グラン「ヴィーラを仲間にしたかったぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」 (64)


★注意☆

・グランブルファンタジーSSです

・キャラ崩壊注意

・序盤メインストーリーのバレがあります


以上がダメな方はブラウザバック推奨です



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ヴィーラ「お姉さま! やっと会えましたわね♪」

カタリナ「ヴィーラ? 何故ここに?」

ヴィーラ「そんなの勿論お姉さまと旅をするために決まってるじゃないですか♪」


ヴィーラ「私もお姉さまと一緒に、この果てのない空への旅を―――」


バゴンッ!


ヴィーラ「キャア!?」ドンガラガッシャーン!

カタリナ「ヴィーラ!? 大丈夫か!?」


ルリア「ヴィーラさんが吹っ飛んだ!?」

ビィ「おいおい、何が起こったんだよ?」


ヴィーラ「ど、どういうことなの………?」


ヴィーラ「グランサイファーに乗り込もうとしたら弾かれた!?」


ヴィーラ「な、なぜですか!? 何故私はグランサイファーに乗りこめないの!?」


グラン「やはりそうなったか………」

ヴィーラ「団長さん!! これは一体どういう事なのですか!? 何故私はグランサイファーに乗れないのです!?」

ヴィーラ「まるで結界でも貼られてるかのようです………もしや、星晶獣の力が働いて―――」

グラン「いや、違う」

ヴィーラ「えっ?」


グラン「ヴィーラがグランサイファーに搭乗出来ない理由。それは―――」



グラン「俺がガチャでヴィーラを引けてないからです………」

ヴィーラ「は?(威圧)」



ヴィーラ「ちょっとどういう事ですか………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

グラン「い、いやあの! このゲームの仕様上、仲間を増やすにはガチャで対応武器を引かなきゃいけない訳でして………」

ヴィーラ「何で私を引いてないんです!?」

グラン「いやだって君レアキャラだもん! しかもかなり強い部類の!」

ヴィーラ「SRならそう難しいことでもないでしょう!? さぁ、ガチャ引いてください!!」


グラン「いやでも、俺って無課金団長ですし………」

ヴィーラ「くっ! なんてことなの………まさかこんな障害があるだなんて………」



ルリア「何とかならないのでしょうか?」

ラカム「まぁこればかりはなぁ」

オイゲン「ヴィーラの嬢ちゃんはストーリーのNPCとしては活躍するが、俺達みたいに加入はしないからな」

ロゼッタ「仲間にするには団長が引き当てるしかないわね」



グラン「だいたい何でアルビオンクリア時に仲間になってくれなかったんだ?」

ビィ「あっ、オイラもそう思った。タイミング的に仲間になるもんだと期待したのに」

カタリナ「私もだ。話の流れ的に加わってくれると思ってたのだが………」

ヴィーラ「そ、それはその………」


ラカム「だよなぁ? あれだけお姉さまお姉さま言いまくってたんだし、無理矢理にでもついて来ると思ったぜ」

イオ「そうよね。なのにアッサリ引き下がったと言うか………」

ヴィーラ「し、仕様なんです! そういう仕様だから仕方なかったんです!!」



ヴィーラ「と、ともかく! 私がグランサイファーに乗り込めない理由は判明しました」

ヴィーラ「なら、これからすべき事は明白ですよね団長さん?」

グラン「え?」


ヴィーラ「さっさとこの私を引き当ててください♪」

グラン「ちょ」


ヴィーラ「だってそれしかないじゃないですか。ガチャで引く以外に方法がなければそうするしかないでしょう?」

グラン「そう簡単に言うけどね君ぃ~………」


グラン「ヴィーラは一番低いレアリティでもSR。狙ったSR一枚を引き当てるのも相当キツイのですが」

ヴィーラ「そんなこともありませんよ?」


ヴィーラ「出るまで回せば必ず出ます♪」ニッコリ

グラン「俺の財布が死ぬゥ!?」


グラン「悪いがヴィーラ。団長としてこの騎空団の方針は無課金で行きたいと思っている」

グラン「だからいかに君が仲間に加わりたいとは言え、その方針を覆すわけには―――」

ヴィーラ「無課金って、無理のない課金という意味ですよね?」

グラン「いや、それは別のアイドルゲーで使われてる意味で………」

ヴィーラ「なら無理のない額で課金すれば方針に反しないのではありませんか?」

グラン「いや、その」


ヴィーラ「3万~10万ぐらい課金なら無理のない額だと思いません?」

グラン「いやいやいや!」


ヴィーラ「だいたい無課金と言いますけど、課金した方がこのグランブルーファンタジーは楽しめると思いますよ?」

ヴィーラ「仲間に武器に召喚石、色々入用になりますしね」

グラン「そ、それは………」



ヴィーラ「それに私は強いですよ?」

グラン「あっ、はい」

ヴィーラ「私を引けば必ずや戦力になりますよ? それに闇属性のメンバー、少ないのでしょう?」

ビィ「そうなんだよなぁ。このゲームって光と闇のキャラ揃えるの難しいんだよな」

ヴィーラ「ウフフ、そうでしょうそうでしょう」


ヴィーラ「ならここで多少無理して課金してでも、私を引く価値はあると思いませんか?」

グラン「ぐ、ぐぬぬぬ!」


ヴィーラ「さぁ、わかったのならつまらない意地貼ってないで課金しようではないですか」

ヴィーラ「善は急げです。早速よろず屋へと参りましょう」

グラン「いやちょ、待ってヴィーラ!」


シェロ「うふふふ~、お呼びしましたか?(ゲス顔)」

グラン「いや呼んでない! カエレ!!」

シェロ「ちょうど今ここにDMMカードがありますよ~(ゲス顔)」

グラン「シェロ畜てめぇ!!」


ヴィーラ「では、とりあえず三万円ほどお願いします」

グラン「やめてぇぇぇぇッッッ!!!!」



グラン「やめて! やめて! 今月特にピンチだから本当にやめて!」

ヴィーラ「チッ! もう、話になりませんわね―――ってあら?」


ヴィーラ「見た所、すでに宝晶石が6000個ほどあるじゃないですか」

グラン「あっ、それは………」

ヴィーラ「10連二回引ける数揃ってますね。早速回しましょうよ♪」

グラン「いや、駄目だ! それはレジフェス用に貯めてるやつなんだ!!」

ヴィーラ「レジフェス?」

オイゲン「SSRが当たる確率が倍になるキャンペーンのこった。毎回月末に開かれるらしいぜ」


グラン「どうせ引くならSSRを狙えるレジフェス時の方がいいと思ってさ」

グラン「その方がヴィーラを狙うのにいいと思うし………ねぇ?」

ヴィーラ「なるほど。確かにそれは理に適ってますね」

グラン「そうだろう? だからその石はつかわ――」


ヴィーラ「それでそのレジフェスとやらはいつ行われるのですか?」

グラン「え、えっと………月末だからもうすぐじゃない?」

ヴィーラ「………もうすぐね」

ヴィーラ「………………」

ヴィーラ「嗚呼………だ、ダメです………その日までもう待てそうにありません!」


ヴィーラ「私は一刻も早くお姉さまと旅に出たいんです!」

ヴィーラ「なのでヒャッハァァァァァ!!! 引きますよぉぉぉ~~~!!!」

グラン「やめろぉォォォォォッッッ!!!!!!!!」

カタリナ「ヴィーラ、落ち着け!!」


ギャー ワー ギャー


ルリア「あれ? そういえばサプチケってありませんでしたっけ?」

グラン「」ギクッ


ヴィーラ「えっ? 何ですかそれ?」


ルリア「サプライズスペシャルチケットの事ですよ」

ビィ「ああ! あの好きなSSRキャラ一人を指名できるあのチケットか!」

ヴィーラ「そんな便利なモノがあるのですか!?」

ルリア「はい! 確かグランは団長になった頃に買いましたよね?」

グラン「あっ、うん………」

ヴィーラ「―――という事は」


カタリナ「サプチケを使えば、確実にヴィーラを狙って引けるということか!」

ラカム「おっ、ならもう解決してるじゃねぇか」

ヴィーラ「わ、私………お、お姉さまと旅が出来るのですか?」

イオ「そういう事ね♪」

オイゲン「よかったな嬢ちゃん。これで晴れて俺達の仲間入りだ♪」

ロゼッタ「うふふ、歓迎するわ」


カタリナ「私も嬉しいぞヴィーラ。これで昔みたいに一緒に戦えるな」

ヴィーラ「お、お姉さま………」ウルッ


ヴィーラ「ありがとうございます! 私も凄く嬉しいです!」


ヴィーラ「みなさん、どうかよろしくお願いいたします!」




オイゲン「よし、ならちゃっちゃっとチケット使って嬢ちゃんを仲間にしようや」


グラン「………」


グラン「………ちゃった」


ヴィーラ「えっ、何ですか団長さん?」




グラン「サプチケもう使ちゃった………」


ヴィ―ラ「………は?」



グラン「ごめん………もうサプライズチケットはすでに使っちゃったから………」

グラン「だからヴィーラを引くことはできないという訳でして………」



ヴィーラ「どういう事なのですか団長さん………!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!


グラン「待って落ちついて! 話せばわかる! とりあえず剣を収めて! ね!?」


ヴィーラ「誰に!? 誰に対して使ったというのですか!?」


グラン「それは―――」


「取り込み中に失礼する。団長殿とビィ様はおられるか?」


ヴィーラ「ん? この声は―――」チラッ



ジャンヌ「取り込み中にすまない。団長殿とビィ様に個人的な相談をしたいのだが」

ヴィーラ「あ、貴方はジャンヌダルクさん!?」


ヴィーラ「光属性で最強候補に挙がってるSSRキャラ………多くのベテラン団長からも欲しがられてると言われてるあの――」

ヴィーラ「そんなレアキャラがこの団に所属してるという事は………なるほど」

ヴィーラ「団長さんは彼女にチケットを使ったということね………!!」ギロッ

グラン「ひぃ!?」ビクッ



ジャンヌ「私はサプライズチケットで来たわけじゃないぞ?」

ヴィーラ「えっ、そうなんですか?」


ジャンヌ「私はSSRキャラ武器確定チケットで来た」

ヴィーラ「確定チケットというと………」

ビィ「ああ、パネルミッションで手に入れられるSSR確定チケットだ!」


ビィ「そういやそうだったな。ジャンヌは確定で来たんだよな」

ジャンヌ「はい。その通りでございます。ビィ様!」

ロゼッタ「確定チケットでジャンヌを引き当てるだなんて凄いじゃない!」


ルリア「となると………サプライズチケットは誰に使ったのグラン?」

ラカム「というかおかしくないか? ウチにはSSRキャラは二人しかいないはずだぞ」


オイゲン「ああ、そうだな。ジャンヌの嬢ちゃんとチュートリアル後の十連で引いたカルメリーアの嬢ちゃんの二人だけだな」


カルメリーア「そうだよー♪ 私はチュートリアル後ガチャで来たんだよー♪

グラン「カルメリーアちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」

ルリア「アビリティのウォーループには、いつもお世話になってます♪」



イオ「となると計算が合わないじゃない。一体誰にチケット使ったのよ?」

ヴィーラ「その通りです! 白状しなさい!」

グラン「そ、それは………」


ジャンヌ「うっ、うぐっ………!!」ガクッ!

ルリア「じゃ、ジャンヌさん!? どうしました!?」

ジャンヌ「ほ、炎が………みんなが………あ、あああああああ!!!」

カタリナ「様子がおかしい? 一体何が!?」

ビィ「お、おい! 大丈夫か? ジャンヌ――ッ!!」


ジャンヌ「…断末魔が聞こえる…罪なき、人の…………」

ジャンヌ「啓示の声は………私を裏切った………!」

ジャンヌ「あ、ああああああぁぁぁぁぁ!!!」

ルリア「ジャンヌさん!!」


「………………」



ジャンヌ「フフフフ………クククク………」



闇ジャンヌ「ハハハハ………アッハハハハハ……!」


ヴィーラ「!?」


闇ジャンヌ「我が絶望! 恐怖! 憎悪を知れ! アーハハハハハッ!!!」


カタリナ「じゃ、ジャンヌ!? その姿は!?」

ルリア「な、何だか黒くなっちゃいましたよ!?」

オイゲン「こいつはまさか………闇ジャンヌか!?」

ヴィーラ「闇ジャンヌ!?」

ロゼッタ「ジャンヌちゃんの属性違い版ね。他のキャラでもあるけど、この子の場合はちょっと特別よね」


ビィ「ああ、姿がガラッと変わったのにフェイトエピソードではそこら辺まったく触れられなかった闇ジャンヌだな」

闇ジャンヌ「び、ビィ様………それはあんまりでは?」


ヴィーラ「要は闇堕ちしたヴァージョンってことですね。FGOのオルタみたいなものでしょう?」

カタリナ「そ、その例えはちょっと………」


闇ジャンヌ「ああ、団長………今日もよろしく頼む………まだあの業火の記憶がよぎってしまうんだ………」

グラン「むっ、そうか………ほら、おいで」

闇ジャンヌ「いつもすまない………では失礼する」抱きっ

グラン「おほっ♪」

闇ジャンヌ「ああ……団長は温かいな………こうして貴方に優しく抱きしめられると、心の傷が安らいでく

グラン「いやぁ~そんなぁ~………うわへへへへ♪」


ヴィーラ「こ、こいつ………!」

イオ「思いっきり鼻を伸ばしてるわね………」

ルリア「ジャンヌさん、光と闇とでは性格ガラッと変わってしまうんですね」



ロゼッタ「ははーん、なるほど。この子にチケット使ったわけね」

ラカム「そうか! 光ジャンヌと闇ジャンヌ。同一人物とはいえ、SSRキャラとしては別枠になる」

ビィ「それでオイラ達も気が付かなかったんだな」


ヴィーラ「なるほど、つまりはこういう事ですのね?」





ヴィーラ「私に使うべきはずのチケットをジャンヌさんの属性違いに使ったと………!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

グラン「あばばばばば!」



グラン「すいません! 許してください! 出来心なんです!」


ヴィーラ「なんで使ったんですか!! 事実上同じキャラでしょう!?」

グラン「せ、せやかて工藤。ジャンヌは他のキャラの属性違いと違って、見かけと性格がまるで違うからほぼ別キャラみたいなもんですし………」


ヴィーラ「でもそれで私を確実に迎えるチャンスを不意にしたってことじゃないですか………!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

グラン「いや、それはその通りなのですが………」アセアセ


ラカム「まぁ、団長はジャンヌの事が一番のお気に入りみたいだしな」

ルリア「えっ、そうなんですか?」



オイゲン「ああ。なにせプロフィールの推しキャラに設定してあるしな」

ロゼッタ「それに毎晩、ジャンヌと夜のマルチバトル(意味深)をしてるものね~♪」

ヴィーラ「ちょ!?」

ジャンヌ「なっ!?///」


ビィ「夜の………」

ルリア「マルチバトル?」

イオ「なにそれ?」


カタリナ「さ、三人はまだ知らなくていい事だ………///」

ヴィーラ「不潔よ!!」


ジャンヌ「ま、待て! 何故知っているのだロゼッタ!?」

ロゼッタ「みーんな知ってるわよ。ねぇ?」

オイゲン「ああ」

ラカム「そう………だな」


ジャンヌ「そ、そんな!? ど、どうして………!?」

カタリナ「非情に言いづらいが、ジャンヌはその………」


カタリナ「声が大きいから………///」

ジャンヌ「」




カタリナ「だから船内で響いて来て……///」

ジャンヌ「」


グラン「あー、やっぱり周りに聞こえていたか」




ラカム「正直、毎日聞こえてくるから寝不足で寝不足で………」


ジャンヌ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!///」


グラン「ありゃ、そうだったの。ごめんね、みんな」


カタリナ「き、キミは気にしてないのか?」

カタリナ「みんなに聞かれてるわけなのだが………」

グラン「むしろその方が燃える!」キリッ


ラカム「な、何て奴だ………!」

オイゲン「とんでもない変態だぜ。ウチの団長は」

ロゼッタ(あの人にそっくりね♪)



ヴィーラ「なるほど。だいたい事情はわかりましたわ」

ヴィーラ「つまり貴方はジャンヌさんが好きでついついチケを闇ジャンヌさんに使ってしまったと………そういうことですね?」

グラン「えっ、あっ、うん。はい………」


ヴィーラ「どうしてくれようかしら………!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

グラン「ヒエッ!?」ビクッ


ヴィーラ「出でよシュバリエ!!」シュヴァッ

グラン「ギャアアアアア!!!!」

カタリナ「お、落ち着け! ヴィーラ!」

ヴィーラ「お姉さまと共に旅する夢を絶たれた………」

ヴィーラ「もう、収まれません………!!」ギロリ

グラン「わ、悪かった! 本当にごめんよヴィーラ!」



グラン「でもどうかわかってくれ」


グラン「俺はジャンヌの事が本当に好きなんだ!」

ジャンヌ「だ、団長殿……!?///」



グラン「君にチケットを使わなかった事は本当に悪かったと思ってる」

グラン「でも、俺はこういう性格なんだ」

グラン「好きな子ができるとそれしか目に入らなくなっちゃうんだ」


グラン「だから正直、サプチケも迷いなく闇ジャンヌに使ってしまった………」

ヴィーラ「………………」


グラン「ジャンヌが好きだから、どうしても揃えたいと思ったんだ」

ヴィーラ「………」


グラン「本当にごめんよヴィーラ。でも今度のレジフェスでは必ず君を引いてみせる!」

グラン「だから許して欲しい………この通りだ!」


ビィ「グラン………」


ヴィーラ「………」


ヴィーラ「わかりますわ………」

グラン「えっ?」


ヴィーラ「私も同じですもの………カタリナお姉さまを想って何年もアルビオンにいましたから………」

ヴィーラ「だから………よくわかります。貴方の一途な気持ちを………」

グラン「ヴィーラ………」


ヴィーラ「ふふっ、ジャンヌさんをこれからも大事にしてあげて下さいね? 光と闇も両方とも」

グラン「ヴぃ、ヴィーラ!」


グラン「ありがとう………ありがとう!」ガシッ


カタリナ「どうやら一件落着のようだな」

ルリア「ヴィーラさん、わかってくれたんですね」

ラカム「でも、問題は―――」チラッ


ジャンヌ「み、みんなに………き。聞かれて………///」プシュウウッ


ロゼッタ「あらあら♪」

オイゲン「ジャンヌの嬢ちゃんからすれば公開処刑だよなぁ」



ルリア「カタリナ、結局夜のマルチバトル(意味深)ってなに?」

カタリナ「る、ルリアにはまだ早い!///」


――――――――――――――

―――――――――――

――――――――


★数日後・レジフェス当日☆



ヴィーラ「………………」

グラン「………………」


ヴィーラ「ふふふっ、レジフェスで私を引くことができましたか?」ニッコリ

グラン「………………」




グラン「できませんでした………」ガクッ



ヴィーラ「そう………」


ヴィーラ「じゃあ、課金しましょうか♪」ニコリ

グラン「」







ヴィーラ「とりあえず軽く3万程―――」

グラン「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」




おしまい



これで終わりです。クソSS失礼しました

二週間前に就任したばかりの新人団長です。
なので30日のレジフェスが私にとっての初フェスになります。

SS書けば出ると聞いたので急遽こんなSSを書いた次第です。
ヴィーラかカリおっさん来てくれ………頼むよぉ~!


駄文失礼しました

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