ゲームからの転載が多いですごめんなさい
実際のプレイスタイルで書くので、皆様のフェニックスと違ったらごめんなさい
使用機体は基本的にF22kaYF23AかPAK FAでいきます
では、あらすじ
ユージア同盟軍統括エリアコードNAP-2700において、軍事クーデターが起きた。
同盟軍は早期鎮圧を図るも、なすすべなくぼっこぼこ。
仕方なく戦士の名誉作戦を発動しました。
志願兵を募って鎮圧をしようってつもりですね。
で、志願したのでフェニックスが出撃することになった、というわけでした。

mission 1
「君がフェニックス、だな？私は君の部隊の指揮官、ウルリッヒ・オルセンだ。君には同盟空軍３７１８スカーフェイス隊の一員として、
クーデター軍との戦闘に参加してもらう」
俺は手元の資料に目をとおしながら聞いていた。
今回の任務は敵爆撃部隊の排除。
簡単過ぎて、あくびが出そうだ。
「君の噂は聞いている。よろしくたのむぞ、フェニックス」
へいへい······。

さて、じゃあ出撃するか。
機体はF-22。特殊武装はXMAAでいこう。
······俺は愛機のモニターを撫でて、軽く笑った。
よろしくな、ラプター。

作戦空域到達。
敵のB-52が早速有視界だ。
護衛機はなし。
とっとと撃墜してしまおう。
XMAAを起動。
限界まで高まった空戦性能は一瞬でロックオンした。
発射。
白煙を曳きながらミサイルは飛翔し、一発で撃墜した。
「よし、一機撃墜。いいぞ」
何を言ってる。
俺の噂を聞いてるんだろ？
ほら。もう、二機目を落とした。
三度目は二機いっぺん。
F-4EとB-52だ。
再びXMAA、まとめて撃墜だ。
「ミサイルの射程外に敵機だ。特殊武装を使用しろ」
はいはい······。
何も言わずにロックオンして、落とした。
コイツら、警戒心ってものがないのか？

敵の通信が聞こえた。
「墜ちる！うわぁぁぁっ!」
爆音。
オルセンが通信でしゃべる。
「敵爆撃機の全滅を確認した。残るは先導する戦闘機部隊だけだ」
ようやく敵は俺に気づいたらしい。
向こうは俺を撃墜したいらしいが、そうはいかない。
MIG 21-93が二機。
近づく間もなく撃墜してやった。
ざまあみろ。

敵の通信が聞こえた。
「墜ちる！うわぁぁぁっ!」
爆音。
オルセンが通信でしゃべる。
「敵爆撃機の全滅を確認した。残るは先導する戦闘機部隊だけだ」
ようやく敵は俺に気づいたらしい。
向こうは俺を撃墜したいらしいが、そうはいかない。
MIG 21-93が二機。
近づく間もなく撃墜してやった。
ざまあみろ。

失礼、二回書き込んじゃった

mission complete
「敵部隊の全滅を確認した。資料のとおり、確かな実力を持っているようだな。これから長く、そして苦しい戦いに
なるだろう。頼りにしているぞ、フェニックス」

[ピザ]リーフィング
敵部隊は全滅。
なんだかオルセンがしゃべってるけど、あまり気にしない。
計器のタイマーによると、作戦時間は1:59:63。
もちろん、分だ。

寝ます。おやすみなさい

mission 2
「ブリーフィングを開始する。ランバート山脈のレーダー基地から、敵部隊が接近しているとの情報があった。
おそらく偵察部隊だろう。迎撃してくれ。なお、同空域では最近味方の航空機が多数撃墜されている。
敵のエース部隊が潜んでいるかもしれん。気をぬくな」
······エース部隊、か。
なんとも言いがたいが、とりあえず気は引き締めておこう。
今回もF-22を選んだ。特殊武装も同じ。
作業員にオーケーサインを出し、バイザーを閉める。
「フェニックス、出撃する」

「間もなく、作戦空域到達。今回の目標は輸送機だが、前回より護衛機が厄介になるだろう。注意してくれ」
「了解。前方に二機のファントムを確認。撃墜した」
「フェニックス、エンゲージ。さらに二機だ」
ためらうことなくXMAAを発射。
なんとか効果と言うのだろうか、変な爆発音だった。
「······ん？わっ!?」
今度の敵は向かってきていたようで、ミサイルを撃ってきた。
ロックオンしていたから撃ちかえしたが、ミサイルは直撃コース。
くそっ！
右にロールしてかわした。
ふう、あぶなかった。

前方、さらに二機。
ロックオンされてるが、射程はこっちが上だ。
くらえ!
続けてE-767にミサイルを発射するが、外した。
すれ違いざまに一発。
後方から二発。
やけに頑丈だったが、落とした。
「よくやった、フェニックス。これで敵の補給が······いや、まだだ」
まだ、とはなんだ？
「敵部隊が接近している！」

······敵の通信がよく聞こえてるんだが······やけに尊大な隊長らしいな。
F-14で最新型の戦闘機に挑もうなんて、バカじゃないのか？
おまけに騎士道がなんとか言ってるが······ふん。
トゥーンアニメの猫が、世界最強の戦闘機に挑戦するとは。
機体の性能差ってものを見せてやろう。

······等と意気込んでいたら。
なんだこいつら?4機まとめて向かってきて、あっさりと二機撃墜されてるじゃないか。
·······とは言うものの、そこは一応エースらしい。
残った二機はちょこまかと逃げ回る······が。
距離は十分。
スロットルを全開にして加速し、無理やりとも言える急旋回をかけ、後ろに回り込んでミサイルをぶちこんでやった。
見たか。これが俺の空戦機動、アタックマニューバだ。
残るは隊長機のみ。
180度反転して、いきなりミサイル。
きれいに吹き飛ばしてやった。

この前「デ」ブリーフィングにしたらピザかかったので
ディブリーフィング
「敵部隊を撃破した。エース部隊の突然の襲来だったが、よく耐えてくれた。これで大陸西部の
制空権を取り戻したと言えるだろう。同盟軍は続けて重要拠点の奪取を計画している」
それで、出撃するのは俺なんだろ？
まあいいさ。乗りかかった船だ。墜ちるまで付き合ってやるよ。