【艦これ】提督「第七駆逐隊とただれた生活」 (26)

(漣-1)

ガチャッ

瑞鶴「提督さん、入るわよ~!」

提督「っ!……あぁ、瑞鶴か、どうした?」ゴソゴソッ

瑞鶴「何よその反応は……ま、いいけど。秘書艦の漣は?午後の演習の打ち合わせしたいんだけど」

提督「あいつは体調を崩したみたいで、今日は寝てるだとさ」

瑞鶴「あら、そうなの……それじゃお見舞いに…」

提督「それも不要だ、起こすと可哀想だろ?」

瑞鶴「それで一人で行って愛しの漣ちゃんを独り占め?アツアツねぇ」ニヤニヤ

提督「やめてくれ……手がかかるだけだ」

瑞鶴「ま、いいや。了解、こっちでとりあえず編成は決めちゃっていい?」

提督「……っお、おう。任せた。」

瑞鶴「……む」ジーッ

提督「な、なんだ瑞鶴」

瑞鶴「提督さん、なーんか呆けてない?」グイッ

提督「なっ……瑞鶴っ、いきなり近いぞ!」

瑞鶴「もうっ、今のだって漣とケッコンする前だったら自分で決める、とか言ってたでしょ?お嫁さんに夢中なのも解るけど、ちゃんとしてよね!」コツン

提督「りょ、了解した……」

瑞鶴「もっと大きな声で!爆撃するわよっ!」

提督「了解したッ!」

瑞鶴「フフッ、よろしい!それじゃまた後でね♪」


バタン


提督「……」

提督「…………ふぅ」ブルッ

漣「っ……まふぇふぇなふぃれふよへ?(バレてないですよね?)」

提督「漣、咥えながら喋るな……まぁ瑞鶴はすぐ顔に出るから、バレてはないと思うが……」

マイクチェック、ワンツー♥

もう一回ハートチェック、ワンツー♥

マジカルち○ぽ提督かな?


漣「ぷあっ……それじゃ続けますね、ご主人様♥んぉっ……じゅぞ…ん、むっ…んふぅっ…♥」

にっこりと笑って執務机の下に潜り込んだ漣が、股間に顔を埋めて行為を再開する。
幼い口唇を窄めて、ヘタをすると手首程の太さがあるソレを懸命に呑み込んでいく……

漣「…ふぅっ……ごっ♥……んっ、ふっ、じゅっ、んうぅ…ん゛っ♥」

熱い喉奥に当たると、漣は細かく顔を前後させ始める…手馴れたモノだ。

提督「うぉっ……漣…」

『ケッコンした漣に夢中』……瑞鶴はあんな事を言っていたが、漣とはケッコンするずっと前からこういう関係だった。
この鎮守府に派遣された当初からの付き合い、数々の海を共に進んだ。そして沢山の出会いを共に経験した。
そうして、いつの頃だったか漣に俺は、ちょっとアホなノリだが――いや相当アホだが惹かれていった。

漣「む゛うぅ……」ジロッ

提督「……気持ちいいぞ、漣」ナデナデ

漣「ん~♪ふっ……じゅるっ、んうっ♥」

何故か心を読まれてる気がしたので誤魔化す。
大まかに略すが、漣も軽く「……まぁ、漣もご主人様以外考えられないし?」みたいな感じで付き合いが始まった。
無論、本部に大目玉を食らうのは避けたいので、清い交際を考えていたのだが……
男と女を自覚したせいか、数ヶ月後には気付けば俺は漣を抱いていた。

漣「んっ……#9829;じゅぞぞっ…ぷはっ…はっ、はあぁ……#9829;」

それはそのまま続いている。
口を窄めながらペニスを口から引き抜くと、漣は熱い吐息を漏らした。

漣「もうっ…ご主人さまの、おっきくてアゴが疲れちゃいますよ……#9829;やっぱりこっちの方が楽かも?」ペロリ

漣が向かい合うように椅子に座る俺の上に乗る。息が少し荒いのは奉仕のせいか、それとも興奮のせいか。
トップスはセーラー服、スカートはメイド服という漣曰く『サイコーに可愛い』いつもの格好。
指で大胆にスカートを引っ張り上げて奉仕しながら既に自分で弄っていたのだろう、濡れきった秘肉を見せ付ける。

漣「それに勿論、漣も気持ちいいわけだし☆」

明るい言葉とは対照的に漣は目を細めて――とても艶っぽく笑う。

漣「ぷあっ……それじゃ続けますね、ご主人様♥んぉっ……じゅぞ…ん、むっ…んふぅっ…♥」

にっこりと笑って執務机の下に潜り込んだ漣が、股間に顔を埋めて行為を再開する。
幼い口唇を窄めて、ヘタをすると手首程の太さがあるソレを懸命に呑み込んでいく……

漣「…ふぅっ……ごっ♥……んっ、ふっ、じゅっ、んうぅ…ん゛っ♥」

熱い喉奥に当たると、漣は細かく顔を前後させ始める…手馴れたモノだ。

提督「うぉっ……漣…」

『ケッコンした漣に夢中』……瑞鶴はあんな事を言っていたが、漣とはケッコンするずっと前からこういう関係だった。
この鎮守府に派遣された当初からの付き合い、数々の海を共に進んだ。そして沢山の出会いを共に経験した。
そうして、いつの頃だったか漣に俺は、ちょっとアホなノリだが――いや相当アホだが惹かれていった。

漣「む゛うぅ……」ジロッ

提督「……気持ちいいぞ、漣」ナデナデ

漣「ん~♪ふっ……じゅるっ、んうっ♥」

何故か心を読まれてる気がしたので誤魔化す。
大まかに略すが、漣も軽く「……まぁ、漣もご主人様以外考えられないし?」みたいな感じで付き合いが始まった。
無論、本部に大目玉を食らうのは避けたいので、清い交際を考えていたのだが……
男と女を自覚したせいか、そのまま俺は数ヶ月後には漣を抱いていた。

漣「んっ……♥じゅぞぞっ…ぷはっ…はっ、はあぁ……♥」

それはそのまま続いている。
口を窄めながらペニスを口から引き抜くと、漣は熱い吐息を漏らした。

漣「もうっ…ご主人さまの、おっきくてアゴが疲れちゃいますよ……♥やっぱりこっちの方が楽かも?」ペロリ

漣が向かい合うように椅子に座る俺の上に乗る。息が少し荒いのは奉仕のせいか、それとも興奮のせいか。
トップスはセーラー服、スカートはメイド服という漣曰く『サイコーに可愛い』いつもの格好。
指で大胆にスカートを引っ張り上げて奉仕しながら既に自分で弄っていたのだろう、濡れきった秘肉を見せ付ける。

漣「それに勿論、漣も気持ちいいわけだし☆」

明るい言葉とは対照的に漣は目を細めて――とても艶っぽく笑う。

提督「……おいで、漣」

漣「……漣、体調不良らしいですから?今日はじーっくりちゃんとご主人様に直していただかないとダメですよね?……んんっ♥」クチッ

提督「あれは咄嗟の言い訳でだな……」

漣「わかってますって…て・い・と・く♥…でも、この後、瑞鶴さんに出くわした時の言い訳考えなきゃなぁ……あ、あぁっ…♥」

わざとらしい軽口を耳元で囁きながらべったりと粘り気のあるペニスをゆっくりと体内に埋めて行く。
漣のソコがこなれていないからではなく、漣自身がみっちりとした肉が開く感覚を楽しんでいるからだ。

漣「ひあっ、あはっ♥キタ…コレっ……♥提督のっ……チ○ポっ♥」

提督「相変わらずキツいなっ……」

漣「やっぱりいいっしょ?漣のオ○ンコ☆……あっ、はっ、ひあぁっ、あっ♥」ヌチッヌチッ!

艶めかしい発情声を上げながら漣が腰をくねらせる。漣はふざけ気味に言っているが
視界いっぱいに写る表情もいつものおどけた少女の顔ではなく、男の味を知っている女の顔だ。
これを見れるのは俺だけと思うと、独占欲でゾクリとクる。……こちらも反撃とばかりに腰を遣いはじめる。

漣「うあ゛っ♥いい感じですっ…♥……ご主人…様っ♥あっ、ひあ、ああぁっ!」パンッパンッ!

漣「ほらぁ……見てくださいご主人様♥こんなっ、トコまで入っちゃってるんですよっ……♥漣、ホントにっ♥奥までイジメられちゃってますよぉっ♥」

提督「ッ……!」

余裕の無い表情ながら、漣がヘソの下辺りを撫でて必死に俺の獣欲を煽る。
頭の後ろの方が沸騰しそうな感覚と共に軍服に垂れる分泌液も忘れて腰を掴み力の限り突き上げる。

漣「ああああっ♥、あ゛♥、ひゃ♥、あぁあああああっ♥……イッ♥くああぁっ☆☆」ガクガクッ

ただえさえ漣にとって限界ギリギリアウトサイズのソレを激しく突き込むとピンクの秘肉が捲りあがっていく。
漣が首を振りたくりながら歓喜の声を上げる。膣肉がギチギチをペニスを絞る。絶頂の合図だ。

漣「ひっ……♥いぃっ♥……っ゛♥♥♥んんっ゛……♥♥」ビクッビクビクッ…!

思いっきり身体を仰け反らせ、そのまま硬直し深いアクメに浸る漣を強く抱きしめる。
そしてピンク色の髪にも負けない上気してトロケた顔で震える漣の目の上辺りに、軽くキスをした。


提督「漣、今日は早いなぁ…」

漣「んっ♥……だってっ、あぁっ…ご主人様がぁ……♥♥…ステキだからっ…♥…あの、ご主人様は、まだ……ですね♥」

提督「……その……漣、すまないな…」

漣「いいんですよ…ご主人様とまだまだ楽しめるんですから♥……我々の業界にとってはご褒美です♥…んっ♥」

頬に漣からお返しの軽いキス。ふわりと、漣の使っている、トロピカルなシャンプーの香りを感じる。
息を吐きながら力を緩め、絶頂で敏感になっている漣を労わり腰を使わず、適度なボリュームの胸を触りながら、結合感と触感を味わう。
すると余韻に惚けていた漣が少しニヤリとして――





漣「そういえば……漣と比べてみてどうですか?…他の七駆の女の子の味は♥」ニッ






思考停止。



提督「――!!??今っ、その話をするのかお前っ……!」

漣「いいじゃないですか♥、私達の間ではもう色々話しちゃいましたけど、やっぱりご主人様の意見聞きたいわけ、ね?」

提督「話しちゃったのか……」

漣「はい、それはもうじっくりとたっぷりと♥……んっ♥いや、お酒って怖いですね……まぁ、皆ずっと待ってたし?凄く嬉しそうでしたよ?」

提督「だからってこんな状況でっ……」

そう、そうなのだ。漣とケッコンして一番変わった事、それは朧、曙、潮……他の七駆の娘との関係だった。
前から、七駆の彼女達には好意を持たれていた事は自惚れではあるが……なんとなく自覚はしていた。

ちなみにこの中でも好意が滅茶苦茶解りやす過ぎる子もいて、漣との定番の話題になっている。誰とは言わない。
彼女達は漣に散々と俺との惚気を聞かされていたらしく、その上ケッコンが決まった時は相当なショックを受けていたらしい。

流石にこれはマズい、そこで漣が考えていたらしい所の「漣ケッコン記念!ご主人様解禁!」となったらしい。
「まぁ、ご主人様甲斐性はこれから次第だけど、資産はあるし?……そもそも漣が逃がさなきゃ大丈夫でさぁ☆」本人の弁。
それでいいのか、漣。

漣「まぁまぁ☆…ていうか……それをイヤ、とは言わなかったのはご主人様だし?元々、潮の身体とか興味あったんでしょう♥」キュッ

紅潮したままだが調子を完全に取り戻した漣が面白そうに、もたれかかる様にに抱きついてくる。

提督「う゛っ……!」

漣「潮の成長は流石の漣もビビりましたからねっ!……目が行っちゃうのも解りますが、本人にバレるくらいガン見するのは漣的にもどうかなって…」

提督「バ、バレてたのか……!」


漣「好きな人の目線ですよ?解るに決まってます♥……オホン!……『それで…どうですか?潮のカラダ、ちゃんと気持ちよかったですか?』」

わざとらしい、甘ったるい声真似に首筋が震える。目を閉じて聞かない事にする。

提督「……」ピクッ…

漣「んっ♥……あ、漣の中で、ご主人様のご主人様、ちょっと大きくなりましたね☆」

大変情けない。
漣風に言うと『なんもいえねぇ……』である。

漣「こっちはちょっと難しいかな?えーと…オホン!……『朧、表に出てないだけで相当想いが積もってたみたいですし、……相当凄かったんじゃないですか?』」

提督「……」ピクッピクッ…

漣「『へへっ……身体は正直だなぁ』…ってこういう時に使うんですなぁ☆」

朧の声でそれを言うな。というか地味に似ているのでご勘弁願いたい。
いつもは性格も振舞いも仕草もそれぞれ個性的な4人……だが、
こんな所で姉妹である事を思わせるのはやめてくれ。ホントに。


漣「最後は簡単ですね……オホン!……『このっ、クソ提督!そんなにあたしの身体触って楽しいワケ!?……アンタって最低のロリコンね…!』」

提督「あぁ、アイツはマジで全身敏感でな!初体験なのに何回もイってたぞ!正直めっちゃ楽しかった!」

漣「そこは言うんですかっていうか即答ですかエンジョイですかご主人様!?流石ですね……というか扱いがぼのぼのの扱い、私に似てきてません?」

提督「当然だよ、俺はお前の夫だからな……」

唇に軽くキスをしてそのまま見つめ合う。

漣「あぁ……不覚にもドキッとしましたよご主人様…♥後、ついでにぼのぼのの不憫さに多少の…あっ、きゃあっ♥」ズンッ!

結合したまま、ここにいないチョロ娘(ちょろむすと読む、これも漣の命名)をダシに二人の世界を作るのは流石に罪悪感があり、腰を動かし始める。
というより正直な所、アホな方向に傾いたせいかまだ射精に至ってないのを自覚して……単にムラムラしてきたからだが。


漣「ちょっとっ、ご主人様っ♥訊いてる途中ですよぉっ♥あっ♥、あ♥、んっ♥んぅっ♥」ヌチュヌチュッ

提督「話は終わりだ、再開するぞ……!」

机に肘をつく漣の腰を掴み激しくを振りたくり、膣肉削る様に刺激すると
漣はそれにあわせて腰を遣い、そうは言いながらも嬉しそうに声を上げ始める。

漣「もうっ♥……四人も食べちゃったロリコンご主人様はやっぱりイケナイけだものですねぇっ…♥ふあぁっ♥」

好き勝手言うだけ言って唇から舌先をチロリと出して笑う漣に、少し反撃がしたくなった。
そして簡単に、直ぐに思いつく……そうだ、この手があるじゃないか。

提督「あぁ、そういや……一人忘れてるな…」

漣「へっ……?あっ♥奥っダメっ…♥何の話ですかぁ…っ♥、はぁんっ♥」



提督「――そりゃ、お前だよ……漣。」




漣「さ、漣ですか!?…そ、それはっ、うああっ♥はぁんっ♥」

漣の好きな子宮周りの性感をトントンと刺激しながら言葉を続ける。

提督「漣、お前の具合はとてもいいんだ、最初は流石に辛そうだったよな……けど、二人でオモチャとか使ってさ、じっくり漣の身体を慣らしていったわけで…」

漣「なっ……~~ッッ!?」
顔を真っ赤にして口をぱくぱくさせる。どうだ、俺の気持ちが多少は解っただろう。

提督「……その成果が出て、痛みも無くなった後はどんどん漣も気持ち良くなれる様になって…お前もノリノリになってからはもう止まらなかったな」

漣「えっ!?ちょっ、おま……っ、あああっ♥ふやああぁあっ!」ニチャニチャッ…

漣の入り口回りを傘の部分で前後させながら音をたてて刺激すると軽くイってしまった様だ。

提督「一時期は休暇だ出張だとかこつけて、毎晩漣のマ○コの肉がめくれて閉じなくなる位、猿みたいに耽ってたよな…ま、今も対して変わらないか。……だろ?漣?」

漣「あ゛……うわああ……っ!」

顔を隠し、快感と恥ずかしさで目を白黒させている。というか、どう見てもワケが解らなくなっている。
あのいつもキタコレ状態の漣にしてはこのレアな表情、非常に可愛らしい。進撃再開である。

提督「いや、ホントに可愛いんだ漣は……初めてセックスをおあずけしてわざと焦らした時なんかさ、夜中に一人で来てマ○コを指で広げて『お願いします、ご主人様』なんて言ってさ……いつもの漣だったら俺を襲う所なのになぁ」

漣「あぁっ♥…そ、それ以上はホントにダメっ!ご主人様最低っ!……だめぇっ♥、ひんっ♥、ひあ゛っ♥」

あの時を思い出しているのか、漣の柔肉を攻め立てるとたまらないという表情でよがり声を上げる。
顔どころか体中が火照りで真っ赤になっている漣にゆったりとピストンをぶつけながら話を続ける。

提督「日頃の成果で子宮イキの味を覚えた時も大変だったよなぁ……思いっきり漏らしちゃってさ、漣は覚えてないかもしれないが、三十分位上の空になっちゃって…全然反応が無いから明石を呼ぶか迷った位だぞ?」

漣「そ、しょれはぁ…ひぐぅっ!!♥う゛っ♥、あぁっ!」

同時に思い切り漣の子宮を突き上げると、強すぎる感覚の洪水に大きい黒目がガタガタと震えている。





提督「あれは凄かったな……女の子ってあんな獣じみた声を上げられるんだなって思ったよ…その癖、腰に回った足はキツくて離せないしで、メスの本能ってこういう感じなのかなって…」

漣「あ゛ぁっ…もっ……♥、やぁああっ♥、ごしゅじんさまぁ……きらいぃっ…♥」

涙とヨダレでずるずるに崩れて、深い快楽に蕩け切った顔。
イヤイヤと首を振りながらも腰の方が子宮へのピストンに合わせて動き、完全に身体が気持ちよさの方に持ってかれてしまっている。流石にこれ以上は可哀想だろう……うん、続けたい気持ちもあるが。
漣を激しく責め立てながら漣の頭をぐっと引き寄せて唇を奪う。

漣「んっ……♥♥ふっ♥…っ♥……ぷはぁっ♥……ごしゅ……んぅっ♥はぁ♥……ぅっ♥…ちゅるっ…♥」

舌を絡ませて限界まで漣の熱と生っぽい息の味を堪能する。

提督「はっ……ま、まぁ…とにかく、漣は俺のはじめてだし大事なお嫁さんだよ……そういう事も、生き方含めても俺は漣なしには何も考えられないんだ」

漣「ぷはぁっ……もうっ♥…調子の良い事言ってぇ…♥……鬼畜のご主人様はっ♥ひゃっ♥♥あぁん…♥」

やっぱり姉妹だからなのか多少感じられるそのチョロさに心配しながら、肉付きが薄めの引き締まった尻肉を掴んで激しく動かし始める。
ぐちゅぐちゅとした音と共に身体が解けるような感覚を味わう。


漣「あっ♥、んぅっ♥…まぁ、察してくれたサービスにその件っ……ちょっと自分で言っちゃいますっ、ね♥」ニチュッ!ニチュッ!

提督「へっ?」




漣「あの時ぃっ♥……ホントに凄くて…あぁ、漣もうダメになっちゃったんだって思う位気持ちよかったです♥もうっ♥…ご主人様から離れられないんだろうなって…♥ふあぁっ!」

突然の恥知らずな告白に思わず息を呑む。

提督「……っ」

漣「んっ♥あぁあっ♥…それこそ身体の根っこからハートのロックかけられちゃった、みたいな?ご主人様がスーパーご主人様になったみたいな?……だけどご主人様、アレ以降ちょっと遠慮してますよね?」

提督「なっ……!?そんな事…」

図星だった。正直、死んでしまうのではないかとすら思い、呼吸をしているのに安心した位だ。
それに俺自身、あれ以降あそこまでしなくても漣と愛し合えれば満足できていたから。


漣「そんな事ある気がするんですけどぉ……♥いいんですよ、漣はっ♥ご主人様のお嫁さんなんですから♥、全部発散して…それに気絶してもぉ…あぁっ♥今は七駆の子呼べば何とかなるんじゃないですかね♥」

提督「なっ!?滅茶苦茶な事っ……ぐぉおおっ!?」

漣「それそれっ♥、ん゛っ♥♥、ふあっ♥、あぁああっ、んっ……♥♥ふっ♥ほらっ、オスとメスになっちゃいましょっ♥♥ご主人様ぁっ!ふうっ♥」グチュッグチュッ!

漣が煽り立てる様に腰使いを激しくさせてくる。
全てを受け入れる、という風に太ももを大きく開いてご丁寧に指で泡立つ体液で粘つく結合部を広げて、だ。
広がった肉がえげつない太さのペニスをくわえ込んでいる。その上の小さな突起が包皮から少しはみ出して、勃起しているのが解る。
お互いが、お互いに発情している。

漣「もうっ、とにかくっ!……漣はっ♥アレが忘れられないんですっ♥旦那様チ○ポでっ……♥手加減なしでぇっ…♥…思いっきりいぢめて下さいよっ♥ほらっ♥、ほらぁっ!」

解った上で、ここまでされたら――もう止まれない。

提督「言ったな……このっ!」

漣「あ゛う゛ぅんっ……☆」ズドンッ!!

素っ頓狂な声を上げて漣が顔を歪ませる。


漣「ひああぁあっ!?…あはっ♥♥ちょっ、調子出てきましたねご主人様っ♥、そのまま漣がご主人様のモノだって証っ♥刻みつけっ…ひ♥へえええっ♥」ドチュドチュッドチュ!

提督「……ッ」

無言で太ももを抱え込み、壊す位に力を込めて漣の膣に抉り込む。
激しい水音のリズムにあわせてに合わせて呻き声が上がる。


漣「あ゛っ♥、うあぁああっ♥、おマ○コすごいっ♥もうすごいすごいすごいひいぃぃっっ♥……ご主人様っ♥…ごしゅじんさまぁああっ♥♥」

漣は激しいねじ込みに、前後不覚になり荒々しいセックスの虜になっている。
セーラーの下に手を滑り込ませると、ブラの下の乳首が痛い程固くなっているのが感じられる。
それをねじる様に摘みながら、漣の事などお構いなしにその下腹部に向けて身体を叩き付けて行く。

漣「ひぃい゛っ♥、これっ♥やっぱりっ、漣はっ♥ご主人様のお嫁さんなんだってっ♥わかっぢゃうよぉおおっっ♥♥♥」

身体を滅茶苦茶に暴れさせながら、息を荒げてあられもなく叫ぶ漣を身体で押し潰す。
漣に根元まで締め付けられ、射精の予感に俺は身体を震わせる。
ギチギチに広がった淫らな穴を狂った様に何度も犯し倒す。

漣「キてっ、ご主人様っ!ちゃぁんと漣に教えてっ♥漣のケッコン相手が誰なのかっ♥奥の奥までぇえええっッ♥」

提督「ぐっ、あああっ!」

長時間の交わりの結果、思わず叫び声が出てしまうくらいの大量射精が始まる。


漣「お゛っ☆……ひぃいいいいいいっ!!???あ゛ぁッ♥う゛ああああああぁあぁッッ♥♥♥」ドクッ……!!!!!

意識を飛ばしながらも反射的に身体を押し付けてくる漣の小さな身体に注ぎ込む。
奥深くめり込んだペニスが脈打ち、それに合わせて漣の肉が震えるのが感じられる。

漣「っ♥あ゛……はぐうぅっ♥♥……ぉ……♥……ぁおぉお……っ♥♥♥♥……っ♥♥♥」

声というより、喉から漏れる音が漣の可愛らしい唇から溢れ出す。
表情はいつもの姿からは想像できない程で、瞳孔が開ききった目はふらふらと泳ぎ、でろりと舌を伸ばしたまま口は涎まみれ、
アクメの快感に浸る為に身体が緩みきっている様で時折、刺激に合わせて緊張を繰り返す。

提督「……ふっ…ぐっ!」

震える身体のまま漣を押さえ込んで、まだまだ止まらない濁流を注ぎ込む。
その熱量を感じているのか快感に感電した様にビクビクと漣の下腹部が震えて、指が乱暴に何かを掴もうと動く。

漣「っ………ご…しゅ♥♥……じ……あ゛♥、……あ゛~~……っ♥♥♥♥♥♥♥」

何かを呟いた気がするが、腰からの快感と射精の多幸感でよく聞えない。
漣も俺と同じ状態だろう。時間が止まった様に、異様に研ぎ澄まされている感覚だけ。

提督「漣っ……!」

とにかく目の前の漣が愛おしくなり、あらゆる体液でグズグズになったその顔を撫でる。
ベタつきと柔らかい頬、そして少しの髪の感触、すると本能的に安心したのか――

漣「……いっ♥…あぉ……♥……ッ」ショワアアアアアッ……

――失神、そして失禁。
ようやく吐精の勢いが止まり……アンモニアの匂いと共に引き抜く。

提督「ふぅ……っ」

ごぽり……と赤く腫れ気味になってしまった漣の秘所から大量の白濁が溢れ出す。
ピクピクと身体を痙攣させているが、動く胸板に一先ずの安堵を覚える。
まだ上気する顔が穏やかなのを確認して――



提督「……あ゛。」

――賢者モードの状況確認開始。
場所は執務室、状況は漣大破、水漏れが発生、自身の腹部から足元、絨毯ににかけてちょっとした世界地図。
ていうか書類がぐちゃぐちゃ。ご丁寧に猫の手でも借りたのかインクまで零している。

完全にアウトである。

提督「や、やっちまったあああ゛!!!???」

というかまずこの格好で鎮守府なんぞ出歩ける訳が無い。
大淀辺りに見つかったらあらゆる意味でおしまいである。

提督「マジか……呼ぶしかないのか…」

というか午後の演習もある。これは戦後処理に、一人どころか三人とも呼ばないとまずいのではないか?
ここに至っては行動あるのみだが、冷や汗が止まらない。
俺は諦め気味に一つため息をつき、鎮守府内放送用のボタンに手をかけた……

(漣-1 おわり)

あ、SS初投稿です。よろしくお願いします。
これくらいの分量で10話位書けたらいいな、と思います。
次は漣以外で。

>>4
違う人ですが、いつも楽しく読んでます。
あれは狂気の天才の仕事で真似できないです……

>>18
あの作者の元ネタである同人誌の方のマジカルチンポって事だろ

感想ありがとうございます!

>>19
そういうものがあるんですか、同人誌の方は疎いので元ネタがお好きな方には失礼しました。

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