間桐雁夜「安価で聖杯戦争を勝ち抜く」 (45)

雁夜「ジジィ曰く安価というシステムを使えば、聖杯戦争を生き延びることが可能らしい・・・」

雁夜「なんだかよく分からんが待ってろよ!桜!葵さん!いますぐ聖杯を手に入れてやるからな!」

臓硯「」ニヤニヤ

雁夜「魔術師には魔術回路とかいう魔翌力源が必要不可欠」

雁夜「だが悔しい事に魔道から身を離した、俺にはほとんど備わっていないみたいだ・・・」

雁夜「どうにかして、回路を開かなきゃいけないが時間はほとんど無いぞ」

雁夜「さて、何か秘策は無いものか」

臓硯「」ニヤニヤ

>>5

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age

age

安価先遠いな…
取り敢えず序盤は↓1~2ぐらいがいいかも

フリーランスの魔術師を雇ってマスターとして戦ってもらう

こりゃ獅子劫さん呼ばれますわ

てか、雁夜おじさんフリーランスの魔術師を雇えるだけの金あるのか?、あじじいに出してもらう訳か

雁夜「そうか、俺の代理マスターをやってもらえる魔術師を探せば別に戦わなくて済むぞ」

雁夜「報酬については気になる所だが、俺の貯金でもギリギリなんとかなるかな」

雁夜「よし!さっそくフリーランスの魔術師を探すとするか」

雁夜「ってどうやって探せばいいんだ?俺の知り合いでも魔術師のツテなんてある訳ないし」

石原良純「タウンページありますか?」

雁夜「タウンページがあったか!」

雁夜「ついに俺の英検2級スキルが火を吹くぜ!ま、じゅつ、協会・・・ま、術協会と」ペラペラ

雁夜「あったぞ。国際電話で料金がバカ高だがジジィに払わせればいいや」ピッポッパ

タウンページ有能スギィ!

第8のクラスの良純召喚されてるじゃん

受付「はい、魔術協会ホットラインセンターです(英語)」

雁夜「あのーフリーランスの魔術師を探しているんですけど(英語)」

受付「承りました。それではご希望の魔術師の名前をお願いします(英語)」

雁夜「じゃあ、>>13で」

ksk

沙条 愛歌

ケリィ

やべえよ...やべえよ...

雁夜「沙条愛歌・・・って誰だ?たぶん名前からして女性なんだろうが・・・」

雁夜「ダメだ・・・!俺には葵さんという女性が待っているのに!だが背には腹は変えられない!」

雁夜「それじゃあ、沙条愛歌さんで」

受付「では、お繋ぎします」

プルルルル

愛歌「もしもし?アナタ誰?もしかして私の王子様!?」

雁夜「違います」

ガチャン

雁夜「あれ?切れちゃったぞ」

雁夜「王子様って何だよ。電波系はちょっとなぁ」

受付「えーと切れてしまいましたが、またお探しになりますか?」

雁夜「>>18

探す

時間がないからとりあえず彼女で

※既に死亡している人物、時系列と設定的にありえない魔術師は舞台に上げられない。

>>22

ksk

お願いします

これは失礼
安価下

獅子劫さんって方を頼む

蒼崎橙子

雁夜「獅子劫界離・・・?聞いたこと無いけどなんか強そうだし頼ってみるか」

雁夜「じゃあ獅子劫界離とかいう人で」

受付「お繋ぎします」

プルプルプル

界離「あぁ?俺はピザの出前屋じゃねぇぞ。何の用件だ?」

雁夜「実はカクカクシカジカのなんだけど、代理マスターを頼みたい。ちゃんと礼は弾むから」

界離「んー、別に俺は構わないけどよ。その問題は聖杯を持っていかなくても解決するんじゃねえのか」

雁夜「何・・・?」

界離「だってその臓硯とかいう化け物殺っちまえばいい訳で・・・」

雁夜「そうか!別にジジィがくたばるなら聖杯なんて要らないな!」

界離「じゃあスケジュールを空けて置くから、日時と呼び出す場所を決めたら折り返し電話する」

界離「あぁ、金は外貨建で頼むぞ。円は両替するのが面倒だからな」

雁夜「やったー!これで桜ちゃんが救えるぞー!」

NORMAL END 他人任せ 雁夜おじ度 ★★

たぶん誰しも思い描いた結末。だがこんな機転が利くなら雁夜おじさんは刻印虫で苦しむことはないだろう。


このENDで話を続けますか? >>29

続ける

続けない

雁夜「ん・・・?なんか最高の夢を見た気がしたが・・・ったく夢かよ・・・」

雁夜「どうにかして、回路を開かなきゃいけないが時間はほとんど無いぞ」

雁夜「さて、何か秘策は無いものか」

雁夜「考えても仕方ないし・・・とりあえず街で散策でもするか」

臓硯「おい!雁夜何処に行く!お前は回路を開く修行もしてないで遊びに行くのか!」

雁夜「うるせぇ!これは脳を遊ばせる事でインスピレーションを得る特訓の一環なんだよ!後、金!」

臓硯「ったく・・・!ホレ。お前なんかこの1000円札で十分じゃろ」

雁夜「やったー!これでコンビニの10円ガムが100個食えるぞー!働いてた時代はこれで空腹を誤魔化したもんなー」しみじみ

臓硯「」

新都

雁夜「さーて・・・腹を膨れたし。どうしよっかな」クッチャクッチャ

雁夜「ん・・・?あそこに歩いているのは・・・>>33!?」

ロ凛

トッキー

時臣「さて・・・これで備蓄の缶詰、紅茶、カップヌードルは全て買い終わったか・・・」

時臣「喧騒はあまり好みではない。早く家に紅茶でも飲みたいものだ」

時臣「おや・・・?君は・・・」

雁夜「遠坂時臣・・・・・・!」フ

時臣「珍しいこともあるものだ。夜逃げの準備か?間桐雁夜」

雁夜「うるせぇ!ガムでも食ってろ!」ベッ

時臣「汚いな。私の優雅な髭に付いたじゃないか」ネトー

雁夜(クソッ!いつもいつも能面振りやがって・・・!なんとか恥をかかす方法はないか・・・!?」

時臣の恥をかかす行動 >>35

桜が間桐に預けられて臓硯に触手プレイされていることを衆目の前で叫ぶ

オッサン二人(と桜が社会的に)死んだ!

魔術の秘匿に反してるから怖い組織から狙われるよねこれ

雁夜「みなさーん!この目の前に居る髭面のオッサンはとんでもないスケベロリコンジジィですよー!」

時臣「な、何を急に言い出すんだ」

通行人A「何だ一体」
通行人B「頭おかしいんじゃないの」

雁夜「え?証拠が無いと信じられない?しょうがいないなーホラ持って行け!泥棒!」バラァ

通行人A「な、何だこれは。酷い・・・なんで顔にモザイクが掛けてあるのが分からないけどこれを強いた奴は糞野朗にちげぇねぇ!」

龍之介「酷すぎる! こ、これが人間のやることかよッ!!」

雁夜「これは俺が密かに隠し撮りした・・・いやリークするために録画した決定的証拠だ!」

雁夜「さらにこの録音した記録テープを聴いて欲しい!」

時臣「な!?」

記録音声時臣「カクカクシカジカで間桐家に桜をどうか・・・」

記録音声臓硯「それは願ってもないことだが・・・ウチに預けるということはどういうことは分かっておろうな遠坂当主よ」

記録音声時臣「もちろん。心得ては居る。だがそれがピーのためになるのなら当然のこと」

記録音声臓硯「おぬしも鬼よのぉ・・・ブツッ」

通行人「ざわざわざわ」

時臣「おい!何だこれは!どうした変な所にピー音が入ってるんだ!」

雁夜「あまりにも卑猥な言葉だったので独自に処理させてもらった」

時臣「ここには桜と入るはずだったはず!取り消せ!雁夜!」

雁夜「時臣・・・魔術師だったらもっと大笑いしてみせろよ・・・俺は魔術師じゃないのに笑えるぜ?」

雁夜「つまり・・・コイツは他人の変態に実の娘を預けて寝取られを楽しむEXの変態なんだ!」

通行人「マジかよ最低だな通報しなきゃ真面目そうな顔した奴はだいたい変態」

時臣「ぐぬぬぬっ・・・!」

雁夜「ははははははは」

警察官「確保ー!」

雁夜「ぐぼっ何で俺!?」

警察官「わいせつ物頒布等罪と児童ポルノ法違反でお縄だ!さぁ引っ立て!」

雁夜「俺は無実だー!誰かーコイツらを止めてくれー!」ズルズル

時臣「フッ、いつの時代でも勝つのは正しき者ということだな」

警察官「あなたもお話をよろしいでしょうか」ポンッ

時臣「何ッ・・・・?(CV速水)]


留置所

雁夜「クソッ!聖杯戦争に勝つ前に裁判に勝たなきゃいけないなんて・・・!」

警察官「おい面会だ」

雁夜「何だと」

・・・・・

臓硯「気でも狂ったか貴様」

雁夜「俺はありのままの正義を断行しただけだ。それでも裁かれるのなら戦うまでよ!さぁ煮るなり焼くなり好きにしろ!」

臓硯「まぁ、出してやらんこともないが。所詮司法など金を積めばすぐにひれ伏すからの」

雁夜「何っ!?出れるのか!?やったー!」

臓硯「ただし条件がある。保釈金を出す代わりにお前はこれからワシに従ってもらう」

臓硯「後、お前も桜と同じ触手プレイで刻印虫を処置する。もうお前の待ったには飽きた」

雁夜「俺を触手プレイだと・・・?」

雁夜「クソッ、だったら>>44だ」

※保釈金で出所した場合、臓硯に反抗する安価を取っても無効安価になる。そして身体状況が本編と同じように・・・

じじいの力は借りない、自分の力で脱獄してやる

じじいが帰った後、留置所の人間を魔翌力の足しにしてサーヴァント召喚し契約する

安価↑ 安価が少し遠いな

臓硯「で、どうするかの雁夜」

雁夜「決まっているだろ。答えはNOだ」

雁夜「お前の手は借りなくても俺は戦える」

雁夜「俺には身を潰しても、助けたい人がいる。それを思えば留置所や罪状なんて取るに足らない湯冷ましだ」

雁夜「―失せろ・・・吸血鬼。俺は俺の力で聖杯を勝ち取る」

臓硯「お前は昔からできない事に固執するのぉ。まぁ精々足掻くことじゃな雁夜」

ガチャ

雁夜「で、どうしたのものか。そういえば、魔翌力って別に人間でも取れるんだよな・・・んーそうだ。うってつけのアイツが居たよな・・・」

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