【艦これ】球磨「球磨型で飲み会だクマー!」【安価あり】 (150)

キャラ崩壊注意
酒の席の話注意
※wは笑いの度合いを表します



球磨「えー、飲み会の前に一言だけ言っておくことがあるクマ」

球磨「近親相姦はするんじゃねえクマ」

大井「ちょ」

球磨「乾杯~!」

多北木「「乾杯~www!!」」

大井「姉さん!」ムキーッ!

多摩「ごくごく……」

大井「私はそういうのじゃ無いの!」

多摩「ぷはっ」

大井「北上さんの素晴らしさを世界中に広めるために、自分から積極的に触れ合うことで――!」

木曾「うるせえよ大井姉!」

多摩「これでも喰らうにゃ!」つサンマ

大井「もごもがっ?!」

北上「姉妹全員集まれたなんて、球磨姉、なかなかやるじゃん?」

球磨「ふふん♪ もっと褒め称えるクマ!」フンス

北上「球磨お姉ちゃーん!」

多摩「球磨お姉ちゃーん!」

木曾「球磨お姉ちゃーん!」

大井「もごむがごげんぐ!」

球磨「早く飲み込めクマ!」

トントン

鳳翔「失礼します」ラッ

鳳翔「カニかまサラダ、季節の野菜のおでん、揚げ物盛り合わせの大盛りに……」コトコトッ

鳳翔「さけとば2人前です」コトッ

球磨「さけとばさけとばさけとば!」

多摩「さけとばさけとばさけとば!」

木曾「2人ともそれ大好きだな」ゴクゴク

球磨「鮭が好きなんだクマ」カジカジ

多摩「魚が好きなんだにゃ」カジカジ

北上「んぐっ……んぐっ……!」グビグビ

大井「北上さんの飲みっぷり素敵ー!」

北上「ぷはーっ! もう一杯!」

木曾「あ、俺は冷酒!」

鳳翔「はいはい」

大井「このカニかま、どこの?」

鳳翔「いつもの、朧さんのところですよ」

大井「やった!」

鳳翔「それではお時間まで、人払いしておきますね」

球磨「ありがとうクマ」

鳳翔「それでは、ごゆっくり」スッ

北上「大井っちはそのカニかま好きだねぇ」

大井「これ食べたらもう、他のは食べられなくなっちゃって」モグモグ

北上「まあねー、私もあそこのかまぼこ大好きだよ」

球磨「はーい注目ー!」パンパン

球磨「今日は球磨型の飲み会クマ」

球磨「普段出撃を繰り返して、お疲れだと思うクマ」

球磨「だから今夜はたっぷり楽しむクマー!」

全員「「うぇ~い!!」」

アルコールが入った彼女たちはどうなりましたか?
コンマで性格が変化します(コンマ1桁でメイン、コンマ2桁でサブ)
球磨↓1
多摩↓2
北上↓3
大井↓4
木曾↓5

性格
0:変わらない
1:笑う
2:泣く
3:黙る
4:脱ぐ
5:黒くなる
6:喧嘩っ早くなる
7:エロくなる
8:寝る
9:吐く

結果
球磨(33)――黙る(黙る)
多摩(94)――吐く(脱ぐ)
北上(23)――黙る(泣く)
大井(18)――寝る(笑う)
木曾(38)――寝る(黙る)



普段明るい子が見せる意外な一面にキュンとくるにも程がある

ほとんど寝てるw

1時間後――



球磨「……」チビチビ

木曾「……」スゥ...スゥ...

大井「えへへぇ……きたかみさーん……むにゃ……」ギュー

北上「……私……分からなくなるんだよね……」チビチビ

多摩「何がかにゃ?」オッパイプルンプルーン

北上「ぐすっ……大井っち……」シクシク

大井「わらひが代わりに……あらいまひゅよぉ……」サワサワグウグウ

多摩「寝ながらセクハラするなんて、大した妹だにゃー」ポヨヨン

木曾「……」スゥ...スゥ...

球磨「……」チビチビ





球磨(静かすぎるクマ)

木曾「……」クゥ...クゥ...

球磨(木曾は押し黙って、天使の寝顔を晒すだけだし……)

大井「むにゃむにゃ……ひざまくらがかりげっとー……えへへ……」ムニャムニャ

球磨(大井は寝ながら、北上にセクハラする夢を堪能し……)

北上「……」グスッ

球磨(北上は日ごろの鬱憤のせいか、静かに涙を流し……)

多摩「よしよし、多摩がそばにいるにゃ」プルルン

球磨(多摩は上着を脱いで、2つのたわわな桃とさくらんぼの収穫を待つばかり……)

球磨「……」チビチビ

球磨(そして球磨は、さしみをつまみながら1人、日本酒を味わうばかり……)

球磨(……)





球磨(うん! いつもの球磨型の飲み会だクマー!)プハー

球磨(でも今日は、いつもと違う夜になるクマ)ガサゴソ

球磨「じゃーん」つ□

多摩「にゃ? それは何にゃ?」

球磨「かつてのお昼のマストアイテムだクマ」

球磨「このサイコロを振ったものは、お題にそったトークで場を盛り上げなければならないクマ」

多摩「それは楽しそうだにゃあ」ニヤリ

球磨「これで遊ぶクマー!」

多摩「にゃー!」

球磨「……それにしても、おっきいおっぱいクマ」ゴクリ...

多摩「にゃあん♪(グラビアポーズを決めながら)」

北上「……」グスッ

球磨「球磨は大井を起こすから、多摩は木曾を起こすクマ」

多摩「分かったにゃ」

球磨「大井ー! おーい! 大井ー! 起きろクマー!」ペシペシ

大井「んぐ……あれ、えっここは……?!」ガバッ

多摩「木曾、起きるにゃ」テシテシ

木曾「ん……んん……んにゅう……」

球磨「これから、このサイコロで遊ぶクマ!」

球磨「これは球磨型全員参加だクマ! 分かったかクマ!?」

木曾「むにゃ……ふわぃ……」アクビー

北上「ぐすっ……うん……」

大井「どうしたの北上さん?! 安心して、私がそばにいるから!」ギュー

北上「ぐえっ」タップタップ

木曾「多摩姉でかっ!?」

多摩「うにゃん♪(グラビアポーズを決めながら)」

北上「そんなサイコロ、どこで手に入れたの?」

球磨「球磨が川で遡上する鮭を捕っていたら、どんぶらこっこと流れてきたクマ」

木曾「よく中を割らずにいられたな?」

球磨「1児の聖母になる気はサラサラないクマ」

多摩「物は言いようにゃ」

大井「どんなお題があるの?」

球磨「今回のお題は……」

球磨「『ちょっとイイ話』『恥ずかしい話』『怖い話』『初めて○○した話』『鎮守府の友達の話』『今日の当たり目』の6本だクマ!」

大井「えぇ!? それじゃ北上さんが、恥ずかしい体験談や初体験の話をするってこと!?」

多摩「それは北上次第だにゃ」

大井「北上さん! 私頑張る!!」ギュッ

北上「そうだねうん頑張れーww(諦め)」

球磨「それじゃ、お姉ちゃんのすることを見て覚えるんだクマ」

北上「はーい」

球磨「まずはサイコロを投げるクマー!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『9:鎮守府の友達の話』

球磨「友達クマー?」

北上「そもそも球磨姉って友達いるの?」モグモグ

球磨「な!? ちゃんといるに決まってるクマ!! 失礼だクマー!!」プンプン

木曾「でも球磨姉って、ゴロゴロしてるか出撃してるかのどっちかしか見ないぞ?」ゴクゴク

多摩「ちょくちょく寮から出てるのは知ってるにゃ……」モグモグ

球磨「うーん……最近だと……」



球磨の友達は誰?
↓1

※艦娘限定です

球磨「最近は川内とよくつるんでるクマ!」

木曾「あー川内か」ゴクゴク

球磨「川内は同じ軽巡仲間なだけでなく、姉妹艦の長女として気が合うんだクマ」

大井「え? 川内って神通型じゃなかったっけ?」

多摩「あっ」

北上「大井っちー、あそこは川内型だよ?」

大井「え゛っ!?」

木曾「あちゃーww大井姉さんやっちゃったーwww」

球磨「大井?」

大井「川内、ごめんなさい」ペコリ

球磨「よし」

北上「で、2人で何してんの?」

球磨「それこそ色々だクマ」

球磨「お互いの姉妹の悩みを解決し合ったり、敢えて野原で鬼ごっこしたり、那珂のライブグッズ作りを手伝ったり、捕った鮭を朧水産へ一緒に卸しに行ったり……」

北上「仲良しだなーww」

球磨「実際仲良しだクマ!」

球磨「最近は、年末の隠し芸大会に向けて、密かにネタあわせしているクマ」

北上「思いっきり仲良しじゃんwww」

球磨「だから仲良しだって言ってるクマ!」プンプン

多摩「そういえば、この間台所で2人を見かけたけど……あれは何にゃ?」

球磨「多分2人でお菓子作った時だと思うクマ」

大井「えぇっ!?」ガタッ

木曾「ちょw」

球磨「たまに2人で料理してるクマ」

大井「ええぇっ!?」ガタガタッ

北上「大井っちwww」

球磨「球磨も川内も家事は得意なんだクマーw」クマックマックマッ

大井「うそぉ!?」

木曾「もっとww球磨姉を信じてやれよwww」

球磨「言っとくけど川内は、炊事洗濯掃除何でもござれの、女子力の高いデキる女だクマ」

多摩「もちろん艦娘としての戦闘能力もバッチリにゃ」

北上「あちゃー川内完璧美人だったかーww」モグモグ

多摩「次は多摩にゃ」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『44:今日の当たり目』

多摩「にゃ?!」

球磨「おぉー! 当たり目が出たクマー!!」

北上「多摩姉おめでとー」パチパチ

大井「おめでとう」パチパチ

木曾「多摩姉、おめでとう」パチパチ

球磨「さすがは球磨の妹だクマー!!」ギューッ

多摩「ぐ、ぐるじ……に゛ゃ……」ジタバタ

トントン

鳳翔「失礼します」

鳳翔「ひゃっ!? あ、ビックリしました……」カァァ///

多摩「どうしたにゃ?」プルルン

木曾「多摩姉の格好に驚いたに決まってるだろ! それは分かれよ!」

北上「鳳翔さん、大丈夫ー?」

鳳翔「は、はい……」

鳳翔「ごめんなさい、お見苦しいところを見せてしまって……」ハズカシイ///

大井「大丈夫です、多摩のこの格好の方が見苦しいので」

多摩「に゛ゃっ!?」ガーン

球磨「鳳翔さん、お願いするクマ」

鳳翔「はいどうぞ」

鳳翔「曙さんが、1-1-1キラ付け中にイ級を使った追い込み漁で捕ったイカを、潮風と特製出汁で1週間じっくりと干した……」





鳳翔「今日のあたりめです」コトッ

多摩「おつまみ!」

鳳翔「裏メニューです」

多摩「おいしそうにゃ!」

多摩「この色と艶……最高級品だにゃ……!」ダラダラ

北上「多摩姉wwよだれwww」

多摩「おっと」フキフキ

多摩「では、さっそく……!」ガブリ

多摩「……」モグモグ

多摩「……」ゴクリ

多摩「……」









多摩「これえぇにゃあぁ……///」キラキラダラダラ

木曾「だからwwwよだれwww」

北上「何でwwリーダー口調なのさwww?」

北上「さーて、スーパー北上さまの実力を見せてあげようかねー」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『88:今日の当たり目』

北上「おっw」

大井「さすが北上さん!」パチパチ

木曾「あぁwwwおめでとうwwふふふwww」パチパチ

球磨「北上いいい!!」ダキッ

北上「ぐえっ」

球磨「さすがはスーパー北上だクマー!!」ギューッ

北上「ごふ……た、タンマ……!」

多摩「……」モグモグ

トントン

鳳翔「失礼します」

鳳翔「えっと、どなたですか?」

木曾「北上姉だ」

鳳翔「まあ、おめでとうございます」ニッコリ

北上「いやーw楽しみだよーw」

球磨「うらやましいクマ」

鳳翔「こちらになります」

鳳翔「曙さんが、1-1-1キラ付け中にイ級を使った追い込み漁で捕ったイカを、潮風と特製出汁で1週間じっくりと干した……」

北上「えっ? それさっき――w」





鳳翔「今日のあたりめです」コトッ

北上「知ってるけどww?!」

鳳翔「裏メニューです」

北上「いや知ってるけどwww?!」

北上「えっww? どういうことww?」

北上「さっきのセリフは儀式的な何かなのw?」

木曾「何でもいいから早く食べろよw」

北上「そだねwwでは、いただきまーす」モグッ

北上「……」モグモグ

北上「……」ゴクリ

北上「……」









北上「おいし↑ーこ↓れぇ→!」キラキラ

多摩「www良かったwwにゃwww」

木曾「何で岡村口調なんだよwww」

大井「……えっこれゴチなの?」

球磨「違うクマwww!」

大井「北上さん私を見ていて!!」コロコロ

北上「はいはい」モグモグ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『3:恥ずかしい話』

大井「えぇ~///」

多摩「ちゃんと喋るにゃw」

木曾「サイコロのお題は~w?」

球多北木「「絶対~www!!」」

大井「くっ……まさか私が、このお題を引き当ててしまうなんて……!」

大井「……ハッ! このとき私に電流が流れる!」

大井「だったら私の乙女なR18トークを聞かせてやるわ!!」ドヤァ

木曾「は……ハァ!?」ドキッ///

球磨「それはそれで気になるクマ」ワクワク

多摩「酒の席のことだし……多少はにゃ?」

球磨「北上はどう思うクマ?」

北上「ん~……」



北上の反応はいかに?
↓1

※数字が大きくなればなるほどエロ話になります

北上「まぁ、始まったばかりだしさ」

北上「ほどほどが良いんじゃない?」

大井「そっか……うん、そうね」

木曾「納得してくれたか……」ホッ

北上「木曾もさ、こういう話題に乗れるようにならないとね~?」ニヤニヤ

木曾「くっ……俺もまだまだ修行不足ってことか……///」

球磨「それじゃ大井、トークを頼むクマ」モグモグ

多摩「ちゃんと『恥ずかしい話』をしゃべるにゃ?」

大井「分かってるってば、もう……」









大井「あれは、私が北上さんへのあふれ出る愛を我慢できずに、自室でオナニーしてた時なんだけど……」

4人「「どこがほどほどやねーん!!」」ドンガラガッシャーン!!

木曾「どっどど、どこがほどほどなんだよ大井姉!?」カァァ///

大井「え? ほどほどでしょ?」

大井「『失敗談<パンチラ<オナニー<セックス』じゃない?」

木曾「そうか!? そうなのか!?」///

多摩「あーw」モグモグ

北上「なるほどねーw」ゴクゴク

木曾「納得するなァ!!」

木曾「球磨姉! コイツらになんとか言ってやってくれよ!」

球磨「……みんな……」

球磨「球磨的には最後は『セックス<オナニー』の順だクマ」

木曾「そういうことじゃねえよ!?」

多摩「木曾はウブ可愛いにゃw」モグモグ

大井「木曾! 話は最後まで聞きなさい!」

大井「ちゃんとテーマに沿った話するから!」

木曾「くそっ……ちゃんと喋れよ!?」

木曾「『恥ずかしい行為の話』じゃなくて『恥ずかしい目にあった話』だからな!?」

大井「分かってるってば!」

大井「……で、続きを話すわよ?」

大井「私が自室でオナニーを「どうやって?」えっ」

北上「どんなオナニーしてたわけ?」ニヤニヤ

木曾「北上姉ェ!!」カァァ///

大井「やだぁ……北上さん、言って良いの……?」モジモジ///

木曾「悦ぶなァ!!」

大井「その日は、その……///」

大井「パンツのまま……自分のベッドのマットレスに……こう、前後にグイグイって……///」ドキドキ

北上「あーそのパターンかーwww」

球磨「それで大井のベッドシーツは、角っこがよく汚れてるクマね」フムフム

木曾「やめて!! 姉のそういう話は聞きたくなかった!!」

大井「正直、オナニー自体はどうでも良いのよ。普通のオナニーだし」

大井「そうじゃなくて! その日はうっかり、カーテンを閉め忘れていたのね?」

大井「そしたら、その日の限って! 窓から見られちゃったの!」



大井のイケナイシーンを見てしまったのは誰?
↓1

※艦娘限定です

大井「あの卯月って駆逐艦の子に見られちゃったのよ!」

北上「あー……あのウザい駆逐艦の、さらにウザい子か……」モグモグ

多摩「どうしてカーテンを閉めなかったにゃw」モグモグ

大井「風が気持ちよかったから、窓を開け放っていたんだけど……」

北上「完全に裏目に出ちゃったねーw」ゴクゴク

木曾「いや窓開けたままするなよ!?」

大井「あの時の私は、島風をも超えたわ」

大井「一歩も動けないあの子に掴みかかって、そのまま自室に引きずり込んだの」

球磨「卯月も怖かっただろうにクマ……」

大井「このまま帰したら、あの子のことだし、大変なことになるでしょ?」

大井「だからすぐそばの壁に押し付けて、至近距離でにらんだのよ」

大井「『これは私たちだけの秘密よ。良いわね?』ってね」ドヤァ

大井「あわれ桃色兎は黙って首を縦に振るしかないのでした~」

大井「……まぁ、あれだけ脅しておけば、誰にも言わないでしょうね」フッフッフ

大井「実際誰にもバレてないし~?」

大井「ま! 所詮は駆逐艦! 軽巡の敵じゃないってことよ!」

大井「でも見られたのは事実だし……私も恥ずかしかった、って話でした」

多摩「……」

北上「……」

球磨「……」

木曾「あのさ大井姉……」

木曾「それ……壁ドンで惚れられたって可能性、とか……ある?」

大井「……」

大井「……?」

大井「……」









大井「!!!!!!!!」





木曾「ちょwww」

球磨「アッハッハwww」

多摩「www」バンバン

北上「大井っちwww天然で駆逐艦を誑かしてるwww」

多摩「あの子も大変だにゃww」モグモグ

多摩「姉2人がケッコンカッコユリしたっていうのにww」

北上「絶対意識しちゃってるよねwww」

北上「『軽巡のお姉さんに壁ドンされて共有の秘密が出来ちゃったぴょん……///』(モノマネ)」ドキドキ///

北上「……とか思ってたりしてーwww」バンバン

木曾「それwww完全に惚れるパターンじゃねーかwww」

大井「あ……あぁ……あわわ……!?」カァァ///

球磨「これが本当の恥ずかしい話でしたクマーw」チャンチャン

木曾「さあ、俺の番だな!」コロコロ

大井「あぁぁぁ~……!」ドキドキ///



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『1:ちょっとイイ話』

木曾「イイ話か……」

北上「木曾はよく出撃してたし、知り合い多そう」モグモグ

木曾「そうだな、姉さんたちの中でも多い方かも知れない」

木曾「その中でなら……あぁ、あれがあるな」

木曾「あれは昔俺g「鳳翔さーん!! ビールちょうだーい!!」大井姉ェ!!」

多摩「www」モグモグ

大井「別に良いでしょ、居酒屋なんだから」

木曾「綺麗にかぶせるなよ!! ったく……」

木曾「俺がまだペーペーの新人だったころ、よく一緒の艦隊に編成されたんだ……」



木曾と一緒の艦隊だったのは誰?
↓1

※艦娘限定です

木曾「それが俺と天龍の出会いだな」

大井「出た! 天龍!」ゴクゴク

木曾「人を虫みたいな言い方するなよ!」

大井「だって天龍なんて、木曾といるとすぐ耳にするし」プハーッ

北上「まぁ、もっと他の人の名前が出るかと思ってたね」モグモグ

木曾「俺もそうしようか考えたけど、やっぱり天龍のが一番記憶に残っててさ」

球磨「天龍と何があったクマ?」

木曾「まだ新人の頃って、戦い方がよく分からないだろ?」

多摩「あるある」モグモグ

木曾「せっかく出撃したのに、自分が被弾したせいで帰還する場面に何度も出くわすと、どうしても焦ってさ……」

大井「あー、懐かしいなーそれ」ゴクゴク

木曾「そんなある日、突然天龍が俺の部屋までやって来てさ」

木曾「無理矢理連れてこられた先が、目の前の砂浜だったんだ」

木曾「そこにスイカが1つ、青シートの上に置かれてて……」

北上「青シートってあの、学校で畑の日よけに使われたりするアレ?」

木曾「そうそうww」チビチビ

多摩「アレかにゃw」カリカリ

木曾「多摩姉何食べてるんだ?」

多摩「魚の骨を炙ったやつにゃ」

木曾「ちょっともらっていい?」

多摩「にゃっ」つホネ

木曾「ありがとう」

木曾「驚く俺に天竜がさ、木刀を渡してきて……」カリカリ

木曾「それで『ホラ! 討ち取ってこい!』ってwメチャクチャ良い顔でww言うんだよww」

球磨「ンフッwww」

北上「すごいwwwその光景が手に取るように見えるwww」

木曾「俺も落ち込んでて、判断力が無かったんだろうなw」

木曾「言われるがままw目隠ししてwスイカを割りに行ったんだ」

球磨「若いクマww」

木曾「何度も失敗する俺に『安心しろー! 敵は逃げないぞー!』ってww」

木曾「今思い返すと、こんなに酷い応援も無いよなって思うんだがw」

北上「でもまあ、言いそうだよねぇww」

木曾「とうとう俺の木刀が命中して、スイカが真っ二つになって……」

木曾「目隠しを取ったら、隣に天龍がやって来て、こう言ったんだ」

木曾「『おっ! 初撃破じゃねーか! MVPは木曾、お前だな!』ってさ」フフ...

球磨「……」

多摩「……」

北上「……」

大井「……」









大井「すごい良い話じゃん!!」クワッ

木曾「えぇっ!?」ビクッ

大井「お題は『ちょっとイイ話』だよ!? 『すごいイイ話』は反則!! レギュレーション違反!!」

木曾「ハァッ!? そこまでじゃないだろ!?」

球磨「いやいやww今のは感動話だクマww」

木曾「えぇ~!? だってスイカだぞ!?」

木曾「しかも、10月だったし……」

北上「フフッwww」フルフル

木曾「寒い年だったからさ、砂浜に来た時も『うわっ! 寒っ!』って思ってたし……」

木曾「それによく見ると、ドヤ顔してる天龍の腕がさ……」

木曾「すっっごい鳥肌立ってた」

大井「アッハッハwww」

多摩「フフ……フフフ……www」プルプル

球磨「場所を選べクマwww!」

木曾「でも、おかげで気が楽になったのは事実さ」

木曾「あの日俺は天龍から、艦娘にとって大事なことを学んだんだ……」

北上「うん……w」

木曾「『急いで秋にスイカ割りをするくらいなら、夏まで待て』ってさwww」

球磨「ヒーッwww」バンバン

木曾「待つこともwww大事だwwってねwww?」

大井「違うwwwそれ絶対間違ってるwww」

北上「でも間違いじゃないねwww」

北上「いやーwwwすべらないねぇwww」

多摩「それww違う企画にゃwww」

大井「天龍は良い子なんだけど、どこか抜けてるのよねw」

球磨「おっと……球磨は魚を眺めに行くクマ」 ※『トイレに行く』の隠語の艦娘版

多摩「いってらっしゃいにゃ」ゴクゴク

大井「私の分もしてきてーww」

球磨「善処するクマwww」

木曾「ふふふww」チビチビ

ジャー

球磨「ふぅ……スッキリしたクマ」バタン

球磨「早く戻らないと、みんながどう暴走するか分かったものじゃないクマー」スタスタ

球磨「……ん?」

球磨「……」ニヤリ

球磨「もしかして、1人で飲んでるクマ?」

<~。

球磨「今、球磨の妹たちもいるから、一緒に飲まないかクマ?」

<!

球磨「それなら着いて来るんだクマ!」



球磨が発見したゲスト(という名の酔っ払いの格好の獲物)は誰?
↓1

※艦娘限定です

球磨「クマー」ラッ

大井「私の分もしてくれたーw?」

球磨「後で自分で行けクマww」

大井「そんな! お願い球磨姉! 可愛い妹を助けると思って……!」

球磨「下の世話くらい自分でしろクマw」

大井「だよねーwww」

球磨「ここでゲストを紹介するクマー」

北上「良いね、良いねぇww」ゴクゴク

多摩「多摩の相手がつとまるかにゃ?」カリカリ

木曾「俺の酒が飲めるやつか?」ゴクゴク

球磨「正解は~……ドゥルルルル……」









球磨「ジャン!! 長良だクマー! 拍手するクマ!」パチパチ

長良「長良です! よろしくお願いします!」

多摩「ようこそにゃ」パチパチ

北上「よろしくー」パチパチ

大井「北上さんは渡さないわよ?」パチパチ

木曾「大井姉は何言ってんだ?」パチパチ

球磨「空いてる場所あるクマ?」

北上「私の隣でいい?」

長良「あ、どうも!」

大井「どうも……」ジロリ

長良「別に北上さんは取りませんよw」

木曾「おいww他のヤツにまで言われてるじゃねーかww!」

球磨「あんまり悪評が目立つようだと、禁止も考えなければいけないクマ」

大井「そ、そんなぁ……!?」ガーン

多摩「ビールにゃ」トクトク

長良「あ、これはどうも……おっとっと」

大井「妹さんたちはどうしたの?」

長良「今日はみんな、出撃だったり外出だったりして……」

大井「そっか、誰もいないんだね」ゴクゴク

球磨「ここで妹たちの愚痴を喋っても良いクマ!」ニヤニヤ

長良「いやいやwwみんな良い子ばかりだからwww」ゴクゴク

北上「体鍛えてるのに、ビールなんか飲んで良いの?」

長良「やせ我慢する方が体に毒だからね」プハーッ

多摩「ビールにゃ」トクトク

長良「オフッwかけつけ2杯はちょっとww……おっとっと」

木曾「球磨姉が長良と仲が良いなんて、知らなかったな」モグモグ

球磨「長良とは軽巡長女の会でいつも一緒クマ!」ネー

長良「そうそう、仲良しーw」ネー

北上「あー、そんな名前の会議、聞いたことあるなぁ」ゴクゴク

球磨「他にも川内や阿賀野、それに……天龍wwもwww」

多摩「~……ww」プルプル

球磨「だから次の会で、どんな顔で天龍にwww会えばいいか分からないクマww!! 木曾!! どうしてくれるクマwww!!」

木曾「知らねえよww!! 笑いくらい堪えろw!!」

長良「て、天龍さんになにかあったんですか?」

大井「聞いちゃダメ! 笑いがww止まらなくなるからwww!」

長良「笑っちゃうの!?」ガーン

球磨「何か頼むクマ?」

長良「いえ、私はビールで」

球磨「球磨は日本酒でも飲んでみるクマ」

木曾「なら俺、唐揚げ追加な!」

大井「私イカ天ー!」

北上「マーボーナス一丁~!」

多摩「ちりめんじゃこ餃子2人前にゃ!」

球磨「はいはい、注文するからちゃんと待つクマ」

長良「フフ……球磨もお姉ちゃんなんだね」

球磨「手間のかかる子ばかりで困るクマー」

長良「長女同士……乾杯♪」

球磨「乾杯クマー」

アルコールが入った彼女はどうなりましたか?
コンマで性格が変化します(コンマ1桁でメイン、コンマ2桁でサブ)
長良↓1

性格
0:変わらない
1:笑う
2:泣く
3:黙る
4:脱ぐ
5:黒くなる
6:喧嘩っ早くなる
7:エロくなる
8:寝る
9:吐く

結果
球磨(33)――黙る(黙る)
多摩(94)――脱ぐ(吐く)
北上(23)――黙る(泣く)
大井(18)――寝る(笑う)
木曾(38)――寝る(黙る)
長良(12)――泣く(笑う)



なんだこの子(驚愕)

1時間後――



球磨「……」チビチビ

長良「でもね、私だって毎回毎回頑張って……!」グスグス

北上「……」チビチビ

多摩「うんうん」ゴクゴク

木曾「……」キソー...キソー...

大井「にへへ……きたかみさーん……」グゥグゥ

長良「それでも妹たちの悪い噂は止まらないから……!」エグエグ

北上「……」ツー...

多摩「2人とも大丈夫にゃ? おっぱい揉むにゃ?」プルンプルーン

木曾「……」キソー...キソー...

大井「え、提督も? ……やだ、私、えらべないぃ……ぐぅ……」エヘヘ///

球磨「……」チビチビ





球磨(さっきと状況が変わってないクマ!!)

球磨(木曾はすっかりキソキソ寝ちゃって……)

球磨(大井は幸せなケッコン生活を送って……)

球磨(多摩は見事な双丘を存分に披露して……)

球磨(長良は日頃の鬱憤を涙ながら語って……)

長良「ぐす……でも由良の赤ちゃんプレイ疑惑は……うへへ、ウケル~……www」ケタケタ

球磨(あっ違った、たまに自虐的に笑って……)

球磨(北上はそんな長良の姿に涙を流して……)

球磨(球磨は静かにお酒を味わってるクマ……)チビチビ

球磨(……)





球磨「このままじゃいけないクマァ!!」ガタッ!!

北上「うぉ゛っ!?」ビクッ

多摩「にゃにゃ!?」プルン

球磨「大井! 木曾! 起きるクマ!」ゲシゲシ

木曾「痛っ!? だ、誰だ蹴ったの……!?」ガバッ

大井「ぁんっvV 2人とも激し……むにゃ……あ、あれっ?」キョロキョロ

球磨「サイコロトーク後半戦クマー! 今度は長良も一緒にやるクマ!」

長良「あっ! それはまさか、お昼の番組の……!」

球磨「全員! 赤裸々な告白で! 場を盛り上げるクマー!」

全員「「くまー(にゃー)!!」」

球磨「第1球、投げるクマ!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『7:初めて○○した話』

大井「まぁ///」

球磨「いや、エロい話はしないクマ」

大井「えぇ~!?」ガビーン

球磨「言っとくけど、今夜の下ネタ担当は大井だクマ」

大井「私!? こんなに清純な私が、エロ担当!?」

球磨「姉の腰に抱き着いて太もも揉みまくってるヤツのどこが清純だクマww!!」

大井「う゛っ……そ、それは……」モミモミギュー

北上「アッハッハッハwww(吹っ切れた)」ゴクゴク

長良「球磨型も大変なんだね」ゴクゴク

多摩「マイペースが多いんだにゃ」カリカリ

球磨「ここは1つ、普通のお話でもするクマ」

球磨「それじゃ、初めて○○が着任したことでも話すクマ」



球磨が語る相手のは誰?
↓1

※艦娘限定です

おはようございます



球磨「ここは着任したての大井の話をするクマ!」

大井「え゛っ!?」ギクッ

長良「それはいいねwww!」ゴクゴク

大井「ちょ、球磨姉、ホントそれは勘弁……!!」アワワワ///

木曾「いいぞー球磨姉ーww!」

北上「チクったれーwww」

大井「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

多摩「www」バンバン

球磨「大井が着任したばかりの頃は、まだ北上も木曾もいない頃だったクマ」

北上「確か、大井っちの後に私が着任して……」モグモグ

木曾「その後に俺だったな」ゴクゴク

球磨「あの頃は皆に優しいお姉さんキャラで、結構人気があったクマ」

木曾「マwwwジwwwでwww?」

大井「木曾うっさい!!」カァァ///

球磨「でも、球磨は見たんだクマ」

球磨「真夜中に、自分以外誰もいない部屋で……」

球磨「そこには、静かに泣く大井がいたんだクマ」

球磨「思えば、あの猫かぶりは、頼れる仲間のいない不安と悲しみの裏返しだったクマ」

球磨「誰に頼るでなく、自分だけで、全てを克服しようと必死だったんだクマ」

木曾「大井姉……」

北上「……」グシッ

長良「う゛ぅ゛ぅ゛っ……!!」ポロポロ

球磨「その日から球磨は毎晩、大井と一緒のお布団で寝たクマ」

球磨「頑張りたいという大井の気持ちは、球磨にも分かるクマ」

球磨「だから夜だけは、誰もいないところだけは、ちゃんとお姉ちゃんしてあげたかったクマ」

球磨「そんな大井も、今では立派な艦娘……お姉ちゃんは嬉しいクマー」

大井「球磨お姉ちゃん……!」グスッ

木曾「ハッ! ……んだよ大井姉、頑張ってんじゃねーか」グシグシ

長良「い゛い゛は゛な゛し゛だ゛な゛ー」オーイオイオイ

球磨「はい……サイコロクマ」つ□

球磨「一発ぶちかませクマ!」

大井「……うん!!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『33:今日の当たり目』

多摩「当たったwwwにゃwww」

大井「ちょっとぉww?! えぇぇwww?!」

大井「明らかにフリだったでしょwww!?」

大井「この後、私が真面目なこと言うか、それでも北上さんトークするか、さあどっちって流れでwwwあたりめwww」

球磨「確率10%を引き当てるなんて……大井は自慢の妹だクマー!!」ギューッ!

大井「ぐぇぇ……! ぐ、ぐるぢ……!?」ジタバタ

鳳翔「失礼します」ラッ

木曾「まだww呼んでないのにwww」

鳳翔「今日の当たり目と聞いて」キリッ

鳳翔「こちらになります」

鳳翔球磨多摩北上大井木曾「曙さんが、1-1-1キラ付け中にイ級を使った追い込み漁で捕ったイカを、潮風と特製出汁で1週間じっくりと干した……」

長良「えっ何ですか皆さん突然……!?」









鳳翔球磨多摩北上大井木曾「今日のあたりめですw」コトッ

長良「当たり目の意味が違うww!?」

鳳翔「そろそろ品切です」

大井「ごめんなさいww!」

大井「うんうん、良い香りだね」クンカクンカ

北上「スーパー北上さまのお墨付きだよー」モグモグ

大井「では、いただきます」ガブリ

大井「……」モグモグ

大井「……」ゴクン

大井「……」









大井「うーまーいーぞーーーー!!」ビカーッ!!

球磨「リアクションは競ってねぇクマwww!!」

大井「噛めば噛むほど、磯の香りと出汁の風味が、口の中一杯に広がって……」モグモグ

大井「はぁ~/// しあわせぇ~///」キラキラ

長良「お、美味しそう……!」ヨダレダラダラ

球磨「当たり目出したら食べられるクマ」

多摩「穏やかな海の味がするにゃ」モグモグ

北上「鎮守府近海の味って感じだよねー」モグモグ

大井「……はっ!」

大井「つまり、これは北上さんの味そのものということに――!?」

北上「ならねぇよ(渾身のツッコミ)」

北上「何でなるって思ったんだよ(まさかの追いツッコミ)」

球磨「はいどうぞクマ」つ□

長良「長良型1番艦! 長良!」

長良「この流れを変えて見せる……!」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『22:今日の当たり目』

長良「やりましたwwwいえwwやっちゃいましたwww」

球磨「派手にやらかしたクマねぇwww!?」

北上「くっさwww部屋がイカくさいwww」バンバン

大井「アハハwww」

多摩「ちょww北上www」カァァ///

鳳翔「失礼……ンフッw……します」ラッ

木曾「腹いてぇww……ひぃーwww!」

鳳翔「こちらになります」

全員「「曙さんが、1-1-1キラ付け中にイ級を使った追い込み漁で捕ったイカを、潮風と特製出汁で1週間じっくりと干した……」」





全員「「今日のあたりめですw」」コトッ

全員「「イェ~イwww!!」」パチパチ

鳳翔「では……フフッ……ごゆっく↓りぃ↑www」スッ

木曾「こんなことって本当にあるんだなww?」

多摩「本家でも当たり目フィーバーはまれによくあったwwにゃw」

長良「では……いただきます!」ガブッ

長良「……」モグモグ

長良「……」ゴクン

長良「……」









長良「なんちゅうもんを食わせてくれやんや……なんちゅうもんを……!」ポロポロ

球磨「長良……お前もクマ……!?」

長良「いや、本当! こんなに風味豊かなあたりめ、食べたことない!」モグモグ

多摩「美味しいにゃ」モグモグ

大井「でも曙が頑張って捕ってくれないと、食べられないんだよねぇ……」モグモグ

北上「最近は朧がイカの養殖を狙ってるみたいだし、安定供給されるかもねー」モグモグ

球磨「球磨型は、第七駆逐隊を応援しているクマ!」

長良「あと長良型も!」モグモグ

木曾「妹全員の許可をもらってからにしろww!」

北上「さーて、スーパー北上さまの真の実力を見せる時がきたかなー?」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『9:鎮守府の友達の話』

北上「友達ねぇ~」ゴクゴク

球磨「あの……皆は、ちゃんと友達はいるクマ?」オソルオソル

多摩「いるにゃww!」

北上「心配しないで球磨姉www」

大井「もっと妹を信じてよww」

木曾「いやー大井姉のはちょっと信用できねーなーwww」モグモグ

大井「コラ! 木曾!」キーッ!

長良「あっはっはww」ゴクゴク

北上「んー、そうだねぇ」モグモグ

北上「それでは、数ある北上さんフレンドの中から、○○を紹介しちゃおっとw」

長良「わーい!」



北上の友達は誰?
↓1

※艦娘限定です

北上「いつも語尾に『なのです』が着くフレンド、電だよ」ゴクゴク

大井「えっ? 北上さん、いつも駆逐艦のこと『ウザい』って一蹴してるのに?」

北上「まとわりつかれたり、テンションが高いのがしんどいけど、それ以外は別に嫌いじゃないんだ」モグモグ

多摩「知らなかったにゃ」カリカリ

北上「電は一歩離れたところにいるし、私のことも心配してくれるし……」

北上「むしろ気に入ってる子なわけねー」

長良「電ちゃんは可愛いよね!」b

北上「なのですww」w

北上「ただ……ちょーっと気のなることが……」

木曾「何が?」チビチビ

北上「電って、初期艦としても秘書艦としても、ずっと頑張ってきたでしょ?」

球磨「そうだクマ」

多摩「多摩が着任した頃からすでに、両立していたにゃ」モグモグ

北上「多分、疲れがたまってるんだと思うんだけど……」

北上「言動の端々に『黒さ』が見え隠れするなー、って思ってw」

大井「それ分かるw!」ガタッ

大井「私、あの子と会うたび、変な目で見られるのよ!」

大井「まるで『はわわっクソレズに出会ってしまったのです!(モノマネ)』と言わんばかりの目で!」

多摩「その通りにゃw」

木曾「事実だろw」

大井「コラ! 木曾! 多摩!」

木曾「怒られる筋合いは無いだろ!?」ガタッ

多摩「そろそろ姉を敬えにゃ!」ガタッ

大井「姉を越える妹なんて存在しないのよ木曾!」ガタッ

大井「それに、多摩は多摩で十分よ!」

多摩「はいはい、そこでストップクマ!」パンパン

大井「でも……!」

木曾「くっ……!」

多摩「ふしゃー!」

長良「完全にww猫なんだけどww」プルプル

多摩「騒いでいると電に『球磨型動物園開演なのですww』って煽られるクマ」

大井「それは……」スッ

木曾「嫌だな……」スッ

多摩「にゃー……」スッ

北上「まぁ、たまには電のことを労ってあげてね?」

北上「以上、北上さんのトークでしたー」

木曾「俺の出番だな」

大井「自分の名前を語尾にすると運が上がるって知ってた?」

木曾「それ本当か?!」

木曾「キソー!」コロコロ

大井「ウソーw」

木曾「クソー!」



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『9:鎮守府の友達の話』

木曾「俺の友達なんて、姉さんたちも知ってるだろ?」

北上「天龍のことw?」モグモグ

木曾「天龍以外でだよ!」

大井「……えっ……?」

木曾「リアルな反応はやめろォ!!」

多摩「頼むから天龍以外の子を喋ろにゃ」モグモグ

木曾「それは俺の自由だろ!?」

球磨「いや、そこで天龍だと、その……木曾のぼっち疑惑が確実というか……えっと、出来れば他の子のことが聞きたいです、はい……」

木曾「いつもの語尾つけてくれよ球磨姉ェ!!」



木曾の友達は誰?
↓1

※艦娘限定です

木曾「よくまるゆと遊んだりしているよ」

大井「まっまるゆ!?」ビクッ

北上「あーww大井っちがイジメたっていうwww」ククク

大井「だ、だって! あんな泳ぎ方する潜水艦なんていないじゃない!」

大井「水面をチャプチャプ泳いでたのよ!?」

多摩「気持ちは分かるにゃ」

長良「着任したばかりのまるゆちゃんに『ちゃんと潜れるの?』って言ったってやつですよねw?」

大井「だって潜れ無さそうだったもん!」

木曾「まあwうんw正直、気持ちは分かるけどなw?」

大井「でしょ? でしょ!?」

木曾「ちょうど近くに俺がいたからなんとかなったものの、大変だったんだぞ?」

大井「はい、そうでした……」ペコペコ

木曾「大井姉がイジワル言ったせいでアイツ、大泣きしたんだからな?」

大井「反省しています……」ペコペコ

木曾「俺の部屋に呼んで、一晩かけてあやして、ようやく機嫌なおしたんだから……」

大井「お疲れ様でした……」ペコペコ

長良(潜水艦を自室に連れ込んだことにツッコんだ方が良いのかな……?!)ドキドキ///

木曾「でもまあ、おかげでまるゆと仲良くなれたよ」ゴクゴク

木曾「よく土左衛門に気付いて慌てる民間人ごっこをしてるんだ」

多摩「何そのちょっと楽しそうな遊びww?」

木曾「その縁もあって、潜水艦連中とも話すようになったし」

大井「そっか……悪いこと言っちゃったなぁ……」シュン

大井「まるゆもレベル上がったし……あの頃のチャプチャプじゃないだろうしね……」

木曾「いやwあいつ潜るの下手くそだからw」

大井「まるゆゥ!!」

長良「さあどうぞ!」つ□

多摩「真打は最後にやって来る、にゃ」コロコロ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
0~1:ちょっとイイ話
2~3:恥ずかしい話
4~5:怖い話
6~7:初めて○○した話
8~9:鎮守府の友達の話
ゾロ目:今日の当たり目

『8:鎮守府の友達の話』

木曾「多摩姉の友達とか……全然想像つかねえww」

大井「多摩はそこらで猫の集会に参加してると思ってたw」

多摩「そろそろ怒るにゃ?」フシーッ

大井「そういう言動取るから姉として敬えないのよw!」

長良「出撃の時はキリッとしているんですよ?」

多摩「フォローされてしまったにゃ……」

球磨「それで、多摩はどの友達のことを喋ってくれるクマ?」

多摩「むむ……それなら、○○はどうにゃ!?」



多摩の友達は誰?
↓1

※艦娘限定です

多摩「多摩の友達は、島風にゃ!」

球磨「……」グスッ

大井「……」ツー

北上「……」グス

木曾「……」グシグシ

長良「お゛お゛お゛……」エグエグ

多摩「えっ」

多摩「えっ」

長良「島風ちゃんに……島風ちゃんに、友達が増えた……!」ボロボロ

北上「くっ……ウザったい駆逐艦なのに、心配かけさせて……!」グシグシ

大井「良かったね……本当に……良かったね……!」ポロポロ

木曾「いなかったもんな……友達……どこにも……!」

球磨「それが球磨の妹だなんて……誇りに思うクマー……!」グスグス

多摩「オマエら島風に謝れにゃ」

多摩「島風は普通に友達いるにゃ」

大井「あっそうなの?」

多摩「むしろ艦種問わず仲良くしてるにゃ!」

多摩「みんな『島風はぼっち』という風評に囚われているにゃ」

木曾「確かに……!」ハッ

多摩「島風は、その速度で、何度も多摩たちを救ってくれたにゃ」

多摩「だからこそ多摩は、島風のために、風評被害を撲滅する運動をしているにゃ」

多摩「多摩の意見に賛同してくれる方は、この『島風はぼっちじゃない運動』に署名をお願いするにゃ」バサバサッ!

球磨「分かったクマ!」カキカキ

北上「うんうん、イメージは大事だよねー」カキカキ

大井「私も協力するわ!」カキカキ

木曾「どうせなら、チャリティ番組をしたらどうだ?」カキカキ

長良「24時間マラソンは是非私にお任せください!」カキカキ

コンコン

鳳翔「失礼します」

鳳翔「もうそろそろお時間ですので……」

大井「えっウソ!?」

木曾「喋り足りないぞ!」

長良「私、イカしか食べてないしww!」

球磨「みんなイカばかり食べてたクマww」

多摩「食べたりないにゃ」カジカジ

北上「飲み足りないなぁ……」カジカジ

球磨「ホラ、みんなちゃんと服着るクマ!」

多摩「ちょっと冷えたにゃ……」ブルッ

木曾「裸でいるからだろww」

北上「私、宅飲みしよっかなー……?」

大井「あっ私も参加したーい!」

長良「どうせなら、たくさん呼びませんか?」

北上「お、良いねえww」

木曾「じゃあ俺、天龍らと潜水艦勢誘ってみるぜ」

多摩「なら多摩は島風応援隊を召喚するにゃ」

球磨「あ、球磨も参加するクマー!」

ガラガラ……ピシャン!

鳳翔「……」





鳳翔「い……居酒屋鳳翔にようこそホーショー♪」カァァ///



続く?

以上です、ありがとうございました

次回は、

05回記念として、

05つながりの5人組で書く予定です

16:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:06:30.77 ID:bSBZzfUho
書き手に主体性のない、『どこかでみたキャラクター像』でしか動けてない登場アイドルたちのお話ですねぇ……
もうちょっとオリジナリティとか考えて書いてください。 ま、がんばれ

17:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:10:16.21 ID:GaPauJ86o
>>16
これコピペ?
コピペじゃないんだとしたらすごく寒いな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年05月22日 (月) 10:56:01   ID: lgjAcIwv

ホーショーwwwww

2 :  SS好きの774さん   2017年06月09日 (金) 12:54:29   ID: 37IxTGWL

ていうか、猫ってイカ食ったら腰抜かすとか言って食わせちゃいけないものらしいけど多摩は大丈夫だったんだろうかw

3 :  SS好きの774さん   2017年06月13日 (火) 17:28:32   ID: qFlVfdGg

朧水産のかにかまwww
ラッで毎回笑ってしまうwwwこの擬音好きだわ〜。

4 :  SS好きの774さん   2018年08月21日 (火) 01:33:14   ID: iOvFRsKx

ふむ、こうゆうの嫌いじゃない

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