【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」オルオ「マジなもんはマジ」24【育成】 (1000)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか(現在コンマ神降臨中?)

※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください

※スレはのんびり更新 




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375722159



※1スレ目 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
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※2スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
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※5スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
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※8スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
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※11スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
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※12スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「……死なないで」12【育成】 - SSまとめ速報
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※13スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ライナー「戦うか、死ぬかだ」13【育成】 - SSまとめ速報
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※14スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルロ「オレ達で変えるんだ」14【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」キース「まだまだ修行が足りん」15【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ナイル「内地は腐っている」16【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミケ「戦い続けるんだ」17【育成】 - SSまとめ速報
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※18スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミカサ「交わした約束、忘れない」18【育成】 - SSまとめ速報
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※19スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ユミル「キ、キスゥ!?」19【育成】 - SSまとめ速報
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※20スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」カルラ「強くなったわね、エレン」20【育成】 - SSまとめ速報
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※21スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「バイバイ」21【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374260486/)

※22スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「お前がナンバーワンだ」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374594099/)

※23スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「私はひとりじゃないから」23【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375193018/)



スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】終了済
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】進行中
エレンが進む兵団を決定します。
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。



<ステータス表>

SSS 100
SS 90~99
S 80~89 
A 70~79
B 60~69
C 50~59
D 40~49
E 30~39
F 20~29
G 10~19
H 0~9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前活動選択】
・行動を選択します(特訓、会議、会話)

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後活動選択】
・行動を選択します(特訓、会議、会話)

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 

【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで100を越えた時に効果倍増。更に周囲にも影響が及ぶ)
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(本妻) ❤アニ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(愛の親友)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤イルゼ(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル ◆ライナー ◆リヴァイ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ◆ピクシス ◆マルロ
                    │◆エルヴィン ◆キース ❤ペトラ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │◆ダリス ◆ナイル
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ヒッチ 
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆ゲルガー 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆トーマス ◆ネス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

>>
 ボチボチ再開していくおー
 今日はあんまり長く出来ないかもしれないです



【今日の予定】

25ヶ月目 休日or壁外調査




【25ヶ月目 調査兵団本部】


 ガヤガヤガヤ


エレン「ふぅ……、今日の練習は終わりか」アセアセ

ハンジ「おー、やってるかいエレン!」タタタッ

エレン「ハンジ分隊長!」バッ

ハンジ「ああ、敬礼なんていいよ。かたっくるしい」ポンポン

エレン「は、はぁ……」

ハンジ「それよりエレン。君は今、誰の班を攻略中なんだい?」

エレン「え?」

ハンジ「まさか何もせず、ただ過ごしているわけじゃないだろ?」ハハハハ

エレン「……」アセダラダラダラ

ハンジ「それマジ……?」

エレン「いやぁ、あはは……」



リヴァイ「ほう……」ゴゴゴゴッ



エレン「り、リヴァイ兵士長!? 違うんです! これは誤解で――」

リヴァイ「なんでもいい。無様な顔だけは見せるな」スタスタ

エレン「……」クヤシイ


ハンジ「ねぇ、どんな気持ち! ねぇねぇ、今どんな気持ち!」グルグルグル

エレン「」ブルブルブル

モブリット「分隊長!! だからやめてくださいっ!!」ガシッ





エルヴィン「(班長だけでなく分隊長全員にも認められれば、分隊長を任せてみるのも……)」ウーム

ミケ「エルヴィン、親馬鹿だな」ハァ

エルヴィン「ハハハ、そう見えるか?」



 25ヶ月目の行動選択

安価↓3

1 今月は休暇

2 今月は簡易参加(援護班)

3 今月は本格参加(援護班)


※壁外遠征の許可は班長6人以上の承認or36ヶ月経過後に可能


【25ヶ月目 調査兵団本部 休日】


エレン「……」ズーン


 ガヤガヤガヤ


ハンジ「たっだいまー!」バーンッ!!

エルヴィン「今戻ったよ」


エレン「壁外調査! ご苦労様です!!」ビシッ


オルオ「おー、お留守番のクソガキじゃねぇか!」ニヤニヤ

ペトラ「ちゃんとお留守番してたかしら?」オホホホ

グンタ「ご苦労だったな。いや、お留守番は苦労しないか」ハハハ


エレン「」ビキビキビキッ


エルド「お前の力が欲しかったが……仕方ない」ハァ

ナナバ「壁外調査の機会はまだまだある。次に向けて頑張るんだよ」ポンポン

エレン「あ、ありがとうございます……」グスッ


リヴァイ「おい、エレン。ちゃんと掃除しておけと言った筈だ」ツィーッ フッ!

エレン「あ、窓枠にまだ埃が……」

リヴァイ「もう一度やり直せ」スタスタスタ

エレン「」ガーン


ゲルガー「ま、頑張るんだな」ポンポン

エレン「……」ショボーン


選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 訓練兵団を覗く (再安価)
※訓練兵団のメンバーと色々できます

4 憲兵団支部に行く (再安価)
※憲兵団支部で色々できます

5 駐屯兵団支部に行く (再安価)
※駐屯兵団支部で色々できます

6 墓参りに行く
※墓参りすると……



【調査兵団本部】


 ピカピッカァァァァァン!!


エレン「ど、どうですか?」

リヴァイ「ほう……悪く無い」キュッキュッ

エレン「や、やった!!」ガッツポーズ!

リヴァイ「普段から掃除を怠るな。いいか、そもそも掃除という者は……」


ハンジ「わーお!! 足が滑っちゃったぜ!」ズルッ

バケツ(in汚水)「」バシッ


 バシャァァァ!!


 ドロドロォォーン


エレン「」アセダラダラダラダラ

リヴァイ「……」ビキビキビキッ

ハンジ「いっけねー☆」テヘペロ

 コツコツコツ

リヴァイ「エレン、どこか行け」ジャキンッ

エレン「あ、でも……!」

リヴァイ「……オレの理性がちょっとでも残っているうちにとっとと消えろ」ゴゴゴゴゴッ



エレン「はいっ!!」シュバババッ!!

ハンジ「あはははっ!」ダダダダッ!!

モブリット「死に急ぎです分隊長!!」ダダダダッ!!



リヴァイ「……」シュタタタタッ!



【トロスト区 訓練兵団所前】


エレン「ハンジ分隊長もリヴァイ兵士長も、壁外調査の後なのに……」ゲンキスギ

 流石に分隊長や兵士長にもなると違うんだな。
 オレも負けられねぇ……!


モブ教官「……あっ!」

エレン「ん?」ピタッ

モブ教官「あ、あぁぁ……」ガタガタガタガタ

エレン「あの、大丈夫ですか?」





モブ教官「い、イエェェェガァァァァだぁぁぁぁ!!」ダダダダダッ

エレン「」


 カンカンカンカンカンカンッ


モブS「エレンが戻ってきたって!?」

モブO「なんだって!?」

モブU「あのイェーガーが!?」

モブL「やっほぉ!!」

モブC「エレン様ぁぁぁぁぁ!!」

モブA「やったぜ!」

モブT「そろそろ戻ってくる頃だと思ったぜ」

モブC「ああ~~^^」

モブH「エレンだぁぁぁ!!」

モブE「わぁぁぁぁいい!!」

モブR「オレ達の英雄だぁぁぁあ!!」

モブ(S)「エレン万歳!!」

 ワイワイガヤガヤ


エレン「」


 ワッショワッショイ エレンマツリダワッショイワッショイ!

エレン「」モミクチャ

 ワッショワッショイ! エレンダエレンダ!!
 ソーレソレソレオマツリジャー!!

エレン「」


キース「なんの騒ぎだ……?」ゴゴゴゴッ

  シィィィン


キース「……はぁ」ヤレヤレ



【訓練兵団 教官室】


キース「それで、あの騒ぎか?」

エレン「……申し訳ありません」ペコリ

キース「ふっ、貴様はよほど好かれていたらしいな」

エレン「教官……」

キース「さっさと行け。今日は訓練生も休日だ」

エレン「は、はい!!」タタタッ


 ガチャッ バタンッ


キース「……元気そうだな、イェーガー」フフッ



 選択安価↓3

1 誰かに会いに行く (再安価)

2 特訓する (再安価)

3 ミカサと特訓


エレン「折角来たんだ。みんなに顔を見せに行くか」ウンウン

 とは言っても、休日だから訓練所にいない可能性もあるんだよな……
 最悪知ってる奴がいねぇこともありえる。
 
エレン「誰か通りかからねぇかな……」

ミカサ「……」クンクンクンクン

エレン「……」

ミカサ「……」ペロペロペロペロ

エレン「……」ヨダレマミレ

ミカサ「……」チュッチュッチュッチュッ

エレン「……」ベトベト

ミカサ「ハァッハァッ……!」ムギュゥゥゥゥ!!

エレン「」ギチギチギチギチ


 
 げ ん こ つ 



エレン「全く、加減を覚えろよな……//」マッカッカ

ミカサ「」ズタボロッ

エレン「それにしても、元気そうだなミカサ」

ミカサ「元気じゃない。エレニウムが不足して干からびていた」ムックリ

エレン「そういう冗談はやめろってば」

ミカサ「(冗談じゃないのに……)」ショボン

エレン「よし、久しぶりに修行でもするか?」

ミカサ「!!」

エレン「ん? 嫌なのか?」

ミカサ「」ブンブンブンブンブンブンブンブンッ!!

エレン「……首、はじけ飛ぶぞ」ドンビキ



安価↓2

1 スキル強化

2 スキル取得






エレン「新しいスキルが必要なんだ」

ミカサ「また?」

エレン「ああ。実はかくかくしかじかでさ」

ミカサ「なるほど、そんなソウルキャッチな展開になっていたとは」オドロキ

エレン「だから頼む!」

ミカサ「分かった。協力しよう」フンス

エレン「よっしゃ! ありがとうミカサ!」

ミカサ「今日のリストはこれ」ゴソゴソ

エレン「お前、どこに入れてんだよ……//」カァッ

ミカサ「暖めておいた……//」ポッ


選択安価↓2 
 

<スキル一覧>

~~成長スキル~~ ※レベルMAXにすると……?

【カウンター】ダメージを受けた次のターン、確実に攻撃を当てる ※取得難易度低

【煩悩パワー】女の子の潜在的パワーを引き出します ※取得難易度低

~~下級スキル~~

【会話ソムリエ】会話したキャラクターの好感度が上がり易くなります ※取得難易度普通

【休日の鬼】休日の全ての成功補正+5 ※取得難易度普通

~~上級スキル~~

【幻想殺し】攻撃成功時、一時的に相手のスキルを無効にする ※取得難易度高

~~最上級スキル~~

【漆黒の意思】???   ※取得難易度極高


【漆黒の意志】


エレン「なぁ、これってどんなスキルなんだ?」

ミカサ「……これは、あまりオススメしない」

エレン「ん? なんでだ?」キョトン

ミカサ「……」

エレン「おい、なんだその意味深な間は?」

ミカサ「……エレン」

エレン「なんだかそう言われると無性に覚えたくなるんだよなー」ニヤリ

ミカサ「分かった。エレンがそうしたいなら、そうしよう」グッ

エレン「よし、じゃあやろうぜ!」

ミカサ「じゃあ、まずは……」

エレン「?!」

ミカサ「半身不随になってもらう」ジャキンッ

エレン「なっ?!」ビクッ



 コンマ安価↓3 高コンマだ! 高コンマを出してくれ!!

 ミカサ補正+10


00~89 失敗

90~99 成功



ミカサ「せいっ!!」シュバッ

エレン「あぶねぇ!!」バシッ!

ミカサ「!?」

エレン「はぁっ!!」ドグチアッ!

 ビリビリビリッ!

ミカサ「メメタア!!」ズシャァァァ!!


 ドドドドドドズザァァァァァ!!


エレン「し、しまった!?」ガビーン!

ミカサ「」ウニョーン

エレン「わりぃ、いつもの癖でつい反撃しちまった」アセアセ

ミカサ「にょ、ニョホホホ……」ブクブク

エレン「起きろミカサ!! ミカサァァ!!」ユサユサ

ミカサ「……あれ、肩こりが治った」バーン

エレン「は?」

ミカサ「駆け巡った……エレンの生体エネルギー……!!」マンゾクゲ

エレン「なんだそりゃ」ハァ




失敗した









失敗した

質問なんだけどこの後の午後安価でミカサと特訓ってもう1回選べる?
選べるんだったら邪眼温存したい

>>63
 選べるけど、漆黒の意志があるとは限らない


邪眼使いますかー?

安価↓2

1 使う

2 使わない

3 使わないけどミカサをペロペロする



ミカサ「ひとまず休憩しよう」ツヤツヤ

エレン「本当に元気になってるし……」

ミカサ「エレン、今日は何か予定はある?」

エレン「この後は何も考えてなかったな」

ミカサ「そう、それならいい」ヤッタ

エレン「(誰か他の人にも会いに行きてぇ)」

ミカサ「エレン?」

エレン「(とりあえずミカサをペロペロしておくか)」ナントナク

 ペロペロ

ミカサ「んぅっ!?」ビクンッ

エレン「汗かいてるな、しょっぱいぞ」ペロペロ

ミカサ「ひぁ……ふぇ!?」ゾクゾクッ

エレン「……」ペロペロペロペロ

ミカサ「あんっ、ダメ……! エレ……んんっ!」プシッ




エレン「……何してんだオレ」ズーン

ミカサ「」ビクンビクンッ




 選択安価↓3

1 誰かに会いに行く (再安価)

2 特訓する (再安価)

3 ミカサと特訓


【25ヶ月目 休日 午後活動】

エレン「ほら、起きろ」ペチペチ

ミカサ「はっ?!」

エレン「ようやく起きたか。ほら、特訓続けるぞ」

ミカサ「……さっきまでのは夢?」ガーン

エレン「そうだ。全て夢なんだよ」ウンウン

ミカサ「……」ションボリ

エレン「……(このまま夢ということにしておこう)」ホッ

ミカサ「……」ペロリ

エレン「!?」

ミカサ「この味は嘘を吐いている味……」ドドドドドッ

エレン「!!」ドキドキドキドキ



 選択安価 ↓2

1 スキル強化!

2 スキル取得!



エレン「さっきの続きだ」

ミカサ「また同じスキル?」

エレン「いや、さっきのはもういい」

ミカサ「それが賢明」ゴソゴソ

エレン「だから、どこに手を入れてんだよ!!」カァッ

ミカサ「エレンの為に暖めておいた……//」エヘヘ

エレン「いいから渡せよ!」パシッ

ミカサ「乱暴なエレンも素敵」テレテレ

エレン「(ダメだこいつ、早くなんとかしないと……)」ハァ



選択安価↓3


<スキル一覧>

~~成長スキル~~ ※レベルMAXにすると……?

【右手に盾を左手に剣を】戦う相手の攻守を入れ替えることが出来ます ※取得難易度低

【煩悩パワー】女の子の潜在的パワーを引き出します ※取得難易度低


~~下級スキル~~


【会話ソムリエ】会話したキャラクターの好感度が上がり易くなります ※取得難易度普通

【休日の鬼】休日の全ての成功補正+5 ※取得難易度普通


~~上級スキル~~

【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高


~~最上級スキル~~

【アンサートーカー】安価で選んではいけない選択肢を知ることが出来る ※取得難易度極高


【アルカナフォース】


エレン「お、これなんか面白そうだな」

ミカサ(白)「……」

エレン「!?」

ミカサ(白)「これを選ぶとは……逃れられぬ運命の輪を感じる」

エレン「いや、どうしたんだお前?」

ミカサ(白)「デュエルしよう、エレン」

エレン「お、おう?」

ミカサ(白)「さぁ、準備して」ジャキンッ

エレン「なんだかよくわからねぇけど、やるしかねぇか!」ジャキンッ


 ピピピピッ!


ミカエレ「「デュエル!!」」




マルコ(全裸)「これが!! これが巨人駆逐理論なのですね!!」ダダダッ!!

女子共「「「「キャーッ!!」」」」




 コンマ安価 ↓3

 ミカサ補正+10

00~74 失敗

75~99 成功


 ドガッ! バキィィ!

 ビシッ! バシイィィィ!!


エレン「やるな、ミカサ……!」

ミカサ(白)「エレンの敗北は既に運命で決められている」フフフ

エレン「運命なんて言葉、気安く使ってんじゃねぇ!」

ミカサ(白)「!!」

エレン「オレが負けるのが運命だっていうなら、オレがその運命を捻じ曲げてやる!」

ミカサ(白)「それは不可能。なぜなら、運命の輪は常に」グルグル

エレン「……それはどうかな?」ニヤリ

ミカサ(白)「当然、正位置――じゃない!!?」ガーン

エレン「オレはもうすでに、あの技を発動していたのさ」ドンッ☆

ミカサ(白)「はっ!? あの時……?!」


~~~

ミカサ「メメタア!!」

~~~


ミカサ(白)「体が、動かない……」ビリビリ

エレン「トドメだ!!」ハァァァ!!

ミカサ(白)「さらば……我が運命」


 ガッギィィィン!!


ミカサ「」スゥゥゥッ

エレン「よし……!」

ミカサ「う、うぅ……」

エレン「ガッチャ! 楽しい特訓だったぜ!」ニッ

ミカサ「うん……」コックリ



【アルカナフォース】を取得しました




「うぉぉぉぉ!!」ダダダダッ

モブ女子「「「声はするのに姿が見えない……」」」コワーイ



【25ヶ月目 調査兵団本部 自由時間】


 ピカピカァァァァン


エレン「うお!?」

リヴァイ(E:エプロン)「帰ったか」

エレン「リヴァイ兵長、あの後掃除していたんですか?」

リヴァイ「ああ。ネズミは逃がしたがな」ギロリ

ハンジ「いやー、スリルあったよー」

エレン「ハンジ分隊長、オレも少しは怒ってますからね?」ムスッ

ハンジ「ごめんねエレン。君が掃除した部屋を汚しちゃって」

エレン「別にそこまでは気にしてませんけど」

ハンジ「リヴァイが綺麗にした場所なら汚しがいがあるんだけどねー」

リヴァイ「……」ジャキンッ

ハンジ「じゃ、そういうことで!」ダダダダッ!

 バタンッ


エレン「……」

リヴァイ「……」

 シーン



選択安価 ↓2

1 誰かに会いに行く

2 リヴァイの食料庫に忍び込む

3 ラングナー診療所


エレン「オレ、ハンジさんを追いかけてきます!」ダダッ

リヴァイ「ああ。見つけたら殺していいぞ」スタスタ

エレン「いや、無理ですって!」ガチャッ


 バタンッ


リヴァイ「……チッ」


【人類最強専用食料庫 前】


エレン「ハンジ分隊長、どこに行ったんだ?」キョロキョロ

 あの人最近、神出鬼没だからな……
 どこにいてもおかしく――


ハンジ「やぁ、エレン! 君も来たのかい?」ガシッ

エレン「!?」ビクッ

ハンジ「あはははっ! じゃあ行こうか」スタスタ

エレン「あ、ちょっ? え?」ズルズル

ハンジ「リヴァイてばさー、支給される食料山ほどあるくせに自分じゃあまり食べないんだよねー」

エレン「え?」 

ハンジ「だからさ、それを盗んで恵まれない兵士達に分けてあげよう」ニッコリ

エレン「」

ハンジ「協力者が出来て嬉しいよ」ハハハ

エレン「」ガタガタガタガタガタガタ



 安価↓3 いやー、邪眼とアルカナがあって失敗するわけないじゃない

 幸運補正+14 

00~49 失敗
(謹慎一ヶ月)

50~89 成功
(幸運が上昇 ハンジの好感度がちょっぴり上昇)

90~99 大成功
(幸運が大上昇 ハンジの好感度が上昇)


コンマ28 失敗



選択安価↓3

1 邪眼を使う(再チャレンジ)

2 アルカナを使う(大成功)

3 一ヶ月の謹慎をあまんじて受けよう!!

ハンジの好感度補正ないの?


>>119 
 無い。上昇値補正も無し



エレン「バレたら殺されますよ!」

ハンジ「大丈夫、その時は君を見捨てて逃げるから」

エレン「ハンジ分隊長!?」

ハンジ「冗談だってば」ハハハ

エレン「(目が笑ってない……本気だ)」ゴクリ

ハンジ「運がよければバレないって!」

エレン「(そうは行くか……!)」シュバババッ!

ハンジ「!?」

エレン「失敗するくらいならっ! オレがやってやる!」ガサゴソガサゴソ

ハンジ「ちょ、エレン!? あんまり動かすとバレるって!!」

エレン「食料を動かす時はぁぁぁあ!!」シュバッ

ハンジ「!?」

エレン「当然、正位置ィィィィィ!!」ピッカァァァン!!

ハンジ「」



~~~~~~~~~~~^


【ハンジの部屋】

エレン「……」モッシャモッシャ

ハンジ「いやぁ、エレン。実に手馴れてるね」ナデナデ

エレン「(や、やってしまった)」ガビーン

ハンジ「こんなに順調に行ったの初めてだよ!」

エレン「……」ズーン

ハンジ「これからもよろしく!」ダキッ

エレン「」


 
ハンジの好感度が上昇した!
幸運が上昇した!

>>
 今日はここまで
 次回の再開は未定です


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B69

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで100を越えた時に効果倍増。更に周囲にも影響が及ぶ)
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
・【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※補正は乗らない


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(本妻) ❤アニ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(愛の親友)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤イルゼ(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル ◆ライナー ◆リヴァイ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ◆ピクシス ◆マルロ
                    │◆エルヴィン ◆キース ❤ペトラ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │◆ダリス ◆ナイル ❤ハンジ
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ヒッチ 
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆ゲルガー 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆トーマス ◆ネス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

いつまでも信じていたい~ 最後まで~想い続けた~


御器谷先輩が男だったので……再開します
もうこれからは谺先生一筋だよこんちきしょい



【今日の予定】

26ヶ月目  ←ここまで

【26ヶ月目 食堂 朝食】

 ガヤガヤ ワイワイワイ


エレン「指揮……ですか?」

エルヴィン「ああ。興味があるかな?」

エレン「はい。団長のように的確な支持を出せるようになりたいです」キラキラ

エルヴィン「では、やってみるといい」ニッコリ

エレン「え? いいんですか?!」」

エルヴィン「ああ。何事も経験しなくてはね」

エレン「やります!!」キリッ


~~~~~~


【調査兵団 音楽室】


 ガヤガヤガヤ


ハンジ「……」プップー

ミケ「……」ドンドコドンドコドン

リヴァイ「……」パッパラー


 チャララ~♪


エレン「虹だ!! 虹を出してくれ!!」シュババッ!!

モブ団員「」シラーッ  プピ-ッ

エルヴィン「……うむ。まだ指揮は早いか」ブォーッ

リヴァイ「……」パッパッパッパラッパラッパッパー!!






エレン「って!? こっちの指揮ですか!?」ガビーン

エルヴィン「冗談さ」ハハハ


選択安価 ↓2

1 エレン「でも、楽しかったな」ホッコリ

2 エレン「このままじゃいけねぇ……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 調査兵団員のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0グンタ
1エルド
2ナナバ
3ヘニング
4リーネ
5シス
6ネス
7モブリット
8トーマ
9モブ子W


エレン「こっちは真面目なんですよ!」プンプン

ミケ「そう焦るな」

ハンジ「そーそー! 悪くなかったでしょ?」

エレン「うっ!? 確かに、楽しかったですけど……」

オルオ「息抜きが面白ェのは当たり前だ!」

リヴァイ「……今度はもっとマシな指揮をしろ」スタスタ

ハンジ「暴君の気まぐれには本当に困る」ハァ


エレン「音楽……奥が深いんだな」シミジミ


モブ子W「いやいやいや、ちょーっと待ったー」チョップ



 ボギィッ



エレン「ん?」

モブ子W「にひゃぁぁぁぁっ!?」ゴロゴロゴロゴロ

エレン「お前、何やってんだ?」ズーン

モブ子W「……」スクッ

エレン「……?」

モブ子W「お久しぶりですね」キリッ

エレン「お、おう?」

モブ子W「いやまぁ、別に言うほど会ってないわけでもないですけど」ホジホジ

エレン「いやだから、お前がどうしてここに?」

モブ子W「そりゃまぁ、仕事ですよ」ガサゴソガサゴソ

エレン「え?」

モブ子W「……もしかしてぇ、期待して待っててくれたのKAI?エレンチャン!」ニヤリ

エレン「!!!」






長い布に包まれた棒状のモノ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴッ






モブ子W「コレが君の新しい牙だYO!」



エレン「う、うぉぉぉぉぉお!?」ダダダッ

モブ子W「HEY! ちょーっとタンマ!!」ズイッ

エレン「っ!?(いつの間に眼鏡!?) 」ガビーン

モブ子W「これを渡すには最終試験をパスしなきゃいけませんよ?」

エレン「うっ……!」ドッキィン

モブ子W「なのでまぁ、これは……」テクテク



リヴァイ「……」パパパッパパラー!

モブ子W「リヴァイ兵士長! ちょっといいですか?」

リヴァイ「……なんだ?」ギロッ

モブ子W「これを預かってくれませんか?」ズルズル

リヴァイ「見せてみろ」シュルッ パサッ



???「」ドドドドドドドッ



エレン「(ここからじゃ遠くてよく見えない!!)」ギリッ



リヴァイ「ほう……悪く無い」ニヤリ

モブ子W「自信作です!」プルンッ

リヴァイ「……なるほどな」

モブ子W「あそこの貧弱ボーイが強くなったら渡してくださいNe!」

リヴァイ「ああ、いいだろう」

エレン「いやいや、オレに渡してくれよ! 完成したんだろ?」タタタッ

モブ子W「あ~? 聴こえんなぁ~?」ウイグルーン

エレン「!?」

モブ子W「約束……忘れたんですか?」ウルッ

エレン「あ、えと……」




安価↓3 幸運補正14


00~49 モブ子W「……」ボイーン
(失敗)

50~89 エレン「アレだよな? うん、そうそうアレだよアレ!」アハハ
(成功)

90~99 エレン「分かってる。オレが超えなきゃ行けない……壁だ」キリッ
(大成功)



エレン「分かってる。オレが超えなきゃ行けない……壁だ」キリッ

リヴァイ「……」ザッ

エレン「リヴァイ兵士長……それ、渡してもらえますか?」

リヴァイ「……欲しいなら力ずくで奪え」ギンッ


 ゴォォォッ!!!!


エレン「!!」ズザァァァ!!

モブ子W「~~~~ぁぁぁ!」ゴロゴロゴロッ



エレン「……気当たりだけで人間を転がすとは、流石です」ギロリ

リヴァイ「ふん……」


 ザワザワ  ガヤガヤ


兵団員Y「班長とリヴァイ兵士長が……?」

兵団員Z「これはドリームマッチだ……!!」



エレン「……」ゴゴゴゴゴゴッ

リヴァイ「……」ドドドドドドドドドドッ


 バチバチバチバチバチッ


エレン「ふっ!!」シュッ

リヴァイ「はぁっ!」ザッ


 バッギャァァァァァアン!!


 ドゴォォォォオン!!



兵団員達「「「「」」」」ガタガタガタガタガタ


(30分後)

 ハイキョ~ン
 
エレン「これ以上はやめておきましょう……」ゼーッゼーッ

リヴァイ「くっ……」ハァッハァッ

エレン「がはっ!」ガクッ

 
 ザワワ ザワワワ~

 

エルヴィン「これはなんの騒ぎかな?」

ミケ「ただの喧嘩だ。放っておけエルヴィン」ヤレヤレ

ハンジ「いやー、青春だねー」ケラケラ

グンタ「巻き添えを喰らってオルオが舌を噛んだぞ!」

ペトラ「この人でなし!!」

オルオ「」アヒー

イルゼ「もう、また喧嘩ばっかりして!」ハラハラ

ナナバ「やれやれ……」




エレン「それはまだ、預けておきます」フラフラ

リヴァイ「……当たり前だ」

エレン「だけど、すぐに手に入れますから。絶対に」ギンッ

リヴァイ「……」ニヤリ




モブ子W「」ピクピク

布に巻かれた長いモノ「」ズズーン



モブ子WカウントがMAXになりました!
新ブレードの入手が可能になりました!※リヴァイ撃破後

休日にXの墓参りが選択不可になりました!
休日にモブ子Wの工房に行けるようになりました!

リヴァイ・エルヴィン・ハンジ・ミケ・イルゼの好感度がちょっぴり上昇した!
モブ子Wからエレンへの評価が上昇しました!



【26ヶ月目 午前活動】


エレン「よしよし」ナデナデ

馬「メルメルメェ~」スリスリ

兵団馬「ヒヒン」スリスリ

エレン「相変わらず可愛いな、お前達は」ハハハ


 イチャコラ~ン


イルゼ「あれ、エレン君?」テクテク

エレン「あ! イルゼさん!」パァッ

イルゼ「もう動いて平気なの?! さっきの怪我は!?」

エレン「あれくらい、どうってことないですよ」ニッコリ

イルゼ「で、でも……」オロオロ

エレン「鍛えてますから!」シュッ

イルゼ「むぅー」ムスッ



選択安価 ↓3


1 誰かと話でもする
※会話したい人の名前も。無い場合は数字ごと安価↓

2 ダイジョーブ兵長
※リヴァイと戦いたいなら、1を選択



イルゼ「もう、君はもう少し自分のことを――」ペラペラペラ

エレン「あ、あの?」

イルゼ「私はいつも心配して……」ペラペラペーラ

 あちゃあ、これは長くなりそうだな……
 ここはなんとかこの場を離脱しねぇと
 
エレン「……それじゃあオレ、行くところがあるんで!」タタタッ

イルゼ「あっ! 待ってよ!」

エレン「ではまた後で!!」タタタタッ



【人類最強専用食料庫前】

 タタタッ

エレン「ふぅ、ここまで来ればなんとか……」ホッ

リヴァイ「……」ズイッ

エレン「!?」ビクッ

リヴァイ「おい、エレン」

エレン「な、なんですか?」

リヴァイ「食料庫の食料が減っている」ギロリ

エレン「」ドッキィィン

リヴァイ「それに食料庫内が乱れていた。……オレでなければ見逃してしまうレベルだがな」ゴゴゴゴゴッ

エレン「……」アセダラダラダラ

リヴァイ「……ここまで痕跡を消して食料庫に忍び込める人間。それは、一人しかいない」

エレン「」

リヴァイ「エレン、正直に答えろ」ジャキンッ



安価↓3

1 戦うしかねぇ!! 
(バトル開始ィ!!勝敗に関係なく夕食まで時間がかかります)

2 普通に会話してごまかそう!!


エレン「……そうです」

リヴァイ「……」

エレン「オレがやりました」

リヴァイ「……何かが足りねぇな」ギロリ

エレン「……美味しかったですよ」


リヴァイ「ほう……?」ドドドドドドドドドッ


エレン「……もう、やめましょう兵士長」テクテク

リヴァイ「何?」ピクッ

エレン「どう答えても、やりあうしか道は無いんですよ」ザッ

リヴァイ「……フッ」ニヤリ

エレン「それなら決着をつけましょう」

リヴァイ「ああ。オレとしたことが随分と回りくどい真似をした」スタスタ



エレン「来てください。本部を壊したくないので」ゴゴゴゴゴゴッ

リヴァイ「……」


         ,.-:≦i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i≧:.、
      -=彡:レ'´.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.iヽ、
      ∠: : : (.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.iヽ
      /: : : : : : :フ.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i∧
     ./i. : : : : : /.i.i.i.,.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.iヘ、
    /i.i :/il: : :ii.i.i.i.i/.li.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.il`ヾ、

  -=彡i.i.i.i.i.iレi/l.i.i.i.i.i. .i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.l
     {.i.i.i.i.i.i.l/.i.i.i.i.i.i./l.i.il:.ヽi.i.i\i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.l
     リヾ.i.i.i.i.i.i.i.i.i/l/ llリ :.: }ハl.:.:.\i.i.i.i.i.i.iハl
      l.i.i.i.i.i.i≠==ttf、    ,、tt=≠ニ.i.i.i.i リ
       リlヽi.i,.伐で¨テァ゙  ".ィf'¨アフ:.:.lリ.l′
      / ヽ.Y  `¨¨´   ,':.::.  ¨´..:.:.:l_/
            `',      |:::.:.:.. .:.:.:.:./
            ',       」:::::.:.: :.:.:.:./
           ヘ. __  _ _..:.:.:.:.:/=‐- 、    <「This Way」
          〉. .:.:/|、 ー‐...:.:.:,.イ:.:.:.:.: . .`ヽ
        /. .:.:/ .l > _  彡.:.l:.:.:. . . . ./^l
       /. . . /: . {:.:.:.:.:.:.:.:.:. /.:.:.ヾ . . . /..:;;l

      _}._./:.:.:. . .ト、:.:.:.  /.:.:.:.:. l: . ,ノ..:::;;;l
   ,..≦√ . . .:.:.: . . . /l:.:\  / .-==L./_...::;;;;,l二ニ==.、
≦'´. . .:.:.:.:.:.:.:..:.: . . . /. l.:.:.:.:  . . ._._」/. . \.` . . . . . . . .ヾ、
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【決戦のバトルフィールド】

エレン「……」

リヴァイ「……」


 ビュゥゥゥゥッ!!


エレン「模擬木刀での戦闘。相手を気絶させるか、降参させれば勝ちです」

リヴァイ「……御託はいい。さっさと始めるぞ」ジャキンッ

エレン「……」ザッ


※立体機動装置はそのまま ブレードだけ木製になっています



【エレン】HP150 
・立体機動 SS
・馬術 SS
・対人格闘 SSS
・座学 SS
・幸運 B
・スキル
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高


   VS


【リヴァイ】HP100
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A
・スキル
E:【潔癖症】MAX(ステータス異常、ダウンを一切受けつけない)
E:【治癒スキル】MAX(毎ターン体力30%回復)
E:【天帝の眼】MAX(自ターン時、相手の身体ステータスを3段階下げる)


【戦闘準備】

※ 訓練用の森みたいな場所です


エレン「(リヴァイ兵長は強い……一瞬の油断が命取りだ)」ザッ

リヴァイ「さて……」スタスタ

エレン「(まずは、距離を取って様子を見る!)」バシュッ!!

リヴァイ「ほう……?」


 ギュィィィィィ!!


エレン「(まずは隙を――!!)」ギュィィィ!!


リヴァイ「……」ギンッ

エレン「っ!!」ゾクゾクッ

リヴァイ「さぁ、行くぞ」バシュッ!!

 ギュィィィ!!

エレン「速いっ!!」

リヴァイ「……」バシュッ!! ギュィィィ!!

エレン「……くっ!!」



コンマ判定 安価↓3

【気配遮断発動!】


偶数の場合 エレンが先攻
奇数の場合 リヴァイが先攻

※ コンマ一桁が1の場合、無条件でエレンが先攻


【1ターン目 エレンの先攻】


 シュバッ!!

エレン「(兵長は確かに速い――だけど、オレの方が僅かに上だ!)」ギュィィィ!!



リヴァイ「ちぃっ! ちょこまかと――!」キョロキョロッ



エレン「(兵長はオレを見失っている……! 今がチャンス!)」グルッ

 バシュゥゥゥ!!

エレン「(ここで急旋回して、後ろに回り込む!)」ギュルルッ!


 このスピードなら、いくら兵長でも……躱しきれない筈!!


リヴァイ「!?」

エレン「いけるっ!!」グルグルッ!!




直撃判定 

リヴァイ ↓2  立体機動補正40+16=56
エレン  ↓3  立体機動補正40+14=54



ダメージ判定 ↓4 
(コンマ÷2)×1.5=ダメージ 



(77÷2)×1.5≒58
100-58=42


エレン「はぁぁぁぁっ!!」グルグルグルッ!

リヴァイ「ちぃっ!?」バシュッ

エレン「貰った!!」ブンッ

 バキィィィ!!

リヴァイ「がっ!!」セナカバシィィ!!ッ

エレン「浅いっ!!」ギリッ

リヴァイ「ふんっ!!」ブンッ!

エレン「くっ!?」バシュゥゥ!!


 グルグルッ! シュタッ!


リヴァイ「……やってくれたな」ギロリ

エレン「いえ。今のがブレードだったとしても、致命傷にはならなかったと思います」ギリッ

リヴァイ「世辞のつもりか?」

エレン「素直な感想ですよ」ジャキンッ

リヴァイ「……」ズキズキ

エレン「次、行きます」

リヴァイ「……ああ、来い」




直撃判定 連撃二段目

リヴァイ ↓2  立体機動補正40+16=56
エレン  ↓3  立体機動補正40+14=54



ダメージ判定 ↓4 
(コンマ÷2)×1.5=ダメージ 



(45÷2)×1.5≒34
42-34=8


エレン「はぁぁぁぁぁ!!!」グルグルッ!

リヴァイ「はぁっ!!」グルグルッ!


 ガキィィィン!!


リヴァイ「相討ちか!?」ザッ

エレン「うぉぉぉぉ!!」ギュィィィ!!

リヴァイ「!?」

エレン「だぁっ!!」ブンッ

 ザシュッ!!

リヴァイ「ちぃっ!!」クルクルッ!!

 バシュッ!! ギュィィィィン!!

エレン「また紙一重で躱された……!?」クッ

リヴァイ「……まだだ。まだ、俺は――」ギュインッ!!

エレン「(勝てる……あともう少しでオレは勝てるんだ!)」


 なのに……なんだ、この胸のざわつきは?
 この不安は……一体?


直撃判定 連撃3段目

リヴァイ ↓2  立体機動補正40+16=56
エレン  ↓3  立体機動補正40+14=54



ダメージ判定 ↓4 
(コンマ÷2)×1.5=ダメージ

>>
 先攻取れたのが大きいかもねー
 まぁ、普通にエレンちゃんが強すぎるんだけど


(81÷2)×1.5≒61
8-61=-53 (勝利確定)




エレン「はぁっ!!」

リヴァイ「ぐっ!?」ガギィィン!!

エレン「でやぁぁぁぁ!!」ブンブンブンブンッ!!

 ガンガンガンガン!!

リヴァイ「はぁ!!」ブンッ!!

エレン「弾かれた!?」クルクルッ!

リヴァイ「……調子乗るなよ」カッ


【天帝の眼】発動!


エレン「っ!!」ゾクッ

 なんだ……?
 体が動かない――?

リヴァイ「……!!!」グルグルッ!!!

 バギィィィン!!!

エレン「がはっ!!?」ヒュゥゥゥウン!


 ドシャッ!!


エレン「くっ……」フラッ

 ドクンッドクンッ

エレン「肩をやられた……」ズキズキ

 ギュィィィン

リヴァイ「勝負あったな」シュタッ

エレン「!!」

リヴァイ「その肩じゃ、右腕はもう使えないだろ」スタスタ

エレン「……っ!!」

リヴァイ「まぁ、よくやった方だが」スッ

エレン「(まずい!?)」サッ

リヴァイ「そろそろ終幕だ」


 ブンブンブンッ!!


エレン「ぐっ!! くっ!! がぁっ!?」ガギンガギンガギン!

リヴァイ「ほう、左腕だけで今のを受けきったか」カンシン

エレン「(なんて隙の無い連打だ……)」ハァハァ



 もう一度今の隙の無い連打がきたら……オレは、負ける


 勝てないのか……?

エレン「(そりゃそうだよな……オレなんて)」

 まだ14才の子供で、ほんの二年前までは【人類最弱の兵士】だなんて言われていた。
 そんなオレが【人類最強の兵士】とここまでやりあえたんだ……


リヴァイ「今日は俺の勝ちだ、エレン」ブンッ!!


 だから、それだけでオレは……


エレン「もう、十分……」





~~~「本当に?」~~~






エレン「……!!」バッ!!


 ガギィィィン!!


リヴァイ「!?」

エレン「……声がした」ボソッ

リヴァイ「何……?}

エレン「声がしたんです……」


 ギリギリギリッ!!


リヴァイ「なっ!?(俺の両剣を片手で……押し返して――!?)」ゾクッ


エレン「……」ブンッ


リヴァイ「ぐっ!!」ズザァァァァ!!




~~~「それで、本当にいいの?」~~~




エレン「この声は……?」




選択安価 ↓1~5の間で一番コンマが大きかった選択

※EDに大きく関わる選択だったりする



1 エレン「ミカサ……?」

2 エレン「アニ……・?」

3 エレン「母さん……?」



~~~「強くなるんでしょ、エレン?」~~~


エレン「かあ、さん……?」

リヴァイ「……?」

エレン「ダメだよ、兵長は強くて……オレ、勝てない……」ボソリ

リヴァイ「一体、何を言っている……?」コンワク

エレン「……」


~~~「……貴方は誰よりも強いわ」~~~


エレン「オレだって誰よりも強くなれたと思ってたよ。だけど……この人だけには勝てないんだ」

 オレなんかが、人類最強になろうなんて……夢見てたんだ
 せいぜいオレになれるのは……人類最強次点の兵士くらいなんだ……


~~~「心まで二番手にならないで!!」~~~


エレン「えっ!?」

リヴァイ「えっ?」


~~~「エレン。貴方の夢を、こんな簡単に捨ててしまっていいの?」~~~


エレン「オレの夢……?」


 そうだ。
 誰よりも強くなって――みんなを守れるくらい強くなって

 母さんを殺した巨人達を駆逐して、外の世界を冒険して……



エレン「そうだ。オレは、人類最強になれなくてもいいんだ」ハッ

リヴァイ「なん……だと?」

エレン「ただ……オレは自信が欲しかった」

 ザッ

エレン「……すいません、兵長」

リヴァイ「……」

エレン「オレ、勝ちます」

リヴァイ「……何を、言っている?」


~~~「行きなさいエレン。そして、最後の時まで生きて」~~~


エレン「これが、最後の技です」

リヴァイ「!!」

エレン「これを受けて立っていたら……兵長の勝ちです」ジャキンッ


 ゴゴゴゴゴッ!!!!!



エレン「……ハァァァァァ!!」ゴゴゴゴゴッ

リヴァイ「(なんだこの寒気は……? 俺が震えている?)」カタカタ

エレン「……」ジャキン

リヴァイ「ブレード(模擬刀)をしまって……なんの真似だ?」

エレン「……」シーン

リヴァイ「確か、バットウジュツか。東洋の剣術だと聞いている」

エレン「……」

リヴァイ「片腕がまともに使えない今、一刀流に切り替えたというわけか?」

エレン「……」メヲトジ

リヴァイ「……舐めるなよ、エレン」ザッ


 ゴゴゴゴゴゴゴゴッ


リヴァイ「そのブレード一本で俺を倒せるのか? お前の夢を守れるのか?」



エレン「……」



リヴァイ「これで……終わりだ」ダダダダダッ!!


エレン「昔アルミンが虐められた時に……街の道場で剣術を習ったことがありました」ボソッ


リヴァイ「……」バシュッ!!

 ギュィィィィン!!


 その時は中々成長できなくて、すぐにやめちまったけど
 ただ一つだけ……先生の言葉で覚えているものがある



エレン「剣ってのは片手で降るより、両手で振った方が強いってさ」


リヴァイ「はぁっ!!」ブンッ!!


エレン「!!」



(SIDE リヴァイ)

リヴァイ「!!」

エレン「!!」ザッ

 左足を前に出した……!?
 馬鹿な!? バットウジュツは確か右足を前にして抜刀する筈……

リヴァイ「(いや、違う! これは――!!)」

 本来右足を前に出すのは自分の足を誤って切らないようにする為だ。
 だがその恐怖を乗り越え、左足で踏み込むことが出来れば……!!

エレン「(攻撃は――加速する!!)」ギュアン!!

リヴァイ「(見事だ。生死を分ける極限の勝負でこの左足の踏み込みをするには確固たる信念が必要だ」

エレン「当たれぇぇぇ!!!」

リヴァイ「だが、当たらなければどうということはない!!」ザッ!!

エレン「!?」
 
 エレン、お前の狙いは完璧だった。
 だが俺には通用しな――


 ゴォォォォォオ!!!


リヴァイ「!?」ビリッ!!

エレン「はぁぁぁあ!!」ブゥゥゥン!!


 これは……?
 超神速の斬撃によって弾かれた空気!?

リヴァイ「(体が……動かん!?)」

エレン「(それだけじゃない……!!)」ザザッ!!

リヴァイ「(……エレンに吸い寄せられ――!?)」グググッ


 空気が弾かれて出来た真空の空間が、元に戻ろうとする力か……!?
 

リヴァイ「(だがエレンも空振りをした今……隙が生まれている筈だ)」ギロリ

エレン「うぉぉぉぉぉ!!!」グルンッ!!

 ズザァァァァ!!


 回転しながら踏み込み!?
 馬鹿な!? 剣を両手持ちしながらこんな動き……!



エレンの右手E:(模造刀)「」

エレンの左手E:(模造刀)「」


リヴァイ「」


エレン「それでもやっぱり、両手持ちだよな」ニィッ



エレン「うぉぉぉぉぉ!!」ブンッ

 バッキィィィィィン!!!!

リヴァイ「がぁぁぁぁっ!!!」ドゴォォォォォン!!


 ズザァァァァァァ!!!!

 バキバキバキバキバキ!!! ドゴドゴドゴドゴォォォンン!!!


 ズシャァァァァァ!!!


リヴァイ「……」シーン


 デデーン


エレン「はぁ、はぁ……!」ガクッ

 や、やった……!
 全身全霊、最高の一撃だった……!

エレン「立てるわけがない……立てるわけが」



リヴァイ「……」ゴゴゴゴゴッ



エレン「なっ!?」ビクッ

リヴァイ「……」ギロリ

エレン「う、ぁぁ……」

リヴァイ「エレン……」

エレン「あ、あはは……凄いですね、兵長。 オレの完敗で――」

リヴァイ「初めて会った時の事を、覚えているか?」

エレン「え?」

リヴァイ「訓練兵団で虐められて、ピーピー泣いていただろ」

エレン「な、泣いてなんか!!」

リヴァイ「……そんな奴が今……俺を、超えた」フラフラ

エレン「えっ……?」

リヴァイ「お前が、ナンバーワンだ」フラァァァ


 バッタァァァァン!!


リヴァイ「」

エレン「あ、え……?」キョトン

 オレが、ナンバーワン?
 オレが……勝った?

 あのリヴァイ兵士長に?
 あの……人類最強の兵士に?

エレン「オレが、勝ったんだ……」ボーゼン
 

 お、オレが……


エレン「う、うおぉぉぉぉぉぉお!!!!」


エレン「やった!! やったよ母さん!! オレ、やったよ!!」ピョイーン!

  
 ウワァァイ!! ヤッタヨォォォ! ミカサァァァ!! アニィィィィ!!

 イェェェガァァァァ!! ヒャッホォォォイ!!


【木の上】


エルヴィン「……これはまた、驚いたな」

ハンジ「まさか、リヴァイを倒しちゃうなんて」ドンビキ

ミケ「……末恐ろしいな、若さというものは」フッ

ハンジ「いやいや。本当に人間なの、あの子」

エルヴィン「なんだっていいじゃないか。今はただ、祝ってあげよう」

ミケ「ああ、そうだな」

ハンジ「うん」

エルヴィン「新たな、人類最強の兵士の誕生だ」クスッ




エレン「わーい! わーい!!」ピョンピョン!

リヴァイ「……」

エレン「って?! リヴァイ兵士長!? 大丈夫ですか?!」

リヴァイ「……そう見えるか?」

エレン「い、急いで救護室に!!」ガシッ


 バビュゥゥゥゥン!!


リヴァイ「(ここまでの余力を残していたか……)」フッ

エレン「早くしないと!!」ダダダダッ

 
 みんな、オレやったよ。


 やっと……最強の兵士になれたんだ!!




称号【人類最強の兵士】を手に入れました!!
リヴァイの好感度が上昇しました!
リヴァイがエレンの班設立を許可しました!!

>>
 取り敢えず、ここで切ります。次の再開は26ヶ月目の自由時間からスタートの予定

 遂にエレンが最強の兵士になってもうた……えらいこっちゃぁ
 そろそろタイトル詐欺になってるような気もするけど、気にしない気にしない

 次回の再開はまたもや未定。まぁ、のんびりお待ちください
 

<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B69

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで100を越えた時に効果倍増。更に周囲にも影響が及ぶ)
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
・【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高


<称号>
E:・【人類最強の兵士】(人類で一番強い)
・【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)
・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)


<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(本妻) ❤アニ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(愛の親友)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト(おめでとう)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤イルゼ(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル ◆ライナー ◆リヴァイ(……悪くない)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ(流石だよ、親友!) ◆ピクシス ◆マルロ
                    │◆エルヴィン ◆キース ❤ペトラ(いぃぃやぁぁぁぁ!!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │◆ダリス ◆ナイル ❤ハンジ(やるじゃん♪)
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ(妊娠しよ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ(な、なんてことだ) ❤ヒッチ 
                    │❤メス豚(リヴァ×エレキタァァァァァァ!) ❤ハンナ ◆フランツ ◆ゲルガー 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆トーマス(リヴァイがやられたか……) ◆ネス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

さっきアニメ見てきたけどアニがあんな酷いことする子だなんてしりませんでした。アニちゃんのファンやめます。

ワイヤー掴んでクルクル回したり、馬に乗ってる人チョロQみたいに踏んづけたり、このスレではそんなことしないけど、
エレン「14m級?なら俺の巨人体の方がデカイな!
チービチービ!」
女型「イラッ」
みたいな展開が見たかった

やっと追いついた

ところでミッション6ってどうなった?


もうできないかな?

それともなくなった?

>>430
忘れてた
次回の再開でボーナスつけます



>>

ちょいと私事なんですが、pcのキーボードが壊れてしまいました。

今はスクリーンキーボードでちまちま打っているんですが、
次回の更新はキーボードの修理完了後か買い換え後(未定)になります

ちなみに故障について

enter→」@
backspeace→0
o→o70
k→km
s→wsz
l→?l*
h→yhb
g→rgv

他のキーもこんなかんじでカオスなことになってます
誰かpc詳しい人いればご助力お願いします!

了解

詳しくないけど、検索したらこんなの出て来たからチェックしてみたら?
http://prius.hitachi.co.jp/support/beginner/faq/700030/700030.html

USBキーボードなんて安いのなら1000円しないから買い替えでもいいんじゃないか

>>432
ありがとうございます
早速やってみます

>>433
ノーパンなんだけど、外付けできるんですかね

>>
 なんか色々いじってたら治りました!
 もう少し様子を見たいので、次の再開は明日の夜8~9にしようと思います

 アドバイスくれた方々ありがとうございます(結婚しよ)





          /   \,__|__            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         「    \  〉」⌒         /:::::::::::::/ミ彡ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
       >┴ 、__\ノイ:八ー=ミ       :::::::::::::::/⌒´´⌒';: |:::|::::i:::::::::::::::::::::::::::.
  ,....:::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::\    ⅰ::|:::|::::′      |::|:::|::::|::::|:::|::::i::::::::::::|
 ⌒フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::\    |::::|:::|::|      |人ハ:ハ::::|:::|::::|:::::::|:::j
.  /::::::::::/::::::::::::::::::::::::イ:|!::::l:::|:::ハ:::::::::::\ ハ:::|:::|/ァ===::、   ‐ァ===f}/|/j::/Wy}イ
. 彳:::::::::::::::i::::::|::::::/:::/ ::|!::::|/|!:|│::::::::::⌒  VW ‐┬z:::}  ::::r┬‐z } {/⌒;/
. |i::::::::i:::::::|::::::|:::ハ!:|ニリ≧ト:レ |:|:i:::|::::i    | i   ̄´ ′   ` ̄    j /ヽ
 八::::::i -、|::::::|:::| リ弋云ト⌒  レミ!::|::::|    ゝ!    ヽ        __,ィハ : \_
  ,:j::::/ ヽ|:::i::|Vu     ̄彡 〈示j/八ノ   ______ 、   ____      /  ! | : : : \
. /: Ⅵ、   Wリ :.:.:.:.     __..〉.イ/    / :/: : :/\  ー―`     /  / ;: : : : : :|  まだまだ俺の敵じゃないな
/: : : }::::ト __,u    u      ┃|.:.:.{rrヘイ: : : {_:_:_:{_:_/丶      ィ/  / .′: : : : :|       出直してこいエレン
|: :..:/}i从   }  :.:.:.:.:  r=== 、 :.:/ ̄}/: : :.i: : : : : ::|: : ::ヘー</// 「 ̄{ /、: : : : : |
|_/ {     丶 :.:.:.:   ┃ ̄┃ :/: : : : 、: : : |: : : : : ::|\: : ∨⌒7⌒ハ  ∨:::‘,: : :..::|
|   l   |    \   ┃  ┃:′: : : : :\ : |: : : : : ::|: : :\ }/ .i  .: :,  j| : : :\: : ::|
|   ‘, |    //> ┃,_/: : : : : : : : : : \ : : : : : |: : : : : |  |  i  |  |{: : : : :..\:j
|    ‘,|    / ̄\: : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ: : : : r―‐'’|  |  |  |  |::ー―‐┐


※ 一回くらい、こういうイベント挟みたかった(小並感)

>>
 そろそろ始めるかねー
 今日はどこまで進められるかのう



【今日の予定】

・26ヶ月目 自由時間

・26ヶ月目 休日活動 ←ここまで終わらせねば


【26ヶ月目 エレンの部屋 自由時間】

エレン「……」

 オレ、ついにやったんだ……

エレン「オレが、人類最強」ゴクッ

 あの最弱と言われ続けたオレが……最強なんだ!

エレン「へ、へへっ……//」マクラギュゥゥ

 どんなもんだ!
 オレだってやれば出来る!! やれるんだ!
 
エレン「……へへっ」ニマニマ


 コンコン


エレン「あ、はい!」ガタッ

リヴァイ「俺だ」ガチャッ

エレン「リヴァイ兵長!」

リヴァイ「ふん、相変わらず埃っぽい部屋だ」ドサッ

エレン「す、すいません」ペコリ

リヴァイ「今度来る時までに掃除がなんたるかを叩き込んでやる」フゥ

エレン「……」ジーッ

リヴァイ「ん? どうかしたか?」

エレン「あ、いえ! 身体はもう大丈夫なんですか?」

リヴァイ「もう問題ない」

エレン「……」ガーン


 兵士長ってやっぱり凄い。
 オレは改めてそう思った。



エレン「オレの必殺技だったのに……」ショボン

リヴァイ「それよりも、お前に渡す物がある」

エレン「え?」クルッ

リヴァイ「……お前が俺に勝った以上、お前に返すべきだからな」ドサッ

エレン「これは……?」



布に巻かれた長いモノ「」ズモモモモ



エレン「ああっ! Wの持ってきた奴じゃないですか!?」

リヴァイ「そうだ。今のお前なら、コレを使いこなせる筈だ」

エレン「……」ゴクッ

リヴァイ「……確かに渡したぞ」スッ

エレン「あ、もう行くんですか?」

リヴァイ「こう見えて忙しいんでな」ガチャッ


 バタンッ


エレン「リヴァイ兵長……?」


【エレンの部屋前】


リヴァイ「……ぐっ」フラフラッ
 
ハンジ「よっと」ガシッ

リヴァイ「……なんのつもりだ?」ギロリ

ハンジ「それはこっちのセリフだよ。無理して救護室から抜け出しちゃってさ」ジトッ

リヴァイ「……」

ハンジ「ま、あの子の前で格好つけたい気持ちは分かるけどさ」クスクス

リヴァイ「……黙ってろ」

ハンジ「全く……素直じゃないねー」ニヤニヤ




【エレンの部屋】


エレン「……」ジーッ


布に巻かれた長いモノ「」ドドドドドド


エレン「これが、オレの新しいブレード」ドキドキ

 Wがオレの為に作った、オレの為の武器
 オレの……新たな牙


エレン「……どうする?」

 本音を言えばすぐにでもコイツの中身を見たい。
 だけど、本当にそれでいいのか?

エレン「……」ギュッ

 



【選択安価】 ↓2


1 今すぐ開ける

2 まだ開けない





エレン「いや、こいつはまだ開けない」


布に巻かれた長いモノ「」


エレン「悪いな……」ガタッ

 やっぱりコイツを手にするなら、アイツにちゃんと言わねぇと
 なんでかは分からないけどそうしないといけない気がするんだ
 

エレン「……だから、もう少しだけその中で待っていてくれ」


布に巻かれた長いモノ「」コクリ


エレン「……ありがとう」ナデナデ


 

【???】を入手した。
※ステータスを解禁するにはモブ子Wと遭遇しなければいけません
※ステータス未開放状態で装備もできますが、メリット&デメリット不明のままです



【26ヶ月目 エレンの部屋 自由時間】


 フキフキ ザッザッ

 キュッキュッ  パタパタ  ゴシゴシ


エレン「ふぅ……」


 ピカピッカァァァァン!


エレン「掃除はこんなもんでいいかな」フゥ

 これでいつ兵長が来てもバッチリだ。
 流石にここまで綺麗にすれば文句も言われないだろうし


エレン「ひと段落したし、何か他にやることねぇかな」ウーン



選択安価 ↓2

1 誰かに会いに行く

2 リヴァイの食料庫に忍び込む

3 ラングナー診療所




【26ヶ月目 エレンの部屋 自由時間】

 フキフキ ザッザッ

 キュッキュッ  パタパタ

エレン「ふぅ……」


 ピカピッカァァァァン!


エレン「掃除はこんなもんでいいかな」フゥ

 これでいつ兵長が来てもバッチリだ。
 流石にここまで綺麗にすれば文句も言われないだろうし


エレン「ひと段落したし、何か他にやることねぇかな」ウーン


エレン「……」ギュルルルッ

 掃除をしたら腹が減ってきた。
 とは言ってもこんな時間だし……

エレン「そういえば、兵長は今忙しいって言ってたな」ゴクッ

 これはアレだよな?
 チャンスって奴なのか?

エレン「いや、でもそんな卑怯なこと……」



悪魔エレン「いいだろ! 人類最強専用食料庫、もとい、すべてのおっぱいはお前のものだ!」

天使エレン「いいや、そんなことしやいけない。エレン、やめるんだ!」



エレン「……」ウグググ



悪魔エレン「我慢するこたぁねぇ! やっちまおうぜ!」ニヤリ

天使エレン「ダメだ! 良い子に悪影響じゃないか!」ダンッ

悪魔エレン「うるせぇ! てめぇはロリ娘の写真でも見てろ!」バッ

天使エレン「これは……」ゴクリ

悪魔エレン「どうだ? おまえ、生乳を見たことはあるか?」イッセー

天使エレン「まったく、幼女は最高だぜ!!」スバルーン





エレン「よし、食料庫に行こう」キリッ


 安価↓3

 幸運補正+14 

00~49 失敗
(謹慎一ヶ月)

50~89 成功
(幸運が上昇 ペトラの好感度がちょっぴり上昇)

90~99 大成功
(幸運が大上昇 ペトラのおっぱいを揉みしだく)

【元人類最強専用食料庫】


 コソコソコソ シュタタタッ!!


エレン「あ、もう既に書き直されてるのか」

 最悪の場合の活路が無くなってしまった……

エレン「焦るな。まだ見つかると決まったわけじゃない」

 前回と違って今回は足でまとい(ハンジ)がいない
 前回の反省点もある。
 
 つまり、今回は失敗する要因は……!


???「そこにいるのは誰!?」ガサッ

エレン「!?」ビクッ

???「暗くて見えないけど……貴方、どこの班?」コツコツ

エレン「(しまった、見張りがいたのか……)」アセダラダラ

???「こっちを向きなさい、ほら!」ガシッ

エレン「(とにかく、ここは逃げるしか――!!)」バッ

???「きゃっ!?」

エレン「(すぐに気絶させて……!!)」ゴッ

???「ぐっ?! そうはいかないわよ!!」ガシッ

 ガッチリホールド

エレン「!?」グラッ

 しまった!? 
 この体勢じゃ……まずい!


 ドシャッ!!

 
 モニュン

エレン「っつぅ……いたた」ズキッ

 くそ、いつもならこれくらいのホールドは楽に抜けられるのに。
 リヴァイ兵士長の正確で隙の無い連打のダメージが残っていたのか……

エレン「ん……?」

 モニュモニュ

???「んぁっ!?」ビクッ

エレン「なんだこれ……やわらけぇ」ムニュムニュ

???「ひぁっ!? や、やめっ……//」モゾモゾ

エレン「……え?」クリッ

???「~~~~~っ!!」ビクビクッ



月「急に~~照らすよ~~♪」ピカァァ



ペトラ「はぁ、はぁ……//」ウルウル

エレン「」


  ペトラさんかよぉぉぉぉ!?


 
ペトラ「はぁ、はぁっ……し、死なすぅ……」プルプル


 なんてことだ……
 オレが揉みしだいていたのはペトラさんのおっぱいだったのかよ!?


エレン「あ、えっ!? こ、これは違います!!」バッ

ペトラ「……え、エレン、よくも」フラフラ

エレン「誤解です! 話し合いましょう!」アセアセ

ペトラ「っぁん……//」ガクガクッ

エレン「大丈夫ですか!?」ガシッ

ペトラ「さ、触らないでぇ!!!」パッシィア!

エレン「!?」

ペトラ「これ以上、さ、触ったら……漏らすわよ……!!」ギロリ

エレン「」

ペトラ「ふ、ふふふふ……」レイプメ

エレン「(あ、これはヤバイ)」


ペトラ「ねぇ、エレン。私最近思うんだけど」ニコニコ

エレン「あ、え? は、はい!」

ペトラ「こういうの、わざと?」ニコニコ

エレン「それは違います!!これは運命のせいというか、宿命というか」アセアセ

ペトラ「私の裸を見て……胸も揉みしだいて、あ、あまつさえ、ち、ちちちく、びまで!!」ブルブル

エレン「いや! だからこれはオレの中の悪魔というか、おっぱいドラゴンがですね!」アセアセ

ペトラ「こ、ここここんなことされたら……」ジワッ

エレン「ペトラ……さん?」




ペトラ「グスッ、お嫁に行けなく、ヒグッ、なっちゃうよぉ……」ビエーン

エレン「」

ペトラ「うぇぇぇっ……」メソメソ


ペトラ「うぅ……グスッ」ズビー


 オレはなんて馬鹿なことを……
 女の人を泣かせるなんて、最低だ……!!


エレン「……ペトラさん」スッ


つハンカチ


ペトラ「ふぇ?」キョトン

エレン「……涙、拭いてください」

ペトラ「どう、して……?」

エレン「オレのせいでペトラさんが泣くなんて、許せないですから」ウツムキ

ペトラ「あはは、そういう自覚はあるんだ」ウケトリ

エレン「……それにペトラさんが泣いている姿は見たくないんです」

ペトラ「え?」

エレン「最近はめっきり見られなくなったけど、オレ……笑ったペトラさんが好きだから」ポリポリ

ペトラ「あぅ……//」ドキッ

エレン「だから、その……」

ペトラ「でも、こんなことされて……私」ジワッ

 ガシッ!

エレン「ペトラさんは絶対にお嫁に行けます!」

ペトラ「!!」

エレン「ペトラさんはすっごく魅力的ですから!! オレが保証しますよ!」

ペトラ「でも……」

エレン「きっとどんな男でも、ペトラさんが本気を出せばイチコロですって!」

ペトラ「……そう、かな?」グスッ

エレン「はいっ!」

ペトラ「……」つハンカチ

エレン「どうぞ、涙を拭いてくだ……」

ペトラ「……」ズビィィィィィィッ

 チィィィィン!!

エレン「……」

ペトラ「へ、へへっ……」ニヤリ

エレン「それ、返さなくていいですからね」ヒクヒク

ペトラ「やっ。……絶対返すもんね」ニコッ


ペトラ「ねぇ、エレン」

エレン「は、はい」ネチョー

ペトラ「……私ね、夢があったの」テクテク

エレン「夢……?」

ペトラ「いつか素敵なお嫁さんに……なりたいなーって」

エレン「……」

ペトラ「だけどほら、調査兵団なんていつ死ぬか分からないじゃない?」

エレン「それは……」

ペトラ「だからね。薄々分かってたの、私は……きっとお嫁になんていけないんだって」

エレン「ペトラさん!」



ペトラ「だから……守ってくれる?」



エレン「え?」

ペトラ「責任。取ってくれるんでしょ?」ズイッ

エレン「ペトラ……さん?」

ペトラ「私がお嫁に行く日まで……君に、守ってもらうの」

エレン「……」

ペトラ「このままずーっと何日も、何ヶ月も、何年も……」

エレン「……ペトラさん」

ペトラ「それで、もし私が結婚出来なかったら……君に」

エレン「……」ギュッ

ペトラ「ダメ、かな?」



選択安価 ↓2

1 エレン「こんなオレの……傍にいてくれますか?」
(ペトラ、エレン班加入)

2 エレン「守ります。必ず」
(加入無し 許可のみ)



エレン「こんなオレの……傍にいてくれますか?」

ペトラ「うん」

エレン「オレ、すぐに勝手なことしちゃうし……子供ですよ?」

ペトラ「うん、よく知ってる」

エレン「それに……ペトラさんに色々変なことやっちゃったし」

ペトラ「それもよく知ってる」ビキビキ

エレン「これからも、そういうことあるかもしれません」

ペトラ「極力やめようね、そういうの」バキボキ



エレン「……班員も、オレのせいで死なせてます」ウツムキ



ペトラ「……いい子だったね」トオイメ

エレン「だから、ペトラさんも守り切れるか不安で仕方ないです」

ペトラ「そんなの、エレンの責任じゃ……」

エレン「……だけど、もう逃げたくないから」

ペトラ「え?」

エレン「もう、背負ってしまったんです。最強の看板を」グッ

ペトラ「……エレン」

エレン「だから、オレはもう失わない。失うことを恐れない」

ペトラ「じゃあ……?」

エレン「ペトラさん……いや、ペトラ!」


 もう、あんな想いはしたくないから……


エレン「オレの班に入ってくれ!」

ペトラ「はいっ! 班長!」ニコッ


 オレは絶対にこの人を守る



 ペトラの好感度がおっぱい上昇した!
 ペトラと友達以上恋人未満になった!

 ペトラから班設立の許可を得た(2/12)
 ペトラが班に加入した!(1/4)
 
 幸運がロリコン上昇した!
 幸運がAになった!
 幸運の成長が限界を迎えた……



ペトラ「だけど、タメ口と呼び捨ては関心しないなぁ?」グリグリ

エレン「いだだだっ!? つ、ついですってば!」

ペトラ「君がもう少しかっこよくなったら、許してあげる」ニコッ

エレン「(前途多難だな……)」ハァ

ペトラ「ふふっ♪」ムギュッ


【駐屯兵団 トロスト区支部 リコの部屋】


 ~~~~♪


リコ「会話が続かないな、なぜだ? どうしてだ?」

リコ「アホかぁぁ!」

リコ「ソロで帰る、道すがら……挨拶さえもできないさ」

リコ「待っても去っても変わらない」

リコ「そうだ! これからだ!」

リコ「妄想で全部が完結で、声を出すの久しぶり」

リコ「ハンネスもハゲー(司令)も変わらない」

リコ「そうか、悪いの自分じゃない」

リコ「暇だよなんだよ、巨人がなんだよ。本気を出したらモテまくるよ」

リコ「鏡よ鏡、正直割れたいか」 イアン「いらないお前いらない」

リコ「鏡よ鏡、正直すぎるだろ」 イアン「聞こえないふり」

リコ「映らないのは心の美しさ」 イアン「妄想それは妄想」

リコ「映ってるのは冴えない自分だけ」 イアン「現実を知れ!」

リコ「明日も同じ昨日。なぜだどうしてだ」



リコ「アホだぁぁ!!」



ピクシス「……減給じゃな」カリカリカリ



リコ「」ビクンビクンッ



リコがモテないのはどう考えても安価が悪い!





ペトラ「それじゃあね、エレン班長」ニッコリ

エレン「あ、はい!」

 タタタタッ

エレン「……行ったか」フゥ

 なんだかんだで、食料庫の件はうやむやに出来たようだ。

エレン「それにしても、守るモノが増えるってのは結構嬉しいもんだな」


 Xが死んでしまって……落ち込んでばかりいたけど
 新しい目標が出来て、守りたいモノを見つけて


エレン「オレ、前に進んでるんだ……」ギュッ

  
 立ち止まってばかりもいられない。
 今よりももっと、もっともっと前へ……!



【26ヶ月目 休日 予定選択】


安価↓3

1 今月は休暇

2 今月は簡易参加(援護班)

3 今月は本格参加(援護班)


※壁外遠征の許可は班長6人以上の承認or36ヶ月経過後に可能




エレン「もうすぐ壁外調査か……」

 今度は援護班として参加していいことになってるんだよな。
 ここで活躍して早く班長達に認めてもらわねぇと……!

エレン「そういえば、オレの担当の班長は……?」



 選択安価 ↓3


リヴァイ ※許可取得済み
ハンジ
ミケ
ネス
ナナバ
リーネ
ゲルガー
ヘニング
オルオ
ペトラ ※許可取得済み
グンタ
エルド


【26ヶ月目 トロスト区 正門前】


 ザワザワ ガヤガヤ


エレン「今日はよろしくお願いします!」ペコリ

ゲルガー「おう、エレン! そんなに緊張しなくていいぞ」ハハハ

エレン「でも……」

ゲルガー「お前が頑張ってるのは分かるが、焦ったってろくなことにはならないぞ」

エレン「……だけど、オレは一日でも早く壁外に」

ゲルガー「エレン!」チョップ

エレン「!?」バッシィン

ゲルガー「援護班なくても世界は回るっつったか オ!?」メラメラ

エレン「言ってねェス言ってねェス」 ブンブン

ゲルガー「これも大事な仕事だ。壁外は分隊長や団長達に任せて、オレ達はやれることをやるぞ」

エレン「……はい!」

兵団員Y「オレもいるんで安心してください!」

兵団員Z「頑張りましょう!」

エレン「ああ!」


 オレにやれること。
 今は……それが大事なんだ!


ハンジ「いい顔になってきたねー、エレン」

ミケ「全てエルヴィンの思惑通りということか」

エルヴィン「……私というよりはリヴァイ。君の思惑通りではないかな?」

リヴァイ「……ふん」



モブ兵団員「開門します!!」


エルヴィン「では行くぞ!!」

グンタ「行進開始!!」



 ドドドドドド!!!



エレン「やるぞ!!」

>>
 キリがいいので今日はここまで。 本格参加は時間がかかっちゃうのでお許し下さい
 次回の再開は明日の夜8~9の予定、やれない場合は報告しにきます

 これからどんどん班長達を堕としていきまっしょい

 
 ではでは、今日もお付き合いくださりありがとうございました 
  
 
<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> A79(限界)

<武器>
【???】(不明)

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで100を越えた時に効果倍増。更に周囲にも影響が及ぶ)
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
・【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高


<称号>
E:・【人類最強の兵士】(人類で一番強い)
・【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)
・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)


<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(本妻) ❤アニ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(愛の親友)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト(エレン頑張ってるかな?)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤イルゼ(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル ◆ライナー ◆リヴァイ ❤ペトラ(これからよろしくねっ♪)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ◆ピクシス(なんとか奪えないもんかのう) ◆マルロ
                    │◆エルヴィン(さてエレン。正念場だよ) ◆キース 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │◆ダリス ◆ナイル ❤ハンジ(面白くなってキター!)
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ(こうなったら、ヤるしかない!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ(ペトラ……?) ❤ヒッチ 
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆ゲルガー(ヌハハハッ) 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆トーマス ◆ネス(楽しみだな)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

>>
 お待たせしますた
 ぼっちぼっち始めるお


【今日の予定】

26ヶ月目 壁外調査 援護班の巻



【トロスト区 正門前】


 ドドドドドドドドドドッ!!

 ススメススメ!  ウォォォォ!!

 タイレツヲシシュシロー!!  アシクビヲクジキマシター!



エレン「(久しぶりに巨人と戦える……!)」メラメラ

ゲルガー「おーおー、ヒートアップしてんなエレン」ポン

エレン「ゲルガーさん! オレ達も早く配置に行きましょう!」

ゲルガー「落ち着け。この班の班長は俺だ」ギロリ

エレン「す、すいません」シュン

ゲルガー「まぁ、気楽に行こうや」バシュッ

 ギュィィィィン!!

エレン「……」

兵団員Y「久しぶりにエレン班長に良い所を見せるチャンスだ!」

兵団員Z「アニ……」



巨人X「……」ズシンズシン



コンマ安価 補正無し

↓3 コンマ一桁安価 この壁外調査でエレンが巨人組と戦う回数

0=10
1~9 はその数字の数だけ戦うことになる


<スキル> 
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる) 確定済み


【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高



この中から装備したいのお好きに選んで、どうぞ


安価↓2~枠が埋まりきりまで先着順に四つ(重複時は安価↓1ずつずれていく)
※ちなみに途中でのスキル変更は無し


 ガス足りなくなる→補給→あっ……(察し)
 みんながハードな展開に挑戦してくれて感動的ですわ


<スキル>
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
E:【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高



 ギュィィィィン!! シュタッ

エレン「ゲルガーさん、何か様子がおかしくないですか?」タタッ

ゲルガー「ああ。確かにこりゃ、何かおかしい」




巨人数十人「「「「「「「」」」」」」」ワラワラワラ




エレン「なんて数だ……!」

兵団員Z「どうします、こりゃかなりしんどいですよ」

エレン「……」

兵団員Y「エレン班長?」

ゲルガー「班長はオレだ」チョップ



エレン「(アニのいない戦いが、こんなに心細いとはな)」ハハハ



ゲルガー「おい! 巨人が来るぞ! 用意しろ!」

エレン「はいっ!!」

兵団員YZ「はっ!!」




【一回戦】1/8

 
 安価↓3  まずは巨人数判定
 補正無し


00~09 巨人数5体

10~29 巨人数4体

30~59 巨人数3体

60~89 巨人数2体

80~99 巨人数1体


2体ねー

それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し


一体目=↓2

二体目=↓3

00~09 3M

10~29 6M

30~59 9M

60~89 12M

80~99 15M


ちなみに下一桁の数字によって、強さ変動


0~3 弱い

4~6 普通

7~8 スキル持ち

9 デュエリスト


 これから8×1~5の巨人のステ考えなきゃいけないのか……
 色々遊べそうやね




【エレン・イェーガー】
・体力(150/150)
・ガス(100)



  VS



【巨人A 12M級 普通】
・体力:500×12=6000
・攻撃力C 6×12=72
・機動力C 6×4=24
・防御力C 6×4=24
・回復量  12×100=1200
・能力無し

【巨人B 12M級 スキル持ち】
・体力:500×12=6000
・攻撃力B 7×12=79
・機動力C 6×4=24
・防御力B 7×4=28
・回復量  12×100=1200
・【暴君】周囲の音を食い、連携・作戦指揮を行えなくする



先攻判定 ↓2

 偶数ならエレン先攻
 奇数ならエレン後攻



【一回戦 1ターン目】

 ドドドドド!

巨人A「うぁぁぁぁ!!」ドンドン

巨人B「……」ドンドンドン!


エレン「あの二体か!」

ゲルガー「よし、エレン! まずは……」

巨人B「スゥゥゥゥゥゥ!」

ゲルガー班「!?」


巨人B「ガァァァァァァァァァ!!!」ゴォォォ!



 ビリビリビリビリビリッ!!



エレン「!?」バッ

ゲルガー「なんてデケェ声だ!?」ミミフサぎ


巨人B「ガアァァァァァァァァァ!!」ビリビリビリッ!

エレン「(まずい、これじゃあ作戦が聞こえない!)」


巨人A「……」ドンドコドンドン f f f

兵団員Z「なんでアイツは建物を叩いてるんだ……?」コンワク


巨人C「……」スッ  モットオサエテ


巨人A「!!」ドンドコドンドン mp mp mp

兵団員Z「!?!?!??」



エレン「とにかく、オレが早くアイツをぶっ倒すしかねぇ!」ギュィィィン!

ゲルガー「エレン、待て!!」



巨人A↓2  機動力補正+24 
巨人B↓3  機動力補正+28 
エレン↓4  幸運補正18 立体機動補正40 合計58



攻撃成功時 ダメージ判定↓5 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×15×(対人格闘ランク)=ダメージ量




今回は聞くけど、戦闘のコンマで毎回アルカナと邪眼聞くの大変なので
次回からはエレンがダメージを受ける、被害を被る場合のみだけでいいですか?


安価↓3

1 邪眼を使ってもう一度やりなおす

2 そのまま続行


エレン「うぉぉぉぉ!!」ブンッ!!

巨人B「……!!」ドンドンッ!!

エレン「退いた!?」グルッ シュタッ!

巨人B「……」キョロキョロ

エレン「なんだ……?」

巨人A「……」ドンドコドンドン




ゲルガー「(エレンをおびき寄せたのか……? いや、そんな知能があるわけ……)」

兵団員Z「どうすればいいんだ……?」



エレン「(おもしれぇ。オレが追いつくのと、お前がオレを引き離すのが先か……)」バシュッ


 ギュィィィィン!!


エレン「勝負だ!!」ジャキンッ



巨人A↓2  機動力補正+24 
巨人B↓3  機動力補正+28 
エレン↓4  幸運補正16 立体機動補正40 合計56



攻撃成功時 ダメージ判定↓5 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×15×(対人格闘ランク)=ダメージ量



巨人A(33-24)×10×15=1050
6000-1050=4950

巨人B(33-28)×10×15=750
6000-750=5250


エレン「うぉぉぉぉ!!」ギュインッ!!

 グルンッ!! ザシュッ!!

巨人B「!!」グラッ!!

 ドッシィィンン!!

エレン「はぁっ!!」ザシュッ

巨人A「ヌハハハハ!!」ドシーン



エレン「よし、態勢を崩した……!!」シュタッ

ゲルガー「全く、ヒヤヒヤさせるぜ」ギュィィィン!

兵団員Y「今のうちにトドメを!!」


エレン「決める!!」


巨人A↓2  機動力補正+24 


エレン↓4  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓5 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量



巨人A(61-24)×10×15=5550
4950-5550≒0


エレン「くらえっ!!」ギュィィィイン!!

巨人A「!?」

エレン「はっ!!」ザシュッ!!

巨人A「」ウナジサクッ!


 ズザァァァァ!!


エレン「よし! 手応えあったぞ!!」

巨人A「」ジュゥゥゥゥ

ゲルガー「エレン! 後ろだ!!」


巨人B「ガァァァァ!!!」ビリビリッ

エレン「!?」クルッ



【一回戦 1ターン目 巨人の攻撃】


後攻:巨人の攻撃

直撃判定 

巨人↓2  機動力補正+28 (攻撃力79)
エレン↓3 エレン 幸運補正16 立体機動補正40


ダメージ判定↓4 幸運補正16

00~19
(即死)
20~29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30~59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ) 
60~79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80~99
(回避 ガス消費+5)


巨人B「あぁぁぁぁ!!」ブンッ!!

エレン「ちぃぃっ!!」ギュィン!!


 ドゴォォォン!!


エレン「あぶねっ!!」クルクルッ! ズザッ!!

ゲルガー「バカ、油断するな!」

エレン「はいっ!!」

兵団員Z「残りは一体です。気を引き締めて行きましょう!」

エレン「おう!」

巨人B「はぁぁぁぁ」ジュゥゥゥ

兵団員Y「せっかく与えたダメージも回復しやがった」ギリッ

エレン「次で決めるだけだ!」バシュッ!!


【エレン・イェーガー】
・体力(150/150)
・ガス(80)


【巨人B 12M級 スキル持ち】
・体力6000



【一回戦 2ターン目 エレンの先攻】


巨人B↓2  機動力補正+24 


エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量



※ ちょっと展開スムーズにしたいので手抜き



【一回戦 2ターン目 エレンの先攻】

連撃2回目

巨人A↓2  機動力補正+24 


エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量




※ ちょっと展開スムーズにしたいので手抜き



【一回戦 2ターン目 エレンの先攻】

連撃3回目

巨人B↓2  機動力補正+28 

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量


 ガスが!! ガスそのものがぁぁぁぁぁぁ!!!


※ ちょっと展開スムーズにしたいので手抜き



【一回戦 2ターン目 エレンの先攻】

連撃4回目

巨人B↓2  機動力補正+28 

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量


【暴君】のスキルつえぇぇぇ!!
囮や作戦ないのがここまで厳しいとは……




※ ちょっと展開スムーズにしたいので手抜き



【一回戦 2ターン目 エレンの先攻】

連撃5回目

巨人B↓2  機動力補正+28 

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量





巨人B(60-24)×10×15=5400
6000-5400=600


巨人B「ガァァァァァ!!!」

エレン「うっせぇ!! 少しは静かにしろ!!」ギュインッ

 グルグルグルグルッ!!

エレン「はぁっ!!」ザシュッ!

巨人B「」グラグラッ

 ドッシィィィィン!!

エレン「やったか?!」スタッ!

巨人B「ウガァァ!」グググッ

ゲルガー「エレン! まだだ!」

エレン「!?」

巨人B「がぁぁぁぁ!!」ブンッ


後攻:巨人の攻撃

直撃判定 

巨人↓2  機動力補正+28 (攻撃力79)
エレン↓3 エレン 幸運補正16 立体機動補正40


ダメージ判定↓4 幸運補正16

00~19
(即死)
20~29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30~59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ) 
60~79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80~99
(回避 ガス消費+5)





巨人B「がぁ!」ドゴォォオン!

 バラバラ!!

兵団員Z「まずい! あのガレキの雨を立体機動では抜けられない!!」

ゲルガー「エレン!!」


エレン「くっ!」シュタタタタタタッ!!


一同「「「!?」」」

兵団員Y「すごい! 屋根の上を駆け抜けながら、ガレキを全て避けている!?」

兵団員Z「格好いい……//」ドキドキ



巨人B「あ、あぁぁ!?」キョロキョロ

エレン「ガスを思ったより消費してる……早くケリをつけねぇと!」ジャキンッ

 

【エレン・イェーガー】
・体力(150/150)
・ガス(55)


【巨人B 12M級 スキル持ち】
・体力 600+1200=1800


【一回戦 3ターン目 エレンの先攻】

連撃1回目

巨人B↓2  機動力補正+28

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量




 手抜きー

 
【一回戦 3ターン目 エレンの先攻】

連撃2回目

巨人B↓2  機動力補正+28

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量


 驚くべき勝率……
 これはもしかすると巨人化いける……?


 
【一回戦 3ターン目 エレンの先攻】

連撃3回目

巨人B↓2  機動力補正+28

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量

コンマが並んだので直撃判定だけやり直し
ダメージはそのままなので、当たれば勝てる(フラグ)

このスレのエレンは最強なんだ!!(集中線)


巨人B↓2  機動力補正+28

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56


エレン「調子に乗ってるんじゃねぇぇ!!!」シュタタタタ!!


                   i:イi:i:iハト、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ
                   i!,|:i:i{ 〃 \i:i:i:i:i:i:iγ¨ヽ  i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iゝ
                    V/厶  \ト、i/r.. } }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:、ト

                      Yi!/     i! 〉:: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iゝ ヾ
                     /         _ }ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:__}____
                       〈  _      }   }ハ}、i: . . <: : : : : : : : }
                        L{ __ヽ      ′ . . <: : : : : : : : : : : --ヽ
                      〉'´    イx<____: : : : : : : : : : : }-、

                         Y  _rニ二二二二> 、: : : : ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: : >,=――---
                       ゝ<  | |  . イ   .}}\: : : : : : : 、- ´ <
                      /: /\\ | | //   .}}: : \: : : : : : \\<二二二二二
                    __ /: /  \_>,</____}}: : : : \: : : : : : >.` < _
                  {: : :/7アヌ`'´/7</` ミ>´: : : : : : : : : :.\: : : : : : : : >. . ._` 、

     . . <⌒ヽ     ___>: : `〃´  ̄ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : : : : \\
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巨人B「!?」

エレン「うぉぉぉぉ!!」バシュッ!!

 グルグル!!

エレン「はぁっ!!!」ザシュッ

巨人B「」ウナジサクッ


 グラグラァ……


 ドッシィィィィン!!!


エレン「……ふぅ」

兵団員Z「エレンさん!」

兵団員Y「やっと静かになったな」ホッ

ゲルガー「よくやったエレン」

エレン「いえ、ゲルガーさんもありがとうございます」

兵団員YZ「「え?」」

エレン「隠れていたあの巨人を倒してくれたんですよね?」

ゲルガー「ああ、まぁな」


巨人C「」チーン




【エレン・イェーガー】
・体力(150/150)
・ガス(40)



エレン「この調子で次だ!!」



巨人達「「「」」」ワラワラワラワラ



エレン「まだあんなにいるのか……!」

兵団員Y「エレンさん、ガスは大丈夫ですか?」

エレン「半分を切ったくらいか……」

兵団員Z「一旦補給に戻った方がいいですよ!」

エレン「だけど、それじゃ……」

ゲルガー「安心しろ。お前と違って俺達は無理なんてしねぇからな」ポン

エレン「ゲルガーさん」

ゲルガー「ほら、とっと行け!」

エレン「……」


安価↓3

1 ガス補給に行く
一回戦休み、味方の生存判定

2 このまま続行 



エレン「分かりました!!」バシュッ!

 ギュィィィィン!!


兵団員Z「行きましたね」

兵団員Y「ああ」

ゲルガー「さっきはエレン一人にやらせたからな、今度は俺達がしっかり動くぞ」

兵団員YZ「はいっ!!」バッ


巨人達「「「「「」」」」」ワラワラ


ゲルガー「よし、とっとと準備しろ!」

兵団員Y「やってやる!!」

兵団員Z「今度アニにあったら……」ボソッ




【三回戦】3/8

 
 安価↓3  まずは巨人数判定
 補正無し


00~09 巨人数5体

10~29 巨人数4体

30~59 巨人数3体

60~89 巨人数2体

80~99 巨人数1体



4体ねー

それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し


一体目=↓2

二体目=↓3

三体目=↓4

四体目=↓5


00~09 3M

10~29 6M

30~59 9M

60~89 12M

80~99 15M


ちなみに下一桁の数字によって、強さ変動


0~3 弱い

4~6 普通

7~8 スキル持ち

9 デュエリスト


【巨人D 12M級 デュエリスト】
・体力:500×12=6000
・攻撃力A 8×12=96
・機動力A 8×4=32
・防御力B 7×4=28
・回復量  12×100=1200
・【バンデット】攻撃成功時、相手の装備しているスキルをランダムに外す


【巨人E 9M級 弱い】
・体力:500×9=4500
・攻撃力E 4×9=36
・機動力E 4×4=16
・防御力E 4×4=16
・回復量  9×100=900


【巨人F 9M級 弱い】
・体力:500×9=4500
・攻撃力E 4×12=79
・機動力D 5×4=20
・防御力E 4×4=16
・回復量  9×100=900


【巨人G 12M級 普通】
・体力:500×12=6000
・攻撃力C 6×12=72
・機動力C 6×4=24
・防御力D 5×4=20
・回復量  12×100=1200




巨人D「ペェェガサァァァァス!!」ズンズン

巨人G「おばぁぁぁけぇぇぇ」

巨人E「あぁぁぁ!!」

巨人F「うぉぉぉぉ!」



ゲルガー「こりゃ、まずいかもな」ジャキンッ

兵団員Y「マジかよ……」ガクガク

兵団員Z「嘘だと言ってよアーニィ……」ブルブル





 エレン到着までの2ターン
 生き延びてください





ゲルガー「こっちは三人。向こうは四体だ」

兵団員Y「は、はい!」

ゲルガー「まともにやりあっちゃ勝てねぇ。とにかく隊列から遠ざけることを優先するぞ」

兵団員Z「大丈夫でしょうか?」

ゲルガー「心配すんな。お前らだけは命に代えても守ってやるから」ポンポン

兵団員YZ「「ゲルガーさん……」」

ゲルガー「そこは班長って言っとけよ!?」



巨人D「ジョウノウチィィィィ!!!」ダダダダ!!



ゲルガー「奴ら、こっちに気づいたな!」バシュッ!!

 ギュィィィ!!

ゲルガー「遅れるなよ!!」

兵団員YZ「「は、はい!!」ギュィィイン!!

ゲルガー「(ああは言ったが、これは……)」ギリッ





【1ターン目 生存判定】

安価↓3  ゲルガー好感度補正+2

00~69 誰かの犠牲は避けられないっ!!

70~99 生存成功 



巨人D「ォォォォォノォォォォ」

            ,,へ,,,,_.
          <´二=ヽ,}

          £==-「毛ミミゝ         
      ./ヱ,  </レ゙}>∧lゝ<    バキバキ        
    /ミノ Yミ,, ヾ\゙/∨ \
   k::::::::::::::| \   >   \

    |:::::::::::::|\ .\ /⌒     | 
    .|:::::::::::::::| \ /   r    |    ガラガラッ
    |:::::::::::::::::|   /   .l     |
   |::::::::::::::::::::|  /   ノ     |
   |:::::::/''''''''--/   /      |
  |::::::::\∧__   /ゝ      |
  .|:::::::::::::::::::::: ̄ ̄  l


巨人G「おぉぉぉばばばばけけけ!!」ダンダンダッ!!

巨人E「あぁー」

巨人F「おぉぉー」

 

 ギュィィィィン!! シュタッ



ゲルガー「なんとか引き離せたな」

兵団員Y「しかし、このままってわけにもいきませんよ」

兵団員Z「どうします? エレンさんが戻ってくるのを待ちますか?」

ゲルガー「個人的にはそうしてぇが……」



巨人D「デビルゾァァァァァ!!」ダダダダッ


ゲルガー「奴はどうあっても俺達とやりあいたいらしいな」ジャキンッ

兵団員YZ「「ひぃぃぃぃ!?」」




【2ターン目 生存判定】

安価↓3  ゲルガー好感度補正+2

00~69 誰かの犠牲は避けられないっ!!

70~99 エレロット到着

ゲルガー「逃げろ!!」ギュィィィン!!

兵団員Y「ぐっ!!」ギュィィィ!!

兵団員Z「逃げきれるか!?」ギュィィィ!!


巨人D「あぁぁぁぁ!!」バキバキバキッ


ゲルガー班「!?!」


ゲルガー「(建物の一部を持ち上げた!? まさか、アレを!?)」ゾクッ

巨人D「あぁぁぁぁ!!!」ブンッ!!


ゲルガー「よけろぉぉぉお!!」バシュッ!!

兵団員YZ「「うわぁぁぁぁ!!!」」ドゴォォンン!!


 ドサッ!!


ゲルガー「Y! Z!!」シュタッ

兵団員Z「だ、大丈夫です……」

兵団員Y「直撃は避けました……」フラフラ

ゲルガー「そうか。なら、早く立て――!?」ハッ


巨人D「……」ジーッ

巨人E「……」ジーッ

巨人F「……」ジーッ

巨人G「……」ジーッ


ゲルガー「か、囲まれちまった……」ゾクッ

兵団員Z「あ、あぁぁ……」ブルブル

兵団員Y「マジかよ……」ガクガク


巨人D「……」ニヤァァァァ


 ギュィィィィイイン!!!


ゲルガー班「!?」



エレン「うぉぉぉぉおお!!!」グルグルッ!!


【3回戦 1ターン目 エレンの先攻】

巨人D↓2  機動力補正+32

巨人E↓3  機動力補正+16

巨人F↓4  機動力補正+20

巨人G↓5  機動力補正+24

エレン↓6  幸運補正16 立体機動補正40 合計56

攻撃成功時 ダメージ判定↓7 対人格闘ランクSSS=15

(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=

巨人E(92-16)×10×15=11400
巨人F(92-16)×10×15=11400
巨人G(92-20)×10×15=11400


 ゴースト骨塚爆殺!!



エレン「はぁ!!」ギュィィィン!

巨人D「ぢぃっ!!!」ドンッ!

巨人EFG「「「!?!?」」」グラッ!!

エレン「でやぁぁぁ!! はぁぁぁ!!」ザシュザシュザシュッ!!


巨人EFG「「「」」」ウナジサクサクサクッ!!


 グラグラグラグラグラ!! 

 ズドッシィィィィン!!!


ゲルガー「エレン!!」

兵団員YZ「「ばんぢょぉぉぉ!!」」ズビー!!

エレン「大丈夫ですか!?」シュタッ

ゲルガー「ああ。それにしても、凄い腕だな」

エレン「いえ、それよりも気になるのは……」



巨人D「……」ニヤニヤ


            /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
        /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
          /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/: Ⅴi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
       ′i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/  Ⅴi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
       |:i:iイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:/:   Ⅴ:i:i、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:

       |:/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:′    Ⅴ:ハ\i:i:i:i:i:|、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
       |′|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iX|/        Ⅴ:ハ \i:i:| \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:γ⌒ヽ
           |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/__l!ミ:、     \{  ,斗ァ ヽ:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!/⌒: :
           |/'}:i:{i:i:i:i:{ { ̄ rx㍉ l  l    ィ㌻ィ――-ミVi:i:|i:i:i:i:i:};' トミ: : :,
          从{Vi:i:ハ ヽ ゞ' ヾ   ヽ≦ア/ 逐ソ   /`.Vi:|ヾi:i/}: :〉::}: /
             V{'ハ  ー‐:: ’ }    ::`ヽ    /  .V ,}/ /:::/ /i:i:
              ヾ  l  ..:::::  }      :::::.. ̄ ̄         : : l : : : /i:i:i:
               ____l                       : :/l--: :'\i:i
      . . : :´: : : : : : : : :/ 、     /                    : :/: : : : : :  `
   /: : :           /\  `  '            : :/l: : : : :         アイツ、仲間を盾にしやがった……!!
                {: : \  r_ー――- _、    . : : : :l: :
  .′              ∨ : : : : 、 ヽ`__  ―'´ノ   . : : イ: : :l: :     /
  |                ∨     \    ̄ ̄   . :イ: : : : : l :    /
  |                     ∨:    \__ . <: : : :       /




連撃5回目

巨人D↓2  機動力補正+32

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56

攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=ダメージ



巨人E(60-28)×10×15=4800
6000-4200=1800

エレン「もうお前を守る盾は無いぞ!!」ギュィィィン!!

巨人D「!!!」

エレン「死ね!!」グルグルッ!!

巨人D「ふん!!」ガシッ

巨人E「」ジュゥゥゥ

エレン「!?」

巨人D「ばぁぁぁ!!」ブンッ


 ヒュゥゥゥゥン!!


エレン「なに!?」

兵団員Y「巨人の死体を……!!」

兵団員Z「投げたぁ!?」


 ドゴォォォォォン!!


ゲルガー「エレン!!」


 バクエンモクモクモク……


巨人D「ギャッハハッ!!」ニヤニヤ


 シュバァァ!!


エレン「何笑ってやがる?」ギュインッ!

巨人D「!?」バッ

エレン「思い知れ!!!」グルグルグル!!


 ザシュゥッ!!


巨人D「ぐぎゃぁぁぁぁ!!」ウォォォ!

エレン「ちっ!! 仕留めそこなったか!!」シュタッ




【三回戦 1ターン目 巨人の攻撃】


巨人D「が、ががぁぁ……」ブルブルブル

エレン「相当弱ってる、今がチャンスだ!」

ゲルガー「待てエレン! あの奇行種は何かおかしいぞ!」

兵団員Y「慎重に行きましょう!」

エレン「……ああ、そうだな!」ジャキンッ



巨人D「……」ギリギリギリ



エレン「覚悟しろ、この屑野郎!!」


直撃判定 

巨人↓2  機動力補正+32 (攻撃力92)
エレン↓3 エレン 幸運補正16 立体機動補正40


ダメージ判定↓4 幸運補正16

00~19
(即死)
20~29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30~59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ) 
60~79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80~99
(回避 ガス消費+5)


>>
 46のダメージ


安価↓3

1 受けよう、その痛み

2 全員へ。邪眼を使います!


何度もすまんがアルカナ使うタイミングって主次第なん?

>>929
 ここでどう使ってもなんの意味も無いよ


エレン「行くぞ!!」ギュインッ!

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:::l     {三彡lllノノニ ヽ三ミx 、   ,,,,,、,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/,,,,,,,,,,,x≦//// /三lllll ニ彡l    :::|:::::::/
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ヽ \             }i,,,,,,,,,,,,,,,、   __  __ `,,,,,,,, ̄,,,,,,,/              ./|/,,,,
  ,,,,,,,\          ,ノ,,,,,,,,,,,,  ,,,,ヽ、    ,,,,,,,/,,,,,,,,,,,,,,i{、           , <,,,,,,,,,,,,,
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:::∧        ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,       |   !,,,,,,,,,,,,,,,      ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/


 キィィィイイン!!


巨人D「がぁぁぁあ!!」ドンドンドンッ!!

エレン「!?」

巨人D「うぁぁ」ガシッ!!

エレン「うあぁぁぁぁ!?」ジタバタ


ゲルガー「エレン!!」


エレン「は、はなせっ!!」

巨人D「ひゃっはっははは!!」ガブリンチョ!

エレン「」


 ヒュゥゥゥゥン!!


エレンの腕「」ボトッ


兵団員YZ「「うわぁぁぁぁぁ!!!!」」

巨人D「……」ガリガリボリボリバキバキボキボキボキ


ゲルガー「もうダメだ……おしまいだぁ」ガクッ


巨人D「……」ニヤニヤ

 ドクンッ

巨人D「!?」

 ドクンドクンドクンドクンッ!!

巨人D「あ、あぁぁぁぁぁ!?」ブルブルブル

 ググググググッ

巨人Dの腹「」ボコボコボコボコボコボコボコ

巨人D「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

>>932
答えになってねぇよ

>>935 
>>678
 で聞いて、答えた人がそれでいいっていったからこっちダメージ受けた時くらいしか発動しない
 せめて今日の流れくらいはよく読んで欲しいお



兵団員Y「一体何が……!?」

兵団員Z「腹に何かがいるのか!?」



巨人Dの腹<巨人の腕「」ドブシャァァ!!

巨人D「あぎゃぁぁぁ!!」



ゲルガー「巨人の腹から、巨人の腕が!?」


巨人D「ひ、ひぃぃ!?」


「お前、誰を食ったか分かってるのか?」ゴゴゴゴッ


 メリメリメリメリメリッ!!


巨人D「あ、あぁぁぁぁ!?!?」バタバタッ


「苦しめ……! もっと、もっとだ!!」


巨人の腹「」メリメリメリッ ブシャァァァ!!

 

黒髪の巨人「オォォォォォォォン!!!」ドッシィィィィン!!



巨人D「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!」


エレン「ジャスト一分だ」



 パリィィィイン!



エレン「悪夢は見れたかよ?」ギュィィィン!!

巨人D「!?」



ゲルガー「なんでアイツ固まってたんだ……?」

兵団員Y「エレンさんの中の、何かを感じ取ったのか……?」

兵団員Z「勝ったな」



巨人D↓2  機動力補正+32

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56

攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=ダメージ




 手抜きでもういっちょー


 連撃2回目


巨人D↓2  機動力補正+32

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56

攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=ダメージ


 て、手抜きで更にもういっちょー
 

 連撃3回目


巨人D↓2  機動力補正+32

エレン↓3  幸運補正16 立体機動補正40 合計56

攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=ダメージ

 て、手抜きで更にも、もういっちょー
 あえての逆でウルトラハッピーだよー!

 

 連撃4回目


巨人D↓3  機動力補正+32

エレン↓2  幸運補正16 立体機動補正40 合計56

攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=ダメージ


(34-28)×10×15=900
(1800+1200)-900=2100

 まだだ、まだ足り無いんや!!


 連撃5回目


巨人D↓3  機動力補正+32

エレン↓2  幸運補正16 立体機動補正40 合計56

攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=ダメージ

結構前に難易度で>>1がアンケートとった際に過半数がこの位が緊張感あって丁度いいだったんだけど
ちらほら防御補正をなんとかしてほしいって意見もあったんだよね

今更蒸し返すのすごい情けないんだけど防御補正だけでも考え直さない?



(34-28)×10×15=900
(1800+1200)-900=2100

>>981
 その為に斬魄刀作ったんやでー
 そろそろ装備してもいいけど、ここで開放するのはどうなんだろ



エレン「はぁぁぁぁ!!」ギュィィィン!

巨人D「ぎゃぁぁ!」ズテェェン!!

エレン「!!」ズザァァ!!

巨人D「あぁぁぁぁぁ!!」ダダダダッ!!

エレン「アイツ、逃げやがった!!?」

ゲルガー「まずいな、あっちは本隊の方だぞ!」

兵団員Y「追いましょう!!」

兵団員Z「逃がさないぞ!!」

エレン「くそっ!!」バシュッ!


 ギュィィィイン!!


巨人D「……」ニヤッ




【エレン・イェーガー】
・体力(150/150)
・ガス(45)


【巨人D 12M級 デュエリスト】
・体力:2100


続きは次スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」トーマス「プークスクス」25【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376670691/)


キリが悪いけど、明日朝早いので今日はここまで
スコール装備してないのはのちのち大きく影響しそうなので(グダる的な意味で)もしかしたら邪眼と付け替えるかも
もしくは邪眼以外のスキルを確定で外すかも(本来ならそれ以外の枠を圧迫していたと思うので)

それと、次回の始めくらいに新ブレード装備の安価取るかも?
まぁ、今回はコンマ悪かったけど明日には治ってると思います


ということで、今日もお疲れ様でしたー

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