【ガルパン】オレンジペコ「私が大洗を籠絡ですか……?!」【安価あり】 (169)

キャラ崩壊注意
百合レズ注意
亀更新注意



ダージリン「外部の人間が偵察だなんて、バレるに決まっているでしょう?」

ダージリン「こういうのは協力者を作り、内部からリークしてもらうのがスマートなの」

ダージリン「既に短期転校の手続きは済ませたわ」

ダージリン「聖グロリアーナで一二を争うこましテクニック……存分に発揮してちょうだい」コウチャゴクリ...



オレンジペコ(以降ペコ)「手加減なしで女の子を(性的に)食べて良いなんて……!」フンフン///

ペコ「オレンジペコ!! 一所懸命頑張ります!!」フンフン///

大洗学園艦――生徒会室――



杏「――とまぁ、そういうわけで……」

杏「『大洗の戦車道を学びたい』という向こうの話を受けて、こうしてペコちゃんを迎え入れたのさ」

ペコ「勉強させていただきます」ペコリ

みほ「そんな、私なんてまだまだ……」テレテレ///



ペコ(フフフ……誰も気付いていないようですね)

ペコ(皆さんこれから、私のスールになるとも知らずに……)フフフvV

杏「それで、ペコちゃんの所属だけど――」

梓「あ、あの!」ノ

梓「良かったら、ウサギさんチームに入れてもらえますか?」

桃「澤! 会長が喋っている途中だぞ!?」クワッ

梓「でも、オレンジペコさんは1年生で私たちと同い年ですし、安心できると思います!」

梓「それにM3Leeは7人乗りで、足りない装填手を通信手が兼任している状態でして……」

梓「後学のために、聖グロリアーナの隊長車で培った装填技術を、是非学びたいです!」

杏「うんうん、筋は通ってるね」

みほ「私も澤さんの意見に賛成です」

杏「隊長が納得するなら、私に反対する理由は無いよ。ペコちゃんはどう?」

ペコ「私は、どの戦車のどのポジションでも、問題ありません」

杏「優秀だねぇ」ニヤニヤ

杏「じゃあペコちゃんはウサギさんチームで!」

みほ「ポジションは主砲装填手ですか?」

梓「そうですね、副砲装填手は紗希が選任なので」

みほ「はい、分かりました」

ペコ「澤さん、よろしくお願いします」ペコリ

梓「あ、こ、こちらこそ!」ペコリッ

梓(姿勢が綺麗だなぁ……///)

杏「あっ」

杏「じゃあ部屋も、ウサギさんチームに任せて良いかな?」

杏「ペコちゃん来たばかりで、まだ準備出来てないからさ。やるなら今のうちだし」

梓「分かりました」

みほ「あの……どういう意味ですか?」

梓「ウサギさんチームは先月から、カバさんチームと同じように、戸建てをシェアして生活しているんです」

みほ「へぇ! そうだったんですか!?」

ペコ「一つ屋根の下に6人が暮らすなんて、それだけで1つSSが書けるネタじゃないですか!」

梓「現に>>1はそれを企画してる最中なんですよ」

梓「メンバー内で親密になっていく恋愛シミュレーション型安価スレになる予定です(予告)」

柚子「書くの大変そう……」

桃「まあ遣り甲斐はあるだろうな」

ペコ「澤さん、不束者ですが、どうぞよろしくお願いします」ペコリ

梓「こちらこそ、たくさん学ばせてください」ペコリ

ペコ「はい、私でよければ」ニッコリ









ペコ(大会決勝で重戦車2両を、大学選抜戦でもチャーフィー2両を撃破した、大洗の生きる伝説のチームの1つ、ウサギさんチーム――)

ペコ(同い年で次期隊長候補と呼ばれる澤さんを筆頭としたメンバーと、公私ともに生活を共にできるなんて……)

ペコ(これはもう神様が『食べちゃいなさい』と後押ししてくれていますね)ペロリ...vV






聖グロリアーナから1匹の肉食系を引き入れてしまった大洗女子学園



その飢えた牙はか弱いウサギさんたちに向けられた



果たして彼女たちの運命や如何に――?!




この作品の方向性はどれが良いですか?
↓1~10の多数決で採用します



選択肢
1:6匹の純粋無垢なウサギさんを骨の髄まで味わい尽くすペコちゃん無双ハードレズ
2:6人と絆を深めあう心情描写重視の百合カップル誕生ドキュメンタリーエロもあるよ
3:信じて送り出した猟師ペコが野兎たちに逆調教されてペットに堕ちるなんて……

1

安価ってあんまり詳しくないので
ちょっと分からないのですが、
これもし2つが同数だったら両方書かなきゃいけなかったりします?

方針決めました
もし同数の場合は、その時書きたい方を書きます
そしてもう一方を次回作とします



現在(残り2票)
1:4票
2:0票
3:4票

作品テーマ
『6匹の純粋無垢なウサギさんを骨の髄まで味わい尽くすペコちゃん無双ハードレズ』



最近百合百合レズレズする6人ばかり書いていたので、個人的にも楽しみです

期待
そしてもし次回があるなら3も期待

>>27
書き終わった時のテンションで前向きに検討します



ところでちんぽは要りますか?
↓1~10の多数決で採用します

選択肢
1:女の子はちんぽなしで勝負するべき、生えてるとか邪道
2:猟師なペコちゃんに猟銃ちんぽは必須でしょ?
3:むしろウサギさんたちに生えてて食べられちゃうんだ!
4:女の子にちんぽ生えてるのは常識ですが何か?

※個人的には生えてる方が『エロ描写が楽+多種多様なプレイができる』ので好きなんですけどね……

ペコちんの有無
『猟師なペコちゃんに猟銃ちんぽは必須でしょ?』



ちんぽは征服の象徴ということですね分かります

こうなるとペコちんのサイズも重要ですね
↓1~10の多数決で採用します

1:可愛らしいお子様ちんぽで、どんなに荒いプレイでも痛みなく結合できます
2:男もびっくりの立派な巨根で、もうこのちんぽ以外では満足出来なくなります
3:シンプルイズベストのよくある普通サイズ、オールラウンドにこませます
4:その他(自由記述形式)

過半数に達したため安価を終了します

ペコちんサイズ
『男もびっくりの立派な巨根で、もうこのちんぽ以外では満足出来なくなります』



みんな巨根好きなー

安価多くてゴメンなさい、ちょっと悩んでるので……



本安価SSの難易度は?
↓1~10の多数決で採用します

選択肢
1:高難度:攻略失敗も普通にありえる好感度コンマ形式
2:中難度:選択肢で堕とす子を決めるだけのエロゲ形式
3:低難度:全員堕ちること確定のプレイ内容の安価形式

過半数に達したため安価を終了します

SS形式
『中難度:選択肢で堕とす子を決めるだけのエロゲ形式』



了解しました
細かいことはこれから決めます

全員落とせないのか?
決めるのは順番だけかと

せっかくなら全員分の描写欲しい

>>61
>>63
ご安心を。全員堕とすことも可能な仕組みにする予定です

調整&ネタ集め中……

※ちょっと忙しくなったので、家来ゲームや安価双六みたいに細かく安価は取らない方針になると思います

俺としたことが大事なことを決め忘れていたZE☆



ペコちんの生殖能力は?
↓1~10の多数決で採用します

選択肢
1:皆無。いくらでも中出し出来ます、レッツ膣内射精(0%)
2:微弱。基本生OKですがごく稀に孕みます(2%)
3:普通。ヤってたらそれなりに責任が生まれます(15%)
4:強力。ポケモンの一撃必殺技の命中率に近似(30%)
5:絶対。情け容赦一切なし、側室行きの片道切符(100%)

ペコちん性能
『皆無。いくらでも中出し出来ます、レッツ膣内射精(0%)』



思うままに欲望をブチ撒けますね!

精液ボテはあるんですか(小声)

>>82
採用

大洗学園艦――住宅街――
シェアハウス・兎小屋――



ペコ「ここがウサギさんチーム全員が暮らしているという……」

梓「これだけ部屋数のある戸建てなんて、もう二度と出会えないよ」

梓「皆には簡単に説明してあるから、もう帰って来てるはずだし……」

梓「まずは挨拶をすませよう?」ニコリ

ペコ「そうですね」ニコリ

梓(わぁ……近くで見ると、本当にお人形みたいで綺麗……)ドキドキ///

ペコ(性的に食い散らかしたい)ジュルリ

居間――

ペコ「……」チョコン...





あゆみ「……」ジー

桂利奈「……」ジー

あや「……」ジー

優季「……」ジー

紗希「……」ジー





ペコ(凄い威圧感ですね!?)ビクッ

あゆみ(オススメの美容法知ってたら良いな……)

桂利奈(身長、私と同じだったっけ?)

あや(あゆみの専属装填手になるのかー)

優季(聖グロ伝統のお化粧ってあるかな?)

紗希(絶対に負けられないポジションがここにある……!)メラメラ

梓「皆、黙ったままじゃ分からないよ?」

梓「はい、お茶どうぞ」つ茶

ペコ「あ……どうも」

ペコ(いつも自分が淹れる立場なので、この立ち位置が新鮮すぎます……!)

ペコ「どうも、オレンジペコです」ペコリ

ペコ「皆さんとは、ちょっとお久し振りですね」

優季「大学選抜戦ぶり~♪」ノ

あゆみ「喋りたいのに、いつもいないんだもーん!」

ペコ「アハハ……ゴメンなさい」

あゆみ「確かに、いつもダージリン先輩の腰巾着だもんね」

梓「あゆみ!」

桂利奈「じゃあ私たち、西住隊長の金魚のふんする?」

梓「桂利奈!」

あや「えー梓とか半分そうじゃん」

梓「大野ォッ!!」

ペコ「……というわけで、短期転校が終わるまでの間、こちらでお世話になることになりました」

ペコ「どうぞ、よろしくお願いします」ペコリ

優季(お辞儀が綺麗~♪)

桂利奈「よろしく!」

あや「ふっふっふ……この兎小屋も、淑女レベルが上がるね!」

梓「上げてどうするのw」

あゆみ「まるでホームステイだね」アッハッハ

紗希(皆の気が緩んでる……私が守護らなくちゃ……)メラメラ

ペコ「それで澤さん、私はどの部屋に「あー! それそれ!!」……えっ?」ビクッ

桂利奈「さっきから他人行儀なのが気になるんだよー!」

あゆみ「あー! 違和感あるなーって思ってたけど、それかー!」

ペコ「でも、私は――」

あや「ダメダメ! ここは私たちのホームグラウンド! 私たちがルールだよ!」

優季「そうじゃないと、私たちも落ち着けないから……ね?」

ペコ「で……でも……」オロオロ

梓「……このシェアハウスはね、ウサギさんチームの団結力を高めるために借りたの」

ペコ「団結力……」

梓「西住隊長の話や、カバさんチームやアヒルさんチームの様子を見ていて、分かったの」

梓「戦車道で大事なのは、お互いを深く知っていること――つまり『家族』なんだ……って」

ペコ「家族……」

梓「戦車の中って五感が鈍るから、少しの情報量でたくさん伝え合えることが大事でしょ?」

梓「それを実現できる理想的な姿は『家族』だねって、皆で話し合って決めたの」

あゆみ「だからこうして、一つ屋根の下で暮らすことに決めたってワケ!」

あや「実際効果は出てるんだよ!」

優季「目線だけで何を見てるか分かったり……」

あゆみ「表情だけで何を考えてるか分かったり……」

梓「ケンカしてもすぐ仲直りできるようになったし……」

ペコ「すごいですね」

桂利奈「私なんか、姿が見えなくても、紗希ちゃんの言葉が分かるようになったんだー!」エッヘン

ペコ「それはすごい」

あや「だから、それくらい仲良くなれたら良いなーって思うんだけど……」

優季「家族なんだから……ね?」

ペコ「あぁ……それで『他人行儀が嫌だ』と仰ったんですね」

あゆみ「どう?」

ペコ「残念ですが、口調は昔からなので……」

あゆみ「そっかぁ……」シュン

桂利奈「じゃあじゃあ! 呼び方は?!」

ペコ「呼び方ですか……それなら出来ると思います」

ペコ「ただ……昔からこの喋り方なので……」

ペコ「名前にさん付けくらいしか……」

梓「ううん! それでも良いよ!」

優季「丁寧語の姉妹なんて可愛い~♪」

あゆみ「ほら! 早速呼んでみて!」

ペコ「は、はい……」

ペコ「えっと……」

ペコ「梓さん……」

ペコ「あゆみさん……」

ペコ「桂利奈さん……」

ペコ「あやさん……」

ペコ「優季さん……」

ペコ「紗希さん……」

ペコ「……」

ペコ「どうですか?」チラリ





ウサギさんチーム「「可愛い!!」」

ペコ「そ……そうですか……」テレテレ///

梓「それじゃ私たちは……ペコ!」

桂利奈「ペコちゃん!」ノ

あゆみ「ペコ!」

あや「ペコちゃん!」

優季「ペコ♪」

紗希「ペコちゃん」

ペコ「あ、その……」

ペコ「は……恥ずかしいですよぉ……」モジモジ///

ウサギさんチーム「「可愛い~!!」」ギュー!!

梓「これからよろしくね、ペコ?」

ペコ「はい! よろしくお願いします!」

あゆみ「客室だけど、部屋はそこで良い?」

ペコ「大丈夫です」

桂利奈「あとで案内するね!」

あや「家事の分担とかは……追々でいっか」

優季「そうだね」

紗希「……」

ペコ「私、皆さんと仲良くなれるよう、頑張ります!」

ウサギさんチーム「「よろしく~!!」」

ペコ「……あ、お手洗いはどこに……?」

あや「そこを出てすぐ右手の扉!」

桂利奈「案内しよっか!?」

ペコ「いえ、たぶん大丈夫です」スクッ

あゆみ「桂利奈、ペコはお婆ちゃんじゃないよ~!」

全員「「HAHAHAHA!!」」

ペコ「では……」スッ

洗面所――

ペコ「ふぅ……」









ペコ( 計 画 通 り )マジキチスマイル

ペコ(ウサギさんチームは全員人懐っこい性格……)

ペコ(そこに『謙虚で可憐』という新しいタイプの同級生……気になって仕方がない存在……!)

ペコ(私を自分たちのホームグラウンドに連れ込み、仲良くなろうとすると踏んでいました……!)

ペコ(ここまでお膳立てされた状況になっていたのは、むしろ嬉しい誤算です……!)

ペコ(そしてラッキーなことに、呼び方まで変えて、一気に距離を縮めることもできました……)

ペコ(私が抱える最大の問題点は『他人との距離感を出してしまう』ことです)

ペコ(でもこの喋り方は私が私である証拠……治すなんてとんでもありません!)

ペコ(とはいえ、それを払拭するための時間が必要になるから、どうしても速効性に欠けてしまいます)

ペコ(しかし、ウサギさんチームの特徴が、私を助けてくれました)

ペコ(彼女たちは、私と仲良くなることが第一目標です……そしてそれは、私の第一歩とまったく同じ……!)

ペコ(ゴメンなさい……皆さんの心を利用させてもらいました)ウフフ...

ペコ(これで私は『気になる他校の生徒』から『ウサギさんチームの準メンバー』にまで昇格しました)

ペコ(あとは学生らしく友情を積み重ね……)

ペコ(最後には、私の虜になってもらいます)ニヤァ...

廊下――











紗希「……」








ここで一旦すとっぷ



「悩んでるのは分かるが、進められるところがあるなら進めるべきじゃないか?」

……と、心の中のドゥーチェに諭されたので、

書ける分だけ進めました

↓『こんなシーンが見たい』みたいな希望がある方はご自由にどうぞ(ヒントがたくさんあると助かります……)

念のため安価取ります
本当、質問ばかりで申し訳ありません……m(_ _)m



例えば、誰か1人を好感度マックスにした後に別の子を好感度マックスにしたとき、どうなるのが良いですか?
↓1~10の多数決で決定します

選択肢
1:2人とも美味しく頂けます(簡単にハーレム形成が可能!)
2:愛憎渦巻く修羅場が待っています(もうハーレム形成は不可!)

※現在1を採用予定です

思ったよりも2好きな人がいてびっくり
ストイックな人が多いのか、修羅場好きが多いのか……
安価残り4レスです

訂正
>>128の時点で残り3レスです

『2人とも美味しく頂けます(簡単にハーレム形成が可能!)』



こちらの方が
色々と書きやすくなるので、
正直ホッとしました

ただ、世の中には思いの外
修羅場好きが多いようで、
そのことは今後に活かしたいと思います

作成中……

↓『こんなシーンが見たい』みたいな希望がある方はご自由にどうぞ(ヒントがたくさんあると助かります……)

しばらくして――



ペコ「お待たせしました」

あや「1週間以上待った気がするよ」

紗希「それ以上いけない」

梓「それでペコの部屋なんだけど……」

梓「1階の端に空き部屋があるから、そこで良いかな?」

あゆみ「その部屋、一番奥まった場所にあるから、誰も入りたがらなかったところなんだけどね……」

ペコ「いえいえ、十分ですよ」

あや「じゃあここに決定ー!」

梓「荷物が来たら、全員で運ぶんだよ?」

ウサギさんチーム「「はーい!!」」

夜――



ペコ「ふぅ……」

ペコ(ようやく1日が終わりますね)

ペコ(あの後、やって来た荷物の運搬を皆さんに手伝ってもらい……)

ペコ(ひとまず生活に必要なものだけ荷物を開けて……)

ペコ(今日は外で一緒にお食事をし……)

ペコ(お風呂に入らせてもらい……)

ペコ(こうして自分のベッドに腰かけて、一息ついています)

ペコ(どうやら、皆さんはもう眠られたみたいですね)

ペコ(ウサギさんチームは健康的な生活を送る子が多いのでしょう)

ペコ(私はいつも、戦車道の勉強をしたりダージリン様のお相手をしたりで夜更かしが多いので、まだ眠くありません)

ペコ(……フフッ)

ペコ(そういう意味では、ダージリン様もなかなか不良ですね)ウフフ

PRRRR……

ペコ(……電話?)

ペコ(こんな時間に一体誰が……?)

『アッサム様』

ペコ「アッサム様から……?」

ペコ「もしもし」

アッサム『こんばんは、ペコ。今大丈夫?』

ペコ「はい、誰もいません」

アッサム『そばに6人もいると、連絡しづらいわね』

ペコ「もしかけるのでしたら、今くらいの時間がちょうど良さそうです」

アッサム『そう、ではそうするわ』

ペコ「それで、何かご用でしょうか?」

アッサム『あなたには『大洗の内通者を作る』よう指令を与えたわけだけど……』

アッサム『ウサギさんチームに狙いを絞ったと見て良いかしら?』

ペコ「はい。話の流れでそうなりましたが、未来の隊長候補に、これから3年活動する子たちなので、最適な人材かと」

アッサム『えぇ、私もそう思います』

ペコ「……あの、まだ何も連絡していないはずですけど……どうしてそれをご存知なのでしょうか?」

アッサム『この程度、関係者のSNSやツイッターをチェックすればすぐ分かるものよ?』

ペコ「勉強になります」

アッサム『さてと……これからが本題よ』

アッサム『あなたの作戦完遂のため、私がサポートに入ります』

ペコ「心強いです」

アッサム『私にできることは、情報を収集し、分析すること……』

アッサム『具体的にいえば、ウサギさんチーム6人の好感度を計測して、それをあなたに教えることよ』

ペコ「想像以上のサポートでした」ビックリ

ペコ「それが分かれば、私もとても動きやすいです」

アッサム『聖グロリアーナのためですもの』

アッサム『それに……』

アッサム『2大派閥の1つ『オレンジペコ派』の参謀として、当然のことですわvV』

ペコ「ふふっ……可愛い先輩ですこと♪」

アッサム『あぁ^~vV』

アッサム『まずは、あなたとウサギさんチームで進展する好感度をまとめてみたわ』



好感度
0:友人(初期状態)
1:親友(~軽いタッチ)
2:恋心(~軽いエッチ)(宣言)☆
3:恋人(~普通エッチ)☆
4:肉欲(~重いエッチ)☆
5:服従(~主従の関係)☆

ペコ「個別イベント5回で完堕ちですか?」

アッサム『あなたにはそれだけの力があるの……その愛らしいベビーフェイスと逞しいふたなりおちんちんがあるのだから』

アッサム『データによれば、そのふたなりおちんちんを告白するのは、親友から恋心へ発展させる時が有効よ』

ペコ「了解しました」

ペコ「ところで、この☆は何ですか?」

アッサム『エロシーン発生』

ペコ「FOOOOOOOO!!」

アッサム『そして、6人の好感度はこうして表します』



アッサムだより
梓:Lv0/5(友人)
あ:Lv0/5(友人)
紗:Lv0/5(友人)
桂:Lv0/5(友人)
優:Lv0/5(友人)
アヤ:Lv0/5(友人)

アッサム『これは毎晩、1日の終わりにメールで送信するわ』

ペコ「でも、1日に何度個別イベントを発生させるか、分かりませんよ?」

ペコ「出来れば、そのたびに情報が欲しいんですけれど……」

アッサム『安心して。あなたが望めば、私はいついかなる時でも、最新情報を送ります』

アッサム『ペコの喜びは、私の喜びでもあるのだからvV』

ペコ「では、例えばですけど……」

ペコ「深夜から明け方にかけて、ウサギさんを美味しくいただくたびに情報を請求しても良いですか?」

アッサム『あら、その程度で嫉妬していては、ハーレムの幹部はつとまらないのよ?』

アッサム『あなたが求めるものは全て私が差し出す――』

アッサム『ふたなりおちんちんが新たなスールを作り上げていく様子を私は、喜んで送信させていただきます』

ペコ「ありがとうございます」

ペコ「知っていながら先輩を試した無礼、お許しください」ペコリ

アッサム『いいえ、ペコの意地悪で悪戯好きな一面を味わえたことに感謝しています』ペコリ

ペコ「……アッサム様たちも大変ですね」

ペコ「聖グロリアーナが年功序列のせいで、お姉様の地位にいる私をお姉様扱い出来ないなんて……」

アッサム『ペコが一言『年功序列を廃止する』と言えば、すぐに実現できるわよ?』

ペコ「いえ、伝統は伝統、例外なく守るべきですので」

ペコ「それに、絶対である先輩たちを自由に扱えるというギャップが最高に興奮しますから」フンフン///

アッサム『同感ねvV』フンフン///

アッサム『とにかく、この好感度を『服従』に持っていくことが、あなたの課題よ』

ペコ「服従した子なら、喜んで内通者になってくれますからね」

ペコ「それ未満ではダメなのですか?」

アッサム『内通者を作るという点ではダメです』

アッサム『キッチリしっかり堕としてね?』

ペコ「了解しました」

アッサム『これで、今伝えるべきことは伝えたわ』

ペコ「お気遣いありがとうございます」

アッサム『聖グロリアーナのために、何よりもあなたのために、しっかり堕としてくるのよ?』

ペコ「お任せください」

アッサム『それでは、ご機嫌よう』

ガチャン

ペコ「ふぅ……」

ペコ(やっぱりアッサム様は優秀ですね)

ペコ(聖グロリアーナに帰ったらご褒美に、目が合った場所でハメハメしてあげましょう)キリッ

ペコ(さて、聖グロリアーナの乱れた性事情は置いといて……)

ペコ(個別イベント5回でメスウサギさんになるなんて……チョロ過ぎます!)

ペコ(とはいえ、6人ともチームとしての意識が強いですし、なかなか2人きりになるタイミングが難しいですね)

ペコ(まぁ、焦らずいきましょう。生活していれば、1人になるタイミングはいくらでもありますから)

ペコ(まずは皆さんに、私のふたなりおちんちんに慣れてもらうことからです)

ペコ(お楽しみはその後に……フフフ……)ニヤニヤ///

アッサムだより
梓:Lv0/5(友人)
あ:Lv0/5(友人)
紗:Lv0/5(友人)
桂:Lv0/5(友人)
優:Lv0/5(友人)
あ:Lv0/5(友人)

一旦ストップ



↓『こんなシーンが見たい』みたいな希望がある方はご自由にどうぞ(ヒントがたくさんあると助かります……)

本SSをお読みの皆さまへ



むやみに引っ張る形で引き延ばしてしまい、申し訳ありません。

>>1の家庭事情にさる問題が発生したため、一旦未完で閉じます。

この問題を解決し次第、続きを類似スレ名で立てる予定です。

16:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:06:30.77 ID:bSBZzfUho
書き手に主体性のない、『どこかでみたキャラクター像』でしか動けてない登場アイドルたちのお話ですねぇ……
もうちょっとオリジナリティとか考えて書いてください。 ま、がんばれ

17:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:10:16.21 ID:GaPauJ86o
>>16
これコピペ?
コピペじゃないんだとしたらすごく寒いな

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