、ボクは英国育ちの紳士だからね」

天海「で、それだけいいにきたんすか?」

モノクマ「そうだったね、本題にはいろうか」

モノクマ「天海くん、モノパッドを見ておかしいとは思わなかった?」

天海「...才能が2つあるってことっすか」

モノクマ「そう、これはね。進化の兆しなんだよ!」

モノクマ「君の才能はまだ未知数で開発しがいがあるって学園側は思ってるんだよ!」

天海「それで...俺を実験体にでもするつもりっすか?」

ふとそう思った、希望ヶ峰学園にはどうも闇がある気がしてしょうがなかった。

なぜそう思ったのかは旅行先で培ってきた危機察知能力か、はたまたただの勘か。

モノクマ「そんな警戒しないでよ!ボクはハチミツ舐めてるくまとおんなじ類いの平和主義者だよ、だから暴力なんてしないしない」

モノクマ「...君が快く才能開発に協力してくれればの話だけどね」

天海「断ることはできそうにないんすね」

モノクマ「君がものわかりの良い人間で助かるよ!才能育成計画なんだしやっぱ才能育成しないといけないよね」

モノクマ「まぁ、そんな難しいことじやないから気長にやってよ」

そう言ってモノクマは一枚の紙を渡してきた。

そこにはミッションを一定の数達成するごとに才能が強化されると書いてあった。

天海「...ミッション?」

モノクマ「ようは課題だね。たとえば苗木くんのアンテナを抜く、とかね」

天海「そんなことが才能開発に繋がるとは思えないっす」

モノクマ「よく考えてみなよ...一年前の君はもっとたくさんのこと...色々な知識を詰め込み、色々なスポーツをやってきたわけじゃん。どの分野に適正があるかを探すためにね」

天海「そうっすね」

モノクマ「それで希望ヶ峰学園が誇るスーパーコンピューターは次のように判断しました。」

モノクマ「それは"経験"です」

天海「経験...」

確かに去年一年は濃密すぎるほどの一年だった、確実に存在するとされる自身の才能を探すために毎日毎日知識と運動付けの毎日を送った。

今までのそういった出来事の結果が、この無作為な才能というなら、まだ喜べる。

モノクマ「というわけで、とりあえずどんな風に才能強化をするか、選んでね」

1、『分析』・・・自身の才能の詳細がある程度わかるようになる。3つのミッション達成でクリア。効果は永続。

2、『維持』・・・一つだけその日に才能を使うわずにキープすることができる、その日はもう一度安価をとり才能を決める。3つのミッション達成でクリア。一回使用したら、また3つミッションを達成しなければ使用できない。

3、『再利用』・・・安価でもう一度同じ才能が出た場合、使うことができる。4つのミッション達成でクリア、効果は永続。

4、『強化』・・・才能の質が向上する、いままでになったことのある才能のみ選択可、1つずつしか強化できない。
どんな風に強化されるかは安価で決まる。1つのミッション達成でクリア。才能のレベルが上がるごとに強化に必要なミッション達成数が増える

5、『二重持ち』・・・才能安価でゾロ目が出た場合、才能安価をもう一度行う、才能の二つ持ちが可能。5つのミッション達成でクリア、効果は永続。

6、『二重持ち』・・・必要な時に必ず効果が発動するver。5つのミッション達成でクリア、一回使ったら、また5つミッションを達成しなければ使用できない。

7、『記録』・・・才能による周囲の影響が消えなくなる、消すには安価が必要。3つのミッション達成でクリア、効果は永続。


この中から1つを選んでください、一番多そうなのにします

締め切ります



天海「これにするっすよ、強化ってやつで。楽そうだし」

天海(この紙を見たかぎり、きのうの王馬くんや春川さんの記憶は消えてるんすかね)

モノクマ「おーけー!才能強化を選ぶんだねー、選択できるのはイタズラっ子、催眠術師、兄、モテ男の4つからだからね」

天海「はぁ...」

モノクマ「じゃ、ミッションはモノパッドに送るから。じゃあねー!」ヒュイ  

天海「どんどん、めんどくさくなってきたっす」

あれこれって今後は才能増やせないし、増やせても今の4つだけ?

>>177


才能はきちんと毎日変わります

才能強化は単体じゃ意味なくて、再利用があってはじめて使えます。

じゃあ、ミッションで再利用を取らないといけないのかな?

>>179 そうです


~放課後~




天海(考え事してて、あんま授業に集中できなかったっすね)

天海(まぁ、この辺の内容なら、まだ余裕はあるから大丈夫だと思うんすけどね)

天海(そういやミッションとかいうのが、モノパッドにくるとかいってたっすよね)







モノパッドに送られたミッションの内容は?天海ができる範囲のものでお願いします



例)苗木と出かける、澪田と一緒に走るなどなど。
この辺は簡単なんで、大神さんと組手するとかハードなものもあり。
多少難しいくらいの難易度が良いですかね。



下3まででコンマの高いもの

東条の依頼を手伝う

大神を口説く

西園寺をデレさせる

>>182>>183は結構きついっすね

西園寺をデレさせるのが一番難しそう、じゃ>>181

ミッションは毎回変わるの?それとも今回選ばれなかったものが次に継続されちゃうの?

>>186 毎回変わります、あとでこれもかくんですけど期限を用意してるので。クリアするか期限過ぎるかのどちらかでミッションは変わります


モノパッド「東条の依頼を手伝う」



天海(困ったな...才能の性質上、女子には会いたくなかったんすけどね)

天海(なんかやたら視線感じるんすよね...気のせいなら良いんすけど...)

天海(まぁ、東条さんならこういう類い効かないと思うんすけどね)

天海(ミッション放置したらしたらで、モノクマになにかされそうだし)

天海(とっとと教室抜けて、東条さんのとこに行くっす)

天海「東条さんはどこにいるっすかね」

天海「たぶん>>189っす」




学園内の場所、自由に選択

自室

食堂

あ、自然にミッションやろうとしたけど自由行動や自己紹介もできます



1、自己紹介するっす!(クラス内でまだ話していない人物、二人まで指定可能)

2、自由行動するっす!(話したことがある人物)

3、東条さんを手伝うっす!


下3まで多数決

1朝日奈

才能の影響で天海はみなを妹、弟のように扱います





天海「東条さんはきっと食道にいるっす」





~食道~


天海「意外とはやく見つけられたっす、東条さん」

東条「...天海くん?」

天海「どうしたんすか」

東条「...いえ、いつもと雰囲気が違ったから、少し誰かが変装してるんじゃないかと疑ったのよ」

東条「でも身長はきちんと179あるし、顔のパーツから声色まで分析したけど、天海くんであることはみたいね」

天海(よく俺の身長わかるっすね。一瞬でそれだけできるなんて、さすがは東条さんっす)

天海(東条さんはいつもはしっかり相手の目を見て話すのに...今日は少し視線を剃らしてくる...疲れてるんすかね?)

天海(兄の俺ががんばらないといけないっすね)

天海(ん?...いま一瞬自分が東条さんの兄だと思ったっす...才能の弊害なんすかね)

東条「で、私に用があるってことは依頼があるんでしょう?」

天海「逆っすね。今日は俺が東条さんの依頼の手伝いをしたいな、って思ったんすよ」

東条「それは...どういう意図があってのことかしら?」

天海「やだなー、別段深い意味はないっすよ。ただ東条さんだって人間ですからね、一人で抱え切れないこともあると思うんすよ」

東条「否定はしないわ。でも私は辛くて皆に奉仕してるわけじゃないのよ。前に話したわよね?」

天海「もちろん覚えてるっす。まぁ、ただ俺は東条さんのために何かできればいいなって考えてただけなんで」

天海「あ、拒否権ないっすから。これ依頼ってことでお願いするんで」

東条「....」

東条「...天海くん、あなたは案外おせっかい焼きなのね」

天海「おせっかいなのは嫌いっすか?」

東条「いえ、たまには誰かに尽くされるのも悪くないかもね」

天海「じゃ、依頼を教えてほしいっす」





1、東条密着24時っす!(東条さんにくる依頼を二人でこなす)


2、東条さん個人の依頼っすか?(東条個人から天海に依頼)




下3までで多数決、2が選ばれた場合は内容をまた安価します

よく考えたら1でも内容安価とるっすね


東条と天海がこなす依頼


下3まで全部とるっす。できなそうなの、描写に時間がかなりかかるようなものはハブるけどごめんなさい

つむぎのコスプレの手伝い

>>200は2人がコスプレするかコスプレを作る手伝いかは>>1しだいで

>>202 個人的にコスプレしたほうが美味しいですけど、優柔不断だから悩みます



東条「まずは花村くんの依頼よ」

天海「花村くんって確か...超高校級の料理人ですよね」

東条「ええ、あそこで食道で料理をふるっているのが彼よ」



花村「この時間帯がピークだね、がんばらないと」



天海「俺はまだ食べたことないんすけど、聞いた話では絶品らしいっすよね」

東条「ええ、私の数段上の存在だと思うわ」

天海「東条さんより上手いってだけで腕の良さがわかるっすね」

東条「とりあえず雑談はこのくらいにして、彼を手伝いましょうか...」

天海「はい」




花村「いつもありがとね東条さん!君が居なかったら、僕今ごろ死んでるよ」

東条「お安い御用よ、花村くんほどの味が保証できないのがネックではあるけど...」

花村「えっと...そちらのかわいい顔したイケメンは誰かな?」

東条「天海蘭太郎くんよ、彼はメイド見習いで私のアシスタント」

天海「はは...執事じゃなくて、メイドなんすか」

東条「メイド服ならいつでも貸すわよ?」

天海「着ないっすよ!」

花村「天海くんならどっちでもいけるよ!美男美女と一緒に料理できるなんてなんかテンション上がってきたよ!」

東条「天海くん...花村くんに狙われてるわよ」

天海「花村くんはどっちもいける口なんすね...少し目が怖いっす」

花村「天海くんをお持ち帰りしたい衝動は頑張っておさえて、料理をしようか!」

天海(少し料理には自信あったんすけど、花村くんと東条さん相手じゃどうしようもないっすね)






天海の料理の出来

料理ができる設定なんでコンマに+20

50越えれば東条さん、花村くんも少し認めるレベル

70越えれば東条さん、花村くんが誉めるレベル

90越えれば大絶賛

ゾロ目なら超高校級の料理人


下2のコンマで判定

モノクマ

中々の腕前。
>>1の知識が広いならコスプレさせてほしいけど、緑川さんはともかく。井上さんのキャラで知っている人いるだろうか……

>>206
コスプレさせるなら服は安価にする予定ですかね。あんまり詳しくないんで普通に誰でもわかる服てきな
天海「俺なりに頑張ってはみたんすけど、どうだろう...」

花村「味見させてもらうよ!」

東条「私も少し、天海くんの料理の腕を確認させてもらうわ」

天海(結構、緊張するっすね...料理できる人に審査してもらうのは...)

天海「ど、どうっすかね?」



花村「....まい」

天海「え?」

花村「美味いよ天海くん!、これなら手直し全然しないでお客さんに出せるよ!」

東条「...驚いたわ。天海くんがここまで料理できたなんて」

天海「う、嬉しいっす!」


案外料理の腕を誉められるのは嬉しいもんすね。

特に東条さんと花村くんに誉められるってのは中々経験できないものじゃないんで。


花村「この調子で頼むよ!天海くん!」

東条「お互い頑張りましょう、天海くん」

天海「はいっす!」


三人で料理をして昼を乗り切った。

花村くんと東条さんに料理の腕を認めてもらった。

天海「疲れたっすね」

東条「音を上げるにはまだ早いわ。次は紅茶を淹れる依頼よ」

天海「やっぱり凄いんすね...東条さんって」

東条「私も天海くんのこと見直したわ、料理できるなんて...でも紅茶のほうはどうかしら?」

天海「紅茶も多少は淹れる機会はあったんすけど、最近は全然やってないから自信はないっすね」

東条「期待してるわ...さて、行きましょうか」

天海「はいっす」

東条「おまたせ、十神くん」

十神「早いな...俺もいま来たところだ」

セレス「今日もよろしくお願いしますわ、東条さん」

十神「セレス...誰が相席を許可した」

セレス「あら、嫌なら席を離れればいいんじゃないでしょうか?」

十神「チッ、好きにしろ...」

セレス「そういえば...後ろのイケメンは...前言っていた、執事派遣会社の人でしょうか?」

東条「いえ、違うわ。彼は天海蘭太郎、メイド見習いよ」

セレス「男のメイド?それは中々面白い話ですわ」

天海「俺を、どんだけメイドにしたいんすか」

東条「素質はあると思うわ」

セレス「これで腕が良ければ、ぜひともわたくしの住む予定の城に勤めてもらいたいのですが...」

十神「くだらん...俺はおまえたちの雑談を聞きにきたわけではない」

東条「そうね。さっそく紅茶を淹れましょうか」

天海「がんばるっす」







天海の紅茶淹れの腕前

育ちの良さのおかげでコンマ+10


50以上で一人前

70以上で誰もが認める旨さ

90以上でセレスのお気に入り、十神財閥からの勧誘


ゾロ目は東条クラス

下2のコンマで判定

ほい

天海「やっぱ緊張するっすね、人に味を見てもらうのは」

東条「誰もが通る道よ、私にもそういう時期があったわ」

天海(想像できないっすね、東条さんのそんな時代...)


天海「さて、できたっす。どうぞ」






十神「....この十神白夜が飲むに値しない味だ」

セレス「山田くんよりは全然良いのですけど、なにかもう人押しが欲しいですわ」

東条「センスはあるわ。あとは経験とコツさえ掴めば良い線いくわね」

天海「ぐっ、十神くんのコメントが心にくるっす」

東条「十神くんは辛口なのよ...安心して頂戴、彼はなんだかんだいって全部飲み干してるのよ。飲めないと思ったら、もう口をつけないタイプだから...一定のレベルはクリアしてるってことじゃないかしら」

天海「優しいっすね、東条さん」

東条「今度、コツを教えてあげるわ」

セレス「どうしてわたくしのまわりには執事になるには惜しい人しかいないのでしょうか?」

十神「知るか...」



四人で雑談した。


東条「最後はコスプレよ」

天海「コスプレって、白銀さん関連すか?」

東条「ええ」

天海「なんか凄い嫌な予感するんすけど...」

東条「気のせいよ、さぁ行きましょう」








白銀「東条さん来てくれたんだね!天海くんも一緒なんだ」

東条「ええ、彼コスプレにはまったらしくて」

天海「さっきから東条さん、嘘ひどくないすか...」

東条「ふふ、ごめんなさい...親しい人ほど扱いが雑になるタイプってやつなのかしら」

白銀「てか、なんだろう...今日の天海くん、凄い雰囲気良いね」

東条「そうね。女装も似合うんじゃないかしら?」

天海「そうっすか?...」

白銀「うん!じゃあ早速これ着てみて!」






白銀が取り出した衣装の系統は?

例)執事服、スカート、大和田っぽいヤンキーな服などなど


下3まででコンマの高いもの

天海「これは骸骨の仮面...死神の衣装っすか?」

白銀「うん、今回はホラー系の参考が欲しくてね」

天海「コスプレ詳しくない俺がいうのもなんすけど、顔見えないのなら、誰でも良いんじゃないすかね?」

白銀「それはちがうよ!」

白銀「コスプレは雰囲気も重要だと思うんだ...あとリアルな話するとスタイルって結構重要なんだよね....」

天海「切実な話っす」

白銀「やっぱり現実問題、カッコいい人や可愛い子のコスプレは映えるからね」

天海「そう考えると、この学園の人は容姿端麗が多いんで...白銀さん的には良い場所なんじゃないっすか?」

白銀「そうだねー。女王様やアイドルをモデルにできるのは他では中々経験できないからね」

東条「...」ジー

天海「...?」

天海(なんか...視線を感じるんすけど、気のせいっすよね)チラッ

東条「...」プイッ

天海「それじゃあ、着替えてくるっす」









イケメンオーラ補正でコンマ+20

50以上で強そうな死神

70以上で怖い死神

90以上でつむぎから大絶賛

ゾロ目で超高校級のコスプレイヤー


下2のコンマで判定 

天さんコスプレ合いそう

中の人的にTOD2のジューさんかと思った

>>218 吸血鬼とか似合いそう

>>219 テイルズは知らないんだよなぁ(悲しみ)

紅茶の時もそうだけど直下だったら良かったのに

>>221 運が悪いですね。これで直下に変えたら悪化とかありそう、でもためしに直下にしてみよう


天海「どうっすかね」

白銀「おー!カッコいいね、カッコいい死神だよ!」

東条「着こなしはできてるわね。大物っぽいオーラが出てるわ」

天海「普通にうれしいっすね」

東条「なんだかんだ、色々できるのね。天海くん」

天海「東条さんはコスプレしないんすか?」

東条「いえ、するわよ」

天海「楽しみっすね...人のコスプレ見るってのも」

白銀「東条さんの服はこれだよ!」




下1で服決定、さらにコンマでコスプレの完成度決定

万能メイド補正で+35

50以上で凄いコスプレ

70以上で一際目をひくコスプレ

90以上でつむぎ大絶賛

ゾロ目は超高校級のコスプレイヤー

巫女服

↓2だとどうなってたかな

>>223>>224

えぇぇ...自分もしかしてフラグたてちゃいましたかね

東条「巫女服か...」

白銀「もし嫌だったら言ってね、違う服にするからね!」

東条「いえ、やらせてもらうわ」

天海「似合いそうっすね、東条さんなら」

東条「じゃあ、着替えてくるわ」




東条「どうかしら?」

白銀「おー、可愛い!やっぱり巫女はクールなタイプの人が似合う気がするよ!」

天海「うん、普通に似合ってるっすね。清楚な感じが巫女らしいっす」

東条「コスプレはまだ慣れないわ...まだ少し恥ずかしさがあるのよ」

白銀「少しずつ慣れようね...東条さんほどの逸材を放っておくわけにはいかないもん!協力するからさ」

天海(普段からコスプレしてるようなものだと思うんすけどね。それ言ったら殺されそうっす)

天海(なんにせよ、中々楽しかったすね)

天海「白銀さん、俺少しコスプレに興味が湧いたっす。俺で良ければまたどんどん誘ってください、協力するんで」

東条「メイドとして良い心がけね」

天海「せめて執事って呼んで欲しいんすけど」

白銀「ほんと?嬉しいよ!天海くんなら私も大歓迎だよ!」


白銀さんにコスプレについて熱心に教えてもらった。

~午後四時くらい~


東条「天海くん、この後良いかしら?」

天海「まだ依頼があるんすか?」

東条「いいえ、ちょっと雑談でもしたかったのよ...私の部屋で紅茶を飲みながらでも」

天海「東条さんからの誘いは珍しいっすね」

天海(特に予定はないんすけど、どうするっすかね。)





1、東条さんに付き合うっす!

2、他の誰かと自由行動っす!(天海と話したことのある生徒指定)

下2までで多数決、意見が一致しなかった場合はコンマの高いほう


天海「いいっすよ」

東条「良かった、じゃあ行きましょう。もちろん危険がないようにエスコートするわ」

天海「ちょっと歩くだけで、大袈裟じゃないっすかね」








~東条の部屋~




東条「どうぞ」

天海「おじゃまするっす」

東条さんの部屋はいかにも東条さんらしい部屋だった。

塵一つ落ちてなさそうな床に、簡素ながらも品のあるインテリア。

天海(なんだかここまで綺麗だと...逆に落ちつかないっすね)

東条「いま、紅茶淹れるから待ってて頂戴」

天海「はいっす」

天海(やっぱり今日は顔を合わせてくれないっすね...チラチラ見られてる気はするんすけど...まさかこれが才能の影響...なわけないっすよね)




下6くらいまで、自由に話題や、行動、才能をいかした兄&モテ男っぽい台詞など

例)母親に東条を重ねる天海、好きなものの話、天海「お兄ちゃんって呼ぶっす」などなど

話に組み込みたいもの書いてくださいまし、うまく組み合わせるんで


とりあえず更新はここまでです、落ちますね



東条は元々好感度高いからあんまり上げ過ぎると恋愛ルート入りそう
とりあえずネイルやってあげよう

>>231 恋人とかになると話が固定化するので、天海くん側からだれかに告白とかはしない予定です。関係は曖昧にするようにしてます。イチャイチャ系の要望があるなら、たまにはラブアパート的なものやってもいいかもしれないです。


天海(そういえば...東条さんの依頼終わったから、モノクマからの課題は完了したことになってるんすかね)

東条さんが紅茶を淹れている間、俺はモノパッドを開いた。

そこにはミッションコンプリートと悪趣味な文字で書かれていた。

天海(とりあえずクリアってことっすかね)

次に、モノパッドにどの才能を強化するかの画面が表示された。


天海(思ったんすけど、才能が強化できるってことは超高校級ってレベルに達してないってことじゃないんすか?)

天海(モテ男の才能も、女の子や花村くんから好印象はもらえたっすけど、モテているっていうレベルではなかったっすからね...)

天海(いや、あるいは別の可能性もあるっすね...)

天海(まぁ、考え事はこれくらいにして...試しにどの才能を強化するか選ぶとするっすか)








1、超高校級のイタズラっ子

2、超高校級の催眠術師

3、超高校級の兄

4、超高校級のモテ男

今日は全然更新できないので、引き続き東条と天海の話のお題も募集しときます。人いないようなら連投もありです

どれ才能強化するかは安価下3でコンマの高いもので


天海(催眠術師面白かったし、これ強化するっすかね)ポチッ






催眠術師

催眠の種類が増える

1、『運動支配』・・・人物の行動のみ操ることができる 例)体が勝手に動き、筋トレをせずにはいられない

2、『感情支配』・・・感情のみ操ることができる 例)百田を激怒させる、花村がかっこよく見える

3、『記憶支配』・・・記憶を操ることができる 例)キーボが自分自身を人間だと思い込む、桑田の存在が皆の記憶から消える

4、『感覚支配』・・・触覚や視覚を変化させる 例)山田が苗木に見えるようになる、日向の触覚が性感帯になる。

5、『自己催眠』・・・自分自身に催眠をかけられるようになる。



悪用不可避、天海くんだし大丈夫でしょ?(適当)

天海くんはどんな風に強化されるか分かってない感じです


下3までで多数決

あ、意見が被らなかったらコンマで判断します

一ヶ所訂正

花村がかっこよく見える→花村を好ましく感じる

モノパッド「強化完了」



天海(できたみたいっすけど、どういう仕組みなんすかね)

東条「さっきから、なにソワソワしてるの」

天海(おっと...危ない危ない、モノパッド見られるところだったっすね)

天海「いや...部屋綺麗すぎて落ちつかないな、とか思ってただけっすよ」

東条「そうね...私の配慮が足りなかったわ...今から散らかすから少し時間頂戴、もちろん天海くんの部屋と同じ風に再現するわ」

天海「え?...いや大丈夫っすよ」

天海(俺の部屋来たことないと思うんすけど...メイドのプロファイリング能力っすかね)

東条「私が嫌なのよ...天海くんが落ちついてないの見ると」

天海(困ったっすね...落ちつかないのは本当っすけど、モノパッド弄ってた言い訳につかっただけなんすけどね)

天海(顔には出さないけれど、疲労は間違いなくあるでしょうし、わざわざ東条さんに手を煩わせたくないっすよね)

天海(注意をどうにか逸らさないと)

東条「さぁ、天海くん...少し外で待っててもらえるかしら」

天海「東条さん、違うんすよ」

東条「なに別の理由があったのかしら?...なにか得たいの知れない[隠し事]をしている気がするわ」

天海(俺が才能を隠してるってことに...気付きはじめてるんすね)

天海(中途半端な台詞じゃ、ここは乗り切れないっす)

天海(東条さんを動揺させるような...なにか...そんなものがあるんすかね)

天海(いや...一つだけあるっすね)

[隠し事]←東条のことを考えてた

天海「それは違うっすよ!」




BREAK!




天海「恥ずかしい話なんすけど...俺、さっき東条さんのこと考えてたんすよ」

東条「...どういう意味?」

天海「はは...今部屋に二人っきりっすから、同棲してるみたいで」

東条「...」

天海「東条さんほど美人で家事全般ができて、気配りなど完璧な人と結婚できたら幸せだな、って考えてたっす」

天海(なんか口が勝手に動くんすけど)

東条「...」

東条「...口説いてるのかしら?」

天海「いや、単に口が滑っただけなんすよ...」

東条「...もしかして、他の女の子にもいつもそういうこといってるの?」

天海「俺、チャラ男じゃないっすから...そんな大それたことやらないっすよ」

東条「そう...」

天海(話はなんとか逸れたっすね)

東条「...」

東条「...」

天海(なんか東条さん黙っちゃったし、どうするっすかね)

天海(なんか特技でも披露して場を和ませるっすかね...)

天海「東条さん、ネイルアートとかってしたことあるっすよね?」

東条「.......」

天海「東条さーん!」

東条「あっ....ごめんなさい、考え事してて」

天海「で、ネイルアートとかってしたことあるっすよね?」

東条「ええ、主人の身だしなみを整えるのにも、個人的にもするわね」

天海「俺、こんななりしてますけど、結構得意なんすよ....俺の才能は超高校級のネイルアートなんじゃないかっていわれたりもしました」

東条「確かに...意外と言われれば意外だけど、貴方なら何でもある程度はできそうな雰囲気があるわ」

天海「道具借りれますかね?」

東条「ええ、いいわよ」

そう言って東条さんは棚からネイルアート用の道具を一式取り出した。

天海「もう一つ借りたいものあるんすけど...」

東条「何かしら?」

天海「...手、借りていいっすか?」


東条「.....そうくるとは思わなかったわ...どうぞ」

俺は東条さんの手首を持ち、もう片方の手で手袋を触った。

天海「外しますよ...」

東条「ええ」

手袋を外すと、東条さんの綺麗な手が露になった。肌がやたらスベスベしてる。

天海「綺麗な手っすね」

東条「私的な場で...男の人に手を触られるのは初めての経験よ」

天海「はは...俺が初めてだなんて光栄っす」

妹達にやってあげていた経験が体に染み付いてるからか、自分でも驚くくらい上手く出来てる気がする。

東条「...なんだか....今日は変な日だわ...天海くんを見てると変な気分になるのよ。貴方は貴方で性格少し変わってるしね」

天海(うーん...やっぱりモテ男の才能が効いてるんすかね...)

天海「変な気分ってどういう気分すかね?」

東条「分からないわ...」

東条さんは顔を下に向けたまま、答えた。

天海「東条さんにも分からないことあるんすね...安心したっすよ」

東条「あくまでメイドだから...私の知識にも限界はあるのよ」

仕上げのエッジを塗る作業に入る、何回もやった作業なだけに爪を見なくてもできそうな気さえする。

天海「良いことっすね...全部一人で解決できたらツマラナイっすから......っと完成しました」

東条さんの手を離した。

東条「!....凄い...シンプルながらに無駄を全く感じない造形...天海くん、貴方相当才能あるのね」

天海「はは...気に入ってもらえたようでよかったっす。東条さんは黒が似合いそうだったんで勝手に黒にしちゃったんすけどね」

東条「黒色は好きよ...たとえ好きじゃなかったとしても完成されたネイルだから、嫌なわけないわ」

天海「そういえば東条さんの紅茶まだ飲んでなかったっすね...悪いことしたっす」

東条「安心して...天海くんがこのタイミングで飲むことを予想して少し熱い紅茶を持ってきたから」

天海「ちょっと凄すぎないっすかね?」

東条「メイドとして当然のことをしたまでよ」

天海「いただきます」

東条「どうぞ」



東条さんと他愛もない話を続けた。

東条さんと仲良くなった気がする。


[好感度]
80→82


夜におこる出来事の安価とります、下2で

例)セコム茶柱襲来!、模擬刀を持った不審人物に遭遇、罪木がなぜか自分の家にいる、などなど。

できないものもあるかもしれないですけど、その時はごめんなさい

とりあえずこの辺で落ちます

俺は夜の学園をゆっくりと歩く。足取りは重く、頭が少し痛い。

天海(疲れたっすね...今日は)

案外、この時間帯も出歩いている人は多く、向かい側から派手な女の子が俺の前を通りすぎた。


「天海蘭太郎」


一瞬耳を疑った。

だが自身の名前が呼ばれたことは間違いなかった、それも見ず知らずのチャラそうな女の子にだ。

俺のことを知っていて話かけてくる人は何気居るから、今日もそんな物好きな人物かと思った。

だが俺は予想を裏切られた。


「...アンタ....凄い才能もってるのね!」


その一言で俺はこの人物が"会ってはいけない人物"と理解した。

後ろを振り向きたくない。

だがこの後ろの声の主が気になる、ぱっと見で、かつ夜だったためか姿をよく視認していない。

「ねぇ、無視しないでよ...私がアンタの才能について知ってることにそんなに意外だった?」 

天海「...誰なんすか」

すると女は笑う。

「誰だか知りたいなら、こっち見ればいーじゃん...それともそんななりして女の子と目が合わせられない?ってわけ」

後ろから手を握られた。

その瞬間、底知れぬ悪意が俺の手を伝った。


「こっちを向けないってなら私が手を引いてあげる」

「その可能性のある才能の使い道を私が教えてあげる」

俺は手を振り払った。

この人間といると自分はダメになると、そう直感が告げるからだ。


「才能に淡い期待を抱いていた天海蘭太郎」


そして俺は走った。


「アンタは近い将来、その才能に苦しまされることになる」



目障りなノイズを耳にいれたくなくて、走った。



「まだ私についてきたほうが良かった...って思えるほどの絶望が貴方を待ってるでしょう」



不快感。それしかなかった、泥沼から抜け出せない、そんな感覚。


「そう...この泥沼は抜け出せない」


考えていることを当てられたことに驚くよりも、足が先に動いた。

薄れいく女の声、最後に一言こう聞こえた。




「始めから詰んでいるからね」



東条さんに信頼された気がした!


[交友]

苗木30

百田72
春川20
最原70
赤松75
王馬82
真宮寺76
星50
白銀54
東条82
アンジー36
茶柱41
キーボ50
夢野70
入間23
ゴン太25

その他20

[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』 


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

~四日目~


天海「.....」

天海「何だったんすかね...」

天海「あそこまで嫌悪感を感じたのははじめてっす」

天海「結局、誰だか分からないままっすけど聞いたことある声ではあったっすね」

天海「とりあえず...今日の才能見るっすか」




安価下3まででコンマの高いもの

既出のもの以外。

どこぞのスラムダンク!
まぁ、天海くんバスケ好きらしいから全然問題ないっすね


モノパッド「超高校級のバスケ選手」


天海「今回は素直に喜べる才能っすね!夕方あたりにバスケやりにいきますかね」

天海「そういや今日土曜日だったっすね」






週一で起こるイベントの日

なにが起こる?



1、たまには俺がみんなを集めるのも悪くないっすね(呼べるのは知り合いのみ、5にんまで)

2、王様ゲーム?面白そうっすね

3、ラブアパート?それってなんすか?

4、狛枝くん?はじめましてっすね

5、その他自由

下3まででコンマの高いもの

絶女やってないから、こまるの口調わからない。ちょっと口調おかしくなっても堪忍堪忍

うーん、どうしよう。

書けないこともないけど、浅い知識でかくのは悪いし


二度手間だけど安価とります


1、再安価

2、そのまま



下3までで多数決

1
今後は「絶女をしていないので絶女関連は無効になります」としておいたら?

2
何か無理強いしてすみませんでした
まさか通るとは思わなかったので

>>270 そうですね。こんどから付け加えます

>>271 せっかくレスしてくれたのにすいません、完全に不手際っす

もう一人ー

じゃ苗木兄妹かきますね



口調こんな感じなんかな?



天海(さて、用もなく外に出てきたは良いんすけどどうしたもんすかね)

天海(誰かに会えるんじゃないかっていう淡い期待をもって出てきたは良いんすけど)

天海(この広い学園のなかで知り合いに会うなんて、早々ないっすよね)





こまる「久し振りだね、お兄ちゃん」

苗木「いつぶりだろう...しばらく会ってなかったからね」



天海(あれって、苗木くんすか?女の子と一緒っすけど)



苗木「全然駄目だよ、やっぱり僕じゃ勉強だけで精一杯だ」

こまる「でも十神さんや石丸さんが助けてくれるってお兄ちゃんいってたよね」



天海(いや、この感じ....妹っすね)



苗木「うん!十神くんは口は厳しいけど教えてくれるし、石丸くんはおせっかいなところもあるけど皆を助けてくれる良い人達なんだ!」

こまる「一度あってみたいな」



天海(間違いないっす...俺の直感が告げてるっす)

天海(どうするっすかね...妹との大切な時間を邪魔されるのは嫌だろうし)





1、観察

2、話に入る

3、その他


下2

天海(とりあえず、観察するっす)



苗木「そういうこまるは学校どうなの?」

こまる「んー、順調かな」

苗木「そっか」

こまる「あとね、ひとつ言っておきたいことがあるんだけどね」

苗木「う、うん」

こまる「彼氏出来た」

苗木「」

苗木「」

苗木「」

こまる「冗談だよ!なに固まってるの、そんなに意外だったの」

苗木「ななな何だー、冗談かー。一瞬、びっくりしたよ!」



天海(微笑ましいっすね...)

天海(俺も妹と会えたら...あんな感じなんすかね)


妹と会ったときのことを考えながら、苗木兄弟のやり取りを見続けた。










苗木兄妹を見てる天海を見てる人達の感想。(あくまでその人物の好感度を表す台詞)



春川(天海、苗木達を見てニヤニヤしてるんだけど、さすがに心配になる)

澪田(魔姫ちゃんがソワソワしてると唯吹もソワソワしちゃうっす)

真宮寺(人間観察は楽しいヨ。天海くんなら三日は見ていられるネ)

最原(妹さんのこと考えてるんだろうな...天海くんみたいなお兄ちゃんも羨ましいね)

アンジー(終一まで笑いだしたよ。今日は神様のお陰でみんな笑ってるよー)

赤松(今日の天海くんはほっこりしてるね!...やっぱり笑顔が似合うよ)

百田(!....宇宙兄弟読むか)

王馬(ほんと天海ちゃんは兄弟関連に弱いよねー、俺も弟っぽくいけばいいのかなー)

ゴン太(天海くんの背中にタイタンオオウスバカミキリが!!...誰も気づいてないの?)

白銀(虫?....あんなデカイのが虫なわけないよね?....コスプレの小道具かな?)

夢野(久し振りに天海を見たと思ったら、男女のカップルを見てニヤニヤしてたのじゃ。ウチの魔法の影響がこんなところにもあったとは...)

茶柱(天海さんが女子を男の目で見ていました!やっぱり清純ぶっていても男死は男死なんですね!)

ソニア(これはッ!身近で見るのははじめてな恋のトライアングルですか!)

左右田(苗木達を見てる天海を見てるソニアさん可愛い)

七海(恋愛ゲームてき展開...かな?)

東条(今日は天海くんは苗木くんとこまるさんに遭遇...っと)

星(さすがは天海だ...一秒に三回もチラ見していた...俺じゃなきゃ見逃したところだ)

入間(天野のヤロー、童貞丸出しな顔してやがる)

キーボ(入間さんはなんで天野って呼んでるのでしょうか)


天海「苗木くん達見てたらお昼過ぎちゃったっすね」

天海「どうしましょうか?」

天海(そういえば、ミッションクリアしたのは良いんすけど、新しくミッション受けられるんすかね?)


1、新たにミッションを受けとる

2、自由行動(知り合いから二人まで指定)

下2で


モノクマ「天海クーン呼んだかーい!」

天海「呼んでないんすけどね」

モノクマ「ミッションについて考えていたんでしょ?ボク理解力に長けたクマだからさ」

モノクマ「こないだ説明しなかったんだけどね...ミッションはクリアしたらやってもやらなくてもいいんだ」

天海「じゃ、やらねぇっす」

モノクマ「コラー!そんなの認められるわけないじゃん!やらなくてもいいとはいったけど一年間に一定のノルマを設けているんだよ!だから早めにやるに越したことはないんじゃないかなぁ」

天海「まぁ、やらざるを得ないのはわかってたっすけど」

モノクマ「あと一つのミッションは一週間たったら失敗ってことになるからね」

天海「失敗したらどうなるんすか?」

モノクマ「一回くらい失敗してもどうにもならないけど、何回も失敗を重ねたら大変なことになるとは言っておくね」

天海「ずいぶん雑っすね」

モノクマ「ま、そういうわけだからがんばってねー!」ヒュイ





天海「じゃ、やりますか」

1、『分析』・・・自身の才能の詳細がある程度わかるようになる。3つのミッション達成でクリア。効果は永続。

2、『維持』・・・一つだけその日に才能を使うわずにキープすることができる、その日はもう一度安価をとり才能を決める。3つのミッション達成でクリア。一回使用したら、また3つミッションを達成しなければ使用できない。

3、『再利用』・・・安価でもう一度同じ才能が出た場合、使うことができる。4つのミッション達成でクリア、効果は永続。

4、『強化』・・・才能の質が向上する、いままでになったことのある才能のみ選択可、1つずつしか強化できない。
どんな風に強化されるかは安価で決まる。1つのミッション達成でクリア。才能のレベルが上がるごとに強化に必要なミッション達成数が増える

5、『二重持ち』・・・才能安価でゾロ目が出た場合、才能安価をもう一度行う、才能の二つ持ちが可能。5つのミッション達成でクリア、効果は永続。

6、『二重持ち』・・・必要な時に必ず効果が発動するver。5つのミッション達成でクリア、一回使ったら、また5つミッションを達成しなければ使用できない。

7、『記録』・・・才能による周囲の影響が消えなくなる、消すには安価が必要。3つのミッション達成でクリア、効果は永続。

下3まででコンマの高いもの

最初のミッション募集します


下3まででコンマの高いもの

茶柱とネオ合気道の特訓

>>290 うわぁぁぁ、天さんお陀仏や


モノパッド「茶柱とネオ合気道の特訓」



天海「え」


天海(無理すぎないっすか?)

天海(でも超高校級のバスケ選手ってことはある程度身体能力も上がってるんすかね)

天海(どうするっすかね)





1、茶柱とネオ合気道

2、自由行動(二人まで選択可、知り合いのみ)

下2


天海(スポーツ系技能が次いつ出るかわからないっすから、今日やっとくのが吉っすかね)

天海(問題は茶柱さんをどうやって誘うっすかね)




茶柱を誘う方法

下1


~茶柱の住み処~


天海「茶柱さん、いるっすか」ピンポーン



茶柱「なんだ...天海さんでしたか...夢野さんだと思ったんですが」

茶柱「ていうか何堂々と転子の部屋訪ねてきてるんですか!やっぱり天海さんも下心満載なんですか」

天海「はは...違うっすよ。俺はただ茶柱さんにネオ合気道を教えてもらいたくて、ここに来たっす」

茶柱「...それこそ信じれません!合気道を口実に転子にセクハラするという魂胆が丸わかりですよ!」

天海「そんなことしないっすよ」

茶柱「なら証明してください!」


天海「あー、じゃあそうっすね...茶柱さんが最も可愛いと思う女子は誰ですか?」

茶柱「もちろん夢野さんです!」

天海「ですよね...で、俺そんな夢野さんと結構仲良いってことは知ってますか?」

茶柱「認めたくないですけど...!、夢野さんが天海さんのことをよく話してるところを見ると認めざるを得ません、本当に不本意ですけど...」

天海「で、その可愛い夢野さんと二人で遊んだりもしたことあるんすけど、俺何もしてないっすよ?」

天海「もし俺が下心あるようなやつだったら、そんなチャンスに何もしないわけないっすよ」

茶柱「も、もしかしたら夢野さんが脅されているのかもしれません!」

天海「もし脅されているとして、夢野さんの変化に気づかないほど茶柱さんは彼女のこと理解してないんすか?」

茶柱「そんなわけないです!夢野さんのことならなんでも分かります!」

天海「ならそれが俺に下心がないってことの証明っすよ」

茶柱「ぐぬぬ...なにも言い返せません!」

天海「それに俺について知ることも夢野さんと仲良くなるには必要だと思うっすよ」

茶柱「というと?」

天海「そうっすね...なんか気持ち悪い言い方っすけど、夢野さんから俺の話された時に話を合わせることができるっす」

天海「それにさっき茶柱さんは夢野さんのことならなんでも知ってるって言ったっすけど、きっと色々知らないことはあると思うっす」

天海「俺、彼女の好きなこと結構知ってるんで、それを教えることもできますね」

茶柱「確かに...そう考えれば、悪くないかもしれないですね...天海さんはまだ女子っぽい顔なのでマシといえばマシですし」

天海「じゃ、特訓付き合ってもらって良いすか?」

茶柱「わかりました!でもそこまでいうからには途中で抜けるなんて許しませんからね!」

天海「はは...御手柔らかにお願いするっす」

茶柱「でも一ついいですか?」

天海「なんすか」

茶柱「転子、男子触ると投げてしまうんですけど...特訓にならないですよね?」

天海「あ...」






どうする?

特訓をするための案

下1

そもそも転子の特訓でもいいんじゃないかな?ミッションの文章的に

>>303 なるほど!たしかにそれでも大丈夫ですね
天海くんが投げ飛ばされまくりなのはあれですが


天海(そういえば...合気道の特訓なら何でもいいんすかね)

天海(受け身の練習なら、できるっすよね)

天海(でも受け身の練習ってことは投げ飛ばされまくりそうなんすけど)

天海(今だけ、ドMになりたいんすけど)


天海「あー、受け身の練習だけでいいっす」

茶柱「受け身だけでは合気道ではありません!」

天海「いや、なんつーか、身体鍛えたかっただけなんで...合気道に興味はあるんすけど、まぁ、仕方ないっすよ」

茶柱「そうですか...じゃあ全身全霊をかけて投げますね」

天海「勘弁してくださいっす」


~道場~



茶柱「さて、いきますよ!」

天海「あ、良いこと考えたんすけど、これ茶柱さんが男子慣れするための特訓にもなるんじゃないっすかね?」

茶柱「男死慣れなんてしたくありません!」

天海「でも良い機会だと思うっすよ。遠慮なく男を投げれるのもあんまりない機会っす」

茶柱「...できるだけ頑張ってみますよ」

天海「じゃ、お互い頑張りましょう」

茶柱「はい!...まずは転子の真似をしてください。受け身の基本です!」

天海「わかりました」

茶柱さんと同じ動きを何度も繰り返した。




茶柱「覚えられましたか?」

天海「はい」

茶柱「じゃあ、実践いきます!天海さんから触ってきてください」

天海「なんかシュールっすね...茶柱さんが男子に触ってきてくださいって言ってるのは」

茶柱「仕方ないじゃないですか!さすがに転子から男子に触るのなんて不本意です!」

天海「でも俺とはじめてあったときの茶柱さんなら、そんなことすら言わなかったと思うっすよ」

天海「成長してるんすね」

天海「俺も...頑張ります...!」


茶柱の手を掴む、いや正確には掴もうとした瞬間、茶柱は投げの構えに入った。

天海(はやい.....!)


逆に手を掴まれ、そこから時間がたつことなく俺は勢いよく宙に舞う。





超高校級のバスケ選手の身体能力コンマに+10

下1のコンマが50以上で受け身成功。

ゾロ目だから何か欲しい

>>308

受け身は失敗したけど茶柱と親密になるかもしれないイベントつきってことで


天海「うわっ...!」

背中から地面へと激突した。かなり痛い。

茶柱「やっぱり...天海さんには無理じゃないですか?...怪我しそうですし」

天海「いえ全然大丈夫っす、こんなの余裕っすよ」


嘘だ。背中が痛くてたまらない。


天海「決めたっす...茶柱さんが俺に慣れるまで特訓やめません」

茶柱「...我慢強い人なんですね」

天海「行くっす」




コンマ50以上で成功

超高校級のバスケ選手の身体能力コンマに+10

下1

93!


また先ほどと同じように宙を舞うが、今度は無事に受け身をとれた。それでも痛みはあるが、さっきよりはかなりマシだ。

天海「よっと...」

茶柱「お、今の受け身良いですね!合気道っぽいです!」

天海「そういやあくまで合気道ではないんでしたね」

茶柱「かなり良い線いってました!一回で慣れたのでしょうか?」

天海「はは、たまたまっすよ」

俺は立って、茶柱さんに近づいた。


天海「そういえばネオ合気道って男子と接したら廃れるんじゃなかったっすか?」

茶柱「はい...ですが転子思ったんです。いずれは男子を滅亡させる日がきます...その時、男子と接して技が鈍るようなら根絶なんてとてもじゃないができません!」

茶柱「億単位の獣達を相手にするのに、技が鈍るようなことは避けたいです」

天海「男子を滅亡させることは変わらないんすね」

茶柱「ですからさっき天海さんが男慣れしたほうが良いという意見にも渋々同意したんです!明確な理念があるからこその決意です!」

天海「よし、じゃあじゃんじゃん投げ飛ばしてください。遠慮なんていらないっすよ」





下2のコンマの数、天海は投げられる。

茶柱の天海慣れ度 合計150越えで触れるようになる
下2のコンマで判定、数値は累積する。



さらにコンマが偶数なら幸いにも天海は怪我しなかった。奇数なら怪我。

怪我の度合い


コンマの値で判定

10?40 ちょっと捻っただけみたいっすね(一日安静)

50?70 結構捻っちゃいましたね(三日安静)

80?100 傷だらけっす。(一週間安静)

ゾロ目で何かあるかも

下1

修正

1~50

51~70

71~100

に訂正です

下1


それから数時間は茶柱さんに投げられ続けた。

途中茶柱さんは止めるよう催促してきたが、俺はそれでもやめなかった。

べつに続ける理由なんてなかったが、やけになっていたのだ。理由なんて分からない、でもただ今は動きたかった。

その考えが災いとなったのだろう、足と腕を結構捻ってしまい立ち上がれそうにない。

茶柱「天海さん、もう止めましょう!受け身の成功率は上がってます!でもダメージは確実に蓄積してるはずです」

天海「...ははっ、ちょっと無茶しすぎちゃいましたね」

茶柱「転子から見ても、すり傷だらけです!」

天海「...茶柱さん、すいません...立ち上がれそうにないんすけど」

茶柱「足捻ったんですか!?」

天海「腕も足も捻っちゃったみたいで」

茶柱「どどどどうしましょう!転子が運ぶのは無理ですし!誰か呼んできたほうが良いですよね?」

天海「なんでそんな動揺してるんすか?」

茶柱「天海さんに怪我させたのがバレたら転子まずいです」

天海「?」

茶柱「予備学科の中には結構、天海さんのファンがいるんです!だからそういった女子達に嫌われてしまう可能性が!」

天海「俺の自業自得だと思うんすけど...」

茶柱「夢野さんにもバレたら転子死んでしまいます」

天海「言わないっすよ。つか言っても、そんな大事にならないっすから」

茶柱「...ほ、ほんとですか?」


少し不安そうにしている顔に不覚にもグッときた。

もっと不安にさせたいという衝動が一瞬起きる。

だが俺は人一倍理性が強かった。ゆえに衝動は衝動のまま、行動にうつされることはない。


天海(最低っすね、俺...)

一瞬でも、そんなことを考えるとは自分に他人を嗜虐して楽しむ癖があったなんて今まで思わなかった。

天海「茶柱さん、やっぱ賛成っす...やっぱ男子は男死なんすね」

茶柱「へ?どういうことですか?」

天海「さぁ...どういうことなんでしょうね」


この後ゴン太くんに運ばれて部屋へと帰宅した。

夕方はバスケをしようと思っていただけに残念だったが、良い思い出にはなったと思う。


茶柱の好感度41→44

会話の最後辺りの茶柱と天海が逆になっていますよ


茶柱さんと仲良くなった気がする!


[交友]

苗木30

百田72
春川20
最原70
赤松75
王馬82
真宮寺76
星50
白銀54
東条82
アンジー36
茶柱44
キーボ50
夢野70
入間23
ゴン太25

その他20

[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』 


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある


茶柱さんの天海慣れ度

残り141

バスケ選手いれわすれたから次の日にいれます

>>326

紛らわしいですけど逆じゃないです

~5日目・日曜日~


天海(...さて、今俺は大変なことになってるっす)

天海(身体あんまり動かせないっす...一応、罪木っていう人から薬みたいなものもらったんで、治りは早くなると思うんすけど)

天海(それでいて、なんだか俺に怪我をさせたのを茶柱さんは負い目に感じてるらしく、看病する、とか言い出して)

天海(でも、やっぱり彼女に男子の看病なんてできるわけもなく、『やっぱり男死と二人きりの空間なんてありません!女子を呼んできます!』とかいってどこかに行ったんすけど、一体誰を連れてくる気なんすかね。)





茶柱は誰をつれてきた?天海の知り合いの女子のみ

下2でコンマの高いほう


夢野「おー、天海。茶柱から聞いたぞ、ひどい怪我にあったみたいじゃな」

天海(なんで夢野さんを呼んできたんすかね...俺のこと隠したいんじゃなかったんすか?)

茶柱「夢野さん!夢野さんの治療魔術で天海さんの怪我を治してください!」

天海(あ、もしかして夢野さんが魔法を使えるって素で信じてるんすか?)

夢野「悪いのぅ、MP切れでなければそんなことも造作もなかったんじゃが」

茶柱「う、運が悪かったですね!」

天海「えっと、夢野さん...看病ってできるんすか?」

夢野「もちろんじゃ...傷口を見せよ、絆創膏なるものを貼ってやる」

天海「いや、さすがに良いっすよ...大きいところは罪木さんにやってもらったんで」

夢野「遠慮するでない...ウチの看病などなかなか受けれんぞ」

茶柱「夢野さん、ダメです!夢野さんが男子に触るくらいなら転子が看病します!」

夢野「なんなんじゃ...じゃあ任せたぞ」

茶柱さんはおそるおそる俺へと手を近づけてきた。

茶柱「天海さんは女です天海さんは女です天海さんは女です」

天海「ちょっ!絶対投げ飛ばされるやつっすよ、これ!」

すると夢野さんが茶柱さんの腕を掴んだ。

夢野「とまれ茶柱、やはりお主に看病は無理じゃ」

茶柱「で、でも!転子がやらなかったら夢野さんが...」

夢野「良い解決方法がある...もう一人誰かを呼べば良いのじゃ」

転子「はっ!」

天海(この人達なにがしたいんすか...)

転子「幸い夢野さんがいるから、次は男子でも呼べますね!」

転子「じゃ、呼んできます!」








茶柱が呼んできた人物(天海の知り合い)



下2まででコンマの高いもの



真宮寺「やぁ、天海クン」

天海「じ、真宮寺くん?」

茶柱「近くにいたので連れてきました!」

天海「そのわりには遅かったっすね」

茶柱「真宮寺さんがなんか用意をしてて」

天海「真宮寺くんって看病できるんすか?」

真宮寺「もちろんだヨ」

茶柱「じゃ、お願いします!」

真宮寺「そうだネ...まずは服を脱いでもらおうか...」

真宮寺「おっと...そういえば茶柱さんは男子が苦手だったネ...先に帰っていていいヨ」

天海(なんだろう...この感覚...本能が真宮寺くんと二人になるのは駄目だと告げている)

夢野「おー、そうか...じゃああとでお見舞いもってくるぞ、天海」

真宮寺「ククク...そうだネ、またあとで会おうか」

天海(ヤバい...どうすれば!)




どうする?

下2でコンマの高いほう

なんで襲われる前提なんだよw
お前には本命のお姉ちゃんいるやろw

安価下

>>339 天海くん女顔で仲良いから姉の友達認定されたか、もしかしたらホモ展開。好きに解釈してけろ




天海「真宮寺くん!やっぱいいです!看病いらないっすよ!」

真宮寺「駄目だヨ...ちゃんと手当てしないとネ」

夢野「そうじゃ...きちんと受けたほうがいいぞ」

天海(手あんまり動かしたくないけど、少しだけなら使えるかもっす)

天海(でも手をつかったところで、真宮寺くんから逃れることはできないっすよね)

天海(食事のときにさえマスクを外さない真宮寺くん...もしかしたらなにか見られたくないことがあるのかもしれないっすよね)

天海(そこにかけるっす!)



天海(俺は勢いよく、真宮寺くんのマスクに向けて手を伸ばした)

天海(さすがに予想外だったらしく...真宮寺くんのマスクを取ることができた)

天海(真宮寺くんの顔を見る限りおかしなところはない、むしろ顔はかなり整っている)


真宮寺「素晴らしいわ、是清...私にこの美形の青年を紹介してくれるのね」

天海「え?」

茶柱「ひっ!?」

夢野「なんじゃ...!?」

真宮寺「はじめまして是清の姉です」


そういって真宮寺くんはみんなにお辞儀をした。


天海「どういう...ことなんすかね?」

真宮寺くんは唖然としている俺の手元からマスクをとって、つけた。

真宮寺「天海クンはなんでマスクとったのかナ。姉さんのこと知ってるわけじゃないだろうしネ」

天海「もしかして...二重人格ってやつっすか...」

夢野「なんじゃと!」

真宮寺「なんか興が冷めちゃったし、姉さんも無理矢理は良くないっていうから、また今度にするネ」

天海「説明してくださいよ!」

真宮寺「そうだネ、後で説明するヨ」



そういって真宮寺くんはとぼとぼと帰った。


茶柱「やっぱり真宮寺さんは一番苦手です!ますます不気味に思うようになりました!」

夢野「ウチは人格分裂の魔法なんて使っておらんぞ」

天海「なんか色々と聞きたいことはあるっすけど、結局なにするつもりだったんすかね」

三人で色々と推測した。

午後天海の家にやってくる人



下3まで(真宮寺以外の知り合い)

三人は同時にくる?


1、一人ずつ

2、三人まとめて

下3までで多数決


七海「こんにちわ、天海くん」

天海「こんにちわっす」

七海「みんなから聞いたよ...怪我したんだって?」

天海「はは...身体あんまり動かせないっす...でも安静にしてればすぐになおるらしいんで」

七海「そっか...一応お見舞い品持ってきたんだ」

天海「ありがとうございます」

天海(七海さんのお見舞い品...ゲームとかっすかね?)





七海のお見舞い品は?

下1


七海「これ、レトロゲームセットだよ」

天海「ドリームキャストっすか、これ」

七海「よく知ってるね!なかなか面白いから怪我治ったらやってみてね」

天海「わかったっす」






ハプニング

この後なにが起きた?



下1


七海「なんだか眠くなってきたね...」

天海「そうっすね...ずっと寝転がってるんすけど、不思議と眠気はないんすよね」

急に七海さんが俺へとバタりと倒れた。

七海「むにゃむにゃ....」

天海(なんでここで寝てるんすかね!?)

身体がかなり密着していて、柔らかさが服ごしにも伝わってくる。

天海(つか、やばいっす!今日は誰でも入れるように鍵かけてないから誰かに見られでもしたら!)

天海(誘惑に負けたら終わりっす!俺は人一倍理性が強いはずっす)

天海「七海さーん?起きてくださいー」

七海「うーん...花村くん...もう食べれないよ...」

天海(呑気に夢みてるし...)




どうしよう?


下1


天海(頭撫でるくらいなら良いっすよね?)

これは頑張った自分への御褒美だ、と考えながら、七海の髪を撫でた。

七海「ん....」

一瞬、起きたのかと思ったが、どうやら気のせいのようだ。

天海(七海さんって...妹っぽいっすよね)

さらさらした髪を撫でていると不思議と心が落ち着いてきた。

先程まであった興奮はどこかへと消えた。

天海(こういう時間...悪くないっすね...合気道頑張った甲斐があったっす)





下1のコンマ80以上で誰かにみつかる


七海さんが起きるまで撫で続けた。

幸いにも誰もやってこなかった。


七海の好感度これ、もう30くらいあるよね?つーわけで30にします


七海の好感度30



天海「お腹空いたっすね...朝から昼まで何も食べてないんすけど...」


考え事をしていると足音がきこえた、誰か来たようだ。

茶柱「天海さん!お見舞いにきました!」

天海「一人でっすか?また夢野さん呼び出すんじゃないっすよね」

茶柱「いえ、今日は自分がどれだけ、この空間にいられるか...男死を滅ぼすために男死に慣れる修行をしにきました!」

天海「そうっすか」

茶柱「えっと...一応お見舞い品もってきました、どうぞ」

天海(茶柱さんのお見舞い品ってなんすかね...お腹空いたんで寝ながら食べれる食べ物ほしいんすけど)

下1で茶柱のお見舞い品


天海「えっと...草餅っすか?」

茶柱「そうです!天海さんがお腹空いてるだろうなって思ったので買ってきました!」

天海「なにげ俺のこと心配してくれてるんですね、ありがとうございます!」

茶柱「て、転子が男死の心配なんかするわけないじゃないですか!勘違い甚だしいです!」

天海「わかってるっす、わかってるっすよ」

茶柱「なんですかその反応は!すごいカチンとくるんですけど!」

天海「あ、この草餅美味しいっすね」

茶柱「スルーしないでください!」

なんとか痛む手を動かしながら、草餅を口に運ぶ。

天海「でも、草餅食べてたら本格的にお腹が空いてきたっすね」






ハプニング

何が起きる?

下1

天海「あの茶柱さん...悪いんすけど草餅もっと買ってきてくれないっすか?金払うんで」

茶柱「いいですよ、買ってきますね!」ダダッ

天海(あれ?普通に断られると思ったんすけど...意外っすね)

天海(そういや身体動かなかったから今日の才能と追加のミッション見てなかったっすね)

天海「まずは才能から見てみるっすか」


下2まででコンマの高いほう

相手の考え読める感じでいいっすよね?

あとモノパッド見るまでは才能なにもない状態ってことで、、、性質上仕方ない


モノパッド「超高校級の心理学者」



天海(心理学者ってことは相手の考え読めたりするんすかね?面白そうっすね)

天海(次に、ミッション見てみるっすか)





下2まででコンマの高いもの

↓2なのにコンマで勝っている美食屋が選択されないのはミス?
安価は「お見舞いに来てくれた人とうまくやる」で

みすった、美食家だ。

モノパッド「超高校級の美食家」



天海(美食家ってことは食べ物のレビューとかできるようになるんすか?面白そうっすね)

天海(次に、ミッション見てみるっすか)





に訂正でお願いします!

「うまいものを食べて満足する」

>>376 こちらのミスです、注意ありがとうございます。


うまくやるっていうのは普通に仲良くしてれば良い感じですかね?


>>379 こちらもイージーな感じで平和



モノパッド「お見舞いに来た人と仲良くする」


天海(仲良くする?...普通に過ごしてれば達成できそうっすけど...)




茶柱「天海さん!買ってきました!」

天海「ありがとうございます...金はそこにあるんで持っててください」

茶柱「1000円分買ってきたんで1000円もらいますね!」

天海「どうぞ」

天海「そういえば茶柱さん...あれだけ俺投げられたわけなんすけど、男子慣れしてくれましたか?」

茶柱「うーん...男死っていうか、天海さんは多少マシくらいにはなりましたけど、どんぐりの背くらべレベルの差です。」

天海「これ俺に慣れても、他の男子には慣れない感じっすか?」

茶柱「そうですね...でも一人慣れれば二人目なんておちゃのこさいさいです!」

天海「そうっすか...投げはあんま男子慣れするのに効果的じゃなかったってわけっすね...」

茶柱「そうですね...天海さん、傷が直ったらまた男死慣れ修行に付き合ってくれませんか?」

天海「いいっすよ。随分と気合い入ってるっすね」

茶柱「男死を滅ぼすのに必要不可欠な要素なんです...!」

天海「やっぱそこは変わらないんすね」




天海「じゃ、草餅いただきます」


天海「う、旨い!平凡ながらもその平凡さを極めたこの味は...絶品だ!涙が出てくるッ!」


材料分析

あんこ

もち米



茶柱「へ!?なんかレポーターみたいなことやりだしたんですけど!」

天海「はっ!今のなんすか!?」

茶柱「こっちが聞きたいです!」

天海(食べた瞬間、材料名が頭に浮かんできたっすね。美食家の力っすか?)

茶柱「やっぱり男死は意味の分からない生き物です!」

天海「誤解っすよ!」



なんやかんや茶柱さんと仲良くすごせた気がする。

茶柱さんと約束をした。



アンジー「蘭太郎、お見舞いに来たよー」

天海「うわっ...夜長さんすか?」

アンジー「いきなり出てきてびっくりさせちゃったかなー」

天海「そうっすね...お見舞いに来てくれると思わなかったんで」

アンジー「神様が、苦しむ友のために働きなさいって言ったからねー」

天海「中々良いこという神様っすね」

アンジー「で、神様からのお見舞い品も持ってきたよ」

天海(アンジーさんのお見舞い品って...怪しい臭いがするんすけど...)



アンジーからのお見舞い品

下1


天海「こ、これ俺の似顔絵っすか!?」

アンジー「そうだよー」

アンジーさんの書いた俺の似顔絵はまるで写真のようで、俺自身に完璧に瓜二つだった。

天海「わざわざ書いてきてくれたんすか...なんか凄い嬉しいんすけど」

アンジー「うーん...でも10分くらいで書けたから、そんな凄いものじゃないよー」

天海「10分も俺に割いてくれたってだけで嬉しいっすよ」

アンジー「なら、これを機に神様にお祈りをしようよ」

天海「祈りくらいなら良いっすけど」

アンジー「蘭太郎は物分かりが良い子だねー」





ハプニング

なにが起きる?


天海「いてて」

アンジー「立って喋ってたら首が疲れちゃうよねー。アンジーがかがめばぴったりでしょ?」

天海(つか普通に思ったんすけど、夜長さん薄着すぎないっすか?、かがむと見えそうになるんすけど...)

天海「あ、ありがとうございます」

天海(つか女の子ばかりしか来ないから、凄いそわそわするんすけど...男子はどこへ行ったんすかね)

天海「あ」

アンジー「ほぅ?」

天海(夜長さんの水着の紐がズレてる!...は、外れそうっす!)

アンジー「もしかして...アンジーの胸見てるのかなー?」

天海「違うっす!誤解っすよ!」

アンジー「別に気にしなくていいんだよー。神様はこういうとき柔軟体操しろっていうから柔軟体操したくなったら、いつでも相手してあげるからねー」

天海(柔軟体操...?)

天海(つか、まじで....うわっ!いますごい外れそうだった!?言うべきか?言ってもアンジーさんなら気にしないから意味ないか...かなりの精神攻撃なんすけど)



夜長さんの精神攻撃に耐えながら、一時間過ごした。





夜長さんと仲良くなった気がする。

好感度36→37

もう誰もこない?


1、くる(茶柱、アンジー、七海、塩以外の知り合い)

2、こない


来ないなら月曜日いき、くるなら日曜続行


下1

今更すぎるっすけど、好感度目安表っす



1~10、嫌い

11~20、やや苦手~普通

21~30、気の許せる相手

31~40、少し気になる相手

41~50、気になる相手

51~60、頻繁に会いたい相手

61~70、友達以上恋人未満

71~80、好きすぎる(このラインから恋人になれる)

81~90、依存したい、依存させたい相手

91~100、この人なしには生きられない


100を越えれば越えるほど、どんどん病む


夢野「魔法使いの参上じゃ!」

天海「夢野さん、また来てくれたんすか」

夢野「朝、お見舞いにくると行ったじゃろ?」

天海「そういえばそうだったっすね...MPは回復したっすか?」

夢野「むぅ...中々回復せんのじゃ...今日は調子が悪いのかのぅ」

天海「それは残念っすね...夢野さんの魔法楽しみにしてたんすけどね」

夢野「天海は珍しくウチの魔法を信じてくれるタイプの人間なのじゃ...嬉しいのぅ」

天海(信じてはいないっすけど、魔法について話してる夢野さん可愛いっすから話合わせてます)

夢野「魔法はないけど...お見舞い品ならあるぞ」

天海(夢野さんのお見舞い品って...マジックの小道具とかっすかね?)





下1で夢野のお見舞い品

よし、積極的に病ませていこう


>>394 塩みたいなの病ませるとえげつないことになるかも


天海「これ何かのジュースっすか?」

夢野「茶柱がやたらとウチに押し付けてきて困ってるんじゃ。言い方は悪いがお主に処分してもらいたいのじゃ...口に合うかは分からんが」

ラベルを見るとタピオカドリンクと書かれている。

天海「あ、でも俺これ飲んだことあるっす...日本以外のアジア地域で飲んだことあるんすけど...随分昔の話なんで、あんま覚えてないっすね」

夢野「いっぱいあるから、どんどん飲んで良いぞ」

天海「手動かすとかなり痛いんで、後で飲ませてもらうっす」









ハプニング

何がおこる?

下2でコンマの高いほう

MP補充

飲ませてもらってる所に忘れ物を取りに茶柱が戻ってくる

>>396 すごい補充方法が気になる

>>397 修羅場


夢野「う、ウチが飲ませてやろうか?」

天海「いや、悪いっすよ」

夢野「でも、天海...喉が渇いたじゃろ?」

天海「じゃ、お言葉に甘えて...お願いするっすかね...我慢してたけど、喉カラカラで」

夢野「か、身体だけ起こせるか?」

天海「はい、なんとか」

身体をなんとか起こす。身体はまだ傷はあまりないため結構動く。

夢野「ほ、ほほほんとにやるぞ!?」

そういって夢野さんは手を震えさせながら、ストローをこちらに向けた。

天海「なんでそんなにキョドってるんすか」

夢野「お、お主は緊張せんのか?...俗にいうあーんじゃろ?」

天海「あ、そういうことっすか?...可愛いっすね夢野さん」

夢野「か、かか可愛いじゃと!?」






転子「.....」ゴゴゴゴ






天海「冗談です」




転子の台詞は?(そこまでハードじゃないもので)

下1



茶柱「ズルいです天海さん!」

天海「え?」

夢野「むっ!お主がいない間にここに来たのに...なんで来たのじゃ!」

茶柱「さっき天海さんのところに来たんですけど、転子が自分用に買った草餅忘れちゃったみたいで取りに来ました!」

夢野「うぅ...なぜこうも邪魔が入るのじゃ!」

茶柱「夢野さん、天海さんにだけあーんはズルいです!転子にもやってください!」

天海(あれ?怒ってないんすかね?おかしいなー)

夢野「天海にさえ、まだ未遂じゃ!だからおぬしにはやらんぞ!」

茶柱「なんでそんな天海さんに肩入れするんですか。顔だけですよ、そんな男死」

天海「誉め言葉として捉えるっす」

夢野「むぅ、もう怠くなってきたのじゃ。」

茶柱「むむむ、残念です!でも夢野さんの体調が第一なんで我慢します」

夢野「んあー...だるいのぅ」

茶柱「天海さん!貴方とは良いライバルになれそうです!」

天海「は、はい、そうっすね」




夢野さんと仲良くなった気がした。

好感度70→71







七海さんと仲良くなった気がする!
夢野さんと仲良くなった気がする!
夜長さんと仲良くなった気がする!


[交友]

苗木30

七海30

百田72
春川20
最原70
赤松75
王馬82
真宮寺76
星50
白銀54
東条82
アンジー37
茶柱44
キーボ50
夢野71
入間23
ゴン太25

その他20

[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』
超高校級のバスケ選手
『動体視力やジャンプ力が大きく上昇する。バスケットボールさえあれば、それを武器にして戦える』
超高校級の美食家
『味覚が強化され、味を精密に計ることができるようになる。またその食品を構成する材料が分かるようになる、影響力小』


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。


茶柱さんの天海慣れ度

残り141

~6日目・月曜日~



天海「お」

天海「身体がピンピンしてるっす!」

天海「一日で治るとは、罪木さんの薬って凄いっすね!」

天海「じゃ、そういえばミッションってクリアしたことになってるんすかね」

天海「えーと....うん、クリアしたことになってるっすね」

天海「じゃあ、今日の才能とミッションについて見るっすか」








天海の今日の才能下2でコンマの高いほう

超高校級の声優


中の人はすでにそうか。高校生じゃないけど(笑)

>>404 どう変化させれば良いんだろう


次のミッション


下2でコンマの高いほう、具体的にお願いします


モノパッド「超高校級の声優」

モノパッド「王馬のイタズラに協力して、真意をはかる」




天海「声優?...って声がなんかいつもと違うっすね...色んな声を出せる気がするっす」

天海「ミッションのほうは...なんすかねこれ、王馬くんの真意?...難しそうですね」


~放課後・教室~



ウサミ「みなちゃんー、来週は宿泊がありまちゅ!このクラスのみんなで近場に旅行にいくので準備ちててくだちゃい!」

七海「ウサミちゃん、何日の宿泊なの?」

ウサミ「2日間でちゅ!水曜から木曜の午前中まで行いまちゅ!」

王馬「ねぇねぇ、ウサミちゃん!この旅行の目的って何なの?」

ウサミ「みなさんでらーぶらーぶすることでちゅ!」

左右田「そ、ソニアさんとらーぶらーぶしてもいいんだよ....な?」ボソッ

ウサミ「皆さんが仲良くするために、わたち考えました...当日は二人で行動する時間を設けまちゅ!」

左右田「男女比率的に最低でも一人は男と当たるじゃねーか!最悪かよ!」

ウサミ「では、くじを作ってきたので引いてくだちゃい!」

百田「男でも天海とならペアでも良いんだけどな、つか天海とで良いわ、ふつうに」

天海「こういうのって誰と当たるかドキドキするっすよね」

苗木「このクラスなら誰と当たっても嬉しいよ!」

天海「苗木くんなら誰とでも仲良くなれそうっすね」

澪田「蘭太郎ちゃん!今日のボイスいかしてるっす!いつもよりさらにかっこいい声っすよ」

天海「軽音楽部の澪田さんにはバレちゃったっすね...唐突に声変わりしたんすよ」

百田「声変わり遅すぎんだろ!」



真宮寺(天海クンと当たれば良いなァ)

王馬(やっぱり組むべきは天海ちゃんだよねー!)

最原(天海くんと当たらないかな...)

赤松(天海くんと当たれば良いな...!)


百田「なんかアイツらに見られてんぞ、おまえ」

天海「え?...なんか悪いことしたっすかね」

ウサミ「はやくくじ引いてくだちゃい!」

左右田「ソニアさんこいっ!」

日向「こなそうだ」







天海と当たったのは?


下2まででコンマの高いもの

七色の声と言うかどんな声も出せる声優でいいんじゃないかな?
女声も出せるとかさ。あっ、でも似たような才能ありそう……

天海愛されてんなーww
ハーレム作れそう

>>415 そういう感じでいきますね

>>417 クラス内だと男ハーレムです


天海「あ、赤松さんとっすね」

赤松「え!?」

天海「やけに驚いてるっすね...もしかして俺じゃ嫌だったっすか?」

赤松「ち、違うよ!そんなわけないから!」

天海「それなら良いんすけど...」

王馬「騙されちゃダメだよ天海ちゃん!赤松ちゃんは天海ちゃんのこと嫌いなんだよ!」

天海「うーん」

赤松「ちょっと王馬くん!勝手なこと言わないで!」

真宮寺「無理は良くないヨ、赤松さん。君は確かに天海くんが嫌いなはずだヨ..
.民族学者の僕が言っているんだから間違いないヨ...ククク...」

天海「真宮寺くんが言うなら...本当なのかもしれないっすね」

王馬「なんで俺は信じてくれないのさー!」

赤松「真宮寺くんまで...!」

王馬「だからさ天海ちゃん!俺と赤松ちゃんが入れ替わってあげるよ!」

真宮寺「いや、僕が赤松さんと入れ替れば良いんじゃないかなァ?」

赤松「だ、駄目だって!」



最原(なんか揉めてるな...)←平和思考






揉めてる三人を見ながら午前を乗り越えた。




どうする?



1、王馬のミッション(あと一週間)

2、自己紹介(二人まで、同じクラスから)

3、自由行動(知り合いから一人選択)

4、約束していた茶柱の修行に付き合う

下3まででコンマの高いもの


天海「あ、放課後ちょっといいっすか?」

王馬「いいよー。でも天海ちゃんが俺に話しかけてくるときって大抵なにか企みがあるときだよね」

天海「はは...そんなことないっすよ...ただ今日は王馬くんのイタズラに付き合いたいって思って...」

王馬「またイタズラに興味がでたんだね!...いいよ、俺の崇高なイタズラ計画を教えてあげるよ!」

天海(ろくなもんじゃない気がするっす)







王馬のイタズラ内容とイタズラ対象


下2でコンマの高いほう


王馬「やっぱりさー、キー坊が一番弄りがいがあるよねー」

天海「お得意のロボット差別っすか」

王馬「そうそう!...だからさ、天海ちゃんもやってよ!普段そういうことしない天海ちゃんがやったらアイツびっくりすると思うよ」

天海(ちょっと心が痛むっすけど、仕方ないっすよね...?)


~食堂~

王馬(やっぱり食堂にいたよ、何しに来てるのかは知らないけどさ)

天海(じゃ、まずお手本お願いします...俺、それに合わせるんで)

王馬(おーけー!...にしし!リアクションが楽しみだね!)


入間「なぁ、キー坊...俺様の分の食事持ってこい!」

キーボ「人使いが荒すぎませんか?...持ってきますけど...」

王馬「お前さぁ...人じゃないだろ?」

キーボ「む、ロボット差別ですか!?それともロボット使いが荒いといえば良いんですか?」


最原「またいつものやってるんだね」

日向「あれが日常なのか?」

苗木「はは...なぜかキーボくんって弄られやすいよね」


王馬「差別も何も、お前の身体は鉄屑じゃん!これは事実であることに変わりないよ」

キーボ「そうですけど...僕の心は人間と変わりありません!見た目以外で判断してくださいよ」


天海(ど、どういう感じで乱入すれば良いんすかね?)






天海のキーボに対するロボット差別、行動、台詞など


下1



天海「ロボットに心ってあるんすか?」

キーボ「え!?天海くん!?」

天海「心は人間と同じようって言ってましたけど...人間じゃない時点で心なんてないんじゃないっすかね?」

キーボ「ひ、酷いです!?天海くんにそんなこと言われる日がくるなんて!」

王馬「天海ちゃんってば案外毒舌なんだねー!」

天海(す、少し言い過ぎたっすかね)



狛枝「ロボットとしての個性という才能を持つキーボくんと、総統という才能を持つ王馬くん...二人の希望同士のぶつかり合いはどちらを応援するか悩むね!」

田中「ふ...どちらもこの俺には敵わん存在だ...アストラルレベルが低すぎる」

終里「おー!あの機械ヤロウまた騒いでんのか!」

小泉「ほんと男子ってバカなんだから...」




天海(つか王馬くんの真意ってなんなんすかね?)





王馬の真意とは?

下1



コトダマ『肯定』、『否定』



天海(そういえば前、王馬くんはつまらない弄りは嫌いっていってたっすよね...)

天海(つーことは、弄りに面白さを求めてるわけですよね...面白いもの好きですし)

天海(そして、弄りの対象にされているキーボくん)

天海(ここから導き出されることは...)




キーボ「なんで毎回、ロボット差別をするんですか!」

キーボ「二人揃って...[ボクのことが嫌い]なんですか!」

王馬「あはは、バレたー?そうなんだよ、[嫌い]なんだよー!」

キーボ「...なんでそんなにストレートに言うんですか!...[鬼]です!...[悪魔]です!」

王馬「悪の総統だから、それって褒め言葉になるよ?」

キーボ「うっ...どうすれば...」



天海(王馬くんがどうしたいのか...それを伝えないとキーボくんを傷付けてしまうだけっす...それをよく考えないと...)





[]内のどれかの言葉に否定か、肯定。



下1

[嫌い]←否定



天海「それは違うっす!」



BREAK!!



キーボ「な、なにが違うんですか!」

天海「キーボくん...君はなんで王馬くんが自分のことを嫌いと思ったんすか?」

キーボ「それはボクのことをバカにしてくるからです!」

天海「そうっすね...バカにされるのはやっぱ嫌ですよね...でも世の中には色々な種類の人間がいるんすよ」

王馬「ちょっと天海ちゃん!」

キーボ「色々な種類の人間...?」

天海「罵られることに興奮する人間、弱いものを苛めるのが好きな人間、色んな人間がいると思うんすよ」

キーボ「なにが言いたいのか推測できません!」

天海「そうっすね...じゃあ好きな人を苛めたくなるタイプの人間がいるとしたらどうっすか?」

キーボ「難しいですね...それは...微笑ましいことなのかもしれませんね」

天海「じゃあ王馬小吉がそのタイプの人間だったとしたら?」

キーボ「!?...そ、そうなんですか王馬クン?」

王馬「え」

天海「そりゃ勿論恋愛的な意味で王馬くんがキーボくんのこと好きっていいたいわけじゃないっす...でも男同士なら、それはそれで雑に扱ってしまうのは親交の証なのかもしれないっすよ?」

キーボ「そうだったんですか!...まだ人の行動パターンに関するデータが欠如しているということを痛感しました!」

天海「それに周りを見てください...」

キーボ「はい」




狛枝「希望と希望のぶつかり合いだなんて、心が揺らぐよ!」

大和田「バターうめぇ!」

田中「ぐ、この覇王たる俺様が狛枝から放たれる毒気にやられるとは...!」

百田「たまには王馬を打ち負かせよ!キーボ!」



天海「キミ達のやり取りから、みんなのムードが変わったっす。すっかり中心人物っすね」

キーボ「ボクは弄っていたのは、みんなの気分を上げるためだったんですか!」

王馬「えぇ...」

キーボ「ごめんなさい王馬くん!キミを誤解してました!...すぐにはバカにされることを喜びに変えることはできないかもしれませんが、これからもよろしくおねがいします!」

王馬「.....」


キーボは黙っている王馬の手を握っつ、そう言った。


キーボ「じゃあ、ボクはメンテナンスがあるんで、また別の機会に会いましょう!」

キーボくんは入間さんに連れられて食堂から立ち去った。

王馬「ねぇ、天海ちゃん...」

天海「なんすか」

王馬「イタズラしたいんじゃなかったの!?」

天海「王馬くんのイタズラには付き合うってしか言ってないっすよ?」

王馬「なんか最近の天海ちゃん、俺みたいな屁理屈いうよねー」

天海「まぁ、でもちょっとはキーボくん罵ったから良いじゃないっすか」

王馬「だめ、許さないからね!」

天海「どうしたら許してくれるんすか?」

王馬「にしし...俺のお願い聞いたら許してあげるよ!」

天海「なんすかお願いって」

王馬「聞いたら絶対やってよ?」

天海「え?」

天海(なんか王馬くんのお願いって、嫌な予感しかしないんすけど...)




王馬のお願い、下1


王馬「西園寺ちゃんにさ、チビって言ってよ!」

天海「そもそも西園寺さんをあんまり知らないんすけど...」

王馬「じゃあさ、ある程度仲良くなったらでいいからさー、絶対にやってよね」

天海「やらなかったら?」

王馬「そうだね...天海ちゃんが隠してること、みんなに言っちゃうよ?」

天海「!...」

天海(適当に言ったのか...それとも俺の才能について知ってるのか...)

天海「俺の隠してることってなんすか?」

王馬「さぁ、なんだろうねー!」

天海(一応従っておくっすか...王馬くんがなにも知らなければ、あとでキャンセルすれば良いだけですし)

天海「分かったっす」

王馬「まぁ、期限はないからせいぜい気長にやってよ」

天海「そうっすね」


王馬くんと話して過ごした。



王馬くんと仲良くなった気がする。

キーボくんと仲良くなった気がする。



[好感度]
王馬82→83

キーボ50→51


どうする?


1、自由行動(知り合いのみ)

2、茶柱の修行

下2まででコンマの高いほう

訂正

どうする?


1、自由行動(知り合いのみ)

2、茶柱の修行

3、ミッション受け取り

下2まででコンマの高いほう

1、澪田

>>440 99だしこれで

澪田となにする感じですか?

~廊下~


天海(そういや今の俺って声かえられんすよね)

天海(なんか女声も...っていうかどんな声でも出せる気がするっす)

天海(驚かせるには使えそうっすけど、なにか有効利用できないっすかね)

天海「音に関する話題は赤松さんっすかね、やっぱり」

天海(音楽室に行ってみるっすかね)

~音楽室~


「最高っす!楓ちゃんの演奏に、唯吹のギター!、さやかちゃんの歌が組み合わされば百人力っす!」

「なんで系統違うのにこんなに合うんだろうね!すごい不思議だよ」

「二人とも超高校級って呼ばれるだけあって、すごい演奏ですね!」



天海(音楽室がやけに賑やかっすね...赤松さんと特徴的なしゃべり方からもう一人は澪田さんって分かるんですけど、三人目は誰っすかね?)


天海「入っていいっすか?」

澪田「む、この声は蘭太郎ちゃんっすか?」

天海「そうっす」

赤松「あ、天海くん!入ってきていいよー!」

天海「赤松さん、澪田さんと...えーと」

赤松さんと澪田さんの間でマイクを握っている女の子はクラスが同じというのは分かるのだが、名前が出てこない。

赤松「舞園さんだよ!」

澪田「超高校級のアイドルのさやかちゃんを知らないってどうゆうことっすか!?」

天海「いや、すいません...あんまりテレビとか見ないもんで」

舞園「私の知名度もまだまだということですね...努力のしがいがあります!」

澪田「ひゃっはー!前向きすぎるアイドル精神に唯吹感激っす!」

赤松「そういえば天海くんはどうしてここに来たの?」

天海「あ、そうだったっすね....俺最近声真似できるようになったんすよ」

赤松「うんうん!」

天海「それで赤松さんに声真似の有効利用方法を聞きにきたんすよ」

赤松「うーん」

澪田「やっぱり声真似できるなら、歌うべきっす!」

天海「歌...っすか...そういえば最近歌ってないっすね」

舞園「ちょっと声真似してくださいよ」

天海「わかりました...舞園さん」(苗木ボイス)

舞園「え....声真似っていうか本物そっくりです!苗木くんの真似ですよね?」

澪田「まじもんすぎて、ぐうの音もでないっす!蘭太郎ちゃんも隅におけないっすね」

赤松「凄いよ天海くん!」

天海「ありがとうございます...みんな」(十神ボイス)

赤松「他の人の声もできるんだ...多才だね」

舞園「ふふ、十神くんの声で丁寧語って面白いですね」

澪田「よし、練習はそのへんにして歌ってみるっすよ!伴奏は任せてくださいっす」

天海「じゃ、歌いますか」

天海の歌の腕前

超高校級の声優補正+25


50以上でふつうに上手い

70以上でアマチュアの歌手レベル

90以上でプロ並み

ゾロ目は超高校級の歌手レベル


下2

121!!




天海「どうだったっすかね?」

赤松「...すごい」

澪田「...ゆ」

天海「ん?」

澪田「ゆ、唯吹感動したっす!蘭太郎ちゃんがこんな歌声持ってるなんて夢にも思わなかったっす!」

舞園「天海さん!よかったらアイドルになりませんか?...顔も声もそれっぽいしあなた向きだと思うんですけど!」

天海「え?」

赤松「天海くんの歌聞いてたら、なんだか涙がでてきたよ...感動するね...」

澪田「蘭太郎ちゃん!唯吹とバンド組むっす!蘭太郎ちゃんなら最高のパートナーになれる気がするっす!」

天海「え!?」

舞園「駄目です!天海さんは私がアイドルにするって決めたんです!」

赤松「いや天海くんは私とデュオを組むべきだよ!」

天海「ええ!?」

天海(自分でも少しうまく歌えたとは思ったんすけど、これほどまでっすか?)

澪田「じゃあ、やっぱりみんなで組むしかないんじゃないっすか?蘭太郎ちゃんはみんなの共有財産ってことで」

赤松「それに賛成だよ!」

舞園「とりあえずアイドルにするのは一旦諦めますけど、絶対アイドルにしますからね!」

天海「俺の意思は...どこっすか」

澪田「バンド名は放課後ニューヨークタイムズでどうっすか?」

赤松「ど、独特な名前だね」

天海「俺の意思どこにいったんすか」

舞園「天海くんの意思は海外旅行中です」

天海「ああ...じゃあ意思は反映されないっすね」




三人から期待の眼差しを向けられた。

舞園さんと知り合いになった!

舞園さんと仲良くなった!

澪田さんと仲良くなった!

赤松さんと仲良くなった!



[好感度]

音楽系話題と美声のおかけでかなり仲良くなれた!



舞園
20→35

澪田
20→35

赤松
75→79

いぶきだよね?

>>449 おぉー、ミスってるー。脳内変換よろしくです

他人の自由行動時に知り合いにすることは基本しないのですが、今回は特別で舞園さん知り合いにしました。






後日から、自由行動時に放課後ニューヨークタイムズを選択可能


どうする?

1、自由行動(知り合いから一人指定)

2、茶柱さんの修行

3、ミッション受け取る(残りひとつで『再利用』獲得)



下2まででコンマの高いほう


天海「散々な目にあったっす...」

天海(才能があるとこういうことにもなるんすね...)

天海(そういえば王馬くんのミッション適当にやったんすけど、クリア扱いになってるんすかね?)


天海(...うん...クリアになってるっす)

天海(さて、新しいミッションはなんすかね)







ミッションの内容


下3まででコンマの高いもの

例)苗木に抱きつく、大和田と組手するなど地味にハードなもの。ふつうにハードなものでも良い

なお、まだ知り合いじゃないキャラを出す場合は知り合いになる必要があるため、少し手間がかかる。




下3まででコンマの高いもの


モノパッド「ゴン太と虫さんとなごもう会を開催する」



天海(虫さんとなごもう会って、確か去年最原くんや白銀さんがゴン太くんに強制連行されて行われたやつっすよね)

天海(なんでも...ヤバかったみたいで...虫は嫌いじゃないっすけど...怖いっすね)

天海「とりあえず、今日は遅くなっちゃったんで寝るっすか...」


王馬くんと仲良くなった気がする!
キーボくんと仲良くなった気がする!
舞園さんと仲良くなった気がする!
澪田さんと仲良くなった気がする!
赤松さんと仲良くなった気がする!



[交友]

苗木30
舞園35

七海30
澪田35

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条82
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野71
入間23
ゴン太25

その他20

[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』
超高校級のバスケ選手
『動体視力やジャンプ力が大きく上昇する。バスケットボールさえあれば、それを武器にして戦える』
超高校級の美食家
『味覚が強化され、味を精密に計ることができるようになる。またその食品を構成する材料が分かるようになる、影響力小』
超高校級の声優
『色々な声を出すことができる。女声も出すことができる、また歌の腕前も多少あがる。放課後ニューヨークタイムズで行動する場合は必要な才能かも。影響力極小』


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。


茶柱さんの天海慣れ度

残り141

王馬くんとの約束
・西園寺さんにチビという

茶柱さんとの約束
・男子慣れの修行に付き合う


~7日目・火曜日~






天海「ふぅ、よく寝たっす...」

天海「さて、いつも通り才能見てみるっすかね」





天海の才能

下2まででコンマの高いほう


モノパッド「超高校級の絶望」





天海(絶望ってなんなんすか...?)

天海「まぁ、いいか...とりあえず授業いきますかね」

天海「だるい」

天海「マンネリしてきたっすよ、こんな日常も....刺激的なことないんすかね...」

天海「なんか...事件みたいなのないんすかね」

天海「平和すぎて...俺には耐えられないっす」


~放課後・教室~



天海(いつも通り...退屈な授業...)

天海(なんか今日は一段と...つまらなく感じるっすね)

天海(ちょっと...変な感じっす...)







1、平和に絶望する

2、自由行動(知り合いから一人指定)

3、自己紹介

4、茶柱さんの修行につきあう

5、ゴン太くんと虫なご会を開催する

下2

人いないなら1で、あと18じ30まで待ちます

みすった、読み飛ばしてました


~放課後・庭~

天海(俺...平和な世界好きだったはずなんすけど...今はその平穏を壊したい...そんな欲求が芽生えているような...)

天海(絶望的にツマラナイ...こんな日常結果が予測できる...過程に違いはあれどやってることは一緒...)

天海(みんなでワイワイ過ごす日常...なに一つ代わり映えしない日常...)

天海(予想できないのは明日の自分の才能ぐらい...)

天海(...ああ、なんて退屈な毎日なんすか...)








絶望に侵食される天海どうなる?


1、誰かが天海を止める(人物指定知り合いのみ)

2、絶望の少女に遭遇






江ノ島、絶望、学園の闇に触れれば触れるほどシリアス展開になります。

下2でコンマの高いほう


ふとあることが頭を過った...予想できないことがあるということ。

それは自身の感情だ。

あることをすれば、こういう結果になる、ということが分かっていた場合も、その出来事を経験したときの感情は計ることができない。

喜びや悲しみ、感情の種類は分かっても感情の度合いは未知数だ。

だが喜びなんてたかが知れている、心の底から喜べることなんて、そう存在しない。

なら悲しみはどうかといえば、ひどく未知数だ。

大切にしているものほど、失ったときの悲しみは計りしれないだろう。

妹を失ったあの時を思い出す、あれは完全に予想外で精神的に追い詰められ、人生の指針を変える大きな機転となった。

悲劇は人を変える。

喜劇では人はそう変われない。
 

(なら、大切な友人達を失ったときの絶望はきっと...計りしれない...!)


触れてはいけない領域だということはわかる。

だが俺にはどうしようもないほどの...絶望を希求する欲求が芽生えてしまった。

これが才能の影響だとするなら、まだ俺は救われる。

だが自身がこんなことを考える人間だというのなら、俺は咎人にさえ笑われるようなやつなんだろう。



「天海くん!」



誰かが俺を呼んだ気がした。

その声はまっすぐで俺とは真反対の未来に希望している...そんな声だ。


苗木「どうしたんだい...そんなに暗い顔をして...」


触れられるのも鬱陶しくなるほど明るい人間だ。


天海「いや...何でもないんすよ...考え事してたんす」


ごまかしに上乗せして必死に苦笑いをした。きっと彼は俺の嘘に気づいていたのだろう、目が完全に俺を見据えている。


苗木「...ねぇ、君に何があったのかは追求しないからさ...変なこと..考えないでよ?」

コトダマ
『クラスメイト』
『二人はシスコン』
『才能不明』




苗木(...どう考えても様子はおかしい...)

苗木(間違いなく、なにかあったのは確かだろう...)

苗木(天海くんの意識を確かにさせる、そんなものがないかな?...)

苗木(いや、一つだけ...あるかもしれない!)






天海「別に...やましいことなんて考えてないっすよ」

天海「ただ...」

天海「毎日の[日常に退屈]したんす」

苗木「日常に退屈...?」

天海「そうっす...みんなで仲良く過ごすのも悪くないんすけど...」

天海「そこには[見据えた結果]しかないんすよ」

苗木「でもさ...当たり前の日常って...」

苗木「すごい有り難みのあることじゃないかな...?」

天海「そうっすね...でも俺には...」

天海「もう何も目標なんてないんすよ」

天海「そのありがたい日常を謳歌する必要性がないんすよ...」

天海「...苗木くんは未来に生きる人間すけど、俺はそんな風にはなれないんす...」

天海「だって、君と俺には[共通点なんてない]んすから...!」




苗木(天海くんの台詞...特に言ってることに矛盾はない)

苗木(なら...ぶつけるべきことは僕と彼との思い出の中にあるはずだ...)

苗木(それが分からないと、天海くんはきっと...悪い方向に向かってしまうはず...!)



[]で囲われた言葉にコトダマ、両方選択

下1

[共通点なんてない]←二人はシスコン


苗木「それは違うよ!」



BREAK !!





天海「なにが...違うんすか...?」

苗木「天海くんさ...共通点なんてない、なんて言ったけど、君は僕とそんなに変わらないんだ!」

苗木「だって...僕も天海くんも妹のこと大切に思ってる....俗にいうシスコンってやつなんでしょ?」

天海「シスコン...?」


苗木「僕もね...才能なんてないも同然だからさ、毎日に目標なんて立てて生きてるわけじゃない...毎日を乗り越えるのに精一杯でさ」

苗木「でもね...妹のことや親のこと考えたら、僕が頑張らなきゃって思うんだ...応援してくれる親や、定期的に会いにきてくれる妹のためにね...」

苗木「だから目標があるとするならば、家族のためになるように生きるってことなのかもしれない」

苗木「そして、妹のために...がんばるのが長男のつとめなんじゃないかな?」

天海「妹...」

苗木「天海くんだって...いなくなった妹を探そうとしてたわけでしょ?」

苗木「それが君の生きる意味じゃなかったで、僕と君とを繋ぐ共通点だよ!」

天海「俺の生きる意味...」


瞬間、幼少の頃の記憶が頭を過った。

他愛もない日常で、今の俺から見れば退屈すぎる日々だ。

でもそこには確かに安心感があった。

絶望的な出来事なんて起こらないであろう毎日があった。

そして絶望的な出来事があった。

そして俺は絶望した。

そして今に至り。

また俺は絶望しようとしている、それも自分から。


天海「俺は...」


今まで生きていた意味は紛れもなく妹のためだった。

離別の絶望をこれ以上味わう必要なんてない。

この体がどれだけ毎日に飽きていたとしても、妹を忘れてはいけない。

妹を忘れて、日々に刺激を求るなんてありえない。


天海「俺は...妹のために生きていたんすね...」

苗木「うん...!」

天海「俺...なんで一瞬、忘れてたんですかね...最低っすよね...自分が刺激を求めるためだけに、忘れてたんすよ」

天海「しかも、妹と離別したことが有益なことだって思ったりもして...」

天海「なんで...こんな...」

苗木くんは俺の肩を軽く叩いた。

苗木「君はさ、最低なんかじゃないよ...」

苗木「妹のためにそこまで考えることができる君は....」

苗木「最高のお兄ちゃんじゃないかな..
..!」

その言葉に救われた気がした。

自身をまだ兄であると思うことができるような気がした。


天海「苗木くん...ほんと...ありがとうございます...」


苗木くんに慰められた

苗木くんと仲良くなった気がした!


[好感度]
妹の話題補正

苗木30→40


~天海の部屋~



天海「今日は...起きていたら、また変なこと考えそうなんで...寝るっす」

天海「苗木くんにはもう頭が上がらないっすね」

天海「俺は卒業したら、妹を探しに行くんすから...それだけは忘れられないっす!」


苗木くんと仲良くなった気がする!



[交友]

苗木40
舞園35

七海30
澪田35

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条82
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野71
入間23
ゴン太25

その他20

[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』
超高校級のバスケ選手
『動体視力やジャンプ力が大きく上昇する。バスケットボールさえあれば、それを武器にして戦える』
超高校級の美食家
『味覚が強化され、味を精密に計ることができるようになる。またその食品を構成する材料が分かるようになる、影響力小』
超高校級の声優
『色々な声を出すことができる。女声も出すことができる、また歌の腕前も多少あがる。放課後ニューヨークタイムズで行動する場合は必要な才能かも。影響力極小』
超高校級の絶望
『江ノ島盾子に近い性格になる。刺激を求め、絶望的な出来事を起こそうとする。影響力中』


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。


茶柱さんの天海慣れ度

残り141



王馬くんのお願い

西園寺さんにチビという



茶柱さんのお願い

修行に付き合う


~八日目・水曜日~


天海(うん...よかった、今日は普通に退屈なんて思わない気分っす)

天海(やっぱり、あの才能の影響だったんすね...)

天海(なにがでるか分からない才能ってのも怖いっすね)




天海(今日の才能はなんすかね...昨日と同じようなことは避けたいっす)


下2でコンマの高いほうが天海の才能

今日はたぶんもう投下しないです。


質問とか疑問とかあったら書いてくれればいつでも答えまーす


モノパッド「超高校級の釣り人」

天海(釣り人かぁ...いいっすね...こうゆう自然の中で出きるような才能って憧れるっす...)

天海(時間があったら釣りでも行ってみるっすか...)

~放課後・教室~



天海「苗木くん...昨日はありがとうございました」

苗木「はは...何のことかわからないや」

天海「あくまで昨日の俺を...見過ごしてくれるんすね...」

天海(見つかったのが...苗木くんみたいな人で良かったっすね...)

百田「なんの話してんだ、天海」ガシッ

天海「えっと、今晩の夕食についてっすかね」

百田「うーん、今日は弁当ですませるわ、たぶん」

天海「たまにお弁当すごく食べたくなるときないっすか?」

百田「あー、それわかるわ。なんか言い難い喜びがあるよな」

天海(なんか食欲が湧いてきたっすね...)

百田「じゃ、俺用事あるから先に失礼するぜ」

天海「さようならっす」

天海(さて、俺も放課後どうするっすかね?)






どうする?

1、才能を使うっす(一人で釣りでも、誰かと一緒に釣りでも)

2、ゴン太と虫なご会を開催する(残り6日)

3、茶柱の修行に付き合う

4、自由行動(知り合いから指定)

下2でコンマの高いほう

2

>>491


天海(気乗りはしないっすけど、はやめにミッションは終わしておきたいっすね...)

天海(ゴン太くんは何処にいるんすかね...?)




下1



ゴン太のいる場所


天海「研究室っすかね」








~ゴン太の研究室~

ゴン太「うーん...この学園には色々な虫さんがいるけど、飼育方法がまだ確実なものじゃないかな...」

ゴン太「やっぱり...温度かな?...それとも...」


天海「ゴン太くんいませんかー?」コンコン


ゴン太「この声は...天海くんだよね?」

天海「お、良かった...そうっす天海です」

ゴン太「入ってきていいよ」

天海「ありがとうございます」

ゴン太「で、なにかな?ゴン太に用って言ったら、やっぱり昆虫関連?」

天海「まぁ、そうっすね...ゴン太くん、去年虫のイベント開いてたっすよね?」

ゴン太「虫さんとなごもう会のことだよね!ゴン太覚えてるよ!みんなにたくさん楽しんでもらえたからさ」

天海(この話しぶりからすると、最原くん達はがんばって虫を好きなふりしてたんすね...)

天海「で、提案なんすけど、もう一度そのイベントやってくれませんか?」

ゴン太「!...天海くんって虫さんに興味あったの!?」

天海「まぁ、それなりに世界を旅してるっすから...色々な虫を見るんすよ...最初は苦手だったんすけど、今じゃ普通に好きっすね」

ゴン太「そうなんだ...天海くんのほうがゴン太より世界中の虫さんについて詳しいんじゃないかな?」

天海「はは...さすがにそれはねーっすよ」

天海「で、イベント開催してくれますか?」

ゴン太「うん!良いんだけど...ゴン太見た目が怖いからか、参加する人を誘おうとしても逃げられちゃうんだよね。だから天海くんが誘ってきてくれない?」

天海「わ、分かったっす」

誰なら断らなさそうっすかね?









下3まで虫なご会に参加するキャラ

好感度高ければ高いほど断られません。


~放課後・教室~


天海「つーわけで、王馬くん。虫さんとなごもう会に参加してください」

王馬「なにいってるの天海ちゃん、頭イカれたの!あんなヤバイイベントに参加しようとするなんて...」

王馬「ていうか、あれね、俺がみんなの困る反応を見たくてゴン太に提案したイベントなんだー!」

天海(元凶は王馬くんだったんすか...)

天海「お願いっすよ、参加者いないとゴン太くんがかわいそうっす」

王馬「今回、提案したのは天海ちゃんじゃん!俺は関係ないよー」

天海「ねぇ、良いじゃないっすか。思い出になるっすよ?」

王馬「天海ちゃんは仲良い人いっぱいいるんだからさ、俺じゃなくても良いじゃん!」

天海(イベントを知っている王馬くんを誘うのは...難しいっすね)





王馬が誘いにのるような台詞

下1


天海「頼むっす!なんでもするっすから
!」

王馬「!....へぇー、なんでもかー!いいよ、参加してあげる!」

天海(台詞みすったっすかね?でも誘えたからいいっすよね)

百田「ふぅー、終わった終わった!課題は疲れるわ」ガラッ

天海「あ、百田くん、用事って勉強のことだったんすか...」

百田「おうよ、宇宙についてのレポートまとめてたんだわ」

天海「そうっすか...あ、ちょうど良いっすね、百田くんもイベントに参加しませんか?」

百田「イベント?...楽しくワイワイって感じのイベントなら大歓迎だ!」

天海「そりゃもちろん、(ゴン太くんが)楽しくて...」

王馬「(虫が)ワイワイするイベントだよ!」

百田「なら参加してやるよ!この百田解斗がな!」

天海「ありがとうございます」

王馬「そういえば天海ちゃん、イベントいつやるの?」

天海「あ、そうっすね...」

天海(ゴン太くんにはラインで伝えれば、こっちで勝手に決めても大丈夫っすよね)



いつにしようか?

1、今日の夜

2、明日の朝


下2まででコンマの高いほう


天海(今は午後の14時だし、夜でも多分大丈夫っすよね?)

天海(用意する時間が少なければ虫の量も減るだろうし)

天海「今日の夜でどうっすか?」

王馬「分かったよー!大好きな天海ちゃんのためだから、夜にある超大事な用事は取り消しとくね!」

百田「どうせ、なんも用ねーだろ!」

天海「じゃ、そういうことでお願いしますね」

王馬「じゃあ、用意しようか百田ちゃん!」

百田「用意?なんの用意だよ」

王馬「さすがに何もなしだと危ないから、俺が最低限の装備を貸してあげるよ」

百田「お、おう」

王馬「ていうわけで、俺の家いくよー!」グイッ

天海(あとは真宮寺くんっすね...教室にいるにはいるんすけど...ずっと黙ってるっすね...)

百田「分かったから引っ張るなって!」

天海(窓際だし、人間観察?でもしてるんすかね?)

王馬くんと百田くんは教室を立ち去った。



天海「真宮寺くん、ちょっといいっすか?」

真宮寺「...いやだヨ」

天海「え!?まだなにも言ってないっすよ」

真宮寺「どうせ獄原くんのイベントに誘うつもりなんだろう...?」

天海「聞いてたんすか...?」

真宮寺「民族学者には目だけじゃ足りないんだよ...耳も使うのさ...だから人間観察してても、まわりの会話が綺麗に入ってくるんだヨ」

天海(そんな民族学者...真宮寺くん位じゃないっすかね?)

天海「で、なんで断るんすか?」

真宮寺「簡単な話、去年僕もあのイベントに参加したからさ」

真宮寺「きっかけは、虫を見て恐怖してるみんなの反応なら観察しがいがあるって思ったからネ」

真宮寺「でも、アレは僕の想像していたほど生易しいものじゃなかったんだなァ」

真宮寺「気付いた時には、僕は観察対象と同じように恐怖し、逃げていたのさ...」

天海(真宮寺くんが、これほど言うってことは、本当にヤバイイベントなんじゃないっすかね?)

天海「真宮寺くん、お願いっすよ!皆勤賞とれますよ?」

真宮寺「そんな不憫な皆勤賞いらないヨ...」

天海「ゴン太くんと仲良くなれますよ?」

真宮寺「獄原くんは興味深いけど、それ以上に虫が...」

天海(やっぱり...イベントについて知っていると抵抗感があるんすかね?)

天海(なんか真宮寺くんを納得させる台詞ないっすかね?)

思ったけど、天海はゴン太のことゴン太くんって呼ばないよね。
獄原くんが正しいんだろうけど、いまさら直すのもあれだしゴン太くんでいきます



真宮寺を納得させる台詞


下1

ゴン太くんであってるよ
獄原呼びはハルマキとキルミくらいじゃなかったか


天海「絶滅した昆虫もいるみたいっすよ」

真宮寺「!...それはすごく興味の湧く話だネ...」

天海(意外っすね...)

真宮寺「僕が虫に興味があるなんて意外かい?...別に僕は虫が嫌いじゃないんだ...ただ獄原くんの用意した虫の生命力、量、すべてが予想外だったんだヨ」

天海「そうだったんすか...てっきり虫が苦手だったんかと...」

真宮寺「まず苦手なら去年参加してないヨ...民族学はなにも人間だけ観察してれば良いってわけじゃないんだ...」

>>508 よかった、天海くんがみんなのことなんてよんでるか全然覚えてなかったんで

あと民族学→民俗学に訂正で



真宮寺「民俗昆虫学っていうのも、あるくらい...人間と昆虫には様々な繋がりがあるんだヨ...」

天海「へぇー、俺、民俗学についてまだまだ勉強不足だったす」

真宮寺「天海くん風に分かりやすく言えばさ、君は色々な国を旅してきたわけだろう?」

天海「はい...メジャーな国は大体制覇したっすね」

真宮寺「各地にはさ、まったく異なる虫がいたでしょ?」

天海「そうっすね...アフリカとアジアじゃ全然虫の種類違ったっす」

真宮寺「うん...それで、その虫とその地域の繋がりってないようで案外あるんだ」

真宮寺「地域毎に異なる虫から宗教や文化の違いを考察することもできるんだヨ」

真宮寺「なぜならば、宗教上、虫や動物は神の使者とされることがあってネ...大昔のことを知る上で重要なキーパーツになるんだヨ」

真宮寺「だから、僕にとっても獄原くんや田中くんの研究成果を見ることは有益なことなんだヨ」

天海(たまに忘れるっすけど、こういう話聞いてると真宮寺くんは民俗学者なんすね...話も案外ためになるし、勉強になるっす)

真宮寺「それで、本当に絶滅した虫を獄原くんが発見したっていうならば、それはもう研究することができない世界に足を踏み入れられるってことだよネ...!」

天海(やばい...適当なこと言ったけど、獄原くんがそんな虫持ってるかなんて知らないし...)

天海(乗り気になってる真宮寺くんに、とてもじゃないが実は嘘だなんて、言えない)

真宮寺「もしかしたら、新しい文化や歴史を見つけることができるかもしれないなァ...」

真宮寺「だから、やっぱり参加してもいいヨ」

天海「あ、ありがとうございます」

真宮寺「時刻はいつかな...」

天海「今日の夜っす...」

真宮寺「ククク...案外、短いようで長く感じる時間だネ...」

真宮寺「それじゃ、僕は調査道具を用意してくるヨ...」

そう言うと真宮寺くんは教室から立ち去った。


天海(とりあえず、ゴン太くんにラインしてみるっすか)



天海:ゴン太くん、開催日時、今日の夜でいいっすか?


天海「よし、これですぐ返信かえってくれば良いんすけど...」

ピーポン

天海「あれ、返信はやくないっすか...」


虫さんとゴン太:うん!ちょっと虫さん少なくなるけど大丈夫だよ!


天海(少なくなって良かったっす...あとは絶滅した虫がいるかどうか...)


天海:えっと...その虫の中に世間では絶滅したと思われている虫とかっているっすかね?




天海(いないと、真宮寺くんと仲が悪くなる気がするっすね)





下1が51以上で絶滅した虫をゴン太は発見していた

50以下で発見してない


00は100扱い

ピーポン


虫さんとゴン太:うーん、そこまでの偉業はまだ達成してないんだ!ごめんね!


天海(...さすがにゴン太くんでも、そんな業績は達成してないですよね)

天海(さすがに...このまま...嘘をつき続けるのも心が痛むっす)

天海(いま、嘘だったって言いにいけばまだ大丈夫な気が...)






どうする?


1、正直に嘘だと告げる

2、別の代替案を考える(自由)

3、俺はそれでも偽り続けるっす(ハードモードにいきたいならアリ)

>>514から下2まででコンマの高いほう

天海が泣くとホモっぽい展開になりますねぇ...




~真宮寺の家~



天海「真宮寺くん、いますか」コンコン



真宮寺「あぁ、いるヨ。入ってきてどうぞ」

天海「おじゃまします...」

真宮寺「で、なんの用かな...?」

天海「じ、実は真宮寺くん...」

真宮寺「うん...」

天海「さっき絶滅した昆虫がいるって...いったっすよね...」

真宮寺「ああ、その昆虫について考えてたら恐怖もふっ飛びよう感じがしてきたよ」

天海(い、いいづらい)

天海(いや、きちんと言わないとだめだ!)

天海「あの...さっきの嘘って言ったら...怒りますか...」


真宮寺「ああ...なんだ...さっきの嘘だったんだ...興が冷めたヨ」

真宮寺「久しぶりに楽しみなことができたと思ったのになァ...天海くんがそんな嘘をつくなんて...」

真宮寺「ああ、大丈夫...別に君を責めたりしないヨ...人間観察が得意なはずなのに、一方的に君を信頼して疑わなかった僕が悪いんだから...」

天海(言葉では、そう言ってるけど...確実に失望してる....)

天海(ど、どうしよう....)

天海(嘘泣き...王馬くん風にいえば優しい嘘...やってみるっすかね)

真宮寺「でもわからないなァ...どうして君はそこまでの嘘をついて、僕を参加させようとしたんだい?」

天海「ど、どうしても...真宮寺くんと参加したくて...嘘をついてしまって」

真宮寺「へぇ、僕にそれだけ肩入れするってことはさ...君はそんなに僕に興味があるんだネ」

天海「は、はい...」

真宮寺「悪くない気持ちだネ...ひどい嘘をつかれたのになぜか許してしまいそうだよ...」

天海「うっ...」

真宮寺「泣いてるのかい?...理由は嘘をついた罪悪感からか...それとも僕に嫌われてしまったと考えたからか...どっちかな?」

天海「真宮...寺くんに...嫌われたと...思ったから...です...」



真宮寺「あぁ...!なんだろう、この感覚...君を見てると、もっと泣かせたいと感じるよ...」

真宮寺「君の泣き顔は非常にそそるものがあるよ...しかも、君はめったに泣かない人だ...たとえそれが嘘泣きだったとしても、それをやろうとするほど思い詰めてる状況と今を認識しているということだろう...」

天海「...」

真宮寺「天海くん...やっぱり君は観察しがいがあるよ...行く先々で行動が変わる姿は二重人格や精神疾病に当てはまらないなにかがある...」

真宮寺「だからさ...いいヨ...君を許してあげるヨ...」

真宮寺「君との間には...なにか切ってはいけない...友情のようなものを寛治るよ...」

真宮寺「ほんとは...もっと苛めたいところだけど...それはもっと仲良くなってからだネ」



真宮寺くんの前で嘘泣きをひたすら演じた。


天海(嘘泣きも...心が痛むっす...たぶんバレてたと思うし...)

寛治るよ→感じるよ

予測変換いかれてる


~図書室~


天海(なんとか...乗りきったっす...)

天海(うーん、夜まで暇っすね...)

天海(今日、色々気付いたことは、俺の研究室があるってことっすね)

天海(去年は、才能なんてなかったから一回も使ったことなかったんで忘れてたっす)

天海(あとは、新学期に入ってからライン、全然やってなかったってことにも気付いたっすね)

天海(あとでメッセージ送ってみますか...)

天海(さて、時間潰しになにしましょうかね?)





以下すべて、ゴン太、王馬、百田、真宮寺指定不可

1、才能を使うっす(一人でも、二人でも)

2、自由行動(知り合いから指定)



下2でコンマの高いほう


~図書室~


天海(そうっすね...せっかくですし釣りでもしましょうか...)

天海(ちょうどここに七海さんいるし、誘ってみましょうか...)

天海「七海さん、ちょっと付き合ってくれないっすかね?」ボソッ

七海「うん?...良いけど、なにするの?」ボソッ

天海「釣りっす」ボソッ

七海「面白そうだね...!」ボソッ


~川~


天海(そんなこんなで学園の近くにある川に来た)

天海(なんでもこの川は希望ヶ峰学園が買収した川で、"超高校級の養殖師"なる人が色々な魚を養殖しているらしい...)

天海(だから、一般には公開されておらず、学園の生徒でも通常入れない)

天海(だが、俺の才能の事情を知っているモノクマに話たら許可はもらえた)

七海「むはー!釣りはゲームでしかやったことなかったから新鮮だよ!」

魚を眺めているだけで嬉しそうな七海さんを見て、微笑ましいと感じた。

天海(そう言えば...俺も外国へはじめて行った時はあんな感じだったっすね...)

天海「七海さん、道具は借りてきたんでこれ使ってください...あとやり方は分かるっすか?」

七海「うーん、なんとなくは分かるけど...ルアーとか餌の違いって...なにかな?」

天海「初心者はそこは気にしないで大丈夫っすよ...まぁ、ただ食べる魚釣るなら餌のほうが良いっすかね」

七海「じゃあ、餌にしてみるね...」

天海「よし、はじめましょうか...」






天海は超高校級の釣り人コンマに+50、天海のみゾロ目適用


下1で天海の釣りの腕前

下2で七海の釣りの腕前

108!!


天海「うん!凄いすいすい釣れるっすね!...」

天海(俺も初心者とそんな変わらないはずなんすけど、どこで釣るのがベストで、どんな餌をつれば良いかわかるっす)

天海(知らないはずの知識が自然と出てくるっす...楽しい才能っすね...)

天海(七海さんは...どうっすかね?)チラッ





25...


七海「むー...釣れないな」

七海「さっきから天海くんがいっぱい釣り上げてるの見ると、悔しくなるよ」

七海「あ...!」

七海「手応えを感じる...引っ掛かってるの...かな?」

七海「あ...なんかすごい小さいの釣れた...!」

天海「フナっすね...その魚」

七海「天海くん...釣りやめたの?」

天海「想像以上にいっぱい釣れたんで、ここらへんでやめとくっす...俺は七海さんの応援に回るっすよ」

七海「むむ...強者の余裕ってやつ?」

天海「七海さん...もしかして悔しいんすか?」

七海「悔しくないよ...!」

天海「はは...結構子供っぽいとこあるんすね」

七海「天海くんのいじわる...」

天海「悪気はないんすよ...あ、今釣り竿揺れたっすよ!」

七海「!...よし!」

天海「体揺れてるっすよ」

七海「けっこう重い...!大物かも!」

天海「俺が肩支えます」

七海「ありがと...おっ!」

七海「釣り上げられたよ!」

天海「おめでとうございます...えっと、この魚はスズキっすね...」

七海「またお前か...!」

天海「なんで川なんかにいるんすかね...」


七海さんと釣りを楽しんだ。

七海と仲良くなった気がする。


結果、二時間辺り

七海4匹

天海19匹


[好感度]
七海30→32


[持ち物]

たくさんの魚・・・冷凍しておけばしばらくは持つだろう。さて何に使おうか。

~209号室~


天海(さて、そろそろ良い時間っすね)

天海(ゴン太くんがこの部屋借りれたみたいなんで、ラインでみんなにここの建物前集合って言っといたっす)

天海(ちゃ、ちゃんと来てくれるっすよね?)

ゴン太「天海くん、こんばんわ!」

天海「あ、ゴン太くん。こんばんわっす」

真宮寺「僕もいるヨ...」

ゴン太「真宮寺くん!また参加してくれるんだね!ゴン太嬉しいよ!」

真宮寺「天海くんが僕のこと招待してくれてネ...お礼なら彼に言ってよ...ククク...」

天海(真宮寺くんがやたら...視線を合わせてくるっす...!)

ゴン太「ありがとう天海くん!」

天海「はは、礼には及ばないっすよ」


百田「だから引っ張るなって!」

王馬「百田ちゃん遅いんだもん!しょうがないじゃん!」

ゴン太「二人も参加してくれるの?」

百田「おうよ!ワクワクするイベントって聞いて宇宙から帰ってきたぜ!」

王馬「百田ちゃん嘘つきはよくないよー!」

百田「うるせーな!お前には言われたくねーよ!」

ゴン太「二人とも...大声出すと虫さんがびっくりしちゃうよ...!」ゴゴゴ

百田「お、おう...悪かった...」

王馬「き、気をつけるよ...!」

ゴン太「うんうん、じゃあはじめようか...中で虫さんが待ってるよ!」

百田「てか、イベントってゴン太の虫鑑賞なのか?...ワクワクしなk」

王馬「あー、あー、そういえば真宮寺ちゃんってどんな虫が好き」

真宮寺「僕はシャクトリムシが好きだネ...あのデフォルメが良いヨ」

王馬「だよねだよね!俺もシャクトリムシ好きなんだー!」

王馬(ちょっと百田ちゃん!話合わせてよ!ゴン太に殺されるよ!)

百田(あ、わりーな。つい口が滑りそうになったんだ)

王馬(事前に虫避け剤体につけてきたんだから、察してよ)

百田(そういや、そうだったな...)

ゴン太「シャクトリムシが好きなんだー!でも今日はシャクトリムシは用意してないんだ!ごめんね!」

ゴン太「今回は前回と同じく、生命力が強くて、日常にたくさんいる身近な虫さんを用意したよ!」

天海(いよいよ...はじまるんだ...)

真宮寺(この扉が空けばはじまってしまう...)

王馬(命がけの昆虫鑑賞...)

真宮寺(命がけの昆虫鑑賞...)

天海(命がけの昆虫鑑賞...)

百田(今日の夕飯なににするか...)

王馬(進めば昆虫、退くはゴン太...)

ゴン太「よし、入っていいよ」ガチャ

天海(進むしかないッ!)


~天海の部屋~


天海「はっ!」

天海(ゆ、夢っすか...?)

天海(日時は...22時....)

天海(ラインにはゴン太くんとのやり取りが...)

天海(ゆ、夢じゃない!あの黒い感触!)

天海(お、思い出すだけで吐きそうになるっす...)

天海(つか、さっきと服変わってるんすけど...しかも風呂に入ったみたいに身体ツルツルだし)

天海(まぁ、今はそれはどうでも良いっすかね...)

天海(真宮寺くんや王馬くんがあそこまで嫌がる理由が分かったっす)

天海(百田くんと王馬くん、虫避けスプレーつけてるのがバレて最初の餌食になったんすよね...)

天海(やっぱ...思い出すとダメっすね...)

天海(そうだ...気分転換に誰かにライン送ってみましょう)

天海(新しくクラスになった人のラインは盛ってないのが痛いっすけど、去年同じクラスだった人のは全員持ってるっす)





v3から指定


下2まで

~目撃者は語る~


Tさん「ええ、あれは深刻な事件だったわね...」

Tさん「私が駆けつけたときには...四人とも増殖するGに身体を包まれていたわ」

Tさん「...でもゴン太くんは満更でもない表情だったわ...きっと四人とも虫が苦手ではないように振る舞ったのでしょうね」

Tさん「四人を部屋まで送ってきたのだけど、服の間などに挟まっていたりもして綺麗な状態にするのに手間取ったわ」

Tさん「私?...寺生まれではないわよ」


キーボへのライン送りはじめの文面、>>537

つむぎへのライン送りはじめの文面、>>538

みすったんで

>>540

>>541

最近元気っすか?音沙汰ないっすけど

こんばんは、突然っすけど今度一緒に食事でもどうっすか?

天海:最近元気っすか?音沙汰ないっすけど

きーぼ:元気ですよ!ていうか、急になんですか

天海:なんでもないっすよ、つか携帯弄るキーボくんって想像できないんすけど

きーぼ:ロボット差別ですか!?

天海:君はちょっと悲観的すぎるっすよ

きーぼ:ありがとうございます

天海:褒めてないっすよ

きーぼ:すいません

天海:責めてないっすよ

きーぼ:考えるのをやめました

天海:こんばんは、突然っすけど今度一緒に食事でもどうっすか?

つむぎ@コスプレ:顔が良いからって、そうやってナンパばっかりやってると爆発するよ!

天海:ナンパじゃないっすよ!

つむぎ@コスプレ:意識しないでやってるとしたら余計許せない

天海:許してください

つむぎ@コスプレ:なら食事おごって

天海:わかったっす

天海:あれ?これ結局結果変わらなくないっすか?

つむぎ@コスプレ:気のせい


天海「ふぅー、良い感じに時間潰せたっすね」

天海「つか、去年俺は誰と主にラインしてたんすかね」





下3まで、二人まで指定可能


天海(履歴見てみると最原くん、赤松さん、百田くん、夢野さん、王馬くん、東条さんと頻繁にやり取りしてたみたいっすね)

天海(全部俺で会話終わってるっすね)

天海(今日は遅くなってきたし、あとで連絡してみるっすか)

天海(あ、そうそうミッションクリアしたことになってるっすよね?)

天海(...ミッションクリアってちゃんと表示されてるっす!)



『再利用』獲得

明日から既出の才能も使えます。



天海(催眠術師あたりは強化もしたんだし、また使いたいっすよね)

モノクマ「順調だね、天海くん!」ヒュイ

天海「モノクマ...」

モノクマ「ミッションを休まず頑張ってる君にこれをあげるよ!よかったね~」



希望のアメを4個ゲットした。


天海「なんすかこれ...」

モノクマ「食べさせた相手の好感度を1あげるアメなんだ」

天海「怪しいアイテムっすね」

モノクマ「いや、嘘はついてないよ!なんたって君のおかげで学園の研究は進んでいるみたいだからね」

モノクマ「なら少しでも学園生活が苦にならないよう、こういうアイテムを君に支給してるのさ、釣り場も貸したしね」

天海「そうっすか...まぁ、もらっときますよ」

モノクマ「仲の良い相手とさらに仲を深めるも良し、あまり仲良くない相手と仲を深めるも良し、最高のアイテムだよね!」

モノクマ「おっと、帰るまえに次は才能どんな風に強化するか決めてもらうんだった」

1『分析』・・・自身の才能の詳細がある程度わかるようになる。3つのミッション達成でクリア。効果は永続。

2『維持』・・・一つだけその日に才能を使うわずにキープすることができる、その日はもう一度安価をとり才能を決める。2つのミッション達成でクリア。一回使用したら、また1つミッションを達成しなければ使用できない。

3『強化』・・・才能の質が向上する、いままでになったことのある才能のみ選択可、1つずつしか強化できない、どんな風に強化されるかは安価で決まる。1つのミッション達成でクリア。才能のレベルが上がるごとに強化に必要なミッション達成数が増える

4『二重持ち』・・・才能安価でゾロ目または同じ目が出た場合、才能安価をもう一度行う、才能の二つ持ちが可能。4つのミッション達成でクリア、効果は永続。

5『二重持ち』・・・必要な時に必ず効果が発動するver。5つのミッション達成でクリア、一回使ったら、また5つミッションを達成しなければ使用できない。行事のときに使うと良い

6『記録』・・・才能による周囲の影響が消えなくなる、消すには安価が必要。3つのミッション達成でクリア、効果は永続。



下2まででコンマの高いもの


モノクマ「そうだよねー、知りたいよねー」

天海「名称みても分からない才能とかあるっすから、やっぱり必要っすね情報が」

モノクマ「うぷぷ...」

モノクマ「じゃあ、天海クンおやすみなさいー」ヒュイ

天海「やっといなくなったっす」

天海「寝るっすか...」

七海さんと仲良くなった気がする!
ゴン太くんと仲良くなった気がする!

七海30→32

虫の話題補正

ゴン太25→35

[交友]

苗木40
舞園35

七海32
澪田35

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条82
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野71
入間23
ゴン太35

その他20

[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』
超高校級のバスケ選手
『動体視力やジャンプ力が大きく上昇する。バスケットボールさえあれば、それを武器にして戦える』
超高校級の美食家
『味覚が強化され、味を精密に計ることができるようになる。またその食品を構成する材料が分かるようになる、影響力小』
超高校級の声優
『色々な声を出すことができる。女声も出すことができる、また歌の腕前も多少あがる。放課後ニューヨークタイムズで行動する場合は必要な才能かも。影響力極小』
超高校級の絶望
『江ノ島盾子に近い性格になる。刺激を求め、絶望的な出来事を起こそうとする。影響力中』
超高校級の釣り人
『釣りの知識、腕前が飛躍的に向上する。また魚の知識もかなり増える。影響力極小』


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。

たくさんの魚・・・使い道は色々、夢が広がる。二週間は持つだろう。

希望のアメ四個・・・食べさせると好感度が1上がる飴。


茶柱さんの天海慣れ度

残り141


王馬くんのお願い

西園寺さんにチビという
もう1つなにか


茶柱さんのお願い

修行に付き合う


~9日目・木曜日~



天海(はぁ...疲れた)

天海(寝るのも疲れたっす...)

天海(動くのめんどくさい...)

天海「はぁ...」

天海「昨日が濃すぎる水曜日すぎたんすよ...」

天海「さて、今日の才能はなんすかね...あとミッションもみましょう」




下2までで天海の今日の才能


以前天海がなった才能も指定可能



また>>557がミッション内容、ちょっと難しいくらいが理想

西園寺に躍りを見せてもらう


モノパッド「超高校級のダンサー」

モノパッド「西園寺に踊りを見せてもらう」


天海「なんすかこの踊りコンボは...」

天海「悪意を感じるっす」

天海「つーか、また西園寺さんっすか...いよいよ無視できなくなってきたっすね」

天海「さて、授業いきますか」

~放課後~


百田「いやー、昨日は災難だったな天海...」

天海「その話しはやめてください...」

百田「思い出さずにはいられねーんだよ...あんなの衝撃的すぎるわ」

天海「おかげで黒いもの見ると思いだしちゃいます」

天海「はぁ...」

百田「はぁ...」

天海(さて、午後どうしましょうかね)



1、西園寺を探す

2、茶柱の修行に付き合う

3、自由行動(知り合いのみ)

4、ライン(同クラス以外のv3のキャラクター誰か一人指定)

5、希望の薬を誰に使うか考える

6、そういえば、王馬くんになんでも言うこときくって言ったんっすよね

下2でコンマの高いもの

訂正
希望の薬→希望のアメ


天海(西園寺さん探すっすか...)

天海(いったい、どこにいるんすかね?)



西園寺が居る場所


下1


~保健室前~


天海(西園寺さんのクラスにいってみると、どうやら西園寺さんは保健室にいるらしい)




西園寺が保健室にいる理由


下1


~保健室~



天海(なんでも西園寺さんは超高校級の日本舞踊家らしい。ミッションの意図がわかった...)

天海「失礼します」

西園寺「...罪木のやつはいないよ」

天海「えっと...罪木さんに用があって来たんじゃないっす...君に用があって」

天海(どこも調子悪くなさそうだし、仮病っすかね?)

西園寺「えー、わざわざ私の居場所調べてきたのー、天海おにぃきもーい」

天海(天海おにぃ...!)

天海「俺のこと知ってるんすか?」

西園寺「学園一のプレイボーイって有名だよ」

天海「えぇ...!」

天海(絶対、王馬くんが広めたんだ...!)

西園寺「で、私の元へ来たってことはさー、ロリコンの趣味でもあるのかなー?」

天海「違うっす!、つかプレイボーイじゃないっすから!」

西園寺「だったら何の用?」

天海「いや最近踊りに興味が出て...西園寺さんとは違うジャンルの踊りなんすけどね...それで日本舞踊が俺の踊りの参考にならないかって考えてて」

西園寺「ふーん」

天海「是非、西園寺さんに日本舞踊を見せてほしいなってかんじで、ここにやってきたわけっす」

西園寺「へぇー、珍しいねー、私に興味があるやつはいても、私の日本舞踊に興味があるやつってあんまりいないからさー」

天海「踊ってくれるんすか?」

西園寺「うーん、どうしようかなー」




下1が奇数ならば踊ってくれる
偶数なら条件つき


西園寺「いいよー、今日は気分が良いから踊ってあげる」

天海「ありがとうございます... !」




西園寺さんの日本舞踊を鑑賞した。



天海「....凄いっすね、なにが凄いのか自分でも言い表せないけど感動しました」

踊っているときの西園寺は綺麗だった、ダンスにはない静の動き。

滑らかな佇まい、激しさはないが見るものを魅了する力がそこにはあった。

西園寺「天海おにぃはどうしようもないチャラ男だけど、見る目はあるみたいねー」

天海(口は悪いっすけど、踊りの腕は本物っすよね)

ダンスの知識をかなり持っている今日だからこそ、日本舞踊がすさまじく映えてみえた。

一言で表すなら雅。

一芸を磨くとここまで光るのかと戦慄する他なかった。

天海(この知識を取り入れれば、俺の踊りはさらに一級品に近づくはずっす)

天海「西園寺さん、もう少し見せてもらっついいっすか?」

西園寺「えー、すっごいやだけど、しょうがないから見せてあげるよ」


西園寺の踊りを熱心に鑑賞した。

西園寺と知り合いになった。

西園寺と仲良くなった気がする。



[好感度]


西園寺20→22




どうする?


1、才能を使うっす(シチュエーション指定)

2、自由行動(知り合いのみ、内容自由)

3、茶柱の修行に付き合う

4、ミッションを受けとる

5、ライン(v3のキャラのみ)

6、希望のアメを誰に使うか考える

7、王馬くんになんでもするっていったんすよね...


下2まででコンマの高いほう

~図書室~


天海(今回のミッションは西園寺さんが普通に見せてくれたんで、すんなり終わったっすね...しかし、あとでチビっていわないといけないんすよね)

天海(じゃあ次のミッション受けとるっすかね...)





ミッション内容

下2でコンマの高いほう


モノパッド「霧切の捜査の協力」



天海(霧切さんって確か探偵の人っすよね?)

天海(最原くんと同じ才能なんで印象深いっす)

天海(なんか大変そうっすね、捜査って...)



1、才能を使うっす(シチュエーション指定)

2、自由行動(知り合いのみ、内容自由)

3、茶柱の修行に付き合う

4、霧切を探す

5、ライン(v3のキャラのみ)

6、希望のアメを誰に使うか考える

7、王馬くんになんでもするっていったんすよね...


下2でコンマの高いほう


天海(さて、霧切さんを探しますか)

天海(今日は人を探してばっかな日っすね...)


霧切のいる場所

下1

~校庭~


天海(色々と学校内を探索していて...)

天海(偶然窓から外をみたら、校庭で何かをしてる霧切さんを見つけた)

天海(そして、いま俺は霧切さんに声をかけようとしている)

霧切「私になにか用?」

天海「おっと、気づかれてましたか...」

霧切「ええ、足音で気づくわ...天海蘭太郎...超高校級の才能不明...一説には超高校級のネイルアーティスト、超高校級のプレイボーイなど才能を囁かれているミステリアスなあなたが、私を訪ねてくる理由は全く検討がつかないけど...」

天海「俺のことですら良く知ってるんすね...後半の説はどっちも信憑性ないっすけど...」

天海「霧切さんは今何をしてるんすか...」

霧切「事件の捜査よ」

天海「捜査っすか...で、俺が霧切さんに会いに来た理由はちょっと仲良くなりたいなって思っただけなんすよ、よかったら捜査に協力させてほしいんすけど...」

天海(いま、思ったっすけど、これってナンパにしか思えないっすよね。ミッションのこというわけにもいかないし、女性絡みのミッション多いから俺がプレイボーイとか言われるのも説得力あるんかもしれないっすね)

霧切「新手のナンパかしら?」

天海「不自然すぎるやつっすけど、多目に見てください...ちょっとわけありなんすよ」

霧切「事情は聞かないわ...そうね、人手が欲しかったところだから捜査に協力させてあげる」

天海「助かるっす...で、なんの事件の捜査っすか?」




霧切の捜査している事件とは?

くだらない事件ほど解決がはやい、シリアスだと解決は遅い


下1で事件について


霧切「下着の盗難よ」

天海「あぁ...下着ドロってやつっすか...」

天海「一応、聞いておきますけど一体誰の下着が盗まれたんすか?」



下1で下着を盗まれた人物

複数選択可


霧切「東条さんと赤松さんよ」

天海「東条さんと赤松さん...なんでこの二人の下着なんすかね...たまたまその二人だったってことっすか?...」

天海(二人の共通点はあまりない...)

霧切「いいえ、それはありえないわ...」




下着が盗まれた場所


1、共用のランドリー

2、各々の部屋


下1


霧切「犯行は各々の部屋で行われた...ここまで言えば分かるわね?」

天海「犯人は...リスクは大きいが特定の人物の下着がとれる策をとったのか...つまり下着を他の誰かと間違えることはない...」

天海「だから確実に...赤松さんと東条さんに興味がある人物なんすね!」

霧切「そう、そして下着は...」





1、部屋の外に干してあったのよ

2、部屋の中にあったのよ

下1


霧切「部屋の外に干してあったのよ」

天海「なら誰にでも犯行は可能...容疑者は全員ってことっすか...」

霧切「えぇ、絞りこむのも一苦労よ...こるから被害者の東条さんと赤松さんと会いにいくのだけど、どうかしら?」

天海「もちろんいくっす!」

天海「そういえば何で校庭にいたんすか?」

霧切「わからないわ...」

天海(大丈夫かな、この人)




~東条の部屋~


霧切「赤松さん、東条さん集まってくれて助かるわ...隣の天海くんは私の助手よ」

赤松「うん、今回はよろしくね霧切さん!」

東条「私も可能な限りサポートさせてもらうわ」

天海「俺も頑張るっす...!」

霧切「じゃあ、少しずつ今回の事件について話していきましょう」

霧切「犯行が行われたのは昨日で間違いないわね?」

赤松「うん」

東条「ええ...今日の朝なくなっていたから[昨日で間違いない]わ」

霧切「東条さんがいうならきっと間違いないわね」

霧切「次に、部屋のつくりだけど...外に干してある下着をとろうとしたら、どうしても音が聞こえるわよね?」

東条「ええ、赤松さんと私で試してみたけど[足音が結構聞こえた]わ」

天海「つまり、赤松さんと東条さんがいない、もしくは[寝てるときに犯行]が行われたってことっすね!」



霧切(いまのあの人の言葉...私の持ってる情報と食い違ってるところがある)


[寝てるときに犯行]←超高校級のメイド


霧切「それは違うわ...!」



天海「えっ、なにがっすか...」

霧切「東条さんは超高校級のメイド...それも悪の組織や戦闘集団とも戦っていた超人よ」

霧切「そんな人物が...ベランダの足音に気づかない...なんてことあるかしら?」

天海「そ、そんなことまで可能なんすか東条さん!」

東条「ええ、もちろんよ...メイドとして日々暗殺対策はしてるからね」

赤松「ていうことは、私達が部屋にいないときを見計らって犯人はここのベランダにやってきたんだね!」

霧切「.....」

天海(霧切さんがすごい考えている...なにか引っ掛かることがあったんすかね?)

天海「ていうことはかなり入念な犯人じゃないっすか!」

霧切「そうね...くだらない事件に見えて犯人は頭のきれる人物かもしれないわ!」

天海「赤松さん、東条さん...昨日部屋にいなかった時間を教えてください」

赤松「私は学校の授業中と放課後ちょっとピアノひいてたかな....」

東条「私はほとんど家にいなかったわね...夕方からはいたけど、途中ゴン太くんから依頼があって抜けたわ...」

霧切「先に調べておいたのだけれど、昨日は学校を欠席した人はいないわ」

天海「じゃあ、放課後から夜の間ってことっすね」

霧切「ええ、高確率でその可能性が高いわ」


東条「ちなみにいうと22じすぎからは私は部屋にいたわ」

赤松「私はその時間普通に部屋にいたよ...東条さんほどじゃないけど音に敏感だから寝てるときには誰も来てなかったと思うよ」

赤松「ていうか、その時間帯東条さんと会ったしね」

天海(ん?...22時...?ゴン太くんの依頼...?)

天海(なんか他人事じゃないような...)


天海「しかし、ここから先は絞りこみようがないっすよね」

霧切「実は事件を進める証拠はあるの...私は東条さんの部屋でこんなものを見つけたのよ」






霧切が見つけた証拠とは


下1

霧切が見つけた証拠は犯人が特定できるものではなく、絞りこめる系なかんじで

絞り込める系?髪の毛はあり?
なしなら↓で


>>595 あり


霧切「髪の毛を見つけたのよ....それも東条さんとは違う毛色のね」

天海「その髪の毛の色を見れば犯人があらかた絞りこめるっすね」

霧切「その前にこの髪の毛があった場所について明らかにしておかないとね」

天海「犯行が外で行われたんすから、当然ベランダで回収した髪の毛っすよね?」

霧切「この髪は...」




1、ベランダで回収した

2、部屋の中に落ちていた

下1


霧切「ええ、当然ベランダで回収したのよ」

赤松「で、髪の毛色は何色だったのかな...?」

霧切「...髪の毛の色は...」





髪の色は


1、黒髪っすか?

2、き、金髪っすか?

下1


霧切「黒髪よ」

天海「黒髪の生徒はいっぱいいるから、あまり絞りこめないけど大きな進歩っすね」

霧切「思ったのだけれど、犯人は一人なのかしら?」

赤松「え?」

天海「同じ時間帯に犯行が行われたんすよね?だったら犯人は一人じゃないっすか?」

霧切「いえ、たまたま同じ時間に犯行を行った...あるいはその犯行を知っていた人物が...あとから便乗した...なんて風にも考えられるわ」

天海(それは....)




1、それは違うっす

2、そうかもしれないっす

下1


天海「それは違うっす...ふつうにあり得ねー話っすよ」

霧切「まぁ、可能性が低いのは間違いないわね...一応参考までにの話よ」

霧切「そろそろ本題に入りましょう...天海くん、この髪の毛の持ち主もう分かるわよね?」

霧切「つけ足すならこの髪は...」




1、長い

2、短い


下1


霧切「長いのよ...」

天海「!...長い黒髪の人なんて、そんなにいないっすよね!」

霧切「ここまで言えば分かるわね?」

天海(いや...本当に...そうなのか?)

天海(彼は...女性に興味あるのは...間違いないっすけど...下着を盗むなんてこととはベクトルが違うような...)

天海(それで東条さんや赤松さんと少しでも関係はあるし...東条さんのこと気に入ってる節はあったっすけど...)


アヤシイジンブツヲシメイシロ!


下1

斑井だって長髪やで!

>>609 ゼロキャラはいないんで...

コトダマ
民俗学者・・・真宮寺くんの観察力には目を見張るものがあり、人の考えや行動を容易に想像できるらしい。

天海の証言・・・真宮寺を放課後の教室で誘い、その後真宮寺の家に行き、夜には共に虫さんとなごもう会に出席した。

マスクの下・・・マスクをはずすと性格が変わる、女性のような人格になったが...



天海「真宮寺...くんすか?」

霧切「そう...[彼の髪の毛]よ」

赤松「え!?真宮寺くん!」

東条「それは...かなり予想外ね」

赤松「じゃあ...[真宮寺くんが犯人]で決まりなんだよね...」

霧切「[....]」

天海「し、信じられない話っすね」

東条「でも、他に証拠がないならば覆せないのじゃないかしら?」

天海(いや...本当にそうなのか?...髪の毛は真宮寺くんので間違いないはずっすけど...)

天海(真宮寺くんには犯行が難しい理由が存在するはずっすよね?)

天海(そこを明らかにしないと、真宮寺くんが冤罪を受けてしまうっす!)


下1で発言のどこかにコトダマ

[真宮寺くんが犯人]←天海の証言




天海「それは違うっす!」



BREAK !!



赤松「え...?」

天海「真宮寺くんは昨日は俺とかなり一緒にいたっす...時間的には放課後から16じくらいまで、あとは夜20時ぐらいから虫さんとなごもう会っていうイベントを行ってたっす!」

天海「そりゃもちろん間間にあってない時間はあったっすけど、真宮寺くんが犯人だとするとのはおかしいっすよ」

赤松「なんで...?」

天海「だって、真宮寺くんと虫さんとなごもう会に行く約束をしたのは放課後になってすぐっすよ?」

天海「忙しい日にちって分かってるのに、今日犯行を行う理由なんてないんすよ!」

霧切「私もそれに同意だわ...」

天海「え...?」

霧切「私は真宮寺くんが犯人だなんて言ってないわよ...ただ髪の毛が彼のじゃないかといっただけ...」

赤松「でも、なんで真宮寺くんの髪の毛がここにあるのかな...?」

天海(真宮寺くんが東条さんの家に行った記憶は俺にはない...)

天海(いや記憶が朧気な時間があったはず...!)

天海(あの人なら...何か知ってるかもしれない!)
 


ジンブツヲシメイシロ!

下1


天海「東条さん...何か知ってるんじゃないっすか?さっきゴン太くんがどうとか言ってましたし...」

東条「!...」

天海(この反応...)

東条「そうね...端的に言うと私はゴン太くんに依頼されて、虫さんとなごもう会に参加していた四人を運んだのよ」

天海「てことは服を変えてくれたのは東条さんすか...繋がりました...」

霧切「きっと...そこのゴン太くんからの依頼からの時間が犯人に繋がるキーよ!...東条さん詳しく話して頂戴」

コトダマ
民俗学者・・・真宮寺くんの観察力には目を見張るものがあり、人の考えや行動を容易に想像できるらしい。

マスクの下・・・マスクをはずすと性格が変わる、女性のような人格になったが...



東条「さっきも、言ったように私はゴン太くんから虫に覆われて気絶している四人を運ぼうとしたのよ」

東条「とくに天海くんと真宮寺くんのまわりには虫が特にいたわ」

東条「それでゴン太くんが真宮寺くんと百田くんを運んで、私が天海くんを運ぶことにしたの」

東条「私も力はまだ余裕があったのだけれど、体の面積的に王馬くんを運ぶ余裕はなかったわ」

東条「だから、一番近場に家がある赤松さんに来てもらって王馬くんを運んでもらったの」

東条「か弱い彼女でも小柄な王馬くんなら運べると思ってね」

東条「そして、とりあえず赤松さんの家に連れていって、体調を診てみたの...万が一精神的ショックによる病気...なんてことがあったら危険だから...」

東条「それで体がひどく汚れていたから、四人の身体をゴン太くんと私で洗ったわ...」

天海「えぇ!?」

東条「安心して頂戴...上半身しか洗ってないって言っても...それだけでもまずいものよね」

東条「だから私はあまりこの事について言いたくなかったのよ...異性の裸体を勝手に見るなんてメイド失格だわ」

東条「ただ言い訳をするならば、ゴン太くんがみんなのこと心配しすぎて、錯乱してて彼一人に任せられなかったのよ」

東条「百田くんが夕食を食べてなかったみたいだから、赤松さんにちょっとしたお弁当を買ってきてもらったから、彼女も居なかったし、いてもさすがに赤松さんにはやらせられないけどね...」

霧切「ちなみに洗った順は?」

東条「たしか...王馬くん、百田くん、天海くん、真宮寺くんの順番ね」

東条「そして洗い終えたあとは、三人で私の家に四人を運んだわ...看病道具など必要なものが揃ってるから」

東条「けどなぜか昨日は人通りが多くて、運ぶのも少し苦労したわね」

東条「そして運んだ後は、ゴン太くん、赤松さんには帰ってもらったわ」

東条「そういえば真宮寺くんだけお風呂に入る時に、目を覚ましていたわ。いつもと雰囲気違ったから[精神的にきてた]のでしょうね」

下1で発言にコトダマ

[精神的にきてた]←マスクの下


天海「それは違うっす!」



BREAK!



東条「....どういうことかしら?」

天海「いや、真宮寺くんはマスクを外すとどうやら人格が変わるらしいんすよ...」

赤松「あれって、二重人格だったの!」

天海「だから推測なんすけど、真宮寺くんが気絶してても、もう一人の人格はぴんぴんしてるってことじゃないっすか?」

霧切「なら、真宮寺くんも容疑者の一人になるのね」

天海「いや、それはないんじゃないっすかね...」

天海「真宮寺くんのもう1つの人格はどうやら女性みたいなんすよ...きっと赤松さんや東条さんは彼?...いや彼女の口調を覚えてるはずっす」

東条「たしかに女性っぽい口調だったわ」

赤松「そっか...オネェっぽい口調だと思ったら、そういうことだったんだね!」

天海「だから多分下着をとることはないんじゃないっすか?...まぁ、なんとも分からないっすけど」

東条「結局、とる可能性が低いとしか言えないのが痛みね」

霧切「そうね...議論も長くなってきたし...そろそろ結論を言いましょう...」

赤松「わかったの?霧切さん」

霧切「最初から私には分かっていたのよ...」

天海(絶対嘘だ...)

霧切「犯人は>>619よ」

花村



霧切「犯人は花村くんよ!」

天海「花村くん?なんで急に花村くんが出てくるんすか?」

霧切「いかにもやりそうな顔してるじゃない...」

天海(大丈夫かな...この人)



しまった!...みんなが私を不信がってる...!



再安価


下1



1、犯人は王馬小吉よ

2、犯人は天海蘭太郎よ


霧切「犯人は王馬小吉よ!」

天海「王馬くんは気絶してたんじゃないんすか!?」

霧切「いえ彼は起きていたのよ、じゃなきゃ他に犯行をやった人物が想像できないわ」

霧切「私にはそれが何か分からないけど、東条さんの話を聞いたあなたには王馬くんが気絶しなかった理由が分かってるんじゃないかしら?」

天海(王馬くんが気絶しなかった理由...?)




1、悪の総統

2、虫除けスプレー

3、虫が好きだから


下1


天海「そうだ...虫除けスプレーっす!」

天海「なんか王馬くんは身体に虫除けスプレーたくさんつけてたみたいで...」

天海「まぁ、ばれて...最初に虫に襲われたんすけどね」

天海「あ、でも百田くんも虫除けスプレーつけてたはずなんすけどね?」

霧切「なんでも百田くんはそのイベントの事前情報がなく、それでいて夕食を食べてなかったそうじゃない...覚醒が遅くてもおかしくはないわ」

霧切「私が教えてあげるわ、イメージ図を」

霧切の一人芝居



王馬『にしし...これだけ虫除け剤つけとけば大丈夫だろうねー』

百田『うわっ...かけすぎだろ!俺にはそんなかけんなよ!』



~209号室~



ゴン太『この臭いなにかな?...虫さんいやがってるよ!?』

王馬『...あれー、おかしいなー』

ゴン太『問答無用』

王馬『あーれー』




~赤松ハウス~


東条『ごめんなさい、赤松さん...ちょっと部屋とお風呂場借りるわね』

赤松『みんな、気絶してるし大丈夫かな?心配だよ...』

ゴン太『ご、ゴン太のせいだよね!?ご、ごめんなさい...』

東条『そうね、確かにやりすぎではあると思うわ...ゴン太くんの体と精神は森で育っていない彼らと雲泥の差があるもの』

ゴン太『う、うん』

東条『でも、きっと彼らは楽しんでくれたと思うわ...ただ身体的に無理をしたのよ』

ゴン太『なら良かったよ...』

東条『さてゴン太くん...この四人の体の汚れを洗ってくれないかしら』

東条『赤松さんには悪いのだけれど、百田くん極度の空腹みたいだから、お弁当買ってきてくれないかしら』

ゴン太『ねぇ、東条さん...力加減が分からないよ...』

王馬『....』

東条『じゃあ...私も手伝うわ...上半身だけ洗いましょう』


東条『よし、次は百田くんを洗いましょう』


二人がお風呂場に、一人が外にいる監視がない状態で、一番最初に身体を洗われた王馬くんは部屋にもどってから動き出す。


王馬『にしし!誰も見てないし赤松ちゃんの下着とっても誰にもバレないよね!』





東条『誰か起きたのかしら?』

王馬『....』

王馬(危ないなー!東条ちゃんは耳がよすぎるよ!)



東条『次、真宮寺くんね』

ゴン太『服脱がすよ』

真宮寺『...是清、これが貴方の尊敬する東条さんね』

ゴン太『起きたみたいだけど、様子がおかしいよ!』

東条『きっと動揺してるんでしょうね』


~東条の部屋~


赤松『ふぅ、結構重かった...』

ゴン太『虫さん、そのままにしてきちゃった!どうしよう』

東条『二人ともお疲れ様...帰って大丈夫よ、私が後はやっておくから』

ゴン太『え?大丈夫なの、東条さん』

東条『あなたは虫さんについて心配しなさい。私は大丈夫だから』

ゴン太『ありがとう!』






東条『さて、じゃあ一人ずつ家に送りましょう...真宮寺くんは自分で帰れるかしら?』

真宮寺『わからないわ...夜道は怖いもの』

東条『じゃあ、少し待ってて頂戴、百田くんを送ってくるわ』ガチャ

王馬『よーし!東条ちゃんの下着ももらってくよー!』

王馬(あ、良いこと考えた...真宮寺ちゃんも巻き込めばバレなくなる可能性あがるかも)

王馬『真宮寺ちゃんもさー、変なしゃべり方してないで外の景色でも見に行かない?』

真宮寺『夜景っていいわよね...一人で見るのは久しぶりよ』

王馬『俺がいるじゃん!無視しないでよー!』

ここで真宮寺の髪の毛が落ちる、王馬くんの髪の毛も落ちたのでしょうけど、短いからどこにも引っかからなかった。

そして部屋に帰ったあと上だけ着替えさせられた。

下は東条さんでも手をださないと思ったから、ポケットにでもいれたんじゃないかしら。


霧切「そして朝、東条さんは部屋の掃除でもしたのでしょうね。この部屋内部には毛なんて1つも落ちてなかった...けどベランダの掃除はしてなかったようね」

東条「そうね...他の人の部屋を掃除するのがやっとで、自分の部屋のベランダには手が回らなかったわ」

赤松「じゃあ、王馬くんのところに行って説教しないと...!」

霧切「...」

霧切「...きっと、この事件解決することは不可能だわ」

天海「ど、どうしてっすか?王馬くんが犯行したって分かってるわけっすよね?」

霧切「王馬くんが犯行を行った証拠がないのよ」

天海「でも、本人のところに行けば下着があるんじゃないっすか?」

霧切「たぶん、ないでしょうね...」

霧切「...きっと、王馬くんの目的は赤松さんでも、東条さんでもないのよ」

天海「え?」

霧切「思い出して頂戴、王馬くんはどんな人にイタズラをするのかを...」

天海(王馬くんがイタズラをするのは...確か好きな人とか、イタズラして楽しい人だったっすよね)

天海(王馬くんが好きな人...まさかとは思うけど...)

霧切「赤松さんと東条さんの下着を持っているのは彼じゃない>>628よ!!」

天海


霧切「天海くん、あなたよ!」

天海「え?...え!?」

霧切「つまりね...王馬くんが下着をしまったポケットは天海くん、あなたのポケットということ!」

天海(う...嘘っすよね...)

霧切「天海くんの右ポケット...膨らんでるわよ」

天海「これは...ハンカチっすよ」

霧切「手をいれて、その中にあるものを出して」


天海(これはハンカチっすよ...下着だなんて、さすがにありえない...ですよね?)ガサガサ



赤松のパンツ「」パサッ

東条のパンツ「」パサッ



天海「....」


霧切「これが...今回の事件の真相...」

霧切「王馬くんがやったと突き止める証拠もない...天海くんにも犯行することは可能だったけど、普段の人柄からそれはないであろうとみんな考える」

霧切「でも、実際に下着を持っているのはあなた...」

天海「ぐっ...」


すると、俺の電話が鳴った。


天海「こんなときに誰っすか!」ガチャ

王馬『天海ちゃん!気分どう!最高かなー?それとも最低かなー?』

天海「王馬くん!...下着を俺のポケットにいれたの王馬くんすよね!」

王馬『えー、俺がそんなことできるわけないじゃん!嘘だけどね!にしし』

天海「ゆ、許せないっす...なんでこんなことを...」

王馬『なんでって、それは天海ちゃんが大好きだからだよー!好きな人の驚いた表情って見たくなるものじゃない?』

天海「さすがにイタズラっていうには限度があるんじゃないっすか?」

王馬『俺はきちんとルール内でゲームをやってるだけだよ!ちゃんと配慮してるしさ』

天海「ルール内って...」

王馬『だってさー、天海ちゃん約束したよね!なんでもするって言ったじゃん!忘れちゃったの?俺悲しいよ...』

天海(そういえば、そんなこと言ったんでしたね...)

王馬『だから、俺は天海ちゃんに下着泥棒してもらったんだ!なんでもしてくれる権利を使ってね』

天海「俺が盗んだみたいに言わないでください!」


王馬『実際さ、世の中証拠が全てだよね...普段悪い人間だから、今回も俺がやったって思われるのは心外だよ』

天海「それを言われると...追求できないっすけど...」

王馬『結局、天海ちゃんが下着持ってたわけだしさ、天海ちゃんにきちんとオシオキしないとダメだよー、みんなー』

王馬『それともまさか何も関係ない俺を裁くっていうの?悪法もまた法であるとかいうし、盗んだ盗んでないとか言ってないでさ...下着を持ってる事実を考慮して罪を受け入れなよ!』

天海「ぐ....」

王馬『...俺は天海ちゃんのこと愛してるんだよー、嘘かもしれないけどね!にしし』

そう言うと王馬くんは電話を切った。


天海「く...」

王馬くんの言うとおり、俺が下着を持っていることは間違いない。

しかも柄を見てしまった。

俺はそういうこと気にしないが、年頃の彼女達ならば気にするものだろう。

罪は受け入れるべきかもしれない。

まったく不本意だが。


霧切「赤松さん、東条さん...彼にオシオキを与えてあげて...そのほうが彼もすっきりすると思うわ」

赤松「オシオキ!?物騒なのは嫌だよ」

霧切「別にそんな物騒なものじゃなくて良いのよ、軽い罰...あなた達で考えなさい」

天海「霧切さん...」

霧切「それじゃ、私は失礼するわ...」



霧切さんは立ち去った。


~東条の部屋~


東条「うーん、罰っていっても何が良いのかしら?」

赤松「東条さん決めてよ」

東条「私は別に下着盗まれても、そんなに屈辱的でもないのよ...ただ他の女子のために事件を解決したかっただけ...」

赤松「東条さんってやっぱり大人だよね!そういう姿勢見習いたいよ!」

赤松「あ、私もちょっと恥ずかしかったけど、天海くんはやってないって分かってるし、大丈夫だからね?」

天海「ありがとうございます...」

東条「さて、罰をどうしましょうか...」

赤松「軽めで良いんじゃない?」





下2まで天海への罰


赤松「日向くんって人が言ってたんだけどね...この学園では下着を渡すってことは信頼の証らしいよ」

天海「絶対嘘っすよね?」

赤松「超高校級の相談窓口である日向くんが嘘つくわけないって!」

赤松「だ、だからさ...天海くんの下着頂戴...?」

天海「え?」

天海(ちょっと何いってるかわからないっす)

東条「名案だわ...そんな文化を知らなかったなんて...私もまだまだ未熟ね」

天海「未熟のままで良いっす」



東条「あとは...私の弟子になりなさい、それが罰よ」 

天海「弟子...?別に良いっすけど...」

東条「私は厳しいわよ...!」

天海「ついていくっす、師匠!」

東条「ふふ...あとで連絡するわ」

赤松(なんか楽しそうだな、東条さん)




東条「じゃあ、天海くんの家に行きましょうか...下着をもらいに...」

天海「それはできれば断りたいんすけど...」

赤松「だめだよ!」

天海「はい」



天海(これ、下着泥棒と変わらなくないっすかね?)

天海(まぁ、いいや...疲れたから頷いとこう)

天海「分かったっす...」



このあと東条さんと赤松さんに下着をあげた。

なぜか赤松さんと東条さんの下着をもらった。


~天海の部屋~



天海「あの事件のせいで時間めちゃくちゃ潰れたっす...」

天海「最悪っすね...」

天海「こんだけやられてるのに、王馬くんのこと嫌いになれないのは何でなんすかね?」

天海「なんかしましょうか?」






1、ライン(v3のキャラ一人指定)

2、希望のアメを誰に使うか考える

3、師匠からの連絡

下1

弟子の最初の仕事

下1


キルミー:料理の腕前は合格だから、まずは紅茶の淹れ方よ

天海:いつやるんすか?

キルミー:一週間以内ならいつでも、空いてるときに連絡して頂戴

天海:わかったっす


天海(さて、あとちょっとだけなにかできそうっすね)




1、ライン(東条以外v3のキャラ、送り出しの文面も)

2、希望のアメの使用方法を考える


下2まででコンマの高いほう


天海(希望のアメの使用先を考えるっす!)

天海(4つあるし、誰に使いましょうか?分けてつかってもいいっすね)




 
アメの使用先内訳、キャラ制限なし

例)苗木一個、日向二個、最原一個

下2でコンマの高いほう

七海2個 キルミー2個

>>645 東条さん病みまったなし

天海(東条さんに二個、七海さんに二個使いましょう...絡み多いし)

天海(じゃあ、今日はもう寝るっす)

天海(なんか二日連続ですごい疲れますね)

天海(ほんとは西園寺さんから学んだ日本舞踊の技術をとりいれ、ダンスについて研究しようと思ったんすけどね)

天海(まぁ、こんなこともあるっすよね)

西園寺さんと知り合いになった!

西園寺さんと仲良くなった気がする!

日本舞踊補正
20→22

霧切さんと知り合いになった!

霧切さんと仲良くなった気がする!

事件の話題補正
20→25

東条さんの弟子になった!


[交友]

苗木40
霧切25
舞園35

七海32
西園寺22
澪田35

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条82
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野71
入間23
ゴン太35

その他20


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。

たくさんの魚・・・使い道は色々、夢が広がる。二週間は持つだろう。

希望のアメ四個・・・食べさせると好感度が1上がる飴。

赤松のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、日向曰く信頼の証らしい

東条のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、利用方法はないはず...?



[サブミッション]

茶柱さんの天海慣れ度 残り141

王馬くんのお願い・・・西園寺さんにチビという

茶柱さんのお願い・・・修行に付き合う

東条さんからの指令・・・紅茶淹れの指南


[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』
超高校級のバスケ選手
『動体視力やジャンプ力が大きく上昇する。バスケットボールさえあれば、それを武器にして戦える』
超高校級の美食家
『味覚が強化され、味を精密に計ることができるようになる。またその食品を構成する材料が分かるようになる、影響力小』
超高校級の声優
『色々な声を出すことができる。女声も出すことができる、また歌の腕前も多少あがる。放課後ニューヨークタイムズで行動する場合は必要な才能かも。影響力極小』
超高校級の絶望
『江ノ島盾子に近い性格になる。刺激を求め、絶望的な出来事を起こそうとする。影響力中』
超高校級の釣り人
『釣りの知識、腕前が飛躍的に向上する。また魚の知識もかなり増える。影響力極小』
超高校級のダンサー
『色々なダンスを高速で踊ることができる、瞬発力なども上昇する。影響力極小』


~10日目・金曜日~



天海(今日終われば明日は休みっすね...)

天海(この平和が長く続けば良いんすけどね...)

天海(こないだみたいに絶望には陥りたくないっす)

天海(まぁ、あるていど耐性はできてるから多少ましだと思うっすけど...)

天海(さて、今日の才能は...あとミッションも見ときましょう)






下2までで今日の才能、コンマの高いほう。イタズラっ子や催眠術師などの既出の才能も可。

下3でミッション内容

メンタリスト

病みぎみなのは王馬、真宮寺っすかね

>>652 Daigoみたいな感じのメンタリストかな?


モノパッド「超高校級のメンタリスト」

モノパッド「病んだ人をなくせ」



天海(メンタリスト...読心術などを行う人っすよね?)

天海(病んだ人?...精神的に病んでる人っすかね)

天海(誰をとか書いてないから、病んでる人全員を普通の人に戻さないとクリアにならないんすかね?)

天海(今日は疑問がいっぱいな日っすね)

天海(とりあえず授業にいくっす)


~放課後~


天海(だるい...最近疲労がはんぱないっす...)

天海(王馬くんに一言いわないと...)

天海「王馬くん」

王馬「うわー!天海ちゃんに殺されるよー!」ガラッ

天海(...逃げ足が早いっすね、声かけただけなんすけど...)

天海(まぁ、彼はあとでで良いっす...)

天海(さて、放課後どうしましょう)




1、才能を使うっす(シチュエーション指定)

2、自由行動(知り合いから一人)

3、茶柱の修行に付き合う

4、東条と紅茶淹れ

5、ライン(v3のキャラ指定、文面も)

下2でコンマの高いほう


~学園沿いの道~


天海(なんか王馬くんに腹立ってきたんでメンタリストの才能を王馬くんに使うっす)

天海(走って王馬くんを捕まえました)

王馬「離してよー!昨日のこと根に持ってるのー?」

天海「気にしてないっすよ」

王馬「バレバレの嘘だよ、天海ちゃん!」

天海「ちょっと黙ってってください」

王馬「やっぱ怒ってるね!にしし」

天海(まぁ、またフィーリングで才能発動できるんすよね?)

天海(なんか適当に台詞いってみるっすか...)

天海「君の心の動きバレバレっすよ...」

天海(うわー、我ながらダサい台詞っすね)




王馬へのメンタリズム、内容

1、読心術

2、その他

下2でコンマの高いほう


天海(なんだろう...王馬くんが考えていることがなんとなく分かる気がする...これが才能の力っすかね)

天海(さて、詳しく見てみるっす)






王馬の考えていること

下1

1天海ちゃんの頭の中をオレでいっぱいにしたい

>>666 病みぎみですらなかった...




『王馬の思考、大体こんなこと考えてる』




王馬(天海ちゃんの頭の中を俺で一杯にしたいなー!いつでも俺のこと考えられるよう、イタズラもどんどんしていくよ!でもさ、悪く思わないでよ、天海ちゃんが俺のものになってくれないからこんなことするんだからさ!)




天海「....」

天海(このメンタリストの才能、不良品だ...つかそう思わないとやってけないっす...)

天海(もしかして...このメンタリストの才能で相手の考えを読みとって、病んでる人を探せってことなんすかね?)

天海(病んでるの定義がよくわからないっすけど、どう考えても王馬くんは病んでるっすよね)

天海(この王馬くんを元に戻す方法なんてあるんすかね?)

天海(王馬くんは罵倒されたりしても、ヘラヘラしてる人っす...なにしても効かなそうな...)

天海(つか、なんでこんな風になっちゃったんすかね...?俺、好かれるようなことした覚えないんすけどね)


天海(人の心を読み取るのも恐いものなんすね)

天海(なんか人間不信になりそうっす)




病み王馬を元に戻す方法、天海がやりそうな範囲で


下1

想像以上に難しいっすね、メンタリスト


天海(思考誘導...そんなもんできるんすかね?...)

天海(つか思ったんすけど、メンタリストの力で病みを治しても、明日になったら、また元通りなんすよね?)

天海(でも、全部が全部消えるわけじゃないし、なんらか多少の効果はあると思うっすけど...)

天海(まぁ、一時的にでも治したらミッションクリアにはなるでしょう)

天海(押すか、引くか...)

天海(病み状態をどうにかするには、嫌ったふりをするか、好きなふりをするか...)

天海(どっちも俺に合わないっすよね)



下1

1、相思相愛だと思わせる

2、嫌いだと思わせる




天海(じゃあ好きだと思わせましょう...)

天海「王馬くん、俺が君のことどう思ってるか分かりますか?」

王馬「天海ちゃんは俺のこと好きなんだよね!わかるよー!」

天海「そうっす...大好きっすよ、君のこと考えない日はないくらい」

天海(死にたい...)

王馬「え?...え!」

天海「嘘だと思うっすか?...残念ながら、嘘じゃないっすよ...あ、王馬くんにとっては残念じゃないっすかね?...」

王馬「天海ちゃん!」ダキッ

天海(うわ...抱きついてきた...)

天海(ここで引き剥がしたら意味ないっすよね...)

天海「はは、甘えん坊っすね...王馬くんは...」

王馬「うるさいなー!天海ちゃん、これからも俺がたくさん面白いもの見せてあげるからさ、俺に飽きないでよ」

天海「期待してるっす」

王馬「俺を裏切らないでね...?」

天海「分かってるっすよ、悪の組織の一員として総統を裏切るだなんて真似できるわけないっす」

天海(誰かに見られそう...怖いっすね...)

天海「じゃ、俺用事あるんでいいっすか抜けて」

王馬「もっと俺にかまってよー!」

天海「あとでじゃダメなんすか?...約束があるんす」

王馬「う...分かったよ...俺、天海ちゃんのために我慢するよ!」

天海「偉いっすね、王馬くん」

王馬「子ども扱いやめてよ!」

天海(イタズラばっかする王馬くんよりは良いような...いや、これを認めたら俺終わりっすよね)

寂しげな王馬を置いて逃げた。

~庭~


天海「さて、とりあえず一人は治ったっすね...一時的っすけど...」

天海「まだ他に病んでる人いるんすかね?」

天海「つか、めんどいからモノクマ呼ぶっす」

天海「モノクマー!」

モノクマ「なんだい天海クン」ヒュイ

天海「この病んでる人をなくせ、のミッションについて詳しく教えてください...どうせ知ってますもんね」

モノクマ「詳しく?」

天海「あと何人治せば良いとか...っていうか誰が病んでるか教えてください」

モノクマ「こういうのって自分で調べるから楽しいんじゃない!」

天海「俺が満足できるような学園生活送れるように手伝ってくれるんじゃなかったんすか?」

モノクマ「ムムム...それを言われるとクマってしまうね...」

モノクマ「しょうがないなー、教えてあげるよ!」

モノクマ「残りの病んでいる人数はだよ!」



王馬除く


1、0人

2、1人(好感度70以上から一人)

下1

きるみ


訂正

モノクマ「残りの病んでる人数は一人だよ!」

>>677 もう手遅れだった...


天海「あと一人、誰なんすかね...」

モノクマ「教えて欲しい?...でもなんか教えたら教えたでなー」

天海「もったいぶらないでください」

モノクマ「東条さん助けて!天海くんに襲われてるんだ!」



東条「なにかしら」シュッ

天海「え!?はやすぎじゃないっすかっ!」

東条「メイドとして当然の反応速度よ...」

天海「メイドこわい」

天海「あれ?モノクマいなくなってるし...!」

東条「なんで呼ばれたのかしら...」

天海「いま、暇っすか?」

東条「ええ、暇といえば暇よ...残念なことに...」

天海「じゃあ、少し話しましょう」

天海(せっかくだし脳内覗かせてもらいましょう...悪いっすけど...)

天海(万が一にも東条さんが病んでる可能性があるっすから...職権乱用じゃないっすよ...)

天海(ただ、いつもクールな人の頭の中見ることができるって楽しくないっすか?)

天海(案外、くだらないこと考えてたりして...)

天海「見させてもらいます...心をね」ボソッ

東条「なにかいった?」





下1


病み東条の思考内容


東条(...天海くんに仕えることこそ至上の喜び...容姿端麗、博覧強記、錦衣玉食、主人として底知れない潜在能力を兼ね備えているわ...)

東条(叶うならば、24時間身の回りのお世話をしたい...)

東条(私の中を流れるメイド細胞が彼に奉仕しろと告げていて、いつか爆発してしまいそうになるわ...)





天海(かなり予想外っす...)

天海(つか、なんで二人とも俺に対して病んでるんすかね)

天海(いや、王馬くんと比べたら東条さんは可愛い部類っすけど...) 

天海(いつのまにか奉仕対象にされてたんすね)

天海(クールな顔して、そんなこと考えてたと思うと...中々悪くない気分っすね)



天海「あ、そういえば東条さん、アメあげますよ」

天海(アメ、東条さんにあげるって考えてたんだった...)

東条「アメ?...」

天海「二つあげるんで、今両方食べてください」

東条「アメを食べろという依頼?」

天海「まぁ、そうっすね」

東条「分かったわ...」パクリ


[好感度]
東条82→84


東条(な、なんかまたメイド細胞が暴れはじめた...)

東条(仕えたい)

東条(仕えたい)




天海「.....」

天海(食べさせるべきだったんすかね?)

東条「変わった味ね...そこそこよ」

天海「まぁ、もらいもんなんで...味は保証できないっすね...まずくないだけましですけど」

天海(そして表情と言動にまったく表さないのが、東条さんの凄いところ...)




下1


東条の病みを治す方法




眠らせる

>>682 眠らせても治らなくない?

うーん、もう一回安価とります




1、逆に子どもっぽく扱って寝させる

2、一日仕えさせる


下1


天海(こういうのって、病みになってる原因を解消させてあげれば、解決できるんすよね)

天海(なら東条さんの奉仕欲を発揮させてあげれば、結構マシになるんじゃないっすかね?)

天海(王馬くんと違って才能使ってるわけじゃないから、元通りってことにもならないだろうし)

天海(ただ怖いのは悪化した場合っすよね...まぁ、大丈夫でしょう)

天海「あの、東条さん依頼があるんですけど...」

東条「天海くんからの依頼ってなにかしら?珍しいわね」

天海(俺の世話してくれないですか、って聞くのすごい嫌なんですけど...)

天海(でも仕方ない、お互いのためですから...)

天海「えっと...東条さんにお世話して欲しい日なんすよ、今日」

天海「自分でも何言ってるか分からないんすけど、なんかそんな気分なんす...」

東条「!....任せて頂戴!」

東条(運命は私に味方しているのね...)

天海(運命は俺の敵でしかないっすけどね)

天海「良いんすか?...」

東条「これから先貴方が望むなら、朝から晩までずっと奉仕してあげても良いのよ?」

天海「...はは、それも悪くないかもしれないっすね」


とうじょうがなかまになった!


~天海の部屋・夜~




天海(まだ時間に余裕はあったがついてくる東条さんに気になって、他の誰かと行動するのも気がひけた)

天海(だから、こうして家に戻ったんすけど...)

天海(東条さんはテキパキと家の中を掃除したり、料理を作ったり、洗濯したり、勝手に色々やりはじめたんすけど...見てるこっちは落ち着かないっすね)

東条「ご主人様、お顔がよろしくないですが...どうかなされましたか?」

東条「私としたことが...!主人の体調が優れない理由が分からないなんて...!」

天海「話し方なんか違和感あるんで、普通に通常語に戻して良いっすよ」

天海(でもご主人様呼びにはなんかこう夢があります、男の心を掴むなにかがあるっすね...)

東条「私は一介のメイドに過ぎない存在。主人に無礼な振る舞いをするなんて、とてもじゃないができませんわ」

天海(これが東条さんのやりたかったことなんすかね?...ならわざわざやめさせる必要はないっすけど...)

天海(主人と使用人の関係にそこしれない思いを感じるっすね...)

天海「...まぁ、たまには新鮮だから良いっすかね」

東条「ありがたきお言葉」

天海(調子狂うっす)

天海(モノパッドも見れないし、時間もあるし、暇っすね)




下1



1、東条に命令して時間を潰す(内容も)

2、ライン(東条以外一人、文面も)


天海:ちょっと今から俺の家に遊びに来ませんか?

マジック解斗:急すぎんだろ

天海:とか言いながら、行く準備してる百田くん

マジック解斗:なぜ分かった

天海:エスパーですから

マジック解斗:エスパーなら仕方ねぇな

マジック解斗:今家出るわ

天海:はーい


~天海の部屋~

百田「邪魔するぜー!」

天海「こんばんわっす」

東条「こんばんわ」

百田「なんで東条が居るんだ...?」

天海「ちょっとわけあって、1日生活の面倒見てもらってるんす」

百田「どんなわけだよ...まぁ、いいけどよ」

東条「ご主人、お風呂が沸きましたわ」

百田「ご主人...?...そういうプレイか?」

天海「変な風に捉えないでください」

東条「そういうプレイよ」

天海「百田くんに合わせないでください」

百田「つかよ、俺を呼び出したのは良いんだけどさ、なんも用もないのに呼んだんじゃねぇよな?」

天海「こんな時間に用なんてないっすよ...それとも理由がなきゃ呼んじゃダメでした?」

百田「いや悪くはないんだけどよ」

天海「?...変な百田くんすね」

百田「まぁ、いいのよ...せっかく三人いるんだし、なんかやろうぜ」

天海「三人でできるものってなんすか?」

百田「トランプとかどうよ?」

天海「いいっすね」

百田「じゃあ、東条配ってくれよ。お前ってなんかディーラーっぽいから様になるな」

東条「主人の許可がなければ、それはできないわ」

百田「その主人の天海がやりたそうにしてるからいいじゃねーか!」

天海「なんかこれじゃ俺の操り人形みたいっすよ、東条さん」

百田「もう操り人形だろ...つか配れよ!」

東条「だから許可を...」

百田「だぁぁ!許可あげろよ天海!」

天海「配ってください、東条さん」

東条「仰せのままに...」

百田「...なぁ、天海」

天海「はい」

百田「東条って、こんなやつだっけ?」

天海「...そうっすよ」

百田「一瞬、間があったぞ」

天海「気のせいっすよ」

東条「主人が困ってるわ...百田くんやめて頂戴」

百田「...はい」

東条「主人、ポーカーはどうでしょうか?」

天海「いいっすね...でも東条さんできないっすよ、プレイヤー」

東条「労り感謝します...ですが御二人の戦いを見ているだけでわたしは満足ですわ」

百田「なんかムカつくから、覚悟しろ天海!俺は宇宙にとどろくポーカーマスターと呼ばれた男だぜ!」

天海「負けないっすよ、百田くん」

百田くんと深夜までポーカーで勝負した。


天海「さすがにもう夜遅いし帰ったほうが良いんじゃないっすか?あ、今は口調元に戻してください」

東条「貴方を寝かしつけてはじめて今日の勤めが終わるのよ」

天海「えっと、俺が寝たら帰るんですよね?」

東条「貴方が寝てから、帰ったら鍵が空いたままになってしまうじゃない...野生の超高校級の暗殺者とかがいたら、どうするのよ?」

天海「泊まる気っすか?」

東条「安心して、お風呂場も借りないし、睡眠もしないから」

天海「そっちのほうが安心できないっすよ...ちゃんと寝てくださいよ、風呂場も貸すんで」

東条「寛大な主人ね...天海くん、貴方には厳しさが足りないわ...私をどんどん酷使して良いのよ?」

天海「はぁ」

天海「...寝れそうにないっす」

東条「それはどういう意味でかしら?...もし人がいて落ち着かないという意味ならば、気分がリラックスするアロマの香りを用意することもできるわ」

天海「違うっす」

東条「難しいわね...天海くんの思考回路は中々分析しづらいわ」

天海「疲れた...」

東条「まだまだ元気よ」

天海「疲れてください」

東条「依頼ね?...分かったわ」

天海「違うっすよ!...つか今なにしようとしたんすか?」

東条「逆立ちスクワットよ」

天海「普通に見てみたいっすね」

東条「任せて...」クルッ

東条さんは逆立ちしながら、ドラゴンボールみたいな修行をし始めた。

天海「このスカート、どうなってるんすか?」

東条「メイド力で重力に逆らわせているのよ...逆らわせないほうがお好みかしら?」

天海「俺に下心なんてないっすよ」

東条「嘘はよくないわ」

天海「そうっすね。嘘っすよ」

東条「天海くんお好みの見えそうで見えない感じを演出するのは、私には難しいわね」

天海「誰も好きなんて言ってないっすよ...」

東条「私の分析力を舐めないで頂戴。貴方の嗜好なんてほとんど網羅してるわ」

天海「えぇ...」

天海(思ったのは、東条さんは自分が主導権握ってるときはグイグイ来るってことっすね)

天海(普段自分から奉仕してるんで、きっと受けに回ることは少ないから弱いんすね...こないだみたいに)

天海(勉強になったっす)


帰らない東条さんに明け方まで付き合った。

東条さんと仲良くなった気がする!

[好感度]
84→86


~11日目・土曜日~



天海(あぁ、今日は休みなんでしたね)

天海(明け方に寝たはずなのに、学校に行く癖ついてるから、早く起きちゃうっすね)

天海(そういや、ミッション達成になったっすかね...)

天海(あ、クリアってことになってるっす...東条さんの仕えたい願望がはれたなら良かったっす)

モノクマ「クマー!!」ヒュイ

天海「うわっ」

モノクマ「うぷぷ...久しぶりに驚いてくれたね!天海クン」

天海「徹夜したようなもんすから、疲れてんすよ」

モノクマ「そうだよねー!ミッション休まずにやってくれてるんだもん、疲れるよねー!」

天海「最近ハードなもの多すぎるっすよ」

モノクマ「まぁ、そんな休まない君のためにまたまたアイテム持ってきたよ!よかったねー」


百田召喚使のCD×1
希望のアメ3個


天海「百田召喚使?...」

モノクマ「これはね...希望ヶ峰学園が君の脳内をもとにして作った人工の才能だよ!...モノパッドにいれることで新しく才能を上書きできるんだー」

モノクマ「あ、もちろん24時になったら通常と同じように才能消えるからねー!」

天海「これ、百田くんを呼び寄せる才能っすか?」

モノクマ「そう!いつでもどこでも百田くんを口寄せすることができるんだ。なんて便利なんだろうね」

天海「...」

モノクマ「今日から才能を扱うモノクマショップ開くから、才能ほしいと思ったら、ボクを呼んでね」

モノクマ「そうそう、次の才能強化なににするか聞くんだった」

モノクマ「さぁ、選んでね」

1『維持』・・・一つだけその日に才能を使うわずにキープすることができる、その日はもう一度安価をとり才能を決める。2つのミッション達成でクリア。一回使用したら、また1つミッションを達成しなければ使用できない。

2『強化』・・・才能の質が向上する、いままでになったことのある才能のみ選択可、1つずつしか強化できない、どんな風に強化されるかは安価で決まる。1つのミッション達成でクリア。才能のレベルが上がるごとに強化に必要なミッション達成数が増える

3『二重持ち』・・・才能安価でゾロ目または同じ目が出た場合、才能安価をもう一度行う、才能の二つ持ちが可能。5つのミッション達成でクリア、効果は永続。

4『二重持ち』・・・必要な時に必ず効果が発動するver。5つのミッション達成でクリア、一回使ったら、また4つミッションを達成しなければ使用できない。行事のときに使うと良い

5『記録』・・・才能による周囲の影響が消えなくなる、消すには安価が必要。3つのミッション達成でクリア、効果は永続。

下2でコンマの高いほう

ちょっと遅れたけど10日目のリザルト



東条さんと仲良くなった!

82→86


[交友]

苗木40
霧切25
舞園35

七海32
西園寺22
澪田35

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条86
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野71
入間23
ゴン太35

その他20


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。

たくさんの魚・・・使い道は色々、夢が広がる。二週間は持つだろう。

希望のアメ2個・・・食べさせると好感度が1上がる飴。

赤松のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、日向曰く信頼の証らしい

東条のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、利用方法はないはず...?



[サブミッション]

茶柱さんの天海慣れ度 残り141

王馬くんのお願い・・・西園寺さんにチビという

茶柱さんのお願い・・・修行に付き合う

東条さんからの指令・・・紅茶淹れの指南


[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』
超高校級のバスケ選手
『動体視力やジャンプ力が大きく上昇する。バスケットボールさえあれば、それを武器にして戦える』
超高校級の美食家
『味覚が強化され、味を精密に計ることができるようになる。またその食品を構成する材料が分かるようになる、影響力小』
超高校級の声優
『色々な声を出すことができる。女声も出すことができる、また歌の腕前も多少あがる。放課後ニューヨークタイムズで行動する場合は必要な才能かも。影響力極小』
超高校級の絶望
『江ノ島盾子に近い性格になる。刺激を求め、絶望的な出来事を起こそうとする。影響力中』
超高校級の釣り人
『釣りの知識、腕前が飛躍的に向上する。また魚の知識もかなり増える。影響力極小』
超高校級のダンサー
『色々なダンスを高速で踊ることができる、瞬発力なども上昇する。影響力極小』
超高校級のメンタリスト
『思考を誘導したり、考えを読み取ることができる。影響力極小』


モノクマ「維持を選ぶんだね、賢明な判断だよ」

モノクマ「じゃあねー!」ヒュイ

天海(うるさいのがいなくなったっす...)

天海(さて、今日はどうしましょうか?)






今週のイベント

1、視点変更モード(知り合いからキャラ指定、今日1日そのキャラ視点になる)

2、ラブアパート、なんすかそれ?

3、お泊まり会?悪くないっすね

下2でコンマの高いほう



モノクマ「クマー!!」ヒュイ

天海「またっすか...さすがに二度目はきかないっすよ」

モノクマ「ちぇ...今日は耳寄りの情報を持ってきたのに酷いや」

天海「あるならさっき言ってくださいよ」

モノクマ「クマ差別です!...なんてキーボくんじゃあるまいし、言わないよ」

天海「はぁ...」

モノクマ「まぁ、悪いようにはしないからさ...!」

モノクマ「さて、天海くんは妄想する側、妄想される側どっち?」

天海「誰に話してるんすか...」






1、妄想する側

2、妄想される側


下1


モノクマ「そういえば、才能決まってなかったね」

天海「そうだったっすね」

天海(すっかり忘れてたっす...)

天海(見てみるっすか...)




天海の才能

下2まででコンマの高いほう

ガンマン

>>708 戦闘技能キタコレ。


モノクマ「まぁ、才能も決まったことだし、天海クンには妄想してもらいましょう」

モノクマ「次は妄想される側を決めるよ!」

モノクマ「あ、これ考えたら別視点でもあるんだね。一粒で二度美味しいじゃんか!」

モノクマ「まぁ、ちゃっちゃと決めようか」

モノクマ「男の子でも女の子でも
どっちでもいいよ」

モノクマ「あ、茶柱さんが出た場合は男子に一時間だけ触れるようにナールっていうアイテムを使うから安心してね!」





下3まででコンマの高いほう

天海の知り合いのみ

~庭~

モノクマ「はい、東条さんに決まりました」

モノクマ「あ、天海くんは先にラブアパートに送っときました」

モノクマ「てか東条さんの出番多すぎじゃない?...東条センサーでもあるのかな」

モノクマ「あと七海さん、王馬くんも安価頻繁に出てくるよね」

モノクマ「まぁ、いいや...東条さーん!」

東条「呼んだかしら」スッ

モノクマ「自分から来てくれるから、楽で助かるよ」

モノクマ「依頼なんだけどね。この鍵を握って、ぐるって回して欲しいんだ」

モノクマ「あ、一応言っとくけど...この先に居る人は妄想してるからね!」

東条「この先...?」

モノクマ「後で分かるから回してごらん」

東条「分かったわ。」ガチャリ

東条「!....」






そこにあったのは全体ピンク色の世界。


東条「悪趣味な部屋ね...」


こんな変な世界、ただのモノクマのイタズラ。私はそう片付けようとしたが、ある人物がそこに居たことに動揺する。




天海が東条に抱いてる妄想。
下2でコンマの高いほう

お兄ちゃんと呼ぶ

>>716 天海が東条のことを兄と見てるってことでOK?

いや逆でお願いします

>>719 天海の妄想なんで、逆は無理ぽ

じゃあ天海が東条を「お姉ちゃん」と呼ぶにならないですかね?

>>721 大丈夫です!

下1でどういう感じの兄弟設定か

東条「...天海くん」

ピンク色のベッドに座っているのはよく見知った顔の人物。

明かりに照らされる金色の髪が眩しい。

東条「こんな所で何してるのかしら...?」

私の声が聞こえたのか、聞こえてないのか、彼は目を光らせる。

天海「お姉ちゃん...会いたかったっす!」

不意に呼ばれた慣れ親しみの無い呼び方に私の心はざわついた。

東条「お姉ちゃん...?今、お姉ちゃんって言ったわよね」

天海「そうっすよ...斬美お姉ちゃんは斬美お姉ちゃんっすからね」

東条(そういえば...)

さっきモノクマが言っていたことを思い出した。

"この先に居る人は妄想してる"

この一言で今の謎の状況にも説明がつく。

東条(さしづめ、天海くんが私のことを姉と妄想しているってことかしら?)

東条(妄想してる天海くんに悪気はないから、合わせてあげないといけないわね)


東条「えっと...会うのはいつぶりだったかしら?」

天海「半年ぶりくらいっすかね...」

東条「そんなに時間経ってないじゃない?」

天海「俺にとっては半年は地獄だったっすよ...!斬美姉ちゃんに会えない日が180日も会ったんすよ!」

天海「...それとも、お姉ちゃんは俺に会いたくなかったっすか?」

東条(姉扱いされるのも悪くないわね...)

東条「いえ、もちろん会いたかったわ」

天海「よかったっす...」

安心で胸をなでおろす彼を見てると、こちらまでほっこりしてくる。

東条「ところで、なんで貴方は私のことそんなに好きなの?」


現実では、とてもじゃないがこんな台詞言わないし、言えない。

つい口に出してしまったけど、天海くんの記憶に残る可能性を考慮してなかった。


天海「...俺が小学生の頃だったっすかね...お母さんとお父さんが居なくなってからっすよね...俺がお姉ちゃんのこと大好きになったのって...」

天海「両親が居なくなってから、お姉ちゃん人が変わったように俺のこと可愛がってくれたっすから...」

天海「いつも側にいて、いつも相談に乗ってくれた...それだけで精神的に不安定だった俺にはすごいありがたいことだったんすよ...」

東条「....私は姉として当然のことをしたまでよ...」

天海「それなんすよ!」

東条「え?」

天海「お姉ちゃんはそうやっていつも強がって、俺に悩みとか打ち明けてくれないんす!」

天海「俺、まだまだ未熟だと思われてるかもしんないっすけど、成長したんすよ!」

天海「もっと俺のこと頼ってくださいよ...」

東条「そうね...ならまずは姉離れできたら考えるわ」

天海「あ、それは無理っす」

東条「成長したんじゃなかったの?」

天海「そこは成長してないっす。つか成長したくないっす」


彼は自虐気味に笑った。

すると彼は手招きして、私をベッドへと誘う。

天海「久しぶりにハグして良いっすか?」


ハグ?

さすがに妄想に合わせてるとは言え、それはまずい。

部屋の雰囲気が少しアレだから、邪なことを考えているわけではない。

ただ、メイドとしての心が乱されるような気がするのだ。


天海「来ないなら、俺からいくっすよ?」


彼が私に一歩詰め寄る。

私もまた一歩下がる。

そしたらまた彼が一歩、一歩とその繰り返し。

そうやって間合いをとっていると、私は壁にぶつかった。


天海「俺が逃げられると追いたくなるの知ってて、わざとやってるんすか?」


視線がぴたりと合う。

長い睫毛に大きな目をした彼の瞳に私の顔が映ってみえた。


"私らしくない顔だ"


視線を逸らすこともできないほど甘い魅惑に誘われる。

顔も体も近い。


東条(まずい...まずい...どうすれば...!)


私は混乱して動揺しているが、解決方法なんていくらでもある、私ならば天海くんを気絶させることは容易いだろう。

だが私は拒絶しなければいけないと思っているのに、体が言うことを効かない。

その時、私は自分自身がなんて下劣なんだろう、と感じた。

天海くんはあくまで兄弟愛を私にぶつけてきている、それも自分の意思と関係なく。

なのに私はその純粋な気持ちを私への都合の良い愛情と捉えようとしているのだ。


天海「斬美お姉ちゃん、久しぶりだからって照れてるんすか?」


冷静なのが私が私である所以なのに、一向に心臓の高まりと顔の紅潮が収まりそうにない。

今にも彼の手が私を掴もうとした、その時......




"世界に光が差した"




東条「あ.....」

東条(もとの世界に戻った...のね?)

東条「....それとも、ただの夢だったのかしら...」

東条「あんなの...私らしくないわ...」

東条「...」

東条「.....」


モノクマ「はい!途中で当然カットだよー!」

モノクマ「良いところでCMになるとき並みの絶望だよね!」

モノクマ「東条さんは攻めも受けもできそうなキャラだよねー」

モノクマ「天海クンは妄想してても、シスコンだったよ」

モノクマ「さて、どうしようか...」

モノクマ「このイベント続けても良いし、やめても良いし...」






1、続ける

2、やめる


下2でコンマの高いほう


モノクマ「はい、じゃあここらへんでやめて、天海クンには日常に戻ってもらいましょう!」

モノクマ「クマー!!」

モノクマ「はい、今ので天海クンの妄想は解けました。ちゃんと家にも戻すし、天海クンは何もなかったかのように生活できるでしょう」

モノクマ「ボクってなんて親切なクマなんだろうね!」

モノクマ「そろそろ平和にも飽きてきたなぁ...なんて、うぷぷ...」

なんかFate臭が...


~天海の部屋・昼~ 



天海「...あれ?」

天海「...俺、寝てたんでしたっけ」

天海「なんか、変な夢見てたような...」

天海「まぁ、いいっすか...そういや今日の才能は...」


モノパッド「超高校級のガンマン」


天海「ガンマン...?銃系統っすよね?」

天海「拳銃なんか持ってないっすけど...使い道あるんすかね?」

天海「まぁ、エアガンとかでも代用できるんじゃないっすかね」

天海「っていうか、この技能使う日はくるんすかね」

天海「あ、そういえば分析の効果で詳細な情報が見れるんだったっすよね」

天海「モノパッドで見れるんすかね」

天海「あ、これっすね」



超高校級のガンマン

銃を持っていれば、その才能を際限なく発揮するが銃以外でも、鉄砲のフォルムをしているものなら上手く扱える。また視力が向上し、危機察知能力も高い。

必殺技
『早撃ち』・・・早撃ち、リボルバーなら0.2秒に一発発射するくらいの速度。

スキル
『視力強化A』・・・遠距離の人物が見える。
『危機察知B』・・・なにか不幸な出来事が起こりそうなとき、確率で事前に予兆する。



天海「へぇー、なんかゲームのステータス画面みたいっすね」

天海「まぁ、この才能が必要になる状況なんて欲しくないっすね」

天海(とりあえず、どうしましょうか?)




1、ミッションを受けとる

2、自由行動(知り合いから一人指定)

3、茶柱の修行に付き合う

4、ライン(v3のキャラのみ)


下2まででコンマの高いほう


天海(ミッション受けとりましょう)

天海(なんだかんだやりがいを感じてるような...なんか仕事みたいっすね)

天海(さて、今日はどんな課題ですかね)



ミッション内容

下2でコンマの高いほう

例)大和田と勝負する、夢野を誘拐するなど地味に難しいくらいがちょうど良い


モノパッド「桑田と野球をする」



天海(桑田くんって...確か超高校級の野球選手だったっすよね?)

天海(野球の類いはやったことないから、多分技量は期待できないっすね)

天海(まぁ、別に打てなくても野球をやったことにはなるだろうし...)

天海(さて、すぐに終わらせるか...はたまた別のことをやるか...)





1、桑田を探す

2、自由行動(知り合いから一人)

3、茶柱の修行に付き合う

4、ライン(v3のキャラのみ)

5、紅茶淹れの研修


下2でコンマの高いほう


モノパッド「桑田と野球をする」



天海(桑田くんって...確か超高校級の野球選手だったっすよね?)

天海(野球の類いはやったことないから、多分技量は期待できないっすね)

天海(まぁ、別に打てなくても野球をやったことにはなるだろうし...)

天海(さて、すぐに終わらせるか...はたまた別のことをやるか...)





1、桑田を探す

2、自由行動(知り合いから一人)

3、茶柱の修行に付き合う

4、ライン(v3のキャラのみ)

5、紅茶淹れの研修


下2でコンマの高いほう

王馬センサーにかかった...



下1で王馬に送る文面

下1のコンマが奇数ならば王馬は誘いにのる
偶数なら、のらない

>>746 王馬のコンマ暴れすぎぃ!

ゾロ目のボーナスどこにつけようか...



天海:一緒に野球やらないっすか?

総統@鷹の爪:野球って...俺のガラじゃないって分かってるでしょ?

天海:でも王馬くんってスポーツできなそうな見た目してる割りに身体能力高いっすよね

総統@鷹の爪:まぁ、悪の組織を統べる長なら、これくらいできないとね!

天海:なら野球上手いとこ、見せてくださいよ

総統@鷹の爪:うーん、まぁ天海ちゃん野球できなさそうだし、相手してもいいよ

天海:有難い、また後で連絡するっす

総統@鷹の爪:はいはーい


天海(さて、王馬くんも誘ったし...次はどうしましょうかね)

天海(時間ありすぎて、逆に困るっす)







1、自由行動(知り合い一人)

2、茶柱の修行

3、紅茶淹れ研修

4、桑田を探す


下2でコンマの高いほう


天海(桑田くん、どこにいるんすかね...)

天海(野球選手なら野球場にいるもんすかね...?)

天海(それとも案外、別の場所にいたり...)




桑田がいる場所

下1

~運動場~




天海(桑田くんいたっすね...ベンチに座ってるっす)

天海(こうして見るとチャラい人っすね....)

桑田「あー、疲れたわ」

天海「えっと...桑田くんっすよね?」

桑田「あん?...お前は...確か天海だったよな?」

天海「あ、俺のこと知ってるんすか?」

桑田「なんつーか、俺の目指すべきスタイルの完成形だからさ、お前...」

天海「完成形?」

桑田「俺、よく勘違いされるんだけどよ。別に野球そんな好きじゃねーんだよ。俺はあんな暑苦しくて地味な見た目嫌いだっての」

桑田「だから、チャラい感じが俺の理想なわけで、お前を見習いたいとは前から思ってたんだぜ」

天海「俺、チャラくないっすよ?」

桑田「冗談はいらねぇって!お前かなりチャラいからな、しかもモテるチャラ男だろ?」

天海「そうでもないっすよ」

桑田「オイオイ、そこは正直に話してくれよ!周りにいるイケメンの...それもチャラい奴のアドバイスはめちゃくちゃ欲しいんだって!」

桑田「見た目良いやつは居ても...性格がどこかの御曹司みたいなやつしかいねぇし、ああいう路線は俺の専門外だわ」


天海「そうは言っても...桑田くんってすでにモテてる感じありますけど...」

桑田「あー、違うんだわ...モテるけどさ、それって野球やってる俺を好むやつらだから、なんかちげーんだよ...やっぱ野球なしでもモテたいわけじゃん」

桑田「まじで俺と友達になろうぜ。イケメンの近くに居るだけで、俺の魅力も上がるらしいからな」

桑田「あ、お前を利用しようってわけじゃねーから...」

天海「良いっすけど、俺を買いかぶりすぎじゃないっすかね?」

桑田「ふつうに、合コンとかお前みたいなのがいたら人来るって!」

天海「合コンはあんまり好きじゃないっすね」

桑田「見た目の割りに案外真面目なパターン?」

天海「外も内も真面目っすよ」

天海「とりあえず、野球をやってから考えましょう」

桑田「は?...なんで野球...」

天海「桑田くんを知るには、それが一番早いと思って」

桑田「まぁ、いいけどよ...それで天海が合コン来てくれるっていうならな」

天海「はは...それは考えておくっす...」

桑田「二人しかいないし、バッティングだけで良いだろ?」

天海「あー、もう一人知り合い連れてきたいんすけど良いっすか?」

桑田「おーけー」

天海(王馬くんも誘ったし、野球をやるのは明日にしようか...)

天海「じゃあ、明日の朝で良いっすか?」

桑田「おう、ここに集合な」

天海「わかったっす」



桑田と野球をする約束をした。

桑田と知り合いになった


~図書室~


天海(さて、次はどうしましょうか...)



1、自由行動(知り合いのみ)

2、茶柱の修行

3、ライン(v3のキャラのみ)

下1

知り合いじゃないんで再安価

下1

ガンマンって射的とかOKですか?

>>761 おーけー


>>716 夢野と射的するってことで良いんかな?

~射的場・207号室~


天海(せっかくガンマンの才能あるんで、ちょっとした射的のセットを用意したっす...東条さんに手伝ってもらったんで、結構良い感じにできました...)

天海(さて、一人でやるのもあれだし誰か誘いましょう)

天海(とか思ってると丁度よく夢野さんがいたんで、誘ってみますか)



天海「夢野さん、なんでこんなとこにいるんすか?」

夢野「...天海が面白そうなことしてるから、付いてきてしまったのじゃ...」

天海「はは...射的に興味があるんすか?...もしかしてやったことなかったり?」

夢野「やったことはあるぞ...ただ何分ガンナー適正はなくてのぅ...」

天海「なら一緒にやらないっすか?...久しぶりにやってみたくなったんっすよ」

夢野「たまにはジョブチェンジするのも楽しいかもしれんのぅ...良いぞ、ウチと勝負じゃ天海」

天海「よし、負けないっすよ」







下1で天海の射的の腕前、ガンマン補正で+50

下2で夢野の射的の腕前

>>766 >>767 えぇ...


132!



天海「百発百中レベルの精度っすね」

天海(なんか銃が自分の身体のように自然と動かせるっす)

天海(30mぐらい離れてる景品にも余裕で当たりますね)

天海「なんかガンアクションの主人公気分になれるから楽しいっすね」

夢野「上手すぎんかのぅ?...ガチで勝ちにきとるな、おぬし」

天海「手加減したら、夢野さん怒りそうだし...」

夢野「それはある...ならウチも魔法を使って一時的に銃の扱い能力を上昇させるぞ」

天海「万能っすね...魔法」

夢野「魔法は奇跡じゃからな...不可能はないんじゃぞ?」

天海「じゃあ、腕前見せてもらいましょうか」

夢野「よし...!」


82!


夢野「ど、どうじゃ!」

天海「...あれ?普通に上手くないっすか...」

天海(ガンマンの才能なかったら、普通に負けてるレベルで上手い...)

天海(しかも、小柄な体格が不利になってるはずなのに...)

天海(まさか、本当に魔法が...?.....いや、さすがにそれはないっすね)

夢野「この景品って、落としたらもらって良いのかの?」

天海「良いっすよ...全部俺が買ったやつなんで」

夢野「おぬしの財力は、ウチの魔力も一目置く存在じゃ...」

天海「なんかよくわからないけど、光栄っす」

夢野「しかし、魔法を使っても天海にはまだ勝てないのぅ...なにが足りんのじゃ...?」

天海「うーん、やっぱり夢野さんは小柄で、か弱い女の子っすから...バランス取るの難しいんじゃないっすか?」

夢野「か、か弱い女の子!...悪くない響きじゃ」

天海「じゃあ、強い女の子で」

夢野「なんでじゃ」


夢野さんに射的のコツを教えた。

夢野さんと仲良くなった気がする!


[好感度]
夢野71→72


~天海の部屋~



天海:明日の朝7時に運動場に来てください

総統@鷹の爪:わかったよー!



天海(よし、これで王馬くんにも連絡したし...大丈夫っすね)

天海(授業の前に起きるのなんて久しぶりっすから...起きられるか心配っすね)

天海(とか言って、何だかんだ起きられるんすよね)

天海(今日も平和だったっすね...)

天海(....おやすみっす)


ゾロ目の処理してないんで、代わりにどっちか



1、才能が入ったCD(ランダム)

2、王馬の好感度1UP

下1

超高校級の演劇部の才能に決まりました

夢野さんと仲良くなった!

71→72

桑田くんと知り合いになった!


[交友]

苗木40
霧切25
舞園35
桑田20

七海32
西園寺22
澪田35
ソニア20
左右田20

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条86
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野72
入間23
ゴン太35

その他20


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。

たくさんの魚・・・使い道は色々、夢が広がる。二週間は持つだろう。

希望のアメ2個・・・食べさせると好感度が1上がる飴。

赤松のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、日向曰く信頼の証らしい

東条のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、利用方法はないはず...?

百田召喚使のCD・・・百田くんを召喚できる才能

演劇部のCD・・・演劇部の才能。


[サブミッション]

茶柱さんの天海慣れ度 残り141

王馬くんのお願い・・・西園寺さんにチビという

茶柱さんのお願い・・・修行に付き合う

東条さんからの指令・・・紅茶淹れの指南


[才能]

超高校級のイタズラっ子
『王馬小吉に近い思考になる、影響力小、自制心があれば衝動はおさえられる』
超高校級の催眠術師lv2
『任意の相手に催眠をかける、どんな催眠がかかるかは現状ランダム、影響力微小。新しく感情支配ができるようになった』
超高校級の兄
『兄っぽい性格になる。もともと天海は兄なため影響度は低い、影響力極小』
超高校級のモテ男
『他人を口説くような台詞を平気で言えるようになる、女性と花村から好印象をもらえる。好感度が上がらなくてもそれ以後上がりやすくなる、影響力小』
超高校級のバスケ選手
『動体視力やジャンプ力が大きく上昇する。バスケットボールさえあれば、それを武器にして戦える』
超高校級の美食家
『味覚が強化され、味を精密に計ることができるようになる。またその食品を構成する材料が分かるようになる、影響力小』
超高校級の声優
『色々な声を出すことができる。女声も出すことができる、また歌の腕前も多少あがる。放課後ニューヨークタイムズで行動する場合は必要な才能かも。影響力極小』
超高校級の絶望
『江ノ島盾子に近い性格になる。刺激を求め、絶望的な出来事を起こそうとする。影響力中』
超高校級の釣り人
『釣りの知識、腕前が飛躍的に向上する。また魚の知識もかなり増える。影響力極小』
超高校級のダンサー
『色々なダンスを高速で踊ることができる、瞬発力なども上昇する。影響力極小』
超高校級のメンタリスト
『思考を誘導したり、考えを読み取ることができる。影響力極小』
超高校級のガンマン

銃を持っていれば、その才能を際限なく発揮するが銃以外でも、鉄砲のフォルムをしているものなら上手く扱える。また視力が向上し、危機察知能力も高い。影響力極小

必殺技
『早撃ち』・・・早撃ち、リボルバーなら0.2秒に一発発射するくらいの速度。

スキル
『視力強化A』・・・遠距離の人物が見える。
『危機察知B』・・・なにか不幸な出来事が起こりそうなとき、確率で事前に予兆する。


~12日目・日曜日~



天海「なんとか早起きできたっすね」

天海(つか、休みなのに早起きする必要なかったっすよね?)

天海(昼頃に野球の約束すればよかったかもしれないっすね)

天海(さて、今日の才能はなんすかね...?)






下2でコンマの高いほうが今日の才能、既出のものもあり。


天海「渾名命名師...?なんか久しぶりに変なの出たっすね」

天海「どういうものかは想像つくっすけどね...」

モノクマ「オハヨウ!天海クン」ヒュイ

天海「また君っすか...」

モノクマ「今日は耳より情報だよ」

天海「はぁ」

モノクマ「才能増えてきたしさ、過去の才能思い出すのも大変になってきた頃合いだよね?」

天海「そうっすね」

モノクマ「だから、今までの才能をモノパッドで見れるようにしました!昔の思い出を見るのにもってこいでしょ?」

天海「普通に嬉しいっすね」

モノクマ「今日はそれだけだから....またねー!」ヒュイ

天海「...言うだけ言って消えたっすね」

天海「さっそく、才能の詳細見てみましょう」


超高校級の渾名命名師

対象に渾名をつけることができる。つけられた渾名は急速に周りの人物に広がる。影響力小。

[必殺技]

渾名命名・・・敵キャラクターの名前を変更することができる。

[スキル]

発言力B・・・周囲から共感をもらいやすく、自身の意見が通りやすくなる。

カリスマC・・・人を惹き付けやすくなる。


天海「敵キャラクター...?」

天海「なんか良く分からないけど、面白そうではあるっすね」

天海「まぁ、とりあえず運動場に行きましょう」


~運動場~




天海「あっ、桑田くん、おはようっす!」

桑田「うっす、朝から元気だな、天海」

天海「野球とかはじめてやるも同然なんで、ちょっと緊張してるんすよ」

桑田「自分から誘っといて、それかよ....
.そういやもう一人って誰なんよ?」

天海「えっと、王馬小.....」

王馬「俺だよ!桑田ちゃん!」ヒュイ

天海「うわっ...モノクマみたいに出てこないでくださいよ」

桑田「連れって王馬のことかよ....」

天海「知り合いなんすか?」

桑田「知り合いだなんて思われたくねーよ!....こいつ、俺に会う度童貞童貞って言ってくるんだぜ?」

王馬「だって童貞っぽいだもん、しょうがないよねー!」

桑田「童貞じゃねぇから!野球部時代はモテまくったから経験豊富だっての!」

王馬「はいはーい、それは良いからさ...はやく野球やろうよ」

桑田「お前ほんと腹立つわ」

天海「二人とも仲良くしてくださいよ」

桑田「はぁ...」




天海のバッティングの腕前下1

王馬のバッティングの腕前下2、総統補正+10


桑田「打ち方分かるか?」

天海「まぁ、なんとか....あ、軽めに投げてくださいよ?」

桑田「分かってるっての」

桑田「ほらよ!」シュッ

天海「うわっ!」ブンッ

天海「....十分速くないっすか?」

桑田「速くねぇだろ...130kmぐらいだぞ?」

天海「俺からしたら速いっすよ...!」

桑田「じゃあ、120kmぐらいでいくわ」

天海「まだ...ましなんすかね?」

王馬「天海ちゃん、童貞に負けちゃダメだよ!」

桑田「童貞じゃねぇよ!」シュッ

天海(さっきより速くなってるし...!)

天海(でも、コースが今回は単純だ)

天海「ここだっ!」


カキーン


天海「....お!」

桑田「...当たったには当たったけど、ファウルだな」

天海「結構早めのボールだったんで、打てただけ満足っすよ...!」

天海「次は王馬くんの番っすよ...はい、バット」

王馬「よーし、桑田ちゃんなんて軽く倒しちゃうよ!」

桑田「お前なんかに打たせるわけねぇよ!」

王馬「ほらほら、はやく投げなよー!」

桑田「おらっ!」シュッ

王馬「えいっ!」ブンッ


カキーン


天海「...え?」

桑田「....お」

天海「...ヒットっすよね?...150kmぐらいあったと思うっすけど...」

王馬「あれー?おかしいなー?適当に振ったのに、当たっちゃったよ!」

桑田「ま、まぐれにしちゃ、やるじゃねぇか...」

王馬「もっと速いの投げてきても良いんじゃない?」

天海(王馬くんって...ほんとに謎っすね..
.なぜか運動できるし...)


三人で野球をやって青春できた気がする!

桑田くんと仲良くなった気がする!


~図書室~



天海(野球も終わったし...ミッションクリアっすね)

天海(次はどうするっすかね...?)





1、自由行動(知り合いのみ)

2、ミッションを受けとる

3、茶柱の修行(残り141)

4、ライン(v3のキャラのみ)


下2でコンマの高いほう

自由行動の内容 下1

~図書室~


天海(七海さんと遊ぶっすかね...前にゲームする約束してましたし...)

天海(わざわざ探すのもめんどくさいし、頻繁に七海さんとは遊んだりするから、ラインもあとでもらっときますかね...)

天海(さて、七海さんはどこにいるっすかね?...休日ですし、ゲーマーだし、家に居るのが普通っすけど...)




七海のいる場所


下1

研究室
夢野と九頭龍と一緒にいる。
駄目なら七海一人で

>>790 研究室で良いですよ。でも極力二人以上は自由行動時に絡ませたくないんで夢野はなしで、ただ平和パート終わるまえに知り合いにはしときたいんで九頭竜はOKにします

わかりました。わがまま言ってすみません。

>>793 いえいえ、こちらが制限書いてなかったんで気にしないで大丈夫です


~七海の研究室~


天海(結局、自宅にはいなかったんで...研究室に来ました...)

天海(つか、ゲーマーの研究室って何があるんすかね?)

天海(ゲームの攻略本とか作ってそうっすね)


「九頭竜くんには...やっぱり龍が如くとかがオススメじゃないかな?」

「なんか聞いたことあるけどよ...それ面白いのかよ?」


天海(どうやら七海さんはいるっぽいっすけど、もう一人誰かいるみたいっすね...)

天海「すいません、七海さんに用があるんすけど入って良いっすか?」

七海「あ、天海くん?...」

天海「そうっす」

七海「入っていいよ」

天海「失礼します」ガチャ

九頭竜「テメェは...確か同じクラスのやつだよな?」

天海「えっと...」

九頭竜「九頭竜だ...小せぇから覚えづらいんだろうな」

天海「いや、そんなことないっすよ...ただ話したことある人しか覚えないタイプなんで...」

九頭竜「まぁ、どっちでもいいさ...これから一年よろしく頼むぜ」

天海「....」

九頭竜「...どうしたんだよ、いきなり黙って...もしかして極道なのに低姿勢でびっくりしたとかか?」

天海「はは...正直そう思ったっす」

九頭竜「無理もねぇ話だ...俺もよ...最初は俺なんかとは相成れない奴らだと思ってたんだけどな...」

九頭竜「一年過ごしてる内に七海とか、他の奴らは全く極道のことなんて気にしないバカなやつらだから...俺も影響受けて、こんな風に丸くなっちったんだよ」

九頭竜「笑える話だよな...今だけは俺は一般人と同じく普通な毎日をおくってるんだ」

七海「バカじゃないよ!」

九頭竜「褒めてんだよ...つか、そこ突っ込むところじゃねぇだろ!」

天海「...九頭竜くん、こちらこそよろしくっす」

九頭竜「ああ...まぁ、暇なときは誘えや」

天海(案外良い人なのかもしれないっすね?...普通に常識人っぽいし)

天海「じゃあ、早速なんすけど三人でゲームしないっすか?」

七海「いいよ!」

九頭竜「ゲームねぇ...さっき七海に熱心に教えられたんだけど...あんまり分からねぇな」

天海「なら、テレビゲームやらない人でも楽しめるゲーセンでもどうっすか?」

九頭竜「そうだな...たまには普通の高校生っぽく、ゲーセン行くのも悪くねぇかもな」

七海「今日は楽しくなりそうな日だなぁ...」

天海「じゃあ、行きますか」


九頭竜と知り合いになった!


~ゲームセンター~



九頭竜「しかし...俺には似合わねぇ、雰囲気だな」

天海「そうっすかね?...案外悪くないっすよ」

九頭竜「ゲーセン似合うって褒めてんだか、褒めてないんだか分からなくねぇか?」

七海「褒め言葉だよ...!」

九頭竜「お前には聞いてねぇから」

天海「そうっすね...何やるっすか?」

七海「シューティングとかどう?...」

九頭竜「悪いがガンシューティングはやらねぇぞ...ゲームのときぐらいはあんな物騒なもん考えたくねぇからさ...」

天海(やっぱり極道だと...そういうものも身近な存在なんすね...)

七海「えっと...昔ながらのインベーダータイプのシューティングやらない?」

天海「それなら九頭竜くんも大丈夫っすよね?」

九頭竜「ああ...」



下1で天海のシューティングの腕前

下2で七海のシューティングの腕前、超高校級のゲーマー補正+50

下3で九頭竜のシューティングの腕前

23...


天海「うわっ!...これどうやって回避するんすか!?」

七海「うーん、それは撃たれる前に倒すしかないやつ...だよ?」

天海「初見でそんなの分からないっすよ...」

七海「経験積めば、なんか来るなって感じられるようになるよ」

天海「...スコアは12万っすね」

九頭竜「平均スコアは20万だから...まだまだじゃねぇか...?」

天海「普通に難しいんですって...次、七海さんの番っす」

七海「はーい」



78!!



七海「うーん...なんか調子悪いかも...」

九頭竜「とか言いながら、スイスイ進んでるじゃねぇか...」

天海「ボス戦に入ったっすね...」

七海「うーん、ボスなのにワンパターンな弾幕だね」

天海「そのワンパターンを避けるのが難しいんじゃないっすか?」

七海「やっぱり慣れだね...」

九頭竜「まだ一回もミスってねぇからな...何面まであるんだよ、これ」

七海「12面」

九頭竜「はぁ...俺達は長いこと待ちそうになりそうだな、天海」

天海「ちょっとミスれって思ったっす」

九頭竜「同感だ...敵側応援するわ、俺」

七海「あー...そうくるのか...じゃあ端から動けば回避できるかも...」



天海「九頭竜くんって好きな食べ物とかありますか?」

九頭竜「そりゃ俺にもあるぜ」



七海「ノーミスでクリアしたかったから...ここでミスったのは痛いなぁ...」



天海「うーん...渋い食べ物が好きそうなイメージっすけど...」

九頭竜「絶対お前にはあてられねぇよ...俺っぽくねぇから」



七海「緋蜂に比べたら、まだまだ可愛いラスボスだね...」



天海「あ、言ってくれれば俺作りますよ?...普通の料理からデザート、お菓子までだいたいはできるんで...」

九頭竜「へぇ...お前って案外家庭的なんだな...誤解してたぜ」


七海「やった!クリアしたよ!」


天海「あ、終わったっすか...じゃあ九頭竜くんの番っすよ」

九頭竜「ふぅ...やっと俺の番か...」

七海「リアクション薄い!酷いよ...!」


九頭竜「って言われてもよぉ...なぁ、天海...」

天海「七海さんがクリアするのは目に見えてたんで...そんな驚きがないというか...」


七海「す、スコアだって340万だよ?」


九頭竜「ああ...すごいと思うぞ」

天海「すごいっす」

七海「私にも分かるくらいの棒読み台詞...なんか納得できないけど楽しかったから良いや...はい、九頭竜くん」

九頭竜「よし、やってやるぜ!」

72!!


九頭竜「強化アイテムは闇雲に取れば良いってわけじゃねぇんだな...」

九頭竜「うーん...バリアで敵倒せるのか...近距離すぎて使い道なさげだが...」

九頭竜「覚えておいて損はねぇかもな.
..」


天海「九頭竜くん、すごい熱中してるっすね」

七海「案外のめり込むタイプなのかもね...」

天海「何気まだミスってないっすね...ぎこちなさはあるけど普通に避けてるっすよ」

七海「気合い避けとか...九頭竜くんらしいね...!」

天海「楽しそうっすね、七海さん」

七海「ゲームはやるのも見るのも楽しいからさ...しかも九頭竜くんとゲームできるだなんて最初の頃は考えられなかったから...」

天海「こうやって見てると...普通の男の子にしか見えないっすよ」

七海「天海くん...九頭竜くんは悪い人じゃないから仲良くしてあげてね...?」

天海「ええ、分かってるっすよ」



九頭竜「ほらよ、終わったぞ」

天海「え、クリアしたんすか!?」

七海「しかもミスした回数私と一緒だし...!」

九頭竜「ただスコアは315万だ...七海とは後25万の差がある時点で敵わねぇよ」

七海「九頭竜くんってゲームの才能あるかも...!」

九頭竜「自分でも驚いてる...俺が案外できるってことにな」

天海「二人と比べたら、俺雑魚すぎないっすか...?」

七海「大丈夫だよ...下手なら下手なプレイなりに面白いから...ね?」

九頭竜「フォローになってねぇぞ...」

天海「泣きたい」


三人でいろいろなゲームをやって過ごした。

九頭竜と仲良くなった気がする!

七海と仲良くなった気がする!

七海に希望のアメを二つ渡した。


[好感度]
普通の高校生的生活補正
九頭竜20→23

ゲーム補正+希望のアメ
七海32→38


~図書室~



天海(七海さんと九頭竜くんのラインもらっときました...暇なとき絡んでみても良いっすね...)

天海(そういや才能つかってなかったっすね...)

天海(結構疲れたけど、まだまだいけるっす)




1、才能を使うっす(知り合いから一人指定)

2、自由行動(知り合いのみ、一人)

3、茶柱と修行

4、ライン(v3のキャラ+七海九頭)


下2でコンマの高いほう

ソニアのいるばしょ

下1

~教室~


天海(誰かに才能使おうと思って、人を探してたら教室に着いたっす)

天海(...ちょうど良いところにソニアさんいたんで、彼女につかってみましょう...)


天海「ソニアさん、ちょっといいっすか?」

ソニア「わたくしも暇していたとこですので、少し話しましょうか...」

天海「そうっすね...ソニアさんは渾名とかに興味ないですか?」

ソニア「興味あります!ジャパニーズニックネームは独特なものが多いと聞いたので...」

天海「じゃあ、俺がつけてあげますよ」

ソニア「どんな渾名になるか楽しみです...!」



下2でコンマの高いほうがソニアの渾名

レッドラム(なんか殺人鬼とかミステリーとか好きそうなイメージがあるので、的な理由で)

>>810 マーダーの綴りの逆なのね



天海「そにゃーさんとかどうっすか?...ねこっぽいっすよ」

そにゃーさん「いいですね!可愛らしい渾名です」

天海「気に入ってもらえたみたいでよかったっす...」


ガラッ


左右田「あ、そにゃーさん!こんなところにいたんですか?...」

そにゃーさん「え!?」

左右田「あ、別にそにゃーさんを追いかけてきたわけじゃないっすからね!...たまたま忘れ物とりきただけですから!」

そにゃーさん「いえ、そこに疑問があるわけではないです...左右田さん、さっきの渾名の会話聞いていたのですか?」

左右田「いやほんとに盗み聞きとかしてないっすよ!...今回はまじで偶然ですから!」

そにゃーさん「...ど、どういうことでしょうか、天海さん」

天海(これが才能の影響っすかね...想像以上に効果が強いみたいっす...)

天海(最早超能力じゃないっすかね?これ)

天海「あー、オカルト的現象っすね、これは...」

そにゃーさん「まさか...これが妖怪の仕業ってやつですか...!」

天海「えっと、左右田くん...彼女の名前は何て言うっすかね?」

左右田「はぁ?最上級貴族のソニア・ネヴァーマインド様に決まって.....あれ?」

左右田「...俺、さっきまでソニアさんのこと何て呼んでたよ...?...なんか変な名前で呼んでた気が...」

ソニア「変な名前じゃないです!」

天海(完全に渾名が身に染み付いてるわけではないみたいっすね...)

天海(でも、悪用したらヤバい才能っすよ...)

天海(明日になれば戻るんでしょうけど、一応元に戻しておきましょう)

天海(たぶん、渾名をつける要領で名前に変えれば良いやろ...)

混乱する二人を観察した。

ソニアさんの渾名をそにゃーさんからソニアに戻した。

天海が関西弁喋ってるんで、脳内補完おなしゃす!

~図書室~


天海(次はどうするっすかね?...)



1、才能を使うっす(知り合いから一人指定)

2、自由行動(知り合いのみ、一人)

3、茶柱と修行

4、ライン(v3のキャラ+七海九頭)


下2でコンマの高いほう

自由行動の内容、下1


~食堂~



天海(白銀さんに前言ってた一緒に食事をするっていう約束を実行するために、白銀さんと行動します) 

天海(イエスともノーとも言われなかった誘いですけど、ラインしたら普通にOKもらえたんで良かったっす...)

天海(去年同じクラスの人は探す手間が省けるんで楽っすね...まぁ、わざわざ来てもらうのも悪い気はするっすけど...)

白銀「おまたせー」

天海「こんにちわっす」

白銀「こんにちわの時間なのかな、今って...夕方だよ?」

天海「あいにく夕方の挨拶は知らないんすよ」

白銀「まぁ、それもそうだね...」

白銀「ていうか、何で私と食事したいのかがさっぱり分からないんだけど...?」

天海「普通に元クラスメイトと親交を深めたいだけっすよ...?」

白銀「天海くんってほんと謎だよね...見た目はチャラチャラしてて女たらしっぽいのに中身は全然興味なさそうなんだもん...」

白銀「ミステリアスな男子は人気あるから悪いとは思わないけどね」

天海「うーん、見た目変えれば外見と中身の乖離を埋められるっすかね?」

白銀「変えないほうが良いよ!...チャラさ抜けたら天海くんじゃないよ」

天海「...確かにこのファッションやめるのは性に合わないっすね」

天海「...とりあえず世間話はこの辺にしといて、食事しましょうか?」

白銀「ていうか、人全然居ないんだけど...地味に恥ずかしいよ」

天海「その内慣れるっすよ」

白銀「その女慣れしてる感、地味に許せない...!」

天海「俺もそんな慣れてるわけじゃないっすから...」

白銀「ぐぬぬ...」

天海「威嚇する犬みたいな声やめてください」

白銀「ならコスプレして」

天海「嫌っす」

白銀「女装絶対似合うって!」

天海「だと思いました....男の格好なら普通に良いんすよ?」

白銀「じゃあ、ノーマルでいいか」

天海「できるだけ真面目っぽいやつで、清純な感じのでお願いします」

白銀「やっぱりチャラいって言われるの気にしてるんだ...」


白銀さんと一緒に食事をした。

白銀さんと仲良くなった気がする!


[好感度]
54→55



~天海の部屋~




天海(夜になったっす...)

天海(疲れた...)

天海(最近疲れた疲れたって、ずっと言ってる気がするっすね...)

天海(平和って楽しいっす...)


~???~


モノクマ「そろそろ我慢できなくなってきたよ!」

モノクマ「なんでボクがこんなほのぼのライフを見なきゃいけないのさ!」

モノクマ「天海クンが面白いことになったの一回だけだし!...それも苗木クンに止められちゃったから最悪だよ!」

モノクマ「やっぱり皆も平和な日々に飽きてるよね...?」





1、飽きてる

2、飽きてない

下3までで多いほう


モノクマ「ムムム...」

モノクマ「みんなに免じて...今回は、まだ我慢してあげるよ!」

モノクマ「平和が募れば募るほど、それが壊れた時は面白いからね!」

白銀さんと仲良くなった!
54→55

桑田くんと仲良くなった!
20→21

九頭竜くんと仲良くなった!
20→23

七海さんと仲良くなった!
32→38


[交友]

苗木40
霧切25
舞園35
桑田21

七海38
西園寺22
澪田35
ソニア20
左右田20
九頭竜23

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀55
東条86
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野72
入間23
ゴン太35

その他20


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。

たくさんの魚・・・使い道は色々、夢が広がる。二週間は持つだろう。

希望のアメ3個・・・食べさせると好感度が1上がる飴。

赤松のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、日向曰く信頼の証らしい

東条のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、利用方法はないはず...?

百田召喚使のCD・・・百田くんを召喚できる才能

演劇部のCD・・・演劇部の才能。


[サブミッション]

茶柱さんの天海慣れ度 残り141

王馬くんのお願い・・・西園寺さんにチビという

茶柱さんのお願い・・・修行に付き合う

東条さんからの指令・・・紅茶淹れの指南

才能表は省略、代わりに『モノパッド』からいつでも見れるように


~13日目・月曜日~


天海(そういや水曜日に旅行があったんすね...)

天海(中々楽しみっすね...)

天海(さて、今日の才能...なんすかね?...あとミッションも受けとっておきますか...)





下2まででコンマの高いほうが今日の才能、既出あり

下3でミッション内容

夢野を誘拐する

>>830 自分で言っておいてあれだけど、誘拐ってハードやね。まぁ、茶柱さえなんとかなれば大丈夫でしょ(適当)


モノパッド「超高校級のアニメーター」

モノパッド「夢野を誘拐する」



天海「えぇ...」

天海(誘拐って...いよいよ犯罪系になってきたっすね...)

天海(これさすがにやっちゃ、不味いんじゃないんすか...?)

天海(まぁ、それは置いといて...超高校級のアニメーターについて見てみましょう)



超高校級のアニメーター
色々な視覚効果を与えるアニメを作ることができる。アニメの知識も豊富になる。影響力微小

[必殺技]
アニメ鑑賞会・・・対象を一定確率で眠らせるアニメを見せる。

[スキル]
アニメオタクA・・・たくさんのアニメの知識を持っている

不眠不休B・・・休みなしでも長い間行動できる。



天海(なるほど...視覚効果ってことは...普通のアニメと違うっぽいっすね)

天海(じゃあ、授業に行きましょう)

選択肢おおすぎぃ



~放課後~


モノミ「明日は旅行前の日程確認をやりまちゅ!遅刻欠席はだめでちゅよ!」



百田「しかし、変な話だよなぁ...直前までどこ行くか...それも日程さえも分からねぇだなんて...何なんだろな」

天海「希望ヶ峰学園は良い意味でも悪い意味でも、変な学校っすからね...」

苗木「近場とか行ってたから...この付近だと思うけどね」

天海「うーん...まぁ、直前に分かるってのも楽しいっすけどね...」

天海(さて、放課後どうしましょう...)





1、才能を使うっす!

2、夢野誘拐計画始動

3、茶柱の修行

4、自由行動(知り合いのみ)

5、モノパッド(色々今までの情報確認用)

6、東条紅茶

7、自己紹介(クラスから二人まで)


下2まででコンマの高いほう

あ、ミッション中に才能使いたい場合は合わせ技ありよ 

どうする?

1、普通に誘拐

2、アニメ

3、自由既述


下3までで多いもの、割れた場合はコンマの高いもの

下2までで、誘拐計画。ざっくりと

あわせられそうだったら二つをうまくあわせます

~庭~


天海(...やるしかないんすかね...誘拐...)

天海(でも調べたところによると、騙して連行することを誘拐っていうらしいですし、何とかなるんじゃないっすかね?)

天海(一応、真面目にやりましょう...夢野さんはラインで呼びました...)

天海(まぁ、すぐに来るでしょう...)

天海(とりあえず、最初は警戒されないような話題をふるのがキモっすね)

天海(それでいて結果にもよりますけど、極力人に見られないほうが良い...そしてみられた場合の保険も必要っすね...)



夢野「んぁー、だるいのに呼びだしおって...一体なんじゃ」

天海「夢野さん...唐突なんですけど、困ってることとかないっすか?」

夢野「急すぎんか...?」

天海「いや、なんか人助けしたい気分なんすよ」

夢野「うーん...やっぱりウチの悩みといったら限られておる...茶柱がうっとおしいの一言に尽きる」

天海「...じゃあ、俺が茶柱さんの対策方法教えてあげましょうか?」

夢野「そんなものがあるのか...?...やつの苦手なものは男子くらいだと思うんじゃがな...」

夢野「だが天海の言うことなら間違いはないんじゃろ...?」

天海(その信頼が今は痛いっす...)

天海「じゃあ、ここで話すのもアレですし違う場所行きましょう」

夢野「ん、分かった」


~王馬の家~



天海(思ったんすけど、このまま家連れていったら誘拐ってことになったんじゃないっすかね?...定義的に)

天海(でもいまいち誘拐って感じしないっすよね)



天海「あ、ちょっと夢野さん待っててくださいっす」

夢野「わかった」

天海(保険をかけとくって言ったら、王馬くんなら楽しい話なら合わせてくれそうっすけど...ただ裏切られそうではあるっすね...)

天海(上手く立ち振舞いましょう...)






天海「王馬くん、ちょっといいっすか?」コンコン

ガチャ

王馬「はいはーい、なにかな天海ちゃん」

天海「ちょっとわけありのイタズラしてるんで話合わせてくれないっすか?」

王馬「そういう話なら大歓迎だよー!」

天海「途中で裏切らないでくださいよ?」

王馬「大丈夫だって安心してよ...にしし!」

天海「仮に俺がやばい状態になったら庇ってください、つか君の頭脳でどうにかしてくださいっす...」


天海(これで足回りは一応固められました...)

天海(さて、どうしましょう...)

天海(どうしたら良いのか分からなくなった...)




下1でこの後の展開

~天海の部屋~



天海「はい、お菓子っす」

夢野「ウチがそんな菓子につられると...」モグモグ

天海「その口なんすか...」

夢野「味見じゃ...天海が食べたときに毒が入ってないように...」モグモグ

天海(結局、物理的に誘拐するのはやめた...一応茶柱さんの対処方法を教えるという嘘をついて連れこんだのだから、誘拐っていや誘拐なんすかね?)

天海(モノパッドは判定がガバガバなところがある節があるので、それに期待しましょう...)

天海(駄目だったら物理的にやるしかないんすね...)

夢野「で、茶柱の対策h」

天海「あ、追加のお菓子っす」

夢野「だから釣られるわけなかろう」モグモグ

天海「さて、そろそろお菓子なくなっちゃいましたね...お菓子会は終わりっすね」

夢野「お菓子会じゃと!...茶柱の対策は?」

天海「さて、何のことっすかね...」

夢野「おぬし謀ったな...謎のイタズラすぎるぞ...」

夢野「でもお菓子食べられたし満足じゃ...」


とりあえず夢野さんを家にかえした


~天海の家~


天海(さて、これでミッション達成にならないもんすかね?)

天海(ガバガバ判定ならうれしいんすけど...)




判定

下1が奇数でガバガバ、偶数でガバガバじゃない

ほんとガバガバだな...

~天海の部屋~


天海(クリアってなってるっすね)

天海(やらなくて済んだからうれしいはずなのに、なんか釈然としない...)

天海(まぁ、いっか...)

天海(王馬くんには悪いけど、平和に生きさせてもらったっす)

モノクマ「がおー!」ヒュイ


天海「こんちわ」

モノクマ「ちゃんと驚いてよ!」

天海「むりっす」

モノクマ「まぁ、ボクがなんで来たかはもう分かるようになったでしょ」

天海「才能についてっすよね?」

モノクマ「そう、君が休まずにミッションにばっか取り組んでるものだから、どんどん才能育成は進展してるみたいだよ?」

天海「はぁ」

モノクマ「まぁ、『維持』獲得お疲れさまー!」

モノクマ「さてめちゃくちゃ頑張ってる君にこれをあげるよ。よかったねー!」


希望のアメを二つ手にいれた

一般的な鍵×5


天海「鍵?...」

モノクマ「あとで使うことになるから持っといてね」

天海「...そうっすね」

モノクマ「はい、じゃあ次はなに強化するのかな?」


1『維持』・・・現在選択不可

2『強化』・・・才能の質が向上する、いままでになったことのある才能のみ選択可、1つずつしか強化できない、どんな風に強化されるかは安価で決まる。1つのミッション達成でクリア。才能のレベルが上がるごとに強化に必要なミッション達成数が増える

3『二重持ち』・・・才能安価でゾロ目または同じ目が出た場合、才能安価をもう一度行う、才能の二つ持ちが可能。5つのミッション達成でクリア、効果は永続。

4『二重持ち』・・・必要な時に必ず効果が発動するver。4つのミッション達成でクリア、一回使ったら、また3つミッションを達成しなければ使用できない。行事のときに使うと良い

5『記録』・・・才能による周囲の影響が消えなくなる、消すには安価が必要。3つのミッション達成でクリア、効果は永続。


下2でコンマの高いほう


モノクマ「はい、二重持ちね」

モノクマ「じゃあ、ボクは帰るからね」ヒュイ


天海(最近、モノクマやたら忙しそうっすね)

天海(...まぁ、いいや...)

天海(次、どうしましょう?)



1、才能を使うっす!

2、自由行動(知り合いのみ)

3、自己紹介(クラス残り日向と朝日奈)

4、茶柱イベント

5、東条イベント

6、希望のアメの使い道を考える

7、モノパッド

8、ミッションを受けとる

下2でコンマの高いほう

ちなみに他のクラスについて、全部くじで決めました

2の1
田中
狛枝
十神
霧切
入間
終里
江ノ島
石丸
キーボ
小泉

辺古山
ゴン太 
山田
茶柱
夢野

2の2
大神
にだい
不二咲
戦場
詐欺師
セレス
大和田
花村
白銀
東条
西園寺
罪木
桑田
葉隠
アンジー

2の3体育祭死んだ説が濃厚

質問パンツを集めることはありますか?好感度は関係ありますか?決めていなかったらごめんなさい

>>862
赤松とか東条の例があるんで一応集められます、好感度70以上じゃなきゃ基本もらえないかな。集めると良いことあるかも...?


~食堂~


天海(まだ声をかけてないのは朝日奈さんと日向くんっすね...)

天海(明後日から旅行ですし、やっぱり知り合いになっといたほうが良いっすよね...)


朝日奈「....」バクバク


天海(朝日奈さんは黙々と花村くん特製ドーナツを食べてるっすね)

天海(邪魔になっちゃうかもしれないけど、避けては通れない道なんすよ...)


天海「あの...朝日奈さん」

朝日奈「ん?...」モグモグ

天海「ちょっと相席失礼するっす...」

朝日奈「うーん....えっとね...顔は見たことあるんだよね!...誰だっけなぁ...クラス一緒だよね...?」

天海「はい...天海っすよ...天海蘭太郎っていいます」

朝日奈「そうそう!天海だよ天海!...あんたも特徴的なんだけど、それを越える人たちがウジャウジャいるから、ちょっと薄れてたんだ...!」

天海「はじめて言われたっすね...確かに俺って他のみんなほど目立つ特徴はないっすからね」

朝日奈「私も個性あんまりないから仲間だね!...」

天海(確かに朝日奈さんは何処にでもいそうな女の子だ...特別なオーラを感じることもない...)

天海「目立ちたいって思ったことあります?」

朝日奈「そりゃあるよ!...水泳で一番取ろうとして頑張れるのも周りの人に褒めてもらいたいって思うからだしさ...」

天海「羨ましいっすね...目立ちたいって思うことは自信があるってことっす...それが君は水泳だったと...朝日奈さんが、水泳好きだってこと、よく分かりました」

朝日奈「天海はそういうものないの?...あんたの才能とかは?」

天海「俺は超高校級のアンノウンだの、才能不明だの言われてるやつっすよ?...あいにく皆みたいに分かりやすいもんじゃないんすよ...」

朝日奈「えっと...才能が分からないってこと!?...じゃあなんでこの学校に誘われたの?」

天海「何かしらの才能はあるが、それがなにかは分からないとかいう理由です...意味わかんないっすよね」

朝日奈「なんかカッコいいね!...無限の可能性があって夢が膨らむよ!」

天海「はは...大したもんじゃないっすよ」


朝日奈と深く才能について話合った。

朝日奈と知り合いになった!


~食堂~



最原「カツにはやっぱりわさびだよね」

苗木「それは違うよ!」

日向「うーん...」

苗木「!...」

最原「!...」

苗木「...日向くん、やっぱりカツにはカラシだよ!」

最原「いや、わさびだよ...」

日向「...俺には...選べない...わさびを塗りたくれだとか、からしを染み込ませろだとか、いきなり言われても...そんなの...俺には決められない...俺にはどっちも選べない...」

苗木「なら僕がカラシの良さ教えてあげるよ」

最原「いいや...わさびの病みつき感には敵わないよ...わさびカツの良さが分からないなら人生の半分損してるかな...」

日向「うるさい!放っておいてくれっ!そもそも...こんなのおかしいだろ...。どうして俺が...こんな事に巻き込まれなくちゃいけないんだよ...。だって、お前らと違って...、別にカツが好物じゃないんだぞ...?それなのに...こんな事に巻き込まれて...。しかも...人生の半分損してるって?ははっ、意味わかんねーよ」




天海(あの三人賑やかそうっすね...)

天海(ちょっとお邪魔して日向くんと知り合いになりましょう...)

天海「あの...苗木くん、最原くん....少し日向くんとしゃべりたいんですけど良いっすか?」

苗木「いいよ...僕ら適当に話してただけだからさ...」

最原「うん」

天海「じゃあ、日向くん...少し付き合ってくれると助かるっす」

日向「...天海....だよな?」

天海「はい...やっぱり超高校級の相談窓口とよばれるだけあって....話したことない生徒の名前も覚えてるんすね...」

日向「やめてくれよ...俺の才能なんてあってあるようなものなんだ...皆みたいに目指す道が決まってるものじゃない...」

天海「なら俺も似たようなもんすよ」

日向「そういえば才能不明だったんだな...なんか親近感わくな...」

天海「そうっすね...君とは何か強い縁を感じるっすね」

日向「ああ...これから仲良くできたら良いな...」

天海「はい...」

日向と知り合いになった!

日向「俺の才能なんてあってあるようなものじゃない」に訂正

~図書室~


天海(さてクラスメイトとは全員知り合いになれました...)

天海(これからは他のクラスの子と話してみるのも悪くないっすね...)



1、才能を使うっす!

2、ミッションを受けとる

3、茶柱の修行

4、自由行動(知り合いのみ)

5、モノパッド(色々今までの情報確認用)

6、東条紅茶

7、他クラスの子と話す(知り合い以外から一人)


下2でコンマの高いほう


~食堂~




戦場「えっと...天海くんだよね?」

天海「え?」

戦場「あ、いきなりでごめん...じゅんこちゃ...私の知り合いが君のことよく話してくれるから...気になってたんだ」

天海(知り合いって誰のことっすかね...)

天海「ちょうど良いっすね...俺も違うクラスの人と縁が欲しかったもんで...これを機に友達にでもなりませんか?」

戦場「見た目だけじゃなくて、中身もフレンドリーなんだね...」

天海「色んな国旅行してきたんで人との交流だけはしてきたんすよ...それも言語や文化も分からない国なんかもあったっすからね...」

戦場「へぇ...天海くんって色々危険な橋渡ってそうだよね...私、軍人だから、なんとなく分かっちゃうんだ...」

天海「そうっすね...確かに死にそうなときは何度もあったんすけど幸運にもこうして生き延びることができてるっす」

天海「戦場さんが軍人ってことは、それこそ俺の危機なんて笑えるほどの危機とか日常茶飯事なんじゃないっすか?」

戦場「うーん...危険なことはあった気がするんだけど...なんとなく解決できちゃうからね...実感はあまりないかな...」

天海「きっと、それくらい戦場さんが強いってことっすね...モデルみたいに華奢なのにすごいっす...」

戦場「そ、それって褒めてるの?」

天海「褒めてるっすよ」

戦場「たまには褒められるのも悪くないかも...」


戦場さんに軍人について話してもらった。

戦場さんと知り合いになった!


~天海の部屋~




天海(さて、今日も無事に終わったっすね)

天海(旅行前に全員と知り合いになれて良かったっす...)

天海(まだ時間はあるし、どうしましょうか...)




1、才能を使うっす(アニメの作成だけ)

2、ライン(v3+七海九頭)

3、希望のアメの使用先を考える

下2でコンマの高いほう

文面 下1

変換ミスはよくあるから気にしないでください
連投ごめんなさい

>>878 戦場はいつもの癖だったけど、九頭は素で間違えてましたわ...

文面下1

下1のコンマが奇数で部屋にくる

下2のコンマが偶数でこない

あ、ミスです


天海:王馬くん、ちょっと今からアニメでも見ないっすか?

総統@鷹の爪:あー、行きたいんだけどねー。ちょっと組織の会議があるんだよ!

天海:なら仕方ないっすね。つかほんとに組織なんてあるんすか

総統@鷹の爪:俺は口が堅いから、組織のことについて言わないよ!嘘だけどね!

天海:そうっすか...


天海(まぁ、こういうこともありますよね...)

天海(つか、才能使ってないっすね...)

天海(まぁ、忙しいからこういうことも結構あるっす...)

天海(....旅行楽しみっすね)

~???~


モノクマ「あー、あー、まだ我慢するって決めたのにすごいイライラしてきたよ!」

モノクマ「最低でも旅行終わるまでは我慢するって決めてたんだけどなー!」

モノクマ「ていうかさー!戦刃さんはなんで天海くんに接触してるのかな...?」

モノクマ「ほんと残姉、まじ残姉!」

モノクマ「鮭の切り身でも食べて落ちつくことにするよ...」

日向くんと知り合いになった!
朝日奈さんと知り合いになった!
戦刃さんと知り合いになった!


[交友]

苗木40
霧切25
舞園35
桑田20
戦刃20
朝日奈20

日向20
七海32
西園寺22
澪田35
ソニア20
九頭龍23
左右田20

百田72
春川20
最原70
赤松79
王馬83
真宮寺76
星50
白銀54
東条86
アンジー37
茶柱44
キーボ51
夢野72
入間23
ゴン太35

その他20


[持ち物]

モノパッド・・・才能を見るために必要

能力開発の紙・・・色々書いてある

天海の似顔絵・・・アンジーさん作。本物そっくりの似顔絵、なにかに使えるかも。

ドリームキャスト・・・懐かしのゲーム。数本ソフトがついている。

たくさんの魚・・・使い道は色々、夢が広がる。二週間は持つだろう。

希望のアメ5個・・・食べさせると好感度が1上がる飴。

赤松のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、日向曰く信頼の証らしい

東条のパンツ・・・なぜかもらったパンツ、利用方法はないはず...?

百田召喚使のCD・・・百田くんを召喚できる才能

演劇部のCD・・・演劇部の才能。


[サブミッション]

茶柱さんの天海慣れ度 残り141

王馬くんのお願い・・・西園寺さんにチビという

茶柱さんのお願い・・・修行に付き合う

東条さんからの指令・・・紅茶淹れの指南


~14日目・火曜日~


天海「ふぅ...良い目覚めっす」

天海「天気もかなり良い日っす...洗濯日和っす」

天海「さて、日課の才能とミッション確認しますかね...」






下2まででコンマの高いほうが今日の才能

下3がミッション内容

下3までで多いほう


1、思考までテロリスト

2、テロを起こせる能力だけ

天海が最初の殺人者になるんすかね(適当)


モノパッド「超高校級のテロリスト」

ミッション「星と一緒に猫と仲良くなる」


天海(なんか嫌な予感が...)

天海(テロリストって...絶対ヤバいっすよね)

天海(...あんまり人に会いたくない気分っすけど、明日の旅行の説明あるし、行かないわけにはいかないっすよね...)

天海(あ、一応才能キープっていう方法で変えることはできるんだったっすね...)




1才能キープ

2なにもしない


下2まででコンマの高いほう

てすと

才能キープ出来るんだ。
焦りました

説明
キープした才能はあとでいつでも変えることができます
使わないと消えません、いつ才能を上書きしても24時には消えます。




天海「テロリストは保存しときましょう...」


超高校級のテロリストが保存された。


天海(役に立つ日がくれば良いんすけど...)

維持の再取得が可能になりました。






才能再安価


下2まで、既出のものあり、コンマの高いほう

>>904 13日目に維持ゲットしてるんで、今日から使用可能です。使ったからまた再取得しないといけないけど


モノパッド「超高校級のドッグトレーナー」



天海「今度はかわいい才能っすね」

天海「詳細も見ておきましょう」


超高校級のドッグトレーナー
犬を意のままに使役することができる、無条件で犬になつかれ、犬を飼育することにも長ける。

[必殺技]
使役:噛みつき・・・犬が対象に噛みつく、中々に威力は高い

[スキル]
飼育A・・・動物の扱いに長けるスキル

危機察知B・・・動物ての勘が危険


天海「うーん、肝心の犬がいないっすね...ミッションは猫が対象だし...なんすかね、このズレは...」

天海「とりあえず教室行きましょう...」

訂正

超高校級のドッグトレーナー
犬を意のままに使役することができる、無条件で犬になつかれ、犬を飼育することにも長ける。

[必殺技]
使役:噛みつき・・・犬が対象に噛みつく、中々に威力は高い

[スキル]
飼育A・・・動物の扱いに長けるスキル

直感B・・・なんとなく行った行動が成功につながるかもしれない


~教室~


モノミ「では、明日の日程をミナサンに説明しまちゅよ!」

モノミ「じゃじゃーん!今回は結構大きな旅館を借りまちた!しかも皆が気兼ねなく過ごせるように貸しきりでちゅよ!」

朝日奈「すごいね!...やっぱり料理とかって色々あるの?」

モノミ「はい!朝日奈さんの大好きなドーナツもありまちゅよ!」

朝日奈「やったね!」

モノミ「それに近くには店がたくさんあるので買い物もいっぱいできまちゅ!」

舞園「スイーツ巡りとかしても楽しそうですね」

モノミ「えっと...それで日程でちた...」





1、普通に旅行

2、イベントとかあり(内容指定)



下3までで多いほう

2、一部の男死が女湯を覗こうとする

>>912はこれ関係なしにやる予定でした、ざっくり結末だけ書きます


部屋割り的なのはどうしましょうかね?


1、おまかせ

2、自由記述


下3までで多いほう

じゃ、くじ引きしますわ


モノミ「今回は普通に過ごしてもらいまちゅ!前決めた二人組で基本的に過ごしてもらいまちゅ!...食事はみんなで、お風呂は温泉があるのでみんなで入ってくだちゃいね!」


王馬「なんだー!勿体振ってるから、すごいイベントがあるのかと思ったのになー!」

日向「普通が一番かもしれないぞ?」

王馬「凡人の日向ちゃんはそれで良いかもしれないけどさ、俺は総統だから物足りないよー!」

日向「ぼ、凡人って...」

澪田「向かってる途中のバスのワイワイ具合が最高っす!」

天海「澪田さん、歌ってくださいよ」

九頭龍「オイ!よ、よせよ...」

天海「え?」

九頭龍「とにかくやめとけ...」


その後もモノミの話を聞きながら、クラスメイトと話した。


~図書室~


天海(さて、今日は何しましょうか...)

天海(うーん)

天海(...なんか眠い)

天海(明日早いし今日は早めに寝ましょう...)

天海(さて...)




どうする?

1、自由行動(知り合いのみ)

2、希望のアメの使用先を考える

3、知り合いを増やす(知り合い以外から一人)

4、茶柱修行

5、東条茶入れ

6、犬を探す



下3までで多いもの、割れたらコンマの高いもの


~食堂~


天海「さて、茶柱さん...今日は君の修行に付き合いますよ」

天海「男慣れするまで手伝うって決めてましたからね」

茶柱「ナチュラルに相席しないでください!」

天海「そこをグッと我慢すれば男子の絶滅に一歩近づきますって...」

茶柱「ムムム...が、頑張って耐えます」

茶柱「投げ飛ばしならやっても良いですよ!」

天海「うーん...あれはあんまり効果なかったみたいですし...別の方法探しましょう...」

茶柱「別の方法...?」

天海「そうっすね...俺一人じゃ解決方法思いつかないんで、>>928に聞いてみましょう」


天海の知り合いから

夢野


天海「夢野さんに聞いてみましょう」

茶柱「まさか...!夢野さんの魔法に頼る気ですか!?」

天海「違うっす....夢野さんはどこにいるんすかね?」

茶柱「夢野さんは配膳取りにいってます」

天海「待つっす」


夢野「ん?...なんで天海が茶柱と一緒に座っているんじゃ?」

天海「あー、かくかくしかじかなんすよ...」

夢野「なるほどのぅ...それで男慣れするのにどうしたら良いかウチに聞こうと思ったのか...良い判断じゃ」

茶柱「頼もしいです!夢野さん!」

天海「で、なにか思いつきましたかね?」

夢野「もちのろんじゃ!」

夢野「>>932

女装


夢野「女装じゃ!」

天海「えぇぇ...」

茶柱「なんでそんな嫌そうなんですか!」

天海「いや、絶対似合わないっすもん...やだなぁ...」



白銀(どう足掻いても女装からは逃れられない...!)

天海「うわ!...いま白銀さんのテレパシーを感じた...!」

夢野「なにいってるんじゃ、おぬし」

茶柱「やはり男死は唐突におかしくなる謎の生き物ですね!」

天海「...くっ、俺にしか聞こえないんすか...」

天海「つか、ほんとにやるんすか?」

茶柱「天海さん、私に協力してくれるんじゃなかったんですか?...それともやはり男死だから約束も守れないんですか?」

天海「わ、分かりました...やりますよ」

茶柱「女装なら>>935さんが良いんじゃないですか?」

王馬

女装なんで女子でお願いします、再安価下1


茶柱「やっぱり何でもできる東条さんにしましょう!」

天海「メイドはいやです」

茶柱「メイド服以外も色々あると思うんで大丈夫ですよ!」

夢野「東条ー!」




東条「なにかしら」シュッ

天海「いつも思うけど速い...速すぎる...!」

茶柱「さすがは女子力異次元レベルなだけはあります!...夢野さんみたいな可愛い女子も良いですけど、東条さんのような綺麗な女子も良いですね!」

夢野「そのまま東条に鞍替えしてくれんかのぅ...で、東条、わけあって天海を女装させて欲しいんじゃ」

天海「....」

東条「女装...?、お安い御用よ」

天海「あぁ...」

東条「天海くん、こっちへ来て頂戴」

天海「...はい」




女顔コンマに+30


50以上で可愛い

70以上でめっちゃ美人

90以上でアイドル、モデル

100orゾロ目で神の領域、なおゾロ目はコンマ補正なしの段階で判定

下1で

でた、妖怪2足りない


~空き部屋~


48...


天海「...はぁ...笑ってくださいよ」

夢野「うーん、可愛い...可愛いんじゃがなにか女子っぽさがないのぅ」

東条「くっ...ごめんなさい...私がもっと貴方に似合う服を選べていたら...」

天海「そう言われると逆に悲しくなるんで、やめてください...」

茶柱「でもいつもの天海さんよりかなりマシですよ!ギリギリ触れなさそうなぐらいです」

天海「触れないんじゃ意味ないっすよね...」

東条「もう一回やらせて頂戴!...依頼が達成できないだなんて...!」

天海「い、いいっすよ...東条さんは悪くないっすから...」

夢野「いうてそこらにいる女子よりは可愛いから安心せい」

天海「つか、女装で触れても男子に慣れたっていうんすかね?」

東条「女装状態から少しずつ、元の格好に戻していく方法なら問題ないでしょう」

天海「まぁ、結局失敗しちゃいましたから...」

東条「ぐっ...」

天海「どうしましょう?」






1、コスプレ案をまだ模索する

2、別の案を考える(内容も要記述)

下2でコンマの高いほう


東条「やっぱり諦めちゃダメよ...茶柱さんが男慣れする方法がない以上、この方法を取るしかないわ」

夢野「じゃが、どうするのじゃ?」

東条「取れる方法は三つよ...ひとつ、もう一回女装する...ふたつ、女装の知識を深める...みっつ、それ以外よ」

天海(帰りたい...)

茶柱「これくらいは天海さんに選ばせてあげましょう...どれにします?」

天海「>>948で」



1、もう一度

2、女装勉強

3、それ以外

2


天海「女装の勉強から始めます...どうせ避けられないなら、やってやるっすよ!」

茶柱「ええ!...その意気ですよ!転子のためにも頑張ってください」

東条「今から二時間くらいで終わる女装の講義を専門の人がやってもらうから、頑張りましょう」

天海「専門の人....?」








~女装会議~


山田「やはり女子といったら清純さですねぇ~!」

不二咲「え、えっとね...足りないものは気持ちじゃないかなぁ...」

白銀「天海くんに会った服を用意するのも手じゃないかな?...作ってみよう」

東条「まず、女性らしさを身に付けるのにムダ毛処理や、女性ものの香水などの策があげられるわ」

舞園「あざとさも時には必要かもしれないですよ」

澪田「女の子っぽい声を身に付けるっす!唯吹と一緒に女声の発声トレーニングをするっす!」

詐欺師「ふん、女を観察する以外にないだろう...それもそいつと入れ替わるという気概ぐらいなくてはな...」




天海(やっぱり...帰りたい...)

天海(あと東条さんの人脈がすごすぎる....)


スキル女装の知識を入手した。女装安価でコンマに+5される。




~空き部屋~

茶柱「さて、転子達はここで待ってるわけですが...二人とも遅いですね...」

夢野「きっと...血の滲むような特訓をしているのじゃろ...」

茶柱「ビフォーアフターに期待しましょう....男死三日会わざれば刮目せよ、とか言いますし」

夢野「...これで悪化してたら...どうなるんじゃろ.....」






天海「おまたせっす」




女顔補正、コンマに+30
女装の知識補正、コンマに+5

下1でコンマ判定

50以上で可愛い

70以上でめっちゃ美人

90以上でアイドルやモデルレベル

100おあゾロ目で、誰だお前!?って感じ


89!!



夢野「お...こ、これは...」

天海ちゃん「どうですか...さっきよりは様になってると思うんですけど...?」

夢野「な、なんか綺麗じゃ...!ちょっと神々しい...!直視できんぞ!...さっきとまるで別人じゃ...」



東条「それもそうでしょうね...」

夢野「東条!?...いったい何をしたんじゃ?」

東条「私は...私達は...なにもしてないわ、ただ彼に課題を出しただけ...」

東条「この二時間、彼は生死の境をさまようくらい力を尽くしたのよ...そう確かあんな風に...」

夢野「え...回想はいるのか?」

~回想~

山田『そこのコマ割り、まだバランスが悪いですな~、やり直しです!』

天海『うわぁぁぁ』



不二咲『できたよ!天海くん!十神くんの髪の毛が焼きそばになるスイッチだよ!』

天海『へぇー』ポチッ

十神『うわぁぁぁ』



白銀『あなたは女装が楽しくなるあなたは女装が楽しくなるあなたは女装が楽しくなるあなたは女装が楽しくなる』

天海『あ...頭がぐるぐるしてきた』



東条『はい、掃き掃除往復100回はじめ』

天海『いやだぁぁぁ!』



舞園『うん、やっぱりここのアイスはバニラですよね!...でもチョコも良いですね、半分交換しませんか?』

天海『良いっすよ』



澪田『はい、これが軽音楽部の署名欄になるっす...あ、ここに印鑑お願いするっす』

天海『はーい』



詐欺師『良いか?...大切なのは対象を見ることだ...俺の場合は十神を観察する...こうやってな...って何だあの頭!?』

天海『あ、このスイッチあげますね』ポイッ


~回想終了~




東条「そして数々の試練を乗り越えた彼はいま、こうしてここにいるのよ...」

夢野「待て...なんじゃその回想は....なんで天海はマンガ書いたり、デートしたりしてるんじゃ!...てか何さらっと軽音楽部入部してるんじゃ!」

東条「彼の頑張りを蔑むならば夢野さんでも容赦しないわよ?」

夢野「う、ウチがおかしいのか?...あの東条が言ってることだし、正しいのかのぅ...」

夢野「てか、茶柱は何で黙ってるんじゃ!」

茶柱「...す、すみません....ちょっと天海さんが可愛いかったもので...」

茶柱「で、でも天海さんは男死なんですよね?...お、女の子じゃないんですよね?」

夢野「茶柱が混乱しておる...」

東条「良かったじゃない、天海くん...ひとまず好印象はもらったみたいよ」

天海ちゃん「良いっすね...女装も案外悪くないっす...」

夢野「...これが白銀に洗脳された結果かのぅ」

茶柱「うへへ...天海さんは女子なんですね!」

夢野「おーい、意識飛んでおるぞ、帰ってこーい」



東条「問題はここからよ...茶柱さん、天海くんを触ってもらえるかしら...」

東条「視覚、聴覚、嗅覚は騙せても、触覚は騙せない可能性があるかもしれないわ」

東条「これで投げられてしまうようなら、計画をまた練り直す必要があるのよ」

茶柱「分かりました!...し、失礼します...手握りますね?」

天海「はい」ギュッ




どうなる?

下2のコンマが31以上で投げられない、30以下で拒否反応。ゾロ目は良いことあるかも


ゾロ目でたし!..
そろそろこのスレ終わるけど、なんかしたほうが良いこととかあるのかな?html化すら分からない初心者なんで...

html化作業が機能してないせいで依頼出してもスレ残っちゃうんだよね(2月上旬に完結したスレが今も残ってる)
だから次スレに移るとしたらギリギリまで現スレで書いてからスレ立てして、その後1000まで埋めるのが理想かな

>>959 助言ありがとうございます!


茶柱「....さ、触れます」

天海「....大丈夫みたいっすね」

東条「よし、一段落完了ね...あとはここから元の格好に戻していけば自然に慣れるでしょう」

茶柱「だ、ダメです!天海さんをチャラ男に戻すなんて死刑執行並みの辛さです!」

天海「すごい辛辣っすね...」

茶柱「やっぱり可愛いんですよ...!この状態で永久保存できないんですか!?」

東条「さすがに無理でしょう...いずれにせよ、元に戻さなきゃいけないのよ」

茶柱「いくら東条さんといえど、天海さんを元には戻させませんよ!」ギュッ

天海「ちょ、ちょっとくっつきすぎじゃないっすか...色々当たってるんですけど...」

夢野「天海が嫌がっておるぞ...やめるのじゃ」

茶柱「嫌です!...天海さんは転子とガールズトークをするって約束したんです!」ギュッ

天海「いつのまにか勝手に約束結ばれました」

東条「どうしましょう...茶柱さんがこんな状態じゃ天海くんはずっとそのままよ」

夢野「くっつきすぎじゃ!」

茶柱「離したらチャラ男に戻ってしまうんですよね?...だから嫌です!そんな進化はお断りです!Bキャンセルです!」

東条「天海くん、この状況に満更でもないって顔してるわよ」

天海「し、してないっすよ」

東条「ふふ、どうかしら...」

夢野「こうなった茶柱はめんどくさいぞ...どうするのじゃ、天海」

天海「さすがに...ずっとこの格好は無理っすからね...」

天海(...>>962しましょう)

東条さんに力づくで引き剥がしてもらいましょう


天海(東条さんなら剥がせるかもしれないっすね)

天海「力づくで剥がすしかないっすよ、お願いします」

東条「そうね...茶柱さん、悪いけど遠慮しないわよ」グイッ

茶柱「ま、負けませんよ!」

東条「...中々力が強いわね」

茶柱「うっ...!」

天海「痛い痛い痛い!お腹絞められてるっす!」

夢野「茶柱、向こうに女子を襲ってる男子がいるぞ」

茶柱「くっ、許せません!転子が今助けにいきます」スッ

東条「とれたわ...ナイスよ夢野さん」

茶柱「あっ...」

天海「ふぅ、なんとか取れたっすね」

東条「さて、じゃあ少しずつ戻しましょうか...」

茶柱「あぁ...」

天海「また後で女装するんで、そんな今生の別れみたいな顔しないでくださいよ」

茶柱「約束ですよ...!」

天海「はい」





女顔コンマに+30
女装の知識コンマに+5


下1が88以下で成功

89より大幅に下がる場合、茶柱に投げられるかも

女装の質が向上してるし...

ゾロ目ボーナス



1、茶柱の好感度+4

2、スキル『女装慣れ』入手、コンマに+10


下3までで多いほう

天海の服はお好きに想像してください




131!!!




夢野「だ、誰じゃこれ!?」

天海「天海っす」

夢野「それは分かっておる...じゃが女装とかいう次元越えておる変化じゃぞ!!ウチは知らぬ間に性転換の魔法を使ってしまったのかの. ..?」

東条「女装を解こうとしたら、女装の質が向上してしまったわ。何を言っているのか分からないとは思うけど、私にも分からないのだから、どうしようもないのよ」

茶柱「う、うへへ...ちょっと転子のお家に...き、来ませんか?...わ、悪いようにはしませんから!!...」

天海「目が怖いっすよ...!」

茶柱「もう我慢できません!...お持ち帰りしますよ!」

東条「困ったわね...この状態から元に戻そうとすればさっきよりも茶柱さんは暴れるでしょう」

天海「どうすれば良いんすかね?」

東条「ならプランBよ...その格好のまま、男っぽさを出せば良いのよ」

夢野「男っぽさ...?」

東条「そうね...簡単に言えば花村くん...とまではいかないけど、下心ありありな台詞を言えば良いんじゃないかしら?」

天海「俺のキャラじゃないんすけど...」

東条「まぁ、あとでも良いんじゃない?...その格好を保つことを約束するなら茶柱さんも納得してくれるでしょう」

茶柱「またその姿を見せてくれるなら、良いですよ!....大変名残惜しいですけど」

天海「明日、旅行っすよ!?」

東条「...女湯入れるわよ?」

天海「遠慮します...殺されるっすよ」

東条「実際、明日は茶柱さんと会うことは少ないと思うから、しなくても良いかもしれないわ」

天海「つか、お風呂入ったら女装状態終わるっすよね」

東条「...入らないわけにもいかないしね」

天海「もう一回、この状態にできるように頑張るっしかないっすね」


悲しげな茶柱さんをなんとか家に帰らせた。

茶柱さんと仲良くなった気がする!

ゾロ目補正+完璧な女装補正

[好感度]
44→53



茶柱の慣れ度


下1のコンマが奇数で20減少
偶数で10減少、ゾロ目で30減少


慣れ度

141→121

残り121

~天海の部屋~ 


天海(さて、どうしましょうか...)

天海(格好、女のままっすけど...)




1、自由行動(知り合いから一人)

2、犬を探す

3、交遊を増やす(知り合い以外から一人)

4、星と猫のミッション

5、希望のアメの使用先を考える


下2まででコンマの高いもの


1、女装したまま不二咲に会いに行く

2、解除する


下2でコンマの高いほう

探し安価やるとテンポ遅くなるから省略



~食堂~


天海「こんにちわっす」

不二咲「?....えっと誰かな...?」

天海「天海っすよ...女装を指導してくれたじゃないっすか」

不二咲「えぇ!?...天海くんなの!?...ほんと誰だかわからなかったよぉ...」

天海「そんな変わってるっすか...?」

不二咲「うん...凄い綺麗だよ...!、周囲の人にすっごい見られてるし...」

天海「喜んで良いんすかね?」

不二咲「私は...凄いことだと思うよ...そんなに見た目を変えることができるなんて...羨ましいなぁ...」

天海「はは...不二咲さんは男になりたいんすか?」

不二咲「.....そうかもね」

天海「へぇ....まぁ、これから改めてよろしくお願いしますね」

不二咲「こちらこそよろしくね」



不二咲さんと知り合いになった。

女子1番・東ちとせ(あずま・ちとせ)

部活は無所属。女子不良組。
いつもぼーっとしていて何事にもやる気が感じられない。
普段はまったり口調だが、キレると口調が一気に変わる。

身長/159cm
愛称/ちとせ、ちとせちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

フライパン
kill:

なし
killed:

上総真央(女子4番)
死亡話数:

33話
凶器:

S&W M36 チーフススペシャル
 

G=03エリアでやる気なくぼーっとしていたところに荒れている真央が現れる。普段見たことのないような真央の様子に興味を持ち、真央の神経を逆撫でた。結果、全身に被弾し死亡。

 

しかし人の不幸に興味を持つとはいけない子ですね、この子は。
改稿前よりも早い退場になってしまいましたが、ちとせ好きですよ。
暴れさせられなかったのがちょっと残念ですが・・・
 

男子1番・安藤悌吾(あんどう・ていご)

サッカー部。幼稚園組。
容姿の良さ・人当たりの良さなどから異性からの人気が高い。
少々乱暴なところがあり、怒ると手が出てしまう事も。

身長/170cm
愛称/悌吾、悌吾くん、てっちゃん
特記/久保田篤史(男子5番)とは生まれて間もない頃からの幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

Cz75
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

第57話
凶器:

ミニウージー
 

篤史・因幡彰人(男子2番)・大塚豊(男子3番)と合流。学校を離れる。<10話>

F=06エリアで作戦会議。彰人・豊と別れる。篤史の提案する“暇つぶし”に乗る。<15話>

“暇つぶし”ことプログラム本部爆破作戦の準備開始。<22話>

爆破作戦の準備中、近原公孝(男子9番)と谷口まどか(女子8番)に会うが、情報交換をしてすぐに別れる。<38話>

作戦準備中に、彰人・豊と再会。情報交換後、別れる。<53話>

作戦決行。E=04エリアで渉の襲撃を受ける。更に、校舎に突っ込ませたトラックが、校舎到着前に爆発。登場した坂ノ下愛鈴(担当教官)に、盗聴されていたことを告げられ、逆上。愛鈴を攻撃しようとしたが、渉に全身を撃たれ、死亡。<56・57話>

 

改稿で出番が増えた悌吾でした。
グループ内では1番短気で口が悪い設定だったので、口悪くすることを心がけました。
4人人気がある設定ですが、1番低いのって悌吾かなぁとなんとなく思いました(笑

女子2番・上田昌美(うえだ・まさみ)

家庭科部。ゲーム組。
内気な性格で、人と関わる事が苦手。
クラス1小柄で目立たない。

身長/146cm
愛称/昌美

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

アイスピック
kill:

中田智江子(女子12番)
天道千夏(女子10番)
killed:

近原公孝(男子9番)
死亡話数:

52話
凶器:

Vz61 “スコーピオン”
 

因幡彰人(男子2番)に恋心を抱いている。

G=04エリアで智江子と遭遇。智江子の小刀で刺殺。小刀入手。<12話>

D=06エリアに潜伏していたところに、彰人・大塚豊(男子3番)に発見される。自分のことを何とも思っていない彰人に怒り攻撃するが、彰人の態度に殺害を断念。別れた後、自分のやり方に疑問をもつ。<35・36話>

I=05エリアで恐怖に駆られ背後から千夏を襲撃、殺害する。相模晶(女子6番)にそのことを詰問された。<44・45話>

自分の今までのことを悩んでいたが、「自分は悪くない」という決断を下す。そこを近原公孝(男子9番)・谷口まどか(女子8番)に発見され、襲い掛かるが、公孝に諭され、生き続けることを決意。しかし、突然上総真央(女子4番)に襲われる。逃げる途中で真央に撃たれそうになったが、まどかを盾にして凌いだ。しかし、それが公孝の怒りに触れ、全身を撃たれて死亡。<51・52話>

 

改稿前に比べて考えをつなげた・・・つもりです。悩みがうまく表現できていればいいなぁ。
最後は、人を庇うシーンはよく見るので、逆に人を盾にして死を逃れようとするという行動を書いてみました、いかがでしょう。

りょうかい

男子12番・中森正樹(なかもり・まさき)

バレー部。男子主流派グループ。
容姿は良いが、性格は悪く、言い訳がましい。
その性格からグループ内で孤立しがち。

身長/174cm
愛称/正樹

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ベレッタM84
kill:

なし
killed:

なし
死亡話数:

第54話
凶器:

首輪
 

相模晶(女子6番)に片想い?

G=05エリアで晶を発見。逃げようとする晶に発砲し、足止めに成功。言い訳し、開き直る言動が、晶の逆鱗に触れる。左の鎖骨部に被弾し、後頭部を殴打され昏倒。<50話>

意識が回復したものの、時間は禁止エリア指定1分前だった。必死にエリアから抜け出そうとし、エリア外にいた手塚直樹(男子10番)に助けを求めたが、残り2mの時点で首輪が爆発、死亡。<54話>

 

言い訳っぽさよりも性格の悪さが出たかなぁと思います。
色々と運が無かったんでしょうね。禁止エリアになるところにいなければ、晶と会わなければ、あと数秒動き始めるのが早ければ、こんなことにはならなかったのに。

男子13番・西岡隼人(にしおか・はやと)

野球部。男子主流派グループ。
小学生がそのまま大きくなったようなやんちゃっ子。
クラス1,2位を争うほどのお調子者で、いつもプラス思考。

身長/172cm
愛称/隼人
特記/村尾信友(男子17番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

シグ・ザウエルP230
kill:

なし
killed:

夏生初音(女子13番)
死亡話数:

43話
凶器:

トカレフTT33
 

初音に片想いをしている。

I=05エリアで浜本謙太(男子14番)・幸田真菜(女子5番)に会う。信友と人探しをしている。<41話>

I=04エリアで戸田彩香(女子11番)に遭遇。恋愛話で盛り上がっていたところ、突如襲撃を受け、信友を失う。その犯人が初音であることに怒り、初音を殺害しようとするが、彩香に止められる。落ち着くために絶叫したが、それが初音を錯乱させ、銃撃され、全身に被弾し死亡した。<42・43話>

 

元気いっぱいの隼人、3話だけの登場でしたが、好きでした。
中学生の片想いですから、そんな何があっても想い続けられるなんてことはきっとないですよね、ってことで。

女子18番・松田由梨(まつだ・ゆり)

テニス部。女子主流派グループ。
気弱で、1人でいる事を何よりも嫌う。
甘えん坊で、グループ内の妹的存在。

身長/147cm
愛称/由梨、由梨ちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M10 ミリタリーポリス
kill:

なし
killed:

上総真央(女子4番)
死亡話数:

11話
凶器:

S&W M36 チーフススペシャル
 

因幡彰人(男子2番)に恋心を抱いている。

D=05エリアに潜伏していたが、真央と遭遇。恐怖で発砲した事が真央の癇に障り、逆に腹部と頭部に被弾し死亡。<第11話>

 

由梨ちゃんもあんま変わってませんね。
受け身な女の子ですよね、この子は・・・
運が悪いとしか言いようがないですね、相手が悪かったです。

女子16番・長谷川由子(はせがわ・ゆうこ)

ソフトボール部。幼馴染組。
強気な性格で、口調もそれを表している。
一方で他人に依存してしまう一面も持つ。

身長/160cm
愛称/由子、由子ちゃん
特記/服部和子(女子17番)・三名川万世(女子19番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

脇差
kill:

服部和子(女子17番)
killed:

服部和子(女子17番)
死亡話数:

39話
凶器:


 

C=06エリアに和子と共に潜伏していた。万世の死によって半ばパニックとなり、それが和子の癇に障る。「[ピーーー]」と言われたことにパニックを起こし、和子に襲い掛かるが、頭部に鎌を刺され死亡。その後倒れる反動で和子を殺害した。<第39話>

 

和子&由子は改稿前とほとんど変わってませんね。
ただ、由子は前よりもかなり弱気になったかな、と思います。
お互い、殺し合う気は全くなかったのに、という結果です。

男子18番・森嵩(もり・たかし)

部活は無所属。男子不良組。
乱暴で口が悪く、喧嘩・煙草は日常茶飯事。
機嫌が悪いと周りの物を壊してしまう。

身長/173cm
愛称/嵩
特記/深森なぎさ(女子20番)は母方の従姉

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

コルト・キングコブラ
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

47話
凶器:

ミニウージー
 

出発後、津和野早苗(女子9番)の亡骸を発見しショックを受けるなぎさを連れてその場を立ち去る。早苗のデイパックを入手。<8話>

加堂啓(男子4番)に襲われるが、倒す。渉がやる気になっていると確信している。なぎさと共に止めるために行動を起こす。なぎさに生き残って欲しいと思っている。嵩には生き残る意志はない。<16話>

G=04エリアで手塚直樹(男子10番)・浜本謙太(男子14番)・加賀光留(女子3番)・幸田真菜(女子5番)と遭遇。情報交換をした後、すぐに別れる。<27話>

B=03エリアで渉に遭遇。殺人を止めるように説得するが、伝わらなかった。腹部に被弾し、力尽きた。<46~47話>

 

改稿版で何が変わったって・・・祝☆サブメイン昇格ですかね!?
母親には勝てなかった嵩くん。でも、渉にとっては特別な人でした。
書いてて好きだなぁと思いました。

男子15番・二松千彰(ふたまつ・ちあき)

陸上部。男子主流派グループ。
普段は大人しいが、運動中は一気に活発になる。
心優しい性格で、争いを好まない。

身長/173cm
愛称/千彰、千彰くん
特記/淀野亜美加(女子21番)とは恋仲、沼井千尋(女子14番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

2連発デリンジャー
kill:

なし
killed:

なし(自殺)
死亡話数:

14話
凶器:

首輪
 

E=02エリアにて、亜美加と一緒にいた。人と人の醜い争いに巻き込まれないため、禁止エリアで亜美加と共に最期を迎えた。<第14話>

 

改稿前と結構変わったほのぼのカップルでした。
ほのぼのだけど、2人共自分の意志をしっかりと持っていました。
好きな子なので、書き直せてよかったです。

女子20番・深森なぎさ(みもり・なぎさ)

吹奏楽部。女子主流派グループ。副委員長。
真面目で几帳面、しっかりした性格。
周りの噂に捕らわれず誰とでも平等に接する事が出来る。

身長/155cm
愛称/なぎさ、なぎさちゃん、なぎちゃん、なぎさん
特記/森嵩(男子18番)は母方の従弟

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★☆☆

★★★★★

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

缶詰セット
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

47話
凶器:

ミニウージー
 

渉に恋心を抱いている。

出発後、津和野早苗(女子9番)の亡骸を発見、ショックを受ける。 待っていた嵩に連れられ、その場を離れる。<第8話>

加堂啓(男子4番)に襲われるが、嵩が倒した。渉を止める為、行動を起こす。<第16話>

G=04エリアで手塚直樹(男子10番)・浜本謙太(男子14番)・加賀光留(女子3番)・幸田真菜(女子5番)と遭遇。情報交換をした後、すぐに別れる。<第27話>

B=03エリアで渉に遭遇。嵩の説得も虚しく、嵩を失う。必死に渉を止めようとしたが、思いは通じなかった。ミニウージーで全身を撃たれ死亡。<46~47話>

 

改稿前よりは若干出番が増えたなぎさちゃん。
助けられなかったけど、思いは全く通じてないわけではないことがせめてもの救いかな。

女子4番・上総真央(かずさ・まお)

部活は無所属。女子不良組。
自己中心的な性格で、他人の為に何かをする事が嫌い。
喫煙、喧嘩、カツアゲなど様々な事をしている。

身長/162cm
愛称/真央、真央ちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★★★★

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M36 チーフススペシャル
kill:

松田由梨(女子18番)
松浦亮介(男子16番)
東ちとせ(女子1番)
谷口まどか(女子8番)
近原公孝(男子9番)
killed:

相模晶(女子6番)
死亡話数:

第64話
凶器:

ワルサーPPKs
 

自分より恵まれている全ての人に憎しみを抱いている。

D=05エリアの民家に入ったところ、隠れていた由梨と遭遇。発砲された事に激怒、由梨を射殺。S&W M10 ミリタリーポリス入手。<11話>

F=04エリアで亮介を発見。ボウガンで頬に軽い傷を負い激怒。亮介を射殺。<26話>

G=04エリアで手塚直樹(男子10番)・浜本謙太(男子14番)・加賀光留(女子3番)・幸田真菜(女子5番)を襲い、銃撃戦になる。盾になっていた直樹を追い詰めるが、逃げたはずの光留に邪魔される。光留に追い詰められたが直樹が光留を止めた為に命を救われ、逃げた。その後ちとせに会い、ちとせの言葉に逆上、殺害する。<30~33話>

I=05エリアで公孝・まどか・上田昌美(女子2番)を襲う。昌美に盾にされたまどかを銃殺、さらに戦おうとした公孝を銃殺した。マシンガンを手に入れようとしたが、公孝に海に捨てられ叶わなかった。ブローニングM1910入手。<51・52話>

E=04エリアで相模晶(女子6番)を発見。一時は優位に立つが、油断したところを容赦無く攻撃を受け、頭部に被弾し死亡。<63・64話>

 

改稿前よりは少し細かく描写できた気がしますが、やや光子嬢と被ってますね、要精進。
改稿前の方で反響のあった「見下さないで」を頑張って突っ込みました。
とにかく、人より上でありたい真央嬢でした。油断がなければ勝てたのにね。

男子3番・大塚豊(おおつか・ゆたか)

陸上部。幼稚園組。
温和な性格で、人懐こく甘え上手。
その容姿などからグループ内のマスコット的存在となっている。

身長/158cm
愛称/豊、豊くん、ゆたちゃん
特記/因幡彰人(男子2番)とは家が隣同士の幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ヘルメット
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

第60話
凶器:

ミニウージー
 

相模晶(女子6番)のことが好き。

彰人・安藤悌吾(男子1番)・久保田篤史(男子5番)と合流。その場を離れる。<10話>

F=06エリアで作戦会議。悌吾・篤史と別れ、晶を探しに行く。<15話>

D=06エリアで戸坂竜一(男子11番)に襲われ、右手負傷。<21話>

D=06エリアで上田昌美(女子2番)を発見。彰人が負傷するも、和解し別れる。<35・36話>

G=06エリアで手塚直樹(男子10番)・加賀光留(女子3番)と会う。情報交換をし、別れる。<40話>

F=06エリアへ戻り、悌吾・篤史と再会。情報交換後、再び晶を探しに行く。<53話>

爆音を聞き、嫌な予感がしてE=04エリアに駆けつけ、悌吾の亡骸を発見してショックを受ける。滝川渉(男子8番)を発見するが逃げられず、全身に被弾し死亡。<60話>

 

幼稚園組一未発達な豊でした。晶への気持ちは、恋と憧れが半々くらいかな。
そういうことに関するコンプレックスとかも書きたかったんですが、本編と絡めづらくて断念・・・晶が頭を撫でたくなるような、彼独特の魅力があったんだと思います。

男子7番・栗原佑(くりはら・たすく)

部活は無所属だが、空手有段者。不良グループ1。
クラスの男子の中で2番目に低身長。喧嘩っ早い。
目の下の傷は、喧嘩の時についたもの。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

なし
kill:

なし
killed:

進藤幹也(担当教官)
死亡話数:

8話
凶器:

首輪
 

曽根崎凪紗(女子10番)に恋心を抱いていた。

凪紗が進藤に殺されそうになった事に逆上、進藤に掴みかかるが、首輪の爆破スイッチを押され、首輪が爆発し死亡。

 

こういう子、好きです。ケンカっ早い子。
それなりに好評を得ていたので、ちょっと抵抗がありましたが・・・予定だったんで。
そういえば久々だなぁ、教室内で死者出したの・・・

次すれ

天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」東条「私も手伝うわ」
天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」東条「私も手伝うわ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495542576/)

おやま・ごう)

サッカー部FW。男子運動部グループ。
いつでも努力を怠らない。
笠井咲也(男子5番)・工藤久尚(男子6番)と特に仲がいい。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

Cz75
kill:

なし
killed:

結城緋鶴(女子19番)
死亡話数:

14話
凶器:

アイスピック
 

咲也・久尚・設楽海斗(男子10番)に嫉妬心を感じていた。

サッカー選手になるために優勝する事を決意するが、突然緋鶴に首を刺され死亡。

 

努力家、無念の退場でした。。
やろうとした事はともかく、1つの事に全てを捧げられる人ってかっこいいですよね。
彼のイメージ、『ホイッスル!』の主人公が元だったりします。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom