【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part22 (1000)

ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。(エロなどR-18的なものあり)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。


・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part21
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part21 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1483607295/)

みらさめ達は、皆、満足して消えた。しかし、みらさめ、みらつきは、すっかり忘れていた。ユラトガ、ユラサラの記憶改変をそのままにしていたため、生まれてくる父親は病死したみらつきのままになっていたことを。

訂正(みらつきのままからみらさめのままで)

(改変した描写はなかったから、そのままになっていたと思ったんだけど。)ただ、お母さんに迷惑をかけてばかりではいけない気持ちも芽生えていた。

(まあどっちにしろみらさめ達の記憶は子供ら以外消えてるからだれおまだし、なによりほんとの父親はユラトガだから問題ないさ)
ゆうさめとふぶつきの二人は未来の自分たちの記憶をえて平和のありがたさ、失ってはいけないものを確認するのであった。

そして、ユラサラに子供が生まれた。みらつき達の願い、生まれてくる子供には罪はないから仲良くして、成長させてほしいというアドバイスを受けいれて、ゆうさめ、ふぶつきは子供と仲良くするように決めた。

(南極来て丸くなったからストッパーがいらないからねえ、水鬼には恋愛関係で頑張って貰えばいいんじゃない?)
坂本「わざわざこんな遠くまで来てくれたんだ、サービスで特盛にさせて貰おう、元帥と赤鳳はどうする?」 青村「私は最近食べ過ぎだから、ジャンボでなく普通のタンメンにするよ、15杯ほど頼む」赤鳳「おとしゃんそれしか食べないの?お身体大丈夫?赤鳳はメニューを二週お願いします。」

(特別酷いとは感じなかったが?)
青村「そうかな、これくらい普通だと思うが?」赤城「すいませんハイパージャンボタンメン超徳盛でおねがいします。」赤鳳「メニュー三週目全部大盛でおねがいします」南極棲姫「………」ペンギン軍団「くえっ~」青村一家のたべっぷりに驚いて注文も忘れる南極棲姫とペンギンたちだった。

南極棲姫「私はいつもの深海ラーメンで。」坂本「あいよ。」そして、ラーメンが出され食べ始める南極棲姫とペンギン達。

赤鳳は背が5センチ伸び体重も3キロ増えた。赤鳳「おっきくなったんだけど。困ったことがあるの。」白球磨「何くま?」赤鳳「仔豚さんにのれなくなったの。」聞くと神豚一家全員皇提督の歌で昇天して体型がリセットされ、乗ったとたん押しつぶされ、神豚一家全員腰椎圧迫骨折とヘルニアを患い、コルセットをしているそうだ。

その時、一匹のペンギンが赤鳳に怒り出した。通訳すると住んでた営巣地がジェットモグラが通った後、陥没したらしい。死者やけが人が出なくてよかったが運転に気をつけてほしいということらしい。

未来の自分達の記憶を引き継いだ時にわだかまりが溶けたようだ。ふぶつき達も少し成長して、離乳食以外も食べれるようになり立ったりすることやたまに話すこともできるようになった。ゆうさめ「激辛。あぶー。(担々麺)」坂本「あいよ。それと春吹がいないがどうしたんだ。」

坂本「いらっしゃい、その赤子は、夕雨が妊娠していたのに気づかなかった、すまんお祝いは後日」吹月「あ~ちがいます、ちがいます。この子は僕らの子供じゃなくって」夕雨「ユラサラの子供なんだけどあいつが育児放棄したからうちで育てることになったっぽい」

(さらっと凄い展開だな。)坂本「名前は、なんて言うんだ。」(以前、月雨って書き込みあったんだけどどうしよう。)

坂本「「男の子、女の子どっちなんだ。」(つきあめ、つきさめどっち読みが良いかな)

夕雨「女の子っぽい」ゆうさめ「ばぶぶ(正直その名前はどうかと思う、未来の僕の名誉的な問題で」坂本「ところで父親は?」夕雨「よくわかんないっぽい、行き釣りの男とか、未来人とかよくわかんないこと言っていたっぽ
ぽい」吹月「DNA検査してみたらどうも父親はユラトガみたいなんだよね」 坂本「あいつら兄弟だろ?どうなってるの???」色々ついていけない坂本だった。

坂本「まあいい。皆は、注文はどうすんだ。」

夕雨「チャーハンとチャーシュー麺っぽい。」春雨「懐かしのラーメンをお願いします。」ベイダー「いつもの旭川ラーメンを頼む。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。坂本「ところで、ベイダー。右手の方は大丈夫か。」未来深元との戦いで右手を吹き飛ばされたベイダー。

ベイダー「初めは皇提督の再生医療技術で生身の腕にして貰う予定だったんだが、皇提督は身体を悪くしているらしくてな、彦星に頼んで機械的な義手にしてもらった、カセットアームとかいうもなでなドリルやマシンガン、その他色々な形態に変わる優れものだ。」

坂本「すまん。俺の我が儘に付き合わせてしまったから。」ベイダー「案ずるな。これもフォースの定めだ。」坂本「わるいな。へい。ラーメンお待ち。」ラーメンを食べ始める一同。坂本「ところで、今日はどうしたんだ。南極観光にきたのか?」

吹月「提督のラーメンが食べたかったからに決まってるじゃないですか」坂本「そうかありがとう、ところで春吹はどうしたんだ?前みたいな甘えん坊になっているが?」春雨に抱きつき全く離れない春吹、前と違うのは春雨がそれに困った感じがまったくなくむしろ自分から離さないようにしているところだ。

相変わらず、男女の恋愛に疎いなと思う一同。空母水鬼が健気過ぎると皆気持ちが一緒だった。そして、吹月一家、春雨一家の近況を話し合い出した。夕雨「最近、子供達が変わってきたぽい。」坂本「ほー。どんな風に変わってきたんだ。」

春雨「坂本提督、動物を店内に入れるのはどうかと思うのですが、私の可愛い春吹ちゃんに雑菌がついたらどうするんですか!あっ、大丈夫よ春吹ちゃんママはここにいますからね、ずっ~と離さないから安心して」坂本「うたの客はみな手洗いにアルコール殺菌などをしっかりしているから、なにより南極だからバイ菌はいきていけないから衛生面は問題ないぞ」

吹月「それと、闇雨ちゃんもがらっと変わりましたね。一人で遊びがちだったのが皆と触れあうようになったり、小町ちゃんの集まりにも入ったりして。」ゆうさめ「あばーあぶー。(最近じゃ、影の総長って呼ばれているよ。)」

坂本「そういえばこの子の父親のユラトガはどうしてるんだ?」夕雨「憲兵に終われてるっぽい」坂本「へっ?」吹月「度重なるベイダー提督のお尻への暴行が問題になって指名手配されて現在絶賛逃亡中です。」ベイダー「おっているのはおねぇ憲兵藤田五郎だ、何度か二人の戦いが目撃されているが逮捕には至っていない、一刻もはやく逮捕を、でないとオチオチトイレにもいけない」

ふぶつき達も捜査に影から加わったりしてるのだが、みらつきの記憶を引き継いだため、ユラトガに甘くなるようだ。坂本「皇提督の歌は、しょうがない。神豚も昇天する威力だ。歌で爆発等を見たらな。」耐えれるのは、島津、決闘、松夷提督ぐらいである。

平鎮守府の秘書艦は当番制である。初登場時は時津風だったのが今回、名取なのはそのためである。坂本「いらっしゃい。注文はどうすんだ。」

平提督「じゃあ、この日替わりスペシャルラーメンを。」名取「わ...私も提督と同じのをお願いします。」

坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。

店内を見回す平提督。周りが濃い面子ばかりなので圧倒されていた。平提督(それにぺっ...ペンギン?)名取(可愛い。)

そこでふぶつき達を見つけた平提督。平提督「君達は、おならで家の近くの海に落ちてきた赤ん坊とそのお母さん見たいなおとうさんとベイダー提督じゃないですか。」驚く平提督。

ペンギンA「カァー(なんだペンギンがラーメン屋に来るのに文句あるんか)」ペンギンB「コケー!(いいたいことあるならはっきりいいやがれ)」 ペンギンC「ポッポ~(ペンギンナメると痛い目にあうぞコラ)」平「すいません、あれ?ペンギンの鳴き声ってこんなのだったっけ?」

こける子供達。ふぶつき「あばーあぶー。(あの時の提督さん。あの時はすいません。)」ゆうさめ「ばあー。(印象が最悪過ぎる。)」そして、ラーメンが運ばれてきた。

ふぶつき「あぶー。(凄い濃厚。)」ゆうさめ「ばあー(でもくどくなくてすっきりしてる。)」闇雨「はいー。(しかも、胃にもたれないし食欲増進の効果もあるね。)」好評である。平「ほんとだ。凄い美味しい。このスープの材料はなんですか?」

坂本「ペンギンの肉だ。」即答する坂本提督。平提督「ええっ!?」

ペンギンA「かぁ!?(なにぃ!?)」平「な、何してるんですかペンギン達がオドロイテ」ペンギンB「コケコッコ(俺らってこんな旨かったのか)」ペンギンC「ポッポ~(店長おかわり!)」平「ちょっと仲間食べられてるんだよ?」白球磨「弱肉強食の南極ではこれくらい当たり前くま」白金剛「そうでーす、食べる立場が明日は食べられる立場に変わるそれが南極なのでーす」南極棲姫「まあよくあることだな」

坂本「それに、こいつらは神豚ならぬ神ペンギンたちだ。食材となって昇天し復活するというのを繰り返している。」

南極棲姫「お前たちそんな立派なものだったの?、よしこれで毎晩焼き鳥が食べれる!」

地域によって感覚が違うのかなと思う平提督。一方、ふぶつき達は、お腹を抑えていた。平「どうしたんだ。」ふぶつき「あばーあぶー。(食べ過ぎたんでトイレに連れてって下さい。)」ずっこける平提督。平提督「坂本提督。子供達をトイレに連れて行きたいんですけど何処ですか。」

坂本「奥に行って右手にある」平「ありがとうございます」ベイダー「私も行ってこようか、寒いからか小便が、う~トイレトイレ」ガチャ、ベイダーが扉を開けるとそこには ユラトガ「うほっいい男!」

ベイダー「ぎゃー。」悲鳴をあげるベイダー。悲鳴を聞き付け坂本達が駆け付ける。坂本「貴様、許さんぞ。」ユラトガをラーメンにする坂本。

深元「ちょっと待って!?悲鳴あげないでよ、私はただラーメンを食べに来ただけなのよ」そこには決戦の時の蟲の姿ではなく、持ち前の美貌の姿の深元が来客としてきていた

坂本「お前、入ってくるならわざわざトイレから入ってこないで入り口から入ってくればいいだろ?」深元「隙間空間の入り口はアバウトにしか決められないの。というわけでラーメン食べるわ。」

坂本「水鬼、連れてきたのなら、最後まで見張っていないといけないぞ」 水鬼「うん…ごめんなさい」カァァ 久しぶりに出会って顔を赤くする水鬼

坂本「水鬼顔が赤いがどうかしたか?風邪ならば早く帰ったほうがいいここは寒いからな」白球磨「そうくま、早く帰ったほうがいいくま」白金剛「
ゴーホームでーす」白吹雪「店長は忙しいので煩わせないでくたさい」 南極鎮守府に白艦娘達はみな水鬼が好きでなかった。

本当は、坂本と南極で一緒にいたい水鬼だが、本店の経営のため、ワープ装置を使って南極にもなかなかいけないのだ。そして、藤田の妻、榛名からユラサラを拘束したと知らせを受ける。青村「吹月君達に月雨ちゃんを養女として迎え入れてくれないか。」お願いする青村。

吹月「わかりました。立派な艦娘に育てていきます。」こうして、月雨を養女にし吹月一家に家族が増えたのであった。区切りかな。次はどうしよう。日常生活ものならいろいろあるな。後、織姫、皇を元気にさせるとか。

(ユラトガはベイダー提督への暴行として、ユラサラはなんの罪で捕まったのかしら?、皇復活または病床の話なら松井のアイドル話と絡ませれるな)

(逃亡補助とかじゃないかな。後、さみだれとか学校行くぐらいの年齢だから養成校とかに通うとかはどうだろう。)

学校いくくらいのはさみだれ、しぐれくらいか? 小町は未就学と言っていたし、赤鳳はそれより幼いし

(小町と赤鳳。小学生の低学年か幼稚園児ぐらいか。さみだれ、しぐれに近い年齢だとこんごう、あやなみ、後、火陽の妹潮火ぐらいかな。)

はるか提督「取り敢えず、艦息としての一般教養とかを身に付けないといけないからな。」

五月雨「さみだれの他にしぐれちゃんやこんごうちゃん、あやなみちゃんもかよっているみたいだけどさみだれ以外に同じ年頃の艦息子がいるといいんですけど。」

五月雨「マイさんは、保育士の免許の他に教員免許も持っていますか?」マイ「はい。持っていますが。」五月雨「マイさんも教員に入って、さみだれたちの護衛をお願いできませんか。」マイ「わかりました。」

さみだれの同級生に艦息子はいたかというと、

(天龍先生の方が登場早かったな。)山風「あたし…白露型駆逐艦……その八番艦。山風。」

天龍先生「よろしくな。ちなみにどこの鎮守府出身だ?」 (天龍先生は皇ん所と別個体でよさそう)

磯波A「磯波Aです。宜しくお願いします。担当は主計及び数学です。」天龍「俺は保健体育担当だ。あと新任の先生も2名教科担当に入ってもらった。」教室に入ってきた先生は、

主計の先生としてやってきたのは、白雪、如月先生の娘の一人、しらゆきだ。親とは違いまじめで養成学校の良心的な一人である。しらゆき「主計を教えるしらゆきです。問題視されてる親との見分け方は、雪だるまの髪飾りを付けているのと合言葉を決めて見分けましょう。」

(しらゆきは、新任の先生で主計と社会の先生で良いかな)

(じゃあ、磯波Aは数学担当で。)しらゆき「くれぐれも如月先生と白雪先生には注意してくださいね。」

(後、艦息子のキャラで浮かんだのがあったけど、どうしよう。漁師さんと朧の息子でおぼろという名前だが)

(いいんじゃないの?)おぼろ「遅れてすみません。綾波型の艦息子のおぼろです。」遅刻しておぼろが教室に入ってきた。

(ありがとう)話を聞くと漁師の息子でいつも親と漁に行ったり護衛をしてるそうである。さみだれ「宜しくね」おぼろ「こちらこそ。おねげえします。」

因みにさみだれの護衛として入ったマイの担当教科はというと。

秋津洲「保健室常勤の秋津洲です。怪我をした時はもちろんだけど具合が悪くなったら遠慮なく来てほしいかも」 (以前誰だったか忘れたけど別に構わないよね)

ガラガラッ 名取「音楽の授業を受け持たせていただいた名取です...週に一度の授業ですがよろしくお願いします」音楽担当は名取であった。持ち前の歌のセンスに、ピアノなどの才能もあるそうで仕事の傍らの大抜擢だ

名取「音程が外れていないテノール声ね」 さみだれ「よかった、音痴じゃなくて」

一番はアイドルとしても活動しているさみだれだった。改善が必要と評価されたのは山風だった。

山風「名取先生、歌が上手くなるにはどんなトレーニングしたらいいですか?」

名取「発声練習をしましょう。」名取により発声の基本となる練習を皆で行った。

山風「うげ~……名取のおっぱいから下痢便が噴出したぞ」
おぼろ「下痢便うまうま」

名取「はうっ...///変な嘘を言わないでください、それにおっぱいを吸うのは...あぁぁんん....///」 かわいそうな名取先生である

おぼろ「うわぁ先生のおっぱい超うめぇ」山風「先生どうしてそんな変な声出してるの?先生のそんな声聞いてたら身体が熱くなってきたよぉ」さみだれ「だめだよ二人とも、ただ吸うだけじゃなく、こうやって乳首を噛んだり、胸を揉んであげなきゃ」名取「くひぃ、らめさみだれくぅん、おっぱい苛めちゃだめぇ」

しぐれ「さみだれ君はほんと。おっぱいが大好きだねえ。僕のは触らないのにね。」ぐしゃ。さみだれ「ぎゃあーー。」しぐれに思い切り睾丸を握られ物凄い声を出すさみだれ。

ここでしぐれストップがかかった。服を直して出て行く名取先生。

秋津洲「それは大変かも。」慌てる秋津洲。取り敢えず急所を氷水で冷やすことに。

さみだれ「しぐれちゃんいい加減にしてよ、おっぱいを吸うのは僕の生きる意味、僕の存在理由そのものなんだよ。潮命さん達はみんな認めてくれてるのになんで邪魔するのさ」

しぐれ「なら、なんで僕の胸を吸わないんだい。僕の目を見てはっきり言ってよ。僕は君の彼女なんだよね。」真剣な目で話すしぐれ。

しぐれ「それに聞くけど、例えば僕が浮気をしていたらきみは喜んで許すのかい。君が母の愛に餓えているの知っているけどそれならば何をしても許されるのかい。」日頃の不満が爆発しているしぐれ。

さみだれ「し、仕方ないじゃないか、食べ物に好みや体質的に合う合わないがあるのと同じで、おっぱいにも合うあわないがあるんだよお」

さみだれ「それに以前しぐれちゃんのおっぱいを吸って生死の境を彷徨うほど酷い目にあってるし。」

ふぶつき「あぶぶ」(あんな化け物とどうやって対峙すればいいんだよ。)ゆうさめ「うばば」(下手したら僕たちが餌食になりかねないぞ。)

さみだれ「…本当の事言うとさ、胸の大きい小さいは関係ないんだ。母様だって小さい方だし…。しぐれちゃんが近くにいるとムラムラして、おっぱいなんか吸ったらそのままひどいことしてしまいそうで…怖いんだ…」

さみだれ「というか人のために吸っているわけじゃなく、自分のために吸っているんだから文句言われる必要はない!」深四天王との戦いで男らしく成長したさみだれだった。

ただしお尻に関する行為のみ、単なるセクハラ、性的な悪戯などは無視してかまわな、また吹月にたいしてのみどんな行為でも黙認してよいとのこと。ふぶつき(神様から名指しで黙認可される父さんっていったい?)ゆうさめ(しかしまだハイハイしかできないのだが、そんなので校内彷徨いて大丈夫なんだろうか?)

さみだれの元に天龍先生がやってきた。天龍先生「いきなり、やらかすな。お前は。ある程度は、黙認されてるのは知ってはいるが自分のために吸うからやっていいという考えは改めろよ。それに、胸を吸われて嫌がる人もいるし、例えば、お前とにたようなやつがお前の母さんの胸をいきなり吸ったら不快だろう。」

さみだれ「吸う相手を選ぶのは自分のためにやっているからいいといっただけで、吸う行為自体のことはいってません、それに心底嫌な人は吸わないですよ、なんとなくですが嫌かどうかはわかるんです。母さんや後はしぐれちゃんとかが望むなら構いませんよ。」ちなみにさみだれにおっぱいを吸われて嫌だったものは今のところ一人もいない。

尚、天龍先生はさみだれに吸われるのは嫌な方なのでやめておいた方が良いなと思うさみだれ。天龍先生「それとさみだれ。吹月ん家の赤ん坊達だがお前が連れてきたのか。」ふぶつき達をおんぶや抱っこして連れてきた天龍先生。

さみだれ「何も知りませんよ。だって来てたの今までわかりませんでしたし」

ふぶつき達からオシリスからおぼろ、さみだれの警護を依頼されたと説明を受けるさみだれ。

オシリス「変な神様とはどういう意味ですかっ!!」ふぶつき「あぶっ(そんなことでわざわざきたの?)」ゆうさめ「べぶ(オシリス様沸点低い)」

さみだれ「この褐色美女の人がオシリスさん?へえ...取り敢えずおっぱい吸わせて下さい。」

天龍先生「お前がオシリスって神か。ところで何でさみだれだけじゃなくておぼろも警護対象なんだ?俺は知らされて無いぞ」

オシリス「私を侮辱した罪は思いですよ。お尻アクシデント発動。」更にオシリスの妹である胸の神様に連絡し、さみだれが胸を吸うとさみだれ細胞改も適応できない猛毒母乳になる呪いをかけられる。試しにマイの母乳を吸うさみだれ。さみだれ「おえー。何で。」吐き出すさみだれ。更にお尻に、天龍先生の竹刀が突き刺さり絶叫悶絶するさみだれ。オシリス「私の力分かりましたか。」さみだれ「はい。分かりました。」ひれ伏して謝るさみだれ。

オシリス「今度、同じようなことを言ったら妹のチチリスに頼んでまた呪いをかけて貰いますからね。」

さみだれ「はい。申し訳ありませんでした。」ひれ伏して土下座するさみだれ。そして、さみだれとおぼろは、この年代の艦息子として大切な存在だから警護をおこたらないよう伝え、ふぶつき達の言うことを聞くよう伝え立ち去るオシリス。

天龍先生「さぁ、次の授業そろそろ始まるから遅れずに移動しろよ」 さみだれ「わかりました。え~と次の授業はサラトガ先生の英語か」

教室へいくさみだれとおぼろ。サラトガによる英語の授業が始まろうとしていた。

天龍先生「取り敢えず吹月の赤ん坊たちには戦姫校長に頼んで入構許可証貰ってくるからそれを身に付けるんだぞ。あと、吹月には連絡しておくから。」ふぶつき「あぶ」(分かりました。)

五月雨「提督、校長室はそっちじゃなくてあっち...誰ですか?その女...」

はるか提督「えと、その、昔の知り合いというかなんというか(不味いなんとかごまかさないと、それにしても一段と綺麗になったなあ、とくにお尻がなんともいえず、ゴクリ)」

五月雨の女の勘がピンときた。五月雨「前、話していた同窓会の女ですね。それとエッチな目でその人を見ないで下さい。」ズブリ。グリグリ。はるか「アッハーン。」ひさびさの前立腺攻めで絶叫するはるか提督。

ピーッさみだれ「っ、なんだこの音!?」ふぶつき「あべっ(お尻を正しく使わないもの)」ゆうさめ「べべっ(お尻の神様に変わってお尻戦士が天罰を降す、はあっ!!)」二人が手をかざすとそこから放たれた光が五月雨に直撃した。キューグルグル五月雨「えっ、お腹が、と、トイレはどこ!」トイレを探しに駆けていく五月雨。

ふぶつき「ばあー(なんでオシリス様がいるの。)」ゆうさめ「あぶー。(どういうことですか。)」はるか提督「君達はなんでここに。」事情を説明するはるか提督。「という訳なんだ。五月雨に隠し事せずに正直に話せば良かったんだから五月雨は悪くないんだ。」

ふぶつき「ばぶ(モスキート音がなったからついやってしまったが、これって私的な理由じゃ?)」オシリス「オシリスに指を入れての制裁などお尻の正しい使い方とは言えません、なので無問題ですっとはるかくん久しぶり、そこでお茶でもどうかな?」はるか提督「五月雨どうしたんだろ?、えっ、お茶?久しぶりだし行こうか。」

秋津洲「取り合えず零戦を抜いた方がいいかも」 ということで二人のお尻に刺さった零戦を抜いた

ふぶつき「ばぶっ!(僕らはオシリス様のモスキート音に命じられてお尻戦士の義務を果たしただけなのになぜ零戦を?)ゆうさめ「かかっ(その話は後だ、騒ぐと二人に気づかれる)」喫茶店で治療を受ける二人

しぐれ「最低じゃないか。はるか提督。これを聞いてどう思うんだい。さみだれ君。五月雨さんがかわいそうじゃないか。」

さみだれ「成人式って言ったら母さんと出会う前だろ、さすがに出会う前の恋愛までは責めようが、ってしぐれちゃんなんでここに? 秋津洲先生まで」みなこのての話に興味津々だった。

おぼろ「さみだれ君。おとうさんがなんか釈明しているけど聞かなくていいのけ。」さみだれ「そうだね。話を聞こう。」

天龍先生「さみだれにしぐれ、おぼろ、吹月の赤ん坊に養護教諭の秋津洲まで何処に行ったんだアイツら。」戦姫校長「天龍、さみだれのご両親が来ている筈なんだが知らないか?」

はるか「春になったら突然姿を消してしまったけどどうしたんだ?士官学校の訓練が忙しくなって探すこともできなかったけど、僕の事が嫌いになったのか?若さに任せて色々しちゃったのが?」オシリス「ううん違う、はるかくんのこと大好きよ、エッチも凄いよかったし、お外でしたり色んな道具使ったりで楽しかった、…私ね春に死んじゃったんだ」

はるか「どういうことなんだい!それは。」一方、裏で話を聞いて激怒したしぐれに首を絞められ揺さぶられるさみだれ。

オシリス「………春先にねはるか君の赤ちゃん妊娠しちゃったんだ、避妊もしないであれだけしたらあたりまえだよね、でもはるかくんは提督を目指して士官学校で頑張っていたから足を引っ張ったらいけないと思って言えなかった、一人で悩んで海辺の町にいたら、運悪く深海棲艦に町が襲われて…でね死んじゃったんだけど、ちょうどその時先代のお尻の神様が引退するからって神様の募集してて、天国に行かないで神様の試験受けたら受かっちゃったの」

ふぶつき「ばあー(なんだってー。)」ゆうさめ「はいー(やばい。さみだれ君がショックと首を絞められて天国に行っちゃう。待てよ。妊娠していたらその子の魂はどうなったんだ。)」

秋津洲「しぐれちゃん、その辺で止めた方がいいかも。さみだれ君死んじゃうかも」

しぐれ「ご、ごめんねさみだれくん、僕も驚き過ぎて力入り過ぎたにゃあ」驚き過ぎて語尾が変になるしぐれだった。

さみだれ「けほっけほっ、最近しぐれちゃん暴力的すぎだよ…でもオシリスさんどうするんだろ。まさか関係を戻そうって言い出すとか?」

オシリス「はるかくん、一つだけ教えて欲しいことがあるの、私のこと愛していた?それともただの性欲の捌け口だった?今はどう思ってる?」はるか「愛していたいたよ、若かったからそっち方面ばかりだったけど愛していた、あの頃は君のことばかり考えていた、会えなくなってからも忘れたことはない、提督になりたかったのも君と幸せに、今だって……」

はるか「でも、今は俺には五月雨とさみだれがいる。同じ苦楽を共にしてきた大切な妻と息子が。」

父に愛されていることをしり涙するさみだれ。オシリス「ありがとう。私は、愛されていたことがわかったわ。奥様とお幸せにね。」立ち去るオシリス。

「あの」立ち去っていくオシリスを呼び止める艦娘がいた。五月雨「その、もし提督にまた愛されたいのなら遠慮しないでいいですよ。あの人は優しいですから…」どうやら先ほどの話を隠れて聞いていたらしい。

オシリス「ありがとう。でもいいの。家族の団欒を崩したくないから。」一方、おぼろ「さみだれ君、先生。おら達も無断で学校さ出ちまったから戻らねえと。」さみだれ「そうだね。ごめんね。おぼろ君。」おぼろ「気にしなくてもいいべや。」学校へ戻ろうとするさみだれ達。

学校へ戻り、校長達に怒られるはるか提督と一緒にメンバー達。さみだれ「父さん。迷惑かけてごめんね。」はるか「気にするな。怒られるのは慣れているよ。でもルールがあるからには、それを守らないといけないし、間違っていることは正すよう努力する。学校で集団生活のルールを守ってな。あまり、おっぱいのことばかり考えてちゃだめだぞ。」さみだれ「はい。父さん。」

皇が、外でるなら松夷のアイドルからめてかね、あとは織姫か新提督?

魁だったら2人の怪盗とまた絡める話が良いかな。

(ぐだるかも)ずっと引きこもっていた皇提督。ふと、外が気になり部屋から出てきた。

皇提督「そうか。もう冬にって。ちょっと待て。なぜペンギンが走り回っているんだ。妹が買いだしたのか。」事情を聴くべく神通を呼び出す皇提督。

食べるのは、ちょっとと思う皇提督。今、現在の状況と生き残ったぬいぐるみの体調を聴く皇提督。

神痛「提督、気分転換にテレビでも見ませんか」テレビをつけるとそこには松夷が映っていた、今や松夷は文月と双璧をなす銀河トップクラスのアイドルになっていたのだ。

皇「アイツいつの間にJ提督の事務所に入ったんだ?」 神通「深四天王との戦い後すぐですね。なんでも落ち込んでいる提督を励ますためにアイドル(仮)になったとか」

それにより、大本営の権限も増していて、魁提督は提督兼警察の方のお偉いさんにもなり多忙な日々を送っているという。

松夷提督「皇提督を元気づける為です。」司会者「どういうことですか。」

文月「ごめなさーい、プライベートなことだからそのあたりは事務所とうしてくださいね(このばか、アイドルが個人のために活動してるなんてわかったらどうなるとおもってるの、あなただけじゃなく事務所のみんながそんなめでみられるのよ)」松夷(す、すいません先輩)、体育会系な松夷は先輩後輩の関係を尊重し、先輩にさからえなかった。

皇提督「私のためにか。会いに行ってみようかな。」松夷提督に会いに行きたいなと思う皇提督。一方、行方不明のぷーちゃんはというと。

皇「私のため?あんな楽しそうに笑っているのが、私のためなの?ぷーちゃん、うーちゃん、むーちゃんがあんな目にあったのになんであいつはあんな明るい場所で楽しそうにしているの?」

その様子をほくそ笑む謎の黒い影。???「ふふ。五月雨、皇と黒い心が育ってきている。ダメ押しに特異点を復活させてこの世界をぼろぼろにしてやる。」

ファン「松夷さん宇宙1可愛いよ~」ファン「松夷姫~」ファン「松夷~松夷~」松夷「みんな応援ありがと~松夷さん今日も頑張るよ~(私なにやってるんだろ?皇ちゃんを元気づけるために始めたのに皇ちゃんに会いに行くこともできないし、でも応援してくれるファンのみんなを裏切る訳には)」 松夷はファンに姫と崇められ、ファンは国民とれ、両者をあわせて松夷応援などといわれ芸能界での一大勢力となっていた。

一方、ぷーちゃん「うーちゃん。むーちゃんを復活させるからママ待っててね。」密かに行動していた。

>>230
応援じゃねえ王国や

女総裁「くっくっ松夷がアイドルなんかをやっている隙に皇ちゃんに接近すろのよ、ぬいぐるみを失って弱っている今こそ最大のチャンス、そんなときにアイドルなんかやっているあいつはバカなんじゃないかしらwww」

神通「あなたの愛液を入れるのが問題なのです。」

神通「もし提督にあなたの愛液入り鍋と私が教えたら気持ち悪がって食べませんよ」

女総裁「そんなことない、よろこんで食べてくれるはずよ。だって彼女は私を愛しているから!」女総裁の脳内では皇と自分は結婚秒読みの関係ということになっていた。

本当なら神通の特殊能力で作り替えたいところだが、財源確保等で我慢している神通。

神通「深海や敵対勢力なら問答無用で始末か改造できるが、一応こいつは一般人だ、一般人への攻撃や敵対行動は提督に固く禁じられているし、どうすれば」神通は皇提督に心酔しており絶対の忠誠を誓っていた。

神通は、元々は青年であったが深海残虐部隊により故郷を焼き払われたうえ、自身も瀕死の重傷をおう。その際、艦娘と同様の力を持てる美女転生システムの実験台1号となり、様様な実験を繰返し神通となったのだ。更に皇の妖術、魔界転生により、部下の命と引き換えにパワーアップして、作り替えの能力を身に付けている。

神通(いや、いっそこの変態より私が提督と添い遂げた方が良いのでは...)

神通「嫌、駄目だ。私は部下として皇提督へ仕えているのだ。分をわきまえないと。」葛藤する神通。

一方、謎の存在は特異点を起こすために消滅したはずの未来プリンツ、みらさめ、みら月、未来闇雨、未来春吹を復活させる。みらさめ「えっ。消滅したはずなのになんで。」復活を感じシンクロするゆうさめ。ゆうさめ「あい。(この懐かしい感覚。まさか。)」

謎の存在は未来みらさめたちが消滅した箇所の時間を巻き戻して彼らを復活させたのであった。

謎の存在の名前は、ホルス。見た目は、さみだれと同じぐらいの少年だった。ホルス「さて、特異点は復活できた。力も半分ほど奪っておいたから、消滅魔法も使えない。次は、未来深軍団を復活させる準備に入ろうか。」

神通「責任を持って処分しなさい。」女総裁「はい。すいませんでした。」立ち去る女総裁。一方、もやもやした気持ちを晴らすため寒中水泳をした皇。気分は落ち着いたようだ。

その状態のみらさめ達を見つけた深元提督。彼らの肉体を隙間空間にいれ、ゆうさめたちにこのことを知らせた。

深元「大変よ、ゆうさめBabyたち。未来のあなたたちが復活した...痛たたたた!!!何すんのよ。」ゆうさめ「あぶぶ」(出たなラーメン大魔王。今度こそ退治してやる。)

が「深元だやっつけろ!!!」と三人にぼこぼこにされ、話も聞いて貰えず追い返される深元。過去の行いを考えれば当たり前である、マイの故郷を焼き、皇の家族をみなころしにした張本人が許されるわけがなかった。

深元「遊んでいる場合じゃないのよ。来なさい。」ゆうさめ達を隙間空間に引き入れ、復活したみらさめを見せる深元。ゆうさめ「あばああ。(どういうことだよ。いったい。)」動かないみらさめ達の肉体に触るゆうさめ達。

(皇や松夷の話メインだから、謎の存在の話はまた今度でいいだろ)

(長くなりそうだし肉体が復活しただけで次回に持ち込みでいいかな?)

(だね、とりあえず保留でいいだろ、しかしわりかし綺麗に消えたのに復活すんのは、どうだべな)

表面上は元に戻った皇提督、久しぶりに姿を見せた事に鎮守府の兵士達はみな喜びを隠せなかった。皇「みな心配をかけたな、今日から任務に復帰する」

皇「深四天王など大きな戦いがあった今こそ初心を思い出すべきである、我が鎮守府の目的は深海の絶滅、根絶、抹殺である。いや、深海だけではない深海に協力するもの、守るもの全て敵であることを忘れるな!」兵士「「おおーっ!」」神通「深海撃つべし、サーチ&デストロイ!!」神通軍団「「サーチ&デストロイ!!!」」白露「サーチ」村雨「デストロイ」鎮守府は異様な熱気に包まれていた。

こうして皇鎮守府は新たな活動を始めるのだった。 区切りでいいかな?

そうだね。次はどうしよう。織姫。魁提督。新しい敵ホルス。日常物でウインタースポーツを楽しむ艦娘達とか。

(ずっとシリアスもあれだから交互にぐらいがシリアス1番外2ぐらいがいいかも)冬本番の寒い日が続く中、大本営主催のウインタースポーツを楽しむ催しが行われようとしていた。

さみだれや小町、ふぶつきたちのお馴染みのメンバーの他に各鎮守府から参加者がたくさん来ていた。コマンダンテスト「いろんなウインタースポーツを楽しんでください。」大本営の艦娘達が案内をしている。

しぐれ「ぼくは定番のスキーにしようかな。さみだれ君はどうする?」

さみだれ「僕はボードに挑戦しようかな。」コマンダン「なお滑降用の簡易型の雪山とリフトも作りましたのでもしよかったらご利用なさいませ。」

小町はスケートに挑戦することに。ふぶつきたちはというと、

ふぶつき「ぱぺ(僕らはそりで遊びます)」ゆうさめ「うぷ(後で競争しましょう)」

元過激派美女のマイである。こんごう「ヘイ、Pochiガールもスキーレッスンですか?」しぐれ(出たな、ライバル。)

マイ「それでは、スキー教室を始めますね。」元保育士で教員免許を持つマイ。皆にわかりやすくスキーの基本を説明する。

その頃さみだれはもう一人の恋人兼自称婚約者の潮命とボードを楽しんでいた。さみだれ「潮命さんボード上手ですね」潮命「へへ、今日の為に北海道で練習してきたの」

一方、スケートをする小町は、大変苦戦していた。小町「手を繋いだままでお願いします。」矢矧「はいはい。」生まれたての動物の赤ちゃんのように足元がおぼつかない状態である。矢矧「では手を離しますよ。」小町「わっ。た。」ツルッ。ゴン。小町「ぐわっぎゃー。」滑って後頭部を強打。のたうち回る小町。

小町「い、痛いのです、こういう中途半端な痛みは加護が働かないのが困り者です。」ぶた「ぶひひ(痛みを全て防いでしまったら生物としての防衛本能などが衰えてしまいますから仕方ありません)トリプルアクセルを決めながら諭すぶたさん。矢矧(なにこのぶた、凄い、オリンピッククラスの腕だわ)

あやなみ「流石ですわね。神豚さん。」羽○顔負けのアクセルスピンとイナバウアーを披露するあやなみ。フィギュアスケートを習っているそうである。そして、神豚とあやなみが見事なペアフィギュアの模範演技を魅せる。

深町「何だ?小町はスケートが苦手なのか。」そこへ華麗に滑りながらフランクフルトを食べている深町提督が現れた。

(良いかもしれないね。)小町「おっのっれー。矢矧さん特訓お願いするのです。ハリーアップ。」矢矧「はっ。はい。」転び、のたうち回りながら特訓する小町。神豚「ぶひ。(仕込み成功です。あやなみさん、深町提督。ご協力感謝します。)」神豚さんの策で特訓を始める小町だった。

ゆうさめ「ばあー(僕は加速装置付きのマシンにしよう。)」マシンを選び、そり遊びを始めるふぶつき達。これが二人にとって悲劇と現時点最強のお尻アクシデントがふりかかろうとは思いもしなかった二人である。ふぶつき「ひゃあー(早くて最高。)」楽しむ二人。

寒いなか高速で飛ばした為にお腹を壊して下痢になってしまった二人。ふぶつき「あぶっ(う○ちでお尻がかぶれてしまった。)」
ゆうさめ「べびぃ(お尻がいたがゆい)」

更に、そりに忘れ物をし、外へ取りに行こうとした時、過去最大のモスキート音が発動。屋根から太いつららが落ちてきて、はいはいして歩いていた二人のお尻にズブリと刺さる。

はきん、氷柱は二人にささる瞬間砕け地った。オシリス「二人とも遊びに来てるからって油断しすぎよ」ふぶつき「あば!?(オシリス様、なぜここに!?)」オシリス「二人が心配で見に来たのよ」ゆうさめ「べぶ(そのわりにはウェアにボードと遊ぶ気満々のフル装備ですね)」オシリス「てへっ♪」

ふぶつき「ばあ!?(もしかしてオシリス様はるか提督に会いに来たの?)」 ゆうさめ「ぶう!!(それだ!!)」

オシリス「それと、二人に聖なるウォシュレットを差し上げます。これでお尻を洗い浄めなさい。正し、絶対に最強最速ボタンは押さないように。絶対にですよ。」二人に念入りに注意して、スノボに出かけるオシリス。二人が聖なるウォシュレットでお尻を洗い浄め始める。

ふぶつき「ばあ」(はあ、温かくて気持ちいいな。)ゆうさめ「あう」(おばあちゃんに軟膏縫ってもらった時と似たような感触だな。)

だが、押すなと言われたら押したくなるのが世の常。誘惑に駆られ、最強最速ボタンを押す二人。ゴー。ズブシャー。ふぶつき「ばあー(ぎゃー。お尻の中に超高温の熱湯がジェット水流で入り込むー。)」ゆうさめ「あばーあぶー。(腸内洗浄されるー。ぎゃー。)」その後、アへ顔で絶頂している二人が発見され、ウォシュレットで絶頂した赤ん坊として世界的に有名になってしまったのであった。

ミカエル「天界合同慰安旅行かなぜ俺がこんなものに」ラファエル「仕方ありませんよ、我々はアロマ騒ぎやルシフェルの件で騒ぎを起こしすぎて他の天界から
の印象が悪くなっていますから、不参加というわけにはいきません」

ホテルに荷物を置き辺りを散策することにしたミカエル達。まず、最初に見つけたのは、

あんぱん提督が出店しているたい焼きの屋台であった。ニムエル「ラファエル様、あれは熱々で美味しそうですね。」ラファエルの秘書天使のニムエルが言った。

ラファエル「それでは、買いに行こう。」屋台にいく天界鎮守府のメンバー達。

あんぱん提督「いらっしゃい。たい焼きはつぶ餡、白餡、ずんだ餡、黒胡麻餡がありますよ。」秋月「一個300円になります。」

ニムエル「じゃあ全種類ください」

秋月「わかりました。」あんぱん「愛宕や夕雲も変わり種たい焼きの店を出しているから食べに行ってあげて下さい。」ラファエル「わかりました。そちらも行きます。」

そこへ潮命とスノーボードの合間にたい焼きを食べに来たさみだれとばったり会った。ニムエル「あっ!さみだれ君久しぶり。」

さみだれ「おひさしぶりです。ニムエルさん。ラファエルさん。」ニムエル「あら、貴女は、日本天界の潮命さん。貴女もバカンスですか。後、彼女のしぐれちゃんがいませんが。」

潮命「私もさみだれくんの彼女なんですが?たまの休日なんで今日は私と一緒なんですよ。」

ニムエル「じゃあ、丁度よかった。さみだれ君、ニムエルもご一緒していいですか?」さみだれ「ああ、いいよ。人数は多い方が楽しいし。」

そこへ、しぐれもやってきた。しぐれ「さみだれ君。僕も付いていくけど構わないよね。」

さみだれ「うん、いいよ。たい焼き食べたらどっか滑れる所を探そっか」

潮命「どうせならみなで競争しませんか?順位で恋人の順位を決めましょうよ」しぐれ「いいね、負けないよ」さみだれ「あのそれ僕にメリットがないような?」

さみだれが見ていないところで火花を散らせている三人。しぐれ(僕の彼氏をこんなハレンチ駄天使たちに渡さないよ。)

一方、ラファエルと別行動をとっているルシフェル元提督とぼのたん、フルタカエル、サミダレエルらはホテルのレストランで食事をしていた。ルシフェル「かあ、地上は酒が旨いな。」

>>320なしで

(320拾うね)ぼのたん「飲みすぎは良くないですよ。」ルシフェル「かたいこというなよ。」プラフブエル「はあ。今日は。野口娘クローン達から離れてゆっくりできる。」久々の地上で嬉しそうなプラフブエル。

小町「競争ですかそれは面白そうですね、どうせならみなでやりませんか?」月詠「それはいい考えでありんす、だったら優勝者は願いも叶えてあげるでありんすよ、これだけ神がいるでありんすから、大概の願いは叶うでありんす」願いが叶う、その話を聞きつけたものがあつまり気がつけば大量の参加者による一大イベントになってしまった。

(以前、織姫の同人誌で出た個体達はサミダレエルの無間性欲と結び付いて地獄の果て限定で実体化してて、サミダレエルと一緒にプラフブエルやダーク吹月を毎日ミイラになるまで搾り取っている。その為最近ダーク吹月の出番がないらしい。)

おぼろ「ところで質問なんですが、何のレースで順位を決めるんだべ?」スキー、スノボ、スケート、そり等色々あるからである。

月詠「人によって使える道具が違うでありんすからね、道具は問わず山の頂上から麓まで一番最初に降りてきたのが勝ちでどうでありんす?」

吹月「今からウィンタースポーツのレースをやるんですけど皆さんもどうです?僕優勝して女体化を完全に無くして貰おうと思ってるんですよ」フルタカエル&ルシフェル(まだ諦めてなかったのかこいつ)

(前スレでみらさめ達が消える前、未来闇雨がダーク吹月に復讐しようとしたとき、未来プリンツがダーク吹月がミイラ状態でサミダレエルや野口娘クローン達に犯されてる映像見せて止めてたからそんざいしてるんじゃないの)フルタカエル「お久し振りです。三人目のお子さんですか。」月雨を見て問いかけるフルタカエル。

(あの世までは適用されなかったとかでいいんじゃね。)フルタカエル「しかし、最近吹月さんたちは月詠さんたちと仲がよろしいのですね。我々の布教から鞍替えしたのですか?」

吹月「嫌だなあ鞍替えなんかしてないですよ」フルタカエル「そうですよね吹月くんと私たちは長いつk」吹月「僕達昔から神道ですから」夕雨「日本の艦娘はみんな基本神道の信者っぽい」ルシフェル「!?」

吹月「子供達が月詠さんの所でお世話になってますからね。そういったつきあいが大切なんですよ」

ぼのたん「近所付き合いも大事ですし。一応天使形態の力は残してありますからお気になさらず。」マイペースなぼのたん。

吹月「そういえばありましたねそんなの最近なってないからすっかり忘れてました、どうやってなるんでしたっけ?」フルタカエル「そういえば腕輪は?私があげた腕輪はどうしたの、つけてないみたいだけど?」吹月「腕…輪?あ~あれですねあれ、えーと最後に使ったのは最初の深元との決戦だったったけ?それからどうしたったけ?」

吹月「あのとき松夷さんの魔法受けて粉々になってしまったと思います。あれ耐久性に問題有りましたし。」

ショックを受けるフルタカエル。ぼのたん「私が代わりのを渡します。」今やぼのたんの方が位が高い為、腕輪の力、耐久性も強化されたものが吹月に渡された。フルタカエル「ちっくしょーーーーーー。」やけ酒を始めるフルタカエル。

ぼのたん「ついでに夕雨さんにも同じものを渡しておきますね。まったくこの2人は...」夕雨「お気遣いありがとうっぽい。」

吹月「最近バトルにも参加しないし別にいらないんですけど、そうだ戦闘以外でなにかつかえます?女体化治したりとかは? 」

夕雨「深四天王のときになにもしてくれなかったのに今更っぽい、みんなも西洋天界は肝心なときにやくにたたない、助けてくれないっていってるぽい」

ぼのたん「批判は受け止め、ラファエル提督達と共に改善に努めます。ところで、レースの方へ行かなくていいのですか。」

吹月「すいません。失礼します。」その後エントリー会場へいきエントリーする吹月達。ルールは道具は問わず頂上から麓まで一番最初に降りて来た者が勝ち。後、途中に障害、試練が設置してあるので乗り越えないといけないらしい。

そして、レース参加メンバーがアナウンスされる。

さみだれのクラスメイト、おぼろ、こんごう、あやなみ。他には、

ベイダー提督「では、これよりレースを始める。位置についてよーい。スタート。」スタートの合図が出されレースが始まった。

青村「おや、島津くん君は参加しないのかね?勝てばどんな願いも叶えて貰えるそうだが」島津「わしはこういうのはすかん」青村(なるほど、願いは自分の力でというやつか、皇や松夷くんもいないし穏やかなレースになりそうだな)島津(寒い、すきーやらそりやらなどいくら練習してものれんかった)九州育ちの島津は雪と相性が悪った。

だが、この時、レースが激しい物になろうとは、予想もしなかった青村大元帥。先ず、最初に先頭になったのは、ふぶつきとゆうさめ達だった。ふぶつき「ばあー(ウォシュレットで絶頂した赤ん坊達の汚名返上をするぞ。)」ゆうさめ「あぶー。(そして、僕達の願いを叶えるぞ。)」

ふぶつき「ひゃあー。(そんなもの。僕達には。あっ。)。」バキッ。グシャーン。雪玉いや氷玉が二人が乗っているそりの滑る部分を破壊する。ゆうさめ「あばーあぶー。(ぎゃー。目が回るー。)」そりが破壊され、二人は雪玉になり近くの氷点下の池に落ちコースアウトして失格となる。

ベイダー「いかん、あのままでは凍え死んでしまう!!」 と二人をフォースの力で池から引き上げた

神様の力で近辺の池の水が温かくなる。雪玉の妨害で、ふぶつき達以外で脱落者はいたかというと、

白多摩「こんなの南極のブリザードに比べたらこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいみたなものくま」白金剛「くすぐったいでーす」戦闘に踊りでた白部隊(徒歩)によりゆきだまは全て弾き落とされ失格者などはいなかった。

ベイダー「よし、ならば次は落とし穴だ。コースの至る所に落とし穴を掘っておいた。傍目には何処にあるか分からないぞ。」??「うわー」さっそく落とし穴に嵌まったのは、

なんと、本命視されていたさみだれだった。

さみだれ「負けるか~、優勝してフリーに戻るんだぁぁぁぁぁ」落とし穴から這い上がるさみだれ、だが順位はかなり落ちてしまった。

月詠「落とし穴で脱落者はいましたか。」確認をするベイダー提督。そして、次の関門、イタリアン鎮守府が用意したたらい盛りのジェラートと坂本達が用意した山盛り冷やしつけ麺を食べきらないと進めない関門が用意された。ベイダー「尚、赤鳳さん達。他者の分を食べたら失格ですよ。」

白球磨「暖かいくらいだから丁度良かったくま」白金剛「優勝して提督にずっと南極にいてもらいまーす!」白吹雪「提督は渡さない」坂本「わざわざ願わなくても俺は南極に骨を埋めるつもりなんだが、しかし渡さないって誰にだ?借金取りにも追われてないし、官権に追われる覚えは……絶滅動物をラーメンにしたのは不味かったか!?みんな頑張っくれ、ラーメン道を極めるまで捕まるのは遠慮したい!」変な勘違いしながら白金剛達を応援する坂本だった。

一方、さみだれの恋人ランクづけのためレースをしているしぐれ達はというと、

北国で特訓した潮命がスノボを巧みに操り白金剛らトップグループを追走、それを追うけもみみ、しっぽ、爪を出し野生解放したしぐれ、ニムバスは慣れないスキーをボーゲンでなんとか斜面を降りていた。ちなみに天界関係者は神の力などは使用禁止である。

おぼろ「ひゃあー。皆すげえだなあ。」驚き感心するおぼろ。おぼろ「さみだれ君。後、小町さん、おなかでいじょうぶかや。」見ると、さみだれ、小町以下彩川、魁、桜里、深町、はるか提督等皆おなかを抱えうずくまっている。冷たい食べ物の試練でおなかを壊したらしい。

ダース「さみだれ君たちはここで脱落か。次はこれだ。」滑降する潮命の前に大きな池が現れた。ダース「この池は温泉になっている。ここを泳いで渡ってもらうぞ。」

しぐれ「寒中水泳じゃないんだから楽勝だよ。」皆、飛び込むが、温泉のリラックス効能等で皆気持ち良くなり温泉から出るのが億劫になってしまった。見ると先頭集団も温泉の池でリラックスしていた。白球磨「気持ち良いくまー。」

白吹雪「二人ともまったりしてないでがんばろうよ、優勝して提督を守らなきゃあの変な子に取られちゃうかもしれないんだよ、そうしたら私たちはまた提督もいない鎮守で深海と戦うんだよ、温もりをくれた提督がいなくなってもいいの?」

更にお湯を吸った服の重みで徐々に沈んでいく一同。

白金剛「おー、このままだと溺れてしまいまーす。出来るだけ服を脱いで身軽にしないと。」服を脱いで身軽にする一同。しかし、ベイダー提督「行け、さみだれ君。」さみだれの乳吸い攻撃が迫る。

白金剛「No、そこはダメでーす。」(ビクンビクン)白球磨「くまー!」(ビクンビクン)次々にさみだれの餌食になっていく一同。ベイダー提督「失格者は妨害行為は参加可能だから。」

そんなさみだれを見て 織姫「お~お~、こんな雪ん中でヤるとは」 彦星「僕らも負けてられないね」 と服を脱いで雪上プレイを始める二人

温泉水泳とさみだれの乳吸い攻撃で脱落者は出たかというと。

しぐれ「なにしてんだ。さみだれ君オラー。」さみだれの乳吸い行為を見て我に帰るしぐれ。スキーのストックを投げる。ズブリ。それが見事、さみだれのお尻の穴にホールインワン。さみだれ「ぎゃーー。」断末魔をあげるさみだれ。しぐれ「さみだれ君行くよ。」ストックがお尻に刺さったさみだれを担ぎ上げ立ち去るしぐれ。他のメンバーも温泉のリラックスでリタイヤし、恋人格付けは後日となった。

青村「おぉ、赤鳳が残っているぞ」 赤城「この調子で一位を取ってほしいわね」

ベイダー「吹月夫妻に、白吹雪に、ほう。小町とは別に神豚一家もエントリーして生き残っているな。後、五月雨か。」

尚、脱落者の皆さんにどんな願いごとをしたかったかインタビューするベイダー提督。

桜里「もちろん世界平和です、深海さんとの恒久和平のため、深海さん達に良くない感情を持っている方たちの考えを変えて貰おうと思っていたのですが、お願いします優勝したかたは世界のためにぜひこの願いを私の代わりに願ってください」

深町提督は一家団欒。魁提督は、叉も脱走したキャットボールとクレセントムーンの逮捕だそうだ。次に赤鳳と豚さん一家以外脱落した小町隊にインタビューするベイダー提督。

さみだれ「僕はどんなにおっぱい吸っても酷い目に遭わないようにしてもらいたいな。」しぐれ「僕はさみだれ君が僕だけを愛してくれるように。」

小町、ふぶつき達にも聴くベイダー提督。

小町「面白そうだから出場しただけて特に願いは、あえていうならチームのみんなとずっと仲良くいられるようにとかですかね」ふぶつき「あぱぱ(汚名返上かな)」ゆうさめ「(あとは二度と不幸に会わないようにかな)」

そして、レースに戻って終盤、最後の試練、南極のブリザードの1・5倍の雪嵐がレース参加者に襲いかかる。

白吹雪「負けない、負けたくない、提督は私たちとずっと一緒にいてくれるようにお願いしないと、みんなが悲しむから、提督がいなかった寒い中で凍えて暮らす生活には戻らない、戻りたくない、あの女なんかに渡さない」母豚「ぶひぃ(小町様達の願いを叶えて貰う為になんとしても勝たないと)」子豚「ぶぶぶ(あの力を使わなくても豚の誇りにかけて負けない、小町様のために)」

吹月、夕雨、五月雨、赤鳳も獄間の寒さに耐えながら一歩ずつ進むが耐えきれず、参加者全員凍結して動けなくなってしまった。

吹月「僕は勝つんだぁぁぁぁ!新たな腕輪よ力を!!我に勝利を、女体化から解放させたまぇぇぇぇぇ!!!」光と共に吹月を覆っていた氷が砕け散る。そしてもう一人氷の戒めをやぶったものが

赤鳳「はあ、氷美味しいの」ブリザードの中雪に苺シロップをかけて食べ進む赤鳳がそこにいた、ベイダー「気のせいかもしらんが、真っ白だった山が八割くらい白がなくなってないか?」

さみだれ「赤鳳ちゃんの胃袋はブラックホールかな。」呟くさみだれ。

赤鳳だった。赤鳳の願い事は神豚料理のフルコースをたらふく食べたいという食欲旺盛な願いだった。

赤鳳「赤鳳と豚さんたちは友達だから!友達がいなくなるのは悲しいのよ!。それに豚さんたちちっちゃくて物足りないし」小屋ほどある豚の丸焼きを食べながらいう赤鳳、後者がメインの理由なんじゃ?と思うみんなであった。ちなみに神豚は成長すると山ほどになるのもいるらしい、子豚は勿論母豚でさえまだ成長しきってはいないのだった。

坂本「ところでお前たちはなにがなにが欲しがったんだ?私ができることなら協力するぞ、今までの礼もあるし」白吹雪(今までの礼…提督はやっぱりこの人のところにいっちゃう?)坂本「これからも長い付き合いになるのだからな、そうそう南極に自宅を買いたいんだが、どこに頼めばいいかお前たち知らないか?独り暮らしようだからそんな大きくなくてもいいのだが、いつまでも店の仮眠室というのもなあ」

月詠「なるけまればんがかっぴかっぴ、なるけまればんがかっぴかっぴ」月詠が全精力をそそいで皇提督のぬいぐるみを復活させようとしていたがいくらやっても上手くいかなかった。月詠「妙でありんす、これだけの神族がそろっているのに魂や器、どちらか片方すら蘇生できないなて、なにか大きな力が邪魔している?、いやこれどけの神族の力を妨害できるものがいるわけ…」

(はるかの過去あたりかね、士官学校時代なら先輩に野口娘がいて、後輩に松井ら三人がいるんだったっけな?しぐれの除霊ってなんだっけ?)

織姫「はるか先輩、成人式辺りから変わったよね、なにがあったのかーなー」はるか(こいつ絶対わかってていってるだろ、成人式か懐かしいな)以下過去編

はるか「成人式なんてめんどくさいな、こんなんなら音無辺りと遊びにいけばよかったぜ」この頃のはるか提督は今と違いあまり真面目じゃなかった。はるか「ん、あれは幼なじみの尻子じゃないか」尻子、後にお尻の神、オシリスとなる少女、はるか提督とは幼なじみだったが提督が士官学校に行ってから会っていなかった。

尻子「別にいいわよ。」二人は海岸を散歩し始める。

はるか「(みればみるほどいい尻だな、野口娘先輩も最近やらせてくれないし、我慢できない)せっかく成人式なんだから軽く飲んで行こうぜ」海辺のバーへ連れ込むはるか

そしてお酒を飲みだす二人。だが、ここで予想外なことが尻子はものすごく酒に強かった。逆にべろべろに酔いつぶれるはるか。

尻子の前と後ろの格納庫を舐め始めるはるか。尻子「あっあっあっあー。」喘ぎ声を出す尻子。

尻子「あああ。見ないで恥ずかしい。」顔が真っ赤になる尻子。そしてはるかがビッグキャノンをそそり立たせる。

はるか「もしかして……初めては俺とって決めてたのか?」

尻子「そ、そんなわけないじゃない、たまたま機会が無かっただけです(そうだよはるかくんのことずっと好きだったんだから、士官学校にもついて行きたかったけど身体の弱い私じゃ無理だったから)

その後も尻子からは連絡を入れることができなかったが、厳しさをます士官学校での生活でのストレスがたまるとその鬱憤をはらすかのように尻子を呼び出し抱くはるかだった。

青村「はるか提督候補生、最近の君の成績は素晴らしい、実技、座学ともにトップに入っている、しかも模擬戦では不敗を誇っている皇候補生と引き分けるとはな」はるか「いえ、それほどでも(これも尻子のお陰だな、夜遅くまで勉強に付き合ってくれ、ストレスがたまれば俺のどんなプレイにも答えてくれるし、あいつを幸せにするためにも立派な提督にならないと)青村「そこでだ、君に海外研修の話が来ているがどうだ?研修はかなり厳しく何年かはこちらに帰ってくることはできないが、帰って来たならば、即提督任官、重要地域の鎮守府を任されるが」

はるか「一つ質問よろしいでしょうか、行き先は自分で選択可能ですか?」

青村「選ぶことはできん、いくつかの国を回ることになっている、国によっては外部に一切連絡できない所もある」

尻子「優しそうな保育士のお姉さんもいたしここなら子供も育て易そう、安心してねお母さん一人でもあなたのことは立派に育ててみせるから」愛しそうにお腹を撫で語りかける尻子

尻子「やっ....やだよぉ...私...はるかくんと...しあ...せ...に....なりたかっ....t」ドサッ

一旦現代へ、はるか「うわーーーーーーーーーーーーーーーー。」そのことを聞きホテルのミニ同窓会の会場でホテル中に聞こえるぐらいの絶叫を上げるはるか提督。

青村「…あの事件の防衛部隊に責はない。哨戒の交代の時間に偶然にも深海棲艦が侵入してきたのだから」沈痛な面持ちで呟く青村元帥

オシリス「ええ。そのあと、この事件で亡くなった人の魂は天界や日本天界へ導かれて待機してたの。私は天界中で子供の魂を探したけど見つからなかった。」その話を隠れて聞いている子供達。皆、ショックを受けていた。

ふぶつき「ばあー(そんな、壮絶な過去だったなんて。)」驚きを隠せない

オシリス「・・・気にしなくていいから。私は、はるかくんが幸せならそれで・・・いいの・・・こうやって死んじゃうってことは・・・はるかくんの運命の人は私じゃなかったってことなん・・だから」涙を流すオシリスに声をかけられる人はいなかった 区切りなんかね?

坂本は前やったから織姫かな

織姫「どうも織姫で~す。早速近況報告なんだけどこの間飛ばされたイースター島でモアイ型アダルトグッズ作ったらそれがバカ売れしました」 彦星「もちろん僕らの営みでも使っているよ」っモアイ型バイブ、モアイ型ローター、etc.

秋雲「ちらっと出た、雪中セックスとかどうですか?野口娘さんとか吹姫さんを入れて乱交パーティとかどうでしょう。」

織姫「いいわね今度のネタに雪中セックス」 彦星「実はウィンタースポーツにみんなが夢中になってる時ヤったんだけどあれはかなり開放的で普段より興奮したなぁ~」

オシリス「お尻を快楽の道具にしている不届き者たちを懲らしめるつもりが何故こんなことに...」

五月雨「うふふ、オシリスさんも久しぶりに提督のおちんちんで気持ちよくなりましょうね。」ヤル気満々のはるか提督と五月雨に囲まれるオシリス。

野口娘「まずは皆で服を脱ぎましょう。」雪景色の中で服を脱ぎだす野口娘と吹姫。白い肌と雪景色の輝きが混じり光り輝いていた。

五月雨「オシリスさん、今の提督との愛し合い方お教えしますね…んっ…」はるか提督の単装砲を愛おしげに口にくわえ、奉仕を始める五月雨。

オシリス「私も負けない。」舌を絡めはるかとディープキスをするオシリス。一方、野口娘達はさみだれを標的に前立腺を攻めたり、単装砲を加えていた。

野口娘「フフ。いいわ。たまらない。」と息が白く染まる。そして、前立腺をぐりっとする野口娘。さみだれ「んあーー。」単装砲から液体が噴き出ると同時に液体が寒さで白く輝く。

吹姫「シャーベットみたいになっていて美味ですわ。」吹き出た精液をなめる吹姫。吹姫「ひさしぶりにお尻で味会わせて下さいね。」吹姫が自らの肛門にさみだれの単相砲を挿入させる。さみだれ「ふわーん。」気持ち良さに蕩けている。一方、はるか提督は、

オシリスのお尻を攻めようとしていた。オシリスのお尻の穴を舐めほぐすはるか提督。オシリス「私、お尻の神さまなのに。」はるか提督「お尻が弱いんだな。久しぶりにいれるよ。尻子。」神になる前の名前で呼ぶはるか。

オシリス「あっ、いいわぁ~、昔を思い出すわぁぁぁッ!!」 と言って潮吹きをした

はるか提督「はは。潮吹きしたものがもう凍結してるな。それじゃあ入れるよ。」ズブブ。オシリスの肛門にはるか提督のビッグキャノンが挿入。オシリス「私のお尻の中にはるかくんのががはいってきたあ~。」

はるか「ひさしぶりの尻子の尻は気持ち良いなあ。」激しく突き動かすはるか提督。

五月雨「提督、見てたら私のアソコ疼いてきたから舐めて!!」 はるか「わかった。じゃあ尻子、体勢変えるね」 オシリス「どうぞ、はるかくんのお好きに」 ということで雪の上に寝そべりオシリスとアナル騎乗位状態になったら五月雨がはるかの顔面に股を押し付けた

五月雨「あっあ。」喘ぎ声をだす五月雨。一方、オシリスもはるか提督の絶妙な腰つきでいきそうになっていた。

オシリス「私いっちゃう。いくーー。」絶頂してはてるオシリス。五月雨「次は、私に入れてくださいね。」誘う五月雨。

はるか「じゃあ今度は…」五月雨をうつ伏せに寝かせ、後ろから挿入する。すっかりはるか提督の形を覚えた格納庫が単装砲を納めていく。

さみだれ「んあー。前と後ろが気持ち良いよー。いく。いく。いくー。」野口娘「良いわよ。思い切りいきなさい。」吹姫「温かいのがきましたわ。」ドヒュー。ドクドク。思い切りだすのと同時に擬似精液を中に盛大にだされ絶頂するさみだれ。人の温かさと外の冷たさが心地よさを感じるさみだれ。

吹姫「あら擦り付けるだけでいいの?それとも焦らしてから挿入かしら」

吹姫「ごめんなさい。前は、火陽さんだけの物なんです。」野口娘「だから、私の中に入れなさい。」攻守交代。さみだれの単相砲が野口娘の格納庫に挿入。吹姫が代わりにさみだれのお尻をピストンすることに。

秋雲「そういえば主催者の提督と彦星さんの描写はどうします?」

織姫「やってやるわよ。」はるか、さみだれの様子を見てほくそえむ織姫。織姫「そろそろ私達もやりましょうか。」雪の上に服を脱ぎ捨てる織姫と彦星。

(ちょっと人数多すぎでない?)

(織姫は、省略する?)

秋雲「だって提督はいつも彦星さんといつもやってるから新鮮さないし、あんまり人数増やすと収集つかなくなりますし。」

織姫「わかったわよ。」画面戻って、さみだれ「すごい。すごく気持ち良いよー。」腰を突き動かすさみだれ。野口娘「ふふ。思い切り中に出しても良いわよ。」

さみだれ「野口娘しゃん、しゅき!らいしゅきぃ!」野口娘の豊満な胸に吸いつきながらさみだれは最奥で射精する。母乳の味と尻と前立腺、単装砲からの至高の快楽で、野口娘でさえ経験した事のない濃さと量の精液が子宮に注ぎ込まれた。

野口娘「お互い今まで味わったことの無い興奮に見舞われるなんて……さみだれ君と私相性いいのかもね♪」

妖艶な笑みを浮かべる野口娘。その美しさは、世界三大美女の集大成。スリーサイズも黄金比。正にエロのために神様が誕生させたと過言ではない。吹姫「はるか提督さん達はどうなっているのでしょう。」様子を伺う吹姫。

さみだれ「しゅき…しゅき…」ウトウト 野口娘の母乳をお腹いっぱいになるまで飲み、繋がったまま寝始めるさみだれ。穏やかなその寝顔は天使そのものであった。

さみだれ「野口娘さん孕んで!もっとミルク飲ませて!僕の子供産んでぇぇぇぇ!」一突き毎に射精するさみだれだがその勢いは衰えない。それどころかますます単装砲が硬く熱くなり、射精の量も増していく。

秋雲「どうします?もう1冊音無提督登場させてハードものとかやります?」

深元が潜む世界の隙間空間だった。

(今のうちに雪山関連終わらせて、次からバレンタインネタ関連をやってもいいかも)

(くだったり荒れるかも。)ウィンタースポーツ大会が終わって翌日、小町隊等が集まり雪遊びをすることにした。小町「何をして遊びましょうか?」

赤鳳「かまくら作って中でみかん食べたい」

小町「赤鳳ちゃん食べてばかりではいけません、小町たちは不良ですが健全で健康な不良を目指しているのですから、体力がなければ暴走行為もままなりませんよ、はてそういえばツッコミ担当の五月雨君がいませんが」ふぶつき「あぶっ(変態同人作家を始末してやるとお母さんと一緒に出掛けていったよ)」

ゆうさめ「あぶー(雪だるま作りや雪像作り、雪合戦があるよね。)」しぐれ「どうする。さみだれ君が戻るまで待つかい。それとも誰か誘うか自分達で作り始めるかい?」

ふぶつき「うぶぶ」(この人数だと寂しいから誰か誘おうかな?)スマホでTELするふぶつき。

ふぶつきが先ず、電話した相手は、

最近少し丸くなった闇雨である。

ふぶつき「ばあー(一緒に皆で雪遊びしないか?)」闇雨の返事は、

更にこんごうやあやなみ、おぼろ、山風たちにも電話をした。

闇雨「あべべ(なぜ私がお前らなどと雪遊びに興じねばならん、少し甘い顔をしたからといって調子に乗るな……だが春吹が行きたそうにしているので仕方がないからついて行ってやる、私は春吹の付き添いだからな勘違いするなよ)」春吹「あばっ!?(私ママと一緒にいたいから行きたくないんだけど、闇雨、そんな悲しそうな目で睨まないで、わかったわ、私が行きたくていくのね、ママと一緒ならいくから涙貯めて睨まないの)」

他の皆も来てくれることになった。しぐれ「にぎやかになりそうだね。」

ふぶつき「ばあー(さみだれさん。織姫の方は見つかってお仕置きしてきたの?)」さみだれに尋ねるふぶつき。

さみだれ「見つかってないけど母様が遊んでおいでって。毎回毎回性のおもちゃにしないで欲しいよ…」

落ち込むさみだれ。しぐれ「多分、君が見境なく、女の子の胸に吸い付くからネタにされるんだよ。」辛口のコメントを言うしぐれ。小町「まあまあ、それより、先ず、雪遊びは何からやりましょうか?」

さみだれ「取り敢えず雪を集めて雪だるまとかかまくら作ろうかな。」小町「どうせなら雪合戦用に使う要塞でも作りましょうか?」

しぐれ「それなら人数多いから雪だるま班とかまくら班に分けた方がいいね」

潮命「じゃあさみだれくんは私とかまくら作りね。完成したら中でいっぱい吸ってね♪」

しぐれ「どうやら決着をつける時がきたみたいだね…」ゴゴゴゴゴ

潮命「凶暴な貧乳ワンコには負けませんよ。」

潮命「決着?そうですねあなたみたいなDVワンコをこれ以上さみだれくんの近くに置いておくわけにはいきませんから、正妻として排除させて貰います。」

潮命「貧乳犬は、黙っていてくれます。」しぐれ「kill you 。」火花が散り、間に挟まれるさみだれ。

ニムエル「あんな二人ほっといていっしょに雪だるま作ろうよ」 と二人をよそにさみだれの手を取った

春雨「あのぉ春吹ちゃんと闇雨ちゃんがみんなと遊びたいっていうから連れて来たんだけど、なにこの剣呑した空気は!?」闇雨「あぱぁ(お母さん来たかったのは春吹だけだから!ところでゆうさめはどこにいるのかな?べ、別に会いたいわけじゃないからね!)

おぼろ「誰かあの二人を止めてけろ。二人を止めようとしたふぶつき君とゆうさめ君が巻き込まれてしまったけろ。」見るとふぶつきがしぐれのバックドロップ、ゆうさめが潮命のボディプレスをくらいノックアウトされていた。

闇雨「あばば!!(私のゆうさめになにしてる!!!あっ、わ、私のっていうのはそのあれ、そ、そう舎弟、舎弟的な意味だから勘違いしないでよね!)春雨「闇雨ちゃん、なに目を光らせてるの?なんかピリピリパリパリと迸っているんだけど、お母さん痺れて来たんだけど」

ゆうさめ「ぶう」(何で僕たちがこんな目に遭うんだ。)ふぶつき「あぱぱ」(女って怖いな。)

春吹「あぶー(お母さんになにしてるの!)」闇雨が起こしていた電撃が春雨に流れていたのを闇雨のお尻に逆流させる春吹。闇雨「んばあーー。」絶叫した後、ショックで空高く舞い上がり、ふぶつき達の所にゴツンとぶつかった。絶叫悶絶する三人。

ふぶつき「ばあ」(お尻アクシデントなくなったのにこれじゃあ前と変わらないじゃないか。)なお、しぐれと潮命に喧嘩はこんごうラリアットで両成敗となった。

実は、オシリスが織姫の同人誌にショックを受けて引きこもってしまい、その為、守護していた力が弱まり不運やお尻アクシデントが発生しやすくなったのはまた別の話。雪だるまを作り始めるふぶつき達。

ゆうさめ「あい。(と言っても、自分たちで転がすんじゃなくて、超能力でだけど。)」念力で雪玉を動かし雪だるまを作り始めるゆうさめ。

ふぶつき「あぶぶ」(雪玉を作ることは出来るけど僕たちじゃあ転がして大きくしていくのは難しいな。)

闇雨「あばー(だらしないね。あんたたち。)」見ると、ふぶつきたち以上の念力を持つ闇雨。念力で雪玉をころがし大きな雪玉を作り始めた。そして自分たちの倍以上の大きさの雪玉を作り出した。

しぐれ「ここは平和的にかまくら作りで勝負しないかい」ニムエル「いいですね、では大きさ、デザインで勝負です」潮命「いいですね、勝った人がそのかまくらでさみだれくんと一晩過ごすというこでいいですねしぐれさん、ムニエルさん」

一方、小町達は雪像を作り始めていた。何の雪像かというと、

自作した設計図をもとに作り始める小町達。だが、小町の作った設計図には致命的な欠陥があった。

おぼろ「足なしで作ったほうがいいんでねか。」おぼろの提案で足なしの雪像が完成。更に小町の提案で滑り台を作った。

さみだれ「大丈夫ですか。」皆が駆け寄る。

小町「私は大丈夫だけど。皆が作ったかまくらや雪だるまを。うわーん。」自分のせいで皆の作ったものを壊してしまったことに責任を感じ泣き出す小町。

おぼろ「んだ。また作りなおすよ。」皆に励まされる小町。感極まって更に大泣きする小町だった。そして、かまくら、雪だるまを作り直した一同。しぐれ「さみだれ君、ぼく達のかまくらを審査してよ。」

さみだれ「わかった、まず最初にしぐれちゃんのだけどこれは犬の形をしているね」

しぐれ「そうだよ。」さみだれ「中を見て見ようかな。」しぐれのかまくらの中を覗くさみだれ。

その時、かまくらの中に押し込まれるさみだれ。しぐれ「さみだれ君我慢出来ないよ。」さみだれのズボンとパンツを下ろして単装砲を口にくわえるしぐれ。

さみだれ「もぅ~、しぐれちゃんったらしょうがないね。こうなったらお返しだ!!」 こう言ってしぐれのスノーウェアとパンツを脱がすと格納庫を舐めてシックスナインの体勢になった

さみだれ「しぐれちゃんいきなり何を。あっ。」しぐれがさみだれの単相をくわえると同時にお尻を指でほじるしぐれ。単相砲がそそりたった。しぐれ「入れてもらうよ。」ズブリ。しぐれ「わぁーおーん。」野性に帰るしぐれ。

潮命「ずるい。しぐれ。ぬけがけしたな。」ゴン。神様の力を使い重りがしぐれの頭にクリーンヒット。気絶するしぐれ。

月詠「こりゃ、むやみに力を使うのはやめるなんし。それに見てみいあれを」 そう言われて二人の様子を潮命が見たら さみだれ「しぐれちゃん、大丈夫?痛いの痛いの飛んで行けぇ~!!」 としぐれの頭を撫でていた

しぐれ「やっと僕の胸を吸ってくれたんだね。嬉しいよ。」嬉しさのあまり、さみだれにヘッドロックをかけるしぐれ。さみだれ「しぐれちゃん。あっ頭。」メリメリ。余りの締め付けにタップするさみだれ。だが、嬉しさのあまり、しぐれは気づいていない。

月詠「しぐれちゃん。さみだれくんの頭を離さないと。」月詠の声に気付きヘッドロックを解除するしぐれ。しぐれ「ごめん。さみだれくん。でもなんで僕の胸を吸う気になってくれたの。」尋ねるしぐれ。

さみだれ(高級料理(巨乳)ばかりを食べていたら、珍味(貧乳)をたまに食べたくなるようなもの、なんて言ったら命はないよな)

しぐれ「聞こえてるよ。さみだれ君。」さみだれの心の声まで聞くことが出来るようになったしぐれ。しぐれ「さみだれ君。天罰だよ。」メリメリグシャン。さみだれにアイアンクローを頭部と股間におこなうしぐれ。さみだれの頭部と股間から危険な液体が流れたため、ツ級病院に緊急搬送されるさみだれ。

月詠「たまには珍味も食べてみたいというのが男というものでありんす。」月詠がさみだれの心を読心術で読んで代弁した。

しぐれ「僕の胸は珍味じゃないよ。」グシャン。さみだれ「ぎゃー。」ツ級医師「落ち着いてしぐれちゃん。これ以上はいけない。さみだれ君の元気玉が潰れてしまう。」

雪合戦を行おうとしていた。

対戦相手は、南極鎮守府チームだが、坂本提督がいなかった。あやなみ「あら。坂本提督は。」自称、南極の貴族子女の白熊野に尋ねるあやなみ。

空母水鬼「なんで入れてくれないのよ!貴女たちに私と親方の何が分かるっていうの!」 実はかれこれ長いことありとあらゆる卑劣な手で邪魔されて坂本とのデートは勿論会えてすらいないのだ

白吹雪「なにもわからない方だから入れるわけにはいかないのです、まあ知りたくもないですが」南極鎮守府のかん娘のほとんどは提督を独占しようとする空母水鬼が嫌いだった。

こんごう「おう。修羅場ですね。」白球磨「それより雪合戦をするくま。」そこはさみだれたちが戻ってきた。おぼろ「さみだれ君大丈夫か。股間がえらいことなっとるが。」

水鬼「って親方ならいうはずよ」白吹雪「そんな仮定や妄想は必要ないです、いいから早く帰ってください、帰らないなら門番のステラー海牛の佐々木さんとマンモスの後藤さんがだまっていませんよ」

さみだれ「おぼろ君、女っていうものは恐ろしいよ。」おぼろ「何だかわからんべがしぐれちゃんに何かされたんべな。」

>>593
(さすがにこの妄想オチは無しだろ。)

白球磨「行くくまよ~」白金剛「勝負が終わったら提督が特製ラーメンをご馳走してくれまーす、みんな頑張るでーす」

水鬼「水鬼ー!いるんだろ、いるなら早く入ってきて久しぶりに手伝ってくれ~」 白球磨「!?」 だがこれがお似合いのコンビ、結ばれてほしい男女のランキングで堂々のい一位をとる二人である。年季や想いが水鬼と南極鎮守府の面々では格が違った

>>597 水鬼→坂本 訂正

潮命「さみだれ君、今度は私のかまくらも見てほしいんだけど。」さみだれ「ん?ああ、いいよ。」潮命が作ったかまくらの方へ行くさみだれ。

白吹雪「はい。」手伝いに行く白吹雪。見ると、小町の神豚達が坂本提督のスープ鍋で茹でられていた。白吹雪「提督。神豚さん親子をラーメンにするんですか。」

(水鬼とデートしたとか、好きと告白したとか全部坂本の設定からなくされてるのはどういうことなんだrp)

坂本「しかし、あいつは何で仲が悪そうなのだ?仲良く出来ないものか。」原因が自身であることに全く自覚がない坂本だった。

(水鬼から告白してたような...坂本から水鬼への好感度がコロコロしすぎなんよね。いい関係まで行った時のこととかもあったのに)

(無くなってはいないけど坂本が予想以上の鈍感でほとんど脈無しの状況だと。)さみだれ(何故ダブルベッド?)

(坂本の水鬼への好感度はラーメン対決で店長と店員の関係に戻った程度だしなあ)
ふぶつき「あばぃ(消えた未来では坂本提督と水鬼さんは夫婦になっていたのになあ」ゆうさめ「べぶ(これも歴史を変えた影響ってやつなのかな?まああの世界では坂本提督は南極に行ってないし、鈍感な提督を水鬼さんが無理矢理気味に結婚したんだけど)」

(ラーメン大会の最後のほう自体、円満解決を邪魔した感じ丸出しだししゃあない。南極で閉じ込めるのもそれの一環)
坂本「そういえば水鬼、白吹雪達の腕も上がってきてるのと、前に野口娘に言われたお前の気持ちと向き合うためにも一度本店に戻ろうと思うがいいか?お前は俺と過ごすことが好きということならこっちも同じなんだがな」水鬼「!?」

(無理して水鬼とくっつける必要もないしね)
潮命「ダブルベッドで夫婦がすることなんて一つしかないですよ」さみだれをベッドに押し倒すと鎌倉の入り口が分厚い氷の嘉部で閉ざされた。

(なんかこう大会や南極らへんに行ってから坂本を鈍感にしすぎで水鬼が可愛そうでやりすぎたわ。すまん)

だが、その時かまくらの分厚い氷が崩れ去った。潮命「えっうそ。」見ると、炎の闘気をまとったしぐれが氷を砕いたのだ。しぐれ「さみだれ君ってホント懲りないよね。」炎を纏った手でさみだれの股間を握りつぶすしぐれ。さみだれ「あじょあーーー。」股間の息子が大やけどをし再度ツ級病院に搬送されるさみだれ。

マイ「さみだれ君、しぐれちゃんに告白したのよね。ちゃんとデートとかしたの?見る限り、胸の大きい子に行ったり来たりしてるからおこってるんじゃないの?ちゃんと向き合ってしぐれちゃんをちゃんと大切にするって行動を示せば落ち着くんじゃないかしら。」

さみだれ「何があったんだろ。一体。母さん達が変態同人作家たちを見つけてお仕置きしないとふぶつき君達の身がもたないな。」織姫の同人誌でオシリスが引きこもったため、お尻アクシデントが復活してふぶつき達に猛威を振るっているようだ。

ただ月詠さんの加護は健在なので、最大でも、軽い浣腸をされた程度の痛みしかないのでわりと元気な二人だった。

マイ「女の子ていうのはね、みんな好きな男の子が常に自分を見てくれないといけない独占したいと思っているものよ。」

ふぶつき「あぶー(お尻の中に豚さんの頭が入る僕のお尻の柔軟性はパパ譲りなのか。)」ゆうさめ「あい。(未来の母さんと同じ目に会うなんて。まだ匂いが取れないし、月詠さんの力がなかったら窒息してたよ。)」更にその時の映像が全世界に広まり、豚の頭でアナニーする赤ん坊と豚のお尻をスカルファックする赤ん坊として有名になる二人だった。

一方、こんごう達は、白球磨達と雪合戦を楽しんでいた。こんごう「シュート。」白球磨「負けないくま。」あやなみ「ふふ。楽しいですわね。」

しぐれ「このデカ乳エロ神いい!!」潮命「この貧乳暴力犬うう!!」ものすごい勢いで雪玉を投げ合うしぐれと潮命。

おぼろ「かにさん。なんでこの2人同じチーム同士で争ってんだべ。」おぼろの艤装にも母親の朧同様にかにがついていた。しかも、神豚と同じ天界に住んでいる神蟹である。

神蟹「あなたにも好きな人が同時に複数できたらわかるでしょうね」

おぼろ「そんなもんだべか。おらは、モテたことねえからよくわかんないけど。」頷くおぼろ。そして、雪合戦が終わり、ラーメンが振る舞われることに。

坂本「身体を暖めるには辛いものが一番だということで水鬼と一緒に作った野菜たっぷりキムチ鍋風ラーメンだ。存分に食べてくれ。」

こんごう「デリシャスねぇ。」白球磨「美味しいくま。」おぼろ「冷えた体があったまるけろ。」好評である。

坂本「なにしろ本店まで行って取ってきた聖なる香辛料と吹雪ママさん特製の麻婆餡をふんだんに使った代物だからな、ついでに他にも合った忘れ物も全て回収してきた」水鬼「一度本店に帰るってそういう意味だったんですね、いえ落ち込んでなんかいられません、なんとしても親方を南極から取り戻さないと」落ち込んだりもしたけれど空母水鬼は元気です。

ニムエル「さみだれ君、あーん。」さみだれ「あーん。美味しいよニムエルちゃん。」しぐれと潮命が雪合戦で争っている間にさみだれにアタックをかけるニムエル。

しぐれ「何してんだ。二人とも。潮命やるわよ。」潮命「わかったわ。」しぐれ、潮命「ツープラトンクロスボンバー。」ニムエル「ひゃっ。」しゃがむニムエル。ドゴン。さみだれ「ゴバー。」二人のラリアットを同時にくらいノックアウトされるさみだれ。ツ級病院に三回目の搬送である。

潮命「キャーッさみだれくんごめんなさい、貴方を傷つけるつもりはなかったの、そこの抜け駆け天使に天誅下そうと思っただけなのに」さみだれ抱きつき涙ながらに謝る潮命

ニムエル「私が悪いの、雪遊びが終わったら三人で楽しもうって潮命と約束していたのに我慢できなくなちゃって」さみだれ「い、いいんだよ二人とも、このダメージが回復したら二人のおっぱい飲ませてくれれれば」

しぐれ「ねえ、僕のおっぱい吸って欲しいな。それなら3人の一緒に吸って貰おうよ。」

さみだれ「もちろんだよ。」さすがに三回も病院送りにされてしぐれのことも大切にすることを学んださみだれ。

坂本「あとラーメンを酢飯代わりにしてメンマ、サイコロ状にしたチャーシュー、コーン、白髪ネギを海苔で巻いた恵方巻きラーメン作ったから北北西を向いて食べてくれ。今日は節分だろ」

小町「そうでしたね。恵方巻きを食べたら、豆まきをしましょう。」豆まきをすることにした小町達。

空母水鬼「では名前に鬼が入っている私が鬼の役をやりますね(白球磨やら子ども達に取り入って提督の心証をよくするチャンス!)」開始数秒後この事を物凄く後悔することになる空母水鬼だった。

空母水鬼に容赦ない豆まきをする白球磨達。白球磨「鬼は外くま。」白吹雪「ふふ。後悔するがいい。」

青村「さて、鬼役は大人の役目ということで私達もやるとするか」E:鬼のお面 赤城「つまり赤鬼と青鬼という訳ですね」E:鬼のお面 赤鳳「じゃあ遠慮しないで豆投げるからね」 (ウィンタースポーツ大会後だから青村と赤城もいるよな?)

水鬼「では、交代していただきますね」(また...親方は見てくれないの...ちゃんと気持ちを伝えた後でも南極に行っちゃうし...戻ってくれると思ったらただの思わせぶり) 坂本自身が水鬼に持つ気持ちは一般人からみれば恋に似たものだがそれを恋と結び付けられないほど鈍感である

白吹雪「自分からやるっていったことを途中で投げ出すんだ……」

水鬼「うわー、豆だ~逃げろー」 退治された鬼が出ていかないほうがおかしいのである。小町達も満足しているなか南極勢だけ水鬼に敵意剥き出しなので青村達大人はお面の中で眉をしかめるのであった

投げた豆は綺麗に青村一家のお腹の中に消え豆まきは終了した、〆に恵方巻きにかぶりつく南極勢に小町団の面々、ふぶつき「あぶう(しかしこの恵方巻き太すぎだな)」小町「これを一言も喋らず食べるのは中々難度が高いですね」

さみだれ「豆なら年の数だけ“赤城さんのお豆”を舐めさせてくださ~い!!(ついでにおっぱいも吸いたい)」 ということで赤城を追い掛けるさみだれ

さみだれ「いい加減にしてよ!おっぱい飲むの邪魔するなら君らとはもう付き合えないよ!!」堪忍袋の緒がキレるさみだれ

赤城の母乳を吸うさみだれ。しかし、さみだれ「おえーーーー。」突如、吸っていた母乳を吐き出した。おぼろ「さみだれ君、どうしたべ。」さみだれ「く、苦しい。」病院の検査を受けるさみだれ。ツ級医師「これはいけない。君の細胞が母乳アレルギーを起こしている。」

マイ「さみだれ君、青村さんが居る前であの行動はまずいわ。下手したら貴方のお父さんが責任を負わされる危険性があったかもしれないのよ。」

ツ級医師「調べたのだが、胸が小さいということでしぐれちゃんの母乳を避けていたそうだね。」さみだれに尋ねるツ級医師。

試しにしぐれのおっぱいを吸ってみるさみだれ。

さみだれ「美味しい。貧乳でも母乳が美味しい。」久し振りの母乳。しかもアレルギーが出ずに飲めるため、歓喜の涙をながすさみだれ。今まで、貧乳を馬鹿にしていた自分を恥じるさみだれ。

さみだれ「でも僕は大きなおっぱいがすきなんだ!!!!!!!」秘められた力を解放しアレルギーを吹き飛ばし潮命のおっぱいに吸い付くさみだれ

さみだれ「断る!心的なものが原因なアレルギーなら精神力で克服できるはず、いいやしてみせる」

さみだれ「はい。すいませんでした。」ツ級医師の助言に従いリハビリをするさみだれであった。暫くは、しぐれ等の胸の小さい人の母乳しかすえないので、暫くしぐれの機嫌がメチャメチャ良くなったのであった区切りかな?

(しぐれの暴力が原因ならさみだれでなくしぐれをなんとかするべきだよな)

(リハビリ話作った方が良いかな。そのままリハビリするか、区切ってから始めるかどうしようかな。)

(取り敢えず長いから一端区切り入れるべ。)

次はどうしよう。バレンタイン。坂本提督。新たな敵か。

(蹴りを無理につけようとすると大荒れになりそう。進展の方が良いかな。そういえば、おぼろは朧の息子で父親が漁師だったから朧鎮守府とかやってみる?マッタリ系になるのかな?)

(南極ネタは荒れそうだし他の話にするかな?あとは魁と2人の怪盗話とか。)

シリアス展開で思いついたのが、月詠達より強大な力を持つオシリスの息子ホルスによって皇が怨念を増幅されて深海棲艦にされてしまう話や守護をうしなって小町隊の危機とか浮かんだけど。

(とりあえず坂本あたりで一度落ち着かせるか)
雪山な雪で作られた坂本の臨時ラーメン店、水鬼や南極子達に休みを与え坂本が一人でやっている店に最初にやって来た客は

文月プロダクションのタレントたちだった。文月「み~んな、今日はあたしの奢りだよ~。」アイオワ「おー、シャチョーサン太っ腹ネ。」名取「でっ...では遠慮なく。」

坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだい。」

坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。

坂本「へい。お待ち。」ラーメンをだす坂本。文月「美味しい。」ラーメンを食べだす文月。文月達は、松夷提督のことを話していた。

鳳翔「簡単にいったら毎回濡れ場と入浴シーンがある刑事ものね、でも主人公は恥らいをずっと持ち続ける純情系よ、今はそういうのはいいのかしら?」

坂本「今は放送されていない某時代劇シリーズにも昔は毎回入浴シーンがあったと聞いたことあるから案外ドラマには欠かせないことなのかもな」

坂本「推理とかドラマの内容はしっかりしてるのか?」

鳳翔「それはもうレベルが高い、専門家も裸足のものが」文月「あの人何でもできるよね。えっちな描写もゴールデンで流せるギリギリのところまででやれてるし」

坂本「そういえば松夷の人気は凄いものだな、銀河ヒットチャートの連続一位記録、cd、DLの売上記録、ライブの動員記録など軒並み更新らしいな、うちの店にもファンが多くてな、今度顔を見せるように言っておいてくれ」名取「て、店長さん松夷さんの話題は文月さんの前では」急に不機嫌になる文月、自分の記録を全て塗り替えられたことなどがかなり頭に来ているらしい

文月の人気が落ちてきているというわけではないのだが、今までトップにいた文月のプライドが、自分より上のアイドルがいるということに耐えれなかった、それは後に文月の心に黒いなにかを生み出す ことになるのだった。

文月「きー。悔しい。」涙を流す文月。坂本「芸、ラーメン作りもだが、極めるのに終わりはない。常々精進せねばならない。一度初心に帰り修行をしてはどうだ。」文月「初心に。」最初の頃、皆が平和に仲良くしてほしいということで始めた頃を思い出す文月。

文月「初心、でも…トップアイドルの地位…」悩みながら店を後にする文月とそれに続く名取達、次にやってきたのは

おぼろと母親の朧と父親の漁師であった。おぼろ「坂本提督さん。ラーメンを食べに来ましただ。」朧「寒いなあ。」漁師「あんれ。坂本さんでねえか。」たびたび、おぼろの父から海産物を仕入れる時もある坂本。坂本「いらっしゃい。注文は、どうするんだ。」

坂本「ひさしぶりだな。松夷。注文はどうするんだ。」声をかける坂本。

なう

一方、皇は、禁断の兵器を完成させていた。それは、深海キリングガス。そのガスを深海棲艦が吸うと病気のごとく安楽死させる恐ろしい兵器である。更に恐ろしいのが天界、日本神界の力も無効化するため、ひとたび使えば小町も倒れるのだ。皇「これさえあれば、憎き深海どもを。」虚ろな目をしている皇。

(何か展開が急過ぎないか?いつのまにか松夷出てきてるし坂本話なのに皇話になってるし。)

(皇が松夷を避けて、兵器を開発していたという風に考えて書いたんだけど。ぬいぐるみ達を失って、松夷に嫉妬した感じで)その事が波乱を呼ぶのはまた別の話。坂本は松夷に文月のことを話すか迷っていた。

(まあ、ちょっと流れ把握し辛かったから理解した。)皇を心配する松夷。一方、おぼろは気になっていたことがあった。おぼろ「おとんとおかんはどうやって出会ったんべか?」

漁師(ぽーっ)始めてみる生の芸能人の芸能人オーラに当てられる漁師、おぼろ「おとん聞いてる?」漁師「えっ、あっ、ああそだな、松夷さんはなまらめんこいべな」

朧「あなた。」漁師「すまねえ。だけんども一番大好きなんは母ちゃんだべ。おらが船から投げ出された時、必死になって助けてくれたんだべ。それから付き合い出して結婚したんだべ。」おぼろ「そうなんだ。」顔が真っ赤になる朧。

漁師「まあ、結婚したときにゃ母ちゃんはお前さん身籠ってたがな。」朧「あんたは強引過ぎるっぺ。初めてのときなんか半ば押し倒して無理矢理だっぺ。」

其所へ、さみだれの妹、すずあめとすずかぜもやってきた。すずあめ「お兄さまのオムツ姿たまりませんわ。」笑顔で写真を撮りまくるすずあめ。すずかぜ「馬鹿じゃねえか。オムツしてまですることか。」呆れるすずかぜ。

坂本「いらっしゃい、注文はどうするんだい?」

マイ「私は懐かしのラーメンを。」すずかぜ「長崎チャンポン。」すずあめ「タンメンをお願いします。」さみだれ「南極ラーメンで。」坂本「あいよ。吹月達はどうするんだ。」

吹月「注文の前に松夷さんにお話ししたいことがあります」 夕雨「文月ちゃん達にさっき店に入る前会ったけど食べた帰りっぽい」 ふぶつき「あばー(だから待つだけ無駄)」 ゆうさめ「ばぶー(ということで食べたい物注文した方がいいよ)」

松夷「そうだったんですか。豚骨ラーメン定食ライス大でお願いします。」

松夷「えっ嘘そんなわけないよ、だって待ち合わせの時間今だし、ほら見てよメールにちゃんとこの時間って書いてあるし、みんな仕事で遅れてるだけだもん、連絡とれないのも仕事中だから、そんな先に来てかえったりなんかするわけない、だよね?みんな先に来てたりしないよね店長さん」

オシリス「和歌山ラーメンで。」ベイダー「いつもの旭川ラーメンで頼む。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。ふと見るとゆうさめはベイダーによくなついているのに気が付く坂本。坂本「ゆうさめは、よくベイダーになついているがどうしてだ。」

ゆうさめ「あぶっ(あの変態に襲われた被害者だから、未来のぼ……でなくて知り合いもあれにいいよられていたからなんか心配で)」

ベイダー「すまんな。捕まった今でも震えが止まらん。」根深いようだ。ゆうさめ「あぶー(それにフォースや剣術も教えてもらっていて、師匠でもあるし、おじいちゃんみたいで居心地が良いんです。)」

ふぶつき「ばあ」(僕はあの人のことは別に嫌と思ったことないけどな。)吹月の母乳を吸いながら話すふぶつき。

未来の記憶により扱いに違いがあるようだ。坂本「ふむ。液化窒素をかけ封印はしたからな。ところで妹とは仲良くやっているのか。ってちょっと待ってくれ。何故妹の方が成長が早いのだ。」見ると妹の月雨の方が先に立ってよちよち歩きをしているのだ。

坂本「ふぶつきや闇雨達は思考がどこか大人なところがあったならこれは逆に新鮮でいいな、親のような変態にならないで欲しいものだ(しかし吹月達に育てさせるのは微妙に危ない気がするな、男の母乳を飲ませている時点でなんか身体にも心にも悪そうだ)」

ふぶつき「あぶば」(父さんの母乳は僕達の力の源ですし。)ゆうさめ「簡単に代用出来るものではありませんから。」

坂本「ほう。ゆうさめはしゃべることができるのか。」少し驚く坂本。

吹月「これも彦星さんの作った赤ちゃんの言葉を翻訳するおしゃぶりを試しているんです」 夕雨「例によって一機しか無いっぽいけど」

坂本「ふぶつきも何か身に付けているのか?三人は仲良く過ごしてそうだな。」尋ねる坂本。そのうち、月雨も吹月の母乳を吸って急成長もあり得るなと考える坂本。

一方、さみだれたちは。さみだれ「はあ、自由におっぱい吸えなくなったのは辛いな。今はアレルギー出ないしぐれちゃんしか吸えないし。」

マイ「それにしぐれちゃんとコミニュケーションをとる良い機会よ。そしたら、お仕置きとかもおさまるわよ。」さみだれ「はい。わかりました。」

さみだれ「ぜひ、ぜひお願いしますもうちっぱいを吸うのは辛いんです」オシリス「おっけー、それ~いっ!クルクルバビンチョパペッピポ~ヒヤヒヤドキッチョのモ~グタンッ!」ゆうさめ「あぺっ?(なんかどったかで聞いたことある呪文だな?)」さみだれの身体は時間が巻き戻りアレルギーが発症する以前に戻った。

さみだれ「思い切り吸ってやる。」先ず、マイの胸を吸うさみだれ。さみだれ「ゴバー。」胸を吸ったとたん口から血を吐き出しオムツがびしょびしょになって倒れるさみだれ。おぼろ「さみだれ君どうしただ。しっかり。」ツ級医師が駆けつけた。

さみだれ「久しぶりだったから慌てて吸ったら気管に入ってしまったww」つ級「うん、母乳のアレルギー反応は無くなってるね、気管に入ったのも大した量じゃないしこれなら大丈夫だ」

オシリス「でも時間を戻しただけですからまた発症しますよ、だいたいバレンタインあたりですかね、それまでにしぐれという子と決着をつけてアレルギーになる因果を断ち切るように、そうしたら完全にアレルギーは消え去ります。」

マイ「そもそもの原因は、さみだれ君の胸の好き嫌いで拗らせたのが原因だから。ちゃんと平等に扱う行動をすれば良いのじゃないかしら。」

夕雨「好き嫌いは個人の嗜好なんだからそんなのは悪平等、やきもちで暴力振るうしぐれも悪いっぽい、」

吹月「かといってしぐれちゃんとさみだれ君を離ればなれにさせるというのも可哀想ですしどうするのが一番いいんでしょうね」

ツ級「だが、しぐれちゃんも悪いが、付き合い出したのに胸で差別し始めたさみだれ君も悪いよ。しぐれちゃんも好きで胸が小さい訳ではない。それで暴力的な性格に変貌してる可能性が高い。胸は千差万別だ。小さい胸を馬鹿にしてはいけないよ。」

坂本「話し合え、まずは二人で話し合うことだ、バレンタインというのがなにかわからんが、それまでにしっかりとしぐれと話をしろさみだれ、なんだったら店をつかってもいい」おまえが恋愛について語るのかと思う一堂、ゆうさめ「あぷ?(店長さんバレンタイン知らないのかよ!?)」

さみだれ「別にちいさな胸を差別してるつもりはないんですが、好き嫌いと差別は違いますよ。それにおっぱいを吸うのために付き合ってるわけでもないですし」

振り返るさみだれ。確かにちゃんと二人きりでデートしている記憶かあまりない。マイ「ちゃんと愛していますという証明を見せてあげたらどうかしら。婚約指環みたいなものはどうかしら。」

さみだれ「でも潮命さんとか他にも付き合ってる人がいますから、しぐれちゃんだけ特別扱いはできません」

夕雨「つまりさみだれ君は全員と結婚する一夫多妻を望んでいるっぽい?」

議論が白熱しているとき、最大級のモスキート音が鳴り出した途端、ゆうさめとふぶつきがお尻を抑えくるしみだした。ゆうさめ「痛い、痛い痛いーー。お尻が裂けるーー。この感触まさか。」ふぶつき「あぶー(気持ちいい。ユラトガさんのビッグキャノンの感触。シンクロしてるんだ。)」復活したユラトガが世界の隙間に逃げ、そこでホルスが復活させた意識のないみらさめ達をダッチワイフ代わりにお尻を犯しているのだ。その為シンクロが復活したのだ。

オシリス「なんて邪悪な強大化した力なの。」驚くオシリス。ゆうさめが血の涙を流しお尻が裂けていくのを感じ絶叫悶絶。ふぶつきは、喘ぎ感じていた。

(また突拍子もない方向に行ってるし一旦区切ったほうがいいんじゃないかな?)

ホルス「そうはさせないよ。母さん。」指を鳴らす再びゆうさめ達に感覚がシンクロ。

(んじゃこんな感じでお開きに) 坂本「取り合えず今日はみんな帰って各々で解決してくれ」 ということで一同は帰宅したのである

(だね、ホルス関連は別にやったほうがいい。)

家に戻った吹月一家。ふぶつきとゆうさめの看病を始めた。ゆうさめ「あぶー(まさか、またシンクロが起きるなんて。)」激痛に耐えるゆうさめ。ふぶつき「あうー(世界の隙間に行ってユラトガさん達を再逮捕しないと。気持ち良い。)」感じているふぶつき。

(ユラトガ復活まではいいとしてそっから進めるのは別の話でいいと思うぜ。)

復活はありでシンクロあたりは無しにしておいたほうがいいね

(きをつける。魁と怪盗でやってみよう)魁提督が提督とミニスカポリス庁長官に就任してしばらくして、久々にクレッセントムーンとキャットボールから予告状が届いた。

(ふぶつき達がユラトガを捕まえる話も作れるな)魁「ひさしぶりだな。何を盗むつもりなんだ。」予告状を見る魁提督。

小町「赤鳳の親父さんの警護なら喜んで引き受けます!!」

小町隊のメンバーを助っ人に入れた魁。他に頼んだ助っ人はいたかというと、

皇提督のところから天龍がやってきた。

天龍「俺に任せな。」魁「お願いします。」ミニスカ隊、小町隊、天龍を引き連れて青村大元帥宅へいく魁。

青村「よろしく頼むよ。」魁「はい。」警護場所へいき支持をする魁。魁「豚さんたちは鼻がいいから僕たちのにおいを覚えてください、クレッセント達は変装名人だから臭いでかぎ分けてほしいんです。」神豚「ぶひ。(まかせてください。)」

魁「青村大元帥。予告であった幻のポーキサイトを見せてもらえますか。」青村「うむ。」賞品を見せる青村。

魁「これがそうですか。けど見た目は普通のボーキサイトと変わらないように見えますが何が違って幻と呼ばれるんですか?」

青村「うむそれはな。」青村がポーキサイトを冷やすとポーキが無色透明に、温めると7色に変わった。青村「気温差で色が変わるから幻のポーキサイトと呼ばれるのだよ。大変、希少価値が高いものだよ。」魁「なるほど。」

赤城「私は食べたことがありませんが味も大変美味だということらしいです。」

赤鳳「はむっ、もぐもぐ、おかしゃんこれあんまり美味しくないよ」赤城「あらそうなの?ってえええええええ、赤鳳食べちゃったの!?」

泡を吹いて昏睡状態になる青村。実は宇宙海軍との調印式で宇宙海軍への引出物として渡す予定だったのだ。それを渡さないと宇宙全体を巻き込む戦争になる危険があるのだ。

赤城「あなたしっかりして。」病院に緊急搬送される青村。

赤鳳「おとしゃんごめんね、ごめんなさいね」青村「赤鳳…」これは流石に許されないなと思う魁たちだったが、青村「いいんだよ赤鳳、ちゃんと謝って偉いぞ、なに宇宙軍のほうは銀河連邦と話し合ってなんとかするさ」その頃保管室では、クレッセントムーン「あれ幻のポーキサイトがない、っていうか誰もいないんですが。予告状間違った??」

魁「どうしよう。護衛するものが先に食べられて青村大元帥は倒れたし。そうだ、月詠さんに連絡をとってみて幻のポーキサイトは天界にもあるか聞いてみてくれませんか。小町さん。」

796無しで。

天龍「いや間違ってないぞ、ちょっとごたごたがあってな皆出払ってしまった、お前の相手は俺がしてやろう。」パチリ、天龍が指を鳴らすと部屋を鉄格子が覆った。

更に、小町とブタさん達が応援に駆けつけた。小町「逮捕してやるです。」神豚「ぶひー。(お縄につきなさい。)」自信満々の小町達。

クレッセントムーン「仕方ないですね。ミカスラッガー。」頭部のアホ毛で鉄格子を切断する。更に天井に穴を開けて逃走するクレッセント。天龍「まっ、待て
。うっ、これは催眠ガス」(バタリ)

>>801
ごめん間違えて改行押した。

更に小町や神豚達に追跡されないようにスカンクの匂いを1000倍濃縮したガスを吸引させて逃亡成功したクレッセントムーン。小町「鼻が痛いしおえー。」神豚「ぶひー(カツ丼になりたかった。)。」ガクッ。鼻が良すぎたためスカンクの匂いで昇天。また一からやり直しとなった神豚親子達。

このことが小町達とクレッセントムーンとの因縁の始まりで、のちに、小町少年少女探偵団の結成となるのはまた別の話である。一方、魁たちは、

魁「赤城さん、幻のボーキサイトの採掘場所に関して青村大元帥から何か聞いてませんか?」

赤城「確か、グアム沖の海底鉱山で。深町提督から頂いたものなんです。深町鎮守府所有の鉱山なんです。」魁「わかりました。小町さん。体調が病み上がりだと思いますが協力してもらえませんか?」

小町「オッケーです、小町隊全員に出動要請します。神豚ちゃんたちもご協力お願いします。」

神親子豚「ぶひー(鼻かまだ聞きませんが頑張ります。)」また、子豚からのスタートとなった神豚も加わった。深町提督に会いにいく魁。深町「わかった。好きに掘って構わないが、神豚の鼻が効かないのは弱ったな。」魁「どういうことですか?‼

深町「従来、幻のボーキサイトというのはトリュフのように神豚の嗅覚を頼りにして探すんだ。神豚たちの嗅覚が使えないとなると厄介だぞ。」

実は、幻のポーキサイト研磨する前は、普通のぽーきと変わらず臭いでかぎ分けるのだ。神界トリュフと同じにおいの成分を持っていて神豚でしかかぎ分けられないのだ。更に、神界中の神豚が豚インフルにかかり出られず、小町達の神豚もスカンクのにおいで鼻をやられまだ回復していない。魁「どうしよう。」

さみだれ「幻のボーキサイトを食べた赤鳳ちゃんなら見つけられるんじゃない?」 赤城「つまり採掘したのを片っ端から赤鳳に食べて判別してもらうのね」 赤鳳「ボーキサイト食べ放題!?ならやる!!」

深町「なるほど。それなら行けるか。後、一番注意しないといけないのが普通のポーキと幻のポーキを一緒に食べないこと。一緒に食べると科学反応が起きて大爆発するから。気を付けて。」鉱山へいく一同。

小町「つまり見つけたら普通のと一緒にこの親父に食べさせればいいわけですね」

深町吹月「こら💢💢💨。小町。」叱る深町吹月。

魁「じゃあ赤鳳ちゃんよろしく」赤鳳「あーい赤鳳頑張りるよ」手当たり次第にかぶり付く赤鳳、数時間後、山が一つ地図から消えたのであった。

小町「赤鳳ちゃん、気をつけて下さいね。取り敢えず噛んで美味しかったら普通のボーキサイト。美味しくなかったら幻のボーキサイトです。」赤鳳「わかった。」その頃、怪盗キャットはというと、

予告のことをすっかり忘れてグアムでリゾートを満喫していた。

魁「山が綺麗に一つ無くなり増したね………あれ?幻のボーキは?」小町「赤鳳ちゃん、味が違うのなかったんですか?」赤鳳「あった気がする、なんかねそれ食べたらお腹ぼんってしたの、くすぐったかったよ」深町「鎮守府の一つや二つ軽く吹き飛ばす爆発起こすんだぞ、なんなんだこいつは!?」

キャットボール「う~ん、トロピカルジュースは最高にゃ。ん?...なんか忘れている気がするにゃね。」

さみだれ「もう、赤鳳ちゃん真面目にやってよね。お父さん助けたいんじゃないの?」さみだれに怒られる赤鳳。

赤鳳「大丈夫よ、ちゃんと美味しくないの一口だけ食べておいておいたから!でもなんか味が違って美味しくないのが何個かあったの」小町「ふむ、幻のでなくても質が悪いと美味しくないのかもしれませんね、仕方ありません、候補のものと普通のボーキをそこのおっさんに人欠片ずつ食べさせましょう、爆発したらそれが本物ということで」

深町吹月「小町。いい加減にしないと。」激怒する深町吹月。さみだれ「小町さんもふざけてる場合じゃないでしょう。取り合えず研磨もしくは分別していきましょう。」

深町吹月「いい加減にしなさい。」小町のお尻を百たたきする深町吹月。深町「さっきのか科学反応は、神豚の唾液と混ざると発生しないから。」冷や汗をかきながら説明する深町。神豚たちがやってみると、爆発はしなかった。さみだれ「それで行きましょう。)仕訳を始める魁たち。

神豚達の頑張りで純度の高い幻ポーキが抽出され、それらを溶かし混ぜ合わせ幻のポーキが出来上がった。魁「青村大元帥の元へ向かいましょう。」青村のいる会議場へ向かう魁達。

青村「みんな私をほっといてどこ行ってたんだ?……それは幻のボーキサイト!?発掘したのか」

小町「いたたた、なにをしやがるですか!言っておきますが小町に性的なことをしようとしたこの親父のことを親とはもう思っていませんから、あとお母さん、免許の時に小町達をだまくらかしたこと忘れてませんからね。幻のポーキサイトの件が終わったらそのあたりはっきりさせますんで」小町は怒りながら幻のボーキサイトを青村に渡した。

(何か話が混線してきたな。)その時、魁長官の悲鳴が上がった。

青村「まあまあ、小町君も落ち着いて。皆、協力ありがとう。これで安心して宇宙海軍との調印に望めるよ。ありがとう。」深々と礼をする青村。

(特に混線はしてないような?)
青村がボーキサイトを金庫にしまおうとした瞬間ボーキサイトが消え去った。キャット「怪盗キャットボール、グァムから慌てて参上!予告状どり幻のボーキサイトは貰っていくにゃ」さみだれ「まて、おまえの予告は魁の大事なものだ、それ違う奴の予告だ!」

赤城「これで誘き寄せましょう」 赤鳳「猫しゃんこっちにおいで」っマタタビ、猫じゃらし

キャットボール「にゃにゃにゃ,マタタビと猫じゃらしのコンボとは卑怯だにゃ。」床を転げまわるキャットボール。魁提督「よし、確保だ!!」ミニスカ軍団「了解!」

瞬く間に誘き寄せられるキャット。赤城「確保よ。」混戦するが捕まえたさみだれ達。魁に引き渡すさみだれ。魁「ありがとう。さみだれ君。」さみだれ「いやぁ照れるな。あれ?小町さんは。」深町「神豚に乗ってどっかに行ったぞ。」キャットが騒いでいる。キャット?「私は、小町です。キャットじゃないです。」

マスクを外して出てきた素顔は小町だった。小町「いきなり変な奴に薬で眠らせられたと思ったら神豚さんも取られて変な格好させられたのです。」

振り返るさみだれ達。見ると神豚親子達がまたもスカンクの匂いガスをかけられ全身垂れ流しの昇天をしていた。キャットに逃げられてしまった。魁「やられた。」小町「一度ならず二度もやられるなんて屈辱です。」怪盗達にリベンジを誓う小町。

キャットボール「にゃははは、うまくいったにゃ。これで幻のボーキサイトはキャットボールのモノにゃ。」

キャットボール「予告状と違ってしまっがまあ細かいことはいいにゃ、幻のボーキサイトどんなお味かにゃ?そうだグァムのボーキと食べ比べてみるにゃ、がぶっと」チュドーン!!

魁「あっ。キャットの奴、両方食べたみたいだね。」さみだれ「でも、逆方向に飛んでったから追い付けないね。」小町「さみだれ君、探偵団を作るのです。この手であの二人を捕まえてやるのです。」魁「ところで、今回、しぐれちゃんやふぶつき君達はどこにいたの?」

さみだれ「ふぶつきくんたちはお尻の激痛がひどくて休んでるよ。しぐれちゃんは看病してる。」

赤鳳「それよりお父しゃん、幻のボーキサイトはどうするの?あれがないと宇宙海軍の人に怒られるんじゃないの?」

小町「仕方がありません、あとでクソ親父に一服盛るために確保していたこれを差し上げます」青村「おおありがとう小町くん、君は地球の恩人だよ」

(再びシンクロしたとかで良いんじゃない。)青村「大丈夫だよ。」懐からもうひとつの幻ポーキが出てきた。青村「もうひとつ別に深町君からもらったんだ。」キャット逃走の時に予備をもらったらしい。小町「私は、囮ですかあー。」絶叫する小町。青村「調印式がばじまるな。皆ありがとう。」立ち去る青村。さみだれ「無事、調印に間に合ってよかった。」ほっとするさみだれ。

(なしにしたものを説明なく復活は微妙なんで)
さみだれ「なんでもお尻戦士の訓練中に怪我をしたらしいですよ」

さみだれ「一幅って小町ちゃんといいしぐれちゃんといい女の子って怖いな」魁「同感」

魁「どんな訓練なんだろう。」さみだれ「聞いた話だとお尻に熱した鉄棒を挿入して大火傷と痔になったて聞きました。」魁「ぶー。ふぶつき君達は、どこへ向かっているんだい。」驚く魁。

小町「小町はヒップアタック百連発と聞きましたが?」赤鳳「赤鳳はね、お尻で歩くって聞いたの」ぶたさん「ぶひひ(けつだけ星人というのをやってあると聞いたのですが)」

ふぶつき達は、お尻戦士養成所、虎の穴ならぬお尻の穴でそれらの訓練を全部やっていた。ふぶつき「あばー(お尻の穴が焼ける。ぎゃー。)」ゆうさめ「ぶあー(日本刀にヒップアタック百連発は、守護があっても痛すぎるよ。)」見ると二人のお尻は、切り傷と火傷だらけである。

ふぶつき(ぼくらお尻を守る戦士であって、お尻で戦うわけじゃないんでそんなことしてません)ゆうさめ(今回はお尻を狙われたという想定訓練の敵役をしぐれちゃんに頼んだら、おもいっきりお尻噛まれてしまったんです)

オシリス「でも、ユラトガ達を避けることはできないようです。ユラトガ達を叩き潰すために先程述べた訓練は必須項目です。」ふぶつき「あばー(マジかよ。)」ゆうさめ「あばー(それもこれも脱走したユラトガのせいだ。絶対にぶったおす。)」ユラトガ打倒のため命がけの訓練をするふぶつき達。

とりあえずその話は置いておくことにして、引き渡しまで幻のボーキサイトを警護することにした魁達

すると、ボンっと音がして煙が出た。見ると、小町の髪型が黒こげのアフロになっていた。さみだれ「どうしたんです。これは。」

小町「わからないのです。ジュースを飲んだら髪の毛が突然アフロヘアーに。」魁「これは。」見ると壁にクレッセントムーンからの手紙がはってあった。「今回は、私の負けだが次は負けない。」と言う内容だった。

どうやら、幻のポーキをあきらめた代わりに魁の大切なものを盗んだらしい。魁提督「まさか。ミニスカヲ級の身に。」庁舎へ戻る魁たち。

ミニスカヲ級「どうしましたヲ。」ミニスカヲ級を抱き締める魁。遺伝子検査、回復した神豚達の鼻でかぎ分けた結果、ミニスカヲ級は正真正銘の本物であった。更に、貴重品や、重要書類、情報機密も無事であった。魁「いったい、なにを盗んだんだろう。」

魁提督「そういうことか。」理解する魁。一方、小町は、今回三回も怪盗たちにしてやられたことの屈辱感で自信を喪失し、岩戸へ引きこもってしまった。

(ダブル鈴谷達は、戻してもいいし、地獄の修行編みたいな話も作れるかも。後、荒潮改二出たから荒潮改二誕生の話とかも行けるか?息抜きに平鎮守府でまた、平鎮守府に訪問者がくるみたいな感じにして、次に大荒れ必須だがさみだれとしぐれの話し合いにしようかな。)

其所へ、平鎮守府の艦娘達もパンを買いにやってきた。あんぱん提督の出張販売のパンは、高級志向のものと愛宕、夕雲が作ったお手軽なものと色々ある。

あんぱん「レインボーパンとあんぱん。愛宕達が作ったのだとパンパカパンとメロンパン、クリームパンだね。」

(確か、伊勢、初雪、時津風、朝風、401だったかな。前スレか前前スレに載っているはず。)初雪「レインボーパンはいくら。」

あんぱん提督「材料として伝説の小麦や豊胸成分のある牛乳、目にいい幻のブルーベリー、伝説のパティシエの作るチョコレートを使っていますから量産が難しいですし食べたものによって七つの効果を与えると言われています。」

平「すごいな。初雪はどうするんだ。購入するのか?」

あんぱん「毎度ありがとうございます。次も宜しくお願いします。」次の販売先へ向かうあんぱん達。平「定期的に来てくれると言うことだし、天気が良いから外で食べるか。」見晴らしのいい海岸でパンを食べることにした平提督達。

島津提督の親友、金剛会鎮守府提督の那須提督と奥様の金剛、こんごうの義姉のエンタープライズとこんごうだ。有名な扇の的を娘達にも教えるため場所を貸してほしいという。有名な扇の的を見られるならいいかと快諾する平提督。

というわけで巨大な扇にくくりつけられる平提督。平提督「僕はウィリアムテルの息子か。」

平「うわあ。」叫ぶ平提督。金剛「イングリッシュジョークでーす。」見るとどっきり大成功の立て札が。安心してへたりこむ平。そして、普通に扇の的を見て満足する平鎮守府のメンバー達。平「まだどきどきが止まらないよ。」そして、次の来訪者が。

あきつまる「提督殿、海面に4つの尻らしきものが。そのウチ2つは人間の赤ん坊のようであります。」

平「また、いつもの二人かな。」ため息をつく平。初雪「近づいてくる。」やってくる4つのお尻。

ふぶつき「あばば」(久しぶり、冴えない提督さん。)ゆうさめ「ばあ」(また会うっていうのは何かの縁かね?)

平「冴えないのは自覚してるよ。君達は、なんでお尻で泳いでいたんだい。この前みたいに艦チューブにビックリ動画の投稿のネタ作りをしてたのかな?」以前、ふぶつき達は、お尻アクシデントでふぶつきは、お尻の中に豚の頭を挿入。ゆうさめは、自分の頭が豚のお尻にはまって抜けなくなり、ふぶつきは豚の頭でアナニーする赤ん坊。ゆうさめは豚のお尻にスカルファックする赤ん坊として有名でその時の動画再生数は100億を突破していた。

平「お尻戦士ってなんだい?それは。豚さんもそのお尻戦士なのかい?」疑問に思う一般人の平。

そこへ、オシリスがやって来た。綺麗な美女だなと思う一般人の平。オシリス「ゆうさめ。あなたの願い通り、ベイダー提督にもお尻に不可侵バリアをつけておきました。ですが、ゆうさめ相手はあのユラトガ。不可侵バリアを過信せず精進しなさい。」

ゆうさめ「あばー(任せて下さい。)」ふぶつき「うぶー(お前は、油断しまくったり、敵を侮りやすい性格だから心配だよ。)」談話をするふぶつき達。平「後、気になったのが、君達と豚さんのお尻に一杯ある無数の深い噛み傷はなんだい。すごい傷だよ。」

すごいものが流行ってるんだなと思う平提督。オシリス「では、また泳いで戻ったらしぐれちゃんとの実践訓練ですよ。この前みたいに嚙まれてばかりではいけませんよ。」

平提督「提督は名前じゃないしお尻に災難なんて受けたことないし。」その時、執務室の扉が勢いよく開く。魁提督「全員動くな!、ここに怪盗キャットが潜んでいるという垂れ込みがあったから調べさせてもらうぞ。」

平提督「なんだい。その怪盗キャットって。君達はしっているのかい。」魁提督のことを知らないためふぶつきたちにたずねる平提督。

魁提督「確保だあ!!!」ミニヲ級「確保ヲ!!!」一斉に平提督に飛び掛かるミニスカ警備隊。平提督「痛たたた!!!違う、僕は怪盗キャットじゃない。」

キャット「ばかにゃん。お前ら。」執務室のタンスから飛び出して逃走するキャット。魁提督「追えー。」キャットを追いかける魁たち。平「ほんとにいたんだ。」驚く平提督。

親神豚「ブヒーー。(おのれ、キャット。あの時の屈辱と小町様の屈辱ここで晴らしてくれる。)」神豚達もふぶつき達を置いてキャットを追いかけていった。平提督「なんなんだ。いったい。」驚き疲れ果てる平提督。

オシリス「では、私達も戻って、訓練を続けましょう。また、お尻で泳いでから、しぐれちゃんとの実践訓練ですよ。」ふぶつき「うぶ(わかりました。すいません。またお会いしましょう。平提督。)」尻で泳いで帰るふぶつき達。平「なんだったんだ一体。」こうして、平提督のドタバタの1日は、終わったのであった。区切りかな。

しぐれとさみだれの話し合いかな、現状維持、決別なんにしてもバレンタインまでにある程度形になってないとバレンタインがそれメインになっちゃうし。

ふぶつき「あぶー。(どうなるんだろう。)」ゆうさめ「はいー。(何かあった時のためにツ級先生にも待機してもらってるけど。」話し合いの場に二人がやってきた。

はるか「お互いこうして会うのは確か初めてでしたね」

また中立の立場のものも必要ということで恋愛経験豊富な野口娘、ハーレムの第一人者の鳳なども立ち会うことに

野口娘「親御さんたちの挨拶もすんだことで話し合いを初めましょう、さみだれさん、しぐれさん、お二人はこれからどうなりたいのですか?」さみだれ「おっぱいをすいつづけたいです!!!」即答するさみだれだった。

しぐれ「ふざけてるのかい。」キレそうなところを抑えているしぐれ。時雨「落ち着いて。しぐれ。さみだれ君、うちの娘が暴力を振るいすぎたのは悪いと思うけど、さみだれ君は、ちゃんとうちの娘のことが好きなのかい。他の娘達と付き合っているのが、胸を吸えるからってふざけてるよ。それに君だって愛されたくても愛されなかった気持ちはわかるだろう。」ダーク五月雨がいてたとき愛がほしくて寂しかった時期があるさみだれ。

さみだれ「事実誤認も甚だしいです!安易に胸が吸えるからつきあってる訳じゃない。潮命さんは月詠さんが吸っていいって言ったから吸ったら責任を取れと言われて、誠意のために交際していて、ニムエルさんに至っては交際しようという意思確認すらまだやってないんです!」

しぐれ「それに、僕だって好き好んで暴力を振るっているわけじゃない。僕は普通に君と結婚して子供をもうけて、幸せな家庭を築きたいっていうささやかな夢をバカにしてるのかい。」

さみだれ「まあでも今は二人とも好きですよ、しぐれちゃんも勿論すきですけど」

さみだれ「しぐれちゃんに夢があるように僕にだって夢がある、たくさんの人のおっぱいを吸って暮らすって夢が、これが僕なんだよ、僕の夢のために君に変われとは言わないけど、君の夢のためにも僕は変わるつもりはない」

野口娘「後、小耳に挟んだんだけど、赤城さんにも手を出して、お豆さんを舐めたいって言ってたみたいだけど、それはどうなのかしら。折角、三人仲良く暮らしている家族を崩壊、お父さんの首を飛ばしたかったのかしら。青村さんも胸は吸うのは了承してたけど、挿入は認めてないわよ。」それを聞き気絶するはるか提督。

さみだれ「豆は乳首のことだと思ってました、すいません。」

ポチ「わんわん。(君は、胸が小さい人をどう思っているんだい。彼女達は、好きで胸が小さいわけではないし、胸が小さい子の母乳は、合わないと毛嫌いして娘の乳を不味いと言ったそうだな。)」

野口娘「後、君が胸を吸ってる潮命、二ムエルさんたちは、自分たちが第一夫人って思っているからあなたが胸を吸うのを容認しているみたいね。そうじゃなかったらあなたの単層砲を切り落としたいと言ってたわよ。」映像を見せる野口娘。間違いなく本人の映像であった。

さみだれ「嫌いだなんて思ってませんしマズいなんて一言も言ってませんよ。小さいのが嫌いだったら母様はどうなるんですか」

潮命「でも第一夫人争奪戦は女の子達で決めるんで、二人の問題とは切り離してくださいね。でないとぐだってしまいますから」

しぐれ「そう言うあんたいつの間に来たの?さっきまで気配感じなかったけど」

しぐれ「それなら、僕とデートしたりする時間や関係を他の子より短いのはなぜだい。僕が暴力をふるってしまう前からそうだったよ。行動で僕のことを愛しているという証明をしてよ。」

さみだれ「だってしぐれちゃん潮命さん達といっしょのデート嫌がるじゃないか、潮命さんとニムエルは三人でデートしても楽しんですれるけどしぐれちゃん嫌がるから、回数少ないのも仕方がないだろ。」

小町「しぐれちゃんは潮命のお姉さん達が嫌いなのですか?小町としては団のみんなは仲良くしてほしいのですが」

五月雨「しぐれちゃんもコミュニケーションをとる意味では三人と仲良くした方が良いわよ。さみだれもちゃんと平等に皆と付き合うこと。それが出来ないならペナルティを激しい痛みを伴う罰を受けること。それでどうかしら」

五月雨「あなたもハーレムをするなら、覚悟と誠意をみせないと誰も納得しないわよ。」さみだれ「わかりました。」

しぐれ「わかったよ。」五月雨「さみだれ、ペナルティは必要よ。最初の頃のお父さんは、あそこにいる凰提督みたいなクズみたいな時もあったから。」口笛を吹いてごまかす二人。しぐれ「後、子供がほしいと言ったら作ってくれるの。ちゃんと子供のことも愛してくれるの?」

ポチ提督「わんわん」(まっ待てしぐれ。そもそもお前まだ初潮も来てないじゃないか。子供作るなんて気が早すぎるぞ。)

しぐれ「お父さん、今すぐ作る訳じゃないから。ただ、さみだれ君は、自分の快楽のことしか考えられないクズなのか、ちゃんと命がけの覚悟で皆と接するのか覚悟を知りたいんだ。僕だって幸せな家庭を作りたいという譲れない夢があるから。」

さみだれ「しぐれちゃん。僕を凰提督みたいな屑といっしょにしないでくれ。ちゃんと覚悟をもって幸せにする。約束を少しでも破ったらどんなばつでもうけてやる。」かちっ。野口娘「さみだれ君。言質をとらせてもらったわよ。ちゃんと約束は守りなさいね。」

野口娘「両方の親子さんも宜しいですね?」はるか「わかりました。」五月雨構いません。」ポチ提督、時雨も了承した。野口娘「後、二人は、仲直りの誓いでkissをしなさい。」仲直りのkissをするさみだれとしぐれ。

鳳「人を呼んでおいでクズ呼ばわりとは酷いなおい、俺のどこがクズだっていうんだ、複数の女の子を同時に愛するのがいけないのか?俺はみな平等に愛してるぞ」野口娘「愛が多いことは悪ではないですからね、訂正するべきでは五月雨さん?」

しぐれ「でも、大和さん、子供がほしいのに面倒くさいと言って作ってくれないと泣いてましたよ。おっぱい吸いに関しては、認めるけど無理矢理、相手が返事もしてないのにいきなり吸うのは駄目だよ。僕が求める幸せは、将来子供がほしいから認めてほしいことと、ちゃんと愛情を持って一緒に面倒を見ること。一緒に過ごす時間は皆1週間平均で平等にしてほしい。胸を吸う時間も平等に片寄らないこと。ただ、さみだれ君の場合暴走すると暴力でしか止まらないんだよ。それはどうするんだい。僕は約束を破ると会う時間を減らす。会う時間が減ることが僕にとって何より辛いんだ。」

小学生が子供できたことを今いうのは重すぎるだろうと思う一同だった。さみだれ「相手の了承云々は相手とのことだからしぐれちゃんにとやかく言われるいわれはないし、相手がいやかどうかは力でわかるから」

しぐれ「後、僕が認めたからと言って僕に見せつけて吸うのはやめてほしい。僕と過ごすときはぼくのことだけを考えて過ごしてほしい。君への罰はお尻百叩きかマグナム浣腸の実力行使でしか君は止まらないし、君にとって一番つらいのはなんだい。饅頭嫌いみたいな嘘はだめだよ。」

さみだれ「そんなに僕が他の人のおっぱいを吸うの見るのが嫌ならその場を去ればいいじゃないか。なんでそんな簡単なこと今までしなかったのさ」

ふぶつき「アブー(でも乳吸いの暴走した時とか実力行使でしかさみだれさんは止まらないし、しぐれちゃんが納得するさみだれ君のペナルティはなんだろう。)」考える一同。

ゆうさめ「ぶぶぶ(会う時間平等っていうのも地味に難しいよなあ、一時間や二時間の誤差はでるし」小町「時間でなく日数にしてはどうですか?週に1日ずつ三人のデート日をもうけるとか」

しぐれ「さみだれ君のことが好きだよ。僕だって君に暴力を振るいたい訳じゃないから。僕だってどうしたら良いかわからないんだよ。僕だって普通に皆と仲良くしたり笑いあって仲良く話がしたい。僕の胸が小さいから吸ってくれないんじゃないかって、毎日ほうきょう運動しているんだ。」思い詰めていた思いを爆発させるしぐれ。

恋愛に鈍感な坂本であった。野口娘「しぐれちゃんも落ち着いて。だいぶん辛い思いがたまってたのね。一旦食事休憩に入ってそれから話し合いを再開しましょう。」食事休憩に入る一同。坂本「食事か。ちょっと待ってろ。」作り始める坂本。

食事中話し合う、さみだれ、しぐれを除き話し合う。小町隊のメンバー。ふぶつき「あぶ、(とりあえず、さみだれ兄ちゃんの母乳吸いは認めてくれたみたいだけど、しぐれちゃんは自らいやなペナルティっを申し出たから、さみだれ兄ちゃんもペナルティをつけないと。」ゆうさめ「あい(さみだれ兄ちゃんは暴走すると暴力でしか止まらないんだよね。)」悩む一同。

ふぶつき「あぶう」(母乳吸いにかんしてなら乳の神様であるチチリスさんに聞いた方がいいかな?)

小町「そうですね。後、さみだれ君は、余計な一言で人を怒らせる、無神経なとこが多すぎますから、そこら辺も踏まえて、チチリスさんの所に行ってみましょう。」抜け出し、チチリスの所にいく小町隊。

ちちりす「それは大変ねえ、でもおっぱいは吸うものだから正しい使い方をしているさみだれくんとやらを止めることはできないわ、というか乳の神様としてはもっとやれといわなきゃいけない立場だし、おっぱいを吸うのを邪魔するそのしぐれちゃんという子のほうが問題ね、天罰与えてもいい?

ふぶつき「あばー(駄目だよ。それじゃあ、根本的な解決にならないよ。)」ゆうさめ「あばー(チチリス様、しぐれちゃんの胸を巨乳にして世界一美味な母乳に帰ることは出来ないでしょうか。」

ちちりす「無理ね、あの子はおっぱいを吸うというおっぱいの幸せを邪魔しすぎた、おっぱいの精霊が彼女を嫌い、怯えてるの、そんな彼女の母乳を美味しくするのは神である私でも無理よ」

ふぶつき「あばー(チチリス様、僕達が代わりにしぐれちゃんの代わりにどんな罰でも受けます。これ以上、しぐれちゃんとさみだれ君の仲を引き裂きたくないし、二人とも僕たちの大切な仲間なんです。)」さみだれ、しぐれを除いた小町隊メンバーが土下座した。プライドの高い小町も土下座したのである。

チチリス「う~ん精霊達の怒りが静まれば、少しは大きくしてあげれるかなあ、しばらく様子見してしぐれって子が精霊の怒りを買うことをしなければなんとかしてあげる、でももし怒りを買うことがあったら、女の子たちはみな一生つるぺたよ、赤子二人は一年間おっぱいぬきね」

小町「わかりました。」地上へ戻る小町達。しぐれは、ただ、うなずいてうつむき静かに座り、さみだれは満面の笑みを浮かべていた。

さみだれ「大丈夫しぐれちゃん、今度からは僕も気をつけるから。ちゃんとしぐれちゃんを気にかけるから、母様に誓うよ」そっとしぐれを抱きしめるさみだれ。

潮命「私達のこともわすれないでねさみだれくん…」寂しそうに後ろからさみだれの手を掴む潮命とムニエルがいた、小町「天界に行ったついでに声をかけておきました、二人ともチームの仲間ですからね、なかせたら許しませんよ」

ふぶつき「あばー(僕たちも自分達の大切なものをかけて、チチリス様の所に行ったんだから、さみだれ君もチチリス様の保証があるからってやり過ぎないでよ。さみだれ君も約束を破ったらキツいペナルティを受けてよ。)」

さみだれ「結局具体的には僕はなにしたらいいの???」

さみだれ「わかってるよ。皆の行動を無碍にするようなことを自分がしたら、しぐれちゃんが言ったお尻百叩きやマグナム浣腸なんかのつらい暴力を受けるよ。母様に誓うよ。」宣言するさみだれ。

ふぶつき「あぶむ(あっ、お尻への罰はお尻の間違った使い方だからやめてね、お尻の戦士として止めないといけないから)」ゆうさめ「あっぱ(とりあえずしぐれちゃんと定期的にデートしてらいいんじゃないの、他のは今すぐできることじゃないし)」さみだれ「わかった、じゃあ明日早速デートしよ」しぐれ「う、うん」さみだれ「四人で」

ふぶつき「あぶー(わかってねー。)」ゆうさめ「あばー(僕たちの努力、水の泡じゃねーか。)」経験上、しぐれが殴ると思っていたふぶつき達。しかし、しぐれ「そうだね。」とうなずいたのだ。

小町「世界の終わりの始まりです。」神豚「ブヒー(天変地異が起きますよ。)」パニックになる小町達。さみだれもここは、二人で行こうねと言うのが正しいと気づき、殴られると思い身を屈めていた。

(誰か次スレ立てれる?)さみだれ「怒って殴らないの。また無神経なこと言ったのに。」怯えるさみだれ。

母豚「ブヒ!」(次スレです。)
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part23 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486477435/)

(立て乙)しぐれは、何も言わず微笑んでいた。逆におびえるさみだれ。しぐれはふぶつき達の思いを無駄にしたくないと思い無の境地に達していた。

>>977

しぐれ「怒ってないよ、君の前にやっぱりこいつらと決着つけないといけないってわかっただけ」潮命「私は四人で仲良くできたらいいなと思ってるんですが、そちらが望むなら」ニムエル「よし、ちょうどよくバレンタインがあるし、それで勝負だ」

(たて乙。)とりあえずほっとするふぶつき達。だが、その直後さみだれがお尻と単相砲に激痛を訴えた。さみだれ「痛い。痛いよー。」単相砲が狸のように腫れ上がりお尻も真っ赤に腫れ上がっていた。何が起きたのか?

(乳吸いのアレルギー復活したのかと思った。一応しぐれは、約束破ったら、会う時間が減って胸が膨らまなくなってふぶつき達が大変な目にあうんだよな。さみだれもなにかしらの罰を決めないとふぶつき達が可哀想だな。)

さみだれの抑止力だと今までがしぐれだったからな。さみだれの暴走を止めるペナルティは必須だな。後は、ふぶつき達がユラトガと対決。荒潮の改二話とか。次スレまたぐかな。

どうしよう。次スレから話し始めるか。ここから始めるか。

ふぶつき「あぶば」(残り使ってなに話す?)

ふぶつき「あばーー(さみだれ兄ちゃんは、暴力でしか止まらないからなあ。アイテムだとしたら孫悟空のわっかみたいなのを頭と単装砲にでもつけてみる?)」

ふぶつき「ばばう」(あとは僕達のお尻アクシデントみたいな災難が起こるとか。)

ふぶつき、ゆうさめ「あぶ。(提案されたの全部にしよう。)」

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