安価で異世界転生! (108)

目覚めなさい、???……


---目覚めたようですね


---単刀直入に言います、あなたは死にました。

--ええ、死にました。

--しかし、あなたにはもう1度生を受けてもらいます

---救って頂きたい世界があるのです。


---何故その世界を救ってほしいのか、ですって?


--- >>3だから、救って頂きたいのです。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491825277

人族が魔族を倒した後に暴走して、虐殺をしている

---人族が魔族を倒した後に暴走して、虐殺をしている為です

--ええ、人を殺す人がいるんです、「人魔」と我々では呼んでいますがね

---その世界で数年前、勇者××××により、魔王が討伐されて、世界が平和になりました


---しかしそれも束の間、討伐された魔王の呪いなのでしょうか

---勇者××××が人類の虐殺を始めました、「人魔」になってしまったのでしょう

---始めは自身の婚約相手を、次にその親を、次々と殺してしまったのです

---その後勇者××××は姿を消しましたが、各地では、勇者××××のような「人魔」が現れ、人を虐殺しているようです

---まあ、こんな感じです

---そういえば、名前、聞いていませんでしたね

---なんというお名前なのでしょうか?

下2名前と性別を一緒にお願いします

名前 溝呂木 悠(ミゾロギ ハルカ)

性別 どっちに見える?(ニヤニヤ)

---女性、泉川史織(センカワ シオリ)と言われるのですね

---では、早速貴女には転生して頂きます


下1 性格
下2 容姿
下3 胸のサイズ
下4 語尾
下5 身長 (130~210cmの間にして下さい)

平均ウエスト使ってカップ測ったらPカップって何なんだよえげつない


超美女だけだと分かりづらいと思うので追加安価しますね


下1 髪型
下2 髪色
下3 目の色
下4 眼鏡の有無

マジレスするとトップとアンダーの差でカップ数出すからPカップになるとは限らん

銀縁眼鏡

>>20
マジすか、ご指摘感謝致します。

内容にそぐわない物はできるだけその下を採用しますが、無理な物は再安価しますね

髪型 ロング
髪色 エメラルドグリーン
目の色 下1
眼鏡の有無 下3

名前 泉川史織 (センカワ シオリ)
性別 女
性格 気弱で引っ込み思案、ですます口調
身長 170cm
容姿 エメラルドグリーン色のロング、目の色は赤と黄のオッドアイ(でいいのかな?)大きな丸眼鏡をかけている。
そして巨乳。


---ふむ、中々端麗な容姿ですね…胸に至っては私より大きゲフンゲフン

---異世界に行くにあたって、異能力を三つだけ授けましょう、貴女の助けになる筈です。

下1、下3、下5、能力名(無くても構いません)と能力の内容をお願いします。

---貴女には「洒落徒手」「未完成-アンチエンド-」「ステルス」の三つの能力を与えます

---世界を、頼みましたよ…




シオリ「ううん…後5時間だけ寝かせてください……」

シオリ「…はっ」

シオリ「ここは…草原……ですか?」

シオリ「川も近くに流れていますね…」ピキーン

シオリ「誰かそこにいるんですか!?」

下1 何が居た?

ショタ「おい!そこのババア!なんかその、でかいバケモン見なかったか!?」ズダダダダ

シオリ「ひえっ!?」

シオリ「わ、私は何も見てません!」

シオリ(ババアって年じゃあないのに…)

ショタ「そうか………」

ショタ「おいババア、ステータス開いてみろ」

シオリ「ステータス、ですか?」

ショタ「ああ、ステータスだ、出せるだろ?」

ショタ(低けりゃオレが戦う時に囮にでもしてやるし…)

ショタ(高くてもオレの能力で屈服させてやるけどな!)

シオリ「わ、分かりました、えい!」シュバァァン

ステータスの内容下1

シオリ「こんな感じで良いでしょうか…?」

ショタ「よし、見せてみろ」

シオリ(変な子に絡まれちゃったなぁ…)



ショタ「!?」ビクッ

シオリ「ど、どうかしましたか!?」

ショタ「いや、なんでも、なんでもない」ガタガタ


ショタ(何だよこのアマ!ステータスがカンストしてんじゃねぇかよ!)

ショタ(しかもなんだよ!9999+って底が知れねえじゃねえかよ!)

ショタ(だ、だが…一つ弱点らしき物を見つけたぞ)

シオリ「あの…大丈夫ですか?」

ショタ(運のステータスだけ、それだけが、ステータス上の最低値、0だ)

シオリ「あの…おーい、返事してほしいのですが…」

ショタ(狙うならここだ…やるしかない)

ショタ「うるせえババア!屈服させてやる!この野郎!」


シオリ「え…?」

シオリ「ひゃあああああ!!」


ショタについて安価します、
下1、名前
下2、容姿
下3、能力(あまり強すぎない物を頼みます)

内容に合わないものは安価下です

すみません…Rでは無いので別の能力にさせて頂きます

下2、ラオの能力(あまり強すぎないものをお願いします)

ラオ(ドラゴンに変身して頸動脈をカッ捌いてやる!)

シオリ「ド、ドラゴンさんに変身した!?」

ラオ(コイツ自身の性格、そして運の悪さ!間違いなく当たるッ!間違いねえ!)

シオリ「美味しく無いですし食べられませんよ私は!」

シオリ「だから早くどこかに行ってくださいいい!」

ラオ「くたばりやがれぇぇぇぇ!!!」





シオリ「だから…」




シオリ「来ないでぇぇぇぇ!!」ヒュッ


ラオ(何か来ッ……)ボコッ

ラオ「ぶげぇっ!」





シオリ「はぁ…はぁ…」

シオリ「とりあえず遠くの方まで吹っ飛びましたかね…」

シオリ「早いうちに、立ち去りましょう…」

シオリ(風が少し強いなぁ…)

ラオ(痛てぇ…動こうにも動けねぇ!)

ラオ(何か…何かに変身してどうにかしなきゃ!)

ラオ「うおおおおお!!!」シュウゥゥ

彼は変身した!それは彼の生存本能からか!それともこれまでの経験からか!何故か彼は!
パンツに変身していたのだ!


ラオ(変身したのは良いが風に流されちまう!)

ラオ(やめろぉぉぉぉ!!)




シオリ「うーん…誰かと出会えたら良いのですが…」パサッ

シオリ「これは……パンツ?」

ラオ(よりによってコイツかよお!誰か助けてくれぇ!)

シオリ「ちょっと血なまぐさいですね…とりあえず、仕舞っておきましょうか」

ラオ(仕舞う…?)

ラオ(ちょっ…!やめろ!そこの谷間に入れるんじゃねぇ!)

ラオ(押し潰されるぅぅ!)


シオリ「さぁ、歩いて行きましょうか…」

シオリ「とりあえず人に会いたいですね」
下2
何が起こった?

シオリ「なにか臭い匂いがしますね…」スタスタスタ

シオリ「!?」

シオリ「ひ、人が死んでる…」

シオリ「え、あの、その、えっと、あの」ヘナヘナヘナヘナ

シオリ「きゃあぁぁぁ!!!」ペタッ


???「何があった!」ヒュバッ

下1、どんな人が来た?

女剣士「何があった!」ヒュバッ

シオリ「えっと、あ、あの、ひ、人の死体がそこに!」

女剣士「死体…これか」

シオリ「は、はひ!そうです!」


女剣士「惨たらしく殺られているな…」

女剣士「恐らく大型の獣か何かだろう、ついさっき殺された感じだな、これは」

シオリ「ついさっき!?」

女剣士「ああ、私の勘だがな」

女剣士「だが君、丸腰じゃあ危ないだろう」

シオリ「えっと…その、気付いたらここにいて……」

女剣士「まあなんでもいい、この先に大きな都市がある、そこに行こう」

シオリ「あ…はい」

女剣士「立てるか?手を貸そう」

シオリ「ありがとう…ございます」スッ

都市 ヨイタムネ

女剣士「着いたぞ、ここだ」

シオリ「あ、ありがとうございます」


女剣士「所で、君が良いと言うならギルドに入ってみないか?」

シオリ「ギルド、ですか?」

女剣士「そう、ギルドだ」

女剣士「入ると、冒険者に対して色々サポートしてくれるんだ」

女剣士「ほら、最近は人魔とかで物騒だろう?」

シオリ「えぇ…まぁ」

女剣士「で、入ってみるか?私もそこに所属しているのだが」

下1 入るか入らないか

シオリ「ええと、じゃあ入り…ます」

女剣士「よし!決まりだな」

女剣士「そう言えば、自己紹介がまだだったな」


下1 女剣士の名前
下3 女剣士のステータス
下5 女剣士の能力

ホアン「私は、ホアンというんだ」

ホアン「ステータスの通り剣士を今やってるんだけどね」


シオリ「風を操る…ですか?」

ホアン「そうそう、結構色んなことに使えて便利だよ」


ラオ(スカートめくりに最適じゃねえか)


ホアン「さあ、行こうか」

シオリ「はい!」


そろそろ寝ます

ぼちぼち再開していきます


ギルド>>72


ホアン「なあ、登録は出来るか?受付」


受付「ああ、新規登録ですね、そちらのお方ですか?」

シオリ「あ…は、はい!」

受付「登録ですね、>>74を試験としてやって頂きますが宜しいでしょうか?」

シオリ「>>74 !?」

さて、女騎士さんそしてホアン君人類最後の砦アイギスにようこそ、歓迎するよ
私はギルド達の長であり国連軍の将軍でもある、タイランドだ

十人組手

シオリ「十人組み手!?」

受付「はい、冒険者たるものそれなりの強さを持っていなければなりません」

ホアン「大丈夫、私も入る時にやったんだ、できるさきっと」ポンッ

シオリ(無理だって!死んじゃうよこれ!)

受付「受けますか?受けませんか?」

シオリ「受けませ… ホアン「受けるってさ」

受付「承りました、こちらへ来てください」

シオリ「えええ!ちょっと!たんまたんま!」

ホアン「ほら、行ってきな」

シオリ「ひゃあああああ!」

ギルド名下1

シオリ(来ちゃった…どうしようこれ…)

受付「貴女の相手は皆武器を持っていますが、何か使いたい武器はありますか?」

シオリ「えっと…特に無いです」

受付「分かりました、そこでお待ちください」

シオリ(怖い!怖い!怖すぎる!help!)

ホアン「シオリー!気張ってけよ!」

シオリ「は、はい!」

シオリ「………」

シオリ(ここまで来たら、やるしかないか)

-1人目-

モヒカン男「ようお嬢ちゃん、1人かい?」

シオリ「えっと、はい」

モヒカン男「そうか…じゃあ俺様のモーニングスターの餌食になりな!」ヒュオン ヒュオン

シオリ(落ち着いて…見極めなきゃ)

モヒカン男「おらおら行くぜぇ!」ドタドタドタ

シオリ「ここッ!」ヒュバッ


ホアン「蹴りか!?」



モヒカン男「」グッタリ


シオリ「のびてるのですかね…脈はあるようですが」

男1「なあ、モヒカン男どこに行った?」

男2「あっちの方に吹っ飛んでいったな」

剣士「蹴りであの威力…ゴリラかなんかだろ」

男1「もうみんなで行くか」



ホアン「いいぞいいぞ、やっぱりお前には素質がある!私が見込んだ通りだ!」

シオリ「はあ…」

ホアン「ほら、来たぞ!」

2~10人目

男1「てめえらやっちまえ!」

男共「おう!」

シオリ「1人じゃないんですかー!」

剣士「滅しやがれぇぇぇぇ!!!」


「キング・クリムゾンッ!」


男共「」チーン

シオリ「ひえぇぇぇ…」


ホアン「さっすがだな!シオリ!」

シオリ「これで良いんでしょうか…」


受付「はい、これで合格となります」ヒョコッ

シオリ(どこから出てきたんだろう…)

受付「こちらへ来てください」

----

受付「はい、これで登録完了となります」

シオリ「何とか終わりましたね」

ホアン「ま、とりあえずは安心だな」

受付「以後、仕事をする時はこのギルドから受けるようにしてくださいね」


ホアン「よし、私はそろそろパーティで集まるから行ってくるよ」

シオリ「パーティ、ですか?」

ホアン「そう、冒険者同士が協力し合って一緒に仕事をするんだ、大体4人の所が多いな」

シオリ「なるほど…」

ホアン「じゃ、また縁があればな」


【単独行動になりました】

下1、何をする?

シオリ「そう言えば、さっき拾ったパンツ洗ってませんでしたね」

シオリ「洗いましょうか」ガサゴソ

ラオ(…なんかもう慣れた)

ラオ(あれ、取り出されたぞ?)

シオリ「とりあえず水洗いしましょうか」

ラオ(え?)

シオリ「さー、血なまぐさい匂いを取りましょー」バシャバシャ

ラオ(やめて死ぬからががぼばぼぼぼ)ブクブクブク

下1、ラオの行動

ラオ「死ぬぅ!」

シオリ「ひゃあ!」ドテッ

ラオ「馬鹿野郎!殺す気か俺を!」

シオリ「ご、ごめんなさい!」

ラオ「川の向こうでおばあちゃんが見えたよこの野郎!」

シオリ(なんでパンツがこの子に変わったのでしょうか…)

シオリ (そうだ!)


ラオ「はあ?パーティメンバーになって欲しいだぁ?」

シオリ「はい!いきなり言うのも何ですが…縁って事で」

ラオ「馬鹿野郎そんな事する訳がな…」

ラオ(待てよ…)

ラオ(正直こいつの強さは計り知れない…)

ラオ(それを利用してやろう…いざと言う時は囮だ)


ラオ「…わかったよ、良いよ、パーティに加わってやるよ」

シオリ「あ、ありがとうございます!」

ラオ「で、何するんだこれから」

シオリ「ええっと、>>90 をします!」

アリ退治

シオリ「アリ退治をします!」
ラオ「1人でやってろ」


シオリ「………違いますよ!れっきとした依頼なんです!」

ラオ「なんだ、シロアリか?羽アリか?」

シオリ「ええっと、巨大アリの討伐って書いてあります」

ラオ「は?」

ラオ「待て、難易度はなんて書いてあるんだ?」

シオリ「ええっと、A+って書いてありますね」

シオリ「アリさんは力持ちですもんねー、それが大きくなって沢山いたら怖そうです」

ラオ「」ポカーン

ラオ「今すぐ取り消してこい!今すぐだ!」

シオリ「な、なんでですか!依頼者の人が可哀想じゃないですか!」

ラオ「馬鹿野郎俺が死ぬんだよ絶対死ぬよこれ!」

シオリ「大丈夫ですって、死にませんって」

ラオ「無理無理無理無理無理!」

シオリ「ほら、行きますよ」

ラオ「ヤダヤダヤダヤダ!」ズルズル

ラオ「せめて仲間、仲間を増やして!ね!」

シオリ「仲間ですか…」

シオリ「>>92

再安価、下2です。
ホアンさんは他のパーティでお仕事中なので少なくともアリ退治の時では仲間には出来ません

シオリ「仲間と言ったら酒場です!」

ラオ「だ、だろ!なら早く行こうぜ…」

ラオ(お酒飲めないけど)

シオリ「さあ、行きましょう!」ズダダダダ

ラオ「ちょっと待ってくれええ!!」



ラオ「痛てぇ!」ドンッ

???「痛っ!」


下1、どんな人とぶつかった?(仲間になります)

ラオ「痛ってえなぁ!おい!」

青年魔導師「ああごめんね、ちょっとよそ見をしてしまって」

ラオ「気を付けろよ!」

青年魔導師「はは…ごめん」


シオリ「どうかしましたか?」シュッ

ラオ「なんでもねえよ!」

青年魔導師「あの…大丈夫ですか?」

ラオ「大丈夫だっつってんだろ」

青年魔導師「なら、いいんですが…」


シオリ「………」

シオリ「あの、お兄さんって今暇ですか?」

青年魔導師「ええ?あ、はい」(可愛いな、この子)

シオリ「もし良ければ私達のパーティに入って欲しいんですけど…」

ラオ「いきなり勧誘すんのかよお前」


青年魔導師「うーん……いいですよ、丁度暇ですし」

シオリ「やった!」


下1、名前
下2、容姿
下3、種族

青年魔導師「んじゃあ自己紹介でも」」

青年魔導師「ハルと言います、種族はエルフです」

シオリ「エルフ?」

ラオ「あれだろ、魔法が得意な奴等」

ハル「ええ、それで合ってます」

ハル「一応能力も話しておきますね」

下3、ハルの能力

今日は寝ます

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