ラフタ「なんとしても昭弘と結ばれたい」【安価】 (14)



ラフタ「昭弘が天国に来て数週間がたった」


ラフタ「なのに、私ってば何もアピールできていない」


ラフタ「それどころか明宏はイオクとかいう奴を殺した理由が『親友のため』とか言いやがる」


ラフタ「なんなん!!?」


ラフタ「そこはその……好きだったラフタの仇とかそういうので良くない!!?」


ラフタ「そりゃあ私はダーリンのことも愛してるけどさ……ダーリンは姉さんがいるし!! ていうかLIKEだし!!」


ラフタ「昭弘に対してはめちゃめちゃLOVEだし!!!」


ラフタ「せっかくだから天国でくらい幸せになりたい……!!」


ラフタ「ということで神様。私に何をしたら良いか教えてくださいっ!」


ラフタ「まずは>>2をしてみよう」




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デートに誘ってみる



ラフタ「よし、デデデ、デートに誘ってみよう」


ラフタ「き、緊張するなぁ~。私の人生の中でデートに誘うなんてことなかったし」


ラフタ「大体そういうのはダーリンからしか誘い受けなかったし」


ラフタ(とはいえ、姉さんのこともあったから、私は処女なんですけどね)



昭弘「……なにブツブツ言ってんだ」


ラフタ「あ、昭弘!!? なんでここに!?」


昭弘「え、いや。名瀬さんがここにラフタがいるから行ってやれって……」


ラフタ「ナイスダーリン!!」


昭弘「お、おう」


ラフタ(ああ! でもいざとなると緊張するわね……)


ラフタ(デートってどういう風に誘ったらいいんだろう……)


>>6

種死のミーアのパジャマ着てポールダンスしながら
Xのティファのように「私を見て」と誘う



ラフタ(よ、よぉぉぉし!)


ラフタ(せっかくだから大胆に誘わないとね!!)


ラフタ(今は天国だから着替えも自由だし、セクシーに昭弘を誘ってやるわ!!)


ラフタ「昭弘、見ててよ」


昭弘「ん?」


ラフタ「へーーんしん!!」ズキュアアア


昭弘「な、なんだ!? まぶしい!!」


ラフタ(さあ、種死のミーアのパジャマ着てみたわ!!)


ラフタ(この格好ならエロティックすぎてやばいでしょ!? そしてここから……!)


ラフタ「ポールダンスを踊るわ!!!」


昭弘「……」


ラフタ(ふふふ……見ているわね昭弘。私のポールダンスを!!!)


昭弘「……」


ラフタ(そしてここで決めの一言!!)


ラフタ「昭弘……私を見て♡」


昭弘「あ、ああ」


ラフタ(目を逸らす昭弘マジ天使)




昭弘「その……。なんだ。さ、寒くないのか?」


ラフタ「寒くない。もっと昭弘に私を見てほしいの」


昭弘「そ、そうか」


ラフタ(よし、ここでデートに誘うわよ!!)


ラフタ「ねえ、昭弘。飲みにいかない?」


昭弘「え……」


ラフタ「生きてた頃みたいにさ。また、ああいうオシャレなお店連れてってよ」


昭弘「む……」


ラフタ(パーペキだわ。これはもう昭弘、私の誘いに完全に乗ってくれたわ)


昭弘「その。……飲みに行くのは全然いいんだが……」


ラフタ「ん?」


昭弘「せめてその服、着替えてくれないか」


ラフタ「……」



~天国のバー オルガ・マスター~


オルガ「いらっしゃいませ」


昭弘「ああ。二人だ」


オルガ「かしこまりました。カウンターへどうぞ」


ラフタ「なんであんたバーテンやってんの」


オルガ「止まる訳には行かないんで」


ラフタ「意味わからんわ」



三日月「あれ。昭弘も来たんだ」


ハッシュ「昭弘さん、ちーっす」


昭弘「おう。お前らも飲んでたのか」


ビスケット「オルガがバーを経営するって言うからさぁ」


ラフタ「待て待て待て」




三日月「なに?」


ラフタ(なにじゃねえよ!!)


昭弘「ラフタが飲みたいって言うから連れてきた」


ハッシュ「へー。珍しいこともあるもんすね」


ラフタ(珍しいってなんだよ!!)


ビスケット「あ、じゃあせっかくだから一緒に飲もうよ」


ラフタ(飲まねえよ!! 私は昭弘と一緒に二人でデートしたかっただけなんだよ!!!)


ラフタ(うう……こんな予定じゃなかったのに……)


ラフタ(なんとかこの状況を打開しないと!! でもどうすれば良いのかしら……)


どうしよう? >>14

マクギリスと石動も乱入
しかし何かを察した石動がラフタと昭弘をフォロー

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