悪の組織の幹部(男)「正義の味方(女)がヤンデレすぎてやばい」 (162)






幹部「まじやばい」



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戦闘員A「どうしたんすか急に」

幹部「ほら、毎度俺達の邪魔する奴いるだろ?」

戦闘員A「ああ、あの憎たらしい女っすね」

幹部「あいつからのアプローチが正直言って辛い」

戦闘員A「・・・マジっすか?」

幹部「マジだ」

戦闘員A「ちなみに幹部様、女性経験は?」

幹部「・・・彼女いない歴=年齢だ」

戦闘員A「・・・ああ(察し)」

幹部「小学生の時にクラス全員に告白どっきりを受け(>>1の実話)・・・」

幹部「中学校の時には間違って女子の席に座るとその子に泣かれ・・・」

幹部「高校の時は軽い虐めも受けた・・・」

戦闘員A「うわぁ・・・」


幹部「そんな俺が女性側からアプローチを受けるとは・・・」

幹部「敵対関係の子だけど」

戦闘員A「で?ヤンデレと言うのは?」

幹部「それだよそれそれ」

幹部「まずはあいつとの出会いからだ」









女ヒーロー(以下ヒーロー)「そこまでです!銀行強盗なんて許しません!!」

幹部(怪人態)「はっ!邪魔をするなら貴様から葬ってやる!!」

ヒーロー「くらいなさい!ジャスティスキッーーーーーク!!!」

幹部(怪人態)「ぐわぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!????」









戦闘員A「まだ俺が入団していない時っすね」

幹部「あの頃が懐かしい・・・」

幹部「あの時は負け続きだったので苛ついていたが、あの時が一番良かったのかもしれん」











ヒーロー「くっ…何ですか…その力は…!」

幹部(怪人第二形態)「ふははははははははははははは!!!!これが俺の新しい力だ!!!」

ヒーロー「その力を…正義のために使おうとは思わないんですか!?」

幹部(怪人第二形態)「馬鹿げたことを…」










戦闘員A「あ、結構押してますね」

幹部「まぁこの後あいつもパワーアップしたから負けたんだけどな」

幹部「この時から俺に対する「正義への誘い」があったのかもしれん」

戦闘員A「優しい奴っすね」


幹部「そして、俺とあいつが一緒に洞窟へ迷い込んでしまった時…」

戦闘員A「そんな事があったんすか」









ヒーロー「くっ…足が…」足を怪我して歩けない

幹部「…」ヒーローをお姫様だっこする

ヒーロー「なっ!?何のまねです!?」

幹部「ふん、その状態でお前を倒したら面白くない」

幹部「さっさとここから出るぞ…そしたらまた敵同士だ」体の傷に耐えながら

ヒーロー「…!」









戦闘員A「あっ、幹部様も意外と優しい奴っすね」

幹部「動けない女を一方的に傷つけるのは俺のルールに反するからな」

戦闘員A「でもこれって…」

幹部「そうだ」



幹部「これが原因になったんだ」












幹部(怪人態)「今日という今日は、お前の息の根を止めてやる!!」

ヒーロー「…今からでも遅くはありません、悪の組織なんて辞めて下さい」

幹部(怪人態)「俺を愚弄するのか!?」

ヒーロー「貴方がいい人だからです!!」








戦闘員A「まじいい人っすよ、飯何回もおごってくれるし」

幹部「気にすんな、その分頑張って貰うぞ」

戦闘員A「うぃっす!!」

幹部「この頃から「こちら側へ来い」が激しくなっていった」

幹部「だが俺は断り続けた」











ヒーロー「何が貴方をそこまで悪道を歩かせるんですか!?」

幹部(怪人第二形態)「貴様には関係のない事だ!黙れ!!」

ヒーロー「貴方は元々優しい人の筈でした…!!それなのに何で!!」

幹部(怪人第二形態)「黙れ黙れ黙れっーーーーーー!!!!」









戦闘員A「で、何でこの組織に入ったんすか?」

幹部「俺を非モテ男に育てた社会への復讐の為に」

戦闘員A「想像以上に下らなかった」

幹部「そう言うお前は?」

戦闘員A「時給っす」


幹部「そしてプライベートの時にバッタリ会ってしまったのだ」

戦闘員A「マジっすか」










ヒーロー「私は…貴方のことが気になってしょうがない」

幹部「…」

ヒーロー「何としても、貴方に組織を辞めさせて貰います」

幹部「…もしもそうなったら俺をどうするつもりだ?」

ヒーロー「私達の所に来ませんか?」

幹部「…馬鹿馬鹿しい」

ヒーロー「あ、待って…!」









戦闘員A「完全に幹部様に落とされている」

幹部「あ、やっぱり?」

戦闘員A「リア充の俺が言うんで間違いないっす」

幹部「えっ」












*これはヒーローの心情です

ヒーロー(幹部…いえ幹部様はとても素晴らしいお方)

ヒーロー(いつしか私も彼に心を奪われてしまった…)

ヒーロー(だけど私は正義の味方…悪の組織の幹部とは…)

ヒーロー(私は…彼が欲しい)

ヒーロー(彼を私達の仲間にして…私の部下にするんです)

ヒーロー(仲間達からどんなに反対されたっていい)

ヒーロー(例え幹部様が断っても…首輪を繋げて引きずってでも連れて行く)

ヒーロー(私が…彼を正義の道に戻すんです!)ハイライトオフ










幹部(怪人態)「ここであったが百年目!!今日こそお前を倒す!!」

ヒーロー「…」

幹部(怪人態)「まだ「仲間になって」などとほざくならてめぇを…!」

ヒーロー「違います」

幹部(怪人態)「は?」

ヒーロー「仲間に「する」んです…例え貴方が嫌がってでも…」

幹部 (怪人態)「え?」

ヒーロー「私は貴方のことを愛してます…だけど貴方は悪の組織の幹部…私は正義の味方…」

ヒーロー「だから私が貴方を調教するんです♪」



ヒーロー「貴方は正義の味方、私の部下」



ヒーロー「貴方は私の愛しい人、私だけの幹部様」



ヒーロー「さっ、一緒に来て下さい♪」






ヒーロー「私の可愛い可愛いワンちゃん♪」ハイライトオフ






幹部「ていう感じだ」

戦闘員A「」

幹部「…同情してくれるか?」

戦闘員A「…はい」泣きながら

幹部「あれ以来、あいつは私を何回も捕まえようとした」

幹部「時には「手足を切ったら逃げられませんよね♪」と恐ろしいことを言ってきた」

幹部「…俺以上の悪じゃないか?」

戦闘員A「うわぁ…(ドン引き)」

幹部「誰か、俺を、俺を助けてくれ…」

戦闘員A「俺には何もできません…」

幹部「そんな…」

戦闘員A「それより今から幼稚園のバスジャックっすよ、行きましょう」

幹部「嫌だっーーーーー!!!あいつに会ってしまう!!会いたくなぁーーーーーーーい!!」

戦闘員A「ほらほら」幹部を引きずる

幹部「お慈悲をっーーーーー!!お慈悲を下さいっーーーーー!!!」

とりあえずワンちゃんという発言から幹部は犬系怪人

>>15特に決めて無いっすね


幼稚園近く

幹部「えー、今回の作戦はー」

幹部「幼稚園の遠足バスを乗っ取りー、園児達を人質にした後ー、国家に宣戦布告をしまーす」

幹部「皆行くぞー」

戦闘員B「何か今日の幹部様やる気なさそうだな…」ヒソヒソ

戦闘員A「まぁ色々あってな…」ヒソヒソ




バス内

園児達「うわぁああああああああああああああん」

幹部「騒ぐな!このバスは俺達が乗っ取った!!」

幹部「死にたくなきゃ黙れぇ!!」

戦闘員A(だけど仕事のオンオフはきちんとする方)

幹部「おい、電話繋げ」

運転手「は、はい〜!」

園児達「おかぁあさーーーーーーーーーーーん!!」

戦闘員B「おらおら!飴ちゃんやるから黙ってろ!!」



戦闘員C「宣戦布告終わりました!」

幹部「ご苦労、このまま国会議事堂に行け!」

運転手「わ、わかりました!」

園児「ぐすん…」ピコピコ

戦闘員B「お、お前サンムーンやってんじゃん、対戦しようぜ」




幹部「あいつが来ませんようにあいつが来ませんようにあいつが来ませんようにあいつが来ませんようにあいつが来ませんようにあいつが来ませんようにあいつが来ませんようにあいつが来ませんようにあいつが来ませんように」

戦闘員A「落ち着いて下さいっす」

戦闘員B「あぁーーー!!Z技効果無しぃーーー!!!」

園児「勝ちましたぞwwww」

運転士「うわぁぁ!?」キキィー!!

幹部「何故止めた!?」

運転士「ひひひ人が!!」

幹部「何ぃ!?」



幹部「何者だ!!」

???「何者ですって…?」

???「この世の誰よりも清く正しい心を持ち…」

???「世界の平和の為…!」

???「貴方への愛のため…!」

幹部「…ん?」

???「今ここに見参!!」





ヒーロー「愛の戦士!!ヒーロー!!」ハイライトオフ

幹部「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!???」




ヒーロー「貴方は…ここで…」

ヒーロー「お縄に尽きなさい!!(首輪的な意味で)」



幹部「おおお、おおおおお、おおおおおおおおおお!!!???」

戦闘員A「落ち着いて下さいっす!!」

ヒーロー「またこうして巡り会えた…やはり私と貴方は正義の赤い糸で結ばれているんですよ…」ハイライトオフ

幹部「せせせせせせ戦闘員共!!やってしまえ!!」

B以外の戦闘員「ヤッーーー!!!」

戦闘員B「待って!!このゴーストだけ交換進化させて!!」

幹部「早行け!!」




戦闘員達「ヤッーーーー!!!」ゾロゾロ

ヒーロー「私とあの人の愛を妨げる者は…誰であろうと許さない!!」

戦闘員C「訳の分からねぇ事を!!」

戦闘員D「やっちまえーー!!」



ヒーロー「ジャスティスキッーーーーク!!!」ドドドドッ!!

戦闘員達「ぎゃあああああああああああああああああ!!!???」

ヒーロー「ジャスティウム光線!!!」ビィーーーー!!!

戦闘員達「ぎょえええええええええええええええええ!!!???」

ヒーロー「ジャスティスハリケーン(1人)!!!」パァーーーーース!!

戦闘員達「うわぁああああああああああああああああ!!!???」

幹部「お前達ぃーーーーーーーーー!!??」

戦闘員A「やっぱ…強い」ガクッ

ヒーロー「さ?もう私達の邪魔をする者はいませんよ?」

ヒーロー「はやくこちらに来て下さい」ハイライトオフ

幹部「くっ…」



幹部→幹部(怪人態)「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ヒーロー「あぁ!!その愛くるしい犬のような姿も愛しい!!」ゾクゾク

幹部(怪人態)「一応狼なんだよなぁ…」

ヒーロー「ジャスティスチェーーン(首輪付き)!!」キィーーーン!

幹部(怪人態)「危ねっ!?」避ける

ヒーロー「あら、ちゃんと首を狙ったのに…」

幹部(怪人態)「俺はペットか!!」

ヒーロー「そんなペットだなんて…首輪と鎖でお散歩させようと思っただけですよ」

幹部(怪人態)「ペットじゃねーーか!!」

ヒーロー「それとも這いつくばって私の足を舐めるなんてのはどうでしょう?」

幹部(怪人態)「うわぁ…(ドン引き)」



幹部(怪人態)「噛み千切ってやる!!その腕をなぁ!!」

ヒーロー「!」バッ!

幹部(怪人態)「…何で腕差し出すの?」

ヒーロー「だって、貴方に噛まれるということは貴方にマーキングされるということ」

ヒーロー「これ以上無いほどの幸せですぅ!」ゾクゾク

幹部(怪人態)「両属性持ちかよぉおおおおおおおおおおおおおおお!!」

ヒーロー「なんなら私に放尿したっていいんですよ?」アングリ

幹部(怪人態)「口を開けて待機をするな!!」

ヒーロー「そんなぁ…」涙目

幹部(怪人態)「泣きたいのはこっちだよ…」涙目



園児達「ヒーーローー!!がんばってーーー!!」

幹部(怪人態)「ほら!!あんな小さくて純粋な子供達の前でそんなことができるのか!?」

ヒーロー「貴方が望むなら公開プレイでも…♥」ヌギヌギ

幹部(怪人態)「止めろ!!服脱ぐな!!」

ヒーロー「ちょっと早めの保険体育ですよ…♥」ヌギヌギ

ヒーロー「寧ろここで見せつけましょう!!」

ヒーロー「私の幹部様の愛を!!」

幹部(怪人態)「『この世の誰よりも清く正しい心』とは一体…」



ヒーロー「じゃあ幹部様は一体どんなプレイをお望みなんですか!」

幹部(怪人態)「何で正義の味方に自分の性癖教えなきゃいけねぇんだ!!」

幹部(怪人態)「教えてもやらねぇよ!?」

ヒーロー「犬の怪人のくせに幹部様は性欲が無さ過ぎです!!」

ヒーロー「見知らぬ犬同士が交尾をするように、私のことを襲ってもいいんですよ!?」

幹部(怪人態)「人間の価値観と犬の価値観を一緒にするな」

園児達「せんせー、コウビってなに?」

先生「ええと…」

幹部(怪人態)「園児達に悪影響与えてるじゃねーか!!」

ヒーロー「それは貴方が悪の怪人だからです!」

幹部(怪人態)「お前それマジで言ってる?」



幹部(怪人態)「くそっ!!面倒になってきた!!」

幹部(怪人態)「おい!もう引き上げるぞ!!」

戦闘員A「えぇ…まだ何もしてないのにっすか…?」

幹部(怪人態)「ヒーローが邪魔しに来たから良いだろう!!」

戦闘員A「戦って下さいよ…」

幹部(怪人態)「きょ、今日の所はこれぐらいにしておいてやる!!」

戦闘員A「何もしてないでしょうが…」

幹部(怪人態)「さらばだぁーーーー!!!」逃走

ヒーロー「ああ!!お待ちになって!!」

戦闘員A「…俺達も帰ろっか」

戦闘員達「うぃーす」



園児達の平和は守られた!

ありがとうヒーロー!

負けるなヒーロー!

いい加減にしろヒーロー!





後日

戦闘員A「幹部様ぁーー!!この記事を見て下さいっす!!」

幹部「何々…?」



「幹部が堂々セクハラ発言!?狙われたヒーロー!!」



幹部「」

戦闘員A「あの時の卑猥発言は全部幹部様が言ったことになってる見たいっす」

幹部「のぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!???」











ヒーロー「むふふ…既成事実♪」雑誌見ながら













悪の組織の地下基地


首領「今月の定期報告会を始める。端から一人ずつ報告せよ」

怪人博士「怪人製作班責任者の怪人博士です。今月我々のチームで行われた『食べ物から怪人を作ろう作戦』の結果を報告します。100人ほど作ってみたのですが99%が失敗となりました」

首領「だろうな、ちなみに何の食べ物が成功したのだ?」

怪人博士「豆腐です、醤油と納豆も惜しいところまで来てました」

首領「…もういい、次」ハァ…

幹部「戦闘主任の幹部です。バスジャックは失敗に終わり、私は免罪で世間から変態扱いされています」

首領「…そうか、次」

料理怪人「食料班責任者の料理怪人です。食料庫からやたらと大豆食品が無くなっていました」

首領「…わかった、次」

モブ「私は…」





首領「…終わったな、では言わせて貰おう」

皆「…」ゴクリ

首領「やる気あんのかてめぇら!!」

首領「まず怪人博士!!何!?『食べ物から怪人を作ろう作戦』って!?何も聞いてないんだけどそんな作戦!!」

怪人博士「そりゃ事前報告してませんから」

首領「しろよ!!報連相を大切にしろよ!!」

怪人博士「あ、ほうれん草は試していませんでした」

首領「そういう意味じゃねーよ!!それと幹部!!」

首領「お前バスジャックミスったとか言うけどヒーローと戦わずに逃げたらしいな!!」

幹部「…言わんといて下さい」泣く

首領「泣くぐらいなら戦っとけよ!!」

首領「料理怪人も他の人の報告聞いとけよ!!それの犯人お前の横の横にいるから!!」




首領「いいか!?私達は真面目に本気でやれば強い組織なんだよ!!」

首領「互いの我を押しつけ合うなぁ!!」

幹部「…で、どうします?対処」

首領「…取りあえず、怪人博士は食料庫の出入り禁止」

怪人博士「えっ」

首領「以上で報告会を終了する!!それぞれの持ち場に戻れ!!」

「「「ヤッー!!!」」」




幹部「…何か毎度真面な報告会をしてないような…」

???「お疲れ様♪」

幹部「お、女幹部さん!?」

女幹部「戦闘主任も大変でしょ?」

幹部「い、いえそんな…」///

女幹部「またいつでも相談に乗るわ♪」タッタッタ

幹部「は、はい!ありがとうございましゅ!!」///

幹部「女幹部さん相変わらず綺麗だな〜クモの怪人とは思えない」



戦闘員A「あ、お帰りなさいっす」

幹部「おう、ただいま」

戦闘員A「どうでしたか?報告会」

幹部「怪人博士が食料庫出入り禁止になった」

戦闘員A「何があった」

幹部「ここ最近の食堂メニューに味噌汁が無かった理由が分かったぜ…」

戦闘員A「次の作戦どうします?」

幹部「どうしよっかな〜ヒーローにどうにかして邪魔されない方法は無いだろうか」

戦闘員A「何か幹部様の作戦には絶対現れますよね」

幹部「…言われてみれば」

戦闘員A「盗聴器とか仕掛けられているんじゃないんすかwww」

幹部「まっさかーwww」









ヒーロー「そのまさかですよぉ…」









幹部「…!?」ブルッ

戦闘員A「どうかしたっすか?」

幹部「い、いや、何か急に身震いが…」



ヒーロー達の秘密基地


司令「これより「対悪の組織」の会議を始める」

司令「まだ奴らの根城は分からないのか?」

秘書「それについては…ヒーロー」

ヒーロー「はい、愛しの幹

ミスった



ヒーロー達の秘密基地


司令「これより「対悪の組織」の会議を始める」

司令「まだ奴らの根城は分からないのか?」

秘書「それについては…ヒーロー」

ヒーロー「はい、愛しの幹b…奴らの居場所は一向に特定できません」

ヒーロー「そして幹部様に憧れの女性なる存在が盗聴器で確認されました。至急排除すべきです」

秘書「私事は止めなさい」

司令「…?」

秘書「どうかしましたか?」

司令「いや…何か違和感が…」



司令「奴らが逃げた後それを追うのはどうだ?」

秘書「お言葉ですが、奴らは一瞬で逃げてしまいます」

ヒーロー「こないだの夜、幹部様を監視していましたが家と地下にある変な場所にしか行っていませんし…」

司令「…ん?」

秘書「どうかしましたか?」

司令「い、いややっぱり違和感が…」

ヒーロー「ああ!幹部様ぁ!!この想いを抑えるには貴方の使っていた歯ブラシを咥えるしか…!」

秘書「おやめなさい」



司令「とにかく、何も分かっていないのだな」

秘書「はい、これからも調査が必要です」

司令「兎に角今は奴らの野望を阻止するのが大切だ。頼むぞ」

ヒーロー「はい!」

司令「所でそのポケットからはみ出てる布は何かね?」

ヒーロー「これですか?これは幹部様の下着です!!」

ヒーロー「これを被ると次の日の調子が良くなんですよねぇ…」ハァハァ

司令「…」

秘書「…」

ヒーロー「では!失礼します!」タッタッタ

司令「…何であーなっちゃったんだろ」

秘書「さぁ…」


登場人物の殆どがポンコツだな…



幹部「ふぅー久しぶりに家に帰るな」

幹部「ここ最近基地に泊まるのが普通になってきてたからな」

幹部「数日分のアルコールを入れるぞー!!」


幹部「ただいまーって誰もいないけどww」ガチャ

ヒーロー「おかえりなさーい♥」←裸エプロン

幹部「」


ヒーロー「ご飯(私)にする?」

ヒーロー「お風呂(でプレイ)にする?」

ヒーロー「それとも…」

ヒーロー「わ♥た♥し?」

幹部「ぎょみゃあああああああああああああああああああああああああ!!!???」

幹部「な、ななな何でここここここに」

ヒーロー「正義の味方の感ですよ(嘘)」

幹部「なななな何しに来た!?」

ヒーロー「何って…妻が家にいて何がいけないんです…?」

幹部「覚えがねぇよ!!」


幹部「帰ってくれ!今すぐに!!」

ヒーロー「いけずぅ♥」

幹部「服も着ろ!!目のやり場に困る!!」

ヒーロー「この本によれば幹部様はこの格好が好きだとか…」つエロ本

幹部「何えれぇ物見つけてんだよ!?」

ヒーロー「流石にベットの下はわかりやすいかと…」

幹部「大きなお世話だよ!!」

ヒーロー「あ、ちなみに写っている女性の顔に私の顔写真を貼ったので問題ありませんよ?」ペラッ

幹部「何してくれてんの!?」


幹部「ほらほら帰って帰って!!」

ヒーロー「あぁん♥」

幹部「触っただけなのに喘ぐの止めてもらえない!?」

ヒーロー「あぁ…♥幹部様の体温が私の全身を包み込んでいくぅ…♥」

ヒーロー「も、もう我慢でk」

幹部「止めろぉ!!自分の股に手を掛けるなぁ!!」

ヒーロー「私の体は…幹部様に汚されてしまいしたぁ…♥」ハイライトオフ

幹部「何もしてねぇよ」


ヒーロー「まぁ…お楽しみは後で…鍵の型も手に入りましたし」

幹部「えっ」

ヒーロー「大きな収穫も手に入ったので帰ります♥」

幹部「帰れ帰れ!!もう来んな!!」

ヒーロー「次に会うときは新居で!!さようなら!!」

幹部「買わねぇよ!!」

幹部「やれやれ…俺の心の平穏は無いのか…」

幹部「とりあえず洗濯物するk…」

幹部「なんかやたらと下着の数が少ないな…」

幹部「部屋のゴミ箱も空っぽだし…」

幹部「…」




ヒーローの自宅



ヒーロー「…」クンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカ



ヒーローが可愛いなんて一言も書いてないんだよなぁ

まだか

>>47可愛いですよ!金髪ロリっ娘な感じです
>>48お待たせしました



悪の組織の地下基地

女幹部「幹部君、ちょっといいかな?」

幹部「ひゃい!?女幹部さん!?」

女幹部「次の銀行強盗なんだけど、良かったら私達と合同でやんない?」

幹部「ご、合同で!?」

女幹部「いつもヒーローに撃退されてるけど、人数を増やして対抗しようと思うんだ」

幹部「分かりました!喜んでしましょう!」

女幹部「お願いね♪」

幹部「は、はいっ!」///



幹部「やったー!!憧れの女幹部さんと初との共同作業だぞー!!」

幹部「楽しみだなぁー!銀行強盗!」





ヒーロー「…ちっ」イライライライライライラ






ヒーロー達の秘密基地

司令「何!?それは本当か!?」

ヒーロー「はい、この日に奴らは銀行強盗をします」

ヒーロー「至急、対策した方がよろしいかと」

司令「分かった、警察と合同してでの撃退作戦を考えよう」

秘書「警察署長と対談を予定します」

ヒーロー「私もなるべく人員を回します」

ヒーロー「では、私は訓練があるので…」バタン

司令「…なんかやけにやる気に満ちあふれてるな」

秘書「何かあったのでしょうか?」

司令「さぁ…?」





ヒーロー「女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す女幹部殺す」ブツブツ…







当日

首領「ついにきた…」

首領「今回の銀行強盗で我が組織の赤字を暗黒の黒にするのだぁ!!」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」」

首領「幹部!今回の戦闘員の数は!?」

幹部「はい、ざっと(>>52のコンマ×10)人です!」

間違えた>>54

ほい




首領「810人か…凄い数だな」

幹部「総力戦です。たかが銀行強盗にも人手は惜しまなく使いましょう」

戦闘員A(だから赤字になるんじゃね?)

首領「次、怪人博士」

怪人博士「お任せを!この日のために飛びっ切りの怪人を3人作りました!」

首領「ほほぅ…どんな怪人だ?」

>>56の怪人 >>57の怪人 >>58の怪人


マンモス

幹部の幹部の部分

蜘蛛女



首領「まずはマンモスの怪人か…」

怪人博士「はい!博物館から盗んできたマンモスの化石の遺伝子情報を元に作られた怪人でございます!その名も『マンモスーパー』!!」

マンモスーパー「オレ、トテモツヨイ」

怪人博士「巨体に似合わずの機動力!知能は駄目の戦闘特化です!」

首領「うむ、中々強うそうだ!」

もうヒーローちゃんブチ犯して味方に引き込めばよくね?

あ、飼育したいみたいだから無理か(白目)

幹部の幹部の部分という意味が分からないので独自解釈で


首領「次は…狼か?」

幹部「俺!?」

怪人博士「ええ!幹部の怪人データーを元に作られた『ウルファイヤー』です!」

ウルファイヤー「モヤツクシテヤル」

幹部「炎の体か…男なら誰しも燃えそうな能力だな」

怪人博士「炎だけに?」

幹部「やかましい」

>>63犯すと言うより犯される


首領「次のは…蜘蛛?」

女幹部「あら、私かしら?」

怪人博士「そうともそうとも!女幹部様をベースに作られた怪人、『スパイダーウーマン』!」

スパイダーウーマン「地獄からの使者!スパイダーウーマン!!」

幹部「あれ?どっかで見たことあるような…」

怪人博士「気のせいだ」




怪人博士「そして…私の最高傑作怪人は…」

怪人博士「私自身だぁ!!」

首領「おお!!」

怪人博士→タコアクマ「赤い悪魔!タコアクマだ!!」

タコアクマ「偉大なる先輩博士を元にしたぞ!!」



首領「よし!準備は完璧だ!」

首領「我々は今から日本でも一番の銀行に乗り込み、強盗をする!」

首領「今回の作戦が成功すれば、我が組織は資金の心配をする必要は無い!」

「「「「「おおっーーー!!」」」」」

首領「社員食堂のメニューを豪華にしたいかぁーーー!!??」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」」

首領「社員旅行はアメリカに行きたいかぁーーー!!??」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」」

首領「給料アップで生活を豊かにするぞぉーーー!!!!」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」」



ヒーロー達の秘密基地

司令「秘書、今回の作戦でどれぐらいの人手を確保できた?」

秘書「はい、ざっと(>>70のコンマ×10)人です」

どうだ

>>68は私です


司令「160人か…少なくないか?」

秘書「これでも自衛隊、警察、地元民にも声はかけました」

司令「まぁそんなにいないだろう」

ヒーロー「私の方はバッチリです」

司令「おお!新しい必殺技を三つも習得したそうじゃないか?どんなのだ?」

技名とどんな技なのかを書いて下さい。ぶっ飛んだのは無しで

ヒーロー「>>72>>74>>76です」


ヒーローブリーカー

敵の体に抱きついてそのまま締め付ける(幹部専用)

片手居合

本来両手を使う居合を片手で行う。空いた方の手で別武装を使える

ヒーローソウルスティール

対象者の唇に吸いつき、体力を根こそぎ奪い自身を回復させる(幹部専用)

幹部専用多すぎww


ヒーロー「まずは『ヒーローブリーカー』です」

ヒーロー「幹部様に抱きついて相手を締め付ける技です」

司令「…幹部?」

ヒーロー「はい」

秘書「…幹部だけですか?」

ヒーロー「はい!そのまま服を脱ぎ、幹部様の体に私の裸体をこすりつけて…」

秘書「次の技をお願いします」




ヒーロー「次は『片手居合』です」

ヒーロー「本来両手でしかできない居合い斬りを片手でできるようになり、もう片方で他の武器が使えます」

司令「おお!それっぽいじゃないか!」

ヒーロー「まずは片手居合で幹部様の服を全て斬り裂き…」

司令「え」

ヒーロー「もう片方の手で幹部様の息子(意味深)を握って…」

秘書「次ぃ!!」



ヒーロー「最後は『ヒーローソウルスティール』です」

ヒーロー「相手にキスして、体力を根こそぎ奪って自身を回復させる技です」

司令「…幹部限定」

ヒーロー「はい!」

司令「…」ハァ…

ヒーロー「まぁ幹部様の唾液は私にとっての回復アイテムですから特に意味はありませんけどね」

秘書「…」

>>74の攻めで幹部の武装を解除→>>72で拘束→>>76でHappy Endか…

>>80色んな意味でオーバーキル


双方の戦力

戦闘員や下っ端
ヒーロー組 160人
悪の組織 810人

一体どっちが有利なんだ!?(すっとぼけ)

他にも怪人や必殺技のアイディアがあれば受け付けます


首領「行くぞ者ども!!」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」」



銀行前

幹部「作戦内容は主に二つ!!」

幹部「プランA!!もしヒーローやその仲間がいた迎撃にいた場合は戦闘員チームが戦前に立ち、奴らとの消耗戦を行う!そして奴らを倒してから強盗をする!」

幹部「プランB!!奴らがいなかった場合は戦闘員チームが銀行を包囲し、俺達幹部クラスが強盗をする!!」

幹部「戦いは数だ!!相手に恐れずに押し込めぇ!!」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」」

女幹部「幹部君、宜しく頼むよ」

幹部「は、はい!!」





銀行前、ヒーロー軍防衛線付近の簡易監視塔

軍人「前方から大量の軍団が見えてきました!」

司令「来たか!奴らの数は!?」

軍人「ええと…目視できる範囲で800人以上かと!!」

司令「」

秘書「」

司令「…多っ!?」

秘書「完全に予定外ですね」

司令「し、仕方ない!防衛壁を設置しろ!!全て大砲をいつでも撃てるようにするんだ!!」



幹部「敵の数は少ないと見た!!大砲を確認したので、戦闘員チームは盾で身を守りながら進めぇ!!」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」」




軍人「敵先頭部隊、盾で守りながら接近中!!」

司令「力押しだ!全大砲砲撃用意!!」

秘書「全砲撃部隊は砲撃の用意をせよ!!」

司令「…撃てぇ!!」


悪の組織の先頭突撃部隊の数 200人

ヒーロー軍の大砲でどれくらいやられた? (>>93のコンマ)人

大漁?



軍人「目視でおよそ30人に命中した事を確認!」

司令「よし、大砲の連続射撃は後何回打てる!?」

軍人「ええと…>>96です!」

>>96のコンマが0だったら0回、1〜50だったら1回、51〜99が2回、



軍人「残り1回です!」

司令「わかった!もう一度、全大砲砲撃用意!!」

司令「…ってぇ!!」ドゴォン!!

ヒーロー軍の大砲でどれくらいやられた?(>>99のコンマ)人

wwww



軍人「99人やりました!」

司令「さっきの30人は何だったんだよ!」

司令「そして後1人ぐらいどうにかならなかったのかよ!!」

秘書「相手の先頭隊、71人!」

司令「よし、こちらも60人戦闘に出せ!迎えるぞ!」

秘書「了解!」

ヒーロー「私は何を?」

司令「君はまだ待機していたまえ」

ヒーロー「…了解」ギリィ




戦闘員達「ヤッーーーーー!!!」

軍人達「うおおおおおおお!!!」


幹部「先頭部隊が結構削れたな…」

女幹部「そろそろ怪人達を出したらどう?」

幹部「…そうですね、では>>103を戦闘に出しましょう」

*既に名前が出ている怪人でお願いします(幹部や女幹部でも良い)

スパイダーウーマッ!



幹部「スパイダーウーマン!!行け!!」

スパイダーウーマン「地獄からのし(ry」タッタッタ

幹部「…あいつあれしか言えんのか」


スパイダーウーマン「地ご(ry」

軍人「蜘蛛の怪人だっー!!」

軍人「何だろうあの既視感っー!!」

軍人「何て魅惑的な体つきっー!!」


スパイダーウーマンの介入によって戦況はどうなった?>>106(ぶっ飛んだのは無しで)

男どもの顔に白い何かがぶちまけられてげきちん


スパイダーウーマン「じ(ry」

軍人「ぐわー!何だこれは!?」

軍人「白い何かだ!?」

軍人「何だよ白い何かって!?」

軍人「た、堪らん!退避ー!!」

軍人「くそっ-!こういうのは女が受けやつだろ!!」

スパイダーウーマン「(ry」ガッツポーズ



司令「何ぃ!?先頭部隊が全員後退だとぉ!?」

秘書「予想外ですね…」

司令「どうする…そろそろヒーローを出すか…?」

出す?出さない?>>109

出さない


司令「いや、まだ出さずに温存しておこう」

秘書「分かりました…そういうことよ、ヒーロー」

ヒーロー「…はい」

司令「バリケードをはれ!!奴らを近づけるな!!」



幹部「今だ!!数で奴らを攻め落とせ!!」

戦闘員「「「ヤッーーーー!!!」

幹部(…ヒーローはまだ出ないのか?)

幹部(寧ろ好機なのでは?奴が大人しい時に俺が…!)

出す?出さない?>>112

出す



幹部「よし…そろそろ行くか…!」

幹部「女幹部さん!行きますよ!」

女幹部「あら、やっと出番のようね」

幹部「勇気のある戦闘員は俺達に着いてこい!!この幹部が敵陣への道を作ってくれるわ!!」

「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」ゾロゾロ



軍人「幹部が出て来たぞっーー!!」

軍人「討ち取れぇーー!!」

幹部「見せてやるよ…俺の新しい姿を」チュウシャヲウツ

幹部「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

軍人「何だぁ!!頭が三つになったぞ!?」

幹部(怪人第三形態)「「「かかってこい、噛み潰してやる!」」」

女幹部「さすが第三形態、なら私も…」チュウシャヲウツ

軍人「背中から蜘蛛の足が八本生えてきた!?」

女幹部(怪人態)「張り切っちゃおっかな♥」






幹部(怪人第三形態)「「「おらぁ!!!」」」ガブッ!!

軍人達「「「うわああああああ!!!???」」」

女幹部(怪人態)「毒を喰らいなさい!!」ジュワァア

軍人「か、体が…うごか…ない!」ガクガク

タコアクマ「私を忘れないでくれたまえ!!」

タコアクマ「秘技!!八足インファイトォ!!」オラオラオラオラオラオラ!!!!

軍人達「「「ぐわぁあ!!」」」

マンモスーパー「シネ」ドドドドドド!!!

軍人「うげぇ!!」グチャ

ウルファイヤー「モエロ」メラメラ

軍人「熱い…熱い…!」

スパイダーウーマン「(ry)」ドガァア!!

軍人「つ、強すぎる!!」

戦闘員達「「「ヤッーーーーー!!!!」」」ゾロゾロ

軍人「に、逃げろぉーー!!」ドタドタ



司令「殆どの軍人が逃亡…!?」

秘書「もうこちらの指示系統は滅茶苦茶です!」

司令「くそっ!奴らめぇ!!」

司令「仕方ない…ヒーロー!!」

秘書「もう行きました!」



幹部「よし!者ども!銀行を襲えーーー!!!」

「「「「「ヤッーーーーー!!!!」」」」

???「ジャスティスキッーーーク!!!」ドガァアン!!!!

「「「「「ヤッーーーーー!!!???」」」」ヤラレル

幹部「!?」

???「誰が呼んだか愛の女神…!」

???「我こそは幹部様の真の主…!」

ヒーロー「幹部様のヒーロー!!参上!」

幹部「…今の俺はお前を見た如きで怯えん!!」

幹部「決着をつけてやる!!」


タコアクマ「ここは私達に任せろー!」

マンモスーパー、ウルフャイヤー、スパイダーウーマン「マカセロー」

ヒーロー「ジャスティウム光線!!」ピッー!!

「「「「ぐわああああああああああああ!!!」」」」セントウフノウ

女幹部「な、何てこと!?私達の怪人軍団が瞬殺!?」

ヒーロー「次は…お前だぁ!!!」ギロッ!!!

女幹部「えちょ、何その視線だけで人殺しそうな目は」

ヒーロー「ジャスティス…ハリk」

幹部(怪人第三形態)「おらぁあ!!!」

ヒーロー「くっ…!」

幹部(怪人第三形態)「女幹部さんは戦闘員の指示をお願いします!」

女幹部「わ、分かったわ…!」タッタッタ

ヒーロー「あの人の邪魔をするんですね?」

幹部(怪人第三形態)「…それがどうした」

ヒーロー「やっぱり貴方はあの女が好きなんですね!?」

幹部(怪人第三形態)「は?」

ヒーロー「許さない!!貴方が愛して良いのは私だけ!貴方を愛して良いのも私!!貴方を飼うのはあの蜘蛛女でも薄汚れた悪の組織でもない!!!」

ヒーロー「この私です!!!」

幹部(怪人第三形態)「…さっきから好き放題言いやがって…!」

ヒーロー「今日のために新しい技を開発しました!」

ヒーロー「>>72さん!>>74さん!、>>76さん!光の…じゃなかった技の力…お借りします!!」

ヒーローの極悪コンボを成功するには>>74(片手居合)、>>72(ヒーローブリーカー)、>>76(ヒーローソウルスティール)の順番で安価コンマを成功させるしかない!この成功か失敗かでオチが変わるぞ!

まずは片手居合の成功失敗 >>118 0〜39で失敗、40〜99で成功。
成功したらヒーローブリーカーに移行。

どうだ


失敗

ヒーロー「片手居合!!」

幹部(怪人第三形態)「遅い!!」ヒョイ

ヒーロー(避けられた!)

幹部(怪人第三形態)「お返しだ!!」ガリッ!!

ヒーロー「うっ…!!」ダメージウケル

ヒーローの体力も無限というわけでもない。>>120コンマの一の桁がヒーローのHPだ。幹部の攻撃を受けると1減る。つまりHPの数がコンボを出せるチャンスの回数だ!
ヒーローの体力は? >>120Nコンマの一の桁。

せい


残るHP 6!

ヒーロー「も、もう一度!」

幹部(怪人第三形態)「無駄なことを!!」

片手居合の成功失敗 >>123コンマ 0〜39で失敗、40〜99で成功。 成功したらヒーローブリーカーに移行。

えい


失敗!連続失敗により成功率が少し上がります。

ヒーロー「片手いあ…ってうわっ!?」

幹部「先手必勝!!」ドガッ!!

ヒーロー「くっ…もう一度!」

残りHP5! >>125コンマ 0〜34で失敗、35〜99で成功。成功したらヒーローブリーカーに移行。

ムッ


成功!

ヒーロー「片手居合ぃ!!」シュババッ!

幹部「俺の武装が!?」

ヒーロー「今だ!!」

ヒーローブリーカーの成功失敗 >>127コンマ 0〜39で失敗、40〜99で成功。成功したらヒーローソウルスティールに移行。


ヤー


成功!

ヒーロー「ヒーローブリーカー!!」ダキッ

幹部「なっ!?」///

ヒーロー「もう…放さない!!」

幹部「は、放れろぉ!?」///

幹部(うおこいつ小っせぇわりには胸でかいんだな)///

ヒーロー「これで…とどめです!!」

拘束状態のため成功率アップ
ヒーローソウルスティールの成功失敗 >>129コンマ 0〜19で失敗、20〜99で成功。成功の場合ヒーロー勝利END


失敗!

幹部「ここまでだぁ!!」

ヒーロー「後もう少しだったのに!」

幹部(怪人第三形態)「おらぁ!!」ガブッ!!

ヒーロー「いっつ…!」

残りHP4! 片手居合の成功失敗 >>131コンマ 0〜39で失敗 >>40〜99で成功。成功の場合ヒーローブリーカーに移行。

はい


成功!

ヒーロー「片手居合!」シュババッ!

幹部「ぐわ!?またか…!」

ヒーロー「次も…」

ヒーローブリーカーの成功失敗 >>133コンマ 0〜39で失敗 40〜99で成功。成功の場合ヒーローソウルスティールに移行。


失敗!

ヒーロー「ヒーローブリー…」

幹部「おっと」ヒョイ

ヒーロー「くっ…!」

幹部(怪人第三形態)「おらぁあ!!!!」バゴォ!!

ヒーロー「きゃっ!!」

残りHP3! 片手居合の成功失敗 >>135コンマ 0〜39で失敗 40〜99で成功。成功の場合ヒーローソウルスティールに移行。

やられろ


>>134の「ヒーローソウルスティールに移行」は間違い。正しくは「ヒーローブリーカーに移行」

失敗!連続失敗により成功率が少し上がります。

幹部(怪人第三形態)「ガブッ!!!」ザシュ!!

ヒーロー「くっ…!そろそろ限界…!」

残りHP2! 片手居合の成功失敗 >>137コンマ 0〜34で失敗 35〜99で成功。成功の場合ヒーローブリーカーに移行。

えーい


成功!

ヒーロー「片手居合!!」シュババッ!シュババッ!

幹部「またか…!」

ヒーロー「今度こそ…!」グググ

ヒーローブリーカーの成功失敗 >>139コンマ 0〜39で失敗 40〜99で成功。成功の場合ヒーローソウルスティールに移行。

せい


成功!

ヒーロー「ヒーローブリーカー!!!」ダキッ!

幹部「くぅ…」///

ヒーロー(今度こそ…!)

幹部「やめろおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

拘束状態のため成功率アップ
ヒーローソウルスティールの成功失敗 >>141コンマ 0〜19で失敗 20〜99で成功!成功の場合ヒーロー勝利END

はい


失敗!

幹部「させるかぁ!!」グワッ!!

ヒーロー「きゃっ!?」

幹部(怪人第三形態)「そろそろ終わりにしてやる…!」

ヒーロー「こ、これが最後のチャンス…!!」

片手居合の成功失敗 >>144コンマ 0〜39で失敗 40〜99で成功!聖子の場合ヒーローブリーカーに移行。失敗なら幹部勝利END

>>143の「聖子」は「成功」の間違い

成功!

ヒーロー「片手…居合ぃ!!!」シュバババババッ!!!!!

幹部「ぐわぁ!?」ドガァン!!

ヒーロー「次も続けて!」

ヒーローブリーカーの成功失敗 >>146コンマ 0〜39で失敗 40〜99で成功!成功の場合ヒーローソウルスティールに移行。失敗なら幹部勝利END

セイヤー!


 残 念 失敗!

ヒーローのHPが0になりました!ヒーローの負けです!
ここからは幹部及び悪の組織勝利のENDです。



ヒーロー「このまま!ヒーローブリーカーを…!」

幹部(そう何度も同じ技にかかるか…!)

幹部(お前に見せてやろう…俺の真の力を!!!)

幹部「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

ヒーロー「なっ!?この力は一体…!?」

幹部「うがぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」バキバキバキ!!!!!













幹部(怪人第四形態)「ワオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!」

ヒーロー「か、幹部様が大きなオオカミそのものに…!」

幹部(怪人第四形態)「ガオオオオオオオオオオオ!!!!!」ドバババババババババババババッ!!!!

ヒーロー「きゃああああああああああああああああ!!!!????」ドッチャアアン!!!

ヒーロー「こ、これが…幹部様の…真の姿…」ハァ…ハァ…

ヒーロー「流石は…幹部…様」ガクッ

幹部(怪人第四形態)「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」

戦闘員A「幹部様…!」

女幹部「幹部君…!」

「幹部様だ…!」「幹部様がヒーローを倒したぞ!」「すげぇ…!」ザワザワ


「「「幹部!幹部!幹部!幹部!幹部!幹部!幹部!幹部!」」」


幹部(怪人第四形態)「オマエラァ!!!カチニイクゾォ!!!」



「「「「「「「「「「ヤッーーーーーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」





この後「悪の組織」は銀行強盗を見事成功させ、大量資金のおかげでどんどん戦力を強めた。
ヒーロー軍にもうヒーローはいない。悪の組織に掴まったのだ。
数ヶ月後には、殆どの国は「悪の組織 ヤッカー」に支配されかけていた。


エピローグ…

首領「えー諸君、あの時の銀行強盗から起点に、我らは世界を支配できた!」

「「「…」」」

首領「なので!今回は目的達成の祝いとこれからの繁栄を願い!」

首領「ハワイに社員旅行だぁーーーーーー!!!!」

「「「ヤッーーーー!!!」」」オオオオオオオオオオ!!!!



俺、幹部は首領が引退した後、首領2代目になる予定となっている。あの戦いの功績。戦闘主任は戦闘員Aが務めることになった。
やられた怪人達も無事再生、「ヤッカー」は最強の組織となった。



「幹部様、お飲み物をどうぞ」

幹部「ああ、ありがとう、『ヤンデレパード』」

今は俺にも補佐ができた。名を「ヤンデレパード」という。あのヒーローと豹を合体させた怪人だ。
もう「ヒーロー」だった頃の記憶は消去されて無く、「ヤッカー」と俺に忠実な部下となっている。

女幹部「ヤンデレパードちゃん、私にもお願い」

ヤンデレパード「…………分かりました」チッ

何故か女幹部さんに冷たいが。


もう俺を怖がらせるヒーローはいない。もうあの悪夢は消え去ったんだ。
世界はもうすぐ我らの物。そう遠くない未来だ。
俺達の戦いは、これからだ!!



ヤンデレパード「幹部様、汗をお拭きしましょうか?」

幹部「いや、大丈夫だ」

ヤンデレパード「幹部様、是非こちらをお召し上がりになって下さい」

幹部「おお、ありがとう」

幹部「何だか、いつもお前に世話をされてるような感じだよ」ハッハッハ

ヤンデレパード「だって勿論…」









ヤンデレパード「幹部様は、私の『物』なんですから…」ハイライトオフ









幹部勝利END 「悪夢は消えない」 完

ようやく終わりました。今まで読んでくれてありがとうございました!ヒーロー勝利ENDを書くか書かないかは皆様に任せます。


成功!

ヒーローの極悪コンボが炸裂した為幹部は敗北!
ここからはヒーロー勝利ENDです


ヒーロー「このまま…!」

幹部「待て!何をすr…!」ンチュ

その瞬間、こいつの舌が俺の口をこじ開けて侵入してきた。蛇のような舌使いが俺の舌を攻めてくる。

幹部「んは…ん…!?」クチュ…チュパッ

ヒーロー「はむ…」チュ…

舌の次は歯茎の裏を舐め、その次は歯を襲う。その度に二人の唾液が混ざっていくのが分かった。
数秒も経っていないはずなのに10分間は襲われている感じがする。
そして、だんだん自分の力が抜けていくのが分かった。反してヒーローの方は肌につやができている。

ヒーロー「ぷはっ…!」ツー…

ようやく彼女が口を離すと、二人の唇を糸引きの橋が繋げる。
幹部はもう立てなくなり、だらしない顔で地面に倒れた。

ヒーロー「…御馳走様♥」ペロッ

ヒーローは倒れている幹部の頬にキスをする。
そして虚ろになった幹部の目を見てこう言った。

ヒーロー「続きは、終わってからにしましょう?」ニコッ



悪の組織「ヤッカー」は敗北し、壊滅した。
悪の組織において最大級であった「ヤッカー」の消滅に伴い他の悪の組織が活発になったが、どの組織も規模が小さかったためヒーロー軍に全て潰される。
日本から「悪の組織」は消された。平和の国となったのだ。
そしてヤッカー壊滅の決め手となった女戦士「ヒーロー」は英雄として国から評価されることになったが、
あの戦いの後、すぐに引退したのであった…




ここは檻の中だ。
俺はベットから首輪を付けられている。部屋から出ると自動で首が絞まるという特別品だ。
腕に多数の注射痕、もう俺は、あいつ無しでは行けていけない体となってしまった。

「ご飯の時間ですよー♥」

彼女が食事を持ってきた。

「はい、あーん♥」

飯はいつも彼女に食べさせて貰っている。というより彼女が押しつけてくるのだ。

「食べ終わったら、今日の分の『薬』をうちますからねぇー♥」

「その後は、激しく愛し合いましょう♥」ハイライトオフ

そう言うと彼女は俺の股間に手を伸ばす。
精神的にも、肉体的にも、俺は彼女を求めるようになった。









「永遠に一緒ですよ♪あ・な・た♥」









ヒーロー勝利END 「悪夢と愛の境に」 完


以上ヒーロー勝利ENDです。そしてこれにてこのssは終了です!読んでくさってありがとうございました!近い未来にまたオリジナル物を書く予定なので、そのURL貼ったらHTML依頼出しますね。今までありがとうございました!

ちなみに同時執行で仮面ライダーssを書いておりますので是非そちらもご覧下さい。

永夢「スターインベーダー ケロロ?」
永夢「『スターインベーダー ケロロ』?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492177109/)

士「ワールドトリガーの世界か…大体分かった」
士「ワールドトリガーの世界か…大体分かった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495098285/)

新しいオリジナルss投降しました。是非見てください。

ベルゼブブ「俺と契約して悪魔少女になれ」
ベルゼブブ「俺と契約して悪魔少女になれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285594/)

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