【デレマスSS】卯月「行列のできる法律相談所?」 (26)

タイトルどおり、CPの人たちがあの某人気番組に出るというお話です。
さらに今は無きあの人の時代を想定したものですが、それ以外に思いつかないだけです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489049646

ーナレーションー
 
今夜は!

今人気沸騰中のシンデレラプロジェクト(以下CP)のみなさんが番組に初登場!

そんな人気に紳助は?

紳「みんなかわいいんやから、もっとやらしい方向で儲けぇや」

さらにニュージェネレーションズが東野に猛攻撃!

凛「折半王子に常識は通用しなさそうだよね。」
東「おい、誰が折半王子やねん!w」
未「事実ですよね紳助さん!」
紳「そうや、付け加えるならわずかな金を折半や。」
卯「奇数だったら四捨五入で折半ですか?」
東「折半の話やめろぉ!」

さらに

紳「なんやったっけ?ハイリスク?」
み「アスタリスクにゃ!」
李「そんなギリギリな活動してないですよw」
杏「でも解散芸のとこだけみたらいつでもハイリスクだよねー。」

今夜も内容たっぷりの一時間!





行列のできる法律相談所

絶対に訴えてやる!

紳「行列のできる法律相談所へようこそ!」
松「今夜は大人気!シンデレラプロジェクト、紳助さんと初対面SPでーす!」
全員「いぇーい!」

今夜はシンデレラプロジェクトの皆さんがいろいろ語ります。
ライブに行くのにためになる情報もあるかも?
それにしても大所帯です。

今夜のメンバー

島村卯月 渋谷凛 本田未央 新田美波 アナスタシア 神崎蘭子 三村かな子 双葉杏 緒方智絵里 城ヶ崎莉嘉 諸星きらり 赤城みりあ 前川みく 多田李衣菜 磯野貴理 東野幸治

紳「というわけで今回はシンデレラプロジェクトの皆さんに来ていただきましたが、なんか後ろに場違いのおばはんとちりちりがおるのぉ。」
磯「ちょ、場違いって!w」
東「否定はしませんよw」
紳「えっと、まずはみんな知ってるであろうニュージェネレーションズですが、3人とも仲はええの?」
卯「はい!よく3人で遊んでますよ!」
紳「へぇ、若いから今のうちやでぇ、オッチャンみたいに年食ったらさみしくなるだけやしな。」
凛「いやいやまだまだいけるでしょ紳助さん。」
紳「なんでやな、もう俺みたいに54になってみーや、もうほとんど人生終わりみたいなもんやで?若い君たちは勝利者で我々は敗北者みたいなもんやで?」
未「でも昔から人気じゃないですか。」
紳「いやいやそんなことないてぇ、君たちはまだまだ未来があるんやから、いけるとこまで輝かなあかんで!」
卯「はい、頑張ります!」
紳「まぁ、俺もいけるもんなんやなぁ。」
東「ばりばりいけるでしょ。」
紳「お前もうほとんど終わりやないか。」
東「やかましいわ!w」
紳「えぇ、ほんでこの二人は・・・ラブライカやな。」
美「はい、よろしくお願いします!」
ア「あー、よろしくです。」
紳「ここもユニット決定当初から人気は高い二人やな。俺も知ってるわ。美波さんは・・・なんか噂では違う方面で人気というのを聞きましたが。」
美「そうなんですよ、特に意識したことはないんですが、その、なぜかHな方面の層の方が多くて・・・。」
紳「まぁ、アイドルやからな。そんなこともあるよ。でもまだそんなにデビューして長くないやろ?」
美「そうですね。」
紳「だいたいアイドルっちゅーのは2年やら3年と月日を重ねていくにつれてそこらの方向からの支持を集めていくもんやねんけど、君は不思議やなぁ。」
ア「美波、大変です。」
紳「でもここもええよな。互いに全く違う二人がこうやって支えあってるっちゅーのはね。いろいろあったでしょ。」
美「はい、前にイベントで熱を出してしまって倒れてしまって・・・でもアーニャちゃんだけはステージに出てほしかったんです。」
磯「あ、知ってる!」
紳「あんなやつの話聞かんでええしな。」
磯「ちょ、なんでよ!」
紳「あのね、二人とも、あいつと喋ると君たちまでスベッた風になるからな。」
ア「ワーオ、ズルズルスベりますか?」
紳「うん、大理石にオイル撒いたみたいにだだスベりやで。」
美「あぁ、納得ですw」
磯「ちょっと、納得しないでよ!」
紳「ごめんな、じゃ続きを。」
美「そうしていた時に私の代役を・・・」
ア「ダー、蘭子がやってくれました。」
神「は・・・はいぃ・・・。」
凛「(蘭子、緊張しすぎて素になってる上に震えてる)」
紳「なんや、緊張してんのかいな。大丈夫やで、この番組緊張することは何一つないで、別に公開処刑されるわけじゃないんやからな?」
東「でも結局紳助さんがいろいろ踏み込んで結局公開処刑になるから一緒やんw」
未「たしかにw」

意見を尊重して書き方を変えます。

紳助「じゃRosenburg Engelに行きましょうか。」

蘭子「ふふふ・・・闇の間!」

凛 「(蘭子、今日は普通の言葉で行くって言ってたよね?)」

蘭子「は、そうでした!」

紳助「君はラブライカの正式なメンバーではないんやんな。」

蘭子「は、はい。でも、たまに一緒にライブとかに出させていただいてます。」

紳助「え、今何歳?」

蘭子「じゅ、14歳です。」

紳助「14、その年でアイドルやるのは大変やけど楽しい?」

蘭子「ふふふ・・・」

紳助「無理して難しいこと言わんでええで、この番組はフリーダムやからな。」

東野「ここまでフリーダムすぎるのも危ないと思いますけどねw」

紳助「いやいや、これくらいでないと、テレビみてる皆さんもそれを望んでると思うねん。」

蘭子「ええっと・・・。」

紳助「あ、ごめんなこのちりちり男がね。」

東野「おいw」

紳助「続きどうぞ。」

蘭子「た、楽しいです。アーニャちゃんも美波さんもすっごくいい人ですし、二人だけじゃなくてみんないい人なのですごく充実してます。」

紳助「いいねぇ、その純粋な心、誰しもその心は大切にしたいわなぁ。東野、見習えよ。」

東野「ですね。すごくうらやましいですね。」

紳助「お前心無いもんな。トーク中たまにボーっとしてるしな。それで前怒られてたやん。」

東野「それは反省してますよ。」

紳助「みんな、これがかの有名な折半王子やで。すごいやろ。」

凛 「折半王子に常識は通用しなさそうだよね。」

東野「おい、誰が折半王子やねん!w」

未央「事実ですよね紳助さん!」

紳助「そうや、付け加えるならわずかな金を折半や。」

卯月「奇数だったら四捨五入で折半ですか?」

東野「折半の話やめろぉ!」

紳助「まぁまぁ折半はしゃあない。しゃあない。」

東野「www」

紳助「なんやったっけ?ハイリスク?」

みく「アスタリスクにゃ!」

多田「そんなギリギリな活動してないですよw」

双葉「でも解散芸のとこだけみたらいつでもハイリスクだよねー。」

紳助「なんやお前らいっつも解散解散ゆって。」

みく「それが個性にゃ。」

多田「解散っていうからこそみんな見てくれるんですよ。」

紳助「つまり自分たちの身を犠牲にして人気を集めると。まるでアフリカのサバンナみたいに。」

みく「そこまで過酷じゃないにゃ!」

紳助「にゃーにゃーにゃーうるさいなぁ、お前みたいなキャラ迷子は解散芸お似合いやで。」

みく「誰がキャラ迷子にゃ!」

紳助「さて、もっとひとりひとり聞いていきたかったんですが時間もあれなので別途聞いていきます。では最強の弁護士軍団のご紹介です!」

松本「はい、今回はシンデレラプロジェクトの皆さんのうち、誰と何をやりたいかを聞いてみました!
まず、新田美波さんとゴルフの打ちっぱなしに行きたい!北村弁護士です!」

美波「ゴルフも好きですよ!」

パチパチパチ

松本「諸星きらりさんと服を買いに行きたい、住田弁護士です。」

諸星「にょわー☆」

パチパチパチ

松本「三村かな子さんとパンを食べに行きたい、菊池弁護士です!」


三村「パンもお菓子もお任せです♪」

パチパチパチ

松本「双葉杏さんと一日飴を食べてだらだらしたい、本村弁護士です!」

パチパチパチ

紳助「まて、一人おかしいのおったで、なんや、弁護士のくせにだらだらしたいて。ありえへん。」

本村「いつも忙しいんだからいいじゃないですか。」

紳助「みなさん、あそこにいるのはさっきも紹介ありましたが左から北村先生、住田先生、菊池先生、んであっちのやつは山崎邦正ですわ。」

本村「いぇい いぇい いぇい いぇい  コラー!」

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本村「ちゃうよ!」

凛 「確かにちょっと似てるかもwww」

今日はここまでです。続きは明日書きたいと思います。

続きいきます

紳助「アイドルって大変ですよ。そりゃ今見ればね、みんなファンの方々はわーわー言うじゃないですか。でも一部の危ない人たちに違う意味でのファンが生まれんねんな。」

卯月「そうなんですよ。」

紳助「でもね、危ない人でもファンはファンやからそこまで邪険に扱うこともできない。それが現実ですよ。」

凛 「でももしそんな危ない人がいたらさすがに通報しますよ。」

紳助「そらそうや。誰も危ない人に捕まってHしようとは思わんわ。」

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杏 「そらそうでしょ。」

紳助「それにしても皆さんここにいる以外の方々で仲ええ奴おんの?」

かな「はい、やっぱり五十嵐響子ちゃんとかですね。」

凛 「私は加蓮と奈緒ですかね。」

紳助「あ、トライアドプリムスやな。」

磯野「あー。」

紳助「・・・お前知らんくせにあーとかゆーなよな。」

磯野「そんなことないですよ!」

紳助「あのですね、先ほども言いました、このおばはん、トークがネタっぽいうえに一緒になったら君たちもスベるねん。」

杏 「あれ、どっかで聞いたなそんな感じの。」

紳助「あんたゆうてんの川島瑞樹やろ。」

美波「あー・・・」

紳助「俺も一個知ってるねん、なんかほかの娘らと一緒に飲みに行ってるときにあの人「わかるわ」一点張りして時間凍結さしたらしいで。」

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未央「にしても紳助さんいろいろ情報知ってそうですねぇ。」

紳助「せやねん、俺むっちゃ知ってんねん。」

莉嘉「じゃあお姉ちゃんの情報とかもあるの?」

紳助「あるある。俺あいつの心臓止まるようなこと知ってんねん。」

みり「えぇ?」

莉嘉「知りたい知りたい!」

凛 「莉嘉、それはまずいよ。」

紳助「大丈夫大丈夫、それをここで発表したら我々の心臓が止まるから。」

李衣「でも確かに紳助さんかCIAかっていうくらい情報ありますよねw」

紳助「で、さっきの川島、ほかの大御所、高垣楓とかと飲んどんねん。でもな、聞いた話毎回毎回その飲み会は終わった後地獄らしいね新田さん!」

美波「はい、たまに楓さんに誘われたりしてついていきますが、最後はいっつも皆さん酔いつぶれて帰るのも大変な状態になってるんです。」

紳助「え、でもあなた未成年でしょ?」

美波「あ、いえいえ、あくまで346プロ全体のライブの打ち上げとかの話です。」

紳助「でもな、その時だけやなくてひどいときは互いの家行き来したりして酔いつぶれたりしてるらしいで。」

東野「まるで島崎和歌子を思い出しますね。」

紳助「あの女に比べたら彼女たちは軽いもんや。あの女は酔いだしたらブラジャー外して懐から出していい男おったら噛みよんねん。」

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紳助「東野、島崎和歌子みたいなんがアイドルとかゆーててみ。どうや。」

東野「なんかきついですねw」

紳助「せや、俺あいつのちっちゃいころ知ってんねんけどあいつ少女からばばぁになりよってんw」

凛 「ひどいwww」

紳助「今ひどいゆーけど、俺は嫌いな奴の悪口は言わへんねん。」

杏 「あー、なるほど。」

みり「どういうこと?」

紳助「嫌いな奴に悪口ゆーたらホンマに悪口やん、でも好きな奴に悪口ゆって受けたらその人たちも笑ってくれるやん。」

卯月「なるほど。」

紳助「たとえば、俺が諸星に向かって進撃の巨人とかゆーて周りに受けるやん。」

諸星「にー?」

紳助「それも悪口やけど、本人も笑ってくれるやん。ネタやから。」

凛 「そういうことも考えられてるんだ。」

紳助「俺だって「板東英二死ねっ!」てゆーたら毎回そのオンエアの後に「ありがとうv」てメールくるもん。」

未央「そんな馬鹿なwww」

杏 「でもあんまりからまない上にその悪口さえも言わずにいるパターンもあるよねー。」

紳助「せやねん。それはぶっちゃけると、ホンマに嫌いっちゅーことになってまうねん。」

東野「なるほど。」

紳助「あ、罪にならない銃渡したるから死んでほしいやつ何人か打て!」

東野「それ前もありましたやん!」

紳助「ええやん、また時代変わったし。」

莉嘉「この人最近バラエティがおおくて面白い幸子ちゃんにも小さい声で死ねって言ってたよー。」

東野「だって勝手に落ちていくほうが楽やんかw」

智恵「うわぁ・・・。」

凛 「最低だ・・・。」

紳助「そういうやつやねん、ほら、とにかく打て打て!」

東野「じゃぁまた今田さん死ね!」

バーン!

美波「そこは固定なんだw」

東野「最近バラエティおもろすぎる輿水幸子死ね!」

バーン!

凛 「言っちゃったよw」

東野「松本さん(ダウンタウン)死ね!」

バーン!

みく「結構大物がきたにゃ!?」

東野「紳助さん死ね!」

バーン!

未央「司会者殺した!?」

紳助「俺もかいw」

美波「い、いろいろあるんですね・・・」

訂正

×智恵
○智絵

紳助「おっ、本田、3発やるわ。」

未央「ちょ、えぇ!?なんでw」

紳助「わかってるって、まず城ヶ崎美嘉死ねぇ!」

バーン!

未央「ダメだってば!」

凛 「プルプルプル・・・(堪)」

卯月「プルプルプル・・・(堪)」

紳助「んであのアホ、安部菜々死ねぇ!」

未央「あぁ、それは仕方ないかな。」

美波「ちょwww」

アナ「プククク・・・(笑)」

かな「(菜々さん・・・なむ・・・)」

紳助「最後はわかってる、磯野貴理死ねぇ!」

磯野「ちょっとぉー!」

未央「あー、うん。まぁそれなら。」

磯野「ちょっと未央ちゃん!!w」

紳助「よし、じゃぁ次は諸星!お前嫌いな奴少なそうやし1発だけな。」

きら「嫌いな娘なんていないにぃ~。」

紳助「わかった!光浦ところどころかぶってんねん死ねぇ!」

きら「にょわ!?」

未央「関係ないとこきた!?」

杏 「なんでそこのとこからw」

紳助「俺も打つわ、おんねんや。バーン!」

莉嘉「誰?」

紳助「さんまやん!」

智絵「さ、さんまさん・・・」

紳助「まだやで、バーン!」

かな「次は?」

紳助「さんまやんか!」

アナ「わーお、まるでロシアの熊の狩り、ですね。」

磯野「一発で殺してあげてよ!w」

紳助「あかんあかん、一発では死によらへんねん、打ち終わったら銃低でぼこぼこにしたんねん。」

卯月「誰がやったかすぐに分かるじゃないですかw」

紳助「えぇ、法律番組ですから、一個だけ法律問題行きましょう。」

卯月「忘れてましたね。」

凛 「法律番組ってこと忘れてたよ。」

松本「はい、これはサインに関する問題です。それではVTRご覧ください。」

紳助「世界、不思議 発見!」
てれててー♪

蘭子「違う番組ですよ!?」

VTR

今回の相談者はアイドルのK・Sさん(28)。

凛(スタジオ)「もろ分かりじゃん。」

いつものように営業三昧のK・Sさん。
すると

?「あの、サインお願いしてもいいですか?」

K・S「あ、はい。」

?「5枚友達の分なんですけど・・・。」

K・S「はいはーい、OKOK。」

K・Sは文句ひとつなく5枚サインを描いた。

?「ありがとうございます!」

そしてその翌日。

K・S「ん?」

たまたまヤ○オクを見ていた彼女が目にしたのはなんと昨日自分が書いたサインが5枚限定で出品されていたのだ!

K・S「友達って嘘じゃない!こんなのだめよ!損害賠償ものよ!てか、シメる!」

蘭子(スタジオ)「隠す気ないですねこれ。」

ここで今回のポイントを整理しよう。

ポイント1 そのファンははじめから売るのが目的でサインを書かせた。

ポイント2 K・Sは友達のためだと思い5枚サインを書いた。

果たして、初めから売る目的のサインを書かせるのは罪となるのか。

VTR 終わり

紳助「これな、名前伏せてもだれかバレバレやな。」

東野「そうですよね。最後のセリフで警官の制服が思い浮かびましたよw」

凛 「でもこんなこと今までなかったよね。」

紳助「それはね、まだ君たちは本当の輝きの入口だから。今もう人気沸騰してるかもやけど、君たちは今以上に努力してもっと輝けるから。そうなったらこう   いうこともあるかもしれんねん。」

アナ「だー、わかりやすいですね。」

紳助「みんなかわいいんやから、もっとやらしい方向で儲けぇや」

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凛 「でも美波はもうそれで売ってるようなものになっちゃってるよ。」

美波「そうなんですよねぇ・・・。どうしましょう。」

紳助「ほな、もう君は一番ディープに色濃く輝いてるわ。」

東野「それ以上やめときなはれ!w最初の話聞いたでしょ!?」

磯野「絶対Hなほうでしょそれ!」

紳助「あたりまえやん。俺から見てもそう見えるもん。」

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東野「えぇw」

美波「もう!紳助さーん!」

紳助「はい、えぇ罪になると思う人。」

凛 「さすがになるんじゃないかな。」

紳助「なるほど、それは君たちみたいに人気がある人のサインやからってことやんな。」

凛 「そうですね。」

紳助「なると思う人が7人、ならないと思う人は9人。緒方なんでならへん?」

智絵「え、えっと、サインを売られるのはたしかに嫌ですけど、でもそれでイベントに来られないファンのみなさんにも届いたらそれでいいかなっ        て・・・。」

紳助「えらいな君は。ファンのことがやっぱり一番やんな。俺やったらそいつの住所特定してそいつの家の勝手口名神高速につなげたんねん。」

未央「やることちっちゃ!」

杏 「高速つなげてる時点でだいぶ無駄に大きいね。」

紳助「さぁ、史上最強の弁護士軍団の見解ですあなたの真実は!!」

♪~

この後、驚きの回答が!
そして次週は

2週連続アイドルスペシャル今度はプロジェクトクローネがやってくる!
シンデレラプロジェクトに引けを取らないポテンシャル!
次週こうご期待!


紳助「さぁ、史上最強の弁護士軍団の見解ですあなたの真実は!!」

♪~

ピロン 北村 罪になる 

    住田 罪になる 

    菊池 罪にならない 

    本村 罪にならない

松本「はい、わかれましたー。」

紳助「北村先生、これ罪なりますか。」

北村「はい。ただ、当然サインに財産的価値があるのは前提です。東京では売れなくてもそのアイドルの出身地なら売れるかもしれない。」

紳助「それならば罪になると。」

北村「はい。それで、100円の色紙が3000円に加工することによって財産的価値のあるサービスというのがサインです。それをだまして提供させて利益   を出している。これは詐欺罪に相当します。」

紳助「なるほど、はい、住田先生罪になる。」

住田「はい、詐欺はだまし取る対象はお金や物品だけではなく、ローンやサービスの提供もあります。するとサインをする時間というのは彼女にとって時間と   コミニュケーションを提供している。というので、詐欺罪に値します。」

罪になるという二人に対し、菊池、本村が猛反論。

紳助「さぁ、ここから罪にならない。菊池先生。」

菊池「はい、たしかにこれはだましてます。財産的利益があってそれを獲得しています。通常形式に言えば詐欺ですが、世の中全て何かうそがあって、それで   相手から何か得たらこれ全部が法律的に詐欺罪になるかと、この場合はサインをしたらそこから先管理できません。つまり流通は管理できませんよね。
   もともとサインは無償でやるサービスですので、結果価値が出るかもしれませんが、無償でやるものなのでそれを詐欺罪とするのは難しいです。」

紳助「なるほど。その場合は罪にはなるようなもんじゃないと。」

菊池「そうです。」

紳助「以上、2対1でした。」

本村「ちょっとー!!」

紳助「?なんや?」

本村「大事な人忘れてますよ!」

紳助「誰やったっけな・・・?あ、山崎邦正か!」

本村「いぇい いぇい いぇい いぇい いぇい・・・コラー!!」

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未央「そこはしっかりやるんですねw」

紳助「はい、罪にならない。」

本村「今回の場合、この色紙は「サインしてください」とファンの方が出したものです。これはもともとその人の持っていたものなのでだまし取られたわけで   はありません。例えば、タクシー運転手や駅員をだまして料金払わなかったらこれは罪です。ただ今回のようにアイドルがサインをしてあげる。これは
   元々無償行為です。つまり彼女には財的被害はないんです。」

紳助「ちょっとなんかすげぇいいこと言ってるみたいに見えるわ。今日筋通ってる。優秀やで!だって名探偵コ○ンやもん!」

本村「見た目は子供頭脳は大人!その名は名探偵コナ○!・・・コラー!!何やらすんだ!」

卯月「すごいですw」

磯野「だんだん○ナンに見えてくるでしょw」

我が法律相談所の出した結論はこちら。

初めから売る目的でサインを書かせると罪になる可能性は

60%。

サインに財産的価値があり、それをだまし取った場合、詐欺罪になってしまいます。

紳助「君たちもこれからもっともっと人気増えるよ。こんなこともあるかもしれんねんからこういうことも覚えかなあかんで。」

東野「紳助さんもこういうことなかったんですか?」

紳助「俺はないよ。俺あったとしたら昔ちっちゃいこと、ある有名な方サインして!って頼まれて囲まれて、んで何十枚もサイン書いてたんや。それ見て、
   俺もいつか有名になったらこんな風に囲まれても文句なしにサイン書こうって。」

かな「かっこいいじゃないですか。」

紳助「で、いざ漫才で有名になって、サインくれって頼まれたら俺は「やってられっかー!」ってゆーてたな。」

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ED
次週。プロジェクトクローネ参上!

2週連続アイドルスペシャル今度はプロジェクトクローネがやってくる!
シンデレラプロジェクトに引けを取らないポテンシャルに紳助は。

紳助「先週来たシンデレラプロジェクトの娘たちもかわいかったけど今週もかわいい娘ばっかりやん。
  でもこっちは色気も強いからHな方向性で儲かるでぇ。」

相も変わらずの紳助。
そんな紳助に。

奏「紳助さんはもし私にキスしない?って言われたら、どうします?」

紳助絶句!

その紳助の答えは?

その模様は次週!

とりあえず終了です。
第2回も予定しています。
それはまたの機会に投下したいと思います。

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