迫真捜査部 真実の裏技 (271)

前作はこ↑こ↓

シャドウレイプ!ペルソナ使いと化した先輩
シャドウレイプ!ペルソナ使いと化した先輩 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427628204/)



これの見ると1919倍楽しめます
見なくてもOKです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490019077

あ、そうだ(唐突)

これはP4と真夏の夜の淫夢、クッキー☆のクロスSSです

クッソ汚いので注意してください。

2月11日 午前


大学内 中庭


MUR「田所ー就活終わったか~?」

田所「(終わって)ないです。辞めたくなりますよ~就活ぅ~……」

KMR「もう1919810社もお祈りされてますしね」

田所「オォン!」


>田所とMURはもうすぐ4年生になる。

>下北沢では3年生の冬頃から就活が始まる。

>多くは内定を取っているが……


MUR「シャドウと戦っていたことがもう遠い過去の様な気がするゾ」

田所「そうっスねぇー……PRSNさえ出せれば良いんですけど」


>田所たちは『マヨナカホモビ』の世界を知った。

>そして仲間や友人と再び熱くも硬い絆を手に入れ、真実に対峙。

>見事勝ったのだ。


遠野「先輩!」

田所「遠野!どうしたんだー?」

遠野「はい!内定が出たんです!」

田所「ファッ!?」

KMR「おめでとう!どこに決まったの?」

遠野「歌手として芸能事務所にスカウトを……」

MUR「お、それじゃ忙しくなって会えなくなるかもだゾこれ」

遠野「先輩はどうです?決まりましたか?」

田所「まぁ多少わね?」

KMR「決まってませんよ」

遠野「先輩……」


>不思議そうな目で見る遠野。

>それもそうだ、彼はリーダーなのだったのだから。


MUR「あそうだ(唐突)おいKMRァ!お前何か面白い話してくれよ」

KMR「なんでする必要があるんですか(半ギレ)」

遠野「二人とも!まずいですよ!……面白い話ですか、ありますよ」

田所「お、どんな話なんだよ~?」

遠野「実は最近『風評被害』が増えているらしいんです」

遠野「何でも、『あいつがこうなれば』と思った事を雨の降る夜0時にテレビに貼ると……」


遠野「その通りになる、そうです」


MUR「それでどうなのかゾ?」

遠野「逆にこうなりたい自分にもなれるそうですよ」

田所「じゃけん、やりましょうね~」

今回は田所が実行しそうなフラグを立てて終了。


P4と淫夢はもう流行らない感じですかねぇ……?

自宅 夜



田所(確か、雨の降る0時にテレビに貼りつけるんだったな……)

田所(今は少し降ってるけど、やってみるか)

田所(とりあえず「遠野と恋人同士になりたい」……っと)


>紙をテレビに貼りつけた。


田所(Foooo!これでなれるんですかね?)


>するとテレビからノイズが聞こえるではないか!


田所(電源は切ってあるし、でもこれ前にやった事あるような気がしますねぇ)

田所(なんだったっけ……?)

田所(ま、明日もシュー・・・活があるので寝ないと)

田所「zzz……」



TV君「……ザッ……ホモ……レ……の……だ……!……」

2月12日 午後


ラーメン屋 淫夢


>4人はラーメンを食べていた。


MUR「そういえば、昨日誰かが言われもないことを言われたって話を聞いたゾこれ」

KMR「え、何それは(困惑)悪口って事ですか?」

MUR「どうも身に覚えがない事らしいゾ」

遠野「風評被害って奴ですかね……?」

田所「そうだ!思い出したんだよ!アレにさ!」

KMR「アレ?」

遠野「何です?」

田所「『マヨナカホモビ』!覚えてるだろォ!?」

遠野「うーん、似てる気もしますが……そこまで似てる気は」

MUR「でも雨が降る夜0時って点とテレビと言う点は似てるゾ。でもGOは噂を消したはずだしなぁ」

KMR「もう一度GOと対峙しろと!?かなり手こずったじゃないですか!」

田所「GOは噂を消した、と言ったけど確実に消したかと言われるとよ……」

KMR「ですがマヨナカホモビの噂は完全に消えましたよ?」

遠野「うーん……」

田所「きっと偶然でしょ!パパッとラーメン食べようぜ!日が暮れちまうよ!」

MUR「お、そうだな!」


>雑談や近況で盛り上がった。




夜 自宅


SIK「お兄ちゃん!おかえりー!」

田所「ただいまー、ぬわああああんつ」

SIK「今日はALC先輩から貰ったブラウニあるよ」

田所「やったぜ。それにしても仲すげーいいなSIK」

SIK「RU先輩やUDK先輩、TIS先輩……大学でも色々助けてくれるよ!」

田所「はえ^~……やっぱ好きなんすねぇ」

続きは夜に書きます書きます!

あ、そうだ(唐突)
たまに安価が出るからよろしく頼むぜ~
(ほんへに影響はあまり)ないです

田所「SIKが大学エンジョイしてるみたいで良かったよ~」

SIK「るー♪今日は私が腕を振るったんだよ!」

田所「お、楽しみにしてるぜ」

SIK「食べて、どうぞ」


>冷蔵庫を開けてみた。チャーハンの様だ。

>それをレンジでチンした。


田所「……美味い!」

SIK「隠し味に野獣アイスティーの元を入れたんだよ!コクがあっていいでしょ?」

田所「はえ^~、俺も今度使ってみるか!」


>ご飯を食べた後、寝床についた。



2月15日 午前


立教大学 学食


>久々に皆を集めた。


RU「え!?ちょ、本当なの!?」

KMR「あくまでも仮ですけど」

UDK「うーん、GOが約束を破るわけないしなぁー」

MUR「そうだよ(便乗)」

TIS「実は嘘でしたー、って事かもしれへん。別の形でまた下北沢を、な」

遠野「ホモビの噂を消して代わりに別の噂を広めた、そういう事ですか?」

TIS「まぁ、そういう事だわな」

KMR「先輩はどう思います?」

田所「そうですねぇ……」


1、GOに聞こう、何かわかるかも

2、GOはそんなことしないはず


安価下さん、オナシャス!

田所「聞きに行きすよーイクイク」

KMR「行くって……」

RU「……そう、分かったわ。行きましょう、皆」

UDK「RU、いいのか?お前こそこういうのを止めそうなのに」

RU「皆がいるから大丈夫よ、私一人でもなんとかするわ」

TIS「そこは私らと協力やろRU先輩」

ALC「もうRUったら!」

MUR「直接聞くのいいゾ~」

UDK「よっしゃ!早速聞きに行くぜ!」

KMR「行くとすれば、レンタルビデオ店ですね」

MUR「おし、じゃあぶち込んでやるぜ!」



大学内


UDK「でさー、この前……」

ALC「ふふ」


>横に真面目そうな男とチャラそうな男がいる。

>チャラそうな男はどこかで見たことがある気がする……

>田所は臆面もなく向かっていった。


UDK「うお!」



田所「なぁ」

チャラそうな男「ん?」

真面目そうな青年「なんだい?」

田所「お前……GOだよな?」

真面目そうな青年「ハハァ……人違いじゃないのかな?」

チャラそうな男「そうだと思うぜ、けどわりぃ、昴。先に帰っててくれ」

真面目そうな青年「……豪らしいや。じゃあ俺、バイトだから。じゃあな」

豪と呼ばれた男「ここじゃ何だし、そうだ!パパッとあそこに行くか!」


>すると、辺りに霧が立ち込め始めた!


RU「わ!」

UDK「うお!な、何だんだ!?」

TIS「気を付けや!何するか分からんで!」

遠野「……」

MUR「PRSN出せるか……?」

KMR「ダメみたいです……クソッ!」

ALC「UDKと皆は私が守る!」


豪改めGO「良く見破ったな、人の子よ」

田所「やっぱりか、あのチャラそうな外見と話し方……忘れるはずがないぜ」

GO「さて、聞きたい事についてだが……俺は何もやってない」


「「「!?」」」


KMR「じゃあ風評被害は……!?」

GO「俺以外の誰かがやったんだと思うぜ。けどよ、俺の事信じられないとかガッカリしたぜ~……」

MUR「つまり今回は完全に無関係、という事でいいゾ?GO」

GO「そうだな、MURの言う通りだ。後はお前らでどうにかしろよ」

RU「な、投げやりね……」

UDK「でもさー、まだやったとは言い切れないぜ?」

ALC「もう!MUR君の話をきちんと答えたのよ?信用していいはず!」

GO「ま、そういう事。これからはあんまり話しかけないで欲しいな。大学生活エンジョイしたしさ」

TIS「お前が邪魔さえしなきゃ邪魔せえへんよ」

GO「そうか、じゃそういう事で」


>霧が徐々に晴れてゆく……

田所「消えたみたいですね……」

ALC「前みたいに被害は出てないから、放っておいてもいいんじゃないかしら?」

MUR「お、そうだな」

UDK「よっしゃ!久々に会ったし、飲もうぜ!」

KMR「そうですね!」

TIS「ならよっちゃんって居酒屋行きましょ!あそこ酒とイカがおいしいんですわ」

RU「アンタ渋いわね」

遠野「あ良いスね~」

田所「ウン」

RU「付き合うわ、今日は声優のバイト無いしね」

RU「それに久々だし」ボソ

UDK「んー?何か言ったかー?」

RU「何でもないわよ!この酒飲みが!」

ALC「誰も酔ってないわよRU、うふふ」


>一晩中飲み明かした!

>途中UDKとKMRがダウンした……



夜 自室


田所「やっぱ……ノーナの曲は最高や!(感涙)」

田所(あ、履歴書切れてる……書かなきゃ(使命感))


>履歴書を書いてから寝た。




TV君「……はじめして、HSIと……」

今回は謎の音声が流れて終了。

2月16日 午後


下北沢商店街


>就活帰りの時に偶然遠野と出会った。

>流れで一緒に帰ることに。


田所「でさ、そこでMURが俺にジャーマンスープレックスを決めてよー」

遠野「はえ^~……すっごい強いですね」

田所「それを俺は抜け出して拳銃で反撃したんだ」

遠野「迫真空手ってなんでもありですねぇ」

田所「使えるものはノンケでも使え、だがら多少わね?」


RU「あら、田所君と遠野君。どうしたの?」

遠野「ばったり会ったのでその帰りです」

田所「RUは買い物帰りか?」

RU「そんなところね」

遠野「RU大根あったんですねぇ」

田所「こ↑こ↓でしかないホモビやステロイド、食い物が多いんだよなぁ……」

RU「RU大根はうちの実家で育ててるからおすそ分け出来ないこともないわよ?」

田所「気持ちだけ受け取っておきますおきます」


声優っぽい女性「ご注目!サラダおろしいかがですかー?」

声優っぽい女性「にんじんしりしりも作れちゃいますよー!いかがですかー?」

声優っぽい女性「今ならにんじんしりしりの元とレシピが付いて1919円でーす!」

声優っぽい女性「いかがですかー?」


>女の人が頑張ってセールスをしている……


RU「RRMさん!?」

声優っぽい女性「RUさん、珍しいですね。どうしたんですか?」

RU「RRMさんをここで見かけたので……」

声優っぽい女性改めRRM「最近お仕事が減ってきてね、それでサラダおろしの販売をしているの」

RRM「あなたたちも一つどう?」

田所「うーん、包丁さえあれば何でも出来るしなぁ……」

RRM「そうよねー、私もそうだし」

RU「私は買います!」

RRM「無理して買わなくてもいいのよ~。RU、あなたは声優を続けてね」

RU「……はい。RRMさんも」

RRM「もちろん!」


>田所たちはそこから離れていった。


RRM「……サラダおろしいかがですかー?」

RRM「大根もにんじんも何でもおろせますよー!」

喫茶 SNNN


遠野「声だけで生活するのも大変なんですね……」

RU「RRMさんはエロでも何でもするプロなの。演技も幅広くて、全力で……」

RU「憧れ、なのかしら。あの人みたいになりたいって思うわ」

田所「RUがそんだけ言うんだ、良い人なんだなRRMさんは」

RU「何度もカットされて怒られた時にあの人に会ったの」

RU「『大丈夫。落ち着いてやればいい。光るものがあるから』……って」

遠野「いい人じゃないですか」

田所「きっとRUもそうなれるぜ!」

RU「ありがと……お、来たみたいね」


「こちら、ホットカフェオレとアイスティー、リザード割りアイスティーです」

「ごゆっくりどうぞ」


遠野「そういえば、昨日UNEIが下北沢にビルを建たせるそうです」

田所「なんでわかるんだ?」

RU「昨日のNCNCの放送でやってたわね、『若者とホモレズの町、下北沢にNCNC文化を!』って」

田所「でもなぁー、毎回ホモビやほんへが消されてるらしいし」

RU「それを受け入れるそうよ」

田所「そう……(無関心)」

遠野「先輩、ならこういう話は―」


>遠野とRUと雑談をした。



夜 自宅


TV君「……続いてのニュースです。UNEIが下北沢にビルを建てると発表しました」

TV君「これに対しJYUは『下北とNCNCの文化を新たに発信したい』と言っており……」


ピッ(迫真)


SIK「よくわかんなかったね」

田所「そうですね……」

続きは夜に書きます

何か「こうしてほしい!」って意見があれば言ってくれよな~
頼むよ~

>この日は何故かドッと疲れた……。

>早めに風呂に入り、すぐ寝た。



2月20日 午前


下北沢郊外



田所(やっと見つけたぜ、伝説のインタビューシリーズ!)

田所(こんな外れにあったんてなー……ん?)


>何か建物がある。


田所(神社?こんなところにあったっけ?)



>苔むしてる……。よく見ると「守矢神社」と書かいてある。

>ずいぶん手入れがされていない様だ……。


田所(ま、いいか)



午後 


下北沢駅前


田所(早く帰ってみなくちゃな!)

「すわわ!痛たた……」

田所「オッス、大丈夫か?」


>カエルっぽい少女にぶつかってしまったようだ……。


カエルっぽい少女「大丈夫です。あの、この辺りに『早苗コープ』ってあると思うんですけど……」

田所「ああ、知ってるぜ。案内しようか?」

カエルっぽい少女「すわわ!ありがとう!私はSWK!あなたは?」

田所「田所浩二……24歳、学生です」

カエルっぽい少女改めSWK「田所君かぁ……よろしくね!」

SWK「握手するのさー!記念だよー!ほらー!」

田所「しょうがねぇな」


>2人は握手した


田所(うっ……クソ、頭が少しボーッとしてくる……!)


SWK「だ、大丈夫……?」

田所「……バッチェ平気ですよ!」


>早苗コープまで送り届けた。


SWK「どことなくカエルだね……」

緑髪の女性「あなたが新しいオーナーさんですか!?」

SWK「すわわ!そうだよ!これから一緒に盛り上げていこう!」

田所「……オーナー?」

SWK「こ↑こ↓の管理人なのさ!前の家を売り払って、こっちに越すんだー」

SWK「実際は住んでみて、下北沢に新しい家を建てるかどうかの視察だけどねー」

田所「この辺なら郊外がいいと思います思います」

緑髪の女性「そうですね、あそこには守矢神社と言う古い土地もありますし」

SWK「ならそこから着手してやるのさ!」

SWK「田所君!今日はありがとね!」

田所「困ってる人を助けるのは当たり前だろォ!?」

緑髪の女性「ありがとうございました、田所さん」

田所「別に大した事ないっすよ。では」




夜 自室


田所(まさかOGMMのインタビューが見れるとは思いませんでしたね)

田所(会社の同僚二人に襲われるのを再現したシーンは迫真の演技で思わず見入ってしまいますね)

田所(でもどこか足りないんだよなぁ……)

田所(こういう時はホモビ見て癒されるか)


>ホモビを見た後、寝床についた……。




2月21日 午後


立教大学 中庭


KMR「また頭痛ですか」

田所「そこまで病弱じゃないんだよなぁ……」

MUR「田所は生理痛か何かあるのかゾ?」

KMR「それはないと思います(半ギレ)」

MUR「きっと就活で疲れてたんだゾ。少しは休めよ~?」

田所「おかのした」

KMR「そういえば、NCNCが来るみたいですね。どこに建つんだろ?」


「すげー!」

「JYUさんが特別講師!?すごーい!」

「俺この人のなら810時間でも受けれるかも」

「あーどうでもいいや」


>校内が騒がしい。

>発生源へと向かった。


田所「これJYUじゃないですか」

MUR「NCNCのトップだゾこれ」

KMR「すごい人だかりですね」


>……!今、目が合った……気がする。

今回はSWKと出会ってJYUと目が合って終了。

2月28日 午後


部室


遠野「JYUさんの講義が今人気みたいですね」

田所「KMRも受けているのか~?」

KMR「受けたかったんですけど、あいにく取っている実践ホモ学と被ってしまって……」

田所「春休みは明日から4月中旬頃まであるしなぁ、何しよう」

MUR「そうだな、俺は会社の事業を学ぶゾ~。だからインターン?するゾこれ」

KMR「僕は……家の手伝いをしつつ習得に向けての勉強ですかね」

田所「二人ともしっかりしてんな~、俺なんて遊ぶ事しか考えてないっすよ」

KMR「ええ……(困惑)」

遠野「まずいですよ!」

田所「ま、多少わね?」


AKYS「お前らァ!空手の時間だぞ!」


「「「「ファッ!?」」」」


遠野「で、ではこれで……」


AKYS「お前らさぼりやがって……と言いたい所だが、就活があるしな。不問とする」

AKYS「今回は軽くランニングとトレーニング、組手だ。分かったか?」


「「「オッスお願いしまーす!」」」


AKYS「よし、まずはランニング364周とトレーニング514セット、組手114回だ!」



>軽く運動した。

>久々に気が晴れた!

夜 自室


田所(明日から春休みかぁ。何しようかな)

田所(シュー・・・活もしないとダメだしなぁ……)

田所(雨が降っている……)


TV君「……ザザッ……」


田所「て、テレビが勝手に……!?」


>画面のノイズが酷くて見れない……。


TV君「……スズメバチに……よう!……キャー……く……す……ー!……ザザッ……」


田所(……誰、なんだ……?よく見えない……)



3月1日 午前


自宅 リビング



TV君「昨晩未明、ゆうさくさんが自宅にて死亡しているのが発見されました」

TV君「遺体はスズメバチに襲われたかのような形跡であり、警察は……」


KNN「事件、ねぇ……しばらく平和だと思ったらこれじゃない!」

SIK「お母さん……」

KNN「これから2日以上かかるんじゃない!」

KNN「しばらく帰れそうにないわねぇ~……」


>あまり元気がない様だ……



1、俺がいるので大丈夫っすよ

2、多分、すぐ終わりますって!

3、そうかもしれないっすね


安価下さぁん、お願いしますよ(ねっとり)
続きは夜に書きますねぇ

田所「大丈夫だって!安心してくださいよ!俺がいるんですよ~?」

KNN「アンタね……そう、なら家の事頼んだわよ~」


>どことなく表情が明るくなった!



下北沢商店街



田所(へえ、こんなところにハンバーガーショップか……行ってみるか)



バーガー J&K


>昼時だからか、かなり混んでいる。



JOKER「繁盛しまくってるし、お店の事なんてあーもうどうでもいいや」

AKNM「……客入ってきたぞ」

JOKER「いらっしゃいー、おすすめはJ&Aバーガーセットですよーっと」

田所「J&Aバーガー?」

AKNM「分厚いバンズにムーミン先輩とスローロリスの逢引肉、それに下北沢産のレタス……」

AKNM「ピクルスの代わりにアリガトナスを挟んだうまあじなバーガーです」

田所「美味そうですね……それのセットを1つオナシャス」

JOKER「まいどありー」


>1.14分後


AKNM「お ま た せ 」


>アメリカンサイズのハンバーガーだ!

>食べごたえは十分ありそうだ。



田所(いただきまーす……少し甘いバンズに肉汁溢れるハンバーグ……これはうまあじですねぇ!)

田所(今度MUR達と来ますかね)


カランカラン、バァン(大破)


AKNM「ただいまより、大食いチャンジでーす」

JOKER「お客さん、大丈夫です?失敗したら14万払ってもらいますからね~っと」


中国から来てそうな女性「大丈夫よ~ねえ、ESK」

ESKと呼ばれた少女「や、やめましょうよ~……今日持ち合わせないんですよ~……ふええ……」


JOKER「ルールはJ&Aバーガーを制限時間30分で……最低500個!食べてもらいます」

JOKER「それ以上食べてれば賞金1万円進呈です、それでは」

AKNM「よーい、スタート(棒)」


田所(大食いチャレンジですか……少し見てみるか)


中国から来てそうな女性「むしゃむしゃ」


>怒涛の勢いで食べている!

>しかもペースが崩れていない……


JOKER「もう500個到達!?まだ8.10分も経ってないんだけど!?」

AKNM「……どんまい」


田所(……そっとしておくか)



午後


海岸


虐待してそうな男「……はあ!」


>波が2つに斬れた!


田所「葛城さん!」

虐待してそうな男改め葛城「ああ、田所君か……AKYSは元気かい?」

田所「バッチェ元気ですよ。葛城さんはどうしてこ↑こ↓へ?」

葛城「少し修行にね。たまには潮風に当たりたいのさ」

田所「あ、いいっすねー。俺も……拳で波を割ってみせますよ!」

葛城「ほう、では見せてもらおうじゃないか」


>武人として葛城と過ごした。

>相変わらず凄い人だと思い知らされた。



生意気そうな子供「おじさーん!」

葛城「……ああ、ひでか。どうした?」

生意気そうな子供改めひで「この貝綺麗でしょ?僕が見つけたんだにょ」

葛城「ああ、綺麗だ」

ひで「もうそろそろ帰りたいにょ」

葛城「そうか……すまないね、田所君。では」


>何か複雑な事情を抱えている様だ。

>そっとしておこう。



3月5日 午後


某会社


面接官「じゃあまず年齢を教えてくれるかな?」

田所「24歳……立教大学学生です」

面接官「じゃあ特技とかって……」


>面接はどこか手ごたえを感じた……

>少し疲れた……



夜 自室


田所(雨が……)

pipipi

田所「はい」

MUR『俺ゾ』

田所「どうしたんですかー……俺、疲れてて」

MUR『それは済まない……あそうだ(唐突)ゆうさくが死んだ日を覚えているかゾ?』

田所「確か……直前に雨が降っていたような」

MUR『仮に……仮にゾ、またマヨナカホモビと同じ噂があるとしたら……』

田所「……どういう事っすか?」

MUR『GOは無関係だけど、何かの理由で復活または残った……そしてそれを悪用している』

MUR『それにゆうさくの死に方、普通じゃありえないゾ』

田所「近くにスズメバチの巣でもあっていじったんじゃない?(適当)」

MUR『……そろそろ映る。明日になればわかるはずゾ』

プツッ…

田所(考え過ぎな気がするぜ)


TV君「……ザザッ……ああ!……じょ……まの……ブバッ……鼻血が……プツッ」


>ノイズで分からないが、メイドっぽいのが見える……

田所(……誰、なんだ?)



3月6日 午後


バーガー J&K


UDK「昨日映った女性……りゅーが姉貴、死んでたな……」

遠野「大量出血による死亡……どういう事なんでしょう?」

TIS「見た通りやろ。でもな、偶然にしちゃ出来すぎちゃうんかな」

UDK「どういう事だー?」

ALC「ゆうさくさんはスズメバチにTVに映った後、スズメバチに襲われて死亡……」

ALC「りゅーが姉貴さんはその中で鼻血を出して死亡……これって本当に偶然かしら?」

MUR『俺ゾ』

田所「どうしたんですかー……俺、疲れてて」

MUR『それは済まない……あそうだ(唐突)ゆうさくが死んだ日を覚えているかゾ?』

田所「確か……直前に雨が降っていたような」

MUR『仮に……仮にゾ、またマヨナカホモビと同じ噂があるとしたら……』

田所「……どういう事っすか?」

MUR『GOは無関係だけど、何かの理由で復活または残った……そしてそれを悪用している』

MUR『それにゆうさくの死に方、普通じゃありえないゾ』

田所「近くにスズメバチの巣でもあっていじったんじゃない?(適当)」

MUR『……そろそろ映る。明日になればわかるはずゾ』

プツッ…

田所(考え過ぎな気がするぜ)


TV君「……ザザッ……ああ!……じょ……まの……ブバッ……鼻血が……プツッ」


>ノイズで分からないが、メイドっぽいのが見える……

田所(……誰、なんだ?)



3月6日 午後


バーガー J&K


UDK「昨日映った女性……りゅーが姉貴、死んでたな……」

遠野「大量出血による死亡……どういう事なんでしょう?」

TIS「見た通りやろ。でもな、偶然にしちゃ出来すぎちゃうんかな」

UDK「どういう事だー?」

ALC「ゆうさくさんはスズメバチがTVに映った後、スズメバチに何故か襲われて死亡……」

ALC「りゅーが姉貴さんはその中で鼻血を出した。そして死因は大量出血……これって本当に偶然かしら?」

UDK「出来すぎ、だよなぁ……」

RU「皆を呼び出したのはこれの事だったのね……なんとなく察してたけど」

KMR「今回は宅配って訳でもないみたいですね」

田所「どうして言い切れるんだよKMR?」

KMR「警察発表で、宅配が来た痕跡はないそうです」

MUR「迂闊に出られない世の中悲しいゾ……」

ALC「宅配じゃないってことは、自分から入ってたって事なのかしら?」

UDK「それはない!」

MUR「ポッチャマ……」

KMR「そういえば、掲示板の書き込みが凄い事になってるんです。見ますか?」

RU「何か手がかりがあればね」


>KMRのスマフォを見た。

>ゆうさくやりゅーが姉貴の死が面白おかしい書き込みであふれている……

UDK「死んでいるんだぞ!なのにどうして……!」

遠野「UDK先輩……」

KMR「しばらくは様子見ですね……。悔しいですが、今はどうしようもないです……」

TIS「もしかしたらホモビに似た何かかもしれへんですしね」

田所「似た何かか……風評被害そのものですねこれは」

今回は被害者が出て終了。

もしかしたら前に落としたスルルェを使うかもしれません

3月7日 午前

喫茶 SNNN


MUR「ヒゲくまに聞いてみたゾ」


>ヒゲくまはテレビの中の住人だ。

>今はMUR財閥が経営している

>スーパーのマスコットとして、働いているらしい。


MUR「特に変化はないらしいゾこれ」

田所「やっぱり手詰まりですねコォレは……」

MUR「あ、そうだ(唐突)気晴らしにジュネス(淫夢)に行かないか?」

MUR「意外といいものあるゾこれ」

田所「しょうがねぇな(GKU)」


午後 ジュネス(淫夢)



田所(はえ^~こんなところにあったんすね~)


>ジュネス(淫夢)は去年の11月にオープンした大型ショッピングモールだ

>PRSNほんへのジュネスと関係は無いかもしれないし有るかもしれない


田所(野菜だけでも114514もある、魚介に至っては1341398もあるのか……品揃え良過ぎィ!)

田所(家電も893個あって毎週い、行きたくなりますよ)

田所(しっかし何買おうかなぁー)

MUR「野菜の多くが萎びてるのが多いゾ、悲しいなぁ……」

田所「物も安いスーパーだからね、しょうがないね」

MUR「この店にクオリティを求めたのは間違いだったのかもしれないな」

田所「待って下さいよ!下北沢でこれだけ野菜だとか多く集まってるんですよ?」

田所「じゃけん、見逃してあげましょうね~」

MUR「お、そうだな。ラーメン食べに行こうぜ」

田所「まずここさぁ……屋上あんだけど……食べてかない?上手いステーキの店、あるんすよ」

田所「食べませんか?価格は1kg810円ですし」

MUR「おっし!じゃあそこで昼済ますか!」


屋上



MUR「ステーキすっげぇー美味いゾ~」チュルッチュ!

田所「ですよねぇ!」チュパチュ!

MUR「じゃあ買収やめるか」

田所「買収?何言ってんですか?」

MUR「実はな、こ↑こ↓にある売り場すべてを俺ん家関連のにしようと計画が上がったんだゾこれ」

MUR「正直ひでレベルのクオリティーだったら一週間以内で店を入れ替える計画だったんだけどな~」

田所「ファッ!?MUR、マジでお金もちだったんすねぇ」

MUR「当たり前だろォ!?」

田所「なら奢ってくれよな~頼むよ~」

MUR「嫌です(即答)」

田所「えぇ……(困惑)頭に来ますよ!」

MUR「金持ちは意外とケチンボなんだゾ、田所」


>MURの新たな一面が見えた気がした

>MURと仲がより一層深まった

続きは夜に書きますゾ

3月15日 午後


下北沢駅前


田所(シュー・・・活疲れたもおおおおん)

田所(なんで上手くいかないんですかねー……)


JYU「皆さん、本日よりNCNC下北沢支社オープンでーす!」


ホモガキ「やったぜ。これでヤジュセンのTシャツが買えますわゾこれ」

メスガキ「……ぐふふ!これで淫夢民の夢であるミウキムを広げられるわね!」


>ワイワイガヤガヤホモホモ……


田所(もうなのか、早いな)


ニコ厨「うわ!ドロボー!」


>この先に逃げた様だ!


田所「待てコラ!」

泥棒「捕まってたまるかチクショーメ!」


>しかしあっさり捕まった。


ニコ厨「アリガトナスビ!」

田所「これから気を付けてくれよな~」

JYU「惚れ惚れする動きだったよ。君、名前は?」

田所「田所浩二っす」

JYU「田所君か、僕はJYU。NCNC本社を運営しているんだ」

JYU「さっきはありがとう」

田所「大した事ないですって!下北沢が盛り上がるって時にこういうのは嫌ですし」

JYU「そうだね、助かるよ」

田所(げ、もう少しで世界タチネコ歩きの時間じゃないか!録画してないしヤバイヤバイ)

田所「俺はこれで!では!」


>急いでその場を去った。



夜 リビング



田所「相変わらずチショネコクッソ可愛い~(女性特有の可愛い自分が可愛い並感)」

SIK「そうだねー。課長ネコも可愛いかったな~」

田所「あれも確かに可愛い……可愛くない?」

SIK「やっぱり課長ネコだよー!あのタチっぽいのがいいんじゃん!」

田所「チショネコはあのアホさの中にある賢さが……」


>夜までSIKと猫についてどちらがいいか言い合った。

>結局、五分五分という事になった……。




3月20日 午前


自室


田所(朝から雨かぁー……行く気無くしますねー……)

田所(ごろ寝して時間でも潰しますか……)ピッ!(迫真)


TV君「……ついにNCNC下北沢支社がオープン!来たれ!NCNCユーザーよ!」

TV君「君も一緒にこの下北沢を盛り上げよう!」

TV君「インム屋、今回の特集は下北沢に新たな風を巻き起こすかもしれないNCNC本社です」

TV君「今世界でユーザー数8101919114514364364893人以上が登録している動画サイトです」


>TVには支社の周りに多くのホモガキたちが居る。

>ずいぶん盛況の様だ。

田所(ヴォー・・・すげー……)

田所(午後からどこか行くか)



午後  


河川敷


田所(たまたま押入れを漁ったら釣竿が出てきた)

田所(久々に釣りもいいかもな)


>糸を投げ、しばらく待つ。


田所(大物がかかるといいですねぇ)


>3643.64分後


>……。

>ピクリとも動かない……。


田所「頭に来ますよ!」

田所「あーもー……」


釣りキチ「……」


>どんどん釣り上げている……。

>バケツの覗くと魚でいっぱいだ!

>何かコツでもあるのだろうか。


田所「あの、調子はどうです?こっちはあんまりで……」

釣りキチ「心を落ち着かせて、竿を振るう……さとられない様に気配を消して」

釣りキチ「そして今!って時に引き上げる!……これがコツ、でしょうか」



田所「んにゃっぴ……よくわかんなかったです」

田所(何故かレクチャー?されましたね……どういう事なの……)

釣りキチ「あ、すみません。調子が悪いなんて言われるとつい私なりの方法を教えたくて……」

釣りキチ「悪い癖ですね……、はは。調子は……見て通りです」

田所「何かその、釣りの極意とかってないです?爆釣れしてるじゃないですか」

釣りキチ「うーん、やはり気配を消すのが一番です。後はエサでしょうか」

田所「エサかぁ……後で調べてみますよ~」

釣りキチ「日もだいぶ暮れて来ましたね。では、これで」

田所「さよならっす」






リビング



SIK「イワナかー、良くとれるよね」

田所「しょうがないね。でも今回は塩焼きだけじゃなくて色々したんだぜ」

田所「そっちがムニエル、これがクソ味噌煮。あれがお刺身」

SIK「イワナ尽くしだね~。ま、いいや。お兄ちゃんの料理美味しいし」


「「いただきまーす」」


>他愛もない話をした後、寝床についた。

そして、春休みが終わった。



4月11日 午前


立教大学 中庭



KMR「なんだか久々に会いますね」

遠野「皆さん色々ありましたから」

MUR「でもこれが最後ゾ……寂しい寂しい……」

田所「その時は留年しましょうよ!」

MUR「お、そうだな」

KMR「ええ……(困惑)やめてくれよ……(絶望)」

遠野「それはさすがにまずいですよ!」

MUR「ポッチャマ・・・」

田所「事件も起こらなかったし良かったですね~」

MUR「よし!KMR、遠野!久々にラーメン食べに行こうゾ!奢るゾ~これ」

田所「あ^~いいよいいよ~」

KMR「ありがとうございます」

遠野「あ、いいですね」

MUR「おし、じゃあぶち込んでやるぜ!」



ラーメン屋 淫夢



「おまち、どうさん」

「我慢汁ラーメン大盛りとクソ味噌ラーメン卵乗せ、チャーシュー麺、白豚ラーメン」バァン×4(大破)

「それと餃子19人前、チャーハンです。ごゆっくりどうぞ」バァン×2(大破)


田所「Fooo!」チュルチュ!

MUR「美味いゾ~これ」チュパチュパ!

KMR「そういえば昨日、おじいさんが何か嬉しそうにしてるのをTVで昨日見ましたね」

田所「関係ないっしょ。隙あり!」

KMR「あ!僕のチャーシュー取らないでくださいよ先輩!」

田所「早いもの勝ちってはっきり分んだね」

遠野「先輩もですよ!」

田所「ザーメン入り味噌が!オォン!」


TV君「……昨夜、ケツマン爺が白濁液まみれになって死亡しているのが発見されました……」

TV君「警察では何者かに性的暴行を……」


KMR「……!」

MUR「KMRどうしたー?チャーシューなら田所の金でまた出すゾ~」

田所「ファッ!?」

KMR「もしかして、昨日見たのって……」

遠野「単なる人違いでは?」

KMR「あの姿、形、顔……この人に違いありません!」

田所「風評被害は消えてなかったのか……」


>この日は微妙な空気のまま過ごした……。




4月12日 午前


休憩室


MUR「久々だゾ」

田所「覚悟決めましょうよMURさん」

KMR「ですね」

遠野「はい」

>TVの画面を触った。

>前と同じ様に水の様に入っていく!


TVの中


ひげ熊「ひっさしぶりだなオイ」

田所「そうですね。ところでさ、どう?様子は」

ひげ熊「かなーり騒がしくなってきてますね~……」

ひげ熊「霧がまた立ち込めてきてるな」

MUR「そうか……なら少し進むゾ」

KMR「危ないですって!」

ひげ熊「この近くから精子臭い匂いがする。そこならいいぞ」

MUR「サンキューゾ」

>先へと進むと、多くの大人のおもちゃが散乱している。

>ドロドロしている上に臭い……。


MUR「これ以上手がかりは無さそうゾ……帰るか」


>隅の方で黒い何かがうごめいている……


遠野「……!皆さん、気を付けてください!シャドウです!」

田所「ファッ!?」


「「「「ぼくひで」」」」


田所(ペルソナ……出せるか……!?)


MUR「田所ォ!ペルソナだゾ!」


>そう言われ、一文字一文字思い出すように絞り出す。


田所「ぺ……ル……ソ……ナ……!」パリン!


サイクロプス「YOUR FIRST TARGET… CAPTURED」

サイクロプス「BODY SENSOR…」

サイクロプス「EMURATED E M U R A T E D E M U R A T E D」


田所「薙ぎ払え!サイクロプス!」

MUR「ポッチャマ!」

KMR「ホモニイ、そいつを倒せ!」

遠野「イモリウス!アギ!」


「「「「もうやだぁー!」」」」


MUR「まさかシャドウが出てくるとはな、意外ゾこれ」

KMR「今は出ましょう!」

MUR「お、そうだな」


>脱出した!

午後


休憩室


>皆を呼んだ。

>KMRの話とさっきあった事を報告した。



RU「それが事実ならまた……」

ALC「被害者が増えるのは嫌よ、私たちの事を知っているかもしれない」

KMR「ですね。TVの中を知っているという事は前に起こった事を知っている可能性があります」

UDK「じゃあ黙って見てろってか?私は我慢できない!」

TIS「落ち着きーや、UDK先輩。我慢できないのは私も同じですわ」

TIS「また誘拐される可能性もあるからって事ですか?」

MUR「そうゾ。けど黙ってみるのは、な」

田所「そうだ。皆忙しいなら俺だけでも……」

RU「ちょっと!私も協力するから田所君!」

UDK「お、と言う事はだ……」

田所「ああ」


田所「もう一度、迫真捜査本部を立ち上げる」

今回は再び迫真捜査本部を立ち上げて終了。

今日は諸事情で書けないゾ…
申し訳ナス!


RU「おや?確か、特別捜査本部だった様な……」

MUR「そんな気もするゾ」

田所「オォン!アォン!」

TIS「頭おかしなるだで先輩」

田所「クゥーン……」チーン

遠野「アッー!(スタッカート)先輩!しっかりして!」

KMR「ぐだぐだですね。でもそれらしくていいですね。ふふっ」

ALC「いつもそうじゃない。こんな感じで乗り越えてきたんですもの!」


>改めて皆との絆を感じられた……気がする。



4月19日 午前


ため池 


田所(少し前に釣りキチおばさんから、この池で練習するといいよって言われましたね……)

田所(確かに誰もいないし、釣りやすそうなものも多いですねぇ)


SWK「んー……カエルがいないのよさー……」

田所「ファッ!?SWKさんじゃないですか」


SWK「すわわ!田所君!こんなところで会うとは奇遇だねぇ」

田所「釣りするんす、SWKさんはどうしてこ↑こ←へ?」

SWK「実は、何かするという目的を思い出したのさ……でもどんなだったか覚えてなくて」

SWK「大家さん以外の目的があった気がするのよさ」


>かなり深刻な事の様だ……


SWK「あのね、こう言ったらなんだけど……思い出すお手伝いを田所君に頼みたいの!」

SWK「ダメ……かな……?」



1、バッチェいいっすよ

2、えぇ……(困惑)♰日を改めて♰

3、どうすっかなー(すっとぼけ)


安価下さん、ハイ、よろしくゥー!

続きは夜に書くぜ~

田所「いいぜ~」(暇つぶしにもなりそうだしな)

SWK「やったぁ!これからもよろしくなのさ田所君!」

田所「おう!あ、そうだ(唐突)まず、うちさぁ釣竿あるんだけど……やってかない?」

SWK「いいね~やろうやろう!あ……でもやり方分かんないや」

田所「大丈夫だって!俺が教えるからさ安心しろよ!」

SWK「頼んだのよさ!」

SWK「まず針に餌をかけて……」

田所「あ、いいよいいよ~」


>SWKと釣りを教えて過ごした。

>SWKの仲が深まった気がする。


SWK「すわわ!釣りって奥深いのよさ!また教えて欲しいな!」

田所「SWKさ……SWKは何か趣味はないのか?」

SWK「うーん、それがないんだー……もしかすると趣味の事なのかもしれないのよさ」

田所「徐々に思い出していけばいいんじゃい?(適当)」

SWK「そうするよー。じゃあね、田所君!」



夕方


下北沢駅前



サラリーマンの男性「あー……今日も疲れた……帰ってクッキー☆見ないと」

保育士っぽい緑髪の女性「今日も子供たちは可愛いかったなぁ」

学生のホモガキ「ぬわつか、帰ってももか見よっと」


田所(大分疲れている人が多いみたいですね)





リビング


TV君「……PC買うなら日ぺ電気へ!」

TV君「今なら東芝ダイナブック14万3千円のところをなんと!」

TV君「3万6千円で大特価で大売出し中!さらに今だけ東芝製PCの買取810倍にアップ!」

TV君「この機を逃すなー! 自分の物も売るのも買うのも日ペ電気~♪」


SIK「兄ちゃん、いらないPCない?」

田所「ないです」

SIK「あ、ない……」


TV君「次はお天気コーナーです。変態糞娘さん、お願いします」

TV君「今日から明日の昼までどばぁ^~と雨が降るでしょう」

TV君「傘を忘れると顔中ずぶ濡れになって気持ちいいんですの」

TV君「早く黄ご……雨まみれになりません事?」


田所「明日は雨なのか」

SIK「あーあ。せっかくRMAちゃんとのお出かけがパアだよ……」

SIK「もう寝るね、おやすみなさい……」

田所(TV見ないとな……)



自室


田所(……何も出ないくれよな~)


TV君「……HS……火を……ザッ……」プツッ


田所(うさ耳の……女性?が映ってましたね)

4月20日 午前


休憩部屋


>来たのはRU、UDK、遠野、KMRだけだ。


RU「昨日見たのはうさ耳の女の人……誰なのかしら?」

UDK「その前も映ってた気がするぜー?」

田所「気のせいでしょ」

KMR「うさ耳の人、ですか……一人、心辺りが」

遠野「誰です?」

KMR「声優科のHSI姉貴と言う人です」

KMR「彼女は今、ある大手の事務所に声をかけられていてデビュー作が大作になるだとか」

遠野「もっぱらの噂ですよね」

UDK「聞いたことある!誰かと話してるのを見かけたぜ。声かけてみたら逃げて行ったけどな!」

RU「アンタね……」ハァ

田所「仕事の電話だったんだろ。でも会ってみるのも良さそうだな」

UDK「よっしゃ!サイン書いてもらおっと!デュフフw」

RU「今は自分の名前を書くから意味ないわよ」

UDK「そんなー……今月も雑草ともやしオンリーの生活かぁー……」

KMR「何かに使ったんですか?」

UDK「新しいキャンバスを1919枚と絵具を114色買ったんだ!おかげでカツカツだぜ!」

遠野「UDKさんはもう少しお金の使い方を知った方が……」

UDK「私は私のやり方でやる!それが、私なのさ!」

田所「えぇ……(困惑)っと、HSIさんに声をかけるって事でいいすかぁ?」

RU「仕事が一緒になったら私からもするわ」

遠野「僕も出来る限りします先輩」

KMR「そうですね、僕も出来る限りは」


>皆に連絡をした。


田所「おし、今日は解散だな」

今回はHSI姉貴っぽいのが映って終了。

新しい仲間はホモとレズ側に1人づつ増えていく予定です

午後


立教大学 中庭



一般通過爺教授「いやぁ、人気ですなぁJYU先生」

JYU「皆さんの足元に比べたらまだまだですよ、はは」

一般通過爺教授「生徒にも人気がある。しかも講義内容も分かりやすい上に、興味も持てると好評ですぞ」

JYU「僕も皆さんとの講義が楽しいですよ。教えがいがあるんですから」


>JYUと一般通過爺教授が仲が良さそうに話している。

>一般通過爺教授は気難しいとして有名な教授だ。

>ホモに関する研究の権威でもある。


田所(俺は実践淫夢実況学810と被って取らなかったけど人気あるんすね)

田所(事前学習に行ってみたけど810人の教室から1145141919人入る講堂になるとはたまげたなぁ……)

田所(暇な時にでも出てみるか)

田所(シュー・・・活しないと(使命感)でもこのまま留年もありですねぇ!)



4月22日 午後


学食


>田所は特盛淫夢くん定食、KMRはミート糞ースランチを頼んだ。


KMR「JYU先生の講義凄く面白いですよ先輩!」

KMR「経営の技術や人事掌握術はためになりますよ」

田所「はえ^~すっごい人気……」

KMR「かなりいいですよ」

田所「そういえば昨日……」


>KMRと昼を共にした。

>少しだけKMRの事が分かった気がする。

4月22日 午後


日ペ電気会社


田所(今日こそは……!)



面接室



「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」

田所「24歳、立教大学生です」

「身長体重は?」

田所「身長は170センチ、体重は74キロです」



>893分後


「最後に自己アピールしてください」


田所「そうですねぇ……」



1、素直に明るくアピール。フラーッシュ!

2、ホモらしくワイルドにアピール。見とけよ見とけよ~

3、真面目で謙虚にアピール。ハハァ……

4、やけくそに後がない感じでアピール。しょうがないね

5、嘘をついてでも第一志望とアピール。ホモは嘘つき


安価下さーん!よろしく頼むぜー!
続きは夜に書くってよー!

田所「私は……」


>真面目にアピールした!

>時折謙虚さを混ぜながらいいところをそっと持ち上げた!


>それなりな手ごたえを感じた!



夕方


下北沢駅前


田所(ぬわああああん緊張したもおおおおん)

田所(これ以上落ちるのは嫌になりますよー……)


ケロケロ


田所(ん?カエル?珍しいな、こんな時期にいるなんて)


やわらかスマホ「オォン!」


田所(ん?……SIKから晩御飯あくしろよって連絡来てるじゃないか!)


>急いで帰路に着いた。



夜 自宅


SIK「そういえば英語の講義受けてたんだけど、発音と聞き取りがダメって言われたよ」

SIK「なんでだろ? まい ねーむ いず すぃーかー」

田所「……seeker?目標誘導装置か?」

SIK「『私はSIK』って言いたかったんだー!」

田所「妙なイントネーションですねこれは……」

SIK「えー!自身あったのにー!」


>SIKの発音を指摘してから眠りについた。

今回は就活をしたりして終了。

ホモは博識だから軍事知識も多少わね?

深夜



田所(うーん……何か飲むか……)


>眠りが浅かったのか、途中で起きてしまった……。

>少しだけ雨が降る音が聞こえる……。


田所(TVから何かノイズが……)


TV君「……して……やだやだやだぁ!……ザザッ……」


田所(今少しだけはっきり見えた!間違いない!)




4月23日 午前


立教大学


うさ耳の女性「思わずふえ~!?って言っちゃたんだ~」

いたずら好きそうな女性「何それ~、おもしろーい!」


田所(あれはKMRが言ってたHSI姉貴ですね)

田所(一人になったところを狙いますか)



自販機前


うさ耳の女性「どれにしようかなーっと」

田所「君が、HSI姉貴だね?」

うさ耳の女性「そうですけど……何か用、ですか?」

田所「最近有名らしいし、もしかしたらって声をかけたんだ」

うさ耳の女性改めHSI「ふふーん!そうです!私がHSIさんですよー!」

HSI「まあ学内では有名ですし。ファンな感じですか?」

田所「そうですねぇ……そんな感じです」


>どことなくUDKを彷彿させるテンションだ。少しうざい。


HSI「ふーん。そう」

田所「そういえばだけどさ、何かと物騒だし気を付けてほしいんだけどな~」

HSI「ああ、風評被害って奴です?そんなの慣れっこです。今も昔も」

HSI「って、こえ部があるからじゃあね~」


>HSI姉貴は急ぎ足で去っていった。



午後


中庭


UDK「へえー、そのHSIってのが狙われるんだな」

ALC「マヨナカホモビの時みたいにすればいいだけ。簡単ね!」

田所「そうだな。だけど今度はどうなるか分からないから気を引き締めて無理ない範囲でいこうぜ」

UDK「そうだな。よっしゃ!英雄UDK様のお通りだーっ!わっーは!」

田所「HSI姉貴もそんな感じのテンションでしたよ」

UDK「お、だとしたらいいダチになれそうだぜ!」

ALC「もう!UDKったらぁ~」


>ALCの目から少し光が消えている……!


ALC「そのHSIって子を守りましょう、田所君」

田所「ん、そうですね」

4月24日 午前



立教大学


中庭


いたずら好きそうな女性「HSI、寝てるのかなぁ~?今日の講義逃がすと次のテストとレポートで困るのに」

いたずら好きそうな女性「しょうがない……代返しますか」



>何か悩んでいる様だ。

>そっとしておこう。

>午後から就活だ。気を引き締めなければ。



夕方


カラオケ GAY SOUND


1919号室


田所「君を待ちくたびれているのさベイビー♪」


>田所は気晴らしにヒトカラに来ていた。


田所(一人で1145141919曲歌うのも飽きてきましたね……)

田所(誰か呼びますか)


1、誰か呼ぶ(MUR、KMR、遠野、RU、UDK、ALCの中から一人選択してください)

2、呼ばない


安価下さん、よろしくお願いしますよぉ
今日はここで終わり!平定!

田所(RUでも呼ぶか。あいつ歌上手そうだしな)


>ラインで連絡を取った。


田所<急だけどカラオケしない?>

RU<ちょうどバイト終わったしいいわよ>


>1.14分後


RU「来たわよ」

田所「やったぜ。じゃけん歌いましょうね~」

RU「はいはい」


>RUとカラオケして過ごした!

>割と歌が上手かった(小並感)



4月26日 午後



休憩部屋


>連絡し、全員集めた。



MUR「HSIって子は昨日から行方不明らしいゾ」

田所「このままだとHSI姉貴が死ぬ可能性がある……」

KMR「それで探すって訳ですか先輩」

田所「うん、そうですね」

ALC「今日は雨が降るそうよ。それではっきり映れば……」

UDK「出動って訳だな!」

TIS「そういう事か。しばらくは見殺しと言う事やな」

KMR「おいおい、その言い方はないだろTIS」

TIS「実質そうやろ。けど確定的って訳でもない。ある意味正解や」

遠野「ちょっとTISさん!その言い方はまずいですよ!」

田所「いいんだ。だってそうだからな。けど、確定したら助ける、必ずだ」

RU「まったく……相変わらず熱いわね」

KMR「今日はテレビを忘れずに見ましょう。はっきり映るはずです」



続きは夜に書くゾ
半端に切って申し訳ナス!




自室



田所(雨が降っているな……)

田所(……点いたか)

田所(はっきり映った!)


TV君「ザザッ……初めまして……火を吐けますし……ザッ……やだや……誰かに見ら……ザザッ」プツッ


pipipi


田所「もしもし」

MUR『これでHSIって確定したゾ田所』

田所「ああ……明日すぐにやるぞ」

MUR『お、そうだな。そのためにちゃんと休んでおけよ?』

田所「バッチェ分かってますよ」





4月27日 午後



休憩部屋



RU「久々にテレビの中に行くのね」

UDK「気合十分だぜ!」

KMR「僕もです」

遠野「この光景がまたなんて驚きですよ先輩」

MUR「おそうだな。よし!ぶち込んでやるぜ」

TIS「ナビはいけるで」

田所「じゃあイキますか!」


>画面に触れると水の様になっている。

>TVの中へダイブした!

今回はTVの中に入って終了。

TVの中



田所「イキスギ!イクイク……ンアーッ (≧д≦)」

ひげ熊「うるせぇ!」バシーン

田所「オォン!」

MUR「よっと、田所以外は皆無事かゾ?」

RU「そうみたいね」

UDK「相変わらずみたいだなーひげ熊」

ひげ熊「お前もだな、UDKィ」

ALC「ふふ、ひげ熊さんお久しぶり。元気そうね」

遠野「みたいですね」

KMR「霧がまた……それと……これはテレビ、ですか?」


>以前は無かった注釣りされた大量のテレビとテレビカメラが左右に1台設置されている。


田所「みたいだな」

MUR「カメラがあるなんて珍しいゾ~RMA見てるか~」ピース

TIS「なぁひげ熊。最近、何か変わった事とかあらへんか?」

ひげ熊「また騒がしくなった、という事だけだな。シャドウはまた出てきてる」

UDK「HSIのところに向かうか!案内頼んだぜ!」

ひげ熊「霧の中を進むならメガネをかけろ」

UDK「あー……これいる?」

RU「いるでしょ(至言)前もかけてなかったUDK?」

UDK「うわあああ!忘れてたぁああああ!」

ALC「もうUDKったらドジなんだからぁ!」

ひげ熊「よしお前らついてこ~い」

田所「おかのした」





軍事基地っぽい所


KMR「金網の柵に近づくなの文字、外には戦車や攻撃機……それと最新鋭っぽい駆逐艦……」

TIS「カオス過ぎるやろ。どんな目的やねん……」

ひげ熊「こ↑こ→から人の反応があるのは確かだ」

田所「皆、準備はどう?できた?」


「「「「バッチェ出来てる!(ゾ!)(わ!)(ます!)」」」」


田所「イクゾー!」




「「「ぼくひで」」」

「「「侵入者発見、排除します」」」


TIS「パチュリー!アナライズや!」

TIS「……気を付けなはれ!シャドウが前と比べて格段に強いで!」

TIS「ヤバイなら逃げるのも手や、皆!」


田所「鈍っているから今から分かるってはっきりわかんだね」

田所「ペルソナ!」

RU「出てきてハクレイ!」

UDK「マリサ!マスタースパーク!」

ALC「はは!マーガトロイド、電光石火!」

MUR「よっと、ペルソナ!」

KMR「ペルソナァ!」

遠野「イモリウス!アサルトダイブ!」


>シャドウを倒した!

>そして奥へと進んでいった!

ALC「HSIさん!」


HSIの影「フン、貴様は何も分かってないみたいだな」

HSI「あなたが私の何を知っているって言うんです?」

HSIの影「いいか?貴様は周りから『ウザイ』と思われているんだと言っているんだ」

HSIの影「まだあるぞ?『あざとすぎてヒク』、『アイドル崩れ』『ごり押し声優』……」

HSI「これも全部私の実力なの!毎日ボイトレや演技に磨きをかけたんです!」

HSIの影「そうか。では『誰ともいないところで話してて気持ち悪い』……確か見られてたんだよなぁ?」

HSI「それ、は……」

HSIの影「声が原因でいじめられた!けど声優になって見返しました!……いい話だ……」

HSIの影「それが実際は『単なる新人潰し』だからなぁ、ククク」

HSI「違う違う違う!そんなのは」

HSIの影「違うと?だったら、お前にストレートに言ってやる」


HSIの影「『ボロボロなウサギの手縫いで出来たぬいぐるみ』をずっと毎日話かけているのがキメェんだよッ!」


HSI「あ……うあ……あぁ……」


>HSIの目が虚ろになっている。


HSI「……そうだ。これは夢なんだ……何もかも否定する自分そっくりの奴だけど」

HSI「違うんだ。私の事を邪魔する悪い奴なんているわけない……」


HSI「お前なんて、私じゃないッ!」


KMR「遅かったか……!」

HSIの影「ククク……力が漲る!」


>下半身が戦車、左右には大砲、上半身は大きく燃えている!


HSIの影「我は影……真なる我……」

HSIの影「人生は空しい……その空虚をお前らの血肉で満たしてやるッ!」

続きは夜に書きますわゾ

TIS「ここは俺が運んどく!皆、頼んだで!」


田所「これは厄介そう……厄介そうじゃない?」

KMR「弱点が分からない以上、無難な攻撃をするしかないですね」

UDK「見た目からして電気かな?ジオンガ!」

MUR「あんまり効いてないみたいゾ」

UDK「でゅわあああああ!(絶望)」

HSIの影「なんだその攻撃は……攻撃とはこうだ!アギダイン!」

UDK「うお!間一髪で躱せたぜ……」

ALC「もうUDKったらぁ!ペルソナ!両腕落とし!」

HSIの影「くぅ……」

田所「ALC、やりますねぇ!サイクロプ……スズキ!天軍の剣!」

RU「ダメ押しで……ね!ハクレイ!ガルーラ!」

HSIの影「く……体勢を立て直さなければ……」

遠野「イモリウス!ブフダイン!」

HSIの影「これしきではまだ……」

RU「今よ!」

MUR「ボコるゾ皆!」

HSIの影「最後くらいは自爆してでも貴様らを……」

田所「オラァン!」


>田所の脳天落としがHSIの影に炸裂した!


HSIの影「きゃあああああああああああああ!」

HSI「え!?なんなんですか!これどうにかして下さいよ~」

RU「……HISさん、今あなたがすべきことは何かわかってるの?」

HSI「ここから出る事ですよ!さぁさぁ!」

田所「これはもう一人のお前だってはっきり分んだね」

HSIの影「……」

HSI「嫌……ですけど私ですし、しょうがないですね」

HSI「本当は実力だって思いたかった……でも実際は都合のいい女って知ってましたよ……」


HSI「あなたは私です」


>自分自身と向き合う心が力となる……。

>HSIはペルソナ「ウドンゲ」を手に入れた!


HSI「」ドサッ…

RU「わ!しっかりしてHSIさん!」

KMR「こ↑こ↓から早く出ましょう」



軍事基地っぽい所


田所「あく運ばないと(使命感)」

RU「おや?誰かいるみたいね」


>目の前には謎の男がいる!


ありっぽい男「ああHSI……君は火を吐いたりこえ部として大活躍してほしかったなぁ……」

ありっぽい男「なのにッ!お前らはどうしてHSI姉貴にひどい事をしたんだッ!」


田所「支離滅裂なんですが……お前もしかしてPRSN使いですかぁ?(ねっとり)」

ありっぽい男「何それ?俺はある人に理想のHSI姉貴がいるって聞いたから来たんだ」

ありっぽい男「まぁいいや。HSI姉貴を帰せこの犯罪者め!」

RU「ちょっと待って!これ以上HSIさんがこ→こ↑居るとまずいのよ!早くどいて!」

MUR「そうだよ(便乗)」

ありっぽい男「そうか……僕は騎士なんだ……姫を救い出す、騎士」

UDK「ちょちょ、落ち着こう。落ち着こうぜ」

ありっぽい男「ふふ……ハハハハハハハ!」


ひげ熊「人の周りにシャドウが集まってるだと……!」

TIS「なんや、ありえへん事なんかひげ熊」

ひげ熊「シャドウは普通人には集まらずに強いシャドウが引き寄せるんだが……」

ひげ熊「人に集まるなんて見た事ねぇぞ」

MUR「皆、体力はまだあるか?」

遠野「大丈夫です」

KMR「僕も」

RU「もう少し気張ってみせるわ……!」

UDK「ここからがボス戦って訳か!燃えてきたぜーーーー!」

ALC「はは!UDKのいう事聞かないバカな人には徹底的にしつけないとね(暗黒微笑)」


>男の周りにシャドウが集まる!

>そして巨大な蟻に乗っかる騎士になった!


ありっぽい男の影「我が名はあり……HSIを守らんとする騎士……」

ありっぽい男の影改めありの影「HSI姉貴は火を吐き、踊る!その理想を壊す者に天罰をッ!」

TIS「弱点は物理攻撃以外全部でっせ先輩方」

田所「さっさと済みそうですねぇ!ジオダイン!」

MUR「ブフダイン!」

RU「ガルダイン!」

UDK「ジオンガ!」


ありの影「ぎゃああああああ!」


田所「やったぜ。じゃけんこいつも連れて行きましょうね~」

割とどうでもいいペルソナまとめ



田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオダイン、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」

      スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、天軍の剣、疾風斬」

MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ、ブフダイン」

KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ、ソニックパンチ、アギダイン」

遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ、ブフダイン、マハブフーラ」

ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ、両腕落とし」

UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、マカジャマ、金剛発破」

RU(節制)ハクレイ…弱点は炎。耐性は雷と風。使えるのは「ガルーラ、ガルダイン、アギラオ、マハンマ、ムドオン」

TIS(星)パチュリー…弱点無し。完全なRSポジ。使えるのは「アナライズ、ハイ・アナライズ」

HSI(月)ウドンゲ…んにゃっぴ、まだ考えてないです

4月30日 午後



下北沢警察署前


田所「ぬわあああん疲れたもおおおん……」

MUR「チカレタ・・・」

KMR「まさかの事情聴取ですからね……ノンケかどうかまで聞かれましたし」

田所「ちゃんとしたホモなのに!頭に来ますよ!」

KMR「被害者と加害者しょっぴんたんですし、しょうがないですよ」

MUR「被害者と犯人をたまたまその近くで確保したって説明したゾ」

田所「RU達が何を説明しているか気になるところですねぇ……」

MUR「今日はもう帰ろうゾ」


>その日は解散した。






リビング



TV君「続いては怪盗団と名乗る謎の集団について……」


田所「あー……眠い」

SIK「お兄ちゃん寝ながら食べないでよ……」

KNN「そうよ!今日は私が直々に作ったんだから!」

田所(さっさと食べて寝ますかね……)

KNN「何か感想が欲しいわねぇ~」

田所「うん!美味しい!(岡村並感)」

今回はHSI姉貴が仲間に、あり君兄貴が捕まって終了。



あり兄貴本当に申し訳ナス!許してください!

KNN「アンタねぇ」

SIK「おかーさんの料理とっても美味しいよ」

KNN「ありがとうございます。やっぱりSIKはいい子ねぇ~」

田所「美味しいものは美味しいんだよなぁ」

SIK「兄ちゃんそれだとずっと恋人出来ないよ」

田所「人間の鑑、逞しい肉体とカッコいい顔だからすぐ出来ますねぇ!」

SIK「るー……(困惑)」

KNN「何それ?ホラ、とっとと食べるわよ」



自室



田所(何すっかなぁー……)

田所(飲食やヤクザにも就活してるけどなんで受からないんですかねー)

田所(謎ですねこれは)

田所(何か得意な事、かぁ……)

田所(もうホモビ男優として出るのもありかもな。バイトで経験してるし)


>その日は今後について考えながら眠りについた。




5月3日  午前


バーガー J&K


田所「もうGWっすけど何か予定あります?」

MUR「そうだなぁ……GWは少し都会の方へ遊びに行く予定だゾ」

KMR「僕は家の手伝いです。しかも岡山の有名テーマパークから店を出さないかって話もあるので」

ALC「凄いじゃないKMR君!私もアルバイト先からブラウニ職人にならないかって言われたわ」

UDK「皆凄いなー……私は画家を目指しつつバイトするつもりだけど」

RU「私は声優しながら事務員でもしようかな」

HSI「怖気着いたんですかぁ~RUせんぱーい?私はそのまま声優です!」

TIS「そうやなぁ……特に考えとらんけど、ボイスドラマでも企画するつもりや」

遠野「大人気になりそうですね!僕も聞いてみたいです!」

KNN「アンタねぇ」

SIK「おかーさんの料理とっても美味しいよ」

KNN「ありがとうございます。やっぱりSIKはいい子ねぇ~」

田所「美味しいものは美味しいんだよなぁ」

SIK「兄ちゃんそれだとずっと恋人出来ないよ」

田所「人間の鑑、逞しい肉体とカッコいい顔だからすぐ出来ますねぇ!」

SIK「るー……(困惑)」

KNN「何それ?ホラ、とっとと食べるわよ」



自室



田所(何すっかなぁー……)

田所(飲食やヤクザにも就活してるけどなんで受からないんですかねー)

田所(謎ですねこれは)

田所(何か得意な事、かぁ……)

田所(もうホモビ男優として出るのもありかもな。バイトで経験してるし)


>その日は今後について考えながら眠りについた。




5月3日  午前


バーガー J&A


田所「もうGWっすけど何か予定あります?」

MUR「そうだなぁ……GWは少し都会の方へ遊びに行く予定だゾ」

KMR「僕は家の手伝いです。しかも岡山の有名テーマパークから店を出さないかって話もあるので」

ALC「凄いじゃないKMR君!私もアルバイト先からブラウニ職人にならないかって言われたわ」

UDK「皆凄いなー……私は画家を目指しつつバイトするつもりだけど」

RU「私は声優しながら事務員でもしようかな」

HSI「怖気着いたんですかぁ~RUせんぱーい?私はそのまま声優です!」

TIS「そうやなぁ……特に考えとらんけど、ボイスドラマでも企画するつもりや」

遠野「大人気になりそうですね!僕も聞いてみたいです!」


>何故か将来の話になっている……

遠野「先輩は何かあります?」

田所「特には。しいて言うならホモビ男優ですかね」

UDK「それって倍率クソ高いって聞いてるぜ!確か1145148101919%の難関!」

HSI「ふえ~!?それってボイスドラマ声優より高いじゃないですかぁー!」

MUR「田所はホモビに出るのかゾ?楽しみゾこれ~」

遠野「まだ出ませんってば。泳ぐの得意でしたら監視員はどうです?岡山の県北の土手を監視する募集みましたよ」

KMR「ホモである事、泳ぐのが得意な事、クソが流れる中でも大丈夫な事、肉体が丈夫である事……全部当てはまってるじゃないですか」

TIS「ええやないですか先輩!そこ応募しましょ!」

田所「考えておきますおきます」


>この日は解散した。



道中



HSI「田所さーん」

田所「HSIじゃん、どうした?」

HSI「あの時はありがとうございました。でも連れていかれた理由?について何で聞かないんです?」

田所「それは別の時にするってそれ一番言われてるから(至言)」

HSI「そうですかあ。田所さんはいい人です!」

田所「ありがとナス!」

HSI「あ!そういえばですねぇ……」


>HSIと雑談をした。

>HSIの事を少し知った気がする。

続きは夜に書きます書きます

5月4日 午後


自室



田所(ふう、やっとエントリーシート1919810114514931枚書き終えましたよ~……)

田所(自己アピールもバッチェ書いたしオールオッケーですね)

田所(やる事ないなぁ……どこかブラブラしますか)



河川敷



田所(相変わらずほのぼのしてますね……)

アラサーな感じの女性「うーん……」


>何か悩んでいる様だ。

>しかしどこかで見た事ある気がする……


アラサーな感じの女性「ムムム……あーーーーー!」


>なんと女性は川へと飛び込んだ!


田所(まずいですよ!)


>5.14分後


アラサーな感じの女性「助かったわぁ……ありがと」

アラサーな感じの女性「やけになって飛び込んだのよ……ほっんとうに巻き込んでごめんなさい!」

田所「無事で良かったですよ~」

アラサーな感じの女性「ねぇ、いきなりで悪いけど何か面白い事ってないかしら?」

アラサーな感じの女性「私はSNNN!実は……OLで喫茶店もしてて脚本家なの」

アラサーな感じの女性改めSNNN「と言っても喫茶店はNYNって子に任せきりだけどね」

田所「はえ^~……すっごい」

SNNN「それでね、脚本で少し行き詰ってるの……」

田所「そうなんすねぇ。面白い話って……あっ(察し)」

SNNN「お願い!何かないかしら!何でもするわ!」

田所「ん?今何でもするって」

SNNN「言葉の綾って奴よ!何かない?ある?」

SNNN「勿論、そのまま書かないから安心して頂戴」



1、上手くいっていない事を言う

2、伝説のホモビを手に入れるまでの話を言う

3、迫真空手の事を言う

4、自分について言う


安価下さん!よろしくなのよさー!

あ、そうだ(唐突)

今回は日常パートだけで終了。

ここからが地獄ですよぉ(ねっとり)

田所「ありますあります」

SNNN「どんなのどんなの!?」

田所「それはですねぇ……」


>迫真空手について話した!

>出会った経緯や苦難、楽しさを十分に話せた気がする。


SNNN「……ほえー、君すっごい事してきたんだね」

SNNN「ありがと!これで次回も書けそう!じゃあねぇ~♪」


田所(今日って少し肌寒いですねぇ……)






自室


SIK「兄ちゃん……なんで川に飛び込んで風を引くのさー」

SIK「元水泳部とは思えないよ」

田所「うるせぇ!ホモだって風邪引くんだって!……ゴホゴホ」

SIK「インフルエンザの時みたいにすぐ良くなってよね」

田所「1.14日で治すから今日は寝かせてくれよな~……」

SIK「ポッカリとアクエリとおかゆ、机の上に置いておくからね」

田所「ありがとナス」


>この日はゆっくり休んだ




某所 深夜


「もしもし」

「……それは本当ですか?分かりました」

「勿論PCに細工はしますとも。では」

「これで理想のアニメが……見られる……」

5月7日 午前



NCNC下北沢支社前


田所(相変わらず賑わってますねぇ)

RMM「おや、あなたはRUちゃんのお友達の」

田所「田所っす。仕事帰りっすか?」

RMM「そんなところ。でもこれからサラダおろしまた売らないといけないのよ」

RMM「嫌になるわー……」

田所「RRMさんなら売れますって!」

RMM「声優だけでやっていきたいけどねぇ。はは、少し元気になったかも。じゃあね、田所君」


モブホモ1「あれ、RMM姉貴じゃね?サイン貰おうぜ!」

モブホモ2「おマジやんけ!貰ったろ!RMM姉貴ー!サインくださーい!」

モブホモ1「ファンなんです!RMM姉貴のラジオ毎週聞いてます!」

RMM「ありがと。……はい、描けたわよ。これからお仕事だからごめんね」


モブホモ1「やったぜ。これは家宝ものだな!」

ホブホモ2「よっしゃ!ネットにスレ建てたろ!」


田所(RMMさん人気あるんすね。こういうの疎いから分かんないけど愛されてますねぇ)


サラリーマンの男性「やっと終わった……PC届ける先が514件なんて多すぎる……」

サラリーマンの男性「これも自分のためだし頑張るぞい!」


田所(帰りにKNNさんとSIKにお酒買ってきますか)

今回は何かうごめいて終了。




リビング



田所「ただいまー」

SIK「おかえりー。お母さんは仕事だよー」

田所「事件があったんだな」

SIK「そうだよ。最近身に覚えのない事で死んでいる人が増えてるらしいよ」

SIK「ふーひょー被害ってのが多くなっているのと関係あるのかなぁ」

田所「さあな。さ、飯ですよ~飯飯」

SIK「今日はカップ麺で我慢してね」

田所「Foooo!限定岡山クソ味噌ラーメン楽しみ~」

SIK「そういえば兄ちゃんー、鬼ラーメンはやめた方がいいらしいよ~」

SIK「なんか変な味したんだー」

田所「SIKがそういうならやめておくか。ってこれからラーメン食おうとしてるのに……」

田所「そんな話するなんて頭来ますよ!前に買ってきたブラウニヌードルも食べないとな」

田所「楽しみですよ~」

SIK「あー……それ食べちゃいました……」

田所「今の今で!?オォン……アォン……」

SIK「な、泣く事ないでしょ!?代わりにポッカリラーメン食べていいから!ね?」

田所「しょうがねぇなぁ」


>カップ麺を食べて寝た。

>ポッカリラーメンは意外と美味しかったです(小並感)

5月10日 午後



立教大学


道場



AKYS「気合入れろー!」


「「「オス!」」」


AKYS「お前ら……前よりも強くなってないか?」

AKYS「どこか別の……そう、異次元の者と戦っている気がしたぞ」

MUR「気のせいゾAKYS先生」

AKYS「そうか。よし、5.14分休憩!しっかり水飲んどけ」


KMR「びっくりしましたね。すぐに見破るなんて凄いですね」

MUR「武人だしなぁ、けど強くなったのを迫真空手以外だとどうして思ったんだろうなゾ」

田所「んにゃっぴ……よくわかんないです」


早口な女性「あのすみません。ここにAKYSさんはいますか?」


田所「だ、誰ですか」

KMR「不法侵入ですよ!不法侵入!(AMMHRK)」

早口な女性「いいから出して!」

AKYS「おう、どうした?」

早口な女性「私はKZM……人は私を早口おばさんと呼ぶわ」

早口な女性改め早口おばさん「あなたがAKYSさん?」

AKYS「そうだが?」

早口おばさん「私と勝負なさい!」

3馬鹿「「「ファッ!?」」」

今回は早口おばさんが現れて終了。

KMR「マズイですよ!」

MUR「すげー強そうだゾ。でも戦ってみないとなぁ」

早口おばさん「お返し、マスタースパーク」


>目にも止まらぬハイキックが炸裂した!


MUR「ポッチャマ…」チーン

田所「やべぇよやべぇよ……」

AKYS「……その喧嘩、買ってやる。エンジン全開!」

早口おばさん「そうこなくっちゃ、ね!」

AKYS「……」


>早口が目にも止まらぬ速さで連続でパンチした!

>AKYSはなんとそれを躱した!

>そしてハイキック、脳天砕き、回し蹴りを躱してゆく!

>しかしAKYSからは攻撃をしていない……


早口おばさん「女だからって手加減はいらないわよ?」

AKYS「お前の攻撃には迷いがある。それを済ませてからにしろ」


田所「どういう事なの……」

KMR「僕にもわかりませんよ……」

MUR「なんだか少年漫画みたいな展開だゾこれ」

田所「MURさん、復帰早いっすね」

MUR「あんなの3.46秒あれば治るゾ」

田所「しっかし酷い人だよな~今時道場破りだぜ?」

KMR「確かに時代錯誤な気はしますけど……」



続きは夜に書きますわゾ

MUR「あそうだ(唐突)最近道場破りと言うか片っ端から喧嘩を売っている人がいるらしいゾ」

MUR「何でも不良から武人まで戦って完全勝利……」

MUR「もう1145141919人やられてるゾこれ」

KMR「それヤバイじゃないですか!さっさと帰りましょうよ!」

田所「そうすっかなぁ」


AKYS「MUR、大丈夫か」

MUR「平気ですゾ」

AKYS「そうか。おう、お前ら。帰っていいぞ」


>この日は解散した。

>どこか腑に落ちないまま……



深夜


自室


>外で雨が降り始めた。

>田所はビールを8101919缶も飲んでしまい、睡魔に負けたのだ。


田所「zzz……KMRぁ……美味し……そうに……舐……めろよー……zzz」


TV君「ザザッ……こた……花を……」プツッ

今回はTVに誰かが映って終了。

5月11日 午前



下北沢商店街


>KMRに買い物を誘われた。

>途中HSIと会った。

>なんやかんやで3人で買い物することに。



KMR「すみません、先輩。わざわざ買い物に付き合っていただいて」

HSI「私もいますがそれは」

KMR「素で忘れてました……」

HSI「えぇ……(困惑)近くの花屋なんだし、一人で行けばいいと思ってたんだけど」

田所「そうだよ(便乗)」

KMR「それが新宿調教センターが開店1919記念なのでそのお祝いを」

HSI「何か付き合いあるの?関係なさそうな気もしますけどー」

KMR「単なる知り合いなんです。親がですが」

田所「あそこって確か数多くの悶絶調教されたノンケがホモになるところじゃないか(驚愕)」

KMR「悶絶調教と言うより家庭教師やらなにやらの人材派遣会社(意味深)ですよ(半ギレ)」

HSI「あそこ知ってる!どんな人でも立派なホモやレズにするところじゃないですかー!」

田所「ファッ!?KMR、凄いっすね」

KMR「あそこからたまーにカレーの味見をしてもらっていますしね」

HSI「カレーかぁ。あそうです(唐突)今度、女の子たちだけで料理しようかと思ってるんです」

HSI「で、その味見役をお願いしたいなと」

田所「俺はいいけどさ、KMRは煩いと思うぜ~?」

KMR「食べられれば別にいいですよ(照)」

HSI「じゃあ明日のお昼、休憩部屋に集合です!楽しみにしててくださいね!」

KMR「はい!ふふ、女の子の料理かぁ」

田所「お前ノンケかよぉ!?」

KMR「いいじゃないですか!ホモの料理と違ってきっと繊細な感じなんですよ」

田所「まあいいけどよ」



フラワーショップ ゆうかりん



早口おばさん「あら、いらっしゃい」

KMR「花を取りに来ました。これを」

早口おばさん「少し待ってて頂戴」


KMR「あれ、昨日の……」

田所「んなまさか」

HSI「でもでも噂だとこの人じゃないのかって言われてますよ~」


早口おばさん「はい」バァン!(大破)

HSI「うわぁ……すっごい綺麗……」

田所「このひまわりがセクシー……エロイ!」

早口おばさん「ありがと、そうまで言われると照れるわね」

HSI「これ私の地元の花じゃないですかー!」

田所「俺そっくりのもあるな~。ん?なんだこの花……へぇ、ヤジュウクサソウって言うのか」

田所「このワイルドな匂いがたまらねぇぜ」

HSI「えー、臭いじゃないですかぁ」

KMR「2人とも帰りますよ」

田所「あ、待って下さいよ」

続きは夜に書くのでよろしくお願いさしすせそ

>置いてかれた……


声優に向いてそうな男性「あの、すみません」

田所「はい」

声優に向いてそうな男性「聖バビロン学院大学病院はどこにあるか知りませんか?GPSが壊れているようで……」

田所「そこならですねぇ……」


>道を教えた。

>男性は満足した足取りで向かった様だ。


HSI「遅いですよ~!」

KMR「先輩、もう少しで着くので」

田所「そう(無関心)」


>花を送り届けた後、帰路に着いた。


夕方 


土手


田所(まさかビールを切らしていたとは思いませんでしたよ~)

田所(でも1919810本あるしこれで1か月は持つな)


ケロケロ


田所(今年はやけにカエルを見かけますねぇ)

UDK「待てー!この!えい!」


>土手を見てみるとUDKが必死にカエルを捕まえようとしている……


1、声をかける

2、そっとしておく

3、ビールでも投げる


安価下さーん!よろしくお願いさしすせそ

田所(見てられませんねコルェハ)

田所「UDKー!」

UDK「田所じゃないか!今忙しんだー!後にしてくれー!」

田所「カエル捕まえる事がなのか(困惑)」

UDK「貴重なたんぱく質なんだよー。もやしは無くなったし、もうこれしかないんだよー……」

田所「極貧スギィ!それにALCやRUに頼ればいいんじゃない?」

UDK「あー……その、ですねぇ……今まで何度かお世話になっててですねー……そのー……」

田所「あっ(察し)今晩はうちで食べてけよな~」

UDK「いいのか!?ありがとー!」

SWK「すわわ!田所君じゃないのよさ!なになにー、これからデート?」

田所「そんなわけないだろ!いい加減にしろ!(全ギレ)」

UDK「田所んちでご飯食うんだぜーいいだろ」

SWK「まさかカエルはそのために……」

UDK「違います違います。ちょ、え?ってか誰?」

田所「まずはカエル逃がしてくれよな」



>UDKは持っていたカエルの全て逃がした。

>そしてSWKの事を紹介した。


UDK「目的が思い出せないかー、そのうち見つかると思うぜ!気楽に行こうぜ気楽に!」

SWK「ありがとUDKちゃん!」

田所「親近感って事はもしかしてカエルの養殖してる人だとかですかね」

SWK「もうすこし大きなことの気がするんだ。それがよくわかんないけど」

UDK「よっしゃ!お前も田所んちで飯食おうぜ!」

田所「今日は豪勢にしないとなぁ」

夕方


リビング


>夕飯は安上がりな具だくさんな味噌鍋だ。



UDK「おぉ……!久々の白米……色とりどりの野菜……187日ぶりに見た気がするぜー(感涙)」

SIK「普段どんな生活してるんですかね(疑問)」

SWK「まま、いいじゃないのよさ!」

田所「締めにラーメン入れましょうね~」

UDK「それじゃあ」

「「「「いただきます」」」」


>夕飯をUDK、SWK、SIKと過ごした!

>UDKはご飯を893杯お代わりした……おかげで空になってしまった。

>明日は米を買わねば……遠慮を知らない人間の屑がこの野郎



5月14日  午後



立教大学 中庭


RU「アンタねぇ……」

ALC「もうUDKったら!私にいつでも頼っていいんだからね!」

UDK「いや、もうALCばっかりってのもあれだし自立した生活を目指しているんだぜ」

HSI「話聞く限りだとそれ自立じゃなくてタカリなんですが」

UDK「なんだなんだよーうるせぇなぁ」

田所「おっす。UDKがどうしたんだよ」

RU「この子ったらまた君にね」

UDK「おっと私は教授にお話が。では諸君、サラバダー」


>脱兎のごとく去っていった……


HSI「UDKさん、破天荒と言うかなんというか」

RU「絵だけは凄いのだけれど……こういう風だと後が心配になりそうね」

ALC「一度決めたことは何としてでも成し遂げる所は良いと思うんだけど」

HSI「確かネットニュースにちょこっと載ってましたね、あの絵はどこか引き込まれますよホント」

田所「それって確か『イワナ、かかなかった?』って絵でしたね。イワナが多くのイワナを注意するって絵ですね」

田所「芸術家は破天荒って言うし多少わね?」

ALC「あはは。その通りかも!UDKの事もっと応援しなくちゃ!まずはレモンブラウニとそれから」


>ALCは自分の世界に入ってしまったようだ。


RU「そうだ、テレビに入ってた時の事って思い出せそうにない?」

田所「色々あって聞けなかったんですよね~。どう、思い出せそう?」

HSI「確かネットをしててそこから思い出せません……ごめんなさい」

RU「まあそう言うものよね。仕方ないわ」

田所「そうなんすねぇ」

HSI「あそうだ(唐突)J&Aに新作のバーガーが出たみたいなんですよ!皆さんで食べに行きません?」

RU「私はこれからバイトだし、ALCは……うん」

田所「じゃけんMURとKMR、遠野も誘いましょうね~」

バーガー J&A


MUR「この誰?バーガーすっげー美味いゾ~」チュパチュパ

田所「ですよねぇ!二軍バーガーもジャンクないい感じっすよ」チュルチュ!

KMR「汚い(確信)」

HSI「出たとたん急激に人気になってですね、今じゃそれ目当てに下北沢以外からも来るそうですよ」

KMR「空前のブームですね。誰?の意味は複数のたれからなんですね」

MUR「安いのは切れ端や余ったものを適当にサンドしてるからなのか……いい素材でこの値段……凄いゾ~」

HSI「二人ともそんな経営者みたいな事言わないで!少し忘れて味わいましょうよ」

田所「そうっすよ。ほらHSIも食べて、どうぞ」

HSI「では。……か、辛ぁ!な、なんですかぁこれ!?」

田所「マスタードがどばぁ^~と入ったパルスィバーガー!どう?」

HSI「殺す気ですか!あ、でもこれ癖になりそう……飲み物取ってきますね」


>数分後


HSI「お ま た せ」

KMR「ありがとうございます」

MUR「すまんゾ」

田所「Fooo!」ゴクリ

田所「何か変な感じですねぇ」

HSI「特性HSIドリンクです!」

田所「お、お腹が……オォン……」

KMR「いい年して何やってるんですか……」

続きは夜に書きます

ちなみにJ&Aはアメリカにあるファストフード店みたいに
飲み物のお代わりが自由となっています

見直したら、バーガー店の名前コロコロ変わってるじゃねぇかよお前どういう事だよ(すっとぼけ)

――――――

>114分後

田所「そう言えばさ、中々連絡来なかったよな」

HSI「え、あ!そうですね……」

KMR「あ・・・(察し」

HSI「不利な勝負はしない主義なので!」

MUR「ちなみにどんな料理ゾ?」

HSI「カレーですよぉー」

MUR「ポッチャマ・・・」

田所「カレーで不利ってお前……」

HSI「い、いいじゃないですかあ!もー!」


>HSIを宥めてから帰った。




自室


田所「オォン……アォン……」ポロポロ

田所(のけものフレ♂ンズ!?で泣くとは思いませんでしたよ……)

田所(KMRに進められて114話全部みたけど最後でこんな風になるなんて……)

田所(やじうちゃんがノンケでもサッー!バルちゃんは最後まで信じてレズプレイしてたのは涙がで、出ますよ)

田所(最後まで見たかいがありますねぇ!)


>TVを消した。


田所(外は雨か。早く寝よ……ん?)


TV君「……な……お返し……中々……い!……ザザッ」プツッ


>TVの中で誰かが戦っている!

>上から下へ蹴っては殴ってを繰り返している……

>声からして女性の様だが姿がはっきりしていない……


田所(でもこの蹴りと躱し、どこかで見た気がしますねぇ)

田所(誰だっけな……)


>この日は少しもやもやしながら眠りについた。

5月16日 午前


喫茶 SNNN


>皆を呼びだした。



売り切れてそうなネズミ「あらいらっしゃい。席は自由だよ」


MUR「どうしたゾ?」

RU「まさか昨日何か映ったとか?」

田所「ん、そんなところですね」

UDK「誰だよー?」

TIS「早口おばさん……そうやろ?」

田所「そう、ですねぇ」

HSI「どうしてわかるんですかー?って言うか皆さんが言っている意味が」

KMR「個別で送りましたよ説明」

HSI「そんな訳……ありました☆」

HSI「その、ごめんね。今理解しました」

RU「はいはい。その早口おばさんがなんでターゲットなのかしら?」

TIS「これ見て下さい」


>ネット版下北沢新聞に「ゆうかりん」特集が載っている。


KMR「待って下さいよ!それなら」


>こっちは2chのスレの様だ。

>こちらは「早口おばさん」について書かれている。

ALC「どちらも根拠はあるけど……っていうかこれで決定よね?」

遠野「でもKMR先輩のは似た人物がいるって書かれているのもありますよ」

UDK「そうかー?掲示板なんて基本あてに出来ないぜー」

HSI「田所さんはどう思いますー?」


1、TISを信じる。新聞に信用度的に勝てるわけないだろ!

2、KMRを信じる。書き込みも時には役に立つしね。しょうがないね

3、両方信じる。どっちも正しいですねぇこれは


安価下さぁん、お願いしますよぉ(ねっとり)

ちょっと待って!誰もいないやん!
じゃけんこっちで進めましょうね~

--------------------


田所「俺はKMRを信じるぞ」

KMR「ありがとうございます」

TIS「って事は俺のは無しって事かいな」

田所「TISのも信用できるってそれ一番言われてるから」

UDK「ちょ、え?え?」

ALC「つまり田所君は2人に何か共通しているのがあるって事かしら?」

田所「ん、そうですね」

MUR「ネットという事とお花屋さんの記事って事かゾ?」

HSI「ははあ……それで確実なんですか?」

RU「と見て間違いなさそうね。昨日のTVやネット、そしてゆうかりんの話題」

RU「基本マヨナカホモビと同じですしね」


「あらいらっしゃいー。席は空いているところならどこでもいいよ」

「タオルを貸して欲しいのよさー!雨がいきなり降ってきてるのさ!」

「かしこまりー。そこで待ってねー」


UDK「今日は一日晴れって聞いてたのになー」

遠野「外れるときは外れますよ、天気予報なんて参考程度でいいんです」

TIS「……それにしてもこ↑こ↓のところ雨が多い気がするで」

MUR「どういう事かゾ?」

TIS「下北沢だけな、何故か天気が雨の日が多いんや」

TIS「しかも今年に入ってから。不思議な事もあるんやな」

SWK「すわわ!田所君じゃないのよさ!」

HSI「田所さんはノンケだった……?」

田所「俺はホモだ!いい加減にしろ!」

SWK「えーと、何してるの?お茶会?」

RU「そんなところ。それでこの方は?」

SWK「SWKって言うのよさ!よろしくね!」

田所「なんか大事な記憶がないんだってよ。じゃけん俺と一緒に探しているところです」

UDK「カエルの養殖業者じゃなかったのか?」

SWK「すわわ!(高音)違うのよさ!」

UDK「うーん……これ分かんないなぁ」

RU「とりあえず座ったら?後2、3人は掛けられるし」

SWK「じゃあ遠慮なく!私、あったかいコーヒーで!」


「かしこまりな」


SWK「……はっ!お前はカエルを土手で捕まえていた人!」

遠野「UDK先輩……」

UDK「アレ美味いんだぜ?からお揚げがオススメだな!」

ALC「もー!UDKったら~」


>SWKの事を皆に詳しく紹介できた!

>事件の事も念頭に置かなければ。


夜 


自室



田所(時間、だな)


>TVがはっきりと映し始めた!

>なんと早口おばさんと似た人物が戦っている!


TV君「ザザッ……おかえ……ちが……い!……ザザッ……」プツッ


田所(確定したな)

今回は確定して終了。


PRSNまとめがグルグルしている



田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオダイン、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」

      スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、天軍の剣、疾風斬」

MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ、ブフダイン」

KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ、ソニックパンチ、アギダイン」

遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ、ブフダイン、マハブフーラ」

ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ、両腕落とし」

UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、マカジャマ、金剛発破」

RU(節制)ハクレイ…弱点は炎。耐性は雷と風。使えるのは「ガルーラ、ガルダイン、アギラオ、マハンマ、ムドオン」

TIS(星)パチュリー…弱点無し。完全なRSポジ。使えるのは「アナライズ、ハイ・アナライズ」

HSI(月)ウドンゲ…光と闇は無効。炎は吸収。それ以外は全部弱点。使えるのは「メギドラダイン、ミリオンシュート」

  物炎氷雷風光闇
サ――――弱――
ス―耐弱―耐――
ポ―――弱―――
ホ――弱――――
イ―弱―――――
マ耐―――弱――
マ―弱―――耐耐
ハ―弱―耐耐――
ウ弱吸弱弱弱無無

マカラカーンでカバーしようにも物理弱点があるからしょうがないね
ただし雑魚狩りにはクッソ使いやすそうなスキル揃えてんな

>>136
ファッ!?なんだこの見やすいの!?(驚愕)
たまげたなあ……

5月17日 午後



>田所たちは今日助けると決意し、TVの中へと入った!


TVの中



MUR「よっと」

遠野「相変わらず霧がかかってますね……メガネかけなきゃ(使命感)」

KMR「先輩大丈夫です?」

田所「今度は無事にできましたよ~……オォン!」


>黒塗りの高級車とワゴン車がぶつかった音がした!


HSI「はい、とーちゃーく!……え、誰ですこれ?変態ですか?」

ひげ熊「あなたいい度胸してますねぇ(半ギレ)」

HSI「お、やりますかぁ?」

RU「……HSI、下」

HSI「下?……あ」

田所「クゥーン……」チーン

HSI「た、田所さーん!しっかりして下さいよぉー!」


>9.31分後


田所「俺は呪われているかこれもうわかんねぇな」

HSI「わざとじゃないんですー!本当です!」

ALC「ひげ熊さん、ほら例の」

ひげ熊「ほらよ」

HSI「メガネ……?」

UDK「それあると霧が無くなってよく見えるんだぜー」

HSI「わ!本当だ。これなら動きやすいですね~」

>>134のウドンゲの技が間違ってました!
モシャモシャセン!


田所(愚者)サイクロプス…弱点は風。使えるのは「ジオダイン、キルラッシュ、ラクカジャ、スクンダ、ジオンガ」

      スズキ…弱点は氷。耐性は風と炎。使えるのは「剛殺斬、天軍の剣、疾風斬」

MUR(魔術師)ポッチャマ…弱点は雷。使えるのは「フブ、突撃、ディア、スクカジャ、ブフーラ、ブフダイン」

KMR(皇帝)ホモ二イ…弱点は氷。使えるのは「ラクンダ、マカジャマ、トラフーリ、アギラオ、マハラギ、ソニックパンチ、アギダイン」

遠野(女教皇)イモリウルス…弱点は炎。使えるのは「テトラカーン、デカジャ、アサルトダイブ、ブフダイン、マハブフーラ」

ALC(恋愛)マーガトロイド…弱点は風。耐性は物理。使えるのは…「メギド、デビルタッチ、電光石火、ディアラマ、マハラクカジャ、両腕落とし」

UDK(正義)マリサ…弱点は氷。耐性は光と闇。使えるのは「ガルーラ、ジオンガ、マハジオンガ、マカジャマ、金剛発破」

RU(節制)ハクレイ…弱点は炎。耐性は雷と風。使えるのは「ガルーラ、ガルダイン、アギラオ、マハンマ、ムドオン」

TIS(星)パチュリー…弱点無し。完全なRSポジ。使えるのは「アナライズ、ハイ・アナライズ」

HSI(月)ウドンゲ…光と闇は無効。炎は吸収。それ以外は全部弱点。使えるのは「メギドラオン、ミリオンシュート」

遠野「では行きましょう!」

TIS「おう、あくしろよ」

ひげ熊「ついてこ~い」



植物園のような施設


MUR「すげー草が生えてるゾ~」

UDK「ここから一つ貰っても……バレないよな……?」

KMR「お腹壊しますよUDK先輩」

遠野「どうですか?」

ひげ熊「凄い力で開けられた跡がある……シャドウも相当強いかもしれないな……」

HSI「ふふーん!私がちゃちゃっと片付けちゃいましょう!」

TIS「おし、入ろうか皆」


「「「「「「「応!(はい!)(ええ!)」」」」」」」


UDK「うっわぁ~……」

RU「シャドウを倒すって相当ね……」


「「「ひですき」」」

「「「特定したろ!」」」

「「「GO IS NOT GOD」」」

「「「嫌いじゃないけど好きじゃないよ」」」


MUR「沢山いるゾ……」

HSI「ここは私に任せてください!出てきてウドンゲ!やぁー!」


>HSIにそっくりな全身に重火器類を備えたのが現れた!


HSI「メギドラオン!」


「「「痛いにょー……」」」

「「ぐえー死んだンゴー」」


HSI「ミリオンシュート!」

遠野「残りは僕が!マハラギ!」

>シャドウを倒しつつ奥へと進んでいく!


TIS「……生体反応2つあり!おそらく早口おばさんや!でももう一つはなんやろか?」

KMR「慎重に扉を開けましょう、先輩。SGWの時みたいに」

HSI「SGW……?」

MUR「田所の妹を人質に取ったゲスい奴だゾ」

HSI「許せませんね!さっさと懲らしめてやりましょう!」

田所「あ、開けますよ……」


早口おばさん「こんなところで戦っても意味ないんじゃないかしら?」

早口おばさんの影?「ふふ……どうかしら」

早口おばさん「超早口……いえ、AKR。もう終わりにしましょう?」

早口おばさんの影改めAKR「幻想郷の花畑を任されたから妖しいと思って追ってみたら姉貴……!」

AKR「アンタだけ自由に生きやがって……!私には一生管理してろと言うんじゃないでしょうね!?」

早口おばさん「そんな訳ないじゃない!私はあなたの事を思って……!」

AKR「かつて最強と言われた姉貴とは思えないセリフだな」

AKR「おまけに誰かと付き合っていると来た。ホッントいいよねぇ!!!」

早口おばさん「あの人は私の……」


MUR「誰の事ゾ?AKYS先生か?」

AKR「誰だか知らないけど教えてあげるわ!葛城って人よ!」

KMR「葛城さんって確か虐待格闘では最強と言われる一人じゃないですか!」

AKR「へぇ……そうなんだぁ……」

AKR「だったら!私がその『最強』になってやる!」

AKR「だって幻想郷の外は怖いから!」

AKR「なのにッ!外に出てきて……お姉ちゃんの嘘つきッ!」

早口おばさん「……ッ」

HSI「あの皆さん……AKRさんの周りに……黒いのが……」

田所「シャドウが集まって来ている!?MUR!」

MUR「クソ!遅かったか……」


AKRの影「私は最強……サイキョオオオオオオオオオオオオオ!」


>全身が植物で出来た人型兵器が現れた!


UDK「……両肩は鉄砲百合、両足の太ももにあるのはホウセンカ……」

UDK「手はバラ、顔はひまわり、体は朝顔……いや、ツタ植物の集合体かな?」

UDK「日傘もひまわりかよ……」

遠野「UDK先輩いきなり何を言ってるんです!?」

UDK「体を構成してる植物だ。私、植物詳しいんだぜ」

ALC「UDKは幻想郷に居た頃はそれで生計立ててたのよ。信頼できるわ」

RU「それは私も保証する。とりあえず何か当ててみましょう」

今回はAKR姉貴がシャドウに取り入れられて終了。

早口おばさん「すぐ片付けるわ!」


>思い切りストレートで殴った!

>だが少し後ろになっただけだ……


AKRの影「弱い……弱いわッ」

早口おばさん「……ァ」ドサ

HSI「何が……起こったんですか……?」

MUR「ただ殴っただけだゾ……攻撃力はバカにあるな……」

ALC「ならすぐに倒せばいいだけよ!電光石火!はぁ!」

AKRの影「フン!」

TIS「……特定したで!使う技はミリオンシュートにアイオンの雨、シールボムズ」

TIS「魔法はラグナロク、華焔……」

TIS「それとメギドラオン、ポイズンミスト、テンランタフー……」

TIS「リベリオンにコンセイントレイト……弱点、無し……や」

田所「つまり力勝負って事ですねぇこれは」

RU「先に倒すか倒されるか……上等ね!ペルソナ!」


>ハクレイのガルダインがヒット!


遠野「ペルソナァ~!アサルトダイブ!」


>AKRの影の攻撃が遠野に当たりそうになる!


MUR「遠野!」

遠野「MUR先輩!」

MUR「すっげー効くゾ~……」ハァハァ・・・

ALC「ペルソナ!ディアラマ!」

MUR「助かったゾALC……」

ALC「良いのよそんなこと。……じゃあこれはどう?」


>両腕落としがクリティカルヒット!

>しかし倒れない!


田所「サイクロプス!ジオンガ!ジオンガ!」

田所「まだまだですよ!スズキ!剛殺斬!」

AKRの影「小賢しい……!」

早口おばさん「すぐ片付けるわ!」


>思い切りストレートで殴った!

>だが少し後ろになっただけだ……


AKRの影「弱い……弱いわッ」

早口おばさん「……ァ」ドサ

HSI「何が……起こったんですか……?」

MUR「ただ殴っただけだゾ……攻撃力はバカにあるな……」

ALC「ならすぐに倒せばいいだけよ!電光石火!はぁ!」

AKRの影「フン!」

TIS「……特定したで!使う技はミリオンシュートにアイオンの雨、シールボムズ」

TIS「魔法はラグナロク、華焔……」

TIS「それとメギドラオン、ポイズンミスト、テンランタフー……」

TIS「リベリオンにコンセイントレイト……弱点、無し……や」

田所「つまり力勝負って事ですねぇこれは」

RU「先に倒すか倒されるか……上等ね!ペルソナ!」


>ハクレイのガルダインがヒット!


遠野「ペルソナァ~!アサルトダイブ!」

>アサルトダイブはかすっただけだった!

>AKRの影の攻撃が遠野に当たりそうになる!


MUR「遠野!」

遠野「MUR先輩!」

MUR「すっげー効くゾ~……」ハァハァ・・・

ALC「ペルソナ!ディアラマ!」

MUR「助かったゾALC……」

ALC「良いのよそんなこと。……じゃあこれはどう?」


>両腕落としがクリティカルヒット!

>しかし倒れない!


田所「サイクロプス!ジオンガ!ジオンガ!」

田所「まだまだですよ!スズキ!剛殺斬!」

AKRの影「小賢しい……!」

HSI「私を忘れてませんかぁ~っと!アギダイン!」

AKRの影「アツゥイ!」


>体勢を崩した!


田所「おっしゃ!ボコるぞ!」

遠野「そのための拳?」

ALC「そのためのペルソナ?」

UDK「金!暴力!生活費!」

KMR「どのみち一緒じゃないですかUDK先輩」

HSI「おびえて死ねぇ!」


AKRの影「く、来るな!やめて!キャアアアアア!」


HSI「いえーい!」

田所「Fooo!気持ちい~」

RU「でもさすがに今回はキツかったわね……遠野君、大丈夫?」

遠野「あのくらいなら大丈夫ですよ」

AKR「……あれ?ここは……」

MUR「さて……少し付き合ってもらおうか」

AKR「あ、あんた達はどこから来たのよ……っていうかなんでいるの……?」

AKR「ここは私だけの場所じゃないの!?」


>だいぶ混乱している様だ


TIS「説明しても分からん感じやな……しょっぴいても動かんでこれ」


1、丁寧に説明する

2、乱暴に告げる


安価下さん、よろしくお願い致します。

田所「つまりですね……」


>丁寧に説明した。

>臭い溢れる寛容さとホモ並の伝達力で伝えた!

>AKR姉貴は納得してくれた様だ!


AKR「つまりこ↑こ↓は異世界……なのね」

TIS「まあ、そういう事やな」

AKR「でもなんで……少し苦しいわね……」

ひげ熊「さっさと出るか」



広場


ひげ熊「俺は皆とは違うのか……」ボソリ

UDK「?ひげ熊何か言ったかー?」

ひげ熊「何でもなぁい~。……じゃあな!」


>二人とも体調がすぐれない様だ……

>AKR姉貴と早口おばさんを家に帰した!

>田所たちもすぐ解散した。



深夜


某所


>誰かと電話している。


「本当に私を有名な……」

「はい。……はい。」

「今までのも全て、ですか。わかりました。では」ピッ!(迫真)

「……やっと夢に近づけるわね……」

今回は早口おばさんとAKR姉貴を助けて終了。

5月20日 午後


立教大学 ラウンジ


KMR「AKRさんは早口さんに対してかなり強い不満を抱いていた様ですね」

遠野「だとしても何故テレビの中の世界に?」

田所「風評被害に関係あるのかもな。そういえば、AKR姉貴PC使ってたらしいっすね」

KMR「NCNC生放送の『ぴかぴかドリーム☆アイドルンバももか~シーズン3777~ 第20話』を見てた時に起こったらしいです」

田所「やけに詳しいですねKMR」

KMR「あの時間帯でやっているのはそれですしね」

MUR「NCNCが無きゃ生活できない人も増えてきてるらしいゾ~」

遠野「僕の事務所もそこに力を入れているみたいです。ネットもいいけどTVがいい気が……」

田所「遠野へのアンチコメは速攻でBANしますよ~するする」

KMR「アンチは嫉妬でアンチになるって浜崎さんが言ってましたよ」

遠野「はえ^~……全然分からないですね」

KMR「僕もです」

MUR「そういうのは気にするなって意味じゃないかゾ?思い切り止めばいいと思うゾ~遠野」

田所「ん、そうですね」

遠野「先輩……///」

田所「お前の事がすk」

KMR「はいはい。冗談はそれくらいにして何でこうなったか考えましょうよ」

田所「オォン!」ジワリ

MUR「告白は二人きりの時にしろ~。KMRの言う通りに考えてみるゾこれ」

遠野「PCを見ている時に偶然とか?」

KMR「なのでしょうか?PC自体に不具合は無さそうですし」

田所「ではどういう事すか?」

MUR「分からんゾ」

田所「ええ……(困惑)AKR姉貴はPC見てからの記憶がないのが変なんだよなぁ」

KMR「他の事件も漁ってみましょうか。見るだけなら自由な気が」

MUR「ケーサツは見せてくれないと思うゾ~これ。でも関連記事を調べるくらいならいいんじゃないか?」

遠野「いいっすね^~」

田所「関連くらいなら調べられそうだな。じゃけん調べましょうね~」



午後


図書館


>各国や全国から歴史ある書物からホモビ、アニメや雑誌まで置いてある。

>貴重な物もあるので慎重に扱わなければいけない。

>破損したりすると8101919114514円の罰金と新宿調教センターに1919時間送られると言う恐ろしい規則がある。


田所「これとこれ……それとこれだな」

KMR「関連性と言えばPCが付けっぱなしってくらいですね……」

遠野「偶然にしては多すぎますよ」

MUR「年齢、レズホモ……どれもバラバラだゾ……」

KMR「……すみません、そろそろ帰らないと」


>今日はここで解散した。






自室



田所(PCの前で付けっぱなしで死んでいたのが共通……)

田所(……)

田所(夜風浴びてくるか)



商店街


田所(とても静かですね……)


>開いてる店もあるようだ。

>よく見るとバーと書いてある。ここで飲むのもありかもしれない。

>少し進めば誰かいそうな気がする。

>どうしようか?



1、お店へ向かう

2、少し進んでみる

3、家へ帰る


安価下さん。ハイ、ヨロシクゥ!

>少し歩いてみた。


RRM「うぅ……こんな!こんなもの!」


>赤ら顔のRRMあね……RRMさんが居た。


田所「おっす、大丈夫か?」

RRM「なぁにが童貞チンポコ先生よぉ!もっとマシな仕事を……うぇ」

田所「あっ……(察し)」

RRM「うごろろろろろろろ」ビチャビチャ

田所「水買ってきますね」


>1.14分後


田所「おまたせ」

RMM「……っぱー!君は田所くんかぁ……うぅ頭痛い……」

田所「ダイジョブです?」

RRM「平気平気。これくらいエロの仕事と比べたらぁ……ひっく」


>途中まで送った。

>少しRRMさんの事を知れた気がする。




5月24日 午後



郊外



田所(どっかに金ないかな~……ん?)


>上が少し騒がしい。


ひで「あーもー……」

ムカつく顔をした子供「ひで君がやったんだろ!」

保育士さんっぽい女性「こら!喧嘩はやめて仲直りしよ?ね?」

ひで「僕やってないにょ」

ムカつく顔をした子供「なんだとー!絶交だ!」

ひで「なら僕も!」


田所(子供の喧嘩ですね……そっとしておきますか)


>頭の上から砂が降ってきた!

>次に石が降ってきてかすった。

>怒りで我を忘れて上った……


田所「おいゴラァ!降りろ!免許持ってんのか!?オォン!?」


「「ひぅ!?」」


保育士さんっぽい女性「ご、ごめんなさい!悪気はなかったんです!」

保育士さんっぽい女性「そのえっと……二人とも謝りなさい!」


「「ごめんなさい(にょ)」」



ムカつく顔をした子供「ひでのせいで……」

田所「どっちもどっちだろ!いい加減にしろ!」

ひで「にょ……」

ムカつく顔をした子供「うぅ……」

田所「人に石を投げたりするなってパパやおじさんに言われなかったんですかね~?」


「「ごめんなさい!」」


田所「……じゃけん、何が合ったか話してくれよな~」

ムカつく顔をした子供「うん、実はね……」


>どうやら、サイバーマンと怪人のどっちがなるか話してた様だ。

>だが2人ともサイバーマンがいいらしく、喧嘩になったとのこと。

今回は喧嘩に遭遇して終了。

(実はGoldenの要素も少し入るかもしれ)ないです

ひで「僕がサイバーマンになるんだにょ!」

ムカつく顔をした子供「えー!ひでの方が怪人だろ」

ひで「もう1919回目だにょ……サイバーマンやりたい!」


>少し調べてみた。

>どうやら2人いるようだ。


田所「サイバーマンって2人いるんだろ?」

田所「じゃけん俺が怪人役になりましょうね~」

ひで「ほんとぉ?」

田所「マジマジ」

ムカつく顔をした子供「じゃあ俺2号!」

ひで「僕1号!」

保育士さんっぽい女性「あの、私が代わりに……」

田所「大丈夫っすよ、じゃけんやりましょうね~」


>子供たちとヒーローごっこをした!

>久々に体を動かして体と心が少し柔らかくなった気がする。


保育士さんっぽい女性「すみません……私の代わりに……」

田所「これも何かの縁だしま、多少わね?」


おじさん「ひで、帰るぞ」

ムカつく顔をした子供「あ!お父さーん!」


ひで「……」


>ひではだいぶ退屈している様だ……


1、無視する

2、かまってあげる


安価下さん……よろしくオナシャス!

ムカつく顔をした子供の父「帰るぞ」

ムカつく顔をした子供「ひでじゃーなー!」


ひで「じゃあね~たると君~」ブンブン

ひで「……」

おじさん「ひで」

ひで「嫌だぁ……」

おじさん「ひで、ダメだ。帰って稽古……」

ひで「……分かったにょ」

田所「葛城さん、子供いたんすね」

おじさん改め葛城「ああ。じゃあな、田所君。行くぞ」


>ひでに構う前に連れていかれてしまった……。

>葛城さんとひでの事が少しわかった気がする。



5月29日 午前


有限株式会社アクシード社内


田所(スーツはバッチェ決まってる、受け答えもシミュレーションした)

田所(これは採用されるってはっきり分かんだね)


>意気揚々と社内に入った!



下北沢商店街 午後


田所(まさかグループディスカッションとホモビ撮影とはなぁ……)

田所(いかに魅せるかは……ダメみたいですね)

田所(食糞と悶絶調教の組み合わせは受けてたっぽい感じでしたけど……)

田所「……ん?」


>遠くでRU達が見える


ナンパしてるリーマン「君可愛いね~」

UDK「なんだなんだよ~私に興味あるのか~デュフフ」


>RUやUDKに目をくれずALCに突っ込んでいった!


ALC「すみません、私待っている人が……」

ナンパしてるリーマン「いいじゃないかー。君、声とキャラ良いしさぁ」

ALC「でも本当に」

ナンパしてるリーマン「付き合う?付き合わない?どっち!?」

ALC「きゃ!」

RU「ちょっと!」

田所「お前ノンケかよぉ!?(驚愕)お ま た せ」

ALC「……ね?」

ナンパしてるリーマン「……ッチ」


>リーマンはばつの悪そうに去っていた……。


RU「ありがとう。ALC、何かされてない?」

ALC「何も。私はUDK一筋だしどうでもいいかな」

UDK「ALCってよく声かけられるよなぁ~。羨ましいぜ!」

田所「まさかナンパされるなんてな、意外ですねぇ」

RU「下北沢以外だとよく声をかけられるけどこんなところで遭うなんてね」

UDK「多分数少ないノンケなんだろ。ダイジョーブ!私がいるからな!」

田所「そう……ですねぇ」

早口おばさん「あら^~、奇遇ね」

UDK「こんちは!すっごい花だ……です!」

早口おばさん「ふふ、UDKちゃんが入ってくれたおかげで商売繁盛よ。これからもよろしくね」

UDK「はい!」


>そういうと早口おばさんは去っていった……。


田所「あのUDKがバイトですか」

UDK「私だってやる時はやるぜ!」

UDK「それにあの後、バイトしないかって誘われたんだ」

UDK「なんでも幅広い植物の知識が良かったらしいぜ」

RU「それしか取柄ないものね」

UDK「あ”ーーーー!お”い”!」

ALC「もうRUったらぁ!」



>濃厚な百合空間を感じる……。

>少し急いで帰った。

6月2日 午前


PCルーム


KMR「あれ?動かない……」カチカチ

MUR「どうかしたかKMR~?」

KMR「実は動かなくてレポート提出したか確認したいんですけど……」


ドア君「ガラピシャ!」


田所「ESを19191145141341398枚書くなんて辞めたくなりますよ~」

MUR「お、田所じゃないかゾまだ就職先決まってないのか~?」

田所「コネもないし自力でやるしか無いってはっきり分んだね」

KMR「先輩……残念ですがPC動きませんよ」

田所「ファッ!?」

MUR「お前ら、掲示板見てないのかゾ?全部新しいPCに買い替えるから114時間まで使えないゾこれ~」

KMR「ならサッサと言えや」

田所「KMR本音出でんよ~」

MUR「ま、そういう事だゾ。少し遊ぶか~?」

田所「いいですねぇ!この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台あるんすよ。行きませんか?」

MUR「今度は何かゾ?前みたいにゴールデン(意味深)ラーメンはやめてくれよ?」

KMR「ウェルカムラーメンみたいな味でしたよ……」

田所「大丈夫だって!今度のは観葉植物君を出汁に使ってる店ですし大丈夫じゃない?(適当)」

KMR「奢りなら行きますよ」

田所「じゃけん行きましょうね~」

ラーメン屋 草生


「お ま た せ」バァン(大破)×3


KMR「へぇ、植木鉢が器なんですね。結構面白いです」

MUR「観葉植物君の全部見てた感じの味がしていいゾこれ~」

田所「隠れた名店なんだぜ、KNNさんもたまに来るらしいし」

MUR「田所のカッチャマも来るのか~。今度RMAも連れてくるかゾこれ」

KMR「冷やし観葉植物君って一体……」


TV君「……続いて、下北沢で起きている怪事件のニュースです」

TV君「警察は被害者の多くがPCを見ていた時に死亡していたとしており……」


KMR「……いつも後手ですね。もう知ってることをさぞ自分たちが調べた様に上から言うなんて」

MUR「ま、そう言うものゾ。知らない人も多いかもゾ」

田所「そうですねぇ、やっぱり自分が調べた事の答え合わせみたいな感じでいいんじゃない?」

KMR「……。そうですね。少し詰まってたみたいです」

MUR「事件、さっき以外分からなかったな……俺らも同じかゾ……」

田所「じゃけんもっと調べてみましょうね~」


>3人はラーメンを美味しく食べて解散。



?? 夜


>男は倉庫で何かしている。

>PCと書かれた箱に何かインストールしている用だ。


「NCNCの人、約束守ってくれるのかな」

「ナンパは失敗したのはなんでだろ」

「はーぁ……ホモなんて滅びればいいのによ」

今回は何かが動いて終了。

6月3日 午後



立教大学 中庭


遠野「先輩、ついに免許とっちゃいましたよ!」

MUR「今は無くてもいいらしいゾ~。あれば困ることはないけどゾ」

田所「はえ^~すっごい……どこで取ったの?」

遠野「下北自動車学校ですよ」

KMR「そういえば先輩は取って無いんでしたっけ?」

田所「ん、そうですね。いつ取りに行こうかなぁ」

MUR「お、なら谷岡自動車学校がオススメだゾ~」

MUR「何せ8.93日で免許ほぼ全部取れるしな」

田所「ファッ!?いいっすね^~じゃけんそこ行きます行きます」

MUR「俺の紹介と言えば893万円が89.3万円になるゾ~」

田所「それだけならありますあります。じゃあ今すぐイきますね~」


>速攻で申し込んだ!

>そして入学した……



谷岡自動車学校


TNOK「今日からお前らのククラァの講師をするTNOKだ」

TNOK「まずは座学8.93時間。後に実習だ」

TNOK「みっちりやればマツダ・ボンゴになんてぶつかりやしねぇ」

TNOK「やるぞコラァ!」


>座学を必死に学び……


田所「これは右折、あれは左折、この標識は昏睡に注意……」


>そして実習……


TNOK「危うく俺らが乗るセンチュリーにマツダ・ボンゴが……」

TNOK「これじゃククラァの免許なんて取れねぇぞ田所ォ!」

>そして……



6月5日 午前



ガソリンスタンド 


田所「ついに免許取りましたー!Foooo!」

TIS「マジか、おめでとさん先輩」

RU「あらおめでとう。これでいつでもドライブできるわね」

UDK「HSIも免許持ってるんだっけ?」

HSI「はい!……と言ってもロケットですけどねー」

KMR「これで皆さんとできますね。ふふ」

田所「なんだKMR嬉しそうじゃねーかよ~」

田所「後はククラァですねぇ……お、これがKNNさんのプレゼントか」

RU「これ『ブリウス アナルファッ!?』じゃない!凄いわね……」

MUR「沢山走ってるけど、これはカスタムでかなりスピード出るゾ」

MUR「ラン掘る♂ギーニと同じかもゾ……」

KMR「ハイスペック車じゃないですか(絶望)」

UDK「ま、とりあえず免許習得おめでとー!これからどこか行こうぜ!」

ALC「どこ行く?」

TIS「そりゃもちろん……岡山よね!」

今回は田所が免許取って終了。

>車で岡山まで走った。


岡山(大都会)


UDK「あー……なんで来たんだ?」

TIS「その場の勢いとノリやな」

田所「えぇ……(困惑)でもまぁ楽しかったからまあいいか!」

KMR「来たからには何かしたいですね。下北沢から114514893810Kmもありますし」

HSI「だいぶありますね~。何かあります?」

MUR「ググったら温泉があるみたいゾ」

遠野「あ^~いいっすね^~」

RU「温泉かぁ……入りたいわね」

UDK「温泉かー、ALCは入るのかー?」

ALC「勿論!岡山の温泉は疲労やホジ完治、性病完治に恋愛成就の効能があるんだから!」

田所「お、なら入らないとな!じゃけん入りましょうね~」



温泉内




田所「ぬわああああんいやされるううううう」

MUR「イヤサレル・・・」

KMR「ですねぇ……」

遠野「ふぅ……日々の疲れが取れますねー……」


>疲れが取れてスッキリした!

>頭が少し冴えてきた気がする。

今回は温泉に入って終了。

短くて申し訳ナス!

6月6日 午前


立教大学 講義棟


どこかで見た気がするサラリーマンの男「ではこれで……」

モブホモ教授「うん、ありがとう」


どこかで見た気がするサラリーマンの男「さっさと終わらせて埼玉へ帰らないとな……」

田所(かなり疲れた背中ですねぇ)


>台車にはPCの箱が山の様に積まれている……


どこかで見た気がするサラリーマンの男「……はぁ」


田所(そっとしておくか)



午後


下北沢商店街


田所(KNNさんからPC買ってこいって……これからホモビ見ようとしたのにな~)

田所(この辺だと日ペ電気だな)


日ペ電気


田所(HDが114514GBで画質810Kと通信速度364364MbpsのPCなんて……)

田所「ファッ!?11415148101919364364円!?高過ぎィ!」

田所(手元には11415141919円しかない……)

RRM「お客様ー!今ならこのハイスペックPCがなんと!」

RRM「通常価格11415148101919364364円のところを!」

RRM「11415141919円でのご提供でーす!限定114台!お早めにー!」


田所「買わなきゃ(使命感)」


RRM「ありがとうございましたー!」

田所「サーセン!まだありますか!?」

RRM「ありますよ……って田所君!?」

田所「RRMさんお疲れ様っす」

RRM「運良いわねー。これ最後の一台よ。はい」

田所「やったぜ。RRMさんお仕事頑張ってくれよな~応援してますよ~するする」

RRM「……ふふ、気持ちだけ取っておくわね」


>RRMさんの事を少し知れた気がする……






自室


田所「……zzz……クゥーン……ヌッ!(心肺停止)」

田所「夢にピンキーが出てきて目が……ん?」

田所(テレビが……付いている……!?)


TV君「……。……」


田所(音が無い……?故障かな?)

6月8日 午前


喫茶 SNNN


TIS「やっぱりや、被害者のIP調べたらSZK電器からウイルスが見つかったで」

HSI「あいぴー?何です?」

TIS「住所みたいなものや。どうりで警察も分からん訳やな」

KMR「そのウイルスってどんなのなんです?」

UDK「まさかの洗脳ウイルスー!なんてな」

TIS「大当たりやでUDK先輩」

RU「それがどうしたらそうなるのよ?」

RU「PC起動して不審なの合ったら普通、削除するでしょう?」

遠野「そうですよね。RU先輩の言う通りです」

ALC「そういえば昨日、私の友達がPCルーム使ってたら頭が痛くなったそうよ」

ALC「今までなかったのに、なんだか妙よね」

MUR「被害者に共通している事……田所わかるか?」

田所「そうですねぇ……」


1、そこからPCを買っていた

2、SZKにPCをいじってもらった

3、レイプされた


安価下さん!よろしくお願いします
今回は犯人っぽいのを推理して終了。

田所「そこからPCを買っていたからか!」

TIS「せやで。データ引っこ抜いたら出てくるわ出てくるわ」

TIS「んで業者調べたら、な」

RU「……TISちゃんだけは敵に回したくないわね」

HSI「同感です……」

ALC「つまり今回の犯人はSZKをシバけばいいのね!」

MUR「そうなるゾ。けど決定的な証拠がないとただのリンチなんだよなぁ」

遠野「つまりはデータを引っこ抜けば、ですね」

HSI「……あっ!いつの日かそこでPCを見てもらったことがあります!」

HSI「一度壊れたので修理に出したんですよ」

TIS「今あるか?」

HSI「家に行けば……ですが」

KMR「なら行くしかなさそうですね」


HSIの家


UDK「PCはデスクとノートかぁ……どっちなんだ?」

HSI「ノートですね~」

TIS「少し借りるで。……やっぱりや」

TIS「……ん?音声データ?これはHSI先輩の?」

HSI「これを入れた覚えはないかなぁ」

TIS「少し入れさせてもらいます……OKや」

KMR「音声データって今すぐ再生できるのか?」

TIS「ああ。けど解析せなアカンやろな。だから明日か明後日までには」

田所「ごめんな、TIS。PCだけはさっぱりだからよ」

TIS「ええんです。それしかないから」

RU「そんな訳ないのよねぇ。気を使ってくれたりボイスドラマの脚本作ろうとしてたりしてるじゃない」

TIS「あ、あれは……むっきゅん……///」

HSI「お~、赤いですねぇ~」

MUR「ま、今日は解散ゾ」


>音声データが分かるまでしばらくは動けない。

>少し自分の事をしようか。






自室


田所(ね、ねますよ……)

田所(……シュー・・・職出来るんですかね……)




深夜


??


>誰かが電話している様だ。


「へえ、SZKの事がバレそうなの?」

「それはどうでもいいじゃない。ダミーなんでしょ?」

「……なんとかなるわよ。なんとかね」

「それで、あなたのところのアニメ……」

「メインヒロインは確実に私、なんですよね?」

「……そう。ふふ、それでこそよ。ホモもレズもここも綺麗にしてあげる……」

今回はSZKが犯人?で終了。

6月9日 午前


SZK電器前


>今、彼らは別々に分かれている。

>これと言う証拠が無ければいけないからだ。

>MUは商店街の東側、KMRは南、RUは西、UDKは北にいる。TISは自宅で指示。

>ALCとHSIは駐車場からSZKのトラックを見張る。

>田所は店の裏口、遠野は店の入り口近くの物陰を見張ってる。


田所(あく出てこいよ)


遠野『……こちら遠野。そちらはどうですか?』

田所「動きはないみたいですね、ない……」

MUR『こちらMUR。動きなしゾ。あー……腹減ったなぁ』

RU『RUよ。動きが無いわ』

UDK『あー、UDK。動きはないぜ』

ALC『こちらALC。なんだか刑事ものみたいね、ふふ。あ、動きはないわね』

HSI『こちらはHSI、ターゲットに動きはありません……』

田所「これもうわかんねぇな」

TIS『TISや、SZKは動かずや。とりあえず監視カメラ全部ハックしとるけど見つからへん』


>田所のところからSZKが出てきた!


田所「こちら田所、SZKが出てきた。場所はトラックのある駐車場」

UDK『了解!箒で追いかけるぜ!』

HSI『分っかりましたぁ~、さっさとシバいちゃいますよ~!』

ALC『ふふ、OKよ』

TIS『……犯人は現在下北沢商店街から安久椎土方面へ向かっとる!』

ALC『安久椎土って大手ホモビ会社「Acceed」あるところじゃない!』

MUR『しかも下北沢どころか新日暮里にもオンデマンドで配給しているゾ』

遠野『ネットで見る事なんて最近では当たりまえですし……まさか!』

田所「何が何でもSZKを止めろ!……クソ!」



安久椎土


>ここは下北沢全域、新日暮里の一部や世界を股にかけて

>日夜ホモビを作り、提供している会社だ。

>なので地名にもなっている。


UDK『SZKのトラックが止まったぜ!』

TIS『出たところを押さえるで!』

田所「警察には言ったのか?」

RU『そこはもうやったわ』

田所「ありがとナス!」

HSI『後はどこかで合流しましょう!幸い入り口は一つだけですし』

MUR『慎重にやろうゾ。特にUDKはすぐ出て来ちゃダメだゾ』

UDK『そこまでバカじゃあない!』

ALC『ふふ。皆、入口へ来た?』

田所「もうすこしですね……」

>搬入口へ急いで向かった!


Acceed 搬入口


田所「お ま た せ」

遠野「先輩!」

MUR「遅いゾ~」

KMR「先輩……あと少しで解決なんですから気を抜かずに行きましょう」

TIS「ぜぇはぁ……やっと……や」

HSI「TIS先輩、少し体力つけましょうよ」

TIS「……うっさい……はぁはぁ……」

田所「いいか、SZKが出てきたところを押さえるからな」


「「「おう!((ええ!))(勿論です!)」」」


SZK「」キョロキョロ


田所「オラァン!」

SZK「な、なんだよ!お前ら!?」

HSI「御覚悟ですよ~!」

MUR「3人以上に勝てるわけないゾ!」

TIS「やったで。でや、お前を警察に渡して終わり!や」

SZK「チッ!俺の邪魔ばかりしやがって……!」

遠野「邪魔ばかりしてるのはあなたでしょう!」

TIS『……犯人は現在下北沢商店街から安久椎土方面へ向かっとる!』

ALC『安久椎土って大手ホモビ会社「Acceed」あるところじゃない!』

MUR『しかも下北沢どころか新日暮里にもオンデマンドで配給しているゾ』

遠野『ネットで見る事なんて最近では当たりまえですし……まさか!』

田所「何が何でもSZKを止めろ!……クソ!」



安久椎土


>ホモビ制作・配給株式会社「Acceed」

>ここは下北沢全域、新日暮里の一部や世界を股にかけて

>日夜ホモビを作り、提供している会社だ。

>なので地名にもなっている。


UDK『SZKのトラックが止まったぜ!』

TIS『出たところを押さえるで!』

田所「警察には言ったのか?」

RU『そこはもうやったわ』

田所「ありがとナス!」

HSI『後はどこかで合流しましょう!幸い入り口は一つだけですし』

MUR『慎重にやろうゾ。特にUDKはすぐ出て来ちゃダメだゾ』

UDK『そこまでバカじゃあない!』

ALC『ふふ。皆、入口へ来た?』

田所「もうすこしですね……」

SZK「俺はただPCを言われたとおりに配達してるだけだ!」

SZK「だからどうしたってんだよ」

UDK「お前なぁ……!」

TIS「しらばっくれんじゃないで!お前が風評被害広げてんのはお見通しなんや!」

SZK「……だから?たまたまだろ?俺には関係ない」

HSI「ここでぶん殴りましょうよ、田所先輩。この人許せません!」

田所「……。ここでしたら同じレベルだ」

MUR「そうだよ(便乗)」

KMR「少し中を見ても?」

SZK「ハァッ!」


>急いで彼は何故かトラックの中へ逃げ込んだ!


UDK「そうはさせない!」


UDK「あれ……いない……?」

UDK「うお!急に傾いた!」


ALC「UDKぃ!」

MUR「切り離せたのか……今から追いかけても到底……」


>サイレン音が外から聞こえてきた!


RU「TISちゃんのおかげで功をなしたみたいね」

KMR「さてはデータも一緒に送りましたね?」

TIS「さあ、何のことやらや」

インパルス板倉「警察だ!大人しく署までご動向を」

SZK「くっ!」


>SZKがパトカーへと乗せられてゆく……


UDK「事件解決だな!よっしゃ!」

HSI「……ん?NCNC生見てください!ほら!」


「「「ファッ!?」」」


>なんとSZKが逮捕されるところまでバッチリ中継されている!

>どこからか車が止まる音が聞こえる


JYU「田所君!凄いじゃないか!二度も犯人を捕まえるなんて……」

JYU「皆も協力してくれたんだね!」

UDK「照れるぜ///」

HSI「いやぁ~えへへっ」

田所「そうです?」

JYU「誰かから事件のタレコミがあったものだからちょうどいいネタをね」

RU「ネタってあなた」

JYU「それもあるけど、一番は平和を乱す奴らが捕まる!良い話だよ」

MUR「はあ。それだけかゾ?」

JYU「凄いよ君たち!事件解決したんだし!……警察のメンツはあれだけどね」

JYU「それでお願いなんだけど……今度のNCNC生に出てみないか?」

JYU「知名度が広がるよ!」

UDK「テレビだって!何言おうかなぁ~」

ALC「もうUDKったらぁ」

KMR「カレーの宣伝枠を19191800721時間取りたいですね」

MUR「RMAに自慢できるゾ~これ」

田所「そうですねぇ……」


田所「申し訳ないけど、お断りします」


JYU「……そうか。無理強いして悪かったね。気が向いたらでいいから考えて欲しいな」


>JYUは去っていった。


HSI「良かったんですかぁ?」

田所「今出てもあれだし多少わね?」

TIS「やろなぁ。まだ俺有名になりたくないし」

UDK「どうしてだー?出て有名になれば抑止力になると思うぜー?」

KMR「そうですよ!宣伝もできたのに!」

MUR「……逆ゾ。余計に警戒させるだけゾ」

RU「それに模倣犯の出現、ね」

ALC「けどこれで事件は終わりだし、良かったじゃない!」

遠野「そうですね。お祝いにどこか飲みませんか?」

田所「そうですねぇ!Fooo!ビールビール!」

MUR「ま、ひと段落ゾ~これ!」

UDK「ワーッハ!」


>事件がひと段落したので飲みにいった!

>こうして下北沢に平和が訪れた!

>だが、そうはいかないのが現実である……



夜 某所


「作戦成功ね」

『SZKはダミー。彼らもそれに満足してるようだし良いと思うよ』

「ま、そうじゃなくてもあなたの所へは来れないと思うわ」

『だと良いけどね。あ、そうだ。君に仕事をねじ込んでおいたよ』

『バックには私とKDKWが付いているから売り上げはかなり伸びるとおもう』

「そう。ありがと」ピッ!


「……ホモよりノンケの方がまだいいわね」


>そういう彼女のスマフォにはツイッターの反応が映っていた。

今回はSZKが捕まって終了。

6月11日 午前



下北沢商店街


田所(腹減ったなぁ……)

田所(まさかスーツが破けるなんて思わなかった)

田所(直るまでは出来そうにないですねぇ)

田所(……どこかで時間潰すか)

SWK「田所ー!」

田所「SWK!オッスオッス」

SWK「なんか元気ないねー、どうしたのよさ?」

SWK「あそこに入ってじっくり聞かせてもらうよ!」



喫茶 SNNN


>悩みを打ち明けた!


SWK「それは災難だったねー」

田所「黒塗りの高級車にひっかけちゃったからね、しょうがないね」

SWK「何か因縁を感じるのよさ……」

SWK「そうだ!私、何か思い出すために何かする事にしたんだー」

SWK「今のところだと色々歩くことだけどね~」

ラジオ君「……9日に逮捕されたSZK容疑者は調べに対し『俺はただ頼まれたからしただけ。何も知らない』と」

ラジオ君「容疑を否認しており警察は慎重に取り調べています。続いてのニュースです。変態糞娘さんが岡山県、県北の土手の下で……」


SWK「私がいない間にこんな事が!?」

田所「お前どこかに行ってたのか」

SWK「何故か郊外へ来ちゃって、そしたら神社みたいなところに着いたのよさ」

SWK「どこか懐かしくてしばらくそこで寝泊まりしてたんだー」

田所「SWK、すごいっすね」

SWK「それでね、私何か思い出せそうなんだー」

SWK「詳しくは分からないけどどこか遠くで神様みたいな事してた気がして……」

SWK「って言っても信じてくれないよね……はは」


>どこか期待している目だ……


1、信じる

2、信じない

3、この辺にぃ、美味いクッキー☆あるんですよ。食べませんか?



安価下さん、はい、ヨロシクゥ!

田所「うん、そうですね」

SWK「あれ?信じちゃうんだね。意外かも」

田所「神様だとしてもいいんじゃない?(適当)」

田所「それに神様と友達とかいいじゃないじゃんよ~」

SWK「……あははは!田所君おもしろーい!うん、冗談だけどね~」

田所「SWK……やりますねぇ!」

SWK「すわわ!ねぇねぇ、私君に話したいことがあるんだー!昨日ね……」


>SWKと雑談をした。

>SWKの事が少し知れた!



午後


河川敷



美食家な男性「うーむ……」

美食家な男性「糞尿レストランははっきり言って美食とは言えなかったな……」

食通な男性「確かに。ウェルカムドリンクは匂いを嗅いだ時からダメだと感じてしまった」

食通な男性「今まで見たウェルカムドリンクより味も良くなかったからな」

美食家な男性「おかげで店側に喧嘩を吹っかけてしまったよ……」


>だいぶ深刻な感じだ……

食通な男性「そうだな。……すみません」

田所「なんすか?」

食通な男性「実は下北沢に伝説と言われる銘酒『菊の穴』をどこにあるのか知っていますか?」

田所「(知ら)ないです」

美食家な男性「アレで口直しをしようと思った訳なのに……」

田所「それ本当にあったんですか」

食通な男性「実は下北沢商店街にあったサケノミと言う店が昔作ってたらしいのですが、今はもうないんです……」

美食家な男性「もし見つけてきたらこの『アクメル君ストラップ』を上げるので……」

食通な男性「これは社員でも手に入らない激レアらしいのです。お願いします!」


>熱意を感じる……


田所「しょうがねぇな(悟空)」

美食家な男性「宜しくお願いします!」



下北沢商店街


田所(どこにあるんですかねー……)

田所(裏路地?……ありますねぇ!)


RU「おや?田所君じゃない。どうしたの?」

田所「実はさ……」


>内容を話した


RU「ああ、それなら実家にあるかも。少し探してくるわね」

田所「ありがとナス!この埋め合わせは必ずするぜ~」

RU「家から少しくらい無くなってもバレないと思うし」

田所「RUん家って一体なんすかね……」

今回は酒を探して終了。
メインとサブを混ぜながらす、進みますよ……

RU「あったら連絡するわね」

田所「申し訳ナイっす」

田所(何しますか……ん?)




ひで「ああああああああもうやだああああああ!」


>商店街で何かあったようだ


葛城「誰が泣いていいっつったよオイ!」

ひで「だってぇ……アクメル君買ってくれるっておじさん……」

葛城「代わりにももかの人形買っただろ?」

ひで「そうだけどぉ……」


田所「葛城さんとひで君じゃないですか、何かあったんすか」

葛城「ひでがアクメル君って言うのが欲しいらしんだ。前見たときはあったんだけどな……」

ひで「おじさん嘘つきだにょ!あるって言ったのに!」

葛城「帰ったら稽古の続きするからな、覚悟しろ」

ひで「うぅえぅうう……」

田所「……少しだけ待っててくれませんか?俺心辺りあるんで」

ひで「ほんとぉ?」

葛城「ひでのわがままになんて付き合わなくてもいいんだぞ田所君。こいつはももかの人形まで買ってるんだからな」

ひで「持ってきたら代わりにお人形さんと交換するにょ!」

田所「じゃけん、おじさんたちはどこかで待ってて下さい」

葛城「すまない。ひでにはキツく言っておくよ」



デモ用のTV「……次のニュースです。NCNC超会議が下北沢で開催される事が発表されました」

デモ用のTV「支社社長のJYUさんは『より下北沢とNCNCを身近に感じられたらうれしいです』とコメント」

デモ用TV「NCNC超会議in下北沢は8月16日7時14分22秒に開催です」

デモ用TV「次はゲイ能&スポーツぅ……です。Syamu_Gameこと浜崎順平さんの第512回オフ会の参加者が……」


田所(会議が8月に開催されるのか)


メスガキ3「へえ、生のジュッセン・パイヤーも来るんだって!」

メスガキ9「ホント!?きゃー!楽しみー!ミューラーと共演した時の話も聞きたいわ~」

メスガキ8「しかもキムラーとの共演……夢が広がりまくりですわ~これこれ」


田所(芸能人も来るんすね)


小麦粉を持ってそうな女性「あれ~?」

牛乳を持ってそうな女性「本当にここにあるの?」

小麦粉を持ってそうな女性「ももかのフィギュアでしょ、確かにある……はず」

牛乳を持ってそうな女性「あれSNNNさんのサイン入りなのよ!?オークションで売ったら377720億円になるかもなのに」

小麦粉を持ってそうな女性「不用品と間違えて売っちゃった私たちが悪いし……あーもー!SNNN先生原稿書かないかも~……」

続きは夜に書くゾ

田所(困った人多いな……)


pi!(迫真)


RU<ダメだったわ。開けて冷蔵庫に入ってた>

田所<ホンマありがとうやで>

田所(クゥーン……)

田所(あ、そうだ)


>TVの中


ひげ熊「特に何も起きてないぞ」

田所「いや、ずっと前に下北沢商店街に来た気がしてぇ……」

ひげ熊「……ついてこ~い」


>下北沢商店街(影)


田所「Fooo!ありますねぇ!ありますあります!」

ひげ熊「『銘酒 菊の穴』?それが欲しかったのか」

田所「じゃけん帰りましょうね~。ついでにレンチもあるからお金にしますか」


>下北沢商店街


>中古屋でレンチを売った!810円で売れた!


田所(後は土手の人に届けるだけだな)

河川敷


美食家な男性「彼は見つけてくれるのだろうか我修院君」

食通な男性改め我修院「そうですねTKGWさん……」

美食家な男性改めTKGW「噂をすれば」

田所「これですね」バァン!


TKGW「……色、艶、瓶の形……これです!本物ですよ!」

我修院「やりましたよ!さっそく飲みましょう!君、これを!」

田所(アクメル君ストラップと114514円も貰っちゃいましたね)

田所(誰か必要な人がいた気が)


下北沢商店街


ひで「このお人形さん底の方に何か描いてあるにょ」

ひで「えす、777……?はえ^~上手い落書き」


田所「お ま た せ アクメル君のストラップしかなかったけど、いいかな?」 

ひで「やったにょ!これでたると君をギャフンと言わせられる!ありがと!」

葛城「おいひで。お前田所君とした約束、忘れてないだろうな」

ひで「これだね。箱に何か書いてあるしいらないや」

田所(そして魔法少女フィギュア……)

田所(すっかり夕方だな、夕飯食うか)


コ↑コ↓一バァン!


KMR「いらっしゃいませ……って先輩じゃないですか」

田所「早めの夕飯をな~。カツカレー精子付き大盛り辛さは1919で」

KMR「それ好きですよね……かしこまり!」


>1.919分後


KMR「おまたせしました」コト

田所「いただきまーす!」

KMR「……」


>机の上に置かれたフィギュアをまじまじと見ている


KMR「……こ、これどこで手に入れたんですか!?」

田所「んー、ある人と物々交換してたらたまたまな」

KMR「あ、ああああ……これさななな先生の直筆サイン入ってますよ……」

KMR「しかもフィギュアは初回限定生産版じゃないですか!譲ってください!」


KMR・小麦粉を持ってそうな女性「「お願いします!」」


小麦粉を持ってそうな女性「お願いします!それを譲って下さい!何でもしますから!」

田所「あのあなたは」

今回は争って終了。

KMR「ん?今なんでもするって」

小麦粉を持ってそうな女性「しませんよ(半ギレ)実は間違って売っちゃったものなんです……」

小麦粉を持ってそうな女性「あの、私こういう者です」つ名刺

田所「『喫茶SNNN事務員 小麦粉』……どういう事なの……(レ)」

小麦粉を持ってそうな女性改め小麦粉「あれは数日前の事です……」

小麦粉「いらないものを整理しようとSNNN先生と一緒に仕分けしていたのです」

小麦粉「ですが、ちょうど徹夜明けで原稿のチェックなどをしていたのでフィギュアとは知らずつい……」

KMR「もしこれが流れてたらSNNNさんの名前が傷つきますよ!」

小麦粉「も、申し訳ないです……」

田所「それ結構人気なんだな」

KMR「マンガタイムKMRでも看板背負ってますしね」

KMR「それ以外にもげいおん!やエ”ェイチャンネル、でか枕trick、きんたまモザイク……」

KMR「おくじょうぐらし!、ご注文はアイスティーでいいかな?が代表ですね」

田所「げいおん!とご注文はアイスティーでいいかな?は見てましたねぇ!見てます見てます」

小麦粉「御詳しいですね~!でもお願いします!譲ってください!」

KMR「それとこれは別です!」

田所「その人、マジで困ってるみたいだしさ、譲ってやれよな~頼むよ~」

KMR「嫌です」

田所「なんで?(半ギレ)」

KMR「早い者勝ちですよ!それにミスしたのはあなたじゃないですか」

小麦粉「SNNN先生の直筆サインでもあげますからぁ!御慈悲を~!」

田所「そこはそれで手打ちでいいんじゃないかKMR?」

KMR「……仕方ないですね。でも!SNNN先生が目の前で書いたものじゃなきゃ信じませんよ!」

KMR「過去になんど騙されてきたことか……」

小麦粉「じゃあ呼んできますね」

田所「えぇ……(困惑)ずいぶんあっさりっすね……」

今回はここで終わり!平定!

小麦粉「月給3777円ですし、これを37777777円にするまでは多少わね?」

KMR「クソブラックですね……」

田所「じゃけん呼んでこいよな~」

小麦粉「少し待っててくださいね!」


>数分後


小麦粉「直接来るそうです」

KMR「な、生さななな先生……Fooo!」

田所「KMR、テンション高いっすね」

田所「昔からアニメとか好きなんだっけか」

KMR「はい!特にさななな先生のはもう……!」

SNNN「このたびはうちの小麦粉が……申し訳ございません」

小麦粉「売ったお金で借金返せました」

SNNN「アンタ……また寺の復興とかに使ったのね……」

小麦粉「だって仏教徒ですし」

SNNN「あーもー……お詫びは後日しますので」

KMR「いえ、それは……できればサインが欲しいです。それでチャラという事で」

SNNN「分かったわ。紙とペンは……あるわね。……はい」

KMR「やりましたよ!先輩!おおおお!家宝にします!いや、お店に飾るのもいいかも……」

SNNN「……!これよ!次はこの話にしましょ!」

SNNN「ももかが間違ってコンパクトを捨ててしまって……それから……」

SNNN「よし!早速書くわよ~!そうだ小麦粉、アンタのお給料から今月分ひいとくからね!」

小麦粉「今月は水と雑草で過ごせと言うんですか!?御慈悲^~」

SNNN「はいはい。失礼しました」

>SNNNと小麦粉は嵐の様に去っていった……


田所「……凄いひとだな」

KMR「作家さんの周りってあんなのばっかなのでしょうか……」

KMR「……これ僕のおごりという事で」

田所「やったぜ。」


>巡り巡って夕飯がタダになった!






自宅


SIK「そんな事があったんだねー」

田所「ま、なんやかんやでただ飯食えたし多少わね?」

SIK「私もそうなるといいのになぁ~」

田所「人徳があるからね、しょうがないね」

SIK「うるせぇステハゲ」

田所「オォン!」


TV君「……次のニュースです。劇場版クッキー☆第187弾のキャストが決定しました」

TV君「今回は新クリスマス企画でメインヒロインのうどんげをHSIさんが、謎の巫女をRRMさんが」

TV君「演じます。公開は7月21日です。続いてはUTOことMSZEが脱糞法違反で……」

今回は映画キャストが決まって終了

SIK「劇場版はNCNCも協力するんだって。沢山ポスター貼ってあったよ」

田所「やけに力入れてますね~」

SIK「今まで古書店以外何もなかったしさ、いいんじゃな~い?」



6月15日 午前


立教大学 



田所「HSI、すごいっすね」

HSI「そこまでですよ~えへへ」

RU「私も一応出てるんだけどね、複数のモブだけど」

KMR「あれだけの声を使い分けられるのは凄いと思いますよ」

田所「まあ、そうですね。声変えるのって難しいみたいだしな」

RU「面と言われると少し恥ずかしいわね……HSIちゃんも実力でヒロイン掴んだわけだし」

RU「私以上に凄い子よ」

HSI「そんなぁ~照れますよぉ」

田所「はえ^~……RUも声優を本格的に目指したらどう?」

RU「主役をつかめるかっていうと微妙だし、事務員としてサポートしようかって考えているわ」

KMR「少しもったいない気がしますね」



モブホモ8「なあ聞いたか、明日劇場版クッキー☆の試写会をここでするらしいぜ」

モブホモ1「ほーん。ワイは野球あるしいいわ」

モブホモ8「今日はオォン!クランド・ア”ッ!スレチックスの試合あるもんな~」

モブホモ1「TDNの活躍をこの目でしっかり焼き付けないとアカンしな」


HSI「えぇ!?き、聞いてないですよ!?」

RU「あら奇遇ね」

KMR「明日は試写会と社長の紹介だけらしいですよ」

田所「KMR、詳しいっすね」

KMR「ネットだとかなり話題ですよ」

pipipi!

RU「おや?……今知ったわ」

RU「どうやら、私は司会進行としてサポートすることになってるみたいね」

HSI「おっ、これで少しは話しやすい感じです!」

RU「あんまり期待しないで頂戴」

田所「けどよ、試写会って普通映画館でやるもんだよな?なんでこ↑こ↓なんですかね」

RU「そればかりは分かんないわね。そのうち告知が貼られると思う」

HSI「ヒロイン頑張ってアピールしちゃいますよ~!いえい!」

KMR「……やっぱりHSIさんはUDK先輩に似てますね」

HSI「えぇ……私そこまでおバカじゃないですよ~」

田所「もうさ、どっかで飯食ってこの話は終わりでいいんじゃない?」

HSI「田所先輩のおごりですか!?行きます行きます!」

KMR「僕は用事があるのでこれで」

RU「右に同じよ。奢りは別の時に、ね」

田所「しょうがねぇなぁ(悟空)」


>KMRとRUは去っていった。


HSI「私行きたいところがあるんですけど……いいですか?」

田所「お、どこだよ?」



皇都市


中華喫茶 VVAN


VVAN「いらっしゃいまセ~」

HSI「ここの死ぬほどお茶は美味しいらしいですよ」

HSI「どれか忘れましたけど、あるらしいですよ。いや~楽しみですね!」

田所「そう(無関心)ウーロン茶アイスティー?これにするか」

HSI「挑戦的ですね……。私はPM2.5入り中国茶のおかしセットで」

VVAN「むしゃむしゃ……オッケー♪」

>数分後


ESK「おまらせしましたー」


田所「いい匂いですねぇ」

HSI「ずず……うん!美味しい!(岡村並感)」

田所「俺もの、飲みますよ……クゥーン……」ドサ



夢の中?



田所「ココァ……?」

「一万円くれたらしゃぶってあげるよ」

田所「ヌッ!(心肺停止)」


>何か手に入れた気がする……。



「……ぱい!お……て……!」

田所「ファッ!?今何時だ……3分も経ってたのか」

HSI「そうですよ!いきなり倒れるから驚いちゃいましたよ~」

HSI「田所先輩、何握っているんです?」

田所「……これはタロットカードですね。えーと『本社には気を付けろ』?」

HSI「これ意味わかりませんね。とりあえず御馳走様しちゃいましょ」

田所「お、そうだな」

今回はお茶して終了。

6月16日 午前


立教大学 


>午後は閉鎖される様だ



田所「MUR、暇っすね」

MUR「お、そうだな」

田所「じゃけんラーメン食べに行きませんか?」

MUR「またには別のがいいゾ田所」

田所「そうですねぇ……」


JYU「田所君、ちょうどいいところに!」

田所「JYUさん!こんちゃす」

MUR「この人……あの時の親切な人か!すっげーお世話になったゾ~」

JYU「気にしなくていいよ。やっぱりここに構えさせて良かったよ」

MUR「どういう事ですかゾ?」

JYU「最初は反対されてたんだけどね、ここは文化的にも土地的にもいいんだ」

JYU「良い所にはいい人が来るんだなって思ったよ」

田所「そうっすかぁ///」

JYU「そうだ、良ければこれを」

>なんとチケットが9枚ある!


JYU「興味あるならお友達を誘うといいよ」

JYU「じゃあこれで」


>JYUは軽い足取りで去っていった……


田所「これ……無料特別招待券って書いてありますよ!MUR!」

田所「でもこれだと2枚余りますねぇ」

MUR「RUとHSIは出られないからRMAとSIKを誘うのはどうだ~?」

田所「あ~いいよいいよ~!じゃけん連絡しましょうね~」


田所<まずうちさぁ、劇場版クッキー☆の無料券あるんだけど……見ていかない?>

SIK<行くー!>


MUR「RMAも行くってよ」

田所「SIKもすっよ。じゃけん時間まで潰しましょうね~」



午後


立教大学


大講堂


SIK「すっごい楽しみ~」

RMA「兄ちゃん……詐欺にあったんじゃなかったんだね」

MUR「そこまでおバカじゃないゾ。でも気持ちは受け取っておく」

KMR「どうしても取れなかったものがついに……!ありがとうございます先輩!」

TIS「なんやKMRテンション高いな。楽しみなんのは分かるけど」

UDK「何かやるのか?退屈な話は勘弁だぜ」

ALC「今日はRUとHSIちゃんが出るのよ!アニメは興味ないけどいい機会だし見てみたいじゃない」

田所「ん、そうすっね」

SIK「しかも報道席から少し離れたいい席だよ!お、そろそろ始まるみたいだよ~」


RU「皆さま、ただいまより劇場版クッキー☆第187弾『鍋☆』の映像試写会を始めさせていただきます」

RU「付きましては……」


ALC「RU緊張せずに出来ているわね」

UDK「そうだな!でもこんな声のRU初めて聞くぜ……」

MUR「進行の仕方もいいゾ~これ」



>しばらくして、ほんへ映像が流れた!

>凄く楽しかった(小並感)

>やがて、舞台挨拶に移った。


HSI「始めましてうどんげ役のHSIと申します。今日は皆さま、来ていただきありがとうございます」

HSI「えー、この鍋☆と言う作品は……」

田所「HSIの話聞いてると興味が出てきましたね」

TIS「しかもかなり読み込んどるな、こりゃ見な損ですわ」

KMR「がわ”い”い”な”ぁ”も”も”がぢゃ”ん”」

MUR「KMRしっかりしろ~」


RU「はい、ありがとうございました。続いて謎の巫女役RRMさんのご挨拶です」


「RRM姉貴ー!」

「おなろー!」


RRM「どうも、謎の巫女役RRMです。この役をするにあたって私は……」


SIK「RRM姉貴も凄い入れ込んでるねー」

RMA「そーなのかー」

田所「RRMさん凄いっすね」

KMR「かなり実力あるのに恵まれなかった人ですからね。僕も少しうれしいです」

MUR「そんなに凄い人なのかゾ?」

KMR「それはもうエロから何でもやってる人なんてそういませんよ」


>この後ジュッセンパイヤーなど大物の挨拶があったり

>KMRが少しカレー(意味深)を出したりとしたが無事に進んでいった。


RU「……では最後に株式会社NCNC、下北沢支社社長JYUさんからのご挨拶です」

JYU「どうも、株式会社NCNC、下北沢支社社長JYUです。正直こんな風になるとは思いませんでした(笑)」


「NCNCおもしろーい!たーのしー!」

「本社 IS GOD!」


田所「NCNC人気だな。でもそこまでじゃないだろ」

MUR「今やテレビよりネットを見る人が多いからそうなるのも分からなくはないゾ」

KMR「そうですね。利便性やサービスの質もいいらしいですよ」

遠野「もうNCNCに出ないとテレビには出られない、なんてくらいですし」

田所「遠野だったらテレビに出た瞬間視聴率8101919%になるってそれ一番言われてるから」

遠野「先輩……///」

SIK「兄ちゃーん……」

RMA「……」

MUR「少しは弁えてくれよ?」

田所「クゥーン……」


>その後も特にトラブルはなく進行し試写会は終わった。






TV君「劇場版クッキー☆第187弾『鍋☆』の発表が立教大学で……」


RU<私の司会はどうだった?>

田所<バッチェ良かったぞ>

HSI<おかげで助かりました~ありがとうございます!>


SIK「いやぁ~今日ばかりは兄ちゃんに感謝だねぇ~」

田所「SIK飯できたぞ」

SIK「今日は豪勢だね!」

田所「ま、多少わね?」

SIK「じゃあいただきまーす!」



自室


深夜


田所「……年齢はzzz……身長体重は……zzz」



TV君「ザザッ……主役は……こんなもの!……ううぅ……ザザッ……」

今回は謎の声が声が聞こえて終了。

6月22日 午後


>事件が起きた。だが都合が合わず少ないメンバーで話し合っていた。

>だが今日は奇跡的に皆と久々に集まれた!

>事件が起こってからしばらく皆と話し合いが出来ていない気がする。


喫茶SNNN


NYN「やあいらっしゃい。席は空いてるところでいいよ」



UDK「遅れた!すまん!」

ALC「もー!UDKで最後よ」

MUR「そうだよ(便乗)」

UDK「まさか警察に引っかかるとは思わなかったぜ」

HSI「サイレンが聞こえてますからねー」

HSI「そーいえばUDK先輩はそこを見たりしました?」

UDK「あー……チラッと見えたぜ。人が逆さだったような」

遠野「あれ?逆さって……確かマヨナカホモビの気が」

RU「きっと見間違えでしょ。昨日のKG姉貴はかみ殺されてたみたいだし」

KMR「おとといはYUH姉貴が謎の液体になって殺されてます。しかもネット経由です」

KMR「吊るにしてもキツイと思いますよ」

田所「ただ放り込めるだけじゃないみたいだしな。MURさん、仮説をオナシャス」

MUR「HSIとRU、ガバガバだとしても今だけは黙ってて欲しいゾ」

RU「分かったわ」

MUR「ここまでわかってる事をまとめるゾ。まず流れた声の主はRRMさんと同じ。けど彼女は被害に遭ってないゾ」

MUR「そしてすぐと思われたけど、流れてから3日のブランクがあった……」

MUR「最初はシャブラサレータがザーメンによる溺死。おとといはKG姉貴、昨日がYUH姉貴ゾ」

KMR「……YUH姉貴はどうやら液体ではなくただ吊るされて殺されたようです」

MUR「ありがとゾKMR。……TVやネットからは何も放送されず、だが今夜辺りに流れるな」

TIS「出来なかったのはたまたま、なんやろな。あの人は今売れてるから」

RU「RRMさんは今日は夕方には帰れるって言ってたわ」

RU「しばらく仕事だったから久々にOFF取れたって」

遠野「つまり次こそはRRMさんという事に……」

UDK「MUR、何で今夜なんだ?確かにしばらくは雨だったけど……今日は一日中晴れるって」

MUR「俺が犯人なら今日仕留めるゾ。小なにせ雨でも決行した奴だからな」

HSI「でも、なんで最初にRRMさんじゃなくて他の方なんでしょう?」

RU「それ気になるかも!田所君、分かる?」


1、たまたま仕留めれらなかった

2、RRMが犯行を行っていた

3、UNEIが犯行を行っていた


安価下さぁん、よろしくお願いしますよ(ねっとり)

田所「UNEI……が手を引いている可能性がありますねぇ」

KMR「UNEIがです?あいつ等は仲良くすると言ってましたよ」

MUR「そうだよ(便乗)」

UDK「そこは大穴でRRMさんが犯人でしょ!」

ALC「前みたいにRRMさんは自由な活動が取れない、それに力は自分だけ……」

ALC「仕事ないからアルバイトする人がこんな事すると思う?」

UDK「それは……うん!ALCの言う通りだな!」

TIS「確かJYUは元プログラマーとか言ってたで」

KMR「そういえばTIS、解析は終わったのか?」

TIS「バッチェ出来てるで。けどここじゃアレだし各自で聞いてほしいんや」

TIS「今から皆にそのデータ送るからケータイ貸してくれへんか?」


>数分後


TIS「……出来たで。解除パスは後で送りますんで」

遠野「この中に犯人像が……」

MUR「改変されたりとかされるモノじゃないのかゾ?」

TIS「ブッコ抜いたんですわ、精密全部や」

HSI「ってことはこれを見れば」

UDK「犯人が分かる!」

TIS「と言っても何が起こるかは分からんので慎重にバックアップ取って下さいね先輩方」

ALC「OKよ、けどあっさりね」

RU「いいじゃない、こうでも」

HSI「じゃあ帰って早速見ちゃいますか!」






自室


田所(何が入ってんだ……?開けてみないと分からないしな……)


>ファイル名は「yjsnpi.plison_break」と書かれている

>それをタップした


田所(……この動画……NCNCを称える文と声、それに合間に入るサブリミナル……)

田所(幸いTISが加工したおかげで大丈夫だがよく見ると死から逃れられないと書かれてるな)

田所(でもこの声……加工されてて分からな……ん?)

田所(……イントネーションがおかしいな。それに一瞬だけ地声が聞こえたような)


>思い出すようにその部分を繰り返し再生する


田所(この声……)


田所「RRMさん……!なんで、すか……!」ギリッ・・・



深夜


??


(声優になってからずっと一人だった)

(だから私は努力した。そして報われた)

(あの輝きが……気にくわない。だから)


RRM「……RUちゃんとHSIちゃん……そのお友達にも消えてもらわないと……」

今回はRRMさんが黒幕?で終了。

6月23日 午後


駅前


田所(シュー・・・活……もうやだぁ~……)

田所(ホモビに出てるのは勿論だけどまさかスカトロなんてなぁ)

田所(最後、トイレでの糞アピールは有名になりそうな音になる気がしますね)


>どこからか視線を感じる


田所(まさかストーカー!?……じゃけん声かけましょうね)


田所「あの」

謎の人物「っ!」

田所(声だけで逃げるとか……恥ずかしいんすかね……?)






自宅


TV君(ナレーション:田所AZS)「……今日は空前の大ブーム、NCNC動画についての特集です」

TV君「街頭アンケートでは334%の人たちが知っていると回答」

TV君「そして『語録』と呼ばれる独特の言葉が受けているそうです」


SIK「兄ちゃん、はい」

田所「お!これは数量限定のナスアイスじゃん!Fooo!」

SIK「わざわざ駅まで行ったんだよ~」

田所「口の中にすっきりとした甘さとナスの食感……うん!美味しい!(岡村並感)」


TV君「例えば『良い・グッド』は『バッチェ』『いいゾ~』」

TV君「そして『酷い』は『ひで』と言うなど様々なものがあります」

TV君「また下北沢は古書店とホモとレズの町だけでなくサブカルの発信地としての役割もあるようです」


田所「なんか最近人増えてきたと思ったらこうなんすね」

SIK「でもね、語録を最近は間違って覚えてる人たちが多いんだ~」

SIK「この前なんてね、『バッチェ冷えてますゾ~』とか」

田所「まま、言わせておけばいいんじゃない?どうせ飽きるってはっきり分んだね」カシュ!

SIK「兄ちゃん、ビール810本目だしやめといたら?」

田所「たまには沢山飲んでもいいじゃんアゼルバイジャン」


TV君「素人声優事務所やボイスドラマ企画がいくつかあり、夢の町ともなっているようです」


>それから工作されたような取材VTRと

>台本のようなコメントが流れ続けた……


TV君「以上、今日の特集でした」ピ!


SIK「なんか嫌な特集だったね。まるで私たちがおもちゃみたいな言い方だし」

田所「ホモビがノンケでも見れるのは問題なんだよなぁ……」

田所「そこからホモ・レズが増えればOKだけどね」

SIK「……そうだね!それにNCNCはホモ・レズと共存するって言ってたし!嬉しいゾ~これ」

田所「もう前のUNEIじゃないらしいですし皆踊れー!」

SIK「もー……」

今日は特になくて終了

6月25日 午前


下北沢駅前


モブホモ5「俺この前喫茶店でICGのけぇき食べたんだぜー」

モブホモ1「どんなのだったんだ?俺にも聞かせてくれよな~頼むよ~」(マジキチスマイル)

モブホモ5「ただのショートケーキなんだよなぁ……なんかICGって子の手作りケーキなんだって」

モブホモ4「なんだそりゃ、洒落かな?」

モブホモ1「ICG姉貴ってJKらしいな……お前JKの手作りを貰いやがって許さんぞ!」

モブホモ5「おじさん許してクレメンス~www」


ビジネスマンな男性「下北沢も変わってしまったな……次は新日暮里にでも店を出すか」

我衆院「ですね、SNJさん」

ビジネスマンな男性改めSNJ「売り上げは1919倍に伸びた。だが悪い評判が目立っているんだ」

我衆院「と、申しますと?」

SNJ「ホモの振りして人間の屑な行為をしたりとかやたらと語録で煽るとか……」

SNJ「まぁ、他にも色々あるんだけどね」

我衆院「以前の下北はTDN……ただのホモとレズの静かな町でしたしね」

SNJ「後で一般通過爺社長にこの事を報告だな」



>なんだか今日は妙にもやもやする……


田所「……なんだか雰囲気が重いですね」

MUR「よく分からない事になってるゾ~これ」

KMR「でも前よりは明るい気がします、以前はそこまででしたし」

遠野「先輩!たまには思い切り歌いましょう!カラオケ行きましょう!」

MUR「お、そうだな」

田所「……だな!じゃけん行きましょうね~」

皇都市内 昼


カラオケ屋


田所「Enjoee! Enjoee! Enjoy Your lifetime ~♪」


MUR「お、ポッチャマの歌があるゾ」ポチー

KMR「割り込み入れないで下さいMUR先輩!次僕なんですから」


マシーン君「得点は893点中931点」


田所「Fooo!気持ちいい~」

遠野「高得点叩き出してますね」

MUR「田所上手いな~」

田所「そうっすか~?」


~♪ 


遠野「僕飲み物取ってきますね。何でもいいですか?」

MUR「たのんだゾ~」


KMR「世界のクソでー どばぁ^~と出た日 ~♪」


田所(創世のアッ!クソエリオォン! じゃないですか!)

田所(これ結構むずいんだよなぁ)

>この日はカラオケをして過ごした

>晴やかな気分になった!

>MURの予測も大きく外れ、RRMに動きは見られなかった。

>そして大きく時間が過ぎ……


7月29日 午後


自室


田所(アクシードもダメ、ホモビジャパンも……)

田所(まだ受けてないのが1919社あるし多少わね?)

田所(動きも無いしいいよなぁ)

田所(ポジ保険のDMか……ん?)


>手紙には「NCNC本社」と宛名が書かれている


田所(へぇ、地域住民と一部会員だけ招待するんだな)

田所(参加費が0円!?行きますねぇ!)



NCNC超会議会場


>多くの人たちでにぎわっている……


MUR「お、田所!久しぶりゾ~」

田所「MURも元気っすねぇ!RMAちゃんと一緒すかぁ!?」

RMA「すっごい楽しみ!憧れのミュラーさんが来たときはどうしたらいいかなぁって」

MUR「そのミュラー?ってのは誰ゾ?」

田所「劇場版真夏の夜の淫夢~THE MIDNIGHT SUMMER~って映画がネット上で」

田所「1か2シュー・・・間だけ期間限定配信されたんですよ」

田所「始まりの1章、爆発の2章、妄想の3章……そして純愛の4章」

田所「劇的なまでにホモビを綺麗な物として認知された作品なんすよ」

>この日はカラオケをして過ごした

>晴やかな気分になった!

>MURの予測も大きく外れ、RRMに動きは見られなかった。

>そして時間が過ぎた……


7月12日 午後


自室


田所(アクシードもダメ、ホモビジャパンも……)

田所(まだ受けてないのが1919社あるし多少わね?)

田所(動きも無いしいいよなぁ)

田所(ポジ保険のDMか……ん?)


>手紙には「NCNC本社」と宛名が書かれている


田所(へぇ、地域住民と一部会員だけ招待するんだな)

田所(参加費が0円!?行きますねぇ!)



NCNC超会議会場


>多くの人たちでにぎわっている……


MUR「お、田所!久しぶりゾ~」

田所「MURも元気っすねぇ!RMAちゃんと一緒すかぁ!?」

RMA「すっごい楽しみ!憧れのミュラーさんが来たときはどうしたらいいかなぁって」

MUR「そのミュラー?ってのは誰ゾ?」

田所「劇場版真夏の夜の淫夢~THE MIDNIGHT SUMMER~って映画がネット上で」

田所「1か2シュー・・・間だけ期間限定配信されたんですよ」

田所「始まりの1章、爆発の2章、妄想の3章……そして純愛の4章」

田所「劇的なまでにホモビを綺麗な物として認知された作品なんすよ」

MUR「そーなのかゾー」

SIK「やったぜ。限定のヤオ・ミングッズを手に入れたぞ!Fooo!」

田所「お前も来てたのかよぉ!?」

SIK「タダだし多少わね?兄ちゃんも来てるなんて珍しいー」

田所「うるせぇ!ここ限定のホモビがあるから来たんだってそれ一番言われてるから」

MUR「ポッチャマのコーナーはどこゾ?こ↑こ↓……?」

RMA「それならあそこにあったよ」


>すると、MURは勢いよく走っていってしまった……


RMA「待ってお兄ちゃん!」タッタッタ・・・



田所「しかしどこも混んでるなー……」

SIK「私お金あるから先に買ってるわよ」

田所「お前母さんのモノマネ上手いじゃんかよ~」

SIK「まぁね!じゃ!」


>SIKと別れた後、目当てのホモビを買った!


田所(まさか「レスリング」シリーズ丸々一本に詰め込んだものとはな……)

田所(洋物でヌくものありですねぇ!)

田所(このままホモビだけ買って帰るのももったいない気がするな)

田所(そういや、入ったときにパンフ貰ったっけ)

田所(色んなブースがあるな……声優のコーナーにはRRMさんとHSIが出るのか)

田所(ゲームはシャムさんとたれぞうさんのトークショー……見てみる価値あるかも)

田所(アニメはホモアンドパンツァー関連で、のけものフレンズも出るのか!?)

田所(時間的に1か2は見れそうだ)


1、声優のブース

2、ゲームのブース

3、アニメのブース


安価下さーん!ハイ、ヨロシクゥ!

田所(声優はHSIが出るのか、少しからかってやるか)



声優のブース



>ざっと見ただけで810931人近くはいる……


ホモガキ1「RRM姉貴だぁ!ヴォーすげー!」

メスガキ3「あの声でオナろうや淫語ロイドを……ああ^~たまりませんわゾ」

モブホモ4「HSI姉貴に会えるなんてすげー嬉しいゾ~これこれ」


田所(これはからかえそうにも無いですねぇ……)


UNEIスタッフ「今から休憩でーす!すいませーん通してくださーい!何でも島原!島風!」


田所(なにこのクッソ寒いの、恥ずかしくないの?)


ホモガキ9「おおお!生許してクレメンスだぁ!」

ホモガキ5「違うだろぉ?」


オォン!(通知音君迫真の演技)


HSI<スタッフ用入口に少し来てくれないかな?>



スタッフ用入口


HSI「もー遅いよ」

田所「そんな!許して下さい!なんでもしますから!」

HSI「ん?今何でもするって言ったよね?じゃあ話聞いて下さいよ~先輩」

田所「えぇ(困惑)……しょうがねぇなぁ」

HSI「やったぁ!それでですね……」

田所(何か重要な事だと思った俺が頭ピネでしたね……)


>何故か愚痴に付き合わされた

>少しだけHSIの事が知れた気がする

田所(RRMさんに何かされたかと思ったけど杞憂だったみたいですね)

田所(後はどこ行こう……)

KMR「先輩、来てたんですね」

田所「まあ多少わね?KMRはなんで?」

KMR「声優にアニメ!ゲーム!それ以外にもたくさんあるんですよ!」

KMR「それと限定のホモビは売り切れてました……もうすこし早く来ていれば……!」

田所「俺持ってるぜこれだろ?」つレ♂のDVD

KMR「レ♂のシリーズノーカット!?しかも出演した全キャストのインタビュー付きで1919円!?」

KMR「は、破格の値段ですねこれ……」

田所「じゃあ俺……もう帰るから」

KMR「声優の田所AZSと伊藤KNEが19:19:810後に来るらしいですよ」

田所「じゃけんそれまで時間潰しましょうね~」


>適当なブースに回って時間を潰した





トークショー会場


田所「人気声優だけであって人が沢山来てるな」

KMR「いやそんな事……出てきましたよ!」




田所「RUがまた司会進行してますねぇ!もうさ、声優やめて司会業になったら?」

KMR「うおおお!KNEちゃーん!」

田所「KMR……」


>24分後


田所「Foooo!まさか田所AZSさんからサイン貰えるとは思いませんでしたよ!」

MUR「限定ポッチャマ買えていや~すっげぇ楽しかったゾ~これ」

RMA「ミュラーからサイン貰ったよー!お兄ちゃんにすっごく似てた!」

MUR「お、イケメンって事か!?」

田所「(それは)ないです」

MUR「ポッチャマ・・・でも、NCNCって悪い奴じゃないゾこれ」

KMR「ですね!……受けてみようかなぁ」

YMN「素人声優でもプロになれるって声部の人たちがこぞって資料請求してたよ」

YMN「私もなろうかなぁ」

KMR「声優しながら働いている人もいるし少し考えてみたらどうかなYMNちゃん」


アナウンス君「本日はNCNC超会議にお越しいただきありがとうございます」

アナウンス君「ホモの皆さん、レズの皆さん、そうでない皆さんもお気をつけてお帰り下さい」

アナウンス君「明日もお越しくださいませ」

帰路


ひで似のホモガキ「下北沢っていいところだなぁ、俺住もうかな」

普通のホモガキ「来年から高校だもんな。俺も近いし住もうっと。NCNC近いし」


ピンキー似のメスガキ「NCNCに便乗して私もトップ声優になるわゾ~ほれほれ」

セイバー姉貴似のメスガキ「いいわね!私もなるぅ~!いえい!」




7月13日 午前


NCNC超会議会場


>人でごった返している!


RU「今日は……お、幻想郷産⑨番茶入りクッキー☆が出るのね」

田所「色々あるんすね……ホモビ男優体験もできるらしい」

ALC「それなまら受けるんですけど」

UDK「野獣射精像とクッキー☆シーズン1の原画が見れるなんて!よっしゃ!」

KMR「UDKさんアニメ好きなんです?」

UDK「そうだけど、芸術でもあるんだ。統一性のない絵は界隈を大きく騒がせたんだぜ!」

UDK「バラバラだけど、まとまりがある」

UDK「作画崩壊ではなくもう一つの美術としてとらえるとだなまさしく……」

HSI「あーはいはい。UDK先輩ほんっとこういう話長いんですから」

店長似なホモ「UNEIはホモコースト認めたとはな」

博識なホモ「まさか謝罪した上に2525億くれるとはたまげましたねぇ」

普通のホモ「しかも住民は無料で入れる上にホモビデオからアニメDVDまで手に入る!もう顔中笑顔まみれだよ!」


ファッションホモ2「やっぱりUNEIはあ^~最高ですわゾ」

ファッションホモ1「そうわですわゾ」


遅れて申し訳ナス!
色々事情が重なって更新できなかったゾ……ポッチャマ・・・


-----------------------------

TIS「しっかしかなり混んでますがな……ノンケからホモレズバイまで居るで」

MUR「下北沢らしくていいゾ~これ」

RU「……あー、今日は道理でごった返しているわけだわ」

UDK「ん?」


>RUのスマホを見るとTwitter上で「NCNC超会議に大物声優とYoutuber出演!」と

>書かれている。かなり勢いがあるようだ。


KMR「SyamuさんとRRMさんにKDKWの社長にUNEIの偉い人が出るんですね」

HSI「Syamuさんって言えばオフ会ゼロ人でオフ会開いた有名人じゃないですか~」

MUR「声優さんが来てくれたり歌い手さんが来たり楽しくなりそうだなぁ田所!」

田所「そうっすね!しかも最新ゲーム体験出来てもコミックも買えるみたいですよ!」

田所「しかもアニメも上映!あ^~たまらねぇぜ。早く買いに行きたいんじゃあ^~」

KMR「嬉しいですよね!いやぁ~UNEIってろくでもない人でなしって思ってましたけど」

KMR「改める必要がありますね」


アナウンス君「お待たせいたしました。NCNC超会議in下北沢オープンです!」

会場内


>開いたと同時に全員とはぐれてしまった……

>これだから人の事を考えないノンケは(落胆)

>仕方ないのであちこち回ることにした。



田所(お!これはKBToonの最新作!精子をかけた戦いしたいですねぇ!)

田所(メイドインアヌスも……!深層931層から全身から糞が沢山出るのか(困惑))


>1919分後


田所(UNEIもいい所あんじゃん!み、見直しましたよ……)

UDK「おーい!」

田所「ん?」

UDK「良かったぁ!今そこでRRMさん出てるんだぜ!」

田所「じゃけんRUも」

UDK「先に行ったぜ~。あいつ、RRMさん尊敬してるんだってよ」

田所「そう(無関心)早く行かないと遅刻するぜ~」

UDK「おう!」



スペシャルステージ


トライリンガルそうな女性「レディース&じぇんとるめ!」

トライリンガルそうな女性「今日はRRMさんと浜崎順平さんのトークショウを行います!」

トライリンガルそうな女性「つきましては諸注意があります」

トライリンガルそうな女性「まずは糞を漏らさない事。次に……」


田所「どんな話聞けるんだろうな」

RU「そりゃ声優の心構えから何からよ」

田所「ファッ!?いるならいるって言えよ……」

UDK「お、そろそろ始まるって」

>RRMさんが出てきた。ステージ歓声は出て瞬間から大騒ぎだ!

>次にSyamuさんが出てきた。助詞からのからかい混じりの声援が凄い!


UDK「最初は自己紹介、そのあとに実況プレイかぁ」

RU「トークはその後みたいね」


>難なく自己紹介、実況プレイが終わった

>そしてトークの時間になった

>最初に実況プレイ感想とコラボの感想を聞いた

>Syamuさんに至っては何故呼ばれたか分からないほど

>コメントが詰まらなかったのは内緒だ


トライリンガルそうな女性「はい!では禁断の質問コーナー!」


観客「「「ワー!」」」「「「フオオオオ!」」」


トライリンガルそうな女性「このコーナーでは皆さんに手を上げていただき私が無作為に当てます」

トライリンガルそうな女性「私が指定する人以外はコメントしないでくださいね~」


>手が沢山上がっている!


UDK「はいはい!」

田所「お前考えてあるのかよ」

UDK「そんなのは無い!」

トライリンガルそうな女性「そうですね……そこの魔法使いな人!」

UDK「わ、私か!?」

トライリンガルそうな女性「では、質問をどうぞ!」

UDK「私分かんないぞ……。ど、どんなのがいいんだよ田所ぉー……(小声)」


1、無難に好きなものと嫌いなもの

2、捻って今回来てみた感想

3、ストレートに声優になった理由


安価下さーん!よろしくオナシャス!

田所「じゃあさ、来てみた感想でも聞いて終わりでいいんじゃない?」

UDK「サンキューな(小声)」


UDK「ズバリ!超会議に来た感想だ……です!」


浜崎「そうですねぇ、人が多くておふざけが通じるってところですかね~アッアッアッ」

浜崎「これが縁で恋にハッテンしたりして素敵な事やないですか~」

トライリンガルそうな女性「カップルが生まれる……確かにステキな事ですネ!」

トライリンガルそうな女性「RRMさんは何かありますか?」

RRM「正直こんなにも沢山来てくれるなんて思いませんでした(笑)」

RRM「私のはそこまで面白いものではありませんでしたし、Syamuさんの」

RRM「実況は普通の中にあるおふざけ……面白さを改めて実感できたと思います」

浜崎「お、言うやないのRRMさーん」

RRM「ははは。まだまだですよ私は」

トライリンガルそうな女性「はい、ありがとうございました!Thank you Girl!」


UDK「いやぁ~何とかなるもんだな」

RU「手を上げるなら少しくらい考えてからにしなさいよ……」

田所「やっぱノリで挙げてたんすスね~」

UDK「何事もノリと勢いだぜ!」

>その後、無事トークショーが進んでいき

>いよいよ締めに入った


トライリンガルそうな女性「本日は皆さまありがとうございました!」

トライリンガルそうな女性「最後お二人に締めの言葉をお願いします!」

浜崎「今日は楽しかったです」

RRM「皆さんと一緒に出来て良かったです!ありがとう!」



「「「オフゼローーー!」」」「「「オナロー!最高ーーー!」」」


RRM「…。……」(ニッコリ)

トライリンガルそうな女性「これでトークショーは終わりです!thanks your watching!」

トライリンガルそうな女性「ありがとうございました!」



会場内


HSI「いえーい!」バキューン


ヤクザな人「こいつ……中々やるじゃねぇか」

ドラゴンそうな中年「ウラァ!……外した……」

ヤクザな人「田中お前命中率微妙だな」

ホモガキ3777「全部当たってる!」

土方の兄ちゃん「これが限定の県北の土手の下限定『コンビニで酒とつまみたらふくセット』だ」

HSI「やったぜ!」

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