提督「艦娘をキュート、クール、パッションにタイプ分けする」(64)

このSSは艦娘をただただアイドルマスターシンデレラガールズの
3タイプの属性に分けていくという、それだけのSSです

冬イベで艦娘の疲労抜きの合間にでもどうぞ

提督「ではこれより開始する」

叢雲「最初は誰から?」

提督「やはり初期艦の五人からいこう」

叢雲「ではまず、吹雪」

提督「キュート」

叢雲「えー、わたし」

提督「クール」

叢雲「五月雨」

提督「キュート」

叢雲「電」

提督「キュート」

叢雲「漣」

提督「パッション」

提督「いい感じでバラけたな」

漣「ご主人様!漣はキュート枠ですぞ!」

叢雲「・・・パッションよね」

吹雪「パッションだと思うけど」

五月雨「パッションですよね」

電「パッションなのです」

漣「っきぃー!!」

提督「次」

叢雲「長門」

提督「クール」

叢雲「陸奥」

提督「・・・クール」

吹雪「ちょっと迷いがありましたね」

叢雲「伊勢」

提督「・・・難しいな。日向は間違いなくクール枠だが」

漣「パッションでしょ」

提督「いや、日向は二次創作で瑞雲狂いな感じでよく描かれているが、実際はクールだ」

叢雲「で?伊勢さんは?」

提督「・・・パッションで」

叢雲「パッション、と。次、雪風」

提督「パッション」

吹雪「キュートじゃないんですか?」

五月雨「小動物的な扱いをよくされてませんか?」

提督「パッションだ」

叢雲「赤城」

提督「普段はクール。飯食ってる時はパッション」

叢雲「加賀」

提督「クール」

叢雲「蒼龍」

提督「パッション」

叢雲「飛龍」

提督「パッション」

叢雲「島風」

提督「パッション」

叢雲「白雪」

提督「クール」

吹雪「異議あり!司令官、異議ありです!」

提督「却下だ」

吹雪「白雪ちゃんは可愛いのに!」

提督「知ってる。だがクール枠だ」

叢雲「初雪」

提督「クール」

叢雲「深雪」

提督「パッション」

叢雲「磯波」

提督「キュート」

叢雲「綾波」

提督「キュート」

叢雲「敷波」

提督「パッション」

叢雲「北上」

提督「・・・うむむ、クールで」

叢雲「大井」

提督「キュート」

叢雲「金剛」

提督「パッション」

叢雲「比叡」

提督「パッション」

叢雲「榛名」

提督「キュート」

叢雲「霧島」

提督「・・・クールで」

漣「だーかーら、パッションでしょ」

提督「クールで」

叢雲「鳳翔」

提督「キュート・・・いや、クールか・・・?」

漣「クールって感じはしないけど?」

電「で、でも、落ち着いた大人の女性って感じなのです」

五月雨「・・・」 ウンウン

提督「・・・クールで」

叢雲「いい加減じゃない?」

提督「次」

叢雲「はいはい、扶桑」

提督「クール」

叢雲「山城」

提督「キュート」

叢雲「天龍」

提督「クール」

叢雲「龍田」

提督「クール」

漣「天龍さんがクール、ねぇ」

提督「不満か?」

漣「いやー、クールって感じじゃないなーって」

提督「じゃあここで特別ゲストに来てもらおう」

奈緒「な、なんだよ。ここ何処だよ?」

提督「彼女の名前は神谷奈緒。クール枠のアイドルで超人気ユニット、トライアドプリムスのメンバーだ」

奈緒「おい、プロデューサーさん!ここ何処だよ!ってかその格好なんだよ!?」

提督「奈緒、少し静かにしててくれ。すぐ済む」

奈緒「くっそー、まーた訳分かんないことにあたしを巻き込みやがってー!」

奈緒「凛も加蓮もニヤニヤしながらあたしを連れてくるから嫌な予感はしてたんだ!」

提督「嫌な予感がしつつもついてくる、そんなお前が好きだぞ」

奈緒「すっ・・・、またそうやってあたしをからかって!」

提督「・・・で、どうだお前たち。天龍は?」

叢雲「・・・クール枠ね」

吹雪「クール枠です」

五月雨「クール枠ですね」

電「クール枠なのです」

漣「はー、しゃあねぇ。認めるしかないっすわー」

叢雲「結論、天龍は?」

提督「クールで」

奈緒「・・・で、あたしは帰っていいのか?」

提督「ありがとう、奈緒。鎮守府を見学してっていいぞ」

奈緒「ったく、最初っから言ってくれりゃああたしだって協力したのに・・・」

ポーラ「あなた~、なんか妙に親近感を覚えます~」

奈緒「おわっ、誰だあんた!?」

ポーラ「主にその~眉毛とか~」

奈緒「やめっ、やめろ!触ろうとすんな!プロデューサーさん、助けて!」

ポーラ「飲みましょう、一緒に~」

奈緒「はなっ、離せ!あたしはまだ未成年だぞ!離せぇ!」 ズルズル

 バタン

叢雲「・・・龍驤」

提督「パッション」

叢雲「睦月」

提督「キュート」

吹雪「司令官!質問があります!」

提督「はい、吹雪くん」

吹雪「この属性分けはアニメも入るのでしょうか?」

提督「ゲーム内での性格を基本とする」

吹雪「了解しました」

漣「アニメ出てーなー、漣もなー」

五月雨「・・・」

叢雲「・・・この話はやめましょう。次、如月」

提督「・・・クール。いや、キュート・・・。やっぱクールで」

叢雲「皐月」

提督「パッション」

叢雲「文月」

提督「キュート」

叢雲「長月」

提督「クール」

叢雲「菊月」

提督「クール」

叢雲「三日月」

提督「キュ・・・、クール」

叢雲「望月」

提督「パ・・・、クール」

電「一瞬迷ったのです」

叢雲「球磨」

提督「パッション」

叢雲「多摩」

提督「クール」

叢雲「・・・クール?」

提督「猫だからな」

五月雨「分かるような、分からないような・・・」

叢雲「木曾」

提督「クール」

叢雲「長良」

提督「パッション」

叢雲「五十鈴」

提督「クール」

叢雲「名取」

提督「キュート」

吹雪「いい感じにバラけますね」

叢雲「由良」

提督「・・・キュート」

漣「クールじゃね?」

提督「正直難しい。・・・とりあえずキュート枠で」

漣「クールだと思うけど」

叢雲「川内」

提督「パッション」

吹雪「・・・」 ウンウン

叢雲「神通」

提督「・・・クール」

叢雲「那珂」

提督「那珂ちゃん、な」

叢雲「・・・那珂ちゃん」

提督「キュート」

叢雲「千歳」

提督「パッション・・・、いや、クールで」

叢雲「千代田」

提督「・・・パッション」

電「また迷ってるのです」

提督「いや、この二人難しいぞ」

吹雪「パッション寄りのクール?」

叢雲「最上」

提督「パッション」

叢雲「古鷹」

提督「キュート」

叢雲「加古」

提督「パッション」

叢雲「青葉」

提督「パッション」

叢雲「妙高」

提督「クール」

叢雲「那智」

提督「クール」

叢雲「足柄」

提督「パッション」

五月雨「・・・」 ウンウン

叢雲「羽黒」

提督「キュート」

叢雲「高雄」

提督「・・・パッション」

漣「えぇー?クールっしょ」

提督「そうだな。やっぱり高雄はクールで」

叢雲「はいはい。次、愛宕」

提督「パッション」

叢雲「摩耶」

提督「パッション」

叢雲「鳥海」

提督「クール」

叢雲「利根」

提督「パッション」

叢雲「筑摩」

提督「クール」

叢雲「飛鷹」

提督「クール」

叢雲「隼鷹」

提督「パッション」

吹雪「さっきからキュート枠少ないよね?」

電「なのです」

叢雲「朧」

漣「七駆キターーーーー!!」

提督「クール」

叢雲「曙」

提督「キュート。正確にはクールだと思ってるキュート」

漣「分wwwかwwwるwww」

叢雲「潮」

提督「キュート」

漣「うちバランスいいなー」

叢雲「暁」

提督「キュート」

電「なのです!」

叢雲「響」

提督「クール」

電「なのです!!」

叢雲「雷」

提督「パッション」

電「なのです!!!」

吹雪「また綺麗にバラけたね」

叢雲「初期から六駆が人気なのも頷けるわね」

漣「七駆だって綺麗に分かれてるのに・・・どこで差がついたのか、慢心、環境の違い・・・」

叢雲「初春」

提督「クール」

叢雲「子日」

提督「パッション」

叢雲「若葉」

提督「クール」

叢雲「初霜」

提督「・・・クール」

吹雪「キュートと迷いましたね?」

叢雲「白露」

提督「パッション」

叢雲「時雨」

提督「クール」

叢雲「村雨」

提督「パッション」

五月雨「あの、あの、クールじゃ・・・」

提督「クールな子は“構って~”なんて言わない」

五月雨「・・・」 ウンウン

吹雪「納得するんだ」

叢雲「夕立」

提督「・・・パッション」

吹雪「キュートかと思わせといてパッションですよね」

叢雲「涼風」

提督「パッション」

叢雲「キュート枠は五月雨以外いないのね」

提督「春雨と山風がいる」

五月雨「・・・」 ウンウン

吹雪「納得するんだ」

叢雲「さて、朝潮」

提督「クール」

叢雲「大潮」

提督「パッション」

叢雲「満潮」

提督「クール」

叢雲「荒潮」

提督「・・・クール」

漣「パッションじゃね?」

提督「クールだ」

叢雲「霰」

提督「クール」

叢雲「霞」

提督「クール」

漣「クールばっかじゃん」

叢雲「陽炎」

提督「パッション」

叢雲「不知火」

提督「クール」

叢雲「黒潮」

提督「キュ・・・、うーん・・・パッションで」

叢雲「祥鳳」

提督「クール」

電「えっ」

提督「なにかな?」

電「なんでもないのです・・・」

提督「言いたいことは分かる。クールの子がMVPであんなにはしゃぐか?ということだな」

電「な、なのです」

提督「だがクールだ」

電「なのです」 ウンウン

吹雪「納得するんだ」

叢雲「翔鶴」

提督「・・・クールで」

叢雲「瑞鶴」

提督「パッション」

叢雲「鬼怒」

提督「パッション」

叢雲「阿武隈」

提督「・・・キュート」

叢雲「夕張」

提督「パッション」

叢雲「瑞鳳」

提督「キュートからパッションだ」

叢雲「はぁ?」

提督「キュートから転向してパッションだ」

五月雨「・・・」 ウンウン

吹雪「・・・」 ウンウン

叢雲「三隈」

提督「キュート」

叢雲「初風」

提督「クール」

叢雲「舞風」

提督「パッション」

叢雲「衣笠」

提督「パッション」

叢雲「伊19」

提督「・・・パッション」

叢雲「鈴谷」

提督「パッション」

叢雲「熊野」

提督「パッション」

叢雲「伊168」

提督「・・・クール」

叢雲「伊58」

提督「キュート」

叢雲「伊8」

提督「クール」

吹雪「図鑑№じゃなくて艦種別にやりません?」

提督「もう遅い」

叢雲「大和」

提督「キュート」

叢雲「秋雲」

提督「パッション」

叢雲「夕雲」

提督「クール」

叢雲「巻雲」

提督「キュート」

叢雲「長波」

提督「パッション」

叢雲「阿賀野」

提督「キュ・・・、パッション」

叢雲「能代」

提督「・・・クール」

叢雲「矢矧」

提督「クール」

叢雲「酒匂」

提督「キュート」

叢雲「武蔵」

提督「クール」

叢雲「あー、ヴェールヌイはどうするの?」

提督「クールで」

電「なのです」

叢雲「ま、一緒か。次、大鳳」

提督「クール」

叢雲「香取」

提督「クール」

叢雲「伊401」

提督「パッション」

叢雲「あきつ丸」

提督「クール」

叢雲「まるゆ」

提督「キュート」

叢雲「弥生」

提督「クール」

叢雲「卯月」

提督「うーちゃん!」

叢雲「卯月」

提督「・・・パッション」

叢雲「磯風」

提督「クール」

叢雲「浦風」

提督「パッション」

叢雲「浜風」

提督「クール」

叢雲「ビスマルク」

提督「クール」

漣「えぇー」

提督「クールだ」

叢雲「レーベ」

提督「クール」

叢雲「マックス」

提督「クール」

叢雲「プリンツ・オイゲン」

提督「パッショ・・・、いや、キュート・・・」

提督「やっぱりパッションで」

叢雲「天津風」

提督「クール」

叢雲「明石」

提督「パッション」

叢雲「大淀」

提督「クールなんだけどなー、最近パッション寄りなんだよなー・・・」

五月雨「そうなんですか?」

提督「公式で面白お姉さん化してきてるからなぁ」

漣「礼号組の二次創作とかじゃないんですかい?」

提督「いや、公式でもなんだよ」

吹雪「いい笑顔でレフ板あおってますよね・・・」

叢雲「クール枠の艦娘がいい笑顔で焼き芋持ったり豆投げてたりしないわよね」

電「普段はクールなのです」

漣「じゃあパッション寄りのクールっつーことで」

提督「みんなが黒幕だのスパイだの言うから・・・」

叢雲「次、大鯨」

提督「キュート」

叢雲「龍鳳」

提督「キュート」

叢雲「時津風」

提督「パッション」

叢雲「雲龍」

提督「クール」

叢雲「天城」

提督「キュート寄りのクール」

漣「ブレッブレかよ」

叢雲「葛城」

提督「パッション」

叢雲「春雨、はさっきキュートって言ってたから、次は早霜」

提督「クール」

叢雲「清霜」

提督「キュート」

叢雲「朝雲」

提督「・・・パッションかな」

叢雲「山雲」

提督「・・・キュートかな」

吹雪「なんでそんなに自信ないんですか」

提督「うちにも居るには居るけど、その、ね」

叢雲「あんたあんまり接してないものね。次、野分」

提督「クール」

叢雲「秋月」

提督「キュート」

叢雲「照月」

提督「はぁ?」

叢雲「・・・初月」

提督「クール」

漣「あっ・・・(察し)」

叢雲「高波」

提督「キュート」

叢雲「朝霜」

提督「パッション」

叢雲「U-511」

提督「クール」

叢雲「グラーフ・ツェッペリン」

提督「未実装艦の話はやめてもらえませんか?」

叢雲「・・・サラトガ」

提督「クール」

叢雲「呂500」

提督「キュート」

叢雲「ウォースパイト」

提督「クール」

叢雲「アイオワ」

提督「パッション」

叢雲「リットリオ」

提督「・・・」

五月雨(黙って煙草を吸い出した・・・)

叢雲「・・・ローマ」

提督「・・・ファー」

電(あくびをしだしたのです・・・)

叢雲「リベッチオ」

提督「キュート!」

叢雲「アクィラ」

提督「うーん、パッションですね」

叢雲「秋津州」

提督「キュート」

叢雲「ザラ」

提督「キュート」

叢雲「ポーラ」

提督「パッション」

ポーラ「呼びました~?」

提督「お前、奈緒に酒飲ませてないだろうな?」

ポーラ「飲ませてません~。ほんとほんと~、信じて~」

ポーラ「なんかいっぱい~綺麗なお姉さんたちが来て~みんなで飲んでま~す」

提督「もしもし?タケ?まーた楓たちがやりよったわ」

早苗「それ飲ーんで飲ーんで飲んで!」

隼鷹「ぎゃははは!あ一気!一気!」

千歳「いい飲みっぷりねー」

楓「ふふふ、私たちも好き、ウィスキー」

那智「ほう、イケるクチだな。これもどうだ?」

志乃「このワインもいいわね・・・。これもいいわ・・・。あら、こっちも」

翔鶴「日本酒もどうぞ。たくさんありますよ」

提督「おぉもう・・・(絶句)」

友紀「まぁまぁ、ちゃんとあたしらで面倒見るからさ」

提督「サンキューユッキ」

心「そんなこと言って、友紀ちゃんだって飲んでるゾ」

提督「頼れるのはお前だけだ、佐藤」

心「しゅがーはぁとって呼べよ☆ブン殴るゾ」

叢雲「・・・続き、いいかしら?」

提督「頼む」

叢雲「瑞穂」

提督「うーん・・・、キュート」

叢雲「沖波」

提督「クール」

叢雲「風雲」

提督「クール」

ポーラ「足痛い~、セーザつらい~。ポーラ悪くないのに~」

叢雲「嵐」

提督「パッション」

叢雲「萩風」

提督「クール」

叢雲「親潮」

提督「クール」

叢雲「山風はキュート・・・と。次は海風」

提督「うーん、クール」

叢雲「江風」

提督「パッション」

叢雲「速吸」

提督「キュート」

叢雲「鹿島」

提督「キュート」

叢雲「神風」

提督「うーん・・・、クール?」

漣「クールかなぁ・・・」

吹雪「キュートだよね・・・」

叢雲「朝風」

提督「パッション」

叢雲「春風」

提督「クール」

叢雲「水無月」

提督「・・・パッション?」

五月雨「・・・飽きてきてません?」

電「もうすぐなのです!頑張って!」

叢雲「水無月はパッションでいいのね?」

提督「パッション」

叢雲「伊26」

提督「パッション」

叢雲「浦波」

提督「・・・パッション?」

漣「もう思いつかないからってパッションにしてません?」

提督「キュート枠じゃないのは確かだ」

吹雪「うーん、まぁ・・・」

叢雲「ケーキ食べてる時はものっすごいキュート枠だったわよ」

提督「かと言ってクールか?」

吹雪「ダメージ負った時の狼狽っぷりはクール枠じゃないですね・・・」

提督「じゃパッションだろ」

漣「その消去法でパッションってよくないと思います、ご主人様」

提督「次!」

叢雲「最後よ、コマンダン・テスト」

提督「クール」

電「やっと終わったのです・・・」

漣「あー、長かった」

叢雲「・・・こうやってざっと見返すと、消去法でパッションってのは分かるわね」

提督「そんなことはない」

漣「パッションは余り枠じゃねーぞ!断固抗議する!」

ポーラ「足痛い~」

提督「だってさぁ、元ネタの方も結構いい加減だぞ?特にあっちはクール枠がいい加減だ」

李衣菜「なんでこっち見るんですか。ロックはクール!だからりーなもクール!OK?」

提督「OK(ズドン)」

珠美「・・・クール枠じゃダメなんですか。珠美はクールな大人の女を目指してるんです・・・」

提督「お前とかヘレンとか絶対パッションだよな」

漣「大体なんでアイマスとクロスしてるんですか?なんか共通点ありましたっけ?」

叢雲「・・・」

吹雪「・・・」

五月雨「・・・」

電「・・・」

漣「おい、こっち見ろよ。どうした?同じ初期艦仲間だろ」

提督「まぁ真面目な話、アイマスはアイドルたちの名前を軍艦から取ってたりするからな」

漣「はぇ~」

提督「だからこんなことも出来るぞ」

提督「出撃準備!」

大和「はっはっは!腕が鳴りますなぁ!この時のために訓練を積んできたのであります!」

赤城「わーい!みりあもやるー!」

卯月「初めての実戦、頑張ります!」

如月「はぁ、なんで急にこんな仕事・・・。まぁやりますけど」

弥生「一緒に頑張りましょう!はい、たーっち!」

涼月「なんでこんな格好!?嫌だぁ!僕男なのに!」

秋月「シャラーップ!わたしだけこんな格好するなんて嫌なのよ!あんたも巻き添え!」

涼月「ずるいよー!大体まだ涼月は実装されてないのに!卯月ならこっちにだっているじゃない!」

提督「あ、彼にそんなことさせられないって社長に断られた」

涼月「ぎゃおおおん!!」

漣「俺もやんねぇからな。見に来ただけだ」

響「よーし、やるぞぉ!深海棲艦なんてなんくるないさー!」

最上「これも仕事の内なんですね・・・。本当に大丈夫なんですか?」

北上「まぁ気楽にいきましょう。大丈夫大丈夫~」

望月「燃料満タン!イエーイ!」

若葉「駆逐艦って別に子供って意味じゃないですよね?そうなんですよね?聞いてます?」

伊19「え?このセリフ言えばいいの?イク、行くのー!・・・ほんとぉ?」

提督「本当はもっといるんだけど、まぁ字が違ってたりするからな」

漣「なるほどー。ご主人様もそれなりに考えてのことだったのですね」

漣「ところでさっきからあっちの4人が漣と目を合わせてくれないんですけど」

提督「気にするな」

漣「そこの酔っぱらい重巡。ボンバー!って言ってみろよ」

ポーラ「ぼんばぁ?もー足痛い~。セーザやめてもいい?」

漣「おい、ロシア語喋ってみろよ」

叢雲「な、なに言ってるのよ。話せないわよ・・・」

吹雪「そ、そうだよ。ロシア語だったら響ちゃんに聞いてみたら・・・?」

電「・・・」

漣「いーなづーまちゃん!」

電「・・・なんでしょうか」

漣「大切なライブの前に体調不良で倒れちゃいそうな電ちゃん!」

電「・・・」 ジワッ

提督「いじめるな」

五月雨「・・・」

漣「・・・待ってるからね」

五月雨「・・・はい」

提督「やめろって」

提督「あー疲れた。思いつきでやってみるもんじゃないな」

提督「さて、じゃあ次はあっちに行かないとな」

提督「よい・・・」

P「・・・しょっと」

P「おいーす、お疲れちゃんー」

未央「あっ!プロデューサー!」

凛「プロデューサー、さっきから卯月が変なんだよ。どうしちゃったんだろう」

P「は?卯月?」

卯月「ぷっぷくぷぅ~。プロデューサー、今日も一段と素敵ぃ~。なぁんてウッソぴょーん!」

P「・・・」

未央「他にも色々とおかしなことがあって・・・」

凛「アーニャと美波はなんか抱き合って泣いてるし・・・」

P「それはいつも通りじゃない?」

P「もしもし?ぴよぴよ?」

小鳥「あっ!プロデューサーさん!今どこにいるんですか?」

P「・・・なんかあったん?」

小鳥「あったもなにも、響ちゃんはやけに大人しいし、やよいちゃんはやけに怒ってるしで・・・!」

小鳥「あ、かすみちゃん?大丈夫よ、お姉ちゃんちょっと疲れてるだけで・・・え?おにぎり?ありがとう・・・」

P「やっべ。混ざった」

小鳥「とにかく!早く戻ってきてください!」 プツッ

P「・・・まぁ、あいつら全員アイドルにしても面白いかもな」

終わりやで

第3艦隊が遠征から帰ってきたから支援出せるわ
ほな、また

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