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r―‐ハ ̄./ _ , イ_ ./!ー、 | | .l ヽ /l__ ,ィ
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rァ.| |.ノ r/ 「l | | | | | V V / .l l` ̄.゚| | l .|.| | .| | .| .「⌒'.| |
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` ̄ `ノ_乂 V Harry Potter
貴方の性別を教えてください。
1男
2女
↓1
女
女ですね?
はい
2の女です
紛らわしい書き方してすみません
一応
はい
我々は貴方の近辺について調査致しました。
事実確認のために質問形式で辻褄を合わせます。
よろしいですか?
>>5
確認ですのでお気になさらずに
よいですよー
まず一つ目の確認です。
貴方の出生は魔法界ですか?
それとも現実界ですか?
嘘偽りなくお答えください。
魔法界とは魔法を具現化した社会を指します。
現実界とは魔法とは無縁の社会を指します。
貴方の場合はどちらでしょうか?
1魔法界
2現実界
↓1
2
現実界で相違ありませんね?
では次の質問です。
貴方は幼少期の頃に両親を亡くされてます。
その原因を可能な限りお答えください。
↓1~3
2
魔女であった母と一般人の父が揃って失踪し行方知らず
突如母が狂乱し、父を殺害
母もその場で自殺
すいません、>>13は無しで
安価下
食中毒であえなく
突然、魔女であった母が狂乱し、父親を殺害。
母もその場で自殺ですか。
その原因は魔法化合物による食中毒と聞かされていると。
子供に話して良いべき内容ではありませんね。
失礼しました。
では次の質問です。
貴方の魔法に関する知識についてですが。
得意分野はありますか?
錬金術でも黒魔術でも何でもいいですのでお聞かせください。
↓1
占い
豊胸術
占いですね。
占いとは心理を司ります。
それを学ぶことで貴方の感性は豊かになるでしょう。
では最後の質問です。
貴方が我がホグワーツ魔法魔術学校に入学するにあたって、
今最も必要としているものを教えてください。
↓1
ゴーレム作成
ミス安価下
前に進む勇気
強い心
必要としている物って範囲はどんな感じ?
「学問的なもの」それとも「精神や身体的な能力的な何か」、あるいは「財産的な何
>>27
精神的なものと財産的なものに関してです
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ llヽ
| ┏───┓ ∥|
| │ │ ∥| 物語はキングス・クロス駅から始まります。
| ┗───┛ ∥|
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|______∥|
) ≡≡≡≡≡≡ソ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
普通の足
回答ありがとうですー
安価前に何らかの回答例を入れた方が良い場合があるかも?
貴方はホグワーツで魔法を学ぶために、その通学手段であるキングス・クロス駅へ訪れました。
途中、誰かと肩がぶつかります。
よく見るとその人物は貴方と同じ装いをしていて、同じ学校に通う生徒だと分かりました。
その人の第一声はこんな言葉です。
金髪の少年「お前!前を見て歩かないと危ないだろ!」
貴方「ご、ごめんなさい…」
ぼっち売りの少女レベルのぼっちで根暗な貴方は縮こまってしまいます。
金髪の少年「けっ」
マルフォイ?
安価下
フォーイww
>>30
了解です
貴方は悪態をついた少年に対してこっそりカメムシを投げつけました。
ぼっちが捗るのも仕方ないレベルの小癪で陰湿な仕返しです。
少年が言いました。
金髪の少年「君みたいな綺麗な顔に傷をつけたら僕はパパに殴られる」
貴方は一瞬だけ間をおいて褒められたのだと知るとすぐに顔を真赤にして、
カメムシを投げつけました。
なんというか…少々面倒な性格をしていて…
安価下
逃げるようにその場を後にすると、貴方は9と3/4番線に乗り込みます。
どうにか誰も居ない個室を確保して、少し前の出来事を振り返りました。
貴方「ハリー、元気にしてるかな?」
貴方がひっそりと暮らしていた蔵のような家の三軒隣の家に住むハリーという名の少年。
最後にあったのは何故か家がフクロウだらけに成った日。
その次の日には彼は一家総出で別荘に引っ越したらしい事を思い出します。
貴方とハリーは唯一無二の友達でした。
貴方は彼が同じ学校に通う事となることを知りません。
彼の幸せを祈りつつ、自らの使い魔であるチェシャ猫のピトーに話しかけます。
ピトー「何様ですかご主人様?」
貴方「ご主人様という呼び方はよして」
ピトー「はて?僕はご主人様の真名を知らないわけでして…」
貴方「何時も一緒に居るのに知らないはず無いでしょう!?」
そこで貴方は気づきます。
そう言えばこの猫に私は一度も名乗ったことが無い。
名前は知ってるはずだけども、名乗ったことが無いと言うことは…
真の意味で心を通じ合わせてない。
10年も一緒に過ごした使い魔に貴方は慌てて自分の名前を教えました。
貴方の名前は何でしょう?
《例》エリザベス
↓1~3
クリスティア
シャルロット
シンシア
メルティア・グロース
シャル「私の名前はシャルロット」
シャル「シャルと呼んでピトー」
ピトー「かしこまりましたにゃ」
シャル「ところでピトー」
ピトー「にゃ?」
シャル「モフモフしていい?」
ピトー「ホームシックですね」
シャルは今は誰も居ない我が家が恋しいようです。
ピトー「少し魔法で遊びましょうかにゃ」
ピトー「アクシオ」
ピトーが呪文を唱えると、荷物置きからタロットカードが引き寄せられます。
それを手に取るとピトーはシュパパパパとカードを並べます。
その様子はどこかのカジノのディーラーの様です。
真ん中のカードを捲ると結果だけ彼女は述べました。
ピトー「シャルは間もなく運命的な出会いを果たすでしょう」
シャル「運命的な出会い?」
ピトー「そうですにゃ」
シャル「出会う人物像の所に愚者があるのだけど…」
金髪の少年「フォイ?」
シャルは背筋をピンとさせて警戒しました。
見ると先程会った少年が何故か居ます。
金髪の少年「隣に座ってもいいかな?」
貴方はどんな返事をしたのでしょう。
↓1
ど、どどどどっどうぞっ
シャル「ど、どどどどっどうぞっ!」
どもりつつも貴方は荷物をどかし席を譲りました。
金髪の少年「ふむ…タロット占いか…」
シャル「お好き何ですか?」
金髪の少年「さっぱり分からん」
貴方はずっこけます。
シャル「えっと…その…お名前をお聞かせ願っても?」
レオ「僕の名はレオハルト・マルフォイだ」
シャル「マルフォイってあの高名な!?」
レオ「多分それだな」
レオは異臭を放ちながら胸を張って言いました。
orz
レオくんが臭い所だな
カメムシ食らえ!
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