【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」西九条「その12よ。」 (1000)

このスレは
【Rewrite】 瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」しまこ「その11!」
【Rewrite】 瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」しまこ「その11!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485684919/)
の続きです。
キャラ崩壊ネタバレ注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487590526

ちはや「エッチなことって‥‥バスであんなことしてた人に言われたくはないです‥‥」

朱音「>>3

ち、ちはやはいつから気付いていたの?

ちはや「それは‥‥>>5

流石にあんな声出したら誰でも気付きますよ
寝ていたしまこちゃんとイヤホンつけて死んだ目しながらリセマラしていた吉野以外は

朱音「そうよね聞こえてたわよね‥‥どう思った?」

ちはや「>>7

き、聞いてるだけで恥ずかかったです///
でも朱音さん気持ち良さそうな声出してました
...ちょっと羨ましいです ボソッ

朱音「そうよね‥‥迷惑かけたわ。」

ちはや「いえそんな‥‥」

瑚太朗「ちはや、素直に羨ましかったって言っていいんだぞ。」

ちはや「>>9

まあもっと悔しそうにしてた人もいたので...
私は昨日してますしね

ちはや「するのならルチアとかにしてあげてください。」

瑚太朗「まあそう約束もしたしな‥‥そうするよ。」



朱音「ねぇ瑚太朗、>>12

どうせなら今夜皆でしたら?女子部屋に結界張って集まれば

瑚太朗「うーん‥‥なんか吉野が可哀想‥‥」

朱音「>>14

彼なら一人の方が気楽だとかいいそうだけどね
あとは下手な同情は要らねえから恋人を大事にしろとか

朱音「だから良いでしょ?」

瑚太朗「>>16

まあ、皆に相談してからですね
...皆喜んで頷きそうな気がするけど

瑚太朗「‥‥さて、それは一旦おいといて、この後はいったいどういう風に‥‥」

咲夜「‥‥」ピシーン

ちはや「咲夜。この後どうするんです?」

咲夜「はっ!‥‥失礼いたしました、この後は>>18

もう少し高いとこるへ行って見ましょう

咲夜「みなさまもう準備はできていますか?」

瑚太朗「俺はOKだぞ。」

朱音「嫌よ‥‥もうここから出たくない‥‥」

瑚太朗「>>20

この休憩所山の上なので、出ないと麓の旅館に戻れませんよ

朱音「わかってるけど‥‥またあの酷寒の世界に‥‥」

瑚太朗「まあスキーですからね‥‥てもう嫌になったんですかスキー。」

朱音「>>22

もう疲れたわ

瑚太朗「まあそう言わずに‥‥なんなら俺がサポートするので。」

朱音「>>24

そうだわ お前が板になればいいのよ!

瑚太朗「え?なにいってんすか!」

朱音「そしたら滑んないわ!」

瑚太朗「いやいやいや‥‥」

咲夜「コツさえつかめば滑れるようになります、お嬢様。」

朱音「>>26

わかったわ...そうしないと帰れないし...

朱音「しかたない‥‥行くわ。」

咲夜「ええ行きましょう。」



咲夜「ではついてきてくださいね。」

瑚太朗「ああ。」



ルチア「ふんっ!」クイッ!

瑚太朗「おお、うまいぞルチア。」

ルチア「>>28

ああ、滑れると風が気持ち良いな

瑚太朗「ああ、俺も慣れてきたからかそう感じた‥‥」

ルチア「スキーと言うものは思いの外楽しいものだな。気に入った。」

瑚太朗「>>30

ああ、スキーは大好きー...なんちゃって

ルチア「‥‥」

瑚太朗「‥‥」

ルチア「‥‥」

瑚太朗「‥‥すみません‥‥」

ルチア「>>32

なんだかわからないが、寒いな
本当になんで何だろうな (棒読み)

ルチア「冬だからだろうか‥‥ならなぜ突然‥‥」

瑚太朗「いやほんと‥‥くだらないこと言ってすんません‥‥許してくれルチア。」

ルチア「>>34

泣くな瑚太朗
江坂さんのよりは面白かったぞ

瑚太朗「あんな病気みたいなのと一緒にしないでくれよ‥‥くそう‥‥小鳥と静流にはウケたのに‥‥」

ルチア「>>36

まあ、そう落ち込むな
思いっきり滑れば良いさ

ルチア「スキーだけにな!」

瑚太朗「>>38

は、は、ハクッション!
おかしい、急に寒く...

瑚太朗「なんで突然‥‥」

ルチア「>>40

.........さっきの会話は忘れよう、お互いのためにも

瑚太朗「ああ、だな‥‥忘れよう。」

ルチア「うむ‥‥」



井上「瑚太朗くん!」

瑚太朗「ん?なに?」

井上「>>42

あそこにジャンプ台があるよ

瑚太朗「‥‥え?チャレンジしろと?」

井上「写真とってあげるから。」

瑚太朗「>>44

なら行くぜ!
アイキャン、フラーイ!

ピョーン!
瑚太朗「わははは!楽しーい!‥‥」

ヒュードシャーン!
瑚太朗「ぐはあっ!」

井上「わっ!平気!?」

瑚太朗「>>46

あいたたた...超人じゃなかったら怪我してたは...

瑚太朗「しかしジャンプは危険だな‥‥」

井上「だね‥‥でも格好良かったよ。」

瑚太朗「>>48

サンクス、いい写真撮れたか?

井上「ええ、良い感じのがね。」

瑚太朗「ふむ‥‥良いな。」

井上「でしょ?」

瑚太朗「にしても井上こんなところまで来てもカメラ持ち歩いてるのか‥‥」

井上「>>51

そりゃこれは瑚太朗くんの次に好きなものだしないと禁断症状が...

瑚太朗「そんなもんなのか‥‥」

井上「そんなもんよ。記者の命だから。」

瑚太朗「でも俺の方が好きなんだ?」

井上「>>54

カメラやデータは最悪換えが聞くしバックアップも取ってある
でも、瑚太朗君は換えがきかない私の大切な人だから...

瑚太朗「そうか‥‥ありがとう井上、俺も井上のこと替えがきかない大切な存在と思ってるよ。」

井上「本当に?ほかにも彼女はいるのに?」

瑚太朗「みんな大切で替えがきかないんだよ。」

井上「>>56

ふふ、ありがと
あっ、吉野君もジャンプするみたいだよ

瑚太朗「え?まじか‥‥大惨事にならんと良いが‥‥」

吉野「いいぃぃやっはぁぁぁぁぁ!」ピョーン!
どうなった?
>>58

無事着地...した途端に転ける

スタン!
瑚太朗「おお!着地した!」

吉野「ふっ‥‥うおっ!」ステン!

瑚太朗「と思ったらこけた!」

吉野「‥‥」

瑚太朗「ナイススリップ!吉野!」

吉野「>>60

うるせぇ...

瑚太朗「いやー良い滑りだったぞ吉野。」

吉野「黙れ‥‥」

瑚太朗「本気で思ってるから。俺よりかは上手いし。」

吉野「>>62

そ、そうか(少しニヤけている)

瑚太朗「お?嬉しいのか?嬉しいのか?」

吉野「‥‥うぜぇ‥‥」

井上「仲良い二人。写真に納めとこう。」パシャッ

吉野「>>64

ちょっ、その写真を消...バタン(転けた)

瑚太朗「プッ!」

吉野「‥‥てめぇ‥‥殺す‥‥」
スカッ!
瑚太朗「さすがの吉野もスノボじゃ自由に動けねぇな!」

吉野「>>66

んなろっバタン

瑚太朗「ぷぷぷ!」

井上「転けた吉野くん。」カシャッ

吉野「てめぇやめ‥‥」バタン!

瑚太朗「ぷっ‥‥」

井上「ふふっ‥‥」

吉野「ちっ‥‥‥‥もういい‥‥」

瑚太朗「ドンマイ。」

吉野「>>68

セイシュンッテナンヤー(全速力で降りる)

瑚太朗「あっ、待てよ‥‥行っちゃった‥‥しゃーない、俺らも降りるか‥‥」



咲夜「さて‥‥そろそろみなさん自由に滑っても良いですかね‥‥」

朱音「>>70

なら私はしまこと遊んでいるから皆行って来なさい

瑚太朗「しまこと遊ぶって‥‥会長も滑りましょうよ。」

朱音「>>72,」

いやよ...

朱音「私はいいの‥‥あなたたちは行きなさい。」

瑚太朗「いやそんな‥‥しまこも滑りたいよな?」

しまこ「うん。すべりたい。」

朱音「>>74

.........わかったわ

朱音「滑るわよ私も‥‥」

瑚太朗「ありがとうございます‥‥じゃあみんなも滑ろう!」


瑚太朗(さて、誰かを誘って一緒に滑るか‥‥誰にしよう?)
①小鳥
②ちはや
③朱音
④静流
⑤ルチア
⑥篝
⑦井上
⑧あえて吉野

瑚太朗「吉野一緒に滑ろう!スピード勝負だ!」

吉野「断る。てめぇは恋人と滑ってりゃいい‥‥」

瑚太朗「なんだ吉野お前ともあろうものが俺との勝負‥‥いや決闘を逃げるのか?」

吉野「>>79

ほう、決闘(デュエル)と言ったか
良いぜてめえの意見にリンクしてやるぜ

瑚太朗「ああ、それでこそ吉野だ‥‥」

吉野「スピード勝負と言ったな‥‥どのコースだ?」

瑚太朗「このゲレンデの頂上からスタートして駆け降りる‥‥これでどうだ?吉野。」

吉野「>>81

良いぜ、そのアイディアにシンクロしてやる

瑚太朗「そうか‥‥じゃあいくぞ、ゲレンデの頂まで!」


吉野「‥‥」プルプル

瑚太朗「‥‥」ソワソワ

瑚太朗「どうした吉野震えて‥‥まさかびびってるのか?」

吉野「ちげぇな‥‥デュエルの前の武者震いだ‥‥てめぇこそびびってるんじゃねぇか?さっきからソワソワしやがって‥‥」

瑚太朗「>>83

はは、これは俺の闘志がペンデュラムのように揺れているだけさ

瑚太朗「‥‥お、そろそろつくみてぇだな‥‥逃げるなよ?」

吉野「そのままお前に返してやるぜ‥‥」


瑚太朗「よし、ならせーのでスタートしようぜ‥‥合図は吉野、てめぇにさせてやる‥‥」

吉野「ならさせてもらおう‥‥」

瑚太朗「さあ、デュエルの開始の宣言をしろ吉野!」

吉野「命令するんじゃねぇ‥‥俺のタイミングでいく‥‥デュエル‥‥開始!」
勝者
>>85

ローリングしてきたちはやに二人とも巻き込まれる



吉野「うおおおおお!」

瑚太朗「うおおおお!」

瑚太朗(中盤まで来たがまだ互角か‥‥どうすれば抜き去れるか‥‥)
ゴロゴロゴロゴロ!
瑚太朗「‥‥ん?」

ちはや「わぁぁぁぁぁ!」ゴロゴロゴロ!

瑚太朗「ちはや!?吉野!後ろ見ろ!」

吉野「あ?」チラッ

ちはや「避けてくださいー!」

吉野「なっ‥‥くそっ!」

瑚太朗(吉野が逃げようとするが‥‥)

吉野「ぐはっ!」

瑚太朗「吉野!だはっ!」

瑚太朗(二人とも巻き込まれ‥‥)

ちはや「わわっ!わあああ!」

瑚太朗「ああああ!」

吉野「うおおおお!?」
ゴロゴロゴロゴロ‥‥


ちはや「や、やっと止まりました‥‥平気です?二人とも。」

瑚太朗「>>87

俺たちの闘志がフュージョンして、さらなる高みへとエクシーズしてしまったぜ...ガクッ

ちはや「瑚太朗?瑚太朗!」

瑚太朗「」

ちはや「瑚太朗!起きてください!」

瑚太朗「」

ちはや「起きません‥‥ど、どうしましょう!と、とりあえず>>89

目覚めのキス

ちはや「目覚めてください瑚太朗!」チュッ!

瑚太朗「>>91

(無意識に舌をいれる)

ちはや「ん‥‥んん‥‥」

瑚太朗「ん‥‥」

ちはや(これは‥‥起きたんでしょうか?)
(口を離す)

瑚太朗「‥‥>>93

んん...あ、あれ...今唇に何か...どうした?ちはや

ちはや「あ、いえ!なにもしてないです!」

瑚太朗「そうか‥‥でもなんかされた気がする‥‥」

ちはや「何かの勘違いじゃないです?」

瑚太朗「そうかな?‥‥まあいいや、ありがとうちはや。」

ちはや「>>96

元はと言えば私のせいですしね...

瑚太朗「まあそうだな‥‥なにがあってああなった?」

ちはや「>>98

人に当たりそうになったのを避けたらコースアウトして...

ちはや「そしたらこうなりました‥‥」

瑚太朗「そういうことか‥‥」

ちはや「面目ないです‥‥」

瑚太朗「>>100

気にするな、次うまくやれば良いさ

瑚太朗「ちはやはなにが出来てないんだ?教えられるなら教えてやりたいが‥‥」

ちはや「>>102

とりあえず止まり方を知りたいです

瑚太朗「さっき咲夜も言ってたけど、こう足をハの字にしてだな‥‥」

ちはや「なるほど‥‥でもそうしてるはずなのに止まれないんですよ。」

瑚太朗「それはなんでだろうな‥‥もうそういうもんだとして諦めるしか‥‥」

ちはや「>>104

篝のリボン借りれないでしょうか

瑚太朗「無理だと思う‥‥あれはそう簡単にもらえるものでもないしな‥‥」

ちはや「うう‥‥どうすれば‥‥」

瑚太朗「練習なら付き合ってもいいぞ。」

ちはや「お願いできますか?」

瑚太朗「ああ。」

瑚太朗(誰かのこと忘れてる気がするがまあいいか!)



瑚太朗「よーしちはや、まずはここを降りてみよう。」

ちはや「は、はい、わかりました。」
どうなった?
>>106

止まろうとしたらスキー板が折れた

ちはや「止まってくださ‥‥わあ!」バキッ!

瑚太朗「ええ!?折れた!?どうしようこれ借り物なのに、」

ちはや「>>108

まあ素直に言った方がいいだろうな...
ちはやは俺が抱えるとして、板やストックはどうするか...

ちはや「うう‥‥すみません‥‥私ダメな子です‥‥」

瑚太朗「>>110

気にするなって、そう言うところもちはやらしさだと思うし、俺は好きだぞ

ちはや「瑚太朗‥‥」

瑚太朗「気にするな。さて、じゃあまずは咲夜に報告するか。あいつならなんとかなるだろう‥‥」



瑚太朗「‥‥というわけで咲夜、板とストックを何とかしてほしい。」

咲夜「>>112

わかりました、では麓まで行きましょう

咲夜「新たなものと替えてもらいましょう。」

ちはや「弁償とかするんですかね‥‥?」

咲夜「心配なさらないでください。私が何とかいたしますよ。」

ちはや「>>114

さすがですー
じゃあ私は少し休んでますね!

瑚太朗「ええ‥‥良いのか?」

咲夜「構いませんよ。休んでいてください。私が代わりに謝りましょう。」

瑚太朗「やっぱちはやには甘いな‥‥」

咲夜「ちはやさんの思いに応えるのが執事の仕事ですから。」

瑚太朗「そんなこと言うと思ったよ‥‥なあ咲夜、俺は何かできるか?」

咲夜「ではちはやさんの話し相手になってあげてください。」

瑚太朗「>>116

わかった、よろしく頼む

ちはや「はい、よろしくお願いします!」

瑚太朗「さて、じゃあちはや、>>118

雪ダルマでも作るか

ちはや「良いですね!‥‥でもどうやって作るんです?」

瑚太朗「それは雪玉を転がしてだな‥‥よし、この雪玉でやってみよう。」


ちはや「これでいいんです?」ゴロゴロ

瑚太朗「いい感じだ‥‥慎重に転がせよー。」

ちはや「>>120

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

瑚太朗「ちょっ‥‥ゆっくり進まんと‥‥」

ちはや「どんどん大きくなって楽しいです!」ゴロゴロ

瑚太朗「待て!調子のってると‥‥」



ドーン‥‥
ちはや「‥‥すみません‥‥やりすぎました‥‥」

瑚太朗「>>122

もう一回だ!

瑚太朗「気にすんな!もっかいつくろう!協力して!」

ちはや「瑚太朗‥‥はい!もう一回やってみます!」



ちはや「こんなもんですか?」

瑚太朗「ああ‥‥よし、こっちもこんなもんだろう‥‥」

ちはや「この二つの玉をどうするんです?」

瑚太朗「こうやって上に乗っければ‥‥よし、あとはこいつに顔やらなんやらをつければ完成だ!」

ちはや「>>124

顔ってどうするんですか?

瑚太朗「木の枝とかで作るんだよ‥‥やってみるか?」

ちはや「>>126

いえ、二人でやりましょう

瑚太朗「ああ、そうだな、やろう‥‥はじめての共同作業だな!」

ちはや「>>128

そ、そうですね///
花を持たせるのはどうです?

瑚太朗「花か‥‥でも花なんてある場所じゃないし‥‥うーむ‥‥どうしよう‥‥咲夜の手は借りたくない‥‥」

ちはや「>>130

適当な場所で調達しなさい!
トイレでもどこでもいいから

瑚太朗「ええ‥‥あるかな‥‥なんでそんな花にこだわりを‥‥」

ちはや「>>132

じゃあ小鳥か篝の力を借りましょう

瑚太朗「小鳥か篝か‥‥それならいけるか‥‥よし、小鳥を呼んでみるか‥‥」


瑚太朗「‥‥というわけで小鳥、花が必要なんだが来てくれるか?」

小鳥『>>135

オッケー、とびきりのブーケを用意してくるね

小鳥『どこにいるの?』

瑚太朗「宿の前だな。」

小鳥『わかったよ。ちょっと待っててね。』



瑚太朗「よし、これで花は平気だな‥‥顔は‥‥眉は枝とかで良いとして、あとは‥‥目と口か‥‥木の実とかありゃいいけど‥‥」

ちはや「>>137

探してきます!

瑚太朗「遠くまではいくなよ!」

ちはや「わかってます!」



ちはや「瑚太朗!近くに偶然ちょうど良い木の実がありました!」

瑚太朗「>>139

採用!

瑚太朗「これで顔が作れるな‥‥」

ちはや「一緒につけていきましょう!」

瑚太朗「ああ、だな!」



瑚太朗「よし、顔は完成だ!」

ちはや「あとは花だけですね!」



小鳥「瑚太朗くんおまたー!持ってきたよ!」

瑚太朗「おお小鳥来たか!ありがとな。これ俺たちで作ったんだがどう思う?」

小鳥「>>141

素敵な雪だるまですね

小鳥「流石だよ。」

瑚太朗「そうか、作った甲斐がある!」

小鳥「良かったね、はいじゃあこれブーケ。これで完成だよ。」

ちはや「>>143

ありがとうございます
私たちもこの雪ダルマのようにブーケを持てる日が来るでしょうか?

小鳥「いつか来るよ‥‥来るよね?」

瑚太朗「>>145

来るさ

瑚太朗「やるのなら盛大にやろう。吉野とか先生とかよんで盛大にな!」

小鳥「それは良いねぇ‥‥」

瑚太朗「‥‥そういやちはやや小鳥は記憶の中で結婚してるからブーケトスしてるよな。」

小鳥「>>147

私の時は式は開いてなかったはず
ちーちゃんの時は先生が全力でブーケを取りにきていたね(笑)

瑚太朗「まああの人はどの世界でもなかなか結婚できてなかったし‥‥というか小鳥の時は挙げてなかったっけ?」

小鳥「ほら呼んでもオカ研の人たちはこれないし人も集まらないから‥‥」

瑚太朗「ああ確かに‥‥」

小鳥「ちーちゃんの時は一杯来てたね‥‥羨ましいよ。」

ちはや「>>149

この世界ではもっと増えそうで楽しみです

瑚太朗「ああ、そうだな。‥‥ふと思ったが最近結婚の話題多くない?」

ちはや「それだけ好きなんですよ瑚太朗のことが。」

瑚太朗「>>152

まあ俺も籍入れたいけどさ

瑚太朗「日本であげようと思ったら一人を選ばなきゃダメだし、まだ経済力もないしな‥‥」

小鳥「>>154

気持ちだけでも十分だよ
もう一緒に暮らせてるしね

小鳥「いわば事実婚してる状態だもん。現状はこれ以上望まないさ。」

瑚太朗「>>156

そうだな、焦ってても何も始まらないよな

小鳥「そうだよ。今をゆっくりすれば良いよ。瑚太朗くん。」

瑚太朗「ああ‥‥さて、そろそろ咲夜も終わって良いはずだが‥‥遅いな‥‥」

ちはや「>>158

これ以上待たせるのも悪いですしもう二人で行ってきても良いですよ?

小鳥「いやいいよ一緒に待つよ。、あたしはさっきまで一人で滑ってたし。」

瑚太朗「俺も待つよ。」

ちはや「>>160

ありがとうございます

小鳥「ええんよ。」

ちはや「じゃあ待ってる間>>162

もう1つ雪ダルマを作りましょう

瑚太朗「もう一個?」

ちはや「ブーケならペアが必要じゃないですか。」

瑚太朗「>>164

よし、やるか!

小鳥「あたしも手伝うよ。」

瑚太朗「ああ、頼む!じゃあ顔用の素材を頼む。」

小鳥「>>166

ふっふっふ、コタさんをゆきだるまにして差し上げよう

瑚太朗「え?」

小鳥「えいやっ!」(雪玉を投げる)

瑚太朗「うおっ!」

小鳥「こうやってコタさんを埋めてやる!えい!」

瑚太朗「>>168

なんの!俺も負けんぞ!(雪合戦が始まる)

小鳥「わっ‥‥やったね!えい!」

瑚太朗「なんの‥‥ふん!」

ちはや「雪合戦が始まっちゃいました‥‥私も混ぜてください!えい!」

瑚太朗「くっ!ちはやも参加か‥‥
負けないぞ!」




咲夜「みなさんお待たせいたしました。新しい板を‥‥」

ちはや「あ、咲夜!咲夜も雪合戦しましょう!」

咲夜「>>170

おおせのままに

咲夜「ふん!」ギュン!

瑚太朗「なっ‥‥!」サッ!

瑚太朗(高速の雪玉を間一髪で避ける。)

咲夜「ほう‥‥今のを避けましたか‥‥やりますね、与太朗くん。」

瑚太朗「>>172

俺はだな……そう呼ばれるほどアホじゃない!

瑚太朗「これでも‥‥くらえ!」ギュン!

咲夜「遅いですね」サッ!

瑚太朗「これを避けた‥‥だと‥‥」

咲夜「こんなものなのですか?」

瑚太朗「>>174

これならどグハッ(小鳥が投げたのが股間に直撃)

瑚太朗「もう‥‥ゴールしてもいいよね‥‥」バタン!

小鳥「瑚太朗くん!ごめん狙った訳じゃないんだよ?」

瑚太朗「>>176

...スキあり!

瑚太朗「くらえ!」

小鳥「わっ‥‥」

瑚太朗「ははは!油断したな小鳥!」

小鳥「>>178

小鳥さん騙されてちょーっと怒っちゃったな
→木人召喚

木人「‥‥」

瑚太朗「‥‥え?」

小鳥「やっちゃって♪」

木人「‥‥」ゴゴゴゴゴ‥‥

瑚太朗「えっちょっ‥‥すんませんでした!」

小鳥「>>180

大雪玉発射

木人「‥‥」ブゥン!

瑚太朗「え、え、あ、あ、あああああ!」
ドッシャーーン!
ちはや「瑚太朗ー!」

咲夜「あの程度で戸惑い食らってしまうとは‥‥まだまだですね与太朗くんは。」

小鳥「ちょっとやりすぎちゃったかな‥‥大丈夫かい?コタさん。」

瑚太朗「>>182

モゾモゾ...プハッ
ああ、一瞬津久野さんと会った気がする...

小鳥「一瞬逝きかけてるよねそれ‥‥」

瑚太朗「ああ、なんとか生きてた‥‥ギリギリだった‥‥木人のこと雑魚だと思ってなめてた‥‥」

小鳥「ドルイドの力なめたらあかんよ。」

瑚太朗「ああ‥‥身を持って感じた‥‥なあ小鳥ひっぱり出してくれここまでしか出れない。」

小鳥「>>184

それじゃあ、ちびモスちょっぴり頑張る

ちびもす「もすもすっ!」

瑚太朗「‥‥ふぅ助かった‥‥サンキュー小鳥。」

小鳥「>>186

見事な雪だるまだったb

小鳥「‥‥さて、普通に作ろうか、雪だるま。」

瑚太朗「ああ、おふざけはこの辺にしてな‥‥」

咲夜「雪だるまですか‥‥すでにひとつ作ったようですが?」

ちはや「ブーケがあるのでペアが必要なんです!咲夜も手伝ってください!」

咲夜「>>189

承知致しました

咲夜「手伝いましょう‥‥」


咲夜「はぁぁぁぁぁぁぁ!」

瑚太朗(高速で雪玉を大きくする。途中残像みたいなのが見えたが気にしないことにする。)



咲夜「‥‥完成です。」

ちはや「わーい!」

瑚太朗「‥‥ほぼお前一人でやっちゃったな‥‥」

咲夜「>>191

ちはやさん、飾り付けはどう致しますか?

ちはや「そうですねぇ‥‥良い感じにしてください。」

瑚太朗「良い感じって‥‥アバウトすぎだろ‥‥どんなだ?」

ちはや「>>193

通天閣みたいな帽子をかぶせましょう

咲夜「通天閣ですか‥‥ではそのように。」

ちはや「お願いします!」



咲夜「‥‥いかがでございましょう?」

ちはや「>>195

うーん、似合いませんね...
小鳥はどんなのが良いと思います?

小鳥「そうだねぇ‥‥>>197

ひげとか?

咲夜「ひげですか‥‥ではそのように‥‥」


小鳥「うーんなんか違うね‥‥」

ちはや「じゃあ次は‥‥>>199

メガネ

咲夜「ではそのように‥‥」

瑚太朗「おーいなんか二人とも見失ってないか?」

小鳥「>>201

はっ!

小鳥「確かにちょっと迷走してたね‥‥」

瑚太朗「普通に作れば良いと思うぞ、俺は。」

咲夜「>>203

ではそれらしいものを集めて来ます



咲夜「‥‥集めて参りました。では作りましょう‥‥」




咲夜「‥‥いかがでしょうか?」

ちはや「>>205

わーい完璧ですねー

ちはや「これでペアです!」

咲夜「ええ、そうですね。片方はちはやさんとして、もう片方は?」

ちはや「瑚太朗です!」

咲夜「>>207

ぐっ...まあ、良いでしょう
次はどういたしますか?

ちはや「そうですねぇ‥‥>>209

真ん中に小さい雪ダルマを作りましょう
イメージは記憶で見た私たちの子どもで...

咲夜「子供‥‥ですか‥‥」

ちはや「良いですよね?」

咲夜「わかりました、そういたしましょう。」

小鳥「子供かぁ‥‥私たちにもいたよね。幸せだったな‥‥」

瑚太朗「>>211

こっちでも作って幸せになろうぜ

小鳥「そんな‥‥あたしまだ学生だし今すぐは‥‥」

瑚太朗「>>213

そうだよな...稼ぐ手段さえ見つかればいっそ学校止めて子どもを作ることも出来るのにな...

小鳥「あのアンティークショップで雇ってもらえたんじゃ?」

瑚太朗「あれはアルバイトだから‥‥」

ちはや「ガーディアンで働くとか‥‥」

瑚太朗「>>215

ガーディアンはもうちょっとな...
普通の暮らしをしていたい

ちはや「そうですよねぇ‥‥」

瑚太朗「‥‥というかもし妊娠させちゃったら責任とらなきゃダメなんだろうか‥‥」

小鳥「>>217

ほうほうなるほど
あっ、あたし妊娠しちゃってるかも!

瑚太朗「いやいや嘘だろ?」

小鳥「わかんないよ?外出しとはいえ一回薬なしでしたことあるし‥‥」

瑚太朗「>>219

え...ど、どうすればいいんだ?

小鳥「まあ検査はしてないけど。」

瑚太朗「でももし‥‥」

小鳥「その時は責任とってね(ハート)」

瑚太朗「>>221

小鳥のその笑顔怖い…

小鳥「ええ?そう?」ニコニコ

瑚太朗「もし浮気したら?とか聞いたときの顔を思い出す‥‥」

小鳥「>>223

ぜーんぜん怖くなんかないよ?(ハート)

小鳥「ね?ちーちゃん?」

ちはや「>>225

え?は、はい、そうですね...(ガクブル

小鳥「ほらーちーちゃんもそう言ってるよ。」ニコニコ

瑚太朗「いやいやでも‥‥」

小鳥「え?なに?」ニコニコ

瑚太朗「いや何でもないです!」

小鳥「とにかく‥‥その時はよろしくね。瑚太朗くん。」

瑚太朗「ちなみになにか小鳥的にそういう気配はあるの?」

小鳥「>>227

まだないかなぁ?
その気になればコタさんに内緒で薬差し替えればいいだけだしね

ちはや「なるほどそんな手段が‥‥」

瑚太朗「その手段使おうとか考えるなよ?」

小鳥「そうだよちーちゃん‥‥妊娠したら咲夜さんが許してくれるかどうか‥‥」

ちはや「>>229

大丈夫です、瑚太朗が咲夜に勝てば良いんです!

ちはや「出来ますよね!瑚太朗。」

瑚太朗「>>231

そのときは手加減してくれなさそうだし死にかねん

瑚太朗「‥‥ちなみにもし俺がちはやに妊娠させたらお前はどうする?」

咲夜「>>233

とりあえず過大強化verになって倒します

咲夜「跡形も残らないかもしれませんね。」

瑚太朗「そんなにかよ‥‥」

咲夜「無責任なことはしないでいただきたいですからね。」

ちはや「責任はたぶんとってくれますよ。たぶん。」

咲夜「収入もほぼないのにどう責任を取るんですか。」

瑚太朗「>>235

そういや、咲夜はどうやって資金運用してるんだ?
俺にも何かできないか?
...いつまでも子どもを育てられない環境にはしたくないからな

咲夜「資金運用ですか?」

瑚太朗「ああ‥‥お前は今どうやって収入を得て生活してるのか‥‥」

咲夜「>>237

以前は仮にもガイア最強でしたのでその方面からですね
まあ私の場合顔も広いですしどうとでもなります

咲夜「与太朗くん程度では私と同じようにはできませんよ。」

瑚太朗「別にお前と同じことをしたい訳じゃないんだ。俺も収入基盤がほしいんだよ。」

咲夜「>>239

まあ仕事の斡旋程度ならいくらでも可能ですが...
先の騒動で天王寺瑚太朗の名前は与太朗くんが思ってる以上に世界に知れ渡っています
努力しなくても引く手数多かと思いますね

咲夜「‥‥しかし学校は良いのですか?学校での青春は瑚太朗くんが望んでいたものですが‥‥」

瑚太朗「>>241

俺が青春を求めていたのは、居場所が欲しかったから...
マーテルにもガーディアンにもそれは無くて...
って俺はなんでこんなこと言ってるんだ?

瑚太朗「ガーディアンはともかくマーテルなんて‥‥なんか知らないか?小鳥。」

小鳥「>>243

うん、知ってるよ
でもそれは多分瑚太朗君自身で思い出した方が良いと思う

瑚太朗「ええ~‥‥なんだったかな‥‥」

小鳥「なんだろね?」

瑚太朗「‥‥そういや昔の会長とあったことがある気がする‥‥そこが何かのヒントに‥‥」

ちはや「昔の朱音さんですか‥‥」

朱音「昔の私が何?」

ちはや「わあ!朱音さん戻ってたんです?」

朱音「もう時間が遅くなってきたから戻ってきたのよ‥‥で、なに?」

瑚太朗「俺と会長って会長が小さいときにあってますよね?」

朱音「>>245

さ、さあ、なんのことかしらね...

朱音「記憶にないわ‥‥」

瑚太朗「本当ですか?でもなにか記憶の片隅に頭から血を出した幼少期会長が‥‥」

朱音「>>247

というかお前全部思い出した訳じゃなかったのね

瑚太朗「ガーディアンにいたこととかは覚えてるんですけど曖昧なところも結構‥‥マーテルと関わりがあったのかどうかは覚えてません‥‥」

朱音「お前の親はたしかマーテルよね?」

瑚太朗「>>249

それはそうですね
ただ俺個人はマーテルに関わりあったのかな?って

瑚太朗「どうなんですか朱音さん、俺とマーテルの関連は。」

朱音「>>251

調査が済むまで……暫く待ってて

瑚太朗「調査?」

朱音「徹底的に調べあげてやるからわかったら言ったげるわ。」

瑚太朗「そりゃどうも‥‥」

朱音「‥‥というか今さらだけど小鳥に聞けば‥‥」

瑚太朗「教えてくれないんですよ‥‥」

朱音「何故?」

小鳥「>>253

親関連とかで私があんまり思い出したくないだけですね

小鳥「思い出したくない過去くらい誰にでもありますよね?」

朱音「>>255

そういわれると私もそうだから何も言えないわ

朱音「‥‥さて、じゃあこれ以上過去をえぐるのは止めにして別のことでも話して他の人を待ちましょう‥‥」

瑚太朗「なら‥‥今日はどうでした?」

朱音「>>257

お尻痛い

朱音「足も疲れたし‥‥これ明日もやるの?」

瑚太朗「もうきついんですか会長。運動不足じゃないですか?」

朱音「>>259

運動なんて良くない記憶よ

朱音「この世から消し去ってやるわ‥‥」

瑚太朗「いやいやなにいってんすか‥‥」

朱音「それほど運動は嫌いと言うことよ‥‥」

瑚太朗「それは知ってますけど‥‥まあいいや、小鳥は?」

小鳥「>>261

楽しかった

小鳥「後半は雪だるまだったけどね。それも楽しかったよ。」

瑚太朗「なら良かった‥‥ちはやは?」

ちはや「>>263

とても楽しい一日だった

瑚太朗「こけまくってたけど?」

ちはや「>>265

そ、それは言わないで下さい~

ちはや「たしかに身体中がいたいですけど‥‥でも楽しいです!明日も楽しみです!‥‥そういう瑚太朗はどうですか?」

瑚太朗「>>267

俺はこういうのを求めてたんだよ、きっと

瑚太朗「みんなで楽しくやるこの感じ‥‥俺はこういうのを求めてたのかもしれない‥‥」

小鳥「>>269

そうだね、これからももっと楽しもうよ!

瑚太朗「ああ、そうだな!楽しもう!旅行もまだ始まったばかりだしな!‥‥というわけで、>>271

そろそろみんなと合流

ちはや「待ってれば来ると思いますけどねぇ‥‥」

瑚太朗「まあそうだな‥‥」

小鳥「‥‥お、戻ってきたよ‥‥あれは>>273

かがり

篝「篝ちゃん戻りました。」

瑚太朗「おお来たか篝、どうだった?楽しかったか?」

篝「>>275

篝ちゃん瑚太朗と滑りたかったのですが...

篝「一度も出会いませんでしたね‥‥」

瑚太朗「すまん‥‥途中まで吉野と滑ってそっからはちはやと一緒だったからな‥‥明日は一緒に滑るか?」

篝「はい、お願いします。篝ちゃんの華麗な滑りをみせてあげましょう。」

瑚太朗「ああ、楽しみにしとこう‥‥」




瑚太朗(次に帰ってきたのは>>277)

しまこ井上

瑚太朗「あれ、井上としまこか‥‥珍しい組み合わせだな‥‥」

井上「途中しまこちゃんが一人でいたから一緒に帰ってきたのよ‥‥ちゃんと見ててくださいよ朱音さん。」

朱音「しまこが速すぎるのよ‥‥」

井上「>>279

ヤスミン?って人に会って語ってたの

朱音「ヤスミン?誰?」

井上「外国の人で最近日本に来たそうです。」

朱音「ふーん‥‥なに話したの?」

井上「>>281

ごめんなさいって、そしたらふっと消えて行ってしまいました

瑚太朗「え、なにそれこわ‥‥幽霊?」

井上「さあ‥‥でもこれオカルトみたいで面白そうじゃない?」

瑚太朗「>>283

西洋人じゃないようだけど……

瑚太朗「うーん‥‥幽霊か‥‥」

井上「せっかくのオカ研合宿なんだし調査しない?」

瑚太朗「>>286

それがいい! こういうネタを待ってたんだ

瑚太朗「このネタ調査してみよう!みんなが集まってからな!」



瑚太朗(‥‥その後、全員集まってから‥‥)

瑚太朗「みんな!突然だがオカルト研究会の活動するぞ!」

静流「なにがあった?」

瑚太朗「このゲレンデには幽霊が出るらしい!井上もそれを目撃したらしいから調査するぞ!」

朱音「幽霊はただの見間違い。」

瑚太朗「またそんなことを‥‥目撃者もいるんですよ?」

井上「カメラにおさえときゃ良かった‥‥」

ルチア「魔物や超人と言うことはないか?」

瑚太朗「消える姿を目撃してたんだからそういう線はないはずだ‥‥他にはなにか?」

静流「>>288

篝なら何かしら知ってるのではないか?

瑚太朗「それはどうだろう‥‥どうだ?篝。」

篝「>>290

知らないことはないですが...
あの救済を止められる世界に大きく関わる人物なのでこちらで会うとどうなるか分かりませんよ

篝「彼女は本来死んでいるはず‥‥しかしルイスなどの例もあります‥‥こちらでの接点は本来ないのですが、どうしますか?」

瑚太朗「>>293

せっかくだし、調べて見よう
ごめんなさいってのも何に言ってたのか気になるし

篝「そうですか‥‥なら止めはしません。‥‥ならば調査はいつから?」

瑚太朗「今すぐ‥‥といきたいが一旦戻ってからにしよう、先生にもこの時間までに戻るって言っちゃったし、幽霊なら夜のほうが出やすそうだし。」

ちはや「お腹もすきましたしねぇ。」

瑚太朗「じゃあ飯食ってからにするか‥‥晩飯後に集まろう。」



瑚太朗(‥‥というわけで、一度宿に戻る。)

瑚太朗「先生ただいま戻りました‥‥」

瑚太朗(西九条先生は>>295)

学校の書類をまとめていた

西九条「あ、おかえり~♪」

瑚太朗「なにしてるんです?」

西九条「学校の書類をまとめてたの、個人情報とかもあるから生徒は見ちゃダメよ?」

瑚太朗「あ、それはすみません‥‥それで、先生、食事のあとも活動したいんですが‥‥」

西九条「食後?なんで?」

瑚太朗「かくかくしかじか。」

西九条「>>297

あまり遅くなりすぎないように
しまこちゃんは私が見てて上げるわ

瑚太朗「ありがとうございます‥‥ちなみに先生なにか知りません?ここでなにか事故があったとか‥‥」

西九条「さあねぇ‥‥そういうのは聞かないけど‥‥調べてあげましょうか?」

瑚太朗「いえ、自分で調べます‥‥」

西九条「そう、じゃあ頑張りなさい。くれぐれも危険がないようにね。」

瑚太朗「はい、わかりました。」



瑚太朗(さて、飯まであと少し時間があるな‥‥よし、>>299)

旅館の中をまわってみるか

瑚太朗(‥‥すこし旅館を散策するか‥‥)


瑚太朗「‥‥お、これは‥‥>>301

卓球台

瑚太朗(卓球台がある‥‥だが相手がいない。)

瑚太朗「でもやりたいな卓球‥‥」

瑚太朗(どうするか‥‥よし‥‥)


瑚太朗「くらえっ!」カコン!
シュバッ!
瑚太朗「やるな!ふん!」カコン!
シュバッ!
瑚太朗「そっちもな!」カコン!
シュバッ!
瑚太朗「終わりだ!」ギュン!
シュバッ!
瑚太朗「しまった!?」スカッ!


瑚太朗「‥‥虚しい‥‥」

瑚太朗(一人卓球なんてするんじゃなかった‥‥)

瑚太朗「‥‥あとで誰か誘ってやろう‥‥」




瑚太朗「‥‥お、こんどは>>303

ゲーセン

瑚太朗「ゲーセンか‥‥」

瑚太朗(ゲーセンも一人でいく場所じゃないよな‥‥‥‥お、ちょうどあそこに>>305がいる‥‥誘ってみよう。)

朱音

瑚太朗「会長!飯まで俺とゲーセンで遊びませんか?」

朱音「>>307

嫌よ私は休ませてもらうわ
代わりにしまこよろしく

しまこ「うん、あそぼ!」

瑚太朗「しまこか‥‥まあいいや、しまこ、何がやりたい?」

しまこ「>>309

吉野カート



瑚太朗(さすがにしまこには負けたくない‥‥)

瑚太朗「よーし勝負だ‥‥俺が負けたら>>311してやる。」

好きなぬいぐるみ取ってやる

しまこ「いいの?」

瑚太朗「ああ、良いぞ!‥‥それじゃ、勝負!」
勝者
>>313

しまこ



しまこ「かち!」

瑚太朗「まじか‥‥くそっ‥‥約束は約束だな‥‥どれをとってほしい?」

しまこ「>>315

黄色い電気鼠の進化系(ア○ーラの姿)

瑚太朗「これか‥‥よしわかった!取ってやる!」



瑚太朗「‥‥よし、取れた!‥‥ほらしまこ、取れたぞ!」

しまこ「>>317

わああ(嬉しそう)

しまこ「ありがとう!」

瑚太朗「喜んでくれたか‥‥100円を大量消費した甲斐があったぜ!」

しまこ「だいすきこたろう!」

瑚太朗「>>319

ふふ、ありがとうなしまこ
次は何して遊ぶ?

しまこ「次は‥‥>>321

プリクラ(何故かカップル用で)

瑚太朗「‥‥プリクラ?」

しまこ「うん!とろう!」

瑚太朗「‥‥どういうもんかわかってる?」

しまこ「>>323

いっしょにしゃしんとるんだよね?

瑚太朗「そうだが‥‥あれは一般的にカップルで撮るもんなんだ‥‥」

しまこ「>>325

カップル?何か飲み物でも飲むの?

瑚太朗「違う。カップルってのは恋人、俺と朱音さんたちみたいな関係の人だ。」

しまこ「>>327

だめなの?(涙目

しまこ「わたしのこと、きらい?」

瑚太朗「あ、いやそういう訳じゃ‥‥」

しまこ「なんで?わたしわるいことした?なんで、なんで‥‥」ボロボロ

瑚太朗「ああ泣かないでくれよ!」

瑚太朗(えーとえーっと‥‥どうしよう‥‥よし、>>330)

一緒に写真取ろう!

瑚太朗「だから機嫌直してくれ、な?」

しまこ「いいの?」

瑚太朗「ああ、バンバン撮ろう!」


3,2,1,はい、チーズ!
パシャッ!
瑚太朗「‥‥こんなのが撮れたぞ。」

しまこ「>>332

ありがとうこたろー

瑚太朗「喜んでくれたなら良かった‥‥さて、そろそろ時間も近づいてきたし、飯行くか。」

しまこ「うん、おなかすいたし。いこ!」



食事場所
瑚太朗「おお‥‥鍋か‥‥」

朱音「あら瑚太朗。」

静流「来たかコタロー。」

ルチア「遅いぞ。」

ちはや「あ、瑚太朗来ましたか!」

井上「やっと来たわね。」

小鳥「遅いよ瑚太朗くん。」

篝「その通りです。」

瑚太朗「すまんすまん‥‥あれ吉野は?」

小鳥「>>334

ほらあそこ(部屋の隅)

吉野「‥‥」

瑚太朗「‥‥どうしたそんな部屋の隅っこで‥‥」

吉野「リセマラ‥‥リセマラ‥‥」ブツブツ

瑚太朗「まだいってんのか‥‥」

吉野「>>336

とりあえず飯食おうぜ

吉野「俺のことはほっておけ‥‥あとで俺も行く‥‥」

瑚太朗「そういうのやめろよ、それ来ないやつの台詞じゃん。」

吉野「心配するんじゃねぇ‥‥俺の事は構うな。とっとと行け!」

瑚太朗「>>338

そう言ってるけど実は?

瑚太朗「構ってほしいんだろ?早く食いたいんだろ?」

吉野「黙れ‥‥そんなこと思ってねぇ‥‥」

小鳥「吉野くんも早くおいでよ。美味しそうだよ?」

吉野「>>340

ぐっ…今行く

瑚太朗「小鳥の言うことは素直に聞くんだな、吉野。」

吉野「うるせぇ‥‥」

瑚太朗「小鳥は俺の彼女だから手を出すなよ。」

吉野「>>342

んなことするわけねーだろ

吉野「二人で幸せにやんな‥‥」

瑚太朗「ありがとな、式やったら一番に呼んでやる。」

吉野「>>344

ああそうしてくれ

吉野「‥‥そんなことはいいから飯食うぞ。」

瑚太朗「そうだな‥‥みんな食おう!」



瑚太朗「みんなで鍋なんて初めてだな‥‥」

朱音「そうね‥‥」

しまこ「おいしい‥‥」もぐもぐ

朱音「しまこ、野菜避けないでちゃんと食べなさい。」

しまこ「>>346

(無言で野菜を退ける)

朱音「こら、食べなさい。」

しまこ「すきじゃない。」

朱音「>>348

好き嫌いしてるとルチアみたいになれないわよ

しまこ「るちあみたいに‥‥」

ルチア「?どうした?」ボーン!

朱音「あなたもあんな風になってみたくない?」

しまこ「>>350

でかすぎると困る

朱音「まあそれはそうかもしれないけど‥‥」

ルチア「あの‥‥さっきからいったい何を‥‥」

朱音「いえ、何も。ただあなたは成長期に何を食べてたのかと。」

ルチア「>>352

夏場はスイカをよくかじってた

静流「すいか‥‥それを食べれば‥‥」

ルチア「だがそれで別に大きくはならんぞ。」

静流「ならばルチアは何故‥‥」

ルチア「>>354

良く食べて、良く訓練をしたからだな

ルチア「だからしまこ、よく食べよく運動することが大事だぞ。」

しまこ「>>356

でも、いつもぐうたらしてるあかねのむねはなんでおおきいの?

ルチア「それは‥‥なんででしょう?」

朱音「>>358

それは先天的な「資質」よ
努力すればある程度は大きくなるけど、基本はその人次第よ

静流「つまりわたしには資質がないということか‥‥」

朱音「そうね、努力ではどうもならないものもあるわ。例えそれが自分を変えようとする超人でもね。」

静流「>>360

なんとなくはわかってた...←8歳から成長止まっている人

静流「しかたのない‥‥」

しまこ「おちこまないで。おおきさはかんけいない。」

静流「ありがとう‥‥」

しまこ「わたしはあかねくらいにはなりたいけど。」

瑚太朗「>>362

なら好き嫌いはしないことだな
朱音さんも「ある程度は」努力で大きくなるって言ってるんだから

瑚太朗「だから努力して野菜食おうな。」

しまこ「むう‥‥こたろうまで‥‥」

瑚太朗「食べることは大事だからな。」

しまこ「ぐぬぅ‥‥」

瑚太朗(不満そうながらも野菜を食べる。)

瑚太朗「‥‥どうだ?」

しまこ「>>364

おいしくない...

瑚太朗「そうか‥‥でもちゃんと食べないと大きくなれないからな。」

しまこ「あれくらい?」

ちはや「美味しいですー!」むしゃむしゃもぐもぐ

瑚太朗「>>366

あれは参考にしちゃいけない例だ

瑚太朗「食い過ぎはよくない、ほどよい量を食べような。」

しまこ「うん。」

瑚太朗「あと特に食事に関してはちはやのことはあんま真似するなよ。」

しまこ「うん。」

ちはや「あっ、いまなんかバカにされた気が‥‥」

瑚太朗「してないしてない‥‥」

ちはや「そうですか、ならいいんですけど‥‥」もぐもぐ

瑚太朗「‥‥お腹平気なのか?ちはや。」

ちはや「>>369

今日は沢山転んだのでお腹ペコペコですー

瑚太朗「昼間あれだけ食っておいて‥‥まあいいけど‥‥今さらだがすごいな‥‥」

ちはや「ありがとうございます。」もぐもぐ

小鳥「よお太らんねぇ‥‥」

ちはや「別に小鳥も太ってないじゃないですか。」もぐもぐ

小鳥「>>372

みんなと一緒に暮らすようになってから体重が...

小鳥「増えまくりなんだよ‥‥」

瑚太朗「そうか?どれくらい増えた?」

小鳥「>>374

500グラムほど...

瑚太朗「なんだそれくらい気にすることないじゃん。」

小鳥「重大な問題だよ!」

瑚太朗「>>376

じゃあ、夜にでも俺と運動するか?

小鳥「よ、夜に?」

瑚太朗「ああ、夜にだ。」

小鳥「>>378

さっきもだしあたしばっかり良いのかな?

小鳥「静ちゃんとかは良いの?」

瑚太朗「いや今日は全員もありかなって。」

小鳥「>>380

オッケー
じゃあ部屋に結界張らないとね

瑚太朗「ああ、頼む‥‥」

西九条「あらあら~淫らなことはダメよ?」

瑚太朗「>>382

周りに迷惑はかけないので大丈夫ですよ

瑚太朗「みんなとするんで!」

西九条「>>384

んん(頭を抱えている)

西九条「そういうことじゃなくて‥‥こういう行事でするのは教師として止めなきゃダメだしやめてほしいのよ‥‥」

瑚太朗「ええ~‥‥」

西九条「愛し合ってるのはわかるけど、ごめんなさいね?」

瑚太朗「>>386

これも活動の内なんです!

瑚太朗「夜の運動も立派な!」

西九条「そんな活動は顧問としては認めないわ!」

瑚太朗「>>388

お酒、酔った勢い、ホテル...ボソッ

西九条「っ!?それは‥‥」

瑚太朗「先生だってそれくらいしてるんですから俺だっていいじゃないですか。」

西九条「>>390

あ、あれは大人の事情よ…

西九条「子供はダメなの!」

瑚太朗「いやでも俺先生より一個上じゃないですか。」

西九条「>>392

社会人だからもう大人よ

西九条「だけどあなたは学生、だからダメなのよ。」

瑚太朗「>>394

はい、分かりました(棒読み)

瑚太朗「しょうがない、諦めるかー。すんません西九条せんせー」(棒)

西九条「>>396

天王寺...?(開眼)

瑚太朗「ひっ!なんでございましょう!」

西九条「まさか私の言ったことを無視しようとか思ってないわよね?」

瑚太朗「そ、そんな滅相もない‥‥」

西九条「>>398

はあ、まあ良いわ
あまりハメを外し過ぎなければ

西九条「全員としようだなんてバカなことは止めときなさいよ?」

瑚太朗「>>400

愛は平等でなければならないんです

瑚太朗「しかたないです。」

西九条「はぁ‥‥もう勝手になさい‥‥」

瑚太朗「すんません‥‥」



瑚太朗「さてみんな、そろそろ調査行こう!」

小鳥「>>402

コタさんや、当てはあるのかい?

瑚太朗「無い!」

小鳥「自信満々で言うけど‥‥無計画でいっても見つからんよ?」

瑚太朗「うぐ、その通りだ‥‥なにか当てのあるもの!」

井上「私が目撃した場所ならわかるけど‥‥」

瑚太朗「それは重要な情報だな。」

朱音「さっきちょっと調べたら過去に事故があった場所とかがあったわよ。」

瑚太朗「それも重要ですね、他の人の目撃情報とかは?」

朱音「>>404

ないわね

朱音「ネットで目撃者はいないし、この辺でそういうのが出るって言う噂はなかったわ。」

瑚太朗「そうですか‥‥あとは?」

井上「>>406

井上、その少女の特徴を教えなさい

井上「なんで自問してんだろ‥‥まあいいわ、彼女の特徴としては三つ編みで黒い髪よ。」

瑚太朗「>>408

あんまり特徴といえる特徴じゃないな...
もう見せてくれ!篝なら出来るだろ?

篝「まあ出来ますが‥‥じゃあ見せましょう‥‥」



瑚太朗「‥‥なるほどこんなのか‥‥可愛いな!」

小鳥「>>410

ん?ニコニコ

小鳥「なんかいった?」ニコニコ

瑚太朗「いや何でもないです!」

小鳥「本当に?」ニコニコ

瑚太朗「言ってません!小鳥が、みんなが一番です!」

小鳥「>>412

あなたの本命……その娘じゃないの?

瑚太朗「いやそんなことは断じてない
!みんなが本命だ!」

小鳥「>>414

なんかこの娘から凄まじいヒロイン力を感じる

小鳥「なにか瑚太朗くんと重大な関わりを持つ子らしいし‥‥」

瑚太朗「いやいやでもこんな子知らないから!」

小鳥「まあ会ってから確かめればいいか‥‥そろそろ行く?」

瑚太朗「ああ、そろそろ行こう!先生、そろそろ行ってきます!」

西九条「はいはい、いってらっしゃい。」




瑚太朗「‥‥‥‥くそっ雪が多くて歩きづらい‥‥よし、ちはやファイヤーで雪を溶かすんだ!」

ちはや「そんなのでません!」

ルチア「ちはやファイヤーがないのなら自力で歩くしかないな‥‥我慢しよう。」

瑚太朗「仕方ないか‥‥」



瑚太朗「まずはこの辺から‥‥」

小鳥「誰もいないねぇ‥‥」

瑚太朗「だな‥‥お、あそこに>>417

テンジンとルイス

瑚太朗「なんであいつらが‥‥まあいいや、ルイス!何してるんだ?」

ルイス「>>419

なんとなく、予感がしたんだ

ルイス「ここにこなければならない、そう感じたんだ。」

瑚太朗「そうか‥‥俺たちの調べてることと関係あるかな?」

ルイス「調べてること?」

瑚太朗「ここに女の子の幽霊が出たって聞いてな‥‥」

ルイス「幽霊?どんな?」

瑚太朗「名前はヤスミンって言うらしい‥‥三つ編みの女の子の幽霊だ。」

ルイス「‥‥ヤスミン?まさか‥‥」

瑚太朗「まさかって‥‥なにか知ってるのか?」

ルイス「>>421

......テンジン話しても良いか?

テンジン「‥‥ヤスミンのことか?」

ルイス「ああ‥‥良いかな?」

テンジン「>>423

好きにしろ

ルイス「じゃあ‥‥ヤスミンは僕が傭兵としてテンジンたちの国で働いていたときに出会った女の子だ‥‥」

瑚太朗「テンジンの国で‥‥確かテンジンたちの国って紛争地域‥‥」

ルイス「ああ‥‥僕は紛争地域で彼女やテンジンなどの子供たちに出会って、時々遊んだりしてた‥‥けど彼女は紛争に巻き込まれて、そこで‥‥」

瑚太朗「‥‥マジかよ‥‥じゃあその子は‥‥」

ルイス「>>425

ガーディアンに処刑されたらしい...

瑚太朗「‥‥」

ルイス「僕が遊んでた子達が他にも殺された‥‥そして僕はガーディアンに嫌気がさして‥‥」

瑚太朗「そうだったのか‥‥その子は「ごめんなさい」と言ってたらしい‥‥それはなにか?誰に向けて‥‥」

ルイス「その時に殺された子供たち‥‥あるいはその生き残りに向けて‥‥かもしれないね。」

瑚太朗「>>427

なんとしてでも会わなくきゃな...

ルイス「そうだな、コタロウ。」

瑚太朗「ルイスたちは手がかりとかあるか?」

ルイス「>>429

分からないな...あのとき死んだはずなんだが...
生きているなら是非とも探し出したい

ルイス「色々言いたいこともある。」

瑚太朗「まあそうだな‥‥よし、じゃあ探そう!」


瑚太朗「‥‥ん?あそこになんかある‥‥あれは‥‥>>431

さんま

瑚太朗「さんま‥‥?」

静流「さんま!どこだ?」

瑚太朗「あれだ‥‥」

静流「さんま!」

瑚太朗「あっちょっと‥‥仕方ない、追うぞ!」



静流「さんまー。」

瑚太朗「まじでさんま‥‥なぜここに‥‥」

静流「>>433

珍しいぞこたろー
なんと手足が生えてる

瑚太朗「‥‥なに?」

静流「名付けてサンマンだ。」

サンマン「‥‥」

瑚太朗「‥‥って魔物じゃん!」

静流「サンマンはサンマンだ。」

瑚太朗「いやいやいや‥‥まあ襲いかかったりはしてないから良いけど‥‥ちゃんと帰してやるんだ。」

静流「しかし‥‥」

瑚太朗「食えないだろ?」

静流「うむ‥‥しかたのない‥‥さらばサンマン。」

瑚太朗(サンマンは山の奥に消えていった‥‥)

瑚太朗「なんだったんだ‥‥まあいい、他の場所を探そう‥‥」




静流「‥‥む、あれは‥‥>>435

黄金のさんまん

静流「黄金のサンマンだ!」スタタタ!

瑚太朗「あっちょっ!勝手にいくな!‥‥ちょっと待っててくれ、追ってくる!」



黄金サンマン「‥‥」

静流「来たか。見ろコタロー。捕まえた。」

瑚太朗「ぜぇ‥‥良かったな静流‥‥でも勝手に集団を離れるのはよしてくれ‥‥」

静流「>>437

すまない、サンマを見ると体が反応してしまうんだ...

瑚太朗「次から気を付けてくれ‥‥戻るぞ静流。」

静流「うむ。‥‥戻れるのか?」

瑚太朗「>>440

ちょっと柱の上から見ればわかるだろ

瑚太朗「ちょっと見てくる‥‥」

瑚太朗(木の上に登って確かめる。)

瑚太朗「‥‥あっちか‥‥わかったぞ静流。行くぞ!」

静流「うむ。」



瑚太朗「すまんすまん!待った?」

ルイス「いや、待ってない。戻ってきたのなら、行こうか。」

瑚太朗「ああ。行こう。」



ルイス「ふむ‥‥あれは‥‥>>442

女物の手袋

ルイス「女物の手袋だ‥‥」

瑚太朗「ここに来てそれっぽいのが出てきたな‥‥この辺にいたのか?」

小鳥「かもしれないねぇ‥‥井上さん、その子手袋はしてたの?」

井上「>>444

手袋どころか薄着だったわ

井上「だから少し変だなーと思ったのよ‥‥」

ルイス「背格好は?何歳くらいに見えた?」

井上「>>446

二十歳そこらで……体格は瑚太朗程度ね

ルイス「20代‥‥あの頃より成長してる‥‥ということは‥‥‥‥」

瑚太朗「その子は生きていた‥‥?」

テンジン「そんなことはあり得ない‥‥あのときヤスミンは確実に‥‥」

ルイス「>>448

成長する幽霊とかか?

瑚太朗「そんなのいるのかな‥‥」

テンジン「会ってみなきゃわからない。まだまだ探そう‥‥」


朱音「‥‥」

瑚太朗「大丈夫ですか会長、さっきから顔が死んでますけど。」

朱音「>>450

ええ凄く疲れたわ
瑚太朗、私を背負いなさい

瑚太朗「ええ~‥‥なんか回りの視線が気になるのでちはやとかじゃダメですか?」

朱音「>>452

いいから早くしなさい

瑚太朗「ええ‥‥もう‥‥仕方ないですね‥‥よいしょっ‥‥と‥‥どうです?」

朱音「>>454

た、助かったわ...(力が抜ける)

瑚太朗「おっと‥‥そんな一気に力抜かないでくださいよ‥‥」

朱音「一気に疲れたわ‥‥」

瑚太朗「平気ですか?」

朱音「眠気が‥‥‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥会長?」

朱音「zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥>>456

皆ちょっと待ってて、朱音さん部屋に戻してくる

瑚太朗(さすがにこの寒さのなか寝ちゃ不味いだろうからな‥‥)



瑚太朗「‥‥というわけで、会長のお世話もよろしくおねがいします。」

西九条「>>458

まかせたわ、あんまりおそくならないでね

西九条「調査は順調かしら?」

瑚太朗「ルイスたちに出会いましたよ、なんでも調査してる幽霊がルイスが昔遊んだりしてた子供みたいで‥‥」

西九条「>>460

それじゃもしかして私も...

西九条「その子、名前とかわかる?」

瑚太朗「ヤスミンです。」

西九条「>>462

そう...私も行って良いかしら
ミナタさん二人をお願いできますか?

ミナタ「ええ、お任せあれ。」

瑚太朗「先生も来るんですか?」

西九条「彼女ならわたしも知ってるもの、確かめたいわ。自分で。」

瑚太朗「知ってるんですか?」

西九条「ええ‥‥私も昔海外で傭兵として働いててね‥‥そこで彼女ともであったわ‥‥」

瑚太朗「そうでしたか‥‥じゃあついてきてください。」

西九条「ちょっと待っててね、少し準備するから‥‥」


西九条「お待たせ。行きましょう。」

瑚太朗「じゃあ、こっちです!」





瑚太朗「みんな待たせた!西九条先生も連れてきたぞ!」

ルイス「>>464

...久しぶりだな

西九条「ええ‥‥久しぶり‥‥元気してた?」

ルイス「>>466

あのときは悪かったね
結局敵対することになっちゃって

西九条「あのことはもういいのよ、もう過ぎたことだから。お互い生きてまた会えたんだしね。」

ルイス「そうだね。‥‥それで、話は通ってるのかい?」

西九条「ええ、聞いたわ。」

ルイス「そうか、なら良い‥‥君はヤスミンがどうなったか知ってるか?やはり処刑されているのか?」

西九条「>>468

ええ...見ていたわ小さい子どもたちが処刑されるのをね...(吐き捨てるように)

西九条「思い出したくもない‥‥」

ルイス「そうか‥‥じゃあヤスミンは確実に‥‥」

西九条「ええ‥‥」

ルイス「‥‥じゃあなぜここに‥‥」

西九条「>>470

本当に幽霊なのかしらね...

ルイス「それはわからない‥‥」

西九条「まあ見つけるしかないってことね‥‥」

ルイス「そうだな‥‥探そう!」



西九条「あれは‥‥>>472

外国語で書かれたチョコバーの袋

西九条「チョコバーの袋ね‥‥しかも英語の‥‥この袋どこかで見たわね‥‥」

ルイス「傭兵時代によく子供たちにあげてたあれじゃないか?」

西九条「ああ確かに‥‥てことは彼女はここを少なくとも通っている‥‥」

テンジン「そういうことだな。」

ルイス「探そう。この辺にいるかもしれない!」



ルイス「‥‥ん?あれは‥‥>>474

魔物

ルイス「魔物‥‥!」

瑚太朗「魔物だと‥‥?」

西九条「襲ってくるなら撃退だけど‥‥様子はどう?」

ルイス「>>476

こっちに来いと言ってる気がする

ルイス「警戒はするべきだが、ついて行ってみよう。」

西九条「そうね‥‥彼女も魔物を使えたからね‥‥行きましょう。」



瑚太朗(しばらく進むと‥‥)

ルイス「魔物の動きが止まったね‥‥」

西九条「ここに何かあるのかしら‥‥」

ルイス「だろうね‥‥っ!」

ヤスミン「‥‥」

ルイス「ヤ、ヤスミン‥‥」

ヤスミン「>>478

ルイストウカ、久しぶり
それに…コタロウも…かな?

瑚太朗「え?始めまして‥‥ですよね?」

ヤスミン「あなたはそうかも‥‥でも私はあなたと初めてあった気がしない。」

瑚太朗「いやそんなことはないはず‥‥」

ヤスミン「>>480

そう...だね...
"この"世界では会ってない...ううん"あの"世界でしか会わないが正確かな?

瑚太朗「!!‥‥お前‥‥何者だよ‥‥幽霊じゃ‥‥ないのか?」

ヤスミン「幽霊じゃない。」

西九条「でもあなたは処刑されて‥‥」

ヤスミン「>>482

うん、"私"はもう死んでいる
うーん..."現象"って言った方が良いのかな?

西九条「現象?」

瑚太朗「どういうことだ‥‥わかるか?篝。」

篝「ミナタのような本来いないはずの存在‥‥ということでしょう‥‥しかしなぜあなたが‥‥」

ヤスミン「>>484

ここであなたたちと会ったということは、たぶん何か一緒にやらなきゃならないことがあるはず

ヤスミン「なんだろう‥‥?」

ルイス「>>487

じゃあ僕たちと一緒に世界を回らないか?
そうすれば何か見つかるかも
そうだテンジン、彼女と話すことはないか?

ヤスミン「テンジンもいるの?」

テンジン「‥‥」

ヤスミン「テンジン‥‥大きくなったね。」

テンジン「>>489

ヤスミン!生きていたのなら...いやあの時は間違いなく死んでいたんだったな...

テンジン「‥‥とにかくもう一度あえて良かった‥‥」

ヤスミン「‥‥ごめんね‥‥みんなには迷惑かけたよね‥‥テンマとミドウは?」

テンジン「‥‥あいつらはみな死んだ‥‥」

ヤスミン「>>491

そう...大変だったのね

テンジン「ああ‥‥苦労した。あのとき移行俺たちは生きるのに必死だった‥‥世界を恨み、世界を壊そうと思ったこともあった」

ヤスミン「そんなことが‥‥今は何をしているの?」

テンジン「ルイスと一緒に世界を回ってる‥‥ヤスミンも共に来るか?」

ヤスミン「>>493

うーん、ここにいるってことはこの国でやることがあるんじゃないかな
コタロウもいるみたいだし

ヤスミン「日本でやること、なんだろう?」

瑚太朗「>>495

うーん、わからん
ミナタに会わせて見るか?

瑚太朗「似たような存在なら‥‥」

ヤスミン「私と似たような存在‥‥なら私の目的わかるかも‥‥」

瑚太朗「じゃあ会わせてみるか‥‥みんな戻るぞ。」



瑚太朗(戻る途中‥‥)

小鳥「あの‥‥ヤスミン‥‥さん?」

ヤスミン「何?」

小鳥「瑚太朗くんの事どう思ってるの?」

ヤスミン「>>497

いい男……

ヤスミン「優しくてとてもいい人‥‥」

小鳥「恋愛的にはあり?」

ヤスミン「>>499

...!この世界でなら私がヒロインに...もしやそのために?

小鳥「いやそんなこと‥‥」

ヤスミン「コタロウ!私もヒロインなれますか!」

瑚太朗「>>501

残念ながら……上には上あり

瑚太朗「ここにいるみんなの承認得ない限りは厳しいと思う‥‥」

ヤスミン「良いですか?」

小鳥「>>503

まず瑚太朗くんはヤスミンさんのことは知らないんじゃないんですか?

小鳥「まずはお互い知らなきゃダメでしょう。」

ヤスミン「そう、ですか‥‥」

瑚太朗「最初は友達からで頼む。」

ヤスミン「わかりました‥‥でもいつかはヒロインに!」

瑚太朗「>>505

それはkeyに相談してくれ

ヤスミン「key?」

瑚太朗「‥‥と、そんなこといってる間に着いたな‥‥よし、ミナタのとこ行こう。」



瑚太朗「かくかくしかじかということで、なんかわからんか?」

ミナタ「>>507

わかりません...そもそも私たちが来たのも大きな出来事が終わった後ですし...

ミナタ「やるべきことと言われても‥‥」

ヤスミン「ヒロインになることではないですか?」

ミナタ「>>509

私そもそも設定がほとんど出てないんですけど...
ロミオさん、咲夜の過去編書いてもらえませんかね...

瑚太朗「それはロミオに言ってくれ‥‥」

ミナタ「でも設定があまりに出てないせいで書きづらいので私があまり出てこれないんですよ。」

瑚太朗「それは>>1に期待しろよ‥‥」

ミナタ「それができないから困ってるんでしょう‥‥」

瑚太朗「まあ仕方ないよな‥‥」

ミナタ「むむ‥‥咲夜なんとかおねがいします。私のことを何か。」

咲夜「>>511

では私たちの過去についていずれ回想感覚で書かせることとしましょう
オリジナルが多くなるはずなので>>1の腕の見せどころですね

ミナタ「期待できますかね‥‥?」

咲夜「書いてみなければわからないでしょう‥‥」

ヤスミン「なんの話‥‥」

咲夜「こちらの話です‥‥さて、ミナタさんはよくわからなかったようですが、与太朗くんは彼女をどうするつもりなんですか?」

瑚太朗「>>514

妻にする

小鳥「ん?」ニコニコ

瑚太朗「あ、いや妻と言うのは冗談で‥‥一度みんなと過ごしてみないかと言う‥‥」

ヤスミン「>>516

それなら私も瑚太朗と同じ学校に
そして是非とも妻に

瑚太朗「いや妻は無理だろうが‥‥学校はなんとかなりますか?先生。」

西九条「>>518

留学生って言う扱いなら...

西九条「頑張ってみるわ。」

瑚太朗「お願いします‥‥ルイスとかはそれで良いか?」

ルイス「>>520

そうだな...僕たちも住んでも良いかな?
家賃はテンジンの分も払うから

瑚太朗「え?旅は良いの?」

ルイス「平気さ。」

瑚太朗「‥‥咲夜、家のキャパは?」

咲夜「さすがに少し厳しいかと。」

瑚太朗「>>522

あの家まだ余裕ありそうなのにな...
相部屋とかすれば足りそうかな?

咲夜「相部屋ですか‥‥」

瑚太朗「俺と誰かも相部屋でも良いし。」

ルイス「僕とテンジンも相部屋でいいよ。」

咲夜「ふむ‥‥ハーレムが解消されてしまいますがよろしいので?」

瑚太朗「>>524

そうだな...あとどれくらい部屋空いてるんだ?

咲夜「物置などに使っている部屋もありますからね‥‥あと二部屋ほどかと。」

瑚太朗「じゃあルイスとテンジンで相部屋で頼む。」

咲夜「了解しました。」

ルイス「オーケー。わかったよ。」

テンジン「待て。勝手に決めるな。」

ルイス「いやかい?まあ確かに宿敵に当たるわけだけどさ‥‥ヤスミンとも住めるし‥‥」

テンジン「>>526

...わかった

テンジン「良いだろう‥‥」

ルイス「じゃあよろしく頼むよ‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥でも最後にみんなの承認も得ないとな‥‥」



瑚太朗「‥‥つーわけで、どうだ?みんなは。」

ルチア「>>528

瑚太朗かま良いなら

ルチア「私は瑚太朗に従おう。」

静流「私もそれで良い。」

ちはや「良いんじゃないです?」

小鳥「>>530

まあ断る理由はないかな
...でもコタさんは渡さないよ

瑚太朗「まあ安心しろ‥‥まだそういうことじゃないから‥‥」

小鳥「まだ‥‥?」

瑚太朗「お互いよく知って、みんなとも仲良くできてて、それで良いと思ったら可能性はなくも‥‥可愛いしな。 」

小鳥「>>532

まあ、話して見ないとなんとも言えないからね...

小鳥「‥‥あ、そうだいまヤスミンさんここにいるんだよね?連れてきてよ。挨拶したいし。」

瑚太朗「ああ、そうか、じゃあ連れてくる‥‥」


瑚太朗「連れてきた。」

ヤスミン「ヤスミンです。よろしくおねがいします。」

小鳥「神戸小鳥です。名字のアクセントはか↑んべだからね、よろしくお願いします。」

ヤスミン「>>534

よろしくお願いします
立ち絵をもらえるように頑張ります

井上「頑張れば立ち絵くらい貰えるわよ。ストーリーはかなり待たされたけど。」

ヤスミン「あなたは?」

井上「井上よ。もともとは立ち絵無かったけど後から貰えた人よ。よろしく。」

ヤスミン「よろしくおねがいします。私もあなたのように頑張ります。」

瑚太朗「よし、じゃあついでにその感じで全員紹介するか‥‥みんな順々に頼む。」

ちはや「鳳ちはやです。よろしくお願いします!」

ヤスミン「よろしくおねがいします。」

静流「中津静流だ。」

ヤスミン「その眼帯は‥‥?」

静流「>>536

能力の副作用だ、あまり人には見せたくない...

ヤスミン「そうでしたか‥‥すみません。」

静流「気にするな‥‥それより、次に行こう。」

ルチア「では私がいこう‥‥此花ルチアだ、よろしく頼む。」

ヤスミン「その手袋は‥‥」

ルチア「>>538

こちらも色々あってな...まあ今は外が寒いと言うのもあるが
そういや薄着なのに寒くないのか?

ヤスミン「よくわからないけど寒くない。あと服はこれしか持ってない。」

篝「篝ちゃんのように自在に変えられたりはしないのでしょうか‥‥あ、篝ちゃんといいます。」

ヤスミン「>>540

凄い力を持っているのがわかる
貴女はいったい...

篝「篝ちゃんは観測者‥‥『鍵』といえばわかるでしょうか。」

ヤスミン「『鍵』‥‥?」

篝「とても凄いのです。敬いなさい。」

ヤスミン「>>542

鍵がこんな性格だなんて...

篝「なっ‥‥篝ちゃんをバカにしているのですか?篝ちゃんにマイナスの感情を抱くのは許しませんよ?」

ヤスミン「>>544

え、えと、よ、よろしくお願いします?

篝「それで良いのです。よろしくおねがいします。」

瑚太朗「えーっと後は‥‥‥‥」

朱音「zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥会長起きてください。」

朱音「>>546

もう食べられないわ(zzz

瑚太朗「そんなちはやみたいな寝言いってないで‥‥起きてください!」

朱音「>>548

...zzz...zzz

瑚太朗「はあ‥‥仕方ない‥‥ここに寝てるのは千里朱音さん。俺たちの部活の会長だ‥‥」

ヤスミン「>>550

何故でしょう、彼女にはライバル心が...
そう、まるで人気No1と相対したかのような...

瑚太朗「ああ‥‥会長が人気投票No.1だからな‥‥主人公の俺を差し置いて!」

ヤスミン「それはギャルゲーですから仕方ないです。」

瑚太朗「だからって8位だぞ!?男キャラ一位でもないんだぞ!?しかも男一位の咲夜とは2500票くらいの差をつけられてるしな!」

ヤスミン「それは20位の私への当てつけです?」

瑚太朗「>>552

大丈夫だ、アニメやってる今ならほぼ間違いなく人気上がってるから

瑚太朗「アニメでは原作よりもヒロインしてたし、ビジュアルも判明したからそこそこ良い順位まで行けるはずだ。」

ヤスミン「だと良いんですが‥‥」

井上「じゃあ私も10位に入れるチャンスあるかな!」←11位

瑚太朗「>>554

(下手したらヤスミンに抜かれるかもな)

瑚太朗(アニメでビジュアルが判明したともことかにも‥‥とか思うけど黙っとこう‥‥)

瑚太朗「行けるんじゃないか?IMではストーリーも貰ったし。」

井上「そうね!次こそは!」


瑚太朗「‥‥さて、これで全員‥‥」

吉野「‥‥」

瑚太朗「あ、まだか‥‥こいつの名前はアレクセイ・ヘクサス三世だ。」

ヤスミン「>>556

外国籍の方ですか?

瑚太朗「ああそうだ。ベンザー公国っていう‥‥」

ヤスミン「そうですか‥‥よろしくおねがいします。アレクセイ・ヘクサスさん。」

吉野「>>558

いや日本人だから...

吉野「名前は吉野は」瑚太朗「アレクセイ・ヘクサスだ。」

ヤスミン「?」

吉野「てめぇ‥‥また勘違いを生もうとしやがって‥‥」

瑚太朗「勘違い?お前はアレクセイ・ヘクサスだろう?」

吉野「なめやがって‥‥殺す‥‥」

瑚太朗「おお怖い‥‥」

ヤスミン「結局どっちです?」

瑚太朗「こいつの本当の名はヨッシーノハルヒーコ!だ。」

ヤスミン「ヨッシーノ‥‥?よろしくおねがいします。ヨッシーノさん。」

吉野「>>560

おまえもわざと乗ってないか?

ヤスミン「ばれた?」

吉野「やっぱりそうか‥‥」

ヤスミン「くやしいです‥‥まあいいです。よろしくおねがいします。ヨシノ。」

吉野「‥‥ふん‥‥」

瑚太朗「こいついま心の中で喜んでるから。」

吉野「黙れ‥‥」

瑚太朗「後は‥‥」

しまこ「すやすや‥‥」

瑚太朗「こいつはしまこ。」

ヤスミン「>>562

かわいい~

ヤスミン「誰かの妹です?」

瑚太朗「まあもう一人の寝てる人の妹的な感じだが‥‥そこにもまた複雑な事情が‥‥」

ヤスミン「複雑な事情、多いです。」

瑚太朗「>>564

俺とあんたの間にもありそうだよな...
篝に見せてもらおうかな

篝「‥‥見たいですか?」

瑚太朗「‥‥見たいな。」

篝「後悔はしませんね?」

瑚太朗「ああ。」

篝「では、そこだけを‥‥」




篝「‥‥いかがで?」

瑚太朗「>>566

俺ってこんな人間だったのか...

瑚太朗「ルイスともこんな関連が‥‥あと俺って根暗だったんだな。」

小鳥「>>568

そうだったね…
で、肝心のヤスミンさんとの関係は?

瑚太朗「俺が海外に傭兵としていったときに現地で出会って、ルイスと一緒に仲良くなってたんだけどある作戦で工場に潜入したときにヤスミンが魔物使いとして工場に使われてて、一緒に遊んでた子供たちの何人かは死んでしまったけどヤスミンら何人かは生き残って、俺たちは生き残った何人かを安全な場所に避難させた。その後は帰国してから魔物についてのデータを解析してもらったりのサポートをしてもらってたな。‥‥ヤスミンとの関連だけをいったらこんな感じだ。」

小鳥「>>570

だいたいの事情についてはわかったわ

小鳥「この世界ではあってないってそういうことなんだね。」

瑚太朗「そうみたいだな‥‥お前にも苦労かけそうだが、すまん。」

ヤスミン「>>572

瑚太朗とは家族ですから、大丈夫です

瑚太朗「家族‥‥か‥‥そうかもな‥‥ヤスミンだけじゃなくここにいるみんな全員‥‥」

小鳥「>>574

そうそう、何かあったらいつでも頼って良いからね

ヤスミン「はい、わかりました!では早速相談を!」

小鳥「なに?」

ヤスミン「>>576

部活って何ですか?

小鳥「そこ?」

ヤスミン「ブカツなんて言葉、私の国には無かった。」

小鳥「まあさっきのはなし聞くと大変だったみたいだからねぇ‥‥部活っていうのは‥‥えーっと‥‥なんか楽しいやつ!」

瑚太朗「適当だな‥‥」

ルチア「真面目に解説すると、学校が終わった後などに生徒が学校で集まって活動するものだな。」

ヤスミン「ここ、学校ですか?」

瑚太朗「いまは合宿‥‥特別だな。普段は学校の部室で集まってるよ‥‥」

ヤスミン「そうですか‥‥」

瑚太朗「他はなにかあるか?」

ヤスミン「>>578

コタロウは何の部活をしているの?

瑚太朗「オカルト研究会だ。」

ヤスミン「オカルト?」

瑚太朗「UMAやら超常現象やらを研究する‥‥んだが最近はただのおしゃべりクラブになってる気がする。」

ヤスミン「>>580

超常現象?私みたいな存在のこと?

瑚太朗「まあそうかもな‥‥まあ記事にはしないけど。‥‥ここにも超常現象を起こせるようなやつばかりいるし‥‥」

ヤスミン「ここで超常現象‥‥どんなの?」

瑚太朗「見たいか?」

ヤスミン「見たい。」

瑚太朗「よし、じゃあ見せてやろう‥‥小鳥!見せてやれ!」

小鳥「>>582

ドルイドの秘術見せてしんぜよう

小鳥「ほいやさ!」

瑚太朗(オブジェの木をみるみる成長させる。)

ヤスミン「>>584

すごい

ヤスミン「他には?」

瑚太朗「よし‥‥今度は篝!」

篝「>>586

篝ちゃんの華麗なるリボン捌きをご覧あれ

篝「ほっ!」ヒュンヒュンヒュン!

ヤスミン「>>588

さすが鍵って感じですね

篝「いえそれほどでも。」

瑚太朗「さて、これで満足か?」

ヤスミン「>>590

大体分かりました

ヤスミン「すごい人が一杯です。」

瑚太朗「ああ‥‥ここはそういう集まりだから‥‥でもヤスミンも魔物使えるんだろ?」

ヤスミン「>>592

まあ魔物くらいは...

ヤスミン「でもこの世界なら普通です。」

瑚太朗「ああそれもそうか‥‥」

ヤスミン「皆さんに比べれば私まだまだです‥‥」

井上「いえいえここにだって普通なのはいるわよ?私とか吉野くんとか。」

ヤスミン「でもこのままじゃヒロインの座は遠いです。イノウエもヒロインじゃないです。」

井上「>>595

原作じゃ私よりあなたの方がヒロインやってるんだから大丈夫よ
瑚太朗くんも気がない訳じゃないみたいだしさ

井上「そう、私よりは‥‥」

瑚太朗「なに自分で言って自分で傷付いてんだ‥‥井上だって十分それくらいの魅力あるって。」

井上「>>597

結局IMのも短編だったし...

井上「ああ~私もヒロインになりたい!」

瑚太朗「>>599

大丈夫だ、このSSでは立派なヒロインだ

瑚太朗「ちゃんと俺の恋人だろ?」

井上「>>601

そうね
瑚太朗くんは私も平等に愛してくれてるし嬉しい

井上「ありがとう。瑚太朗くん。」チュッ

瑚太朗「ん‥‥」

ヤスミン「>>603

ズルいですね
私も瑚太朗と恋愛したいです

瑚太朗「可能性はあるから頑張るんだな、ヤスミン。」

ヤスミン「>>605

頑張って落とします!

瑚太朗「ああ、頑張れよ‥‥妨害とかもあるかもしれんがな。」

ヤスミン「妨害なんてそんな‥‥しませんよね?」

ルチア「>>607

超振動で脳震盪…いや、何でもない…

ヤスミン「脳震盪?」

ルチア「あ、いや、別に‥‥」

瑚太朗「突然回りのガラスとかが割れ始めたら注意するんだぞ。」

ヤスミン「>>609

怪奇現象?

瑚太朗「ああ怪奇現象だ。あったら俺に相談しろよ。」

ヤスミン「わかったです。」

瑚太朗「‥‥さて、じゃあみんなも仲良く迎えてやれよ?」

静流「>>611

コタローの仲間はみんなの仲間だ

静流「仲良くしたい。ようこそオカルト研究会へ。」

ヤスミン「>>613

よろしくお願いします

瑚太朗「改めてよろしくな‥‥そういやヤスミン、泊まるところはあるのか?」

ヤスミン「>>615

ど、どうしよう...
こうなったらkamakuraを作って...

瑚太朗「いやいやかまくらって‥‥泊まってけよここに。」

ヤスミン「いいんです?」

瑚太朗「>>617

おうどんとこい

瑚太朗「部屋は‥‥」

小鳥「女子部屋の方が安全じゃない?」

ヤスミン「>>619

部屋の空きとか大丈夫ですか?

小鳥「へーきへーき。」

ヤスミン「じゃあ‥‥よろしくお願いするです。」

小鳥「よろしくね。‥‥さて、部屋も決まったし瑚太朗くん、そろそろ解散して良い?」

瑚太朗「>>621

そうだな...朱音さんも寝てるし今日は寝るか...
風邪引かないようにな

小鳥「うん、そだね。今日はやめとこか‥‥おやすみ。」

瑚太朗「ああ、おやすみ。」



瑚太朗「さて、俺たちの部屋にいるのは吉野、ちはや、ぎるぱにか‥‥寝る前になんかするか?」

ちはや「>>623

大富豪でもやりましょう

瑚太朗「トランプか‥‥よし、やるか!みんなやろう!」

吉野「>>626

zzz...神戸の三枚抜き...出来なかった...zzz

瑚太朗「ありゃ寝てる‥‥」

ぎる「zzz‥‥」

ぱに「zzz‥‥」

瑚太朗「ぎるぱにも‥‥どうする?」

ちはや「>>628

残念ですが今日はもう寝ましょうか

瑚太朗「それでいいのか?ちはや。」

ちはや「>>630

あっ、寝る前に一緒にシャワー浴びませんか?
外が寒かったですし

瑚太朗「シャワー‥‥ああ良いぞ‥‥ただ部屋風呂ってあるのか?」

ちはや「ありますよ。なぜか。」

瑚太朗「そうか、じゃあ入ろう‥‥」



瑚太朗「‥‥ちはやと風呂なんて久しぶりだな‥‥」

ちはや「>>632

そうですね...瑚太朗の体、大きいです

瑚太朗「ちはやは小さくてかわいらしい体だな。」

ちはや「>>634

言うほど小さくないですよ~
胸もちゃんとありますし(両腕で挟む)

ちはや「確かにルチアとか朱音さんに比べると物足りないかもしれませんが‥‥」

瑚太朗「>>636

ああ、正直けものアミーゴの衣装はヤバかった
本物を目の当たりにしたら理性がなくなって獣になりそうだった

瑚太朗「‥‥やばいもうすぐ獣になりそう‥‥」

ちはや「>>638

良いですよ瑚太朗
一緒にケモノになりましょう(瑚太朗の息子を握る)

瑚太朗「うあっ‥‥うう‥‥そんなふうに握られたら‥‥俺‥‥」

ちはや「良いんですよ?素直になってください‥‥」

瑚太朗「うっ‥‥ちはや‥‥気持ちいい‥‥」

ちはや「>>640

瑚太朗...私のも触って下さい

瑚太朗「ああ‥‥良いぞ。」クチュクチュ

ちはや「あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「気持ちいい?」

ちはや「>>642

はい...あっそこ、です...

ちはや「あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「ちはやがどこが良いかなんてわかってるからな‥‥そんな声あげたら誰か起きちゃうかもしれんから抑えてな‥‥」クチュクチュ

ちはや「>>644

む、無理です...もうイきそうです...

瑚太朗「そうか‥‥」

瑚太朗(動かす手を止める。)

ちはや「えっ‥‥なんで‥‥」

瑚太朗「>>646

ちょっと待ってろ
外にわからないようにシャワーを流しっぱなしにして...と
良いぞ、好きなだけ声出して(さっきより激しく)

ちはや「あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「さあ存分にイッてくれ。」(胸を揉む)

ちはや「>>648

こ、瑚太朗と一緒が良いです(息子を握る)

瑚太朗「くっ‥‥ああそうか‥‥じゃあ一緒にイこう‥‥」

ちはや「んっ‥‥はい‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「うっ‥‥良い‥‥ちはや良いぞ‥‥出そう‥‥」

ちはや「>>650

あっ…(朱音が覗いてる

朱音「‥‥」

ちはや「あ‥‥朱音さん‥‥」

瑚太朗「え?」

朱音「‥‥」

瑚太朗「あ‥‥」

朱音「>>652

私も混ぜなさい(なにしてるのあなたたち)

朱音「はっ‥‥本音が‥‥」

瑚太朗「>>654

...(敢えて無視する)

...ちはや、朱音さんに見せつけようぜボソッ(再開する)

ちはや「わかりまし‥‥あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「うっ‥‥やばっ‥‥出る!くぅぅっ!」

ちはや「私もイッ‥‥あっ‥‥あっ!あああああああ!‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥さて、次は挿れるか‥‥」

ちはや「はい瑚太朗‥‥良いですよ‥‥」

朱音「>>656

わ、私も...(自分で弄っている)

瑚太朗(さて、どう反応するか‥‥)

瑚太朗「>>658

ちはや、挿入れるぞ(入り口を擦る)

ちはや「ふぁ‥‥あ‥‥」

瑚太朗「どうだ?ちはや。」

ちはや「>>660

瑚太朗のが入ってるのわかります
瑚太朗...(キスする)

瑚太朗「ん‥‥はぁ‥‥ん‥‥」

ちはや「はぁ‥‥ん‥‥」

朱音「>>662

クチュクチュ

朱音「はぁぁ‥‥んんっ‥‥」

瑚太朗「>>664

ちはや、気持ち良いか?(わざと音を大きくする)

グチュッグチュッ
ちはや「はい‥‥気持ちい‥‥あっ!」

瑚太朗「ここが良いのか?」

ちはや「そこ‥‥もっと‥‥んっ‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥ちはや良いぞ‥‥」

ちはや「>>666

もっと激しく...

瑚太朗「ああ良いぞ‥‥もっと激しく!」
ズブッ!ズブッ!
ちはや「ああっ!はぁっ!‥‥」

朱音「ああ‥‥はぁ‥‥」クチュクチュ

瑚太朗「>>668

ちはや、そろそろだろ?我慢しなくて良いぞ(限界までペースを上げる)

ちはや「あっ‥‥んっ‥‥はぁっ‥‥」

瑚太朗「ちはや、薬はちゃんとのんだか?」

ちはや「>>670

のみ...ました...だからそのまま...

瑚太朗「ああ‥‥そのまま出してやる‥‥」

ちはや「んっ!ああんっ!んあっ!んん!」

瑚太朗「くっ‥‥出る‥‥出すぞ!うっ!ふっ!くうっ!」ドピュッ!

ちはや「>>670

ちはや「んっ!あっ!んん!あっ!あああああ!‥‥」

瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥‥‥あ、朱音さん、見てたんですか?」

ちはや「>>674

瑚太朗は少し休んでいて下さい
朱音さん?どうしたんですか?(下を弄る)

朱音「ちはや‥‥あっ‥‥」

ちはや「どうかしました?」

朱音「>>676

ちょ、待ちなさい…あっ

朱音「んんっ‥‥」

ちはや「すごい濡れてますよ朱音さん。」

朱音「あんなもの見せられたら誰でも‥‥あっ‥‥ん‥‥」

ちはや「>>678

それじゃ私はこの辺で失礼しますね

ちはや「あとはお二人でお願いします‥‥」

瑚太朗「‥‥じゃあ会長、します?」

朱音「>>680

待ちなさいちはや、今度は私たちが見せつける番よ

ちはや「え?」

朱音「よく見てなさいちはや。私たちの事を。」(瑚太朗の息子を握る。)

瑚太朗「うおっ‥‥朱音さん良いです‥‥」

朱音「ちはやとどっちが?」

瑚太朗「>>682

どっちも個性があって気持ち良いので決められません...
朱音さんの方も触りますね

朱音「んっ…」

瑚太朗「すごい濡れてますね…いきなり挿れても平気そうだ…」

朱音「>>684

そのつもりで準備はできてるわよ

朱音「良いわよ‥‥挿れて。」

瑚太朗「‥‥薬は飲みました?」

朱音「>>686

ええ、だから早く...

瑚太朗「‥‥本当ですか?」

朱音「本当だから‥‥お願い‥‥」

瑚太朗「‥‥わかりました。信じます‥‥挿れますよ。」

瑚太朗(俺のものを挿れる)

朱音「>>688

ビクンビクン

朱音「ん‥‥ああっ‥‥」

瑚太朗「どうですか?朱音さん。」

朱音「>>690

ダメ...今日はずっと焦らされてたから、もう...イキそう...

瑚太朗「そうですか‥‥存分にイッてください。」(激しく動く。)

朱音「ああっ!あんっ!瑚太朗‥‥イくっ‥‥」

瑚太朗「>>692

焦らさないので好きなだけ乱れて下さい!(イッても止まらないで続ける)

朱音「あっ!んっ、あっ!あっ!イくっ‥‥あっ、あっ、ああああああああああっ!」

瑚太朗「まだまだ動きますよ朱音さん!」

朱音「>>694

来て!来て!来て!!!

朱音「もっと激しく!」

瑚太朗「わかりましたよ。もっと激しく!」
ジュボッ!ジュボッ!
朱音「あんっ‥‥んっ‥‥あっ‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「なんですか?」

朱音「>>696

胸も揉んで...

瑚太朗「胸ですか‥‥良いですよ。」(胸を揉む)

朱音「あっ!んん‥‥」

瑚太朗「勃ってますね‥‥そんなに欲しかったんですか?」

朱音「>>698

欲しかった...朝、瑚太朗に焦らされてからずっと...

朱音「だから‥‥もっと頂戴‥‥」

瑚太朗「>>700

良いですよ、もっと気持ち良くして上げます
(片手をクリ○リスに、舌で耳を舐める)

朱音「ふぁっ‥‥ああ‥‥」

瑚太朗「どうです?朱音さん。」

朱音「>>702

また...来そう...

瑚太朗「ええ‥‥存分にイッてください!」

朱音「んっ、あっ!あっ‥‥」

瑚太朗(そういやちはやの反応は‥‥)

ちはや「>>704

(ねむそう

ちはや「ふぁぁ‥‥」

瑚太朗(見てねぇ!)

ちはや「眠いです‥‥お休みなさい二人とも‥‥」

瑚太朗「>>706

のんびりやりましょ、朱音さん

瑚太朗「ちはやはほっといて‥‥」

朱音「>>709

ゆっくりなんてしないで!お預けはもういや!

朱音「朝の分までいつもより激しく!」

瑚太朗「>>711

わかりました、気がすむまでイかせ続けてあげますよ(全力で動かす)

朱音「んっ!あんっ!あっ!」

瑚太朗「うっ‥‥出そうです‥‥行きますよ!」

朱音「>>713

わ、私ももうイきっぱなしで...あっ

朱音「やっ‥‥あっ!‥‥んっ!んあっ!あっ!あああ!んああああっ、あっ、あっ!」

瑚太朗「くっ‥‥出る!」ドピュッ!

朱音「ああああああっ!‥‥暖かいのが‥‥中に‥‥」

瑚太朗「>>715

まだまだ出ますよ(奥に押し付ける)

朱音「あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「もう一発行きますよ!」

朱音「>>717

貴方が満足するまでやりなさい ビクビクン

瑚太朗「良いんです?明日どうなるかわかりませんよ?」

朱音「良いの‥‥早く‥‥」

瑚太朗「じゃあ‥‥行きますよ‥‥」




瑚太朗「ふぅ‥‥満足‥‥」

朱音「>>719

じゃあ次四つん這いになりなさい

瑚太朗「ええなんでっすか‥‥なんか四つん這い久しぶりですが‥‥」

朱音「>>721

私のアソコを舌でキレイにしなさい

瑚太朗「嘗めて欲しいんですか‥‥いいですよ。」(嘗める)

朱音「あっ‥‥ん‥‥」

瑚太朗「どうです?朱音さん。」

朱音「>>723

もっと...

瑚太朗「ええ‥‥良いですよ。」

朱音「んっ‥‥はぁっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「‥‥やばいですまた勃って‥‥俺のも嘗めてくれません?」

朱音「>>725

わ、わかったわ(69の体勢)

朱音「ん‥‥あむ‥‥」

瑚太朗「どうです?朱音さん、美味しいですか?」

朱音「>>727

ええ、瑚太朗の味がするわ
私のはどう?

瑚太朗「そうですね‥‥>>729

もっと味わいたくなりました

ので...ズズ(皮を剥いてクリト○スを思いっきり吸う)

朱音「んああっ‥‥ああ‥‥」

瑚太朗「どうです?」

朱音「>>731

も、漏れそう...

瑚太朗「漏らしても良いんですよ?朱音さん。」(さらに嘗める)

朱音「んっ!あっ!んっ!んっ!あっ‥‥漏れちゃう‥‥漏れる!」

瑚太朗「>>733

出して下さい、全部飲んで上げますので(吸いながら、アソコに指を入れて動かす)

朱音「んっ!あっ!あっ!出る!あっ!あっ!あん!あ!あ!ああああぁぁぁ‥‥」

瑚太朗(朱音さんから出たものを飲み込む。)

瑚太朗「ごっくん‥‥ああ‥‥朱音さんの味がする‥‥」

朱音「>>735

あっ...瑚太朗も...早くイキなさい...

こ、瑚太朗のも飲ませなさい(息子を握る)

瑚太朗「あっ‥‥くっ‥‥」

瑚太朗(絶妙な舌使いすぎる!)

瑚太朗「あっ‥‥で、出る!」

朱音「>>738

ズズズ

朱音「ごくん‥‥さっきあれだけだしたのにまだこんなに‥‥」

瑚太朗「>>740

俺ならまだまだいけますよ?

瑚太朗「どうします?朱音さん。」

朱音「>>742

瑚太朗...頂戴...

朱音「じっくりと‥‥布団のなかで‥‥」

瑚太朗「>>744

他の人いるから無理です
と言うわけで今挿入れても大丈夫ですか?

朱音「良いわよ‥‥挿入れて‥‥」

瑚太朗「じゃあ‥‥行きます‥‥」




瑚太朗「ふぅ‥‥さて、もうそろそろ寝ますか‥‥」

朱音「>>746

その前に体流さないと.........動けない

瑚太朗「平気です?」

朱音「無理ね‥‥助けなさい瑚太朗。」

瑚太朗「>>748

取り敢えず洗い流しますか(下にシャワーを当てる)

朱音「んっ‥‥」

瑚太朗「どうです?」

朱音「>>750

一杯出てきてるわね(指を入れて見る)

朱音「んっ‥‥」

瑚太朗「また自分でいじって‥‥淫乱ですね。」

朱音「>>752

こんなに注ぎ込んだ人に言われたくないわ
まだ出てくるわね、瑚太朗全部流してもらえるかしら

瑚太朗「それはそうですね‥‥はい、流しましょう。」ジャー

朱音「まだ出てくるわね‥‥あなたどれだけ出したのよ‥‥」

瑚太朗「>>754

少し強引にいきますか...(指を入れてかき出すように動かす)

朱音「ん‥‥あっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「まだ出てきますか‥‥これで!」

朱音「あっ‥‥んっ‥‥」

瑚太朗「‥‥こんなもんですか‥‥」

朱音「>>756

こ、瑚太朗...このまま、イかせて...

瑚太朗「‥‥仕方ないですね‥‥」(指を動かす)

朱音「あっ‥‥んん‥‥ああ‥‥ん‥‥ああ‥‥く、来る‥‥」

瑚太朗「もうですか‥‥まあいいです。存分にイッてください。」

朱音「>>758

瑚太朗!好き!好き!

瑚太朗「ええ、俺もです。」 (激しく動かす。)

朱音「あっ!あっ!あっ!イくっ!イくっ!あっ!あっ!んああああああああああっ!‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「イきましたか‥‥」

朱音「>>760

もう...だめ...
終わりにしましょう

朱音「力が入らないの‥‥」

瑚太朗「そうですか‥‥じゃあ終わりましょう‥‥服は着させてあげるので、今日はもう寝ましょう‥‥」





翌日
瑚太朗「ん‥‥朝だ‥‥」

瑚太朗(ちはやたちは‥‥>>763)

熟睡していた

ちはや「zzz‥‥」

瑚太朗「おーいちはや!起きろ!」

ちはや「もう食べられません‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「>>765

おまえの分の朝ごはん食べるぞ

ちはや「なっ‥‥」ガバッ!

瑚太朗「起きたか‥‥おはようちはや。」

ちはや「>>767

ごはん!ごはん!ごはん?

瑚太朗「食わないから安心しろ‥‥」

ちはや「なら良かったです‥‥」

瑚太朗「飯行くから着替えたりとか支度しろ‥‥」

ちはや「>>769

ごはん!(わかりました)

瑚太朗「ご飯はわかったから‥‥なあちはや、俺とご飯どっちが好き?」

ちはや「>>771

勿論瑚太朗ですよ グゥー

ちはや「‥‥」

瑚太朗「‥‥そんなに腹へったのか‥‥」

ちはや「は、はい‥‥」

瑚太朗「じゃあ急いで起こして行くぞ‥‥ぎるぱにとか起こしといてくれ。」

ちはや「わかりました。」

瑚太朗(俺は会長を起こすか‥‥)

瑚太朗「会長起きてください!」

朱音「>>773

もう起きてるわよ
今行くわ

瑚太朗「しまこは‥‥」

しまこ「zzz‥‥」

瑚太朗「起きろしまこ。」

朱音「起きなさい。」

しまこ「>>775

ピ○チュウ、キミに決めた...zzz

瑚太朗「夢を見てる‥‥」

しまこ「じゅうまんぼると‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「起きろー。起きろー。」

しまこ「zzz‥‥」

瑚太朗「起きない‥‥何とかしてください会長。」

朱音「>>777

起きなさい、起きないなら置いてくわよ?

しまこ「ん‥‥おいてかれるの‥‥いや‥‥」

朱音「じゃあ起きなさい。」

しまこ「んん‥‥わかった‥‥」

瑚太朗「あとは吉野か‥‥起きろ!」

吉野「>>779

もう起きてる...

瑚太朗「そうか、ならさっさと着替えろ。」

吉野「命令すんじゃねぇ‥‥」

瑚太朗「はいはいごめんごめん‥‥」

朱音「さて、じゃあ私たち着替えるから野郎は外に出なさい。」

瑚太朗「ええー俺たち裸見る以上のことしてるのに‥‥」

朱音「>>781

良いから出ていきなさい(蹴り

ゲシゲシ!
瑚太朗「いたっ!いたっ!‥‥わかりましたよ出ますよ‥‥行くぞ吉野。」

吉野「ちっ‥‥」



瑚太朗「ふー、男はつらいな‥‥」

吉野「>>783

お前の感覚がおかしいんだよ...

吉野「女子の着替えを見ようなんざ‥‥」

瑚太朗「吉野だって見たくない?」

吉野「>>785

うるせぇ…
おとなしくまっていやがれ

吉野「てめぇは欲にまみれすぎなんだ‥‥」

瑚太朗「>>787

我慢しすぎも良くないぞ

瑚太朗「‥‥というわけで、小鳥たちの部屋見に行こうぜ。」

吉野「>>789

勝手にやってろ、どうなっても俺は知らん

瑚太朗「ええ~ノリ悪いぞ。」

吉野「なんとでもいえ‥‥俺はなにもしねぇ‥‥」

瑚太朗「ええ‥‥しかたない一人で行くか‥‥あとで来たいって言っても知らんからな!」

吉野「勝手にいってこい‥‥」




瑚太朗「‥‥よーし入るぞ!」バン!

瑚太朗(みんなは>>791)

下着姿だった

ルチア「なっ‥‥瑚太朗!?」

瑚太朗「‥‥あ‥‥お着替え中ですか‥‥」

小鳥「え?‥‥わっ!瑚太朗くんふしだらNG!」

井上「勝手に入ってこないでよ、破廉恥!」

ルチア「>>793

わ、私はみても構わんが

瑚太朗「ありがとうルチア!そんなこと言ってくれるのはお前だけだ!」(抱きつこうとする。)

ルチア「>>796

素直に見たいって言ったら見せるのに(顔を胸に挟める)

瑚太朗「おおう‥‥柔らか‥‥」

ルチア「これくらいいつでも良いんだぞ?瑚太朗。」

瑚太朗「>>798

おおう素晴らしい...

瑚太朗「存分に味わ‥‥」

小鳥「ちびもす。そこそこ頑張る。」

ちびもす「もすっ!」ギュドガガガガガ!

瑚太朗「あばばばばばっ!‥‥痛いぜ小鳥‥‥」

小鳥「>>800

乙女のお着替えは覗くものじゃないよ

瑚太朗「ええーそれ以上のことしてるのに‥‥」

小鳥「それとこれは別だよ。ほら出た出た。」

瑚太朗「いやでも俺向こうの部屋でも着替え除こうとして追い出されて居場所が‥‥」

小鳥「こっちでも同じことしたから追い出すんだよ。」

瑚太朗「ぐぬぅ‥‥」



瑚太朗「‥‥追い出された。」

吉野「>>802

当たり前だろ...

吉野「言っただろうが‥‥」

瑚太朗「だが小鳥たちの下着姿を拝めたぞ。」

吉野「>>804

おとなしくしてろ

瑚太朗「大人しくって‥‥」

吉野「もうすぐ終わるだろ‥‥」

瑚太朗「>>806

先にトイレ済ませるか...

瑚太朗「ツレションしようぜ。」

吉野「>>808

さっきしてきた

吉野「だから一人でいってこい‥‥」

瑚太朗「>>810

しゃーない

瑚太朗「行ってくる‥‥」



瑚太朗「ふぅ‥‥すっきりした‥‥そろそろ終わったかな‥‥入るか。」ガチャ

瑚太朗(みんなは>>812)

すでに朝食を食べに出ていた

瑚太朗「‥‥誰もいない‥‥置いてかれた‥‥」

瑚太朗(さみしいな‥‥とりあえず着替えて追いかけよう‥‥)



食事場
瑚太朗「ちょっとみんななんで置いてくんだよ!」

ちはや「>>814

覗きをしようとした罰です
...見たいなら素直に見たいって言えば良いのにボソッ

瑚太朗「え?見たいなら言えば良い?」

ちはや「いえなんでも‥‥それより食べましょう、瑚太朗。」

瑚太朗「>>816

...まあそうだな、腹減ってるし

瑚太朗「みんな揃ってるし‥‥いただきます!」

ちはや「いただきます!」



瑚太朗「ヤスミン、小鳥たちの部屋はどうだった?」

ヤスミン「>>818

楽しかったです

ヤスミン「みなさんといろんなお話ししました。」

瑚太朗「例えば?」

ヤスミン「>>820

...秘密です

瑚太朗「なんで?」

ヤスミン「ガールズトーク、漏らすのダメです。」

瑚太朗「ええ~なんとか!」

ヤスミン「ダメです。」

瑚太朗「むー‥‥教えてくれ静流。」

静流「>>822

残念ながら瑚太朗の頼みでもこれは秘密だ

瑚太朗「ええー‥‥気になる‥‥」

静流「すまない‥‥」

瑚太朗「なんとかならんか?」

静流「無理だ‥‥」

瑚太朗「‥‥静流でも無理ならしかたないか‥‥諦めよう‥‥」

瑚太朗(すごい気になるけどしかたない‥‥)



瑚太朗「咲夜、お前は昨日の夜どうだった?」

咲夜「>>825

私たちはサカ朗君たちとは違って特に何もありませんでしたよ

瑚太朗「ええそんな‥‥好き会う男女が二人きりでそんなことが無いことなんて‥‥」

ミナタ「>>827

そもそも私たち人間ではないので性欲ないですし

瑚太朗「え?そうなの?‥‥無いのか咲夜ともにょもにょしたいとか。」

ミナタ「無いですよ。そんなものは過去に捨てました。ねぇ?咲夜。」

咲夜「>>829

え、えぇ...な、当然ですよ

瑚太朗「‥‥なんか怪しくね?」

ミナタ「そうですかね?‥‥まさか咲夜したいんですか?」

咲夜「まさかそんなこと‥‥」

瑚太朗「どうなんだよ咲夜?したいのか?」

咲夜「>>831

そもそもミナタさんが言っていたように私たちにはそういった機能はついてません
だからそういうのは・・・

瑚太朗「ほーん‥‥」

咲夜「サカ朗くんのようにはいかないのですよ。」

瑚太朗「>>833

つまり可能ならしたいってことだな?

咲夜「それは‥‥>>835

・・・否定はしません

瑚太朗「ふーん‥‥ミナタは?」

ミナタ「>>837

そうですね...妊娠することは出来なくても...とは思いますね

瑚太朗「そうか‥‥ちなみに人間だった時はどこまで?」

ミナタ「>>839

全くしてないです
そんな余裕もなく救済を迎えてしまったので...

瑚太朗「なるほど‥‥じゃあ咲夜はどうてぐふっ!」

咲夜「ここで命を失うのは得策ではないと思いますがね、サカ朗くん。」

瑚太朗「>>841

わかった...その辺にする...

瑚太朗「すんません‥‥」

咲夜「わかればよいのですよ。」


瑚太朗「‥‥さて、食い終わったが‥‥この後は?さっそくゲレンデ?」

咲夜「>>843

そうですね、皆さん自由に滑ってはいかがでしょうか?

瑚太朗「ああそうだな‥‥みんな自由に滑ろう!」



ゲレンデ
瑚太朗(‥‥というわけで、ゲレンデだ‥‥今日は誰と滑ろう?一人もありだが‥‥>>845)

かがりん

瑚太朗(そういや昨日一緒に滑ろうと言ってたな‥‥)

瑚太朗「篝、一緒に滑ろう。」

篝「ええ、約束してましたからね、篝ちゃんについてこれますか?」

瑚太朗「ああ、そっちもな‥‥」


瑚太朗(リフトで移動中‥‥)

瑚太朗「篝、合宿はどうだ?」

篝「>>847

楽しいです
たまに思います、もし私が"鍵"でなく"篝"と言う普通の人間として瑚太朗たちといたらどうなるかを

篝「どうなるのでしょうか?」

瑚太朗「>>849

篝は篝だ
今だって俺たちと普通の日常の中にいるじゃないか

瑚太朗「同じように過ごせるさ。」

篝「>>852

そうですね、そうなったらって思います

篝「鍵ではなく人間として生きてみたいです‥‥」

瑚太朗「今では不満なのか?篝。」

篝「>>854

いえ、そういうわけではないですよ
最近篝ちゃんの番が中々来ないのは多少不満ですが(小声

篝「朱音や小鳥ばかり‥‥」

瑚太朗「>>856

今夜は女子部屋に遊びに行くからさ

瑚太朗「そんとき‥‥な。」

篝「‥‥楽しみにしておきます‥‥おっとそろそろ着きますね‥‥篝ちゃんの華麗な滑りを見せてあげましょう‥‥」



篝「はっ!」ギュイン!

瑚太朗「おお上手いな篝。」

篝「>>858

ふふふ、このミラクルリッボーン!の力です

瑚太朗「‥‥どや顔してるけどそれ篝の力か?」

篝「文句をつけるのですか瑚太朗。なんならリボンなしで滑って見せま」ステン!

瑚太朗「‥‥平気か?篝。」

篝「>>860

も、もう一度です!

瑚太朗(一人で立ち上がろうとするが‥‥)
つるっ!
篝「ぎゅむ!」

瑚太朗「‥‥補助してやるから立てよ。」

篝「>>862

あ、ありがとうございます

篝「助かりました‥‥」

瑚太朗「全く‥‥一人じゃなにも出来んな。」

篝「>>864

ま、まだ学習が足りないだけです!

篝「また再び旅をすれば‥‥」

瑚太朗「するのか?」

篝「>>866

確かにめんどくさいですね
我慢します

篝「さて、滑りましょうか‥‥」

瑚太朗「>>868

だな、習うより慣れろだ

瑚太朗「滑ろう!」



瑚太朗「どうだ篝、行けそうか?」

篝「行けそうでぎゃぷっ!」

瑚太朗「>>870

(慣れた手つきで起こす)

瑚太朗「何回目だよ‥‥なかなかなれないな‥‥」

篝「板が悪いのでは?」

瑚太朗「違うと思う‥‥」

篝「では雪が‥‥」

瑚太朗「>>872

ま、一緒に練習しようぜ
俺もまだまだだし

瑚太朗「滑っても転んでもまた立ち上がれば良いさ‥‥頑張ろうぜ。」

篝「瑚太朗‥‥」



瑚太朗「おっと!」ステン!

篝「>>874

大丈夫ですか?瑚太朗(リボンで起こす)

瑚太朗「すまんな‥‥」

篝「お互い様ですから‥‥」



瑚太朗「‥‥ん?あれは‥‥>>876

上級者コース

瑚太朗「‥‥どうする?行くか?」

篝「>>878

行きましょう

篝「篝ちゃんが先にいきましょう。」

瑚太朗「ああ、よし、じゃあ行くか!」


瑚太朗「うおお、ムズい!」

篝「確かに難し‥‥わぷっ!」

瑚太朗「平気か!」

篝「>>880

リボンがあって良かったです...

篝「平気です‥‥瑚太朗もよそ見してるとこけますよ?」

瑚太朗「>>882

ははは、平気へい...ステン

瑚太朗「いてっ‥‥」

篝「平気ですか?」

瑚太朗「>>884

あたた...平気だ

瑚太朗「俺もまだまだだな‥‥」

篝「篝ちゃんもリボンなしだときついです‥‥」

瑚太朗「練習が足りない‥‥どんどんいこう!」



瑚太朗「‥‥なんとか滑れた‥‥この後はどうする?」

篝「>>886

アレ(ゴンドラ)に乗って見ましょう

瑚太朗「ゴンドラか‥‥いいぞ。乗ろう。」


ゴンドラ内
瑚太朗「‥‥篝。」

篝「なんです?」

瑚太朗「>>888

俺篝にフラれた気がする…(アニメの記憶

篝「はい?」

瑚太朗「なんでだろう‥‥枝の記憶でも無かったはず‥‥」

篝「>>890

篝ちゃん瑚太朗のことが大大大好きなのでそれは関係ないですね

篝「安心なさい瑚太朗。」

瑚太朗「>>892

そこまで直球で言われると照れるな

瑚太朗「そんなストレートに言われたこと無かったし。」

篝「>>894

正直今、篝ちゃんちょっと照れてます
...地球の私ももっと素直になれば良いのに

瑚太朗「地球の?」

篝「いえなにも‥‥あ、そろそろ着きそうですね。」

瑚太朗「>>896

板忘れるなよ

篝「はいもちろん‥‥」

瑚太朗「よし、じゃあ行くぞ。」


瑚太朗「‥‥ん?あれは‥‥>>898

ヨッシーノ

瑚太朗「吉野だ‥‥話しかけよう‥‥吉野!」

吉野「あん‥‥?」

瑚太朗「よう吉野、調子は?」

吉野「>>900

さいっこうに、ク~~~~~~~~~~~~ルだぜ!

吉野「やっぱスピードに乗るのは最高だぜ!」

瑚太朗「そうかよ‥‥だが吉野、お前は普通で満足か?」

吉野「あん?どういうことだ‥‥」

瑚太朗「もっとロックな滑りかたがあるんだ‥‥吉野もやるよな?」

吉野「>>902

今度は一体何をやらせるつもりだ…

瑚太朗「それは‥‥>>904

三人で下まで競走

吉野「‥‥普通だな‥‥」

瑚太朗「ん?なんか期待してたのか?」

吉野「>>906

まあいいやるか

篝「‥‥篝ちゃんもやるのですか?」

瑚太朗「ああ、篝もやろう。」

篝「まあいいですが‥‥」

瑚太朗「罰ゲームとして最下位が全員の昼飯おごるってことにしよう!」

吉野「挑むところだ‥‥なら‥‥デュエルスタートだ!」
最下位
>>908

こたさん

瑚太朗(吉野はともかく篝に負けることは無いだろう‥‥)

瑚太朗「この勝負‥‥もらった!」

篝「それはどうでしょう?行きなさいリボン!」

瑚太朗「なっ‥‥」

瑚太朗(リボンが足に絡んで‥‥)

瑚太朗「ぐふっ!」

篝「お先に行きますよ‥‥」



篝「‥‥最下位ですね、瑚太朗。」

瑚太朗「いやあれずるだろ!」

篝「>>910

(無視して)では奢られるとしましょう

瑚太朗「おい篝お前無視かよ!」

吉野「ごちゃごちゃ言うんじゃねぇ‥‥敗けを認めろ‥‥」

瑚太朗「ええ~‥‥」





瑚太朗「‥‥くそぅ‥‥」

篝「ゴチになります、瑚太朗。」

瑚太朗「>>912

納得いかねー

瑚太朗「しかも篝高いの頼みやがって‥‥」

篝「文句を言わないでください。負け犬。」

瑚太朗「くそっリボンのお陰の癖に‥‥」

篝「>>914

リボンも篝ちゃんの体の一部です

篝「なのでリボンは篝ちゃんの身体能力なのです。」

瑚太朗「でもよ篝‥‥」

篝「超人の癖にごちゃごちゃうるさいですね。」

瑚太朗「>>916

まあ良いや...
危ないから普段はやるなよ

篝「はい、もちろん‥‥ああ‥‥寒かった中のヒーコーは最高です‥‥」

瑚太朗「ここでもコーヒーなのか‥‥」

篝「悪いですか?」

瑚太朗「いや別に‥‥でもそのこだわりはなんでなんだ?」

篝「>>918

ヒーコーは愛の結晶です

篝「だから瑚太朗の淹れたヒーコーは美味しく感じるのでしょう。」

瑚太朗「>>920

そういうことならいつでも入れてやるよ

瑚太朗「帰ったらいくらでもな。」

篝「はい、よろしくお願いします。」

吉野「‥‥」

瑚太朗「おっとすまん吉野蚊帳の外にして。」

吉野「>>922

試しに、篝からリボンを外してみよう!

篝「いえこれは体の一部なので‥‥というか吉野そんな喋り方ですか?」

吉野「そんなこたぁいい‥‥さあ引っ張るぞ!」

篝「>>924

(リボンで殴る
さ、吉野は放っといていいでしょう

吉野「」チーン

瑚太朗「‥‥」

篝「どうかしましたか?瑚太朗。」

瑚太朗「いや、なにも‥‥」

篝「そうですか‥‥ならば瑚太朗、いちゃつきましょう。」

瑚太朗「>>926

(吉野を近くのベンチにおいて)
よし、行くか

篝「行く‥‥とは?」

瑚太朗「>>928

スキーに決まってるだろ
あの山が俺たちをよんでいる!

篝「ああそうですね‥‥行きますか。」

瑚太朗「ああ、また二人で行こう!」



瑚太朗「‥‥さて、上までついた‥‥滑るぞ!」

篝「今度こそはこけずに滑りきって見せます‥‥」



篝「‥‥やりました!こけずに滑りました!」

瑚太朗「>>930

ああ、すごい達成感だ
来年はあの上級コースをリボンなしで滑りきろうな

篝「いいえ来年ではなく今滑って見せます!」

瑚太朗「無理すんなよ。」

篝「無理じゃないです!行きましょう!」




篝「ぎゃむっ!」ステン!

瑚太朗「>>932

だから言ったのに...

篝「ぐぬぅ‥‥」

瑚太朗「焦らずゆっくり行こうぜ、篝。」

篝「>>934

瑚太朗!もっと滑りますよ!
何事も経験です!

瑚太朗「ああそうだな‥‥次は少し簡単なコースにしよう‥‥」



瑚太朗(滑る途中‥‥)

瑚太朗「ん?あれは‥‥>>936

静ルチア

瑚太朗「静ルチアだ‥‥おーい!」

静流「この声は‥‥コタロー!」

瑚太朗「楽しんでるかー!」

静流「>>938

風が気持ち良い

瑚太朗「ルチアは?」

ルチア「>>940

凄く楽しい

ルチア「いままでこんなこと無かったからな‥‥」

瑚太朗「そうだな‥‥」

ルチア「そちらはどうだ?楽しいか?」

瑚太朗「>>942

ああ、最高だ

瑚太朗「スピードだすと爽快だしな。」

ルチア「そうか‥‥そうだ瑚太朗私たちとも一緒に滑らないか?」

瑚太朗「>>944

どうする、篝?付いていけそうか?

篝「そうですね‥‥>>946

私も混ざります

篝「いきましょう。」

瑚太朗「そうか‥‥じゃあ一緒にいこう。」

静流「‥‥」スイー

ルチア「‥‥」スイー

篝「ぐっ!」ズサッ!

瑚太朗「平気か?篝。」

篝「すみません‥‥」



篝「ぐぬっ!」

瑚太朗「起き上がれるか?篝。」

篝「面目ない‥‥」



静流「‥‥ルチア、ひとつ発見した。」

ルチア「なんだ?」

静流「転べばコタローに心配してもらえる‥‥」

ルチア「>>948

やめておけ静流、素であれが出来るのはちはやと篝くらいだ
朱音さんは体力ないだけで運動神経は悪く無さそうだし

ルチア「そもそもなにもない斜面で普通はこけないぞ?私たちがやったところでわざとらしいと思われるだけだ。」

静流「むう‥‥」

ルチア「構ってもらいたいなら別の方法をだな‥‥」

静流「うむ‥‥>>950

リフトで隣を狙う

ルチア「なるほどな‥‥それは名案だな。ならば、瑚太朗の近くにいた方がいいな。」

静流「そうだな‥‥」



静流(ということで滑ったのち‥‥)

静流「コタロー、リフト乗ろう。」

瑚太朗「>>952

良いぞ

瑚太朗「さっそく来たし、乗るか。」

静流「うむ。」



瑚太朗「‥‥静流。」

静流「なんだ?」

瑚太朗「>>954

こうして皆で旅行に行けて良かったな
...基本は皆バラバラになるから

静流「うむ、そうだな。みんな一緒で良かった。コタローのお陰だ。」

瑚太朗「>>956

そんなことないさ、本当にこの"世界"ではたまたま上手くいっただけだ

瑚太朗「偶然上手くやれただけだ、俺はそんなたいしたやつじゃない。」

静流「>>958

それでも瑚太朗のおかげだ(寄りかかる)

瑚太朗「!静流‥‥」

静流「ありがとう、瑚太朗、そして大好きだ。」

瑚太朗「>>960

俺もだよ
(リフトの上じゃなかったら抱き締めたかったんだけどな...)

瑚太朗(くそっリフトめ!)

静流「瑚太朗どうした?」

瑚太朗「>>962

いや、静流のことを抱き締めたくなっただけだ

瑚太朗「けどリフトじゃ無理だなと。」

静流「>>964

ホテルに着いてからすれば良い
瑚太朗とは最近してなかったから...今日は私たちの部屋に来て欲しい

瑚太朗「ああ、行かせてもらうよ。」

静流「待っている。」


篝「くっ‥‥静流に瑚太朗を取られました‥‥」

ルチア「>>966

奪い返せばいい
どうだ、私たちが力を合わせれば静流にも勝てると思わないか?

篝「力を会わせて‥‥とは?」

ルチア「そうだな‥‥>>968

私が静流を引き付けるからその間に篝がリボンを使って瑚太朗を捕まえる、とか?

篝「物理ですか。まあいいですが。」

ルチア「じゃあリフトを降りたら決行しよう。」

篝「はい、了解です。」


ルチア(まずは引き付けねばな‥‥)

ルチア「静流、少し良いか?」

静流「>>970

どうしたルチア?

ルチア(さて、どう引き付けるか‥‥)

ルチア「>>972

瑚太朗の隣はどうだった?

静流「うむ‥‥>>974

やはり楽しい

静流「今夜私たちの部屋に来てくれるとも言ってくれたぞ。」

ルチア「>>976

皆でするのも久々だな
口やアレだけじゃなく、両手両手足まで使って7人同時にやってたのはすごかったな

静流「うむ、あれはすごかった。」

ルチア「またあのような光景が見られるのか‥‥」

ルチア(そろそろ‥‥)チラッ

篝「‥‥」コクッ

篝「瑚太朗、覚悟!」シュルシュル!

瑚太朗「え、ええええ!?ぐはっ!」

篝「捕獲完了です!」

ルチア「>>978

瑚太朗次は私たちと乗ってもらうぞ

瑚太朗「え?」

ルチア「リフトの話だ。」

瑚太朗「良いけどそれならそういえば良いのに‥‥」

ルチア「>>980

静流とイチャイチャしてるのに嫉妬したんだ...

ルチア「わたしだってその‥‥いちゃつきたいんだ。」

瑚太朗「>>982

じゃあ次はあの4人乗りリフトにしよう
隣は篝とルチアにして

ルチア「‥‥まあそれでいいだろう‥‥離してやってくれ。」

瑚太朗「ふぅ‥‥助かった‥‥」

ルチア「さて、それでは滑ろう!」


瑚太朗(滑る途中‥‥)

瑚太朗「‥‥お、ありゃ>>984

朱音、しまこ、ちはや

瑚太朗「ガイア組だな‥‥声かけてみよう、会長ー!ちはやー!しまこー!」

朱音「>>986

瑚太朗、しまこがどんどん上達してるわ...

瑚太朗「え?」

朱音「上級コースをするすると行けるまでにね‥‥」

しまこ「スキー、かんたん。」

瑚太朗「>>988

しまこすげー
...そしておまえは相変わらずだな(転んでいるちはやを見つつ)

ちはや「うう‥‥」

しまこ「ちはや、へたくそ。みっともない。」

瑚太朗「言われてるぞちはや。」

ちはや「>>990

しまこちゃんに教わっても上手くいかないです...

ちはや「なんででしょう‥‥何をしても上手くいきません‥‥」

瑚太朗「もはやちはやの才能だよな。」

ちはや「>>992

こんな才能いやです~(泣)

ちはや「確かに昔からどじですけど‥‥」

瑚太朗「諦めろ。」

朱音「諦めなさい。」

しまこ「あきらめる。」

ルチア「諦めた方がいいかもな。」

篝「諦めなさい。」

静流「そのままの方がちーらしくていいと思うぞ。」

ちはや「>>994

それでも、与太朗くんよりは……うまくなりたい!

瑚太朗「は?与太朗?咲夜じゃねぇのに何故‥‥」

ちはや「>>996

はっ!咲夜の口調が移りました...
やっぱり私のドジは...ズーン

瑚太朗「おいおい落ち込むな気にするな!そこがちはやの魅力だから、な?」

ちはや「>>998

こたr ステン(抱きつこうとして転ぶ)

ちはや「‥‥」

瑚太朗「え、えーっと‥‥」

ちはや「>>1000


【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」ミナタ「その13です」
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(ふて寝)

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