持田亜里沙「胸が小さい」 (24)

モバマスの持田亜里沙先生のssです。頑張れ総選挙

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ダンスルーム


ベテトレ「はいっ!そこでターン!」


亜里沙「はいっ!」クルッ


沙理奈「あっ………」クルッ


ブルン


ベテトレ「ストップ!松本ォ!動きが遅い!!」


沙理奈「ゴメンなさ~い……ふぅ」
http://i.imgur.com/RYzHcod.jpg


亜里沙「………………」


河川敷


亜里沙「はっ、はっ……」タッタッタッ


聖來「あれっ?亜里沙ちゃん?」


亜里沙「あっ、聖來さん。奇遇ですね♪」


聖來「うんっ。わんこのお散歩でねー、亜里沙ちゃんはランニング?」
http://i.imgur.com/4gVoOj4.jpg


亜里沙「はいっ!ちょっと油断すると体型も崩れちゃいますし……」


聖來「そっかぁ……よし、わんこ!私たちも走ろう!」


亜里沙「えっ」


聖來「なんか亜里沙ちゃん見てたら私も走りたくなっちゃって♪付いて行ってもいい?」


亜里沙「も、もちろん良いですよ!」


聖來「よーし、じゃあしゅっぱーつ!行こっ、わんこ!」タッ


ブルン


亜里沙「………………」

シャワー室


シャァァァァァァ


瑞樹「最近なんか胸が垂れて来た気がするのよね………」


ブルン


菜々「あぁ~実はナナも最近………」


ブルン
http://i.imgur.com/uk8tkI7.jpg


亜里沙「………………」


事務所


亜里沙「ただいま戻りましたー」


モバP「あっ、亜里沙さん。少し来てもらって良いですか?」


亜里沙「?」


モバP「実はこんな企画が来てまして……」ピラッ


亜里沙「えっと……『長野県出身アイドルによるトークショー』?」


モバP「まあ読んで字のごとくなんですけどね。長野出身のアイドル同士で色んなお話をしてもらおうって企画なんですよ」


亜里沙「長野出身っていうと………えぇと」


モバP「心さんに麻理菜さん、文香さんに聖ちゃんにあずきちゃんですね。それと亜里沙さんです」


亜里沙「はぁとさんに麻理菜さんに文香ちゃんに聖ちゃんにあずきちゃん…………んん?」


モバP「どうかしましたか?」


亜里沙「ちょっとPくん、この5人のスリーサイズ教えて欲しいんだけど……」


モバP「スリーサイズ?まあ良いですけど……ちょっと待ってくださいね」

3分後


モバP「えーと心さんはちょっと分からないんですけど………麻理菜さんが87-57-87。文香さんが84-54-81」
http://i.imgur.com/It6Dbtk.jpg
http://i.imgur.com/IYNTDyB.jpg
http://i.imgur.com/dygGVS5.jpg


亜里沙「うん…………うん」


モバP「聖ちゃんが……凄いですね。82-59-86。あずきちゃんも結構……80-55-78です」
http://i.imgur.com/i53xhzH.jpg
http://i.imgur.com/Tli2022.jpg


亜里沙「私は?」


モバP「えっ」


亜里沙「Pくん、ありさお姉さんは?」

モバP「いや、その………」


亜里沙「………………」ニコッ


モバP「………………77-54-76です」
http://i.imgur.com/lbXxL1Y.jpg


亜里沙「………………」


モバP「いや、そんな、気にすることないですよ。うん、ほら………ねっ?」


亜里沙「『ねっ?』じゃないウサーーーー!!」


モバP「亜里沙さん!?」


亜里沙「Pくん!お酒用意して!」


モバP「はっ、はい!」ビシッ

10分後


亜里沙「んっ…………んっ…………ぷはぁ」
http://i.imgur.com/gc2HWws.jpg


モバP「い、良い飲みっぷりで……」


亜里沙「あのね、Pくん。ありさお姉さんちょーーーーっとPくんに聞きたいことがあるの♪」


モバP「と言いますと…?」


亜里沙「Pくんは大きい……その……お、おっぱいと小さいおっぱいどっちが良いの?」


モバP「亜里沙さんだいぶ酔ってますよね?」


亜里沙「答えなさい♪」


モバP「まあ……………大きい方。です」


亜里沙「…………ふーーーーーん。やっぱり、ね~。Pくんも所詮男の子だもんね~」ゴクゴク


モバP(この雰囲気………ハロウィンの時の女王様バージョンの亜里沙さんだな……)
http://i.imgur.com/ol5pizi.jpg

亜里沙「そもそも男の子はおっぱいの何が良いの?おっぱいなんて踊ったり走るときに邪魔だし年取れば垂れちゃうかもしれないじゃない」


モバP「た、確かに」


亜里沙「それに沙理奈ちゃんとか聖來さんはセクシーさが売りのところもあるからおっぱいは武器かもしれないけど私はそうじゃないでしょ?」


モバP「まあ亜里沙さんの売りは『うたのお姉さん』って感じだからあまりセクシー過ぎても……って感じはありますけどね」
http://i.imgur.com/CXExJAF.jpg


亜里沙「その通り!だから別におっぱいの大きさなんかぜーーーんぜん気にしてないの♪」ゴクゴク


モバP「そ、そうですよ!ウチの大人アイドルにも亜里沙さんより胸小さい人もいますし!」


亜里沙「……………それって誰のこと言ってるの?」

モバP「そりゃあ大人組で小さい人と言えば若葉さんとか……」
http://i.imgur.com/TBF2l4B.jpg


亜里沙「Pくん、若葉ちゃんのスリーサイズはいくつだったかしら?」


モバP「えーと……………あっ」


亜里沙「気付いちゃったみたいね」


モバP「若葉さんが77-54-78……亜里沙さんが77-54-76……」


亜里沙「そう、つまり私が大人組で1番ひんそーな身体してるって事なの……」


モバP「……………瞳子さんは」
http://i.imgur.com/M3aLWJE.jpg


亜里沙「78-57-80」


モバP(調べてたのか………)

亜里沙「はい間違えたオシオキ、ありさお姉さんにお酒付き合うことー」


モバP「いや帰り車なんですけど………」


亜里沙「Pくん、ありさお姉さんのお酒が飲めないの?」ニコッ
http://i.imgur.com/sjcu1a0.jpg


モバP(まあいざとなったらタクシーで帰れば良いか……)


モバP「分かりました!今日はとことん付き合いますよ!」


亜里沙「本当!?じゃあお酌してあげるねっ♪」


モバP「良いんですか?」

亜里沙「良いの良いの♪お隣失礼しまーす♪」ポスン


モバP「ちょっ!?隣に座るのはマズイですって!」


亜里沙「どうせ誰も見てないでしょ?ウサコちゃんはもうお寝んねしちゃってるし……♪」ニコッ


モバP「ッ…………!」ドキッ


モバP(ヤバイ!なんか亜里沙さんエロい!しかもメチャクチャ良い匂いするし!)


亜里沙「はい一杯どうぞー♪」トクトク


モバP「い、いただきます……」ゴクゴク


亜里沙「はい良い飲みっぷりー♪いい子いい子ー♪」ナデナデ


モバP(も、保つのか俺の理性!?)

30分後


モバP「んっ…………」ゴクゴク


モバP(だいぶ酒回って来たな……でもまだ理性はなんとか保ちそうだ……)


亜里沙「ふぅ……なんかお酒飲んだら暑くなって来ちゃった………」パタパタ


モバP「!?」


モバP(今一瞬下着が……!いや気のせいだ、落ち着け俺。平常心、平常心だ……)


亜里沙「あーら…どこ見てるのかしらぁ?」


モバP「へぇっ!?」ビクッ

亜里沙「あれれー?Pくんは大きいおっぱいが好きなんじゃなかったのかなー?」


モバP「うぐぅ…………!」


亜里沙「………………」


モバP(な、何か言い訳を考えねば!どうする……どうする俺!?)


亜里沙「ねぇPくん、今事務所誰もいないよね……」


モバP「えっ?あっ、はい」


亜里沙「ど、どうせPくんもお酒入ってるから車乗れないし……今日はもうPくん帰れないよね?」


モバP「……………」


亜里沙「……………相手がウサコちゃんばっかりだと、寂しい夜もあるんですよ♪」
http://i.imgur.com/x4KEdyv.jpg


モバP「」プッツン



数日後


モバP「亜里沙さーん、次のお仕事決まりましたよー」


亜里沙「はーい。どれどれ……」


モバP「いやあ、その仕事取るの結構苦労したんですよー」


亜里沙「ウソっ、コレって……!?」


モバP「はい!ランウェイを歩くモデルの仕事です!」


亜里沙「でもこんなセクシーな衣装で……本当に私で良いの?」


モバP「実は……『あの日』の後の長野アイドルイベントで亜里沙さんの色気が注目されたんですよ。それで折角なんでちょっと頼み込んでみまして……」


亜里沙「Pくんがセクシーな私を引き出してくれたのかもね…♪」


モバP「いやいや、亜里沙さんの実力ですよ!亜里沙さんはセクシーもイケるってこと、証明してあげてください!」


亜里沙「Pくん………!ありがとう!この仕事大切にするねっ♪」


その後、亜里沙がモデルの仕事で成功したのは言うまでも無いことだった。
http://i.imgur.com/Xh8NEJY.jpg

一応本編はここで完結です。以降は短めのR-18チックなおまけ書いて終わりなので苦手な方はブラバお願いします

おまけ『あの日』(R-18)


亜里沙「はぁっ……はぁっ……!」


モバP「亜里沙さんっ、それ、ヤバイですっ……!」


亜里沙「んっ、Pくんっ……ちゅっ、んんっ……!」


モバP「ッ…………!出る………!!」


亜里沙「あっ、あっ、あああぁぁ!!Pくんっ!Pくんっ!私もイっちゃう!んんんんっ!?」ギュウウウウ

モバP「ふぅ…………」


モバP(やってしまった………)


亜里沙「Pくん……」ギュッ


モバP「亜里沙さん……すいません、酔ってたとはいえ担当アイドルに手を出すなんて……プロデューサー失格です」


亜里沙「あのね、Pくん。そんな事は良いの、私も嬉しかったから♪」


モバP「亜里沙さん……」


亜里沙「ただ…………」


モバP「ただ?」


亜里沙「…………一回じゃ満足出来ないの。もう一回、しよっ♪」


ドサッ


モバP「あ、亜里沙さん?」


亜里沙「うふっ……♪『今日はとことん付き合う』でしょう?」


モバP「いやもう日付変わって????」


亜里沙「ダーメ♪お姉さんが満足するまで付き合ってね♪」


モバP「」


モバP(そう言えば聞いたことがある。『保育士は性欲が強い』『ウサギは性欲が強い』と……!つまりその2つを併せ持つ亜里沙さんは……!?)


亜里沙「うふふっ♪今度はこっちの『しゃく』もしちゃおっかなぁ~♪」ツンツン


モバP「うっ………!」ビクッ


亜里沙「夜はまだまだこれから……今夜は楽しみましょっ♪」


モバP(エナドリ、溶かさなきゃな………)

同時刻・居酒屋


楓「!?」


瑞樹「どうしたの楓ちゃん?」


楓「いえ、今誰かが面白いことを言った気がして……」


菜々「まるでニュータイプですね…」


楓「面白いことと言えばこの前亜里沙ちゃんと飲んだんですよ」


瑞樹「へぇー、そういえば亜里沙ちゃんもお酒好きだったわね」


楓「その時亜里沙ちゃんったら中々面白い冗談を言って……亜里沙ちゃんのギャグも有りさ……ふふっ♪」
http://i.imgur.com/LaiaI9J.jpg


瑞樹「わ、わからないわ……」


おしまい

短いですがこれでおしまいです。HTML依頼出して来ます

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