【艦これ】 川内「夜戦もいいけどチョコもいいよね」 (47)

勢いで書いたネタです。

※キャラ崩壊注意です。


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大淀「トラック基地に向かった偵察部隊より緊急入電!」

大淀「旗艦木曾並びに駆逐艦不知火、暁、霞大破。陽炎、大潮中破」

大淀「被害甚大、これ以上の作戦の継続は不可能です!」

提督「撤退だ!すぐに迎えの部隊を派遣してくれ!旗艦は熊野で重巡・航巡の高速編成で頼む」

大淀「分かりました。直ちに準備させます」
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大淀「艦隊が帰投しました」


木曾「すまない…」

霞「このクズ!どんな采配してんのよ…本っ当に迷惑だわ!」

不知火「申し訳ありません、司令。不知火の落ち度です」

陽炎「あはは…ごめんね。私達じゃちょっと厳しいかな」

提督「今回ばかりは霞の言う通りだ。敵戦力を見誤っていた」

提督「辛い思いをさせてしまって申し訳ない。みんなは良くやってくれた」

提督「だからゆっくり休んでくれ」


【執務室】

提督「はあ…」

提督「何が穏やかな海だよ!期待させやがって!」

提督「空爆、リ級、潜水棲姫だぁ!?ふざけんな!!!」

電「はわわ、司令官さん落ち着くのです」

提督「丙作戦ならうちでもなんとかなると思っていたのに!乙とか絶対ムリじゃん」

電「丙作戦の丙は平易ではないのです。並(普通という意味で)または閉(弱小司令部には閉ざされているという意味で)なのです」

提督「はあ、まじでどうしよう」

川内「お困りみたいだね」


提督「川内か」

川内「こうなったらもう夜戦するしかないよね!」

提督「なんでやねん。潜水艦相手に夜戦させるわけないだろ」

提督「それとお前を出撃させるつもりはないぞ」

川内「えーなんでよ!夜戦したーい!夜戦!夜戦!」

提督「だあーお前はうちの主力だろ!こんなところで出せねーよ」


川内「何それ。出し惜しみする気?」

川内「提督、さっき言ってたじゃん。敵の戦力を見誤ってたて」

川内「それなのに私を出さないの?」

川内「他の娘出して、また大破させる気?」

川内「そんなことしてたら、また繰り返すよ?」ギロ


提督「うっ…。すまん、少しでも武勲をあげようと思っていたんだが」

川内「ああ、札のこと?大本営もわけわかんないことするよねぇ」

川内「まぁそう焦んないでよ、うちはうち。余所は余所だよ」

川内「無理しないでゆっくりやって行こうよ」

川内「先は長いよ」

電「電も川内さんに賛成なのです!」

提督「そうだな。焦り過ぎていたみたいだ」

提督「少しずつ頑張っていくとするか」

電「目標の下方修正なのです!」ニコ

提督「電ちゃん、その言い方やめて。心に響くから」


提督「ゴホン、それで偵察部隊だが」

川内「私の水雷戦隊でいいよね」

提督「ああ、基本的にはそれで構わない。だが今回は潜水艦が相手だ」

川内「OK、OK分かってるて。潜水艦ゼッタイコロスゥーマンを連れて行けて言いたいんでしょ?」

五十鈴「誰が潜水艦ゼッタイコロスゥーマンなのかしら?」ピキ

五十鈴「寝ぼけているようなら寝てなさい」

提督「五十鈴、ちょうど良かった。呼ぼうと思っていたところだ」

五十鈴「潜水艦と川内の相手なら五十鈴にお任せ」

五十鈴「木曾が大破させられた時点で呼ばれるのは分かっていたわ」

提督「ああ。頼りにしてるぞ!」

川内「あれ?私、今バカにされた?」

~~~~~~


川内「川内、水雷戦隊行きます!」

響(別府)「静かだね」

夕立「でもこの後、空襲があるんでしょ?わくわくするぽい!」

時雨「大丈夫。血の雨は止むさ」

綾波「川内さんと五十鈴さんは綾波がお守りします」

五十鈴「うふふ。頼りにしてるわよ?それとそこのわんこ達、物騒な話は止めなさい!」

夕立・時雨 クーン

川内「おしゃべりはそこまでだよ。来たみたいだね」

川内「みんな、輪形陣に!急いで!」


ヲ級「…」ズドドドドド

ヌ級「…」ズドドドドド


川内「なんとかやり過ごせたね」

五十鈴「被害状況を報告して!」

綾波「駆逐艦4隻、みんな無事です!」

川内「よし、進撃するよ!」


こうして私達は七尾湾を目指し進撃した。

道中、重巡リ級率いる水上打撃部隊や潜水棲姫率いる主力部隊と交戦したけど、

基地航空隊や支援艦隊のみんなの協力もあってどうにか作戦を成し遂げることができた。


提督「神様、仏様、雪風様、どうか川内達をお助け~」

初霜「提督、主力部隊には時雨さんもいますし、私が提督のお側にいますから大丈夫ですよ」

提督「は、はつしも~」←運 1

初霜「よしよし」←運 53


川内「艦隊が帰投したね。戦果はどうかな?」

提督「上々だ。これも全てみんなのおかげだ。ありがとう」

川内「いいーて、いいーて気にしないで!」

川内「ふあぁ、私は部屋に戻って寝るね」

提督「おう、お疲れさん」


川内「あー疲れたー」

神通「お疲れ様です、姉さん」

那珂「川内ちゃん、大活躍て聞いたよー☆」

神通「姉さん、お疲れの所申し訳ありませんがこれから少しお時間頂けますか?」

那珂「那珂ちゃん達、これからバレ」

川内「ごめん、後にして…」

川内「お休み」Zzz

那珂「ちょ!川内ちゃん!?」


神通「姉さん、本当にお疲れのようですね」

神通「仕方がありませんね。他の方に協力して頂きましょう」

那珂「うーんそうだね。じゃあ…」

那珂「大井っちとか!」

神通「そうですね。大井さんならお菓子作りも得意そうです」

那珂「でも川内ちゃん、放っておいて大丈夫かな」

那珂「川内ちゃん、女子力は高いけどこういうイベントごとには疎いんだよねー」

那珂「また、『忘れてたあああ』てならないといいけど」

神通「しかし、姉さんはまだ作戦行動中の身ですし浮かれた気分になるのも」

那珂「じゃあ川内ちゃんが忘れないようにメッセージ残しておくね!」


~明後日~

提督「今日もこれまでと同じく水雷戦隊による偵察任務を行う」

提督「旗艦川内、以下五十鈴、時雨、夕立、ヴェールヌイ、綾波、以上。頼んだぞ」

艦娘s「了解!」


夕立「分かってたけど疲れるし時間がなくなるぽい~」

時雨「仕方がないさ。僕達が出撃してる間は白露姉さん達が下準備とかしてくれているから大丈夫だよ」

綾波「綾波は曙と漣がお台所を汚さないか心配です」

響「Хорошо 暁は雷と電に任せてあるから問題ない」

ワイワイ

五十鈴「みんな集中して!そろそろ来るわよ!」

………


響(別府)「Ура!」ドカーン!!!

潜水棲姫「…」轟沈


川内「ふー、これで半分は過ぎたね」

夕立「急いで帰るぽい!」

響(別府)「そうだね、みんな小破未満だし航行速度を上げても問題ない」

川内「ちょっ!待って待って!みんなどうしたのさ、そんなに急がなくても」

時雨「時は金なりだよ。もう明日に迫っているからね。時間が惜しいのさ」

川内「明日?」

川内「明日、何かあったかな?夜戦?」

五十鈴「貴女、本気で言っているの?」

時雨「明日は2月14日、バレンタインデーだよ」

川内「2月14日…」

川内「ばれんたいんでー…?」

川内「………」





川内「忘れてたあああああああああああああああああああ!!!」



川内「そ、そうだった、明日は2月14日じゃん!」

川内「バレンタインデーじゃん!」

川内「うわわわ、どうしよう、何も準備してない…」

時雨「あの僕の恰好を見て気づかなかったのかい?」

川内「あーいや、何でエプロンつけて出撃してるのかなーとは思ったけどそこまで気にしなかったし」

川内「私も年中マフラーしてるから」

時雨「そう…」

川内「やばい、急いで帰らないと!」

川内「みんな、最大速力で鎮守府に帰投するわよ!ついて来て!」

五十鈴「はぁ…。本当は止めるべきなんでしょうけど」

駆逐艦s「了解(ぽい)!」

五十鈴「旗艦命令に従うしかないわね」


五十鈴「艦隊が帰投したわ」

提督「お疲れ。というかなんで五十鈴が?川内は?」

五十鈴「どこぞの夜戦バカなら大事な用事を思い出したとかで先に軽巡寮に戻ったわ」

提督「あいつ旗艦の仕事サボって何やってんだか…」

提督「それで報告を五十鈴にお任せしたわけか」

五十鈴「そういうこと」

提督「すまんな」

五十鈴「五十鈴は準備万端だから問題ないわ」

提督「ん?そ、そうか?」

五十鈴(川内、貸し1よ)


~軽巡寮~

川内「まいったなー、どこのキッチンも満員だ」

川内「使い終わるまで待つしかないか…」

川内「あーーーーーでも待ってたら時間なくなっちゃうし」

川内「せっかく神通と那珂が私の分の材料を用意してくれていたのに」

川内「今年は渡さないと、さすがにまずいよね…?」


【去年のバレンタインデー】

川内「その、提督ごめんね。夜戦が忙しくってさ」

提督「あーいや、別に構わんさ。お前に出撃命令を出しているのは俺だし?」

提督「俺、日本人で仏教徒だし?」

提督「甘いモノの食べ過ぎは虫歯になるし?」

川内「ま、まあいいじゃん!他の子たちから沢山貰ったんでしょ?」

提督「良くて義理、多くは毒味だけどな」

川内(それはどうかなあ…)

提督「ケッコンしてる川内なら本命チョコくれるかもとかこれっぽっちも期待してないし…」

提督「顔も運も悪い俺にチョコくれる人とか存在しないし…」

川内「もう来年はちゃんとあげるからさ、そんなに拗ねないでよ」

提督「約束だからな…」

川内「期待してていいよ!」


川内「ヤバイ…」

川内「今年も渡さなかったら絶対に提督がメンドクサイ感じになる」

川内「それに私だって提督にチョコあげたいよ」

川内「他の子の食べて、私のだけ食べてないとかイヤに決まってるじゃん!」

川内「とはいえ、凝ったやつ作るならもう始めないと…」

川内「あああああああああああどうしたらいいんだよおおおおおおおおお」


瑞鶴「かわうち、うるさい!」


川内「あれ? 瑞鶴、なんで軽巡寮にいるの?」

瑞鶴「今日の出撃レポートを五十鈴から受け取りに来ただけよ」

瑞鶴「どこかの夜戦バカが職務放棄したせいでね」

川内「あはは、その、ごめん」

瑞鶴「それで、何があったのよ」

瑞鶴「ここ数日は静かだったのに」

川内「えーと…」


瑞鶴「なるほどね。自業自得って言いたいけど、いいわ協力してあげる」

瑞鶴「あんたが光作戦のために頑張ってんのは知ってるし」

川内「さっすが瑞鶴!助かるよ」

瑞鶴「空母寮のキッチンなら誰も使ってないから、ついて来て」


~空母寮キッチン~

瑞鶴「ここにある道具や材料は好きに使っていいわ」

瑞鶴「材料に関してはそんなに残ってないかもしれないけど」

瑞鶴「それと固めるのに冷蔵庫を使うのはいいけど、そのまま放置しないことね」

瑞鶴「取りに来たときには無くなってるわよ?」

川内「りょーかい」

瑞鶴「それじゃあ私はここで本でも読んでるから」

川内「部屋に戻ってもいいよ?」

瑞鶴「あんたがここで騒いだりしないか監視すんのよ」

川内「チョコ作ってる最中に騒いだりしないけど」

瑞鶴「どうだか。それと誰かが来たときにいちいち説明するのも面倒でしょ」

川内「瑞鶴にしては珍しく私に優しいね。どうして?」

瑞鶴「一言余計よ。まあ川内には葛城の誕生日の時に助けてもらったしね」

瑞鶴「私のことはいいから、早くしなさい」

川内「うん。ありがとう瑞鶴!」


川内「さてと何を作ろうか」

川内「普通にチョコレートだと提督も沢山貰うだろうから飽きるよね」

川内「かと言ってチョコレートケーキを作るには時間がかかるし」

川内「うーん」

川内「ねえ瑞鶴、瑞鶴はさバレンタインに何もらったら嬉しい?」

瑞鶴「え、そ、そうね…普通にチョコレートじゃない?」

川内「あーそうじゃなくてなんかこうお口直し的な?」

瑞鶴「うーん、すんなり食べられるものかな」

川内「"すんなり"か」

川内「よし」
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川内「朝か…」

瑞鶴「ふぁあ」

瑞鶴「結局徹夜になったわね」

瑞鶴「どう?できた?」

川内「もう少しかな」フラフラ

瑞鶴「あんた今日も出撃でしょ、大丈夫なの?」

川内「ははダイジョーブ、ダイジョーブ」フラフラ

瑞鶴「あーもうふらついてるじゃない!」

瑞鶴「出撃の時間になるまで少しでも寝なさい!」

川内「でもまだ…」

瑞鶴「帰ってきたら私も手伝うから!ほら、私の布団使っていいから」

川内「うーん、ありがとう…」

瑞鶴「ったく、世話の焼ける」

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五十鈴「沈みなさい!」ドゴーン!!!

潜水棲姫「…」轟沈


~S勝利~


夕立「終わったぽーい!」

時雨「やったね。これで海域を解放できたよ」

響(別府)「この後、仲間の救出活動があるけどね」※掘りのこと

綾波「今日くらいは勝利の美酒に酔いたいです」

五十鈴「何それ、那智さんのマネかしら」クス

綾波「えへへ」

時雨「そろそろ鎮守府に戻ろうか。今日は特別な日だしね」

夕立「急ぐぽい!」

時雨「川内さん行こうか、てあれ?」キョロキョロ

綾波「川内さんがいません」

響(別府)「川内さんなら戦闘が終わって一目散に帰ったよ」

五十鈴「何ですって!それを早く言いなさい!」

五十鈴「みんな、あのバカを急いで追うわよ!」

夕立「全速力ぽい!」


川内「ただいま!瑞鶴どこ!」

瑞鶴「あんたねぇ…一人で先に帰って来るとか何考えてんのよ」

瑞鶴「五十鈴が怒ってたわよ。後で謝っておきなさい」

川内「ごめん…」

川内「提督にも怒られるよね…」

瑞鶴「はぁ…。提督さんなら大丈夫よ」

瑞鶴「私が上手くごまかしておいたから」

瑞鶴「反省したならさっさと続き始めるわよ」

瑞鶴「ほら、しっかりしなさい」

瑞鶴「そんなしょぼくれた顔で提督さんに渡す気?」

川内「そうだね、うん、よし!」パンパン

瑞鶴「私に手伝えることはある?」

川内「瑞鶴には…」
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【23:45】

川内「できた!」

瑞鶴「お疲れ様。なんとか間に合ったわね」

川内「瑞鶴のおかげだよ。ありがとう!」

瑞鶴「どういたしまして」

川内「でも私を手伝って瑞鶴は大丈夫だったの?」

瑞鶴「私は午前中に渡したから」

川内「そっか。それじゃあ、はいこれ」

瑞鶴「え?」

川内「手伝ってくれたお礼だよ」

川内「"すんなり"したものがいいって言ってたからチョコプリンにしてみたんだ」

川内「それなら軽く食べられるでしょ?」

川内「瑞鶴も毎年駆逐艦からたくさん貰ってるみたいだしね」

瑞鶴「あ、ありがとう」

川内「じゃあ私行くね!」タタタ…


瑞鶴「やれやれ、ホント騒がしい子ね」

翔鶴「ふふふ、その割には嬉しそうね」

瑞鶴「うわ、翔鶴姉いつからそこに!」

翔鶴「私はいつだって瑞鶴の側にいるわよ」フフ…

翔鶴「何だか瑞鶴に妹ができたみたいね」

瑞鶴「あんなウルサイ妹なんかいらないわよ」フン

翔鶴「そういうことにしておいてあげる」クス

瑞鶴「あ、そうだ。翔鶴姉にも、はい。ハッピーバレンタイン!」

翔鶴「ありがとう瑞鶴。私からも、はいどうぞ」

瑞鶴「ありがとう翔鶴姉」

瑞鶴「川内、うまく渡せるといいね」

翔鶴「大丈夫よ。幸運の女神と一緒に作ったんだから、ね」

瑞鶴「もう~翔鶴姉!」


~執務室~

提督 ソワソワ

提督 ソワソワ

提督 ウーン…

提督「川内来ないなぁ…」

提督「大規模作戦が始まってからずっと忙しかったし」

提督「今年も忘れられてるのかな…」

提督「いや、でも今年は時雨を部隊に加えてそれとなくアピールしたし」

提督「大丈夫なはず」


【23:57】

提督「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛バレンタインデーが終わりゅうぅぅぅ」

提督「やっぱり今年も…」

川内「提督!」バーン

提督「せ、川内!」

川内「おまたせ!」

川内「はい、これ!」

川内「川内特製本命チョコだよ!」

川内「遅くなってごめんね。包装に手間取ってさ」

川内「ほら15日になる前に食べて食べて!」

提督「お、おう」パク


川内「どう?」

提督「うん旨いよ」

川内「良かった」ニコ

提督「でも少し苦いかな」

提督「ビターチョコってやつか」

川内「最初はさ、提督もたくさんチョコ食べるだろうしケーキとかクッキーとかにしようと思ったんだけど…」スッ


川内「ん…///」チュー

提督「ムグ」



川内「………」チュウウウウウ


川内 プハ

川内「やっぱり"本命チョコ"ならとびきり甘いのがいいかなって思ってね///」

川内「去年の分も込めたつもりだけど」

川内「どう?とびきり甘くなったかな?///」


提督「せ、川内~!!!」ギュウ

川内「きゃ!」

提督「ありがとう、今日もらった中でサイコーだったよ」

提督「また明日から頑張れそうだ」

川内「こんなに喜んでもらえるなら、夜戦もいいけどチョコもいいかな♪」


提督「川内」キリ

川内「どうしたの?急に真面目な顔して」




提督「お前からのチョコもサイコーだが、今は夜戦がいいいいいいいいいいいいいい」


川内「ちょ、提督おちつい、きゃあああああああああああ」


~翌日~

瑞鶴「それで調子にのって"夜戦"したら川内が赤疲労で出撃できなくなったと」

提督「はい」正座

五十鈴「浮かれすぎて海域図が変化してることもすっかり忘れていたと」中破

提督「はい」正座

瑞鶴・五十鈴「ドアホおおおおおおおおおおおおおおお!!!」バキ

提督「あべし」


川内「あはは…ごめん、みんな」

神通「結局、今年もドタバタなバレンタインデーでしたね」

那珂「川内ちゃんらしいけどね!」

神通「全く、困った姉さんです」クス

神通「さてと作戦はまだ始まったばかりです。今日は姉さんの代わりに頑張ってきますね!」

川内「頼んだよ。神通・那珂」

神通「はい!」

那珂「まっかせて~!」


大規模作戦はまだまだ続くけれど、たまには息抜きも必要だよね!

根詰めてた提督のイキヌキにもなったみたいだし

今年のバレンタインは大成功かな?

川内「よーし疲れも取れたみたいだし、夜戦だああああああああ!!!」


瑞鶴・五十鈴「カワウチうるさい!」


~艦~

2/14にスレたてたからセーフセーフ(言い訳)


E2で沼ってる…

今年は貰い損ねることなかったので良かったです。ギリギリでしたが…

冬イベントあと2週間ないですがなんとか新規艦はGetしたいですね (掘り?なにそれおいしーの?)

依頼出してきます。お付き合い頂きありがとうございました

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