地底

お空「お燐！ 神の力を手に入れたよ！地上を懐かしき灼熱地獄に変えるよ！」

お燐(だめだこいつ早くなんとかしないと)

お燐「そ、それは辞めといた方が良いんじゃない？そんな事すると巫女とか魔女が退治しに来るよ？」

お空「神の力を使えば大丈夫だよ！それともお燐は私の邪魔をするの？」

お燐「そ、そんな事するわけないじゃない！」

お空「そうだよね！ じゃあまたね！」

お燐(ダメだ・・・このままだとお空が退治されちゃう・・・
でも私じゃ敵うわけ無いし・・・さとり様に相談してみる？ いや そんな事したらお空が始末されちゃう・・・
そうだ！地上に怨霊を解き放ってみよう！)

自機組サイド~霊夢編~

間欠泉ザバー

霊夢「あら 間欠泉 これで神社の参拝客は増えるかしらね」

萃香「さっきの音はなんだ？異変か？」

霊夢「さぁ？ 間欠泉が神社の裏に噴き出しただけじゃ無い？」

数時間後

霊夢「あら？怨霊まで・・・本当の異変かしら？でも怨霊は暴れてないし大丈夫でしょう」

紅魔館

パチュリー「おかしいわね 地底で管理されてる筈の怨霊が地上まで・・・異変かしら」

紫「ふーん それで私を呼んだのね？ でもいろんなことがあって妖怪が地底に行くことは危ないわ ここは霊夢に行かせましょう」

パチュリー「なら私も魔理沙に行かせてみるわ」

神社
霊夢「そうなの？ 面倒ね・・・」

萃香「地底は危険だ 私も一緒に行こう」

紫「ダメだって言ってるでしょう？妖怪が地底に行くことは危ないの」

萃香「なんで？ 霊夢1人に危ないことをさせるつもりか？」

紫「その点は心配ないわ 霊夢と通信するための物を用意したから」

萃香「通信と言っても実際霊夢は1人だろう？じゃあ変わらないじゃないか」

紫「これはスペルカードの様に使う人によって効果が変わるのよ？例えば私が使えば霊夢がスキマを使える様になる みたいに」

萃香「そうか・・・じゃあ安心・・・か？」

霊夢「大丈夫大丈夫 またチャチャッと解決して来るわ その通信機器もいらないわ」

紫「それは危険だから持って行きなさい 使用者は貴女が決めて良いから」

文「異変(特ダネ)と聞いて」

霊夢&萃香&紫「なんで来た」

文「風が言ってた気がしたので 特ダネなら私に行かせてください！」

紫「だから地底は(ry」

霊夢「じゃあ私が決めるわよ >>7と一緒に行くわ」

神社
霊夢「そうなの？ 面倒ね・・・」

萃香「地底は危険だ 私も一緒に行こう」

紫「ダメだって言ってるでしょう？妖怪が地底に行くことは危ないの」

萃香「なんで？ 霊夢1人に危ないことをさせるつもりか？」

紫「その点は心配ないわ 霊夢と通信するための物を用意したから」

萃香「通信と言っても実際霊夢は1人だろう？じゃあ変わらないじゃないか」

紫「これはスペルカードの様に使う人によって効果が変わるのよ？例えば私が使えば霊夢がスキマを使える様になる みたいに」

霊夢「大丈夫大丈夫 またチャチャッと解決して来るわ その通信機器もいらないわ」

紫「それは危険だから持って行きなさい 使用者は貴女が決めて良いから」

文「異変(特ダネ)と聞いて」

霊夢&萃香&紫「なんで来た」

文「妖怪の山にも間欠泉が噴き出してですね・・・特ダネなら私に行かせてください！」

紫「だから地底は(ry」

霊夢「じゃあ私が決めるわよ >>7と一緒に行くわ」

ミスった >>9で

すいか

萃香ルート

霊夢「萃香に使ってもらうわ」

萃香「私か よろしくな 霊夢 」

紫「そう・・・いってらっしゃい」

文「特ダネが・・・」

一面
萃香「おーい 霊夢 聞こえるか？」

霊夢「大丈夫よ あんたも神社から離れる度にいちいち聞いてこなくて良いの ちょっと心配性すぎるわよ？」

萃香「ごめんごめん ただ霊夢が危ない目に遭わない様にと思ってな」

？？？「おお？　人間とは珍しいねぇ。地底に遊びに来たのかい？
　　　　　あそこは今お祭り騒ぎよ。誰も拒みゃしないから楽しんでおいき。」

霊夢&萃香「誰だ？」

？？？「名乗り遅れたね 私は黒谷ヤマメ 土蜘蛛だよ」

萃香「土蜘蛛か 懐かしいな」

ヤマメ「？ あんたよく口調が変わるんだね 多重人格者？胡散臭いからここで倒してあげる」

霊夢「私は戦っても良いけど どうする？ 萃香」

萃香「>>12」

戦うっきゃねーだろ！

萃香「仕方ない 戦うぞ あいつは病気を操る程度の能力を持ってる 気をつけろ！」

ヤマメ「あら 人聞き悪いねえ あたしゃ誰も病気にかけたく無いってのに」

蜘蛛「石窟の蜘蛛の巣」

霊夢「ふーん 蜘蛛ってだけに蜘蛛の巣みたいな弾幕を撃つのね」

ヤマメ「やるじゃない じゃあ次行くよ！これがあたしの能力だ！」

瘴気「原因不明の熱病」

霊夢「何？病気を操ってる様には見えなかったんだけど」

ヤマメ「やるねぇ あんたならこの先生き残れるかもしれないね 胡散臭いとかいって済まなかったね」

霊夢「萃香 懐かしいって何よ」

萃香「ぐー・・・ぐー・・・」

霊夢「寝てるのか・・・お腹すいてるのか・・・」

萃香「・・・ここは？」

霊夢「私に聞かれても困るわよ」

？？？「パルパル」

霊夢「変な奴 無視して行きましょう」

旧地獄街道

？？？「あんたなかなかやるね 誰か知らないけど暴れる奴には暴れて迎えるのが礼儀ってね！」

萃香「ん？ その声は・・・勇儀か？」

勇儀「私の名前を知ってるなんて・・・あんた 何者だい？」

霊夢「今のは私が喋ったんじゃ無いわよ」

萃香「勇儀 私がわからないのか？」

勇儀「その酔っ払った声・・・萃香か！」

萃香「暫く地上に遊びにいってたからって忘れてもらっちゃ困るねぇ またあんたと4人で山を登りたいよ」

霊夢「私完全に蚊帳の外なんだけど」

勇儀「おう！忘れてすまんかったな 萃香の友人なら強いに決まってる！私と戦え！」

霊夢「はぁ」

勇儀「戦う前に選ばせてやろう hard lunatic extra どれが良い？」

霊夢「じゃあ>>16で」

hardで

霊夢「じゃあhardでお願い」

勇儀「一番低い難易度か つまらないな 勝負のルールは私がスペルカードを一枚使うからそれを避け切れ 私に勝ったら一つだけ質問して良い 行くぞ！」

四天王奥義「三歩必殺」(hard)

霊夢「ちょっ 何それ⁉何が起きてるのかよく分からなかったんだけど⁉」

勇儀「私はな 怪力乱神を操る程度の能力なんだ！よく分からなくて当然！それにしてもよく避け切ったな じゃあルール通り なんでも良いから一つだけ質問してくれ」

霊夢「>>19」

んー、そうねぇ……ここだけの話（陰陽玉にも聞こえないように）、地底にぃ、お金持ちで、イケメンで、気立てが良くて、独身の男って居たりする？（恋愛妄想乙女的に少し頬を染めつつ）

霊夢「んー、そうねぇ……ここだけの話（陰陽玉にも聞こえないように）、地底にぃ、お金持ちで、イケメンで、気立てが良くて、独身の男って居たりする？（恋愛妄想乙女的に少し頬を染めつつ）」

勇儀「お前は何を言っているんだ いやまあいる事はいるぞ？ そいつは少し変わり者だがな」

霊夢「じゃあそれでいいからそいつの所に連れてってー」

勇儀「入るぞー」

萃香「おいここどこだ 私のいない間に何が起きた 誰か説明しろ」

霊夢(ワクワク)

罪袋「どうしたんだ？勇儀」

勇儀「いや こいつがお金持ちでイケメンで気立てが良くて独身の男を探してるって言うから連れてきたんだが・・・」

霊夢「よろしくお願いします まずはお付き合いを前提にーー」

罪袋「ハァ⁉ 俺は確かに金持ちでイケメンで気立てが良くて独身かもしれないがゆかりん一筋なんだよ！俺は！」

霊夢「ガーン」

勇儀「ま、そういうこった」