魔法少女3【安価】 (1000)

〇登場人物

・前スレを参照

〇世界観

・前スレを参照

〇前スレ

魔法少女【安価】
魔法少女【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1487260577/)

魔法少女2【安価】
魔法少女2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1487937034/)

(導入だけ)



ー街ー


奏「っ...りん、ね......」ボロッ

輪廻「奏........!?」


奏は、敵に負けた振りをして街を巡回中だった輪廻に近付いた


奏「ご、め.......てき、つよくて......」

輪廻「大丈夫.......私が倒す.......!」

奏「う、ん.......あり、が.......」コテン

輪廻「っ!」

輪廻(取り敢えず...家まで運ぼう......)


輪廻は、倒れてしまった奏を自宅まで運び寝かしつけた


輪廻「安静に.....してて......」

奏(よし、油断してるね!)

奏(今がチャンスかも!!)

奏「↓2」

輪廻「っ!」

昼休みだわーい

このルートは奏が死ぬとゲームオーバーです
慎重に進めましょう

また、ゲームオーバーになると奏ルートは終了となります
ご注意ください

基本>>1は仕事中暇な時に携帯で書いてます

んー、場合によりますね

あぁ、それは有りにしますかね

因みに奏ルートの奏はレギュオンに命令された訳では無く自分の意思で魔法少女を犯しに行っています
なので、堕とされた魔法少女は奏に可愛がられる事になります

その解釈で構いません

輪廻「奏.....操られて......!」


輪廻は奏にかかった魔法を浄化しようとした
しかし...


輪廻「浄化.......出来ない.....?」

奏「ふふ......」


当たり前だ
奏は操られているのではなく自分の意思でやっている
つまり、魔法などかけられていないから浄化も出来ないのだ


奏「大丈夫...輪廻には御主人の時よりもっと激しくしてあげるから......」

輪廻「っ......!」

輪廻(奏の存在を浄化すれば何とかなる........けど........)

輪廻(私には.........出来ない.........)

奏「ほらほら?さっさと私を粛清しないから、もう輪廻は何も出来なくなっちゃったよ?」

輪廻「え.......?」


奏は輪廻が葛藤している中、輪廻の精神を支配していた
今回支配したのは、魔法を使おうという精神だった
これにより、輪廻は魔法が使えない唯の少女になってしまったのだった


奏「ふふ...怖がらないで.....」

奏「可愛がってあげるから......ね?」クスッ

輪廻「奏.....っ........」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

奏「さ.....これ、飲んで?」

輪廻「ん.....んぐ.......?」ゴクッ

奏「ふふ.......♪」


奏が飲ませたのは、イビルフラワーの種だった
イビルフラワーの種は女性が飲むと性奴隷の未来が待つ、とまで言われる程に効果がある
それは、魔法少女も例外ではない


輪廻「っ.......///?」ハーハー

奏「自分の身体に何が起きてるのか、わからないって顔してるね?」

奏「でも安心して?そんな事、すぐどうでもよくなっちゃうから.....」


奏はそう言いながら、輪廻をベットに押し倒す


輪廻「奏.........こんなこと、止めて.......///」ハーハー

奏「んー......」

奏「無理かな!だって、輪廻の可愛い顔見たいし?」サワッ

輪廻「っ......///」ビクッ

奏「ふふ、種のせいかな?もう濡れてるね?」サワッ

輪廻「っ.....ん........///」


奏は指で輪廻の秘部をなぞって行く
そこは、もう愛液で薄らと湿っていた


奏「...下着、脱がすね?」

輪廻「ぁ.....っ......///」

奏「......ふふ、糸引いてるよ?」クスッ

輪廻「ぁ、うぅ...........///」


奏は輪廻の下着を丁寧に脱がすと、それを輪廻に見せつけた
その後、奏自身も自らの下着を脱ぎ捨てたのだった


奏「......これから、何するか....わかる?」

輪廻「.........///」フルフル

奏「んとね........こうするん.....だよっ....んっ....///」クチュ

輪廻「ひっ.......///」ビクッ


奏は、自らの秘部と輪廻の秘部を合わせ、腰を動かし始めた
所謂、貝合わせである


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

1質問
29で奏は自分の意志で行っていると書かれてますがレギュオンに頼んで列車を借りることとか出来ますか?

輪廻「ひっ、ぁ、や...っ......///」ビクッ

奏「んっ、ど......うかな....っ.....」ズチュ

奏「きも.....ち.....ぃ....?」ズチュ

輪廻「そん、な.....こと......ぁっ......な、い......っ....///」ビクッ

奏「そっかぁ...っ.....」ズチュ


あれから数分間、奏は輪廻と貝合わせを続けていた
しかし、輪廻は思いの外持ち堪えていたのだった


奏「んー...っ.....」ズチュ

奏(そろそろ、私の方が限界来ちゃいそうだなぁ........)

奏(仕方ない、あれを使おう.......)

奏「......ん、前戯はおしまいっ!」

輪廻「っ、あ........///」ビクッ


奏は輪廻と合わせていた秘部を離した
二人の秘部からは糸が引いている


奏「さて......これ、使おっか?」スッ

輪廻「っ........!?」


奏が取り出したのは、まるで男性器の形をしたノイズ、魔虫だった
このノイズは魔法少女の陰核に寄生し、魔力を快感と共に放出させるという厄介な敵だった


奏「これを.....輪廻の、ここにつけて....っと」ヌチュ

輪廻「っ!っっ!!?」ビクッ

奏「ありゃ?やっぱりこれ、凄いんだ?」


奏は輪廻の陰核に、魔虫を寄生させた
魔虫は輪廻の陰核を離すまいと、必死で陰核に取り付く
その際に生じる衝撃は、計り知れない快感となるのだ


奏「...じゃ、輪廻の底無しの魔力、全部出しちゃおっか?」シュッシュッ

輪廻「ひ、ぁっ!?」ビクッ


奏は、まるで男性器をシゴくかの様に手を動かし始めた
輪廻は、抵抗する事も出来ずに唯ひたすら襲い掛かる快感を堪えている

奏「輪廻はぁー、何処が好きなのかなぁ??」シュッシュッ

輪廻「っ、ぅぅ.....///」ビクッ

奏「亀頭?それとも、裏スジ??」シュッシュッ

輪廻「っ、あ、ぁぁっ!?」ビクッ

奏「あっ♪裏スジかぁ~♪」シュッシュッ


奏は輪廻の弱点を見つけると、そこを重点的に弄り始めた


輪廻「ん、ひゃっ!?ぁ、ぁぁっ!?」

奏「ふふ、輪廻も女の子だもんね.....」シュッシュッ

奏「気持ちいいと、声、出ちゃうよね?」シュッシュッ

輪廻「ち、ちがっ、ぁっ、ひゃぁんっ!?」ビクッ

奏「ひゃぁんっ!?...だって、ふふ、可愛い.......♪」シュッシュッ

奏「何時もは無口で、無表情だけど、やっぱり輪廻も気持ちいい事、好きなんだよね?」シュッシュッ

輪廻「ぁ、あぁっ....っぁぁ.....///」ビクッ

奏「どれだけ強力な魔法持ってても、こうなったら唯の女の子だもんね?」シュッシュッ

奏「何時もなら難無く倒せる雑魚ノイズに、気持ちよくさせられちゃってるもんね?」シュッシュッ

輪廻「ひっ、ち、ちがっ、ちがぁ...っ.......///」ビクッ

奏「んー?違わないよね?もっと素直になろ?」シュッシュッシュッシュッ

輪廻「ひぃっ!?ぁ、あぁぁあっ、ぁぁっ!?」ビクッ

輪廻「も、もぅ......やめ......っ......///」ビクッ

奏(さて、ここで.....)

奏「はい、やーめたっ!」ピタッ

輪廻「ぇ.........///?」

奏「んー?どうしたのかなぁ?そんなに物欲しそうな顔しちゃって?」クスッ

奏「何か言いたい事でも、あるのかなぁ??」クスクス

輪廻「....っ.........///」

輪廻「↓2」

奏「ふーん.....♪」

>>45
出来ますね、じゃんじゃん犯しましょう

おっと、安価↓

奏「それは、もっとしてほしいって事だよね?」

輪廻「............///」

奏「ふふ、否定しないんだ...?」サワッ

輪廻「ぁっ.......///」ビクッ


輪廻は、少し触れられただけで身体が反応してしまうようになっていた
そこに、何時もの冷静な彼女はいなかった
快感に身体を震わせ声を上げる、一人の雌がいた


奏「じゃあ、いっぱい、出そうね?」シュッシュッ

奏「ふふ、こんなに固くして...もう限界なんだよね?」シュッシュッ

輪廻「っ、あっ、あぁっ、ぁぁあっ!!」

奏「ほら...出しちゃえ.....」シュッシュッ

輪廻「んっ、う、うぅ...っ.....///」ビクッ

奏「出しちゃえっ!!」シュッシュッ


そして、遂に輪廻は限界を迎えた


輪廻「ぃ、あ、あっ、あぁぁぁっ!?」ビュルッビュルルルッビュルルルルルッ


魔虫から放出させられた白濁液は、物凄い量だった
それは止まることをしらず、どんどん、奏の手や顔、服を汚していく


奏「んっ...///あは.....♪まだでてるぅ.....♪」ペロッ

輪廻「ひゃぁあっ!?うぁっ、ぁぁあっ!!」ビュルッビュルルルッビュルルルッ

奏「だらしない格好........こんな姿、街の人が見たらどう思うかな?救世主様??」

輪廻「ふぁぁぁあっ!!?」ビュルッビュルルルッビュルルルッ

奏「.....聞こえてない、か......♪」ペロッ


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ー数分後ー


輪廻「ぁっ.......あぁっ........あっ.....///」ビクッビクッ

奏「ふふ.......やっと止まったね.....」


輪廻は数分間もの間、魔力を放出し続けた
その魔力...もとい、白濁液は殆ど奏が飲み干してしまった


奏「...さて、輪廻?貴女はこれから私の配下だからね?いい??」

輪廻「ひゃい.....///」ビクッビクッ

奏「ん、よろしいっ!じゃ、これ外してあげる.....よっと」ヌポッ

輪廻「ひぁぁあっ!!?」ビクビクッ

奏「ありゃ...またイっちゃったか.....」

奏「取り敢えず、輪廻の処女は秋子を堕とすまで残しておくからね?」

奏「私に協力、してくれるよね?」

輪廻「ひゃぃぃ.......///」ビクッビクッ

奏「ふふ、すっかり蕩けちゃって.....可愛いなぁ....♪」ナデナデ


『輪廻が、奏に堕とされた!』


レギュオン『やったな』シュッ

奏「あ、御主人」


何処からか、レギュオンが現れた


奏「ふふ、これも、御主人様のバックアップのお陰かな?」

レギュオン『あぁ...後方支援は何時でもしてやるから、もう我を搾り取らないでくれ.....死にかけたぞ.......』

奏「えー?御主人のケチー」

レギュオン『お前はノイズより恐ろしいよ.....』


そう言って、レギュオンは姿を消したのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

輪廻は戦力として使えますよ
じゃんじゃん犯しましょう

奏「んー.....次はどうしよっかな.....」

輪廻「.......エミュリア、とか.......?」

奏「エミュリアかー.....うーん...エミュリアって、冷静だから罠にかかるかどうか.....」

奏「あっ!そうだ!」

輪廻「?」

奏「オラトリオから、堕としちゃおっか!」

輪廻「...うん......分かった......」

奏「うんうん、じゃ、行こっか!」


奏は、輪廻に主従関係を敢えて持たせず、今まで通り接する事を命じていた
堕としたと言っても、友達である事には変わりないからだ
だから、輪廻も奏も今まで通りの話し方をしている


輪廻「...それで、何か作戦が.......?」

奏「うーんとね......今回は......」


(イベント安価です
↓2に今回の作戦
↓4にその後起きた出来事を)

ードレッドレイン家ー

オラトリオ「エミュリアー?何時までそうしてるつもりなの?」

エミュリア「うぅ......」

オラトリオ「秋子の事よ?きっと、すぐに帰ってくるわ」

エミュリア「で、でも、あんなに酷い事したし、私の事嫌いになってる......」

オラトリオ「はぁ...エミュリア?心配しすぎよ?」

エミュリア「だ、だってぇ......」

オラトリオ「.....ま、いいわ、何時までもそうしてなさい?」

エミュリア「ぅ.......」

オラトリオ「私、今のエミュリア嫌いよ」

エミュリア「お、オラトr」


バタンッ


オラトリオ(......やってしまった)

オラトリオ(......いいえ、ここは鬼になるのよオラトリオ!)

オラトリオ(可愛いエミュリアの為だからこそ、時には厳しくするのっ!!)

オラトリオ「........プリン、買ってきてあげようかしら...」


オラトリオは、屋敷を後にしたのだった


ー街ー


オラトリオ「えーと.....あ、あったあった.....」


オラトリオは、ショッピングモールに来ていた
無論、エミュリアと仲直りする為のプリンを買いにだ
そこで、一人の知り合いと出会う


輪廻「............」

オラトリオ「.....あら?輪廻じゃない」

輪廻「............」

オラトリオ「.....どうしたの?調子でも悪いの?」


ー物陰ー

奏「うぅ、輪廻大丈夫かなぁ...絶対、緊張してるよ....」



輪廻(な、何か言わなきゃ.........)

オラトリオ「もしもーし?」

輪廻「↓2」

オラトリオ「!?」

(イベント安価です
次に起きる出来事とは?↓4)

オラト魔法が使えない状況で快挿列車【1すれめ>>401】乗車
※今回は特別で堕ちても苗床にはならない

>>98惜しいことを...

輪廻「あ、秋子、見つかった.........来て......?」

オラトリオ「!?」

オラトリオ(こ、これでエミュリアが元気になってくれる!)

オラトリオ「早く!行くわよ!」

輪廻「あ、う、うん.........」


ー物陰ー

奏「おおお!流石ぁ!!」




輪廻は、オラトリオを人気の無い裏路地に連れてきていた


オラトリオ「......ねぇ?」

輪廻「........なに......?」

オラトリオ「......こんな所に、秋子がいるのかしら?」

輪廻「うん............あそこ.......」スッ

オラトリオ「あそこ......?」


オラトリオは、輪廻が指を指した場所を見た
しかし、そこには何もいない


オラトリオ「ちょっと?何もいないじゃn」

奏「せい!」ポワワワ

オラトリオ「っ、か、奏!?」

奏「ふふ......作戦成功!流石輪廻!!」

輪廻「うん.........」


奏は物陰に隠れ、機会を伺っていた
そして、オラトリオの隙を突いて精神を支配したのだった


オラトリオ「ど、どういう事よ!」

奏「ふふふ、オラトリオ?貴女は今から私達に堕とされるんだよ!」

輪廻「か、覚悟.........」

オラトリオ「はぁ??」

オラトリオ「ったく、少し痛い目見ないとわからないかし.....ら.......?」

奏「...ん?どうしたのかな?」クスッ

オラトリオ「な、なんで.....?」


オラトリオは、例の如く魔法が使えなくなっていた

(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

奏「...あ、御主人様?例のアレよろしく!」

『任せろ』


奏は、何処かに連絡をした
すると、目の前にいきなり列車が現れた


奏「...さ、乗って?」ドンッ

オラトリオ「あっ!?」


オラトリオは、奏に押される形でその列車に乗車した


オラトリオ「っ....何なのよこの列車.....」

オラトリオ(周りもおじさんだらけだし...)

オラトリオ(次の駅で降りましょ...)


オラトリオを乗せた列車は、走り続けるのだった...



ー上空ー

奏「さてさて、まずは何をさせようかな?」

輪廻「↓2」

奏「いいね!だったら↓4とかもやっちゃおうか!」


(イベント安価です
↓6に次に起きる出来事を)

ー車内ー


オラトリオ「っ...離しなさいよ....!」キッ

「はぁ...はぁ......」サワッ

「やわらけぇ......」サワッ

オラトリオ「や、やめなさい!こんな事して、後で覚えてなさい...!」

オラトリオ(こんな奴ら、魔法が使えたら今すぐにでも...!)


オラトリオは、乗客のおじさん達に身体を抑えられていた
身動きが取れない中、大勢のおじさんの手がオラトリオの脇や太ももを触る


「あぁ...もう我慢できねぇ...!」モミッ

オラトリオ「っ...!」


遂に、乗客の一人が胸へと手を伸ばした
しかし、オラトリオは抵抗できない


「あっ、じゃあ俺はここだ...!」

「俺はここ!」


そして、乗客は各自、自分の思い思いの場所を弄り始める
しかし、誰もオラトリオの秘部には触れようとしない


オラトリオ「っ.....!」ギリッ

「あぁ.....君の髪、気持ちいいねぇ.....」シュッシュッ

オラトリオ「っ!髪が痛むじゃない!やめt」

「く、咥えてくれっ!」ズチュ

オラトリオ「んんんっ!!?」

オラトリオ(っの、無理矢理...!)

「へへへ...お嬢ちゃんの脇...綺麗だねぇ.....」ペロッ

オラトリオ「んんっ!!?」

「あれ?なんだか声色が違ったぞ?」

「もしかして、脇が弱いのか?」

「いやいや、ここは首筋かも......」

オラトリオ(後で......覚えてなさい.....!!)

オラトリオ「ん、ひっ!?」ビクッ

「おー、やっぱり気の強い娘はお尻が弱いよなー」クニッ

「だな!」


オラトリオはあの後、様々な箇所を弄られた
そして現在、最後に残ったアナルを弄られているのだった


オラトリオ「っ、や、やめ、な....さい...っ....!」キッ

「おー、まだそんな目が出来たのか」

「っ...やべぇ......出る...っ!」ビュルッ

オラトリオ「っ、きゃっ!?」

「おー、顔に全部かかってるな」

オラトリオ「下衆が......!」

「そんな下衆に弄られてどんな気分だよ?」クニッ

オラトリオ「っ、ふ、ぁ...っ.....」ビクッ

「ははっ、アナル弄ると九二大人しくなるな!」

「あ、じゃあついでにここも弄ろうぜ」コリッ

オラトリオ「ひっ!!?」ビクッ


おじさん達は、アナルに加え乳首も同様に弄り始めた

結論から言うと、オラトリオは責めに弱かった
自分が責めるのには何の問題も無かったが、責められるのは問題大有りだったのだ


「ほらほら、触ってもないのにここ、湿ってるぞ?」クニクニッ

「湿ってるっていうか、もう垂れてきてるぜ?」ニヤニヤ

オラトリオ「っ、う、うるさ.....ひゃんっ!?」ビクッ

「お、なんか弱点見つけたっぽいわー」クニッ

オラトリオ「あっ!?や、ひゃぁっ!!?」ビクッ

ー数分後ー


「おら...っ...!どうだ!俺等の味はよぉ!」ズチュ

オラトリオ「っ、さ、さい....て、ぃ.....っ.....」ビクッ

「まだ強がってるのか.....」

「おい、媚薬の量増やせ」


プスッ


オラトリオ「あっ、ひゃぁぁあっ!!?」ビクビクッ

「おーおー、良い声出るようになったな」


オラトリオ(っ...だめ.....秋子の為にも...エミュリアの為にも.....)

オラトリオ(こんな、所で.......堕ちる、わけには.....っ.....)


「おら!いい加減諦めろ!!」ズチュ

オラトリオ「ひっ!?あっ、あぁぁあっ!!?」ビクッ

「おっと、こっちも忘れるなよ?」コリッ


おじさん達は、オラトリオのアナルと乳首を徹底して責め立てる
そして、オラトリオは次第にその箇所が開発されていった
しかし何とか、エミュリアや秋子の事を思い耐えていたのだが.....


オラトリオ「あ゛っ///くらひゃいっ///おじひゃまのせーえきっ///わたひにくりゃひゃいっ///」ビクビクッ

「へへ、やっと素直になりやがったか!」

「おら!よく味わいやがれ!」


ビュルッビュルルルッビュルッビュルルルッ


オラトリオ「ひゃぁあっ///あついぃっ///おじひゃまのせーえきっ///あつぃぃっ///」ビクビクッ


ー上空ー


輪廻「か、奏.....そろそろ.......」

奏「う、うん、そうだね、そろそろ助けてあげなきゃ...!」


『オラトリオが堕ちた!』

オラトリオ「っ、死ぬかと思ったわよ///!」

奏「ご、ごめんね!」

オラトリオ「全く...酷い目にあったわ...///」

輪廻「......でも.......」サワッ

オラトリオ「ひゃぁんっ!!?」ビクッ

輪廻「ふふ.......敏感になってる.........」

オラトリオ「う、うぅ.......///」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を
今日はここまで
お付き合い下さりありがとうございました)

すみません
今日忙しくて更新は絶望的です
申し訳ない

何とか帰宅できたのでこれだけ投稿





ーその頃ー


エミュリア「あぅぅ......」


オラトリオ『私、今のエミュリア嫌いよ』


エミュリア「オラトリオ......」

エミュリア「.....このままじゃ、ダメね」

エミュリア「オラトリオに謝らなくちゃ....!」


エミュリアは、オラトリオを探しに出掛けたのだった


エミュリア「....おかしいわね.....」


エミュリアは、魔力を頼りにオラトリオを探していた
しかし、オラトリオの魔力は何時もよりも弱かったのだった


エミュリア「......もしかして、何かあったの......?」

エミュリア「っ...オラトリオ......!」ダッ


エミュリアは、オラトリオの元へと駆け出したのだった


エミュリア(貴女に何かあったら私、私....!)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

そうですね、比較しちゃさんは攻略対象ではありません
そもそも少女って年齢じゃ....ん?来客の様です
また明日!

結構強がりな正確な分堕ちた時がすごいことになりそうなんだよね秋子、根っこは甘えん坊だぜ

ー数分後ー

エミュリア「っ....!!」


オラトリオを探し走り続けていたエミュリアは、オラトリオをやっとの思いで見つけた


奏「あはは!」

オラトリオ「ふふふ....」


エミュリア「オラトリオ.....!」パァァ


エミュリアは安堵と喜びの余り、オラトリオに勢いよく抱きついた


エミュリア「っ...!!」ギュッ

オラトリオ「え、エミュリア...?」

エミュリア「ご、ごめ...っ.....ごめんなさい.....っ......!」ギュゥッ


エミュリアはオラトリオに顔を埋める
その声は、少し震えていた
奏も空気を読んで物陰に隠れた


オラトリオ「ど、どうしたのよ?」

オラトリオ(はぁぁ///柔らかいっ///いい匂いがするぅぅぅうっ///)

エミュリア「私、オラトリオに嫌われたかと思って...それで、それで...っ...!」ギュゥッ

オラトリオ「そんな事ある訳無いじゃない?」ギュッ

オラトリオ「たった一人の、大切な姉妹なのに.....」ギュゥッ

エミュリア「あぅ.....っ......///」ギュゥッ


ー物陰ー

輪廻「流石に......今邪魔するのは........」

奏「う、うん...現在進行形で魔法が使えないようにはしてるけど...」

奏「もう少し、あのままにしてあげよっか......」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

あ、もう書き始めてました()
まぁ本筋ではないのでセーフって事で

今日は昼頃には帰宅できそうです
では後程

いやぁ!残業いやぁぁあ!!

じゃあ、奏ルート終わったら久しぶりにキャラ募集しますか
男限定で3人ほど

よし、それで行きましょう
多分17時頃には帰れます

いや、何の能力もない感じのキャラ募集です

魔法少女にはしないで下さい()

まぁ、そうなった場合はコンマが一番高いキャラを秋子に惚れてる事にします

魔法関係はともかく、その他も全くの一般人じゃないと駄目?

>>1さん、輪廻もっと暴れさせちゃダメ?
安価で輪廻すぐ落とされるけどノイズ側で例えたら幹部級が即堕ちさせられてるようなもんだし正直うーんって感じ

そうですね
魔法少女がこれ以上増えると>>1の頭がパンクしそうなので...
申し訳ない...

>>219
今回は本筋と別枠でやってますので、多少の事は緩和されています
ただ、本筋ではキツくなります
申し訳ない、輪廻を何でもありにすると多分2~3レスでこのssは幕を閉じます

>>218
あ、響みたいな感じの設定は大丈夫ですよ

あー、えーと魔法少女じゃなくて・・・

例えば、ヤの付くお仕事の関係者だったり、傭兵をしていたとか、人殺しの過去があるとかそんな感じの事でした。

>>223
あぁ、一般の方ですね
大丈夫ですよ

※まだ募集中してません

オラトリオ(.....さて、奏や何処かのおじさんにエミュリアの純潔は奪わせないわ...)

オラトリオ(ならいっそ、私が...!)


オラトリオは、支配下に置いていたとあるノイズを呼び寄せた
それは...


オラトリオ「っ!エミュリア危ない!」グイッ

エミュリア「え...?」


バチィィィイッ


オラトリオ「あぁぁぁあっ!?」

エミュリア「お、オラトリオ!?」


それは、秋子の姿をしたノイズだった
因みにオラトリオがくらった電撃は静電気程度の威力なので全くダメージを受けていない


オラトリオ「っ.....あ.......」バタッ

エミュリア「しっかりして!ねぇ!ねぇってば!」ユサユサ

オラトリオ(.....何だか心が痛むわ...)

エミュリア「っ...絶対許さない.....!」


エミュリアは変身しようとするが...


エミュリア「......変身出来ない...?」

エミュリア「まぁ、いいわ.....」

エミュリア「秋子の姿をしていても、私は優しくなんてしないわよ.....?」キッ


そう言うと、エミュリアは秋子ノイズを睨みつける

秋子ノイズは、エミュリアに突進し襲い掛かる


エミュリア「っ......ぁあ!!」ゴッ

『!!!??』


しかし、エミュリアは合気道で、突進してきた秋子ノイズを受け流したのだった
勢いそのままに顔面から地面に激突した秋子ノイズは、動かなくなってしまった


エミュリア「ふん.....当然の報いよ....」

オラトリオ(流石エミュリア.....)

オラトリオ(...もう一体用意してなかったら危なかったわね)


バチィィィイッ


エミュリア「っ!!?」


エミュリアは、物陰に隠れていたもう一体の秋子ノイズの存在に気付かなかった
普段なら魔力探知で気付いていたが、この時エミュリアはそれすらも封じられていたのだった


エミュリア「ひきょ...ぅ....もの.....」バタッ


エミュリアは膝から崩れ落ちた




エミュリア「っ、く、ぅ....!」

『無力化を、続行......』バチバチッ

エミュリア「ぅぁっ....!?」ビクッ


秋子ノイズは、倒れ無抵抗となったエミュリアの衣服を脱がし、乳首や秘部といった敏感な部分に電流を流していた


オラトリオ(ぐぬぬ.....もどかしいわ....)

オラトリオ(いっそ、私がしてあげた方が....!)

オラトリオ(いえ、それはダメだわ...!これまでの事が全て私のせいだと知られたら.....!)

オラトリオ(エミュリアに、嫌われる....!!)


ー物陰ー

奏「なんか、オラトリオ凄い悩んでるね」

輪廻「葛藤........」

奏「うん、そっとしてあげよう......」



ー数分後ー


度重なる電流により、エミュリアの身体は限界へと近付いて行った
しかし、オラトリオの葛藤により寸止めで絶頂をさせられないでいた


エミュリア「っ、ひぁっ....んんっ...」ビクッ

オラトリオ(くっ、あんな機械にエミュリアをイかさせてたまるものですか...!)

オラトリオ(あぁ...でも、私が責めるわけにも...っ!)

オラトリオ(せめて、エミュリアがねだってくれれば....!)

エミュリア「っ.....ん、んんっ....!!」ビクッ

オラトリオ(......無理ね)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

...え、奪うの!?
まぁ本筋じゃ無いので今回は大目に見ます

そんな感じですね
まぁ、安価自体に問題は無いのでご心配なく

エミュリア「っ、こ、のぉ....っ...!」ビクッ

『無力化...無力化.....』バチィィィイッ

エミュリア「っぁぁぁあっ!?」ビクビクッ

オラトリオ(っ!止めなさい!!)

『..........』ピタッ

エミュリア「っ!はー...っ...はー...っ......」ビクッビクッ

オラトリオ(やれやれ.....気を抜くとすぐに無力化しようとするんだから...)

オラトリオ(......もうこの際、一発ガツンと(電流を流して)やって大人しくしてもらおうかしら.....)

『....了解........』ウィィィイ

エミュリア「ひっ!?」


秋子ノイズは、オラトリオの指示通り一発ガツンとヤるためにディルドを取り付けた


オラトリオ(うーん...でも.......うぅん.....?)


オラトリオは考え事をしており、エミュリアの方を全く見ていない


エミュリア「や、やだ......やめて.......やめなさい.........」カタカタ

『実行します..........』


ブチィィィイッ


エミュリア「ひぎぃぃっ!!?あ、あぁっ!?」ビクビクッ

オラトリオ(っ!?な、何の声!?)

オラトリオ(..........嘘...)


秋子ノイズはオラトリオの指示通り、エミュリアを完全に無力化する為にディルドを出し抜きしている


エミュリア「あ゛っ!?い、痛っ!?と、とめ、ひぐぅっ!?」ビクビクッ


エミュリアは処女喪失の痛みから、休むこと無くディルドに犯され、快感よりも痛みが勝っていた


オラトリオ(.................)


オラトリオは目の前の出来事が信じられず上の空だ

エミュリア(こ、こんな痛いなんて...っ...)

エミュリア(秋子....助けて...ぇ.......)


エミュリアは今ここにいない秋子の事を思い、助けを求めた
しかし、現実は非情だった
エミュリアは秋子ノイズに犯され続けたのだった


エミュリア「あっ、やっ、あっ!?そ、そこっ!!?」ビクッ

『対象の、弱点を発見.....』ズチュ

エミュリア「や、やぁっ!?やめ、て...ぇ...っ...」ビクビクッ

エミュリア(な、なんで...さっきまで痛かったのに.....)

エミュリア(なんで、こんな......気持ちいい...の......?)


エミュリアは先程までの痛みを感じなくなっていた
代わりに痛みではなく、快感を感じるようになっていた
これは、秋子ノイズが電流で痛覚を一時的に麻痺させた為だ
痛みよりも快感の方が無力化の効率がいいのだ


エミュリア「ひっ、あっ、あぁっ!?あぁぁぁあっ!?」

『対象の痙攣を確認、更に出力を上げます.........』ズチュ

エミュリア(ぇ、あ、これ、これって、もしかして.....)

エミュリア(私...イかされ....そう.....?)


エミュリアは先程から寸止めを繰り返されていた事もあり、もう絶頂する寸前だった
そして、その時はやってきた


エミュリア「っあ!?あ、ぁぁあっ!?いやぁあっ!?」ビクビクッ

『対象の限界を確認、無力化します...』ズチュ

エミュリア「ひぁぁぁぁあっ!!?やあぁぁぁあっ!!?」ビクッビクッ


『エミュリアが、堕ちた!』


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

奏「お、オラトリオー?」ツンツン

オラトリオ「(゜д゜)」

輪廻「だめ.......完全に固まってる......」

エミュリア「だ、大丈夫?オラトリオ?」ツンツン

オラトリオ「(///゜д゜///)」

奏「お、赤くなった」


あの後オラトリオは秋子ノイズを撤退させ、抜け殻のようになっていた
それもその筈だ、愛しのエミュリアの純潔を自らの過ちで奪ってしまったのだから


エミュリア「私、気にしてないから」

エミュリア「だから、早く元に戻って......ね?」ツンツン

オラトリオ「え.......えみゅ........」

奏「お、喋った」

輪廻「徐々に......回復してる.......」


オラトリオの回復は時間がかかりそうだ


奏「さてと、次は誰を狙うかな......ん?」


目標を決めようとしていた奏は、ある人物を見かけた


愛梨「~♪」イチャイチャ

りな「~♪」イチャイチャ


奏「ふむ........りなちゃん...だっけ、あの子いいね...!」

輪廻「じゃあ......次は......」

奏「うん、決まりっ!」

エミュリア「オラトリオー...」ユサユサ

オラトリオ「え.....えみゅ........えみゅぅ......」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

『エミュ、リア.......』

エミュリア「あら、戻ってきちゃったの?」

『う、ん.......』

エミュリア「ふふ、仕方ないわね.....」

エミュリア「こっち来て?」

『わか、た.....』

エミュリア「んしょ......」スッ

『?』

エミュリア「~♪」ナデナデ

『~♪』


何故か、秋子ノイズはエミュリアの元へと戻ってきた
どうやら、エミュリアと繋がった事で何だかんだで自我が芽生えたようだ


奏「......あの二人、何時から仲良く....」

奏「というか、オラトリオの命令で撤退したんじゃ...!?」

輪廻「見ちゃダメ.........」ギュッ

オラトリオ「え、えみゅ...えみゅ.....?」


輪廻は、これ以上オラトリオにダメージを負わせない為目隠しするのだった


奏「さて、エミュリアはあのままにしといて!」

奏「作戦会議、しよっか!」

輪廻「うん.......」


(作戦安価です
↓2で今回の作戦を
そして↓4でその後起きた出来事を)

奏「だからね!こう、四人でさ!ばーっ!って!!」

輪廻「奏.........」

奏「ん?」

輪廻「あの二人は........合体魔法がある.........」

奏「あっ」

輪廻「それに...オラトリオには休憩が........」


オラトリオ「え、えみゅ.....えみゅみゅ........」


奏「あぁっ!?」

奏「考え直し!考え直しだ!!」

輪廻「それがいい.......」


(作戦安価です
↓2に作戦内容を
そして↓4にその後起きた出来事を)

正直力押しが許されるのは一番最後だけ流石に1VS9になると強化変身出来る4人ですらきついと思う

輪廻「.....うん、それがいい......」

奏「よし!決まりだね!」

オラトリオ「えみゅ.....」

奏「あーもうっ!エミュリア!ちょっと来て!」

エミュリア「何よ?」

奏「オラトリオに抱きついて!」

エミュリア「こ、こう?」ギュゥッ

オラトリオ「え、えみゅっ、えみゅっりっ!?」

オラトリオ「.....はっ!?私は何を....!?」

奏「よしよし、治ったね...」




愛梨「じゃあ、りな、ばいばいです!」

りな「うん、ばいばーい」


愛梨とりなは、家へ帰る為別れた
そこを、奏は狙っていたのだ


りな「...........」テクテク

りな(付けられてる......?)

りな「.......誰かな?趣味悪いよ?」


「あらら、気付かれちゃった」


シュタッ


りな「.....貴女は、確かお姉さんの.....」

奏「うん、秋子の友達だよ」

りな「それで?今日は何の様なのかな?」

奏「ふふ、それはね......」

りな「っと、変な気は起こさないでよね?その気になれば、何時でも貴女を爆殺出来るんだよ?」


不審な動きをする奏を、りなは警戒していた
しかし...


奏「そっちこそ、愛梨ちゃんがどうなってもいいのかな?」

りな「.....どういう事かな?」

奏「言葉の通りだよ、何も、私一人で来たなんて言ってないよね?」

りな「.......分かった、大人しくするから愛梨には手を出さないで....!」キッ

奏「うん、わかったよ......じゃ、皆!押さえちゃおっか!」

りな「くっ....!」


(イベント安価です
次に起きる出来事を↓2)

人通りが少ない場所へ移動りながふたなりと知って奏興奮 じっくりと味わう

正直秋子の時は主人公らしく捕まるまでをすごく抵抗するような感じにしたいなあ

りなは生まれつき、特殊な体をしていた
女性器の上の部分に、男性器が生えていたのだ
所謂、ふたなりという奴だ
しかし、りなに精子をつくる為の物は無い
絶頂しても、愛液しか出ない
だが、りなの男性器は人一倍感度がいいのだった


奏「ふふ....素敵な物、つけてるんだ?」

りな「.....うるさい、さっさと終わらせてよ.......」

奏「さぁ.....それはどうかな.....」

奏「.........はむっ!」

りな「っっ!」


奏は、りなの男性器にしゃぶりついた


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

あ、順番間違えました

オラトリオ「まぁ...悪く思わないでね?」

輪廻「...........」

奏「...じゃ、脱がすね.....」

りな「...まさか、他の魔法少女がこんなに変態ばかりだったなんて」

りな「幻滅しちゃったな....」

奏「うんうん、してくれて構わないよ?」


奏は、りなの来ていた服を脱がしていた
輪廻とオラトリオは暴れないように魔法でりなの行動を制限している


奏「じゃ...最後にスカート、脱いじゃおっか?」

りな「.....!」

奏「ん?下着見られるのがそんなに嫌なのかな?」クスッ

りな「......別に.....」

奏「そ、なら脱がすね.........って、あれ?」

りな「っ!」

奏「ねぇねぇ?この、盛り上がってるの、何かなぁ?」つんつん

りな「......触らないでよ...」

りなは生まれつき、特殊な体をしていた
女性器の上の部分に、男性器が生えていたのだ
所謂、ふたなりという奴だ
しかし、りなに精子をつくる為の物は無い
絶頂しても、愛液しか出ない
だが、りなの男性器は人一倍感度がいいのだった


奏「ふふ....素敵な物、つけてるんだ?」

りな「.....うるさい、さっさと終わらせてよ.......」

奏「さぁ.....それはどうかな.....」

奏「.........はむっ!」

りな「っっ!」


奏は、りなの男性器にしゃぶりついた


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

りな「くっ.....!」

奏「~♪」ジュポッ


りなは、男性器を奏にフェラされていた
奏のテクニックは想像以上に上手く、りなは翻弄されていた


りな「ふ、ふん.....こんな下手くそな、やり方じゃ、私は堕ちないよ.....」

奏「ぷぁ.....そっかぁ........」

奏「...じゃ、ちょっと本気出すね?」

りな「え?」

奏「はむっ♪」ジュポッ

りな「~~っ!?」


奏は、今まで本気を出していなかった
先程までとは比べ物にならない速度で、りなの男性器に快感を与えていく


りな「っ、く、ふぁ...っ...!」

奏「~♪」ジュポッ

りな(な、何なのこれ...)

りな(だめ.....愛梨を、裏切るなんて....!)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

オラトリオ「奏、手伝ってあげるわ?」

奏「ん.....うん、ありがと!」

オラトリオ「じゃ...私、こっち側舐めるわね......ん......」ペロッ

奏「なら私はこっちー」ペロッ

りな「ひっ!?」


オラトリオは、奏が思いの外苦戦しているのを見て手助けし始めた
今までなんとか耐えていたりなだったか、二人からの責めに段々耐えきれなくなっていた


りな「ひっ、あっ、あっ!?」ゾクゾクッ

オラトリオ「ん......奏?この娘、亀頭が好きみたいよ?」

奏「んー......なるほどね!」ペロッ

りな「っあ!?ひ、ぁ!?」

オラトリオ「あらあら...声まで出しちゃって.....」ペロッ

奏「我慢出来なくなっちゃった?」クスッ

りな「う、うるさっ!」


りなが否定しようとした時だった


クニッ


りな「ひゃんっ!?」

輪廻「ん........感度良好.......」クニッ

奏「ありゃ?お尻も弱いんだ?」クスッ

オラトリオ「もしかして、全身性感帯だったりして....ね?」ペロッ

りな「ひぁっ、ぁ、うぁっ!?」ビクッ

りな(な、何これ!?ぜ、全然違う感覚が三つ同時に...っ...!?)


りなの耐えられる許容範囲を遥かに超えた快感が、りなを襲う


奏「ほらほら?楽になろ?」ペロッ

オラトリオ「こんなに固くして.....もう、限界なのよね?」ペロッ

輪廻「なんか........濡れてる........」クニッ

りな「っあ!?い、いっ、いぃっ...っ...!!」ビクッビクッ

りな「~~~っ///」ビクビクップシャァァァアッ




奏「あはぁ♪沢山出たね?」

オラトリオ「ん.....顔にかかっちゃった......」

りな「あ、あぁ.....ぁ.......///」ハーハー


『りなが堕ちた!』


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

明日早いので今日はここまで
というか、明日は多分更新出来ないかも.....
申し訳ない

ここまで付き合って下さりありがとうございました

愛梨「りなっ駄目ダメー!!」

おつー
>>1さん
光さんがまだ「魔法少女」だった頃の物語を書いてみたいんですがいいですか?
10歳の秋子ちゃんとかを出す内容です

>>300
え、書いて下さるのですか?
>>1としては嬉しい限りなので、どうぞ、お書き下さい


あ、それはこのスレにですか?それとも別スレに?

当然別スレです

>>303
了解です
では、完成楽しみにお待ちしています

陵辱ブーストあるなら純愛ブーストのルートもあるよね?(確認)

追いついたぞー

質問だけど、四肢切断とか死体姦っておk?ありなら狙いたいんだが

>>310
そりゃあ有るでしょう.....

>>311
NGです
>>1はグロ、スカ展開は書けません
申し訳ない


では社畜って来ます...

昼休みだぁ()

じゃあグロ関連のルールを決めます

〇可能な表現
・精神攻撃
・処女喪失
・軽い怪我(大怪我はダメ)

これだけです
腕がもげるとか爪剥がすとか痛いのやめて()


では、そろそろ休みも終わりなので消えます

やだ...やだよ...残業怖いよ......
誰か助けて()

おわた...やっと、おわたよ....

今日は更新できそうです
多分21時頃になると思います

帰宅です

明日が久しぶりの休みなので朝から出来そうです

では、21時頃にまた...

んー、無いですね
能力自体は前スレを見て頂ければ(露骨な宣伝)

りな「あっ.....///あぅ...っ.....///」ビクッビクッ

奏「ふふ、流石に3対1は卑怯だったかな?」

オラトリオ「まぁ、結果が全てよ」

輪廻「......エミュリアは........?」

奏「あ、そうだね!あっちはどうなってるんだろ.....ってあれ?」


奏はエミュリアに電話をかけようとした
しかし、そんな奏の元に...


エミュリア「ごめんなさい、しくじったわ...」

奏「あれ、エミュリア?」


エミュリアが戻ってきた
どうやら、愛梨の監視を失敗した様だ


エミュリア「突然、変身して何処かへ飛んで行っちゃって...」

奏「そっか.....あれ、あのノイズはどうしたの?」

エミュリア「.......あれ?」


どうやら、エミュリアは慌てすぎたせいで秋子ノイズを置いてきてしまった様だ


輪廻「ん...........」ピクッ

オラトリオ「.....ま、探す手間は省けたんじゃないかしら?」

エミュリア「........そうね」

奏「ん?どういう事..........あぁ、なるほどね」


4人は一斉に同じ方向を向いた
その方向から、一人の魔法少女が飛来してきた


愛梨「りなっ!!」

奏「.....ふふ、りなちゃんはここでぴくぴくしてるよ?」クスッ


りな「あ.....ぃり......///」ビクッ


愛梨「っ.....よくも.....!」

愛梨「絶対、許さないんだからっ!!」


オラトリオ「あら?やる気みたいよ?」

エミュリア「そうみたいね......」

輪廻「奏.......皆、貴女の指示に従う...........」

奏「ん、わかったよ.....」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

愛梨「この最強の魔法少女であるわたしに!勝てるわけ無いんだから!!」


愛梨は、魔法を使い全員を一時的に狂わせようとした


秋子(狂わせて、その間に全員無力化する...!!)


しかし.....


オラトリオ(......頃合いかしらね)

オラトリオ(頼んだわよ)

『.........!』バチィィィイッ

愛梨「ぇ.......あ.......!?」


愛梨の背後には秋子ノイズがいた
どうやら自力でエミュリア達の元に戻ってきたようだ
そして、秋子ノイズは今まさに魔法を放とうとしている愛梨に電撃を放ったのだった


愛梨「く....っ...!」ガクッ


愛梨はその場に崩れ落ちた


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

あ、ほんとだ()
申し訳ない...
指が多分愛梨を押したつもりがズレて秋子を押していたようで...

愛梨「っ......!」

愛梨(体が.....しびれて....っ......)

奏「ふふ、動けないんだ?」

愛梨「.......私をどうするつもり......」

奏「んー........とりあえず、脱ご?」クイッ

愛梨「っ、え、か、体が.....?」


奏は愛梨の精神を支配し、本人の意思とは関係なく服を脱がせ始めた
そして、愛梨は下着のみの姿になった


愛梨「くっ......!」

奏「んじゃあ、次は......」クイッ

りな「ひっ!?」ムクッ

愛梨「り、りなに変な事しないで!」

奏「ん?ちょっと精神操ってりなちゃんのあそこ、おっきくしただけだよ?」


奏は愛梨を操ると同時にりなも操り、りなの男性器を勃起させたのだった
そして、愛梨をその男性器に近付けさせる


奏「じゃ......3人で、楽しいことしよっか?」クスッ


そういって、奏は自らの下着を脱ぎ捨てる
そして、りなの男性器に自らの秘部を擦り付け始めた


奏「んっ.....ふふ.....あっつぃ...///」ズチュ

りな「っ、ひ、ぁっ!?」

愛梨「っ!?や、やめt.......ぇ、あっ!?」


そして、愛梨も同じようにりなの男性器に自らの秘部を擦り付け.....いや、擦り付けさせられたのだった



エミュリア「......前々から思ってたけど、奏もなかなか恐ろしい能力持ってるわよね」

輪廻「うん.......」コクコク

オラトリオ(もっと他に使い道無かったのかしら)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

愛梨「っ、あっ!?や、やぁぁっ!?」ビクビクッ

りな「あ、あいり、ごめっ、っぁあ!?」ビクッビクッ

奏「っ、ふふ、ふたりとも、みだれちゃって.....んぁっ///」ビクッ


数分後、3人は何度も絶頂を繰り返していた
愛梨は無理矢理腰を動かされ
りなはその場で動く事を許されずただただ悶え
そして、2人を操る奏はその様子を見ながら快感を覚えていたのだった


奏「りなちゃん?」

りな「っ、な、なに...っ.....///」

奏「愛梨ちゃん、気持ちよさそうだね?」


愛梨「っあっ!?こ、こしっ、とまらなっ!?」ビクビクッ


りな「っ.....それは、あなたがっ、んっ、あやつってるから...ぁ.....っ!?」ビクッ

奏「ふふ、でも私、今は操って無いんだけどなぁ?」

りな「え......///」

愛梨「ぇ、う、うそ、わたしっ、そん、な、ぁっ、あぁぁっ!?」ビクビクッ

奏(嘘だけど)

奏「ねぇねぇ?愛梨ちゃんと、もっと深く繋がりたくないの?」

りな「っ、それ、どういう....///」ビクッ

奏「だからぁ......」クパァ

愛梨「ひっ!?」ビクッ


そう言って、奏は愛梨の女性器を指で広げる
愛梨の女性器はひくつき、愛液が垂れている


愛梨「り、りなぁ......///」ピクッ

りな「っ.......愛梨........」

奏「ね?りなちゃんは、どうしたいのかな?」クスッ

りな「わ、わたしは....っ...///」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

りな「...愛梨に......いれたい....です.....っ...///」

愛梨「っ.......///」

奏「ふふ、そっかそっか....」クスッ

奏「なら、りなちゃんの拘束解いてあげないとね.....」クイッ

りな「っ......動ける........」

りな「........愛梨っ!」ガバッ

愛梨「ぁっ///」ビクッ


りなは、体が自由になり愛梨に飛び付いた
愛梨は恥ずかしそうな顔をしながらも、何処か嬉しそうだった


奏(ふふ、自由になった体で私を倒してもよかったのに......)

奏(.......それじゃ、邪魔者は消えた方がいいかな....?)


奏は物陰に隠れることにした


りな「........愛梨、私なんかで.....いいかな....?」

愛梨「..........うん.......///」

りな「.......そっか.....///」


ー物陰ー


奏「ふふふ、こうすれば自然に二人とも完全に堕ちるね!」

エミュリア「中々の策士ね」

奏「ふふん、でしょ!」

オラトリオ(もっと何か方法は無かったのかしら......)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

そろそろ>>1がお腹いっぱいになった感もありますあります

まぁ、この奏ルートを終わらせるのも続けるのも皆さんの安価次第ですけどね

よし、それで行きましょう
現在>>1は寿司や焼肉を食いすぎて普通の味噌汁が飲みたい状況にあります
やっぱり日常のたまにはいるエロが一番いいですね(個人の感想)
そんな所で、今日は眠くなったので寝ます
明日の朝、またお会いしましょう
ここまでお付き合い下さりありがとうございました

(明日の昼に急用が入りそうなので再開します
クソ上司が........じっくり書く予定だったのに.....)


りな「っ、こ、これ、すご...っ!?」ズチュ

愛梨「ひぁっ!?あ、ぁぁっ!?」ビクッ

りな「ご、ごめっ、愛梨っ、とま、らなぃぃっ!」ズチュ


ー物陰ー


奏「ふっ...作戦成功だね.....」

エミュリア「そうね」

輪廻「じゃあ......このまま.......」

オラトリオ「全員を、堕とすのね?」

奏「うん!」


それから、奏達は残りの魔法少女達を堕としていった
残った魔法少女達も抵抗をしたが、それも虚しく堕ちてしまったのだった
そして残るは.......


秋子「私だけってわけか........」

秋子「くそ......あいつらにバレない様に、何とか逃げないと......」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

「いた?」

「ううん.........見つからない......」

「そっか、じゃああっち探そ!」


秋子「っ、くそ...ここもだめか.....」

秋子「なら、あっちに!」シュンッ


秋子は移動を繰り返し、なんとか奏達の目をかいくぐっていた


秋子「っし、ここまでくれば.....っ!?」


移動先で秋子は、あるものを見て驚愕した
それは...


エミュリア「っ、ふふ、貴女の移動先なんて...っあ......お見通し、よ....っ.....」ビクッ

『...........』ズチュ


そこには、秋子ノイズとエミュリアが待ち伏せしていた
2人は、何故か性行為をしている


秋子「え、エミュリア.....お前.....っ!」

エミュリア(ふふ、動揺してるわね...)


エミュリアは、秋子の動揺を誘うためにわざわざ秋子の目の前で性行為をしていたのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

バイクに乗り走る、そして>>395

シャブ漬けにして無理やり覚醒状態にして死ぬまで犯し続けるとかあり?

安価下

>>400
ハンターハンターがよく分かりませんし魔力がある限りエミュリアにはバレるのでちょっと不可能です
安価をズラさせて頂きます

>>402
>>1はキメセクは書く事が出来ません
申し訳ない

だめだ...頭が回りません...
明日の昼までには、何とか奏ルートを終わらせたいと思っています
すみません、寝ます

やっと仕事が一段落してきてss速報に戻ってこれたのに上司が大量に仕事を押し付けるのです()

休日出勤は本当に勘弁してほしいです

では皆様はよい一日を.....

そうですね、魔力は魔法少女である限り出続ける設定なので
まぁ極力抑えることは出来ますが、0にするには死ぬしかないですね

魔法少女の人数ですが、1スレ目にまだ残っている魔法少女は今後安価で出すことは可能です

秋子が動揺してると...


奏「あは、秋子みーつけたっ!」ギュッ

秋子「っ!奏...!」


秋子は再び移動して逃げようとしたが、その魔法は不発に終わった


奏「無駄だよ、私が操ってるんだから」

秋子「そうか.....皆も、そうやって...!」

奏「うん、そうだよ」

秋子「....何でだ、何でこんな事を.....!」

奏「だってさ?私達、幾ら頑張っても市民の人達に感謝されたことなんて無いよね?」

秋子「そんな事.....」

奏「まぁホントに極一部の人は違うかもだけど、9割の人達が私達を怖がってるんだもん」

奏「それって、無駄じゃない?」

秋子「っ.........」

奏「......てことで、秋子はこれを付けようね!」キュッ

秋子「っあ!?」ビクッ


奏は秋子にある物を取り付けた
それは、あの輪廻さえをも屈服させたノイズだった


秋子「な、なんだよ...これ...っ.....」


そのノイズは魔虫と呼ばれるノイズだった
男性器の様な形をしている寄生型ノイズだ


奏「ふふ、気持ちいいでしょ?」ペロッ

秋子「ひっ!?」ビクッ

奏「ありゃ、お腹舐めただけで感じちゃうんだ.....」

秋子「ち、違う!びっくりしただけだ!」

奏「そっかぁ.....じゃ、皆!やろっか!」

秋子「皆.....?」


奏が声を掛けると、魔法少女達が集まり始めた
そして、魔法少女達は秋子の元へと駆け寄り...


秋子「っ、ぁ、ぅ....っ.....!」ビクッ

「ふふ、綺麗にしてあげようね?」ペロッ

「うん..........」ペロッ

「あら、秋子ったら濡らしてるわ」ペロッ

「じゃあ、そこも綺麗にしてあげないと駄目ね.....」ペロッ


魔法少女達は、秋子の体全身を舐め始めた
しかし、誰一人として魔虫に触れようとしないのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

輪廻「奏.......いい........?」

奏「ん......うん、いいよ」

輪廻「ありがとう............」


輪廻は秋子を舐めるのを止めると、秋子の上に跨った


秋子「っあ.....り、りんね....?」

輪廻「......私が........貴女を堕とす........」

秋子「な、何言っt」

輪廻「ん..........んっ!?」ズチュ


ブチィィィイッ


輪廻「っあ、く、は、はぃ......った.........」

秋子「お、おまっ、なんでこんな...っ......」


輪廻は、自らの純潔を秋子に捧げたのだった
.....正しくはノイズに捧げたのだが、そこは言わないでおこう


輪廻「ふ、ふふ.......うごく......ね.......」ズチュ

秋子「ぁっ!?く、ひっ!?」ビクッ

輪廻「感じてくれてるの.........?」ズチュ


秋子は返事が返せない程には感じていた
秋子の全身が感じやすくなっている事もあるが、輪廻は中々の名器だったのだった


輪廻「っあ.....ん......っ........」ズチュ

秋子「っ、くぅ......っ......!」

秋子(た、耐えないと.....!)


しかし、秋子は忘れていた
何も、快感を与えているのは輪廻だけではなかったのだ


「ふふ、耐えようとしてるの?」ペロッ

「ダメよ、貴女も堕ちるの」サワッ


秋子「ひゃんっ!?」ビクッ


「あら、秋子も可愛い声で鳴くのね...」サワッ

「ふふふ...唆るわね.....」ペロッ


輪廻以外の魔法少女達は、それぞれ秋子の弱そうな場所を、指や舌で弄り始めたのだ
当然、全身が感じやすくなっている秋子は耐えられるわけもなく......


秋子「あぁっ!?や、やめっ、あ、あぁぁっ!?」ビクッ

輪廻「あっ.......おっきくなった........///」ズチュ

「イっちゃいそうなんだ?」ペロッ

秋子「や、やだっ、やだぁっ!!」ビクッ

「秋子、怖いの?」ペロッ

「...秋子、もう強がらなくていいのよ....」サワッ

秋子「やぁっ!?く、る....なんか、くるぅっ///」ビクッビクッ


秋子は完全に我を忘れていた
そして、襲いかかる快感に恐怖し、普段と口調も変わっていた


「大丈夫...怖くなんてないよ.....」ペロッ

「安心していいわ.......」サワッ

輪廻「っ.......私..........もう......っ...///」ズチュ

秋子「あっ!?も、だめっ///たえられな、ひぁぁあっ///」ビクビクッ


秋子の限界はそれから程なくしてすぐに訪れた
魔虫からは大量の白濁液が放出され、輪廻の中を汚して行った


輪廻「んぅぅっ///.......あ....っ.....///」ビクッ

秋子「いやぁぁぁあっ///」ビクッビュルッビュルルルッ


それから数日後.....


奏「ぁんっ!?あ、あきこぉっ///ゆるひ、ひゃぁあっ///」ビクッビクッ

秋子「誰がっ!許すかっ!」ズチュ

奏「あ、あやまりゅっ///あやまりゅかりゃぁぁっ///」ビクビクッ

秋子「いや、謝っても許さない!絶対な!!」


エミュリア「......何あれ」

オラトリオ「この前複数人で虐められた仕返しだそうよ」

エミュリア「.....でも、奏あれ喜んでるわよ...?」

オラトリオ「奏だもの、仕方ないわ」


魔法少女達は街の安全など気にもせず、性行為に勤しんでいた
結果、人類を守る者がいなくなった世界はノイズによって忽ち陥落されてしまった
しかしそんな事は彼女達にとってはどうでもいいことなのだ
今日も魔法少女達の甘い声が、誰もいなくなった街に響き渡るのだった...

BADEND

では、奏が堕ちないルートに強制的に戻ります

時系列は秋子が奏を助けたという、分岐点後となります

秋子「達」が抜けてました...

新キャラ安価は多分9時半くらいになりますかね
その時間には家を出ないとまずいので

光「ほら、早く早く!」

>>1「ぐぅぅぅうっ!!!」





秋子「っ、おい、大丈夫か!?」

奏「ぅ、うん......///何とか......///」


レギュオンは秋子達が助けに来たと分かるや否や、逃げてしまった
どうやら彼にとっては逃げる事が一番の様だ


アリス「よかった........」

秋子「あぁ、あの時アリスが私に声をかけなかったたらどうなってたか...」


ー数分前ー


アリス「秋子っ!」

秋子「ん......アリス.....?」

リンネ『ムニムニ...........』ムニッ

秋子「ん」



秋子「てな感じで、アリスから事情を聞いて色んな場所を異動してここに来たってわけだ」

奏「そっか...///......で、ここってどこなの.....///」

秋子「んー...私にもよくわからないけど、多分、ノイズじゃないと入れない場所.....かな?」

奏「そっかぁ...///」

アリス「......とりあえず、一度家に帰った方がいいんじゃないか?」

秋子「ん、そうだな。奏を送らなきゃいけないしな」

リンネ『.....帰っちゃうの......?』ムニッ

秋子「ん.......悪いな、こいつを送り届けなきゃいけないんだ」

リンネ『......わかった......』

秋子「大丈夫だ、近いうちにまた来るから」


そう言って、秋子達は移動したのだった

ー奏の部屋ー

奏「スー....スー.......」zzz

秋子「ん......寝たか」

アリス「疲れていたのだろう...」

秋子「あぁ...ったく、彼氏の前だからって強がるからだ...」ナデッ

奏「んぅ.........」zzz

秋子「.......ま、無事で良かったよ...」

アリス「うむ......」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

輪廻達は一発でわからなかったのに
アリスは一発で秋子だという事に気付くのか

>>435
連絡が回ってたって事で...

ピンポーン


秋子「ん?客か?」

アリス「その様だ」


秋子「はーい、どちら様で......よぉ、彼氏」ニヤニヤ

響「っうお!?ひ、日向...か...?」

秋子「...あー、イメチェンだイメチェン」

秋子「とりあえず、奏は中で寝てるぜ」

響「.....そうか」

秋子「私が言うのもあれだが、まぁ、上がれよ?」


やってきたのは響だった
奏が帰宅と同時に戻ったと連絡をしていたのだった


響「.....奏は、俺を怪物から守ってくれたんだ」

秋子「......そうかよ」

響「俺がもっとしっかりしてれば...!」

秋子「.......まぁ、怪物は魔法少女に任せればいいんじゃないか?」

響「っ......ま、魔法少女だって普通の女の子かもしれないだろ.....」

響「危ないじゃねぇか......」

秋子(ん.....これ、奏が魔法少女だって知ってんのか....?)

秋子「なぁ」

響「?」

秋子「↓2」

奏の事、どこまで知ってる?

(意味が同じなので>>444のセリフを採用しますね)



秋子「奏の事、どこまで知ってる?」

響「ど、どこまでって.......」

秋子「.......隠すなよ」

響「っ.......えっと....」

響「奏が......魔法少女だってのは......」

秋子「成程......」

響「日向は、いつ知ったんだよ....」

秋子「私か?えーっと、私は......」

秋子(あ、そうだ初めて知った時の事を言えばいいかな)

秋子「校舎裏の森で、私を庇って毒を食らったんだよ」

響「っ!」

秋子「ん?」

響(そ、その時...奏は日向に胸を......)

秋子「おーい?」

響「い、いや、なんでもない...」

響「.....奏が魔法少女だって知っても、拒否しなかったんだな...」

秋子「そりゃ、奏はいい奴だし友達だからな」

響「......そうか」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を
仕事に出なくてはいけなくなったので朝はここまで
また夜に.....
因みに新キャラ安価は9時半ぴったしから始めます
9時半になったら投稿して下さい
先着3名とします)

【名前】?不動 正人(フドウ マサト)
【性別】?男
【年齢】?18
【容姿】?そこそこ整った生真面目そうな風貌。やや細身
【性格】?真面目。公明正大を地で行くタイプ
【備考】(付け足したい事があれば)?
秋子のクラスの級長。
不良に絡まれているのを秋子に助けられて以来、なにかと秋子を気にかけている。
ノートを貸したり、試験の山を当てたり。
秋子の正体は知らず魔法少女に対してもやや否定的。

好意の向け先が被った時はコンマ判定だから俺のは安価ズレかな?

んー、四人とも面白そうなので採用します()

さぁて昼飯昼飯...

あー、もうやだ()

帰宅です
途中で輪廻が来てくれなかったら過労死する所でした(幻覚)

明日未明に更新予定です

身体が休養を求めているのです()

ところで話は変わりますが♪輪廻の髪型ってどう思います?
>>1は白髪ショートカットをイメージしています

では、おやすみなさい...

秋子「...なんだ?もしかして心配なのかよ?」

響「な、何がだよ......」


秋子は、不安げな表情をしている響に問いかけた


秋子「お前より私の方が奏の事を知ってる事に、焦ってるんじゃないのかって事だよ」

響「っ.......そんな事は.......」


実質、響は焦っていた
もしかしたら、彼氏である自分よりも秋子の方がよっぽど秋子と相性がいいのではないのかと
そんな事を思っている響に秋子は...


秋子「...ふっ、大丈夫だよ。奏は私なんかよりお前を見てるから」

秋子「もっと頑張れよ?男なんだから.....」クスッ

響「.........おう....!」

秋子「ん、じゃあ私達は帰るからな」

秋子「奏の看病、ちゃんとしてやれよ?」

響「任せてくれ!」

響(もっと、奏の事ちゃんと見ないとな...!)


こうして、秋子とアリスは帰って行った


秋子(.......奏は幸せ者だな)

秋子(.....ま、私にはあんな関係になれる男なんて出来ないよなぁ......)

アリス「秋子?」

秋子「.....いや、何でもない!」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

秋子「あ、やべっ!」

アリス「?」


秋子は急に、何かから逃げるかの様に物陰に隠れた


アリス「秋子?どうした??」

秋子「すまん、事情は後で説明するからオラトリオと私を会わせないでくれ!」


秋子達の数メートル先には、オラトリオがいた
しかし、どこか落ち込んだ様子なのだった


オラトリオ「はぁ........」トボトボ


アリス「ど、どうすればいいんだ!?初対面なんだが?」

秋子「え、えーっと...じゃあ、アリスもここで隠れろ!」グイッ

アリス「あわっ!?」


結局、アリスも物陰に隠れる事になった


アリス「な、なんで逃げるんだ?」ヒソヒソ

秋子「理由は詳しく言えないが、あいつの家から逃げ出したんだよ」ヒソヒソ

アリス「成程.....」ヒソヒソ


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

数分後、オラトリオは秋子達の横を通り過ぎた
何か、ブツブツと独り言を言っていたが聞き取れはしなかった


秋子「ふー、なんとかやり過ごしたな」

アリス「そうだな.......ん?」

秋子「どうした?」

アリス「あれ、あそこにいるのってエミュリアではないのか?」

秋子「へ?」


アリスが指を指した方向には、これまた暗い顔をしたエミュリアがいた
早速、秋子は物陰に隠れた


アリス「今回は任せてくれ」ヒソヒソ

秋子「おう、頼んだ!」ヒソヒソ





エミュリア「うぅ..........」トボトボ

アリス「エミュリア?」

エミュリア「あ.......アリス......」

アリス「元気がないな、何かあったのか?」

エミュリア「↓2」


(イベント安価です
次に起きる出来事を↓4)

エミュリア「.....妹と喧嘩しちゃったのよ......」

アリス「何が原因なんだ...?」

エミュリア「実はね.....」


エミュリアが理由をいおうとした時だった
上空から何かが降ってきた


ベチョッ


アリス「べちょ?」

エミュリア「........これって」


上空から降ってきたもの
それはノイズの死体だった
ノイズの死体は、何かで貫かれたかの様な傷跡が出来ていた


エミュリア「........妹の魔法よ」

アリス「え、それってどういう.....」

エミュリア「.....多分、腹いせに水晶で腹をぶち抜いたのよ.....」

エミュリア「うぅ.....絶対、許してくれないわ.......」

アリス「何があったか知らないが、とりあえず教えてくれないか?」

エミュリア「いいわ.......」

エミュリア「私達が喧嘩をした原因は、↓2よ.......」

アリス「↓2か.........」


ー物陰ー

秋子(成程......)


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

キャラ出したかったのなら普通に名前を書いてくれればよかったものを...
名前が無いと>>1が勝手に適当に話作りますよ?

秋子「って、えええぇ!?」ガタッ


エミュリア「.......秋子?」

秋子「あ...........」

エミュリア「...まぁ、監禁はやりすぎたわ...ごめんなさいね.....」

秋子「い、いや、気にしてないから大丈夫だ...」

秋子「それより、オラトリオが姉ってどういう事だ...?」

エミュリア「実はね.....」


ー数時間前ー


エミュリア「オラトリオー?そっち片付いたー?」

オラトリオ「もう少しよー」


エミュリアとオラトリオは、部屋の掃除をしていた
久しぶりの掃除で隅々にまで汚れが溜まっていた為、普段使わなそうな場所も掃除をしていたのだった


ガタッ


エミュリア「ん......何かしら、これ?」


エミュリアが見つけたのは、一冊のアルバムだった
そこには、『オラトリオ』と書かれていた


エミュリア(.......何で、オラトリオだけ...?)


エミュリアが中を見てみると、そこには幼い頃のオラトリオが写っていた
その中に、エミュリアは気になる一枚を見つけた


エミュリア「.......何これ?」


オラトリオ「エミュリア?何してr」

エミュリア「ねぇ、オラトリオ?この赤ちゃんって誰?」

オラトリオ「え?........っ、それ......なんで.........」

エミュリア「ねぇ、どういう事?私、オラトリオの姉じゃなかったの?」

オラトリオ「え、エミュリア、その、あのね?」

エミュリア「何で、黙ってたの??」

エミュリア「ねぇ?どうして?ねぇ??」

オラトリオ「っ、う、五月蝿いわよっ!エミュリアのばーかっ!」ダッ

エミュリア「ばっ!?あ、ちょっと!?」




エミュリア「ってな事があってね」

アリス「そんな事が.....」

秋子「...でもさ、オラトリオが黙ってたってことは、訳があるんじゃないか?」

エミュリア「.....私もそう思って、謝ろうとオラトリオを探してるんだけど...」

エミュリア「多分、私に見つからないように逃げてるんだわ.....」


エミュリアは涙を流してこそいないが、体を少し震わせていた


秋子「.....ま、そう落ち込むなって」ポンッ

秋子「私達も手伝ってやるから、一緒に謝ろうぜ?な?」ナデナデ

エミュリア「.......うん.......」

アリス「うむ、決まりだな!」

秋子(それに、個人的になんで隠してたか気になるしな)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

三人がしばらく歩いていると...


オラトリオ「っ!っっ!!」


秋子「お、いたぞ」

エミュリア「っ.......」

アリス「む...クマムシと戦闘している様だな...」

秋子「...面白そうだし、しばらく見とこうぜ」


秋子達は暫くクマムシを笑わせようとするオラトリオを観察することにした


ー数分後ー


オラトリオ「な、何で笑わないのよ!」


『キュルルル?』


オラトリオ「きゅるるるじゃないわよ!」

オラトリオ「はぁ......エミュリアと喧嘩しちゃったし、イライラするわね....!」

オラトリオ「そして何より.....あー、もうっ!!」



エミュリア「ぅ.....やっぱり怒ってる...」ヒソヒソ

秋子「大丈夫だ、オラトリオはお前が謝ればすぐに許してくれるって」ヒソヒソ

アリス「そうだ、勇気を出すのだ」ヒソヒソ

エミュリア「う、うん.......」ヒソヒソ


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

エミュリア「お、オラトリオ..........」ヒョコッ

オラトリオ「っ........エミュリア......」

オラトリオ「え、えっと、その......」

エミュリア「ご、ごめんなさいっ!」

オラトリオ「え...?」

エミュリア「私、オラトリオに騙された気分になってつい、カッとなっちゃって.....」

エミュリア「え、えと...その........ゆ、許して.....?」


エミュリアは上目遣いで首を少し傾げながらオラトリオに許しを乞う


オラトリオ「も、勿論よ、謝るのはこっちだもの!」

オラトリオ(うっはぁ!!!上目遣い!!上目遣いエミュリア可愛い!!)

エミュリア「そ、それで...どうして、私に黙ってたの....?」

オラトリオ「あ、それはね......」


ー数年前・エミュリア出産時ー

オラトリオ「わぁ!かわいい!!」

「ふふ...オラトリオ?貴女の妹よ...?」

オラトリオ「おなまえ!おなまえはなんていうの!!」

「そうね......エミュリア、この子の名前はエミュリア・ドレッドレインよ...」

オラトリオ「えみゅりあ......」


オラトリオは、エミュリアをキラキラとした目で見つめた
その後、オラトリオの母は病院から退院したのだが...


オルド「っ!!!」

「ぁ.......な、た..........」バタッ


オラトリオ「...おとーさま......?」

オルド「っ!!」

オラトリオ「ねぇ...なんで、おかーさまたおれてるの...?」

オラトリオ「どうして...おかーさま、うごかないの.....?」

オラトリオ「ねぇ?なんで?なんで??なんで?????」

オルド「っ、うるさい....黙れ......!」

オラトリオ「っ、あぁぁぁあ!!!」ゴォォッ

オルド「ぬぅ.....っ!?」

エミュリア「.......え?で、でもママは私が産まれた後病気で亡くなったって...」

オラトリオ「それは、エミュリアが傷つかないようにお父様が嘘を言ってたのよ」

オラトリオ「そして、お母様の死を見た私は発狂。お父様を瀕死状態にしてしまったのよ」

オラトリオ「だから私は、自分からドレッドレイン家から離れる事にしたの」

エミュリア「そんな......じゃあ、三年前戻ってきたのって.....」

オラトリオ「あぁ、エミュリアには留学から戻って来たって言ってたかしらね?」

オラトリオ「実はね、私自身を安定させる為に、訓練してたのよ」

エミュリア「な、なんでそこまで....?」

オラトリオ「...決まってるじゃない。貴女を傷付けたく無かったからよ」

エミュリア「え.....?」

オラトリオ「産まれた貴女を見て思ったのよ。この子は、絶対に私が支えてあげなきゃってね.....」

オラトリオ「だから、私は妹として貴女を支える為に頑張ったのよ」

エミュリア「そ、そんな...」

オラトリオ「戻ってきた時、立派になった貴女を見て私泣いちゃいそうだったのよ?」

オラトリオ「それに、お父様も反省していい人になって.....」

オラトリオ「私は、それだけで辛い訓練に耐えれてよかった、って思えたわ...」

エミュリア「わ、私、そんなこと知らずに、オラトリオを責めるような言い方して......!」ウルッ

オラトリオ「いいのよ.......私も説明して無かったのが悪かったわ...」

オラトリオ「それに、口喧嘩なんて今更数え切れない程したでしょう?」

エミュリア「で、でも、大体いつも悪いのは私で、私、オラトリオに迷惑ばかりかけちゃって.....!」ポロッ

オラトリオ「.......それでいいのよ」

オラトリオ「だって......妹に迷惑をかけられるのが、姉の仕事でしょう?」クスッ

エミュリア「ぅ、うぁ........っ....」ポロッ


オラトリオはそう言って、エミュリアに近寄り、頭を優しく撫でる


オラトリオ「泣いちゃったら、折角可愛い顔が台無しよ...?」ナデナデ

エミュリア「うぁぁぁ...っ........」グスッ

オラトリオ「私、これからも絶対に貴女を一番に考えるから.....」ナデナデ

オラトリオ「貴女は私の大切な、たった一人の可愛い妹なんだもの....」ナデナデ

エミュリア「うん......っ.....」ギュゥッ


エミュリアはオラトリオに力強く抱きついた
そんなエミュリアを、オラトリオは優しく撫で続けたのだった


『キュルルル........』


秋子「ん.....クマムシが微笑んでるぜ.....」

アリス「うむ.....しかし、今この雰囲気を作り出した元凶を、殺すわけにもいかまい?」

秋子「だな....このクマムシは、どこか遠くの人のいない所にでも移動させるか.....」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

あ、取った方がよかったですね
ちょっと休憩です
また後ほど

キャラ設定とか色々纏めて詰め込んだらこうなりました
後悔はしていません
寧ろ清々しい気分です()

ー数分後ー


秋子「ん、美味いなこの菓子」モグモグ

アリス「うむ」モグモグ

エミュリア「そう?ならよかったわ」


あの後、溜めていたものを全て出しきったエミュリアは、手伝ってくれたお礼として秋子とアリスを自宅に招待していた
今は、お茶を振る舞われている所だ


オラトリオ「ふふ、あんなエミュリア初めて見たわ」クスクス

エミュリア「っ、し、仕方ないでしょ.....ホントに、嫌われたと思ってたんだから......」

オラトリオ「大体、嫌ってたらまずエミュリアの事なんて無視してるわよ?」

エミュリア「そ、そうなのね.....」

秋子「にしてもまさか、オラトリオが実年齢19歳だとはなー」モグモグ

アリス「驚いたぞ」モグモグ

オラトリオ「ま、5年間安定させるために封印されてたから、実質エミュリアと精神年齢は変わらないわよ?」

秋子「ふーん........」モグモグ

秋子「......あ!」

エミュリア「どうしたの?」

秋子「エミュリア!1回、オラトリオの事をお姉ちゃんって呼んでみろよ」ニヤニヤ

エミュリア「な、なぁっ!?」

オラトリオ「!!!!!」

エミュリア「そ、そんな、急に言われても.......」アセアセ

秋子「なぁ?アリスもそう思うだろ??」

アリス「うむ、姉を呼び捨てにするとは見過ごせんな?」ニヤニヤ

秋子「そういう事だ」ニヤニヤ

エミュリア「う、うぅ.......///」

オラトリオ「ふふ.........」

オラトリオ(ばっちこい!!ばっちこいエミュリア!!!!)

エミュリア「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

エミュリア(で、でも、急にお姉ちゃんなんて恥ずかしいし......)

エミュリア「えーと.....んー........オラねぇ.....?」

オラトリオ「」ブバッ

エミュリア「ぇ、あ、オラトリオ!?」


オラトリオは、鼻血を吹き出しその場に倒れてしまった


秋子「ん.....お、こっちの菓子も美味いぞアリス」モグモグ

アリス「うむ!!」モグモグ


エミュリア「お、オラトリオ!?オラトリオぉ!?」ユサユサ

オラトリオ「」b


秋子「エミュリア、オラトリオお姉ちゃんって言ってみろ、治るぞ」モグモグ

アリス「うむ!」モグモグ


エミュリア「わ、分かったわ!」

エミュリア「お....お....オラトリオ...お姉ちゃん、大丈夫?」ユサユサ

オラトリオ「」ブバァァッ

エミュリア「オラトリオぉぉぉお!?」ユサユサ


秋子「あははははは!」ゲラゲラ

アリス(平和だなー.....)モグモグ


血まみれのオラトリオ、涙目のエミュリア、腹を抱える秋子、幸せそうなアリス

ドレッドレイン家は混沌と化していたのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ピンポーン


「.......留守なのだろうか」

「仕方ない、置き手紙だけ置いて帰るか.....」


留守の秋子の家の前に、一人の少年が立っていた
彼は、秋子のクラスの級長をしている
名前を、不動正人と言う
絵に描いたような真面目な生徒だ


正人「全く...単位を落としたら大変だろうに...」

正人「.....まぁ、日向の事だ。明日には来るだろう」


そう言って、彼は秋子の家を後にした


ーその頃ー


秋子「あはははははっ!や、やめっ、やめてくれぇっ!!」ジタバタ

エミュリア「だめよ!オラトリオを殺しかけたお仕置きなんだから!」コチョコチョ

オラトリオ「そうよ、私を殺しかけたお仕置きよ!」コチョコチョ


エミュリアとオラトリオからお仕置きを受けていたのだった


アリス(む!このビスケットも美味いな!)モグモグ


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を
本日はここまで
お付き合い下さりありがとうございました)

>>1としては新キャラはゆっくりと出してほしいですね
その方が一人一人じっくりかけるので

沢山出るとどうしても薄いものになってしまいます

あと、自演の方についてですがそろそろ喧嘩というか虐めになりそうなので
これ以降はもう止めてあげてください

喧嘩ダメ、絶対

あ、一つ勘違いしないで欲しいのが安価で出したキャラは>>1が嫌う

という訳では決してありません

登場後、安価で出しやすくなるかならないかです

そこだけは覚えておいて下さい

なるほど...

エミュリア「や、やめっ、ふふふっ、あははははっ!」ジタバタ

秋子「おらっ!調子に乗りすぎだっ!」コチョコチョ

エミュリア「お、オラトリオっ、た、たすけっ、あはははははっ!」ジタバタ

オラトリオ「頑張ってね」ニコッ

オラトリオ(目の保養ね......)

秋子「ん?何言ってんだよ?」

オラトリオ「へ?」

秋子「次はお前の番だぞ?」

オラトリオ「あ、ぇ、ちょ、や、やだ、こないで........いやぁぁあっ!?」


アリス(む、このクッキーも中々!)


こうしてドレッドレイン家での一時を過ごした秋子とアリスだった
そして、二人は帰宅したのだった


ー帰り道ー


秋子はアリスと別れ、自宅へ歩いて帰っていた


秋子「~♪」テクテク

秋子(いやぁ、楽しかったなぁ~)


チャキッ


「............」

秋子「........で、あんた誰?」


その帰宅時、秋子は謎の男に銃を突き付けられていた


秋子(こいつ...なんて目をしてやがる.....)


その男は、人間の物とは思えないほど鋭い目付きをしていた
それはまるで、野生動物の様な...


秋子(.........さて、どうしたものか)

「.............」

「↓2」

秋子「っ....」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

秋子「.......あんた、何で私の事を.....」チラッ

秋子「.........あれ?」


秋子が後ろを振り返ると、そこにはもう誰もいなかった
秋子は疑問に思いつつも、そのまま帰宅したのだった


ー???ー

「困るなぁ?幾らお前でも、将来の家の幹部候補を傷付けるのは許さんぞ?」ニコッ

「.....笑顔が怖いですって、あかりさん」

あかり「奴は、私達の組が一年かけて研究してるんだ」

あかり「あの力があれば、家の組は更に力を得る事ができるからな?」

「.....まぁ、あかりさんの組には何時も魔法少女の情報を貰ってますから俺は手出し出来ませんけど....」

あかり「そういう事だ、変な気は起こすなよ?久利人?」

久利人「うっす.......」


神無月あかり
彼女は秋子の住む街のヤクザの若頭で、使えると思ったらたとえ魔法少女だとしても組に引き入れ、組を大きくしようとしている

そんな彼女は、現在秋子を組に引き入れようと裏で計画を重ねていたのだった

そんな彼女に久利人と呼ばれた男は、渋々頷き、夜の街に消えて行ったのだった...


ー秋子の部屋ー

秋子「んー、あの男の人誰だったんだ.....?」

秋子「まぁいいや...とりあえず明日学校に行くわけにもいかないし...」

秋子「......とりあえず寝よ...」


そのまま秋子は寝てしまったのだった


(イベント安価です
↓2に朝に起きる出来事を)

置き手紙完成スルーで級長カワイソス

ー朝ー


秋子「んー.......」

秋子「........なんか、身体がだるいな.....」

秋子「えーと.............」

秋子「.....あー.....今日、あの日か....」ズーン

秋子「とりあえず.....ナプキンを.....」


秋子は、この日生理を迎えていた
朝から体がだるく、憂鬱な気分になるのだった


秋子「はぁ.....散歩もやめといた方がいいかな.......」

秋子「家で大人しくしてるか......」


秋子は、安静に過ごす事にしたのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

>>619
(それは安価次第で読めるようになってます)ボソッ

秋子「あー、暇だな......」


学校にも行けず、尚且つ生理で動く気も起きず
秋子はベットの上でボーッとして過ごしていた


秋子「ん......トイレ.....」


そんな中、秋子は尿意に襲われトイレへと向かったのだった


ー数分後ー


秋子「ふぅ.....って、あれ?手紙?」


秋子は、家のポストに手紙が挟まっているのを見つけた
昨日は疲れていたせいか、見つける事が出来なかった様だ


秋子「えーっと......お、正人からか」

秋子「なになに........」


そこには、学校に来ないと単位を落とすかもしれないという事や、元気を出せ等の秋子を励ます言葉が書いてあった


秋子「悪いな正人...」

秋子「今日もサボっちまったぜ......」


秋子は正人に罪悪感を抱きながら、再びベットへ戻るのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ピンポーン


秋子「ん......誰だ?」



ガチャッ


秋子「あれ?お前らなんで?」


ゴレイヌ「あ、秋子さん!」

輪廻「遊びに来た....」


秋子の家にやって来たのは、ゴレイヌと輪廻だった
二人は、秋子の様子を見に来る時偶然出会ったのだった


秋子「おー、ま、上がれよ?茶ぐらい出すぜ」

ゴレイヌ「お邪魔します!」

輪廻「します........」


ー数分後ー


秋子「へー、輪廻は中卒なのか」

輪廻「うん.......人と関わるの苦手........」

輪廻「後........勉強も...........」

秋子「うん、分かる。分かるぞ。中学の勉強って高校より難しいまであるからな......」

ゴレイヌ「学生さんは大変そうですもんね.....」

秋子「あぁ.....進路を早く決めて、そこに受かるように勉強しなきゃだからな」

秋子「しかも、頑張っても受からない事だってあるんだ」

秋子「嫌になっちまうぜ........」

ゴレイヌ「なるほど.......」

秋子「っと、なんか愚痴っちまってすまんな」

輪廻「......あ、そうだ.......」

秋子「ん?どうした輪廻?」

輪廻「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

秋子「..........!?」

ゴレイヌ「え、履かなきゃダメですか?」

輪廻「うん.......衛生上よくない........」

ゴレイヌ「むぅ.......」

秋子「ま、待て待て、ゴレイヌ?し、下着履いてないのか?」

ゴレイヌ「そうですけど...?」

秋子「な、何でだよ!?」

ゴレイヌ「何でって...」


秋子がゴレイヌに訳を聞こうとした時だった


ガチャッ


光「たらぃまぁ~~///」ヒック

秋子「ひ、光さん!?」

輪廻「......酒臭い.....」


泥酔した光が帰宅してきたのだった
光の足元はふらふらしており、今にも倒れそうだ


ゴレイヌ「こ、こんなになるまで飲むなんて.....」

輪廻「とりあえず.......お水.........」

秋子(光さん、酒は強かったはず...)

秋子(こんなになるなんて、一体何が...?)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

その後、3人は光を布団に運んだ


光「あきこぉ~///」

秋子「はいはい、何ですか光さん?」

光「む~///ひかりさんじゃないらろ~?///」ヒック

秋子「え、えぇ??」

光「むかしはひかりおねーひゃんってよんでたらろ~///」

光「よべ~///」ムニムニ

秋子「ん.....な、何で昔の呼び方しなきゃいけないんですか!?」

光「よべよぉ~///」ムニムニ


秋子が光の世話をしていると、電話がかかってきた


秋子「もしもし?」

桜『あ、あきこぉ~?///』

秋子(げっ、こっちも酔ってる...)

桜『なんかねぇ~///のみくらべしてたらよっちゃったぁ~///』ヒック

秋子「いい大人が昼間から何してるんですか.....」


そう言って、電話は切れた


ゴレイヌ「秋子さん、どうします?」

秋子「あー、光さんが迷惑かけて悪かったな...」

輪廻「ううん........大丈夫.......」

光「めいわくかけてないらろぉ~///」ガシッ

秋子「うわっ!?酒臭っ!!?」


光は完全に酔っ払っていたのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

光「あきこぉ~///」スリスリ

秋子「あー、もう!二人共!ちょっとそこでテレビでも見ててくれ!」


秋子は光の世話をする為、二人を別の部屋へと向かわせたのだった


ゴレイヌ「...あの二人、仲がいいんですね!」

輪廻「うん........姉妹みたいだった....」


そんな会話をしながら、輪廻はテレビを付けた


『えー、では次の特集です』

『皆さんは、「救世主」と呼ばれる魔法少女をご存知でしょうか?』

『救世主...あー、近頃噂の?』

『はい、その噂の魔法少女です』

『本日は、異端と呼ばれる魔法少女の中で、何故彼女だけ救世主と呼ばれているのか』

『それを、分析して行きたいと思います.....』


ゴレイヌ「わぁ!輪廻さんの特集してますよ!」

輪廻「うん...........」


そして、テレビでは専門家の様な人々が口論を繰り広げていた


輪廻「....みんな嘘........」

輪廻「私を救世主って呼んだのは.......」

輪廻「あの人が最初..........」


輪廻は、意味有り気にそう呟いた


ゴレイヌ「.....よかったら、その話聞かせて頂けませんか?」

輪廻「......いいよ」


輪廻は過去を語り出した

ー一年前・輪廻中学三年生ー


「あはははっ!それまじー?」

「まじまじ!」


キャッキャッ


輪廻「.............」モグモグ


輪廻は、クラスに馴染めていなかった
元からそこまで喋る方では無かった為、友達と呼べるクラスメイトもいなかった


「......ねぇ、神凪さんってさー」

「うん、何考えてるか分からないよねー」

「私あの子きらーい」


輪廻(また言ってる.........)


クラスメイトの中には、輪廻の事をよく思わない生徒もいた
しかし、そんな輪廻にある変化が訪れる
それは、卒業まで残り三ヶ月となったある日の事だった


輪廻(喉乾いたなぁ.........)


輪廻はその日、喉を潤すために冷水機に水を飲みに来ていた
その近くで...


「ねぇ?あんたさ?調子乗ってんだろ?」

「え、あ、そ、そんなこと....!」

「私の彼氏に色目使ってさ!?」

「そーだよ!このビッチ!!」

「ち、ちが...っ......」


輪廻(わお.......)ゴクゴク


輪廻は、クラスメイトが虐められているのを目撃した
輪廻は興味が湧き、それを見ることにした
しかし、途中から虐められている子が可哀想になり、助けに入ることにした


輪廻「......もう、やめてあげたら......?」

「っ...神凪さんには関係無いでしょ!?」

輪廻「でも、この子泣いてる...........」

「関係ないわよ!そんなの!」

輪廻「.............」ジー

「っ......怖いのよ!あんた!!」

「ばーか!!」


輪廻「逃げちゃった.........」

「あ、あの......」

輪廻「....大丈夫.......?」

「は、はい...っ...!」

輪廻「......神凪輪廻....」

「え?」

輪廻「私の名前.......」

「あ、えと、日仲、愛梨...です.....」


こうして、輪廻は虐められていた少女
愛梨と出会ったのだった


ゴレイヌ「へー、そんな事があったんですか」

輪廻「うん........」

輪廻「....それで、ここからが重要.....」



その後、輪廻は愛梨と話す中になった
輪廻は初めて、楽しいと思える時間が出来たのだった
そして卒業式が次の日に迫ったある日、事件が起きた


輪廻「愛梨........帰ろ.......?」

愛梨「あ、えと、ごめんね?今日は用事があって....」

輪廻「ん.....分かった.....」


その日、愛梨は輪廻との帰宅を用事があると言って断った
しかし、愛梨のどこか思い詰めた様な表情を輪廻は見逃さなかった
そして、後を付けて行ったのだった


愛梨「え、と......何の用でしょうか......」

「あ、きたきた」

「あのさぁ??あんた、神凪さんと仲いいんだって??」

愛梨「う、うん......」

「じゃあさ、神凪さん、ぶん殴ってきてよ?」

愛梨「え、え!?」

「だってさー?むかつくじゃんあいつ」

「ね?お願い!」

愛梨「や、やだよ!輪廻は友達だもん!!」

「はぁ??あんた、誰に向かって口聞いてんの??」

愛梨「ひっ!?」

愛梨は、殴られそうになっていた
流石に輪廻が止めに入ろうとした、その時だった


『キシャァァァア!!!』


「ひぃっ!?」

「ば、化物っ!!?」

「きゃぁあっ!!?」


それは、なんて事はない低級ノイズだった
しかし、ただの人間にとっては脅威でしか無かった


「いたっ!?」バタッ

「だ、大丈夫!?」


逃げる途中、愛梨を虐めていた一人がこけてしまった
その生徒に、ノイズが襲い掛かる


「や、やだっ!死にたくないっ!死にたくないよぉっ!!」

愛梨「っ......!!」パァァ


その時、愛梨は変身した
あまりにも突然の出来事に、一同は唖然としていた


愛梨「っ.....逃げて!!!」

「ひっ、ひいいいいっ!!?」


その場にいた生徒は輪廻以外全員逃げてしまった


輪廻「......逃げるんだ......」

「う、うるさいっ!あんたもあの化物に喰われればいいのよ!」


そんな捨て台詞を吐いて、生徒達は逃げる

一方、愛梨は苦戦を強いられていた


愛梨「っ、はぁ...はぁ.....!」

愛梨(や、やっぱり、私の魔法なんかじゃ敵を倒せない....!)


愛梨の魔法は、敵を凶暴化させる
ただ、それだけだった
それは、低級ノイズだとしても上級となんら変わらない力を持つ事となる

そして、凶暴化ノイズが愛梨に攻撃を喰らわせようとした
まさにその時だった


輪廻「............!」シュッ

愛梨「え......?」

ゴレイヌ「あ、助けたんですね」

輪廻「うん.....その後にその子に言われた.......」

輪廻「貴女は、私の救世主だよ.....って.....」

輪廻「...今思うと、早く変身して助けてあげれば良かったかな........」

ゴレイヌ「なるほど.....」

ゴレイヌ「その愛梨さんとは、今もまだ連絡を?」

輪廻「ううん.....私に関する記憶は、その場にいた全員浄化させた........」

ゴレイヌ「ってことは、その愛梨さんも......」

輪廻「そう......私と愛梨は初対面って事になった.......」

輪廻「....そして、愛梨がノイズを倒した事にした......」

輪廻(そしたらなんか、テンション上がってたけど..........まぁ、いっか)

ゴレイヌ「とりあえずその愛梨さんに、初めて救世主って呼ばれたんですね?」

輪廻「そう.......だからこの番組は、嘘つき」

ゴレイヌ「ふふ、その話を聞くとこのテレビの評論家全員、お馬鹿さんに見えちゃいますね?」クスッ

輪廻「だね.........」クスッ


(イベント安価です
次に起きる出来事を↓2

本日は、ここまでです
お付き合い下さりありがとうございました)

また誤字だよ()

>>1の個人的に気に入ってるキャラは

うーむ...

基本全員気に入ってるんですけどね...

強いていうなら

全員大好き(エミュリアが少しだけリード)
みたいな感じですかね


今の秋子は
髪が所々白い部分があって
目が紅いですね

>>654
返答ありがとうございます。
髪を染めてカラコンで誤魔化せば何とかなる範疇かな・・・
学校描写好きだったし何とか学校に復帰させたいな~

>>656
カラコンでいける範囲です

レディにそんな事を聞くのは野暮ってやつですよ()

今日は休みだったのですが
高校時代の知り合いと急に遊ぶことなったので
いつ更新できるかわかりません

申し訳ない

帰宅は23時半くらいになりそうです

今日は一回更新して寝てしまいます
申し訳ないです
明日はちゃんと更新できるように頑張ります...

ゴレイヌ「...あれ、失礼な事聞きますけど、輪廻さんってバイトか何かしてますか?」

輪廻「ううん........」フルフル

ゴレイヌ「えと、どうやって生活をされているんですか...?」

輪廻「えっと.........」


輪廻は、ゴレイヌに事情を説明した


ゴレイヌ「.....ふむ、つまり輪廻さんはどこかの会社の社長さんの娘なんですね!」

輪廻「うん...........生活費は、仕送りで..........」

ゴレイヌ「なるほど.....そうだったんですね」

輪廻「父さんが.......好きに生活しろって............」

輪廻「....ゴレイヌは........?」

ゴレイヌ「私ですか?」

ゴレイヌ「私、今こんな体なので食べ物が必要ないんです」

ゴレイヌ「それに家も必要無いので、空き家とかを勝手に借りて寝泊まりしてるんです」

輪廻「なるほど.........」


ガチャッ


秋子「ふー、やっと寝てくれたぜ.....」

輪廻「おかえり.........」

ゴレイヌ「お疲れ様です!」

秋子「おう!」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を

では、また明日.....)

さて、ここで結構重大な事を二つほど

一つ目は、四月の更新についてです
>>1が四月に一ヶ月ほど出張が入ってしまいました
これにより四月の更新がほぼ不可能に近いです


二つ目は、このスレのhappyendへの導き方です
これは、ある特定の条件を済ませた上で、ある安価を取ると自動的にhappyendへと向かっていくようになっています

現在、まだ特定の条件は達成していません
ヒントとしては、マザーを倒すだけではhappyにはなれません
彼女達の世間の扱いに鍵が.....?

では、おやすみなさい

エタりたくは無いのですが、どうも四月以降から仕事が増えるみたいで...
時間が更になくなるかもなのです...

仕事やめたい...()

3月中に「魔法少女」というタイトルとしてのこの物語は一度たたむとか?

5月以降から気分一新して出来るかもよ

うーん
一番いいのは四月からこのスレを二代目としてだれかが引き継いでくれる事なんですけどね
そしたら、四月も更新が出来ますし...

とか考えてたんですけど、駄目ですよね...

途中で変わっちゃうとどうしても違和感が出ちゃうのよね
今書いてるやつとかもどうしても>>1との書き方との違いが出て違和感がある

なるほど...
こんな下手くそな文しか書けない>>1を待ってくださるのであれば
ゆっくりとしていきたいと思います

>>686の方が言うように、一度三月に終わらせるのもいいかなと思ってます

>>692
あ、楽しみにしてますからね(期待の眼差し)

うひゃーバレた
秋子たちの物語は3月で終了ということでいいんですかい?
それじゃあ急がねえと

んー
今の所考えてるのは、マザー等のノイズ全てを倒しきった後の世界で秋子達が生活する...みたいな、後日談的な感じを書こうかと
でも、主人公は秋子じゃなくて新キャラを募集しようかと思ってたりもします

そのへんは、また追々

>>697
書き溜めを沢山して一気に投下するタイプの方ですかね?
ふふふ、楽しみですね...(期待の眼差し)

出てきてない魔法少女はいいとして、ノイズは出さないとまずいですね

まぁ、それに関してはちゃんと案は考えてあります

3月25日位から急展開になるかもです

そのとっちらかってる感が好きなんですよ(ゲス顔)

安価スレなんですから、全員が同じような安価にならないほうが楽しいですもん


まぁ、皆さんで目的を決めて一致団結してその木的に向かっていくと
それはそれでhappyになるかもしれません

新しいキャラが出るかどうかは安価と取られ方次第ですかね
いけそうかな?と思ったら出します

もう3月終了諦めて素直に4月は我慢した方がいい気がしてきた

それが一番ですかね...

あっ、四月は>>1のssではなく、>>707氏による過去編を楽しめば....!

では、最終的にこうなりました

五月からもまたこのssをゆっくり更新します
急展開はありません

これでいきます

秋子「...ところで、さ」

ゴレイヌ「?」

秋子「実は.....2人に、頼みがあるんだよ...」

輪廻「なに..........?」


秋子は、二人にとある事を相談し始めた


ゴレイヌ「学校....ですか?」

秋子「あぁ...この髪と目を、なんとかして学校に行きたいんだよ...」

輪廻「ふむ.........」

秋子「髪は黒く染めればなんとかなるんだが....」

秋子「目がな........」


秋子の目は紅く染まっていた
一般の人が見たら、まず驚くだろう


輪廻「うーん...............」

ゴレイヌ「......何か、目を黒くする物をはめればいいのでは......?」

秋子「ん?そんな物あんのかよ??」

輪廻「調べたら.........はやい......」


3人は、早速携帯で目を黒くする方法を調べ始めた


秋子「ふむ、どうやらこのカラーコンタクトとか言うのを買えば良さそうだな!」

ゴレイヌ「ですね!」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ーショッピングモールー


秋子「...........っし、トイレの個室に移動できたぞ...」

ゴレイヌ「おおお......」

輪廻「じゃあ.......秋子はここで待ってて.........」

ゴレイヌ「急いで買ってきますから!」

秋子「頼んだ....」


二人は、カラーコンタクトを買いに向かった
その間、秋子はトイレの個室で暇をしていたのだった



ゴレイヌ「秋子さん」コンコン

秋子「お、買えたか?」

ゴレイヌ「はい!ばっちりです!」

輪廻「つけてみて......」


秋子は早速、二人が買ってきた黒いカラーコンタクトをつけるのだった


秋子「ん、んー.......おっ、ほんとに黒くなってる!」

ゴレイヌ「凄いですね...多分バレませんよ!」

輪廻「でも.........少し違和感........」

秋子「...まぁ、完全に黒って訳にはいかねぇよな」

秋子「ま、二人共ありがとな!」


こうして、秋子の目は黒く誤魔化すことができるようになったのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

秋子「さて......折角来たんだし、何か買って帰るか....」

ゴレイヌ「何買うんですか?」

秋子「そうだな......取り敢えず、ゴレイヌの下着は確定だな」

ゴレイヌ「え゛っ」

輪廻「当たり前.........」

秋子「このご時世、下着も履かずにそんなワンピース一枚だと危ないぞ?色々と...」

ゴレイヌ「で、でも、下着履くと気持ち悪くて......」

秋子「だめだ、絶対履かせるからな!」

ゴレイヌ「うぅ.....」


こうして3人は、買い物をする事になった
初めに、ゴレイヌの下着を買いに向かった


ーランジェリーショップー


秋子「ん、ここだな」

ゴレイヌ「下着がたくさん.....」

輪廻「ほら.......好きなの選んで.....?」

秋子「そうだそうだ」

ゴレイヌ「そ、そんな事言われたって....」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ゴレイヌは渋々下着を探しに向かった


秋子「やれやれ........ん?」


秋子は、不意に輪廻の下半身が目に入った
輪廻はいつも白いワンピースを来ている
普段なら、下着のラインが薄らと見えるはずだった
しかし、今の輪廻からはそのラインが見えない


秋子「.....輪廻、お前下着は...?」

輪廻「今......ゴレイヌに履かしてる......」

秋子「........ん?」


ー数分前ー

輪廻「はい、パンツ。ゴレイヌ履いてないみたいだから...」スッ



秋子「もしかして、あの時?」

輪廻「うん.........脱いだ......」

秋子「(゜д゜)」


つまり、輪廻は現在ノーパンだったのだった


(イベント安価です
次に起きる出来事を↓2)

秋子「お、おまっ、何考えてるんだ!?」

輪廻「?」キョトン

秋子「そんな可愛い顔したってダメだ」

輪廻「そんな.....秋子の気持ちは嬉しいけど..........///」

秋子「赤くなるな!!」

輪廻「え.........愛の告白じゃ.......?」

秋子「ちげーよ!!」

輪廻「ふふ..........」クスッ


輪廻は秋子をからかっていたのだった
それに気付いた秋子は、輪廻に早く行けと諭した


秋子「あーもう、ほら、輪廻もさっさと買って来いよ?」

輪廻「........秋子も」

秋子「へ?」

輪廻「秋子も色気の無い下着しか.........持ってない.........」

秋子「っ、人のタンス勝手に見たな!?」

秋子「べ、別に私はいいんだよ.....」

輪廻「だめ.........可愛いの選んであげる.........」グイッ

秋子「ちょっ!?」


こうして、輪廻は秋子にも下着を強制的に買わせたのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

数分後、3人は店を出て歩いていた


秋子「ったく、なんで私まで...」ブツブツ

ゴレイヌ「あ、あの?何かあったんですか?」

輪廻「ううん............ところで」

ゴレイヌ「へ?」

輪廻「買った下着........履き替えないの?」

ゴレイヌ「あ......そうですね、着替えてきます!」


こうして、再びトイレの個室へ戻ったのだった
そして、ゴレイヌは購入した地味目の下着を履くのだった


ゴレイヌ「お待たせしました!」

輪廻「じゃ.........その下着返して.....」

ゴレイヌ「あ、はい!」


ゴレイヌは下着を輪廻に返した
すると...


輪廻「んしょ..........」

ゴレイヌ「えっ!?」

輪廻「ん.........これ、元々私履いてたやつ..........」

ゴレイヌ「え、えっ!?えぇっ///!?」

輪廻「ふふ.......」クスッ


ゴレイヌが予想通りの反応を取り、輪廻は嬉しくなり軽く微笑んだ
しかし、そんな輪廻に復讐しようとしている者がいた


秋子(ふ...笑ってられるのも今の内だぜ.....)

秋子(どうにかして恥ずかしがらせないとな......)


秋子は一人、考えるのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

秋子(.....はっ!そうだ!)

秋子(輪廻は確かGL物の漫画が好みだったはず!)


秋子は早速行動に移った


秋子「なー、本屋行こうぜ?」

ゴレイヌ「本屋ですか?」

秋子「あぁ」

輪廻「何か買いたい本でもあるの..........?」

秋子「まー......そんな所だな」

輪廻「?」


そして、3人は本屋へと辿り着いた


ゴレイヌ「あ、私あそこの本読んできます!」

秋子「おーう、いってらー」

ゴレイヌ「~♪」トコトコ


ゴレイヌは漫画コーナーに行ってしまった


輪廻「........秋子はいいの?」

秋子「ん?そういう輪廻こそいいのか?」

輪廻「なにが......?」

秋子「百合物の漫画とか探さないのかよ?」ニヤッ

輪廻「っ.........!」

秋子(ふっ.....慌てふためくがいい......)

輪廻「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

ん、もう普通に解除してありますよ

輪廻「んー........別に.........」

秋子「何で?」

輪廻「だって........そんな本なくても.......」

輪廻「.....秋子がいるし.......?」ニヤッ

秋子「へ?」

輪廻「ふふ.........」


輪廻は、怪しげな表情を浮かべながら近寄ってくる

そして、軽く秋子の頬に手を触れる


秋子「え、え??」

輪廻「ふふ.....すべすべしてる.......」サワッ

秋子(あ、あれ?私、輪廻を恥ずかしがらせようとしてたのに、え?)

秋子(ど、どうなってるんだ...!?)

輪廻「秋子.............」サワッ

秋子「ぇ、あ...,.....?」

秋子(何なんだこの雰囲気は....)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

秋子「お、落ち着け輪廻...こんな場所で......」

輪廻「え?」


輪廻は考えた
秋子が自分を恥ずかしがらせようとしていたのは分かっていた
だから、逆に秋子をからかおう
そう思っていた
しかし、今の自分はどう見ても店の中でイチャつくバカップルではないか


輪廻「あ、ああぁ......///」カァァ

秋子「り、輪廻?」

輪廻「ち、ちがっ......これ、は、その.....っ...///」アタフタ

秋子「........!」

秋子「↓2」

輪廻「っ///」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

秋子(さ、流石に可愛そうだよな)

秋子「か、可愛かったぜ?」ニコッ

輪廻「っ.....///」

輪廻「....ありがと.........///」

秋子(あ、あれー??)

秋子(輪廻さーん?いつもみたいに不敵な笑みを浮かべて下さいー??)


そんな2人の元に、人影が近付いていた


「あっれー?秋子じゃん!」

秋子「っ!?.....奏...?」

奏「うん、そーだよ!」

秋子「学校はどうしたんだよ?」

奏「もう下校時間だよ?」

秋子「あー、そっか...」

奏「で、今はデート中だもんね!」グイッ

響「お、おい.......」


近付いてきたのは奏と光だった
二人は、放課後デートをしていたのだった


奏「...で、学校サボって何してるかと思ったら.....」

秋子「?」

輪廻「///」

奏「ふーん.....へぇ........」

奏「なるほどね」ニヤッ

秋子「お、おい?なんだ今の笑みは!?」

奏「何でもないよー!」

秋子「何でもあるだろ!?おい!?何なんだ今のは!?」

奏「~♪」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

その後、奏は響を引っ張りどこかへ逃げてしまった


秋子「っ、くそ...どうせまた碌でもない事考えてるんだろ...」

秋子「輪廻?大丈夫か?」

輪廻「........///」ボー

秋子「.....熱でもあんのか?」ピトッ

輪廻「ひゃ...っ........///」

秋子「ん......一応、無いみたいだな...」

秋子「とりあえず、少し休憩するか」


こうして、秋子はゴレイヌを呼びフードコートへ向かった


秋子「とりあえず、ここで休憩しようぜ?」

ゴレイヌ「いいですね!」

輪廻「わかった.......」

輪廻(秋子....前から思ってたけど髪綺麗........)

輪廻(それに......行動が色々とかっこいい...........)


秋子「とりあえず、三人分の飲み物買ってくる」

ゴレイヌ「あ、お金を」

秋子「いいって、買い物に付き合ってくれたお礼だ」ニコッ

ゴレイヌ「そ、そうですか?」

輪廻(こういう事.....普通に出来るのって凄いと思うし.............)

輪廻(.....あれ.....さっきから秋子の事ばかり考えてる........?)


その後、3人は飲み物を飲み終わりショッピングモールを適当に歩き回った
そして、夜...


秋子「いやー、今日は楽しかった。お陰で明日から学校に行けそうだ」

ゴレイヌ「なら、よかったです!」

輪廻「うん........」

秋子「あぁ、ありがとな!」

ゴレイヌ「あ、じゃあ私の今の勝手に住んでる家あっちなので.....」

秋子「おう、また来いよ!」


ゴレイヌは帰って行った
そして、秋子と輪廻の二人きりになった


輪廻「............」

秋子「...輪廻?お前、今日ちょっと様子が変だぞ?」

輪廻「..........そうかな.....」

秋子「あぁ、何時もの...こう...何ていうか.....余裕が無い...?」

輪廻「.......ねぇ.....秋子.......」

秋子「?」

輪廻「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

あ、やべ、誤字っt......あれ?客?一体誰だろう.....

輪廻「抱きついても......いい.....?」

秋子「お、おう?別に構わないぞ?」

輪廻「ありがと..........」ギュッ


輪廻は、秋子にゆっくりと抱きついた


輪廻「......あったかい.......」

秋子「まぁ.....生きてるからな......一応.....」

輪廻「こんなに......人の体温を感じたのは........初めて.......」ギュゥッ

秋子「...どういう事だ?」

輪廻「.....私の父は.....とある会社の社長.......」

秋子「あぁ、それは知ってる」

輪廻「母は......私を産んですぐに........」

輪廻「父は会社.......私は一人で遊んでた...........」

秋子「...........」

輪廻「だから......こうやって抱きついたのも.........初めて.........」

秋子「.....初めてが、私なんかでよかったのかよ?」

輪廻「......秋子だから...よかった........安心できる.........」ギュゥッ

秋子「.....そうかよ」ギュッ


秋子も輪廻の背中に手を回し、抱きついたのだった
それから数分間、輪廻は秋子に抱きつき、その後ゆっくりと離れた


輪廻「.......私は......寂しかったのかもしれない........」

輪廻「家やお金はあっても.........寂しさは紛らわせなかった.........」

秋子「......辛かったな」

輪廻「ううん.......今は.....楽しい...から......」ニコッ


輪廻は純粋な笑みを浮かべた
それはどこか神々しさを感じるが、同時に少女の純粋な心も感じることの出来る様な優しい笑みだった

そして、秋子と輪廻は別れ、それぞれ帰路についた


秋子「.........ん?」

そんな秋子の目の前から、人影が近付いて来ていた

「ん...日向......か?」

秋子「....げっ、正人かよ」

正人「げってなんだげって」

正人「そもそも、なんだその髪は!?」

秋子「あーもう、イメチェンだよイメチェン!」

正人「はぁ.....日向、そろそろ学校来ないと、本気で単位を落とすぞ?」

秋子「...分かってる、明日からちゃんと行くから.....」

正人「そうか.......あ、それと来週からテストだぞ?」

秋子「........え゛!?」

正人「まぁ...勉強頑張るんだな.....」

秋子「(゜д゜)」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ー次の日ー

秋子「おはー......」

エミュリア「秋子、やっと復帰したのね」

秋子「あぁ...なんとかな......」

奏「その割には、浮かない顔してるね?」

秋子「だって、テストがあるんだろ...?」

奏「あー、そっか、最近の授業全く受けてないもんね.....」

秋子「終わりだぁ......」

エミュリア「何だ、そんな事.....」

秋子「な、何だとはなんだよ!」


エミュリアは秋子を無視してどこかに電話をかけ始めた


エミュリア「あ、もしもし?」

エミュリア「うん、それで秋子が...うん、そうなの」

エミュリア「うん、それで......えっ!?」

エミュリア「な、なんでそんなこと.....うぅ、分かったわよ.....」

エミュリア「お、お願い.....オラトリオお姉ちゃん.......」


エミュリア「.....謎の噴射音と共にでんわが切れたわ」

秋子「オラトリオか?」

エミュリア「ええ、大学が休みの日に勉強見てくれるそうよ」

秋子「........もう、お前ら姉妹の学歴について考えるのを止めるぜ...」

奏「二人共賢いんだねー」

エミュリア「ふふん、まぁね!」ドヤァ


そんなこんなで昼休憩になった


秋子「さて、飯だ飯!」


(昼休憩イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

あれ、オラトリオ同じ高校でしたっけ...?

エミュリア「その前に勉強よ」

秋子「えっ!?」

エミュリア「当然よ、今は一秒でも惜しいわ」

エミュリア「ほら、最初は数学からするわよ....」

秋子「ひぃぃっ!?」

奏「がんばれー」モグモグ


この日の昼休憩は、エミュリアによるスパルタ授業で全て潰れてしまった


秋子「腹減ったよぉぉ.......」

エミュリア「わ、悪かったわ...ここまでな長引かせるつもりは.....」

秋子「エミュリアのばかぁ......あほー......」

エミュリア「うぅ......悪かったって言ってるじゃない.......」

秋子「ぁ、え!?そ、そんな真に受けるなよ!?」

秋子「数学の範囲、教えてくれて助かった!馬鹿なのは私だった!すまん!」

エミュリア「秋子のばーか........」

秋子「くっ......後でコンビニで好きな物奢ってやるから....」

エミュリア「.....プリン......」

秋子「あぁ、買ってやるよ!」

エミュリア「ん......許す.......」ニコッ

奏(あー.....なんか、やっと秋子が戻ってきたって感じだなぁ.......)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

一旦休憩です

ー放課後ー

奏「んじゃ、二人共ばいばーい!」

秋子「おーう、部活頑張れよー」


奏はフルートを片手に教室から出て行った


エミュリア「奏、音大目指してるらしいわよ?」

秋子「へぇ、そりゃあいいな。あいつにぴったりじゃん」

エミュリア「えぇ、私もそう思うわ」

エミュリア「...さて、プリンよプリン!!」

秋子「わかったわかった」


二人は、近くにあるコンビニに向かった


エミュリア「この『超大盛り!ギガプリン!!』ってのがいいわ」

秋子「えぇ...お前、腹壊すぞ.....?」

エミュリア「大丈夫よ。プリンは別腹よ」

秋子「へいへい.....」


秋子「さて、レジに持っていくか」

エミュリア「プリンっ♪プリンっ♪」

秋子「ガキかお前は....」


「いらっしゃいませー」

秋子「これ1つ」コトン

「かしこまりましたー......って、秋子じゃん。やっと学校来たのか?」

秋子「んぁ.......なんだ隼人ここでバイトしてんのか?」

隼人「あぁ、まあなー」

秋子「ふーん...」

エミュリア「知り合い?」

秋子「ん、まぁ...なんだ、幼馴染みってやつだ」

エミュリア「へぇ.....」クスッ

秋子「っと、何円だ?」

隼人「514円になります」

秋子「おう、ありがとよ」チャリンッ

隼人「.....テスト、頑張れよ」

秋子「っ.....あー、もう、隼人のそういう所だけは苦手だぜ.....ったく....」

隼人「はは、またのおこしをー」

秋子「二度と来るかっ!」



エミュリア「ふふ、仲がいいのね?」モグモグ

秋子「.....昔は、な...」

エミュリア「??」モグモグ

エミュリア「...ま、これ以上聞くのは野暮ってやつよね」モグモグ

秋子「あぁ.....そうしてくれ...」

(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

「ほら、元気出しなさいって」

「ん、そうだな」

「はい、あーん!」

「む、むぐぅっ!?」

「あはは!へんなかおー!」

「けほっ...お、お前...無理矢理突っ込みやがったな.....」

「ふふ~ん♪」

「じゃ、そのプリン没収な」ガシッ

「え、や、やだっ!やだぁっ!」

「いやぁ、こんな悪い子に食わせるプリンは存在しないなぁ??」

「やだぁぁっ!!私のプリンなのっ!」

「...ぷっ.....」

「な、なんで笑ってるのよ...」

「いや....カチッ『やだぁぁっ!!私のプリンなのっ!』.....こうも上手く録音出来るとは.....」プルプル

「あぁっ!?け、消してっ!消しなさいっ!!」

「やだね!暫くはこれでお前を弄ってやる!」

「ぐぬぅ....!!」パァァ....シュッ

「ぬぁっ!?な、生身にブラックホールを当てにくるなって!」

「知らないわ!そのボイスレコーダーを破壊してやるんだから!」

「っ、わ、悪かった悪かった!消す!消すから!」

「...本当?」

「あぁ.......カチッ『やだぁぁっ!!私のプリンなのっ!』」

「~~っ!!!」

「ぎゃぁぁあっ!!?」


輪廻「......楽しそう...」ジトー


秋子とエミュリアが仲良くしているのを、遠くから見つめる輪廻
その目はジト目になっていたのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

輪廻「.......むぅ.....」


輪廻は、その場から駆け出した


輪廻「......秋子...」

秋子「んぉ?輪廻?」

エミュリア「あら、こんな所で会うなんて奇遇ね」

輪廻「うん.......そうだね......」

エミュリア「....ははーん、さては秋子に何か買って欲しいんでしょ!」

輪廻「っ!」

秋子「え?」

エミュリア「ふふ、分かるわ。貴女も欲しいのよね!このプリンが!!」

輪廻「.......うん....!」

エミュリア「そういう事よ、秋子!」

秋子「何がそういう事だ」ムニッ

エミュリア「むぅ......」

秋子「はぁ...仕方ない、行くぞ輪廻ー」

輪廻「っ!」パァァ

秋子「はは...嬉しそうだなおい...」

秋子(私の財布は悲しそうだぜ...)



隼人「.....もう来ないんじゃ?」

秋子「うっせ!さっきのと同じのよこせ!」

隼人「あいよー」

秋子「ったく...」

隼人「おいおい、口悪いぞ?女の子なんだからもっと可愛らしくしてろよ」

秋子「はは、私が今更女口調になったって、気持ち悪いだけだよ」

隼人「ふーん.....」

隼人「俺は似合うと思うけどなぁ.....」

秋子「...514円、だろ?」チャリンッ

隼人「あぁ、まいどありー」



輪廻「.......!」モグモグ

エミュリア「美味しいでしょ?」モグモグ

輪廻「うん........!」モグモグ

秋子(女の子らしく....ね......)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

キャゥン.....


秋子「ん......なんか、今声しなかったか?」

エミュリア「えぇ、多分あそこの箱からよ」

輪廻「ダンボール........?」


三人が近寄ると...


「キャゥン.....」


秋子「ありゃ、捨て犬か.....しかも子犬....」

エミュリア「秋子、飼えないの?」

秋子「いやぁ...家にはもうポチがいるからな....」

エミュリア「私の家もノイズがるから危ないわね.....」

輪廻「..........」ナデナデ


「キャゥン.....」スリスリ


輪廻「っ......!」

エミュリア「へぇ、輪廻に懐いてるんじゃない?」

秋子「みたいだな」

輪廻「で、でも.........私.........」


「キャゥン...?」ペロペロ


輪廻「~っ.......」ナデナデ


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

寝落ちしてました...

このままだとまた寝そうなので、更新再開を19時頃からにして休憩中します

その間に、輪廻視点になってから起こる出来事を三つ募集します
↓2
↓4
↓6

とします
ではまた後程...

秋子で自慰

夜月と会う

秋子で自慰

秋子赤点回避の為の勉強会に参加

リンネノイズとばったり

>>812
>>814

ちょっとズルイですね...
あと連取りですし
別の方が採用してますが今回は再安価とします

なので
>>813
>>816
>>817

の方が採用です

その時、捨て犬が置かれていた場所のすぐ側にある、大きな扉が開いた


夜月「あの.....どうかされましたか?」

秋子「シスターさん...?.....って、ここ協会の前か.....」


捨て犬が置かれていたのは、協会の前だった
夜月は、入口から声がするので様子を見に来たのだった


輪廻「犬が......捨てられていた......」ナデナデ

夜月「まぁ.....可哀想に、私が預かりましょうか?」

輪廻「.......ううん、大丈夫......」

輪廻「私が.......飼う........」ギュッ

「クーン...」スリスリ

夜月「そうですか、では、貴女方に神の御加護があらんことを....」


そういって、夜月は協会の中へ戻って行った


秋子「ふふ、飼うんだな、その犬」

輪廻「うん........」

エミュリア「.............」

秋子「エミュリア?どうしたんだ?」

エミュリア「.....いや、何でもないわ...」


こうして三人は一度、捨て犬を動物病院に見てもらいに行った
拾ったばかりの子犬や子猫は、病気にかかっている場合があるので、医者に見てもらい予防接種等を受けさせる必要があるのだ


エミュリア「えーと...あ、あそこじゃないかしら?」

秋子「ん、そうだな」

輪廻「行こ......!」


ー数分後ー


秋子「健康でよかったな!」

輪廻「うん........!」ギュゥッ

「ワンッ」スリスリ

エミュリア「...じゃ、私は一旦家に帰るわ」

エミュリア「夜にまたあいましょ?」

秋子「夜?」

エミュリア「オラトリオと一緒に勉強教えに行くから」

秋子「あ、なるほどな!頼む!」

輪廻「........私も行く......」

秋子「輪廻も?」

輪廻「うん........」

エミュリア「分かったわ。それじゃ、また後でね」

秋子「あいよー」


この後、輪廻も一度帰宅することにした
部屋に犬を置かなければならないからだ

因みに犬や猫は部屋で飼う場合、トイレを一度教えてやると、そこでするようになる
意外と賢いのだ


ー夜ー

~勉強会~

『いまからいく』りんね

日向秋子『あいよー』

えみゅ『あ、じゃあ私達も出るわ』

オラト『⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!』



輪廻「.....LINE送れたし.......出よ.....」


輪廻は出掛けた
外は思いの外寒く無く、月明かりが綺麗だった


輪廻「.........ん....?」


秋子の家に向かう輪廻の前に、人影が見えた


リンネ『..........あれ...?』

輪廻「.........っ....!」

リンネ『貴女............』

リンネ『秋子の匂いがする........』

輪廻「...さっきまで.......一緒だったから.......」

リンネ『秋子と.......友達........?』

輪廻「うん...........」コクリッ

リンネ『じゃあ........貴女はいい人....!』

輪廻「?」


リンネはそう言うと、嬉しそうにどこかへ飛んで行ってしまった


輪廻「.......あ、いけない......遅れちゃう.......」


輪廻は、急ぎ足で秋子の家へと向かったのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

輪廻「よし.......後少し......」


輪廻が急いで秋子の家へと向かっていると...


レギュオン『ここは.....そう、こうやって.....』

王『ふむ......』


輪廻「.......貴方達............」


王『ぬぉぉっ!?』

レギュオン『まずい、こいつは非常にまずいぞ』

レギュオン『くっ...戦闘能力が皆無の王さへいなければ...!』

王『』

レギュオン『仕方ない、ここは逃げるっ!』ダッ

王『』ダッ


輪廻「あっ.........」


レギュオン『全く、王がキャバクラに行きたいなんて言うからこんな事に!』ダッ

王『し、仕方なかろう、ちやほやされたかったのだ』

レギュオン『はぁ.....お、あそこが目的地の様だ....』


王とレギュオンは夜の街に消えて行った...



輪廻「ごめん....遅れた......」

秋子「お、よく来たな!」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

オラトリオ「いい?ここは、このAの公式とBの公式を使うのよ」

エミュリア「で、そこにこのCの公式を当てはめて.....」

秋子「(゜д゜)」

オラトリオ「で、この公式ABCを二乗して......」

エミュリア「で、後はこうすれば....はい!完成!」

オラトリオ「どう?思ってたより簡単でしょ?」

秋子「(゜д゜)」

エミュリア「......秋子?」

輪廻「固まってる.........」

オラトリオ「えぇ!?このレベルで!?」

エミュリア「嘘......そんな......」

輪廻「.....私も...何言ってるかわかんなかった.......」

オラトリオ「!?」

エミュリア「そっ、そんな.....」

秋子「(゜д゜)」

秋子(私...留年するのか........)


絶望してしまった秋子だった


(イベント安価です
次に起きる出来事を↓2)

因みに>>1の中の王のイメージ

『コンボイ』

教えるのがうまい応援を呼ぶ

不動、秋子が心配になりテストの山を絞ったノートを貸しにやってくる

>>842>>843も似たような物なので正人を召喚します

秋子「.....はっ!そうか、解説役がいればいいんだ!」

エミュリア「秋子?」


秋子は、唐突に電話を掛け始めた


秋子「おっす、今から来れるか?」

秋子「どこに?私の家だよ」

秋子「大丈夫大丈夫、な?頼むって!来てくれ!」

秋子「よし、ありがとう、明日ジュース奢るぜ!」


秋子「ふふ、援軍を呼んだぜ!」

オラトリオ「へぇ、賢いのかしら?」

秋子「まー、賢いだろ!多分!」

エミュリア「不安ね...」

輪廻「同じく.......」


ー数分後ー


正人「お、お邪魔します.....」

秋子「ん、来たか」

オラトリオ「へぇ、貴方が援軍?」

エミュリア「って、級長じゃないの」

正人「えと.....俺は、何をすれば....?」

秋子「簡単だ、この2人の言ってる訳分からない言葉を通訳してくれ!」

正人(英語か....?)

正人「わ、わかった.....」


正人「つまりだな?これとこれを使うって事だ分かるか?」

秋子「んー......あぁ、なるほどな!」

エミュリア「凄いわね、あの秋子を理解させたわ」

オラトリオ「将来は教員とか向いてるんじゃない?」

正人「い、いや、そんな......」

輪廻「ねぇ......私にも教えて.......?」

正人「あ、は、はい.....」


一見、美少女に囲まれ一般人からは羨ましく見える現状
しかし、実はこの中の正人以外全員が相当な魔力を持つ魔法少女だとは、誰も知らない.....


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

正人「えっと、ここは、こうして....」

輪廻「へぇ.......なるほど........」

秋子「ん?どういう事だよ?」グイッ

正人「っ!」

正人(ち、近い...っ.....)

オラトリオ「だーかーらー、ここはこうなんだって」

秋子「んんー......あ、分かりそうかも......?」

エミュリア「ほら、級長も何か言って!」

正人「ぇ、あ、だ、だから、これはこうで....」ギュルルルッ

正人「ぐっ!?」

秋子「ま、正人?大丈夫か?」

正人「すまん.....少し、お手洗いに....」

秋子「あぁ、場所は部屋を出て右だ。分かるか?」

正人「あぁ....」


ートイレー

正人(な、何なんだあの空間は...)

正人(大体、女子の部屋に入ったのだって初めてなのに.....女子4人もいるなんて聞いてないぞ...)

正人(しかも全員...その、なんだ...可愛いし......)

正人(緊張で腹が痛くなっちまった.....)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を
今日はここまで
お疲れ様でした

と、言っておくことが1つ
明日明後日は仕事の都合上更新が不可能(確定)です
申し訳ございません

本日一日中お付き合い下さりありがとうございました)

仕事で大阪まで飛ばされましてね()

明日は大丈夫です

ふー、やっぱり我が家が一番ですね
更新は19時頃を予定しています

暦ですが、>>1は近未来かなぁ?みたいな気分で書いてます

季節ですか.....

じゃあ、春の5月って事で

ー数分後ー


ジャー


正人「ふぅ......」


秋子「おー、正人おかえり」

正人「あぁ、悪いな。急に腹痛が襲ってきてな...」

秋子「いいって、誰にでもある事だろ?」

秋子「それより、次の場所教えてくれよ!な!!」

正人「お、おう......」


正人は秋子に勉強を教え始めた
その様子を見ていたオラトリオは、ある事に気が付いた


オラトリオ(.........ふぅん....)

オラトリオ「輪廻、輪廻」ボソッ

輪廻「?」

オラトリオ「あの級長さん、多分秋子の事好きよ」ボソッ

輪廻「なんで.........?」ボソッ

オラトリオ「よく考えて見なさい、幾ら知り合いの頼みでもこんな夜中に出て来いって言われても中々来ないわよ?」ボソッ

輪廻「たしかに..........」ボソッ


2人がそんな会話をしていると、エミュリアも近寄ってきた


エミュリア「あら、オラトリオも同じ事考えてたのね」ボソッ

オラトリオ「まぁ、あんな態度してたら誰にでもバレるわよ」ボソッ

エミュリア「確かにね」クスッ


あんな態度とは


秋子「んー.....ここが分からないな...」

正人「どれだよ?」

秋子「ん?これだよこれ」グイッ

正人「っ!」

秋子「ここの問3なんだが...」グイッ

正人「~~っっ....」ダラダラ


こんな態度だ


オラトリオ「ま、なんだかんだで秋子可愛い所もあるし、人気なのかもね」ボソッ

エミュリア「そうね.......」ボソッ


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

三人が話していると、再び正人が席を立った
どうやら腹痛がまた襲ってきた様だ
秋子は心配そうに正人を見送った


エミュリア「...ねぇ、秋子?」

秋子「ん?なんだよ?」

エミュリア「秋子って...級長の事、どう思ってるの?」

秋子「どういう意味だ??」

オラトリオ「異性として、もう思ってるのかしら?」

秋子「んん?まぁ、正人はいい奴だから」

秋子「私は好きだぞ」

オラトリオ「へぇ...そうなんだ」

秋子「...ま、友達としてだがな」

輪廻「友達として........?」

秋子「あぁ、そうだ」

エミュリア「異性として好きではないのかしら?」

秋子「正人は私を女として見てはいないだろうしな」

秋子「それに、あいつは魔法少女の事嫌ってるし...」

秋子「ま、お前らが期待してる返答は出来ねぇよ」

オラトリオ「ふーん.......」

エミュリア(よかったぁ......)

輪廻(......よし...っ....)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

輪廻「.........そうだ」

秋子「ん?どうした輪廻?」

輪廻「ここに来る時.........ノイズを見かけた...........」

輪廻「結構近くだった..........」

エミュリア「へぇ.....なら、一般人を一人で帰らせるのは危ないわね」

オラトリオ「そうね、危険だわ」

秋子「なるほどな......」


ジャー


正人「す、すまん、何度もお手洗いを.....」

秋子「お、丁度いいところに」

正人「??」


秋子は事情を説明した


正人「な、なるほど.....」

輪廻「それで.......私はなんとか逃げれた..........」

オラトリオ「だけど、次はそうも行かないじゃない?」

エミュリア「そうね.....そんな化物、魔法少女にでも倒してもらわないと.....」

正人「魔法少女、か.......」

秋子「......ま、なんだ」

秋子「とりあえず、お前ら全員今日は泊まってけ、な?」

正人「!!?」

エミュリア「いいわね」

オラトリオ「私は問題ないわ」

輪廻「私も.........」

正人「ち、ちょっと待て、三人は女性だから大丈夫だが、俺は男だぞ!?色々と問題が...」

秋子「気にすんなって、多分大丈夫だから!」

正人「い、いや、しかし.......」

秋子「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

うーん、それだとどうしても
何で正人だけ送って貰ってエミュリア、オラトリオ、輪廻が秋子の家に泊まるかの説明が付かないので
申し訳ない
再安価します↓2

正人「な、なぁっ!?」

秋子「ん?私何か変な事言ったか?」


エミュリア「秋子って、あれ普通に言ってるのよね?」ヒソヒソ

オラトリオ「将来悪い男に引っかからないか心配だわ」ヒソヒソ

輪廻「そうなったら、私がその男を粛清する..........」ヒソヒソ

エミュリア「いいわね、手伝うわ」ヒソヒソ

オラトリオ「こっわ」ヒソヒソ


正人「っ.....くそ....」

秋子「ま、諦めるんだな!」


こうして、正人は半ば強引に秋子の家に泊まる事になった


秋子「んじゃ、なんか適当に飯作るから風呂にでも入ってこいよ」

オラトリオ「分かったわ」

エミュリア「じゃ、最初は級長に入ってもらおうかしらね?」

正人「わ、分かった......」

秋子「ん、着替えは用意してやるよ」

正人(着替え.....??)


ー風呂場ー

正人「ふぅ.......」チャプ....

正人(...まさか、こんな事になるとはな...)


ガチャッ


「着替え、ここ置いておくぞー」

正人「お、おう!」

「んじゃ、暖まってから上がれよな」


パタン


正人「.........はぁ...」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ー数分後ー

正人「ふぅ...いい湯だった...」


正人は風呂から上がり、タオルで体を拭いていた


正人「えと.....あぁ、これが着替えか」

正人「ジャージ......まぁ、日向が折角用意してくれたんだし着ないと悪いk」

正人「ん.......?」


正人がジャージを手に取ると、一枚の布が落ちてきた


正人「なんだこれ.......」ヒョイッ

正人「..........っ!!?」


正人が拾ったのは、秋子の下着だった
どうやら洗濯物に混ざっていた様だ


正人(お、おおお、落ち着け俺.....)

正人(と、とりあえず、この洗濯カゴの中にいれるんだ....!!)


正人の冷静な判断により、なんとか事なきを得たのだった


正人「はぁ.....あいつは自分が女だって自覚があるのか.....」

正人「.............黒か......」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

正人「あ、上がったぞ...」ホカホカ

秋子「おー、おかえり」

エミュリア「...じゃ、次は私達の番ね」

オラトリオ「折角だし一気に入らない?」

エミュリア「ん、いいわねそれ」

秋子「へ?待て待て、私の家の風呂は最高でも三人がげんk」

輪廻「ごーごー......!」グイッ

秋子「っておい!?輪廻押すなって!」

秋子「あーもう、正人!そこのフライパン焦げないように炒めてくれ!」

正人「わ、分かった!」


こうして、4人は風呂場へと入っていった


「ったく、脱衣所が狭いじゃねぇか!」

「ほら、文句言わないで脱ぎなさい!」

「おわっ!?」

「.....あら、秋子胸少し大きくなったんじゃない?」

「んん......あ、確かにそうかもね」

「そ、そうか...??」

「........ふっ.....」

「あぁ!?今輪廻が余裕の笑みを浮かべたわよ!?」

「ふ...いい度胸ね輪廻...三人に勝てると思わない事よ.....」

「えぇ...私も含まれてるのか.....」

「こんな脂肪の塊!羨ましくなんてないわ!!」

「ひゃっ.......!?」

「お前ら、せめて風呂場でやれ!風呂場で!!」



正人「..........」ジュージュー

正人「頼む......保ってくれ俺の理性......」ジュージュー


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

暫くして、風呂場から声があった


「まーさとーー!!」

正人「どうしたー??」

「タオルがないんだ!その辺に干してあるの持ってきてくれ!!」

正人「分かったー!!」


因みに、フライパンの料理は頃合だったので火は切ってある


正人「えと.....一応四枚持っていくか....」


そして、正人は風呂場の前へとやってきた


正人「おーい、持ってきたぞー」

「お、ありがとな!入った所に置いてくれ!」

正人「うーい」ガチャッ


正人「...えーっと、どこに置けばいいんだ.....?」

秋子「あぁ、そこのカゴの中にで.....も......」ガチャッ


秋子は、指示を出す為に風呂場から出てきてしまった
しかし秋子は忘れていた
今自分達が全裸だということを


秋子「........あっ」

エミュリア「?」

オラトリオ「あらぁ.....」ニヤッ

輪廻(粛清..........?)

正人「.......へ?」


当然、風呂場を開けたということは4人の裸が嫌でも目に入る


正人「え、ぁ、あの、その」

秋子「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

秋子「..........///」パタン

正人「っ......」


正人は、元の部屋まで戻っていった


エミュリア「意外だわ、てっきり殴る蹴るすると思ってたのに」

秋子「あ、あのなぁ!今回悪いのは私だぞ!?」

オラトリオ「そうね、秋子の全身ばっちり見られちゃったわね」ニヤニヤ

秋子「ふ、ふんっ!こんな体見たって、嬉しくなんかねぇだろ?」

オラトリオ「いやぁ...それはどうかしらね?」

秋子「ど、どういう意味だよ?」

輪廻「.....男はけだもの..........」

秋子「???」


ー数分後ー


正人「いたたたたたっ!!」

エミュリア「まぁ、これ位は受けてもらわないとね」グリグリ

輪廻「うん.........」グリグリ

オラトリオ「そろそろ止めてあげたら?痛そうよ?」

秋子「そ、そうだ、今回のは私が悪いんだから私にy」

輪廻&エミュリア「「それはだめ」」

秋子「えぇ.......?」


正人は輪廻とエミュリアに足で踏まれ、苦痛を味わっていたのだった


エミュリア「秋子、私は貴女と級長が一緒に寝るのは反対よ」グリグリ

輪廻「私も..........」グリグリ

秋子「んー?大丈夫だって、私寝るつもりないし」

エミュリア「で、でも.....」グリグリ

正人「ぐぁぁぁ.......」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

秋子「...よし、こうしよう!」

秋子「正人は今度、私達になんか美味い物奢れ!な!」

正人「ま、まぁ、それ位でいいのなら....」

エミュリア「ん、ならいいわ」

輪廻「エミュリアがいいなら..........」

オラトリオ「決まりね、高級スイーツ...楽しみだわ」

正人「え゛っ」

秋子「はは......なんか、私のせいで悪いな」

正人「い、いや、日向が悪い訳では......」


その後、5人は夕飯を食べた
そして、それぞれが寝室へと向かったのだった


秋子「ふぅ......今日はいきなり呼び出して悪かったな」

正人「い、いや、大丈夫だ....」

秋子「そうか...なら、よかった...」

秋子「ま、そこのソファー使って寝てくれ」

正人「日向はどこで寝るんだよ?」

秋子「んー?私今日寝るつもりないからさ」

秋子「ほら、明日休みだし」

正人「しかし、それだと健康に悪いぞ?」

秋子「一日くらい大丈夫だろ!多分!」

正人「多分って.....」

秋子「.....あー....なら.......」

秋子「↓2」

正人「っ!?」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

秋子「お前を縛らせてくれ」

秋子「そうすれば、私も安心して寝れる」

正人「っ!?」

秋子「....なんてな!大丈夫だ、私正人の事はしんy」

正人「わ、わかった.....」

秋子「へ?」

正人「それで日向が安心するなら!縛ってくれ!」

秋子「お、おい!?さっきのは軽い冗談だぞ!?」

正人「そ、そうなのか?」

秋子「あぁ.......あ、そうだ」

秋子「話し相手になってくれよ。一人で起きてたってつまらないだろ?」

正人「ん....構わないぞ」

秋子「よし、ならそうだな....」


秋子は正人と喋り始めた
好きな食べ物やらなんやらの話をしながら、時間は過ぎていった


秋子「ん.....あ、そういやさ、正人って魔法少女の事嫌いなんだよな?」

正人「いや、嫌いではないんだがな.....」

秋子「ま、良くは思ってないんだろ?」

正人「.....まぁな.....日向は好きなのか?」

秋子「あぁ、大好きだ」

正人「...そうか、まぁ、人それぞれ感性は違うさ...」

秋子「なんで嫌いなのか、教えてくれないか?」

正人「........分かった」

正人「↓2」

秋子「へぇ.......」

正人「な、なんだよその反応は...」

秋子「いや、正人って結構いい奴だなぁと思ってさ」

正人「...俺は、魔法少女に劣等感を抱いてるだけだよ」

秋子「いや、正人はいい奴だよ」

秋子「だって、こんな私に勉強教えに来てくれただろ?」

秋子「しかも夜遅くに!これって、正人がいい奴だって事だろ?」

正人「...別に誰にでも教えに行くわけじゃねぇよ」ボソッ

秋子「ん?なんか言ったか?」

正人「...いや、何でもない!」

正人「それにしても、あれだな」

正人「俺もこう、バーッ!!っと魔法を使ってみたいぜ.....」

秋子「おぉ、いいなそれ!見てて楽しそうだ!」

正人「はは、だろ??」


ー寝室ー


オラトリオ「...ふふ、あの2人楽しそうね」

エミュリア「...ふんだ」プクー

オラトリオ「あれ、妬いてるの?」ニヤニヤ

エミュリア「...違うもーん」プクー

輪廻「.........」ムニッ

エミュリア「ぁう.....?」

輪廻「.....柔らかい......」ムニムニ

エミュリア「り、りんねっ、やめなひゃい...」

エミュリア「むにむにしゅるにゃぁあ!!」

オラトリオ(可愛い抱きしめたいムニムニしたいはすはすしたいなでなでしたいうぁぁぁぁあ!!!!)


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

秋子「.....ところでさ?」

正人「ん?」

秋子「正直、誰の裸が一番良かった?」ニヤッ

正人「は、はぁっ!?」

秋子「なぁなぁ?誰のが良かったんだよ~?」ニヤニヤ

正人「だ、誰って...」

秋子(ふふ、多分輪廻だろ...胸大きいし!)

秋子(いや、まてよ...もしかしてエミュリアかオラトリオか...?)

秋子(マジかよ、正人ロリコンって奴なのか!?)

正人「お、俺はだな...!」

秋子「お、おう....」

秋子「まぁ、あれだ、誰のが良くってもそれは、正人の好みだから私が口を出す事ではn」

正人「ひ、日向..........」

秋子「......ん?」

正人「だ、だから!一番日向のが良かったって言ったんだよ!」

秋子「........はぁ!?」

正人「な、なんだよ!悪いかよ!?」

正人「だって、正直言うと他の三人は全然見えなかったからな」

正人「そ、その...日向の裸が俺の視界の8割だったから...」

秋子「し、趣味悪いぞ!?」

秋子「他3人の方が可愛いし綺麗だろ!?」

正人「そ、そんな事言われたってな...」

正人「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を

今日はここまで
お付き合い下さりありがとうございました)

正人「その...日向なら見ても許してくれそうとか思って....」

正人「つい、ガン見しちまって....」

秋子「な、なぁっ!?」

正人「で、でもさ、思ったんだけど、その」

正人「喋り方や態度は男っぽくても、やっぱり、女の子なんだなぁって...」

秋子「~っ///」ビシッ

正人「いてっ!?」


秋子は照れながらも、正人に軽めのチョップを食らわせた


秋子「あ、あんまり、その、女っぽいとか言うな.....」

秋子「て、照れるだろ......」

正人「わ、悪い...」

秋子「はぁ...もういい、勉強教えてくれたしチャラにしてやるよ...」

正人「あ、ありがとう.....」

秋子「だから、今日の風呂の事は忘れろ!な!!」グイッ

正人「わ、分かった.....」

正人(あ...シャンプーとかのいい匂いがする.....)

秋子「ふぁ.......ん......なんか、眠くなっちまったな.....」

秋子「悪い.....やっぱ寝るわ.....」

正人「お、おい?」

秋子「おやすみ........」


そういって秋子はソファーに寝転び、寝てしまった


秋子「スー......スー.......」zzz

正人「お、おい日向....?」

正人(くそ...寝顔可愛いなおい.....)


(イベント安価です
次に起きる出来事を↓2)

ー夜の街ー

ヒム『おう、どうした盟友』

レギュオン『おぉ、来てくれたか我が友よ!』

ヒム『あぁ、盟友の為なら何処へでも行くぜ?』

レギュオン『うむ、それは有難い!』

レギュオン『では、話を本題に移そう』

ヒム『おう......』

レギュオン『実はな、王がキャバクラで軍資金を殆ど使い果たしてしまったのだ.....』

ヒム『なん.......だと.........!?』

レギュオン『因みに王はそこで小さくなってる』


レギュオンが指を指した方には、小さな黒い塊がプルプルと震えていた


レギュオン『このままでは島に戻ったと同時にアメンに殺されてしまう...』

ヒム『なるほど、どうにかしないといけないって事か...』

レギュオン『.....手伝ってくれるか、我が友よ.....』

ヒム『あぁ、任せろ!なんせ、盟友の頼みだからな!』

レギュオン『我が友........』


こうして、どうやって金を誤魔化すかの会議が開始されたのだった...


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

その後、会議は続けられていた


レギュオン『うぅむ.......』

ヒム『.......そういえば』

レギュオン『?』

ヒム『こっちには、風俗とか言う施設があったよな?』

レギュオン『あ、あぁ。ある筈だが』

ヒム『ならいい案を思いついたぜ!』

ヒム『俺達で弱い魔法少女を捕まえてだな!』

レギュオン『.......まさか!』

ヒム『そう、そのまさかだ!』

ヒム『風俗嬢として働かせる!』

レギュオン『天才だったか!!』

ヒム『はははは!これは行けるぞぉ!!』


夜の街に、二体の笑い声が響いたのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

ー朝ー


「....こ.......」

「....こ.....て...!!」

「秋子、起きて!!」ユサユサ

秋子「ん、んん......??」

エミュリア「あ、やっと起きたわ」

オラトリオ「勉強の続きやるわよー」

秋子「べん......きょう......?」

エミュリア「留年、したくないでしょ?」

秋子「.....はっ!そうだった!」

エミュリア「顔でも洗ってきたら?身が引き締まるわよ?」

秋子「だな!洗ってくる!」


秋子は洗面所に向かった


エミュリア「.....さて、級長?今日は物理を教えるんだけど....」

正人「あ、あぁ。分かった.....」


その後、顔を洗って戻ってきた秋子は猛勉強を開始した
そして、なんとか赤点を回避できそうなぐらいには仕上がったのだった


秋子「つ、疲れたぁ......」

オラトリオ「うん、まぁ頑張ったわね」

秋子「......あれ、輪廻は?」

エミュリア「輪廻なら寝かせてあるわ」

エミュリア「何しても起きなかったんだもの」


ー寝室ー

輪廻「スー.......スー........」zzz


輪廻は思った以上にベッドの寝心地が良く、寝付いてしまったのだった


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

これから出勤なので今日はここまで

夜は出来たら21時になります
出来そうになかったらまたここに書きます

では、ひとまずお疲れ様でした

なんとか帰宅です

少ししか更新できませんがそれでもよければお付き合い下さい

エミュリア「じゃ、私達は帰るわね」

オラトリオ「いい?復習はちゃんとするのよ?」

秋子「おう、色々とありがとな!」

正人「なら、俺もそろそろ...」

秋子「お、夜遅くに呼んじまって悪かったな!」

秋子「色々と助かったぜ!」

正人「おう、テスト頑張れよ」

輪廻「........帰って寝る........」ポケー

秋子「お前は私が送っていく.....」


こうして、全員が秋子の家から帰宅したのだった
そして、輪廻を送り届けた秋子は...


秋子「んー、勉強ばっかで体が鈍ってるかなぁ.....?」

秋子「よし、少し走るか!」


秋子は、軽くランニングする事にした


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

秋子がランニングをしていると、知った顔に出会った


秋子「あれ?奏?」

奏「ん....あー!秋子じゃん!」

奏「こんな所で何やってるの?」

秋子「いや、実はな?」


秋子はテスト勉強で疲れた体をランニングで解していることを説明した


奏「へー!秋子もテスト勉強してたんだ!」

秋子「も?」

奏「うん!実はね....」


奏は経緯を話し出した


奏「よし、テスト勉強頑張るぞ!」

響「ホントに出来んのかよ...」

奏「む、馬鹿にしないでよね!私だってやる時はやるんだよ!」

響「へいへい...」

ー数分後ー

奏「あー、もう無理っ!分かんないっ!」

響「ほれみろ!言ったそばから!」

奏「無理なものは無理なのっ!」

響「っ.....そんな我儘言う奴には、お仕置きが必要だよな...?」

奏「っ!」ピクンッ



秋子「ちょっと待て」

奏「ん?」

秋子「お前ら、なんだよそのお仕置きだとかなんとか」

奏「え?だって、響は私のご主人様なんだよ?」

秋子「はぁ?」

奏「学校だと私が立場が上なんだけどー」

奏「家だと......私、何も出来ないの...///」キュンッ

秋子「お、おう.....」

奏「でね、それからね!」

秋子「いや、大体分かった。お仕置きされたんだな?」

奏「うん!お尻叩かれながら服従させられたりね!私、泣いて止めてってお願いしてるのに響ったらぜんz」

響「奏っ!」

奏「ん......あ!響だ!」

響「お、おまっ、何喋ってんだよ!?」

奏「んー.......惚気話?」

響「こんな道端でする話じゃないだろ!?」

秋子「ま、まぁなんていうか、あれだ...」

秋子「↓2」


(イベント安価です
↓4に次に起きる出来事を)

秋子「お、お幸せにっ!!」


秋子は逃げるようにその場から逃げ出した


奏「あ、行っちゃった...」

響「.....奏?」

奏「.....何かな?」

響「あまり勝手な行動はするなよ?」カチッ

奏「ひっ、あ.....///」ビクッ


響は手に持っていたスイッチを『弱』から『中』に切り替えた


響「...じゃ、散歩行くか」ニコッ

奏「ひゃい.....///」ビクッ

響「学校で好き勝手してる分、ここで痛い目見とかないとな?」サワッ

奏「ひぁぁあ...///」ゾクゾクッ


2人は街へと散歩に出かけたのだった


秋子「あ、あの2人はもう深い関係だったんだな...」

秋子「ま、まぁ、何があっても奏は私の友達だ...受け入れよう......」


秋子がそう思いながら走っている時だった


「あ、お久しぶりですね」

秋子「ん.....っ、あんたは...!」

楓「そう身構えないで下さい。もう操られてませんから」

秋子「そ、そうなのか....っていうか、オラトリオの支配下に置かれてたんじゃ?」

楓「そんなの、とっくの昔に解放されましたよ?」

楓「今はこうして、リハビリをしてる訳です」

秋子「そ、そうなのか...」

楓「.......ふ、リハビリ中の私よりペースが遅いんじゃ無いですか?」

秋子「.......ほう?」


2人の走るペースは見る見る上がって行った


光「あーあー、あいつら二人共負けず嫌いなんだから...まったく......」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

てなところで今回は終わりです

お付き合い下さりありがとうございました

次は新スレを立てて更新する予定です

尚、明日もそこそこ忙しいので襲ってきたノイズの名前を↓2に募集します

余ったスレは雑談スペースとします

では、また明日

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom