伊吹「なんだよエスパーか!?」奏「えぇ、エスパーよ」 (16)

注意
・とあるゲームのパロネタです
・キャラ崩壊がある恐れがあります
・オムニバス形式で進めていきます
・伊吹ちゃんは絶対85以上ある
よろしくお願いいたします

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『ねんりき』

伊吹「え!?」

奏「だから、貴女のいう通り私はエスパーよ。例えば…ほら」パチンッ

ブゥンッ

伊吹「うわぉっ!?」

奏「これがエスパーの力…まぁ今の技は最小威力だから大したダメージでは」


伊吹「」チーン

奏「ぅゎょゎぃ」

『スプーンまげ』

伊吹「じゃあ、エスパーってことはスプーンも曲げられるの?」

奏「簡単よ…えいっ」

ぐにゃあ

伊吹「おー!」パチパチ

奏「…」

伊吹「…?どしたの?」

奏「伊吹、目が悪くなったりしてない?」

伊吹「してないけど?」


奏「…外れたわね」

伊吹「スプーン曲げを外す:とは」

『スキルスワップ』

志希「美嘉ちゃーん、突然だけどちゅーしよ~♪」むぎゅー

美嘉「いきなり何を言うかこのフリーダム猫娘!」グググッ

フレデリカ「フランスじゃふつーふつー♪」

ガシッ!

フレデリカ「ほい、隙あり!今ですしきにゃんせんぱーい♪」

美嘉「ちょっやめ…」

ワーワー


奏「…」パチンッ

奏・テクニシャン
↓↑
美嘉・たんじゅん

chu♪

・・・・・

美嘉「志希ちゃんが顔真っ赤にしてぶっ倒れたんだけど!?」

周子「この人でなし!」

美嘉「死んでない!!」

『テレキネシス』

グララ…

伊吹「えっ!?うえ、地震!?!?」ワタワタ

奏「…えらくビビるわね…はい」パチンッ

ふわっ

伊吹「うぉ、浮かしてくれたんだ…ありがと!奏は怖くなかったの?」

奏「貴女の反応が大きすぎるのよ」

・・・・・・

伊吹「…奏?」

奏「何かしら?」

伊吹「これ、いつになれば戻るの?」ふわー

奏「ふふっ…」

伊吹「含み笑いであしらうな」

奏「…3時間」

伊吹「なげぇよ!!」

『シンクロノイズ』

裕子「だーかーらー!私はサイキッカーだって何度言えばわかるんですか!!」

ありす「ばくおんぱ、エコーボイスの類いはノーマル技です。よってあなたはノーマルです。論破」

裕子「よくわからない言葉で惑わせないでくださいー!」

通りすがりの奏「…」スゥッ

コォォォォォォォ!!

裕子「ぁ…」クラッ

バターン

ありす「ゆ、裕子さん!?」

奏「…あなたは、立派なエスパーだったわ」フフッ

ありす「微笑んでないで!待って!クールに去ろうとしないでください!救急車ー!!」

※同タイプにのみ効きます

『かいふくふうじ』

P「…ふぅ…さて…次の、仕事だが…」ふらふら

奏「プロデューサーしっかりして、もう私も貴方も上がる時間よ」

P「…そうか…んじゃ、俺はスタドリ飲んで残業してくから…」

奏「…」ムッ

パチンッ

P「あれ、スタドリが飲めない…仕方ない、今日は帰るか」

奏「フフッ、それが懸命よ♪」

『いぶき・おとめアイドル』

奏「思ったのだけど」

伊吹「ん?」

奏「伊吹って前私のねんりきで瀕死になっていたわよね?」

伊吹「うん」

奏「…地震の時の反応が過剰だったわよね?」

伊吹「うん」

奏「…伊吹、


あなた毒タイプよ」

伊吹「毒ゥ!?」

※ほのお・かくとうでした

『ヨガのポーズ』

奏「んー…」のびー

伊吹「…なにやってんの?」

奏「あぁ、こうするとね」

伊吹「うん」

奏「物理的な攻撃力が上がるの」

伊吹「物騒だなぁ…
あれ?でもエスパーが物理鍛えても意味なくない?」

奏「あら、そうでもないのよ?例えば」

がしっ

奏「『しねんのずつき』!!」ガツンッッ!!

伊吹「ほんとにエスパーなのかこrいっってぇ!!!!」

『相性』

トレーニングルーム(闘技場仕様)にて


どさっ…

有香「はぁ…はぁ…参りました!お見事です!!」

奏「ふふっ…どう?組手にはちょっと自信があるのよ」

観戦者伊吹「(ほとんどサイコキネシスであしらってただけだけどな)」

奏「さて、次、伊吹やってみる?」

伊吹「無理無理無理」ブンブン

奏「ふふっ、冗談よ」


「ほー、速水お前案外骨のあるやつだったんだなァ」

奏「あら?挑戦者のお出ましかし…ら…」


拓海「ひとつ胸、貸して貰おうか?」ゴゴゴゴゴ…

奏「悪は無理」『テレポート』

拓海「オイ待て逃げんなコラァ!!」

『害悪』

伊吹「そうだ、エスパーなら催眠術は使えないの?奏が使ってるの見たことないけど」

奏「…あぁ、あるわよ…けど」

伊吹「けど?」


奏「あれは相当の覚悟が要るわ」ハイライトオフ

伊吹「何があった」

奏「友達を失う覚悟が」

伊吹「本当に何があった」

『対策』

再びトレーニングルームにて

奏「待たせたわね」

拓海「いや帰り際呼び出されたから気分萎えてるし帰りてーんだけど」

奏「私の本当の力、見せてあげるわ!」

拓海「いやだから」

奏「『ミラクルアイ』!!」

説明しよう!ミラクルアイとは、エスパータイプの技が悪タイプにも通るようになるという補助技である!

奏「そして食らいなさい!サイコk」

拓海「聞けやァ!!!」
『DDラリアット』!!

奏「ウボァー!!」
こうかはばつぐんだ!

伊吹「奏ーー!!!」

※ただし攻撃を当てる前に倒されたら無意味

『オチ』

奏「さて、そろそろオチを付けなければいけないのだけど」

伊吹「メッタメタ」

奏「伊吹、じばく」

伊吹「やだよできねーよ!!」

奏「そう…」

伊吹「残念そうな顔やめて…というか爆破オチとかそんなベタなことやれるわけ」


P「さーて石貯まったしガシャ引くか~♪」

奏「…」

伊吹「…」

奏「…」シュンッ

伊吹「おいテレポー

P「」ピカッ

伊吹「オワタ」

P の だいばくはつ!!

伊吹「爆死オチなんてサイテー!!」


終わりでしてー

久々にSSに手をつけてみました
お付き合いありがとうございました

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