【安価・コンマ】創作騎士の英雄譚【落第騎士の英雄譚】 (226)

落第騎士の英雄譚を元にする安価スレです

アニメどころか原作最新刊までの設定も使用するのでネタバレが多くあります

原作最新刊を買って触発されました


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492685812

主人公を作成します

まずはステータスを作りましょう

ステータスの数値は以下の通りです(一桁で判定します)

1 F 無能
2 E 苦手
3~4 D 凡庸
5~6 C 優秀 
7~8 B 天才
9~0 A 超天才


ステータス

攻撃力 ダメージの基本に関わる能力です ↓1
防御力 被ダメージの基本に関わる能力です ↓2
魔力量 MPです、固有能力以外に攻撃力と防御力などを強化する事もできます ↓3
魔力制御 能力の使用判定に関わる能力です ↓4
身体能力 回避と命中・若干の攻撃力に関わる能力です ↓5
運 あらゆる判定に作用する能力です ↓6

攻撃力 7(B)
防御力 ゾロが出たので+2  9(A)
魔力量 8(B)
魔力制御 1(F)
身体能力 4(D)
運  5(C)

となりました 伐刀者ランクB

次に能力を決めます

種類

1 属性系能力 炎や水などの属性攻撃
2 特殊系能力 身体能力強化や分身など様々な特殊効果
3 概念系能力 あらゆる物体の概念そのものの能力


↓2


1 属性系能力


属性↓2

因果干渉系はないのか?

>>17 因果干渉系は特殊系に含めてます、でも魔力制御Fの因果干渉とかやばそう


植物属性・・・属性?柱間ァ!の木遁的なものでしょうかね


次にキャラのプロフィールを設定します


性別↓2

性別 男

名前 ↓2

緑川真(シン)

名前 早蕨 陸(さわらび りく)


では次に固有霊装(デバイス)の名称を決めましょう、伐刀者の武器です


武器の種類↓2

籠手

槌(ハンマー)

名称↓2

緑の剛鉄(グリーンアイアン)

すごいかっこいい名前!

良いですね落第騎士っぽいです!

名前 緑の剛鉄(グリーンアイアン)


では次に、性格などを決めましょう


まず自分の呼び方は・・・

↓2



デバイス召喚時のキメ台詞は・・・

↓2

聳えろ 緑の剛鉄

に決まりました やだかっこいい・・・

では最後にキャラの性格と容姿を決めます

まずは性格を

↓2

風のようにきまま

カンテレやってそう


容姿↓2

緑髪で身長は170センチくらい、普通の短髪

早蕨 陸

デバイス ハンマー 緑の剛鉄

能力 植物操作

性格 風のように気まま で短髪で小柄

ステータス

攻撃力 7(B)
防御力  9(A)
魔力量 8(B)
魔力制御 1(F)
身体能力 4(D)
運  5(C)


では最後に陸の運命を決めるコンマです

このコンマ数値が高いほど、彼は恵まれて育ちました

ただしそれは低いと悪いわけではなく、それが強さへの糧となりうる場合もあります

そしてもし、それがゾロだった場合・・・

↓1

1 最悪の環境


彼は最悪の環境で育ちました


そんな彼の育った環境は・・・

↓2

とある養護施設で育つ(1なのでめちゃくちゃひどい環境、ぶっちゃけ育ててくれた人が良い人だったアリスのほうがマシなレベル)


そこで育った

恐らく碌な育て方をされていなかったのだろう

しかしある日伐刀者、それもBランクという高ランクだった陸はある日を境にちゃんとした教育を受けられるようになった

そして奇跡的に奔放なところはあるもののちゃんと育つことが出来たであろう


・・・結構改変しましたけどこんな感じで大丈夫ですかね

ちょっと安価の出し方がおかしかったです、以降は気をつけます

では開始します


スタートは全ての始まり、破軍学園の入学式から始まります・・・

陸の学年は・・・


1 1年生(一輝とステラや珠雫、アリスなどと同学年)
2 2年生(一輝と同い年で桐原などと同学年)
3 3年生(生徒会長などと同年齢)

↓2

1年生

陸は今年から破軍学園に入学する1年生だ

去年までは、ランク主義であり七星剣舞祭での成績も振るわなかったが新理事長の就任と同時にその主義だった教師を一掃した


さて、陸は・・・


1 入学式に出席していた
2 サボっていた

↓2

入学式に出席していた


入学式

入試トップである黒鉄珠雫のスピーチの最中だ


陸は彼女と

1~3 面識がない
4~6 面識がある
7~9 友人だ
0   親友かもしれない
ゾロ 一瞬で原作が崩壊します

↓1

d化pkjdwポアjk度派wjどぱwjどぱjdぽあjdぽじゃdじゃpjどぉぱjdjをぱjどぱ

えぇ・・・(困惑)

し・・・珠雫との関係は・・・


1 恋人同士(もうこの時点でおかしい、プランニングこわれる)
2 家が決めた許婚(養護施設出身なんですがそれは)
3 幼馴染(無難、これなら一輝とのつながりもつくれるし!)

↓2

幼馴染


陸と彼女は幼馴染である

兄にべったりでそれはもうこれ以上はやばいんじゃないかと思うくらいだ


さて、ほかに気になる人はいるだろうか・・・


1 その幼馴染の兄
2 イケメンなのだがなんか雰囲気がおかしい紫髪の少年
3 紅髪の美少女
4 生徒会長
5 その他

↓2

その他

破軍学園のキャラクターを挙げてください

↓2

カナタ

ステラは前の選択肢に居たので↓にさせていただきます


貴徳原カナタ


日本屈指の大財閥のお嬢様だ

彼女自身かなりの強者である


陸は彼女と・・・



1~3 面識がない
4~6 面識がある
7~9 友人だ
0   親友かもしれない
ゾロ 特殊

↓1

やめてくれよ・・・(絶望)


1 恋人同士(原作で許婚がいるので・・・?)
2 許婚(養護施設育ちから大財閥の許婚になるってどういうこと・・・?)
3 幼馴染(若干無理やりになりますが、ひどい環境の養護施設から貴徳原財閥が運営する養護施設に移ったとしてなら設定が作れます、そうなると会長とかとも面識ができます)


↓2

1
なんか男らしいエピソードできそう

1 恋人同士

壊れるなぁ・・・



陸は一人目立つ全身白い服装で目立つ女性を見やる

彼女は貴徳原カナタ、陸の恋人である

彼女は陸を、闇から救い出してくれた恩人であり、そこに惚れるのは当然であった

そしてその思いを彼女は受けれ居てくれた

・・・けれど


1~6 それには大きな障害があった(ストーリー中に解決が必要)
7~0 大きな障害があったけど解決した(アナザーストーリー)
ゾロ 障害なんて元々ねえよ!(無理やりハッピーエンド確定状態、どちらかが死ななければ)

↓1

こいつなんなんだ、運は本当はSランクなんじゃないですかね・・・?



大きな障害があったけど解決した


彼女と陸の恋路には大きな障害があった

そう・・・「あった」

過去の話だ


さて、そろそろ入学式も終わる

陸は・・・

1 教室に向かう
2 カナタに会いに行く
3 その他きままに

↓2

1

コンマが悪いんですよコンマが!


カナタに会いに行く

陸は早速カナタに会いに行った



陸「カナタ!」

カナタ「・・・陸」

陸「久しぶり、ってわけじゃあないけど」

カナタ「そうですね・・・、いえ、貴方にとってはそうでもないかもしれませんが、わたくしにとっては・・・」

陸「そうかな?」

カナタ「ええ、貴方ときたら気づけばどこかに行ってしまって・・・」

陸「悪かったよ」

カナタ「それよりも、貴方は新入生なのですから、ちゃんと教室にいったほうがよろしいですよ?」

陸「ま、ちゃんといくけど、それよりもカナタに会うほうが重要だったからね」

カナタ「・・・もう」

陸「それじゃあ、また後で」

カナタ「はい、ごきげんよう」



陸とカナタが乗り越えた障害は一層お互いの絆を強くしていた

陸「さて、俺の教室は・・・」


1~3 モブキャラのみのクラス
4~6 1-4(アリスと同じクラス)
7~9 一輝たちと同じクラス
0~ゾロ 自由選択

↓1

はい

またかよ・・・

自由選択


1 モブキャラのみ(おすすめはできない)
2 アリスと同じクラス(ぶっちゃけ珠雫経由で知り合えるからおすすめできない)
3 一輝たちと同じクラス(おすすめ)
↓2

3 一輝たちと同じクラス


どうやら、このクラスには見知った人間が二人もいるようだ


陸は・・・


1 無難に会いに行く
2 奇抜に会いに行く

↓2

奇抜に会いに行く


陸はスススと忍び寄るように・・・


「「ぶっ殺す!」」


陸「!?」


突然珠雫ともう一人、紅髪の少女がそういってデバイスを展開した


陸「・・・えぇ!?」


一輝「ふ、二人とも・・・落ちついて・・・」

珠雫「大丈夫ですお兄様、私の属性は水、たとえランクで負けていようとも炎属性なら殺せます!」

一輝「殺す!?」


陸「・・・」


奇抜に行こうとしたが、そうしてる場合じゃあなさそうだ


1 止める(説得)
2 止める(物理)
3 傍観

↓2

2

止める(物理)


陸「・・・やれやれ」

陸はそういって二人が気づかないまま近くによる


陸「少し、頭を冷やしたまえ」


そういって展開したデバイスで軽く二人の頭をたたく


珠雫「っ!」

ステラ「いたっ!?」


陸「教室で喧嘩はやめたまえ、特に君たちレベルならね」

珠雫「り、陸!」

一輝「陸じゃないか、そういえば君も入学していたのか」

陸「ああ、久しぶりだね、」



一輝との関係

1~3 珠雫経由の友人
4~6 親友
7~9 大親友
0   兄弟に近い
ゾロ 義兄弟


↓1

大親友


?「イッキ、もしかして知り合い?」

一輝「うん、僕と珠雫の昔からの友人だよ」

陸「始めまして、といっても第一印象は最悪かな?、早蕨陸だ、君は・・・ステラ・ヴァーミリオンだったかな?」

ステラ「アタシもちょっと頭に血が上りすぎてたわ」

珠雫「・・・私も、少し気を乱しました、・・・それにしても本当に、久しぶりね」

陸「そうだね、・・・一輝は、相変わらず、いや・・・結構変わったか」

一輝「そうかな?」

陸「うん、だって・・・」


1 前より、さらに強くなってる
2 前より余裕ができたんじゃないか?

↓2

陸「前より、余裕ができたんじゃないか?」

一輝「どういうことだい?」

陸「いやぁ、・・・なんでもないさ」

一輝「・・・?」

珠雫「相変わらず、思わせぶりなことばかり言うのね」

陸「そういう君こそ、変わらないな、いや、変わるわけがないか」

珠雫「ええ、これからもね」

陸「・・・(大丈夫かこれ、一線越えないだろうな?)」



そうこうしているうちに、HRが始まる

しかし教師は・・・


陸「・・・大丈夫かコレ」

折木 有里、今にも死にそうな先生だった


一輝「大丈夫さ、ああみえて、先生はとても強いから」

陸「・・・へぇ、まあ伐刀者はみかけで判断するものじゃないってことかな」


放課後


陸「さて、明日から本格的な授業が始まるのか・・・めんどくさいなぁ」


伐刀者の授業はいいが、それ以外の授業となると面倒くさくてかなわない


陸「・・・さて、どうしようかな」


4月 1回目

一ヶ月に4回までコマンドが選択できます(パワ○ロ式)


コマンドは

1 鍛錬をする
2 外出する
3 誰かに会いに行く

の三つです(増える場合あり)


1はステータスの底上げです

2は外出、様々なイベントがあります

3は知り合いに会いに行きます外出とは別のキャライベントがおきます

↓2







ぶっちゃけ原作イベント以外進めることないですからね(恋愛イベントとか完遂済み)


強化項目


1 攻撃力強化  0/70
2 防御力強化  0/90
3 魔力制御強化 0/10

4 身体能力強化 0/50

強化ステータス↓2、数値も判定します、ゾロは二倍

魔力制御 を 鍛えました(5/10)

陸「苦手なんだよなぁ・・・」



-----


カナタの部屋に来ていた陸


陸「七聖剣武祭かぁ」

カナタ「陸は、興味があるですか?」

陸「俺だって伐刀者だよ、ないわけないじゃないか」

カナタ「あら、そうでしたわね、失礼いたしました」

陸「けど、ライバルが多いなぁ・・・」


一輝や珠雫、ステラに生徒会長やカナタを含めた生徒会の面々、ほかにも強敵がたくさんいる


陸「一筋縄じゃいかないどころじゃないよね」

カナタ「ふふふ・・・」

陸「・・・何だい?」

カナタ「いえ、一筋縄どころじゃないことは、貴方は今までなんども体験してきたと思いまして」

陸「・・・ま、それもそうだね」

カナタ「陸、わたくしも含めて貴方には強敵がたくさんいます」

陸「うん」

カナタ「けど、それを乗り越えるのが、貴方でしょう」

陸「・・・もちろん、そうだったね」

カナタ「・・・ええ、それでこそ、陸です」

そういって、カナタはぎゅっと、陸を抱きしめた

陸「・・・」


陸の反応

1~3 余裕なし(所詮童貞)
4~6 若干てれつつも抱き返す(チッ)
7~9 それ以上にやり返す
0   わっふるわっふる
ゾロ は?

↓1

陸「・・・」

陸は、カナタにそっと、口付けをした

カナタ「んっ・・・」

陸「・・・・・・それじゃ、俺はそろそろ戻るよ」

カナタ「はい、それでは・・・また」

陸「うん、それじゃあ」


カナタ「・・・陸、大丈夫・・・貴方はとても強い人ですから」

次の日


陸「・・・買い物だって?」

珠雫「ええ、お兄様と行くのだけれど、貴方もどうかしら?」

陸「誘ってくれるのは嬉しいけど、いいのか?一輝と二人きりで行きたいんじゃあ」

珠雫「残念だけど、最初から二人きりじゃないのよ・・・あの女とあと一人、私のルームメイトが来るわ」

陸「なるほど、・・・さて」



1 行く(原作イベント介入)
2 行かない(原作イベント不介入)

↓2

陸「そうだね、俺も行くよ」

珠雫「分かったわ、それじゃあ今度の日曜日に・・・」

陸「分かった(カナタも誘ってみようかな・・・?)」


1 誘う
2 今度二人きりで行こう

↓2

陸(いや、こんど二人きりで行こう)


------


日曜日


陸は待ち合わせ場所に来ていた


陸「やぁ、もうきていたみたいだね」

一輝「陸も来てたんだ」

陸「珠雫に誘われてね、・・・それで君が珠雫のルームメイトかな?」

陸は美形だがなにか怪しい雰囲気の少年に話しかける

珠雫「ええ、彼女が・・・」

陸「え?、もしかして女の人?」

一輝「ああ、えっと・・・」

アリス「有栖院凪よ、もちろん勘違いじゃないわ、私は男よ」

陸「・・・ああ、なるほど、そういうことか」

アリス「ふふ、よろしくね」

陸「ああ、よろしく・・・ところで、なんでステラさんは機嫌がわるそうなんだ?」

珠雫「さぁ?」

ステラ(・・・イッキと二人きりが良かった)

一輝「と、とにかく行こうか」

陸「ま、そうだね(カナタに何か賈って・・・いや下手したらこのショッピングモールすらカナタの家の物かもしれない)」



陸はどこに行く?


1 服屋
2 ゲームセンター
3 外の出店

↓2


3

3 外の出店


陸は外の出店で色々と食べていた

そこに行くと伝えたときは


一輝「後でフードコードにも寄るのにかい!?」

珠雫「相変わらずフリーダムね」

アリス「ま、まあ良いんじゃないかしら?」

ステラ「・・・え?何かおかしいのかしら・・・」



陸「やっぱこういう場所で食べるたこ焼きは美味しいね・・・、今度カナタと一緒に来よう」


特殊判定

1~5 なにもなし
6~9 怪しい人影
0   怪しい集団
ゾロ 特殊

↓1

なにもなし


陸「ふー、食べた食べた、さてそろそろ一輝たちと合流するかな」


陸は集合場所のフードコートに向かった


珠雫「その様子だと、・・・色々と食べてきたみたいね」

陸「まあね」

一輝「・・・変わらないね、君は」

陸「風は変わらない物さ」

珠雫(どっちかっていえば植物でしょう貴方は・・・)

陸「あ、俺はコーヒーだけでいいや、腹いっぱいだし」

ステラ「えぇ・・・?」

一輝「・・・こういう性格だけど、悪い人じゃないよ?」

ステラ「・・・ちょっと自由すぎない?」

陸「何事にも縛られないと言って欲しいな」

ステラ「・・・」

一輝「・・・ん?珠雫、そこにクリームが付いてるよ」

そういって一輝はそれを舐め撮った

珠雫「!?」

陸「おや」

アリス「あらあら」

ステラ「!・・・」

陸(・・・一輝はわかってやってるのかな・・・ん?・・・!?)

ステラのほうを見ると、ステラはまるでサンタクロースかのように口の周りにクリームが塗りたくられていた

陸「・・・・・・」

恐らく一輝が珠雫にしたことをして欲しかったのだろうが

一輝「それは布巾レベルだよ!?」

天然である

陸「やれやれ・・・」

一輝「ちょっとトイレに行ってくるね」

アリス「あら、それじゃあ私も」

陸「・・・」


1 自分も行く
2 行かない

↓2

1

陸「俺も行くよ」

アリス「あら、そういう趣味が・・・」

陸「冗談でもやめてくれ」

アリス「ふふ、ごめんなさいね」




今日はここまでです

・・・どうしてこうなったし

今から再開します

陸「それにしても一輝、なにやらステラさんと仲が良いじゃないか」

一輝「え?」

陸「なんで疑問符なんだ・・・、まあ良いけど」



その時・・・

判定↓1


1~5 何も気づかない
6~0 何かに気づいた
ゾロ 特殊 

何かに気づいた

陸「・・・おかしいな」

アリス「あら、どうしたのかしら?」

陸「外がやけに静かじゃないか?」

一輝「・・・そうだね」

陸「!」


瞬間、トイレのドアが乱暴に開かれる


1~5 なにもできない
6~0 とっさに行動できた
ゾロ 特殊
↓1+2(先ほど判定に成功したので)

陸はとっさに行動できなかったが

陸「・・・?」

気づけば、なにやら暗い場所に居た

陸「なんだこれ・・・」

アリス「大丈夫、私がやったのよ」

陸「へぇ、助かったよ」

一輝「でも、さっきの男は・・・」

陸「テロリストか何かだろう・・・となると外は制圧されてるんだろう」

一輝「・・・なるほど」

陸「さて、どうする?」

アリス「貴方は何をするべきだと思うの?」

陸「俺?、俺はそうだな・・・」


1 正面突破、伐刀者が三人もいるなら奇襲でいけるだろう
2 とりあえずテロリストの確認

↓2

陸「とりあえずテロリストの確認だな・・・、あの二人も、一般人がいるから動けなかったんだろう」

一輝「そうだね、・・・ん?、もしもし・・・はい、今は陸とアリスが・・・はい、了解です」

陸「何の電話だ?」

一輝「・・・僕達に伐刀者として行動しろって、デバイスの使用許可も出たよ」

陸「OK、それならやろうじゃないか」


三人はトイレを出た


陸「・・・見張りがいないな、結構杜撰だな・・・、さて」


フードコートを出る

一輝「・・・!」

陸「結構いるね、・・・10人くらいか」

アリス「・・・」

一輝「ステラ・・・!」

陸「ん?、本当だ、・・・嫌な予感がするな、・・・どうするかねぇ」

恐らく、一般人がいるためステラも珠雫も手が出せないのだろう


1 能力を使い一般人を避難させる
2 隙をうかがう(原作展開)

↓2

陸「・・・聳えろ緑の剛鉄」

アリス「・・・陸、何をするつもり?」

陸「このまま行っても手が出せないが、・・・俺は傍観できるほど我慢強い人間じゃなくてね」


陸は床をたたきつけた

陸の伐刀絶技を決めます


効果 

1 攻撃技 ダメージ2倍 消費魔力4
2 防御技 2ターンの間自分と味方の防御力2倍 消費魔力4

↓2

防御技


技名と描写


↓2

例 

堅牢樹木(シェルウッド)

鉄すら凌駕する強度のを地面からはやす

はぇ~いいですね

森羅万城(ネイチャア・フォート)
無数の大木を直線あるいは円形に生やす

味方と自分の防御を2倍にする



陸「森羅万城!」


数瞬後、人質とテロリストの間を阻むように円形に大木が生える


テロリスト「な、なんだこりゃ!?」


陸「いまだ二人とも!」


その言葉と同時に一輝が下へと飛び降りる

アリスは気づけば消えていた

陸「さて!」

陸もそのまま飛び降りる


ステラ「イッキ!」

一輝「ステラ、大丈夫かい?」

?「ほう・・・お仲間がいましたか」

陸「・・・あんたがこいつらを束ねていたのか?」

ビショウ「ええ、ビショウと言います・・・」

陸「・・・」


1~5 なにもない
6~0 名前を知っていた
ゾロ 特殊
下1

またか

陸「・・・解放軍・・・か」

ビショウ「おや、知っているのですか・・・」

陸「会った事はないが、・・・元同僚だよ」

ビショウ「ほう?」

陸「相変わらず、バカみたいなことをやってるんだな」

ビショウ「バカとは、元とはいえ所属していた存在なのでは?」

陸「だからだよ、まあ、色々と気に入らないことはあったけど、一番は・・・」

陸は魔力で ブーストし突撃する


陸「力がない人間を、意図的に傷つけることだよ!!」



陸の必殺伐刀絶技


効果 敵一人に消費魔力30倍ダメージ 消費魔力 任意(今回は消費無し)


名前と描写↓2



森羅鉄槌(ネイチャア・ブレイク)

弩凱樹旋嵐(ガイア・アストラル)

ダメージ 魔力消費の30倍(HPは身体能力の10倍となっています)



陸「弩凱樹旋嵐!」

大木をドリルのように纏い突撃する

魔力のブーストによりそのスピードは音にすら追従するレベル


ビショウ「フフフ・・猪突猛進!」

ビショウはそっと左手を向けた


1~5 カウンター
6~0 カウンターを避けた
ゾロ 特殊
↓2

だが陸は

陸「見え透いてるよ」

当たる瞬間、ブレーキをかけて無理やり軌道を修正した

ビショウ「なっ・・・」

そのまま大木がビショウを吹き飛ばした


陸「・・・立ち上がれ、解放軍の伐刀者なんだ、この程度で・・・」

一輝「・・・そこまでだ」

陸「・・・え?」

一輝「彼はもう、気絶してるよ」

陸「おいおい、まさかそんなことがあるわけ・・・」

アリス「いえ、本当ね」

陸「・・・まじかぁ、さて」



1~5 森羅万城を解除
6~0 油断はしない
ゾロ 特殊

↓1


油断はしない

陸「あとは、残党を叩きのめすだけか」


陸がビショウを吹っ飛ばしたときには一輝・ステラ・アリスの三人がほかの非伐刀者のテロリストを制圧していた



陸「あいつら関係なくテロリストってのは、人質に仲間を一人紛れ込ませるもんだ・・・なぁ?珠雫!」


珠雫「そう、ねっ!」

女「グッ!?」

内部から女の悲鳴が聞こえた


陸「さすがだよ、君の妹は」

一輝「そうだね、自慢の妹だよ」

陸「さて、それじゃあ良いかな」

陸は今度こそ森羅万城を解除した


珠雫「お兄様!」

瞬間珠雫が飛び出し一輝に抱きついた


一輝「大丈夫だったかい?珠雫」

珠雫「ええ、お兄様は、無事じゃないわけありませんね!」


ステラ「・・・なんかムカつくわね」

陸「・・・大丈夫さ」

ステラ「え?」

陸「一輝はさっきかなり怒っていたよ、たぶん、君がピンチだったからね」

ステラ「・・・」


陸「ふぅ・・・さて、そこで伺ってるの、でてきなよ」

?「へぇ、気づいてたのかい」

陸「桐原静矢・・・だっけ?、前回の七聖剣武祭で1年生で代表になったっていう」

静矢「ふぅん、なるほど・・・結構強いみたいだね、君は」

陸「君は、か」

静矢「ああ、それに比べて、黒鉄君・・・君は、相変わらずだな」

一輝「・・・」

ステラ「イッキ、あいつと何かあったの?」



判定

1~5 原作通り
6~0 口を挟む
ゾロ 特殊
↓1

原作通り


静矢「彼は、逃げ出したんだから・・・去年の僕との戦いをね!」

一輝「・・・!」

静矢「まぁ、良い判断だよ、Fランクなんて、一般人とほとんど変わらないからね」

陸(こいつ・・・)

一輝「僕・・・は」

静矢「さっきの戦闘だって、君はほとんど何もしていない、Bランクの彼が居たからなんとかなったけど、彼が居なかったらどうなっていたかなぁ」

ステラ「あんたね・・・さっきから言わせておけば・・・、一輝も何か言い返さないの!?」

静矢「出来るわけないだろう!、まあ・・・この調子なら、明日も楽勝かな」

陸「明日?」

静矢「もう届いてるはずだよ、選抜戦の対戦表が」


そういわれて確認する

陸「・・・なるほど」

その対戦表には

黒鉄一輝 桐原静矢と書かれていた

ちなみに陸の相手は知らない人間だ(モブ)


静矢「まぁ、勇気を出してみるっていうのも良いんじゃないかな、ハハハハハッ」

そういって、去っていった


陸「・・・一輝」

一輝「・・・大丈夫、次は、逃げないよ」

陸「そうじゃない、・・・勝てるのかい?、ああいうのは噛ませ犬ってのが常だけど、あいつは相当強いよ」

一輝「・・・やるしか、ないさ」

ステラ「そうよ、一輝ならあんなやつ・・・!」



アリス「・・・」

その時、アリスは後ろでなにやら、考え事をしていた

陸「・・・どうしたんだい?」

アリス「・・・いいえ、なんでもないわ、明日の事を考えていたのよ」

陸「・・・へぇ」


1~5 なにもなし
6~0 ・・・そうなのかい?本当に?
ゾロ 特殊
↓1

陸「そうかい、君もがんばれ」

アリス「・・・そうね、ありがとう」


ステータス経験値オール+3されました



攻撃力強化  3/70
防御力強化  3/90
魔力制御強化 8/10

身体能力強化 3/50


次の日


陸「さて、どうするかな」


4月 2回目の行動



1 鍛錬をする
2 外出する
3 誰かに会いに行く

↓2

陸「カナタに会いに行こう・・・確か用がある時は生徒会のところに来てって言われたっけ」

陸は生徒会に向かった

途中

1~5 なにもない
6~0 誰かに会った
ゾロ 特殊
↓1

誰かに遭遇した


?「あら、生徒会に御用ですか?」

陸「ああ、えっと・・・」

陸が振り向くと、そこに居たのは生徒会長だった


陸は


1 知り合い
2 初対面

↓2(通常は判定ですがカナタとの関係が強いため選択)

陸「生徒会長さんじゃないか」

刀華「・・・陸君、久しぶりですね、あまり他人行儀はどうかと思います」

陸「ごめんごめん、・・・久しぶりだね、刀華」

刀華「そうですね、本当に・・・3年、貴方が行方不明になっていた期間です」

陸「・・・ああ、うん」

刀華「それで帰って来たと思ったらカナちゃんと恋人になってたりと・・・色々とありすぎですよ」

陸「・・・」

刀華「全く・・・心配させないでください!」

陸「正直すまなかったよ、けど・・・まあ色々とあったんだよね」

刀華「・・・今日は、カナちゃんに会いにきたんですね?」

陸「うん、用があるなら生徒会に来てっていわれたからさ」

刀華「カナちゃんは丁度いるはずですよ

陸「ありがとう」

刀華「それでは、私はこれから用事がありますので」

陸「うん、また今度」

刀華「ええ、お説教の続きは今度にしましょう」

陸「えっ」


刀華はそういって去っていった

陸「・・・・・・・・」

陸は生徒会室に入った


カナタ「・・・陸」

陸「やぁ」

カナタ「・・・大丈夫、なのですか?」

陸「え?」

カナタ「昨日、騒動に巻き込まれたと聞いたので・・・」

陸「ああ、まあね・・・うん、大丈夫さ」

カナタ「・・・良かった、・・・あまり無茶はしないでくださいね?」

陸「うん。・・・それで、さっき刀華に会ったよ」

カナタ「あら、・・・怒られましたね?」

陸「うん、・・・しかも今度続きだってさ」

カナタ「そうですね、とても、心配していたのですから、当然ですわ」

陸「・・・だよねー・・・」

カナタ「・・・それで、御用はなんでしょうか?」

陸「理由がないと恋人に会いに来ちゃだめなのかい?」

カナタ「一応わたくし、生徒会会計なので・・・」

陸「まあ、そうなんだけどさ・・・」

カナタ「・・・そうですね、それじゃあ陸」

陸「ん?」

カナタ「少し、お手伝いをしてくれませんか?」

陸「まぁ雑用程度ならいくらでも」

カナタ「それでは、わたくしが言ったとおりにそこのプリントを整理してくれますか?」

陸「了解」

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陸「カナタさぁ」

カナタ「はい、なんでしょうか」

陸「いつもこの量やってんの?、整理するだけでも結構大変なんだけど」

カナタ「いえ、いつもはほかの生徒会の方々も手伝ってくれるのですが、あいにく今日は別の用事がありまして・・・」

陸「なるほどね、はい、終わったよ」

カナタ「・・・はい、大丈夫です、ありがとうございます」

陸「まぁ、何かあったら呼んでよ、飛んでくるから」

カナタ「フフッ、貴方が言うと本当に飛んできそう」

陸「まぁね、それじゃあ・・・ね!?」

カナタがそっと、頬にキスをしてきた

カナタ「ええ、それではまた」


陸「・・・・・・・不意打ちは卑怯だ」




今日はここまでにします

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