【ダンガンロンパ】夜長「生徒会立ち上げて神った学園生活にしよー!」【安価】 (1000)


夜長「神様も言ってるよー!」

注意書き
※連投、連取りはNG
※基本的に無効な安価は安価下で進行します
※ダンガンロンパシリーズネタバレあり
※キャラ崩壊もあるかもしれない

基本的なこと
・夜長アンジーが生徒会立ち上げて安価で楽しくする。
・ダンガンロンパ1、2のキャラもでる才能育成計画時空。
・時々コンマ
・他はその都度追加

前の>>1作のスレはこっち
赤松「安価で首謀者を倒すよ!」最原「2スレ目だね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490867664/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491042662


夜長「ほうほう、ここが希望ヶ峰学園だねー!」

夜長「島を離れて、ここで3年過ごすんだー」

夜長「きっと不思議ミラクルな事がいっぱい待ってるねー。神さまがそう言ってるー!」

夜長「【超高校級の美術部】としてがんばるぞー!」

夜長「ん?あそこにいるのは誰だろなー」

↓1 (生徒会の話をもちかけてくる人物)

葉隠

村雨「ぼくは…?」

ゼロと3を含むとモノホンの生徒会長が出てきてしまうからしゃーない

>>3

夜長「ねぇねぇー」

葉隠「あ?お前もここの新入生か?」

夜長「そうだよー!こちらは、夜長アンジーだよー!」

葉隠「夜長っちか…このさい誰でもいいべ!」

夜長「えー?」

葉隠「俺は葉隠康比呂ってんだ!よろしく頼むべ!」

葉隠「で…いきなりなんだが、この学園のために生徒会を立ち上げて欲しいんだべ!」

夜長「いきなりすぎだねー」

葉隠「楽しい学園生活を作るために俺に協力して欲しいんだべ!」

葉隠「それに学園長に報酬もはずむって言われたしな…」ボソッ

夜長「わかったーいいよー」

葉隠「マジか!?」

夜長「その代わり、後でイケニエになってねー」

葉隠「は?今なんて…」

夜長「にゃはははー!とりあえずアンジー一人じゃ無理だからー誰か誘おうかー!」

葉隠「なんだべ…イケニエってのが気になるべ!」

夜長「うーん、康比呂ー誰がいいと思うー?」

葉隠「そうだな…↓1辺りがいいべ!」

>>6一応宗方は出てくるぞ、隠しマップだけど…。

>>8

葉隠「朝日奈っち辺りがいいべ!」

夜長「朝日奈ー?誰ー?」

葉隠「とにかく俺についてくるべ!」



……

朝日奈「葉隠?またお金の話とかだったらホント怒るからね?」

葉隠「ちげぇべ!今日はそんな話じゃねぇべ!」

葉隠「こいつは朝日奈葵ってんだ!で、こっちは…」

夜長「どうもー!夜長アンジーだよー!」

葉隠「夜長っちが生徒会立てるためにメンバーを募ってるんだべ!手を貸してやってほしいべ!」

夜長「そうそうー。神った学園生活にするために手伝ってほしいんだー!」

夜長「葵が必要だって、神様も言ってるよー!」

朝日奈「か、神様?」

葉隠「この学園を良くするためにも頼むべ!」

朝日奈「…葉隠がいい事言っててなんか怖いけど…いいよ!」

夜長「にゃはははー!交渉成立ー!」

朝日奈「でも、流石に二人じゃ足りないよね?」

夜長「うーん、こういう時は神様に聞けばいいんだよー!」

夜長「誰を誘えばいいか、導いてくれるよー!」

朝日奈「夜長ちゃんの神様ってすごいんだね…」

夜長「わかったー!神様は、↓1がいいって言ってるよー!」

十神(豚)

>>12

夜長「白夜ってやつがいいって言ってるよー!」

葉隠「白夜?十神っちのことか?」

朝日奈「あいつで大丈夫?性格にちょっと…というかかなり難があるやつだよ?」

夜長「とりあえず、探してみようよー!」



……

夜長「おーい、そこのお前ー!」

十神?「…なんだ」

夜長「お前が、十神白夜かー?」

十神?「そうだ、俺が十神白夜だが…俺になんの用だ?」

朝日奈(あれ?何か太ってない?)

葉隠(さっき会った十神っちはもっとスマートだった気がするべ)

かくかくしかじか

豚神「それで、俺に生徒会に入れと言うのか?」

夜長「もっちもちー!白夜って、どこかカリスマ性に溢れてる感じあるから、きっと生徒の模範になると思うよー!」

豚神「会って数分の相手に言う言葉か?」

夜長「とにかく、白夜は素質あるってー!神様も言ってるよー!」

豚神「…」

朝日奈「十神、私からもお願いだよ!正直、夜長ちゃんの神様とかはよくわからないけど…良い子だよ!?」

豚神「説得の仕方が壊滅的だな」

朝日奈「うっ」

豚神「まぁ、いいだろう…気に入った」

朝日奈「えっホント!?」

豚神「俺が生徒の中心になり、導いてやる!」

葉隠「ぶっちゃけスマートな十神っちよりこっちの方がいい奴そうだべ」



豚神「他に誰を誘うかは決めてあるのか?」

夜長「決めてないよー」

朝日奈「私が言うのもあれだけどノープランなんだね…」

夜長「じゃあ、葵は誰がいいと思うー?」

朝日奈「えっ?そうだなぁ…↓1とかはどうかな?」

↓3は叶うかもしれなくもない

日向

対抗勢力の登場

白の生徒会と黒の生徒会みたいな感じか
これでゼロや3のキャラも出せるな

>>17
>>19 叶えます。
>>20 だが>>1はゼロを読んでないのでにわかなのだよ…

朝日奈「日向とかは?ほら、予備学科の…」

豚神「予備学科だと?」

葉隠「は?予備学科ってなんだべ?」

豚神「…超高校級の才能を持っていない凡人が、本科とは別に希望ヶ峰学園に入れるところが予備学科だ」

夜長「でもでもー予備学科って本科の人間を嫌ってるって聞いたことあるよー?」

朝日奈「ええっ!?そうなの!?」

夜長「もっちもちー。でも葵が言ったんだから神様が大丈夫だって言ってるよー!」

朝日奈「ほ、本当に…?」

夜長「とにかく、探しに行こうよー!」

↓1 日向がいる場所

女子更衣室

>>23 なんでやねん

夜長「神様は女子更衣室にいるって言ってるよー!」

朝日奈「なんで!?」

葉隠「ま、まぁ、言ってみればわかるべ!」



……

豚神「ついたが…俺達は外で待ってなければならんな」

葉隠「えぇっ!?」

朝日奈「…葉隠!」

葉隠「な、なんて冗談だべ冗談…」

夜長「とりあえず、アンジーと葵で入ってみよー!」




日向「こ、ここが本科の人間の女子更衣室…」

日向「…」ゴクリ

夜長「ほら!いたでしょー」

朝日奈「本当だ!…ってええ!?男子だよね!?」

日向「まずい!」ダッ

朝日奈「逃げるなー!」ダッ



日向「すいませんでした!!」

朝日奈「そもそも、あんたって予備学科だよね?なんでこんなところに…」

日向「そ、それは…」

夜長「まーまー!罪を償うためにも生徒会に入った方がいいって神様も言ってるよー!」

日向「…すまない、話がよく見えないんだが」

夜長「きっと、創は相談窓口みたいな存在になれるよー!支持率もきっと高めだよー!」

葉隠「適当すぎんべ!」

日向「気持ちはありがたいんだが…俺は予備学科の人間だぞ?それが本科の生徒会に入れっておかしいだろ?」

夜長「でもでもー女子更衣室に入ってる男子の方がおかしいよー?」

夜長「入らないと、罰が当たるよ?」

日向「くっ…正論すぎて反論できない!」

豚神「そりゃそうだろうな」

日向「わかった、その生徒会とやらに入ってやるよ!」

夜長「やったー!ばんざーい!」

豚神「あとは…一人ぐらい探せばいいだろう」

葉隠「最後の一人だべ!」

夜長「最後は↓1がいいよー!」

王馬

>>31

夜長「小吉なんてどうかなー?」

日向「小吉…?」

夜長「王馬小吉ー。とりあえず会ってみよー!」

豚神「王馬小吉…確か、【超高校級の総統】だったか?」

日向「そ、総統?」

葉隠「な、何だかお金の匂いがプンプンするべ!」

朝日奈「いいから早く行くよ!本当にもう…」

葉隠「朝日奈っち俺にだけ冷たくねーか!?」

日向「あはは…変わった超高校級もいるんだな?」

朝日奈「ん?まぁそうだね。幸運とか暴走族とかもいるくらいだし…」

日向「謎すぎるだろ!」

王馬は誰と一緒にいたか?
男女一人ずつ↓1

ゴン太 さくら

>>38

王馬「__ってことなんだ!」

獄原「えぇ!?本当なの!?」

大神「惑わされるな、獄原。それも嘘なのだろう?」

王馬「そうだよ!オレは嘘つきだからね!」

獄原「すごいよ大神さん!王馬君の嘘がわかるなんて!」

王馬「逆に騙されるのなんてゴン太くらいしかいないよ…」

朝日奈「あ!さくらちゃんだ!」

大神「むぅ、朝日奈か」

日向「…ん?さくらちゃん?女なのか?」

大神「うむ、我は女だ」

日向「あ、いや、すまない。悪気があって言った訳じゃないんだ」

大神「大丈夫だ。気にするでない」

夜長「小吉だー!ちょうど探してたんだよねー」

獄原「アンジーさん、王馬くんに用があったの?」

夜長「もっちもちー!実は生徒会に入ってほしいんだー!」

王馬「うん、いいよ!」

葉隠「即答だべ!?」

王馬「生徒会に入ったら色んな企画立てたりできるんでしょ?つまらなくなさそうじゃん!」

豚神「おい、お前…そんなふざけた気持ちで入られては困るな」

王馬「えー?嘘つきに言われたくないんだけどー?」

豚神「…!」

王馬「にしし、なーんてね!まぁ、邪魔するようなことをする予定はないから安心してよ!」

朝日奈「だ、大丈夫なの?」

夜長「大丈夫だよー!多分ー」


夜長「いい感じにメンバー集まったからまとめるとー」

・夜長
・朝日奈
・豚神
・日向
・王馬
おまけ 葉隠

夜長「こんな感じだねー」

葉隠「おまけってヒデーぞ…?」

朝日奈「うーん、こうなると男女比が気になるよね…」

日向「それなら、女子をもう一人誘うか?」

王馬「オレは別にこのままでも構わないよ!」

豚神「確かに、人数はまだ増やしても平気だろう」

夜長「どうしようかなー?」

↓1
1 葉隠で我慢だ!もう誘わん!
2 女子を一人誘おう(誘うキャラも)
3 その他

>>41

夜長「でもでもーこれ以上人数増やしてもあれだからー康比呂で我慢しよー!」

葉隠「ひどいべ…」

朝日奈「じゃあ、一応場所移動しようか」

日向「あぁ、それに賛成だ」



……

豚神「空いている教室がここしかないとはな…」

王馬「それよりさ、日向ちゃんって予備学科だよね?本科にいて何か言われないの?」

夜長「大丈夫だよー!見つかったら素直に話せば許してくれるよー」

朝日奈「それより、何か企画を立てようよ!」

日向「企画か…行事とかか?」

葉隠「思いついたべ!葉隠康比呂の占いショーとかどうだべ!」

豚神「行事か…それもいいが、他の案も欲しいな」

葉隠「スルーされたべ…」

王馬「ま、オレは面白そうなやつならなんでもいいけどね!」

夜長「じゃあー…」

↓1
1 行事を企画する(内容も)
2 モノモノマシーンをやる
3 まずはみんなと仲良くなろう
4 その他

3

>>43

夜長「まずは生徒の支持を得るために生徒みんなと仲良くなろー!」

朝日奈「あっ!それいいかもね!一緒にプールで泳ぐとかさ!」

豚神「まだ夏ではないぞ…」

日向「じゃあ、今回はその企画を考えるってことでいいな?」

王馬「うん!いいねいいね!みんなで悪いことして馬鹿騒ぎしようよ!」

葉隠「それとこれとは話がちげーぞ?」

夜長「うーん…どんなものがいいかな?」

↓1
1 無難にスポーツのドッジボール大会
2 才能見せ大会
3 みんなで美術作品を作る会
4 その他

1

>>46

夜長「無難にドッジボール大会とかがいいと思うよー」

日向「まぁ…それくらいなら誰でもできるな」

朝日奈「それでいいんじゃない?」

王馬「でもさーこれって行事とは別だから参加しない人出てくるんじゃない?」

豚神「だが…無理に誘うのも癪だろう」

夜長「とりあえず、康比呂は生徒全員にプリントでも渡してきてー!」

葉隠「え!?俺ってそんな役回り!?」

夜長「…生徒会開けって言ったの康比呂だよね?」

葉隠「ひぃ!ただいま!」ダッ

朝日奈「…?どういうこと?」

夜長「気にしない気にしないー!とりあえず、参加しない生徒が出るのは嫌だなー…」

直下コンマ
1.2 まさかの全員こない
3.4 少なめ
5.6 まぁ普通
8.9 多め
0.ゾロ目 まさかの全員出席
44.66 事件発生

hai

>>48 コンマ86 まぁ普通

…次の日…


夜長「にゃはははー!集まったねー!」

葉隠「多くはないけど、少なくもないべ」

豚神「まぁ、このくらいが妥当だろう」

日向「こ、こいつらが超高校級の才能を持っているのか…」

王馬「どうしたの?もしかして予備学科のコンプレックス出ちゃった?」

朝日奈「ちょっと王馬!言い方!」

夜長(生徒会だったら挨拶は基本だよねー!なんて言おうかなー?)

↓1 生徒会長の挨拶をどうぞ

主はいいました、大いに身体を動かし侵攻を深めよと…

>>50

夜長(…)

夜長(神様をビンビン感じるよー!今なら良いこと言えそうだよー!)





夜長「主はいいました、大いに身体を動かし信仰を深めよと…」

日向「」


「なんだアイツ…?」

「た、ただの電波女じゃないの!」

「なんで信仰なんて言ったんすかね?」

「素晴らしいよ!希望を感じる挨拶だね…!」


夜長(うんうん、生徒会長の挨拶はバッチリだねー)

夜長(さて、誰かと一緒に組もうかなー?)

↓3まで一緒に組みたいキャラ(生徒会のメンバーはNG)

澪田

百田

罪木

>>53 >>54 >>55

夜長「にゃはははー!よろしくねー」

澪田「よろしくお願いしまむ!」

百田「あぁ!俺に任せろ!」

罪木「あのぅ…自信ないですけど…頑張りますね…」

夜長「うんうん、メンバーは悪くなさそうだねー」

夜長「主は言いました。この勝負は勝てると…」



罪木「ふゆぅ!転んでしまいましたぁ!」

百田「おい!罪木!早く立て!」

ドンッ!

澪田「蜜柑ちゃんアウトっす!」

罪木「す、すみませぇーん!」

夜長「気にしなくていいよー。アンジー達が頑張ってつなぐからー」

百田「心配すんな!お前は外野で挽回すればいい!」

罪木「あ、ありがとうございますぅ…!」

澪田「唯吹にボールが来たっす!おりゃあ!」



……

夜長「ふぅ、かなり楽しかったねー!1戦目にしては中々だよー!」

罪木「あ、あのぅ…」

夜長「あ、蜜柑ー。どうかしたのー?」

罪木「あの…私、お役に立てたでしょうか…」

罪木「内野に戻れても転んでばっかりでしたし…」

夜長「↓1」

大丈夫!次はタコを意識してもっと頑張ろー

>>57

夜長「大丈夫だよー!次はタコを意識してがんばろー?」

罪木「あ、ありがとうございますぅ!」

夜長「うんうん、周りを心配できる蜜柑は偉い子だねー」

罪木「え、偉い…!?私がですかぁ…!?」

罪木「…」

罪木「えへへ…褒められたのって久しぶりです…」

罪木「もう一回言ってもらえませんか?」

夜長「…?蜜柑は偉い子だねー!」

罪木「えへへへへ…」

夜長(蜜柑は嬉しそうな顔をしながら立ち去っていったよー)

▼百田、澪田、罪木と仲良くなれた気がする…

夜長(さて、次は誰と組もうかな?)

↓3まで組みたいメンバー(生徒会メンバー、以前組んだメンバーはNG)

さやか

苗木

霧切

>>61 >>62 >>63

夜長(あれは…誠とさやかと響子だねー)

夜長「よろしくねー」

舞園「よろしくお願いします!」

苗木「スポーツは特別できるって訳じゃないけど、頑張るよ」

霧切「…」

夜長(…?)



舞園「苗木くん!後ろ!」

苗木「え?うわぁっ!」

ドンッ!

夜長「ありゃりゃー、誠アウトだねー?」

苗木「あはは、ツイてないね…」

舞園「霧切さん、ボール行きましたよ!」

霧切「えぇ、分かってるわ」

バビュン!

「狛枝おにぃアウトだー!使えないねー!」

「超高校級の才能を持つ人にボールを当てられるなんて…ボクは本当にツイてるよ!」ハァハァ

「お主、キショいのう…」

霧切「…」



……

舞園「お疲れ様でした!とても楽しかったです!」

苗木「ボクも楽しかったよ」

夜長「うん!ぐっばいならー」

霧切「…」

夜長(響子が一人で佇んでるー…)

夜長(なんて声かけようかな?↓1)

自分の影武者になるべきって神様言ってるよー

>>66

夜長「自分の影武者になるべきって神様言ってるよー」

霧切「…何が言いたいのかしら?」

夜長「神様がね、さっきのドッジボールを見てー、響子は強そうだからーって!」

夜長「だから、自分の影武者にならないかーって言ってるよー」

霧切「…そう」

霧切「残念だけど、影武者の件はお断りしておくわ」

夜長「ありゃりゃ、響子は神様のこと嫌いなのー?」

夜長「それとも、アンジーと話すのツマラナイ?」

霧切「そんな訳ないわ」

霧切「…寧ろ、話しかけてくれて嬉しいわ」

霧切「貴方が何を思ったかは知らないけれど、貴方なりに褒めてくれてるのでしょう?」

夜長「えーとね、よく分からないけどー、また遊ぼうねー?」

霧切「ええ、そうね…」

夜長(響子は少しだけ微笑んで出て行ったよー)

▼舞園、苗木、霧切と仲良くなれた気がする…

夜長(次が最後かなー?誰と組もうかなー)

↓3まで組みたいキャラ(生徒会メンバー、以前組んだメンバーはNG)

左右田

十神(痩)

夢野

>>66豚神「ぼくは…?」

>>69 >>70 >>71

夜長「これが最後だねー!よろしくー」

夢野「んあー、ウチの魔法はMP切れじゃから勝てるかわからんがの」

十神「ふん、なんで俺がこんなものに参加しなきゃならない」

左右田「何言ってんだお前、これ自主参加だぞ?」

十神「…」

左右田「…」

十神「…フン」

左右田「何だお前感じワリーなおい!」

夜長(あれ?なんか白夜がスマートだー)



……

左右田「ソニアさーん!見ていてくだs」ドゴォ

十神「フン、これだから凡人h」ドゴォ

夢野「んあー…ザオラルはつk」ドゴォ

夜長「」



………

左右田「完敗だったな…」

十神「貴様が目を離すからだろう!」

夢野「お主も人の事言えてないぞ…?」

夜長(うーん、白夜に色々聞きたいなー)

夜長(何だか、さっきの白夜より弱そうだしー)

↓1 十神になんと声をかけるか

十神は弱いねー ほんとに完璧なの?

一応十神は運動能力は高い方だが…。

>>75

夜長「白夜弱いねー。本当に完璧なのー?」

十神「…なんだと?」

夜長「もしかして、自称してるだけだったりして?」

夜長「生徒会に入った時はイキイキしてたのにさー」

十神「俺をあの偽者と一緒にするな…!」

夜長「およ?一緒にしてるつもりはないよー?寧ろさー」

夜長「あっちの方が頼もしいなって」

十神「…チッ」

十神「いつかお前に教えてやる。この十神白夜が完璧であることをな…!」

夜長(白夜は舌打ちしながら出て行ったよー)

夜長(結局、他人の空似だったってことかなー?)

▼十神、夢野、左右田と仲良くなれた気がする…



夜長「はーい!お疲れ様ー」

朝日奈「お疲れ様!楽しかったよ!」

豚神「案外、こういうのも悪くないかもな」

王馬「こういうのって、あまりしたくなかったけど…まぁ楽しかったよ!」

葉隠「俺はもうプリント配るだけで精一杯だったべ…」



夜長「…?」

日向「…」

夜長(創が考えごとしてるみたいだねー)

夜長(なんて声掛けようかな?)

↓1

主は言いました、悩みごとを打ち上げろと

>>79

夜長「主は言いました。悩み事を打ち上げろと…」

日向「それを言うなら打ち明けろ、だろ?」

夜長「とにかく、悩みごとは身体によくないって、神様も言ってるよー?」

日向「…別に、悩んでなんていないさ」

日向「ただ…俺はここにいちゃいけない気がするんだ」

日向「俺は予備学科の人間だ。周りの才能のある連中から見たらダニみたいなやつかもしれない」

日向「さっき、言われたんだ…『超高校級の才能を持って人間が来るな、顔も見たくない』ってな」

夜長「…」

日向「やっぱり、俺がここにいるのは可笑しいんじゃないか?」

日向「予備学科で…才能がある奴らの土台となって生きていくしか道はないのかもな…」

日向「なぁ、夜長…」

夜長「なーにー?」

日向「俺がもし…どんな手段であれ、ここに入る方法を…才能を手に入れる方法を見つけたとしたら…お前は、俺を応援してくれるか?」

夜長「↓1」

どう見ても十神とは仲良くなってない…。

もちろんだよー

>>83 才能を持ってない人間が来るな、ですね誤字だわこれ

夜長「もちろんだよー」

夜長「アンジーも、神様も、いつでも創を見守っているからねー」

夜長「もしここに入れるようになったら喜んで歓迎するよー」

日向「そう、か…」

日向「…」

日向「ありがとうな、夜長、相談に乗ってくれて」

夜長「もっちもちー!友達だから当然だよねー」

日向「それじゃあ、また」

夜長「ぐっばいならー」



▼イベント『作られた希望』が進行しました。

▼日向と仲良くなれた気がする…



………




……

夜長「今日も神った気分だねー!生徒会活動頑張ろー!」

日向「おはよう、夜長」

朝日奈「おはよー!いい天気だね!」

豚神「…あの二人は遅刻か?」

朝日奈「まぁ、しばらくしたら来るんじゃない?」

豚神「まぁ、それもそうだな…」

コンコン!

夜長「およよ?誰か来たみたいだねー?」

朝日奈「誰だろう?代わりに出てみるよ」

↓1 来客者

終一

>>88 基本的にコンマ44.66は良くないことが起きる。

「生徒会の人、いるかな?」

朝日奈「いるよ!キミは?」

「僕は最原終一。実は、ちょっと事件があってさ…」

夜長「事件?でもでもー、終一って探偵だよねー?」

最原「そうだけど…今回は僕だけじゃ厳しいと思って…」

豚神「かまわん、さっさと用件を言え」

最原「う、うん。実は…」

↓1
1 予備学科の人間を探している
2 生徒会に反抗する生徒が勢力を広げている
3 誰かの姿が見えない(キャラ一人も)
4 その他(あんまし良くないことで)

今日はここまで、お休みなさい…
質問等は受け付けます。
↓3は叶うかもしれない

2

田中率いる暗黒生徒会

敵対勢力って何個まで可能なんだろ
3つぐらいまで出したいな

>>1です。誰かいませんかね?再開するって神様も言ってるよー!

>>90
>>92 これで
>>93 増やしすぎるとごっちゃになるのでとりあえず1つ。ただ、特定のイベントを進めると敵対勢力が増える…と思うよ?

最原「実は、生徒会に反抗している生徒が勢力を広げているって聞いて…」

朝日奈「えぇ!?そんな人がいるの!?」

最原「なんでも、集まったメンバーで『暗黒生徒会』とかなんとかを立ち上げているらしいよ」

日向「生徒会を2つにされても迷惑なだけだな…」

最原「あれ?キミは…」

豚神「おい、お前…最原と言ったな。そいつらがいる場所へ案内しろ」

最原「え?あ、うん、こっちだよ」

朝日奈「あ、待ってよー!」




夜長「ありゃりゃ、先行っちゃったよー」

夜長「…あれ?創は追いかけなくていいのー?」

日向「あ、いや、俺は予備学科の人間だから…あまり動けないだろ?」

日向「多くの生徒に見つからないようにした方がいいと思ってさ」

夜長「…あー、そういうことねー」

夜長「じゃあ、アンジーも追いかけようかなー?」

↓1
1 みんなを追いかける
2 その前にモノモノマシーン
3 その前に日向と話す(話題も)
4 その他

>>100

夜長「ところで、前から気になってたんだけどー」

日向「どうした?」

夜長「このガチャガチャみたいなのってなーにー?」

日向「あぁ…俺は触ったことは無いが、朝日奈によると、モノモノマシーンって言うやつらしいぞ」

夜長「モノモノマシーン?」

日向「なんでも、『モノクマメダル』ってのを入れて回すらしい」

夜長「へー!不思議ミラクルだねー」

日向「俺のでよければ、少し分けてやろうか?」

夜長「えぇ?いいのー?」

日向「あぁ、俺はこんなの使わないしな」


▼モノクマメダルを10枚GET!


夜長「さーて、じゃあ何回回そうかなー?」

↓1 回す回数

後先考えずに10回やってみよう

>>102 10回コンマ取るのは流石に面倒なので>>102のスレの前10個のコンマを使います。ごめんね!

ちなみに、モノモノマシーンのコンマでゾロ目が出たら好きなものプレゼントします。

44 86 16 78 84 51 42 16 54 42 早速ダブる

夜長「とにかく10回やろー」

ガチャガチャ

コロコロ…

夜長「おー!たくさん出てきたねー!」

86
『ポケットティッシュ』をGET!

16
『猿の手』×2をGET!

78
『ストライプのネクタイ』をGET!

84
『フルオートかき氷機』をGET!

51
『レーション』をGET!

42
『スコラティーン』×2をGET!

54
『KISSノート』をGET!

夜長「にゃはははー!いいねー!」

夜長「…ありゃ?9個しか出てきてないねー?」

夜長「アンジー、欲しい物あるのになー」

↓1 欲しい物どうぞ。何でもオッケー。原作に出てこないものでも良し。

神った石像

>>104

ゴトン!

夜長「ん?何かすごい音が…」

神った石像「」

日向「な、何だこれ…?」

夜長「おお!この石像はすごくいいものだねー!神ってるよー!」

神った石像「」

夜長「そういえば、ここって殺風景だねー」

夜長「…うん!この生徒会室に飾っておこうかな?」

日向「まじか…」

神った石像「」



▼『神った石像』をGET!



夜長「あー、忘れてたけど、終一達を追いかけないとー」

夜長「じゃあ創、ぐっばいならー」

日向「あぁ、またあとでな」



……

厨二病上手く使えないけど頑張るね


豚神「遅いぞ、夜長…」

夜長「ごめんごめんー遅れちゃったー」

朝日奈「まぁまぁ、それより…何この人?」

最原「この人が、『暗黒生徒会』のリーダーみたいだよ」

「フッフッフッ…来たな。光の守護者よ」

「俺様は田中眼蛇夢!ここに佇んでいる闇の力を扱う者よ…」

朝日奈「えっと、キミが『暗黒生徒会』を立ち上げた人なの?」

田中「その通りだ…よく見破ったな」

豚神「何やら面倒なやつが現れたな…」

最原「生徒会は1つで十分だよね?」

夜長「もっちもち~。でもでもー、眼蛇夢は何でこんなことしたー?」

田中「どういうことだ」

夜長「こっちの生徒会に不満でもあるのかー?」

↓1 田中がこんなのを立ち上げた理由

これから天下を狙うため

>>107

田中「フン、そんなの決まっている…」

田中「この学園での頂点を目指し、天下を取る為だ」

朝日奈「は?」

田中「フッ…これだから人間は」

豚神「どこからつっこめばいいのかわからないな」

田中「この学園は腐っているのだ…それがわからないのか?」

夜長「これなら放っておいても大丈夫そうだねー。じゃあ戻ろうか?」

朝日奈「うー、私のお腹がドーナツを欲してるよ!」

最原「とりあえず、解決したみたいだね…」

田中「くっ!ま、待て!」

豚神「まだ用があるのか?」

田中「そ、それはだな…↓1」

人が…集まらんのだ…

>>109 かわいそうすぎる

田中「人が…集まらんのだよ」

朝日奈「え!?じゃあ今のところメンバーは一人ってこと?」

田中「…」

最原「それを聞くとなんだか可哀想だね…」

豚神「普通に考えれば、こんな怪しいところに入るやつなどいない」

朝日奈「シーッ!」

夜長「じゃあじゃあー、アンジー達が眼蛇夢の友達探しのお手伝いをしよー!」

田中「貴様!友達ではなくこのチーム幹部をだな…」

豚神「どっちでもいいだろう」

夜長「じゃあ、良さそうな人を適当に捕まえてこよー!」

↓3まで良さそうな人。(生徒会メンバーはNG)

セレス

ソニア

狛枝

>>111 >>112 >>113

夜長「連れてきたよー!」

セレス「なんですのこれ?」

狛枝「ボクみたいなゴミクズが夜長さんに呼ばれて、しかも周りには超高校級だらけ…!幸運だよ…!」ハァハァ

セレス「…はぁ、気分も最悪ですわ。私、帰らせていただきたいのですけれど」

朝日奈「それは駄目だよ!せっかく来てもらったんだからさ…」

夜長「眼蛇夢がねー、友達作りたいからって誘ったんだよー」

ソニア「わぁ!田中さんからとてもクールなお話を聞けるのですね?」

夜長「それはわからないけどー、とりあえず中でお話してよー」

狛枝「もちろんだよ!超高校級の才能を持つ人を相手にボクなんかとの会話が楽しいとは思えないけどさ…」

豚神「黙れ、さっさと入れ」



……

直下コンマ判定
70以下で友達作り成功
ゾロ目は暗黒生徒会のメンバーになっちゃう。

hoi

>>117 コンマ34 成功!

ソニア「とても楽しいお話でした。私も闇の力を扱えるようになりたいです!」

豚神「一体中でどんな話をしたんだ…?」

田中「フッ、世界の理について話しただけだ…」

朝日奈「全く説明できてないけど…」

狛枝「素晴らしいよ!改めて、田中クンからの希望を感じ取れた1日だったよ!」

セレス「まぁ、ロイヤルミルクティーを入れる程度の脳なら持っているみたいですわね」

最原「これ、成功したのかな…?」

夜長「もっちもちー。とりあえず友達が出来たみたいで良かったよー!」

朝日奈「で、『暗黒生徒会』に入ってくれたの?」

田中「…」

豚神「駄目だったみたいだな」

田中「フッ、俺様はまだ諦めてなどいない…」

最原「とにかく、解決したみたいで良かったよ。ありがとう、アンジーさん」

夜長「はいはーい。また何かあったら言ってねー!」

▼最原、田中、朝日奈、豚神と仲良くなれた気がした…



……


…3週目…


夜長「どもどもー!ありゃ、小吉が来てるー」

王馬「ひどいよアンジーちゃん!オレを遅刻常習犯みたいに言ってさ!」

朝日奈「…葉隠はいいとして、日向がまだ来てないみたいだね」

王馬「予備学科だから、学園長とかに追い出されたんじゃないのー?」

豚神「可能性としてなくはないが…きっと遅れているだけだろう」

夜長「うーん、今日はどうしようかなー?」

↓1
1 行事を企画する。
2 女子会開こう。
3 日向を探そう。
4 その他

3

>>121

夜長「うーん、アンジーは創探そうかなー」

王馬「えー!?せっかくオレが来てあげたのにー」

朝日奈「いつも来れば済む話でしょ!」

夜長(あの時、ドッジボール大会が終わった後も悩んでたみたいだからねー)

夜長(まだ悩み事でもあるのかなー?)

夜長「じゃ、創探してくるねー!ぐっばいならー」



……

夜長「うーん、どこにいるかなー?」

↓1
1 校門近く
2 女子更衣室
3 屋上
4 職員室の前

正解の場所は既に決まってます。

↓3の質問はなんでも聞く

2

親交度深めると何かイベント起きるの?

>>123
>>126 起きます。今のところ、日向がそれ。

夜長「創は変態さんだからねー!女子更衣室だよー!」

夜長「神様もそう言ってるよー!」



……

夜長「いないねー」

夜長「うーん…どこだろうなー?」

↓1
1 校門近く
2 屋上
3 職員室前

>>129

夜長「うーん、もしかしたら中にはいないのかなー?」

夜長「外を出てみようかなー」

夜長「もしかしたら、予備学科の方にいるかもしれないしねー」



……

夜長「創ー、創ー!」

夜長「いないなー」

夜長「…なんだか嫌な予感がするって、神様が言ってるよー」

↓1
1 屋上
2 職員室前

1

>>131 正解!失敗回数2回なのでこうなる

夜長「悩み事って言ったら、屋上だよねー」

夜長「行ってみようかなー…」



……

夜長(創、いたよー)

夜長(でも、誰かと話してるー?)

日向「…」

狛枝「はぁ、本当に残念だよ。キミみたいなのがいると__」

夜長「…」

夜長(あれって、凪斗だよねー?何話してるんだろう…)

↓1
1 声をかけてみる
2 盗み聞きする(コンマ偶数でバレる)
3 その他

2

>>133 コンマ51 バレない

夜長(何だか話しかけるのは良くない気がするなー)

夜長(神様も、今だけなら盗み聞きオッケーって言ってるよー)



狛枝「はぁ、本当に残念だよ。キミみたいなのがいると、ここにいる超高校級の才能を持ってる人が汚れるんだよね」

日向「…予備学科の人間のことを言っているのか?」

狛枝「それしかないでしょ?」

狛枝「希望すら持っていない予備学科の人間が、こんな所に足を運ぶなんておこがましいにも程があるよ」

狛枝「それに、予備学科の分際で、生徒会に入れてもらえるなんて図々しいよね」

日向「…勝手に言ってろ」

狛枝「はぁ?」

日向「お前なんかに分かってもらえなくていい」

日向「寧ろ、お前らみたいな才能ある連中に分かってもらえるはずなんてないんだろうな」

日向「もう、俺は才能ないツマラナイ人間なんかじゃない…」

日向「俺は…俺は、やっと才能を手に入れる方法を見つけたんだ…!」

狛枝「…へぇ」



夜長(…?どういうことだー?)

夜長(もっと聞いてみようかなー?)

↓1
1 盗み聞き続行(コンマ30以下でバレる)
2 声をかける
3 その他

行けるところまで1

>>135 コンマ03 バレる

夜長(もう少しだけ聞こうかなー)

夜長(…)

狛枝「…あれ?夜長さん。聞いていたんだね?」

夜長「あー」

日向「夜長…!?なんでお前がここに…」

夜長「アンジーはね、創を探しに来たんだよー」

夜長「創が生徒会室に来るのが遅いから心配だったのだー」

日向「…」

狛枝「ほら、夜長さんがキミみたいな人にお情けをかけてくれてるんだから感謝しなよ?」

狛枝「…才能を持っていない予備学科の人間は、みんなの希望の踏み台として生きるしかないんだからさ」

狛枝「キミ達みたいな無能はみんなの下で這いつくばっていればいいんじゃない?」

日向「…!」

夜長「あ!創ー?」

夜長(創はアンジーの横を走り去って下りちゃったー…)

狛枝「はぁ、あんなのがここにいたなんて…気分が悪くなるよ」

夜長「凪斗ー」

狛枝「才能を手に入れる方法を見つけた?馬鹿馬鹿しいよね…予備学科の人間が希望なんかになれっこないのにさ」

夜長「↓1」

少し黙りなよ

>>141

夜長「少し黙りなよ」

狛枝「…」

夜長「創は才能を手に入れる方法を見つけたって言ってたよねー?」

夜長「創だって、自分の希望の為に頑張ってるんだよー?」

狛枝「ははは、急にそんな顔してどうしたの…?」

狛枝「怒ってるの?彼なんかの為に?」

夜長「だって、創も生徒会の仲間だし、友達だもんねー?」

狛枝「努力なんかで才能は手に入るものじゃないことくらい、ここの人達だったら分かると思ってたんだけど…」

夜長「創が実際に変われるかは別としてさー、努力は本物だと思うよー?」

夜長「だからさ…そんなに創のことを悪く言ったら…



夜長「罰が当たるよ?」

狛枝「…」

狛枝「なんでキミが予備学科の彼を生徒会に誘ったのかな」

夜長「神様が創がいいって言ったからだよー?」

夜長「…神様に口答えするの?」

狛枝「そもそも、予備学科の人間が本科に立ち入ることだって禁止されてるはずだよね」

狛枝「それこそ…キミ達の希望を汚しに来ているようなものだよね?」

夜長「うーん、よくわからないけどー」

夜長「もし、創が本当に超高校級の才能を持ったら返り討ちにされると思うよー」

狛枝「あはは、笑えない冗談だね」

狛枝「ボクなんかがキミみたいな希望に口答えするのもアレだと思うけど…」

狛枝「彼に伝えておいてよ、『諦めろ』ってさ」

夜長「…」

狛枝「あぁ、ゴメンゴメン…じゃ、ボクはこれで帰らせてもらうよ」





夜長「創、何か悩み事してるのかなー?」

夜長「アンジー達に話してくれたらいいのにー…」

▼イベント『作られた希望』が進行しました。



……


…4週目…

夜長「あれ?今日も創来てないのー?」

朝日奈「うん、やっぱり何かあったのかな…」

王馬「教員にバレたんじゃない?生徒会とか目立ちやすいからさー」

豚神「それもあるが…それなら何故教員は俺達に報告しないんだ?」

葉隠「きっとめんどくさがって伝えてないだけだべ!」

夜長(創ー…来ないのかー?)

朝日奈「…やっぱり心配だよ。私、探してくる!」

王馬「じゃあオレも行こうかな!何か面白そうだし!」

豚神「王馬、お前は行くな。俺が行く」

王馬「えー!?」

葉隠「?どーなってんだ?」

夜長「あ、アンジーも!」

王馬「ダメだよアンジーちゃん!こないだだって、生徒会長がいないからって怒られたんだからね!」

夜長「えー…」

↓1
1 行事を企画する
2 女子会開こう
3 その他(日向探しはできない)

>>145

夜長「うーん…創は二人が探してるから平気だよねー」

夜長「女子会でも開こうかなー?」

王馬「えー?女子会ー?オレ参加できないじゃん!」

王馬「…っていうか、それ生徒会で計画する必要なくない!?」

葉隠「俺達の出番がことごとく奪われていくべ…」

夜長「康比呂は大丈夫だよー!プリント配ってくれればー」

葉隠「またかいな!」

夜長「うーん、誰か女子に準備をお手伝いしてもらおうかなー?」

夜長「誰がいいかなー」

↓3まで女子のみ(朝日奈はNG)

茶柱

夢野

舞園

>>148 >>149 >>150

茶柱「男子がいない女子会…!くーっ!最高です!悪は消えましたね!」

夢野「逆に男子がいる女子会なんてのもないじゃろ…」

澪田「うぅーっ!唯吹も燃えてきたぁーっ!!」

澪田「今ならヘドバン100億回連続で出来そうっす!」

茶柱「いいですね澪田さん!私も負けてられません!」

夢野「こんなうるさいのばかりで平気かのう…」

夜長「元気があるのはいいことだよー!秘密子も協力するよねー?」

夢野「正直めんどいのう…」

夜長「そんなこと言わないでよー」

↓1 澪田に担当させること
↓2 夢野に担当させること
↓3 茶柱に担当させること
↓4 夜長が担当すること

ヘドバン

マジック

帰宅

宣伝

>>152 >>153 >>154 >>155 あ、安価は絶対だし…

夜長「じゃあー、そうだなー」

夜長「唯吹はヘドバン担当ー」

澪田「いやっほおおおおう!!」ブンブン

夜長「んでー、秘密子はマジック担当ー」

夢野「魔法じゃ、魔法!」

夜長「んーとー…転子は…」

茶柱「はい!転子にできることならなんでも言ってください!」

夜長「うーん…」

夜長「じゃあ帰宅で!」

茶柱「ええっ!?」ガーン

夜長「アンジーはこの女子会の宣伝してくるねー」

茶柱「というか、そもそもこれって準備ですよね?お二人はなんの意味が…」

夜長「…」

茶柱「…」

夜長「主は言いました。行動をしろと…」

茶柱「!?」



……




…次の日…

夜長「にゃはははー!それなりに集まったみたいだねー!」

茶柱「女子会、とても待ち遠しかったです!早く何かしましょうよ!」

夢野「そんな1日だけじゃろ…」

「女子会、ここでいいのかな?」

「何で私まで…」

澪田「あ!楓ちゃんと魔姫ちゃんが来たー!」

赤松「あ、夜長さんに誘われてさ…気になったから来ちゃった」

茶柱「春川さんも来てくれたんですね!感激です!」

春川「別に…赤松と夜長がしつこいから仕方なく来ただけ」

赤松「春川さん、言い方!言い方!」

夢野「んあ?あれは…七海とソニアかの?」

七海「あ、場所合ってたみたいだね」

ソニア「私、こういう女子会初めてなんです!」

夢野「うむ、歓迎するぞ」

夜長「あとは~、さやかと盾子だねー!」

舞園「はい!よろしくお願いします」

江ノ島「女子会とは全くやったことないわ…」

夜長「うんうん、意外と集まったみたいだねー」

夜長(誰かと話そうかな?)

↓1 話したいキャラ
話すとイベントが進むキャラは
七海、赤松、春川です。

ちなみにこの江ノ島は残姉。

春川

>>161

夜長「魔姫ー楽しいかー?」

春川「楽しいも何も、まだ始まったばっかじゃん」

夜長「そういえばそうだねー」

春川「はぁ…」

夜長「?」

春川「何?私とじゃなくて、他の奴らと話してくれば?」

夜長(こういうのあまり得意じゃないのかなー?)

夜長(うーん、何か話題を振ろうかなー)

↓1
1 好きな人について
2 才能について
3 その他
どれか1つだけイベントが発生する選択肢があります。

>>164 前の安価の人連取りだったね…次は気をつけます

夜長「魔姫ってー、【超高校級の保育士】だよねー?」

春川「何?それがどうかしたの?」

春川「子どもが好きそうに見えないって言いたいの?」

夜長「ううん、別にそういうわけじゃないよー」

夜長「魔姫って意外と優しそうだもんねー」

春川「…褒めてるつもり?」

春川「話したいことってそれだけ?」

夜長(ありゃりゃ、あまり聞かれたくなかったのかな?)

夜長(うーん、最後に何か話そうかな?)

↓1 最後に話したいこと

百田のこと

>>166 恋愛イベントはいくつかある

夜長「ところで、解斗のことなんだけどさー」

春川「…は?何でそこで百田がでてくるわけ?」

夜長(隠してるつもりなんだろうけど、動揺してるねー?やっぱり、魔姫は…)

夜長「魔姫って、百田のことどう思うー?」

春川「は?な、何言って…」

春川「別に、あんな馬鹿のどこがいいんだか…」

春川「も、もういいでしょ?」

春川「ったく、ムカつく…」

夜長「にゃはははー!アンジーで良かったらお手伝いするからねー!」

春川「…大きなお世話だよ」


▼イベント『恋せよ春川』が進行しました。


夜長「他の人とも話したいねー?誰と話そうかなー」

↓1 イベントが発生するキャラは赤松、七海

七海

>>168 さらっと解斗ってところを百田にしてしまった

夜長「千秋千秋ー!楽しいかー?」

七海「うん、楽しいよ」

七海「普段はゲームしてばかりだから、女子だけで集まるのも新鮮だしね」

夜長「良かった良かったー。これを機に千秋も神様に祈ってく?」

七海「うーん、ドラクエとかだと教会で祈るのは大事だけど…遠慮しとくよ」

夜長「えー?残念ー。気がむいたらいつでも言ってねー!神様も千秋を待ってるからー」

七海「うん?ありがとう…って言えばいいのかな?」

夜長(千秋と何話そうかなー?)

夜長(千秋だから、あの二人についても知ってそうだから聞いてみようかなー?)

↓1
1 日向について
2 狛枝について
3 その他

1

>>170

夜長「あのね千秋ー、ここだけの話なんだけどー」

七海「うん、何かな?」

夜長「アンジーって、生徒会やってるじゃん?実は、その中に予備学科の日向創っていうやつがいるんだけどー」

七海「うん…知ってる。日向くんから聞いたよ」

夜長「およよ、やっぱりかー」

七海「何だか、狛枝くんに色々言われたらしくて…すごく思い詰めた様子だった」

夜長「ありゃりゃ、そこまで知ってたのー?」

七海「うん…」

七海「私は、彼に『才能を手に入れることがゴールじゃないよ』って言ったんだけど…」

七海「…もしかしたら、伝わってないのかもしれない」

夜長「大丈夫だよー!創は才能を掴むために頑張っているからねー。きっと伝わってるよー」

七海「でも、もし…その才能を手に入れる方法が…」

七海「…」

夜長「どうしたー?」

七海「ううん、何でもない。私の考えすぎだよね…」


▼イベント『作られた才能』が進行しました。

↓1 最後に話したいこと

七海の知ってる日向について

>>172 『作られた希望』です。誤字ってばっかりだ…

夜長「あ、じゃあー…千秋が知ってる日向について教えてほしいなー?」

七海「…うん、いいよ」

七海「日向くんは希望ヶ峰学園に入っただけあって、ずっと前からこの学園に入ることを憧れていたみたい」

七海「でも、彼が入れたのは予備学科だけ…」

七海「それが、とてもコンプレックスみたい」

七海「少し、それを拗らせているというか…」

七海「…このままだと、きっと良くない方向に行く気がする」

七海「私も、最近会ってないし…予備学科の先生に聞いても話してくれない…」

七海「私はこのくらいしか…ごめんね、あまり力になれなくて」

夜長「大丈夫だよー!教えてくれてありがとねー!」



夜長「あとは誰と話そうかなー?」

↓1 話すとイベントが発生するキャラは赤松

あえて残姉ちゃん

>>176

夜長「盾子ー!楽しいー?」

江ノ島「うん、それなりにね」

夜長「盾子ってこういうのってかなり経験あるでしょー?」

江ノ島「え?あ、ま、まぁね…」

夜長「…?」

夜長「何か、緊張してるー?」

江ノ島「ま、まぁね?やるの久しぶりだからさ…」

江ノ島「あ、あはは…」

夜長「…」

夜長(盾子と何か話そうかなー?)

↓1
1 苗木について
2 家族について
3 その他

>>179

夜長「盾子って、兄弟とかいるのー?」

江ノ島「え?まぁ…妹ならいるけど」

夜長「へぇー!初耳だー!この学園にいるのー?」

江ノ島「うん。…あ」

夜長「なるなるー。アンジーも会ってみたいなー」

江ノ島「いるって言っちゃったよ…盾子ちゃんに怒られないかな…」

夜長「どうかしたー?」

江ノ島「ううん、何でもない!」

夜長「それで、その妹ってどんな人なのー?」

江ノ島「うーんと、私より全てにおいて優れていて…とっても可愛い妹だよ」

江ノ島「意外とキツい用で私に構ってくれるところとか…」

夜長「…」

江ノ島「あとは___で!__なところとかあとは__」



夜長「話がとても長くて寝ちゃいそうになったよー」

夜長「次が最後かなー?誰とお話ししようかなー」

↓1 話すとイベントが発生するキャラ 赤松

>>151 ゾロ目なのでもう1ターンやろう

夜長「さやかー!楽しんでるー?」

舞園「はい!とても」

舞園「いつも、アイドルとして忙しかったので…こういう時間も大事ですね」

舞園「それに…みんなが普通の女子高生として接してくれるのは嬉しいです」

夜長「楽しんでもらえてるみたいで良かったよー」

舞園「はい!誘ってくださってありがとうございます」

夜長「さやかと何か話そうかなー?」

↓1
1 アイドルのこと
2 苗木のこと
3 その他

2

>>185

夜長「ねぇねぇー、さやかと誠って仲良いよねー?付き合ってるのー?」

舞園「まさか!そんな訳ないじゃないですか!」

舞園「ただの幼馴染ですよ」

夜長「へぇー。じゃあ、希望ヶ峰学園で何年かぶりに再会したってことー?」

舞園「そうなんです」

舞園「…不思議ミラクル!ですよね?」

夜長「およよー?」

舞園「ふふふっ、エスパーですから」

夜長「えぇー?」

舞園「なんて、冗談です!…ただの勘ですよ」

舞園「苗木くんは、昔からとにかく前向きで…そんな彼から、私は元気をもらってました」

舞園「アイドルの笑顔とは別の笑顔を…」

夜長「なるなるー!さやかにとって誠との出会いは刺激になったって訳だねー!」

舞園「そうかもしれませんね」

舞園「…話に付き合ってくれてありがとうございました。楽しかったです」

夜長「アンジーもー!」



……

夜長(これで最後と思ったけどー…まだ時間がありそうだねー)

夜長(誰と話そうかなー?)

↓1 話すとイベントが発生するキャラ 赤松

赤松

>>187

夜長「楓ー!楽しんでるー?」

赤松「うん!今日は誘ってくれてありがとうね!」

夜長「もっちもちー。神様も友好を深めるのは大事って言ってるよー」

赤松「何だか、今ならいい曲弾けそうだよ!」

赤松「なーんて、今はピアノがないけどね…」

夜長「なるなるー。楓は本当にピアノが好きなんだねー」

赤松「まぁ、友達からピアノバカって言われるくらいだしね」

夜長(楓となんの話しようかなー?)

↓1
1 その手に持ってるのはなんだ!?
2 ピアノについて
3 その他

1

>>190 ゾロ目だね。いいことあるよ~

夜長「ところで、その手に持ってる紙何ー?」

赤松「え?これ?」

赤松「何かこれ、下駄箱に入っててさ…」

夜長「ほうほう、手紙みたいだねー」

赤松「でも、名前が書いてなかったんだよ!」

夜長「んー、ちょっと見ていい?」

赤松「いいよ!はい」

『放課後、話があります。屋上に来てください』

赤松「怪しすぎて行くのが怖くなっちゃってさ…行ってないんだよね」

夜長「これは事件の香りがするねー」

赤松「でも、この筆跡、どこかで見覚えがある気がするんだよね…」

夜長「えぇ?そーなのー?」

赤松「うーん…誰だったかなぁ…」

夜長(楓がよく話しているところが怪しいかなー?)

夜長(ラブレターって可能性もあるし、男子だねー!神様も言ってるよー!)

夜長(…はっ!わかった!この筆跡は…)

↓1
1 最原
2 天海
3 王馬
4 鉄屑

1

>>194

夜長(終一っぽいねー)

夜長(確信がないからなんとも言えないけどー)

赤松「もう!誰よこんなの送りつけたの…イタズラとかだったら本当に困るんだから…」

夜長「そうだねー…これもアンジーが解決しないとねー!」

赤松「え?そ、そう?」

夜長「一番最後に話した男子ってだあれー?」

赤松「え、えぇ!?何でそんなこと聞くの!?」

夜長「いいからいいからー!神様も言ってるよー」

赤松「え、えっと…それはもちろん…」

↓1
1 最原
2 天海
3 王馬
4 鉄屑

1

>>197

赤松「最原くんだけど…」

夜長「なるなるー!」

夜長「…これはもう決まりだねー!」

赤松「え?何が!?」

夜長「じゃあ、楓の好きな人って誰ー?」

赤松「え!?えぇ!?」

赤松「な、なんでそんな話になって…」

夜長「いいからいいからー」

赤松「え!?ちょっと話が見えないんだけど!?」

直下コンマ判定
90以上、ゾロ目で最原が好き。
それ以外はまだ脈ナシ。

ほい

>>201 コンマ80 惜しい

赤松「べ、別にそんな人…」

夜長「えー?終一とかはー?」

赤松「え?なんでそこで最原くんの名前が出てくるの?」

夜長「あちゃー」

赤松「?」

夜長(終一には悪いけどまだ脈がないみたいだねー)

夜長「じゃあ、他に好きな人は?」

赤松「ま、また!?」

夜長「好きじゃなくてもー気になってる人ならいいよー」

赤松「そういう問題じゃ…!」

↓1 気になってる人
1 天海
2 王馬
3 鉄屑
ただし、コンマが90以上、またはゾロ目で両思い確定

???「なんで僕がいないのか疑問だヨ」

>>203
>>205 お前は姉がいるだろ

赤松「お、王馬くんとかかな…?」

夜長(うわー、こりゃビックリだよー)

赤松「あ、いや、多分恋愛的な意味で気になってるんじゃない…と、思う…」

赤松「ほら、彼ってよく私にちょっかい出してくるから、うかうかしてられないなーって」

夜長(うーん、そうなのかなー?)

夜長(まぁ、小吉ならいつでも会えるし、今度さりげなく聞いてみようかなー)

赤松「これ、王馬くんに言わないでよ!また何言われるかわからないんだから…」

夜長「うーん!わかったー!」

赤松「本当にわかってる…?」

▼イベント『謎の手紙の行方』が進行しました。



……



…5週目…

夜長「にゃはははー!シャカリキだねー!」

王馬「アンジーちゃんじゃん!言っておくけど、日向ちゃんは今日も来てないよ!」

豚神「朝日奈は用事があるから今日はこれないそうだ」

夜長「うーん、中々全員揃わないねー」

夜長「…まぁ、考えてたって仕方ないよねー!今日は何しようかなー!」

↓1
1 行事を企画
2 王馬と話す(話題も)
3 誰かに会いに行く
4 その他
どれを選んでも朝日奈、日向には会えません。

3

>>208 キャラの指定がなかったので
>>209

夜長「行事を企画しよー!」

王馬「やっと生徒会らしいことし始めたね!」

豚神「ところで、何をやるんだ?」

夜長「んー、わかんない」

豚神「大丈夫か…?」

夜長「こういう時はねー、神様に聞けばいいんだよー」

夜長「神様が神った提案を考えてくれるからねー」

夜長(…)

夜長(………)

夜長「主は言いました。↓1をやれと…」

遠足

>>211

夜長「主は言いました。遠足をやれと…」

豚神「遠足?修学旅行ではなくか?」

夜長「もっちもちー」

王馬「なんか子どもっぽくない?」

豚神「それよりも、重要なのは場所だろう」

夜長「そうだねー!どこがいいかなー」

↓1 遠足で行く場所

高尾山

>>214

夜長「高尾山にしよー!」

豚神「高尾山か…メジャーな所だな」

王馬「山登りってそれ小学生がやるやつじゃん!」

夜長「だめだよー、神様に口答えしちゃー」

葉隠「ふぅ、やっとついたべ…」

豚神「遅刻だ。罰としてプリント配ってこい」

葉隠「それいつも通りだべ!?」

豚神「さっさと行け」

葉隠「こいつら人使い荒すぎるべ!」

夜長「これでオッケーだねー!来週は高尾山に行くよー」

夜長「今日はまだ時間があるから何かしようかなー」

↓1
1 王馬と話す(話題も)
2 誰かに会いに行く(キャラも)
3 その他

1好きな人

>>217

夜長「ねーねー、王馬って好きな人いるー?」

王馬「…は?」

夜長「だからー好きな人いるー?」

王馬「ま、まさかアンジーちゃん!オレのことが…!」

夜長「…」

王馬「冗談だって!急に真顔にならないでよ!」

夜長「んで、誰かいるー?」

王馬「じゃあ教えてあげるよ!」

夜長「えぇー?」

王馬「オレの好きな人は…↓1だよ!嘘かもしれないけどね!」

赤松

>>220 最原これ相当頑張んないときつくね?

王馬「赤松ちゃんだよ!嘘かもしれないけどね!」

夜長「えー?それ、本当ー?」

王馬「本当だよ!」

夜長「ありゃりゃ…」

王馬「まぁ、嘘だけどね!」

夜長「えー?どっちー?」

王馬「オレは嘘つきだからさ、本当のこと話す訳ないじゃん!」

王馬「何で聞いたかは知らないけど、頑張って悩んでよ!」

夜長(頭がパンクしそうだよー)

夜長「じゃあ聞くけど、楓のどこが好きなのー?」

王馬「にしし…それはもちろん↓1だよ!」

巨乳

>>224 ここには変態しかいない

王馬「そりゃもちろん!あのでかい巨乳だよ!埋もれてみたいよねー!」

夜長「…」

王馬「まぁ、身長的に抱きついちゃえば余裕かもしれないけどさ!」

王馬「それに比べてあのロボは…硬いとかホント使えないよねー」

王馬「もっと可愛らしいロボットだったら良かったよー」

夜長(うーん…終一を応援するか、小吉を応援するか悩むなー)

夜長(…まぁ、今は様子見ってことでいいかなー?)


▼イベント『謎の手紙の行方』が進行しました。


今日はここまで、おやすみなさい…↓3までの質問は何でも受け付けます。↓5は叶う…と、思うよ?

乙、これってまだ日向くん救出間に合いますか…?

カムっちゃうのは確定なのかな?

カムクラ化は止めるの結構難しい?

わりとマジ話日向は助けてあげたいね、ヒントをぷりーず

>>1です

>>228 >>229 >>230 >>231
まだ確定ではないです。でも、すでに日向はかなり追い詰められているので止めるにしても難しいし、チャンスはあと一回しかない。これを逃すと…

ただ、次、日向と会う時に止められても悩みが完全に消える訳じゃないです。

ヒントとしては、日向に会いたいなら、放課後、七海と一緒に過ごせば会えます。会わないまましばらく放置してると言わずもがなカムっちゃいます。

あと、書き忘れてましたが、女子会に参加したキャラはみんな好感度上がってます。

それでは再開します…誰かいますかね?




…6週目…

夜長「行事だからちゃんと全員参加してるねー」

夜長(創は…来てないけどー)

夜長(うーん、予備学科だから仕方ないのかなー?)

王馬「アンジーちゃん!いつものアレ!」

朝日奈「そうそう!生徒会長からの挨拶!」

夜長「もっちもち~、まかせてよー」

豚神「フン、ようやく仕事が板についてきたみたいだな」

葉隠「俺なんてずっとプリント配りだべ…」

夜長「こういう時も神様が神った挨拶を出してくれるからねー」

夜長「…」

夜長「………」

夜長「にゃはははー!閃いたー!」

↓1 神った挨拶

みんな~いっぱい神ったことをして楽しんじゃうよ~
楽しむことを忘れたら神れないからね~

>>238

夜長「みんな~いっぱい神ったことをして楽しんじゃうよ~
楽しむことを忘れたら神れないからね~」

王馬「おー!相変わらずの挨拶だねー!あ、もちろん褒めてるよ!」

葉隠「夜長っちの挨拶はいつも独特のセンスがあるべ」

朝日奈「とにかく早く山登りしようよー!」

豚神「フン、とりあえず適当な生徒と組めばいいのだろう?」

夜長「もっちもち~」

夜長「アンジーも誰かと組まなきゃだねー」

夜長「誰がいいかなー?」

↓3まで組みたいメンバー(生徒会メンバーはNG)

んあー

大和田

連取りはダメです…ごめんね。
もう一人どうぞ

ナナミ

>>241 >>242 >>244

夜長「よろしくねー」

夢野「んあー、ウチの魔法であればひとっ飛びなんじゃが…今はMPぎれでの」

七海「ねみー…歩いてる途中で寝ちゃったらごめんね?」

大和田「おいおい、こんなのと一緒で平気なのか?」

夜長「大丈夫だよー。優しくてイケメンな神様がみんなを見守ってるからねー」



……

夢野「んあー…」

夜長「あれれ?秘密子、どうしたのー?」

夢野「あ、足が動かんのじゃ…」

夜長「えぇー?もう諦めちゃったのー?」

七海「あれ、足、すごく腫れてない?」

大和田「虫なんかに刺されたのか?」

夢野「うむむ…タイツを履いてたから平気じゃと思ったがの」

夜長「困ったねー、どうしようかー?」

↓1
1 夜長が夢野と一緒にゆっくり歩く
2 大和田におぶってもらう
3 その他

>>246

夜長「紋土ー秘密子をおぶってあげてー?」

大和田「あ?まぁこのチームにそういうのが出来そうなのは俺しかいねーが…」

大和田「そのくらいなら頼まれてやるぜ」

夢野「…いいのか?」

大和田「あぁ、ほら、早くのっかれ」

夢野「うむ、助かるのう…お主、意外といい奴みたいじゃな。疑って悪かったのう」

大和田「疑ってたのかよ!」

七海「うん、大和田くんって意外と優しいんだと思うよ」

大和田「べ、別にそんなんじゃねーよ…てかお前ら意外と意外とって失礼だな!?」

夜長「にゃはははー!楽しくなってきたねー!じゃあ前進しようかー!」



……


夜長「あともうちょっとみたいだね~?」

七海「なんとか登ることが出来たみたいだね」

夢野「んあー…助けてもらって悪いのう」

大和田「このくらいのこと、気にする必要はねぇ」

夢野「ウチはルーラは使えんのじゃ…MP切れで」

七海「…ルーラはだいたいの作品だとMP消費なしだけどね」

七海「夢野さんの魔法はそれだけ格別なのかな?」

夢野「うむ、当然じゃ。お主、魔法使いの凄さを良く分かっておるようじゃの」

七海「そうかな?ま、RPGとかでは良くお世話になってるよ」

夜長「でもでもー、秘密子っていつもMP切れだよねー?」

夢野「そ、それは…ウチは本気になれば人体切断だってできるぞ!」

大和田「そりゃマジックじゃねぇか…あ?あれは…」

夜長「にゃはははは~!いつの間にか頂上みたいだね~」

夢野「んあー、大和田、もう平気じゃ。降ろしてくれてかまわん」

大和田「おう、わかった」

七海「なんだかお腹空いちゃったね…何か食べようか?」

夜長「そうだねー!アンジーもお腹ペコペコだよー」

↓1 四人で食べたいもの

ラーメン

>>249
連取りはダメだとあれほど(憤怒

あんぱんと牛乳

>>251 これ

夜長「じゃあ、みんなであんぱんを食べて、牛乳を飲もー!」

大和田「」

夢野「」

七海「」



……

大和田「女に怒鳴るなんてダセー真似はしねーが…なんでこれなんだ?」

夜長「なんでってー、神様が言ってるからだよー」

夢野「まぁ、お腹は膨れるからいいがの」

七海「こういうの食べてると…事件でも発見しそうだね」

夜長「およよ?何か人影がー…」

↓1 謎の人影の正体(2人)

↓3 事件の内容

花村、東条

クマに遭遇している赤松と王馬を目撃して焦っている花村と東条

>>254 >>256

夜長「ありゃりゃ?輝々と斬美だー。こんなところでどーした?」

花村「実は、赤松さんと王馬くんが熊に遭遇してるのを見かけて…!」

東条「私は二人を助けようとしたのだけれど…花村君がさすがに危ないから引率の先生を呼ぼうと言うから、誰か探していたところなの」

花村「当たり前だよ!東条さんとは言え、熊にナニされるかたまったもんじゃないからね!」

夜長「ありゃりゃ、それは困ったねー」

夜長「二人とも大事な友達だし、助けに行かないとねー」

花村「えぇ!?行くの!?」

夜長「大丈夫だよー!アンジーには神様がついてるからねー!」



……

夜長「みんなを巻き込む訳には行かないから一人で来たよー」

夜長「木ばっかりで分かりづらいねー…遭難しちゃったのかなー?」

夜長「うーん、どうやって探そうかなー」

↓1 どうやって探すか

おわりの嗅覚で

木の棒を立てて倒れた方に進む

>>258 既にアンジーは一人で迷いこんじゃってるので
>>259で行きます…すみません

夜長「こういう時、赤音並みの嗅覚があったらいいんだけどなー」

夜長「本人を呼ぶにしても迷っちゃったし…」

夜長「およ?こんなところに手頃な木の棒が…」

夜長「あ!なるなるー、これを倒した方向に進めばいいんだねー」

夜長「せーの…えい!」

コトン…

夜長「にゃはははー!こっちだねー!」



……

夜長「楓と小吉いるかなー?」

夜長「おーい!おーい!」

直下コンマ判定
偶数、ゾロ目で二人が見つかる。ただしクマ付き

とぉりゃー

>>261 コンマ06 見つかる

赤松「ど、どうしよう…私まだ死にたくないんだけど…」

王馬「こ、ここでオレは赤松ちゃんと一緒に死ぬんだ!うわぁぁぁぁぁあん!」

赤松「ちょ、ちょっと!」

王馬「なーんて、嘘だよ!熊くらいでビビるなんて赤松ちゃんも弱気だなー!」

赤松「ぎゃ、逆に聞くけどなんでそんな余裕なの?」

王馬「にしし…なんでだろうねー?」

夜長「おーい!助けに来たよー!」

王馬「ほら!助けが来たよ!助かったじゃん!」

赤松「そんな訳ないでしょ!?」

王馬「あれー?赤松ちゃん、もしかしてオレと二人っきりが良かったの?」

赤松「そうじゃなくて…これじゃアンジーさんも熊の標的になるじゃん!」

熊「ぐるるる」

夜長「ここはアンジーに任せてよー!アンジーがなんとかするよー」

赤松「だ、大丈夫…?」

↓1熊をなんとかする方法をどうぞ
ただし、コンマが20以下で最原が助けにきます。80以上で王馬が熊を倒します。

いざという時のために用意しておいた熊撃退スプレーをしゅーっと

>>263

夜長「あ、そういえばー」

ガサゴソ

夜長「こんな時のために持ってた熊撃退用スプレーがあったんだよねー」

王馬「さすが生徒会長!用意周到だね!」

夜長「じゃあこれをー、えいっ」プシュー

熊「」

夜長「これで大丈夫だねー!」

赤松「ありがとうアンジーさん。おかげで助かったよ…」

夜長「それより、なんで二人はこんなところにいるの?」

夜長「話を聞く限りだと輝々とも斬美とも同じチームじゃないみたいだしー」

王馬「あ?それ聞く?それはねー」

↓1 二人がここにいた理由

二人で仲良く宝探し

>>265

王馬「二人で楽しく宝探ししてたんだよね!」

赤松「私はただ、王馬くんに宝探ししようって言われてついていっただけだけどね?」

王馬「オレなんかに簡単についていくなんて単純だよねー!そのうち詐欺に遭うんじゃない?」

赤松「余計なお世話だよ!」

夜長「にゃはははー!二人が助かったみたいで良かったよー!」

赤松「ほら、王馬くんも早く帰るよ!」

王馬「えー、まだ宝探ししてないじゃん!帰さないからね!」

赤松「」

夜長「ダメだよー!また熊に合ったら困るんだからー」

王馬「じゃあさ、アンジーちゃんの熊撃退スプレー貸してよ!」

夜長「えー?」

↓1
1 撃退スプレー貸す
2 貸さない。アンジーも宝探しする。
3 二人を連れて帰る
4 その他

最原と4人で宝探し

>>267

最原「赤松さん!」

赤松「あれ?最原くん?」

最原「東条さんから二人が熊に遭遇したって聞いてさ…あとアンジーさんも」

王馬「もう大丈夫だよ!アンジーちゃんが熊を退治したからさ!」

最原「えっ、そうなの!?」

王馬「んで、今からオレと赤松ちゃんは楽しく宝探しするんだよね!」

最原「えぇ!?」

夜長「ダメだよー仲間外れはー」

最原「い、いやそういうことじゃなくて…」

夜長「じゃあアンジーと終一も参加して四人で宝探ししよー!」

赤松「まぁ、最原くんがいるなら頼りになるかもしれないけど…」

赤松「そもそもこんなところに宝なんてあるの?」

夜長「あるあるー!神様も言ってるよー」



……

↓1 話したい人物

小泉

>>271 すみません、この場にいる人物でお願いします…

王馬

>>273

夜長「小吉ー、宝見つかったー?」

王馬「言い出しっぺのオレが言うことじゃないけどさ、見つかるわけないよねー!」

夜長「じゃあ、宝探ししたいってのは嘘ってことー?」

王馬「ひどいよアンジーちゃん…オレなんかに嘘がつける訳ないじゃん…!」

夜長「それはそうとさー」

王馬「つっこんでくれたっていいじゃん!そこんとこ本当に親切じゃないよねー」

夜長「…うーん、何の話をしようかなー?」

↓1 話したいこと

進展はあったー?

>>276

夜長「ところでさー、進展あったー?」

王馬「えー?なんのこと?」

夜長「トボけなくたっていいじゃんかー!楓とだよー!」

王馬「…はぁ、ことごとく邪魔してる癖に良く言うよねー?」

夜長「えー?」

王馬「まぁ、アンジーちゃんは百歩譲って許すけどさー、最原ちゃんがいるとちょっと困るだよねー」

王馬「それに、赤松ちゃんから聞いたよ!本人は自覚ないみたいけど、ラブレターもらったんでしょ?」

夜長「ありゃりゃ、そこまで知ってたのー?」

王馬「赤松ちゃん、そのこと最原ちゃんに聞いたらしいよ!一応、彼も探偵だからさー」

王馬「それなのに、知らないとかすっとぼけちゃってさー」

王馬「その時の最原ちゃんの顔見て確信したよ…出したのはコイツだってさ」

王馬「ま、赤松ちゃんがオレのことどう思ってるかは知らないけどさーほんっとバカだよねー!」

王馬「オレにほいほいついてっちゃってさ?その内誰かに誘拐でもされるよきっと!」

夜長「じゃあ、まだまだ進展ないんだねー?可哀想にー」

王馬「…ま、ここまで全部オレの嘘だけどね!」

夜長「またまたー、それも嘘なんじゃないのー?」

王馬「さぁね!もうオレに話すことなんてないから、最原ちゃんと話してくれば?」

↓1 話す相手
1 赤松
2 最原
3 みんなでお話ししよう。
話す話題も記入してください。

2

3
日向について

>>278話題の記入がなかったので
>>279こっち

夜長「ねーねー、話変わるけどさー」

夜長「二人とも、日向創って人知ってるー?」

赤松「日向創…?」

最原「それって、予備学科の人だよね?」

王馬「あれ?なんで最原ちゃんが日向ちゃんのこと知ってるの?」

最原「実はさ、七海さんに相談を受けてさ」

最原「『最近、日向くんを見ないから探すのを手伝ってほしい』ってさ」

最原「相談を受けた日に一緒に探したんだけど…見つからなくて」

最原「僕は明日も一緒に手伝うよって言ったんだけど、一人で探すからいいって言われてさ」

王馬「あーあ、きっと七海ちゃんは最原ちゃんに幻滅したんじゃない?」

赤松「王馬くん、そんな言い方は良くないでしょ!」

夜長「うん…ありがとー終一!教えてくれてー」

最原「え?うん…」

↓1 誰と話すか(ラスト)
1 赤松
2 最原
話す話題も記入してね!

1王馬とどうか

>>281

夜長「楓ー!宝見つかったー?」

赤松「見つかるも何も…普通、こんなところに宝ってないよね?」

夜長「あれれー?じゃあなんで小吉についていったー?」

赤松「だって…王馬くんって一人にさせると何かしらやらかすでしょ?」

赤松「だから、放っておけないなぁって…」

夜長「それでそれでー?」

赤松「え?」

夜長「小吉とどうー?」

赤松「よくわからないんだけど…」

赤松「…あ、もしかして、女子会で話したこと?」

夜長「もっちもちー」

赤松「あれは前も言ったけど…気になってるってだけだよ?恋愛的なやつじゃないと思う…」

赤松「きっと、あの手紙だって王馬くんがイタズラで入れたんだよ!」

赤松「名前だって書いてなかったし…」

夜長(楓、それが恋ってやつなんだよー)

夜長(そういえば、手紙のこと伝えてなかったなー…)

↓1
1 差出人が最原であること、ラブレターであることを伝える。
2 差出人が最原であることを伝える。
3 ラブレターであることを伝える。
4 その他

4あえて黙ってる

>>283

夜長(あえて黙っておこうかなー)

夜長(小吉も伝えてないってことは、終一に取られたくないからなんだろうねー)

夜長(終一が可哀想だけど仕方ないねー)

赤松「…前も言ったけど、ほんっっっとうに!気になってることとか…王馬くんに言わないでよ?」

夜長「もっちもち~。でもでもー、その手紙の事、終一に相談したんでしょー?」

赤松「もちろん!…ってあれ?なんでアンジーさんが知ってるの?」

夜長「えーとねー、終一は探偵だから話しててもおかしくないかもーって神様が言ってるからだよー」

赤松「でも…結局何もわからなかったんだよね。最原くんも全くわからないって言ってたし…」

夜長「そんな気にすることないよー!ただのイタズラだもんねー」

赤松「そうだよね!私、考えすぎかも…あはは」

▼イベント『謎の手紙の行方』が進行しました。



……

最原「あ、あれ?」

夜長「終一?どうしたー?」

最原「ここに何か埋まってる気がして…」

王馬「もしかして宝じゃないの?」

赤松「えぇ!?本当にあるの?」

↓1 出てきたお宝

愛の鍵×2

これって日向クンがカムクラになって
なにか不利益が起きる?
ストーリー絡みや七海絡みで

>>285 うっ、前スレの片鱗が…

夜長「おおー?」

最原「これは…?」

赤松「鍵…?みたいだけど…」

王馬「二個あるみたいだね!じゃあオレが二つもらうよ!」

赤松「ちょっと!見つけたのは最原くんだから一個くらいあげなよ!」

赤松「私は…もらうの遠慮するからさ」

最原「いいの?赤松さん…」

赤松「いいよいいよ!なんかちょっと…嫌な感じがするし」

夜長「んー?どうしたー?」

赤松「え!?いや、なんでもないよ!」

王馬「でもさー、この鍵、使い方わからないよねー」

最原「言われてみれば確かに…」

王馬「ま、それなりにいいもの貰えたみたいだし?とりあえず今日は帰ろうかなー?」

赤松「何だか、すごい日が暮れちゃったね…」

最原「…あれ?これ、僕達どう帰ればいいのかな…」

夜長「…」

赤松「…」

最原「…」

王馬「ま、なんとかなるよ!何かあったら小屋とかさがせばいいんだからさ!」

直下コンマ判定
ゾロ目で助けがくる。
40以上だといい感じの小屋が。
それ以外は野宿。

ほい

>>288 コンマ07 ひどい
>>286 ぶっちゃけ利益はない。不利益しかないかもしれない。



……

夜長「あー、遭難しちゃったねー?」

赤松「え!?嘘…!?」

王馬「最原ちゃん、何か目印になるものとかないのー?」

最原「残念だけど…」

赤松「の、野宿!?」

王馬「困ったねー?もうそれしかないみたいだけど!」

最原「もう、すっかり暗くなってるしね…あまり動かない方がいいかも」

夜長「じゃあー火おこそうよー!」

赤松「アンジーさんかなりノリノリだね!?」

夜長「アンジーの島ではこれくらい普通だからねーまかせてよー」



……

赤松「火だけでも十分だけど…やっぱり寒いね」

最原「僕のでよければ制服の上を貸すよ」

赤松「いいよいいよ!最原くんこそ風邪引いちゃうしさ」

王馬「…」

夜長「さーて、アンジーは何しようかなー?」

↓1
1 最原と話す
2 赤松と話す
3 王馬と話す
4 小屋を探しに行く
5 その他

4

>>293

夜長「やっぱ寒いよねー、アンジー小屋探すよー」

赤松「ええ!?一人じゃ危ないよ!私が一緒に…」

最原「じゃあ、僕が一応ついていくよ」

赤松「大丈夫…?」

最原「うん、大丈夫だよ」

赤松「何かあったらすぐここに戻ってきてね」

最原「わかった」



……

夜長「終一助かったよー!」

最原「流石に一人だと危ないし…赤松さんに行かせる訳にはいかないしね」

夜長「そういえば、その木の棒で何してるのー?」

最原「ん?あぁ、戻って来る時に目印になるように地面に線を引いておこうと思って」シャー

夜長「おおー!流石探偵だねー」

夜長(何か終一と話そうかなー?)

↓1 何の話をするか

赤松のこと

>>293
前の安価>>290でしたすみません。

夜長「ところで、楓についてなんだけどー」

最原「!?」

夜長「ラブレター書いたのって終一だよねー?」

最原「な、なんのこと?」

夜長「とぼけなくてもいいよー。楓はラブレターってことにすら気付いてないけど…」

最原「…あはは、そのことか」

最原「かっこ悪いよね?名前も書き忘れるなんてさ…」

夜長「認めるんだねー?」

最原「まぁ、そこまで気づかれてるみたいだから、隠すだけムダだしね」

夜長「驚きだねー。終一って意外と積極的なんだねー?」

最原「それは違うよ。本当に積極的だったら…この時点で伝えてるし」

夜長「…」

夜長(うーん、もうすっかりへこんでるみたいだねー)

夜長(どうしようかなー?)

↓1
1 王馬が赤松を狙ってることを伝える
2 赤松は王馬が気になってることを伝える
3 お互い気付いてないけど両思いらしいことを伝える
4 言わない
5 その他

>>295

夜長「でもでもー終一は頑張らないとダメだよー」

最原「…え?」

夜長「恋愛的なやつかはわからないけどー、楓は小吉が気になってるみたいだからねー」

最原「それ…本当?」

夜長「もっちもちー!」

最原「…」

夜長「どうしたー?」

最原「いや…何でもないよ」

夜長「んー?」

最原「ありがとう。教えてくれて…」



▼イベント『謎の手紙の行方』が『???』に変化しました。


直下コンマ判定
50以上、ゾロ目で小屋見つかる。

>>298 コンマ84

夜長「あ!小屋だー!」

最原「まさかあったなんてね…とりあえず、二人を呼びに行こうか」

夜長「りょうかーい!」



……

赤松「こんなところに小屋があったんだ…」

最原「うん、ちょっと古いからあまり居心地は良くないけど…」

王馬「野宿よりは全然マシだよー!布団とかベッドがないのが残念だけどさ…」

夜長「じゃあじゃあ、ここで今日は過ごそうかー!」

王馬「なんだかこういうのって楽しいよね!お泊り会とかそういう感じでさ!」

赤松「もう!一応緊急事態なんだからね?協力して夜を乗り切らなきゃだめだよ!」

王馬「にしし…わかってるよ!」

最原「…」

夜長(終一が楓をジッと見つめてる…)

夜長(誰かと話そうかなー?)

↓1
1 赤松
2 最原
3 王馬
4 みんな
5 その他
話す話題も書き込んでくださいな

4 明日の行動

>>302

夜長「もし、明日の朝を迎えたらどうするー?」

最原「とりあえず、下山するしかないよね…明るいから大丈夫だとは思うけど」

王馬「まぁ、無理そうだったら大声で叫べばなんとかなるよ!」

赤松「さすがに、生徒四人が欠けてるとなると先生とかも探しに来ると思うしね」

夜長「とりあえずー、今日の夜はもう外でちゃだめだよー!」

夜長「二人ならまだしも、一人だと危ないからねー」

最原「うん、そうだね…」

↓1 話す相手(ラスト)
1 赤松
2 王馬
3 最原
4 みんな
5 その他
話す話題も書き込んでくださいな

3楓を見てるのバレバレだぞー?

>>305

夜長「終一、終一?」コソコソ

最原「…まだ、その時じゃないな…」ブツブツ

最原「あぁでも、本当にそんなこと…」ブツブツ

夜長「終一ー?」

最原「え!?…あぁ、どうしたのアンジーさん?」

夜長「楓を見てるのバレバレだぞー?」

最原「は、恥ずかしいな…つい無意識に…」

夜長「ありゃりゃー、すっかり惚れてるねー」

最原「…ねぇ、アンジーさん」

最原「もし、赤松さんが僕に振り向いてくれなかったら…」

最原「どうしたらいいかな?」

夜長「ありゃりゃ、そんなに気にしてたのー?」

夜長「大丈夫だよー。気になってるだけだって言ってたしー」

最原「でもさ…」

夜長「…」

↓1
1 諦めるな!
2 諦めろ
3 その他

2

>>308

夜長「あれれー?終一は楓が好きじゃなかったのー?」

最原「…」

夜長「そんなに言うなら諦めたら?」

夜長「別にアンジーは止めはしないよー?終一の恋が叶わなくても関係ないしねー」

夜長「二人が上手くいってるからねー」

夜長「まぁ、多少強引なことしない限りくっついちゃうんじゃない?」

最原「…違う」

夜長「およよー?」

最原「僕は諦めてなんかいないよ…それだけ、赤松さんの存在は僕にとって大事なんだ…」

最原「だから…どんなことをしても…」

夜長「…」

最原「あはは、ごめんね、変なこと言っちゃって…」

夜長「もっちもちー!やる気を取り戻したみたいだねー」

最原「…」

夜長「んー?」

▼イベント『???』が進行しました。



………





…次の日…

最原「良かった、晴れたみたいだね」

赤松「天気悪かったらどうしようかと思ったよ!」

王馬「これでやっと帰れそうだねー!」

夜長「もっちもち~!とりあえず行けるところまで下山しよー!」

最原「…」

赤松「どうしたの最原くん?悩み事?」

最原「あ、いや…大丈夫だよ」

最原「多分、昨日の疲れが取れ切ってないのかな?」

赤松「そう?あまり無理しないでね!」

最原「うん…」

↓1 助けに来た人物

ゴン太

>>322

獄原「みんな!助けに来たよ!」

夜長「およよー?ゴン太だー!」

王馬「さっすが野生児!こういうことには長けてるねー」

最原「良かった。来てくれて助かったよ」

獄原「ごめんね!紳士だったら本当は昨日の内に助けに来るべきだったよね!」

赤松「ううん、助けに来てくれること自体がもう紳士だよ!」

最原「先生が僕達を探すように言ったの?」

獄原「それもそうなんだけど…生徒会のメンバーの方が探してたかな?」

最原「あぁ…まぁ、メンバーが二人もいなかったら心配するよね」

獄原「早く一緒に下山しよう!案内するよ!」

▼赤松、王馬、獄原、七海、大和田、夢野と仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
30以下で…?

>>326 コンマ16 絶望的…

…7週目…

夜長「今日の天気は雨だねー」

朝日奈「なんだかこういう日って気分下がるよねー」

豚神「日向も…来てないな」

王馬「もしかしてさ…悩みすぎてヤバい方向に行っちゃったんじゃない?」

豚神「…才能のことか?」

王馬「そうそう!すごくコンプレックス持ってたみたいだしさー」

豚神「確かに、あいつが才能のことで悩んでいたのは知っているが…」

朝日奈「や、ヤバい方向って…そんなこと言わないでよ!」

夜長「…」

夜長(何だか嫌な予感がするよー)

↓1
1 七海に会いに行く
2 一人で日向を探しに行く
3 その他

1

>>330

夜長「…」

夜長(千秋なら…創のこと良く知ってたみたいだから…)

夜長(会いに行くしかないよね…)



……

七海「…」ピコピコ

七海「…」ピコピコ

七海「…あぁ、またゲームオーバーだよ」

七海「日向くん…今日こそ会えるよね…」

夜長「千秋ー!!」

七海「え!?ど、どうしたのそんなに急いで…」

夜長「はぁはぁ…あのね、創が今日も来てなくて…心配になってー…」

七海「…やっぱり、そっちにも来てないんだ…」

夜長「ねぇねぇー、一緒に創を探そうよー」

七海「…うん、わかった」

直下コンマ判定
70以上で見つかる。が…

>>332 コンマ75

七海「あ、あれ…」

夜長(知らない大人と話してるー…先生かなー?)

日向「__わかりました。明日ですね」

日向「__とても楽しみです。__に__が__」

夜長「…あれ?」

夜長(なんだか楽しそうに話してる気がするー)

↓1
1 声をかける
2 聞き耳立てる(コンマ30以下でバレる)
3 その他

2で

>>337 コンマ99 成功

夜長「とりあえず盗み聞きしよー?」

七海「うん、そうだね…」



日向「これで…本当に俺は才能を持てるんですよね?」

日向「本当に俺は…希望になれるんですよね?」

日向「周りの人間に誇れる…俺になれるんですよね?」

「あぁ、心配する必要はない」

「最初は少し混乱するかもしれないが…すぐに馴染むよ」

日向「これで…これで俺は…」

「明日、場所は先程言ったところで頼むよ」

日向「…はい!ありがとうございます!」





七海「…!」

夜長「才能を持てる方法ってこれのことだったのかなー?」

七海「あ、日向くんがこっちに向かって来てるよ…」

↓1
1 声をかける
2 そっとしておく
3 その他

1

>>340

夜長「やっほー!創ー!」

七海「こんにちは、日向くん」

日向「七海!それに、夜長も…!」

日向「…もしかして、さっきの話聞いてたのか」

夜長「えーとねー…」

七海「あのね、日向くん…キミはキミのままでいいんだよ」

日向「…」

七海「前も言ったと思うけど…才能を掴むことがゴールじゃないんだよ」

七海「私にはゲームしかないけど、キミは何にでもなれる。だから…諦めないで」

七海「私も…協力するから__」

日向「うるさい!放っておいてくれ!」

七海「!」ビクッ

夜長「創ー、千秋はお前のこと心配しているのに、怒鳴るのは違うんじゃないかなー?」

日向「…お前達みたいな、才能を持っている奴らに…俺の気持ちなんて分かるわけないだろ」

日向「俺は…無力なんだよ」

日向「あの時、狛枝に言われた時だって、才能のない自分を否定することができなかった…」

日向「俺には無理なんだよ。だって、俺には才能がないんだから」

七海「日向くん…」

日向「さっきは怒鳴ってごめんな、七海…大丈夫だ。数日後には、お前に誇れる俺になって…帰ってくるからさ」

日向「…それじゃあ…またな」

七海「あ!待って!」

七海「…走って行っちゃった」

七海「…結局、何もできなかった」

夜長「千秋ー、大丈夫だよー。創に気持ちは伝わってるよー」

▼イベント『作られた希望』が『ツマラナイ希望』に変化しました。



……

直下コンマ判定
30以下で…?

66ゾロって確かアカンやつやったよな…たち聞きの99ゾロで相殺できないっすか?

>>343 コンマ66
>>344こういう意見もあるので相殺させます。
事件は起きないけど、ちょっとしたことが起きます。


…8週目…

夜長(結局、あの日以来創を見ていないよー)

夜長(どうしよう…心配だよー)

朝日奈「日向、今日もいないね…」

王馬「ほら!きっとオレが言った通りだったんだよー!」

豚神「おい、そんな話はよせ…」

葉隠「きっとそのうちひょっこり顔を出すべ…」

朝日奈「あんたいたの?」

葉隠「ヒデーぞ…」

王馬「あ、アンジーちゃん!ちょっと話があるんだけどさー」

夜長「えー?」

王馬「あ、いや、別に今日じゃなくてもいいよ?他に用事があるならね!」

↓1
1 日向を探そう
2 王馬と話す
3 その他

2

>>347

夜長「小吉ー話ってなにー?」

王馬「実はさ…遠回しに赤松ちゃんにオレが好きって言ってほしいんだよね!」

夜長「およよ、小吉って意外とシャイだねー?」

王馬「もう!アンジーちゃん、オレを馬鹿にしてる?」

王馬「そういうんじゃなくてさ、ほら、オレが言うと嘘だって思われるじゃん!」

夜長「なるなるー…小吉って楓のことだけ本当のことしか言わないよねー?」

王馬「えー?何言ってるのー?オレが嘘ついてる可能性だってあるよね?」

王馬「本当はあんなやつ大嫌いだよ!赤松ちゃんはつまらなくはないけどさ!」

夜長「さっきの話と矛盾してるよー?」

王馬「とにかくこの通り!お願い!イケニエでもなんでもなるからさ!」

夜長「…言ったね?」

夜長「じゃあー、楓を探しに行こうかー!」

↓1
1 食堂
2 教室
3 屋上

1

>>350 正解!

王馬「あ、もちろんオレもついていくよ!影からこっそり見たいからさ!」

夜長「おっけー。じゃあ、食堂とか行ってみようかなー」



……

夜長「じゃあ、小吉はここで待っててねー」

王馬「にしし…分かってるよ!」






夜長「楓ーいるー?」

最原「あ、アンジーさん!?」

夜長「ありゃりゃ、終一?」

赤松「ぐぅ…ぐぅ…」

夜長「あちゃー、寝てるみたいだねー…これじゃあ伝えられないかなー?」

最原「…」

↓1 最原に聞きたいこと

告白する気はあるの?

>>354

夜長「ところでー、告白する気あるのー?」

最原「もちろんだよ。伝える準備だってちゃんとしてるし…」

夜長「おお!すごいねー!」

夜長「ようやく決心したって感じかなー?」

最原「うん…もう決めたよ」

最原「だから僕の気持ちを…赤松さんに知ってほしい」

最原「そして…感じてほしいんだ」

最原「王馬くんなんかじゃなくてさ」

最原「僕を見てほしいって…」

夜長(こんな近くで話してるのに楓全く起きないなー)

夜長(なんでだろーなー?)

赤松「ぐぅ…ぐぅ…」

↓1 もういっこ最原に聞きたいこと

赤松に何をした?

>>357

夜長「…楓になんかしたー?」

最原「…いや、何もしてないよ。ただお茶を出しただけで」

夜長「お茶ー?」

最原「僕が赤松さんと一緒にお茶したいって誘ったんだよね」

最原「それで僕がお茶を入れてあげたんだ」

夜長「へー」

夜長「それで寝ちゃったのー?」

最原「うん、眠くなったって言って」

最原「…で今に至るわけだよ」

夜長「それにしても、本当に起きないねー」

最原「あはは、良い夢でも見てるんじゃないかな」

赤松「ぐぅ…お…まくん…」

最原「…」

↓1 最原に聞きたいこと(ラスト)

睡眠薬入れたよね…?楓に酷いことしたら許さないよ?

>>360

夜長「睡眠薬入れたよね…?楓に酷いことしたら許さないよ?」

最原「…なんのこと?」

夜長「楓は終一が入れたお茶を飲んだんだよね」

最原「そうだけど…それがどうかしたの?」

夜長「特別小さい声で話してる訳でもないのにー、こんなにぐっすりって強い睡眠薬でもないと無理だよねー?」

最原「アンジーさん、面白い推理をするんだね」

夜長「…」

最原「じゃあ、仮に僕が本当に睡眠薬を入れたとして…」

最原「証拠がないでしょ?」

夜長「…」

最原「まぁ、偽証だったらいくらでもできるだろうけどさ」

最原「僕は探偵だよ?そんな、正義に反することとてもできないよ」

夜長「うーん…そうかもしれないけどー」

最原「…さ、もういいよね?僕は赤松さんを送ってあげないと…」

夜長「…」

↓1
1 最原に任せる
2 赤松は自分が連れて帰る
3 その他
コンマゾロ目で赤松が目をさます!

>>362

夜長「ダメだよー」

最原「…は?」

夜長「楓はー、アンジーが連れて帰るんだからー」

最原「なんでそうなるのかな…」

最原「キミが赤松さんを背負うことは不可能だと思うけど…」

最原「…いいよ、無理しないで」

最原「僕が連れて帰るからさ」

夜長「ダメダメー。楓だって女の子だよー?男子と一緒なんて危なっかしいよー?」

最原「キミは茶柱さんみたいなことを言うんだね」

夜長(中々諦めてくれないー…)

↓1
1 最原に任せる
2 王馬に任せる
3 その他

2

>>367

王馬「アンジーちゃん!遅すぎだよ!ちゃんと聞いてよね!」

夜長「あははー、ごめんごめんー」

王馬「あ、最原ちゃんじゃん!赤松ちゃんと二人で何し…」

王馬「あれ?赤松ちゃん寝てるの?」

最原「…」

夜長「そうだ!小吉って意外と力持ちだから、楓を連れて帰ってよー」

王馬「えー?オレが?赤松ちゃんって意外と重そうじゃん!」

王馬「…ま、いいよ!生徒会長様の命令ってならしょうがないねー!」

最原「え、いやちょっと待__」

夜長「あー!これで事件解決だねー!ほんじゃ、ぐっばいならー!」











最原「おい!待て!」

最原「…はぁ、折角のチャンスだったのに」



▼王馬と仲が良くなった気がする…

直下コンマ判定
30以下で…?

↓3までの質問は聞くべ!

↓5は叶うかも?

今日はここまで、おやすみなさい…

おつほい

イベント名がツマラナイ希望になったけどまだカムクラ化阻止できる?キツい?

乙ー
最原の行動はまだこれからエスカレートしたりする?

最原もなんとかならないの?

どうすれば最原諦めるのか?

>>371
日向がどうなっているかは日向を探せばわかります。カムクラになっていても諦めちゃダメです。日向に戻せる可能性もあるし、放っておくともっと大変なことになります。

>>372 >>373 >>374
エスカレートします。これも安価次第ですが、最原が諦める方法は『今のところ』ありません。説得はほぼ不可能と思っていいです。一線を越えてしまったらもう遅いし、赤松も最原も王馬も最悪の結末を迎えると思います。


ちなみに、現在進行中のイベントは

『ツマラナイ希望』
『恋せよ春川』
『???』
です。

それでは再開します。
誰かいますかね?

>>370 コンマ48 平和な1日

…9週目…

夜長「あー…アンジー色々ありすぎてなんだか疲れちゃったー」

王馬「やっほー!アンジーちゃん!」

夜長「あれ?楓もいるねー」

赤松「ちょっと…私が入っちゃっていいの?」

豚神「おい王馬…生徒会に入ってる者以外は入れるなと言っただろう」

王馬「えー、でもさ、赤松ちゃんを一人にしておく訳にはいかないしさ!」

赤松「?」

豚神「どういう意味だ?」

朝日奈「まぁ、別にそんな硬くならなくていいんじゃない?特別な用があるならさ」

王馬「そうそう!それに、十神ちゃんが許さなくても、アンジーちゃんが許してくれればいいでしょ?」

夜長「あー!先週ことかー、いいよー」

赤松「え?先週のこと?」

王馬「とにかく!しばらくの間赤松ちゃんはオレと行動してよね!」

赤松「え!?」

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(複数選択可)
2 日向を探しに行く
3 その他

2

>>385 ゾロ目だから確定で見つかる

夜長「今日も、創を探しに行こうかなー」

夜長(ちょっとくらい、顔を出してくれたっていいのにー)

夜長「でも…しょうがないよねー」



……

夜長「はぁ、いないやー…」

夜長「もうすっかり暗くなっちゃったよー…」

夜長「あと残ってるのはー、屋上だねー」




夜長「やっぱりいないみたいだねー」

夜長「…」

夜長「んー?」

「…」

夜長(長い黒髪のやつが立ってるー?こんなやつ、アンジーの学園にいたかなー?)

↓1 どうする?

話しかける

>>387

夜長「ねーねー」

「…何ですか?」

夜長「お前、ここの生徒かー?」

夜長「神様がねー、お前は見かけたことないやつだから怪しいって言ってるよー」

「神…ですか」

夜長「もっちもちー。で、こちらは夜長アンジーだよー」

夜長「お前はー?」

「…僕はカムクライズル。そう呼ばれています」

夜長「呼ばれてるー?」

「…生徒が全員帰ったと思っていましたが。まだ残っていたとはね」

「僕に用事などないでしょう。早めに帰った方がいいと思いますよ」

夜長「…」

↓1
1 帰る
2 話をする(話題も記入)
3 その他

2
どんな才能?

>>389

夜長「ここの生徒だってことはー、何かしら才能を持ってるんだよねー?」

カムクラ「僕は貴方に一言もここの生徒だとは言ってませんけど」

夜長「だったら、どんな才能ー?」

カムクラ「一通り何でもできます。それを、【超高校級の希望】と呼ばれていますけど」

夜長「ほえー?なんでもー?」

夜長「すごいねー、不思議ミラクルだねー」

カムクラ「美術部である貴方の作品よりも…上の物だって作ることはできます」

夜長「へー?堂々と言えるねー?」

夜長「じゃあ、今度アンジーと対決しよーよー」

カムクラ「…頷く必要性を感じませんね」

カムクラ「そんな勝負、貴方が勝てる未来は見えない…」

夜長「えー?何でそんなこと言えるのー?」

カムクラ「僕の見ている物に関しては全て正しいですよ」

カムクラ「…ツマラナイ」

夜長「へー?」

カムクラ「貴方と話していてもツマラナイので、僕はこれで」

夜長「えー!?待ってよー!」

夜長「はぁ、結局創も見つからなかったしー」

▼イベント『ツマラナイ希望』が進行しました。



……




…10週目…

朝日奈「今日も日向来てないじゃん!やっぱ何かおかしいよね?」

王馬「きっと、担任に怒られて出入り禁止になったんだよ!」

豚神「出入り禁止は元からだろう…」

赤松「…」

葉隠「はぁー…遅刻したべ」

豚神「お前は校庭を逆立ち10週してこい」

葉隠「こいつら俺に辛辣だべ!」

夜長(何だか色々重なってもう頭がパンクしそうだよー)

夜長(創もいないしー、終一のことも気がかりだしー)

夜長(今日はどうしようかなー)

↓1
1 最原に会いに行く
2 誰かと一緒に過ごす(キャラ複数選択可)
3 その他

2 七海

>>392

夜長「今日は千秋と一緒に過ごそー!」

夜長「千秋ー!」

七海「あれ?夜長さん」

夜長「今日暇ー?一緒に遊ぼうよー」

七海「うん…ゲームとかしかないけど、いいかな?」

夜長「もっちもち~」



……

夜長「千秋ー、何か面白いゲームあるー?」

七海「うーん…そうだね」

七海「ここらへんにザッと並べてあるのが今持ってるゲームソフトなんだけど…」

夜長「わー!多いねー!」

夜長「これは迷っちゃうよー、どうしようかなー」

七海「ゆっくりでいいからね?」

夜長「うーん…あ、これ何かどうかなー?」

七海「あ、それはね…」

↓1 二人でやるゲーム

モンハン

>>395

七海「モンスターハンターって言うゲームだよ」

七海「私、二つ持ってるからそれで通信する?」

夜長「おおー!なんだか面白そうだねー」

七海「じゃあさっそく…」

七海「一狩り行こうぜ!」



……

夜長「わー!この猫可愛いねー!」

七海「それはオトモだよ。一緒に協力して戦ってくれるんだ」

夜長「これ、千秋のデータだよねー?何だか強そうな武器ばっかだねー」

七海「うん、だから夜長さんでも安心してできる…と思うよ?」

夜長「なるなるー!じゃあ、やってみよっかー」

七海「最初は簡単なクエストから受けようか」



……

夜長「はー!すっかり長い時間やっちゃったねー」

七海「うん、今日は楽しかった…ありがとう」

七海「…」

夜長「?」

↓2 七海と話すこと

↓3は叶わなくもないかもしれんね

日向とカムクラのこと

>>398

夜長「ねーねー、創をあれから見かけたー?」

七海「私は見かけてないよ」

夜長「アンジーはね、先週創を探したんだけど…代わりに変な人見かけたよー」

七海「え?誰?」

夜長「なんか、カムクライズルと呼ばれてますーって言ってたよー」

七海「カムクライズル…?それって、この学園の創立者だよね?」

夜長「でもでもー、なんか大人?みたいな感じだったしー、あと【超高校級の希望】っていう才能を持ってるんだってー」

七海「希望…?」

夜長「うん。何でもできるんだってー!すごいよねー」

七海「…」

夜長「およよー?千秋どうしたー?」

七海「ありがとう。教えてくれて…」

七海「…これからも、日向くんのことで分かったことがあったら教えて欲しいな」

七海「私も…手伝うから」

夜長「もっちもちー!」

▼七海と仲良くなれた気がした…



……




…11週目…

夜長「あー、今日も平和だねー」

夜長「あれ?楓と小吉が来てないねー」

赤松「ごめん、遅れちゃった!」

赤松「…って、私は生徒会に入ってないけど」

夜長「あれれー?小吉はー?」

赤松「今日、王馬くんはこれないからって代わりの人に面倒見てもらって!とか言われてさ」

赤松「私、子どもじゃないのに…」

夜長「代わりの人ー?」

↓1 王馬の代わりに来た人

キーボ

>>405 鉄屑

キーボ「ボクですよ!」

朝日奈「何これ?」

キーボ「これって言わないで下さい!まるで物みたいに!」

豚神「朝日奈は間違ったことは言っていないぞ…」

キーボ「王馬クンに頼まれたんです、赤松さんの面倒を見て欲しいと」

夜長「なるなるー!キーボなら大丈夫…だよね?」

キーボ「なんですか今の間は…」

夜長(とにかく終一と一緒に居させるよりはマシだよねー)

夜長(あれ?キーボは楓が終一に狙われてること知ってるのかなー?)

↓1 キーボは事情を…
1 知ってる
2 知らない
3 その他

>>409

夜長「キーボ、ちょっと聞きたいことがー」コソコソ

キーボ「…分かってますよ」

夜長「?」

キーボ「赤松さんが最原クンに狙われていることですよね?」

キーボ「王馬クンから聞きました…自分は今日行けないから代わりについてほしいと!」

夜長「あー、知ってたんだねー」

キーボ「ですが、何故そこまでして赤松さんの事を想うんでしょう?理解不能です…」

夜長(ロボットだからわからないのは仕方ないかもねー)

夜長(キーボも恋すればわかるよー)

夜長(そもそもロボットだからできないけど)

夜長「で、それ聞いてどう思ったー?」

キーボ「は?」

夜長「終一と楓の印象だよー」

キーボ「そ、それは…」

↓1 キーボがこの話を聞いてどう感じたか

人間の感情は解らないが何だか複雑

>>412

キーボ「ボクが言うのもアレですが、人間の感情は理解できません…ですが」

キーボ「何かこう…複雑ですね」

夜長「うーん」

キーボ「とても恥ずかしいのですが、ボクは恋愛感情を持ったことがありません」

キーボ「ですからその…好きとかそういうのは、よくわからないんですよ」

夜長「そっかー、でもでもー大丈夫だよー」

夜長「普通に学園生活過ごしてたら気になる人くらい出てくるよー」

キーボ「そうですか…」

夜長(まぁ、わからないけどねー)

↓1
1 赤松、キーボと一緒に過ごす
2 最原に会いに行く
3 その他

2

>>415

夜長「じゃあ、アンジーは終一に会いに行くねー」

キーボ「だ、大丈夫ですか…?」

夜長「大丈夫だよー!」

夜長「だってアンジーも、楓も守りたいもん」

夜長「キーボだって、そうでしょー?楓を守るためについてあげてるんでしょー?」

キーボ「ま、まぁ…そうなるんでしょうけど」

夜長「にゃはははー!じゃ、行ってくるねー」

↓1 最原がいた場所

女子トイレ

>>417 日向の時もだけどなんでこういうのが多いのか

夜長「きっと女子トイレだねー」

夜長「神様がそう言ってるから間違いなしーだねー」



……

最原「…」

夜長「あー終一!」

最原「えっ!?アンジーさん…!?」

夜長「女子トイレに入る前で良かったねー?入ってたら大変なことになってたよー」

最原「い、いや、べ、別に入ろうとしてなんか…」

夜長「何でそんなところにいるのかなー?本当に筋金入りの変態さんだねー」

最原「…」

↓1 最原と話したいこと

なんでそんなに赤松が好きなのか

>>421

夜長「前から思ってたんだけどー」

最原「ん?」

夜長「何でそんなに楓が好きなのー?」

最原「アンジーさんは赤松さんの事は嫌いなの?」

夜長「別に、そんなこと一言も言ってないよね?」

最原「…まぁ、どっちでもいいけど」

最原「赤松さんはいつも明るくて笑顔で、優しくて、可愛くて…」

最原「僕はそんな彼女に勇気を貰ったんだ」

最原「彼女の仕草、声、瞳、唇、首、髪、指、足…」

最原「全てが愛おしいんだよ」

最原「それに…アンジーさんに、赤松さんが王馬くんが好きだって言われた時気づいたんだよ」

最原「赤松さんを王馬くんに渡しちゃいけないってさ」

最原「こんなに、自分の気持ちにハッキリ気づいたのは初めてだよ」

夜長「…」

↓1 最原と話したいこと(ラスト)

終一が楓のことスッゴい好きなのは分かったけどー、それで楓のことを悲しませたりしたらダメだからねー

>>424

夜長「終一が楓のことスッゴい好きなのは分かったけどー」

夜長「それで楓のことを悲しませたりしないでねー?」

最原「悲しませる?なんで?」

夜長「だってー、楓は小吉のことが好きなんだよー?」

夜長「そのことを忘れたんじゃないよねー?」

最原「悲しませるなんて…そんなことしないよ」

最原「僕は、赤松さんに気づいて欲しいだけなんだ」

最原「大丈夫だよ。すぐにわかってもらえるからさ」

最原「あぁ、赤松さん。今すぐ会いたいよ」

夜長「…」

夜長(終一の声はどこか楽しそうに聞こえるよー…)

最原「あ、そういえばさ」

夜長「なーにー?」

最原「最近、放課後に赤松さんを見ないんだよね…どこにいるか知ってるかな」

夜長(あちゃー)

夜長(まぁ、いつか聞かれるとは思ってたけどー)

↓1
1 知らないと答える
2 嘘をつく(ただしコンマが70以上でバレる)
3 その他

知らないけど終一に会いたくないんじゃないのー?

>>427

夜長「知らないけど終一に会いたくないんじゃないのー?」

最原「え?何で?」

夜長「えー?わからないけどー…」

夜長「だって、楓は小吉が好きなんだよー?」

夜長「小吉の方が好きだったらー、小吉の方を優先するよねー?」

最原「まぁ、そうだよね」

最原「うーん…困ったな」

最原「あ、もし良かったらなんだけどさ」

最原「赤松さんを探すの手伝ってくれないかな?」

夜長「えー?でもでもー、もう帰ってるかもしれないよー?」

最原「それはないよ。さっき、ロッカーを確認したんだけど、荷物が残ってたからさ」

夜長(さすが探偵ってとこかなー…よく観察してるねー)

↓1
1 探す
2 断る(コンマ40以下だと感づかれるかも)
3 その他

3そんなことよりもっと神ったことしようよー

>>432 コンマアカン

夜長「それよりー、もっと神ったことしよーよ!」

最原「いや…」

最原「…」

最原「ごめん、僕は赤松さんを探しに行くから…」

最原「じゃあ、またね」

夜長「あ!行っちゃった…」

夜長「うーん、キーボは事情を知ってるから平気だよねー」

▼イベント『???』が進行しました。



……



…?……

「絶望したんですね?最原終一」

「赤松楓が貴方に興味がないと知った時点で…」

「…」

「ツマラナイ…」

「そんなことをしても、彼女が振り向く可能性がないことくらい、僕じゃなくても分かります」

「そこまでして、赤松楓が欲しいんですか?」

「貴方が、赤松楓で満たされたいんですか?」

「彼女を、自分で満たしたいんですか?」

「貴方の思考は単純で、ツマラナイ…」

「ですが…」



………

44.66ゾロはやばいと言ったな?

…12週目…

夜長「…」

豚神「今日は、王馬も来てないな」

朝日奈「いつも来てた赤松ちゃんだってそうだよ!」

夜長「…昨日、何があったんだろう?」

夜長「二人は…どこにいるのー?」

夜長「何だか、胸騒ぎがするよー」

↓1
1 キーボを探しに
2 主人公組でまともな苗木を連れて
3 その他

>>443

夜長「…早く行かないと」

夜長「ごめん!アンジー今日もちょっと出てくるねー!」

朝日奈「あ!ちょっと!」



……

夜長「こういう時は誰かの幸運が必要だよねー」

苗木「あれ、アンジーさん…こんなところでどうしたの?」

夜長「あのねー誠の幸運に頼りたいんだよねー」

苗木「え?ボクは別に狛枝クンと比べたら幸運なんて呼べないし…寧ろ不運な方なんだけど…何かあったの?」

夜長(うーん、どうやって伝えようかなー)

↓1
1 全て正直に話す
2 嘘をつく(内容も)
3 その他

>>449 またかよ!!

夜長「実は…」




……

苗木「そ、それは本当なの!?」

夜長「お願いだよー、小吉と楓を守りたいんだー」

苗木「もちろん、ボクで大丈夫なら力になるよ!」

夜長「ありがとー!」

苗木「じゃあ、どこを探そうか?」

↓1
1 銅像の近く
2 食堂
3 女子トイレ

ペナルティは後ほど…

1

>>453 正解

苗木「あれ…?」

夜長「んー?」

苗木「こんなところに銅像なんてあったんだね?」

夜長「早くー、そんなことより探さないといけな__」

苗木「うわっ!」

ガコン!

苗木「え?」

ガシャンガシャン…

苗木「こんなところに隠し通路があったなんて…」

夜長「これは怪しさ満点だねー!ここに行くしかないねー!」

苗木「大丈夫かな…」

夜長「さすが幸運だよー。誠を連れて来て良かったー」

苗木「…そうかな?」



……






…?……

夜長「何か…声が聞こえるよ?」

苗木「とりあえず、隠れて聞いてみないとね」





赤松「さ、最原くん…王馬くんをどうして…!」

最原「どうしてって言われても…困るな」

赤松「お願い、こんなこともうやめようよ!キミは…探偵でしょ?」

最原「そうだね、僕は探偵だ…でも…そんなことより大事なのは…」

最原「赤松さん、キミだよ」

赤松「…!」

最原「あはは、縄に縛られてるキミも可愛いよ」

赤松「お、お願い…も、もう…」

最原「赤松さん…」

最原「好きだよ。とっても…」

赤松「…っ」




苗木「あ、赤松さんが…!」

夜長「どうしよー…」

↓1
1 二人の元へ走る
2 まだ様子見
3 その他

3助っ人を呼びに行く

>>463

夜長「あ、アンジー、誰か呼んでくる!」

苗木「わかった、じゃあもし何かあったらボクが__」

パァン!

苗木「………え?」

夜長「銃…?誠、血が!」

苗木「…っ」

カムクラ「幸運くらい、僕でも持っていますから」

苗木「キ、ミは…」

カムクラ「残念ですけど、邪魔されるのは困ります」

夜長「お前ー…あの時の」

カムクラ「ツマラナイ人達ですね。これからオモシロイ結末が見れるかもしれないというのに」

夜長「…!」

苗木「ふざ…け…」

苗木「アンジー…さん…希望を捨てちゃ……ダメだ…」

カムクラ「まだ生きていたんですか?」

苗木「二人を……絶望させ、ちゃ…ダメだ…」

苗木「希望は…前に__」

夜長「…!」

カムクラ「まぁ、これくらいは予想してましたがね」

カムクラ「もう一発撃てば大人しくなるでしょう」

夜長「ダメだよ…ダメだよー!」

↓1 どうする?

カムクラに抱きついて泊める

>>468 なんて日だ!

夜長「やめてー!」

ガシッ!

カムクラ「邪魔だと言いましたよね?」

カムクラ「…はぁ、もういいです」

パァン!

夜長「っあ!」

苗木「アンジーさん!アンジーさん!」

カムクラ「…苗木誠。貴方に聞きます」

カムクラ「この状況のどこに希望がありますか?」

夜長「…」

苗木「ボクは…まだ…諦めない…」

苗木「諦めやしない…諦めなん、てしな…い…!」

苗木「みんなが…待ってる…んだ…」

苗木「希望は……前へ…進むん…だ…!!」

夜長(楓、小吉、誠…)

夜長(ごめん…ごめん…)

夜長(…)

夜長(………)

これどうしたらいい?
コンマ悪すぎて>>1もビックリ
1 新しいスレ建てよう
2 まだまだ続く
3 リセット
4 1.2.3の前に赤松、最原の様子を

ごめんね、↓1って書くの忘れた…
>>481で行きます。安価もあるよ!

最原目線で進みます。展開は変わらないから許してね。

最原「…」

最原「結局、アンジーさんは赤松さんを匿ってたって訳か…」

最原「とにかく、一人になっているところを狙わないとね」



赤松「あ!やっぱりそうなんだ…教えてくれてありがとう!」

王馬「そういうこと!じゃ、気をつけてよ!」

赤松「え?何に?」

王馬「そりゃあ、赤松ちゃんって可愛いから一人にしたら大変でしょ?」

赤松「もう!それも嘘なんでしょ!」

王馬「にしし…じゃあね!」



最原(…今なら一人だね)

赤松「あれ?最原くんだ!」

赤松「そういえば、最近話せなかったよね?」

赤松「って、私のせいだけど…王馬くんとかキーボくんとかと色々あってさ…」

最原「うん、いいよ、気にしないで」

赤松「ところで、私に何か用事でもあった?」

↓1
1 嘘を言ってついてきてもらおう(内容も)
2 強行手段(やり方も)
3 その他

2抱える

>>488

最原「ちょっと赤松さん…」

赤松「えっ!?な、何に!?」

最原「…」

赤松「ちょ、ちょっと待ってよ!」

最原「え?」

赤松「き、急に抱っこしようとして…どうしたの?」

最原(まぁ、そうなるよね)

赤松「…最近の最原くん、何か変だよ?悩みでもあるの?」

赤松「私でよければ聞くからさ…」

最原(本当にお人好しだね、赤松さん)

最原(僕は、そんなキミが…)










最原(欲しい)

↓1 何と返事するか。行動もあればどうぞ

真剣に悩みを聞いて欲しい出来れば二人きりになれるところで

>>490

最原「…うん、キミになら話してもいいよね」

赤松「…?」

最原「さっきの悩みってやつだよ。アレを…真剣に聞いて欲しいんだ」

最原「できれば、誰かに聞かれることのない場所で」

赤松「わかった、いいよ!…場所はどこ?」

最原「あぁ、僕についてきてよ」

最原(彼が用意してくれた…特別な場所へ)



……

赤松「ここ…なんだか不気味じゃない…?」

最原「大丈夫だよ。ここなら誰にも見つからない…」

赤松「そ、それもそうだね…」

最原「あぁ…赤松さん…」

赤松「?どうしたの?」

最原(赤松さん…)

最原(赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん赤松さん)

最原(楓…キミが)

最原(欲しいんだ)

↓1 縄で縛りたい。どうしようか?

本能のままに縛りたまえよ

>>492

最原「ごめん、ちょっと痛いけど我慢してよ」

赤松「え…?きゃっ!?」

ドサッ

赤松「ちょ!何して…」

最原「静かにしてて?すぐ終わるから…」

最原(僕は静かに赤松さんの口の中に舌を入れた)

赤松「っ!~っ!!」

最原「…」

赤松「…っ!?」

最原「…」

最原「…はい、終わり。どう?」

赤松「な、何を…」

赤松「最原くん、おかしいよ…こんなの…」

最原「…」

赤松「な、何でこんなことするの…?」

↓1 どう返事するか。行動もあればどうぞ

何で…僕の気持ちに気付いてくれないのさ!何で…何で王馬くん何だよ!何で僕じゃないんだよ!

>>494

最原「何で…僕の気持ちに気付いてくれないのさ!」

赤松「え…?」

最原「何で…何で王馬くん何だよ!」

最原「何で僕じゃないんだよ!」

赤松「最原くん…」

最原「赤松さんには…僕だけを見て欲しいんだよ」

最原「キミの全てを、僕のものにしたい」

最原「キミを独り占めしたいんだ」

赤松「お、おかしいよ…」

最原「何も、おかしくなんてないよ」

最原「それだけ、僕は赤松さんが好きだからね」

最原「だからさ…僕の気持ち、受け取ってよ」

↓1 赤松に何をしようか?言っとくけどR板じゃないですからね

モナカが新月にしたように不意打ちキス
安価↓

首絞め

>>496
>>497 両方してやろう

最原「あぁ、本当に可愛いよ…」

赤松「や、やだ…」

最原「…は?」

赤松「やめて…」

最原「…」

チュッ

赤松「っ!」

最原「…」

最原(赤松さんはすっかり涙目になっている)

最原(ああ、可愛い)

最原(キミの唇を、舌を、体液を直接感じられるなんて)

最原(幸せだよ)

最原(全てのキミの行動が愛おしく感じる)

最原(キミが僕を狂わせる)

最原(キミが僕を本気にさせる)

最原(キミが僕を…)

赤松「ん~っ!っ!」

最原「…!」

最原「…痛いな。舌、噛まなくたっていいのに」

ガッ

赤松「っあ!!」

最原「死にたくないよね?死にたくなかったらさ…素直に口を開けて、受け入れてよ」

赤松「…た……す…」

「おい」

最原「…?」

王馬「ねぇ、二人で何してるの…?」

最原「…」

赤松「お…うま…くん…?」

王馬「だから気をつけろって言ったのにさー。おっちょこちょいだなー?」

↓1 厄介なのがきた。どう殺してやろうか

スタンガン

>>506

王馬「少なくともさー、今ので赤松ちゃんは嫌いになったんじゃない?」

最原「…」

王馬「言わなくてもわかると思うけど最原ちゃんのことだよ!」

最原「口だけは達者だね…」

王馬「だからさ…こんな馬鹿みたいなことやめたら?」

赤松「王馬くん!逃げて!」

王馬「え?__あ」


ドサ


赤松「!王馬くんっ!王馬くんっ!」

赤松「さ、最原くん…王馬くんをどうして…!」

最原「どうしてって言われても…困るな」

赤松「お願い、こんなこともうやめようよ!キミは…探偵でしょ?」

最原「そうだね、僕は探偵だ…でも…そんなことより大事なのは…」

最原「赤松さん、キミだよ」

赤松「…!」

最原「あはは、縄に縛られてるキミも可愛いよ」

赤松「お、お願い…も、もう…」

最原「赤松さん…」

最原「好きだよ。とっても…」

赤松「…っ」

パァン!

赤松「…え?何…?なんの…音…?」

最原「余所見しないでさ…僕を見てよ」

最原「僕だけを…」

最原「…じゃあ、何してあげようかな?」

赤松「…!」

↓1 自分のものになるならこのまま殺してもいいし、永遠に快楽とともに生きてもいい。どうしようか?

殺して塩現象を発症

>>512 やべぇ

最原「あ…はは…」

最原「楓…好きだよ…」

赤松「私は…今の最原くんは嫌いだよ」

最原「怒った顔も素敵だよ」

最原「キミの全てが」

最原「愛おしくて、愛おしくて」

最原「僕だけの存在にしたい」

最原「誰にも邪魔されたくない」

最原「だから…」

最原「死んでよ。楓」









↓1 どう殺す?

ナイフでグサー

>>522

最原「…」

赤松「そ、それ…ナイフ…?」

最原「じゃあまずは…キミの綺麗な手から切ろうかな?」

赤松「…!痛い!やめ…」

最原「大丈夫、完全には切らないよ」

最原「だって…赤松さんの綺麗な身体が汚れちゃうもんね?」

最原「あはは…これが楓の血か…」

最原「とても綺麗な色をしているよ」

最原(僕は楓の血を舐めた…)

最原(…)

最原(…欲しい)

最原(…もっと)

最原(キミの全てを僕が堪能したいよ)

最原(血、唾液、他の体液も、全部、全部)

最原(あぁ、やりたい事を並べても数え切れない)

最原(キミの全てで僕は満たされる)

最原(は…はは…)

最原(あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは)

赤松「やめて…!お願いだから…!も…もう…血が…!」

最原「…やめてほしい?」

最原「だったら↓1って言ってよ」

僕のことを愛してる

>>526

最原「僕の事を愛してるって言ってよ」

赤松「…!」

最原「あれ?言わないの?」

最原「このまま死ぬ?」

赤松「わ…たし…は…」

赤松「愛してるよ…最原くん…」

最原「…その言葉を待ってたんだよね」

最原「あぁ、キミの声も何もかも欲しいよ」

最原「本当に、本当に…」

赤松「…これでいいんでしょ?早く解放して…」

↓1
1 殺す
2 殺さないけど解放はしない(行動もどうぞ)
3 その他

2
氷漬けにして肉体は永遠に保存

>>531

最原「じゃあ、殺すのはやめるよ」

最原「だけどね…楓…」

最原「何回も言ったと思うけど…僕はキミが欲しいんだ」

最原「キミ自身を僕だけの作品にしたい」

最原「キミの全てをそのまま…」

最原「氷漬けなんかにしたら、より一層美しくなるんじゃない?」

赤松「…頭…おかしいよ」

最原「まぁ、キミとお話しできなくなるのは悲しいけど…」

最原「キミは僕だけの物になる」

最原「僕だけがキミを…」

最原「…味わえるんだ」

最原「楓…」

最原「大好きだよ。愛してる…」



……


キーボ「…」

キーボ(アンジーさん、王馬クン、赤松さんがいなくなって2年経った…)

キーボ(最原クンは…彼女がいなくなって悲しくないんでしょうか?)

キーボ(寧ろ…前より元気になったというか)

最原「じゃ、今日はありがとう。それじゃあね」

キーボ「えぇ、また」

キーボ(…)

キーボ(………最原クンは、彼女を…)



……

最原「ただいま。楓、今日も綺麗だね」

最原「もうキミは…どこにも行かない」

最原「ボクの手から離れることはなくなる」

最原「なんて、もう何年も経ってるけどさ」

最原「やっぱり…楓と話せないのは悲しいけど…」

最原「こうやって、キミの血液と唾液もこの小瓶に入れて冷凍保存してるからさ」

最原「だから…寂しくなんてないよ」

最原「だってボクには…いつだって…」















最原「大好きなキミがいるからね!」

イイハナシダナー(白目)

というわけで…
1 リセット!(前スレでいう過去に戻った的な)
2 違うスレ建てようぜ
3 その他
意見どうぞ。↓5まで

では1でいきます。
次にどこに戻りたいかをアンケートでとります。
ただし、戻りすぎはNGよ。当たり前だけど
↓5まで

では>>414から再開します。
前スレと同じで、アンジーは記憶を受け継いでるってことで。
今日は本当に運が悪かったですね!(白目)

↓3までの質問は答えるつもり

今日はここまで。おやすみなさい…

お疲れ、ハッピーエンドまでの道筋のヒントおくれ~

おつ
カムクラ化を解くヒントを…

最原はどうしたらいいんじゃ

>>550
とりあえず52週目、一年を終えたらエンディングとなります。
ハッピーエンドにするには、ぶっちゃけ安価とコンマ次第ですが、『絶望』を止めること。そしてこの世界の真実を知る必要があります。

>>551
一応カムクラにも好感度を設定してあります。
一緒に過ごして、好感度が上がったら何かが変わるかもしれない。
ただ、一緒に過ごそうと誘っても興味がなければ来ないし、アンジー1人じゃあまり乗り気にならないかも。

>>552
手っ取り早いのは最原を止めること。
ただ、難易度が高いので、赤松を守ることに専念した方がいい。アンジー1人で赤松と過ごすのはあまりオススメしません。
一応、現時点で赤松は最原にも好意的なので赤松が最原の方に行く可能性もなくはない。けど、赤松が最原に振り向いたとしても解決はしない。

それでは再開します。プレイヤーさんいますか?




…11週目…

夜長「…」

夜長「…あれ?」

夜長(さっき、アンジーと誠はカムクライズルに撃たれて…それで…)

キーボ「ボクが言うのもアレですが、人間の感情は理解できません…ですが」

キーボ「何かこう…複雑ですね」

夜長「うーん」

夜長(なんで生きてるんだろ?)

夜長(過去に戻った、みたいな)

キーボ「どうしましたか?」

夜長「ううん、なんでもないよ」

キーボ「…とても恥ずかしいのですが、ボクは恋愛感情を持ったことがありません」

キーボ「ですからその…好きとかそういうのは、よくわからないんですよ」

夜長「そっかー、でもでもー大丈夫だよー」

夜長「普通に学園生活過ごしてたら気になる人くらい出てくるよー」

キーボ「そうですか…」

夜長(まぁ、わからないけどねー)

夜長(何でここに戻って来たんだろ?)

夜長(もしかして、神様が助けてくれたのかな?)

↓1
1 赤松、キーボと一緒に過ごす
2 最原に会いに行く
3 その他

3生徒会メンバーでカムクラに会いに行こう

>>557

夜長「みんなでカムクライズルに会いに行こー!」

朝日奈「カムクライズル…?」

豚神「確か、学園創立者の名前だったはずだが…」

夜長「違うよー。それとは別人だよきっと」

朝日奈「ちょっと、話がよく見えないんだけど!?」

豚神「詳しく聞かせろ、夜長」

夜長(どう説明しようかな?)

夜長(アンジーはイズルが終一に加担してることは知ってるけどみんなは知らないはずだもんね)

↓1 カムクラのことをどう説明するか

詳しくは分からないけどー、超高校級の希望って呼ばれてるらしいから創の事とか終一の件も手伝ってくれるかなーって

>>559

夜長「詳しくは分からないけどー、超高校級の希望って呼ばれてるらしいから創の事とか終一の件も手伝ってくれるかなーって」

朝日奈「ちょ、【超高校級の希望】!?」

夜長「そうそうー」

朝日奈「うーん、そんな才能を持ってる人がいたんだね…」

豚神「ふむ、日向のことはまだわかるが、何故最原もなんだ?」

夜長「…えっとー」

夜長(流石にこの場に楓がいるから詳しくは言えないよね)

夜長「とにかく、探してみようよー行けばわかるさー」

赤松「よくわからないけど、私たちはここでお留守番してればいいのかな?」

夜長「あー、そっかー」

夜長(あまり楓を放置させるのは危険かなー)

↓1
1 赤松とキーボを置いて探しに行く
2 二人も連れて行く
3 その他

>>562

夜長「やっぱり、二人もついてきてー」

赤松「えぇ!?別にいいけど…」

キーボ「まぁ、確かに大勢で行動した方がいいですよね」

赤松「???」

夜長「もっちもち~」

夜長「じゃあ、さっそく探そうか~」

朝日奈「手分けして探す?」

夜長「うーん、それも考えなきゃかー」

↓1
1 みんなバラバラになって探す(見つかりやすいが危険)
2 誰かと組んで探す(普通。組むキャラクターを二人記入)
3 みんなで一緒に探す(難しいが安全)

2赤松キーボ

>>564

夜長「じゃあ、二手に分かれよー」

夜長「キーボと楓はアンジーと一緒に探そー?」

キーボ「わかりました」

赤松「ちなみに、特徴とかは?」

夜長「えーとね、長い黒髪でー」

夜長「男性でー、『ツマラナイ…ツマラナイ…』って言ってるやつだよー」

キーボ「な、何だか怖いですね…」

赤松「でも、そんな目立つ格好してたらすぐ見つかるんじゃない?」

夜長「案外簡単そうかもねー!」

↓1 探しながら何か話そう
1 赤松
2 キーボ
3 みんな
(話す内容も書いてください)

1 だんだん怖さが増してきた

1最原に何かされてないか

>>566 が話の内容かわからないから
>>567 こっちも

夜長「なんだか怖さが増してきたねー」

赤松「え!?急にそういうこと言うのやめてよ!」

夜長「ごめんごめんー」

夜長「ところでさ、最近終一に何かされてない?」

赤松「え?別に…」

赤松「それ、どういう意味?」

赤松「なんか、まるで最原くんが悪者みたいじゃない!」

夜長(楓は笑いながら言ってるー)

赤松「でも、最近最原くんとは話してないな」

赤松「…というか、王馬くんが話させてくれないというか」

赤松「私が最原くんを避けてるみたいに思われてないかなぁ…」

赤松「はぁ…」

夜長(そっか…楓の中で終一はいい人なんだよね)

夜長(うーん…どうしようかなー)

↓1 何か話したいこと(ラスト)

楓の周りで最近変な事とか起きてない?

>>571

夜長「じゃあじゃあー」

夜長「最近、楓の周りで変なことないー?」

赤松「変なことか…うーん」

赤松「うーん、うーん…」

赤松「ないかな?」

赤松「あ、でもね…こないだ、最原くんとお茶したんだけど…」

赤松「その時のことが全く記憶になくてさ」

赤松「まぁ、これはあまり関係ないけど…」

夜長(終一が睡眠薬を入れたアレだねー)

夜長(うーん、今のところは何もないみたいだね)

夜長(でも、油断しない方がいいかなー?)

直下コンマ判定
40以下でカムクラ発見伝

ほい

>>573 コンマ32 いいね!

キーボ「二人とも!見てください!」

夜長「およよー?」

キーボ「アンジーさんの言った、長い黒髪の男ですよ!」

赤松「あ、あれがカムクラくん?なの?」

夜長「そうだねー、声をかけようかー」




……

夜長「おーい!」

カムクラ「…また貴方ですか」

夜長「アンジーだけじゃないよ。友達も一緒だよー」

カムクラ「…」

カムクラ「貴方が、赤松楓…ですか」

赤松「え?何で知ってるの?」

カムクラ「そして、【超高校級のロボット】…」

キーボ「えっ?」

カムクラ「…」

夜長「???」

↓1 何か話したいこと

ツマラナイって言うけどツマラナイならアンジー達と一緒に生徒会やらない?

>>575

夜長「ツマラナイって言うけどツマラナイならアンジー達と一緒に生徒会やらない?」

カムクラ「…ツマラナイですね」

カムクラ「僕が生徒会に入る必要性を感じません」

カムクラ「僕を仲間に入れて、後に起こる出来事を止めようとしているんですか?」

夜長「えー?」

カムクラ「わかるんですよ。貴方は、僕と同じように少し先の事が見えている」

カムクラ「…そんな気がするんです」

夜長「…」

カムクラ「オモシロイ…」

カムクラ「生徒会の件はお断りしておきます」

カムクラ「…貴方の希望を見せてください」

カムクラ「赤松楓、キーボ、貴方達のも…」

夜長「えー?ちょっとー」

赤松「行っちゃったね…」

キーボ「最後まで訳のわからない人でしたね…」

▼イベント『ツマラナイ希望』が進行しました。



……





……

赤松「うーん、結局彼はなんだったんだろう?」

赤松「私の名前も知ってたし…」

夜長「あまり深く考えなくていいって神様も言ってるよー」

赤松「そう、だよね!」

夜長「とりあえず、今日は戻ろうねー」

キーボ「…ツマラナイ…?」

夜長「?」


誰かと話そうか
↓1
1 赤松
2 キーボ
3 みんな
内容もね

2ツマラナイッていう言葉に何か引っかかったのか?

>>579

夜長「どうしたキーボ?」

夜長「ツマラナイッていう言葉に何か引っかかったのかー?」

キーボ「いや、違うんです」

キーボ「アンジーさんの神様とは違ったものですが…」

キーボ「ボクの内なる声が言ってるんですよ」

夜長「ツマラナイってー?」

キーボ「えぇ…」

キーボ「絶望とか、希望とか、予定調和とか、未知とか…」

キーボ「…」

夜長「???」

キーボ「いえ、何でもありません。早く二人に合流しましょう」

夜長「うん、そうだねー」

▼キーボ、赤松と仲良くなれた気がした…



……




…12週目…

夜長「…」

夜長(前の記憶だと、今日、小吉と楓が…)

夜長(また、来てない…まさか)

王馬「にしし…ちょっと遅れちゃった!」

朝日奈「もう!王馬までいなくなられたら本当に困るんだからね!」

赤松「ご、ごめんね?今日もいさせてもらって…」

赤松「…まぁ、私じゃなくて王馬くんが言うことだけど」

王馬「赤松ちゃん!怒った顔に虫が!」

赤松「え!?」

王馬「うわー、こんな嘘にも引っかかるなんて馬鹿だねー!」

赤松「ちょ、ちょっと!」

豚神「黙れ、少しは静かにできんのか…」

夜長(仲良さそうだねー)

キーボ「こんにちは、ボクもいますよ」

夜長「え?何で来たの?」

キーボ「今日も王馬クンがいないと思って来たのですが…」

王馬「あ、そうなの?帰っていいよ!」

キーボ「」

↓1
1 赤松と過ごす(他に一緒に過ごしたい人もいれば)
2 カムクラを探す
3 その他

1朝日奈

>>583

夜長「じゃあ楓と葵はアンジーと遊ぼう!」

朝日奈「うん!いいよ!」

王馬「え?オレは?」

夜長「楓と葵って言ったよね?」

王馬「アンジーちゃんってそんな人だったんだね!見損なったよ!嘘だけど!」

赤松「じゃあ、どこか出かける?」

朝日奈「いいねー!じゃあどこか行こうか?」

夜長「どこがいいかなー」

↓1 三人で出かけたい場所

ラウンドワン

>>585

朝日奈「うんうん!やっぱり身体を動かしたら楽しいよー!」

赤松「ラウンドワンかぁ…私、あまり来たことないんだよね」

夜長「アンジーもあまり来たことないよー」

赤松「でも、私あまり運動得意じゃないんだよね…大丈夫かな?」

朝日奈「大丈夫だよ!ラウンドワンはスポーツだけじゃなくてカラオケとかもあるからね!」

赤松「へー…そうなんだ!初めて知ったよ!」

夜長「何しようかなー?」

↓1 ラウンドワンで何する?

カラオケ

>>589

夜長「うんうん、じゃあカラオケにしよー」

赤松「じゃあ、最初は誰が歌う?」

朝日奈「それはもちろん!赤松ちゃんだよ!」

赤松「ええっ!?私!?」

夜長「もっちもち~、楓、歌上手そうだもんね~」

赤松「私でいいの?ガッカリしないでよ?」

朝日奈「恥ずかしがらなくて大丈夫だよ!」

夜長「うんうん、葵とアンジーも後で歌うからさー」

赤松「そう?じゃあ私が最初に歌うよ」

赤松「うーん、どの歌がいいかな…」

↓1 赤松が歌う曲

アナ雪

>>591 コンマ96 中の人が歌ってるんだから当然

赤松「うーん、じゃあメジャーな曲にしようかな?」

朝日奈「あ!アナ雪じゃん!」

夜長「『生まれて初めて』だねー。頑張ってねー!」

赤松「うん!まかせてよ!」



赤松「生まれて初めて、自由だから~」♪



赤松「…ふぅ」

赤松「ど、どうかな?すごく恥ずかしかったんだけど…」

朝日奈「ううん、てか、すっごく上手くない!?」

夜長「うん、本物のアナみたいだよー」

赤松「これ、得点出るやつだよね?」

夜長「もっちもちー」

朝日奈「得点は…96点!?すごいじゃん!」

夜長「さすがだねー!」

赤松「えへへ…なんだか照れちゃうな」

▼朝日奈、赤松とかなり仲良くなれた気がした…



……





…13週目…

赤松「…♪」

夜長「およよ?なんだかご機嫌だね?」

赤松「うん、前から欲しかったイヤホンをもらったの!」

赤松「だから、こうやって使ってるんだ」

夜長「へー!」

夜長(きっと小吉からだよねー、神様も言ってるー)

王馬「あー今日も遅れちゃったー!ごめんね!」

王馬「ってキー坊、まだいたの?」

キーボ「そんな言い方しなくたっていいじゃないですか!」

キーボ「それに、頼んだのは王馬クンですよね?」

王馬「あー…今日は来るつもりなかったんだけどさ、ごめんね?」

キーボ「ひどすぎです!」

↓1
1 誰かと過ごす(複数選択可)
2 カムクラを探す
3 その他

>>595

夜長「今日もイズルを探すよー」

朝日奈「また探すの?」

夜長「もっちもちー」

夜長「でもでもー」

夜長(やっぱり、一人じゃ危ないよね)

夜長「誰かと一緒に行った方がいいって神様も言ってるよー」

夜長「だれと一緒に行こうかなー?」

夜長「大人数過ぎてもあれだから、前回と同じで二人までにしようねー」

↓1 一緒に連れて行く人物(二人まで)

王馬とさくらちゃん

>>598

夜長「小吉とさくらを連れて行くよー」

夜長「小吉ー、一緒に来てー?」

王馬「えー?どうしよっかなー」

王馬「なんてね!嘘だよ!ついて行くに決まってるじゃん!」

夜長「だよねだよねー」



……

大神「む、人探しか…」

大神「我で良ければ助けになろう」

夜長「にゃはははー、ありがとうねー!神様も喜んでるよー」

王馬「じゃあ、さっそく探そうか?」

↓1 探しながら話す相手
1 王馬
2 大神
3 みんな
話す内容もね!


この状況について

>>600

夜長「ねーねー」

夜長「今、アンジー達ってイズル探してるよねー?」

王馬「ん?そうだね」

王馬「…はーぁ!ぶっちゃけ、赤松ちゃんがいないのが辛いよー」

王馬「男三人じゃないだけまだいいけど!」

王馬「それに、あのロボットじゃ赤松ちゃんを守れるかわからないしさ!」

夜長(その通りだよねー)

夜長(というか、小吉が既に楓が好きっていうの隠す気がないよねー)

夜長(…終一もだけど)

王馬「まぁ、何かあっても大神ちゃんがいれば平気だよ!」

↓1 話したいこと(ラスト)

最原のこと

>>603

夜長「終一のことなんだけどさー」

王馬「あぁ、アイツのこと?本当に…ムカつく奴だよ…」

王馬「というか、アレって完全に病んでるよねー?そろそろ赤松ちゃん殺されるんじゃない?」

夜長(…小吉もだけどね)

王馬「しかも聞いてよ!さっき、赤松ちゃんがさイヤホンしてたじゃん?」

夜長「あぁ、誰かから貰ったってやつ?」

夜長「小吉が渡したんじゃないの?」

王馬「あれ渡したの、最原ちゃんなんだよ!」

夜長「えー?そうなのー?」

王馬「しかも、分かりづらいけど何気お揃いなんだよ!」

王馬「昨日だって、アイツずっと授業中イヤホンつけてたしさ…」

王馬「いったい何聞いてんだよって感じだね!」

夜長「へぇー…」

直下コンマ判定
20以下で見つかる

盗聴やないかい

>>606 見つからへん!

大神「ぬぅ、中々見つからないな」

王馬「はーぁ!時間の無駄だったよ!」

大神「我が力にならなくてすまなかった…」

夜長「気にしなくていーよー!また、協力してくれると嬉しいな?」

大神「いいだろう。いつでも呼んでくれ」

▼大神、王馬と仲良くなれた気がした…



……




…14週目…

キーボ「こんにちは、アンジーさん」

朝日奈「おいっすー!」

赤松「今日は十神くんもいないみたいだね」

キーボ「王馬くんは用事みたいですよ」

夜長「わかったー!」

夜長(まだ何も起きてないけど油断できないよねー)

夜長(いつ攫われるかわからないしー)

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(キャラクター二人まで)
2 カムクラ探し(一緒に連れて行く人も)
3 その他

1赤松王馬

>>609 王馬クンは用事でいません…すみません

1百田春川

>>611

夜長「解斗と魔姫と過ごそうねー」



……

夜長「よろしくねー」

百田「何だかこの組み合わせって珍しいな!」

春川「そうだね。ま、たまにはいいんじゃない?」

夜長「あれれ?魔姫、なんだか楽しそう?」

春川「べ、別に…なんでそうなるの?」

夜長「にゃはははー、なんでもなーい」

↓1 どこに行こうか?

お化け屋敷

>>613

夜長「楽しいお化け屋敷がいいよねー」

百田「!?」

春川「あんなので怖がれるとは思わないけど…」

百田「お、お、お、おい…マジで言ってんのか!?」

夜長「もっちもち~」

百田「お、オレはだな…」

夜長「大丈夫だよー!」

夜長「みんな、イケメンで優しい神様が見守ってるからねー」

百田「」

↓1 入る前に何か話そうか?
1 春川
2 百田
3 みんな
話題も書いてね

2最近の最原の様子

>>615 ゾロ目だから詳しく聞ける

夜長「ねーねー解斗ー」

百田「あ、あ?なんだよ」

夜長「解斗って終一とよく話してるよねー?」

百田「そりゃそうだ!アイツはオレの助手だからな!」

夜長「最近の終一ってどうー?」

百田「どうって言われてもな…」

百田「最近はずっとイヤホンを耳につけてて…流石に誰かと話す時は外してるけどよ」

夜長「それって、楓とお揃いのやつー?」

百田「そういえばそうだったな…」

百田「しかも、オレが聞いたんだが、あのイヤホン色々改造してるらしいぜ!すごいよな」

百田「いつの間にそんな技術備えてたんだよって、思わず感激しちまった」

夜長「なるなるー…ありがとうねー」



……


百田「おおいハルマキ…オレを守ってくれよ!?」

春川「なんでそんな逃げ腰なの…あとハルマキってのやめて」

百田「だ、だってよ…オカルトとかそういうの…」

夜長「…」

夜長「わーっ!!」

百田「うわぁぁぁぁ!?」

春川「!?」

夜長「えへへー、どう?」

百田「アンジー…!お前なぁ…」

春川「ちょ…百田…」

春川「い、いつまでくっついてる気…?」カァァァア

百田「お!?す、すまねぇ、あまりにビックリしちまってよ…」

春川「女子に抱きつくなんて…普通逆でしょ?」

夜長(といいつつも、魔姫嬉しそうだねー)

夜長(うんうん、好感度アップだねー)

▼イベント『恋せよ春川』が進行しました。

▼春川、百田と仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
30以下で…?


>>618 コンマ32 あっぶな!



…15週目…

夜長「やっはー!」

王馬「今日は人間だけだね!なんて幸せなんだろう!」

赤松「それはキーボくんに失礼なんじゃ…」

豚神「フン、普通だったら赤松、お前も入ってはならないがな」

朝日奈「別にいいじゃん!日向だって…来てないんだし…」

夜長「…」

夜長(今日はどうしようかなー?)

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(過ごすキャラ二人まで)
2 カムクラ探し(連れて行くキャラ二人まで)
3 行事企画(内容も)
4 その他

2
七海豚神

>>620

夜長「今日もイズルを探そうねー」

夜長「ってなわけで、白夜ー、いこー」

豚神「フン、いいだろう」



……

七海「うん、よろしくね」

夜長「にゃはははー!じゃあさっそく探そうかー」

豚神「場所は検討ついているのか?」

夜長「ついてないよー」

七海「まぁ、手当たり次第に探すしかないよね」

↓1 探しながら誰かと話そう
1 豚神
2 七海
3 みんな
内容も!

2趣味について

>>623

夜長「千秋って、趣味ってなにー?」

七海「もちろん、ゲームだよ」

夜長「だよねだよねー」

七海「一番好きなのはギャラオメガっていうシューティングゲームなんだけど…」

七海「とっても面白くて、何十周もしちゃうんだよね」

夜長「流石千秋ー、こういうことは得意だねー」

七海「うん、でも…1つだけ苦手なジャンルがあってさ」

夜長「およよ?そうなのー?」

七海「うん、恋愛ゲームなんだけど…」

七海「攻略とか見ながらじゃないと上手くできないんだよね」

七海「ほとんど、選択肢とかで好感度が変わるし…」

七海「だからあまり得意じゃないんだよね」

夜長「なるほどねー!もし良かったらアンジーが練習相手になるよー」

七海「…あのねアンジーさん、私は女の子だから…」

夜長「あーそっかー…じゃあ、イケメンで優しい神様がやってあげるよー?」

七海「うん、ありがとう。気持ちだけ受け取っておくね?」

夜長「ざんねーん…」

直下コンマ判定
30以下で見つかる。
70以上は…?

てや

>>625 コンマ06 いいね

豚神「おいお前…」

カムクラ「何ですか?」

豚神「お前がカムクライズルか?」

カムクラ「えぇ…そうです」

七海「…!」

カムクラ「…何ですか?また僕に用事があるんですか?」

夜長(千秋がすごく反応してる気がする…)

↓1 カムクラと話すこと

日向創を知らないか?

>>628

夜長「ねーねー、日向創って人知ってるー?」

カムクラ「…」

豚神「…どういうことだ?」

カムクラ「そんなことを聞いてどうするんですか?」

夜長「アンジーは質問をしてるんだけどなー?」

七海「お願い、答えて」

カムクラ「…」

夜長「何でもできる【超高校級の希望】なんでしょー?知らないはずがないよねー?」

カムクラ「…そうですね」

カムクラ「僕は彼を知っています」

カムクラ「だから何だと言うんですか?」

カムクラ「僕が知っていたところで、貴方達の探している『日向創』はどこにもいませんよ」

豚神「…お前!」

七海「待って十神くん!」

豚神「お前…今アイツがどこにいるか知っているのか?」

カムクラ「…ツマラナイ質問ですね」

カムクラ「さっき言ったはずです。どこにもいないと」

カムクラ「十神白夜…肩書き"だけ"は【超高校級の御曹司】なんでしょうけど」

豚神「…」

↓1 カムクラと話すこと(ラスト)

髪をかきあげて顔をよく見てみる

>>630 今日のコンマは好調っすね

夜長「ちょっと失礼ー」

カムクラ「…」

バサッ

夜長「…」

ジーッ…

カムクラ「…」

夜長(目の色が赤くなって、顔に笑顔はない…けど)

夜長(どこかこの顔は見覚えがある気がするよ)

夜長(…カムクライズルは、きっと__)

七海「日向くん…?」

カムクラ「…」

カムクラ「…ツマラナイ」

七海「待って、日向くん!日向くん!」



……

豚神「カムクライズルが日向だと…?」

夜長「もっちもちー」

七海「間違いない…と思うよ」

豚神「ありえん。あんな感情のないような奴が日向な訳が…」

夜長(でも、なんで創がイズルになったんだろー?)

夜長(ここもまだわからないよー)

▼イベント『ツマラナイ希望』が進行しました。

▼七海、豚神と仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
30以下で…?

希望

>>636 コンマ31 あぶねぇ



…16週目…

キーボ「赤松さん、このイヤホンは…?」

赤松「前に、最原くんに貰ったんだ」

キーボ「さ、最原クンに!?」

赤松「うん、しかもお揃いなんだよ!ちょっと照れくさいよね…?」

王馬「あーあ、本当にムカつく…」

キーボ「…何だか複雑な感じです」

王馬「は?」

王馬「キー坊はロボットだから心ないんだし複雑も何もないよね?」

キーボ「だから、ロボット差別はやめてください!」

夜長「今日はどうしようかなー」

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(キャラクター二人まで)
2 カムクラ探し(連れて行くキャラクターも)
3 行事企画(内容も)
4 その他

1
赤松王馬

>>640

夜長「小吉ー楓ー!一緒に遊ぼうねー」

赤松「もちろん!」

王馬「にしし…いいね!好感度アップって感じで!」

王馬「…最原ちゃんから貰ったものつけてるのが気にくわないけど」

赤松「え?」

夜長「わーわー!とりあえずどっか出かけようよー」

王馬「そうだね!ラブアパートでも行く?愛の鍵あるよ!」

赤松「え!?」

夜長「…」

王馬「嘘だよ!愛の鍵は持ってるけどさ!」

↓1 どこ行く?

ゲーセン

>>643

夜長「じゃあ、ゲーセン行こー」

王馬「いいねいいね!」

赤松「じゃあ、行こっか?」



……

夜長「おー、UFOキャッチャーがたくさんあるねー」

赤松「わー!これいいなぁ…!」

夜長「おぉ!さっそくやってみるー?」

赤松「あー…でも私こういうの苦手なんだよね」

赤松「こういうのってさ、結局取れなくてお金たくさん使っちゃうんだよね」

夜長「なるなるー、それもあるねー」

王馬「じゃあ、オレがとってあげるよ!」

赤松「え!?でも…」

王馬「いいからいいから!」

↓1 赤松が欲しがっていた景品

デッカイ熊のぬいぐるみ

>>646

夜長「この熊可愛いねー」

赤松「うん、でもかなりでかいよ…?」

王馬「まぁ、見ててよ!」

キュイーン

テロテロテロリン♪

ドサッ!

赤松「え!?一発で!?」

王馬「にしし…すごいでしょ!」

赤松「ありがとう王馬くん…あ、お金…」

王馬「いいよ!勝手にオレがやっただけだしね!」

王馬「それに、そんなブッサイクな熊のヌイグルミなんて貰ってもしょうがないしね!」

赤松「…優しいね。王馬くんは」

赤松「ありがとう。大切にするよ」

夜長(楓がこんなに嬉しそうな顔してるとこっちまで嬉しくなっちゃうねー)

夜長(…楓のためにも、終一から守らないとね)

↓1 誰かと話そう
1 赤松
2 王馬
3 みんな
話す内容も

1王馬くんが赤松さん好きっぽいことを軽くほのめかす

>>649

夜長「良かったねー、楓」

赤松「うん!」

夜長「小吉に優しくしてもらえてー」

赤松「うん!…ん?」

夜長「きっと、小吉も楓のこと気になってるんだよきっとー」

赤松「え?え?えぇ!?」カァァァア

赤松「な、何言って…」

赤松「そんな訳ないでしょ!?だって…王馬くんだよ!?」

夜長「小吉だったら、誰かの為にわざわざUFOキャッチャーで熊を取るかなー?」

夜長「しかも、嘘までついてさ」

夜長「さっき嘘ついてたことくらいわかるでしょー?」

赤松「え!?いやそれは…分か…らないけ、ど…」

夜長「にゃははは~!顔、真っ赤だよー!」

赤松「も、もう!やめてよ!」

↓1 赤松と話したいこと(ラスト)

そのイヤホン怪しい(この前百田から聞いたことを話す)

>>655

夜長「あのね楓ー、話変わるけどー」

赤松「はぁ、もう…!な、なに?」

夜長「そのイヤホンって終一から貰ったんだよね?」

赤松「うん、そうだよ。最原くんがお揃いで買ったんだって」

夜長「あのね、そのイヤホン…解斗から聞いたんだけど改造されてるらしいよ?」

赤松「へー、そうなんだ」

赤松「うーん、通りで音質がとてもいいと思ったら…すごいね最原くん。こんな技能も持ってたなんて…」

赤松「とても音の通りが良くてさ、しばらく他のイヤホンは使えないよ」

赤松「最原くんもそういうとこ優しいよね…」

夜長「…」

夜長(気づいてない。というか、疑う余地すらないって感じだねー)

夜長(終一だからきっと何かしら仕掛けてあるんだろうけど…証拠がないねー)

夜長(また今度聞こうかなー?)

▼赤松、王馬とかなり仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
30以下で…?

やめて

>>658 絶望的!



…17週目…

赤松「もう!本当に嘘ばっかりなんだから…」

王馬「にしし…ごめんね!オレ?つきだからさ!」

夜長「あはは、でね、アンジーはねー」

「こんにちは、赤松さんはいるかな?」

朝日奈「あれ?最原じゃん」

最原「あぁ、ここにいたんだね」

赤松「あ!最原くん!」

赤松「今更だけど…こないだのイヤホンありがとう!すっごく使いやすいし、デザインもいいし」

最原「あはは、ありがとう」

最原「ところでさ、放課後、用事ある?」

赤松「いや、ないよ?」

最原「そっか、じゃあさ…久しぶりに二人で遊ばない?」

赤松「あ!いいね!最近、あまり話してなかったもんね?」

王馬「…」

夜長(どうしよう…?)

↓1
1 アンジーもついていく
2 アンジーと王馬もついていく
3 その他

>>661

夜長「あ、アンジーも一緒に遊びたいな」

王馬「オレも!ね、いいでしょ?」

最原「…」

赤松「まぁ、人数は多い方がいいっていうしね!」

赤松「私はいいけど、最原くんは大丈夫?」

最原「…楓」

赤松「え?」

最原「ううん、多い方がいいよね。一緒に行こうか」

夜長(あれ?案外簡単に受け入れるんだね)

夜長(うーん、何か企んでたら怖いな)

赤松「じゃあ、どこかでかけようか?」

最原「場所なら↓1がいいな」

秋葉原

>>665 秋葉原って何があるっけ

最原「秋葉原に行こう」

夜長「どこそこ?」

王馬「まぁ行けばわかるよね!行こう!」

赤松「電車で行くんだよね?」



……

最原「ついたね、秋葉原」

王馬「ついたはいいけど…どこに行くの?」

最原「…」

王馬「ノープランなの?本当は赤松ちゃんと二人きりになる予定だったけどオレらが入ってきてガッカリしてる感じ?」

赤松「え!?」

夜長「うーん、どこに行こうかな」

↓1 どこ行く?

AKB48のライブ会場

>>667

夜長「AKBだよねー」

最原「え?」

王馬「は?」

赤松「ん?」

夜長「秋葉原と言ったらAKBだよねー!神様も言ってるよー」



……

………

夜長「かなり混んでたねー」

赤松「私、AKBは詳しくないけど楽しかったよ!」

王馬「ま、オレは赤松ちゃんと一緒ならなんでもいいよ!」

最原「…」

夜長「わーわー!楽しかったねー」

夜長(ライブ会場だったからまともに話せなかったね)

夜長(誰かと話そうかなー?)

↓1
1 最原
2 赤松
3 王馬
4 みんな
話題も記入してね。

↓5までの質問は答える。

中途半端ですみませんが、今日はここまで。
お休みなさい…

3最原の言動について

他の人が死んでもアンジーが生きていれば続行出来ますか?

おつ、今最原と日向以外にやばいやつっていますか?

地味に王馬も病んできてない?

ハルマキのイベントを進めた場合、日向や最原のイベントに絡んでくる可能性はある?

>>671
続行可能です。逆に言えば、誰かが死んだとしてもアンジーが死なないとリロードできない。

>>672
現時点ではいません。他のキャラクターで今一番やばくなりそうな可能性があるのはキーボくらい。苗木は…ここまで言えばわかるわね?

>>673
安心してください、今は病んでないです。ちょっと過保護になってるくらいだと捉えてくれれば。王馬も最原に負けないくらい赤松を愛していること、赤松がまだ最原に振り向く可能性があることを忘れなければ大丈夫です。

>>674
可能性はあります。何故なら百田が最原と一番仲の良い同性だからです。進めるといいことがあるかもしれなくもない。

それでは再開します。誰かいますか?

>>670

夜長「小吉小吉ー」

王馬「ん?何?」

夜長「今日の終一変わった様子あった?」

王馬「変わったって言うか、今までが変わりすぎてて全然わからないよ!」

夜長「うーん」

王馬「こうやって、オレとアンジーちゃんが話してる間もさ…何してるかわからなくない?」

夜長「否定できないねー」

王馬「…あ、そういえば今日はずっとイヤホンしてないね」

夜長「お、そういえばー」

王馬「ま、どうでもいいけどさ…」




赤松「__さすが探偵だよ!何でもお見通しって感じで」

最原「まぁ、探偵とはあまり関係ないけど」

赤松「…うん、最原くんは帽子取った方がカッコいいと思うよ?」

最原「え!?そ、そう…かな」

赤松「そうそう!」

最原「そんなこと言ったら赤松さんは__」






王馬「あー、嫉妬しちゃうよ!悔しいね!」

王馬「オレも努力しないといつか取られたりしてさー」

夜長(努力も何も現時点では両思いなんだよね~)

夜長(楓は自分の気持ちに気づいてないけど…)

王馬「ずっと外にいるのも何だし、そろそろ移動しない?」

夜長「それもそうだねー」

↓1 どこ行く?

ピアノスタジオ

>>681

夜長「じゃあ行きたいところある人ー?」

赤松「はい!はいはい!」

赤松「私、ピアノスタジオ行きたいな!」

王馬「赤松ちゃんほんっとピアノ好きだね…」

赤松「もちろん!ピアノ好きじゃなかったらピアニストなんて言えないよ!」

最原「赤松さんの演奏か…聞きたいな」

夜長「じゃあ行こっかー」



……

最原「すごい大きなグランドピアノだね…」

王馬「じゃあ、なんか適当なの弾いてよ!」

赤松「そう?じゃあ…」

赤松「…うん、これにしようかな」

赤松「『月の光』…」

最原「…!」

夜長「…」

夜長(楓はピアノの前にいる時が一番輝いてるねー)

~♪

夜長(…)

夜長(とってもいい曲だね。楓が楽しそうに弾いてるのが良くわかるよ…)



……

………




……

赤松「…ど、どうだったかな?」

夜長「すごく良かったよ~!」

夜長「アンジー、感動しちゃったー」

王馬「オレもオレも!赤松ちゃんの演奏は世界一なんじゃない?」

赤松「あはは、喜んでもらえて良かったよ」

最原「…」

赤松「…?最原くん?」

最原「…うん、すごく良い演奏だった」

最原「なんかこう…胸の中がいっぱいになったというか」

最原「ありがとう。赤松さん」

赤松「…うん!」

夜長(…帽子で顔が良く見えない終一は、何を思ったのかなー?)

夜長(…)

↓1 誰かと話そう
1 赤松
2 最原
3 王馬
4 みんな
話す話題も


赤松と二人にしてあげるように協力して上げようか提案

>>684

夜長「小吉ー、さっきの演奏良かったねー?」

王馬「本当に良かったよ!思わず泣いちゃった!言うまでもなく嘘だけどさ!」

夜長「雰囲気ぶち壊しだねー」

王馬「でも、感動したってのは本当だよ?」

夜長「…じゃあ、アンジーが助け舟だしてあげる」

夜長「今日、小吉と楓を二人きりにさせてあげるよー!」

王馬「えー?ホントー?」

夜長「もっちもち~、そろそろ暗くなってきていい雰囲気だしー」

夜長「小吉には頑張ってほしいからねー」

王馬「それ、最原ちゃんが聞いたら殴られそうだね!」

王馬「まぁ、アンジーちゃんが言うなら聞くしかないよね?」

王馬「で、その内容ってどんなの?」

夜長「えーとね…」

↓1 どうやって二人きりにさせるか

アンジーが最原に二人きりで話したいことがあると連れ出す。その隙に王馬が赤松をつれてどっか行く

>>687

夜長「アンジーが終一に二人きりで話したいことがあるって言って連れ出すよー」

夜長「それで、その隙に王馬が赤松をつれてどっか行ってきなよー」

王馬「うーん、成功するかわからないけど…まぁ、アンジーちゃんに賭けてみるよ!」

夜長「まかせてー」



……

赤松「ホント楽しかったー!」

王馬「赤松ちゃんの演奏ホント良かったよ!」

最原「…」

夜長「ねーねー終一」

最原「…どうしたのアンジーさん?」

夜長「ちょっとさー、二人きりで話したいことがあるんだよねー」

最原「え?…ここじゃ駄目なの?」

夜長「お願いだよー」

最原「…」

直下コンマ判定
60以下、ゾロ目で来てくれる。

>>689 コンマ49

最原「…いいよ」

夜長「本当?じゃあどっか行こうかー?」

夜長(…あまり楓にバレないようなところでいいかな)

最原「うん、そうだね」

夜長「二人ともー!アンジーと終一ちょっと用があるからー!すぐ戻るからねー!」

赤松「うん、わかったよ!」

王馬「じゃあ、さ…オレ達も…」

赤松「え!?」



……

最原「…かなり人目につきにくい場所だね」

夜長「もっちもち~。そういう所を選んだからねー」

夜長(また、終一は耳にイヤホンをつけてる…)

最原「…で?」

夜長「んー?」

最原「話って何?」

夜長「それはねー」

↓3 まで最原と話したいこと

そのイヤホンで何を聞いているのか。アンジーにも聞かせてほしいと

楓と小吉のことどう思ってるの?応援できない感じ?

百田ハルマキのこと

>>692

夜長「ところで、そのイヤホンで何聞いてるのー?」

最原「別に、大したものじゃないよ」

夜長「えー?気になるなー」

夜長「アンジーにも聞かせてよー」

最原「…そんなことより、話があるんでしょ?」

>>693

夜長「楓と小吉の事どう思ってるー?」

夜長「応援とか出来ないのー?」

最原「出来るわけないよ」

最原「だって、僕は彼女を愛してるからね」

最原「それなのに、なんで…なんで…」

最原「僕の方が赤松さんを愛してる自信があるのに」

最原「はは、本当に…憎いよ」


>>695

夜長「あとは、魔姫と解斗のことなんだけどー」

最原「あぁ、あの二人ね」

最原「春川さんは百田くんのこと好きみたいだけど…」

最原「百田くんは全く気づいていないみたいだね」

最原「可哀想だよね…」



最原「…二人で話したいことってそれだけ?」

最原「…」

夜長(終一はイヤホンを気にしてる…)

夜長(最後に何かはなそうかな?)

↓1 最後に話すこと(ラスト)

カムクライズルが行方不明の日向である可能性があり、その原因について調査してほしい

>>697

夜長「あのねあのねー」

夜長「カムクライズルっていう不審人物が学園にいるんだよねー」

夜長「そいつが、アンジーが探してる日向創らしいんだよねー」

夜長「だから原因とか調べてほしいんだ」

最原「…ごめん、その依頼は受けられない」

夜長(だよねー。なんでって聞くだけ無駄かなー)

夜長(アンジーの記憶が正しければ、イズルは終一の邪魔をするアンジーと誠を殺した…)

夜長(やっぱり、二人は裏で結託してるのかなー?)

夜長(うーん、わからないよー)

直下コンマ判定
偶数で赤松と王馬が戻ってくる

てい

>>699 コンマ71

夜長「さ、もう話は終わったし、早く戻ろー?」

最原「…」

夜長(終一はまだイヤホンに集中してる…)

最原「いや、今戻っても…」

夜長「…?」

夜長(あれ?終一は小吉と楓が一緒に出かけてるってことを知らないはずだよね?)

夜長(何かおかしいな…)

最原「…」

最原「…ねぇ、アンジーさん」

夜長「ん?なーに?」

最原「僕、ちょっと用事を思い出してさ」

最原「早く帰らなきゃならないんだよね…」

夜長「あれー?そうなのー?」

最原「うん、ごめんね?」

↓1
1 まだお話ししよう(内容も)
2 帰らせる
3 その他

3一緒に帰ろう

>>702

夜長「じゃあー、アンジーと一緒に帰ろうー?」

最原「いや、いいよ…二人を待たせてるはずでしょ?」

夜長「えー?」

最原「王馬くんと赤松さん…」

夜長「あー…」

夜長(そういえばそう言うことになってたねー)

最原「いいよ、僕は一人で帰るからさ」

夜長「えー!ダメだよー!もう夜遅いんだしー」

最原「大丈夫だよ。もう高校生だよ?」

夜長「ダメダメー!」

最原「…」

↓1 最原を説得してください。内容によっては成功しやすいかも。

かみさまもアンジーと帰った方が良いって言ってるよー?

>>705

夜長「神様も、アンジーと帰った方がいいって言ってるよー?」

最原「…」

夜長「だからお願いだよ終一。一緒に帰ろう?」

夜長「アンジーも用事を思い出したんだよー」

最原「…そうなの?」

夜長「主は言いました…二人で帰った方がよいと」

最原「…」

直下コンマ判定
35以下で一緒に帰ってくれる。
ゾロ目、80以上は二人が戻ってくる。


ひくく

>>708 コンマ93

最原「…ごめん、僕行かないと」

夜長「あ!待って!」

赤松「あれ?最原くんここにいたの?」

最原「赤松さん!」

最原「…チッ」

赤松「もう夜遅いし、早めに帰ろうかなって」

王馬「そうそう!オレは別にいいんだけどさ」

夜長「じゃあ、今日はもう帰ろうかー?」

赤松「最原くん、元気ないよ…?大丈夫?」

最原「え?うん…大丈夫」

赤松「今度もまたこうやって遊ぼうね?王馬くんもさ」

最原「…うん、そうだね」

最原「できれば、二人でゆっくり話したいな?」

赤松「うん。それもいいね!」

王馬「…」



……

▼赤松、王馬とかなり仲良くなれた気がした…

直下コンマ判定
30以下で…?

>>711 コンマ48 セーフ



…18週目…

赤松「~♪」

キーボ「赤松さん、本当にそのイヤホン気に入ってますね」

赤松「そりゃもちろん!他のイヤホンより使いやすいし、最原くんから貰った物だし…最近はプレゼントとか多いなぁ」

赤松「王馬くんからも熊貰ったんだけどね?それもとても可愛くてさ…」

王馬「ま、あんなブサイクなのオレが持ってたってしょうがないからねー」

キーボ「それが、恋なのですか?」

王馬「は?」

キーボ「よく分からないです…」

キーボ「最原くんのも、同じなんですよね?」

赤松「え!?ど、どういうこと!?」

王馬「あーあーあー!こんなロボットの雑音なんて聞くに堪えないねー?」

キーボ「雑音って言わないでください!」

夜長(今日はアンジーと小吉しか来てないねー)

夜長(さぁ、今日はどうしようかなー?)

↓1
1 キーボ、赤松、王馬と一緒に過ごす
2 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
3 カムクラ探し(連れて行くキャラ二人まで)
4 その他

2百田入間

>>713

夜長「美兎と解斗と過ごそうねー」

夜長「じゃあ、楓をよろしくねー?」

キーボ「もちろんです」

王馬「任せてよ!」



……

百田「なんだか前にもまして変な組み合わせだな?」

入間「テメェ!この入間美兎様のヴィーナスボディーにエロいものが出ちまったのか!?」

夜長(美兎の言葉は無視しといて…何しようかな?)

↓1 3人で何をする?

カムクラを探す

>>716 誰かと一緒に過ごす場合はカムクラを探せません…すみません

それはキチンと前選択で選ばないとじゃないかな?
入間の発明品で遊ぶ

>>718

夜長「美兎の発明品で遊ぼうねー」

百田「嫌な予感しかしねぇが…大丈夫だよな?」

入間「お、俺様を疑ってるのかよぉ…」

入間「べ、別に…ずっと光を見つめてるといい感じにブッ飛べるライトとかくらいしか作ってないんだからね!」

百田「駄目じゃねぇか!」



……

夜長「うわー、たくさんあるねー」

百田「どれがどんな機能なのか全くわからねぇな…」

入間「俺様TUEEEEEEEEE!」

夜長「およ?この機械は何ー?」

入間「あぁ、それはだな…」

入間「↓1だ!」

>>712

入間「人の心が読める機械だ!まぁ、俺様の作品の中では駄作だけどな!」

百田「十分すごいじゃねぇか!?」

夜長「すごいねー、これ、何回でも使えるのー?」

入間「あ?使い切りに決まってんだろ?こんなのを作るのに労力を使うのが勿体ねぇだろうが!」

夜長「すごいねー、小型だから持ち運びもラクラクだねー」

入間「だろ?今の俺様はひっじょーに機嫌がいいから一つくらい渡してやってもいいぜ!」

↓1
1 さっそく使う
2 貰う
3 その他

>>723

夜長「じゃあー、これもらっていいー?」

入間「あぁ!俺様に感謝しろよ!」

入間「ちなみに、その機械の仕組みだけどよ…」

入間「そこにスイッチがあるだろ?」

夜長「あるねー」

入間「それを押しながら相手の目を見ると…」

入間「脳内に直接出てくるんだよ!相手の思ってることがな!」

夜長「すごいねー、不思議ミラクルだねー」

入間「それを思春期のエロガキに使えば走って逃げていくだろうよ!」

夜長「ありがとー、じゃあこれもらうねー?」

『心を読める機械』をGET!

▼入間、百田と仲良くなれた気がした…

▼その後も色んな機械で遊んだ…



……

直下コンマ判定
40以下で…?

へい

>>726 コンマ22 ゾロ目だからノーカン



…18週目…

王馬「今日も平和だね!」

夜長「平和だねー」

朝日奈「変なこと言わないでよ…」

葉隠「誰か俺の借金返してくれるやつがいたらもっと平和になるべ!」

豚神「…お前、いたのか?」

葉隠「ひでーべ!」

夜長「さぁ、今日は何しようかなー?」

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
2 カムクラ探し
3 行事企画
4 その他


>>712

書くの忘れた!連れて行くキャラクターも安価下(二人まで)

これは自分が書いた方がいいのかな?七海と朝日奈

>>728
>>731 こっちにさせてもらいます

夜長「葵ーイズル探そー?」

朝日奈「オッケー!」

夜長「じゃあ、アンジーは千秋呼んでくるから待っててねー」



……

七海「カムクラくん、どこにいるのかな…?」

朝日奈「とりあえず、手当たりしだいに探すしかないよね!」

夜長「大丈夫だよー、すぐ見つかるよー」

夜長(探しながら誰かと話そうかなー?)

↓1
1 朝日奈
2 七海
3 みんな
話す内容も

七海。カムくらについてどう思う?

>>733

夜長「ねーねー千秋ー」

七海「なにかな?」

夜長「イズルのことどう思うー?」

七海「うん…なんとなく、日向くんだと思ったんだけど…」

七海「本当にそんなことがありえるのかな…」

夜長「どうしてー?」

七海「もし…もしもだよ?もしも、日向くんが言ってた『才能を手に入れる方法』がカムクライズルになることだとしたら…」

七海「間違いなく、日向くん一人じゃ不可能だよね?」

夜長「確かにー」

七海「だから、誰かが日向くんにこの話を持ち込んだんじゃないかな?」

夜長「でもでもー、それって誰かわからないよね?」

七海「それなんだよね。そんな大きな事、『この学園』か『この学園の生徒』が関わっていない限り難しいんじゃないかな?」

七海「…なんて、考えすぎかもしれないけど」

夜長「うんうん、なるほどねー」

夜長「一緒に考えてくれてありがとー」

七海「ううん。どういたしまして」



……

>>731 のコンマが77だったから見つかります

朝日奈「あ!いたよ!」

カムクラ「…また貴方達ですか」

夜長「にゃはははー、また会ったねー?」

カムクラ「会ったも何も、貴方が僕を探していたんですよね?」

朝日奈「え?なんで知ってるの?」

カムクラ「そのくらい分かりますよ…」

七海「…日向くん?」

カムクラ「…」

夜長(うーん、何か創と分かる証拠があればなー)

夜長(あった所でって感じもするけどー…)

↓1 何か話す事

心読める機械使おう

>>736 カムクラだから効かない…ってしようとしたらコンマったらもう…

夜長「ちょっと待ってねー」

朝日奈「?何それ…?」

夜長「いいからいいからー」

カムクラ「…」


ピキィィィィン!



カムクラ『…ツマラナイ』

カムクラ『僕なんかに構ってていいんですか?』

カムクラ『才能に溺れた日向創も、赤松楓の恋に溺れた最原終一も…』

カムクラ『絶望、してるんですよ?』



夜長(…!?)

夜長(今、イズルの声が頭の中に響いた気がする…)



七海「どうしたの?アンジーさん?」

夜長「え?ううん、なんでもー」

カムクラ「…」

↓1 カムクラと話したいこと

七海に日向への思いのたけをぶつけさせる

>>738 コンマ絶好調すぎる。こないだとは大違いだ。

七海「日向くん!」

カムクラ「…」

七海「私は…才能がなくても、キミはキミのままでいてほしかった…」

七海「それとも…私のこと、覚えてないの?」

カムクラ「…それを聞いてどうするんですか?」

七海「日向くん、キミは…後悔はしていないの?」

七海「感情を失って…才能を持った喜びすら感じないまま」

七海「こんな終わり方、良くないよね?」

七海「少なくとも、私は悲しいよ」

カムクラ「…」

七海「キミは…辛いんだね」

七海「重い何かを背負って生きていくのが」

七海「でも、諦めないで」

七海「だって…キミなら、未来だって創れるはずだよ」

カムクラ「…」

カムクラ「…な、なみ…」

夜長「…!」

カムクラ「…ッ」

朝日奈「え?あ、ちょっと!」

朝日奈「…行っちゃった」




朝日奈「話してるから言いづらかったんだけど、カムクラ?が日向…なの?」

七海「うん、間違いないよ」

七海「きっと、まだ間に合うはずだよ」

夜長「そうだねー!アンジーも頑張るー!」

▼イベント『ツマラナイ希望』が進行しました。



……

直下コンマ判定
50以下で…?

>>743 コンマ73



…19週目…

朝日奈「おいっす!」

キーボ「どうも…」

赤松「あれ?今日は王馬くんはいないんだね…」

キーボ「え?赤松さん、王馬クンがいないと何かあるんですか?」

赤松「え!?いや、そんなんじゃないよ!」

赤松「うーん、今日も暇だなー…」

赤松「最原くんに会いに行こうかな?」

キーボ「ダメです!」

赤松「え?」

キーボ「赤松さんはボクと一緒にいてほしいんです!」

赤松「???」

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
2 誰かとカムクラを探す(二人まで)
3 行事企画
4 その他

1入間、霧切

>>746

夜長「響子と美兎と過ごそうねー」



……

夜長「にゃはははー!遊ぼー!」

霧切「…アンジーさんも物好きね」

入間「また俺様といたいってのか?」

霧切「…」

夜長(明らかに響子と美兎は釣り合わなさそうだねー)

夜長(まぁ、なんとかなるよねー)

夜長(じゃあ、何しようかなー?)

↓1 三人で何する?

校内捜査

>>748

夜長「校内捜査しよー!」

入間「はぁ?」

夜長「校内捜査しよー!」

夜長「神様も言ってるよー!」

夜長「響子とか、こういうの得意そうだもんねー」

霧切「…捜査と言っても、何を調べるのかしら?」

夜長「あ、そうだねー」

夜長(うーん、できれば創とかイズルのことを知れるような場所がいいなー)

夜長(どこがいいかなー?)

↓1 調べる場所

予備学科の校舎

>>750

夜長「じゃあ、予備学科の校舎を調べよー」

入間「は?なんで予備学科なんかを調べるんだよ?」

夜長「アンジーね、今、とある事件を調べてるんだー」

霧切「…なるほどね」

夜長「だから、予備学科を調べるべきだってー」

霧切「…予備学科ね」

霧切「いいわ、付き合ってあげる」

霧切「早く行きましょう」

入間「あ?おい!待てよ!」


直下コンマ判定
奇数で何かしら情報がある

ほいや

>>752 コンマ43

入間「え?なんで図書室なんかに来たんだよ?」

夜長「情報収集って言ったら図書室だよねー」

霧切「そうね、手分けして探しましょう」

霧切「アンジーさんはそっち、入間さんはあっち、私はこっちを探すわ」

入間「俺様に命令すんじゃねー!…あ」

入間「こんな時のために寝ながら本を探せる機械を持ってたんだったな!俺様TUEEEEEEEEE!」

霧切「早くしてちょうだい」

入間「き、急に声色を変えるんじゃねぇよぉ…」



……

夜長「うーん、見つからないやー」

霧切「アンジーさん、こんなものを見つけたのだけれど」

夜長「んー?」

霧切「紙切れよ、ところどころ読みづらいのだけれど」

夜長「カ…ク…ズル…ジェクト?読みづらいねー」

夜長「脳に直接干渉をして…?…?うーん、これだけじゃ情報が少ないねー」

霧切「…ここを見てちょうだい。ここだけハッキリ残っているでしょう?」

霧切「『希望ヶ峰学園が選んだ医師を』…と書いてあるわ」

夜長「うんうん、アンジーの探したかったものかもー」

霧切「…一つ、聞いてもいいかしら」

霧切「貴方は一体何を調べているの?」

霧切「それは、希望ヶ峰学園が関わっていることであるんでしょう?」

夜長(…)

霧切「…ごめんなさい。深く追求してしまって」

霧切「いつか…あの人に、私が聞くべきね」

夜長(あの人…?)

▼イベント『ツマラナイ希望』が進行しました。



……

直下コンマ判定
50以下で…?

今日は早いけどここまで。お休みなさい…

↓5までの質問は聞く。

おつ


妹様が今進んでる話とは無関係に絶望広めようとする可能性はある?

キーボはどうなってるの?赤松のことを特別視してる感じ?

カムクラのイベントはまだ七海が進んでないとハッピーにつなげられないんですか?

ぶっちゃけ最原くんはどうすればいいの?
完全に感情が自己完結し過ぎててこちらの意思の介入ができなさそうなんだが…

>>755
可能性はある。大アリ。
絶望好きだからね。
今もきっと裏で…?

>>756
特別視してる。
王馬、アンジー以外で最原と赤松の事情を知っている唯一の人物というかロボットだからです。
キーボもあまり最原のことを良く思っていないし、赤松を守ろうとはしてる。ただ、恋愛感情とか理解してないからかなり複雑な気持ちで行動してます。

>>757
進んでいなくても大丈夫です。一応クリアできます。当たり前だけど進んでいた方がクリアしやすいです。カムクラを探す時も七海がいた方が安定しやすい。

>>758
最原と赤松が直接会っていなくても、赤松は常に最原の監視下に置かれています。別に、殺すとか実力行使で止めてもいい。ただ、裏にアイツがいることも忘れないでね。また、赤松に最原の気持ちを伝えたら何か変わるかもしれない…

カムクラも最原も裏ステータスで絶望値というものが存在しています。これを0にすると解決しやすくなります。

それでは再開。誰かいますかね?

>>754 コンマ45 アイツが来る


…20週目…

最原「やぁ、赤松さん」

キーボ「最原クン!?」

赤松「あ!最原くん!私に用事でもあった?」

最原「うん」

最原「…今日は王馬くんは来てないみたいだね」

赤松「?」

最原「あはは、今日ももし良ければと思ってさ」

赤松「もちろん!断る理由がないし…」

夜長「あっちゃー」

キーボ「マズイですよアンジーさん!王馬クンがいないのに…」

夜長「どうしよーねー?」

↓1
1 アンジーもついていく
2 アンジーと鉄屑もついていく
3 鉄屑に任せる
4 そのまま二人きりにさせてみる
5 その他

>>766

夜長「アンジーとキーボもついていくよー!」

キーボ「えぇ?ボクもですか!?」

最原「またアンジーさんか…」

赤松「まぁまぁ、多い方が楽しいからさ!」

最原「…うん、そうだね」

キーボ「ちょっと…大丈夫ですか?」

夜長「ロボットだから大丈夫だよー、男って認識されてないよー」

キーボ「ぐぬぬ…それはロボット差別ですか?」

夜長「気にしなーい気にしなーい」

↓1 4人で何する?(カムクラ探しはできない)

学校探索

>>769

すみません、何して遊ぶかを書いてください…これは>>1の言葉足らずが悪い。

じゃあトランプで

学校探索って遊びではないんだね……

>>772

夜長「トランプしようねー」

キーボ「トランプですか?」

夜長「もっちもち~」

夜長「それでね、ビリになった人が一位の人のお願いを聞くのー」

赤松「えぇ!?そうなの!?」

最原「その方が少しは楽しいんじゃない?」

キーボ「仕方ないですね…いいですよ」

夜長「ルールは無難にばば抜きにしようねー」

最原「じゃあ、僕がシャッフルするね」

赤松「うーん、負けられないよ!」

コンマ判定
1.2 アンジー
3.5.0 キーボ
7.8.9 赤松
4.6 最原

↓1 一位の人
↓2 ビリの人

00

>>775 赤松
>>776 アンジー

赤松「やった!私が一位だね!」

最原「二位か…惜しかったのにな」

キーボ「三位って一番微妙じゃないですか!」

夜長「ありゃりゃ、アンジーがビリだねー」

赤松「うーん、まさか勝てると思ってなかったから何も考えてないなぁ…」

赤松「じゃあここは無難に!」

赤松「好きな人を答えてもらおうかな?」

夜長「えぇ?アンジーの好きな人ー?」

赤松「そうそう!アンジーさんのそういうのよく分からないからさ」

夜長「アンジーの好きな人はねー」

↓1
1 いない
2 います(キャラも)
3 その他

3好きとまではいかないけど日向が気になる

>>778 あらま

夜長「好きとまではいかないけど、創が気になるかなー」

赤松「えぇ!?そうなの!?」

夜長「もっちもちー」

赤松「うーん…じゃあ私のと似たような感じなのかな?」

キーボ「えぇ!?赤松さんも日向クンのことが!?」

赤松「それは違うよ!?別の人だよ!」

最原「…」

夜長(まだ自分の気持ちに言い訳しちゃってるよー)

夜長(小吉が好きってもうハッキリ言えばいいのにねー)

キーボ「流石にこれではアレなのでもう一回やりませんか?」

最原「うん、そうだね」

夜長「にゃははは~!じゃあ、アンジーが今度は一位だねー」

赤松「流石に次はビリかなぁ…」

コンマ判定
1.2 アンジー
3.5 赤松
7.8.9 キーボ
4.6.0 最原

↓1 一位
↓2 ビリ

一位、ビリの人が被った場合は…?


被る

とうりゃー

>>780 赤松さんつよい
>>781 やっぱり鉄屑でした

赤松「あれ?また私が一位だ…」

最原「何気にすごいね…」

夜長「そうとう運がいいねー!それともこういうのは強い方ー?」

赤松「そうなのかな?えーっと、ビリは…」

キーボ「ボクです」

赤松「えっキーボくん?」

キーボ「なんですか?ロボット相手だから質問が思い浮かばないとか言うんじゃないでしょうね!」

赤松「…」

キーボ「否定くらいしてくださいよ!」

赤松「えーっと、じゃあアンジーさんのと同じでいいかな?」

キーボ「投げやりすぎます!」

最原「でも、キーボくんってロボットだからそこらへんどう思ってるのか気になるよね」

キーボ「ぐぎぎ…いいじゃないですか!答えてやりますよ!」

↓1 キーボの好きな人
1 いる訳がない。機械だもん。
2 います。(キャラも)
3 その他

2博士(好きの意味が違う)

>>783

キーボ「それはもちろん…」

キーボ「飯田橋博士ですよ!」

赤松「」

最原「」

夜長「」

キーボ「ボクを作ってくれた優しい人です…あの方がいなければボクはこうやって存在できてないでしょう!」

赤松「はぁ…もういいよ…」

キーボ「え!?」ガーン

最原「あはは、聞くだけ無駄だったね?…安心したけど」

夜長「所詮はロボットだもんねー。そんなこと理解できないよねー」

キーボ「ロボット差別はやめてください!」

↓1 誰かと話そう
1 キーボ
2 最原
3 赤松
4 その他
話す内容も

安価取りたくって博士にしたけど入間でもよかったかも
自分のメンテナンスや機能を追加してくれるとか
安価↓

3百田とハルマキについて

>>788

夜長「ねーねー楓ー」

赤松「どうしたの?」

夜長「解斗と魔姫のことなんだけどさー」

赤松「あの二人かぁ…」

赤松「百田くんが気付いてないのも残念だけど…」

赤松「こう…もっと春川さんも頑張った方がいいと思うんだよね!」

夜長「およよー?」

赤松「今度さ、春川さんの女子力を上げる為のお手伝いでもしに行こうよ!」

赤松「料理とか、お裁縫とかさ」

赤松「胃袋とか掴めるようになったらイチコロじゃない?」

夜長「なるほどー、魔姫のお手伝いをすれば進むんだねー」

赤松「そうそう!」

夜長「教えてくれてありがとうねー」

↓1 もう1人誰かと話そう
1 最原
2 キーボ
3 その他
どれを選んでも赤松一人とは会話できません。

3みんな
最原って学園中の女子から裏でちやほやされてるんだよぉー?↑

>>790 ひどい

夜長「ねーねーみんなー」

最原「ん?」

夜長「終一って学園中の女子から裏でちやほやされてるんだよぉー?↑」

最原「うん…え?」

キーボ「えぇ!?」

赤松「まぁ、最原くんはモテそうだもんね」

キーボ「ええぇ!?」

最原「えええぇ!?」

最原「僕が!?!?」

夜長(嘘だけど)

赤松「じゃあ、そんなにモテモテだったらその中に一人くらい好きな人いるよね?」

最原「え…いや…それは違うぞ!」

赤松「え?」

最原「僕が本当に好きなのは…」

最原「僕が本当に好きなのは…!!」

夜長「!?」

直下コンマ判定
30以下でカミングアウト

しない

>>793だけど誰もコンマしないから参加しちゃった……気を付ける

>>793 コンマ09

最原「…赤松さん」

赤松「え?」

最原「赤松さん、キミだよ」

夜長「…!?」

キーボ「え?え?」

赤松「…あはは、私も好きだよ?キミのことは」

最原「違う。友達としてじゃない」

最原「一人の女性として…キミのことを愛してる」

赤松「…ほ、本当…なの?」

最原「こんな状況で嘘つく理由がないよね」

最原「返事を聞かせて欲しいんだ」

赤松「…え?」

最原「キミは、僕のことは愛せない?」

最原「僕は、キミのことを誰よりも愛してると言える自信があるよ」

最原「キミは…どうなの?」

赤松「き、急に言われても…頭が混乱して…」

最原「…」

直下コンマ判定
0.1.2.3 保留
5.7.8.9 断られる
4.6は….????

あー……絶望化不可避ですわ

>>800 コンマ38

赤松「…ごめんなさい」

最原「…」

赤松「私は、他に好きな人が__」

最原「知ってるよ」

赤松「…え?」

最原「あはは…告白しても無駄だって分かってたのに…」

最原「ホント、馬鹿だよね…」

赤松「…最原くん。本当にごめん…」

最原「…うん、大丈夫」

最原「結局、こんな方法じゃ無理だったって気づいたしね」

最原「それに…僕はまだ諦めていないから」

最原「だから…待っててよ。赤松さん」

赤松「…」

最原「絶対に振り向かせてあげるから」

キーボ「え?最原クン?最原クン!」

夜長「行っちゃったね」

赤松「最原くんが私のこと好きだったなんて」

赤松「全く知らなかった…」

赤松「…ごめんね最原くん」

赤松「やっぱり、私は彼の事が好きなんだ…」

夜長(…楓が自分の気持ちに気づいたように感じた)

▼キーボ、赤松と仲良くなれた気がした…



……

↓1 1.2.v3からどれか好きなキャラどうぞ

苗木

最原に悪いけどタイーホになってもいいよね?

>>805 アカン



…?……

霧切「そう、今日はありがとう」

苗木「ううん、こちらこそ…」

苗木「最近、霧切さんも友達とか増えてきたんじゃない?」

霧切「別に…貴方に心配されるような事じゃないと思うのだけれど」

苗木「え?あ、いや…ごめん…」

霧切「ふふっ、大丈夫よ。怒ってないから」

霧切「それじゃあ…また明日」

苗木「うん。またね」

苗木「…」

苗木「最近霧切さんが笑うようになってきた気がするな…」

「なーえーぎーくーん?」

苗木「え?誰__」

ドスッ!

苗木「…」

苗木「…うぷ」

苗木「うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ」

苗木「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」



……

…………



まさかのモノクマウイルス!?

苗木→モノクマ化(?)
日向→カムクラ化
最原→ストーカー化


や ば い(核心)




…21週目…

赤松「…」

王馬「どうしたの赤松ちゃん!悩みごとー?」

赤松「え?う、うん…そんな感じかな?」

赤松「…先週のことなんだけどね?」

王馬「先週?」

朝日奈「悩みごとがある時は一緒に泳ごうよ!きっと気持ちが晴れるよ!」

赤松「…朝日奈さん。ありがとう」

夜長(うーん、先週のことは小吉に伝わってないみたいだねー)

夜長(伝えた方がいいのかなー?)

↓1
1 誰かと一緒に過ごす(二人まで)
2 カムクラ探し(連れて行くキャラ二人まで)
3 たまには行事企画
4 その他

1王馬百田

緒方キャラでやばいキャラって………誰だろう?
俺は球磨川禊が浮かんだ。どうせならネタにしていいよ。>>1

>>821

夜長「解斗と小吉と遊ぼうねー」

王馬「えー?」

キーボ「大丈夫ですよ。ボクが代わりに見てますから…」

朝日奈「なんか字面だけだと気持ち悪いね?」

キーボ「余計なお世話です!」



……

百田「うっす…うわ、王馬か」

王馬「うわって何だよ!失礼だな!」

百田「で、今日は何すんだよ?」

夜長「今日も神った遊びをしようねー」

夜長「何して遊ぼうかなー?」

↓1 何して遊ぶ?

恋バナ

王馬が得意そうなドボン

>>826
遊び……?>>1の判断に任せる

>>826

夜長「恋バナしようねー」

百田「それ遊びって言わねぇだろ!」

王馬「オレは別にいいよ!」

百田「マジか!?」

王馬「じゃあ、言い出しっぺのアンジーちゃんからね!」

夜長「あれれ、アンジーかー」

百田「アンジーってそういうヤツいるのか?」

夜長「まーいなくはないかもねー」

王馬「で?誰よ?」

夜長「それはねー」

↓1
1 好きって訳じゃないけど日向
2 いますよ(キャラ名)
3 その他

3神様は皆に平等なのだ

>>831の方がそれぽかったなー

>>830

夜長「好きって訳じゃないけど創が気になってるよー」

王馬「え?日向ちゃんが?無能そうなのに?」

夜長「…」

王馬「にしし…冗談だよ!」

百田「そういうお前はどうなんだよ?」

王馬「えー?オレー?」

百田「つか、言ってもウソっぽいけどな」

王馬「それは酷すぎじゃないの…?」

王馬「オレが好きなのはねー」

直下コンマ判定
50以下、ゾロ目で本当のこと言う
それ以外は適当に夢野とかそこらへん言う

百田はどうなるかな……安価があったら狙いたいのがある

>>835 コンマ57 ぶっちゃけ言わない方が良かった

王馬「夢野ちゃんだよ!あのマジックゴリラみたいな感じの顔が最高にキュートだよね!」

百田「矛盾してんじゃねーか!」

王馬「酷いよ百田ちゃん!そんなこと言ったらゴリラが可哀想でしょ!」

百田「そ…それは悪かった?」

夜長(何だかめちゃくちゃだねー)

王馬「で?」

百田「は?」

王馬「百田ちゃんは?」

百田「あ?そういうのはいねぇよ!オレは宇宙が恋人みたいなもんだからな!」

夜長「解斗が言うと冗談に聞こえないねー」

王馬「じゃあせめて気になってるのくらいいるでしょ!」

百田「お前しつこいな…まぁこのくらいならいいだろ」

↓1 誰か女キャラ

春川

いない。いなければならないなら女性的な意味じゃないけどさくら

>>838
カムクラなら「ツマラナイ」とか言いそうだな…

>>838

百田「春川くらいしかいねぇな…」

王馬「えぇ!?春川ちゃんには悪いけど意外だよ!」

百田「てかそもそも他の女子よりこいつといる時の方が多いな」

夜長「おおーなるほどねー」

百田「あいつと終一はオレの助手だからな!」

百田「まぁ当然ってもんだろ!」

夜長「これはいい流れだねー」

王馬「うんうん、面白すぎて引っ掻き回したくなるくらいだよ!」

夜長「それだけはやめてねー」

▼百田、王馬と仲良くなれた気がした…



……

直下コンマ判定
奇数で…?

ほい

奇数個内


>>845 コンマ90



……

夜長「今日は小吉とアンジー以外来てないねー」

夜長(うーん、最近行事をやってないからかなー?)

赤松「あ、王馬くん服の裾破けてない?」

王馬「あれー?本当だよ!よく気づいたね!」

赤松「駄目だよそのままにしておいたら…私が直そうか?」

王馬「あれ?赤松ちゃんって裁縫得意だっけ?」

赤松「…」

王馬「なんてね!冗談だよ!赤松ちゃんがやってくれるなら…」

キーボ「こういう光景を微笑ましいと言えばいいんですかね?」

夜長「そうだねー。平和だねー」

キーボ「平和…平和ですか」

キーボ「…」

↓1
1 キーボ、王馬、赤松と一緒に遊ぶ
2 誰かと一緒に遊ぶ(二人まで)
3 たまには行事企画しよう
4 カムクラ探し(二人まで)
5 その他

2赤松、王馬

>>849 ただし鉄屑、テメーは駄目だ

夜長「小吉と楓と遊ぼうねー」

赤松「いいよ!」

キーボ「楽しんできてくださ…え?ボクは?」

王馬「キーボはオイル臭いからね仕方ないね!」

キーボ「そんなことありません!」



……

王馬「ふー、人間だけになってスッキリしたよ!」

赤松「ところで、今日は何するの?」

夜長「もっちもち~」

夜長「今日もみんなで神っちゃおうねー」

↓1 何して遊ぶ?

ドボン

>>851

夜長「ドボンしようねー」

赤松「ドボン?何かに落ちるの?」

王馬「違うよ!トランプのゲームでさ…」



……

王馬「ルールはこんな感じ!分かった?」

赤松「うん、何となく…分かったよ」

夜長「じゃあ、さっそくやろっかー?」

赤松「前回は四人だったからいいけど…今回は人数が少ないね」

夜長「うーん、じゃあ今回は命令形じゃなくてー」

夜長「負けた人には↓1してもらおー!」

好きな人に告白?
安価↓

よし告白だ

>>854
何もコメントは悪いけど……それだと愛の告白じゃない場合もあるよ
王馬だったら「今まで部下は1万といっていたけど実は10人なんだよねー」とか言って回避されるぞ

>>854 もうこれ結ばれる未来しか見えない

夜長「ビリは好きな人に告っちゃおー!」

赤松「!?」

王馬「いいねいいね!悪くないね!」

赤松「え?ちょ、ちょっと!アンジーさん!?」

夜長「アンジーも頑張るよーアンジー一位になりたいなー」

王馬「ま、オレはビリでも何でもいいけどね!」

赤松「え!?」

直下コンマ判定
ビリは誰か
1.2.3 アンジー
5,7.8 王馬
9,0 赤松
4.6は…………?

4と6

>>858

夜長「ビリは…」

王馬「あっちゃー!オレだよー!ほんっと運が悪いなー!」

夜長「運が悪いねー?でも罰ゲームは受けてもらうよー?」

王馬「だよねー!受けなきゃだよね!」

王馬「…ね?」

赤松「え?」

王馬「好きだよ。赤松ちゃん」

赤松「もう、やだなぁ…嘘だよね?」

王馬「こんな状況で嘘つく理由がないよね」

赤松「…」

王馬「オレ、本当に辛いし、ムカつくんだよ?最原ちゃんと一緒にいさせるのがさ!」

王馬「でも…オレはアイツと違って赤松ちゃんのことを思って…」

王馬「我慢、してるんだよね?」

王馬「ぶっちゃけ、できるなら首を絞めてでも振り向かせたいしさ」

王馬「ま、興奮はするけどキミの心は永遠に手に入らないでしょ?」

王馬「だからさ…返事聞かせてよ。赤松ちゃん」

王馬「キミは、オレのことは愛せない?」

王馬「オレは、赤松ちゃんのことを誰よりも愛してると言える自信があるんだよね!」

赤松「…!」

直下コンマ判定
奇数で何故か保留にされる
偶数はOK
4.6はね。アイツが黙ってない。

とうっ

33はどうでるか……

>>863 ゾロ目!

夜長(…いい感じの雰囲気だから出ていこうかなー?)



夜長(こっそり出て行ったよー)

夜長(影から隠れて見てるよ)

赤松「…それなら」

赤松「証明してよ。私を愛してるってことを」

王馬「へー…?」

赤松「王馬くんのことは嫌いじゃない。寧ろ好き。だけど…」

赤松「やっぱり…信じられない…」

王馬「そうくるなんてさ、赤松ちゃんもイジワルだねー?」

王馬「本当は心から望んでるんじゃないの?」

王馬「オレ自身をさ」

赤松「…そんな訳、ない」

王馬「あはは!嘘つかなくたっていいよね?」

↓1 王馬が赤松のどこにキスするか

そらマウストゥーマウスよ

>>866
今調べたらけど箇所によって意味合いは違うらしい
例えるなら唇は愛情。手の甲は敬愛で額は祝福、友情らしい
詳しくはクグって

>>866

王馬「することと言えばこれだよね?」

赤松「え?お、おうま、くん」

王馬「赤松ちゃん…」

王馬「好きだよ」チュ

赤松「…!」





夜長(二人の唇が重なりあってる…舌も入ってる…)

夜長(ガン見してるアンジーが言うことじゃないけど恥ずかしーね)

王馬「ん…どう?」

赤松「お、王馬くん!?」

王馬「にしし…顔真っ赤だねー?」

赤松「え!?い、いや…これは…」

王馬「でもさ、オレの舌を受け入れるってことはさ…そういうことでしょ?」

赤松「そ、それは…」

王馬「もう楽になっちゃえば?」

王馬「赤松ちゃんが望むならいくらだってしてあげるし」

王馬「キミも同じでしょ?」

赤松「王馬、く…ん…」

↓1 ラスト!キスする場所

ワンモアくちびる

そして一連の流れを盗聴して血涙を流す最原

>>873
病んでいたら前の世界とは違って死ぬところを赤松に見せて記憶に残らせるかも……

>>871

王馬「もう一回して欲しいでしょ…?」

赤松「ち、が…」

王馬「さっきから嘘ついちゃってさ!嫌なら逃げればいいのに…」

王馬「あーあ、悪の秘密結社の総統の気持ちを動かすなんてさ…大罪もんだよね?」

王馬「だからさ…責任、取ってよ」

赤松「せきに__!?」

王馬「あー、オレ、赤松ちゃんとのキスが癖になっちゃったよ」

王馬「舌も絡ませてさ…卑猥だよね?」チュ

赤松「…!?」


夜長(長い、長いキスをしてる…)

夜長(ずっと見てるとなんだか変な気分になってきたかもー)



赤松「お…お、うまくん…唾液が…」

王馬「汚れた赤松ちゃんも素敵だよ?それに…」

王馬「すっごいやらしい顔してるね?」

王馬「そんな顔したらさ…他の男子も黙ってないよね?」

王馬「だからさ、オレだけに見せてよ」

赤松「王馬くん…」

王馬「…」

王馬「なんてね!」

赤松「…え?」

王馬「すっかり赤松ちゃんに夢中になって忘れてたけどさ…見てる人がいるよね?」

赤松「???…あ」

王馬「楽しみはまた今度に取っておいてあげるよ」

王馬「いやー!赤松ちゃんがこんな顔するなんて興奮したよ!」

王馬「じゃ!またね!」

赤松「え!?ちょ、ちょっと!?」

赤松「…もう!」



夜長(やばいねー二人ともー)

夜長(ドロッドロに神っちゃってるねー)

▼王馬、赤松と仲良くなれた気がした…



直下コンマ判定
90以下でアイツがくる


絶対くるやん

最悪、タイーホになっても仕方がないよね?

>>876 コンマ71 そりゃ黙ってない



…22週目…

赤松「あ…最原くん…」

最原「赤松さん」

赤松「こないだは…本当にゴメン!」

最原「…」

王馬「…」

最原「いいよ。それよりさ、今日空いてるかな?」

赤松「え…怒ってないの?」

最原「赤松さんに怒る訳ないよ。もう…気にしてない」

最原「でも、まだ諦めてないから」

赤松「…」

↓1
1 アンジーもついていく
2 王馬とアンジーもついていく
3 その他
ちなみに王馬、キーボ以外連れて行くのは不可

3王馬キーボと後からつけていく

>>881

夜長「うん、いってきなよー」

王馬「え?アンジーちゃ__」

夜長「シーッ」

夜長「後からついていけばいいんだよー」

王馬「後から…?」

夜長「もっちもち~。二人きりにさせてみたら何か証拠が見つかるかもだよねー?」

王馬「…あぁ、そういうこと?ならいいよ!」

最原「何コソコソ話してるの?」

夜長「別に何でもないよー!いってらーっしゃーい」

赤松「…うん、じゃあ行こうか?」

最原「そうだね」




キーボ「すみません遅れま…あれ?赤松さんはいないんですか?」

夜長「今から後をつけるんだよー」

王馬「とにかくキー坊も来てさ!」

キーボ「え?あ、いや、ちょっと!」

↓1 最原と赤松が向かった場所

ラブアパート

>>884 マジかよ

赤松「なんだか、二人きりになるのって久しぶりだね?」

最原「うん、そうだね」

最原「…」

最原「…ねぇ、赤松さん」

赤松「どうしたの?」

最原「僕は…キミと二人きりの世界を作りたい」

最原「誰にも邪魔されない…世界を」

赤松「最原くん…?」





王馬「あ!あの鍵!?」

キーボ「え?え?どうしたんですか?」

夜長「あれって、高尾山で見つけたやつだよねー?」

王馬「そうなんだけど…マズイなアレ」

キーボ「???」

王馬「あれ?オレの鍵も反応して__」

夜長「え__」



……




……?…

夜長「…?ここどこー?」

王馬「うわー…なんだか悪趣味な空間だね!」

キーボ「あれ?あの部屋にいるのは…」

夜長「しっ!隠れてー」

キーボ「え?あ、ちょっと…」




赤松「…あれ?ここってどこ?」

赤松「さっきまで私達こんな所にいなかったはずだよね…」

最原「…赤松さん」

赤松「え?」

最原「でも、これって夢…なんだよな」

最原「まぁ、仕方ないよな」

最原「楓…」

直下コンマ判定
奇数は正常な赤松のまま。

そい

>>888 偶数だったらやばかった

赤松「え…?」

最原「楓…好きだよ」

赤松「で、でも…」

最原「諦めてないって…言ったよね?」

赤松「さ、さい__」

ドサッ!

王馬「…!」

夜長(終一が楓をベッドへ押し倒してるー)

赤松「か、顔…近いよ?」

最原「…僕以外の男にもそういう顔してるんだろ」

最原「僕だけでいいのに…」

赤松「最原くん…?」

↓1 最原ターン!どこにキスするか

口に行かない当たり童貞原ですわ

のど

>>891
一応首は「執着」の意味で「アナタに強く惹かれ、どうしても忘れないほどアナタを想う気持ちの表れ」らしいから最原の気持ち的には違ってはいない

>>390

最原「んっ…」チュ

赤松「!?」

赤松「さ…さい、はら…くん…?」

赤松「く、くすぐった…い…」

最原「首は苦手だったかな…?」

赤松「そういうわけじゃ__ひゃうっ!」

夜長(終一が楓の首を舐め回す)

夜長(楓、もしかして感じてるの?)

最原「…これでご馳走様、とはならないよね」

赤松「…」

最原「息が上がってるね、楓」

赤松「そ、そんな訳…」

最原「キミを僕で満たしたいんだ。楓」

最原「僕だけを見て欲しい。愛して欲しい」

最原「だから…」

↓1 最原が赤松にすること。

自分が死ぬところを赤松に見せて、彼女をわざとせめて自分という存在を記憶にとどめる

>>897
とどめさせるが正しいです。

>>897 よく分からなかったんだけど、こういうことかな?間違ってたらごめんね。

最原「キミが僕を見てくれないなら…」

最原「死んであげるよ」

赤松「!?」

赤松「ま、待って最原くん!」

赤松「私にできることだったら__」

最原「…あは」

最原「あははははは…っ」

最原「楓が見てくれない探偵なんていらない」

最原「楓が振り向いてくれない探偵なんていらない」

最原「楓が愛してくれない探偵なんていらない」

最原「そんな楓から好かれない探偵は…殺すだけだよ」



ジャキ



赤松「え…?最原クン?嘘だよね…?」

赤松「え…?なんで?なんで?」

赤松「私が…悪いの…?」

赤松「王馬くんを好きになったから…?」

赤松「最原くんを愛してあげなかったから…?」

赤松「いやだ…いやだよ…」

赤松「最原くん…最原くん…」



王馬「!」

夜長「楓!!」



……

………

……………

>>901
ありがとうございます。そんな感じです




…?……

夜長「あれ…?」

王馬「正直ビックリしたよ!ま、現実だったら絶望モノだけどさ!」

キーボ「あの、どういうことですか?」

王馬「あの鍵はね…『愛の鍵』って言ってね、ラブアパートでの妄想が見れるチョーいいアイテムなんだよ!」

夜長「…ってことは、夢ってこと?」

キーボ「だからあの時彼は…」



最原「でも、これって夢…なんだよな」

最原「まぁ、仕方ないよな」



キーボ「とか言ってたんですね」

夜長「…?でも何かおかしくない?」

夜長「夢って知ってたのにー、なんであの鍵を使ったー?」

王馬「きっと、それほど赤松ちゃんが大好きなんでしょ!」

夜長「…というか、楓は?」

赤松「…う…うう…」

夜長「楓ー?楓ー!」

直下コンマ判定
60以下で夢での出来事を覚えてる。

たかく

>>905 コンマ30

赤松「あれ…ここは…」

夜長「大丈夫?楓ー?」

赤松「そうだ…最原くんは!?最原くんは!?」

キーボ「え?」

赤松「最原くん…私が…こ、殺し…」ポロポロ

夜長「落ち着いてよー。あれは夢だったんだよー?」

赤松「え…?」ポロポロ

王馬「大丈夫!アイツは今頃赤松ちゃんを見てきっと笑ってるよ!だからさ…ね?」

キーボ「気にすることはありません!今から気晴らしに何かしましょう!」

赤松「あ、うん…ありが__」

赤松「…」

赤松「…え?」

王馬「赤松ちゃん…?」

赤松「あ、ご、ごめん…今日はちょっと…用事を思い出して…」

夜長「えー?そうなのー?無理しないでよー?」

赤松「うん…本当にごめん…」





王馬「…」

▼イベント『???』が進行しました。



……

直下コンマ判定
20以下で…?

コロシ愛編始まりか?




…23週目…

夜長「あ、楓ー」

赤松「……」

夜長「楓ー?おーい!」

赤松「え!?あ…何?」

夜長「何か考え事ー?」

赤松「ううん、何でも…ないよ」

王馬「オレに話してよ!何か悩んでるならさ!」

赤松「本当に何でもないよ」

王馬「…ふーん?」

赤松「…」

コンコン

夜長「およ?来客?」

苗木「やぁ、ボクだけど…今いいかな」

夜長「おぉー、どうしたどうしたー?」

苗木「実はさ…↓1」

生徒会で何か行事をやってほしい

『アンジーさんと仲良くなりたくって会いに来たのさ』

>>910

苗木「最近生徒会が行事やってないなと思ってさ」

苗木「それで…何か企画してほしいってみんなが言ってるんだよね」

夜長「なるほどねー」

夜長「じゃあ、アンジーに任せてねー」

苗木「本当?助かったよ。ありがとう」

夜長「もっちもちー」

夜長(誠もイズルに殺された側だもんね…守らないとねー)

夜長「じゃあ、どんな行事がいいかなー?」

↓1 やる行事

宿泊学習

>>913

夜長「宿泊学習なんてどうかな?」

苗木「うん、いいね」

苗木「それだと、行うのは来週かな?」

夜長「早くてそれくらいだねー」

苗木「場所はどこにしようか」

夜長「場所かー…出来れば山とかは避けたいよねー」

苗木「そうだね。前に登ったから…」

夜長「こういう時も神様に頼めばのーぷろぷれむだよー」

苗木「え?」

夜長(…)

夜長(………)

夜長「主は言いました…↓1なんかはどうかと」

臨海学校

>>916 時期的にもう夏は過ぎてるけど気にしない

夜長「臨海学校がいいよねー」

夜長「海…それは心洗われる瞬間だねー」

夜長「山の次は海!決まりだねー」

苗木「ありがとうアンジーさん、相談を受けてくれて…」

夜長「もっちもちー。いつでもうぇるかむだよー」

苗木「じゃあ、ボクは行くところがあるから…またね」

夜長「うん、ぐっばいなら~」

夜長「さて、今日はどうしようかなー?」

↓1
1 誰かといっしょに過ごす(二人まで)
2 カムクラ探し(二人まで)
3 その他

2七海

>>919

夜長「千秋と一緒に探そうねー」





七海「よろしくね?アンジーさん」

夜長「よろしくねー」

七海「…日向くん、戻ってきてくれるかな」

夜長「大丈夫だよー。きっと、日向にも千秋の想いは届いてるよー?」

七海「…そう、だよね」

七海「ありがとう、アンジーさん」

夜長「えへへー」

直下コンマ判定
30以下で見つかる

>>922 見つからないんですねこれが

七海「日向くん!日向くん!」

夜長「イズルー、どーこだー!」



……

………

…………

夜長「いなかったねー…」

七海「うん…でも、次こそ見つかるよ」

七海「というか、見つけなきゃ…なんだけど」

夜長「…そうだねー」

七海「ありがとう、アンジーさん」

七海「また…協力してくれるかな?」

夜長「もっちもちー」

夜長「アンジーも創に戻ってきてほしいからねー」

▼七海と仲良くなれた気がした…



……

↓3まで1.2.v3のキャラどうぞ。
ただし男二人、女一人まで。

↓5の質問は聞きます。

早いけど今日はここまで、おやすみなさい…



見後なソニアサンドで驚いたわwwww

時間は平馬美和子(女子11番)が殺されたのとほぼ同時刻。

額を見せた鋭い目つきが印象的な福屋和行(男子15番)。
それを引き止めているのが、左頬にあるほくろが目印、顔と人柄の良さから女子にも男子にも好かれている宝田義弘(男子9番)。

なかった。
というより、和行が一方的に義弘を嫌っている。

今でもそうだ、和行は別行動を取ろうとしているのに、義弘はそれを拒否する。

「俺高い所苦手なんだ、別の場所に行こうよ、福屋!」

「知るか、俺はテメェと行動なんざ死んでもゴメンだ!
 失せろ!!」

「1人じゃ互いに危ないと…」

「いいからとっとと消えろ、じゃないと刺すぞ!!」

和行は支給武器のサバイバルナイフを構えた。
それを見た義弘は、支給武器のピッケルを強く握ったが、すぐに横に首を振った。

何1人で勝手に納

番)が立ち上がった。
座って座って、と女子委員長である藤村優(女子10番)が、鍋を持って微笑んだ。

今まで接点はなかったので、告白やら何やらはできなかった。
翼は女子の人気が高いので、近づき難かった。
翼自身、女子との接点をあまり持とうとしなかった。
持っているとすれば、休み時間によく遊んでいた水城凛(女子13番)・睦月麻(女子14番)・依羅ゆた(女子18番)の三人くらいだろうか。
その点に関しては、凛には土方涼太(男子13番)という彼氏がいたし、麻は好きな男子はいないと公言していたのを聞いたことがあるし、ゆたは幼馴染の陸社(男子6番)と特に仲が良かったので、全く心配していなかったが。

が君と出発できるって知った時、どんなに救いになったか…

優はお粥をおいしそうに食べている翼を見ながら、苦笑した。

 

「そうだ、気になってたんだけど…」

優が口を開いた。

「日向くんって文武両道って感じなのに、どうして部活入らなかったの?」

長い黒髪を2つに分けた少女――結木紗奈(女子15番)は、身を小さくして座り、冷える顔を時折息で暖めた手袋で覆っている。
その傍らには、自動拳銃(グロック19)が置いてある。

一方、黒髪の下に整った顔立ちをのぞかせる少年――男子委員長である宇津晴明(男子2番)は双眼鏡を手に、あちこちを見回している。

の関係は、バスケットボール部の元部員と元マネージャーだ。
3年連続で一緒のクラスだったこともあり、他の部員たちよりも晴明は紗奈と仲が良かった。

紗奈は少々大人しすぎるかもしれないが、心優しい少女で、部員からは“紗奈ちゃん”と慕われていた。
頭も良く、

その少女が金坂葵(女子5番)であることを知った。
教室を自分たち

女子5番)はかなり危険らしい。
注意しなくてはいけない。
これから1人

嘘だ、1発殴ったってどうしようもない。
絶対に仕返しに来るに決まっている。
そうなれば、早苗にも危害が及ぶ可能性もある。
早苗にとって危険な人物は、再起不能にしなければいけない。
[ピーーー]ことになっても仕方がない、そう割り切るしかない。

自分のデイパックを持ち上げた。
ベルトにはS&W M686

 


藁路文雄(男子22番)が息を引き取った頃、水原翔(男子17番)は土谷和(男子10番)・鳥江葉月(女子9番)と共に南へ進んでいた。

D=06エリアにあるプログラムの本部では、軍人たちが相変わらず右往左往している。
脱出計画組が半壊したのでとりあえず一安心だが、首輪に付けている盗聴器が気になる言葉を拾った。

最悪の状況が脳裏によぎる。
朝霧楓(女子3番)を探しに行った土谷和(男子10番)の身に何かあったのだろうか?
生き残っている人数が少ない今の状況では、それが1番確率が高いだろう。

政府内部連絡文書二〇〇〇年度第〇〇〇〇四九号
総統府監房特殊企画部防衛担当官並専守防衛陸軍幕僚監部戦闘実験担当官発

共和国戦闘実験第六十八番プログラム二〇〇〇年度第一三号担当官宛

 

 次回ノ戦闘実験第六十八番プログラム対象クラス

 神奈川県四宮市立篠山中学校三年四組

 男子十九名

 女子二十名

 計三十九名

 コノクラスニハ戦闘実験体十六号ガ在籍シテイルトノコト

 

追加

 

 志願者一名

 兵庫県神戸市立春日第二中学校三年二組男子九番

 周防悠哉(スオウ・ユウヤ)

 志願理由不詳

 過去ノ戦闘経験等ナシ

 念ノタメ、動向ニハ注意スルコト

 尚、出席番号ハ男子十一番ニ入ル

中学生活最大のイベント、修学旅行を迎えていた神奈川県四宮市立篠山中学校3年生。
コースは奈良・京都と定番だったが。
そんな修学旅行も、とうとう最終日を迎え、最後の予定である京都観光も終え、クラスに1台のバスに乗り込んだ。
そのなかの1台、4組の生徒39名が乗る4号車の中では、担任である新米教師、関本美香が声を張り上げていた。
さすが毎日のようにグラウンドで声を張り上げる体育教師、その声にバスガイドも目をぱちくりとさせている。

頭の上から声が聞こえ、曽根崎凪紗(神奈川県四宮市立篠山中学校3年4組女子10番)は顔を上げた。
そこには、八橋の入った小さな袋を持った、男子にしては小柄で目元の傷が印象的な栗原佑(男子7番)がにっと笑顔を浮かべていた。
佑はその小柄な体からは想像できないが、空手はお世辞抜きで強い。
凪紗と佑は小学生の頃からつるんでいた仲で、凪紗が最も信頼している仲間だ。

横では、女子の中では比較的大人しいグループが楽しそうに佑と恒彰の口喧嘩を観戦していた。
前の席で苦笑しながら見ているのは、肩までの黒髪と大きな目が可愛らしい黒川梨紗(女子5番)。
その奥の席で大笑いしているのは、丸い眼鏡と癖のあるショートカットの、自称小説家の卵である小南香澄(女子6番)。
香澄の後ろで呆れた表情を浮かべているのは、長い黒髪を1つに束ね、ボストンタイプの眼鏡がその聡明さを物語っているような優等生の矢田美晴(女子18番)。
その手前で楽しそうに微笑んでいるのは、凪紗と変わらず小柄で可愛らしい、関西からの転校生である結城緋鶴(女子19番)。

そんな中で浮いている存在なのが、通称女子ギャルグループの4人だ。
リーダー格の桐島伊吹(女子4番)は無関心そうに窓の外を眺めている。
その横ではクラス1のお嬢様である金城玲奈(女子3番)がつまらなさそうに欠伸をしている。
いかにも馬鹿馬鹿しいという顔をしているのは、グループ内で唯一暴力的な三河睦(女子17番)。
恒彰の彼女である中原朝子(女子13番)だけが、『ツネ君落ち込まないで!』と叫んでいる。
伊吹のモットーが『干渉しないから干渉するな』だからか、繋がりの薄そうなグループだ。

 

 

右手に銃を。

左手に剣を。

射抜くように相手を睨み。

突き刺すように相手を詰る。

 

戦いは、止まらない。

 

 

 

愛しいあなたの手は、決して離さない――

 

 

気にすんな…俺の命なんて、クソみたいなモンだから。


けれど、君を護ることができるなら、最高の代物だ。

 

無理するなよ…早稀、おいで。



この広い世界でお前に見つけてもらえたことが、人生最高の幸せだ。

 

からかわないで…そんなこと…あるわけないじゃない…!!



この気持ちはわたしだけのものであるべきだ、そうでないと、わたしは生きていけない。

 

あれ、知らない?好きな人と一緒にいれば、無敵になれるんだよ?



貴方がいれば、怖いものなんて何一つない。

 

 

導く貴方の手が失われた時、何かが壊れる音がした――

 

 

とっくに知ってたよ…僕は、リーダー失格だ。


仲間の命を護ることになるのなら、僕の死なんて安いものだ――そう、思えるようになったんだ。

 

馬鹿だなぁ…みんなを護る方法なんて、最初から一つしかなかったのに…



もうみんなを傷付けさせないからね…あたしが、みんな、片付けるから。

 

庶民との戯れもここまでです…もう、二度と会うこともないでしょう。


大好きなあの子のためならば、私は手段を選ばない。

 

 

 

 

貴方がその手で護り抜いた誇りは、失われることはない――

 

 

大丈夫。何があっても、俺が絶対護ってみせる。



俺の意志も、アイツの遺志も、絶対に貫いてみせる――誰にも邪魔させない。

 

麗の誇りを傷付けるヤツは、あたしが絶対赦さない。



戦いを望まなかった貴方の遺志に背いてごめんなさい。

 

これが麗さまの望むこと…そう言ってるよ、もみじの中の麗さまが。



いっぱい頑張ったら、夢の中で麗さまが褒めてくれる…そう思っていないと、立っていられない。

男子二番・芥川雅哉君。
 女子十一番・奈良橋智子さん。
 男子十五番・日比野迅君。
 女子十七番・水田早稀さん、以上!
 日比野君と水田さんはリーダーの奈良橋さんの死亡で首輪が爆発したで。
 もうこれで注意3回目やで、みんなマジで気ぃ付けてな!』

1 ○ アキヒロ(軍人) v.s.  田中顕昌(男子11番) ×
(5/31 2:29a.m. 田中顕昌 退場)

2 ○ 榊原賢吾(男子7番)
  湯浅季莉(女子20番) v.s.  木戸健太(男子6番) ×
 城ヶ崎麗(男子10番)
 朝比奈紗羅(女子1番)
 鳴神もみじ(女子12番)
(木戸健太・城ヶ崎麗・朝比奈紗羅・鳴神もみじ 撤退)

3 ○ 室町古都美(女子18番) v.s.  横山圭(男子18番) ×
(5/31 3:45a.m. 横山圭 退場)

4 ○ 財前永佳(女子6番) v.s.  相葉優人(男子1番) ×
 宍貝雄大(男子8番)
 荻野千世(女子3番)
 小石川葉瑠(女子5番)
(5/31 4:21a.m. 宍貝雄大 退場)
(相葉優人・荻野千世・小石川葉瑠 撤退)

5 ○ 池ノ坊奨(男子4番)
  真壁瑠衣斗(男子16番)
  上野原咲良(女子2番)
  高須撫子(女子10番) v.s.  内藤恒祐(男子12番) ×
 林崎洋海(男子20番)
 如月梨杏(女子4番)
 星崎かれん(女子16番)
(5/31 5:27a.m. 如月梨杏 退場)
(5/31 5:28a.m. 内藤恒祐 退場)
(5/31 5:28a.m. 林崎洋海 退場)
(5/31 5:28a.m. 星崎かれん 退場)

 

 

戦闘記録

1 ○ 日比野迅(男子15番)
  水田早稀(女子17番) v.s.  春川英隆(男子14番) ×
 望月卓也(男子17番)
 財前永佳(女子6番)
 広瀬邑子(女子15番)
(春川英隆・望月卓也・財前永佳・広瀬邑子 撤退)

2 ○ 榊原賢吾(男子7番)
  松栄錬(男子9番)
  鷹城雪美(女子9番)
  湯浅季莉(女子20番) v.s.  雨宮悠希(男子3番) ×
 川原龍輝(男子5番)
 佐伯華那(女子7番)
 山本真子(女子19番)
(5/31 7:52a.m. 雨宮悠希 退場)
(5/31 7:54a.m. 川原龍輝 退場)
(5/31 7:56a.m. 佐伯華那 退場)
(5/31 8:01a.m. 山本真子 退場)

 

 

チーム編成

 

戦闘記録

1 ○ 榊原健吾(男子7番)
  鷹城雪美(女子9番) v.s.  池ノ坊奨(男子4番) ×
 真壁瑠衣斗(男子16番)
 上野原咲良(女子2番)
(5/31 2:48p.m. 池ノ坊奨 退場)

2 △ 高須撫子(女子10番) v.s.  松栄錬(男子9番) △
 湯浅季莉(女子20番)
(高須撫子 逃走)

3 ○ 相葉優人(男子1番) v.s.  荻野千世(女子3番) ×
(5/31 4:19p.m. 荻野千世 退場)
第一班リーダー変更:荻野千世→相葉優人

4 △ 相葉優人(男子1番)
  小石川葉瑠(女子5番) v.s.  春川英隆(男子14番) △
 望月卓也(男子17番)
 財前永佳(女子6番)
 広瀬邑子(女子15番)
(相葉優人・小石川葉瑠 逃走)

 

 

戦闘記録

1 ○ 原裕一郎(男子13番)
  室町古都美(女子9番) v.s.  相葉優人(男子1番) ×
 小石川葉瑠(女子5番)
(5/31 9:07p.m. 相葉優人 退場)
(5/31 9:08p.m. 小石川葉瑠 退場)

2 ○ 榊原賢吾(男子7番)
  松栄錬(男子9番)
  鷹城雪美(女子9番)
  湯浅季莉(女子20番) v.s.  春川英隆(男子14番) ×
 望月卓也(男子17番)
 財前永佳(女子6番)
 広瀬邑子(女子15番)
(5/31 11:04p.m. 広瀬邑子 退場)
(5/31 11:11p.m. 春川英隆 退場)
第10班リーダー変更:春川英隆→財前永佳
(望月卓也・財前永佳 撤退)

 

No.016

 

2012年5月31日(1日目)、03:39a.m.――


きっかけは、わからない。
だけど、いつの間にか、いつも目で追いかけるようになっていた。

2本の太い三つ編みに、度の強い眼鏡のせいでより一層小さく見える瞳―― 一般的には「可愛い」とは言われにくい地味な容姿、運動が非常に苦手、勉強も人並、いつも一緒にいる友達としかほとんど会話を交わさない内向的な性格。
言葉にすれば、何が魅

女子十九番 山本真子(やまもと・まこ)

身長 144cm
体重 40kg
誕生日 3月6日
血液型 A
部活動 バドミントン部
友人 小石川葉瑠
阪本遼子
蓮井未久
平野南海
広瀬邑子
(女子主流派グループ)
愛称 真子・真子っち
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国会議員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
素直で明るい性格で、人懐こい。
いざという時の集中力は抜群で、小柄で体力は周りからやや劣るが部活ではレギュラー。
女子相手には誰とでも話ができるが、男子は少し苦手というか照れてしまう。
阪本遼子・広瀬邑子と共にチビッ子トリオと称される。
出席番号が近い湯浅季莉とは小説の話で盛り上がる仲。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班(リーダー) 
支給武器: 大東亜広辞苑
kill: なし
killed: 松栄錬(男子九番)
死亡話数: 第27話
凶器: 金槌
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。雨宮悠希((男子三番)に護られながら逃げようとするが、悠希が目の前で殺害され腰を抜かす。川原龍輝(男子五番)・佐伯華那(女子七番)も失う。逃げようとしたが錬に追い付かれ、金槌で何度も殴られ死亡した。<24~27話>



3班の中では一番怖い思いをしたと思います、真子でした。
謝られながら殴り殺されるという、あまり今までに書いたことのないパターンで退場した子でした。
多分ここで逃げ切っていれば、悠希といい感じになってたかと。という今更な話。

 

チーム編成(ネタバレ)



1班 男子一番・相葉優人 男子八番・宍貝雄大 女子三番・荻野千世 女子五番・小石川葉瑠
2班 男子二番・芥川雅哉 男子十五番・日比野迅 女子十一番・奈良橋智子 女子十七番・水田早稀
3班 男子三番・雨宮悠希 男子五番・川原龍輝 女子七番・佐伯華那 女子十九番・山本真子
4班 男子四番・池ノ坊奨 男子十六番・真壁瑠衣斗 女子二番・上野原咲良 女子十番・高須撫子
5班 男子六番・木戸健太 男子十番・城ヶ崎麗 女子一番・朝比奈紗羅 女子十二番・鳴神もみじ
6班 男子七番・榊原賢吾 男子九番・松栄錬 女子九番・鷹城雪美 女子二十番・湯浅季莉
7班 男子十一番・田中顕昌 男子十九番・芳野利央 女子八番・阪本遼子 女子十三番・蓮井未久
8班 男子十二番・内藤恒祐 男子二十番・林崎洋海 女子四番・如月梨杏 女子十六番・星崎かれん
9班 男子十三番・原裕一郎 男子十八番・横山圭 女子十四番・平野南海 女子十八番・室町古都美
10班 男子十四番・春川英隆 男子十七番・望月卓也 女子六番・財前永佳 女子十五番・広瀬邑子
1班リーダー変更 : 荻野千世→相葉優人
10班リーダー変更 : 春川英隆→財前永佳
5班リーダー変更 : 城ヶ崎麗→鳴神もみじ
4班リーダー変更 : 真壁瑠衣斗→高須撫子

 

月に叢雲、花に風



僕の手は君を護るためにある

私の手は全てを壊すためにある



「……そうか。いよいよオレたちの中からも出たんだな」


香奈枝が感染者であることを知った教室組メンバーの反応は、涼子が予想していた通りのものであった。

重苦しい空気の中で最初に口を開いたのは、教室組唯一の体育会系、柳下大樹である。

小学校の頃から野球を続けてきた大樹は、肩幅の広い逞しい体つきをしていた。


「まぁ、確率的にそろそろだとは思っていたけどね」


次に口を開いた生徒の名前は土井武。

大樹とは対照的に、転んだら折れそうなほど線の細い体格をした武は、いわゆる『ガリ勉』と呼ばれる人種であった。

自分より成績の低いものに対して見下した態度を取る武は、クラスの鼻つまみものとして扱われていた。

1・名前は?

 相模晶(さがみ・あきら)。船海二中の3年5組の女子6番。

2・あだ名は?

 特にないわね。人付き合いあまりしてなかったし?

3・生年月日、血液型は?

 11月14日、さそり座のA型。

4・家族構成は?

 お父さんとお母さんだけよ。

5・趣味は?

 別にないんだけど・・・

6・身長は?

 167cm。

7・あなたの入っている部活は?

 バスケットボール部よ。

8・委員会は?

 特に何も・・・

9・得意な科目は?

 そうね、あえて言うなら数学かしらね?

10・苦手な科目は?

 特にないわ。

11・特技は?

 バスケのフリースローは得意よ。

12・あなたはあなた自身の性格についてどう思いますか?

 ・・・もう少し人付き合いできるような性格になれたら・・・

13・支給武器は?

 ワルサーPPKSっていう銃よ。

14・あなたはやる気ですか?

 別に・・・でも、襲ってくるなら容赦はしない。

15・誰を殺しましたか?

 上総さん(上総真央・女子4番)と中森(中森正樹・男子12番)。
 正当防衛じゃない?中森は微妙だけど・・・



「どうかしたの? 涼子ちゃん」


香奈枝は不安そうに顔を覗き込んだ。


「……い、いえ。何でもないわ」


悩んだ挙句に涼子は香奈枝には何も相談しないことにした。

香奈枝はまだ『感染者』が2人になったことを知らない。
この情報のアドバンテージは後になって活きてくる可能性があった。


(冗談じゃないわ……。こんな糞ブスと一緒に死ぬなんて真っ平ごめんよ!)


表向きには親切で香奈枝に協力をしつつ、寸前のところでワクチンを横取りする。

涼子は頭の中でそんな計画を立てながらも、何事もなかったかのような笑顔を浮かべる。

前を歩く香奈枝は涼子の企みには気付かない。

トイレの中のひび割れた鏡だけが、歪み始めた涼子の表情を映し出していた。



「大丈夫。香奈は可愛いよ。だから、元気を出して? 教室に戻ろう」

「……うん」


女同士の社交辞令を口にしながらも、香奈枝の肩をポンと叩いた時であった。

女子トイレの中に携帯の電子音が鳴り響く。


(メール? 誰かしら……)


TO  月野木涼子
件名  状態変更
状態  健常者 → 感染者


涼子は引き攣った表情を浮かべる。


(……は? ナニコレ?)


最初は誰かの悪戯だと思った。 

慌ててドメインを確認する。メールのアドレスに一言一句違いはなかった。


(ありえない。ありえない。ありえない。ありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえない)


感染者の拡大。

涼子の知る限りそれは過去に前例のないことであった。



「ありがとう。やっぱり涼子ちゃんは優しいね。昔からそうだった。涼子ちゃんはキレイだし、頭も良いし、ほんと、何から何まで完璧だよね」

「そんなことないよ」

「ううん。私はほら。見ての通りブスだから。涼子ちゃんみたいな女の子って憧れの存在なんだ」

「…………」


 また始まった。
 香奈枝の言葉を聞いた涼子は、深々と溜息を吐く。


 何かにつけて自分のことをブスと自虐するのは、周りをイライラさせる悪癖であった。


 事実として、香奈枝の容姿はお世辞にも美しいとは言えないものなのだが、ここで否定しなかった場合、彼女の機嫌はすこぶる悪くなる。

男子1番 秋山哲 女子1番 卯月ちはる
男子2番 井沢公大 女子2番 落合久美
男子3番 蝦谷孝徳 女子3番 桐生塔子
男子4番 川崎巽 女子4番 欅円
男子5番 久坂匡 女子5番 小森園奈々子
男子6番 佐屋武 女子6番 鈴鹿未来
男子7番 渋見朋彦 女子7番 仙道寿
男子8番 外井一平 女子8番 千歳美空
男子9番 立花雅人 女子9番 都丸響子
男子10番 天条一夜 女子10番 名護みどり
男子11番 遠峰悠木 女子11番 二ノ宮海
男子12番 二ノ宮洋 女子12番 縫部郷子
男子13番 根子晋 女子13番 畑伸江
男子14番 延谷裕次郎 女子14番 吹雪リョウ
男子15番 日野章 女子15番 細川愛
男子16番 平馬秀吉 女子16番 牧原晃
男子17番 三宅佳澄 女子17番 室伏有真
男子18番 目片忠征 女子18番 望月茉莉花
男子19番 館光治 女子19番 雪城梓
男子20番 万武邦 女子20番 和光華子



(ドナーは翔太くんか。こういう言い方は悪いけど、良い気味ね……)

 
涼子は同じクラス委員である田辺浩明に対して密かに好意を寄せていた。
そんな浩明を殺して生き残った翔太は、涼子にとって見ていて気持ちの良い存在ではなかった。


「涼子ちゃん。どうしよう」

「ひとまず教室の皆に相談しましょう。何か良い考えが浮かぶかもしれないわ」

「でも……でも……」

「大丈夫よ。みんなきっと協力してくれるはずだわ」


涼子の言葉は決して希望的な観測からではない。

ドナーが翔太と表示されている以上、教室組の他メンバーは今回のゲームで『無関係』の立場でいることができる。

自分の安全を確保できるのであれば、同じグループに所属する仲間同士、邪険に扱われる可能性は低そうだった。


 

(2)親友

 



 

オレと豊は生まれた時から一緒だ。

家は隣。

親同士も仲良し。

どちらかがいないことなんか、考えらんない。

幼稚園も、小学校も、中学校も一緒。

性格も趣味も全く違うけど、

誰よりも気が合う親友だ。

仮にオレらが異性なら、絶対にラブラブだ。

だけど、同性だから、いつかはそれぞれ恋人が出来る。

女の趣味も違うんだろうか?

一緒なら、正々堂々勝負しようぜ。

違うなら、もちろん応援してやるよ。

お前、ちょっと大人しいから不安だけどさ、

彼女が出来たら守ってやれよ?

でも、できるまでは――

オレが絶対守ってやるからな。

どんなことがあってもさ。

 

男子二番・因幡彰人&男子三番・大塚豊(ENDLESS NIGHTMARE Ⅰ)



「どうしよう……。涼子ちゃん……。私の番が回ってきちゃったみたい……」


TO 上田香奈枝
件名 第10回 友食いゲーム
状態    感染者
ワクチン  骨
ドナー   天野翔太


涼子と一緒に女子トイレに入るなり、香奈枝は目に涙を浮かべなはらも崩れ落ちる。

これまでは他人に疑われないように平静を取り繕っていたのだが、香奈枝の精神は既に限界に達していた。


教室組のメンバーから感染者が現れたのは初めてのことであった。


考えてみれば、これまで感染者が出なかったのは確率的に奇跡的なことだったのかもしれない。

俺の名前は滝井良悟。
これでも中学テニス界じゃ、それなりの有名プレイヤーで、全国レベルだ。
見た目だって、それなりにいい、はずだ。
そんな俺には、疑問がある。
だから、疑問をぶつけてみた。
ある日の掃除の時間に。

掃除の班は出席番号で分けられている。
我らが4班は、男女出席番号10番から12番までの6人。
一応メンバー紹介をしておく。
男子10番は、俺様。
男子11番

戦闘記録

1 ○ 岸田総司(担当教官補佐) v.s.  水上朱里(女子18番) ×
(5/17 1:41am 水上朱里 死亡)

2 ○ 北王子馨(男子5番)
  志摩早智子(女子11番) v.s.  滝井良悟(男子10番) ×
(滝井良悟 敗走)

3 ○ 西谷克樹(男子13番)
  高谷貴瑛(女子14番) v.s.  甲斐駿一(男子3番) ×
 鳳紫乃(女子6番)
(甲斐駿一・鳳紫乃 敗走)

4 ○ 多田尚明(男子11番) v.s.  持留奏太(男子16番) ×
(5/17 3:50am 持留奏太 死亡)

5 ○ 山神弘也(男子17番) v.s.  多田尚明(男子11番) ×
(5/17 3:51am 多田尚明 死亡)

6 ○ 逢坂珠尚(女子1番) v.s.  津村翔平(男子12番) ×
 薮内桃子(女子19番)
(5/17 5:17am 薮内桃子 死亡)
(津村翔平 敗走)

戦闘記録

1 ○ 岸田総司(担当教官補佐) v.s.  水上朱里(女子18番) ×
(5/17 1:41am 水上朱里 死亡)

2 ○ 北王子馨(男子5番)
  志摩早智子(女子11番) v.s.  滝井良悟(男子10番) ×
(滝井良悟 敗走)

3 ○ 西谷克樹(男子13番)
  高谷貴瑛(女子14番) v.s.  甲斐駿一(男子3番) ×
 鳳紫乃(女子6番)
(甲斐駿一・鳳紫乃 敗走)

4 ○ 多田尚明(男子11番) v.s.  持留奏太(男子16番) ×
(5/17 3:50am 持留奏太 死亡)

5 ○ 山神弘也(男子17番) v.s.  多田尚明(男子11番) ×
(5/17 3:51am 多田尚明 死亡)

6 ○ 逢坂珠尚(女子1番) v.s.  津村翔平(男子12番) ×
 薮内桃子(女子19番)
(5/17 5:17am 薮内桃子 死亡)
(津村翔平 敗走)

女子18番・水上朱里(みずがみ・あかり)

ソフト部。女子運動部グループ。
元気いっぱいのクラスノムードメーカー的存在。
人に甘える事がうまい。

身長/150cm
愛称/朱里、朱里ちゃん
特記/卜部かりん(女子4番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

なし
kill:

なし
killed:

岸田総司(担当教官補佐)
死亡話数:

8話
凶器:


 

ルール説明中に、両親が政府の人間によって殺害された事を知り、激怒。怒りに任せて暴走しようとしたが、岸田に斬殺される。<8話>

 

最初の犠牲者は女の子でした。実は説明中に女の子が殺害されたのは初。
どうしてあそこまで逆上してしまったのかは、後ほど出てきます。

1 ○ 大谷純佳(女子5番)
  鶴田香苗(女子15番)
  山城このみ(女子20番) v.s.  藤野勝則(男子15番) ×
(藤野勝則 敗走)

2 ○ 鶴田香苗(女子15番) v.s.  大谷純佳(女子5番) ×
 山城このみ(女子20番)
(5/17 6:50am 山城このみ 死亡)
(大谷純佳 敗走)

3 ○ 甲斐駿一(男子3番)
  鳳紫乃(女子6番) v.s.  湧井慶樹(男子20番) ×
 河本李花子(女子10番)
(湧井慶樹・河本李花子 敗走)

4 ○ 滝井良悟(男子10番) v.s.  津村翔平(男子12番) ×
(5/17 9:02am 津村翔平 死亡)

5 ○ 常陸音哉(男子14番)
  伊賀紗和子(女子3番)
  高井愛美(女子13番) v.s.  四方健太郎(男子19番) ×
(5/17 10:19am 四方健太郎 死亡)

6 ○ 村主環(女子12番) v.s.  逢坂珠尚(女子1番) ×
(逢坂珠尚 敗走)

7 ○ 山神弘也(男子17番) v.s.  十河勇人(男子9番) ×
(5/17 11:17am 十河勇人 死亡)

8 ○ 出雲淑仁(男子1番) v.s.  畠山和華(女子17番) ×
(5/17 11:18am 畠山和華 死亡)

女子17番・畠山和華(はたけやま・わか)

茶道部。女子文化部グループ。
お花・お茶が趣味のおしとやかなお嬢様。
自己主張をせず、相手の言う事を鵜呑みにしてしまいがち。

身長/153cm
愛称/和華、和華ちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

バスケットボール
kill:

なし
killed:

出雲淑仁(男子1番)
死亡話数:

30話
凶器:

ワルサーPPK
 

淑仁に想いを寄せている。

E=04エリアにて潜伏していたが、そこに淑仁がやってきた。そのことに喜びを感じたのも束の間、淑仁によって心臓・顔面を撃たれ死亡。<30話>

 

和華様ご退場です。始まる前に少し人気のあったこのコ、出番は一瞬でした(>_<)
わけがわからないまま・・・っていうのは、ある意味幸せなのかも。
何も知らないままだから。

時間は玖珂喬子(女子9番)が出発した頃まで遡る。

7番目に教室を出たのは北王子馨(男子5番)。
栗色の髪が夜風に靡いている。
青い瞳は不安に揺れている。



「香奈。どうしたの?」


声をかけてきた少女の名前は上田香奈枝。

1―Aの中では文化系の地味グループに所属していた人物だった。


「えとね。あまり人に聞かれたくない話だから。ここだとちょっと……」


この時点で涼子は香奈枝が持ってきた話が、穏やかでないものだということを理解した。


「分かったわ。場所を変えましょう」


考えてみると朝から妙だとは思っていた。 

何時も通りであれば、1番最初に証拠の画像をアップはずの香奈枝が今朝はずっとチャットに参加していなかった。

相互不干渉の理念を掲げている手前、追及は出来なかったが、何か良くないことが起ころうという予兆はあった。



朝早くから集まって教室組が何をするかと言うと――特に何かするわけではない。

それぞれスマホを眺めたり、本を読んだり、ゲームをしたり、時間の潰し方は様々である。

ゲームも10回目ともなり教室組のメンバーも残すところ6人にまで減っていた。


「あの、涼子ちゃん。ちょっといいかな?」


教室組のメンバーで会話をすることはあまりなかった。


ここにいる人間たちは特別仲が良いというわけではない。


ただ、1人になるのが不安で、誰かに傍にいて欲しいだけなのであった。

だから教室の中で声をかけられた涼子は驚いた。

女子20番・山城このみ(やましろ・このみ)

部活は無所属。ギャルグループ。
派手な外見をしているが、内面は素朴で優しい。
鶴田香苗(女子15番)に憧れ、いつも後を追っている。

身長/151cm
愛称/このみ、このみサン、このみちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ヌンチャク
kill:

なし
killed:

鶴田香苗(女子15番)
死亡話数:

20話
凶器:

グロック17
 

山神弘也(男子17番)が好き。

A=07エリア(図書館)で藤野勝則(男子15番)に襲われる大谷純佳(女子5番)を救う。恋愛話で香苗の怒りを買い、頭部を撃たれ死亡。<第20話>

 

ぱっと出で即死キャラでした、が、好きな子でした。
普段は人に気を配ることのできる良い子です、書けませんでしたが。
このみちゃんにしてみれば、何で自分が死なないといけないか全くわかりませんね(汗
 

男子11番・多田尚明(ただ・なおあき)

野球部主将。男子主流派運動部系。
いつも落ち着いていて、グループ内の兄的存在。
文武両道で、部内では捕手を務める。

身長/174cm
愛称/尚明、ナオ、多田っち
特記/持留奏太(男子16番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

脇差
kill:

持留奏太(男子16番)
killed:

山神弘也(男子17番)
死亡話数:

14話
凶器:


 

C=06エリアにて奏太と潜伏。ふとしたきっかけで奏太が疑心暗鬼となり、尚明に襲い掛かる。その際に、不慮の事故で奏太を刺殺。その後、弘也が現れ、抵抗する間も無く頭部を刺され死亡。<14話>

 

お兄ちゃんな多田っちでした。
落ち着きを持った人を書きたかったので書いたんですが、個人的には最初に思っていたよりも良くてお気に入りでした。


男子12番・津村翔平(つむら・しょうへい)

水泳部。男子主流派運動部系。
明朗活発で、面倒見が良い。
スポーツ万能で、特に水泳の実力は全国クラス。

身長/176cm
愛称/翔平、翔平くん、翔ちゃん
特記/薮内桃子(女子19番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

野球ボール1ダース
kill:

なし
killed:

滝井良悟(男子10番)
死亡話数:

23話
凶器:

コルト・ガバメント
 

桃子と共に行動していたが、逢坂珠尚(女子1番)に襲われて脇腹被弾。桃子を失い、桃子の遺言どおり生きようと決意。<17話>

桃子の分も生きることを決意し、武器を探しにG=05エリアへ。カッターを入手後、良悟に襲われる。良悟を殺害しようとするが、傷が響き敗北、頭部被弾により死亡。<23話>

 

翔ちゃんについてはちらほら先行きを気にしていただきましたが、こんな感じになりました。 サブメインには上げられませんでした。
彼は狂ったわけではなく、ただ覚悟を決めただけです。

女子19番・薮内桃子(やぶうち・ももこ)

家庭科部。女子文化部グループ。
内気な性格でいつももじもじしている。
病弱で、入院沙汰になる事もしばしばある。

身長/147cm
愛称/桃子、桃子ちゃん、桃ちゃん
特記/津村翔平(男子12番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

メガホン
kill:

なし
killed:

逢坂珠尚(女子1番)
死亡話数:

17話
凶器:

S&W M686
 

プログラムにショックを受けて体調を崩す。翔平と共に行動していたが、珠尚に襲われる。胸部に被弾し、失血死。最期まで翔平が生きる事を望んだ。<17話>

 

桃ちゃん視点で書けなかったのが後悔・・・。
多分、桃ちゃんにとって翔ちゃんはお兄ちゃんのような人で、恋愛感情とかはなかったんじゃないかなぁと思います。

教室内で斬殺された水上朱里(女子18番)の無残な姿が目に浮かぶ。
朱里とは、同じ外で活動する運動部員という共通点もあり、クラス内の女子の中でも親しい方だった。
好戦的な良悟と卜部かりん(女子4番)が口論するのを眺めては、2人共飽きないもんだね、と一緒に見学していた。
とても明るい、元気な子だった。



「そっか。涼子の精神はもう……ディアヴロに操られていたんだね」


 説得を諦めようとしたその直後、幼馴染が見せた表情を涼子は生涯忘れない。

 由比が向けていたのは明確な敵意の視線。
 涼子の背筋にミミズが這うかのような悪寒が走った。


「ごめんね。もう少し早くに教えていれば……涼子も助かったのにね……」

「ちょっと! 何を言って……」

「信じていたのに……。さようなら……」


 無理にでも引き留めて、騙されていることを伝えるべきだったのだろうか?
 後になってから涼子は己の選択を酷く後悔することになる。

遠藤勇(担当教官)が目を止めたエリアは、地図上のF=10エリアにあたる。
このエリアは、細長い建物である1号棟及びその周りが含まれている。

遠藤の注目株の片方――村主環(女子12番)は1号棟の1階ロビーにいた。
不良グループに属する環は

男子19番・四方健太郎(よも・けんたろう)

部活は無所属。明進塾組。
卑屈で、周りを見下しがち。
エリート志向が強く、将来の夢は政治家。

身長/162cm
愛称/特になし

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

グロック19
kill:

なし
killed:

常陸音哉(男子14番)
死亡話数:

26話
凶器:

シグ・ザウエルP230
 

発狂していた。

A=05エリアで音哉・伊賀紗和子(女子3番)・高井愛美(女子13番)に遭遇し、発砲。愛美に向けて発砲したことで音哉の怒りを買い、頭部に被弾し死亡。<第26話>

 

狂った人の独白は書きにくいので、独白なしの退場でした。
狂ってなかったら狂ってなかったで、やる気になってたでしょう。
ただそれは、きっとFC3の浅原誠とネタが被るのでボツ。



「その話、黒峰くんから聞いたの?」

「駿さまのことを気安く呼ばないで!」


騙されている。

幼馴染の言葉を聞いた涼子は直感的に理解した。

涼子は未だかつて、ここまで声を荒げる由比の姿を見たことがなかった。


「駿さまの家系はね。先祖代々ディアヴロに対抗する力を持っているのよ! だからね。私たちが助かるためには駿さまの力が不可欠なのよ!」


これ以上は何を言っても無駄だろう。

由比の口から飛び出した数々の不可解な言葉は、涼子にそう思わせるのに十分なものだった。

戦闘記録

1 ○ 須藤大和(男子7番) v.s.  藤野勝則(男子15番) ×
(5/17 0:58pm 藤野勝則 死亡)

2 △ 村主環(女子12番) v.s.  北王子馨(男子5番) △
 志摩早智子(女子11番)
(和解?)

3 ○ 鶴田香苗(女子15番) v.s.  河本李花子(女子10番) ×
(5/17 2:20pm 河本李花子 死亡)

4 ○ 鶴田香苗(女子15番) v.s.  大谷純佳(女子5番) ×
 野原惇子(女子16番)
(5/17 2:21pm 大谷純佳 死亡)
(野原惇子 敗走)

5 ○ 山神弘也(男子17番) v.s.  湧井慶樹(男子20番) ×
(5/17 2:22pm 湧井慶樹 死亡)

6 ○ 潤井正純(男子2番)
  加古美里(女子7番) v.s.  甲斐俊一(男子3番) ×
 鳳紫乃(女子6番)
(潤井正純・加古美里 逃走)

…そろそろ放送か……
2号棟にある部屋の壁にもたれかかって座っていた常陸音哉(男子14番)は、自分の腕にはめられた腕時計に目を遣った。

2号棟にある部屋の壁にもたれかかって座っていた常陸音哉(男子14番)は、自分の腕にはめられた腕時計に目を遣った。
デジタル時計を嫌う音哉の腕時計は、黒い革ベルトと白い文字盤に銀色の針という、シンプルながらも高級感のあるもので、音哉のお気に入りの一品である。
それによれば、あと10分程で、2本の針の間の角が180度の位置にくる。
もちろん、最初の放送の時に時計の針を合わせているので、それは正確な事実だ。

音哉は時計をした腕と反対の腕――右腕を目の高さまで上げた。
この手は、銃を握った。
そして、友人だったはずの四方健太郎(男子19番)を撃った。
人殺しの手。

もちろん、覚悟はあった、はずだった。
「襲われてまで不戦を唱えるほど優しくないぜ、俺」
高井愛美(女子13番)に言ったことは本心だ。
しかし、実際人殺しをしてみると、当然のことだが気分が悪い。
目を閉じれば、光景が蘇る。
健太郎の狂った表情、その額にぽつんと開いた穴、溢れ出す血の色――

…くそったれ……

てない…
殺らなきゃ、殺られるのはこっちだったんだ…

それは今から3日前。

教室組のメンバーがまだ生き残った生徒の中での多数派を占めている時のことであった。


「どうして信じてくれないの! 私、涼子のためを思って言っているんだよ!?」

 
空教室の中でヒステリックな叫び声を上げる生徒の名前は高尾由比。

涼子とは小学校時代から付き合いのある幼馴染である。

特別美人というわけではないのだが、自己主張の少ない、おっとりとした性格で、男子たちからは『癒し系』と呼ばれていた。 
 
由比と涼子。


単純な容姿だけで考えるならば大きなレベルの違いはないのだが、男子からの人気については雲泥の差であった。
 
今となっては笑い話だが、涼子はかつて幼馴染との格差について不条理に思っていたこともあった。

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