【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)


FateのSSです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。
※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。



戦闘時のコンマ表

0、特殊判定・クリティカルと同じ効果
9、クリティカル・成功大の効果に合わせ三連続取得で追加+3
87、成功大・相手が失敗以下で追加+1
65、成功・特になし
43、失敗・特になし
2、失敗大・相手成功以上で追加-1
1、ファンブル・失敗大に合わせ三連続取得で追加-3


Wiki:https://www2.atwiki.jp/katitore/sp/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486392685

先代
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1483197491


愛歌「ふふ、でもちょっと忙しいのよ?」

貴方「……そうかい、俺に構ってる暇もなく励め」

愛歌「貴方を思っているのに、とっても忙しいの」

幸せそうにそう笑い、彼の腕に絡みつく。

貴方「どーでもいいがよ、校門に待ち伏せするのは止めろ、あーやって目立つ趣味はねぇ」

愛歌「ふふ、あんまり一緒に居たくないって、目を見たらわかるわ……ふふふ」

鬱陶しがる彼の目を見返しながら、愛歌は悪戯っぽく笑う。

貴方「……まあいい、話しもあったしな」

愛歌「お話し? ……ふふ、なぁに?」

目を細める彼女を見下ろしながら、彼は足を止める。

そのまま、少女を壁に寄せる。

貴方「いつから俺が魔術師か知っていたのか知らねぇが、俺と組めよ……お前と戦るより、そっちの方が面白そうだしな」

壁に手を突きながら、顔を近づけ提案する。



愛歌判定
5以上で成功
>>下コンマ 感情:+3


愛歌「は、はいっ!」

顔を紅潮させながら、愛歌は力強く頷く。

反対に彼は、彼女の反応に内心疑問符を浮かべながら口角を吊り上げる。

貴方「よしよし、良い子だ」

満足気に笑ながら二度ほど軽く髪を撫でる。

貴方「じゃあ後で使い魔を送るからな」

そのまま壁から離れ、再び帰路に就く。

愛歌「…………」

撫でられた髪を確かめる様に、何度も髪に触れる。

愛歌「……ふふ……」

自然に笑みを溢しながら、歩いていく彼に駆け寄る。



.


感情判定
5以上で成功
愛歌 >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


愛歌→【狂愛】
「……好き」

貴方→【好意】
「傍にいても気にならない」

を取得しました。

1日目、夜


セイバー「おう、帰ったか」

貴方「……良い服じゃねえか」

幾ばくかセイバーに金を渡しておいた彼は、昼間に買ったのだろう服を見てそう感想を送る。

貴方「貸した上着もやるよ」

セイバー「おお、ホントか!」

気前のいい言葉に、セイバーも思わず声を上げる。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


夜の街を歩きながら、敵を探す。

貴方「…………ぁ?」

接近してくる気配を感じ、静かに振り向く。

凛「相変わらずね、背中に目でもついてるの?」

貴方「……はは、凛かよ」

上着のポケットに手を入れようとするが、少し考えて止める。

貴方「月も出てない夜だ、戦るのには向いてねえな」

凛「……サングラス外したら?」

貴方「今は戦る気はねえって意味だ」

並んで歩きながら、互いにくだらない会話を始める。



会話候補
凛か貴方視点で
21:00までで候補


凛「こう暗い方が、私達らしいけどね」

貴方「モチベーションの話しだ」

そんな返答を聞き少しだけ以外そう顔をする。

凛「それにしても、サングラスの有り無しで意思表示するんだ……ふーん」

からかっている様な笑みを浮かべながら、彼の瞳を覗こうとする。

貴方「で、お前マスターなんだろうな?」

そう言いながら、無造作に凛の腕を取る。

凛「ちょっと、もうちょっと優しく扱えないの?」

非難するように、振り解く。

貴方「上出来だ……うっかり俺と戦う前に負けんなよ?」

凛「ちょっと、どう言う意味よ」

貴方「お前の悪癖の事だ……悪癖以外は認めてんだよ、俺の全部使って殺しにかかるに値する実力だ」

そう言われ、少しだけ凛のほほも緩む。

凛「貴方こそ、その辺の魔術師に足元掬われないようにしなさいよね」

貴方「……っは、ひっくり返せる奴と戦えるのは珍しいからな、夢中になって負けるかもな」

自分の悪癖を笑いながら、声を上げて笑う。



.


感情判定
5以上で成功
凛 >>下コンマ 救済者:+1
貴方 >>下2コンマ


凛→【親愛】
「気持ちの良い戦闘狂」

貴方→【友愛】
「思い切り戦いたい相手」

を取得しました。



そんな辺りで今日はここまで。

二連続で寝落ちしてしまい申し訳ないです。

再開は18時から。

おやすみなさい

1日目、イベント



陣営判定
9、セイバー
87、ランサー
65、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


陣営判定
98、イベント
7~4、戦闘
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ



襲撃判定
7以上でダメージ判定
>>下コンマ 千里眼:+2


貴方「…………」

凛と分かれてしばらく散策を続ける。

貴方「はは……へへははは……肌がひりついてきやがった……」

徐々に昂ぶっていく心に笑みをこぼしながら、足を速める。

セイバー「上機嫌だな」

貴方「たりめぇだ……笑いがとまんねぇ……」

サングラスの奥で目をぎらつかせながら、可笑しそうに笑う。



ダメージ判定
コンマ+1ダメージ
>>下コンマ 不貞隠しの兜:-2


セイバー「―――ッ!」

貴方「―――!?」

彼目掛け放たれた矢を、セイバーが身体で受け止める。

セイバー「ってぇな……」

放たれた歪な剣を捨て、矢が来た方向を睨む。

貴方「はは、アーチャーかよ……面白ぇ……」

セイバー「行くぞ、マスター」

2人は戦意を滾らせ、アーチャーへと歩き出す。



合流判定
10-コンマ分経過
>>下コンマ 愛歌:+2 根源接続者:二桁で高いほうで計算


※ちょっとご飯


剣狂同盟 筋力A 耐久EX 敏捷B 魔力B 幸運C
アーチャー 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +13、-20で決着
幸運差 発生

剣狂同盟
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
被虐の誉れ 不利に成る程+補正、累積
起源覚醒者 封印
英霊となる素質 補正+3
怪物王女 追加+3
根源接続者 二桁コンマの高い方を採用

アーチャー
心眼(真) クリティカルで追加+1
投影魔術 失敗以下で追加+1
分割思考(シオン) 相手補正一つ封印


剣狂同盟 >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3
アーチャー >>下2コンマ

剣狂 10、アーチャー 1
赤雷:+1 怪物女王:+3 心眼(真):-1
判定:+12【優勢】



アーチャー「……想像よりも堅牢な鎧だ……」

不発に終わった襲撃を観測しながら、もう一度弓を引き絞る。

愛歌「何しているの?」

アーチャー「―――ッ!?」

バーサーカー「ォォォォォォオオオオオッッッ!!」

巨大な丸太の様な腕による攻撃に、アーチャーは吹き飛ばされる。

愛歌「……あなた、何を、しているの……?」



剣狂同盟 >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3
アーチャー >>下2コンマ

※ミスミス



宝具判定
0~6、セイバー
5~1、バーサーカー
>>下コンマ


貴方「はぁッ! あっちは派手に戦ってんなぁ!」

走り出しながら、遠くの戦闘を見る。

はしゃいでる様な彼を見て、セイバーも何故か戦意が沸いてくる。

セイバー「このまま取られるのも癪だ……こっちも派手に行くぞッ!」

兜の下で凶暴に笑いながら、剣を構える。

セイバー「―――『我が麗しき父への叛逆(クレラント・ブラッドアーサー)』ッッッ!!!」



宝具判定
9、+12
87、+11
6~3、+9
21、+8
>>下コンマ




……赤雷が死に体だったアーチャーを包み、完全に引導を渡す。

貴方「……マスターは……駄目だろうな」

肩をすくめながら踵を返す。

セイバー「なんだ、殺しはするなってか?」

貴方「なんだ……生きてるならまた戦えるからよ」

残念そうに呟きながら、不意に足を止める。

貴方「愛歌に一応話しておくか……筋は通さねえとな……」



.

2日目、朝



てきぱきと身支度を済ませ、朝食を摂り始める。

熱湯のように熱いコーヒーに少しだけ砂糖を入れ、眠気を吹き払う。

貴方「……はぁ…………く、くくっ」

昨夜の戦闘を思い出し、少しだけ笑みをこぼす。



登校選択
1、いく
2、いかない
>>下3までで多数決


首の骨を鳴らしながら、ダルそうに歩く。

貴方「…………だりぃ……」

昨晩は興奮の為寝つきが悪かった為か、いつもより目つき悪く歩く。

……目つき自体はサングラスで隠れているが、それでも恐ろしい雰囲気に周りには誰も寄り付かない。



人物判定
9~7、凛
6~4、愛歌
32、なにもなし
1、慎二
>>下コンマ


凛「あんた、少しは抑えられないの?」

貴方「今のはただの寝不足だ」

よこに並んだ凛に、ぶっきらぼうにそう答える。

凛「ふぅん、どこかお戦ったのかと思った」

貴方「おぉ、戦って興奮しててよ、寝付けなかった」

そう言う彼に対し、凛は彼に呆れた顔を浮かべる。



会話候補
凛か貴方視点で
23:33までで候補


眠くなってきたので今日はここまで。

まあ、お姉ちゃん自体エゲツない性能なのに、バカ耐久のスパさんと隙のないモーさんに英霊一歩手前のマスター。

序盤中盤終盤、隙がないよね。

英霊となる素質は、ストーリ中に決定的なイベントを起こさないと、素質のままです。

会話や行動などで、英雄を目指しましょう。

再開は18時頃。

おやすみなさい


ちょっと体調崩したみたいなので、今日は休みます。

明日体調が回復したら、再開します。

ヒント……と言うか、お勧めは会話し続けて貴方の方向性を決めて行くのがいいと思います。

おやすみなさい


凛「……それにしても、サングラスもう少し軽い感じにできないの? 完全にチンピラよ」

貴方「ぁぁ?」

心無い一言に思わずドスの効いた声を出す。

凛「で、戦闘はどうだった? 最初から飛ばし過ぎてガス欠は止めてよ?」

貴方「っは、こっちはどっちかっていうと欲求不満だ……呆気なく終わっちまったからな」

吐き捨てる様に、凛の言葉を否定する。

貴方「お前はどうだ、凛……やるかぁ?」

ギラついた凶悪な目を、凛に向ける。

貴方「横取りされるのも癪だ……やろうぜ、おい」

凛「ふん……ええ、来るなら来なさい」

対する凛も、余裕の表情でそれに応える。



.


感情判定
5以上で成功
凛 >>下コンマ 救済者:+1
貴方 >>下2コンマ


凛→【親愛(大)】
「負けられない相手」

貴方→【友愛(大)】
「全力で勝ちたい女」

を取得しました。


貴方「…………」

椅子に座り、大きく息を吐く。

……ちらりと、教室の様子を見る。

貴方「…………っち」

先程のチンピラ認定を気にしているのか、内心葛藤する。



行動選択
1、会話 ※凛、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵 (セイバーのみ)
4、自由安価
>>下


貴方「…………」

何度目かの舌打ちをしながら、缶コーヒーを飲み干す。

貴方「はぁ……寒……」

手持無沙汰の様に、街を見る。

セイバー「退屈みたいだな」

貴方「……別に常日頃って訳じゃあねぇ……」

滔々と、語り出す。

貴方「だが、ことが始まってるってのが、心をザワつかせる……浮足立ってしょうがねぇ……」

心底楽しそうに、口角を上げる。



会話候補
セイバーか貴方視点で
19:25までで候補

セイバー「お前召喚早々俺にケンカ吹っ掛けてきたくらいだもんなぁ・・・性分か?それとも頭がイカれちまった類か?」

貴方「そう言えば言ってなかったけどよ・・・昨夜共闘したバーサーカー陣営とはもう同盟している事になってはいるが、お前不服かセイバー?」


セイバー「チンピラっぽいってのは、オレも同意見だな……いい意味でな」

貴方「……そうかよ……」

がっくりとうな垂れる。

セイバー「にしても、そんな細けぇこと気にすんだな……オレに喧嘩吹っかけてきた馬鹿の癖によ、最初はイカれかと心配したんだぞ」

からかうように笑うセイバーは、さらにこう続ける。

セイバー「にしても闘いは好きで殺しは駄目となんてのは、珍しい奴だな」

貴方「うるせぇ……そういや遅れちまったが……愛歌と同盟してるんだが、不服はあるか?」

セイバー「不服も何もな、ろくにバーサーカーとも接触してねぇし」

それもそうかと、軽く頷く。

貴方「遅れたと言やぁ、宝具みて分かったが……モードレッドだろ、真名……聖杯への願い、聞かせろよ」




判定
5以上で成功
>>下コンマ 経過日数:-2


セイバー「……今はそう言う気分じゃねぇ」

それだけ言い、セイバーは霊体化する。

貴方「付き合いがわりぃな……」

飲み干した空き缶を潰しながら、教室に戻る。



.


感情判定
5以上で成功
セイバー >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


きりが良いので今日はここまで。

今思ったんですけれど、会話候補の時間はもう少し短い方が良いかもしれません。

主に>>1の更新できる時間が結構削れてしまうので。

次回以降、少し候補を募集する時間が短くなるかもしれません。

再開は18時ごろ。

おやすみなさい

2日目、夜



上着を脱ぎ捨てながら、どっかりとソファに座る。

貴方「さて、っとぉ……どうすっかな……」

興奮ぎみに笑みを溢しながら、首の骨を鳴らす。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


戦闘の為に意識を昂らせていると、水を差すかのようにチャイムが鳴る。

貴方「……誰だぁ……?」

疑問符を浮かべながら玄関に向かう。

愛歌「こんばんわ」

貴方「……お前か、入れよ」

扉の前に立っていた愛歌を、部屋に入れる。



会話候補
愛歌か貴方視点で
19:00までで候補


貴方「……で、何の用だよ」

愛歌「ふふ、会いに来ただけ」

先程からニコニコしている愛歌を横目に、適当にコーヒーを淹れる。

それも嬉しそうに受け取り、少しづつ飲んでいく。

貴方「にしても、やっぱり高まるよなぁ……お前はどうだ愛歌?」

そう言い、愛歌に話を振る。

愛歌「私は、貴方といるだけで良いのだけれど……この前、凛と会ったでしょう?」

少しだけ、少女の目から冷酷さが滲み出る。

愛歌「……早めに、始末しようかしら……」

貴方「お前、俺のモンを横から奪う気か?」

対する彼の瞳も、敵意の色が出てくる。

貴方「あれと戦うのは俺だ……適当に話して帰らそうかと思ったが……邪魔するなら、お前からでも良いんだぞ」

愛歌「……ご、ごめんなさい……そんなつもりは無いの……」

大袈裟に落ち込む彼女を見て、少し言い過ぎたかと思い苦虫を噛み潰したような顔をする。

貴方「……まあ、分かればいい……この話しは止めだ、分かったな? よしよし、それで良い」

宥める様に頭を撫でる。

貴方「話し、返るぞ……あー……」

困った様子の彼に、愛歌が尋ねる。

愛歌「それじゃあ、貴方の願いを教えて?」

まるで彼を全肯定するかのような笑みを浮かべ、愛歌は尋ねてくる。



願い
20:00から>>下5までで候補


09、ひゃあ我慢できねぇ!
87、世界への復讐
65、人助け
43、大規模な戦争
21、ハンデ
>>下コンマ


貴方「仕返しだ」

ぼそりと、そう呟く。

愛歌「……誰に?」

貴方「さてな……世界とかかもな?」

はぐらかすようにつかみどころ無い発言をし、優しく頭を叩く。

愛歌「私は、王子様の味方をするわ」

貴方「そうかよ……ありがとな」

乱暴に髪をなで、照れたように笑う。



.


感情判定
5以上で成功
愛歌 >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ

2日目、イベント


陣営判定
9、セイバー
87、ランサー
65、ライダー
43、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


※書き忘れてた

愛歌→【狂愛(大)】
「大好き」

を取得しました。


状況判定
9~7、イベント
6~4、戦闘
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


イベント判定
9~6、決戦
5~3、同盟
21、戦闘
>>下コンマ


凛VS貴方、勃発。

そんな辺りで今回はここまで。

ちょっと貴方の設定をゆるーく作ってたので、遅れちゃいました。

脳内√もかるーく決めましたが、まあまだ決定的ではないので、会話での設定盛り付けはまだ余裕があると思います。

再開は18時頃。

おやすみなさい




凛「遅かったわね」

貴方「ガキあやしつけててな」

挑発的に笑いながら、サングラスを懐にしまう。

貴方「戦ろうぜ凛、ガチでよ……」

二振りの歪な刃物を上着のポケットから取り出し、一つに組み合わせる。

それに対し、凛も宝石を懐から取り出す。

セイバー「っし、行くか」

貴方「おお、戦るか……!」



.


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D
ライダー 筋力D 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運EX

筋力差 星の開拓者で無効
耐久 +13、-16(15)で決着
魔力差 対魔力で無効
幸運差 発生

セイバー
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
起源覚醒者 補正+1
英霊となる素質 補正+3

ライダー
嵐の航海者 3以下で追加+2
星の開拓者 特殊コンマ表使用、ステータス不利一つ無効、追加+1
宝石魔術 対魔力で無効
五大元素 補正+1


セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1


星の開拓者コンマ表

0、特殊判定・クリティカルと同じ効果
9~7、クリティカル・成功大の効果に合わせ三連続取得で追加+3、9として計算
65、成功大・相手が失敗以下で追加+1、6として計算
43、成功・特になし
2、失敗・とくになし
1、失敗大・相手が成功以上で追加-1

セイバー 9、ライダー 6
赤雷:星の開拓者で相殺
判定:+3【拮抗】



セイバー「おらぁぁッ!」

ライダー「っち、この!」

圧倒するかのようなセイバーの攻撃に、ライダーは防戦で凌ぐ。

ライダー「たく……切りあいなんぞ趣味じゃないんだけどねぇ……」



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1

セイバー 8、ライダー 3
赤雷:星の開拓者で無効
判定:+11【優勢】



貴方「おらぁぁッ!」

歪なハサミで、凛を攻撃する。

開いて使おうとはせず、閉じたまま殴りつけている。

凛「こん、のぉぉ!」

宝石の爆発を直接当てるが、強引に彼は攻撃し続ける。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1

セイバー 9、ライダー 10
赤雷:星の開拓者で無効
判定:+10【優勢】



ライダー「ったく、付き合ってられないね」

剣戟に傷を負ったライダーは、それでも余裕を持った表情でそう言い放つ。

セイバー「……ッ、てめえ!」

ライダー「来なぁ! 『黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント)』ッ!」

どこからとも無く船が現れ、セイバーの前に立ちはだかる。

ライダー「砲撃用意ッ!」

一斉に、大砲はセイバーに狙いを定める。

ライダー「ッてぇぇ!」



宝具判定
9~7、-9
6~4、-6
3~1、-3
>>下コンマ


※ちょっとご飯

ダメージ:-6
判定:+4【有利】



セイバー「な、がぁぁぁッ!?」

砲撃に耐えながら、射程から一度離れる。

ライダー「あの砲撃を耐えるたぁ……たまげたねぇ」

異常な耐久力を見せたセイバーに、ライダーは呆れ顔で頭をかく。

ライダー「まあいい、もう一度当ててやるさ」



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1 宝具:+2

セイバー 9、ライダー 9
赤雷:星の開拓者で無効
判定:+4【有利】



貴方「ははッ、はははははッ!」

凛「このっ!」

爆発を意に介せず接近する彼に、凛は防戦を強いられる。

貴方「ははは、どうしたよりぃん!」

凛「うるさいこのぉ!」



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1 宝具:+2





ライダー「……しかたない、全開でいくしかないねぇ!」

倍近い砲台がライダーの周囲に展開され、さらに全ての砲台がセイバーに向かう。

ライダー「死ぬまで撃ち続けなぁッ!」

熱と衝撃が、セイバーを襲う。

既に放たれた砲台を押しのけるかのように砲弾を装填した砲を展開する。

下手に動くことも叶わず、そのままセイバーは爆炎にのまれる。

……数十秒間の砲撃が止むと、そこは深く抉れた地面だけが残っていた。



.


残機【◆◆◆◆◇】

きりが良いので今日はここまで。

00の開拓者、おー怖い。

再開は18時から。

おやすみなさい

セイバー 8、ライダー 3
赤雷:星の開拓者で無効
判定:+11【優勢】



貴方「おらぁぁッ!」

歪なハサミで、凛を攻撃する。

開いて使おうとはせず、閉じたまま殴りつけている。

凛「こん、のぉぉ!」

宝石の爆発を直接当てるが、強引に彼は攻撃し続ける。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1

セイバー 9、ライダー 9
赤雷:星の開拓者で相殺
判定:+11【優勢】



貴方「ご、ぐぁ!?」

拳が腹部に命中し、軽く吹き飛ぶ。

貴方「へ、へはは……いてぇいてぇ……」

受身をとり腹をさすりながら大ハサミを構える。

凛「ったく、ゾンビね……」



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1

セイバー 9、ライダー 9
赤雷:星の開拓者で相殺
判定:+11【優勢】



セイバー「ちょこちょこ、逃げんなぁ!」

一定の距離を保ちながら、ライダーは二丁拳銃で銃撃し続ける。

ライダー「ったく、面倒な鎧だよ、っとぉ!」

剣の一振りを躱しながら、セイバーと鬼ごっこを続ける。



連続優勢判定
0~4、セイバー
3~1、ライダー
>>下コンマ 幸運差:-1


ライダー判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、撤退
>>下コンマ




ライダー「っは、こうなったら仕方ないねぇ!」

そう言いながら、ライダーは大きく距離をとる。

この距離ではセイバーは銃撃を防ぐのは用意だと感じ、一瞬兜の中で笑みをこぼす。

……だが、その余裕は一瞬で振り払う。

セイバー「ってんめぇ!」

ライダー「『黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント)』ッ!」



宝具判定
9~7、-9
6~4、-6
3~1、-3
>>下コンマ

ダメージ:-3
判定:+8【優勢】



セイバー「あっぶねぇ……」

爆風を背に受けて走り、直撃をなんとか回避する。

セイバー「……さて、面倒になったな」

目の前に現れた火船を見ながら、どう攻略するか考える。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
ライダー >>下2コンマ 五大元素:+1 宝具:+2

セイバー 10、ライダー 9
赤雷:星の開拓者で相殺
判定:+9【優勢】



特殊判定
0~6、セイバー
5~1、貴方
>>下コンマ




貴方「……あっちは、攻めあぐねてるな……」

そんな状況であろうと、なお彼は笑う。

貴方「仕方ねぇなぁ……やるかぁ!」

凶暴な笑みを浮かべながら、詠唱を始める。

貴方「―――人よ、武器を取れ」

  「この川を朱色に染めろ、あの空に緋色を映せ」

  「血を清めるのは怨敵の血である、善良なる人よ、血でその身を雪げ」

  「ゆえに人よ、武器を取れ」

  「此より向こうは血の海だろう、肉の船にて血河を渡れ」

  「此岸を離れ、我等矮小なる船にて彼岸へ至ろう」

  「―――『愚行権・狂争戦線(ラグナロク・ブラッドロード)』―――」

その場全てが、彼の心象風景に塗り替えられる。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 固有結界:+3
ライダー >>下2コンマ 固有結界:+3

セイバー 8、ライダー 4
赤雷:固有結界で無効 固有結界:+3 星の開拓者:固有結界で無効
判定:+13【勝利】




決着判定
9~7、令呪離脱
6~1、脱落
>>下コンマ




……驚くほど、その世界は静かだった。

水面の様な草原も、凪いでいる海原のような空も、四方を囲む白い水晶も。

ただ、その静かな世界には赤い湖が、ほんの一瞬だけ、誰もそこから目が釘付けになっていた。

ライダー「……ッ、これ、は!」

真っ先に異変に気付いたのはライダーだった。

……己の宝具の魔力が、まるで再分配されるかのように固有結界に解けていく。

ライダー「ガチンコをやらされるって事かい!? いい趣味しているじゃあ……!?」

赤い湖から、男が一人走り出してくる。

貴方「ハハハハハッ! 漲ってくるなァッ!? はは、ははハハハははッ!」

水を得た魚のように、ライダーの宝具分の神秘と魔力を奪った男が、二振りの刃を振るう。

ライダー「ち、くッ!」

咄嗟に防御しようと、銃でその刃を受け止めようとする。

……その刃を受け止めた瞬間、ライダーの銃が切断される。

貴方「―――ッ!」

そのまま、もう一振りの刃がライダーの心臓を二つに断つ。



.




炎の様に熱い息を吐きながら、赤熱した様に熱い鼓動を打ちながら。

延々と、あの一瞬を思い出す。

ほんの一瞬振り遅れていたら、防御でなく回避を選んでいたのなら。

そんなifを頭の中で思い浮かべながら、彼は頬を吊り上げる。

未だ鮮明なその一瞬を、何度も何度も再生し、編集して再生する。

貴方「はは、はっは! へははははッ!」

今までに無い上質な戦闘に思いを馳せながら、既に誰もいなくなった場所で一人笑う。

夜の街に木霊するかのような狂声は、不幸にも誰にも届かず終わる。

……数分の後、ゆっくりと息を整える。

貴方「最高だ、最ッ高だ……愉快でしかたねぇ…………ああ、だが……くそ」

躁鬱かのように、暗い顔になる。

貴方「死んだら戦れねえじゃねぇかよ……もったいねぇ…………ああ、だが……良い戦いだった……」

むなしい勝利を嘆きながら、拠点としている家へと帰る。



.


きりがいいので今日はここまで。

ドレイクひこうとしたらXオルタが来ました、やったね!

ドレイクは来ませんでした、来てたら5タテされてたかも(そんなことはない)

再開は18時から。

おやすみなさい


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

3日目、朝



……いつもよりも静かに起床する。

心地よい倦怠感を振り払い、身体を伸ばす。

貴方「…………」

飢えが満たされた表情で、朝の準備をする。



登校選択
1、いく
2、いかない
>>下3までで多数決




いつもより上機嫌で登校する。

……凶悪な面構えだが。

貴方「……へへ……くくくっ」

夢にまで出てきたあの戦闘を、あの一瞬を思い出す。

……凶悪な面構えで。



人物判定
9~7、凛
6~4、愛歌
32、なにもなし
1、慎二
>>下コンマ


凛「随分上機嫌ね」

貴方「たりめぇだろ、ベストバウトだ」

心底愉快そうに凛に返す。

貴方「……お前、いつから居たんだよ」

凛「気付かなかったの? ……はぁ……」

呆れた様子で、肩をすくめる。



会話候補
凛か貴方視点で
19:24までで候補


凛「……あの固有結界、あんたの心象風景なのよね」

まじまじと、彼の顔を見つめる。

……若干居心地悪そうに彼は頬をかく。

凛「こっちの力まで上がっていくし……あんたらしいわね」

貴方「……お前も楽しかったろ? そういう作りだかんな」

どこか自慢げに、彼はそう言う。

凛「まあね、ちょっとだけよ?」

どこかからかうように笑い、凛は先に学校に向かう。

貴方「……いい女だな……はは」



.


感情判定
5以上で成功
凛 >>下コンマ 救済者:+1
貴方 >>下2コンマ


貴方→【絆】
「いい女」

を取得しました。




いくらか落ち着きを取り戻し、自分の席に座る。

貴方「……ふぅ……」

一応、顔も元に戻しいつものコンディションに戻す。




行動選択
1、会話 ※凛、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵 (セイバーのみ)
4、自由安価
>>下


※補正あるの忘れてました。ウッカリー

凛→【友愛】
「目の離せない相手」




貴方「……で、お前はどうだったんだよセイバー」

学校の屋上で、興味津々と言った表情でたずねる。

セイバー「あん? ……まあ、厄介な敵だったな」

不明瞭な問いに、セイバーは所見を語る。

貴方「だな、強かった」

どこか満足そうにそう返す。



会話候補
セイバーか貴方視点で
21:00までで候補


貴方「またお前とも戦りてぇな……」

はははと笑いながら、ぎらついた目を向ける。

セイバー「……お前、この時代じゃあ引くほど強くねぇか? ……まあ、別に良いんだがよ」

貴方「強い方が得だろ? 弱いよりは確実によ」

さも当然かの様に答えるマスターを見ながら、ふとセイバーは問いかける。

セイバー「そう言えば、世界への復讐ってのはマジなのか?」

貴方「仕返しだ、仕返し。そこは間違えるな」

軽い調子でセイバーの発言を訂正する。

貴方「願いの話しならよ、腹割って話そうじぇねえか、互いにな?」




セイバー判定
5以上で成功
>>下コンマ 経過日数:-2


セイバー「……それとこれとは話が別だ、バーカ」

そう言い、セイバーは霊体化する。

貴方「……っは、つれねえなぁ」

頭を掻き、苦笑いを浮かべる。

貴方「……二、三戦りあうのもいいかもな」



.


感情判定
5以上で成功
セイバー >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ

3日目、昼



貴方「…………」

さて、どうすっかな。

残りは愛歌入れて四騎……。

貴方「早く戦りてぇ・・・っが」

早く終わったら、もったいねぇなぁ……。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下




貴方「…………」

夕暮れの街を歩き、静かに家へと向かう。

貴方「愛歌、もう良いぞ」

後ろにそう言い放つと、少女は駆け寄って隣に歩く。

愛歌「ばれてたの?」

貴方「まあな、お前って見つけやすいしよ」

そういい、軽く愛歌の頭に手を置く。



会話候補
愛歌か貴方視点
22:00までで候補


貴方「昨日の、手を出さないでくれたのは感謝する、満足の行く戦いだったしな……お前のことちょっと見直した、っつうか誤解してたわ」

感謝しながら、軽く頭を下げる。

愛歌「ええ、ちゃんと遠くで見てたのよ? 特にあの固有結界を使って……」

貴方「……おい、ちょっと待て」

言葉を遮り、問いを投げかける。

貴方「なんでお前知ってんだよ…………ああ、いや、別にいい……それで、お前はあれを見て何を感じたんだ」

あの時点での第三者である彼女に、彼は問う。

愛歌「真っ直ぐに歪んだ素敵な世界だったわ……あそこまで無駄を削いで、戦う場所にしか出来ないような、貴方に相応しい世界だった」

どこか潤んだ瞳で、彼女は答える。

……それに対し、聞いたにも関わらず思わず赤面する。

貴方「……聞くもんじゃなかったな……あー痒っ」

背中を掻き、早足になる。

貴方「…………あぁ?」

何故か、愛歌も赤面し……どこか緊張しているように見えた。

愛歌「え、えっと……ご、ご褒美にね? 撫でて、欲しいな、って」

貴方「……断る、嫌だ、こんな往来でなんかやらねぇ」

絶対に折れない、と言った面持ちで答える。

愛歌「……駄目?」

貴方「面倒くせぇ女だよなぁお前!」

泣きそうな彼女の髪を乱暴に乱す。

そんな雑な手つきでも、愛歌は幸せそうに悲鳴を上げる。



.


感情判定
5以上で成功
愛歌 >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


三回やった結果、凛ちゃんだけが感情判定に成功した。

ヒロイン三人を選べる立場なんだから、いやぁ、ギャルゲの主人公は羨ましい。

最終的に誰とエンディングを迎えるのか……それともブラックホールがヒロインレースを掻っ攫うのか。

再開は18時から。

おやすみなさい

×ブラックホール
○ダークホース

ブラックかダークかで迷って間違った挙句「ス」と「ル」を間違えるミス

3日目、夜



貴方「……ったく、愛歌め」

どこか疲れた表情でソファに座る。

貴方「ダダばっか捏ねやがって」

ため息を吐きながら、上着を脱ぎ捨てる。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下




愛歌「コーヒー淹れたわ」

貴方「…………」

ほぼ強引に部屋に押し入った愛歌を見る。

貴方「…………」

何故か砂糖などの分量が彼好みのコーヒーを飲む。

その様子を、愛歌はニコニコと見つめる。



会話候補
愛歌か貴方視点で
18:40までで候補


貴方「……美味いな」

一口で飲み、静かに感想を述べる。

貴方「で、何で家にまで上がって来るんだよ」

愛歌「殺風景な部屋かと思ったけれど、思ったよりいろんなものがあるのね」

貴方「おいこら、無視すんな」

睨みながら、また一口口に運ぶ。

貴方「……まあ良いけどよ……お前、そう言えばなんで俺のことを好きだ何だっつてんだ?」

思い当たる節のない、と言った表情でたずねる。



愛歌判定
9~7、???
6~4、一目ぼれ
3~1、実は……
>>下コンマ


ほれた理由
>>下5まででいい感じの


愛歌「十年くらい前かしら……その時にね」

貴方(豪く昔の話を持ち出してきたな)

愛歌「私に、優しくしてくれたから……」

照れた様子で愛歌は頬を染める。

貴方「……あー……そうか」

思い出せないとは言えず、納得した風を装う。



.


感情判定
5以上で成功
愛歌 >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ

すみません、もうちょっと遅れます。


愛歌→【狂愛(特大)】
「好き!」

貴方→【愛情】
「……傍に居させたい」

を取得しました。



全然進んでませんが、今日はここまでです。

いきなり用事ができて中断してしまいました。

申し訳ないです。

再開は18時から。

おやすみなさい

3日目、イベント



陣営判定
9、セイバー
87、ランサー
65、バーサーカー
43、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ


状況判定
9~7、イベント
6~4、戦闘
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


イベント判定
9~7、同盟
6~1、戦闘
>>下コンマ


陣営判定
9~6、ランサー
5~1、アサシン
>>下コンマ


特殊判定
9~6、第八陣営
5~1、陣営選択
>>下コンマ


1、ランサー
2、キャスター
>>下

※ウッカリー




慎二「最初は驚いたけどさ、僕が魔術師として手助けしてあげるよ」

士郎「ああ、助かるよ慎二」

いつもの調子の慎二に対し、士郎も素直に感謝を述べる。

……二、三言葉を交わし、慎二は家に帰っていく。

キャスター「これで我等の勝利も近づきましたな」

士郎「……本当にこれで良いのか?」

キャスター「勿論ですとも、吾輩、マスターと同じく平和を愛する者ですからな」

軽薄な言葉を吐きながら、キャスターは借りた部屋に戻っていく。



.

4日目、朝



貴方「……ったく」

愛歌が昨夜作ったのだろう朝食を見下ろす。

貴方「作ったなら言っとけよ……」

席に着き、箸を取る。



登校選択
1、いく
2、いかない
>>下3までで多数決


愛歌の作った色々と重い朝食を完食する。

貴方「……今日は、別に良いか」

見れば時計は既に登校の時間を過ぎていた。

貴方「さて、何をするか……」



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


ブラブラと、街中を歩く。

瞳には闘争心が燃えており、油断なく敵を探す。

貴方「そろそろ、また戦りてぇなぁ」

ボソッと物騒なことを呟きながら、索敵を続ける。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1 過負荷:+2


陣営判定
9~7、ランサー
6~4、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ




貴方「―――ッ」

ああ、見つけた。

極上だ、特に、良い、敵だ。

毛穴がゾワゾワしてくる、心地良い高揚だ。

青子「……来たわね、さっきから物騒な気配を垂れ流してるのは」

貴方「垂涎ものの上物だな、ははッ、構えろよ」

はははッ、聖杯戦争様々だなぁッ!



.


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D
アサシン 筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E

耐久 +14、-16(15)で決着

セイバー
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
起源覚醒者 補正+1
英霊となる素質 補正+3

アサシン
自己改造 耐久増
投擲(短刀) 8までをクリティカルとして計算
魔弾 対魔力で無効


セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 覚醒者:+1 素質:+3
アサシン >>下2コンマ

セイバー 7、アサシン 2
赤雷:+1
判定:+8【優勢】



アサシン「―――ッ!」

投げつけられたダークをお構い無しに、セイバーは距離を詰めようとする。

セイバー「おらぁぁっ!」

大上段からの振り下ろしに、間一髪アサシンは回避する。

セイバー「っは、ちょろちょろ逃げやがって」



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 覚醒者:+1 素質:+3
アサシン >>下2コンマ




距離を詰めようと走ってくる相手に、青子は魔弾を構え迎撃を行う。

青子「食らえ―――ッ!」

放たれた魔弾を、ハサミの峰で叩き潰す。

青子「ッ、何でできてるのよ……!」

貴方「おらぁぁッ!」

距離を詰められ、青子は思い切りハサミで殴られ気絶する。

貴方「セイバー!」

セイバー「もう終わった」

その言葉に、少し肩を落とす。

貴方「まあ良い、十分楽しめたしな」

肩で風を切らせ、上機嫌に拠点に戻る。



.


切が良いので今日は此処まで。

うぇー……まだ足りない!

絆レベルが! そしてイベントが!

このままでは素質だけで終わってしまう!

というわけでヒントのコンマだ! 高いほど詳しくヒントだぁ!

>>下コンマ


愛歌に対してどう接するか。

戦闘狂か救済者か世界への仕返しか方向性を定める。

英雄として認められる偉業を成す、もしくは成そうとする。

お姉ちゃんに対してはこの中でも重要で、敵対かどうかでかなり変わる。


今言えるのはこれくらいだ!

もちろん会話等で自分語りをして設定を生やすのもまだ>>1は拾える!

親切に出来るのはここまでだ! 後は頑張れ!

再開は18時から!

おやすみなさい

4日目、昼



貴方「へへ……ははは……」

静かに笑ながら、上機嫌に昼食を食べる。

貴方「もったいねぇなぁ……どうするか」

半分も脱落したことを悔やみながら、どうするか思考する。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


セイバー「上機嫌だな、おい」

同じく昼食を食べているセイバーは、そんな彼を見る。

貴方「俺は大分楽しんでるぜ、なんてったって全員化物だからな」

セイバー「……悩み無さそうだな、お前」



会話候補
セイバーか貴方視点で
18:30までで候補


セイバー「お前、本当に戦闘狂だよな」

不意に、そんな言葉が投げかけられる。

貴方「あぁ?」

セイバー「生まれてくる時代間違えたな」

ケラケラとからかうように笑う。

セイバー「……ははぁ、分かったぞ。敵をわざわざ生かしている理由」

何か納得したように何度か頷く。

セイバー「殺したら最後だってことだろ? ……メンドクセェ奴だなお前」

貴方「……好き放題言うじゃねえか……」

青筋を立てながら、箸をおく。

セイバー「お前が何にも言わねえからだろ」

不満気に言うセイバーに、確かにと彼は頷く。

貴方「……そうだな、何が聞きたい? 俺も腹くらい割ってやるよ」



選択
1、仕返し
2、戦闘狂
>>下


何を聞くか、セイバーは一度頭の中で整理する。

セイバー「そうだな……世界に仕返しだとか言うの、聞かせろよ」

その問いに、静かに目を細める。

セイバー「事と次第によっちゃあ、オレも剣を預けられねえ」

貴方「それは困ったな……」

ニヤニヤと笑いながら、静かに息を吐く。



具体的な世界への仕返し
理由や方法
20:30から5つ


貴方「まずは理由だが……」

食後のコーヒーを飲みながら、滔々と語りだす。

貴方「世の中クソみたいに弱い奴がウジャウジャいるからな……強いも弱いもクソな基準なんだが」

セイバー「……もう少し強さに固執してると思ったが」

貴方「戦って楽しいなら強いも弱いもどぉでもいい……だからこそそんな基準を壊してまっ平らにすりゃ生きやすい世界にゃなるだろ?」

可笑しそうに笑いながら、心底愉快だと言葉の端々に興奮が汲み取れる。

貴方「方法なんざ簡単だ、この聖杯戦争を世界中に粗製乱造すりゃあ弱い奴も強くなる……死んだらそれこそ、生きる意味もねぇ、淘汰だ淘汰」

薄く笑いながら、もう一口コーヒーを飲む。

貴方「心身ともに強くなりゃ、俺の嫌いな口だけの奴も絶滅するだろうしな」

ケラケラと笑い、コーヒーを飲み干す。

セイバー「……なるほどな、時代の方をお前に合わせるって算段かよ」

どこか呆れ顔を浮かべながらも、セイバーは薄く笑みをこぼす。



.


感情判定
5以上で成功
セイバー >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


セイバー→【好意】
「悪くねぇ」

貴方→【好感】
「いつか戦りえてぇ」

を取得しました。



そんな辺りで今日はここまで。

何気にようやく感情判定が成功しました。

モーさんもこれでヒロインレースに……。

再開は18時から。

おやすみなさい

4日目、夜



アーチャー、ライダー、アサシン。

俺達を除きゃあ、残りはランサーとキャスターか。

貴方「もったいねぇなぁ……」

この倍はあっても良かったかも知れねえ。




行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


プラプラと、夜の街を歩く。

貴方「……おう、愛歌」

偶然、愛歌と遭遇する。

愛歌「ふふ、運命ね」

上機嫌に笑う愛歌を見て、少しだけ呆れながら頭を撫でる。

貴方「相変わらずだな」



会話候補
愛歌か貴方視点で
19:50までで候補


愛歌「運命……ふふ、運命」

ニヤニヤと笑いながら、小さく呟く。

貴方「お前どこに住んでるんだよ、こんなとこプラプラして」

愛歌「貴方に会いたくって」

貴方「謀ってたのかよ」

軽く額を小突き、可笑しそうに笑う。

貴方「……あーあ、足りねえなぁ……もうちっと長くなぁ」

愛歌「欲求不満……? それじゃあ、私と戦わない?」

貴方「んぁ? あー……まあ、終わったらな」

宥め賺すかのようにはぐらかす。




選択
1、愛歌「ところで、貴方のその性格の事なんだけど……」
2、貴方「ところで、聖杯にかける願いの事なんだが……」
>>下


愛歌「ところで、貴方のその性格の事なんだけど……」

貴方「なんだよ」

愛歌「……どうしてそんな素敵な性格になったの?」

不意に、愛歌からそんな問いが投げかけられる。

その問いに、少しだけ目を細める。

貴方「その方が素敵だろ? 俺は素敵なことは好きだぜ、お前は?」

愛歌「私も!」

貴方「はは、だろ? 俺は正直なだけだ……特にこういった、戦える免罪符があるのは気兼ねなく戦れるから好きだ」

愉快そうに笑いながら、彼女の頭を撫でる。

愛歌「……ふふ……」

無造作に撫でられるのにも、愛歌は静かに微笑む。



.


感情判定
5以上で成功
愛歌 >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


貴方→【愛】
「……悪くねえ」

を取得しました。


えー、全然進んでませんが今日はここまで。

遅れて申し訳ありません。

再開は18時から。

おやすみなさい

4日目、イベント



陣営判定
9、セイバー
8~6、ランサー
54、バーサーカー
3~1、キャスター
>>下コンマ


状況判定
9~7、イベント
6~4、戦闘
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


特殊判定
9~7、イチャイチャ
6~4、第八陣営の捕捉
3~1、戦闘
>>下コンマ


第八陣営のマスター
下5までで候補


09、先生
87、桜
65、石油王
43、ラニ
21、テロ凛
>>下コンマ


桜参戦!


クラス判定
0、アルターエゴ
9、ギルガメッシュ
87、アイドル
6~4、ルーラー
32、ファニーヴァンプ
1、アヴェンジャー
>>下コンマ


ドラゴンステーキ、マジ〇チ、賑やかし

アイドル
9~7、派手な衣装に身を包んだ少女
6~4、血の様に赤い服を纏った娼婦
3~1、若く頼もしい女船長
>>下コンマ


賑やかし


友好判定
5以上で成功
>>下コンマ


そう言えばこれで姉妹で海賊サーヴァントだ。

印象判定
高いほど好印象、二桁目貴方視点
>>下コンマ


桜→【好意】→貴方
桜←【普通】←貴方


愛歌「……ふーん?」

気まぐれに水晶越しに敵を探していると、気になる者を見つける。

愛歌「キャスターにも見えないし……もしかして、第八の……かしら?」

可笑しそうに、頬を吊り上げる。

愛歌「これで、彼の望み通りもっと続けられるわ!」

心底楽しそうに、手を叩いて喜ぶ。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

5日目、朝



貴方「……くぁ……」

大あくびをしながら、コーヒーを飲み眠気を覚ます。

貴方「愛歌め、8つ目だと……? っは、興奮するじゃねえか」

挑戦的に笑い、静かに席を立つ。




登校選択
1、いく
2、いかない
>>下3までで多数決


私服に着替え、適当に朝食を食べる。

貴方「……何すっかな」

二杯目のコーヒーで食パンを流し込みながら、午前中はどうするか考える。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、桜、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アイドル
5、自由安価
>>下


貴方「……ぶらつくか」

上着を羽織り、玄関に向かう。

貴方「セイバー、行こうぜ」

セイバー「……おう」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ




貴方「……さっすがに、昼間にそうそう出会えるはずもねえか」

残念そうに、そう呟く。

貴方「セイバー帰るぞ」

虚空にそう言い、踵を返す。



.

5日目、昼



貴方「…………」

帰りがけに買っておいた昼食を食べる。

貴方「8人目か……」

昨晩聞いた情報を思い出し、心が逸っていく。




行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、桜、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アイドル
5、自由安価
>>下


1、愛歌と一緒に
2、一人で
>>下




貴方「ここかぁ? 情報の場所は……」

意気揚々と、洋館へと進む。

アイドル「そこで止まりなさい!」

待ち構えていたのは、カトラスをもったサーヴァント。

貴方「……あっけなく死ぬんじゃねえぞ」

アイドル「ふん、誰に向かっていっているのかしら!」

大バサミを構え、アイドルの元へと距離を詰める。



.


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D
アイドル筋力E 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運A++

筋力差 発生
耐久 +11、-16(15)で決着
魔力差 発生
幸運差 発生

セイバー
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
起源覚醒者 補正+1
英霊となる素質 補正+3

アイドル
嵐の航海者 失敗大以下で+2補正
麗しの姫君 失敗以下で+2追加


セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 覚醒者:+1 素質:+3 筋力差:+1
アイドル >>下2コンマ

セイバー 9、アイドル 7
赤雷:+1
判定:+3【拮抗】



明日はちょっと早いので今日はここまで。

ドレイクが☆5ならアルビダは☆3くらい。

再開は18時から。

おやすみなさい


結構遅れます。

ちょっと戻れそうにないので、今日はもう無理です。

申し訳ない。

明日も再開できるか分からないので、出来そうならやります。

ちょっと風邪かインフルか分かりませんが、ちょっと今日の更新は短いです。

セイバー 9、アイドル 7
赤雷:+1
判定:+3【拮抗】



セイバー「おらぁぁ!」

赤雷を纏った剣戟が、ライダーの小さな身体を襲う。

ライダー「このッ! 不敬よ!」

セイバー「あったりめえだ!」

凶暴に笑いながら、容赦なく攻撃し続ける。

セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 覚醒者:+1 素質:+3 筋力差:+1
アイドル >>下2コンマ

セイバー 9、アイドル 10
直感:1を3として計算 赤雷:+1
判定:+3【拮抗】



アイドル「まったく! 面倒極まりないわね!」

叩き折られたカトラスを捨て、新しいカトラスがどこからか現れる。

アイドル「船員よ! 船の臣下よ、女王の剣として現れるが良いわ!」

手を上にかざすと、地面が大きく揺れ始める。

セイバー「な、ぁ!?」

アイドル「船長命令よ、叩き潰しなさい!」

恐ろしい外見の幽霊船は、静かに砲門をセイバーに向ける。

アイドル「……『亡き船長の為の礼砲(キャプテン・オブ・アルビダ)』ッッ!」

轟音が、辺りを包み込む。



宝具判定
9~7、-8
65、-7
4~2、-5
1、-4
>>下コンマ

ダメージ:-4
判定:-1【拮抗】



セイバー「うおぉぉぉ!?」

全速力でその場から離れ、砲撃を回避する。

アイドル「おーっほっほっほ! おーっほっほっほーぅ! 無様ね! おーっほっほっほ!」

動きもしないのに、舵輪を上機嫌に回す。

セイバー「っち、あのガキ……」

青筋を浮かべながら、殺意を滾らせる。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 覚醒者:+1 素質:+3 筋力差:+1
アイドル >>下2コンマ

訂正
セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 覚醒者:船で無効 素質:+3 筋力差:船で無効
アイドル >>下2コンマ 船:+2

でした

セイバー 8、アイドル 3
赤雷:+1 麗しの姫君:-2 船:-2
判定:+2【拮抗】



アイドル「やっぱりね、船長の仕事は戦い何かじゃないのよね、臣下に任せるのが大正解」

うんうんと頷きながら、隣の亡霊船員に話しかける。

貴方「ははははッ! こりゃぁ! 入れ食いだなぁオイッ!」

……視界の隅に、十数名の亡霊と戦っている人物が映る。

アイドル「ちょっとちょっと、マスターの方入ってるじゃない! つまみ出しなさい!」

亡霊をこき使いながら、自身はセイバーの迎撃にあたる。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3
アイドル >>下2コンマ 船:+2


ちょっとキツくなってきたのでもう寝ます。

明日は多分再開します。

セイバー 5、アイドル 3
船:-2 麗しの姫君:-2
判定:±0【拮抗】



アイドル「ったく、どこ見ても鉄火場ね!」

さらに大量に砲台を出現させながら、めまぐるしく辺りの状況を確認する。

アイドル「まずはアンタからよ! ハサミ男!」

貴方「っはぁ! またよわっちそうなのが来たな!」

凶暴に口角を吊り上げながら笑う。

貴方「まあいい、こうも数が多けりゃあ、補える質だ!」




連続拮抗判定
0~6、セイバー
5~1、アイドル
>>下コンマ 幸運差:-1


ライダー判定
9~7、???
6~4、砲撃
3~1、令呪
>>下コンマ


アイドル「ぶっ放しなさい! 我がクルーたち!」

亡霊船員が、一斉に砲に弾を装填する。

再びなり始める轟音、ともに吹き飛ばされる砲弾。

セイバー「ッ、またか!」

再度、セイバーに飽和攻撃が行われる。



宝具判定
9~7、-8
65、-7
4~2、-5
1、-4
>>下コンマ

ダメージ:-5
判定:-5【不利】



アスファルトを抉り粉砕するような威力の砲撃が、セイバーとその周囲を襲う。

いくら堅牢な鎧であろうと、容赦なく熱や衝撃が襲い掛かる。

セイバー「が、ぐおおぉぉッ!」

アイドル「おほほほーぅ! 圧倒的じゃない!」

高笑いしながら、亡霊と共にマスターに切りかかる。

アイドル「勝ったらマストにくくりつけてあげる!」

貴方「ゾッとしねえなぁっ!」

数度斬りあいながら、亡霊の数で圧殺していく。




セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3
アイドル >>下2コンマ 船:+2

セイバー 5、アイドル 5
船:+2
判定:-7【不利】



きつくなってきたので今日はここまでです。

明日は再開できたらします。

土日はゆっくり体調を戻そうと思うので、多分無いです。

おやすみなさい

セイバー 5、アイドル 5
船:+2
判定:-7【不利】



セイバー「っちぃ! 面倒くせぇ!」

剣を振るいながら、どうにかして幽霊船へ向かう。

セイバー「野郎ぉ、完全にこっちはついでで対処してやがる……」

青筋を立てながら、真っ直ぐ走っていく。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3
アイドル >>下2コンマ 船:+2

セイバー 9、アイドル 4
赤雷:-1 船:-2 麗しの姫君:-2
判定:-4【不利】



アイドル「わひゃぁ!?」

前髪を数本散り、情けない声が出る。

アイドル「こ、この! 不敬、とっても不敬!」

欠けたカトラスを振り回しながら、新しいカトラスを出現させる。

アイドル「とっても生意気!」

貴方「そりゃどうもっ! っらぁぁ!」

ハサミを分離させ、二つの刃で亡霊とアイドルと切り結ぶ。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3
アイドル >>下2コンマ 船:+2

セイバー 8、アイドル 9
直感:2を4として計算 赤雷:+1 船:-2
判定:-6【不利】



貴方「はははぁ! きりねえなぁ!」

狂乱しながら、刃を振るい続ける。

貴方「こう数そろえりゃ、中々楽しめるんだなぁ! おらぁ!」

亡霊を切り裂きながら、戦い続ける。

アイドル「ってーぃ!」

その亡霊の集団に、アイドルは容赦なく砲撃する。

アイドル「おーっほっほっほ! ざまぁみなさい!」



連続不利判定
0~7、セイバー
6~1、アイドル
>>下コンマ 幸運差:-1


セイバー判定
9~7、宝具
6~4、令呪
3~1、撤退
>>下コンマ




貴方「っそ、が……遊びすぎた、な……っ」

盾にした亡霊を捨てながら、血を拭う。

アイドル「あらあら、プププ、模様替え? まっかっかよ!」

面白そうに笑いながら、背後に更に砲台を出現させる。

アイドル「宮廷道化としてなら生かして上げるわ……あ、そう言えば桜に頼まれてるんだったわね……」

どうしたものかと考えているアイドルの隙を突き、船から飛び降りる。

貴方「また遊ぼうぜ!」

そのまま令呪を消費し、その場から転移する。



.


きりが良いので今日はここまで。

相変わらず進まなくてごめんなさい。

なんかおなかの調子まで悪くて、土日は病院行ってみます。

おやすみなさい

5日目、夜



貴方「いってぇ、あははは! 五体満足なのが奇跡だな!」

愉快そうに笑いながら、自分の身体を修復していく。

貴方「……あー……何が悪かった? ……運か?」

頭をかきながら、悔しそうに笑う。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、桜、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アイドル
5、自由安価
>>下


セイバー「愉快そうで何よりだな」

貴方「おいおい、格下に負けてへそ曲げんなよ」

セイバー「曲げてねえ」

腕を組みながら、苛立ちが伝わる声色で否定する。

貴方「……あー……船だな、あれでひっくり返されて分断されたのがいてぇ」

セイバー「早撃ち対決か?」

貴方「それこそアイドルは警戒してるだろ、船をぶち壊すのがいいと思うぜ」

愉快そうに笑いながら、冷静に分析する。



会話候補
セイバーか貴方視点で
18:55までで候補


セイバー「お前も固有結界さっさとだしゃ良いんだ」

貴方「囲まれてて暢気に詠唱できるか、せめてお前が甲板にいりゃあなぁ……」

セイバー「……ったく、ヘラヘラしやがってこの戦闘狂が」

イラついた様子でセイバーは言い放つ。

貴方「ウジウジ言うなよ、男らしくしろ」

からかう様に笑うマスターに対し、セイバーは敵意を向ける。

貴方「イライラするなよ、女か! かわいーって言や良いのか?」

セイバー「てんめぇ……」

殺意に代わったそれで、セイバーは剣を抜く。

貴方「おお!? やるかぁ!?」

……明らかに可笑しいテンションに、セイバーは逆に冷静になる。

セイバー「……たく、お前こそ落ち着けよ」

貴方「昂ぶって仕方ねえ」

セイバー「メンドくせえ……で、アイドルのマスターに心当たりは?」

貴方「……あー? ……あの屋敷に表札あったよなぁ? ……覚えてるか?」

セイバー「……あー……」



セイバー判定
5以上で成功
>>下コンマ


セイバー「……マトーとかなんとか書いてあった気がすんな」

貴方「……間桐だぁ? ……あー? クソのほうか、妹か……?」

険しい表情で、腕を組む。

貴方「まあどっちかだろ、後で見かけ次第聞きゃいい」

セイバー「そうか」

一つ頷き、セイバーは部屋を出る。

貴方「あ? どこ行くんだよ」

セイバー「お前と一緒の部屋にいると喧嘩吹っかけてきそうだからな、落ち着くまで散歩だ」

貴方「……んー……顔でも洗うか……」

少しだけ反省しながら、彼も洗面台に向かう。



.


感情判定
5以上で成功
セイバー >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


貴方→【友好】
「案外いい奴」

を取得しました。



少し遅れます。

5日目、イベント


陣営判定
9、セイバー
8~6、ランサー
54、バーサーカー
32、キャスター
1、アイドル
>>下コンマ


状況判定
9~7、イベント
6~4、戦闘
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


イベント判定
9~7、2vs2
6~4、戦闘
3~1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~5、セイバー
4~1、バーサーカー
>>下コンマ


今日はここまで。

慎二はエリちゃん、桜も似たようなキャラの船長。

後から出てきたのに案外符号はあうものだなぁ。

再開は18時から。

おやすみなさい


意図せぬ遭遇に、慎二は顔を青くする。

慎二「な、なんだ、こいつ!?」

ランサー「さあね、関係ないし! 来るなら来なさい!」

対してランサーはバーサーカーに向かい一歩前に出る。

バーサーカー「……汝は、圧政者だな?」

ランサー「ふん! それがどうしたのよ!」

その一言に、バーサーカーの筋肉が震える。

バーサーカー「おお! 圧政者よ!」

恐ろしい笑顔に、両者とも圧倒される。



.


バーサーカー 筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運C
ランサー 筋力C 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B

筋力差 発生
耐久 +12、-20で決着
魔力差 怪物女王で無効

バーサーカー
被虐の誉れ 不利に成る程+補正、累積
怪物王女 追加+3
根源接続者 二桁コンマの高い方を採用

ランサー
拷問技術 判定勝利で追加+1


バーサーカー >>下コンマ 筋力差:+1
ランサー >>下2コンマ

バーサーカー 7、ランサー 8
怪物女王:+3 拷問技術:-1
判定:+1【拮抗】



ランサー「んなぁぁ!?」

剣の一振りを槍で受けようとしたランサーは、そのまま凄まじい膂力で吹き飛ばされる。

ランサー「な、なんて馬鹿力……」

バーサーカー「ぬおおおお!!」

ランサー「このッ!」

回避に専念し、バーサーカーの隙を見る。



バーサーカー >>下コンマ 筋力差:+1
ランサー >>下2コンマ

バーサーカー 10、ランサー 5
怪物女王:+3
判定:+9【優勢】



バーサーカー「圧政!」

掛け声と共に、グラディウスから衝撃波が出来るほど凄まじい攻撃を行う。

ランサー「っきゃぁ!?」

不意の攻撃に対処しきれず、ランサーはもろに受ける。

……その背後に、影のように黒い触手が鎌首を擡げていた。



ダメージ判定
コンマ+2ダメージ
>>下コンマ

ダメージ:+1+2=+3
判定:+12【勝利】



決着判定
9~7、離脱
6~1、脱落
>>下コンマ


バーサーカー「ぬおおおぉぉぉ!!」

ランサー「―――ッ!?」

触手の攻撃から体勢を立て直す暇も無く、バーサーカーの剣に貫かれる。

悲鳴を上げる暇も無く、その身体は触手に飲まれる。

愛歌「終わったし、帰りましょう?」

バーサーカー「…………」

いつものように、愛歌はバーサーカーの背後にいつの間にか立っていた。

……バーサーカーは、自らのマスターの人柄を把握しきれずにいた。

垣間見れる少女性が本性なのか、かすかに感じ取れる支配者が本性なのか。

愛歌「……バーサーカー?」

バーサーカー「…………」

未だ答えを出せないまま、静かに霊体化する。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




起点は十年前だ。

何もかも十年前に始まって、十年前から変わった。

親父が魔術師だった、それだけだ。

なにか突出した能力があったわけでもない、俺と同じ履いて捨てるほどいる凡百の魔術師だ。

だが……アレは違った。

英霊は、何もかも違った。

戦っていた、殺しあっていた、競い合っていた。

輝いていた、削りあっていた、傷つけ合っていた。

辿り着けないだろう、届かないだろう、成せないだろう。

だが、俺は英霊に魅せられた。

辿り着くしかない、届かせるしかない、成すしかない。

俺が、英霊に魅せられたからだ。



.


きりがいいので今日はここまで。

5日目にしてよーやく夢判定に成功。

いやぁ、夢判定に成功してよかった。

再開は18時から。

おやすみなさい


(ノルマクリアは達成)

6日目、朝



貴方「……あー……」

懐かしいものを見た。

貴方「…………」

少しだけ、身体が重い……傷が重い……。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、慎二、桜、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アイドル
5、自由安価
>>下


貴方「どーにも昨日ランサーがおっちんだらしい」

セイバー「じゃあ残りはキャスターとアイドルか」

今まで斃してきた敵を、指折り数える。

上着を羽織ながら、静かに笑う。

貴方「その後はバーサーカーだ、楽しみだな……くく……」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1 過負荷:+2


貴方「……駄目だな」

セイバー「アイドルはともかく、ここまで潜んだキャスターが出ると思うか?」

貴方「それもそうだな……」

意気消沈しながら、踵を返す。

セイバー「お前馬鹿だろ」

貴方「よく言われる」



.

6日目、昼



貴方「暇だ……」

空きっ腹にコーヒーを流し込み、空腹を紛らわせる。

貴方「腹減った……なーんか、あったかね……」

眠そうな顔でもう一杯コーヒーを飲む。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、桜、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アイドル
5、自由安価
>>下


不意に、家のチャイムが鳴る。

小首をかしげながら、ドアを開ける。

貴方「……愛歌、入れ」

愛歌「お邪魔します」

小さな頭を恭しく下げ、上品に靴を脱ぐ。

愛歌「お腹減っていると思ったの、冷蔵庫がそろそろ空になると思ってね?」

貴方「あー、そうかよ……ありがとよ」

空腹のためか頭は回らず、素直に感謝の意を述べる。



会話候補
愛歌か貴方視点で
22:22までで候補


貴方「今夜辺りデートに行くか」

台所でけたたましい音が鳴る。

貴方「……アイドルが手っ取り早えかな」

愛歌「あ、ああ……そっちね……」

台所で残念そうな声が聞こえる。

愛歌「……ねえ、そろそろ貴方の願い、聞かせてくれる? 世界への、仕返しのこと」

大盛の食器を食卓に置きながら、愛歌が反対の席に座る。

貴方「クソ見てえな価値まっ平らにすんだよ、聖杯戦争を乱発してな」

箸を口に運びながら、淡々と話す。

貴方「心身ともに人間を鍛えりゃ、口先だけの奴も少しは減るだろ」

愛歌「ふぅん、世はまさに戦争時代ってわけね」

その話しを、愛歌は微笑みながら耳を傾ける。

貴方「……美味い」

ふとこぼしたそんな言葉に、愛歌は赤面する。

貴方「あー……うん、美味ぇ……やっぱり、いい女だよな」

黙々と、箸を運ぶ。

貴方「好きだ、この料理も、お前も」

愛歌「……ぁ、え……」

不意の発言に更に赤くなる。

愛歌「お、お邪魔、しました……」

耳まで赤くしながら、彼の家を出て行く。

貴方「案外、いい顔するんだな……くくっ」

悪戯に成功した少年のように、ケラケラと可笑しそうに笑う。



.


感情判定
5以上で成功
愛歌 >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ


※遅れて申し訳ない、花粉症で熱出してました。


貴方→【愛(大)】
「可愛い奴め」

6日目、夜



貴方「さ、って……」

一眠りから醒め、熱を持った目で窓の外を見つめる。

貴方「夜だ、夜だなおい」

喉を鳴らし、気分を高める。

セイバー「……まあ、残りはそうたいしたもんじゃねえけど」

貴方「大したもんじゃなくても、勝ちに来ようとしている奴だ、手強いぞ……くくくっ」

心底楽しそうに、身体をほぐしていく。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、桜、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、戦闘 ※アイドル
5、自由安価
>>下


愛歌はどうする
1、連れて行く
2、置いて行く
>>下


剣狂同盟 筋力A 耐久EX 敏捷B 魔力B 幸運C
アイドル 筋力E 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運A++

筋力差 発生
耐久 +11、-20で決着
魔力差 発生
幸運差 発生

剣狂同盟
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
被虐の誉れ 不利に成る程+補正、累積
起源覚醒者 補正+1
英霊となる素質 補正+3
怪物王女 追加+3
根源接続者 二桁コンマの高い方を採用

アイドル
嵐の航海者 失敗大以下で+2補正
麗しの姫君 失敗以下で+2追加


剣狂同盟 >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1 筋力差:+1
アイドル >>下2コンマ

剣狂 9、アイドル 5
赤雷:+1 怪物女王:+3
判定:+8【優勢】



アイドル「なん、ッなのよあれ!」

カトラスを振り回しながら、止まぬ猛攻をかいくぐる。

アイドル「実質四対一じゃない! ズルイわ!」

セイバー「おらぁ!」

アイドル「んきゃぁ!?」

容赦なく、アイドルを追い詰めていく。



剣狂同盟 >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1 筋力差:+1
アイドル >>下2コンマ

剣狂 10、アイドル 5
赤雷:+1 怪物女王:+3
判定:+11【勝利】



決着判定
9~7、離脱
6~1、脱落
>>下コンマ




アイドル「あり、えない!」

数多の傷を負い、それでもアイドルの目から戦意が消えない。

……と言うよりも、彼女は負けを認められるほど謙虚ではない。

どんなに劣勢であろうと、死ぬまで諦めない。

セイバー「てめぇ、往生際が悪いぞ」

アイドル「当たり前よ! 私は! 船長で! 王女なのよ!」

血や泥で汚れながらも、歯を剥きながらカトラスをかまえる。

バーサーカー「圧政者であり続ける、それもまた……圧政!」

貴方「別にかまわねえ、足掻くんなら付き合ってやるぜ」

……三人が距離を詰めようとしたとき、月明かりが消える。

―――次の瞬間、四人の頭の上から幽霊船が落下してくる。

セイバー「っちぃ! 自爆かぁ!?」

落下地点は三人とは少しずれたが、それでも土煙で視界は不明瞭になる。

アイドル「残念! ここからよ!」

粉塵の中からそんな声がしたかと思うと、再び轟音が巻き上がる。



生存判定
アイドルは5以上で生存、それ以外は以下で死亡

アイドル >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ 怪物女王:+2 生身:-2
セイバー >>下3コンマ 不貞隠しの鎧:+1
バーサーカー >>下4コンマ




轟音の正体は、船の落下と同時に当たりに撒かれた大量の火薬。

落下した直後の土煙の正体も、アイドルの宝具により召喚した大砲の火薬。

アイドルは抜け目無く、バーサーカーとセイバー、そのマスターを巻き添えに自爆する。

貴方「ッ、てぇ……な……っ」

咄嗟の愛歌の援護で、どうにか彼は無傷で切り抜けられた。

バーサーカー「ふぅぅ……ッ!」

肥大化した筋肉の防御を解き、バーサーカーは大きく息を吐く。

アイドル「ふ、ふはは……セイバーの方は、殺せた、みたいね……」

爆発の中心にいた筈のアイドルは、酷い火傷を負いながらも立ち上がる。

……セイバーの姿は無い。



.



1、バーサーカーのマスターとなる
2、やり直す(残機消費、現在4)

先に三票


姉妹にそれぞれ00で残機を削られる。

そんなあたりで今日はここまで。

何故かアイドルに二連敗中。

再開は18時から。

おやすみなさい


剣狂同盟 筋力A 耐久EX 敏捷B 魔力B 幸運C
アイドル 筋力E 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運A++

筋力差 発生
耐久 +11、-20で決着
魔力差 発生
幸運差 発生

剣狂同盟
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
被虐の誉れ 不利に成る程+補正、累積
起源覚醒者 補正+1
英霊となる素質 補正+3
怪物王女 追加+3
根源接続者 二桁コンマの高い方を採用

アイドル
嵐の航海者 失敗大以下で+2補正
麗しの姫君 失敗以下で+2追加


剣狂同盟 >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1 筋力差:+1
アイドル >>下2コンマ

剣狂 9、アイドル 2
赤雷:+1 怪物女王:+3 麗しの姫君:-2
判定:+11【勝利】



決着判定
9~7、離脱
6~1、脱落
>>下コンマ




アイドル「あ、う……ぐぁ!?」

早々に、アイドルとの戦闘は決着がつく。

前回の反省を活かしたセイバーとそのマスター、捌ききれない剛力をもつバーサーカー、逃げ場を減らすなぞの触手。

彼女の幸運をもってしても、宝具の発動すら許されなかった。

愛歌「……ふふ、お疲れ様」

貴方「おう……もうちっと暴れたかったがな、まあ仕方ねえ」

いい汗をかいた、と言う風に笑う。

貴方「後は一騎か」

愛歌「ええ、そうよ」

それを聞き、静かに笑う。



.


起動判定
5以上で成功
>>下コンマ

6日目、イベント



陣営判定
9~7、セイバー
6~4、バーサーカー
3~1、キャスター
>>下コンマ


状況判定
98、イベント
76、追加行動
54、戦闘
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


貴方「……見つけた……」

液体のような使い魔が捉えたのは、大きな武家屋敷。

貴方「衛宮……あー、あいつか」

聞いたことはあったが、実際に顔を合わせたことは無い。

貴方「っち、陣地らしきものはねえ……ハズレだ、クソみてぇな雑魚だ……」

落ち込んだ様子で、使い魔への魔力を絶つ。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




昔聞いたことがある。

どうすればお前みたいになれるか、と。

そいつは困ったように笑って、人を助けていたら強くなっていた、と返した。

それから我武者羅に誰かを助けたり、魔術を鍛えたりした。

……今にして思えばあいつが生きていたのは今なんかよりもずっと化物やら戦争なんぞが身近だった時代だ。

そりゃあ、強くなきゃ人も助けられない。

一杯食わされたと腹も立つが、今となってはどうでもいい。

……時々思わず手が出るのは、少し面倒だが。



.

7日目、朝



貴方「…………」

頭をかきながら、薄いシーツを跳ね除ける。

貴方「結局、キャスターは雑魚……」

不機嫌そうに呟きながら、朝餉の支度をする。



行動選択
1、会話 ※凛、愛歌、桜、セイバー
2、使い魔
3、索敵
4、自由安価
>>下


そんな辺りで今日はここまで。

昨日は更新が滞ってしまいすみません。

明日はちゃんと再開するので。

再開は18時から。

おやすみなさい


愛歌は……
1、連れて行く
2、置いて行く
>>下




貴方「……よお、おはようございます、だ」

大バサミを肩に背負いながら、門から出てきた士郎を睨む。

貴方「来いや、戦の礼儀くらいは知ってるだろ? どうせ陣地もねえんだ、ここで戦る必要もねえ」

挑発的な態度をとりながら、悠然と背後を見せ付けるかのように歩いていく。

……その後ろを、士郎は警戒し切った様子で着いていく。

……その更に後ろを、静かに愛歌が観察していた。



.


セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D
キャスター 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C++ 幸運B

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +12、-16(15)で決着
敏捷差 クラス補正で無効
幸運差 発生

セイバー
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
魔力放出(赤雷) 補正+1、成功大で追加+1
不貞隠しの兜 耐久増、宝具発動後補正消失
起源覚醒者 補正+1
英霊となる素質 補正+3

キャスター
エンチャント 補正+1、追加+1
自己保存 耐久増
英霊との差 判定-3、追加-2


セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
キャスター >>下2コンマ エンチャント:+1 英霊との差:-3

セイバー 9、キャスター 2
赤雷:+1 英霊との差+2 エンチャント:-1
判定:+11【勝利】



決着判定
9~7、離脱
6~1、脱落
>>下コンマ




貴方「……ぁぁ?」

何か、違和感を感じる。

士郎「どうした、来ないのか……!」

目の前の士郎は相変わらず、自らが強化した竹刀にキャスターがエンチャントしたものを構えている。

……未だに、士郎が。

貴方「面白ぇことするじゃねえかよ……!」

そんな状況に、彼は狂笑する。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
キャスター >>下2コンマ エンチャント:+1 英霊との差:-3

セイバー 8、キャスター 7
赤雷:+1 英霊との差:+2 エンチャント:-1
判定:+3【拮抗】



鈍器の様にハサミを振り回し、士郎を戦闘不能にしようとする。

だが、何とかそれをギリギリで躱し、一歩距離を取る。

貴方「……開くほどじゃあねぇえが……いいぜ、面白くなってきた」

可笑しそうに笑いながら、ハサミを振るう。



セイバー >>下コンマ 赤雷:+1 素質:+3 覚醒者:+1
キャスター >>下2コンマ エンチャント:+1 英霊との差:-3

セイバー 9、キャスター 4
赤雷:+1 英霊との差:+2 エンチャント:-1
判定:+11【勝利】



決着判定
9~7、離脱
6~1、脱落
>>下コンマ


すみません、こっちで振りなおしします。


宝具判定
5以上で成功
>>下コンマ




貴方「……よくやったぜ、お前は」

ハサミを肩にかけながら、素直に彼は賞賛を送る。

士郎「ま、だだ……」

数度の殴打を受けた士郎は、ボロボロになりながらも立ち続けている。

その様子に、観念したように目を閉じる。

貴方「そうかよ、なら、決着のつけ方は覚悟できてるな?」

そう言い、思い切り閉じたハサミで士郎の頭を殴る。

力なく、ようやく士郎は地面に倒れる。

貴方「面倒なことをさせやがって……」

気絶した士郎の腕を切断し、令呪の繋がりを絶つ。

貴方「…………さ、て」

血を払うようにハサミを振るい、踵を返し歩いていく。



.


聖杯判定
5以上で成功
>>下コンマ この世全ての悪:-4




貴方「……あー……なるほどな」

目を細めながら、泥を見下ろす。

セイバー「……んだ、こりゃあ……」

驚きを隠せないセイバーは、言葉を失う。

そんな様子のセイバーに、彼はマスターとして事実を突きつける。

貴方「あれは、駄目だな……ろくな願いは叶わねぇと思う……できるのは、願いをより破滅的な解釈で叶えるだけだ」

セイバー「……クソ……!」

義務はこなしたと言った様子で、背後の愛歌に尋ねる。

貴方「それで、俺の願いはどうだ? 大分破滅的だとは思うがよ」

愛歌「大丈夫、あの願いなら、私がサポートすれば問題ないわ」

そんな返答に満足気に口角を上げる。

貴方「それじゃあ、頼むわ」

頭を撫でながら、泥を眺める。



.




雨の様に降り注ぐ水を浴びながら、静かに戦いの余韻に酔い痴れる。

湖の水を噴出しながら、鯨は赤い湖の底へ悠然と泳いでいく。

水で濡れた髪をかき上げながら、己の固有結界を解除する。

……破壊された森の中心に現れた彼は、精神の昂ぶりを抑えていく。

「はぁ……死ぬかと思った」

いい夢をみた朝のように穏やかな表情で、森を出て拠点にしている町を見る。

……二つの陣営が、豪快に町の破壊を気にせず戦っていた。

「あの、くそ! 馬鹿が!」

火の海と瓦礫の山になりつつある町に、彼は自然と走り出す。

「馬鹿共が! 面倒くせえ事を!」

悪態を吐きながら、思い切り走り出す。

自らのサーヴァントはじきに彼の元に来るだろうが、それを待っていては遅い。

奔走しながら、使い魔を通し連絡を取ろうとする。

「そっちはどうなってる!?」

『しっちゃかめっちゃかね、サーヴァントを制御し切れていないみたい』

雑音だらけの声が、使い魔を通じ脳に直接送られる。

「手は出すなよ! 俺が直々にぶっ飛ばす!」

青筋を浮かべながら、どうにか町の入り口にまで到着する。

『それじゃあ崩れかけた部屋で待ってるから、助けに来てね!』

「……あぁ!?」

『助けに来てくれるんでしょう? あの時みたいに』

少女らしい楽しげな声で、彼に問いかける。

「……ああったく、面倒臭ぇなぁ!」

幼き頃の自分に殺意を抱きながら、拠点にしていたホテルへ向かう。






~NORMAL END~
『彼の為の世界、彼女の為の王子』


五十三代目、戦闘狂貴方、完結です。

愛歌ちゃんが可愛い代でした。

あと最近更新が途絶えて申し訳ありませんでした。

それと月のは……先代のEND書いててテンションがあがってそのまま新規作成してしまいました。

申し訳ないという気持ちと、前回の気持ちの昂ぶりを理解していただきたい。

今回はちゃんと思い出したので、次回は二回戦からです。

おやすみなさい


             _  -──- 、
             /:::::::::::::::::::::::::::::::::\    【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480933623/)

         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

           l:::::::::\ノ:|::ト:リ/リ|::::::::::::::ヽ     前回のスレだ、397~939だぞぅ
           l:::::::l● l/  ● 从::::::::::::::|
           l:::::::|⊃ 、_,、_, ⊂⊃i::::|):::::|
        /⌒ヽi::::::ヘ   ゝ._)   j./⌒i::::|       諸事情により30分に再開だ
      \ /::i:::::::l>,、 .__, イァ/  /:::::l
.        /:::::i:::::::|::::::::ヽ-/::::::{ヘ、__∧::::l ,=- ,
       `ヽ::i:::::::|::::i\::://:::::::彡:::::::::l,'  彡


1日目、朝



静かに起床し、あくびをしながら背を伸ばす。

貴女「ふぁ……あふ」

寝ぼけ眼で朝食の用意をしていると、端末がひとりでに震え始める。

貴女「対戦相手、出てきたのね……」

コーヒーを半分ほど飲み、目を覚ます。



人物判定
09、1~10
87、11~20
65、21~30
43、31~40
21、41~50
>>下コンマ


0、11代目
9、12代目
8、13代目
7、14代目
6、15代目
5、16代目
4、17代目
3、18代目
2、19代目
1、20代目

>>下コンマ


貴女「……あー? えっと……?」

掲示板に浮かんだ相手に、彼女は疑問符を浮かべる。



                  __ 二ニ二 _     i ∧
               , . ;.ィ:´: : :ヽ: : : : : : : : : .   }  ∧ , ----ミ __
          /: :/: | : : : : : ',: : : : : : : : : : `: .   {:./: : > ´  /
           /: : :./: : |: : : : : : :',-―――‐- ミ: :ヽ斗{/    ./
        /: : : : ,': : : :!: : : : : : :.': : : : : : : : : : : : ヽ:∨___  / : i     衛宮、エミヤって読むの
.        /: : : :! :i : : :.:|: : : : : : : :i: : : : : : : : : : : : :./: ヽ-- ` 〈:.|: :|
       : : : : :l¨:|:.ト、: !: : : : : : : :! : : : : : : : : : : : /: :,'!    「: :|: :!
.      |: : : : |:/|: : : :.|: : : : : : : :| : : : : : : : : : /: : ,':|   /: : :!: |

.      |: : :.:.,ィ=ミx: : |: : : : : : : :|: : : : : : : :/: : : :/: l`、 /: : : :|: |   ―――隣に立っていた少女は、親切に教える。

.      l: : : :|  !:沁:.:.| | : : : : :|:.|;.、: : : / : : : : /: :,  ∨: :/: : |: !
.       八从_}  VソVj.:| : : : : :|:.|ハ∨: ´: : : : : : ': :/|   V :/: :! !
        r ′ ´   `!:| : : : : :| lヽ/: : : : : :./: :. ' ||    ∨ /:| !
       ∧        :.| : : : : :l lイ_: : : : /: :/  |l     V : |:|       よろしくね、遠坂さん
          ∧  _    | !: : : : : !:  レi:/: :/   `T: : ヽ__V:.l:|
          ヽ 、)  |:i|: : : : :.;′  ´レ ミ 、    |:|: : : |: : : : :!|
              丶   |j.|: : : :./     | ハ i    .|:|: : : |: : : : :l|
             ,=、`ニ´リ !: : :/       l  ノ'    !il : : :|: : : : :||
          / r-`, 、 ∨|:/.|       V      ノ'.! : : | : : : ;'||
        /´ 、 V /    |  , ´ ̄ ̄ `ヽ      |:|: : : : : / ||
       f.ニヽ、ヽV     .〃 / , ―― 、 i    |:|i: : : :/ .ノ'
.         { lヽ `7    /.i/ /:::,:::‐‐::、:::ヽ|     .ノ' !:.:/
       |   ! /    / ' ./::::/::::::::::::::∨:j       ´
        | = イ    / //::::/::::::::::::::::::::::::V|
         |    |  ,- // /::::::}::::::::::::::::\::::::::|



貴女「こ、こちらこそ」

先手をとられ、少しだけうろたえる。

夕乃「……あれ、一年生、だったよね?」

貴女「ええ、そうよ」

あまりに気さくに話しかける彼女に、自然と素直に答えてしまう。

夕乃「それじゃあ、頑張りましょ?」

最後までさわやかに、彼女はその場を去る。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下




貴女「そっちはどぉ?」

凛「あんたも暇ね……問題無く勝ったし、問題無く勝つわ」

自信満々に、凛は胸を張る。

貴女「こっちは駄目、辛勝だった……」

肩を落とす妹に、姉らしく肩を叩く。

凛「自信を持ちなさい、まずはそこからよ」

にっこりと、微笑みかける。



会話候補
凛か貴女視点で
22:00まで


貴女「そ、そうは言ってもね? 強敵ぞろい、それに同盟してるとは言えどこまでいけるのか……」

凛「もう、しゃきっとしなさい!」

頬をつねり、彼女が涙目になるほど弄ると、満足気に手を放す。

凛「ふふん、不安は吹き飛んだでしょ」

貴女「ふぁにふんのよぉ……」

赤くなった頬をさすりながら、凛を睨む。

凛「あんたはそそっかしいんだから、いったん落ち着いて見なさい、あんたにできる事を振り返れば対処できないことなんて無いのよ」

快活に笑う様を見て、彼女も起こるのを忘れ笑みがこぼれる。

貴女「……いい顔ね……まったくもう」



.


感情判定
5以上で成功
凛 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


凛→【愛(大)】
「とても可愛い妹」

を取得しました。


そんな辺りで今日はここまで。

呂布vs紀昌

ある種夢の対戦カードです。

再開は18時から。

おやすみなさい

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???                    【属性】:秩序・善       【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:ウィザード(遠坂の一族)          【ランク】:A+         【魔力】:90
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

           _/` ー ´ ̄ ̄ ` <二._`ヽ

 .        _ ィ´ /           \::::\\
      /ィ´   !             \::::\\
     /:,.'      |  |    i       ',   V:::::\',
   /::::/ /     |  |    | | l l  |    V:::::::::ゝ
  /:::::::/ '   .|  |  l    l | | |  |  i | l:/´| i
 ´~^|iV:! !   |  | ∧    | ! ! !  i  l | |'  | |
   | Y !   ト、 j / ヽ    ! リ从リハil|  ! リ | l | |
   | リ l l   |∧l/    ヽ  l ,ィfて圷、| ./l/.i |V リ リ!
   |  l l l   | リ __   \! 弋r少 リ/ノl l | / /l|
   |  ,Vリl! ハ ! ハ '" ̄`          // イ | /l/ / ノ!
   | |V', j/ ハl/.ハ      '     // ´ ! j/  ∧
   | | .V',   j l ∧ト、    ー‐'  ィ '   |  ,ハ   ',
   リj ∧! /.l リ ヾ  ≧ェリヽ_< _|_    |  ,ハ   ',
     /  / | l  l_ ,.ィ/ /::l !::::::::l ___ |  | ヘ   ',
.    /  ,.、__| l  |: :≧/ /:::::l-j:::::.r≦: : |l.___ l ハ   ',
   /  /:::::::∧ ハ V:.:,イ ィ´二`ヽ´: : : : : l:::::::::ヽ ,ハ   ',
.  /  /::::::::::::∧ ハ V   ´二、\!: : : : :./::::::/:::::\j.   ',
  /  /:::::::::::::::::∧ ハ/   '´─‐ヽ. V: : : :|::::V::::::::::::::\
. /  /::::::::::::::::::::::∧/    / ̄`Y≡≧t'\:::V:::::::::::::::::\

/  〈::::::::::::::::::::::::://    ,.イ: : : :l::ヽ: : : :\oV::V:::::::::::::::::::ヽ
  / V::::::::::::::::::/::l    /::ハー^':::::::`ー‐´:| .|:::ハ::::::::::::::::::::::
.  '  .V::::::::::::::::|:.∧  /:::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::| .|:::::リ:::::::::::::::::::::
  |   V::::::::::::::|:.:.:.:ヽ /::::::::::∧::::::::::::::::::::::::|o|:::イ::::::::::::::::::::::
  |   ,ハ:::::::::::::|:.:.:.:.:.:.\:::::::::::∧:::::::::::::::::::::| .|´::l\:::::::::::::::::
  |    l:::::::::::リ:.:.:.:.:.:.:.:.:.\::::::::ハ:::::::::::≦::::| .|:::::l  \:::::::::::

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆遠坂の一族
   常に余裕を持って優雅たれ。
   姉と同じ隠し子のような立ち居地だが、若干そんな優雅さを持っている。

  ◆人形師
   宝石を核にした人形の製作および操作を得意とする。
   架空元素の特性として、宝石内に低級霊を使い魔として封じ込め、いくつもの人形の同時操作を可能とした。

  ◆アルカナフォース:ルナ
   正体不明のカード。
   彼女も、その姉でさえ正体をしらないカードであり。
   内包する魔力は未知数。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
  ~詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

冷静に考えて水滸伝の英雄が幻霊なら名人伝の紀昌はどうなんだろう。

()の中が本来のステータス


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アーチャー
┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:紀昌                  【属性】:中立・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━┻━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋】:D(E)      【耐】:D(E)      【敏】:E(D)     【魔】:E(E)       【運】:C(C)       【宝】:―
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英雄
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                  , ´ フ` 、
                 イ /    ヽ
                 ,'Ⅹ ...     |
                  人_ム  Υ   _, ト、
               {イ〉'〒- 、  へ}| lヽ

               ' i __ ̄> V iレ', У l> 、

                l`´ ヽ l l 「 | | |  |   > 、
                | l>、 ヽ! !ノ ! ! !   |      > 、
               , ,:  , マ V , , ,|  ,          > 、
                 / , |   , V  , ,/,  ,             > 、
             ,::' |/ , _   〉 ', /Vニ  |                > 、
                /  | i∧ /人 V /ニ,'                , ´  .ヽ
          ,.    | | Y    l>マニイ  、            /     ヽ
         ,:        |../':,,  ./! マニ、  ,       :. l     '         ヽ
         {   .:    .|{  ::._/ | Y マニ 、  ,       ::. ,  /             ヽ
          |  .::    从 ,/|ニⅥニニニニ、 、      ::.  ,            |
         ,  .:::   /个V  ,'マニニニニニニニ、 、      :::. i                |
        , , .:::    '/从ヽ ,.ニマニニニニニニニ\  、    ::::.,               |
        / , ::::    '::|ニ, ヽiニニマニニニニニニニニ>x....> 、::::::,             |
       {   .:::  /:::リニlV /'ニニニマニニニニニニニニニニニニ>x..>:,、            |
         、    '::::/ニニ X ,ニニニリニニニニニニニニニニニニー・・・ヽ \            |
         \    :/ニニニ,| ヽ_ニニ(ニニニニニニニニノ ̄ 彡   __ヽ \          |
           ー iニニニニム ∧ニソ r---ニニr ´// / _ -イ〉ニム V ヽ         |
              `ーくニニ':,X ∨ニナ| V \.| | |' r' / _  Yシニ', |i,  、     |

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【クラススキル】
  ◆対魔力:E
   魔力に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。

  ◆単独行動:D
   マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
   ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【固有スキル】
  ◆木偶の名人:EX
   本物の天才がその才全てを使いなし得た極地。
   師よりも深くこの極地に辿り着き、仙人をも超える射を身につけた。
   悟りを啓くがそれすら捨て、虚しいほどの射之射を習得した。

  ◆千里眼:D
   遠く千里先を見る、見ることだけに費やした数年をスキルとして習得した。

  ◆無窮の武練:―
   その時代最強を誇る武練を身につけたものに与えられるスキル。
   だがアーチャーは最強であることを棄て、矢を放ち射抜くことだけに月日を費やし
   人々からその腕を疑われ、半ばその効力を失っている。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

1日目、昼



貴女「…………」

一回戦で使った人形を見る。

……どれもこれも、疲労しきっている。

貴女「直すよりも作ったほうが早いわね、これは」

残念そうに人形を消す。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、アリーナ探索
5、、自由安価
>>下

※現在0個なので、改竄できません




貴女「りーん、お昼食べない?」

凛「いいわよ、食べましょ」

快く彼女を受け入れ、部屋の中に入れる。

貴女「ムーンセルも分かってるわよね、味覚もちゃんと味わえるんだから」

凛「まあ、無駄に凄いわよね……予選とかも」

他愛無く話しながら、凛の為に昼食を作る。




会話候補
凛か貴女視点で
19:00までで候補

訂正
19:15までで候補




貴女「もいしー」

美味しそうに自分が作った昼食をほおばる。

凛「本当に、洋食を作らせたら右に出るものはいないわね」

貴女「まあね!」

どこか誇らしげに胸を張る。

凛「どう? お弁当を作りあわない?」

そんな提案に、彼女の顔は曇る。

貴女「私……中華料理って味が濃くて油っぽいから、洋食の方が好きだなー」

ハンバーグをほおばりながら、昼食を続ける。



.


感情判定
5以上で成功
凛 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


凛→【愛(真)】
「大好きな妹」

貴女→【愛】
「好き、かも?」

を取得しました。


ちょっと外出します。

1日目、夕



貴女「トリガーも精製されたらしいし、行きましょうか」

虚空に話しかけながら、開放されたアリーナに向かう。

貴女「よう、っし……行くわ!」

柔軟をこなし、アリーナに侵入する。



アリーナ探索 0/35
7以上でイベント
>>下コンマ


特殊判定
9~7、トリガー
6~4、接触+経験値
3~1、経験値
>>下コンマ


貴女「……あら?」

試しに右手方を駆使し壁伝いにアリーナを進んでいたところ、偶然トリガーに辿り着く。

貴女「わ、わぁ!? やったぁ!」

思わず笑みがこぼれ、その場でジャンプする。

貴女「後は4日目までアリーナに来なくても……ああいや、霊基をあげなきゃ厳しいかも……?」

首をかしげながら、踵を返しもと来た道を戻る。



.


そんな辺りで今日はここまで。

さっそくトリガーゲット、やったぜ。

みんなアリーナに潜って最強のアーチャーを作ろう!

再開は18時から。

おやすみなさい



ステータスだけなら、頑張れば。

再開遅れます。


今帰りました、明日こそ再開します。


帰るの遅くなるので、遅れます、最悪無いかもしれません。

申し訳ありません。

1日目、夜



貴女「……戦闘はなかったけど、歩き疲れちゃった」

ソックスを脱ぎ、むくんだ足を揉み解す。

貴女「暫くは、自由に過ごせるわね」

ベッドに身を倒し、疲れを癒そうとする。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、自由安価
>>下


貴女「……そうだ」

まだ幾ばくか残っている材料を引っ張り出す。

貴女「アサシンと戦って人形はほぼ壊れたし、新しく作りましょうか」

魔力のを材料の一つに垂らし、他の部品と紡いでいく。



製作判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「……だめだこりゃ」

出来上がったのはドラム缶に足を生やしたような寸胴な人形。

可愛げはあるかもしれないが、戦うのは向いていない。

貴女「はぁ……」

限りある材料確保のため、その人形を解体する。



.

1日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

2日目、朝



貴女「……む、んんっ」

寝転がりながら、時間を確認する。

貴女「寝坊ね……ふぁ……起きなきゃ」

疲れのせいか、いつもより遅めに目を覚ます。

代わりに、疲れは残っていないのを実感する。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、自由安価
>>下


貴女「よし、作るか」

材料を広げ、作業を始める。

貴女「せめて形くらいはどうにかしなくちゃね……」

糸で組み合わせながら、人形を作っていく。



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「またドラム缶になった……」

今度は手もつき、光る目もこちらを向いている。

……少しだけ遊び、魔力を絶つ。

貴女「うーん……」

丁寧に解体しながら、どうしたものかと首を捻る。



.


そんな辺りで今日はここまで。

今回のコンマはなんだか低い。

再開は18時から。

おやすみなさい

2日目、昼



昼をつくりながら、今日はどうしようかと考える。

貴女「……アリーナに潜って、敵の情報を探るのも良いかも」

そんなことを考えながら、昼食を作っていく。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、アリーナ探索
5、、自由安価
>>下


ちょっと調整が難しかったので、申し訳ないけれど再安価します。
本当にすみません。

行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下




貴女「そろそろアリーナに潜りましょうか」

虚空に話しかけ、戸を開ける。

……なんとなく後ろについて来る気配を感じながら、アリーナに向かう。

貴女(アーチャーの気配くらいは、なんとなく分かるようになったわね……)



アリーナ探索 10/35
15以上でイベント
>>下コンマ


イベント判定
9、???
8~6、接触
5~1、経験値
>>下コンマ


貴女「このっ!」

宝石を投げつけながら、エネミーを倒していく。

爆炎から逃れられたエネミーも、アーチャーの矢が射殺していく。



魂の量判定
コンマ分ゲット
>>下コンマ

2日目、夕



貴女「結構、倒せたわね……んふー」

もって帰った成果を振り返り、満足気に鼻を鳴らす。

貴女「これでもっと強くなれるわね! アーチャー!」

虚空に話しかけるも、やはり返事は無い。

貴女「ふふふ、勝てる、勝てるわ!」

だが、彼女は気にせず喜んでいる。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


貴女「ふふふ、エネミーの残骸も手に入れられたわ……」

材料を広げ、満足気に笑う。

貴女「……おっと、慎重に作らないとね、ドラム缶は勘弁よ」

そう言いながら、一つ一つ繋ぎ合わせていく。



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ


人形判定
9~6、依り代人形
5~1、バトルドール
>>下コンマ


貴女「……ふふふ」

満足気に、汗を拭う。

目の前には、彼女そっくりなシルエットの人形が立っている。

貴女「それじゃぁ、これを……!」

胸元の穴に、彼女の魔力がめい一杯溜め込んだ宝石を入れる。

……ゆっくりと、ツルンとした顔が彼女そっくりな物に変わっていく。

貴女「完、成……ッ!」




.


そんな辺りで今日はここまで。

回復アイテムは、その、効果が高すぎると、バランスがね?

期待に沿えず、また無駄に時間を使ってすみません。ゆるしてちょ。

再開は18時から。

おやすみなさい

2日目、夜



貴女「よいしょっと……有事の時以外邪魔ね……」

自分そっくりの人形を隅に置く。

貴女「……はぁ、疲れちゃった……」

汗を拭いながら、ベッドに腰掛ける。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


凛「お邪魔するわよ」

貴女「あ、いらっしゃい」

部屋に入っていくと、自分の妹が2人、しかも一人はうつぶせに倒れていた。

凛「きゃぁ!?」

思わず、大きく悲鳴を上げる。

貴女「び、びっくりしたなぁ……」



会話候補
凛か貴女視点で
19:30までで候補


もうちょっと延長します。


凛「……びっくりするほどそっくりね」

貴女「新しい妹よ」

軽く頭を叩かれる。

貴女「大変だったのよ! 何度作ってもドラム缶になるし……」

凛「……はぁ?」

人形作りの困難を滔々と話す。

凛「まあ確かに、そっくりよね……それで、トリガーは?」

心配そうに彼女に問う。

貴女「昨日取ったわ!」

そんな凛に対し自信満々にそう返す。

少しだけ、凛はあっけに取られる。

貴女「そっちはサーヴァントとの仲はどう? 仲良し?」

凛「ええ、まあね、話してみるととっつき易人柄だし」

貴女「……いいなぁ、気難しくないサーヴァント……」



.


感情判定
5以上で成功
貴女 >>下コンマ


貴女→【愛(大)】
「凛は大好き!」

を取得しました。



こんな辺りで今日はここまで。

そろそろ、貴女→側の感情度もカンストしそうです。

会話候補の時間は増やしたほうがいいんでしょうかね、やっぱり無いと困ると言うか、書き難いので。

再開は18時から。

おやすみなさい

2日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




凛と一緒に戦場に出始める様になって、改めて凛のおかれている状況を知った。

……同時に、自分が凛に守られていたことも……。

本当に、自分が甘やかされていたことに、自分自身に怒りを覚えた。

戦場に来たからには、私は私の仕事をしなければならない。

とにかく、まずは一人前にならないと……。



.




「……わぁ……」

……大きなコンピューターね……。

「凛はここで何をするの?」

「技術顧問として雇われたの」

ああ、なるほどね。

確かに、凛1人じゃあここまで大きな機材も用意は難しいし、二人三脚って訳ね。

「……私に何かできる事、ある?」

「さあ……探してみたら?」

……それもそうだけど、厳しいわ……。



.




「本当に置いていくの……?」

最小限の荷物を背負いながら、凛に尋ねる。

そんな彼女に対し、凛はきっぱりと答える。

「命より機材とデータを選んだのよ、私は死ぬつもりは無いの」

「…………」

少しずつ小さくなっていく拠点を振り返りながら、凛の後についていく。



.

3日目、朝



久しぶりに、懐かしい夢を見たわね……。

貴女「ふう……」

……少しくらいは、凛の力になっているのかしら……。

貴女「……ふぁ、ぁぁ……んんっ」

首、ちょっと寝違えたかも……。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下




貴女「うーん……首が……」

度重なる人形の作成等の細かい作業のせいか、首回りに違和感を覚える。

貴女「……ムーンセルめ……細かいところまで再現しなくても良いでしょうに……」

不満を漏らしながら、校内を歩いていく。



人物判定
09、1~10
87、11~20
65、21~30
43、31~40
21、41~50
>>下コンマ


0、22代目
98、23代目
7、24代目
6、25代目
5、26代目
4、27代目
3、28代目
2、29代目
1、30代目

>>下コンマ




                             /二ニ=-  . _
         /  ̄ ̄ ̄∧           |        |
         ./        //∧      _ |        |
        |        l|//∧: :´.: .: : : .: .:|        |
        |       l|///∧: : :_:_:_:_:._:.|___       .!
        |       __ |////∧二ニ=---| |    _|ヽ
        |_     } }}/>: :´: : : : : : : : | | ( _) .| |:.∧    浮かない顔だね?
        | | ( .) / リ: : : : : : : : |: : : : 八人 _.ノ 八:.∧
        |人___ .イ ./: : : : : : : : :.|: : : : :. :.\ _ イ:ハ: : : .
         人    ./|: : :|: i: : : : : |: : : : :|: : : : : : |: : :. :.l|: : : .
       /: /.≧=≦: : |: :/|: |、: : : : ト、: :. :.|、 : :. :. :.| : : : : |: : : |
      .//  }:/: :| : : |: ' .|: | ∨: : :!. ∨:ハ \.: : :| : : : : |: : : |        ―――不意に謎の女性に話しかけられる。
     ./   〃: : :! : : l:{¨ l个.、V: : |  ∨_∧,. ヘ : !: : :. :.l|: : : |
         .//: : : | : 八| レ  .∨人  ヾ:_:_{_ ィ.|: : :. :.リY: 八
         .〈 : : : :| : : : '《芹芯ミxV:_:{  イ芹しrリ リ: : : /./: : :∧
          /\: :八: : :∧ 乂ツ        ゞ- ' ./ : : /イ:}: : / ∧
         ./: :, -ヽ:{r\: : ヽ    ,       イ/}.イ: : :/: : : / ∧      罪悪感に押しつぶされそう? それとも呪いにかけられちゃった?
        /: :/   .rク {≧=\   ___   ,    / l| : :/`ーz、 : 人
       ./: r'-、,、 .》  l|: : : 个 .  マ   ノ  / /} : /    〈 ̄ `ヽヽ
      /: : 〉イl{ ー 、 .V: : / ト、> こ . イ イ/ / : {     ハ   .V∧
     ./:f ̄ ノ//ゞ-、. V.ノ: : { {  ` 、`´ . -{./ /{ : ノ   《´      V: ヽ       ―――なぜか馴れ馴れしく、そしてうさ耳をつけていた。
    /: :`ヽf ̄ ̄.フ∧ }.Y : ハ .!      r 、. `| .ハハY     .ノ      |: : : \
   ./: : : / .}-=≦ノ./∧∨: :} `}     { |  | { {: ノ    {{       |: : : : : :\
  /: : :.八 .乂 ´〉 ´}/∧}: イ  ノ   .、   〉-`≠  Yノ⌒ヽY^        |: : : : : : : :ヽ
 ./ : : /: : :\ f<__イ//ノハノ /    ':::/ {r――  .V           .八: : : : : : : : :'.
../ : : /: : : : : :l`|   ≧=彡イ} 人     / .ハ r― ´  〉、          ノ: : : : : : : : : '.
,′: /: : : : : :八 !     Vハ |≧=ヽ  ,′ .ゝ.ヽ z   /ニ.≧=-  _ . イ: : : : : : : : : : : }
: : :/: : : : : : : : ハ    Vハ|三三ハ .{     .7   /≧=-<三三/: : : : : : : : : : : : : : : .|



貴女「え、えぇ?」

一瞬、呆気にとられる。

???「……どっちでもないのかな?」

貴女「その前に、あなたは誰なのよ? ……知り合い、じゃあ無いわよね」

冷静さを保とうと、普段通りを装う。

……それでも、正体不明の女性はお構いなしにしゃべり続ける。

???「こっちも大変だよー、サーヴァントは辛く当たるし、対戦相手も辛く当たる、挙句に有名人の妹さんにも辛く当たられたらショックだよ?」

貴女「……っ、そう言う事ね……」

少しだけ警戒を強めながら、少しだけ距離をとる。



1、「……ひ、人違いです」
2、「そっちも大変そうね」
3、無言でその場を去る。
>>下


貴女「そっちも大変そうね」

サーヴァントへの気苦労を感じ、同情の視線を送る。

???「そうだよねー、トリガーゲットがほんのちょっと遅れただけなのに」

貴女「ふぅん……そうなんだ」

???「二回とも滑り込みとはいえセーフなんだし、怒らなくてもねぇ?」

彼女は嫌な予感がした。

貴女「へぇ……他には……?」

???「細かいことでいうと、決戦に行く前に寝過ごしかけたりした時とか、二日くらい対戦相手の名前を見に行かなかった時とか?」

貴女「……そう」

彼女は同情した、こんな適当な性格のマスターと契約する破目にあったサーヴァントの気苦労を。

貴女「私は遠坂……ああ、知っているんだっけ」

一応、彼女は自己紹介をする。

東雲「私は東雲 束、束お姉ちゃんって呼んでもいいよ?」

貴女「……遠慮しておくわ……」



.


印象判定
高いほど好印象、二桁目貴女視点
>>下コンマ


東雲→【友好】→貴女
東雲←【友好】←貴女

を取得しました。


今日はここまで。

変な性格のキャラはその時書いてて楽しいんだけど、もう一回出す時は振り返らないと結構キツイ。

こう言うタイプはその場のテンションで書いてるんだなぁと、再発見しました。

再開は18時から。

おやすみなさい

3日目、昼



貴女「どこにでも変な人はいるのね」

少し疲れた様子で、自室に戻る。

……漸く一息つくと、ベッドに寝転がる。

貴女「……油断すると寝ちゃいそうね……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、アリーナ探索
6、自由安価
>>下


貴女「……ふぅ……」

アリーナに行く前に、眠気を飛ばすために校内を歩く。

貴女「……相変わらず、アーチャーはいないけど……」

なんとなく不安感を覚えつつ、散歩を続ける。



人物判定
09、1~10
87、11~20
65、21~30
43、31~40
21、41~50
>>下コンマ


09、22代目
87、23代目
6、24代目
5、25代目
4、26代目
3、27代目
2、29代目
1、30代目

>>下コンマ




     \                                   __ノ
    __\                                   、   \
    \  ̄                                     l\ー- ヽ
     \                              ,ィ  } | ヽ
      /               /       /    /  / ! / l |\}     そこのお嬢さん、凶兆がでてるよ
      >___     /⌒\  /イ    .イ//,'  / / /彡'レ' ハ
          >    l  ヽ }   {/// / j/`゙ミ// / _ -ニト、ト、_{
        /    {   八、   {    _,二    f ィTサ! |    `
      ∠      ∧   〈  \トム   < jタ} ,     {          ―――不意に、見知らぬ男性に話しかけられる。
       〃ー‐ァ   ∧ 、  )  ヽ、             l    '
          /    ト、__。                  ヽ  /
          / /イ   }  §、                - ノ /
           '´__」  リ   「l∧               , /
         ,仆r‐、レヘi   |:| 丶    ー  ___ -‐' /
         厶ノ入/    ⊂::⊃  \             i \
       .イミヽ il 《{     }::{     丶、          .'    ̄ ̄ `   、
        { ミミ、 il \    `´      >、    /ヽ /          >--、
    .ィ´ 三ニ彡,. 、ミミ\         /ヾ、`ー‐ト、_ヾ\       ∠三ニ=→

 x<ヘソ /三三イ iトヾミソ}ヽ       ノ   }!ソイミ三「}  `ヽ--―‐<



???「いやぁ、恐ろしい相だ、うっかり死んでしまうかもしれない」

……先程の謎のウサ耳に続く、奇妙なアロハ男に警戒が強まる。

???「僕はお坊さんをやっているんだけど、この霊験あらたかな数珠を買えば……」

貴女「さ、詐欺ね……」

怪しい男性に対し、警戒心を高める。

???「何をおっしゃる、ムーンセルお墨付きのラッキーアイテムさ」

喋れば喋るほど、彼女は警戒を強める。



1、「そ、それじゃあ一つ……」
2、「お坊さんなのにアロハなの?」
3、「そんな手に乗らないわ! この詐欺師!」
>>下


貴女「……お坊さんの癖にアロハなの?」

???「ふむ、なんなら読経して見せようか?」

貴女「遠慮するわ、変に目立つのも嫌だし」

丁重にお断り、その場を去ろうとする。

???「まあまあ、お嬢さん、小さな散財くらいこなすのが青春だよ?」

貴女「じゃああなたに散財する必要も無いと思うのだけれど」

慇懃に彼の誘いを躱しつづける。

???「なんだい、財布の紐のかたいお嬢さんだ、何か良いことでもあったのかい?」

貴女「……変な人の対処法が分かってきたことくらいね」

そそくさと、その場を去る。



.


印象判定
高いほど好印象、二桁目貴方視点
>>下コンマ


???→【警戒】→貴女
???←【友好】←貴女

を取得しました。

3日目、夕



貴女「思っていたより変人が多いのね……」

少しだけ疲れた顔で自室に戻る。

貴女「流石に二回戦ともなると、奇人変人が残りやすいのかしら」

椅子に座り、大きく息を吐く。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、アリーナ探索
6、自由安価
>>下


貴女「情報収集や強化もしたいし、アリーナに行きましょう」

虚空に話しかけ、そのまま部屋を出る。

貴女「………………」

反応が返ってこないことにはもう慣れ、そのまま歩いていく。



アリーナ探索 18/35
23以上でイベント
>>下コンマ

3日目、夜



なんの収穫も無く、自室に戻る。

貴女「はぁ、疲れちゃった」

大きく息を吐き、椅子に腰掛ける。

貴女「……明日にはトリガーも精製されるし休もうかしら……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下




貴女「……おーい、アーチャー」

何度か手を叩き、アーチャーに呼びかける。

……数秒遅れ、アーチャーが現れる。

アーチャー「……何かようか……」

貴女「ここ数日話してないような気がしたの、だから」

にこっと微笑み、アーチャーの顔を見る。

貴女「お話ししましょ?」



会話候補
アーチャーか貴女視点で
20:15までで候補

※遅れます


貴女「まずは建設的なお話しだけれども、改竄をするならどう上げる? あなたの意見が聞きたいわ、「好きにしろ」は止めてよね」

その問いに、アーチャーは表情を変えず答える。

アーチャー「弓で射るのにこれ以上は要らない」

貴女「……あーそう、そうよね、勝ち負け気にしないのね……」

アーチャー「十全を求めるならば儂のステータスを元に戻すのを目指すのがいい、それ以上は好きにせよ」

困った顔をする彼女に、アーチャーはそう助言を送る。

貴女「ふむふむ、そんな感じね」

珍しいアーチャーの意見を聞き、何度も頷く。

貴女「他に意見は?」

ついでに、他のことについて意見を尋ねる。

アーチャー「あの人形に一意専心の念が感じられん、雑念を多く感じる……今生最後の仕事と思い仕上げよ」

貴女「……はい、わ、わかりました……」

歯に衣着せぬ意見に思わずダメージを受ける。

貴女「も、もしかして……す、拗ねてる?」

アーチャー「…………」

貴女「そんな事はなさそうね……」

マイペースなアーチャーに若干翻弄される。

貴女「……そう言えば、なんでアーチャーは弓を持ってるの? 本のオチと違くない?」

アーチャー「あれは極めた結果だ……此度はサーヴァントという形のせいでな、生前はこうも記憶を鮮明に覚えていることは無かった」

貴女「そうなんだ、なるほどね」


感情判定
5以上で成功
アーチャー >>下コンマ 木偶の名人:-1
貴女 >>下2コンマ


アーチャー→【好感】
「……未熟な娘」

を取得しました。


アーチャーについて。

肉体的には若い頃が一番だけど肉体に引っ張られて技も鈍るから老人状態です。ちょうどいい感じの老いなので弓も使えます。

メタ的な話し。

武器無しだと書きづらいから。

再開は18時から。

おやすみなさい

3日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




「ウィザード見習いくらいに離れたかしら?」

あの組織に居た短い期間だが学ぶ時間が合った。

その成果を、何度か凛に見せたことがある。

「……まだまだね」

何度も軽くあしらわれたけれども。

それでも、目に見える形で、データという形で私の進歩が感じられた。

……少しずつ凛に認められていくのが、長い付き合いからか、なんとなく分かった。

「……ふふ」

久しぶりに、凛の役に立てて心から嬉しかったのを覚えている。



.

4日目、朝



第二トリガーが生成されました。

朝一番で端末にそうメッセージが送られた。

貴女「……ようっし!」

気合を入れなおし、士気を高める。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


凛「……久しぶりに食べたけど、やっぱり朝食に関しては負けるわ」

貴女「でしょ?」

満足気に笑い、自分も用意した朝食を食べる。

貴女「甘ーい紅茶に合うようにしたのよ」

ニコニコと凛が食べている姿を見つめる。

凛「ええ、最高よ」

少し苦笑しながら、紅茶を飲む。



会話候補
凛か貴女視点で
19:47までで候補


凛「……もうちょっと味が濃いほうが好きだけど……」

貴女「紅茶に合わせてるのよ……まったく、刺激物ばっかり食べてると舌がバカになるわよ」

心配そうにそう言葉をかけると、凛は鬱陶しそうに口を曲げる。

少し他愛も無い言い合いをしたのち、新しい紅茶を注ぐ。

凛「……それで、勝てるんでしょうね?」

貴女「あー……分からない……」

その言葉に驚愕の表情を浮かべるが、彼女は急いで訂正する。

貴女「ま、まだ接触してないの、それだけ!」

その言葉に、凛は訝しげに見つめる。

凛「……まあとにかく情報は大事よ? こっちが出会ってないからって、あっちも情報が無いとは限らないんだから」

貴女「そ、そっか……分かった、情報収集してみる」

その言葉に、満足そうに凛は頷く。



.


感情判定
5以上で成功
貴女 >>下コンマ


貴女→【愛(真)】
「大切なお姉ちゃん」

を取得しました。

4日目、昼



貴女「確かに何も知らないわ……」

今頃になり、彼女は焦り始める。

貴女「何も知らず勝てるなんて、私の実力や今のアーチャーじゃあ、ただの慢心ね」

戒め、今後のことを考える。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、アリーナ探索
6、自由安価
>>下


情報収集のため足を動かしていると、背後から異音が起こる。

貴女「な、え……? ナノハちゃん?」

ナノハ「い、いたた……」

不運にも何もないところでつんのめったらしく、壁に顔面を打ち付けたらしい。

流石に涙目になっている子供を放っては置けず、近くの椅子に腰掛ける。

貴女「大丈夫?」

ナノハ「だ、大丈夫です……よくあることなので……」

鼻を赤くしながらも、彼女は微笑んでみせる。



会話候補
貴女視点で
22:05までで候補


貴女「……よくあるっていうのは、ツキに恵まれていない、的な?」

ナノハ「あはは……そうです……」

照れくさそうに少女は笑う。

貴女「ふうん……なんでかしら、魔術的な要素が絡んでいる、から?」

腕を組み真剣に考え込む。

ナノハ「そ、そんなに真剣に考えなくても……この通り元気です!」

貴女「でも……アリーナで転んでトラップに引っかかって脱落なんて……笑い話にもならないわよ?」

ナノハ「………………」

彼女のその言葉に、少女はぽかんと口をあける。

貴女「……なあに? 何が可笑しいの?」

少し不機嫌そうにナノハに尋ねる。

すると、満面の笑みで答える。

ナノハ「遠坂さん、優しいんですね。なんだか嬉しいんです」

意表を突くその言葉に、今度は彼女のほうが口を開け唖然とする。

貴女「な、なな、何言ってるのよ! そんなわけないでしょ!」

顔を真っ赤にして必死に否定するが、その様子をみてナノハはクスクスと笑う。

ナノハ「ありがとうございます」

ペコリと頭を下げ、今度は慎重に歩いていく。



.


感情判定
5以上で成功
ナノハ >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ


貴女→【好感】
「……いい子、ね」

を取得しました。


そんなところで今日はここまで。

参加者の皆が楽しめるよう、このスレは少しずつ進歩していきます。

今回の貴女の目線だけなのは、キャラんお設定などを細かく知らなくても気軽に参加できるようにした結果です。

他にも何か意見があるのなら、是非おっしゃってください。

今代か次代くらいに、反映したりします。

再開は18時から。

おやすみなさい

4日目、夕



貴女「ようっし、そろそろアリーナに行きましょうか」

虚空に話しかけ、アリーナに行く準備をする。

貴女「まずはトリガーだけど、それに次いで情報もゲットしていきたいわ」

整理するかのように暗唱しながら、アリーナへ歩いていく。



アリーナ探索 22/35
27以上でイベント
>>下コンマ


特殊判定
98、トリガー
7~5、接触
4~1、経験値
>>下コンマ


接触判定
9~7、友好的
65、単独行動
4~1、戦闘
>>下コンマ


バーサーカー「■■■■■―――ッッ!!」

アーチャー「………………」

意図せず、アリーナにて二騎が衝突する。

夕乃「来たわね……ッ!」

貴女「……まさか正面衝突とは……想定外だわ……」

少しだけ焦りながら、宝石をかまえる。

夕乃「……変身……」

何かを手で掴み、腰の装置に取り付ける。

眩い光を放ち、赤い装甲を身につけ現れる。

貴女「く……やるわよアーチャー!」



.


アーチャー 筋力D 耐久D 敏捷E 魔力E 幸運C
バーサーカー 筋力A+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力C+ 幸運C+

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +16、-12で決着
敏捷差 発生
魔力差 対魔力で無効

アーチャー
木偶の名人 判定差発生時に追加+2
無窮の武練 判定差無効
千里眼 マイナス補正一つ無効
宝石魔術 補正+1
架空元素 追加+1

バーサーカー
勇猛 補正+1
魔術師殺し 相手補正-1
固有時制御 連続成功で次回補正+2 次々回補正-1
封印指定 成功後追加+1


礼装判定
5以上で成功
>>下コンマ


夕乃「ふふふ……即効で、ムーンセルが介入するまでに倒すわ!」

自信満々に、夕乃は拳をかまえる。

貴女「自信満々ね……」

相手から感じる威圧感を受け、冷や汗をたらす。

アーチャー「……良い具足だ……」

貴女「褒めてる場合じゃないわよ……!」



アーチャー >>下コンマ 礼装:-1 宝石魔術:魔術殺しで相殺 敏捷差:千里眼で無効
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 礼装:+1

アーチャー 6、バーサーカー 9
架空元素:+1 封印指定:-1
判定:-3【拮抗】



バーサーカー「■■■―――ッッ!」

豪腕をもって巨矛を振るい、アーチャーを攻める。

アーチャー「……嵐そのものだな……」

舞う枯葉の様にヒラリヒラリと躱していく。

だが、確実に逃げ場の無い方向へと詰められていく。



アーチャー >>下コンマ 礼装:-1
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 礼装:+1

アーチャー 1、バーサーカー 9
無窮の武練:判定差無効 木偶の名人:+2 架空元素:+1 封印指定:-1
判定:-9【劣勢】



夕乃「はぁぁぁ!!」

追い討ちをかけるように、アーチャーへ距離を詰める。

貴女「させない!」

宝石を投げつけ、加勢を防ぐ。

夕乃「……追いつけるんだ……流石ね!」

マスク越しでも分かるほど弾んだ声で、今度は彼女に向かい拳をかまえる。

夕乃「『固有時制御(タイムアルター)』―――」



アーチャー >>下コンマ 礼装:-1
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 礼装:+1 固有時制御:+2

アーチャー 1、バーサーカー 9
無窮の武練:判定差無効 木偶の名人:+2 架空元素:+1 封印指定:-1 連続クリティカル:-3
判定:-12【敗北】



夕乃「―――『二乗加速(デュアルアクセル)』!!」

異常加速した夕乃は、再びアーチャーの元へ走る。

アーチャー「…………」

そのまま、アーチャーに殴りかかる。

一瞬の跳躍に、一瞬の出来事に、誰もが対処が遅れる。

夕乃「はあぁぁぁ!」

貴女「―――ッ!!」

その拳を、マスターである彼女が割って入り受け止める。

……そのまま壁まで吹き飛ばされる。

その瞬間、両者はアリーナから出される。

貴女「……駄目だ、あれを使わせたら手がつけられないわ……」

アーチャー「……あの武人すら手に余っている」

貴女「そうね……人形も犠牲にしちゃったし……どう勝とう……」

真剣な表情で、自室に戻る。



.


ボッコボコ。

礼装は補正+1、相手補正-1です。

呂布と言う最強クラスのサーヴァントに、歴代でも殴れるタイプのマスター。

ゴッリゴリに強いです、はい。

お勧めとしては経験値稼ぎと人形制作して強化していかないとキツイかと。

再開は18時から。

おやすみなさい

今日はできなくなりました、ごめんなさい。


ちょっと今日の夜は家に居られないので、今日もできなくなりました。

明日こそ再開します。

4日目、夜



貴女「……色々課題は見えたわ」

腕組みをしながら、回収した依り代人形を見下ろす。

貴女「さてと、何から消化したものかしらね……」

小さくうなり、頭を抱える。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下

3


貴女「困った、困った……強いなあ、あれは……」

気分転換に校舎を歩くが、打開策を練るのをやめられない。

……ふと気がつくと、道場まで足を伸ばしていた。

貴女「……んん? 誰か……?」

少し中を覗くと、見知った顔が未だに修行を続けていた。

貴女「クーラ、まだやってたの?」

クーラ「あはは、まあね……アリーナ閉まると、暇でさぁ、あはは」

顔を火照らせ、朗らかに笑う。



会話候補
貴女視点で
18:55までで候補

貴女「じゃあ暇ついでちょっと見学させて。あんたの動きとか人形にトレースできるか参考にしたい。こっちは少しでも対策準備したいから。でなきゃ行動丸々無駄になりそうだし」

貴女「

ミスりました、送りなおします

貴女「ちなみに貴方だったらサーヴァントもマスター両方とも物理でヤバい奴だとどう攻める?」


貴女「……思い出した」

クーラ「ほへ?」

なにか、引っかかると思っていたんだけど……。

貴女「私の名前は遠坂、遠坂時臣の娘……隠し子だけど」

最後の一言はなるべく小声で話す。

貴女「覚えてない? ほら、妹の方……」

……クーラは少し考え、またパァッと顔をほころばせる。

クーラ「わぁ! わぁ! 久しぶり! すっごい! ビックリしちゃった!」

喜び思い切り彼女を抱きしめる。

小さく呻きながらも笑い返す。

貴女「ふふ……痛い……そ、そ、そう言えば、そっちはどう? お父様とか、近況は?」

クーラ「うーん……ごめんね、分からないや……」

目に見えて落ち込む彼女に対し、慌てて話題を変える。

貴女「ところで、ちょっと質問なんだけどね? マスターもサーヴァントも殴りあいが強い相手と戦うなら、どうする?」

その問いに、クーラは腕を組む。

クーラ「じゃあ強くなるしかないよ! 一緒に鍛えよう!」

貴女「……話せて楽しかったわ、お休み」



.


感情判定
5以上で成功
クーラ >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ

せい


クーラ→【親愛】
「えへへ、懐かしいなぁ」

を取得しました。

4日目、宵

夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

5日目、朝



貴女「……今日と明日、休憩を入れて四回くらいはいけるかしら……」

腕を組み、どうしようか思案する。

貴女「考えて行かなきゃね、今回は更に……」

険しい表情で虚空に話しかける。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下

3


貴女「……この前ので壊されちゃったし、人形でもつくりましょ」

エネミーの残骸を広げ、作業に入る。

貴女「頑張らなきゃね……私が頑張るしかないんだから……!」

糸で縫合し、人型にしていく。



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ


人形判定
9~6、依り代人形
5~1、バトルドール
>>下コンマ


貴女「……ふはは……傑作機ね……!」

目の前には、剥き卵の様な顔面の人形が出来上がる。

貴女「殺人的デザイン……ッ、フフフ……!」

なぜか恍惚とした表情で、刺々しい人形を見て笑いがこぼれる。



.


そんな辺りで今日はここまで。

休んじゃってすみません。

これから暫くは、恐らく、そういった事は少なくなると思います。

再開は18時から。

おやすみなさい

乙でしたー

ちょっと帰るの遅れます、昨日の今日でごめんなさい。

5日目、昼



貴女「……でも場所には困るのよね……」

おどろおどろしい外見の人形を見ながら、どうしたものかと首を捻る。

余った素材を掃除しながら、どこに置こうか考える。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、アリーナ探索
6、自由安価
>>下


現在の魂の量:5

現在ステータス
筋力D 耐久D 敏捷E 魔力E 幸運C

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9


NPC「……来たか」

退屈していたような彼は教会に入ってきたものを見つめる。

貴女「うん、今日は危険な相手だからね」

NPC「そうか……まあ、頑張れ」

そう言い、改竄の準備し始める。



改竄するステータス、複数選択可
>>下


NPC「これで元通りだ……良かったな」

改竄を終え、アーチャーが静かに歩み寄る。

アーチャー「漸く十全に戻せた、宝具もこれで使える」

貴女「ふふ、満足気ね?」

からかうように笑うと、アーチャーは霊体化する。

NPC(……満足気……だったか?)



.


そんなところで今日はここまで。

今日はちょっとごめんなさいね。

単純に帰るのが遅れました。

再開は18時ごろ、できれば。

おやすみなさい

経験値が得られるのはアリーナのみです。

(遅れます、ごめんね、7時あたりに再開します)

5日目、夕



貴女「今日辺り、トリガーが欲しいわね……」

今朝作った人形を起動させ、準備を始める。

貴女「それじゃあ行くわよ」

そう話しかけ、アリーナへ向かう。



アリーナ探索 31/35
35以上でトリガー
>>下コンマ




貴女「……何の成果も無し、か……」

トボトボと、自室に戻る。

貴女「明日、絶対に取らないと……そもそも、参加できなくなっちゃうわ……」

若干の焦りを覚えながら、虚空を見つめる。

……この期に及んでも、アーチャーからは何の反応も無い。



.

5日目、夜



貴女「少しだけ焦ってきたわ……少しだけよ……」

自分に言い聞かせながら、緊張を振り払う。

チラリと虚空を見つめるが、反応はやはり無い。

貴女「……明日、明日で終わらせる……絶対よ……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???
2、学校探索
3、人形作成
4、魂の改竄
5、自由安価
>>下


不安を振り払うため、廊下を散歩する。

……静まり返りつつも、チラホラと人とすれ違う。

貴女「…………落ち着かなきゃ……」

自分の緊張を感じながら、精神を統一していく。



人物判定
09、1~10
87、11~20
65、21~30
43、31~40
21、41~50
>>下コンマ


0、31代目
9、32代目
8、33代目
7、34代目
6、35代目
5、36代目
4、37代目
3、38代目
2、39代目
1、40代目

>>下コンマ




              ,. -──¬ー、-- -- 、
           /厂:::: ':::::::,::::`ト、:::: 、:` 丶

           /;--:::/::::::::::、:::::: l::::::: ヽ:::ヽ:: \
         /::::´::::::/::::,::::::|l::::l::i::::: l::::::ヾ:::\::',:`:ヽ
     /´ヽ/:::::´::::::/::::::|:::: |l:::l::ハ:::: li::::::::ヾ::゙::,:::::::`, ト、

     ´::::::〃:`丶::/::::::: |:::: |l`y l、;:ヽ::::::l};:::ハ::`ト、:::、:ヽ
   /厂:::/イ:ヾ:::::::イ::::i::: |l::: |.lL'-ヾ;;;::`:::::!ヽ;:::l:::::iト:::ド::`,   ……お嬢さん、緊張しているのかな
   |:〆::/:ハ|;;:::::\/-、l:::: |l::::: ィ勹Tヾ ヾ;:`:i-‐ヾl::::l|::;i`ヾ:l
   |:!::;::ト::l l;l|::代:::l -' l:::: ト、::lゞユソ   ヾィTjlヾ小:|l::::!  l:l
   |i:::〃;:l l;;l|:{|::ミ;! { !:::: i ヾ!        ! `-´l'l|::::|i:::!  リ
   |:::li';::::l l;;;;l|;ヾ;;`、__ l::::::il        丶 ヾ !;;::::小;| ´    ―――彼女が歩いていると、不意に話しかけられる。
   |:::|l;:::::l l;;;;;/ミ::::;;ヽ、 !;:: }il         ′ ';;;,:::l::| !
   |:::|ヾ:::l l;;;;/ハlト:::::::|  `゙     , =ァ /;;/!:::l:;|
   l|::|:::::::l l:/;少;j};;ゞ/          ̄  ′   `゙
  j}::::|,::::::l li´;;;;;;'|!;;/      ` 、     イ             なら気分転換に、俺と一つ話をしないか?
  イ;::::,!`::::l |!;_√ ー--、      ` ー ´
 ´::::;;ハヽソ        \     /
/:::,´_,-ーヘ         ヘ,   | \
|l;/iミミミミミ\     /ミj\ \ \




……ここ最近の変人達と比べ、落ち着いた雰囲気の少年に対し、ふと彼女も自然と頷く。

貴女「失礼するわ……」

???「見ていて少し心配になってな」

優しい笑みを浮かべ、自販機から缶コーヒーを取り出し渡す。

三埼「俺は三﨑 アルト……お互い眠れんようだし、その間話し相手くらいにはなろう」

貴女「……ありがとう」

小さく頭を下げ、缶コーヒーを口にする。



会話選択
1、「……随分古風な喋り方ね?」
2、「何でこんなところに? 帰りたくないの?」
3、「初対面の貴方に言うことじゃあないんだけど……」
>>下


貴女「随分古風な喋り方ね? ひょっとして、アバターとは真逆とか?」

三﨑「……ははは、そうだな、ジジイだよ」

少年は可笑しそうに彼女に笑いかける。

三﨑「焦っているようだったからな、他愛も無い会話でも弛緩してくれればいい」

優しい笑みを浮かべる彼に対し、小首をかしげる。

貴女「あなたに、益はないんじゃないの?」

その問いに、少年は笑みを崩さず。

三﨑「迷える子供に道を示すのに、損得は介入せんよ」

ケラケラと、からかうように笑う。



.


印象判定
高いほど好印象、二桁目貴女視点
>>下コンマ


三﨑→【友好】→貴女
三﨑←【好意】←貴女

を取得しました。

5日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ




「一矢報いたのかしら……」

「報いたわ、少なくとも西欧財閥には痛手よ」

……それなら、死んだ皆も報われるわね……。

それにしても、ムーンセルか……。

「……ねえ凛、私、どうしたらいい?」

どうしたいかなんてものは決っている、一緒に行きたい。

でも……生きて帰ってこれるのは、一人だけだ。

「したいようにすれば良いじゃない、あんたは私がみっちり鍛えたんだから」

「な、なによ……私、ちょっと悩んだのよ? もしかしたら、殺しあうかもしれないんだし……」

「その意気よ、殺しあうかもしれないなんて、前向きに悩むんなら戦いに行くは十分なんだから」

……敵わないなぁ……。

「じゃあ、私……凛が死んでも遺志を継ぐから! 安心してね!」

「ちょっと、なんで私が死ぬ前提なのよ!」

「痛い痛い! や、やめて!」




.

6日目、朝



貴女「今日が、最後ね……」

焦りは無く、落ち着いた様子で士気を高める。

……昨夜の他愛も無い、緊張感の無い会話で弛緩できた。

緊張はなく、落ち着いて朝の用意を行う。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、???、三﨑
2、学校探索
3、人形作成
4、自由安価
>>下


貴女「よ、し……っ」

残骸を人型に組み立て、人形を作る。

……徐々に、彼女に近い体型になる。

貴女「ちょっとくらいは美化したいんだけどねぇ……」

少しだけ苦笑しながら、人形を作っていく。



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「……ふむ……むぅぅ……」

少しだけ唸りながら、人形の胸を削る。

貴女「あはは、出来上がりっと」

そっくりの人形に、自らの魔力を溜め込んだ人形を作り上げる。

貴女「何かあったら頼むわよ」

少しだけ微笑みながら、人形の肩を叩く。



.


そんな辺りで今日はここまで。

残りはトリガーをとるだけ。

頑張ってください。

再開は18時から。

おやすみなさい

6日目、昼



貴女「人形に関しては、こんな所ね……」

二体の人形を並べ、満足気に頷く。

貴女「後はトリガーをとって、ついでに強化、ってところね」

反芻する様に、今後の予定を考える。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、学校探索
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴女「もう少しで踏破だし、さっさと行きましょうか」

虚空に話しかけながら、アリーナへと向かう。

貴女「……とりあえず、警戒だけはしましょう」

対戦相手との接触をできるだけ避ける為、意識を尖らせる。



アリーナ探索 34/35
35以上でトリガー
>>下コンマ


貴女「ふう、見つけた」

漸く見つけたトリガーを手に取り、思わず笑みをこぼす。

貴女「一度戻りましょうか」

アーチャー「…………」

珍しく実体化しているアーチャーにそう話しかける。

貴女「心配してくれたんでしょ?」

アーチャー「……あの武人相手では、実体化する隙も致命的だ……」

貴女「そう?」

嬉しそうに笑いながら、来た道を戻っていく。



.

6日目、夕



貴女「1日目とは真反対ね、こうなるとは」

前回も今回も、運に左右されたなと振り返る。

貴女「……時期にモラトリアムも終わるし、悔いがないよう過ごさなきゃ」

気合いを入れ直し、コーヒーを飲む。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、学校探索
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下



貴女「経験値稼ぎよ!」

二体の人形を稼働させ、アリーナ向かう。

貴女「バーサーカーなんて怖くないわ!」

言い聞かせるように、不敵に笑いながらアリーナに入る。



イベント判定
9~7、接触
6~1、経験値
>>下コンマ


魂の量判定
コンマ分獲得
>>下コンマ

6日目、夜



貴女「……やる事はやった」

深呼吸を繰り返し、気分を抑える。

焦りはない、昂ぶりすぎてもいない。

貴女「満足できる成果では無いけど……後は明日全力を出すだけ……」



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、学校探索
3、自由安価
>>下

※追加し忘れてました


貴女「ねえ、アーチャー」

彼女がそう話しかけると、アーチャーはゆっくりと現界する。

静かに立つ姿は、極めて自然体に近いもので緊張は感じられない。

貴女「……なんだか、落ち着いてる人をみると落ち着くわよね……」

意図せず緊張が解れ、笑みが自然にこぼれる。

貴女「話さない? 久しぶりに」

アーチャー「……構わない」

ぶっきらぼうにも聞こえる答えを聞きながら、彼女はまた笑みがこぼれる。

貴女「そう、ありがと」




会話候補
アーチャーか貴女視点で
19:30までで候補


貴女「……ねえ、そう言えばあなたのステータスだけれど……生前からこんなに弱かったの? それとも、私の魔力が少ないから?」

少し不安そうに尋ねる彼女に対し、アーチャーは静かに答える。

アーチャー「弓を引き矢を放つ、これに剛力も神速も必要ない、よく見、見たら外さぬ、それが肝要だ」

無感情な答えに、難しい顔を浮かべる。

貴女「でもね、これは戦争なのよ……そりゃあ、必要はなかもしれないけど、私は欲しいわ……」

そう言うと、少し不安そうに尋ねる。

貴女「先に言うけど、本のオチみたいに弓を忘れないでね? そんな暇はないの、割とまじめに」

アーチャー「……ではそう努力をしよう」

静かに頷く彼に対し、安堵のため息をもらす。

アーチャー「…………お主の夢を見た」

また静かに、アーチャーは話す。

アーチャー「それだけだ」

話は終わったとでも言いたげに霊体化する。

貴女「そ、それだけ!? 何か感想は!?」

自身の過去を見た反応としては淡白に過ぎるアーチャーに、思わず大声が出る。

アーチャー「…………お主がしたいようにしろ、勝ちを譲りたいのなら、それでいい……」

相変わらず無感情な言葉に、彼女はどこか優しさを感じる。

……再び、静かに霊体化していく。



.


感情判定
5以上で成功
アーチャー >>下コンマ 木偶の名人:-1
貴女 >>下2コンマ


アーチャー→【友好】
「……好きにせよ、任せる」

貴女→【友情】
「分かり合えて来たかも?」

を取得しました。

6日目、宵


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

7日目、朝



……驚くほどいつもどおり、彼女は眼を覚ます。

どこか穏やかな表情で、身支度をする。

貴女「よし、と……」

小さく息を吐き、気持ちを整える。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、学校探索
3、魂の改竄
4、自由安価
>>下


現在の魂の量:5

現在ステータス
筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運C

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9


NPC「……来たか」

教会の前で立っていた彼は、中へと入って行く。

NPC「改竄だろう?」

貴女「……そうだけど、何を見てたの?」

NPC「……花だ」

短くそう言い、定位置に着く。



改竄するステータス、複数選択可
>>下


NPC「終わりだ」

貴女「……うん、確認したわ、ありがとう」

小さく頭を下げ、教会から出ようとする。

貴女「お花見、邪魔して悪かったわ」

からかうように笑い、扉を閉める。



.

7日目、昼



貴女「……二回目でも、意識せずにはいられないわ……」

言葉とは裏腹に、二回目の戦闘に心は落ち着いている。

その様子に、霊体化しているアーチャーは特に何を言うことなく沈黙する。

貴女「…………」

静かに、戦意を研ぎ澄ませる。



行動安価
1、会話 ※アーチャー、凛、ナノハ、滝原、碓氷、クーラ、夕乃、東雲、??? 、三﨑
2、学校探索
3、自由安価
>>下


貴女「…………」

軽い足取りで散歩する。

ウォーミングアップをかねた散歩は、それなりの速度だ。

???「おやおや、随分と早足で……何か良いことでもあったのかい?」

ベンチで寛いでいた彼が話しかける。

貴女「……え、っと……貴方は……」

忍野「おっと、自己紹介はまだだったかな? 忍野 銘、しがない坊主だよ」

恭しく、彼は名乗るする。



会話候補
貴女視点で
22:50までで候補


貴女「……胡散臭ぁ……」

ついうっかり、本音が漏れる。

忍野「おいおい、失礼だなぁ」

苦笑いしながら、彼は頭を掻く。

貴女「ごめんなさい、ほぼ初対面なのに……あんまりにも胡散臭くて……!」

忍野「わー、本音だよ……傷つくなぁ」

わざとらしく落ち込んだ振りをし、肩をすくめる。

忍野「それじゃあ、年上らしくなにかサービスを……」

貴女「お経なら結構よ……勝って生き残るのは、こっちだもの」

自信満々に、彼女は不敵に笑う。

忍野「ははは、結構結構! お節介は焼かずに見送ろう、頑張れよ、少女よ」

大げさに敬礼すると、彼女も敬礼し返し散歩を続ける。



.


感情判定
5以上で成功
忍野 >>下コンマ
貴女 >>下2コンマ

7日目、夕



.        __rュ,,.. -‐ 、
  ==-‐¬''| | "¨ ̄`, .-- ミ            -、
.        | |    /: : : : : : `ヽ   /    `、
       ____,「 ̄ ̄ ̄ ̄  >: :,: :ニニニ: : : .,   `、
     「rー―|       -‐/: :/: , : : :/: : : :ヽ: : 丶 }
          ‘,      , : : : ; : : :/: : :/: : : : : : : : : : :`、       こんにちわ、遠坂さん
.        ∧   ./: : :∨ : : ′: : : : : : : : : !: : : : : `、
        ,: : :`、 ' : i : :i: : : :i: : ::|: : : : : : : :|: : i: : i: : .
      /: : : :.ヽ_|: : : : :|: : : :|:.:__:l__|: : : : : :.|: : |:_: |: : :i      お互い、頑張りましょう?
     / : : : : : / | : : '; :|: : : :|: : :i| i|:`: |: :l:|イ斤i : |: : :|
 _彡. ,: : :/: : : :/  ‘; : : ',:|: : : :li__,八|l___j|__j从ノリ| : |: : :|
  ̄ /:/i: : :/   `、: :,l: : : :ィf 芯¨丶   ィ芯ヽ7;|: : :|`、
.  /'  l: /        `、{.|: : : :l V:り       Vソ ,: l!: : :!  >
.     |:'――‐-ミ   :|`|: : : :l ::::::::     丶 :::::: 'ィ:|: : :|/
.      八: : : : |、: :| `¨¨ :|i : : :| 、    、__,    イ ̄|: : :|
        \: :.! ヽ|i TT八: : :|イ.>  __/`<,_  |: : 八
         ヽl  l l/ ̄> '\| \.   |{_У,  V:|/
         fニニ=‐> ´         \,___\' ,ィ   V
        |ニニlニ/j{::\>..,      \  ヽ).   V
        | | |/ j{:::::::::\::::::≧s。.,     \ i| 〉、__ノヘ
        | / j{:::::::::::::::::ヽ::::::::::: \≧=- 丶/ 〉////,〉、
      /   j{:::::::::::::::::::::i:::;:::::`、 ̄ ̄ ≧r Y__ゝ- ´ ‘\
       /`┬ーj{:::::::::::::::::::::::l/:::::::::`、    ,ゝイ、 ∧    V\
.      /   |: : j{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::`、 / |:∧`ー:,    V >‐、
     /    ゝj{:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::/ `´   :|:::∧   :,     〈   \
     |=-   ,_「 ̄ ̄\¨"' ‐-i、:::::::::`ー‐-...,__|::::::::ヽ/:,      ,――┤、
     |=-   ,_|  ( ) >   :|:丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{'.     }、 f´\ \
     | | ├- .,_/____|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ 丶  /. \\. \ )



あくまで自然体な彼女に、自然体なまま握手をする。

貴女「そうね、頑張らせてもらうわ」

闘志を滾らせた目は、夕乃も笑みがこぼれる。

夕乃「……悔いのない戦いになりそうね」

貴女「ええ、そうね」

まるで旧知の仲の様に、これから殺し合う二人は穏やかに笑い合う。



会話候補
貴女視点で
18:45までで候補


貴女「……サーヴァントが中華って感じよね、なんだか反骨の相が見えるわ」

握手をしながら、相手のマウントを取ろうと舌戦を始める。

夕乃「……そっちこそ、こっちのバーサーカーに勝てるのかしら?」

負けじと舌戦を始める。

貴女「あら、じゃあ手加減してもいいのよ? 大歓迎」

夕乃「……っぷ、あはは! 油断できない相手ね、やっぱり……全力で行かせてもらうから」

挑戦的に笑い、エレベーターに入る。



.


アーチャー 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運C
バーサーカー 筋力A+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力C+ 幸運C+

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +16、-13で決着
敏捷差 発生
魔力差 対魔力で無効

アーチャー
木偶の名人 判定差発生時に追加+2
無窮の武練 判定差無効
千里眼 マイナス補正一つ無効
バトルドール 追加+2
宝石魔術 補正+1
架空元素 追加+1

バーサーカー
勇猛 補正+1
魔術師殺し 相手補正-1
固有時制御 連続成功で次回補正+2 次々回補正-1
封印指定 成功後追加+1


礼装判定
5以上で成功
>>下コンマ




紅い装を身に纏った彼女は、一気に距離を詰めてくる。

貴女「おりゃぁ!」

既に予想済みの行動であり、事前に宝石の爆煙で迎えうける。

夕乃「ふふん、即効で決着をつけるわ!」

貴女「やれるもんなら……ッ!」



アーチャー >>下コンマ 礼装:-1 宝石魔術:魔術殺しで相殺 敏捷差:千里眼で無効
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 礼装:+1

※ご飯食べます




夕乃「やれるのよッ!」

その瞬間、彼女は色つきの風に変わる。

赤い風は三度蹴る。

人形、アーチャー、そしてマスターを庇ったアーチャー。

今まで避けることに徹してきたアーチャーは、枯葉の様に砕け散る。

夕乃「う、ぐぅ……ッ!」

変身が解ける頃には、2人の間に障壁が現れる。

夕乃「四乗は、流石に……」

ほとんど気絶するかのように、商社である彼女も倒れ伏す。



.


残機【◆◆◆◆◇】

000とはやるなお主。

まあ、まあ、事故みたいなもんです、切り替えて行こう!

再開場所は……まあ、最初からで。



.


アーチャー 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運C
バーサーカー 筋力A+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力C+ 幸運C+

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +16、-13で決着
敏捷差 発生
魔力差 対魔力で無効

アーチャー
木偶の名人 判定差発生時に追加+2
無窮の武練 判定差無効
千里眼 マイナス補正一つ無効
バトルドール 追加+2
宝石魔術 補正+1
架空元素 追加+1

バーサーカー
勇猛 補正+1
魔術師殺し 相手補正-1
固有時制御 連続成功で次回補正+2 次々回補正-1
封印指定 成功後追加+1


礼装判定
5以上で成功
>>下コンマ


夕乃「変ッ!」

貴女「させるかぁ!」

宝石を投げつけ、咄嗟にガードさせる。

夕乃「こ、の……」

出来上がったのは、以前見たものとは違う形態。

貴女「このまま倒す!」



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1

アーチャー 7、バーサーカー 9
バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:±0【拮抗】



夕乃「こ、のぉぉ!」

バトルドールと宝石魔術に押され、礼装を満足に使えない状況に陥る。

同じとき、アーチャーは前回と同じ様に髪一重でかわし続ける。

夕乃(む、むぅ……どうする……!)



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1

アーチャー 2、バーサーカー 7
無給の武練:判定差補正無効 木偶の名人:+2 バトルドール:+2 架空元素:封印指定
判定:-1【拮抗】



夕乃「バー……サーカー!」

その呼び声と共に、戦闘を一度切り上げマスターの元へ走る。

貴女「や、っば!」

バトルドールの背に乗り、一度離れる。

夕乃「『固有時制御(タイムアルター)』―――ッ!」



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 固有時制御:+2

アーチャー 9、バーサーカー 9
バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:+1【拮抗】



そんなあたりで今日はここまで。

バトルドールが偉大。

再開は18時から。

おやすみなさい

アーチャー 9、バーサーカー 9
バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:+1【拮抗】



貴女「知ってるのよ!」

移動先に、先んじて宝石を投げ付ける。

夕乃「こ、のぉ……!」

爆風を何とか回避するが、攻撃の機会を失する。

体勢を立て直す為、一度退き加速を止める。



連続拮抗判定
0~6、アーチャー
5~1、バーサーカー
>>下コンマ


バーサーカー判定
9~7、宝具(砲)
6~4、宝具(矛)
3~1、令呪
>>下コンマ




バーサーカー「■■■■―――ッッ!」

矛を振り下ろし、アーチャーを攻撃し続ける。

アーチャー「……ッ!」

キレの増した攻撃が、アーチャーに襲い掛かる。



宝具判定
コンマ×1.5倍
>>下

ダメージ:-4
判定:-3【拮抗】



アーチャー「…………」

僅かに避けきれず、脇腹からいくらか血を滴らせる。

アーチャー「狂っても、技は冴えておるか……」

目を細めながら、次の攻撃に備える。



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 反動:-1

アーチャー 8、バーサーカー 4
無窮の武練:判定差補正無効 木偶の名人:+2 バトルドール:+2 架空元素:+1
判定:+5【有利】



矛を受けた事で、彼我との距離はだいぶ広がる。

そこを見逃すアーチャーでは無く、矢をつがえ攻撃する。

バーサーカー「■■■■ッッ!?」

変哲も無い矢に、バーサーカーの深い装甲は撃ち抜かれる。

アーチャー「まだやるぞ、武人よ」



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1

アーチャー 2、バーサーカー 7
無給の武練:判定差補正無効 木偶の名人:+2 バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:+4【拮抗】



夕乃「でやぁ!」

徒手空拳で、宝石魔術や人形の攻撃をいなしていく。

貴女「このッ!」

夕乃「ったぁぁ!」

爆発する寸前で、蹴り壊し不発させる。



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1

アーチャー 6、バーサーカー 9
バトルドール:+2
判定:+3【拮抗】



距離を詰められず、宝石を構えたまま相手を睨む。

対する夕乃も、バーサーカーの戦闘に目をやりながら攻撃の機会をうかがう。

貴女「…………」

迎撃に使うための宝石に、すこしずつ魔力を注入していく。

夕乃「……『固有時制御(タイムアルター)』……」



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 固有時制御:+2

アーチャー 1、バーサーカー 6
無給の武練:判定差補正無効 木偶の名人:+2 バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:+2【拮抗】



夕乃「『二乗加速(デュアルアクセル)』ッッ!!」

十分な助走を行い、彼女を霍乱させる。

だが、人形は敵を視界におさめる。

その視線の先に、宝石を投げつける。

夕乃「ッ、やる……!」

マスクの中で苦笑いしながら、また距離をとり加速を解除する。



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1 反動:-1

アーチャー 4、バーサーカー 9
無給の武練:判定差補正無効 木偶の名人:+2 バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:+1【拮抗】



数度目の攻撃も、また容易く身を翻し躱す。

アーチャー「…………」

攻撃の瞬間をまち、今は只管回避に徹する。

バーサーカー「■■■■ッッ!」



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1

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アーチャー 4、バーサーカー 10
無給の武練:判定差補正無効 木偶の名人:+2 バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:-1【拮抗】



攻撃を続けるバーサーカーの矛を中心に、再び魔力が渦を巻き始める。

アーチャー「…………」

宝具の発動を察するが、下手に動けず回避しか行えないいる。

バーサーカー「■■■■ッッッ!!」

そうして、最大限までに魔力が高まった宝具を発動させる。



宝具判定
コンマ×1.5倍
>>下

ダメージ:-1
判定:-2【拮抗】



バーサーカー「■■■■―――ッッ!」

アーチャー「……その攻撃は、先程見た」

異常な速度の攻撃に対し、今度はより正確に身を躱す。

アーチャー「……少し、老骨には厳しいか……」

息を大きく吐き、疲労感を払う。



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1

アーチャー 7、バーサーカー 6
バトルドール:+2 架空元素:封印指定で相殺
判定:+1【拮抗】



何度目かの激突の後、また大きく距離を取る。

貴女「…………」

夕乃「はぁ……はぁ……」

どちらも決め手を欠き、消耗だけが増していく。

貴女「……どうしたものかしら……」



連続拮抗判定
0~6、アーチャー
5~1、バーサーカー
>>下コンマ


アーチャー判定
9~7、宝具
6~4、射之射
3~1、令呪
>>下コンマ

※結構遅れます



                                , ⌒ゝ
                               l\/ i
                             _ ル´\__.!>、
                          -< / //ー}{一ヽ, ヾ 、

                        -<  ./ /イ! rヘリヽ |N:. 、 > 、
                      /     / /::::! i /⌒ヽ.!:::::::. 、   ヽ
            _ - _        ,       / /::::::V/   |.!:::::::::.. 、   、    - 、      ―――その諸手から、弓矢が消える。
        -<   __> 、_,      /レ'::::::::/,|i   ,|.!::::::::::::::.. .、   、 /   、
     -<     ,;;;;;;;       フ    .//,::::::::::レ'.|i、 _/; !:::::::::::/:::::.. 、   ,\__    、_
 -<        ;;;;;;;;;;;     ´  ,_,_'_/::::、::::::::::::::!! ∨ |,'::::::::::, ::::::::::::.. 、   、  ̄ ̄`ヽ `ヽ
               /   ,_,く:::::::::::::::::::l::::::::::::::::|_.∧_,':::::::::::::l::::::xxx::::::::..\_  、    ;;;;;;;, \
、____            /  __/::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::!,  〉|::::::::::::::|::/   i::::::::、  - 、   ´ ̄`  \
      ヽ      /   /::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::!.∨ ,;::::::::::::::,::l    、:::::::ヽ:::::::::. \        ,
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     , ':::::::::::く::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'i:::::::::::::::::,' 〈〉、, マ::::::::::::|_  lT .| |_::::::::::::::ヽ::::::::::::::     -===   -==- - 、
    /:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,':::::::::::::::::i  マ ヌ. マ:::::::::∀ /{`ヽ ,\:::::::::::::::\:::::::::.       -===   ー ̄ヽ
   ` <:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ,':::::::::::::::::∧  マ/ 、.マ:::::::ι彡|:::::::\_`ー<::::::::\::::::. 、                、
ー ― -  フ⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ,:::::::::::::::::::::::廴__ムヽ .l> _>::::|`¨´:::::::::::::::\ニ=-::::::::::ヽ:::廴 - 、             l
 ̄ ̄ ̄乙´     ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::/  ,::::::::::::::::::::::::::::::::| {::ヽヽマ`:::::,  |      ` ̄ ̄ ̄¨¨   ><  、      ___
      )         ゝ、:::::::::::::::::/    i:::::::::::::::::::::::::::::::::! マ:::i iム マ|  ,                 /><_` ー ´ ,__
    ,:'          ー=一     ,::::::::::::::::::::::::::::::::::\ム:::マ ,::::l f   .|                ,:'      >--<



そうして、殺気も、戦意も、気配も希薄になる。

バーサーカー「■■……」

夕乃「……え……?」

相手にも認識されないほどに、アーチャーの存在は消え失せる。

その中でただ一人、マスターたる彼女はアーチャーの行動に肝を潰す。

貴女「なに、を―――ッ!?」

何もかもを削ぎ落とした攻撃が、バーサーカーを気付かぬうちに襲っていた。

敵に見える必要無く、豪速も剛力も必要無く、実態がある必要ない。

構えもしない、弓も弦もない。

撃ち抜いた矢も必要なく、敵にはただ、射抜かれたという事実だけが残る。



宝具判定
コンマ二桁合計
>>下コンマ

ダメージ判定:+10
判定:+11【優勢】


バーサーカー「■■■■ッッ!?」

その胸に、いくつもの傷が現れる。

アーチャー「……鈍ったな」

そのなかで、アーチャーは不満げに再現界する。

貴女「戦闘中に魔力供給切るなんて何考えてるの!?」

アーチャー「…………」

それに答えることなく、バーサーカーとの戦闘を再開する。



アーチャー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1

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