【艦これ】うーちゃん探偵団の事件簿【安価/コンマ】 (715)

キャラ崩壊が基本なので注意。

過激すぎる暴力・性的内容、意味不明なものは安価下or再安価する場合があります。ご了承ください。

うーちゃん探偵団過去作

提督のエロ本事件
【艦これ】うーちゃん探偵団! - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475315528/)


VS艦隊旅団
【艦これ】続・うーちゃん探偵団! - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478592249/)

死刃怖村事件
【艦これ】新・うーちゃん探偵団(突撃!呪いの死刃怖村編) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485966406/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491581315

たまごやき編はどうしたん?
密かに楽しんでたんだけど…

メイン3人以外のキャラ概略

提督…扶桑LOVEな苦労人。常識人だが、身体能力等一部のスペックは非常識。巨根。

扶桑…提督LOVEな秘書艦筆頭。超天然。

長門…戦艦水鬼を殴り倒せる程度には最強な脳筋お姉さん。提督の実の妹。

山城…常識人故に不幸な娘。唯一時雨を制御し得る存在。

加賀…うーちゃん探偵団とは仲が良い。面倒見の良いお姉さん。ただし変人。

フェニックス響…うーちゃんの悪友。色々フリーダムな娘。念能力使い。

朝潮…真面目がいきすぎてアホになった可哀想な朝潮。不良になるのが夢。

川内…バカ。

イーちゃん…鎮守怖に住み着いた戦艦水鬼。幼少期の提督が飼っていたイ級が進化した存在。

電…影の薄い初期艦。ストレスが溜まりきるとぷらずま化する。

>>2

色々忙しくて展開を忘れてしまったのと、構想が少し行き詰まったので…もう少しお待ちください。

第一話


卯月「暇だぴょん……ぷっぷくぷぅ…」

不知火「ですね……何か事件でも起きないですかね…」

時雨「不謹慎だよ…ぬいぬい。大体事件なんてそんな簡単に……はふはふ…起きるわけないじゃないか…はふはふ。」わたあめはふはふ



???「キャー!?」悲鳴



時雨「起きちゃったよ!?」唖然

不知火「大変です! ここは不知火たちの出番ですね……!」拳銃チャキ

卯月「よぉし…うーちゃん探偵団! 出動するぴょん!!」ダッ


3人「おーーーーー!!」

どんな事件が起きたのか安価をとります。

そして同時にそのコンマの数を見て事件の難易度を決めます。高ければ高いほどその事件はより困難なものになります。00は100扱いです。


起きた事件、とその解決難易度 ↓2

吹雪「キ、キャアァァァァァァ!?」


卯月「どうしたぴょん!?」

時雨「キミは……吹雪、吹雪じゃないか!! 常にパンツを見せびらかして提督を誘惑しようとするものの…提督はロリコンじゃないから全然靡かないから最近はパンツが徐々にエロ下着に変わっていると定評のある…吹雪ちゃんじゃないか!! 一体何があったんだい!?」

不知火「あれ、でも今はその…パンツをはいていませんね……」


吹雪「ぬ、盗まれたんです!! 私が、丁度司令官を誘惑するエロ角度を見極めようとポーズをとったその一瞬で…この部屋にいる何者かが……私のパンツを盗んだんです!!」


時雨「つまり……犯人はいま、この部屋にいる誰かだ!!」

部屋にいる艦娘たち「!?」

不知火「動かないでください!!」チャキ

卯月「さぁ……白状するぴょん!!」


吹雪以外の部屋にいた艦娘 ↓1~3

パンツをはいてない天津風「な、なによ…私が犯人だっていうの!?」

長門「な、何故、この鎮守府に…もう一人の私が……」目キョロキョロ

パンツ被った長門「何!? この中に吹雪ちゃんのエロパンティを盗んだ犯人がいるだと…? くっ…ゆるせんっ……!! 一体どこにいる!!でてこい、卑怯者!!」




卯月「くっ…これはなかなかハードな事件だぴょん……!!」

時雨「そうかなぁ…?」パンツ長門じとー

不知火「うーちゃんでも解決できないとは…犯人はなかなかやりますね……」


吹雪「お願いします…! 勇気だしてアダルトショップから取り寄せた大切なパンティなんです!!」


卯月「うぅむ…こうなったら。アレをするしかないぴょん!!」

時雨「あれって?」

卯月「↓1だぴょん!!」

不知火「なるほど!! やはり天才でしたか……」


卯月の作戦 ↓1 コンマ11以上なら事件解決

卯月「こうなったら……うーちゃん特製新型秘密道具……『嘘発見電子レンジくん』の出番だぴょん!!」

つ電子レンジ

不知火「おぉ!!」拍手

時雨「…………」

卯月「使い方は簡単。嘘を見破りたい人のはいていたパンツをレンジにいれてチンすると、パンティがなんと……ブリーフになるんだぴょん!!」

時雨「相変わらずの謎技術……」

卯月「早速試しに使ってみるぴょん!!」


………………………………………………

天津風「私、パンツはいてないから。」

長門「ぐすん…わたしのおパンツ……真っ黒こげに……」

パンツ被った長門「私ははいてないから…代わりにこの睦月ちゃんのパンティを使ってくれ!! え…他人のはダメ…? そうか……なら仕方ないな。」




卯月「ダメだったぴょん……」

不知火「元気出してください……うーちゃん。」ナデナデ



時雨「1、1、0……っと。」トゥルルルル

エンディング


結局、吹雪ちゃんのパンティを盗んだ犯人は見つからなかった……

ただ、別件として…鎮守府に不法侵入した別の鎮守府の長門が…駆けつけた警察に逮捕された。が、本件とは(多分)関係のない話である。


卯月の発明は失敗作だったが、それ以降は普通に食堂で使われるようになった。吹雪はパンティを盗まれた時のショックがトラウマになり、以後ノーパン主義に目覚めることとなった。そして余計にエロくなったのは言うまでもないことである。


そして……事件は迷宮入りした。


第一話「電子レンジで黒こげおパンティ事件」

迷宮入りぴょん……↓↓

みなさんも、パンツが盗まれた時にはすぐに自分のものだとわかるように…きちんと名前を書いておきましょう。


第二話  起きた事件、と解決難易度 ↓2

第二話


秋月「た、大変なんです!!」


卯月「ちょこれいと♪」

時雨・不知火「でぃすこ♪ でぃすこ♪」キャッ キャッ♪


秋月「何やってるんですか……」


時雨「ぱふゅうむごっこだよ!!」ドヤァ

不知火「これがなかなかむずかしい……」すてっぷ

卯月「だから邪魔しないでほしいぴょん!!」


秋月「は、はい……失礼しました…」


……………………………

一時間後


時雨「ふぅ…つかれた!」

卯月「ダンスも意外と難しいぴょん……」

不知火「そうですね……アイドルデビューはまだ先ですか……」


時雨「そういえば、依頼だったっけ?」

秋月「はい……ってかおせぇよ……」半ギレ

秋月「……はっ…つい乱暴な口調に……ごめんなさい…」

卯月「いいぴょん。次からは気を付ければいいぴょん!!」えっへん

秋月(やっぱムカつく)


不知火「それで……事件というのは?」

秋月「実は……今朝、私たちの部屋の食糧が、知らない間に増えてたんです……」

秋月「私たちは、月に二度…豪華な食事の日として『牛缶』を食べることにしてるのですけど……その牛缶が、なんと3つも増えてたんです……」

時雨「………………」

不知火「それは不思議ですね……」

卯月「これは……事件のにおいがプンプンするぴょん……!!」

秋月「お願いします! なんだか不気味で…今のままじゃ夜も寝られないんです!!」

秋月「どうか、真相を解き明かしてください!!」


卯月「……わかったぴょん!! うーちゃんたちに任せるぴょん!!」

不知火「ですが…あてはあるのでしょうか?」

時雨「こういうときは↓1を頼ろう。きっと力になってくれるはずさ。」

卯月「ナイスアイデアぴょん!! 時雨!!」


頼る(or話を聞きに行く)相手 ↓1 コンマが高ければ高いほど有力な情報or解決策ゲット

時雨「探したよ! ビスまる子!!」

ビスまる子ちゃん「なにか用? あたしゃーこれでもいそがしいんだよ……」

卯月「まる子!! 秋月の牛缶が増えたんだけど…何か知らないぴょん?」

ビスまる子ちゃん「おまけに駆逐艦にタメ口聞かれるなんて…とほほ…」

不知火「ちびまる子ちゃんが好きなのは知ってますから……いい加減普通に喋ってください。」

ビスマルク「……わかったけど。私、そんなこと知らないわよ?」


時雨「そ、そんなぁ…僕のあてが外れるなんて……」

ビスマルク「秋月って……確かあの、いつも姉妹でご飯だけもって食堂の通風口で食べてる子よね? 最初はびっくりしたわよ! あやうくあれがヤーパンでの礼儀なのかと勘違いするところだったわよ!!」

時雨「ちゃんとお給料もらってるはずなのにね……」


ビスマルク「とにかく、私はわからないわ。困ったことならアドミラルに相談しなさいな。」

ビスマルク「それじゃあね。イタズラはほどほどにしときなさいよ。」とてとて

時雨「と、思うビスまる子なのであった。」

不知火「ちなみにこのビスマルクはまる子ちゃんのコスプレをしています。」



卯月「さて、どうするぴょん?」

うーちゃんたちの行動 ↓1

1、提督に相談しにいく
2、引き続き聞き込みを続ける
3、チョコレイトディスコを完璧に踊る
4、自由安価

時雨「あぁぁぁぁぁぁっ!! もうわかんないよ!!」

時雨「どうせアレだよ!! 秋月ちゃんたちのこと可哀想に思ったどっかの誰かがこっそり差し入れたとかなんかだよ!!」

時雨「きっと秋月ちゃんと仲のいい娘か不憫に思った提督あたりでしょ!! やってらんないね!!」

時雨「もうしーらないっ…! ふふふ、あはははは!!」


卯月「時雨が壊れたぴょん…」

不知火「あれですよ。自分の推理が外れたのがよっぽどショックだったんでしょうね。うちの時雨はプライドと自尊心が高いですから…」


時雨「なにやってるの! うーちゃん、ぬいぬい!! 踊るよ!! れっつだんしんぐ!!」

時雨「ちょこれいと♪ でぃすこ♪」そーらん そーらん☆ミ


卯月「もうどうにでもなーれ☆ミ」ピョン

不知火「でぃすこ♪」腰フリフリ


何が起きた? ↓1

1 なにもおこらない。無駄な一日を過ごす
2 通りがかったプロデューサーにスカウトされる
3 そのとき不思議なことがおこった!(コンマが高いほど解決に近づく)
4 自由安価

具体的に、起きた不思議なこと ↓1

でぃすこ♪ でぃすこ♪



ぱぁぁぁぁ(謎の発光)


卯月「うおっ まぶしっ」







フィリッ○「ここは……?」


卯月・時雨・不知火「なんかでたぁぁぁぁぁ!?」

寝落ちました すみません

不知火「踊ったら謎のイケメンが召喚されました。」

時雨「ていとくよりもイケメンだ!!」

卯月「やっぱりチョコレイト・ディスコは魔の踊りだったかぴょん……ぷっぷくぷぅ。」

フィリッ○「確か翔太郎と一緒に戦ってたはずなんだけど……」


卯月「ねぇ、イケメンのお兄さん!! 秋月ちゃんの牛缶を増やした犯人知ってるぴょん?」

フィリッ○「ちょっと待って。今検索する。」


ギュィィィィィィン!!(本棚にアクセスする音)


卯月「なんだこれ!」

不知火「す、すごい!」

時雨「誰だかわからないけど適応力高すぎでしょ。」



フィリッ○「さぁ、検索を始めよう。」


フィリップ「牛缶 秋月 貧乏 ……このメモリだ……」


フィリップ「…………………見つけた。犯人は…」


犯人は? ↓1~3 コンマ数が一番高い者が犯人 ただし、全て36以下の場合は……

…………………………

推理ドラマとかでよくある崖の上


雲龍「……………………」


卯月「見つけたぴょん……」

時雨「雲龍。まさか、キミが秋月ちゃんに牛缶を差し入れた犯人だったとはね……」

雲龍「…………そう。犯人は私。よくわかったわね。」

不知火「突如現れた謎のイケメンが教えてくれたんですよ。『帰らなきゃ』といってすぐ帰っちゃいましたが……」


時雨「それにしても解せないね……雲龍、どうしてこんなことを……」

雲龍「…………↓2よ。」

雲龍「それは……『秋月に腹一杯食べさせ隊』の使命だからよっ…!!」ギリッ

雲龍「あの娘たちはね……成長期なの!! なのに毎日毎日ほんの少しの麦飯と質素なおかずだけ……これじゃいつかきっと、痩せ干そって死んでしまうかもしれないわ!!」


雲龍「……だから。やるしかないの。私達、『秋月に腹一杯食べさせ隊』が、彼女たちを守ってやらないとダメなのよ……」

雲龍「仕方がなかったのよ……」涙ポロリ



時雨「雲龍……」

↑腹一杯→たらふく です

時雨「雲龍。でもね……雲龍がやったことは逆に秋月ちゃんを怖がらせてしまったんだよ。」

雲龍「え…」

不知火「えぇ……あなたの気持ちはわかりました。けれども、だからといって無断で部屋に入り…断りもせずに勝手をするのはいただけませんね。」

卯月「秋月ちゃんは、おびえてしまって逆に牛缶を食べられなくなったんだぴょん……」

雲龍「そ、そんな……それじゃ、私のしたことって…」



秋月「そうだったんですね……」

雲龍「!? 秋月……」

雲龍「ごめんなさい……私、私……」プルプル



秋月「ありがとうございます……!! まさか、こんな、私達のためにしてくれる人がいたなんて!!」

雲龍「え…」

秋月「秋月、怒ってなんかいませんよ。よかったぁぁ……怪奇現象とかじゃなくて本当に……」


雲龍「ごめんなさい、私……本当に。」

秋月「謝らないでください、雲龍さん。少し怖かったけど、雲龍さんの気持ちは伝わりました。」

秋月「その暖かい気持ちだけで、私はもう。お腹一杯です!! 本当にありがとうございました!!」ペコリ


雲龍「秋月……う、うぅ……」泣き崩れ

秋月「雲龍さん。一緒にご飯食べましょう? 今日は豪勢に雲龍さんがくれた牛缶を開けて勢一杯振る舞いますから♪」

秋月「だから泣かないで…」ギュ

雲龍「うん……いだだきまず」涙ポロポロ



卯月「仲直りできてよかったぴょん…! グスン…」 

不知火「えぇ……さすがうーちゃんです。」

時雨「うーちゃんどころか、今回僕たち全員なんもしてないよね…?」

エンディング


その後、秋月型姉妹と雲龍は…頻繁に仲良く食事をするようになった。

ちなみに、秋月たちがお金を貯めている理由は…『札束プール』に入るという夢を叶えるためらしい。


フィリッ○は帰った。だがしかし、のちにドーパントが艦これ世界に溢れだし、卯月たちと仮面ライダーがガイアメモリの力で立ち向かうことになるが、それはまた別の話である……


第二話 『秋月の牛缶増殖事件』

解決ぴょん!!

そういえば仮面ライダーWも探偵モノでしたね。いい作品でした。


第三話 起こる事件、とその解決難易度 ↓1

提督「え…夕立がぽいを言わなくなった?」


時雨「うん、そうなんだ。」

夕立「??」首傾げ


提督「ちょっとぽいって言ってみそ。」

夕立「お腹一杯です。」

時雨「ね?」

提督「別にいいじゃないか。このままでさ。」

時雨「ちっ 使えないね。」

夕立「夕立、このままでも別に困らないよ。」

時雨「ふざけんなーっ! 夕立がぽいを言わなくなったらただの美少女じゃないか!! それだと白露型人気のパワーバランスが崩れるのさ。なんとかしなきゃ!!」

卯月「しょうじき、どーでもいいぴょん……」ねっころがり

不知火「ぽいぬがまともになったところで、うーちゃん探偵団にはなにも関係ありませんから。」お煎餅パリポリ

夕立「そういわれるとなんとかすべきな気がしてきた……」

時雨「なんでキミたち、夕立には手厳しいの…?」


時雨「とりあえず↓1で原因を探るよ!!」

時雨「こうなったら…夕立に催眠術をかけて、その深層心理から真実を暴き出そう!!」

卯月「でも……催眠術なんてどうやるぴょん?」

不知火「とりあえず眠らせるだけなら不知火でもできますが……」拳銃チャキ

夕立「ひぃぃぃぃ!?」


???「フフフ……この私をお呼びですか?」ザッ

時雨「お、お前は……!?」


???の正体 ↓2 と、その催眠技術(コンマ)

1 プロ催眠療法士、明石ーヌ博士
2 眠りの革命児、加古ってんだー
3 催眠能力者、邪眼の天龍
4 自由安価

時雨「お、お前は…邪眼の天龍!!」

天龍「ククク…俺を呼んだか? この…恐怖の催眠能力者である俺様をな!!」

卯月「いいからさっさと催眠をかけるぴょん!」

不知火「インチキだったらその脳天に風穴を開けますから。」

天龍「えぇっ ちょっとやめろよ……怖いから…」ガクブル


天龍「俺の念能力は本物だ……いくぜっ!!」

天龍「夕立……俺の目を見ろ!!」キイィィィィン!


夕立「」トローン


時雨「!? すごい!! 本物だったんだ!!」

天龍「だから言ったじゃねぇか……本物だって…ふふ、怖いか?」

卯月「怖いぴょん 怖いぴょん。」

不知火「今のうちにぽいぬにイタズラしましょう。油性マジックで落書きを……」

天龍「おいこら! 俺の催眠術はそんなくだらねぇことに使うもんじゃねぇ!!だからやめたげてくれ!!」

時雨「そうだよ! それに今のうちに質問しよう!!」

時雨「夕立、どうしてぽいって言わなくなったの? 何かわかる?」

夕立「↓2」 

催眠夕立「ぽい、ぽいって何だ? 振り向かないことさ!」

時雨「は?」

催眠夕立「ぽいって何だ? 躊躇わないことさ!」

卯月「これは……宇宙刑事ギャバンの主題歌ぴょん!!」

不知火「また特撮ネタですか……」

卯月「むむっ……そうか、わかったぴょん!」

時雨「つまり…どういうことなのさ?」


卯月「↓1だぴょん!! ぷっぷくぷぅ!」


卯月の解き明かした真実とは!? 安価コンマ24以上で事件解決

卯月「夕立は、昭和の特撮にはまっただけだぴょん!!」

時雨「え……」

卯月「自分の口癖を忘れるほどにはまってしまったんだぴょん……かわいそうだぴょん…」

不知火「艦娘としては再起不能ですね。」

時雨「そんな……こんなことって…」

天龍「気を落とすなよ。きっといつか、思い出す日がくる! そう…いつかはな……」遠い目


夕立「??」

夕立「なんだかわからないけど、みんな大袈裟過ぎよ……」

エンディング

結局、夕立がぽいを言わなくなった原因は分からずじまいだった……

けれど、それで何かが起きたかというと…特になにもなかったので、次の日にはもう全員この事件のことは忘れてしまっていたのだった。

第三話 『ぽい、それは愛なのさ事件』

迷宮入りぴょん!!

うーちゃんに任せたのが全ていけないとおもいました


第四話 起こった事件、とその難易度 ↓2

それと、その事件でうーちゃんたちにはだかる強敵 ↓3

↑安価外れましたが連投してしまいました。すみません

>>70 大丈夫です。

それじゃ難易度は98で。強敵は葛城でいきます。

一旦ここまでです。

再開します

すみません。色々忙しくて時間がとれませんでした。

今日21時過ぎ頃、今度こそ再開します。

第四話



提督「乳狩り?」

時雨「うん。乳狩りだよ。」





龍驤「ヒャッハ~!! その乳よこせや~!!」おっぱいバインバイン

瑞鳳「さぁ、やるわよ! 乳狩り航空隊、発艦!!」おっぱいバインバイン

大鳳「この際、徹底的に乳狩りよ!!」おっぱいバインバイン

葛城「うふふ…これで姉さんたちには負けないわ」おっぱいバインバイン


瑞鶴「加賀ぁぁぁ!! 今日こそはおまえのそのデカ乳を狩るためにぃぃぃ!! 用意してきたこの……」おっぱいバインバイン

加賀「鎧袖一触よ。」艦載機発進

瑞鶴「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」大破



時雨「元貧乳空母たちが鎮守府の巨乳艦娘たちを襲ってその乳を奪ってるんだ! 笑えるよねww」

提督「なにわろてんねん、ボケ!」

卯月「なぜ人は、こうも胸の脂肪なんかの大きさにこだわるのか……ぴょん。」

不知火「どうせ元からおっぱいの小さい不知火たちには関係のない話ですね。」

提督「なぁ…頼むよ。お前らであのアホ空母共をなんとかしてくれよ……」

時雨「提督は巨乳大好きの癖に!」

不知火「どうせ扶桑さんが襲われるのが嫌なだけでしょう。」

卯月「全ちっぱい艦娘の敵だぴょん!!」


提督「間宮券10枚でどうだ?」

時雨「わたあめ10日分も!」

卯月「ポテチ、一ヶ月分ぴょん!!」

不知火「一週間、司令の添い寝で。」

提督「……わーったよ。しゃーない。」


3人「やった♪」


卯月「それじゃまず何をするぴょん?」

時雨「↓2じゃないかな。」

不知火「いいですね。」

提督「頼むぜ……うーちゃん探偵団。」不安げ

時雨「乳絞りじゃないかな!」

時雨「乳狩りで奪ったおっぱい力を絞りとるんだ!!そうすればきっと全ては元通りさ!」

卯月「なるほど! 流石は時雨だぴょん。」

不知火「それじゃ早速↓1作戦でいきましょう。」


卯月たちの作戦

1 一人ずつ誘い出して搾る
2 ひたすら煽って逆上させる
3 時雨ぱいを囮にして罠にかける
4 自由安価

………………

時雨「このー!! 裏切りものーっ!!」縄で縛られ

卯月「時雨、許すぴょん……常日頃から『僕だって寄せて上げれば谷間くらいは作れる』って言ってたし…」

不知火「念のためぽいぬも囮にしてますから。我慢してください。」

夕立「はなすっぽい~!!」ジタバタ

時雨「くそー……もし僕のおっぱいが小さくなったら世界中にいる僕のファンに顔向けできないよ……」


???「おっぱい力を感知したわ……さぁ、乳狩りの時間よ!!」

卯月「かかったぴょん!!」


罠にかかったフラットファイブ(葛城以外) ↓1~2 両方ともコンマ30以下だった場合……

瑞鶴・瑞鳳「ずいずいコンビ、見参!!」

瑞鳳「早速、狩らせてもらうわよ!」

瑞鶴「駆逐艦の癖に…私達よりも巨乳なあんたたちの乳をね!!」ギリッ

夕立「すごく理不尽っぽい…」


卯月「ところがぎっちょん…お前達はもうおしまいぴょん……ぷっぷくぷぅ。」

卯月「ポチっっとな。」つスイッチ


ポヒョ。


ウィィィィィン ガシャ



瑞鶴・瑞鳳「キャァァァァァァァ!?」捕縛

卯月「うーちゃん特製、巨大ロボットアームだぴょん!! かかったぴょんwwうひょひょww」

不知火「ざまぁないですねww」

時雨「ほっ よかった。」


瑞鶴・瑞鳳「ぐぬぬぬぬぬ……」

卯月「それじゃお楽しみの時間だぴょん~」手わきわき

不知火「えぇ…そうですねぇ……フフッ。」

瑞鶴「ちょちょ待って…その手は一体何よ。」ガクブル

瑞鳳「まさか……そんな。嘘でしょ……やめてっ」ガクブル


卯月「うそじゃないぴょ~~ん!!」

卯月「にしし……安心するぴょん。天井のシミを数えてる間に終わるぴょん……!」

不知火「徹底的に搾り出してやるわ。フフフ……」


瑞瑞コンビ「あわわわわ……」おっぱいプルン





あぁぁぁぁぁぁぁぁんっ……//////



…………………………


貧乳瑞鶴「あ、あひぃ……わらひの、おっぱいがぁぁ……」ピクピク

貧乳瑞鳳「えへへぇ……/// もうでないよぉ……///」ピクピク


卯月「ふぅ……これでまずは二人ぴょん。」

不知火「チョロいですね。この調子で残りの三人も搾りとりましょう。牛のように!!」

……………………………

巨乳大鳳「ずいずいコンビがやられました。」

巨乳龍驤「せやけど、あいつらはうちらの中でも一番の小物やで……」

巨乳葛城「駆逐艦ごときにやられちゃって……フラットファイブの面汚しよ……」


巨乳葛城「しかし、うーちゃん探偵団……厄介な相手ね……」

巨乳龍驤「ふんっ…けどなぁ。うちにかかればあないや奴ら十秒も持たへんで。次はうちがいったるわ!!」

巨乳葛城「それじゃ頼んだわよ……龍驤。」

巨乳大鳳「かわいそうね……龍驤さんが相手なんてね。うふふ。」

龍驤「せや……ようやく手にいれたこの豊満な胸。こいつをより大きくするため……死んでもらうで!!」


3人「巨乳に飲まれよ!!うーちゃん探偵団!!」


…………………………………


龍驤「まずは↓1を仕掛けたるわ!!」

龍驤の行動 ↓1

1 直接正面から殴りにいく
2 巨乳化したおっぱいで提督を誘惑する
3 ドスケベおっぱいダンスでうーちゃん探偵団をおびき寄せる
4 自由安価

龍驤「ほな行くで……ドスケベおっぱいダンスやっ!!」クワッ


ドスケベおっぱいダンスのテーマ♪


おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい♪ うちのぱいぱい世界一ぃぃぃ♪(ボインボイーン!!)

おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい♪ うちのぱいぱい宇宙一ぃぃぃ♪(バインバイーン)

形もええし、弾力抜群♪ うちのぱいぱい自慢やでー♪

おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい♪ みんな大好き龍驤おっぱい♪

おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい~~♪

………………………………


龍驤「あぁ~~辛いわぁぁぁ~ おっぱいデカイと肩凝るの辛いわぁぁぁぁぁ~」生おっぱいバインバイン


卯月・時雨・不知火「………………」

龍驤「お、ようやく来たな……ほな、どう料理したろうか……」おっぱいスマイル


卯月「↓2」

卯月「お前はこの卯月を怒らせた!!」

龍驤「えぇ……?」

卯月「今すぐ元のまな板に戻してやるぞ!!」

時雨・不知火「戻してやるぞ!!」


龍驤「あかん……逆上させてもうた…」

龍驤「いや、でもこれはチャンスやで……冷静さを欠いてる今なら、奴らなんてまな板の下のぱいぱい(フラットトップ業界においてクソ雑魚の意)や!!」


龍驤「ほな行くで! 艦載機のみんなー、お仕事お仕事!!」

卯月「まな板に帰れぴょん!!」対空砲チャキ



卯月たちが墜落させた数 ↓1 コンマ数そのまま 55以上で全滅 残った数が多いほど卯月たちが不利になる

時雨「ふっ…残念だったね。」対空カットイン




ひゅぅぅぅぅぅん  バラバラバラ……


龍驤「そんな……最強軽空母たるうちの艦載機たちが…ぜ……ぜん…め…めつめつめつ…………」ガクリ


卯月「うーちゃんたちが出るまでもなかったぴょん……」

不知火「流石は時雨。対空射撃に関しては一流ですね。」

時雨「ふふん♪ もっと僕のことを誉めなよ!」ドヤァ


龍驤「うがが……」白目

不知火「それにしても、さっきのダンス……ホントにうざかったですね……眼に毒が飛び込んで来たかと思いました。」

時雨「そうだね。あっそうだ(唐突)せっかくだから辱しめてやろうよ、うーちゃん!!」悪魔の笑顔

卯月「さて…どうしてやるぴょん?」


龍驤「なっ…やめろや!! うちに酷いことするつもりなんやろ……エロ同人みたいに!! エロ同人みたいに!!」


龍驤へのお仕置き ↓2

1 公開乳搾りの刑
2 公開乳搾りの刑(提督と一緒ver)
3 公開乳搾りの刑(エクストリームver)
4 自由安価

………………………


大鳳「た、大変!!」

葛城「……一体なにごと?」

大鳳「さっきy○utubeに投稿された動画なんだけど…龍驤さんがっ…龍驤さんがっ……」


……………………


卯月「今まで溜め込んでた分、全部吐き出すぴょん!!」おっぱいぎゅむぅぅ



龍驤「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ/// しゅごいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ///」


不知火「このっ……卑しい雌牛めっ!! そんな余分な脂肪をつけて何が嬉しかったんですか!?」コリコリ


龍驤「んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ/// おっぱいしぼんじゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」



時雨「ほらっ 撮影してるんだからもっといい笑顔でっ……ぴーす! ねっ」


龍驤「あへぇぇぇぇぇぇぇぇ/// あかんて、こんなんあかんてぇぇぇぇ///」アへ顔ダブルピース



卯月「墜ちたな。」ピョン

まな板「う、うち……もうダメやぁ……すまんなぁ、大鳳…葛城ぃぃ……」ビクンビクンッ


不知火「次はあなたたちの番ですよ。ふふふっ…」

3人「うひょひょひょひょひょひょ!!」


……………………………

コメント欄


ふぅ……

これマジかよ……日本始まったな。

↑むしろ最初から終わってた。

これ削除もんだろ……

龍驤ちゃんのおっぱいペロペロ

正直抜いた。


…………………………

大鳳・葛城「」ガクブル

大鳳「うーちゃん探偵団…噂以上にヤバい奴らですよ……あの龍驤さんがっ……」

葛城「……そうね。」


大鳳「ねぇ…もうここらでやめましょう!! 私、こんなの相手にしたくないわ!!」

大鳳「奪ったおっぱい力も返しましょう……龍驤さんの二の舞になる前にっ……」


葛城「もしかしてビビってんの?」

大鳳「え」

葛城「あんな奴ら程度にやられる? この私が…? はっ……お笑いものね。」


葛城「数々のおっぱい艦娘のおっぱい力を奪い、自分のものにしてきた今の私のおっぱい力は、そう。」


葛城「『53万』です。」

大鳳「なっ……バカな…そんな数値、一体なにをっ……」

大鳳「はっ……まさか、あの…禁断の力に……手を出してしまったとでもいうの!?」

葛城「ふふっ ご名答。でもまぁ、あなたには関係ないわ。だって……」


葛城「怖じ気づいた仲間なんていらない。あなたは用済みよ。」

葛城「消えなさい!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

大鳳「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


……………………

いつもの大鳳「」泡ブクブク


葛城「ふふっ……これで私のおっぱい力は更なる高みへと進化した。」

葛城「もう姉さんたちなんかとは比べようもないわ……まぁ、その姉さんたちも今やただの貧乳艦だけどね。うふふ……」

葛城「そしてうーちゃん探偵団……次はこの私が直接相手してあげる……楽しみに待っていなさい……」


葛城「私はっ…全ての乳の頂点に君臨する者!!」

葛城「全乳全能の神へと、私は進化するのよ!!」


アハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!


……………………………

とりあえずここまで。 続きは明日。

再開します

時雨「ぜぇぜぇ……なんて強さなんだ!」中破

不知火「これは…少しマズイですね…」中破

卯月「バンジージュースってやつかぴょん…?」中破

時雨「それをいうなら万事休すだよ…うーちゃん。」


葛城「ふふふ……ありとあらゆる艦娘のおっぱい力を吸収した今の私はまさに無敵!!」おっぱいバインバイン


貧乳高雄・愛宕「」ペターン

貧乳千歳・千代田「」ペターン

貧乳になった蒼龍・ISUZU・浜風・潮・天龍・その他大勢「」ペターン


貧乳になりかけ扶桑「あなた……愛してる…わ……」ガクンッ

提督「ふそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」慟哭



時雨「なんなんだ…一体、その力はっ!?」

葛城「いいわ…冥土への土産に教えてあげる。」

葛城「これこそが禁断の力……↓1よっ!!」

卯月たち「そ、そんなっ……!」絶望顔

誰の浮気現場を撮った写真? また、浮気相手は? ↓1

葛城「これこそが禁断の力……提督(あなた)と卯月の浮気現場の写真よ!!」

つラブホから出てくる提督と卯月の写真


提督「うげぇ!?」

卯月「ぴょん!?」


扶桑「あなた、どういうことなの?」スクッ

時雨「提督、うーちゃん……キミたちには失望したよ。」

不知火「そ、そんなぁ……」ヘナヘナ


提督「違う!! 誤解だ!! そもそも俺はロリコンじゃない!!」

卯月「そうだぴょん!! これは…↓2だぴょん!!」

1 事実だぴょん!
2 巧妙な合成写真だぴょん!!
3 ドッキリのためにわざと撮られたんだぴょん!!
4 ぷっぷくぷぅ~!!(爆破装置起動)

卯月「これは…巧妙な合成写真だぴょん!」

葛城「な、なんですって……(震え声)」


時雨「ホントに?」じとー

不知火「司令争奪戦…抜け駆けは許せませんよ、うーちゃん。」拳銃チャキ

卯月「ホントだぴょん~!!」←泣きそう

提督「頼む…扶桑。信じてくれっ……」

扶桑「……↓1」

扶桑「……もちろんですよ、提督。」

扶桑「あなたが私のこと、裏切るはずないもの……だって私達、共に愛を誓いあった夫婦でしょ?」ニコリ

提督「ふ、扶桑……ありがとう……世界で一番お前を愛してるぞ!!」ギュ

扶桑「あぁっ…あなたっ(はーと」ギュゥゥゥ


イチャイチャ イチャイチャ……



卯月「助かったぴょん……」ほっ

時雨・不知火「………………」



葛城「ぐぬぬぬぬぬ……どうして…どうして振り向いてくれないの!! 提督(あなた)!!」

葛城「私、頑張ってこんなにおっぱい大きくしたのに……なんでそんな貧乳不幸女になんかこだわるのよ!?」

時雨「それは…↓1だからさ。」フフッ


1 愛、だからさ
2 ぶっちゃけ葛城の容姿が好みの対象外なだけだよ
3 僕も納得できない……提督は僕のオモチャなのに!
4 そんなことよりわたあめ食べたいな

時雨「それは…愛、だからさ。」

卯月「真実の愛の前には、そんな虚実なんかには屈指はしないぴょん!!」

不知火「そうです!! 不知火は信じていましたよ!!」

提督「嘘こけ。完全に信じかけてただろうが。」


葛城「くぅぅぅ…バカにしやがってぇぇぇぇ!!」

葛城「こうなったら…私の真の能力をみせてあげる!!」

時雨「うーちゃん、ぬいぬい…来るよ!!」

葛城「くらいなさい!! 必殺…!!」


葛城の真の能力 ↓1

葛城「私の念能力…それは高速で[あ]を印刷する変化系と具現化系の複合能力よ!!」

時雨「なんなのさ…」

卯月「??」

不知火「油断しないでください!!」キッ

葛城「もう遅い!! 必殺…『エンド オブ ザ・ワールド』!!」







ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


………………………


時雨「うわぁぁぁぁぁ!? すれのほうそくがみだれる!!」

不知火「なんという恐ろしい能力!? このままじゃ[あ]に飲み込まれてしまいます!!」

卯月「うびゃあああああぁぁぁ!? こりゃたまらんぴょん!!」


葛城「アハハハハハハハハハハハ!!!!! 全部、何もかも[あ]に飲み込まれて完全消滅しなさい!!」


提督「くそっ…ここまでなのか!?」扶桑抱き


???「諦めるな。うーちゃん。自分の感覚を信じろ!」

卯月「誰ぴょん?」


現れた助っ人 ↓1

1 うーちゃん探偵団の頼れる師匠、長門
2 うーちゃんの悪友にして念能力者、フェニックス響
3 我らが偉大なるヒーロー、金剛デース!!
4 自由安価

長門「助けに来たぞ!! うーちゃん探偵団!!」

卯月・時雨・不知火「長門さん!!」


提督「ふっ、来るのが遅いぞ…長門。」

長門「ごめんね、お兄ちゃん……朝潮ちゃんと戦艦トレーニングしてたら遅れちゃった♪」


葛城「あなたは…この鎮守府最強の艦娘、長門!!」ギリッ


長門「葛城。悪いがお前の野望もここまでだ!」

不知火「えぇ…ここからは反撃です!!」

卯月「長門さんがいれば、うーちゃん探偵団は百人力だぴょん!!」スクッ

時雨「バランスブレイカーきた! これで勝つる!」



葛城「うぐぐぐぐ! 何人来たって同じよ!! [あ]に飲み込まれなさい!!」


ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ長門「効かんっ!!」


バシュゥゥゥゥンッ!!!!!!!!!


長門「所詮は印刷したプリントの束。ビッグセブンパワーの前では無力!!」

時雨「すごい!!」

葛城「ぐぬぬ……」

長門「奴の能力は私がなんとかする!! お前達は本体を倒せ!!」

卯月「わかったぴょん!!」


時雨「三位一体!!」

不知火「必殺ぅぅぅ!!」


卯月・時雨・不知火「ジェットストリーム・カットイン!!!!!!」シャッシャッシャッ


葛城「私だって…負けられないのよぉぉぉぉぉぉぉ!! このおっぱいのためにぃぃぃぃぃぃ!! 消えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」




ドーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!(激しい力と力のぶつかり合い)


↓1~3 コンマの合計数が98を越えていたら卯月たちの勝利

卯月・時雨・不知火「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」

葛城「そんな……嘘でしょ、こんな力…」

葛城「この私が……全乳の頂点に立ったこの葛城が…駆逐艦に負けるの…??」


卯月「お前が奪った乳を返すぴょん!!」

不知火「全ての乳は母なる大地へと還りなさい!!」

時雨「人は人ぉぉぉぉっ!! 乳は乳ぃぃぃぃぃぃっ!!!!」



ドカーーーーーーーーーーン(おっぱいビッグバン)




葛城「きゃああああああああああああああああ!!!!!!!!?????????」シュゥゥゥゥゥ





貧乳葛城「私の……おっぱい…………ガクッ」


卯月「終わったぴょん……」

不知火「ギリギリでしたね。」

時雨「ボロボロだよ……全く。」

長門「流石は私の弟子たちだ。成長したな……」

扶桑「やったわ♪ 私のおっぱいが戻った!」

提督「よっしゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!! 扶桑!! 早速ちゃんと戻ったか確かめさせてくれ!!!!!!!」

扶桑「いやん/// もう、あなたったら……まだ、ダメよ/// ベッドまで我慢して(はーと」


イチャイチャ イチャイチャ……


時雨・不知火「」イラッ

葛城「おっぱい……なくなっちゃったよぅ…グスン…」


提督「葛城……そう悲しむな。」

提督「おっぱいが大きい、小さい、そんなことは大して重要じゃない。本当に大事なのは……そう。心だ。」

葛城「心…?」

提督「あぁ。そうだ。胸は大きさじゃない。胸にはもっと大事なものがある。それこそが心、ハート……感情だよ。」

時雨「無理やり過ぎない?」

提督「(無視)もっと自分に自信を持て、葛城! お前の熱い心は俺も感じてるさ。お前は……本当はとってもいい子だからな……」

葛城「……うん。」グスン

提督「俺はお前のこともちゃんと見てるよ。お前だって大事な…俺たちの家族だ。だから、これからも俺たちと一緒に戦ってくれ。」

葛城「提督(あなた)……うん…ありがとう。こんな私を……ふえぇぇぇん……」涙ポロポロ

提督「よしよし…」ナデナデ


卯月「一件落着ぴょん!!」

時雨「この[あ]の印刷用紙、誰が片付けるんだろうか……」

エンディング


あれから、暴走したフラットファイブが奪ったおっぱいは全て元通りになった。

相変わらずフラットファイブの胸は、フラットなままだったが、彼女達がそのことを気にすることはなくなったし…一度貧乳を味わったせいか、そんな彼女たちをネタにする者もいなくなったのだった。

大きい乳、小さい乳…その間に垣根などない。全ての乳は平等である。
『全ての乳に愛を…』後に葛城が執筆したエッセイはベストセラーになるが、それはまた別の話である……


第4話 「恐怖の乳狩りフラットファイブ事件」

解決ぴょん!!

第五話


提督「なんだと!? うーちゃん探偵団の↓2が暴走したって!?」

扶桑「えぇ…そうなの……なんとかしてあげて…あなた………」

提督「くそー 厄介事起こしやがって……」


暴走したうーちゃん探偵団団員 ↓2 コンマの数が解決難易度

1 卯月「最強の兵器……Y・A・Y・O・Iが完成してしまったぴょん……これでイタズラしてやるぴょん!! ぷっぷくぷぅ…」

2 時雨「そうだ。暇だから時雨教で世界征服しよう。 僕にわたあめを捧げよーっ!」

3 不知火「そろそろ本格的に司令をNTRします」

4 自由安価

これは…全員の、難易度59でいいのかな

じゃあそれでいきます

時雨「僕を崇めよ わたあめを捧げよー!!」

時雨教信者「あめはー、いつかやむさぁぁぁぁぁ!!」大歓声


卯月「よよよぉ? ボタン押し間違えちゃったぴょん?」

YAYOI「YAYOI…オコッテマセンヨ…」目から量子分解ビーム☆ミ


不知火「司令、不知火と[ピーーー]しましょう。今すぐ。」密着

不知火「おはようございます。司令。早速朝のご奉仕をさせていただきます。」提督のズボンに手をかけ



提督「これはマズイ……このままじゃ鎮守府どころか世界がヤバい……」不知火をどけながら

不知火「むむむっ……」


提督「こうなったら我が艦隊のメンバーの中から3人を選んで急遽『対うーちゃん探偵団対策班』を召集するぞ!」

提督「それじゃ、長門。メンバー集めはお前に任せるぞ。」

長門「了解した!」


長門「さて…誰を班員に加えるか……」


集まった班員 ↓1~3 あれば、そのメンバーの詳しい個性も

ちょっと一旦中断します

メンバーは浦風 初霜 早霜でいきます

この3人+長門のチーム名 ↓2

再開します

長門「提督。メンバーが揃ったぞ。」

提督「そうか。では、一応紹介を頼む。全員知ってるけど。」


長門「まずは、雷すらも越える究極の母性の持ち主。浦風だ。」

浦風「提督。うちが全部なんとかするけぇのう。全部まかしとき!」提督抱き締め

提督「はうぅ!? なんという母性……そしてうらぱい……」


長門「次に……絶対仲間守るガール、初霜だ。」

初霜「どんなことがあっても、例え…全てを滅ぼそうとも…私が、守ります!!」キリッ

提督「コイツ危険すぎるだろ。せめてモラルは守ってくれよな…」


長門「最後に、提督依存症を患い…究極のストーキング能力を得た暗殺者、早霜だ。」

スッ

早霜「司令官。」

提督「うおっ…いきなり天井から現れるな!!」

早霜「 い つ も 見 て い ま す 」


提督「……………………」

早霜「」ニタリ

提督「ヒッ」


長門「以上三名。それに私を加えた4名を対うーちゃん探偵団対策班、艦隊名『ながもんずワイフ』としてここに結成する!!」


浦風・初霜・早霜「」ババァァァァァァァァン!!


提督「そこはかとなく不安だよ……」

提督「とりあえず…あいつらのことを誰よりも知ってる俺から忠告だ。」


提督「うーちゃん探偵団……あいつらはどいつもこいつも危険度MAXのヤバい集団だ。」

提督「狡猾な参謀、時雨。あいつの作戦は手段を選ばない……それに、腕っぷしの方も相当なものだ…」

提督「不知火……は今ここにいるけど…」

不知火「司令///」提督の腕ギュ

提督「こいつは一番の戦闘能力を持ってる。あと、容赦がないから気を付けろ。」


提督「最後に、卯月……あいつの戦闘能力はたいしたことはないが…謎の秘密兵器やギャグ補正のおかげでかなり厄介な相手になる。卯月は要注意だ。」

提督「以上。頑張ってくれ。」

長門「心得た。」



長門「さて、まずは何から対処したものか…」

浦風「↓2するのはどうじゃ?」

浦風「せっかく、こうして集まったことだし…ここは鍋パーティはどうじゃ?」

長門「なるほど。確かに、我々の結束を高めるのは重要なことだな。」

初霜「私、チーズフォンデュが食べたいです!」

早霜「私は……司令官の靴下煮が食べたい……」

浦風「よっしゃ。決まりじゃけぇ。うちがおいしい鍋を振る舞ってあげるけぇ(はーと 楽しみにしとき!」


………………………………


鍋グツグツ

浦風「できたけぇ! さ、たんとお食べ……!」ニコリ

長門「こいつは美味そうだな。ん? なんだ?」


鍋パーティで起きたこと ↓1

1 匂いにつられて卯月がやってくる
2 匂いにつられて時雨がやってくる
3 鍋の中から野生の???が現れる(???は選択肢と同時に書いてください)
4 自由安価

長門「な、なんだ!?」

鍋グツグツ……グツグツ……


ドバァァァァァァァ!!!!!


皐月「ぷはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」スクッ


浦風「ひっ…なんでうちが作った鍋から皐月がでてくるんじゃ!?」

早霜「何者…? 何が目的…?」

皐月「ボクは↓2だよ!!」


皐月の正体と目的 ↓2

1 ボクは僕っ娘同盟として時雨に雇われた暗殺者だよ!! 死ねぃ!!
2 ボクは鍋から生まれた妖精、チーズフォンデュ皐月だよ!!
3 チーズフォンデュと中身を、すり替えておいたのさ!! デッデレー
4 自由安価

皐月「ボクは、時雨に雇われた暗殺者だよ!! 死ねぃ!! カミ車アタァァァッック!!」

長門「くっ…油断した!?」


突如アサシン皐月に襲われた『ながもんずワイフ』たちの命運はっ!?


皐月を撃退する艦娘 ↓1~3 コンマ59以上が1つでもあれば撃退成功

皐月「死ねぃ!」轢き逃げ


長門・浦風・初霜・早霜「グアアアアアアアア!?」中破

皐月「とどめだ!! くらええええええ!!」









パァンっ(銃声)




皐月「な、なんで……ガクリっ」大破


みんな「え」


猟銃を構えた初月「………………静かにしてくれないか? 今、僕たちは姉妹で食事中なんだ。」

初月「せっかくのチーズフォンデュの匂いをおかずにした麦飯が不味くなる。君たちは普通に鍋を食べていてくれ。」

ドアパタン……


浦風「な、なんだったんじゃ…今のは…」

初霜「おいしいですね。このチーズフォンデュ。」ペロリ

長門「なんだかわからんが、刺客を倒したぞ!!」

初霜「ですが、もう向こうには私たちのこと…気付かれているようですね…」

浦風「いずれまた、皐月みたいな奴らが送り込まれてくるかもわからんねぇ…どうするんじゃ?」

早霜「……こっちも暗殺、しちゃう?」


長門たちの行動 ↓2 同時に、詳しい作戦も

1 卯月を襲撃する
2 時雨を襲撃する
3 不知火を襲撃する
4 自由安価

浦風「いや、暗殺なんてよくないけぇ…ここはやっぱり説得でなんとかするのが王道じゃ。」

初霜「何かいいアイデアでも?」

浦風「うちに任しとき! どんな悪魔でも…人の心はある! 時雨にだってきっと……」

……………………

時雨「僕は新世界の神になる!! あはははは!」

とぅるるるる

時雨「あっ、白露から電話だ! もしもし!」

白露「今から遊ぼうよ!! 白露と遊ぶのがいっちばーん楽しいよ!!」

時雨「いいよー」

…………………………


時雨「くっ……まんまと騙されたよ…まさかグルだったなんてねっ」

白露「ごめんね、時雨。でも、お姉ちゃんも良くないと思うなー…流石に世界征服はね…」

長門「時雨! 正気に戻るんだ!」

時雨「僕は正気だよ。大真面目に時雨教で世界征服を目指してるんだ!!」

時雨「そして、世界は偉大なるわたあめによって救われる……あはははは!!!!」

早霜「…ダメね。完全に狂ってる……元からこんな子だけど……」

浦風「じゃけぇ、今度はうちが説得してみせるけぇの!!」

初霜「私も説得を試みます!!」


長門「頼むぞ……お前たちの母性で、時雨の心を救ってやるんだ!!」


説得判定 ↓1、2 コンマ59以上が一つでもあれば説得成功

浦風「時雨…もう寂しい思いなんかさせないけぇ…うちが時雨のママになったるけぇのう……」

初霜「これからは私が、時雨さんも守ります!! だから、もうこんなことやめてください!!」

時雨「キミたち……」

長門「これは…やったか!?」






時雨「キミたちには失望したよ……僕を子供扱いするんじゃないよっ、このスカタンっ!!」ぷんすか


初霜「怒らせただけでしたね……」

浦風「何がいけなかったんじゃ……」

早霜「みんなは…悪くないわ……」


長門「くそっ、こうなったら武力行使だ!!」

時雨「超天才美少女艦娘であるこの時雨様を、なめるんじゃあないよっ!!」


大勢の信者たち「あめはいつかやむさぁぁぁぁぁ!!!!!」


浦風「げげぇっ なんじゃこの数はっ!?」

時雨「こいつらは異教徒だよ! やっつけちゃえ!!」ビシッ


長門「……来るぞ!!」


撃退判定 ↓1~4 でコンマ59以上が2つ以上、もしくはコンマ90以上がひとつでもあれば撃退成功。失敗すれば、世界は時雨沼に包まれる。

初霜「私が、みんなを守ります!!」

初霜「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」銃乱射




信者たち「グアアアアアアアア!?」



ザァアアアアアアアアア ザァアアアアアアアアア……


長門「くっ……なんだ、急に雨が……っ」


時雨「ふふ。ついに来たのさ。この僕が神になるその瞬間がね!!」


時雨「さぁ、祈れ!! キミたちが崇める神、この大女神・時雨様のために!!!!!!」



信者たち「雨よ ふれぇぇぇ!!!!!!!! 我らに時雨様の恵みをぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」


信者たち「あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????」


信者たち「良い雨だねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」







時雨「世界よ、染まれ。この、時雨色に。」

時雨「新世界の幕開け、だね……ふふふ!」



あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは


エンディング


長門・浦風・初霜・早霜「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????」SAN値チェック失敗








………………


そして世界は時雨沼に沈んでいった……



第5話 「止まない雨に病みながら事件」

迷宮入りぴょん……

流石に全員を相手にするのは難しかったようです


第6話 起きる事件とその難易度 ↓2

時雨「世界は時雨沼に包まれた? あぁ…そんなこともあったね。」

卯月「そんなことより司令官!! 白状するぴょん!!」

不知火「今回ばかりは犯人は司令しかありえません……」拳銃チャキ



3人「鎮守府中の下着がなくなった(ぴょん)!!」


提督「い、いや…まてよ。誤解だ。だって俺のもなくなってるし……」


早霜「司令官のパンツは…私が全部食べた。」モグモグ

提督「そ、そっか……それじゃ事件解決だな!!」



提督「いや、ホント知りません……勘弁して…」ボコボコ

卯月「司令官が犯人じゃないなら……黒幕は一体誰ぴょん~?」

不知火「調査しましょう。それにしても…ノーパンスパッツは…なんだかちょっと恥ずかしいですね……///」

時雨「僕たちはまんまノーパンだから、メチャクチャスースーするよ……」


卯月たちの調査結果 ↓1

不知火「犯人がわかりました。金剛さんです。」

時雨「防犯カメラにもバッチリ映ってたよ。チョロすぎww」

卯月「それじゃ早速問い詰めに行くぴょん!!」

時雨・不知火「おーー!!」


…………………

時雨「やい! 金剛!! 今回の、「鎮守府集団下着失踪事件」の犯人はお前だ!!」

不知火「正直に白状しなさい!!」

卯月「おとなしく捕まるぴょん!!」

金剛「……↓2」


3人「え」

こんごう「私は金剛ではありません。 DDG-173『こんごう』、それが私の名前デース。」


時雨「似てるけど別人だこれーーーーーー!?」驚愕

卯月「自衛艦これだったぴょん……」

不知火「大変失礼致しました……」


こんごう「どうしたのですか、一体何ガ?」

卯月「かくしか!」


………………

こんごう「なるほど……そんなことがあったのデスねー……」

時雨「そうなんだ。こんごうさんは何か知らない…?」

こんごう「hmmm……プリズ ウェイト……」


こんごう「オー、そうでした! ↓1ネー!!」

3人「な、なんだってぇぇ??」

こんごう「金剛から…下着の盗難について聞かれたら、自爆して証拠隠滅しろと言われていたんデシタ……」

3人「な、なんだってぇぇ??」


時雨「ダメだよ!! そんなことしちゃ……」

不知火「早まらないでください!! あなたは何も悪くないはず!!」

卯月「命は大事にするぴょん!!」


こんごう「違うのデース……これは、金剛の念能力による強制なのデース……」



金剛「フフフ……『バイツァ・ダスト』!! 時間を吹き飛ばし! 巻き戻りマース!!!!!」



卯月・時雨・不知火「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」轟沈



シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ………………


こんごう「はっ……これは……っ」

こんごう「時間が巻き戻ってる!?」

こんごう「くっ なんとかしてあの子たちを助けないと……」

金剛「それは無駄デース……」

こんごう「!?」

金剛「うーちゃん探偵団の轟沈は、もう前回の巻き戻りで運命付けられたのデース!! もうどうしようもありまセーン!!」

金剛「私が……念能力を解除しない限りは……ねっ!」

こんごう「そ、そんな……どうすれば…」

金剛(私の念能力は無敵デース……)

金剛(例え私の悪事がバレても……遠隔でそいつを爆破し、証拠を隠滅する……ついでに邪魔者も同時に始末できる……)

金剛「フフフ……精々あがくがいいネー。イージス艦…こんごう!!」


こんごう「なんとかしなきゃネー!!」タタタッ


こんごうの行動 ↓2 コンマが高いほど解決に近づく

こんごう「1つ、言うことがあるネー!!」

金剛「何デース!?」


こんごう「それは、念能力じゃなくてスタンド能力デース!!」


金剛「んなこたぁわーってんだよぉぉぉ!!」バキッ

こんごう「痛い!?」


こんごう「ダメデース……全く意味ないネー…」


こんごう「あと二回くらいしか余裕がない気がしマース……」


こんごうの行動 ↓2 コンマが(以下略)

キャス○ー「(’-’*)♪ルルんルルーん おっかいもの~♪」


こんごう「何デース…これ…」つルールブレイカー付き財布

こんごう「とりあえず拾っておきマース!」


キャス○ー「あら…あら~? イヤだ…財布落ちしちゃった!! どうしようかしら……ぐすん」

こんごう「これ……何に使うんでしょうか……」


こんごうの行動(ラスト) ↓2 コンマが(以下略)

こんごう「ええい ままよ!とりあえずこのルールブレイカーを発射しマース!!」

こんごう「ファイヤーー!!!!!!」


どうなった? ↓1

1 自分に突き刺さる
2 うーちゃん探偵団の誰かに突き刺さる
3 金剛のケツにぶっ刺さる
4 自由安価

時雨「犯人は金剛だ!!」

不知火「早速問い詰めましょう!!」

卯月「ぶっころするぴょん!!」



金剛「ぐふふふ…そろそろ時間ネー。時間が来ればあいつらは即死亡。そして私は能力を解除し、その後ゆっくりとこんごうを抹殺……」

金剛「完璧ネー……やはり運はこの金剛にこそ向いている!!!!」

金剛「第6話……完!!」



ヒュゥゥゥゥゥン!!!!!

ザクッ






アッーーーーーーーーーーーッス!!!!!!????


時雨「何…今の超汚い悲鳴……」

不知火「金剛さん、みたいですね。」

卯月「行ってみるぴょん!!」

今日はここまで。 第6話どうしてこうなった……

24時頃、再開予定です

すんません…疲れて寝落ちました あとちょっとで再開します

ケツにルールブレイカーが刺さった金剛「アッーーーーーーーーーーーー!?」ジタバタ


卯月・時雨・不知火「う、うわぁ…」


金剛(はっ…マズイ……このままじゃ直接私がやられてしまうネー……なんとかしなきゃデース……)


金剛(↓1で誤魔化しマース!)

金剛の行動 ↓1 コンマ56以下で誤魔化し成功

金剛「う、うぐ……助けてくださいネー…」


卯月「なんだか様子が変だぴょん…」

不知火「まさか…誰かに襲われたのでしょうか…?」

時雨「…………」

金剛「そうデース……偽者が現れて、ワタシに罪を被せたのデース……」

時雨「ホントに…?」

金剛「し、信じてくださーい……時雨様……」


金剛「ここに……あなたのための献上品であるわたあめがあるネー……受け取ってくだサーイ……」つわたあめ

時雨「わたあめ!!」目キラキラ


金剛(ふっ…バカめっ!! やはり時雨といえどまだまだガキ同然!! 隙を見て逃げてやりマース!!)

時雨「わたあめよこせ!!」バキッ


金剛「グエエエエッ!? ナンデ!?」中破


時雨「わたあめごときで……はふはふ…世界一キュートな僕の目を誤魔化せると思ったら……はふはふ…大間違いだよ!! このスットコドッコイ!!」わたあめペロペロ

時雨「キミは今嘘をついた。そう。やっぱりこの事件の犯人はお前だ!! 金剛!!」わたあめペロペロ




金剛「くっ……ちゃっかりわたあめは奪い取るなんて……やっぱり卑劣デース……」

卯月「危うく騙されるところだったぴょん……」

不知火「どうしてこんな真似をしたんですか!?」


金剛「↓1ネー…」


金剛が鎮守府中の下着を盗んだ理由 ↓1

1 艦娘のパンティを食べると強くなることに気づいたから
2 ノーパンゴッド『チクマー』降臨のため
3 テイトクをパンティの海に溺れさせ、自分のモノにするため
4 自由安価

金剛「テイトクをパンティの海に溺れさせ、身動き出来ないところをNTRする計画が……バレてしまってはしょうがないネー……」

時雨「いや、今自分からバラしたじゃん……」

金剛「なんにせよこうなったら武力行使ネー……」

不知火「!? くっ、やる気ですか…」

卯月「やっぱりこうなるぴょん? それじゃ戦闘開始ぴょん!!」

時雨「出しな……てめぇの……『ダイヤモンド・シスターズ』…をよぉ……」


金剛「『バイツァ・ダスト』解除!! 出てくるネー! 『HIEI』『HARUNA』『KIRISHIMA』!!」


ドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!


ダイヤモンド・シスターズ「ONEESAMAッ!!」ジョジョ立ち


時雨「以前は苦戦したけど…」

不知火「もはやそいつらは敵じゃありません!!」キッ

卯月「返り討ちぴょん!!」


↓1~3 コンマ56以上が1つでもあれば卯月たちの勝利

KONNGO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄デース!!!!!」


HIEI「hieeeeeeeeeeeeeeeee!!」

HARUNA「おAITEしまSHOW!!」

KIRISHIMA「オラオラオラオラオラオラオラ~!!!!!!!!!」


卯月・時雨・不知火「うびゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」ブッ飛び


時雨「つよい…わたあめのじゅうばいはつよい…!」

不知火「以前より格段にパワーアップしていますっ!!」

卯月「コーヒー戦法も克服されてるぴょん……」


KONNGO「HAHAHAHA!! うーちゃん探偵団恐れるに足らず……このまま始末してくれるネー!!」


時雨「やや…ヤバいって……」




こんごう「諦めちゃNOデース!!」金剛羽交い締め


KONNGO「ぐっ…お前は……っ…放すデース!!」

卯月「だ、誰ぴょん!?」

時雨「金剛に似てるけど…どうやら別人みたいだね。」

こんごう「今のうちデース……早く、私ごと倒してー!!」

金剛「放せー!! こんごうー!!」

こんごう「金剛……あなたと私は元は一心同体、奇妙な友情を感じマース……」


不知火「くっ……今のうちです!! やるしかありません!!」

卯月・時雨「……っ 行くよ!!」ピョン


最後のチャンス ↓1、2 コンマ56以上が1つでもあれば、悪の帝王KONNGOを倒せる どちらも56以上なら……

KONNGO「このKONNGOを倒すだと……?」

KONNGO「そんなことは~~……」


KONNGO「物理的にありえないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




KONNGO「『ダイヤモンド・シスターズ』ッ!! 最後の力を振り絞れぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」



バーーーーーーーーニングゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ ラーーーーーーーーーーーーーーブ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



ドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!!


ババァーーーーーーーーーーーーン




こんごう・卯月・時雨・不知火「ぎにゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」轟沈


金剛「あれ……勝っちゃったデース……」

エンディング


提督「」泡ブクブク

金剛「えへへ///」


ワタシたち、結婚しました!!




うーちゃんたんていだんはしんでしまった!

こいしてせかいはこんごうによってしはいされてしまったのだった……おわり。


第6話 「侵略者KONNGOの巻き、事件」

迷宮入りぴょん……

おおうーちゃんよ しんでしまうとはなさけない


第7話 起きる事件と難易度 ↓2

扶桑「コヒューコヒュー…」白目

山城「あぁっ…お姉さまがショックで死にそうだわ!!」


卯月「確かにみたんだぴょん!!」

不知火「司令がラブホに入って行くのを……」ギリッ

時雨「あの緑髪……きっと……↓1だよ!!」


提督とラブホに入っていった緑髪の人物 ↓1

時雨「確か夕雲だよ!! 僕のオモチャに手を出すなんて……ふざけやがって!」ぷんすか

不知火「あの女……ぶっころ確定ですね……」ギロリ

卯月「早速出動ぴょん!!」


扶桑「」

山城「大変!! 姉様が息してないわ!! 早く解決してよね!!」

夕雲の部屋


ドアバンッ!

卯月「お邪魔するぴょん!!」

時雨「僕の提督を誘惑したのはキミだね!?」

不知火「死んでもらいます!!」拳銃チャキ


夕雲「あら…揃いも揃って、何のお祭りかしら。うふふ……」魔性の笑み


時雨「くっ……なんて色気なんだ…少しでも気を抜けば僕たちもあてられそうな程……」

卯月「とぼけるなぴょん!!」

不知火「あなたが司令をその卑しい肢体を使って誘惑したことはもうわかってるんですよ!! この雌狐がっ!!」


夕雲「あら…そのこと? ふふっ…↓2よ、」


3人「くっ…」

夕雲「うふふ…提督に真実の愛とは何か……やさぁぁしく、教えただけよ…?」

夕雲「そうよね。て・い・と・く(はーと」


提督「ハイ。ワタシハユウグモサンヲアイシテイマス」操られ


時雨「ちっ……チョロすぎだよ、提督……」

不知火「司令を人質にとるとは……なんという外道……」


夕雲「おほほほほ! なんとでもいいなさい!!」

夕雲「さあ、提督。私のために、こいつらをぶっ倒しちゃいなさい!!」

提督「うぎぎ…リョウカイ。」


時雨「そんな……提督…本当に夕雲なんかと関係を持っちゃったの…?」

不知火「司令……ぐすん…」


卯月「ちょっと待つぴょん!!」

夕雲「なぁに…いまさら……!?」

卯月「司令官と夕雲はまだ行為には至ってないはずぴょん!! だって…↓1だから!!」


時雨・不知火「!? そっか!」

夕雲「ぐぬぬ……」


提督が夕雲とチョメチョメできない理由 ↓1 コンマ14以上で事件解決

1 提督はロリ相手にはたたないから
2 巨根過ぎて夕雲には入らないから
3 夕雲は実は男の娘だから
4 自由安価

浦風「おどりゃああああ!! 提督のママはうちだけで十分じゃ!!」ドカッ

夕雲「あひぃぃん……」中破


提督「ママ!? 浦風ママ!?」

浦風「もう安心じゃけぇのう……うちに任しとき。」提督抱き締め


提督「ママ……ママ……Zzzzz……」


浦風「提督が世話になったのう。それじゃうちらは家に帰るけぇ。」提督おんぶ


ドアパタン…


卯月・時雨・不知火「………………」

夕雲「」ピクピク


卯月「事件…解決。ぴょん……」

時雨「解せぬ。」

不知火「とりあえず司令の貞操は守られていた(?)みたいで良かったです。」

エンディング


提督の貞操は守られた(ことになった)。扶桑は息を吹き返し、提督は事件のショックで一時期幼児退行したが…すぐに元に戻った。

浦風は寂しそうにしていたが…我が子の成長を思い、涙を精一杯振り切って提督を褒め殺した。提督はまたすぐに幼児退行した。

そんな様子を片目に見ながら、うーちゃん探偵団は今日もマリオカートの上達に勤しむのであった……


第7話 「仁義なきママの戦い事件」

解決ぴょん!!

母は偉大


第8話に入ります

時雨「3」

不知火「2」

卯月「1」

フェニックス響「ゴォォォォォォ……」


4人「シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥト!!!!!」



提督「また随分懐かしいの引っ張ってきたな……」

時雨「ベイ○レードだよ!! やってみると意外に面白いよね。」

卯月「全て引き裂け!! うーちゃんスペシャル!!」ギュィィィィィィン

不知火「なんの!! 貫け!! らぶりーぬいぬい号!!」

フェニックス響「ハラショー。こいつのビットからは力を感じる。」

時雨「ちなみにベイ○レードは一切関係ない!」ドヤァ

提督「何故ドヤ顔したし……」


???「失礼します。」

提督「ん? どうぞ。」



入ってきた部屋に入ってきた人物 ↓1

アサシン皐月「皐月だよ!! あ、ベイブレード!!」

卯月「皐月もブレーダーぴょん?」

皐月「うん。そうだよ。ボクの愛機は『デストロイ・カミ車』っていうんだ!!」

不知火「なるほど。いかにも強そうな響きです。」

フェニックス響「ハラショー。」


提督「いや、ベイブレードはもういいから……で、用事はなんだ?」

皐月「↓2だよ!!」


皐月が持ってきた厄介事 ↓2 プラス解決難易度も

提督が赤ちゃんになる 難易度11でいきます

皐月「司令官が赤ちゃんになるんだよ!」

提督「え」


ボワァァァァァァン!!


時雨「うわっ 煙がっ」

卯月「ゴホンゴホンぴょん……」

不知火「司令!!」

フェニックス響「うあああ!? 煙が目に入った!!」涙目





赤ちゃん提督「ばぶぅ!」


時雨「↓1!」

時雨「可愛いよぉ……提督…」ハイライトオフ


卯月「ぴょん!? 時雨が壊れたぴょん!!」

不知火「↓1」

フェニックス響「↓3」

皐月「ふふ…計画通りだよ。かわいいね! 司令官!」

赤ちゃん提督「ばぶぅ?」


時雨「うふふ…提督。可愛すぎるよぉ…わたあめみたいに食べちゃいたい……」ペロリ

不知火「司令…好きです///」

浦風「!? 提督……ママはここじゃ!!」

扶桑「提督……今おっぱいあげまちゅからね~」目ハート

金剛「イエエエエエエエエエエス!!!! メッチャクチャラブリイイイイイイイイイイイイ!!!!!」鼻血ブシュゥゥゥゥゥゥ


卯月「み、みんな…一体どうしたんだぴょん??」


アサシン皐月「ふふ…計画通りだよ!! これこそ『司令官赤ちゃん化計画』!!」


卯月「さ、皐月の仕業ぴょん!?」

フェニックス響「下がってて、うーちゃん。ここは私に任せるんだ!!」


フェニックス響「ここにいる全員を『鳳凰幻魔拳』で正気に戻すよ……!」


フェニックス響「ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!」


鳳凰幻魔拳の成果 ↓1 コンマが高いほど効果アリ

『 鳳 凰 幻 魔 拳 』!!



時雨「あれ…僕は一体……」

不知火「はっ…しまった。一瞬理性が……」

浦風「う、うちは……何を…」

扶桑「て、提督!? どうしてそんな姿に…」

金剛「あば…ば…」白目


アサシン皐月「ふんっ 何が鳳凰幻魔拳だ!! そんな技…痛くも痒くもないね!! むしろかわいいね!」

フェニックス「チッチッ それはどうかな?」


アサシン皐月「うわああああああああああああああ!?」精神攻撃




アサシン皐月「ぐぬぬ……」這いつくばり


卯月「流石はフェニックス響だぴょん!!」

フェニックス響「yes I am!!」チッチッ

時雨「そこはロシア語でいこうよ……って、この突っ込み前にもやったね……」

赤ちゃん提督「Zzz……」

フェニックス響「ぐっ…流石にここまで広範囲の鳳凰幻魔拳ともなると反動がすごいね……、」

卯月「答えるぴょん!アサシン皐月!! 司令官を元に戻す方法を教えるぴょん!!」


アサシン皐月「ぐっ…鳳凰幻魔拳の効果で口が勝手に……↓2」

提督を元に戻す方法 ↓2

皐月「それは…おっぱいを吸わせればいいんだよ! そうすれば司令官は元通りさ。」

全員「!?」


卯月「うへぇ…そんなこと誰がやるんだぴょん?」


↓1「私がやります!!」

卯月「ウヒョー」

アサシン皐月「それは、ボクだよ!!」

卯月「ウヒョー」


アサシン皐月「ふっふーん。これこそが司令官赤ちゃん化計画の最終段階……司令官におっぱいを吸わせれば、元に戻った時にはボクは司令官のママだったことになるのさ!!」


扶桑・浦風「なん…だと……」


赤ちゃん提督「ばぶばぶぅ」よちよち


不知火「仁義なきママの戦い事件……まだ終わってなかったんですね……」


夕雲「ママと聞いて!!」シュタ


扶桑・浦風「させない!!」


扶桑「提督におっぱいをあげるのは……」ダッ

浦風「うちじゃけぇ!!!!!!!!!」ダッ


アサシン皐月「あはははは!! いいね! 始めようか…第二次ママ戦争をね!!」


時雨「とんでもないことになったね……」

不知火「とりあえず、司令だけでも戦争から遠ざけたいところですね。」

卯月「↓2ぴょん。」


うーちゃんの行動 ↓2 コンマが11以上で事件解決

1 全員ぶっとばすぴょん!(爆発オチ)
2 司令官は、うーちゃんたちが大事に育てるぴょん。
3 ぴょん?(うーちゃんがもう提督におっぱいあげてる)
4 自由安価

卯月「ぴょん?」

赤ちゃん提督「」卯月のちっぱいチュウチュウ


不知火「なっ!?」

時雨「うーちゃん……キミってやつは…」

フェニックス響「実にハラショーな選択だ。」


ボワァァァァァァン!!!



提督「ちゅうちゅう。卯月ママー。」

卯月「// 司令官…くすぐったいぴょん……//」ナデナデ


皐月・扶桑・浦風・夕雲「」


提督「ママー! 大好き!!」

卯月「司令官……」キュンキュン//


卯月「これはこれでいいものぴょん!」提督ギュウ


皐月・扶桑・浦風・夕雲「」


エンディング


こうして第二次ママ戦争は終焉を迎えた。

勝者となった卯月は提督のママとなり、一緒に暮らし始めた。浦風は涙し、夕雲は実家に帰った。扶桑はショックで記憶喪失となった……金剛は失血死した。

しばらくして提督は元に戻ったが…卯月は母性を刺激され、以前よりおっぱいがちょっと大きくなったのだった……


第8話 『仁義なきママの戦い事件 fainal』

解決ぴょん!!

提督は卯月のオモチャじゃない


第9話 起こった事件と解決難易度 ↓2

しばらく中断します。

Fainalじゃなくてfinalでした。お恥ずかしい…

再開します。

時雨「ふぅん…背中にいつも駆逐艦がくっついてキラキラ状態になってる……と。」

阿武隈「そうなの……時雨ちゃん。なんとかして……」

阿武隈の背中の↓1「極楽 極楽~」

卯月「どういうことだぴょん~?」

不知火「むむむぅ……」

初霜「阿武隈さんの背中は極楽ですねぇ~」キラキラ


阿武隈「正直重いんですけど……こっちは地獄なんですけど……」

時雨「地獄はあったんだねぇ。」

阿武隈「おいバカやめろ」



阿武隈「これじゃ出撃もできません……」

卯月「これは久しぶりに骨のある事件だぴょん……」


不知火「ここはひとまず、初霜を背中からおろしましょう。話はそれからです。」

時雨「そうだね。どうしてくれようか……」


初霜「もしかして暴力ですか!? やめてください!! 世界を破壊しますよ!!」


卯月「↓2してやるぴょん!!」

卯月の作戦 ↓2 コンマ63以上で成功

1 阿武隈の服ごと初霜をひっぺがす
2 輪形陣でお祝いしながらひっぺがす
3 ジゴクハアルトオモウヨ……(阿武隈マジギレ)
4 自由安価

突然、阿武隈たちを囲む3人


初霜「い、一体何をするつもりですか?」


卯月・時雨・不知火「すぅぅぅぅぅ…」


卯月「ジングルベールぴょん ジングルベールぴょん!!」謎ダンス

時雨「はっぴばーすでー梅ー雨ー! はっぴばーすでー梅ー雨ー!!」謎ブレイクダンス

不知火「どっこいしょー どっこいしょ そーらんそーらん!!」ドッコイショー


阿武隈「げぇ!? 私を中心に回りながら意味不明なダンスを踊り始めたんですけど……!!」

阿武隈「全然揃ってなくて不気味…」


ジングルベール ハッピバースデー ソーランソーラン!!


ぐるぐる ぐるぐる…………

初霜「うぐぐ……!!」


初霜「違います!!」

阿武隈「ですよねー 違いますよねー!?」




初霜「輪形陣には、一人足りません!! 私が加わります!!」

阿武隈「そっちーーーーーーー!!!????」目が点


初霜「ふぁんふぁん うぃーひっざ すてー すてー!!」例のダンス!!


卯月「じんぐるべーるぴょん!」ひょいひょい

時雨「はっぴばーすでー!!」ぐいんぐいん!

不知火「そーらんそーらん!!」ひゅいんひゅいん

初霜「ちゅー ちゅー とれーん!!」ひっぷ ほっぷ



ぐるん ぐるん ぐるん…………(阿武隈を囲って踊る4人)



阿武隈「もうやめてーーーーーー!?」うずくまり


……………………………


阿武隈「何の儀式……」

時雨「僕たち、踊るの好きだよね。」

不知火「MMDで作ってもらいましょう。うーちゃん探偵団も。」

卯月「それはいいアイデアぴょん!!」

阿武隈「いや、100%ないでしょ……」


初霜「はっ……つい阿武隈さんの背中から離れてしまいました……」

時雨「かかったね! 僕の作戦通り!!」


不知火「天岩戸作戦ならぬ、輪形陣音頭作戦…大成功ですね!!」

卯月「さぁ、答えるぴょん!! 阿武隈の背中に一体何の秘密が隠されているぴょん!?」


初霜「……↓1です。」

阿武隈・卯月・時雨・不知火「な、なんだってぇぇ!?」

一水戦旗艦として駆逐艦を長く率いてきた経験・実績と、阿武隈の穏和な性格がなんだかミックスされて、駆逐艦を引き付けるよく分からんオーラを出してる

初霜「>>319です!!」

卯月「い、いわれてみればそんな気がするぴょん!」

時雨「うわぁ……意識したら僕の体も阿武隈に吸い寄せられる……」

不知火「駆逐艦バキュームですね。」


阿武隈「嬉しいような嬉しくないような……って、それでもやっぱり困るんですけどーー!!」


↓2「阿武隈…お困りかい?」

全員「お、お前は…!?」


突如現れた助っ人 その正体とはっ!? ↓2

1 歩く駆逐艦辞典と言われた女…長門
2 駆逐艦うざい同盟会長の北上
3 駆逐艦になつかれる艦娘No.1、天龍
4 自由安価

北上「この、駆逐艦うざい同盟会長のハイパー北上様を呼んだ?」


阿武隈「き、北上!?」

時雨「あ、北上だーー!」トテトテ

卯月「いっつもうーちゃんたちと遊んでくれる北上だぴょん!!」トテトテ

不知火「たまには北上さんと遊ぶのもやぶさかではありませんね。」トテトテ

初霜「あっ ずるいです!! 私も!」トテトテ


北上「あぁ…もう……うっとおしいなぁ… やっぱ駆逐艦うざい……」


阿武隈「まさか……北上も私と同じ力を持ってるというの?」

北上「そうらしいねー」

卯月たち「キャッキャ♪」


阿武隈「うぐぐ……困りごとはなんとかなったけど、なんか納得いかない……すっごく負けた気分なんですけど。」

北上「この力をコントロールするには、↓1をすればいいんだよ。」

阿武隈「え」

北上「だったら仕方ないね。」

北上「その能力をコントロールするためには…覇王翔吼拳を使わざるを得ない。」

阿武隈「は?」


時雨「つまり、↓2ってことさ! 阿武隈!!」


阿武隈「意味わかんないんですけどーーーーーーーーー!?」咆哮


↓1、2 コンマ63以上がひとつでもあれば事件解決

時雨「つまり、僕たちにおにぎり作ってよ!」

卯月「そういえばお腹がすいてきたぴょん。」

不知火「お昼、まだでしたね。」

初霜「ちょうどおにぎりが食べたいところでした。」


阿武隈「やっぱり意味わかんないんですけどーーーーーーーーー!?」


初霜「これから毎日ずっと、焼おにぎり作ってくれたら…もうおんぶはやめます。」

時雨「これから毎日、おにぎりを焼こうよ!」

卯月「覇王翔吼拳…奥が深いぴょん。」

不知火「結局、覇王翔吼拳ってなんですか?」


北上「それじゃあね、阿武隈。ばいびー。」バイクまたがり


ぶろろろろろろ……


阿武隈「逃げないで!!  って、もう!!」



阿武隈「駆逐艦……うざい…」

エンディング


阿武隈が毎日、お昼ご飯としておにぎりを作った結果……阿武隈の背中におぶさる駆逐艦はいなくなった。

阿武隈の作ったおにぎりは好評を得、後に駆逐艦専用のキラ付けアイテムとして販売されるようになるのだった。

これは…一介の駆逐艦嫌いな軽巡が、創意工夫を凝らしたこだわりの焼おにぎりで、巨万の富を得るという…一大サクセスストーリーである……


第9話 「プロジェクト:阿武隈デストロイヤー事件」

解決ぴょん!!

阿武隈さんにはいつもお世話になっております。変な意味じゃなく。

第10話 起こる事件と難易度 ↓2 そして、うーちゃんたちに立ちはだかる強敵 ↓3


ちなみに、最終話は13話の予定です。

「んちゃ」 難易度74 強敵は那珂ちゃんでいきます

霰「んちゃ」


朝潮「霰が『んちゃ』しか喋れなくなりました! どうしたら良いでしょうか!! 司令官!!」

提督「工廠で見てもらえ。かわいそうに……」

朝潮「明石さんにはもう診察してもらいました!! どうにも、『お手上げ侍病』とのことです!!」

提督「あんの…ヤブ医者め…」



………………

提督「ということで、なんとかしてやってくれ。うーちゃん探偵団。」


卯月たち「えぇぇぇ~……??」面倒そうな顔

朝潮「よろしくお願いします!! これじゃ日課のメンチバトルもできません!!」

霰「んちゃ」


卯月「確かにこれはかわいそうだぴょん」

時雨「とにもかくにも、まずは原因究明が先だよ!」

不知火「何か心あたりはないでしょうか、霰。」

霰「んちゃ んちゃ んちゃ!」

卯月「ダメだぴょん。まるで壊れた人形だぴょん。」

時雨「朝潮は何か心あたりはない?」

朝潮「えぇっと…しいていうなら↓2くらいでしょうか……」

朝潮「しいていうなら…先日、ゲオで借りてきた『Dr.スランプ アラレちゃん』を見たことくらいでしょうか……」

時雨「なるほどね……」

不知火「しかし、それだけでここまで酷くなるものなのでしょうか…?」

卯月「これはなかなかの事件だぴょん……」

時雨「うーちゃんそればっかりだね……」

不知火「とりあえず、地道に聞き込みをするしかありませんね。」

時雨「わーお。久しぶりに探偵っぽい行動!」

卯月「めんどいけど仕方ないぴょん……」


不知火「とりあえず、↓1~3の人物に聞き込みをしてみましょう。」

卯月・時雨「さんせー」ピョン


聞き込みであたる人物 ↓1~3 コンマが高いほど有力な情報get!

ウォースパイト「霰ちゃんのことですかー…? sorry…あんまり面識なくて…」

プリンツ「アラレ……セッツブーンで食べるあれ? え、それはひなあられ? よくわかんないや…」

ボブ「ソレ、カンムス カカルビョーキ、キイタコトアル!! ボブ、モノシリ!!」



不知火「まともな情報は得られませんでしたね。」

卯月「ボブの言ってた病気ってのが気になるぴょん……」

時雨「ボブ、一体何者なのさ……」

不知火「しかし、このままではらちがあきませんね。」

時雨「あぁ~もうめんどくさい!! 卯月えもん!! 何か秘密道具出してよ!!」

卯月「もぉ~しぐ太くんってばしょうがないぴょん~……」

てってれーー!!


卯月の出した秘密道具とは? ↓2

卯月「うーちゃんのとっておきの秘密道具、その名も『タイム君』だぴょん!!」

タイム君「よろしくニキーww」


時雨「具体的には何ができるの?」

卯月「タイム君の時間をセットして、ツルツルすべる所においてスリップさせると、タイムスリップができるぴょん!!」

時雨「マジで!?」おめめぱちくり

不知火「それじゃ早速過去に行って、どうして霰がこうなったか見に行きましょう!!」


3人「おー!!」

卯月「時間を、昨日にセットして……」

卯月「タイム君をそこら辺にいたはげたおっさんの頭に載せるぴょん!!」

ツンツルてんなおっさん「………………」


卯月「それじゃ、レッツ時間旅行ぴょん!!」


タイム君「ターイム、スリ~~ップ!!」


ぐにゃぐにゃぐにゃああ~


3人「うわああああああああああ!?」



……………………………………


不知火「う、ここは……?」

タイム君「とうちゃーーーく とうちゃーーーく!」

時雨「新聞が……やった。昨日のやつだ!! 本当にタイムスリップしてる!!」

卯月「それじゃ早速霰の元に急ぐぴょん。」

朝潮「アラレちゃん……面白かったですね! 霰!」

霰「うん。やっぱりんちゃ……は良い響き。」


時雨「どうやらまだ普通に喋れるようだね。」

卯月「まだもう少し様子をみるぴょん。」


朝潮「では、私はこれで。このあと長門さんと戦艦トレーニングの練習の約束があるので。」

霰「それじゃ…お姉ちゃん。ばいばい。また明日。」



スタスタ


不知火「別れましたね……」

卯月「あとをつけるぴょん……」

霰「…………」スタスタ


時雨「特に何事もなく部屋の前まで来たね……」


不知火「いや、待ってください! 向こうから誰か来ます!!」

卯月「あれは……那珂ちゃんだぴょん!?」


……………………

那珂ちゃん「↓2」

霰「………………」

これはこれは霰様、大変ご無沙汰しております。ところで例の件はいかがなりましたでしょうか?

那珂「>>358

霰「………………」


時雨「え……どういうこと? 霰ちゃん…一体何者…?」

不知火「どうにもキナ臭い会話ですね……」


霰「↓1」

那珂「うふ……なるほどねー。わかったよ☆」


卯月「こ、これは大変だぴょん~…」

霰「朝潮型を恐怖に陥れよう作戦…第一段階です。」

那珂「りょうかい~☆」


卯月「こ、これは大変だぴょん……」


ガタッ


那珂「だ、誰!? 誰かそこにいるの!?」


卯月「やべぇぴょん!!」

時雨「なにやってるのさ!?」

不知火「とにかく逃げましょう!!」ダッ


霰「追え。」

那珂「わかったよぉぉ!!」


↓1~3 コンマ74以上がひとつでもあれば無事未来へ帰れる。


今日はここまでです。

21時頃、再開予定です。

不知火「ストップ! こっちは行き止まりでした!?」

時雨「げぇっ……なんで僕たち自分から行き止まりの道行ったのさ!?」

卯月「安価だから仕方ないぴょん。」



那珂「うふっふ~ 追い詰めたよ……って、うーちゃん探偵団のみんなじゃん☆」

時雨「やい! 那珂ちゃん!! お前たちのたくらみはもう全部わかってるんだぞ!!」

卯月「どうして喧嘩ごしぴょん……」


那珂「そっか~全部聞かれちゃってたかぁ~ 那珂ちゃんってばおボケさん☆」




那珂「知られたからには仕方ないね……霰様のために、あなたたちには死んでもらうね~?」ニヤリ

不知火「ほら……こうなる…」

時雨「どっちにしろ同じだよ!! こうなったらもうね!!」


那珂「フフフ…この『↓1』の異名を持つ那珂ちゃんが相手だよ!!」

ジャイアン那珂「この、ジャイアン那珂ちゃんが相手だよ!!」つマイク


時雨「マズいよ!! ジャイアンの異名を持つ那珂ちゃんは…破壊的な威力のボイス攻撃が得意なんだ!!」

卯月「必殺技の『殺人ステージライブ』の威力は絶大だぴょん!!」

不知火「強化系と変化系の複合念能力ですね……厄介です。」


ジャイアン那珂「とゆーことで……早速いっちゃうよぉぉぉぉぉぉ!!」


時雨「みんなぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 耳を塞ぐんだ!!!!!!!!」

卯月「衝撃にも備えるぴょん!!」

不知火「うぐぐ……!?」耳押さえ


那珂「最初の曲は……いきなり『恋の2-4-11』で行くよーーーーー☆」

那珂「ミュージック……スターーーート☆」



うーちゃんたちは、ジャイアン那珂の殺人ライブに耐えられるか… ↓1~3 で74が1つでもあればなんとか耐えられる もしくは、90以上が一つでもあれば撃退成功

ジャイアン那珂「すぅぅぅぅぅ……」








ボエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




床ミシミシ…   窓ガラスパリィン!!   壁ボカァァァァァン!!!!!!




3人「うあああああああああああああああああ!!!!!!!!!?????????」吹き飛び






………………………………………


ボロボロになった廊下………



時雨「……な、なんとか……生きてる……」ボロボロ

卯月「うひょぇぇぇぇ……死ぬかと思ったぴょん……」ボロボロ

不知火「まだ……身体が…痺れる感覚が……」


那珂「あれ まだ生きてたんだ☆ 意外としぶといんだね……那珂ちゃんライブの一曲目で生き残った人は久しぶりだよ☆」


那珂「じゃ、次の曲でとどめだね☆ じゃあ…いっくよぉぉぉぉぉぉ♪」


卯月「も、もうダメぴょん……」


↓2「うーちゃん!! 助けにきたよ!!」

卯月「お、お前は!?」


突如現れた助っ人とは!? ↓2

1 夜戦忍者、川内=サン
2 不幸にも偶然この状況に出くわしてしまった山城
3 この時間帯の卯月たち(特殊展開 コンマ74以上で…)
4 自由安価

???「そんな程度の相手に苦戦するナンテ…見てられませんネー!?」


卯月・時雨・不知火「お、お前は……金剛!?!」


金剛「イエーーーーーース!! 正義のヒロイン…金剛デーーーーース!!!!」


時雨「あっ これ負けた……」

卯月「うーちゃんたちの冒険はここでおわってしまった!」

不知火「はいはい さっさと次の話にいきましょう」


金剛「ウェーーーーーーーイト!! なんで負けたことになってるネー!! ワタシの活躍はこれからなのにーーー!!」


時雨「じゃあなんとかしてよ……できるならさ。」投げやり


金剛「ぐぬぬ……だったらやってやりマース!!」


金剛「これがワタシの…真の力、『↓2』デーーーーース!!!!」


金剛の真の力 ↓2 コンマ74以上orゾロ目で撃退

金剛「行くネー…この真の力……仮面ライダーの力で! お前を倒すデース!!」

金剛「デュアルアッ……」


ジャイアン那珂「ボエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!」衝撃波



金剛「ぎにゃああああああああああああああ!!!!?????」大破




時雨「ほらね。 もうお手上げ侍さ!」お手上げ


卯月「こうなったらもう……あれしかないぴょん……」

不知火「まさか……アレですか…? ホントにいいんですか……」

卯月「ぴょん……仕方ないぴょん……」

時雨「やめるんだうーちゃん! 早まるんじゃないっ…!」


卯月「もうこれしか手段はないぴょん!!」


卯月「睦月型奥義……『聖卯月領域-うーちゃんワールド-』!!!!!!!!」ぎゅいんぎゅいん!

時雨・不知火「うわあああああああああ!?」時空の歪みに巻き込まれ

ジャイアン那珂「きゃあああああああああ!?」同じく


………………………

説明しよう!! 

聖卯月領域-うーちゃんワールド-とは、その名の通りうーちゃんが生み出した精神世界に対象を取り込み、あらゆる能力を無効化する究極奥義である!!

そして、その精神世界は…魂を解放した者、つまるところトコトン、ボケ続けられる者のみが生存を許される過酷な世界であり、敵味方問わず常に危険に晒される諸刃の剣である!!

…………………

綺麗な草原が広がる桃源郷のような光景


時雨「いてて…突然やめてよね。結構覚悟いるんだからさ…」

不知火「時雨、油断しないで……ここはすでにうーちゃんワールドの中…いつどこからこの世界の不条理そのものである『睦月型妖精』が襲ってくるかわかりません。」




むちゅき「にゃしぃパンチ!!」

きちゃらぎ「うふっふぅ!!」

さちゅき「カミ車アタァァァァック!!」



巻き込まれた金剛「うぎゃあああああああ!?」轟沈




不知火「ああなりますから……」

時雨「……………………早くここから出よう。那珂ちゃんを倒して…」

時雨「あっ、うーちゃん!!」


卯月「いまさら気付いたぴょん……那珂ちゃんは元からギャグキャラ…うーちゃんワールドに効果は薄かったかもしれんぴょん!!」

時雨「そんなー!?」

不知火「もう仕方ないです。やるしかありませんね……」


時雨「ところでうーちゃん♪ 那珂ちゃん一体♪ どこなんだい♪ チェケラッチョ♪」

卯月「あそこだぴょん。」


那珂「↓1」

ジャイアン那珂「那珂ちゃん、パワーーーアップ!!」


3人「げげぇ!?」


ジャイアン那珂「なんか、すっごく馴染むよー!! この世界、いいよぉぉ!!」


時雨「逆効果じゃん!! ほんと勘弁してしぐ!」

不知火「早く帰りたいぬい!!」


卯月「いや、まだわからんちん…だぴょん。この世界はまだまだ未知の可能性を秘めてるぴょん。」


時雨「じゃあやっちゃう?」

不知火「やっちゃいましょう!!」


卯月「それじゃいくぴょん……」



卯月・時雨・不知火「おりゃああああ!! ↓1祭りじゃあああああああああ!!!!!!」

ジャイアン那珂「来なよ! フルボッコだよ☆」

寝落ちました。 続きは今日の21時頃です。

すみません。あと30分ほどおそくなります

卯月・時雨・不知火「おりゃああああ!! 男祭りじゃあああああああああ!!!!!!」




ピーヒャララララ……


時雨「よぉぉぉぉ……はっ!!」

卯月「わっしょいわっしょい わっしょっしょい!!」不思議な躍り

不知火「女だてらに男音頭でー♪ わっしょいわっしょい わっしょっしょい♪」




ジャイアン那珂「す、すごい……なんて洗練された躍りなの…この那珂ちゃんが嫉妬するほどに……」


卯月「普段からことあるごとに躍り続けた成果だぴょん!!」



パァァァァァァァァ(空から光)


時雨「見て!! 空が輝いてる!!」

不知火「!? な、何かが降りてきます!!」

卯月「↓1だぴょん!!」


空から降臨した謎の飛行物体とは ↓1

1 褌一丁の汗くさい男たち
2 ゲイ♂boy山田とその愉快な仲間たち
3 ボブと提督
4 自由安価 

大量の島風くん「おっおっおっおうぅぅぅぅぅ!!」


ブワァアアアアアアアアアアアア(次から次へと無限沸きする島風くん)


時雨「うわあああああああああああああ!? 上空のほぼ一面が島風で満たされたあああああああ!?」

不知火「よくみたら、全員…股間部分が微妙に……」

卯月「うへぇ……島風くんの異常発生だぴょん!!」


時雨「どうしてこうなった♪ どうしてこうなったった♪」

島風くん1「あっ、キミも女装男子?」

島風くん2「キミは時雨くんだね! よろしく!!」

時雨「勝手に生やすな!! この変態どもがぁぁぁ!!」股間キック


島風くんたち「んほぉぉぉぉぉぉぉ/// メスになりゅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」

おっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっおっううううううううう!!!!!!!!!



不知火「ぐっ…これは色々な意味でキツイです。うーちゃんの頭の中はどうなっているんですか……」

卯月「気を緩めちゃダメぴょん!! ↓1で耐えるしかないぴょん!!」

時雨・不知火「おきょきょきょきょきょきょ!!!!!!!!!」

卯月「こうなったら、このエナジードリンク…『リゲイン』を飲んで耐えるしかないぴょん…!」

時雨「そ、それは…飲んだら24時間は戦えると評判の『リゲイン』…『リゲイン』じゃないか!?」

不知火「助かります!! 疲れた時にはこれ一本!! 闘う企業サムライの心強い味方です!!」


グイッ(一気のみ)


卯月・時雨・不知火「おきょきょきょきょきょきょ!!!!!!!!!」狂った笑い声


ジャイアン那珂「ず、ずるい!! 那珂ちゃんも↓1して耐えなきゃ!!」

↓1 コンマ74以上で那珂ちゃんに致命的ハプニング

ジャイアン那珂「那珂ちゃんも『なのですフェスティバル』で耐えなきゃ!」

ジャイアン那珂「いっくよぉぉぉ☆」



ジャイアン那珂「!すでのな 召喚!!」


!すでのなの妖精「島風くんは嫌"い"な"の"で"す"」

島風くん「ぐわああああああああああ!!!?????」


ジャイアン那珂「あははははははははは!! 島風くんがゴミのようだよ☆」

卯月・時雨・不知火「あははははははははははははははははははははははははは!!!!!!! うきょきょきょきょきょきょきょきょきょきょきょ!!!!!!!!」


卯月「うーちゃん御神輿とつげきーーーーーーー!!!!!」

時雨「わっしょい!!」

不知火「灰になりなさい!!」


ジャイアン那珂「なんの……こっちは龍驤ちゃんでダイレクトアタック!!」

まな板「なんでこないなことになってん!?」ひゅぅぅぅぅん

ジャイアン那珂「加えて…なのですフェスティバルの効果発動!! すべてのフィールドの!すでのなモンスターの攻撃力を2倍に!!」


!すでのなの妖精「うーちゃん探偵団に八つ当たりして日頃の鬱憤を晴らすのです!!」ぎゅぃぃぃぃぃん


卯月「甘いぴょん!! 何故かそこら辺で酔っぱらって倒れてた隼鷹でガード!!」

酔っぱらい「うへへぇ……さけぇ……ってなんでだよぅぅぅぅぅぅぅ!!!!???????」ブッ飛び

不知火「そこにいたあなたが悪い。」

時雨「うひょひょひょひょひょひょ!! ジェット時雨ぱんち!!」

卯月「うげぇ!? なんでぴょん!?」ブッ飛び

時雨「ごめん…間違っちゃった!! 白鳥、白鳥……スワン、スワン………スマン!! ってね……!!」





シーーーーーーーーーーン…………


時雨「え、なにこれ……この空気…」

むちゅき「にゃしぃチョップ!!」

時雨「ぶへぇ!?」鼻血ブーーーーーー


卯月「ざまぁねぇぴょん!! ぷっぷくぷぅ!!」

不知火「笑わせてもらいます!! あははははは!!」


ジャイアン那珂「ちょ、ちょっと……流石に今のを笑うのは可哀想じゃ……」


みなじゅき「ヘイ!おっとなぁぁぁぁっ!!」ロードローラー


ジャイアン那珂「きゃあああああああああ!!?ナンデーーーーーーーーーーーー!?」鼻血ブーーーーーー


卯月・時雨・不知火「わはは」



龍驤「く、狂っとる……」青ざめ

卯月「島風くんボンバー!!」


島風くん「おっそーーーーい!!」ひゅぅぅぅぅん


ジャイアン那珂「ぐえええええっ!?」


不知火「一番…不知火!! 歌います!!」

不知火「なーんて……うっそぴょーーーーーん!!」

不知火「くらえ!! 必殺…タマネギ炒め殺法!!」


タマネギ「げへへ…那珂ちゃんよぉ……てめぇを飴色になるまでじっくりと炒めてやるぜぇぇ……」

時雨「炒めるのはお前だよ!! このアンポンタン!!」つフライパン

タマネギ「あぎゃぎゃぎゃぎゃぁぁぁぁーーーー燃えるぅぅぅぅぅぅぅぅ!? タマネギだって生きてるんだもん!!」

卯月「生きてるってなんだろ♪」

時雨「いつの日かハンターハンターの最終話を拝むことさ。」

不知火「ベルセルクも、果たして終わるのでしょうか……」

卯月・時雨・不知火「マジカル♪ バナナ♪」

卯月「バナナといったら黄色♪」

時雨「黄色といったらピ○チュウ♪」

不知火「ピ○チュウといったら国民的キャラクター♪」

卯月「国民的キャラクターといったらうーちゃん♪」



ブブー ×


卯月「な、なんでぴょん!!」

時雨「バカめ!! 国民的キャラクターといったら…この時雨様に決まってるじゃないか!!」


ブブー ×


不知火「お仕置きです。」つバズーカ



ドーーーーーーンっ!!



ジャイアン那珂「なんで那珂ちゃんなのーーーーー!!!?????」大破

ジャイアン那珂「ぜぇぜぇ……なんで…どうしてこの那珂ちゃんがいつの間にかこんなに劣勢に追い込まれてるの……?」


卯月「それは…↓3だぴょん。」


決着安価 ↓1~3 コンマが74以上が一つあれば事件解決 一つもなければ……

卯月「この物語の主人公じゃないか……」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……



時雨「あれ……なんだろ。うーちゃんワールドの様子が……」

不知火「というか……さっきから変ですね…なんか巻き込んだ覚えのない人たちが紛れ込んでるような……」







うーちゃんワールドの外





一般人「うわああああああ!!? 突如出現した時空の狭間に飲み込まれる!?」


むちゅき「にゃしぃデストロイ!!」

一般人「うぎゃああああ!!!!?????」



おっさん「もうダメだぁ……この世界はおしまいだぁ……」

ボブ「sekai no owari……it's so beautiful!!」


うーちゃん教信者「おお!! 見よ!! 世界が……世界が異世界に飲み込まれて行く……これぞ次元融合!! うーちゃんワールドの顕現ぴょん!!!!!!!」


信者たち「うーちゃん! うーちゃん! うーちゃん! うーちゃん!!!!!!!」






卯月「加減……間違っちゃったぴょん……」てへっ

不知火「え」

時雨「つまり……?」


卯月「世界は一巡するっ!!(大嘘)」



………………………………

卯月・時雨・不知火「」←なんだかんだで那珂ちゃんにボコボコにされた


ジャイアン那珂「なんかわからないけど勝っちゃった☆ 世界メチャクチャだけど☆」

霰「全ては計画通り……んちゃ…」

世界は一巡した。(うーちゃん談)


うーちゃんワールドの暴走によって世界はその均衡を失ったが……艦娘はまだ滅んではいなかった!!

次回…新番組・『那珂ちゃんの拳』

命の限り、燃えよ!! アイドル!!


第10話 「運命に愛されしアイドル…那珂ちゃん事件」

迷宮入りぴょん……

頭がおかしくなりそうでした。


次、第11話(特別編)いきます。


内容選択 ↓1~3 コンマのもっとも高い安価を採用


1 ざわ…ざわ…森のうーちゃん…!!
2 時雨ちゃんと提督さんの殴り愛デート
3 ぬいぬいの奇妙な冒険
4 自由安価

2でいきます 突然ですが

提督の??? → ↓1コンマ

時雨の??? → ↓2コンマ

提督 → 89

時雨 → 93 ですね。 何かはすぐわかります。

時雨「提督! 僕とデート行くよ!!」

提督「は? なんでお前みたいなクソガキなんかと…?? はっ!」鼻で笑い


時雨「はいどーーーーーん!!」時雨ぱんち

提督「ぐええ!?」


提督のHP 89→79


時雨「ただのデートじゃないよ! これは巷で流行の殴り愛デートさ!!」


時雨「安価をとる度にコンマを見て…その数字が偶数だったらその度に僕が10ダメージを受けて…奇数だったら提督が10ダメージを受けるのさ!」

提督「うがが……不意打ち卑怯……」

時雨「ただし……安価内容によっては回復したり特殊な処理が発生する可能性があるから気を付けてね。」

時雨「最終的にHPが0になった方の負けだよ!! 負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞かなきゃいけないんだ!! ふふふ!! ま、僕が負けるはずないんだけどね!!」

提督「じゃあ早速↓2」

時雨「え」

提督「じゃあ早速。パイタッチ!」


もみぃ……


提督「まだガキだと思ってたけど……意外とあるな。これは将来有望かもしれないぞ! 良かったな!!あはは!!」もみもみ……クリクリ……

時雨「//っ……!!」



ドカッ バキッ


提督「ずびまぜんでじだ……」ボロボロ


時雨「それじゃ出掛けるよ!! このクソ提督!!」ぷんすか

提督 HP79→69

時雨 HP93

街中


時雨「おっかいもの~ おっかいもの~♪」


提督「はいはい。どうせわたあめでも買い占めるんだろ?」

時雨「失礼な。僕だって人並みにオシャレしたり、趣味を嗜んだりくらいはするさ!」

時雨「それじゃ↓1に行こうよ!!」キャッキャ

提督「りょーかいりょーかい……」

ブィンブィィン!!


時雨「時雨、行くよ……!」バイクまたがり

提督「え、なにこれ……」カート搭乗


時雨「何って……ココナッツモールっていったらレースに決まってるじゃないか!!」

提督「お買い物じゃなかったのかよ!!」

時雨「お買い物はあとさ。ふふっ……提督なんか最初のカーブでミラーから消してあげるよ!!」

提督「お前、免許もってんの??」

時雨「(無視)さぁ、提督!! レース開始だよ!! 3…2…1……」


スタート!!!!!!!!


時雨「ひゃっはぁぁぁぁぁ!!!!! マリカで鍛えた僕のドリフトテクニック…見て腰抜かすんじゃあないよ!!」



………………………

時雨「ふえぇぇん……いたいぃぃ…」←スタートの直後転倒した

提督「バカかお前は。ほら、捕まれ。」おんぶ

時雨「……ぐすん…」


時雨 HP 93→83

時雨「次は↓2だよ!! 行け! 提督ロボ!!」ドヤァ

提督「随分偉そうだなぁ……おんぶされてるの立場の癖に…」

タイトーステーション 新宿東口店


提督「お前…ゲーム好きなの?」

時雨「うん。」

時雨(道中調子に乗って提督にかんちょーしようとしたらチョップされた……痛い…)

提督「当たり前なんだよなぁ……」


時雨「そんなことはどうでもいい!! ↓1してゲーセンデートを満喫するよ!!」

提督「マジかよ……」


時雨 HP 83→73

時雨「ふふふ……せめて痛みを知らず、安らかに死ぬがいいさ……」ジョインジョイン トキィ

提督「おいっ!! 時雨……俺が何者か忘れたのか…? おれの名をいってみろ!!」ジョインジョインジョイン ジャギィ


バトゥーワン ディサイダァ ディスティニー……



……………………………


テーレッテーーー!!


時雨「北斗有情破顔拳!!」時雨びーむ


提督「うぎゃああああああああああ!?」リアルダメージ


フェイタル K.O.

時雨「キミには失望したよ……ジャギ提督。」


提督「あ、あがが……」


提督 HP 69→59

時雨「すっごく楽しかったね!」ニコォ

提督「謎のリアルダメージさえなければな……」


提督「そろそろいい加減↓2しよう。」

時雨「いいよー」

提督「代々木駅前 徒歩一分。手打ちが自慢のそば処、八神庵でめしだ!!」

時雨「やったぁ!! ごはんだぁ!!」


提督「出汁にもこだわる本物の味……」

提督「ふふふふはははははははは!!!!!!」



提督「食え!!」

提督「啜れ!!」


アルバイトの比叡「そして○ね!!」



時雨「うぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!????????」バタンッ


比叡「あれ……倒れちゃった……」


提督「ひ、ひえっ……」箸持つ手プルプル


時雨 HP 73→63

時雨「酷い目にあった……ってかいつの間にかHP並んできてるし……」

提督「このネタわかる人どれくらいいるんだよ……」


時雨「それじゃ…次はデートらしく↓2でもしようか。」

提督「ふーーん……」


今日はここまでです。

雷電「ぬう… あ奴ら、あのジャン剣の使い手だったとは…」

暁「知ってるの!?雷電!」
響「民明書房かな」

再開します。 すみません…ジャン剣が何か結局わかりませんでした…

時雨「ここはデートらしく、『ジャン剣』だよ!!」

提督「なんじゃそりゃ……」

時雨「僕も知らないよ。」シレッ

提督「えぇ……」

時雨「とりあえずフィーリングでなんとかするしかない。行くよ!!」

提督「ちょ、タンマ!!」

時雨「待たないよ!! 最初は……グーーー!ジャン剣…………」


時雨「チョキ!!」 提督「パーーー!!」


時雨「勝ったからそのまま……チョキで斬りつける!!」

提督「甘い!! 真剣白刃取りのパー……からの、刃折り!!」


時雨「それじゃやっぱりグーで殴り抜ける!! 牙突…零式!!」ゼロスタァァイ



提督「ぐえええええっ!? 後だしズリィィィィ!?」ダメージ



時雨「ジャン剣…それは、現代によみがえった真剣勝負、その極意である(適当)」

提督「つらいぜ……」


提督 HP 59→49

時雨「ぜぇぜぇ……」

提督「はぁはぁ……」


時雨「そろそろここらで一気にHPを削りにいきたいね……」

提督「同感だ……このままじゃ勝負がつくまでに日が暮地まう……」


時雨「ここからはハードにいくよ!!」

提督「ほざけ!! すぐに逆転してやる!!」


時雨「それじゃ↓2をしようか……」

提督「いいだろう……なんにせよ勝つのは俺だ!!」


ここからはダメージが20になります。また、コンマが80以上でクリティカルヒットし、一気に30ダメージになります。殴り愛デート終盤戦です。

時雨「ロシアンルーレットで勝負だよ!!」

提督「もはやデートとは何か状態だな……」



時雨「実銃でやるのは流石にヤバいから……この↓1を使ってロシアンルーレットをやるよ!」


↓1 コンマ69以上で提督逆転。時雨にダメージ。

1 大量わさび入りシュークリーム
2 超激辛スパイス入りスコーン
3 比叡カレー入り饅頭
3 自由安価

時雨「ふふん……この饅頭の中に一つだけ、比叡カレーが入ってるのがあるんだよ!」

時雨「一つずつ食べていって、先に比叡カレーに当たった方の敗けさ!!」

提督「くっ……よく考えたら、こいつは幸運艦……こういう運勝負ではヤツの独壇場……しまった…」

時雨「いまさら気づいてももう遅い!! 比叡カレーの海に溺れちゃえ!!」



…………………………


時雨「ああああああああーーーーーーーー……あっあっあああああああああああああああっ!!!!!!????????」ジタバタ

提督「どうやら比叡のヤツはお前の方に恨みがあるらしいな…」ニヤリ

時雨「こ、このっ……うげぇぇぇ……」おえー


時雨 HP 63→43

提督「そろそろ本当にデートらしいことをしないと怒られる……」

時雨「えぇ……いいじゃん…」

提督「良くない!! ↓1するぞ!!」

時雨「えぇっ!?」


1 ポッキーゲーム
2 オシャレなカフェで一時を過ごす(回復イベント)
3 ちゅーする
4 自由安価 

すみません。メチャクチャ忙しくて……今日の22時頃に再開します。

すみません…もうすこし遅くなります…

ありがとうございます…すんません 寝ます  オレ明日カク!

もうちょっとで再開します

しゃれおつなバー


提督「酒の飲み比べ…お前明らかに外見は未成ね……」

時雨「誘ったのは提督じゃないか。それに、僕は艦娘だからね。年齢なんて関係ないのさ☆」

提督「このssの登場人物は全員20歳以上なので問題ありません。」


時雨「それにしてもいいのかい……? 僕はあの…『時雨は飲兵衛』とまで呼ばれた程の酒豪だよ? 提督なんか相手にならないんじゃないww」

提督「……一つ言っておこう。時雨。」

時雨「ひょ?」

提督「俺は例え、酒樽2~3杯を飲まされたとしても戦場で生き残る自信がある……お前が『ザル』なら俺は『輪』……」

時雨「そ、そんな話……聞いたことないよっ…」

提督「自粛しているからな。酒は量じゃなく、楽しんで飲むのが一番だ。」


提督「ククク……ここまで着いてきたこと……後悔するがよいぞ!」

時雨「バーテンさーーーん!! 僕、みせいね……モガモガ…」

提督「さぁ、勝負はもう始まっている!! いざ、行かん!! 酒の大海へ!!」


時雨(この流れは不味い……なんとかしなきゃ僕がやられるっ)

時雨(そうだ……↓1(ダメージ関係なし安価)でなんとか耐えて見せるぞ!!)

時雨「ふふふ! 僕を甘くみたのが運の尽き。後悔するのはそっちの方さ!!」


提督・時雨「レッツ、飲み比べ!!」ひゃっはーー


↓1 時雨の作戦  コンマ86以上orゾロ目で提督に逆転30ダメージ

時雨(そうだ……一番は僕なんだ……)

時雨(助平を雪風に押し付けて…わざわざ残した『酒豪』という地位、僕は本物なんだ!!)


時雨「酒を飲め!! 飲み続けろ!!」キュイィィィン(セルフギアス)

時雨「僕がいっちばーーーーーん!!なんだよっ!!」一気のみ


時雨「ぷはぁ ふんっ この程度余裕過ぎだねw」

提督「お、いい飲みっぷりだな。それじゃオレも…」グイッ



…………………………………


時雨「えへへぇぇ……ぼくが…ぼくが、いっちばーーんなんだよ………ていろく…」ぐてぇ

提督「ふっ、悪いな。俺の勝ちだ。」ぐいっぐいっ


時雨 残りHP 13

提督 残りHP 49

提督「俺を潰したいなら、酒飲み集団を一ダースは連れてこい……って、時雨。お前大丈夫か?」

時雨「らいじょーぶらよ? このへーど、たいしたことらいって……」フラフラ

時雨「あのね あのね ていろく ぼくね ぼくね……えいろくがね……えへへぇぇぇ……」

提督「いや、全然大丈夫じゃねえだろ。今日はもう帰ろう。日も暮れてきたしな……」

時雨「ばっきゃろーーー! まらしょーぶはついてらいよっ!!」

提督「とは言ってもなぁ……」

時雨「↓2でけっちゃくらよ!! ぷっぷくぷー!!」

提督「お、おう……」

時雨「『ポッキーゲーム』れ、けっちゃくらよ!!」

提督「えぇ……」

時雨「ろーしたの?? もしかして、ほわいのww」

提督「いや、呂律が全然回ってないクソガキは全然怖くない。むしろ、下手したら駆逐艦とチューすることになることの方が怖い」

時雨「もーーーー!! ほんなことろーらっていいれしょ!! いいからはやくぼくとほっきーげーむふるんだよ!!」ポッキー咥え

提督「……わかった。これで最後だ!! 決着をつける!!」ポッキー咥え


時雨(ていろくのかお…すごくちかい…//)



↓1 コンマが80以上で提督に逆転30ダメージ

ポリポリポリ……


提督(なんだこいつ……全然食べ進めることに躊躇がないぞ!?)

時雨(ていろく……ていろく……)とろーん


提督(まずい……このままじゃ確実にマウストゥマウスだ……ここはあえて敗けを…)


提督(いや……違う…何を言っているんだ俺は……)

提督(これまで俺は時雨と数々のバトルを繰り広げてきた……そしてその度に、互いに全力を尽くしてきた……)

提督(今日だってそうだ……俺はこいつを本気で打ち負かすためにぶつかってきた……それはこいつも同じだ。)

提督(だったら……こんなところでその覚悟を嘘にしちゃあいけない!! 本気で俺にぶつかってきた時雨を、裏切っちゃダメなんだ!!)


提督(ふっ 覚悟はできた。あとは……俺も、本気で行くだけだ!! うおおおおおおおおおお!!!!!!)



ポリポリポリ ポリポリポリ! ポリポリポリ ポリポリポリ!!


提督・時雨「ふおおおおおおおおおおおお!!!!」




ちゅ(はーと




時雨「んっ// んうぅ//」目とろーん

提督「!!? んん!??」


提督・時雨「ぷはぁ……」

時雨「えへへ……ついにしちゃったね……すっごくどきどきしたよ……」

提督「誤解を招くようなことをいうな。あと、お前とちゅーするのは二回目だからな。」

時雨「……ていとく。よくにげなかったね。このぼくなんかとちゅーしちゃうかもしれなかったのに……」

提督「…決めたからな。お前との勝負には妥協はしないって。ただ…それだけだ……」

時雨「…………そう、なら……ぼくの、まけだよ。」


HP 13→0


時雨「かんぱいさ。このしょうぶ、かったのはていとくだよ。」

時雨「さぁ、いいなよ。しょうしゃははいしゃになんでもいうことをきかせられる……ていとくののぞみはなに??」

提督「↓2だ。時雨。」

時雨「………………」 


すみません。再開します。

提督「またデートするぞ。時雨。」頭ポン

時雨「え……そんなことでいいのかい?」


提督「そんなこと…なんかじゃない。お前、さっきも言ってたが……『僕なんか』とか、自分を卑下しすぎだ。普段の無駄に高いプライドと過剰過ぎる自信はどうした。」

時雨「………………」

提督「俺は、『お前だから』いいんだよ。時雨。」


提督「今日は楽しかったぞ。だから、『またデートしよう』…これが俺のお前への命令だ。」


時雨「……ふんっ、しかたないねっ!! そういうことならこのしぐれさまが、またていとくのデートにつきあってあげるよ! かんしゃするんだね!!」

提督「あぁ…そうだな。やっぱお前はそうでなくちゃ困る。」


時雨「ふふふ…」

提督「ははは…」


提督・時雨「ふぅぅぅぅはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



提督「あーーーーーーはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!!!!!!!」高笑い



時雨「ひとりでなにしてるの……このひと、ばかなんじゃないの…ww」

提督「やっぱ俺、お前嫌い。」

時雨「さいごに、ていとく。」

提督「なんだ?」

時雨「もいっかい、ちゅーして。」

時雨「おねがい。」


提督「……しゃーねーな。扶桑には内緒だぞ。」


時雨「…ありがとう。ん…」


↓1 コンマ80以下で???

時雨「ん……」

提督「…………ん。」






……………………………


ツイ廃の青葉「あばばばばばば……青葉、みちゃいました…時雨ちゃんと司令官がこんな関係だったなんて……これはスクープですね…すぐにツイッターで拡散しなきゃ…ww」スマホすっ



不知火「残念ながら、それは無理です。なぜなら…」

不知火「あなたは今、ここで死ぬからです。」チャキッ


青葉「ひっ……」お手上げ


不知火「冥土への土産に教えてあげましょう。『駆逐艦ハーレム計画』……その一部が、司令をロリコン化させること。」

不知火「今回のケースは、計画を進める上で非常に重要な案件だった……結果は、かなりの進展。司令が将来的にロリコンを発症する見込みがあることがわかりました。」


アサシン皐月「キミは知りすぎたんだよ。」

早霜「そしてこの計画を邪魔する者は誰であろうと容赦はしないわ」

浦風「うちらが提督のことを守るけぇ。そのために…」

夕雲「悪いけど、消えてもらうわね……うふふ…」



青葉「あ、あ、アイエエエエエ…………」ジョババ


不知火「さようなら。駆逐艦の未来のために、ここで沈め……」


青葉「ゆるして……な、なんでもするから……」わなわな…

不知火「ん…今なんでもするって?」


…………………………



あああああああああああああーーーーーー!!!!!!???????????(断末魔)



提督「ん、なんか聞こえたな…」

時雨「きのせいだよ。それより、おんぶしてよ。ぼく、ふらふらだから。」

提督「わーったよ。ほらよっ」

時雨「ふふ♪ やった♪」

エンディング


提督と時雨は、その後仲良く鎮守府へ帰った。翌日の時雨はいつにもましてご機嫌だったという。

しかし、彼女は知らない……自分の行動がまさか、とある計画によって利用されていたことに…

『駆逐艦ハーレム計画』とは…? 時雨と提督の次回のデートの行く末は…? 最近うーちゃんの存在感が薄くなっていることの原因とは…? そして、捕らわれた青葉の運命や如何に!?


次回、『不知火の逆襲。あ、ぬいぬい。そこのお醤油とって欲しいぴょん。


次回もサービスサービスゥゥ ぴょん!!



第11話(特別編) 「喧嘩と愛と恋時雨、事件」

(多分)解決ぴょん!

ちなみに80以下だと、時雨が提督にゲロぶっかける予定でした。


第12話行きます。 起こる事件と難易度 ↓2

1 マッド島風-怒りのデスロード-事件
2 怒りが爆発した陸奥が伝説の超ラバウル人に覚醒する事件
3 明石博士によって作られた怪しい薬で提督がショタ(中学生くらい)になって、大変な目にあう事件
4 自由安価

不知火「大変です。」


卯月「どうしたぴょん?」

時雨「ぬいぬいが事件持ち込むなんて珍しいね。」わたあめペロペロ


不知火「聞いてください。最近、陽炎が……その…とても……」

卯月・時雨「??」

不知火「ラノベ主人公みたいなんです……」

回想

陽炎「霰可愛い。ほんと可愛い。」ぎゅ

霰「……んちゃ//」

陽炎「敷波可愛い。美人。好き。」ぎゅ

敷波「あのね……」

陽炎「んー、埃っぽいのも好き。」スリスリ


敷波「っ// ちょっとぉ、不知火! この娘引き取ってよ!!」


不知火「陽炎は生粋の天然ジゴロですから……おまけにガチレズです。諦めてください。」

敷波「そんなぁ……」

曙「ふんっ…なによ。あんなやつ……ただのチャラい女タラシじゃない!」

陽炎「曙のそんなところも…たまらなく好き。ほんとは私のこと、大好きなくせに。」

曙「ひうっ//// だ、だから嫌いなのよ! 駆逐艦なんて!!」顔真っ赤


陽炎「もちろん……不知火のことも好きよ。」ナデナデ

不知火「くっ……耐えなければ…不知火はノンケです……ラノベとは違うのですよっ」プルプル

………………

不知火「といった感じに、最近になって多数の駆逐艦が陽炎の毒牙にかかり…その魅力にとりつかれてしまっています。どうにかしなければ……」

時雨「……とはいってもねぇ…」

卯月「本人に悪気があるならともかく…天然でそれなら諦めるしかないぴょん……そういう性格なんだって認めてあげるのが本人にも、周囲のためにもなると思うぴょん。」

時雨「すごい。うーちゃんってそんな正論言えたんだね。おまけに、3行も文が続くなんて…」

卯月「えへんぷい!」

不知火「……陽炎を甘く見すぎですよ、うーちゃん。時雨。」

卯月・時雨「え」

不知火「すでに↓1~3の駆逐艦娘も毒牙にかかっています。いずれ不知火たちがおとされることだって……」

卯月・時雨「えぇっ!?」

谷風「かぁぁ~陽炎の姉貴はほんと粋だねぇ~! 思わず惚れちまいそうだよ!」

山風「//もっと…ぎゅっとして……」ぎゅ

睦月「陽炎ちゃんといると、心がポカポカするのです! にしし!!」



陽炎「みんな可愛い……好き。」ウットリ


時雨「ちっくしょーー、あの性的倒錯者め…僕の可愛い妹に手を出しやがったな!」

卯月「あの、睦月ちゃんが……デレデレしてるぴょん……」

不知火「谷風……どうしてあなたまで……」


時雨「こうなったら↓2作戦でいくよ!! あのオタンチンをぶっ倒す!!」

卯月「オチン○ン?」

時雨「おたんちん!!」

時雨の作戦 ↓2 コンマ60以上で作戦成功

すみませんミスです
ノーカウントでokです

橘右京「…………」

卯月「こいつ、誰ぴょん?」

不知火「なんか和風セフィロスみたいな人が来ましたね。」


時雨「彼は橘右京。居合いの達人さ。彼ならきっと陽炎に唆された娘たちとの『縁』すらも一刀両断だよ!! どう、この完璧な計画!?」ドヤァ

時雨「行け!! 橘右京!! 陽炎を一刀両断するんだよ!!」


橘右京「ちりてのち のざらす者の 悲しさよ」スタスタ



………………

橘右京「ゴハァ」

時雨「そんなぁ…彼がやられるだなんて……」驚愕


不知火「時雨はバカじゃないけどバカですよね…」


卯月「仕方ないから↓1だぴょん。」

不知火「なら私は↓3でいきます!」


うーちゃんの作戦 ↓1 コンマ60以上で成功

不知火の作戦 ↓3 コンマ60以上で成功


両方60以下だと……

>>514 すみません…気づく前に書き込んじゃいました…もう書いちゃったのでこのまま進めます…

卯月「仕方ないから司令官をけしかけるぴょん…ぷっぷくぷー…」

不知火「なら不知火はなんとしてでも陽炎を釘付けにしてみようと思います……例え手を出されようとも…//」


時雨「この流れは……まずいですよ……」


………………


提督「陽炎?? 別にいいだろ。ほっとけよ。じゃ、俺は扶桑とイチャついて来るから……」


不知火「陽炎……うっふーーん//」半裸

陽炎「」無言で押し倒し

不知火「あっ……」


………………

陽炎「ふぅ~次は潮の部屋にでもいこうかな」タバコすぱー

不知火「う、うぅ……けがされました……ぐすん…」めそめそ



………………

不知火「司令……ごめんなさい……」

卯月「かなりの強敵だぴょん……」

時雨「大変だよ、うーちゃん!! ↓2が起きた!!」

卯月「ぴょん!?」


うーちゃん探偵団を襲うハプニングとは!? ↓2

誰に嫉妬? ↓1

卯月「ぐぬぬ……ぬいぬい!! どうして襲われてもそのまま受けに回ったんだぴょん!?」

不知火「……すみません。」

卯月「情けないったらないぴょん!! ぷっぷくぷぅ!!」

時雨「大変だ……ぬいぬいが自分以外のいいなりになったことにうーちゃんがめっちゃ嫉妬して激怒してる……」


卯月「もうぬいぬいなんか知らないぴょん! 勝手に陽炎とイチャイチャしてろぴょん!!」ぷいっ

不知火「そ、そんな……う、うえぇ…」泣きそう


時雨「いい加減にしてよ!! 今は仲間割れしてる場合じゃないでしょ!!」

卯月「ぷっぷくぷぅ(怒)」

不知火「…………(泣)」


時雨「こうなったら↓1だ!!」


↓1 

1 助っ人(選択肢と同時に対象を記入)を呼ぶ
2 ばかやろーー!!(活っ)
3 わたあめ買ってこよ
4 自由安価

時雨「こうなったら最後の賭けだ……あの娘を呼ぶしかない……」

時雨「新たに僕っ娘同盟に加わった駆逐艦…『松風』に勝てるやつはいねぇ!」


………………

松風「僕に用かな? 手短に頼むよ。」キリッ

時雨「やぁ、松風。今日もイケメンだね。」

松風「ふふ…ありがとう。時雨ちゃんこそ、今日も可愛いね……」ニコッ

時雨「はうっ」キュンキュン


時雨「な、なんて威力なんだ……これが天然ジゴロの力…か…これでいけるね! 陽炎攻略作戦開始だよ!!」

松風「なんだかよくわからないけど、陽炎ちゃんを僕に惚れさせればいいんだね。お安いご用さ!!」

今更ながら>>532連取りじゃない?

卯月「時雨も十分ジゴロの才能はあると思うぴょん…」

不知火「恐るべし…僕っ娘同盟……」


時雨「作戦はこうだよ。まず、僕が悪役として陽炎をレズレ○プしようとする。」

松風「なるほど。そこに僕が加わって、陽炎と一緒にキミをレズ○イプすればいいんだね?」

時雨「どうしてそうなるんだよ!このウスラトンカチ!! 話は最後まで聞いてよね。」

時雨「僕に襲われる陽炎。響き渡る悲鳴。そこへ現れるのが……」

松風「僕だね!! そして一言…『やいっ そこの悪党め!! か弱い乙女に乱暴を働こうとは……成敗だ!! この僕がとっちめて、レズレイ○してやるぞ!!』 そういって、僕は時雨を押し倒し……」

時雨「だからなんでそうなるのさ!! アホなの!? 脳ミソまでシルクハットに食われてるのかい!?」

松風「なんだぁ…違うのか…残念……」

時雨「頼むよ……キミは、暴漢役の僕を殴り倒して…腰を抜かした陽炎を抱きかかえてあげるんだ。そのあとは自由にしていいからさ…多分勝手に陽炎はキミに惚れるだろうし……」

松風「ふふ。了解。僕が完璧に遂行して見せるさ!」

時雨「ほんとに大丈夫だよね…?」

↓1、2 作戦成功の是非 コンマ60以上が一つでもあれば即事件解決 なければ……

>>535 すんません…結構過疎ってる安価スレなので、勘弁してつかぁさい…

作戦開始!!


陽炎「ふふ…今日は誰とイチャイチャしようかな…」


時雨「おい、そこの姉ちゃん……いいケツしてんな…ちょっと揉ませてよ!!」

陽炎「な、なによあんた……」

時雨「いいじゃんいいじゃん。ぷっぷくぷー。」もみもみ

陽炎「や、やだ……やめてよ……」

時雨「女同士なんだし……へるもんでもないでしょ…いいからレズレ○プさせろ!!」もみもみもみ!



陽炎「じょ、冗談やめてよね……私、男には興味ないの!! 離れなさい!!穢らわしい!!」

時雨「は?? ふざけんなーー 勝手に生やすんじゃないよ!! 僕だって好きでこんなこと……」


松風「おっと。そこまでだよ……この穢らわしい悪党め!!」

陽炎「はっ……あなた……た、たすけて!! この男にレイ○されそうなの!」

松風「ふっ…そうみたいだね。でももう安心していいよ。この僕が来たからね……僕がキミを守って見せるぜ。きっとね。」キリッ

陽炎「はっ//」トゥンク


時雨「(何この扱いの差…僕と松風に何の違いが……)しるかー!! くらえー、時雨ぱんち!!(ちょっと本気目)」

松風「あえて食らう……ぐぐっ」中破

時雨「!?」

松風「まとめて返すぜ? くらえ!!シルクハットボンバー!!」どどーん

時雨「うぎゃあああああああ!?」ぶっ飛び




松風「さ、立てるかい? レディ?」

陽炎「はうぅ……腰が抜けて……」

松風「だったら僕が抱えてあげる。ほらっ」抱き抱え

陽炎「キャっ//」


陽炎「あなたは……」

松風「僕は松風……どうだい、良かったらこのまま二人でじっくりと仲を深めあう(意味深)、っていうのはSA☆」

陽炎「はい…// よろこんで//」



ラララララ~~♪(百合の花がイメージアップ)


卯月「とんでもない茶番だったぴょん……」

不知火「一応、膜は無事でした。よかったです。」



時雨「とりあえず、レズレ○プはされなくて良かった……」壁にめり込み

エンディング


陽炎と松風は結婚した。どうやったのかは知らない。
その時点で陽炎ハーレムは事実上解散となり、ハーレムメンバーは元のノンケに戻ったのだった。一部を除いて……

うーちゃんとぬいぬいもいつの間にか仲直りしていた。

時雨はこの事件以来、しばらくの間女性不審に陥り…引きこもっていたが…松風に昏睡レズ○イプされそうになったので家出したのだった……一週間だけ。

レズレ○プの闇は深い。



第12話 「ips細胞って、知っていますか 事件」

解決ぴょん!!

基本的に、僕っ娘は好きです。


次回、最終話 最後なのでちょっと壮大にいきます。


↓1~3 起こった事件 コンマが一番高い安価を採用。 難易度設定はなしです。


1 鎮守府が深海棲艦に襲撃される。提督が行方不明に!?
2 数々の名探偵たちによる…生き残りをかけた戦い『探偵バトルロイヤル』開催!?
3 大喧嘩勃発!?うーちゃん探偵団解散の危機!!
4 鎮守府の日常……とある提督の平穏(?)な一日


今日はここまで 

そういえば提督が昔助けたイ級はあれからどうなったんだ?
扶桑がいるのにまだ鎮守府に居座ってるのか?

再開します。

>>550 まだいます。全然でてこないけど。

不知火「名探偵…」

時雨「バトルロイヤル……」

卯月「ぴょん??」



つ手紙「うーちゃん探偵団様へ。あなた方の挑戦をお待ちしております。」



提督「名w探w偵wwwお前らがwwwwwww そいつの目、節穴ってレベルじゃねえなwwwwwwww」


時雨「うるさい!! だまっててよ、このアホンダラ!!」時雨ぱんち

提督「そうやってすぐ暴力振るうの、もうやめない??」吹っ飛び

不知火「手紙によれば……世界中から名探偵が集められ、その推理力を競う大会のようなものですかね……」

卯月「見るぴょん!! 『参加者のために我々共で盛大な歓迎会を開かさせて頂きます』って書いてあるぴょん!!」

時雨「つまり、『ぱーてぃ』ってやつだね!! すごいじゃないか!! わたあめとか出るのかなぁ!?」キラキラ

不知火「でも…開催者の詳細が書かれていませんし…そもそもなんでこんな所に呼ばれるのかもわかりません……どうにもキナくさい予感がしませんか…??」


卯月「そんなのきっときのせいぴょん!! ようやくうーちゃんたちの実力が認められる時が来たんだぴょん……!!」

時雨「わたあめ! わたあめ!!」わたあめ音頭


不知火「……まぁ、そうですね。あまり詮索はせず好意は素直に受け取っておきましょう……ん、これは…」

時雨「どれどれ……あっ、どうやらあと一人まで付き添いで行けるみたいだね。」

卯月「せっかくだから↓2を誘うぴょん!! パーティーは一人でも多い方が楽しいぴょん♪」

時雨・不知火「さんせー」


↓2 今回付き添うことになる哀れな犠牲者orもしくは更なるカオス要員(今までのシリーズで登場したことのある人物でお願いします。)

ボブ「ウーチャン、オレヨンダカ?」

卯月「あっ、ボブだぴょん!! やっほー!!」

不知火「お久しぶりです。ボブ!!」


ボブ「party…イケル。ボブウレシイ!! ウーチャンカンシャ!!」ニコリ

卯月「どういたしましてぴょん!!」

不知火「推理の方も期待してますよ、ボブ。」b

ボブ「マカセロ。ボブ、リョウリモウマイ!!」


時雨「それは『推理』じゃなくて『炊事』でしょ…ってか結局コイツ何者なのさ……」

卯月! 時雨! 不知火!!


そして……ボブ!! 

こうして、いつもの4人は『名探偵バトルロイヤル』の会場に向かうことになったのだった……そこで恐ろしい運命がうーちゃん探偵団を待ち受けているとも知らずに…

うーちゃん探偵団の事件簿 最終話

「名探偵バトルロイヤル!事件」

始まるぴょん!!


BGM:「キミがいれば」

https://youtu.be/RFk-uQzmMaY

………………

高級ホテルの会場


ケバい化粧の時雨「すごいよ!! 色んなところがキラキラしてる!!」

不知火「時雨……まずは顔を洗ってきてください…みっともないですよ…」

ケバい化粧の卯月「うーちゃんの化粧は完璧だぴょん……おとなのみりきがたっぷり詰まってるぴょん…!!」

不知火「流石です……うーちゃん! お見それしました…」

V系っぽい化粧のボブ「ボブ…ウタウ! パーティー…タノシイ!!」E:ギター

3人「れっつ、だんす!!」



卯月・時雨・不知火・ボブ「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ヘッドバンギング




ざわざわざわ………………


時雨「いや、流石にアホすぎでしょ…」顔ふきふき

卯月「周りの人たちもうーちゃんたちに注目してるぴょん!!」

時雨「いや、ドン引いてるだけだから……」



↓1「ヴォオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」


不知火「見てください!!あそこで一人でヘッドバンギングしている変人がいます!!」

時雨「あれはまさか……名探偵の↓1!!」

↓1 名前と、あれば名探偵としての二つ名を。

盗み食いの赤城「ヴォオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ヘッドバンギング

時雨「あれはっ…名探偵、通称『盗み食いの赤城』……彼女も呼ばれてたんだ……」

赤城「なんでまだ食事が出ないんですかあああああああああああああ!!!????? ヴォオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」


ボブ「スゴイイリョクノ、ヘッドバンギング……ナンチューコト……」

卯月「くっそうるさいぴょん……」

不知火「なんて迷惑な人なんでしょうか……」

???「ふふっ全く……同感よ……」

???「あんなのが探偵だなんて、世も末だね…」

???「いいセンスだ!」

時雨「お、お前たちはっ……」


↓1~5 うーちゃん探偵団に立ちはだかるライバル探偵3人(組) コンマの高い順に採用

1 名探偵『眠りの』加古と助手の大天使古鷹
2 『お嬢様探偵』熊野と毒舌執事提督
3 『心霊探偵』叢雲
4 自由安価

2ですわ
2ですわ

洗脳探偵山雲

『ツッコミ探偵』霞とお姉ちゃん的な助手の阿武隈

>>564 >>565 >>567でいきます。

安価書き込みしてくださったみなさん。ありがとうございました。

霞「全く……迷惑ったらありゃしないわ!! 文句言ってくる!!」プンスコ

阿武隈「まぁまぁ…霞ちゃん落ち着いて…ああいう人とは関わっちゃダメ…」

霞「ってかなんなの!? 『盗み食いの赤城』ならなんで盗み食いしないの!? なんでヘッドバンギング!? というか探偵要素どこ!? 意味わかんないったら!!」


時雨「あれは、『ツッコミ探偵』霞、とその助手の阿武隈……久しぶりにまともな人が来た…助かった……」


熊野「あれは…もしかしてパーティー前の余興ですの? うふふ…洒落た舞踏ですのね……」

毒舌執事提督「お嬢様……アレはたんなる『キ○ガイ』でございます。そんなこともわからないなんて、お嬢様の目は節穴でございますか??」


時雨「あれは『お嬢様探偵』熊野と、その執事兼提督……執事提督って何さ…」


時雨「そして……」


山雲「あんな変な人が会場にいるのはあなたのせいね~」

山雲「あなたを犯人です。」指ぐるぐる

モブ探偵「……はい、私が犯人です……」拘束


時雨「『洗脳探偵』山雲……事件解決率100%の凄腕探偵……って、何かおかしいでしょ……」

時雨「すごいよ!! みんなインチキにしかみえないや!! あはは!!」

卯月「やっぱり『うーちゃん探偵団』こそ本物の探偵だぴょん……!!」えへんぷい

不知火「流石はうーちゃん……最初からハイレベルだったわけですね。」

ボブ「ウーチャン、サイキョウ! ムテキ!」


霞「いや…あんたらが一番探偵としてはインチキにしかみえないわよ……」

黒服たち「………………」ぞろぞろ


卯月「ん? なんだぴょん?」

不知火「……どうやら『役者が揃った』ということでしょうか?」



黒服「全世界から集められた探偵諸君!! よくぞ来てくれた!! 我々共はキミたちを心より歓迎しよう!!」

黒服「では……これよりこの場にいる100人の探偵による『名探偵バトルロイヤル』を開始する!!」


ざわざわ……ざわざわ……


赤城「ちょっと待ってください!! パーティーは…? 私のごはんはどうなるんですか!?」

卯月「そうだぴょん!! 早くごちそうを出すぴょん!! ぷっぷくぷう!!(怒)」

時雨「そうだそうだ!! 早くわたあめを出さないとひどいめにあわせるぞ!! 具体的には毎晩わたあめに埋もれて窒息死する悪夢を見て眠れない日々を送ることになる呪いをかけるぞ!!」




ソウダソウダ!! ハナシガチガウゾ!! シュサイシャヲダセー!!




黒服「ファックユーーーーーーー!! ぶち○すぞゴミ探偵めら!!」


探偵たち「」唖然

黒服「てめぇら探偵のくせにまだわかんねぇのか…? この催しの本当の目的に……」

時雨「はっ……まさか…」


黒服「いいか…よく聞け!! この『名探偵バトルロイヤル』はなぁ……てめぇらみたいなゴミくそインチキ野郎を間引きするために開催されたんだよ!! いい加減周りみて気付けや!このボンクラが!!」


毒舌執事提督「ということらしいのですが。どうでしょう、ボンクラお嬢様……ふふふ…」

熊野「ボンクラってなんですの? それにしてもいい響きの言葉ですわね。うふふ♪私はーボンクラー♪ ラララー♪」

霞「ほんっと、今日は厄日だわ……だから私は言ったのよ! こんな怪しい催しには興味ないって!」

阿武隈「あわわ……ごめんね。霞ちゃん……」

黒服「とにもかくにも……今から全世界から集められたてめぇらボンクラ探偵共には…互いの命をかけたデスゲームに参加してもらう!!」

黒服「本物の頭脳、体力、胆力を持った名探偵ならラクショーでクリアできるはずのゲームだ!! 生き残った奴だけここから帰してやる!!」


黒服「以上!! では……ゲーム開始だ!! 死にたくなきゃ生き残れ!!」


不知火「悪い予感が当たってしまいましたね…」

卯月「これはとんでもない事件に巻き込まれてしまったぴょん……」

ボブ「Oh…ナンチューコト……」

時雨「うーちゃん、ぬいぬい、ボブ!! いつ何が起こるかわからない!! 油断しないで!!」キッ

山雲「うふふ~これはとっても重大が事件ねぇ~」


第一の試練 ↓1 コンマが難易度。高いほど困難に。

パラパラ… パラパラ……


卯月「ん? 上から何か降ってきたぴょん……」

不知火「…あれは…グラビア水着?! 際どいものばっかりですね……」

ボブ「ボブ、ミズギキル!」


時雨「………………はっ…ダメだみんな!! その水着に触るんじゃあない!! ↓1だ!!」

他探偵「え……」

↓1 起こること コンマ20以下で1/4の探偵が轟沈する

1 水着に爆弾が!?
2 その水着は盗品だよ!! 触った時点で犯人として逮捕される!!
3 そいつらは生命繊維!!水着に食われる!!
4 自由安価

時雨「その水着は盗品だよ!! 触った時点で犯人として逮捕されちゃうんだ!!」

霞「!? それどーゆーこと!???」


モブ探偵「あわわわわわ……み、水着が…肌に触れて…」


憲兵「ドーモ、水着ドロボー=サン。憲兵です。」ワープ

モブ探偵「アイエエエエエエエエ!? 憲兵ナンデ?」

憲兵「お前を拘束する!!」ワープ

モブ探偵「わあああああ!? 無罪なのにー!?」シュゥゥ


時雨「こうなる。」戦慄

霞「いや?! わけわかんないったら!! なんでワープしてんのよ!? あと逮捕基準ガバガバ過ぎ!?」


モブ探偵「もうダメだぁ…おしまいだぁ……」


不知火「ちっ…下がっててください……」拳銃チャキ


パァンパァンパァン!!


大量のグラビア水着「」コナゴナ


熊野「わずか数秒にして全ての飛び散る水着に銃撃を……ブリリアント! ですわ!!」

不知火「ふっこんなものですか……他愛のない…」


卯月「流石はぬいぬいだぴょん! ここぞというときに頼りになるぴょん!!」

不知火「お褒めの言葉…ありがとうございます…うーちゃん。」


時雨「よし、ほとんどが生き残ったね……この調子で、力を合わせていけば……」

山雲「でも~悠長にはしてられないみたいよ~ ほらっ、アレ。」


第二の試練 ↓2

1 見えない暗殺者が!? 探偵の直感で迎え撃て!
2 部屋の隅から毒ガスが!? とにかく生き残れ!3 爆弾が設置されている…難解な謎を解いてパスワードを見つけろ!!
4 自由安価

床パカァ


モブ探偵「うわぁ!? 床が突然開いて滑り台に!?」

モブ探偵「しかもローションが流れてきた!? ひぃぃぃ!?」


黒服58「好きなだけローション滑り台に魚雷を流してもいいて聞いてやってきたでち! 遊ぶでち!!」


不知火「ぎょ、魚雷まで上から流れてきました!?」


卯月「ぴょおおおおん!!????」

時雨「げぇ!?? これはやばいよ!?」

山雲「そうねぇ…確かにヤバいわねぇ~」時雨に掴み

時雨「うげげげげげ!? 離せ!! 落ちろ!!」



↓1「仕方ない……ここは私が…↓3で!!」


↓1+↓3のコンマ合計が91以下なら一気に50組脱落(成功しても5組は脱落します。現在残り探偵数95。)

『爆乳探偵』蒼龍「ここは私が!」おっぱいぷるん

不知火「また変な探偵がでてきましたね…」

蒼龍「九九式艦爆…発艦!! 目標、あそこで魚雷持って踊ってるでち公!!」ぷるん!




でち公「でちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!???????????」ボイイイイィィィン

霞「何なの!?その擬音…!?」



床すぅぅ(元に戻り)


卯月「ぜぇぜぇ……助かったぴょん…」

ボブ「ヌルヌルスル キモチワルイ…」


時雨「うぐぐぐぐ…山雲……このバトルロイヤルが終わったらおぼえてろ……げほんげほん…」

山雲「あらぁ…時雨さんこわぁぁい……」


残り探偵数90

時雨「そろそろ、頭を使う試練は来ないんですかね(怒)」

霞「まったくよ……これじゃただのお笑いの罰ゲーム企画じゃない……ほんっとムカつくわ!!」

阿武隈「前髪ローションでヌルヌルするぅ……うぅ…」


熊野「みてください! 今度は↓2ですわ!!」

毒舌執事提督「ボンクラヌルヌルお嬢様……下がってください!!」シュバッ


第三の試練 ↓2 次も失敗すると50組減ります

艦娘UFOキャッチャー

まずクレーンを操作する人物とクレーン吊られる人物を決め 

操作する艦娘はスクリーンに映された品物がある地点まで吊られる艦娘を誘導させ、
吊られる艦娘は品物を掴み、操作する艦娘がゴミ箱まで誘導し、吊られる艦娘が品物をゴミ箱へ落とす 
時間内にクリアしなければ残った品物は起爆し吊られる艦娘ごと巻き込まれるぴょん

ピロピロピローーーン♪


時雨「うわ また部屋が変形して……ってなんだこれ。」


放送「ヨウコソ。艦娘UFOキャッチャーへ。」

不知火「なんですか…それ…」

放送「ルール説明…>>596です。」

放送「時間内にクリアするか、3回チャレンジ失敗した時点でこのゲームは終了となります。その時点でランダムに選ばれた50組がボッシュートされます。」

卯月「へ…もう一度いってほしいぴょん…」

放送「ダメデス。」

卯月「バカ!」

熊野「このボケ!! ですわ!!」

山雲「このひとでなし~~」


霞「それ全部あんたら自身のことよ……気付きなさい…」


不知火「とにもかくにも、まず操作する人物と吊られる人物を決めましょう。」


チャレンジ1回目

操作する人物 ↓1

吊られる人物 ↓2

運ぶアイテム ↓4




放送「最初に運んでもらうのは……コレデス!」


リアル糞提督「…………」プーン


全員「…………」


放送「制限時間は5分。さぁレッツキャッチ!!」


……………………

卯月「操作は、ゲーセンクイーンと呼ばれたこのうーちゃんに任せるぴょん!!」




時雨「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁしにたくなーーーーーーーーーーーーい!!!!!」ジタバタ

不知火「暴れないでください。時雨。どうせ誰かがやらないといけないんですから……」

時雨「ただでさえ操作がうーちゃんってだけで心配なのに……運ぶのがアレだよ!? 糞提督だよ!?どこの誰ともしらない糞提督だよ!????」

不知火「…………普段からうちの司令をクソクソ言ってた報いです……きっと…」ボソッ

時雨「ぐぬぬ……地味に根に持ってたんだね、ぬいぬい……」


時雨「うぅ……かっこつけて指貫きグローブなんかにしなきゃよかった……せめてぬいぬいのような手袋を…………貸せ!!」強奪

不知火「あぁっ…」

手袋付き時雨「よし。これで手が汚れる心配はなくなった。あとは嗅覚を殺すだけ……」

不知火「しくしく……陽炎型のシンボルが…」


卯月「大丈夫ぴょん……きっと。」

時雨「僕、うーちゃんがまともにUFOキャッチャーやってるの見たことないんだけど……」

不知火「時間がありません!!早く!!」


卯月・時雨「ええい! ままよ!!」ウィィィィン



↓1+2 コンマ合計が64以上で成功。

(汚いので全カット)


……………………

放送「オミゴト! ゲームクリアデス!」


時雨「うげぇ……おえぇぇ……どうして僕ばかりがこんな目に…………ふえぇ…」超涙目

卯月「流石に可哀想になってきたぴょん……」

不知火「あの糞提督が多分一番可哀想ですよ……多分。」

ボブ「ゲンキダシテ…シグレ…」肩ポンポン

時雨「……ありがとう。ボブ…」


残り90人(今回はゲームの性質上脱落者なし)

時雨「生き残ったらぶち殺す!! 開催者も…その関係者も皆殺しだよ!!」マジギレ

不知火「とうとう伏せ字すらなくなりましたね。これはかなり本気で怒ってます……不知火は知りませんよ…もう…」

卯月「それより次に備えるぴょん!!」


霞「え…なにあれ……」ガクブル

阿武隈「ちょ…ヤバいんですけど……」


第四の試練 ↓2 50人(以下略

放送「次は…ジョジョリンピック開催です……」

霞「なによ……それ…」


放送「なお、次は2チーム対抗戦です。必ず負けた半分の45組がここで脱落(リタイア)します。」

阿武隈「ちょ…ヤバいんですけど……」


時雨「来たね……まぁ、そう簡単には全員を生き残らせちゃくれないよね。うん。覚悟はできてた。」

卯月「このうーちゃんには夢があるっッ!」

不知火「ようこそ……『ジョジョの世界』へ…」


時雨「もうその気になってるし……」


放送「チームはランダムで決定されます。」



デュルルルルルルルンッ!!!!!



↓1「とうとう敵同士になっちゃったわね…うーちゃん探偵団!!」

卯月「ぴょん?」

『多聞丸専門探偵』飛龍「とうとう敵同士になっちゃったわね…うーちゃん探偵団!!」

卯月「いや……どちら様ぴょん…??」

不知火「ライバル設定の探偵たちがことごとく相手にならない件について。」

時雨「別にいいじゃん。」


『おっぱい探偵』蒼龍「私たち…どうやら戦うしかないようね!! 飛龍!!」

『多聞丸専門探偵』飛龍「来なさい!! 蒼龍!!」


霞「あほらし……勝手にやってなさいよ。ってか多聞丸専門ってなんなのよ、もうっ!! 意味わかんない!!」


熊野「ジョジョってなんですの?」

毒舌執事提督「お嬢様はアホなので読まない方がよろしいかと……絶対変な方向の影響を受けますから。」


放送「競技内容は……↓2です!」


ババァァァァァァァァンッ!!!!


↓2 競技名 あればルールも

放送「勝負は…『北風はバイキングを作った……とでも思ったか!マヌケが~~~!競争』です!」


不知火「なるほど…ワインを一滴も溢さずに障害物競争をクリアできれば勝利ですね……」

時雨「最終的に…ゴールできた人数の多かったチームの勝ち、と。」

ボブ「Oh…ジョジョリンピック! コレ、ジョジョシッテルヒト、ユウリ!」


卯月「ふーふー吹くなら…このうーちゃんのためにファンファーレでも吹いておけぴょん!!」


赤城「あ、食べ過ぎたのでおならがでてしまいました モグモグ」プゥゥゥ プッッププゥ

卯月「そうじゃないぴょん……」



放送「では……覚悟はいいか?」

卯月・時雨・不知火・ボブ「俺はできてる」スタート!



↓1~4 コンマ8以上が3人で勝利


飛龍「」ピクピク…




卯月「決着ゥゥゥゥゥゥ!! ぴょん。」

時雨「らくしょーだったね。」

不知火「ジョジョ好きな不知火たちならこの程度はクリアして当たり前です。」

ボブ「WRRYYY……」

時雨「ボブが吸血鬼っぽくなってるけど大丈夫?」

卯月「大丈夫ぴょん。ボブは実は野生の柱の男だぴょん。」

時雨「そうだったのーーーーー!!!????」びっくり仰天


霞「これ、探偵となんの関係があるっていうの…?」困惑

阿武隈「そろそろ、ツッコミ疲れたんだね…霞ちゃん……」

残り45人


時雨「だいぶ減っちゃったね……」

卯月「負けた方は全員ボッシュートされてったぴょん……」

不知火「……仕方ないです。戦わなければ生き残れない……これが現実……」


時雨「でも…そろそろこんな馬鹿げたゲーム……終わってほしいな…」


第五の試練 ↓2 今度は失敗すれば25組が脱落(目安)です

ワムウのような見た目の提督「…………」


戦車につながれた馬「ヒヒィィィン!!」


霞「ここって…元は高級ホテルの一室だったわよね……」

卯月「気にしちゃダメぴょん……」


放送「ルールは簡単……今から戦車でレースをおこなってもらいます!!」

放送「彼に勝てればその時点でクリア……何度でも挑戦できますが…まぁ、負ければその時点で身体はズタズタに引き裂かれることでしょう…」


全員「ひっ…」


ワムウ提督「さぁ……誰だ…最初に私と戦う勇敢な戦士は……」


↓1「私がいきます!!」キッ

不知火「では…先陣はこの不知火に任せてもらいましょう……」ギロリ

時雨「ぬいぬい……大丈夫なの!?」

不知火「えぇ…大丈夫です。うろ覚えですが…ジョジョとワムウ戦は何度も読みましたから。」キリッ

時雨「いや…僕が心配してるのはそういう適当なところなんだけどなぁ…」

卯月「ぬいぬいなら大丈夫ぴょん…!! これでもぬいぬいはうーちゃん探偵団最強の女……ぬいぬいを信じるんだぴょん…!!」


ワムウ「ほう……なるほど。いい目をしている。お前になら『死の婚約指輪(課金700円)』をくれてやってもいいぞ。」

不知火「あいにくですが…不知火にはもう既に将来を誓いあった司令がいますので…//」

時雨「大嘘じゃん。それ。」ぷっぷく

ワムウ提督「それは残念だ……お前ほどの闘気を感じる女はそうそういない……どうやら期待できそうだ。」


不知火「これ以上余計な会話はいりません。すぐに仕留めてみせます!!」チャキ

ワムウ提督「ワムウ!!」


ボブ「ヌイヌイ!! ファイト!!」

時雨「やっちゃえーー!!」

卯月「ぶったおせーー!!」


↓1、2 コンマ56以上が一つでもあればクリア


正念場です。

ワムウ提督「勇敢な戦士たるお前に、最初から全力で挑もう!!受けてみよ……闘技・『神砂嵐』!!」


不知火「はっ……これはっ」


不知火「左腕を関節ごと右回転、右腕をひじの関節ごと左回転!

けっこう呑気してた不知火も、拳が一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった!

そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」


卯月「提督はどいつもこいつも化け物ぴょん…?」

時雨「うちの提督も化け物だもんね。」


ワムウ提督「はぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


不知火「ふっ……流石です。しかし、うーちゃんに比べればまだまだですね…」パリィ

ワムウ提督「なぬ……受け止められた……」


霞「パリィ の擬音だけで受け止めたああああああ!!!?????? どうなってんのよこれえええええええ!!!??????」 

阿武隈「落ち着いて、霞ちゃん……壊れかかってる!」


不知火「説明しましょう。今の技は『ギャグ時空回避』です!!」

ワムウ提督「なぬぅ!?」

不知火「世界には『シリアス時空』と『ギャグ時空』の2つがあります。」

不知火「『シリアス時空』では、その名の通りシリアスさをウリにしているため…攻撃・ダメージには『リアルさ』が伴うのです。」

不知火「対して『ギャグ時空』では、笑える展開・カオスさが求められる故に、逆に『リアルさ』は一切ありません…つまり、それらの違った理の世界を自在に行き来すれば…もう片方の攻撃を無力化できるのです!!」

ワムウ提督「フム…興味深い話だ。」

不知火「『あなたと不知火では世界が違う』。それが先ほどの技の正体です。」

卯月「つまり…どういうことだってばぴょん??」

不知火「『トゥーンだから効きまセーン』ってことです!!」ドヤァ

時雨「ズルッ!!」


不知火「そして…この不知火は『シリアス世界』での顔も持っています。」

不知火「あなたは久しぶりの強敵でした。だからここで安らかに……沈め……!」チャキ



パァン(とどめの一撃)


ワムウ提督「む、無念……」ガクッ


不知火「」ビシッ 敬礼

不知火「流石に疲れました……」

時雨「お疲れ、ぬいぬい……」

ボブ「ぬいぬい…ツヨイ!! ミラクル!!」

卯月「やったぴょん……これで……」


放送「おめでとうございます!! これで全体の1/100の行程をクリアしました!!」


全員「え」



卯月「そんなぁ……ぴょん……」

不知火「嘘…ですよね…」

時雨「………………」

ボブ「Oh.shit!!」



これまでの数々の試練、それはまだまだほんの始まりに過ぎなかった!! 絶望を提示されたうーちゃんたちボンクラ探偵集団……果たしてうーちゃん探偵団の運命やいかに!? 後編へ続く!!

今日はここまでです

再開します

不知火「そんな……まだ残り495もの試練が…」

卯月「そんなの……無理だぴょん……」

時雨「……………………」

ボブ「オーマイガッ…! コンナノオカシイヨー!!」



ざわざわ……ざわざわ…… ざわざわ……



時雨(おかしい……何かが…なんだこの違和感……)

時雨(ただ、これではっきりした……僕たちがこのまま試練とやらを続けることに意味はない…これは僕たちの実力を図るものなんかじゃない!)

時雨(だったらどうする……考えろ…考えろ……!!)ブツブツ


不知火「時雨が何やら考えてますね……この展開、久しぶりです。」

卯月「なんにせよどうにかしないとマズイぴょん……このまま黙っててもまた次の試練が……」



放送「さて、第6の試練です。↓2です。」

第6の試練 ↓2 とその難易度

放送「次は、黒歴史暴露大会です。」

全員「!?」


放送「チームの代表で構いませんので、順番に黒歴史を暴露していってください。その黒歴史がイタいものであればあるほど点数が高くなります。」


放送「点数の高い上位20組のみがこの試練をクリアできます。」


時雨「くっ……露骨に減らしにきたね……」

不知火「他人の黒歴史を掘り起こそうだなんて悪趣味ですね…反吐がでます。」

卯月「全部終わったら覚えてろぴょん……」

ボブ「ウーチャンオコラセタ。オマエ、オシマイ」



時雨「とにかく生き残るために誰か……黒歴史を…」


↓1~3 黒歴史を暴露するメンバー コンマが一番高いものを採用

ボブ「ココハ、ボブ二マカセロ」

時雨「えぇっ……誰特!??」

卯月「任せたぴょん! ボブ!!」

不知火「特大の黒歴史をぶちかましてやってください!!」

ボブ「ボブ……イロイロ、ハジノオオイジンセイオクッテキタ…ココハオトナノデバン。」

時雨「カタカナ過ぎて読みにくい……」



熊野「黒歴史…ですの??」

毒舌執事提督「はい。さようでございます。お嬢様なら現時点で相当の黒歴史ですので全く問題ないかと。」

山雲「あら~大変ねぇ~私ぃぃ…恥ずかしい思いさせられちゃうのかしら~」

霞「あんたも現時点で黒歴史確定よね……」



ボブ「サッソクバクロスル!! ボブノ、クロレキシ!!」


↓2 ボブの黒歴史 コンマ79以上もしくはゾロ目で試練クリア それ以下だと……

流石に選択肢がないと厳しいと思いました。↓1で再安価です。

1 実は元艦娘だった
2 ボブは偽名。かつては人斬り抜刀斉アレックスと呼ばれる剣豪だった
3 艦これをプレイしたての頃に一度だけ飛鷹さんを轟沈させたことがあり、飛鷹さんに関する様々なことがトラウマになっている
4 自由安価

めっちゃ書かれてた!! ナシです

3が生々しい…

ボブ「ボブ……いや、俺は幼稚だった…」

時雨「!?」

ボブ「子供の頃の俺は…例えどんな困難が待ち受けていようと、全てなんとかなると思っていたんだ……」

ボブ「なぜなら…俺には多くのブラザーたちがいた…小さい頃からストリートで共に生きてきた血よりも強い絆を持った仲間……ソウルブラザーたちが。」

ボブ「俺たちはチームを組み、あらゆる悪事に手を染めた……そう。なにもかもが生まれ、そして消えてゆくストリートではそうするしか生き残る道はなかった。」

ボブ「俺たちは無敵だった……知恵を振り絞り、時には数の暴力で……ズルいこと狡いこと……なんでもやった。」

ボブ「いつしか俺たちはストリートで知らないものの居ない強豪チームとしての地位を得た。」

ボブ「その頃は愉快で仕方なかった……俺たちは最強だ……敵なんかいない!! 全て思い通りになる…仲間たちさえいれば……そう思っていた。そう、あの時までは……」

時雨「なんか語りだした…」

卯月「い、いったいボブの過去に何があったんだぴょん……!?」

>>662 私 の 黒 歴 史 で す 

ボブ「ある日突然、俺たちのチームは壊滅した。一人の男によって……」

ボブ「彼はその筋力でもって、俺たちメンバーを次々となぎ倒していった……」

ボブ「信じられなかった……俺たちがまさかたった一人の、しかもジャパニーズなんかに壊滅させられるなんて……しかも、ただの筋力を使った暴力だけで…なにもかもが無為にされたことに……ただただ驚いた……」

ボブ「その時、俺は初めて…大人になったのだ。そう。全て結局は『筋力』なのだ。それを思い知らされたよ……」


……………………

回想


ボロボロのボブ「チキショー……オマエなんかに、チームが……俺たちのチームが……」

???「………………」

ボブ「くっ……だがしかし、しゃあねぇ……敗けは敗けだ…好きにしな……恨みがあるんだろ?? 散々悪事に手を染めたからな……殺すなら好きにしな…」

???「…………しろ…」

ボブ「は?? ワット!?」



提督「弁償しろ!! 泥はね運転で汚れた扶桑の服のクリーニング代、しめて3000円!! 弁償しやがれこのクソガキ共!!!!!!!!」



……………………


ボブ「これが、俺と提督との…最初の出会いだった……」



時雨「提督かよ!!!!!!!!!!!!!!!」

ボブ「その後俺は、なんやかんやあって悪事から足を洗い……現在はウーチャンガシルヨーニ…チンジュフノショクドウデ、スミコミデハタライテイル。」

ボブ「ソレガ…ボブノクロレキシ……オハズカシイ……」



放送「なんと生々しい黒歴史……リアルに痛い思い出…97点です!」


卯月「ボブ……色々あったんだぴょんね……」

不知火「辛かったですね……グスン」

ボブ「イマハ、イイオモイデ。クロレキシ、ナカッタコトニシテハイケナイ。」


時雨「この話、誰特なの…??」

霞「どこからツッコめばいいの……」

熊野「わたくしは!! 今が黒歴史ですわ!! うふふ!!」したり顔

放送「そうですね。まったくその通りです。90点!!」


山雲「私を黒歴史です~」

放送「あっ はい 99点」


阿武隈「ジゴクハアルトオモウヨ……//」

放送「100点」



放送「以上、上位20組のみがクリアです!! 残りはボッシュート!!」



モブ探偵たち「うわああああ!! せっかく黒歴史暴露したのにぃぃぃぃぃぃぃぃ」ボッシュート




卯月「なんとか生き残ったぴょん!!」

不知火「時雨!! 何か気付きましたか!?」

時雨「↓2」


時雨が気づいた衝撃の真実 ↓2


1 最後の一組になればきっと試練は終わる!!
2 この中に裏切り者…引いてはこの悪趣味なゲームの主催者が紛れ込んでる!!
3 ごめん。あとちょっとで気づけそうなんだ…せめてわたあめさえあれば……
4 いい加減茶番はオシマイだよ。ね、○○!!(安価と一緒に対象の名前も記入してください。)

時雨「わかったよ。全てね……どうしてもっとはやく気付かなかったんだろう…」

卯月・不知火・ボブ「?」


時雨「もう、いい加減茶番はオシマイだよ……ね、」



時雨「うーちゃん!! いや……卯月!!!!!!!」


卯月「!!!??????」


不知火「なっ……時雨!! いったいどういうことですか!?」

ボブ「オカシクナッタカ シグレ!」


卯月「うーちゃん……なにもしてないぴょん……」


時雨「いや、違うね。全ての黒幕はキミなんだよ……」

時雨「正体を現せ……↓2!!」

卯月「………………」

卯月(?)「ククク…よく気付いたな。この私の正体に……」


ドロドロォ……


駆逐イ級「そう。私の正体は駆逐イ級……駆逐艦・卯月に化け、この催しを観戦させてもらっていたのだ!」

時雨「やっぱりね……」

不知火「そ、それじゃ……本物のうーちゃんは一体……」

駆逐イ級「↓1だよ…ははははは!!!!」

ボブ「ウソダ!!!!!!!!!!!!!」

駆逐イ級「本物の卯月は今頃提督たちとハワイ旅行だ! ははははははは!!!!!!!」


時雨・不知火「!!!!!!!!!!」ギリッ

駆逐イ級「ちなみに私はイーちゃんではない……別個体の駆逐イ級だ……」


時雨「うーちゃん……いや、今はそんなことどうだっていい……どうしてこんな馬鹿げたことを企んだんだい!?」

駆逐イ級「……○○だよ。うーちゃん探偵団よ。」

時雨・不知火「なん……だと…」


↓1~3 コンマの一番高いものを採用。 また、そのコンマを事件難易度に設定します。

駆逐イ級「……復讐だよ。そう、私から全てを奪ったあの男……」



駆逐イ級「ボブ!! 貴様だけは絶対に許さん!!!!!!!!!!」


ボブ「ワッザッ!!!!!??????????」


時雨・霞「ぼぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!??????????」

不知火「ボブ……一体なにを…」

ボブ「ワカラナーイ ボブ、ワルイコトシテナーイヨー」

時雨「いや、さっきの回想で散々悪事に手を染めたとか言ってたじゃん……」

駆逐イ級「忘れたとは言わせんぞ!! お前は私から↓1を奪った!!」

不知火「ほ、本当ですか…ボブ?」

ボブ「Oh. ソレハホントウデース……」

駆逐イ級「お前はあの日…私から……」


駆逐イ級「なけなしの小遣いが入った財布を奪った!!!!!!! 絶対に許さんぞ!!!!!!!!!!!!!」


時雨「ショボッ!!!!! そんな程度のことの僕たち巻き込まれたのっ!!!!????????」

霞「はぁぁぁぁ!!??? ほんっと信じらんない!! そんな下らないことでこんなメチャクチャなことしたの!!!?????」


時雨「ていうかボブも狡すぎでしょ!!!!! なんでんなしょーもないことしたのっ…!!!????」

ボブ「ストリートで生きるためには……」

時雨「しるかっ!! 時雨ぱんち!!(無慈悲)」

ボブ「ぶへぇぇ!!!?????」吹っ飛び

時雨「ボブ……キミには失望したよ。」

不知火「今は更正してるとはいえ、覚えていなかったというのは流石に擁護できませんね……」


ボブ「スンマセンデシタ……」土下寝


駆逐イ級「謝って済むなら警察はいらないんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! ボブ!!てめぇは殺す!!!!!!!」

駆逐イ級「ついでに…財布の捜索を頼んでも全く仕事しなかったボンクラ探偵共……てめぇらも主砲の錆にしてくれるわあああああああ!!!!!!!!!」


時雨「僕たちはついでなの!!!!????? 普通に理不尽!!!!!!!」

不知火「よく考えてください。時雨……これまで私たちが関わった事件で理不尽じゃないことが一度だってありましたか…??」

時雨「いや…確かにそうだけどさぁ……」


熊野「なんだかよくわからないけどあいつを倒せば事件解決ですの? それなら簡単ですわ!!」

毒舌執事提督「探偵やめちまえ、でございます。お嬢様。」

霞「ほんと信じらんないわ……散々胃に悪い目に逢わせた癖にこんな結末だなんてね……やるわよ、阿武隈!!」

阿武隈「ウン……ソウダネ…」←いまだに黒歴史のあれを引きずっている

山雲「うふふ…駆逐イ級狩りねぇ~ 楽しみだわ~」


赤城「なんでもいいですが……ごはんはまだですか…?」



時雨「うーちゃん探偵団なんてなかった。」

不知火「うーちゃん……」


駆逐イ級「死にさらせぇぇぇぇ!!!!!!」

最後の安価 ↓1~4 駆逐イ級を倒した艦娘 コンマが一番高い安価を採用 ただし、コンマが全て79以下だった場合……


1 時雨・不知火のコンビネーションアタック
2 ライバル探偵艦娘(安価と同時に対象の名前を記入)
3 初月
4 その他

↑76以下の間違いでした なんにせよ関係なかったですけど…

駆逐イ級「死にさらせぇぇぇぇ!!!!!!」



時雨「しゃらくさいよ!! このノータリンっ!!」時雨ぱんち

駆逐イ級「うげぇ!?!」

不知火「さんざんな目に遭わせてやります! 覚悟しなさい!!」パァン(発砲)


駆逐イ級「うがあああああ!?」



熊野「とおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ドロップキック

駆逐イ級「なんでドロップキックぅぅぅぅぅぅ!?」

毒舌執事提督「流石でございます。お嬢様。見事なボンクラっぷりですね。」


山雲「虫けらの分際でよくこんなことが出来たわね~ 覚悟はいいかしら~」かかとでグリグリ

駆逐イ級「いだだだだだだだだだだだだだだだ!」


霞「沈みなさい!!」普通の砲撃

阿武隈「ジゴクハアルトオモウヨ……」魚雷発射


駆逐イ級「うがああああああああああああああああ」大破



時雨「とどめだ!! 行くよ!!」

不知火「行きます!! はぁぁぁ!!」

他ボンクラ共「うおおおおおお!!!!!!」









ハイパーボッ!!(ストリートファイターⅢで検索しよう)




駆逐イ級「サヨナラ!!!!!!!」轟沈




ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!!


……………………………

高級ホテル跡地



駆逐イ級「」チーン


時雨「ほらっ ボブ!! とりあえずの担保として自分の財布を置いていきなよ!」

ボブ「デモ……」

不知火「でももけどもしかしもありません!! 悪いことをしたらきちんと誠意を持って対応するべきです!」

ボブ「…………ワカッタ……イキュウ、ゴメンナサイデス……」財布置き

時雨「よくできました!」


駆逐イ級「」チーン



赤城「ごはん出ませんし、帰りましょう。帰りにどこかで適当に盗み食いするとしましょう。」


時雨「じゃ、みんなかいさーん!! おつかれー!!」


100組「おつかれさまー!!」


霞「『全てを灰塵に帰す、後には何も残さない驚異のテロ集団-うーちゃん探偵団-』、噂は本当だったのね……肝心の卯月がいないけど……」

阿武隈「またあえるといいね。」

霞「冗談! もう二度と会いたくないわ……あんなのといたらこれ以上は胃が持たないわ。」

……………………

時雨「ってことがあったんだよ。」

扶桑「あら…それは大変だったわね……ケガはなかった?」


不知火「ホントに大変でした……司令。ベッドで慰めてください。」服脱ぎ


提督「へぇぇ……あっそう。ごくろうさん。あと、不知火。服を着ろ。」

小麦色に日焼けした卯月「えぇ~そんな面白いことがあるんだったら誘って欲しかったぴょん~」

時雨「それはこっちのセリフだよ……ってかうーちゃんはこれでよかったの?? タイトル『しぐしぐ探偵団』に変えるよ?」

卯月「次回こそは頑張るぴょん!!」

不知火「これが最終話なのですが……」


ボブ「スンマセンデシタ……テイトクノアニキ……」

提督「誰…? うちのバイトだっけ?」

エンディング


こうして『名探偵バトルロイヤル計画』は首謀者である駆逐イ級が倒されたことで破綻したのだった……

後日、ボブは財布を返した。中身はボブが弁償したのでボブの今月のバイト代は消えた。しかし、ボブの表情はどこか清々しく…晴れやかなものであったという……

うーちゃんは最終話の癖にハワイ旅行に行って、いなかったので…主人公の座を時雨と不知火に取られてしまったのだった。うーちゃんは拗ねて引きこもったが……翌日には普通にうーちゃん探偵団のリーダーとして復帰していた。


第13話 『名探偵バトルロイヤル事件-またの名を、ボブとイ級の因縁事件-』

無事解決ぴょん!!

真のエンディング


時雨「やだ…僕たちの迷宮入り率高すぎ……」

不知火「全13話中、迷宮入りが5話ですか……一部不知火たちとは関係ありませんが……約38%は迷宮入りだと考えるとかなりマズいですね……」

卯月「大丈夫ぴょん!! うーちゃんに任せればもう安心だぴょん!!」

時雨「迷宮入りの原因、大体うーちゃんなのちゃんと理解してね?」


不知火「それでは二期に期待ですね。」

提督「二期なんてないぞ。この寒い会話ももうないぞ。」

時雨「それじゃばいびー!」


卯月「うーちゃんたちの戦いはまだまだこれからぴょん!!」( ・`д・´)


うーちゃん探偵団の事件簿 おわり


ご愛読ありがとうございました!!


意味不明過ぎて死ぬかと思いました。ボブってなんだよ……
元々は単なる繋ぎだったのですが、予想以上に筆(?)が乗ってしまい…13話にまでもつれこみました。まさかこんなに長引くとは……予想外です。

それもこれも安価に応えて下さった皆さんのおかげです。ありがとうございました。

次回があればまたよろしくお願いします。そして玉子焼き編はもう少しお待ちください…

それでは。

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