蘭子「混沌電波第112幕!(ちゃおラジ第112回)」 (26)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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蘭子「混沌電波第111幕!(ちゃおラジ第111幕!)」
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法子「まだ星杯だけとかドーナツてるの?!」
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飛鳥「ラジオネーム『メープル』さんからのお便りだよ」

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先週の劇場は水着回でしたね。皆さん水着だからって見ずぎですよ。スランプ!かくいう私もスランプなのにあられもない姿をさらしてしまいました。スランプ!なかなか洒落たシャレは浮かびませんでしたが書き下ろシーが増えたのは喜ばシー限りです。思わずオッシャーンと叫んでしまいました。スランプ!久しぶりに海の苦しみを感じました。スランプ!こんな時はどうしたら委員ですかい?スランプ!海でスランプになるとしおれてしまいますね。スランプ!もっとうまくダジャレが思い浮かべばどんなにかええでしょうかね。スランプ!でもアイドルならスランプすらンププと笑い飛ばさないといけないですね。スランプ!
それはそうと卯月ちゃんはスク水が普通とかセンスいかんですよ。今回ばかりは普通の概念のデストロイヤーですね。艦これネタは伝わりにくいでしょうか?これはい艦。スランプ!
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のあ「絶好調じゃない。楓」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

のあ「みくの次回予告のせいで全部飛んでったわ。失望しました。みくにゃんのファン辞めます」

飛鳥「いや、ファン辞めるのは次回に回してあげなよ」

蘭子「失望は避けられない運命ね!(結局失みフ辞するんですね)」

飛鳥「明日から法子の星杯がCGIに追加されるよ」

蘭子「手があれば繋がるわ!(手札があれば繋がっていきますよ)」

のあ「現時点でも展開力はすごいわね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「やっぱり正規の口上があった方がいいのかしら?」

蘭子「接続は制限すべきか?では今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…世界の舞踏姫!(もうリンクを接続はやめた方がいいかもしれませんね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です)」

ヘレン「ダンサブル!ヘレンよ。今日はよろしくね」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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ヘレンが来ただと?!
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ダンサブル!
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世界レベルさんが来るとは思ってませんでした。
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これどうなるんでしょうかね。
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世界レベルのカオス不可避ですね。
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ヘレン「私がいる所が世界の中心。つまりそういうこと」

のあ「言ってる意味がわからないわね」

蘭子「反射効果は絶大ね!(人のこと言えませんけどね)」

飛鳥「それではまず質問に行こうか」

ヘレン「質問ね。世界のレベルについて行けるかしら?」

蘭子「不可能であろうな!(まあ無理でしょうね)」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『まっさつ』さんからの質問よ」

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ヘレンさんに質問です。乾布摩擦の摩擦熱でタオルが燃えて火傷したことはありますか?
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ヘレン「愚問ね。私の肌は火なんかには負けないわ」

飛鳥「そこは普通ならタオルが燃えないことを言及すべきだよ」

ヘレン「私は普通ではなく世界レベル。つまりそういうこと」

のあ「なるほど。世界レベルの乾布摩擦は超高速だから摩擦でタオルが燃えても不思議ではないということね」

蘭子「超解釈だな!(その捉え方はおかしいと思います )」

のあ「次はラジオネーム『パルフェ』さんからの質問よ」

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ヘレンさんに質問です。あのワールドパフェを完食したって本当ですか?
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ヘレン「当然。あんなの余裕よ」

飛鳥「アンソロジーに出てきた世界レベルのパフェだね。作中では食べれてなかったけど」

ヘレン「それは想像力の欠如が原因ね。私の胃袋は世界よ?」

のあ「聞いたことあるセリフね。まあもし頼むにしても番組の企画になるかしら」

蘭子「暴食の化身が随伴するわね!(大食いタレントが一緒に出そうですね)」

のあ「最後はラジオネーム『ペコペコ』さんからの質問よ」

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ヘレンさんに質問です。海の向こうがちぇるちぇるランドというのは本当ですか?
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ヘレン「デマよ。私のスケールは沖縄に留まるものではないわ」

飛鳥「所で何で出身地を海の向こうでぼかしてるの?」

ヘレン「誰にでも平穏に過ごす権利はあるわ。つまりそういうこと」

のあ「世界レベルのヘレンの出身地だとわかれば観光客が殺到するものね。深いわ」

蘭子「追従にも程があるな!(適当に合わせてますね)」

のあ「以上で質問を終わるわ」

ヘレン「常人にはない思考…。あなたたちも世界レベルなのね」

飛鳥「ある意味ではそうだね」

蘭子「境界は超越してるわね!(普通じゃないのは確かですね)」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

ヘレン「フッ。そんな物で私の世界レベルは揺るがないわ」

のあ「答えられなくても世界レベルってことね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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至高の称号
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ヘレン「『ヘレン』ね。楽勝すぎるわ」

のあ「正解よ。私たちよりよっぽどよく知ってるでしょうね」

飛鳥「まさかヘレンが剣八みたいにダンスで勝てば受け継がれる称号だったとはね。ボクもデレステで初めて知ったよ」

のあ「今明かされる衝撃の真実ね。そう考えると目も見えなくて耳も聞こえないのにヘレンの称号を得たケラーさんはすごいわね」

蘭子「拡張しすぎだぞ!(ヘレンが全員称号なわけないでしょう)」

ヘレン「彼女は言うまでもなく世界レベルよ。でもダンサブルなんて話聞いたことないわ」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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GWTH
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ヘレン「グレートでワールドでティーチャー・ヘレン。青春公演ね」

のあ「正解よ。さすがにわかりやす過ぎたわね」

蘭子「用いる言の葉を誤ったか…(問題間違えましたね)」

ヘレン「音楽教師は楽だったわ。当然ダンスもやったわ」

のあ「カード名にちなんでPERFECT HUMANもやってたわね」

飛鳥「その時はまだなかったよ」

蘭子「時空の法則が乱れるな!(時間軸がおかしいですね)」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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虚飾の翼
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ヘレン「認めるわ蘭子。あなたは世界レベルよ」

のあ「わからなかったのね」

蘭子「一矢報いたわ!(さすがに全問ノーヒントにはさせませんよ)」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「親愛が真実を暴くわ!(親愛度MAXだと本当のことがわかります)」

ヘレン「そうね。本当の自分を明かせる人がいるのはいいことだわ」

飛鳥「何でも明かされても困るだろうけどね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「よもや契約で得た翼だったとはな!(まさかジェット機がレンタルだとは思わなかったです)」

ヘレン「それなら分かるわ。ワールドイズマインガチャね」

のあ「正解よ。わかりやすいヒントだったわね」

飛鳥「特訓後はセクシーを越えた何かだったね。それにしてもあんなドヤ顔してレンタルだとは思わなかったよ」

ヘレン「仕方ないじゃない。さすがにエアフォースワンをプライベートでは持ってないわ」

のあ「エアフォースワンは大頭領が乗った空軍機のコールサインよ。機体の名前はVC-25だわ」

蘭子「射撃目標が違うのではないか?(ツッコむ所が違いますよ)」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。ヘレン、今日はどうだったかな?」

ヘレン「いい番組だったわ。みんな世界レベルよ」

飛鳥「認めてもらえてよかったよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

ヘレン「ダンサブル!ヘレンでお送りしたわ」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・ヘレン『闇に飲まれよ!』

放送終了後

ヘレン「今回も世界レベルの仕事が出来たわ。あなたたちには礼を言うわ」

飛鳥「世界レベルだったのかな?ボクにはわからないよ」

のあ「ヘレンの仕事は世界レベル。それでいいんじゃないかしら」

蘭子「激しい暴論ね!(すごくむちゃくちゃな理論ですね)」

おわりです。世界レベルを扱うとか無理です。

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