【ダンガンロンパ】夜長「2スレ目の生徒会で神った学園生活にしよー!」【安価】 (1000)


苗木「ボクは諦めたりしない。飽きたりしない。捨てたりしない」

注意書き
※連投、連取りはNG (コンマは別)
※基本的に無効な安価は安価下で進行します
※ダンガンロンパシリーズネタバレあり
※キャラ崩壊もあるかもしれない

基本的なこと
・夜長アンジーが生徒会立ち上げて安価で楽しくする。
・ダンガンロンパ1、2のキャラもでる才能育成計画時空。
・時々コンマ。 (ゾロ目はめちゃいい。44.66は別)
・アンジーが死んだらリロード。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491638593

前回のあらすじ
葉隠に生徒会を立ち上げるよう頼まれ、朝日奈、日向、豚神、王馬を仲間に引き入れ、日向が才能のことで悩み、最原が病み始め、最原が赤松を眠らせ、カムクラに出会い、赤松と王馬を探しに苗木を連れ込み、苗木とアンジーがカムクラによって銃で撃たれる夢を見た。

百田とハルマキがちょっとだけ進展し、カムクラに七海の言葉が届き、最原は赤松が好きだとカミングアウトしたがフラれ、苗木が絶望し、赤松と王馬でトランプをし、ビリの王馬が罰ゲームとして赤松に愛の告白をし、二人はドロドロに神って、最原が赤松をラブアパートへ連れ込み、キスをした後自殺するという夢を見て、苗木に行事の企画をするように頼まれ、海に行くことになった。



現在絶望してる方々
日向→【超高校級の希望】となった。
最原→赤松が好きすぎて病んだ。
苗木→???

前回のスレ >>923まで
【ダンガンロンパ】夜長「生徒会立ち上げて神った学園生活にしよー!」【安価】
【ダンガンロンパ】夜長「生徒会立ち上げて神った学園生活にしよー!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1491042662/)

前スレの質問

Q.主人公組誰を先に片付けた方がいいとかありますかね?

A.一番やばいのは苗木。カムクラと違ってツマラナイとか言わないから最後まで放置させるとマズイ。ただ、カムクラと違って何でもできる訳じゃないのでそこは。裏ステータスの絶望値の数値は意外にも日向<最原<苗木です。比較的すぐ治りそうな日向を先にやってもいいし、苗木をなんとかしたいならそれでもいいです。

それでは再開します。誰かいますかー?

前スレの↓3まで 田中、左右田、ソニア



…24週目…

臨海学校『1日目』

夜長「うーん!いい天気だねー!」

夜長「アンジーが確か班長なんだっけー?」

夜長「えーとね、同じメンバーは…」

田中「フン、雑種と行動を共にするとはな…いいだろう。俺の美技に酔いしれるがいい…」

ソニア「おはようございます!アンジーさん、田中さん」

左右田「そ、ソニアさーん?俺もいますよ?」

ソニア「…」

左右田「」

夜長「同じ班だからねーよろしくねー」

田中「いいだろう…承知した」



……

夜長「新幹線に乗ったよー」

ソニア「私、こうやって皆さんとお出かけできるなんて…とっても楽しみです!」

ソニア「私、ドキがムネムネしてまいりました!」

夜長「いいねいいねー楽しみだねー」

ソニア「確か、1日目は水族館、2日目は海、3日目は近場を観光するんですよね?」

夜長「おおー、ちゃんとしおりに目を通しててえらいねー?」

ソニア「当たり前です!とても楽しみだったんですから!」

夜長(ソニアは目をキラキラさせてるよー)

夜長「あとは…アレだね?」

ソニア「アレですよね?2日目の夜は…」

夜長「肝試しだねー?」

ソニア「わぁ!話してるだけでワクワクドッキドキです!」

夜長「そうだねー!一緒に神っちゃおうねー」

↓1 新幹線の中。誰かと話そう(同じ班の人との好感度が上がりやすくなってます)

書くの忘れたけど話題も記入してください。

ソニア
宿泊学習について

この世界でも左右田はソニアに何したんや……
仲良く成れそうで死んでも泣いてくれそうなのは2.5世界線しかないのか……?

>>7

夜長「宿泊学習、本当に楽しみだねー」

ソニア「えぇ!アンジーさんは、私と同じ部屋で寝泊まりするんですよね?」

夜長「そうだよー!」

ソニア「とても楽しみです!こういうのって恋バナとかがグーですよね?」

夜長「そうだねー、ソニアもそういう人いるのー?」

ソニア「ふふっ、さてどうでしょう…」

夜長「えー、知りたいなー」

ソニア「ところで、部屋は女子四人でしたよね?」

夜長「そうだねー、アンジーとー」

ソニア「私と…あとは~」

↓1 アンジー達と同じ部屋のメンバー
ただし女子二人

好きなキャラでいいなら朝日奈とさくらちゃん

>>10

ソニア「朝日奈さんとさくらちゃんですよね!」

夜長「さくらちゃん?」

ソニア「大神さんですよ!」

夜長「なるほどー、あの二人だねー」

夜長「うん、きっと夜のお話は盛り上がるよー」

ソニア「そうですね!」

夜長「…あー、もうついた見たいだね」

ソニア「最初は班行動ですよね?」

夜長「もっちもち~」

ソニア「じゃあ、しばらくよろしくお願いします!」

夜長「アンジーに任せてよー!」

▼ソニアとかなり仲良くなれた気がした…



……

左右田「やっと!やっとソニアさんと一緒に行動できる!」

ソニア「控えおろう!」

左右田「!?」

田中「フッ…深海の生き物の集まる場か…」

夜長「あまり大声出さないでねー」

田中「では、最初は何を見るのだ?」

ソニア「えぇ、班長のアンジーさんが指示してください!」

夜長「アンジーは見たいものがあるんだよねー」

夜長「うーんとね、確か…」

↓1 水族館で見たいもの

あー……安価そのまま反映されちゃうのか―
俺も悪かったけどできればソニアさんらしい感じ書き換えてほしかったわ。さんづけか
安価↓

左右田が鮫に襲われるとこ

【悲報】左右田、この世界では生徒会長にも嫌われる【可哀左右田】

>>13

夜長「和一が鮫に食われるところ見たいねー」

左右田「!?」

ソニア「いいですね!デンジャラスな感じを味わえる…!素晴らしい機会ですね!」

左右田「!?!?」

田中「…フッ」

左右田「」



……

『サメの触れ合いコーナー』

左右田「え、いや、ちょ、俺怖いんですけど!?」

夜長「大丈夫だよー、神様も見守ってるからねー」

左右田「ねーよ!物理的に助けろよ!」

田中「フッ、これも人の運命か…」

左右田「うっせうっせ!」

ソニア「左右田さん…私、応援してますから!」

左右田「やるっきゃねぇ!」

夜長(チョロい)

▼左右田と鮫が楽しそうに戯れてた…



……

左右田「地獄だった…」

ソニア「これからは自由行動なのですよね?」

田中「確か…そうだったな」

ソニア「では田中さん、私と行動を共にしましょう!」

田中「ムッ…いいだろう、雌猫よ」

左右田「さりげなく抜け駆けしてんじゃねーぞ田中!」



夜長「じゃあ、アンジーは好きな人と一緒に行動しようかなー」

↓1 一緒に行動したいキャラ三人

七海、霧切、東条

>>16

夜長「じゃあそこの三人~」

霧切「あら、アンジーさん」

東条「依頼かしら?」

夜長「依頼…なのかな?神様が三人と水族館回りたいって言ってるよー」

七海「そういえば、自由行動だったよね…いいよ」

霧切「私も構わないわ」

東条「それで…何を見るのかしら?」

夜長「そうだねー」

↓1 何かみたいやつ

ペンギン

>>18

東条「それじゃあ、ペンギン…なんてのはどうかしら?」

七海「あ、ペンギンも可愛いよね」

霧切「…そうね、行きましょう」



……

霧切「餌もあげられるのね」

七海「よちよち歩いてる…可愛い」

東条「ほら、こっちよ」


ペチペチ


七海「おお、みんな東条さんの所に寄ってきてるね」

霧切「さすがメイドと言ったところかしら」

東条「このくらいは簡単よ」

夜長「アンジーも餌あげるー!」





▼ソニア、田中、左右田、東条、霧切、七海と仲良くなれた気がした…



……




…旅館……

大神「ようやく、自分達の部屋についたようだな」

ソニア「私、少し疲れてしまいました…」

朝日奈「あーあ、何だかあっという間だったね?」

夜長「3日間このメンバーだからねー、よろしくねー?」

大神「よろしく頼む」

ソニア「そういえば、私、トランプやUNOを持ってきたのでやりたかったらいつでも言ってください!」

朝日奈「ソニアちゃん用意周到だね!」

ソニア「はい!」

夜長「何しようかなー」

↓1
1 外に出てみる
2 トランプかUNOしよう
3 誰かに会いに行く(キャラも)

3苗木

>>21

朝日奈「じゃあトランプやろうよ!」

夜長「アンジーはちょっと出かけてくるねー」

大神「ぬぅ、わかった」

ソニア「戻ってきたら一緒にやりましょう!」

夜長「もっちもち~」



……

夜長「誠の部屋はー…」

苗木「あれ?アンジーさん」

夜長「あ、いたいたー、今時間あるー?」

苗木「もちろん。大丈夫だよ」

苗木「…あ、今回はありがとう。こっちのワガママ聞いてくれて」

夜長「もっちもちー。アンジーも企画したいって前から思ってたからねー」

苗木「ところで、何のようかな?」

夜長「えーとね」

↓1 苗木と話すこと

誠のクラスってみんな仲がいいよねー、気になる人とかいたりするのかなー?

>>23 ゾロ目なので返答を貰える

夜長「誠のクラスってみんな仲がいいよねー、気になる人とかいたりするのかなー?」

苗木「えっ!?」

夜長「あれれー?その反応はいるってことだよねー?」

苗木「えっ!?いや、そ、その…」

夜長「図星だねー?」

苗木「あはは、バレちゃった…」

苗木「でも、ボクって色々と普通すぎてさ、振り向いてもらえそうにないんだよね」

夜長「そんなことないよーアンジーも手伝ってあげるよー」

苗木「そ、そう?」

夜長「うんうん、だから教えてよー」

苗木「…」

苗木「だ、誰にも言わないって約束できる?」

夜長「もっちもち~」

苗木「……え…」

夜長「え?」







苗木「江ノ島さん…だよ」

夜長「えー?盾子が好きなのー?」

苗木「うん…本当に内緒だよ?江ノ島さんにも…」

夜長「もっちもちー」

苗木「…姉の方って間違えられたら困るし」

夜長「んー?」

苗木「ううん、何でもないよ…」

↓1 最後に話すこと

何で盾子を好きになったのー?

>>25

夜長「なんで盾子を好きになったのー?」

苗木「返答に困るな」

苗木「言いづらいんだけど…全てに魅了された、というかさ」

苗木「こんな気持ち悪いこと言いたくないけど…」

夜長「そんなことないよー」

夜長(終一なんかと比べたらねー)

苗木「純粋に好きなんだよね、彼女の絶望的なところがさ」

苗木「…本当に言わないでよ!」

苗木「こんなの、周りにバレたら馬鹿にされるよ」

夜長「そんなことないよー」

夜長「神様も、誠を応援してるって言ってるよー」

苗木「うん、ありがとう」

苗木「それじゃあね、アンジーさん」

夜長「ぐっばいならー」





夜長「誠ってあーいうタイプが好みだったんだねー、意外だよー」

▼苗木と少しだけ仲良くなれた気がした…



……




……


夜長「…ありゃ?」

夜長「そういえばー、そろそろお風呂に入れる時間だねー」

夜長「確か、ここって大浴場だったよねー」

夜長「誰かを誘おうかなー」

夜長「裸の付き合いも大事って神様も言ってるよー」

夜長「男子はもちろん駄目だけどねー」

夜長「じゃあさっそく誘いに行こうかなー」

↓1 誰か誘おう。女子だかんな!

不二咲(ゲス顔)、は冗談で七海

>>29

夜長「あ、千秋ー!千秋ー!」

七海「アンジーさん」

夜長「裸のお付き合いしよー」

七海「…え?」

夜長「一緒にお風呂入ろーってこと」

七海「あぁ…うん、いいよ」



……

七海「あれ?私達が最後だったのかな?」

夜長「ラッキーだねー、今なら貸し切りだよー」

七海「…」

ちゃぷ…

夜長「どうかしたのー?」

七海「ううん、なんでもないよ」

夜長(うーん、何か話そうかな?)

↓1 七海と話すこと

カムクラのこと

>>31

夜長「イズルのことなんだけどさー」

七海「…」

夜長「おーい?千秋ー?」

七海「え?あぁ…カムクラくんのことだね」

七海「…なんで、こんなことになっちゃったんだろうね」

七海「予備学科とはいえ、そうなってなかったら…」

七海「私が、止められてたら…」

七海「今ごろ、楽しくみんなとここで過ごしてたんじゃないかな」

七海「…」

夜長「千秋は悪くないよー」

夜長「千秋が創のことを心配してる気持ちは本物だしー」

夜長「責める理由がないよ」

七海「…ありがとう」

七海「そろそろ、出よっか?」

夜長「そうだねー、また何かあったら言ってねー」

七海「…え?」

夜長「だってー、友達でしょー?悩んでる顔してたらアンジーも悲しくなっちゃうー」

夜長「今はさ、楽しむことを考えよー?」

七海「…うん、そうだね」

▼七海とかなり仲良くなれた気がした…



……






……

夜長「みんなー、ちゃんと集まったねー」

夜長「今日は、たくさんの花火を用意したよー」

夜長「手持ち花火、線香花火、ロケット花火…なんでもあるよー」

夜長「市販のだけど…」

朝日奈「アンジーちゃん!久しぶりにアレ!」

豚神「頼んだぞ」

王馬「生徒会長の挨拶!」

夜長「そうだねー」

夜長(久しぶりだねこれもー)

夜長(なんて言おうかなー?)

↓1 挨拶してください

皆ーー神っちゃってねぇぇー!↑

>>34

夜長「皆ーー神っちゃってねぇぇー!」


ワァーッ


朝日奈「なんだろう…この統一感」

王馬「アイドルみたいだねー!すごいよ!」

豚神「本物のアイドルがいる所で言うことではないだろう」

葉隠「その通りだべ」

豚神「いたのかお前…」



……


夜長「誰かと組もうかなー」

夜長「うーん、何かいい感じの組み合わせの所に入れてもらおうかなー」

夜長「お?あそこは…」

↓1 いい感じの男女の組み合わせ

田中、ソニア

>>36

夜長「お、あれはソニアと眼蛇夢だねー」




夜長「おーい」

ソニア「あら?アンジーさんじゃないですか!」

ソニア「もし良ければご一緒しませんか?」

夜長「うん!アンジーも二人とやりたいなーって思ってたよー」

ソニア「田中さんも構いませんよね?」

田中「…いいだろう、俺様の光の灯火を見るがいい」

夜長「線香花火って言えばいいのにー…」



……

ソニア「私、花火とかこういうの大好きなんですよ!」

夜長「さて、誰が一番長く持つかなー」

田中「フッ、結果は火を見るよりも明らかだ…」

田中「このおr」プツッ

田中「…」

田中「フッ、この俺様に逆らうというのか…面白い」

田中「その限界、見せてもらおうか!」

ソニア「さすが田中さん!私もお手伝いします!」

ソニア「田中さんの気の済むまで、私も一緒にいますから」

田中「…あぁ…」

夜長(いい雰囲気だねー、邪魔しちゃったかなー)

夜長(でも、こういうのも悪くないよねー)

夜長(じゃあ、次の組み合わせのところにいこー)

↓1 いい感じの男女の組み合わせ

赤松王馬

春川と百田

>>38

夜長「楓ー、小吉ー!」

王馬「あ、アンジーちゃん!なんでオレ達が一緒にいるって分かったの?」

夜長「いなかったら逆におかしいよねー?」

赤松「…」

王馬「せっかく赤松ちゃん誘ったのにさ…こないだのこと気にしてるみたいなんだよね」

王馬「きっと、アイツも今ごろ他の女子と過ごしてるよ!」

赤松「…」

王馬「…赤松ちゃんがやらないならオレ一人でやるもんね!」

王馬「手持ち花火二本で!」

赤松「…え?あ、王馬くん!振り回したら危ないって!」

王馬「あはは!」

赤松「ちょっと!王馬くん!王馬くん!?」

王馬「あっづ!!」

赤松「ちょっと!だから言ったじゃん!」

赤松「ほら!火傷した所見せて!」

王馬「…にしし…やっとこっちまともに見てくれたね、赤松ちゃん」

赤松「え…?」

王馬「いつもの赤松ちゃんに戻ったからこのくらいの火傷、痛くもかゆくもないしね!」

赤松「…もう!そんなことより早く水につけないと…」




夜長(仲良いねー)

夜長(…)

↓1 最後に何かすること

アンジーもカムクラの所に行く(探す)

>>41 臨海学校中だからいないし、会えません。ごめんね。

生徒会のみんなで打ち上げ花火

>>43

夜長「みんなー、打ち上げ花火しよー」

豚神「俺達とか?」

夜長「もっちもち~」

朝日奈「いいよ!じゃあ、私が取ってくるね!」



……

朝日奈「これでいい?」

王馬「ふー…あ、こんなとこで何してんの?」

豚神「夜長がみんなで打ち上げ花火したいと言うからな」

王馬「あー、なるほどね!」

朝日奈「じゃあ、葉隠火つけて」

葉隠「俺かよ!」





王馬「あれ?打ち上がらなくない?」

豚神「もうしばらく待ってみるか」

夜長「あ、来るよ!」

ヒューン

ドーン!

朝日奈「うわぁ~…綺麗だね」

豚神「…そうだな」

王馬「…」

夜長(なんだか火の光を見てるとなんだか名残惜しく感じるね…)

夜長(…)

夜長(また、みんなと来たいな)

夜長(まぁ、明日と明後日もあるけどねー)

▼生徒会のメンバーと仲良くなれた気がした…



……





苗木くんが不安だ……闇遊戯なのか蔵馬なのか直井なのか……はたまた球磨川なのか




……

夜長「旅館に戻ってきたよー」

ソニア「今日はとても楽しかったです!」

大神「もう消灯の時間か…早いな」

朝日奈「明日も朝早いよね?」

ソニア「確かそうだったはずです」

大神「明日は海水浴だった気がするな」

朝日奈「海水浴!?」

朝日奈「…どうしよ、楽しみで眠れなくなりそう」

大神「朝日奈よ、明日は逃げないぞ」

朝日奈「…そうだよね!」

ソニア「じゃあ…お休みなさい」

大神「あぁ」








夜長「寝れないな…」

夜長「…みんなは寝たみたいだね」

↓1
1 素直に寝よう。いい夢見れるかも
2 外に出て見る
3 誰かに会いに行く
4 その他
どれを選んでも部屋のメンバーとは会話できません

2

>>47

夜長「外に出てみようかな…」



……

夜長「意外と寒いねー」

夜長「アンジー以外は誰もいない…」

夜長「と、思ったけどそんなことなかったねー」

夜長「二人組…かなー?」

夜長「…盗み聞きしよっと」

↓1 誰と誰が話してる?

苗木江ノ島

苗木と霧切

>>49

夜長「…誠と、盾子?」

夜長「とりあえず隠れようかなー」



……

江ノ島「こんな夜中に呼び出して…何の用事?」

苗木「それは…」

江ノ島「…」

江ノ島「うぷぷぷぷ…」

江ノ島「気づいてないの?それとも…気づいてないフリ?」

江ノ島「アンタの身体が絶望を求めているってことに」

苗木「…」

江ノ島「どーせ、私様が残念な残姉じゃないことも知ってるんでしょ?」

苗木「…そうだね、気づいてるよ」

苗木「ボクはキミに毒された。自覚する程にね」

江ノ島「…で?私を殺して絶望しようとしてるの?」

苗木「そんな訳ないよ…そんなことしない」

苗木「楽しみはさ…最後にとっておきたいんだよね」

苗木「だから、ボクは彼らの絶望を見たいんだ…先にね」

苗木「【予備学科】というコンプレックスを持った彼と…」

苗木「赤松楓と自分の世界しか見えていない彼のね」

江ノ島「…はは…あっはははっは…」

江ノ島「アンタがこんなこと言うなんて…絶望的ですね…」

江ノ島「仮にも、アンタは【超高校級の希望】と呼ばれてる…カムクラのソレとは違ってね」

苗木「別に、キミがボクのことをどう思おうが関係ないよ」

苗木「ボクは…絶望的なキミが…」

苗木「好きだからね」

江ノ島「…うわ、そんなこと言ってて恥ずかしくないの?」

江ノ島「狛枝先輩のとは違うけどアンタもきっしょいな!」

苗木「そんな風にさせたのはキミだろ」

江ノ島「あっれー?そうだったっけー?ごめん、忘れちゃったー!」

苗木「…」




夜長「…」

夜長(どうなってるの…?)

夜長(…今、誠と目があった気がする)

夜長(…逃げなきゃ)



……



そのうちに『』付けそうな苗木だな




……

臨海学校『2日目』

夜長(何だか身体がだるい…)

ソニア「アンジーさん、どうかされましたか?」

夜長「ううん、何でもないよー」

夜長「それより、ソニアって水着似合うねー!可愛いよー」

ソニア「え?そ、そうですか?」

左右田「うっひょー!ソニアさんの水着!水着!」

左右田「やべ、興奮して鼻血が…」

ソニア「茶柱さんでも呼んできましょうか?」

左右田「い、いやだなぁ!冗談ですよ!」

田中「左右田、そのくらいにしておけ…」

夜長(最初は班行動だよねー)

夜長(海といえば…やることは一つ)

↓1 海でやること

左右田が鮫に襲われるとこ見たい

>>54
お前荒らし?
一応安価は「スイカ割り」

>>1、変な荒らしいるけど無視してねー

>>54
>>55

夜長「和一が鮫に襲われるところを見よー」

左右田「またかよ!」

ソニア「左右田さん、ガッツです!」

左右田「」



……

田中「凄かったぞ、貴様が死の定めから逃れようとしている姿がな」

左右田「だれでも逃れようとすんだろ!アホかお前は!」

ソニア「では、次は何しますか?」

夜長「うん、じゃあスイカ割りしよー」

ソニア「ですよね!そういうと思ってスイカを持ってきました!」

左右田「用意周到ですねソニアさん…」

田中「誰がこいつを割るのだ?」

夜長「うーん、どうしよっかなー」

↓1
1 夜長
2 田中
3 左右田
4 ソニア

>>1、今日は早いけど畳んだ方がいいよ。
変なのが沸いているし……

>>92

夜長「アンジーが割るよー」

夜長「アンジーの神様が方向を導いてくれるからねー」

ソニア「頑張ってください!アンジーさん!」



……

………

夜長「何にも見えなーい」

左右田「あ!右!右!」

ソニア「違います!もうちょっと左…」

田中「フッ、神の声で無事たどり着けるか?」

夜長「もっちもち~」

夜長(アンジーには神様がついてるからねー)

夜長「割るよー」

直下コンマ判定
30以下は…?
50以上で当たる。
それ以外は左右田に当たる。

何かを割ったのか?

>>100 コンマ23
夜長「よーし、ここだねー」

左右田「お、おい!」

ソニア「アンジーさん!そっちはダメです!」

夜長「え?あ__?」

田中「くそ!急げ!」

夜長(意識が遠のく…)

夜長(肌に冷たい水を感じる…)

夜長(…)

夜長(………)




……

………

↓1 様子を見たい人物(班のメンバーはNG)

カムクラ
何をしているのかが気になる
無理なら霧切さん。

霧切じゃなくて苗木だったわ。まっ、いいか

>>104

霧切「…」

最原「そう…別に、僕は…」

苗木「今が無理でも…落ち着いたら話してよ」

最原「…うん、キミのこと、信じてみるよ」

苗木「あはは、それじゃあね」


霧切「話は終わったかしら」

苗木「え?霧切さん…」

霧切「大丈夫よ。聞かれたくない話だったのなら、聞いてないから」

苗木「別に、そういうのじゃないよ」

霧切「…ねぇ、苗木君」

苗木「?」

霧切「貴方、何か雰囲気が変わったみたいね」

苗木「え!?」

霧切「周りの人にはいつも通り振舞っているみたいだけれど、何か隠し事をしてるんじゃないかしら」

苗木「そんなことないよ」

霧切「…そう、ならいいわ」

霧切「舞園さんが向こうで待ってたわよ」

苗木「あ…分かった。ありがとう」



霧切「…ふぅ」

霧切「隠し事をしている私が言うようなことじゃないわね…」



……

一つの案だけどアンジーが「霧切は最近、苗木とどうなのかな~?」とかで霧切から苗木の話聞けないかな?
安価↓




……

夜長「…ん…ここは…」

ソニア「起きましたか?」

夜長「…旅館?」

夜長「あれ?アンジーどうしてここに?」

ソニア「もう!覚えてないんですか?」

ソニア「アンジーさん、スイカ割りの最中につまづいて、頭を打って海に落ちたんですよ」

夜長「えぇ!?そうなのー!?」

ソニア「とにかく、無事で良かったです」

夜長「看病してくれたんだねー、ありがとねー」

夜長「アンジーはいいからさ、今から自由行動でしょ?」

ソニア「え…ですが…」

夜長「生徒会長命令だよー!それに、一度きりかもしれないんだよー?」

ソニア「…わかりました。そこまでおっしゃるなら…お大事に、アンジーさん」



↓1 様子を見に来た人物二人

豚神朝日奈

>>111

豚神「夜長はいるか?」

夜長「あ、白夜と葵ー」

朝日奈「頭打ったって聞いたんだけど…大丈夫!?」

夜長「もっちもちー。大丈夫だよー」

夜長「二人は遊んで来なくていいのー?」

豚神「何言ってる。この愚民め」

夜長「え?」

豚神「朝日奈も俺もお前が心配だから来たんだぞ。そんな言い方はないだろう」

夜長「…」

朝日奈「そうだよ!あんまり気を使わないでよ!友達でしょ!」

夜長「葵…」

朝日奈「アンジーちゃんがいつも誰かの為に行動してるのはわかってる…でも」

朝日奈「自分の身体壊しちゃったら何もできないでしょ?」

夜長「へ、平気だよー、身体もピンピンだしー」


ズキッ!


豚神「あまり無理をするな、夜長」

豚神「…お前は、自分をもっと大切に扱え」

豚神「俺達だけじゃない、生徒会のみんなを、お前のことを心から信頼している」

豚神「俺を失望させるな」

夜長「白夜…」

夜長(みんな…優しいねー)

夜長(いい友達を持ったよー)

▼朝日奈、豚神とかなり仲良くなれた気がする…



……




………

朝日奈「あ、アンジーちゃん!」

大神「大怪我をしたと聞いたが…もう平気なのか?」

夜長「うん!みんなのお陰ですっかり元気だよー」

ソニア「よかった…!本当に死んだかと思ったんですからね!」

夜長「大丈夫だよー!」

夜長(うん、本当に身体の痛みはもうない…)

夜長(みんなが助けてくれたからだねー)

夜長(さて、何しようかなー?)

↓1
1 このメンバーでトランプ
2 外に出てみる
3 誰かに会いに行く(キャラも)
4 その他

何度目かわからないけどコイバナしたいな


あとおみやげって買えるのかな?
変えたら日向のために買っていきたい

しまった。安価し忘れたから↓でお願いします

>>114 お土産購入等は3日目にできます

ソニア「折角ですから恋バナしましょう!」

大神「何…?」

朝日奈「えぇ!?」

夜長「ソニアもそういうの好きだねー」

朝日奈「じゃ、じゃあ言い出しっぺのソニアちゃんはいるの?」

ソニア「ふふふ…聞きたいですか?」

朝日奈「何それ怖いんだけど!?」

ソニア「私の好きな人は…」

朝日奈「好きな人は…?」

大神「…」

夜長「…」

↓1
1 いない
2 田中
3 日向
4 その他
ゾロ目だったら左右田。それ以外は却下。

2

>>118

ソニア「…田中さんが気になっています!」

朝日奈「た、田中?」

大神「なるほどな…確かに二人はよく一緒にいるな」

夜長「意外だねー、仲良しだなーとは思ってたけどー」

夜長(和一はありえないよねー)

ソニア「それより…他の方はどうなのですか!」

朝日奈「え?」

ソニア「私のことより、他の人のラヴが知りたいのです!」

朝日奈「ら、ラブ!?」

ソニア「きっと、大神さんにもいますよね?」

大神「む、むぅ…」

朝日奈「ソニアちゃん…さくらちゃんが困ってるよ?」

ソニア「控えおろう!」

ソニア「では、代わりに朝日奈が答えてください!」

朝日奈「えぇ!?」

ソニア「一人ぐらいいますよね?」

ソニア「さぁ!」

ソニア「さぁさぁ!」

朝日奈「うーん…そう言われても…誰かなぁ…」

↓1 朝日奈の好きな人
1 やっぱいない
2 苗木
3 その他

3豚神

本物よりいい男だからなwwwwww

>>121

朝日奈「うーん…うーん…」

朝日奈「十神…かな?」

大神「それは、どっちの方だ?」

朝日奈「もちろん!同じ生徒会のメンバーの方だよ!」

夜長(もちろんって)

ソニア「なるほど…でもなんとなくわかりますよ!」

ソニア「彼は、リーダーシップにも富んでいますからね!」

朝日奈「頼り甲斐のあるところ…かな?まぁ、好きとかじゃないと思うよ?」

夜長(楓と同じ考え方してるねー)

夜長(まぁ、普通に二人は仲良さそうだしねー)

大神「朝日奈よ、我は応援するぞ?」

朝日奈「も、もう!さくらちゃんってば!」

▼恋バナが盛り上がった…

▼朝日奈、大神、ソニアと仲良くなれた気がした…



……




……


夜長「入浴の時間だねー」

大神「もうそんな時間か…」

朝日奈「あー、ここの温泉入れるのも最後かー」

ソニア「なんだか、寂しくなってきますね…」

夜長「まだまだだよー!明日もあるからねー」

夜長「明日は、お店回って、お土産買って…」

夜長「今は楽しむことだけ考えよー!」

大神「確かに、夜長の言う通りだ」

ソニア「…そうですよね!」

朝日奈「明日もあるもんね!さ、私も入りに行こうかな!」





夜長「アンジーも誰か誘おうねー」

夜長「誰誘おうかなー」

↓1 誘うキャラ一人(女子)

春川

霧切

>>125

春川「…」

夜長「魔姫ー!」

春川「…何?」

夜長「一緒にお風呂入ろー?」

春川「…アンタって、ホント物好きだね」

夜長「?」

春川「ま、断る理由もないし…いいけど」



……

夜長「このお風呂も最後だねー」

夜長「つい長湯しそうになるよー」

春川「…ねぇ、何で私なんかを誘ったの?」

夜長「んー?」

春川「こんなにしつこいの、アンタと百田と赤松くらいしかいないよ」

春川「…不機嫌になったなら謝るけど」

夜長「アンジーが魔姫を誘った理由ー?」

夜長「それはねー」

↓1 春川を誘った理由

解斗との関係が進展したか聞くため

>>128

夜長「解斗と魔姫がどれだけ進展したか聞くためだよー」

春川「!?」

春川「な、なんで…そこで百田が出てくるの…」

夜長「あれ?顔真っ赤じゃないー?」

春川「これは、少し…長湯したからだよ」

夜長(こんな様子の魔姫初めてみたよー)

春川「…じゃあ、私が仮に百田が好きだったとしてさ」

春川「振り向く訳ないでしょ…」

夜長「えー?なんでー?」

春川「だってそれは…私が…」

春川「私の才能が……」

夜長「?」

春川「…」

春川「なんでもない」

夜長「えー?」

春川「もういいでしょ…私、出るから」

夜長「え?」

夜長「ちょっとー、魔姫、魔姫ー!」

夜長(いっちゃった…)

夜長(もう少し仲が良ければ話してくれたかもしれないなー)

▼春川と仲良くなれた気がした…



……

百田の兄貴はそんなこと気にしないと思うけどなー
安価↓




……

夜長「2日目の夜は肝試しだねー」

夜長「うわー、雰囲気ありまくりの墓地だねー」

豚神「生徒会のメンバーは驚かす側だがな」

朝日奈「うーん、上手くできるかな…」

王馬「オレはこういうの得意だから別にいいけどね!」

葉隠「確か、これって男女ペアでやるはずだべ!」

豚神「当たり前の事を言うな」

王馬「……」

夜長「?」

朝日奈「じゃあ、どれ担当しようかな?こんにゃくとか…たくさんあるけど…」

↓1 アンジーが担当するの
1 こんにゃく
2 幽霊
3 その他

3才能を生かしてオブジェクト作り担当
無理なら安価↓

>>132

夜長「アンジーは神様と一緒にオブジェクトを作るよー」

朝日奈「アンジーちゃんが本気出して作ったらすごく怖そうだね…」

夜長「もっちもちー。きっと、見たら感じすぎて倒れちゃうかもよ…?」

朝日奈「ちょ、ちょっと!冗談に聞こえないって!」



……

豚神「さすが、【超高校級の美術部】と褒めるべきか…」

葉隠「」

夜長「じゃあ、驚かす場面でアンジーは何を担当しようかなー?」

↓1
1 こんにゃく
2 幽霊
3 その他

1

>>134

夜長「アンジーはこんにゃく使うよー」

朝日奈「じゃあ私は…何これ?」

豚神「それは油揚げだな」

朝日奈「え!?こんにゃくじゃなく!?」

夜長「これが簡単っぽいしねー」

王馬「オレも、本気だそっかなー?」

王馬「…気にくわない相手がいるしさ」

夜長「よーし、頑張るよー」



……

夜長「小吉、張り切ってるねー」

王馬「当たり前でしょ!」

王馬「…それに、オレがいないってことは赤松ちゃんはキー坊かアイツと組んでるはずだよ」

夜長「あー、そっかー」

夜長「アレ?キーボって男子なの?」

王馬「一応、男子扱いらしいよ」

王馬「…さ、早くやろうよ!誰か来たみたいだしさ」

↓1 どの男女ペアが来た?(赤松、最原、キーボは不可)

百田春川

>>136

百田「お、おい、ハルマキ…ここやべーよ…」

春川「…くっつきすぎ」

春川「アンタさ、女子の後ろ歩いてて恥ずかしくないの?」

百田「い、今はそういう問題じゃねーだろ…!」



夜長「今だね、それーっ」



ペチャッ!

百田「うわぁぁぁぁあ!?」

春川「驚きすぎ、ただのこんにゃくだよ」

百田「え?あぁ…そうだな」



夜長「小吉ー、出番だよー」

王馬「にしし…任せてよ」

キィー…

ザッザッザッ…

百田「お、おいハルマキ…この音はなんだ?」

春川「刃物を研ぐ音でしょ…」

百田「!?」

「…た…ち…」

百田「…は?ハルマキ、今なんか言ったか?」

春川「私じゃないけど」

「たち…さ…」

百田「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!??」

春川「あ、ちょっと!百田!百田ー!」


王馬「あーあ、これからが本番なのにさー…百田ちゃん逃げるの早すぎ」



……

夜長「次が最後のメンバーっぽいねー」

王馬「最後…?」

直下コンマ判定
40以下はキーボ。
それ以外は最原。



>>138 コンマ20

夜長「あ、きたきたー」

王馬「…」



キーボ「赤松さん、大丈夫ですよ!ボクがついてますから…」

赤松「うーん…キーボくんってロボットだから驚かない…のかな?」

キーボ「…それは、ロボット差別ですか?ボクだって何かに驚くぐらいできます!」

赤松「できるって…」



王馬「うーん、キー坊かぁ…安心したというか、まだ安心してないというか…」

夜長「…あれ?」

夜長(じゃあ、終一は誰と組んだんだー?)

夜長(これが最後の組のはず…それなのに一度も見てないな)



赤松「…やっぱり怖いよ、何か話して気を紛らわさない?」

キーボ「そうですよね…」

↓1 赤松とキーボの会話の内容

怖くないようにボクが歌を歌います

>>141

キーボ「では、ボクが怖くないように歌います!」

赤松「」

夜長「」

王馬「」

赤松「あ、あのさキーボくん…無理しなくていいんだよ?」

キーボ「遠慮しないでください!」

キーボ「いきますよ…」



……

キーボ「どうですか!このくらい余裕です!」

赤松「うん…そうだね…ありがとう?」

夜長(本当に空気読めないロボットだねー)

王馬「早く前進しろよ!ホントダメロボットだな!」

赤松「…というか、話をしようって言ったよね?」

キーボ「そうですね。では話をしましょうか…」

↓1 二人の会話(ラストん)



この3日間で楽しかったこと

>>144

キーボ「この3日間で楽しかったことはどうでしょう?」

赤松「楽しかったこと…?」

キーボ「ま、まだ2日目ですけど…」

赤松「…そうだね、王馬くんとも一緒に花火も出来たし、同じ班のメンバーで行動したり…」

赤松「楽しかった、楽しかった…けど…」

赤松「…」

赤松「このままじゃ、ダメ…なんだよね」

キーボ「え?」

赤松「だって、あの夢のことでさ…私は、最原くんを殺したんだよ?」

キーボ「違います、あれは最原クンが勝手に…」

赤松「そう、思いたいんだけど…」

赤松「…あ、ごめん…変な雰囲気にさせちゃってさ」

赤松「何やっても空回りしてる…きっと、王馬くんにも…」

赤松「愛想、つかされちゃうよね」

キーボ「↓1」

え、あんなに赤松さんにべたぼれな王馬さんが愛想つかすはずないじゃないですか

>>146 ゾロ目

キーボ「え?あんなに赤松さんにベタ惚れな王馬クンが愛想つかすはずないじゃないですか!」

赤松「え!?」

赤松「そ…そう…かな」

キーボ「えぇ、ですから赤松さんは自信を持ってください」

キーボ「ボクも応援してますから…」

赤松「…」

赤松「あはは、キーボくんにこんなこと話すなんて…自分でもビックリだよ」

キーボ「それは…ロボット差別ですか?」

赤松「違うよ!そうじゃないって!」

赤松「…うん、ありがとうね」

キーボ「いえ!このくらい当然のことです!」





王馬「…」

夜長「小吉、小吉?」

王馬「え?あー…」

王馬「オレさ、赤松ちゃんみたいなヤツだいっきらいなのにさ!ホントキー坊って余計なこと言ってくれたよね」

王馬「後でプレス機にでも押し込んであげようかなー?」

夜長(言うまでもなく嘘だろうねー)

王馬「…じゃあ、オレは赤松ちゃんと合流しようかな!」

王馬「じゃあ、またね?」




夜長「…解決、したのかなー?」

夜長「もっと仲良くなれたらいいねー」


ガサッ!



夜長「?」

直下コンマ判定
奇数で…?偶数で…?




>>149 コンマ87

「…」

夜長(暗くて顔が良く見えない…)

夜長「?だーれー?」

「…」

夜長「おーい?聞いてる?」

「…う」

夜長「う?」

夜長(…あれ、この人が持ってるのって…ナイ、フ?)

「…ひ、ひひ…」

「うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ」

「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

「アンジーさん…アンジーさん…」

夜長(…誰だかわからないけど逃げないと)

↓1
1 真ん中
2 右
3 左
正解を当てれば逃げ切れる

1 ヒントないしわかんないや

>>152 外れ

「ねぇ…どこいくの…?」

「絶望してよ…絶望」

「…あははははっ」

夜長「だ、誰なのー?」

「…」

「キミにも…気づいてもらいたいんだ…」

夜長(話が通じてないみたいだねー)

夜長(とにかく、逃げないと…)

夜長(真ん中の道は逃げづらいかもしれない…)

↓1
2 右
3 左

勘でいくか、左

>>154 正解

「消えろ…消えろ…」

「ひひひひ…」

「あははは…」

夜長「じゃあねー、誰だか知らないけどー」

「駄目だよ…」

「一緒に絶望しようよ…」

「っははははははは!!!」

夜長「着いてこないでって…」



……

夜長「はぁ、はぁ」

夜長「…なんとか逃げ切れたみたいだねー」

夜長「疲れたー…早く旅館に戻ろう…」

夜長「…」

夜長「あれ?あそこにいるのは…」

↓1 誰がいた?

↓3の質問は答える

今日はここまで、おやすみなさい…


江ノ島

乙、主人公組にタイムリミットとかありますか?あったら誰が一番近いですかね?

乙、質問は↑のでお願いします(このスレのゾロ目率ヤバくない?)

>>159
>>158

タイムリミットは明確には決まっていませんが、一番悪化しやすいのは、赤松を常に監視していて他の異性と関わるのを良く思っていない最原。赤松が王馬や、他の男性と仲良くなればなるほど絶望しやすくなります。苗木と日向にも、絶望値が増える行動、減る行動というものが存在しています。

それでは再開。

>>157

夜長「…あれ?盾子ー?」

江ノ島「あ、アンタか…」

江ノ島「もう肝試しは終わったはずでしょ?なーんでここにいんのよ」

夜長「ちょっと変なのに追われてさー」

江ノ島「は?変なの?」

江ノ島「あ…うぷぷ、そういうことね!」

夜長「?」

江ノ島「ま、アタシはもう旅館に戻るから、じゃねー!」

夜長「待ってー」

江ノ島「は?」

夜長「少しだけアンジーとお話ししようよー」

夜長「神様も、盾子のこともっと知りたいって言ってるよー」

江ノ島「なんっで私様がそんなことしなきゃなんねーんだよ!ほんっと絶望的に退屈だな!」

夜長(あれ?盾子ってこんなキャラだっけー?)

夜長(女子会の時と雰囲気違う気がするけど気のせいかなー)

江ノ島「…ま、いっか。アンタのクラスメイトの話とか聞けそうだし」

江ノ島「いつか役に立つかもしれないしね…」

夜長「じゃあじゃあ少しだけお話ししようねー」

↓1 江ノ島と話す内容

苗木について

>>164

夜長「誠についてなんだけどー」

江ノ島「は?苗木?」

夜長「そういえば、昨日二人で話してたよねー?」

江ノ島「あー、やっぱアンタ見てたんだ…」

江ノ島「馬鹿ですね苗木君も…絶望的です…」

江ノ島「ま、アイツもどうせ馬鹿な先輩達と同じで雑魚よ雑魚!」

江ノ島「私様が好きなのは松田君…と絶望なのよ!」

夜長「えー?」

江ノ島「…ねぇ、アンタも気づいてるんでしょ?」

夜長「何がー?」

江ノ島「おいおい、そこですっとぼけられちゃーたまったもんじゃねぇな!」

江ノ島「まぁいいや…アタシ、アンジーさんとっても大好き!だからさ…」

江ノ島「今度、二人だけでお話ししない…?きっと絶望しすぎて気持ち良くなれるんじゃない?」

夜長「うーん、考えとくねー」

江ノ島「えー、つまんなーい」

江ノ島「彼奴らも楽しみに待ってるってことだけ伝えとくわ…じゃ、またねー!」

▼江ノ島と仲良くなれた気がした…



……






……

大神「やっと戻ってきたか夜長…どこへ行っていた?」

夜長「ううんー、ちょっとお喋りしてただけー」

ソニア「それなら仕方ありませんね!」

朝日奈「あーあ…明日がラストだよ…もっと遊びたかったー」

ソニア「そうですね、まだ名残惜しい…といいますか」

大神「確かにな、だが良い思い出にはなっただろう」

朝日奈「うんうん!私、絶対に忘れない自信あるよ!」

夜長「そうだねー、神様もとても楽しかったっていってるよー」

ソニア「それでは…おやすみなさい、みなさん」

朝日奈「うん!おやすみー」







夜長(案の定寝れてないよー)

夜長(また外出てみようかなー)

↓1
1 外に出る
2 誰かに会いに行く
3 寝よう
4 その他
どれを選んでも部屋のメンバーとは会話できません

1

>>167

夜長「今日も外に出ようねー」



……

夜長「うう、肌寒いねー」

夜長「でも…月と星が綺麗だねー」

夜長「あーあ、アンジーと神様も終わるのが寂しくなって来ちゃったよー」

夜長「明日もあるから張り切らないとねー」

夜長「…あれ、誰かが話してるねー」

夜長「盗み聞きなら許されるって神様も言ってるよー」

↓1 会話してる二人のキャラ。
(苗木、江ノ島、部屋メンバーはだめ)

豚神ときりぎりさん

>>170

夜長(あれは、響子と白夜ー?)

夜長(なんだか珍しい組み合わせだねー)





霧切「あなたなら、アンジーさんと良く関わっているでしょう?」

豚神「それがなんだ…アイツを疑っているのか?」

霧切「そうじゃないわ、【予備学科】の日向創が本科に立ち入っていたこともそうだけれど…」

霧切「こないだ、アンジーさんに頼まれて一緒に予備学科の校舎で探し物をしたのよ」

霧切「【カムクライズルプロジェクト】…」

霧切「あなた、カムクライズルという人物を見たのかしら」

豚神「そうだが…それがどうした」

豚神「俺じゃなくて夜長に聞けばいいだろう…」

霧切「それだけじゃないわ」

霧切「貴方は一体何者なの?」

霧切「周りのみんなはあまり深く追求しようとしてないみたいだけれど…」

霧切「名前も戸籍も全てにおいて不明…それが貴方自身の答えなのかしら」

豚神「そういうお前はどうなんだ」

霧切「…」

豚神「霧切…お前は学園長と同じ名前だ。もしそれが本当なら…」

豚神「【カムクライズルプロジェクト】についても何か知っているんだろう?」

霧切「…私は、何も知らないわ」

霧切「そもそも、私の父親にすら聞いていないもの」

霧切「…これで満足?」

豚神「質問は終わっていない」

豚神「お前は他にも何か隠しているはずだ…答えろ」

霧切「何を隠しているか具体性を示さないで言われても困るわ」

霧切「…ごめんなさい。無駄な質問をしたわね」

豚神「フン…もういい」





夜長(…?)

夜長(カムクライズルの話をしてたことは分かったんだけどー)

夜長(うーん…もう眠くて頭が働かないやー)

夜長(部屋に戻ろうー)



……




………

臨海学校『最終日』

夜長「おっはよーみんなー!今日は3日目だねー」

左右田「はぁー…今日で最後か、なんだかあっという間だったな」

田中「フン、俺様は悪くなかったぞ…」

ソニア「最後は観光ですね!お土産をバンバン買っちゃいましょう!」

夜長「そうだねー」

左右田「んで?どこに行くんだよ」

夜長「最初はどこに行こうかなー」

↓1
1 お土産屋さん
2 何か食べよう(食べ物も)
3 その他

>>173

夜長「さっそくだけどお土産屋さんに行こー」

左右田「だな!後からだと混むし…」

夜長「れっつごー!」



……

ソニア「わぁ…!このストラップ可愛いです!」

ソニア「見てください!ハムスターですよ!」

田中「…そ、そうだな…」

左右田「ソニアさーん!こっちにお揃いのストラップがありますよー!」

ソニア「こっちには美味しそうなお菓子が!」

左右田「む、無視ですか…!?」

夜長「どれも良さそうだねー」

夜長「うーん…どれを買おうかなー?」

↓1
1 ペアでお揃いのストラップ
2 美味しそうなお菓子
3 その他

両方は無理かな?無理なら1

>>177 コンマ悪すぎ

夜長「じゃあお揃いのストラップを買おうねー」

夜長「シロクロのクマと…ピンクとシロのウサギだねー」

夜長「可愛いねー、片方を今度誰かにあげようねー」


『モノクマとモノミのペアストラップ』をGET!


夜長「みんなー、買い物は済んだー?」

ソニア「もちろんです!私買いすぎちゃいました!」

左右田「ソニアさん!荷物なら俺が…」

ソニア「私も田中さんとお揃いのストラップ買ったから満足です!」

左右田「」

田中「…ハムスターのストラップだ」

左右田「何気嬉しそうにしてんじゃねー!」



……

夜長「次はソフトクリーム屋さんだねー」

夜長「おーいみんなー!こっちー…」

夜長「…あれ?」

夜長「みんなとはぐれちゃったみたいだねー」

夜長「どうしよー、アンジーだけ迷子になっちゃったー」

夜長「困ったなー、どうしようかなー」

↓1 どうする?

携帯電話って持っていたっけ?あるならそれでみんなと連絡
ないなら神様の言うとおりに行動

>>179 持っててもおかしくないのであるってことで

夜長「じゃあ和一あたりに電話しようねー」


ピルルルルル

ピルルルルル

夜長「あれー?出ないねー」

夜長「気づいてないのかなー?」

夜長「一応他の二人にも電話しようねー」





夜長「出ないね」

夜長「うーん、しばらくしたらまたかけなおそうかなー」

直下コンマ判定
奇数で苗木
偶数で最原に会う

>>181 コンマ46

最原「あれ、アンジーさん。こんな所でどうしたの?」

夜長「あ、終一。アンジーは班の人とはぐれたんだー」

夜長「…で?」

最原「ん?」

夜長「終一は?」

最原「…別に、アンジーさんと同じだよ」

夜長(嘘っぽいな…)

夜長「あれ?終一って班誰と一緒だっけ?」

最原「えーと…」

直下コンマ判定
60以下で赤松と一緒の班
尚且つ偶数で王馬とも一緒

さい

>>185

最原「百田くんと、春川さんと…」

最原「…赤松さんだよ」

夜長「…え?」

最原「王馬くんがいないなんてラッキーだよ」

最原「…ははは」

夜長「…」

夜長(…きっと、何もしてなくはないだろうね)

夜長(二人きりになれるチャンスだっていくらだってあるだろうし…)

夜長(…聞いた方がいいかな)

↓1 最原と話すこと

一緒の班の赤松とは何か思い出をつくれたか

>>191

夜長「…楓とは思い出作れたー?」

最原「まぁ、そうだね。作れたよ」

夜長「ふーん…」

最原「たくさん、たくさんね」

最原「あの味が忘れられないよ…」

最原「楓…楓…」

最原「…これも、あの人のお陰だよ」

最原「…」

夜長(…)

夜長(楓に何をしたんだろう?)

夜長(もうちょっと詳しく聞こうかな…)

↓1 最原に聞きたいこと

味って?

>>193

夜長「…味って?」

最原「飴だよ」

夜長「飴?」

最原「うん、友達から飴を貰って…」

最原「それを、赤松さんと一緒に食べたんだ」

最原「普通に、ではないけど」

最原「あぁ、もう一回口移しで食べさせてあげたいよ…」

夜長(…)

夜長「その飴ってどんなのー?」

最原「…そこらへんにあるやつだよ」

最原「あれをたくさん赤松さんが食べてくれれば…」

最原「…はは」

最原「僕の物に…」

夜長「…」

↓1 ラスト 聞きたいこと

誰からもらったの?

>>195

夜長「その飴、誰から貰ったのー?」

最原「…」

夜長「おーい?」

最原「ごめんね、忘れちゃったよ」

夜長「嘘だよねー?」

最原「…まぁ、そうだよね」

最原「でも…ごめんね。答えられない」

最原「アンジーさんとか…そこらへんの人には言うなって言われたからさ」

夜長「うーん、そっかー」

最原「ねぇ、アンジーさん」

夜長「んー?」

最原「…キミは、僕の邪魔がしたいの?」

夜長「えー?」

最原「キミは僕の敵?」

最原「前から聞きたかったんだよね」

最原「キミは、僕が赤松さんが一緒にいると自分もいつもついて行こうとするよね」

最原「…王馬くんも、だけど」

夜長「…」

↓1 なんて答える?

アンジーは小吉と楓が両想いだから協力してるんだよ~
恋愛って時にはつらいものだって神様が言ってたのだ~でも乗り越えたらしあわせもあるはずさ~

>>199

夜長「アンジーは小吉と楓が両想いだから協力してるんだよ~」

夜長「恋愛って時にはつらいものだって神様が言ってたのだ~」

夜長「でも乗り越えたらしあわせもあるはずさ~」

最原「…」

最原「両想いか」

最原「許せないよ、そんなこと…」

最原「アンジーさんは王馬くんの味方なんだね」

最原「…ははは、面白くないね」

最原「邪魔が一人増えたしさ」

夜長「…」

最原「じゃあ、僕は行かなきゃ…またね?」

夜長「うん、ぐっばいならー」






ソニア「あ!アンジーさん!ここにいたんですね!」

左右田「探したんだぞ…」

夜長「ごめんごめんー、でもアンジーもみんなに電話したよー?」

田中「すまない、気がつかなかったようだな…」

夜長「まぁいいよー!最後はいっぱい神っちゃおー!」

▼左右田、ソニア、田中も仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
30以下で…?

やあ

>>202 コンマ25 発症



…25週目…

夜長「今日は臨海学校が終わったばっかりだからねー」

夜長「今週は生徒会休んでもいいってことになってるよー」

王馬「やぁ!アンジーちゃん!」

夜長「あれー、小吉は来たんだねー」

王馬「そんな、意外みたいな言い方しなくてもよくない?」

王馬「もちろん、赤松ちゃんもいるよ!」

赤松「…」

夜長「?楓どうしたー?」

赤松「…最原くん…最原くん…」

王馬「…」

夜長「おーい!」

赤松「…え!?」

夜長「どうしたのー?ブツブツと…」

赤松「え?え?私、何か言ってた!?」

夜長「???」

王馬「ねぇ、赤松ちゃん…どうしたの?」

赤松「え?いや…何でもないけど…」

赤松「うーん…何だろう…この感じ…」

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
2 カムクラ探し
3 その他

1王馬百田

>>205

夜長「小吉と解斗と一緒に過ごそうねー」

王馬「赤松ちゃんはどうするの?」

夜長「あー…どうしよっかなー」

赤松「私なら大丈夫だよ!誰かと一緒に過ごすし…」

王馬「それって誰?」

赤松「…え?」

王馬「なんかさ、今日の赤松ちゃん変じゃない?」

王馬「アイツに会いに行こうとしてるの?」

赤松「…」

王馬「オレが口出しすることでもないし、あまりに縛るとあいつみたいになるから止めないけど…」

王馬「ま、いいや…いこ、アンジーちゃん!」

夜長「ん?うん」



……

百田「うーす…またお前らか」

王馬「何そのつまんなそーな顔!」

夜長「じゃあ何しようかなー」

↓1 何する?

最原赤松のことで相談

>>208

夜長(…二人に楓と終一のことを相談しよう)

夜長「小吉、小吉ー」

王馬「ん?」

夜長「解斗に楓と終一のこと伝えようかなー?」

王馬「…いいの?」

夜長「えー?」

王馬「ま、少なくとも、オレが言うよりアンジーちゃんが言う方がいいのはわかるよ!」

王馬「だってオレ、嘘つきだからね!」

王馬「言ってみれば?悪化しない程度にさ」

夜長「…」

↓1
1 伝えよう(なんと言うか)
2 やっぱりやめておこう
3 その他

1最原が好きな相手を強引な手段で振り向かせようとしている

>>212

夜長「ねーねー解斗。相談なんだけどねー」

百田「どうした?」

夜長「あのね、終一が好きな相手を強引な手段で振り向かせようとしているんだよねー」

百田「はぁ!?嘘だろ!?」

百田「…そもそも、強引な手段って何だよ」

夜長「好きな相手に盗聴とかー、睡眠薬とかそういうの飲ませたりとかー」

夜長「だからね、終一を止めたいんだー」

夜長「協力してくれるかなー…」

百田「…クソ」

百田「オレは、終一をそんなやつだとは思えねー」

夜長「…」

直下コンマ判定
成功率は百田とアンジーの好感度依存
コンマ10以下で成功

66で考えるぐらいしてほしいな

>>216 コンマ66なのでこれ以降も無理かもしれんね

百田「信じられねーよ!あんな奴が…オレの助手だぞ!」

百田「アイツは、そんなことするような奴じゃねー!」

夜長「でも、本当なんだよー、神様も信じてほしいって言ってるよー」

百田「もういい…」

夜長「あ!待ってー!」

夜長「…行っちゃった」

王馬「あーあ、信じてもらえなかったねー!ま、当然だけどさ」

夜長「小吉…」

王馬「オレとかだったら信じてたよ?内容の真実に限らず、アンジーちゃんを信頼してるからね!」

王馬「でもさ…百田ちゃんだったら別なんじゃない?ましてや、あの二人って仲良かったみたいだしさ」

夜長「…」

王馬「で?どうするの?」

王馬「オレ、そんなことより赤松ちゃんを探した方がいいと思うんだよね」

夜長「そうだねー…」

↓1
1 生徒会室に戻る
2 王馬とカムクラを探す
3 その他

3赤松を探す

>>219 今日もコンマは空回りやね

夜長「楓を探そうー」

王馬「だよね!アンジーちゃんならそう言うと思ってたよ!」



……

夜長「…あれ?」

王馬「赤松ちゃんと一緒にいるの…アイツじゃん」





最原「…あれ、赤松さん…会いに来てくれたんだ」

赤松「さ、最原くん…」

最原「…ねぇ、僕のこと好き?」

赤松「…」

最原「無理しなくていいよ?言えば…楽になるから」

赤松「……」

赤松「…すき」

赤松「最原くん…大好きだよ」

最原「…あは、ははは…」

最原「あはははははははははは!」

最原「なんだ…こんなに簡単なことだったのか!」

最原「こんなに簡単にキミの心が手に入るなんて!」

赤松「…私には、キミしかいないの」

赤松「だから…」

赤松「お願い、私を…」

最原「あはは!ははははは!あはははははははははは!」


王馬「…アイツ!」

夜長「ど、どうして楓がー…?」

↓1 どうしよう

助けて豚神

>>225

夜長「白夜なら助けてくれるよー」

王馬「さすがに適当すぎない!?」

夜長「神様が言ってるしー」

夜長「きっと来てくれるよー」

王馬「呼びに行くとかならまだわかるけどね?」

夜長「だって、呼びに行ったら二人がどうなるかわからないよね?」

王馬「…そうだね。今の赤松ちゃんの顔…狂ってるよ」

王馬「例えるなら希望と絶望をぐちゃぐちゃに混ぜた瞳をしてるよね!」

王馬「あーあ、実力行使でやってもいいんだけど赤松ちゃんが絶望するだけだろうな…」

直下コンマ判定
30以下で来る。三割当たるべ!

>>228 こないね

夜長「くーる、きっとくるー」

王馬「いやそれ来ないからね?」

夜長「…どうしよっかー?」

王馬「どうしようね?少なくともオレら意外は来ないよきっと」

夜長「うーん、そうだよねー」

王馬「というか、何が赤松ちゃんをあんな風にさせたの?」

王馬「アイツに惚れるなんてさ」

王馬「急すぎるよね?絶対何かあるよ」

夜長「アンジー達が隠れてるのはまだバレてないんだよねー?」

王馬「ま、そうみたいだね」

夜長「どうしようかなー」

↓1 どうしましょう。もう助けを呼んでも誰も来ません。

>>229で赤松を気絶させる
可能なら最原も

>>231

夜長「ここはアンジーの神様の腕が試される場所だねー」

王馬「え?何するの?」

夜長「あ、小吉は見ちゃダメだよー」

王馬「オレ、天邪鬼だから見たくなるんだよねー!」

夜長「…」

王馬「嘘だよ!見ないであげるよ!」

夜長「はいできたー」

夜長「じゃあこれ見せてくるねー」



夜長「楓ー!」

赤松「え!?な__」

赤松「!?」


ドサッ


最原「…あれ、赤松さん?」

夜長「次は終一だよー!」

直下コンマ判定
40以下で最原も気絶させられる

えい

>>234 コンマ61 ダメ…

最原「…は?」

最原「その絵がどうしたの?」

夜長「…」

夜長(ダメだったかー…)

夜長(やっぱり、楓の事意外無頓着というかー…)

最原「あぁ、楓…起きてよ、ねぇ」

王馬「ちょっと、最原ちゃん」

最原「…あれ、王馬くん」

王馬「オレの女に勝手に手出さないでくれる?ムカつくんだけど」

最原「あはは…馬鹿だね、王馬くんは」

最原「聞いてなかったの?赤松さんは僕に言ったよね?」

最原「僕が好きだってさ」

王馬「…」

最原「赤松さんも僕自身を求めているんだ!」

最原「だから…誰にも邪魔なんてさせない」

夜長「…」

↓1 どうする?

そんな上辺だけの楓の言葉で終一はほんとにうれしいのー?

>>236

夜長「そんな上辺だけの楓の言葉で終一は嬉しいのー?」

最原「上辺なんかじゃない」

最原「だって…あの薬が効かなかったらこんなことになってない!」

王馬「…ねぇ、赤松ちゃんに何したの?そろそろ白状したら?」

最原「何もしてないよ…赤松さんの気持ちは本物なんだから!」

最原「お互いがお互いを必要としているんだ!」

最原「赤松さんも僕を愛しているんだ!」

最原「僕を感じ、満たされるのを待っていたんだ!」

夜長「…」

最原「だから…楓と共に快楽に溺れたい」

最原「僕が望むのは…そういうことだよ」

最原「あはは…楓…僕の可愛い楓…」

最原「今すぐにでも食べたいくらい愛おしいよ…」

直下コンマ判定
偶数で赤松が正気に戻って目を覚ます。

希望

>>238 コンマ58

赤松「…」

赤松「ん…?あ…れ?」

最原「あれ、起きたの?」

赤松「私…何でここに…」

赤松「最原くんに会いに来て…それで…」

赤松「…それで…」

赤松「あれ?王馬くんにアンジーさんも?」

最原「…」

最原「…まだ一個分じゃ効果が薄い…か」

赤松「え?どうしたの?最原くん?」

最原「ううん、またね…楓」

赤松「…え?」

王馬「赤松ちゃーん!無事で良かったよぉぉぉおおおおお!!」

赤松「え!?な、何!?急に泣いてどうしたの!?」

王馬「嘘泣きだけどね!」

赤松「!?」

夜長(とりあえず、元に戻った…のかな)

↓1 赤松と話すこと

怪しい飴や赤松が洗脳されてたっぽいことについて

>>240

夜長「楓ー、最近飴とか舐めたー?」

赤松「えっ!?飴!?」

王馬「…なんでそこで顔を赤らめるのさ」

赤松「そ…それは…その…」

赤松「最原くんが…」

夜長「終一が?」

赤松「キスしながら口の中に入れてきて…」

赤松「でも何か不思議なんだよね。その飴を舐めた途端…」

赤松「何だかドキドキしてきちゃって…」

王馬「…ふーん、赤松ちゃんはアイツに毒されちゃったって訳?」

赤松「え、いや…そんなんじゃ…」

夜長「なるほどー、洗脳とかかなー」

赤松「え?え?どういうこと!?」

王馬「…あーあ、何だかガッカリだな」

赤松「王馬くん…」

王馬「洗脳される程、オレのこと好きじゃなかったって訳でしょ?」

赤松「違う!私は今でも王馬くんのことを…」

夜長(…どうしようかなー)

↓1
1 一旦二人きりにさせる
2 二人を止める(セリフも)
3 その他

>>242

夜長(こっそり二人きりにさせてあげようね…)

夜長(アンジーが口挟んでも悪化するかもしれないし)





王馬「あーあ、幻滅したよ」

赤松「お願いだよ、王馬くん…」

王馬「そう言えばさ、オレ、赤松ちゃんからしっかりとした言葉貰ってないよね」

赤松「…え?」

王馬「好きとかさ、愛してるとかさ…」

赤松「そんなことない!」

王馬「ちゃんとこっち向いてよ」

赤松「…」

王馬「ねぇ、泣いてるの?オレが意地悪だから?」

王馬「オレは、キミのこと愛してるよ」

赤松「王馬くん…」

王馬「赤松ちゃんは違うんでしょ?」

赤松「それは違うよ!」

赤松「私も、キミが好き。愛してる」

王馬「ふーん」

王馬「じゃあ、証明してよ!」

王馬「オレが前やったみたいにさ」

王馬「ま、無理ならしなくていいよ!赤松ちゃんがそれだけの女って分かるしさ」

赤松「…できなく、ない」

赤松「私は、王馬くんが好きだから!」

↓1 赤松さんはどこにキスするんすかね?

↓3の質問は聞く

早いけど今日はここまで、お休みなさい…

そら唇よ


最原の絶望値はどうやったら下げられる?
つーか絶望化解除させたら元に戻るの?

アンジーも絶望化することある?

>>248
最原の絶望値が下がる行動は、最原が赤松と二人きりで過ごしたり、赤松から「好き、愛してる」などの言葉をもらったり、赤松とキスなどの行為をすると絶望値が下がる。
逆に上がる行動は、赤松が他の男とキスなどと言った行為をしたり。赤松が他の男に「好き、愛してる」などの言葉を発すると絶望値が上がる。
絶望化が解除させられたら戻るかどうかは赤松やアンジー、王馬次第。

ついでに>>250
する可能性もあります。しても死んだ扱いにはならない為リロードできませんのであしからず…

それでは再開。

>>246

赤松「王馬くん!」

王馬「あ、あかま__」

赤松「んっ…!」

チュ

王馬「…」

王馬「…あはは!赤松ちゃん意外と強引だねー?」

赤松「さ、させてるのはそっちでしょ!」

王馬「そういうのも…悪くないよ」

赤松「意地悪…」

王馬「じゃあさ、してよ」

王馬「とろけそうなやつをもう一度さ…」

赤松「…いいよ、してあげる」

赤松「王馬くんが望むなら」

王馬「ん…」

チュ

赤松「…」

赤松「……はい、おしまい!」

王馬「えー?オレまだ足りないんだけどー?」

王馬「そんな口だけの軽いキスでオレが満足すると思う?」

赤松「…だよね。王馬くんならそう言うと思ったよ」

↓1 ラスト、王馬が赤松にすること。


指輪(gps機能付き)をプレゼント

>>253 これ病んでるの?それとも赤松を守る為なの…???

王馬「…秘密結社の総統のお嫁さんになるんだからさ」

王馬「これくらい付けてもらわないと困るよね?」

赤松「え?こ、これ…指輪だよね?」

王馬「そうだよ!ざっと給料1年分かな!」

赤松「え!?…………どう考えても嘘じゃん!」

王馬「あれー?気に入らなかったー?」

王馬「残念だなー、海に捨ててこようかなー」

赤松「え!?あ、待ってよ!!」

王馬「…」

赤松「…ありがとう。王馬くん」

赤松「大切にするから」

王馬「にしし…じゃあ明日から毎日肌身離さず持っててね!」

赤松「当たり前でしょ!そんなこと言われなくても…」

赤松「王馬くんの貰った物だから捨てるはずがないよ」

王馬「じゃ!オレはこれで!」

赤松「え?あ、ちょっと!」



……

夜長「小吉ー、お疲れー」

王馬「あぁ、今回も見てたんだね…まぁいいけど!」

夜長「指輪まであげちゃうなんて男前だねー」

王馬「実はあの指輪、GPS機能付きなんだ!」

夜長「ええ?」

王馬「だってさ…」

王馬「↓1」

夜も昼も楓に見つめられたいから

>>255 安価だからね

王馬「夜も昼も赤松ちゃんに見つめられたいからね!」

王馬「あれ、なんかおかしくない?」

夜長「自分で言っておいて何言ってるのー?」

王馬「クソ!誰かがオレの脳内に直接…!」

夜長「きっと小吉にも神様がいるんだねー」

王馬「ちょっとそれは笑えないね!」

夜長「でもでもー、守る為とはいえさー、やってること終一と同じだよー?」

夜長「それ、理解してるの?」

王馬「なんでオレがアイツと同じにされなきゃならないわけ?」

王馬「オレは赤松ちゃんを守る為にやってるんだよ?」

王馬「自分の幸せにしか見向きしない最原ちゃんと一緒にしないで欲しいなー」

夜長「…」

王馬「ま、GPSつけたってのは嘘だけどね!」

夜長「へー」

王馬「…信じてないでしょ」

王馬「ま、最原ちゃんに近づけないようにうまくやるからさ…」

王馬「だって、アンジーちゃんはオレの為にたくさん協力してくれたもんね?」

夜長「↓1」

まぁどうせ洗脳されたから心配してるだけでしょ
小吉って何やかんや優しいの知ってるから~

>>262

夜長「洗脳されたから心配してるだけでしょ~?小吉って何やかんや優しいの知ってるから~」

王馬「だよね!アンジーちゃんはオレのこと良くわかってるよ!」

夜長「そうだよー、神様もアンジーもいつも小吉のこと見守ってるからねー」

王馬「…あと、赤松ちゃんにこの事言わないでよ!」

王馬「なんかオレがストーカーみたいに思われるしさー」

夜長「大丈夫だよー」

夜長「言ったとしても、多分信じないと思うよー?」

王馬「オレが言うならまだわかるけどさー、なんでそんな自信持てるの?」

夜長「だって、楓は小吉を信頼してるからねー」

夜長「たぶん、裏切られるとか考えてないよー」

王馬「…」

夜長「じゃあ、アンジーはこれで!ぐっばいならー」

王馬「うん、バイバイ!…」

王馬「…」

王馬「はぁー、アンジーちゃんにはなんでもお見通しかー…」

▼王馬と仲良くなれた気がした…

▼王馬との関係が『親友』に変わりました。



……

直下コンマ判定
50以下でヤツが来る

恐い…

>>265 来ない



…26週目…

夜長「今日も希望に満ち溢れた朝だねー」

狛枝「すばらしいよ!」

朝日奈「!?」

狛枝「あ…ゴメンね?お邪魔するよ」

豚神「帰れ、お前がいるとろくな事がない」

王馬「流石に十神ちゃんの言う通りだと思うよ!」

王馬「こうやって笑顔の裏で何考えてるか良くわからないようなヤツは一番危険だからね!」

豚神「お前…鏡を見た事がないようだな」

赤松「でも、別にいいんじゃない?私も普通に入ってるし…」

狛枝「そんな!ボクなんかのゴミクズと比べたら赤松さんの足元に及ばないよ!」

朝日奈「な、なんなのコイツ?」

狛枝「ボクはただ、希望の生徒会長さんに会いに来ただけだよ…」

夜長(神様もアンジーも気持ち悪がってるよー)

↓1
1 狛枝と話す
2 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
3 カムクラ探し(二人まで)
4 その他

2赤松王馬

カムクラ探しにいきたいけどその前に葉隠に居場所占ってもらうってあり?

>>269
>>270 葉隠占いはぶっちゃけいつでもできる。が三割なのでお察し。

夜長「じゃあ楓と小吉はアンジーと遊ぼうねー」

狛枝「あれ?無視?…ま、当然だよね…ボクみたいな周りと肩を並べられない存在はさ…」

王馬「ねぇ狛枝ちゃんさ…ちょっと黙っててくれる?」

狛枝「…」



……

夜長「一緒に遊ぼー!」

赤松「なんだか、いつもこの三人で遊んでるね…」

夜長「あれれ?楓は一緒に遊ぶの嫌?」

赤松「ううん!そんなことないよ!」

赤松「むしろ楽しいし…」

夜長「だよねー!じゃあ何しよっかー?」

↓1 何して遊ぶ?

ボウリング

重ねて葉隠で質問なんですけど占ってもらった場合って三割のコンマ判定を一回追加できるってことですか?それとも30以下のコンマ判定を30まで引き上げられるってことですかね?

>>273
>>274 すみません。良くわからないのですが、葉隠の占い自体コンマ判定が発生するので、当たったら今後いい事あるよってだけです。何か知りたい場合も三割で当たる。

夜長「ボーリングしようねー」

王馬「いいね!じゃあ行こうか?」

赤松「ボーリングなんてやったことないけど…楽しそうだね!」



……

夜長「ボーリングボーリングー」

王馬「あ!こういうゲームはやっぱ賭けが必要だよね!」

赤松「え!?また!?」

夜長「いいねー、闘争心が湧くねー」

王馬「でしょ!」

夜長「じゃあー、ピンを倒した合計が一番低い人はー」

王馬「↓1ね!」


悩み事を一つうちあける

カムクラの居場所を占った場合通常の発見できるかどうかのコンマに加えて占いぶんと合わせて2回コンマ判定できるかどうかってことです。わかりにくくてすいません…

>>276

王馬「悩み事を一つ打ち明けてね!」

赤松「それ、罰ゲームというか…なんというか…」

夜長「違くないー?」

王馬「まぁいいじゃん!これと言って良さそうなのないしさ!」



……

赤松「よーし、投げるよー!」

夜長「にゃはははー!楓頑張ってねー!神様も応援してるよー」

王馬「赤松ちゃん、今日も可愛いね!」

赤松「…え!?」

王馬「指輪も似合ってるじゃん!やっぱりオレのお嫁さんに相応しいよ!」

赤松「…」

王馬「…楓ちゃん、愛してるよ」

赤松「!?」

ガコーン!

王馬「にしし…ガーターだね!残念だねー!」

赤松「ちょっと王馬くん!気が散っちゃうじゃん…!」

王馬「えー?オレ赤松ちゃんに話しかけてただけなんだけどー」

夜長「アツアツだねー」

直下コンマ判定
ビリの人
1.2.3 赤松
4.5.6 王馬
それ以外はアンジー

ほい

>>279 王馬
>>277 占ってもらうのでそういう事になります。コンマ判定が一個増えるって感じですね。

夜長「よーし!じゃあみんなの得点数えてみよー!」

夜長「1.2.3…」

赤松「アンジーさんが一位かー!こういうの得意だったりした?」

夜長「ううん、アンジーも初めてだったよー」

赤松「ってことは…あれ?」

王馬「あーあ、オレかー…」

夜長「あんなに楓のこと邪魔してた割にはビリなんだねー」

王馬「…痛いとこついてくるね」

赤松「でも仕方ないね。罰ゲームだよ」

赤松「…正直予想つかないけど」

王馬「酷いな赤松ちゃん!オレにだって悩みくらいあるんだからね!」

↓1 王馬の悩み

丑の刻参りをされている事と赤松の身の安全

>>281 やってるの絶対最原だろ

王馬「実はさ…丑の刻参りされてるんだよね」

赤松「え?何それ…」

夜長「簡単に言うと藁人形に五寸釘を打ち込むやつだよねー」

王馬「そうそう!それ…見ちゃってさ!」

赤松「えぇ!?…というか、なんでその相手が王馬くんだってわかったの?」

王馬「それはね…やってる相手がオレを恨んでいるヤツだったからだよ!」

赤松「えぇ!?知り合いってこと!?」

夜長「でもでもー、それって誰かに見られたら目撃者も殺さないといけないんだよねー?」

王馬「そうだね!…だから多分失敗したんだよ!」

赤松「な、悩みにしてはかなり怖い話だね…」

王馬「あとは…赤松ちゃんの身の安全かな」

夜長「そうだねー、それはそうだよねー」

王馬「ま、二つとも最原ちゃんのせいだけどさ!」

赤松「???」

↓1 誰と何について話すか

二人と今後の最原対策

>>283

夜長「とりあえず、これから終一をどうするかだねー」

王馬「そうだね!とりあえず赤松ちゃんに近づけないようにしてさ…」

赤松「え?」

夜長「うーん、でもそれじゃあ解決しないよねー」

王馬「オレもあまり最原ちゃんには会いたくないな!」

王馬「後ろから…グサッ!とかありえそうだし」

赤松「ちょ、ちょっと待ってよ!」

夜長「んー?」

赤松「話が全く見えないんだけど…」

赤松「最原くんを近づけないようにとか…どういうこと?」

王馬「あー!なるほどね!」

王馬「あの時のこと全く覚えてないみたいだね!本当、都合のいい薬というかなんというか…」

赤松「よくわからないけど…最原くんが悪者みたいじゃない!」

赤松「王馬くん、何が言いたいの?…説明してよ」

↓1
1 黙る
2 何か言う(内容も)
3 嘘だよー!
4 その他

2 最原ちゃん[ピーーー]

>>285

王馬「はーぁ…」

王馬「赤松ちゃんはオレが思ってる以上に最原ちゃんを信頼してるんだね」

赤松「なんで…?だって、友達じゃん!」

王馬「友達…友達ねぇ?」

王馬「最原ちゃんは友達である赤松ちゃんを裏切ろうとしてるのに?」

赤松「だから…なんでそうなるの!?」

赤松「最原くんが悪い人なわけないじゃん!」

赤松「彼は探偵だし、周りにも優しい良い人なんだよ!?」

王馬「いいよ。赤松ちゃんが聞く気がないなら」

王馬「最原ちゃんを殺してあげるからさ」

赤松「…え?」

王馬「オレはそれだけ赤松ちゃんを守りたいんだよ?」

王馬「あんなムカつくやつ…さっさと裁かれた方がいいに決まってるよね」

夜長「…↓1」

小吉落ち着いてー
あのね、楓(今までのことを洗いざらい話す)

>>290

夜長「小吉ーとりあえず落ち着こー?」

王馬「…」

夜長「あのねー、楓ー」



……

………

赤松「最原くんが…!?嘘だよ…そんなこと」

赤松「彼が私の事が好きっていうのはわかる…」

赤松「少なくとも、本人の口から聞いたし…」

赤松「だけど…だけど…」

赤松「最原くんはそんなことする人じゃない!」

王馬「ふーん…そうは言うけどさ」

王馬「それって赤松ちゃんの中での最原ちゃんだよね?」

王馬「赤松ちゃんは実際、最原ちゃんの事なんにもわかってないよ」

赤松「わかってないのはそっちだよ!」

赤松「王馬くんだって…私の気持ちわかってない癖に!」

夜長「ちょっとー、二人とも落ち着いてよー」

赤松「だって…最原くんだって私の大事な友達なんだよ!?」

赤松「…信じられないよ」

直下コンマ判定
成功率は好感度依存
30以下で気をつける程度はしてくれる。

ていっ

>>293 残念。でも説得のチャンスはまだある。

赤松「…いいよ、もう…ありがとう」

赤松「二人が私のこと心配してくれてるのはわかったからさ」

夜長「楓ー…」

赤松「…私、先に帰るね」

赤松「ごめん…王馬くん」

王馬「…」



……


王馬「ムカつく…」

夜長「小吉ー?」

王馬「やっぱり…最終手段しかないんじゃない?」

王馬「そうでもしないと赤松ちゃんが絶望するよ」

王馬「ま、こういう汚れた仕事は総統に相応しいしね!悪くないでしょ?」

夜長(…小吉が楓の為を思ってるのはわかるけどー)

夜長(それじゃあ終一と同じだよー)

↓1
1 止める(何と言うか)
2 止めない
3 その他

1小吉がそうしたとして一番悲しむのは誰だと思う?楓だよ
楓は殺人者のお嫁さんになっちゃうんだよー?

あれだな何か書かなきゃいけないのと何も書かないで数字だけ打つのはスピードが違いすぎるな

>>299

>>1的にはどっちでもいいんだけど確かに数字打つ方が早いから簡単に取れちゃうよね…ごめんなさい。これどうしたらいい?誰か助けて(懇願)

(何を言うか)系は関係なしにまずは止めるとか止めないとかの安価を取って、その後に必要に応じて小吉に何か言うことはした1~3までをミックスとか、今回のような重いやつじゃなくて軽いやつなら下1だけでもいいと思うし

安価↓2とか3にすればいいか
↓3まででコンマが一番高い人とかどう?

話に大きくかかわりそうな場合は>>305の↓3までとかがよさそう。もちろん>>1が大変になりそうだから無理なら今までのままでいいですよ

二度手間だけどセリフなしで一度選択肢だけ選ばせておいて、後からあらためてセリフ安価取るとか
こんな感じ

400 なん図書 ◆fXbans3kzU
↓1
1 止める
2 止めない

401 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
1

402 なん図書 ◆fXbans3kzU
どう言って止めるか
↓1

>>304
>>305
>>306
>>307

貴重なご意見ありがとうございます。
これからは、話が大きく変わる場面は下3とかにさせていただきます。今回はそのままでいいですか?どうしても変えたいと言う意見があったら言ってください。

今回は本当にごめんなさい。
>>1の経験不足が原因だと承知しています。
ちゃんと考えて安価を取ろうとしている方々もいるみたいなので、次からは安価先を少し離すなどして対策をさせていただきます。

意見が半々なので今回はこのスレの
↓3までコンマ大きいものを採用させていただきます。

>>1さんややこしくさせてすいませんでした。安価は>>298

>>316
>>298で。今回は本当に申し訳ありませんでした。

夜長「本当にそれでいいのー?」

夜長「小吉がそうしたとして一番悲しむのは誰だと思う?楓だよー?」

王馬「…」

夜長「楓は殺人者のお嫁さんになっちゃうんだよー?」

夜長「いいのー?」

王馬「…あははっ」

王馬「そんなの…言わなくても分かるでしょ?」

夜長「小吉ー…」

王馬「…いいワケ…ない」

王馬「赤松ちゃんにそんな罪背負わせられない」

王馬「オレは…アイツと違って赤松ちゃんを幸せにしたい」

王馬「…」

王馬「あーあ!またアンジーちゃんに説得されちゃったよ!」

王馬「ムカつくけど、アンジーちゃんの言う通りだしね…」

王馬「でもオレは…赤松ちゃんをそれだけ想ってるってことだからさ」

王馬「それだけは…分かってもらわないと」

夜長「当たり前だよー」

夜長「アンジーも神様も二人を守りたいからねー」

夜長「大切な友達だしねー」

王馬「うん…ま、感謝してるよ…ありがとう!」

王馬「嘘だけどね!」

夜長「はいはいー、今日はもう帰ろうねー」

▼王馬と仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
50以下で…

どれ

>>320 コンマ88 よろしい



…27週目…

赤松「…」

王馬「…」

キーボ「あの…どうかされたんですか?もしかして喧嘩でもしたんですか?」

朝日奈「ホントデリカシーないね…そもそもそういうのを感じるかすらわからないけど」

キーボ「なんですか!朝日奈さんもロボット差別する気ですか!」

夜長(二人がどうやったら仲直りするかなー)

夜長(これじゃあ、終一の思う壺だねー)

↓2
1 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
2 カムクラ探そう(二人まで)
3 行事企画
4 その他

葉隠にカムクラの居場所を占ってもらってから探しに行く。同行者は七海と豚神

2
七海、王馬

>>323

夜長「小吉ー、イズル探しに行こー?」

王馬「いいよ!」

王馬「じゃあね、赤松ちゃん」

赤松「…うん」

王馬「…アイツの所に行かないでよ」

赤松「…」



……

七海「あ、アンジーさんと…うん、王馬くんだね。よろしく」

夜長「じゃあー、今日も探しに行こうかー」

王馬「オレ、確か直接会うの初めてな気がすんだよねー」

七海「そういえば、そうかもしれないね」

夜長(探しながら誰かと話そうねー)

↓2 誰と話す?内容も
1 七海
2 王馬
3 みんな
4 その他

3王馬と赤松の仲直りする方法

>>326

夜長「あのね千秋ー」

七海「ん?」

夜長「楓と小吉が喧嘩しちゃったんだよねー」

王馬「はぁ!?なんで勝手に言っちゃってんの!?」

夜長「だって、小吉と楓が気まずそうだからー」

夜長「なんとかした方がいいかなーって」

七海「うーん、そうなの?」

七海「良くわからないけど、二人は仲良しだったんだね」

七海「あまりこういうのもアレだけど、みんな最原くん辺りとくっついてると思ってたみたいだからさ」

王馬「…」

夜長「それでね、どう仲直りしたらいいかなー」

七海「うーん、謝るのは当然だけど…」

七海「とりあえず、二人きりになってゆっくりお話でもしたらどうかな」

七海「そうすれば、お互い素直になれるし、きっと赤松さんも分かってくれると思うよ」

七海「…なんて、二人きりになったら恋愛フラグでも立ちそうだけどね」

夜長「ありがとー千秋ー!小吉、聞いてたー?」

王馬「聞くワケがないじゃん!恋愛フラグが立ちそうまでしか聞いてないからね!」

直下コンマ判定
30以下で見つかる。

>>329 残念



……

七海「今日もいなかったね…」

王馬「はーぁ、無駄な動きだったよー」

夜長「しょうがないよー!ドンマイドンマイ!」

七海「ごめん、私今日用事があって早めに行かなきゃいけないんだ」

夜長「誰かに会いに行くのー?」

七海「うん、不二咲さんと遊ぶ約束をしてるんだよね」

七海「ごめんね?先に失礼するよ」

夜長「もっちもちー、楽しんできてねー」

王馬「さぁアンジーちゃん!赤松ちゃんの所に行くよ!」

夜長「えー?なんでー?」

王馬「だってさ、赤松ちゃんが最原ちゃんの所に言って確認しようとしてたらどうするの?」

王馬「…先週伝えたこととかさ」

夜長「うーん…」

↓2
1 赤松の元へ戻る
2 その前になんかする(行動も)
3 その他

>>322 ゾロ目なので最原の元に行ってない

夜長「そうだねー、終一に会ってたら困るねー」

王馬「でしょ?早く行こうよ!」



……

夜長「楓ー?いるー?」

赤松「あ、アンジーさん…」

赤松「他の人はもう遅いからって、先に帰ったよ」

夜長「なるなるー」

赤松「…私は今から最原くんの元に行こうと思う」

夜長「なんでー?」

赤松「真実を知らなきゃならないからだよ」

赤松「本人に聞いて…確かめる」

王馬「あのさ…その行動に意味があると思って言ってるの?」

赤松「…」

王馬「自分が正しいって思いたいから聞きに行くんじゃなくて?」

赤松「それは違うよ!」

王馬「行くだけ無駄だと思うよ?それに…オレが行かせないからさ」

赤松「そんなこと…言われたって…!」

赤松「もう…分からないよ…!」

夜長「楓?」

赤松「私は大好きな王馬くんを信じたい」

赤松「だけど、大事な友達である最原くんも信じたい」

赤松「どっちが嘘か本当かなんて…」

夜長「↓2」

楓は甘すぎるよー

>>337

夜長「楓は甘すぎるよー」

赤松「…甘い?」

夜長「うんうんー。周りに優しすぎて空回りしてるというかさー」

赤松「…」

夜長「もっと、自分の事を大切にしてねー」

夜長「その為には誰かを疑うことも必要だよー」

夜長「そうしなきゃ、生き残れないよ?」

赤松「…!」

夜長「きっと、楓は今疑心暗鬼になってるんだねー」

夜長「でも大丈夫だよー、神様とアンジーも…小吉も楓の味方だからさ」

赤松「王馬くん…?」

夜長「だからさ、また今度でいいからゆっくり話そうねー?」

赤松「う…ん…」

王馬「赤松ちゃん!」

赤松「…」

王馬「キミがオレを信じるかどうかはキミ次第だけどさ」

王馬「少なくともオレは信じてるからね!」

赤松「…ありがとう」



……

直下コンマ判定
50以下でヤツが来る。きっと来る。

↓3の質問は聞く

今日はここまで、おやすみなさい…

おつ


なんとかして仲直りさせないと楓がNTRされるとかありますか?

>>341
今の赤松は最原に会いに行こうとしてるので仲直りしないと二人が会って洗脳だとか色々される可能性大。赤松とアンジーは親友になる手前まで来てるので、もう少し仲良くなってから説得するとグー。

それでは再開。

>>339 コンマ97 こない



…28週目…

狛枝「やぁ、アンジーさん」

豚神「またお前か…帰れ」

狛枝「酷いな十神クン…ま、ボクみたいなゴミクズが御曹司の側にいるなんておこがましいのは自覚してるけどさ」

朝日奈「じゃあ、何しに来たの?」

狛枝「そこの四人に会いに来たんだよ」

夜長「え?アンジーと楓とキーボと小吉ー?」

王馬「ちょっと!キー坊は人じゃないよ!正確に言うなら三人とロボット一体だからね!」

キーボ「ロボット差別はやめてください!狛枝クン、あなたもですよ!」

赤松「なんでそうなるの…」

赤松「ところで、私達になんの用が…」

狛枝「え?それはもちろん…」

↓2
1 カムクライズルの件
2 最原の件
3 苗木の件
4 その他

2

>>347

狛枝「それはね、最原クンの件だよ」

狛枝「最原クンが赤松さんを探してたみたいなんだよね。早く行ってあげた方がいいんじゃない?」

夜長「えー?なんでー?」

狛枝「さぁ?ボクは聞いてないからしらないよ?」

キーボ「え?それじゃあボク達じゃなくて赤松さんに用があるってことじゃないですか!」

狛枝「あは、そういえばそうだね!」

王馬「キミって話をややこしくするのがホント好きだね!」

狛枝「何言ってるの?それはキミの事だよね?」

王馬「…」ニコニコ

狛枝「…」ニコニコ

赤松「ありがとう狛枝くん!今すぐ行くよ!」

王馬「ダメに決まってんじゃん!」

夜長「ちょっとー…凪斗どういうつもりー?」

狛枝「別に?ただ呼びに来ただけだけど」

↓2
1 赤松を止める(何て言うかも)
2 狛枝に話を聞く
3 その他

赤松を先に行かせて後からついていこう。ただ盗聴されると困るから赤松にはそれを知らせずに

>>350

夜長(ここで止めても無駄な気がするなー)

夜長(楓を先に行かせて後からついていこうねー)

夜長(ただ盗聴されると困るから楓にはそれを知らせずに行こー)



赤松「じゃあね、みんな!」

王馬「え!?ちょっと!!」

夜長「大丈夫だよ小吉ー」

王馬「え?」

夜長「ゴニョゴニョ」

王馬「あ、そうすればいいよね!」

王馬「じゃあ行くよ!アンジーちゃん!」

キーボ「ちょっと!どこ行くんですか!」

↓1
1 一人で後をつける
2 王馬と後をつける
3 キーボと後をつける
4 キーボと王馬と後をつける
5 その他

4

↓2だったわすまね
>>356

夜長「じゃあキーボも行こうねー」

キーボ「え!?ボクもですか!?」

夜長「もっちもちー」

王馬「まぁロボ一人増えたところで空気だから別にいいけどね!」

キーボ「ちょっと!またロボット差別ですか!?」



……

赤松「最原くん!」

最原「赤松さん…会いに来てくれたんだ」

赤松「…キミの用事を聞く前に、私から聞きたいことがあるの」

最原「…」

赤松「あの…最原くんが私を洗脳したとかストーカーだとか…嘘だよね?」

最原「僕はそんなことしないよ!」

最原「ストーカーだなんて…そんな言い方はやめてほしいよ」

赤松「…最原くんはやってないんだね。良かった…」

最原「…それ、綺麗な指輪だね」

赤松「え?うん…」

最原「…」

最原「場所、変えようか?」

赤松「う、うん…」

↓2 二人が移動した場所

校舎裏

>>359

夜長「あれ…ここ校舎の裏だねー」

キーボ「これは、体育館の裏に呼び出されたのと同じようなものですか?」

王馬「どっからそんな知識身につけたんだよこの馬鹿ロボット!」




最原「赤松さん」

赤松「へ?な、何?」

最原「キミは、王馬くんのことどう思ってるの?」

赤松「ど、どうって…」

王馬「…」

赤松「私の、大切な人だよ」

最原「…へぇ」

赤松「時々嘘もつくし、私の友達を馬鹿にしたりするけど…」

赤松「それでも、大切な人だよ」

最原「友達…?」

赤松「うん、私の…大切な友達」

最原「酷いな赤松さん。僕は友達なんかの関係は続けたくないのに」

赤松「最原くんの気持ちも分かる…けど…」

最原「…赤松さん、口開けて?」

赤松「…?」

最原「いいもの食べさせてあげるよ」



キーボ「あれって…飴、ですか?」

王馬「ごくんって?み込めそうなサイズだね!」

夜長(どうしたらいいかなー?)

↓2 どうするかい

後ろから忍び寄ってアンジーが最原から奪って食べる

>>363

赤松「うん、いいけど…」


夜長「こっそり…」

王馬「ちょっとアンジーちゃん!何する気?」

夜長「アンジーがアレを食べるんだよー」

キーボ「危険すぎます!」


最原「じゃあ…じっとしててね」

夜長「そぉい!」

パシッ!

最原「なっ!?」

夜長「美味しそうな飴だねー」

赤松「え?アンジーさん!?」

夜長「パクッ!」

夜長「…」

夜長「味は普通だねー」

夜長「美味しいねー」

夜長(でも…何だろう、コレー?)

夜長(頭が、フラフラしてくるよー)

直下コンマ判定
40以下でアンジーがやばみ

とぉうりゃー

>>365

夜長「……」

夜長(胸が…ドキドキし、てー…?)

夜長(しゅういち、しゅうい、ち)

夜長(…)

赤松「アンジーさん…?」

夜長「…あは♪」

夜長「終一…アンジーと一緒に神っちゃおうよー」

赤松「ちょっと…アンジーさん!アンジーさん!?」

夜長「誰ーこの女ー」

夜長「駄目だよー終一…アンジー以外の子と話しちゃー」

夜長「罰があたるよー?」

最原「はぁ…最悪」

最原「…そうだ」

最原「アンジーさん、僕の事愛してる?」

夜長「にゃはははー!当たり前だよー!」

最原「じゃあさ…」

夜長(終一はアンジーにこっそり伝えた)

最原「僕、王馬くんが嫌いなんだよね…代わりに殺してくれない?」

夜長「もっちもちー、終一の頼みだから断れないよねー!」

赤松「え?何が起こって…」

最原「大丈夫だよ赤松さん…」

最原「僕がキミを愛してあげるから」



……

王馬「なんかアンジーちゃんの様子おかしくない…?」

キーボ「やっぱり、ボク達も最原クンを止めましょう!」

夜長「その必要はないよー!」

キーボ「えっ?アンジーさん?」

王馬「…アンジーちゃん、あの二人はどうしたの?」

夜長「そんなことどうでもいいよねー?」

夜長「小吉、終一のために死んでねー!」






キーボ(教えてください…)

キーボ(ボクは貴方に聞いているんです)

キーボ(どんな時もボクを内なる声が導いてくれました)

キーボ(答えてください。ボクにすべきことを…)

↓2

すきをついて背後にまわってアンジーさんを気絶させる

>>369

夜長「バイバイ小吉ー。死んだら優しい神様が迎えてくれるよー」

ガシッ

王馬「…っぐ…!…アンジーちゃんも…毒されちゃったワケ…?」

王馬「…そんなんで…オレを、殺せるワケないじゃん…!」

夜長「首元を彫刻刀で切ればいいかなー?」

夜長「最初は痛いかもしれないけどー」

夜長「すぐに楽になって神っちゃうからねー」

キーボ「させませんよ!」

ドガッ!

夜長「っ!」

王馬「…っは…あはは!キー坊もロボにしてはやるじゃん!」

キーボ「このくらい…というか、今さりげなくロボット差別しましたね!訴えますよ!」


直下コンマ判定
偶数でアンジーは気絶してる。


>>372 コンマ48 ナイス

王馬「しかも、打ち所が良かったみたいだね!気絶してるみたいだよ」

キーボ「とにかく、最原クンを止めましょう」

王馬「当たり前だよね!」





赤松「あ、あのさ…さっきのアンジーさん何かおかしくなかった?」

最原「…そうかもしれないね」

赤松「え…?」

最原「赤松さん、キスしない?」

赤松「え?ちょ、ちょっと待ってよ!」

赤松「急にそんなこと言われても…」

赤松「…!」

赤松「…」

最原「どうしたの?何か思い出したみたいだけど…」

最原「何かの夢、とかかな」

赤松「…いいよ、して」

最原「…」




キーボ「ど、どうしましょう!お二人がキスしようとしています!」

王馬「そんなこと言われなくても分かるよ!やっぱダメロボットだな!」

↓2 どうする

屑鉄が最原にキスしよう

注意書きをよく読みたまへ。連投はNG

じゃあ>>377

>>382
>>377 結局これなんかーい!

キーボ「ボクが赤松さんを守ります!」

キーボ「内なる声が言っているんです!最原クンとキスしろと!」

王馬「ヴォエ!」




キーボ「赤松さん!危なーい!」

赤松「え!?キーボくん!?」

キーボ「させません!」

最原「え、ちょ、キーボく__」



ズキュゥゥゥゥゥン

最原「!?」



王馬「」

赤松「」

最原「」



最原「…死んでいいかな?」

王馬「いいよ!その方が色々とすむしね!」

赤松「ちょっと!そんな訳ないでしょ!」

キーボ「どぉーですか!これがボクの__」

ガシャッ!

最原「…」

キーボ「あ、あの、最原クン?」

最原「…」

最原「死ね」



↓2 おこだよ!どうする?

キーボフラッシュで目潰し

>>388
>>389

キーボ「キーボフラッシュ!」

ピカー!

王馬「うおっまぶし!」

最原「!?」

赤松「何!?何!?」

キーボ「これで目くらましにはなったでしょう!」

キーボ「では、今のうちに…」

キーボ「内なる声は↓2しろと言っています!」

赤松を連れて逃げる(アンジーも回収して)

>>392

キーボ「さぁ!赤松さん!早く!」

赤松「え?ちょっと!」

キーボ「アンジーさんは王馬クンが背負ってください!」

王馬「自分で背負えよ!」

キーボ「ボクは…そんなに力がないんですよ!」

王馬「ホント使えねーなお前!」

キーボ「とりあえずできるだけ遠くへ!」



……

キーボ「はぁ…助かりました」

王馬「あの時の最原ちゃんガチギレしてたね!まぁオレでもするけどさ!」

赤松「相手がキーボくんっていうのも悲しいよね…」

キーボ「何ですか!二人揃ってロボット差別ですか!」

↓2 どこへ逃げたか

図書室

>>395 なん図書

キーボ「とりあえず…図書室まで来たから平気でしょう」

赤松「な、なんで図書室…」

王馬「まぁいいんじゃない?逃げられたみたいだし」

赤松「ちょっと待ってよ!まだ私は聞きたいことが…」

キーボ「え?」

赤松「当たり前でしょ!」

赤松「それに、アンジーさんだって起きないし…」

王馬「起きない方がいいんじゃない?」



ガチャ…



キーボ「…?誰ですか?」

↓2 図書室に誰が来た?


セレス

>>399 なんでオレじゃないんすかね?

セレス「あら、キーボ君に赤松さんにアンジーさんに…」

セレス「………王馬君じゃありませんか」

王馬「あ!オレの大好きな安広ちゃんじゃん!会いたかったよー」

セレス「うふふ…今すぐ殺されたいようですわね」

赤松「え…?…あっ」

キーボ「???どうしてそんなに怒ってるんですか?」

王馬「バカだなーキー坊は…」

セレス「聞く耳を持ったところで…こんな嘘つきの方の言う言葉など信用に値しませんわ」

セレス「それより…そこで何をされてるのですか?」

キーボ「セレスさんこそ何故ここに?」

セレス「…質問に質問で返すなんていい度胸じゃありませんか」

セレス「テメーみたいなガラクタには教える訳ねぇだろビチグソがぁぁあ!!!」

キーボ「!?」

セレス「キーボ君は女性のプライベートを聞くなんて浅はかですわね」

セレス「それとも、レディーファーストという言葉を知識として持っていらっしゃらないのですか?」

王馬「キー坊に女性を気遣う心なんて持ち合わせてる訳ないじゃん!」

セレス「あら…それもそうでしたわね」

キーボ「な、なんですかこの二人は…!」

セレス「それとも、答えられないような事でもあったのですか?」

↓2 なんと答える?

キーボが暴走してるから図書室に閉じ込めようとしてたんだよ!

>>404

王馬「キーボが暴走してるから図書室に閉じ込めようとしてたんだよ!」

キーボ「!?」

赤松「!?」

セレス「あらあら…ツマラナイ冗談ですわね」

セレス「そちらが答える気がないならもういいですわ」

王馬「えー!オレなんかに冗談とか言える訳ないじゃん!」

セレス「随分と低レベルな考え方ですわね」

夜長「ん…んぅ…」

セレス「あら…」

夜長「ん…んー…」

夜長「…あれ…こき、ちー…?かえでー…?」

赤松「あ、アンジーさん!大丈夫…?」

直下コンマ判定
70以下で正気を取り戻して目を覚ます

とぉうりゃー

>>406 コンマ24 ナイス

夜長「ふぁー…良く寝た気がするよー」

夜長「ところでー」

赤松「ん?」

夜長「あれー?アンジー何してたんだっけー?」

キーボ「お、覚えていないんですか!?」

赤松「え?アンジーさんが何かしたの?」

王馬「キー坊、言うなよ!フリじゃないからな!」

セレス「あら…訳ありのようですわね」

キーボ「ぎくぅ!」

セレス「ですが、私には関係ありませんわ…興味すらありませんもの」

赤松「な、何それ…」

セレス「それでは、私はこれで…ごきげんよう」



夜長「ねー、アンジーって何してたのー?」

夜長「教えてよー小吉ー、アンジーと小吉の仲じゃんー」

キーボ(なんと答えましょうか…)

↓2 なんと答えるか

↓4は可能な限りやる

今日は早いけど終わるね。おやすみなさい…

あの飴を食べた途端おかしくなって王馬くんを襲ったんです
おそらくあの飴に何か仕組まれていたんでしょう…赤松さんも間近で見てましたよね?

乙です!
安価とってたら生徒会全員&七海が要るときにカムクラ降臨

>>411

キーボ「あの飴を食べた途端おかしくなって王馬クンを襲ったんです」

夜長「ええ!?そーなのー?」

キーボ「おそらくあの飴に何か仕組まれていたんでしょう…」

キーボ「赤松さんも間近で見てましたよね?」

赤松「み、見てたけど…」

夜長「アンジーが、小吉を襲ったの?」

夜長「…小吉、ゴメンねー?」

王馬「別に、傷一つ付けられてないし!」

夜長「あーあ、アンジーに気を使って嘘ついてるのー?」

夜長「嘘は良くないって神様も言ってるよー」

王馬「ま、嘘だけどさ…首に切り込み入れられただけだよ!」

夜長「ごめんねー、本当にごめんねー?」

王馬「いいよ!オレの大好きな親友のアンジーちゃんだからね!」

王馬「そもそも、オレを襲ったのもアイツのせいでしょ?」

夜長「…そうだよねー」

キーボ「とりあえず、今日は引き上げましょう…色々疲れました」

赤松「…あのさ、アンジーさん」

夜長「んー?」

赤松「私、正直、まだ最原くんが嘘ついてるかどうかはわからないけど…」

赤松「でも、最原くんじゃなくても、ストーカーとかそういうのは気をつけるようにするよ」

赤松「アンジーさんがみんなに優しいのは知ってるからさ」

赤松「その…ありがとね」

夜長「もっちもちー」

▼キーボ、赤松、王馬と仲良くなれた気がした…

▼赤松と『親友』になりました。



……

>>413
叶えます。

↓2 お好きな1.2.v3のキャラクター
選んだキャラクターは…?

天海

>>416 次はお前だ



…?……

白銀「天海君、本当に助かったよ。ありがとうね?」

天海「いえ、このくらい構わないっすよ」

白銀「…」

天海「どうしたんすか?」

白銀「ううん、何でも…それじゃあね?」

天海「ええ、それじゃ」

天海「…」

天海「何だろう、この不信感…」

天海「何か…」

「…天海クン、ちょっといいかな?」

天海「え?」

天海「な、何__」


ドスッ!


天海「…」

天海「………」

天海「は…はは…」

天海「これが…絶望…っすね」

天海「…」

天海「悪くないっすよ?」



……

直下コンマ判定
40以下で…?

>>418 コンマ95 よろしい



…29週目…

狛枝「やぁ、今日も希望に満ち溢れた日だね!」

キーボ「ええ、そうですね…?」

赤松「キーボくん、返事しなくていいと思うんだけど…」

朝日奈「てか、今日も何の用?」

狛枝「今日は別に何もないんだ」

狛枝「ただ、みんなの希望が見たくて来ただけなんだよ」

豚神「帰れ、邪魔だ」

葉隠「どうしてもいたいってんなら、金出すべ!」

王馬「オレの部下になるなら許すよ!」

夜長「あーあ、話がややこしくなるから黙っててねー」

↓2
1 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
2 カムクラ探し(二人まで)
3 行事企画
4 その他

2七海豚神。で行く前に葉隠に居場所を占ってもらおう

>>421

夜長「白夜はここで待っててー、千秋連れてくるからー」

豚神「…あぁ」



……

夜長「連れてきたよー」

七海「今日もよろしくね?…あれ、狛枝くん?」

狛枝「やぁ、お邪魔してるよ」

王馬「邪魔だって自覚してるなら帰らせてよくない?」

夜長「今日もイズルを探すよー」

七海「カムクラくんね。わかった」

カムクラ「その必要はありませんよ」

七海「えっ!?な、なんでここに…」

狛枝「あぁ!さいっこうだよ!」

狛枝「誰だかわからないけどもの凄い強い希望を感じるね!…ねぇ、キミの名前は何?才能は何?」

カムクラ「…そこの方から聞いてください」

キーボ「あの…どうなってるんですか?」

朝日奈「自らここに来たってことは、私達に用があるの?」

カムクラ「…」

↓2 カムクラと話すこと

生徒会室にいたこと思い出した?

>>425 コンマ77…お前が勇者だ!!!

夜長「もしかしてー」

夜長「生徒会室にいたこと思い出したー?」

朝日奈「え…?」

カムクラ「…」

豚神「おい、何とか返事したらどうだ」

カムクラ「…あぁ」

カムクラ?「思い出したさ、七海と…夜長達の言葉で」

赤松「カムクラ…くん?」

カムクラ?「俺はカムクライズルなんかじゃない!」

カムクラ?「俺の名前は…」













日向「日向創だ!!」

七海「日向くん…!」

狛枝「…」

日向「すまない七海…俺は、俺は…」

七海「もういいよ、日向くん…戻って来てくれてよかった」

王馬「とりあえずそのうっとおしい髪どっかで切ってくれば?」

夜長「じゃあ、アンジーが切ってあげるねー」

夜長「神った芸術的な髪にしてあげるよー」

キーボ「髪だけにですか?」

豚神「…」

赤松「…」

キーボ「なんですか!ボクが何をしたって言うんですか!」



……

日向「俺は…お前達がいなければ、本当に大切な物が何か気付けていなかったかもしれない」

夜長「違うよー」

夜長「創は、自分の力で真実に向き合って、未来を切り開いたんだよー」

日向「…俺が?」

七海「うん…そうだよ。とにかく…」

七海「おかえり、日向くん」

日向「…あぁ!ただいま!」

日向「あと…赤松、お前にも謝らなきゃな」

赤松「…え?なんで?」

日向「俺は、最原の計画に加担してしまった。謝れば済む話じゃないが…」

赤松「ちょ、ちょっと待ってよ…!何が言いたいの…?」

↓2 誰とどんな話をするか

赤松王馬日向でその話kwsk

この日向くんは覚醒日向なのかな?

>>428
>>427

>>431 覚醒日向です。

夜長「創ー、そのことについて詳しく聞かせてー?」

日向「…あぁ」

日向「俺は…カムクライズルだった俺は最原が赤松欲しさに絶望している様子を知った」

豚神「最原が絶望してるだと…?」

日向「俺はそれを見て、面白いと感じてしまったんだ…絶望していた方がマシだと感じている最原をな」

日向「最原に手を貸すと伝えると、アイツは俺に言ったんだ」

日向「『赤松さんが僕しか見ないように、僕だけを愛してくれるようにして欲しい』ってな」

赤松「え…」

日向「だから、俺は色んな薬を詰め込んだ飴を最原にいくつか渡した。赤松に飴を渡すのは自分でやれと言ってな」

王馬「その飴の効果ってさ…洗脳とかそういう感じでしょ?」

日向「そんな感じだな。惚れ薬とはちょっと違うやつだが」

朝日奈「そんなのが簡単に作れちゃうってのも信じられないけど…」

キーボ「いえ、効果は確実にあると思います。先週のアンジーさんの様子を見てたら…」

赤松「じゃ…じゃあ…最原くんは本当に…」

王馬「これで観念しなよ赤松ちゃん!」

日向「…おい、最原…聞こえてるか」

赤松「え…?」

日向「赤松、そのイヤホン貸してくれないか」

赤松「い、いいけど…」

日向「…すまない、最原」

日向「だけど、後悔なんて……してもしきれないな」

バギィ!

赤松「…!?」

王馬「あー…やっぱりそれ盗聴器だったんだね」

朝日奈「と、盗聴!?」

赤松「う…そ…」

赤松「最原くんが………?」

赤松「…」

夜長(だけど、これで流石に信じるしかなくなったって感じだねー)

夜長(楓には申し訳ないけど、仕方ないよね…)

↓2
1 最原に会いに行く(連れて行く人も。何人でも可)
2 その前に誰かと話す(内容と話す相手も)
3 その他

1 キーボ

>>434

夜長「…キーボ、アンジーと一緒に来てねー」

キーボ「ええ、もちろんです」

キーボ「ボクがこの手で終わらせてみせます」

王馬「ちなみに、最原ちゃんはどこにいるの?」

日向「…外の銅像があるところにいるはずだ」

豚神「銅像…?」

日向「俺が最原の為に用意したところだ」

日向「最原に加担していた俺が言うのも何だが…アイツを止めてくれ」

夜長「じゃあ、楓の事は任せたねー」

七海「うん、わかったよ」

葉隠「な、なんだかよくわからないが…頼んだべ!」

朝日奈「アンジーちゃん!必ず戻ってきてよ!」

▼生徒会メンバーとかなり仲良くなれた気がした…

▼朝日奈と『親友』になりました。



……




…?…

キーボ「ここですね…」

夜長「そうだねー」

キーボ「けど、誰もいないし、何もないようですが…」

夜長(前の記憶ではここらへんを押せば階段が出てきたはずー)

夜長「…よいしょ」

キーボ「え?」

ゴトッ!


ガシャンガシャンガシャン…

キーボ「こ、こんな仕掛けがあったなんて…!」

夜長「早く行こうねー」



……

キーボ「ヒッ!なんですかこの部屋は…!」

夜長「見渡す限りの壁に楓の写真ばかりだねー」

キーボ「赤松さんに申し訳ないのですが、これだけあると…気持ち悪いですね」

「そんなことないよ」

夜長「来たねー終一」

最原「はぁ…カムクラくんが日向くんに戻るなんて聞いてないよ」

キーボ「もうキミもここまでですよ。諦めてください」

最原「諦める…?」

最原「そんなことする訳ないよね?」

最原「諦められない程、赤松さんが好きなんだから」

最原「赤松さん、僕の赤松さん」

最原「赤松さんを感じるのは僕だけでいいんだ」

最原「…あぁ、あんな幸せな出来事があったら、過去に戻ったもう一度やりたいよ…」

最原「彼女を縄で縛って僕の物にして…」

最原「赤松さんの血とか、唾液とか…それを肌で感じて…」

最原「身体だけ冷凍保存して僕だけの身体にしたい」

最原「それなのに…」

最原「それなのに…」

キーボ「な、何言ってるんですか!最原クンが悪事を働いていたことは赤松さんにもバレたんですよ!」

キーボ「それこそ、嫌われる行動じゃないですか!」

↓2 アンジーは何をする?

ぎゅっとして「大丈夫だよー終一には金髪巨乳のやさしい神様がついてるよー」ってする

>>440

夜長「大丈夫だよー」

最原「…来るな」

夜長「終一には金髪巨乳の優しい神様がついてるからねー」

最原「触るな!」

ドンッ!

キーボ「アンジーさん!大丈夫ですか!」

夜長「ったいなーもー」

最原「か、神なんているもんか…」

最原「僕には赤松さんしかいないんだ」

最原「彼女だけいればいいんだ!」

最原「赤松さんに代わりなんていない!」

最原「僕の神様は赤松楓ただ一人だ!」

最原「…は、はは…」

最原「ひひははは…」

最原「聞かないならいいよ…アンジーさんから殺してあげる」

最原「これも、僕と楓の為なんだからさ…」

キーボ「やめてください最原クン!」

キーボ「…殺すならボクを殺してください!」

最原「…は?何?正義のヒーローでも気取ってるつもり?」

キーボ「違います!ボクは…みんなを守りたいだけです!」

キーボ「ボクはみんなに希望を持って欲しいんです!」

キーボ「希望は…前へ進むんだ!」


↓2 どうする?

ここで生徒会メンバー+赤松登場ってあり?

>>444 あり。今日コンマ良すぎ。これで進めて大丈夫かな?

>>444 コンマ77

最原「邪魔だよ…」

最原「死ね」

「そこまでだよ最原ちゃん!」

最原「…王馬くんか」

王馬「にしし…オレだけじゃないけどね!」

葉隠「あははー…ど、どうもだべー…」

豚神「…」

朝日奈「ちょっと!二人に何する気!」

日向「もうやめにしないか最原」

最原「黙れ!この裏切り者!」

赤松「さ、最原くん…?」

最原「あぁ赤松さん、来てくれたんだね」

最原「キミの声が聞きたかったよ」

最原「赤松さん、キミは僕を…」

赤松「…ごめん」

最原「…は?」

赤松「キミの元へは…行けない」

最原「…何、言って…」

最原「…は、は…」

最原「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは…」

最原「…ツマラナイなぁ」

最原「何でみんな僕をそんな目で見るのさ」

最原「僕は悪くない」

最原「僕は赤松さんが好きなだけだ!」

最原「そこにいる、王馬くんなんかよりも!」

最原「誰よりも…ずっと…!ずっと…!」

最原「王馬くん、キミが来たならキミから死んでもらうよ!」

↓2 どうする?

王馬を庇って赤松が怪我して豚神がパンチ
お前の感情は愛じゃない。相手を思いやれない感情はエゴだと熱く説教

>>453

朝日奈「な、ナイフ!?王馬__」

赤松「王馬くん!!!!」

王馬「あ、あかまつちゃ…」

グサッ

最原「は…?」

赤松「っ…あ…」

朝日奈「!?嘘…!」

赤松「王馬く、ん…だいじょ…うぶ…?」

王馬「…なんで」

王馬「なんでだよ…」

王馬「なんで…そんなことしたんだよ!なんで…」

赤松「あはは…平気、だよ…」

赤松「駄目だよ…最原…くん…こんな、の…」

最原「違う!僕は赤松さんが__」

豚神「いい加減にしろ!」

ドガッ!

最原「ぐあっ!」

豚神「お前の赤松に対する感情…それは愛とは言えない」

豚神「自分の幸せを押し付けて…赤松の想いを殺しているだけだ」

豚神「典型的な自己中心だな」

最原「…ち…ちが…ちがう…!」

豚神「愚民め」

豚神「相手を思いやれない感情はエゴだ」

豚神「本当にお前が赤松を愛しているなら…」

豚神「自分の為ではなく赤松の為に行動するのが正解だろうな」

豚神「…今の赤松みたいにな」

最原「っあ…あ…あ…」

直下コンマ判定
60以上は自殺衝動に駆られる
それ以外は…

はあっ

>>458 セーフ

最原「かえで…かえ、で…」

赤松「最原くん…もう…こんな、こと…二度とし、ちゃ…だ、め…だよ?」

最原「…かえで?…なんで…動かないんだよ…」

豚神「…これが、お前が出した答えだ」

豚神「他人の気持ちを無視したお前の…」

キーボ「最原クン、今なら改良の余地はあります!ですから希望を捨てないでください!」

最原「…希望?絶望?」

最原「そんなものが…どこにあるんだよ」

最原「これなら…絶望していた方がマシだよ」

最原「あは…あはは…」

最原「あははははは…」

夜長(終一は絶望すら失った様子で壁に横たわった)

夜長(…心が、壊れちゃったんだねー)

葉隠「狂ってるべ…で、こいつをどうするんだべ?」

朝日奈「そのままにしておく訳にはいかないよ」

↓2 最原をどうするか

今こそぎゅーっとして大丈夫だよーって言う

まさかと思うけど赤松ちゃん生きてるよね?

軽い怪我のつもりだったんだが…
覚醒日向いるし死なんよね?

>>462

夜長「大丈夫だよー」

夜長「終一…」


最原「…」

夜長「きっと、辛かったんだね。それほど、楓が好きだったんだね」

夜長「アンジーにも責任はあるよー、終一の背中を後押ししちゃったからねー」

夜長「だけど、過去より、これからの方が大事だって神様も言ってるよー」

夜長「楓にも、色々伝えたいことあるでしょー?」

最原「…」

最原「………」

直下コンマ判定
40以下で響く

>>471 響く
>>467
>>468 死んでない、意識が遠のいてるだけ

最原「…そう、だけど」

最原「僕は、大好きな赤松さんでさえ傷つけた」

最原「…異常だね。僕は」

最原「馬鹿だよ…」

最原「なんで…こんなことになったんだろう…」

最原「…」

豚神「自身が異常だと自覚したのなら進歩だろう」

豚神「少しでも赤松を想うなら…赤松を助けろ」

最原「分かってるよ…そんなこと」

最原「…」

↓2
1 このまま最原に赤松を任せる
2 王馬に赤松を任せる
3 王馬と最原に赤松を任せる
4 その他

↓4の質問は聞く

寝ちゃいそうだから寝ます。おやすみ

3

最原くんを生徒会メンバーに誘える機会かできたりしますか?
また苗木君やテンさんを元に戻すにはどうすればいいですか?
二つ無理なら安価↓

>>477

・最原を生徒会に誘えるか
誘えます。入ってくれるかどうかは、好感度で決まります。ただ、赤松の怪我が完全に治ってからです。
赤松は怪我が治ったらいつものように生徒会室に来なくなります。

・苗木やなん図書をどうやって戻すか。
この二人は最原、日向と違って特殊なので普通のやり方では治せません。時間経過もそうですが、絶望が増える条件はいくつかあります、絶望を増やすのを止める方法が一つだけあります。それはまた後ほど…

ちなみに苗木、天海のように絶望するキャラクター、絶望しないキャラクターも存在します。また、アンジーの行動次第でそれを増やすことも可能です。

それでは再開。

>>475

最原「…とりあえず、僕は保健委員の罪木さんの所に赤松さんを連れて行くよ」

王馬「待ってよ、オレを置いてくつもり?」

最原「王馬くん…」

王馬「オレはまだ最原ちゃんのこと信用してないからね!」

王馬「赤松ちゃんを放っておくわけにはいかないしさ」

夜長「じゃあ、二人に任せるよー」


キーボ「…とりあえず、解決したんでしょうか」

日向「あぁ、この件に関してはな」

豚神「どういうことだ、説明しろ日向」

日向「…まだ、絶望が残ってる」

日向「同じ学園の仲間に何人か潜んでるはずだ」

日向「きっと、今も裏で何かしているんじゃないか」

朝日奈「え!?一人ならまだしも、何人かなんて…」

葉隠「俺じゃねーぞ!」

豚神「お前は口を塞いでいろ」

夜長「で、その絶望の仲間って誰ー?」

日向「すまない、まだ確信がないからなんとも言えない」

日向「朝日奈や夜長のクラスにそれらしき奴がいるとだけ…伝えておく」

朝日奈「嘘だよ!そんなわけないじゃん!」

朝日奈「だってみんな…とは言い難いけど、一部を除いていい人ばかりだよ!」

葉隠「そうだべ!一部を除いてだべ!」

朝日奈「…アンタも入ってるけど」

夜長「アンジーからは何とも言えないやー」

夜長「実際、終一があんなになってるのを見たからねー」

日向「とりあえず、今日はもう戻るか?」

豚神「あぁ…そうだな。赤松は二人に任せたから大丈夫だろう」

▼生徒会メンバー、キーボ、赤松、最原とかなり仲良くなれた気がした…

▼イベント『歪んだ気持ちの行方』(『???』)、『ツマラナイ希望』をクリアしました。



……

↓2 ダンガンロンパ1.2.v3の好きなキャラ
コンマ60以下で最原達のシーンが見れる。それ以外は違うシーンが見れる。

狛枝

>>499 コンマ93 あんま変わんなそうだからいんじゃね?(適当)



…?……

江ノ島「…げ」

天海「狛枝君じゃないっすか」

狛枝「…あぁ、キミか…こんにちは?」

江ノ島「うっわ…めんどくさい奴に会っちゃったわー…」

狛枝「…」

天海「キミも江ノ島に用っすか?」

狛枝「あぁ天海クン!キミみたいな希望が彼女と一緒にいるなんて絶望的…」

天海「…」

狛枝「…と、いつものボクだったら言ってただろうね」

江ノ島「さすが希望厨!こんなことならすぐ気がつくってか!」

狛枝「光り輝く超高校級のキミが絶望に染まるなんて…それこそ絶望的だね…」

狛枝「でも安心してよ!キミも…アンジーさんや生徒会のみんな、最原クン…彼らの希望の踏み台になってもらうよ!」

狛枝「ボクは、みんなの絶望を超えた先にある希望がみたいからね!」

江ノ島「あーあ…全く外と同じ考え方で絶望的ですね…」

天海「狛枝君、キミは本当に希望が好きなんすね」

狛枝「うん、もちろんだよ」

天海「…あまり、これをしてもキミが変わるかどうかわからないっすけど…」

天海「試すだけならいいっすよね」

ドスッ!

狛枝「…」



……




…30週目…

夜長「やっはー!」

日向「あぁ、夜長か」

朝日奈「うんうん!日向が揃って前の生徒会に戻ったね!」

豚神「フッ…そうだな」

葉隠「ところで王馬っちはどこだべ!」

日向「保健室にいるんじゃないか?アイツも赤松の事をかなり気にかけていたからな」

↓2 みんな…行事企画の後に好きな行動選べるから企画してもええんやで…
1 保健室に行く
2 折角だから相談窓口開こう
3 行事企画しよう!
4 その他

イッチの助言を華麗にスルー

>>503 ここでゾロ目ん
>>504 くやしいのう…くやしいのう…

夜長「アンジー、保健室に行ってくるねー」

日向「あぁ、わかった」



……

夜長「やっはー!」

赤松「アンジーさん…?」

夜長「あ、楓ー!元気になったー?」

赤松「うん。まだ…あまり動けないけど」

最原「…あぁ、アンジーさんか」

王馬「ぐぅ…あかま…つちゃん…」

夜長「ありゃー、小吉寝てるねー」

夜長「…そういえば、蜜柑はー?」

最原「罪木さんは、何か用事とか言って部屋を出たけど…」

夜長「なるなるー」

最原「…」

赤松「あ、あの…最原くん」

最原「ごめん、赤松さん…」

最原「僕には謝ることしかできない…」

最原「王馬くんみたいにカッコよく行動できないし、先走ってキミを傷つけてしまう」

最原「…あはは、カッコ悪いよね…」

最原「自分が赤松さんを不幸にしたんだって分かってる…」

最原「…けど」

赤松「…」

↓2 最原と話したいこと

アンジー達と一緒に学校のために働かない?

>>507

夜長「ねーねー」

夜長「もしよかったらー、アンジー達と一緒に学校のために働かない?」

最原「…僕が?」

王馬「はぁ!?正気!?」

赤松「え?王馬くん?」

王馬「あぁ…あれ狸寝入りだからさ!ごめんね?」

夜長「小吉は反対なのー?」

王馬「当たり前じゃん!」

王馬「あのさぁ…こんな奴雇って何かあったらどうすんの?」

王馬「オレさ…まだ最原ちゃんの事許したつもりないんだけど」

赤松「王馬くん…でも…」

王馬「…ま、アンジーちゃんが言うなら…別にいいけど」

王馬「オレの大好きな親友のアンジーちゃんが言うなら仕方ないよねー」

赤松「最原くん、入るの?」

最原「…」

直下コンマ判定
好感度依存
30以下で入ってくれる。

ひくく

>>509 ざんねん

最原「ごめん…僕には無理だ」

王馬「あっそ…ま、別にいいけどね!」

夜長「うーん、ザンネーン…」

夜長「でも、気が変わったらいつでも言ってねー?神様も歓迎するって言ってるからねー」

王馬「でさ、結局のところ…最原ちゃんって諦めたの?」

最原「…赤松さんのこと?」

最原「もう、彼女を悲しませることなんてしないし…できない…できるわけがない」

王馬「そうじゃなくてさ…」

最原「…?」

王馬「まだ赤松ちゃんのこと好き?」

赤松「えっ?」

最原「…それは」

最原「…」

夜長「終一?」

最原「駄目…だよね」

最原「この想いは、赤松さんを苦しめる…」

最原「僕が赤松さんを好きになるのは」

最原「もう…」

↓2 なんと答える?

楓に決めてもらいなよー
終一が楓のことを好きなままでいいのかをさー

保健室のゾロ目何にもなかったから帳消しでええやろ(震え声)

>>513 ここでコンマ66…

夜長「楓に決めてもらいなよー終一が楓のことを好きなままでいいのかをさー」

赤松「え…そ、れは…」

王馬「は?駄目に決まってるじゃん」

王馬「だって、オレだって赤松ちゃんが好きなんだよ?」

王馬「赤松ちゃんだってオレの事好きなんだよね」

王馬「結局、それは赤松ちゃんの気持ちを殺すことに代わりないよね?」

赤松「ちょっと、王馬く__」

王馬「なけなしの希望を見出してどうしたいの?」

王馬「キミが振り向かせるなんて無理だよ…諦めなよ」

王馬「…オレがいる限りね」

最原「…!」

ガチャン!

赤松「待って!最原くん!」

夜長「ありゃー、出て行っちゃったねー」

王馬「あー、これで邪魔がいなくなったね!」

赤松「王馬くん!何もあんな言い方は…」

王馬「酷いよ赤松ちゃん」

赤松「…え?」

王馬「アイツが何かしでかす可能性だってないわけじゃないんだしさ」

王馬「オレは赤松ちゃんを守りたいだけなんだよ?」

夜長「…」

↓2
1 王馬と話す(内容も)
2 赤松と話す(内容も)
3 最原を追いかける
4 その他

3

>>518
>>515 前回のゾロ目のご褒美は「罪木が保健室にいない」です。いたら事情聞かれてた。

夜長「アンジー、終一を探すよー」

赤松「わ、私も!」

王馬「駄目だよ赤松ちゃん、まだ怪我治ってないんだから…」

赤松「え、でも…」

王馬「…お願いだからさ、オレをこれ以上悲しませないでよ」

赤松「…」

夜長「大丈夫だよー楓ー」

夜長「アンジーが絶対見つけるからー」

赤松「…うん、お願い」

王馬「…」



……

夜長「終一どこー?」

夜長「いたら返事してねー」

↓2 どこにいるのやら
1 銅像のところの部屋
2 屋上
3 図書室

>>523 外れ



……

夜長「終一?」

夜長「…」

夜長「屋上にはいないみたいだねー」

夜長「終一、どこにいるのー?」

↓2
1 銅像のところの部屋
2 図書室

>>526 正解

夜長「…もしかしたら」

夜長「あの部屋に戻ってたりしないかなー」



……

夜長「終一ー?」

最原「アンジー…さん…」

夜長(終一は壁一面に貼ってある楓の写真を見つめてる)

夜長(この部屋、あのままだったんだー)

最原「…はは、僕は本当に異常だったね」

最原「この部屋の様子が…それを物語ってるよ」

最原「馬鹿だよ…僕は…」

最原「赤松さんが僕を見るなんてないんだよ…」

最原「王馬くんにカッコよくないし、頭も良くない、誰かの役に立ててる訳でもない」

最原「…赤松さんをまともに満足させられない…駄目探偵…だよね…」

最原「…下らないよ」

夜長「何しようとしてるのー?」

最原「…誰にも見つからず、ひっそりとこのまま一人で…」

最原「…」

夜長「…」

↓2 どうする?

過去は変えられないけど未来は変えられるよ?

>>529

夜長「それは違うよー」

夜長「過去は変えられないけど未来は変えられるよー?」

最原「…」

夜長「結局、そうやって投げやりになったら誰も救われないよー」

夜長「それは、終一だけじゃなくて、楓もだよー?」

最原「赤松さんが…」

夜長「大事なのは、今までじゃなくてこれからだって神様も言ってるよー」

最原「…分かってる」

最原「だけど…赤松さんは僕に興味がない」

最原「王馬くんが言ったように」

最原「僕は知っているんだ…赤松さんが王馬くんが好きだって言ってたのを」

最原「…少しでも自分のことが好きだったら…なんて希望を抱いたりもした」

最原「…けど、それがないなら」

最原「僕にどうしろって言うんだよ!」

最原「僕がどう頑張ったって…認められない」

最原「…早く、出て行ってよ」

最原「もう…希望なんて…どこにもないんだから」

夜長「終一…」

夜長(言葉は全然響いてないみたいだねー)

夜長(もっと、仲のいい人じゃないと…)

夜長(楓とかじゃないと効果ないかなー)

↓2 どうする?

一旦そっとしておく

>>534

夜長「…」

夜長「終一がそういうなら出て行くよー」

夜長「だけど、これだけ伝えておくねー」

夜長「アンジーも神様も楓も終一のこと信じてるからさー」

夜長「終一がいなくなって悲しむ人だっているんだよー」

夜長「楓を…絶望させないでねー」









最原「…」

最原「これで…いいんだ…」

最原「さようなら…赤松さん…」

最原「キミが幸せになれるなら…僕は…」

最原「…」

最原「ナイフで…首を切れば…」

最原「…」

『少しでも赤松を想うなら…赤松を助けろ』

『楓を…絶望させないでねー』

『…最原くん』

『キミも、自分を信じてあげてよ』

最原「…っあ…」

最原「…あか…まつ…さ…ん…」

最原「ごめん…ごめん…」ポロポロ

最原「僕は…キミに何も伝えられないまま…死ぬのは…嫌だ…!」

最原「僕が…キミを好きになってしまったから…!」



……

夜長「…これで大丈夫だったんだよねー」

夜長「どうしようかなー」

↓2
1 生徒会室へ(行事企画)
2 保健室へ
3 その他

>>540

夜長「今日は行事企画しようかなー」

夜長「楓は小吉に任せてるから大丈夫…だよねー?」

夜長「小吉が楓を悲しませるようなことするとは思えないしねー」

夜長「じゃあ戻ろうねー」



……

夜長「ただいまー」

朝日奈「おかえり!赤松ちゃんは怪我どうだった?」

夜長「んー、まだ治りそうにないってー」

夜長「でも来週には動けるようになるんじゃないかなー」

朝日奈「そっか…良かった」

夜長「じゃあさっそく、行事企画しようねー」

豚神「では、今回は何をするんだ?」

夜長「えーとね、神様は↓2が良いって言ってるよー」

料理大会



面白そうだから花村は出場禁止で(彼の料理は食べられるけど)

カジノ大会
あとこれってもし罪木に聞かれてたらどうなってたの?

>>543
>>545

>>546 聞かれてたら狛枝辺りに最原か王馬が狙われてたかもしれない

夜長「料理大会なんてどうかなー」

朝日奈「料理!?ドーナツ食べ放題じゃん!」

豚神「まだドーナツを作るとは言ってないぞ…」

日向「まぁ、それなら誰でも参加できると思うぞ」

豚神「葉隠、いつもの頼む」

葉隠「はぁ!?」

日向「葉隠、お前に決めた!」

葉隠「」

▼最原と仲良くなれた気がした…



……




…31週目…

夜長「みんな集まったねー!」

花村「んふふ…ここは僕の腕が問われる場だね!」

夜長「あ、輝々は参加禁止だよー」

花村「」

日向「まぁ、お前が参加してたらちょっとな…」

王馬「ねー、とりあえず始めようよー」

豚神「そうだな…まずは料理のお題だ」

朝日奈「ドーナツだよね?ね?ね!?」

葉隠「食えるもんならなんでもいーべ…」

夜長「どれがいいかなー」

夜長「うーん…」

夜長「神様は↓2が食べたいってー!」

チャーハン

>>551

夜長「チャーハン食べたいってー!」

日向「チャーハンか…まぁ何かない限り間違えないだろう」

王馬「何かねぇ…」

豚神「不安を煽るようなことを言うな、さっさと始めるぞ」

朝日奈「じゃあ、誰かと組まないとかな?」

夜長「そうだねー」

夜長「誰と組もうかなー」

↓3までのキャラクター。ただし生徒会メンバーはNG。

多恵子

十神

百田

>>553
>>555
>>559

夜長「よろしくねー」

セレス「はぁ…料理大会と聞いたのですが、お題が餃子でないなんてガッカリですわ…」

百田「ま、これだけいればなんとかなんだろ…」

十神「フン、さっさとやれ」

夜長(あー、生徒会の方の白夜だったらなー…)

夜長「とりあえず、材料を使おうねー」

百田「結構あるみてーだな…問題はどれを使うかだが」

セレス「違う物でも作れそうですわね」

十神「フッ…何を使うかなんて見ればわかるだろう」

夜長「えー?すごいねー?」

百田「で?何を使うんだ?」

十神「俺の代わりに説明しろ、夜長」

セレス「あらあら、投げやりですわね」

夜長「もちろん、素材は↓1と↓2と↓3と↓4だよー」

ドーナツ

チャーシュー

明太子

ウニ

>>561
>>562
>>563 ここでゾロ目かーい
>>564 米がない件について

夜長「ドーナツとチャーシューと明太子とウニが必要だねー!」

十神「ほう…この明太子…かなり高級だな」

百田「は?なんでわかるんだよ」

セレス「適当に言ったんでしょうが…それには私も同感ですわ」

セレス「ドーナツを材料として用意した方は大体予想がつきますが…」

十神「これで作ればいいのだな」

百田「あ?肝心の米がねーじゃねーか!」

夜長「大丈夫だよー」

夜長「チャーハンはお米が全てじゃないよー」

百田「そ…そうなのか?」

セレス「うふふ、面白そうなのでこのままでいいと思いますわ」

セレス「味見役は十神君に任せましょう」

十神「」

百田「で、どう調理するんだよ」

セレス「炒める、煮る、焼く…色々ありますわね」

百田「調理器具はたくさんあるから平気だろ」

夜長「どうしようかなー」

↓2 調理方法

取りあえず冷凍する

>>571 とりあえずとは

夜長「とりあえずー」

百田「とりあえず?」

夜長「冷凍しようねー」

十神「!?」

セレス「まぁ、なんとかなるでしょう」



……

………

百田「おう!一応全部冷凍したぜ!」

夜長「ありがとねー」

セレス「では…これらをどうしましょうか?」

十神「解凍するのが基本だろう…」

夜長「それは違うよー」

十神「どういうことだ…説明しろ夜長!」

セレス「それが言いたいだけですわよね」

百田「そりゃ、この後やることって言ったらアレだろ」

夜長「そうそう、アレだよねー」

現在の過程
明太子、ウニ、ドーナツ、チャーシューを冷凍

↓2 調理方法

チャーハンっぽく見えるように凍ったドーナツを削る

>>574

夜長「チャーハンっぽく見えるように凍ったドーナツを削ろうねー」

百田「おう!任せろ!」



……

百田「こんなもんだろ!」

セレス「あら…中々ですわね」

十神「米に見えなくはないがな…」

百田「あとは他の材料をどうするかどうかだ」

夜長「じゃあ、いっきに決めちゃおうねー」

夜長「明太子は↓1、ウニは↓2、チャーシューは↓3するよー!」

過程
明太子、ウニ、ドーナツ、チャーシューを冷凍

ドーナツをチャーハンっぽく見えるように削った


↓1 明太子
↓2 ウニ
↓3 チャーシュー

皮をとって中身を全部フライパンに出して炒める

だしをとる

明太子と一緒に炒める

>>577
>>578
>>579

夜長「じゃあ明太子とチャーシューは一緒に炒めてー」

夜長「ウニでダシを取ろうねー」

セレス「すみませんが、皮から出すのは十神くんがやってくださいませ」

十神「何故俺なんだ…おい百田、お前がやれ」

百田「お前らやる気ねーだろ!」



……

セレス「あら、いい香りがしますわね」

十神「一部を除けばだな」

百田「お前ら人に任せておいてその態度はねーだろ!」

夜長「とにかく助かったよー」

百田「これドーナツ無くせば完璧なんじゃねーか?」

夜長「ダメダメー、ドーナツもチャーハンに欠かせないよー」

セレス「そもそも私達はチャーハンを作っているのでしょうか?」

夜長「次はどうしよーかなー?」

↓2 どうする?

↓4は叶わないわけがなくもない。

眠いので今日はここまで、おやすみなさい…

とりあえず一旦味見しよう

王馬と最原の和解

乙ー
状況的に仕方ないとはいえ王馬も若干精神おかしくなってない?

>>583 ゾロ目

>>585
>>586 66のペナルティは…ここまで言えば(ry

夜長「味見しようねー」

セレス「うふふ、最初は譲ってあげますわ」

百田「単に食いたくねぇだけだろ!」

夜長「じゃあ、アンジーが責任持って味見するよー」

パクッ!

夜長「…」

十神「おい夜長…どうした」

百田「まさか、相当まずかったんじゃねぇのか!?」

夜長「う…」

セレス「う?」





夜長「うまーい!」

夜長「それは超絶美味だねー!神様も言ってるよー!」

百田「ま、まじか…?じゃあオレも…」

パクッ!

百田「なんだこれ…かなり美味いぞ!?」

セレス「あら、本当ですわね」

十神「チャーハンとは言い難いがな」

夜長「うんうん、完璧だねー」

セレス「このまま出しても勝てる気がしますわ…これなら賭けてもよろしいかと」

夜長「そうだねー」

↓2
1 これで完成(料理名つけてね)
2 隠し味に何か入れよう(入れるものも)
3 その他

ドーナツ入ってないよね?いれよう

2デスソース

>>589 アカン
>>588 ドーナツはチャーハンっぽく削られてます。その上にチャーシューとか明太子を混ぜてるって感じで

夜長「じゃあー、隠し味にー」

夜長「これ入れよー!」

セレス「あら…一気にランクダウンしましたわね」

百田「あ?これなんだよ」

十神「デスソースと言って、とても有名な激辛ソースだ」

百田「そんなら、タバスコとかでいいだろ」

セレス「いいえ、辛さはタバスコの何倍もありますわ」

百田「マジかよ…」



……



夜長「かけたよー!隠し味だから少しだけどね!」

十神「これ、逆に不味くなったんじゃないか…?」

夜長「じゃあ、白夜が味見してよー」

十神「」

直下コンマ判定
大きい程美味しい。

ほい

>>591 コンマ35 普通にまずくなった

十神「フッ…いいだろう」

パクッ

十神「…」

夜長「どうだったー?」

十神「普通にマズイな…」

セレス「そうでしたか、十神君に任せて正解でしたわね」

百田「だけどよ…もう時間がねーぞ?これを直すったって…」

夜長「諦めちゃだめだよー!」

百田「アンジー…!」

夜長「みんながいなきゃ、これは完成しないんだよー!」

夜長「だからー、力を貸してー!」

↓2 最後にどうする?

↓3 完成品に名前をつけてね

入間の改造を受けて暴走したキーボが乱入
無理ならデスソースがかかった部分だけ取り除く

ウンコ

>>595 先にこっちから
>>596

夜長「とりあえず、デスソースの部分だけ取り除こうねー」

セレス「時間が少ないですわ、急ぎましょう」

キーボ「…」

夜長「あれ?キーボ?」

キーボ「…」

ガコーン!

入間「お、おい!今のそいつに近づくんじゃねぇ!」

百田「あ?どうなってんだよ!」

入間「俺様がキーボを興味本位で改造したら暴走しちまったんだ!」

百田「はぁ!?お前のせいじゃねーか!」

入間「ひぐぅ…!許してよぉ!何でもするから!」

夜長「ん?」

セレス「あら…キーボ君はどのように?」

入間「よく聞いとけよ!今のキーボはな…」

↓2 今のキーボはどんな状態か

美味しいものを求めている

>>602

入間「美味しい物を求めてんだよ!」

百田「はぁ?別に普通だろ」

入間「馬鹿か!こいつは食べ物を口に含められない鉄屑だぞ!」

夜長「なんだかそれはそれで可哀想だねー」

キーボ「食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物食べ物…」

セレス「ですが、相手にするだけ時間の無駄ですわ」

夜長「それもそうだねー」

十神「だが、こいつに邪魔されるのも厄介だな…」

キーボ「食べ物…」

↓2 どうする?

キーボがアンジー達が作った物を食べようとする


動作をしようとしたら口からレーザービームを吹いた

>>605

キーボ「…それは、チャーハンですね!」

百田「あ、いや違」

キーボ「隠しても無駄です!ではさっそく…」

百田「おい待て!」

キーボ「いただきま__」


ビューン!


ドカーン!


夜長「」

セレス「」

十神「」

キーボ「…は?」

入間「あ!思い出したぞ!確か俺様はこいつに口からビームが出るように改造してたんだったな!」

入間「ヒャーッヒャッヒャッヒャッ!俺様ツエエエエエエエエエ!!」

キーボ「ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!ボクのチャーハンが消し炭に!」

百田「おい!テメー!キーボとこのチャーハンを元に戻しやがれ!」

入間「ひぃぃ!そんなに怒られてもぉ…」

入間「りょ、料理なんて専門外だよぉ…」

夜長「ありゃりゃ、これじゃあもう論外だねー」

↓2 消し炭になったチャーハンとキーボをどうするか

???「話は聞かせていただきまちゅた!!!」

>>610

「話は聞かせていただきまちた!」

百田「あ?なんだこの声…」

「てんてるてーん!あちしは魔法少女ミラクル☆ウサミ!」

「…じゃなくなったモノミでちゅ!」

モノミ「ミナサンの先生だったはずが、除け者扱いでかなしいでちゅ…」

夜長「あー、こんなウサギもいたねー」

セレス「で、これを貴方が直せるのですか?」

モノミ「もちろんでちゅ!あちしは魔法少女だからね!」

モノミ「…と言いたいところでちゅけど、今は魔法はつかえまちぇん…」

入間「使えねーな!お前の頭は偏差値5か!」

モノミ「はわわっ!そんな…」

モノミ「あちしはね、みんなが楽しそうに行事に参加してるのを見て、とても感動したんでちゅよ!」

モノミ「だから、生徒が困っていたら助けるのが当たり前でちゅ!」

モノミ「だから、あちしがみんなの代わりに…」

モノミ「↓2をして元どおりにしまちゅ!」



料理

安価ミスったああああああああああああああ
>>612です

>>614
>>612 入浴アンドご飯食べてたすまんな

モノミ「あちしが料理するでちゅ!」

百田「はぁ!?つかそれ反則だろ!」

モノミ「あちしはねー、キーボクンとチャーハンを元どおりにしたいだけでちゅ!」

キーボ「も、モノミさん…!」

モノミ「あちしに任せてくだちゃい!」



……

モノミ「できまちた!」

セレス「見た目はとても美味しそうなチャーハンですわね」

十神「問題は味だな…」

夜長「はい、キーボ食べてねー」

入間「そもそもこの機械は食えねーだろ!」

百田「キーボ、どうだ?」

キーボ「これは…ボクには分かります!」

キーボ「このチャーハンは…」

直下コンマ判定
大きいほど美味しい。

ほい

>>618 コンマ90 さすが

キーボ「このチャーハンは…」

キーボ「とても美味しいです!」

夜長「アンジー食べるー!」

百田「おっこれマジで美味いな!」

セレス「中々美味しいですわね」

十神「フッ、褒めてつかわすぞモノミ」

モノミ「とにかく喜んでもらえたようで良かったでちゅ!」

キーボ「うっ…ううっ…!」

キーボ「こんな美味しそうな物を食べられないなんて…」

キーボ「悔しいです!」

モノミ「これは、元に戻ったみたいでちゅねー」

キーボ「ボクに涙が出る機能がついていたら泣いていたことでしょう!」

入間「ま、口からビームが出る機能はそのままだけどな!」

キーボ「」

▼なんやかんやあったが無事に終えることができたようだ…

▼モノミ、セレス、十神、百田、キーボとかなり仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
20以下で…?

>>624 セーフ



…31週目…

夜長「やっはー!先週は大成功だったねー!」

日向「あぁ、お前のチームがかなりゴタゴタしてたみたいだが…」

夜長「やっぱり、こっちの白夜はいいねー」

朝日奈「あっちはちょっと…ね?」

豚神「それより…王馬はまた保健室か?」

朝日奈「うん!まだ赤松ちゃんの怪我が完全に治ってないからついてるってー」

日向「…そうか」

豚神「まぁ、あいつが付いていれば大丈夫だろう」

↓2
1 保健室へ
2 相談窓口開こう
3 久しぶりにモノモノマシーン
4 その他

2

>>628 今週は32週目だったね間違えた

…32週目…

夜長「じゃあ、今日は相談窓口を開こうねー」

朝日奈「え?」

夜長「アンジーのサポートは創だよー」

日向「は?」

夜長「葉隠よろしくねー」

葉隠「まじか!?」

豚神「つべこべ言わずやれ」



……

葉隠「一通りやってきたべ…」

日向「あぁ、助かった」

夜長「およよ?さっそく誰か来たみたいだねー」

↓2
きた人物

春川

>>632 ハルマキ

春川「…ここだよね。相談窓口」

日向「春川か」

春川「何…?意外とでも言いたいの?」

日向「いや、そうじゃない」

日向「誰にでも悩みの一つや二つくらいあるだろ」

日向「硬くならずに話してくれないか?」

夜長「だよねー、何でも話してねー」

春川「…そう」

春川「私の相談事、それは…」

夜長「それはー?」

↓2
1 百田のこと
2 自分の才能のこと
3 その他

1

>>636

春川「…も」

日向「ん?」

春川「…百田のこと…なんだけど」

日向「あー、アイツの事が好きなのか」

春川「ばっ…違っ…こ、殺されたいの!?」

夜長「えー?じゃあ百田の何が気になるのー?」

春川「えっいやそれは…」

日向「お前はなんの為にここに来たんだ!」

春川「…!」

日向「百田に振り向いてもらうためだろ!違うのか!」

日向「自分の気持ちを伝えるためだろ!」

日向「なのに、今更そんなモジモジしてたら話しにならないぞ!」

夜長(なんだか熱くなってるねー)

春川「…はぁ、もう、いいよ」

夜長「魔姫ー?」

春川「アンタの言う通りだよ…」

春川「だけど、私なんかが…振り向いてもらえる訳ないって分かってる…でもさ」

夜長「魔姫ー、なんでそう思うの?」

春川「…それは」

日向「それは違うぞ!」

日向「お前が変わろうと思えば、百田だって振り向いてくれるさ」

日向「お前に何があったかは知らないが、百田はそんなに頭の悪い男には思えないしな」

日向「自信を持て、春川」

夜長「そうだよー!神様もそう言ってるよー」

春川「だったら…」

春川「どうすればいいの?」

日向「それは…」

↓2 春川がとるべき行動



↓2

告白

>>639 コンマ66…

日向「もちろん、告白をすることだな」

春川「こっ…こっ…こっく…?」

夜長「ありゃりゃ、顔真っ赤だねー」

春川「い、いや…そ、んなの…」

百田「おーい、ハルマキいるかー?」

春川「え!?百田!?」

百田「おい、ハルマキ顔真っ赤じゃねぇか…熱でもあんのか?」

春川「そんなんじゃないよ…!」

春川「…ふぅ、落ち着いて…」

百田「???」

春川「とにかく、私はいいから…何か用事?」

百田「あ?そうだな、ちょっと保健室に一緒に来てほしいんだよ」

春川「どこか怪我したの?」

百田「ちげーよ…そんな心配することじゃねー!」

春川「でも、保健室くらい一人で…」

春川「…ま、いいけど」

春川「日向、アンジー、ありがとね」

春川「絶対…伝えてみせるから」

夜長「もっちもちー!頑張ってねー」



……

日向「次は誰が来るんだ?」

夜長「次のお客様、いらっしゃーい!」

↓2 次のお客様

さいはら

>>650

最原「…やぁ」

夜長「終一…あの時は本当に心配したんだからねー」

最原「本当にごめん、アンジーさん」

最原「でも、これじゃ何も解決しないって気付いてさ」

日向「…最原、こないだは本当にすまない」

最原「もういいよ。僕が悪かったんだしさ」

日向「お前も、悩み事があるんだろ?」

最原「うん、そうだよ…僕にもキミたちに相談したいことがある」

夜長「まぁ、だいたい予想がつくけどねー」

最原「…」

日向「最原、教えてくれないか?」

最原「うん、僕の悩み事は…」

↓2 悩み事どうぞ。ただし王馬か赤松に関係するもので


赤松と王馬と仲直りする方法

>>653

最原「赤松さんと王馬くんと仲直りしたいんだよ…」

日向「まぁ…そうだろうな」

夜長「楓は優しいから許してくれると思うよー」

夜長「寧ろ、自分を責めてるんじゃないかなー」

最原「赤松さんが…?」

日向「そうだな。まぁ、本人に聞かなきゃわからないが…」

日向「…問題は王馬だな」

日向「まだ最原のことを信用していないみたいだし…」

夜長「そうだねー、終一のこと怒ってると思うよー」

夜長「素直に謝ればきっと許してくれるよー」

最原「そうだったらいいけど…」

日向「…」

夜長「創ー?どうしたー?」

日向「いや…何でもない」

最原「どうやったら、二人に想いを伝えられるかな…」

夜長「うーん、そうだなー」

↓2 最原がとるべき行動

赤松と決別することをはっきりと王馬に示す

>>656

夜長「楓と決別するって伝えたらー?」

最原「…やっぱり、僕は赤松さんと会わない方がいいよね」

日向「少なくとも、しばらくは会うことはオススメしないな」

最原「赤松さんとってこと?」

日向「いや、王馬も会わないほうがいいかもしれないな…」

夜長「だよねー、小吉は終一に怒ってたからねー」

夜長「でもでもーそれだと伝えられないよー?」

日向「確かにそうだな…」

夜長「とにかく、最終的な判断は終一次第だよー」

夜長「アンジーからは素直に気持ちを伝えるとしか言えないやー」

最原「あぁ…そうだね」

最原「ありがとう、二人共」

日向「困った時は俺とか、夜長達を頼れよ」

最原「…うん」



……

日向「ふぅ、やっと終わったな」

夜長「もっちもちー。じゃあ今日はこれでかいさーん!」

日向「あぁ、お疲れ」

▼日向とかなり仲良くなれた気がした…

▼イベント『恋せよ春川』が進行しました。



……

直下コンマ判定
20以下で…?

>>660 セーフ



…33週目…

夜長「おっはー!」

朝日奈「あー…ドーナツ食べたい」

豚神「お前はそのことしか頭にないのか」

朝日奈「失礼な!私の頭の中はドーナツ以外にもプールで泳ぐこともあるんだからね!」

豚神「それだけだろう…」

日向「まぁ、好みがはっきりしてるのはいいことだと思うぞ?」

日向「ところで、王馬はまた保健室か?」

豚神「そのようだな」

日向「あぁ…わかった」

↓2
1 保健室へ
2 モノモノマシーンしようぜ!
3 その他

1

>>664

夜長「保健室に行こうねー」

日向「あぁ、任せたぞ」



……

王馬「あれ、アンジーちゃん!よく来たね!」

赤松「生徒会の方は大丈夫なの?」

夜長「大丈夫だよー!創も戻ってきたしねー」

夜長「あれー、今日も蜜柑がいないねー」

王馬「罪木ちゃんはオレが外に病人がいるって言ったら出て行ったよ!」

赤松「罪木さんにも嘘つくなんて本当にもう…」

王馬「にしし、ごめんね?」

王馬「じゃ、アンジーちゃんも一緒にオレの手伝いする?」

夜長「うん!するするー」





赤松「うん、前より全然いい感じだよ」

赤松「…無理をしなければ動けるけど」

王馬「ダメだよ赤松ちゃん!無理しちゃ!」

夜長「それにしてもかなり時間かかるねー」

赤松「うん、罪木さんもかなり時間がかかるって言ってたし…」

王馬「ま、保健委員の罪木ちゃんが言うならしょうがないよねー!」

↓2
1 赤松と話す
2 王馬と話す
3 その他
1.2は内容も

②なんでつみきを追い出すのか

>>668 ゾロ目

夜長「ねーねー小吉ー」

王馬「え?」

夜長「なんで蜜柑を追い出したのー?」

王馬「…聞きたい?」

夜長「えー?」

王馬「…」

夜長「…」

王馬「なんてね!オレがただ赤松ちゃんと二人きりになりたかっただけだよ!」

夜長「なーんだ、そうだったんだねー」

王馬「ま、それだけじゃないよ」

王馬「罪木ちゃんって、以外と闇を抱えてそうじゃん?」

王馬「だからさ…何かあったら…」

王馬「ま!嘘だけどね!」

夜長「えー?」

王馬「とにかく、今回も最原ちゃんいないしラッキーだよ!」

夜長「小吉ー、まだ終一のこと許せないー?」

王馬「許せるわけないよ」

夜長「えー…」

王馬「だって、赤松ちゃんの身体も心も傷つけたんだよ?許せるわけないよ!」

王馬「ホントに…バカだよ」

王馬「ま、赤松ちゃんを好きになっちゃう気持ちは分かるけどさ?」

王馬「ただ、オレとは幸せの価値観が違うなって改めて感じたよ!」

夜長「そっかー」

↓2 誰かと話す
1 赤松
2 続けて王馬
3 他のことする
内容も書いてね

2この前春川と百田が来なかった?どんな様子だった?

>>672

夜長「こないだ魔姫と解斗こなかったー?」

王馬「うん、来たよ?」

夜長「どんな様子だったー?」

王馬「うん、まぁラブラブとまではいかないけど?普通に仲良しって感じかな?」

王馬「…あ、こっちじゃない方かな?アンジーちゃんが知りたいのは」

王馬「何だか知らないけど、百田ちゃんが急に口から血吐き出して大変だったよ!」

夜長「え?ホントー?」

王馬「嘘だけどね!」

夜長「えー?」

王馬「…ま、アンジーちゃんに嘘つく必要もないか」

王馬「その時は罪木ちゃんがいたからなんとかなったけどさー」

王馬「その時の春川ちゃん、とっても取り乱しててさー?そりゃあもう爆笑もんだったね!」

夜長(解斗に持病があったってことー?)

夜長(うーん、わからないなー…今度聞こうかなー?)

↓2 ラスト、誰かと話そう
1 赤松
2 王馬
3 他のことする
内容も

2
終一を恨む気持ちはわかるけど根源を何とかしないといけないよー

>>677

夜長「小吉ー、終一を恨む気持ちはわかるけど根源を何とかしないといけないよー」

王馬「は?」

王馬「根源って、最原ちゃんしかいないよね?」

王馬「それ以外に…誰がいるんだよ」

王馬「それとも…赤松ちゃんって言いたい訳?」

夜長「違うよー、そうじゃなくてー」

王馬「じゃあ、そうなるとオレしかいないね?」

夜長「違うよ、アンジーは小吉を責めたい訳じゃ…」

王馬「じゃあ…最原ちゃんしかいないじゃん」

王馬「最原ちゃんが赤松ちゃんに自分の気持ちを押し付けたから始まったんだよね?」

王馬「そうじゃなかったら…」

王馬「最原ちゃんに、赤松ちゃんが別の男が好きって伝えた誰かのせいじゃないの?」

夜長「…」

王馬「あれ?なんで黙るの?」

王馬「あーあ、なんだかガッカリだな…」

王馬「結局、アンジーちゃんにとっての根源って何?」

夜長「それはー…」

↓2
1 赤松
2 最原
3 王馬
4 アンジー
5 その他
理由も書いてね。

5 絶望だよ

日向君が何か知ってて最原もそれに汚染されてたような発言をしていたよー

無理なら下

>>681 コンマゾロ目 下危ねぇ!

夜長「絶望だよー」

夜長「創が何か知っていて、終一もそれに汚染されたみたいな発言してたよー」

王馬「ふーん、絶望…ねぇ」

王馬「でも、汚染されたって言い方はちょっと違うと思うよ!」

夜長「えー?なんでー?」

王馬「…さぁ?何でだろうね?」

王馬「じゃあさ、アンジーちゃんにとって…絶望って何?」

夜長「絶望ー?」

王馬「どういうもので、どんな人の事を言うの?」

王馬「オレは、最原ちゃんみたいな狂った奴しか思い浮かばないけどさー」

王馬「キミは…どうなの?」

夜長「アンジーにとってかー…うーん」

夜長「アンジーにとって絶望は…」

↓2 絶望とは何か

全く神ってない、伝染する悪意

>>688

夜長「少なくとも、全く神ってないよねー」

夜長「まるで、伝染する悪意だよー」

王馬「ふーん」

夜長「ねー、どうしてこんなこと聞くのー?」

王馬「それはね…オレが【超高校級の絶望】だからだよ」

王馬「ま、言うまでもなく嘘だけど!」

夜長「じゃあ、小吉にとっての絶望ってなーにー?」

王馬「オレにとっての絶望ってのはねー…」

王馬「自分の幸せしか考えないで大切な何かを失うクズのことだと思ってるよ」

王馬「日向ちゃんも最原ちゃんも…同じでしょ?」

夜長「でも、二人は希望を持って前も向いて歩いてるよねー?」

王馬「さぁ、オレの知ったこっちゃないね!」

王馬「でも、もしアンジーちゃんの絶望が根源だとしたら…」

王馬「まだ絶望してる人がいるんでしょ?」

王馬「ねーねー教えてよー!それが誰なのかさ!」

↓2 誰と答える?(複数可)

メタ的に答えていいのか
江ノ島、苗木、天海、狛枝、罪木

>>692 またゾロ目かよ

夜長「盾子、誠、蘭太郎、凪斗、蜜柑かなー?」

王馬「へぇ、なるほどねー」

王馬「狛枝ちゃんは元から頭おかしいから置いておいて…」

王馬「まぁ罪木ちゃんは分かるよ!なんとなくだけどね!」

王馬「天海ちゃんかー…なんだか意外だなー。あと苗木ちゃんもだけど」

夜長「アンジーがこれかなと思うのはこの人達だけだよー」

夜長(凪斗は元々頭おかしいからいいとして、蘭太郎が絶望だと思ったのは何でだろう?まぁいっかー)

王馬「…あぁ、長話が多くなったね!赤松ちゃんの怪我治さないと…」

夜長「…」

直下コンマ判定
60以下で最原が来る
それ以外は絶望した誰かが来る

そい

>>699 コンマ37

最原「失礼するよ」

赤松「さ、最原くん!?」

最原「…ごめん、赤松さん、王馬くん」

王馬「…何?謝りにきただけ?」

王馬「もう聞き飽きたんだよね」

最原「それだけじゃない」

最原「僕の本当の意思を伝えに来たんだ」

赤松「意思…?」

最原「あぁ…」

最原「もう、赤松さんとはこれっきり会わないようにするよ」

最原「これが僕の出した答えだ」

王馬「ふーん、口だけならいくらでも言えるよね?」

最原「…」

赤松「ちょっと待ってよ!!!」

赤松「最原くん、何でそんなこと言うの?」

最原「僕が…僕が赤松さんを苦しめるからだ」

最原「僕がいない方が幸せになれるよ。赤松さん」

赤松「そんな…」

赤松「酷いよ最原くん…私達友達でしょ!」

王馬「…」

赤松「私の所為でキミが傷ついたのは分かるよ。でも…」

赤松「そんなのって…」

夜長「楓ー…」

↓2 何という?

時間が解決することもあるよー。今は終一と小吉の気持ちを汲んであげよう
きっとまたいつか一緒に笑いあえる日が来るよー

>>702

夜長「時間が解決することもあるよー。今は終一と小吉の気持ちを汲んであげよー?」

赤松「そんな…でも…」

夜長「きっとまたいつか一緒に笑いあえる日が来るよー」

夜長「だから安心してー!ねー?」

赤松「…」

王馬「はぁ…もういいよ、じゃあね最原ちゃん」

王馬「二度と赤松ちゃんにその面見せないでよ」

最原「…あぁ」

赤松「ま、待って!最原くん!」

最原「じゃあね…僕の…」

最原「僕の…」

最原「好きな人…」

赤松「…最原くん」

王馬「あーあ、赤松ちゃん、オレが思ってた以上に最原ちゃんのこと大切だと思ってたんだね」

王馬「でも…これでいいんだ!オレ達の仲を裂くやつはいなくなったしね!」

赤松「そ…そんな言い方…」

王馬「…オレだって、いや…オレの方がキミのことが好きだし」

王馬「キミを幸せにできるし、楽しませられるし、満足させられるし」

王馬「…ね?」

↓3
1 最原を追いかける
2 二人と話す(内容も)
3 その他

↓5の質問は聞く

寝るんじゃい。おやすみなさい…

2楓の気持ちを考えてあげないなら小吉も終一と同じだよ?終一はほんとに反省してたんだよそれだけは知っていて

現段階で一番絶望になりそうなのって最原、王馬、赤松の誰だろう?
そしてこの中の誰か絶望したら関係直りそうにないですか?

>>708
その三人の中だったら王馬。最原は以前とは考え方を変え、これでいいと言い聞かせてる状態です。まだ絶望の後遺症がすこし残っているような感じ。赤松は二人のどっちかがもっと悪化してしまったら絶望する可能性があります。

絶望したらもう仲の修復は難しいかも。

それでは再開。

>>706

夜長「楓の気持ちを考えてあげないなら小吉も終一と同じだよ?」

夜長「終一はほんとに反省してるんだよー?」

王馬「…あはは!オレがアイツと同じにされるなんて心外だよ!」

王馬「もちろん、赤松ちゃんが最原ちゃんに会いたいってことは分かるけどさー」

王馬「それで何かが解決する?しないよね」

赤松「そ、それは…」

王馬「最原ちゃんが赤松ちゃんが好きなままならね」

王馬「でも…オレだって最原ちゃんのこと友達だと思ってるんだよ…だから辛いんだ…!」

赤松「お、王馬くん…」

王馬「まぁ、嘘だけどね?」

赤松「ちょっと!真剣に話してよ!」

王馬「オレはいつだって真剣だよ!酷いなぁ…」

王馬「最原ちゃんも、自分が会わない方が赤松ちゃんの為にもなると思ってそう言ってたんだよ?」

王馬「だったら、もうこれでよくない?」

王馬「…赤松ちゃんは優しすぎるんだよ」

赤松「だけど、最原くんだって私の友達なんだよ!?」

赤松「それなのに、もう会わないって…」

王馬「赤松ちゃんはただの友達だと思っていても、最原ちゃんはその関係を越えようとしてるんだよ?」

王馬「キミはそれを受け入れるの?」

赤松「だけど、でも…」

赤松「私は、最原くんも王馬くんも信じてるから」

王馬「…」

王馬「アイツに会いに行こうとしてるんじゃないよね?」

赤松「そんなこと…しないよ」

王馬「赤松ちゃんだからといって、嘘をつくのは許さないからね!」

王馬「オレ、嘘つく赤松ちゃんは嫌いだしさー」

王馬「ま、赤松ちゃんに何かあったら本当に困るんだからさ…そこは理解してよ」

赤松「も、もう…」

▼赤松とかなり仲良くなれた気がした…

▼どちらかにプレゼントを渡しますか?
↓2
1 渡す
2 渡さない


2

>>712 あげへんのや…



…34週目…

朝日奈「あれ、また王馬きてないの?」

葉隠「それほど赤松っちが重傷だったんだべ!」

豚神「それは否定しないが…」

夜長「ちょっとー、今回の件に関しては誰が悪いとかじゃないからねー」

夜長「みんな、切り替えていこー?」

日向「…あぁ、そうだな」

夜長「小吉の分も頑張らないとねー」

夜長「じゃあ今日は何しようかなー?」

日向「いつ…治るんだ…?」

↓2
1 行事企画
2 モノモノマシーン
3 誰かと話す
4 その他

今あげれるものってお土産のやつだよね?二人もいったのにそれあげるのどうなのって思って…

>>715

夜長「いぇーい!行事企画だー!」

朝日奈「うんうん!じゃあ、今回は何する?」

豚神「まだ12月少し前だが…遠くまで行けばウィンタースポーツもできるだろうな」

日向「スキーとかか…それもいいな」

葉隠「だけど…なんつーかこう、金儲けにならねぇべ!」

葉隠「文化祭とか開くべきだべ!」

豚神「金儲けはいいとして…文化祭もいい案だな」

夜長「こういう時は神様に決めてもらおうねー」

夜長「おーい!神様ー!」

夜長「神様がいいと思う行事を教えてねー」

↓2
1 スキー、スノボー
2 文化祭
3 あえてその他

文化祭でミスコン

>>716 それ以外にもモノモノマシーンで出たアイテムも渡せます。書き忘れてスマン
>>719

夜長「文化祭を開こうねー!」

夜長「それで、生徒会のメンバーはミスコンを開こー!」

日向「!?」

豚神「…おい、葉隠、行け」

葉隠「ま、またか!?」

朝日奈「というか、人集まるかな…」

夜長「大丈夫だよー!ちなみに審査員はアンジー達だからねー!」

朝日奈「それはそれで責任重大じゃない!?」

日向「まぁ…いいんじゃないか?」

豚神「まぁ、1人ぐらいは立候補するだろ…」

▼来週は文化祭です。
生徒会の出し物はミスコン。

↓2 さてどうしようかな?
1 少しでもミスコンの参加メンバーを増やす為に呼びかけ
2 保健室へ
3 モノモノマシーン
4 最原に会いに
5 その他

>>722

夜長「じゃあ、アンジーは呼びかけしてくるよー」

夜長「葉隠のプリントだけじゃ心細いしねー」

葉隠「ひでーべ…」




……

夜長「できるだけ良さげな子がいーなー」

夜長「まぁ、参加してくれるかも問題だよねー」

夜長「うーん…誰がいいかなー」

夜長「あ、あんな所に↓2がー!」

↓2 ミスコン出て欲しいキャラどうぞ

まいぞのさん

>>727

夜長「あ、さやかー!」

舞園「あ、アンジーさん…私に何かご用ですか?」

夜長「あのねー、来週文化祭やるんだけど知ってるー?」

舞園「先ほど葉隠君のプリントでみましたよ!」

夜長「意外と仕事早いねー」

舞園「ところで、それがどうかしたんですか?」

夜長「えーとね、アンジー達の生徒会はミスコンを出し物としてやるんだー」

舞園「なるほど…つまり、それに出て欲しいということですね?」

夜長「もっちもち~。頼まれてくれるかなー?」

直下コンマ判定
70以下で出てくれる。

>>730 コンマ14

舞園「もちろん、オーケーです!」

夜長「やったー!まずは1人目ゲットー!」

舞園「1人目ってことは、まだ誰も誘ってないんですね…」

夜長「今から誘うから安心してよー!」

夜長「でも、さやかだからぶっちぎりかもねー!」

舞園「もう!そんなことないですよ」

舞園「審査委員は生徒会の方々ですよね?」

夜長「そうだねー、じゃあまだわからないかなー」

舞園「とにかく、呼びかけ頑張って下さい!私も応援しますから!」

夜長「うん!バイバーイ!」



……

夜長「さすがに1人じゃ足りないよねー」

夜長「もう1人はー…」

夜長「あ!こんなところに↓2が!」

↓2 参加させたいキャラ

ひよこ

これって生徒会メンバーは参加できないん?

>>733
>>735 一応できる

夜長「あ、日寄子ー」

西園寺「げっ…カルト女…」

夜長「駄目だよー、そんな言い方したらー」

夜長「神様が怒っちゃうよー?」

西園寺「あーもう何そのキャラ付けー?可愛いと思ってんの!?」

西園寺「魔法魔法うるさい奴と同レベルで痛いから自覚持ったら?この」

夜長「…」

夜長「あのねー、文化祭でミスコンやるんだけど出てくれるかなー?」

西園寺「はぁ!?なんでそうなんの!?」

夜長「日寄子は可愛いからねー、出て欲しいんだよー」

夜長「神様が日寄子を指名してるんだよー?」

西園寺「黙れ!この電波ぶりっ子桃色頭!」

直下コンマ判定
30以下で出てくれる

>>737 コンマ19 マジか

西園寺「…そう言えばアイツにも声かけてたけど、アイツも参加するの?」

夜長「アイツ?」

西園寺「舞園だよ!」

西園寺「アイツ、ちょっとチヤホヤされてるからって調子乗ってると思うんだよねー」

夜長「えー?でも2人とも舞台で踊る仲間同士じゃんー」

西園寺「は…?あんなチャラチャラしたのと私の踊りを同じにしないでほしいんだけど」

夜長「あー、残念だなー」

西園寺「何…?」

夜長「同じにされたくないならミスコンに出て格が違うってとこ見せつければいいのにー」

西園寺「は、はぁ!?なんでそうなるわけ!?」

夜長「でも、そのままじゃさやかを超えられないんじゃないー?」

西園寺「そ、そこまでいうなら出てやろうじゃん!」

西園寺「私に何かあったらアンタが責任取ってよ!」

夜長「もっちもちー、任せてねー」



……

夜長「あと1人誘おうかなー」

夜長「誰がいいかなー」

夜長「あ!またまた都合良く↓2がいるよー!」

↓2 誰がいた?

残姉ちゃん

>>741

夜長「盾子ー!」

江ノ島「え!?何…?」

夜長「…」

江ノ島「???」

夜長(つい最近会った盾子と顔が違う気がするけど気のせいかなー)

夜長「あのねー、ミスコン出てほしいんだよねー」

江ノ島「えぇ!?アタシ!?」

江ノ島「…参ったな」

夜長「盾子ってモデルもやってるでしょー?」

江ノ島「ま、まぁね!」

夜長「だから出てよー!お願いだよー」

江ノ島「え?え、えー?」

直下コンマ判定
50以下で出てくれる

カッ!

最原クンやっとめんどくさいことが終わったと思ったら今度は王馬クン...
どんなクソゲーだこれ!?(唖然)
別にこの現状を嘆いてるだけで叩いてる訳では無いので。

>>743 コンマ17
>>744 神った学園生活だからね仕方ない?

江ノ島「ま、まぁ怒られないかな…」

江ノ島「こ、今回だけね?ホントそういうの困るからさ…」

夜長「えー?なんでー?」

江ノ島「こっちにも色々あんの!」

江ノ島「とりあえず、ミスコンには出るから!」

夜長「分かったー!ありがとねー」



……

夜長「とりあえずこんなもんかなー」

夜長「アンジーが誘った以外にも人が来るかもしれないからねー」

夜長「じゃあ今日はこれで!かいさーん!」

直下コンマ判定
10以下で…

>>746 なんも起こらない



…35週目…

夜長「にゃはははー!今日は文化祭だねー!」

日向「まだミスコンまで時間があるな…」

豚神「それまでどこか見て回るのがいいだろう」

朝日奈「私、ドーナツ屋さんあるか見に行こっかな!」

夜長「…ありゃ?廉比呂と小吉はー?」

朝日奈「葉隠は勝手に占い屋みたいなの立ち上げてたよ…ホント迷惑だよね!」

豚神「王馬は赤松と一緒にいたな…」

夜長「あ、楓かー、怪我はもう平気なんだねー」

日向「…俺は王馬を探しに行く、する事ないしな」

夜長「え?そうなのー?」

夜長「アンジーは何しようかなー」

↓2 何する?
1 誰かとお店を回る(キャラも)
2 日向と王馬を探す(場所も)
3 最原を探す(場所も)
4 その他

1百田

>>749

夜長「あ、解斗ー」

百田「あ?アンジーか…」

夜長「あのさ…こないだはゴメンねー?」

百田「いや…お前は悪くねぇ」

百田「終一から詳しくは聞いてねぇが…赤松に悪い事をしたって相談受けたんだ」

百田「と言っても、つい最近だけどよ」

百田「王馬に色々言われたみてーだしよ…」

百田「…で、話はそれだけか?」

夜長「ううん、解斗とお店回りたいんだよねー」

百田「あ?もちろんいいぜ!」

百田「ハルマキを誘おうかと思ったんだがいないみたいだしな…仕方ねぇか」

夜長「じゃあ、どこまわろっかー?」

↓2 回りたいところ

コンサートやってるところ

>>752
>>751 ゾロ目やね

夜長「確か、コンサートやってたはずだよね?」

百田「確かそうだったな…見てくか?」

澪田「やっほう!解斗ちゃんにアンジーちゃんっすね!」

百田「澪田じゃねぇか!コンサートやってたのってお前だったのか?」

澪田「もちろんっす!ちなみにこの後は楓ちゃんのピアノコンサートもあるから合わせて見ていってほしいっす!」

夜長「おぉ…豪華だねー…ん?楓?」

澪田「そのとーり!唯吹がこのコンサートを成功させたいって土下座したらやりたいって言ってくれたんすよ!」

澪田「これは聞くしかない!」

百田「確かにそれは聞くしかねーな…」

澪田「そして!なんと唯吹が独自にバンドメンバー組んだんすよ!」

夜長「そのメンバーって?」

澪田「フッフッフッ…それは!」

↓3 までキャラクターと担当する楽器

左右田 ベース

真宮寺
ギター

春川 トライアングル

>>756
これも連取りとみなします。ごめんね…

じゃあ>>756を俺がとろう

>>754
>>755
>>758
>>756 優しい世界

澪田「ささ、とりあえず中に入るっすよ!」

百田「お、おいちょっと…!」



……

澪田「みんな!今日は来てくれてありがとう!」

百田「な、なんだこのメンバー…!?」

澪田「まずはメンバー紹介するっす!」

澪田「唯吹山はボーカルアンドギター担当の澪田唯吹!特技はヘドバン!好きな食べ物はいちごでぇす!」

左右田「テキトーだろ!」

澪田「あ、このピンクの髪の和一ちゃんは左右田和一ちゃんっす!ベースです!はい次!」

左右田「俺の扱いもテキトーじゃねぇか!」

澪田「いかにも怪しい雰囲気を出してるこの人は、ギター担当真宮寺是清ちゃんっす!」

ジャーン!

真宮寺「クックック…よろしく頼むヨ」

澪田「そして、トライアングル担当の春川魔姫ちゃん!」

チーン!

春川「…」

春川「…殺されたいの?」

百田「おーい!ハルマキー!」

春川「も、百田!?」

百田「トライアングル、似合ってるぞ!」

春川「…」

夜長「というか、4人のうち3人が絃楽器っていうのも変な話だねー」

澪田「じゃあ…聞いてください!『君に届け』…!」



……

夜長「楽しかったねー」

百田「おう!そうだな!真宮寺が意外と上手に弾いてたのも良かったよな…」

夜長「アンジーとしては、トライアングルをやってた魔姫が面白かったなー」



……



カツ、カツ…


百田「お、おい!赤松が出てきたぞ…」

夜長「え?あ、ホントだー」

赤松「みなさん、今日は来てくれてありがとうございます!」

夜長「わー…紫のドレスが似合ってるねー」

夜長(…楓、小吉と終一のことで色々あったみたいだけど大丈夫かなー?)

赤松「今日は少ししか弾けないけれど…楽しんでもらえるなら何よりです」

赤松「…」

夜長(楓がピアノの前のイスに座る…)

赤松「………」

夜長(何かボソボソ言ってるみたいだけど、アンジー達には聞き取れないなー)

赤松「では、聞いてください…」

夜長「…」



……

パチパチパチ…

赤松「…ありがとうございました!」

百田「やっぱすげーな赤松はよ…」

夜長「うんー、アンジーも感動したよー」

春川「百田」

百田「うおっ?ハルマキ…?」

春川「…ちょっと、話したいことあるから、来て」

百田「え?ちょ、おい…アンジー!また今度な!」

夜長「うん!バイバーイ!」

夜長「…じゃあアンジーは何しようかなー?」

↓2
1 舞台裏で誰かと話す(コンサートメンバー+王馬の中から指名)
2 どこか見て回ろう(どこを見るかも)
3 その他

1王馬

>>762

夜長「やっはー!みんなお疲れー!」

王馬「やぁ!アンジーちゃん!」

夜長「え?小吉ー?」

王馬「赤松ちゃんがピアノ弾くって言ったからさついていったんだよねー!」

王馬「いやー、赤松ちゃんのピアノはいつ弾いてもいいね!」

王馬「何度聞いても飽きないっていうかさ!」

王馬「あとあのドレスもかなーり似合ってたでしょ?」

夜長「あんなドレスも似合うなんて楓はさすがだよねー」

王馬「実はさ…あのドレスオレが作ったんだよね…」

夜長「へー」

王馬「信じてないでしょ!まぁ嘘だけどさ!」

夜長「やっぱりねー」

夜長(小吉と何か話そうかなー)

↓2 王馬と話そう

今度連弾してみたら?

>>765

夜長「今度連弾してみたらー?」

王馬「連弾ー?」

夜長「楓と一緒にさー!楽しいんじゃない?」

王馬「にしし…そうだね!」

王馬「赤松ちゃんと2人っきりでとかいいムードになりそうだしね!」

王馬「それにさ、ピアノを弾いてる赤松ちゃんが、一番輝いてみえるもんね」

王馬「赤松ちゃんが好きな事、オレも好きになれたら最高じゃない?」

王馬「…ま、赤松ちゃんのピアノは好きだけど」

夜長「んー?」

王馬「それ以上に赤松ちゃんは大大大好きだよ?」

王馬「それで、赤松ちゃんに組織に入ってもらってハッピーエンド!…なんて、夢見すぎだけどさ」

夜長「またそれなのー?」

王馬「総統のお嫁さんになるってことは最終的にそこにたどり着くんだからさ!」

夜長「またそれー?」

王馬「当たり前だよ!赤松ちゃんはオレの心を盗んでいったんだからね!」

王馬「にしし…そのくらいの罰は受けてもらわないとさ!」

↓2 ラスト 王馬と話すこと

最原とのことまだ許せない?どうやったら許せるようになる?

>>768

夜長「まだ終一のこと許せないー?」

王馬「許せないよ」

王馬「赤松ちゃんがどれだけ傷ついたかわかってる?」

王馬「もしかしたらさ…殺されてたかもしれないんだよ?オレも…最悪アンジーちゃんも」

夜長(…否定できないなー)

夜長(アンジーは過去の記憶でそれを見たからねー)

王馬「それを、簡単に許してくれってさ…無理だよね?」

王馬「最悪警察行きだよ!そんなのさ!」

夜長「じゃあ、どうやったら許せるのー?」

王馬「はぁ…それを聞いて最原ちゃんに伝えるつもり?」

王馬「じゃあさ、こう伝えておいてよ」

王馬「お前の存在が消えたら許してやる。ってさ」

夜長「んー、ダメだよそんなこと言っちゃー」

王馬「あはは!嘘に決まってるじゃん!そんなことしたら赤松ちゃんが悲しむのをオレは知ってるからね!」

王馬「死ぬとか…そういうことはさ」

夜長「じゃあ、どうしたら__」

王馬「そういえば、次ミスコンでしょ?」

夜長「ん?そういえばそうだねー」

王馬「わっいっけなーい!準備しなきゃね!それじゃ!」

夜長「え?あ、ちょっとー」

夜長「…いっちゃったー」



……


夜長「にゃはははー!ミスコン開催だよー!」

朝日奈「えっと…エントリーナンバーを読み上げればいいの?」

豚神「あぁ、任せたぞ」

朝日奈「えーと、じゃあ…エントリーナンバー1番!舞園さやかさんです!」


ワァーッ!


舞園「舞園さやかです。よろしくお願いします」

王馬「さっすがアイドル!こういうのは手馴れてるんだろうね」

朝日奈「…で、どうすればいいの?」

王馬「とりあえず特技とか言ってもらえばいいんだよ!」

日向「適当すぎやしないか!?」

朝日奈「えっと…じゃあ特技とかあればどうぞ!」

舞園「はい!特技は歌を歌うことの他に↓2ができます!」

ダンス

>>773

舞園「ダンスができます!」

舞園「少しだけ、踊ってみせますね?」

「さやかちゃん可愛いー!」

「こっち向いてー!」

「笑ってー!」

舞園「ふふっ、こういうのも…楽しいですね」

夜長「普通なので助かったねー」

豚神「ラー油作りとか言われたら困ってたな」



……

朝日奈「じゃあ次、エントリーナンバー2番!西園寺日寄子さんでーす!」

西園寺「はぁ…今更だけどなんで私がこんなのに出なきゃなんないわけ!?」

夜長「自分でやるって言ったよねー」

西園寺「絶対あのゲスアイドルに負けないんだから…」

朝日奈「えっと…じゃあ趣味と特技を…」

西園寺「趣味は蟻タンを潰すことと舞台で躍ること!」

朝日奈「ちょ、ちょっと!そういうのじゃなくて他に何か…」

西園寺「えー?じゃあ…↓2とか?」

ゲロブタいじめ

>>776 ここでゾロ目

西園寺「ゲロブタいじめとか!」

朝日奈「!?」

夜長「ありゃー」

「ふゆぅ…すいませぇん!」

「僕もいじめてほしいなー!」

「げ、ゲロブタいじめ…!癖になるかもぉ!」

西園寺「何こいつら!キモっ!」

日向「まじかよ…やっぱり本科の人間は癖のあるやつが多いな…」

豚神「今更か、どいつもこいつも馬鹿ばかりだ」



……

朝日奈「次は、江ノ島盾子さんでーす!」

江ノ島「どうもー!江ノ島盾子ちゃんでーす!」

江ノ島「…みたいな感じでいいんだよね…」

朝日奈「じゃあ、特技とかあったらどうぞー!」

江ノ島「と、特技ィ!?」

江ノ島「あ、アタシの特技は…↓2!」

ナイフ投げ

>>779

江ノ島「な、ナイフ投げ!」

朝日奈「」

日向「」

「え、江ノ島さんってそんなこともできるの…?」

「モデルとは思えないよね…」

「軍人でもやってんのか?」

江ノ島「えぇ!?な、なんで!?」

江ノ島「正直に言っただけなのに…!」

王馬「うわ…マジかよ…」

豚神「江ノ島にそんな顔があったとはな…」

夜長「葵、次!次!」

朝日奈「え?あ、あぁ!じゃあ次に行きまーす!」

朝日奈「エントリーナンバー4番!↓2でーす!」

赤松

>>782

朝日奈「赤松楓さ…ってえぇ!?」

日向「あ、赤松が…?」

王馬「にしし…つまらなくないね!」




赤松「あ、赤松楓です!よろしくお願いします!」

赤松「特技も趣味もピアノで、それ以外本当に何もないんだけど…」

夜長「えーとね、楓はなんでこれに出ようと思ったの?」

赤松「え!?そ、それは…↓2」

大切な人のため

>>784
>>785

赤松「私が…これに出たのは」

赤松「大切な人のためだよ」

朝日奈「え?」

王馬「ふーん…」

日向「赤松にとっての大切な人、か」

朝日奈「よ、よく分からないんだけどさ…」

朝日奈「なんでこれに出ることが大切な人のためになるの?」

豚神「それはあまり触れないでおいた方がいいんじゃないのか?」

朝日奈「だって、たかがミスコンだよ?何かおかしくない?」

王馬「たかがミスコンって!可愛い美女が集まるコンテストだよ!?」

朝日奈「そ、そうだけどさ…」

赤松「…それは…↓2」


あなたのおかげでこんなに元気になれましたと伝えたかった

うえ

>>787
>>788

赤松「…その人のおかげで、元気になれたって、伝えたかったからだよ!」

夜長「楓ー」

王馬「…」

赤松「私は、とある事情で大きな怪我をした」

赤松「それは、誰も責められないし、誰かを責めたくもない」

赤松「正直、自分せいじゃないかなんて思ったりもしたけれど…」

赤松「毎日私の側についていてくれて、励ましてくれる人がいた」

赤松「私は、その人のお陰で、みんなと会えて、みんなと話せて…」

赤松「大好きなピアノを弾けるようになって…」

赤松「恥ずかしくて、直接は言いづらいけど…」

赤松「ありがとうって、伝えたいから!」

王馬「…ふーん、中々面白い事するじゃん」

夜長「小吉ー?」

王馬「ちょっと!こっち向かないでよ!主役は赤松ちゃんでしょ!」

夜長「…?」



……

夜長「あー、アンジーも審査員だから誰かに投票しなきゃいけないのかー」

夜長「うーん…誰がいいかなー」

↓2
1 赤松
2 西園寺
3 舞園
4 残姉

↓5は可能なことだったらかなう

今日はここまで、おやすみなさい…

1

最原王馬赤松が仲直り

>>794

>>793 コンマ77…
>>796
>>794 と思ったらこっちもかよ…これは叶えるしかない

夜長「アンジーは楓だよねー」

夜長「まぁ、問題は他のみんなが誰に入れたかだけどねー」

夜長(小吉は絶対楓に入れてそうだけど)



……

朝日奈「じゃあ、結果発表ー!」

朝日奈「優勝者はー…」


ジャン!


夜長「赤松楓ー!おめでとー!」

赤松「えぇ!?私!?」

夜長「生徒会メンバー全員楓に入れたみたいだからねー!自信持っていいよー!」

西園寺「はぁ?金髪ビッチに負けるとかありえないんだけど!」

江ノ島「うぅ…盾子ちゃんに怒られる…」

舞園「素敵でしたよ!赤松さん」

赤松「あはは…自分でも正直ビックリだよ」

豚神「で、優勝者に何か用意してあるだろうな」

日向「え?」

豚神「…してないのか?さすがにそれはアレだろう」

日向「まぁ、何もないのは良くないよな…」

朝日奈「で、でも今から用意するのってキツくない?」

豚神「適当なヤツでいいだろう。図書カードとか商品券とか…」

日向「なんか、十神からそういう言葉が出るとむずがゆいな」

王馬「じゃあさ、優勝者の赤松ちゃんには…ご褒美にオレをプレゼント!」

王馬「にしし…好きにしていいよ?」

赤松「ちょ、ちょっと!こんな場所でそういうこと言わないでよ!」

王馬「酷いよ赤松ちゃん!ピアノのコンサートもミスコンも、どっちも感動させられたのに!」

王馬「オレのこと嫌いだったんだぁぁ?わぁぁぁぁぁぁん!」

赤松「違うって!あぁ…もう!嘘泣きでしょ!」

王馬「ちぇーつまんないのー」

王馬「じゃあプレゼントは↓2ね!これでいいでしょ!」

遊園地の一日フリーパス(三名様まで)

>>800

王馬「遊園地の1日フリーパス!」

王馬「ちなみに3名様までだからオレと赤松ちゃんは確定ね!」

赤松「えぇ!?いつの間にそんな物持ってたの?」

豚神「おい、そろそろ閉会式だぞ…舞台裏に回れ」

赤松「え?う、うん」

朝日奈「はい!じゃあミスコンはここまで!ありがとうございましたー!」



……

日向「お疲れ、みんな。赤松、かなり良かったぞ」

赤松「えへへ…自分で言うのもなんだけど、時間無くてドレスのままで来たからのもあると思うんだけど…」

王馬「あーあ、赤松ちゃんのドレス姿も見納めかー…なんだか残念だなー」

王馬「ねぇ、それ周りに見せてくれば?」

赤松「え?」

王馬「普通だったら周りに見せないでって言いたいところだけどさ…今日だけだからね!」

赤松「…それって、どういうこと?」

王馬「あー!赤松ちゃんの意地悪!鈍感!」

王馬「オレのお嫁さんのドレス姿を見せびらかせて自慢したいって言いたいの!わかる!?」

王馬「最原ちゃんとかさ、見せたら血涙流すんじゃない?」

日向「王馬、お前…」

王馬「だからさ早く行きなよ?行かないと千本ノックの刑ね!」

赤松「え!?あ、うん!?」

赤松「…ありがとう」





夜長「小吉、これで良かったのー?」

王馬「は?何…オレが嘘ついたみたいな雰囲気になってんの?」

王馬「…あーあ、何だか白けてきちゃったなー」

王馬「というかさ、ありがとうって伝えるとか馬鹿だよねー!あんな所で言うとかさ」

王馬「寧ろ、オレの方なのにさ!お人好しだよ…ホント」

↓2
1 こっそり赤松の後をつける
2 王馬と話す
3 その他

1

>>805

夜長「こっそり楓の後をつけようねー」



……

夜長「ここは…屋上ー?」



赤松「…最原くん」

最原「えっ!?赤松…さん?」

赤松「えへへ…どう?このドレス」

最原「すごく似合って…じゃない!なんで僕のところに!」

赤松「会いたかったからだよ、王馬くんも許してくれたし…ね」

最原「ちょっと…忘れたの?僕がキミに何をしたか」

赤松「忘れてなんかいないよ。だけど、最原くんは私にとって大切な友達だから」

最原「なんで…だよ」

最原「僕は赤松さんの事が好きだ。だから…」

最原「前みたいに僕がキミに今から何かするかもしれないんだよ…?」

赤松「…しないよ。最原くんは」

赤松「私は、キミを信じてるから」

最原「…赤松さん、キミは強いね」

最原「僕なんかよりずっと…」

赤松「…そんなことないよ」

最原「赤松さん…」

赤松「…」

夜長(終一が楓に詰め寄る)

夜長(まだ、それだけ終一も楓のことが好きなんだねー)

最原「だけど、やっぱり…僕といちゃダメだよ」

最原「僕が、キミの信頼を裏切るかもしれないから」

最原「ごめん…」

赤松「…↓2」

大丈夫だよ最原君って言って手を握ろう

>>809

赤松「大丈夫だよ。最原くん」

ギュッ

最原「でも、赤松さん…僕はまだ、自分のこと…」

赤松「キミは、偉いよ」

赤松「自分の気持ちを押し殺して相手を尊重して…」

赤松「私はキミを信じてるから」

赤松「だからさ!キミも…自分自身を信じてあげてよ」

赤松「キミが素敵な人ってことは…私だけじゃない。他の人も分かってるんだからさ」

最原「…っ」

赤松「最原くん…?」

最原「やっぱり…すごいよ。赤松さんは…」

最原「言葉一つで誰かの気持ちを動かせるなんて…」

赤松「最原くん…?」

最原「…あまり顔を見ないでほしいな」

赤松「…」

夜長(楓が終一の帽子をゆっくりと外していく)

夜長(終一は抵抗する様子もないまま)

赤松「…え?」

最原「…!」

赤松「泣いて…るの?」

最原「…あはは…何で…だろうね?自分でも不思議だよ…」

最原「赤松さんには…敵わないな…」

最原「こんなに泣く男なんて弱いよ…やっぱりさ」

赤松「最原くん…」

赤松「悲しい時はさ、泣いていいんだよ」

赤松「私も…ついてるから」

最原「……ありがとう、赤松さん」



▼生徒会メンバー、百田と仲良くなれた気がした…
豚神、日向と『親友』になりました。

……

直下コンマ判定
30以下で…

とうぉりゃー

>>811 コンマ15



夜長「暗くなってきたねー、早めに帰ろうかなー」

夜長「それにしても…今日は楽しかったねー!」

夜長「解斗と色んなところ回ってー、楓も終一と話せたみたいだしー」

夜長「…ありゃ?何かおかしいなー」

夜長「人通りがいつにも増して少ないようなー」

「絶望…」

夜長「んー?」

「こんなところでアンジーさんに会えるなんて…」

「ボクは…ボクは…」

「…あはっ!」

夜長「…何だか、またまた嫌な予感がするよー!」

「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」

夜長「困ったなー、どうしようかなー」

↓2 どうする?逃げる場合はコンマ30以下で成功

逃げる。狛枝は論外

>>816 仕方ないね

夜長「とにかく逃げようねー」

「あはは…」

「簡単に逃げられると思わないでよ」

ガシッ!

夜長「っ」

夜長(首を強く締められてる)

「ま、女の子に野蛮なことするなんてのもアレだけどさ…」

「少しだけ、おとなしくしててよ」

「すぐ…楽になれるからさ」

夜長「そ、それなに__」

ドスッ!

夜長「…」

夜長「………」

夜長(意識がだんだん遠のいていくのがわかるよー)

夜長(このままじゃ、だめ__)

夜長(……)

夜長(………)

夜長「…あは」



……

………

……………




…38週目…

夜長「にゃはははー!おはよー!」

夜長「先週の文化祭はかなり良かったねー!」

朝日奈「せ、先週?」

夜長「えー?」

豚神「夜長、文化祭からもう3週間も経ってるぞ…」

日向「もうすぐクリスマスだしな」

王馬「もしかして、先週何したかとか忘れちゃったの?面白いねー!」

夜長(…どうなってるのー?)

↓2
1 行事企画
2 みんなに夜長が先週、先々週と何してたか聞く
3 その他

>>821

夜長「あのさー、変なこと聞くけど、文化祭終わってから今日までアンジー何してたー?」

豚神「たしか…ずっと天海に会いに行ってた気がするな」

夜長「蘭太郎?」

朝日奈「そうそう!天海と遊ぶって言って毎週フラーッと出て行ったじゃん!」

王馬「ま、アンジーちゃんのことだから別におかしくないけどさ!寧ろ慣れちゃったよ!」

日向「まぁ、たまには他の奴らとも接しろよ?」

夜長「もっちもちー、教えてくれてありがとねー」

夜長(アンジーが蘭太郎に会いに行ったー?)

夜長(ありえないよー、というか、その記憶がないしー)

夜長(うーん、気になるなー)

↓2
1 天海に会いに
2 行事企画
3 誰かと話す(キャラも)
4 その他

2

>>824

夜長「モヤモヤした時は行事企画だねー」

朝日奈「どうやったらその考えになるかわからないんだけど…」

豚神「まぁ、生徒会らしい活動を増やすのもいいことだろう」

王馬「じゃあ、今回は何するの?」

日向「前回の案はスキーとかも考えてたな」

豚神「夜長にそこらへんは任せるがな」

夜長(神様が教えてくれるよー)

夜長(神様、何がいいかなー?)

夜長(…)

夜長(主は言いました、↓2はどうかと)

宝探しゲーム

>>829

夜長「宝探しゲームしようねー」

王馬「まじかよ!」

日向「行事と言えるのかわからないが…まぁいいだろ」

朝日奈「ほら葉隠!仕事仕事!」

葉隠「ひでーぞ!」



……

豚神「では、来週の行事は宝探しだな」

夜長「もっちもちー、宝は適当なのでいいよねー」

夜長「じゃあさっそく、何しようかなー」

↓2
1 天海に会いに
2 誰かと話す(キャラも)
3 その他

1

>>833

夜長「蘭太郎探そうねー」

夜長「蘭太郎なら何か知ってるかもしれないしー」



……

夜長(あれ、意外と早く見つかったねー、何でだろう?)

夜長(蘭太郎もアンジーを探してたのかな?)

夜長「蘭太郎ー!」

天海「あ、アンジーさん…今日も会いに来てくれたんすね」

天海「…いや、先週とは理由が違うみたいっすけど」

夜長「???」

天海「それで…俺に何か用っすか?」

夜長「えーとねー」

↓2

最近私達何してたっけ

>>836 ゾロ目ええね

夜長「最近、アンジー達何してたっけー?」

天海「…教えて欲しいっすか?」

夜長「やっぱり、蘭太郎何か変じゃないー?」

天海「いや、そんなことはないっすよ」

天海「まぁ、話しても支障は出ないでしょうし…」

天海「そうっすね…まず、文化祭の次の週は春川さんから百田君の話を聞いた後…」

天海「罪木さんに頼まれた薬を2人で百田君に渡しに行ったっす」

天海「その次の週はキーボ君と一緒に過ごしたっすね」

夜長「へー」

天海「それだけっすよ。話はもうないっすか?」

夜長「んー」

夜長(色々気になるところがありすぎてわからないなー)

↓2 天海と話すこと


なんの薬よ

>>840 コンマ77っておい…おい

夜長「そのさ、薬ってなーに?」

天海「ん?」

夜長「解斗に渡した薬だよー」

天海「…」

夜長「蜜柑に渡されたやつだから信用できるけどー」

夜長「今の蘭太郎は信じられないなー」

天海「いいっすよ」

天海「罪木さんに頼まれた薬は…」

天海「病気の進行を早める薬っす」

夜長「えー?」

天海「ま、俺が実際に試したわけじゃないんで」

天海「それこそ、罪木さんに聞かないとわからないっすよね?」

夜長「うーん、そうだねー」

夜長「でもでもー、そう言われたら普通疑うよねー?」

夜長「やっぱり…アンジーに何かした?」

天海「俺じゃないっすよ。キミに手を下したのは」

夜長「じゃあ、誰ー?」

天海「狛枝君っす」

夜長「…なんでそんなにペラペラ喋るのー?」

天海「さぁ…なんでっすかね?」

↓2
1 狛枝に会いに行く
2 天海と話す(内容も)
3 その他

日向もつれて1

>>843

夜長「んー、もういいやー」

夜長「アンジー、凪斗に会いに行ってくるねー」

天海「…わかったっす。それじゃ」

夜長「ぐっばいならー」



……

夜長「じゃあ凪斗に会いに行こうねー」

日向「おい…なんで俺もなんだ?」

夜長「神様が創を指名したからだよー?」

日向「俺、あんまり狛枝得意じゃないんだよな…本人も俺のこと気にくわないみたいだし」

夜長(逆に凪斗が得意な人っているのかなー?)

日向「お、あそこに狛枝がいるぞ」

直下コンマ判定
50以下で誰かと一緒にいる。
偶数で王馬
奇数で苗木

ていっ

>>845 コンマ49

夜長「あれー、誠も一緒だー」

狛枝「生徒会長のアンジーさん!…と、予備学科の日向クンか」

苗木「そんな言い方はないんじゃないかな…」

日向「…」

苗木「あれ、どうしたの日向クン」

日向「…いや、何でもない」

苗木「そっか…で、2人はボク達に何か用?」

日向「いや、俺じゃなくて、夜長が狛枝を探してたみたいだからな」

日向「俺はただの付き添いだ」

狛枝「ふーん…」

夜長「何を話そうかなー」

↓2 はなすこと

>>848

夜長「あのねー、さっき、蘭太郎に会ったんだけどー」

苗木「天海クンに…?」

夜長「うん、それでー、アンジー…実はここ最近の記憶がないんだー」

日向「それは本当か!?」

夜長「それで、蘭太郎に色々聞いたら凪斗がアンジーに何かしたって吐いてくれたんだよねー」

日向「おい狛枝…夜長に何かしたのか?」

狛枝「キミには関係ないでしょ?黙っててよ」

狛枝「まぁ…アンジーさんには少し絶望してもらっただけだよ」

日向「やっぱり…お前は裏で何かしてるんだな…!」

日向「それに…苗木!お前もだ!」

苗木「え?ボク!?」

日向「とぼけるな!直接は見ていないが、お前も最原の計画に加担してたはずだ!」

苗木「えっと…なんのことかな…?」

苗木「そもそも、ボクは最原クンの計画が何か知らないし…」

夜長(もう少し追求できれば化けの皮を剥がせる気がするねー)

↓2 何を話すか

ほんとに知らないのー?終一に聞いてみるよー

>>851
>>852

夜長「本当に知らないのー?」

夜長「じゃあ、終一に聞いてみようかなー」

苗木「…いやぁ、困ったな…こんな事になるなんて」

狛枝「諦めちゃダメだよ苗木クン!キミの希望と絶望は踏み台にふさわしいものなんだから!」

苗木「そうだね…じゃあ、もう一度絶望してもらおうかな」

苗木「日向クン、キミにもね」

日向「…やっぱり、俺が『カムクライズル』だった事を知ってるのか」

狛枝「まぁ、みんながボクと同じように、絶望を超えた希望が見たいからね…」

日向「みんな…?ふざけるな!誰がお前なんかと…」

狛枝「ハァ?ボクはキミ達とは一言も言ってないけど」

狛枝「…アンジーさん、キミもこっちの世界に来てよ」

狛枝「あはっ…!」

苗木「…あはは!あ、は、ははは!は、は!」

夜長(…怖いよー)

日向「クソ…こんな所でやられてたまるか!」

日向「相手は2人か…簡単には逃げられないだろうな」

↓2 どうする?
逃げる場合はコンマ判定
50以下で逃げられる。
51~70でアンジーだけ助かる。

逃げよう

>>855 コンマ39

夜長「逃げるよー」

日向「あぁ…それに賛成だ」

狛枝「待ってよ!キミ達に希望の踏み台に__」

日向「夜長!こっちだ!」





苗木「あ…逃げられちゃったね」



……

日向「はぁ…なんとか逃げられたみたいだな」

夜長「ごめんね?何か大変なことに巻き込んじゃって…」

日向「いや…気にする必要はない。俺もあいつらと同じようなことしたしな…」

日向「とにかく、苗木達はお前を狙ってるみたいだな」

日向「…他の生徒会のメンバーにも危害を加える可能性も出てくるかもしれない」

日向「最原や王馬あたりも心配だしな…」

夜長「うん、そうだねー」

夜長「とにかく、今回は創もいてくれて助かったよー」

夜長「アンジーだけじゃ逃げきれてなかったかもしれないしー」

日向「そんなこと…まぁ、また何かあったら言ってくれ。協力するよ」

夜長「うん!ありがとねー」

▼日向とかなり仲良くなれた気がした…



……

早いけど今日はここまで。おやすみなさい…

↓3までの質問は聞くべ!

アンジーの才能強化とかできない?

百田は救えるのか

百田って助けられるよね…?

そもそもこのスレのクリアの目的って?
視聴者(俺ら)がいるっていうことはV3のようにこの世界の真実を明らかにするのがいいのか?
(今までそんなものは見つかんなかったと思うが)

>>860
これは考えてなかった…まぁ日向辺りに稽古つけてもらえればあげられるんじゃね?(適当)

>>861
>>862
助けられます。
罪木とかが止める薬を持っているかもしれない。貰えるかどうかは別だけど。

>>863 ついでにこっちも
スレタイの通り神った学園生活、もとい絶望のない学園生活にするのが目的。前も言った通り52週目を迎えたら終わり。外の世界の真実を知りたいならおばさんとかに聞けばいいと思うよ。

あと覚醒日向クンがいるからゲームバランス崩壊しそう。どうしたらええ…?

それでは再開



…39週目…

夜長「いえーい!宝探しゲーム!」

王馬「はぁ…意外と隠すのも疲れるもんだね?」

朝日奈「アンタは何もしてないでしょ!ほとんど葉隠が隠してたし…」

葉隠「いつも思ってるけど、人使い荒すぎるべ!」

豚神「だが、俺達は生徒会の人間だからその宝を手に入れてはならないんだろう?」

夜長「もっちもちー、やるのは探す人にヒントをあげるだけだねー」

日向「それで…お宝として何を用意したんだったか?」

夜長「えーとね、確かー」

↓3まで隠されてるお宝とその場所

男のロマン
中庭

イン・ビトロ・ローズ
銅像の部屋

死亡フラッグ
図書室

>>867
>>868
>>869 なんt…いやなんでもない

夜長「まずは男のロマンねー」

日向「!?」

豚神「確か、中庭だったか?」

夜長「もっちもちー、んで、次がイン・ビトロ・ローズだよー」

朝日奈「あれは…銅像のところの部屋だよね?分かる人いないんじゃ…」

王馬「大丈夫!赤松ちゃん辺りならわかるよきっと!」

夜長「それで最後が死亡フラッグだねー」

葉隠「なんでそんなもの用意したんだべ…」

夜長「場所は図書室だねー、じゃあアンジー達も誰かと行動しようかなー」

↓2
1 誰かと行動する(生徒会のキャラ以外指名)
2 図書室に行ってみる
3 銅像の部屋に行ってみる
4 中庭に行ってみる
5 その他

1春川

>>872

夜長「あ、魔姫ー」

春川「…何?」

夜長「一緒に宝探ししよー?まぁ、アンジーは隠した側だけどさー」

春川「私、今それどころじゃないんだけど」

夜長「えー?」

春川「…アンタに相談したいことがある」

夜長「?」

春川「私は、文化祭での赤松のコンサートが終わった後、百田を呼び出した」

春川「それで…私は…」

夜長「告白したんだねー?」

春川「…そうだよ」

春川「だけど…ダメだった」

夜長「えー?なんでー?」

春川「アイツが…『お前のことは嫌いじゃない。だからこそお前とは付き合えない』って」

春川「『お前が、本当にオレのことが好きなら、いなくなった時悲しむだろ?』って」

夜長「解斗だから…将来宇宙に行くとかのことー?」

春川「違う、そうじゃない」

春川「きっと、病気の事だよ。周りには隠してるんだろうけど」

夜長「でもでもー、保健室に行って蜜柑になんとかしてもらったんでしょ?」

春川「それなんだけど…罪木も病気だって分かったらしくて、何かの薬を渡してたんだよ。毎日飲むようにって」

春川「なのに逆に…悪化してるように感じる」

春川「百田に聞いても毎日飲んでるって言うし…」

春川「私は…どうすればいいのか分からない」

春川「アイツが病気持ちだって、早く気付いていれば…」

夜長(これは、確定だねー)

夜長(蘭太郎の言った通り、あれは病気の進行を早める薬だったんだー)

↓2
1 罪木に会いに行く
2 保健室に行く
3 百田に会いに行く
4 その他

>>876
>>875 ゾロ目扱い。

夜長「とりあえず、蜜柑に会いに行くー?」

春川「…そうだね」



……

夜長「あ、いたいたー!」

夜長「おーい!蜜柑ー!」

罪木「あ…アンジーさんに春川さん…」

春川「ねぇアンタ」

罪木「ひえぇ!な、なんですかぁ…」

春川「百田に何したの?答えて」

罪木「い、いきなり…そんなこと言われてもぉ…!」

夜長(蜜柑は涙目になっちゃってるー)

夜長「魔姫ー、そんな喧嘩腰じゃ蜜柑も怯えちゃうよー?」

春川「…」

罪木「す、すみませぇん…」

罪木「それで…私に何の用なんですか…?」

夜長(うーん、何て聞こうかなー?)

↓3まで罪木に聞きたいことどうぞ

どうして病気の進行を早める薬を渡してるのかなー?
証言は得てるよー

狛枝と苗木の仲間なの?

百田に渡している薬を渡してほしい


>>879

夜長「なんで、解斗に病気の進行を早める薬を渡してるのかなー? 」

春川「…それ、本当なの?」

罪木「し、知らないですよぉ…!そんなの渡してないですってぇ!」

夜長「ちなみに、証言は得てるよー」

罪木「な、なんで私を悪者扱いするんですかぁ…!」

>>881

夜長「じゃあ、その薬を見せてよー」

罪木「わ、わかりました…」

夜長「…」

春川「ねぇ、これを見せられても私達の知識じゃ分からないんじゃない?」

夜長「そうだよねー…」

春川「でも…何か仕込まれてるはずだよ」

春川「罪木、これ今すぐ飲んでよ」

罪木「い、いやですよぉ!なんで…なんでみんな寄ってたかって私をいじめるんですかぁ!」

夜長「…」


>>880

夜長「で、蜜柑は凪斗と誠の仲間なの?正直に白状しちゃいなよ」

罪木「き、急に言われてもぉ…なんのことですかぁ!」

春川「なんでそこで苗木と狛枝の名前が出てくるの?」

夜長「んーとね、蜜柑が解斗に病気の進行を早める薬を渡してるから怪しいなーって」

夜長「実は、裏で誠と凪斗も関わってそうなんだよねー」

夜長「それで?どうなの?」

罪木「…あれ?」

罪木「あれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれあれ?」

罪木「いつ私がそんなこと言いましたか?」

罪木「そもそも、誰が私がその薬を渡してるなんて嘘ついたんですか?」

罪木「言葉だけならいくらでも言えますよね?証拠はないんですか?」

罪木「そんな…とても恐ろしいこと私にはとてもできませぇん…!」

罪木「で?証拠は?根本的な証拠がないと困るんですけど」

春川「…罪木…ッ!」

罪木「うふっ…うふふふ…私を殺すんですかぁ…?」

春川「…アンジー、反応からしてコイツが犯人ってことは間違いないけど」

夜長「うーん…どうしようかなー」

↓2 どうしよう
ちなみにコンマが30以下で百田が来る

上かな
日向なら薬剤師の才能持ってるよね

>>884 ゾロ目率やばくね…?

夜長「創ー!」

日向「おい夜長…ここにいたのか、それに春川も」

夜長「ちょっとこの薬を見てもらいたいんだー」

罪木「ひぇぇ!な、何するんですかぁ!」

日向「あぁ…いいが…」

春川「ねぇ…ちょっとどういうこと?」



……

日向「この薬は簡単に言えば、持病とか…病気の進行を早める薬だな」

夜長「さっすが創ー!」

罪木「そ、そんなこと言われても知りませんってぇ…!」

春川「よく分からないけど…アンタ、何でこんなことしたの?」

春川「…私、アンタを殺したいんだけど」

日向「落ち着け!春川…」

罪木「だって…あの人が絶望を望んでるからですよ…」

罪木「百田君が死んだら絶望する人が多そうじゃないですかぁ…!」

夜長「あの人って、凪斗達のことー?」

罪木「は?そんな訳ないじゃないですか」

罪木「私は、私を愛してくれるあの人しか…」

罪木「うふ…ふふふ…」

春川「もう…いいでしょ。話すだけ話したんだから」

春川「殺す前に…最後に答えて」

春川「その病気を止める薬はどこ?一つくらいあるでしょ」

罪木「馬鹿正直に教える人がどこにいるんですか?」

春川「…」

春川「用済みだよ…消えて」

↓2
1 罪木を殺す
2 保健室で薬を探す
3 その他

2

>>888

夜長「魔姫、落ち着こー?」

春川「…だけど」

夜長「今は、解斗を救うのが先だよー」

夜長「まずは、保健室で薬を探そー?」

春川「…」

日向「じゃあな…罪木」



……


夜長「うーん、多すぎて分からないねー」

日向「まぁ…きっと見つかるだろ」

春川「とにかく、早く探すよ」

直下コンマ判定
80以下で見つかる。

はい

>>891 コンマ13

日向「あった…これだ!」

夜長「これが治す薬だねー」

春川「前から聞こうと思ってたんだけど…アンタ何者なの?」

日向「俺は日向創だ」

春川「そうじゃなくてさ…」

夜長「いやー、ホントについてるねー!」

夜長「とにかく、解斗に会いに行こうかなー」

春川「そうだね…でもどこにいるかわからないよ」

春川「もしかしたら…今頃罪木に会いに__」

コツ…コツ…

春川「…足音」

春川「アンジー、日向、こっち」

夜長「えぇ?ちょっと…」

日向「急に隠れるなんて…かなり手馴れてるみたいだったが」

春川「何が言いたい訳?」

日向「…いや、忘れてくれ」

↓2 好きなキャラクター2人どうぞ。(百田、罪木はNG)
ただしコンマが40以下で罪木と百田。

九頭龍、石丸

>>894 またゾロ目かよ!

石丸「君には前々から言おうと思ったのだが、風紀が乱れているのだよ!」

九頭龍「うっせーよ。というか…それだったら大和田も同じようなもんだろ」

石丸「兄弟はそんなんじゃない!何故なら兄弟だからな!」

九頭龍「訳わかんねーよ…」

石丸「とりあえず、傷を放っておくのは良くない!保健室の罪木くんに頼むべきだ!行きたまえ!」

九頭龍「今来てんだろうが…えーと」

石丸「待ちたまえ!ノックを!」

コンコン!

石丸「…」

九頭龍「もういいだろ…入るぞ」

石丸「待ちたまえ!留守なのに勝手に入るのは悪いだろう!」

九頭龍「お前いちいちメンドクセーな」

石丸「仕方あるまい、罪木くんを探しに行こうではないか!」

九頭龍「はぁ…しゃーねーな」







春川「…去ったみたいだね」

夜長「で、これからどうするのー?」

日向「この薬を百田に渡した方がいいだろうな」

↓2 その前に何かしたいことがあったらどうぞ。何もなければそのまま百田に薬を渡しに行きます。

絶望達への警戒と百田への電話

>>900

夜長「あのね、魔姫と創ー」

春川「なに?」

夜長「誠と蘭太郎と凪斗と盾子と蜜柑には気をつけてねー」

日向「…絶望か」

夜長「そうそうー、この人達も解斗になにかするかもしれないからねー」

春川「…わかった」

夜長「よーし!じゃあ、解斗に電話して来てもらおうねー」



……

百田「うーっす…んで、何の用だ?早めに済ませろよ」

日向「罪木に会いに行くのか?」

百田「おう!…って、何で知ってんだよ!」

夜長「あのね、アンジーの神様は何でもお見通しなんだよー!」

春川「…」

↓2
1 治療薬を渡す(何て言って渡すかも)
2 何か話そう(内容も)
3 その他

1電話を春川に変わってもらって治る薬が手に入ったから渡したいと言ってもらう

電話じゃなかったら春川に渡してもらうで

>>903 分かりづらかったけどもう直接会ってます。
>>904

春川「…百田、これ」

百田「あ?なんだこの錠剤の薬…」

春川「アンタの病気を治す方法だよ」

百田「お前…!なんで知って…」

春川「私だけじゃない」

春川「馬鹿だよ…こんなこと、隠して誰の為になると思った訳?」

百田「…わりぃな」

百田「終一と…お前にだけは言わない方がいいと思ってた」

春川「もういいよ…ほら、飲んで」

百田「あぁ」



……

百田「うおっ…なんだこれ」

百田「よくワカンねぇが、痛みが引いてるのがわかるぜ!」

日向「とりあえず…これでひとまず解決だな」

春川「日向、アンジー…協力してくれてありがとう」

春川「…ほら、行くよ」

百田「あ?え、おい!」

百田「…サンキューな2人とも!」

夜長「うん!バイバーイ!」

日向「じゃあ…これからどうするかな」

↓2
1 宝探ししよう(誰と行動するか、生徒会メンバーはNG)
2 今日は早めに帰ろう(何かいいことあるかもしれない)
3 絶望の誰かに会いに行く(誰に会うかも)
4 その他

2

>>907

夜長「今日は早めに帰ろうかなー」

日向「あぁ…お疲れ」

夜長「創もお疲れー!ぐっばいならー」

▼日向、春川、百田とかなり仲良くなれた気がした…






……

…?……




↓2 男女の組み合わせをどうぞ(1.2.v3から)

↓5は叶うかもしれなくもないね

今日はここまで、おやすみなさい…

左右田ソニア

さくらちゃんとペコちゃんと茶柱の攻撃が無意味に希望厨に突き刺さって暫く戦闘不能になってお休みしてもらう

>>911 まじか
>>914 こっちから処理する



茶柱「きええええええええ!」

辺古山「いい調子だな。茶柱」

茶柱「いえいえ!これも、素晴らしい女子の2人がいてくれているお陰です!

大神「我も負けてられぬ…」

茶柱「大神さんもいい調子です!ぬぐぅぅおおおおお!」

辺古山「まずい!そっちは…」

狛枝「あ、これは素晴らしい才n__」

ガコーン!

ドカーン!

狛枝「」チーン

大神「ぬぅ!?狛枝を巻き込んでしまったようだな…」

辺古山「困ったな…とりあえずそこら辺に置いておくか」



……




……文化祭で…

左右田「ソニアさーん!」

ソニア「えっ…左右田さんですか…」

左右田「な、なんであからさまに残念そうな顔するんですか…!?」

ソニア「あの、田中さんを見かけませんでしたか?今日は一緒に文化祭を回る予定だったのですが…」

左右田「田中ならさっきそこで………ん?今なんて言いましたか!?」

ソニア「えっと…一緒に文化祭を回る予定だったと言いましたけど…」

左右田「田中ァ!いつも俺の邪魔しやがってぇ!」

ソニア「左右田さん、田中さんを見かけたのですよね?」

左右田「えぇ…?あ、はい…」

ソニア「じゃあ、どこにいるか案内してくれますか?」

左右田「こ、こんな悲しいことを引き受けろって…!いやいややりますけどね?」

左右田「…ん?待てよ?これ田中のいる場所まで遠回りすればデートってことになるよな…!?」

ソニア「あの…何言ってるんですか?気持ち悪いんですけど…」

左右田「いいでしょうソニアさん!ささ、こちらへ!」



……





…12/25…

夜長「やっはー!今日はクリスマスだねー!」

夜長「聖なる夜の日だねー!」

夜長「今日をカップルで過ごす人も多いよねー」

夜長「アンジーには彼氏とかいないけどー」

夜長「アンジーも男子と一緒に過ごそうかなー」

夜長「じゃあ、誰を誘おうかなー?」

誰か異性と一緒に過ごそうか?↓2
1 過ごす(男死キャラ1人指名)
2 男女混ざったっていいじゃない…(キャラ複数選択)
3 女子だけで過ごすのじゃ!(女子キャラ複数選択可)
4 その他

1だと好感度低い場合断られるかもね

1日向に決まってる!

うえ

>>918 予定ないみたいですね…
>>919

夜長「電話かけようねー」



……

夜長「もしもしー」

日向「その声は…夜長か、なんの用だ?」

夜長「今日、空いてるー?一緒に遊ばない?」

日向「あぁ、いいぞ」

夜長「わーい!やったー!」

日向「それで…どこに行くんだ?」

↓2
1 イルミネーション見に行こう
2 無難にショッピング
3 その他

>>923



……

夜長「イルミネーション!綺麗だねー」

夜長「大きなクリスマスツリーも光ってるよー」

日向「あ、あぁ…そうだな」

夜長「ん?どうしたー?」

日向「いや…」

夜長「あー、なるほどねー!」

夜長「今日はクリスマスだから周りのカップルが気になるんだー」

日向「まぁ…気にならないと言ったら嘘になるな」

夜長「ほら、あそこのいい感じのカップルとか…」

日向「…ん?あいつら、どこかで見たことないか?」

夜長「およよー?ホントだー」

日向「あ、こっちに気づいたみたいだな」

夜長「おーい!おーい!」

↓2 いい感じのカップルに見えた男女の組み合わせ

百田春川

>>926

日向「春川と百田か」

百田「うーっす!ところで…お前達ってこんな仲良しだったのか?」

夜長「うんー、創とアンジーはソウルフレンドだからねー」

日向「なんだかそう言われると照れくさいな…」

夜長「ところで、2人こそなんで一緒にー?」

春川「そんなの決まってるでしょ。2人でイルミネーションを見に来たんだよ」

日向「き、決まってるのか…?まぁ、ここら辺にいるカップルは大体そうみたいだが…」

百田「は?カップル?」

春川「あっちょ…アンタ…」

夜長「あれ?病気が治ったからてっきり2人は付き合ってるのかと…違うのー?」

直下コンマ判定
70以下で付き合ってる。

はあっ

>>928 コンマ01

百田「あ?…あー、俺達付き合ってたな」

春川「…殺されたいの?」

百田「ちげーよ!誤解だ!」

百田「いや、お前が薬を渡してからもう一度告白したろ?」

百田「まだあまり時間も経ってねーし、カップルらしい事してねーしよ…」

日向「あまり実感が湧かない…ってことか?」

百田「あぁ、そんなところだな」

春川「もういいでしょ…2人の時間を増やすために来たんだから」

百田「おう!そうだな」

百田「…つーわけで、じゃあな!」

夜長「うん!バイバーイ!」

日向「…いい雰囲気だったな」

夜長「うん。そうだねー」

日向「カップル…か」

↓2 日向と話そう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年04月16日 (日) 10:25:35   ID: RfuL_q6l

もし、王馬が絶望したらバッドエンド確定するのですか?絶望するとしたらきっかけとか絶望する条件はあるのでしょうか

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