【安価とコンマ】仮面ライダー作ろう (724)

・皆の安価で仮面ライダーとその世界観作り、その中で主人公を動かす
・レスは遅め

モチーフ
↓2-4

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486728886

忍者

バッタ

軍艦

トンボ

モチーフ
・バッタ
・軍艦
・トンボ

二つが虫で被ってるが、他に追加するか?
↓追加or無し

無し

原点回帰的なものになるかな?

この世界においての仮面ライダーの立ち位置
例、怪物と戦う者。最後の一人だけが願いを叶えられる
↓1-3

都市伝説

ん?2は無しだったのかな・・・?
人類の「自由」と「平和」、「未来」と「希望」そして「笑顔」を守る為に戦っている

世間からは基本的に悪と云う扱いを受けている

自然を守る調停者
害する者は人間だろうと排除しようとする時も

↓2-4までなので
忍者も好きなモチーフではあるが

仮面ライダーの立ち位置
1都市伝説
2人類の「自由」と「平和」、「未来」と「希望」そして「笑顔」を守る為に戦っている
3世間からは基本的に悪と云う扱いを受けている

いずれか二点先取↓

1

1

仮面ライダーの立ち位置
世間では都市伝説のように扱われている

都市伝説というと真っ先にオカルト的なものを思い浮かべる……

変身方法
↓1-3まで募集

スマホをベルトにセット

虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する

クウガとかアギトみたいな出現するタイプのベルトとアイテム
バッタ型のアイテムを使って変身
トンボ型のアイテムを使ってフォームチェンジ

特殊な宝石をベルトに組み込む。

変身方法とはベルトのことです
言葉足らずで申し訳ない

変身方法
1スマホをベルトにセット
2クウガとかアギトみたいな出現するタイプのベルト
(バッタ型のアイテムを使って変身、トンボ型のアイテムを使ってフォームチェンジ)
3特殊な宝石をベルトに組み込む

↓二点先取

2

1

2

G3方式な変身のつもりだったが流石に無理があったか…

変身方法
・クウガとかアギトみたいな出現するタイプのベルト?
(バッタ型のアイテムを使って変身、トンボ型のアイテムを使ってフォームチェンジ)?

内蔵型ベルト×アイテムで変身って珍しいな

バッタ型アイテムの詳細
(眼魂やシフトカーのように感情豊か、カブトみたいに飛んでくる等)
↓1-4

>>26
そういうことか!
すまん
サブライダーを作るときに候補に入れるので許してくれ……

鍵型に変型する。それを差し込むことで変身できる。

キバットみたいに飛んでくるデフォルメされたバッタ
ベルトの中央に装着されて変身する
人格を有し、冷静で的確な指示を出すオペレーター

昆虫の描かれたカード

子供の玩具のうようなデフォルメ飛蝗
仮面ライダマッハのような感じで変身
高い知能を有し、装着者に縛られない行動を多々とるが詳細は不明

バッタかわいい

バッタ型アイテム
1>>29
2>>30
3>>31
4>>32
↓三点先取

4

2

2

>>36 ガ・ゴラゲパ・・・

ガ、ジャデ
ゴレンバガギ


バッタ型アイテムの詳細
・キバットみたいに飛んでくるデフォルメされたバッタ?
・ベルトの中央に装着されて変身する?
・人格を有し、冷静で的確な指示を出すオペレーター

そういえばキバもあれ内蔵型ベルトだったか


バッタちゃんの名前↓1

トノサマン

バトルホッパー

ベルトさんのような人格に対するの名前なのか
変身アイテムとしての名前のどっちだ?

人生はー素晴らしーい(幻聴)

まぁ流石にあれなんで愛称ってことで

バッタ型アイテムの詳細?
・キバットみたいに飛んでくるデフォルメされたバッタ??
・ベルトの中央に装着されて変身する??
・人格を有し、冷静で的確な指示を出すオペレーター?
・愛称はトノサマン


トンボ型の前に基本となるフォームを決めよう

見た目↓2

イメージは駆逐艦のような軽装。
最低限のパワーしか無いがスピードに特化している

>>44
正式名称兼呼び名のつもりだった
まぁ不便がなければいいのさ


ここまで軍艦要素無しなんで。

水兵をベースにしている

>>46
加えて色は茶色というか土色


ノーマルフォーム
イメージは駆逐艦のような軽装
最低限のパワーしか無いがスピードに特化している
色は土色

ついに軍艦要素キター!

特殊能力
↓1-3(無ければ無しでも可)

スピード特化はすでにあるし少なくてもいいかなって
特になし

地上より水中のほうが得意

怪人相手に牽制程度にはなる砲撃が可能

ビルを飛び越える程の跳躍力

ノーマルフォーム?
・イメージは駆逐艦のような軽装で色は土色
・最低限のパワーしか無いがスピードに特化している
・地上より水中が得意
・怪人相手に牽制程度にはなる砲撃が可能


水落ちに強いライダー


フォームチェンジの方法(トンボ型アイテム)
↓1-3まで募集

トノサマンと取り替え

デフォルメされたトンボをバッタと付け替える

拳銃のようなグリップにトンボ装着

バッタはずして付け替える

顔の正面に構えるとトンボアイテムが顔にまとわりついて仮面に

フォームチェンジの方法
1トノサマンと取り替え
2デフォルメされたトンボをバッタと付け替える
3拳銃のようなグリップにトンボ装着
↓二点先取

3

1

トンボ型アイテムの詳細
・ベルトの中央に装着されて変身する

人格の有無やトノサマンとの相違点
↓2

人格あり。割ととんでる(人格が)

人格はあるが会話は不可
気分屋

トンボ型アイテム
・ベルトの中央に装着されて変身する
・トノサマンと同じく人格を保有しているが、そいつがなかなかぶっ飛んだ曲者

トンボ型アイテム名前↓1

チェンジしたフォームの見た目↓2

シオカラン

潜水艦とダイバー(ヤゴ的な?)

ショッカーの戦闘員のタイツにトンボのマークをつけた感じ

絶対に陸から揚がるなという製作者の意図が見え隠れする……

トンボ型アイテム
・ベルトの中央に装着されて変身する
・トノサマンと同じく人格を保有しているが、そいつがなかなかぶっ飛んだ曲者
・名前はシオカラン

主人公のネーミングセンスェ……


チェンジしたフォーム
・潜水艦とダイバー模したデザイン

特殊能力
↓1-3

水の中では姿と音を消せる。
水深が深いほど透明・無音に近くなる。

二段変身して飛行能力を得る

潜水艦のくせに地上戦が得意

トノサマンに合わせたらなんかそうなったんや……

シオカランフォーム(仮)
・潜水艦とダイバー模したデザイン、カラーはブルー
・水の中では姿と音を消せる
・水深が深いほど透明・無音に近くなる
・二段変身をして飛行能力を得る
・潜水艦の癖に地上戦が得意


水中に特化した能力ではあるが、ノーマルフォームとは違って動きが制限されるとかかな?

シオカランは酒豪ですね確実に

二段変身の方法(トンボが勝手にやる、羽を広げる等)
↓2

フォームチェンジ直後は高熱を発しており、スーツの冷却が完了後に二段階変身が可能に。
冷却は水中が望ましい(ヤゴ要素)


シオカランフォーム(ヤゴ)
・潜水艦とダイバー模したデザイン、カラーはブルー
・水の中では姿と音を消せる
・水深が深いほど透明・無音に近くなる
・潜水艦の癖に地上戦が得意
・二段変身をして飛行能力を得る
・フォームチェンジ直後は高熱を発しており、スーツの冷却が完了後に二段階変身が可能
・冷却は水中が望ましい

ヤゴかわいいよヤゴ


シオカランフォーム2

見た目↓1
特殊能力↓1-3

晴嵐とギンヤンマ

レーダーアイに死角はないぞ!

飛行中のストップ&ゴー

自分が早くなるタイプの高速移動
555のアクセルみたいな

機銃の如き連撃

射程距離の長いミサイルの様な攻撃を羽根から放出する(エネルギー系)

センチ単位での精密な飛行

Xみたいな海中での活動を前提にした設計なのか、それとも設計者の浪漫なのか……

サナギマンとイナズマンを思い出した


シオカランフォーム2
・水上攻撃機、晴嵐とギンヤンマを思わせるデザイン
・色は濃いめのグリーン
・シオカランフォームの第二形態であり飛行能力を持つ
・レーダーアイで360℃全ての敵を認識する
・飛行中のストップ&ゴーが楽
・高速移動


飛行中に敵に嵌められてビルに激突する事故は防がれた……

そういえば武器を決めていなかった

1基本は全フォーム共通
2それぞれある
3変形型
↓先に二点先取

2

3

3

スラッシュアックス大好き

武器の変形形態
剣→銃など
↓2

軍艦っぽさは、わからん
安価下

刀、槍、銃、盾を自由に

万能アイテムの武器

武器
・刀、槍、銃、盾と自在に変する

刀の能力↓2
槍の能力↓3
銃の能力↓4
盾の能力↓5

加速

分身

穂先から高圧の水が吹き出し、ウォーターカッターのようにすべてを切り裂く。

弾が当たった分だけ相手は鈍くなります

フルカウンター(上限あり)

個人的にライダーって武器に能力がある訳じゃなくて
それぞれのフォームやアイテムの能力を武器で使ってるのがほとんどで
武器固有の能力があるライダーは少ないと思う
安価下

『刀形態』
・武器そのものの分身
・二刀流等にして扱える

『槍形態』
・穂先から高圧の水が吹き出し、ウォーターカッターのようにすべてを切り裂く

『銃形態』
・弾が当たった分だけ相手の動きが鈍くなる

『盾形態』
・フルカウンター

刀形態の解釈を少し変えせてもらったんだが大丈夫だったか?

盾形態に上限ありとのことなのでデメリットを安価

見返してみて思ったんだが、シオカランフォームの高速移動も強すぎる気がするので何らかの制限を設けさせてもらう

デメリット(盾)↓2

デメリット(高速移動)↓4

これは重大すぎるデメリットの予感

一定のダメージを受けなければカウンターが発動しない

制限時間7分

制限時間あり。終了後は放熱で10秒動けない

>>107
確かにそうだな……
せっかくだから明確に違いを作った方が面白いと思ったんだが……難しい
次からは元の作品の系統も踏まえて考えるよ

『盾形態』
・フルカウンター搭載
・但し一定のダメージを受けなければカウンター機能が発動しない

カウンターは危機的状況に陥った場合の救済か

『シオカランフォーム2』
・水上攻撃機、晴嵐とギンヤンマを思わせるデザイン
・色は濃いめのグリーン
・シオカランフォームの第二形態であり飛行能力を持つ
・レーダーアイで360℃全ての敵を認識する
・飛行中のストップ&ゴーが楽
・高速移動も可能だが最大7分の制限時間が存在し、終了後は放熱のため10秒間行動出来ない


よしライダーの方の設定は大分出来てきたな

サブライダーはまた今度にして
不備が無ければ名前やフォーム名を決めて、怪人の設定に入ってもいいか?

この仮面ライダーの名
↓2

仮面ライダーズライグ
ケルト圏に残るドラコンの逸話から

仮面ライダーフリート

仮面ライダーイージス

仮面ライダーアラシ   変身忍者嵐から

艦隊か。
確かに一人で複数の艦種を持ってるしな


『仮面ライダーフリート』

意味は戦闘艦の集団艦隊……
一人で複数の軍艦の力を操るということか!

続いてトノサマンを用いて変身するノーマルフォーム
そのままノーマルフォームでも可
↓2

変形武器名称
↓4

デストロイヤーホッパー

アサルトガジェット

下1下2だと勘違いしてなかろうか
よくわからんけど安価下

>>121

>>122
すみません、勘違いしていました…
>>121は↑でお願いします

フォーム名
『アサルトガジェット』
・ベルトにトノサマンを装着することで変身出来る基本形態
・イメージは駆逐艦のような軽装で色は土色
・最低限のパワーしか無いがスピードに特化している
・地上より水中が得意
・怪人相手に牽制程度にはなる砲撃が可能

アサルトガジェットがトノサマンの正式名称で、そのままフォーム名となっているとか?


安価を取った方が武器のつもりで書かれたなら>>123の安価を優先する

私こそはタイミングの魔王

武器『アサルトガジェット』

トノサマン形態のフォーム名
↓2

デスホッパー

デストロイヤーフォーム

>>125
すみません、武器のつもりで書いてました…

名前だけ聞くとすんごい強そうだよね>デストロイヤー

『デストロイヤーフォーム』
・ベルトにトノサマンを装着することで変身出来る基本形態
・イメージは駆逐艦のような軽装で色は土色
・最低限のパワーしか無いがスピードに特化している
・地上より水中が得意
・怪人相手に牽制程度にはなる砲撃が可能

個人的にアサルトガジェットの響きがなかなかツボ
かっこいい

そういえばコンマで攻撃や防御なんかの能力を決めようと思っていたんだが、結構細かく特色を決めてるからやめた方がいいだろうか
戦闘は数字よりもノリかな?


シオカランフォーム(ヤゴ)↓2

シオカラン(第二飛行形態)↓4

フォーム名?
ヤゴならサブマリン
第二ならエアークラフト

うえ

>>132

>>132

戦いはノリですよ!監督!


『サブマリンフォーム』
・潜水艦とダイバー模したデザイン、カラーはブルー
・水の中では姿と音を消せる
・水深が深いほど透明・無音に近くなる
・潜水艦の癖に地上戦が得意
・二段変身をして飛行能力を得る
・フォームチェンジ直後は高熱を発しており、スーツの冷却が完了後に二段階変身が可能
・冷却は水中が望ましい

『エアークラフトフォーム』
・水上攻撃機、晴嵐とギンヤンマを思わせるデザイン
・色は濃いめのグリーン
・シオカランフォームの第二形態であり飛行能力を持つ
・レーダーアイで360℃全ての敵を認識する
・飛行中のストップ&ゴーが楽
・高速移動も可能だが最大7分の制限時間が存在し、終了後は放熱のため10秒間行動出来ない



変身するための資格(改造手術を受けたかとか優しい心とか)
↓2

自然の中に隠れたトノサマンの声が聞こえる

変身アイテムたちと心を通わせられる人間

変身の資格
自然の中に隠れたトノサマンの声を聞くことが出来る、即ちトノサマンと心を通わせることの出来る者


仮面ライダーの世界において、この存在は欠かせません
敵であり、力の源である彼らの事はちょっとした噂になっている様です

そうですね……
彼らは一体、どのような容姿をしているのですか?
いえ、容姿でなくても構いません

例えば
古くから在る種族であったり、人の生み出した力だったり、所謂天使……とか?

特徴↓2-4
名前↓5

人の噂や伝承を核にして出現する
トノサマンたちと心を通わせられる人間のみ触れられる(それ以外の人には見えるだけで触れない)
名前なら魔妖(マヤカシ)

ある科学者が作り出した機械生命体

古くから各地の民話に伝わる存在
トノサマン適格者以外には、敵対行動がとれない
(触れるし、会話もできる存在だけど、敵対したときに反撃できない)

モチーフとして死者・亡霊などが含まれる

人の噂や伝承が具現化した存在で、何かしらの生物を核とする。
触れる事や視る事はできるが攻撃は利かず、銃やミサイルも威力に関係無く致命傷にはならない。
トノサマンも敵とほぼ同じ存在。

虫を核に太平洋戦争時の軍艦のイメージが具現化したのがトノサマン

容姿、基本的に流線形で生物的なのに
目や腕の一部などから機械的な印象を受ける化け物

(だいぶずれちゃった)
名前安価なら>>144の魔翌妖(まやかし)

名前は魔翌妖(まやかし)で

翌が付いちゃった。
魔妖です。

sagaって大事だなって

これ、機械生命体と亡霊、古くから伝わる民話って部分をミックスするの大変だな。

いっそのこと一つにまとめず複数の勢力にしちゃえば

>>154
機械生命体が最初の核とか?

ミックスするとしたら……

超古代の科学者が作ったナノマシンで、イメージを基に身体を構成する。
恐怖をベースにした方がより強力な能力を発揮できる為に死者や亡霊を想わせる意匠をしているパターンが多い。
恐怖イメージとしては怪談や神話・民話など、より多くの人間にイメージされる物の方が強力になる。

みたいな?


ツマリコウイウコトカ

魔妖
基本的に流線形で生物的なのに、目や腕の一部などから機械的な印象を受ける死者や亡霊モチーフの怪物

古くから各地の民話に伝わる存在の姿に酷似しており、 一般には妖怪の部類だと見られているが、正体はある科学者が作り出した機械生命体
霊障やそれらにまつわる能力、人の噂や伝承などに集まる思念を科学的に解析し、生物を核として感情などの魂を機械という器で具現化することによって生み出された
トノサマン適格者にしか危害を加えることは出来ないようプログラムされている

触れる事や視る事はできるが攻撃は利かず、銃やミサイルも威力に関係無く致命傷にはならない
トノサマンも敵とほぼ同じ存在であり、虫を核に太平洋戦争時の軍艦のイメージが具現化したのがトノサマン

こっちも伝承の「都市伝説の仮面ライダー」が核になってるようなもんかね

科学者が蛮野タイプかベルトさんタイプかが問題だ

みんな考えてくれている……ありがたい……
多数決にするか
1複数勢力
2超古代のテクノロジー
3俺の奴
↓三点先取

3

俺の奴ってかただ混ぜただけなんだけども

3

一つ気になるのが魔翌妖の最終目的は何?

>>166
人間に成り代わるとか
そもそも目的なんて無い個人主義(組織自体が無いのかもけど)とか?


えぇ?!
彼らは機械によって造られたものだったのですね

魔妖(まやかし)……何故トノサマン?の適格者ばかり襲うのでしょうか?
何か目的があるのか、はたまた……

目的↓2

その人の善悪にかかわらず怖いものだから

人類を滅ぼし自分たちが支配することで地球をアップデートしようとしている
そのためにトノサマン適格者にしか危害を加えることは出来ないようプログラムを解除キーを奪ったトノサマンを狙っている

感情を手に入れ、機械で無く本当の生物になること。
トノサマンの適合者を乗っ取ればそれが叶う。

プログラムを解除キーを奪った?

ごめんミスった
プログラムの解除キーを奪った

日本帝国時代の科学者が対米軍兵器として魔妖を作る

しかし、魔妖が自我を持ち始め、人種を問わず人類を滅ぼそうとする

完全に敵意を奪う事が出来ないので魔妖の敵を作ることに
滅ぼす優先度を人類<トノサマンにする事に成功。

自分が最も強いとイメージした軍艦をベースにトノサマンを作り、最初は科学者が変身して戦っていた(これが仮面ライダーの都市伝説に)

老いか、はたまた強力な魔妖にやられたのか、科学者が戦えなくなる

破壊され無い為にも新たな適合者を探して、主人公の元に辿り着く。


こんな感じかしら?

プログラムと解除キーを奪った
ですか?

結構面白そうな設定だね


地球のアップデート?
それは具体的に、どういったことなのでしょうか?

えっ、はい……ふむふむ


偶数???
奇数???

お?

メガヘクスみたいな感じかな?


なるほど、彼らについて、よく分かりました!

本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました
おかげさまでとても良い記事が書けそうです!

それにしても
仮面ライダーの戦いをサポートする、影の英雄がいらっしゃったとは……

いやいや、照れる必要なんてありませんよ
とても素晴らしい事じゃないですか!

……え? 違う?
一体どういう……?

えっ、何故笑うのですか?

………………はぁ!? 嘘!?

今までのは
全てあなたの作り話だった、と?

……やっと都市伝説の仮面ライダーの正体を突き止められたと思ったら……あなたは相当な暇人らしい

帰ります

始まった?


主人公の設定
性別と年齢↓2

31歳  男

男 20

名前↓2

山口 五十六(やまぐち いそろく)

神田 敬

これひょっとしたら解除キーが奪われるけど
中間フォームか最強フォームにパワーアップする展開かな?

神田 敬(こうだ けい)かな?

職業↓2

>>188
解除キー自体がそのための変身アイテムとか

大学生

>>189
すみません、読みを付け忘れました
こうだ けい であってます

容姿と性格↓2

容姿は俺がイメージしやすいってだけだからざっくりしたものでいい

性格は口癖とかでもおっけ

白いジャケットに海が描かれた服
気が弱いがやるときはやる

取り巻く環境(過去や家族など)
↓1-4

赤心少林拳の使い手

過去に友人に裏切られて以降、本音は誰にも見せず周りの人とあまり関わらないようにしている
座右の銘は浅く広く

母とは小学生の頃に他界。
父と父方の祖母に育てられてきた

高校生の妹が一人いる
現在は一人暮らしをしている

かつて仮面ライダーに命を救われた事がある

【名前】神田 敬(こうだ けい)
【職業】大学生
【性別】男
【年齢】20歳
【容姿】白いジャケットに海がかかれた服
【性格】気が弱いがやるときにはやる
【概要】
赤心少林拳の使い手で、座右の銘は浅く広く
母とは小学生の頃に他界し、現在は高校生になる妹と共に、父と父方の祖母に育てられてきた
現在は一人暮らしをしている
過去に友人に裏切られて以降、本音は誰にも見せず周りの人とあまり関わらないようにしている

今気付いたけど>>197連取りじゃない?

ふと時刻表示を見たら三時だった
今から始めるのは流石に皆にも俺にも負担だと思うから導入だけして終わる

こんな遅くまで付き合ってくれてありがとう

>>203
そういえばそうでしたね…申し訳ありません

あ、本当だ
まぁ俺が注意表記してたわけじゃないし、>>201も取るってことで

>>206
寛大な措置、ありがとうございます

ってことは敬を救ったライダーはスーパー1かな?




─プロローグ─




風は吹き荒び、雨は横殴りで絶え間なく俺の体を濡らしている。

確か今朝の天気予報では台風が近付いてきていると言っており、その時、既にねずみ色の雲が空を覆っていたか。

それが帰る頃にはこの有様だ。
タクシーを呼べる金は大学生の俺には無く、電車は終電を逃した。
……はっきり言って俺には、こういう時に気軽に頼れる友達も居ない。

ここで諦めてどこかで暇潰しでもすれば良かったのだが、家が中途半端に近かったのが災いし、今ほどの振り方では無かった雨に、この頼りない傘一本でも戦えると愚かにも考えて現在に至ったのだ。

結果、雨は風と共にどんどん力を強め、体はずぶ濡れに。
傘は数分前に裏返り、それを直そうとして骨組みが壊れて、ほとんど使い物にならなくなった。
そうでなくとも変わらないが。


「……ツイてないな」


ぼやきも掻き消す激しい雨音。
雨は強まるばかり。


流石に体が冷えてきたのでいい加減雨宿りしようと駆け込んだ先は、廃屋の雨よけの僅かなスペースだった。

何とか折り畳んだ傘を角に立てかけて、濡れたジャケットを脱いで水を振るい、タオルを取り出そうとびしゃびしゃのリュックを開く。
水が中まで染み込んではいるが、中身は大丈夫なようだ。

タオルで頭や体を拭きながら、奥の方で下敷きになっていたスマホを引っ張り出して時刻を確認しようか、やはりタクシーを呼ぼうかと電源を入れようとする、がしかし。


「電池切れ……」


スマホを雨の中へ投げ飛ばしそうになる腕を抑え、リュックにそっとしまう。

上着とリュックを抱え、降りしきる雨を眺めていると、寒さで身震いがした。
しかし、濡れた上着は着る気がせず、僅かに湿っている程度のタオルを肩に羽織ると風が防げるので少しはマシに感じた。


多少雨は避けられているとはいえ、足元に水の跳ねるこの寒い外で、このまま待つわけにはいかない。だが、覚悟を決めて豪雨の中を突っ切るほどの気力はとっくに失せている。
背後を振り向けば、古い引き戸。
鍵が掛かっているだろうと思いつつも、その取っ手を引くと、なんと開いた。

いくら廃屋といえども、戸締まりぐらいはちゃんとやるだろう。
まさか、住民でも入ったのか。
もしそうだとしても、今の時間帯に鍵を掛けず、それもこんなボロ屋に。
色々考えが巡りそうになったが、とにかく屋内で休みたい気持ちで一杯だったので、管理がずさんなだけだろうと頭の中で適当に流した。
勝手に入ろうとしている俺は俺で問題があるからな。

扉を軋ませながら、誰に対してでも無く「お邪魔します」と告げて中に入る。
手を放した扉がガラリと閉まれば、先程まで叩き付けるような雨の音が、籠もった低い音に変わった。


屋内は当然ながら照明等は付いておらず、暗闇に目が慣れてやっと感じる外からの光で、ぼんやりと物の輪郭を捉えることが出来る。

広めの机が2台、椅子がそれぞれ4つ。
机にタオルを敷いて、その上に濡れた荷物を置いた。
そして念のため、手で触れて強度を確認してから椅子に座り、すると疲れがどっと噴き出て目の前の机に突っ伏す。


「はぁ……ツイてない……」


それは、本日二度目の呟きののち、目蓋を閉じて聞こえてきた。


「この豪雨では、明日の捜索にも支障が出そうですね」


小さく、しかしはっきりとした人の声。
思わず起き上がり、辺りを見回す。


「誰か……居るんですか……?」


その質問に帰ってきたのは、まさかの質問だった。


「私の声が、聞こえるのですね?」

聞こえるのかと質問するということは、本来ならば聞こえないもの、ということだ。


「そ、それは……つまり……」


もしくは俺が気絶していて、その安否確認の為に呼びかけてくれているか。

だからと言って、どちらでもない場合、幽霊だの何だのと騒ぎ立てるのは失礼に当たる。
一つ呼吸をして、俺の考えられる最も現実的な解を言った。


「あの、もしかして、あなたの家……だったり?
それならすみません。少し雨宿りしていただけなんです。すぐに出ますから……」


「待ってください!」



「……はい?」


何故引き留めるのだろう。
勝手に入ってきた不審者なんて、さっさと帰してしまえば良いものを。


「私も雨宿りをしにここへ来た身です。遠慮する必要なんて欠片もありませんよ」


違う。なら、先客が居たのか。
それなら鍵が開いていた事も辻褄があう……のか?
だとしたら、鍵をこじ開けたことになる。
いやそもそも、元から開いていた可能性だってあるじゃないか。


「私の話を聞いていますか?」


声が聞こえたのは、机に手を置いて体を捻った左側。


「やっと気がついたようですね」


視線を落とした場所に居たのは、機械的にデフォルメされた、バッタだった。


プロローグ『雨の中で』

プロローグ終わり(色んな意味で)

おやすみ


楽しみ

やだ、想像以上にトノサマン紳士的
乙乙

赤心少林拳って玄海老師と弁慶が死んで以降、壊滅してるんじゃなかったっけ(SPIRITSの黒沼流は別として)?
それなら主人公は誰に赤心少林拳を教わったんだ?
考えられるとしたら和也さんかオリキャラかこの世界で赤心少林拳は壊滅してなかったのどれかかな?

座右の銘が浅く広くだし細々と伝わっていたんじゃないの?(ハナホジー

オリキャラでいいんじゃないか

もしくは世界観を昭和ライダーと繋げる?

和也さん→ジュニア仮面ライダー隊→広く普及
かもしれないし、そもそも昭和ライダー基軸の世界とは限らないのでこの世界では赤心少林拳は滅びてないのかも。

にわか者でスーパー1は見たことがないんだ
だからクロスオーバーは難しい
期待に添えなくてすまない

赤心少林拳の方も出来る限り調べてそれっぽく書いてみるが、匂わせる程度か皆が思ってるものとは異なってしまうかもしれない


「間違いない。私の声を聞き取ることが出来るようですね」

淡々としながらも、心なしか嬉しそうに話すバッタ型の何かを見た敬は

1思わず逃げる
2少し興味を持った
↓2

1

1

がんばって。
赤心少林拳を調べるならこれ、良いと思うよ。http://hissatuwaza.kill.jp/setume/raida6.htm
一番簡単なのは「ドングリ礫」。ただのドングリを投げつけるって言うのがある。それで歯に罅が入った


敬「ぁ、あぁ…………」

バッタ「え?」 

敬「うわぁぁああぁああああ!!!!!!!!」

ホラー映画さながらの叫び声を上げ、机のリュックを掴み、チャックが開いているせいで中身を撒き散らしていることも気にせず扉へ急ぐ。

待って、と呼びかける声を今度は聞かず、扉を乱暴に開けてそのまま外へ飛び出した。

がむしゃらに走り続けて、走り続けて、今はどこに居るのだろう。
逃げ続けているうちに、道に迷ってしまった。
後ろには追ってきている様子はない。

ずっと雨の中を駆けていたせいで、もう何もかもがびしょびしょに濡れてしまっていた。
体が冷えた過ぎたせいか、あまり寒さを感じない。

ふと灯りに目をやれば、蛍光灯の下に、誰かが立っている。

女の人だろうか。赤い傘を差していて顔は見えないが、体型や服装からして違いない。

どうしてこんな時間に、しかもこの雨の中で一人?

お、繋がった

>>227
凄く面白そうなサイトだな
ありがとう、助かる


―――

1女の人に話しかける
2話しかけない
↓1

2

お、始まってた


道を尋ねようかと思ったが、やはり怪しい人間に話しかけるのはよろしくない。

踵を返して立ち去ろうとすると、右腕をがしりと掴まれる感触がした。

手は、白い女の手。

降りかかる雨の量が減って、背後に息遣いが聞こえる。

徐々に力が強くなり、長い爪が服の上から食い込んだ。


敬「いっ…………」


油の切れた機械のように、ぎぎぎと音がしそうなほどぎこちなく首を動かしながら、震える手で女らしき手に触れようとした。


バキリ。


大きな音が、その振動が体に伝わる。
しかし力は弱まるどころか、より一層強まっていった。



─Bad end

リプレイ
1>>224
2>>229
↓2

2

まじか死ぬのか

リプレイ 

1女の人に話しかける?
───────

コンマ
9-6 「おい、楽しそうじゃねぇか」
4-2 「彼女はやめた方が良い」
1 どう足掻いても死
↓1

はい

イェイ!

おっちゃん「ワシの出番か?」
オーディン「」『タイムベント』


敬「すみません。この辺りの住所って分かりますか? 道に迷ってしまったんです」


くるりと傘が回って振り返ったのは、にこりと微笑む女性。


女性「あら、それは大変ね。ふふふ」


ゆったりとした話し口調が、頭を鈍らせる。


敬「はい、携帯も充電が切れてしまって、現在地を調べられなくて……良ければ交番までの道を教えて貰えませんか?」


女性「いいわ、行きましょう。ふふふ。教えてあげましょう。ふふふ」


敬「……ありがとうございます」


ふふふふふふ。


半ば催眠術のように、脳に溶ける。


女性「寒いでしょう、お入りなさい。ふふふ」


女性が傘をゆっくりとこちらへ傾けた、その時だった。


「おい、楽しそうじゃねぇか」


柄の悪そうな男の声に、時間が流れ始めた感覚がした。

 
目の前を何かが横切って、女性の顔に命中した。

女性「ギャァアア!!」

女性が顔を押さえ、傘はふわりと地面に落ちた。

不思議だった。
傘を降ろした下に居たのは、先ほどまでの女性とは似ても似付かない怪物が居たのだから。

「まーじかよ、美女かと思ったらとんでもねぇヤローだぜ。ギャハハ!!」


何故笑っている。
それより、声の主が問題だ。


雨粒に紛れて空中でホバリングをするそれ。
先ほど女性へ突撃したものだ。

そして、既視感がある。

シオカラン△

美味しそうな名前だと思ったけど、そういえばシオカランだったな名前


敬「君は一体……!?」

トンボ「お? 変な奇声上げて俺を起こしやがったバカは、お前で間違いねぇか?」


このトンボも、あの場所に居たのか。


女性「グゥゥ…………ヤッテクレタナ…………シオカラン……」

敬「はぁ?」


シオカラン?
まさかとは思うが、このトンボの名前か?


トンボ「ハッ、傘なんて差してるから死角が増えるんだよ」


女性「ギィイ……!!!」


キィィイィィイン……


トンボ「やっべ、安全第一。おいバカ、逃げんぞ」


敬「逃げるって……!?」


トンボが肩に止まる。


トンボ「いいから全力で」


どこへ逃げる?
1道をまっすぐ
2右に曲がる
3建物へ隠れる
↓2

トノサマンより先にこっちと行動することになるとは
1

2

2

9-6 「何とか間に合ったようですね」
5-2 「くそっ、まだ追ってきやがる……」
1 女性「曲がり角なんて関係ねぇ」
↓1

連取無効なら↓

そう言えば、これってゾロ目や0取った場合は?

バッタ「何とか間に合ったようですね」

トンボ「てめぇが遅すぎなんだよバーカ」

バッタ「んなっ……! あなたは飛べるから良いとして、私は……!!」


敬「揉めてる場合じゃ……ッ!?」


背筋がぞくりとして、背後を振り返う。


女性?「……フフフ」ギシャアァア


剥き出しの眼球と、はっきり目が合った。


連投は10分経ってもレスが付かなければOKだが、この場合は↓の7になる

今日サブライダーを作ろうと思うが、ひと段落してからの方がいいだろうか?

ひと段落してからでいいんじゃないかな
とりあえずこの危機がどうなるのか確認したい

とりあえず切りの良いところまでやってからのほうがよくないか

夜の方が人もいると思うし

確かに人が集まってからの方がいいよな
再開する

9-7 シオカラン大活躍
6-4 すれすれで避ける
3-1 シオカラン捕まる
↓1

ほい

よかった
捕まる鈍臭いトンボは居なかったんだね

サブライダーは山場に出てきてくれた方が良いかもー?

サブライダーを何人にするかだけ決めておけばいいんじゃないかな
少人数なら山場で出てきたほうがいいけど
人数が多ければよく裏切る先輩とかが序盤から出てきたもおかしくないし


横からスライドしてきた腕を寸前で避ける。

その手を見れば、まるで獣のように発達した黒く丈夫そうな爪。
もし引っ掻かれていたらひとたまりも無かった。


バッタ「──! 早く立ちあがってください!!」


飛び退くように後退しながら体勢を立て直した数㎝前に、女性の爪がアスファルトの地面に深く突き刺さっている。

あまりの光景に声が詰まった。

女性は突き刺さった爪を抜こうともがいているのを呆然と見ていると、トンボが頭にコツンとぶつかってきた。


トンボ「何ボケッとしてんだ! 今のうちに……」

バッタ「いえ、このまま逃げていても埒が明きません」

敬「けど逃げる以外に方法なんて……!」

バッタ「あなたが戦うのです」

敬「どうやってだよ! あれと戦った所で簡単に捻られて殺されるのは目に見えてるじゃないか!!」

トンボ「……いーや、何も生身で戦えなんて言わねぇよ」

敬「一体何を言ってるんだ? こんな緊急事態に冗談はやめてくれ。それとも君たちはグルで俺を騙そうとしているのか」

バッタ「違います。私はあなたを助けたい。そして、私自身が逃げ延びるために」

敬「だからそんな無謀な提案を?」

バッタ「いいえ、現在最も生存率を高めることの出来る方法です」

トンボ「勿論、お前が勝てれば、の話だけどよ」


2人(2匹)の話を……

1信じる
2信じない
↓1

1


二人の言うことはただひたすらに意味不明で、理解できなかった。
ただ、このまま逃げ続けるのが得策でないことには同意だ。

敬「……分かった、やるよ」

もし、俺を特攻させてそのうちに二人だけ逃げられたら、そういう事なんだろう。

所詮そういうものだ。

だったら、とことん付き合ってやる。

女性?「ハァ……ハァ……ッ、クソォッ!!」ガキン!

女は爪を自らへし折って抜け出したようだった。


バッタは俺の手に乗ってきて、こう告げる。

バッタ「それでは、私の指示の通り動いてくださいね」

バッタ「まず、接続用デバイスを引き出します」

敬「接続用デバイス……?」

バッタ「質問は後で受け付けます。今は指示に従ってください」


女性?「イタイナァ…………フフフ」

バキッ!

トンボ「邪魔すんじゃねぇ!」

女性?「……ガイチュウガァ!!」


バッタ「右手を前へ突き出し、そしてその腕を胸元へ戻して左手とクロスさせてください」


言われた通りの動きをすると、全身が熱く、滾る感覚がした。

バッタ「では、腰のデバイスが見えますか?」


敬「これは……?!」


いつの間にか腹部に巻かれている、ベルトのような形状のもの。
中央に何かを引っ掛けられる出っ張りが付いている。


バッタ「音声認証を行います。“変身”と入力して、デバイスへ私を装着してください」


とにかく、言われるがままに従った。


敬「変身!!」


ガシャン


バッタ「認証完了。イースト、デストロイヤーフォーム、起動」


途端、身体から光が溢れ出す。

自分でも眩く感じて目を閉じ、そして開くと…… 


イースト「俺は……どうして……」

明らかに人のものではない、機械的なフォルム。
腕だけではない。足や、体も……


魔妖「チッ……!!」

女性だったものはトンボをはたき落とし、俺に向かって突進を仕掛けてきた

9-7 ひらりと躱す
6-4 なんとか受け止める
3-1 痛い
?1

方角的なものも入ってるのかな(イースト菌ではないと思いたい)

フリートじゃないのか。イーストは何の名前だ?

素で間違えましたごめんなさい
違和感あるなって思ってたのに何で気が付かないんだよ馬鹿……

これはOWABI案件では……?

これはひどい

敬「変身!!」?


ガシャン?


バッタ「認証完了。フリート、デストロイヤーフォーム、起動」?



途端、身体から光が溢れ出す。?

自分でも眩く感じて目を閉じ、そして開くと…… ?


フリート「俺は……どうして……」?

明らかに人のものではない、機械的なフォルム。?
腕だけではない。足や、体も……?


魔妖「チッ……!!」?

女性だったものはトンボをはたき落とし、俺に向かって突進を仕掛けてきた?

?乱舞ワロタ

コピペ元に半角スペースがあるとこうなります

名前を考えてくださった方に本当に申し訳ない
お詫びって……何をすればいいんだ……?

某グロンギスレであったOWABI券とか?

もうダメだぁ……

私はコンマがゾロ目から1ズレた時にゾロ目扱いにする機会を作ることでお詫びにしてますが、このスレのシステムがイマイチわからないので何とも。

>>1がやられておるぞ。子供たち、応援するのじゃ

いちぃ~、がんばえ~(バリトンボイス)

がんばれー!(テノール)

がんばぇー


>>280
肩たたき券的なものなのか?


>>282
なるほど、良い方向に変えられるのか

なら、一度だけどんなコンマもクリティカルに変わるクリティカル券か

それくらいしか思い付かないですごめんなさい

がんばぇー(ソプラノ)
ライダーはノリが一番大事だから深く考えなくてもいいと思うよ

>>287
今言ったクリティカル券みたいな感じです

十分リカバリ可能じゃんあんまり頭下げられてもこっちだっておっかなびっくりだぜ
とりあえずクリティカル券でいいんじゃないかながんばれー

大きなおともだちの声援を一心に受けて

じゃあ真似させてもらいます
クリティカルになる
効果
クリティカルになる
好きなときに一回だけ使える

本当にすまなかった
再開する

がんばれえ(バスボイス)
ミスは誰にでもあるよー

敬「変身!!」

ガシャン

バッタ「認証完了。フリート、デストロイヤーフォーム、起動」

途端、身体から光が溢れ出す。

自分でも眩く感じて目を閉じ、そして開くと……

フリート「俺は……どうして……」

明らかに人のものではない、機械的なフォルム。
腕だけではない。足や、体も……

魔妖「チッ……!!」

女性だったものはトンボをはたき落とし、俺に向かって突進を仕掛けてきた。

避けきれず、直撃する。

フリート「ぐぅあ!!?」

そのまま壁まで叩きつけられた。

フリート「……いっ、つぅ……」

バッタ「……ッ! 砲撃!」

首を掴み取ろうとした魔妖に、バッタは咄嗟に砲撃を食らわせた。
怯む隙に壁と魔妖の間から逃げる。


バッタ「体勢を崩しましょう!」


魔妖の体を蹴飛ばそうとする──

9-7 吹っ飛ぶ
6-4 少し崩れる
3-1 足を掴まれた
↓1

ごめんなさいもいいけれど ありがとうの方が言われる側もうれしいもんじゃ

再開待機


魔妖「ガァグ!!」


大きな隙が生まれる。

今がチャンスだ。


1殴る蹴るなどの暴行
2必殺技(コンマ4以上で成功)
↓1

1

>>殴る蹴るなどの暴行

何となくシュール


落ち着いてみれば、見た目は化け物だが動きは単純で、攻撃スピードは速くても、反対にリカバリーが遅い。

一度形勢を持ってこれば、こちらのものだ。


フリート「ふっ! ハァッ! でやぁあああ!!!」


最後に蹴りを決めて、ラストだ。


9-6 デビュー戦完全勝利
5-2 手応えはあったが……
1 逃げられるんだ
↓1

せいはー

ごめんなんだ

初戦で逃げられるのはいつものパターンだから大丈夫

仮面ライダーでは定番よ


バッタ「最後にとびきりの一撃をお見舞いしてやりましょう!」

フリート「えっ? 一撃ってどうするんだ……?」

魔妖「ぐ、ァァ……」ヨロ……

トンボ「おいおい逃げちまうぞ」

フリート/バッタ「「あ」」


気が付くと魔妖は雨闇の中へ消えていた。



トンボ「オレ知らねーぞ」

バッタ「…………」

フリート「…………」

バッタ「……変身を解除してください。私をベルトから外して“解除”と入力」

フリート「解除……?」

敬「……元に戻った」

バッタ「説明ならもう少し安全な場所に移動してから、雨晒しは辛いでしょう」

敬「あ、あぁ」

魔妖の去った先、真っ暗な闇から目が逸らせなかった。


奇数だと……
↓1

きすーん


身体中が熱くて怠いのは、さっきの得体の知れない姿になったせいだろうか。

バッタを手に抱えて、来た道を帰ろうと足を進める度に、ぐらぐらと揺れて不安定さが増していく。

バッタ「人間ってこれほど体温の高いものだったでしょうか?」

トンボ「……トノサマン、こいつ」


足が縺れて地面に倒れ込む。
起き上がることは出来ずに、沈むように意識が落ちていった。


第一話『怪奇!赤い傘の女』完

途中のミスがあったが一応一話?は完
レスの速度が絶望的に遅いのをどうにかしなくては

前のレスで人数は決めて置いた方がいいとアドバイスをもらったので

サブライダーの人数
1 一人
2 二人
3 三人
3 それ以上
↓三点先取

2

サブライダーは二人体制!

変身方法を募集
1虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する

↓1-3まで

腕に付けたブレスレットに軍艦ミニチュアを付ける

ライダーアーマーについては確か最初の安価案であったやつだの
ならばとりあえずそれ

ベルトについたリミッターを引っこ抜く

サブライダー一人目
ライダーアーマーだとG3的なものにるのかな?

1 虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する?
2 腕に付けたブレスレットに軍艦ミニチュアを付ける
3 ベルトについたリミッターを引っこ抜く
↓二点先取

2

3

1

G3はあの世界観でメタルヒーローっていうのがお気に入り

他のライダーは超能力者なのに純然たる科学で立ち向かうっていうロマン

ただの人間かっこいい

虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する

見た目
↓1-2

シャコ

機械的印象が強い。

シャコって虫か?
モチーフならクワガタが良いなー


・虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する
・シャコで既存の仮面ライダーよりも機械的印象が強い

特殊能力(無しでも可)
↓1-4

重装甲を犠牲にして放たれるライダーパンチは瞬間火力が抜きんでている
ただし修理不可能になるまで腕装甲が破壊されるためコストもバカにならない

パンチが得意

水中での戦いを得意とする

シャコは甲殻類でカニやエビの仲間だから虫には分類されていない
安価ならなしで

陸ではタイムリミットがある

まぁ、節足動物ではあるな

いや、しかし甲殻類を虫でないと言うのならダンゴムシも虫では無くなると言う……

審議を求めます。

多彩な重火器を使用する

?M0)ジー…


虫に似ているが正確には虫じゃないないかと考えれば

・虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する
・シャコで既存の仮面ライダーよりも機械的印象が強い
・重装甲を犠牲にして放たれる得意のライダーパンチは瞬間火力が抜きんでている?
・ただし修理不可能になるまで腕装甲が破壊されるためコストもバカにならない
・水中での戦いを得意とする

武器
↓2

腕に内臓されているパイルバンカー

↑を盾付きで

本人は虫と言い張ってる可能性が...厳しいか
安価踏んでたら下

カマキリみたいな感じの鎌で。
英名がカマキリエビなんで…………ほら、蝦蛄も蛯(えび)も虫偏だからやっぱり虫なんだよ!


『変身方法』
・虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する

『能力』
・シャコで既存の仮面ライダーよりも機械的印象が強い
・重装甲を犠牲にして放たれる得意のライダーパンチは瞬間火力が抜きんでている?
・ただし修理不可能になるまで腕装甲が破壊されるためコストもバカにならない
・水中での戦いを得意とする

『武器』
・鎌


必殺技↓2-4募集

シャコは甲殻類軟甲綱トゲエビ亜綱口脚目(シャコ目)シャコ科つまりエビの仲間
ダンゴムシは甲殻類軟甲綱等脚目(ワラジムシ目) オカダンゴムシ科で虫だったはず
安価下

全エネルギーを右拳に集中して放つライダーパンチ

オーバードウェポンじみた追加装備による超重甲ライダーパンチ

俺の必殺技 その1 必殺技名
相手を鎖の鎌で縛って零距離でパンチする

爆発的な威力でビルをも倒壊させるライダーパンチ。
反動を装着者に与えないために発動後に装甲をキャストオフしてしまう。

鎌は飾り。はっきり分かるんだね

必殺技
1 全エネルギーを右拳に集中して放つライダーパンチ
2 オーバードウェポンじみた追加装備による超重甲ライダーパンチ
3 俺の必殺技 その1
相手を鎖の鎌で縛って零距離でパンチする
4 爆発的な威力でビルをも倒壊させるライダーパンチ(反動を装着者に与えないために発動後に装甲をキャストオフしてしまう)

パンチを統括してくれるのなら
鎌の刃にエネルギーを充填し、敵を切断する必殺技。
発動後に鎌の刃は熱で溶けて使い物にならなくなる。

4

何を聞いてるのか分かりませぬ

↓三点先取で

多数決なら4で

4

2

4

2

間違えた2で

どんな武器の仮面ライダーが使えばただの鈍器さ

『武器』
・鎌


『必殺技』
・爆発的な威力でビルをも倒壊させるライダーパンチ(反動を装着者に与えないために発動後に装甲をキャストオフしてしまう)


必殺技名↓2
武器名↓4

リミッター解除【フルドライブ】

オーバーブレイク

ムービングチェイン

オーバーブロー

このライダー…玩具のために無理やり武器を持っているようだ…

そこに気づくとは……

装甲が重いから移動用に使われる奴をイメージしてみたが

名前だけじゃ如何ともしがたい

鎌というより鎖鎌だな

財団B「装甲の玩具は作れないから、何か武器を持たせろ」
東○「じゃあ、シャコ(マンティス・シュリンプ)なんで鎌でも持たせときますね」

『ムービングチェイン』
・鎖付き?の鎌

『オーバーブレイク』
・爆発的な威力でビルをも倒壊させるライダーパンチ(反動を装着者に与えないために発動後に装甲をキャストオフしてしまう)

この仮面ライダーを作った所↓2
警察とか科学者とか

下町のマッドおやっさん

そう、俺だ(本人作成)

魔妖を作った科学者のライバル

個人の作成・着用は確かに見たことないかも……

だからお前は何者なんだと

これ、巡洋艦がモチーフかな。
重巡洋艦→ヘビーキャリー
軽巡洋艦→ライトアーマーキャリー
だし。

がんg(ry

割と枠外の安価取り入れたりなんだりしてるしライバル科学者さんかね

個人的にはいい感じにナルシスト入ったバカっぽくて好き

実際に活動してる仮面ライダーを見て必死こいて作ったのかと考えるとかわいい

しかしトノサマン(仮面ライダー)しか攻撃が効かないという設定が……
あっ、二号ライダーの装着者さんもトノサマン適合者なのかな?

あれ?投稿できてない?

装着者本人製作

名前↓2

名前って装着者さんの方?
それともライダーの?

大鉄寺 吾郎

鎌木 赤口(かまき しゃっこう)

>>387
気合いでなんとかする感じがあって好き

誰かに着せようと思ったけど>>384の関係で自分が着るより他になかった可能性もある
でもノリノリで自分用にカスタマイズしてるほうが楽しそう

魔翌妖が人の思念を読み取る存在だから、殴れば何とかなると本気で思い込んでたら本当に殴れそうではある

『製作者兼装着員』
大鉄寺 吾郎(だいてつじ ごろう)

『変身方法』
・虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する

『能力』
・シャコで既存の仮面ライダーよりも機械的印象が強い
・重装甲を犠牲にして放たれる得意のライダーパンチは瞬間火力が抜きんでている?
・ただし修理不可能になるまで腕装甲が破壊されるためコストもバカにならない
・水中での戦いを得意とする

『ムービングチェイン』
・鎖付きの鎌

『オーバーブレイク』
・爆発的な威力でビルをも倒壊させるライダーパンチ(反動を装着者に与えないために発動後に装甲をキャストオフしてしまう)

一人で着るの大変そうだなと思いましたまる

この仮面ライダーの名前↓2

S1

飯田 頑児(いいだ がんじ)

仮面ライダー黒鐵

ミス、黒鐵では無く黑鐵です。(こだわり)

仮面ライダーガンジ?

そもそも>>395じゃなさそうですが()

死んだ部下か師匠の名前かな?

>>398
せやな()

>>399
無くなった身内の名前を受け継いだライダーか……

がんじにしても黒なんとかにしてもスマホで変換しにくいんですが!

名前ェ?尊敬する人のでええやろの精神

仮面ライダーガンジ
『製作者兼装着員』
大鉄寺 吾郎(だいてつじ ごろう)

『変身方法』
・虫を模した鎧「ライダーアーマー」を装着して変身する

『能力』
・シャコで既存の仮面ライダーよりも機械的印象が強い
・重装甲を犠牲にして放たれる得意のライダーパンチは瞬間火力が抜きんでている?
・ただし修理不可能になるまで腕装甲が破壊されるためコストもバカにならない
・水中での戦いを得意とする

『ムービングチェイン』
・鎖付きの鎌

『オーバーブレイク』
・爆発的な威力でビルをも倒壊させるライダーパンチ(反動を装着者に与えないために発動後に装甲をキャストオフしてしまう)

よし完成した()

飯田はどうするよ。飯田は

こいつ頭の良い馬鹿だ!

鉄と油の香りが漂ってくるライダー

ガンジーが助走をつけて殴る(確定)

仮面イイダー

飯田なんて些細なこと、どうでもっ

……危ねぇ

どうでもいいだろ?

飯田だけに!

イイダーガンジ仮面 → 仮面イイダーガンジ → 仮面ライダーガンジ

そして世間に仮面ライダーという呼称が定着する

>>408
誰かに「仮・面・ラ・イ・ダ・アッ!」
って毎度訂正されるけど直らない光景が目に浮かぶ

仮面イイダーは仮面ライダーの原点説


変身方法↓1-3まで募集

軽トラの荷台に乗せて移動、現地で着る。

魔妖でありながら人間に味方している
だから魔妖の姿になるのが変身

工場で装着した後軽トラに寝そべって運ばれる

装着機構はアタッシュケース一個分並にまとめてある。現地装着

トノサマンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
仮面ライダーイクサみたいな感じで召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない

イイダーのイイは戦闘員のイィーッ

サブライダー二人目案
・魔妖でありながら人間に味方している?
だから魔妖の姿になるのが変身
・トノサマンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ?
仮面ライダーイクサみたいな感じで召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない


仮面イイダーガンジの出荷方法
1軽トラの荷台に乗せて移動、現地で着る
2工場で装着した後軽トラに寝そべって運ばれる
3装着機構はアタッシュケース一個分並にまとめてある。現地装着
↓二点先取

2

1

2

仮面シュッカー

ゴロウ「出荷っ!」ブロロロー

2

今二人目の話してるのかガンジの話してるのかわからなくなってきた

パワーアップしたらアイアンマンマーク42みたいにパーツが一つ一つが飛んでくるのかな?


『変身方法』
・虫を模した鎧「ライダーアーマー」を工場で装着した後、軽トラに寝そべって運ばれる


迫る~シュッカー!地獄の軍団~♪

サブライダー二人目の変身方法
・魔妖でありながら人間に味方している
だから魔妖の姿になるのが変身?
・トノサマンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
仮面ライダーイクサみたいな感じで召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない?

あと一つ↓2

今何の安価とってるのかしら

リミッターキーを抜く

今決めてるのはサブライダー二人目だ
分かりづらくてすまん


サブライダー二人目の変身方法
1魔妖でありながら人間に味方している
だから魔妖の姿になるのが変身
2トノサマンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
仮面ライダーイクサみたいな感じで召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない
3リミッターキーを抜く
↓二点先取

2

1

1

【変身方法】
トノサマンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
仮面ライダーイクサみたいな感じで召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない


1トノサマン=イーストのもの
2トノサマンと似ているが別のもの
3違う虫
↓二点先取

2

なんで間違えるんだよ……
すみませんフリートです

東「解せぬ」
2

自分でもどうしてあんなに間違えるのか疑問に思っていたら、多分イージスとごっちゃになってるんだと思う
以後同じ事が起こらないよう気を付けます


【変身方法】
トノサマンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
仮面ライダーイクサみたいな感じで召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない

このトノサマンは形状は似ているがフリートのものとは別物


トノサマンNEO(仮)の特徴
↓2

赤と青の二色

ライダーマンみたいに口が出ている

イナゴである
フォルムはやや悪魔的に

口調自体は大差ないが、女性

>>445
ライダーの特徴じゃなくて変身ガジェットの特徴やぞ

フリートと比べると機械チック。

フリートが真やブラックの様な感じに対してカブトみたいな飽くまでも『再現』したような形状

ガジェットに人間の顎がついてるとか何それ怖すぎだろ

>>447
ミス、口調自体は大差ないが、女性の声が聞こえる

勘ちがいしてた安価下で

いかん、俺も勘違いしてた

【変身方法】
トノサマンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
仮面ライダーイクサみたいな感じで召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない

このトノサマンは形状は似ているがフリートのものとは別物


【トノサマンNEO】
・イナゴであり、フォルムはやや悪魔的
・女性ボイス?



─サブライダーの見た目的特徴↓2

黒、紫、銀が基調

>>445

遺伝子・集合的無意識をテーマとした姿形

無駄をすべて省いたかの様な曲線的フォルム

フリートとガンジが合わさった様な姿

(すばやい)

フリートが真やブラックの様な生物的なイメージであるのに対してカブトの様な飽くまでも機械で再現したような形状。
イナゴをひっくり返すとフォームチェンジできる(キック&パンチホッパーみたいに)


って、全然遅かったな

圧倒的昭和

【変身方法】
・トノサマンNEOを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
・鎧を召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない

【スーツ】
・ライダーマンのように口元が見えたデザイン


特殊能力(無し、もしくは短所長所でも可)
↓1-4

あんま多くてもあれだし
特になし

財団B「何か武器を持たせよう」

水中での戦いを得意とする

怪人ライダー問わず能力を吸収することが可能

>>464
46cm二連装キャノンを両肩に背負っている(パージ可能)

能力吸収は特撮的にはかっこつけといてあっさり負ける気が…

46cmはでかすぎた。46mmで。

>>468
最初は強いのにヘタレたり怪人のパーツ使い回して楽できるあたり3号ライダーっぽくない?

【スーツ】
・ライダーマンのように口元が見えたデザイン
・水中戦が得意
・怪人ライダー問わず能力を吸収することが出来る(変身している間だけ)
・着脱可能の46cm二連装キャノンを両肩に背負っている

財団Bはつよい

─キャノンの威力↓2

本人の意志力しだい
ヘタれると水鉄砲

46cmだと大体でいえばガンタンクよりでかい
安価下

エフェクトは凄いが威力は通常兵器と変わらないくらい

http://livedoor.blogimg.jp/tamenuko/imgs/c/1/c18268af.jpg

>>471
すみません、46cmは大きすぎるので46mmに変更出来ませんでしょうか。
http://blog-imgs-31.fc2.com/t/e/t/tetsuba/20060503-04.jpg
上半分のデッカいのが46cmで、下のちっこいが25mmです。


【スーツ】
・ライダーマンのように口元が見えたデザイン
・水中戦が得意
・怪人ライダー問わず能力を吸収することが出来る
・着脱可能の46mm二連装キャノンを両肩に背負っている
・キャノンのエフェクトは凄いが威力は通常兵器と変わらないくらい



両手で抱えながら戦うところだった


トノサマンNEO名前↓2

装着者固定か否か↓4

ざっくり言ってあれよね
ヤマトの主砲・ショックカノンと同口径

>>476
ファンネル式に浮かせればイケるな

アバドン

すごい奴な名前だけどどうしてもかまめしどん的な方言スタイルを想像してしまう
女ボイスだけど

俺はゴッドイーターの、あのフヨフヨ浮いてるの思い出した

装着者未固定のライダー
アバドンの声を聞くことが出来れば変身可能

【アバドン】
・イナゴであり、フォルムはやや悪魔的
・女性ボイス
・トノサマンと形状は似ているが別物

【変身方法】
・アバドンを見習いベルトに認証パーツを入れて変身!と叫ぶ
・鎧を召喚するが、特殊な服をあらかじめ着てないと装着できない

【スーツ】
・ライダーマンのように口元が見えたデザイン
・水中戦が得意
・怪人ライダー問わず能力を吸収することが出来る
・着脱可能の46mm二連装キャノンを両肩に背負っている
・キャノンのエフェクトは凄いが威力は通常兵器と変わらないくらい


ふと思ったけど、口開いてるけど水中戦得意ってエラ呼吸に移行したりしてるのかな?


─この仮面ライダーの名前↓2

ウォースパイト

仮面ライダーアヴァドン

ノア

シンカイ

http://i.imgur.com/0R0iOafl.jpg

今思ったんだけど装着者が固定じゃなかったら適合者のバーゲンセールが始まる気がするんだけど

>>490
装着者は固定ではない
以前にも『仮面ライダー』はいた
つまりそういうことでは?

仮面ライダーアヴァドン

見習いとは何か


─変身に必要な特殊スーツについて↓1-3

メイド イン 大鉄寺 

篤さ0.01mmの極薄スキンスーツ(色が付いてるから安心)

間接部分を衝撃緩和剤で保護したウェットスーツ

アバドンが言うところの「わたしの『毒』を和らげる為のもの」
(無効化できるとは言ってない)

アバドンを装着しないと身動きが取れない

【特殊スーツ】
・メイド イン 大鉄寺
・篤さ0.01mmの極薄スキンスーツ(色が付いてるから安心)
・間接部分を衝撃緩和剤で保護したウェットスーツ


大鉄寺の有り余る技術力とスーツの変態臭

必殺技↓2

キャノン砲から水を超圧縮した水球を発射する
ただし、近くに水場が無ければ弾を作れない
水中では使えない

肩キャノン以外にも銃砲を出現させての一斉砲撃

持つ人が持ったら危ないな

必殺技名↓2

スクリーム・バースト

ワイルドハント

通常兵器と変わらない威力って言うけどさ……
口径50mm砲って、第二次世界大戦初頭くらいまでの戦車と同じくらいなんだけど……

名前はアンリミテッドフルバーストで。

【必殺技】
『ワイルドハント』
肩キャノン以外にも銃砲を出現させての一斉砲撃

通常兵器(感覚麻痺)


フリートの必殺技(デストロイヤー)
↓2

必殺技名↓4

王道のライダーキック

ライダーキック

加速

ラムアタック

デストロイライダーキック

調べたけど40㎜単装砲が巡視船あきつしまに採用されてるんだってさ
人型なら十分脅威だね


【必殺技】
『ラムアタック』
ライダーキック


【アサルトガジェット】
刀、槍、銃、盾の四形態に変化するフリートの使用武器

『刀形態』
・武器そのものの分身
・二刀流等にして扱える

『槍形態』
・穂先から高圧の水が吹き出し、ウォーターカッターのようにすべてを切り裂く

『銃形態』
・弾が当たった分だけ相手の動きが鈍くなる

『盾形態』
・フルカウンター搭載
・但し一定のダメージを受けなければカウンター機能が発動しない


サブマリンの必殺技↓2

エアークラフトの必殺技↓4

サブマリン→無音、透明な魚雷
エアークラフト→トンボを模した小さな機械が大量に射出され、羽で切り裂いたり空中から爆撃する

アサルトガジェット槍形態によるX字斬り

大きく飛びまわりながら、刀形態で切り刻む

最高速度で飛行しながら両足で敵に連続して蹴り込むキック

『(サブマリン)』
アサルトガジェット槍形態によるX字斬り

『(エアークラフト)』
最高速度で飛行しながら両足で敵に連続して蹴り込むキック


連続キックの暴力感良い

サブマリンの必殺技名↓2
エアークラフトの必殺技名↓4

ksk

スパイラルターン

X切り→伏龍・十文字斬り
連続キック→桜花裂空

ソニックブームブレイク

【必殺技】
『ラムアタック(デストロイヤー)』
ライダーキック

『スパイラルターン(サブマリン)』
アサルトガジェット槍形態によるX字斬り

『ソニックブームブレイク(エアークラフト)』
最高速度で飛行しながら両足で敵に連続して蹴り込むキック

出来たー!
そして2時だ
またまたこんな遅くまでありがとう

話の続きはやるかい?
途中で途切れると思うが

気の済むまで付き合うよ!

ひとっぱしり付き合うぜ?

俺たちが希望だ

寝なさい(真面目)


第二話


白い病室の中。
何台かあるベッドの一つに眠っていたその男の顔が僅かに歪み、ゆっくりと目を開ける。

敬「……ぅ…………」

寝ぼけながら、額に手を置いて前髪を掻き上げるよう腕を動かすと、管が服の中に伸びているのが見えた。

敬「……えぇ……?」

反対側を辿れば、点滴袋に繋がっている。

敬(そうか……あの後に倒れて……)

すると、傍に置いてあったリュックの中から土色のあいつが這い出てきた。


バッタ「気分はどうですか?」

敬「君はバッタの……」

バッタ「バッタではなく、トノサマンとお呼びください」

敬「トノサマン……随分と、可愛い名前なんだね」

敬が苦笑いを零しているのにも関わらず、バッタもといトノサマンは誇らしげに言い放つ。

トノサマン「トノサマバッタと、ヒーローの名前に多用される○○○マンを組み合わせたこのネーミング。雄々しさや逞しさを感じられて、素晴らしいとは思いませんか?」

敬「へ、へぇ~……そうなんだ」

敬「あれ、そういえば、もう一人は?」

トノサマン「あぁ、シオカランのことですね。あいつはどこかで昼寝でもしているのではないでしょうか」

敬「そっか……」

敬「えっと、ここまで運んできてくれたのって君たち……じゃないよね?」


9-6 トノサマン「まぁ……そうですが……」
7-2 オカルトマニア「やぁ」
1 警察「ちょっといいかな?(^^)」
↓1

ほい


ふぁっ!?

偶数 ガンジー
奇数 ?「目、覚めたんだ」

↓1

だーれだ


「目、覚めたんだ」

敬が聞き覚えのある声に振り返ると、そこにはスーツ姿の女性が立っていた。

敬「……先生」

先生「久しぶりだね、神田くん」

先生「いやぁ、驚いたよ。家の近所が騒がしいなと思ったら、神田くんが倒れてたんだから!
あんな雨の中で、一体何をしてたの?」

敬「まぁ、色々と……」

首をかき、誤魔化そうとする敬の様子を察して、先生は話題を変える。

先生「……それにしても! 随分と大人っぽくなったよね!
今は二十歳だっけ? 卒業式の時はまだ幼く見えたのに、二年の月日って長いなぁ。格好良くなったわねぇ~」

敬「……そうですかね」

先生「うん、とっても!」

敬「…………」

先生「……あ、そうだ。スマホの電池切れてでしょ? 充電し直しておいたから。家族には私が連絡しておくけど、神田くんからも一言あった方が安心できると思うから」

敬「ありがとう、ございます」

敬がスマホをぎこちなく受け取ると、先生は連絡のため病室から出ていった。


トノサマン「なかなかの美女ですね。もしや、初恋の相手なのですか?」ワクワク

敬「…………いや、そんなんじゃないよ」

トノサマン「そうですか……」ショボン



先生のフルネーム↓2
すまぬ限界だおやすみ


飯田沙羅(いいださら)

横峯沙羅(よこみね さら)

そういえばバイクの設定作ってないな

バイクは海の中に置いてきた

こいつらことごとく水上バイクに乗ってそう
水中バイク?知らんなぁ……(素)

ボンドカーかな?

本編半ばまでバイクなかった響鬼さんもおるし

味方にまで嫌われる外道社長
 
水中のイメージが強すぎてバイクを失念していた……
フリートの分だけ作ろう

バイク
1普通のバイク(移動用)
2専用バイク
3変形型
↓二点先取

2

2


バイク
・フリートの専用バイク

バイクの造形
↓2-3

ksk

ホンダCRF250Lベース

超小型迫撃砲がついており、砲撃が可能。

バイク
・ホンダCRF250Lをベースにしたフリート専用改造バイク
・超小型迫撃砲がついており、砲撃が可能


大鉄寺製説

バイクの名前↓2

フリーディア

ビッグアイアン・Dクラス

【ビッグアイアン・Dクラス】
・ホンダCRF250Lをベースにしたフリート専用改造バイク?
・超小型迫撃砲がついており、砲撃が可能

バイクググってみたら鎧武のバイクもこれがベースなんだな

ホンダCRF250Lはウィザード以降の主役ライダー(ドライブ以外)のバイクのベース車だったはず

レーザーもホンダCRF250Lだったりするのか


横峯「横峯です。神田……敬くんが先ほど意識を取り戻して……はい、はい。あと一日ほど入院───

─────


敬「…………はぁ」

トノサマン「おや……? 体調が優れないのなら、まだ眠っていた方が……」

雨の中で突然倒れたので相当心配なのか、トノサマンはやたらと敬の様子を窺う。

1「暫く寝るよ」
2「家族に連絡だけ入れておこうかな」
3「そういえば、聞いてなかったね」
↓2

それどころか安価の迫撃砲だって標準装備だぞ!

2


布団を退かし、ベッドから足を出してスリッパを履く。

敬「ちょっと電話してくるよ。先生の言うとおり、相当心配かけてるだろうし」

トノサマン「私も着いていきます」

敬「出来れば待ってて欲しいな。久しぶりに連絡するから」

トノサマン「それは……無粋でしたね」

敬「ごめんね」


廊下に出て、通話が出来て人気の少ない場所を見つける。

電話帳から番号を探し、少し戸惑ってから通話ボタンをタップした。


trrrrr、trrrrr


9-5 敬「あ、おばあちゃん?」
4-2 『……何?』
1 『只今、電話に出ることが出来ません』
↓1

おう

高校生の妹の名前↓2

kskst

神田聖之(きよの)

海美(うみ)


『……何?』

敬「聖之、か。おばあちゃんはどうした?」 

『おばあちゃんは今手が離せないの。……私だったら不満なの?』

敬「そんなこと言ってないだろ。元気そうで何よりだよ」

『ふーん……で、また、何やらかしてたわけ?』

敬「またって……あれはな─ッ『ほらやっぱり』

敬「聖之」

『いつ聞いてもそうだ。同じ事しか言わない』

敬「……本当に違うんだよ」

『もういいでしょ』

特徴的なメロディが鳴って、通話が切られる。

敬はすぅぅっと溜息を吐いた。



祖母「今の敬ちゃんからだったんでしょう?」

聖之「まぁね」

祖母「せっかく電話くれたんだから、そんな冷たくしなくても」

聖之「……しょうがないでしょ、あいつが悪いんだから」

祖母「でも、本当かどうかも分からない事じゃない……」

聖之「周りにとってはそうじゃないの!!!」

ガシャン!

祖母「きゃっ」

聖之「…………ごめん」

祖母「……いいのよ。敬ちゃんはどうだった?」 

聖之「……元気そうだったよ」


浮かない顔つきで敬は病室へ戻る。


シオカラン「よーう」

敬「君はシオカランだっけ? ……良い名前だね」

トノサマンの様子を思い出して、言ってみる。

シオカラン「……オメーそれ本気で言ってんのか?」

敬「えっ」

シオカラン「まぁ褒められて悪い気はしねーよ。お世辞とかじゃ無けりゃな」

敬「……あはは、ごめんね」

シオカラン「……ケッ、お前みたいなの、俺嫌いだ」


9-7 トノサマン「赤い傘……!」
6-4 トノサマン「情報がありませんね……」
3-1 犠牲
↓1

襲いに来たか?

明日は早いのでここまでで
あんまり進まなくてすまん

偶数 シオカラン「病院にまで乗り込んで来やがった……!」
奇数 聖之「誰……?」 
↓1


0出過ぎィ!


0は1/10で出るから仕方ないね

記憶に間違いが無ければ平成ライダーでモトクロスタイプのバイクは一部を除き殆どがホンダXR250がベース車だったけど、
2007年、電王の時に生産終了になってしばらくベース車にモトクロスバイクが使われなくなった。
後に2012年、フォーゼの時にホンダXR230がベース車に使われたがその年に生産終了になり、
以降はモトクロスタイプのバイクのベース車は公道を走れるホンダCRF250Lが使われている。

追いついた、期待

>>572
似た形状のバイクが多いなとは思ってたが、素体が同じ物だったんだな
特撮の小道具に関する話って、本編とは違う意味でわくわくする


始めるのはちょっと10時からになる

祖母「どう? 聖ちゃん」

聖之「丁度良いんじゃない」モグモグ

祖母「じゃあお醤油はこれぐらいでいいわねぇ」

聖之「お皿並べてくるね」カチャリ

祖母「お願いねぇ」


ピンポーン


聖之「……なんでこんな時間に」

祖母「お父さんが鍵でも無くしちゃったのかしら?」


ガチャリ


聖之「どちら様です……か……?」


シーン……


聖之(誰も……いない)キョロキョロ


…………ッ


聖之(何? いたずらだったの?)

聖之「……めんどくさ」


バタン


祖母「聖ちゃん」

聖之「誰も居なかった」カチャン

祖母「あら……そう」


ガチャ


父「ただいまー!」

祖母「おかえりなさい」

父「おっと、今日は母さんの得意料理の鯛の煮物だなぁ?」

祖母「たまたま安かったから、久々に作ってみたのよ」

聖之「ねぇ、家の前で誰か見かけなかった?」

父「誰……って? 特に誰も居なかったが……」

聖之「からかって遊んでるとかじゃないよね?」

父「うおっ、睨むなよ……父さんが何したって言うんだ」

祖母「さっきね、誰かがチャイムにイタズラしてたみたいなのよ」

父「ほぉ、今時ピンポンダッシュかぁ……元気だねぇ」

聖之「だとしたらすっごく不快なんだけど」イライラ

父「落ち着けよ、お前がそういうもんに過敏になるのはわかるが……」

聖之「別にそういうんじゃないって」


ドタドタ


祖母「聖ちゃん、お夕飯は?」

聖之「今日はいい」


ガチャ……バタン


点滴の薬液が無くなりそうだなと、敬はナースコールを押して看護師を呼び、針を腕から抜いて貰った。

腕に長い間入っていた異物は、取り除かれると逆に違和感を感じる。

肩ごと腕を回して解しながら、自分のリュックサックの中身を探す。

敬「あれ……?」

授業のテキストがあったはずなのだが、どこにも見当たらない。

──敬「うわぁぁああぁああああ!!!!!!!!」

敬「あの時か……!」

落としたのはあの廃屋に間違いない。
取りに行きたいが、絶対安静だと説明されたか。


─落とし物を取りに行く
1看護師に事情を説明する
2シオカランにお願いする
3こっそり抜け出す
4諦める
↓2

2

1

2はシオカランが捕まりそうだし3はトノサマンとも離れそうだから怖い。
4は4でバッドイベント起きそう

フォームチェンジなんて4話くらいまで使えないものだから別に大丈夫だよ…たぶん

平成二期ってわりかし早めにフォームチェンジしてるような


黙って取りに行くのは後が怖い。

何かやましいことがあるわけでもないので、看護師に外出することを伝えておこう。

敬「あの、自分落とし物をしたみたいで、取りに行きたいんですけど……」

看護師「明日じゃ駄目なんですか?」

敬「大事なものなんです」

看護師「どなたか知り合いに頼んで取ってきて貰うのは?」

敬「それは……」

言葉に詰まる。
知り合いは、いるにはいるが、何となく頼りたくない。

何より、病院に入院している事実をあまり知られたくなかった。


看護師は時計を見上げる。


看護師「どの辺りで落としたの?」

敬「──通り付近です。この病院からなら、一時間あれば」


6時までに帰ってこれば良いとの事だった。
現在時刻は4時半。

落とし物の場所も大方見当がついているので、余裕で時間内に戻ってこられるだろう。


トノサマン「落とし物の原因は私ですね……どうかお手伝いさせてください!」

シオカラン「俺は寝る」


9-7 敬「良かった……あった……」
6-4 敬「無い……」
3-1 トノサマン「あ」
↓1

あるかな?

ほい


外は未だ小雨が降り続けていた。

ビニール傘をさしてのんびり歩きだす。

傘立てに置かれた赤色の傘には、少しも気付くことがなかった。


トノサマン「あの時は驚かすつもりではなかったのです。ただ……」

敬「もういいよ。無くなったわけじゃないし」

トノサマン「ところで、何を落とされたのですか?」


大きな通りを少し外れた路地に、例の廃屋がある。

敬「プリントだよ。授業で使うやつ。それ以外にも色々あるけどね」

トノサマン「紙ですか……。そういえば、昨日シオカランが──

堂々と扉を開け放つ。

トノサマン「あ」

敬「……っわぁ!」

頭上から降り注ぐ、紙吹雪。

視界が白く染められ、慌てて顔周りの紙を手で払っていると、ぷちんと千切れる音がして背中と首の間に衝撃が走った。

敬「いった……! 誰がこんなこと……ッ!」

トノサマン「あの……その……これはですね」

口篭もるトノサマン。
先ほど言わんとしていた事を察する。

敬「……シオカランか」

トノサマン「うちの者が失礼いたしましたっ! 真に……! 真に……!!」


確かに彼ならやりそうだ。
あまりにも古典的な手法過ぎるが、第一あの体でどうやって仕掛けを作ったのだろう。

散らかった紙を片付けようと、数枚拾って背中に落ちてきたプラスチックのバケツへ入れる。
その途中で違和感を覚え、手を止めてじっくりと細かく千切られた紙を観察した。

敬「これ……」

トノサマン「申し訳ございません!」

人間で言わば土下座、だろうか。
トノサマンは頭を、地面に着くぐらい何度も下げている。

敬「……大丈夫」  

トノサマン「ですが、授業の為の物ならば、とても大切な物なのでしょう?」 

敬「まぁ、ただの紙切れだから何とかなるよ。ほら頭上げて」


また、少しづつ雨は強まってきていた。



患者「あぁクッソ……また雨かよ!」


病院患者の男は舌打ちをして、自動ドアを軽く蹴りつけた。

勝手に抜け出した手前、傘を借りることも出来ず、これでは外へ遊びに行くうちにずぶ濡れになってしまう。

ふと、傘立てに目をやって、見つけてしまった。


患者「お? 随分と目立つ傘だな」


赤い色の傘は色味のせいか、周囲の景色から浮き出て見える。

男はぱっと目に飛び込んできたそれを、悪びれもなく傘立てから抜き出した。



敬「戻ろうか」


捜し物は一応見つかった。


トノサマン「シオカランには、きつく言っておきますので、どうか……」

敬「怒ってないから、大丈夫だって言ってるだろ?」


不満が無いと言えば嘘だが、マスコットのような見た目の虫が相手だ。
そうでなくとも、ここで八つ当たりしても意味が無い。

なるべく自然に笑って見せた。


9-6 トノサマン「今すぐ戻りましょう!」
5-2 トノサマン「……気配を感じます」
1 トノサマン「ん?……何か感じたような……?」
↓1

トノサマンようやく活躍か


トノサマン「……! どうしてすぐに気が付かなかったのでしょう……!」

敬「え?」

トノサマン「気配がどんどん強まっています。今すぐ戻りましょう! 速く!」

敬「わ、分かった!」

傘は手に持ったものの、あまりにも急かされるので差す間もなく走り出す。


猛ダッシュで病院へと戻ると、一人の男性が赤い傘を手にしていた。


敬「その傘はッ!」

トノサマン「それの傘を捨ててください!」


患者「なっ、何だよ。お前の傘か?」

患者「別にパクろうとしたわけじゃないんだよ。ただちょっと間違えて……」

トノサマン「っ!」


男は驚いて必死に弁解を始めた。
敬の手に傘が握られている事にも、気が付いていない。

徐々に赤い傘の周囲に淀みのようなものが見えてくる。

明らかな危険を敬が察知したその時、男の手が弾かれて、赤い傘が宙を舞った。


ドサリ
傘が落ちたにしては、鈍い音だ。

そこそこ大きな病院の前だというのに、不自然に人がいない。


患者「ヒッ」


唯一腰を抜かしかける男へ、敬は咄嗟に呼びかけた。


敬「逃げろ!」

患者「ぁ、あああああ!!!!!」


男はダッシュで病院内に駆け込む。

魔妖「オ前ヲチョク接引ッカケテヤレナカッタノハ残ネンダッタガ……上マクオビキダサレタヨウダナ。ふふふ」


にたにたと口をゆがめる魔妖に、敬は背筋がぞくりとした。
すると、トノサマンが敬の肩へ帰ってくる。


トノサマン「どうすれば良いか、わかりますね?」


一瞬迷ったが、選択の余地はない。


敬「今度こそ、逃げられないようにしないとね」


トノサマンを手に右手を突き出し、そして腕をクロスさせる。


敬「変身!!」


ベルトへトノサマンを差し込み、全身が光りに包まれる。


トノサマン「フリート、デストロイヤーフォーム起動完了」


昨日のことがあってか、魔妖は少しづつ間合いを詰めながらも、慎重にこちらの様子を窺っている。

同じくフリートも、身構えながら相手の出方を見る。


トノサマン「おそらく相手は、ごく一部の間でしか知られていないような都市伝説から生まれたものだと見受けられます。ですが、油断は禁物ですよ」

フリート「都市伝説から生まれたって?」

トノサマン「要するに比較的弱い個体ということです」



1先手必勝、魔妖をぶっ飛ばす
2相手が動き出すまで待つ
3場所が悪い。移動しよう
4その他
↓2

3

1


このまま睨み合っても時間が経つだけだ。

集中が途切れる前に、先手をかけて追い込もう。


 
9-7 魔妖「不意を突かれた。」
6-4 トノサマン「相手も耐えますね」
3-1 フリート「躱された」
↓1


一気に距離を詰め、勢いのまま回し蹴りを食らわせる。

見事魔妖へ当てたが2発目の攻撃は防がれ、顔面へ飛び込んできた魔妖の鋭い爪を、首を傾げて間髪避ける。

その隙を突き、魔妖の拳がフリートの腹部へめり込んだ。


フリート「ぐ……ッ!」


腹パンの威力もあり、少し後ろに下がってひっかきを腕で躱す。


トノサマン「相手もやりますね。しかしこちらにはこれがありますよ!」


砲撃を2発発射。
一発は爪で払われ、二発は肩に命中した。

フリートはパンチの当たった箇所を利き手で軽く押さえた。


トノサマン「少し辛いでしょうが、隙は見せられませんよ」

フリート「分かってる」


右手を離した。


1必殺技(5以上で成功)
2場所を移す
3まだまだ攻めるぜ!
↓2

2

2 今週の横穴

今週の横穴ってなんだ……?

ライダーとかの特撮でよく使うような洞窟的な?
いや知らんけど

病院とかの建物のセットとかだと戦えないから壁ぶち破って抜けてるの多くない…?

穴をぶち開けて横穴を作るって意味かwww
エグゼイドの録画を確認しかけたぞ

文章がわかりづらいかも知れんが、今は一応病院の建物の外なのですまぬが今週の横穴はない 

じゃあこのまま火薬の使えそうなところまで移動しよう(

今週の横穴ぐぐったらてつをが出てきたぞ
じゃあ広場に転がり込む?


トノサマン(パワー自体はほぼ同等。スピードはこちらが勝っているはずですが……)


フリート「ッ……はァッ!」

魔妖「ガグ、ふふふあひゃあはハハはハハハハ!!!!!!!!」


フリートの正拳突きを、魔妖は爪で弾き返す。


トノサマン(化け物を目の前にしている事による戸惑いと恐怖。より気迫を増した相手に、動きが硬くなっている)

トノサマン「まだ戦えている方だとは思いますが……」


この調子ではいずれ負ける。


トノサマン「敬!場所を移しましょう! このままでは分が悪い」

フリート「場所を移すってどこにだ? ─ッ!!!」

トノサマン「フリートの真価は、ある特定の状況下で発揮されるのですよ」


移動先
1海岸付近
2どこか広い場所
3その他
↓2

1

1


トノサマン「海岸まで向かいましょう。そこへ辿り着けば、格段に勝率は上がります」

フリート「……なるほど、フリート、軍艦ってことか……ッ!」

名前の通り、海がこちらに有利なフィールドだ。
しかし、問題がある。

フリート「でも……ッ!ぐ、!らぁ! ここから海岸までは、距離が遠─ッッい」

トノサマン「音声入力“クラスD”」

魔妖の爪を受け止めながら、素早く懐を抜ける。

フリート「クラスD!」

トノサマン「認証、エンジン起動。GPSの現在位置を送信。ビッグアイアン・Dクラス、出動」

フリート「ビッグアイアン・Dクラス……? ぐぅ!?」

魔妖「二タリデコソコソ喋ル余ユウナンテアルノカ? フフフ」

 
魔妖がフリート首を掴み、五本指に生える真っ赤な爪を開いて、今まさに突き立てようとする。しかし

トノサマン「来ましたね」

キキギギーーー!!

魔妖「グォア!!」

唐突に魔妖か吹き飛び、フリートは地面に投げ出された。

体を起こし、魔妖が吹っ飛んだ場所へ目をやると、明らかに違法改造を施されたバイクが1台。


トノサマン「乗ってください。これで海岸まで突っ走りますよ!」


フリートはビッグアイアン・Dクラスと思しきバイクへ跨がり、急発進させた。

魔妖「逃ガサナイ」


9-5 到着
4-2 トノサマン「妨害ですか……」
1 フリート「あれ……?」
↓1

充電もそろそろ

途中送信

充電がそろそろやばいのでここまでで
一区切り行くところで終わらせたかったんだがすまぬ
おやすみ

近所のツタヤにスーパー1が置かれていない悲劇……orz
9時から始めるのでよろしくお願いします


バイクで走行中、上手く誘導できているか背後をちらりと振り返る。

フリート「……いない?」

スピードを弛めるよりも速く、トノサマンの声が響いた。

トノサマン「前です!!」

向き直ってみれば、右側のビルの上から、魔妖が爪を立てて襲い掛かろうとしているのが見えた。

魔妖とフリート達その距離は僅か1m

重心を思い切り左に傾け、無理やり車体を斜めに滑らせるように回避しようとする


9-7 トノサマン「足を掴んでください!」
6-4 フリート「ギリギリだな……ッ」ヒヤリ
3-2 トノサマン「お怪我はありませんか?」
1 フリート「躱しきれない……!?」
↓1

ぬわー

きた!


避けきれるかどうか。

魔妖のその足が、車体にのし掛かろうとしている。


フリート「くそ……ッ!」

トノサマン「……そうだ!足です! 足を掴んでください!」


足首を掴むと、魔妖はバランスを崩して地面へ落ちた。

手を離さず、そのまま数十メートルほど引きずったところで腕を蹴り飛ばされた。

急ブレーキをかけて停車する。


魔妖「ギャッ、ガァ、ァ……」


魔妖は痛みでのたうち回っている。


1海まで引っ張ってぼこぼこにする
2ここで決めるぜ!(4以上で成功)
↓2

1

2


しめた。これならわざわざ海岸まで行かなくとも、充分勝てる。


フリート「ここで仕留めよう」

トノサマン「ですが……油断は禁物です」

フリート「だけど、これ以上長引かせるわけにも行かないだろ」


フリートが動きが大人しくなった魔妖へ近寄ると、トノサマンが叫んだ。


トノサマン「不用意に近付いてはいけません!!!」


驚いて肩を竦めると、胸に鋭い衝撃が走って吹き飛ばされた。


フリート「……っ! っ……ァ!」


衝動のあまり呼吸が出来ない。
藻掻きながら魔妖を見ると、その手には赤色の長い槍状の武器が握られていた。


魔妖「フフフ、キャキャキャキャ!!!!」

トノサマン「くっ、発射!」


トノサマンが砲撃で動きを封じようとするが、全て弾かれる。


魔妖は走り出し、槍を大きく振りかぶった。


9-7 シオカラン「やっぱ使えねーな」
6-4 ギリセーフ
3-1 フリート「」
↓1

ここで逆転!


?「おらよっと!!!!」

魔妖「シシシシシ死シシシシシ死死死死死死死ッッッッツイイイイイイイガハァ!!?!?」

槍が襲い掛かる寸前、魔妖の背後から丸く光を描いて何かが飛んできた。

それは魔妖の頭へ命中し、フリートの倒れる横へ突き刺さる。

フリート「こ、れは……」

銀色を基調とした刀状の武器。
しかし、洗練されたあのスタイルではなく、機械の内部のようにごてごてとした刀身だった。

トノサマン「何故貴方がこれを……!?」

シオカラン「お前が倉庫にこっそり隠してたのを見てたんだよ。他の魔妖共に取られるわけにもいかねーから、後で俺がこっそり場所を移したがな」

トノサマン「……貴方の仕業だったんですね……」

刀を支えにしながら、フリートが起き上がる。

フリート「ケホッ、ケホッ……!」

シオカラン「本当はお前みたいな役立たずに使わせたくなかったんだがな」

魔妖が頭を抑えながら槍をフリートへ叩きつける。
それを刀を両手で押さえて受け止めた。

シオカラン「そいつの名はアサルトガジェット。四つの形態に変化する特殊な武器だが、まっ今説明したところで使いこなせねぇだろ」

トノサマン「アサルトガジェットの刀形態では、武器を分身させる事が出来ます! 方法は……」

1武器分身!(4以上でいいかんじ!)
2二刀流とか器用な真似出来ないっす
↓2

2

なんでも試さなきゃ

1


とりあえず刀形態で戦ってみろということか。
癖のないブレードなら、扱いやすいだろう。


トノサマン「持ち手の取り外し可能な部分があるでしょう。それを手にとって、念じてください」

フリート「念じる……?! どうしてそんな急に」

シオカラン「さっさとやれよ」


戸惑いながらも、どこかの部品のようなそれを握りしめて念じる。

すると、部品が刀と同じぐらいの、というより、まったく同じ武器の形になった。


フリート「これ、一体どういう仕組みで!?」

ギィン、と二本の刀で槍を防いだ。


9-7 フリート「武器は数だね」
6-4 シオカラン「……まぁまぁだな」
3-2 トノサマン「集中しましょう!」
1 魔妖「武器の多さは関係ねぇんだよ」
↓1

高く

たっかーい!


高い(確信)

偶数 │0)ジー……
奇数 第二話「さようならフリート」
↓1

ほう?

ひっくーい!

第二話にしてクライマックスか

そりゃ50話続くとは思ってなかったけどさぁ(違

ゾロ目コンボか


激しい攻防戦。

それを制したのは、フリートの放った二線の斬撃。

否、赤い槍が真っ直ぐな直線でフリートの顎から脳天を貫く。

痛みも感じさせず、血が流れる間もないほど一瞬のうちに、敬の意識は途絶えた。

魔妖は前のめりに槍を飲み込みながら倒れるフリートをひっくり返し、足で抑え付けて槍を引き抜く。

赤い槍から滴った赤い雫に、トノサマンとシオカランの二匹は絶望の表情で魔妖を見つめていた。

─Bad end


と思ったが、ぞろ目見落としてた
すまん
リプレイ
1>>631
2>>634偶数から
3更に判定
偶数 横峯「あれは……?」
奇数 ?「……何も見てない」
↓2

仮面ライダーフリートが二話で打ち切りになったのは私のせいだ。
だが私は謝らない。

3

>>642
アンナルンゲンナデカャール

というかまたココアの因子か


二つの異形の戦い。

それを陰から窺う目撃者の存在がいた。

横峯「あれは……何……? 何かの撮影かしら……?」

きっとそうだろうと思いながらも、足の震えが止まることはない。

一人は土色の機械的なフォルムだが、どこか有機的な虫の特徴を持っており、もう一人は一見、人間の女性の姿を纏いながらも所々剥がれた箇所から明らかに人のそれではない銀色が剥き出しになっていた。
それだけではない、女性のその顔はひどく歪められ、その細い腕に似つかわない大きく尖った爪が伸びていた。

互いに剣と槍を持ち、火花を散らして争っている。

CGを超えたおぞましい光景。

仕事を切り上げ、病院へ向かう途中に見舞いの品を買った帰りに偶然出会ってしまった。
横峯は逃げることも叶わず、その場で心臓を抑えながら遮蔽物に背をくっつけていた。




フリート「はぁぁあ!! ていやっ!!」

魔妖「ギッ!」

トノサマン「今です!」

怯んだ魔妖を二本の刃で切り裂く。

フリート「今度こそ、決める」


9-4 ライダーキック! 
3-1 あっ
↓1

た、たのむ

あっ


トノサマン「ええ、ここでチェックメイトですよ!」

シオカラン「…………」

トノサマン「さぁ、高らかに叫ぶのです! 空へ舞い、地を切り裂く技の名は」


フリートは助走をつけ、高く跳躍する。
宙で1回転し、右脚を真っ直ぐ魔妖へ向けた。


フリート「……とり「ラムアタック!!!」

フリート「ラムアタック!!!」


全身が煌めき、魔妖を貫いた。


勢いのまま着地箇所から数m先まで足が滑り、片手を付いて停止した。



魔妖「ぁ、ア、フフフ」


フリートをすっと立ち上がると同時に、背後の魔妖は爆散する。

地面には、魔妖を生成していた部品が火に燃やされていた。



横峯「きゃっ!?」


突然の爆発音に悲鳴をあげてしまい、思わず口を抑える。

恐る恐る音の方を覗いてみると、そこに女はおらず、土色の異形の背が見えるだけであった。

それを見ると、不思議と緊張は解けていた。


フリート「……本当に、勝てたのか」

トノサマン「初勝利!おめでとうございます!! やりましたね!」

シオカラン「……ケッ」


9-6 フリート「あそこに誰か倒れてる!」
5-2 ?「見てしまった、見てしまったよ!」
1 敬「あっ」横峯「あっ」
↓1

あっ


フリートが変身を解除しようとしたその時、物陰から人の手が見えた。

位置的にその人物は横たわって姿勢であろう。


フリート「解除」


トノサマン「っと、急にどうし……」


急いで駆け寄ると、そこに居たのは横峯先生だった。

辺りには手に持っている買い物袋から、中身が溢れて転がっている。


敬「先生……っ」


知らず知らずのうちに戦いに巻き込んでしまったのか。


シオカラン「魔妖の攻撃は受けてねぇ。つーか気絶してるだけだ」

敬「気絶してるだけって、充分問題じゃないか!」

シオカラン「ほっといても死なねぇから大丈夫だろ」


1放っとく
2病院へ連れて行く
↓2

2

2

2



敬「本気で言ってるのか?そんなこと、出来るわけないだろ」

トノサマン「そうですよシオカラン!倒れた女性をこんな所に放っておくなんて、ジェントルマンが泣きますよ!」

シオカラン「俺はジェントルマンじゃねーから」

トノサマン「病院までの門限もありますし、早く連れて行きましょう!」


敬はシオカランを少し横目で見てから横峯を負ぶさる。


敬「気絶してるからバイクには乗せられないけど、ここなら歩きでも行ける距離だ」 


戦い後の疲労に力の抜けきった人間の重みを感じながら、病院への帰路をとぼとぼと歩き出した。



第二話『再会』完

放置は敬の過去のフラグの一つをスルーする選択肢だった

というわけで二話終わり!
期間開けてすまんかった
五話までにシオカランフォーム出したい
明日もまた来るのでよろしく!
おやすみ


フォームチェンジさせたいのなら敵をそのフォームじゃないと倒しづらい奴を出せばいい
例えばサブマリンを出したいなら水棲系の敵、エアークラフトなら飛行能力を持った敵を出せばその敵を倒すためにフォームチェンジするっていう理由ができる

水棲系ならどのフォームでも有利に戦えるんだが

今日の更新だが、来客があって無理みたいだ
すまん

>>658
水棲系の敵なら定番の河童が浮かぶな
むしろそれ以外思いつかないww

>>659
『デストロイヤーフォーム』
・地上より水中が得意

『サブマリンフォーム』
・水の中では姿と音を消せる
・水深が深いほど透明・無音に近くなる
・潜水艦の癖に地上戦が得意

『エアークラフトフォーム』
・水上攻撃機


この中で最も水中戦が得意なのは、基本となるデストロイヤーフォームという事実



フォームチェンジするまでにシオカランと敬の二人の間で一悶着起きるようにしたいが、ちと強引じゃないかと不安になってきた
もっと勉強しないとな

大丈夫大丈夫、ぶつかり合うのは大事なこと
モモタロスや良太郎、翔ちゃんにフィリップ、草加とたっくんもぶつかりあって絆を作ってたし

>>661
一つ絆より因縁生まれてる組いますね…

真理はマリアなーのーかー♪

土日辺りにまた来ます


─第三話

いつの間にやら止んでいた雨。
湿ったアスファルトの道を、意識を失った横峯先生を背負って運ぶ、その途中で先生は小さく呻き声を上げた。

トノサマン「おや」コソコソッ

横峯「……あれ、私……」

敬「……気分はどうですか?」

ぼんやりと呟く先生へ、敬は体調を気遣う言葉を投げかけた。
すると先生は、はっと何かを思い出したように飛び起きる。

横峯「か、怪物がっ!!」

敬「あッ、危な……っ!」

ギリギリでバランスを保つ。

横峯「神田くん……?! どうして今私……」

記憶に混乱が見られるようだ。
なんと告げるべきか。


1「忘れ物を取りに外出していたら、先生が倒れていて…」
2「怪物の姿を見て気絶していたんですよ」
3「俺が倒しました(ニッコリ」
4「自由」

↓2

1

仮面ライダーが助けてくれたんですよ!


トノサマン「仮面ライダーが助けてくれたのですよ!」

敬「!?」

横峯「仮面……ライダー?」


突如声を発するトノサマン。
敬は横峯先生の様子を窺ってみるが、どうやら敬自身が言ったのだと思ってくれたようだ。


─病院


トノサマン「怒られてしまいましたね……」

敬「言われた時間より大分遅く帰ってきちゃったからね。まぁどうせ明日で退院出来る程度だから」

シオカラン「新しく傷付くって、もう一晩入院させられそうだがな」

敬「それとトノサマン、急に喋り出すのはやめてくれないか? それも横峯先生の前で、びっくりしたよ」

トノサマン「何故ですか?」

敬「先生のことを怯えさせるかも知れないし、だってほら、こういうのって……」

トノサマン「お気を遣われなくとも大丈夫です。私達は、絶対に姿を見られてはいけない、という事はありませんから。面倒にはなりますがね」

シオカラン「俺達の声は誰にでも聞こえる訳じゃねぇ。まっ、怯えようがまいが、どうでもいいけどよ」

敬「どうでもいいって……」

トノサマン「問題は、私の声が彼女に聞こえたって事ですね」

敬「? 普通は聞こえないのか?」

トノサマン「ええ、実は、私達は所謂“幽霊”と呼ばれる存在なのです」

トノサマン「いえ、これも語弊が生じてしまいますね。……敬は、このような都市伝説を知っていますか?」

9-7 敬「……生物兵器の噂かい?」
6-2 敬「知り合いが話していた気がするな……」
1 敬「全然知らないッス」
↓1


敬「……さっき、仮面ライダーって言ったよね? それなら、俺も聞いたことがあるな」

トノサマン「ええ!」

敬「怪物から人々を助けるために奮闘する正義の味方……だったかな」

トノサマン「そう! 彼は正義のヒーロー! 風のように駆け抜け、闇の中人知れず戦う者……仮面ライダーはその人物に冠せられた称号なのです!」ピョンピョン

シオカラン「うわ、始まったぜ……」

敬「だけど、仮面ライダーは怪物と同等の存在だって」

トノサマン「……はい?」ピタリ

敬「あ、何か気にでも障ったかな?」

トノサマン「……いいえ、全くその通りです。貴方が戦ったアレ─魔妖と私達は、同じ生命体なのです」

敬「あれと、君たちが?」

トノサマン「あんな見た目ですが、魔妖は人工的に造られた機械生命体。有機生命体を核として人の思念を集め、機械の体を与えることで自立行動を行うことが出来るのです」

トノサマン「私達も、彼らと同じ方法で製造された小型の魔妖です」

敬「有機生命体を、核に、思念を? えっと」

トノサマン「科学の力とは凄いのですよ」


トノサマン「魔妖を幽霊と表現したのは、核に集めるその思念には主に都市伝説や憎しみや怒りなどの負の感情が使われやすいからです」

トノサマン「都市伝説などの噂は多くの人の耳に触れ、複数の人物の思念が集まりやすい。そして負の感情は、喜びや楽しみなどの感情よりも、強く、残りやすい。心を一つ生みだすには、そういった膨大で強力な思念が必要です」

トノサマン「そして、それだけの強い思念は、時に錯覚も相まって、霊的現象を引き起こす事もあります。それが幽霊と呼ばれる存在なのです」

シオカラン「魔妖は幽霊が動かしてるって訳だよ」

トノサマン「さて、横峯先生についてですね。その幽霊を感じ取るには、どういった力が必要でしょう?」

敬「霊感だとか、何かの儀式かな? 話を聞く限り、魔妖を見るには霊感が必要だってことか」

トノサマン「ええ、詳しく言うと、霊感が全くない人は珍しいです。ですが、それを認識出来る人間は殆どいません」

敬「それが先生は魔妖の姿も見えて、君の声も聞こえるほど霊感がある。だけど、見えることより、見えい方が問題じゃないか?
霊感がないなら、そんな危険な物が居るのに、危機を察知できないんだろう?」

シオカラン「ケッ……」

トノサマン「逆です。見えてしまうから、危害を加えられてしまう」

トノサマン「貴方もそうだったでしょう」

敬「……」


9-7 横峯「神田くん、聞いて良いかな?」
6-4 横峯「怪我してたんだって? 大丈夫?」
3-1 横峯「やあ」
↓1


偶数 看護師「面会時間は終わりですよ」
奇数 聖之「誰なの?」
↓1

人の減りつつある教室内。
窓際で三人の少女が、荷物を纏めながら駄弁っている。
閉じられた窓の外を見て、ふんわりとしたボブカットの少女が呟く。

愛美「うっわ今日も雨じゃん最悪」

聖之「愛美、傘忘れたの?」

愛美「持って来てるけどさぁ……」

梨花「あっ、この間の赤い傘の女のこと気にしてるんだ!」

机の上に座り、体勢を崩しながら愛美を指さす茶髪のストレートのロングヘアーの少女。

愛美と梨花は、聖之と同じクラスで特に仲の良い友人だ。

愛美「違うし! ってかもうそろそろ部活始まるじゃん!?」

梨花「のんびり行きましょーや」

愛美「呑気すぎでしょ梨花は! 遅れたら先輩怖いんだからさぁ!」

聖之「吹奏楽部の先輩って、あぁ見えて結構体育系っぽいよね」

梨花「でも楽しいよ。聖之も入れば良かったのに……」

愛美「聖之は家の手伝いが忙しいんだから仕方ないじゃん!」

愛美は鞄と楽器のケースをよいしょと持ち上げる。

愛美「それじゃ私急ぐから! バイバイ!」

聖之「はーい、バイバーイ」

梨花「また明日会いましょう」ヒラヒラー

聖之「また明日~」

手を振り、教室を出る二人を見送る。


聖之「……帰るか」

後片付けをする日直へ挨拶をして、階段を降りた。
途中で購買の自動販売機が眼に入り、何か飲もうかと立ち寄る。

聖之(ポカリでいいか)

ガコン、と落ちてきた、水滴の滴るペットボトルを取り出す。

蓋を開けて一口のつもりが、一気に4分の1ほど飲み干していた。意外に喉が渇いていたようだ。

玄関へ向かいながら、ハンカチでペットボトルの水気を拭き取り、鞄へしまう

ローファーに履き替えて、持参を折りたたみ傘を差した。

聖之(ちょっと和らいできてる……?)

しかし、雨が降っていることには変わりがない。
傘を差して、僅かに跳ね返る水飛沫を感じながら帰路を進む。

ちゃぷん。

聖之の歩みが止まる。

水溜まりを踏みしめた音。
それは聖之自身の物ではないのか。足下を見下ろしても、水たまりはない。

聖之が一歩踏み出すと、また、ちゃぷん。

ぴちゃ、ぴちゃ、ちゃぷん。

聖之が立ち止まっていると、水音も止まる。


肩にかけた傘をくるんと回して聖之が振り返る。

人はまばらに、霧のような細かい雨が上がり、雨上がりのじっとりとした空気があるだけだった。



横峯「お邪魔するよ~」

敬「先生、大丈夫だったんですか?」

横峯「もう全然全然、どこも異常なし。転任してきたばかりで、ちょっと疲れもあったのかしら?」

敬「前の高校からこちらへ?」

横峯「そうそう、まだ移ってきて数ヶ月なんだけどね~」

敬「そうだったんですか……」

横峯「神田くんの方こそ、大丈夫なの?」

敬が顔を見上げてみれば、横峯と真っ直ぐ目が合った。

横峯「今朝の事といい、仮面ライダーの事といい。何か、良くないことに─」

1「何もありませんよ」
2「話しても仕方が無いですよ。あなたには」
3「実は……仮面ライダーの手伝いをしているんです」
4「自由、フリー(ト)」
↓2

1

>>201


何と答えるかい?

↓2

すまんそろそろ寝る
相変わらずタイピング激遅で申し訳ない
前の週からエグゼイドを見られていない悲しみ

おやすみ

僕も昔、仮面ライダーに助けて貰った事があって……だから知っていたんです。
あそこにいたのは本当に偶々なんです。

先生には関係ないことですからほっといてください


敬「先生には関係ないことですから、ほっといてください」


横峯先生はショックを受けたように目を少し開く。


横峯「……そうね、ごめんなさい。これ以上詮索はしないわ」


敬は言い方がきつくなってしまったことを若干後悔しながらも、口を噤んだまま、気まずい時間が流れる。


9-7横峯「……だけど」
6-2 シオカラン「あーあ」
1 横峯「帰宅する」
↓1

更新停滞気味で少し焦りを感じている……
土日連続で来るのでよろしくお願いします!


横峯「それじゃあ、明日も仕事だからそろそろ帰るね。神田くんも無理せずお大事にね」

ベッド横の台にコンビニ袋を置いて、横峯が手を振る。

敬「え、あぁ……ありがとうございます。さようなら」

引き戸がするすると、静かにバウンドして閉じた。
立ち去る足音を聞くと、堪えていたものが噴き出したようにシオカランは喋り始める。

シオカラン「……ケケケ! おいおい良いのかよ? あの女は魔妖にとってカモなんだぜ? それをほっといてサヨウナラなんて……嗚呼非情……」

敬「……っ」

目の前で飛び回るシオカランに敬が眉を顰めたとき、トノサマンが二人の間に割って入る。

トノサマン「大丈夫ですよ! 幸い、他の魔妖には適合性がある事はまだバレていませんから! シオカラン、敬には敬の事情があるのですよ」

シオカラン「ハッ! おうおうそうだな。だから、殺されても仕方ねぇと」

敬「……そんなこと言ってないだろ!」

カッとなってベッドから立ち上がった敬を、シオカランはやや気怠そうに見上げてからふっ、と笑う。

シオカラン「いーか? あの女は一度魔妖の姿をしっかり見ちまってる。そうなれば、他の魔妖を認識する力も高まるんだよ」

それがどれほど恐怖心と危険を及ぼすか、想像に容易いことだった。

トノサマン「ならば、私があの方の護衛に回りますよ」

敬「いや、俺が行く。今から追いかければ……」

トノサマン「敬、貴方は休んでいるべきです。追い払うぐらいなら私一人でも何とかなります。だから、療養に専念してください」

シオカラン「……結局それかよ」

ひたすら敬を心配するトノサマンと、やたらと噛み付いてくるシオカランの様子に、敬はどことなく不信感を募らせていた。


視点
1敬&シオカラン
2トノサマン
↓2

ほい


─トノサマン視点


敬とシオカランを二人きりにするのは気が引けましたが、まぁ他の入院患者の方がいらっしゃるので遠慮はするでしょう。
シオカランも分別のある奴ですから……
先ほどは騒ぎすぎてしまいましたね……。


診療、面会共に終了した院内にほとんど人は居ません。

帰るように向かわれていると思いますので、正面入口へ行きましょうか。

それにしても広いですね~


!?ッひとかげが!


9-6 トノサマン「ターゲットを確認」
6-3 トノサマン「壁と一体化」
2-1 トノサマン「まっ、マスコットだよ~」
↓1


こういう時は何食わぬ顔で壁になるのです!
と言いつつも、角に隠れるだけなのですがね

おや、人の足音じゃありませんね。
きゅるきゅると何かが擦れるようなこの音……まさかまやかトノサマン「──ぐはぁ!」


優男「おっと」


忍び寄る人影は魔妖などではなく、車椅子に乗った男性でした。
きゅるきゅるというあの音は、床と車輪の音だったのですね。

そして、愚かにも曲がり角に隠れてしまった私に、男性がぶつかってしまったようです。申し訳ない。

いや! そんな場合ではありませんよ!
男性が何にぶつかったのかと不審がっております!
これは見つからぬようそっと……


1 車輪にこっそり捕まろう
2 猛ダッシュで逃走
3 謝る
4 フリー(ト)
↓2

ふみだい

3


このまま何事もなかったかのように先を急ごうかとも思いましたが、一言の謝罪も無しに、この場立ち去るのは私のジェントルが許しません。

第一、姿が見えても声が聞こえるとは限りませんがね。


トノサマン「ごめんなさい」

私が謝ると、男性は視線を落としてすぐに私を見つけて見せました。

車椅子に乗ったままって体を屈め、私を掴み上げます。


トノサマン「え、あの」

優男「そんなところに居たら危ないだろ?」


男性はにこりと笑って、私の頭を指で撫で、そのまま車椅子をこぎ始めました。


トノサマン「ま、待ってください!」

優男「どうして」

トノサマン「ぶつかってしまったことは謝ります。ですが、私用事があるもので……」

優男「どこで? そこまで連れて行こうか」


なんだこの人は……私を見て驚きも、何の疑問も感じている様子がない。
魔妖の気配もないですし、もしや研究に関わったどなか?
いや、それにしては若すぎる。
男性は敬と同じぐらいの年齢に見えます。


少し藻掻いてみると、男性は結構強い力で私を握っていました。
困りましたね……


1 お言葉に甘える
2 いやイイッス
3 貴方は一体?
4 フリー(ト)
↓2

3


トノサマン「貴方は……魔妖についてご存じなのですか?」

優男「マヤカシ? あぁ、分かるよ」



当然のように頷いて見せる彼に、心臓がぎゅっと握られているような感覚に陥りました。

何の目的で、私をこのように扱うのか。それは間接的な脅しとも取れる。
しかし、敵意はまるで感じられないこの態度。
この方は私に対して協力的な方なのでしょうか。
……いや、だからといって油断は出来ない。
私はいつもそうだ。簡単に他人を信用しそうになる。

本当に魔妖について知っているというなら、この男性はきっと、



優男「俺が今、幻覚を見てるって言いたいんだろ」

トノサマン「は、え? いやそうではなくて……」

優男「じゃなきゃ、こんなオモチャと会話したりなんかしないって」


あははと笑い飛ばして、彼はナースステーションの前で車椅子を止めました。


優男「看護師さーん」


呼び鈴を鳴らす音に、嫌な予感がしました。


トノサマン「や、いやだ! 私は早く……!」

優男「暴れない暴れない。ここに居れば、お前の持ち主に見つけて貰えるから」


9 シオカラン「あいつは信用ならねぇ」
8-5 トノサマン「真の力を解放する」
4-2 シオカラン「あ」 
1 新しい朝が来た
↓1

何が出るかなー


トノサマンは優男から逃げることが出来ず、朝になって異変を察知した敬とシオカランに迎えに来てもらうまでずっとナースステーションに囚われていた。

その間に横峯先生は一人で暗い夜道を帰り、そして……

その日の内に、市内で女性の惨殺死体が見つかったとの一報が入った。

被害者の名は横峯沙羅。


敬は後悔とトノサマンらへの不信感から二人との関係を切り、独自に魔妖について調べ始めたらしい。


以降、彼の行方は分かっていない。


─Badend─



─リプレイ

1 >>691
2 >>693
3 >>699
↓2

3

普通の感覚でやっちゃった
↓1です。すまぬ


>>699

9 シオカラン「あいつは信用ならねぇ」
8-5 トノサマン「真の力を解放する」
4-2 シオカラン「あ」 
1 新しい朝が来た
↓1

hoi

ごめんわざとじゃないんだ、でもゾロ目出しおまけしてくれないかな、無理?


また1wwwwと思ったらぞろ目だと……?!


偶数 聖之or???
奇数 優男「仕方ないな~」

↓1

頼む

>>706
ぞろ目は全然構わんのだが、おまけとは?

>>709
他のスレだとゾロ目が出ると特殊イベントが起きたりするけど、このスレは最初の方だとゾロ目でも変わらずに数値で判定されていたから、その印象か強いのでは?


優男「あー、分かった。そこまで嫌がられたら、流石に幻覚でも悪い気がしてくるから」

手の力がやっと緩められると、四十歳ほどの女性看護師さんが、男性へ親しげに話しかけました。

看護師「あらユウセイくん、どうしたのこんな時間まで」


ユウセイ、それがこの人の名前ですか。


ユウセイ「まぁね。今日は結構頑張れてさ──」


そのまま少し談笑を続けるユウセイさん。
さっぱりとしているのにどこかミステリアスな、何だか不思議な空気を持つ人です。

それよりこのままだとどんどん時間が……!

掌から出ようと身動いだのが伝わると、ユウセイさんがちらりと私を持つ手元を見て適当に話を切り上げました。

下の階まで送るという看護師の申し出を断って、エレベーターまで車椅子を押して貰っていました。



1 トノサマン「えっと、ユウセイさん?」
2 トノサマン「足を悪くされているのですか?」
3 自由に
↓1

>>710
ぞろ目結構見落としてたからなぁ……
気を付けてはいるが、もし忘れてたら指摘してくれ


トノサマン「あの」

ユウセイ「ん?」

トノサマン「ユウセイさんは、足を悪くされているのですか?」

ユウセイ「あぁ、高校の時に火事で倒れた瓦礫の下敷きになってさ」


逃げ遅れてしまったのでしょうか……。
話を聞くだけで痛ましい。


トノサマン「それは……さぞお辛かったでしょうね……」

ユウセイ「がっつり火傷も出来ちゃったから、隠すために夏も長袖着ないと行けないんだよ。……ほんと困った話だよな」

ややわざとらしく、口を尖らせて話すユウセイさんにどう気を遣うべきか。
最後の方でぼそりと何かを呟いていましたが、上手く聞き取れませんでした。

トノサマン「気分を悪くされたら申し訳ありません。ご家族はご無事だったのでしょうか?」

ユウセイ「家族……? あぁ、火事があったのは俺の家じゃなくて」

トノサマン「おや、なら一体どこで……」


学校や公共施設等でしょうか?
そんなところでの火災ならば、全国ニュースとして取り上げられていそうですね。


ユウセイ「幻覚のわりに、質問が多いな」


平然と答えてくださる為に、それに甘えて発言が過ぎてしまいました。
どうやら不愉快にさせてしまったようです。


シオカランと敬の間に流れているのと似た、あの重たい空気を裂くように、エレベーターの1階への到着を知らせるベルが鳴りました。


外へ出るとあっさり解放され、別れを告げられます。

ユウセイさんはここで迎えを呼んで待つらしく、スマホからメールを送っていました。


ユウセイ「気が変わった」


それはやはり、私が失言してしまったせいでしょうか。

とにかく、横峯先生の元へ急ぎましょう。


視点変更
1 トノサマン
2 シオカラン&敬
↓1

結局何が起きたんだ

1

夜風の吹く下で、車椅子の男─ユウセイはスマートフォンの明かりを見つめている。
画面には「今から帰ります」とだけ打たれた編集中の文章。
送信ボタンに指が伸びるが、止まり、1拍の後にボタンがタップされた。

途端に止めた呼吸が押し出され、心臓辺りの服の布を掴み、握り締める。


「痛い……」


髪で顔が隠れるほど深く俯いて、か細く呟いたのは少しの間。
すぐさま穏やかに顔を上げて、迎えを待たず車椅子のハンドリムを掴んだ。迎えなど呼んでいないのだから当然だ。

きゅるきゅる車輪が回る。


朝方まで起きてたのに途中で寝て、しかも容量が足りなくて録画がががががが
ポッピーどうなったんだ
コラボはどうなったんだ
ガンダムも取り忘れてる



>>715
とりあえず横峯先生第一の危機は去った……つもりなんだが、話を小出しにしていくのって難しいな

ゾロ目の安価で
大体は過去関係に繋がる話と、もう片方は通常にはないがほぼ普通の安価、の二つにしているんだが、どうだろう
もう少し特別な選択肢の方が良いんだろうか



キャラクターを対立させようとしてる俺自身のせいだが、まず皆切れやすくてこわい

主人公組以外男が居なかったから、焦って出したのも良くなかったかもしれないな……
大鉄寺はもう少し先
まぁユウセイマイフレンドも暫く話には出てこないかも知れないが


─敬&シオカラン視点


静まった病室。
雑誌を捲る小さな音と、狸寝入りを始めるシオカラン。

ふと敬はその手を止めて、シオカランに顔を向けた。


敬「ねぇ」

シオカラン「あ?」

敬「……。聞いても良いかな?」

シオカラン「5文字までな」


1 「君とトノサマンはどうして二人で居るの?」
2 「君にそんな目の敵にされる覚えが無いんだけど」
3 「ケチ」
4 「自由」
↓2

Oh…………安価下でお願いします

それとすまぬ、体調が悪いのでここまでで
一回落ち着かないとやばいな

1


敬「君とトノサマンはどうして二人で居るの?」

シオカラン「あ?!」

敬「小学生じゃあるまいし5文字とか言うなよ。それくらい聞いたっていいじゃないか」

シオカラン「……チッ…………訳あって、アイツは魔妖に狙われてんだ。そんで、向こうが助けてくれって頼み込んできたから、こうして 仕方なしにオレが協力してやってんだよ」

敬「なぜトノサマンは君に?」

シオカラン「何だっていいだろうが」

敬「じゃあ何か企みでもあるの?」

シオカラン「はァ? てめぇ、俺が気に食わねぇからって、んな因縁付け始めたのか」

敬「はぐらかすって事は、裏があるのかなって」

シオカラン「…………あるわけねぇよ」


9-6 シオカラン「信用しすぎ」
5-3 シオカラン「反抗期かよ」
1 シオカラン「……あ?」
↓1

ほい


シオカラン「そんなことよりよォ……てめぇ、あの態度は反抗期かなんかか?」ケラケラ
 
敬「……だったら?」

シオカラン「開き直りやがった! ますますガキかようっぜ~」

敬「…………俺だって、あんな態度とろうと思ってないし、出来れば取りたくないよ」

シオカラン「おん?」

敬「…………」

シオカラン「んだよつまんねー。黙りこくってないで話せよ」

敬「君って人の傷すごく穿ってくるよね」

シオカラン「てめぇが気に食わねぇからな。上っ面だけ良さそうなやつ」

敬「印象だけで決め付けてるんだ」

シオカラン「人間第一印象が八割だよ」

敬「まぁね。でも、だからこそみんな外面はある程度取り繕うものだと思うよ。俺だけが特別なわけじゃない」

シオカラン「それが嫌だっつってんだろうが、腹が立つんだよああいう世辞」

敬「人嫌いってわけなんだ」
 
シオカラン「馬鹿が嫌いなだけだ」

敬「……君のって嫌いってより、拒絶に近いよね。いや、わがままかな。
結局、こじつけて叩きたいだけなんだろ。本当に気に食わないのは俺の性格じゃなくてさ」

敬「反抗期のただっ子は君なんじゃない?」

シオカラン「わかったような口利いてんじゃねぇ」

1 「仮面ライダーって名前はどこから来てるの?」
2 「たしか、魔妖って──」
3 「……やっぱり、先生が心配だ」
↓1

1

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom