はかせ「なのを改造したんだけど!!」なの「やったぜ。」阪本「!!?」 (25)

阪本「おいガキ!! お前何やってんだよ!!」

阪本「娘をスキンヘッドにしてサングラスなんかかけさせやがって!!」

はかせ「だってこっちの方が可愛いもん!!」

阪本「全然可愛くねーよ!!」

なの「投稿者:変態糞螺子娘」

阪本「ほら見ろ!! 急にわけ分かんねー事言い始めたぞ!!」

はかせ「なのはね!! 面白い話ができるようになったの!!」

阪本「面白い話……?」

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なの「昨日の8月15日にいつも猫のおっさんと先日改造してくれた芥川賞好きの博士の姉ちゃんと私の三人で県北にある東雲研究所でで盛りあったぜ」

阪本「!!?」

はかせ「あははははは!!」

阪本「おいガキ!! こいつが言ってる意味、分かってんのか!!?」

はかせ「分かりません」

阪本「分かんねーのに笑ってんのかよ!!」

なの「今日は明日が休みなんでコンビニで甘食と牛乳を買ってから滅多に人が来ない所なんでそこでしこたま牛乳を飲んでからジャンケンを始めたんや」

阪本「……なんか関西弁喋り出したぞ。 それに言ってることもめちゃくちゃだ」

はかせ「阪本も人の事言えないんだけど!! 関西弁喋ったことあるんだけど!!」

阪本「た、確かにそうだけどよ……」

テンテテンテテンテテン♪テテンテテン♪

なの「最初はグー」

はかせ「その次パー!!」

阪本「ジャンケンの話をしたからか、急にジャンケン始めやがった……」

なの「グッとパッはなっしよ!!」

はかせ「ジャンケンポン!!」

なの「……」チョキ

はかせ「……」パー

なの「やったぜ。」

はかせ「発射ぁ!!」プチッ

なの「!!」ゴオオオオオ

阪本「……娘の腕、飛んだぞ」

なの「改造はやめようね!!」

なの「……」ガシャン!!

阪本「!! 娘のデコからなんか出てきたぞ!!」

はかせ「甘食ーーー!!」

阪本「……!! これは……甘食じゃねえ!!」

なの「いちじく浣腸を三本ずついれあった」

グサッ!!

阪本「ふおおおお!!!?」

はかせ「うひょーーー!!」

なの「あ~たまらねえぜ」

なの「しばらくしたらけつの穴がひくひくしてくるし、普通の女の子になりたいと螺子がグルグルしている」

グルグルグルグル!!

阪本「な、なんだぁ!? 螺子が凄い勢いで周りやがった!!」

スポッ

はかせ「とれた!!」

なの「やったぜ。」

はかせ「ダメなんだけど!!」

なの「えっ」

はかせ「なのは螺子がないと可愛くないんだけど!!」

阪本「その前に顔治してやれよ」

はかせ「螺子つけて!!」

なの「やってられねえぜ。」

はかせ「螺子つけて! ネージ!! ネージ!!」

なの「申し訳ないが螺子はネージー(NG)」

はかせ「……もう怒ったもん!!」ポチッ

阪本「な、なんのボタンを押したんだ?」

ボンッ!!

阪本「!!!?」

なの「あ、あれ……私は……」

阪本「元に戻った!?」

はかせ「復元スイッチです」

なの「さっきまでの記憶がないんですけど……はかせ、私を弄りました?」

はかせ「うん!!」

なの「うんじゃないですよ!! 何勝手にやってるんですか!!」

なの「阪本さん!! 私、どうなってました!!? ほかの人に迷惑とかは……」

阪本「い、いや……特には」

なの「……なら良かった」ホッ

はかせ「今度はちゃんと改造するんだけど!!」

なの「!!!?」

なの「待ってくださいはかせ!! もう嫌です!!」

はかせ「やりたいんだけどー!!」

ギュイイイイイイイン!!

なの「い、いやああああああ!!!」











なの「悶絶猫専属調教師のタクヤと申します」

はかせ「できたーーー!!」

阪本「やめろ!!」

おまけ

ゆっこ「ぬあああああん疲れたあああああああ」

麻衣「疲れた……」

みお「二人ともお疲れ、ありがとう」

ゆっこ「やめたくなるよみおちゃんのアシスタント~」

みお「ちょ、ちょっと。 そんな事言わないでよ」

ゆっこ「冗談だって。 それよりも風呂入ってサッパリしない?」

麻衣「賛成」

ゆっこ「みおちゃん、風呂借りていいかな?」

みお「まぁ……徹夜で頑張ってもらったし……いいよ」

ゆっこ「わーい! ありがとー! じゃあみんなで入ろー!!」

ゆっこ「ぬわあああああん疲れたあああああ」

麻衣「……洗って」

ゆっこ「! は、はい麻衣さん!!」

みお「……なんで上下関係ができてるの」

ゆっこ「お背中をお流しします麻衣さん」

麻衣「ゆっこも結構……洗うの、わりかし上手い」

ゆっこ「えへへ~それほどでも~」

ゆっこ「ふう~、まぁこんなもんかな」

麻衣「……肝心なところ、洗い忘れてる」

ゆっこ「あっ!! いっけね、私ったらつい……」

ゆっこ「はいはい洗うよ~」ゴシゴシ

みお「……自分で洗いなよ、麻衣ちゃん」

ゆっこ「あーいい湯だった~……牛乳牛乳!!」

みお「はかせじゃないんだからさ……」

麻衣「冷えてる?」

ゆっこ「バッチェ冷えてるよ!!」









ゆっこ「夜中さぁ……なんか腹減らない?」

みお「確かにそうだね」

麻衣「……」

ゆっこ「実はこの辺にね、美味い大福屋あるらしいんだ!!」

みお「こんな時間に空いてるの?」

ゆっこ「うん!!」

ゆっこ「じゃけん今行こう!!」

麻衣「……賛成」

みお「まぁ……私も別にいいけど」

ゆっこ「……あっそうだ。 ねえみおちゃん」

みお「なに?」

ゆっこ「さっき私達が風呂入ってる時、チラチラ見てたよね?」

みお「私? いや、別に……」

ゆっこ「嘘つかないでよ、絶対見てたよ」

みお「……なんで見る必要があるの?」

麻衣「……」

みお「……麻衣ちゃん?」

麻衣「……さっき脱ぎ終わった時になかなか出てこなかった」

ゆっこ「そうだよ!! そうそう!!」

みお(何急に決定的な証拠を見つけたかのように興奮してるんだ……)

麻衣「見たけりゃ見せてあげる……」ヌギッ

みお「!!!」

ゆっこ「おーー!! 大胆だね麻衣ちゃん!!!」

ゆっこ「じゃあ私も!!!」ヌギッ

みお「ちょ……なんでいきなり脱いでるの!?」

ゆっこ「みおちゃん……私には分かるよ、風呂で私達の裸を見てた理由……」

ゆっこ「ズバリ……デッサンの為に観察してたんだね!!」

ゆっこ「ふっふっふっ……私の推理力、思い知ったか!!」

みお「私の漫画、男しか出てないけど」

ゆっこ「あっ」

ゆっこ「そうだったそうだったー。 みおちゃんはレズ物じゃなくてホモ物だったねー」

みお「あのさぁ……勝手に私をレズ扱いしないでくれる?」

ゆっこ「でもホモもレズも同じもんだよねー」

みお「は?」

ゆっこ「いやーごめんごめん、私の勘違いだったわー」

みお「……ホモとレズを……」ゴゴゴゴ

ゆっこ「……みおちゃん?」

みお「一緒にするんじゃねえ!!」

ガシッ!!

ゆっこ「えっ!? ちょ、みおちゃん!!?」

みお「抵抗しても無駄だぁ!!」

ゆっこ「流行らせコラ!! 流行らせコラ!!」

ゆっこ「麻衣ちゃん!! 助けて!!」

麻衣「……」スッ

ゆっこ(麻衣ちゃんが手を差し伸べ……)

ガシッ

ゆっこ「えっ!?」

麻衣「しばらくホッとした?」

ゆっこ「ちょ……なんで麻衣ちゃんまで!?」

謎の覆面女「……」バッ

ゆっこ「誰!!?」

謎の覆面女「お姉ちゃんでーす!!」

みお「ゆっこ!! 三人に勝てるわけないでしょ!!!」

ゆっこ「ふっふっふっ……甘いよみおちゃん」

ゆっこ「私は勝つ!!(国士無双)」

ガチャッ

なの「長野原さーん!! 遅れてすいませ……」

なの「……!!」

なの「……///」カアア

みお「な、なのちゃん!! これは……」

なの「……」グルグルグルグル

ポンッ!!!

みお「ネジが取れた!!」

ガンッ

ゆっこ「いっ!!?」

ゆっこ「」

みお「ゆっこ!! 大丈夫!?」

なの「あ、相生さん!! ごめんなさい!!! 大丈夫ですか!?」

ゆっこ「……」ムクッ

みお「よかった、生きてた……」

みお「大丈夫? 記憶ある?」

ゆっこ「うん」

みお「自分が誰か分かる?」














ゆっこ「24歳、学生です」

みお「ファッ!?」

よって野獣先輩はゆっこである。

Q.E.D 証明終了

『先輩!! 何してんですか!? まずいですよ!!』

『お前のことが好きだったんだよ!!』

『真夏の夜の淫夢 長野原大介 近日掲載予定』

いちじく浣腸です。

色んな人のケツの穴を見たことはあるけれど、

ロボのケツの穴は初めて見ました。

もう見たくねぇぜ。

次回は日常の810話、お楽しみに。

~終わり~

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