【ポケモン】アセロラ「安価でアニメ出演するよ!」 (962)

アセロラ「アローラ!古代のプリンセスアセロラちゃんだよ!」

アセロラ「同い年くらいのキャプテンのみんなはアニメ出演しててズルいぉ」

アセロラ「という訳でアセロラもアニメに出たいの!」

アセロラ「アニメに出る為にはまずアニメ出演者の>>3のところに行ってみようかな?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484880153

ニャース

アセロラ「ここはやっぱり全シリーズを通して出演してるニャースさんにアドバイスをもらおうかな?」

アセロラ「よ~し!そうと決まればメレメレ島にレッツゴー♪」

エーテルハウスの子供達「おねーちゃんがんばれー!」

~メレメレ島 ポケモンスクール裏山~

ニャース「ムサシとコジロウも出かけてるし暇だにゃぁ……」

アセロラ「あ、ニャース発見だよ!」

ニャース「なんだにゃ?おみゃーわ」

アセロラ「うわ~アローラのニャースとは姿が違う~可愛いよぉ」ダキッ

ニャース「な、なんにゃおみゃー!にゃーになんか用かにゃ!?」

アセロラ「あ、そうだった。実はアセロラはニャースさんにどうやったらアニメに出られるかアドバイスを頂きにきたのです!」

ニャース「アニメ?」

アセロラ「そうなの!アセロラもアニメに出てみんなとスクールライフしたいの!」

ニャース「それなら>>8したらいいにゃ」

ロケット団に入る

ニャース「だったらロケット団に入ればいいのにゃ」

アセロラ「ふぁ!?」

ニャース「ロケット団の新メンバーになればアニメ出演は間違い無しにゃ!」

アセロラ「ふぁー。でもロケット団って悪い人達なんだよね?」

アセロラ「アセロラ悪い事するのは嫌なの」

ニャース「わがままにゃ奴にゃ…」

ムサシ「ちょっとニャース!!何してんの?」

コジロウ「なんだ?そのミニジャリガールは?」

ニャース「丁度いいにゃ!」

ニャース「ムサシ!コジロウ!紹介するにゃ!ロケット団入団希望のアセロラにゃ!」

アセロラ「!?」

コジロウ「このミニジャリガールが?」

ムサシ「>>12

よっしじゃあ入団テストだ

ムサシ「それじゃあこのオチビちゃんに入団テストをしてあげるってのは、どうかしら?」

コジロウ「入団テスト?」

アセロラ「ふぁー。(入るなんて言ってないんだけど)」

スイレン「サトシ!あそこにロケット団が!」

サトシ「なんだって!」

ニャース「お、丁度いいところにジャリボーイ達が」

サトシ「おい!ロケット団!その女の子はなんだ!」

ムサシ「入団テストその1!私たちに続いて口上を言いなさい!」

アセロラ「口上!?」

コジロウ「決め台詞みたいなもんさ!俺達の真似をして言えばいい」

アセロラ「ふぁ!?」


四文字熟語 下2レス

ムサシ「その女の子はなんだと言われたら」

コジロウ「聞かせてあげよう我らが名」

ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花 ムサシ!」

コジロウ「飛龍乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒 コジロウ!

ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも礼儀あり 小判輝く悪の星 ニャースでニャース!」

アセロラ「え、え~と…全身全霊 付和雷同 お口あんぐり アセロラ!」

ムサシ&コジロウ「ロケット団参上」

ニャース「なのニャ」

ソーナンス「ソーナンス!」

アセロラ「ふぁー!」

マーマネ「あ、あの子はやっぱり!」

サトシ「あの子の事知ってるのかマーマネ?」

マーマネ「う、うん!ウラウラ島のキャプテンの一人のアセロラちゃんだよ!僕ファンなんだ!」

スイレン「ファンて…」

リーリエ「(アセロラちゃん…好みのタイプですね)」

サトシ「なんでそのキャプテンのアセロラがロケット団なんかに…」

マーマネ「そんな事どうでもいいよサトシ!早くアセロラちゃんを>>18しなきゃ!」

マーマネ「サトシ!生アセロラちゃんなんだよ!そんな事よりも早く写真に納めなきゃ!」

サトシ「え?」

マーマネ「フヒヒwwアセロラちゃんかわいーねぇ!お口あんぐりお一つちょだい」パシャッ パシャッ

アセロラ「ちょ…やめ…」

リーリエ「マーマネ。その写真後で私にも一枚譲って下さい」

ムサシ「ちょっと…あのジャリンコ何やってんのよ…」

コジロウ「おーい、そこのジャリンコー女の子が嫌がる事しちゃダメだぞー」

マーマネ「フヒヒwwあ、アセロラちゃん。僕マーマネって言うんだ?」パシャッ パシャッ

マーマネ「ずっと君の事を見てた」パシャッ パシャッ

スイレン「きもっ」

アセロラ「い、イヤ…」

マーマネ「ねえ、次は脱いでよ」パシャッ パシャッ

サトシ「ピカチュウ!マーマネとロケット団に10万ボルト!」

ピカチュウ「ピッカー!」ビリビリ

ムサシ「なんで私たちまで!」ビリビリ

マーマネ「うぎゃあぁぁあ!」ビリビリ

ムサシ&コジロウ&ニャース「やなかん キテルグマ「キテル!」ダダダッ ポスッ

ロケット団「ん?」

キテル「キテルー!」ダダダッ

ロケット団「なにこのかんじー」
ソーナス「ソーナンッス!」

アセロラ「うぅ…」グスグス

サトシ「大丈夫か?」

アセロラ「>>22

てか主人公と絡めばアニメ出られるじゃん!

アセロラ「うん、大丈夫……」

アセロラ「(あれ?この人は確か主人公のサトシ…)」

サトシ「?」

アセロラ「(結果オーライだけど主人公と絡めばアセロラもアニメに出られるよ…!)」

リーリエ「大丈夫ですか?アセロラさん。マーマネには気をつけて下さいね。男は皆野獣ですから!」キリッ

リーリエ「あ、失礼しました。私はリーリエ。ポケモンスクールの生徒です」

スイレン「私はスイレン。私もポケモンスクールの生徒だよ!」

サトシ「俺はサトシ!俺もポケモンスクールの生徒なんだ。よろしくなアセロラ!」

アセロラ「>>25


ライバル枠になれば人気も出るかも

アセロラ「(はっ!ライバル枠になればアセロラの人気も出るかも!)」

アセロラ「ねぇ、サトシ!」

サトシ「なんだ?」

アセロラ「アセロラとバトルしてよっ!」

サトシ「バトル?そーいやアセロラキャプテンだったな!いいぜ!」

アセロラ「やった♪」

スイレン「なんか急だね。大丈夫なのかな?」

リーリエ「アセロラー!頑張ってください!サトシなんか捻り潰して下さい!」

サトシ「よしっ!いっけー!ピカチュウ!君に決めた!」

ピカチュウ「ピッカ!」

アセロラ「いっけー!>>27

>>27 ポケモン

ダダリン

アセロラ「いっけー!リンちゃん!」

ダダリン「ダダリン」

ロトム図鑑「あれはダダリンロト!」

サトシ「ピカチュウ!アイアンテール!」

ピカチュウ「ピカッ!」スパッ

アセロラ「リンちゃん!ゴーストダイブ!」

ダダリン「ダダ!」モグリ

サトシ「ダダリンが消えた!」

アセロラ「下だよ!」

ダダリン「ダダー」

サトシ「避けろピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカッ!」

アセロラ「やるねサトシ!」

アセロラ「(うん、これこそアセロラの求めてた青春だよ)」

リーリエ「はっ!大変です!」

スイレン「どうしたのリーリエ?」

リーリエ「そろそろ戻らなければ次の授業に間に合いません!」

サトシ「え~今いいところなのに…」

スイレン「仕方ないよ。戻ろうよサトシ」

サトシ「はぁ、そうだな…て、事で勝負はお預けだ。ごめんなアセロラ」

アセロラ「うん、仕方無いね。戻ってリンちゃん」

ダダリン「ダダー」

サトシ「そうだ、良かったらアセロラもスクールの見学にくるか?」

アセロラ「ふぁ?」

サトシ「どうかな?」

リーリエ「是非!是非来て下さい!色々と案内しますよ!」

アセロラ「(憧れのスクールライフが…)」

アセロラ「い、いく!」

サトシ「よし、決まりだな!」ギュッ

サトシ「こっちだよ」

アセロラ「うん」ギュッ

スイレン「!!」

リーリエ「!!」

~ポケモンスクール~

ククイ「お~い、お前らもう授業始まってるぞ」

リーリエ「すみません…」

アセロラ「アロ~ラ~!」

カキ「ん?その子は?」

マオ「誰?」

サトシ「アセロラって言うんだ。さっき裏山で会ったんだ」

ククイ「>>32

ようこそポケモンスクールへ!

ククイ「ようこそポケモンスクールへ」

アセロラ「ふぁっ」

ククイ「ふふっ、見学してくんだろ?だったら好きなだけ見ていってくれ!」

アセロラ「いいの…?」

ククイ「ああ、なんなら入学するかい?」

リーリエ「それはいい案ですね博士!アセロラ、席は私の隣に!」

サトシ「良かったなアセロラ」

スイレン「ようこそポケモンスクールへ」ニコッ

カキ「また賑やかになるな」

アセロラ「みんな…ありがとう…」

ククイ「ふふっ」

ククイ「あれ…?そういえばマーマネは?」

サトシ「さぁ?」

マオ「よ~し!博士!なら今からアセロラの歓迎会しようよ!」

ククイ「たくっ、授業中なのに…仕方ないな…」

マオ「決まり!じゃあ、みんなで>>35しようよ!」

肝試し

マオ「みんなで肝試しでもしない?」

カキ「おいおいまだ真っ昼間だぞ?」

マオ「夜集合してやろうよ」

アセロラ「たっのしそ~!」キラキラ

スイレン「(肝試し……サトシと何かおきそうな予感///)」キャッ

リーリエ「(肝試し……アセロラと何かおきそうなヨ・カ・ン///)」キャッ

アセロラ「肝試しならアセロラちゃんいい場所知ってるよ~」

サトシ「何処だ?」

アセロラ「スーパーメガやす跡地!」エッヘン

カキ「ウラウラ島じゃないか…」

スイレン「ちょっと遠いよ!」

マオ「私噂に聞いた事あるんだよね」

サトシ「噂?」

マオ「うん、噂。この近くに廃ショッピングセンターがあるでしょ?」

カキ「ああ、あそこか…最近取り壊されたっていう…」

マオ「あそこさ……デル…らしいんだよね…」

スイレン「デルって…?」

マオ「それは……アレ…がさ」

サトシ「おお!すっげー!」

アセロラ「ワクワク」

ククイ「おいおい、あまり危険な事はするなよ?」

カキ「そういえばアセロラは大丈夫なのか?家はウラウラ島だろ?」

アセロラ「はっ、そういえば!アセロラちゃんウッカリ!」

リーリエ「では、私の屋敷に今日お泊まりするというのはどうですか?」

アセロラ「ありがとーリーリエー」ダキッ

リーリエ「エヘヘ///」

マオ「じゃあ、決まりだね!今夜8時に廃ショッピングセンターに集合!」

一同「おーっ!」


~廃ショッピングセンター~

マオ「後はサトシと博士だけ?」

カキ「だな」


リーリエ「まったく…サトシは時間にルーズなんですから」

サトシ「お~い!みんな遅れてごめん!」

スイレン「あ、サトシ来たよ!」

アセロラ「サトシー遅いよ~アセロラちゃんとってもアングリーだよ!…ってあれ?」

サトシ「ん?」

リーリエ「サトシ……後ろの方は誰ですか…?」

>>40 サトシの後ろに居た人物 名前有りのトレーナー

セレナ

サトシ「え?後ろ?」

セレナ「ジャジャーン!サートーシ♪」

サトシ「せ、セレナ!?」

マオ「え?知り合い?」

サトシ「セレナ……何で…ホウエンに行ったんじゃ……」

セレナ「エヘヘ、ちょっと息抜きにアローラ観光にね?そしたらサトシ見つけてつけてきちゃった☆」

カキ「つけてきたって……」

サトシ「わかったから離れてくれよセレナ」

セレナ「……いや///」

スイレン「サトシから離れて下さい。サトシが嫌がってます」ドンッ

セレナ「はぁ?いったいわね!何よこのチビ?」

スイレン「私はサトシの友達です」

セレナ「あっそ。私はサトシの妻(予定)だから」

アセロラ「そうなの?」

サトシ「違うよ」

スイレン「妻?ストーカーの間違いでしょ?」

セレナ「あ?」

スイレン「あ?」

サトシ「ケンカはやめようぜ二人共…」

セレナ「>>44

スイレン「>>46



ヤンチャム!

うぅ…サトシ…この人怖いです(ギュッ

セレナ「あったまきた!ヤンチャム!」

ヤンチャム「ヤン!」

セレナ「ヤンチャム!あの泥棒猫にスカイアッパー!」

サトシ「やめろ!セレナ!」

スイレン「………サトシ…私この人怖い…」ギュッ

セレナ「!!!」

サトシ「スイレン、大丈夫だからな。なぁセレナ。ケンカはやめようぜ?」

アセロラ「そうだよ~」

セレナ「チッ」

スイレン「ニヤッ」

セレナ「!!!!!!!!!」

マオ「ま、まぁまぁ落ち着いてよ二人共…」

カキ「そ、そうだな。早いとこ肝試ししよう」

リーリエ「(男とか野蛮なだけですね。何がいいんでしょうか)」

サトシ「なぁ、良かったらセレナも一緒にやらないか?」

セレナ「……………サトシ……」

スイレン「チッ」

マオ「じゃ、じゃあさ…私カキと組むからさ、」

カキ「お、おう…」

サトシ「じゃあ俺は>>49と組むかな」

>>49 セレナ、スイレン、アセロラ、リーリエの中から

スイレン

サトシ「じゃあ俺はスイレンと組むよ」

セレナ「なんで!?」

サトシ「だってスイレンこんなに怖がってるしさ」

スイレン「…サトシ…私怖いよ」ギュッ

リーリエ「アセロラ!私と組みましょう!」

アセロラ「うん、いーよ」ニコッ

リーリエ「天使や」

スイレン「あんたは一人で行けば?ww」

セレナ「こいつ○ス」

マオ「ま、まぁまぁ…セレナはサトシとスイレンと3人で行けばいいんじゃないかな?」

サトシ「俺は別に構わないぜ?」

セレナ「やったww」

スイレン「!?」

スイレン「な、なんで…」

セレナ「嫌なら あ ん た 一 人 で 行 けば?ww」

スイレン「チッ」

アセロラ「>>52

ここは主人公に絡んで行かないと

アセロラ「(はっ!ここは主人公に絡んで行かないと!)」

アセロラ「(ううん…元はと言えばアセロラの目的はアニメに出演してみんなとスクールライフを送る事だもん!)」

アセロラ「(もう目的は達成されてるんだよ!)」

リーリエ「どうしましたアセロラ?」

アセロラ「なんでもないよリーリエ」ニコッ

リーリエ「(これは…アセロラ、私に惚れてますね)」ニヤニヤ

マオ「さーて、じゃあ肝試し始めようよ!昼間私が一番奥に>>55を置いてきたから、各ペア(トリオ)はそれを取っ手くること!」

どくどくだま

マオ「一番奥にどくどくだまを置いてきたからそれを各自持ってくる事!」

アセロラ「ふぁっ!?」

サトシ「どくどくだま!?」

スイレン「なんでそんなものを…」

マオ「スリルがあった方がいいかと思って」

セレナ「なんで肝試しなんかに命賭けなきゃいけないのよ!」

カキ「というかマオ、お前は大丈夫なのか?」

マオ「アマカジが頑張ってくれました」

リーリエ「……アマカジは…?」

マオ「ポケセンです」

スイレン「アシマリ……」

アシマリ「ア、アウ…」

リーリエ「アロコンちゃん…」

アロコン「ロ、ロコ!?」

サトシ「ピカチュウ……」

ピカチュウ「>>58

アイアンテールでワンチャン

ピカチュウ「(アイアンテールだ…どくどくだまを持たされそうになったらアイアンテールでワンチャンある!)」

サトシ「ピカチュウ?」

ピカチュウ「ピカピカ」ニコッ

カキ「そういえば博士は?」

サトシ「腹下して寝てるよ」

マオ「じゃあ入れ替わりでショッピングセンターに入る事!最初は私とカキで行くね!」

カキ「マジで?」


~廃ショッピングセンター内~


マオ「うぅ~やっぱ昼来るのと違って雰囲気あるね~」

カキ「(どくどくだまをどうするかの方が怖くてそれどころじゃない……)」

マオ「!?」

マオ「キャーー!」

カキ「!!どうしたマオ!」

マオ「>>62

ミ、ミミッキュの大群が・・・

マオ「み、ミミッキュの大群が……」

カキ「なんだと!?」

ミミッキュの大群「ミキュ、ミキュミキュ……」

マオ「昼来た時にはミミッキュなんて居なかったのに……なんで……?」ガクガク

カキ「……そんな事言ってる場合じゃないぞ!いくぞバクガメス!」

バクガメス「バクー!」

カキ「マオ!この大群は俺一人じゃ無理だ!マオもサポートを頼む!」

バクガメス「バクー…」

ミミッキュの大群「ミキュミキュ……」

マオ「カキごめん……」

カキ「……………?」

マオ「……腰が……ぬけて……」ガクガク

カキ「>>65

おぶってやるから逃げよう

カキ「……………………」

マオ「ごめん…ごめんねカキ…早くカキだけでも逃げ……え……?」

カキ「ほらっ、」

カキ「おぶってやるから一緒に逃げよう」

マオ「カキ……うん………」

バクガメス「バクー」


~廃ショッピングセンター外~

カキ「ふぅ、何とか逃げきれたな」

マオ「…………だね……」

マオ「ありがと、カキ」

カキ「気にするな」

サトシ「お、カキ達もう戻ってきたのか?」

カキ「サトシ!実は肝試しどころじゃないんだ……中には…」

マオ「……あれ?リーリエとアセロラは?」

スイレン「リーリエが待ちきれないみたいでもう中に入ったよ?」

~廃ショッピングセンター内~

リーリエ「フヒヒwwアセロラ~私怖いです…」ギュッ

アセロラ「もぅ、リーリエは怖がりやさんだね」

アセロラ「何かでたらアセロラに任せてよー」

アセロラ「アセロラ、こう見えてもえら~い一族の末裔なの!」エッヘン

リーリエ「アセロラ~」クンカクンカ

アセロラ「も、もうリーリエったら、くっつきすぎだよ。赤ちゃんみたいだね」

リーリエ「アセロラおね~ちゃ~ん」

アセロラ「リーリエ~……ちょっと本当にくっつきすぎだよ~…」

リーリエ「>>71

あれ、おそこにいるのって

リーリエ「ふふふ…アセロラ…実は私変装したマーマネなのですよ?」

アセロラ「え?」

リーリエ「だからこんな事しても許されるのです。全部マーマネのせいです」モミモミ

アセロラ「ふぁっ!?///」

リーリエ「ふむふむ……なかなかいいペッタン娘具合ですね。さすが私の天使」

アセロラ「や、やめてよー!リーリエ!///」

リーリエ「今の私はマーマネですから。さぁアセロラ、ちゅっちゅしましょ?」チュー

アセロラ「やめろ!」バキッ

リーリエ「あぅ!」

アセロラ「調子に乗らないでよ」

リーリエ「スミマセン……」

リーリエ「(ふふっ、アセロラの手ってちっちゃくて可愛いですね///)」

リーリエ「ん?」

アセロラ「?」

リーリエ「あそこに何か……」

リーリエが見たもの >>76

ギーマさん

リーリエ「アセロラ!見てください!向こうに人影のようなものが!」

ギーマ「やれやれ、こんなところに人とはな…」

ギーマ「ここは危険なので家に帰る事をおすすめするよお嬢さん方」

アセロラ「おじさん…誰?」

ギーマ「おじさんではない!私はさすらいの勝負師ギーマだ!」

アセロラ「勝負師?」

リーリエ「如何にも怪しげな方ですね。アセロラに近づかないで下さい!」

ギーマ「言われなくても近づくつもりはない。私も仕事で来てるんでね。」

ギーマ「忠告はした。早くここを去れ。では、」スーッ

アセロラ「行っちゃったね」

リーリエ「なんだったんでしょう…?」

サトシ「お~い!アセロラ~、リーリエ~!」タッタッ

セレナ「サトシ待ってよ~」タッタッ

スイレン「アセロラとリーリエ居た~?」タッタッ

アセロラ「サトシ…」

リーリエ「スイレンにセレナも?」

サトシ「あ~二人共無事で良かったよ」

アセロラ「>>80

サトシ、後ろに誰かいるよ?

アセロラ「サトシ!後ろに何かいるよ!」

サトシ「え?」

ミミッキュの大群「ミミッキュ…ミミッキュ…」

スイレン「カキが言ってたミミッキュの大群だ!」

リーリエ「いやぁああぁ!」

サトシ「遅かったか…やるしかないな!いけピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」

アセロラ「いって!デスなん!」

シロデスナ「デスナァ」

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピーカー!」ビリビリ

アセロラ「デスなん!げんしのちから!」

シロデスナ「デスナァ」

セレナ、スイレン「((サトシにいいところを見せるチャンス!!))」

セレナ「テールナー!火炎放射で焼き払って!」

テールナー「テール!」ボォォォ

スイレン「アシマリ!波乗りでミミッキュをまとめて呑み込んで!」

アシマリ「アウ!」ザバーン

サトシ「やったか…?」

ミミッキュ「ミミッキュ…ミミッキュ…」

アセロラ「うぅ…きりがないよ…」

ミミッキュ「ピカチュウユルサナイ……サトシモイルヨ…」

サトシ「え?」

セレナ「サトシとピカチュウの名前を呼んでる…?」

リーリエ「>>84

2人に恨みがあるようですね・・・

リーリエ「どうやらあのミミッキュ達は二人に恨みがあるようですね……」

サトシ「恨みったって……」

ピカチュウ「ピカピカ?」

ミミッキュ「ピカチュウ……サトシ………」

アセロラ「とにかくなんとかしなきゃ!みんな!古代のプリンセスアセロラちゃんにお任せ~!」

アセロラ「デスなん!岩石封じ!」

シロデスナ「デスナァ!!」ガラガラ

ミミッキュ 「ミミ!?」

アセロラ「あっとひっとり!あっとひっとり!」

ミミッキュ「ミミー……」ガラガラ

サトシ「アセロラ!やった!」

リーリエ「さすがアセロラ!」

アセロラ「えへへ///」

セレナ「見て!ミミッキュ達が!」

スイレン「消えた………」

サトシ「なんだったんだ…?」

ピカチュウ「ピカ……」

ギーマ「ミミッキュは!?」

アセロラ「あ、おじさん」

スイレン「誰?」

ギーマ「ミミッキュ達は……いない…」

ギーマ「君たちが倒したのか…?」

リーリエ「はい、アセロラが倒しました!」

ギーマ「そうか……」

アセロラ「おじさん、あのミミッキュ達を知ってるの?」

ギーマ「ああ、私はある機関からあのミミッキュの大群を退ける依頼をされここに来たのだよ」

サトシ「あのミミッキュ達は……いったいなんだったんですか…?」

ギーマ「…………………」

ギーマ「あのミミッキュ達はな>>87



ロケット団のスリープに操られていたんだ

ギーマ「ロケット団がスリープの催眠術によってポケモンを操る実験をしていた。そしてその実験体の内の一匹が逃げ出した」

ギーマ「そしてその実験体と思わしきミミッキュが人間に恨みを持ちここで暴れているとの情報が入ってね。」

ギーマ「私の任務はこのミミッキュの保護だったというわけさ」

ミミッキュ「キュー」

サトシ「ロケット団が!?」

リーリエ「ポケモンを実験体にだなんて…ひどいです!ひどすぎます!」

アセロラ「ふぁー。アセロラ、ロケットに入らなくて良かったよ」

セレナ「私はてっきりモテない男やオス達の怨念がサトシやピカチュウに嫉妬して襲ってきたのかと思ったよ」

スイレン「あ!それ、ありえるかも」

リーリエ「サトシに?ないない」

ギーマ「(ミミッキュの大群か……………実験体はこのミミッキュ一匹のハズだったんだがね…)」

ギーマ「何にせよ助かった。君たちのお陰だ。礼を言わせてくれ。ありがとう」

サトシ「いや、そんな俺達はなにも…」

ギーマ「ふふふ…では私はこれで。気をつけて帰りなさい」

ミミッキュ「キュー」

アセロラ「バイバイおじさーん」

カキ「そうか、ミミッキュの件は解決したのか…」

サトシ「ああ、アセロラ大活躍だったひぜ!」

マオ「ごめんね…言い出しっぺなのに力になれなくて…」

アセロラ「いいよー気にしないでマオ!」

アセロラ「みんな無事だったし、よかった よかった さぁ帰ろうよ!」

サトシ「だな!」

セレナ「サトシ~今日サトシの家に泊まってっていい?」

サトシ「え~と、」

スイレン「ダメに決まってんだろ」

セレナ「あんたには聞いてない」

リーリエ「ふふっ、アセロラ。帰ったらお風呂で洗いっこしましょうね?」

アセロラ「洗いっこはやめとくかな…?」



~翌日~

アセロラ「(今日はスクールに仮入学の許可を得る為に校長先生のところに行くの!)」

アセロラ「(これでアセロラもポケットモンスターSMのレギュラーだね!みんなとスクールライフしたり島巡りしたりできるね!楽しみ♪)」

ククイ「失礼します」コンコン

ナリヤ「いったいなんのヨーギラス」

ククイ「実はこの子の事で…」

アセロラ「校長先生!アセロラをスクールに仮入学させてください!」

サトシ「お願いします!」

リーリエ「どうか許可を…この子の面倒は私が責任をもって…」

ナリヤ「…………………」ジロジロ

ナリヤ「>>93

アセロラ君、ようこそスクールに…歓迎しよう、盛大にな!

ナリヤ「ようこそポケモンスクールへ!歓迎すルージュラ!」

アセロラ「やったー♪」

サトシ「良かったなアセロラ!」

リーリエ「やりましたね!」

ナリヤ「だが一応形式上面接といこうかナットレイ」

アセロラ「ふぁー。面接?」

アセロラ面接の内容
>>95
>>96
>>97
>>98

好きなポケモンは?

ポケモンとの接し方

デスカーンのモノマネ

私とバトルだ!

ナリヤ「え~ではこれからアセロラくんの面接を始めまストライク」

アセロラ「ふぁ、ふぁい…」

ナリヤ「え~ではまず、好きなポケモンは?」

アセロラ「えっと、デスなんと…ミミきゅんと…リンちゃんと……えーっと、えーっと…」

ナリヤ「ポケモンとの接し方は?」

アセロラ「一緒にバトルしたり…ハウスの子供達と遊んだり、ナデナデしたり、お風呂に入ったり………」

リーリエ「(お風呂……////)」ハァハァ

ナリヤ「では、デスカーンの物真似をどうぞ」

アセロラ「うぇ~~~!?」

サトシ「それ面接関係あるの?」

ナリヤ「どうぞ」

アセロラ「あぁ~えっと…」

アセロラ「デスカーン!デスカーン!ガオー!」ピョンピョン

ナリヤ「よくできましタマタマ」

リーリエ「(可愛い///)」

ナリヤ「では私とバトルを」

アセロラ「>>101

誰か二人も混ぜてダブルバトルしたい、

アセロラ「誰か二人も混ぜてダブルバトルにしたいです!」

ナリヤ「ダブルバトルか……いいだろウツドン」

リーリエ「ダブル……アセロラ!私との愛を見せつけ アセロラ「サトシ、アセロラと組んで♪」

サトシ「いいぜ!」

リーリエ「な、なぜ…」

ナリヤ「ではワシはロイヤルマス…」

ククイ「校長先生とは俺が組むぜ」

ククイ「サトシ、アセロラ!10万ボルト並みに痺れるバトルをしようぜ」

サトシ「ククイ博士や校長先生とバトルかぁ!燃えてきたぜ!」

アセロラ「だね!」

~校庭~

カキ「では、アセロラ、サトシ組みvsナリヤ校長、ククイ組のダブルバトルを始める!」

スイレン「サトシ頑張って!」

リーリエ「アセロラ!ファイトです!」

マオ「博士も校長も頑張れ~!」

サトシ「よし、いくぜモクロー!君に決めた!」

モクロー「モック!」

アセロラ「いっけー!ミミきゅん!」

ミミッキュ「ミミッキュ!」

マオ「(ミミッキュ……トラウマが…)」

ククイ「よし、いけ!>>103

ナリヤ「いってコイキング!>>105

>>103
>>105
伝説幻UBメガ以外のポケモン

ルガルガン(まひる)

アローラナッシー

ククイ「いけっ!ルガルガン!」

ルガルガン「ガルッ」

ナリヤ「行ってコイキング!ナッシーR!」

ナッシーR「ナッスィー」

サトシ「ルガルガンとナッシーか!」

アセロラ「油断大敵だね!」

ナリヤ「ナッシーたねばくだん!」

サトシ「モクロー!空をとべ!」

モクロー「クロー!」ヒュオオ

アセロラ「よし、ミミきゅん!影うち!」

ククイ「影うちか、だが甘いぜ!ルガルガン!ロッククライムでモクローを追え!」

アセロラ「!?」

アセロラ「う~!ミミきゅん!マジカルシャイン!」

ミミッキュ「ミミー!」キラキラ

ククイ「よし、ルガルガン!そのままモクローにかみつけ!」

ルガルガン「ガオッ!」

サトシ「モクロー!迎え撃て!」

モクロー「クロー!」

マオ「うっわ~!二人共凄いね」

カキ「だな」

スイレン、リーリエ「(羨ましい)」

アセロラ「なんかさ…」

サトシ「え?」

アセロラ「楽しいね、こうゆーの」ニコッ

サトシ「>>108

ああ!このバトルも一緒に勝とうぜ!

サトシ「ああ、このバトルも一緒に勝とうぜ!」

アセロラ「………………うん!」

サトシ「モクロー!木葉でルガルガンを撃ち落とせ!」

モクロー「クロー!」

ルガルガン「ルガッ…」

アセロラ「よ~し!ミミきゅん!そのままマジカルシャイン!」

ミミッキュ「ミミー!」キラキラ

ルガルガン「ルガー…」

ククイ「ルガルガン!」

ナッシーR「ナッスィー…」

ナリヤ「ナッシー!」

カキ「ナッシーR、ルガルガン戦闘不能よってアセロラ、サトシペアの勝利」

サトシ「やったな!アセロラ!」ハイターッチ

アセロラ「うん!」ハイターッチ

リーリエ「>>111

く、黒・・・

パイタ?ッチ

それでは今回は>>113まで全部採用でいきますね

リーリエ「(これはいいアングルですね……都合よく風さえ吹けば……)」

ヒュオーー

アセロラ「きゃっ!///」

アセロラ「…………みた?」

サトシ「…………見てないよ……」

リーリエ「(うほっ、黒!無邪気な天使かと思いきやいがいとオトナですねアセロラ)」ハァハァ

スイレン「やったねサトシ!」

カキ「見事なバトルだった」

マオ「二人共カッコよかったよ!」

サトシ「サンキュー!アセロラとミミッキュとモクローのお陰だよ」

アセロラ「えへへ」

リーリエ「アセロラー!勝利のパイターッチ!です!」

アセロラ「よるな」バキッ

リーリエ「あぅ////」

ククイ「サトシ、アセロラ。オーバーヒートみたいに熱いバトルだったぜ!」

ナリヤ「>>120

うえ

ナリヤ「お疲れさママンボウ」

アセロラ「じゃ、じゃあ…」

ナリヤ「うむ、アセロラくんも今日から晴れてポケモンスクールの生徒ジャノビー」

アセロラ「や、やったぁー!」

サトシ「良かったなアセロラ!」

マオ「やったね!今日はお祝いだー!」

カキ「またこれから楽しくなるな」

スイレン「そうだね」ニコッ

リーリエ「ええ、そうですね!と~っても楽しくなりそうです!」

アセロラ「ありがとみんな~」ウルウル

アセロラ「やったよー!サトシー!」ダキツキ

サトシ「お、おいおい」

スイレン「>>123



決闘を申し込むッッッ

スイレン「調子に乗るなよ32歳!!」

一同「」ビクッ

サトシ「す、スイレン…?」

アセロラ「あ、アセロラおばさんじゃないもん!まだ10代だもんっ!」プクー

スイレン「黙れ!貴様に決闘を申し込むッッッ!!」

アセロラ「け、決闘…?」

マオ「そんな物騒な……」

リーリエ「では論理的結論から言いますと、平和的に>>127対決はどうでしょうか?」

>>127 ポケモンバトル以外

料理

リーリエ「好きな人への愛情を計る方法…それはズバリ料理です」

リーリエ「よって私は料理対決を提案します」

カキ「リーリエがまともな事言った……」

スイレン「面白いね!乗った!」

アセロラ「ふぁー。お料理かぁ…」

アセロラ「てゆーか愛情って///」

サトシ「スイレンもアセロラも普通に友達なんだけどなぁ…」

リーリエ「(ふふっ、わかっていますよアセロラ。あなたの好きな人は私ですよね。)」ウインク

アセロラ「?」

リーリエ「(恐らくこの勝負はアセロラの負けですね)」

リーリエ「では勝者には賞品としてサトシの>>130を」

リーリエ「敗者には罰ゲームとして私に>>132をしていただきます!」

ゲッコウガ

ラブリースターインパクト

リーリエ「勝者にはサトシのゲッコウガを!」

サトシ「なんでゲッコウガの事知ってるんだよ!だいたいゲッコウガはカロスに…」

スイレン「え?キスとかじゃないの?」

アセロラ「ちゅ、ちゅー!?///」

スイレン「うーん、確かにゲッコウガは欲しいけど……」

リーリエ「噂じゃそのゲッコウガはサトシとシンクロしてるらしいですよ?」ニヤリ

スイレン「欲しいです」

サトシ「だから何で知ってんだ?(もうシンクロは切れてるけど……)」

リーリエ「敗者には私にラブリースターインパクトをして頂きます!」

マオ「なぜ?」

アセロラ「アセロラ、フェアリーのZ技使えないからマツリカちゃん呼んでこよっかな?」

スイレン「私の時もよろしく」

リーリエ「ちなみにジャッジはサトシと私と>>135が務めます!」

>>135 名前有りのトレーナー

セレナ

セレナ「ジャジャーン!サートシー♪」

サトシ「セレナ!?」

スイレン「なんであんたが…」

アセロラ「ふぁー。」

セレナ「だって家の旦那に毒物食べさせられたら大変でしょ?だから毒味に」

サトシ「いや、旦那って…」

スイレン「妄想乙」

セレナ「しね」

スイレン「お前がな」

シトロン「司会進行は僕達がやらせて頂きます!」

ユリーカ「アローラ!サトシ!」

サトシ「シトロン!ユリーカ!」

カキ「またサトシの知り合いか?」

アセロラ「サトシお友達が多いね!すっごーい!」

マオ「(ま~た変なのが増えた…)」ハァ

シトロン「ちなみに今回の料理のお題は>>138です!」

>>138 料理のお題

たべのこし

シトロン「お題はズバリ!セルフ女体盛りです!」ハァハァ

スイレン「ちょ!///」

アセロラ「ふぁ///」

ユリーカ「馬鹿かよ糞眼鏡」

リーリエ「フヒヒww私は賛成ですよ!」ハァハァ

セレナ「え~、私そうゆー趣味無いしパス」

スイレン「嫌だよ絶対に!」

スイレン「(サトシにならいくらでも食べさせてあげるけど、他の人になんか絶対にイヤだよ!)」

アセロラ「ふぁー…アセロラもイヤだよ!大好きな人以外には裸見せちゃいけないってクチナシおじさんに言われてるもん!」

サトシ「なぁ、女体盛りってなんだ?何で料理するのに裸?」

セレナ「後で食べさせてあげよっか?」

スイレン「やめろ」

ユリーカ「おい、変態!審査員も料理人も拒否ってんだから別のもんにしろよ」

シトロン「ちっ、仕方ありませんね。じゃあテキトーにたべのこしで」

カキ「たべのこしって……」

マオ「そもそも料理じゃないじゃん……」

リーリエ「>>141

文句がある奴はこの刀で一刀両断にする

リーリエ「文句のある方は前に出て来て下さい。」

リーリエ「このエーテル財団御用達の処刑刀で一刀両断致しますから」ギラッ

一同「無いです」

リーリエ「ちなみに私への試食は口移しでも構いませんよ?」

スイレン「パス」

アセロラ「パス」

ユリーカ「(この女も変態か)」ハァ

シトロン「では、ロリ対決……じゃねーや、料理対決スタート!」カーン

スイレン「(勝ってみせる…サトシの為にも…この>>144を使って最高のたべのこしをつくってみせる!)」

>>144 隠し味

ダダリンにくっついてた緑っぽいの

スイレン「(隠し味にこのアセロラのダダリンから取った緑っぽい奴を入れてっと)」

スイレン「あとはオリーブオイルを入れて完成だよ!」

シトロン「おーっと、スイレン、早くも完成したようです!」

スイレン「試食してみる?」

ユリーカ「パス」

スイレン「さて審査員のみなさん。」

スイレン「御上がりよ」コト

リーリエ「(このスイレンのたべのこし………)」パクッ

リーリエ「(緑っぽいやつとオリーブオイルが見事に調和して……なんか…なんか…)」モグモグ

リーリエ「あ、あぁあぁあー///」ビリビリビリビリ

シトロン「リーリエおはだけしたー!」ムクムク

セレナ「まずっ、ドブね」ペッ パリン

スイレン「ね、ねぇ、サトシはどうかな?私の料理…?///」ドキドキ

サトシ「ん~」モグモグ

>>147 サトシのスイレンの料理へ対する感想

このダダリン結構個体値いい奴だな

サトシ「なぁスイレン……」

スイレン「な、なに?サトシ?///」ドキドキ

サトシ「このダダリン中々個体値のいいやつだな」

マオ「え!?あの緑のやつダダリンの一部なの!?」

スイレン「ま、まーね///(そりゃアセロラのやつだからね)」

サトシ「あと、欲を言えば追いオリーブオイルが足りないかな?」

スイレン「うん、次はがんばるよ!」

シトロン「おーっと、スイレンタソ。中々の高評価のようですね!」

ユリーカ「そうなの?(食わないで良かった)」

シトロン「さて、続いてはアセロラタソの様子を見てみましょう!」

リーリエ「アセロラ!がんばリーリエです!」ファイトー!

アセロラ「(お料理対決かぁ…なんか料理アニメみたいだね)」ポイポイッ

アセロラ「(アセロラ、愛情とかよくわかんないけど頑張るよ!)」ポイポイッ

アセロラ「(それにサトシにアセロラの料理を美味しいって言ってほしいしね…)」ポイポイッ

アセロラ「(あれっ…?)」

アセロラ「…………………」グツグツ

アセロラ「(まぁ、いいや)」

アセロラ「後はオリーブオイルとこの>>151を入れて完成だよ!」

>>151 隠し味 オリーブオイルとダダリン以外

サトシへの愛

アセロラ「え~と、後はオボンの実とオリーブオイルと…………隠し味は………」

アセロラ「隠し味は………」

アセロラ「サトシ、アセロラの料理…美味くできたかわからないけど……頑張ってつくったの!」

アセロラ「だから食べて欲しいなって」ニコッ

シトロン「おーーっと!出ましたアセロラスマイル!」

ユリーカ「興奮しすぎっ!」

リーリエ「(わかってますよアセロラ!その笑顔は私に向けたものですよね?あなたの愛情こそ最高の隠し味です!)」

リーリエ「では、頂きます!」

リーリエ「(あぁ…このたべのこしからはアセロラの私への愛情が感じます…)」パクッ

リーリエ「(あぁ……アセロラの味がします…)」ガツガツ

リーリエ「(アセロラアセロラアセロラアセロラアセロラアセロラ)」ズズー

リーリエ「アセロラーーー!!!!/////」ビリビリビリビリ ビクンビクン

アセロラ「!?」ビクッ

シトロン「おーーっとリーリエ!またまたおはだけだー!」ムクムク

セレナ「ゴミだな。このたべのこしは食べられないよ」ペッ グシャッ

アセロラ「ね、ねえ…どうかな?サトシ…」

サトシ「>>155

>>155 サトシのアセロラへの料理の感想

味以上のポカポカした何かを感じる

サトシ「…………これは!!」

アセロラ「どうかな?サトシ」

サトシ「ピカチュウ!俺にボルテッカーだ!」

ピカチュウ「ピーカー」ボルテッカー!

サトシ「うわぁぁぁ!」ズザザー

スイレン「サトシ!?」

マオ「いったいどうしたのサトシ!?」

カキ「気でも狂ったのかサトシ!」

ユリーカ「大丈夫。通常運転だよ」

シトロン「(ふっ、そういう事ですかサトシ……)」

リーリエ「アセロラァ……」ビクン ビクン

アセロラ「大丈夫サトシ!?」

アセロラ「もしかしてアセロラの料理そんなに美味しくなかったの!?」オロオロ

サトシ「大丈夫だぜアセロラ…」

サトシ「味以上の……何かポカポカしたものを感じたよ…」グッ

アセロラ「サトシ……!」

セレナ「ケッ」

シトロン「して、サトシ…このロリ…いや、料理対決勝者は?」

>>158 料理対決勝者
アセロラ→1
スイレン→2
引き分け→3
1か2か3で

1

サトシ「………両方の料理が美味しくて正直甲乙つけ難かったよ……」

サトシ「でも…美味しかったのは……」

アセロラ「ゴクリ」

スイレン「ゴクッ」

サトシ「スイレン……」

スイレン「サトシ!」パァァァ

サトシ「ごめんな…」

スイレン「…………………え…………?」

サトシ「美味しかったのはアセロラの料理だ!」

アセロラ「ふぁー!サトシー!」ダキツキ

スイレン「そ、そんな……」

ユリーカ「で、決めては?」

サトシ「やっぱオリーブオイルの使い方かな?」

サトシ「スイレン」

スイレン「サトシ…」

サトシ「スイレンの料理も美味しかったよ。またつくってくれよ」

スイレン「サトシ…………うん!」パァァァ

アセロラ「うんうん、よかった よかった!」

カキ「いい話だなぁ」

マオ「う~ん、まぁそうだね!」

リーリエ「アセロラァ……」ビクン ビクン

セレナ「ケッ」

シトロン「では、アセロラ。賞品のサトシゲッコウガです」

サトゲコ「コウガァ」

サトシ「ゲッコウガ?なんで!?」

アセロラ「>>162



サトシのかっこいいところがみたいなー

アセロラ「サトシのかっこいーところ見たいなー」

サトシ「カッコいいところ?」

アセロラ「うん!」

セレナ「サトシはいつでもカッコいいじゃん。わかってないわねあの子」

サトシ「じゃあ…カッコいいかはわからないけど久しぶりにやるかゲッコウガ」

サトゲコ「コウガ!」

カキ「サトシは何をする気だ?」

サトシ「いくぞゲッコウガ!」
サトゲコ「コウガァ!!!」ズォォォ

マオ「え?なにアレ!」

スイレン「サトシのゲッコウガの回りに巨大な水の塊が……」

カキ「Z技ともまた違う…!あれはいったいなんだ!?」

ユリーカ「あれはサトシとゲッコウガがシンクロしてるんだよ」

アセロラ「シンクロ?すっごーい!」

サトシ「ゲッコウガ!居合い斬り!」
サトゲコ「コウガァ!!!」ズパン!

マオ「す、凄い……」

スイレン「(サトシ……///)」ポッ

サトシ「ふぅ…こんなところかな?お疲れ!ゲッコウガ」ヘタッ

サトゲコ「コウガコウガ」

アセロラ「サトシすっごくかっこよかったよ!」

サトシ「ははは、サンキュー」

シトロン「あ、そう言えば忘れてましたね」

シトロン「敗者にの罰ゲーム。確かリーリエにラブリースターインパクトでしたね」

スイレン「あ、そういえば」

マオ「それリーリエが罰ゲームなんじゃない?」

リーリエ「アセロラァ」ビクンビクン

スイレン「でも私フェアリーのZ技使えないから……」

アセロラ「それなら大丈夫だよスイレン!」

アセロラ「マツリカちゃーん!」

マツリカ「おにぎり美味しいんだな」

ユリーカ「誰?」

マツリカ「………」カッ

リーリエ「アヘアヘ」

マツリカ「ラブリースターインパクトォォォ!!!!」

リーリエ「え?」

サトシ「Z技すっげー!」

ピカチュウ「ピカピカ」

ゲッコウガ「コウガァ」

リーリエ「>>166

もっとぉおおおおおっそこおおおおおおっ

リーリエ「もっとぉおおおおおっそこおおおおおおっ」

マオ「り、リーリエ?」

カキ「いったいどうしたんだリーリエ……」

アセロラ「アセロラちゃんお口あんぐり」

サトシ「リーリエはきっと夢を見てるんだよ」

スイレン「そうだね。そっとしておいてあげよう…」

マツリカ「それじゃ、私帰りますんで」

アセロラ「あ、ありがとねーマツリカちゃん」


こうして女同士の決闘は膜を閉じた

その誤字はわざとなのか…?

~翌日~

アセロラ「アロ~ラ~!みんな~」

リーリエ「アローラ!です皆さん!」

カキ「アローラ!」

マオ「アローラ!お、アセロラも今日から仮入学かぁ」

アセロラ「うん!楽しみだよ!」

カキ「というか、リーリエは大丈夫なのか?」

リーリエ「?何がですかカキ?」

カキ「いや、何でもないよ……」

サトシ「アローラ!みんな!」

スイレン「アローラ!」

アセロラ「サトシ、スイレン、アロ~ラ~」

カキ「よし、全員揃ったな」

マオ「………全員…か…」

スイレン「どうしたのマオ?」

リーリエ「何か悩み事ですか?」

マオ「う~ん……実はさぁ……前々から気になってたんだけどさぁ…」

アセロラ「?」

マオ「マーマネは?」

サトシ「>>172

シューティーと結婚したよ

>>169 普通に誤字です間違えました

後、カオスも好きなのでなるべく物語が壊れない程度のカオスなら歓迎です

サトシ「えーと、マーマネはその…シューティーって奴と結婚したよ…」

カキ「なんだと!?」

マオ「は?結婚て…」

カキ「で、そのシューティーとかいう女は何者なんだ?」

サトシ「俺がイッシュ地方を旅して頃のライバルさ。」

サトシ「ちなみに男だよ」

カキ「男!?」

リーリエ「男同士とか……気持ちわリーリエですね」

マオ「はぁ?ちょっとサトシ!嘘はやめてよ!」

マオ「リーリエ、アセロラ、スイレン!確かあんた達あの時マーマネと一緒に居たよね!何か隠してるの?」

スイレン「え~と……何も?」

リーリエ「ホモとかないですね。穢らわしい」

マオ「アセロラ!あんたは?マーマネについて何か知らない?」

アセロラ「>>177

>>175

アセロラ「や、やめて……」

マオ「アセロラ…?」

カキ「どうしたんだ?」

アセロラ「その名を聞くと体の震えが止まらないの……」ブルブル

サトシ「大丈夫かアセロラ!」

スイレン「(そーいやぁ写真撮りまくってたもんね…)」

カキ「おいおい、本当に何があったんだ?」

マオ「えーと、その…ごめんねアセロラ?」

リーリエ「よし、今からあのブーピッグちゃんを狩リーリエに行きましょう♪」ニコッ

サトシ「>>180

リーリエ一緒に行くか…アセロラのためにも(`・ω・´)キリッ

サトシ「リーリエ一緒に行くか…アセロラのためにも(`・ω・´)キリッ」

リーリエ「サトシ……」

アセロラ「ふぁー。サトシ…」

スイレン「サトシ…」

マオ「いやいやいや狩りって……」

マオ「普通に探しに行くでいいじゃん!」

カキ「だいたいマーマネが何処にいるのか知っているのか?」

サトシ「さぁ?」

リーリエ「さぁ?」

スイレン「興味も無いかな?」

マオ「いやいやいや……」

リーリエ「私達はアセロラの為にブーピッグちゃんを狩りに行きますがアセロラはどうしますか?」

サトシ「辛かったらここで待っててもいいんだぜ?アセロラ」

アセロラ「>>184

怖い……けど、私も二人と一緒に行くよ

アセロラ「正直……怖いよ……」

リーリエ「アセロラ……」

アセロラ「だってあの人……アセロラの事ずっと見てたって言うし……」

マオ「ストーカーじゃん!」

アセロラ「いやだっていっても写真撮るし……」

カキ「マーマネ…何をやっているんだ…」

アセロラ「あげく脱いで、とか言ってくるし……」グスグス

リーリエ「」ブチッ

マオ「抑えてよリーリエ!」

アセロラ「でも、でもアセロラも二人と言った行くよ!」

サトシ「アセロラ……」

アセロラ「だって、サトシやリーリエが一緒なら怖くないもん!」ニコッ

リーリエ「任せて下さい。アセロラ!アセロラには指一本触れさせません!」

サトシ「俺達に任せとけ!」

マオ「(よくわからないけど、マーマネが少し可哀想に……いや、自業自得なのか…?わからなくなってきた…)」

スイレン「サトシが行くなら私も行こうかな?」

サトシ「スイレン!」

アセロラ「ふぁー。スイレン!」

リーリエ「スイレンも一緒にがんばリーリエです!」

マオ「ねぇ、カキ…私達はどうする?」

カキ「>>187

もちろん愛するサトシについていくぞ///

カキ「俺はもちろん愛するサトシについていくぞ!」

一同「!?」

サトシ「か、カキ…?」

カキ「いや、誤解するな…友達としてだよ……」

サトシ「そ、そうか…」ハハハ

マオ「も、もう!びっくりしたよカキ!」

アセロラ「アセロラちゃんお口あんぐり」

リーリエ「カキ。あんまりキモい事言わないで下さいね。」

スイレン「もうカキは来なくていいんじゃない?」

カキ「冗談だって言っただろ!」

カキ「それにサトシのイッシュのライバルとやらも気になるしな」

サトシ「カキ…」

サトシ「(ごめん、それ嘘なんだ…)」

マオ「あぁ、もう!あんたらだけじゃ心配だし、私も行くよ!」

サトシ「マオ!」

マオ「それで、具体的にはどこから探すの?」

リーリエ「やはり最後にマーマネを見た裏山からですか?」

ロトム図鑑「それなら僕にお任せロト!」

>>190 マーマネが居そうな場所(アローラ地方の中から)

ポータウン

ロトム図鑑「ロロロ!マーマネはウラウラ島のポータウンにいる確率が高いと出たロト!」

サトシ「ウラウラ島か!行ってみたいと思ってたんだ!」

アセロラ「アセロラもウラウラ島住みなんだよ!」

アセロラ「今度ハウスのみんなにもサトシを紹介してあげるね!」

サトシ「本当か!」

アセロラ「うん!」

マオ「目的はマーマネを探す事だからね?」

リーリエ「あ、アセロラ!是非私の事もハウスのみんなに紹介して下さい!」

アセロラ「>>193

なんで?(殺意)

アセロラ「え?なんで(殺意)」

リーリエ「ふぁ!?」

リーリエ「だ、だって、私とアセロラの仲じゃないですか!」

アセロラ「暗闇で無理矢理ちゅーしてこようとしたり」

アセロラ「唐突にパイタッチとかしてくる人はちょっと……ね?」

リーリエ「あ、あぁ…」

カキ「何をやっているんだリーリエ」

アセロラ「ハウスの子供達の教育にもよくないよ~」

スイレン「男だったら裁判沙汰だね」

サトシ「リーリエ……」

リーリエ「も、もう……」

アセロラ「?」

リーリエ「もうしませんからっ!お願いです!」

アセロラ「リーリエ…」

アセロラ「リーリエはお友達だよね?」

アセロラ「もうアセロラにえっちぃ事しないって約束してくれる?」

リーリエ「します!しますとも!」

アセロラ「うん、わかった!だったらアセロラ、リーリエの事信じるよ!」ニコッ

リーリエ「>>196

いやーアセロラが単純な人で助かりましたよw

リーリエ「いやぁ、アセロラが単純な人で助かりましたよww」

サトシ「え?」

スイレン「え?」

カキ「え?」

マオ「…リーリエ……」

アセロラ「………………」

リーリエ「あ…じゃなくてですね」

リーリエ「論理的結論から言いますと…」

リーリエ「やっぱりアセロラは優しいですねー私大好きです」

リーリエ「って言おうとしたんです」

リーリエ「くれぐれも誤解なさらないよう……」

アセロラ「よ~し!ウラウラ島のポータウンまでレッツゴー♪」

アセロラ「サトシ、スイレン、カキ、マオ!早く行こうよ!」

サトシ「あ、ああ…」

マオ「えーと、だね……」

リーリエ「あ、あぁああ……ま、待ってくださーい!」

~ウラウラ島 ポータウン~

マーマネ「はっ!」パチッ

マーマネ「(う、う~ん。ここは?)」

マーマネ「(僕は確か憧れの生アセロラタソにあって…)」

マーマネ「(それで写真撮影を開始して…)」

マーマネ「(サトシのピカチュウに10万ボルトをくらって…)」

マーマネ「それからどうしたんだったっけ……?」

トゲデマル「トゲー…」

>>201「やっと起きたかい?」

マーマネ「!?」



>>201 未登場の名前有りトレーナー

アイリス

アイリス「やっと起きた?」

キバゴ「キバキバ」

マーマネ「君は?」

アイリス「あたしはアイリス。イッシュ地方のトレーナーよ」

マーマネ「イッシュ?あれ?僕はなんで…ていうかここは?」

アイリス「ここはポータウン」

アイリス「たまたまアローラ地方に修行にきてたらそこで倒れてたあんたを見つけたのよ。」

アイリス「それで放っといても良かったんだけど、わざわざここまで運んでやったってわけ」

アイリス「感謝しなさいよ?」

マーマネ「(ま、まさかこの子僕に気があるのか!?)」

マーマネ「(う~ん……ぱっと見微妙な感じだけど…)」ジロジロ

アイリス「?」

マーマネ「(まぁ、髪形さえ変えれば化けるタイプだな)」ジロジロ

アイリス「何あんたさっきからジロジロ見てきて」

アイリス「まさかあたしの愛らしさにメロメロになっちゃった?」

アイリス「ウェヒヒwwあんたって子供ねぇww」

マーマネ「>>204


まぁお礼と言ってはなんだがクラスメイト直筆の本をあげるよ
[カキサトの本]

マーマネ「お礼と言ってはなんだけどこの本あげるよ。」

アイリス「は?何この本?」ペラペラ

アイリス「え?あ?///」ペラペラ

アイリス「(なにこれ……)」ペラペラ

アイリス「オトナねぇ……」トジッ

マーマネ「どう?」

アイリス「って、こんな本いらないわよ気持ち悪い!」ビリッ

マーマネ「あー(まぁ拾いもんだしいいか)」

アイリス「(てか、あの本のキャラクター、サトシに似てたような…)」

マーマネ「(ふぅ、僕に気があるなんて気のせいだったか)」

マーマネ「助けてくれてありがとう。じゃあ僕は行くよ」

アイリス「はぁ?行くってどこに?」

マーマネ「>>208にだよ」

エーテルパラダイス

アイリス「え、エーテルパラダイス?」

アイリス「あんたそんなとこに何しに行くの?」

マーマネ「それはね>>211ためさ」

実はウルトラb…とあるものの開発に携わっている

今は改良の余地がないか検討しているところ

マーマネ「実は今エーテルパラダイスで凄いポケモンを開発してるって噂があってね!」

アイリス「凄いポケモン?」

マーマネ「うん、そうそう!それで僕もその開発に携わってみないかって話がきてたんだ」

マーマネ「まぁ、バイト?みたいなものかな?」

マーマネ「(噂が本当ならそのポケモンをゲットしてサトシに復讐を……)」

マーマネ「(そしてポケモンの力でアセロラタソを………ぐふふ…)」ニヤニヤ

アイリス「?」

アイリス「でも凄いポケモンかぁ…修行になりそうね……よし!」

アイリス「マーマネ!エーテルパラダイスにあたしも連れていきなさい!」

マーマネ「え!?な、なんで…」

アイリス「つべこべ言わない!じゃあ、バトルで決着つけるわよ!」

アイリス「あたしがバトルに勝ったらあんたはあたしの子分ね!」

マーマネ「は?な、なにそれ!?」

アイリス「その代わりあんたがあたしに勝った時の条件も聞いてあげるわよ!」

アイリス「ティヒヒwwまぁ、万が一も無いだろうけどね」ニヤッ

マーマネ「横暴な…わかったよ…じゃあ、僕が君にバトルで勝った時の条件は…」


>>215 マーマネがバトルに勝った時の条件

一緒に写真撮ってください

マーマネ「じゃ、じゃあ、僕が勝ったら一緒に写真撮ってよ!」

アイリス「え?そんなんでいいの?」

マーマネ「うん!僕、写真が趣味なんだ」ハァハァ

アイリス「ふーん、まぁ、あたしは可愛いし仕方ないわねぇ」

アイリス「あんたって本当子供… マーマネ「当然ヌードでね」

アイリス「!?」

マーマネ「……………」

アイリス「………………」


アイリスのポケモン→幻伝説UBメガ以外のドラゴンタイプ

マーマネのポケモン→幻伝説UBメガ以外の電気タイプ

一番近い安価 一匹ずつ、ID重複無しでお願いします

アイリス「いって!サザンドラ!あの変態をこらしめるのよ!」

サザンドラ「ドラー!!」

マーマネ「フヒヒwwロリヌ○ドを堪能してやる!いけっ!ジバコイル!」

ジバコイル「ジバ」

アイリス「ウェヒヒwwジバコイル?サザンドラ!火炎放射でジバコイルを焼きつくしなさい!」

サザンドラ「ドラー!!」ボォー

マーマネ「舐めないでよ…ジバコイル!高速スピンで火炎放射を弾け!」

ジバコイル「ジバ」ギュルルン

アイリス「!?」

マーマネ「そのまま突進!」

ジバコイル「ジバー」ヒュー

サザンドラ「グォ…」ドス

マーマネ「ジバコイル!10万ボルト!」

ジバコイル「ジババ!」ビリビリ

アイリス「サザンドラ!まもる!」

マーマネ「!」

アイリス「よし!そのままオーバーヒート!」

サザンドラ「ドラー!!」ボォォ

勝者はマーマネかアイリスか >>223

アイリス

サザンってオバヒつかえなくね

>>224 すみません。アイリスのサザンドラは使えたって事で脳内保管していただけたら嬉しいです

マーマネ「あ~!ジバコイル!」

アイリス「ウェヒヒ!これが実力の差よ!」

アイリス「下心アリアリのあんたがあたしに勝てるわけないのよ。あんたって本当に子供ねぇww」

マーマネ「ち、畜生!こうなったら無理矢理にでも!」ガバッ

アイリス「サザンドラ。火炎放射」

サザンドラ「ドラー」ボォォ

マーマネ「ぎゃぁぁああ!」ボー

アイリス「て事であんたは今日からあたしの奴隷ね。」

アイリス「さぁ奴隷ちゃん。早速>>230してもらおうかな?」

アイリス「んじゃ、まず命令ね」

マーマネ「え…」

アイリス「あんたあたしの奴隷でしょ?」

アイリス「服を脱ぎなさい」

マーマネ「そ、それってまさか!」

アイリス「んな訳ないじゃない。はよ」

マーマネ「うぅ…」ヌギヌギ

アイリス「ティヒヒwwな~にきったないディクダおったててんのよ!子供ねぇ……」

マーマネ「///」

アイリス「あたしみたいな美少女に見られて興奮しちゃった?」

マーマネ「うっ…」

アイリス「じゃあさ……とりあえず……」

マーマネ「」ドキドキ

アイリス「パラパラ踊れ」

マーマネ「え?なん…」

アイリス「はよ」

マーマネ「(ち、ちくしょ~!!!)」パラパラ

アイリス「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒwww」パシャッ パシャッ

マーマネ「ちょ!なんで写真撮ってんの!?」

アイリス「ウェヒヒwwあんた写真好きなんでしょ?だったらいいじゃんww」パシャッ パシャッ

アイリス「あ、あとエーテルパラダイスには当然同行するから」パシャッ パシャッ

マーマネ「ちっくしょー!!!!」パラパラ

サトシ「なぁ、ところでポータウンまではどうやって行く?」

スイレン「私のラプラスで海を渡るってのはどうかな?」

リーリエ「も、もう、アセロラったら!さっきのは言葉のあやってやつですよ?」

アセロラ「…………………」

リーリエ「アセロラったら早とちリーリエなんですからっ!」

リーリエ「でも、そんなとこも可愛いです///」キャッ

アセロラ「…………………」プイッ

リーリエ「アセロラー!チクショーマーマネ!」

マオ「ちょっとリーリエうるさいよ」

カキ「じゃあ俺はリザードンで、他はスイレンのラプラスで行くか?」

スイレン「>>235

スイレン「実はこのラプラス二人乗りなんだ」

サトシ「じゃあ、俺も博士のところからヘリッパーを借りてくるよ」

カキ「なら、リザードンとヘリッパー、スイレンのラプラス二匹でウラウラ島までいけるな!」

スイレン「………………」

マオ「よし、早速出発しよう!」

スイレン「ごめんねみんな。実はうち今ラプラスが一匹しかいないの……」

カキ「なに!?」

スイレン「どうやら他のラプラスはラプポケルスに感染しちゃったみたいで……」

サトシ「大変じゃないか!」

アセロラ「かわいそーだよ…」

リーリエ「でも、そうなるとどうやってウラウラ島に行けば……」

スイレン「ラプラスには私とサトシで乗るから……」

スイレン「悪いんだけどマオはカキのリザードンに詰めて乗ってくれないかな?」

カキ「まぁ、無理矢理乗れん事もないが…」

マオ「も、もう、仕方ないなぁ///」

サトシ「ヘリッパーなら俺が乗るからさ、ラプラスには3人で乗ってくれよ」

スイレン「それはダメ!」

サトシ「な、なんで?」

スイレン「うちのラプラスは凄く人見知りだから私とサトシ以外は乗せたくないらしいの!」

アセロラ「え~……」

リーリエ「な、なら私とアセロラはどうすれば……」

スイレン「アセロラはヘリッパーに乗ればいいよ。」

アセロラ「う~ん…まぁ、いいよ」

リーリエ「私は?」

スイレン「留守番かクロールでいいんじゃない?」

サトシ「…………それはさすがに少し可哀想じゃないか?」

リーリエ「そ、そうですよ!そんなのあんまりです!」

リーリエ「酷いです!酷すぎます!」

スイレン「でも他に方法ないし……」

リーリエ「そ、そうだ!アセロラ!ヘリッパーに二人で詰めて乗りましょう!」

リーリエ「私アセロラと二人なら狭くても大丈夫です!」

リーリエ「むしろ狭い方がいいです!」

アセロラ「アセロラはちょっと嫌かな…」

リーリエ「そ、そんな……」ガクッリーリエ

カキ「…………なぁ、確かアセロラはウラウラ島出身だよな?」

アセロラ「そうだよ?」

マオ「そ、そうか!なら、アセロラがウラウラ島からメレメレ島まで来た方法で行けばいいじゃない!」

サトシ「なるほど!」

サトシ「なぁアセロラ!アセロラはどうやってウラウラ島からメレメレ島まで来たんだ?」

アセロラ「>>240


>>240 アセロラがウラウラ島からメレメレ島まで来た方法

アセロラ「アセロラはね。クチナシおじさんに送ってもらったの!」

マオ「クチナシおじさん?」

リーリエ「だ、誰ですかそれは!?」

アセロラ「んーとねぇ……」

アセロラ「アセロラの大切な人……かな?」

マオ、カキ、スイレン「!?」

リーリエ「な…………な……………」

クチナシ「誤解を生むような言い方すんな」

アセロラ「ふぁー。クチナシおじさ~ん!」キャッキャッ

サトシ「この人がクチナシさんか?」

アセロラ「そうだよー!」

アセロラ「あ、おじさん紹介するね!スクールでできた友達のマオとスイレンとカキだよ!」

マオ、カキ、スイレン「ども」

アセロラ「それとね」

アセロラ「この人はサト…… リーリエ「私リーリエと申します。アセロラさんとはとても親しくさせて頂いております」

クチナシ「>>244

・・・アセロラがあんたに嫌ってるのがおじさんにはわかる
反対にそっちの兄ちゃんには信頼してるのがわかるな

クチナシ「………怪しいな……」

リーリエ「!?」

クチナシ「おじさんこの子とは付き合い長いんでね。なんとなくわかるのよ」

クチナシ「アセロラ、このねーちゃんの事苦手なんじゃないのか?」

リーリエ「な……」

アセロラ「ふぁ?」

クチナシ「………逆にこのにいちゃんの事は信頼してるな……」

サトシ「?」

アセロラ「も、もう、ちょっと!おじさん!」

スイレン「!?」

リーリエ「う………」

リーリエ「うわぁ~ん!もうあんまりですよ」グスグス

アセロラ「り、リーリエ…」

マオ「リーリエ!?ちょっと…泣かないでよ!」

リーリエ「みんなして私を嫌いだとか泳げとかイジメて」グスグス

リーリエ「そんなに私をイジメて楽しいですか!?」グスグス

カキ「リーリエ落ち着け!」

スイレン「そ、そうだよ!私達リーリエをイジメてるつもりなんか……」

サトシ「リーリエ、俺達リーリエの事嫌いなんかじゃないよ」

リーリエ「うぅ………」グスグス

アセロラ「もう、おじさん!リーリエの事イジメないでよ!」

クチナシ「す、すまないねーちゃん…」

アセロラ「リーリエ、アセロラ、リーリエの事嫌いじゃないよ?」

リーリエ「じゃ、じゃあ、私の事愛してますか……?」メソメソ

アセロラ「ふぁ!?そ、それは……」



リーリエ「ほらやっぱり!」

アセロラ「その……愛とかじゃなくてお友達としてなら………」

アセロラ「あと、あんまりえっちぃ事はしないで欲しいなって…」

クチナシ「なに?」ピクッ

サトシ「クチナシさん!落ち着いてください!」

クチナシ「ふぅ、わかったよ。とりあえずおじさん帰るよ」

アセロラ「うん。ばいばーい!おじさん!」

マオ「(あ、送ってくれる訳じゃないんだ……)」

カキ「仕方ないな…こうなったらウラウラ島まで泳ぐ係りは公平にジャンケンで決めよう……」

>>249 ジャンケンで負けた人

この時間帯は直下でもいいんじゃないか

リーリエ

>>249 アドバイスありがとうございます

カキ「じゃあいくぞ!ジャーンケーン」

カキ「グー」
マオ「グー」
スイレン「グー」
サトシ「グー」
リーリエ「チョキ」
アセロラ「グー」

カキ「…………………」

マオ「……………………」

スイレン「…………………」

サトシ「……………………」

リーリエ「………………あ………」

アセロラ「……………………」

リーリエ「負け……た…………」グスッ

カキ「………………あ……その……」

アセロラ「…ふぁ…………」

マオ「(気まずい………)」

リーリエ「…………………」

リーリエ「わかりましたよ……」

リーリエ「…………泳げばいいんでしょ泳げば…」

サトシ「……俺が泳ぐよ…」

マオ「!?」

スイレン「サトシ!?」

サトシ「俺、こう見えても体力には自信あるんだ。だからきっと大丈夫さ」

サトシ「リーリエはラプラスに乗ってくれ」

アセロラ「でも……」

カキ「そうだ、いくらサトシでもメレメレ島からウラウラ島までは……」

マオ「(なんかサトシなら泳ぎきりそうだな…)」

リーリエ「>>251


すみません安価間違えました

安価直下

リーリエ「サトシ……」

サトシ「気にすんなよリーリエ!同じスクールの仲間だろ?」

リーリエ「あなたを♂ブーピッグちゃんから可愛いイワンコちゃんに格上げです!」

リーリエ「これは光栄な事ですよ!」ニコッ

サトシ「あ、ああ…サンキューなリーリエ…」

アセロラ「………サトシ!やっぱりペリッパーに乗ってよ!」

アセロラ「アセロラ、小さいからスイレンとリーリエと一緒にラプラスに詰めて乗っても平気だよ!」

リーリエ「あ、それでもいいですね。さすがアセロラ」

マオ「う~ん……それでいく?」

カキ「まぁ、そうだな……」

スイレン「待って!!!」

マオ「スイレン?」

スイレン「……私やっぱりラプラスもう一匹用意するよ!」

サトシ「スイレン…でもスイレンのラプラスはラプポケルスとかいう病気にかかってるんじゃあ…」

スイレン「あ、たぶん治ったよ」

アセロラ「サトシとスイレン以外には人見知りするんじゃないの?」

スイレン「気のせいだったよ」

カキ「そうか」

カキ「よし、ラプラス二匹とリザードン一匹。これでようやくポータウンまで行けるな!」

スイレン「そういえば何でポータウンに行くんだっけ?」

マオ「マーマネだよマーマネ」

カキ「じゃあ俺はマオはとリザードンに乗る」

マオ「よ、よろしく!」

スイレン「サトシ!私の後ろに乗って!早く早く!」

サトシ「おう!」

スイレン「しっかり掴まっててね///」

サトシ「わかった!」ギュッ

スイレン「////」

リーリエ「ふふっ、それではアセロラ。私達もラプラスに乗り込みましょうか」

リーリエ「前の方が眺めが良さそうですね。あ、当然私は後ろで構いませんよ?」

アセロラ「>>258

アセロラ「アセロラもサトシと一緒がいいかも…」ボソッ

リーリエ「え……」

スイレン「ラプラスは私のなんだからね。わがまま言わないでよアセロラ」

カキ「そうだな…このままだとポータウンに着くのも日が暮れそうだしな」

アセロラ「う~……ごめんなさい」

サトシ「また今度一緒に乗ろうなアセロラ」

アセロラ「うん!」

スイレン「……………」

リーリエ「……………」

マオ「>>262

これってサトシを調教すれば同時にアセロラも手に入れる事ができるってことよね

マオ「リーリエさぁ、少しは自重しなよ」ポン

リーリエ「で、ですが…」

マオ「あんまりスキスキーじゃ逆にアセロラから嫌われるよ?」

リーリエ「うぅ…」

リーリエ「ならどうすれば…」

マオ「例えばサトシを調教してアセロラごと手に入れるとか?」

リーリエ「うわぁ……ドン引きです……」サァー

マオ「冗談だってば!」

リーリエ「論理的結論から言いますと、サトシは友人としては好きですが、恋愛対象としてはちょっと…」

リーリエ「というか」

リーリエ「男性は恋愛対象外なんで」

マオ「あ、そう」

カキ「どうでもいいがもう出発しないか?」

~ポータウン~

サトシ「着いたなポータウン!」

カキ「ああ、長かったな」

リーリエ「ですね」

マオ「マーマネ居るかな?」

アセロラ「見て見て!あそこに人影がみえるよ!」

スイレン「本当だ」

>>266 未登場の名前有りトレーナー

シンジ

サトシ「あれは…シンジ!?」

シンジ「ん?サトシ…!?」

アセロラ「ふぁー、サトシの知り合い?」

サトシ「ああ、俺がシンオウを旅してた時のライバルさ」

カキ「サトシのライバル…」

サトシ「シンジからは色々な事を教わったよ」

シンジ「サトシ。何故おまえがアローラにいるんだ?」

サトシ「俺は今、アローラのポケモンスクールに通ってるんだ」

シンジ「ポケモンスクール?お前が?」

サトシ「シンジこそなんでアローラに居るんだ?」

シンジ「俺は>>270

>>270 シンジがアローラに居る理由

サトシの女装が見たくてな
男性厳禁のジムでも通れるほど可愛いという噂の女装を

シンジ「俺は新種のポケモンが欲しくてな。このアローラ地方に来たんだ」

サトシ「そうなのか。そういえばアローラのポケモンって独特だもんな」

シンジ「だが、お前と再び再開できたなら丁度いいな……」

サトシ「バトルか?受けて立つぜ!」

シンジ「いや、違う」

サトシ「え、違うのか…」ガックリ

シンジ「実はサトシの女装がとても可愛いとの噂を聞いた事がある」

サトシ「え…?」

スイレン「(サトシの)」

アセロラ「(女装……)」

マオ「(サトシにそんな趣味が……引くわー)」

リーリエ「きもっ」

シンジ「何でも女性以外出禁のジムや劇団に入れたりメイド喫茶で働ける程見事なものらしいな…」

サトシ「なんでそれを……」

シンジ「サトシ…ライバルとして、友として再開の記念に見せてくれないか?」

シンジ「女装」

サトシ「(シンジってこんな奴だったかな?)」

カキ「(これがサトシも一目置くライバル……)」

スイレン「私も見たい…かな?」

アセロラ「アセロラも見たいの!」

サトシ「えー」

シンジ「さぁ、早くしてくれないか?」

マオ「(こいつは何でこんなに偉そうなの?)」

スイレン「さぁさぁサトシ♪」

アセロラ「こっちに来てお着替えしましょーね♪」グイッ

マオ「(何故こいつらはこんなにノリノリなんだろうか……)」

サトシ「ちょ、待って……」

>>273 サトシの女装した姿のコスプレ衣装

ふりそで

サトシ「うぅ…」フリソデー

カキ「これは」

リーリエ「振り袖……」

アセロラ「どうかな?」

スイレン「頑張ったよ」

マオ「いや、何でこんな凝った衣装あったの?」

マオ「(てゆーかこいつらマニアックすぎんよ)」

サトシ「なぁ…もういいだろ?恥ずかしいし着替えてくるよ……」

シンジ「待てサトシ!」

サトシ「!?」

シンジ「>>275
スイレン「>277」
アセロラ「>>278

サトシの女装に対する感想

性転換して結婚しよう

オドリドリ(ゴースト・ひこう)みたい!

スイレン「さすがサトシ!下手な女の子より可愛いよ!」

スイレン「写真撮っていい?」パシャッ

サトシ「やめてくれ!」

アセロラ「サトシ、オドリドリ(まいまい)みたいでかっわいーよぉ」

アセロラ「アセロラちゃんお口あんぐり」

アセロラ「写真撮っていい?」パシャッ

サトシ「なんなんだよ!」

シンジ「噂通りだな。サトシ」

シンジ「今すぐ性転換して俺と結婚してくれ」

シンジ「股の間のディグダとってくれ」

サトシ「もうお前とは他人だ」

マオ「まぁ、確かに思ったよりはいいけどさぁ…」

マオ「ちなみにリーリエ的にはどうなのあのサトシ」

リーリエ「着飾ったポケモンって感じですね」

マオ「そう…」

シンジ「なぁサトコ、バトルしてやるから機嫌を直してくれないか?」

サトシ「君だれ?」

カキ「ちょっと待ってくれ」

マオ「カキ?」

カキ「シンジ…お前シンオウでサトシのライバルだったんだってな?」

シンジ「だから何だ?」

カキ「俺はこのアローラ地方でキャプテンをしている者の一人だ」

カキ「俺とバトルをしてくれないか?」

シンジ「…………面白い…」

シンジ「丁度新入りの力を試したかったところだ…」

カキ「よし、ではいくぞ!」

カキ「いけっ!ガラガラR!」

ガラガラR「ガラァ!」

シンジのポケモン 伝説、幻以外のアローラ地方のポケモン >>282

ジャラランガ

シンジ「ほう…あれがアローラのガラガラか……」

シンジ「ジャラランガ!バトルスタンバイ!」

ジャラランガ「ランガー!」

サトシ「あれは?」

ロトム図鑑「あれはジャラランガロト!」

マオ「ロトム図鑑居たんだ」

カキ「ジャラランガか面白い」

シンジ「ジャラランガ、距離を取り竜の舞い」

ジャラランガ「ジャラ!!」サッ

カキ「させるか!ガラガラ!シャドーボーン!」

ガラガラR「ガラッ」ブーン

シンジ「ジャラランガ!鉄壁!」

ジャラランガ「ジャラッ!!」テッペキ

カキ「なに?」

スイレン「シャドーボーンが弾き返された……」

マオ「そんな!?シャドーボーンは防御を下げる技のハズでしょ?」

アセロラ「すっごーい!」

カキ「………奴にステータスを上げるスキを見せるな!ごり押せ!火炎車!」

ガラガラR「ガララー」グルグル

シンジ「もう遅い…ジャラランガ!避けてドラゴンクロー!」

ジャラランガ「ジャラ!!」ギラッ

カキ「!?」

リーリエ「早くアセロラの実家に行きたいですねぇ…」


勝者はカキかシンジか >>285





カキ

カキ「ガラガラ!」

ガラガラR「ガララー……」

シンジ「もう虫の息か…終わりだな。止めをさせジャラランガ!ドラゴンクロー!」

ジャラランガ「ジャラー!!!」

サトシ「カキー!」

ジャラランガ「ジャラ…」ピタッ

シンジ「どうしたジャラランガ!?」

カキ「ふぅ、正直運が良かった……」

カキ「俺のガラガラRの特性はのろわれボディ…」

シンジ「なんだと!?」

カキ「よし、いくぞガラガラ!俺達のゼンリョク!」

ガラガラR「ガラー!!」

カキ「ダイナミックフルフレイム!!」
ガラガラR「ガラー!!」

シンジ「ジャラランガー!」

ジャラランガ「ジャラ…」バタッ

マオ「やったー!カキの勝ちだー!」

リーリエ「あ、終わりましたか?」

シンジ「くっ……Z技だと……」

カキ「運が良かった……だが…よくやったなガラガラ!」

ガラガラR「ガラー!!」

サトシ「やったなカキ!」

アセロラ「すごかったよー!」

スイレン「お疲れカキ!」

シンジ「くっ……」

カキ「ああ、みんなありがとう!……ってサトシ!」

サトシ「え?」

マオ「サトシ……服が燃えて全裸……」

ピカチュウ「ピカピー///」

アセロラ「ふぁー//////」

スイレン「さ、サトシのディグディグディグ…///」ハナヂ タラー

リーリエ「オェー」ゲロゲロ

サトシ「え…?え?」

シンジ「………ほう……?」

ロトム図鑑「サトシのディグダ。10歳の平均値サイズ。記録ロト」パシャッ

サトシ「う、うわぁぁああ!!///」

サトシ「>>290



ロケット団じゃないけどやなかんじだあああ!

サトシ「ロケット団じゃないけど」

サトシ「やなかんじー」

ロトム図鑑「トホホロト」

マオ「サトシが現実逃避した」

カキ「すまんサトシ…」

シンジ「ふっ」

アセロラ「うわぁ……みちゃったよぉ///」

スイレン「サトシノサトシノ……////」

リーリエ「燃えたのは振り袖なんですから早く元の服着てその汚いディグダをしまって下さいサトシ!」ポイッ

リーリエ「アセロラのトラウマになったらどうするんですかまったく!」プンプン

サトシ「すまんリーリエ…サンキュー」

マオ「サトシも服着たところで」

マオ「マーマネ探しの事なんだけどさ」

スイレン「あ、そういえばあったねそんなの」

アセロラ「忘れてたよ」

カキ「俺もバトルに夢中ですっかり……」

マオ「だろうねー、マオちゃんにはわかってたよ」

マオ「んで、そのマーマネの居場所なんだけど……」

マオ「マオちゃんの見たところ、あの如何にもいかがわしい屋敷が怪しいと思うんだよね~」

スイレン「ん~」

リーリエ「意義有り!」ハイッ

カキ「リーリエ…?」

リーリエ「私はエーテルハウスが怪しいと思います!」

スイレン「ポータウンの話してるんだけど」

リーリエ「いえ、変態マーマネの事です!きっとエーテルハウスに居るハズです」

アセロラ「>>294

そんなに気になるなら二手に分かれない?

誤字
意義有り→異議有り

アセロラ「リーリエ、そんなに気になるなら二手に別れない?」

リーリエ「さっすがアセロラです名案ですね!」

マオ「じゃあ、私はいかがわしい屋敷、リーリエはエーテルはとしてどうやって別れる?」

アセロラ「アセロラはエーテルハウスだね」

マオいかがわしい屋敷→1
リーリエ、アセロラエーテルハウス→2

カキ>>297

スイレン>>299

サトシ>>300

ID重複無しで行かせたい方の番号をお願いします

1

1

2

カキ「ならば俺は屋敷の方に向かうてするかな」

マオ「カキー!」キラキラ

カキ「俺もあの屋敷は何やら臭うと思ってたからな」

カキ「それにマオを一人にもしておけん」

マオ「カキ……」ドキッ

リーリエ「ま、いいんじゃないですか?ハウスの方は私とアセロラ二人でいいですよ。」

リーリエ「ね?アセロラ?」

アセロラ「……………………」

アセロラ「ねえ、サトシ…」

サトシ「ん?」

アセロラ「サトシもハウスに来てくれないかな?」

リーリエ「!?」

サトシ「いいけど…なんでだ?」

アセロラ「えーと、その…それはね…」

サトシ「?」

アセロラ「り、リーリエと二人きりじゃ心配だからだよ!」

リーリエ「アセロラ!?」

サトシ「まぁ、心配な事は無いとは思うんだけどなー、わかったぜ!」

アセロラ「やったー♪」ピョーン

マオ「じゃあ、あとはスイレンだね」

スイレン「私は……」

スイレン「(当然サトシと一緒にハウスに決まってるよ)」

スイレン「私もハウスに…」

アセロラ「>>304

スイレン、屋敷の方は任せたよ

スイレン「私もサトシと……」

アセロラ「スイレン、屋敷の方は任せたよ!」

スイレン「!?」

ロトム図鑑「そうロトね。3:3に別れた方が効率がいいロト」

スイレン「ちょ…」

カキ「確かにこっちは何が起きるかわからないしな……人数は多いにこした事はない」

マオ「(私はカキと二人だけでもいいんだけどなぁ)」

スイレン「そんな……」

サトシ「スイレンは強いからな!マオ達をサポートしてやってくれよ!」

ピカチュウ「ピカピカ」

スイレン「サトシ……///」

スイレン「う、うん!任せてよ!」

スイレン「あ、そうだ」

スイレン「リーリエ、ちょっと」コイコイ

リーリエ「?」

スイレン「リーリエ、話があるの……」

リーリエ「スイレン……」

リーリエ「ごめんなさいスイレン、確かにスイレンは可愛くてとても魅力的ですが……」

リーリエ「私には心に決めた人が……」

スイレン「違う」

スイレン「ねえ、リーリエ……手を組まない?」

リーリエ「え?」

スイレン「私、アセロラとリーリエの事応援するよ!」

スイレン「だからさ」

スイレン「リーリエも私とサトシの事応援してくれない?」

リーリエ「………」

スイレン「どうかな?」

スイレン「互いに利はあるはずだよ」

リーリエ「……具体的には?」

スイレン「とりあえずお互いのサポート」

スイレン「それと……あり得ないとは思うけど」

スイレン「万が一サトシとアセロラがいい雰囲気になったら邪魔をする」

スイレン「これでどうかな?」

リーリエ「>>309

事故を装ってアセロラの下のお口あんぐりに顔をうずめたいので手伝って下さい

リーリエ「ほーん」ホジホジ

スイレン「ちょ……何その態度!」

リーリエ「だって私とアセロラは赤い糸で結ばれてますもん」

リーリエ「そんな事する必要はないですね」

スイレン「!!」

リーリエ「ただ………」

スイレン「な、なに?」

リーリエ「スイレンが、私が事故を装ってアセロラの下のお口あんぐりするのを手伝ってくださるのなら……」

リーリエ「考えなくもないですよ…?」

スイレン「………わかったよ」

スイレン「その変わり、リーリエもサトシとアセロラの邪魔よろしくね」

リーリエ「仕方ありませんね」

マオ「二人ともーそろそろ行くよー!」

スイレン「じゃあ、決まりだね」ヒソヒソ

リーリエ「ですね」ヒソヒソ

~いかがわしき屋敷~

マオ「ここにマーマネいるかなぁ」

スイレン「なんかいかにもって感じだね。少し怖いかも…」

カキ「まぁ、中に居る奴にでも聞いてみよう」

マオ「でもどうやって入る?」

スイレン「あ、インターホンがある」

マオ「よし、押してみよう」ピンポーン

カキ「全く躊躇がないな……」

『ハーイ、なんスカ~?』

マオ「あの~、すみませーん>>312

すみません 再安価 >>313

再安価 下

『え?…なんスカ?』

スイレン「聞こえなかったのかな?」

マオ「……………………」

マオ「!!!!!」ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

スイレン「ちょ、ちょっとマオ!?」

カキ「何をやってるんだ!」

マオ「秘技」

マオ「マオちゃん連打」

スイレン「ちょっとやめてよマオ!」

カキ「住んでる方に迷惑だろ!」

マオ「マオちゃんを舐めたらいけないよ」ピンポンピンポンピンポンピンポン

>>318「うるせー!」

>>318 中から出てきた人物(ポケモン関連の人物)



オーキド

オーキド「全く誰じゃ。マナーがなってないのう」

マオ「え!?」

スイレン「校長先生?」

オーキド「校長…?成る程、君達はポケモンスクールの生徒か」

オーキド「ワシはカントーマサラタウンでポケモンの研究をしておる。オーキド・ユキナリじゃ」

オーキド「ナリヤとは従兄弟じゃよ」

カキ「ナリヤ校長の従兄弟…」

マオ「そっくり…」

スイレン「カントー、マサラ……サトシの故郷」

オーキド「サトシ君の友達かね?」

オーキド「サトシ君は元気でやっとるか?」

スイレン「>>320

アセロラって娘がサトシを奴隷にしてるんです!!

マオ「はい、サトシなら元気でやってますよ!」

カキ「あいつが来てからは毎日が楽しくなった気がするしな」

オーキド「そうかそうか、それは良かった」

スイレン「うぅ…」グスッ

カキ「!?」

マオ「どうしたのスイレン?」

オーキド「どうかしたのかね?」

スイレン「実は私……サトシから相談されてた事があるんです……」

カキ「そうなのか?」

オーキド「相談?それはいったい何だね?」

スイレン「実はサトシ…イジメられてるんです…」

スイレン「最近転校してきたアセロラって娘に…」

カキ「は?」

マオ「す、スイレン…?」

オーキド「な ん じゃ と ⁉」

スイレン「私、彼にずっと相談されてて…」

スイレン「今も彼、無理矢理彼女の家に連れてかれて…」

スイレン「私…サトシの気持ちを思うと…とても辛くって…」

オーキド「こ れ は 酷 い !」



スイレン「私…サトシに相談を受けていながらアセロラを止められなくって…」

オーキド「君……名前はなんと言ったかな?」

スイレン「はい わたし スイレンでございます」

オーキド「そうかスイレン…君はただ辛い時に側に居てやってくれ。それだけで充分だろう…」

スイレン「はい、未来永劫彼の側で支えてあげるつもりです!」キリッ

マオ「(おいおい……)」

カキ「(女って恐いな…やっぱお兄ちゃんホシが一番だよ)」

マオ「あのー、ところでオーキド博士」

オーキド「なんだね?」

マオ「博士はなんでここに?」

オーキド「それはじゃな、>>328

>>328 オーキドが屋敷に居る理由

バシャーモの加速

オーキド「この周辺で伝説のポケモンらしきものが見かけられたらしくての、その調査をしておったんじゃ」

カキ「伝説のポケモン?」

オーキド「うむ、何の手がかりも無かったがの。」

オーキド「ここの住人達も協力的な方々だったのじが……残念じゃ…」

スイレン「そうなんですかーいい人達だったんですね」


マオ「(なんか壁中落書きだらけだしあんまいい人達には思えないなぁ)」

オーキド「ところで君達はポケモントレーナーじゃよな?専門のタイプとかはあるかな?」

カキ「炎ですが…」

マオ「草です」

スイレン「私は水タイプです」

オーキド「そうかそうか、丁度いい。どれ、ワシもポケモンの研究者として君達にプレゼントをあげよう」

マオ「これは?」

スイレン「モンスターボール?」

カキ「貰ってしまっていいのですか?」

オーキド「ああ、構わんよ。君達なら使いこなせるだろう」

オーキド「さて、ではワシは行くとするかの」

カキ「ありがとうございました!」

スイレン「行っちゃったね」

マオ「だね…」

「おーい!侵入者だ!誰かいるぞ!」

スイレン「!」

カキ「おい、あの格好は…」

マオ「スカル団?なんで?」

カキ「くっ、やるしかないのか…」

マオ「待ってカキ!」

カキ「マオ?」

マオ「ここは、お姉ちゃんにまっかせなさ~い!」ガシッ

スカル団のしたっぱの >>333が勝負をしかけてきた

チノ

スカル団のしたっぱの チノ が勝負をしかけてきた

チノ「誰ですかあなた達は!侵入者は許しませんよ!」

カキ「なんだあの子供は……」

チノ「私こう見えても14歳ですけど」

スイレン「歳上!?」

チノ「もう何でもいいです!とにかく侵入者は排除します!行って下さいティッピー!」

マリルリ「ルリー!」

マオ「よし、早速オーキド博士から貰ったポケモンを試すチャンス!」


マオのポケモン、モクロー以外の草御三家の中から
一番近いレス

マオ「いって!キモリ!」

キモリ「キモッ!!」

カキ「あれはキモリ!」

チノ「初心者用のポケモンとか私をなめてるんですか?ティッピー!ころがる!」

マリルリ「ルリリー!」ゴロゴロ

マオ「キモリ!避けて!」

キモリ「キモッ!!」ピョン

チノ「くっ、ティッピー!」

マオ「遅い!キモリ!はたくはたくはたくはたくはたくはたくはたくはたくはたくはたく!」

キモリ「キモー」パチンパチンパチンパチンパチン

マリルリ「ル……リ…………」バタッ

チノ「ティッピーー!!!!」

スイレン「やった!」

カキ「マオの勝ちだな」

チノ「くっ……」

マオ「さて、私の勝ちだねお嬢ちゃん」

マオ「ところでさ、あんたマーマネって奴知ってる?」

チノ「>>338




マーマネって人かは分からないけど、真っ裸になって汚いディグダをおっ立ててパラパラを踊ってた人なら知ってるし写真もあるよ

チノ「マーマネって人は知りませんが」

チノ「全裸でディグダおっ立てながらパラパラ踊ってた人なら知ってますよ」

カキ「なんだその変態は……」

スイレン「マーマネじゃない?」

マオ「まっさか~」

チノ「ちなみに写真もあります」ピラッ

マオ「マーマネだった」

スイレン「あなた何でこんな写真を?」

チノ「褐色の女の子がバラ撒いてました」

カキ「女の子?」

スイレン「マオ?」

マオ「違う!」

リゼ「おーいチノ~!何か大きな音がしたみたいだが……」

チノ「リゼさん!」

マオ「またスカル団!?」

スイレン「援軍……」

リゼ「貴様ら侵入者か?」

チノ「リゼさん!私この人達に……」

リゼ「なんだと……許さん!」

リゼ「特にその変態!」

カキ「おい、聞いてくれ!俺達はその変態を探す為にここに…」

リゼ「違う!変態は貴様だ半裸!」

カキ「!?」

カキ「人を変態呼ばわりとは……何だこの女は……」

カキ「やはり女はホシに限るよ」

スイレン「変態だね」

マオ「変態だね」

リゼ「チノの敵討ちだ!来い!半裸!」

カキ「くそっ!」

スカル団のしたっぱの リゼ が勝負をしかけてきた

リゼ「いくぞっ!>>342

>>342 幻伝説UBメガ以外の未登場ポケモン

ブロスター

リゼ「いくぞ!ギース!チノの敵討ちだ!」

ブロスター「ブロー」

スイレン「ブロスター!」

マオ「これじゃあカキが不利だよ!」

カキ「くそっ!いけっ!モンスターボール!」


カキのポケモン ヒトカゲ以外の炎御三家 一番近いレス

カキ「いけっ!モンスターボール!」

ヒノアラシ「ヒノー」

スイレン「さっきのオーキド博士から貰ったモンスターボール……」

マオ「カキはヒノアラシかぁ…」

リゼ「ヒノアラシ?話にならないな」

スイレン「確かに……不利に変わりはないね……」

チノ「やっちゃって下さいリゼさん!」

カキ「ふっ……」

スイレン「カキ!」

マオ「余裕笑み…まさか秘策が?さすがカキだよ!」

カキ「決めた。こいつのニックネームはホシにしよう」

ヒノアラシ「ヒノー」

スイレン「変態だね」

マオ「カキー……」

リゼ「>>347

ブロスター、水遊び!

リゼ「よし、ギース!水遊びだ!」

ブロスター「ブロー」バシャッ バシャッ

カキ「ホシ!煙幕!」

ヒノアラシ「ヒノー」モクモク

リゼ「ゴホッ、目眩ましか……」

カキ「ホシ!続いて噴煙!」

ヒノアラシ「ヒノー!」ドカーン

リゼ「馬鹿め、水遊びのお陰でそんな攻撃痛くも痒くもない」

リゼ「止めを刺してやれギース!水の波動!」

ブロスター「ブロー!!!」

スカッ

リゼ「なに?」

カキ「ここだ」

リゼ「いつの間に……」

カキ「煙幕と噴煙のお陰でホシの電光石火に気づかなかったみたいだな」

カキ「よし、ホシ!決めるぞ!」

ヒノアラシ「ヒノー!」

カキ「ホシ!至近距離で火炎車!」

ヒノアラシ「ヒノー!!!!」グルグルー!

ブロスター「ブロー!!!」バタッ

リゼ「ギース!」

スイレン「あ、変態が勝った」

マオ「さっすがカキだ!」

カキ「ふふふ……さすがホシだなぁ。強いな可愛いなぁ」

ヒノアラシ「ヒノー」

チノ「うわぁ……」

リゼ「くそっ、あんな変態なんかに…」

リゼ「くっ、ころせ……」

チノ「リゼさん!」

マオ「そんな物騒な事はしないよ!」

マオ「それより私達この変態を探してるんだよね」ピラッ

マオ「何か知らない?」

リゼ「>>351

女装が可愛いと噂のサトシという少年を教えてくれれば教えてやろう

リゼ「女装が可愛いと噂のサトシ少年を見せてくれたら教えてやろう……」

スイレン「(この人もサトシ狙いなの?)」

カキ「いったい何なんだその噂……」

マオ「ほらっ」ピラッ

リゼ「これは!?」

スイレン「マオ、何故写真を……」

マオ「何かの役に立つと思って……」

リゼ「可愛いな…男とは思えん…私もこんな格好してみたいなぁ……」

チノ「リゼさん………」

マオ「ちょっと!女装サトシ見せてあげたんだから情報ちょうだいよ!」

リゼ「す、すまない……そういえば、ココアがマーマネがどうのとか言ってた気がする……」

カキ「ココア?」

チーノチャーン

チノ「こ、この声は!?」

ココア「もう!チノちゃん!お姉ちゃんに黙って勝手にどっかいっちゃダメでしょ!」

チノ「ごめんなさいココアさん……」

ココア「ん?」

チノ「……ごめんなさいココアお姉ちゃん」

ココア「よろしい」

スイレン「この人がココア?」

ココア「で、この人達は?」

リゼ「侵入者だ」

ココア「チノちゃんもリゼちゃんも負けちゃったの?」

リゼ「すまん…」

チノ「ごめんなさい…」

ココア「もう、仕方ないなぁ。チノちゃん!後でお仕置きだよ!」

ココア「ベッドでね」ボソッ

チノ「はい、お姉ちゃん////」

スイレン「なんかこの人リーリエと同じ臭いがする……」

ココア「リゼちゃん」

リゼ「なんだ?」

ココア「オラッ!」ゴッ

リゼ「ごふっ……」ガクッ

カキ「な……?」

マオ「酷い……」

ココア「さ~て侵入者をやっつけてチノちゃんとにゃんにゃん…………ん?」

スイレン「…………?」

ココア「君………かわいーね。お姉ちゃんの妹にならない?」

スイレン「絶対イヤ」

ココア「なら仕方ないなぁ、私がバトルに勝ったら君は私の妹ねっ!」

スカル団幹部の ココア が 勝負をしかけてきた

ココア「いってー>>355

>>355 伝説幻UB以外の未登場ポケモン

ミロカロス

ココア「いってーモカちゃん!」

ミロカロス「ミロー!」

スイレン「ミロカロス…」

スイレン「なら私は……」

スイレン「いけっ!」

アシマリ以外の水御三家 一番近いレス

ワニノコ「ワニワニ!」

マオ「今度はワニノコ!」

スイレン「ワニノコか……」

ココア「初心者用のポケモンで私に勝つなんて甘いよ!モカちゃん!」

ミロカロス「ミロー!」

ココア「巻き付く!」

ワニノコ「ワニー……」

カキ「ワニノコが!」

スイレン「くっ、ワニノコ!嫌な音!」

ワニノコ「ワニー!!」キーン

ココア「うわ~耳障り……お姉ちゃんちょっと怒っちゃったよ」

ココア「モカちゃんぶんまわすでいたぶれ」

ミロカロス「ミロー!!!!」

ワニノコ「ワ…ワニー…」

マオ「酷い……」

ココア「そろそろ虫の息かなー?」

スイレン「ごめんねワニノコ……よく耐えてくれたね……」

スイレン「あなた 絶対に許さない……」

ココア「…!!!!」ゾクッ

ココア「とどめさせ」

ミロカロス「ミロー!」

スイレン「今だワニノコ!わるあがき!」

訂正
わるあがき→じたばた

ココア「モカちゃん!」

ミロカロス「ミ……」バタッ

スイレン「やった……」

カキ「危なかったな…」

マオ「よーし、よくやったよスイレン!」

スイレン「ふぅ……」

マオ「さて、じゃあマーマネの居場所を教えて貰おうか?」

ココア「私は知らないよ………」

ココア「でも…ヘッドなら知ってるかも……」

スイレン「ヘッド?」

マオ「じゃあそのヘッドとやらの居場所を教えてよ」

ココア「ヘッドなら>>365に居たはず……」

>>365 屋敷内のどっか

安価遠すぎたので下で

ココア「たぶん食堂にいるよ」

スイレン「食堂か……」

カキ「丁度腹も減ってたとこだしな」

マオ「よし、んじゃあ食堂に行ってみよっか!」

~エーテルハウス~

アセロラ「ここがエーテルハウス!アセロラのお家だよ!」

サトシ「ここって…」

リーリエ「孤児院……?」

アセロラ「ふぁ~。みんな~ただいま~!」

少年「あ、おねーちゃんだ!」

少女「おねーちゃんアニメ出れたー?」

ワイワイ ガヤガヤ

サトシ「以外だな、アセロラが頼れるお姉ちゃんか」

リーリエ「ふふっ、そうですね」

アセロラ「もう、それどーゆー意味?」

アセロラ「アセロラちゃんアングリーだよ?」プクー

サトシ「はは、悪い悪い」

少年「ねー、おねーちゃん」

少女「その人達だれ?」

アセロラ「ん~この人達はね」

>>367 アセロラにとってのサトシ

>>369 アセロラにとってのリーリエ

新しい友達

ケダモノ

少年「このお兄ちゃんは?」

アセロラ「このお兄ちゃんはねサトシっていって、その…」

アセロラ「おねーちゃんの新しいお友達だよ…」

少女「ふーん」

サトシ「よろしくな!」

少年「このお姉ちゃんは?」

アセロラ「このお姉ちゃんはね」

リーリエ「(恋人恋人恋人恋人)」

アセロラ「……………ケダモノ……」

少女「え?」

アセロラ「あ、えーと、このお姉ちゃんはリーリエ」

アセロラ「おねーちゃんのお友達だよ」

リーリエ「よろしくお願いしますね皆さん」ニコッ

少年「>>371

少女「>>373

綺麗な人ー

ちょっと怖い…

少年「わー綺麗なひとー」ポー

リーリエ「き、綺麗だなんてそんな…」

リーリエ「私なんかアセロラに比べたら////」

アセロラ「も、もうリーリエ!からかわないでよ!」

アセロラ「アセロラ、リーリエに比べたら全然…」

リーリエ「そんな事無いですよアセロラ!」

リーリエ「アセロラは可愛いんですからもっと自信を持って下さい!」

アセロラ「リーリエ……」

少女「…………」

リーリエ「(あらっ?可愛い娘ですねぇ)」ニコッ

少女「なんかこの人ちょっとこわい…」

サトシ「>>376

まぁうん…間違ってはない…かな

サトシ「まぁ、間違ってはいないかな…?」

サトシ「(俺なんか可愛いイワンコ扱いだしな…)」

リーリエ「……サトシ…………?」

サトシ「いや、その……リーリエはポケモンに詳しくて優しい奴だぜ?」

サトシ「この前なんかポケモンに触れれないのに、頑張ってポケモンの卵を育てたりさぁ……」

リーリエ「もう、サトシ///」

少年「お姉ちゃんポケモンに触れないの?」

リーリエ「さ、触れます!論理的結論から言えば触れます!」

少女「ほんとー?」

リーリエ「触れますよ」

リーリエ「なんならあなたのパルシェンを触ってみせましょうか?」

少女「私パルシェンもってないよ?」

リーリエ「女性ならみんな持ってますよ」

アセロラ「リーリエ!」

リーリエ「冗談ですよ」

サトシ「ハハハ」

ピカチュウ「ピカ……」

リーリエ「そうだ!折角アセロラのお家に来たんです!」

リーリエ「みんなで>>379をして遊びませんか?」

ツイスターゲーム

リーリエ「みんなでツイスターゲームでもして遊びませんか?」

サトシ「かくれんぼとかじゃないんだな」

アセロラ「どこからその発想が出てきたの?」

少年「ツイスター」

少女「ゲーム?」

リーリエ「おやおやこれは大変」

リーリエ「少年少女の皆さんはツイスターゲームを知らないご様子……」

リーリエ「これは困りましたね」ムーン

リーリエ「アセロラ!」

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「どうですか?」

リーリエ「論理的結論から言って、ここは私とアセロラでお手本を見せる」

リーリエ「というのは?」

アセロラ「>>383

>>382+リーリエとはやりたくない

アセロラ「サトシとならいいかも」ボソッ

サトシ「え?」

少年「え?」

少女「え?」

リーリエ「な、何を言っているのですかアセロラ!」

アセロラ「ふぁ!?あ、その…違くて……///」

リーリエ「男なんて獣ですよ!」

リーリエ「サトシなんかとやったら、きっと、ゲームとかいって色々な所を触られるに決まってます!」

アセロラ「ふぁ///」

サトシ「やらないよ!」

リーリエ「最悪事故とか言って後ろから挿○されますよ!?」

アセロラ「も、もう!何言っているのリーリエ!///」

少年「そーにゅーってなに?」

少女「さぁ?」

サトシ「リーリエってひょっとして俺の事嫌い?」

リーリエ「目を覚まして下さいアセロラ!!!!」

アセロラ「ん~………論理的結論から言うとね?」

アセロラ「リーリエとはやりたくないな」

アセロラ「ツイスターゲーム」

リーリエ「何故!?」

クチナシ「やれやれ、賑やかだと思ってみたら……」

アセロラ「ふぁー、おじさん!」

少年「あ、おじさんだー」

少女「おじさーん」

クチナシ「>>386

おっ!女装が可愛らしいと噂の兄ちゃんじゃねぇか(*゚▽゚*)

リーリエ「あの方はアセロラの……」

サトシ「クチナシさん?」

クチナシ「ああ、お前らはいつぞやの……」

クチナシ「変な怪しいねぇちゃんと女装が可愛いと噂のあんちゃんか」

サトシ「その噂なんなんですか?」

リーリエ「変………」

クチナシ「ああ、それと…」

クチナシ「エーテルハウスでツイスターゲームやると呪われるからやめといた方がいいぞ」

少年「のろいー!?」

少女「こわ~い!」

アセロラ「それでおじさん今日はどうしたのー?」

クチナシ「ああ、ちょっとな」

クチナシ「なかなか腕のたつやつがいたんでな」

クチナシ「エーテルハウスで一緒に食事でもと思って連れてきたのよ」

クチナシ「当然おじさんの奢りでな」

少年「わーいごちそーだー!」

少女「おじさん太っ腹~」

サトシ「腕のたつ奴?」

クチナシ「おう、来な」

「あ~!お食事に釣られて来たら懐かしい人発見!」

アセロラ「?」

サトシ「?」

ミヅキ「久しぶりだね。リーリエ!」

リーリエ「………ミヅキさん!?」

~いかがわしき屋敷~

スイレン「ふぅ~食べた食べた!」

スイレン「まさかこんな所に食堂があるとはね」

カキ「だが腹も減ってたし丁度良かった。」

カキ「それにしてもスカル団のボスとやらが見当たらないな」

スイレン「騙されたのかな?ねぇマオ?」

マオ「……………………」

スイレン「さっきから黙ってどうしたのマオ?」

マオ「……………」

マオ「(ふっ………凡人(スイレン)には今の私の気持ちなどわかるまい……)」

マオ「(すっごく、う○こしたい……)」

スイレン「マオ?どうしたの?」

カキ「大丈夫かマオ?冷や汗が凄いぞ!」

マオ「(調子に乗って食べすきたなぁ…)」ギュルルル

マオ「(トイレ行きたい)」ギュルルルー

マオ「(でも、スイレンはともかく…)」チラッ

カキ「?」

マオ「(カキも居るしなぁ……)」プゥ

スイレン「本当に大丈夫マオ!?」

カキ「どうしたんだマオ!何かあるなら遠慮せずに言ってくれ!」

マオ「(ヤバい…漏れそう……)」

スイレン「マオ!」

カキ「マオ!」

マオ「>>390




うえ

マオ「(うぅ……恥ずかしいけど漏らすよりはマシだ!)」ガタッ

スイレン「マオ!?」ビクッ

カキ「どうした!」ガタッ

マオ「ちょっとお花を摘みに……」

スイレン「!」

カキ「え?花?」

カキ「っていない……」

スイレン「(そっか…我慢してたのかマオ…)」

スイレン「ってカキ!何処いくの!?」

カキ「こんな敵地で花摘とか何を考えてるんだマオは!」

カキ「連れ戻してくる!」ダッ

スイレン「(花摘の意味を理解してないのか……)」

スイレン「マオ…可哀想に…」

マオ「漏れる……トイレトイレトイレトイレトイレトイレ」マオノコウソクイドウ

マオ「あっ!あった!トイレトイレ!」ガチャッ

マオ「え………?」ガチャガチャ

マオ「…………開か……ない…」ガチャガチャ

『今入ってるぜー!』

マオ「トイレくらい男女別に別けろよ!」

マオ「あっ…」

マオ「(ダメだ…叫んだせいでもう…)」ギュルルル

マオ「(他にトイレを探す余裕なんか…)」プゥー

マオ「……………………」

マオ「>>394

緊急事態だし、ポケモン出してトイレの扉の鍵を破壊させる

マオ「…………オーロット」

オーロット「ロット」

マオ「ドアにウッドハン…………… 『待てぇぇぇ!!!!』

ガラガラガラ ジャー

ガチャッ

グズマ「何やってるんだぁぁ!!てめ…

マオ「どけっ!」ドンッ

グズマ「あぅ!」ドサッ

ガチャッ

バンッ

ブリブリブリー

グズマ「…………………」

カキ「おーい!マオー!」

スイレン「ちょっとカキやめなって!」

グズマ「あ?」

カキ「む?」

スイレン「ん?」

グズマ「なんだてめぇらは」

カキ「お前こそ誰だ」

グズマ「俺様はスカル団のボス、破壊の権化グズマ様だ」

グズマ「てめぇらこそ何者だ?」

グズマ「人のアジトで何してやがる」

スイレン「アジトって事はここはスカル団の……」

カキ「本拠地か」

グズマ「で、結局てめぇらは何者なんだ?」

カキ「>>397



俺達は「サトシ愛好家withマオ」というチームだ

カキ「俺達はサトシ愛好家Withマオというチームだ!」

グズマ「あ?」

スイレン「ちょっ、何言ってんのカキ!」

スイレン「(サトシは私だけのものだろ!)」

グズマ「意味わかんねぇな…そういやーさっき向こうでデケェ音がしてたな」

グズマ「あれもお前らか?」

カキ「そうだ!」

スイレン「(まぁ、目的はこいつ倒してマーマネの居場所を聞き出す事だしいっか)」

グズマ「(ん?この半裸野郎…キャプテン証を………?)」

グズマ「おいガキ。てめぇ……もしやキャプテンか?」

カキ「だったらなんだ!」

グズマ「>>400

ここ出会ったが百年目!+↑

グズマ「へぇ…こりゃあいいな」

カキ「なに?」

グズマ「ここで会ったが百年目!」

グズマ「テメェら破壊して俺のポケモンの経験値にしてやるよ!」

スイレン「な、なにこの人…キャプテンって聞いた途端…何か恨みでもあるの?」

カキ「望むところだ!」

グズマ「さぁ、最初はどっちだ?」

グズマ「半裸の変態か?それとも小便臭ぇガキか?」

カキ「当然俺……」

スイレン「待ってカキ!」

カキ「スイレン……?」

スイレン「小便臭い……ガキ…?」

グズマ「あ?なんだ?一丁前に怒ったのかチビ」

グズマ「やっぱ女はなぁ、ミステリアス・クールでなくちゃな」

グズマ「テメェは論外だ。後10年してから出直してきな」

スイレン「…………カキ…こいつは私が[ピーーー]」

スイレン「だからカキはマオを探しにいって」

カキ「わ、わかった…」

カキ「(逆らっちゃいけなさそうな雰囲気だな)」

グズマ「おチビちゃんが相手か」

グズマ「まぁ、せいぜい遊んでやるぜ」

スカル団のボス グズマが 勝負をしかけてきた

グズマ「いけっ!グソクムシャ!」

グソクムシャ「グソッ!」

スイレン「…………いけっ!>>403


>>403 伝説幻UB御三家以外の未登場水ポケモン

コソクムシ

スイレン「いけっ!コソクムシ」

コソクムシ「ムシッ!!」

グズマ「おいおいチビの相棒もチビちゃんかよ?」

グズマ「よりによってグソクムシャ相手にコソクムシとはなぁ…」

グズマ「舐めたチビには少し世間の厳しさって奴を指導してやんなきゃいけねぇみてえだなぁ!」

スイレン「チビチビって舐めてるのはあなたの方でしょ?」

スイレン「絶対に……許さない……!」

~トイレ~

マオ「(な~んかトイレの外が騒がしいなぁ……)」ブリブリ

マオ「…………………」フキフキ

マオ「ふぅ………」ジャー

マオ「さてと、出ますか……」

マオ「(あ、でも外にさっき突き飛ばしたおっさんがいたらマズイな……)」

マオ「窓か……なんとかギリギリ出られそうだね…」

マオ「こっから出よう」ヨイショッ

マオ「うわ~意外と高いな」

マオ「そ~っと、そ~っと……」ツルッ

マオ「きゃっ!」


ドスン


「うおっ!」

マオ「いててっ!って人!?」

マオ「あ、あの……大丈夫?」

グラジオ「………………」

マオ「あ、あの~…」

グラジオ「>>410

女装が可愛い男サトシを探してるんだが知らないか?

マオ「あ、え~と………」

グラジオ「おい、早くどけろ……」

マオ「あ、はい」

グラジオ「!!!!」

マオ「え?」

グラジオ「お、おい!ズボンくらいちゃんと穿け!/////」

マオ「あ………」

マオ「キャァアアアア!!!!!!/////」

グラジオ「////」

マオ「う~……///」ハキハキ

マオ「もうお嫁に行けない……」ハァ

グラジオ「その……すまない……」

マオ「ていうかあんた誰?何でこんなとこに?」

グラジオ「フッ、俺はスカル団の奴らから女装が可愛いと評判の男が居ると聞いてな」

グラジオ「笑いにきたんだよ」

マオ「あっ、そうなの」

グラジオ「それよりお前こそ何故あんなところから落ちてきたんだ?」

マオ「>>415

ドアの鍵が開かないから窓から出た

マオ「(おっさん突き飛ばしてトイレ入ったから、ドアから出られなかったなんて言えないしな~)」

マオ「トイレの鍵が壊れて出られなくなったから窓越しから出ました」

グラジオ「フッ、何してやがる、スカル団」

マオ「(てゆーか、この人さっきからスカル団って…)」ジロジロ

マオ「(それにこの雰囲気どこかで…)」ジロジロ

グラジオ「何をジロジロ見ている…」

マオ「別に」

グラジオ「(この女…さっきから俺をジロジロと見てくるがまさか……)」

グラジオ「(俺に惚れてるのか…?)」

グラジオ「おい」

マオ「ん?」

グラジオ「>>418

半裸色黒男が言ってた「サトシ愛好家withマオ」のメンバーか?

グラジオ「悪いな、俺は妹のリーリエ以外は異性としてみてないんだ」

マオ「はぁ?」

グラジオ「本当にすまない。気持ちだけは受け取っておく」

マオ「妹以外は異性としてって、何サラッと危ない発言してんのよ!」

マオ「てゆーか、リーリエ!?」

グラジオ「リーリエタソを知ってるのか?」

マオ「知ってるも何もクラスメートだよ!」

マオ「てか、あんたリーリエの兄貴なの!?」

グラジオ「そうだよ」

マオ「(言われてみれば確かにリーリエそっくり……)」

グラジオ「フッ、リーリエタソは可愛いだろ?」

マオ「ちなみにあんたの妹は異性を恋愛対象として見てないよ」

カキ「お~い!マオ~!」

マオ「あ、カキ!」

グラジオ「なんだ?お前の仲間か?」

カキ「無事だったかマオ!」

マオ「う、うん…なんとか…」

グラジオ「で、お前らはなんなんだ?」

カキ「俺達はサトシ愛好家Withマオだ」

マオ「なにそれ」

カキ「で、お前は何者なんだ?」

グラジオ「俺はリーリエタソの兄だ」

カキ「そうか、俺はホシの兄だ…」

グラジオ「…………………」

カキ「…………………」

マオ「(何が始まるの?)」

カキ「>>422

目と目が合ったらポケモンバトル

周りに妹愛の理解があるやつがいなくて・・・

グラジオ「フッ…」ガシッ

カキ「ふふっ」ガシッ

マオ「(握手した!?)」

グラジオ「中々周りに妹愛がわかる奴がいなくてな…」

カキ「わかるよ…お前の辛さ…」

グラジオ「名は?」

カキ「カキ」

グラジオ「そうか…俺はグラジオ…」

グラジオ「カキ、お前は友として俺の孤独を埋めてくれそうだな」

カキ「ああ、俺はホシ(妹)のお婿さんになる男だからな」

マオ「カキ……そんな……」

グラジオ「だが、No.1シスターはリーリエってのは譲らないぜ?」フッ

カキ「悪いな……No.1シスターはホシなんだ……」ヘヘッ

マオ「うわぁあぁあ…!!何で私はあんなシスコン変態なんかを………」

グラジオ「フッ、だが……哀しいな…」

カキ「ああ、折角わかりあえる友に会えたというのに残念だ……」

グラジオ「トレーナーの性か妹愛がそうさせるのか……」

カキ「目と目が合う……それはトレーナー同士のバトルの合図!」

カキ「いけ!バクガメス!」

バクガメス「ガメー!!」

グラジオ「フッ、いけ!>>424


>>424 ソルガレルナアカプ以外のアローラ地方のポケモン

すみません、安価ミス
安価下

グラジオ「いけっ!タイプ:ヌル」

タイプ:ヌル「……………」

マオ「何あのポケモン!?」

カキ「油断できんな…バクガメス!火炎放射!」

バクガメス「ガメー!!」ボォォ

グラジオ「トライアタックだ」

タイプ:ヌル「……………」トラーイ

マオ「やった!火炎放射が押してる!」

カキ「そのまま押せ!」

バクガメス「ガメッ!!」ボォォ!!

グラジオ「突き破られたか……避けろ!」

タイプ:ヌル「…………」ヒュッ

カキ「逃がすな!ストーンエッジ!!」

バクガメス「ガメー!!」ドドド

タイプ:ヌル「………………!!」ドカッ

マオ「やった!カキ!」

カキ「ふぅ……」

グラジオ「フッ……やるな……」

グラジオ「だがまだ終わりじゃない…」

グラジオ「タイプ:ヌル!」

タイプ:ヌル「…………」ピカー

マオ「え?」

カキ「あの光は……」

シルヴァディ「……………」

カキ「進化した……?」

マオ「何あのポケモン………」

マオ「あの姿……まるで……」

グラジオ「シルヴァディ」

シルヴァディ「………………… 」シュッ

カキ「くっ、バクガメス!ドラゴン…」

グラジオ「遅い…シルヴァディ、氷の牙」

シルヴァディ「………………」ガブッ

バクガメス「ガ…」

カキ「バクガメス!」

グラジオ「シルヴァディ。エアスラッシュ」

シルヴァディ「………………」ズバッ

マオ「カキ!バクガメス!」

カキ「こうなったらZ技で…」

グラジオ「させるか」

カキ「!!」

グラジオ「止めをさせシルヴァディ」

グラジオ「りゅうせいぐん」

シルヴァディ「………………」ドドド

バクガメス「バ…………」バタッ

カキ「バクガメス!」

マオ「カキが負けた……」

シルヴァディ「フッ、よくやったなシルヴァディ」

シルヴァディ「……………」

カキ「>>431

カキ「流石妹愛を持つ同士だ」

カキ「負けたよ」

カキ「この後、カフェで妹について語り合わないか?」

マオ「カキ……」

グラジオ「フッ、そうしたいのは山々だが……」

グラジオ「これから用事があるんでな」

グラジオ「またな。同士よ…リーリエタソに会ったらよろしく言っておいてくれ」スッ

マオ「言っちゃった……」

カキ「……………」

マオ「カキ、スイレンのとこ行こ?」

マオ「カキ?」

カキ「…………負けた………」

マオ「>>433

妹愛なんてどーでもいいから
はやくいこーよ

マオ「もうカキ!妹愛なんかどうでもいーから行こうよ!」

カキ「………ああ、そうだな……」

マオ「……らしくないよカキ…」

マオ「大丈夫、カキなら次は勝てるよ!」

マオ「だってカキは強いから……」

マオ「そんなんじゃホシちゃんに怒られちゃうよ?」

カキ「マオ……」

カキ「ああ、そうだな!」

スイレン「あ、いたいた!お~い、二人とも~!」フリフリ

マオ「スイレン……」

スイレン「こっちは終わったよ!」ズルズル

グズマ「………シヌ……」ズルズル

スイレン「さて、さっさとマーマネの居場所教えてよ!」

グズマ「マーマネ?そんな奴知らねえよ!」

マオ「ほらこいつ!見覚えない?」ピラッ

グズマ「そんな変態知るか!」

グズマ「つーか、テメェさっき俺様の事突き飛ばしたろ!?」

マオ「知らんな」

カキ「やはりデマだったのか?」

スイレン「かな~?」

グズマ「チッ」

マオ「どーする?」

スイレン「こいつ沈める?」

グズマ「ヒィ……」

カキ「それはやめといてやれ」

マオ「ん~~」

グズマ「>>437

インナーにスクール水着着てる変態糞マゾアホ女
さっさと俺を離しやがれ

グズマ「インナーに水着着てる変態女!さっさと俺様を離しやがれ!」

スイレン「あ?」

グズマ「つーか、テメェらさっさと出てけよ疫病神共が!」

マオ「あ?」

スイレン「サメハダー」

サメハダー「シャー」

マオ「オーロット」

オーロット「ロット」

グズマ「ヒィ…」

カキ「落ち着けお前ら」

グズマ「ま、待って……」

グズマ「え、エーテルパラダイス!」

スイレン「は?」

マオ「エーテルパラダイス?」

グズマ「確か、来週エーテルパラダイスに腕利きの科学者達が集まるはずなんだ……」

マオ「なんで?」

グズマ「理由は知らねえよ!」

グズマ「ただ…そのリストにマーマネって名前も見た気がするぜ……」

スイレン「どう思う?」

マオ「助かりたくって嘘ついてる可能性もあるよね」

グズマ「嘘じゃねえよ!」

カキ「まぁ、だが…手掛かりが何も無いよりはマシだな…」



~エーテルハウス~

リーリエ「ミヅキさん……」

ミヅキ「あはは、久しぶり、リーリエ」

クチナシ「何だ怪しいねえちゃん。この娘と知り合いだったのかい?」

ミヅキ「知り合いっていうか…ねぇ?」

ミヅキ「も~っと深い仲だよね?リーリエ!」

サトシ「深い仲?」

リーリエ「そんなんじゃないです!」

リーリエ「あ、アセロラ!誤解しないで下さいね!浮気じゃないですから!」

アセロラ「なにが?」

ミヅキ「あはは」

サトシ「それで、ミヅキ?だっけ?リーリエとはどういう知り合いなんだ?」

ミヅキ「ん~……」

ミヅキ「私とリーリエはね>>443


>>443 ミヅキとリーリエの関係

前世でもそのまた前世でも恋人として結ばれてた

ミヅキ「私とリーリエは燃え上がるような爛れた一夜を過ごした仲なんだよ」

リーリエ「ちょ!」

サトシ「?」

アセロラ「ふぁー///」

少女「ねぇ、燃え上がるような爛れた一夜ってな~に?」

ミヅキ「お嬢ちゃんにもいつか素敵な女性が現れたらわかるよ」

少女「女の人?」

アセロラ「やめてよ!」

リーリエ「ちょっと変な事を言うのはやめて下さいミヅキさん!皆さんが誤解してしまうではありませんか!」

リーリエ「流れで少しちゅーしちゃっただけじゃないですか」

アセロラ「うわぁ……」

ミヅキ「私とリーリエは前前前世からずっと恋人だったじゃない。今更照れないでよ」


サトシ「え?リーリエとミヅキは前前前世から知り合いなのか?すっげー!」

リーリエ「違います!全く意味がわかりません」

少年「あのおねーちゃんでんぱなの?」

アセロラ「そうだね~」

ミヅキ「リーリエ。君の髪や瞳で胸が痛いよ!」キリッ

リーリエ「やめて下さい!」

少女「あのおねーちゃん胸が痛いんだって!病気なの?」

アセロラ「そうだね。きっと頭が病気なんだよ」

アセロラ「リーリエ、おめでと~」パチパチパチ

リーリエ「嫌ですよあんな頭がおかしい人!」

アセロラ「そんな事ないよ!お似合いだよリーリエ!」

ミヅキ「えへへ、ありがとう///」

リーリエ「(はっ、まさかアセロラ……)」

リーリエ「(アセロラは優しい娘です……きっとミヅキさんに遠慮して自ら身を引こうと……)」

リーリエ「(そんな…そんなのあんまりです)」

リーリエ「(酷いです!酷すぎます!)」

アセロラ「(リーリエがあの人とくっつけば、アセロラはもうリーリエにえっちぃ事されないよね)」

アセロラ「(これでみんな幸せになれるよ。よかった よかった!)」

ミヅキ「えへへ、さぁて、話しもまとまったしみんなでご飯食べようか」

サトシ「お、そうだな!」

少年「やったー!ご飯!」

少女「たのしみ~」

クチナシ「よ~し、おじさん頑張っちゃうよ」

アセロラ「さ、リーリエもご飯食べにいこうよ♪」

リーリエ「>>447

リーリエ「………ミヅキさん。ちょっと…」

ミヅキ「?」

アセロラ「リーリエ…?」

リーリエ「皆さんは先に行ってて下さい。」

リーリエ「ミヅキさんと少し話をしたいので」



ミヅキ「で、話ってなに?リーリエ」

リーリエ「ミヅキさん。さっきの訂正して下さい!」

ミヅキ「さっきの?」

リーリエ「私とミヅキさんが熱い一夜を過ごしたとか、前前前世から恋人だったとかっていうのをです!」

ミヅキ「あ~、あれね。別にいいじゃん。」

ミヅキ「私達ちゅーしたんだし」

リーリエ「………………」

リーリエ「私、さっきのあの娘とつきあってるんですよ」

ミヅキ「は?」

リーリエ「あの小さくてお口あんぐりの天使ちゃんですよ」

リーリエ「私達愛し合ってるんです」

ミヅキ「何その冗談。つまんないよリーリエ」

リーリエ「冗談ではありません」

リーリエ「マジです」

ミヅキ「>>449

もういいや
こんな世界破壊してやる

ミヅキ「もういいや…こんな世界壊してやる…」

リーリエ「ミヅキさん!?」

ミヅキ「だって私をこんなにしたのはリーリエのせいんだよ?」

ミヅキ「責任とってよ!」

リーリエ「責任って…」

ミヅキ「もういいもん!こうなったら、ある事無い事みんなに言いふらしてやる!」

リーリエ「ちょ……」

ミヅキ「私とリーリエは~!」

リーリエ「ちょっと待って下さい!」

ミヅキ「……え?」

リーリエ「ミヅキさん……バトルで決着をつけましょう」

ミヅキ「バトル?」

ミヅキ「何言ってるのリーリエ?リーリエトレーナーじゃない上にポケモンに触れないじゃん」

リーリエ「昔の私と一緒にしないで下さい」

アロコン「コーン」

リーリエ「パートナーだっています」

ミヅキ「…………ふーん……」

ミヅキ「そっか、リーリエもトレーナーになったんだ…」

リーリエ「……はい。スクールのみんなのお陰です」

ミヅキ「スクールのみんなか……」

ミヅキ「ちょっと嫉妬しちゃうね」

リーリエ「ミヅキさん。私がバトルで勝ったら、もう私の事は諦めて下さい」

リーリエ「私には恋人がいますので」

ミヅキ「…………わかったよ…」

ミヅキ「でもリーリエが勝った時の条件だけを呑むのはフェアじゃないよね?」

リーリエ「ならば私もミヅキさんが勝った時の条件を呑みます」

ミヅキ「本当?いいの?」

リーリエ「はい」

ミヅキ「じゃあさぁ…私が勝ったら…」

ミヅキ「私と一緒に来てよリーリエ」

ミヅキ「また一緒に旅をしよう」

リーリエ「……………」

ミヅキ「……………」

リーリエ「いって下さい!ロコンちゃん!」

アロコン「コーン!!」

ミヅキ「…………」


>>453 ミヅキのポケモン
幻伝説メガUB以外の未登場ポケモン(最終進化系)

クワガノン

ミヅキ「いけ!クワガノン!」

クワガノン「クワッ!!」

リーリエ「(クワガノン…むし、でんきタイプのポケモン……なら…)」

リーリエ「ロコンちゃん!白い霧!」

アロコン「コンッ!!」モヤ~

リーリエ「(白い霧で目眩ましをしてから少しずつ削っていけば…)」

ミヅキ「…………」

リーリエ「ロコンちゃん!こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい!」

アロコン「コーン!!」ヒュオオ

ミヅキ「……クワガノン。エアスラッシュ!」

クワガノン「クワッ!!」スパッ


モヤ……


リーリエ「え……?」

リーリエ「そ、そんな……!!エアスラッシュ一発で」

リーリエ「霧が………」

ミヅキ「クワガノン、電磁砲!」

クワガノン「クワッ!!!」ドーン!!

アロコン「コーン…」バタッ

リーリエ「ロコンちゃん!」

リーリエ「……そんな…」

ミヅキ「あはは、リーリエ。忘れてたの?」

ミヅキ「私が強いって事。」

リーリエ「……………」

ミヅキ「リーリエ、私もうお腹ペコペコだよ~」

ミヅキ「もうみんな食べ始めちゃってるよね?」

ミヅキ「バトルも終わったしさ早くいこうよ!」

ミヅキ「お別れの挨拶を言いに」






サトシ「遅かったな!ミヅキ、リーリエ!」

アセロラ「まだご飯食べてないから大丈夫だよ~」

少年「おなかすいた~」

少女「すいた~」

ミヅキ「ごめんね~、ちょっとバトルしてたんだ」

リーリエ「……………」

サトシ「バトル!?なんで誘ってくれなかっだよ!」

少年「バトル?見たい!」

少女「私も!」

アセロラ「みんな~、サトシも!ご飯食べてからにしようよ~」

クチナシ「そういう事だ。まずは座って飯を食いな」

ミヅキ「あ、その前に」

サトシ「?」

アセロラ「まだ何かあるの?」

ミヅキ「実はリーリエから重大発表があるんだ」

ミヅキ「ね?リーリエ」

リーリエ「……………」

サトシ「重大発表?なんだよリーリエ?」

リーリエ「………………」

リーリエ「>>457

私は……私は……やっぱり、アセロラが好きなんです!

リーリエ「あ、あの………私……」

リーリエ「…………」ドケザ

アセロラ「!?」

サトシ「リーリエ…?」

リーリエ「その、ごめんなさい!ミヅキさん!」

リーリエ「私、ミヅキさんと一緒に行くのは嫌です!」

リーリエ「私、やっぱりアセロラと一緒がいいんです!」

リーリエ「みんなと一緒がいいんです……」ポロポロ

リーリエ「だから……他の事はなんでもするので許して下さい……」ポロポロ

ミヅキ「……………」

アセロラ「リーリエ…?ミヅキ?どうしちゃったの……?」

クチナシ「………おいおい……」

サトシ「一緒にって……どういう事だ……?」

ミヅキ「別にどうもこうもないよ」

ミヅキ「私とリーリエはバトルをして勝った方の言う事を負けた方がきく」

ミヅキ「そういう勝負をして私がが勝った」

ミヅキ「私の条件はリーリエが私と一緒に旅をする事」

ミヅキ「ただ、それだけだよ」

サトシ「何でそんなバトルを……」

ミヅキ「あ、勘違いしないでよ?仕掛けてきたのはリーリエの方だからね」

アセロラ「リーリエ…?なんで…」

リーリエ「…………」

クチナシ「>>461

どいつもこいつも愛が一方通行だな…

クチナシ「………全く…」

クチナシ「どいつもこいつも愛が一方通行だな……」ハァ

リーリエ「……え…?」

アセロラ「え?」

ミヅキ「……………」

サトシ「愛?」

クチナシ「いや、なんでもねえよ」

クチナシ「今回の事はねえちゃん同士の正式なやり取りで決まった話だ」

クチナシ「おじさんが介入する事じゃないね」

クチナシ「本人同士で解決しな」

アセロラ「そんな!おじさん酷いよ!」

リーリエ「……アセロラ…」

ミヅキ「………アセロラ…だっけ?」

アセロラ「ふぁ?」

ミヅキ「あはは、なんかあんなムカつくね」

アセロラ「ちょっと、それどうゆー意味なの?」

アセロラ「アセロラちゃんアングリーだよ!」

ミヅキ「リーリエも何でこんなのが…」ハァ

ミヅキ「丁度いいしこの娘潰しちゃおうかな……?」

アセロラ「!」

リーリエ「>>464

私の可愛いイワンコちゃん(サトシ)
アセロラを守ってください・・・お願いします!

リーリエ「私の可愛いイワンコちゃん」

リーリエ「私はどうなっても構いません!」

リーリエ「アセロラを助けて下さい……」

サトシ「イワンコって………」

ミヅキ「さあ、かかってきなよ、あんぐりちゃん♪」

アセロラ「……もう完全にアングリーだよ…!」

少年「どうしたのおねーちゃんたち?」

少女「けんかはやめよーよ!」

サトシ「……………」

サトシ「言われなくてもわかってるさ」

サトシ「リーリエ!」

クチナシ「………………」

サトシ「なあミヅキ!」

ミヅキ「!」

アセロラ「……サトシ…?」

サトシ「俺とバトルしてくれよ!」

サトシ「リーリエを賭けて」

ミヅキ「は?」

ミヅキ「え~と、サトシ君…だっけ……?」

ミヅキ「何で私が君とリーリエを賭けてバトルしなくちゃいけないのかな?」

サトシ「…………」

ミヅキ「そんなの私なんの得もしないじゃん」

リーリエ「……もしミヅキさんがサトシに勝ったら……」

リーリエ「私はもう何の文句もいいません」

リーリエ「黙ってミヅキさんについていきます」

リーリエ「私をミヅキさんの好きにしてくださっても構いません」

ミヅキ「…………」

アセロラ「リーリエ………」

サトシ「……大丈夫」

サトシ「俺は負けないさ。な?ピカチュウ?」

ピカチュウ「ピカッ!!」

アセロラ「サトシ……」

ミヅキ「………先に言っておくけど…」

ミヅキ「私、強いよ?」

サトシ「ああ、燃えるぜ」

ミヅキ「…………」

クチナシ「………バトルすんなら外に出な」

クチナシ「それじゃあ、これからサトシvsミヅキの正式なバトルを始めるぞ」

クチナシ「ジャッジはおじさんが務める」

クチナシ「たくっ、こういうの苦手なんだよ」

少年「バトルだー!」

少女「がんばれー!」

アセロラ「サトシ!頑張ってね!サトシなら勝てるよ!」

サトシ「ああ!」

リーリエ「………………」

サトシ「いけっ!ピカチュウ!君に決めた!」

ピカチュウ「ピカッ!!」

ミヅキ「実力の差を教えてあげるよ!」



>>469 ミヅキのポケモン
幻伝説メガUB以外の未登場ポケモン(最終進化系)

ガオガエン

ミヅキ「よし、いけっ!ガオガエン!」

ガオガエン「ガオッ!!」

サトシ「あのポケモンは…」

ロトム図鑑「サトシ!あれはガオガエン!ニャビーの最終進化系ロト!」

アセロラ「ロトム図鑑いたんだ…」

サトシ「ピカチュウ!アイアンテール!」

ピカチュウ「ピカッ!!」スパッ

ミヅキ「ガオガエン、ビルドアップ!」

ガオガエン「ガオー」ムキムキ

ミヅキ「地獄突きで迎え撃て!」

ガオガエン「ガオッ」

ピカチュウ「ピッ…」

サトシ「ピカチュウ!」

リーリエ「アイアンテールが跳ね返された………!?」

サトシ「くそっ、ピカチュウ!10万ボルトだ!」

ピカチュウ「ピーカー!!!」ビリビリ

ガオガエン「………」ビリビリ

ミヅキ「その程度?」

アセロラ「そんな…10万ボルトがぜんぜん効いてないよ~」

サトシ「こうなったら……あれしかないな……ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピ!!」

サトシ「いくぜピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカッ!!」

サトシ「俺たちのゼンリョク!」
ピカチュウ「ピカッ!!」

ミヅキ「!」

クチナシ「あれは…」

アセロラ「Z技だ!」

サトシ「スパーキングギガボルトー!!!」
ピカチュウ「ピーカー!!」ビリビリビリ



ミヅキ「Z技か…やるねサトシ君」

ミヅキ「ガオガエン!」

ガオガエン「ガオッ!!」

ミヅキ「いくよ私達のゼンリョク!」
ガオガエン「ガオー!!!」

クチナシ「!」

アセロラ「あれはおじさんと同じ…」

リーリエ「サトシ…」

ミヅキ「ブラックホールイクリプス!!」
ガオガエン「ガオッ」

サトシ「!」

ピカチュウ「ビ……」バタッ

サトシ「ピカチュウ!」

クチナシ「ピカチュウ戦闘不能!よってこのバトルはミヅキの勝利だ」

アセロラ「サトシ………」

リーリエ「そんな………」

ミヅキ「残念だったねサトシ君」

サトシ「!」

ミヅキ「さぁ、行こうよリーリエ」

アセロラ「………リーリエ…」

サトシ「……………リーリエ…」

リーリエ「>>473

助けて、兄さん……

リーリエ「助けて……お兄様…」ボソッ

ミヅキ「大丈夫だよリーリエ」

ミヅキ「今から私達が行くところにはグラジオも居るからさ」

ミヅキ「エーテルパラダイス」

クチナシ「!」

サトシ「?」

アセロラ「?」

ミヅキ「さ、そろそろ行こうかリーリエ」

サトシ「リーリエ……」

リーリエ「………さようなら……」

少女「おねえちゃんいっちゃったね…」

サトシ「………………」

アセロラ「>>478

バトルフロンティア制覇カロスを救った英雄にここまで力の差を見せるってあの子何者なの・・・

サトシ「リーリエ……すまない…俺が弱いせいで…」

アセロラ「(サトシに勝つなんて…あのミヅキって子…何者なの?)」

アセロラ「(サトシ…実は私サトシの事知ってるんだ……)」

アセロラ「(サトシがバトルフロンティアを制覇した事も…)」

アセロラ「(カロスの英雄だって事も……)」

アセロラ「(ずっと…ずっと、憧れてた……)」

アセロラ「サトシ…元気だしてよっ!」

サトシ「アセロラ……」

アセロラ「アセロラ、正直リーリエのセクハラは嫌だったけど……」

アセロラ「やっぱりいないと寂しいし…」

アセロラ「それにリーリエはお友達だもんね!」ニコッ

アセロラ「だからさっ!リーリエを助けにいこうよ!」

サトシ「アセロラ…ああ、そうだな!こんなの俺らしくないもんな!」

サトシ「サンキュー!アセロラ!」

アセロラ「あ、う、うん…///」

クチナシ「ふっ」

少年「なんで綺麗なおねーちゃんいなくなっちゃったの?」

少女「これからはアセロラおねーちゃんとサトシおにーちゃん二人っきりだね」

アセロラ「ふぁ?」

アセロラ「…………………」

アセロラ「>>482

真っ赤になり凄い悶える

アセロラ「ふぁ!?」

アセロラ「(そ、そうだ…今は誰もいない…サトシと二人っきりなんだ…)」

アセロラ「(これってひょっとしてアセロラがヒロイン!?)」

アセロラ「(ヒロインになったらサトシとけ、結婚!////)」チラッ

サトシ「?」

アセロラ「(ひょっとして…ひょっとしたら…アセロラとサトシの子供が次回作の……////)」

アセロラ「ふぁ~~////」

サトシ「!」ビクッ

サトシ「おい、どうしたんだよアセロラ。気分でも悪いのか…?」

アセロラ「~~~!!!!/////」ボフン

アセロラ「ふぁ……」バタッ

サトシ「アセロラ!?」

少年「おねーちゃん!」

少女「大丈夫?」

クチナシ「……やれやれ」

アセロラ「ふぁ…」

サトシ「目が覚めたか?」

アセロラ「あ、サトシ…」

サトシ「急に倒れたからびっくりしたんだぜ?」

アセロラ「ごめんね……心配かけて…」

サトシ「気にすんなよ」

クチナシ「……いい雰囲気のとこ悪いが、ちょっといいか?」

サトシ「はい」

アセロラ「もう!おじさん!///」

クチナシ「お前らあのねえちゃんを連れ戻したいんだろ?」

サトシ「はい!」

クチナシ「だが見たところ今のあんちゃんじゃあ、あの嬢ちゃんには勝てない…」

サトシ「……………」

クチナシ「それでな。おじさんに次の行き先についてちょっと提案があるわけよ」

サトシ「本当ですか!クチナシさん!」

アセロラ「……………」


>>487

アセロラ「ぐずぐずしてられないね!今すぐいこうよ!」→1

アセロラ「ごめんねサトシ…今日はまだちょっと体調が悪いからハウスに泊まって明日出発しようよ」→2

>>487 1か2で



2

アセロラ「サトシ…おじさん…ごめんなさい」

クチナシ「?」

サトシ「どうした?」

アセロラ「その…まだやっぱり体の調子が悪いみたいなの…」

アセロラ「だからさ……今日は…その…ハウスに泊まっていきたいなって…」

アセロラ「あ、もちろん無理にとは…」

サトシ「そうか、なら仕方ないな」

アセロラ「え?」

サトシ「一刻も早く強くなってミヅキを倒してリーリエを連れ戻したいけどさ」

サトシ「やっぱりアセロラの事も大事だもんな」

ピカチュウ「ピカピカ!」

アセロラ「サトシ…ありがとう!」ニコッ

サトシ「だから気にすんなって」

サトシ「何かあったらすぐに俺に言えよな」

アセロラ「うん!///」

アセロラ「(ごめんね…リーリエ)」

サトシ「という訳ですみませんクチナシさん」

サトシ「出発は明日にさせてもらいます」

クチナシ「>>490

部屋が足りないからサトシはアセロラと同室だ

クチナシ「ああ、そうそう」

クチナシ「あんちゃん。悪いが今日はこの部屋で寝てくれ」

クチナシ「その娘が心配なんでね」

アセロラ「ふぁ!?」

サトシ「はい、わかりました!」

アセロラ「サトシ!?」

クチナシ「ありがとな。んじゃ、おやすみ」

サトシ「おやすみなさい!」

アセロラ「あわわわ////」

アセロラ「(え?サトシどういうつもりなの!?)」

アセロラ「(い、一緒の部屋で寝るなんて///)」

サトシ「じゃあ、アセロラ。具合悪くなったらすぐに言えよ?」

アセロラ「>>493

(此処はサトシに抱きついて寝た方が良い……のかな?)

アセロラ「あわあわあ…///」

アセロラ「(もう!なんなの!?)」ドキドキ

アセロラ「(アセロラ最近おかしいよ!)」ドキドキ

アセロラ「(アセロラは……ただアニメレギュラーになってみんなとスクールライフを送りたかっただけなのに…)」ドキドキ

アセロラ「(これも、サトシのせいだよ!)」ドキドキ

アセロラ「(……こうなったら、サトシに抱きついて寝てやるんだからっ…!!!///)」

サトシ「アセロラ?」

アセロラ「……………」

アセロラ「ねぇサトシ……」

サトシ「ん?」

アセロラ「まだ、ちょっと体調が悪くて不安なの…」

アセロラ「だからさ…手…握って寝てもらってもいいかな…?」

サトシ「ははっ、アセロラは子供なんだな」

アセロラ「もう!///」プクー

サトシ「ごめんごめん。いいぜ」ギュッ

アセロラ「……うん///」ギュッ

サトシ「おやすみ。アセロラ」

アセロラ「……おやすみ。サトシ」

~翌日~

サトシ「それじゃあ俺達は行きます!」

クチナシ「おう」

サトシ「クチナシさん。色々とありがとうございました!」

クチナシ「せいぜい頑張んなよ」

少年「おにいちゃん!また来てね!次はバトル教えてよ!」

サトシ「ああ、いいぜ!」

少女「おねーちゃんもね!絶対だよ!」

アセロラ「うん♪」

サトシ「よし、行くかアセロラ!」

アセロラ「うん!レッツゴー♪」

>>497 クチナシが教えてくれた次の行き先(アローラ地方でメレメレ島、ポータウン、エーテルハウス、エーテルパラダイス以外)

ラナキラマウンテン

サトシ「ラナキラマウンテンか…いったいどんなところなんだ?」

アセロラ「ラナキラマウンテン…」

ロトム図鑑「ラナキラマウンテン」

ロトム図鑑「ウラウラ島に存在し、自然環境が厳しく雪あられが降り注ぐところで近くにカプの村もあるロト」

サトシ「自然環境が厳しい…カプの村…」

アセロラ「うん、雪が降ってて寒いんだよ~」

アセロラ「それにね!最近は近くにポケモンリーグも建設中なんだよ!」

サトシ「へぇ、まるでカントーのチャンピオンロードみたいだな!」

サトシ「なんだかワクワクしてきたぜ!」

アセロラ「うん!アセロラも楽しみ!雪だるまつくるんだぁ!」ワクワク

サトシ「ははっ、そっちか…」

アセロラ「サトシも一緒に雪だるまつくろーね!」

サトシ「ああ、そうだな…」

サトシ「それじゃあ、まずはポータウンでみんなと合流するか!」

アセロラ「おーっ♪」

ピカチュウ「ピーカー!」

ロトム図鑑「ロト!」

サトシ「(必ず強くなるからな……待ってろよ!リーリエ!ミヅキ!)」

~エーテルパラダイス~

ミヅキ「あ~やっとついたよエーテルパラダイス」

リーリエ「………………」ムスッ

ミヅキ「もう、どしたのリーリエ。さっきからムスっとしちゃってさ」

ミヅキ「昔みたいに笑ってよ」

リーリエ「……………………」

グラジオ「フッ、ミヅキ!リーリエタソが一緒に来たってのは本当か?」

マツリカ「おにぎり美味しいんだな」モグモグ

ミヅキ「あ、グラジオ、マツリカさん」

リーリエ「………………」

グラジオ「フッ、リーリエタソ。お兄ちゃん、リーリエタソにすっごく会いたかったぜ?」

リーリエ「>>502

うるせえヌルと盛ってろ

リーリエ「うるせぇ!ヌルと盛ってろ!」

グラジオ「……リーリエ……?」ビクッ

リーリエ「お兄様、今私とっても気分が悪いんですよ」

リーリエ「話しかけないでくれますか?」

グラジオ「待ってくれリーリエ!お兄ちゃんのヌルな、シルヴァディに進化したんだよ!」

リーリエ「で?」

ミヅキ「あらら」

グラジオ「フッ、これが噂に聞くツンデレってやつか…」

マツリカ「馬鹿かこいつ」

ルザミーネ「随分賑やかね……」

リーリエ「お母様!」

グラジオ「あ、母様」

ルザミーネ「久しぶりね。リーリエ」

リーリエ「………………」

ルザミーネ「>>505

よくやってくれましたミヅキ、お礼のリーリエの生まれた時の写真です

ルザミーネ「よくやってくれましたねミヅキ」

ルザミーネ「褒美のリーリエが産まれた頃の写真よ」ピラッ

ミヅキ「うわぁーい!リーリエの写真だぁ!かーぁいい!」

リーリエ「……お母様……何故私を…」

ミヅキ「ウヒヒwwリーリエ(生まれたて)のスッポンポンだぁ」ジュルリ

ルザミーネ「ふふっ、それはね」

グラジオ「ミヅキ!俺にも見せてくれ!」

マツリカ「この光景…スケッチしよ」

リーリエ「ゴクリ」

ミヅキ「ちょっ、グラジオ!写真ひっぱらないでよ!」グイツ

グラジオ「リーリエはお前のものじゃない。俺のものだ!」グイツ

ルザミーネ「それは…」

ミヅキ「あ~!リーリエの全裸写真破れたじゃん!弁償しろよお前!」

グラジオ「フッ、何してやがる、オレ」

マツリカ「…………」カキカキ

ルザミーネ「うるさい」

ミヅキ、グラジオ、マツリカ「はい」

リーリエ「で、何なんですか?」

ルザミーネ「リーリエを連れ戻した理由……それは>>508だからよ」

溜まっていたからよ(シュルリ

何だこの家族(困惑)

ルザミーネ「リーリエ…実は私最近ご無沙汰でね……」

ルザミーネ「溜まっていたからよ」ジュルリ

リーリエ「ヒィィ……」

ミヅキ「ちょっとルザミーネさん!リーリエのハジメテは私のものです!」

グラジオ「違う!俺のものだ!」

ミヅキ「うわっ…近親とかひくわ…」

グラジオ「フッ、女同士とか人間じゃないな」

ルザミーネ「え?」

リーリエ「皆さん勝手です!勝手すぎます!」

リーリエ「お母様……私には心に決めた人がいるんです……」

グラジオ「なんだと!?」

ミヅキ「まさかリーリエ……まだあのあんぐり娘の事を……」

グラジオ「ミヅキ!そいつの事を知っているのか!?」

ルザミーネ「………………」

リーリエ「私のハジメテはアセロラのものです///」ポッ

ルザミーネ「………………今度その子を家に連れてきなさいリーリエ」

リーリエ「お母様……」

マツリカ「……………」パタン

マツリカ「>>513

なにこれ(困惑)

その娘リーリエが出ていったあと
サトシという少年に抱きついて寝てたよ

マツリカ「そのアセロラって娘…」

マツリカ「サトシとかいう奴に抱きついてたよ」モグモグ

リーリエ「え!?」

マツリカ「しかも昨夜一緒に寝たらしい……」モグモグ

リーリエ「そ、そんな…あんまりです…」ガク

ミヅキ「リーリエ?失恋しちゃったの?」

ミヅキ「私は一目見た時から気づいてたよ?」

ミヅキ「あのあんぐり娘はクソビ○チだってね…」

ミヅキ「可哀想なリーリエ……裏切られちゃったんだね……」

リーリエ「うぅ…」グスグス

ミヅキ「でも大丈夫、私はリーリエを裏切らないから!」グッ

リーリエ「ミヅギざん~」グスグス

ルザミーネ「ところでリーリエ」

ルザミーネ「さっきここでこの子達がコソコソしてたから捕まえたのだけれど…」

ルザミーネ「ひょっとしてお友達かしら?」ドサッ

リーリエ「!」

アイリス「痛っ!ちょっと!私はレディよ!少しは優しく扱いなさいよ!」ドサッ

マーマネ「ヒィィ……もうおしまいだぁ…きっと牢屋で拷問されて……」ドサッ

トケデマル「トゲー…」ドサッ

リーリエ「>>516

その[ピザ]以外は私の友達です

リーリエ「!」

リーリエ「トケデマル!と…知らない娘!」

マーマネ「リーリエェ!」

ルザミーネ「やっぱりあなたのお友達なのね?」

リーリエ「はい!その褐色の知らない娘とトケデマルは私の友人です!」

リーリエ「酷い事はしないで下さい!」

アイリス「誰?」

トケデマル「トゲー」

マーマネ「リーリエ!」

ルザミーネ「このブーピッグちゃんは?」

リーリエ「知らない人です」

マーマネ「リーリエ!」

ルザミーネ「とりあえず全員牢へ」

エーテル財団職員「はっ!」

アイリス「ちょっと!離しなさい!」ズルズル

トケデマル「トゲ…」ズルズル

マーマネ「酷いよぉリーリエ」ズルズル

リーリエ「そんな……酷い…」

ルザミーネ「近々大切な集まりがあるの……」

ルザミーネ「だから今騒ぎを起こす訳にはいかない」

ルザミーネ「わかってね?リーリエ」

リーリエ「………………」

誤字
トケデマル→トゲデマル

~ポータウン~

サトシ「みんな!」

アセロラ「みんな!会いたかったよ~」

スイレン「サトシ!」

カキ「サトシ、アセロラ!」

マオ「あれ?リーリエは……?」

アセロラ「>>521

アセロラ「実は……」

アセロラ「リーリエの彼女を名乗る人に連れていかれちゃったんだよ。リーリエ……」

スイレン「彼女?」

マオ「(うわっ、リーリエってやっぱりホンモノだったんだ…)」

マオ「(そういえば着替えの時とか、よく私やスイレンの事ジロジロ見てたしなぁ……)」

サトシ「ごめん……俺のせいなんだ…」

アセロラ「ち、違うよ!サトシのせいじゃないもん!」ギュッ

スイレン「(え?何かあの二人仲よくなってない!?)」

カキ「………どういう事だ…?」


~説明中~


カキ「なるほどな……」

サトシ「ああ、それにしてもマーマネもエーテルパラダイスに居るなんて…」

マオ「嘘か本当かはわからないけどね」

アセロラ「スイレン、スカル団倒したんだぁ!」

サトシ「凄いな!スイレン!」

スイレン「えへへ、まーね///」

カキ「実は俺もグラジオって奴に負けてな……丁度いい」

スイレン「グラジオ……リーリエのお兄さんか…」

マオ「じゃあ、当面の目標は強くなる事。」

マオ「そしてエーテルパラダイスに行ってリーリエとマーマネを救出する事に決まりだね!」

サトシ「ああ、その為には…」

アセロラ「行こうよ!ラナキラマウンテン!」

~カプの村~

サトシ「この先がラナキラマウンテンか……」

アセロラ「ドキドキするね…」

>>526「ちょっと待って!」

>>526 未登場の名前ありトレーナー

ケンジ

ケンジ「ちょっと待って!」

マオ「?」

サトシ「え?」

サトシ「ケンジ!ケンジじゃないか!」

ケンジ「久しぶりだねサトシ」

スイレン「サトシの知り合い?」

サトシ「ああ、前に一緒に旅した仲間なんだ!」

サトシ「それよりケンジ、何でアローラに?」

ケンジ「>>529

サトシの女装が見たくて

ケンジ「うん、実はサトシの女装が可愛いって噂を聞いてね。」

ケンジ「わざわざアローラまで来たんだ」

サトシ「なんなんだよその噂」

ケンジ「サトシの女装!観察させて…」

サトシ「ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピーカー」ビリビリ

ケンジ「うわぁぁぁ!!!」

マオ「容赦ないなぁ」

サトシ「俺達先を急いでるんだ。じゃあなケンジ」

アセロラ「じゃーな、ケンジ!」

ピカチュウ「ピーカ、ピピカ!」

ケンジ「ま、待ってくれ!実は……クチナシさんに君たちをここで待つように言われたんだよ……!」

アセロラ「おじさん?」

サトシ「なんでケンジがクチナシさんを知ってるんだ?」

ケンジ「実は……>>533


>>553 ケンジとクチナシが知り合いの理由

安価>>533

ニャースについて意気投合したから

ケンジ「実はね。クチナシさんとはたまたまあるお店で一緒になってね?」

マオ「あるお店?」

ケンジ「それでポケモンの話をしている内にニャースについて意気投合しちゃってさぁ」

スイレン「へぇー」

ケンジ「それにしてもアローラペルシアンってデ……おっと…」

アセロラ「おじさんに言っとくからね」

ケンジ「そういえばサトシ、クチナシさん今度喋るニャース見たいって言ってたよ」

サトシ「ああ、ロケット団のニャースか」

アセロラ「(ニャースさん元気かな?)」

カキ「で、お前はそのクチナシさんから何を頼まれたんだ?」

ケンジ「おっ、そうだった!」

ケンジ「君たちこの後ラナキラマウンテンで修行するんだろ?」

サトシ「ああ!」

ケンジ「それでクチナシさんから君たちの指導をしてくれる方を紹介してやれって言われてね…」

マオ「指導をしてくれる方?」


サトシ達の指導をしてくれる方
カプ・ブルル→1
カプ・コケコ→2
カプ・テテフ→3
カプ・レヒレ→4

1か2か3か4で >>536

2

サトシ「指導してくれる方って誰なんだよケンジ」

ケンジ「……もう来てるよ…」

サトシ「え?」パッ

サトシ「あ、帽子が!」

コケコ「………………」

サトシ「え……カプ・コケコ?」

カキ「なんで守り神が……」

アセロラ「ふぁー。」

スイレン「まさか…」

マオ「指導してくれる方って……」

ケンジ「ああ、今回指導してくれるカプ・コケコさんだ」

サトシ「おいおい本当かよ!?」

カキ「まさか守り神が直々に……」

(…………!………!)

スイレン「……なんか聞こえない?」

アセロラ「カプ・コケコの方からだ…」

マオ「まさか……脳内に直接!?」

(………………!)


>>538 カプ・コケコの性格

>>540 カプ・コケコの最初の一言

超熱血

ヤッベカンペワスレタ

コケコ(ヤッベ…カンペワスレタ…)

サトシ「え?」

コケコ(エート……)

コケコ(オマエラー!モットアツクナレヨォー!!!!!!)

マオ「え~」

カキ「カプ・コケコってこんな性格だったのか……」

コケコ(オレノトックンハキビシイ!)

コケコ(ダガ、オレハオマエラヲミステナイゾー!!!)

スイレン「熱っくるしいなぁ」

サトシ「うおぉぉ!俺はやるぜカプ・コケコ!燃えてきたぁ!」

スイレン「サトシ!?」

コケコ(ヨシ、サスガハサトシ。オレガミコンダダケハアル!)

コケコ(ヨシ!テハジメニラナキラマウンテンマデハシルゾー!)

サトシ「よ~し!行こうぜみんな!」タッタッタ

マオ「え~」

カキ「やれやれ」

スイレン「待ってよサトシ~!」

アセロラ「アセロラ走るの苦手だよぉ」

ケンジ「頑張ってね~みんな~」

マオ「はぁはぁ…」タッタ

スイレン「さぶい~」タッタッ

カキ「確かに……」ブルブル

スイレン「上着着なよ……」タッタッタ

コケコ(ドウシター!オマエラー!ゴールマデアトスコシナンダゾー!)

スイレン「自分は飛んでる癖に…」タッタッタ

サトシ「うおぉぉぉ!」ダダダー

ピカチュウ「ピカピー」タッタッタ

マオ「しかしサトシ…ありゃ人間じゃないよ……」

アセロラ「………………」ハァハァ

アセロラ「……………うぅ……」トテ

マオ「アセロラ?」タッタッタ

サトシ「!」

アセロラ「………もう無理…走れない…」

コケコ(ドウシター!アセロラ!モットセイシュンシロヨ!)

コケコ(ゴールマデアトスコシナンダゾ!)

サトシ「まぁまぁ、無理言うなよカプ・コケコ」

サトシ「ほらっ、アセロラ!俺が背負ってやるからさ」ショッ

アセロラ「………サトシ……」

スイレン「…………………」

スイレン「>>543

あのクソガキャ…

スイレン「(あのクソガキャ……)」

スイレン「あっ…!」

カキ「!」

マオ「!」

アセロラ「スイレン?」

サトシ「どうしたスイレン!」

スイレン「足つって…走れない…」

サトシ「大丈夫か!」

カキ「よし、なら俺が背負って…」

スイレン「触んな変態!」

カキ「え~」

スイレン「ごめんサトシ……私もう走れないみたい……」

スイレン「だから私もおんぶしてほしいな……」

サトシ「ごめんスイレン…俺、今アセロラを背負ってるからさ…カキに…」

スイレン「え?」

スイレン「空いてるじゃん」

スイレン「前」

サトシ「え~」

アセロラ「ふぁー。」




サトシ「…………………ウオォォ……」ノソノソ

アセロラ「♪」オンブ

スイレン「♪」ダッコ

マオ「………やっぱありゃ人間じゃないわ…」タッタッタ

ピカチュウ「ピカピ……」タッタッタ

コケコ(ウンウン、セイシュンダナ)



~ラナキラマウンテン~

サトシ「…………ついた…」ゼェゼェ

ピカチュウ「ピカピー」

マオ「ははは、サトシ修行の前からグロッキーだね」

アセロラ「ありがとねサトシ!」

スイレン「お疲れ様、サトシ!」

カキ「サムイ……」

マオ「吹雪すごっ!」

スイレン「地面テカテカ…」

アセロラ「雪だるま作れるかなー?」

コケコ(オマエラー!ヤスンデルヒマハナイゾー!)

カキ「コケコ先生…」

コケコ(サッソクコノシュギョウフクニキガエロ!)ポイッ


>>548 コケコ流修行服(全裸、女装男装以外)

体操服(女子はブルマ)

コケコ(ヨシ、オマエラ、コレヲキロ!)ポイッ

サトシ「これは…?」

マオ「全体にカプ・テテフの写真が…」

スイレン「きもっ」

アセロラ「きもいね」

コケコ(ヤベッ、マチガッタ!ソレジャナイ!)サッ

一同「………………」

コケコ(コッチダッタ!)ポイッ

マオ「これは……ブルマ……」

サトシ「俺達はジャージだ」

カキ「(暖かそうだな…)」

アセロラ「アセロラこんなの着たくないよ~!」

スイレン「この変態ポケモンめ」

コケコ(チ、チガウゾ!コレハセイシキナコケコリュウノドウギダ!)

コケコ(ケッシテシュミナンカデハナイ!)

マオ、スイレン、アセロラ「……………」ジ~

コケコ(ウッ………)

サトシ「>>551

とか言ってたらピンク色の光が向こうからコケコめがけて飛んできてるけど……あれ怒ってないか……?

サトシ「はぁ……他の守り神が良かったな……」ボソッ

コケコ(!)

コケコ(サ、サトシ!?)

カキ「おいサトシ!コケコ先生になんて事を……」

サトシ「いやさ、いくら俺が鈍いとか言ってもさ」

サトシ「さすがにマオやスイレンやアセロラの反応みたらわかるぜ…」

サトシ「あれはさすがにやり過ぎだよ」

アセロラ「サトシ///」キュン

スイレン「サトシィ///」キュン

コケコ(サ、サトシィ………)

マオ「(カキも少しはかばってよ…)」

マオ「あ、とか何とか言ってたら向こうからピンクの光が……」

>>554 テテフの性格

>>556 テテフの最初の一言



臆病CSぶっぱ

い じ っ ぱ り

放流不可避

加速

威厳もへったくれも無いっすね

テテフ(コケコーー!)

コケコ(テ、テテフ……)

テテフ(ヤットミツケタ!)

テテフ(モウ、ナンデハツデートノショクジダイガワリカンダッタノ!)

テテフ(オゴッテクレルッテイウカラツイテッタノニ!)

コケコ(ソ、ソレハ……)

スイレン「コケコ最低だね」

アセロラ「ふぁー。デートって///」

マオ「何で私達は修行に来て、走らされたりセクハラされたり守り神の痴話喧嘩を見せられてるんだ……」

カキ「(ホシとのデートは当然お兄ちゃんが全額出すからな)」

コケコ(テテフ、イマシュギョウチュウダカラサ…ソノハナシハマタアトデ…)

テテフ(ハ?ジャアモウワカレル?)

テテフ(ワタシハベツニイイケド?)

サトシ「……………」

サトシ「もうやめてくれよぉ…」シクシク

アセロラ「サトシ!?」

スイレン「どうしたの!?」

サトシ「もうこれ以上、俺の中の守り神象を壊さないでくれよぉ…」シクシク

ピカチュウ「ピカピー…」ヨシヨシ

マオ「サトシが…」

カキ「泣いた…」

コケコ(サトシ……)

テテフ(>>560)

再安価 >>564

>>563(ス〇ッガーさん風に)

テテフ(ザンネンダケドコレ、ゲンジツナノヨネ)

サトシ「え?」シクシク

マオ「(今一瞬テテフの後ろにパイロット風の人が見えた…)」

テテフ(アンタ、イカニモニブソウダシ、ジョゲンシテオイテアゲルワ)

テテフ(オンナノコハトテモセンサイナノ)

テテフ(オンナノコヲアツカウトキハガラスヲアツカウヨリセンサイナキヅカイガヒツヨウナノヨ)

テテフ(コンナオトコニハナリタクナイデショ?)チラッ

コケコ(ウゥ……)

サトシ「俺達はいったい何をしにここへ来たんだろう……」

スイレン「もう帰る?」

アセロラ「>>569

じゃあフワライドに乗って帰ろうか

アセロラ「フワちゃん出てきて~」

フワライド「フワ~」

アセロラ「さぁ、もうこれに乗って帰ろーよサトシ」

サトシ「アセロラ…」

コケコ(チョ、チョットマッテ!!)

アセロラ「もういいよ。サトシ!アセロラと一緒に修行してミヅキを倒そうよ!」

テテフ(ハァ…サイキンノコッテコンジョウナイノネ…)

アセロラ「…………何か言った?」

テテフ(イッタケド?アンタミタイナコガキットソコノダメオトコミタイナヤツラニダマサレルノヨ)

コケコ(テテフ~)

サトシ「ダメ…男……」

アセロラ「サトシの悪口言わないでよ!」

アセロラ「アセロラちゃん、とってもアングリーだよ!」

テテフ(フーン、ヒョットシテモウダメオトコニダマサレチャッタ?)

サトシ「もうシェルダーになりたい…」

アセロラ「………………」

テテフ(>>572)

しょうがないわね、残りの2柱も呼びましょうか

テテフ(ショウガナイワネ…)

テテフ(アノポンコツコケッコーニカワッテワタシガトックンシテアゲルワ)

アセロラ「…………!」

テテフ(アンタトアンタ!ワタシガミテアゲル)

アセロラ「!」

スイレン「!」

テテフ(ソコノダメオトコハダメオトコドウシデコケッコー、ミテアゲテ)

サトシ「ダメ男同士って…」

コケコ(コケー…)

カキ「あ、あの…」

マオ「私達は…?」

テテフ(ソウネ…アンタタチハ…)


マオとカキの指導

レヒレちん→1
ブルルちん→2

>>575 1か2で

ブルル

テテフ(レヒレチンハイソガシクテコレナイラシイカラ…)

テテフ(ブルルチンニオネガイシヨッカナ?)

マオ「カプ・ブルルって……」

カキ「………この島の守り神じゃないか!」

コケコ(コケー…)

テテフ(ブルルチーン!)


>>578 ブルルの性格
>>580 ブルルの最初の一言

お く び ょ う

ヒッゴメンナサイ!

ブルル(ヒッ…ゴメンナサイ…)ブルル

テテフ(マダナンニモイッテナイヨ)

カキ「これが…ウラウラ島の守り神…」

マオ「これが神でウラウラ島大丈夫なの?」

スイレン「メレメレ島とアーカラ島もね」

ブルル(ダッテ…コノマエノデートノケンデオコッテルンジャ…)ビクビク

テテフ(チョ、チョット!)

コケコ(テテフ!ドーイウコトダ!)

アセロラ「本当に帰りたくなってきたよ」

テテフ(ト、トニカク!ブルルハコウミエテオクビョウダケドギリガタイオトコナノ!)

ブルル(ヨロシク)

カキ「よろしくお願いしますブルル先生!!」

ブルル(ヒッ…)ブルル

マオ「(本当に大丈夫か?)」

サトシ「………ダメ男同士頑張ろうなコケコ…」

コケコ(……アア…)

テテフ(サーテ、ジャーシュギョーイッテミヨーカ☆)

アセロラ「イラッ」

スイレン「イラッ」

~カキとマオ~

ブルル(ィ、イマカラシュギョーヲハジメマス…)

カキ(よろしくお願いします!!ブルル先生!!)

ブルル(ヒイィ…イチイチオオゴエダサナイデヨ…)ブルル

マオ「あのぉ!ブルル先生!こんな事言いたくないんですけどぉ!」

マオ「本当に大丈夫なんですかぁ?」

カキ「おいマオ!お前ブルル先生になんて事を言うんだ!」

カキ「ブルル先生はウラウラ島の守り神なんだぞ!」

マオ「守り神って言ってもねぇ…あんなの見せられた上に本人の性格がこれじゃあ、ねえ?」

ブルル(……………)

カキ「ブルル先生!マオに何とか言ってやって下さい!!」

ブルル(>>592)

一応……草タイプなんですけど……

ブルル(ゴメンナサイ…ウマレテキテゴメンナサイ…)ズーン

カキ「ブルル先生……」

マオ「……………」イラッ

マオ「ハァ…もう行こうよカキ。二人で修行しよっ」

カキ「おい、マオ…」

マオ「アセロラの言うとおりだったよ。私達は友達を助けなきゃいけないの」

マオ「もう時間もないんだ。こんなところで遊んでる暇はないよ!」

カキ「だが…」

ブルル(…………)

マオ「じゃあ、私達もう行きますんで」

マオ「さよならブルル先生」

ブルル(グラスフィールド)

カキ「!?」

マオ「!?」

カキ「ば、馬鹿な…あれだけ強かった雪がやんで……」

マオ「氷に覆われてた地面が一面緑になった…!?」

ブルル(イイワスレテタケド、ボクイチオウクサタイプナンデス)

ブルル(コ、コレデスコシハシンジテクレマシタ?)ブルル

カキ「ブルル先生…」

マオ「……………っス…」

ブルル(ジャアシュギョーハジメマショウ)

ブルル(マズハ>>594シテクダサイ)

ババ抜き(相手の考えを読む訓練)

ブルル(マ、マズハボクノトコロマデタドリツイテクダサイ……)ブルル

マオ「え?」

ゴローニャ「ゴロゴロ」

カキ「あれはゴローニャ?」

マオ「しかもアローラとは姿が違う…」

フーディン「フー」

キレイハナ「ハナー」

ブルル(ボクノグラスフィールドハトクベツデ、ソトトハベツノクウカン)

ブルル(ナカニハカズオオクノヤセイノポケモンガソンザイシマス)ブルブル

ブルル(グラスフィールドデソダッタヤセイノポケモンタチハツヨイ)

ブルル(ソウ、アノカントーノハナダホクセイノドウクツノポケモンニマサルトモオトラナイホドニ)

ピィ「ピィ♪ピィ♪」

マオ「カントー北西の洞窟って…」

カキ「あの狂暴なポケモンがウヨウヨ居るっていう……」

リザードン「リザー!」ボオオ

マオ「!」

カキ「マオ!」

オニジスクモ「シー!!」

カキ「……オニジスクモ…!」

ブルル(デ、デハ、ボクハイチバンオクデマッテマスネ)ブルル

マオ「………やるしかないね!」

カキ「だな……」

マオ「いけっ!キモリ!」

キモリ「キモッ!」

カキ「ホシ!」

ヒノアラシ「ヒノー!」

~アセロラとスイレン~

テテフ(ダカラネ、オトコモバトルモイッショ)

テテフ(マズハコッチガシュドウケンヲニギルコトガヒツヨウナノヨ!)

アセロラ「ふぁー」

スイレン「フムフム」メモメモ

アセロラ「テテフの言ってる事全然わかんないよー」

アセロラ「そんな事より早く修行しようよ~」

テテフ(アラアラ、コドモネー。)

テテフ(ウ~ン、デモワタシカラミタトコロ、アンタタチフタリトモオトコヲテダマニトルソシツハアルハネ)

スイレン「ほ、本当ですか!」キラキラ

アセロラ「?」

テテフ(ウン、マジマジ)

スイレン「や、やったー!テテフ先生!是非サトシを手玉にとる方法を伝授して下さい!」

アセロラ「ふぁ~///」

テテフ(フフフ、デモマズハシュギョーネ)

アセロラ「よ~やく修行かぁ」

テテフ(マズハ>>599シナサイ)

そこの雄ポケモンを傷付けず倒しなさい

テテフ(ソウネ…トリアエズアノポケモンタチヲオトナシクサセテミテ)

ゴルバット「ゴル」

ニューラ「ニュー」

アセロラ「ユッキー!冷凍ビーム!」

ユキメノコ「ユキ!!」

ゴルバット「ゴ…」カチン

スイレン「ワニノコ!噛みつく!」

ワニノコ「ワニ!!」ガブッ

ニューラ「ニュ…」

アセロラ「やったー!」

スイレン「楽勝だね」

テテフ(ゼンゼンダメダメ。マイナス200テン)

アセロラ、スイレン「!」

テテフ(アノポケモンタチオスポケモンナノ。キズツケズタオシナサイ?)

スイレン「傷つけずって…」

アセロラ「そんなの無理だよぉ!」

テテフ(コイモバトルモイッショ)

テテフ(オンナノコナラジブンノミリョクデアイテヲトリコニスルクライノジツリョクガナキャネェ)

テテフ(アナタタチモトシゴロナンダシキニナルアイテクライイルデショ?)

アセロラ「!////」

スイレン「!////」

テテフ(ア、イイワスレテタケド、コノドウクツヤセイノポケモンノスダカラ)

アセロラ「!」

ゴルバット「ゴル」ゾロゾロ

ニューラ「ニャー」ゾロゾロ

サンドR「サンド」ゾロゾロ

スイレン「あんなに…」

テテフ(アノポケモンタチミンナオスナノ)

テテフ(キットアノポケモンタチヲゼンブトリコニスルコトガデキタナラ)

テテフ(オトモダチモタスケラレルシ、スキナヒトモフリムイテクレルワネ)

アセロラ「……………」

スイレン「………………」

テテフ(サア、ガンバッテネ♪)

~サトシ~

コケコ(ナア、サトシ…テテフ、ブルルトウワキシテルトオモウカ…?)

サトシ「え~」

ピカチュウ「チャ~」

コケコ(ナァ、ドウオモウ?)

サトシ「よくわからないけどさ、みんな友達じゃダメなのか?」

コケコ(サトシ…)

サトシ「へへっ!よし!じゃあ特訓してくれよコケコ!」

コケコ(ワカッタヨーナクチキクンジャネーヨクソガキャ!)

サトシ「!?」ビクッ

ピカチュウ「!?」ビクッ

コケコ(オレトテテフハナァ、フカイアイジョウデムスバレテンダヨ…)

コケコ(ユウジョウ?チガウヨアイダヨアイ!)

コケコ(ドウテイノクソガキガワカッタヨーナクチキクンジャネー!)

ピカチュウ「ピカァ…」

コケコ(テテフハナァ…ムカシッカライチズデジュンジョーナイイコナンダヨォ!)

サトシ「…………」

コケコ(ウワキシタリオトコヲモテアソブヨーナオンナジャネーンダ)

コケコ(ソレハオレガイチバンヨクシッテンダヨ…)

コケコ(サッキノハ…キットサプライズカナンカナンダヨキット…テテフハオレヲタメシテルンダ…)

ピカチュウ「…………」

コケコ(ナァ、サトシ。ドウオモウ?)

サトシ「>>604

ソウダネ、ソノトオリダ

サトシ「ソウダネ、ソノトオリダ」

コケコ(サトシ…ワカッテクレルノカ…?)

サトシ「ウンウン、ワカルワカル」

コケコ(サトシ…)

ピカチュウ「…………」ポン

コケコ(ピカチュウ…)

ピカチュウ「(汝も男なら修羅を望む者になれ……)」

コケコ(………………)

コケコ(フッ、ヨシ…デハイマカラシュギョーヲハジメル!)

サトシ「カプ・コケコ!」

ピカチュウ「ピカピカー!!」

コケコ(エレキフィールド!)

サトシ「これは…エレキフィールド…」

コケコ(シュギョーハタンジュン!コノエレキフィールドナイデオレヲタオセバゴーカクダ!)

コケコ(ゼンリョクデコイ!)

サトシ「へへっ、そうこなくっちゃな!」

サトシ「燃えてきた…いくぜピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカー!!」

コケコ(イクゾ!サトシ、ピカチュウ!)

~サイコフィールド内~

サトシ「いてて…」

ピカチュウ「ビカー…」グター

アセロラ「大丈夫?サトシ」

サトシ「ああ、手当てサンキューなアセロラ」

サトシ「やっぱカプ・コケコはすっげーなぁ…全然歯が立たなかったよ」

ピカチュウ「ビー……」

アセロラ「アセロラもだよ~まだまだポケモン達を虜にできないよ…」

サトシ「いったいどんな修行してんだ…?」

サトシ「にしてもカプ・テテフのこのサイコフィールドもすっげーよな…」

アセロラ「うん、雪どころか野生のポケモンも寄せつけないもんね~」

アセロラ「なによりあったかあったか♪」

スイレン「サトシー!もう少しでシチューできるからねー!」

サトシ「サンキュー!スイレン!」

スイレン「(ふふっ、テテフ先生直伝男を虜にする術その1…手料理!)」グツグツ

スイレン「(サトシのハートもゲットだぜ!)」グツグツ

スイレン「(でも、もう一押し欲しいところだね…)」 グツグツ

スイレン「(よし、隠し味に>>609もいれよう!)」

気合い

スイレン「(隠し味には……このとある筋から手に入れた興奮作用のある薬で既成事実を…………)」ウヒヒ

スイレン「(………………)」

スイレン「(いや、そんなんじゃ意味無いや…)」ポイッ

スイレン「(やっぱり、ちゃんと作った料理をサトシに"美味しい"って言ってもらいたいもんね)」

スイレン「私の料理の隠し味は愛と気合いだ!」オー

スイレン「シチューできたよサトシ~って、あーっ!」

スイレン「サトシの傷の手当てアセロラがやったの!?」

アセロラ「うん、そだよ?」

サトシ「アセロラ意外と傷の手当てうまいんだよな~」

アセロラ「もう!意外とってなに~?」プクー

スイレン「(迂闊だった……あの娘…計算か天然か知らないけど、テテフ先生直伝の男を虜にする術2を……)」ガクッ

アセロラ「スイレン?」

サトシ「スイレンー、シチュー食べていいかー?」

スイレン「………どうぞ…」

アセロラ「ふぁー!スイレンこのシチューすっごくおいしーよ!」モグモグ

スイレン「ふふっ、ありがとう」

スイレン「…………サトシは……どうかな?」

サトシ「ん?」パクパク

サトシ「ああ、すっげー美味しいよ!」

ピカチュウ「ピカピカー!」

スイレン「………………」

サトシ「スイレン?」

ピカチュウ「ピ?」

スイレン「うん!ありがとう」ニコッ

アセロラ「スイレンおかわりー!」

サトシ「俺も!」

スイレン「うん、まだまだあるからね!」

サトシ「それにしてもカキやマオにも食べさせてやりたかったなぁ」

アセロラ「二人はグラスフィールドでサバイバル?みたいだからしかたないよ」

サトシ「だな、俺達も頑張んなきゃな」

ピカチュウ「ピカー!」

テテフ(フフ、サスガハワタシノデシタチ…)コソコソ

テテフ(オトコヲトリコニスルスベソノ3エガオトソノ4アイヲナンナククリアナンテ)

テテフ(ヤッパリワタシノミコンダトーリネ)

コケコ(アノ…テテフ…)

テテフ(コケコ?ナニ?イマイートコナンダケド…)

コケコ(ソノ…サッキノブルルトノケンナンダケド…)

コケコ(アレッテゴカイダヨナ…?)

テテフ(>>614)

サトシ!!コケコガイジメテクル~♡(抱きつき)

テテフ(サァ、ドウカシラネ?)

コケコ(!?)

テテフ(サトシ~コケコガイジメテクルノー♪)ダキツキ

サトシ「テテフ!?」

アセロラ「!?」

スイレン「!?」

コケコ(サトシー!)

アセロラ「もう!テテフ!」

スイレン「ちょ、サトシから離れてよ!」

サトシ「おいおい、カプ・コケコもカプ・テテフもケンカはよくないぞ?」

テテフ(…………………)

テテフ(アンタタチ、コイツヲオトスノハクロウシソウネ……)

アセロラ「ふぁ?」

スイレン「だね…」

コケコ(アシタハモットキビシクイクゾ)

ピカチュウ「ピカピカ…」ヤレヤレ

サトシ「(なんかこうしてると旅してた頃を思い出すな……)」

サトシ「(みんな元気かな…?)」

アセロラ「サトシ?」

サトシ「>>617

[ピーーー]

>>617さんが禁止事項で見えないので再安価下

サトシ「ちょっと昔旅してた仲間の事を思い出してさ」

スイレン「仲間?」

サトシ「ああ、さっき会ったケンジ、それに料理対決の時のセレナやシトロンやユリーカ」

スイレン「セレナ」ピクッ

サトシ「他にもカスミやタケシにヒカリ、ハルカ、マサト…デントにアイリス」

アセロラ「サトシ、お友達たくさんいるんだね~」

サトシ「ああ、またみんなと会ってバトルしたいぜ。な?ピカチュウ?」

ピカチュウ「ピカー!」

スイレン「カスミさんにハルカさんにヒカリさんにアイリスさんか」

アセロラ「アセロラも会ってみたいな」

スイレン「私も」

サトシ「ああ!今度みんなにも会わせたいぜ」

サトシ「当然リーリエやマーマネも一緒にな!」

スイレン「うん…」

アセロラ「だね!」

テテフ(アラアラ)

~グラスフィールド内~

マオ「いやぁ…まさかこんな休憩ポイントがあるとはね」

カキ「さすがはブルル先生だ」

マオ「ここなら野生のポケモンも寄ってこないし、木の実もあるし快適快適♪」

カキ「それにしても昼間のオニシズクモはヤバかったな……」

マオ「リザードンもね…何とか勝てたけど……」

カキ「俺達は本当に期間内にブルル先生のところまで辿り着けるのか?」

マオ「でも…やらなきゃ…」

カキ「そうだな…マオの言うとおりだ…」

マオ「………………」

マオ「>>625

この試練合格できたら
サトシとホシちゃんがカキのことかっこいい~って思うだろうな~

マオ「きっとこの試練を乗り越えたらサトシもカキの事、すっげー!カッコいいぜ!って目を輝かせて尊敬するだろうね~」

カキ「なに!?」

マオ「ホシちゃんもお兄ちゃんカッコいい!結婚したいって言うかもね」

カキ「えへへ、そ、そうかな?///」

マオ「それにグラジオもワンパンで倒せちゃうよ!」

カキ「よし、こうしちゃいられん!」ガタッ

カキ「マオ!早くブルル先生のとこまで行くぞ!」

マオ「あはは、それは明日からにしよーよ…」

マオ「私達もポケモンも休む時に休まなきゃ肝心な時に力でないよ」

カキ「ん、確かに。すまん…」

マオ「……………カキ、私ね…」

カキ「ん?」

マオ「………いや、何でもないや…」

マオ「頑張って試練突破してリーリエや変態を助けようね!」

カキ「>>628

ところでマオっていいケツしてるよなぁ
触らせてくれないか?

あぁ!
サトシと入れば成功しそうだ

カキ「ところでマオ……」

マオ「な、なに?」

カキ「マオって良く見たらいい尻をしてるな」

マオ「は?」

カキ「触らせてくれないか?」

マオ「最低!変態!」バチン

カキ「いだっ!」

カキ「場を和ます冗談だったのに…」ヒリヒリ

マオ「真顔で冗談言うな!」

マオ「あと、空気よめ!」

カキ「すまん……」

カキ「……ありがとうマオ」

マオ「え?」

カキ「やっぱりお前は俺の事を一番良くわかってくれてるな」

マオ「カキ…」

カキ「マオは俺の最高の友達だ」

カキ「明日も友として一緒に頑張ろう!」

マオ「………友達…か」

マオ「うん、そうだね…明日も頑張ろう」

~修行開始してから数日~

サトシ「ピカチュウ!いくぜ!スパーキングギガボルト!」
ピカチュウ「ピーカーチュー!!!」ビリビリ

コケコ(フン)

サトシ「全然効いてない……」

ピカチュウ「ピ……」

コケコ(マダマダアマイナ!)



アセロラ「サンドちゃん達くっつきすぎだよぉ」

サンドR「サンド」スリスリ

スイレン「ゴルバットの群れがぁ…!」

ゴルバット「ゴルゥ」メロメロ

テテフ(フフッ、モウドウクツノポケモンタチハミンナアナタタチニメロメロネ)

テテフ(ソロソロワタシガアイテシテアゲル)

アセロラ「!」

スイレン「!」

テテフ(サァ、アナタタチノミリョクデワタシモメロメロニシテミテ?)



ピィ「ピ…ィ…」バタッ

カキ「ふぅ、やっと倒したな…」ハァハァ

マオ「このピィ強すぎだよ…」ゼェゼェ

マオ「しぬかと思った…」

カキ「だが…」

ブルル(オ、オモッタヨリモハヤカッタデスネ……)ブルル

マオ「うん、やっと辿り着いた」


~エーテルパラダイス牢獄~

アイリス「もう!いつまでこんなとこに入れられてなきゃいけないのよ!」ゲシッ

トゲデマル「トゲ…」

アイリス「あんたも黙ってないで何とか言いなさいよ!子供ねぇ!」

マーマネ「>>633

今マッギョに鍵を探してもらってる所だよ

マーマネ「今マッギョに鍵を探してもらってるとこだよ…」

マッギョ「マギョ…」チョロチョロ

アイリス「鍵なんか落ちてる訳ないでしょ。あんたって子供ねぇ」

トゲデマル「トゲー」

マーマネ「何もしないよりはマシでしょ?」

マーマネ「少なくともただ騒いでるよりは」

アイリス「はぁ?」

~監視室~

ザオボー「見られてるとも知らずに…コレだからお子様は……」

ザオボー「おい!」

~牢獄~

マーマネ「(何で僕がこんな奴と)」

マーマネ「(アセロラタソとだったら喜んで牢獄に入るのに…)」ニヤニヤ

アイリス「うわっ…いきなりニヤニヤしはじめた…キモっ」

トゲデマル「トゲ…」

ガチャッ

マーマネ「え?」

アイリス「!」

トゲデマル「トゲ?」

リーリエ「…………………」スタスタ

アイリス「あんたは……」

マーマネ「リーリエ!?」

トゲデマル「マルゥ」

リーリエ「>>636

静かに

マーマネ「リーリエ!良かったぁ!助けに来てくれたんだね!」

リーリエ「……………私に変態ブーピッグちゃんの知り合いはいません」

マーマネ「そんな…!?」

リーリエ「あなた…アイリスさんでしたっけ?」

アイリス「そ、そうだけど……」

リーリエ「あなた良く見ると可愛いですねぇ…」

リーリエ「どうですか?私と一夜を共にしていただけるならあなただけ助けてもいいですよ?」ニコッ

アイリス「キモっ、近くに来ないでよ」

マーマネ「……リーリエ…」

リーリエ「……ブーピッグちゃん。そんなにジロジロ見ないで下さい」

リーリエ「気持ち悪いです」

マーマネ「う……」

リーリエ「………………」スッ

リーリエ「シズカニ………」コソッ

リーリエ「……………。…………」ヒソヒソ

マーマネ「え?」

リーリエ「では、私は行きます。アイリスさん。気が変わったらいつでも声をかけて下さいね」ニコッ

スタスタ

バタン

アイリス「……あんたの友達きっもいわねー……」

トゲデマル「マルー……」

マーマネ「>>639

リーリエが僕のこと好きって告白された・・・

マーマネ「いやぁ、リーリエに僕の事が好きだって告白されちゃったよぉ」ニヤニヤ

アイリス「はぁ?」

トゲデマル「マルー」

アイリス「まぁ、いいんじゃない?変態同士お似合いよ?」

マーマネ「な、なんだとー!」ガバッ

アイリス「きゃっ!」ドテン

トゲデマル「ドゲッ!?」

アイリス「ちょ、何すん……」グググ

マーマネ「静かに…」ヒソッ

アイリス「……え?」

マーマネ「この牢獄…監視されてるみたいなんだ……」ヒソヒソ

アイリス「何であんたがそんな事知って…」ヒソッ

マーマネ「これ…」キラッ

アイリス「……!それって…鍵?」ヒソッ

マーマネ「…………さっきリーリエがくれたんだ」ヒソヒソ




リーリエ「………………」

グラジオ「フッ、リーリエタソ。何処行ってたんだ?」

グラジオ「お兄ちゃん心配したんだぞ?」

リーリエ「近寄らないで下さいキモいです」

グラジオ「反抗期かな?」

マツリカ「………………」モグモグ

ルザミーネ「リーリエ」

リーリエ「!」

ルザミーネ「さっきお友達のところに行ってたみたいだけど……」

ルザミーネ「いったい何の用事だったのかしら?」ニコッ

リーリエ「>>642

変態ブーピッグちゃんに今度、余興に裸リンボーダンスをしてくれるように命令してきました

リーリエ「変態ブーピッグちゃんに今度、余興で裸リンボーダンスをするよう命令しにいっただけです」

ルザミーネ「そう…」

ルザミーネ「それは楽しみね」ニコッ

グラジオ「フッ、そんなもの見たくはないがリーリエタソの提案だしなぁ…」

ミヅキ「…………………」

~監視室~

財団職員「大変です!ザオボー様!」

ザオボー「どうしました?」

財団職員「捕虜の子供達がいません!」

ザオボー「!」

ザオボー「ちっ!コレだからお子様は……」

ザオボー「……念には念をいれておいて良かった…」




アイリス「ハァハァ…いったい何処まで走ればいいのよ!」タッタッタ

トゲデマル「マルゥ」ハァハァ

マーマネ「僕だってわかんないよ!」

マーマネ「とりあえず海のあるところまで行けば……」タッタッタ

マーマネ「!」

>>646 名前あり未登場のトレーナー

カミツレ

カミツレ「そこまでよ!脱走者!ってあなたは!?」

アイリス「あ~!ライモンジムの!」

マーマネ「知り合い?(綺麗な人だなぁ)」

トゲデマル「マルー」

アイリス「うん、イッシュ地方のジムリーダーよ!」

アイリス「何であなたがアローラに?」

カミツレ「エーテル財団のルザミーネ代表が私の華麗なバトルを聞きつけたらしくてね。」

カミツレ「わざわざお呼ばれしたのよ」

カミツレ「それよりあなたこそ何でアローラに?しかも脱走者とか……」

アイリス「えーと、色々事情があって…」

アイリス「それよりあなたで良かった!私達ここから逃げたいの!通してくれない?」

カミツレ「>>649

うえ

カミツレ「そうねぇ…まぁ、知らない訳じゃないし、何があったか教えてくれるのなら脱走を手伝ってあげるわ!」

アイリス「本当!?」

マーマネ「やった!」

カミツレ「で、何があったの?」

アイリス「実は………」

~説明中~

カミツレ「う~ん……成る程ねぇ…」

マーマネ「あ、あの…手伝ってくれますか!?」

カミツレ「………う~ん…答えは…」

マーマネ、アイリス「ゴクリ」

カミツレ「イエスよ!」

マーマネ「良かったぁ…」ホッ

アイリス「ありがと~!」

カミツレ「ふふっ、あなた達って本当にクラクラきちゃう」

カミツレ「さぁ、早く行きなさい!ルザミーネ代表には私が華麗に誤魔化しておいてあげるから!」

マーマネ「ありがとうございます!」

アイリス「やった!ありがとう!」

トゲデマル「マルー!!」

ミヅキ「あはは、やっぱり様子を見に来て良かったよ」

アイリス、マーマネ、カミツレ「!」

アイリス「あいつは…」

ミヅキ「残念だなぁ、カミツレさん」

ミヅキ「私カミツレさんのファンだったのに…裏切っちゃうんだぁ」

カミツレ「…………………」

カミツレ「……これで私もあなた達と同罪ね……」

カミツレ「あなた達は先に逃げなさい。ここは私が何とかするから」

アイリス「え!?」

マーマネ「そんな……」

カミツレ「大丈夫♪後で私もちゃんと華麗に合流するから」

ミヅキ「……………」

マーマネ「う……」

アイリス「>>653

あの子どことなく目が死んでる

アイリス「(……あの子の目…どことなく死んでる……)」

アイリス「マーマネ!あんた先に行きなさい!」

マーマネ「え…?」

カミツレ「ちょっと、アイリス!何を!」

アイリス「あたしも戦うわ!」

ミヅキ「別に全員で来ても構わないよ?」

マーマネ「………なら…僕も…」

トゲデマル「ト、ドゲッ!」

アイリス「早く行きなさいよ!あんたあたしの子分でしょ!」

マーマネ「!」

アイリス「あんたは主人のあたしの為に海を渡る手段を探してきなさい!」

アイリス「後でちゃんと合流するから」

マーマネ「アイリス……」

マーマネ「………わかったよ…行こう!トゲデマル」ダッ

トゲデマル「ドゲッ!」ダッ

カミツレ「全く……」ハァ

アイリス「迷惑だった?」

カミツレ「いいえ…最高にビリビリきちゃったわ!」

ミヅキ「ねー、もういーかな?」

アイリス「……………………」

アイリス「あんたってさ、醜いわね」

ミヅキ「あはは、そんな事言われたの初めてだよ」

ミヅキ「私、あなたより全然可愛いと思うけどなぁ?」

アイリス「見た目じゃなくって心の話よ」

アイリス「あんたってさぁ、子供ねぇ…」

ミヅキ「………………」

アイリス「さぁ!とっととこの女倒してこんな所から出ていくわよ!」

アイリス「いけっ!カイリュー!」

カイリュー「リュー!!!」

カミツレ「ふふっ、そうね…」

カミツレ「さぁ!>>657!スポットライトへ!」


>>657 カミツレのポケモン 伝説幻UB以外の未登場電気ポケモン(最終進化系)

プラスル

プラスル「プラッ!」

ミヅキ「カイリューに……プラスルか…」

カミツレ「小さいからって舐めてるとビリビリくるわよ!」

ミヅキ「…………いけっ…」

ミヅキ「ソルガレオ」

ソルガレオ「ラリオーナッ!」

カミツレ「え?」

アイリス「何あのポケモン……?」

アイリス「……怯んじゃダメ!カイリュー!逆鱗!」

カイリュー「リュー!!!」

ミヅキ「ソルガレオ!ギガインパクト!」

ソルガレオ「ラー!!」ドドッ!!

アイリス「逆鱗を突き破って……!!!」

カイリュー「リュー……」ドカッ

アイリス「カイリュー!」

カミツレ「私に任せて!」

カミツレ「ギガインパクト…いくら得たいのしれないポケモンでも今は反動で動けないハズ……」

ソルガレオ「ラ……」 グググ

カミツレ「さぁ、プラスル!散々充電で溜めた電撃を華麗にお見舞いしてあげて!」

カミツレ「プラスル!雷!」

プラスル「プラーッ!!」ゴロゴロー

アイリス「やった!クリーンヒット!」

ミヅキ「……………」

ソルガレオ「ラリオーナッ!!!!」

アイリス「嘘……効いてない……」

カミツレ「最低のショーね……」

プラスル「プラ……」

カイリュー「リュー……」

ミヅキ「さぁ、ソルガレオ」

ミヅキ「やっちゃえ」

ソルガレオ「ラリオーナッ!!!!」







リーリエ「(マーマネ達……無事逃げ出せたでしょうか……)」オロオロ

ミヅキ「………………♪」スタスタ

リーリエ「ミヅキさん…」

ルザミーネ「ミヅキ…外で大きな音が聞こえてたけど何かあったのかしら?」

ミヅキ「>>661

うえ

ミヅキ「さぁ?ザオボーさんが実験に失敗して大爆発でもおこしたんじゃないですか?」

グラジオ「フッ、そんな訳あるか」

ミヅキ「あと、大きなラッタが出たみたいなんで捕まえて地下牢に入れておきましたんで」

ルザミーネ「そう、それはご苦労様」

リーリエ「?」

グラジオ「フッ、脱走者が出て忙しいというのに何やってやがる。ミヅキ」

マツリカ「………………」カキカキ

ミヅキ「リーリエ~向こうで私と一緒にイチャイチャしよーよー」パイターッチ

リーリエ「しね」バキッ

ミヅキ「うぇ」

ルザミーネ「リーリエ…この後あなたに渡したい物があるの…」

ルザミーネ「私と一緒に来てもらうわ」

リーリエ「…え?」

グラジオ「>>664



「リーリエ~向こうでお兄たまと一緒にイチャイチャしよーよー」パイターッチ

グラジオ「リーリエ~向こうでお兄たまと一緒にイチャイチャしよーぜー」パイターッチ

リーリエ「本当にしんで下さい」バキッ

グラジオ「うぇ」

グラジオ「………………」

グラジオ「(リーリエのスベスベなお手てで殴られちゃった…///)」ドキドキ

マツリカ「おー、グラジオ。君って幸せなくらいバカだねー。嫌いじゃないよ」

ルザミーネ「さぁ、馬鹿は放っておいて行きましょうリーリエ」

リーリエ「は、はい…」

ミヅキ「あ、そうだルザミーネさん」

ルザミーネ「なにかしら?」

ミヅキ「カミツレさん。明日は欠席するみたいなんで」

ルザミーネ「そう、それは残念ね」クスッ

~ラナキラマウンテン~

コケコ(ヨクゾキビシーシュギョーヲノリコエタナオマエタチ)

サトシ「ありがとうございました!カプ・コケコ!」

ピカチュウ「ピッカー!」

テテフ(フフ、イマノアナタタチナラポケモンモアノダメオトコモメロメロヨ♪)

スイレン「テテフ先生!」

アセロラ「も、もう~!テテフちゃん!
///」

ブルル(カキクン、マオチャン。ィ、イマノキミタチハツヨイデスジシンヲモッテクダサイネ)ブルル

マオ「ははは、カプ・ブルルもね」

カキ「ブルル先生!俺はブルル先生の厳しくも優しい指導を絶対に忘れない!」

マオ「………ありがとう。カプ・ブルル!」

コケコ(サテ…オマエタチハイマカラアノエーテルパラダイスニノリコムワケダガ……)

コケコ(サイゴニオレカラヒトツイッテオキタイコトガアル…)

サトシ「言っておきたい事」

アセロラ「な~に?コケコちゃん」

ピカチュウ「ピーカ?」

コケコ(>>669)


サトシ・・・オレヲゲットシテクレ
モットシュラヲノリコエオトコヲアゲタインダ

コケコ(オット、ソノマエニヒトツイッテオキタイコトガアッタ)

サトシ「ん?」

コケコ(アセロラ…)

アセロラ「な~に?」

コケコ(アノパンツハマダコドモニハハヤスギルゾ……)

コケコ(リーリエトヤラガハツジョウシテシマッテモシカタガナイ…)

アセロラ「ふぁっ!?」

アセロラ「ちょ……なんで知って……////」

コケコ(サテネ……)

アセロラ「だっ、だってあれはテテフちゃんが……いざって時の為に履けって……////」ゴニョニョ チラッ

サトシ「ん?」

スイレン「!?」

テテフ(コケコ、アトデハナシガアルノ)

コケコ(!?)

コケコ(サ、サトシ!オレヲゲットシテクレナイカ!オマエトイッショニシュラノミチヲアユミタクナッタンダ!)

サトシ「あ~、それはやめとくかな」

コケコ(!?)

ピカチュウ「ピカピカ」ヤレヤレ

ブルル(テテフ、コケコヘノオシオキハアトニシテハナシヲススメヨーヨ)ブルル

テテフ(ダネー。ブルルチン)

マオ「で、話ってなんなのよカプ・コケコ」

コケコ(ジツハナ…サイキンアローラチホウノカクチデウルトラホールトウルトラビーストノソンザイガカクニンサレテイルノダ……)

サトシ「ウルトラホール?」

カキ「ウルトラビースト?」

ブルル(カンタンニイウト、ベツセカイニツウジルアナトソコニスムキョーボーナポケモンタチデス)

スイレン「何それ!?」

アセロラ「おっかないよぉ!」

マオ「(まさかポータウンでオーキド博士が調査してた伝説のポケモンらしき反応ってウルトラビースト……?)」

テテフ(ソシテ、ソノウルトラホールヲカンタンニアケルコトガデキルキョーダイナデンセツノポケモンガニタイソンザイスルノ)

サトシ「伝説のポケモン?」

コケコ(ソウ、ソノポケモンハ)

コケコ("ソルガレオ"ト"ルナアーラ")

サトシ「ソルガレオ……」

アセロラ「ルナアーラ…?」

ブルル(サ、サイキンソルガレオトルナアーラノハンノウガエーテルパラダイスニテカクニンサレマシタ)ブルル

カキ「エーテルパラダイスにだと!?」

テテフ(ウルトラホールモエーテルパラダイスヲチューシンニハッセイシテルラシーノ)

テテフ(エーテルパラダイスニハアス、ユーメイナカガクシャタチヤ、ウデキキノトレーナータチガシューケツスルラシイ……)

テテフ(マチガイナクコレハナニカアル……キヲツケナサイ)

スイレン「エーテルパラダイス…ウルトラホールにウルトラビースト…」

カキ「ソルガレオにルナアーラ…」

マオ「有名な科学者や腕利きトレーナーの集結か……」

アセロラ「マーマネ…リーリエ…」

コケコ(ビビッタナライクノハヤメタホウガイイゾ)

サトシ「ああ、そうだな………」

サトシ「ワクワクしてきたぜ」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

ブルル(フフッ)

コケコ(ダローナ)

テテフ(マァ、デモキケンハキケン)

テテフ(ワタシタチモアローラチホウノマモリガミトシテアナタタチヲゼンリョクデサポートスルコトニシタノ)

カキ「成る程、それが今回の修行って訳か……」

テテフ(ソウ、ソレトネ…)

テテフ(エーテルパラダイスヘノドーコーシャヲツケルワ)

サトシ「同行者?」


カプ・レヒレの性格 >>674

カプ・レヒレ最初の一言 >>676

ま じ め

サトシサマアイタカッタヨ・・・(ホッペニチュー)

テテフ(レヒレチーン!)

カキ「レヒレ!?まさかカプ・レヒレか!?」

スイレン「アローラ地方最後の守り神…」

サトシ「本当か!すっげー!」

マオ「(サトシも少しは学習しなよ)」

テテフ(ア、レヒレチンキタヨ)

レヒレ(ア、アノ…アローラ……デス…)

レヒレ(ワタシ…コンカイミナサンノドウコーヲツトメルコトニナリマシタ。カプ・レヒレデス!)

レヒレ(セーイッパイガンバリマスノデヨロシクオネガイイタシマス!)

マオ、スイレン、アセロラ「(あ、まともだ……)」

コケコ(レヒレハキマジメナセーカクデナ)

サトシ「よろしくな!カプ・レヒレ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

レヒレ(ア、アノ…ヒョットシテサトシサマデスカ…?)

サトシ「え?そうだけど…」

レヒレ(ウワサハキイテオリマス!ウワー……ホンモノダ……ドーシヨー……)

スイレン「?」

レヒレ(ヨーシ、イッチャエー!)

チュッ

サトシ「!?」

スイレン「!?」

アセロラ「!?」

テテフ(ウワー、サスガレヒレチン)

コケコ(オーオー)

ブルル(/////)

レヒレ(エヘヘ///)

サトシ「>>682

きゅ、急にどうしたんだ?俺のこと知ってるのか?

サトシ「カプ・レヒレ、急にどうしたんだよ!」

サトシ「俺の事知ってるのか!?」

レヒレ(ハ、ハイ!ジツハ…)

スイレン「おい!」ドン

レヒレ(キャア…!)ステン

マオ「ちょっとスイレン!」

カキ「相手は守り神だぞ!」

スイレン「そんなの知らないよ」

スイレン「それより、サトシに急にキスとか……サトシに謝りなよ、このカプ・ビッチ」

サトシ「お、おいスイレン…俺は別に気にしてな……」

アセロラ「そーだね。謝った方がいいね。カプ・レヒレ」

サトシ「アセロラまで……」

レヒレ(………………)

スイレン「ほら、早く謝れよカプ・ビッチ」

レヒレ(ゥ……)

スイレン「え?」

レヒレ(ウワ~ン!!!)ビエーン

カキ「おい、泣いたぞ……」

テテフ(アーア)

コケコ(ハァ……)

スイレン「泣いて済むと思わないで」

アセロラ「だね。今のはレヒレが悪い」

レヒレ(ウゥ……)グスグス

サトシ「おいおい……なぁ、泣き止んでくれよカプ・レヒレ……」

レヒレ(>>685)

デハナグサメニ
サトシサマワタシヲダキシメテクダサイ・・・

レヒレ(ウ、ヒッグ……)

レヒレ(デハサトシサマ。ナグサメニワタシヲダキシメテクダサイ……)

スイレン「もういーよ、こんな奴放っておこうよ」

アセロラ「アセロラもちょっとこの人(?)はね…」

サトシ「そんな訳にもいかないだろ」

サトシ「ほら」ダッコ

レヒレ(ウワーイ)キャッキャッ

スイレン「!」

アセロラ「!」

カキ「待て!二人共!相手は守り神だぞ!」

マオ「そ、そうだよ!しかもポケモンだよ!」

マオ「サトシとどうこうなる訳ないじゃん!」

スイレン「うっ、まぁ…確かに……」

アセロラ「あ、アセロラは別にそんなんじゃないもん!///」

レヒレ(サトシサマー!ボーリョクオンナト、ハズカシーパンツハイタオンナガコワイヨー)ギュッ

アセロラ「ふぁ!///」

スイレン「>>688

マオは無知だから知らないだろうけど
シンオウの図書にポケモンと人間が結婚した事例があるんだよ

スイレン「マオ」

マオ「なに?」

スイレン「マオは無知だから知らないだろうけど、シンオウの図書館にはポケモンと人間が結婚した事例があるんだよ」

マオ「は?」

マオ「そういう意味じゃなくてさ、あんたまさかサトシがポケモンに発情するような趣味があるとでも思ってんの?」

スイレン「僅かな可能性であろうと、障害は徹底的に障害は取り除く」

マオ「はぁ……」

カキ「頼むからケンカはやめてくれ…」

レヒレ(ワーイ)キャッキャッ

アセロラ「むぅ~」プクー

テテフ(ネエ、ソロソロシュッパツシタラ?)

サトシ「スイレン」

スイレン「なに?」

サトシ「一つ言っておくけど俺にはポケモンに発情するような趣味は無いからな」

スイレン「ご、ごめんなさい……」

レヒレ(ソンナ……)

テテフ(レヒレチン。コンドイーポケモンショーカイシテアゲルカラ)

コケコ(テテフ!?)

カキ「よし、話はまとまったみたいだし早くエーテルパラダイスに向かおう」

アセロラ「だね~♪」

サトシ「それで、カプ・レヒレ。どうやってエーテルパラダイスまで行くんだ?」

レヒレ(>>691)

ホエルオーニノッテイクヨ、ダイビングデコッソリトネ

レヒレ(マカセテクダサイ)

サトシ「え?」

レヒレ(カイガンニホエルオーヲマタセテマス)

レヒレ(ソノコニノッテダイビングデエーテルパラダイスマデイキマス)

レヒレ(ワタシトイレバウミノヤセイノポケモンハオソッテキマセンシ、アンゼンナミチモシッテイルノデダイジョーブデス)

カキ「さすが守り神……」

サトシ「カプ・レヒレすっげー!」

アセロラ「よし、じゃあさっそく出発しよーよ!」



コケコ(イッタナ……)

テテフ(ダネ)

ブルル(ダ、ダイジョーブカナ?)ブルル

コケコ(ナントカナルダロ)

~海岸~

ホエルオー「ホエー!」

サトシ「うわーでっけー!」

アセロラ「でっけー」

(…………!)

スイレン「ん?何か聞こえてこない?」

レヒレ(フフ、ワタシノチカラデホエルオートモイシソツウデキルヨウニシマシタ)

アセロラ「すっごーい!」

マオ「どれどれ……ホエルオーは何て言ってるのかな?」

ホエルオー(>>694)

かったるい、あぁかったるい、かったるい
……もう、エーテルパラダイスに行かずにそこら辺を漂ってたらダメ?

ホエルオー(あ~腹減った……)

ホエルオー(急な呼び出しだもんな~)

ホエルオー(俺はレヒレ様の奴隷じゃないっつーの)

ホエルオー(あ~かったりぃ……エーテルパラダイスなんか行かずにその辺漂ってたい……)

マオ「………………」

サトシ「……………」

アセロラ「………………」

カキ「……………」

スイレン「……………………」

レヒレ(……………)

ホエルオー(げっ、レヒレ様………)

~海底~

アセロラ「うっわ~すっごーい!」オクチアングリ

マオ「幻想的……」

スイレン「私もいつかアシマリのバルーンで……」

カキ「(ホシにも見せたかったなぁ)」

サトシ「本当に野生のポケモンも襲ってこないな」

レヒレ(フフ、アローラチホウノヤセイノポケモンデワタシタチニテヲダスモノハイマセン)

レヒレ(ネ?ホエルオー?)

ホエルオー(うっす………)

レヒレ(サァ、モウスグシタラエーテルパラダイスノカイイキニハイリマスヨ)

マオ「う~ん……みんな個性的だけど、やっぱ守り神なんだね~」

カキ「こら!マオ!失礼だろ!」

アセロラ「ん?あれなんだろ?」

ピカッ

レヒレ(!?)

ホエルオー(ぐぁあぁあ……!!!!)



サトシ「いったいどうしたんだ!?」

レヒレ(ホエルオー!?)

ホエルオー(レヒレ様………何者かが攻撃を……)

スイレン「攻撃!?野生のポケモンは襲ってこないんじゃあ……」

レヒレ(マサカ……)

レヒレ(ウルトラビースト……!?)

マオ「え?」

レヒレ(ホエルオー!イッタンカイメンヘ!)

ホエルオー(は、はい……)

~海面~

>>698 襲ってきたウルトラビースト02~05の中から

カミツルギ

>>701 カミツルギの性格

>>703 カミツルギの最初の一言

ようき

やあやあ我こそは超越超獣、名は紙剣

マオ「なにあいつ……」

カキ「あれがウルトラビーストか…?」

カミツルギ(やあやあやあ)

サトシ「喋ってる?いや、カプ・レヒレ達と同じか…?」

カミツルギ(我は超超超獣、名は紙剣)

カミツルギ(ねぇ、我と一緒に遊ばない?)

カキ「来るぞ!」

マオ「でもこの足場じゃあ……」

スイレン「フィールドが海なら私が…」

レヒレ(マカセテクダサイ!)

レヒレ(ミストフィールド!)

カキ「これは…」

カミツルギ(?)

サトシ「サンキュー、カプ・レヒレ!」

サトシ「よし、行くぞピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカッ!」

アセロラ「待ってサトシ!」

サトシ「アセロラ」

アセロラ「ここはアセロラがいくよ!」

アセロラ「修行の成果とあの子を使いこなすチャンスだ」

サトシ「……わかったよアセロラ、頼んだぜ!」

アセロラ「うん!古代のプリンセス。アセロラちゃんにおっ任せ~♪」

カミツルギ「>>706

ロリキター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)ー

カミツルギ(うひょ~!ロリーきたー!!)

サトシ「は?」

マオ「え?」

アセロラ「ふぁ?」

カミツルギ(ねぇ、君かわい~ねぇ…我とデートしない?)

スイレン「何あいつ……」

アセロラ「ふぁ~その、ごめんなさい…」ペコッ

カミツルギ(え?何で!悪いとこがあるなら、我頑張って直すから!)

アセロラ「え~っと…カミツルギさんアセロラの好みじゃないの」

カミツルギ(な……)ガーン

アセロラ「それにね……」

アセロラ「アセロラ……好きな人いるから!」

カミツルギ(ちっくしょ~!!!)

カミツルギ(こうなったら力ずくで我の物にしてやる!)

サトシ「来るぞ!アセロラ!」

アセロラ「!」

カミツルギ(聖なる剣!)スパン

スイレン「!」

マオ「嘘でしょ……」

カキ「………海を割っただと…」

アセロラ「アセロラ、無理矢理嫌な事してくる人だいっ嫌いなの!」

アセロラ「いって!ギラちゃん!」

ギラティナ「ギラー!!!」

サトシ「あれは…ギラティナ!?」

スイレン「なんでアセロラが伝説のポケモンを!」

レヒレ(キヲツケテクダサイ!)

レヒレ(ウルトラビーストノトクセイ"ビーストブースト"ハジブンノナカデイチバンタカイステータスヲソコアゲスルトキキマス)

レヒレ(オソラクアノカミツルギハコウゲキジュウシ……ジカンヲカケレバカケルホドフリデス!)

マオ「そんな……あれ以上攻撃翌力が上がるって言うの?」

カミツルギ(草の剣!)スパン

アセロラ「ギラちゃんシャドークロー!」

ギラティナ「ギラッ!!」ズパッ

カミツルギ(!)

スイレン「リーフブレードを受け止めた!」

サトシ「アセロラ!すっげーぜ!」

アセロラ「ギラちゃん!シャドーダイブ!」

ギラティナ「ギラー!!」ゴポッ

カミツルギ(消えた……!)

ギラティナ「ギー!」

カミツルギ(下!?)

カミツルギ(ぐほっ…)ドゴッ

カミツルギ(う~む…流石は我が見惚れたロリっ娘…素晴らしい……)

カミツルギ(これ程血湧き肉踊るのは久しぶりだ)

アセロラ「もう!ロリロリ言わないでよ!」

カミツルギ(それに……)チラッ

ギラティナ「……………」

カミツルギ(貴様、我と同じでこの世界の住人ではないな……)

カミツルギ(おもしろい。ならば我も本気を出そう!)

カミツルギ(剣の舞!)ヒュンヒュン

アセロラ「!」

カミツルギ(シザークロス!)ズパッ

レヒレ(!)

カキ「ミストフィールドが!」

スイレン「裂けた!?」

アセロラ「…………強いねカミツルギさん!」

アセロラ「だったらアセロラ達もゼンリョクだよ!」

アセロラ「修行で使いこなせるようになった力見せてあげる!ギラちゃん!」

ギラティナ「!!」

マオ「まさか!」

カミツルギ(!)

アセロラ「これが私達のゼンリョク!」
ギラティナ「ギラー!!!!」

サトシ「あれは!ゴーストのZ技だ!」

アセロラ「無幻闇夜への誘い!」
ギラティナ「ギラー!!!」

カミツルギ(!)

カミツルギ(>>711)

ヤバいヤバいヤバい

カミツルギ(何あのポーズ…めちゃカワ)ポッ

カミツルギ(ってそんな事言ってる場合じゃ……)

カミツルギ(ヤバいヤバいヤバいヤバい…うわぁああぁあ!!!!)ドドド

ヒュー


バタン


カミツルギ(…………………)

レヒレ(スゴイ……アノウルトラビーストヲ………)

サトシ「やったな!アセロラ!」

マオ「凄いよ!アセロラ!」

アセロラ「えへへ////」

ギラティナ「ギラッ」

スイレン「!みんな!見て!あのウルトラビーストが!」

カキ「黒い穴に吸い込まれていく……」

カミツルギ(………………)ズズズ……

レヒレ(オソラク…ウルトラホールカラウルトラスペースヘトモドッテイッタノデショウ……)

サトシ「……ウルトラビースト…この先はこんな奴らが……」

アセロラ「恐くなった?サトシ?」

サトシ「へへっ、まさか」

サトシ「燃えてきたぜ!なぁ、ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカ!!」

アセロラ「うん、それでこそサトシだ!」ニコッ

レヒレ(………オソラクホエルオーデコレイジョウカイテイヲススムノハムリデショウ……)

レヒレ(キケンデスガ、カイメンヲススミマショウ)


~エーテルパラダイス付近の海~

スイレン「だいぶ進んだね……」

カキ「ああ、あれからウルトラビーストも襲ってこないな」

マオ「まぁ、本命はエーテルパラダイスだしね」

マオ「無駄な戦いをしないにこした事は無いよ」

アセロラ「ん?あれは……」

アセロラ「ねーみんなー!ボートが見えるよ!」

スイレン「誰か乗ってる……」

マオ「!」

マオ「ねぇ、あれ!マーマネとトゲデマルじゃない!?」

サトシ「何だって!?ホエルオー!あのボートに近寄ってくれ!」



サトシ「マーマネ!トゲデマル!」

マーマネ「え………サト……シ?」

サトシ「マーマネ…無事で良かった…」ホッ

マーマネ「>>714

サトシ怖かったよー(>_<)(抱きついて胸元高速スリスリスリスリ)

マーマネ「サトシ…」ウル

サトシ「ん?」

マーマネ「サトシー怖かったよぉ」高速スリスリ

サトシ「うわぁああ!!マーマネ!?」

トゲデマル「トゲ~」高速スリスリ

ピカチュウ「ピ、ピカァ!? 」

マーマネ「あ……み、水……」バタリ

サトシ「マーマネ!?」

スイレン「水って言っても……」

カキ「海水しか……」

レヒレ(ワタシニマカセテクダサイ)

レヒレ(ミズテッポー(弱))


シャー


カキ「………………」

マオ「うわぁ…何て言うか……////」

ピカチュウ「ピカァ///」

アセロラ「ふぁー。サトシィ///」ギュッ

サトシ「………………」

スイレン「サトシは見ちゃダメ」

レヒレ(フゥ…)チョロチョロ

ムクリ

マオ「あ、マーマネのディグダが」

スイレン「元気になったね」

カキ「……良かったなマーマネ」

アセロラ「ふぁ~~っ!!!///」ギュウー

サトシ「痛いから離してくれアセロラ」

マーマネ「あれ?僕は…?」ビンビン

トゲデマル「マルゥ///」

カキ「マーマネ、とりあえずそのディグダを納めてくれないか?」

アセロラ「もぅ~~~!////」ポンポンポン

サトシ「痛い痛い痛い!」

スイレン「>>717



いけっ!アシレーヌ
マオに向かってわだつみのシンフォニア

スイレン「いけっ!アシレーヌ!マオにわだつみのシンフォニア!」

サトシ「!?」

カキ「!?」

アセロラ「!?」

マオ「ちょ、スイレン!」

マオ「ヒィィ……」


シーン


アシマリ「マリィ?」

マオ「……え?」

スイレン「あ、そういえば私アシレーヌ持ってませんでした♪」テヘペロ

マオ「ちょっと、そういう問題じゃないよ!」

スイレン「ごめん。なんかさっきから、あのあんぐり娘が私のサトシにベタベタしてるのがムカついて」

サトシ「え?」

アセロラ「ヒィィ…」

マオ「じゃあ、アセロラにやりなよ!」

アセロラ「ちょ、ひどいよ!」プクー

スイレン「だってアセロラにやったらサトシも一緒にぶっ飛ぶし……」

マオ「じゃあ私ならいいの!?」

スイレン「マオなら許してくれるかな、と……」

マオ「許さないよ!」

スイレン「もう、冗談だよ~」

サトシ「まぁまぁ、ケンカはよそうぜ?」

カキ「ふぅ、だが結果オーライだ」

マオ「え?」

マーマネ「ヒィィ……」ガクガク シオシオー

カキ「マーマネのディグダが恐怖のあまり縮んだ」

カキ「これで話ができるな」

サトシ「で、何があったんだ?マーマネ」

マーマネ「じ、実は……」

サトシ「アイリスにカミツレさんだって!?」

カキ「知ってるのかサトシ?」

アセロラ「あれ?アイリスって確か…」

スイレン「前にサトシが言ってた昔の旅の仲間の?」

サトシ「ああ、そうだよ……」

サトシ「それに、カミツレさんはアイリスと一緒にイッシュを旅してた頃に戦ったライモンジムのジムリーダーだ」

マーマネ「二人は僕を先に行かす為に…」

マーマネ「合流の約束もしてたのに来なかった……きっと…」

トゲデマル「ドゲー…」

ピカチュウ「ピカピカ」ヨシヨシ

カキ「しかしそのアイリスって子やカミツレさんも相当な腕前なんだろ?その二人を……」

サトシ「……ミヅキ………」

マオ「リーリエの様子も気になるね……」

マーマネ「それで何とかウラウラ島まで逃げようとしてたところを見た事もない喋るポケモンに襲われて……」

レヒレ(オソラクサッキノカミツルギノコトデショーネ)

マーマネ「アイリス……カミツレさん…」

アセロラ「………………」

アセロラ「マーマネ!いつまでもクヨクヨしてても仕方がないよ!」

アセロラ「アセロラ達も今エーテルパラダイスにリーリエを助けに向かってるんだ!」

アセロラ「だからマーマネも行こうよ!」

アセロラ「アイリスとカミツレさんを助けに!」

サトシ「アセロラ…」

マーマネ「>>720



わかった!

マーマネ「………………」

マーマネ「わかった」

マーマネ「僕はもう逃げないよ!」

マーマネ「必ず二人も、リーリエも助け出すんだ!」

トゲデマル「マルゥ!!」

アセロラ「マーマネ…!」

ホエルオー(レヒレ様……そろそろ……)

レヒレ(……ゴクロウサマデシタホエルオー)

レヒレ(ミナサン。ソロソロエーテルパラダイスニトウチャクシマス)

レヒレ(ココカラサキハテキチ)

レヒレ(オソラクサキホドノカミツルギノヨウナポケモンヤテゴワイトレーナーガタクサンイルデショウ……)

レヒレ(カクゴハヨロシイデショウカ?)

カキ「覚悟?そんなものは最初から出来ている」

マオ「リーリエを助けてみんなでスクールに帰る覚悟がね!」

マーマネ「アイリスとカミツレさんも助ける!」

スイレン「いよいよ最終決戦だ…!」

アセロラ「リーリエ!待っててね!」

レヒレ(サァ、トーチャクデス)

レヒレ(ココガ…エーテルパラダイスデス)

サトシ「サンキュー、カプ・レヒレ」

サトシ「さぁ、みんな!いくぜ!」

サトシ「必ずみんなで帰るんだ!」

カキ「おう!」

マオ「当然!」

マーマネ「いっくぞー!」

スイレン「負けない!」

アセロラ「レッツゴー!」

サトシ「いくぜピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!!」



ルザミーネ「この大事な日に…何やら騒がしいわね……」

ザオボー「どうやら昨日脱走した子供が仲間を連れて侵入してきたみたいですな」

リーリエ「!」

ルザミーネ「ミヅキ、脱走者は全員捕らえたのではないの?」

ミヅキ「実はブーピッグちゃんだけ取り逃がしちゃったんですよねぇ」テヘペロ

ザオボー「何故か子供達の中に守り神、カプ・レヒレも交ざっています」

マツリカ「!」

グラジオ「フッ、同士・カキや露出女もいるじゃないか」

ルザミーネ「恐らくあの子達の狙いは地下牢の子達と……」

リーリエ「………………」

ルザミーネ「ザオボー支部長。あなたは地下牢へ、今回集めたトレーナー達の何人かは子達達とカプ・レヒレへ向かわせて」

ザオボー「了解しました。」

ミヅキ「楽しくなりそうだねぇ」ワクワク

ルザミーネ「リーリエ。良かったわね。スクールのお友達があなたに会いに遊びに来ているらしいわ」

ルザミーネ「すぐに会わせてあげるからね」ニコッ

リーリエ「>>724

うっせーよ40超え若作りメンヘラBBA
そんなgmのような性格してるから夫から逃げられるとちゃうんか?ww

リーリエ「うっせーよ40超え若作りメンヘラBBA 」

ルザミーネ「!」ビクッ

リーリエ「そんなgmのような性格してるから父様から逃げられるんじゃないんですか?ww」

ルザミーネ「…………………」イラッ

グラジオ「母様…リーリエタソ反抗期なんだよ…」

リーリエ「ふふっ、皆が私の為に…」

リーリエ「愛しのアセロラも……」ヤホーイ

リーリエ「あ、あとアセロラは友達じゃなくて恋人ですから」

ミヅキ「…………………」

ミヅキ「いい加減目ェ覚ませよリーリエ」

リーリエ「!?」

ミヅキ「あのアセロラって子はリーリエの事恋人だなんて思ってないよ」

リーリエ「そ、そんな事…だって私とアセロラは赤い糸で結ばれて……」

ミヅキ「マツリカさんが言ってたじゃん」

ミヅキ「あのアセロラって子サトシくんと寝たんでしょ?」

リーリエ「わ、私はそんな事信じません!」

マツリカ「………………」

ミヅキ「……きっと今だってサトシくんについてきてるだけだよあの子」

ミヅキ「それにあのマーマネってブーピッグちゃんだって一度リーリエを見捨てて逃げてるんだよ?」

リーリエ「そんな事……」

ミヅキ「聞いた話だとさ、あの子達リーリエに辛く当たったりしてたみたいじゃん?」

リーリエ「……………」

ミヅキ「今回は地下牢のお友達を助けにきただけだよ」

ミヅキ「友達や恋人だと思ってたのはリーリエだけ」

ミヅキ「あいつらはリーリエを裏切ったんだ」

リーリエ「………………」

ミヅキ「可哀想なリーリエ……私リーリエを裏切ったあいつらを許せないよ……」

ミヅキ「でもね、リーリエ安心して?」ニコッ

ミヅキ「私だけはリーリエを裏切らないから」ギュッ

リーリエ「ミヅキさん……」

~エーテルパラダイス 1F~

サトシ「だいたい片付いたな」

マオ「さすがにトレーナー連戦は疲れるね……」

スイレン「でも私達……強くなってる…」

カキ「サトシのイッシュのライバルシューティ?だったか?」

カキ「思ったよりたいした事なかったな」

シューティ「そんな……」ガクッ

アセロラ「よし!このままリーリエのところまで行こうよ!」

マーマネ「待っててね!アイリス、カミツレさん!」

サトシ「で、リーリエやアイリス達は何処にいるんだ?」

レヒレ(ワタシニマカセテクダサイ)

レヒレ(……………)

レヒレ(オソラク……アイリスサマハチカロウニ……)

マーマネ「地下!?よし、僕は地下に向かうよ!」

トゲデマル「トゲッ!!」

レヒレ(リーリエサマハ……>>730)

コレハエーテルパラダイスデハナイデスネ
ウルトラホールノナカカト

レヒレ(リーリエサマノイバショ…コレハ……)

サトシ「どうだ?カプ・レヒレ」

レヒレ(リーリエサマハエーテルパラダイスニハイマセン……)

マオ「え!?」

レヒレ(リーリエサマハオソラクウルトラホールノナカ…)

スイレン「ウルトラホールの……」

レヒレ(デスガウルトラホールハコノエーテルパラダイスニシュウチュウシテイマス)

カキ「て事はエーテルパラダイスの中でリーリエがいるウルトラスペースに通じるウルトラホールを探せばいい訳だな」

レヒレ(ン?リーリエサマガナニカヤッテイル……)

レヒレ(アレハ…アセロラサマノシャシン…?)

レヒレ(シャシンヲミナガラナイテ………エ!?)

サトシ「どうしたカプ・レヒレ!」

アセロラ「リーリエに何かあったの!?」

レヒレ(イエ、ナンデモナイデス…///)

サトシ「よし、とりあえずエーテルパラダイス中のウルトラホールを探そう!」

アセロラ「だね!」

マーマネ「僕は地下を探すよ!」

カキ「任せたぞマーマネ!」

グズマ「おっと、ここから先は行かせねぇぜガキ共」

カキ「お前は……」

スイレン「グズマァ!!」

アセロラ「あのおじさん誰?」

マオ「>>735

安心して!対したことない奴だよ

マオ「安心して!たいした事ない奴だから!」

アセロラ「ふぁ?そーなの?」

グズマ「あ?」

スイレン「邪魔するなら今度はサメハダーの餌にしてやる」

グズマ「舐めた事言ってくれるなぁ!ウ○コ女に小便女が!」

マオ「ちょ!」

スイレン「おい!」

アセロラ「ウ○コ女?」

サトシ「小便女?」

マオ「ち、ちが…///」

スイレン「あいつ………絶対に許さない…」

グズマ「ガキ共が…悪いが前の俺と一緒にすんじゃねぇぞ?」

グズマ「今度の俺様には頼もしい相棒がいるからなァ」

カキ「相棒…?」


グズマの相棒のウルトラビースト
カミツルギ以外の02~05の中から
>>741

マッシブーン

>>744 マッシブーンの性格

>>746 セリフ

熱血漢

んんwwwwぼねやすめはありえないwwww

マッシブーン(グズマァ!!なにやってるんだ!!)

グズマ「紹介するぜ」

グズマ「こいつがルザミーネ代表から頂いた俺の相棒」

グズマ「マッシブーンだ!」

マッシブーン(んん…ぼねやすめはありえないwww)ムキッ

マオ「何こいつ!? 」

アセロラ「気持ち悪いよぉ」

レヒレ(コノポケモンハマッシブーン…ウルトラビーストデス…)

サトシ「ウルトラビースト!?」

カキ「カミツルギと同じか!?」

マッシブーン(んん?あんなのと一緒にしないでくれ)ムキッ

マッシブーン(あと、お嬢さん。この俺の美しい肉体美がわからないのかな?)ムキッ

アセロラ「うわ~んサトシー!気持ち悪いよぉ!」ビエーン

サトシ「アセロラ…」

マッシブーン(………………)ムキッ

マッシブーン(どうやら子供には俺の美しい肉体はまだ早かったようだな。な?グズマ?)ムキッ

グズマ「え!?あ、ああそうだな…」

グズマ「と、とにかくだ…ルザミーネ代表は唯一俺を認めて下さった方だ」

サトシ「ルザミーネ…?」

グズマ「しかも一度情けなく敗北した俺を見捨てずにまたチャンスをくれた…」

マッシブーン(むんっ!)ムキッ

グズマ「俺はあの人の為なら命も惜しくねぇ。なんだってやる」

マッシブーン(フンッ!)ムキッ

グズマ「だからテメェらも全力でぶっ潰してやる!!」

スイレン「こいつ……前とは全然違う…」

マオ「…………………」

マオ「みんな、先に行って」

マオ「大丈夫!私もカプ・ブルルの修行をうけたんだ!一人でもやれるよ」

サトシ「マオ……」

カキ「任せたぞ」

グズマ「行かせるわけねぇだろ!」

マッシブーン(まぁまぁ、いいじゃないかグズマ)ポンッ

マッシブーン(一対一の熱い勝負。俺は好きだぜ)

グズマ「ちっ」

マオ「さぁ、いくよジュカイン!」

ジュカイン「ジュカッ」

グズマ「マッシブーン!爆裂パンチ!」

マッシブーン(フンッ!)ドガラガラ

グズマ「……いつ見てもえげつねぇなぁ」

グズマ「壁が粉々だ」

マッシブーン(……………いや……)

グズマ「!」

ジュカイン「ジュ……」キリキリ

グズマ「リーフブレードで防いだだと!?」

マオ「>>752

スローすぎてアクビがでるよ

マオ「爆裂パンチ?スローすぎてアクビが出るよ」

グズマ「ちっ!マッシブーン!連続パンチ!」

マッシブーン(アタタタタタタ!!!)

マオ「ジュカイン!」

ジュカイン「ジュ」ヒュンヒュン

グズマ「パンチを全部避けてやがる!?」

マオ「(とは言え連続パンチであの破壊力……一発でも貰ったらおしまいだな…)」

マオ「ジュカイン!距離をとってリーフストーム!」

ジュカイン「ジュ!」シュパパパ

マッシブーン(む?)ドドド

マオ「……………」

マッシブーン(………………)ムキッ

マオ「………やっぱ効果は今ひとつか………」

マオ「でも………」

マッシブーン(!)ガクッ

グズマ「どうしたマッシブーン!」

マオ「やっと"毒々"が効いてきたみたいだ」

マッシブーン(>>756)

なるほど
30%の力で勝てる奴じゃ無いみたいだな

マッシブーン(なるほど……)

マッシブーン(どうやら30%じゃ勝てる相手じゃないみたいだなグズマァ)

マオ「え?」

ジュカイン「ジュカ!?」

グズマ「やるのかマッシブーン」

マッシブーン(やってくれグズマ)

グズマ「わかったよマッシブーン!ビルドアップ!」

マッシブーン(ふんっ!)ムキムキムキ

マオ「(何あれ!?ヤバい……)」ゾクッ

マオ「ジュカイン!相手は毒々で弱ってるハズ…今のうちに攻撃を!」

マオ「リーフブレード!」

ジュカイン「ジュカ!」スパン

マッシブーン(100%)

ジュカイン「!?」

グズマ「爆裂パンチ!」

マッシブーン(ぬんっ!)ブンッ

ジュカイン「ジュ……」メキメキメキ

マオ「ジュカイン!」


グズマ「終わったな」

マッシブーン(ああ)

マオ「そんな……」ガクッ

グズマ「さぁ次はあの小便女を倒しに行こうぜマッシブーン」

マッシブーン(俺としてはあのピカチュウの方が熱い戦いが出来そうだ)

ジュカイン「ジュ……」

マオ「ジュカイン………」

マオ「(ん?ポケットに何か入って……)」

マオ「これは……修行の時にもしもの時の為ってカプ・ブルルに渡された…」

マオ「……………」

マオ「ジュカイン!」

グズマ「なんだぁ?まだくたばってなかったのか?」

マッシブーン(終わらすとするか)

マオ「メガ進化!」

ジュカイン「ジュカ!!!」

グズマ、マッシブーン「!?」

メガジュカイン「ジュー」

グズマ「なんだと⁉」

マッシブーン(おもしろい)

グズマ「マッシブーン!爆裂パンチで終わらせろ!」

マッシブーン(ふんっ!)ブンッ

マオ「メガジュカイン!ゼンリョクリーフブレード!」

メガジュカイン「ジュカ!!!」ズバッ

マッシブーン(……………………)

メガジュカイン「……………………」

マオ「メガジュカイン!」

グズマ「マッシブーン!」

マッシブーン(>>762)

しかしただではやられん

範囲で全部拾うなら↓2まで、みたいに範囲指定にしてほしいな。安価少し取りづらいかも

メガジュカイン「ジュ……」ヨロッ

マッシブーン(ふっ、熱い戦いだった……我が生涯に一片の食い無し……)バタッ

グズマ「マッシブーン!」

マオ「やった…」

マッシブーン(しかし……ただでやられたわけではないぞ……)

マオ「え……?」

メガジュカイン「ジュゥ……」バタッ

マオ「メガジュカイン!」

マッシブーン(相討ち……だ…)

グズマ「ん?」メキメキメキ

グズマ「俺のウルトラボールが!?」

マッシブーン(………………)ズズズ

マオ「マッシブーンが…ウルトラホールに……」

グズマ「マッシブーン!」

マッシブーン(お別れだなグズマ……)

グズマ「そんな!何でだよ!」

マッシブーン(お前とのコンビ…悪くなかったぞ……)

マッシブーン(お前なら俺がいなくても大丈夫だ)

マッシブーン(何せ俺が認めた熱いトレーナーなんだからな)グッ

グズマ「マッシブーン……」


スウッ


マオ「………消えた…」

>>764 安価セリフは絶対使用で、後は使えそうだったら使うって感じにしてます

~エーテルパラダイス 地下2階~

マーマネ「地下牢って何処にあるんだろう……」

トゲデマル「ドゲー?」

マーマネ「あ、あの部屋が怪しいな!」ガチャッ


>>769マーマネが開けた部屋にあったもの

ミヅキの日記(ほぼ怪文書)

マーマネ「ん?これなんだろ。日記?」ペラッ

マーマネ「えーとなになに?」

『今日わたしはカントーから引っ越してきた』
『カントーではみんなわたしを仲間外れにしてたけどアローラではたくさんのおともだちを……』

マーマネ「………………」ペラッ

『天使のような女の子とであった。名前は

マーマネ「このページ破れてる……」ペラッ

『みんなわたしをうらぎるこんなせかいたくさんしねしねしねしねしねしねしねしねしね

マーマネ「ひ、ヒィィ……」ドサッ

マーマネ「な、何これぇ……」ガクガク

マーマネ「!」

マーマネ「あ、これはこの階の案内図かな……」

マーマネ「地下牢は……こっちだ……」

~地下牢~

アイリス「ごめんね私のせいで…」

カミツレ「ふふっ、あなたのせいじゃないわ」

カミツレ「それよりいつもの元気はどうしたの?」

アイリス「うん…」

アイリス「(マーマネ…逃げ切れたかな?)」

ガチャッ

カミツレ「ん?」

アイリス「え?何でここに…」

アイリス「マーマネ!」

マーマネ「>>773



今のぼくはマーマネではない
悲しみと憎しみを克服したネオマーマネだ

マーマネ「今の僕はマーマネではない」

マーマネ「悲しみと憎しみを克服したネオマーマネだ!」

トゲデマル「トゲッ!!」

アイリス「は?」

カミツレ「ふふふ」クスッ

アイリス「はぁ~、で?助けに来てくれたのはありがたいんだけど、牢屋の鍵は?ネオマーマネさん」

マーマネ「え~と鍵は………あ……」

アイリス「まったく……やっぱマーマネじゃない。あんたって子供ねぇ…」

マーマネ「う~…」

カミツレ「ふふふ」クスクス

アイリス「ちょっと!さっきから何笑ってんのよ!」

カミツレ「いや、ごめんなさいね?」クスッ

カミツレ「なんかいつもの華麗で元気なあなたに戻ったみたいだなぁと思って…」

アイリス「な!?///」

マーマネ「?」

トゲデマル「マルマル」


>>775「お探しのものはこれかな?」


>>775 未登場 名前ありのトレーナー

ナタネ

マーマネ「あれは…牢屋の鍵!」

カミツレ「あの人は確か…ハクタイジムの……」

マーマネ「あ、あの!その鍵下さい!」

ナタネ「え?」

ナタネ「てゆーか、あなたはカミツレさん?何で牢屋なんかに…」

カミツレ「色々クラクラするような事があってね…あなたこそ何故アローラに…」

ナタネ「ズバリ私は、ポケモンバトル普及の為に今回のエーテル財団の召集に応じたのです!」

ナタネ「そしたら何か侵入者?が出たとかで……」

アイリス「それ!それ!とりあえずその鍵頂戴!」

ナタネ「う~ん……ズバリ、ダメですね」

アイリス「そんな……」

ナタネ「だってあなた達捕まってるって事は悪い人なんでしょ?」

ナタネ「それに君はどう見ても例の侵入者だよね?」

マーマネ「…………」

ナタネ「とりあえずザオボーさんに報告を……」

マーマネ「トゲデマル!スパーク!」

トゲデマル「トゲッ」ピリピリ

ナタネ「きゃっ!!」トテン

マーマネ「よし!鍵ゲット!」ガチャガチャ

マーマネ「開いた!さぁ、早く逃げようよ!」

アイリス「あんた無茶するわね~」

カミツレ「ビリビリ痺れたわ……」


ナタネ「くっ、待ちなさ~い!」

マーマネ「追ってくるよぉ……」タッタッ

アイリス「泣き事はいいから走るのよ!」タッタッ

カミツレ「まぁ、事情を話してる暇も無いしね……」タッタッ

ザオボー「………これだからお子様は」スッ

マーマネ「!?」

ナタネ「あ、ザオボーさん!その子達侵入者です!」

カミツレ「挟まれたか……」

ザオボー「ナタネ君。その子達はとても凶悪な侵入者なのです」

ザオボー「捕まえるのを手伝って頂けませんか?」

ナタネ「わかりました!いけっ、リーフィア!」

リーフィア「リー」

アイリス「やるしかないわね…」

マーマネ「……うん!」

アイリス「いくわよマーマネ!ダブルバトルよ!」

アイリス「いって!サザンドラ!」

サザンドラ「ドラー!!」

マーマネ「ジバコイル!」

ジバコイル「ジー」


>>780 ザオボーのポケモン 幻以外未登場の最終進化系ポケモン

ガブリアス

ザオボー「行って下さい!ガブリアス!」

ガブリアス「ガブッ!!」

アイリス「ガブリアスか……面白いわね!」

アイリス「サザンドラ!竜の波動!」

サザンドラ「ザー!!」ゴォォ

ザオボー「ガブリアス!避けてドラゴンクローです!」

ガブリアス「ガブッ」

アイリス「!」

マーマネ「ジバコイル!サザンドラを援護だ!高速スピン!」

ジバコイル「ジー」ギュルル

ナタネ「リーフィア!マジカルリーフ!」

リーフィア「リー」スパスパスパ

ジバコイル「…………」キンキン

ナタネ「!」

ガブリアス「ガブッ!」

アイリス「…しまっ!」

ジバコイル「ジー!!」ギュルル ドスッ

ガブリアス「ガァ……!!」

アイリス「マーマネ!」

ザオボー「ちっ!邪魔が入ったか…」

ザオボー「ガブリアス!火炎放射でジバコイルを焼き尽くせ!」

ガブリアス「ガァー」ボォォ

マーマネ「うわぁあ!避けてっジバコイル!」

ジバコイル「ジー」ヒョイッ

ナタネ「え?」

リーフィア「リー…!!!」ボォォ

リーフィア「リ……」バタッ

ナタネ「リーフィア!」

アイリス「やった!火炎放射がリーフィアに!やるじゃないマーマネ!」

マーマネ「ま、まーね///」

ナタネ「リーフィア!」

ザオボー「………そんなところでトロトロしていたあなたが悪いのですよ」

ナタネ「>>783





…そうね(次のポケモンでザオボーにダイレクトアタック)

ナタネ「そうね……」

ナタネ「(私のリーフィアによくも…)」

ナタネ「許さない…」ボソッ

ザオボー「ふん、お子様の相手など元より私一人で充分なのです」

ザオボー「ガブリアス!砂嵐!」

ガブリアス「ガァー」ザー

アイリス「ガブリアスの姿が……」

ザオボー「(ふっ、まずは目障りなサザンドラから片付けますか…)」

ザオボー「ガブリアス」ボソッ

マーマネ「ジバコイル!マグネットボム!」

ジバコイル「ジー!!」ボンッ

ガブリアス「ガッ……」

ザオボー「なに!?」

マーマネ「忘れちゃダメだよ」

マーマネ「これはダブルバトルだってね!」

アイリス「ガブリアス!そこね!」

アイリス「サザンドラ!逆鱗!」

サザンドラ「ザー!!」ドゴォ

ザオボー「くっ!」

ガブリアス「ガァー!!!」

ガブリアス「ガッ……」バタッ

ザオボー「ガブリアス!」

アイリス「やった!」

マーマネ「勝った!」

ザオボー「くそっ、こうなったら応援を……」

ナタネ「ノクタス。ザオボーにドレインパンチ」

ノクタス「ノック」ドスッ

ザオボー「うぉっ…」ガクッ

カミツレ「え?」

ナタネ「よくも私のリーフィアを!こいつ!」

カミツレ「もうそのくらいで……」

マーマネ「ふぅ……」

アイリス「…………………」

アイリス「マーマネ、あんた根性あるじゃない。見直したわ」

マーマネ「え?そ、そうかな……?」

アイリス「>>788

後は痩せればモテるかもよ

アイリス「そうやってすぐ調子にのるとこ本当子供よねー」

マーマネ「え!?」

アイリス「私の知り合いのサトシって奴の次の次の次の次くらいにカッコ良かったわよ?」

アイリス「まあ、あたしからすればサトシもまだまだ子供だけど」

マーマネ「え!?サトシ?」

アイリス「あと、痩せなさい」

マーマネ「そんな!?」

トゲデマル「トゲッ!?」

カミツレ「………………」

ナタネ「ズバリ、私もあなた達と一緒に行っていい?」

マーマネ「ハァ……」

アイリス「ありがと…」ボソッ

マーマネ「え……?」

アイリス「さぁ、早く行くわよ!あんたあたしの子分でしょ!」

マーマネ「ま、待ってよ!」

トゲデマル「ドゲー」

カミツレ「……あの子達って…本当にクラクラきちゃうわね…」

ナタネ「?」



~エーテルパラダイス 2階~

サトシ「ウルトラホール……見つからないな……」

ピカチュウ「チュウ…」

スイレン「マオ……大丈夫かな?」

アセロラ「マーマネも…心配だよ……」

カキ「あの二人ならきっと大丈夫だ」

レヒレ(ミナサン……トレーナーノハンノウガスクナクナッテキマシタ……)

サトシ「本当か!?」

カキ「なら、少し危険ではあるが手分けしてウルトラホールを探さないか?」

スイレン「そうだね」

アセロラ「オッケー!」

レヒレ(ナラ、ナニカアリシダイレンラクヲトルトイウカタチデワカレマショウ)

サトシ「わかった!」




レヒレ(ン?コチラノヘヤカラウルトラビーストノハンノウガ……)ガチャッ

パタン

レヒレ(!?)

マツリカ「おー、お久しぶりですね~」

マツリカ「ポニ島の守り神さま…」

レヒレ(!)

レヒレ(……マツリカチャン…!?)


>>793 マツリカのウルトラビースト
カミツルギ、マッシブーン以外の02~05

テッカグヤ

テッカグヤの性格

一番近いレス

テッカグヤ(マツリカ、知り合いかえ?)

マツリカ「うん、昔ちょっと」

レヒレ(ソレハ……ウルトラビースト…)

テッカグヤ(マツリカ、わらわマラサダが食べたいぞよ)

マツリカ「後でね」

レヒレ(マツリカチャン…ナンデウルトラビーストナンカト……)

マツリカ「カプ・レヒレ様~」

マツリカ「あたしカプ・レヒレ様も知っての通りフェアリー使いのキャプテンになったんです」

マツリカ「そろそろあたしのポケモンになってくれませんか?」

テッカグヤ(明日の天気はな~んぞよ)

レヒレ(>>798)

今のマツリカちゃんにGetされる気は更々ないので、断ります
後、島に戻ったら他の三柱も交えてお説教です

レヒレ(……………)

レヒレ(……イマノマツリカチャンニゲットサレルキハサラサラナイデス…)

マツリカ「ん~?」

レヒレ(ヨリニヨッテウルトラビーストナンカト……)

テッカグヤ(あ!あいつわらわの悪口言った!)

レヒレ(シマニモドッタラホカノマモリガミトイッショニオセッキョーデス!)

マツリカ「はぁ…仕方ないですねぇ…」

マツリカ「本当はレヒレ様相手にこんな事はしたくないけど……」

マツリカ「トレーナーはトレーナーらしくバトルでゲットを……」

マツリカ「相手は神様だけどやれる?テッカグヤ」

テッカグヤ(もーまんたいぞよ)

レヒレ(!)

マツリカ「テッカグヤ!根をはる」

テッカグヤ(ぞよ~)ウニウニ

レヒレ(マツリカチャン…!)

マツリカ「宿り木の種」

テッカグヤ(ほ~い)ピンッ

レヒレ(ウウ……)

レヒレ(レイトウビー……)

マツリカ「ヘビーボンバー」

テッカグヤ(ず~ん、ぞよ)ドスン

レヒレ(ウァッ……)

マツリカ「よ~し、もういいかな?」

マツリカ「大丈夫ですよレヒレ様。あたし、フェアリータイプ専門なんできっとレヒレ様の力を使いこなせます」

マツリカ「昔みたいに仲良くやりましょ?」

レヒレ(………マツリカチャン…)

マツリカ「………………」

テッカグヤ(早く終わらせてマラサダ食べたいぞよ)メキメキメキ

マツリカ「よ~し、いっけ~モンスターボール」ポーン

レヒレ(!?)



スイレン「カプ・レヒレ!ハイドロポンプ!」

マツリカ「!」

レヒレ(!)

レヒレ(!)パッ

テッカグヤ(よよよ~……)ズドォ

レヒレ(スイレンサマ…)

マツリカ「…………料理対決の時の…」

レヒレ(スイレンサマ…ナゼココニ……)

スイレン「ん~…ウルトラホールを探してたらバトルの音が聞こえたから…」

テッカグヤ(痛いぞよ……)

マツリカ「ね~邪魔しないでよ」

スイレン「………私水タイプ専門なの」

スイレン「あの人と昔何があったか知らないけど…」

スイレン「今だけは私と一緒に戦おう、カプ・レヒレ」

レヒレ(スイレンサマ………ハイ!)

マツリカ「>>803

とてもキスしたレヒレにどついた娘とは思えない
綺麗な発言ですねー

マツリカ「ほ~ほ~」

マツリカ「とてもレヒレ様をどついた娘とは思えない綺麗な発言ですねぇ」

スイレン「何故それを!」

マツリカ「さ~て?」

レヒレ(スイレンサマ!ムカシノコトハミズニナガシマショウ!)

スイレン「う、うん…」

マツリカ「まーいーや、レヒレ様はまだあんたのポケモンじゃないし」

マツリカ「あんた倒してゲットすればいいだけの話」

マツリカ「テッカグヤ!ラスターカノン!」

テッカグヤ(ほ~い!)ビーム

スイレン「カプ・レヒレ!ハイドロポンプ」

レヒレ(スコシオシオキデスマツリカチャン!)ドリュリュリュリュ

スイレン「相殺!?」

レヒレ(キマスヨ!)

テッカグヤ(>>806)

何かもう一つの大きな存在を感じるぞよ

テッカグヤ(!)

レヒレ(!)

マツリカ「テッカグヤ!?」

スイレン「どうしたのカプ・レヒレ!?」

テッカグヤ(な、何かもう1つ大きな反応を感じるぞよ……)ガタガタ

レヒレ(コノハンノウハ……)

マツリカ「(あのお気楽なテッカグヤがここまで怯えるなんて……)」

マツリカ「……早いとこ決めよう…テッカグヤ!ヘビーボンバー!」

テッカグヤ(ぞよ~!)ピョーン

レヒレ(スイレンサマ……)

スイレン「うん…わかるよカプ・レヒレ…あなたの力が伝わってくる…」

スイレン「カプ・レヒレ!」
レヒレ(……)スゥ

マツリカ「殻に閉じ籠った?」

テッカグヤ(ぞよ~!!)ヒューン

スイレン「ガーディアン・デ・アローラ!」
レヒレ(オオオオオ!!!!)ゴゴゴ

マツリカ「…な!?」

テッカグヤ(ぞ……)

スイレン「いっけー!」
レヒレ(オオオオオー!)バキッ!!

テッカグヤ(ずぉおぉー!)ドカッ

スイレン「とどめだ!冷凍ビーム!」

レヒレ(ハイ!)ヒュオー

テッカグヤ(………ぞ……)バタッ

スイレン「ふぅ……」

レヒレ(………………)

マツリカ「!」パキパキ

マツリカ「ウルトラボールが………」パキン

テッカグヤ(マラサダ…食べたかった…ぞよ………)ズズズ

マツリカ「…………!!!」

レヒレ(マツリカチャン…)

マツリカ「>>808

また会えた時に食べさせてあげる

マツリカ「次……また会えた時にたくさん食べさせてあげるよテッカグヤ」

スイレン「………………」

マツリカ「さてと……」スッ

レヒレ(…………マツリカチャン…)

マツリカ「帰りますよ…もう描きたいものも無いんで」

レヒレ(……マッテクダサイマツリカチャン)

マツリカ「?」

レヒレ(マダオセッキョーハオワッテマセンヨ)

レヒレ(…コノタタカイガオワッタラ…ムカシヨクイッショニアソンダアノイセキニキテクダサイ……)

レヒレ(ソコデタップリトオセッキョーデス!)

マツリカ「………………」

マツリカ「あ~あ……」クスッ

マツリカ「やっぱりレヒレ様は生真面目だな~昔と変わってないや…」ニコッ

スイレン「ふふっ」

レヒレ(デハイキマショウスイレンサマ…)

スイレン「ん、」

レヒレ(サキホドノハンノウ……アレハオソラク…)

スイレン「………じゃあ、みんなと合流しなきゃだね」

~エーテルパラダイス 1階外~

グラジオ「………………」

カキ「……ようやく会えたな…」

グラジオ「>>811

グラジオ「フッ、お前とはまた話したかった…」

カキ「俺もだよ」

フェローチェ(お、あんなところに獲物が2匹も…)

フェローチ(美しく排除といきましょう)

グラジオ「実は最近リーリエが反抗期でな……」ハァ

カキ「リーリエが…?スクールではそんな素振りを見せないのにな……」

フェローチェ(私の名はフェローチェ!貴殿方……運が悪いですねぇ…私の遊び相手になって頂きますよ?)

グラジオ「フッ、リーリエも年頃だとはわかっているんだが……シルヴァディ!」

シルヴァディ「……………」

カキ「そうか…ちなみにうちの妹(ホシ)は最近ツンデレでな……前にも増して可愛さが止まる事を知らない」

バクフーン「バクー!!」

フェローチェ(無視とは……いいでしょう……!)

フェローチェ(消えなさい!スピードスター!)チュンチュンチュンチュン

シルヴァディ「………………」ヒュンヒュン

フェローチェ(!?)

グラジオ「………羨ましい……俺はリーリエに俺の愛が通じてるのか不安で仕方ないんだ………」

カキ「……俺は妹(ホシ)への愛に見返りは求めないんでな」

フェローチェ(くっ、銀色の……)

グラジオ「シルヴァディ。マルチアタック」

シルヴァディ「……………」バキッ

フェローチェ(ぐえっ…)

カキ「…………噴火!」

バクフーン「フンッ!!」ドーン

フェローチェ(ギャアアア!!!!)ガクッ

カキ「…………………とりあえずお前の妹は返して貰うぞ。友達なんでな」

グラジオ「フッ、いくらお前でもそれは出来ない相談だな……」

フェローチェ(……………)ズズズ

カキ「……………」

グラジオ「………………」

カキ、グラジオ「いくぞ!!」






カキ「噴炎!」

バクフーン「フンッ!!」ドーン

グラジオ「フッ、そんなもの当たらん」

シルヴァディ「………………」ヒュンヒュン

グラジオ「マルチアタック!」

シルヴァディ「………………」バキッ

バクフーン「バクッ!!!」ガシッ

グラジオ「受け止めた……か」

カキ「前と同じと思うな!火炎車!」

バクフーン「バクッ」グルルル

グラジオ「ブレイククロー!」

シルヴァディ「……………」ガッ

バクフーン「バクッ!?」

カキ「火炎車を押し返した……」

グラジオ「フッ」

カキ「>>814

やるな…!
だが、友のマオやサトシ、最愛にして至高の妹のホシの為にも負けられない!!

グラジオ「フッ、やるな…」

カキ「グラジオ!お前もな」

カキ「だが俺は負けるわけには行かない。」

カキ「今、ここで頑張って戦っている仲間や俺達を鍛えてくれた守り神達の為にも」

カキ「最愛にして至高の妹ホシの為にも」

カキ「お前の妹の為にもな!」

グラジオ「…………………」

シルヴァディ「………………」バキッ

バクフーン「バクッ……」

グラジオ「リーリエは……俺の孤独を埋めてくれる存在だ。だから俺はずっとリーリエの側にいてリーリエを護り続ける」

カキ「それはお前のワガママだ」

グラジオ「………兄貴ってのは過保護なものだろ?」

カキ「妹を悲しませる奴なんか兄貴じゃない」

グラジオ「……残念だな。お前とはわかりあえると思ってたのに?シルヴァディ」

シルヴァディ「………………」

グラジオ「やれ!」

シルヴァディ「…………………」シュンッ

カキ「!?」

シルヴァディ「………………」バキッ

バクフーン「バ……」クラッ

カキ「バクフーン!」

グラジオ「終わったな……」

グラジオ「さぁ、行こうシルヴァディ。俺の孤独を埋めに……」クルッ

カキ「くっ……」ガクッ

カキ「(すまん……ブルル先生…すまんサトシ、マオ)」

カキ「(すまん……リーリエ…)」

カキ「(すまんホシ……お兄ちゃんまた……)」

(………チャン………イチャン…)

カキ「!」

ホシ(オニイチャン!!)

カキ「ホシ………」

ホシ(>>817)

そいつに勝ったらガラガラやエンニュートややまおとこさんやお兄ちゃんとあのダンス踊ってあげる!

ホシ(オニイチャン!!)

カキ「ホシ……」

ホシ(オニイチャン。ソイツニカッタラガラガラヤエンニュートヤヤマオトコサンヤオニイチャントイッショニアノオドリオドッテアゲル♪)

カキ「な……」

グラジオ「!」

カキ「なんだとおぉぉぉぉ!!!!!」

~カキの家~

ホシ「くちゅん!」

シブ「どうしたんだいホシ?風邪かい?」

ホシ「な、なんか一瞬寒気が……」ブルブル

~エーテルパラダイス~

カキ「ホシィィィィィ!!!」

グラジオ「ちっ!シルヴァディ!竜星群!」

シルヴァディ「……………!!!!!」ドドド

カキ「いくぞバクフーン!」
バクフーン「バクッ!!!」

カキ「俺達のゼンリョク!」
バクフーン「バクゥ!!!!」

カキ「ダイナミックフルフレイム!!!」
バクフーン「バクゥ!!!!」

グラジオ「な!?竜星群が!」

シルヴァディ「……………!」

グラジオ「シルヴァディ!」

シルヴァディ「…………………」バタッ

グラジオ「ば、馬鹿な……」

カキ「……………妹(ホシ)の声が聞こえた……」

グラジオ「!?」

カキ「グラジオ……お前はポケモントレーナーとしては俺よりも強い…………だが……」

カキ「勝利の女神(妹)は俺に微笑んだらしいな」

グラジオ「………くっ…」ガクッ



マオ「お~いカキー!」

スイレン「待ってよマオ~」

カキ「!」

カキ「マオ、スイレン、カプ・レヒレ無事だったのか!」

レヒレ(ハイ、ナントカ…カキサマモゴブジデナニヨリデス!)

カキ「ああ…」

グラジオ「くっ、すまない…リーリエ…」

マオ「(………そっかカキ…勝ったんだね)」

マオ「やったね!カキ」

カキ「俺一人の力じゃない…」

カキ「ホシのお陰さ……」

マオ「ホシちゃん?」

グラジオ「………俺にはリーリエの声が聞こえなかった……」

グラジオ「いや、聞こうとしていなかったのかもな…」

グラジオ「フッ、お前の言うとおり俺は兄貴失格だ…カキ…」

カキ「グラジオ……」

スイレン「(妹の声ってなんの話?カキ、とうとうシスコン拗らせて幻聴でも聞こえてきたの?)」

カキ「グラジオ…本当にリーリエが大切ならまだ今からでもやり直せるさ」

グラジオ「カキ……」

カキ「ふっ、何たって俺達は同士だからな……」

レヒレ(>>821)

レヒレ(アノ……)

レヒレ(ヨクハワカリマセンガ、アニトイウモノハイモウトノワガママヲキクモノダトキキマス)

レヒレ(ナノデグラジオサマ。モウイチドリーリエサマニアイ、リーリエサマノオハナシヲキイテアゲテハドウデショウカ?)

グラジオ「リーリエの話を……」

カキ「そういう事だグラジオ」ポンッ

カキ「次はちゃんとリーリエの声を聞いてやれ…」

グラジオ「カキ……」

グラジオ「フッ、今まで何してやがった、オレ……」

グラジオ「今行くぞリーリエ!みんな、オレについてきてくれ!」

レヒレ(ハイ!)

マオ「うんうん!よかった よかった!」

スイレン「まぁ、結果オーライだね」

アセロラ「無いねーウルトラホール…」

サトシ「いったい何処にあるんだ?」

ピカチュウ「ピカピー!」

サトシ「どうしたピカチュウ?」タッタッ

アセロラ「どうしたの?」タッタッ

ピカチュウ「ピィ!」クイッ

アロコン「コーン……」ヨロヨロ

アセロラ「…………!!酷いケガ……」

サトシ「こいつ……リーリエのロコンだ……!」

アセロラ「え!?」

サトシ「大変だ!早く手当てしないと!」

アロコン「コン……」クイッ

サトシ「え?」

アセロラ「ついてこい……って事?」

ピカチュウ「ピ……」



サトシ「ここは…?」

アセロラ「お家?」

アロコン「コ……」バタリ

アセロラ「ロコンちゃん!」


~ルザミーネの家~

アセロラ「勝手に入って良かったのかな?」テアテテアテ

サトシ「ん~でも緊急事態だしなぁ……」

ピカチュウ「ピー……」

サトシ「ん?写真?」

サトシ「(この写真って……前リーリエの家で見た写真と……)」

アセロラ「サトシー!」

サトシ「!」

サトシ「どうしたアセロラ!」


>>825 アセロラの見たもの

ベッドで寝てるカトレア

アセロラ「さ、サトシー!」

サトシ「どうしたアセロラ!」

ピカチュウ「ピ!」

アセロラ「あ、あっち!」

サトシ「え?」

アセロラ「誰かいる!」

サトシ「何だって?」

カトレア「zZZ」

サトシ「え…この人ってカトレアさん……?」

アセロラ「ふぁ?」

カトレア「ん~?」ゴシゴシ

カトレア「>>829

安価間違い 安価下

カトレア「あなたがサトシ……」

サトシ「え?……」

カトレア「ウルトラホールのリラが言ってた通りイケてるわね……」

サトシ「リラ……」

アセロラ「ふぁ!?」

サトシ「えーと、どういう事だ?俺の知ってるカトレアさんじゃあ…」

サトシ「それにウルトラホールって……」

カトレア「ねぇ……」

カトレア「あたくしといいことする?」

サトシ「え?」

アセロラ「ふぁー!///」

サトシ「い、いいことって……」

カトレア「>>831

さ、はやく…来て…

カトレア「ふふっ、さぁキて?」

カトレア「あ、そこのお嬢ちゃんには刺激が強いから帰っていいよ?」

サトシ「え?」

アセロラ「ふぁー!!!」

アセロラ「ミミきゅん!」

ミミッキュ「ミミ」バキッ

カトレア「うぇ!」トガッ

ドーン

アセロラ「この~!サトシに変な事するなぁ!メスブーピッグめぇ!」ポカポカ

サトシ「おい、アセロラ!カトレアさん死んじゃうよ!」

ルザミーネ「人の家で暴れるのはやめてくださる?」

サトシ「え?」

アセロラ「え?」

ルザミーネ「はじめまして、サトシ君。アセロラちゃん。」

アセロラ「おねーさん……誰?」

サトシ「なんで俺達の名前を……」

ルザミーネ「私はエーテル代表 ルザミーネ」

ルザミーネ「そして……リーリエの母よ」

アセロラ「リーリエのお母さん…?」

サトシ「(そういえばあの写真の……)」

ルザミーネ「サトシ君、その娘はカトレアであってカトレアではないの」

サトシ「え?」

ルザミーネ「その娘はアローラ各地に現れたウルトラホールの犠牲者のようなもの……」

ルザミーネ「それで家で保護させてもらっていたってワケ」

アセロラ「ウルトラホールの犠牲者…?」

サトシ「話が難しすぎて………」

ルザミーネ「ふふふ」

ルザミーネ「カミツルギ……」

サトシ「!」

ルザミーネ「マッシブーン、テッカグヤ、フェローチェ………」

ルザミーネ「あなた達がイジメてくれた愛しのビーストちゃん達……」

アセロラ「愛しのビーストちゃん?」

サトシ「………どういう事だ…」

ルザミーネ「ついて来なさい」

ルザミーネ「リーリエに会わせてあげる」

~ウルトラスペース~

サトシ「ここがウルトラホールの中……」

ウツロイド「…………………」ウニウニ

アセロラ「ふぁ~…変なクラゲがいっぱい浮いてて気持ち悪いよぉ……」

ピカチュウ「ピカピカ……」

アロコン「コン……」

ルザミーネ「ふふっ、さぁ、ついたわ」

ミヅキ「あはは、やっと来たね。サトシ君、アセロラちゃん!」

サトシ「ミヅキ!」

ミヅキ「リーリエー!サトシ君とアセロラちゃんが遊びに来たよ?」

ミヅキ「ちゃんと挨拶しなきゃね?」

リーリエ「………………」

コスモッグ「………………」

サトシ「リーリエ!」

アセロラ「リーリエ!」

リーリエ「>>837

何度も呼ばなくてもわかってますよ

リーリエ「…………何度も呼ばなくてもわかってますよ……」

リーリエ「で、何の用でしょうか?」

アセロラ「リーリエ?」

ルザミーネ「ふふふ」

リーリエ「………私を裏切ったあなた達にもう用はないんです」

リーリエ「顔も見たくないです」

サトシ「おい、どうしたんだよリーリエ!」

アセロラ「リーリエ!元のリーリエに戻ってよ!」

リーリエ「……………アセ…」

ミヅキ「おいリーリエ」

リーリエ「!」ビクッ

ミヅキ「リーリエが天使とか言ってたあのチビちゃんはもうサトシのものなんだよ」

ミヅキ「あいつらは二人して一途に恋してるリーリエを嘲笑ってたクズなんだよ」

リーリエ「うっ……」ジワッ

アセロラ「何言ってるの?」

サトシ「おい!ミヅキ!リーリエに何をしたんだ!」

ミヅキ「別に?私はなにも?」

ミヅキ「ねぇ、あいつら許せないよねぇリーリエ。」

ミヅキ「私も許せないよ…私の大切なリーリエにこんな酷い事するなんて…」ギュッ

リーリエ「ミヅキさん……」ギュッ

ミヅキ「大丈夫。私だけはリーリエを裏切らない!ずっとリーリエの味方だよ!」ニコッ

リーリエ「……はい!」ニコッ

アセロラ「ねぇ……あの人何を言ってるの?」

ミヅキ「よ~し!それじゃーさー!リーリエの為にも」

ミヅキ「あいつらコロしちゃおうよ」

リーリエ「はい。ミヅキさん」

サトシ「コロすって……」

アセロラ「リーリエ!」

ルザミーネ「リーリエ。私が渡した例の物を」

リーリエ「はい」スッ

サトシ「あれは?」

アセロラ「笛?」

ミヅキ「月の笛……」

リーリエ「ほしぐもちゃん……」スゥ

ピュ~ ピュルリ~♪

コスモッグ「……………」パチッ

コスモッグ「ウォォ…………」

サトシ「なんだ……あのポケモンの様子が………」

コスモウム「……ママヒ…………」メキメキ

アセロラ「進化してる……?」

ルナアーラ「マヒナペーア!!!!」

サトシ「あれは………」

ルザミーネ「あれはルナアーラ…」

アセロラ「ルナアーラって……」

サトシ「カプ・コケコが言ってた伝説のポケモンの!?」

ミヅキ「あはは、いけっ!ソルガレオ!」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!」

アセロラ「そんな………今ソルガレオって……」

サトシ「アセロラ……ビビってても仕方ないさ」

サトシ「リーリエを助ける為にも戦おう…」

アセロラ「…………うん!」

サトシ「いけっ!ピカチュウ!君に決めた!」

ピカチュウ「ピカッ!!!」

アセロラ「ギラちゃん!」

ギラティナ「ギラッ!!!」

ミヅキ「あはは!さぁ、ダブルバトル開始だ!」

ミヅキ「ソルガレオ!」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!!」

リーリエ「ほしぐもちゃん!」

ルナアーラ「マヒナペーア!!!!」

~ルザミーネの家~

スイレン「誰もいない……」

カキ「なんだ?乱闘でもあったのか……?部屋がメチャクチャだ…」

レヒレ(デスガ……アノトキカンジダキョウダイナチカラノコンセキガ……)

グラジオ「……一足遅かったか……」

グラジオ「母様……」

スイレン「あ!あそこに誰か倒れてる!」

マオ「本当だ!しかも鼻血出して倒れてるよ!」

マオ「お~い、大丈夫ですかー?」ユサユサ

カトレア「う、う~ん?」

カトレア「>>844

あれ・・・私のサトシはどこ?

カトレア「あれ?あたくしのサトシはどこ?」キョロキョロ

マオ「え?」

スイレン「私のサトシがどうしたって?」

マオ「あー、面倒なのが食いついた……」

マオ「サトシはいったいなんなの?ハーレム帝国でもつくるつもり?」

カキ「つくるなら妹帝国つくりたいな」

グラジオ「いいなソレ」

レヒレ(アタマガイタクナリソーデスネ……)

カトレア「ねぇ~!あたくしのサトシを何処にやったの?」ユサユサ

スイレン「うるさい!サトシは私のものだ!」バキッ

カトレア「ぐぇ……」ドサッ

マオ「あ~あ……」

カキ「ん?その人何か落としたぞ?」


>>847 カトレアが落としたもの

ウルトラボール

マオ「え?これって確か……」

マオ「あのグズマって奴が持ってたのと同じボールだ……」

スイレン「確かマツリカさんも持ってたな……」

グラジオ「それは!」

カキ「知っているのかグラジオ?」

グラジオ「それはウルトラボール……」

マオ「ウルトラボール?」

グラジオ「ウルトラビーストを捕獲できるモンスターボールだ……」

スイレン「ウルトラビーストを……」

マオ「捕獲出来る……」

グラジオ「…………光が見えて来たぞ…」

~ウルトラスペース~

ミヅキ「ソルガレオ!ラスターカノン!」

リーリエ「ほしぐもちゃん!シャドーレイ!」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!!」ゴゴゴー

ルナアーラ「マヒナペーア!!!!」フォー

サトシ「ヤバい!」

アセロラ「ピカチュウ!ギラちゃんに捕まって!」

ピカチュウ「ピッカ!!!」ガシッ

アセロラ「ギラちゃん!シャドーダイブ!」

ギラティナ「ギラー!!!」ゴボッ

ミヅキ「ちっ、影に潜って逃げたか」

サトシ「サンキュー!アセロラ!助かったぜ!」

アセロラ「えへへ///古代のプリンセスアセロラちゃんにまっかせなさい!」

リーリエ「ミヅキさん。ここは私に任せてください。」

ミヅキ「!」

リーリエ「ほしぐもちゃん。月の光でギラティナを炙り出してください」

ルナアーラ「マヒナペーア」キラー

ギラティナ「ギラー」ドドッ

アセロラ「ギラちゃんが!」

リーリエ「ほしぐもちゃん。シャドーボール」

ルナアーラ「マヒナペーア」ヒュオー ボンッ

ギラティナ「ギ……」

アセロラ「ギラちゃん!」

ミヅキ「ソルガレオ、思念の頭突き!」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!」ズンッ

ピカチュウ「ピカッ…」

サトシ「ピカチュウ!」

ミヅキ「ソルガレオ」

サトシ「!」

ソルガレオ「ラリ……」ドスン

サトシ「うっ………」

ピカチュウ「ピカ……ピ……」

アセロラ「サトシ!」

サトシ「うぅ…」

ミヅキ「あはは、サトシくん。情けない格好だね♪」

ミヅキ「私さぁ、前からサトシくんの事ムカついてたんだよねぇ」

ミヅキ「明るくて元気で」

ミヅキ「友達も多くてモテモテで」

ミヅキ「みんなの人気者でリーダー」

ミヅキ「アニメの主人公かなんかかよ。ムカつくなぁ……」

ミヅキ「なんで……お前ばっかり……!」ポロッ

サトシ「ミヅ……キ…?」

アセロラ「サトシー!」

ミヅキ「あはは、アセロラちゃん!今から君の大好きなサトシくんの頭がトマトみたく潰れちゃうよ~?」

アセロラ「い、嫌だよ!やめてよ!」ポロポロ

アセロラ「ねぇ!リーリエ!とめてよ!サトシ死んじゃうよぉ!」ポロポロ

リーリエ「…………………」

アセロラ「リーリエー!!!」

ミヅキ「お前はいつもみたく黙ってお口あんぐりして見てろよ」

アセロラ「サトシー!」

ピカチュウ「ピカピ……」

ミヅキ「じゃーねーバイバイサトシくん♪」

ミヅキ「やれソルガレオ」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!!」

サトシ「…………………」

サトシ「>>852




それはどうかな?

サトシ「それは……どうかな?」

サトシ「ピカチュウ!ボルテッカー!」

ピカチュウ「!」

ピカチュウ「ピーカーチュー!!!!!」ビリリ ダッシュ

ミヅキ「そんな攻撃ソルガレオには痛くも痒くも」

サトシ「うおっ……!!!!」ドンッ

ソルガレオ「!」

アセロラ「サトシ!?」

ルザミーネ「な………」

ミヅキ「自分にボルテッカーを!?」

ルザミーネ「無茶苦茶ね……」

リーリエ「……………」

サトシ「うぅぅ……」ドサァ

サトシ「イテテ……サンキューな、ピカチュウ」

ピカチュウ「ピ、ピー……」ブイッ

アセロラ「サトシ!」ダッ

サトシ「アセロラ?」

アセロラ「うぅ…」ギュウ

サトシ「いてっ、ちょっ、痛いよアセロラ……」

アセロラ「よかったよぉ……サトシ、死んじゃうんじゃないかと……」グスッ

アセロラ「本当に……良かった」ギュウ

サトシ「………ごめんな…」ヨシヨシ

ピカチュウ「ピィ」

リーリエ「……アセロラ…」

アセロラ「リーリエ……」

リーリエ「やはり……私が知っているアセロラはもういないんですね……」

アセロラ「>>857




想像力が足りないよ、ってギラティナをくれた人が言ってたよ

アセロラ「リーリエ……想像力が足りないよってギラちゃんをくれた人がアセロラに言ってたよ」

リーリエ「?」

アセロラ「その人の言うとおりだね…」

アセロラ「リーリエが想像してる私ってどんな私……?」

リーリエ「え……?」

アセロラ「リーリエの事だけを愛してて無邪気で穢れを知らない天使なアセロラ?」

アセロラ「ごめんねリーリエ……アセロラ、想像力が足りないからリーリエが想像してるアセロラがちっともわかんないよ……」

リーリエ「だ、だって…私は……」ガタガタ

ミヅキ「リーリエ!そいつの言う事に耳を貸さないで!」

ミヅキ「そいつはリーリエを裏切っ……」

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピーカーチュー!!!」ビリビリ

ミヅキ「!」

サトシ「ミヅキ、お前の相手は俺達だ」

ピカチュウ「ピー!!」ビリリ

ミヅキ「…………ちっ!」

アセロラ「リーリエ。アセロラは天使じゃなくて人間だから」

アセロラ「嫌な事だって考えちゃうし好きな人だってできるんだよ」

リーリエ「………アセロラ…」

アセロラ「だから……今度は天使じゃなくって人間のアセロラをリーリエに見てほしいんだ」

アセロラ「ね?だから戻ってきてよリーリエ……」

アセロラ「みんなで一緒に帰ろ?」

リーリエ「アセロラ……」

リーリエ「………そんなもの…見たくもありませんね……」

アセロラ「!」

ルザミーネ「ふふっ」ニヤッ

リーリエ「ほしぐもちゃん」

リーリエ「シャドーレイ」

ルナアーラ「マヒナペーア!!!!!」シュオオー

サトシ「アセロラ!」

アセロラ「ありがと、ギラちゃん……」

ギラティナ「ギラ……」

サトシ「アセロラ…良かった」ホッ

ミヅキ「余所見はいけないよ?」

ソルガレオ「ラリ……!!!」バキッ

ピカチュウ「ピッ…!!」

サトシ「ピカチュウ!」

サトシ「………ミヅキ…お前リーリエの事大好きなんだろ?」

サトシ「何でリーリエを苦しめるような事を……」

ミヅキ「?リーリエを苦しめてるのは君たちでしょ?」

ミヅキ「それにルザミーネさんが約束してくれたんだ」

ミヅキ「今回のウルトラビーストの計画……協力したら」

ミヅキ「リーリエはもういらないから私の好きにしていいって」

ミヅキ「リーリエを私にくれるって」

サトシ「ミヅキ……お前…リーリエはオモチャじゃないんだぞ!」

サトシ「リーリエを苦しめてまでリーリエが欲しいのかよ!」

リーリエ「……いらない……?………オモチャ……?」ガタガタ

アセロラ「リーリエ……」

ミヅキ「君たちに私の気持ちはわからないよ」ボソッ

ミヅキ「あはは、それにリーリエだって一緒じゃん?」

ミヅキ「その娘に勝手に自分の理想を押しつけて」

アセロラ「!」

ミヅキ「いざ自分の理想と違ったらいらないからポーイ」

ミヅキ「これは友達でも恋人でもなんでもないよ」

ミヅキ「自分に都合のいいだけのオモチャだよ」

リーリエ「…………………………」

リーリエ「>>861

>>860+私は……私は……

リーリエ「私は…私は…」ブツブツ

アセロラ「リーリエ……?」

リーリエ「アハハ…アハハハハアハハハハ」

サトシ「リーリエ!」

ピカチュウ「ピーピカ!」

アロコン「コーン!!!」

ミヅキ「あーあ、君たちのせいでリーリエが壊れちゃった……」

ミヅキ「でも安心してねリーリエ。どんなになっても私だけはあなたを愛してあげるから」

リーリエ「ほしぐもちゃん!」

ルナアーラ「マヒナペーア!!!!!!」ヒュオオオ

サトシ「な、なんだ…ルナアーラに何かが集まっていく……」

ルザミーネ「成る程……ルナアーラの力を全て集中させてこの空間ごと消し去る気ね……」

ミヅキ「ルザミーネさんこっちに」

ルザミーネ「ふふ、ありがとうミヅキ」

ミヅキ「ルナアーラがシャドーレイを撃った後、リーリエも回収しなきゃ」

ソルガレオ「ガル」

サトシ「すっげー力だ……空間ごと揺れてる……」グラグラ

アセロラ「………………」グラグラ

アセロラ「アセロラに任せてサトシ」

アセロラ「大丈夫だよリーリエ。全部アセロラが受け止めてあげるから!」グッ

リーリエ「ほしぐもちゃん」

リーリエ「シャドーレイ!」

ルナアーラ「マヒナペーア!!!!!!」ヒュオオオ

サトシ「でかい………」

アセロラ「いくよ…ギラちゃん!」ピカー
ギラティナ「ギラー!!」ピカー

ミヅキ「!?」

ルザミーネ「なんなの!?あのZリングの輝きは!」

アセロラ「これがアセロラ達の超ゼンリョク!!!」ピカー
ギラティナ「ギラー!!!!」ピカー

アセロラ「無幻暗夜への誘い!!!」ピカー
ギラティナ「ギラティナー!!!!」シュオオー

リーリエ「!?」

サトシ「すっげー!あのでかいシャドーレイを全部受け止めてるぜ!」

ピカチュウ「ピカー」

リーリエ「うあぁああああ!!!!」

ルナアーラ「マヒナペーア!!!!」ゴゴゴー

アセロラ「リーリエー!!!」
ギラティナ「ギー!!!!」



カーッ!!!!!



サトシ「ど、どうなったんだ!?」

リーリエ「………うっ……」

アセロラ「…………」

リーリエ「……アセロラ………私は……」

アセロラ「ねぇリーリエ……」

アセロラ「一緒に帰ろうよ」ニコッ

ギラティナ「ギラー」

アロコン「コーン」スリスリ

リーリエ「…………………」

リーリエ「………はいっ…!」グスッ

コスモッグ「zZZ」

リーリエ「アセロラ~!」ガバッ

アセロラ「うわぁ!」

リーリエ「大好きですぅ!もう一生離れません~」高速スリスリ

アセロラ「も、もうリーリエ!くっつきすぎだよぉ」

アロコン「コーン」

ミヅキ「………………」

ミヅキ「なんで………?リーリエ……?」


ミヅキチャンバトルツヨイネー オトモダチニナッテヨ! ウン、イイヨー!

アイツチョットツヨスギダヨ ウン、ミヅキチャンガイタラツマラナイヨネ アイツバブロー

ナカマハズレニシナイデヨ…


ミヅキ「ナンデダヨ……」ボソッ


ミヅキ、アナタガッコウデイジメラレテルンデスッテネ… エッ?

コンドアローラニヒッコスコトニナッタカラネ

アローラカァ……コンドハオトモダチデキルカナ……


ミヅキ「オマエモカ………」ギリッ


ヨソモノノクセニチョーシノンナヨ?

イタイヤメテヨ!

ウゥ、ナンデ……ワタシバッカリ…… ダイジョーブデスカ?

エッ?

ワタクシ、リーリエトモウシマス オトモダチニナリマショ?


ミヅキ「オマエモも私を裏切るんだね」ポロポロ

ミヅキ「死んじゃえよ」

ミヅキ「ソルガレオ!ラスターカノン!」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!!」ゴォォ

リーリエ「……え?」

アセロラ「リーリエ!」ギュッ

リーリエ「ミヅキさん……」


サトシ「ピカチュウ!スパークキングギガボルト!」
ピカチュウ「ピーカーチュー!!!」ビリリ

ミヅキ「!?」

~エーテルパラダイス 外~

アイリス「なんなの……このポケモン……?」

マーマネ「ヒイィ………」

トゲデマル「トゲー……」

カミツレ「クラクラきちゃうわね……」

ナタネ「ズバリ!ピンチ!」



マーマネ達を襲ってきたポケモン

アクジキング→1
デンジュモク→2
>>867 1か2

>>869 ポケモンの性格

安価下で

2のデンジュモク

>>868

デンジュモク(YO!)

デンジュモク(オレの名はウルトラビーストデンジュモク♪)チェケラー

アイリス「ウルトラビースト…?」

ナタネ「こいつ、ズバリ喋ってない!?」

マーマネ「(喋るポケモン……海で襲ってきた奴の仲間!?)」

デンジュモク(お前らオレのソウルであの世イキ♪昼はソースとメダマヤキ♪)

アイリス「何こいつ……ダシャレ?」

デンジュモク(NO!ソウル!)チェケラー

デンジュモク(パワーウィップ♪)

アイリス「サザンドラ!」

サザンドラ「ドラー!」ガシ

デンジュモク(!)

サザンドラ「ド………」ヨロ

アイリス「(防御したのに……!)」

カミツレ「あなた華麗じゃないわね……」

カミツレ「エモンガ!アクロバット!」

エモンガ「エモー」ピュー

ナタネ「ズバリ攻撃あるのみ!ノクタス!ドレインパンチ!」

ノクタス「ノック!!」ドゴッ

デンジュモク(ソウルが全然足りない♪)

デンジュモク(パワーウィップ♪)ドンッ

エモンガ「エモ…」ドカッ

ノクタス「ノック……」

カミツレ「エモンガ!」

ナタネ「ノクタス!」

デンジュモク(サァ、バトルはオレの痺れるソウルでおしまい♪夜はソースとタイマイ♪)チェケラー

デンジュモク(スパーク♪)バリバリ

アイリス「ヤバい!」

トゲデマル「トゲー!!!」ビリビリビリ

デンジュモク(!?)

マーマネ「………避雷針…!」

アイリス「マーマネ!」

ナタネ「今よ!」

ナタネ「ノクタスドレインパンチ!」

ノクタス「ノック!!!」バキッ

デンジュモク(Oh……!!)ドカッ

カミツレ「エモンガ追い討ち!」

エモンガ「エモッ!!」バキッ

デンジュモク(YO……!)オエッ

アイリス「サザンドラ!火炎放射!」

サザンドラ「ドラー!」ボオオオオ

デンジュモク(GYAAAA!!!!)

デンジュモク(…………)

カミツレ「やった!」

デンジュモク(……お前ら………全員あの世イキだYO……)ムクリ

マーマネ「ヒイィ……」

ナタネ「嘘でしょ……?」

アイリス「タフね……」

マツリカ「おー」スタスタ

デンジュモク(?)

アイリス「誰?」

マツリカ「帰ろうと思ったらウルトラビーストに会ってしまった……」モグモグ

マツリカ「運がいいのか悪いのか……」モグモグ

マツリカ「マラサダおいしー」モグモグ

マーマネ「(あの人は………)」

デンジュモク(なんだYO!お前♪)

マツリカ「>>872

名乗るほどのものではない

マツリカ「名乗るほどの者でもないYO!」

デンジュモク(!!)

マツリカ「しいて言えば、通りすがりのフェアリー使いだ」キリッ

マツリカ「ん~、この台詞一度言ってみたかったんだよね~」モグモグ

アイリス「なんなのあの人……」

マーマネ「あの人は……間違いない……」

カミツレ「え?」

マーマネ「あの人はポニ島の美人キャプテンマツリカさんだぁ!」ドーン

ナタネ「キャプテン…?」

アイリス「美人って……」

デンジュモク(お前♪ソウルをバカにすんじゃねーYO!)

マツリカ「プクリン」

プクリン「プク!!」

マツリカ「ラブリースターインパクト!」
プクリン「プクー!!!」ピカー

デンジュモク(!?)

デンジュモク(GYAAAA………!!!!)



マオ「このウルトラボールでウルトラビーストを捕まえる?」

グラジオ「ああ、だがウルトラビースト単体ではウルトラホールをこじ開ける力は弱い」

スイレン「ならどうするの?」

レヒレ(ナルホド…ワタシノデバンデスネ)

グラジオ「ああ、そうだ。それとその女にも協力してもらう」

カトレア「…………」

カキ「この人に何かあるのか?」

レヒレ(……ヤハリコノヒトハ…)

グラジオ「………恐らくこの女は……」

グラジオ「Fallだ」

カトレア「………………」

カトレア「痛い痛い痛い!」ズルズルズル

カトレア「ちょっと髪引っ張って引きずらないでよ!」ズルズル

スイレン「うるさいなぁ…嫌なら歩きなよ」ズルズル

カトレア「いや!あたくし帰って寝たい!」ズルズルズル

カキ「本当にこの人を囮にしたらウルトラビーストがでてくるのか?」

グラジオ「フッ、ああ。ウルトラビーストはFallに攻撃的だからな」

カトレア「いや!帰りたい!」

マオ「!」

マオ「ねえ!あれマーマネじゃない!?」

スイレン「え?」

カキ「しかもウルトラビーストっぽいのと戦ってるぞ!」

グラジオ「フッ、手間が省けたな」


デンジュモク(お前ら許さないYO…)

マツリカ「ん~さすがウルトラビースト。タフだね~」

アイリス「でもいけるわ!」

ナタネ「ズバリ!このまま一斉攻撃よ!」

デンジュモク(くらえYO!俺の熱いソウル………)

グラジオ「ウルトラボール!」ポーン

デンジュモク(ん?)パコン

アイリス「え?」

ウルトラボール「」ウニウニ ウニウニ ウニウニ

ウルトラボール「」ポン

グラジオ「フッ、デンジュモクゲットだぜ」

マーマネ、アイリス、カミツレ、ナタネ「ぽか~ん」

マツリカ「グラジオ?」

マオ「マーマネ!」

マーマネ「マオ?それにスイレンやカキも!」

マーマネ「ん?その綺麗な人は?」

カトレア「>>877

カトレア「あたくしただのニートですぅ」

マーマネ「えっ?」

カミツレ「てゆーかこの人カトレアさんじゃあ……」

アイリス「あ、本当だ」

カトレア「カトレアなんて知りません!」

カトレア「あたくしニートだから帰って寝るんです!お布団と結婚するんです!」プクー

スイレン「こいつ……」ムカッ

レヒレ(オサエテクダサイスイレンサマ!)

スイレン「ちっ」

グラジオ「なぁ」

カトレア「ん?」

グラジオ「囮にしようとして悪かった…………妹を助けたいんだ……頼む!力を貸してくれ!」ガシッ

カトレア「…………!!」ドキッ

マオ「ん?」

カトレア「は、離して!///」

グラジオ「あ、すまん」パッ

カトレア「わ、わかったわよ!し、仕方ないなぁ、もう!///」

グラジオ「本当か!すまない!」

カトレア「ふんっ///」プイッ

マツリカ「おー、おー」

カキ「まぁ、ともかく話は纏まったし急ぐか……」


~ウルトラスペース~

ミヅキ「ちょっと…邪魔しないでよサトシくん……」

ミヅキ「今から消すんだからさぁ!」

ミヅキ「私を裏切ったリーリエも!」

ミヅキ「私からリーリエを奪ったアセロラも!」

ミヅキ「みんな……みんな消してやるんだからさぁ!」

リーリエ「ミヅキさん……」

サトシ「>>890

俺を倒してからにしろ!

すみません。寝惚けて安価間違えました
>>880ですね

サトシ「それは俺を倒してからにしろミヅキ!」

リーリエ「サトシ……」

ミヅキ「はぁ?」

サトシ「だって俺やピカチュウはまだ戦えるぜ?」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

サトシ「俺とのバトルはまだ終わってない」

ミヅキ「………この期に及んで何を言っているのかな君は……」ハァ

ミヅキ「だいたい君、私とソルガレオに手も足も出なかったでしょ?邪魔だからとっとと消えてよ」

ミヅキ「眼中に無いんだよ」

サトシ「お前はそうでも俺は違うよ」

ミヅキ「!?」

サトシ「ミヅキ、俺はお前に一度負けた時すっげー悔しかったんだ!」

サトシ「俺がここに来たのはリーリエを助ける為とミヅキ……お前にリベンジする為だ」

ミヅキ「……なんなのよあんた……私とリーリエの事何も知らない癖にバトルバトルって………」

リーリエ「ミヅキさん………」

ミヅキ「ウザいんだよ!消えろよ!」

ミヅキ「ソルガレオ!ラスターカノン!」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!!」ポアァ

アセロラ「サトシ……!」

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピーカーチュー!!!」ビリビリビリ

ソルガレオ「……………」

アセロラ「効いてない……」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!!」ドオン!!

ピカチュウ「ピッ………」シュッ

ミヅキ「ちっ、避けたか……次は……」

サトシ「やっぱりミヅキは強いな……」

サトシ「ワクワクするぜ!なぁ、ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカッ!!!」






ミヅキ「ワクワクって……この状況で何を笑ってるの………?」

サトシ「だって嬉しいだろ?」

サトシ「こんなに強いライバルに会えたんだからな!」

ミヅキ「………ライバル…?」

アセロラ「ふふっ、サトシらしーね」

リーリエ「ですね」ニコッ

サトシ「ミヅキ!俺はいつかポケモンマスターになる!こいつと一緒に」

ピカチュウ「ピカッ!!!」

サトシ「だから次はお前に負けない!」

サトシ「バトルしようぜミヅキ!」

ミヅキ「……ポケモンマスター………」


リーリエ!ワタシイツカポケモンマスターニナリタイノ!ダカラマズハコノアローラデイチバンノトレーナーニナッテヤルンダ!!

フフ、ミヅキサンナラキットナレマスヨ!ワタクシオウエンシテマスカラ!!ガンバリーリエデス


ミヅキ「ふふふ……」

サトシ「ミヅキ?」

ミヅキ「ふふっ、あはははは!」

リーリエ「ミヅキさん……」

ルザミーネ「ミヅキ!どうたというの⁉」

ミヅキ「もう、バトルバトルって本っ当に意味わかんないよ君たちは……」

サトシ「うっ……」

ピカチュウ「ピ……」

ミヅキ「でもねサトシくん……ポケモンマスターになるのは私だ……」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!」

サトシ「悪いなミヅキ!それは譲れないぜ」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

ミヅキ「…………私…強いよ?」

サトシ「知ってるさ」

サトシ「………………」

ミヅキ「………………」

サトシ「ミヅキ!」

ミヅキ「サトシくん!」

サトシ、ミヅキ「「バトルしようぜ(よ)!」」

ルザミーネ「………………」

ミヅキ「ソルガレオ!雄叫び!」

ソルガレオ「ラリオーナッ!!!!!」オオオー

サトシ「これで吠えてるだけかよ、やっぱすっげー!」ピリピリ

ピカチュウ「ピ!!!」ピリピリ

サトシ「ピカチュウ!跳べっ!」

ピカチュウ「ピー!!」ピョーン

アセロラ「ピカチュウが跳ねた!」

リーリエ「いや、あれはもう飛んだレベルです!」

サトシ「ピカチュウ!下降しながらアイアンテールでソルガレオの両前足、頭の三点同時狙いだ!」

ピカチュウ「ピ」スパッ

ピカチュウ「カ」スパッ

ピカチュウ「チュウ!!」スパッ

ミヅキ「速い!」

ソルガレオ「ラリッ……」グラッ

サトシ「よし!効いてるぞ!」

ミヅキ「やるね!サトシくん。ピカチュウ!」

アセロラ「いっけ~!サトシ!ピカチュウ!」パ~ンチ

リーリエ「ふふっ、二人とも楽しそうですね」

アロコン「コーン♪コーン♪」

コスモッグ「zZZ」

ミヅキ「ソルガレオ!サイコキネシス!でピカチュウの動きを止めて!」

ソルガレオ「ラー」

ピカチュウ「ピー」フワー

サトシ「ピカチュウ!」

ミヅキ「今だ!思念の頭突き!」

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピーカーチュー!!!」ビリビリビリリ

ルザミーネ「………………」

ルザミーネ「>>888



ヒガナさん、出番ですよ

ルザミーネ「(もうミヅキはダメね…)」

ルザミーネ「(こうなったらもう一人の秘密兵器を……)」プルル

ルザミーネ「ヒガナさん?聞こえるかしら?」

ヒガナ『聞こえてるよルザミーネさん』

ルザミーネ「悪いんだけどこちらに来てくれないかしら?始末して欲しい人達が……」

ヒガナ『想像力が足りないよ。ルザミーネさん』

ルザミーネ「!?」

ヒガナ『状況は知ってる。私はギラティナとあの娘の行く末も見届けたし帰るとするよ……』

ルザミーネ「何を言っているのあなた!」

ヒガナ『ふふっ、じゃあ後は自分で頑張ってね。ルザミーネさん』プツン

ルザミーネ「ちょっと!ふざけないで…」ツー ツー

ルザミーネ「くっ……」

ルザミーネ「どいつもこいつも……使えないわね……」ボソッ


ミヅキ「さぁ、サトシくん、ピカチュウ!これで決めるよ!」

サトシ「!?」

ミヅキ「ソルガレオ!」

ソルガレオ「………………」スッ

ミヅキ「メテオドライブ!」

ソルガレオ「ラリオーナッ!!!!!」ドドド

アセロラ「す、凄い!ウルトラホールが震えてる……」ピリピリ

サトシ「やっぱすげーなミヅキ、ソルガレオ……」ピリピリ

サトシ「ワクワクしてきた!いくぜ!ピカチュウ!」ピカー
ピカチュウ「ピカッ!!!」ピカー

ミヅキ「!?」

リーリエ「あれはアセロラと同じ……Zリンクが輝いて……」

アセロラ「あれを使うんだね……サトシ…」

サトシ「いぐぜピカチュウ!俺達のゼンリョク!」ピカー
ピカチュウ「ピカッ!!!」ピカー

サトシ「ピカチュウ!」

サトシ「1000万ボルト!」
ピカチュウ「ピーカーチュー!!!」ビリビリビリ

ミヅキ「すごいよ…サトシくん、ピカチュウ!」

ミヅキ「ワクワクしてきた!」

ミヅキ「突き破れ!ソルガレオ!」

ソルガレオ「ラリオーナ!!!!」ゴゴゴ

サトシ「いけっ!ピカチュウ!」
ピカチュウ「ピー!!!!」ビリビリビリリ



勝者
サトシ&ピカチュウ→1
ミヅキ&ソルガレオ→2
相討ち→3

1か2か3で >>892




…3!

アセロラ「どっちが勝ったの!?」

ピカチュウ「ピ………」ヨロ

サトシ「ピカチュウ!」

ソルガレオ「ラー……」ガクッ

ミヅキ「ソルガレオ!」

アセロラ「サトシ……」

リーリエ「ミヅキさん……」

ピカチュウ「ピカッ」バタッ

ソルガレオ「ラー……」ドサッ

リーリエ「相討ち…!?」

サトシ「………ピカチュウ、よく頑張ったな…」ダッコ

ピカチュウ「ピー……」

ミヅキ「…………お疲れ様、ソルガレオ…」

サトシ「ミヅキ!」

ミヅキ「!」

サトシ「くっそ~!これで1敗1分けかよ……」

ミヅキ「サトシくん……」

サトシ「やっぱりミヅキは強いな……」

ミヅキ「………………」

サトシ「なぁ、ミヅキ!」

ミヅキ「!」ビクッ

サトシ「また、バトルしてくれよ!」

ミヅキ「………え……?」

サトシ「ミヅキとのバトル最高にワクワクしたぜ!次は絶対に勝つ!」

サトシ「だからさ、またバトルしようぜ!」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

ミヅキ「…………………うん!」ニコッ

アセロラ「サトシー!お疲れ~!」ギュッ

サトシ「わっ、アセロラ!?」

アセロラ「えへへ///サトシもピカチュウもカッコよかったよ~」

サトシ「ははは、サンキューな」

ピカチュウ「ピー」

リーリエ「………ミヅキさん……」

ミヅキ「………リーリエ……」

リーリエ「>>895

変態レズキャラは卒業します

リーリエ「ミヅキさん!私、変態レズと呼ばれるのはもうこりごリーリエです!」

ミヅキ「え?」

リーリエ「さっきアセロラにお説教されて目が覚めました!」

リーリエ「次からは、正々堂々とアセロラを攻略しにいきます!」

アセロラ「ふぁ?」

ミヅキ「あはは……」

リーリエ「あ、当然ミヅキさんも大切なお友達で……」アセアセ

ミヅキ「ねぇ…リーリエ……」

リーリエ「え?」

ミヅキ「ごめんね…」

リーリエ「ミヅキさん……」

ミヅキ「私………リーリエに酷い事をたくさん…」

ミヅキ「謝って許される事じゃないのはわかってるんだ……でも……」

リーリエ「ミヅキさん……」ギュッ

ミヅキ「リーリエ……?」

リーリエ「私達はお友達です……お友達ならケンカするくらいは当たり前です!」

リーリエ「だから、これで仲直りです」ニコッ

ミヅキ「リーリエ……ありがとう……!」グスッ

サトシ「へへっ」

アセロラ「うん、よかった よかった」

ミヅキ「ねぇ、リーリエ……」

リーリエ「?」

ミヅキ「次は……私もリーリエを正々堂々攻略しにいってもいいかな……?」

リーリエ「え!?///」

サトシ「ははは、何か俺だけ蚊帳の外だな……」

ピカチュウ「ピー……」

アセロラ「う~ん……」

アセロラ「そうでもないかもよ?」ニコッ

サトシ「ん?」

アセロラ「よ~し、じゃあみんな所に戻ろうよ!」

サトシ「だな!」

リーリエ「…………!」

リーリエ「………???」キョロキョロ

ミヅキ「ん?どしたのリーリエ?」

リーリエ「……………母様が……」

サトシ「え?」

リーリエ「………何処にもいません……」

ミヅキ「!?」

ウツロイド「>>898


我らの女王は返して頂く

ウツロイド(ワレラノジョーオーハカエシテイタダク)

リーリエ「!」

アセロラ「クラゲが喋った……?」

ミヅキ「あれはウツロイド……ウルトラビーストだよ」

サトシ「ウルトラビーストだって!?」

ミヅキ「うん、ウツロイドの出す強力な神経毒は人間を覚醒させ狂わす……」

ミヅキ「故にウツロイドは寄生ポケモンと言われているんだ……」

サトシ「人間を狂わす毒……」

アセロラ「こわいよ~!!」

ミヅキ「でもまさかウツロイドに感情があったなんて………」

「ふふっ、どうかしら?私の愛しいビーストちゃん達は?」

サトシ「!」

アセロラ「!」

ミヅキ「!」

リーリエ「……母様……?」

マザービースト「ふふっ、リーリエ。私はもう母様じゃないわ」

ウツロイド(ママダー)ヒュー

ウツロイドB(ママー)

ウツロイドC(ママー)

マザービースト「だって私の愛を理解せずに居なくなる子供達なんていらいもの……」

リーリエ「……そんな……」

ミヅキ「ルザミーネさん……」

アセロラ「なに……その姿……?まるで…」

サトシ「ウツロイド……」

マザービースト「>>900


話はポケモンバトルの後ね

マザービースト「ふふっ、言いたい事は色々あるでしょうけど」

マザービースト「話はバトルが終わってからにしましょう」

マザービースト「バトルの後も話ができたなら……だけれど」

マザービースト「さぁ、いって!私の愛しい子達」

ウツロイド(ママー)フワー

ウツロイドB(ウフフ)

ウツロイドC(アハハ)

サトシ「くるぞ!」

ウツロイド(アハハ)シュパッ

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピ………」ピリ…

サトシ「(ソルガレオ戦のダメージが…)」

サトシ「モクロー!ピカチュウを守れ!木葉!」

モクロー「モクッ!!!」シュババ

ウツロイド(……………!!)

リーリエ「………母様…」

ウツロイドB(ウフフ…)シュパッ

ミヅキ「リーリエ!」バッ

リーリエ「ミヅキさん!」

ミヅキ「イテテ……大丈夫?リーリエ…」

リーリエ「ありがとうございますミヅキさん………」

ウツロイドB(アハハ)シュッ

リーリエ「!」

リーリエ「ミヅキさん!」

ミヅキ「!」

ミヅキ「しまっ……!」

アロコン「コーン!!!」シュオォ

ウツロイドB(………………)

リーリエ「ロコンちゃん!」

アセロラ「ギラちゃん!」

ギラティナ「ギラー!!!!」

ウツロイドC(ウフフ)

アセロラ「シャドークロー!」

ギラティナ「ギラッ!!!」ズパッ

ウツロイドC(ウフフ)

ウツロイド(ママー)

ウツロイドB(アハハ)

ウツロイドC(ウフフ)

サトシ「くそっ、こいつら……」

ミヅキ「一体一体が強い……」

リーリエ「それにまだあんなにたくさん………」

アセロラ「………………」

アセロラ「みんな!一旦ギラちゃんのやぶれた世界に避難しよう!」

サトシ「やぶれた世界に……」

アセロラ「うん、このままじゃ絶対に勝てない……だから…」

アセロラ「ギラちゃん!」

ギラティナ「……………」フリフリ

アセロラ「…………え?」

マザービースト「ふふっ、このウルトラスペースの中でやぶれた世界にはいけないわ」クスッ

アセロラ「そんな……」

マザービースト「さぁ、みんなでいきましょう?愛しいビーストちゃんの世界に……」

マザービースト「虚ろでゼロな世界に……」

サトシ「くそっ!」

ミヅキ「万事休す……か……」


デンジュモク(YO!)

マザービースト「!?」

デンジュモク(>>905)

露 骨 な め ざ 地

デンジュモク(めざパ【地】!)コオオ

ウツロイド軍団「……………!!!!」

サトシ「あいつは……ウルトラビーストか?」

マザービースト「デンジュモク……何故…」

デンジュモク(大丈夫かYO!ヒヨッコ共♪)

サトシ「何でウルトラビーストが?」

アセロラ「でも……助けてくれたみたいだよ?」

グラジオ「そいつは俺のポケモンだからさ母様」

ミヅキ「グラジオ!?」

リーリエ「兄様!」

グラジオ「会いたかったぜ!リーリエ~」

マザービースト「何故グラジオが……」

マザービースト「!」

マザービースト「あれは……ウルトラホール!?」

スイレン「サトシ~!」タッタッ

サトシ「スイレン!」

マーマネ「あ!サトシにアセロラタソ!」

カキ「リーリエもいるぞ!」

レヒレ(ヤッタノデスネ!サトシサマ、アセロラサマ!)

マオ「うわっ!何か変なクラゲがいっぱいいる!」

サトシ「みんな!」

アセロラ「ふぁー!!」

アイリス「たくっ、サトシったらボロボロじゃない!子供ねぇ」

カミツレ「ふふっ!」

サトシ「アイリス!カミツレさん!」

ナタネ「あ、私も居ますよ」

マツリカ「おー、ミヅキが負けるなんてレアだねー」

ミヅキ「引き分けです!」

サトシ「みんな!何で!?」

カキ「ウルトラホールを通って来たんだ」

サトシ「ウルトラホールを……」

マオ「まぁまぁ、難しい話は後にしてさ」

マオ「とにかくみんな無事で良かったよ!」

アセロラ「だね♪」

カキ「リーリエも戻ってきたみたいだしな」

スイレン「おかえり、リーリエ」ニコッ

マーマネ「リーリエ…良かったよぉ!」

リーリエ「………みなさん…」

リーリエ「>>910

会いたかったです!(ダキッ

リーリエ「みなさん……」ウルッ

リーリエ「会いたかったです」ダキッ

マオ「リーリエったら、甘えん坊なんだから…」ポンポン

スイレン「ふふっ」

カキ「ふっ」

マーマネ「リーリエ…」

トゲデマル「トゲッ」

アロコン「コーン♪」

アセロラ「よかった よかった!」ウンウン

サトシ「へへっ」

ピカチュウ「ピーカピーカ!」

ミヅキ「(リーリエ、いいお友達がいっぱい出来たんだね)」

グラジオ「フッ、リーリエ。お兄ちゃんに抱きついてもいいんだぞ?」

リーリエ「あ、それは遠慮しておきます」



マザービースト「いくらウルトラビーストと言えど、デンジュモク一匹でウルトラホールを開く力は無いはず……」

マザービースト「これはいったいどういう事かしら?カトレア」

カトレア「……随分様変わりしましたねルザミーネさん」

マザービースト「ウルトラビーストから狙われているあなたを私の家で保護してあげた恩を忘れたのかしら?」

カトレア「忘れてませんよ」

カトレア「あたくしをウルトラビーストを釣る餌にする為とはいえ、お家に匿って貰った恩は……」

マザービースト「………………」

カトレア「ごめんなさいねルザミーネさん」

カトレア「あたくし、早くお家に帰って寝たいんですよ」



マオ「それにしても……あのクラゲの大軍どうする……?」

ウツロイド軍団(ママー、ママー)ウニウニ

マーマネ「ヒィィ……気持ち悪いよぉ」ガクガク

アイリス「あんたまたビビってんの?」

カキ「確かに……あれを全部相手するのはキツいな……」

アセロラ「………確かあのクラゲ、一番最初に女王様が~とか言ってたよね?」

レヒレ(ナルホド……ナラバネラウハ…)

サトシ「マザービーストか」

カキ「だが……マザーまでたどり着くまでにはどのみちあのクラゲの大軍を突破しなくては……」

リーリエ「(体がが軽い…こんな幸せな気持ちになるなんて初めて…もう、何も怖くないです…)」ギュッ

マオ「あはは、リーリエ。ちょっと抱きつきすぎ……」

スイレン「!」

スイレン「リーリエ!後ろ!」

リーリエ「え?」

ウツロイド(カマンベール……)シュッ

グラジオ「シルヴァディ!マルチアタック!」

シルヴァディ「……………!」バキッ

ウツロイド(……………!!!!)

リーリエ「あ、あぁ………」ガクガク

マオ「オクチアングリ……」

アセロラ「リーリエ!マオ!」

グラジオ「フッ、ここは俺達に任せて先に行け!お前ら!」

カキ「グラジオ……」

アイリス「あたしも手伝うわ!いい修行になりそうだし。カイリュー!」

カイリュー「リュー!!!」

マーマネ「アイリス!」

アイリス「たくっ!サトシもマーマネもあたしがいなきゃダメなんだから、本当に子供よねぇ!」

サトシ「サンキュー!アイリス!」

カミツレ「最高のショーにしましょう!ゼブライカ!」

ゼブライカ「ゼブ!!」

ナタネ「ノクタス!」

ノクタス「ノック!!」

マツリカ「GO!プクリン」

プクリン「プクー」

レヒレ(マツリカチャン………)

ウツロイド軍団(……………………)ウニウニ

グラジオ「フッ、行けっ!リーリエと母を頼んだぞ」

シルヴァディ「…………………!!!」

サトシ「サンキューみんな!よし、行くぜ!」ダッ

ピカチュウ「ピ!!」

スイレン「うん!」

アセロラ「行こう!」

マザービースト「カトレア……あなたなんのつもりかしら……?」

カトレア「言ったでしょ?あたくし、早く帰って寝たいって」

カトレア「あなたを止めて終わらせます」

マザービースト「馬鹿な子……」



>>915 カトレアのポケモン 伝説幻UB以外の最終進化系で未登場 一番近いレス

ハッサム

カトレア「エルレイド」

エルレイド「レイ」

マザービースト「……………」

カトレア「ルザミーネさん、後覚悟を…エルレイド!リーフブレード!」

エルレイド「レイッ!!」スパッ

マザービースト「……………」パシン

カトレア「!?」

カトレア「(リーフブレードを弾いた……?)」

エルレイド「レ……」

マザービースト「まずは…あなたからね……カトレア…」



ウツロイド軍団(…………………)ウニウニウニウニ

サトシ「くそっ、まだあんなにたくさん……」

ピカチュウ「ピイ……」

カキ「キリがないな……」

バクフーン「バク……」

マオ「あきらめちゃダメだ!」

アセロラ「うん!マオの言う通りだよ!」

ウツロイド(ウフフ…)

ウツロイドB(アハハ……)

スイレン「みんな!くるよ!」

ウツロイドC(アハハハハ!)

マーマネ「ヒィィ………」

デンジュモク(クレイジー……)

レヒレ(ドウヤラ……)

レヒレ(マニアッタミタイデスネ……)

コケコ(スパーク!!!)ビリビリビリ

ウツロイド(アァア………!!!)ビリビリ

サトシ「カプ・コケコ!」

テテフ(ミンナー!レヒレチーン!ダイジョーブー?)

ブルル(ゴブジデスカ?)

マツリカ「カプ・テテフ!?」

カキ「ブルル先生まで……」

マーマネ「す、凄い……アローラの守り神がこんなに……」

ミヅキ「ははっ、夢でも見てるみたいだよ……」

コケコ(ナントカマニアッテヨカッタゼ)

サトシ「カプ・コケコ……」

テテフ(フフッ…アローラノマモリガミトシテアナタタチダケニマカセテオクワケニハイカナイカラネ♪)

アセロラ「ふぁー!ありがとう!」

ブルル(ソレニシテモアノウツロイドノタイグンハ……)ブルル

レヒレ(アレヲヤルシカナイミタイデスネ……)

サトシ「あれ?」

コケコ(アア…アレナラコノタイグンモケチラスコトガデキル……)

コケコ(ガーディアン・デ・アローラ)

カキ「まさか、あの守り神専用の伝説のZ技か……!?」

ウツロイド軍団(アハハ……ウフフ…)

コケコ(ノンキナコトイッテルバアイジャナイナ……)

コケコ(オイ、ヤルゾ!)
マーマネ「え!?僕?」

レヒレ(スイレンサマ!マタチカラヲオカシクダサイ!)
スイレン「当然!」

ブルル(マオサン!)
マオ「任せて!カプ・ブルル!」

カキ「お、おい……俺はエスパーもフェアリーもZ技は……」
テテフ(ワタシガチカラヲカスカラ!オネガイオニーチャン♪)パチッ
カキ「任せろテテフ!」

コケコ(イクゾ……!)

マーマネ、スイレン、マオ、カキ『ガーディアン・デ・アローラ!!!!』

ブルル(ウ…!)ゴゴゴ

テテフ(オオオ…)ゴゴゴゴ

レヒレ(アアア……!)ゴゴゴゴゴ

コケコ(ウオオオオー!!!!) ゴゴゴゴゴ

ウツロイド軍団(!?)

ミヅキ「これがガーディアン・デ・アローラ……」

リーリエ「はっ、私は何を!」パチッ

デンジュモク(ファンタスティック……)

アセロラ「ふぁー………」オクチアングリ

サトシ「これがアローラの守り神達…」

サトシ「ははっ、やっぱすげーや」

ピカチュウ「ピカピカ!」

マーマネ「いっけー!」ブンッ
コケコ(オオオー!)ブンッ

マオ「おりゃっ!」ゴンッ
ブルル(ウウウ……!)ゴンッ

カキ「テテフ!お兄ちゃんがついてるからな!」バキッ
テテフ(マジメニヤレ)バキッ

スイレン「はぁっ!」ドン
レヒレ(アアア……!)ドン

ウツロイド軍団(イタイヨー ママー )

ミヅキ「凄い……あのウツロイド軍団が……」

スイレン「サトシ、アセロラ、リーリエ、ミヅキ!行って!」

サトシ「ああ!」


マザービースト「どうやらあの子達が近づいて来ているようね……」

マザービースト「アクジキング」



>>921 アクジキングの性格


我様

サトシ「すっげー!あれだけいたウツロイドの軍団が……」タッタッ

アセロラ「これならマザービーストまでたどり着けそうだね!」タッタッ

リーリエ「(母様………)」タッタッ

ミヅキ「!」

ミヅキ「……何かいる………」

デンジュモク(……アレハ……)

アクジキング(ん?貴様らがママの言っていた虫けら共か?)

サトシ「こいつは……」

アセロラ「ウルトラビースト…?」

デンジュモク(アクジキングの兄貴……)

アクジキング(デンジュモク。貴様何をやっているのだ?まさか我やママを裏切った訳ではないよな?)

デンジュモク(>>924)

サトシ「アクジキングの兄貴?」

サトシ「どういう事だ、デンジュモク?」

デンジュモク(…………………)

アクジキング(デンジュモク。何をやっている?早く我やママの元に戻ってこい)

アクジキング(そいつらを蹴散らし、我と共にウルトラビーストの支配する楽園へと行こうぞ)

アセロラ「デンジュモクちゃん……」

デンジュモク(……ッセーヨ……)

アクジキング(……なに?)

デンジュモク(ウッセーYO!そのツラでママとかいってんじゃねーYO!)

デンジュモク(スパーク!)ビリビリ

アクジキング(!?)ビリビリ

サトシ「デンジュモク!」

アクジキング(やれやれデンジュモク…)ビリビリ

アクジキング(我の恐ろしさを忘れたか)ビリビリ

デンジュモク(!?)

アクジキング(アムハンマー!)ゴゴッ

デンジュモク(Oh……!!!)バキッ

アセロラ「デンジュモクちゃん!」

アクジキング(我はアクジキング。最凶のウルトラビースト也)

アクジキング(愚かな人間共を支配しママの創るウルトラビーストの楽園の王となる者だ)

ミヅキ「………………」

サトシ「ウルトラビーストの楽園!?」

リーリエ「そんな…酷いです!酷すぎです!」

デンジュモク(何がウルトラビーストの楽園だYO)ペッ

デンジュモク(そんなもん全くソウルに響かねーYO)

アクジキング(………………)

アクジキング(愚かな……)ブンッ

ミヅキ「イーブイ!突進!」

イーブイ「ブイッ」ドッ

アクジキング(!?)

リーリエ「ミヅキさん!」

デンジュモク(ミヅキ……助かったYO…)

アクジキング(今のは攻撃のつもりか?)

ミヅキ「この先がマザービーストだ…先に行って、サトシくん、リーリエ、アセロラ」

ミヅキ「こいつは私がやる!」

リーリエ「ミヅキさん……」

アセロラ「ミヅキ…」

サトシ「任せたぜ!ミヅキ!」グッ

ミヅキ「うん!」グッ

アクジキング(行かせると思うか?)

デンジュモク(パワーウィップ♪)ブンッ

アクジキング(!?)

デンジュモク(オレもいるYO!)

アクジキング(虫けら共の分際で……)

ミヅキ「私は虫けらじゃない」

ミヅキ「私はミヅキ。夢はポケモンマスターになる事」

ミヅキ「この子は私がカントーで初めてできた友達のイーブイ」

イーブイ「ブイッ!!」

ミヅキ「……私、強いよ?」

アクジキング(>>629)

アクジキング(………相手は虫けらとて我は王)

アクジキング(王としてバトル前の礼は欠かさぬ)

アクジキング(我は最強にして最凶のウルトラビーストアクジキング。ママの創る楽園で王となる者だ)

アクジキング(よろしく。ミヅキ、イーブイ、デンジュモク)ペコリ

アクジキング(そしてさようなら)ドスン

ミヅキ「!」

ミヅキ「避けて!イーブイ!」

イーブイ「ブイッ!!」シュッ

アクジキング(………………)

ミヅキ「確かに攻撃翌力は凄いのかもしれないけど、素早さは大した事なさそうだ!」

ミヅキ「イーブイ!奮い立てるを使った後、電光石火!」

イーブイ「ブ~」フルフルフル

イーブイ「イッ!!」シュンッ

アクジキング(…………………)ドカッ

アクジキング(何かやったか?)

ミヅキ「な……?」

イーブイ「ブ…」

アクジキング(アムハンマー!)ブンッ

デンジュモク(イーブイ!)バッ

アクジキング(……デンジュモク…)

デンジュモク(うっ……)メキメキ

イーブイ「ブイッ……」

ミヅキ「デンジュモク!」

デンジュモク(ミヅキ……アクジキングの兄貴のタフさは折り紙つきだ……気をつけろYO……)ゴホッ

ミヅキ「デンジュモク……」

アクジキング(デンジュモク……人間を庇うまでおちたか……)

ミヅキ「……ごめんデンジュモク……まだやれる?」

デンジュモク(?)

アクジキング(さて、そろそろ止めと……)

デンジュモク(まだ終わってねーZE!兄貴!)バリバリバリ

アクジキング(無断な事を…)

ミヅキ「イーブイ!手助け!」

イーブイ「ブイッ!!!」

アクジキング(……?デンジュモクの電撃が大きく……?)

デンジュモク(ソウルに響くYO!ミヅキ、イーブイ!)

デンジュモク(電磁砲!)バリバリバリ!!

アクジキング(な…?)

アクジキング(ぐあああ!)バリバリバリ

デンジュモク(効いた!)

アクジキング(……………)

アクジキング(己!)クワッ

アクジキング(ドラゴンテー……)

ミヅキ「ねぇ、どっち見てるの?」

アクジキング(!?)

ミヅキ「イーブイ!」

ミヅキ「とっておき!」

イーブイ「ブ~」シュッ

イーブイ「イッ!!!」バキッ

アクジキング(ぐおおぉおお!!!)

ミヅキ「ふぅ………やった……」ヘタッ

イーブイ「ブイ……」

デンジュモク(いや………まだだ……)

ミヅキ「え?」

アクジキング(…………己虫けらがぁ…!!)

ミヅキ「そんな………」

アクジキング(我は王ぞ!)

アクジキング(ドラゴンダイブ!)

ミヅキ「!?」

イーブイ「ブ…」

グシャッ

デンジュモク(………………グ……)

ミヅキ「デンジュモク!」

デンジュモク(……ミヅキ……イーブイ……無事かYO…良かったYO…)ズズズ

ミヅキ「デンジュモク!なんで……ウルトラホールが……」

デンジュモク(ここはオレ達が居たウルトラスペースとは違うウルトラスペース……オレはオレのいたウルトラスペースに戻るだけだYO……)ズズズ

ミヅキ「そんな……」

デンジュモク(ミヅキ…イーブイ……お前達とのダブルバトル、最高にソウルに響いたZE…)グッ

ズズズ スゥッ

ミヅキ「デンジュモク……」

イーブイ「ブイ……」

アクジキング(己虫けらぁ!!)

ミヅキ「……………」

ミヅキ「行くよ!イーブイ!」ピカー
イーブイ「ブイッ!!!!」ピカー

アクジキング(何だあの輝きは!?)

ミヅキ「私達のゼンリョク!」ピカー
イーブイ「ブイッ!!!!」ピカー

ミヅキ「ナインエボルブースト!」ピカー
イーブイ「ブーイ!!!」ドドド

アクジキング(な……!?)

アクジキング(………………)ズズズ

ミヅキ「……………」

ミヅキ「……後は頼んだよ。」

ミヅキ「サトシくん、アセロラ、リーリエ」

イーブイ「ブイッ」



サトシ「やっと着いたぜ」

ピカチュウ「ピカッ!!」

アセロラ「もう許さないんだからね!」

リーリエ「母様………私はもう逃げません」

アロコン「コーン!」

マザービースト「>>937

後30分で特売りセールやるから
マキでお願いしますねエキストラの皆さん

マザービースト「ふぅ……」

マザービースト「ねぇリーリエ。後30分で特売セールが始まるの」

リーリエ「え?」

マザービースト「と、いう訳であなた達も早くビーストちゃん達の餌になってくれる?」

サトシ「なんだと……?」

マザービースト「私忙しいの。何時までもアナタタチの相手はしていられないの」

マザービースト「ついでにそこのガラクタも片づけてくれると有り難いわ」

カトレア「………………」

マザービースト「ふふっ……」

サトシ「カトレアさん!」

アセロラ「酷いよ……」

マザービースト「サヨウナラ。アナタタチは私の楽園のエキストラにすらいらないわ」

サトシ「ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカッ!!」

アセロラ「ギラちゃん!」

ギラティナ「ギラー!!!!」

リーリエ「母様……今助けてあげますからね……」

アロコン「コーン!!!」

マザービースト「ヘドロウェーブ……」ドロドロ

アセロラ「そんな!?周りが毒に汚染されて……」

マザービースト「サァウツロトゼロノセカイへ………」

アロコン「コーン!!!」ヒュオオー

カチン

マザービースト「!?」

サトシ「ヘドロウェーブが凍った!?」

アセロラ「凄い…リーリエ!」

リーリエ「母様……私達だって強くなったんです!!」

アロコン「コーン!!!」

マザービースト「リーリエェェェ!!!」

サトシ「今だピカチュウ!1000万ボルト!!!!」
ピカチュウ「ピーカーチュー!!!!」ビリビリ

アセロラ「ギラちゃん!無限暗夜への誘い!」
ギラティナ「ギラー!!!!」オオオ

マザービースト「!!」



カッ










カアサマ カアサマ

リーリエ「母様!」

ルザミーネ「…………」パチッ

ルザミーネ「リーリエ………?」

グラジオ「リーリエ!母様が目覚めたのか?」

リーリエ「はいっ!」グスッ

ルザミーネ「………ここは……私は…?」

リーリエ「ここは……エーテルパラダイスです……」

ルザミーネ「え…?」

サトシ「リーリエ!ルザミーネさん目覚めたのか!?」

アセロラ「良かったよぉ!」ギュッ

スイレン「おい、私のサトシにくっつくなあんぐり娘」

マオ「はいは~い、喧嘩しない!」

カキ「まったく……」フゥ

カキ「あ、テテフ!お兄ちゃんのポケモンにならないか?」

テテフ(ダレガオニーチャンダヨ、キモインダヨ)

コケコ(マタライバルシュツゲンカ……)

ルザミーネ「……………………」

ルザミーネ「>>941

リーリエにこんなに友達が・・・授業参観が楽しみね

ルザミーネ「ウルトラホールは!?ウツロイドは!?」

グラジオ「…………………」

リーリエ「……………………」

リーリエ「もう全部終わったんですよ母様……」ギュッ

ルザミーネ「……………………」ギュッ

ルザミーネ「………ごめんなさい…リーリエ…グラジオ……」

グラジオ「……母様……」

ルザミーネ「ふふっ、リーリエ……少し見ない内にこんなにお友達が出来て……」グスッ

ルザミーネ「授業参観が楽しみね……」ニコッ

リーリエ「………はい、母様………」グスッ

アロコン「コーン」スリスリ

サトシ「へへっ…」

ピカチュウ「ピカピカ」

アセロラ「うん!よかった よかった!」ニコッ

~ポケモンスクール~

マオ「な~んか長い夢を見てたみたいだね……」

マーマネ「本当だね……」

サトシ「いぐぜ!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

マオ「あんな事があったのにサトシはいつも通りか……」

マーマネ「……慣れてるのかな?」

スイレン「うん、サトシはいつも通りカッコいいね…」ポー

マオ「スイレンもいつも通りだね」

リーリエ「アセロラ!正々堂々と言います!」

リーリエ「おっぱい触らせて下さい!」キリッ

アセロラ「殴るよ?」

マーマネ「………リーリエも元気になって良かったね……」

マオ「あれ、良かったのかな…?」

カキ「テテフ……お兄ちゃんテテフに
会いたいよ……」ハァ

マーマネ「あっちは重症だね」

マオ「カキ!目を覚ましてよ!」

アセロラ「…………………」


こうしてアセロラ達の長いようで短い冒険は終わりました……


カミツレ「あなた達との戦い、最高にクラクラきたわ!」

ナタネ「ズバリ!帰って今回の私の活躍を皆に報告しなきゃ!」


カミツレさん、ナタネさんはそれぞれ自分のジムに帰っていきました……


カトレア「グラジオさん。今度また会いに行ってもいいですか///」

グラジオ「?ああ、別にいいが……」

カトレア「///」


寝床を無くしたメスブー………カトレアさんは知り合いのリラさんって人を訪ねてみるそうです


アイリス「じゃーね!サトシ、マーマネ!」

サトシ「ああ、今回はありがとなアイリス!デントに会ったらよろしく言っといてくれ」

アイリス「はいはい。私的にもいい修行になったしね」


アイリスちゃんはイッシュに帰るみたいです


マーマネ「………………」

アイリス「………なによ…」

マーマネ「また……会えるかな…?」

トゲデマル「トゲ……」

アイリス「………あんたって本当に子供ねぇ……」ハァ

マーマネ「え!?」

トゲデマル「トゲッ!?」

アイリス「……当然じゃない…」ボソッ

マーマネ「え?」

サトシ「?」

守り神のみなさんもみんな自分の故郷に帰るようです


カキ「テテフ!お兄ちゃん、また会いに行ってもいいかな?」

テテフ(ダレカアーカラシマノマモリガミカワッテクレナイ?)

レヒレ(マッタク、マツリカチャンハムカシカラ……)クドクド

マツリカ「……………」カキカキ

ブルル(ミナサンコンカイハホントウニアリガトウゴザイマシタ)ペコッ

マオ「神様に頭を下げられるとか……」

コケコ(サトシ、ピカチュウ……)

サトシ「ん?」

コケコ(ヨクヤッタナ!)グッ

サトシ「へへっ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」


ミヅキはまた旅に出るんだって


リーリエ「行くんですかミヅキさん…」

ミヅキ「…………うん……」

リーリエ「ミヅキさん、またいつでも会いに来て下さいね!」ガシッ

ミヅキ「うん、当然だよリーリエ!」

サトシ「ミヅキ!」

ミヅキ「サトシくん……」

サトシ「………………」

ミヅキ「……………」

サトシ、ミヅキ「「またバトルしようぜ(ね)!」」

エーテル財団の人達は一部の悪い人達が捕まっただけで今はまだ現役活動中です!


ザオボー「くそっ!」

クチナシ「はいはいちゃっちゃと歩く」


ちなみにあの後リーリエのお母さんは行方不明みたいです


リーリエ「母様……」

グラジオ「リーリエ……」ポン


リーリエは暫く元気無かったけど


リーリエ「アセロラ!正々堂々と言います!」

リーリエ「パンツ見せて下さい!」


今は正々堂々とセクハラしてきます


あれ?そういえばなんか忘れてるよーな………

アセロラ「……………………」

マオ「どうしたのアセロラ?」

リーリエ「気分が優れないのですか?添い寝しましょうか?」

アセロラ「あ~!!!!」

マオ、リーリエ「」ビクッ

アセロラ「(そういえばすっかり忘れてた!)」

アセロラ「(アセロラ、アニメに出演したかったんだった!)」

サトシ「アセロラ?」

ピカチュウ「ピ?」

アセロラ「サトシ………」

アセロラ「(ま、いっか……)」

アセロラ「(なんだかんだすっごく楽しかったし………)」

アセロラ「(大切なお友達や……)」

カキ「どうしたんだ?」

スイレン「?」

マーマネ「アセロラタソ?」

マオ「それがさー」

リーリエ「保健室行きましょ?」

アセロラ「(大切な人もできたしね!)」

サトシ「?」

ククイ「アセロラはいるか?」ガラッ

アセロラ「ふぁ?」

ククイ「校長室に来てくれ、校長先生が話があるそうだ」

アセロラ「?」

~校長室~

アセロラ「しつれいしま~す」ガラッ

ナリヤ「……………」

アセロラ「ふぁ、校長先生。お話ってなんですか?」

ナリヤ「>>951

エーテルハウスの人手が不足して子供達の見きれていないらしい

ナリヤ「実はエーテルハウスの人手が足りていなくて子供達の面倒を見きれなくなっているらしイーブイ」

アセロラ「え!?」

ナリヤ「今回のエーテルパラダイスの事件もあったからノズパス」

アセロラ「(みんな……ごめんね……おねーちゃんがスクールに行きたいってワガママ言ったばっかりに……)」

アセロラ「…………わかりました……」




マオ「アセロラ戻ってきたよ!」

カキ「いったいなんの用事だったんだ?」

アセロラ「………………」

サトシ「アセロラ?」

アセロラ「みんな……ごめんね……アセロラ、みんなとお別れしなくちゃいけなくなったの……」

スイレン「え?」

マーマネ「そ、そんな……」

サトシ「なんでだよ!」

カキ「…………どういう事だ?」

アセロラ「実は……」

リーリエ「そ、そんな……」フラッ バタッ

マオ「リーリエ!」

リーリエ「ウウ…アセロラ……」

カキ「………そんな事が……」

アセロラ「うん……」

スイレン「ねぇ、それ、私達で手伝いに行く事ってできないのかな?」

サトシ「スイレン!それいいアイディアだぜ!」

スイレン「えへへ///」

マオ「どーしたのスイレン?いっつもアセロラと張り合ってるあんたが?」ニヤニヤ

スイレン「別に……ライバルがいないと張り合いが無いし……」

サトシ「?」

スイレン「それに……友達だし…」

アセロラ「スイレン……」

マーマネ「よし、じゃあ早速計画を立てようよ!」

アセロラ「みんなありがとう……」

アセロラ「でもね、それは無理なの……」

サトシ「なんでだよ!」

アセロラ「だってハウスの職員が増えるまでずっとなんだよ?」

アセロラ「人手が集まるのだっていつになるかわからないし………」

アセロラ「アセロラ、そこまでみんなに無理させちゃうのは絶対にイヤだよ…」

サトシ「…………」

マオ「よ~し!だったらみんなでアセロラのお別れ会をしようよ!」

アセロラ「マオ………」

マオ「でもね、勘違いしないでよ?」

マオ「これはアセロラがスクールからいなくなるお別れ会じゃない」

マオ「またいつでも戻ってきてねのお別れ会だからねっ!」

スイレン「何それ?」クスッ

カキ「よし、そうと決まったら早速準備だな!」

マーマネ「日にちは一時帰宅の日で!」

サトシ「決まりだな!パーっとやろうぜ!」

アセロラ「みんな……ありがとう!」グスッ

サトシ「泣くなよアセロラ。」ポン

サトシ「マオも言ってただろ?」

サトシ「これはさよならじゃない。またねのお別れ会だってさ」

アセロラ「…………………」

アセロラ「うん!」ニコッ

………そしてお別れ日……


マオ「いやぁ、お別れ会楽しかったね~」

スイレン「だね。カキの躍りとか特にね」

カキ「俺の躍りは最高だったろ?アセロラ」

アセロラ「うん!でも無理矢理一緒に踊らされそうになってた妹ちゃん泣いてたね」

カキ「ホシ………」グスッ

マオ「泣かないでよカキ……」

ロトム図鑑「カキの泣き顔記録ロト」

スイレン「居たんだロトム図鑑……」

ロトム図鑑「ずっと居たロト」

マーマネ「アセロラちゃんこれ、僕からのプレゼントだよ」スッ

アセロラ「ふぁ~プレゼント?」

マオ「やるじゃんマーマネ~」ニヤニヤ

マーマネ「ま、ま~ね///」

アセロラ「わぁ~!アセロラの写真がいっぱい!大切にするね!ありがとう!」

マーマネ「う、うん!」

スイレン「(カメラに気づいてない……この写真全部盗○写真なんじゃ…)」

リーリエ「うぅ、アセロラぁ……もうセクハラしないんで行かないでくださぃぃ…」シクシク

アセロラ「リーリエ、泣かないでよ、ね?」ヨシヨシ

マオ「リーリエずっと泣きっぱなしだね……」

アセロラ「リーリエ、会おうと思えばすぐ会えるよ」

アセロラ「それにお別れじゃないからね?アセロラ、また絶対にスクールに戻ってくるからね?」

リーリエ「うぅ……はい…」グスッ サワサワ

アセロラ「あとセクハラは本当にやめてね」

サトシ「アセロラ!」

アセロラ「サトシ……」

サトシ「今まで本当に楽しかったぜ!絶対にまた会いに行くからな!」

ピカチュウ「ピカピカ」

アセロラ「…………ねぇ、サトシ……」

サトシ「ん?」

アセロラ「………………………」

アセロラ「……いや、何でもないよ…」

アセロラ「うん、絶対に約束だよ!」ニコッ

サトシ「ああ、約束だ!」

クチナシ「そろそろ行くぞ」

アセロラ「うん、おじさん」

アセロラ「……みんな…またね!」ニコッ

マオ「うん!またね!」

スイレン「絶対にまたスクール戻ってきてね!」

リーリエ「約束ですよ!」グスッ

カキ「次はホシと一緒に躍りを見せてやるからな!」

マーマネ「遊びに行くからね~」

サトシ「またな!アセロラ!」





クチナシ「本当に良かったのか?」

アセロラ「うん、これ以上ハウスのみんなをアセロラのワガママに付き合わせられないからね」

アセロラ「それに……約束したから」

アセロラ「またスクールに戻るって」

クチナシ「そうか……」フッ

アセロラ「よ~し、じゃあ帰ろうよおじさん!」

アセロラ「(次スクールに戻れたらきっと…………)」




アセロラ「次の目標はでっかく映画出演だよ!」






ちょっと無理矢理になったけど一応完結です
今まで付き合って頂いてありがとうございました
アセロラちゃんのアニメ出演と映画出演楽しみにしてます

皆さん楽しんで頂けたみたいで良かったです
後日談とかは考えてませんが、またその内何か書けたら書きたいと思います
ありがとうございました

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