女提督「駆逐艦しかいない鎮守府」 (107)

※不定期更新

※一部オリジナルの設定やキャラ崩壊あり

島風「おうっ、おうっ!」

雪風「しれぇ、しれぇ!」

時津風「しれー、しれー」

女提督(以下提督)「もー! 提督お仕事中なんだから大人しくしてなさい!」ガオーッ

「「わーっ!!」」パタパタ

女提督「全くもう……」

叢雲「入るわよ。相変わらず子どもの相手で苦労してるわね」

提督「おお、わが愛しの叢雲よ」スリスリ

叢雲「足にすり寄るな!」ゲシゲシ

提督「ああ、叢雲の生足prprしたい」クンカクンカ

叢雲「匂いを嗅がない! 仕事しなさい!」

提督「はーい」

叢雲「全くもう……」

提督「何か異常あった?」

叢雲「別に」

提督「そう、良かった」

叢雲(一旦仕事に入ると格好いい提督なんだけどねぇ……)

提督「ん、どしたの叢雲。もしかして私に惚れた?」

叢雲「別に」

提督「」ガーン

叢雲「手を動かしなさい」

提督「はーい……」グスッ

叢雲「そろそろ建造の結果が出るわね」

提督「今度こそ戦艦……、いや、せめて駆逐艦以外で!」

妖精「……」

提督「あれ?」

叢雲「どうしたの?」

妖精「すみません、建造に失敗しました……」

提督「ええ……」ガクッ

叢雲「これもこの鎮守府の不思議な力の影響かしら」

妖精「原因を究明し、今後の改善に繋げます」

提督「改善しないと思うけどね。はぁ……」

叢雲「……」

叢雲「落ち込まないの、私たちが居るんだから」ナデナデ

提督「うん、そうだね……」ペロペロ

叢雲「さりげなく足を舐めようとするの止めてくれないかしら」

提督「我が鎮守府に駆逐艦以外が来てくれるのはいつになるのかなぁ」

叢雲「来ないんじゃない?」

提督「」

叢雲「ご、ごめんなさい、言い過ぎたわ」

提督「んーん……」

叢雲(思ったより落ち込んでしまったわ。何か話題を)

叢雲「あ、そう言えば」

提督「?」

叢雲「演習の依頼が来てたんだけど」

提督「駆逐艦しかいないうちに?」

叢雲「ほら、例の戦艦提督」

提督「あー、あの良い噂を聞かない……」

叢雲「受ける?」

提督「いいんじゃない? 演習の依頼なんて珍しいし」

叢雲「わかったわ」

~後日~

戦艦提督「ぐふふっ、ようこそ我が鎮守府へ」

叢雲(これでもかってくらい豪華ね。正直下品だわ)

戦艦提督「いかがかな?」

提督「素晴らしい環境だと思います」

戦艦提督「そうだろうそうだろう! 戦艦を動かすのにはこれくらいの設備がないといかんのでなあ」

戦艦提督「噂によれば、貴官の鎮守府には駆逐艦しかいないそうだが……。さぞかし財政がひっ迫しているのだろう、良ければ私が援助してやっても良いぞ?」ニタニタ

叢雲「」ムカッ

提督「いえ、駆逐艦しかいない我が鎮守府に過剰な備蓄や設備は不要ですから」

戦艦提督「」ムッ

戦艦提督(まあ良い、この後の演習でボロボロにしてやろう)

戦艦提督(それにしても見目麗しい女だ。我が愛人にするのも)グフフッ

叢雲(なんだかろくでもない気配を感じる……)

戦艦提督「では、早速だが演習を始めよう。我が軍は大和を旗艦に武蔵、長門、陸奥、伊勢、日向で行くが、そちらは?」

提督「叢雲を旗艦に島風、雪風、時津風、天津風、夕立で」

戦艦提督「承知した。では1300に演習を開始しよう」

提督「承知致しました」

……

戦艦提督「相手が駆逐艦だからと遠慮はするな。再起不能にしても構わんぞ」グフフッ

長門(駆逐艦相手に……。全く、相変わらずこの男は下衆だな)

伊勢(いつも通りてきとーに片づけよう)

武蔵(下品な目つきだ。大方良からぬ事を考えているのだろう)

戦艦提督「さて、そろそろ時間か。行け、我が力を見せつけるのだ!」

大和「はい。旗艦大和、出撃致します!」

戦艦提督「なん、だと……」

陸奥「そ、そんな」大破

日向「こんな事が……」大破

長門「これだけの戦力で」大破

伊勢「勝利どころか」大破

武蔵「傷一つつける事すら叶わないとは……」大破

大和「……」大破

戦艦提督「え、ええい貴様ら、それでも戦艦か! 駆逐艦ごときに手も足も出んとは!」

長門(策無しに突撃させておいて、良く言えたものだ)

提督「お疲れさまでした」

戦艦提督「!」

提督「戦艦を相手にするのは久し振りでしたので、良い鍛錬になりました」

提督「戦艦提督殿も、こちらの為に手心を加えて下さったようですし」ニコッ

戦艦提督「~っ!」プルプル

陸奥(うわぁ、可愛い顔して痛烈な嫌味)

武蔵(このお嬢さんも、この演習で提督の人となりを察したようだな)

提督「さて、あまり長居するのも申し訳ないので、私はこれで……」

ゴオオオンッ!

日向「うわっ!」

長門「何事だ!」

大淀「大変です! 敵がすぐそこまで迫っています!」

武蔵「何だと? 見張りは何をしていた!」

大淀「それが、奇襲で壊滅的な被害を受けたようで……。間もなくここに攻めて来ます!」

戦艦提督「おのれぇ……。これだから最前線の鎮守府は!」

戦艦提督「動ける者は全員出撃しろ!」

大淀「それが、先日の戦闘の影響により、すぐに動ける艦娘はここにいる方々か遠征要因の駆逐軽巡のみです!」

戦艦提督「なん、だと……」

バアンッ!

戦艦提督「ひいっ!」ジョバー

長門「もうここまで爆撃が……。空母か!?」

大和「提督、早く指示を!」

戦艦提督「助けてくれ、しにたくないぃ……」ガクブル

武蔵(くそっ、虚勢だけの役立たずが!)

提督「私が行きましょう」

伊勢「!?」

長門「そんな、いくらなんでも駆逐艦だけの貴官が」

提督「問題ありません!」バッ

大淀(パソコン? それでこの状況をどうしようと)

提督「動ける方は我々の護衛、攻撃の回避に専念して下さい。雷電!」

雷「はーい!」

電「なのです!」

提督「咥えて!」

雷「ぱくっ」

電「ぱくっ」

提督「発電開始!」

雷「ウィンウィンウィンウィン……」

電「ウィンウィンウィンウィン……」

提督「電力十分、これより作戦を開始する」

提督「叢雲、応答せよ!」

叢雲『はいはい、状況は把握してるわ。敵の情報はある?』

提督「大淀さん、敵の情報は」

大淀「は、はい、敵は戦艦を旗艦とし、複数の空母、駆逐艦で構成されています」

提督「具体的な数は」

大淀「不明です……」

提督「わかりました。ではこれより敵深海棲艦せん滅作戦を開始します」

大淀(開始しますって……。パソコンが6台あるだけじゃない。それで何を)

提督「こちら提督。これより第一艦隊は緊急戦闘態勢に入れ。装備に異常がある者のみ報告せよ」

……

提督「返答無し。全て異常なし」

提督「緊急戦闘態勢につき、これより連絡は暗号と可能な限り短縮された表現で行う」

提督「1,6番、2,5番、3,4番が組み、策敵及び敵空母撃破」

大淀「!」

大淀(女提督さんが指示した途端、画面が動いた。なるほど、このパソコンは彼女たちが見ている景色を表示しているのね)

バアンッ!

伊勢「わっ!」

長門「うろたえるな!」

提督「……」

陸奥(この子凄い。真後ろに爆弾が落ちたのに平然としている)

叢雲『敵空母3。1番から1方向に横』

提督「1番は1、2番は2、3番は3を撃て」

大淀(嘘、指示が出た途端全艦が敵空母を射程に捕えている。なんて統率力なの!?)

叢雲『1番1撃破』

島風『2番2撃破』

雪風『3番3撃破』

提督「1~6番は散開し、駆逐を遊撃」

長門「早い……!」

大和「戦艦の私たちと同じ、いやそれ以上の速さで空母を……!」

シュー

大淀(何かしら、パソコンからノイズが)

提督「6番6方向より敵!」

大淀(なるほど、あのパソコンは艦娘が捕えている視覚と聴覚の情報を得る為の……。って、それどころじゃ!)

夕立『敵潜水1、撃破』

提督「潜水艦までいたなんてね……」

提督「大淀さん。今この鎮守府にいる駆逐軽巡に対潜装備を施し出撃させて下さい」

大淀「えっ!? で、でもうちの子たちは戦闘経験が……」

提督「大丈夫だから、早く!」

大淀「はっ、はい!」

……

大潮「」ガクブル

朝潮「すみません、出て来る子が……」

武蔵(まあそうだろうな。遠征に出してほったらかしの駆逐艦たちにいきなり戦闘しろと言う方が無茶だ)

提督「……」

提督「大丈夫よ」ニコッ

提督「出て来てくれてありがとう。せっかくの機会だもの、一緒に頑張ってMVP取りましょう?」ナデナデ

大潮「」パアッ

朝潮「は、はい!」

陸奥(さすがに駆逐艦の扱いには慣れているようね)

叢雲「1番戻りました」

提督「お疲れ様。これよりこの子たちを連れて反転。潜水哨戒に移って」

叢雲「ついてらっしゃい」

朝潮「はい!」

大潮「は、はい!」

大淀「……大丈夫でしょうか」

提督「心配ないわ」

叢雲『敵潜水3、1方向に横』

大淀「早速敵が……!」

提督「一時暗号解除。朝潮と大潮を背中合わせにして。自分の足元に集中させて」

叢雲『了解』

朝潮『えいっ!』

大潮『大潮、やりました!』

叢雲『暗号、1~3撃破』

大和「えっ、もう!?」

提督「これが彼女たちと、叢雲の指揮の力ですよ」ニコッ

陸奥(こ、この子たち……)

長門(強い、とんでもなく……!)

島風『駆逐撃破』

日向「後は敵戦艦だけか」

武蔵「終わった、な」

長門「ああ、この状況で逆転されるとは考え辛い」

提督「暗号解除、戦艦を撃破したらそのまま戻って来ていいわ。帰ったらおやつよ」

雪風『わーい!』

時津風『おやつおやつ!』

天津風『ちょっと、まだ油断しちゃだめよ!』

叢雲『あなたたちも一緒にいかが?』

朝潮『よろしいのでしょうか?』

大潮『大潮、おやつ大好きです!』

提督「ふふっ」ニコッ

戦艦提督「……」ガクブル

陸奥(本当に、この提督は……)フウッ

陸奥(これじゃ私たちが勝てないわけね。駆逐艦としての地力に、提督の完璧な指揮。羨ましいわ)

~数日後~

提督「」グダッ

叢雲「ちょっと、仕事終わったの?」

提督「やる気しなーい」

叢雲「全くもう……」

叢雲(まあ、あれだけの戦闘の指揮をとればそうなるわよね)クスッ

叢雲「わかったわ、今日の分は私が片づけてあげる」

提督「むらくもあいしてるー」

叢雲「せめて感情は込めなさいな」

朝潮「失礼します!」ビシッ

提督「どうしたの?」ビシッ

朝潮「戦艦提督の所から使者が来ています。いかがいたしますか?」

叢雲「使者?」

提督「とりあえず通してちょうだい」

朝潮「はい!」ビシッ!

陸奥「お久しぶりです、提督殿」ビシッ!

提督「ええ、そうね」キリッ

叢雲(外面良過ぎでしょ、この人)

陸奥「先日はありがとうございました。朝潮も大潮も喜んでいたわ」

提督「それは何よりです」

陸奥「こちらへの移籍願いも出したがっているのだけど、どう?」

提督「すみませんが、朝潮も大潮も既にいるので」

陸奥「まあそうよねぇ」

提督「ところで、本題は?」

陸奥「あら、ごめんなさい」

陸奥「実は、先日戦艦提督が退任してしまって、今の私たちには提督が居ないの」

提督「そう言えばそうでしたね。私は幸いにもお咎めなしでしたが」

陸奥「そりゃそうよ、私たちが口添えしたんだもの。いくら勝利したと言っても、普通少将が大将を押しのけてあんな事したら大変よ」

提督「そんな事言ってる場合ではありませんでしたから。もちろん覚悟はしていました」

陸奥「ふふっ」

叢雲(何かしら、嫌な予感が……)

陸奥「そこでお願いがあるのだけど、私たちの鎮守府に来てくれない?」

叢雲「!」ガタッ

陸奥「もちろん、ここの子たちの事もあるし、正式に着任とは言わないわ。こっちの指揮も取って欲しいってだけ」

提督「とは言われましても」

陸奥「あなたにとっても悪い事じゃないと思うけど」ススッ

提督「?」

陸奥「駆逐艦のお子様ばかりだと、色々溜まるんじゃない?」ダキッ

叢雲「!」

提督「わ、わっ……」

陸奥「私たちのお願い聞いてくれたら……。大人の魅力で癒してあ・げ・る♡」ギュッ

提督「ほわぁあ……//」

叢雲「だっ、ダメよそんなの!」アタフタ

陸奥「決めるのは提督さんよ、あなたじゃないわ」

叢雲「くっ……」

陸奥(女提督さんが大人っぽくて巨乳の女性が好きだと言う事は調査済みよ)

陸奥(これだけの提督が私たちの所に来てくれれば、私たちはもっと強くなれる……!)

陸奥「それで、どうかしら?」ナデナデ

提督「や、やりましゅう//」

叢雲「ちょっと!」

陸奥「決定ね、正式な通達は後日するわ」

陸奥「今日の所は……、大人の遊びでもする?」

叢雲「」ギロッ!

陸奥「と思ったけど、あなたの娘さんがお怒りのようだから、またね」ヒラヒラ

提督「ふぁい//」

叢雲「このっ……!」

提督「はあ、おっぱい……//」

叢雲「……」

提督「ん、どうしたの? そんな不機嫌そうにして」

叢雲「あえて聞くなんていい度胸してるわね」

提督「……」

提督「大丈夫、叢雲もその内大きくなるって!」

叢雲「黙れ無駄おっぱい!」

提督「酷い! Eカップは良いおっぱいって意味もあるんだから!」

叢雲「……本当に元戦艦提督鎮守府の指揮をとるの?」

提督「え? まあね」

提督「とは言っても、今と大して変わらないわよ。パソコンだってあるし、時々おっぱいが来るくらいじゃない?」

叢雲「陸奥さんの事おっぱいって言うの止めてあげなさい」

提督「ま、私の鎮守府はここだからね。他の所に時間なんてかけられないわ」

叢雲「そう」ホッ

提督「あ、もしかして向こうの鎮守府に私がとられるんじゃないかって心配した?」

叢雲「そ、そんな事!//」アタフタ

提督「安心しなさい、私はあなたたちの提督なんだから」ナデナデ

叢雲「……さっきの醜態を見せられたばかりだと安心できないんだけど」

提督「もー、叢雲ったら心配性なんだから」ナデナデ

叢雲「足を撫でるな!」ゲシゲシ

~戦艦鎮守府~

長門「どうだった?」

陸奥「無事に約束を取り付けて来たわ」

伊勢「やったね!」

日向「とりあえずは一安心だな」

武蔵「それはどうかな」

大和「どういう事?」

武蔵「こちらの指揮を取ると言っても、正式に着任する訳ではないのだろう?」

陸奥「まあ、しばらくはね」

武蔵「しばらく、だといいがな。最悪、我々に指揮を投げっ放しで美味しい所だけ持って行く事も考えられる」

大和「そんな事……」

武蔵「無いと言い切れるか? 我々の元提督がどんな奴だったか忘れたか」

長門「……」

武蔵「私はもう、無駄に利用されるのは御免だ」

日向「武蔵……」

武蔵「とりあえず、次回は私が向こうの鎮守府に行こう。何、無礼はしないから安心しろ」

陸奥「そんな心配誰もしないわよ。満足するまで向こうの提督を見てくればいいわ」

武蔵「そうさせてもらうさ」

長門「ではその次は私が」

陸奥「姉さんは駆逐艦を襲いそうだから当分後でね」

長門「な! わ、私がそのような事を……!」

陸奥「この間第六駆逐隊の寝室に忍び込んだのはだあれ?」

長門「」

~次回の日~

武蔵「武蔵だ。今日は書類を持って来たぞ」

提督「ありがとうございます」

武蔵「堅苦しいのはよせ。もう知らぬ中では無いのだから」タユン

叢雲「……」

提督「」ゴクッ

武蔵「ん、これが気になるか?」ムニュッ

提督「い、いや、その」

武蔵「一揉み各資源5000でどうだ?」

叢雲「!」

提督「……ボーキ20万、他10万で揉み放題」

叢雲「はあっ!? ちょっとあんた!」

武蔵「いいだろう。今回は特別だ」

提督「わーい!」ムギュッ

提督「わあ、ふっかふか//」モミモミ

叢雲「ちょっと、うちの資源は皆が頑張って稼いだ……」

提督「うちは駆逐艦しかいないし、最低限の資源があれば問題ないってー」

武蔵「だそうだ」ナデナデ

提督「ふぉお//」

叢雲「ぐぬぬ……」

コンコン 睦月なのです!

提督「あ、遠征部隊が帰って来た」パッ

武蔵「なんだ、もういいのか」

提督「子どもに影響があるといけないから」

武蔵「そうか」

ガチャッ

睦月「遠征完了のお知らせなのです!」

提督「お帰りー。どうだった」

睦月「なんとなんと……。じゃじゃーん、大成功なのです!」

提督「おおっ、大量の資源とバケツ。さすが睦月だねー」ナデナデ

睦月「にゃしぃ。もっともっと褒めるが良いぞ//」

提督「偉い偉い」ナデナデ

武蔵(随分と仲が良さそうだな。それにこの駆逐艦……)

武蔵(何かあった時の為に、味方を増やしておくか)

~廊下~

睦月「にゃしぃ~、にゃしぃ~♪」テクテク

武蔵「おい、そこのお前」

睦月「およよ? あなたは武蔵さん」

武蔵「早速覚えてくれたか。せっかく仲間になるのだから、親交を深めようと思ってな。少し話相手になってくれないか?」

睦月「いいですよー」

武蔵「では適当な部屋に案内してくれ」

睦月「それなら、睦月の部屋に行くのです!」

武蔵「」ククク

~睦月の部屋なのです!~

武蔵「何と言うか、随分物が多い部屋だな」

睦月「睦月型皆の私物があるのでー」

武蔵(姉妹艦との仲も良好か。これは当たりだな)

睦月「それで、武蔵さんはどんなお話をしたいのですか?」

武蔵「ふむ、そうだな……」

武蔵「貴様、提督の事はどう思っている? 好きか?」

睦月「……ふぇっ!?//」

睦月「えっと、それって//」

武蔵「恋愛対象としてと言う事だ。どうだ?」

睦月「にゃしぃ、そのぉ//」

睦月「……だ、大好き//」カアッ

武蔵「そうかそうか」ハッハッハッ

睦月「……やっぱり、女の子同士だと変ですか?」

武蔵「そんな事は無いさ。愛の前に性別など関係無い」

睦月「本当? 良かったぁ」

武蔵「ところで、そんな提督と大人の関係になる方法があるのだが、知りたくないか?」

睦月「大人の関係?」

武蔵「一般的に結婚する男女がする事なのだが、女同士でも十分出来る」

睦月「!」ニャシィ

武蔵「良ければ私が教えてやるが」

睦月「それを覚えれば、提督と結婚出来るのですか!?」

武蔵「ああ」

睦月「是非お願いするのです!」ニャシーン

武蔵「」ニヤリ

武蔵「まずは服を脱がすぞ」

睦月「ふ、服を脱ぐのですか//」

武蔵「これはお互い裸になって行うものだからな。今回私は脱がんが」

睦月「そうなのですか。恥ずかしいけど、頑張ります//」

武蔵「服を脱いだら、口づけをする。今回は私に任せろ」

睦月「口づけ?」

武蔵「ようはチューだ」

睦月「ちゅ、チューの初めては提督とって……//」

武蔵「練習はノーカウントだ。それより、口づけが下手で提督に呆れられるよりいいだろう?」

睦月「にゃるほど//」

武蔵「さ、目を瞑れ」

睦月「優しくして欲しいのです」

武蔵「うむ、任せろ」

睦月「……//」



提督「睦月ー、今度の遠征の話を」ガチャッ

睦月「……」

提督「……」

武蔵「」チッ

提督「睦月、何してるのかなー?」

武蔵(頼むぞ、余計な事は……)

睦月「大人になる為の練習なのです!」

武蔵「」

睦月「武蔵さんが、これを覚えれば提督ともっと仲良くなれるって……。てーとく?」

提督「」ゴゴゴッ

提督「睦月ー、ちょっと武蔵さんと2人で大事な話したいから、お部屋借りてもいいかな?」

睦月「いいですよー」

提督「ありがと。はい服着て。間宮券あげるから行っといで」

睦月「わーい!」トテトテ

提督「」ギロッ

武蔵(さて、これは参ったな……)

提督「よくも私の娘に手を出そうとしてくれたね」

武蔵「艦娘を娘とは、この前の戦略と言い、随分風変りな提督だな」

提督「世間話は結構だよ」ドサッ

武蔵「何をする気だ?」

提督「自分がした事がどういう事か、体に教えてやろうと思ってね」ニヤリ

武蔵(ほう、これは好機だな。あのゴミ提督に無理やり犯された経験が役に立ちそうだ)

武蔵「そうか、それは楽しみだな」

武蔵(反対に、お前を私の物にしてやろう)クックック

……

武蔵「ひぐうううううっ!?//」

提督「はい10回目ー。イキやすい体してるんだねー」グイーン

武蔵「も、もうやめ、ろ……!」

提督「なんだ、まだ立場がわかってないようだねぇ」ググッ

武蔵「うぐおおおっ!?」

武蔵(前と後ろを差されて、く、苦しい……!)

武蔵「も、もう止めてくらひゃい//」

提督「まだ足りないよ。あんたの目から反抗の意思が消えるまで徹底的にやる」ズボズボ

武蔵(こ、こいつ、うぅ//)

提督「良く覚えておきなさい。私の子どもに手を出そうとするとこうなるんだよ」グググッ

武蔵「も、も゛う無理い゛い゛いいい!!」ガクガクガクッ

提督「無理じゃない~♪」グリグリ

武蔵「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああっ!!」

武蔵「」チョロチョロ

提督「気絶してお漏らしかい。みっともないねー」グググッ

武蔵「ひっ、うっ、おごっ……//」ビクビクッ

提督「もうちょい行けるかな」ガガガガガッ

……

武蔵「ごめんなしゃい、しゅみませんでした……」グスッ ヒック

提督「わかりゃいいんだよ。これに懲りたら馬鹿な真似はやめな」

武蔵「はいっ」グスッ

提督「……」

提督「前の提督があんなんだったから気持ちはわかるけど」ナデナデ

武蔵「あっ……//」

提督「悪い事したらお仕置きする。良い事したら徹底的に褒める。それが私のやり方だ」

提督「だから、安心して信用してくれていいよ」ニカッ

武蔵「//」ドキッ

提督「さあ、今日はもう帰りな」

武蔵「は、はい//」

武蔵(なんだ、提督の顔を見てると胸が凄く高鳴って……。これはまさか//)

……

提督「」グデッ

叢雲「何だらけてるのよ」

提督「だってぇ」

叢雲「武蔵さんと随分長時間2人きりだったようだけど」

提督「」ドキッ

叢雲「何してたの?」

提督「それは、そのぉ……」オロオロ

叢雲「……」ジーッ

提督「あはは……」

叢雲「話 し な さ い」

提督「はいっ!」

……

叢雲「なるほど、昔の仕事の癖が出て(性的に)襲ったと」

提督「ぷっつん来るとつい、ね……」

叢雲「ま、別にいいんじゃない? 特技を活かすのは良い事よ」

提督「妬かないの?」

叢雲「はあっ!?」

提督「『私だってまだしてないのに、司令官と!』とか」

叢雲「な、なんで私がそんな事!//」カアッ

提督「そっか、妬いてくれないんだー」

叢雲「えっ」

提督「叢雲は私の事、好きじゃなかったんだ……」イジイジ

叢雲「いや、その」

提督「」イジイジ

叢雲「……す、好きよ、好きに決まってるでしょ!// 私たちにはまだ早いってだけよ//」

提督「ほんと? 私の事好き?」

叢雲「//」コクッ

提督「やったー!」

叢雲「だから、足を舐めようとするな!」ゲシッ

昔の仕事の癖ってなんだろうスケコマシか?

企画物のAV女優かSM倶楽部の女王様だったんじゃね?(適当)

雷電にくわえさせてるしなあ

>>71 >>72

軍関係の仕事です

>>73

咥えさせてるのはプラグなのでエロくは無いです

~睦月の部屋なのです!~

睦月「ねー如月ちゃん」

如月「なーに、睦月ちゃん」

睦月「大人の関係とは何をするのでしょう?」

如月「! げほ、げほっ」

睦月「どうしたの?」

如月「い、いえ、何でもないわ」アセアセ

如月(どうしましょう。睦月ちゃんからそんな質問が来るなんて)

如月(一応キスの練習はしているけど、正直に教えていいのかしら)

睦月「武蔵さんに服を脱ぐ所までは教えてもらったのですが、その後はさっぱりなのです」

如月「服を、脱ぐ……?」

睦月「およ? もしかして如月ちゃん……」

如月「え、ええ、そうよ! 服を脱ぐの、もちろん知ってるわよ!」

睦月「にゃしぃ! やっぱり!」

如月(ど、どうしよう、服を脱いでいったい何をするのかしら。お風呂、ではなさそうだし……)

如月(今度司令官に聞いてみましょう)

如月「でも、今日はとりあえずキスの練習だけにしましょう? 段階を踏んでゆっくりやりましょう」

睦月「うん、そうするにゃ!」

~数日後~

提督「鎮守府交流会?」

叢雲「手紙が来てたわよ」

提督「行きたければ行っといで」

叢雲「いやいや、行くのはあんたもでしょ」

提督「やだー。おっさん臭い連中の集まりなんて行きたくないー」パタパタ

叢雲「足パタパタしない。他の鎮守府の戦略とかを知る良い機会でしょ」

提督「私が他の鎮守府の戦略を学ぶ必要があると思う?」

叢雲「無い。あんたが最強よ」キッパリ

提督「ほらー。行かなくていいじゃない」

叢雲「はっ、しまった!」

朝潮「失礼します!」

提督「どしたの?」

朝潮「空母提督がお見えになりました。どう致しますか?」

提督「んー、通していいよ」

朝潮「はいっ!」∠(`・ω・´)

提督「空母提督って、確か今売り出し中の若手中将だよね。何しに来たのかしら」

叢雲「交流会に出てこなさそうな誰かさんを引っ張り出しに来たんじゃない?」

提督「そんな人いるんだね」

叢雲「鏡の中にいるわよ」

空母提督「初めまして、提督殿。私は空母提督と申します」フカブカ

提督「初めまして」フカブカ

雲龍「秘書艦の雲龍です」

提督「……」ジーッ

雲龍「?」

提督「おっぱい……!」キラキラ

叢雲「ちょっ、こら!」

空母提督「はっはっはっ。噂通りの御方ですね」

叢雲「噂?」

空母提督「駆逐艦を操り連戦無敗。その一方で豊かな胸に目が無い女性提督だと」

叢雲「//」カアッ

空母提督「恥ずかしがる事はありませんよ」

叢雲「恥ずかしいわよ……」

提督「ふぁあ~//」ムニムニ

叢雲「こら、雲龍さんの胸触るな!」

空母提督「構いませんよ。こうなる事は想定して、胸を揉まれても平気な子を連れて来ましたから」

雲龍「いいんですよ、私に甘えて」

提督「おおっ、ダメになるぅ//」スーハースーハー

叢雲「~っ!」プルプル

叢雲「ごほん! それで、今日はどのような御用でしょうか?」

空母提督「既に招待状が送られているとは思いますが、交流会の件です」

叢雲「でしょうね」

空母提督「提督殿は軍の集まりにあまり参加されないようなので、今回はお迎えにあがったと言う訳です」

叢雲「なるほど。わざわざ中将殿がお迎えにいらしているのですから、断れないと」

空母提督「まあ、そういう事です」クスッ

雲龍「」ナデナデ

提督「うっほ~ぅ!」スリスリ

叢雲「……中将殿が迎えに来るより、もっと効果的な方法があったかもしれませんが」

空母提督「そのようですね」ニコニコ

叢雲(悪い人じゃなさそうだけど、何か読めないわね……)

コンコン

朝潮『司令官、建造で新しく着任した艦娘を連れて参りました!』

提督「入っていいわよー」

浜風「失礼します。駆逐艦、浜風です。これより貴艦隊所属となります」

提督「!」

空母提督「!」

提督「おっぱーい!」

浜風「!」ビクッ

空母提督(そんなバカな! なぜ浜風が建造で出るんだ!?)

叢雲「不思議そうな顔をしていますね」

空母提督「あ、ああ。それより敬語は止めてくれないか? どうも話し辛い」

叢雲「そうですか、では」

叢雲「うちの鎮守府はなぜかこうなのよ。ドロップもない、建造で駆逐艦しか出ない。その代わり、他の鎮守府では聞かない建造例も報告されるの」

空母提督「ほう」

提督「おっぱいが一つ、おっぱいが二つ……//」グフフッ

叢雲「こら、新人を怖がらせないの!」ゲシッ!

空母提督(これは素晴らしい。噂には聞いていたが、こんな鎮守府が実在していたとは)

空母提督(ここを手中に収めれば、私が鎮守府は更に強くなれる……)クククッ

提督「さて、そろそろ話を戻しましょうか」ボロッ

叢雲「そらしていたのはあんただけど」

提督「交流会の件ですが、私はふさん……」

空母提督「当日はこの雲龍を始め、胸の大きな空母を何人か連れていく予定です」

提督「提督たるもの、他提督との情報交換は重要よね」キリッ

空母提督「そう言ってもらえて何よりです。では、当日よろしくお願い致します」

提督「はい、よろしくお願いします」

叢雲「……」ハーッ

叢雲「本当に行くの?」

提督「たまにはね。新人の子もいるし」チラッ

浜風「えっ?」

提督「浜風。交流会にはあなたも来てもらうわ」

浜風「でっ、でも、私は新人で練度も浅く……」

提督「だから今から鍛えるの。あ、いやらしい事はしないから安心して?」

叢雲「説得力皆無なんだけど」

提督「こっ、今回は本当だもん!」プンプン

提督「うちの訓練法なら、着任したての子でも立派に戦えるようになるわ」

提督「だから心配しないで。私があなたを一人前にしてあげる」

叢雲「誤解を招きそうな発言ね」

提督「い、いやらしい意味じゃないもん!」

浜風「」クスッ

提督「ん?」

浜風「あ、すみません! つい……」

提督「いいのよ、緊張が解けたなら嬉しいわ」

提督「これからよろしくね、浜風」ニコッ

浜風「はい!」

テスト

お待たせしました

色々思い出しながら再開します

~交流会当日~

ヒソヒソ

コソコソ

浜風「な、なぜか皆さんこちらを見る視線が微妙な感じなのですが」

叢雲「駆逐艦だけでどの鎮守府よりも成果を挙げてるんだもの。良く思わない奴だっているわ」

提督「~♪」

浜風「提督は動じてませんね」

叢雲「まあ、慣れてるから」

空母提督「皆様ようこそお越しくださいました」

提督「あ、どうも」ジーッ

空母提督「な、何か?」

提督「いえ、何でも」

提督「ところで、この前の」

空母提督「ああ、とりあえず雲龍と天城を連れて来ました」

天城「天城です。よろしくお願い致します」

提督「こちらこそ、よろしく」ワクワク

天城「あの……」

空母提督「いいですよ、揉んでも」

提督「ひゃっほーい!」モミモミ

天城「んあっ! ちょ、ちょっと!」

雲龍「天城、だから言ったじゃない。いつでも揉まれる用意をして置きなさいって」

天城「用意って、言われ、てもぉ!」

提督「ハアハア//」

男「空母提督殿、ちょっとこちらに」

空母提督「はい?」

男「大将殿がお呼びです」コソコソ

空母提督「大将殿が? 分かった、行こう」コソコソ

空母提督「提督殿、私は少し席を外します」

提督「じゃ、私は羽目外しまーす!」モミモミ

天城「んんっ、もう……//」

浜風「あの、止めなくていいのですか?」

叢雲「たまにはいいんじゃない」メソラシ

浜風「お疲れなんですね、叢雲さん……」ホロッ

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