五十嵐響子「信じて送り出した沙紀さんがドスケベお色気の術にドハマりして…」 (26)


※キャラ崩壊注意。あとエロくないです


響子「どういうことですかプロデューサー!!」ガンッ!ガンッ!

P「テンプルを揺らすな!気持ち悪くなる!!」ゆっさゆっさ

響子「返事次第によっては……」ギリ…ッ

P「やめろぉ!骨が軋むぅ!」

響子「大丈夫ですよ、飛び散ったものはしっかり掃除しますから」ハイライトオフ

沙紀「……なにやってるっすか」

響子「沙紀さんはまだその格好で待機っ!」

沙紀「ははは…正座して三時間は経ってるんすけど」


・ ・ ・

P「今度忍者をテーマにした演劇をやることになってな」

あやめ「本当ですか!!ついにわたくしの忍術を世に披露する機会が来ましたな!」

歌鈴「あはは…忍ぶ気ゼロですね」

沙紀「あれ?アタシもっすか?」

P「ああ、前やったシンドバットが好評でね、ぜひ参加して欲しいそうだ」

沙紀「うーん…、あやめちゃんや歌鈴ちゃんは和のイメージがあるっすけど」

P「まあまあそう言うな。ほらこれ今回の衣装のイメージだ」

あやめ「うおおおおおお!カッコいい!!」

歌鈴「本当ですねっ」

P「あとちゃんと忍術修行も出来る施設があるからそこでトレーニングすれば大丈夫だよ」

歌鈴「本当ですかっ!楽しみでしゅっ…あぅ」

沙紀「了解っす!」

あやめ「ではではみなさん力を合わせて頑張りますぞぉ!!」

「「おーっ!!」」


・ ・ ・

沙紀「とはいってもあんまり忍者、詳しくないっすねぇ」

沙紀「ふたりとも物凄くやる気があるみたいっすし事前に勉強したほうがいいですかね?」

響子「そうですね…」

響子(やだっ…この衣装イメージカッコよすぎ)

響子(もしかしてお姫様がピンチの時に颯爽と現れて)

沙紀『お怪我はありませんか?お姫様』

沙紀『何、この程度の敵、何てことありません』

沙紀『聴くが良い。晩鐘は汝の名を指し示した。告死の羽───首を断つか、『死告天使アズライール』……!』(CV ジョージ)

響子「~~っきゃああ!!カッコいいっ!」

沙紀「あのー響子ちゃん?」

響子「でも私には心に決めたプロデューサーが……はっ!ごめんなさい少しトリップしちゃって…」

沙紀「それで誰か忍者に詳しい人はいないっすかね?」

響子「うーん…あやめちゃん以外だと、やっぱり漫画とかアニメに詳しい人でしょうか?」

響子「例えば…比奈さんとか?」

沙紀「そうっすね。じゃあ聞いて来るっす!」

響子「はいっ!あっ!今度忍者衣装の写真見せてくださいね!」

沙紀「了解っす!」


・ ・ ・

てくてく…

沙紀「えっと…あっ!いたいた」

沙紀「お疲れ様っす比奈さん!」

比奈「お疲れッス」

由里子「おっ!事務所トップクラスのイケメンだじぇ!目の保養になるじぇ」

沙紀「あっ!由里子さんも!イケメン扱いは照れるっす」

比奈「まあまあ、由里子さんも自重するッス」

由里子「大丈夫!ナマモノは守備範囲外だじぇ」

沙紀「ナマモノ?お刺身とか苦手っすか?」きょとん

由里子「おおぅ!君は純粋なままな気味でいてくれぃ」

比奈「ところでどうしたッスか?絵の相談ッスか?」

沙紀「いや実はかくかくしかじかで」

比奈「まるまるうまうまという訳ッスね」

由里子「……ハッ!角鹿×丸馬の擬人化ッ!これは捗るじぇ」

比奈「何言ってるッスか。忍者ねえ…無難なところでNARUTOとかッスかね?」

由里子「いやいや、忍空やバジリスクも捨てがたい…ん?」

沙紀「……?」


由里子「……!!」きゅぴーん!

由里子「ちょいちょい比奈さんや」ひそひそ

比奈「なんスか?」こそこそ

由里子「やっぱり忍者シチュの王道と言えば『くやしい…!でも…感じちゃう!』でしょ!」

比奈「対魔忍じゃねーッスか!!ダメッスよ」

由里子「違う違う、これはクリムゾンだじぇ…」

比奈「どちらにせよアウトッスよ…。そんなこと沙紀ちゃんに教えるなんて」


由里子「比奈さぁん…これは親切心から言ってるんだじぇ…」

由里子「想像してみるんだじぇ…普段ボーイッシュで事務所屈指のイケメンボーイの沙紀ちゃんが」

由里子『やめるっす!こんなことしてもアタシは屈しないっす!』

由里子『あっ…いや…そんなっ』

由里子『カメェェェッー!』(CV 石田太郎)

由里子「となるんだじぇ?」

比奈「なんで最期ゴルベーザになるッスか!?」

由里子「違う違う、これはエクスデスだじぇ…」

比奈「どちらにせよアウトには変わりないッスよ」

由里子「でも……捗るっしょ?」

比奈「……正直」

比奈「でもダメッス!沙紀ちゃんにこんなこと教えるなんて」

由里子「でも本心は?」

比奈「くやしい…!でも…見て見たいッス!」

由里子「堕ちたな(確信)じゃあさっそくやるじぇ…」

由里子「沙紀ちゃん対魔忍化計画スタァァァー―トッ!!!」


・ ・ ・

ガチャ!

沙紀「あっ!お疲れっすプロデュサー」

P「ああお疲れってその衣装は?」

沙紀「へへへっ実は忍者公演の前に練習しようと思って」

P「忍者衣装なんてどこにあったんだ?」

沙紀「ちひろさんが貸してくれたっす!」

P「あの蛍光色…」

沙紀「どうっすか?似合ってるっすか?」くるっ

P「あぁ…似合ってるぞ」

P(……なんでノースリーブでミニスカなんだ?)

沙紀「その…あんまりじろじろ見られると恥ずかしいっす///」ぴらっ

P「うぐっ…こら前かがみになると胸がみえ…」


沙紀「……//」

P「……はっ!いやそうじゃなくてえーっと」

沙紀「そういえば色んな忍術も教えてもらったっすよ!」

P「へっ?」

沙紀「ちょっとプロデューサーで試してみてもいいっすか?」

P「…まあいいぞ」

沙紀「じゃあちょっと失礼して…」すっ…

P(……?近づいてきて)

沙紀「手をちょっと借りるっすよ」さわっ

P(何かの体術かな?)


沙紀「んっ…」ぱくっ

P「はうっ」びくっ!

沙紀「んちゅ…れろっ…ちゅっ」ぺろぺろ

P「どどどどどうして膝立ちで指をぺろぺろしてくるんだぁぁぁあ!?!?」

沙紀「ひぃやでしゅか?」ちゅる…

P「上目遣いでみるんじゃないぃぃぃ!」

沙紀「んっ…ぷはっ……どうっすか?」

P「こここここらさささ沙紀くんそんなことすすすするんじゃじゃじゃ」

沙紀「じゃあ次いくっす…んん」


ふにっ

P「手を胸に押し付けるんじゃない!」

沙紀「どう…っすか?」

P「とっても柔らかいです…じゃなくて!」

沙紀「ほら…やさしく…」くいっ

P「なにこれすっごい流石推定Fカップ」もみっ

沙紀「んっ!」びくっ

P「ハッ!!いやいやいやそうじゃなくて!!」

沙紀「もっとぉ…」とろん


P「マジでどうした沙紀ィ!!お前普段こういうのしないだろぉぉお!」

沙紀「ふふっ♪お色気の術っすよ…」

沙紀「ほら…もっと近くで……」むにっ

P「身体を密着させるなぁあいい匂いっ!」

沙紀「はぁ…あっ…んんっ!」すりすり

P「えっちょっと待って何腰すりすりしてくるのマズいよエロいよ」むくっ


沙紀「大丈夫…身を任せて…」ぐいっ

P「うおっ!」どさっ

沙紀「よいしょっと」馬乗り

P「おいちょっとまって!本当にまずいって!」

沙紀「…うふっ♥こんなアタシでも反応してくれてるんすね♥」さわっ

P「ちゃうねん!これは何かの間違いやねん!」

沙紀「大丈夫っすよ…天井を数えてる間に終わるっす//」するっ

P「シミだからっ!天井なんて一個…じゃなくてェェェエ!」


ガチャ

響子「お疲れ様ですプロデューさ…あ?」

P「」押し倒されーの

沙紀「」押し倒しーの

沙紀「」半脱ぎーの

沙紀「」顔紅潮しーの

P「あは…ははは…」にこっ

響子「……」にこっ

笑うという行為は本来攻撃的なもので(ry


・ ・ ・

P「はい誠に申し訳ありませんとは思いますが私はただの被害者でありテンプルを三時間にわたって揺さぶり続けられるいわれはないかと」

響子「お黙り」

P「くぅーん」

沙紀「あっあの…、響子ちゃん全部アタシが悪いから…」

響子「元はと言えばそこのふたりが妙なことを教えたのがいけないんですっ!」

由里子「だからって石抱きの刑はエグいじぇ…」せいざonストーンっ!

比奈「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」しくしく…


沙紀「でも実行したのはアタシっすから!責めるならアタシを責めるっす!」

響子「……しょうがないですね」ごとっ

由里子「あぁ!やっと下半身に血が巡るじぇ!」

比奈「あのすいませんあしのかんかくがないッスたすけて…」がくがくっ

沙紀「…意外と由里子さんは余裕っすね」

由里子「イケメン男子が膝の上でぬぷりあってる妄想余裕だじぇ」

P「魂のレベルが違うな…」

比奈「あの、マジで足やばい…」ぷるぷる

由里子「そぉい!」つーん!

比奈「ひぎぃ!」びくーん!

P「何やってんだ」


響子「……」ジトー

沙紀「……えっと、本当に申し訳ないっすプロデューサー」

P「いや、いいんだ。あそこでバシッと言えなかった俺が悪いんだ」

響子「本当ですよっ!」ぷんぷん!

P「ははは…」

響子「私もお色気の術習おうかしら…」ぼそっ

P「ん?なんか言ったか?」

響子「何でもないです!」

沙紀「へへへ…お色気の術はもう封印っすね」

P「え?」

沙紀「は?」

響子「ん?」


P「いや今度の公演、沙紀はお色気枠になるぞ?」

沙紀「はあ!?」

P「いやだって歌鈴にお色気枠やらせるわけにいかんだろ?」

沙紀「でもシンドバットがどうとか言ってたじゃないっすか!!」

P「あれ男受け凄かったぞ?」

響子「胸パッツンパッツンでしたからね…」

沙紀「えぇ…」

P「大丈夫だ!さっきのを抑えめにすれば十分いけるいける!」

沙紀「いやでもさっきのはプロデューサーだったから…」

P「ん?なんか言ったか?さっきまでテンプル揺らされまくって声が聞き取りにくくて」

沙紀「もういいっす!」

ぽんっ

沙紀「へ?」くるっ

響子「沙紀さん?」にこっ


沙紀「あっわかったこれアタシ助からない奴っすね」

響子「プロデューサー、ちょっと沙紀さん借りますねー」ずるずる…

沙紀「誤解っす!別にそういう訳じゃなくってえ!!」じたばた…

バタン…

おんぎゃーす!

比奈「……」

由里子「信じて送り出した沙紀ちゃんがドスケベお色気対魔忍になってエロエロSRになるなんて…」


おしまいっ!


くノ一アイプロの沙紀ちゃん、エロい。それだけはお伝えしたかっただけです。
きっと誰かがエロ忍者沙紀のぐちょぐちょしたお話を書いてくれると信じてます。

前書いたのとか↓
新田美波がアナスタシアと一緒にイケないコトをするだけの話
■ HTML化依頼スレッド Part47 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483536165/)
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