【ダンガンロンパ】夜長「3スレ目の生徒会で神った学園生活ー!」【安価】 (730)


狛枝「ボクはどんな絶望にも負けない【強い希望】を求めているんだ」

注意書き
※連投、連取りはNG (コンマは別)
※基本的に無効な安価は安価下で進行します
※ダンガンロンパシリーズネタバレあり
※キャラ崩壊もあるかもしれない

基本的なこと
・夜長アンジーが生徒会立ち上げて安価で楽しくする。
・ダンガンロンパ1、2のキャラもでる才能育成計画時空。
・時々コンマ。 (ゾロ目はめちゃいい。44.66は別)
・アンジーが死んだらリロード。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492515202

前回のあらすじ

宿泊合宿に行き、カムクラが日向に戻り、最原も元に戻ったが、王馬が絶望したと思ったがそんなことはなかった。
天海と狛枝が絶望した。

現在絶望している方々

苗木→何かされたっぽい
天海→何かされたっぽい
狛枝→元からおかしいのでわかりづらいが何かされたっぽい


2スレ目
【ダンガンロンパ】夜長「2スレ目の生徒会で神った学園生活にしよー!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1491638593/)

1スレ目
【ダンガンロンパ】夜長「生徒会立ち上げて神った学園生活にしよー!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1491042662/)


前スレの>943から


百田「…つーわけで、じゃあな!」

夜長「うん!バイバーイ!」

日向「…いい雰囲気だったな」

夜長「うん。そうだねー」

日向「カップル…か」

夜長「ねーねー」

夜長「創は好きな人いないのー?」

日向「えっ!?な、なんでそんなこと…」

夜長「えー?言えないのー?」

夜長「1人くらいはいるよねー?」

日向「え…や…」

↓2 日向が好きな人
コンマ30以下は好きまでいってない

七海

そういえば気になったので質問です、ネタで好きな人を同性で選択してもそれって採用するんですか

>>5

日向「あ、あまり周りに言うなよ!」

夜長「もっちもちー、当然だよねー」

日向「…」

夜長「?」

日向「な…な……」

夜長「な?」

日向「…み」

夜長「み?」

日向「…ななみ」

日向「七海だって言ってるだろ!放っておいてくれ!」

夜長「ありゃー」

夜長「そしたらさー、今日は千秋じゃなくていいのー?」

日向「は?」

夜長「今日アンジーと過ごしてていいのー?クリスマスだよー?」

日向「何言ってるんだよ。お前だって大切な親友だろ」

夜長「わー、なんかそう言われると照れるねー」

日向「…そこで、だ」

夜長「ん?」

日向「俺がお前に聞くのもアレだが…何かこう…いい感じのクリスマスプレゼントとかないか?」

日向「七海が喜びそうな物とかさ」

夜長「そうだねー」

夜長「神様はねー、↓2がいいって言ってるよー」

↓2 何がいいかね

パーティーゲーム

>>6 ネタ安価でもできる限り採用するけどそういうのが苦手な人もいるかもしれないからそこは常識の範囲内でお願いします。

>>9

夜長「パーティゲームはどうかなー?」

日向「パーティゲーム?」

夜長「うんうんー」

夜長「やっぱり、千秋も1人でやるより大勢で好きなものをした方が楽しいって感じるんじゃない?」

夜長「だから、創と千秋と他の人でやれば楽しくなるって神様も言ってるよー」

日向「…そうか。ありがとな」

夜長「ねー創ー」

日向「…?どうした」

↓2
1 プレゼント買って七海のところに行ってこい
2 七海のところに行ってこい。プレゼントは一緒にショッピングして買え
3 一緒に七海に会いに行こう
4 その他

↓5は叶う気がする…

1

絶望陣営が残姉のやらかしで少し動きが一時的に弱まる

>>13
>>16 残姉残念すぎる

夜長「プレゼント買いに行ってきなよー」

日向「え…だ、だけど」

夜長「神様の言う事は絶対だよー!あと、それから千秋に会いに行ってねー」

日向「いいのか…?」

夜長「もっちもち~」

日向「すまない、夜長…ありがとう」


▼日向とかなり仲良くなれた気がした…


夜長「これでみんな幸せだねー!でも…」

夜長「あー、このままじゃクリボッチになっちゃうよー」

夜長「困ったなー誰かいないかなー」

夜長「あ!あんなところに1人の↓2が!」

↓2 誰やねん

葉隠

>>19

葉隠「おーい!夜長っちー!」

夜長「なんだ、廉比呂かー」

葉隠「なんだ、ってなんだべ!酷いべ!」

夜長「こんな所で何やってるのー?」

葉隠「そりゃもちろん、路上で占いをしてるんだべ!」

葉隠「クリスマス…カップルとかが恋愛運を調べに来ると出たからだべ!」

夜長「もうかりまっかー?」

葉隠「ぼちぼち…とまでいかないべ…最悪だぞ?」

夜長「じゃあ、アンジーが何か占ってもらおうかなー」

葉隠「夜長っちとはいえ金は払ってもらうからな!」

夜長「うーん、何がいっかなー」

葉隠「ナチュラルにスルーされたべ…」

↓2 占ってもらいたいこと

苗木のこと

>>22

夜長「んー、じゃあ誠のことかなー」

葉隠「苗木っちか!わかったべ…」

夜長「わー、見事なガラス玉だねー」

葉隠「水晶玉だべ!」

夜長「それを使って占うんだねー」

葉隠「そうだな、まぁ初回だけタダで占ってやるべ!」

葉隠「俺の占いは三割当たるからな!」

夜長「ほらほらー、早くやってよー」

葉隠「わかったべ!」

葉隠「カーッ!」

葉隠「見える…見えるぞ!」

直下コンマ判定
30以下で正しい情報が出る。

今日はここまで、おやすみなさい…

どうかな

>>24 コンマ96 しゃあない

葉隠「見えたべ!苗木っちは…」

夜長「誠はー?」

葉隠「パンツハンターとしてこれからも勢力を広げていくとでたべ!」

夜長「あーそっかーそれはすごいねー」

葉隠「俺の占いは三割当たる!」

夜長「うん、じゃあもう用はないかなー」

葉隠「そんな!あっさり見捨てないでほしいべ!」

夜長「じゃあどうすればいいのー?」

葉隠「モノクマメダルをいくらか出してくれたらもっかい占ってやるべ!」

夜長「でも、アンジー手持ちがないんだよねー」

「いやっほう!モノクマだよ!」

モノクマ「突然ですが、いつも頑張ってるキミに密かなプレゼント!」

モノクマ「行事をやった回数は…4回かな?じゃあ…そうだなー…」

直下コンマ判定
一桁×4枚モノクマメダルがもらえる。

>>28 コンマ47

モノクマ「はい!じゃあー…28枚プレゼント!」

モノクマ「ほんじゃあね!ばーいなら!」

夜長「よく分からないけどー、モノクマメダルゲットしたねー」

葉隠「で?占ってくか?」

夜長「一回にどんくらいかかるのー?」

葉隠「一回8枚程度でいいべ!」

葉隠「格安だべ!やるなら今しかないべ!」

夜長「うーん、どうしようかなー」

↓2
1 占う(内容も、30以下で成功)
2 占わない
3 その他

今後どうするべきかを占ってもらう

>>30
>>31 コンマ32 惜しい

夜長「じゃあー、今後どうすればいいのかを占ってもらおうかなー?」

葉隠「おっしゃ!わかったべ!」

葉隠「…見える…見えるぞ!」

葉隠「今後は、ファイナルデッドルームってやつに行けばいいと出たべ!」

夜長「」

葉隠「さぁ…早くモノクマメダルを出すべ」

夜長「えー…」

現在のモノクマメダル
20枚

葉隠「まだ占うよな!な?」

葉隠「ちなみに、次は12枚払ってもらうべ!」

夜長「でも、三割しか当たらないんだよねー」

夜長「うーん、どうしようかなー」

↓2
1 占うべ!(内容も、30以下で当たる)
2 もう流石にやめとこう
3 その他

2

>>34

夜長「うーん、もういいやー」

葉隠「そんな…ひでーぞ…」

葉隠「いや…まてよ!」

葉隠「占いがダメならこのパワーストーンを買っていかねーか?」

葉隠「いつもなら1000万のところを100万…」

夜長「じゃあねー」

葉隠「あ!おい!待ってくれってー!」


……

夜長「うーん、廉比呂にぼったくられただけで終わっちゃったねー」

夜長「誰かと会いに行こうかなー」

夜長「でももう夜遅いしなー」

夜長「うーん…」

↓2
1 どこか行くべ!(場所も)
2 誰かに会いに行くべ!(キャラクターも)
3 もう帰る(ちょっとしたイベントあり)
4 その他

3

>>37

夜長「残念だけどもう帰ろうかなー」

夜長「廉比呂はもういいとしてー…」

夜長「魔姫と解斗もー」

夜長「創と千秋もー」

夜長「みんな幸せだもんねー!」

夜長「みんなの幸せは神様の幸せだからねー」

夜長「とりあえず、チキンとケーキ買って神様と一緒に食べようかなー」

夜長「アンジーは1人じゃないから寂しくないもーん」

夜長「じゃ、そういうことで!ぐっばいならー」

夜長「…」

夜長「…って、誰に言ってるんだろー?」



……

↓2 いい感じのカップルとかそうでもないような男女ペア
(左右田、ソニアはダメ)

弐大終里

>>41 よろしい



……

終里「おーい!おっさん!」

弐大「終里か…今日もアレを受けに来たのか?」

終里「そんなんじゃねぇ!今日は…クリスマスだ!」

弐大「応ッ!そういえばそうじゃったのう!」

終里「クリスマスと言ったら、チキン!肉!チキン!チキン!肉!だろ!」

弐大「ガハハ!お前さんはいつもその調子じゃのう!」

弐大「いい感じのメニューを用意してやるわい!」

終里「おっしゃ!おっさんも一緒に食えよ!」

弐大「もちろんじゃあ!」















弐大「うおおおおおおおおお!食べ過ぎでクソが出るんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」



……




…40週目…

夜長「あー…なんだか色々終わって平和ー…」

夜長「とはいかないよねー」

朝日奈「最近は行事やってばっかりだったからまだ疲れがとれないや…」

豚神「朝日奈…怠けているな?」

朝日奈「そんな訳ないじゃん!仕事やれって言われたら喜んでやるし…」

豚神「フン、当たり前の事だ」

豚神「夜長、何かあれば何でも言ってくれ」

王馬「おはようアンジーちゃん!オレ、ちょっと話があるんだけどいいかな?」

王馬「あ!すぐ終わるから!ほんのちょっとだけ!」

夜長「んー、どうしようかなー」

↓2
1 王馬と話す
2 誰かと一緒に過ごす(キャラも)
3 モノモノマシーンしよ
4 その他

1

>>47

夜長「小吉ー、話ってなーにー?」

王馬「来たね!実はさ…」

王馬「前、文化祭でオレが遊園地のチケットあげたの覚えてる?」

夜長「あー、あの三名までのやつー?」

王馬「それそれ!あれさー、もう1人誰誘うか悩んでてさー」

王馬「オレは、赤松ちゃんとお互い仲のいいアンジーちゃんを誘おうかなーって思ってたんだけどね?」

王馬「なんか赤松ちゃんが最原ちゃんと悩んでるらしくてさ」

王馬「あぁー困ったよね?」

王馬「って訳で相談!」

夜長「なるなるー、それのことねー」

王馬「というか普通に考えたら最原ちゃん誘うなんて修羅場だよ修羅場!」

王馬「ま、オレはどっちでもいいんだけどさ…」

王馬「一人分無駄にするのもアレだし、誰か誘った方がいいじゃん?」

夜長「うーん…困ったねー」

王馬「実はさ…まだ最原ちゃんにこの事話してないんだよね」

王馬「アンジーちゃんが行きたい!って言ったら連れて行くからさー!」

夜長「終一が可哀想だけど…まぁしょうがないよねー」

夜長「どうしよっかなー」

↓2
1 アンジーが行く
2 最原連れてけ
3 あえて鉄屑
4 その他

2

>>51 コンマ77…遊園地の様子見せます…

夜長「終一誘いなよー」

王馬「えー?なんでよ!」

王馬「…ま、アンジーちゃんならそう言うと思ったよ」

夜長「だよねー」

王馬「はぁ…オレが誘いに行くのもなぁ、だからと言って赤松ちゃんに頼ませるのもカッコ悪いし…」

王馬「じゃあアンジーちゃん代わりに行ってよ!色々頼んでアレだけどさ…」

夜長「もっちもちー、断る理由がないからねー」

王馬「じゃあ…頼んだよ!」

↓2 最原誘う前にする事ありますか?なかったらこのままいきます

マシーンやろう

>>54

夜長「その前にー」

夜長「モノモノマシーンやろうねー!」

夜長「あれ?何か注意書きが書いてある…」

『コンマとるのが大変なので、1日に5回までしかできません!許してね! byモノクマ』

夜長「コンマ…?何の話かなー」

夜長「とにかく、一度にできる回数に制限がかかったんだねー」

夜長「うーん…何回やろうかなー」

↓2 何回やりましょうかね

5回

>>57

夜長「なんだかんだいってやるの久しぶりだねー」

夜長「前は神った石像とかが出た気がするけどー」

夜長「今回は何がでるのかなー」

夜長「今回は5回までだから…」

夜長「5回でいいかなー?」

夜長「とりあえず回してみようねー」

夜長「ガチャガチャっとー」

コロコロッ!

夜長「おー!出てきたねー!」

夜長「じゃあさっそく開けてみようねー」

↓4までのスレとこのスレのコンマ採用

ほい

ほい

はい

コンマ94
『ハトの餌』をGET!

>>59 コンマ45
『戦刃ナイフ』をGET!

>>60 コンマ66て…えぇ…(困惑)

>>61 コンマ98
『触手マスィーン』をGET!

>>62 コンマ02
『古びた楽譜』をGET!

夜長「…あれ?」

夜長「あと一個が出てこないなー」

夜長「おーい!出ろー!」

夜長「しょうがないかー…諦めようね」

夜長「じゃあ、終一に会いに行こうねー」



……




……

夜長「終一!やっはー!」

最原「あ、アンジーさん」

最原「僕に用かな?」

夜長「えーとね…」

夜長「楓と小吉と遊園地に行ってもらいたいんだー」

最原「あぁ…ん!?」

最原「い、いいけど…なんで僕なの?」

夜長「んー?」

最原「だって、僕は赤松さんの事好きなのに王馬くんと一緒にって明らかにおかしいよね」

最原「なんか…僕だけ場違いみたいな…」

夜長(今思い出したんだけど、アンジーが遊園地に行く訳じゃないからなー)

夜長(うーん、なんて言おうかな)

↓2 何て言おうかな

アンジーは3人がもっと仲良くなってくれたら嬉しいなー
小吉も終一ともっと仲良くなりたいって思ってるって神様も言ってるよー

>>66

夜長「アンジーは3人がもっと仲良くなってくれたら嬉しいなー」

最原「え…?」

夜長「小吉も終一ともっと仲良くなりたいって思ってるって神様も言ってるよー」

最原「…そう、かな」

夜長「もっちもちー、そうじゃなかったら誘うなんて許してくれないからねー」

夜長「きっと、仲良くなれるよー」

最原「…ありがとう、アンジーさん」

最原「僕…王馬くんに会いに行ってくるよ」

最原「直接言いに…ね」

夜長「うんうん!バイバーイ!」

夜長「はぁー」

夜長「みんな楽しそうで何よりだねー」

夜長「…さ、アンジーも誰かと話そうかなー」



……

↓3 3人の遊園地でやってほしいことあればどうぞ

今日はここまで、次回は遊園地パートからです。
お休みなさい…

コーヒーカップ回しすぎて3人とも目を回す

>>70 ここでゾロ目

遊園地は最原視点で。



…41週目…

王馬「着いたね!遊園地!」

最原「やっぱりどう考えてもメンバーが…」

王馬「折角誘ってあげたのにその言い方なくない?」

最原「いや、そういうつもりで言った訳じゃないんだ」

王馬「じゃあ何?オレがいない方が良かったって訳?」

最原「…」

王馬「否定しろよ!さすがに傷ついたよ…」

赤松「ちょっと、王馬くん!」

王馬「嘘に決まってるじゃん!最原ちゃん意外と単純だしね」

最原「あー…もうこの話はやめにして早く行こうか」

赤松「そうだね…あ!あんなところに可愛いマスコットが!」

ハハッ!

アッヒョアッヒョ

グワワ

赤松「ちょっと待って!すぐ戻ってくるから…」

最原(やっぱり女の子はあういうのが好きなんだな…)

最原(今日の為にお金はたくさん持ってきた…何かプレゼントとか出来ないかな)

赤松「ただいま!さ、早く行こ!」

最原「赤松さん、行きたいところとかあるかな?」

赤松「うーん…じゃあ、最初はコーヒーカップにしようよ!」

赤松「最初から絶叫系だとキツイしさ」

王馬「いいねー!赤松ちゃん!ただ、そんな楽に帰れると思わない方がいいよ?」

最原「え…?あっ」



……


王馬「これを回せばいいんだよね?」

最原「あ、ちょっとま__」

王馬「みんな!気をつけてね!」

赤松「え何__」

グルングルン!

赤松「ちょっと王馬くん!やりすぎだって!」

王馬「あはは!楽しいね!!」

最原「」







……

王馬「…ちょっとやり過ぎたかも」

赤松「だから言ったじゃん!もう…」グラッ

最原「赤松さん、大丈夫?」

最原(僕は思わず倒れそうな赤松さんの手を取る)

赤松「うん。ありがとう…最原くんも大丈夫?」

最原「ま、まぁ…なんとか」

最原「とりあえず王馬くんも疲れてるみたいだし一度休憩しようか?」

王馬「そうだね!赤松ちゃんが疲れてるなら仕方ないね!」

最原(そういえば、この2人って付き合ってる…のか?)

最原(なんかこう…正式なカップルなのかどうかわからないよな…)

最原(王馬くんが赤松さんに好き、とは言ってるけど…赤松さんも王馬くんが好きなのは知ってるけど…)

最原(まぁ、僕の知らないところで正式に付き合ってるだろうな)

最原(何だか悲しくなってきた…)

赤松「どうしたの?最原くん」

最原「え?いや、何でも…」

最原(一人で考えてても仕方ない。誰かと話そう…)

↓2 誰かと話そう
1 赤松
2 王馬
3 二人と
話す内容もオナシャス

3アンジーのことを色々と

>>76 初手ファンブルかい!コンマお前ってやつは!!

最原「そういえば、なんで二人は僕を誘ったの?アンジーさんの方が仲良しだと思ってたんだけど…」

王馬「オレに聞かないでよ!ねぇ?赤松ちゃん!」

赤松「え?うーん…そうだよね」

赤松「私は、最原くんの事をもっと知りたいからかな」

最原「僕のこと…?」

赤松「うん!私は最原くんやアンジーさん…みんなと友達になりたいからさ」

王馬「あーあ!この発言からしてもう脈ナシだね!最原ちゃんドンマイ!」

最原「ちょっと!王馬くん!」

王馬「なんかすっかりオレが蚊帳の外みたいな感じだしさー…いいよもう!」

王馬「オレ、みんなのジュース買ってくるから」

赤松「ホント?」

王馬「まぁ、嘘だよ!最原ちゃんは自分で買ってね!」

最原「酷いね…」

王馬「そういう訳で!最原ちゃん、赤松ちゃんに手を出したら千本ノックね!」











最原「…」

最原(急に二人きりになってしまった…)

最原(何を話そうかな)

↓2 赤松と話すこと

王馬との関係について
上手くいっているのかどうかとか

>>79 急に不運がきましたねぇ…

最原「えっと…最近どう?王馬くんと」

赤松「え!?えーっと…」

赤松「い、いい感じ…です…」カーッ

最原「そっか…」

赤松「…」

最原「…」

最原(会話が続かない…)

最原「やっぱり、僕といるのはツマラナイよね…」

赤松「え?」

最原「僕なんかじゃ楽しくないよね」

赤松「それは違うよ!」

赤松「さっきも言ったけど、私は最原くんと仲良くなりたいの」

赤松「私の事なんかより、最原くんの話をしたいっていうかさ」

赤松「だから…その、私は…キミの事をもっと知りたい」

赤松「教えてよ、キミの事」

最原「…うん」

赤松「じゃあ…何から聞こうかな」

赤松「うーん、たくさんありすぎて思いつかないや…」

赤松「じゃあ、簡単なこと何か言ってもらえないかな?」

赤松「あ、もちろん話せることだけでいいからね!」

最原「そうだな…」

↓2 自分の事を話そう

ペナルティ2個はまとめて後ほど…

赤松と初めて会った時のこととか?

>>82

最原「…じゃあ、赤松さんと初めて会った時のこととかでいいかな」

赤松「うん、いいよ」

最原「僕はこの学園に入って、正直不安ばかりだった」

最原「【超高校級】なんて言われて…僕はたまたま事件を一つ解決しただけなのに」

最原「でも、赤松さんが勇気をくれた」

最原「人を…自分を信じることの大切さを教えてくれた」

最原「この学園に来て…キミと出会って」

最原「これからも、僕なりに探偵としてやっていける気がする」

最原「もしまた挫けそうになっても…きっと大丈夫だって今は思えるんだよね」

最原「…キミと出会えて、本当に良かったよ」

赤松「最原くん…」

最原「…」

最原(赤松さんは少し恥ずかしそうにしている)

最原(僕の瞳は赤松さんの可愛い顔を捉えている)

最原(だけど…今の僕がその頬を撫でることなんて許されない)

最原(唇を奪うなんてことは許されない…)

最原(…胸が苦しい)

最原(こんなにも、辛いなんて)

最原(…でも)

最原(王馬くんがいないなら…)

最原(少しだけなら…)

最原(だけど…だけど…)

最原(僕は…)

↓2
1 キスする
2 我慢
3 その他

2

>>85

最原(赤松さんとの関係を壊したくない…けど)

最原(僕は、友人と言う関係を壊したい)

最原(…)

赤松「最原くん…?」

最原「………何でもないよ」

最原(ダメだ…)

最原(僕には無理だ…)

最原(そんなことできない)

最原(胸が…張り裂けそうだよ)

最原(…この気持ちを解消する糸口が欲しい)

最原(でも…そんな希望は抱くだけ無駄だよね)

王馬「おーい!戻ったよー!」

最原「王馬くん…随分と遅かったね」

王馬「えー?そう?」

王馬「そんなことよりさ、次どこに行く?」

最原「そうだな…」

↓2 行きたいアトラクション

ジェットコースター

>>87
>>88

最原「じゃあ、ジェットコースターに行こうか」

王馬「いいねいいね!じゃあ赤松ちゃん行こ!」

赤松「え?ちょっと…」



……

最原「うわぁ…以外と怖そうだね」

王馬「あれ?もしかしてビビってんの?」

最原「そ、そんなことないよ!」

赤松「…あ」

最原「どうかしたの?」

赤松「ジェットコースターって、二人ずつだよね?」

最原「あ…そっか」

王馬「赤松ちゃんはオレと乗るよね?」

赤松「ちょっと!最原くんの意見も聞こうよ」

最原(困ったな…赤松さんと乗りたいけど…)

最原(僕が一人で乗るか?それとも、間をとって僕が王馬くんと…)

最原(いや、それはダメだ。赤松さんを一人にしてしまう)

最原(どうすれば…)

↓2
1 赤松と乗る
2 最原が一人になる
3 その他

>>91

最原「いいよ、二人で乗って」

王馬「ほら!最原ちゃんもそう言ってるしさ!」

赤松「え!?………いいの?」

最原「大丈夫だって」

赤松「…ごめんね、最原くん」

王馬「大丈夫だよ!隣じゃなくたって、最原ちゃんはオレらの後ろにいるんだからさ!」




……


赤松「以外と怖かったね…」

王馬「えー!もう一回乗ろうよ!」

赤松「ちょっと!今度は3人で乗れるやつに行くべきでしょ!」

王馬「まぁ、そうなるよねー」

赤松「混んでるから早めに行かないと乗れなくなるかもしれないから急ごっか」





……


最原「…じゃあ、次は__」

最原「あれ?」

最原「二人がいない…もしかして迷子に…」

グイッ

最原「!?引っ張られ__」








王馬「最原ちゃん!オレだよ」

最原「なんだ…王馬くんか」

最原「見つかって良かったよ。早く赤松さんも__」

王馬「…はあーぁ…見つかって良かった、ねぇ」

最原「…?」

王馬「ねぇ、オレと赤松ちゃんが一緒にいるのを見て…仲良くしてるのを見て、どう思った?」

最原「なんで…そんなこと」

王馬「赤松ちゃんに触れたいなんて気持ち抑えるなんてすごいねー!オレだったら滅茶苦茶にしてるよ!」

最原「…」

王馬「その気持ち、何て言うか分かる?」

王馬「__絶望した、って言うんだよ」

最原「…!」

王馬「ま、そんなことどうでもいいよねー!で、感想は?感想ー」

最原「…」

↓2 どう答えるか

辛いけど…これは償いだから受け入れなくちゃ

うえ

>>93
>>94

最原「辛い…辛いよ」

最原「けど、これは償いだから…受け入れなきゃね」

王馬「へー!つまらなくない考え方だね!」

王馬「そうやって自分に言い訳してるんだ…すごいよ!尊敬しちゃう!」

最原「…言い訳なんかじゃない」

王馬「あ、っそ…」

最原「何が言いたいのさ」

王馬「何だと思う?」

王馬「まぁさ、そんな硬くならないで…赤松ちゃんを探しながら話そうよ!」

王馬「オレ、最原ちゃんの事と…最原ちゃんの知ってる赤松ちゃんを知りたいしさ!」

最原(嘘をついているのかは分からない。けれど)

最原(何か…悪意を感じる)

最原(王馬くんは嘘の塊だけど、だからといって疑うのも…)

↓2 何かお話ししよう

文化祭のこと

>>97

最原「文化祭のことなんだけど…」

最原「キミが、赤松さんを僕に会いに行かせたんだよね?」

王馬「そうだね!」

王馬「今じゃ後悔してるよ…オレの大好きな赤松ちゃんを一瞬でも手放すなんてさ…」

王馬「あーあ、最原ちゃんも赤松ちゃんのピアノ聞けば良かったのになー」

王馬「とても感動したんだよ?その後のミスコンも…」

最原「赤松さん、ミスコンも出てたんだね…」

王馬「ミスコンの内容教えてあげようか?きっと涙が止まらなくなるよ!」

最原「いや…いい」

王馬「つまんないなー…」

最原「それより、赤松さんを探さなくていいの?」

王馬「そうだね!赤松ちゃんを探そっかー!」

最原「…?」



……




…42週目…

夜長「やっはー!今日も清々しい1日だねー」

王馬「おはようアンジーちゃん!こないだの遊園地超楽しかったよー!」

日向「…」

朝日奈「日向、どうかした?」

日向「いや…なんでもない」

豚神「また考え事か?」

日向「あはは、お前らにはお見通しって感じか」

日向「でも…大したことじゃないから気にしないでくれ」

↓2
1 日向と話す(内容も)
2 王馬と話す(内容も)
3 行事企画(内容も)
4 誰かと一緒に過ごす(キャラも)
5 その他

1王馬に違和感?

>>101 これ以上ペナルティを増やしてどうするのか

夜長「どうかしたー?」

夜長「もしかして小吉に違和感があるとかー?」

日向「いや…そうじゃなくて」

日向「なんだか、何もできなくなった気がして…」

夜長「どういうことー?」

日向「あぁ…オレはカムクラから日向創に戻ってからも幾つかの才能を持っていただろ?」

夜長「そういえばそうだねー」

日向「だけど…何かできなくなった、というか」

日向「前より力が無くなった…才能が消えたような気がした」

日向「まぁ、考えすぎかもしれないけどな」

夜長「うーん、もしそうだったら理由を探さないとねー」

夜長(誰か知らないかなー…うーん)

↓2
1 王馬と話す(内容も)
2 日向ともっかい話す(内容も)
3 行事企画(内容も)
4 誰かと一緒に過ごす(内容も)
5 その他

1遊園地について
最原とどうだったか

>>107 上危ねぇ!

夜長「ねーねー小吉ー」

夜長「遊園地どうだったー?終一とどうだったー?」

王馬「いやー!遊園地楽しかったよー!」

王馬「最原ちゃんは…そうだね」

王馬「赤松ちゃんのことで悩みまくってたけどね!」

夜長「あー、まぁそうだよねー」

王馬「赤松ちゃんに手出したくて仕方ないって顔してたよ」

王馬「ま、仲良くとまでは出来ないけど…」

王馬「つまらなくはないんじゃない?こういうのもさ」

王馬「ジェットコースターとかさ、オレに赤松ちゃんを譲ってくれたんだよ?」

夜長「えー?そうなのー?」

王馬「あの時の最原ちゃんの様子見てたら笑うしかないよねー」

王馬「前とは違う意味で…絶望してたりしてね?」

夜長「…そっかー」

王馬「本当に楽しかったよ?アンジーちゃんも連れて行きたかったなー!」

↓2 ラストん
1 日向と何かしよう(内容も)
2 王馬と何かしよう(内容も)
3 誰かと一緒に過ごそう(内容も)
4 行事企画
5 その他

4

>>112

夜長(悩んだときは行事企画をしろって偉い人が…)

夜長(いや、神様がしろって言ってるよー)

夜長「アンジーは今日も行事企画するのだー」

朝日奈「いいね!じゃあ今回は何する?」

豚神「またこないだの用に遠くに行ってもいいんじゃないか?」

王馬「あー!でも残念だなー!」

夜長「ん?どうしたのー?」

王馬「実はさ、こないだ学園長に遠距離で出かけるのはお金かかるから控えろって言われたんだよね」

夜長「えー、そうなのー?」

日向「じゃあ、学園内でできるやつだな…」

夜長「うーん、学園内だと前のと被り易いんだよねー」

夜長「何がいいかなー」

↓2 何がいいかね

ミスコン。ミスターコン

>>116

夜長「ミスコンやろうねー」

朝日奈「ま、また!?」

夜長「ミスはミスでもミスターだよー」

王馬「ミスターコンテストかぁ!まぁ悪くないんじゃない?」

豚神「こんなの自分から名乗りをあげるやつがいるのか?」

夜長「神様がそう言ってるから間違いないよー」

日向「まぁ…ミスコンやったら男の方もやったほうがいいだろ」

夜長「じゃあ、今日はもう疲れたからアンジー帰るねー」

朝日奈「えっ早!?」

夜長「ぐっばいならー!廉比呂はビラ配りしておいてねー」

葉隠「ひでーべ!」



……




…43週目…

夜長「ミスターコンテスト開催ー!」

夜長「司会は葵だよー!」

朝日奈「また!?」

夜長「神様が葵を指名してるからねー。頼んだよー?」

朝日奈「わかってるって!えーと…」

朝日奈「本日はお越しいただきありがとうございます!」

朝日奈「ただいまより、ミスコン…ミスターコンテストを開始します!」

朝日奈「司会は私、朝日奈葵です!」

朝日奈「…って感じだったよね?うん」

朝日奈「じゃあ、エントリーナンバー1番!↓2です!」

ゴン太

>>120

朝日奈「獄原ゴン太!…おーい!」

獄原「あ、ゴメン!虫さんが逃げていくのを見かけたから!」

朝日奈「え!?虫!?」

獄原「もしかして、虫さん…嫌いなの?」

豚神「いや、そんなことは言ってないぞ」

豚神「虫も人間と同じように生命のあるものだからな…」

獄原「そうだよね、虫さん好きに悪い人はいないよね!」

朝日奈「サンキュー十神…」

日向「それにしても…お前はなんでこれに出たんだ?」

獄原「紳士は、こういうものに出るって王馬くんから聞いたよ。そうすれば頭も良くなるって…」

日向「色々騙されてるぞ」

夜長「じゃあ、アピールポイント!何か特技とかないかなー」

獄原「アピールポイント?そうだなぁ…↓2」

動物の言葉がわかる

>>125

獄原「動物の言葉がわかるんだよね」

夜長「おー!それはすごいねー!」

獄原「今は動物さんがいないから…うーん」

獄原「あ!あそこにいるハムスターさんはね…」

田中「ム…?」

獄原「田中君の事がとても大好きみたいだね!」

獄原「これからも大切にしてあげてね!」

田中「そ…そうか…」

日向「照れてるな」

豚神「案外わかりやすいやつだな」

王馬「もうゴン太はいいでしょー!こいつの特技なんて丸分かりなんだし」

朝日奈「えぇ?じゃあ…次!↓2!」

天海

>>129

朝日奈「天海蘭太郎!」

天海「俺っすよ」

日向「天海か…中々難易度高いな」

豚神「で、なんでお前はこれに出たんだ?」

王馬「全く予想できないよね!」

天海「…というか、なんで俺なんすか…狛枝君あたりで良かった気が…」

苗木「ガンバレーアマミクンー」

狛枝「キミの希望をもっと輝かせてよ!」

天海「」

夜長「何か言ったー?」

天海「いや…なんでもないっすよ」

豚神「それで、何故これに出た」

天海「そうっすね…強いて言うなら↓2」

ある人の命令

>>132

天海「ある人の命令っすかね?」

朝日奈「め、命令で出るほどなの!?」

王馬「まぁ、命令する程天海ちゃんが従う人物がいるってことでしょ?」

朝日奈「よくわからないんだけど…」

豚神「ある人とは誰だ?」

天海「それはあまり関係ないっすよね?」

日向「まぁ…ありえなくはないんじゃないか?」

豚神「どういうことだ!説明しろ日向!」

王馬「十神ちゃん急にかませの方の真似するのやめてよ!」

十神「かませだと…?どういうことだ!説明しろ苗木!」

苗木「いやそんなこと言われても…」

朝日奈「はい良く分からないけどありがとうございましたー!」

天海「え、いやまだPRしてな__」

夜長「はいはい帰ろうねー」

天海「なんでこんなことになったんすかね?」

朝日奈「じゃあ次!…と思ったら最後だね」

朝日奈「最後!↓2!」

今日はここまで。
↓5の質問は聞く。

おやすみなさい…

不二咲あり?なしなら↑

結局今って残姉がなんかやらかして絶望陣は動き弱まってるの?
あと、ペナルティってあった?それともこれからかな…

>>139

弱まってます。が、ペナルティが出ているのでそれ関係で一度だけ行動してます。

3つのペナルティですが、1つは既に書いてあります。分かるかな?
もう2つは書いてないだけでもう実行されています。

残り10週間ほどしかないので早めに行動した方がいいかも。

>>135 ええんやで

朝日奈「不二咲千尋…えぇえ!?」

不二咲「こういうの、なんだか恥ずかしいなぁ」

豚神「どうなっている…」

不二咲「みんなに黙っていたけれど…言いたい事があるんだ」

日向「それって…」

不二咲「うん、実はボク…男なんだぁ」

不二咲「ボクの友達にこの事を相談したら…ミスターコンテストをやるって話を聞いて」

不二咲「この機会に強くなって…みんなには話そうって」

夜長「いい話だなー」

王馬「これって泣くべきなの?ねぇ?」

豚神「その勇気は認めてやるべきだろう」

日向「あぁ、不二咲、よく頑張ったな」

夜長「千尋ー!お父さんみたいに優しい神様も褒めてるよー!」

不二咲「お父さん…!?うーん、素直に喜べばいいんだよね…?」

朝日奈「もちろんだよ!こうやって話してくれたんだし」

不二咲「えへへ…ありがとう」



……

夜長「誰になったか決まったー?」

朝日奈「うん!決まったよ!」

朝日奈「じゃあ…優勝者を発表します!」

朝日奈「優勝者は…」

デデン!

夜長「↓2!おめでとー!」

千尋

>>143 ゾロ目いいっすね

夜長「千尋!おめでとー!」

不二咲「ほんとぉ!?」

朝日奈「しかもぶっちぎりだからそれなりに誇っていいんじゃない?」

不二咲「うれしい…!」

不二咲「これも、大和田君のおかげだねぇ」

王馬「なんでそこで大和田ちゃんの名前が出てくるの?」

不二咲「あのね、ボクがこの事を相談したのは彼が最初だったんだぁ」

不二咲「彼がいなかったらボクはここまで強くなれなかったよ」

王馬「ふーん」

夜長「千尋が優勝者だからねー、何かプレゼントしなきゃねー」

不二咲「そんな…ボクは優勝できただけでも嬉しいよ」

日向「さすがに、今回は何か用意してるんだよな?」

豚神「当然だ。今回のプレゼントはだな…」

豚神「これだ」

夜長「えーと、あ!↓2だねー!」

ゾロ目ご褒美は後ほど…事件のヒントあげます

筋トレセット

>>147

夜長「じゃじゃーん!筋トレセットー!」

不二咲「えぇっ!本当に!?」

王馬「あれ?もしかして嫌だったの?」

不二咲「ううん…寧ろすごく嬉しいよ」

不二咲「大切に使うね!」

不二咲「今日はミスターコンテストを開いてくれてありがとう…!」

日向「とりあえず喜んでもらえたみたいだな」

豚神「朝日奈、終わりの言葉を」

朝日奈「うん!」



……

夜長「今日も楽しかったねー」

キーボ「アンジーさん…探しましたよ」

夜長「あれー?どうかしたのー?」

キーボ「実は、こないだから赤松さんと最原クンの姿が見えないんです」

キーボ「どこにいないかと探しているんですが…」

夜長「え?今こないだからって言ったー?」

キーボ「えぇ…そうですけど」

夜長(どういうことかなー)

↓2
1 王馬に聞いてみる?
2 探してみる?
3 その他

1

>>150

夜長「小吉ー」

王馬「アンジーちゃん!…にキー坊か」

キーボ「何ですかその反応は!」

王馬「で?何の用?」

夜長「最近楓と終一みたー?」

王馬「見てないよ!」

夜長「えー!?」

王馬「だってさ…探したくても一人で突っ走ったらまた何かあるかもしれないじゃん…」

王馬「それに、オレも銅像の部屋とか色々探したけど本当に見つからなかったんだよ」

王馬「最原ちゃん…遊園地行った時から様子がおかしかったし」

夜長「それが本当なら大変だねー」

キーボ「また最原クンですか!?」

夜長「困ったねー」

↓2 王馬から何か聞こう

遊園地の時に王馬が最原に何か煽るようなことを言ったんじゃないか

>>153

夜長「遊園地の時に小吉が終一に何か煽るようなことを言ったんじゃないのー?」

王馬「えー?身に覚えがあるなー」

キーボ「あるんですか…」

王馬「とりあえず大丈夫だよ!赤松ちゃんは…オレが守るから」

キーボ「さっきと言ってること変わってません?」

王馬「ホントはね、アンジーちゃんとかが助けに行こうって突っ走るのを防ぐために隠してたんだよ!」

王馬「ホントだからね?ホントのホントー」

キーボ「そこまで言われると嘘っぽく感じますよ!」

王馬「とにかく…アンジーちゃんはあまり関わらないでよ」

夜長「えー、そんなこと言わないでよー」

↓2 ラスト 話したいこと

本当に何も知らないのー?親友をないがしろにするなんて悲しいって神様も…いや、アンジーは悲しいよー

上+親友に隠し事してると罰が当たるよ?(怖い顔)

>>155
>>156

夜長「何も知らないのー?親友をないがしろにするなんて悲しいって神様も…」

夜長「いや、アンジーは悲しいよー」

夜長「親友に隠し事してると罰が当たるよ?」

王馬「あはは!やっぱりアンジーちゃん、キミはつまらなくないね!」

王馬「だけど…オレからこれ以上話す事なんてないよ」

王馬「ま、信じるかどうかは勝手に任せるよ」

キーボ「ぼ、ボクはどっちを信じればいいんですか…!?」

夜長「小吉ー、アンジー達って友達だよねー?」

王馬「うん、そうだよ…大事な友達」

王馬「嘘つきで嫌われ者のオレにしつこく話しかけてきてホントムカつく存在だったよ」

王馬「だからこそ、ね?キミには知られたくないことだってあるんだよ」

王馬「分かる?オレは、アンジーちゃんに絶望して欲しくないんだよ」

夜長「…」

↓2 どうしようかね

アンジーのこと友達だと思ってくれてるなら、知ってること教えてよー
楓と終一だけじゃなく、小吉のことも心配してるんだよ

↑+小吉は今、絶望してるの?

>>158
>>159

夜長「アンジーのこと友達だと思ってくれてるなら、知ってること教えてよー 」

夜長「楓と終一だけじゃなく、小吉の事も心配してるんだよー?」

王馬「へー…」

夜長「…小吉は絶望してるのー?」

王馬「あはっ…そうかもね?」

王馬「でも、赤松ちゃんを悲しませることはしないから安心してよ」

王馬「とりあえず、オレは用事あるからさ…それじゃあね?」

キーボ「あ!ちょっと!」

キーボ「…どうします?追いかけますか?」

夜長「でも、あまり深追いするのもなー」

↓2
1 こっそり尾行
2 そっとしておこう
3 その他

1

>>162

夜長「こっそり尾行だねー」

キーボ「分かりました…ボクもついていきます」



……

夜長「外に出たねー」

キーボ「まさか、銅像の部屋に行くのでは?」

王馬「…」

夜長(バレない…よね)

直下コンマ判定
60以下でバレる

>>164 いいね

キーボ「ほら、やっぱり…あの銅像の部屋ですよ!」

ガコン!

夜長「あれ、何気にスイッチの位置変わってるねー」

夜長「相当警戒してる…って感じかなー」

キーボ「ボク達も行きましょう」



……

王馬「あーかーまーつーちゃーん!」

赤松「おう…ま…くん…」

最原「やめろ!」

王馬「は?うるさいんだけど」

王馬「はぁ…その生意気な口も止めておけばよかったね」

最原「この縄を外せ…!」

王馬「何言ってるの?キミには絶望してもらわなきゃならないんだからさ…」

王馬「あ、最原ちゃんに死んでもらったら色々困るから今日も栄養がしっかり取れる薬貰ってきたよ!」

最原「…っ」

王馬「ほら、さっさと食えよ」

王馬「…あれ?赤松ちゃん、そんな青ざめてどうしたの?」

赤松「…だって、そ、れは…」

王馬「あぁ、アレが来ないんだね?」

王馬「まぁ…当たり前だよね?オレが汚したんだから」

赤松「ちょっとまってよ…だって、キミは私にピルを飲ませたんじゃ…」

王馬「え?あれ嘘だけど」

赤松「…………………え?」

王馬「オレが本当の事言う訳ないじゃん!バッカだなー!」

王馬「でも、これで一生赤松ちゃんはオレのペットとして生活できるね!」

王馬「あはは…!」



……

夜長(小吉…やっぱり…)

夜長(絶望してるんだ…)

↓2 どうしよ

キーボに応援を呼びに行ってもらい、合流してから王馬がいない隙を狙い突入

>>165
>>166 はいゾロ目

夜長「キーボ、誰か呼んできてくれるかな?」

キーボ「…わかりました。すぐ戻ってきます」









赤松「…うそだよね?王馬くん…だって…あの時…」

王馬「まぁ、オレが半ば強引だったけど許したのは赤松ちゃんだよ?」

王馬「…だらしないなぁ、赤松ちゃん」

赤松「……そ…んな…の」

王馬「あ!赤松ちゃんのご飯用意するの忘れてたなー、すぐ作るから待っててよ!」

王馬「…まぁ、縛られてるんだから簡単に動ける訳ないか」

王馬「ごはん食べたら…またする?」

赤松「…い…」

王馬「なんてね!嘘だよ!これも嘘かもしれないけど!」

最原「やめろ!お願いだ…もう…やめてくれ…!」

王馬「ねぇ、うるさいって言ったよね」

王馬「ったく…大人しく待っててよ」

最原「くそ…っ!待て!待て!」

最原「…ごめん、赤松さん…僕の所為だ」

最原「遊園地でキミがはぐれたって時点で僕がもっと王馬くんのことを疑ってたら…」

赤松「…」

夜長「二人ともー、助けに来たよー」

最原「あ、アンジーさん…!?」

赤松「………」

夜長「まさか、今度は小吉だったなんてねー」

↓2 どうしようか

2人を連れて逃げる

>>170

夜長「楓、終一、今縄を解くからねー」

夜長「先に終一からー」



……

最原「ありがとう、アンジーさん」

夜長「大丈夫だよー」

最原「クソ…王馬くんは赤松さんを……」

最原「…いや、早く赤松さんの縄も解こう」



……

夜長「はい、解けたよー」

赤松「…」

夜長「楓?楓ー?」

赤松「………」

最原「赤松さん!」

赤松「えっ…?あ……」

赤松「……ありがとう、助けてくれて…」

夜長(楓は虚ろな瞳をしてる…)

夜長(その姿は、もう何も信じられないと言っているようで)

最原「赤松さん、僕が手を貸すよ」

赤松「うん…」

直下コンマ判定
50以下で王馬が
70以上でキーボが来る

ほい

>>172

王馬「あー…つまんね」

最原「王馬くん…!」

赤松「…!」

王馬「ちょっとー、折角良いもの貰ったんだから大人しくしててよ」

王馬「赤松ちゃん、あまり無理しない方が良いよ!身体に悪いし…」

王馬「お腹の子にも…」

赤松「……っ…」

最原「なんで…なんでこんな事するんだよ!キミは赤松さんのこと…」

王馬「うん、好きだよ?」

王馬「というか…前科ある人に言われても全く心に響かないし説得力ないし」

王馬「いつかこうすることは予想できたんだから早めてもいいよね?」

王馬「それが…オレ達の幸せなんだよ」

夜長「↓2」

今小吉は終一と同じことしてるの気付いてる?
前に楓が悲しむことしないって言ったのは嘘だったの?

>>176

夜長「今小吉は終一と同じことしてるの気付いてる? 」

最原「…」

夜長「前に楓が悲しむことしないって言ったのは嘘だったの?」

王馬「嘘じゃないよ」

王馬「だから、赤松ちゃんの身体に1つの命を宿したんだよ?」

王馬「オレは、赤松ちゃんの事を思ってしたんだよ!」

最原「赤松さんは…こんな事で母親になるなんて望んでない!」

王馬「あのさ…オレがどれだけ赤松ちゃんのことが好きか分かる?」

王馬「だって、最原ちゃんが彼女に手を出す可能性だってかなりあったんだよ?」

最原「そ、れは…」

王馬「赤松ちゃんが他の男に手を出される前に自分が最初に汚せばいいんだってね」

王馬「あと、赤松ちゃんの事を思ってやったっていうのは本当だからね!」

王馬「そうじゃなかったら最原ちゃんも殺してるし」

王馬「まぁ、こんな時の為にスタンガン持ってきておいて良かったよ」

王馬「アンジーちゃん!キミも、オレの大切友達だから…殺さないであげるよ」

王馬「だから最原ちゃんと同じように…」

夜長(小吉が近づいてきてる…)

夜長(どうすれば…)

↓2 どうしよう
コンマが70以上でキーボが来る

アンジーの絵を見せて気絶させる

>>180 コンマが70以上ですね

夜長「こうなったら…」

夜長「即席で絵を描いて__」

キーボ「アンジーさん!お待たせしました!」

キーボ「とりあえず生徒会の人達を連れてきました!」

朝日奈「葉隠は抜きでだけど…」

豚神「王馬…幻滅したぞ」

日向「王馬、お前はこんな終わり方でいいのか?」

王馬「は?何言ってんの?」

王馬「まぁ、今の日向ちゃんは何もできないよね?」

王馬「才能を無くした希望なんだからさ」

朝日奈「え?どういうこと?」

豚神「あらかたお前が何かしたんだろう」

日向「…」

キーボ「もう終わりですよ王馬クン」

王馬「…そうだね、終わりだね」

王馬「でもいいよ!目的は達成したからさ!」

最原「目的…?」

赤松「…」

↓2
1 とりあえず王馬を縛る
2 話をもう少し聞く(内容も)
3 その他

↓5の質問は聞きます

今日はここまで、お休みなさい…

1+2で目的について聞く

うえ

王馬元に戻してハッピーできない?
あと王馬いつから絶望してたの…?

>>185 元には戻せるかもしれないけど赤松ちゃんが駄目かもしれんね。安価とコンマという名の運次第ですけれども!

ちなみに王馬が絶望してたのは遊園地のところ、描写してない部分で何かあったのかもしれません。

それでは再開

>>183
>>184

夜長「じゃあ縛ろうねー」

王馬「やだぁぁあ助けてぇぇぇえ!」

豚神「大人しくしろ王馬」

朝日奈「嘘泣きでしょ!アンタ自分が何したか分かってるの!?」

王馬「うん、もちろんだよ?」

王馬「まぁ抵抗するだけ無駄かなー、さっさと縛れば?」



……

日向「こんなもんか…」

キーボ「当然の報いですよ!」

夜長「それで、話を戻すんだけど…小吉の目的って何ー?」

キーボ「最原クンを絶望させることじゃないんですか?」

王馬「バッカだなー、それよりもっと大事なことがあるじゃん」

王馬「赤松ちゃんとオレの子どもを授かってもらうことだよ」

王馬「だってこれは、オレたちの愛の証になるんだからさ?」

王馬「だからオレはあえて赤松ちゃんの危険日を狙ったんだよね」

朝日奈「な、なんでそんなこと知って…」

王馬「なんでって言われても…赤松ちゃんのこと好きだからだよ」

王馬「オレが赤松ちゃんの体調とか普段何を食べているかとか…今はどこにいるのか、どの男と話してるかとか…」

王馬「そのくらいは把握してないとさ」

王馬「赤松ちゃんはオレの事信じてくれたからさ…ピルを渡したらしてくれたよ」

赤松「…………な、に…」

王馬「ありがとう!オレを…信じてくれて」

王馬「愛してくれてさ!」

王馬「一生キミはオレを忘れる事はできない。忘れられない」

王馬「それって…すごく幸せだよね!」

赤松「…」

王馬「赤松ちゃんが許してくれなかったらオレは絶望してたよ…きっと」

王馬「だって、無理矢理とかそんなの趣味じゃないしさ」

王馬「嬲って犯して汚して…とても幸せだと感じたよ」

王馬「あははははは!最高だね!」

赤松「…………し あ わ せ……?」

赤松「…」

夜長(楓は自分のお腹を手を当てながら呟く)

最原「ふざけるな…こんなの…許されない…信じない…」

夜長(終一も、絶望した様子で…)

王馬「あぁ、あの光景見せたら流石に壊れるよね」

最原「……幸せなんて…どこにあるんだよ…!」


↓2 縛った王馬どうする?

日向「それは違うぞ!」

>>194

日向「それは違うぞ!」

王馬「は?」

日向「お前のは愛なんかじゃない!強要だ!」

日向「お前はこれでいいのか!赤松の人生まで壊して…」

王馬「壊したんじゃないよ!」

王馬「オレは、赤松ちゃんと一緒に未来を創ったんだよ!」

日向「現実を見ろ王馬!」

王馬「オレに説教するって訳?」

王馬「もういいでしょ…煮るなり焼くなり好きにしなよ」

王馬「解放するならまた赤松ちゃんとやるけど」

王馬「さぁ、どっちを選ぶ?」

夜長「殺すなんて出来ないよー」

夜長「アンジーの親友だからねー」

豚神「ただ、そのまま解放するのも癪だな…最低でも条件付きだ」

↓2
1 解放(ただし条件も)
2 話をしないか(内容も)
3 その他

2
豚神「幸せと言いながら不満足な顔をしているな。本当にそれがお前の本心か?」

>>198

豚神「幸せと言いながら不満足な顔をしているな」

豚神「本当にそれがお前の本心か?」

王馬「本心、ホンシン、ほんしん…ねぇ」

王馬「十神ちゃん、やっぱりキミもつまらなくないよ…」

王馬「オレは嘘つきだよ?本心もクソもないよ」

夜長「ダメだよ、小吉ー。正直にならなきゃ」

王馬「正直に決まってるでしょ?」

王馬「…あのさぁ、どれだけオレをこの茶番に付き合わさせる気?」

王馬「もうオレから話すことなんてないんだしさ」

王馬「ね?赤松ちゃん」

赤松「……」

王馬「その子ども、男の子かな、女の子かな?」

王馬「女の子だったら赤松ちゃんに似てる女性に育てたいなぁ」

王馬「男だったら…うん、少なくとも最原ちゃんみたいな奴にはしたくないね」

夜長(小吉はどこか興奮して話している気がする…)

王馬「あーあ楽しみだなー!子どもはいくつあっても構わないしね!」

王馬「でも赤松ちゃんの代わりはいないんだよ。わかる?」

夜長(小吉は、何を考えているの?)

夜長(とにかく、今日は自分のことを話す様子はないみたいだねー)

↓2 どうしよう。王馬とはもう話せません。

全員で目指しビンタをラッシュしてふんじばって生徒会室に放置

>>202

夜長「みんなー、準備はいい?」

日向「あぁ」

王馬「え?何するの?」

夜長「みんなでビンタラッシュだよー」

朝日奈「本当…王馬ってさいってい!」

バシーン

王馬「ちょ、いた」

豚神「このくらいは当然だろう」

バシーン

王馬「いやかなり痛いから!まじで!」



……

最原「もう、動けないよね」

王馬「ちょっと…みんな強引だなぁ」

最原「…ふざけるな」

王馬「あのさ、善人っぽく振舞ってもらってるところ悪いんだけど」

王馬「最原ちゃんだってオレの気持ち少しだけわかるんじゃない?」

最原「…」

王馬「嫉妬とシンパシー感じてるってヤツ?」

王馬「本当はオレを殺したくてたまらないんだよね?」

王馬「オレも同じだよ。だけど…赤松ちゃんがいるから出来ない」

王馬「そうだよね?」

夜長「ちょっと静かにしなよ」

↓2 誰かと話そう
1 赤松
2 最原
3 他のこと
内容もお願いします

1 赤松の体調の確認と病院に連れていく

うえ

>>204
>>205

夜長「楓、大丈夫ー?」

夜長「まぁ、大丈夫なわけないよねー…」

最原「赤松さん…赤松さん…」

最原「嘘だろ…子どもなんて…」

赤松「…」

夜長「とにかく、病院に連れて行こうねー」

夜長「終一も手伝ってねー」

最原「…うん」

王馬「オレは無視する訳ー?つまらないなー」



……

直下コンマ判定
5以下で…

>>208 まだ平気



…43週目…

王馬「ちょっと縄のまま一週間放置とかなくない?」

日向「ご飯は食べさせてあげて…うっ頭が」

王馬「どこかの希望厨と同じにしないでよ」

最原「アンジーさん、ちょっといいかな」

夜長「んー?どうしたー?」

最原「僕と一緒に赤松さんの病院に行ってほしいんだ」

最原「正直、誰かに頼ろうなんて思ってる自分が馬鹿みたいだけど…」

最原「でも、彼女が信じられる人物は限られているんだ」

最原「…お願いだよ」

夜長「終一…」

↓2
1 病院へ
2 誰かと話す(キャラも)
3 その他

1

>>212

夜長「行こう、終一」

最原「うん…」



……

最原「赤松さん、おはよう」

赤松「…」

夜長「アンジーもいるよー」

赤松「………」

夜長「楓ー?」

最原「赤松さん…」

赤松「ごめん………」

赤松「もう、誰も…信じられない」

赤松「信じたくない……」

夜長「…」

↓2 お話ししよう
1 赤松
2 最原
3 みんなと
内容も

1 楓が好きになった今までの小吉のことは信じることはできるよね 終一のことをもう一度信じることができたんだよ 小吉のことももう一度信じてみよ?それでもダメだったらアンジーと一緒に神様にお願いしてバチを当てちゃおうよ

>>214+小吉は楓が終一のことを知る前からずっと影で楓を守ってて、辛い思いや嫌な思いも
たくさんしてたんだよ。こんなことになっちゃったけど…楓のことを愛してるのは本当のはずだよ

>>214
>>215

夜長「楓が好きになった今までの小吉のことは信じることはできるよね?」

赤松「…」

夜長「終一のことをもう一度信じることができたんだよー?小吉のことももう一度信じてみよ?」

夜長「それでもダメだったらアンジーと一緒に神様にお願いしてバチを当てちゃおうよ」

夜長「小吉は楓が終一のことを知る前からずっと影で楓を守ってて、辛い思いや嫌な思いもたくさんしてたんだよ」

夜長「こんなことになっちゃったけど…楓のことを愛してるのは本当のはずだよ」

途中で書き込んでしまったんじゃあ

赤松「………本当…?」

夜長「もっちもちー」

赤松「その言葉だけ聞くと、少しだけ報われた気がするよ」

赤松「…ありがとう」

赤松「…」

夜長(楓はアンジーが励まそうとしているのに気づいて無理に笑っていた)

夜長(…なんで、こんなことになっちゃって)

赤松「……ねぇ、アンジーさん」

夜長「んー?」

赤松「私…どうしたらいいかな」

赤松「最原くんのこと…王馬くんのこと…」

赤松「それと…いや、それよりも…」

赤松「この…お腹の子の事」

夜長「それはー…」

赤松「私、本当はこんなカタチで授かるなんて嫌…でも」

赤松「だからと言ってこの子を殺すなんて私には…」

赤松「どうしたら…どうしたら…」

赤松「どうしたら…いいかな…」

夜長「…」

↓2 なんと言うか

塩「生まれてくる子供に罪はないヨ」

不可なら安価下

>>219 ゾロ目出すなよ!採用したくなるだろ!

真宮寺「生きる子どもに罪はないヨ」

夜長「!?」

最原「ええ!?真宮寺くん…!?いつの間に」

真宮寺「キミが子どもを殺すというのなら止めないけれど、それじゃあ誰も救われないヨ」

赤松「だ…けど…」

真宮寺「ククク…キミが王馬君の事を今、どう思っているのかは知らないけれど…」

真宮寺「彼が赤松さんを愛してやった行為であることは間違いないヨ」

真宮寺「その子どもも、赤松さんのように優しく素晴らしい子に育つはず…」

赤松「そ、そうじゃなくて…」

真宮寺「その子どもも1つの大切な命をだからネ」

真宮寺「こうやって直接会えなくても、キミのお腹の中で生きている事は確実なんだヨ」

真宮寺「それだけを忘れなければ…キミならきっとできるはずだヨ」

真宮寺「僕が言いたいのはこれだけだヨ…じゃあネ」

赤松「…」

赤松「そう…だよね…」

赤松「この子も…生きてるんだよね…」

赤松「やっぱり…この子を殺すなんて考えられない…」

最原「赤松さん…だけど…」

最原「僕は…」

最原「…」

↓2
1 産もう
2 最原と話す
3 その他
1のばあいは赤松に何て伝えるか、
2は何を話すかも

1+3

でアンジーは是清の所へ

↑+楓のお腹の子どもは小吉にとっての希望にもなりうるはず、絶望している小吉を助けてあげて

>>229 話の指定が無かったので
>>230

夜長「アンジーは是清を追いかけるねー」

最原「…うん、赤松さんは僕に任せてよ」

夜長「あのね、楓ー」

赤松「…」

夜長「楓のお腹の子どもは小吉にとっての希望にもなりうるはずだよー」

夜長「絶望してる小吉を助けてあげてー?」

赤松「………!」

赤松「…分かった」

夜長「それじゃあね、楓ー」

最原「…」



……

真宮寺「おや…アンジーさん、僕に何か用かい?」

夜長「うーんと、色々と是清とお話ししたりしたいって神様が言ってるよー」

真宮寺「もちろん、断る理由がないなァ…」

真宮寺「神様はいいとして、キミは彼女の友達に相応しいからね」

夜長(?)

夜長(よく分からないけど是清と話そうねー)

↓2 何を話すか

↓5の質問は聞くべ!

今日はここまで、お休みなさい…

それでーどこまで知っているのかなー
やっぱ絶望組の事もしってるよねー?

前スレで出てた最原殺害を採用してたらこの悲劇は防げたのかな?

>>237
それは違うよ…(ねっとり)
と言いたい所だけどそうかもしれない。
だけど、どっちにしろ赤松が絶望することに変わりはありません。
もっと言うなら最原が病む条件と言うものが存在していました。それを満たしたのもある。まぁ結局は全てコンマのせいなんだよきっとそうに違いない。

それでは再開します。

>>234

夜長「それでー、どこまで知ってるのかなー?」

夜長「やっぱり、絶望組の事も知ってるよねー?」

真宮寺「ククク…そうだネ」

真宮寺「少なくとも、日向君の才能をあんな風にしたのは彼らだヨ」

夜長「?小吉はー?」

真宮寺「彼もそうだネ…でも、彼は元から悩んでいたみたいだからネ」

真宮寺「きっと、最原君の存在と、絶望の存在が彼の想いを後押ししたんだと思うヨ」

真宮寺「今頃…赤松さんを最原君に会いに行かせた事を後悔してるヨ」

真宮寺「赤松さんを自分から守る為にネ」

夜長(やっぱり、白夜が言ったように本心じゃなかったんだねー)

夜長(でも、終一もあそこに閉じ込められてたってことは…見せられたって事だよね)

夜長(終一も…絶望しないわけないよねー)

↓2
1 もう少しお話ししよう(内容も)
2 赤松の部屋に戻る
3 その他

1みんなを絶望から救うのに是清も手伝ってよ

>>246

夜長「是清も、みんなを絶望から救うのに手伝ってくれるかなー?」

真宮寺「ククク…もちろん構わないヨ」

真宮寺「僕の思った通りだネ…キミは合格だヨ」

真宮寺「じゃあ、全てが終わったら僕の姉さんの友達になってくれるかい?」

夜長「もっちもちーその位構わないよー」

真宮寺「そう言ってもらえて助かったヨ」

真宮寺「また、何かあったら呼んでもらえると助かるヨ」

真宮寺「それじゃあまたネ」

夜長「ぐっばいならー」

夜長「じゃあ、何しようかなー」

↓2
1 赤松の部屋へ
2 もう帰ろう(ちょっとしたイベントあり)
3 その他

気分転換になるように、クラシックらへんのCDとオーディオを差し入れに赤松の部屋に

蓮取りはダメだとあれだけ言ったら

>>248

>>251
>>248

夜長「じゃあ、クラシックのCDとオーディオを用意して…」

夜長「楓の部屋に行こうねー」



……

最原「…僕は、そうするべきだと思う」

赤松「だけど…」

最原「だって、これで何かが解決する訳じゃないよ」

赤松「…」

夜長「やっはー!」

赤松「…アンジーさん、戻ってきたんだね」

夜長「もっちもちー」

最原「その手に持ってるのは?」

夜長「オーディオとー、クラシックのCDだね」

夜長「楓が好きに使っていいよー」

赤松「本当…?ありがとう…」

最原「あ、月の光もあるね…流してあげようか?」

赤松「うん、お願い」

夜長(どっちかと話そうかなー)

↓2
1 最原
2 赤松
3 二人
4 他の事しよう
話す内容とかも4はする事

4
最原を赤松から離して、その後適切な女子を赤松につける
アンジーは最原にはなんの話をしていたかを聞く

>>254

夜長「楓、待っててねー」

夜長「終一、ちょっとこっちー」

最原「え?あ、うん…」

夜長(葵辺りを後で連れてこようかなー)



……

最原「外に連れ出して…急にどうしたの?」

夜長「さっき、楓と何話してたのー?」

最原「それは…」

夜長(終一は下を向いて気まずそうに口を開いた)

最原「僕は、反対なんだ…子どもを産むなんて」

夜長「どうしてー?」

最原「だって、彼女はまだ高校生だよ?」

最原「今産んで、これから幸せになれなんて…無理だよ」

最原「自分が酷い事言ってるのは分かる。けど…」

最原「僕は赤松さんにそんな事してほしくない」

最原「まぁ、僕の言葉なんて…今は彼女に届かないんだろうけど」

夜長「…」

↓2 もうちょい話そう

それは、本当に楓のためなの?
終一がまだ楓を諦めきれなくて小吉のものになるのが嫌だから言ってるわけじゃないよね?
楓の意見を尊重しなきゃ駄目だよ

>>259

夜長「それは、本当に楓のためなの?」

最原「…違う」

夜長「終一がまだ楓を諦めきれなくて小吉のものになるのが嫌だから言ってるわけじゃないよね?」

最原「…違う…!」

夜長「楓の意見を尊重しなきゃだめだよー」

最原「違うって言ってるだろ!」

夜長(終一は急に怒鳴り始めた)

最原「僕はそんなつもりで言ったんじゃない…!」

最原「僕は…僕は本当に赤松さんの事を想って…」

夜長「んー、そうなのー?」

最原「そう…だよ…当たり前だろ…」

最原「だって…僕は…」

最原「彼女は…」

最原「…」

夜長「…」

↓2 ラスト 話す事

ならなおさら中絶なんてダメだよー

それこそ体に傷が付いちゃうよ


彼女の為と言えば自分の意見を押し付けられるなんでズルいよ、それは優しさにつけ込んで苦しめてるだけだよ

>>261
>>262

夜長「ならなおさら中絶なんてダメだよー」

夜長「それこそ体に傷が付いちゃうよー?」

最原「分かってる。けど…」

夜長「楓の為と言えば自分の意見を押し付けられるなんてズルいよー」

夜長「それは優しさにつけ込んで苦しめてるだけだよ」

最原「…」

最原「そう…かもね」

最原「…だけど、そんなの幸せなんて呼べない」

最原「歪んでるよ…」

最原「あはは…だけど、やっぱり…」

最原「…」

最原「…………」

夜長「んー?」

最原「…ごめん、何でもない」

▼真宮寺とかなり仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
30以下でアレ

ていっ

>>264 まだみたいですね



……44週目…

王馬「やっほーアンジーちゃん!元気そうだね!」

夜長「小吉こそ元気そうだねー」

王馬「そんなことないよ!赤松ちゃんがいなくて悲しいしさ…」

王馬「ねぇ、赤松ちゃんに会わせてくれないかな?」

朝日奈「はぁ?ダメに決まってるでしょ!」

王馬「なんで?」

豚神「こいつは構うだけ無駄だ、ほっとけ」

王馬「ちょっと…オレが悪いみたいな言い方しないでよ」

日向「…お前はまだ、絶望してるのか?」

王馬「別に?そんなんじゃないよ」

王馬「寧ろ逆だね!赤松ちゃんが産んでくれるならさ!」

夜長「…」

↓2
1 病院へ
2 王馬を連れて病院へ
3 その他

何で真宮寺と仲良くなったことに?

2

>>266 夜長がとてもいい人って事を塩が再確認したから。
塩と仲良くなるって良い事なのか気にしたくなるけど気にしない。

>>267

夜長「じゃあ、いいよ小吉」

夜長「一緒に行こー?」

王馬「さっすがアンジーちゃん!優しいね?」

豚神「…大丈夫か?」

夜長「大丈夫だよー」



……

王馬「ふーん、ここの部屋かー」

王馬「あー、何日も会ってないから死にたくなってた所だったんだよねー!助かったよ!」

夜長「えー?」

王馬「まぁ嘘だけど!オレが死んだら赤松ちゃんが喜ばないってことくらいわかるし?」

夜長「じゃあ、なんであんな事…」

王馬「お邪魔するよ!赤松ちゃん!」

夜長「あ、ちょっとー」

直下コンマ判定
40以下で最原もいる

a

>>269 いない

王馬「アイツは…いないみたいだね、よかった」

王馬「最原ちゃんが赤松ちゃんに変な事吹き込むかもしれないからね」

赤松「王馬くん…」

王馬「…あは、本当に子どもいるんだ。まぁ当然っちゃあ当然だけど」

王馬「ねぇ、お腹触ってもいい?」

赤松「…」

王馬「拒否しないんだね?」

夜長(そう言うと小吉は楓のお腹に手を当てた)

王馬「そうだよ…オレが望んでたのはこれなんだよ」

王馬「…あぁ…生きてるって、感じるよ…」

夜長(不敵な笑みを浮かべてる小吉は、何を考えているんだろう?)

夜長(とりあえず、色々と話したい事があるなー)

↓2 話そう
1 赤松
2 王馬
3 二人
話す内容も

3嘘とか誤魔化しはなしで話して欲しいけど、
小吉は本当に楓が好きで純粋に自分達の子供が欲しかったんだよねー?

>>279

夜長「嘘とか誤魔化しはなしで話して欲しいけどー」

夜長「小吉は本当に楓が好きで純粋に自分達の子供が欲しかったんだよねー?」

王馬「当たり前じゃん!」

王馬「それに…」

王馬「こうするしか方法がないと思ってさ」

赤松「…どういうこと」

王馬「最近の赤松ちゃんは『最原くん』『最原くん』って言っててさ…ホント辛かったよ」

王馬「でも…こうすれば良かったんだって」

王馬「オレも、赤松ちゃんも、お互いナシじゃ生きてけない様にすればいいんじゃないかなーってさ!」

赤松「…」

王馬「ダメだよ赤松ちゃん、次からオレ以外の男の名前呼んじゃ…」

王馬「ね?オレも…キミも傷つくよ」

赤松「……」

赤松「……………」

夜長(楓は小吉がくれた指輪を見つめている)

夜長(あれって、確か…)

↓2 どうする
1 赤松と何かする
2 王馬と何かする
3 その他
内容を具体的に書いてください

3 葉隠に二人の今後を占わせる

>>283

夜長「ちょっと待っててねー」



……

葉隠「おーい!夜長っちー!」

夜長「あ、いい所にー」

夜長「二人の今後を占って欲しいんだよねー」

葉隠「二人?…あぁ、分かったべ!」

葉隠「今回だけ特別にタダにしてやるべ!」

夜長「頼んだよー」

葉隠「じゃあ、さっそく始めるか!」

葉隠「…むむっ」

葉隠「見えた!見えたべ!」

直下コンマ判定
30以下で(ry

>>285

葉隠「来たべ!」

葉隠「赤松っちはもう子どもが出来ているって事はもう取り消せないべ」

葉隠「王馬っちは幸せだと言ってるけど本当はこんな結末は望んでなかったはずだべ」

葉隠「まぁ、最原っちのせいだと言ったら簡単に終わる話なんだが…」

葉隠「もっと言うなら…」

葉隠「…いや、何でもないべ」

葉隠「とにかく、赤松っちも王馬っちも子どもを産むことを望んでいるからとりあえずそれを待つべきなんじゃねーか?」

葉隠「時間が解決するとも言うからな!まぁ、もちろん行動しなかったら話は別だべ」

葉隠「最原っちも悪い奴じゃないべ。ただ、少し赤松っちの事を考えすぎててっつーか」

葉隠「まぁ、これは王馬っちにも言えることだべ」

葉隠「とにかく、赤松っちと王馬っちもちゃんと話し合いをするべきだべ」

葉隠「もちろん、二人の親友の夜長っちの存在も必要だべ」

葉隠「最原っちは…しばらく近づけない方がいいんじゃねーか?」

葉隠「以上だべ!」

夜長(なんかやけに詳しかったなー、これは当たってるよね)

↓2
1 ワンモア占い(内容も、ただしメダル8枚消費)
2 赤松の部屋へ
3 その他

2

>>292 コンマ77来た…これで勝つる

夜長「楓の部屋に戻ろうー」



……

王馬「今、なんて言った?」

赤松「…もう、決めたから…産むって」

王馬「…なんで」

赤松「え…?」

王馬「なんで…そんなに生きようとするワケ?生きさせようとするワケ?」

赤松「お、王馬くん、何言って…」

王馬「オレは赤松ちゃんを傷つけたんだよ?殺されて当然な程」

赤松「ちょっと…落ち着いてよ!」

王馬「あはは…また犯すかもしれないよ?キミのこと」

王馬「言っとくけど、オレは本気だから」

赤松「…嘘つき」

赤松「本当はしたくないって…顔してるよ」

王馬「は…?」

赤松「もういいよ、休んで」

赤松「私の為に裏で戦って、裏で苦労して、裏で泣いて」

赤松「…ごめんね、私の…せい、だよね」

王馬「何…言ってんだよ」

王馬「オレの事理解してるつもり…?」

王馬「あはは…オレのこともう信じないんじゃなかったの…?」

王馬「オレのこと嫌いになったんじゃないの?」

王馬「また、誰かを信じて、自分を壊す気?」

王馬「バカだね…赤松ちゃんは…」

王馬「本当に…」

王馬「生徒会のみんなも…アンジーちゃんだって…」

王馬「オレのこと嫌いになったでしょ…!」

夜長「↓2」

それは違うよー

>>298
>>297

夜長「それは違うよー」

王馬「…」

夜長「生徒会のみんなも、小吉のこと分かってるはずだよー」

王馬「…何を根拠に言ってるワケ?」

夜長「少なくとも、神様も…アンジーも小吉の事嫌いなんてならないよ」

夜長「だって、小吉はアンジーの大切な友達だからねー」

王馬「友達…ねぇ」

王馬「…あはは!ホント…アンジーちゃんも赤松ちゃんも…物好きだね」

王馬「…」

赤松「王馬くん」

王馬「何?顔見なくたっていいでしょ、こんな嘘つきの顔」

赤松「無理しなくていいよ…?もう」

王馬「無理なんてしてないって!考えすぎだなぁ、赤松ちゃん…は…」

王馬「泣くとか…しても嘘泣きかもよ?」

王馬「ホントお人好しの赤松ちゃん…だから…そういうところが…」

王馬「オレ…大嫌いだよ…」

夜長(小吉は俯きながら小さく呟いた)



……

直下コンマ判定
30以下で…

>>301 まだやね



…45週目…

夜長「にゃはははー!」

夜長「来週はバレンタインだねー!」

夜長「折角だからお菓子作ろうねー!」

夜長「…と、言いたいところだけど、楓の事とか終一のこととかも気になるなー」

夜長「うーん、うーん…どうしようかなー」

夜長「でも、仲良しの人には渡したいしなー」

夜長「小吉がいるから大丈夫かなー?」

↓2
1 お菓子作りは諦めて病院へ
2 作ろう
3 その他

↓5の質問は聞きます

今日はここまで、おやすみなさい…

2

王馬と赤松の子供が産まれる→病みそう
赤松と仲良くさせる→また絶望しそう
最原って絶望復活しているのか?

とりあえずこれ>>308

してない。まだしてないです。
一応、設定上では絶望したキャラはもうしないようになってるんです。
これからの展開次第ですが、基本的にもう一度絶望するなんてことは、本当にショックな出来事が起きないとならないです。
最原をどうするかは皆さんにお任せ。

それでは再開します。

>>304

夜長「作ろうねー!」

夜長「なんのお菓子にしようかなー」

夜長「ケーキもいいし、簡単にクッキーとかでもいいよねー」

夜長「…と、その前に誰にあげるか決めなきゃねー」

夜長「男子もいいけど女子に友チョコとして渡すのもアリだよねー」

夜長「じゃあ、あげる相手は↓2にしようねー」

夜長「それで、作るお菓子は↓3にしよー!」

↓2
1 生徒会メンバー全員
2 親友キャラ全員
3 生徒全員でよくね?
4 その他
(親友キャラは、王馬、赤松、朝日奈、日向、豚神です)

2

ブラウニー

>>324 葉隠?知りませんねぇ…

夜長「仲良しの子にあげようねー」

夜長「創、白夜、小吉、葵、楓にあげようねー」

夜長「じゃあ、何を作ろうかなー」

夜長「レシピ本はあるからー、この通り作れば平気なはずー」

夜長「レパートリーはたくさんだねー」

夜長「うーん、どれがいいかなー」

パラパラ…

夜長「あ!これが良さそうだねー」

夜長「↓2だね、頑張るよー」

↓2 作るお菓子

>>325でもう決まってない?

>>328 決まってた…>>1は本当に最悪で愚かで劣悪で…何をやっても駄目な人間なんだ…
>>325

夜長「ってさっきブラウニーって決めたんだったねー」

夜長「もう、おっちょこちょいだなー神様はー」

夜長「じゃあ、さっそく作ろうねー」

夜長「とりあえずレシピ本をみて…」

夜長「とりあえず、この通りにやれば大丈夫かなー」



……

夜長「出来たー!」

夜長「うんうん、中々美味しそうだねー」

夜長「1つくらい味見しようかなー」

↓2
1 我慢
2 する
3 その他

2

>>332

夜長「…まぁ、少しくらいなら平気だよねー」

夜長「少し多く作ったしー?」

夜長「大丈夫大丈夫ー」

夜長「これで美味しくなかったらー」

夜長「…」

夜長「………」

夜長「まぁ、その時考えればいいよねー」

夜長「いっただっきまーす!」

夜長「ん!これはー」

直下コンマ判定
20以下でマズイ

そい

>>334 コンマ18だってぇ!?

夜長「これはー…」

夜長「これはー………」

夜長「…マズイねー」

夜長「とても友達に出せる物じゃないよー」

夜長「おかしいなー、レシピ通りに作ったはずなんだけどなー」

夜長「とりあえずこれは後で処分するとしてー」

夜長「お菓子どうしようかなー」

夜長「もう一回作るなら買い出しに行かなきゃいけないなー」

夜長「どうしよっかなー」

↓2
1 材料買いに
2 お菓子とは別の物を作ろう(物も)
3 その他

3 料理の本を読んで研究

>>337

夜長「もっと研究しなきゃねー」

夜長「えーと、確か…」

夜長「そうそう、レシピ本とは別にこういう本も買ったんだよねー」

夜長「この料理の本でも読もうかなー」



……

………


夜長「にゃはははー!今なら神ったスイーツ作れそうだよー!」

夜長「とは言っても…」

夜長「結局は材料を買いに行かなきゃいけないんだよねー」

夜長「折角本を読んだんだし、買いに行こうかなー」

↓2
1 買い出しに
2 お菓子以外の物を作ろう(物も)
3 その他

1

>>340

夜長「買い出しに行こうねー」

夜長「材料はさっきのと同じでいいかなー」



……

夜長「チョコってどこに置いてあったっけー?」

夜長「あぁ、ここだここ…」

夜長「えーと…板チョコがこのくらいでー」

夜長「予算が倍になっちゃったけど、仕方ないねー」

夜長「あとは…」

夜長「あれ?もしかしてー…」

直下コンマ判定
1.2 七海
3.5 春川
7.8 王馬
9.0 最原
4.6 苗木

やァ

>>342 王馬

夜長「小吉ー?」

王馬「やぁ、アンジーちゃん」

王馬「あれー?すごい板チョコ買ってるねー!」

王馬「もしかして…もうすぐバレンタインだからだね!」

王馬「誰かに本命あげるとか?意外と積極的だねー!」

夜長「そんなんじゃないよー」

夜長「というか、小吉も板チョコ買ってるじゃんー」

王馬「どうせ貰えないって事分かってるから自分用に作ろうと思ってるだけだよ?」

王馬「はぁ…オレはなんて悲しい人間なんだ…」

夜長「何言ってるのー?」

↓2 王馬と話すこと

楓にはあげないの?

>>346

夜長「楓にはあげないのー?」

王馬「…それ、わかってて言ってる?」

夜長「んー?」

王馬「もう!アンジーちゃんも意地悪だな!」

王馬「さっきのは嘘に決まってるじゃん!」

王馬「赤松ちゃんにあげるに決まってるでしょ?」

王馬「だからこうやってわざわざチョコ買いに来てるんだからさ…」

王馬「まぁ、体調からして食べるのは難しいだろうけど…受け取ってもらえればいいよ」

王馬「赤松ちゃん、いつ子ども産まれるかわからないし…」

王馬「何作ろうかなー、やっぱり音符とかの形とかだと喜ぶんだろうなー」

夜長「よくわからないけどー頑張れー!」

↓2 ラスト 話すこと

小吉料理出来るのー?

>>349

夜長「小吉料理できるのー?」

王馬「えー?そりゃあもちろんまぁ…」

王馬「一般常識くらいはできるよ!」

王馬「チョコとか作るの初めてだけどね!」

夜長「だろうねー」

夜長「手伝おうかー?」

王馬「大丈夫!アンジーちゃんの手は借りないよ!」

王馬「ちゃんと自分の手で作ったチョコを渡したいからさ…」

王馬「んじゃ、それじゃあねー!」

夜長「バイバーイ!」

夜長「…さて、アンジーは材料も買ったしこれで帰ろうねー」



……

夜長「うん、できたー!」

夜長「しかも味もいい!」

夜長「ちゃんと料理本で研究して良かったよー」

夜長「さーて、どうしよっかなー?」

↓2 何かする事はありますか?なければそのままラッピングして完成になります。

メッセージカード書いて封入

>>352

夜長「んー、チョコだけじゃなんかもの足りないよねー」

夜長「うーん…」

夜長「あ、そうだ!」

夜長「全員のにメッセージカードを書こうかなー」

夜長「なんて書こうかなー」

夜長「やっぱり、愛のこもった文章がいいよねー」

夜長「『神様は、いつでもあなたを見守っています』…」

夜長「これでもいいけど、他のがいいかなー」

夜長「他のみんなは神様を感じてないみたいだしねー」

夜長「なんて書こうかなー?」

↓2 なんて書きますかね

貴方が好きです結婚しよう。by神様

>>356

夜長「『貴方が好きです結婚しよう』…」

夜長「『by神様』…っと」

夜長「にゃはははー!これで完璧だねー!」

夜長「メッセージカード、完成ー!」



……

夜長「ラッピングしてーっと」

夜長「おお!中々いいのが出来たねー!」

夜長「これは完璧な友チョコだねー」

夜長「バレンタインの日にみんなに渡さないとねー」

夜長「どんな反応してくれるかなー?」

夜長「楽しみだなー」



……

直下コンマ判定
50以下で…

>>358 ゾロ目!確定で最原いない



…45週目…

夜長「やっはー!夜長アンジーだよー!」

夜長「今日は、生徒会のメンバーと楓にプレゼントなのだー」

朝日奈「えっと…これってチョコレート?」

夜長「もっちもちー、友チョコだねー」

豚神「何か紙も入ってるな…」

日向「『』

やべ途中でかきこんじった

>>358 ゾロ目!確定で最原いない



…45週目…

夜長「やっはー!夜長アンジーだよー!」

夜長「今日は、生徒会のメンバーと楓にプレゼントなのだー」

朝日奈「えっと…これってチョコレート?」

夜長「もっちもちー、友チョコだねー」

豚神「何か紙も入ってるな…」

日向「『貴方が好きです結婚しよう。by神様』…!?」

夜長「つまりねー」

王馬「アンジーちゃん!アンジーちゃん!」

夜長「あ、小吉ー!友チョコ作ったからどーぞー!」

王馬「うんありがとう!」

王馬「それより、いいから病院来てよ!ほら!」

葉隠「…あれ?」

葉隠「あ、おい!俺の分は!?」



……




……

夜長「急に呼び出してどうしたのー?」

王馬「………た」

夜長「ん?」

王馬「産まれたんだよ…赤ちゃんが!」

夜長「え?」

王馬「あ、言っとくけど嘘じゃないから」

王馬「こないだスーパーでアンジーちゃんと別れた後、急にだよ…ほんとビックリしたんだから」

夜長「えー?えー?」

夜長「…」

夜長「えーっと、男の子?女の子?名前は?」

王馬「質問多すぎじゃない?」

王馬「んーとねぇ…」

このスレのコンマが偶数で男。奇数で女。

↓2 名前とその由来

うーん男でも女でも希望の『希』は入れたい・・・
『希』(ノゾミ)とかか?

>>363

王馬「まず性別だけど…男の子だよ!」

夜長「おー!いいねー」

夜長「きっと、小吉みたいに優しい人になるよー」

王馬「んで、名前は『希』にしたんだ」

夜長「ノゾミ…?」

王馬「そう!希望からとって『希』!いいでしょ?」

王馬「ちなみに、これ考えたのオレじゃなくて赤松ちゃんだから」

王馬「意外と…いい名前でしょ?」

夜長「…本当だねー」

夜長(その赤ん坊が、二人の希望になるんだろうねー)

夜長「でも、何でアンジーだけなの?他のみんなには…」

王馬「ん?あぁ…他の生徒会のメンバーも信用してるよ?」

王馬「でもさ、最原ちゃんにバレたらどうなるかわからないでしょ?」

王馬「時間次第でバレるかもしれないけど…」

王馬「だからこうやって内密に話してるんだよ」

夜長「なるほどねー」

王馬「で、相談!」

夜長「ん?」

王馬「ほんっとうに!最原ちゃんとか悪いやつら…そこらへんにはバレないようにしたいんだよ!」

王馬「それで、何かいい案ない?」

夜長「いい案ー?うーん」

↓2 いい案

ノヴォセリック王国に留学という形で避難する(一時的に)

>>366

夜長「ノヴォセリック王国に留学って形で避難!」

夜長「どおー?」

王馬「うん!案は悪くないね!」

王馬「だけど、ノヴォセリック王国ってあれだよね?ソニアちゃんの…」

王馬「赤松ちゃんと希を連れて行くってこと?」

王馬「オレはついて行くけどね?もちろん」

王馬「まぁ、才能のためって言えば学園側が色々手配してくれるでしょ!」

王馬「ホントちょろいよねー、アイツらも」

王馬「…さて…どうしよっか?」

夜長「ん?」

王馬「オレは赤松ちゃんと希を守る為ならどこへだって行くし、何だってする」

王馬「アンジーちゃんは?」

王馬「キミは…絶望と戦うんでしょ?」

夜長「そう、だねー」

王馬「じゃあ、1年次が終わったら帰ってくるよ」

王馬「…本当に、キミには色々お世話になったよ」

王馬「ありがとうね?」

王馬「まぁ、一ヶ月だけだし、これからも迷惑かけるつもりだけど!」

王馬「あと、ビデオ通話で話せるしね!」

夜長「小吉ー…」

↓2 最後…?に何か言うこと。

小吉も楓もアンジーにとっては大切な友達だよ
神様も二人の幸せを祈ってるよ
楓を傷つけるようなことは、もうしちゃ駄目だよ
また会えるのを楽しみにしてるね

もし友チョコを渡す時に最原がいたらどうなっていたんだろう
病院についてこられてグダグダとか?

>>370 いい話だなー……え?44?

夜長「小吉も楓もアンジーにとっては大切な友達だよー」

夜長「神様も二人の幸せを祈ってるよー」

夜長「楓を傷つけるようなことは、もうしちゃ駄目だよー?」

夜長「また会えるのを楽しみにしてるねー!」

王馬「あはは、そんな当たり前の事言わないでよ!」

王馬「戻ったら…直接希に会わせてあげるからさ」

王馬「じゃあ、本当に…ありがとう。またね?」

夜長「うん、ぐっばいならー!また会おうねー!」



……

………

今日はここまで、おやすみなさい…

↓3は簡単なことだったら叶えます。

日向の才能が少し戻る。それか、赤松の精神状態が多少安定する

>>377 両方やっちゃる



…46週目…

日向「おはよう、夜長」

夜長「おはよー」

日向「…ちょっと、話があるんだがいいか?」

夜長「んー?話ー?」

日向「あ、忙しいならいいんだ」

日向「でも、すぐ終わるから」

↓2
1 日向と話す
2 誰かと一緒に過ごす(キャラも)
3 その他

1

>>392

夜長「創ー、話ってなぁにー?」

日向「いや…何故だか知らないが才能が少し戻った気がするんだ」

夜長「え?どーゆーことー?」

日向「うーん…なんでだろうな」

日向「あと、王馬の事なんだが…」

夜長「あっ」

日向「安心しろ、他の奴らには言ってない」

日向「まだ一週間目だから朝日奈や十神あたりも気にしてないみたいだしな」

日向「あとは…そうだな、オレ以外のやつにもバレてる可能性がある」

夜長「えぇー!?」

日向「最原か絶望陣営のどっちかだと思うんだが、そこまでは分からない」

夜長「うーん、困ったなぁー」

日向「とりあえず…どっちにしろやっかいな事に変わりないな」

夜長「ありがとー、教えてくれてー」

↓2
1 最原に会いに
2 絶望陣営の誰かに会いに(キャラも)
3 その他

えーとこれはもう王馬と赤松達は留学したってことでOK?あと日向の見た目はずっと覚醒?

1

>>394 留学した。日向の見た目は予備学科、頭脳は覚醒です。現在一部失ってるけど。

>>395

夜長「じゃあ、アンジーが終一に会いに行ってくるー」

日向「大丈夫か?」

夜長「もっちもちー」



……

夜長「終一いるかなー?」

夜長「あ、いたー!」

夜長「おーい!」

最原「アンジーさん…どうしたの?」

夜長(何て言おうかな…)

夜長(直接聞くのはアレだしなぁ~)

↓2 なんて言う?

最近小吉と楓を見かけない気がするんだよね、終一は二人がどこ行ったか知らない?

>>397
>>398 自ら地雷を踏みしめてくタイプ

夜長「最近小吉と楓を見かけない気がするんだよね、終一は二人がどこ行ったか知らない?」

最原「見かけない?」

最原「えっ、赤松さんが…!?」

最原「ごめん…わからない」

最原「僕も、あれっきり病院に顔を出してないから」

最原「…でも、それは本当なの?」

夜長「えー?」

最原「いや、何でもないよ」

最原「ところで、いつ頃からいなくなってたの?」

最原「詳しく聞かせて欲しいんだけど」

夜長「あー」

夜長「詳しくって言われてもなぁー」

夜長(何て言うべきかなー)

↓2 なんて答えるか

なんかついこの間~ソニアに観光すすめられてるのをみたから~もしかしたら旅行に行ったのかも

>>400
>>401 ファンブルの後にゾロ目…?うわどうしよこれ

夜長「なんかついこの間、ソニアに観光すすめられてるのをみたからー」

夜長「もしかしたら旅行に行ったのかもねー!」

最原「…そっか、やっぱりそうだよね」

最原「うん、彼らの聞き間違いだよな…」

最原「ありがとう、アンジーさん」

最原「…チョコレート、渡したかったな」

最原「いつ頃戻ってくるんだろう?」

夜長「さぁ?アンジーには分からないやー」

最原「だよね…」

↓2 話すことラスト

何か楽しめること探そうよ

>>407

夜長「なんか楽しめること探そー?」

最原「…うん、そうだね」

最原「何やってるんだろう…僕」

最原「…」

夜長「んー?」

最原「あ、いや、何でもないんだ」

最原「じゃあ、二人で何かする?」

夜長「いいねー!じゃあ、何かしよっかー」

夜長(まだ、楓の事考えてるのかなー)

夜長(それにしても、彼らって、誰のことだろうー?)

夜長(絶望の人達…とかかな)

夜長(それ以外に思いつかないしなー)

↓2 何する?

↓4の質問は聞く。

今日はここまで、おやすみなさい…

是清と生徒会で絶望更生(強制)計画を練る

最原君どないしたらええねん何言ってもきかんやないかい

>>412 ゾロ目の特典で最原は二人が赤ちゃん産んで守るために留学したという流れを信じてませんので平気。これからどうなるか分からないけれど、最原じゃない誰かが動く可能性は十分ある。

>>411

夜長「あ、是清~!」

真宮寺「アンジーさん、僕に用みたいだネ…」

夜長「アンジーと一緒に絶望構成計画を練ってほしいんだー」

真宮寺「ククク…もちろん構わないヨ」

最原「えっと…どういうこと?」

夜長「あー、えーっとねー」

真宮寺「彼に伝えていいのかい?」

夜長「んー、どうしよっかなー」

↓2 なんと言うか

是清「君の心の病を治してあげよう」

>>415

真宮寺「そうだなァ…」

真宮寺「最原君」

最原「何?」

真宮寺「キミの心の病を治してあげるヨ」

最原「うん……うん!?」

最原「心の病って…?」

真宮寺「ククク…他にも君のように病を持っている人がいるからその人たちを救うんだヨ!」

最原「よ、よく分からないけど…」

夜長「とにかく言うこと聞いてねー」

最原「!?」

夜長「聞かないと罰が当たるよ」

最原「そこまで!?」

夜長「さーて、どうしよっかなー」

夜長「どうやって心の病を治そうかなー」

↓2 どうやって治そうか

一ヶ月無人島に行って生活をして(装備はサバイバルナイフのみ)世の喧騒や辛かった経験を忘れて悟りを開く

>>418 ここでゾロ目かい
>>419

夜長「まずは、一ヶ月無人島に行って生活をしてー」

最原「ん?」

夜長「世の喧騒や辛かった経験を忘れて悟りを開こー!」

最原「えっ?」

夜長「あ、装備はサバイバルナイフだけねー」

最原「え!?」

最原「ちょっとアンジーさん、僕を殺す気!?」

夜長「是清ー、連れてってあげてー?」

真宮寺「最原君、来てもらうヨ」ガシッ

最原「え?ちょっと、待っ」

真宮寺「ククク…昔のキミに戻ることを祈ってるヨ…!」

最原「離せ!嫌だ!死にたくない!」

真宮寺「それじゃあアンジーさん、またネ」

最原「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!」

ズルズルズル…

夜長(終一は是清に引きずられて行った…)

夜長(これでいいのだ…これでいいのだ…)



……

直下コンマ判定
40以下で?

これ悪化しない?

>>422 コンマ76 何も起こらないっすね




…47週目…

朝日奈「あと一ヶ月かぁ…一年って案外短いね」

豚神「だが、仕事を怠るわけには行かないだろう」

日向「あぁ…そうだな」

夜長「…」

豚神「何かあるなら言え、夜長」

夜長「んー?」

朝日奈「そうだよ!なんだって協力するから!」

夜長「大丈夫だよー、ありがとねー」

夜長(あと5週間…)

夜長(早く絶望との決着をつけないと)

夜長(大変なことになるか気がするよー)

夜長(だけど、親友のみんなを巻き込むのもなー)

↓2
1 絶望の誰かと戦おう(キャラも)
2 他の誰かに会いに(キャラも)
3 その他

1 狛枝

>>430

夜長(凪斗にあいに行こうかなー)

夜長(凪斗を止められるか分からないけど…)

夜長(まぁ、元から厄介だしね)

夜長(凪斗はそもそも絶望してるのかなー?)

夜長(希望をまだ好きみたいだし…)

夜長(ほんのちょっと絶望に対して積極的になっただけなのかなー?)

夜長(そこのところは幸運というかなんというか…)

夜長(さて、どうしようかなー?)

↓2
1 誰かを連れて行く(キャラも、複数可)
2 一人で行こう(みんなに狛枝に会うことを伝えるかどうかも)
3 その他

1日向豚神葉隠

>>434

夜長「じゃあー、そうだなー」

夜長「閃いたー!」

夜長「創、白夜、廉比呂来てねー」

豚神「かまわん。俺が導いてやる」

日向「葉隠か…?」

葉隠「やっと名前呼ばれたべ!最近空気扱いすぎるべ!」

朝日奈「ちょっと!四人でどこ行くつもり!」

夜長「葵ー…」

豚神「…」

朝日奈「何?そんなに…言えないことなの?」

朝日奈「…隠し事しないでよ…アンジーちゃん」

夜長(葵を巻き込みたくない、けどー)

夜長(なんて伝えればいいかな)

↓2 なんて伝える?

ちょっと狛枝が超高校級の才能とか希望とかハアハア言っててクレーム来てるから生徒会として注意をしに行く

>>437

夜長「ちょっと凪斗が超高校級の才能とか希望とかハアハア言っててー」

日向「ちょっ」

夜長「クレーム来てるから生徒会として注意をしに行くんだよねー」

豚神「まぁ当然の事だな」

夜長「葵はそんな凪斗に会いたくないでしょー?」

朝日奈「た、確かに…」

朝日奈「うん…じゃあ悪いけどお願いね?」

夜長「もっちもちー、待っててねー」

朝日奈「ちゃんと帰ってきてよね!」



……

葉隠「言い訳が酷すぎねーか?」

日向「まぁ狛枝だからありえない話じゃないだろ」

豚神「さて…問題は狛枝がどこにいるかだが」

夜長「神様が導いてくれるよー」

豚神「なん、だと…?」

夜長「神様はねー、↓2が怪しいって言ってるよー」

コンマ70以下でいます。

今日はここまで、お休みなさい…

地下の隠し部屋

>>440 コンマ72 いない

夜長「地下の隠し部屋に行こうねー」

日向「あぁ、分かった」



……

豚神「いつ見ても気味の悪い場所だな」

葉隠「こんなところにいるんか?」

夜長「いないねー」

葉隠「まじでか!」

日向「仕方ない、他を探すか?」

夜長「そうだねー」

夜長「じゃあ、次はどこにしようかなー」

豚神「↓2はどうだ?」

↓2 場所。コンマ60以下でいる。

屋上

>>447
>>446 いた

豚神「屋上なんかどうだ?」

葉隠「じゃあ、さっそく行ってみるべ!」



……

日向「普通にいたな…」

狛枝「あぁ!アンジーさん!才能を持った希望のみんなに会えるなんてボクは幸運だなぁ!」

日向「おい狛枝…お前何をしようとしてるんだ」

狛枝「はぁ?」

狛枝「才能を失くした予備学科のクズに話なんてしてないんだけど」

日向「お前…なんでそれを知って…!」

狛枝「で?アンジーさん、話があるんでしょ?」

日向「…」

夜長「え?うーんとね…」

↓2 どうする

希望パンチ(物理)

>>451

夜長「凪斗ー」

狛枝「ん?」

夜長「希望パンチ!」

狛枝「え?何」



ドゴォ!



狛枝「」

豚神「かなり痛そうだな」

日向「ど、どうした夜長…?」

夜長「ちょっとイラっときただけだよー」

豚神「よほど辛そうだな…しばらく立てないだろう」

狛枝「…あは、超高校級の才能を持った人のパンチを受けられるなんてボクはツイてるなぁ!」

葉隠「きめーぞコイツ!」

狛枝「ただ…ちょっと強すぎなんじゃない…?」

夜長「凪斗ー」

狛枝「何…?」

↓2 狛枝は痛すぎて倒れてる。どうする?

いや、ここはあえてのギューだ!

>>455 希望

夜長「凪斗ー!」

狛枝「…?」


ギューッ


夜長「大丈夫だよー、神様も見守ってるからねー」

狛枝「あはは…何が大丈夫なのかよくわからないんだけどな」

狛枝「それも、キミの島なら良くやることなのかな?」

狛枝「まぁ…こんな、希望であるキミがボクに抱きつくなんて…驚いたね」

狛枝「こんな幸運続いたら、次はきっと絶望的な事が起きるよ!」

夜長(凪斗は興奮した様子で話している…)

狛枝「…で?」

狛枝「それで、キミは何がしたいの?」

夜長「↓2」

なぎとは希望が好きなんだよね?なら希望のためにアンジーに力をかして欲しい


プラス
絶望なんかに負けちゃだめだよー
もっと大きな希望のためにアンジーに力を貸してよー
そうしたらもっと大きな希望が凪斗の前にあらわれるって神さまも言ってるよー

>>458
>>457 遅れてごめんね!

夜長「凪斗は希望が好きなんだよね?」

狛枝「うん、もちろんだよ」

夜長「じゃあ、アンジーと一緒に戦おうよー」

狛枝「…」

夜長「絶望なんかに負けちゃだめだよー」

夜長「もっと大きな希望のためにアンジーに力を貸してよー」

夜長「そうしたらもっと大きな希望が凪斗の前にあらわれるって神さまも言ってるよー」

狛枝「希望がボクの前に…!?」

夜長「もっちもち~」

夜長「だから協力してー?」

狛枝「あはは!そんなの…!」

直下コンマ判定
80以下で協力してくれる

今日はここまで。おやすみなさい…

>>462 コンマ14

狛枝「協力するに決まってるよ!」

狛枝「ボクは、アンジーさんが絶望を超える姿を見たいからね!」

日向「い、いいのか…?」

夜長「もっちもちー」

夜長「凪斗が裏切ったら罰が当たるだけだからねー」

豚神「だが…こいつに何をさせるんだ?」

豚神「幸運と言っても、限度はあるだろう」

狛枝「ボクみたいなゴミでもいいなら、何でもするよ!」

狛枝「みんなの希望を見るためならね!」

夜長「んーとねー」

夜長「じゃあー↓2」

絶望を呼ぶためのおとりとして使うのがいいって神様も言っているよー

>>465
>>466

夜長「絶望を呼ぶためのおとりとして使うのがいいって神様も言っているよー」

狛枝「なるほど!素晴らしいアイディアだね!」

日向「苗木や天海あたりは大丈夫そうだな…問題は江ノ島盾子だが」

豚神「江ノ島盾子だと…?」

狛枝「そうだね、彼女は絶望的なまでに超分析能力を持っているみたいだからさ…」

狛枝「まぁ、ボクみたいなゴミなら使い捨ててもらっても構わないよ!」

日向「お前めんどくさいな…」

狛枝「は?」

狛枝「そんなことよりさ…ボクに構ってていいの?」

夜長「どういう意味ー?」

狛枝「あれ…キミなら気づいてると思ってたけど、そうでもなかったみたいだね」

豚神「どういうつもりだ、言え」

狛枝「いや、ボクが説明するほどの内容じゃないよ。詳しく知ってるのは苗木クンか天海クン辺りだしさ…」

狛枝「ま、いいや…何かあったら呼んでよ!希望の踏み台になるからさ!」

夜長「んー、わかったよー」



……

直下コンマ判定
50以下で

はい

>>468 何も起きない…



…48週目…

朝日奈「こないだはどうだったの?反省した?」

夜長「んー、なんとかねー」

豚神「夜長、今日はどうするつもりだ?」

夜長「どうしよっかなー」

日向「俺は…自分の才能がどうしてこうなったのか知りたい」

日向「そうでもしないと、対等にアイツと戦えないだろうな」

部神「まぁ…全ては運にかけるというのもアリだがな」

夜長「えー?」

葉隠「俺帰っていいか?」

朝日奈「何言ってんの…」

↓2 何しますか?
1 もう江ノ島と戦おう
2 天海に会う
3 苗木に会う
4 その他

4天海と苗木を呼び出す。

>>470
>>471

夜長「誠と蘭太郎を呼ぼうねー」

豚神「それはいいが…誰が呼びに行くかだな」

日向「俺なら行ってもいいぞ」

朝日奈「じゃあ、私が行こうか?」

豚神「お前では危険すぎる…やめろ」

朝日奈「何さ!その言い方…」

朝日奈「私、何もみんなの役に立ててないみたいじゃん!」

豚神「そういうことを言ってるんじゃない」

葉隠「俺は遠慮しとくべ」

夜長「…」

葉隠「そ、そんな顔で睨まないでほしいべ…」

日向「少なくとも、全員は危険だろう。ここを空けておくことにもなるしな」

夜長「じゃあ、そうだなー」

↓2 誰が呼びに行くか

アンジー狛枝日向

>>474

夜長「アンジーと創と凪斗で行こうねー」

狛枝「もちろんだよ!」

日向「うわっいつの間に…」

狛枝「ボクみたいなゴミクズがみんなの希望として活躍する生徒会長の側にいるなんておこがましいにも程があるけどさ…」

狛枝「こんな体験ワクワクするなぁ!」

日向「うるさいぞ狛枝…さっさと行くぞ」

狛枝「別に、予備学科とかいうダニに分かってもらおうなんて思ってないけど?」

日向「…」

夜長「わー!早く行こうねー」



……

苗木「__そういうことなんだ」

天海「多分…いや、駄目みたいっすね」




日向「天海と苗木が話してるな…」

狛枝「で?声をかけるの?」

夜長「どうしようかなー」

↓2 どうするよ

とりあえず盗み聞き

>>478

夜長「こそっと盗み聞きしよーね」

日向「あぁ…それに賛成だ」








天海「彼は信じてないみたいっすよ…というか、信じたくないって言った方が正しいんじゃないっすかね」

苗木「最原クンのこと?あんなに言ったのに?」

天海「赤松さんと王馬君が子どもを守るために、なんて言ったところで信じてもらえなかったっすかね」

苗木「…あぁ、『希』…だっけ?」

天海「そうっすよ」

苗木「最悪の場合、ボク達が動く事も考えておいた方がいいんじゃないかな」

天海「でも、そんなことしたらすぐバレるっすよ?」

苗木「だけど…実は…」









狛枝「何だかそろそろバレそうじゃない?」

夜長「なんでわかるのー?」

狛枝「あはっ、なんとなくだよ」

↓2
1 盗み聞きを続ける(コンマ40以下でバレる)
2 誰かが声をかけにいく(キャラも)
3 その他

2狛枝

>>481
>>480

狛枝「じゃあ、ボクが行ってくるよ」

夜長「え?大丈夫ー?」

狛枝「構わないよ。まだボクがこっち側についたなんて知らないはずだし」

夜長「じゃあ、お願いねー」

日向「もし良かったら、アイツらと話してほしいことがあるんだが…」

狛枝「仕方ないなぁ…」









狛枝「やぁ、二人とも」

苗木「あ、狛枝クン」

天海「一人っすか?」

狛枝「もちろんだよ!」

天海「…」

狛枝「嫌だな、そんな顔で睨まないでよ」

狛枝「ボクなんかが嘘なんてつけるわけないって!」

苗木「天海クン、急にどうしたの?」

天海「いや、なんでもないっすよ」

天海「ところで、俺達に用っすか?」

狛枝「↓2」

ひなたくんのことなんだけど

>>484

狛枝「日向クンのことなんだけどさ」

苗木「あぁ…才能のこと?」

苗木「あの時の王馬クンは本当よくやったよ。あそこまで頭が良かったなんてね」

天海「…今は覚えてないみたいっすけど」

天海「というか、忘れさせたが正解っすかね」

苗木「どのことにもアンジーさんが関わっていて厄介なんだよね…」

狛枝「アンジーさんと言う希望が大きな絶望に打ちひしがれる様も悪くないよね!」

天海「あの…黙っててもらっていいっすか?」

天海「俺はもうどっちかをやるしかないと思ってるっす」

天海「狛枝君はどうするっすか?」






日向「これバレてるんじゃないか…?」

夜長「少なくとも怪しまれてるよねー」

夜長「よし、凪斗には↓2してもらおうかなー」

↓5は簡単なことだったら叶えます

今日はここまで、おやすみなさい…

無力化を願って才能発動

苗木がヘマをする

>>489

>>488
>>489
>>491併用します。

夜長「いまこそ、幸運を使う時だよー」

日向「大丈夫か?アイツの幸運は…」








狛枝「ボクは別に何をしたっていいんだ」

狛枝「みんなの希望と絶望がぶつかり合う姿を見れるならね!」

狛枝「そして、最終的には希望が勝つ…」

狛枝「ボクはそう信じてるんだ」

天海「…やっぱり、キミは絶望してるんすか?」

天海「それとも…あの時点でフリだったとかっすかね」

狛枝「ボクなんかにそんな真似できるわけないよ」

苗木「….….」

苗木「…あはっ」

苗木「あはは…」

狛枝「あーあ、また"アレ"みたいだね」

夜長(アレ…?)

狛枝「でも無駄だよ、だって…」

直下コンマ判定
1.2 しかし何も起こらなかった
3.5 天海が一時的に元に戻る
7.8 天海が元に戻る
9 天海が元に戻る+α
0 日向の才能も戻る
4.6は…?

>>493 コンマ9 いいね!

苗木「…」

狛枝「どうかしたの?」

苗木「あれ?」

苗木「なんで、なんで…?」

夜長「…?」

夜長(誠は何故か酷く慌てた様子だねー)

日向「どうなっているんだ…?」

天海「狛枝君、キミがなんかしたんすね…」

狛枝「いや、こんなの偶然だよ!本当にボクはツイてないなぁ」

狛枝「ボクが欲しがってた薬が彼のと変わっちゃうなんてさ…」

夜長(薬…?)

天海「…なっ」

狛枝「前のお返しだよ」

ドスッ!

天海「あ…!が…っ」

天海「……」

天海「…………?」

天海「あれ…?」

狛枝「あはは、良かったよ。元に戻ったみたいだね」

苗木「何でだよ…こ、こんなはずじゃ…」

苗木「…っ」

日向「おい!苗木!待て!」

狛枝「あれ、日向クンもう出てきたの?」

天海「あの…どうなってるんすか?」

夜長「色々聞きたい事があるんだけどいいかなー?」

天海「え?」

夜長(蘭太郎は酷く混乱してるみたいだねー)

↓2 聞きたい事

今までしてたこと覚えてる?

>>497

夜長「今までしてきたこと覚えてるー?」

天海「…覚えてるっすよ、一部っすけど」

天海「3人が遊園地に行った時…俺と狛枝君は王馬君にちょっとしたことを伝えたっす」

天海「簡単に言えば…彼にとっての絶望する為の薬みたいなものっすね」

日向「だから王馬があんな風に…」

天海「言っとくっすけど、彼の絶望は完全に消えた訳じゃないっすよ」

天海「今のところ安全っすけど…俺も最原君に二人が向こうに行った事を伝えてるっすから」

天海「あとは…アンジーさんが絶望したときは一緒に行動したっすね」

天海「罪木さんの薬のことと、キーボ君の…」

天海「………」

日向「キーボの…なんだ?」

天海「すみません、これだけは…言えないっす」

日向「何でそうなるんだよ、お前の知ってることを教えてくれないか?」

天海「いや…自分はたくさん悪いことしたっす」

天海「大丈夫っすよ、これは自分で解決するつもりっす」

天海「罪を償うためにも」

狛枝「やだな、教えてよ。そこまで言われたら気になるよね?」

天海「…そういえば、キミは知らなかったっすね」

夜長「何で教えてくれないのー?」

天海「駄目なんすよ…これを聞いたら酷く絶望するはずっす」

天海「俺も…信じられなかったから…言えないっす」

日向「…」

↓2 話すこと ラスト

ぎゅーっとしながらキーボのこと聞く

>>500

夜長「蘭太郎ー?」

ギュッ

夜長「お願いだよー、神様は…ううん、アンジーはみんなを守りたいんだ」

夜長「みんなを絶望させたくない、最後は神った学園生活で終わらせたいんだー」

夜長「だからー…」

天海「…そこまでして言うっすか?」

夜長「うん、言うよー」

夜長「だって、アンジーはみんなが大好きだからねー」

天海「…良いっすよ」

天海「キーボ君は、俺たちを外の世界に見せるカメラなんすよ」

夜長「どういうこと?何でそんなことー?」

天海「…俺たちがダンガンロンパの作品のキャラクターだからっす」

天海「俺たちは…フィクションなんすよ」

夜長「…?」

天海「つまり、ここで起こってることも全部設定上の物ってことっすね」

夜長「ちょっと、よく分からないんだけどー」

天海「…俺たちは、嘘の存在ってことっすよ」

夜長「…」

日向「そ、そんな訳…」

天海「日向君、キミは本当は知ってたんじゃないっすか?カムクライズルになった時点で全部」

日向「な、なんで…そうなるんだよ…」

日向「じゃあ、これはあれか?見世物のゲームと同じって言いたい訳か…?」

狛枝「あれ?キミの希望はどこいったの?才能もなくしたら心まで弱くなっちゃったの?」

狛枝「でもさ…この話が本当なら、外の世界も絶望を超えた先の希望が見たいってことでしょ?」

狛枝「なら諦めちゃダメだよ…!希望を持って、前を向いて頑張らないと!」

天海「この状況で希望とかよく言えるっすね…」

天海「まぁ、設定…なんだろうっすけど」

夜長「↓2」

設定だろうと関係ないよー アンジー達はアンジー達なんだよー? ならやることはかわらないのだー!

>>502
>>503

夜長「設定だろうと関係ないよー」

夜長「アンジー達はアンジー達なんだよー?」

夜長「ならやることはかわらないのだー!」

天海「やること…?」

夜長「もちろん、絶望を止めることだよー」

夜長「フィクションだろうとなんだろうとー、この気持ちは変わらないからねー」

日向「…」

日向「なぁ…1つ聞いていいか」

天海「…なんっすか?」

日向「もしも…俺たちが絶望を倒したとして…」

日向「その後どうするんだ?」

日向「嘘まみれのこの場所で生きていけっていうのか…?」

天海「それは…」

日向「…答えなんて、聞くだけ無駄だな」

天海「…」

天海「この事を知ってるのは…俺と…」

天海「白銀さんだけっすね」

夜長「え?」

夜長「どうしてつむぎの名前が出てくるのー?」

天海「彼女がこの世界を管理してるからっすね」

日向「どうなってんだよ…」

天海「さて…どうするっすか?」

夜長「?」

天海「このふざけた世界をどうするかって聞いてるんすよ」

天海「俺は…別にこのままでもいいっす」

狛枝「どういうつもり…?」

狛枝「まさか、諦めるなんて言うんじゃないよね?」

天海「そんな言い方しないで欲しいっす」

天海「これが一番…最善の答えなんすよ…」

夜長「アンジーはね、絶望を倒すよー」

夜長「それで、この世界はー…↓2」

外の世界を神った世界にする為の足掛かりにするよー

>>506
>>507

夜長「外の世界を神った世界にする為の足掛かりにするよー」

夜長「外の世界がこんなのを望んでるなんてダメだからねー」

夜長「アンジー達は見世物になるためにこの学園に入ったんじゃないよー」

日向「……夜長」

夜長「だから、みんなも力を貸して欲しいんだー」

夜長「神様も、アンジーも、みんなと笑い合うために頑張るからさー」

夜長「ね?」

天海「…そうっすね」

天海「やっぱりアンジーさんはすごいっす、みんなを一気にまとめられるというか…」

狛枝「当たり前だよ!だってアンジーさんは才能を持った希望であるみんなの希望にすらなっちゃうんだからね!」

日向「少し黙っててくれないか…」

天海「俺も…これを終わらせるっす」

天海「罪を償うためにも、みんなの為にも…」

日向「問題は…白銀と江ノ島、どっちを先に…だが」

日向「そこは…お前に任せる」

日向「俺も、覚悟を決めたからな…」

日向「…最後まで付き合わせてくれ」

夜長「ありがとー、みんなー!」

▼狛枝、日向、天海と仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
50以下で…?

とうっ

>>509 コンマ23



…49週目…

夜長「あー、今年も残りわずかだねー」

夜長「…ん?」

夜長「あれ、メッセージがきてるねー、見てみよっかー?」

夜長「あ、小吉からだー」

『アンジーちゃんへ

久しぶり…だよね?
最近やっと赤松ちゃんも希も落ち着いて来たよ!

いきなり外国で暮らすのも大変だよ?
ちゃんと部屋の鍵かけたのに扉がよく空いてたりとかするしさ。
意外と治安悪いのかもね!

あと、今更だけど赤松ちゃん妊娠期間短くない?
赤松ちゃんは気にしてなかったからさ…
こんな早いとか常識で考えたらありえないよね

希と赤松ちゃんの顔を見せたいからこれ見たら電話してよ!』


夜長「やっぱり、早く産んだのもフィクションだから…って言えばなんでもありだよねー」

↓2
1 王馬に電話
2 江ノ島の元へ
3 キーボの元へ
4 白銀の元へ
5 その他
2~4は連れて行く人も

1

>>512

夜長「じゃあ、小吉を呼び出そうかなー」

夜長「顔も見たいし、ビデオ通話にしよー」



……

王馬「はいもしも…アンジーちゃん!?」

王馬「赤松ちゃん!アンジーちゃんだよ!」

赤松「え?アンジーさん!?ちょっと待って…」




赤松「アンジーさん、久しぶり!…元気だった?」

夜長「楓に小吉ー、二人とも元気そうで何よりだよー」

赤松「ごめんね、何だか色々と迷惑かけちゃって…」

夜長「ううん、それより…」

夜長「その抱いてる赤ちゃんが希?」

赤松「あ、そうだよ!」

王馬「意外と可愛いでしょ?」

希「うー」

王馬「ほら希!アンジーちゃんだよ!」

希「あ…」

希「…あー」

夜長(可愛い)

夜長(いやいや、そんなことしてる場合じゃないよねー)

夜長(時間は限られてるから、話せることも少ないしねー)

↓2 話したいこと。一度のみしか話せません。

王馬って遊園地で何があったの?あと今後も気をつけてね。王馬は赤松ちゃんたち何があっても守るんだよー

>>515

夜長「今更だけど遊園地で何があったの?」

王馬「それは…」

王馬「あまり大きな声では言えないんだけどさ、天海ちゃんから最原ちゃんが赤松ちゃんを狙ってるって聞いてさ」

夜長「え?それだけー?」

王馬「それだけって言えばそれだけだよ…ただ」

王馬「…最近、赤松ちゃんが最原ちゃん最原ちゃんって言ってたのもあってさ」

王馬「まぁ、嘘じゃないって事は百も承知だったよ」

王馬「だから、オレは赤松ちゃんと最原ちゃんを誘拐して…」

王馬「よくよく考えたらオレ超酷いことしてるね!」

夜長「よくよく考えなくてもねー」

夜長「あと今後も気をつけてね。小吉は楓たちに何かあっても守るんだよー」

王馬「当たり前だよ!」

王馬「最近、ここの部屋…誰か出入りしてるみたいだからさ」

夜長「誰か…?」

王馬「そう!空き巣とかじゃないかと思ったけど…何も盗まれてないみたいなんだよね」

王馬「また最原ちゃんだったりして…ね?」

夜長「それはないよー」

王馬「まぁ、赤松ちゃんと希はオレが守るから安心してよ」

王馬「ほんじゃね!バイバーイ!」

プツッ

夜長「…今の所は安心かな」

夜長「じゃあ、誰かに会いに行こうかなー」

↓2
1 キーボに
2 江ノ島に
3 白銀に
4 その他
1~3は一緒に連れて行くキャラも。
もちろん一人で行くこともできます。


伝え忘れましたが今日はここまでです…

↓3の質問は聞くっすよ。

おやすみなさい…

4 先に苗木 狛枝、日向、是清

2年目はあり?
それとも打ち切り?

フィクションと言うのはV3のようなリアルフィクションという認識でいいの?

>>520
2年目はナシ。本来なら3年次までやろうと考えていたのだけれど長すぎるので1年で終わりにしました。

>>521
その通りです。
ただ、1.2のキャラクターとv3のキャラクターとでは生きていた世界が違うので…ここまで言えばわかるわね?

それでは再開。

>>519 なんで俺は呼ばれないんすかね?

夜長「先に誠に会いに行こー」

夜長「創、ついてきてくれるー?」

日向「あぁ、もちろん」

夜長「あとは…是清と凪斗を呼ぼうねー」



……

真宮寺「ところで、苗木君はどこにいるのか…」

狛枝「苗木クンは…図書室にいるよ」

日向「…図書室?」

狛枝「ほら、聞いてみなよ」

夜長(そう言ってアンジー達が図書室の扉に耳を当てると…)

『…お願いだよ、もう一度…』

『…はぁ、またソレ?______て__』

『だって__』

夜長(…聞き取りにくいなぁ)

夜長(直接入る?それとも…)

↓2
1 入ろう(入るキャラも)
2 まだ聞いていよう(聞き取りにくいです)
3 その他

2

>>525

夜長「まだ聞いていようねー」


『だって____がないと、まだ____よくなれないんだ』

『うぷぷ…___って本当絶望的なまでに絶望が__』

『ここにいる連中…私様もそうだけど、これが全部___』

『__って事分かってるの?』

『もう、そんな事…既に知ってるよ』

『ボクには___と絶望しかないんだ』

『だから…』

『はぁ~あ…ホンット、思想が単純だわ…ま、いいけど』

『__すれば?ソレはあげるからさ』

『ありがとう…』

『これがなきゃ、ボクは…』



夜長「…?」

狛枝「さて…どうする?」

↓2
1 入る(キャラも)
2 まだ聞いていよう
3 その他

2

>>527
>>528

夜長(まだ…まだ入るべきじゃないよね…)




『あはは…これを…自分に打てば…』

『絶望が…』

『…っ』



夜長(とても小さくだけど、何かの音がした気がした…)

『…ひ…ひ…』

『っは……あはっ…』

『あはは…っ』

『あはははははははは!』

『あは、あはは!あはははは!あははは…は…!』

『…もっと…』

『欲しい…欲しいよ…』

『希望…___さん…』




狛枝「あーあ、大変なことになっちゃったみたい」

真宮寺「苗木君があそこまで狂っていたとはネ…」

日向「どうなってるんだ!夜長、早く…」

夜長(…もっと、早めに入ってれば助かったのかなー?)

夜長(それとも…)

夜長(とにかく、神様の導きに従おうねー)

↓2
1 生徒会室に逃げよう
2 入ろう(キャラも)
3 その他

2 日向 真宮寺

>>533 アンジーが行く事について書いてない>>1はオシオキ

夜長「是清、創、行ってくれるー?」

真宮寺「あァ、構わないヨ」

日向「お前は来ない方がいいだろうな」

夜長「なんでー?」

日向「お前は…ここの生徒の希望なんだ」

日向「だから…」

夜長「…うん、分かったよー」






狛枝「あはは、面白い真似するね」

夜長「…」

狛枝「キミは…いいの?」

夜長「アンジーがー?」

狛枝「まぁ、ボクはキミという希望が勝手にいなくなるのもゴメンだし…」

狛枝「かと言って、キミという希望が江ノ島盾子という絶望と戦う姿もみたいんだ」

狛枝「どうする?アンジーさん」

狛枝「キミは…このまま日向クンと真宮寺クンに任せる?」

狛枝「それとも…自分も行く?」

狛枝「任せてもいいと思うよ?ボクの事に少しだけ付き合ってくれるなら…ね」

↓2
1 二人を信じて行かない。狛枝の事に付き合う。
2 一人で中へ行こう
3 その他
ちなみに狛枝は連れて行けないヨ。

今日はここまでです。最近全く進められないネ…
こんな調子だけどこれからも見てくれると嬉しいです。

おやすみなさい…

1

>>536

夜長「ううん、アンジーはいいやー」

夜長「二人を信じてるからねー」

狛枝「さすがだね、アンジーさん」

狛枝「じゃあ…ボクの事に付き合ってもらおうかな?」

夜長「それって、何ー?」

狛枝「キーボクンだよ」

夜長「ん?」

狛枝「本当にこれが見られてるならさ…キーボクンもあっち側って事だよね?」

夜長「なるなるー」

夜長「そういうことになるねー」

狛枝「とりあえず、会いに行こうか?」

夜長「わかったー!」

↓2
キーボはどこにいるか

入間のところ

>>539

夜長「キーボだから…そうだなー」

夜長「美兎のところにいるかもねー」

狛枝「じゃあ行ってみようか?」



……


入間「あ?なんだよ、俺様に何か用か!」

狛枝「キーボクンがいると思って来たんだけど…」

夜長「いるー?」

入間「鉄屑ならそこにいるけどよぉ…」

キーボ「その言い方はやめてください!」

夜長「あ、キーボ!やっはー!」

キーボ「こんにちはアンジーさん。…あれから赤松さん達はどうなりましたか?」

夜長「えー?あー?うーん、ぼちぼちかなー?」

キーボ「そうですか…良かったです」

狛枝「ところで、どうしてこんなところに?」

キーボ「えぇ、入間さんに新しい機能をつけてもらおうと思っていたんです」

夜長「その機能ってー?」

キーボ「それは…↓2」

絶望している人をを希望化する機能

>>542

キーボ「絶望している人を希望化する機能ですよ!」

夜長「何それ?」

キーボ「そのままの意味です。入間さんなら出来ると思って…」

夜長「よくわかんないけどチートだねー」

狛枝「…ふーん」

キーボ「な、なんですか…?」

狛枝「それは、キミの内なる声が言ってるの?」

キーボ「え…?」

狛枝「それとも、違うのかな?」

キーボ「あの…言っている事がよくわからないのですが…」

狛枝「あはは、何でもないよ」

狛枝「もし…その機能をつけるなら、機能の事はあまり周りに言わないようにね?」

キーボ「?」

狛枝「この事、黒幕にバレたら厄介かもしれないね…」

入間「待てよ!俺様はつけるなんて一言も…」

狛枝「はぁ?」

入間「ひいぃ!」

狛枝「…入間さん、キミなら出来るよね」ニコッ

入間「わ、わかったよぉ…やればいいんだろ!」

夜長「でも、そんな機能作れるのー?」

入間「テメーは俺様を何だと思ってやがる!」

入間「この入間美兎様だぞ!そんなのブッ楽勝に決まってんだろ!」

狛枝「良かった。流石、【超高校級の発明家】だよ!」

入間「ちょっと待ってろよ、準備すっからよ…」

夜長(準備が終わるまで誰かと話そうかなー)

↓2 お話しよう
1 キーボ
2 狛枝
3 二人と
内容も。入間はできません。

3内なる声のこと

>>545

夜長「そういえば、キーボの内なる声ってアレだよねー?」

夜長「アンジーと同じ感じで神様の声だよねー?」

キーボ「いえ、神様…とは違うと思いますが」

狛枝「なるほどね…」

夜長「じゃあ、それが何か分かってるのー?」

キーボ「はっきり言うと、ボクには分かりません。ただ…」

キーボ「内なる声は、勇気と希望と力をくれるんです」

キーボ「未来を諦めてはいけない。希望は前に進む、と」

夜長「どこかから電波拾ってるってことー?」

キーボ「ちょっと!そんなものと同じにしないで下さい!」

狛枝「急に話を戻すんだけどさ…さっき言った機能のことも内なる声の指示?」

キーボ「いえ…違います」

キーボ「ボクが個人的にこうしたら一番いいのではと考えただけです」

入間「バカか!個人的じゃなくて個ロボット的だろうが!」

キーボ「余計なお世話です!」

狛枝「内なる声じゃないんだね?」

キーボ「だから、そう言ってるじゃないですか!」

キーボ「この機能をつけてもらったら…絶望している人達を元に戻すつもりです」

狛枝「…あと、他に内なる声は何か言ってる?」

キーボ「内なる声は↓2と言ってます」

アンジーたちと協力して未来を切り開け

>>548

キーボ「アンジーさんたちと協力して未来を切り開け、と言ってます!」

狛枝「素晴らしいよ!それもキミの…いや、外の世界の希望なのかな?」

キーボ「あの…どういうことですか?」

入間「おい!準備できたぞキーボ!」

キーボ「本当ですか?では今そちらに行かせていただきます」

入間「イっちゃう?イっちゃおっか?」

夜長「早くしてねー?」



……

入間「ま、ざっとこんなもんだろ!」

キーボ「あの…実感が湧かないのですが」

キーボ「本当に機能をつけてもらえたんですよね?」

入間「あたりめーだ!」

狛枝「流石に、何もしないで絶望消えるなんてことはないんでしょ?」

夜長「じゃあ、どうやったら絶望した人を希望に変えられるのー?」

入間「ケケッ!そんなの決まってんだろ!」

入間「↓2するんだよ!」

キス

>>551

入間「キスするんだよ!」

キーボ「え?」

夜長「ちゅー?」

キーボ「ま、またですか!?」

狛枝「また?」

キーボ「え?あ、いや!何でもないです…!」

入間「相手にキッスをすればいいんだよ!そしたら…」

入間「希望が希望で希望になるんだよ!」

狛枝「希望が希望で希望に…!?」

夜長「そこ反応するー?」

キーボ「これも希望の為ですから…仕方ないですよね」

キーボ「もう覚悟は決めました!誰にでもキスしてやりますよ!」

夜長「大丈夫なのー?」

狛枝「これも希望が織り成した技なんだね!素晴らしいよ!」

夜長「こんな簡単に絶望が消えるなんて不思議ミラクルだねー」

狛枝「いきなり難易度が低くなってちょっと残念だけど…まぁいいんじゃない?」

キーボ「そうですよね…こんなの…」

キーボ「…ツマラナイですよね」

夜長「…え?」

キーボ「いえ…何でもありません」

キーボ「気のせい…か…?」

夜長「?」




……

直下コンマ判定
30以下でアレだよアレ

質問は適当に書いてくれたら気になったのは聞くつもり。
今日はここまで、おやすみなさい…

キスって口に?あと、罪木は絶望が解けてる?最近話題に出てないから・・・

キーボもやばくね?
ロボだしカムクラのデータでもインストールされたか

確かに簡単すぎてつまんないかもね
でもキーボに無理矢理キスされたら前歯折れそう

再開するその前に…

>>554
キスについては考えてなかった…まぁ普通は口なんじゃね?よし口で行こう(錯乱)
罪木は絶望解けてないです。最近は頻繁に活動してないだけかもしれないね。

>>555
キーボはこちら側にも、絶望側にもなり得る存在とだけ伝えておきます。

>>558
前歯が折れるですって!?ボクのキスはソフトですよ!
…ゾロ目だし折らせとく?(適当)

てなわけで再開します。

>>554 コンマ50 何事もなかった



…50週目…

豚神「おい…何だこれは」

苗木「それはこっちのセリフだよ…」

夜長(そこには縄でぐるぐる巻きにされた誠がいた)

日向「少し手こずったが、真宮寺がいて助かったな」

朝日奈「これ、どうするの?」

日向「あぁ…色々聞きたいことがあるからな」

日向「あと、すまない…江ノ島は駄目だった」

夜長「そっかー…でも仕方ないよー」

夜長「誠を捕まえてくれただけでもジューブンだしねー」

苗木「ねぇ、ボクのアレを返してよ」

夜長「…アレ?」

苗木「ボクにとびっきりの絶望をくれる薬だよ!」

苗木「日向クン、キミが持っているはずだよね?」

日向「…はぁ」

↓2
1 苗木と話す(内容も)
2 誰かに会いに行く(キャラも)
3 その他

早速キーボの新機能試すか

>>562

夜長「早速キーボの新機能を試そうかなー」

日向「新機能…?」

夜長「あのねーキーボが美兎に、絶望してる人を元に戻す機能をつけてもらったんだー」

朝日奈「何それ?強すぎない?」

豚神「それで、あいつを呼ぼうというわけだな」

夜長「もっちもちー」



……

日向「連れてきたぞ」

夜長「じゃあキーボ、誠にちゅーしてねー」

苗木「!?」

豚神「…おい、どういうことだ」

夜長「ちゅーしたら元に戻るらしくてさー、してもらわないといけないんだよねー」

キーボ「あの…本当にするんですか?」

夜長「?そうだよー」

朝日奈「そりゃあ誰だって男同士…?のキスは嫌だよ…」

苗木「しかも機械に奪われるなんて、ボクだったら嫌だよ…」

キーボ「いえ、そういう問題では…」

キーボ「…って今さりげなくロボット差別しましたね!」

夜長(じゃあ、どういう問題なんだろう?)

夜長「どうしたー?あの時はやるって言ってたのにー?」

キーボ「えっと…なんて言えばいいのでしょうか…」

日向「また内なる声が、なんて言うんじゃないんだろうな」

キーボ「…」

夜長「↓2」

これもうわかんねえな
下ならやるだけやってみろ

>>567

夜長「やるだけやってみよー!」

キーボ「え?ですが…」

夜長「誠とちゅーするのが嫌なのかどうか知らないけどー」

苗木「ちょっとだけ傷ついたよアンジーさん…」

日向「ぶっちゃけお前も嫌だろ」

夜長「だけど、その行動で救われる人がいるんだよー」

夜長「だから、ね?」

キーボ「…わかりました」

苗木「え?え?」

キーボ「大丈夫です。すぐ終わらせますから」

苗木「そういう問題じゃない気が…」

キーボ「いきます!」

苗木「待って!ほんとに__」





……






苗木「…うん、ボクを助けてくれたんだね…ありがとう…」

朝日奈「言う割にめちゃくちゃ落ち込んでるじゃん…」

苗木「だって…だって…!」

日向「本当に治ったんだろうな」

苗木「ボクって信用されてないのかな」

キーボ「…これで、よかったんですよね」

苗木「キスは…嫌だったけど…」

苗木「でも、改めて希望を捨てちゃいけないって気づいたよ」

苗木「…ボクは、飽きたりしない、諦めたりしない、捨てたりしない」

苗木「絶望なんかに負けたりしない」

苗木「だって…」

苗木「希望は前に進むんだ!」

キーボ「…!」

キーボ「そうですよね…苗木クンの言う通りです」

キーボ「…希望が…キミを動かすんですね」

↓2
1 苗木と話す(内容も)
2 キーボと話す(内容も)
3 誰かに会いに行く(誰かも)

2 おかしくなってたのはどこだ?

>>570 よくわかんなかった

夜長「おかしくなってたのはどこー?」

キーボ「えっと…どういうことですか?」

夜長「とにかく、おかしくなってた所だよー」

キーボ「よくわかりませんが…そうですね」

キーボ「苗木クンの場合は、理由がなく絶望したという所ですかね」

キーボ「まぁ、今じゃすっかり元通りですけど」

キーボ「先ほどの薬というのも気になりますし…」

夜長「あと、キーボも少しおかしくない?」

キーボ「それはロボット差別ですか…?」

夜長「違うよー!」

夜長「誠を元に戻す時もなんだか色々考えてたみたいだしー」

キーボ「…そう、ですよね」

キーボ「すみません、正義に反する事を考えていたのは分かっているんですが」

夜長「正義に反する事?」

キーボ「でも…これでいいんですよね」

キーボ「これが、希望としての在り方…ですから」

夜長「???」

↓2
1 江ノ島に会いに行く
2 白銀に会いに行く
3 苗木と話す(内容も)
4 その他

3今まで自分がした悪行を全て話せ

>>573

夜長「誠ー」

夜長「今までしてきた悪い事話してくれるかなー?」

苗木「…うん。いいよ」

苗木「最初、ボクは江ノ島盾子に絶望とされた後…」

苗木「最原クンの事に少しだけ協力したんだよね」

苗木「臨海学校では…あの薬を飲んだ後、アンジーさんを殺そうとした」

夜長(…やっぱり、あの時追いかけてきたのは誠だったんだね)

苗木「あの薬を飲むと、心の底から何かが湧いてくるというか…力が溢れるというか」

苗木「そんな気分になったんだ」

日向「気分…?」

苗木「実際はわからないけど…」

苗木「でも、身体がもっと絶望を欲してしまうんだ」

苗木「…話を戻すけど、ボクは最原クンに『思い出しライト』という物を使って記憶を上書きしたんだ」

豚神「思い出しライト…?」

朝日奈「それって、どんな記憶なの?」

苗木「確か…最原クンが赤松さんを監禁した後、王馬クンを殺して…」

苗木「最終的に赤松さんも殺した…というか、身体だけ冷凍して…それで…」

苗木「あと、その記憶ではボクとアンジーさんはカムクラに殺されていたはず」

夜長「えー?」

豚神「だが、それは本当に記憶なのか?」

朝日奈「確かに、アンジーちゃんがいるのもおかしいしね」

苗木「『思い出しライト』なんて言ってるけど、実際はそうじゃなくて…」

苗木「嘘の情報を脳内に焼き付けるだけなのかもしれない」

夜長「それ、本当ー?」

苗木「うん、そうだけど…」

夜長(その記憶って、確か…)

↓2
1 江ノ島に会う(連れて行くキャラも)
2 白銀に会う(連れて行くキャラも)
3 その他
1.2はアンジーも絶対行きます。

1苗木日向天海

>>576

夜長「誠、創、一緒に来てくれるー?」

日向「どこに行くんだ?」

夜長「盾子に会いに行くんだよー」

苗木「わかった、行こう」

苗木「絶望に…負けるわけにはいかないんだ」

夜長「蘭太郎も連れて行こうかなー」



……

江ノ島「どうもー!江ノ島盾子ちゃんでーす!」

天海「案外簡単に顔を出すんすね」

江ノ島「だってさー、こそこそやってたら地味だしつまんなくない?」

江ノ島「はぁーあ、みんな希望を持ち始めちゃって…絶望的ですね…」

苗木「もう、お前なんかの思い通りにはさせない!みんなを絶望させたりなんてしないぞ!」

江ノ島「私の思い通り…ねぇ」

江ノ島「う、ぷぷ…うぷぷぷぷ…」

江ノ島「あはは!あーっはは!ウケる!ウケる!」

江ノ島「主人公っぽい事言ってるのに!ぜんっぜん的を射てないって…!ウケるんですけどー!」

江ノ島「あ、さりげなくヒントをあげちゃったぁ!アタシってほんとドジぃ!」

日向「な、何がそんなにおかしいんだよ…!」

江ノ島「で?アンタに何ができるっていうのよ」

江ノ島「そこの日向くんもまだ才能を取り戻しきれてないし…」

日向「それは…そうだけど」

天海「だけど、俺達にできることだってあるはずっす」

夜長「それもそうだねー!」

↓2 どうする?

キーボを特殊召喚

>>579

夜長「キーボを特殊召喚!」

苗木「!?」

江ノ島「はぁ?そんな簡単にできる訳ねーだろ!」

日向「まぁそうだよな…」

天海「呼びに行かせてはくれないんすよね?」

江ノ島「アンタ…アタシを何だと思ってんのよ」

日向「もう、これに賭けるしかないかもしれない」

苗木「だけど、どうやって…?」

天海「そもそも、キーボ君が来てくれたとして…相手は江ノ島盾子っすよ」

日向「…だけど、ここで立ち止まってても仕方ないだろ?」

天海「それも…そうっすね」

苗木「諦めるなんて、考えられないよ」

夜長「はいはーい!神様がいい案出ましたー!」

天海「本当っすか?」

夜長「神様はね、↓2したらキーボが来るっていってるよー」

ロボット差別

>>581
>>582

夜長「ロボット差別したら来るってー!」

江ノ島「…は?」

天海「確かに、ロボット差別ですよ!って言いながら来るかもしれないっすね」

江ノ島「あのさ、これアタシどう反応すればいいの…?」

夜長「で、誰に差別してもらうかなんだけどー」

苗木「日向クンならロボット差別の才能くらい持ってるんじゃない…?」

日向「え…?えっと…」

日向「あるんじゃないか…?」

天海「せめてそこは否定してほしかったっす」

日向「いや、でもまだ俺が取り戻せてるのは一部だぞ?」

夜長「大丈夫だよー!」

夜長「アンジーの周りだと、終一とか小吉とか秘密子が上手だからねー」

天海「確かにそうっすね…最原君は無自覚なのが相当タチ悪いっすけど」

苗木「なんだか可哀想だね…」

江ノ島「じゃあ、日向くん!頑張ってー?」

日向「なんでお前もノリノリなんだ…!?」

夜長「主は言いました…創なら完璧な差別ができると」

日向「これ、褒められてるんだよな…?」

夜長「はい!じゃあ…」

夜長「3!」

日向「えっいきなりか!?」

夜長「2!」

日向「待てよまだ考えてな」

夜長「1!」

日向「あーもうヤケだ!」

日向「↓2!」

とびっきりのロボット差別をお願いします

ロボットだから学校に入れてるのはおかしいな

>>585

日向「ロボットだから学校に入れてるのはおかしいな!」

天海「言われてみれば…」

夜長「確かにそうだねー」

江ノ島「場違いだよねー、ロボットがいるとか」

苗木「【超高校級のロボット】って才能かどうかも疑わしいよね…」

日向「作った人の才能の方がすごいよな…」

天海「ここまで来るとキーボ君の存在意義が問われるっすね」

キーボ「なんですかみなさん!ロボット差別ですよ!」

天海「本当に来たっすね」

キーボ「みんな揃ってボクをいじめて…楽しいですか!?」

苗木「じゃあキーボクン、頼んだよ」

キーボ「無視しないでください!それこそロボット差別ですよ!」

日向「お前案外しつこいんだな…」

夜長「早くしてよー、そうでもしないと本当にただの役立たずになっちゃうよー?」

日向「それに賛成だ、頼んだぞ」

キーボ「…えぇそうですよね!役立たずですよね!」

キーボ「もうやってやりますよ!」

夜長「じゃあ↓2してねー」

ロケットパンチ

>>589

夜長「キーボ!ロケットパンチだー!」

キーボ「できません!バカにしないでください!」

苗木「あ、できないんだね…」

キーボ「なんで少し残念そうなんですか!」

夜長「仕方ないねー、盾子にちゅーしてあげて?」

キーボ「結局それなんですね…」

江ノ島「うぷぷ…できる?」

天海「どういうことっすか?」

日向「やっぱり…お前はキーボの内なる声のことを知ってるのか?」

江ノ島「そんくらい誰でもわかるでしょー!」

江ノ島「まぁ、してもいいんじゃない?」

江ノ島「アタシはどっちでもいいけどさぁー…それもそれで絶望的だし!」

キーボ「駄目です…やっぱりボクには…」

キーボ「内なる声が…」

夜長「↓2」

キーボを女の子にしよう

>>592 とことんロ差していく

夜長「キーボを女の子にしようねー」

キーボ「なんですかそれは!」

日向「というか、キーボって男…でいいんだよな?」

キーボ「え?まぁ…そう…なんじゃないですか?」

天海「そこはハッキリ言った方がいいと思うっす」

苗木「じゃあもう女の子って事でよくない?」

キーボ「面倒くさそうに言わないでください!いやいいですけれど!」

江ノ島「あー…じゃあそこらへんの才能持ってそうな日向くんに…」

日向「お前急にテンション下がってないか…?」

夜長「うん、そろそろ真面目に話を戻そー?」

キーボ「いやアンジーさんが言い始めた事ですよね!?」

夜長「神様に抗議するのー?ダメだよー?」

キーボ「だからそうではなくて、ボクは礼儀の話をしているんです!」

キーボ「友人を差別するなんてもっての他です!」

天海「友"人"…?」

苗木「それは違うよ…」

↓2
1 ちゅーしろ!(キーボに言うことも)
2 その前に江ノ島と会話(内容も)
× キーボを女の子に…!
4 その他

1内なる声もちゅーしろっていってるよー

1 ↑+神様もチューしろって言ってるよ。やらないと罰(プレス)が当たるよ(怖い顔)

>>595
>>594

夜長「内なる声もちゅーしろって言ってるよー」

キーボ「いえ、内なる声は…」

夜長「…」

キーボ「あ、いや…その…」

夜長「神様もちゅーしろって言ってるよ」

夜長「やらないと罰が当たるよ?」

キーボ「ば、罰って…」

夜長「たとえばプレス機でぺちゃんこーとかかなー?」

キーボ「わかりました!やります!」

日向「簡単なやつだなお前」

キーボ「…江ノ島さん、覚悟してください!」

江ノ島「はぁ?」

苗木「江ノ島盾子がどうでるかだけど…」

天海「これで拒否されたらどうすれば…」

江ノ島「あーぁ、どうしよっかなー」

江ノ島「アタシは絶望できれば何でもいいんだけどさ…」

キーボ「どういう事ですか」

江ノ島「…さーね?」

江ノ島「さぁ!カモン、キーボ!」

キーボ「なんで急に受け身になるんですか!?」

江ノ島「うぷぷ…だって…だって…」

江ノ島「ロボットにキスされるとか考えただけで絶望的なんだもん…!」

キーボ「それもロボット差別ですよ!然るべきところで訴えさせてもらいます!」

直下コンマ判定
50以下で素直にキスさせてくれる

どや

>>597 コンマ89

キーボ「…」

江ノ島「…やっぱやーめた」

キーボ「え?ちょ」

江ノ島「本当にこのままフッツーにキスとかつまらなすぎてヘドが出るわー」

江ノ島「しかも機械だし…」

キーボ「なんでですか!」

江ノ島「あ、それ以上近づいたらスクラップにするから」

キーボ「」

日向「お前の目的は結局何なんだ…?」

江ノ島「アタシ?それはもちろん…」

天海「絶望…っすよね」

江ノ島「その通り!アタシには絶望しかないのよ!」

江ノ島「それ以外の物は退屈でツマラナイ…」

江ノ島「全て予定調和で未知の欠片もないってワケ、希望なんていうやつもね…」

江ノ島「あーあ、日向くんなら分かると思ったのになー」

江ノ島「…カムクラだったら、もっと変わってたかもしれないのにさ」

苗木「そんな事はもうどうだっていいだろ!」

苗木「なんでこんな事を…」

江ノ島「こんな事って言われても…まだまだ序の口でしょ?」

江ノ島「あー、まぁどっちにしろキーボくんはプレスエンドかなー?」

キーボ「そんなの嫌ですよ!江ノ島さんの所為じゃないですか!」

江ノ島「アタシより弱い雑魚が来るだけで無駄だっての!」

江ノ島「日向くんが才能持ってたら…ねぇ?」

江ノ島「今じゃ予備学科と超高校級を足して2で割ったレベルだしさ…」

江ノ島「あとそこの苗木もさ…もっとこう…」

天海「…この状況、どうするっすか?」

夜長「うーん…」

↓2
1 江ノ島と話す(内容も)
2 仕方ない。他の奴の所に行こう(キャラも)
3 その他

今日はここまで。
質問は適当に答えるつもりです。
おやすみなさい…

3江ノ島を神様で洗脳。ついでに苗木と日向と葉隠の髪型を神った希望的な髪型にする。

江ノ島と白銀はどんな関係(友好的か敵対的か)なの?

>>601
一応協力関係なんだけど江ノ島はそんなノリ気じゃないかもね。

>>600

夜長「こうなったらー…」

天海「なったら?」

夜長「盾子も神様を感じられる様にしよー!」

天海「ちょっとよく分からなかったっす」

夜長「神様にお祈りすれば、幸せになれるんだよー」

江ノ島「なんで私様がそんなのに付き合わなきゃなんねーんだよ!」

江ノ島「そんなのに洗脳されるとかありえないし…もしされたら絶望的すぎるし…」

キーボ「せ、洗脳するんですか!?」

夜長「まぁまぁ、少しだけー?」

江ノ島「ったくしゃーねーな…」

日向「いいのか…」

苗木「これで変わるのかな…?」

夜長(髪型はこれが終わったら変えようねー)

直下コンマ判定
30以下で洗脳できる。

>>603 コンマ53



……

日向「で、どうなったんだ?」

江ノ島「神…ですか…」

江ノ島「なんでも思い通り、それで満足ですか?ツマラナイですね…」

日向「おい、人の真似はやめろ」

天海「結局効果はなかったんすね」

苗木「代わりにボク達が犠牲になったけどね…」

天海「ん…?えっ二人共どうしたんすかその髪型」

日向「なんでも、『神った希望的な髪型』だそうだ」

天海「あぁ…アンジーさんの仕業っすね」

葉隠「なんで俺まで…」

天海「なんで葉隠君が呼ばれたんすかね?」

夜長「うん、廉比呂は帰っていいよー」

葉隠「酷すぎんべ!」

夜長「盾子を洗脳だのなんだのするのはもう無理だねー」

↓2 らすと
1 江ノ島をどうにかする(内容も)
2 白銀の元へ(連れて行くキャラも)
3 その他

1協力しなくていいから一緒につむぎのところに来てー

>>606
>>605

夜長「協力しなくてもいいから、つむぎの所に一緒に来てくれるー?」

江ノ島「えー?そんな退屈そうな事に付き合えっていうのー?」

江ノ島「まぁ、それはそれで絶望的だし…付き合ってやるぜ!」

キーボ「…ボクも付いていきますよ」

夜長「ん?なんでー?」

江ノ島「どうせまた内なる声とかでしょー?」

キーボ「どうせとか言わないで下さい!」

江ノ島「って事は、そういうこと…か…」

江ノ島「うぷぷ…じゃあキーボくんには来てもらおっか!」

キーボ「えぇ…もちろんです」

日向「おい…何か企んでるんじゃないだろうな」

江ノ島「どっちでもいいでしょー?」

江ノ島「というか、アタシが逆に何も企んでない時とかある?」

苗木「…ないだろうね」

天海「じゃあ、その3人だけで行くっすか?」

夜長「んー、そうだねー」

↓2 他に連れて行きたいキャラがいれば。
いなかったらナシで。

生徒会と真宮寺とさくらちゃんと茶柱と弐大と七海と希望廚

>>610
>>609 多すぎィ!

夜長「いや…他にも連れて行くよー」

夜長「葵と白夜、是清、さくら、転子、猫丸に千秋、あとは凪斗だねー」

天海「!?」



……

朝日奈「みんな連れて来たよ!」

大神「何かの危機を感じ取ってな…」

真宮寺「すごい人数だネ」

茶柱「男死がいるのが気に入りませんが…女子が困っていたら助けるのが当たり前です!」

弐大「その通りじゃあ…何のことかは知らんが助太刀するぞ!」

七海「この人数なら…難易度が高くてもきっと攻略できるはずだよ」

狛枝「素晴らしいよ!みんなから大きな希望を感じる…!」

江ノ島「はぁーぁ…何だかテンション下がってきたわ…」

キーボ「とにかく行きましょうか」

豚神「ふん、この俺が導いてやる」

夜長「うん!じゃあみんな、またねー!」









天海「あの…これどうすればいいんすかね」

日向「この変な髪型も…」

苗木「いや、みんなを信じようよ」







……

キーボ「あ、いましたね…」

夜長「おーい!つむぎー!」

白銀「アンジーさん!それに…え?なんかすごい数多くない?」

弐大「細かい事は気にしないことじゃあ…」

白銀「地味に細かい事でもないような…」

江ノ島「こんにちは~!白銀さん?」

白銀「えっ、江ノ島さん…?」

朝日奈「…で、どうするの?」

白銀「それはこっちのセリフだよ!」

白銀「こんな大人数で私に何の用かな?」

夜長「↓2」

ちょっと苗木の髪型を見ながらキーボとディープキスしてねー

>>613
>>614

夜長「ちょっと誠の髪型見ながらキーボとちゅーしてねー」

白銀「えっ!?」

豚神「おい…夜長…」

夜長「そうすれば万事解決だー!」

朝日奈「ちょっと、アンジーちゃん!」

夜長「神様もそれがいいって…」

キーボ「アンジーさん!」

夜長「んー?」

キーボ「苗木クンは連れてきてませんよ!」

夜長「あー、そういえばそうだったねー」

狛枝「苗木クンの希望を見られないなんてボクはツイてないな…」

白銀「いや…いたとしても普通は断るけどね…?」

七海「うーん…意外とハードだね」

白銀「真面目に話そうよ…私にそれをしてほしくて来たってこと?」

夜長「↓2」

突然だけど私たち全員のコスプレしてみて~

>>617

夜長「突然だけど、私達全員のコスプレしてみてー?」

白銀「えっ!?」

豚神「おい…その発言は白銀の地雷じゃないのか?」

茶柱「ど、どういうことなんですか!?」

弐大「つまり…さっぱりわからんのう!がっはっはっは!」

真宮寺「きっと、コスプレは変装とは違う…と言いたいんだと思うヨ」

白銀「そうだよ!現実にいる人のコスプレをするとアレルギーが出ちゃうし…」

日向「そうか…じゃあ、それを証明できるか?」

白銀「え?」

江ノ島「アタシ達が現実にいる人かどうかって事の証明でしょー?」

朝日奈「えっとさ…ど現実とかそうじゃないとかよくわからないんだけど」

七海「みんな、どうしたの?」

七海「ゲームなのは…私だけ、じゃ…」

狛枝「白銀さんキミの希望を見せてよ!」

狛枝「キミの才能で一つの謎が解き明かされるんだよ!」

白銀「そんなこと言われたって…」

キーボ「…」

白銀「で、できないものはできないんだって!な、なんで…どうしてこんなことになってるの!?」

茶柱「あの…白銀さんを疑う真似はしたくないんですが…明らかに動揺してますよね?」

白銀「別に動揺なんて…!みんな何か勘違いしてるんだよ!」

夜長「してくれないんだねー」

白銀「だって…!」

夜長「↓2」

神様もしなさいって言ってるからちゃんとしないと罰が当たるよー

>>620 日向連れていないはずだったのにいる事になってた…誰か>>1のオシオキ考えて(白目)

夜長「…あれ?」

夜長「創って連れてきたつもり無かったんだけどなー」

日向「え?あぁ…そういえばそうだな。すまない…」

日向「何だか、この結末を見届けなきゃいけない気がしてな」

夜長(誠と蘭太郎が可哀想だけどいいよねー)

江ノ島「全くだね。予備学科の分際が勝手についてくるなんてさ」

狛枝「あはっ、言いたいこと言われちゃったよ」

日向「お前ら色々失礼だろ!」

夜長「あ、それでねー」

夜長「神様もしなさいって言ってるから…」

夜長「ちゃんとしないと罰があたるよ?」

白銀「そんなこと言われたって!」

大神「白銀、お主も何かあるなら反論した方がいいぞ…」

白銀「は、反論とか…よくわからないって…」

狛枝「あれ…キミの希望はそんなものだったの?」

豚神「お前は黙っていろ」

大神「夜長よ…どうするか?」

夜長「うーん…」

江ノ島「もうこれ白状してるようなモノでしょ!もうつまんないからやっちゃおうよー!」

茶柱「やるって何をですか!?ネオ合気道をですか!?」

真宮寺「ククク…そんな事で解決するかはわからないけどネ」

キーボ「ダメに決まってます!」

キーボ「そんなやり方、許される訳がありません!」

弐大「確かに、それもそうじゃがのう…」

キーボ「白銀さんを殺すなんて…」

朝日奈「…キーボ?」

夜長「…」

↓2 どうする?

あえてキーボに任せてみる

>>622
>>623 ここでゾロ目…

夜長「じゃあ、キーボに任せるよー」

キーボ「えっ…?」

夜長「だって、つむぎを殺すのは反対なんでしょ?」

夜長「かと言って、前も絶望していた人を元に戻すのにも抵抗があったみたいだし」

夜長「じゃあ、アンジーに何しろって言いたいわけー?」

キーボ「そ、それは…」

夜長「キーボがしたいようにしなよー」

夜長「キーボが希望と絶望…どっちを取るのかわからないけどー」

キーボ「ボクが…」

キーボ「…」

白銀「き、キーボ君…?」

キーボ「ボクだって…わからないですよ…!」

キーボ「内なる声がどういうもので、絶望と希望…どっちを選べばいいのか…なんて…!」

キーボ「だけど…みんなの為にこんな事を終わらせたいという気持ちは本物です!」

キーボ「…もう、何にも屈しません」

白銀「…」

江ノ島「ねぇ、もうそんなキャラ演じるのやめたら?」

白銀「…そう、だね」

江ノ島「と、いう訳でー…黒幕は白銀つむぎさんなのでしたー!」

朝日奈「え!?え!?」

弐大「こりゃあもう何がなんだかわからんのう!」

大神「そもそも…白銀は何か企んでいたというのか?」

七海「まだ…ネタバレしちゃダメだよ」

江ノ島「あんたは元からアレだからいいけどさー、アタシ達は違うのよ!」

江ノ島「あと、アンジーさんとアタシ達はどうやっても分かり合えない気がするし…」

豚神「待て…なんで俺達がお前と一緒にされなきゃならんのだ」

狛枝「それはね…」

江ノ島「まぁまぁ、それよりキーボくん!答えは出た?」

キーボ「…ボクは、みんなが望む終わり方にするだけです」

キーボ「アンジーさん…ボクに指示してください」

夜長「…内なる声じゃなくていいの?」

キーボ「これが…外の世界の意思なんですよ」

夜長「…↓2」

七海は七海でゲームの中なんだな
安価は アンジーが言っています みんなで外の世界を目指そうと

>>626

夜長「みんなで外の世界を目指そうよー!」

真宮寺「外の世界を…?」

茶柱「あの…そもそもこれの外の世界というのも謎ですし…」

茶柱「転子、まだちゃんと理解しきれてません!」

狛枝「大丈夫。みんなの希望ならそんな壁、余裕で乗り越えられるはずだよ」

大神「確かに、大きな壁であろうと…仲間がいればな」

弐大「大神の言う通りじゃあ!みんなで壊すべきじゃのう!」

朝日奈「こ、壊すって…」

白銀「…はぁ…なんでこんな事になったのかな」

江ノ島「あれれー?何か言いたげじゃない?」

白銀「こんなの、ツマラナイって」

白銀「…だけど」

白銀「外の世界がそう望んでるんだもんね、こういうダンガンロンパも」

七海「…結局は日向くんもみんなも、私と同じだったって事なのかな」

豚神「なんだ…不満でもありそうだな」

七海「ううん、そんなんじゃないよ」

七海「そんな事気にしないで…みんなに未来へと向かってほしいから」

日向「七海…」

朝日奈「もういいじゃん!暗い雰囲気はさ!」

朝日奈「もう少しで…終わりなんだし!」

夜長「終わり…かぁ…」

夜長「…」

白銀「終わり…ねぇ?」

江ノ島「うぷぷ…」

夜長「…?」



……

今日はここまで。
おやすみなさい…

そろそろ終わる…かな?
ネタ出しとか質問とかあったらどうぞ

やっぱり絶望無くさないとダメ…?

江ノ島ってキーボとキスしたら希望になる?

>>630 絶望は消した方がいいけど消さなくてもいい。もうこのまま行けば多分ハッピーエンドです。安価とコンマ次第ですが…

>>631 したらなる予定でした。もうできない。

それでは再開します…




…51週目…

夜長「昨日は色々あったねー」

豚神「確か、外の世界を目指すと言っていたが…」

朝日奈「具体的に何すればいいの?」

葉隠「俺が占ってやるべ!」

日向「急に出てきたな…」

朝日奈「というか…外に出ても生活できるんだよね?」

豚神「それは、現実に出ても…という訳か?」

葉隠「大丈夫だべ!死ぬにしても生きるにしてもみんな一緒だべ!」

朝日奈「し、死ぬのは流石に嫌だよ!」

日向「…」

夜長「ん?創どうしたー?」

日向「あ、いや…何でもない」

日向「さ、できるだけ早く行動しよう。江ノ島の気が変わらない内にな」

夜長「とりあえず↓2しよっかー」

占いさせてあげる

>>635

夜長「占いさせてあげようねー」

豚神「本気か?」

葉隠「十神っちは俺をなんだと思ってるんだべ…」

朝日奈「まぁ、減るもんじゃないんだし一回くらいはいいんじゃない?」

葉隠「タダってことで話が進んでねーか?」

日向「値段の事言ってる場合じゃないぞ」

葉隠「それは分かってるべ…」

夜長「じゃあ早くしてよ」

夜長「早くしないと罰が当たるよ?」

葉隠「わ、わかったべ!」

↓2 占いたい事。
コンマ30以下で成功。

今何をすべきか

>>638
>>637 ダメみたいですね

夜長「じゃあ、これから何をすべきか占ってー?」

葉隠「わかったべ!」

葉隠「むんっ!かーっ!」

葉隠「出たべ!」

豚神「本当か…?」

葉隠「おう!まずは__」



……

葉隠「__で、最終的にはハッピーエンドだべ!」

日向「話からして外れたみたいだな」

朝日奈「あーあ、期待して損したよ…」

葉隠「何がおかしいんだべ!」

朝日奈「で、これからどうする?」

豚神「結局、葉隠も役立たずだったしな」

葉隠「頼んでおいてひでーぞ?」

夜長「じゃあ、↓2」

もう一回、占いをさせる

>>641

夜長「もう一回占いしよー!」

葉隠「いいべ!ただし…」

夜長「ただし…?」

葉隠「持っているモノクマメダル全部もらうべ!」

朝日奈「汚いねーさすが葉隠」

葉隠「何回もタダにしてやってるんだからむしろ良心的だべ!」

夜長「うーん…でもどっちにしろ最後だしなぁー」

↓2
1 やるべ!(占ってもらう内容も。コンマ30以下で成功)
2 しない。(他のしたいことも)
3 その他

絶望を消すにはどうしたらいいか

>>644

夜長「じゃあー、絶望を消すにはどうしたらいいか教えてー?」

葉隠「わかったべ!」

葉隠「あ、お金は前払いで頼むべ!」

夜長「えー…」

葉隠「じゃあ早速占うべ!」



……

………

日向「ダメだったみたいだな」

朝日奈「ほんとに使えないなぁ…」

豚神「愚民め、恥を知れ」

葉隠「ひどすぎるぞ…」

夜長「あーあ、モノクマメダルもゼロだしー」

葉隠「俺は悪くねーぞ!占うって言ったのは夜長っちなんだからな!」

夜長「じゃあ今度こそ↓2しよっかー」

入間に神った大砲を作ってもらって壁壊そう

>>647

夜長「美兎に神った大砲を作ってもらおー!」

豚神「作ってもらって…どうするんだ?」

夜長「壁を壊せばいいんだよー!」

日向「…!?」

朝日奈「そんな物理的な…」



……

入間「あ?大砲!?」

夜長「もっちもちー」

入間「なんでそんなどうでもいいもん作んなきゃならねーんだよ!」

入間「も、もしかして!それで男の大砲を玩ぼうってか!?」

夜長「…」

入間「ひぐぅ!そんな睨まないでよ…!」

入間「と、とにかくぅ…ちゃんとした理由言ってもらわねーと作らねーからな…!」

葉隠「何か入間っちがまともな事言ってるべ」

夜長「理由ー?↓2」

作れば皆で神った生活を送れるからだよー やらないと葉隠に付きまとわれる(占いをするまで)よー

>>651

夜長「作れば皆で神った生活を送れるからだよー」

夜長「やらないと葉隠に付きまとわれるよー?」

夜長「しかも、占いをするまでねー」

入間「そ、それは困るな…」

葉隠「こいつらひでーぞ!」

入間「仕方ねぇ、ちょっくら作ってやっか!」

葉隠「これって喜ぶべきなんだよな…?」



……

夜長「美兎は作ってる最中だよー」

朝日奈「あのさ、ここから出た後も会えるよね?」

豚神「そもそも、ここから出た後…俺達がどうなるかわからんがな」

夜長「大丈夫だよー!きっと、神った生活がみんなを待ってるよー!」

日向「…そう、だといいな」

夜長「それで、外に出たらみんなで神様にお祈りしよー」

朝日奈「ええっ!?そういうこと!?」

↓2 誰かと話そう
1 日向
2 豚神
3 朝日奈
4 葉隠
5 みんな
6 その他の組み合わせ
話す内容も

5この生活を見られていたのなら外の世界は娯楽を求めているはず
だから外の人間をあっと言わせることをみんなで考えよう

>>653
>>654

夜長「ねーねー!」

夜長「この生活を見られていたのなら、外の世界は娯楽を求めているはずだよねー?」

日向「あぁ…そういうことになるな」

夜長「だったら外の人間をあっと言わせることをみんなで考えようよー!」

朝日奈「うんうん!いいアイデアじゃん!」

豚神「だが、そのあっと言わせることはどんなことだ?」

夜長「だから、それを今から考えるんだよー!」

朝日奈「んー…案外難しいねー」

日向「…あ」

豚神「何か思いついたのか?」

日向「いや、大したことじゃないんだが…」

豚神「かまわん、言え」

日向「外の世界はこの展開を望んでるんだよな…?」

日向「だったら、期待を裏切るような事の方がいいんじゃないか」

夜長「だったらー、↓2」

皆で凡人になってみよー

>>657
>>658

夜長「みんなで凡人になってみよー!」

朝日奈「えっ!?」

豚神「どういうことだ…」

豚神「それに、そもそも俺達がフィクションの存在なら…」

豚神「無個性だとつまらんだろう!」

日向「あぁ…まぁ、そうだな…」

葉隠「逆にここの奴らは個性強すぎるべ」

朝日奈「だけど、どうやって凡人になるの?」

夜長「それもそうだねー」

日向「凡人…凡人か…」

日向「…この場に呼べないのがな」

夜長「?」

夜長「とにかく、凡人になるには↓2すればいいんだよー!」

入間に思いだしライトを作ってもらって、それで才能が無いって上書きしよう

>>661

夜長「美兎には悪いけど、思い出しライトも作ってもらおー」

豚神「それでどうするつもりだ」

夜長「えーとね、それを使って才能がないって上書きして…」

夜長「そしたら凡人!神ってるー!」

日向「だ、大丈夫か…?」

朝日奈「大丈夫だよ!多分…」

葉隠「そんな事されたら、俺なんて生きていけねーべ!」



……

入間「大砲と追加のライトできたぞ!ったく、人使い荒いんだからよぉ…」

日向「助かった、入間」

夜長「どれから試そうかなー」

豚神「思い出しライトから使うなら、最初に使う人間も決めた方がよさそうだな」

朝日奈「うーん…何だか緊張してきてドーナツが食べたくなっちゃったよー…」

豚神「お前はどんな身体をしているんだ」

入間「俺様はやんねーからな!フリとかじゃなく!やんねーからな!」

葉隠「わざわざ強調しなくていいべ!」

夜長「じゃあー…そうだなー」

↓2 どれからやろうか
1 思い出しライトから(最初にやるキャラも)
2 大砲使おう
3 その他

1 葉隠

>>664

夜長「じゃあ廉比呂で実験しよっかー」

葉隠「なな!?」

夜長「え?なんでそんなに驚いてるのー?」

葉隠「当たり前だべ!なんで俺なんだべ!」

夜長「美兎ー、これ使い方はー?」

入間「ライトを相手に向けて、そこのボタンをポチッと押すだけだ!」

夜長「わかったー!」

葉隠「いやだべ!助けてくれって!」

夜長「そぉい!」

葉隠「あーっ!!!!」

ピカーッ!

葉隠「…」

葉隠「……」

葉隠「あ?なんだこれ…?」

夜長「廉比呂ー?生きてるー?」

朝日奈「葉隠わかる?ここは希望ヶ峰学園!あなたは葉隠廉比呂!」

葉隠「バカにされてるべ!そのくらいわか__」

葉隠「…あれ?」

葉隠「なんで俺は希望ヶ峰学園にいるんだ?」

葉隠「おかしいべ…おかしすぎて寝れねぇべ」

日向「どうなってるんだ?」

豚神「おそらく、自分が才能を持っていることを忘れているため、こうなっているのだろう」

日向「なるほどな…じゃあやる人によって結果が変わるかもしれないんだな」

葉隠「はぁ…周りの奴らは才能を持ってるんだろ?」

葉隠「なんだか自分がちっぽけな存在に見えるべ…」

日向「その気持ち、すごくわかるぞ」

夜長「じゃあ、次は~」

↓2
1 もっかい思い出しライト(キャラも)
2 大砲使おう
3 その他

今日はここまで。
おやすみなさい…

1江ノ島

>>667
>>668 コンマ77!?!?

夜長「盾子ー!」

江ノ島「呼ばれて飛び出て邪邪邪邪じゃーん!」

葉隠「誰の真似だべ…」

江ノ島「絶望あるところにアタシあり…みたいな感じだからさ?」

夜長「まぁまぁ、そんなことよりー」

夜長「いけー!思い出しライトー!」

江ノ島「は?な__」

ピカーッ!

江ノ島「…」

日向「おい…どうなったんだ?」

朝日奈「江ノ島ちゃん?」

江ノ島「………」

江ノ島「…何これ?」

豚神「か、変わったのか…?」

日向「江ノ島、絶望についてどう思う?」

江ノ島「どう思うって言われても…なんか嫌なフレーズじゃない?」

豚神「逆にここまで変わるとどう反応すればいいんだ…」

江ノ島「あー…何のためにアタシいるんだろ」

江ノ島「何のためにあんな悪い事してたんだろ…もうさっぱりわかんないわ」

日向「なるほど…こいつは絶望じゃなくなったのか」

江ノ島「寧ろ逆にアンジーさん達の協力すべきなのにさ!バカだよねー!」

朝日奈「とにかくさ、協力的みたいだし結果オーライじゃない?」

江ノ島「そうよねー…希望の為にアタシも何かしなきゃならないよねー」

豚神「ここまでくると気持ち悪いな」

↓2
1 思い出しライト(キャラも)
2 江ノ島に何かさせてみる(内容も)
3 大砲使おう
4 そのた

1 白銀

>>672

夜長「今度はつむぎに使おうねー!」

日向「あぁ…じゃあ__」

江ノ島「いいわよ、呼んできてあげる」

朝日奈「…マジ?」

江ノ島「マジマジー!どーせアイツをとめるんでしょー?」

江ノ島「だったらこのくらいしなきゃダメだって…」



……

白銀「えっ?そのライト…」

豚神「思い出しライトだ」

白銀「…なるほど、私の記憶を何かに上書きしようってこと?」

江ノ島「あったりまえじゃん!こんな下らない事さっさと終わらせたいんだからさ」

白銀「…え?」

江ノ島「何がフィクションよ、ホント下らないわ…」

江ノ島「外の世界にこんなの見せて満足?」

江ノ島「私達は見世物なんかじゃないんだけどさー」

白銀「」

葉隠「白銀っちの思考がショートしてるべ」

豚神「まぁ、誰でもこんなの見たら驚くだろうな」

朝日奈「じゃあ、やる?」

白銀「させないよ!そんなこと…」

白銀「そんなもの壊すまでだよ!」

日向「まぁ…そうなるよな」

夜長「うーん、どうしよっかなー」

↓2 このままだと上書きできない。どうしようか。

江ノ島に羽交い締めさせる

>>674
>>675 ここでゾロ目かい!

夜長「盾子ー!」

江ノ島「はいはーい!」

白銀「えっ、ちょ__」

江ノ島「じゃあ一発くらってね!」

夜長「大丈夫だよー、痛くないからー」

白銀「うわ何をするやめ」

夜長「そーい!」

ピカーッ!

白銀「…え?」

夜長「変わったー?」

白銀「あれ?私はどこでここは誰?」

夜長「あなたは白銀つむぎー!ここは希望ヶ峰学園ー!」

白銀「はぁ…」

白銀「ん?希望ヶ峰学園?」

白銀「あれ?え?」

白銀「なんでダンガンロンパのキャラクターが…」

白銀「え?え!?」

豚神「何言ってるんだこいつは」

朝日奈「とにかく、次はどうする?」

夜長「それはもちろんー」

↓2 どうしますか?

他に絶望しているメンバーにも思い出しライトを当てよう

>>677
>>678

夜長「他の絶望してるメンバーにもライトを当てよー!」

日向「他に…っているのか?」

江ノ島「しいて言うなら元に戻ってないのは狛枝だね。まぁ別にそのままでも平気だろうけどさ」

豚神「あとは最原…か?そういえば最近見かけないな」

夜長「あと他はー誰だろう?」

夜長(小吉…?はさすがにもう平気だよね?)

夜長「もうよくわかんないからまとめて↓2に当てよー!」

↓2 キャラ名。複数可能。

狛枝、最原、罪木

>>680

夜長「終一、凪斗、蜜柑を元に戻そー!」

真宮寺「アンジーさん、最原君を帰らせたヨ」

最原「」

朝日奈「服ボロボロじゃん!?どこ行ってたの!?」

夜長「あ、そういえばサバイバルさせてたねー」

日向「とにかく、二人は俺が呼んでくる」



……

狛枝「あれ、みんな集まって…どうしたの?」

罪木「あ、江ノ島さぁん…」

江ノ島「あのさ、このライトを自分の顔に向けて押してくれない?」

罪木「ふぇえ?で、でも…」

罪木「…江ノ島さんが言うならやりますぅ!」

ピカーッ!

罪木「…?」

罪木「あの…何か変わったんですか?」

江ノ島「うん…わかりづらいけど変わったみたいね!」

罪木「?」

狛枝「で、このライトは何なの?」

夜長「これを使うと神った希望になれるんだよー!」

狛枝「あはは!素晴らしいよ!これを押せばいいんだね?」

日向「食いつくの早いな!?」

ピカーッ!

狛枝「…」

狛枝「はぁ…何でボクは才能のないクズなんだ…」

豚神「変わったみたいだな…」

狛枝「ボクは予備学科の日向クンみたいな存在と同レベルだったなんて…本当に最悪だよ」

日向「」

夜長「じゃあ、次は終一だねー」

豚神「さぁ、お前もやれ」

最原「な、なんで…?」

夜長「↓2」

終一もこのライトで神っちゃおうよー

>>686

夜長「終一もこのライトで神っちゃおーよ!」

最原「いや納得できないよ!」

最原「もっと、正当な理由がないと…」

最原「…ん?さっき、狛枝くんが才能がないって…」

最原「しかも予備学科である日向と同じ…」

日向「予備学科ってわざわざ言うなよ!」

最原「つまりそのライトは才能をなくすってことか?」

最原「…」

豚神「ごちゃごちゃうるさい奴だな。何が不満だ」

最原「ボクの才能を失くしてどうしたいの?」

朝日奈「え?」

最原「ボクが才能を失くしたら…」

最原「…どうなるんだ?」

白銀「…」

夜長「↓2」

才右脳をなくしても終一は終一だよー!私達の友達であることも変わらないんだよー

もう才能を悪用することはなくなるよー
世の中には能力があるせいで歯止めが効かず悪いことしちゃう人っているからねー

>>688

>>688
>>690

夜長「もう才能を悪用することはなくなるよー!」

夜長「世の中には能力があるせいで歯止めが効かず悪いことしちゃう人っているからねー」

夜長「それにね、終一」

夜長「才能を失くしても終一は終一だよー!」

夜長「私達の友達であることも変わらないんだよー」

最原「…」

最原「そう…だよね…」

最原「…いいよ、それを貸して」

狛枝「本当にいいの?才能を失くすんだよ?」

最原「いいから…」

白銀「前のキミに…戻るのかな?」

最原「…?」

白銀「…ううん」

最原「じゃあ…いくよ」

カチッ!

最原「…!」

直下コンマ判定
4の倍数、またはコンマ一桁が4だと…?

はい

>>692 コンマ46

最原「…」

夜長「終一?」

最原「え…?」

最原「なんでボクはここにいるんだ…?」

日向「まぁ…そうなるだろうな」

狛枝「その気持ちよくわかるよ…なんで才能のない自分がいるのかってね」

白銀「…はぁ、何だか残念」

白銀「というか、何で私もここにいるの?」

白銀「ここって…ダンガンロンパの世界だよね?」

白銀「誰かがこの世界を作って…あれ?え?」

最原「ダンガンロンパ…?」

白銀「うん、それは__」

日向「なぁ、早く外の世界に出ないか?」

最原「外の世界?え?」

豚神「まぁ、これだけ才能ナシを増やしてもな」

朝日奈「じゃあ、大砲使う?」

真宮寺「クックック…早く終わらせるのもいいネ」

入間「テメーら!何が何だか知らねーが、さっさと終わらせろよ!」

罪木「な、何がですかぁ!?」

夜長「…」

夜長(終わらせる…アンジーの手で、みんなの手で?)

↓2 何する?

壁を破壊して外へ行く

>>696
>>697

夜長「外に…出よー」

入間「おらぁ!大砲の出番だな!」

入間「お前ら大砲から離れろよ!」

夜長「おっけー!」

入間「いけ!入間様の…大砲をな!」

ドォーン!


ドカーン!

最原「あ、穴が…!」

真宮寺「これで出られるみたいだネ」

朝日奈「良かった!これで__」

江ノ島「はぁーあ…」

江ノ島「じゃあね、アンジーさん」

夜長「…?」

江ノ島「だからさ…」

江ノ島「私とアンタ達は生きている世界が違うの、分かる?」

日向「そうか…」

江ノ島「…アンタ達もね」

豚神「どういうことだ?」

狛枝「ボク達がフィクションだったら、アンジーさん達はなんなの?」

白銀「…リアル、フィクション…」

罪木「ふ、ふぇ…?」

江ノ島「もういいでしょ!さっさと行けよ!」

葉隠「行くって…俺達はどうなんだべ!」

江ノ島「知らないわよ。とにかく…」

江ノ島「ここでお別れよ」

夜長「え…?」



……

↓2 外に出ますか?

出る

>>700

夜長「…出るしか、ないよねー」

夜長「悲しいけど、ここで立ち止まってる訳にはいかないからー」

入間「お、俺様も出てもいいんだよな…?」

最原「あの、僕まだ理解しきれてないんだけど…」

白銀「ほ、本当に出ちゃうの?」

真宮寺「外に出たら何かわかるかもしれないしネ…」

夜長「じゃあねー…みんなー」

朝日奈「え…嫌だよ…!本当に行くの…?」

豚神「止めるな、朝日奈」

狛枝「ま、止めても彼女は外に出てたと思うよ」

罪木「そ…そうなんですかぁ…?」

夜長「みんなー!大好きなみんなー!ぐっばいならー!」












江ノ島「外の世界の思い通りにならない…ね」

江ノ島「最初からアンタもアタシも知ってて…」

江ノ島「絶望だろうがなんだろうが期待を裏切るという結末を望んでいたのは同じでしょ」

江ノ島「これでアンタも満足?」

江ノ島「…うぷ…うぷぷ…」






江ノ島「なんて…ね」

王馬と赤松はどうなるの?希はフィクションなのか・・・?

長かった学園生活が終わりを告げました…
と言うわけでエンド!

正直こんなにかかると思いませんでした…
今回のスレは色々ミスが多かった。前スレもだけど!

エンディングの内容としては
リアルフィクションのv3キャラのみが外に出られた結果となりました。まだ残されているキャラクターはいますが、それがどうなったかはアンジーに知る由はありません。

ちなみに選択肢によっては永遠にフィクションの中で過ごすというものもありました。

>>703で出てたので、
赤松の子どもである希はフィクション…とはならないと思います。王馬自身もv3のキャラクターなので。
そこまで考えてなかったなんて口が裂けても言えないだろぅ?

色々悪いことあると思いますがひとまず終わり。
ネタ出し↓3までできたらしてください(懇願)

なるほど・・・そういうことか
V3で能力ものとか?{バトルはありでもなしでも}

こまる「無課金でも希望は前に進むんだ!」
モノクマの試練こまるバージョン、ただし仲間はガチャで手に入れる…みたいなのはどうすか?

お疲れー日向の才能育成計画とか?

ネタ出しありがとうございます。
>>705
>>706
>>707
とりあえずこいつら。
どれも面白そうで迷う…よし投票だ!

先に3票とったものを採用します。
皆様の票をお待ちしております…


投票ありがとうございました!
ではv3の能力もので行きます。

主人公誰がいいですかね?
v3のキャラクターから選んでください。
とりあえず↓3まで。
前スレみたいに前作のキャラも出てくるかもしれませんので
ご心配なく…

能力といえばんあーかな

キーボ

>>713
>>715
とりあえずこの人達とあともう一人。
アンジーは連続になっちゃうので…

直下、もう一人お願いします。

百田

>>717
では…

百田、夢野、キーボの中から
主人公を選択してください。

先に3票とった物を採用します。


投票ありがとうございました。

新スレこっち。

【ダンガンロンパ】百田「能力で戦えだと…?」【安価】
【ダンガンロンパ】百田「能力で戦えだと…?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493991190/)

はれてるかな?

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