俺「俺の奇妙な冒険」 (66)


ヒロイン(みなさんおはようございます!ボクはこの漫画のヒロインです!)

ヒロイン(このSSはスレタイのとおり原作をジョジョの奇妙な冒険としたものです。)

ヒロイン(ジョジョっぽさは作者には難しいかもしれませんが、精いっぱい頑張るとのことです)

ヒロイン(ボクの可愛い魅力を一杯一杯引き出してほしいところですね。)

ヒロイン「ウフフフフ.........」


モブ「ねぇ、あの子何か笑いながらボソボソいってるよ。」

モブ2「受験シーズンだから大変なんでしょ。」

モブ「それにしても、どこかで見たことのあるようなキャラ付けですね。」

モブ2「輿水幸○子みたいなキャラ付だね」




主人公 俺

スタンド名:「>>2(ジョジョらしく楽曲名・書籍名・バンド名・その他)」

能力「>>3(ただし「ウ○コをする能力」等公序良俗に反する能力はお控えください。)」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486276533

ザ・コンパス

受験生を不合格にする能力

大変楽しそうな能力ですが、とりあえず、>>3は遊びで製作します。

したがって、

主人公 俺

スタンド名「ザ・コンパス」
能力「特定の場所にモノや生物などを飛ばす能力」

で話を進めます。


僕は一人ぼっちだった。

幼稚園の頃はいじめっこに、ドングリを食べさせられて記憶がある。

小学生のころは同じ人にアリをたくさんさべさせられた。
おまけにそれを見てたほかの人にもいじめられた。

中学生の時はいじめっ子はいなくなったけれど........

この時から僕は人を避けるようになった。



誰もボクの近くに来ないでほしい。
どうせ、みんなきっかけがあれば僕をいじめるんだから。

そうやって、中学の自己紹介も破たんした紹介で
僕は何もない中学校生活を過ごすことになる


「キミ何かかわいそうだね! 良かったらカワイイボクが遊んであげるよ。」



はずだった..........。














俺「俺の奇妙な冒険」 1話 「ザ・コンパスとトンネルズ」

















.


ヒロイン「ねぇ、そんなところで本を読んでたっておもしろくないよ!」


やめて、僕に話しかけないで。


ヒロイン「ほら、合唱祭、僕くんだけ声が出てなかったよ。」


放っといてよ!!


そう.........


僕の事なんて.........






ヒロイン「ねぇ、僕君は高校はどこ行くつもりなの。」

僕「えっ......僕?」

僕「僕は.......『美富(びっぷ)高校』にしようかなって。」

ヒロイン「ふーん、そうなんだ。」

ヒロイン「ボクは『南慈英(なんじえい)高校』にでも行こうかなっておもってたけど。」

ヒロイン「僕君がそこへいくなら、僕も美富高校にでもいこうかな。」

僕「なんで......」

ヒロイン「だってさ。僕君が一人になっちゃうじゃん!」

ヒロイン「このカワイイボクをもってして、僕君の心を開かせるのに数年かかったんだよ。」

ヒロイン「他の人には無理に決まってるじゃん!」

僕「そんなことは......」

ヒロイン「無いなんて言い切れる?」

僕「..........ううん。」

ヒロイン「決まりだね。」ニヒヒッ


ヒロイン「ねぇ!今度の休日は一緒に勉強しようね。」


えっ、う、うん。


ヒロイン「あ!僕君、その問題は解き方が違うよ!」


うわぁ、ヒロインちゃんは賢いなぁ。


ヒロイン「明日は本番!一緒に同じ学校行けるように頑張ろうね!」


うん! ヒロインちゃん!








.............。



合格発表


僕「やった.......合格してる.......。」

僕「やった.......やったよ!」

ヒロイン「ボクも合格してるよ!」

二人「ふふふ!」

ヒロイン「高校も一緒に学校だねボクたち。」

僕「うん!」



秀才「うわあああああああああああん!」

僕「うわっ!凄い声。」

ヒロイン「あれ、ウチのクラスの秀才くんだよね。」

僕「受験に落ちたんだ。」

ヒロイン「うへぇ、本番で緊張してたんだろうかなぁ......。」



僕「本番には悪魔が住むとはよく言ったものだねぇ、ヒロインちゃん。」



ヒロイン「........................うん。」

僕「?」

ヒロイン「一緒の学校に行けなかったのは悲しいけど、それでもボクと仲よくしてくれたらうれしいな。」

ヒロイン「......してくれるよね。だって.....グスッ」

ヒロイン「ボク.はっ.....グスッかわいいんだもの。」


僕(ど、どういうこと。さっき、ヒロインちゃんは僕と合格を喜んでたじゃないか)


僕「どうして! 受験票みして!」

ヒロイン「えっ、うん。まぁ、いいけど。」

ヒロイン「無駄だよ?」

僕(そんなはずはないよ! 僕は確かにみたのに。)



僕(ヒロインちゃんの番号は175............ヒロインちゃんの番号は175...............)



161
163
164
165
167
170
171
172
173
174
176



僕(た、確かになくなってる.........)

モブ「うわああああああああん、一生懸命頑張ったのにいいいいいい!」

僕「隣の子も...........!?」


モブ「うわあああああああん!! (161)」

僕(『161』!? ウソッ!確かさっき見たよ!?)



160
163
164
165
166
167
170
171
172
173
174
176



僕(161番が..........消えてる。)

僕(秀才君はすっごい頭のいい人だ、僕が受かって彼が受からないってのはよほどのミスをしない限りないことだ。)

僕(そして........合格がなかったことになってるヒロインちゃん.......)


僕「つまり..........いるんだね。」

僕「同じ能力を持っている能力者が............。」

ヒロイン「ど、どうしたの。僕君?」

僕「何なんだ、この気持ち。こんな気持ちは初めてだよ。」

僕「体中がバーベキューコンロみたいにあつくて。」

僕「今にも火山みたいに爆発してしまいそうな気もちは!」



僕「犯人を捜すぞ!」






僕「『ザ・コンパス』!?」





To Be Continued.........

ここから先は書きだめします。


僕に不思議な力があることに気が付いたのは中学生に入る前の事だった。

僕はいじめっ子の策略で山奥に連れてこられ、一人迷子になったことがある。
助けを呼んでも誰かが来るはずもなく僕はひたすら泣いていた。

十分に泣いたころ、僕の前にクマが現れた。
お腹を空かしていたのだろう、僕を見るや否や襲い掛かってきた。

僕は食べられる恐怖から、目をつむって「こっちに来ないで!あっちいけ!」と叫んだ。

暫くしてもクマは近づいてこない。
目を開けるとクマは遠くで倒れており、さらに僕の近くには人型の生き物の様なものが立っていた。

そして、ソイツは僕に向かってこういった。


「ツギのタイショウをシメイしてくだサイ」


ソイツは、対象を指定した位置に飛ばす力を持っていて、
僕は直感で「コイツが僕を助けてくれたんだ」と悟った。

ソイツは首元にコンパスを象るネックレスをしていた、
さらに両拳にもコンパスがあったことから僕は.......

ソイツを『ザ・コンパス』と名付けた


俺「俺の奇妙な冒険」 1話 「『ザ・コンパス』と『トンネルズ』」 Part2



僕「体が熱い!何度走っても冷める気がしない!」

僕「どこだあああああああああ!出て来いッ!」

モブ「な、なんなんだアイツ」ザワザワ

モブ「落ちた腹いせでなんかするんだろうか。」ヒソヒソ

モブ「こわいなぁ」ヒソヒソ


僕(考えろ.......犯人をどうやって特定すればいいか。)

僕(まず、勝手に不合格にできる人間は無差別なのか........)チラッ


160
163
164
165
166
167
170
171
172
173
174
176


僕(何かないか.........ヒントか何か。)

?「ちょっとアンタ........」



僕(あれから、消えている数字はあったか..........。)

?「ねぇ........聞いてる?」

僕「」ブツブツブツブツブツ

?「ち ょ っ と ! !」

僕「はっ!はっ!はいっ!」


女「ねぇ、アンタ聞いてんの?」

僕「えっ、あっ、あああああの。」

女「なによアンタ、シャキッとしゃべりなさいよ!」

僕「あ、あのあのあのあのあの。」

女「はぁ.......、まぁいいわ。アンタ何か知ってるなら答えなさい?」

僕「な、なにが.....ですか.......」ボソッ

女「聞 こ え な い !?」

僕「な、何がですか?」

女「よろしい。」

女「..............じゃないわッ!アンタさっきから数字が消えたり増えたりしてるけど何か知ってんの?」

僕「!?」


僕「あ、あ、あなたもわ、わかるんでですか?」

女「..........ええ、ほかの人は何の違和感もなしにいるけど。」

女「アタシの番号が消えて、他の人が合格してることになってるのよ!」

女「キイィッ! いったい誰の仕業なのよ!」

僕(この人こわいなぁ.........。)

女「だから、犯人捜しをしてたの。」

女「そしたら、『悲しみ』とか『嬉しさ』とかに紛れて一人『怒ってた』奴がいたわけ。」

女「それがアンタ」

僕「『怒ってた』?」

女「ええ......」

僕「そうか........これが『怒り』っていうんだ。」

女「変なこと言うのねアンタ。」


僕「......ハッ!そんなことをしてる暇はないんだ。」

僕「僕は早く犯人を見つけ出さないといけないんだ。」

女「.......そうね。犯人が帰ってしまわない様に。」

女「一刻も早く『勝ち誇ってる』やつを探し出す必要がある。」

僕「......えっ?」

女「行くわよ、『バックストリート・ボーイズ』」


バックストリート・ボーイズ(以下BSB)「NYAAAAAAAAAAA!!」


僕「ね、ネコ!」

女「やっぱりアンタももってるのね。」

女「『スタンド』」

僕「スタ.....ンド?」

女「アンタ、『スタンド』も知らないわけ?」

僕「う、うん。」

女「全く、分かったわ。移動しながら教えてあげるわよ。」



ヒロイン「僕君戻ってこないなぁ。」テクテク

ヒロイン「全く!こんなにカワイイボクを放っといていったい何をしてるんですか!」プンプン・テクテク

?「フ......フヒヒヒ。シュルルル。」

?「な........中々.......出てこないな。オ、オレの.....番号.....」

ヒロイン「えっ?」

?「おっ、オホーッ!もう一個うれしそうなやつの番号発見!」

?「じ......地獄の底に........叩き落としてやれ『トンネルズ』!」

ヒロイン(あ、あの人何を言ってるのでしょうか。)

ヒロイン(い、いくらカワイイボクでも寒気というものが.......。)

?「オホホーッ! 悔しい顔.........してんのォーオッ!」

?「そして.......で、でもだめ.....番号がでてこない。」

ヒロイン「な、何の話を........」

?「ん?」クルッ

ヒロイン「」ビクゥ!

?「おやおやぁ.......だ....だめじゃないか.....盗み.....見だなんてぇ......。」


女「!?」

僕「ど、どうしたの?」

女「見つけた! 勝ち誇ったような感情が!」

女「その隣におびえたような感情が.......。」

僕「で、それはいったいどこ!?」

女「えっと.....あそこの建物........あっ!」



?「」フヒヒヒ

ヒロイン「」ヒエエエエエ

僕「ヒロイン........さん。」


?「フ、フヒッ......フヒヒヒヒ」

ヒロイン「ヒエエエ。い、いくらカワイイボクっていっても食べられないですよぉ。」

?「た......食べは.....しないよ。だ....だけど.....フヒヒヒヒヒ」

ヒロイン「助けてッ!僕君!」



[やったじゃないの僕!これで一緒の学校にいられるわね!]

?「!? リ.....リア充の.....よ....喜ぶ声が......」

[ほら、見えないの? あそこの203番の文字が!]

?「フ、フヒッ........バカなやつら抜け抜けと受験番号なんて言って......」

?「ト......『トンネルズ』、に....203番をふ......不合格にするんだ!」


195
196
197
198
200
201
202
203
205
207
208
209


195
196
197
198
200
201
202
205
207
208
209
213


[男.......落ち込まないで.....]

?「キ.......キタァ.....再びリ.....リア充をじ.....地獄に.....」

?「そして........き....来た。ようやくボクの番号が......出てきたんだよぉ。」

[......へぇ、じゃあやっぱりアンタが今回の事件の犯人だったわけね。]

?「へっ?」


「これが、怒りだっていうなら。『俺』は身を任せてやる!」

僕「ヒロインちゃん!いま助けに行くよ!」

女「でも、向こうまでとおいわよ!」

僕「ここからは『俺』のターンだよ!」

僕「行くぜ!『ザ・コンパス』!」

コンパス『タイショウをモクテキチまでオクりマス。』

女「えっ!」


女「すごい.....」

僕「これがボクの『スタンド』の『ザ・コンパス』だ。」



?「ヒイッ!」

ヒロイン「僕君!」

僕「お前かよ、俺の大事なヒロインちゃんを悲しませたのは。」

ヒロイン「ぼ.....僕君?」

?「うっ、うるさい!このリア充!し、証拠がどこにあるんだ。」

女[......その答えは簡単よ。]

?「えっ、その声はさっきの.....。」

女「私の『スタンド』は『バックストリート・ボーイズ』ってね」

女「『能力』は『感情を察知』と『その持ち主に声を届ける』ってわけ」

女「だから、さっきの声はアンタにしか聞こえてないの。」

僕「上手く引っかかってくれたみたいだね。」

僕「全く関係ない203番さんを不合格にしたみたいだし。」

?「ヒ.......ヒイッ!」

僕「『スタンド使い』は惹かれあう.......か。」

僕「女さんの言った通りになるとはね。」

?「ゆ、許して。」

僕「許してほしかったら、この結果を元に戻すんだ。」

?「そ、そそそんなことはできっこないですよぉ......」


女「あら、できないなんてそんな弱気なことを言うつもりかしら?」

女「『バックストリート・ボーイズ』!」

BSB「KKIYYYYYYYYYY!!」

ザシュ!

?「ぎゃあああああああああああああああああああ!」

女「あらあら、結構な引っ掻き傷ができたわね。」

女「いい?これが最後のチャンスよ。」

女「なんとしてでも、この結果を覆しなさい!」

?「ヒ.......ヒイッ」

女「早 く し ろ ! !」

?「はいいいいいいいいいいいいいいいっ!」







その後、元に戻ったようでヒロインちゃんは無事に僕と同じ学校に入学することとなった。



ヒロイン「ボクは........1年1組.......あっ!俺君とおんなじクラスだ。」

俺「ほんとうだ、今年も一年一緒にいられるね。」

ヒロイン「本当だね!」

ヒロイン「.................。」

俺「?どうしたの?」

ヒロイン「なんかさ、俺君って自分の呼び名変わったね。」

俺「うん......なんか。こっちの方がしっくりきちゃってさ。」

俺「へ、変かな?」

ヒロイン「ううん!ボク的にはそっちの方が好きだよ!」

俺「ほんとう!? じゃあ、このままでいいや。」

ヒロイン「えへへ.....」

女「仲がいいわね、アンタたち。」

俺「あ、女さん。」


女「ところで、アンタクラスは?」

俺「俺は.......1組だったよ。」

女「あっそ........。」

女「じゃあ、今年一年よろしくね。」スッ

俺「えっ?」

女「えっじゃない!クラスが同じってこと!」

ヒロイン「ポーッ」

ヒロイン「はっ!」

ヒロイン「ボクもよろしくね!女さん!」

女「はいはい!」



こうして、僕たちの高校生活が始まった。
いや、ここから、僕たちの奇妙な高校生活が始まったのだ。


To Be Continued.......


僕:一人称が『俺』になる。スタンド名『ザ・コンパス』

女:俺とおんなじクラスになる。スタンド名『バックストリート・ボーイズ』

謎のスタンド使い:受験に失敗したものの、滑り止めの高校に入学する。スタンド名『トンネルズ』


スタンド名ー『ザ・コンパス』 本体:俺
【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - D / 持続力 - C / 精密動作性 - B / 成長性 - A】

対象を目的地まで飛ばすスタンド。
対象は有機物無機物生物を問わない

人見知りの本体の心がそのまま出たスタンド


スタンド名ー『バックストリート・ボーイズ』 本体:女(>>32)
【破壊力 - D / スピード - D / 射程距離 - A / 持続力 - B / 精密動作性 - B / 成長性 - C】

感情を読み取るスタンド、考えを読み取ることはできない。
また、感情をあらわにする者に対して声を届けることができる。


スタンド名ー『トンネルズ』 本体:謎のスタンド使い

【破壊力 -EE / スピード - C / 射程距離 - B / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - B】

受験生を不合格にするスタンド
不合格にするには対象の受験番号を知る必要がある。受験番号を知る手段に制限はない。
また、過去にさかのぼって不合格にするため、世界が書き換えられる。
また、受験生を一人不合格にした場合、本来不合格であったものを一人繰り上げで合格となる。

続きは頑張って作ります。
これから、女などの名前は使うため安価で登場人物の名前をきめます

女の名前を>>32
ヒロインの名前を>>33できめます。


なお、意味不明な名前等の場合は

例) 投稿日:2017/02/05(日) 22:18:1#.##

###の数を名前ランキングにかけて性別があえばそれにします。
性別が合わなければその前後で###に近いランキングの名前を採用します。


みなさん改めましてボクはカワイイこの作品のヒロインです。

名前が決まりそうもないので、暫くはヒロインになりそうです。

ああ、カワイイボクは廊下を走っていてもカワイイですね。

ボクが走ると周りが思わず振り返りますね。



モブ「うわぁ、みてあのできそこないの輿○水幸子みたいなキャラの子」

モブ2「アレ1年1組の子だよね?自己紹介が痛かったって噂の........」

モブ2「1秒に10回『カワイイ』って言えるってのが得意って噂の?」

モブ「なにそれ凄い。」

モブ「ってか、先生に言っとかないとね。あの子廊下走ってた.........」

さて、そのカワイイボクがどうして廊下を歩いているのかというと.......


「あはははは!どこまで逃げるつもりかな、この泥棒猫は..............」


カワイイボクは怖い怖いお姉さんに追いかけられているのですから..............。



偉い人は言いました...........。


O, beware, my lord, of jealousy !
It is the green-ey'd monster which doth mock
The meat it feeds on
将軍、お気をつけ下さい、嫉妬というものに。
それは緑色の目をした怪物で、ひとの心をなぶりものにして、餌食にするのです。








俺の奇妙な冒険 2話 「『緑眼の怪物(グリーンアイド・モンスター)』」










その経緯は朝から始まります。

ヒロイン「ママ、いってきます!」

何を着てもカワイイボクですが、学校へ行くときは規則で定められているので
制服で行くしかないのです。

でも、しょうがないです。
制服を着てるボクは可愛いので、きっと学校は制服を規則で定めたのでしょう。

ヒロイン「おはようございます!」

モブおばさん「あら、おはようヒロインちゃん。」

モブおばさん「きょうも元気でうらやましいわ。」

ヒロイン「えへへ。カワイイ上に元気がいいなんて完璧でしょう。」

モブおばさん「うふふ、そうね羨ましいわぁ。」

モブおばさん「ウチの息子も、ヒロインちゃんみたいに元気だったらいいんだけど.........。」

モブおばさん「あっ、そうだわ、ヒロインちゃん。」

ヒロイン「?」



ヒロイン「お弁当..........かぁ。」

回想

モブおばさん「そうなの、あの子ったらうっかりお弁当を忘れちゃって。」

モブおばさん「いつもだったら、忘れても妹が取ってるんだけど。」

モブおばさん「よりによって今日は妹は別の用事で早く学校に行ってるみたいなの。」

ヒロイン「はぁ.........。」

モブおばさん「取ってくるから、悪いけど持ってあげてくれないかしら......。」

回想終わり


ヒロイン「ってのは、わかるんです。わかるんですけどけど......。」



【2年3組】

ヒロイン「流石にこんなカワイイボクが男性にお弁当なんてとどけたら勘違いされますよ。」

ヒロイン「それに学年が違うと、自分が歓迎されていない感じがして嫌なんですよね.......。」

ヒロイン「しょうがない......さっさと渡して帰りますか.........。」


男妹「ハァ・・・、今日は朝から兄さんの声が聞こえなかったなぁ.......」

男妹「兄さん......兄さんにあいたいなぁ........。」

モブ「あ、男妹ちゃんだ」ヒソヒソ

モブ「天使だなぁ......」ボソボソ

男妹「兄さん! 会いに来........」

ヒロイン「はいっ! おばさんからですよ!」

ヒロイン「おばさんが、しっかりしてほしいと心配されてましたよ。」

男「たは、申し訳ない。」

男「しかも、まさかこんなにカワイイ女の子に持ってきてもらえるなんて///」

ヒロイン「そうですよ! 贅沢です!」

男妹「・・・・・・・・・・・。」ハイライトオフ



男妹「あはははははは!どこまで逃げるつもり!」

ヒロイン「ハァ.....ハァ.......」

ヒロイン(何で、あの人急に襲い掛かってくるんですか。)

ヒロイン(えっ、最近の妹さんって皆あんな感じなんですか?)

ヒロイン(ふえぇ、どこかに隠れないと..........。)





(廊下)

男妹「......見失った?」

男妹「そんなはずはない!」

男妹「何処に隠れたのよ!」





ヒロイン(...........ボクが入れるサイズのロッカーがあって助かりました。)

ヒロイン(どうかこのまま、どこかへ行ってください。)

男妹「.........チッ、顔は覚えるまでもないわね。」

男妹「あんな濃いキャラ忘れようにも忘れられないし。」スタスタ

ヒロイン(よし!よし! このまま向こうに行っててください..........)



ヒロイン(.................消えましたね。)

ガチャッ!

ヒロイン「........ふぅ、何とか逃げ切れ.....」




ヌゥウ!

ガシッ!


ヒロイン「えっ!」チラッ

ヒロイン「なッ!」


ヒロイン「じッ!地面からッ!手ッ!手が!」

?「逃げ切れたとでも思ったのかしらァ!?」

男妹「このマヌケがぁ!」

ヒロイン「ヒイイイイッ!」

ヒロイン「何ですか!このクロックタワー顔負けのビックリは!」

男妹「兄さんを誑かす泥棒猫は........去勢してあげないとねェ!!」

ヒロイン「ひいいいいいいいっ!」














「............なるほど、『怒り』と『恐怖』の原因はそういうことだったのね。」














.


女「『バックストリート・ボーイズ』!」

BSB「KIYYYYYYYY!」ヒッカキ



男妹「!? 『スタンド』!」

男妹「払い落とせ!」

パシイッ!



ヒロイン「女さん」ナミダメ

女「あんた、厄介な事件にばっかり巻き込まれるわね。」

男妹「どいて......そいつは私の兄さんを奪おうとした......。」

女「どいてと言われてどく奴がいるわけないでしょうがァ!」

女「これ以上近寄るんじゃないわッ!」

女「これ以上近づくならッ!」

男妹「近づくなら......何?」

女「アンタのその可愛い顔に無数の切り傷ができるわよ!」

男妹「そのネコの『スタンド』で?」

男妹「やれるもんならやってみなさいよおおおおおおおおおおおおおお!」

妹スタンド「」ヌウッ!

女「『バックストリート・ボーイズ』!」

BSB「KIKIYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ヒッカキラッシュ


パシッ パシッ パシッ!


女「!?」

男妹「貧弱貧弱ゥー!」

妹スタンド「オラオラオラァ!」


ガシッガシッガシッ!

女「グウッ!」

ヒロイン「ヒイッ! 女さん急にうずくまってどうしたんですか!?」

女「だっ、大丈夫よッ!」


女「なんつー威力よッ!」

女(この子を庇いながら、真っ向勝負は幾らなんでも危険すぎる!)

ヒロイン「」ビクビク

女(全く......こんな預けられた小動物みたいに怖がって......。)

女(いいわ!守り切ってやろうじゃないの!)ガサゴソ


女「逃げるわよ!」

プシューッ

男妹「ケホッ!ケホッ!何このスプレー!」

女「よしっ! 更衣室に隠れるわよ!」

男妹「待ちなさいッ! ケホッケホッ!」


【更衣室】

男妹「目にも入ったわ!あのアバズレ......」

男妹「もう許さないんだから、あの泥棒猫と一緒に顔を捻じ曲げてやるんだから!」

男妹「それにしても、バカの一つ覚えみたいにロッカーに隠れて.......。」

女「来たわね.........後ろを見せた時がアンタの最期よ!.......。」



男妹「」クルッ

女「今だッ! 『バックストリート・ボーイズ』!」

男妹「バカめッ! 丸聞こえなのよッ!」クルッ

妹スタンド「オラァ!」


スカッ!


男妹「なっ!バカなッ!確かに.......」

女「いくつか訂正があるわ。」ヌッ

男妹(ウソッ、後ろから声が........)

男妹(どういうことよッ!)クルッ

BSB「KIKIKIYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ヒッカキラッシュ

男妹(防御まにあえっ!)


ガシッガシッガシッ!


男妹「ムリッ!何発か......」


ザシュザシュザシュ!


男妹「きゃあああああああああっ!」

女「更衣室に隠れているのは私だけよ。」

女「もう一つ言うと、そのセリフを聞いたのもアンタだけ。」

男妹「クッ......卑怯な手を........。」


To Be Continued.......

引き続きキャラの名前は募集中です


俺の奇妙な冒険 2話 「『緑眼の怪物(グリーンアイド・モンスター)』」 Part2


女「卑怯?よく言うわ、『スタンド』も持ってない女の子を怖がらせておいて。」

女「立ちなさい、まだ勝負はついてないでしょう。」



男妹「......ククッ、クククッ!」

女「何がおかしいわけ?」

男妹「......ええ。勝負はもうついているわ。」

男妹「あなたの能力って、人に声を伝えたりする能力なんでしょう?」

女「......さぁね。」

男妹「まぁ、そんなことはどうだっていいわ。」

男妹「どっちにしろ、私たちの戦いはもう決着しているわ。」

女「ナニをわけのわからないことをォー!!」

女「追撃よ!『バックストリート・ボーイズ』!」

BSB「KIYYYYYYYYYYYYYYYY!」

男妹「」スカスカスカスカ


女「ヒッカキが通らない!」

男妹「アンタ........自分の腕確認した方がいいわよ。」

女「.........なっ!」

女「腕がッ!ぐにゃぐにゃに!」ドドドドドド

女「これがアンタの能力なの!?」

男妹「さぁね!アンタと同じで、教えるつもりなんてないわよ!」

妹スタンド「オラオラオラ」



女「くそっ!」ヒョイッ!

女(こんなところに箒がッ!)ガシッ

女「おりゃあああああああ!」ヒュン!



男妹「オラアアアアアッ!」

ボカアッ!

女(ッ!しびれるッ!なんて威力.......)ジンジン

女(そして、これでハッキリしたわッ!)ジンジン

女(アイツの『スタンド』で殴られたところが歪んでるッ!)

女(つまり、アイツの『スタンド』は『殴ったものを歪ませる』能力ッ!)

男妹「これで満足かしら?」



女「チョーシに乗らないで!」

女(腕が歪んでても痛みがないのがせめてもの救いね!)

女「こんなので、臆するわけがないでしょうがァーッ!」

男妹「虚勢だけは天下一品だね。」ゾゾッ

男妹「でも、それだけじゃ私には勝てないよ。」

男妹「私と、私のスタンド『グリーンアイド・インビディア』には絶対に。」

女「.......かもね。そもそも、私の『スタンド』は戦闘向けじゃないから。」

男妹「だったら、おとなしくくたばりなさいよォ!」


ガチャッ!


女先生「けが人だって大丈夫!?」

男妹「!?」

男妹「えっ!女先生どうして」

女先生「あれ、なんともないわね。」

女先生「女の子の声で、『女子更衣室にケガ人がいる』って聞こえたものだから.......。」

女先生「あら、男妹さんあなた、ネコに引っかかれたような傷があるじゃないの。」

男妹「あ、あはは。」

男妹(あのアマ、もしかしてこれが目的で.......。)


女「」コツゼン

男妹「あっ!アイツがいないっ!」


男妹「先生有難う!私は平気!」

男妹「じゃあねっ!」ダッ!

女先生「ああ!ちょっと!」

女先生「行っちゃった.......。」





【1F廊下】

GEI「オラオラオラァ!」

女「くっ!」ヒョイ

ドカッ!

男妹「ちっ!どこまでもしつこい奴ね!」パラパラ

女「それはこっちのセリフじゃないの?」

女(壁がねじ曲がらずに穴が開いた)

女(捻じ曲げられるものには限界があるの?)

女(......いや、もしそうなら。)

-回想-

男妹「ようやくみつけたわぁ!」(床から出てくる)

ヒロイン「ヒエエエエエエッ!」

-回想終わり-


女(法則性があるなら『地面から出てくる』事について説明が難しくなる。)

女(面積とか材質とかそんなのには左右されないはずよ。)

男妹「いつまで、その役に立たない『スタンド』を出してるつもり?」

女「勘違いしないで、隙があれば私は攻撃をする!」

女「私はッ!あきらめない!」

男妹「ふん! そんな『スタンド』で私に勝てるものかぁッ!!」

GEI「オラオラオラオラオラ!!」

女「くっ!」ヒョイ

トッ

女「壁ッ!!」

男妹「終わりだァ─z_ッ!」

GEI「オラオラオラオラオラオラ!!」


ドゴッ!

女「ぐふっ!」

男妹「アンタの肩........そして、脚を捻じ曲げてやる!」

女(そんな!逃げられなくなるッ!)

女「『バックストリート・ボーイズ』ッ!!」

BSB「NYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」タイアタリ

バキッ!

≪女が遠くにふっとぶ≫

男妹「なっ!」

女「よしっ!」クルッ(体勢を立て直す)

ダッ

男妹「まてっ!」






男妹「くそっ!また逃げたかッ!」






【2階廊下】

女(ふぅ.........)

女(それにしても、さっきお腹にいいの食らったけど、お腹が歪ませられてない。)

女(やっぱり、能力はオンオフができるってことかしら。)

ガクガク

女(さすがに......足が震えてるわね。)

女(アイツにはあった。これまでに会ったことのない、本気で人を殺しかねない『スゴ味』ってやつが。)

女(ヒロインの奴が.変な奴にばっかりからまれるばっかりに........)

女(あれ?アイツの名前なんていうんだっけ?)

ヌゥッ

女(まぁ、いいわ。)

グッ

女(壁から手がッ!?)

男妹「捕まえたわぁ!この腐れビッチがぁ─z_ッ!」

男妹「首絞めだけじゃあ足りない!!その顔を二度と見られないものにしてやるわ!」

女(ウソでしょッ! なんて力よッ!)

女(それにッ!なんで『バックストリートボーイズ』に反応しなかったのよ!)

女(くそおぉぉぉぉぉぉッ!!)

男妹「抵抗しようとしてんじゃないわよぉッ! このダボがあッ!」ググッ!

女「ぐえええっ!」


女(だめだッ!このままじゃあッ)

女(本当に殺されてしまうッ!)

女「あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

女「『バック゛ス゛ト゛リート゛・ボーイズ』ウ゛ウ゛ゥ゛!!」

BSB「NYAAAAAAAAAAAAA!!」ダッ!

男妹「しつこいわねえええええッ!!」

男妹「やってしまえっ!『グリーンアイド・インビディア』ッ!」

グリーンアイドインビディア(以下GEI)「オラオラオラオラオラ!!」

ヒョイ!

ヒョイ!

男妹「ちょこまかとアンタに似て煩わしいわぁ!!」

GEI「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!」

ドコドコドコドコドドコドコ!

ヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイ!




GEI「オラァッ!」

ボコオッ!

女「ぐふうっ!!」




GEI「オラオラァ!!」


バキッ!


男妹「アハハ!脚にも食らわせてやったわ!」

女「ガハアッ!」

男妹「これでもう逃げられはしないわねッ!!」

男妹「これで終わりよォーz_ッ!!」





















グニャアッ!













男妹「えっ?」

男妹(地面が.........まさかッ!)

女「ゲホッ!ゲホッ!................これは賭けよ。」ガシッ

男妹「何ッ!」

女「アンタがあの子を襲ったとき地面から出てきたわよね。」

女「そして、さっきは壁からすり抜けて私を襲った。」

女「すり抜ける能力じゃないのに、どうしてすり抜けられたかがわからなった。」

女「それの答えが今ってわけ。」



男妹(床がッ.........落ちるッ!)

女「成程......殴り続けると流動化して形が保てなくなるのね。」

女「そして、物を透過するようになる。」

男妹(能力解除........間に合わないッ!)

ヒュウウウウウウウウウッ!

女「何よ、その気になれば歪みがおさまるんじゃない。」ヒュウウウウウウウウッ

女「やっぱり、能力のオンオフはつけられたわけか。」

女「じゃあ、地面とぶつかるまで空中戦とでも洒落込みましょうか。」

男妹「なんて女よアンタは!」





女「悪いけど、私にはちゃんと名前があるわ。」




女「『万"里"を覆う暗闇に立ち向い』」

女「『己の道を切り開く"子"になれ』」

女「私の名前はッ!『向井里子』ッ!」




里子「そして、私の『スタンド』...........」

里子「『バックストリート・ボーイズ』ッ!」

BSB「NYAAAAAAAAAAAAAAッ!」ヒッカキ

男妹「『グリーンアイド・インビディア』アアアアアアアアアアッ!!」

GEI「オラオラオラオラオラオラオラ」ボコボコボコボコ

ドカドカドカドカドカ

ガリッ!

男妹「ぐっ!」

里子「打ち勝ったッ!!」

里子「ウオオオオオオオオオオオオオッ!」

BSB「NYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」ヒッカキラッシュ!

男妹「ぎゃああああああああああああっ!!」




里子(このままッ! こいつを下の方にして!)

里子(着地するッ!!)














ボスン!!












男妹「げふっ!」

里子「全く.......下に体操用の柔らかいマットがあってよかったわ。」

里子「一体誰が、持ってきてくれたのかしら?」

里子「ねぇ、俺。」


俺「............何事だと思ったよ。」

俺「いきなり、あの子が泣きながら助けをよぶんだから。」

ヒロイン「あの子じゃないです!ボクの事はルチアと呼んでくださいと言ったでしょう。」

里子「ああ、名前思い出したわ。」

里子「『ルチア・カーテス』だったわね。」

ルチア「二人ともこんなカワイイボクの名前を忘れてたんですか!?」

ルチア「ありえないです!」ムキー

俺「ゴメンゴメン。.......ところでさ。」

俺「さっき、『バックストリート・ボーイズ』で俺にここまで柔らかいマットを持ってこいって命令した訳だけど」

俺「どうして、俺が下の階にいるってわかったの?」

里子「........さぁてね。どうしてだろうね。」


男妹「」キゼツ

俺「うわ、凄いひっかき傷。保健室に運ぼ.........」

ヌウッ

ルチア「!?俺君!」

ルチア「影がッ!」

俺「えっ?」


ドンッ!(何かが俺を押す)


俺「うわっ!」

里子「俺君だいじょうぶ!?」

俺「う、うん。」

俺「な、なにがあった.........」


ルチア「」コツゼン


俺「の.........。」

俺「ルチアちゃん!?」

里子「ちょっと!どういうこと!?」

里子「『バックストリート・ボーイズ』も反応しないっ!」



男妹「」キゼツ




【?】



?「そうか.......アイツが負けてしまったか。」ナデナデ

?「これは、気を付けてかからないとね。」



ルチア「」キゼツ



?「ああ、僕の愛しき人よ。」ナデナデ

男「願わくば僕を許しておくれ。」ナデナデ




To Be Continued..........


向 井 里 子    ─ 一部打撲、再起可能。

 男  妹(>>65)    ─ 顔中ひっかき傷だらけ、再起可能。

ルチア・カーテス   ─ 正体不明(男)のスタンドに攫われる

   男(>>66)     ─ ルチアを攫う。目的は不明。



スタンド名ー『グリーンアイド・インビディア』 本体:男妹(>>65)
【破壊力 - A / スピード - B / 射程距離 - D / 持続力 - B / 精密動作性 - B / 成長性 - D】

触れたものを捻じ曲げるスタンド。程度の強弱をつけることは出来ないが、オンオフはつけられる。
同一の物体に対して能力を使い続けると、物体が流動化する。流動化すると透過可能になる。
本体の捻じれた性格・愛情が出ているスタンド。




スタンド名ー『??????』 本体:男(>>66)

【破壊力 -? / スピード - ? / 射程距離 - ? / 持続力 - ? / 精密動作性 - ? / 成長性 - ?】

 影から飛び出したスタンド。
 スタンド使い以外でも姿は確認できる。

名前指定かな?
妹安価だったらまゆ

陰(いん)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom