真姫「料理をしましょう」

真姫「にこちゃんにできて私にできないはずないんだから！」

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真姫「どりゃー！」

真姫「ふっ、どう？私にかかればこんなもんよ！」

真姫「トマトサラダの出来上がりよ！」

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安価　下２

前に矢澤弟妹にほむまんをあげてたやつすき

真姫「絵里！差し入れ持って来たわよ！」

絵里「あら、真姫からなんて珍しいわね」

真姫「この私が丹精込めて作ったんだからしっかり味わってよね」

絵里「真姫の手作りなのね！すごい楽しみだわ！」

真姫「特性のトマトサラダよ！召し上がれ！」

絵里「サラダなのね！」

絵里「サラダ……」

絵里「ハラショー……」

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安価　下２

絵里「包丁なんて全然使えなかった真姫がサラダなんて……」

絵里「ほんとにありがとう、真姫」

真姫「も、もう///」

真姫「それより早く食べてよ！///」

絵里「はいはい、それじゃあいただくわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

絵里「新鮮で瑞々しくて、とってもおいしいわ」

真姫「そ、それならよかったわ///」


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安価　下２

絵里「せっかくだから、亜里沙にも食べてもらいましょう」

真姫「えっ」

絵里「亜里沙ー！真姫が来てるわよー！」

亜里沙「ほんとだ！真姫さん！こんにちは！」

真姫「え、えぇ、こんにちは亜里沙ちゃん」

絵里「ほら真姫がサラダ持ってきてくれたのよ」

真姫「亜里沙ちゃんもよかったらどうぞ」

亜里沙「これが、サラダ……」

亜里沙「ハラショー！」

亜里沙「これが日本のサラダなんですね真姫さん！」

絵里「しかも、真姫が作ったのよ」

亜里沙「ハラショーー！！」

亜里沙「そんなものを食べられるなんて感激です」

亜里沙「では、いただきます！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

亜里沙「とっても味が濃くておいしいです！」

真姫「ありがとう、亜里沙ちゃん」


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安価　下２

雪穂「もー、亜里沙どうしたのって、真姫さん！」

真姫「雪穂ちゃんもいたのね、こんにちは」

雪穂「あ、はい、こんにちは」

亜里沙「雪穂みてみてこれなんだけど」

亜里沙「すごいでしょこのサラダ！」

雪穂「え、サラダって……」

絵里「っ！雪ｈ……」

雪穂「いや、ただトマトが切ってあるだけじゃん」

雪穂「うちのお姉ちゃんでももう少し頑張れると思うよ？」

絵里「あっ……」

絵里（遅かった……）

真姫「……」

雪穂「？　どうしたんですか真姫さん？」

亜里沙「それ、真姫さんが作ったの……」

雪穂「えっ！？」

雪穂「いや、その……」

真姫「お……」

真姫「お邪魔しましたーーーーーーーーー！！！」

雪穂「あっ！　真姫さーん！」


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安価　下２

真姫「はぁ……」

にこ「真姫ちゃんどうしたの？　そんな元気なくして……」

真姫「にこちゃん……　実は、その……」

にこ「ふんふん……」

にこ「あー、なるほどね」

真姫「だから、思わず走ってきちゃったの……」

にこ「だったら真姫、今度はすごい料理を持って行けばいいのよ！」

にこ「そうすれば問題解決じゃない」

真姫「……それができたら苦労しないわよ」

にこ「ふっ、あんたの目の前にいるのが誰か忘れたの？」

にこ「この料理も完璧にこなせる大銀河宇宙No.1アイドル矢澤にこよ！」

にこ「あんたに立派な料理を作ることができるようにしてみせるわ！」

真姫「にこちゃん……」

真姫「うん！」

にこ「でも、私の指導は厳しいわよ！覚悟はできてる？」

真姫「上等よ！当り前じゃない！」

にこ（元気出たじゃない……）

にこ「それじゃ行くわよ！」



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にこ「まだダメよ！もう一度！」

真姫「はい！」

にこ「足りないところはどんどん言っていくからね！」

真姫「わかってるわよ！どんどん来なさい！」


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安価　下３

続きは明日書きます

にこ「よし！おかずはこれでばっちりね！」

真姫「ありがとう、にこちゃん。これで……」

にこ「何言ってるの真姫？」

真姫「え？」

ピンポーン

にこ「来たわね！」

ガチャ

穂乃果「来たよ真姫ちゃん！」

ことり「私たちが」

花陽「力になるよ！」

真姫「え！？　なんで三人が！？」

にこ「私が呼んだのよ」

にこ「おかず一品だけじゃインパクトが足りないわ！」

にこ「デザートとご飯の炊き方を学んで、食事一式を見せつけるのよ！」

穂乃果「ほむまんなら任せて！」

ことり「洋菓子ならショートケーキだよね♪」

花陽「ご飯のことなら任せてください！！」

真姫「みんな……ありがとう！」


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安価　下２

穂乃果「うん、これでばっちりだね！」

ことり「真姫ちゃん、お疲れさま」

花陽「これでお米の素晴らしさが伝わるはずです！」

真姫「みんな……」

にこ「よし、最後の仕上げよ！」

ガチャ！

海未「にこ！　頼まれたものを持ってきましたよ！」

凛「……」

希「あはは……」

真姫「今度は海未達！？いったい何なのよ！」

にこ「海未達には材料の調達に行ってもらったのよ！」

にこ「さぁ真姫！」

にこ「この海未達が持ってきてくれた最高の材料で料理を作るのよ！」

真姫「海未……」

海未「頑張ってください、真姫！」

真姫「凛……」

凛「もう山はイヤだにゃ……」

真姫「希……」

希「凛ちゃん……、あ、真姫ちゃん、応援してるで！」

真姫「……ありがとうみんな！」

真姫「最高の料理を作って見せるわ！」


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安価　下２

ピンポーン

雪穂「はーい、って真姫さん！？」

真姫「こんにちは、雪穂ちゃん」

雪穂「あ、こんにちは真姫さん」

雪穂「あの、この前は……」

真姫「いいのよ雪穂ちゃん。だって、あれは私が悪かったもの」

真姫「だから今回は、私の本当の実力を見せに来たわ！」

雪穂「真姫さん……」

真姫「これがみんなから教わった料理の合体！」

真姫「みんなの絆の料理よ！」ﾊﾞｯ！

雪穂「これが本当の真姫さんの料ｒ……っつ！！？」

真姫「さぁ雪穂ちゃん!召し上がれ！」

雪穂「……ご」

真姫「ご？」

雪穂「ごめんなさい真姫さーーん！！！」ﾀﾞｯ！

真姫「え！？ちょっと！？雪穂ちゃん！？」


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真姫「料理って難しいのね……」

真姫「これからも少しずつ覚えていっていつか……」

真姫「いつか雪穂ちゃんにいい意味で驚いてもらうわ！」

真姫「明日からまた頑張りましょう」

真姫「おやすみ……」


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おわり

見てくださった方、感想を書き込んでくれた方、安価を取ってくれた方、ありがとうございました