【オリジナルロンパ】既存キャラとオリジナルキャラでコロシアイ (619)

今までダンガンロンパのssばかり書いてきましたが
オリジナルも書いてみたいなと

まずはオリキャラの才能
既存キャラを1 2 V3から読者様にコメントしてもらいその中から良いのを選んで行きたいと思います

オリキャラと既存キャラの比率は今の所 8・8で考えています


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486255951

舞台は想像しやすいように1.2.V3の中から選ぼうと思っています。それも読者様の多数決で決めようかなと

オリキャラと既存キャラ織り混ぜとか絶対荒れる

>>3
オリキャラと既存キャラは平等に扱っていくつもりなので荒れは必至ですかね…(^^;;

でも既存キャラを入れることによって見てくれる人もいれば荒れを覚悟して書いてみようかなと

何のSS書いてたの?

ブラックジャック 「カムクライズル…?」
天海蘭太郎 「好きな人がいそうな人にイタズラしてみるっす」

の2つでたいしたことないssを書いていました

いつから始まるん?

>>7
もう書いてくれていいですよ!
人が集まらないので始まってないように見えるだけです(^^;;

とりあえず才能上げれば良いの?

超高校級の図書委員

オリキャラ:サーカス団員
既存キャラ:王馬
これでいいのかな?

既存キャラ織り交ぜなら天海主人公のオリロンとか見たいなぁ

【舞台】V3

【才能】
超高校級の幸運
超高校級のギャンブラー
超高校級の御曹司

【既存】
桑田
舞園
狛江


このように書いていただけると嬉しいです
才能と既存は数は限定はないです

>>9 >>10
はい!そんな感じでお願いします!

それじゃあ
男子は王馬、天海、桑田
女子は真昼ちゃんと舞園さんと唯吹で

才能
超高校級の演劇部
超高校級のサッカー部
超高校級の秘書
超高校級のゲームクリエイター

既存
天海
最原
王馬
澪田
西園寺
朝日奈

なるほど、了解
【舞台】…希望ヶ峰学園
【才能】…絵本作家、クラッカー、案内役
【既存】…田中、ソニア、東条、星

才能
アドバイザー
詩人
ビリヤードプレイヤー

既存
キーボ
花村
腐川

【舞台】V3

【才能】
超高校級のチア
超高校級のパティシエ
超高校級の着ぐるみ

【既存】
王馬
是清
真昼
ソニアさん

皆さんありがとうございます!
あと五人くらいで締めようかなと
それともこの時間帯って人少ないんですかね(^^;;

才能
超高校級の執事
超高校級のCGデザイナー
超高校級のマスコットキャラクター
超高校級のボディダブル
超高校級の音楽療法士

既存
ゴン太 豚神 天海 桑田
石丸 ペコ

舞台 v3
才能:ゲームプレイヤー、ユーチューバー、照明係
既存:アンジー、王馬、舞園

才能
デイトレダー
薬師
鍼灸師
既存
不二咲
戦刃
罪木

舞台はV3で

【舞台】迷うけれど研究教室が好きだからv3かな
【才能】手芸部、接客店員、茶道部
【既存】アンジーがいないとか罰が当たるよということでアンジー

>>22
ありがとうございます!
デイトレダーというのは株を売買して生計を立てている人でよろしいんでしょうか?

打ち間違い申し訳ありませんデイトレーダーでした
>>25であってます

単純の数の多さだと天海と王馬の二強かな?
まぁ天海は本編でも・・・だったしね

>>26
いえいえ!大丈夫ですよ!

舞台:才囚学園(V3)
才能:脱獄犯
既存:キーボ、赤松、西園寺

舞台2
才能
脚本家
評論家
彫刻家
既存キャラ
桑田
花村
赤松

王馬は人気だし、天海は可能性を秘めているからまぁわかるが狛枝と苗木くんがいないことのほうが驚き
まぁ2人とも本編でもスピンオフでも結構出てるからもういいよってことかな

皆さんありがとうございます!
12時で一度締め切りたいと思います!

既存キャラの決め方は基本皆さんの声が多かった方を選んで行きたいと思います、同票の場合は男女比の都合やその他諸々の理由でこちらが決めたいと思います。人気投票になるのも少し違うと思うので我が儘すいません…

【舞台1
【才能】
超高校級のスパイ
超高校級のデザイナー
超高校級の不運
【既存】
赤松 王馬 天海

才能
アナウンサー、ニュースキャスター
既存
ここかでセレスと日向と秘密子と転子がないとは
セレス、日向、アンジー転子秘密子の3バカ

【1 】
舞園 さやか 桑田怜恩

【2】
小泉真昼 澪田唯吹 西園寺日寄子

【V3】
王馬小吉 天海蘭太郎 赤松楓

【才能】
youtuber
ビリヤードプレイヤー
ボディダブル
デイトレーダー
サーカス団員
絵本作家
演劇部
脱獄犯

【舞台】V3

これでいきたいと思います
赤松ちゃんとアンジーちゃんと同票で3票でしたが各作品から均等に排出したかったので…アンジーちゃんゴメンよぉ; ;

それでは次に【才能】に肉付けしていきたいと思います


【名前】
【性別】
【性格】
【台詞】


の様な感じでお願いします。まずはyoutuberから締め切りは30分まででお願いします。

【台詞】は無くてもいいです
皆さんの意見から良いなと思ったものを取り入れていきます

これは罰が当たるな・・
という冗談は置いておいてv3トリオは本来この3人を中心に頑張ってほしかったっていう願望があるからうれしい

【名前】 紅 理央(くれない りお)
【性別】 男
【性格】 純粋な癒しのわんこ系
【台詞】 『わーい!蘭太郎大好き~!』
     『楓~膝枕してよ~』
     『真昼~小吉の嘘は優しい嘘なんだって言ってるじゃん~』

【名前】平凡社 満(へいぼんしゃ みつる)
【性別】女

【性格】目立ちたがり屋(悪い意味で) 目立つためなら犯罪や他人を貶めることも平気でやる 
    だが本人は悪いことをしている自覚がなく、訴えられたり怒られたりしても反省しない厄介な人物  
【台詞】「なんで怒るのよぉ!私何も悪いことしてないのにぃ!」



【名前】柊薫(ひいらぎかおる)
【性別】男
【性格】自分自身の自己評価が低く完璧でないと納得できない

【名前】柊 薫 (ひいらぎ かおる)
【才能】超高校級のyoutuber
【性別】男
【性格】純粋な癒しのワンコ系
【台詞】「膝枕してよ~」

次はビリヤードプレイヤーで
時間は50分までで

【名前】赤石鏡花薫(あかいしきょうか)
【才能】超高校級のビリヤードプレイヤー
【性別】女
【性格】男勝りの女。心を引いた相手には優しい
【台詞】「女だからってなめないでよ!」

球木 麻(たまき あさ)

見た目は言動はクールで常識人っぽく振舞っているが無自覚の超天然
「なるほどな…つまりサンタは実在するんだという結論に至った」

【名前】旧浪 有里(きゆ ゆうり)
【性別】男
【性格】自制心が低く、我慢することを知らない男

既存が女5で男3だから
オリジナルは男5、女3って認識でオケ?

>>47
はいそうです!

待ってる間暇だと思うので他の才能の人もどの才能かわかるように書いていただければ今書き込んでくれても大丈夫です

今というかいつでもですね(^^;;すいません

絵本作家で
【名前】間宮 恵麻 (まみや えま)
【性別】女
【性格】おっとり穏やかでロマンチスト
【台詞】

【名前】球木 麻(たまき あさ)
【才能】超高校級のビリヤードプレイヤー
【性別】女
【性格】男勝り(負けず嫌い) クールだが天然
【台詞】「女だからってなめないでよ!」

次はボディダブルでお願いします
時間は10分までで

【名前】影星修(かげほし しゅう)
【性別】男
【性格】自分というものを持たない
【台詞】「僕は所詮、誰かの代役さ……」

【名前】近藤 尊(こんどう たける)
【性別】男
【性格】口がわるいが人をきちんと観察していて、面倒見が良いおかんタイプ
【台詞】「しょーがねーな・・こんなことも一人で出来ねーのかよ・・ほら服貸せ・・洗濯してやるよ」
    「こら王馬豚足残すな!餓鬼かよ・・ったく食べやすいように細かく切ってやるから・・」

【名前】新条枢(しんじょうかなめ)
【性別】男
【性格】ミステリアスで冷静沈着


【名前】影星 修(かげほし しゅう)
【才能】超高校級のボディダブル
【性別】男
【性格】自分というものを持っていない
ミステリアスだが案外面倒見が良い
【台詞】「僕は所詮誰かの代役さ」

次はサーカス団員です
時間は30分まででよろしくお願いします

【名前】 烏丸 星夜(からすま せいや)
【性別】 男
【性格】 ストイックな努力家で、女性と目を会わせて会話したり囲まれたりすると顔が真っ赤に染まって失神する程女性が苦手
【台詞】
「おれの投げナイフは百発百中だぜ!」
「ちょっと待って!?な、おれに群がるなぁ!こんなに沢山の女性に対してのファンサービスはおれに無理だってぇ!」

酉つけたらどうかな?

>>58
こうですかね?アドバイスありがとうございます!

【名前】 望月 愛瑠(もちづき あいる)
【性別】 女
【性格】 基本ムードメーカーで優しいけれど犯罪を起こした人には冷徹になる
【台詞】 「ぱんぱかぱーん!ドキドキワクワクの夢のショーへご案内♪」
    「ねぇねぇ・・本当に殺しちゃったんじゃないの?・・へぇ・・まだ黙るんだね・・」
    「大切な仲間の笑顔を奪って殺した裏切り者なのに心配するの?そんなやつもう仲間じゃないから・・」

【名前】ニバル・ロピーエ
【性別】男
【性格】人には笑顔が一番だと思っている。そのために自分は努力を惜しまない
【台詞】「さあさあ、私の舞台を見て笑顔になってくれ!」
「ピエロになったり、猛獣を操ったり……みんなの笑顔のためなら何でもするよ!」

【名前】ベラ・カーティス
【性別】女
【性格】天真爛漫で自分より他人を優先しがちである

【名前】楽天 望
【性別】男
【性格】金のためにサーカスに入団しただけの常にやる気のない男
【台詞】「才能を発揮することが楽しいなんて羨ましいや」
   「皆を笑顔が大事~なんてキャラじゃねぇんだよな、勘違いされがちだけどよ」

【名前】楽天 望 (らくてん のぞむ)
【性別】男
【才能】超高校級のサーカス団員
【性格】ムードメイカー 笑顔が一番好き
他人を優先しがち
【台詞】「皆のためなら何でもするよ!」
「ぱんぱかぱーん!ドキドキワクワクの夢のショーへご案内♪」


次は絵本作家です
時間は50分まででお願いします

【名前】間宮 恵麻 (まみや えま)
【性別】女
【性格】おっとり穏やかでロマンチスト

【名前】絵瀬誠子(えせ せいこ)
【性別】女
【性格】消極的というか内気な性格。ただ、絵つまり絵本を作るのは好きでそれを褒められるのが好き。
【台詞】「………裁判やるの?」「……絵のこと…褒めてくれてありがとう」「……………今、絵を描いている途中。……邪魔しないで」

【名前】 網走 小雪(あばしり こゆき)
【性別】女
【性格】とても頑張り屋で純粋。でも、時には頑張りが空回りしてしまうこともあるがそれでも折れない。
【台詞】「全身全霊、全力全開で頑張ります!!!」
「どんなに無理だと言われても私は諦めな
い!!

【名前】 絵垣 マリー(えがき -)
【性別】 女
【性格】 超高飛車
【台詞】
「下々の人間と比べるなんて、なんて愚かなのかしら?このマリー様にかかればこの程度造作もないわ!」

【名前】仁井 渚 (にいなぎさ)
【性別】女
【性格】引っ込み思案で涙もろいが、一途に物事をやり抜く芯の強さを持っている
【台詞】「こ、怖いけど逃げません!」

この辺でダンガンロンパ特有の素でヤバい人を投入
【名前】絵本 乃絵(えのもと のえ)
【性別】女
【性格】独自の世界観を持っていて、妖精や天使などの存在を信じているというより自分の傍にいると言うメンヘラ。常にニコニコしていて事件が起きるたびにイタズラな妖精のせいにしようとしたりする。なんか引かれるくらいフワフワしてる人
「大丈夫だよ~人は死んだらね~妖精さんになっていっつもノエ達の傍にいるから寂しくないんだよ~」

【名前】絵垣 マリー (えがき
【性別】女
【才能】超高校級の絵本作家
【性格】穏やかで内気 絵本に関して褒められることが好き
【台詞】「……絵のこと…褒めてくれてありがとう」

次はデイトレーダーで
10分まででお願いします

【名前】渋崎高(しぶざき こう)
【性別】男
【性格】落ち着いて周りを見てここぞというチャンスを逃さない
【台詞】「チャンスはいつか来る。大切なのはそれを逃さないことだ」

【名前】高ノ宮 真奈美(たかのみや まなみ)
【性別】女
【性格】予知能力が使えると豪語する自信家 他の生徒を見下している
【台詞 】「予知能力が使えるのよ、私」
     「私はあなたたちと違うの、一緒にしないで虫ケラ共」

アゲ。できれば最後の女は演劇に使いたい

【名前】株谷 寝(かぶや ねてる)
【性別】男
【性格】どんな時でも一定のテンションを維持し続ける。寝ていることが多く頼りないが発言をするときにはやけに説得力があって引っ張る面もある。つはむっつりスケベ
【台詞】「ふわ~まだ眠いからね~。ふわ~そう充電中なんだよね~」

【名前】金ヶ崎銀二 (かねがさき ぎんじ)
【性別】男
【性格】己の直感だけを頼りに生きており、束縛されることを嫌う

個人的に演劇女は結構オリロンパ定番な所があるから男がいいな
脱獄犯女を見て見たい。こういうのが男が多いイメージだから

【名前】金ヶ崎 銀次 (かねがざき ぎんじ)
【性別】男
【才能】超高校級のデイトレーダー
【性格】落ち着いている 己だけを信じる
【台詞】「チャンスはいつか来る。大切なのはそれを逃さないことだ」

次は脱獄犯で
女でも男でもどちらでも大丈夫です!
時間は25分まででお願いします。

【名前】心木 星羅
【性別】女
【性格】典型的なヤンデレタイプ
【台詞】「こんなうちに優しくしてくれるなんて・・刺してでも・・私だけのものに」

【名前】赤原朱里(あかはら しゅり)
【性別】女
【性格】姉御肌。誰かに縛られるのが嫌い
【台詞】「アタシは超高校級の脱獄犯らしいぜ」
「……正直、ヤバイ扱いされるからこの肩書嫌いなんだけどな」
「アタシって喧嘩早くって毎回ムショにぶち込まれちまうんだよなぁ……」

名前 伊原 涼風(いはら すずか)
性別 女
性格 負けず嫌いだが何があっても落ち着いている
「モノクマに言われて行動するのは不本意なの」

【名前】龍之宮飛鳥(りゅうのみやあすか)
【性別】女
【性格】二重人格で表人格は純粋で子供っぽい、裏人格は冷酷で利用できるものは徹底的に利用する。裏人格が本来の人格

【名前】鈴木 美夜(すずき みよ)
【性別】女
【性格】常識人でかなりのビビリだがやる時はやる 実は罪は犯しておらず免罪(その為か疑われる事が苦手)
【台詞】「私、何もしてないのに疑うの!?」
    「青春をあんなさいてーな場所で過ごすなんて嫌だったの…。」

【名前】瀬古 穂海 (せこほうみ)
【性別】女
【性格】脱走する行為自体に快感を感じている。困難なことに直面するほど燃えるタイプ

【名前】心木 星羅 (しんぎ せいら)
【性別】女
【才能】超高校級の脱獄犯
【性格】二重人格
表 常識人
裏 脱走=快感 スリルジャンキー
共通 困難なことに直面すると熱くなる
【台詞】
表 「私なにもしてないのに疑うの!?」
裏 ???

最後は演劇部です
時間は40分まででよろしくお願いします!

【名前】仁藤啓介(にどう けいすけ)
【性別】男
【性格】どんな人物も演じることができる。トレースというわけでなくその人物の理想のキャラ演じることができる
化粧やその人物の癖など細かいところも真似しようとしている
【台詞】「自分はただその人物を演じるだけですよ」

【名前】立木 春馬(たちき はるま)
【性別】男
【性格】全力で物事に取り組む少年。推理も演技も操作もコミュも恋もすべてにおいて全力少年
【台詞】「青春は短いんです!ここで全力で頑張らなかったら一生後悔する気がしますからね!」

【名前】神木 テスラ(かみき てすら)
【性別】男
【性格】死にたがりの享楽主義者 他人を演じることで"自分"が消える(死ぬ)のを楽しんでいる 
    死にたがりではあるが、あくまで自分の手で死にたいと思っている
【台詞】「誰かを演じると~自分がすーっと消えていく感じがして~気持ちいいんだぁ…。」
    「俺は死にたいだけであって、殺されたくはないんだよね~。」

【名前】鳥海 天使(とりうみ てんし)
【性別】男
【性格】心優しく笑う少年。台本があれば何でも好きなように演じられるがないとただの自信ない少年。テレビでの自信家キャラはマネージャーが用意した台本らしい
「僕って…本当はそんなテレビで言われるような人間じゃないんです…」

【名前】 炎城 影虎(えんじょう かげとら)
【性別】 男
【性格】 普段は寡黙で謙虚だが、演じる時は熱血気味でその役の性格になる
【台詞】
「………オレはそこまで凄くはないぞ」
「………」コクッ
演技「さぁ!ここからオレ様のショータイムだぜ!惚れんじゃねぇぞ!」

【名前】立木 春馬 (たちき はるま)
【性別】男
【才能】超高校級の演劇部
【性格】人が望む人物を男女問わず完全トレス
テレビでは自信家だが実際は謙虚
【台詞】「自分はただその人物を演じるだけですよ」

全員決まりました!ありがとうございます!

これ主人公は誰になるんだ?
赤松?

主人公は誰にしましょうかね…

やはり赤松ちゃんでしょうか、それとも天海君でしょうか
皆さんの意見を見て決めたいと思います。皆さん意見お願いします!orz
この二人だけでなく誰でもいいです!

天海っす

赤松ちゃんに皆と仲良くさせてあげたい…

個人的には既存なら真昼、赤松、天海の三人の誰か
オリなら心木 星羅かな

自称狂った物語の主人公なんだし赤松

天海か赤松がいいかな?
あとはあえて桑田とか?

天海

赤松

天海だと普通そうな感じだから赤松か真昼で
1の2人は主人公だと微妙だろう

赤松に主人公は無理だって証明されたからここはv2の主人公の天海

楓には被害者かヒロイン目指してほしいから天海

天海、赤松、真昼ちゃんで聖人は真昼ちゃんなんだよな
天海か真昼ちゃんかな
赤松は主人公じゃなくてコロシアイの中での純粋な狂気でかき回して欲しい

皆さんの意見を見るとやはり赤松ちゃんと天海君で二分化
していますね…

最初は赤松ちゃん主人公で行こうと思いましたが
ここでは主人公は天海蘭太郎君でよろしいでしょうか!?

天海でいくか

良いよー

オケ

オッケーです

彼にアホ毛が付くのか……なんか触覚みたいになりそう

>>1は他のSSを見てくれるとわかるんですが基本的に頭が弱いです。

なので天海蘭太郎君を扱いきれなかったり王馬君のトリックスター振りは期待できないと思います。

初めの内はコロシアイの内容、話全体の内容を練るのとオリキャラや既存キャラの動かし方に慣れるためにいきなりコロシアイに入るのではなく2のように序盤は日常回を多くしたいと思います。

このメンバーだと素でコロシアイするようなキャラはいなさそう
舞園みたいに追いつめられたら何かしそうなやつはいそうだけど……

事件は大体コナンらへんから引っ張ってくるので「あ、これアノ事件やん」と察しても雰囲気だけお楽しみ下さい。


オリキャラのプロフィールできました

【名前】球木 麻(たまき あさ)
【才能】超高校級のビリヤードプレイヤー
【性別】女
【性格】男勝り(負けず嫌い) クールだが天然
【台詞】「女だからってなめないでよ!」

プロフィール
身長 174cm (高め)
体重 54kg (身長の割に細め)
胸囲 70cm (もはやない)

見た目
長髪の黒髪のポニーテール
ディーラーのような服
顔のパーツは霧切さんや春川さんのような
キリっとした顔


【名前】柊 薫 (ひいらぎ かおる)
【才能】超高校級のyoutuber
【性別】男
【性格】純粋な癒しのワンコ系
【台詞】「膝枕してよ~」

プロフィール
身長 153cm (小柄)
体重 40kg (軽め)

見た目
青い髪の短髪
半袖短パンの青の制服
顔は絵に描いたようなショタ顔

ボディダブルと演劇部って何か被っていない?
設定とセリフとか

【名前】楽天 望 (らくてん のぞむ)
【性別】男
【才能】超高校級のサーカス団員
【性格】ムードメイカー 笑顔が一番好き
他人を優先しがち
【台詞】「皆のためなら何でもするよ!」
「ぱんぱかぱーん!ドキドキワクワクの夢のショーへご案内♪」

プロフィール
身長 192cm (めっちゃ高い)
体重 45kg (めっちゃ細い)

見た目
白髪 ピエロのような化粧をしていてV系のようになっているがイケメン(顔のパーツでいうと宗方さん)
ピエロのような長い靴 カラフルな服を着ている

舞園 さやか →仲間が人質に取られたり、アイドル生命が立たれそうなら犯行可能。精神支えだった苗木がいない
桑田怜恩 →とりあえず私怨じゃうごかなさそう。舞園と花音に何かあったら動くかも?
小泉真昼 →普通だから案外人質とかで動くかもしれない
澪田唯吹 →絶対安心かと思いたいがバンドのトラウマが作用したら不明。でも一番安心
西園寺日寄子→小泉おねぇに何かがあると成長するか精神がくるっていくかで運命が変わる
王馬小吉 →基本は大丈夫!だけれど犠牲者が出れば出るほど黒幕にいらついて暴走するかも?
赤松楓 →追い詰められてメンバーの中に内通者や首謀者がいると分かった瞬間にアウト
こんなところかな・・

【名前】絵垣 マリー (えがき -)
【性別】女
【才能】超高校級の絵本作家
【性格】穏やかで内気 絵本に関して褒められることが好き
【台詞】「……絵のこと…褒めてくれてありがとう」

プロフィール
身長 165cm (平均的)
体重 50kg (平均的)
胸囲 95cm (デカイ)

見た目
不思議の国のアリスのような服を着ている
金髪のサイドテール
綺麗な顔立ちで人形のよう(顔のパーツでいうとセレスさん)


【名前】影星 修(かげほし しゅう)
【才能】超高校級のボディダブル
【性別】男
【性格】自分というものを持っていない
ミステリアスだが案外面倒見が良い
【台詞】「僕は所詮誰かの代役さ」

プロフィール
身長 172cm (普通)
体重 62kg (普通)

見た目
全身真っ黒、さながら黒子のよう
顔は真っ黒な布で隠れている
目が布越しに光って見えるだけ



【名前】心木 星羅 (しんぎ せいら)
【性別】女
【才能】超高校級の脱獄犯
【性格】二重人格
表 常識人
裏 脱走=快感 スリルジャンキー
共通 困難なことに直面すると熱くなる
【台詞】
表 「私なにもしてないのに疑うの!?」
裏 ???

プロフィール
身長 160cm (普通)
体重 50kg (普通)
胸囲 85cm (美乳)


『ウォーリーを探せ!』のウォーリーの様な
囚人服
顔のパーツは可愛くてカッコいい感じ
(転子ちゃんのような)
髪型は茶髪のロング


【名前】金ヶ崎 銀次 (かねがざき ぎんじ)
【性別】男
【才能】超高校級のデイトレーダー
【性格】落ち着いている 己だけを信じる
【台詞】「チャンスはいつか来る。大切なのはそれを逃さないことだ」

プロフィール
身長 180cm (まぁ高い)
体重 75kg (良い体格)

見た目
まんま『金と銀』の銀さん
知らない人はググッてみるとイメージ湧くと思います!




【名前】立木 春馬 (たちき はるま)
【性別】男
【才能】超高校級の演劇部
【性格】人が望む人物を男女問わず完全トレス
テレビでは自信家だが実際は謙虚
【台詞】「自分はただその人物を演じるだけですよ」

身長 160cm (少し小さめ)
体重 49kg (身長の割に平均)

見た目
黒髪
中性顔 (最原君や苗木君のような)
無地の黒い服にジーパン

>>116
確かに才能は似てますね…^^;
しかしボディダブルはスタントマンの様な『影』、演者は人の前で演じて拍手を貰う『光』なので結構違うんでこの2つを選びました。
後は性格がミステリアスと謙虚なのでキャラが被らないように頑張りたいと思います!

マリーはスケッチブックを持っていてそれで感情を表す……みたいな案を出してみる
あと銀さんみたいなためって……ふけっているっていうことでいいんだよね?

>>125
アイディアありがとうございます!

はい、ふけっていると思ってください、さくらちゃんのような天使が存在するんだし高校生で老けているなんて序の口ですよ!

そういえば天海の才能はどうするんだ?
???なのか冒険家なのか……

>>127
元の才能の片鱗は見せますが基本的に???で行こうかなと
中にはまだプレイをしていない方もいてネタバレになるかもしれないので

話は18時くらいから書けたらいいなと思っています!
皆さん 既存キャラ決め オリキャラ決め お付き合いありがとうごさいました!拙い内容になりますが完結はさせますのでどうかお付き合いお願いしますorz
隣に携帯置きながら話を練るのでアイディアや質問などは随時素早く返信していきます!

星影は面倒見のよさを推していけば分別できる

影星の「僕は所詮誰かの代役さ」の「代役」より「代理品」の方がいいんじゃないかなと思ったり
あと名前は今更だけど影星黒子にするべきだったかな……って。服装的に

>>131
確かに「代理品」の方が無機質な感じがしてそれっぽいですね!場合によって使いわけようかなと

いえいえ名前は結構気に入ってますよ!黒子で姿隠してミステリアスなのに名前は案外 修(しゅう)と男の子らしい名前でギャップを感じさせますので!

日寄子と王馬の邪悪ロリショタは相性いいのか悪いのか

王馬は自分を信じてくれる人とか頭が良い人を気にいる傾向にあるから、純粋に入間ちゃんみたいに罵って日寄子を泣かせるのがオチでしょう
そういう意味では澪田王馬がゴン太王馬みたいに桑田王馬がキー坊王馬みたいに王馬が気に入りそう

個人的には動機ビデオで動きそうな連中が気になる。心木とかどうするんだろう?普通に家族とか?
なんかV3のマジックショーみたいに「サーカスやるよ!」みたいな展開しそう

そしてカーテンのしまった檻に楽天くんが入って死んだなと思いきや心木がライオンに食べられるのね

オリキャラと現存キャラの絡みとかヤバい臭いしかしないな…
どう調理するかが腕の見せ所なんでしょうね 頑張ってください

どうでもいいかもしれないけど、マリーのセリフは「……絵のこと…褒めてくれてありがとう……」という風に「……」増やした方があまりしゃべり慣れていない感じがでると思う
あとは別にいいかな。とりあえず1人称と2人称とか気になるけど……

>>137
どうしても皆既存キャラに気持ちがいってしまうので他のキャラにも「死んでほしくない」と序盤で思わせるのが勝負ですね

>>138
マリーちゃんはよくアドバイスもらえるなぁ!?
ありがとうございます、一人称や二人称は書いている時に決めていこうとなのでチョコチョコ変わるかもです^^;

設定と既存のキャラを見てて思ったけど、このメンバーだと序盤でギスギスしなさそう
てか、十神とかそこら辺の煽るキャラはほぼいないから2みたいに仲良くやれそうな気がするわ。イメージだけど



天海 「いや~俺も適当に生きてきたっすけどまさか超高校級に選ばれるなんて光栄っすね」

天海 「と言ってもこの学園、いくら仲を深めるためだからって入学式も挙げずに3ヶ月16人の超高校級の人間だけで無人島へって…」

天海 「ワクワクするじゃないっすか!」

天海 「高校なんて何もなくてつまらない所と思っていたっすけどここはそうでも無さそうっすね!」

天海 「それではレディゴー!」


ーーーーーーーーーーーーーーー

【船場】

船員 「あなたは………天海蘭太郎さんですね?」

天海 「そうっす」

船員 「それでは船へどうぞ」

天海 「ありがとうございますっす………って………あれ……?目眩が………」バタッ


0章 『アラタナボウケン?』



【教室らしき所】

天海 「ん……ここは……?」机で寝ていた所を眠たそうに目を覚ます

天海 「教室……?ここが『才囚学園』っすか……?」

天海 「どうして俺は気を失って………」

天海 「成る程!これは船で酔わない人が出ないように予め気を失わせて嫌な想いをさせない学園側の配慮っすね!」



? 「そんなわけないでしょ!」




天海 「ん?」後ろを振り返る

? 「私達誘拐されたんだよきっと!」

天海 「君は?」

? 「私?私は【超高校級のピアニスト】赤松 楓だよ」

──────────────────────────────



【超高校級のピアニスト】赤松 楓



────────────────────────────



天海 「赤松さんはピアニストなんすか、凄いっすね」

赤松 「そんなことないよ!私はただ好きなピアノをやり続けていただけ、そしたらいつの間にかそう呼ばれて招待されたわけ!なのにどうして!」

赤松 「私達いきなりこんな状況に陥ってるのよ!?」

天海 「まぁまぁ落ち着くっすよ、焦ることないっすよ」

赤松 「………確かに、そうだね!こういう時ほど落ち着かなきゃだよね!モーツァルトの『運命』を思い出して……うん!落ち着いた!」

天海 「(あの曲で心が落ち着くんすか……)」

赤松 「前向きにね!君のおかげだよ!……って所で君は?」

天海 「俺は天海蘭太郎っす、才能は……………あれ?」

赤松 「? どうしたの?」

天海 「俺なんの才能持っていたか思い出せないっす……」

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【超高校級の???天海蘭太郎



────────────────────────────


赤松 「才能が思い出せない…?」

天海 「おかしいっすね…船に乗った時はキチンと覚えていたはずなんすけど……」

天海 「まぁそれも面白いのでこのままでいいっす!」

赤松 「(あぁ…超高校級の人達は噂通りネジ外れているんだな~)」ジトー

天海 「ん?どうしました赤松さん?」

赤松 「えっ!?いやなんでもないよ!?それよりもここから出ない?私達以外にだれかいるかもしれないし!」

天海 「? でもそうっすね、ここからとりあえず出るとするっすか」

ーーーーーーーーーー

【体育館】

? 「あ?また誰か来たぞ?」

? 「……………16人」

? 「こんな手荒な歓迎って流石超高校級の為の学校だよね!ニシシッ。」

天海 「どうやらここに皆集まっていたようっすね」

赤松 「でもまだ皆状況を飲み込めていないようだよ」


? 「だったら僕が説明しましょう!」





白黒の熊のぬいぐるみが現れる

? 「熊……?」

? 「熊だ……」

? 「ぬいぐるみ?」

モノクマ 「コラー!!僕は熊じゃないよ!『モノクマ』だよ!オマエラの学園長だよ!」

天海 「学園長?じゃああんたがこの学園に呼んだんすか?」

モノクマ 「そうだよ、僕が呼んだんだよ!」

赤松 「じゃあ私達が船に乗る前に気絶させたのも……!」

モノクマ 「あれは船で酔う人が可哀想だから予め気を失わせた僕の良心だよ」

天海 「ほら!やっぱり俺の推理どうりっすよ!」

赤松 「それは違うよ!もう天海君も騙されないで!」

モノクマ 「いやいやホントに僕の良心だよ、あそこからここまで結構遠かったし退屈だと思ったし」

赤松 「遠い……?ここはどこなの?」

モノクマ 「ウププププ、それは内緒だよ」

赤松 「ふざけないで!なんの目的で私達を誘拐なんてしたの!」

モノクマ 「誘拐?やだなぁ、僕は君たちをスカウトした才囚学園の学園長だよ?理由なんて1つに決まってるじゃん!」




モノクマ 「ここでは皆仲良くなってもらいます!」






赤松 「え?」

モノクマ 「手紙にも書いていたでしょ?皆で無人島に行って仲良くなってもらうって」

天海 「そうだったっすね」

モノクマ 「だから僕に悪意はありません!僕は皆に絆を深めてほしいのです!」

モノクマ 「はいこれ役に立つモノクマパッドね!部屋も用意しているし皆の親睦が深まりやすいように研究室も用意したよ!じゃあ皆仲良くね!バイクッマー!」消える

赤松 「え?え?」

天海 「まぁモノクマの言った通り仲良くなるのが目的なんじゃないんすか?とりあえずそれしか今はそれしか手はないっすよ」

赤松 「誘拐紛いのことされるわ、知り合った人が記憶喪失だったり、学園長がクマだったり頭の中がパニックだよ…」

天海 「まぁまぁ楽しくいこうじゃないっすか」



天海 「さて、誰に話掛けるとするっすかね」

1.2.V3.オリキャラから一組

>>146


絵垣


天海 「(あの人に話掛けるっす)」

天海 「こんにちはっす、俺は天海蘭太郎、君は?」

? 「………………」

天海 「待って下さいよ!俺確かに見た目はチャラいっすけど中身は純潔な男の子っすよ!ナンパとかじゃないっすよ!」

? 「……………絵垣」

? 「絵垣 エリー…………【超高校級の絵本作家】」

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【超高校級の絵本作】 絵垣 エリー



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天海 「絵垣さんってあの絵垣さんっすか?『トムのおかいもの』や『芋虫大合戦』の?」

絵垣 「……知ってるの?」

天海 「はい、俺妹いるんすけど妹に良く読み聞かせていましたけど大好評だったっすよ!」

絵垣 「………!その………絵本のこと………褒めてくれてありがとうね………私……これだけは得意だから………」

絵垣 「………そうだ」

カキカキ

絵垣 「これ私の気持ち……受け取って……」

天海 「(俺が絵本チックに満面の笑みで……成る程この娘は絵で気持ちを表現するんすね)」

天海 「ありがとうっす、それじゃあまた」

絵垣 「……………うん」




天海 「さて次は…」


>>149



? 「ねぇ~お兄ちゃん~」

天海 「ん?」

? 「ここがどこだかわからないけど僕お腹減ったよぉ~」

天海 「君は?」

? 「僕?僕は柊 薫 【超高校級のyoutuber】だよ」

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【超高校級のyoutuber】柊 薫



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天海 「ああ思い出した薫君っすね、youtubeでよく観るっすよ
今じゃ日本一のyoutuberっすよね」

柊 「知らないよぉ~あんなの勝手に僕の友達がカメラ回しているだけだよ、僕はいつも通りゴロゴロしたり遊んだりしているだけだよぉ~」

天海 「(皆人気になろうと色々やって試行錯誤しているyoutube界なのに無意識でトップとるなんて……可愛さは罪っすね…)」

柊 「まぁ、それでお金が入って僕もダラダラできるからそれでいいんだけどねぇ~」

天海 「(これホントに高校生っすか…)」

柊 「ねぇお兄ちゃんの名前は?」

天海 「俺は天海蘭太郎っすよ」

柊 「あまみお兄だねぇ~、了解~じゃあまたあとで~」

天海 「(そりゃ毎日この可愛さが見れるんだからyoutuberで一位とりますわ…)」(唐突な関西弁)


天海 「さて癒された所で次は…」


>>152

小泉


? 「大丈夫君?確かに唐突なことでパニックになるかもしれないけど気を確かにだよ!」

天海 「いやいや俺は大丈夫っすよ、むしろワクワクしているんで」

? 「こんな所に攫われてワクワクしてるなんてアンタ変だよ…」ジトー

天海 「そんな変な物見るような目で見ないで下さいよ…俺を知ってくれたらそんな考えも吹っ飛ぶっすよ!俺は天海蘭太郎、君は?」

? 「私は小泉 真昼 【超高校級の写真家】だよ」

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【超高校級の写真家】 小泉 真昼



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天海 「写真家なんすか…」

小泉 「なによ、その言いたげそうな顔は」

天海 「性格的に超高校級の委員長なのかなと…」

小泉 「やめてよ!確かに私はおせっかいな所あるけどそこまでじゃないよ!それにカメラぶら下げてるんだから気づいてよ!」

天海 「いや、それは悪いことした生徒の証拠を抑えるために用意していたのかと……」

ゴンッ

小泉 「いい加減にしなよ!委員長じゃないって言ってるでしょ!そんなデリカシーの無さじゃモテないよ!」プンスカしながらその場を去る

天海 「(超高校級のオカンかな…?)」タンコブを膨らませながら




>>155

楽天

立木

さやか


? 「ンッンーー?どうしたのそんな顔して?何か嫌なことでもあったのかい?」

天海 「出会い頭に女の子に失礼なこと言ってしまったらしくてゲンコツを喰らわされただけっすよ(デカイな…)」

? 「ンー、それはいけない、後でその娘は私が笑顔にするとしてまずは君からだね!」

天海 「えっと…君は?」

? 「ンー、私のポケットに名刺が入っているからそれを見ておくれ」

天海 ポケットから名刺を取ろうとする

パンッ!!! 前の男が破裂した

天海 「!!??」

? 「イリュージョン!私は楽天 望 見ての通り【超高校級のサーカス団員】だよ」

天海 「いつの間に後ろに!?」


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【超高校級のサーカス団員】楽天 望



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楽天 「ンー、どうだい?楽しんでいただけたかい?」

天海 「いつの間に風船に入れ替わって…凄いっすね!」

楽天 「エクセレント!その笑顔が見れたなら私は大満足だ!」

天海 「でもこれってサーカス団員の枠越えてないっすか?」

楽天 「ノンノン、サーカスのピエロは皆を楽しませる為色々な手を使って皆を笑顔にするのだよ」

楽天 「ンー!さてと次はあのカメラを持った娘を笑顔にしよう!それでは天海蘭太郎!see you!」

天海 「(いつの間に俺の名前を…底が知れないっすね…)」


次は立木君と舞園ちゃんの希望があったのでこの二人で!


? 「君もあいつの芸を見せてもらったのかい?凄いよねあれ…」

天海 「ホントに……人間すよねあの人…?って君は?」

? 「僕かい? 僕は立木 春馬 【超高校級の演劇部】だよ」

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【超高校級の演劇部】 立木 春馬



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天海 「あーー!言われてみれば確かに立木 春馬っすね!良くテレビで観るっすよ!」

立木 「アハハ、ありがとう」

天海 「なんですぐにわからなかったんすかね…」

天海 「……そうっすよ!立木君テレビよりもナヨナヨしてないっすか?テレビじゃもっとテンション高くないっすか?」

立木 「台本だよ台本、そっちの方がウケがいいからって」



天海 「あれ台本だったんすか…俺も初めキャラ作りと思って君を細かく観たっすけど結局素って結論を出したっす」

立木 「じゃあ僕は君の幻想をぶち壊してしまったかな」

天海 「いやいや、結論がわかってスッキリしたのでお気になさらずいいっすよ」

天海 「ところで立木君は演じることに関しては天才って聞いたんすけどどんな人も演じれるんすか?」

立木 「いけるよ、設定をくれれば、後は有名な人なら男女問わずに大抵はいけるかな」

天海 「本当っすか?じゃあ舞園さやかをお願いしてもいいっすか?誰もが知ってる有名人なんで」

立木 「化粧と衣装がないから外見は無理だけど…」

舞園(立木) 「こんな感じでいいですか?」キャピルン

天海 「凄いっすよ立木君!見た目こそは違うっすけどその一言だけで前に舞園さやかがいるように思えるっす!」

舞園(立木) 「私のことを知っていてくれてありがとうございます!」

天海 「凄い!あの屈託のない笑顔までも完全にコピーしてるっすよ!」

? 「あの……」

トントンと後ろから天海の肩を誰かが叩く

天海 「ん?」振り返る

天海 「凄いっすよ立木君!一瞬で俺の後ろに回って容姿までも本物に似せるなんて!君は天才っすよ!」

立木 「いや…それ本物だよ…」

天海 「え…?」

? 「はい、私が【超高校級のアイドル】の舞園さやかですけど…」


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【超高校級のアイドル】 舞園 さやか



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立木 「(逃げよう)」光の速さで逃げて行く

天海 「ちょっと立木君!」

舞園 「あの私がどうかしましたか?」

天海 「いやいやなんでもないっすよ!野郎共の話で超高校級のアイドル舞園さんの話が出るなんて日常茶飯事っすよ!」

舞園 「そうですか…」

天海 「そうっすよ!(アイドルとしての意識が高い舞園さんにふざけてモノマネして遊んでいたなんてバレたら殺されかねないっす…)」

舞園 「ここがどこかわかりませんけど、とりあえず皆さんと仲良くなればいいんですよね?その為に活動も今は中止していますし」

天海 「モノクマの言っていることが本当ならそれであっていると思うっすよ」

舞園 「じゃあとりあえず安心ですかね、ところで貴方の名前は?」

天海 「俺は天海蘭太郎っす」

舞園 「天海君ですね!よろしくお願いします!」ニコッ

天海 「(本物の笑顔の破壊力は違った)」バタッ

舞園 「天海君!?」



>>163





王馬


? 「いやーここは凄いよねー!テレビや雑誌で見た人が沢山いるし!皆俺の部下にしたいくらいだよ!」

天海 「君は?」

? 「もー!名前を聞く前に先に自分から名乗れって教えられなかったのー?」

天海 「俺は天海蘭太郎っす」

? 「才能は?」

天海 「それが思い出せなくて…」

? 「なんだよそれー、役に立たなさそうだし天海ちゃんだけ俺の部下にはいらないかなー」

天海 「さっきから部下部下言ってるっすけど君は何者なんすか?」

? 「ニシシッ、俺は王馬 小吉 【超高校級の総統】だよ!」


天海 「総統…?」

王馬 「そうだよ、俺の組織は構成員人数一万人の大組織なんだよ!」

天海 「えー、ホントっすか?信じられないっすよ」ジトー

王馬 「あっ信じてないな!だったらとっておきの情報を教えてやるよ!」

天海 「とっておき…?」


王馬 「皆を誘拐したのって俺なんだよね」



天海 「……!」

王馬 「嘘だけどね!」

天海 「………」

王馬 「ニシシッ、騙されたね!天海ちゃんも見た目はやり手な感じがしたけど大したことないね!」

王馬 「世の中嘘だらけなんだから何も信じない方がいいよ!じゃあね天海ちゃんバイバーイ」

天海 「(あれ絶対友達でけへんタイプの奴やん…)」


なんか天海君がはっちゃけすぎな気がしますがここではこれくらいいいでしょう!



たまき

西園寺


天海 「こんにちはっす、こんな所で何しているんすか?」

? 「距離を測っている」

天海 「?」

? 「ビリヤードも人の関係も距離が大事だ、初めにちゃんと見極めなければ後々大変なことになる」

天海 「じゃあ俺の距離を測ってみてどうだったっすか?」

? 「お前はビリヤードで言う9番だな」

天海 「9番?」

? 「ビリヤードでは9番はバカという」

天海 「………」

? 「話はここから聞いていた、才能を忘れたとは愚かな奴だ」

天海 「……」

? 「ちなみに距離は私からは一番遠い」

? 「まぁ名前だけは教えておいてやろう『超高校級のビリヤードプレイヤー』玉木 麻だ」

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【超高校級のビリヤードプレイヤー】 玉木 麻



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玉木 「じゃあな」スタスタ

天海 「(性格キツイなぁ…)」

次↓



西園寺

? 「アハハッ!初対面の女にボロクソにいわれるなんて可哀想だねー!」

天海 「その割には楽しそうっすね…」

? 「うん!アリンコさんを踏み潰している時みたいに人が悲しむ姿を見るのは楽しいよ!」

天海 「(これまた性格濃いのが…)」

天海 「君は?」

? 「はーー?日本人のくせに私のことしらないのー?日本人失格だよーー?」

? 「私は西園寺 日寄子 【超高校級の日本舞踏家】だよ」

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【超高校級の日本舞踏家】西園寺 日寄子



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天海 「へー日本舞踏家なんすか」

西園寺 「まっ、あんたみたいに脳空っぽのような奴は日本舞踏家という高貴なもの知らなくても不思議じゃないし私のことを知らなかったのは許してあげるよ!」

天海 「はぁ…ありがとうございますっす…」

西園寺 「その代わり一生私の奴隷だけどね!」

天海 「……」

西園寺 「小泉おねぇから名前はもう聞いているから!天海おにぃこれから奴隷としてよろしくね!」

天海 「(少し前におにぃ呼びされた気がするけど秘めてる想いでこんなに違いがあるんすか…)」

↓次

銀次


? 「よぉ坊主」

天海 「えっと…ここの先生っすか?」

? 「アハハッ!違ぇよ!俺もお前らと同じ高校生さ」

天海 「ホントっすか…?」

? 「老けてるもんでよく年配者と間違えられるのは慣れッ子だがまさかここの奴全員に言われるとはな」

? 「俺は金ヶ崎 銀次【超高校級のデイトレーダー】だ」


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【超高校級のデイトレーダー】 金ヶ崎 銀次



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天海 「デイトレーダー…株を動かしている人っすか?」

銀次 「あぁ、ここの学園に入れば希望証券の株を50%譲ってくれると聞いたもんだから来てみたが、この様さ」

天海 「台詞の割には落ちついてるっすね」

銀次 「こういうのは慣れているんだ。大金動かせば厄介ごとに遭遇することもある、今回は俺の運が悪かっただけ、それだけだ」

銀次 「まぁテメェらと仲良くしときゃ大金転がる上手い話だ、それまではよろしくな蘭太郎」

天海 「はいっす(格が違うな…)」

↓次







しぶき


天海 「こんにちはっす 俺は天海蘭太郎っす、あな……

? 「こんにちはー!!唯吹は澪田唯吹っす!【超高校級の軽音部】っすよ!」

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【超高校級の軽音部】 澪田 唯吹



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天海 「アハハ、元気いっぱいっすね」

唯吹 「はい唯吹はいつでも全力エネルギッシュ青春ガールっすよ!」

天海 「全力エネルギッシュ青春ガール…?それ確か澪田さんの曲っすよね?」





唯吹 「そうっすよ!唯吹の曲を聴いてくれてるんすか!?」

天海 「色々聴いてるっすよ、今のロック界で一番ロックしてると思うっすよ」

唯吹 「もう蘭太郎ちゃん!そんなに褒めても何もでないっすよ!」

天海 「お世辞なんかじゃないっすって!」

唯吹 「…………」

天海 「…………」

唯吹 「唯吹達の喋り方似ててややこしいっすね……」

天海 「確かにそうっすね……」

唯吹 「じゃら蘭太郎ちゃんは唯吹と喋るとき語尾は『っす』じゃなくて『だぜ』でお願いします!」

天海 「俺がっすか!?」

唯吹 「…………」ジトー

天海 「えーと、俺がするのか?だぜ?」

唯吹 「wwwwwwww」大爆笑しながらその場を去る

天海 「(あまり関わりたくないっす……)」

しぶきは唯吹で合ってましたかね?

次↓

心木

脱獄犯は最後にしてほしかった……インパクト的にも

そんなこと言われても知らないよ


天海 「(あの人何やってるんすかね?)」

? 「何!?あんたも私を疑うの!?今悪いことしていなのに!?」

天海 「え?」

? 「こんな所に閉じ込められて!また私は冤罪で捕まってしまったの!?また抜け出さないと…!」

天海 「抜け出す…?それにその囚人服…まさか……」

? 「そうだよ!私が【超高校級の脱獄犯】心木 星羅だよ!誰だよこんな不名誉なあだ名付けた奴は!」

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【超高校級の脱獄犯】 心木 星羅



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天海 「心木さんですね!脱獄犯で有名な!」

心木 「脱獄犯で有名になっても仕方ないよ!私は一般的な普通の女の子なんだよ!?」

天海 「歯ブラシを使っての脱獄は見事だったと思うっすよ!脱獄史上にも残る世紀の脱獄だったっす!」

心木 「そうそうあの歯ブラシは尖っているからピッキング用に使わせると皆に思わせて実は染色用に………って!脱獄のことで褒められても嬉しくないよ!?」

天海 「だったら大人しく入っとけば良かったんじゃないんすか?初めに入ったとき刑期3ヶ月だったんでしょ?今じゃ脱獄しすぎて刑期700年じゃないすか」

心木 「だって私は冤罪なんだよ!?悪いことしていないのにあんな所入ってるなんてゴメンだよ!だから私はここからも出るの!」

天海 「(少なくとも『普通の』女の子ではないっすね…)」

残りも少なくなってきました
次↓

アポ


? 「よぉ!お前中々イカしてるじゃねぇか!どうだ?ここから出たら俺と舞園ちゃんとお前でバンド組まねぇか?」

天海 「君は?」

? 「おいおい俺の顔をご存知ないのかよ!俺は桑田 怜恩!【超高校級の野球選手】ってなってるけど俺的には超高校級のミュージシャン目指してるんでよろしく!」

──────────────────────────────



【超高校級の野球選手】 桑田 怜恩



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天海 「去年の甲子園で記録を全部一人で塗り替えたあの桑田君っすか、あの時は坊主だったんで気づかなかったっすよ」

桑田 「いやいや別にあんなの難しくねぇし野球なんてつまんねぇしカッコよくねぇし、時代はミュージシャンだよミュージシャン!」

天海 「ミュージシャンっすか…」

桑田 「そうだよ!元甲子園球児のミュージシャンなんて絶対ウケるだろ!」

天海 「えっと…弾ける楽器は?」

桑田 「ない!」

天海 「歌や楽器の練習は?」

桑田 「そんな面倒くさいことしねぇよ!」

天海 「…………」

天海 「桑田君……」

桑田 「あ?」

天海 「さっき舞園さんと組むとか言ってたすけど舞園さんの前で音楽について軽い発言したら多分殺されるっすよ…」

桑田 「アポ……?」





天海 「さてとこれで最後っすかね」

? 「ちょっと待って、誰か忘れてる」

天海 「もう皆と話したっすよ」

? 「いやいや僕とまだ話していない」

天海 「え?」クルッ

天海 「うわっ!」驚きコケる

? 「そんなに驚かなくてもいいじゃない、君が心木さんと喋っている時から後ろにいた」

天海 「ほんとっすか?」

? 「ホントホント、【超高校級のボディダブル】影星 修はウソつかない」

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【超高校級のボディダブル】 影星 修



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天海 「すいません、俺あまりボディダブルに詳しくないんすけど一体何してる人なんすか?」

影星 「ボディダブル…人の代わり、代役、代理品」

天海 「スタントマンみたいなものっすか?」

影星 「それもやる、でもほかにやる、演奏、女子とキス、ベッドシーン」

天海 「俳優さんができないことをするのがボディダブルの仕事なんすね」

天海 「でもどうしてそんな黒子さんのような格好を?」

影星 「僕は基本的に人の代わり、だから自分を持たない、それに僕は自分知らない」

天海 「じゃあここで見つかればいいっすね」

影星 「………そうだね」




天海 「さて、全員と喋ったし今日はとりあえず今日は部屋に行って寝るとするっすか」






自己紹介編は終わりました
少しお風呂入ってきます、出た後は後日の日常編を書こうかなと、「ここ~じゃないやん!」など「それ違うくない?」と質問やアドバイスや改善点それとここまでのとりあえずの感想あれば有難いのでよければお願いします!orz


天海 「もう朝っすか」

天海 「まぁ仲良くなるためにはやっぱり会話からっすよね」ガチャ 部屋から出る

天海 「お、あれは…」

安価 ↓ >>192


天海 「薫君おはようっす」

柊 「おはようー天海おにぃーここには色々なおにぃやおねぇがいるよねぇー桑田おにぃとか

途中で間違えて投稿してしまいました…ミス



天海 「薫君おはようっす」

柊 「おはようー天海おにぃーここには優しいおねぇとおにぃがいるよねぇー桑田おにぃとか玉木おねぇとか」

天海 「え、あの二人っすか…?」

柊 「そうだよー桑田おにぃは『お前の動画に俺も出してくれよ!』って言ってくれたし玉木おねぇは『目障り…消えて…』って言われたしー」

天海 「(優しいとは……)」

天海 「もっと優しい人がいるじゃないっすか!赤松さんや舞園さんや絵垣さんや!」

柊 「そうなの?僕昨日天海おにぃとその二人としか喋ってないからよくわからないよー」

天海 「よかった……」

柊 「よかったー?」

天海 「いやいやなんでもないっす!それじゃあ俺はこの辺で!」




天海 「薫君の周りはロクな人間がいなかったんすかね…心配になってきたっす……」

天海 「さてと次は…おっ、あの二人は」

↓安価
>>196 既存キャラ
>>197 オリキャラ

澪田

楽天

絵垣


唯吹 「おはようございごさいます!蘭太郎ちゃん!」

楽天 「ンー、good morning! 天海蘭太郎」

天海 「おはようごさいます二人とも、何の話をしていたんすか?」

唯吹 「蘭太郎ちゃん!」

天海 「………何の話をしていたんだぜ?」

楽天 「ンー?澪田唯吹が私の芸を見たいって言うからね、披露していたのだよ」

唯吹 「スゴイんすよ!望ちゃんは手から炎出るんすよ!」

天海 「それは凄いっすね…だぜ…」

唯吹 「唯吹も手から炎出したいっすよ!それが出来れば大盛り上がり間違いないっす!望ちゃん!唯吹にも教えて下さいっすよ!」

楽天 「ノンノン、これは人を笑顔にするための芸の一つ、これの種明かしをしてしまうと笑顔が減ってしまうからノーだよ!」

唯吹 「ウギャーー!!残念っす!じゃあここから出たら望ちゃんと蘭太郎ちゃんと唯吹でライブしましょう!」

天海 「俺もっすか!?」

楽天 「excellent!ンー!楽しみだね!私のサーカス団も呼んで盛大に行おう!その時は澪田 唯吹 、天海 蘭太郎 よろしく!」

唯吹 「ハイっす!」

天海 「………」


いつの間にか外に出たら楽天君と澪田さんとライブをすることになっていたっす…後澪田さんにだぜ付けは勘弁してもらった







天海 「さてと食堂に来たっすけど誰と喋るとするっすかね」

↓ 安価 二人
>>200
>>201

絵垣

舞園

赤松

安価の番号ミスしてしまいましたが上二人で書きたいと思います


舞園 「おはようごさいます、天海君」ニコッ

絵垣 「………………おはよう」

天海 「おはようごさいます、舞園さんと絵垣さんのペアは見てて落ち着くっすね」

舞園 「ありがとうございます、でいいんですかね?天海君面白いんですね」クスッ

天海 「いやいや本当にそう思っただけっすよ、ところで二人で何してるんすか?」

舞園 「私マリーさんの絵本が大好きで、今私の絵を描いてもらっているんですよ!」

天海 「成る程」

絵垣 「……………はい」絵を渡す

舞園 「ありがとうございます!キャー!この絵とっても可愛くないですか天海君!?私の100倍は可愛いですよ!」

絵垣 「………ありがとうさやか、でもさやかも可愛いよ………?」

舞園 「…………可愛すぎですよマリーさん!いやマリーちゃん!素晴らしい絵本が描けて可愛いなんて反則ですよ!そう思いませんか天海君!?」

天海 「ハハッ…そうっすね」

天海 「(舞園さんも子供らしい所があるんすね、意外っす)」


天海 「さてとご飯は食べ終わったすけどまだ何人か食堂に残ってるっすね」

誰と喋る? 二人 安価
>>207
>>208

赤松

王馬


赤松 「どうせまた嘘なんでしょ」やれやれ

王馬 「だからー!本当だって!」プンスカ

天海 「どうしたんすか二人とも」

赤松 「あ、天海君」

王馬 「聞いてよ天海ちゃん!赤松ちゃんが俺の愛の告白を嘘だって言って聞いてくれないんだよ!」

天海 「愛の告白っすね~」やれやれ顔

王馬 「あっ!天海ちゃんも信じてないなー!?」

赤松 「そりゃ会って次の日に告白されても嘘としか思えないって、昨日も『俺ってこう見えても30歳なんだよね』って嘘付いたし、銀さんがいたから信じそうになったよ!」

王馬 「だから一目惚れって言ってるじゃん!赤松ちゃんの顔を見た時にビビッときたんだって!」

赤松 「ほ、ほんとに…?」少しだけ照れる

天海 「へー、じゃあ特に何処に目がいったっすか?」

王馬 「おっぱい!」

バチン!

赤松 「もう知らない!」激おこしながら帰っていく

天海 「告白失敗したっすね」

王馬 「おっぱいが魅力的なのは嘘じゃないんだけどねー」ほっぺたひりひり



天海 「確かここはゲームセンターがあったっすね、遊びに行くとするっすか」

ゲームセンターに行く前に誰とすれ違った?
安価
>>211

金ヶ崎


天海 「あ、銀さん」

銀次 「おう、何処へ行くんだ蘭太郎」

天海 「少しゲームセンターへ」

銀次 「ゲームセンターか、あそこはいいぞ」

銀次 「ここの通貨はモノクマメダルってやつらしくてな、それを通貨としてモノクマから物買ったりモノクマメダル回したり色々できるぞ」

天海 「へぇ、そうなんすか、でもそんなに簡単にメダルが集まるんすか?」

銀次 「あぁ、モノクマからメダルを掻っ攫ってやったよ」

天海 「(相変わらず凄いっす…)」

銀次 「そのメダル全部使ってここで一番高いのをモノクマの野郎から頂いた」

天海 「一番高いもの?それはなんだったんすか?」

銀次 「フフッ、これさ」 支配者のTバック

天海 「……………(まぁお似合いっすよね……)」



【ゲームセンター】

天海 「ここがゲームセンター……麻雀にスロットにダーツになんでもあるっすね」

モノクマ 「やぁ!」いきなり前に現れる

天海 「モノクマじゃないっすか、何か用っすか?」

モノクマ 「もう天海君は反応薄いなぁ、だから才能を忘れるんだよ!ハイこれ!」

天海 「これはモノクマメダルっすか?」

モノクマ 「初回特典のモノクマメダル100枚です!モノクマメダルが欲しい時はここで増やすか雑用もといアルバイトして稼いでね!それじゃあバイックマー」消える

天海 「ギャンブル…なんだか血が騒ぐっす…俺はもしかしたらギャンブラーだったんじゃ…」

天海 「ポーカー台が空いているっすね、さて誰と勝負しようとするっすかね」

安価 誰と戦う?
>>214




桑田


天海 「桑田君」

桑田 「天海じゃねーか!何か用か?」

天海 「俺とポーカーしないっすか?相手がいなくて」

桑田 「成る程…俺を喰い物にしてモノクマメダルを稼ぐつもりだな…!?」

天海 「いやいや喰い物にする気はないっすよ、俺もポーカーするのは久しぶりなんで」

桑田 「俺は舞園ちゃんに800モノクマメダルの花を買ってプレゼントしなきゃいけないんだ!よし勝負してやるぜ!」

天海 「(案外ピュアなんすね桑田君)」


ポーカーの試合の行方は? 安価
程よく勝ち?程よく負け?ぼろ勝ち?ぼろ負け?
>>216



わざと負けてあげる

~30分後~

桑田 「やったぜ!頭の良さそうな天海に勝った!」

天海 「いやー桑田君ポーカー強いっすね」

桑田 「ヘヘッ!俺はギャンブラーとしての才能もあるかもな!」

天海 「ところであれから舞園さんの前で音楽については…」

桑田 「お前に舞園ちゃんの前で音楽業界馬鹿にするなって言われた後に舞園ちゃんの前でカマかけて音楽業界少し馬鹿にしたら凄い顔されたからもう二度と言わねぇし謝ったよ」頭カキカキ

天海 「桑田君って案外良い人っすね」

桑田 「はー!?案外ってなんだよ!俺は何処からどう見ても良い人だろ!」

桑田 「ま、お前に勝って貰ったメダルは全部貰って行くからな!悪く思うなよ!」ニシシ

天海 「頑張って舞園さんに綺麗なお花を買って上げてください」

桑田 「あぁ!なんだかありがとうな天海!むむ!あれは玉木!あいつに勝ってさらにメダルを増やしてやるぜ!」

天海 「(アカン)」


その後 桑田君と玉木さんは案外接戦したとかしてないとか




天海 「さて、スロットで桑田君に負けた分取り返したし帰るとするっすか」

ーーーーーーーーーー

【廊下】

天海 「ん?あの二人は」

安価 誰がいる?二人選んで下さい(今まで選ばれた人も使ってくれて大丈夫です)
>>219

柊と王馬


王馬 「おい!だからそれをやめろよな!」

柊 「そんなこと言われても僕しらないしー」

天海 「何してるんすか?」

柊 「天海おにぃ、王馬おにぃが僕を虐めるー」

天海 「ダメじゃないっすか王馬君、薫君を虐めちゃ」

王馬 「ちょっと!なんで天海ちゃんコイツの言ったことを無条件で信じるんだよ!」

天海 「じゃあ薫君が嘘ついているって言うんすか?ないない」

柊 「うん、僕嘘なんてついてないよー、王馬おにぃが僕の足を『キャラが被ってるんだよ!』って執拗に蹴ってくるんだー」

天海 「暴力まで…!最低っすよ王馬君!」

王馬 「違うよ天海ちゃん!コイツの言ってることは嘘だよ!俺がコイツにやられたんだよ!」

天海 「……………」ジトー

王馬 「さっきの赤松ちゃんの件は確かに嘘だけど今度は本当だって!見てよこの純粋な目を!天海ちゃんはこんな目をしてる奴が嘘付いてると思うの!?」目キラキラキラ

天海 「はい」キッパリ

王馬 「…………」

天海 「王馬君なんて放っておいて、他の所へ行きましょう薫君」

柊 「うんー、天海おにぃは優しいねー」


天海 「さて晩飯を食べに食堂へ…お、あれは…」

安価 誰? 一人

>>222

真昼ちゃん


小泉 「あ、天海」

天海 「小泉さんも今から食堂へ?」

小泉 「んーそうだね、もう少しここの学園を詳しく調べたかったんだけどお腹減ったし私も食堂に行こうかな」

天海 「何か写真は撮ってきたんすか?」

小泉 「うんいっぱい撮れたよ!日寄子ちゃんが喉詰まらせてむせてる写真とかマリーちゃんが驚いている写真とか立木君が図書館で一人で驚いていた写真とか」

天海 「結構レアな写真が取れてるっすね」

小泉 「いやいやレアだというともっと撮りたい写真があるのよ」

天海 「もっと?」

小泉 「影星の素顔とか見たくない?」

天海 「見たいっす」

小泉 「玉木ちゃんの満面の笑みとか見たくない」

天海 「めっちゃ見たいっす!」

パシャ

小泉 「その興味津々な顔いいね!頂き!じゃあ先行ってるね!」タッタッタッ

天海 「レアショットを上げてしまったすかね」フフッ

名前付け間違えたので変えます

【食堂】

小泉 「それで私は~~で~~な写真をね」パクパク

天海 「へぇ、それは凄いっすね」パクパク


ギャーギャー

天海 「ん?何やらあっちの席が騒がしいっすね」

安価 あっちの席に座っているのは? 三人

>>226 一人
>>227 二人

心木

立木、影星


心木 「ちょっとだけでいいの!あんたの顔見せてよ!気になるの!」

立木 「うんうん、凄い気になる!見せてよ!」

心木 「え?あんた俳優としてテレビにも出てるのにボディダブルのこいつの顔知らないの!?」

立木 「僕も後ろ姿か化粧した姿しか見たことないんだよ」

影星 「僕代役、だから顔見せないよ」

心木 「んーどうしても見せようとしない顔!見たい!絶対見たい!そうだ立木!あんたあの有名俳優の~~の演技で説得してこいつの布を自分でめくらすのよ!」

立木 「成る程……合点!」


ガヤガヤガヤガヤ

小泉 「皆、考えることは一緒なんだね…」



【廊下】

天海 「さて、そろそろ部屋に戻って寝るとしますか」

天海 「ん?あの二人は…」


安価
>>300 二人

心木、球木

>>230です

完全に頭眠っていました、


天海 「何してるんすか」

玉木 「なんだ9番」

天海 「(番号呼びすか……)」

心木 「あさー、それはちょっと酷すぎなんじゃない?」

玉木 「星羅、コイツは自分の才能も忘れる愚か者だ、近づいても益がない、私達の記憶も消されるかもしれないぞ」

心木 「いやいや、天海も好きで才能忘れたわけじゃないんだし」

玉木 「…………」

心木 「あさ、ちゃんと酷いこと言った時は謝らないといけないよ?」

玉木 「…………」タッタッタッ

心木 「ちょっとあさ!ゴメンね天海!あさは私やさやかと真昼の前じゃ優しいのに桑田や立木や天海の前だとあんな感じなの」タッタッタッ 玉木を追いかける

天海 「(玉木さんは男が嫌いなのか?)」






【天海の部屋の前】

天海 「さて寝………

西園寺 「待てぇぇぇ!」

天海に飛び蹴りを喰らわす

天海 「なん図書!」グハッ

西園寺 「ちょっと天海おにぃ!どうして私の所にはこないのよ!

天海 「いや、別に故意的に避けてたわけでは…逆らえない力というか…神視点の方々の力というか…安価の力というか…」

西園寺 「うるさい!何意味わからない言い訳してるんだよ!このナヨナヨクソ童貞!罰としてこと今日は寝ずに私とゲームに付き合ってもらうよ!」

天海 「えぇ…勘弁してもらえないすかね?2時間程は付き合うので」

西園寺 「ダメ!徹夜で付き合ってもらうよ!」

天海 「なんで西園寺さんに会いに行かなかったんですかね…(自虐的)」

西園寺さんは徹夜と言っていたっすけど西園寺さんは2時くらいに寝た。

とりあえず今日はこの辺で
このように日常編が本番の案が練れるまで続きます
後は学級裁判の練習もしたいのでちょっとしたことで学級裁判イベントを入れていきたいと思います。


このノリ嫌いじゃないっていうかずっとこのままでもいいくらいなのに事件が起きるんだな(絶望)

感想や批評や「こういう展開or絡みが見たいゾ!」という意見は大歓迎です!


西園寺が良い仕事したw
これは完結したらオリロンパの歴史に新たなものを刻み込むわ
展開としては一日や二日毎に1回でいいから昆虫でなごもう回やセレブ気分回のような大人数でワイワイやるイベント希望

選ばれなかったはずなのに一番存在感を持っていった西園寺先輩流石っす
>>1の天海ならネタ路線にいくって信じてた
このメンツならシリアスもしっかりやりつつ2章以降も何事もなかったかのようにこのノリ続きそうで期待

>>235
もう一章の被害者とクロは決まりました
後は犯行を練るだけです(絶望)
殺したくないよぉ;;

>>237
歴史に刻む程大したものではないですよ!でも完結は絶対したいです!大イベント回いいですね!プールイベントを考えていましたが大イベント自体を安価で募るのもいいかもです!

>>238
僕の扱う天海君がSS特有のはっちゃけてる天海君になっていてカッコいい天海君になってくれません;;
学級裁判ではカッコよくなってほしいです(^^;;



天海 「皆さんおはようございます」

天海 「今日も元気に…お、あれは」

誰?安価
>>

>>242

マリーと赤松
無理ならマリー


天海 「おはようございます、赤松さん 絵垣さん」

赤松 「おはよう天海君」

絵垣 「…………おはよう」

天海 「なにやら話が盛り上がっていましたが何の話をしていたんですか?」

赤松 「絵垣さんの絵と私のピアノを融合できないかなってお話ししてたの」

絵垣 「………私の絵本………楓のピアノ…………合体出来たら凄い」

赤松 「でも音楽と絵を合体させる方法なんて思い付かないんだよねー、天海君は何か良いアイディアない?」

天海 「動画にしたら解決するんじゃないんすか?」

絵垣 「…………動画?」

天海 「絵垣さんの絵を静止画でスライドショーにしてそこに読み手とBGM、つまりは赤松さんのピアノを入れれば完成っす。まぁ読み手はいないっすけど」

絵垣 「……………………良い」スケッチブックには明るい絵が

赤松 「うん!天海君ナイスアイディアだよ!」

絵垣 「…………読み手は……………蘭太郎で」

赤松 「うんうん!それがいいよ!絵垣さんもナイスアイディアだね!」


天海 「(外に出たらライブに絵本の読み手っすか…忙しいっすね)」フフッ


天海 「さて次は……」

誰?二人
>>245

マリーの感情表現は絵文字で表現すればいいんじゃないかな?
例えばさっきの「明るい絵が」は「(*⌒ー⌒*)」の絵文字を出すとか


安価はさっきとったので安価↓

桑田と舞園

>>245
天才かなぁ!?アドバイスありがとうございます!

絵垣 「………アドバイスありがとう」(^_^)

安価↓


舞園 「で、歌う時はお腹に力を入れて、お腹に意識を集中させるんです」

桑田 「ええと、これであってるのかな舞園ちゃん?」

舞園 「はいバッチリです!桑田君は飲み込みが早いですね!」

桑田 「いやーそれほどでもー」ニヤニヤ

天海 「おはようございます二人とも」

舞園 「おはようございます天海君」ニコッ

桑田 「チーッス」

天海 「ボイトレってやつっすか?」

舞園 「はい、桑田君が歌を上手く歌えるようになりたいと私の所へ来てくれたので喜んで教えているんです!でも桑田君」

桑田「なに?舞園ちゃん」

舞園 「桑田君はロックな曲が良いと言っていましたが案外ポップやバラードの方が向いているかもしれないです。案外声が綺麗だったので」

桑田 「へー、やっぱ舞園ちゃんレベルになると誰がどの音楽に適しているとかわかるんだな」

天海 「(桑田君…いい感じっすね……」ボソボソ

桑田 「(あぁ!舞園ちゃんの教え方は分かりやすいし、舞園ちゃんに教えてもらうこと自体幸運で一石二鳥だぜ!」ボソボソ



天海 「さてはて次は…」

安価 何人でも>>250

小泉、西園寺、王馬


王馬 「ニシシッ、いやー俺と西園寺ちゃんって気が合うねー」

西園寺 「合わねぇよ!テメェの鬱陶しい?聞いてるとイライラするんだよ!」

王馬 「身長や言動とか同じだし俺達所謂キャラ被りって奴だよ!」

西園寺 「はー?なんでお前みたいなゲロ豚粗チンと私が一緒なんだよ!うえーーん!!小泉おねぇ!王馬が私を虐めるー!!」

小泉 「これって虐められているのかな…」

天海 「どうしたんすか小泉さん」

小泉 「この二人仲が良いのか悪いのかわからなくて…仲裁しているところ……なのかな?」

王馬 「良いよ!」 西園寺 「良くない!」

天海 「言ってることは逆でもタイミングはバッチリっすね」

西園寺 「ちょっと!天海おにぃも私とこいつが仲良いなんて馬鹿なこと考えているの?」

王馬 「うんうん!天海おにぃも俺と西園寺ちゃんが仲良いこと歓迎してくれるんだね!」

西園寺 「私の真似してるんじゃねぇぞゲロ豚!誰にでもちゃん付け気持ち悪いんだよ!幼稚園児か!」

王馬 「ニシシッ、西園寺ちゃんもだれ構わずおにぃやおねぇ呼びしているのも充分あざといよー、ま、見た目に合った言動かなー」

西園寺 「この野郎!」

小泉 「こらやめなさい!」

小泉 「日寄子ちゃんも王馬に対して酷い言いようだし王馬も日寄子ちゃんをからわないの!」

西園寺 「ゴメン…小泉おねぇ…」

王馬 「ゴメンよ…小泉ママ…」

ゴンッ

小泉 「誰がママよ!」

王馬 「僕毎日殴られていない?」たんこぶを膨らましながら



天海 「うーん、さて次は」

一人だと天海君と会話しますが複数だと天海君が空気化してしまいますね(^^;;

>>253 何人でも

立木、澪田


澪田 1 「どうっすか?唯吹の完成度は!」

澪田 2「凄いっすよ!唯吹が二人になっちゃったっす!」ゲラゲラ

天海 「こんにちは、って澪田さんが二人!?」

澪田's「「おはようございます!蘭太郎ちゃん!」」

天海 「成る程、一人は立木君すね」

澪田 1 「でもどっちが本物かはわからないでしょう!」

澪田 2「蘭太郎ちゃんには本物の唯吹がわかりますか?」

天海 「うーん、どっちが本物の澪田さんかはわからないっすけど…」

天海 「立木君、すぐに名乗り出ないと舞園さん演じてたのチクるっすよ」

澪田(立木) 「それだけは勘弁っすよ!」

澪田 「あーん春馬ちゃん!ネタバラシ早すぎっすよ!」

天海 「(この空間 っす っす 多いっすね…)」

今回はこの辺で 続きは18時くらいに
早めに16時くらいに現れるかもしれません

ゴン太の和もう会みたいに大人数で戯れるイベントがしたいと思ってるので 「こういうのしてくれや!」っていうのがあればリクエスト受け付けます!あと感想や批評も是非是非

朝から御付き合いありがとうございました!また夜に!

ちなみに話の大元は考えました
構成は1~6章 クロと被害者 動機も考え
後は犯行を練るだけです。
しかしこの犯行を練るのがとても難しく今3章だけ練っていますが一つの犯行を練るのだけで数日かかりそうです(^^;;

乙です(^^ゞ
とりあえず大人数のイベントは舞園&澪田&赤松の演奏会鑑賞とか?あとはあえて、なんか西園寺&立木&影星&楽天とかが舞台をするとか?

>>257
ンー!いいですね!リクエストありがとうございます!その案練っておきます!

マリーを中心のお絵かき会とか薫くん主催の動画に今いるメンバーの面白映像を残すとか(どっちものちに引きずりそうだが)
王馬&西園寺の腹黒コンビを中心に寝起きドッキリとか行けるかも

解放されてる研究室ってどうなってるのかな?
一章ならピアニストの研究教室はそのままだから音楽系は出来るけれど発明家枠は誰になってるのかな?

舞園さんのライブとかなんかのダンガンロンパのスピンオフ漫画でさやかLOVEってうちわ持って、舞園ハチマキとハッピ来て最前線ではしゃいでた桑田思い出した

>>259
そこに気付くとはやはり天才か…
ナイスアイディアです!ありがとうございます!

>>260
研究教室は皆の特徴を表す一つの要素なので
基本的に皆の研究室は自然に解放されています
V3のようにストーリーは進まないので発明枠はなくてもいいかなと思いました。桑田君は動かしやすくて好きです(^^;;

一章が予定より早くできたので今日イベント会をしてから一章へ突入したいと思います。>>1は日夜子ちゃんでいう能無しスカタン童貞なので内容自体は勘弁してください。学級裁判の雰囲気は表現できたらいいなと思っています。

アイランドモードみたいなのが欲しいね。合宿という設定でみんなと仲良くなるみたいな……
とりあえずこのメンバー場ギスギスさせるキャラとかいないから普通に仲良くなれそう。煽るキャラは何人かいるだろうけど……

その本来煽り役の天海、西園寺、王馬がネタキャラになってるからな
まぁ王馬まだコロシアイだって知らないから本来の笑えるイタズラの姿の可能性があるけれど
このメンバーで一番怖いのは正義の狂気の楓とそのまま爆弾舞園さんだけかな

個人的には動機ビデオが気になるなぁ……舞園さんのが他のメンバーが倒れるシーンだったから桑田は元野球メンバーが次々に倒れるかな?
オリキャラの動機ビデオは見させてほしいな。楽天は自分の所属しているサーカスがやばいことになりそうだが……

桑田はなんやかんや花音ちゃんが危ない目にあってるイメージ

>>266
でも野球はやっぱり好きっぽいから野球関連のビデオな気がする
花音はモノクマが直接煽りそう

桑田は1章で花音煽りからの2章の秘密で実は野球に未練たらたらを用意していたという想像
なんやかんや桑田は花音とくっついてほしいって思ったり
多分毎日レオンお兄ちゃん今日も大好き→はいはいよかったなの会話を繰り広げてたんだろうな

すいません、遅れました!orz
今から書いていきます


西園寺 「どうして時間も守れないゲロ豚な>>269君がここに!?」

王馬 「何してるの西園寺ちゃん」

西園寺 「そんなことより!なんで私をこんな朝っぱらから呼んだのよ!」

王馬 「ニシシッ、これだよ!」

西園寺 「バズーカ?」

王馬 「そう!寝起きドッキリだよ!」

西園寺 「…………おもしろそうじゃない!ちょっとあんたのこと見直したよ」

王馬 「ニシシッ、そうでしょ?それじゃあレッツトライ!」

誰の所へ?
>>271

楽天


西園寺 「楽天おにぃの所だね!」

王馬 「えー楽天ちゃん?いきなりハードル高いなぁ」

西園寺 「悪の総統なのにたかがピエロ一人にビビってんじゃねぇぞ!短小!」

王馬 「でも楽天ちゃんって面白くて俺の部下として欲しいくらいだから面白くなりそうだね!ニシシッ」

西園寺 「ところでどうやって部屋に入るの?鍵かかってるんだよ?」

王馬 「大丈夫大丈夫、これくらいなら俺がピッキングするから」

西園寺 「(手グセの悪い奴…)」

ーーーーーーーーーー

【楽天の部】

王馬 「おはよう……こざい……ま~す……」ヒソヒソ

西園寺 「誰に言ってんのよ」ヒソヒソ

王馬 「ところで寝ているってことは楽天ちゃんの素顔が見れるってことだよね?」ヒソヒソ

西園寺 「楽天おにぃの?本人はピエロの化粧って言ってるけど完全にあれv系とかそっち系だよ、カッコいいけど…」ヒソヒソ

王馬 「あんなのがいいの?西園寺ちゃんもガキだなぁ…」ヒソヒソ

西園寺 「ガキのテメェに言われたくねぇよ!」ヒソヒソ




ガチャ

王馬 「いた!って…………」

西園寺 「……………」

西園寺 「あれ完全に浮いてるよね…ハンモックにぶら下がるが如く空中で優雅に寝てるよ……」

王馬 「いやーホントに楽天ちゃんはおもしろいな~」

西園寺 「関心してる場合!?やっぱり人間じゃないんだよあいつ!」

? 「ノー、そんなに人間離れしてますか?」

西園寺 「してるよ!見た目はピエロみたいに細長いし浮いてるし!」

西園寺 「ん?」振り返る

楽天 「good morning! 西園寺 日寄子」

西園寺 「ギャーーーーー!!!」

王馬 「ちょっと何してんの西園寺ちゃん、驚かす側が驚かせられる側にビックリさせられて」

西園寺 「え?えーと?私の後ろに楽天おにぃが一人、私の目の前で空中で眠っているのが一人、二人いるんだけど…」

王馬 「ニシシッ、楽天ちゃんなら二人になるくらい他愛もなさそうだけどねー」

楽天 「イリュージョン!」指パッチン

パン! 空中で寝ていた楽天が破裂する

西園寺 「風船だったんだ……」

楽天 「Yes!風船はサーカス団でもよく使うからね!風船はサーカス団の必需品さ!」

西園寺 「大きい玉じゃなくて…?」

王馬 「もう西園寺ちゃん…女の子が大きい玉なんて下品なこと言っちゃ駄目だよ!」

西園寺 「過敏に下ネタに反応するな!この短小童貞!」


楽天 望 寝起きドッキリ 失敗


王馬 「ニシシッ、面白かったね!」

西園寺 「私だけ損した気分なんだけど…」

王馬 「まぁまぁ!気を取り直して次は>>275だよ!」


赤松ちゃん


西園寺 「赤松おねぇか…赤松おねぇなら面白い反応してくれそうだね!」

王馬 「でしょ?赤松ちゃんって弄られるタイプだよね!」

ーーーーーーーーーー

ガチャ

王馬 「おはようごさいまーす」ヒソヒソ

西園寺 「それ毎回するの…?」ヒソヒソ

王馬 「ニシシッ、赤松ちゃんグッスリ寝てるね!」ヒソヒソ

西園寺 「赤松おねぇって結構可愛いよね」ヒソヒソ

王馬 「さてせっかく忍び込んだんだし赤松ちゃんの体を好き放題に…」ヒソヒソ

ゴンッ

西園寺 「駄目に決まってるじゃん!」ヒソヒソ

王馬 「うん、やっぱり俺毎日殴られてる…」





王馬 「気を取り直して、バズーカ発射まで、3.2.1」

バンッ

赤松 「ワァ!?」勢いよく起き上がる

王馬 「赤松ちゃんおはよう!」

赤松 「王馬君……?」

西園寺 「中々良いリアクションだったよ赤松おねぇ!」

赤松 「西園寺さん…?なんで二人が私の部屋へ…?」

王馬 「ニシシッ、寝起きドッキリだよ!」

西園寺 「鍵は手グセの悪いこいつがあけたよ~」

赤松 「成る程、寝起きドッキリだね!だからバズーカを………って駄目じゃない!」机バンッ

西園寺 「ヒッ!」ビクッ

赤松 「人の近くでバズーカなんて大きな音するものを鳴らしたら駄目だよ!それも無警戒な人間に!耳は繊細なんだから!」

王馬 「長くなりそうだから俺はそろそろこのへんで…」

赤松 「王馬君?」鬼の形相

王馬 「ハハッ…赤松ちゃんの方がよっぽど悪の総統に向いてる顔してるよ…」

その後 王馬君と西園寺さんは小一時間説教されましたとさ

赤松 楓 寝起きドッキリ 成功?



西園寺 「かなり怒られたね…」

王馬 「俺は全然怖くなかったけどね!」

西園寺 「涙目になってたくせに…」

西園寺 「どうするの?まだ続けるの?またやってるってバレたら赤松おねぇに殺されちゃうよ…」

王馬 「バズーカは止めて、定番のクワガタで行こう、前にモノクロメダルでサイボーグクワガタゲットしたからこれを使おう」

西園寺 「…女の子にも?」

王馬 「モチのロンだよ!」

西園寺 「(エグい…)」

王馬 「さぁいくよ!>>279の所へ!」

まずは皆の疑問影星


西園寺 「影星おにぃ?楽天おにぃよりさらに不気味なんだけど…」

王馬 「でも寝てる間なら素顔が見れるかもよ…」ボソッ

西園寺 「行こう!」ピュー

王馬 「(現金な奴…)」

ーーーーーーーーーー

【影星の部屋】

ガチャ

西園寺 「おはようごさいまーす」ボソボソ

王馬 「何言ってんの?」呆れ顔

西園寺 「テメェがさっきまで言ってたんだろ!」ボソボソ

王馬 「ボソボソしながら叫ぶって中々シュールな絵だよね、ニシシッ」

西園寺 「なんかこの企画、私が弄られる為にある気がしてきたんだけど…」

西園寺 王馬 影星に近づく

西園寺 「…………ねぇ王馬」

王馬 「どしたの西園寺ちゃん」

西園寺 「影星おにぃ寝てるんだよね?」

王馬 「寝てるよ、イビキもかいてるし」

西園寺 「でも目が布越しに光ってるんだけど…しかもギョロギョロ動いているって……」

王馬 「多分目をギョロギョロしながら寝るタイプなんだよ!」

西園寺 「そんな奴いねぇよ!」

王馬 「さてと布を……」ペラッ

王馬 「 」バタッ

西園寺 「え?」

西園寺 「ちょっと王馬!何してんの!?」

王馬 「…………影星ちゃんの………布をめくった瞬間…………死んだかと思った」

西園寺 「え?どういうこと?」

王馬 「…………呪いだよ……影星ちゃんの素顔は見てはいけない」バタッ


西園寺 「キャーーーーー!!!!」


西園寺勢いよく逃げて行く



王馬 「ニシシッ、嘘なのに」ムクリ

王馬 「影星ちゃんの布めくってもまた布があるだけなのに」

王馬 「ニシシッ、さて二枚目をめくると……」

影星 「最後の砦、絶対めくらせない」ゴゴゴゴゴゴゴ

王馬 「ひょ?」


その後 王馬の叫び声が学園に響き渡った

影星 修 寝起きドッキリ 失敗



天海 「うーん、なんだか今日の朝は騒がしかったすね」

天海 「さてと食堂に向かいとするっすか」

天海 「あれは…」

誰?
>>282

心木

王馬、西園寺、柊のちびっ子トリオ

できたら安価↓で


天海 「心木さんおはようございます」

心木 「おはよう、天海」

天海 「それでどうっすか?ここから脱獄は出来そうっすか?」

心木 「それが全然駄目で……外も目に見えないバリアみたいなもので防がれていて……って別に今回は脱獄しなくていいんだよ!」

心木 「皆と生活できて楽しいしね、初めは戸惑ったけど3日もすれば慣れるよ」

天海 「だけど脱獄犯としての血が騒ぐからついつい脱獄を試みようと」

心木 「そうそう、私って困難に直面すると熱くなる質で…私って普通の女の子っぽくないよね?」

天海 「まぁ普通の女の子ではないっすよね…」

心木 「ガビーン!」

天海 「でもここにいる人男女問わず普通じゃないっすけど」

心木 「…………納得」



【廊下】

天海 「さてと食堂に…ってあれは」

西園寺 「だからお前らは私とキャラが被ってるんだって!」

王馬 「それは心外だね!なんで俺がこの二人とキャラが被ってるなんて思われないといけないかな!」

柊 「西園寺おねぇも王馬おにぃもたのしそうだねー」

天海 「何してるんすか…」

西園寺 「あ!天海おにぃ聞いてよ!こいつら完全に私の下位互換だよね!?」

王馬 「はー?頭空っぽの西園寺ちゃんと腹黒ショタの柊の方こそ俺の下位互換だよね!」

ガヤガヤガヤガヤ

柊 「ねー、この二人ってどうして喧嘩してるのー?」

天海 「人はつまらないことで喧嘩するんすよ」

柊 「そうなんだねー、可哀想ー」

天海 「巻き込まれた薫君に同情するっす」

天海 柊を連れて 立ち去る

西園寺 「(あの野郎…!元の発端はあいつなのに…!)」

王馬 「(あいつ、いつか絶対八つ裂きにしてやる…)」


【食堂】

天海 「さて誰と食べようかな…」

誰と? >> ピンポンパンポーン

天海 「ん?」

モノクマ 『お前ら今すぐ体育館に来てください、来ない生徒にはキツイキツイオシオキだべぇ~』

天海 「(ギャグが古いっすね…)」

天海 「しかしモノクマが俺達を呼ぶなんて珍しいっす、行ってみるとするっすか」








この時の俺は思いもよらなかったっす
いつの間にか話は次に進んでいることを……

0章 『アラタナボウケン?』→ 一章 『新たな冒険』



ギャグが古いと言っているけど今はタイムボカン24というのが放送されていてね……
ジャンプパロネタも入れるのだろうか……


【体育館】

桑田 「おいなんだよモノクマ!俺はまだ朝飯食ってないんだぜ?早くしてくれよ!」

玉木 「こいつの意見に同調するのは癪だが、その通りだ
早く話を進めてくれ」

モノクマ 「もうー今の高校生はせっかちだなー、そんなんだから高校生の未成年喫煙は減少しないんだよ」ゲンナリ

銀次 「御託はいい、さっさと始めな」

モノクマ 「はいはい、ではずばり!」


















モノクマ 「お前らには『コロシアイ』をしてもらいます!」



















立木 「え…?」

銀次 「コロシアイだと?フフッ、今まで散々仲良しこよしさせていきなり殺し合えとは鬼だな」

舞園 「何納得しているんですか!やるわけないじゃないですか!コロシアイなんて!」

小泉 「そうよ!どうして私達がそんなことしないといけないのよ!」

モノクマ 「ウププププ、そう言われると思って用意しました!」

影星 「用意…?」

モノクマ 「みなさん自分のモノクマパッドをご覧ください!画像を送りました!」

ピロロン

天海 「ん…?」モノクマパッドを見る

天海 「(これは俺の妹達じゃないすか、これが殺し合いの動機…?)」

桑田 「おいなんだよこの写真は!俺のチームメイトじゃねぇか!これが一体殺し合いとどんな関係があるんだよ!」

モノクマ 「殺します」

桑田 「は?」

モノクマ 「三日以内にコロシアイが起きなければそこに映っている人をぶっころしまーす!」

その瞬間 場が凍りついた



絵垣 「…………[ピーーー]?」

心木 「何馬鹿言ってるの?[ピーーー]?笑わせないで!そんなことしたら犯罪だよ!」

王馬 「心木ちゃんが言うと説得力あるね、ニシシッ」

モノクマ 「嘘だと思うなら手始めに君達の中から写真に映っている人達をここで生中継してもいいんだけど?」

楽天 「shit…」

舞園 「嘘…………でしょ?」青ざめる

赤松 「……………」青ざめる

モノクマ 「殺し方 学級裁判については割愛で!それじゃあ皆頑張ってレッツコロシアイだよ!」




「saga」をメール欄に入れるとピーとかならないよ

場が固まる まるで時間が止まっているように

天海 「(皆現実を受け止めれない様子っすね…仕方ないっす、俺も何がなんだか……)」

天海 「(とりあえず話掛けてみるっすか)」


↓ 誰と話す?
>>293>>296



少し間を空けます再開は9時を予定します

>>291
ご指摘ありがとうございます、これからは気をつけます

絵垣

赤松

桑田


桑田 「おいおい皆!なにそんな顔してんだよ!」

静寂の中 第一声を飛ばしたのは桑田君だった

桑田 「何あいつの言ったことを信じているんだよ!?お前らアホじゃねぇのか!?」

天海 「桑田君…」

桑田 「写真に映っている人が殺されるだぁ!?んな事出来るわけねぇよ!だってここにいる人数は16人!もしあの写真に大切な人が映っているとしても少なくとも16人!16人が同じタイミングで殺されるだぜ!?そんなのしたら一瞬で警察にバレるだろうがよ!」

玉木 「おい9番」

桑田 「誰が9番だよアホ!その呼び方止めろって言ってんだろ!」

玉木 「軽弾んだ発言はやめろ、さっきのモノクマの話を聞いていなかったのか?」

桑田 「は?」

玉木 「『信じることができないなら見せしめに殺す』と」

桑田 「!…だからそれは!」

銀次 「レオン、言いたいことは分かる」

桑田 「おっさん…」

銀次 「確かにそんな殺し方、普通にやればバレるだろうし通常の人間ならまずやらねぇ」

銀次 「でもテメェも見てきただろう、ここの常識離れした科学力を」

桑田 「………」

銀次 「それにやっぱ俺達は誘拐されていたんだ、三カ月無人島へと言うのも嘘、三か月俺達が帰ってこなくても怪しまれることのない外の世界へのフェイクさ、俺達をコロシアイさせる為だけに誘拐した…イカれた野郎だ」

桑田 「それじゃあ……」

銀次 「ああ、コロシアイをしなければ確実に写真に写っていたものは殺される」



絵垣 「………」

天海 「大丈夫っすか?絵垣さん」

絵垣 「……………私の…………私のママが」

天海 「(絵垣さんのモノクマパッドに写っていたのはお母さんっすか…)」

絵垣 「…………蘭太郎………私どうすれば」

いつも肌身離さず持っている感情を表すスケッチブックをあまりの動揺で落とす

天海 「大丈夫っすよ、きっとなんとかなるっすよ」スケッチブックを拾い上げる

絵垣 「…………ホントに?」

天海 「はい、俺がコロシアイも起こさせないし外の人も殺させやしないっすよ」


柊 「どうして皆そんな顔してるのー?」

舞園 「そんなの当たり前じゃないですか!このままだと死ぬんですよ!私達の大切な人が!」

柊 「?? だからー??」

舞園 「誰かがコロシアイを引き起こさなきゃ…!私の…!私の大切な人達が…!」

柊 「んーよくわからないなー」

桑田 「テメェ頭パープリンなのか!?舞園ちゃんは誰かが人殺ししないと写真に写っていた人が死ぬって言ってんだよ!このアホ!」

柊 「じゃあするの?」

桑田 「は?」




柊 「桑田おにぃや舞園おねぇはその人救うためならここの人を殺すのー?」


舞園 「!」

柊 「ダメだよーそんなことしちゃー常識だよー?」

桑田 「じゃあテメェは写ってた奴はどうなってもいいのかよ!?人殺しも駄目!見殺しにも出来ない!だから皆困ってんだよ!」

柊 「そんなの天秤にかけるまでもなく自分が大切だよねー、別に人殺しをしなくてもここでゴロゴロできるしー、人を殺すなんてことしちゃ人間終わりだよー」

桑田 「テメェ!」殴りかかろうとする

舞園 「やめてください!」

桑田 「舞園ちゃん…」

舞園 「こうやって私達をパニックにしてコロシアイを偶発させるのがモノクマの目的かもしれません…だから落ち着きましょう、私も取り乱してすいませんでした…」

柊 「そうだよ桑田おにぃーリラックスだよーリラックスー」

桑田 「この野郎…」




舞園さんは正気に戻ったか?


赤松 「皆混乱しているね…」

天海 「まぁパニックにならない方がおかしいっすよ…こういうの俺ワクワクするはずなんすけどいくらなんでもこれはワクワクなんてしないっす、人集めて殺し合いだなんて…正気の沙汰とは思えない…」

赤松 「ねぇ天海君、さっき絵垣さんにコロシアイを起こさせないって言ってたけど何か方法があるの?」

天海 「コロシアイを止める……首謀者を探すしかないっすね」

赤松 「首謀者を…?」

天海 「この学園に隠れているのは間違いないと思うっす」

赤松 「だったら早速手がかりを探そうよ!コロシアイなんて絶対ダメ!」

天海 「赤松さんの言う通りっす、コロシアイで血に染まった俺を見ても妹達は喜んでくれないっす」

赤松 「天海君の写真は妹さん達だったの?」

天海 「ええ俺の大切な、赤松さんは?」

赤松 「…………ゴメン、言えない」

天海 「いえいえ、言わない方が普通だと思うっすよ、俺も聞いて悪かったっす」

赤松 「謝る必要なんてないよ!さぁ探しに行こう!」



書き溜めした分 書き込んだら少し間を空けます


天海と赤松は一日中首謀者の手がかりになりそうな物を探し
た、そしてついに……

天海 「赤松さん!これを見てください!」

赤松 「どうしたの!?天海君?」

赤松 図書館に隠されていた隠し扉を発見する

赤松 「これって……」

天海 「首謀者がモノクマなどその他諸々を操作している所でしょうね」

赤松 「だったらここを開ければ!」

赤松 必死に開けようとするが開かない

天海 「赤松さんよく見てください、このドアはカードキーで開く仕様になっているっす」

赤松 「これだと入れないよ…」


なんか最近どっかで見たな(楓生存フラグ)

こっちではあれを作れる奴いないしあきらめるしかなさそう
流石にボディダブルと演劇部でも才能はまねできないだろうし……

天海 「しかしこれで首謀者は俺たち16人の中にいる可能性がグンと上がったはずっす」

赤松 「? どうして?」

天海 「俺達に隠れてモノクマを操っているなら出口なんて必要ないっすよ、出る必要がないんすから」

天海 「まぁ全てが終わった時に出るための扉かもしれないっすけど…」

天海 カードキーの入れる所へ埃をつめる

赤松 「何してるの?」

天海 「埃を詰めておいて、今度ここを見た時に埃が落ちていれば誰かがカードキーを通した証拠になるっす」

赤松 「そっか!なるほど!」

天海 「今日はこれだけでも大収穫っすよ、今日はそろそろこれくらいで終わりにして寝ましょう」

赤松 「そうだね!」



赤松 「天海君!」

天海 「どうかしたっすか?」



赤松 「絶対に首謀者見つけてここから出ようね!」




天海 「ハイっす、当たり前じゃないっすか」

半月くらい前に見たような気がする(V3並感)

あらためて気づく入間ちゃんという人間の偉大さと彼女がストーリー全体に与えた功績

後日

天海 「さて埃の様子を見に行こうとするっすか」

赤松 「うん!そうだね!」

ーーーーーーーーーー

【図書館前】
天海 「おーいモノクマー」

モノクマ 「はいはいなんでしょーか!」ヒョコ

天海 「図書館の鍵を貸してほしいんすけど」

モノクマ 「はいはーい、ちゃんと使い終わったら返してねー!」

モノクマ 「それと図書館の鍵閉めて、赤松さんといやらしいことしないでよねー」

赤松 「ちょっとモノクマ!やめてよ!」

モノクマ 「グフフフフ、いやらしいですなお前ら!」ドロン

赤松 「消えちゃった…図書館入るのにいちいちモノクマ呼ぶのはめんどくさいね…」

天海 「まぁまぁ、とりあえず入るっすよ」

【図書館】

赤松 「どう?天海君」

天海 「ビンゴっす」

赤松 「ってことは?」

天海 「埃が落ちていました、つまりは首謀者は俺たち16人の誰かってことっす」

赤松 「凄い!凄いよ天海君!」

天海 「いやこれでもまだ半分……中にいるとわかっても誰が首謀者なのかわからないと意味ないっす」

赤松 「指紋とかは?」

天海 「拭き取られるのが関の山っす」

赤松 「首謀者の姿を写真でカシャ!っていうのは?いやこれは流石に…」

天海 「それっすよ赤松さん!」



【小泉の部屋】

小泉 「それで私の所に来たと」

赤松 「そうなの!小泉さんならカメラ沢山持っていると思って!」

小泉 「私もできることがないかと思ってウズウズしてた所だからね!力になれることなら是非貸してあげるよ!」

ーーーーーーーーーー

小泉 「はいこれ!動くものを自動で撮るオートマティックカメラだよ!このカメラならちゃんと仕事してくれると思うよ!」

赤松 「ありがとう小泉さん!」

天海 「これを図書館の入り口の真正面に設置しておけば首謀者を映せるっす」

赤松 「これでまた首謀者探しが大きく発展したね!」


入間美兎=全作品合わせても1、2を争う有能と貢献度だったから。頭はよかったんだよそれ以上にバカだっただけで

後日

天海 「今日が最終日っすね……」

赤松 「そうだね…今日で首謀者が見つかればいいんだけど」

天海 「俺と赤松さんが立てたこの計画ならきっと首謀者を見つけることができるっすよ!」

赤松 「……………うん!そうだね!」

天海 「じゃあ改めて作戦を説明するっす」

天海 「まず図書館に設置されているのは小泉さんから借りたオートマティックカメラ、後は俺が隠し部屋を隠している本棚に付けた受信機」

天海 「カメラは図書館に入ってきた人を真正面に撮るために」

天海 「受信機は動かそうとした時に俺の持ってるリモコンにアラームが鳴る仕組みに」

天海 「可能性としては0%に近いっすけど図書館に通気ダウトが繋がっている1階の教室を俺と赤松さんで見張る」

天海 「タイムオーバーになりそうになったら首謀者はアクションを起こすために図書館に行くはずっす、だからきっと成功するっすよ」

赤松 「……うん!大丈夫だよね!」

書き溜め終了です

意見に「ちょっと待って!これどっかで見たことあるやん!」となっている人が多数いると思います。しかしv3と動機もメンバーも違えば初回特典もありません、なのでv3とは多少展開は変わります。後はどれだけ>>1が矛盾を作らないかです。


入間ちゃんってV3やり直すと「全部入間ちゃんで解決するやん!」ってなってしまいますよね(^^;;
SSに出したら「>>1は入間ちゃんに頼りすぎ」と言われかねません、万能すぎるのも罪ですね…

続きは22.30分くらいから書けたらいいなと思っています
待ってる間 感想や展開予想などしてもらえると>>1の執筆スピードは嬉しくてあがります(^^;;

入間ちゃんの電波遮断するやつで遮断してエグイサル操って、おそらくそこまで有能ならモノクマ操る機械とか隠し部屋探索機械とか作れそうだからそれで解決やん
またはうそ発見器とか作ってもらってあなたは首謀者ですかって聞きまくれば解決ってくらい有能。(まぁ1章の時点では最原の方が入間ちゃん首謀者説疑ってたんだけれど)

被害者は何で図書室に行ったんっすかねで唯吹予想

腹黒ちびっこトリオ、っすコンビ、演劇コンビあたりはキャラ被りの関係で退場しそう
演劇コンビの闇は深そうだから2章以降で、案外王馬の役割を薫くんやっちゃってるから王馬が退場あるかもしれん

再開します

【1階】

天海 「タイムリミットまであと一時間…まだ反応はないっすね…」

赤松 「………」

天海 「赤松さん…」

赤松 「どうしたの?天海君?」

天海 「こんな時にこんなことを言うのはおかしいと思うんすけど…」

天海 赤松に近づく

赤松 「ど、どうしたの?天海君、顔が近いよ///」

天海 「赤松さん」

赤松 「は、はい///」

天海 「トイレいいっすか?」

赤松 「は?」

天海 「こんな緊急事態にトイレなのもあれなんすけどさっきから我慢していて…」

赤松 「………」

天海 「赤松さん?」

赤松 「もう!早く行ってきて!」









【トイレ】

銀次 「よう蘭太郎」

天海 「銀さん」

銀次 「あともう少しで大切な人が殺されるのに悠長にトイレか?」

天海 「それは銀さんも同じじゃないっすか」

銀次 「ハハッそうだな、俺はもう腹を括ったよ」

銀次「じゃあな蘭太郎、次会う時は殺人鬼になっているとかはやめてくれよ」手を振りながら去る


【トイレでの銀次とのやり取り】get!


3分後
【1階】

赤松 「おかえり、センサーは鳴った?」

天海 「いや全然…」

赤松 「そっか…」

40分後

ピピピピピピピ!

赤松 「センサーが!」

天海 「誰かがあの本棚を動かしたんすよ!」

赤松 「それじゃあ!」

天海 「首謀者は今図書館にいるっす!」

天海 急いで図書館に

【図書館前】

天海 「ここに首謀者が…!」

ガチャ ドアが開かない

天海 「……!?どうして!?この中に人がいるのは確かなのに…!」扉を力いっぱい叩く

ガンガンガンガン

桑田 「おいおいなんだよ騒がしいな、どうしたんだよ天海」

天海 「ここに首謀者がいるんすよ!桑田君は皆を連れてきて下さい!」

桑田 「ホントか!?わかった!」



【図書館前】

ザワザワザワザワ

舞園 「ホントなんですか!図書館に首謀者がいるのは!」

天海 「はいっす!この中に首謀者が!」

楽天 「excellent!いつのまにそんな答えを…流石だね天海 蘭太郎!」

赤松 「どうしてここのドアが開かないの?」

天海 「鍵が掛かっているからっすよ、モノクマ!」

モノクマ 「はいはーい」ヒョコ

天海 「ここの鍵を貸してほしいっす!」

モノクマ 「え?僕持ってないけど…」

赤松 「え?」

モノクマ 「もうちゃんと返してって言ったのに!先生はお怒りだよ!しょうがないマスターキーで開けるとしますか」

ガチャリ

天海 「開いた!これで首謀者が……!」


扉が開いた瞬間 ゴールを確信したっす
終わったのだと しかしこの扉は俺達を新たな冒険へ
誘う一つの要素でしかなかった

俺の前にいたのは首謀者ではなく












頭から大量の血を出して顔が血で真っ赤に染まってる














王馬君がいた

















間を置くのが多いですが
また少し間を置きます。

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira127883.jpg

V3を知らない人の為のマップです。手書きですがどうぞ

使いにくいからいつか死ぬかと思っていたが……


天海 「王馬君!」

舞園 「キャーーーーーー!」

澪田 「人が……死んで……アババババババババ」泡吹き出す

影星 「人、いつかは死ぬ、だけどやっぱり悲しい」

心木 「ちょっと!ホントに殺人なんて!全然普通じゃないよ!」

西園寺 「ちょっと王馬!なにふさげてんの!またお得意の嘘でしょ!早く目を覚ましなさいよ!」

西園寺 王馬に触ろうとする

天海「触って動かしちゃダメっす!死体をむやみに動かすと推理が難しくなるっす!」

西園寺 「だけど!」

楽天 「don't worry、私はサーカス団でも怪我をした人はよく見ていた、死体は私が調べよう」

天海 「お願いするっす楽天さん」

楽天 積み上げられた本に座る王馬の体をなるべく動かさないように肩を掴んで検死する

その時 チャリン

絵垣 「…………何か………ポケットから落ちた」

天海 「……!これは!」

赤松 「どうしたの天海君?」

天海 「これは図書館の鍵!つまりこれは……」



天海 「密室殺人!」








球木 「密室殺人だと?」

桑田 「は?なんで王馬から鍵が見つかったら密室殺人になるんだよ?」

真昼 「桑田少しは考えなよ!鍵がないと入れない部屋に唯一中にいた王馬が鍵持ってたってことは他の人は入れないんだよ!」

桑田 「……!それじゃあ王馬は自殺したんだな!」

真昼 「だからあんたはもう少し考えて…!」

銀次 「いやその可能性はあるかもしれないぜ」

真昼 「え?」

銀次 「鍵は小吉が持っていたんだろ?図書館に入れるのは小吉だけ、つまり小吉を殺せるのも小吉だけってことだ」

真昼 「でもどうして自殺なんて!」

銀次 「さぁな、もしかしたらお前らを助けるために死んだのかもしれないな」

立木 「僕たちを?」

銀次 「あぁ、人が殺されればいいんだろ?だったら別に自殺でも成り立つ、成り立ちさえすればモノクマに脅されていた動機もクリアだ」

柊 「なるほどねー、王馬おにぃは僕たちを助けるために自分で死んだんだねー、じゃあ感謝しないとねー」

西園寺 「なに言ってんのよ!人が死んでいるのに、」


ガヤガヤガヤガヤ

赤松 「ちょっと待ってよ皆!もう終わったじゃん!」

澪田 「??? どういうことっすか?楓ちゃん?」

赤松 「皆には黙っていたけどここには首謀者の隠し部屋があったの!だからこんなタイミングで図書館に来るのは首謀者だけ!つまりは王馬君が首謀者だったんだよ!」

澪田 「いつの間にそんなものを!流石楓ちゃん!唯吹にはできないことを平然とやってのける!そこに痺れる!憧れるぅ!」

球木 「でもどうして王馬が死んでいる?誰かに殺されたのか?」

真昼 「いいじゃんそんなことは!楓ちゃんの言う通りだよ!ここに隠し部屋があったなら首謀者は王馬なんだから!もう全部終わって……


ピンポンパンポーン
死体が発見されました 直ちに現場に向かうように


赤松 「え……?」

影星 「死体発見アナウンス……」

立木 「じゃあまだコロシアイは終わっていないの!?」



赤松 「どういうこと……?じゃあ王馬君は首謀者じゃないってこと?」

柊 「そうみたいだねー」

舞園 「それによく考えれば王馬君が中で死んだと思われた時にもモノクマは私達と一緒にいました…」

心木 「じゃあまだ終わっていないの!?ホントに学級裁判なんて意味のわからないものをするの!?」

天海 「するしかないっす、死んだ王馬君のためにも…」

赤松 「…………そうだね!このままじゃ王馬君が無駄死にだよ!きっと首謀者へのヒントは見つかるよ!」







赤松か天海

どちらをメインとして捜査する?

>>327

どちらかがメインじゃないといけないの?
なら原作のリベンジとして赤松

>>327
ほんの少しだけ捜査の展開が変わるだけです(^^;;
安価要素が減っていたので

なら、天海にしたいな


赤松 「まずはこの図書館を調べるのが大切だね!」

赤松 「楽天君、王馬君の死因はわかった?」

楽天 「ンー、誰が見ても分かると思うけど王馬 小吉はそこに転がっている血で真っ赤に染まった砲丸で殺されたと私は思うよ」

天海 「凶器は砲丸っすね」

【血で真っ赤に染まった砲丸】 get!

赤松 「楽天さん、私も王馬君の死体を調べてもいい?」

楽天 「Yes、私だけ死体を調べていい権利などないし構わないよ」

赤松 「(王馬君の顔血で真っ赤…肌色より赤色の方が多いよ…)」

【真っ赤な顔】get!

赤松 「後は…ん?なんだろう首元に空いた小さな穴?」

西園寺 「その穴は多分影星おにぃにやられたものだと思うよ」


赤松 「影星君に?」

西園寺 「私と王馬、赤松おねぇに怒られた後バズーカじゃなくてサイボーグクワガタって奴で影星おにぃにイタズラしようとしたの返り討ちにあってクワガタを首に挟ませたらしいけど
私が今日見たときは絆創膏貼ってたけど」

赤松 「それっていつ?」

西園寺 「今日の朝だよ」

赤松 「成る程…一応後で影星君にも聞いておかないと…」

【首元に空いた小さな穴】

【西園寺の証言】





>>329
了解です、というか二人で捜査してるのクルクル回していきます


天海 「赤松さん隠し部屋について調べましょう、もしかしたら犯人はここを使って犯行に及んだかもしれないっす」

赤松 「そうだね!隠し部屋のカードリーダーには埃が詰まってるから手掛かりになるね!」

天海 「でもおかしいっすね」

赤松 「どうしたの?」

天海 「隠し部屋を隠す本棚が動いたからセンサーが反応したのに本棚は元のままっす」

赤松 「犯人が犯行を終えた後に戻したんじゃないかな?」

天海 「まぁそれが一番有力っすね」

【本棚の状況】

天海 「さてと本棚を動かして…」

隠し扉を発見する

天海 「カードリーダーは……」

赤松 「どうだった?天海君?」

天海 「埃が詰まったまま…つまり首謀者は今日ここを使っていないっす」

赤松 「全て見透かされてたわけだね…」

【カードリーダーの埃】

赤松 「そうだ!写真は?写真だよ天海君!」

天海 「確かに…すっかり忘れていたっすよ」

赤松 「小泉さん!どうやって撮った写真は見れるの?」

小泉 「ゴメン、それ現像型だから時間がかかるよ」

モノクマ 「おまかせ下さい!」

赤松 「モノクマ?」

モノクマ 「僕が光の速さで写真を現像してあげるよ!」

モノクマ 天海からカメラを奪って消える

赤松 「ちょっと!あれは大切な手掛かりなのに…!」

天海 「大丈夫っすよ赤松さん、モノクマが不利と思った写真を破棄しても後で小泉さんに現像してもらえばいいんすから」

赤松 「あ、そっか」

【小泉を使って写真を再現像】

小泉 「ねぇ、天海」

天海 「どうしたんすか?小泉さん」

小泉 「これ前に撮った写真なんだけど役に立つかな?」

天海 「これは」

小泉 「うん、前にここの写真を撮ったんだ、高いところから低いところまで色々な所から」

小泉 「私、捜査とかよく分からないし死体を見るのも怖くて…役に立とうとするとこれくらいしかないから…」

天海 「いやいや、カメラを貸してくれたのも小泉さんですしこの写真も捜査に役に立つっすよ」

小泉 「捜査頑張ってね」

【図書館の写真】









天海 「それにしてもどうして王馬君は積み上げた本に座っていたんすかね?」

赤松 「それはまぁ偶然じゃないの?」

天海 「そうっすかね」

【座っていた王馬】

モノクマ 「はーい!」

赤松 「モノクマ!早くカメラと現像した写真を渡してよ!」

モノクマ 「はいはい、もうせっかちなんだから…どうぞ」

50枚近くの写真を渡される

赤松 「なにこれ?」

薄暗い写真が20枚近く
明るいが誰も写っていない写真が20枚近く
皆が駆けつけた時に取られた写真が10近く
後は天海がカメラを外そうとして撮れた写真が数枚

天海 「薄暗い写真は消灯している昨日の夜に、誰も写っていない写真は今日に撮られたと考えるのが妥当っすね」

赤松 「でもどうして?小泉さんから借りたカメラは動くものに反応するんでしょ?でも何も写って…」

天海 「ネズミや小さい動物に反応した可能性が高いっすね」

【薄暗い写真】
【明るい写真】

赤松 「この写真の天海君、どうしてこんな顔してるの?こっちは普通なのに」

天海 「それっすか?入り口近くに仕掛けてたカメラはフラッシュ機能が備わっていたんすよ、だから眩しくてつい」

赤松 「フラッシュ機能?」

【眩しそうにしている天海の写真】
【皆が駆けつけている写真】


銀次 「おい蘭太郎」

天海 「銀さん、なにか見つけたっすか?」

銀次 「ああ、確かにここは密室だったがよく考えたらもう一つ穴があることに気付いた」

天海 「穴?」

銀次 「ああ、あそこさ」

通気ダクトを指差す

銀次 「あそこは確か一階の教室と繋がっている、あそこから犯人が侵入したという可能性も充分有り得る」

天海 「いやそれはないと思うっすよ、俺と赤松さんでずっと見張っていたんで」

銀次 「成る程…もう通気ダクトが怪しいと踏んでいたのか…流石だな蘭太郎、だがな」

銀次 「お前は一度教室から離れたはずだ、トイレに行くためにな」

天海 「………!」

銀次 「じゃあ一緒にいた嬢ちゃんが犯人と思ったがそれも無さそうだお前が離れていた時間は大体3分、それにあんな狭い所じゃ人は入れない、すまねぇ俺の推理違いだ」

天海 「(しかし銀さんの言う通り俺はずっと赤松さんといたわけじゃないっす…でもどうやって……銀さんの言う通りあそこから犯人に及ぶなんて不可能っす…)」

【通気ダクト】
【赤松と天海はずっと一緒だったわけではない】

重いので今日はこの辺で
書き溜めして明日の朝上げたいと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました

乙~
明らかに偽証で使いそうな証拠がww

速攻で王馬かまあ扱いにくい事は目に見えてた

入間ちゃんは本当に有能すぎた
1章で活躍した小泉の写真の比較ならないぐらい

細かいけど王馬の一人称は俺じゃなくて、オレやで
と教えようと思ったら既に死んでいた件

>>337
王馬君動かしていて楽かったんですけどね(^^;;
都合上こうなりました…

>>338
入間ちゃんはチート、はっきりわかんだね

>>339
確かにそうでした…ご指摘ありがとうございます!
と言いたいんですけど死んでしまいましたね…


赤松 「天海君!」

天海 「赤松さん終わりましたか皆の身体検査は」

赤松 「うん、皆が図書館から出る前に済ませたよ!」

天海 「それでどうだったっすか?」

赤松 「えーと、基本的に皆ちゃんと見せてくれたよ絵垣さんはスケッチブックに鉛筆、球木さんはいつも持ってるビリヤードの棒とボールが5つくらい、楽天君は炎が出る手袋、物体浮翌遊マジックに使うワイヤーに風船が少しだけ」

赤松 「小泉さんは見ての通りぶら下げているカメラ、澪田さんはピックを10枚くらい持っていたよ」

天海 「犯行に使ったものは無さそうっすね」

赤松 「それがね天海君…」

天海 「?」

赤松 「心木さんが脱獄用七つ道具を持っていたよ…」

天海 「……一体どんな?」

赤松 「主にピッキングするようなものを…」

天海 「…………成る程」

【絵垣の持ち物】
【楽天の持ち物】
【球木の持ち物】
【小泉の持ち物】
【澪田の持ち物】
【心木の持ち物】
【ピッキング七つ道具】


天海 「さてそろそろここは後にして次は皆のアリバイを聞かないとっすね」

赤松 「そうだね」

天海 「(王馬君…)」

天海 「ん…?」

赤松 「どうしたの天海君?」

天海 「いやなんでも…」

赤松 「じゃあ早く行こ!時間もないんだし!」

天海 赤松に引っ張られ外に出る

【天海が王馬の死体に抱いた違和感】

赤松 「それにしてもこのドア…」

天海 「図書館のドアっすか?」

赤松 「本当にこのドアは鍵以外では開かないのかな?」

天海 「というと?」

赤松 「だってここ見てよ、下が2cmくらい空いているよ、何か関係があるんじゃないかな?」

天海 「しかしそんな小さな隙間じゃ手さえ入らないっすよ」

赤松 「そうだよね…」

【数センチのドアの隙間】

【AVルーム】

桑田 「天海と赤松ちゃんじゃねぇか、どうしたんだよ?まさか俺を犯人と決めつけに…!?」

赤松 「違うよ!アリバイを聞きにきたんだよ」

桑田 「ララバイ?」

天海 「アリバイっすよ桑田君、犯行が起きた時とか何してたかを教えてくれればいいんす」

桑田 「俺は天海が裏出口から図書館のドア叩いている音が聞こえて外出る以外今日はずっとここにいたぞ」

天海 「裏出口?」

桑田 「そこのスクリーンの隣だよ」

天海 「成る程、ここが」

天海 裏出口を開けようとするが開かない

桑田 「あぁ無理だぜそこは、取り付けが悪くて全然開かないんだよ」

天海 「手はすっぽりと入るっすね…おそらく砲丸も…」

桑田 「おいおい俺を疑ってんのか?やめてくれよ!」

天海 「いやいまだ犯人と決めつけたわけじゃないっすよ、それで誰かと一緒にいたんすか?」

桑田 「ずっと一人で野球観戦してたんだよ」

赤松 「野球観戦?」

桑田 「あぁ!野球観戦すると元気が出るからな!ホントなら今日俺のチームメイトが死んじまってただろ?そう思うと俺居てもたってもいられなくて」




天海 「野球観戦して気持ちを落ち着かせようとしたわけっすね、やっぱり桑田君は野球が好きなんすね」

桑田 「……馬鹿!そんなんじゃねぇよ!」

天海 「ハハッ、それと桑田君あと一つ聞きたいんすけど」

桑田 「ん?なんだ?」

天海 「俺が桑田君に皆を呼んできてくれって頼んだ時誰が何番目に図書館へ来たとか覚えているっすか?」

桑田 「順番?ああ覚えてるぜ、まずゲームルームにいたマリーちゃん 澪田 影星 柊 西園寺の五人に声掛けて」

桑田 「その後に食堂にいた楽天 おっさん 小泉
立木に声掛けて」

桑田 「残りは俺が声掛けた奴が来てから来たと思うぜ」

天海 「そうっすか、ありがとうっす」

桑田 「礼はいらねぇからズバッと犯人見つけてくれよ!…あ、そうだ」

天海 「?」

桑田 「外から音がしたんだよ!『ゴン!』みたいな」

天海 「ゴン?隣の図書館からっすかね…」

【AVルームにいた桑田】
【AVルームの裏出口】
【裏出口は取り付けが悪い】
【図書館に来た順番】
【桑田の証言】



【ゲームルーム】

天海 「絵垣さん」

絵垣 「……………蘭太郎」( ; ; )

天海 「大丈夫っすか?」

絵垣 「…………大丈夫じゃない………怖い」T^T

天海 「安心して下さい、俺が必ず犯人を見つけるっすよ」

絵垣 「……………ホントに?」(¬_¬)

天海 「ホントっすよ、だから絵垣さんは事件の時何をしていたか教えてほしいっす」

絵垣 「……………ええと」

絵を描き始める

天海 「ふむふむ、ここで気を紛らわす為に五人でゲームをしたりモノクマを倒す手段を考えていたんすね、それと桑田君が一度AVルームに行くためにゲームルームへ来て、それからしばらくして外に出たと」

絵垣 「…………うん」

【AVルームに行くにはゲームルームを通らないといけない】
【桑田のゲームルームへの出入りについて】
【ゲームルームにいた人のアリバイ】


天海 「それとっすね絵垣さん」

絵垣 「…………何?」(・・?)

天海 「確か絵垣さんは王馬君から鍵が落ちたのを見ていたっすよね、詳しく教えてもらえないっすか?」

絵垣 「………えっと」

再び絵を描き始める

天海 「ポケットから落ちたんすね、それにあの時は楽天君が検死していたし楽天君も仕込んだ素振りはなかったのであの場で鍵を王馬君に仕込むのは無理っすね」

【鍵は王馬のポケットに入っていた】
【発見時誰かが鍵を仕込むのは不可能】



【ゲームルーム】

赤松 「王馬君の首の穴は影星君が付けたので間違いないんだよね」

影星 「うん、王馬にクワガタで制裁した」

【王馬の首の穴は影星が付けた】

ーーーーーーーーーーーーーーー
天海 「それで心木さんはホントにピッキングしていないんすか?」

心木 「してないよ!私馬鹿だから図書館なんてさっき行ったのが初めてだし鍵なんて皆の部屋以外付いてなかったし使う機会がなかったんだよ!」

天海 「そういえば鍵があるのは図書館だけだったっすね」

心木 「まぁあれくらいのドアならすぐ開けれただろうけどね!」

心木 「でも私ピッキングする時テンション上がるから…だから結構独り言喋っちゃうのが難点なのよね…」

天海 「それってどれくらいの騒音で?」

心木 「そんなレベルじゃないよ!?んー隣人さんの人に壁ドンされるくらいの大きさかな」


天海 「成る程……えっと、アリバイは?」

心木 「ない!」

天海 「そうっすか…」

心木 「疑ってる!?私何もしていのに!?」

天海 「まぁ重要人物として…」

【心木なら簡単に図書館の扉を開けることができた】
【ピッキング中はうるさい】

心木 「まだ疑ってる!もう!」プンスカ

心木 「というか私疑問に思っていることがあるんだよね」

天海 「疑問?」

心木 「ここから出る手段としてコロシアイについても調べてたんだけど死体発見アナウンスってあったじゃん?」

天海 「皆がコロシアイが終わったと思った時に鳴ったアレっすね」

心木 「そうそう!それがおかしいんだって!」

天海 「?」

心木 「死体発見アナウンスは死体を三人が目撃したらすぐにアナウンスが鳴るらしいんだけど今回は皆が王馬を目撃した時にすぐに鳴らなかったでしょ?モノクマの演出なんだろうけどそこんところちゃんとしてほしいよ!常識的に考えて!」

天海 「(成る程…死体発見アナウンスにはそんなルールが…)」

【死体発見アナウンスのルール】
【心木の証言】

【食堂】
立木 「なぁ天海、俺犯人がわかちまったよ」

天海 「本当っすか?」

立木 「ああ、犯人は楽天だ!」

天海 「楽天君がっすか?」

立木 「楽天は食堂でいきなり寝ちまった王馬を部屋まで送るって言って王馬を担いで出て行ったんだよ」

立木 「これはきっとこの時既に楽天は王馬を毒殺していたんだ!そして図書館へ運んだ!」

天海 「そんなことが…」

立木 「しかも10分近くも!もうこれは確実だよ!」

【立木の証言】

ーーーーーーーーーー

小泉 「ええと、私はずっと食堂にいたよ」

天海 「他の人は?」

小泉 「立木君は私と同じでずっと食堂に、銀次さんは一度トイレへ、楽天は王馬運びに行ったのと一度トイレへ行ったので二回かな」

【小泉の証言】


球木 「私はずっと部屋にいた、だからアリバイはない」

赤松 「そっか…」

球木 「しかし一度外へ出て寄宿舎近くで黄昏ていた時王馬を抱えた楽天を見かけたぞ」

赤松 「抱えてた?」

球木 「ああ、犯行から40分くらい前にどうやら眠ってしまった王馬を部屋へ連れ帰っていたのだろう、部屋に送り届けた後楽天はそのまま食堂へ帰っていったぞ」

赤松 「王馬君は?いつまた外へ出たか知ってる?」

球木 「すまない…そのあとはずっと部屋にいた…だから王馬も見かけていない…」

赤松 「ううん、大丈夫だよ!手掛かりありがとうね!」

球木 「フフッ、楓が元気があって可愛らしいな」

赤松 「え?」

球木 「いやなんでもない、それよりもだ」

赤松 「?」

球木 「凶器は砲丸で話が進んでいるんだな?」

赤松 「そうだね、他に凶器らしい凶器なんてないしね」

球木 「じゃあ犯人は砲丸を持ったまま犯人を殴り殺したのか?」

赤松 「? どうしてそう思うの?」

球木 「現場に残っていた砲丸…確かに砲丸も砲丸の周りも血でベットリしていたが転がった跡がない…」

赤松 「確かに!砲丸は球なんだから使い終わった後は普通転がった跡がつくよね!流石球木さん!」

球木 「やめろ楓、照れる」

【球木の証言】
【転がった後のない砲丸】



赤松 「舞園さんは事件当時何をしたの?」

舞園 「私泣いていたんです…」

舞園 「あともう少しで私の大切な人達が死ぬと思ったらいてもたってもいられなくて…地下に続く階段でずっと一人泣いていました…」

赤松 「じゃあ犯行が起こるまでずっと階段近くにいたの?」

舞園 「いえ犯行から10分前くらいに離れました」

赤松 「それはどうして?」

舞園 「………ええと、誰かに見られたら恥ずかしいので思って部屋に戻りました」

赤松 「そっか」

赤松 「(離れた理由を聞いた時舞園さん少し動揺した…?)」

【動揺した舞園】
【舞園の証言】


【学級裁判へ向かうエレベーター】

舞園 「………」

絵垣 「……………」

澪田 「ホントにこの中に犯人なんているんすかね?」

西園寺 「だったら王馬の奴は今頃死んでないよ、誰かが殺したんだ!」

柊 「いやいや案外自殺かもよー」

赤松 「…………」

赤松 「………天海君」

天海 「なんすか赤松さん?」

赤松 「どんな結果になっても…絶対首謀者を……犯人を見つけてね」

天海 「フフッ赤松さん」

赤松 「?」





天海 「言われなくてもそうするっすよ」














書き溜め終了です。さて次からは学級裁判です。
学級裁判の雰囲気を出す為 1.2.V3の学級裁判を見直しましたが
個人的にV3が全体的にクオリティが高いですよね(^^;;
今までは2-2が好きでしたが3-1が一番ククオリティ高くて好きです。


『モノクマファイル』

【トイレでの銀次とのやり取り】
【血で真っ赤に染まった砲丸】
【真っ赤な顔】
【首元に空いた小さな穴】
【カードリーダーの埃】
【本棚の状況】
【小泉を使って写真を再現像】
【図書館の写真】
【座っていた王馬】
【薄暗い写真】
【明るい写真】
【眩しそうにしている天海の写真】
【皆が駆けつけている写真】
【通気ダクト】
【赤松と天海はずっと一緒だったわけではない】
【ピッキング七つ道具】
【天海が王馬の死体に抱いた違和感】
【数センチのドアの隙間】
【AVルームにいた桑田】
【AVルームの裏出口】
【裏出口は取り付けが悪い】
【図書館に来た順番】
【AVルームに行くにはゲームルームを通らないといけない】
【桑田のゲームルームへの出入りについて】
【ゲームルームにいた人のアリバイ】
【鍵は王馬のポケットに入っていた】
【誰かが鍵を仕込むのは不可能】
【王馬の首の穴は影星が付けた】
【心木なら簡単に図書館の扉を開けることができた】
【心木はピッキング中はうるさい】
【死体発見アナウンスのルール】
【転がった跡のない砲丸】

【心木の証言】
【桑田の証言】
【小泉の証言】
【立木の証言】
【球木の証言】
【動揺した舞園】
【舞園の証言】
【西園寺の証言】


【絵垣の持ち物】
【楽天の持ち物】
【球木の持ち物】
【小泉の持ち物】
【澪田の持ち物】
【心木の持ち物】

『マップ』
>>320

『今回の動機』

【三日以内にコロシアイが起きないとモノクマから送られてきた写真に写っていた大切な人が殺される】


天海君と赤松ちゃんどちらがメインで学級裁判した方が
多数決で決めます。票と同時に感想なども添えてくれると嬉しいです。再開は11時くらいで

天海に頑張ってほしい
テンポが良くてなおかつ日常編とシリアスの落差がヤバすぎるww

かっこいい天海の出番や


【学級裁判】

モノクマ 「ウププププ、それでは誰が王馬小吉君を殺したか皆には推理してもらうよ!」

モノクマ 「もう皆知っていると思うけどクロを当てればクロだけがオシオキ、クロを当て間違えた時クロは卒業でその他はオシオキ!いいね?」


ーーーーーーーーーー

桑田 「おいおいホントにやるのかよ…」

澪田 「唯吹達は何していいかわからないっすよ…」

影星 「ここでは僕達ルール、つまり僕達で決め議論し解決するしかない」

舞園 「でも話する内容なんて…何を話せばいいのか…

柊 「話することならあるよー」

絵垣 「………なに?」( ? _ ? )

柊 「今回の殺人が行われてたのは動機のせいでしょー」

柊 「だったら今回の犯人は人を殺してでも外に出たがっていた人だよー」

銀次 「まぁ確かにそのせいで殺人が起こったんだから当然と言えば当然だな」

柊 「うんうん銀次おじいちゃんもそういってるしー」

柊 「犯人は人を殺したがっていた舞園おねぇだよー」







舞園 「……!?違いますよ!」

桑田 「アホ言ってんじゃねぇぞ薫!舞園ちゃんが人殺しなんてするわけねぇだろ!」

心木 「そうだよ!舞園ちゃんは超高校級のアイドルなんだよ?アイドルが人殺すわけないじゃん」

柊 「いやいやー人は追い詰められたら何するかわからないってー」

柊 「それにあの時一番パニックになっていたのは舞園おねぇだよーきっと凄い大切な人を人質に取られていたんだってー例えばー」




柊 「舞園おねぇと一緒にアイドルしていた仲間とかねー」




舞園 「………!」

柊 「ほーら図星じゃーん」

西園寺 「じゃあ舞園おねぇはアイドル仲間助けるために王馬を…?」

澪田 「仲間が殺されるのは辛いっす、そんなの唯吹だって辛いっすよ…」

楽天 「ンー、私もサーカス団の皆が死ぬと思うと気が気でなくなるよ」

柊 「ね?皆が言う通り舞園おねぇは【仲間を助けるため】に王馬おにぃを殺したんだよー」

>>【今回の動機】

天海 「それは違うっすよ」

BREAK!!!





天海 「確かに舞園さんがアイドルグループの仲間を人質に取られている可能性は高いっすけど、この状況に陥っているのは舞園さんだけじゃないっすよ」

天海 「澪田さんや楽天君が言ったように皆誰かしら大切な人を人質に取られているんす、だから舞園さんだけを疑うのは違うと思うっすよ」

小泉 「うん…私も写真見た時はびっくりしたし、さやかちゃんがあの時パニックになっていたのも頷けるよ」

絵垣 「………私も見た時………驚いて………どうしていいかわからなくなった」

天海 「なので薫君、今回動機は皆平等に配られたものなんで動機で犯人を特定するのは厳しいっす」

柊 「んーそうかなー、僕の写真には一緒に動画撮ってた友達が写ってたけどそれを見て『よし!人を殺すぞー』とはならなかったけどなー」

立木 「それは君が淡白すぎるんだよ…」




薫 「でもだったら何を話せばいいのー?」

赤松 「それは誰が王馬君が殺した首謀者かについてだよ!」

銀次 「首謀者ねぇ…嬢ちゃん、ホントに人殺したのは首謀者なのか?」

赤松 「それはまだわからないけど…」

心木 「コロシアイをしたがっていたのはモノクマだしそれを操っていた首謀者が王馬を殺したのも充分ありえるよ!」

赤松 「うん、だから皆で犯人を突き止めないと!」

球木 「盛り上がってる所すまないが…」

球木 「9番と楓が仕掛けたカメラには誰も写っていなかったんだろ?それに密室…どうやって犯人を見つけるんだ?」

影星 「俗に言う完全犯罪」

西園寺 「完全犯罪!?だったらこの事件は解けないの?ビエーーーーン!そんなの嫌だよーーー!!」

天海 「落ち着いてきくださいっす皆」

天海 「鍵の謎は後回しにはするっすけど、ここにいるのは超高校級の才能を持った人達…密室に仕立て上げることくらいは容易なんじゃないっすか?」

桑田 「それだと全員が容疑者じゃねぇか!」

天海 「とりあえず鍵は全員が開けれたと仮定してまずは他のことについて話し合うっすよ」

舞園 「だったら小泉さんが怪しいと思います!」

小泉 「え……?私……?」

舞園 「だって隠し撮りに使ったカメラって小泉さんのですよね?だったらカメラの死角とか把握しているのは当然です!」

舞園 「小泉さんはカメラの死角を利用して写らないようにして王馬君を殺したんですよ!」

小泉 「違うよ!私は王馬を殺してないよ!」

心木 「ま、犯人は皆そう言うけどね」

小泉 「信じてよ!ホントに私は殺していないんだって!」






【パニック議論】

舞園 「鍵が全員開けれると仮定したなら」

舞園 「犯人は小泉さんです!」

舞園 「カメラの死角を利用して……」

舞園 「【小泉さんが王馬君を殺した】んですよ!」

小泉 「違うよ!私はカメラの【死角とかには詳しくなくて】そんな犯行思いもつかなかったよ!」

心木 「犯人は皆違うっていうけどねー」

桑田 「観念しろ小泉!舞園ちゃんの名推理に御用だ!」

小泉 「もう!ホントに違うんだって!」

【小泉の証言】>>【小泉さんが王馬君を殺した】


天海 「それは違うっすよ」


BREAK!!


>>259
すいません【パニック議論】ではなく【ノンストップ議論】です


天海 「小泉さんはずっと食堂にいたはずっす、ですよね立木君?」

立木 「うん、小泉さんはずっと食堂にいたよ」

銀次 「ああ、俺もいたが真昼はずっと食堂にいた、俺が断言する」

楽天 「Yes!私も小泉 真昼が食堂から離れている所は見ていない、小泉 真昼が犯行に及んだとは考えられない」

舞園 「そうだったんですか…すいません小泉さん…私あなたを疑って…」

小泉 「いいんだよさやかちゃん!さやかちゃんはこの事について知らなかったんだし!」

桑田 「そうだぜ舞園ちゃん!気にすることないって!」

小泉 「桑田、あんたは後で覚えときなさいよ」

桑田 「アポ……?」

赤松 「んーそれだとカメラから犯人を特定するのは難しいね」

絵垣 「………ねぇ」

絵垣 「………蘭太郎と楓は隠し扉見つけたんだよね?………だったら犯人はそれを使ったんじゃないのかな?」

球木 「確かに…マリーの言う通り【隠し部屋を使った】なら密室に仕立てあげることができるんじゃないのか?」

>>【カードリーダーの埃】

天海 「それは違うっす」

BREAK!!



天海 「俺は首謀者があの扉を使わないか判断するためにカードリーダーに埃を詰めていたんすけど、埃は変わらず詰まったままだったっす」

澪田 「だったらマリーちゃんの言った隠し部屋を使っての犯行ではなさそうっすね」

絵垣 「………ゴメン」(T ^ T)

澪田 「いやいやそういう訳で言ったんじゃないっすよ!マリーちゃんは悪くないっすよー悪いのは全部レオンちゃんっすよー」

桑田 「アホアホアホアホ!なんで俺が悪いんだよ!マリーちゃん泣かしたのはお前だろ!」

澪田 「いいえ!この世の全ての悪いことは全て男死の仕業っす!」

桑田 「おい!それ別の人だから!」

天海「……………えっと話を戻すと隠し部屋は使われていなかったので図書館に【誰か隠れていた】っていうのは………

ざわ… ざわ…

銀次 『ククク…まるで白痴だな』

ざわ…ざわ…

【反論!】





とりあえずここまで
続きは1時頃に


マリーがアンジーか・・神った名推理だったなアンジーは
そして銀さん・・1章で反論は止めて


【反論ショーダウン】

銀次 「確かに蘭太郎、犯人はお前の言う通り隠し部屋は使っていないかもしれない」

銀次 「しかしだ、図書館にはそんなもの使わなくても隠れるところはいくらでもある」

銀次 「小吉が来た時に隠れて…」

銀次 「不意に小吉を殺したんだ」

【発展!】

天海 「でも待ってください、例え隠れていたとしても図書館から出るならカメラがそれを写しているはずっす」

銀次 「だったらまた隠れればいい」

銀次 「小吉が死に、全員が駆けつけた時に」

銀次 「自分も駆けつけたかのように【合流】すればいい」

【皆が駆けつけている写真】>>【合流】

天海 「その言葉一刀両断させてもらうっすよ!」

BREAK!!


天海 「カメラは皆が図書館の入り口から駆けつけている所を写しているっす」

天海 「なので図書館に隠れているって線は消えるんすよ」

銀次 「成る程な…俺もまだまだ青い……」

影星 「ねぇ」

影星 「一つ疑問」

天海 「なんすか影星君?」

影星 「皆が写った写真、誰も写ってない写真、ホントにそれだけ?」

天海 「え?」

影星 「現像したのはモノクマ、だったらまだ他に写真はあるかも…」

西園寺「確かにモノクマと繋がっているならそれも考えられるね!」

柊 「だったらカメラはなんの証拠にもならないねー」

影星 「うん、きっとモノクマ、まだ【他に写真を隠してる】

【小泉を使って写真を再現像】>>【他に写真を隠してる】

天海 「それは違うっす」

BREAK!!




天海 「念のために小泉にも写真の現像を頼んでいたんすよ、小泉さん写真の現像どうでしたか?」

小泉 「うん、消された痕跡もないしモノクマが用意した写真で全部だよ」

影星 「そっか、残念」

モノクマ 「もう皆信じてくれないなんて…クマは悲しいよ…」

桑田 「いや待て!小泉が首謀者ならそれさえも嘘と…」

小泉 「さっき私にはアリバイがあるって話したでしょ!怒るよ桑田!」

桑田 「ヒッ!もう怒ってるじゃねぇか!」

楽天 「ンー、これだと他の写真は何も写っていないしここから手掛かりを掴むのは無理そうだね」

赤松 「いったいどうしたら…」

立木 「待ちな!」

赤松 「立木君…?」

立木 「ヘッ!俺は今まで黙っていたが犯人を知ってんだよ!」

西園寺 「あれ?立木おにぃってこんなキャラだったっけ?」

小泉 「アハハ…あれは完全に役者スイッチ入ったね…」

立木 「犯人はズバリ楽天だ!」

楽天 「what?」

立木 「お前は食堂で眠った王馬を部屋へ連れて行くと言って食堂を後にした!この時もう既に楽天は王馬を毒殺していたんだ!そしてその後図書館で密室殺人を作り上げたんだ!」

澪田 「シェーー!?毒殺っすか?モノクマちゃん!ここの学園には毒なんてあるんすか?」

モノクマ 「あるよー」サラリ

澪田 「ヒエーー!アッサリーー!」

立木 「ほら見ろ!やっぱり楽天は王馬を毒殺したんだ!」



【ノンストップ議論】

澪田 「ヒエーこの学園には毒もあるんすねー」

立木 「そうさ!楽天は毒を利用して…」

立木 「お茶か何かに毒を仕込み…」

立木 「俺たちの【目の前で王馬を毒殺】したんだ!」

球木 「しかし毒で死んだのなら普通【悶え苦しむ】のではないのか?」

小泉 「私が見た時はスヤァって感じで眠ったよ」

モノクマ 「僕の毒はスヤァって【眠るようにイチコロリ】だよ!」

立木 「ほら見ろ!やっぱり楽天が犯人だ!」

【死体発見アナウンスのルール】 >> 【目の前で王馬を毒殺】

天海 「それは違うっす!」

BREAK!!





立木 「あぁ!?俺の推理が間違ってるって言うのか!?」

天海 「立木君、コロシアイにはルールがあるんすよ」

立木 「あ?ルールだと?」

天海 「もしその場で王馬君が死んでいたなら死体発見アナウンスが鳴るはずっす」

立木 「? どうしてだ?」

心木 「死体発見アナウンスは死人を三人目が目撃した時にアナウンスが鳴るんだよ」

天海 「そう、死体発見アナウンスが鳴ったのは俺たちが図書館へ行った時、だからその時の王馬君は確実にただ眠っているだけっす」

西園寺 「王馬は幼児体形だからねー眠たくなるのも仕方ないよねー!」

薫 「それ西園寺おねぇが言う?」

西園寺 「うるせぇぞチビ童貞!お前も人のこと言えないだろが!」

小泉 「まぁまぁ落ち着いて」

立木 「待て待て待て待て!まだ楽天が犯人だという証拠はある!」

絵垣 「……まだあるの?」∑(゚Д゚)

立木 「ある!確かに死体発見アナウンスは鳴らなかった!しかしだ!だったら部屋を出た後に殺せばいい!それなら死体発見アナウンスは俺たちが駆けつけた時に鳴る!」

舞園 「確かにそれなら死体発見アナウンスは鳴りませんね」

立木 「それに楽天は帰ってくるのも遅かった!きっとこの時既に【図書館に向かい】密室事件のための準備をしていたんだ!」

【球木の証言】>>【図書館に向かい】

天海 「それは違うっすよ!」

BREAK!!




立木 「テメェ!何回俺の意見に口だしすれば気が済むんだよ!」

天海 「楽天君は本当に王馬君を部屋へ連れて行っただけっす、ですよね球木さん?」

球木 「9番と意見が合うのは気にくわないが確かにその通りだ私は楽天が王馬をおぶって部屋に連れて行く所を見た」

立木 「だったら部屋で殺してその後に図書館へ王馬の死体を持っていったんだ!」

球木 「楽天は部屋に入ったらすぐに出てきたし王馬もおぶっていなかった」

立木 「え…?じゃあ…」

銀次 「望に犯行は不可能だな」

立木 「………そっか」シュン

心木 「あ、元に戻った」

立木 「ゴメンよ、楽天…疑ったりして」

楽天 「no problem!笑顔もステキだが勇気に満ち溢れる顔も素晴らしい!小泉 真昼!今の立木 春馬の勇姿はキチンと写真に残したか!?」

小泉 「うん!バッチリ!」

桑田 「スゲェコンビネーション…」

赤松 「楽天君も気にしていないみたいだしいいんじゃない立木君?」

楽天 「Yes!赤松 楓の言う通り!笑顔!笑顔が一番だよ!」

立木 「アハハ…呆れて笑えてくるよ…」


少し間を置きます
感想など気軽にどうぞ

真昼ちゃんが死ぬのは推理がピンぼけた時だからまだ大丈夫だな


再開します

舞園 「でもこれでまた振り出しに戻ってしまいましたね…」

銀次「鍵の秘密もわからない、カメラに何故誰も写っていないかわからない、何も話が進んでいねぇな」

薫 「話す内容なくなっちゃったしもうー詰みだねー」

赤松 「そんなことないよ!皆で話合えばきっと首謀者が誰なのかわかるって!」

薫 「んーそうだねーじゃあ心木おねぇが怪しいかなー」

心木 「どうして私!?何もしていないのに疑うの!?」

薫 「だって心木おねぇは脱獄犯だしー」

心木 「やめてよ!確かにこんな不名誉な称号付いてるけど私は何もしていないよ!」

薫 「でも【心木おねぇなら図書館の鍵くらい簡単に開けれる】よねー?」


【心木なら簡単に図書館の扉を開けることができた】
【ピッキング七つ道具】>>【心木おねぇなら図書館の鍵くらい簡単に開けれる】

天海 「それに賛成っす!」

BREAK!!!





天海 「確かに薫君が言う通り心木さんなら図書館の鍵簡単に開けると思うっす」

心木 「ちょっと!天海も私を疑うの?」

西園寺 「心木おねぇが犯人だったの?まぁ才能からして一番可能性があるかー」ニコニコ

心木 「ちょっと!私は部屋で一人でいたんだって!」

絵垣 「………ホント?」(・・?)

澪田 「脱獄犯やってるくらいっす!きっとカメラも野生の嗅覚で避けていったんすよ!」

心木 「違うよ!ホントに違うんだってば!」


【ノンストップ議論】

西園寺 「心木おねぇ…いつかやるとは思っていたよ…」

心木 「ちょっと待ってよ!私は【ずっと一人で部屋にいた】んだって!」

絵垣 「………証拠は?」( ? _ ? )

心木 「ない!」

澪田 「星羅ちゃん……自首するっす………鍵を【泥棒のようにコソコソ開けれる】のは星羅ちゃんだけっすよ」

心木 「もうーーー!何もしていないのに!!どうして皆私を疑うのーー!!!??」


【心木はピッキング中はうるさい】>>【泥棒のようにコソコソ開けれる】

天海 「それは違うっすよ!」

BREAK!!!


天海 「心木さんはコソコソと鍵を開けることはできないんす、ですよね心木さん?」

心木 「そうだよ!私は鍵開ける時はテンション上がってうるさくなるの!だから私じゃないの!」

影星 「嘘という可能性は?」

西園寺 「んーそれはねー王馬と前にピッキング技術を赤松おねぇの部屋の鍵で競い合ってた時確かにうるさかったからそれはないと思うよ!」ニシシッ

心木 「ちょっと!知ってたのにどうして私を疑ったのよ!」

西園寺 「………ノリ?」

心木 「ノリって何よ!ノリで死んだら笑えないよ!」

赤松 「それよりも私の部屋のドアで何してるのよ!」

赤松 「でもこれで心木さんの容疑は晴れて……


澪田 『ノンノンノン!その推理は2オクターブくらい外れているっすよ!』

【反論!】

【反論ショーダウン】

澪田 「確かに星羅ちゃんは音を立てながらしか鍵を開けれないっす」

澪田 「でもだからなんなんすか?」

澪田 「いくら大きな音を立てていても」

澪田 「誰も聞いていなかったら意味ないっす!」

【発展!】

赤松 「ううん、聞いているはずだよ!」

赤松 「だって地下室には人がいたんだもの!」

赤松 「もしホントに心木さんが鍵を開けていたなら」

赤松 「地下室にいた誰かに聞こえるはずだよ!」

【さらに発展!】

澪田 「それは違うっすよ楓ちゃん!」

澪田 「この台詞一回でいいから言ってみたかったんすよねー」

澪田 「ってそんなことじゃなくて!」

澪田 「確かに地下室には唯吹やマリーちゃんに薫ちゃんに修ちゃんに日寄子ちゃんにレオンちゃん…」

澪田 「これだけいたっすけどゲームコーナーは大きなBGMで何も聞こえなかったっす!」

澪田 「だからもし星羅ちゃんが大きな音を立てていても」

澪田 「【その音を聞く人は誰もいなかった】はずっす!」

【桑田の証言】>>【その音を聞く人は誰もいなかった】

赤松 「その言葉切っちゃうよ!」

BREAK!!!




赤松 「ううん聞いた人はいるよ、だよね?桑田君」

桑田 「え?俺?」

赤松 「桑田君は天海君が図書館に駆け付けてドアを叩いてた音は聞こえたんだよね?」

桑田 「ああそれはバッチリとな、TVの音量よりもうるさかったぜ」

赤松 「じゃあ心木さんの声は?」

桑田 「そんなのは聞こえてこなかったな」

澪田 「ガビーん!だったら唯吹の推理はハズレっすか…」

澪田 「やっぱ唯吹には名探偵役は似合わないっすねー!いつも通り野次馬やっときまーす!」テヘリン

銀次 「できれば黙っていて欲しいけどな」

心木 「ねぇ、桑田はAVルームにいたの?」

桑田 「あ?そうだけどそれがなんだよ?」

心木 「じゃあ桑田が犯人じゃないの?」




桑田 「は?」








桑田 「アホアホアホアホ!なんで俺が犯人になるんだよ!テメェの疑いを晴らしてやったのに!恩を仇で返すつもりか!?」

薫 「桑田おにぃって悪者似合うよねー」

西園寺 「ねー」

桑田 「テメェら納得してんじゃねぇぞ!」

心木 「だって確かAVルームには裏出口があったよね?」

心木 「ここならゲームコーナーを通らなくても…」

心木 「【ここからなら出入り】して誰にも気付かれず犯行を犯すことができるよ!」

【裏出口の立て付けが悪い】>> 【ここからなら出入り】

天海 「それは違うっすよ!」

BREAK!!!


天海 「裏出口は立て付けが悪くて少ししか開かなくて人が出入りするスペースなんてなかったんすよ」

桑田 「天海!やっぱお前は俺を助けてくれると思っていたぜ!」

舞園 「ちょっと待ってください」

桑田 「? 舞園ちゃん?」

舞園 「その隙間って砲丸なら通せましたか?」

天海 「ええと、ハイ通せたっすね」

桑田 「おい天海!」

舞園 「だったら桑田君はAVルームから砲丸を投げ…」

舞園 「王馬君を殺したんじゃ…」

球木 「超高校級の野球選手なら不可能ではないな」

桑田 「アホアホアホアホ!球ならお前だっていつも飛ばしてるじゃねぇか!」

球木 「アホはお前だ、お前のは野球ボール…私のはビリヤードボール…私が砲丸など投げれる訳ないだろう」

小泉 「でもこれなら事件が成立するよ…」

土木 「え?」

小泉 「だって外から砲丸で殺したんでしょ?だったらカメラにも映らないし…」

赤松 「……!ホントだ!」

小泉 「事件の真相はこうだよ!」







小泉 「まず桑田はモノクマから鍵を受け取って扉を開け…」

小泉 「AVルームから【砲丸を投げて】図書館にいた王馬を殺した後に…」

小泉 「【王馬から鍵を奪った…】」

小泉 「その後に鍵を閉めて…」

小泉 「皆が駆けつけた時に王馬の【死体に鍵を仕込めば】」

小泉 「皆に密室殺人だと思わせれるよ!」


西園寺 「おー凄いよ小泉おねぇ!名探偵さながらだよ!」

影星 「確かに、辻褄合う」

絵垣 「………レオン………犯人なの?」T^T

桑田 「アホアホアホアホアホアホアホアホ!俺じゃねぇよ!」



【桑田のゲームルームへの出入りについて】>>【砲丸を投げて】

【AVルームに行くにはゲームルームを通らないといけない】>>
【王馬から鍵を奪った】

【誰かが鍵を仕込むのは不可能】>>【死体に鍵を仕込めば】


天海 「小泉さん、その推理はピンぼけしてるっすよ」

BREAK!!!



なんだか重いので
書き溜めして6時くらいに上げます
なので一度間を置きます

一旦乙


天海 「小泉さんの推理には三つの間違いがあるっす」

西園寺 「小泉おねぇの方が良い推理したからって嫉妬しちゃダメだよ天海おにぃ、さっきから違う違うばかり言ってーだから話が進まないんだよ」

桑田 「いや俺の容疑が晴れるならもっと言え天海!」

天海 「まず桑田君が砲丸を使ったということっすけどゲームコーナーにいた人は桑田君の出入りを見ていたっすよね?」

影星 「うん、見てたよ」

天海 「じゃあその時桑田君は何か持っていたっすか?」

澪田 「いえ手ブラだったっす!手ブラと言っても裸だったわけじゃないっすけど!」

桑田 「おい澪田黙っててくれ…お前が喋ると信憑性が薄くなる…」

天海 「それにもう一つは仮に桑田君がAVルームから王馬君を殺したとしても」

天海 「鍵を奪う為に一度ゲームコーナーを通っていかなきゃダメっす」

絵垣 「………レオンが外に出たのは一回だけ」

小泉 「だったらこの時に…!」

天海 「いや、これは俺が扉を叩いてた音に反応して出て行った時っす」

影星 「確かに、桑田戻ってきたら、僕達呼んだ」

天海 「最後に死体に鍵を仕込んだって話っすけどそれも無理っす」

舞園 「どうしてですか?」

天海 「鍵は楽天君が王馬君を調べている時にポケットから出てきたもの、誰も仕掛けるタイミングなんてなかったっす」

薫 「楽天おにぃが仕込んだ可能性はー?」

天海 「俺もずっと後ろから見てたっすけど楽天君は王馬君の肩から上だけを触り検死していてポケットに触った気配はなかったっす」

桑田 「じゃあ俺は?」

天海 「無実っす」

桑田 「ヤッホーー!!やったぜ!天海ありがとうな!危うく殺される所だったぜ!」



舞園 「疑ってゴメンナサイ桑田君…」

小泉 「私もゴメンね、早とちりしちゃった」

絵垣 「………ゴメン」T^T

桑田 「いいんだよいいんだよ!気にすんなって!」

西園寺 「ま、私も一応謝っておいてあげる」

桑田 「いや、お前は許さねぇ」

西園寺 「なんでだよこのクソ坊主!」

桑田 「誰がクソ坊主だ!今は坊主じゃねぇんだよ!俺はテメェみたいなお子様には興味ないんだよ!アホアホアホアホ!」

西園寺 「うるさい!バカバカバカ!」

桑田 「アホアホアホアホ!」

西園寺 「バカバカバカバカ!」

小泉 「こら二人とも!喧嘩は後にして!今は学級裁判中だよ!」

土木 「でも僕達結構話合ったよ…でもまだカメラの謎も鍵の謎も解けていないじゃないか…」

心木 「…………」

西園寺 「………」

桑田 「……………」

赤松 「ちょっと皆諦めるの!?ダメだよ首謀者を見つけないと皆死んじゃうんだよ!」

球木 「でもどうする?手掛かりはもうないぞ」

小泉 「んー犯人がカメラのインターバルについて知っていたならカメラの謎は解けそうなんだけどね」

赤松 「え?」

小泉 「え?」

赤松 「カメラのインターバルって何!?そんなの聞いていないよ!」

小泉 「あれ?そうだっけ?」

赤松 「そんな大切なことはもっと早く言ってよ!」

小泉 「ゴメン、天海に言ったからてっきり楓ちゃんも知ってると思って…」

赤松 「え…?どういうこと?」

小泉 「天海には撮った事に30秒のインターバルがあるって言ったよ」

赤松 「どういうことなの?天海君?」

天海 「………え?いや完全に忘れていたっす!」



桑田 「は?」

天海 「すまないっす、写真には結局誰も写っていなかったので言う必要ないかなと」

影星 「言い忘れないでよ」

天海 「アハハ、すまないっす」

銀次 「ククク、そういうことか」

桑田 「? 何がそういうことなんだよおっさん」






銀次 「犯人は蘭太郎だ」









赤松 「………え?」

舞園 「天海君が犯人…?」





銀次 「ククク、よくよく考えてみれば怪しいんだ蘭太郎は」

銀次 「最初に図書館に向かったのは誰だ?」

桑田 「そりゃ俺を呼んだんだから天海だろ」

銀次 「だったらお前を呼ぶ前なら好き放題できるよな?」

桑田 「……!確かに…」

銀次 「おい嬢ちゃん、蘭太郎が離れた理由はなんだった?」

赤松 「それは本棚に付けてた受信機が鳴ったから…」

銀次 「本当に受信機は本棚が動いたから鳴ったのか?」

赤松 「え…?」

銀次 「受信機持ってんのが蘭太郎なら別に受信を受けとらなくても好きなタイミングに鳴らせたんじゃないのか?蘭太郎が一人になるための口述だったんじゃないのか?」

赤松 「それは……」

銀次 「どうだ、さっきの真昼の推理よりは理に適ってるだろ」

銀次 「インターバルについて黙っていた、現場に初めに向かったのは蘭太郎」

銀次 「ククク、主人公みたいな奴が実は犯人っていうのはよく見るが実際やられるとわからねぇもんだな」

楽天 「oh…では天海 蘭太郎が犯人…?」

絵垣 「………そんな………蘭太郎」

天海 「…………」

赤松 「(違う!天海君は犯人じゃない!このままじゃ天海君が犯人にされちゃう……!嘘を付いてでも話を逸らさなきゃ…!)」




【ノンストップ議論】

銀次 「長い話し合いも終わりだ】

銀次 「【蘭太郎は受信機を持っていて】」

銀次 「嬢ちゃんと離れるため【わざと受信機を鳴らし】」

銀次 「一人になることに成功した」

銀次 「そして【カメラのインターバルを利用】し完全犯罪のように見せかけ図書館で小吉を殺し…」

銀次 「後は何食わない顔で受信機が鳴ったからと図書館の前にいればいい」

銀次 「どうだ?これが事件の全貌だ」

>>【蘭太郎は受信機を持っていて】

赤松 「嘘を真実に!」

BREAK!!!


赤松 「あのー言い忘れていたんだけど」

銀次 「あ?」

赤松 「受信機を持っていたのって私なんだよねー」

澪田 「え?そうなんすか?」

赤松 「だから天海君が故意的に受信機は鳴らせないんだよ!」

楽天 「fantastic…」

銀次 「いくら女の嘘でもここでは許さねぇぞ?」ギラッ

赤松 「(怖い…でもめげちゃダメ!)」

赤松 「本当だって!ね?天海君?」

天海 「………」

銀次 「嬢ちゃん、じゃあもう一つ聞こう」

銀次 「嬢ちゃんは蘭太郎が受信機の鳴ってる音を聞いた以外で外には出なかったか?」

赤松 「(銀さんは完全に天海君を疑っている…ここで不利なことを言っちゃダメ!ここも嘘で…!)」

赤松 「うん!【一度も外に出ていないよ!】」

【トイレでの銀次とのやり取り】>>【一度も外に出ていないよ!】


天海 「嘘はいけないっすよ、赤松さん」


BREAK!!!


赤松 「え?天海君……?」

天海 「俺が一度教室から離れトイレに行った時に銀さんに会っているんすよ」

赤松 「それじゃあ」

銀次 「バレバレっことさ、ここまで蘭太郎を庇うんだ受信機の下りも嘘だろう」

薫 「それじゃあ天海おにぃがクロなんだねー」

小泉 「そんな、天海どうして……」

心木 「意外な人がクロだったね…」

銀次 「それじゃあ投票タイムにいこうやモノクマ」

モノクマ 「ハイハーイ」



やっばり犯人は……

書き溜め終了
終盤です。また7時くらいに投下します
感想など批評をどうぞ

一つ書き溜め忘れていました

赤松 「待って!違うの!本当に天海君は犯人じゃないの!」

立木 「赤松さん…気持ちは分かるけどクロを庇っても僕達が死ぬだけなんだ…」

西園寺 「そうだよ赤松おねぇ、仲良かった天海おにぃが犯人なのは辛いだろうけどそれで私達が死ぬのは勘弁だよ」

赤松 「そうじゃないの!本当に天海君は犯人じゃないの!信じてよ!」

銀次 「じゃあ嬢ちゃんは他の犯人を知っているのかい?それが無ければ蘭太郎だ」

赤松 「知ってるよ!」

銀次 「…………あ?」

赤松 「犯人は………」










赤松 「私だよ」









モノクマファイル沢山作りましたけど
使わないものが多かったです…でもフェイクってことで許してください!

一旦乙、あとモノクマファイルを沢山じゃなくてコトダマをの方が正しいかと思います?

原作では言わなかったけど、ここはどうなるんだろう……


桑田 「…………赤松ちゃんが?」

舞園 「犯人…………?」

銀次 「………………」ヤレヤレ顔

銀次 「あのな嬢ちゃん、命投げてもあんたが蘭太郎を庇いたい気持ちにはとやかく言わねぇ…」

銀次 「だけどなこの裁判は俺たちの命も掛かってるんだ、蘭太郎が助かれば俺たちはどうなってもいいのか?」

薫 「ダメだよーそんなのーちゃんと悪いことした天海おにぃには死んでもらわないと」

赤松 「私が証明する!」

楽天 「ン?」

赤松 「私が王馬君を殺したことを証明する!」

心木 「自分で自分の犯行を証明するなんて…普通じゃないですよ!」

銀次 「ククク、まぁいい、じゃあ教えてもらおうその殺し方って奴を」



【ノンストップ議論】

西園寺 「本当に赤松おねぇが犯人なの?」

球木 「9番を庇いたいだけだろ」

小泉 「楓ちゃん…気持ちはわかるけど…」

小泉 「【1階の教室にいたのに図書館にいた王馬を[ピーーー]】なんてできっこないよか

舞園 「赤松さん…そこまで天海君を…」

銀次 「ったく女の色恋沙汰は狂気の沙汰じゃねぇな…」


【通気ダクト】>>【1階の教室にいたのに図書館にいた王馬を[ピーーー]】

赤松 「それは違うよ!」

BREAK!!!


赤松 「ううん、私は1階からでも殺すことができたんだよ」

楽天 「ンー、いくら私の芸でもそんなことは不可能だ」

赤松 「あのね、1階の教室と図書館は通気ダクトで繋がっているの」

赤松 「だから私は1階にいても王馬君を殺せるの!」

澪田 「でも通気ダクトは人が入れるスペースなんてないっすよ…【砲丸入れて転がす】ことくらいしか…」

赤松 「それだよ!」同意

澪田 「え?」

赤松 「私は砲丸を1階の通気ダクトから転がし図書館まで運んだんだよ」

澪田 「まさか唯吹がデタラメで言ったことが当たっているなんて!唯吹は占い師にでもなりましょうかね!唯吹の占いは三割当たる!」

桑田 「うるせぇぞ澪田!今はふざけてる場面じゃねぇだろ!」

澪田 「すいませんっす…」シュン

薫 「確かにそれなら球は転がっていくだろうけどさー」

薫 「でもどうやってそれを王馬おにぃの頭の上に命中させたのー?なにそれ超能力ー?」

球木 「転がってる球なんて無作為に動く…それを狙って人の頭に当てるなんて不可能だ」

赤松 「できるよ」


影星 「赤松さん、超人?」

赤松 「そんな力がなくても目的の所に球は落とせるの、これを見て」

【図書館の写真】

桑田 「…あ?ただの図書館の写真じゃねぇかこれでどうやって球を操るんだよ?」

絵垣 「………あ………本棚の上」

西園寺 「本棚の上?………あ!」

銀次 「……………」

舞園 「本棚の上の本が 【階段上に積み上がっています!】」

立木 「なるほど…これを伝って目的の所まで砲丸を転がしたんだね…」

心木 「だったら本当に楓が……」

楽天 「ンー、認めざるを得ないね」

赤松 「そう…だから私が犯人なの…」


桑田 『その推理はファールゾーンだぜ!』

【反論!】



【反論ショーダウン】

赤松 「桑田君?」

桑田 「お前ら赤松の意見に丸めこまれてんじゃねぇよ!間違えてたら俺たちが死ぬんだぞ!」

西園寺 「でも赤松おねぇの言う通りじゃん!砲丸を1階から投げれてちゃんと標的も狙うことができて!もう赤松おねぇで決定じゃん!」

桑田 「いいや!違うな!」

桑田 「砲丸を目的の所まで転がすのはわかった!でもどうやってそこに王馬が来るように仕向けた?」

舞園 「確かにいくら砲丸を目的の所へ転がしてもそこに王馬君がいないと意味がないです…」

桑田 「そうだ!だから赤松は人を殺してねぇ!天海を庇おうと嘘を付いてるんだよ!赤松の意見よりも俺はおっさんの天海が犯人説の方がよっぽど信じれる!」

桑田 「【人が人の行動を操るなんて不可能なんだよ!】」

【眩しそうにしている天海の写真】>> 【人が人の行動を操るなんて不可能なんだよ!】

赤松 「その言葉切っちゃうよ!」

BREAK!!!


赤松 「私は王馬君を砲丸が落ちた所へ誘導することができるの」

桑田 「どうやってだよ?」

赤松 「カメラのフラッシュ機能だよ」

小泉 「フラッシュ機能?」

赤松 「普通何もない所から光が出たらそっちに気がいくでしょ?だから私はそこを狙って砲丸を落としたんだよ」

桑田 「………じゃあ本当に」

球木 「楓が犯人なのか…」



銀次 「待て」

桑田 「なんだよおっさん!もう反論の余地がねぇよ!赤松が犯人だろ!」

小泉 「そうだよ、ここまで証拠が揃っているんだから…これで楓ちゃんに票入れないと私達死んじゃうんだよ」

銀次 「いつ投げた?」

赤松 「え?」

銀次 「お前はずっと蘭太郎といたはずだ、なのにどうやって砲丸をダクトに放り込む」

影星 「それはさっき、銀さん言ってた、天海君、トイレに行ったって」

立木 「そうだよ!さっき赤松さんの嘘を証明するために天海君がトイレに行ったって言ってたじゃないか!」

銀次 「その時にはまだ受信機は鳴ってねぇ」

立木 「え?」

銀次 「受信機は謂わばサイン…『図書館に人が来たから今投げろ』という」

小泉 「そっかそのサインがないと誰かが図書館に来たこと自体わからないよね!」

銀次 「俺が蘭太郎と会ったのは事件から40分程前…受信機がなったのは事件から10分程前…」

銀次 「これでどうやってサインを受け取る?」

俺は犯人は銀次だと睨んでいる


銀次 「それから蘭太郎と離れていないんだろ?」

天海 「それからはずっと二人きりだったっすね」

銀次 「ということだ、【蘭太郎とお前がずっと一緒だった】限り砲丸は投げれねぇ」


【図書館に来た順番】>>【蘭太郎とお前がずっと一緒だった】

赤松 「それは違うよ!」

BREAK!!!




赤松 「ねぇ桑田君、皆が図書館に来た時の順番を覚えてる?」

桑田 「ああ覚えてるぜ、細かくは覚えていねぇけど」

桑田 「まず当たり前に天海が初めにいて、その次に俺、その後はゲームセンターにいた奴に声掛けて呼んで次に食堂の奴を呼んで後はバラバラに集合したはずだ」

赤松 「じゃあ私はどれくらいに来たか覚えている?」

桑田 「ええと、最後らへんだな」

銀次 「……………!」

赤松 「そう私は天海君が受信機が鳴ったのを聞いて飛び出した後に合流するまで教室に一人でいる時間があったの」

銀次 「…………」

銀次 「………ククク、正気の沙汰とは思えない…」

澪田 「終わったっすね…」

舞園 「まさか自白で終わるなんて…」





【モノクマ劇場】

モノクマ 「ヨ!オマエラ!長かった学級裁判も終わりだよ!」

モノクマ 「え?ほぼ原作のままだって?」

モノクマ 「ギャハハハハ!そんなこと言われたって素人の>>1が原作以上のもの書けるわけないじゃん!」

モノクマ 「これでも>>1は真実までの道のりを変えて結構頑張ってほうなんだよ?」

モノクマ 「まっそんなのは言い訳にすぎないんだけどねー」ギャハハハハ

モノクマ 「結局赤松さんはここでも主人公になれないし一章で犯人になっちゃうんだよねー!そういう運命なんだよきっと!」

モノクマ 「もしかしてここでは赤松さんは生き残れると思った?ヒロインでも張れると思ってた!?残念!クロでした!」

モノクマ 「赤松さんは天海君と主人公臭が被って扱いづらいんだよねー」

モノクマ 「まっ残りはよくある『どうしてこんなことしたの!?』のお時間だよ!」

モノクマ 「でもまた>>1が書き溜めするから裁判の続きは21時くらいからねー!」

モノクマ 「じゃあせいぜい21時まで絶望して待っていてねー!ウププププ!バイックマー!」

マジで楓か・・
楓と桑田は生き残れるとばかり・・
動機はまさか・・寝起きドッキリで耳をやられた復讐(んなわけない)

どの世界でも結果は同じなのか……

いや、まだだ…裁判中のモノクマ劇場は後編に入る前のアイキャッチのはずだし、使ってないコトダマあるし、まだ希望はあるはず…

トイレで銀次に出会った時点で銀次が犯人かと思っていた
原作と違ってそこまで周りと関わった話はなかったから悲しむはどれだけいるだろう?
個人的には、安価でマリーと誰かを見たい

楓と王馬は日常ギャグパートの貢献度が高かったから残念すぎる

見るなら楓と1番仲良しだったマリーと王馬と1番仲良しだった西園寺しかないな

マリーと西園寺と真昼の三人でいいかも
前者2人は精神的に子供だし、しっかり者の真昼が支えてくれそう。真昼なしで天海もありだけど

本当に原作通りなら真犯人がいる筈・・・
それを今ここで証明すればいい
ダンガンロンパV2の主人公である何図書さんにならそれが出来る筈だ!


舞園 「でもどうして赤松さんは王馬君を殺したんですか?あんなにコロシアイに反対していたのに…」

薫 「結局赤松おねぇも自分の命が惜しかったんだよー」

赤松 「…………」

天海 「違うっすよね赤松さん」

天海 「赤松さんは首謀者をやっつければそれで終わると思っていた…だから犯行に及んだんすよね?」

桑田 「じゃあ俺たちのために…」

楽天 「sad…赤松 楓は私の芸を楽しく見てくれていた一人のお客だったのに…」

赤松 「ゴメンね…」



絵垣 「………イヤ」

舞園 「マリーちゃん?」

絵垣 「嫌だよ楓!約束したよ!?私の絵本に楓のピアノそれに蘭太郎が読み手で動画作ろうって!」

赤松 「…………」

絵垣 「どうして人殺しなんてしたの!?あんなの嘘だったかもしれないのに!私楓が死ぬのなんて嫌だよ!」

赤松 「……………」

赤松 「だって…写真には」









赤松 「皆が写っていたから」











絵垣 「……………え?」

小泉 「私達が…?」

澪田 「だったら本当に楓ちゃんは唯吹達を守るために人殺しをしたんすか…?」

銀次 「あのままタイムリミットが来ていたら嬢ちゃん以外は死んでいた、『二人以下になったらコロシアイは終了』というルールもある、生き残りたければタイムリミットを待っておけばよかったんだ」

立木 「そんな…そんなことってあるのかよ!」

心木 「立木…」

立木 「だって赤松さんは僕たちを救おうと犯行に及んだんだろ!?だったら赤松さんの動機は僕たちじゃないか!」

立木 「それなのに僕たちは生き残って赤松さんは死ぬ?そんな馬鹿な話があるかよ!」

立木 「僕たちの為に行ったんだ!だったら僕たちが許せば赤松さんは無罪でいいじゃないか!」

影星 「赤松さん、良い人、僕も死んでほしくない」

西園寺 「そんなの当たり前じゃん!許して済むなら許すに決まってるじゃん!」泣きながら

薫 「えー人殺しとは一緒なんて嫌だよー」

立木 「柊!お前!」

モノクマ 「薫君の言う通りだよ!」



立木 「は?」

モノクマ 「人殺しと一緒に優しい僕が一緒にさせるわけないじゃん!そんな奴は僕がオシオキだよ!」

立木 「おい!僕たちは赤松さんを許すって言ってるだろ!だから!」

モノクマ 「情状酌量の余地はないでーす!」

立木 「頼むそこをなんとか!」土下座

モノクマ 「うーん、垂直に30分間謝り続けたら考えようかなー」

立木 「ホントか!?だったら

赤松 「もうやめて!」

立木 「赤松さん…」

赤松 「ありがとう立木君、凄く嬉しいよ」

赤松 「でもモノクマの言う通りだよ…」






赤松 「私はただの人殺しだよ」









とりあえず書き溜め終了
お風呂入ってくるので続きは上がってから投下します

原作通りのオシオキか……?でもモノクマーズがいないが……

流石にここまでは原作の内容なぞりすぎっすな…今後に期待かも

今日はこれでおしまいです

舞園 「赤松さん…」泣きながら

桑田 「赤松!俺はお前のこと忘れねぇぞ!絶対にな!」号泣しながら

小泉 「絶対にもうコロシアイは起きさせないよ!楓ちゃんが命を掛けて守ろうとしてくれた私達が!」目に涙を溜めながら

西園寺 「コロシアイなんて起こそうとする奴なんて私がぶっ殺してやるから安心してよね!」泣きながらそして笑いながら

澪田 「………楓ちゃん、ホントは離れるなんて嫌っす!死んでほしくないっす!でも……必ず楓ちゃんの想いは無駄にしないっす!」

心木 「……………普通じゃなかったけど楓のことは好きだったよ」

球木 「……………楓」

絵垣 「いやだよぉ…楓ちゃん死んでほしくないよぉ…」泣きながら

薫 「赤松おねぇバイバーイ」

楽天 「bad…もっと赤松 楓には私の芸を見て欲しかった…」

銀次 「中々肝が据わった嬢ちゃんだったな、安心しな、俺がコロシアイはもう起こさせやしねぇよ」

影星 「赤松さん…僕…とても悲しい…」布越しに光って見える目をチカチカさせながら

赤松 「皆……ありがとう……」





天海 「…………」

赤松 「天海君」

赤松 「天海君は凄いんだから頑張ってよね、きっとコロシアイを止めてね」

天海 「………………」

赤松 「そうだよね…人殺しの私となんか話してくれないよね…」

赤松 「それじゃあそろそろ投票タイムへ…

天海 「赤松さん」

赤松 「何?天海君?」













天海 「この事件て本当に赤松さんが犯人なんすかね?」










赤松 「え………?」

桑田 「おいおいおいおいおい!いい加減にしろよ天海!犯人だ犯人じゃないってこれで何回目だよ!」

心木 「そうだよ!それにもう楓は自白したじゃん!犯人は楓以外ありえないじゃない!」

天海 「本当にそうっすかね」

球木 「しつこいぞ9番、楓は犯行を認めた、犯行も辻褄が合う う、これで楓以外の犯人がいるというのか?」

天海 「はいっす」

薫 「なにー?天海おにぃは赤松おねぇにさっき助けられたから恩を返そうとしてるのー?」

天海 「いいや確かに赤松さんには世話になって恩は沢山返したいっすけどこれはそういうことじゃないっす」

小泉 「じゃあどういうことなのよ?」

天海 「もし本当に赤松さんが王馬君を殺したとしたら不可解な点が多すぎるんすよ」

澪田 「不可解な点?」

立木 「それは一体なんなんだ?」

天海 「それを今から話し合うっすよ」


【ノンストップ議論】

桑田 「確かに赤松が死ぬのは悲しいけどよ!」

桑田 「赤松が【自白】したんだから認めろよ!」

小泉 「そうだよ!さっき楓ちゃんが説明してくれたでしょ?」

小泉 「【砲丸を使って王馬を殺した】って!」

絵垣 「…………ホントに楓は犯人じゃないの?」

【血で真っ赤に染まった砲丸】 >>【砲丸を使って王馬を殺した】

天海 「それは違うっすよ!」

BREAK!!!



天海 「凶器は砲丸じゃないっす」

澪田 「いやいや蘭太郎ちゃん、他に凶器らしい凶器もないっすし、砲丸に血がベットリついているじゃないっすか」

天海 「そうっすよ澪田さん」

澪田 「ヒョ?」

天海 「この砲丸には血が付きすぎなんすよ」

桑田 「そりゃ頭に当たったんだから血は付くだろ」

天海 「球全体にっすか?」

桑田 「え?」

天海 「普通球が頭に当たると血が付いても当たった所だけっすよ」

桑田 「………!」

天海 「なのにこの砲丸には球全体に血が付いているっす」

小泉 「…ということは?」

天海 「誰かが赤松さんに犯行を擦りつけようとしているってことっす」

舞園 「………!ホントですか?」

天海 「ホントっす、まぁ血はどこからでも偽造できると思うっすよ、輸血パックはモノクマに頼めば貰えるんで」

銀次 「成る程な、しかしだ蘭太郎、それだけだと根拠が弱すぎる」

天海 「はい、まだあるっすよ」

【座っていた王馬】

天海 「皆さん王馬君の死体の状態を思いだして下さい、王馬君はどんな状態でしたか?」

楽天 「ンー、座っていたね」

天海 「そうっす、座っていましたよね」

西園寺 「それが赤松おねぇの無実を証明するのに何か関係あるの?」

天海 「考えてもみてください、座っている上から砲丸なんて落ちてきたらそのままの態勢を維持できるっすかね」

心木 「というと?」

天海 「重い砲丸なんて頭に直撃したらまず体はバランスを崩し倒れます、しかし王馬君の死体は座ったまま…」

小泉 「……ということは!」



天海 「赤松さんの砲丸は当たっていないっす」




薫 「倒れた後にまた座られたんじゃないのー?」

天海 「赤松さんが犯行に及んでから図書館に来たのは皆で王馬君を見つけた時っす、赤松さんが王馬君に触れたのは楽天君が検死を終えたあとっす」

天海 「それにもう一つマップ>>230を見てください」

絵垣「………これがどうかしたの?」

天海 「赤松さんが人をおびき寄せるために設置したカメラと王馬君の死体…」

天海 「人一人分くらい空いているとは思わないっすか?」

澪田 「ああ!確かに空いているっす!」

天海 「死んだ死体が動くとも思えないですしやっぱり砲丸は王馬君には当たっていないんすよ」



天海 「それに一番疑問なのは…」







天海 「どうして王馬君は図書館なんかに行ったんすかね?」



よく考えれば原作も当たったとしたらとても運が良すぎだろwwwww狛枝じゃあるまいしwwwww

>>230ではなく>>320です間違えました


赤松 「え?」

天海 「だって王馬君が図書館に行く理由なんてあったっすか?」

西園寺 「それは偶然じゃないの?」

天海 「その可能性もあるっすけどもっと良い考えがあるっすよ」

舞園 「良い考え?」

天海 「誰かが王馬君を図書館へ連れてきた…というのは?」

影星 「連れてきた?図書館へ誘ったってこと?」

天海 「そんな感じっすね」

天海 「どうすか赤松さん?これでもあなたが殺したと言い切れるっすか?」

赤松 「私は……」


球木 「待て」

赤松 「球木さん?」

球木 「確かに9番…いいや天海、確かにお前の推理は一理ある、しかしだ!」

球木 「それでも私は楓が犯人だと思う」

立木 「なんだよそれ!じゃあ球木さんは赤松さんが死んでもいいのかよ!」

球木 「そういうことじゃない!」

球木 「楓は文字通り命を捨てて私達に自白したんだ…私は楓の言ったことを信じたい…これでもし天海の推理が間違っていたら楓だけが生き残ってしまうんだぞ!だから楓の意見を尊重したい…」

楽天 「Yes 私も球木 麻の意見に賛成だ、もし天海 蘭太郎の推理が間違っていたら赤松 楓はひとりぼっち…そんな結果では誰も笑顔にはなれない」

薫 「うんうん、もう裁判するのも面倒くさいしー赤松おねぇが犯人だよー」

桑田 「確かに赤松には死んでほしくねぇ…でももし間違えてたら…赤松は自白したんだ…それが合ってる可能性が一番高いんじゃねぇのか?」

小泉 「でももう少し議論してもいいんじゃない?」

絵垣 「……そうだよ!………楓死んでほしくない!」

モノクマ 「おやおや意見が分かれていますね~」

モノクマ 「では学級裁判変形!」




【議論スクラム】

議題 赤松 楓は
「犯人か」?『犯人ではないのか』?

球木 「王馬は【砲丸】で殺されていた…砲丸を持っていたのは楓だけだ」
ミオダサン! 
澪田 『天海ちゃんが言うように【砲丸】はフェイクだった可能性があるっす!』

桑田 「赤松が殺したって自分で【自白】したじゃねぇか!」
コイズミサン! 
小泉 『それは楓ちゃんが殺したと勘違いして【自白】した可能性もあるよ!』

薫 「でも王馬おにぃは頭から血を出していたんだしやっぱり赤松おねぇの【落ちた砲丸】に当たって死んだんよー」
エガキサン!
絵垣 『………でも………【落ちた砲丸】の先は死体から離れていたよ?』

楽天 「ンー、王馬 小吉は【砲丸が当たって】死んだのだろ?」
カゲホシクン!
影星 『【砲丸が当たって】たなら死体、座ってる態勢保つの辛い』


銀次 「ホントに【他に犯人】なんているのか?」
タチキクン!
立木『【他に犯人】がいるかは今から話すんですよ!』

『『これが答えだ!!』』

『犯人じゃない』win!




【モノクマ劇場】

モノクマ 「ウププププ、皆どうだった?今回も赤松さんが犯人だと思った?」

モノクマ 「僕もそこまで鬼じゃありません!ここでくらいは赤松さんもヒロインしていいよねー」

モノクマ 「え?さっきと言ってたことが全然違う?いいじゃない!V3のテーマは『嘘』だったんだし!」

モノクマ 「それに>>1は「原作のストーリー通りかつまんね」と思わせて実は違うっていうのがやりたかったらしいけど」

モノクマ 「下手くそすぎてバレバレだったよねー!」

モノクマ 「そんな稚拙な展開にも付いてきてくれるオマエラは本当に優しい奴らだね!」

モノクマ 「ちなみに>>1はダンガンロンパのシステムで議論スクラムが一番好きらしいから再現するのに努力してたけど」

モノクマ 「やっぱあの独特の爽快感は生み出せないよねー」

モノクマ 「じゃあ今日はこの辺でお開きだよ!また明日の昼頃に投下するから楽しみにしてくれてると嬉しいよ!でも感想書いてくれるのはもっと嬉しいよ!じゃあバイックマー!」



犯人は誰だろう。怪しいのは桑田か銀次なんだが……


こんなかっこいいなん図書の使い方があるのかよ……!!


推理面は皆無とか>>1は察しとかアピッてたから普通に楓犯人信じた
>>1の推理面はダメダメアピールがすでに偽証とは思わんかったわww


銀次 「しょうがねぇ…もう少し付き合ってやろうじゃねぇか」

薫 「えー、僕もう眠たいよー」

天海 「大丈夫っすよ、ある程度目星は付けてるので」

舞園 「新犯人が誰かわかったんですか!?」

天海 「追々話すとして今からどうやって犯人が王馬君を殺したか説明するっす」

天海 「まずはカメラのインターバル」

天海 「犯人はカメラのインターバルを知っていた…だから写真には誰も写ってなかったんす」

立木 「それはさっきも話したじゃないか!」

小泉 「そうだよ!カメラのインターバル知ってるのは私と天海しかいないよ?」

桑田 「じゃあやっぱり小泉が犯人か!」

小泉 「桑田!」

桑田 「ヒィ!すいません!」




天海 「いえ他にもいるっすよ」

赤松 「え?でもどうやって…小泉さんから聞かないと分からないよ」

天海 「いや犯人は自分で気付いたんすよ、カメラのインターバルに」

天海 「これが証拠っす」

【薄暗い写真】

心木 「薄暗いだけで何も写ってないじゃん!」

天海 「いやこれが結構重要なんすよ、薄く暗いということはこれは夜に撮られた写真…夜は寄宿舎以外は電気が落ちるっすからね」

澪田 「でもこの暗い写真とインターバル、どういう関係があるんすか?」

天海 「きっと犯人はこの夜にリハーサルに来たんすよ」

絵垣 「………リハーサル?」(・_・;?

天海 「はい、密室殺人を仕掛けるためのね」

天海 「そこで偶然にもカメラが仕掛けられていること、カメラのインターバルについてそして受信機なども仕掛けられていることに気付いたんす」

天海 「そこで犯人は思い付いた」

天海 「『自分と同じように図書館で殺人を行おうとしてる奴がいるからそいつに罪をなすりつけよう』と」

西園寺 「じゃあ赤松おねぇは利用されて!」

天海 「そういうことになるっす」



天海 「それに凶器は砲丸じゃないっす」

心木 「砲丸じゃない…?じゃあ一体どうやって…」

天海 「毒っすよ」

影星 「毒?」

天海 「王馬君の首には【首元に空いた小さな穴】があったっす」

西園寺 「だからそれは影星が…」

天海 「【王馬君の首の穴は影星君が付けた】のは確かだと思うっすけどその穴から毒針などで刺しても毒は適用するっす」

天海 「それに【西園寺さんの証言】だと王馬君は朝そこの傷に絆創膏を貼っていたんすよね?」

西園寺 「うん、そうだよ」

天海 「じゃあ食堂にいた誰でもいいっす、眠たくなったと言ってた時の王馬君は絆創膏を貼っていたっすか?」

銀次 「いやそんなもの貼ってた覚えはないな」

天海 「だったらこの時犯人はこの穴に気付いてその穴を利用したんすよ」

天海 「『例え穴が見つかってもそれは自分の付けた穴ではなく元々あった穴だからまず疑われない』と」

天海 「でも一応保険に血で必要以上に【真っ赤な顔】にして穴を見つけにくくしたんでしょう」

心木 「でもそれだけだと本当に毒殺したとは考えられないよ」

天海 「そうっすね、俺が王馬君は砲丸で死なず毒で殺されたと思った一番の手がかりが…」

【天海が王馬の死体に抱いた違和感】

天海 「王馬君の死体…砲丸が当たった割には綺麗すぎじゃないっすか?」

小泉 「え?」

天海 「砲丸なんて頭に直撃したら頭は元の原形を保てない…」

天海 「凹むか欠けるかするはずっす」

土木 「それじゃあ本当に赤松さんは…!」

桑田 「犯人じゃないんだな!」






球木 「待て」

桑田 「なんだよ球木!今良いところだろ!」

球木 「犯人はいつ毒で殺したんだ?」

球木 「もう全員のアリバイも皆が犯行にも及べないと事もお前が証明してくれた!では楓以外にいつ王馬を殺せたと言うのだ!」

天海 「俺たちの前でっすよ」

球木 「……は?」

天海 「犯人は俺たちの目の前で王馬君を殺した…そういうことっす」

薫 「えーなにそれー?証拠はー?」

天海 「証拠ならあるっす」

【心木の証言】

天海 「心木さん、死体発見アナウンスが鳴ったのはいつだったっすか?」

心木 「え、それは私達が図書館に来た時でしょ?」

天海 「もっと具体的に言うと?」

心木 「えーと、王馬を見つけてから少し経ってからだよね」

舞園 「死体発見アナウンスは死体を目撃した人が三人目になった瞬間に鳴るはずです…!」

絵垣「……それじゃあ!」

銀次 「厳密に言うと俺たちが小吉の死体を見たのはアナウンスが鳴った直前ってことになるな」

天海 「そうっす、つまり」















天海 「俺たちが図書館へ来た時まだ王馬君は生きていたっす」


























西園寺 「そんな!それじゃあ…」

西園寺 「あの時私が気付いていれば…」

天海 「それは俺も同じことっす…混乱して気づく暇も…」

澪田 「ちょっとちょっと蘭太郎ちゃん!それはないっすよ!そんな毒殺する機会なんてなかったじゃないっすか!」

天海 「あったっすよ」

澪田 「ヒョ…?」

天海 「初めに王馬君に触れ検死してるように見せかけその時に持っていた毒針で刺す」



天海 「ですよね?」


















天海 「楽天君?」

















楽天 「what?」

銀次 「な……!?」

澪田 「望ちゃんが犯人っすか!?」

天海 「楽天君しかいないんすよ、王馬君を図書館へ連れて行き密室に仕立て上げ殺したのは」

楽天 「…………」

澪田 「望ちゃん嘘っすよね!?あんなに楽しくて優しい望ちゃんが殺人だなんて!?」

楽天 「Yes、その通りだよ澪田 唯吹」

楽天 「bad…天海 蘭太郎、確かにジョークは人を笑顔にする一つの道具だがそのジョークは笑えないよ」

天海 「ええ笑えないっすよ、笑わすつもりないんで」

楽天 「………」

立木 「おい待てよ天海!お前は裁判の序盤に言ってたじゃないか!楽天は犯人じゃないって!」

天海 「俺は【食堂の皆の前で[ピーーー]のは無理】と言っただけでそんなことは言ってないっすよ、まぁ睡眠薬などは王馬君に飲ませたんでしょうが」

楽天 「ジーザス!では説明してもらおうか天海 蘭太郎、私がなぜ犯人なのかを!」




【ノンストップ議論】

楽天 「ンー、確かに初めに検死した私が疑われるのは仕方ない!」

楽天 「しかしどうやって私は王馬 小吉が図書館へ行くのを把握し赤松 楓のトリックを利用したの言うのだね!」

楽天 「私は確かに王馬 小吉が眠った時に一度外へ出たが…」

楽天 「それから後は【一度も外へは出ていない!】」

楽天 「私に犯行は不可能だ!」


【小泉の証言>>【一度も外へは出ていない!】

天海 「それは違うっす!」

BREAK!!!

天海 「嘘はいけないっすよ楽天君」

天海 「小泉さん、食堂での出入りの状況をもう一度説明していただけますか?」

小泉 「私と立木はずっと食堂にいて銀さんは一度トイレへ行って楽天は王馬を運んで外へ出て…」

小泉 「一度トイレに行ったよ」

楽天 「……………!」

天海 「それは王馬君を運んだ後でしたか?前でしたか?」

小泉 「えーと、後だったね」


天海 「それじゃあこの時に楽天君は眠っていた王馬君を部屋から連れ出し図書館へ連れていったんすよ」

楽天 「no!それは…!」

天海 「では証明できるっすか?」

天海 「このトイレに行った時に楽天君が王馬君を抱えていなかったというアリバイがあるっすか?」

楽天 「………」

澪田 「望ちゃん…」

楽天 「Yes!ある!私にはその時間帯に図書館へ行っていない証拠がある!」

楽天 「それを今から証明してみせる!」

【ノンストップ議論】

楽天 「Yes!確かに天海 蘭太郎の言う通り私にその時のアリバイはない!」

楽天 「しかし私は知っている!」

楽天 「舞園 さやかが【地下に通ずる階段】で一人泣いていた所を!」

楽天 「【ずっと階段にいた】舞園 さやかに気付かれず…」

楽天 「どうやって王馬 小吉を抱え図書館へ向かうというのだね!」

【舞園の証言】>>【ずっと階段にいた】

天海 「それは違うっす!」

BREAK!!!


天海 「確かに舞園さんは一人で階段にいたかもしれないっすけど」

天海 「それは事件が起きる10分程前には当てはまらないんすよ、そうっすよね舞園さん?」

舞園 「はい、私事件が起きる10分程前は自分の部屋へ戻りました」

楽天 「…………!」






天海 「自分のアリバイ欲しさに急ぎすぎたっすね楽天君」

絵垣 「………でも………どうやって楓の犯行を利用したの?」

小泉 「そうだよ!いくら筋が通っていても楓ちゃんの犯行を利用したならどうやって利用したかを明らかにしないと!」

天海 「はい、それを今からそれを説明するっす、そしてこれで終わりっすよ楽天君」

天海 「まず楽天君は食堂からトイレに行くと言い王馬君の部屋から眠っている王馬君を連れ出した…そしてその後図書館へ向かい図書館に入った」

天海 「昨日の夜のリハーサルで夜のインターバルについて知っているからもちろん写真には写らない…誰も写っていない【明るい写真】はこの時に撮られたものっす」

天海 「そして楽天君は王馬君を座らせ顔を血で真っ赤に塗りたくり…」

天海 「その後赤松さんにサインを送った」

天海 「わざと受信機の付いた本棚を動かし…」

天海 「赤松さんに図書館に首謀者が来たと思い砲丸を投げさせた」

天海 「それが赤松さんへのサインっす」

天海 「【本棚の状況】があまり変わっていなかったのは受信機を鳴らすために軽く揺らしただけだからでしょう」

天海 「そして間もない内に砲丸は通気ダクトを通り図書館へやって来た…」

天海 「しかしどこに砲丸が落ちてくるかわかっているので当然砲丸は地面に落ちる…」

天海 「その時にまだ血は付いていなかったから
【砲丸の転がった跡がなかった】んすよ」

天海 「桑田君が聞いた ゴン!という音はおそらくこれのことっす」

天海 「そしてその後砲丸に血を塗った…王馬君に当たったと思わせるためにね」

天海 「そして後は受信機の音を聞き俺が駆け付ける前に図書館を後にすれば…」

天海 「あの状況が成り立つっす」






楽天 「…………」

銀次 「今度こそ終わったな…」

薫 「終わったー早く寝よー」


楽天 「ノンノンノン!」

楽天 「まだ!まだ終わっていない!」

澪田 「望ちゃん…もう観念するっすよ…」

楽天 「うるさい!どうしてそれだけで私が犯人に仕立て上げられないといけない!」

楽天 「私は沢山の人を笑顔にするのだ!こんなところで死ぬわけにはいかないのだよ!」

楽天 「確かに天海 蘭太郎!お前の推理は正しい!だがしかし!」

楽天 「その犯行は何も私だけが可能だったわけではない!」

楽天 「他にアリバイのない人間が舞園 さやか 球木 麻 心木 星羅と三人もいるではないか!」

楽天 「なのにどうして初めに検死し王馬 小吉を部屋に連れていった善意な行為をした私が殺人者と疑われる!?」

楽天 「そんな馬鹿な話があってはならない!」

楽天 「それにだ天海 蘭太郎!」

楽天 「君は重要なことを忘れている!」

楽天 「図書館は【密室】だったではないか!」

楽天 「何故密室だったかの理由も上げずに私を犯人扱いするなど甚だしいにも程がある!」

楽天 「この【楽天 望に密室を作り上げる】など不可能なのだよ!」


【楽天の持ち物】
【数センチのドアの隙間】
【鍵は王馬のポケットに入っていた】

>> 【楽天 望に密室を作り上げる】

天海 「これで終わりっす!」

BREAK!!!





天海 「それではどうやって密室に仕立て上げたか説明しましょう」

天海 「まずワイヤーを用意するっす」

天海 「そしてワイヤーの端に片方に針をもう片方には鍵を付けるっす」

天海 「王馬君のポケットに針を通しそのまま外へ出て行き…」

天海 「鍵を閉め針が付いている方のワイヤーを引っ張れば【数センチのドアの隙間】を通りもう片方の鍵の付いている方は図書館の中に入っていき…」

天海 「そのまま王馬君のポケットまで進みポケットに入ったと確認すると」

天海 「ワイヤーを強く引っ張り鍵からワイヤーを外す」

天海 「だから 【鍵は王馬君のポケットに入っていた】んす」

天海 「そして後はワイヤーを外から巻いて回収すれば」

天海 「密室殺人のように見せかけれることができるっす」





天海 「そして赤松さんが持ち物検査で調べてワイヤーなんて持っていたのは…」



天海 「楽天君!君しかいないんすよ!」








楽天 「………………!」




天海 「何故この密室を作った時に殺さなかったかは多分見つかった時の保険の為っす」

天海 「もしこの時に殺して誰かに図書館から帰る所を目撃されたら一目散に疑われるっす」

天海 「だから楽天君は密室を作り誰にも見つからず食堂へ戻ることが出来その後に王馬君が密室の状態で見つかり誰にも疑われない状況になったからこそ」




天海 「俺たちの目の前で王馬君を殺したんすよ!」




楽天 「……………」




桑田 「………次こそ本当に終わりだ」

絵垣 「………投票タイムだね」


【投票終了】

モノクマ 「クロに選ばれたのは楽天 望君!さて本当に楽天君が犯人なのでしょうか!」

スロットが回り続ける

そして止まった時に指し示していた人物は




モノクマ 「パンパカパーン!おめでとうごさいます!犯人は楽天君でしたー!!」




書き溜め終了
次こそ本当に学級裁判はお終いです
やはり後半は自分が考えたものなので前半と比べると質が劣ってしまいますね(^^;;

また1~3時の間に一章の終わりまで投下したいと思います

よければ学級裁判についての感想あれば嬉しいです。
次の学級裁判の改善点となるので

個人的な反省をすると桑田君と銀さんを酷使しすぎたことでしょうかね(^^;;

桑田君は感情豊かなので野次馬にもなり感情をストレートにぶつけることもでき自分の意見を素直に言ってくれるのでかなり扱いやすかったです

銀さんはこの中で天海君除けば一番貫禄があるのでついつい酷使してしまいました(^^;;

乙でした
面白かったよー


澪田 「望ちゃん!なんでこんなことしたんすか!望ちゃんは人の笑顔が大好きでこんな酷いことする人じゃないはずっすよ!」

楽天 「sorry、澪田 唯吹…ここから出たらライブを開催するという約束は守れそうにない」

澪田 「あれっすよね!?望ちゃんも楓ちゃんみたいに深い理由があったんすよね!?そうじゃないと望ちゃんが人殺しなんてしないっすよ!」

楽天 「……………」

銀次 「そんなもんここに居る全員が一緒だ、それで人殺ししちまったらモノクマの思う壺だ」

澪田 「銀ちゃん!そんな言い方は!」

楽天 「Quiet…澪田 唯吹、金ヶ崎 銀次の言う通り私は人殺しだ、それも赤松 楓に罪を被せて生き残ろうとした狂ったピエロだ」

澪田 「そんな…」

薫 「ねー楽天おにぃー冥土の土産に誰が写っていたか教えてよー」

小泉 「ちょっと柊!」

心木 「デリカシーも糞もないね…」

楽天 「………私の写真には誰も写っていなかった」

赤松 「え?」

舞園 「どういうことですか?それじゃあ楽天さんには大切な人は誰も…

モノクマ 「いいえ違います!」

影星 「違う?」

モノクマ 「はい!楽天君の大切な人は多すぎて写真には写しきれませんでした!」

絵垣 「………多すぎ?」

モノクマ 「なので楽天君には写真ではなくメッセージを送りました!それがこれです!」

モノクマがそう言うとスクリーンに文字が写しだされた

それを見た時 そこにいた人全員が戦慄していたっす




【楽天望が今までに笑顔にしてきた人全員】







桑田 「は………?なんだよこれ……?」

西園寺 「今までに笑顔にしてきたって……そんかの何人いるのよ!」

モノクマ 「12億3452万9982人だよ!」

立木 「は?12億……?」

モノクマ 「ま!楽天君は超高校級のサーカス団員なんだからこれくらいは当然じゃないのかな?」

小泉 「これくらいって!12億なんて世界の人口の約6分の1じゃない!」

影星 「日本の人口、超えてる」

球木 「滅茶苦茶だ…」

モノクマ 「もちろんその中にはオマエラも含まれているよ!」

桑田 「は…!?だったら赤松の動機よりも過酷じゃねぇかよ!」

澪田 「じゃあ望ちゃんも唯吹達を守ろうして…」

銀次 「いやそれは違うな」

銀次 「本当に俺たちの為なら殺した後にすぐに名乗り出る。名乗り出なかったってことは俺たちを生贄にするつもりだったんだよ」

薫 「赤松おねぇのせいにしようとしてたしねー」

澪田 「そんな言い方ないじゃないっすか!でも望ちゃん!どうして信じちゃったんすか!?嘘だったかもしれないじゃないっすかそんなデタラメな数字!」

楽天 「……………」

モノクマ 「デタラメじゃないよ?楽天君が今まで笑顔にしてきた人なんて調べるなんて脳を弄ればちょちょいのちょいだよ!」

天海 「脳?」

モノクマ 「い、いや!?なんでもないよ!?本当に何もないからね!?」

モノクマ 「さ、さて!辛気臭いのもあれですしそろそろいっちゃいましょうか!」

絵垣 「………何処に?」

モノクマ 「天国にです!いや人殺ししたから地獄かな?ウププププ」

澪田 「ちょっと待ってください!」

モノクマ 「いいや限界だ!押すね!」ポチ




オシオキ 【スマイルワールド】

楽天君は僕達の目の前からフッと消えた

モノクマの用意した鎖みたいなので楽天君の首を掴み
何処かへ連れて行かれた

楽天君が連れていかれたのはなんの変哲もない
大きい公園の広場だった

楽天君は老若男女問わず沢山の人に囲まれ芸を披露している

芸を見ている人は笑顔になる
それを見ている楽天君も嬉しそうだ

ゴン!

楽天君に何かがぶつかった

石に缶、それにその他ゴミのようなものをetc…

楽天君の芸を見ている人達は笑顔で楽天君に物をぶつける

それでも楽天君は芸をし続ける

皆が笑っていてくれるから

他の物もぶつけられる

ゴミ箱に車に銃弾も

楽天君は満身創痍、身体中が血だらけだ

それでも楽天君は芸を止めない
笑顔で芸を披露する

そしてついにショーは終わった

老若男女は物を投げるのを止め
盛大な拍手で楽天君の芸を賛歌する

楽天君にとって一番幸せなひと時だろう

楽天君がその拍手に応え手を振ろうとすると

楽天君が立っていた地面が割れた

楽天君は奈落の底へ落ちて行く

そこから聞こえてくるのは笑い声は

滑稽から生まれる笑い声だった

そんなこの世で一番汚い笑い声を聞きながら

楽天君は奈落の底へ落ちて見えなくなった

もう二度と笑顔など見れない奈落の底へ…





澪田 「望ちゃん…」倒れこむ

薫 「あー終わったー寝よー」

桑田 「なんだよこれ…」顔が真っ青に

舞園 「でもこれで一応は終わりました…ひとまず安心…

心木 「安心じゃないよ!」

舞園 「心木さん…?」

心木 「だってこの中に人を殺そうって奴がいたんだよ!?皆優しそうな人だったのに!一番犯人にならなさそうだった楽天が人を殺したんだよ!?」

銀次 「それを言えば嬢ちゃんも一緒だかな、しかもまだ生きてやがる」

赤松 「……………」

立木 「そんな言い方ないじゃないか!赤松さんは僕達を守ろうと!」

桑田「そんなのは全員一緒だっておっさんが言ってただろ…」

立木 「でも…!」

銀次 「そういうことだ、人を殺そうとした事実は変わらねぇよ」そう言いながら立ち去る

薫 「うんうんー僕も殺されたくないしー帰るよー」立ち去る

心木 「楓…あんた普通じゃないよ…」立ち去る

桑田 「………俺もとりあえず帰るわ、疲れたし…」立ち去る

球木 「私も帰ろう……」立ち去る



残った人達は何も言わず立ち尽くす



立木 「なんだよ…なんだよお前ら!血も涙もないのかよ!」





そんな立木君の叫び声が響き渡り
初めての学級裁判は終わりを迎えた






1章 『新たな冒険』 完








一章終わりです、また日常回ばかりが続きます。

皆さん 拙い学級裁判に付き合っていただきありがとうございました。それでは続きはまた18時頃に

乙!
立木くんいいやつすぎない?
現在立木>越えられない壁>西園寺=マリー=桑田くらいでいいやつだな・・立木君がずば抜け過ぎて好きだわ
好きなキャラはこのスレにおいては立木>天海=楓=柊>マリー=舞園さん=桑田=西園寺くらいで好きだけれどね
既存キャラ意外だと柊くんと立木くんとマリーのキャラが立ちすぎてすごいな

オマケ 一章の動機の写真

赤松 【才囚学園の皆】

天海 【妹達】

王馬 【組織の皆】

小泉 【尊敬している母】

澪田 【バンドメンバー含め今まで一緒に演奏してきた人達】

西園寺 【唯一の味方である父】

桑田 【野球のチームメイト】

舞園 【舞園が所属しているアイドルグループの皆】

立木 【なんだかんだ立木と仲の良いマネージャー】

心木 【一緒に脱獄してきた仲間達】

銀次 【裏社会を銀次と共に牛耳っていた仲間達】

影星 【今まで自分がボディダブルを担当してきた人達】

絵垣 【絵本の素晴らしさを教えてくれた母】

薫 【一緒に動画を撮っていた友達】

楽天 【楽天望が今まで笑顔にしてきた人達】

球木 【ビリヤード界で出会った唯一無二の友人】



学級裁判に関しては後半は天海がひたすら一人で推理してるだけって印象を受けたので
もうちょっと同意なんかを使った議論感があってもいいかなと思いました
学級裁判に以外ではオリキャラは案外目立ってて現存キャラの方の動きが案外地味に感じるくらいだなと思いました
2章以降の展開を楽しみにしています

最初は殺人同期写真で煽ったけど、弐章はどうするつもりだろう?
知られたくない情報を手紙とかでわざと本人じゃない別々の人間に渡すとか?
個人的には、楽天の死を悲しんでくれる人間がわからない。誰にも優しい赤松ぐらいか?


学級裁判の二日後

誰に会話をすることなく過ぎた

いつもマイペースでイタズラ好きだった王馬君

会うたびに芸を皆に披露していた楽天君

二人の死は想像していたよりも重かったっす

それに何よりも赤松さん…

彼女が受けたダメージは大きい

しかしこの空気は不味い またコロシアイがいつ起きても
おかしくない

ここは俺がこの空気を変えるっす

翌日

天海 「さて今日は誰かに話しかけるっす」

誰と話す? 一人
>>457

立木

ワイヤー持ってるし強キャラっぽいから楽天だろうなーと思ったら案の定
あと気になったのは、ブザーを鳴らしてすぐに天海が飛び出したから楽天が食堂に戻る最中に
絶対すれ違うような。一方通行だし時間ないよね?あんまり突っ込むのは野暮かもしれないけど

あと西園寺って口は悪いけど下ネタとか言うっけ?

【食堂】

立木 「…………」

天海 「立木君、おはようっす」

立木 「………天海か」

天海 「元気ないっすね、元気出しましょうよ、ほらまた舞園さんの演技を…

立木 「うるさいな!」机バン!

立木 「なんでお前はそんなに平然としてられんだよ!」

立木 「僕たちがここに連れてこられた初めの三日間とは訳が違うんだぞ!」

立木 「人が死んでいるんだぞ!二人も!」

天海 「…………」

立木 「なのにお前はそうやってヘラヘラして!お前は悲しくないのかよ!?」

天海 「そんなの悲しいに決まってるじゃないっすか…」

天海 「王馬君も楽天君も死んだんす、例え俺たちが嘆こうがヘラヘラしようがそれは変わらないことっす」

立木 「……」

天海 「だったら受け止めるしかないっす、二人の死を嘆いて下を向いてちゃ前に進めないっす」

天海 「進まないなんて死んでるも同然…モノクマに利用されて死ぬのがオチっす、だから俺は…」

天海 「前を見て進むっすよ」

立木 「………天海」

立木 「すまなかったな天海、お前の気持ちも汲み取れないで怒鳴ったりして…」

天海 「いやいや、立木君もまだ腐っていないことがわかってホッとしたっす」

立木 「ハハッなんだよそれ」

立木 「でも天海のおかげで目が覚めたよ、時間は掛かりそうだけど僕も前に進むんで見るよ」

ーーーーーーーーー

天海 「立木君はもう大丈夫っすかね」

天海 「さて次は」

>>460





1人の方がいいカモ今回

>>458
日寄子ちゃんは罪木ちゃんにゲロ豚呼びしていたので
男にはそれなりの下品なあだ名を言うのかと思いました(^^;;
楽天君に関してはこじ付けですが天海君が地下に
向かった時はまだ地下にいて天井に張りついているなり
ゲームコーナーの入り口近くの隅に身を潜めていたと考えて下さい。これは完全に>>1の実力不足です。なので後は楽天君のチート能力に全て放り投げます(^^;;

西園寺は原作やり直すと・・げろ豚だけじゃなく結構おぉ・・ってなるぞ
地味に言動が凄い

西園寺は誰と組み合わせたらいいかな?原作通り真昼?舞園もありかな

個人的に澪田好きなんで澪田には生き残ってほしいけど、仲良しの楽天逝っちゃったしなぁ……

楽天のオシオキの元ネタは遊戯王かな?

被害者と犯人的に西園寺と澪田の組み合わせかな?


天海 「(赤松さんあれから一度も部屋から出てこないっすね…)」

天海 「(まさか自殺を企てて…!?)」

天海 「(しまった…!どうして早くそれに気付かなかったんすか!俺!)」

【赤松の部屋の前】

天海 「(鍵は開いてる…!)」

天海 「赤松さん!」勢いよく扉を開ける




赤松 「え……………?」下着姿




天海 「え………?」ガン見


天海 「ええと……これはっすね……」


赤松 「キャーーーー!!!!」


バチン!



ーーーーー

数分後

赤松 「ゴメンね天海君!私のこと気にして来てくれたのにビンタなんかして…」

天海 「いえ、中々良いビンタだったっす…」ほっぺたひりひり

天海 「でもどうして部屋の鍵が開いていたんすか?」

赤松 「………私ね、今日は部屋から出ようと思ったの」

赤松 「確かに私は結果的に人は殺していないけど殺そうとしたのは事実だし沢山後悔して沢山泣いて沢山考えた…」

赤松 「そうしたらクヨクヨしてたら駄目だなって!クヨクヨして自殺なんかしたらそれこそ犬死だよ!」

赤松 「私は自分のした罪を背負い続ける…そしてこのコロシアイを絶対に止めるの!」

天海 「(赤松さん…思っていたよりも強い精神を持っているっす、俺が心配なんかしなくても大丈夫だったんすね)」


天海 「じゃあ赤松さん景気付けに一曲演奏してくれないっすか?」

赤松 「うんいいよ!それじゃあ私の研究教室に行こっか!何が聴きたい?」



ーーーーーーーーーーーーーーー

天海 「素晴らしい演奏だったっす、俺も少し励まされたっす」

天海 「さてまだまだ話しかけるっすよ」

誰に?二人

>>468

>>469






西園寺、柊

マリー

2人って一人ずつ2人?
1つのレスで二人を書き込むの?

これだと柊と西園寺だろうな

>>471
すいません一人一レスのつもりだったのですが説明不足でした…

【廊下】

西園寺 「やったー!イタズラ大成功ー!やっと柊の奴に一泡蒸してやったよ!」

薫 「西園寺おねぇ流石に廊下をオイル塗れにするのは酷いよーほらそこで天海おにぃもすっ転んでるし」

天海 「ハハッ…こんにちはっす…」オイル塗れになりながら

西園寺 「こんな分かりやすい罠に引っ掛かるなんて天海おにぃも柊もまだまだだねー!」ニコニコしながら

薫 「昨日までずっと泣いてたのにねー、女は情緒不安定な時って確か生…

天海 「薫君、それ以上はいけないっす」

西園寺 「そんなんじゃねぇよ発情期ショタ野郎!」

西園寺 「イタズラの天才の王馬が死んだんだから私が皆にイタズラしてあげないとねーそうじゃあないとつまらないし」

天海 「(成る程…西園寺さんなりの弔いっすか…)」

西園寺 「天海おにぃも何グズグズしてるのー?おにぃは私の奴隷なんだから早くオイル塗れになった廊下綺麗にしててよねー!」

天海 「(これまた厄介に…)」クスッ



ーーーーーーーーーー

天海 「さてと綺麗になったっす!」

天海 「さて次行くっすよ!」

誰? >>474 一人






舞園

桑田って花音だっけ?仲良かったんだっけ?詳しくないけど
ならマリーとも仲良くやれるんじゃないかな?

花音はアタックが凄かったから確か9歳くらいからずっと毎日レオンお兄ちゃんに告白し続けて来て桑田はスルースキルを身に着けてたからな。
まぁなんやかんや花音はレオンお兄ちゃんも大好きだけれど、桑田の投げる野球がそれと同じくらいだし好きだったから桑田も認めてたんじゃないかな?だからマリーと花音は結構正反対な気が・・


天海 「舞園さん」

舞園 「天海君…」

天海 「やっぱりまだ引きずっているんすか?」

舞園 「はい…確かに王馬君のことも楽天君のこともそして赤松さんのこともまだ…」

舞園 「でも私はそれよりも…」





舞園 「あの時人を殺そうとしていました…」





天海 「(成る程…赤松さんの言っていた動揺とはこれのことっすか…)」


ーーーーーーーーーー

【回想】

赤松 『舞園さんは事件当時何をしたの?』

舞園 『私泣いていたんです…』

舞園 『あともう少しで私の大切な人達が死ぬと思ったらいてもたってもいられなくて…地下に続く階段でずっと一人泣いていました…』

赤松 『じゃあ犯行が起こるまでずっと階段近くにいたの?」

舞園 『いえ犯行から10分前くらいに離れました」

赤松 『それはどうして?』

舞園 『……ええと、誰かに見られたら恥ずかしいと思って部屋に戻りました』

赤松 『そっか』

赤松 『(離れた理由を聞いた時舞園さん少し動揺した…?)』

ーーーーーーーーーー


舞園 「私怖いんです…!」

舞園 「あの時私は部屋に戻って人を殺そうと思っていました!誰でもいいから見つけた人を殺してコロシアイを勝ち抜こうとしました!」

舞園 「だから学級裁判の初めに薫くんに私が犯人だと問い詰めた時内心ビクッとしました…!殺していないけど私は殺そうとしたのだと痛感させられました…!」

天海 「………」

舞園 「次またモノクマが動機を渡してきたら私はどうなるか分かりません!次こそは人を殺してしまいそうで…!」

舞園 「頭がどうにかなりそうで…!だから私は…!」

天海 「舞園さん一つ良いっすかね」

天海 「舞園さんはアイドルで一番大切なのは何だと思うっすか?」

舞園 「え…?」

天海 「まぁちょっとしたクイズなので気楽にお願いするっす」

舞園 「そんなのアイドル界を生き抜いてきた私には分かりますアイドルに一番大切なのはイメージです」

天海 「ハイ正解っす」

天海 「どれだけ綺麗でもどれだけTVで良い人を演じていてもその人の裏の顔が分かると皆は手の平を返すようにその人を叩くっす」

天海 「確かに舞園さんの立木君に劣らない演技力があればここで人殺しをして外へ出てそのままアイドル活動に戻っても舞園さんはボロを出さないでしょう」



天海 「しかしっすね舞園さん」




天海 「見えない血で汚れた人は二度とその血を洗い落とすことはできないっす」



舞園 「………」

天海 「例え舞園さんがボロを出さなくてもファンの方々は勘づきます、貴女の僅かな変化にも、ファンとはそういうものっす」

天海 「だからこんな所で人殺しをしたらもう二度と今までの舞園さやかには戻れないでしょう」

天海 「今までの舞園さやかを演じようとする舞園さやか…それはもう舞園さやかではなく別人っす」

天海 「ま、こんなものは全て綺麗事っすけどこれは舞園さんの一人のファンとしてのお願いっす」





天海 「貴女のような綺麗な人が血になんて染まらないで下さい、俺がコロシアイを止め舞園さんを守るんで」





舞園 「………」

天海 「……舞園さん?」





舞園 「プッ」

舞園 「アハハッ天海君なんですかそれは?新手の口説き文句ですか?」目に涙を溜めながら

天海 「ハイっす、こう言うと女の子は落ちると妹達に教えてもらったっす」

舞園 「冗談が上手いんですね」クスッ

天海 「舞園さんを守ると言うのは本気っすよ」

舞園 「……そうですか……分かりました!」

舞園 「私は天海君を信じます!だから私のことを守って下さいね?」ニコッ

天海 「ハイ、了解っすよ」

天海 「(これで舞園さんは大丈夫っすかね…)」

舞園 「ハイ!大丈夫です!」

天海 「え…?どうして…」

舞園 「フフッ、だって私…」






舞園 「エスパーですから!」ニコッ














※なお、苗木くん限定の模様

少しコメントに返事を

>>462
日寄子ちゃんは結構口悪いですよね
だから入間ちゃんのこともすんなり受け入れることがらできましたが(^^;;

>>465
元ネタは遊戯王のカード【スマイルワールド】です
あの狂気っぽさが少しでも再現できていたら嬉しいです

>>480
舞園さんのエスパー設定ってあれどうなっているんですかね?
今まで苗木君をストーカーし続けたから苗木君限定で心の声がわかるのでしょうか?

個人的には自分の心の許した人限定で行動から芸能界で鍛え上げられた観察眼で相手の思っていることがわかる…と自己解釈しています(^^;;

>>481
3の絶望編で苗木とはお互いに名前呼びだったから「記憶を失う前は仲良かったから苗木の行動がわかっていた」という説がある
「誠くん」呼びだったので付き合っていたのでは……という考えもあるくらい

舞園さんは相手の目線とか息遣いとか動機とか見た感じの心拍数とかで相手の考えてることがわかるらしい(公式が出したスピンオフ漫画の非公式より)


>>482
>>483

3の絶望編って完全に
あのシーンで苗舞を確立させたのと戦刃さんファンの為にありましたよね(^^;;

しかしダンガンロンパ世界ではガチエスパーっぽいのがいたりアイランドモードの舞園さんのエスパーが本当にエスパーしてることから真相は謎です(^^;;

しかしここでの舞園さんのエスパーは茶目っ気でしか使わないので本編には影響は出ないので安心して下さい

お風呂に入ってくるのでその間に安価しておきます


>>486>>490

1レスにつき二人か一人でお願いします
1レスにつき一話作るつもりです。

まぁ神の声が聞こえるアンジーも結局通信簿埋めると、神様が~って言わないと自分の本心出せない子で最原に怒られて自分の言葉で話せたってイベントもあるから似たような部類?

安価踏んでたすまん1個ずつずらして

安価は立木と西園寺で

マリー

真昼ちゃん、心木

桑田、銀さん

影星、澪田

今回は
天海「どうして玉木さんを選ばなかったんっすかね?」
になるのかww

オリキャラでからませにくいのの球木じゃない?
クールでツンツンしているから天海一人でも難しいし、だからって誰かと絡ませると言って思いつかないんだよなぁ……
明るい澪田か柊あたりを絡ませる?無害そうなマリーも可?


西園寺 「えー演技できないのー?それでも立木おにぃは超高校級の演劇部なのー?」

立木 「もっと西園寺を知ればできると思うけどいきやり演じろと言われても…」

天海 「何やってるんすか」

西園寺 「天海おにぃ聞いてよー!立木おにぃが私を演じてくれないのー!」

立木 「だって僕日本舞踏なんて知らなかったし…舞園さんや澪田さんのような有名人ならともかく西園寺はまだ…」

西園寺 「つべこべ言わずほら!演じる!」

立木 「わかったよ…」

西園寺?(立木)「おいなん図書!何俺様のことジロジロ見てんだよぉ!」

天海 「立木君…?」

西園寺?(立木)「お前見たいなナヨナヨポコチンが前にいると空気が不味くなるだろ!早く俺様の前から消えな!」

天海 「これ西園寺さんすか…」

西園寺 「ちょっと!全然私に似てないじゃない!」

西園寺?(立木)「なんだよぉ…いきなり怒鳴らなくてもいいだろぉ…俺様の身体に免じて許してくれよぉ~」



天海 「これ別の人っすね…」





絵垣 「あ……蘭太郎」

天海 「こんにちはっす絵垣さん」

絵垣 「その………楓は大丈夫?………それにさやかも昨日顔色悪かった…」

天海 「あの二人ならもう大丈夫っすよ」

絵垣 「………ホント?」パァーッ

天海 「ホントっすよ(あれ?絵垣さんが感情を顔に出すなんて初めて見たような…)」

絵垣 「………私二人を元気付けようと………絵本書いたの………名前は『がんばれがんばれカマキリ君』って絵本なんだけど」

天海 「だから二日間ずっと部屋に篭っていたんすか」

絵垣 「………うん…………蘭太郎も読む?」

天海 「いいんすか?ではお言葉に甘えて」

数十分後

天海 「………」涙ダバー

絵垣 「!?………蘭太郎大丈夫?」

天海 「絵垣さん…この本はあの二人には見せない方がいいっす…」



絵垣 「……私の絵本ダメだった?」シュン






天海 「いえ、感動の涙で溺れかねないからっす」










心木 「いーや被ってる!」

小泉 「被ってないよ!」

天海 「なんの話してるんすか二人とも?」

小泉 「聞いてよ天海!久しぶりに星羅ちゃんが話しかけてきたと思ったらキャラが被ってるなんて言い出して!」

心木 「だって本当だもん!真面目で普通な所とかそっくりじゃん!赤いし!」

小泉 「私が赤いのは髪だけで星羅ちゃんは服だけじゃない!」

小泉 「それに脱獄犯なんて全然普通じゃないよ!」

心木 「なっ…!?だったら真昼だって普通じゃない所あるよ!例えば!」

天海 「例えば?」

心木 「………ええと服装?」

小泉 「普通だよ」

心木 「髪型?」

小泉 「普通だよ」

心木 「名前?」

小泉 「普通だよ!」

心木 「うわーん!覚えていてよね真昼!絶対アンタより普通になってみせるんだから!」そう言って立ち去る



小泉 「ねぇ天海…普通普通言われた場合怒った方がいいの?喜んだらいいの?」

天海 「俺に聞かれてもわからないっすよ…」





【ゲームルーム】

銀次 「よう、蘭太郎お前も気晴らしにここへ来たのか?」

天海 「まぁそんな所っすね」

桑田 「おっさん!もう一勝負だ!」

銀次 「ったくテメェも懲りねぇな」

桑田 「うるせぇな!舞園ちゃんが悲しんでるからメダル集めて舞園ちゃんを励ますための資金が必要なんだよ!」

銀次 「ククク、恋は人を狂わせるな」

銀次 「どうだ蘭太郎?俺たちと麻雀でも?」

天海 「いいんすかそれでは」

ーーーーーーーーー

【麻雀】

知らない人は桑田君がボコられていることだけ把握して下さい

ざわ…ざわ…

桑田 「(来た…!七対子ドラドラ…!満貫確定…!裏が乗ればハネ満まである……!ククク…天海…おっさん…お前らに天誅を下してやるぜ…!)」

桑田 「立直だ…!」

ざわ…ざわ…

天海 「桑田君いつもより顎尖ってないっすか?それになんかざわざわしてるっす」

ざわ…ざわ…

銀次 「ククク、立直は天才を凡夫に変える…」

ざわ…ざわ…

銀次 「ポン」中

銀次 「それもポンだ」白

銀次 「チー」筒子123

ざわ…ざわ…

桑田 「(そんな…!?大三元…!?まだ發は場に出ていない…!だとすると……おっさんの手には發が二枚…!残りは山に二枚……!)」

ざわ…ざわ…

桑田 「(大丈夫…!おっさんよりも早く上がればいいだけ…!發を引かなければいいだけ…!)」

ざわ…ざわ…

だかしかし!ここで桑田が引いたのは!

發!桑田が引いたのは超危険配の發!

天海 「なんすかこのナレーション」

桑田 「(そんな…!ここで…!ここで發なんて…!!そんな…!)」グニャァ~~

銀次 「早く捨てなレオン、それがどれだけ危険か分かってても立直してるなら場に出さないとな」

桑田 「ぐっ…!クソッ…!圧倒的理不尽…!」
發を捨てる

銀次 「悪いな、ロン 大三元 役満だ」

桑田 「く…くっ…くそっ!どうして俺だけがこんな目に…!」グニャァ~~



天海 「なにこれ」







天海 「澪田さん」

澪田 「蘭太郎ちゃん!」

天海 「澪田さんは元気っすね」

澪田 「ハイっす!確かに望ちゃんと小吉ちゃんが死んだのは悲しいです…でも!」

澪田 「唯吹は二人の分まで皆を笑顔にするっす!」

天海 「そうっすか」ニコッ

澪田 「それよりも蘭太郎ちゃんに凄いもの見せたいんでこっちに来てくださいっす!」




【澪田の研究教室】

天海 「ほとんどライブハウスみたいな感じっすね!」

天海 「ん?」

天海 「……………澪田さん…あの後ろ向いてる人誰っすか?」

澪田 「修ちゃんっすよ!」

天海 「どこからどう見てもヘビィメダルとか好きそうな怖い人の背中にしか見えないんすけど」

澪田 「修ちゃんはボディダブルで演奏などもやってきたらしいから凄い演奏が上手いんすよ!」

影星 「うん、それで僕と澪田さんで、演奏」

澪田 「そうっす!この二人が合体すれば最強の音楽が完成っす!」

影星 「それでは聞いてください」

澪田 「『メタルの時間は夜3時まで!』」



その後澪田さんと影星君の演奏を聴いた
中々の轟音で耳が潰れそうだったすけど迫力のあった凄い演奏だったっす、しかし影星君の顔は一度も見れなかった








今日はこれで終わろうと思っていたんですけど
麻雀編書いてるの楽しくて安価の四人で打たせてもいいですかね?プチイベントなものです

>>503>>506

銀さんはチートなので禁止でお願いします(^^;;

舞園さん

赤松

桑田

絵垣

絵垣

たまき

玉木マジで運がないな・・可哀想になってきた

ありがとうございます。では書いていきます



翌日

【ゲームルーム】

桑田 「で、この役が揃うとロン!ってな感じで!」

舞園 「へー思っていたより面白そうですね!」

絵垣 「…………難しそう」

赤松 「大丈夫だよ絵垣さん!私達皆初心者だし!」

桑田 「あのー赤松~俺は一応経験者なんだけど~」


天海 「へー皆で麻雀っすか」

赤松 「あ、天海君!どう?一緒にする?

天海 「いや、俺は後ろから見ておくっすよ後麻雀を打つなら勝った人には何か特典があったほうが楽しいんじゃなんすか?」

絵垣 「…………特典」

天海 「そうっすね、じゃあ一位の人には>>512で」

残りの3人に一人につき1回だけなんでも命令できる


桑田 「なっ………!?」

桑田 「(おいおいおいおいマジかよ!俺以外は女の子…!さらに初心者…!俺断然有利…!グヘヘへどんなお願い聞いてもらおうかな~)」

天海 「桑田君、凄い顔っすよ」

絵垣 「…………それ負けた三人が可哀想………蘭太郎だけ高みの見物ズルい…………蘭太郎も勝った人の命令聞く」

赤松 「………!」ガタッ

舞園 「………!」ガタッ

天海 「それだと俺誰が勝っても言うこと聞くことになるじゃないっすか」

桑田 「えー別に天海は良いよ、ほら早く……

舞園 「桑田君今大切な話をしているんです」

赤松 「ちょっと静かにして」

桑田 「アポ……?」

天海 「んーどうするっすかね」

天海もお願いを聞く?聞かない?

>>514

仕方ないから聞いてあげるっす


天海 「俺が提案したことですし聞いてあげるっすよ」

赤松 「………!」

舞園 「…………!」

絵垣 「やったー」

桑田 「別に天海が増えても嬉しくないんだよなぁ、天海にはパシリとして使って……

舞園 「桑田君、さっさとやりましょう」牌カチャカチャ

赤松 「うん、さっさと蹴りをつけてあげるよ」牌カチャカチャ

桑田 「あ?どうして二人ともいきなり入ってんだ?」

天海 「さぁ?」



桑田 「あ?どうして二人ともいきなり入ってんだ?」 ×

桑田 「あ?どうして二人ともいきなり気合入ってんだ?」 ◯


【一局目】

桑田 「(他の皆は初心者だけど景品の為だ!本気で行くぜ!)」

赤松 「立直」

舞園 「立直」

桑田 「は?二人ともダブリー!?おいおい!どうなってんだよ!?」

桑田 「(クッソーこんなの危険も安全牌もないぞ!)」牌を捨てる

赤松 「ロン」

舞園 「ロン」

天海 「ハハッ、桑田君ダブロンされてるじゃないっすか」

桑田 「明らかにこことあそこで次元が違うんだけど…」



舞園 「あれ?赤松さんも上がりですか?」ゴゴゴゴゴゴゴ

赤松 「生憎ね、特典が欲しいからね」ゴゴゴゴゴゴゴ

舞園 「へーそれは天海君のことですか?」ゴゴゴゴゴゴゴ

赤松 「あまり調子に乗らない方がいいよ?枕園さん?」ゴゴゴゴゴゴゴ

舞園 「そっくりそのままお返ししますよ主人公詐欺さん?」ゴゴゴゴゴゴゴ




桑田 「一位になるのは諦めよう…」


絵垣 「………蘭太郎………これ揃っていたらどういう役になっていたの?」

天海 「ホンイツ ドラ1で満貫っす」

絵垣 「へーそうなんだー」




【二局目】

天海 桑田の後ろから見学

天海 「(桑田君はチンイツ狙いっすか、難しい手っすけどこの手なら上がれるかもしれないっすね)」

桑田 「(ヘヘッ!この手を上がってさっきやられた分を取り返すぜ!)」牌を捨てる

舞園 「それロンです」

桑田 「えーーー!!??ちゃんと捨て牌はカモフラージュして染めてるってこと隠してたのに!?」

舞園 「天海君が後ろにいたので」ニコッ

桑田 「天海!いくら舞園ちゃんが初心者だからって俺の牌教えるのは反則だぞ!」

天海 「え?俺っすか?俺何もしていないっすよ」アセアセ

舞園 「はい、天海君は何もしていないです」

舞園 「でも天海君の考えていることは分かるので」ニコッ

桑田 「どうして?」


舞園 「エスパーですから」ニコッ







舞園 「これで私が天海君にまた一歩近づきましたね」ゴゴゴゴゴゴゴ

赤松 「大丈夫、すぐに追い返すから安心して」ゴゴゴゴゴゴゴ

舞園 「そうですか、精々頑張って下さい」ニコッ ゴゴゴゴゴゴゴ

赤松 「私が勝ったら舞園さんには『二度と天海君には近づかない』って命令してあげるから」ゴゴゴゴゴゴゴ

舞園 「奇遇ですね、私も赤松さんにそう命令しようと思ってた所です」ニコッ ゴゴゴゴゴゴゴ





天海 「その手は鳴いちゃ役なくなって上がれないっすよ」

絵垣 「……んー……麻雀難しい」



【三局目】

赤松 「ロン 1000点」

天海 「赤松さん早いっすね」

赤松 「まぁね」エヘヘ

舞園 「そんな安い手で上がっても意味ないですよ」嘲笑う

桑田 「なぁ…あれホントに舞園ちゃんだよな?」

天海 「……多分」

~~~~~それから~~~~~

赤松 「ツモ 3200」

ーーーーーーーーーー

赤松 「ロン 5800」

ーーーーーーーーーー

赤松 「白のみ 1000点」

ーーーーーーーーーー

桑田 「なんでそんなに上がれるんだよ」

赤松 「何事もリズムが大切だよ!今リズム(流れ)に乗っている私は負けないよ!」

天海 「中々その能力チートっすね…」


【ラス局】

結局誰が勝った?
>>520


あえての絵垣

舞園か赤松の二択なら安価下


赤松 「(この手なら勝てる!)」

舞園 「(この手で天海君を…!)」

桑田 「早く終わらねぇかな」適当に牌を捨てる

絵垣 「ええと………それロン」

舞園 「(ドベのマリーちゃんが上がっても私が一位なのに変わりはない…!勝った…!私が一位…!天海君をget…!)」

絵垣 「えーと……タンヤオのみ……かな?」

天海 「…!違うっすよ絵垣さんこれは…!」

天海 「四暗刻…!役満っすよ!」

絵垣 「……やくまん?」

天海 「麻雀で一番高い点数のことっす!これで絵垣さんが逆転で一位っすよ!」

舞園 「そ、そんな…!」グニャァ

絵垣 「わーいやったー」小さく跳ねる

桑田 「ヒャー、まさかマリーちゃんが一位とはなー」

舞園 「………」灰になる

赤松 「…………」同じく灰になる


天海 「じゃあ絵垣さんは俺たちになにしてほしいっすか?」

絵垣 「えーと……」



絵垣 「……楓がピアノを弾いて……さやかがそれに合わせて歌を歌って………蘭太郎が私の絵本を読む」

絵垣 「……レオンは………本めくる係?」

桑田 「アポ…?」




その後絵垣さんの研究教室で皆楽しく過ごしましたとさ

チャンチャン


天海 「さてと今日も一日ご苦労様…部屋へ帰ると…」

球木 「待て」ビリヤードの球を天海に向け打つ

天海 「アイドルマスター!」グハッ!

天海 「なんすか…球木さん」頭から煙がシュー!

球木 「天海…何故私の所へは来ない?」

天海 「いやだって球木さん俺のこと嫌ってますし…」

球木 「確かにその通りだ」

天海 「だったら…」

球木 「それでも来い」

天海 「はい?」

球木 「私だけ選ばれないのは不平等だ」

天海 「選ぶ?」

球木 「お前らに言っているんだ、こんな>>1の下らない話など見ている画面の向こうの貴様ら!もっと私を選べ!」


天海 「球木さんもしかして…」



天海 「ツンデレっすか?」ニヤニヤ



ゴン!



その後 球木さんにビリヤードの球を50球あまりぶつけられた

だって、あんた誰得絡ませたらいいかわからんし……
てか、胸がない意外は他作品で似たキャラがいそうだな……
安価↓

今日はこの辺で終わりで
また明日は日常回です。それと明日から仕事なので出てくる頻度は減ってしまいます。夜の22~24時には出没したいとは思います。

感想や「日常回でこういう絡みor展開が見たいんや!」などのリクエストあれば嬉しいです。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

球木と天海のビリーヤード対決(球木側ハンデあり。コンマ)
勝った方が負けた方に何か命令できる

既存キャラとオリキャラの合わさった話なんて既存キャラばかりに安価や人気が偏ってしまうと思っていましたが見ている皆様方は分け隔てなく扱ってくれるのが一番嬉しいです。

絵垣ちゃん人気すぎひんか?(小声

オリキャラだとマリーと柊と立木は結構安価多いよね
時点で心木、銀さん、影星
そして1章と合わせて残念というか1回だけなのが球木さん
ぶっちゃけ球木以外はある程度平等に人気やと思うで(小声)

マリーは可愛いからな…柊はトリックスター感でダンロンというジャンルでは人気でそうなキャラだし立木は裁判で株あげた感じ

球木さんは…人気ないんじゃないんだ扱いが難しいだけなんや…

銀次は便利そうで退場しそうだけど、心木はまだもう一つの面が現れていないからまだまだ退場しなさそう
球木は十神(本物)みたいに視聴者が扱いにくいんだよ……気が強い奴はどう合わせればいいか……

球木さんは中途半端にツンデレだからなネタに振ってるわけでもなければ、誰かと絡みがある描写があるわけでもないからね
銀さんとかも似てるけれど桑田とコンビ組んだから。心木は基本フレンドリーで影星は存在がネタという是清っぽい感じ
薫くんはあそこまで無邪気だとなんだなんだって人気になりやすいし、マリーさんは典型的な人気が出やすいキャラ、立木くんはあの真っ直ぐさでいい奴だってなった人多そう(1章までマリー、柊の二強だったのに2章から急に選択されるの増えたし)
人気キャラが退場したら自然と選ばれるんじゃないっすかね?(ゲス顔)

意見を見てとりあえず何かイベント用意してコンビくませればいいんじゃない?
球木と誰かってコンビがあればきっと選ばれやすくなると思う
よくある手法だよね!

もしかしたら2章で球木が死ぬ可能性もあるからなぁ……
元作品はヒロインだと思われたキャラが一章で死んだり主人公がしたりするからなぁ…。。

今更ながら、絵垣ちゃんってカゲプロのマリーに似てない?
巨乳(マリーも見た目を考えたらあるが)以外は服装とか考えても完全に彼女っぽい
参考画像
https://pbs.twimg.com/media/Bs_vQl2CQAIBg1b.png


そういえばセトも「っす」が語尾のキャラだったな……

恐らく次は女子2人退場だから球木さん退場十分あるぞ!次の更新では目標2球木さんな!
2球木さんをしても恐らく次も選ばれるだろうから立木くん、薫くん、マリーに遠く及ばない現実
あと地味に球木さんばっか目立ってるけれど唯吹も少ないッスよ!

何気に原作キャラ目立ってないと思う
小泉と澪田の影の薄さよ

途中で退場するかと思ったかませメガネも最後まで生き残ったし、地味に球木生き残る可能性あり
あと安価だから仕方がないけど、褐色枠いないね。小高は好きらしいけど


澪田 「>>535な意見が出たから今日は唯吹が主人公っすよ!」

澪田 「え?今日はこれで終わりって言った?今日はもう明日っすよ!」

澪田 「>>534を見た時はビックリしたっすよー>>1はガゲプロについてカゲロウデイズしか知らないのでその画像見た時は想像通りやん!と驚いていたっす」

澪田 「それじゃあ早速いくっすよ!」

>>537

>>540

そりゃあ、音楽っす!とりあえず楓ちゃんとさやかさんを誘うっす

声をかけるという意味で


澪田 「楓ちゃーん、さやかちゃーん」

赤松 「どうしたの澪田さん?」

澪田 「何気にこの三人って凄くないっすか?だって各作品の音楽枠が全員揃っているっすよ!」

舞園 「各作品?」

澪田 「そこはスルーでお願いするっす!唯吹=メタネタなんで!」

澪田 「しかも全員各作品の人気キャラっすよ!」

澪田 「ここでも楓ちゃんはヒロインしてさやかちゃんも少しずつ株を上げています!」

澪田 「なのにどうして唯吹だけこんなに影が薄いんすか!」

澪田 「学級裁判中も中々の野次馬っぷりを発揮していたのにも関わらず!」

舞園 「野次馬っぷりを発揮した所で……ってことなんじゃないんですか?」

澪田 「唯吹だって反論したじゃないっすか!『その推理は2オクターブくらい外れているっすよ!』は結構気に入ってるに!」

澪田 「周りの人のキャラが濃すぎるんすよ!」

赤松 「アハハ…確かに濃い人しかいないもんね…ここ…」

澪田 「唯吹の株を上げるにはイベントっすよ!」

赤松 「イベント?」

澪田 「はいっす!せっかく音楽に携わる才能を持った唯吹達が揃ったんだから三人で演奏するっす!」

舞園 「それいいですね!」

赤松 「うんうん!楽しそう!」

澪田 「絶対にやりましょうね!その前に死ぬとか絶対ダメッすからね!」



【三人で演奏することを決めた】


澪田 「マズイっす…>>1が唯吹がメタキャラなのを良いことにメタネタを絡ませてくるっす…」

澪田 「しかしそれでも唯吹はめげないっす!皆を笑顔にするために!」

>>544

連取りがありなら球木。無理なら安価↓
小泉も絡ませてあげたいところ……出番少ないみたいだし

男子も入れたいから立木


立木君もします

澪田 「麻ちゃーん」

球木 「唯吹か、どうした?」

澪田 「クゥ~!麻ちゃんはホントクールっすね~」

球木 「別に私は静かにしているつもり無いのだが…」

澪田 「しかしクールキャラというのはキャラが掴めなくて皆寄りがたいんすよね~」

球木 「そ、そんな…唯吹もそう思っているのか…?」アセアセ

澪田 「麻ちゃんは女子の前だとただの可愛い女の子なんすけどねー」

球木 「可愛い…おいやめてくれ唯吹、照れる…」

澪田 「んー!照れてる麻ちゃんも可愛いっす!それを男子の前ですれば男の子なんてイチコロっすよ!」

球木 「男には興味はない」ギロリ

澪田 「麻ちゃん…めっちゃ怖いっす…」

球木 「す、すまない唯吹…!唯吹を怖がらせるつもりはなかったんだ!」アセアセ

澪田 「(麻ちゃんは楓ちゃんには優しかったし基本女子には優しいしそっちの人なんですかね?)」


澪田 「ヤッホー!春馬ちゃーん!」

立木 「澪田じゃないか、どうしたの?」

澪田 「春馬ちゃんって黒幕なんじゃないっすか?」

立木 「会って早々失礼だね…」

澪田 「いやいや、誰にでも変装できるなんて怪しすぎるっすよ!」

立木 「変装じゃなくて演技なんだけどなぁ」

澪田 「この顔は仮の姿で実はーーーーーでした!みたいな展開が予想できるっす」

立木 「ちょ、ちょっと!ほっぺたつねりながら僕を黒幕って疑うのやめてくれる!?」

澪田 「だったら証拠を見せるっす!」

立木 「証拠?」

澪田 「さやかちゃんのベストアルバム持ってきたんで今からこれをさやかちゃんになりきって歌ってもらうっす」

立木 「なんで証拠が舞園さんに成り切ることなんだよ!」

澪田 「黒幕だったらそんな恥ずかしいことはしないからっす!」

澪田 「やっぱり黒幕というのは威厳が大切っす!だからここで威厳を落とさなければ春馬君は黒幕っす!」

立木 「どうしてそうなるんだ…わかったよ見せてやるよ!舞園さやかベストアルバムメドレーをな!」

澪田 「よっ!待っていました!」

その後 春馬ちゃんはさやかちゃんにモノマネしている所を目撃され「歌い方がなっていないです!私が一から叩き込みます!」と言って春馬ちゃんは連れて行かれた




澪田 「さてさて!まだまだいくっすよ!」

>>549>>550をする

影星、桑田

誰が先に真昼ちゃんの笑顔を取れるか対決
倉庫のインスタントカメラを使い


澪田 「レオンちゃーん修ちゃーん!」

桑田 「澪田じゃねぇか、どうしたんだ?」

影星 「多分、ろくなことじゃない」

澪田 「ヒエーー!修ちゃんも言うようになったっすねー!」

澪田 「ズバリ勝負しにきたっす!」

桑田 「勝負?」

澪田 「勝負は誰が先に真昼ちゃんの笑顔が取れるか選手権っす!」

影星 「面白そう、だね」

澪田 「でしょでしょー?」

桑田 「いや俺は参加するとは…

澪田 「レオンちゃんが勝ったらさやかちゃんの風呂上がりの写真あげてもいいっすよ」

桑田 「おら小泉どこだ!早く出てきやがれ!」

影星 「気が早い」

ーーーーーーーーーー

小泉 「それで私の所に?」

澪田 「はいっす!」

桑田 「頼む小泉!俺に笑顔の写真を撮らしてくれ!」

影星 「いやいや、僕に」

澪田 「唯吹にっすよ!」

小泉 「あのね…あんたたち…」

小泉 「笑顔の写真は頼んで撮るものじゃないの!自然に撮るものなんだよ?」

桑田 「それって難しいって…」

澪田 「確かに真昼ちゃんだから笑顔の写真が撮れるっすけど唯吹達には難しいっす」

影星 「………」

影星 「僕、良いこと思い付いた」

桑田 「ホントか!?」

影星 「うん、二人とも耳貸して…」ヒソヒソヒソヒソ




桑田 「なるほど!」

澪田 「それならいけそうっす!」

小泉 「何がいけそうなの?」

澪田 「唯吹達は真昼ちゃんの笑顔を撮るのは諦めたっす!」

小泉 「ええ?諦めちゃうの?」

澪田 「真昼ちゃんに言われて思ったっす…笑顔の写真を撮るのがどれだけ難しいか…」

澪田 「だからカメラのスペシャリストの真昼ちゃんに写真を撮ってもらいたいっす!」

小泉 「………話の趣旨が変わってきているけどいいよ!何を撮ればいい?」

影星 「桑田君、カッコいい写真ないから、野球している所、撮ってあげて」

桑田 「アホ!俺にもカッコいい写真くらいあるっての!でも坊主だったし良い機会か、任せたぜ小泉!」

小泉 「うん!任せてよね!」

ーーーーーーーーーー

【桑田の研究教室】

澪田 「レオンちゃんっていつも不遇な役回りさせられてるっすけど野球のことになるとチートっすよね…」

影星 「化け物…」

桑田 「ほらよ次は155キロのカーブ投げるからよーく見とけよ!」

澪田 「なんすか155キロのカーブって…パワプロ君のチート選手っすか…」

影星 「チート」

バシンッ! 桑田の投げた球の音が教室に響き渡る

桑田 「どうだ!小泉!よく撮れたか?」

小泉 「今のも良かったけどもう一回!」

桑田 「ったくしょうがねぇな!次は180キロのストレートだからな!」

澪田 「180キロのストレートなんてぶつけられたら殺されちゃうっす…」

小泉 「桑田っていつもは冴えないけど野球だとカッコいいよね!」カメラを構えながら

小泉 「うん!これは良いショットが貰えそうだよ!」ニコニコ

カシャ

小泉 「え?」

澪田 「エヘヘ、真昼ちゃんの笑顔の写真撮れたっす」

影星 「小泉さん、写真撮る時、一番楽しそう」

桑田 「だからこうやって小泉に写真撮らしてって訳だ!まぁ俺もカッコよく写してほしかったからな!」

小泉 「そんなのズルいよ!でも……」

小泉 「私の笑顔の写真撮ってくれてありがとう!」ニコッ

ガヤガヤガヤガヤ




カシャ

影星 「ベストショットいただき」





澪田 「これで唯吹の株も少しは上がったすかね?」

澪田 「ま、でも唯吹は他人の評価なんて気にせず唯吹がしたいようにするっす!」

澪田 「それじゃあ皆さんおやすみっす!」


次の投稿が来るまでオリキャラの声優は誰が合うか考えておく
マリーは花澤香菜いいけど、すでに七海しているから……(被るのは面白くないし)

とりあえず、
球木(CV:柚木涼香or大原さやか)
銀次(CV:山路和弘)
立木(CV:小野賢章)

思いついたのはこれくらい。ロンパの声優陣は幅が広いから考えるのが難しい
石田さんみたいなベテランもいるし、赤松さんの声優みたいなものいるからなぁ……
誰か声優詳しい人いない?

球木(CV:水樹奈々)
心木(CV:佐倉綾音)
マリー(CV:小倉唯)
薫(CV:村瀬歩)
楽天(cv:浪川大輔)
影星(CV:波多野渉)
銀さん(CV:中田譲治)
立木(CV:増田俊樹)
個人的にはこんな感じかな?
そこそこ中堅~ベテランを多めにしてみた

>>555 >>556
ちょっと何してるんですか…
こんなことされたら愛着湧いて殺せないじゃないですか!

cvについては楽天 望(子安)とだけ勝手に脳内再生していました(^^;;


誰だって脳内再生はしたくなる
あと子安のイメージだったということは結構イケメンのイメージなの?楽天くん

>>558
そうですね、背が高く細くてcv子安さんと脳内再生していたので見た目は魔界探偵のネウロみたいなのを想像していました

今日は22時頃から始めたいと思います。
安価中心で話を構成していくのでよければ皆さん来てください

子安わかる
やたら英単語言う所とか子安キャラっぽかった

女キャラを絡ませればなんとかなりそうか?
球木

今日は誰で行動する?

>>564

立木、薫くん

イマイチ影が薄いたままき。
絶対距離置かれてる


今日 行動するのは立木?薫君?それとも二人で?

>>567

2人でいいのか……

誰とじゃなくて誰でね・・ごめん立木で

安価↓奴が30分来なかったら再安価でいいだろう。
だが、たぶん安価↓奴は2人の意味で書いたと思われる


立木 「それじゃあ今回は僕で!」

立木 「さて>>571>>572でもしよう!」

球木

ビリヤード対決。


立木 「あ、球木さんおはよう」

球木 「………」スルーしてそのまま何処かへ

立木 「ちょっとちょっと!スルーは酷いですよ!」

球木 「………」スルー

立木 「構ってオーラを出しているのに無視とか色々矛盾してますよ球木さん!」

球木 「私は別にお前に構ってほしくなどない、強いていうなら星羅にさやかや楓や真昼、後は日寄子に唯吹やマリーに声を掛けてもらいたかった」

立木 「(女の子限定じゃないか…)」

球木 「用は済んだか?」

立木 「用は済んだか?って球木さんが女の子好きなのをベラベラと話しただけじゃないですか!」

球木 「な…!?なぜお前それを…!?」

立木 「(えぇ…)」

球木 「貴様そのネタで私を脅すつもりだな!」

立木 「いやいやそんなつもりないですよ!?」

球木 「嘘を付け!お前の顔に『皆にバラします』とそう書いてある!」

立木 「書いてないですよ!」

球木 「問答無用!覚悟しろ!」



できれば平等のためにハンデお願いします


【ゲームルーム】

立木 「……で、どうしてビリヤード対決になるんですか…」

球木 「私の得意分野だからだ、これで貴様の息の根を止める」

立木 「………球木さんって天然入ってる?」

球木 「貴様これ以上私を侮辱してみろ!二度とビリヤードの球が持てない体にしてやるぞ!」

立木 「ビリヤードの球なんてもう金輪際触る機会ないですよ…」

立木 「で、ハンデは?」

球木 「ハンデ?ハンデなどあるわけないだろ?」

立木 「ええ!?どうしてですか!?球木さんは超高校級のビリヤードプレイヤーで僕は超高校級の演劇部なんですよ!?」

球木 「?それがどうした?お前は男で私は女だ、私がハンデを貰いたいくらいだ」

立木 「>>574ってお願いされているのに!?」

球木 「知らん」

立木 「…………」

球木 「負けたらさっきのネタは貴様の墓まで持っていけ」

立木 「…………ええと、僕が勝ったら何かあるの?」

球木 「ない」

立木 「………」

球木 「それは少し理不尽か、ではもしお前が勝てば>>576してやる」

勝負の結果は?
>>577

男子に対して厳しい理由を


負ける気はないっていうことで

球木が決めようとした時にチビども乱入で大チョンボ
立木の勝利で

>>576
厳しい理由を教えてやるってことですかね?

ーーーーーーーーーー

球木 「あと一つで私の勝ちだ」

立木 「僕まだ一度も打っていないんですけど…」

球木 「知らん、勝負というものは非情なものなのだ」

立木 「…………」

球木 「これでおしまいだ!」最後の球を穴へ入れようとする

ガチャ

薫 「あははーここまでおいでー」

西園寺 「この短小ショタ野郎!私のお菓子を返せ!」

薫 「いやだよー」

球木 「………!」打つのを止める

球木 「貴様……!日寄子をいじめるな!」最後の球を薫に向けてぶん投げる

薫 「え?」

ガンッ!

薫 「…………」チーン

球木 「大丈夫か!?日寄子!?」

西園寺 「うん…球木おねぇが助けてくれたから…」

西園寺 「ありがとうね!球木おねぇ!」ニコッ

球木 「グハッ!」

西園寺 「ええ!?球木おねぇ!血なんて吐いて大丈夫!?」

球木 「我が人生悔いなし…」バタッ

西園寺 「球木おねぇーー!!!」





立木 「なにこれ」






結局勝負は球木さんが試合中の球を触ってフィールドの外に出した反則と試合放棄で何故か僕の勝ちになった






>>578
Yes


ちなみに勝ったので聞いてみた

立木 「どうして球木さんは男が嫌いなの?」

球木 「生理的にだ」

立木 「………(勝った気がしない)」


立木 「さて気を取り直して次は>>582>>583をしよう」

舞園、桑田

歌の練習

桑田が舞園をデートに誘うのを応援協力しよう

球木はレズキャラ。転子は夢野にべったりしていたけど、ガチレズじゃなかった気が……


桑田 「よぉ立木!」

舞園 「こんにちは立木君」ニコッ

立木 「こ、こんにちは!舞園さん!」

立木 「(いやぁ…やっぱり本物の舞園さんは可愛いなぁ)」デレデレ

桑田 「俺もいるんだけど…」

舞園 「今から桑田君と私の研究教室で歌の練習をしようと思っていたんですけど立木君もどうですか?私の演技もしてくれてますし!」

立木 「え!ホントに!?じゃあよろこん…

桑田 「……………」ゴゴゴゴゴゴゴ

立木 「(桑田君…!?)」

桑田 「(立木の野郎…!せっかくの俺と舞園ちゃんとの二人でのプライベートレッスンが…!よしこうなったら…!)」

桑田 「舞園ちゃん、立木はこれから球木とビリヤードデートらしいぜ?」

舞園 「え?そうなんですか!?」

立木 「ち、違うよ!球木さんとビリヤードならさっきやったし僕は全然暇…

桑田 「立木」

桑田 「暇じゃないよな?」ゴゴゴゴゴゴゴ

立木 「(桑田君の気迫が凄い…!どうする僕…!)」

立ち去る?付いていく?

>>587





立ち去ると見せかけて隠れて尾行してみる


立木 「そうだった!僕用事があったよ!それじゃあね!」立ち去る

桑田 「(あいつ空気読めるな、今度ペプシでも奢ってやろう)」

舞園 「それじゃあ桑田君、今日も二人で歌の練習しましょうか」ニコッ

桑田 「はいっ!」

二人がその場を離れる

ガサッ

立木 「参加するよりも隠れて見てた方が楽しそうだし後を付けよう…」

【舞園さやかの研究教室】

舞園 「それではいつもの準備運動から」

桑田 「はいっ!」

立木 「(案外桑田君真面目に舞園さんの話聞いているんだ、鼻の下伸ばしているだけかと思った)」外の窓から中の様子を見てる

桑田 「んだとコラァ!」

立木 「!?」

舞園 「? どうしたんですか桑田君…?」

桑田 「いや!な、なんでもないぜ舞園ちゃん!なんかどこかで悪口言われてるかなーって」

舞園 「クスクス、桑田君が悪口言われているなんていつものことじゃないですか」ニコッ

桑田 「アポ…?」


1時間後

舞園 「それでは今日はこれでおしまいです」

桑田 「今日もありがとうございました」90度のお辞儀

舞園 「フフッ、やっぱりそういうところって桑田君は野球選手みたいですね」

桑田 「い、いや!俺は別に野球なんて、す、好きじゃねぇし!」

舞園 「歌の練習を頑張る桑田君も好きですけど野球が好きなんだなって思える時の桑田君も同じくらい好きですよ」ニコッ

桑田 「…………」

舞園 「? …………桑田君?」

桑田 「……」バタッ

舞園 「桑田君!?」

桑田 「我が人生悔いなし」チーン







立木 「(激しくデジャヴ…)」










【愛の鍵イベント】

>>589>>590の妄想を見る

天海

絵垣

薫君

>>590
連続はなしにしようよ

人がいるときは何回も同じ人ガ安価を取るはなしにした方が良いと思う


天海 「愛の鍵というのをモノクマからもらったっす」

天海 「愛の鍵…!使わずにはいられない!」

ガチャ

絵垣 「おかえり蘭太郎!」

天海 「え?絵垣さん?」

絵垣 「絵垣さん?むー今日どうしちゃったの?いつもみたいにマリーちゃんって呼んでよー」?っぺたを膨らましながら

天海 「(そうか…ここは絵垣さんの妄想が具現化した世界…話を合わせないとややこしくなっちまうっすね)」

天海 「ゴメンっすマリー、今日は疲れてたもんで」

絵垣 「蘭太郎は頑張り屋さんだもんね!今日も膝枕してあげるね!」

天海 「(ここの絵垣さんは随分表情豊かっすね…何か見てはいけないものを見てる気がするっす…)」膝枕されながら

絵垣「ねー蘭太郎、今日は何してほしい?絵本読んでほしい?撫で撫でしてほしい?それとも…」

天海 「絵本読んでほしいっす」

絵垣 「むー」

天海 「?」

絵垣 「蘭太郎は鈍感すぎだよ!」

天海 「えーと、すいませんっす…今日は夢の国へ行きたい気分なんで」アハハ

絵垣 「クスッ、蘭太郎も子供っぽい所あるんだねー」

絵垣 「でもね蘭太郎」


ダキッ


絵垣 「今日はもっと凄い所へ連れていってあげる」






少し間を置きます
個人的にコメントしてくれるのは嬉しんですけどね(^^;;
他のオリロンパよりも人は少ないと思いますし(^^;;
でも来てくれている人全員が満足してもらえる形になるのなら「お、今は人多いかなぁ!?」と思ったら連投は控えてもらえると嬉しいです。逆にいない時はどしどしお願いします。



一人につき
愛の鍵イベント リクエスト待っています


天海が赤松の妄想を見る

とこのように書き込んでもらえるとありがたいです


今までに皆様からもらったリクエストは徐々に消化していくので安心してください

連投=何度も安価を取る
って解釈していたんですけど違ってましたか?

連続で安価を取る、だね
一応合間に別の人を挟めば連投ではないけどあまり一人の人間が取りすぎるとトラブルの元
でも人が少ないならあまり細かいこと言うと誰も安価取らなくなるしケースバイケース

1個以上間を置くor5分間反応なしで解除でいいんじゃないかな

>>599
ご指摘ありがとうございます
以後気をつけます

っていうかもしや今ってリクエストタイムだったりする?

今日はやっぱりこの辺で
愛の鍵イベントは明日にします
今日もお付き合いありがとうございました。

リクエストは明日の22時まで受け付けています!
いつでもリクエストくれれば嬉しいです!

それじゃあ
立木が舞園の夢を見る

西園寺が王馬の妄想を見る

立木が薫くんの妄想を見るのと球木さんが真昼ちゃんの妄想を見るthe同性で

天海が赤松の妄想を見るで

赤松が王馬の妄想を見る
あと正義感が強かった立木が楽天の妄想を見るのもみたい

赤松がマリーor球木の妄想を見る


球木ってガチレズでOK?
元のセリフと性格の一部を出した的には「昔、男に馬鹿にされてそれを引きずっている」イメージだったんだが……


立木 「愛の鍵か…」

立木 「舞園さん来い!」

ガチャ

舞園 「春馬くんどうしたんですか?そんなに勢いよくドア開けて?」

立木 「キタァ!」ガッツポーズ

舞園 「?」

立木 「い、いやなんでもないよ舞園さん」

舞園 「舞園さん?どうしていつもみたいにさやかって呼んでくれないんですか?」

舞園 「もしかしてこんな所へ来て春馬くんも緊張していますか?」ニコッ

立木 「(さやか…!?この世界での僕はなんてリア充なんだ…!しかもこんなヤラシイ店に一緒に来てるなんて…!)」

立木 「そ、そうなんだよ!やっぱり緊張してね」

立木 舞園の隣へ座る

舞園 「やっと私達主演の映画が決まりましたね」

立木 「そうだね(実現できるように頑張ろ)」

舞園 「そ、その私達恋人役ですね///」

立木 「そうだね(絶対実現できるように頑張ろ)」

舞園 「でも春馬くん…」

立木 「ん?どうしたのさ、さやか?」


舞園 「キスシーンはいつもみたいに激しくしないで下さいよ?///」


立木 「死んでもいいから絶対に実現できるように頑張ろ(そうだね)」

舞園 「? じゃあそろそろ脱ぎますね///」

立木 「ぬ、脱ぐ!?」

舞園 「だってその///そういうことをしにここへ…///って何言わせるんですか!///」

立木 「そうだね~僕達そういうことをしにここへ…」ニヤァ

立木 「ってだ、だめだよ!!そ、そんなことしちゃ!僕達まだこ、高校生だし!舞園さんはアイドルだし!」



舞園 「春馬くん」



舞園 「今日だけは私 舞園さやかはあなたの物です」



立木 「…………」


立木 「ウワァァァァァァァ!!!」部屋から出て行く


【外】

立木 「あ、危ない…、もう少しで舞園さんを僕なんかの手で傷物にしてしまうところだった…」

ーーーーーーーーーー

モノクマ 「妄想の世界でくらい手出しても怒られないのに、立木君は小心者だね~」










西園寺 「愛の鍵…」

西園寺 「ニシシ、立木おにぃか心木おねぇのキモい妄想でも覗いて後で弄ってやろう」

ガチャ

王馬 「お、やっと来たね!」

西園寺 「え…?どうして王馬がここに…?だって王馬は…」

王馬 「何意味わからないこと言ってるの西園寺ちゃん?」

西園寺 「(そっかこれは妄想…王馬が生きているわけ…)」

王馬 「おすわり」

西園寺 「は?」

王馬 「おすわりって言ってるんだよ駄犬」

西園寺 「ちょっと…!いくら妄想だからって…

地面に鞭パチン!

西園寺 「…!」ビクッ!

王馬 「いつも通りやれって言ってんだよ駄犬」

西園寺 「は、はい…」

西園寺の手に鞭パチン!

西園寺 「…ッ!」

王馬 「おい駄犬、返事は「ワン」だろ」

西園寺 「ワ、ワン…」

王馬 「うんうん!犬っころみたいな西園寺ちゃんは可愛いね~」頭ナデナデ

西園寺 「……(どうして…!私こんなことされてるのに嬉しい…!王馬が…!王馬が目の前にいるから…!妄想だけど…!それでも…!)」

王馬 「じゃあ服脱ごうか」

西園寺 「え?」

鞭パチン!

西園寺 「ッ!」

王馬 「今は犬にでも服着させる時代だけど西園寺ちゃんみたいな駄犬には必要ないよ、ほら脱げ」

西園寺 「………」帯を外す

王馬 「悪いけど勘違いしないでね、オレは西園寺ちゃんみたいな貧相な身体みても全然興奮もしないし」

西園寺 「……(それでも少しでも喜んでもらえるなら…)」

ーーーーーーーーーーーーーーー



西園寺 「…ハッ!」目を覚ます

西園寺 「あのままいってたら私どうなって…」



西園寺 「王馬……」








球木 「愛の鍵か…」

球木 「男が出たら妄想だろうとぶっ潰す」

ガチャ

小泉 「麻ちゃん」

球木 「ま、真昼!?」

小泉 「? どうしたの?」キョトン

球木 「どうしてお前がこんな店へ…!駄目だじゃないか!こんな所へ来たら…!」

小泉 「え?でも付き合って1年だからここへ来ようって言ったのは麻ちゃんだよ?」

球木 「(そ、そうかここは真昼の妄想…!そして私は恋人役という所だろう…ここは真昼に付き合おう…)」

球木 「そ、そうだったなすまない…」

小泉 「変な麻ちゃん」クスッ

球木 「(可愛すぎる)」鼻血タラタラ

小泉 「麻ちゃん!?」

鼻血を拭き終わりました

小泉 「もう麻ちゃんは私の前だとすぐ鼻血だすんだから…!身体大丈夫なの?」

球木 「すまない…真昼の笑顔が強すぎて…」

小泉 「もうそんなんだったら今からどうするのよ」

球木 「い、今から…?」

小泉 服を脱ぎ始める

球木 「!? おい待て真昼!どうして服を脱ぐ!?」

小泉 「だって私達そういうことしにここへ来たんでしょ?」

球木 「しかし…!」

球木の唇に小泉の人差し指が

小泉 「麻ちゃんは女の子になると私よりも真面目だよね、そういう所が可愛いんだけど」



小泉 「今日は少しくらいの悪いことには目を閉じてね?」


球木 「…………」気絶しそうになる


小泉 「気絶したら麻ちゃんのこと嫌いになるから、いつも気絶して最後までできないんだから…」

球木 「そ、そんな…!?それだけはやめてくれ!」もはや妄想ということを忘れている

小泉 「フフッ、可愛いね麻ちゃん」

ムニッ 球木の胸を触る

球木 「ま、真昼…!な、なにを…!?」

小泉 「麻ちゃんのお胸は小さいけど、綺麗だと思うし私は大好きだよ…」

球木 「……(まずい衝撃が強すぎる…!気絶してしまう…!しかし気絶してしまうと真昼に…

球木 「ん…?」チラッ

今まで意識が朦朧としていたが少し落ち着いて小泉の下着姿に目を移す


小泉 「麻ちゃんは黒の下着なんだね~」

真面目そうな容姿に似合わない派手な下着

球木 「も、もう駄目…」バタッ


その後 球木さんは現実に戻ってきても小泉を見るだけで倒れる日々が三日続いた

すいません、今日は体調が悪いのでこれだけです…
楽しみにしていただいた方申し訳ないです…


転子ちゃんはガチレズキャラじゃなかったけど球木はそっち系でOK?
それなら赤松ちゃんが主人公でもよかったかも……転子ちゃん、普通にいい子だったし

>>615
女の子のことは確かに好きですが恋愛的な感情とは少し違います。まぁベクトル的には転子ちゃんと同じです。

>>616
転子ちゃんは過剰に男死嫌いだけど、女子だからという理由でかばったリしないで真面目に推理するし、一章の最後辺りで少し最原を心配するシーンがあって少し見直した
球木は前者はともかく後者をしてくれるような雰囲気がないから心配。特定にしか心を開かない十神みたいな感じ

転子ちゃんがガチレズだと思っていたころの体験版では「ああ…だから主人公を女子にしたのか……」と思っていたのはいい思い出

体調は大丈夫でしょうか?
更新待ってます

どうした?病気か?

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