屋根裏ゴミ「無事女から逃げ出せました」番長「良かった」キタロー「おめでとう」 (30)

クズキタロー
クズ番長
クズ屋根裏ゴミ

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番長「ぐへへwwww」

キタロー「いひひwwwww」

屋根裏「きひひwwww」

番長「いやー酒が美味いなぁ、5よ」

屋根裏「そうですね、4さん」

屋根裏「3さん、どうですか?」

キタロー「うん、楽しい」

屋根裏「しかし、こうも上手くいくとは思いませんでした」

番長「だから言っただろ、ヤリ逃げなんて簡単だって」

番長「偽の連絡先教えてればあいつらも安心するだろうし」

屋根裏「さすがそのシステム教えてくれただけありますね」

屋根裏「最初は半信半疑でしたけど4さんの前科に信じたかいがありましたよ」

番長「まあそう褒めるな」

番長「でもこれ作ったの、3パイセンなんだ」

屋根裏「えっ?そうなんですか?」

キタロー「そうだよー」

番長「そう、この人死んだことになっているんだ」

番長「周りの女全員泣かせてやがる」

キタロー「それが一番楽だったからね」

キタロー「ま、正直女は飽きた」

番長「そうそう、この人一途でベルベットルームの住人だけなんだと」

屋根裏「うわーマジすか、純情じゃないですか」

番長「ま、俺らの中で一番女少ないしね」

屋根裏「え?何人ですか?」

キタロー「えーと教師も加えると…7人」

番長「7股wwww」

屋根裏「少なwwww」

キタロー「……」

番長「ちょっと先輩黙らないで下さいよwww」

屋根裏「魅力のステータスが【カリスマ】止まりの3先輩www」

キタロー「うるさいなー」

キタロー「4だって煽るけど5には負けているんだろ」

番長「まあ俺は9人ですけどねー」

番長「あっ!でも最近ラビリスってロボットとヤッたんすけど」

キタロー「ほーマジか」

屋根裏「へー」

番長「いやーロボっていいですね」

キタロー「あっ分かる」

番長「いやー知識の無い存在に教え込むってシュチュエーションはいいです」

キタロー「だろー」

屋根裏「マジすっかーいいなー俺もロボとやりてー」

番長「お前はやる相手が多すぎだろ」

キタロー「何だよ、10って」

屋根裏「いやー気が付いたら」

番長「てか、年上解禁なら俺ももっと行けたから」

番長「看護士とか人妻とかやりてーし」

キタロー「俺も鳥海先生だけだし」

屋根裏「3さんも先生とやったんすよね?」

キタロー「ああ…」

屋根裏「いいですよ、普段はしっかりしてるのベットでは甘えてきて」

キタロー「ああ…いいね」

番長「教師ですか…いいなぁ…俺の学校綺麗な先生いないからなぁ」

番長「エジプトしか…」

キタロー「…?」

屋根裏「…?」

屋根裏「でも年上好きは別に良いでしょ」

屋根裏「先輩達のロリコンよりマシでしょ」

キタロー「人を犯罪者のように言うな」

番長「そうだ不愉快だ」

屋根裏「えっ違うんすか?」

番長「キスだけだよ」

屋根裏「十分ですよ…」

キタロー「ん?5は年上好きなんだろ」

屋根裏「はい」

キタロー「ラヴェンツァは?」

番長「あっ、そうだ」

屋根裏「いやーさすがに性欲沸きませんわ」

屋根裏「キスだけです」

番長「お前もかよ!」

キタロー「よく人を批判できるな」

番長「で?お前はなんで逃げたのよ」

番長「まさか浮気ばれるとかじゃないよな、あんだけ股がけしとて」

屋根裏「いやー実はちょっと生でして…」

キタロー「うん?」

屋根裏「何人か中出しして」

番長「ほう…」

屋根裏「俺の女ってちょっと重い女だらけなんですよ、だからちょっと…身を避けようと…」

番長「クズwwww」

キタロー「アホwwwww」

屋根裏「えーだってそっちの方が燃えるじゃないですかー」

屋根裏「つーか、先輩達もどうなんですか?」

番長「あー俺は元々一年って期間決まっていたし」

番長「帰る一ヶ月前に中出ししまくったわ」

屋根裏「うわwwww」

キタロー「ええええwww」

番長「ホワイトデーはやばかったな」

番長「お返しとばかりに中に出したな」

屋根裏「お互い様じゃないですかwww」

キタロー「ヤリチンめwwww」

番長「思い出を残したいんだ(キリッ、とか言ってさ」

屋根裏「残すのは子孫でしょwwwwwww」

キタロー「思いwwww出wwww」

屋根裏「3さん、ってどうなんですか?」

番長「そうですよ、どうなんです?」

番長「逆に避妊はばっちりとか?」

屋根裏「それはそれでwwww畜生wwww」

キタロー「えーと…」

キタロー「僕の場合は避妊って何?、状態だった」

番長「wwwwwww」

屋根裏「wwwwwww」

キタロー「最初は嫌がるけど…」

キタロー「ゴムつけるなら、別れるって言ったらみんなやらせてくれたさ」

番長「うわーマジかよこの人wwww」

屋根裏「鬼畜過ぎでしょwwww」

キタロー「なんかいじめたくなるんだよねー」

キタロー「僕の女皆勝気だし」

番長「まぁ分かるなぁ」

番長「一番中出ししてつまらなかったのは、綾音だった」

番長「中出ししたらむしろ喜ぶんだよねー」

番長「なんか冷める」

屋根裏「そんなもんですか?」

キタロー「5もそうでしょ」

キタロー「嫌がる女に中出しした方が楽しいでしょ」

屋根裏「まぁ杏にモデルからママタレに転向させてやるって言って、中出ししたのは興奮しましたけど」

番長「だろ」

キタロー「まあ仕方ないねヤリたい盛りの高校生だったから」

キタロー「まあいいじゃないか、三人共逃げられたんだから」

キタロー「これからも女遊びは続けるよう」

番長「この人www」

屋根裏「鬼畜ですねwwwww」

3人「ハハハ、カンパーイ」

ガラッ


キタロー「!?」

番長「!?」

屋根裏「!?」


美鶴「…」

アイギス「…」

千枝「…」

真「…」

キタロー「なっ…美鶴、アイギス」

番長「ち、千枝…」

屋根裏「ま、真…」




美鶴「久しぶりだな、キタロー」

アイギス「…」

キタロー「う…」

千枝「元気だった番長くん」

番長「お…」

真「一年ぶりだね、屋根裏ゴミ」

屋根裏「え…」

美鶴「私達がどういう関係か分かるか?」

真「結婚詐欺に悩む被害者の関係でね」

真「まず私の周りの被害者をまとめていく内に屋根裏ゴミが他の結婚詐欺師と組んでいる事がわかったの」

真「そこで他の被害者と連絡を取って、美鶴さんや千枝さん出会ったの」

アイギス「キタローさん達が巧みに逃げ回っている事も、各地を転々としている事も捜査の結果分かりました」

美鶴「君たちに対する情報提供者は沢山居たぞ」


美鶴「それに君たちの捕縛に協力してくれる人間も沢山居た」

美鶴「探偵、記者、占い師、弁護士、スポーツトレーナー、モデル、アイドル、旅館女将、医者など様々な人間が協力してくれてな」

千枝「私と美鶴さんたちは警察関係だから」

千枝「そこのコネも使ったよ…」

キタロー「!?」

番長「!?」

屋根裏「!?」

美鶴「君たち三人に結婚詐欺、強姦、強制わいせつ、児童ポルノ、のぞき、盗撮、公然わいせつ、など…」

美鶴「様々な容疑がかかっている」



番長「!?」

屋根裏「!?」

キタロー「さ、最後は身に覚えがないんだけど…」

アイギス「話は署で聞きます」

千枝「さあ連行するよ」

真「償って…」


キタロー「」

番長「」

屋根裏「」

~その後~

記者A「酷い事件だったなぁ」

記者B「女を散々弄んだ男達が実刑じゃなくて執行猶予の判決とはな」

記者A「被害者は上告しないんだろ?」

記者B「ああ、民事での和解が成立したからな」

記者A「賠償、養育費、治療費その他もろもろ…被告人達は一生借金生活だな」

記者B「24時間の見張り…まあこれは被告が逃げない為だけど…」

記者B「この条件はなんだ?」

記者「ん?」

記者「加害者達は夜の予定を被害者に任せること、なんだこりゃ?」

おわり




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