モノクマ「いらっしゃいませ~!」 (7)


コンビニエンスストアーダンガンロンパにて


モノクマ「お弁当は温めになりますでしょうか?」


客「あん?冷たいまま食べろってのか?」


モノクマ「何その態度? 暖めない奴も居るから聞いただけなんだけど」


客「んだとゴラァ!! 人間様を舐めてんのか熊公が!!」


モノクマ「そっちこそ、店長の僕に逆らうとどうなるか知ってるよね?」


客「何ィ!?」


モノクマ「こいっ、エグイサル!」


エグイサル「キシャァアアアア!!」


客「……へ?」


モノタロウ「コラァァ――――!! お父ちゃんを虐めるなぁぁあああ!!」


モノダム「ドウブツギャクタイ…ハンタイ…」


客「ギャアアアア!! 何なんだ、この化物はぁぁあああ!!」




コンビニエンスストアー鉄華団のモニター越し


三日月「ライバル店も大変だな」ジャガリコポリポリ


オルガ「何やってんだミカァ!!!!」ドアバーン!


三日月「オルガ、面白いよ。機械の化け物が客を襲ってるんだ」


オルガ「んな事よりも客つっかえてんだぞ、さっさとレジ打て!」

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コンビニエンスストアー東方にて


霊夢「お弁当は温めになりますでしょうか?」


魔理沙「霊夢ー。とりあえずキノコ弁当100個発注な」


霊夢「バカ魔理沙! んなもん大量に発注してどうすんのよ!」


魔理沙「私が半分買うから、お前には半分の半分を買え!」


霊夢「いらねーし、んな金なんか持ってねーっつの!」


アリス「魔理沙ァァ! とりあえず、バ○ブを十個発注よ!」


魔理沙「お前はとりあえず黙ってろ」


霊夢「つか、そんなもん発注できる訳ないだろ!」


パチュリー「うふふふふ、魔理沙のキ○コ弁当////」


霊夢「表現が卑猥すぎだろ!」


魔理沙「つかお前はレミリアの支店に帰れ!」




コンビニエンスストアーラブライブにて


にこ「にっこにっこにー! お弁当は温めで宜しいですね!」


客「な、何ですかその変な掛け声みたいなものは…」


にこ「このコンビニの挨拶みたいなもんですよー!」


エリチ「何デタラメ言ってんだチカ! お客様~…新商品の焼き鳥は如何でしょうか?」


ことり「見てみて! モクローグッズ完売だよ!」


エリチ「コラことり! それはライバル店の品でしょうが!」


コンビニエンスストアーポケモンにて


ヒカリ「大変です店長! 大人気のモクローグッズがコンビニエンスストアーラブライブに盗まれました!」


ハルカ「しかも、勝手に自分達の商品にしてるかもー!」


ククイ「何ィ!? 奴らめ、最近売り上げが落ちているからって…」


スイレン「奴等…絶対に許せない…!!」ゴゴゴゴゴ


カキ「ぶっ殺してやるぅぅううううう!!!」ゴゴゴゴゴ


マーマネ「落ち着いてよ二人共!」


マオ「大丈夫! 新商品で私のシチューを出せばいいのよ!」


サトシ「おぉっ! こいつはウメェぞピカチュウ!!」バクバク


ピカチュウ「ピカピカ~!」


セレナ「うふふふふ、喜ぶ顔のサトシも素敵/////」


シトロン「僕のサイエンスも


サトシ「科学の力ってスゲーッ!!」


デント「フッフッフッ、僕はコンビニソムリエもいっちょ、派手にいかせてもらうよ!」


タケシ「そこの綺麗なレディ、是非ボクとお茶でも…」


客「え、えぇ…」


シトロン「私達、やっていけるかな~?」


ピカチュウ「ピガ~…」


コンビニエンスストアーFateにて


士郎「馬鹿ぁぁぁあ!! 廃棄処分になるもんを品物に混ぜるな!!」


セイバー「まだ食べられるじゃないですか! 勿体ないですよ士郎!」


桜「本当、先輩の足を引っ張るグズですよね、どっかの騎士王さんは」


凛「桜! 悪口言ってないでアンタも手を動かしなさいよ手を!」


桜「はぁ~~~~~っ!? そんなのセイバーに任せればいいじゃないですか!」


イリヤ「そうよっ! 腹ペコ王はレジ打ちと接客だけは出来るんだからさ!」ダラダラ


藤村「本当っ、助かるわセイバーちゃん(黒笑)!」


凛「アンタ達ねぇ~~~~っ!! そしてイリヤは死ね!!」


イリヤ「何で私だけ!? この赤い悪魔!」


アーチャー「やれやれ、私の方で片付けておいた。ついでに空いた所に新商品も並べて置いたぞ」


士郎「ありがとうアーチャー!! 感謝する!!」


アーチャー「お前に感謝されたくない」

>>3 訂正
シトロン「僕のサイエンスもお店の未来を切り開く時が来たようですね…!」

ユリーカ「私達、やっていけるかな…?」


コンビニエンスストアー鉄華団にて


三日月「それにしても、どうしてコンビニなんて経営することになったんだろうね」


オルガ「バカっ! もう忘れたのか? 『アニメキャラでコンビニやってみようプロジェクト』を!」


三日月「あっ、そうか。すっかり忘れていたよ」


昭弘「お~い! ビスケットが廃棄処分になる弁当が無くて暴れているぞぉ~!!」


オルガ「待たか! いい加減にしろ!」



コンビニエンスストアーまどか☆マギカにて


まどか「ウェヒヒヒヒヒッ! お客様、中華まんがおすすめですよ~っ」


客「うわぁっ、何ですかその不気味な笑い声は!」


まどか「スイマセン、実はこれ挨拶みたいなもんなんですウチの」


さやか「ウェヒヒヒヒヒッ! 新商品、『私って…ホント馬鹿…ゼリー』を販売中でーす!」


なぎさ「ウェヒヒヒヒヒッ! チーズハンバーグ弁当がおすすめですぅ~!」


客「怖いわ! つか新商品の名前、暗すぎだろ!?」


ほむら「なんですって? まどかが一生懸命考えた挨拶を否定するって言うのかしら?」ゴゴゴゴゴ


客「ひっ、ヒィィッ…!!」


マミ「全く、そんなややこしい挨拶なんてするからよ」ムシャムシャ


ほむら「廃棄処分のチキンをレジ前で頬張るのは止しなさいマミ店長」


杏子「ポッキー美味いな」ポリポリ


ほむら「杏子副店長、ポッキーをポリポリするも止しなさい」

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