イッヌ「わふ」俺「なんぞや」(69)

俺「ただいま~」

ダダダダダダダダダダダ

イッヌ「ヨウヤクカエッテキタカ」シッポフリフリ

イッヌ「オラハヨモフレ」スリスリ

俺「あ~お前は可愛いなぁ~」モフモフモフ

イッヌ「チョオマソコヤメロ」ダダダダダ

俺「おい~逃げんなよ~」マテマテ-

イッヌ「オ、オイカケッコカ?」前傾姿勢シッポフリフリ

俺「よっしゃ捕まえた」

イッヌ「ハナセハナセ」ジタバタ

俺「逃げる奴は…こうだ!」

モフモフモフモフモフモフモフモフモフ

イッヌ「アアアアアアアアアアアア」

イッヌ「zzZ」ハラダシ~

俺「…」ジ-

俺「よし」アタマヲハラノウエニノセ

イッヌ「」ビクッ

イッヌ「きゅー…きゅー…きゅー …わふ!(重いからどけよはよ…はよどけ!)」パンチ

俺「肉球キモティーーーーーー!!!!」キモイエガオ

イッヌ「ダメダコイツ」

今の所ノンフィクションでお届けしています。
ただそれだけに話のネタがなかなか無いのでゆっくり更新して行きます。

イッヌ「サンポツレテケ」リ-ドクワエ

俺「お、散歩行きたいのか」

俺「でも今日疲れたんだよなぁー」

イッヌ「ツレテケヨ」ギラン

俺「そ、そんな反抗的な目するならやっぱり今日はやめておこうかな」

イッヌ「!?」

イッヌ「コレデドウダ」上目遣い

俺「いつからそんな媚びの売り方覚えた…」

俺「ま~…可愛いからいっか~」モフモフモフモフモフモフ

イッヌ「イヤ…ソウジャナクテ…」

俺「 」モフモフモフモフモフモフモフモフモフ

イッヌ「ハヨサンポツレテケ!!!」ガブッ

うん、災難だったねとしか言いようが無いが、楽しみに待ってる。

いっそあんな通り魔みたいのに絡まれないように、多少スレ下がってからゆっくり書いてみては如何かな?

1<<乙。

では一悶着ありましたが更新します。
>>18~22は励ましの言葉をありがとうございます。

散歩中

俺「(´Д`)ハァ…」テクテク

イッヌ「ドシタ」テクテク

俺「今日も主任が厳しくってさぁ~」

イッヌ「ジブンカラハジメタコトクライハセキニントレヨ」

俺「まぁこんな事言っても分からないかぁ…」

イッヌ「……わふ(そう落ち込むなって)」

俺「?なんだよ急に」

イッヌ「あぅ~…ぅ~…わふ(なんて言うかさ…人間の事なんか…よく知らないけど)」

イッヌ「わふ(まぁ頑張れ)」

俺「お前…もしかして…なんか幽霊的なの見えてるの!?」ビクッビクッ

イッヌ「 」

イッヌ「…コウナッタラトコトンコワガラセテヤル」

イッヌ「う~ガウっガウっガウガウガウ…う~」イッテンミツメテ

俺「いやぁぁぁああああああああ」だダダダダダダダダダ

俺「あ、どうもです。」

Xのおばさん「あらイッヌじゃない!」

X「わふ」

俺「Xだ~お前もモッフモフやなぁ~」モフモフモフモフ

X「(๑ ?ω? ๑)」クビノバシ-

俺「ハハハ今日もダイダラボッチしてるな~」

イッヌ「ハクチュウドウドウトウワキシヤガッテ」パンチパンチ

俺「なんだよ~お前もモフられたいのか~?」モフモフモフモフモフ

イッヌ「オイゴマカスナヨ…ッタク」荒ぶる尻尾

俺「お~よしよし」

X「オレハ?」

説明しよう!Xとは我が家の近所に居る額の毛がバツ印の秋田犬である!最初飼い主のおばちゃんにより本当に「X」になりそうだったが家族の猛反対により普通の名前になったぞ!撫でれば撫でるほど首を上に伸ばしてまるで「もののけ姫」のダイダラボッチのようになるのだ!

俺「イッヌ~癒して~」ダキツキ

イッヌ「ダガコトワル」ニゲ

俺「…廊下の方に行ったか…そうだ!」

イッヌ「ソロソロモドッテヤルカ」テケテケ

イッヌ「アレ?イナイ」テケテケ

イッヌ「コッチニモイナイナ。ドコイッタンダ?」テケテケ

俺(探してるwww探してるwwwいつ見つかるかなwww)カーテンの裏

イッヌ「ドコニモイナイ…」キョロキョロ

俺(そろそろ出ていってやろうかな)

イッヌ「きゅ~ きゅ~ きゅ~ん」

俺(だんだん罪悪感が…)

イッヌ「ヨンデモコナイナ…イマノウチニ!」ダッ

俺(?)

イッヌ「マドヲアケテット」

俺(脱走か!?)

イッヌ「ヤッホ~クルミチャ~ン」

クルミちゃん「アラ、イッヌジャナイ!」
(以下クルミ)

イッヌ「キチャッタ♡」

クルミ「ヒサシブリジャナイ。ドウシタノ?」

イッヌ「イマチョウド俺ガキエタカラチャンスカナ、ッテ 」

クルミ「ナルホド~」

俺(なんだお隣のクルミちゃんの所行っただけか)

俺「……何ナチュラルに脱走してんだ~!!」

イッヌ「ヤベッミツカッタ。マタクルナ」(・ω・)ノシ

クルミ「バイバ~イ」(・ω・)ノシ

~家で~

俺「脱走する奴にはお仕置きが必要だな…モフモフの刑に処す!!」モフモフモフモフモフモフ

イッヌ「フニャァァアアアアアアアア」

その後めちゃくちゃモフられた

俺「zzZ」

イッヌ「ネムイナァ」テケテケ

イッヌ「コイツアッタカイシ、ココデネルカ」モフゥ

俺「zz……!?イッヌが添い寝してる!?)

イッヌ「zzZ」

俺(ついにデレ期か!?好感度パラ振り切っちゃった感じか!?)

俺(もうめっちゃ可愛いな!?モフるぞ!!モフっちゃうぞ!?)

イッヌ「きゅ…むふぅ…」寝返り

俺(何今の声!?もうマジ天使やん!こんなん萌えの暴力やんけ!!)

俺(……でもな…寝返りうったせいで、さっきは顔見えてたけど今はお菊さんが眼前にあるんだよな…)

イッヌ「zzZ」ぷぅっ(おなら)

俺「おまっちょっ嘘やろ!?鼻がぁぁああああ!?」

イッヌ「Σ(OωO )」ビクッ

イッヌ「ドウシタ!?ナニガアッタンダ!?」オドオド

俺「鼻がぁぁああああああああああああ」ジタバタ

俺「ハァ今日は雨かぁ…これじゃ散歩行けないな…」

イッヌ「わふぅ(濡れたくないし)」

俺「んじゃ今日は室内で運動するか。何する?」

イッヌ「コレデ」つ縫いぐるみ

俺「…それでなにすんのさ」

イッヌ「コウスルノサ」バンバンバンバンバン(ぬいぐるみ床に叩きつけてます)

俺「ゑ?」

イッヌ「う~…わうわうわうわうわうわう」バンバンバンバンバンバン

イッヌ「チョ-タノシ-(*゚▽゚*)」

俺ガクガクブルブル

※具体的にはぬいぐるみを咥えて頭を八の字に振り回して床に叩きつけてます。以前グランマが銃声と聞き間違えて警察に通報しようとするほどの音と勢いです。

あと、以前みたいに「雨でも散歩行け」などと言われる前に言っておきますが、我が家の犬は体が濡れるのを嫌い、更にレインコートも苦手なので、基本的には雨の日は散歩に行きません。苦手なことを無理にやらせてストレス発散の為の散歩で余計にストレスを増やさないためです。

俺「あ゛~風邪引いだ~イッヌ直しで~」ゴロゴロ

イッヌ「オイオイウツスナヨ…ッタク」ヤレヤレ

俺「!?」

イッヌ「ドウシタ?」

俺「熱があるせいでイッヌが温い」orz

イッヌ「シラネ-ヨ」

俺「ひーまーだー」ゴロゴロ

イッヌ『暇ならモフれ』スリスリ

俺「イッヌ~?どーした?そんなにあまえて~」モフモフ

イッヌ『お前の相手してやってんだよ』スリスリ

俺「はぁ~本当に殺人的な可愛さだよお前は」モフモフ

俺「飽きずにいつまでもモフれるよ~」

イッヌ『今日は何時間モフられるのかな…』尻尾フリフリ

今回から書き方を変えてみました。半角よりは見やすいと思います

~朝~

テレビ「今日の1位は蟹座のあなた!片思いの人と急接近のチャンス!」

俺「片思い…ね。そんなのいないんだけどなぁ」

俺「…あ」ギラン

イッヌ「zzZ」

俺「イッヌだな」

俺「俺の片思いの相手♡」ソロ~リ

イッヌ「zz…!?」ビクッ

俺「イッヌ~」モフモフモフモフモフモフ

イッヌ『なんだよ朝からくすぐったいぞ』尻尾フリフリ

俺「はぁ~全然アンゲルス出ねえなぁ」ff15中

イッヌ『遊ぼうぜ』つボール

俺「出るまで遊んでるか」

俺「ほ~ら取ってこ~い」ポ-ン

イッヌ「んがあああああああああ(本当にこんな声出しながら行きます)」ダダダダダダダダダダ

俺「ほーれもういっちょ」ポ-ン

イッヌ「ぐるるるグフッ」トスッ

俺「あ、すまん」

イッヌ「…」テケテケテケ

イッヌ「…」ノビ-

イッヌ「…」ゴロ-ン

俺「あ、その、寝るのか?俺も一緒に…」スタスタ

イッヌ「…」ムクッテケテケテケ

イッヌ「…」ゴロ-ン

俺「嘘だろ」

イッヌ『zzZ』

俺「イッヌは…寝てるのか…ん?」

イッヌ「ハッハッハッ」ピクッピクピクッ

俺「急に息が荒くなって足が痙攣してる!?」

俺「病気か!?えーとこういう時ってどうすれば…」オロオロ

イッヌ「ハッハッハッハッ」ジタバタ

俺「待てよ…この動きって…走ってるのか?」

俺「…もしかして…夢見てるの?」

イッヌ「ハッハッハッ…ハフゥ」ジタバタ…ピタッ

イッヌ『…なんだ夢か』キョロキョロ

俺「犬って夢見るんだな…」

すみません下がってました

俺「ア゛~疲れた~」_|\○_

イッヌ『おらモフれよ』スリスリ

俺「イッヌ~僕なんだか眠いんだ…」_|\○_

イッヌ『おいそのセリフは洒落になんねえぞ』スリスリ

俺「おやすみ~」_(:3」 ∠ )_

イッヌ『おい』

イッヌ『モフれよ』

イッヌ『おいってば』

イッヌ『……』

イッヌ『モフれぇぇえええええええええ』ガリガリ

俺「やめろ!頭引っ掻くなって!痛い痛い痛い!!将来有望なハゲ候補の頭皮虐めないで!!」

イッヌ『ならモフれ』フリフリ

俺「…はぁ 分かったよモフるよ 可愛い奴だな本当に!」モフモフ

イッヌ『はぅ~』フリフリ

俺「……」ガクブル ←エイリアン アイソレーション中

テレビ「ガタンッキシャァァアアアア」

俺「出てきたぁああ↑↑」ブルブル


ドア「ガタガタガタガタガタガタガタ」

俺「ぴぎゃああああああああああああ」

~真相~

イッヌ『あれ?俺がいない』

イッヌ『この部屋から音がするなぁ』

イッヌ『開けてもらおう』

シャカシャカシャカシャシャカ

皆さんお久しぶりです
気づいたのですが、このssは基本ワンパターンになってしまうので今後は今回みたいな変わったネタ(?)があり次第投稿という形にしようと思います。
よろしくお願いします

俺「あちー」グデ-

イッヌ「ハッハッハッハッハッ」グデ-

俺「……お前アジの開きみたくなってるぞ?」グデ-

イッヌ『床が腹を冷やして気持ちいいんだよ…』グデ-

俺「朝からこんなに暑いと散歩もっと早い時間に行かないとなぁ…」グデ-

イッヌ『せやなぁ』グデ-

俺・イッヌ「『早起きダリィよ~』」わふぅ

俺「暑いからエアコン入れよう」

イッヌ『なに!?早くしろ!!』ムクッ

俺「待ってろよ~今エアコンで涼しくするからな~」

イッヌ『はよ(ノシ 'ω')ノシ 』

俺「…あれ?リモコン無い…」

イッヌ『は?』

俺「手動でやると最後に使った暖房になるし…」

俺「我慢かな」キリッ

イッヌ『キリッじゃねぇえええええええ』ガウガウ

どうしても上手くいかないっぽいので「犬 ヒラメ」で画像検索して下さい
20枚目くらいの画像が犬の開きです

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom