ヴェイク

フレデリク「クロム様、ヴェイクが来ました」

ヴェイク「久しぶりだなクロム！」

クロム「ヴェイク...懐かしいなぁ」

ヴェイク「懐かしいって...二ヶ月前にもあっただろう？」

クロム「冗談だよ！しかし、今日は何の用だ？」

ヴェイク「単刀直入に言うぜ！>>4だ！」

クロム「！？」

フレデリク「し、正気ですか！？」

ヴァルム旅行

ヴェイク「おう！クロムも仕事で疲れてるだろ？だからたまには旅行にも行ってこい！」

クロム「しかしだな...」

フレデリク「行って来たらどうですか？」

クロム「フレデリク？」

フレデリク「せっかくですから旅行に行けば良いのでは」

クロム「そうだな...なら>>6と>>7も誘うか」

リズ

マークス(イースター)

クロム「今日は暇を作ってもらって悪いな2人とも」

リズ「別にいいよ！」

マークス「それに異世界の勉強になるからな」

クロム「2人とも...ありがとう」

リズ「なら>>10だよ」

新国王になったロンクーさんとオリヴィエさんにお土産を準備しよう

クロム「あの2人か...まさかロンクーがヴァルムの王になるとはな...」

リズ「ヴァルムで体を鍛えてたらいつの間にか王になったって聞いたよ！」

マークス「興味ぶかいな...」

クロム「なら2人には>>12をお土産に持って行こう」

こうしてクロム達の楽しい旅行が始まった。

そこら辺にある草と石

そして数日が経ちクロム達はロンクーの居るヴァルム城に辿り着いた。

ロンクー「まさか...お前達が来るとはな...」

オリヴィエ「ゆっくりして行ってくださいね」

マークス「異界の城はこの様に...」

リズ「あっ！そうだ！お兄ちゃん！」

クロム「あぁ！これ、お土産だから」

ロンクー「草と石？」

クロム「嬉しいか？」

ロンクー「>>14だ」

マークス「！！」

ここは法隆寺じゃないヴァルム城

ロンクー「ここは法隆寺じゃない...ヴァルム城だ」

マークス「確かに」

クロム「す、すまん...実はいい物が見つからなかったんだ」

ロンクー「なら仕方ないな」

オリヴィエ「そういえば昨日街でルフレさんを見かけましたが...」

クロム「な、なんだと！？」

ロンクー「あぁ...>>16と共に幸せそうだった」

サーリャ

クロム「そ、そんな...ルフレ...ずっと心配してたのに...俺には顔を出さないなんて...っ！」

リズ「お兄ちゃん...」

マークス「ルフレ...」

オリヴィエ「だ、大丈夫ですか？」

クロム「...大丈夫だ。ルフレにこうなったら>>18だ！」

リズ「！？」

開幕天空

クロム「あいつに会ったら天空を叩き込んでやる...」

リズ「お、お兄ちゃん...」

マークス「凄い覇気だな」

クロム「それで？ルフレはどこに居た？」

オリヴィエ「>>20で見かけましたけど...」

ロンクー「今もいるという保証はないぞ」

クロム「分かっている...」

超人墓場

ヴァルム城を後にし超人墓場にやって来たクロム達。

クロム「ルフレ！」

ルフレ「久しぶりだねクロム」

クロム「貴様！何故だ！何故！俺よりサーリャを選んだ！」

リズ「酷いよルフレさん！」

マークス「見損なったぞルフレ」

ルフレ「...そんなの>>21だからに決まってるだろ？」

クロム「この...外道が！」

クロム「呪いだと...？」

ルフレ「そうさ！君たちと居たら呪われるからね！サーリャが教えてくれたのさ！」

マークス「ダメだ洗脳されてる」

リズ「まずはサーリャさんに話をつけないと」

クロム「なら>>23だ！」

>>25

すぐ後ろ

クロム「サーリャ！ルフレを戻してくれ！」

サーリャ「ダメよ...ルフレは私の物だから」

リズ「そんな...」

マークス「やはりダメか...」

クロム「ルフレを戻してくれたらなんでも言うこと聞くから！」

サーリャ「なら>>27」

クロム「それなら何とか...」

カムイ（♀）にあわせて

クロム「カムイ...か...一度会ったきりだからな」

リズ「確か異世界から来たって行ってたよね」

マークス「その通りだ...！あそこに異世界の入り口があるぞ！」

クロム「よし！なら飛び込むぞ！」

クロム達が辿り着いたのは？>>29