【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★77【コンマ】 (940)



貴女が主人公となり、攻略します


・注意

神名あすみが出ます

かずみ☆マギカ及びモバゲー版からの登場人物は居ません

PSP版のことは魔女と技の雰囲気以外分かりません

前スレ
【安価】主人公「まどか☆マギカオフライン」 ★76【コンマ】
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マミ「……念頭には入れておくわ」

マミ「但し、頭っから貴女を信用した訳じゃないし」

マミ「彼女が契約するか否かは飽く迄自由よ」

マミ「確証を得ない限り、無理に契約を辞めさせるまでには至らないつもりよ」

ほむら「充分よ」


……けっきょく何もかわってないんじゃ・・?


ほむら「……それに、次の話だけれど」

マミ「そう言えば私に何かやってもらいたいそうね?」

ほむら「えぇ。切実に」

マミ「……事によるわ。先ずは話だけ聞くわ」

ほむら「……」




ほむら「——貴女には第一線を退いてもらう」




ようこ「えっ!?」

マミ「……」


……なにかんがえてるの……!?


マミ「……穏やかな話じゃないわね」

ようこ「……っ……!」


ふざけるな!

なんのつもりなの!!



ほむら「もちろん、タダでとは言わないわ」

ほむら「それなりの報酬は用意するつもりよ」


ほーしゅー?

……ぐりーふしーど?


ほむら「……二週間後にワルプルギスの夜が来る」

マミ「えっ……!?」

ほむら「貴女にはそれまで休息してもらうわ」

マミ「……!?」

ほむら「その間の魔女や使い魔両方の処理はこちら側でなんとかする」


……何なの……。

おとうさん。かんがえがよめない……!



マミ「……貴女、一体何を考えてるの……?」

マミ「どう過ごせと言うの?」

ようこ「そうだよぉ!」


ここまでわけのわかんないおとうさん、はじめてかも……!

いつもわけわかんなかったけど、ちがうベクトルでわけわかんないよぉ!


ほむら「……」


下1レスコンマ秒数判定「理解不能」→01〜77



ほむら「……貴女にはアイドルになってもらうわ」


ふざけるな!

何をかんがえ——


……ん?


マミ「……は」

ようこ「……?」


……へ?



ほむら「貴女をアイドルに仕立てあげy……仕立て上げてやるのよ」


……。


マミ「……え?」

ようこ「……へ……?」


……何言ってんだコイツ。

しかも噛んだ。


・自由安価

下4レス



……う、うん、とりあえずはなしあわせとこう。


ようこ「な、なにいってるかわかんない……けど」

ようこ「おねえさんかっこいいしかわいいもんねっ!」ダキッ

マミ「……」ポカーン


マミ「……待って、ちょっと待って」

ほむら「何かしら」

マミ「何言ってるかわかんない」

ほむら「えぇ、教えてあげるわ」ズイッ

マミ「ひっ!?」

ようこ「お!?」


お、おとうさんがまみさんにせまる!!

すみません、本日はここまでとさせて頂きます
次は火曜の19:30〜21:00からの予定です

…え
本当にカオス入ったの?
本当と書いてマジで?
ようやく報われるの?
これから先もうガトリングレールガンとか物騒な事
考えなくていいの?

ちょっとコーヒー飲んでくる

>>43

ようこ「…」チラッ

SUN輪車「壁|ω・')」ソォ〜

>>70
マミがアイドルになるようなら織莉子とほとんど接しなくなるはずだからほむらに取り外させるか?
んでマミにはほむらは怪しいと思った人物には盗聴器をとりつけるから定期的にチェックしてと頼んでおく。
これでその後にほむらが盗聴器を仕掛けても葉子が関係しているとは思われまい。

どうせ秘密主義のほむらが盗聴器で得た情報を適宜こちらに渡すわけがないからな。それがなくなってもこちらはそれほど痛くない。

この手段しかなかったとは到底思えないがwwww

大手メディアをほむらに抑えさせればいい。あとは写真週刊誌とか烏合の衆しか残らない
ネットでの工作もお手の物だろう。たぶん

マミ・織莉子がアイドルやることの弊害はあるだろうけど、中々合理的にリスク回避するのは難しそう。カオスだし
そもそもほむらのプランがよくわからん

敵といえばあすみがいるし、前回ほとんど登場しなかった魔法少女もいる。そこら辺は多分問題ない

お前ら織莉子もいいけどお母さんとかあすみんはどうする?

お母さんはまぁいけるような気がするがあすみんは未契約か契約済みなのかで対応変わるからなぁ…淫獣に直接聞くわけにもいかんし

>>80
この三滝原にいる魔法少女をすべて答えろ、ならいけるんじゃない?二周目はそれで知った
QB軽油でマミとかに伝われば質問の意味を問われるかもしれないから、先に墓か掲示板調べてもいいかもだけど

呪・まどオンで幼女タコ殴リンチ大会開催

始めます



ほむら「巴マミ。貴女は正統派のアイドルになるのよ」ズイッ

マミ「こ、こないで!」


おとうさんがせまる。

せまりつづける


ほむら「ネットアイドルでもなく、限定アイドルでも無く」ズイッズイッ

ほむら「美人過ぎる専門職でも無くご当地アイドルでも無く……」ズイッズイッズイッ

マミ「ちょ」

ほむら「正統派アイドルになるのよ」ズイッ

マミ「はあ!?」

ようこ「お〜!!」


ゆま「……」コソッ...


あ、ゆまもかくれてたんだね。



ほむら「どう?名案でしょう?」

マミ「色々と飛び過ぎててわけがわからないわよ!?」

マミ「何でそこに行きつくの!?」

ほむら「独りぼっちが怖いのなら、皆と仲良くなれば良いって思って……」

マミ「もっと他にやり様があるでしょう!?ねえ!?」

ほむら「嫌なの?」

マミ「無理です!絶対無理!」

ようこ「♪」ニコニコ

ゆま「……ほむお姉ちゃんどうしたのかな」


うん、本当にそうだね。


1・便乗して煽る
2・アイドルについて反対する
3・自由安価

下2レス

>ようこ「お〜!!」
>ようこ「♪」ニコニコ

ようこは割と乗り気っぽいwwwwどうせなにも考えてないだろうけどwwww
安価下



……いや、まって。


ようこ「ちょっとまって!」

マミ「そうよ!いくらなんでも無理よ無理!!」


アイドルなまみさんもみてみたいけど、それよりも……!


ようこ「アイドルっていそがしいんでしょ……?」

ようこ「かえるのがおそくなっちゃう!!」

マミ「た、確かにそれじゃあ勉強と魔法少女の両立なんて……!」


……それに……せっかくまみさんの会えたのに!

またはなればなれになっちゃう!そんなのやだ!

真面目に考えれば、見滝原の魔女は私が狩る、をマミが信じる道理がない
ここをノリで押し通すのか、何か策があるのか気になるところ
安価下



ほむら「御心配なく。その辺のスケジュールは何とかなるわよ」

マミ「超適当!?」

ようこ「なげやりだー!!」

ゆま「向こう見ずー!」

ほむら「……」


ほむら「あと、美国織莉子の対処についても見当が付いてるわ」

マミ「……殺すんじゃないでしょうね?」

ほむら「私の力でならこうしてる今でも殺せる。舐めてもらっては困るわ」

ゆま「いつやるの?」

ほむら「今じゃないわよ」

マミ「……はぁ……」


……まみさんが顔をおおいながらこまってる……。


ようこ「……む〜」

ほむら「……どうしたの?」

ようこ「……」


1・マミさんをアイドルに仕立てあげる
2・反対する
3・自由安価

下3レス

マミの自由意志に任せる

マミがいないところで、盗聴器関係のことと、美国への対処とやらとか細部を詰められばいいか
安価下



……うん、いいかも!

まみさんに会えるならそれはそれで!


ようこ「わたしさんせいっ!」

マミ「えぇーっ!?」

ほむら「決まりね。ゆまちゃんはどう?」

ゆま「うんっ」

マミ「……」



マミ「で、でも私そんな柄じゃ……」

ほむら「良いじゃないスタイル抜群なんだから」

ほむら「マニアには最高よ、そのボディライン」

マミ「……何か嫌味に聴こえるんだけど?」

ほむら「いいえ、羨むぐらいだわ。グラビアの表紙だってワンチャンあるわ」

ほむら「ね、葉子」

ようこ「?」


……あ!おとうさんがわたしのむね見てる!


ようこ「……ちっちゃくないもん!!」ジタバタ

ようこ「せーちょーきはこれからなの!!」ジタバタ

ほむら「ええ、成長してのあの量ね」

ようこ「む〜っっっ!!」


おとうさんむかつく!きらい!!



ほむら「……それにね、巴マミ」

ほむら「独りぼっちが嫌だって事は、逆に言えば1人にしないでって事でしょう?」

ほむら「かなりアイドルに向いた性格だと思うわ、うん」

マミ「さっきから分かった様な口ぶりで……」

マミ「どこから聞いたのよそんな事……」

ほむら「佐倉杏子は関係ないわ」

マミ「!?」


すっごいナチュラルに言っちゃった!言っちゃったよおとうさん!



ほむら「それに、どう?」

ほむら「貴女……、この子が魔法少女だってもう知ってるでしょう?」チラ...

ようこ「こっちみんな!!」クワッ


ムカつくからどなってやった!


マミ「え、えぇ……」

ほむら「例えば、この子が襲われてるとしましょう?」

ほむら「そこへアイドルである貴女が颯爽と駆け付けるのよ」

ほむら「崖の上からボンバルダメント……ってね」

マミ「それ……未完成の技なんだけど……」

ほむら「細かい事はどうだっていいわ」

ほむら「それよりもどう?悪くはないでしょう?」

マミ「……」


マミ「……」チラ...

ようこ「……えへへ」


マミ「……」



マミ「……ま、まぁ……良い……かも……?」


あ、まみさんがすこしにやついた!

かわいい!


ほむら「決定ね」

マミ「いや、でもまだちょっと待って!」

ほむら「何よ」

マミ「そんな直ぐ急に……」

ほむら「明日やろうはバカ野郎よ」

マミ「で、でも……完全に信頼した訳じゃないし……」

マミ「それに貴女どう見ても怪し過ぎるのよ!」

マミ「ボンバルダメント知ってるし佐倉さん知ってるし!」


ゆま「……」


下1レス「ゆまが余計な事言う」→01〜50

よかったよかった。まぁ、三周目でゆまが口滑らせたことないし
安価下



ゆま「……けどだいじょぶかな〜」

ようこ「……?」

ゆま「……なんでもないっ」

ようこ「???」


……どしたんだろ?


ほむら「とにかくアイドルになるのよ。細かい事は良いのよ。応援するから」

ほむら「デビューも期待してるのよ?」

マミ「で、でも貴女……!」

ほむら「細かい事は良いのよ」

マミ「……」

ほむらは何がきっかけで吹っ切れたのかwwwwゆまにはあとで何が引っかかってるか聞けばいいかな
安価下



マミ「……付いてけないわよもう……」ヘナヘナ


あ、まみさんがへたりこんだ。


ようこ「まみさんまみさん」

マミ「うん……?」

ようこ「ぎゅ〜ってしてあげます!」ギュッ

マミ「あ、ありがとう……?」

ようこ「えへへっ」


……アイドルのまみさんかあ……。

なんかときめいてきた!!



ゆま「……う〜ん」

ほむら「……どうしたの?」

ゆま「……」


ゆま「……アイドルって……」ヒソヒソ

ほむら「……」コクン

ゆま「……マクラエーギョー?とかしなきゃいけないんでしょ?」ヒソヒソ

ほむら「は」

ゆま「そーなんでしょ?」ヒソヒソ


……。



ほむら「その心配は無いわ。と言うか意味分かって聞いてるの?」ヒソヒソ

ゆま「枕売っちゃうんでしょ?」ヒソヒソ

ほむら「……とにかく、大声で聞いてくれなくて良かったわ」ヒソヒソ

ゆま「?」キョトン


ようこ「?」


……ゆまとおとうさん、何か話してるけど……。

まぁいいや。



ようこ「ん〜っ」ギュゥゥ

マミ「……ちょっと抱き着き過ぎじゃない?」

ようこ「だめ?」

マミ「……」


マミ「……ううん」ナデナデ

ようこ「えへへ〜」

マミ「……ふふっ」


……あと何かいうことってあるかな……?


・自由安価

下4レス

マミおねえちゃんがちゃんとアイドルとしてやってくプランあるの?
ほむらおねえちゃんのいいかたでは、いまから一か月くらいですごいとこまでいくっていってるようにきこえるけど

まずいな
家に行くチャンス失ったか
絶対おりこのこと美国さんって呼んでるのに



……あ、じこしょーかいまだだった。


ようこ「……え、えっと……」

マミ「うん……?」

ようこ「じ、じこしょーかいします!」

ようこ「おくれてごめんなさいっ!」

マミ「ううん、いいわよ」ニコッ

ようこ「いのうえようこ、14さいですっ!」

マミ「ふふっ、私は巴マm……」


マミ「……え、14歳?」

ようこ「はいっ」

マミ「……」


マミ「……え?」

ようこ「ふふん」ドヤァ

マミ「……」

>>136
二周目見る限り必須ではなさそうだが、言えれば言うに越したことはないか
>>137
ホントは三か月くらいなんだけどねwwwwww
安価下



マミ「……えーっと……」

ようこ「……むっ」


……なんかうたがわしいかおしてる。


マミ「……ふ、不思議な冗談言うのね!」

ようこ「む〜っ!!」


やっぱりしんじてない!!


ようこ「わたし14だもん!ほんとはちゅーがくせいだもんっ!」

ようこ「きのうまでみためもちゅーがくせいだったんだもんっ!!」

マミ「え……えっと……」


ほむら「……」



ほむら「……その子の言っている事は本当よ」

マミ「あ、貴女まで……」

ゆま「うんっ、ゆまも見たもん。おっきい"ヨーコお姉ちゃん"」

マミ「!?」


あ、しんじる?しんじちゃう?


ほむら「よくは分からないけれど恐らく、この子の持つ魔力に何らかのバグが生じたのでしょうね」

ほむら「それで日付が変わる度に、少女と幼女を行き来するのよ」

マミ「……本気なの?」

ほむら「えぇ」

マミ「……有り得ないわ」

ようこ「む〜!!しんじてよぉ〜!!」ギュゥゥッ

マミ「ちょっ、痛い!やめて!」


ばかばか!まみさんのばか!



ほむら「いずれにせよ直に分かる事だわ」

ほむら「もうその子の魔力パターンも知ってるでしょう?」

ほむら「この子が元の姿に戻った時に、嫌でも現実を目にする事になる」

マミ「……じゃあ……」

ほむら「ええ。この子は14歳?よ」

マミ「……何か今疑問形にならなかった?」

ほむら「……私もあまり知らないのよ……」

マミ「……そう……」


ゆま「……」


下1レスコンマ秒数判定「ゆまが何か思いつく」→50〜99

1



ゆま「……ね〜ね〜」

ゆま「いまのままでも良いけど、魔法でヨーコがヨーコお姉ちゃんになれないかな?」


——!


マミ「……ゆまちゃん……だったかしら?」

ゆま「うんっ」


……まみさんがゆまの目せんまでしゃがむ。


マミ「魔法少女もね、ままならない物なのよ?」

マミ「万能って訳でも無いし……」

ほむら「それがこの子の魔法、よく分からないのよ」

マミ「……と言うと?」

ほむら「さっぱり。特定不能と言えば良いのかしら」

マミ「??」


……。

いろいろ制約もつくだろうが、とりあえず閃きか?
魔法に関しての説明も求められそう。なにかこの空気なら全部話してもよさそうwwww
普通ならアイン・バーサーカー絶対死守で閃きが?何だろうけど
安価下


……そのまほうについてはおいといて……。


ようこ「おいほむほむ」

ほむら「その呼び方やめなさい」


ようこ〈おとうさんってよぶのよりいいでしょ?〉

ほむら〈……まあ、巴マミの前でしょうしね〉


いきなりこんな親子って言っちゃったらお話こじれちゃうもんね!

すみません、本日はここまでとさせて頂きます。
次は次は19:30〜21:00からの予定です


魔法で中学生の姿に戻っても思考回路がようこちゃんのままなんてことになったりしてな

>>159

葉子「ふぇぇ……」

ようこ「おいこらゴキブリ親父、金よこせ。つーかGSよこせ」


ほむら「……………キッショ」

すみません、本日は中止とさせて頂きます
次回は明日の20:00〜21:00からの予定です

了解

どーしても原作っぽい絵柄で見たかったのでまたなんか描いてみた
http://1.bp.blogspot.com/-MOay2qF2D9Q/UcHKfNf3uyI/AAAAAAAAAPg/Nm_q6FnEld0/s1600/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E8%91%89%E5%AD%90.png

…しかし描いてるときは葉子たんがようこたんになるとは思ってなかったぜ
葉子は中学生でも幼女でもどっちでもかわいいよおおおおお

下手の落書きだけど折角描いたから先人に便乗して支援を
幼女って難しいね

http://i.imgur.com/0vYkfhp.jpg
お目汚し失礼しますた

始めます。

>>174
保存させて頂きました。
有り難うございます。



……でもなぁ……。


ようこ「ほんとに一ヶ月でうまくいっちゃうの?」

ようこ「ほむほむ、そんないいかたしてるよ?」

ほむら「無理ならそもそも提案しないわ」

マミ「だったら計画の全貌を教えてくれても……」

ほむら「それは秘密」

ようこ「こらぁ〜!」ポカポカ


おとうさんのばか〜!

それでなんかいしっぱいしたの〜!!



マミ「……じゃあ私最初に何をすれば良いの?」

マミ「流石にそれぐらいは教えてくれても……」

ほむら「繁華街歩いてたらスカウトされるわよ」ファサァ

ようこ「うわ!」


なにそれてきとう!!


マミ「……投げやりね……」

ほむら「統計よ」

マミ「適当な?」

ほむら「もう一つの意味での適当よ」

マミ「……」シラーッ


しんようできない!

おとうさんにもっとといつめてやる!!



ようこ「おいほむほむ!おいほむほむ!」ポカポカ

ほむら〈大丈夫、アテがあるのよ〉

ようこ「!?」

ほむら〈と言うか仕掛け無しでスカウトされるワケが無いじゃない。現実見なさいよ〉


テレパシーで語りかけてきた!?


ほむら〈飽く迄巴マミには、仕込み無しでスカウトされたと思い込んでもらわなければならない〉

ほむら〈彼女が必要とされていると思い込ます為にも……ね〉


……なんかふひつよーてきな言い方ですごいムカつく。


ようこ〈……わたしまみさんひつようだもん〉

ほむら〈……ともあれ、そう言う事よ〉



ほむら「……大丈夫よ、巴マミ。きっと見込んでくれるわ」

ほむら「アイドル向きな性格にその思考」

ほむら「そして必殺技のセンス、最高よ」

マミ「……馬鹿にしてるでしょ?」

ほむら「いいえ。私には絶対真似できない」

マミ「……まったくもう……」


ためいきはくまみさん。

わかるよそのきもち。


ほむら「……スカウト、狙ってくれる?」

マミ「……まぁ、やるだけは……ね」

ほむら「恩に着るわ」

マミ「頭が痛いわ……」


うんうん。



マミ「……えっと、ようこ……ちゃん?」

ようこ「——!」


なまえでよんでくれた!なまえでよんでくれた!!


マミ「……は不味いわよね……。本当は中学生だものね……」

ようこ「え……」


……そんな……。


マミ「自己紹介なのに紛れちゃったけれど、改めてよろしくね?」

マミ「井上さん」

ようこ「……」ショボーン

マミ「……」


マミ「……ええと……」アセアセ


……そんなぁ……。



ほむら「……それじゃあ葉子、行くわよ」

ようこ「……」ショボーン

ほむら「……」


……まみさん。せっかく名前でよんでくれたのに……。

せっかく……なまえ……。



ほむら〈……何をしているの〉

ほむら〈戻るわよ、私の家に〉

ようこ「……」ショボーン

ほむら「……」


ほむら「……巴マミ」

マミ「何かしら」

ほむら「貴女、何か吹き込んだ?」

マミ「し、知らないわよ!!」


ようこ「……」ショボーン


……おなまえ……。

なまえ……。


———
——

━道中・夜━


……まみさんとわかれました。


ようこ「……」ショボーン


ゆま「……ヨーコ、どうしたのかな?」

ほむら「……私に聞かないで」

ゆま「??」


……おなまえ、よんでほしかったなぁ……。


下1レスコンマ秒数判定「結界出現」→01〜45



ようこ「ふぇぇ……」


ほむら「……どうしたの?」

ようこ「……ふん」プイ

ほむら「……言わないと分からないわ」

ようこ「……わからないでいいもん」

ほむら「……」


……まみさん……。

あいたいよぉ……。


1・3人で飯食いに行く
・・いつものバーガー屋・ファミレス・二郎・牛丼屋・自由安価
2・ほむらにパシらせる
3・魔女探し
4・修行
5・自由安価

下4レス

1 ファミレス



ようこ「……ゆまっ」ギュッ

ゆま「なあに?」

ようこ「ファミレス行こっ」

ゆま「!? ゆまファミレスひさしぶり!!」

ほむら「え」

ようこ「いく?いっちゃう?」

ゆま「うんっ!」

ようこ「わ〜い!」

ほむら「ちょ……」

ようこ「おとうさんがお金出してくれるって!!」

ほむら「」


———
——

━ファミレス・夜━


ゆま「〜♪」


ゆまがよろこんでくれてる……。

……ずっとお家でいじめられてたもんね……。


ようこ「なににしよっかな〜」

ゆま「えへへ」

ようこ「おとうさんは?」

ほむら「……コーヒーで良いわ」

ようこ「……だけ?」

ほむら「だけよ」


ようこ「……」

ほむら「……」


……そんなんだからおっぱいちっちゃいの!!


・自由安価

下4レス

おとうさんがそんなんだから…、と、自分の胸を見る

+ゆまに希望を聞いたうえで、自分はお子さまランチを頼む。



ようこ「……おとうさんがそんなんだから……」ペターン

ほむら「……」


……わたしのむねをみる。


ほむら「……いや、今はその……」

ようこ「……」

ほむら「……子供化している訳だし……」

ようこ「おおきくなってもぺったんこだったでしょ!!」ガタン

ほむら「し、知らないわよ!今まで何食べてたのよ!?」

ようこ「まーぼーとピーチパイ!!」

ほむら「ちゃんと食べてるじゃない……」

ようこ「……むぅ」


……まみさんみたいになりたいな。



ようこ「ゆまはなににしちゃう?」

ゆま「これっ!」


……ハンバーグだった。

ていばんだね!


ようこ「じゃあわたしこれがいいっ!」

ほむら「……お子様ランチじゃない」

ほむら「貴女中学生でしょう?」

ようこ「……」


……だって、うまれていちども……たべてないもん……。


ようこ「……だめ?」

ほむら「……好きにしなさい」

ようこ「やった!」


えへへ。

うまれてはじめてのお子さまランチ。

これをやらせてみたかった。見た目中学生に戻ったらさすがにキツいだろうし。
安価下

———
——



ちゅうもんしちゃった!

はじめてのお子さまランチ!

おもちゃもついてるよ!!


ようこ「〜♪」ニコニコ

ゆま「何かヨーコうれしそう」

ようこ「えへへ、わかる?」

ゆま「うんっ」

ようこ「えへへっ」



りょうは少ないけど、そんなんじゃないんだ!

なんかこう……うれしいの!わくわくするの!お子さまランチ!


ほむら「……」ズズ...

ようこ「……」


……で、おとうさんはコーヒーをすする。

ブラックの。



ようこ「……ちゅーにびょー?」

ほむら「え」

ようこ「ぶらっくこーひーがかっこいいけいのちゅーにびょー!!」ビシッ!!

ほむら「ミルクと砂糖が鬱陶しいだけよ」

ようこ「ちゅーにびょーだー!!」キャッキャ

ほむら「……」イライラ


1・ミルクと砂糖ぶち込んでやる
2・大人しく飯が来るのを待つ
3・自由安価

下4レス

ほむらに、マミが魔法少女を休業した場合精神的負担でSGが濁ることに気づくであろうし、また、気づかないと困ることを指摘、教えるかどうか聞く
会話はすべてテレパシー

>>209



ようこ「えいっ!」ボチャボチャ

ほむら「な゛っ゛!?」

ゆま「わぁ!」

ようこ「どばどば〜!」サラサラサラ

ゆま「すごい!たくさん!!」

ほむら「ちょ、ちょっと……!!」


おさとうとみるくをぶちこんでやった!



ようこ「これでおっぱいおっきくなるね!おさとうもとれるね!」

ほむら「……」

ようこ「てへっ」

ほむら「……」ワナワナ

ようこ「さぁ!めしあがれ!」ドヤァ

ゆま「いっき!いっき!」

ほむら「……」



ほむら「……っ!」グイッ


おとうさんがげきあまみるくこーひーをのむ!

いっきに!


ゆま「おぉ〜!」パチパチ

ようこ「ふふん!」ドヤッ

ほむら「……」カチャッ


……のみほした。


ゆま「どうどう?」

ようこ「おいしかった?」

ほむら「……」



ほむら「……うぇ……」

ゆま「わっ」

ようこ「……」ドヤァ


したを出しておえっってなっちゃうおとうさん。


ほむら「……甘い。甘すぎる……」

ようこ「そりゃおさとうだもんねっ!」

ゆま「ゆま甘いほうがいい!!」

ほむら「……ぅ……」



……さて、おとうさんいじりもすんで……。


店員「お待たせしました〜」コトッ

ようこ「あっ!」


てにんさんが来た!


店員「ハンバーグセットのお客様」コトッ

ゆま「わぁい!いただきます!」ムグムグ


ゆまの前にハンバーグがおかれて……。



店員「お子様ランチのお客様」コトッ

ようこ「わぁ……!」キラキラ


わたしの目の前に!目の前にお子さまランチ!

わたし、見るのもはじめて!!


なんかかわいいおさらにちっちゃなチャーハンとかエビフライとかハンバーグのってるの!

おもちゃ、ていうかお人形さんついてるの!



ようこ「……たべちゃうよ!?」チラッチラッ

ようこ「わたし、たべちゃうよ!?」キャッキャッ

ほむら「……」


ほむら「……ええ、どうぞ」

ようこ「!」パァァ...!!


……はじめてのお子さまランチっ!


ようこ「いただきますっ!」

ようこ「あむ!」ムグムグ

ほむら「……」



……あじはわたしのお料理のほうがおいしい。

けど……。


ようこ「……おいしいっ!」


……それとはまたべつなのっ!

お子さまランチはお子さまランチでおいしいの!!


ほむら「……そう、良かったわね」

ようこ「えへへ……」ニコニコ

ゆま「ゆまにもちょーだい!」

ようこ「あげないもんっ」

ゆま「えー!」


ほむら「……」



ほむら「……ねぇ、喜び過ぎじゃない?」

ようこ「だってちゅーがくせいじゃ食べられないもんっ」ムグムグ

ほむら「……量的にも普通の方が……」

ようこ「このひんにゅー!」キャッキャッ

ほむら「……」


なんかたのしい!

お子さまランチって食べるのたのしいねっ!


ようこ「〜♪」ムグムグ


……わたしにちっちゃいころなんて、なかったもんね……。

こう言うこと、たいけんしてもよかったよね!

なんかうれしい!



ほむら「……」

ようこ「……?」ムグムグ


……なによぉ!

おとうさんこっちみんな!


・自由安価

下4レス

ほむらに「あげないよ?」
ゆまに「おいしい?」と話を振る。



ようこ「……あげないよ?」

ほむら「そもそもお腹空いてないもの」

ようこ「むっ!」


そこはほしがってよぉ!もう知らないんだからっ!

ぜったいあげないもんっ!


ようこ「はんばーぐおいしい?」

ゆま「うん!けどあーげないっ!」キャッキャッ

ようこ「む〜!」

ほむら「……はぁ」


……。



……ゆま……。


ようこ「……」ニコニコ

ゆま「?」

ようこ「……ううんっ」

ゆま「???」


前みたいにこんどはまみさんといっしょに来たいなぁ……。

それでこんどはわたしうそつかないで、いっぱいお話しながらたべるの!

わたしと、ゆまとまみさんで!


……その時ちっちゃかったら、お子さまランチたのんじゃうもん。



ようこ「……」チラ...

ほむら「?」

ようこ「……」プイ

ほむら「えっ」


……おとうさんはおとうさんしだいかな……。

まあ、かんがえてあげなくもないよ?

かんがえるだけだもんっ。


ようこ「……ふんっ」

ほむら「……何なのよもう……」


……お子さまランチ、ごちそうさまっ!

また食べるんだから!


———
——

パターンとしてはそうななんだが…。2周目みたいにほむらに見放されるって展開もないわけじゃないからな。
安価下

━道中・夜━


ようこ「えへへっ」ギュッ


キーホルダーサイズのちっちゃなお人形さん。

お子さまランチについてたやつなんだぁ。


ゆま「ヨーコもまだまだ子どもだねっ」ナデナデ

ようこ「ちがうもん!」

ほむら「お子様ランチで喜ぶ14歳が?」

ようこ「む〜!!それはべつなの!!」


はじめてなんだからいいでしょお!?

うるさいな〜!


・自由安価

下4レス

ほむらへテレパシー

家に帰るっていうから、ついて来ちゃったけどよかったの?
お父さん、お母さんの護衛もしないといけないはずだよね?
私がいると邪魔じゃないの?

そうか・・・。この展開だとほむらがQBと表面上仲良くするってことになるのか。
まどかのガードは大丈夫なのかね?カオス展開だからどうにでもなるんだろうけど。
安価下

すみません
本日はここまでとさせて頂きます
次回は土曜の20:00からの予定です

>>178
有り難うございます
保存させて頂きました

〜とある飲食店〜

モブ定員「後注文をどうぞ」

まどか「麻婆豆腐辛くないので」
さやか「塩焼き!青魚の!」
マミ「えーっと……その……じゃあ、このケーキください」
杏子「肉と魚とパンと……リンゴも」
織利子「あ…とりあえずドリンクバー」
キリカ「織利子ありますか?」
あすみ「それより鉄球とかない?」
ようこ「お子様ランチ!」
葉子「おこs…………ハンバーグ」

モブ定員「えーっと…?後注文は以上でよろしいでしょうか?」(あれ?何か変なのあった気が……)
葉子「あ、あとピーチパイも」
モブ定員「かしこまりましたー」

こんな感じでほのぼのしたいわー

sage忘れすまん

魔法少女その他「」

ようこ「ふぇぇ……」グスグス

ダークマターで人格矯正とかどうでしょう(諦め)

>>268
DM「ヒャッハー」

ようこ「…」ソォ…

ガラッ

仁美「それ以上、いけない」

ようこ「!?」

遅れましたすみません
始めます



ようこ〈そーいえばキュゥべえおそわないの?〉

ようこ〈そしたらまみさんアイドルけいかくつぶれちゃうけどね!〉

ほむら〈潰すわ〉

ようこ「……」


ようこ「は?」

ゆま「!?」

ほむら〈潰すわ。巴マミの目の前で〉


……なにいってんの!?



ほむら〈奴はね、媚びてるのか何なのかは知らないけれど〉

ほむら〈あぁ言う見た目とは裏腹に宇宙珍獣なのよ?〉

ほむら〈それも、無限に増殖するわ〉


だからって……!


ほむら〈そこで、よ〉

ほむら(巴マミの目の前で殺し、奴のキモさを思い知ってもらう必要があるわ〉

ほむら〈いくら今まで入れ込んでいたとしても、流石に共食いしてる所見ればドン引きするわよ〉


ようこ「」ポカーン

ゆま「ヨーコ……?」

ほむら「……」


……なにそれ。


・自由安価

下4レス



ようこ〈つごうよくきてくれればいいんだけどねー〉

ほむら〈来るわ〉

ようこ「……」

ゆま「……?」


ようこ〈……え、でもかんじんな時にかぎってキュゥべえって〉

ほむら〈来るわ〉


ようこ「……」

ほむら「……」

ゆま「???」キョトン


なんなのそのじしん……。



ほむら「……さぁ、さっさと帰りましょう」

ほむら「お子様は寝る時間よ」

ゆま「じかんよ〜」

ようこ「むっ!!」


しょーたい知ってるくせにこどもあつかい!


ようこ「わたしこどもじゃないもん!」

ようこ「おとうさんきらい!」プイッ

ほむら「オツムまで子供になってるじゃない」

ゆま「ね!」

ようこ「……」



ようこ「もぉ〜!」ポカポカ

ほむら「……」パァァ...

ようこ「つうかくしゃだんするな〜っ!!」

ゆま「よしよし」ナデナデ

ようこ「む〜!」


———
——

━ほむら宅・夜━


……で、おとうさんのお家につきました。


ようこ「おとうさんおとうさん……」ユサユサ

ほむら「……?」

ようこ「ねむいよ〜」

ほむら「勝手に寝なさい」

ようこ「え〜」ユサユサ

ほむら「……」



ゆま「ホムお姉ちゃん〜」ユサユサ

ほむら「……何」

ゆま「ゆまも眠い〜」

ほむら「……ええ、お休み」

ゆま「……」


ようこ「……ね〜」ユサユサ

ゆま「ねむいよ〜」ユサユサ

ほむら「……」

ようこ「おとうさんねむくないの〜?」ユサユサ

ゆま「ホムお姉ちゃ〜ん」ユサユサ

ほむら「……はぁ」


———
——

———
——



……で、お布団。


ようこ「……おとうさんとはねたくないもん」プイ

ほむら「なら何で連れてきたのよ……」

ゆま「ぷぎゃ〜」

ほむら「どこでそんな言葉覚えたのよ……」

ゆま「えへへ」


……なにしよっかなあ。


・自由安価

下4レス



ようこ〈……まほうしょうじょのしんじつ、ゆまに話そ?)

ほむら〈教えれば他の魔法少女に漏らすんじゃないかしら〉

ようこ「……」


ようこ〈違うもん……〉

ほむら〈?〉

ようこ〈ゆま、そんなことしないもん……!〉

ほむら〈保障が無いわね〉

ようこ〈……ゆまのこと、なにもしらないくせに〉

ほむら〈生憎、あまり会った事が無いのよ〉

ようこ「……」ムス...



ようこ〈……けいやくしないでって話、してほしいな……〉

ほむら〈……それぐらいなら構わないわ〉

ようこ〈……うん〉


ゆま「ね〜ホムお姉ちゃん」

ほむら「何?」

ゆま「なにかうたって!」

ようこ「!」

ほむら「……」



ほむら「は」

ゆま「こもりうたききたいな!」


あ!それいい!


ようこ「うたってよ〜」ユサユサ

ほむら「う……」

ゆま「うたってうたって〜!」

ほむら「……」イライラ


ほむら「む、無理よ」

ほむら「歌なんて、歌った事が……」

ようこ「うるさいうたっちゃえ!」

ゆま「うたって〜!」ユサユサ

ほむら「……」ワナワナ



ほむら「……何を歌えって言うのよ……」

ようこ「えんか!」

ほむら「えっ」

ようこ「おかあさんのすとーかーだったから!知ってるとおもったの!」

ほむら「子守唄に演歌!?ふざけないでよ……!」

ほむら「と言うより、ストーカーなんかじゃ……」

ゆま「ホムお姉ちゃんノリわるいね〜」

ようこ「ね〜」


ほむら「……」



ほむら「……と言うか、忘れてないかしら?」


あ!はなしそらした!


ほむら「もうすぐ日付変更よ?」

ようこ「……あ!」


……そうだった。



ほむら「また変わるかもしれないわね」

ゆま「……」

ようこ「……」


ゆま「……ヨーコ、もどっちゃうの……?」

ようこ「ふぇ?」

ゆま「またおっきくなっちゃうんだ……」

ようこ「……」


……なんか、わたしがこどもがいいみたいな言い方……。

こどもじゃないもん。



ゆま「はぁ〜……」

ようこ「……」


……なんかざんねんっぽい。


ようこ「……えと……」オロオロ

ゆま「……」


……どうしよう。


・自由安価

下4レス



ようこ「ちゅ、ちゅうがくせーになったらわたしがうたってあげるもん!」

ゆま「……」

ようこ「……こもりうた……」

ゆま「……」


ゆま「……」

ようこ「……うぅ」


……きまずいよぉ……!



ゆま「……うん……」

ようこ「……ふぇぇ」


あんまりうれしくなさそう!

なんでかな〜!


ほむら「……さて、日付が変わるわ」

ほむら「昨日と同じく変な魔力も感じるし、どうかしらね……」

ようこ「……」

ゆま「……」


……さぁ……。



ようこ「……」ショボーン


……きょうのわたし、どうなっちゃうかな……?


下1レスコンマ秒数判定「幼」→奇数値



——パァァ...!!


「わわっ……!」

ほむら「……!」

ゆま「……」


……またあの時とおなじ光……!

それに、身体のこのむず痒さ……!


……あぁ、戻るね。コレは。



「……あーあー、マイクテステス」

ゆま「……」

ほむら「……」


……よし、声も子供の時より低くなってる。


——キュゥゥゥゥゥン...


葉子「……よし」


ゆま「……」

ほむら「……」

葉子「……」



葉子「……ふふん」ドヤァ

ゆま「……」

ほむら「……」


見たか。わたしはこの通り子供じゃあないんだ。


……元の年齢に戻ったんだ。

さあ、何言ってやろうか。


・自由安価

下4レス



葉子「わたしの歌を聴け!」ドヤァァ!!

ゆま「やだ」

葉子「えっ……」

ゆま「やだぁ」

葉子「……」


葉子「……」ブワッ

ゆま「……ごめんなさい」

葉子「……ううん」


……あぁ、悲しいな。

未だに信用無い様だ。


……無理に信じろなんて、言わないけどね……。



葉子「……おい糞親父」ガシッ

ほむら「離して」

葉子「ちょっとツラ貸して」

ほむら「戻った途端に見事に可愛げ無くなったわね……」

葉子「え?わたし可愛かったの?」

ほむら「飽く迄表現よ」

葉子「分かってたけれどスゴいムカつく!」

ほむら「……」ファサァ


こいつぶん殴りてえ……!



葉子〈……で、今後の方針の事だけど〉

ほむら〈大方は話した通りよ?〉


何言ってんだコイツ。

色んな事を"統計"と誤魔化している分際で。


葉子〈統計よ〉キリッ

ほむら〈えぇ、そうよ〉ファサァ

葉子「……」


……あー、腹が立つ。

何聞いてやろう。


・自由安価

下4レス

しかし、自宅を爆破されたらマミの敵対は確定的だろ。
さすがにその場合はほむらをフォローできない。
安価下

すみません、本日はここまでとさせて頂きます。
次は19:00からの予定です。

誠に申し訳ございませんが、本日は中止とさせていただきます。
次回の予定は火曜日の20:00からの予定です。

今までの出来事のまとめ

16日(水) 目覚め ほむら・ゆまと出会う ほむらに自分の娘と認識される ゆまに、突然の引き取る宣言・ポテトシェーク等により困惑される ゆまを拉致 
ほむら・ゆまと共にほむら宅へ 和久・タツヤと出会う 覚醒の痛みのために和久に救急車を呼ばれ逃走 さやか・仁美と出会う
さやかに不自然な言動から(?)疑惑をもたれる ゆまと、おいしいものを食べさせると約束する 第一回アイン起動によりゆま両親を洗脳 初めて幼女になる
17日(木) 織莉子と出会う マミと出会う ほむら・ゆまが幼女化を知る ほむら、織莉子との接触を聞き殺害を宣言して家を出る

       織莉子に危機を伝え、マミに護衛を依頼 ゆまとともに葉子宅へ 就寝 ほむら、葉子宅へ マミに救援を依頼 ほむら・マミ間休戦に協定成立
       ほむら、マミにアイドルプラン披露 マミ、繁華街でスカウトを狙いぶらつくことを了承 マミに幼女化を伝える ほむら・ゆまと共にほむら宅へ 中学生になる


これからの出来事

25日(金) 見滝原中にほむらとともに転入
30日(水) シャルロッテ戦
16日(土) ワルプルギス戦

今までの出来事のまとめ

16日(水) 目覚め ほむら・ゆまと出会う ほむらに自分の娘と認識される ゆまに、突然の引き取る宣言・ポテトシェーク等により困惑される ゆまを拉致
ほむら・ゆまと共にほむら宅へ 和久・タツヤと出会う 覚醒の痛みのために和久に救急車を呼ばれ逃走 さやか・仁美と出会う
さやかに不自然な言動から(?)疑惑をもたれる ゆまと、おいしいものを食べさせると約束する 第一回アイン起動によりゆま両親を洗脳 初めて幼女になる
17日(木) 織莉子と出会う マミと出会う ほむら・ゆまが幼女化を知る ほむら、織莉子との接触を聞き殺害を宣言して家を出る

       織莉子に危機を伝え、マミに護衛を依頼 ゆまとともに葉子宅へ 就寝 ほむら、葉子宅へ マミに救援を依頼 ほむら・マミ間に休戦協定成立
       ほむら、マミにアイドルプラン披露 マミ、繁華街でスカウトを狙いぶらつくことを了承 マミに幼女化を伝える ほむら・ゆまと共にほむら宅へ 中学生になる


これからの出来事

25日(金) 見滝原中にほむらとともに転入
30日(水) シャルロッテ戦
16日(土) ワルプルギス戦

休戦協定のとこ訂正

ごめんなさい、ちょっと今日は疲労がパないです。
明日の19:00〜21:00に変更させて頂きます。申し訳ございません。

ちょっと早めですが始めます



……お前には色々語りたい事があるんだ。

これからの事も含めて、話さなければならない。


葉子〈……この子寝てからちょっといい?〉

ほむら〈えぇ、構わないわ〉


よし、話は取り付けたぞ。


———
——

━ほむホーム・ベランダ・深夜━


ゆまが眠った事を確認し、今は暁美とベランダに居る。


ほむら「はい、これ」スッ

葉子「え」

ほむら「コーヒーよ」


こんな時間にコーヒー?

眠れなくなっちゃうだろうが!

しかもブラック!!このカフェイン中毒患者!


1・頂く
2・断る。

下1レス



葉子「……頂く」ズズ...

ほむら「……」ズズズ...

葉子「……」チラ...


……コーヒーを口に含んでいるわたし。

そして横には暁美。


……丁度良い。


葉子「……」ニタァ...

ほむら「……」


霧を浴びせてやろう!


葉子「〜っ!」プクーッ

ほむら「……は?」


下1レスコンマ秒数判定「ほむらに避けられる」→01〜85

ほむらにテレパシー

マミさんに仕掛けた盗聴器をそのままにしておいていいの? マミさんの気持ちも考えて!
バレたら、マミさんの協力を得るどころじゃなくなるよ。

契約を防ぐ目的で織莉子自身に細工できたのなら、マミさんにはもう必要ないでしょ。

安価ここまで

ほむらが受け入れるかどうかはわからないが、一応言っとく意味はあるだろう。




葉子「〜っ!!」プシャァァァァ!!

ほむら「何をしているの」パッ

葉子「えっ!!」


避けられた!!

しかも魔法使ってまで!!

くやしいです!!!


ほむら「食い物を粗末にすると殺されるわよ」

葉子「飲み物だし!」

ほむら「どっちにしろあの子に殺されるわ」ズズ...

葉子「……」ズズ...


……くそう。





葉子「〜っ!!」プシャァァァァ!!

ほむら「何をしているの」パッ

葉子「えっ!!」


避けられた!!

しかも魔法使ってまで!!

くやしいです!!!


ほむら「食い物を粗末にすると殺されるわよ」

葉子「飲み物だし!」

ほむら「どっちにしろあの子に殺されるわ」ズズ...

葉子「……」ズズ...


……くそう。



葉子「……」チラ...

ほむら「……同じ手は二度と喰らわないわよ」

葉子「む……」


……そうじゃない。

お前の方法は酷過ぎる。


盗聴器だの発信機だの……!


葉子「マミさんに盗聴器仕掛けたよね?」

ほむら「それが?」

葉子「今すぐ外して!」

ほむら「嫌よ」

葉子「……ッ」イラッ


……こいつは毎度毎度……!!



葉子〈マミさんの気持ちも考えてよ!〉

葉子〈バレたら……協力どころじゃなくなるよ!?美国に細工出来たのなら必要ないでしょ!?〉

ほむら〈巴マミによって契約へ誘導する様な事も許されないのよ〉

葉子〈……っ〉


どうあっても解除してくれないらしい……。


ほむら「……話はそれだけ?」

葉子「……」


1・寝る
2・続ける

下4レス



葉子〈……まだあるの〉

ほむら〈手身近にお願いするわ〉


……一言多いな……。

まぁ、寝る事も考えればもう一区切りって所だろうが……。


・自由安価

下4レス

———
——



1つ、マミさんにどこまで伝えるのか?

魔女退治をやめれば、精神的負担によってでも濁る事が何れはバレる。

戦闘に於いて、ソウルジェムこそが魂である事を知る必要があるのではないか?


キュゥべえへの不信感も含め、マミさんに伝えればきっとショックを受ける内容であり

尚の事支える人が必要だ。


葉子「……今じゃ美国がその役に収まるよ?」

ほむら「問題ないわ。契約しかけたら殺せば良い」

葉子「……信用、無くすよ?」

ほむら「まどかを喪うよりはマシよ」

ほむら「それに、今回は貴女と私以外の誰にも知られる事無くやり過ごそうと思っているの」


……魔法少女の真実を、か……。


ほむら「……」コクン

葉子「……」



ほむら「……もう寝なさい。貴女も疲れたでしょう」

葉子「あ……」


暁美が自室へ戻ろうとする……!


1・引き留める
2・自分も寝る

下4レス+コンマ秒数判定「引き留められない(※1を選んだ場合」→01〜80



葉子「……おやすみ」

ほむら「えぇ」ガララッ...


——ピシャッ


葉子「……」


……わたしも寝よう。


———
——

Result

・LV.2 EXP:100 NEXT:200

スタイル:近接 武器:ブレードトンファー×2 状態:正常

・貴女のソウルジェム 覚醒:【1】
■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
・バースト
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

貴女の技・術
・精神統一(-50%消費)
・全熟練武器必殺技(バースト時専用・ゲージ残量全消費)
・スタイルチェンジ(-5%消費)
・・近接
・・近接・重
・・遠距離
・・治癒術
・・・治癒魔法(-5%消費)
・・超感覚(-55%消費)
・・・超感覚
・・アイン・ソフ・オウル(-30%消費+覚醒【1】必須)
・・・結界
・・バーサーカー(-335%消費)
・・・結界
・武具具現(-5%消費)
・肉体強化LV0(-1%消費)
・痛覚遮断LV0(-2.5%消費)
・痛覚遮断LV1(-10%消費)
・狂想曲(-40%消費+時間的連続消費)
・……(-??%消費)

・スキル
・・二刀流



グリーフシード
・芸術家の魔女ののグリーフシード
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【WARNING!!】

所持アイテム

ソウルジェム
グリーフシード

友好度/to葉子
鹿目まどか【無関係】
暁美ほむら【……】
美樹さやか【無関係】
巴マミ【知り合い】
佐倉杏子【無関係】
志筑仁美【無関係】
千歳ゆま【困惑/かわいい!】
美国織莉子【無関係】
呉キリカ【無関係】
優木沙々【無関係】
神名あすみ【無関係】
鹿目まどか【——】

友好度/from葉子
鹿目まどか【憎悪】
暁美ほむら【ざまあみろ】
美樹さやか【愛憎】
巴マミ【愛情++】
佐倉杏子【友】
志筑仁美【殺意】【SG圏外】
千歳ゆま【愛情++】
美国織莉子【憎悪】
呉キリカ【憎悪】
優木沙々【無関係】
神名あすみ【愛情++】
鹿目まどか【……】

友好度/to葉子
鹿目まどか【無関係】
暁美ほむら【……】
美樹さやか【疑惑】
巴マミ【知り合い】
佐倉杏子【無関係】
志筑仁美【知り合い】
千歳ゆま【困惑/かわいい!】
美国織莉子【無関係】
呉キリカ【無関係】
優木沙々【無関係】
神名あすみ【無関係】
鹿目まどか【——】

友好度/from葉子
鹿目まどか【憎悪】
暁美ほむら【ざまあみろ】
美樹さやか【愛憎】
巴マミ【愛情++】
佐倉杏子【友】
志筑仁美【殺意】【SG圏外】
千歳ゆま【愛情++】
美国織莉子【憎悪】
呉キリカ【憎悪】
優木沙々【無関係】
神名あすみ【愛情++】
鹿目まどか【……】

SG圏外表示まだあるのか

すみません、風邪っぽく本調子でないためここまでにさせて頂きます。
次の予定をとりあえずは19:30〜21:00ごろからとさせて頂きます。

>>436
完全にミスです
前の週をごっちゃにしてるっぽいです

確認してきます

すみません、確認もまた今度にします
脳味噌まわりません

御報せが遅れてしまい申し訳ございませんでした。
始めます

友好度/to葉子
鹿目まどか【無関係】
暁美ほむら【……】
美樹さやか【無関係】
巴マミ【知り合い】
佐倉杏子【無関係】
志筑仁美【無関係】
千歳ゆま【困惑/かわいい!】
美国織莉子【無関係】
呉キリカ【無関係】
優木沙々【無関係】
神名あすみ【無関係】
鹿目まどか【——】

友好度/from葉子
鹿目まどか【憎悪】
暁美ほむら【ざまあみろ】
美樹さやか【友達】
巴マミ【愛情++】
佐倉杏子【友達】
志筑仁美【憎悪】
千歳ゆま【愛情++】
美国織莉子【憎悪】
呉キリカ【憎悪】
優木沙々【無関係】
神名あすみ【愛情++】
鹿目まどか【……】

━ほむホーム・朝/18日(金)━


葉子「んにゅ……」


……朝か。


葉子「……ふぁぁ〜」グシグシ


わたしが一番乗りか?

飯作ってやれるかな?


下1レスコンマ秒数判定「ゆまが起きてた」→01〜50
下2レスコンマ秒数判定「ほむらが起きてた」→51〜99

———
——



—ガララッ...


ほむら「あらおはよう」

ゆま「……おはよ……」

葉子「……」


……結局わたしが最後なのか。

ちくせう。


ほむら「朝ごはん出来てるわよ」ポイッ

葉子「……」パシッ


……出来てる、だと?

どう見てもカロリーメイトじゃないか。



ゆま「……うぅ」モソモソ

葉子「……」


非常に食いにくそうにカロリーメイトを食べるゆま。

暁美、貴様ァ……!


1・朝飯作る
2・予習
3・ニュースを見る
4・ほむらのパソコンで掲示板
5・修行
6・自由安価

下4レス



葉子「ふざけんなやあ!」バシュッ

ほむら「何よ」パシッ


カロリーメイト投げてやった。


葉子「年頃の女の子をなんだと思ってるんだ!」

葉子「こんなモン食って成長出来る訳無いでしょお!?」

ほむら「仕方ないじゃない。作れないもの」

葉子「一回でも作ってみてよ!絶対出来るから!」

ほむら「一回試したわ。炭化したけれど」


クソが。

何を作ってやろう?


1・麻婆
2・正露丸コーラ茶漬け
3・カロリーメイトの刺身
4・和食
5・カレー
6・自由安価

下4レス



葉子「和食でいいよね?」

ほむら「えぇ、お願い」

葉子「お父さんじゃないよ、ゆまに聞いてるの」

ゆま「う、うん……」

ほむら「……」


葉子「……おいしくつくってあげるからね?」

ゆま「……うん」

葉子「……」


……よ、よし!

がんばるぞ!


下1レスコンマ秒数判定「完成度」→01〜99

———
——



……ダークマターが出来なくてよかった。


ゆま「あぐあぐあぐ」ムグムグ

ほむら「……」ホムホム


脂の乗った焼き魚に御味噌汁。ほかほかご飯!

朝はやっぱりこれ!


葉子「ふふん」ドヤァ...

ほむら「その顔やめて」ホムホム

葉子「あ?」

ほむら「暑苦しい」

葉子「貴様……!」

ゆま「あぐあぐ」ムグムグ


うわあ糞親父ムカつくんですけど!



ゆま「あぐあぐ」ムグムグ

葉子「……」


……結構おいしく出来たと思うんだけど……。


葉子「……どう……かな……?」

ゆま「……うん」コクン

葉子「……よかった」

ゆま「……」ムグムグ


……それで良いんだ。

美味しいのなら、それで……。


———
——

———
——



ほむら「……」ズズ...

葉子「……」


……食後にコーヒーを飲んでやがる。

このカフェイン中毒め。


葉子「……コーヒーって苦いよね〜」

ゆま「……うん」

葉子「……」


……ゆまぁ〜……。


1・朝飯作る
2・予習
3・ニュースを見る
4・ほむらのパソコンで掲示板
5・修行
6・SG/GS管理
7・自由安価

下4レス

━ほむホーム・屋外・午前━


淫獣が姿を表せば、暁美が気分を害するだろう。

しかしながら、そろそろ使用済みを処理させない事にはマズいので呼ぶ事に。


葉子「……キュゥべえ」


さぁ、来いよ。


下1レスコンマ秒数判定「来ない」→80〜99



QB「……誰だい?君は」


……ほら来た。

わたしが姿を現せばこれだ。

きっと暁美にも同じ事を言うのだろう。


既に会ってるかもわからないが


葉子「五月蠅い。とりあえず食え」

QB「……」


———
——

———
——



QB「きゅっぷい」

葉子「……」


間抜け面が。

食いやがったか。


何か聞いてやる事はあるかな?


・自由安価

下4レス



……丁度良い。

魔法少女たちの情報を得ようか……!


下1レスコンマ秒数判定「QB立ち去る」→01〜50



葉子「……越して来たばかりなの」

QB「……君と契約を交わした覚えは無いけれど……」


ああもうコイツは五月蠅い……!


葉子「ゴタクはいいよ」

葉子「とりあえず、この街と風見野で活動してる魔法少女の名前を教えてよ」

葉子「未契約で、かつ素質ありの子もね」

QB「……」


下1レスコンマ秒数判定「さやか契約済」→01〜35
下2レスコンマ秒数判定「仁美契約済」→01〜15
下3レスコンマ秒数判定「杏子契約済」→01〜68
下4レスコンマ秒数判定「キリカ契約済」→75〜99
下5レスコンマ秒数判定「あすみ契約済」→01〜90
下6レスコンマ秒数判定「沙々契約済」→01〜85
下7レスコンマ秒数判定「まどか契約済」→01〜08



QB「志筑仁美に神名あすみ」


……志筑め。

契約済みだったか……!

あすみについてはやはり……、と言った所ではあるが……。


QB「それから佐倉杏子に優木沙々、だね」

QB「この二人はどちらとも隣町の魔法少女だけれどね」

QB「二人とも、この魔女の多い見滝原を狙おうとしている様だね」


……優木?

知らないな。誰だソイツは。



QB「……それより、素質のある子……と言ったね?」

葉子「うん」

QB「なら丁度良いね。鹿目まどかの契約に協力して欲しいんだけど……」


はい、出ました鹿目。

お前は何時も開口一番それだな。クソッタレが。


QB「その為には先ず、美樹さやかの契約を取れれば都合が良いんだ」


五月蠅いふざけんな。


・自由安価

下4レス



葉子「……情報はありがと」

QB「……!じゃあ……!」

葉子「けど、それに協力する義理はちょっと無いかな……」

QB「……わけがわからないよ」


こちらのセリフだゴミ虫が。


QB「……それじゃあ、契約を必要としている子の所へ行かなきゃ」


おうおう。帰れ帰れ。


下1レスコンマ秒数判定「追加情報」→偶数値



QB「あ、そうだ」


まだ何か?


QB「君と一緒に居る暁美ほむらには気を付けた方が良い」

葉子「……はぁ」


……言うと思った。

得体の知れないと言えばすぐこれだ。


QB「昨日の深夜、鹿目まどかの所へ行こうとした所を撃たれたんだ」

葉子「——!?」


オイオイ……!

昨日あれだけ言った傍からコレか……!!

アイツ、わたしが寝てる間に行きやがったな……!?


QB「じゃあね」ヒョイッ

葉子「あっ……」


……消えた。



葉子「……くっ……」


……それにしても、志筑が契約済みか。

全く面倒な事だ。アイツは契約すれば直ぐ腹黒いお嬢様に成り果てるんだから。


……先程名前の出てこなかった呉は恐らく未契約、と。


葉子「……優木、沙々……」


ただ1人、聴き慣れない覚えのない名前。

能力は今のところ不明。武器も不明。願いはもちろんの事。


……さっき聞いとくべきだった……。


1・部屋に戻る
2・魔女探す
3・修行
4・自由安価で外出
5・自由安価

下4レス

━ほむホーム・廊下━


美国への対応を考慮すれば、間違いなく暁美は殺意を抱くだろう。

よって、あすみの事を伝えれば……。


葉子「……はぁ……」


……殺されるんだろうなあ……。


———
——

━ほむホーム・午前━


—ガララッ...


ほむら「……何をしていたの?」

葉子「……」


……。


1・あすみについて伝える
2・優木沙々について伝える
3・志筑仁美について伝える
4・自由安価

下4レス

———
——



……先程の出来事を全部伝えた。

あすみの事も……全部。


ほむら「……何よそれ」

ほむら「イレギュラーにも程があるじゃない……!」


……わたしにとってはレギュラーだけど。


ほむら「……志筑仁美が……?」

ほむら「そんな馬鹿な……!」


考えられるは上条関連。

十中八九そうだろう。



ほむら「……ッ」ギリッ...

ゆま「ひっ……」


……混乱してるんだ、暁美……。

イレギュラーしか無くて、考えが纏まらないんだきっと……。


ほむら「……神名あすみ……?」

ほむら「優木沙々……?」

ほむら「誰よそいつら……!」


それはわたしが聞きたい。

後者は……ね。



ほむら「……ごめんなさい」

ほむら「少し、取り乱してしまったわね……」

葉子「……ううん」


お前は何時も取り乱してる。色んな意味で。


ほむら「ちょっと考えが纏まらないの」

ほむら「1人にして……」

葉子「……」


1・外出する
2・ゆまと一緒に外出する
3・1人にしない
4・自由安価

下4レス

すみません、今回はここまでにさせて頂きます
次回は19:30〜20:30からの予定です。

バーガー屋で会った際に、仁美は指輪をしてたのかな
してなかったのなら、それ以後に契約したと考えていいのかな

他のメンツと仲良くなった後に月島さん戦法取られると目も当てられないから精神系二人はとっとと始末しようぜ

>>619
おいやめろ。あの「謝れ」「謝れ」「謝れ」にようこちゃんが耐えられるわけないだろ

存命なら「お母さん病気を直して」とかそんな感じの願いか

>631

あすみ「お友達が欲しい!」

ようこ「ふえぇ…」←コノ子

>>633
じゃあてめーはようこちゃんが
友達になりたいってこっちきた時に嫌がるのかよ
おれはちょっと重すぎるので辞退します

>>632
ゆまも入れよう。更にかわいい

>>635

あすみ「ふえぇ…」
ゆま「ふえぇ…」
ようこ「ふえぇ…」

>>634
寄って来てくれるなら是非とも。そもそも俺らじゃゴミを見るような目で見られて終わりだろ
>>635
まどマミ辺りの母性本能刺激されまくりだな

遅れてすみません、始めます。



あすみも助けたかった。

けど、それでゆまとマミさんが死んでしまうのなら……。


葉子「……あすみと志筑について知ってる事があるんだけど……」

ほむら「……手短に頼むわ」


その後は1人にしてくれ、と言う事かな。

ならば……。



葉子「水銀の様な魔力の塊を媒介しての精神攻撃。武器はフレイル」

葉子「志筑の方は、さやかをも凌ぐ超回復能力」

葉子「……それも、脳味噌を破壊されても自動修復する程の」


……願いが上条関連でないのなら、その限りでは無いかもしれないが。


ほむら「……志筑仁美の武器は?」

葉子「野太刀。その上回復による超チートアーマー性能付き」

葉子「動きくっそトロいけど……」

ほむら「それだけ聞ければ充分よ。恩に着るわ」


早く1人にしてくれ、と言いたげな態度が声色から伝わる。

だったら1人にしてやるよ……!



葉子「……おかいもの、いこっか」

ゆま「……うん」


昼までには戻る。

暁美にはそう伝えて置いた。


———
——

━道中・午前━


ゆま「……」トテテ...

葉子「……はぁ」


先が思いやられる……。

見滝原中の同学年に既に魔法少女二人か……。

わたし含めて3人だけれど。


葉子「……何か食べたい?」

ゆま「……なんでもいい」

葉子「……」


……もうちょっと欲張ってくれても良いんだけどな……。


1・魔女探し
2・修行
3・コンビニ
4・スーパー
5・バーガー屋
6・二郎
7・自由安価

下3レス

━バーガー屋━


何時ものバーガー屋。

さやかと出会って、ゆまと共にマミさんと再会した場所。


葉子「……遠慮しなくていいよ?」

ゆま「……ううん」

葉子「……」


……何注文しようかな……。


1・普通にバーガーとポテト
2・(ry
3・スマイル
4・スライム。あ、噛んだ。
5・スマイル、お持ち帰りで。
6・スマイル、テイクアウトで。
7・スマイル、テイクオフ!
8・コーヒー
9・自由安価

下4レス

———
——



……普通にバーガーとポテトのセットを注文。


ゆま「……」モッシャモッシャ

葉子「……」ムグムグ


例のアレは、さやかといっしょの時まで取っておきたいんだ……。


下1レスコンマ秒数判定「……あいつは……」→01〜45



……ん?

あいつは……。


キリカ「……」


……呉じゃないか。

恐らくは未契約の。


ゆま「……どうしたの……?」

葉子「……」


1・話し掛ける
2・放置
3・自由安価

下4レス



キュゥべえの魔法少女リストに彼女の名前は無かった。

だが、あの直後契約したと言う恐れもある。


……奴に指輪は……。


下1レスコンマ秒数判定「ある」→01〜05



……まぁ、そんな都合よく直ぐ契約する訳も無いか。

見た所指輪は無い様だ。


葉子「……」

ゆま「……ヨーコおねえちゃん……?」


……観察しよう。



キリカ「……」モソモソ


葉子「……」

ゆま「……えと……」


……って、観察するには情報が少なすぎる。

契約しない時の彼女と言えば、とにかくやりづらいんだ。

ある意味、暁美と喋るよりもやりづらい。

打ち解ければちょっとはマシになるのかもしれないが……。


1・さっさと食って帰る
2・キリカに話し掛ける
3・自由安価

下4レス



葉子「……人違いだったっぽい」

ゆま「?」

葉子「えっと……ごめん。知り合いかな……って」

ゆま「う、うん……」


まぁ、美国が奴と関わる事なんて無いだろう。

マミさんがついていてくれてるんだ。



ゆま「……」モシャモシャ

葉子「……」ムグムグ


食べ終わりそうだけど、ゆまと何か話す事って……。


・自由安価

下4レス



……もっとお買いもの出来たら、喜んでくれるかな……。


葉子「欲しい物あるかな……?」

ゆま「……」フルフル


……無い、か……。


葉子「お洋服……買いに行こうかなって……」

ゆま「……うん……」


……反応薄いな……。



ゆま「……」トテテ...

葉子「……はぁ……」


……食べ終わった。

もうここからは出よう。


キリカ「……」ポチポチ

葉子「……」


……携帯を弄る呉の横を通る。


下1レスコンマ秒数判定「……こいつの見てるサイトって……」→01〜30



……ただのクソスレがチラっと目に入った。

何が谷→亮→子だ。死ね。


……ともあれ、重要そうな所を見てる訳ではなさそうだ。

この時間軸のコイツは本当に無関係そうだ。


———
——

━道中・午前━


ゆま「……」トテテ...

葉子「……」チラ...


……ゆまにあの服、買ってあげたいなぁ……。

猫耳メイド服。


葉子「……」


……マミさんにも着せたかった。


下1レスコンマ秒数判定「結界」→01〜13



葉子「……ゆま」

ゆま「?」

葉子「……ううん……」

ゆま「……?」キョトン


……ゆま。

やっぱり寂しいよ、わたし……。


葉子「……っ」


下1レスコンマ秒数判定「あいつは……」→01〜25

すみません、今回はここまでにさせていただきます
次回は火曜19:30〜20:30からの予定です

>あすみ「……美樹さやかを親友親友と言っておきながら」
>あすみ「ライバル心?嫉妬?」
>あすみ「無意識下とは言え、二つに混ざり塗れてあの戦闘方法だもの……!」

>QB「……治癒能力に、武器は剣」
>QB「美樹さやかと似通っている……と言う事かい?」
>あすみ「剣は剣でも、身長以上はある野太刀だけどね」
>あすみ「青いのに比べて動きのクッソ遅い事遅い事」
>あすみ「攻撃防御力共にパないけど」
>QB「あぁ、確かに対にはなってるね」

三周目と違い仁美がさやかより早く契約してるから、仁美は願いが同じでも
武器や戦闘スタイルが全く異なる可能性が十分にありそうだな…
葉子が戦う場合、注意した方がいいかも

一日目
>『今日未明、見滝原市にて———』
>『———被害者は、10代を中心とした女性に偏り———』
>『警視庁は、通り魔事件と言う方向で捜査を———』

二日目
>少女「ぃや……いやぁ……っ!!」
>——「……そして、救ってみせる」
>——「同じ運命に在る子達を、そしてその運命に引き寄せられようとしてる子も」
>——「皆救ってみせる」

三日目
>マミ「ふふ、今日も導いてあげたわ」
>マミ「呪われし運命から解き放たれる、救いの道へと……」

>>526で出たのが、見滝原とその隣町の魔法少女と候補の全てだとすると
二周目の候補狩りで大量に狩られた魔法少女候補はどこから湧いて来てたのだろう

>現在、例の事件による候補者の被害はどうなっている?
>QB「いや、一律して一日に十人が狩られるばかりだね」

>『被害者10人なのが2人に減ったそうじゃん。もう収まってきた感じ?』
>仁美「被害者が二人に減ったとは言いますが、まだまだ安心はできませんね……」

一周目では全部で62人も候補狩りで殺害されているようだ…放置し続ければ、殺害数はどこまで増えたのだろうな
こんなに数がいるなら、今までの3ループやほむらループの中で契約した者が一人もいないのは変だな
初戦の魔女狩りで死亡するにしても、契約直後の葉子みたく先輩魔法少女の紹介をQBに求めて
レクチャーを頼む奴もいそうなものだし、ワルプル戦時に他の避難所から契約直後の新米が何人か途中参戦してもよさそうに感じるが

始めます。遅れてすみませんでした。

━服屋━


ゆま「……」トテテ...

葉子「……」


……どんな服買ってあげようかな……。


1・猫耳フードつきパーカー
2・ふりふりワンピ
3・水着
4・猫耳メイド服
5・スク水
6・白スク
7・ボンデージ
8・マイクロビキニ
9・江頭のタイツ
10・自由安価

下4レス



……買うのはフードつきパーカーだけど、やっぱ着せたいなぁ。

あのお洋服……。


葉子「……おい店員」チョイチョイ

店員「はい、どうされました?」

葉子「この子に似合う猫耳メイド服を頼む」

店員「」


ゆま「……」トテテ...


葉子「……」

店員「……」


……またこの空気か。

わたしはロリコンじゃないぞ。



葉子「 あ り ま す よ ね ? 」ズイッ

店員「ひぃっ!だ、出しmす出します!!」バッ


……絶対わたしそう言う奴だと言う風に見られている気がする。

何度も言うが、ロリコンではないんだ。


ただ、ゆまを家族として愛してるだけなんだ。

愛に年齢は関係ない。


葉子「……もうすぐ可愛いお洋服着せてあげるからね」

ゆま「……うん」


———
——

———
——



……ゆまのお着替えが終るまでの間。


葉子「……」ソワソワ

店員「……」シラーッ...

葉子「……む」

店員「……」サッ


何かマークされてる気がするぞ。



『……ヨーコお姉ちゃん』

葉子「うん?」


着替え終わったのかな。


『開けるね……?』

葉子「……うんっ」


—バサァッ


……カーテンが開かれる、そこには……。



ゆま「……」フリフリ

葉子「……」


……ちっちゃな猫耳メイドさんが居た。


可愛い、とてつもなく可愛い。

ちょっと困惑気味な表情も可愛い。


……けれど、なんと言うかこう……今更ではあるものの。

このぐらいの歳の子が着ていると、それだけで言い知れぬ背徳がある気がする。


ゆま「……どう……かな……?」フリフリ

葉子「……」


・自由安価

下4レス



……けれど……。


葉子「……すっごくかわいい」ニコッ

葉子「よく似合ってる……!」

ゆま「ほんと……?」


純粋に顔が綻んでしまうな、これは……。


葉子「……そのお洋服、気に入った?」

ゆま「……」


……気に入ってくれたなら、買ってあげたいな……。


下1レスコンマ秒数判定「ナシだった」→01〜40



ゆま「……うんっ」

葉子「!」

ゆま「これにするっ。かわいいもん」


……よかった……。


葉子「……ありがとっ」ギュッ

ゆま「わっ……!」

葉子「ふふっ。すりすり〜」スリスリ

ゆま「……っ」タジ...

葉子「……」


……ゆまがひるんじゃた。


葉子「……ごめん」

ゆま「……ううん……」


調子に乗り過ぎちゃった……。


———
——

━道中・昼━


パーカーも買ってあげた。


ゆま「……」トテテ...

葉子「……」


ゆまのあの姿をまた見れたのはすごくうれしいけど

……どうにか距離縮めたいな……。


……はぁ……。


葉子「……」


……そう言えばもう昼か。

暁美に言った時間よりちょっと遅れたが、まぁいいや。


下1レスコンマ秒数判定「結界」→01〜30

━ほむホーム・真昼━


——ガチャ...


葉子「ほむーっす」

ゆま「ほむーっす」トテテ...

ほむら「何なのそれは……」

葉子「挨拶」

ほむら「やめて」



ほむら「……」チラ...

ゆま「?」


猫耳パーカーのゆまを見る。


ほむら「……服、買ってあげたのね」

葉子「うん、いいでしょいいでしょ?」

ほむら「……」

葉子「聞いておいてフェードアウトさせんな」


下1レスコンマ秒数判定「ほむら、別の服に気が付く」→01〜50



ほむら「……ん」ゴソ...

葉子「あ」


うわ!暁美が勝手に荷物を!


葉子「おい、ちょ、やm」

ほむら「……」

葉子「あ……」


……取り出してしまった。

猫耳メイド服を。



ほむら「……」

葉子「……」

ゆま「……」ソワソワ


……。


ほむら「……なにこれ」

葉子「……」


……なんだその目は。

まるでゴミを見るような目ではないか!


わたしはお前と違ってストーキングもしないんだぞ!!


・自由安価

下4レス



葉子「ゆまが気に入ったんだもん!」

葉子「だから買ってあげただけですが何か!?」

ほむら「飽く迄も人の所為なのね」

葉子「ぐぬぬ」


うるさいばか!

これ着たゆまはとってもかわいいんだぞ!!



ほむら「こわかったでしょう?こっちに来なさい、もう大丈夫よ」


お前のが怖いわレズストーカー!

わたしは異常性癖じゃないぞ!


ゆま「でも……これかわいいんだよ?」

ほむら「可哀想……、言わされているのね?どももう大丈夫」


おい、お前、貴様、わたしをどう言う目で見てるんだ貴様。

ふざけるな。


葉子「……」ワナワナ

ゆま「……?ヨーコおねえちゃん……?」

ほむら「近寄っちゃ駄目よ。危険すぎるわ」


露骨に変態扱い!わたし傷付く!死ね!


1・喧嘩を買う
2・別の話題に捻じ曲げる
3・自由安価

下4レス



葉子「ふぇえええん!ほむほむのいじわる〜!」

ほむら「貴女今幼女じゃないでしょう?キモいわよ」

葉子「あ?」ピキ


……と、茶番はここまでにして

何を語ろうかな。


・自由安価

下4レス



葉子〈——志筑仁美と神名あすみの性格面について語りたい〉

ほむら〈——!〉


確か、1人になりたいんだったか?暁美。

考えはまとまったか?


ほむら〈……後者は精神攻撃だったかしら〉

ほむら〈内容が内容だけに、ロクでもなさそうね。願いの内容も腐り切ってそうだわ〉


……ちょっと障る言い方だけど……。


葉子〈……うん〉

ほむら〈……なら、掴み次第殺すしかないわ〉


やっぱりか……。


1・止める
2・止めない
3・自由安価

下4レス



記憶改竄、読み込み、そして催眠。

彼女の能力を一通り説明した。


葉子〈……見つかったらきっとおもちゃにされるね……〉

ほむら〈……最っ低な力ね〉

ほむら〈本当、屑極まりないわ〉


お前はお前で幾度も悩まされたがな。

チート過ぎてムカつく。



葉子〈……それよりも志筑だよ〉

ほむら〈? 志筑仁美が何か?〉


さやかと同じく、鹿目の幼馴染だから問題ないだろう。

……とでも言いたげに首を傾げる。


甘いよ。


葉子〈あの子、魔法少女の真実を知れば合理的に動くよ?〉

葉子〈冷酷マシーンって言っても言い過ぎじゃない〉

葉子〈殺しについては、ある意味あすみより志筑のがヤバ過ぎる〉

ほむら〈……〉



ほむら〈……美樹さやか相手の"アレ"が故意だとしたら〉

ほむら〈確かにえげつなさそうね〉


上条についての宣戦布告……か。


葉子〈うん、一旦悪い方向に頭働くとタチが悪過ぎる〉

葉子〈メンタルも強めだし、魔法少女としては間違いなく上位だと思う〉

ほむら〈……〉


少しの間、考える素振りを見せて……。



ほむら〈……志筑仁美については保留よ〉

葉子〈え……〉

ほむら〈貴女の言う通りだとしても、まどかの友達よ〉

ほむら〈直ぐ始末すれば、間違いなく契約に走るわ〉


……分かってるじゃないか。


ほむら〈……こちらに危害が及ぶ事〉

ほむら〈そしてこれはあり得ないだろうけれど、まどかに危害が及ぶ様ならば……〉


ほむら〈……その時は殺す〉


……有り得ない?

甘すぎる。


実際に奴は鹿目を殺す事も考慮に入れていた。

その為にわたしの"特異点"を利用し、美国を欺いたんだ。


1・一先ず同意する
2・異議を申し立てる
3・自由安価

下4レス

今回はここまでにさせて頂きます。
次回は20:00からの予定です

遅れてすみません
始めます



……とりあえずはあすみの容姿を説明した。

後は彼女の優れた演技力、戦闘力、それから多量のグリーフシードに物を言わせる戦法。


ほむら〈要は奴の水銀に包まれる前に叩けば済む話でしょう?〉


そう簡単には行くかな?

現に以前の暁美、美国一派共々水銀漬けにされてしまったじゃないか。


葉子〈……まぁ、大体の方針には同意する〉

ほむら〈……決まりね〉



ほむら〈……ねぇ、葉子〉


まだ何か?


ほむら〈本当、詳しいのね〉

ほむら〈志筑仁美の事と言い、神名あすみの事と言い〉

ほむら〈嘗て私の見て来なかった事まで、全部……〉


……何が言いたい。


ほむら〈……何でもないわ、忘れて頂戴〉

葉子「……」



ほむら「……ちょっと出てくるわ」


何の野暮用だ。

またキュゥべえ狩りか?


葉子「む……」

ほむら「……物騒な真似をしに行く訳じゃないわ」


1・付いていく
2・見送る
3・……と見せかけてストーキング

下2レス



葉子「……変な事しないでよね」

ほむら「しないわ。幼児にコスプレさせる貴女とは違って」


おいもういっぺん言ってみろや。


ほむら「それじゃあ良い子にしてるのよ」

ほむら「道を踏み外さない様に」


おい!!

今度は変態って仄めかしやがった!



——ガチャ...バタン


葉子「……ちくせう」


行っちゃった。

暁美め、またロクでも無い事を考えているに違いない。


ゆま「……」ソワソワ

葉子「……」


……ゆまと二人。

どうしよっかな。


1・昼寝
2・ニュースを見る
3・掲示板
4・魔女探し
5・修行
6・自由安価

下4レス



流石の暁美も、まだ数十メートル離れられる訳がないだろう。

時間停止を使って居なければ、だが。


葉子〈……ねえ、おとうさん〉


下1レスコンマ秒数判定「届かない」→01〜35



ほむら〈……何〉


ほら届いた。


葉子〈おかあさんに窓の外から変な警告とかしないでね?〉

葉子〈ストーカーとしか思われないし意味不明だし〉

葉子〈キモいとしか思われないよ?〉

ほむら〈……〉


葉子〈……〉

ほむら〈……〉

葉子〈……ん?〉


……あ!

シカト決め込むつもりだ!?



ほむら〈違うわよ、そんな事じゃないわ〉

ほむら〈巴マミのアイドル計画の一環よ。それ以上の以下でもないわ〉

ほむら〈分かったなら今すぐテレパシー切って頂戴、と言うか切れるわ〉


……これ以降、彼女から返事が来ることは無かった。

━道中・午後━


ゆま「どこいくの……?」

葉子「携帯買に行くの」

葉子「ゆまの分も買ってあげるからね!」

ゆま「……うん」


……もっと明るくなってほしいかな……。

笑ってほしいよ……。


下1レスコンマ秒数判定「結界」→80〜99

━結界━


——ギュオォッォォン...


ゆま「ひっ……!?」

葉子「……ッ」サッ...!!


……結界か。

ゆまも連れてると言うのに……!


下1レスコンマ秒数判定「使い魔のみ」→01〜50



委員長の魔女「■■■■■■━━!」

使い魔「■■━!」

使い魔「■■━!」

使い魔「■■━!」


……お前等か。

昨日わたしが小さくなった時の親玉か。


ゆま「……なに……あれ……」


……そう言えば、このゆまは初めてだったか。

実際に魔女を見てしまうのは……。


ゆま「あ……ああ……!」ガタガタ

葉子「……っ」


下1レスコンマ秒数判定「こちらが先制」→01〜50



……何れはそうだったけれど、後で説明しなきゃいけなくなったね。


葉子「……離れないで……」ギュ...

ゆま「……っ」ガタガタガタ...


魔法少女の体なんて幾らでも代えが利く。


例えどれだけ血を流す事になっても、肉が削がれる事になっても

この子だけは守り切る。


あの時みたいに、自分に嘘吐いたりしない……!


スタイル:近接 武器:ブレードトンファー×2 状態:正常

・貴女のソウルジェム 覚醒:【0】
■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□
・バースト
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

A・バースト発動
0・オート戦闘
1・攻撃
2・防御
3・回避
4・待機
5・逃げる
6・グリーフシードを使う。
7・スタイルチェンジ(-5%消費:A:近 B:遠 C:治 D:近重 激E:超感覚)
8・安価で武具具現(-5%消費)
9・魔法
・・精神統一(-50%消費):その一度の戦闘に於ける『覚醒』ゲージ取得条件の緩和。
・・超感覚(-50%消費):LV1・五感を極限にまで研ぎ澄ませる。常識外れの集中力が必要。超感覚スタイル限定。
・・痛覚遮断LV1(-10%消費):痛みが半分程度和らぐ程度。
・・狂想曲(-40%消費+時間的連続消費):俊敏さを犠牲に痛覚完全遮断。
10・技
・・全熟練武器同時使用必殺技(バースト時専用・ゲージ残量全消費):
11・アイン・ソフ・オウル(-30%消費+覚醒【1】必須):未知のものを含む全ての行動から魔力消費と言う概念がしばらく消え失せる。
12・バーサーカー(-335%消費):性能は「アイン・ソフ・オウル」とほぼ同一。
13・閃く(Phase5)
14・……(-?%消費)
15・自由安価

下4レス



葉子「……お願い。離れないで……!」ギュピィィィ...!!

葉子「何があっても守るから……!」ジャキッ...!!

ゆま「……う……ん……」ガタガタ


ゆまの手を握り締めたまま、スタイルチェンジ。

レッドマシンガンを装備。


全掃するとなれば埒が明かないだろうが、とりあえず数を減らす。

気を取られた所、ゆまに攻撃されない様に。


葉子「……ッ!」ズダダダダダダダダ...!!


雑魚共に弾幕を張る。

さっさと消えてくれ……!


下1レスコンマ秒数判定「一掃」→01〜45



散らされた弾丸が使い魔を穿ち——。


——ゴォォォォ...!!


使い魔「━━...」サァァ...

使い魔「━━...」サァァ...

使い魔「━━...」サァァ...


——炎に包まれ霧散する。

あとは……。


委員長の魔女「■■■■■■■■━━!」


魔女本体だけだ。



葉子「……ッ……!」ズダダダダダダダダダダダダ...!!


奴の弱点であるスカートの中。

距離をとりつつ、そこへ集中砲火を浴びせてやる。


クリーンヒットしてくれればこれで終わりだ……!


下1レスコンマ秒数判定「使い魔産み出して防御」→01〜52



——ズガァアアアアアアアアアアアン!!


委員長の魔女「━━━━━━━━━━━━━!?」




——コロン...





無事撃破。

今回の時間軸での討伐数は2体。


……それよりも……。


葉子「……よかったぁ……」ギュゥ...

ゆま「……っ」ガタガタ


……ゆまの無事。

それだけでわたしは、幾らでも傷だらけになれるんだよ……?


1・SG/GS管理
2・そのまま携帯を買いに行く
3・自由安価

下4レス

——————————————————————

・貴女のソウルジェム 覚醒:【0】
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・委員長の魔女のグリーフシード
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━公園・夕━


ゆま「……んく……んく……」ゴクゴク

葉子「……」


……携帯は後でもいいかな……。

今はとりあえず、ジュースでも買って落ち着かせる事にした。


葉子「……お家でお話するね……?」

ゆま「……うん」コクン


……その前に携帯だけれど。


下1レスコンマ秒数判定「接触判定」→01〜35



ゆま「……ヨーコおねえちゃん」

葉子「うん……?」


……ゆまから声を掛けてもらえた。

今までわたしが呼ぶばかりだったのに。やっと……!


ゆま「……おねえちゃんってゆまの事、知ってるの……?」

葉子「……」


……。


1・知ってる
2・知らない

下4レス

すみません、今回はここまでとさせて頂きます
次回は19:30〜20:00からの予定です

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