学校

ガヴ「最近ラフィが馴れ馴れしくて怖い」

ヴィーネ「馴れ馴れしいもなにも旧友でしょ」

ガヴ「そうなんだけどさ…」

ラフィ「ガヴちゃ～ん」ﾀｯﾀｯﾀ

ガヴ「きた」

ラフィ「今日、一緒に帰りませんか」

ガヴ「い…今日は大丈…」

ラフィ「もしかして私と帰るのが嫌なんですか？」ｳﾙｳﾙ

ガヴ「うっ」

ラフィ「」ｳﾙｳﾙ

ガヴ「わかったって。」

ラフィ「では先に外で待っていますね」ﾆｺｯ

ガヴ「あ…うん」

ラフィ「」ｽﾀｽﾀ

ガヴ「さっきからあんな感じなんだ…ヴィーネ大丈夫？」

ヴィーネ「ガヴをとるなんてとるなんてとるなんて…ゆ、る、さ、な、い、」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ガヴ「ヴィーネ…」

ヴィーネ「？どうしたの？」

ガヴ「何でもない」

ヴィーネ「で、ラフィのことどうするつもり？」

ガヴ(まず、お前の事をどうにかしたい)

今日はここまでです。

ガヴ「何とかする」

ヴィーネ「何とかするって…あんたいい考えでもあるわけ？」

ガヴ「ない！」ｷｯﾊﾟﾘ

ヴィーネ「だろうと思ったわ」

ガヴ「うん」

ヴィーネ「わたしは今日は残りだから」

ガヴ「何やらかしたの？」

ヴィーネ「やらかしてないわ！！」

ヴィーネ「文化祭の手伝いよ」

ガヴ「大変だな」

ガヴ「じゃあ私はこれで。」

ヴィーネ「気おつけてね。(襲われないように)」

ガヴ「聞こえてるぞ」

ガヴ「じゃあまた明日」ｽﾀｽﾀ

ヴィーネ「うん」

ヴィーネ「2人きりにして大丈夫かしら」

下校

ラフィ「ガヴちゃん」

ガヴ「どうしたの？」

ラフィ「今日泊まりに行っていいですか？」

ガヴ「べ…別に構わないけど」

ラフィ「じゃあ楽しみにしてますね」

ガヴ「うん」

ガヴ宅

ピンポーン

ガヴ「はーい」ｶﾞﾁｬ

ラフィ「来ましたよ」

ガヴ「はや！」

ラフィ「お食事は私が作るのでガヴちゃんはゲームでもしててください。」

ガヴ「マジか！」

ガヴ「あざっす」

pc「」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

台所

ラフィ「…ｸｽｸｽ」

ラフィ「ガヴちゃんはやはりガードが緩いですね。」

ラフィ「できたご飯にこれを…」

謎の薬「」ｻﾗｻﾗ

ラフィ「ｸｽｸｽ。楽しみですね。」

食事

ラフィ「できましたよ。」

ガヴ「意外と美味しそうだな。」

ラフィ「一言余計ですよ。ガヴちゃん」

ガヴ「ごめんって」

ガヴ「じゃあいただきます」

・・・・

ガヴ「食った食った」

ラフィ「お粗末さまです。」

ラフィ「ところでガヴちゃん？」

ガヴ「？」

ラフィ「体に変化はありませんか？」

ガヴ「何かさっきから体が熱いような」

ラフィ「ｸｽｸｽ」

ガヴ「お前なにした？」

ラフィ「なにもしてませんよ。」

ラフィ「ただ」

ガヴ「ただ？」

ラフィ「媚薬を少し盛らせていただきました。」

ガヴ「してんじゃん！！」

ガヴ「やば…何か頭くらくらして」

ラフィ「」ｾﾅｶｻｽｻｽ

ガヴ「ひゃあ！」

ラフィ「あっれ～？どうしたんですか？」

ガヴ「ラフィエルお前！」

ラフィ「」ｾﾅｶｻｽｻｽ

ガヴ「やっ！ちょ…まっ」

ラフィ「止めてほしいなら一つ条件があります」

ガヴ「？」

ラフィ「私の玩具になってください。」

ラフィ「もちろんお世話もしますよ。」

ガヴ「だ…あっんっ…だれが玩具に…やっ！」

ラフィ「ならないんですか？」

ラフィ「じゃあここは？」

ガヴ「ひゃあ！あっ！ダメだって」

ラフィ「じゃあ止めますね？」ﾊﾟｯ

ガヴ「え？」

今日はここまで

ラフィ「してほしですか？」

ガヴ「…うん」

ラフィ「じゃあそれなりの態度が要りますよね？」

ガヴ「は？」

ラフィ「いいですか？しませんよ？」

ガヴ「…お願いいたしますラフィさま」

ラフィ「ｸｽｸｽ。分かりました。」

ガヴ「あっ！やっ！」

ガヴ「んっ！」

ラフィ「ｸｽｸｽ」

・・・・

翌日

ガヴ「ラフィ」

ラフィ「様ですよね？」

ガヴ「ラフィ様。」ﾀﾞｷｯ

サターニャ「何あれ？」

ヴィーネ「…ほっときましょ…」

一応ここで終わりですが、続き見たい人いますか？