凛「お雑煮」 まゆ「パーティーです」 みく「にゃ」 (105)

未央「はい。というわけで早速開始しましょー346プロ所属アイドル新年会~」

卯月「わーい」ドンドンパフパフ

凛「こうしてみんな揃ってお正月祝えなかったしね」

みく「すいません。実家のコレがアレらしいので」クルッ

まゆ「申し訳ありません、ニュージェネと食事を取るのはお医者様に止められているので」クルッ

卯月「ところがぎっちょん!」ガシッ

みく「はーなーせーにゃぁぁああ!!何でにゃあ!みく達番組の打ち合わせだって聞いて来たのに!」

まゆ「ロンドンハーツみたいな騙し方するんですねぇ…あ、凄い。卯月ちゃんに捕まれるとビクともしませんね」

凛「知らないの?大魔王からは逃げられないんだよ」

卯月「そんなぁ~……えへへっ」

未央「おぉう、大魔王ってしまむー的には誉め言葉なんだ?」

みく「新しい年を迎えて1か月も経ってないのにまたロシアンパーティーとかどんだけなの!どんだけなの!?」

凛「酷い言い方だね。卯月だって流石に4日間は常人ぶっていたんだよ?」

まゆ「1週間も持続出来ないんですねぇ…あ、卯月ちゃんそろそろ手を放して貰えませんか?まゆの右手が紫色になってきているんで…」

未央「しまむーしまむー、ハウス」

卯月「はいっ!」パッ

まゆ「うぅ…ここ最近平和だったので油断していました…」クスン

みく「同僚に対して油断できない職場だったっけ、この事務所って!」

凛「もう、2人とも今回が初めてって訳じゃないんだしそろそろ諦めれば?」

未央「うんうん、人間何事も慣れだよ慣れ。どこかで適当に折り合いつけないと」ハイライトオフ

みく「慣れた末路がサイコだよ!?」

まゆ「Pさん…まゆ、絶対この試練を乗り越えて貴方の元に戻ります…。どうか、どうかまゆを見守っていてください…」

卯月「盛り上がってきたところで早速始めましょう!」




注・ほんのちょっぴりキャラ崩壊してます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484754006

凛「それじゃ、今回のルールを発表しようか」

未央「ヘーイ、アシスタントかもーん!」パチンッ

芳乃「へーい」トテトテ

みく「ああっ、芳乃ちゃん助けて!みく達このままじゃサイコジェネレーションにヤられちまうにゃあ!」

まゆ「芳乃ちゃん後生ですから。後生ですから!後で美味しい歌舞伎揚げあげますからっ!」

芳乃「ではではー、さっくりとルールをご説明致しますー」

みく「なんか前もこんな感じでスルーされなかったっけ?え、もしかして芳乃ちゃんみく達のこと嫌い?」

まゆ「ほうじ茶!ほうじ茶もつけますから…!」

凛「もう、そんなにジタバタしてると危ないよ?転ばないようにね」

みく「心配しなくてもガッチリ革ベルトで固定されてるにゃあ!」

卯月「固定しちゃいました!」

未央「あはは、しまむーは本当にやんちゃさんだなぁ」ナデナデ

卯月「ウェヒヒ」

芳乃「えー、まず皆様の前にお雑煮の入ったお椀が5つ運ばれますー」

まゆ「あ、今回はロシアンスタイルなんですね」

みく「だからマシだって話でもないけどね」

芳乃「各々方、お椀を選んで頂きましてー、実食となりますー」

芳乃「それを5ラウンド繰り返しますー」

みく「やったにゃ今回は回数制限あるにゃ!しかも割と早い!」

凛「ふふ、その分とんでもないモノ出てきたりしてね」

まゆ「修羅場を潜り抜けてきた傭兵のような重みのあるお言葉、ありがとうございます」

みく「世界一不必要な修羅場だろうけどね」

芳乃「食べ残し、ギブアップはペナルティとなりますー」

未央「大丈夫だよ。コロシアイ学園生活のペナルティよりはマシだから」ハイライトオフ

まゆ「普段通りの明るい笑顔な分、光の途絶えたその瞳が怖いです…」

卯月「無邪気なほうが残酷な場合ってありますよね!」

芳乃「ではではー、説明は以上になりますー」

モバP(以降P表記っス〉「芳乃ー、こっちもそろそろ始まるー」

芳乃「はいなー。ではでは、皆様ご武運をー」テチテチ

まゆ「Pさぁーん!まゆ達のっ、まゆ達のこの状況を見て何か思うことはー!!」

みく「鬼ー!悪魔ー!社畜ー!エグゼイドの録画失敗しろにゃー!」

未央「ゴメンねー、よしのんとプロデューサーは隣のスタジオで「LiPPS大喜利」の収録してるからさ」

みく「大喜利ならむしろこのメンツのほうがピッタリだと思うよ!?交換しようよ!」

まゆ「せめて、せめてまゆだけでも…美嘉ちゃんあたりとチャンジで…!」

凛「うん、みくとまゆが捕まらなかったら美嘉達を誘おうと思ってたんだけどね」

みく「そうにゃ!たまには他の娘誘えにゃ!」

凛「でも一番仲が良いのってみく達だし…」

まゆ「そう思うのなら、どうしてこの地獄に引きずり込むんですかぁ…」

卯月「千枝ちゃんやありすちゃんは可哀想ですし菜々さんは年齢制限ありますしね!」

凛「幸子と乃々は生憎今ロケで学園都市行ってるし」

未央「そんじゃルールも把握出来たところで早速始めよっか!」

みく「心の準備をするインターバル!」

まゆ「生き残ってみせます…まゆは、絶対生き残ります…!」

卯月「戦わなければ生き残れません!」

凛「それ、結局誰も生き残らなかったよね」

未央「あはは、不吉だなぁ。未央ちゃんだって出来ることなら何事もなく生きていきたいんだよ?」

まゆ「何ででしょう、未央ちゃん笑顔なのに泣いているように見えます…」

みく「顔で笑って心で泣くって、ああいう事を言うんだね」

未央「んじゃ早速1回戦始めよー!お雑煮、カムヒァー!」パチンッ

飛鳥「ようこそ、修羅のセカイへ」

みく「飛鳥チャンにゃ!」

まゆ「…何でチャイナドレスなんですか?」

卯月「プロデューサーさんの趣味だと思います!」

飛鳥(深スリットチャイナ)「別に深い意味は無いさ。身に纏った衣が何であろうと、ボクはボクだよ」

飛鳥「さぁ、熱いうちにどうぞ。ではボクは一足先にこの羅刹のセカイからお暇させてもらうよ。グッドラック」テクテク

みく「飛鳥ちゃーん!助けてにゃー!って振り返りもしないよ薄情者ー!」

まゆ「うぅ…今度あのエクステに夜光塗料塗っておきましょうか…」

未央「うわ、夜道でめっちゃ目立ちそう」

卯月「シャイニング飛鳥ちゃんですね!」

凛「さてと、お椀が来たけど早い者勝ちだよ?」

みく「って、大きさも匂いも違いが無いよ」

卯月「音もしませんしね!」

まゆ「音がするものが入っている可能性があるんですかぁ?」

凛「じゃ、私はこれね」ヒョイッ

未央「んじゃ未央ちゃんはこれー」

卯月「島村卯月、目標を駆逐します!」ムンズッ

みく「ああっ!じ、じゃあみくはコレにゃ!」

まゆ「あわわ…あ、あっという間にまゆは残り物になっちゃいましたよぉ…」

凛「大丈夫だって。こんなの運だよ、運」

未央「じゃ、みんな取ったね?」

凛「いっ、せーの、で開ける?」

未央「生、ハム、メロン!じゃないの?」

卯月「タカ!トラ!バッタ!がいいです!」

みく「どうせ聞く耳持たないだろうけどさ、どぉーでもいいわぁ」

カパッ

まゆ「…あれ?普通のお雑煮ですよ?」

みく「あ、ホントにゃ。やった!アタリにゃ!?」

凛「ああ、見た目はまともだけど味は、ってパターンもあるからね」

未央「このお手頃サイズの丸餅も露骨に何か入ってます感あるから油断できないね…」

卯月「一見すると分からないってところが、製作者の性格の悪さを現していますね!」






P「へぷちっ」

フレデリカ「およよ、どったん?お鼻ちーんする?」

芳乃「ちーん」

周子「そっちがするんかーい」






未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」

凛「せぇー」

卯月「トラ!」

未央「せーの、だってば」

卯月「のぉーっ」

未央「しまむーテンポ、テンポ」

ハムッ




みく「苦っげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」


未央「おお、流石みくにゃん。いきなりアタリとは…やっぱ持ってますなぁ」アムアム

まゆ「この場合ハズレじゃないですかぁ?…あ、普通に、というか凄く美味しい…」モムモム

凛「はぁ…薄口の出汁がじんわり染み渡るね」

卯月「もちもちで、うにょーん、ってします!」ハグハグ

みく「グェェェェ!!にっが!苦っ!!これ、この味知ってるにゃ!センブリ茶にゃ!お汁がセンブリ茶にゃ!」 ゴロゴロ

凛「バラエティの出演が多いだけあるね。どれどれ……うげっ何これ。人間が口にしていいものじゃないよ」ペッペッ

みく「みくは、それを、完食せにゃあかんねん…!!」ガツガツッ

卯月「吐く時は後ろのエチケット袋でお願いします!」

みく「おげぇ……えげつないぐらい苦いけど吐くほどじゃないにゃ…」

卯月「毛玉も出していいですからね!」

みく「出すかぁ」

まゆ「よかった…闇鍋と違ってアタリがあるのは平和ですねぇ」モキュモキュ

みく「うぅ…口直ししたい…。まゆちゃん一口ちょーだい?」

まゆ「あむあむ」

みく「こんにゃろ、残り慌てて口に入れおった」

未央「うっわ…お椀の縁に出汁の香りつけて巧妙に匂いで判別出来ないようになってるよ。なんなの?この無駄な技術力」

卯月「昨日も晶葉ちゃんラボのガラクタ組み立てて当たったらアニマル化するレーザーガン作ってましたしね!」

みく「口の中濯ぎたいにゃあ…お水とか無い?…うっぷ、喋るだけで苦みが…胃から逆流してくるに゛ゃ゛…」

卯月「その胃液でお口をリフレッシュするのはどうでしょう!」

凛「うーん、アイドルとしてはグレーゾーンかな?」

まゆ「レッドゾーン天元突破してますよ」






P「お題、『あの臆病シマリス森久保乃々が自分から仕事に向かった。さて、彼女に一体何があった?』」


美嘉「んー…こんなのは?」 『家族が人質に取られた』

奏「あら、被っちゃったわ」 『親類縁者を人質に脅された』

フレデリカ「ンフフ~♪アグレッシブ久保だね~」 『髪のロールが逆巻き』

志希「語呂悪いにゃ~」 『中にアッキーが入ってる』

周子「おなかすいたーん」 『アッキーを犬質に取られた』

凛「さ、気を取り直して第2回戦といこうか」

みく「待って、だからお口スッキリさせて…」

未央「わぁ、みくにゃんの口臭がとんでもないことになっちゃったぞぉ?」

卯月「一度嗅いだら良くなくとも悪くとも忘れられない臭いです!」

まゆ「ファブリーズ効きますかねぇ?」

みく「この口でディープキスしたろか」

まゆ「やめてください。ファーストキスはPさんと、って心に決めているんです」

凛「あはは、なら一生無理だね」

まゆ「あ?」

凛「お?」

卯月「あ、ケンカは駄目です!千切りますよ!」

凛「まゆ、私たちズッ友だよね」ギュッ

まゆ「もちろんですよ?凛ちゃんの結婚式なら何度でも行きますからねぇ」ギュッ

未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ

みく「おーいニュージェネのツッコミ職人。職務放棄すんにゃ働け」

美波「お待ちどうさま。はい、熱いから気を付けてね?」

みく「今度は346プロが誇る歩くゼクロスにゃ!」

まゆ「助けてください!歩くマクロス様!」

美波「に、忍者ライダーでも宇宙要塞でもないよ!?」

まゆ「そして何でレースクイーン姿なんですか?」

美波(ミニスカRQ)「えっ?だ、だって…これが用意されてたから…」

未央「ホイホイ着ちゃうところがみなみんっぽいよねぇ」

凛「一体どれだけの青少年達の純粋無垢な年頃にチェッカーフラッグを振ったのやら」

卯月「生産業ならぬ性産業ですね!」

美波「身に覚えが無いんだけど!?」

美波「と、とにかくお雑煮はここに置いたからね?それじゃあみんな仲良くね」トタトタ

卯月「ああ、まだスカートめくってないのに逃げられちゃいました!」

凛「卯月、あんまり美波にちょっかい出すとアーニャがパロ・スペシャルかけてくるよ」

卯月「負けません!」

凛(ニュージェネ…ベアークロー……う、頭が…)

まゆ「あのーそこのサイコさんたち。やるならさっさとやりましょうよ」

みく「うぅ…センブリ茶のせいで鼻も全然利かないにゃ…」スンスン

凛「ま、適当に選べばいいんだよ。どうせ確率は20%なんだし」

未央「スパロボだといまいち信用できない確率だよね」

卯月「ファンネル攻撃に対して踏み込みが甘いと言われるゲームですね!」

みく「あーもう!それじゃみくはこれっ!」ヒョイッ

まゆ「ま、まゆはこれにしますっ」

卯月「島村卯月、撃ちに行きます!」ムンズッ

凛「それじゃ、私はこれ」

未央「ありゃりゃ、未央ちゃんが残り物かぁ。ま、副があるって言うし」

まゆ「副じゃなくて毒があるかもしれませんけどねぇ」

未央「あはは、割と洒落にならない」

みく「ちぃっ、また見た目じゃわからないにゃ…!」カパッ

未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」

みく「せぇー」

まゆ「のぉーっ」

パクッ

凛「あむあむ……うん、おいひい」モキュモキュ

未央「あふふっ…ああ、堪らないねぇ……カロリーは考えたくないけど」

卯月「うにゅにゅにゅにゅ…なかなか噛み切れません!このお餅反抗的ですっ!」

みく「……うん、今度は平気にゃ。イマイチ味わかんないけど」ズズッ

まゆ「まゆも美味しいですよぉ?お出汁が本当に優しくて………」ズズッ

まゆ「ごふっ!?」

凛「わっ、まゆがお雑煮噴射した」

まゆ「ゲホッ!ゴホッ!ゲホホッ!」

未央「え、なになに。何が入って………うわ、お餅の中に凄まじい量のワサビが…」

まゆ「は、はにゃが…はにゃが…!!」

みく「うっわ、この量じゃお鼻ツーンどころかお鼻デストローイしちゃうよ…」

凛「あ、でもちゃんと汁に柚子が入ってる。きっと喉を傷めないようにって配慮してくれたんだね」

みく「それでプラマイ0になるかぁ」

まゆ「あぁ…ようやく落ち着いてきま……?」

まゆ「~~~~ッ!!?」ゴロゴロ

みく「わっ!ど、どうしたのまゆチャン!」

未央「…あ、見てほら。ワサビの塊の中からカラシが出てきたよ」

凛「揮発性で割とすぐ辛みが抜けるワサビから時間差でカラシが来るように配慮してるんだね」

みく「配慮っつーか拷問にゃ!見てよほら!まゆチャン打ち上げられたカツオみたいになっちゃってるにゃ!」

まゆ「」ビクッビクッ

卯月「何故でしょう、可哀想と思いつつ興奮している自分がいます!」REC

みく「撮ってどうする気にゃあ!」

まゆ「あぁ………お鼻が凄くスッキリしました…」

凛「そりゃあ、あれだけ盛大に涙と鼻水と涎とよくわからない体液垂れ流したらスッキリもするよ」

未央「まゆちゃん大丈夫?アイドルなのに喉を傷めそうなモノ仕込んで酷いよね、あのトラウマだらけのプロデューサーめ」

まゆ「あ、大丈夫ですよ?ワサビの中のカラシのその更に中にゼリー状にしたスタドリが入ってたみたいで」

まゆ「あー、あー♪ほら、喉の調子もむしろ良くなりました」

卯月「ほんとです!まるで牧野由依さんみたいな声です!」

みく「苦みの次は辛み…となると今度はめっちゃ酸っぱいかしょっぱいか、どっちかにゃ」

凛「想像を絶するぐらい甘いかもよ?」

未央「やめようよ。そうやって下手に予想した時に限ってとんでもない変化球飛んできたりするんだからさぁ」







P「お題、『346プロが誇るビジネスサディスト財前時子。彼女のあまり知られていない秘密とは?』」


美嘉「えー、時子さん?あの人割と普通に良い人なんだよねぇ…」 『時々事務所の掃除をしてる』

奏「ビジネスサディストって、凄い日本語ね」 『応接室のお茶請けを定期的に補充してる』

フレデリカ「トッキーこの前キャンディくれたんだよ~☆」 『実家の肉屋のスタンプカードは自作』

志希「いっつも美味しそうな匂いしてるよねぇ~♪」 『アッキーを散歩に連れていってる』

周子「あ、ポッケに八つ橋あったーん♪」ハムハム 『時々アッキーで事務所の掃除をしてる』

ロンパおもろいね。各章色んな意味でメンタルに来るけど。ゴン太……どこぞのプロデューサーみたいな声しやがって…グスン
さて、今日もオフだ1日中ロンパってるわオヤスミー

未央「サクサク進むよー。んじゃ3回戦行こっか」

まゆ「喉は平気ですけど、お鼻がまだヒリヒリします…」

凛「大丈夫?ティッシュ詰めとく?」

まゆ「お鼻にティッシュ詰め込んでる姿は流石に人前に晒せませんねぇ」

未央「あはは、アイドルとしてあるまじき姿だもんね」

みく「それ以前に今のこの状況がアイドルどころか人としておかしいんだけどね」

卯月「どれだけ異常でもそれが過半数を越えれば普通になるんですよ!」

未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ

肇「うぅ……お、お雑煮お待たせ致しました…」コソコソ

みく「あ、肇ちゃんにゃ」

まゆ「タオルに包まったままお盆持ってきましたねぇ」

凛「危ないよ?ほら、ちゃんと両手で持たないと零しちゃうよ」

肇「……無理」フルフル

卯月「キャストオフ!」スポンッ!

肇(バニーガール)「ひゃ!?」

未央「おお!流石しまむー。お雑煮を全く零すこと無くタオルだけをまるでテーブルクロス引きのように引っこ抜いた!」

肇「か、返して!返してくださいっ!」

凛「肇の網タイツ姿をお目にかかれる日が来るなんてね」REC

まゆ「肇ちゃんって、普段からあまり露出する印象無い分破壊力が凄いですねぇ」REC

みく「えっろいにゃ」REC

肇「と、撮らないでください!」

卯月「さぁ、もう1枚!」

肇「取らないでください!!」

肇「お雑煮ここに置きますから!で、では私はこれで…!あひゃん!」ステンッ

凛「あ、コケた」

未央「ヒールとか履き慣れて無いんだろうねぇ」

卯月「追いかけて捕まえてムチャクチャにしたくなります!」

みく「て言うか、何でみんなホイホイ衣装着ちゃうのかな。律儀すぎるにゃ」

卯月「チョロいのばっかりですね!」

凛「あはは、言い過ぎだよ卯月」

まゆ「笑ってますけど凛ちゃんてベスト3に入るぐらいチョロいですよねぇ?」

凛「えっ」

未央「ちなみにベスト3の残りはありすちゃんとみくにゃんだからね」

みく「えっ」

未央「さてさて、今度はどんなトンデモ雑煮かなぁ?」

まゆ「確率は5分の1確率は5分の1……」ブツブツ

みく「みくの時もスタドリのフォロー欲しかったにゃ…まだ口の中苦いんだけど」

凛「ほら、喉を傷めたらアイドルとして致命的だけど苦いだけなら平気じゃない?」

みく「平気ちゃうわい」

卯月「今度は無茶苦茶酸っぱいんでしょうかね!」

未央「やめてしまむー。それフラグ」

凛「苦い、辛い、酸っぱい、甘い、だとしたら5回目は何なんだろうね」

未央「んー、無茶苦茶美味しいとか?」

凛「それただのご褒美だよ」

みく「美味しすぎて二度と他の食べ物では満足できない舌になるとか」

未央「まー、予想の斜め上を更に逆斜めにいくのがこの儀式の定番だからね、あ、未央ちゃんコレー」ヒョイッ

まゆ「それ、斜めから斜めに戻って結局まっすぐになってません?あ、まゆはこれにしますねぇ」

みく「儀式って言っちゃったよ…」ヒョイッ

卯月「島村卯月、介入行動に入ります!」ムンズッ

凛「今度は私が残り物だね」

未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」

凛「せぇー」

みく「のぉーっ」





未央「だから言ったじゃん!!!!」ブフゥッ

まゆ「わっ、未央ちゃんきたないです」

卯月「ミツボシが口からスターライトシャワー出しました!」

凛「みく、そこのティッシュ取って」

みく「にゃ」

卯月「まゆちゃんのお鼻に詰めるんですよね!」

まゆ「その話はもう終わりましたよぉ」

未央「酸っぱ!何これ超絶酸っぱ!!ほらフラグ立てるから実現しちゃったじゃないかー!!酸っぱ!」

凛「一体何が入ってたの?汁がポッカレモンだったとか?………ぺぺっ!ポッカレモンだ!」

卯月「ビタミンCには事欠きませんね!」

未央「過剰摂取にも程があるよ!酸っぱ!」

みく「酸っぱ、が語尾みたいになっちゃってるにゃ」

未央「うぅ…ほんとに酸っぱいのきたよぉ……お餅で口直しが出来るのが不幸中の幸いだけどさ…」ハムッ

未央「酸っぺぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ブフーッ

まゆ「ああ、また」

凛「みく、ティッシュ取って」

みく「もう箱ごとそっち置けにゃ」

卯月「お餅の中にも何か入ってます!この色からして…ごはんですよですね!」

凛「ごはんですよは酸っぱくないでしょ。どれどれ……うっわ酸っぺ!!なんだこれ、なんだこれ!」

まゆ「あ、もしかして梅肉エキスじゃないですか?」

みく「梅肉?なにそれ」

まゆ「世界一酸っぱい食べ物って言われてるものですねぇ」

未央「ホントだよ滅茶苦茶酸っぱいよ!!ああもう!酸っぱすぎてこめかみ痛くなってきたよ!!」

卯月「そんなに酸っぱいんですか?……酸っぱ!!夏場の剣道部の防具より酸っぱいです!」

みく「酸っぱいっつってんのにどうして試しちゃうの」






P「お題、『名前を呼んではいけない系アイドル橘ありす。そんな彼女に新たな芸名を付けろ』」


美嘉「いやいや、いい加減名前呼んであげなよ…」 『イチゴタチバナ』

奏「本人のいないところではありす、ありすって呼んでる癖に」 『アリスベリー』

フレデリカ「フレちゃんが呼んでも怒られるんだよ~?」 『アリス・キャロル』

志希「可愛い名前なのにねぇ~」 『柚殺し』

周子「ねぇねぇ、シューコちゃんお腹すいたーん」『橘・チョロい・ありす』

ロンパv3のオチにガックリしてたり社畜地獄で鬱ったりしてるけどまだ生きてる…
来週はまたガンブレアップデートだしグシオンサイタマ作るのを励みにしよう…けふっ
夜更かししてると枕元にしまむーが来ますよーオヤスミー

未央「さぁさぁガンガンいこうぜ!4回戦だよー!」

まゆ「いのちをだいじに、でいきたいですねぇ」

卯月「でも結局敵の命は粗末にしてますよね!」

みく「苦い辛い酸っぱいって来たら次はやっぱり甘い、なのかにゃ」

凛「そうやって予想したりする時に限ってとんでもないモノが出てきたりするんだよね」

未央「大丈夫、食べられないものは今のところ出てきた事ないから」

みく「何一つとして大丈夫要素が無いにゃ」

まゆ「未央ちゃん喉平気ですか?梅肉エキスって確かえげつないぐらい酸っぱい筈ですけど」

未央「うん、今回もお餅の中にスタドリゼリーが入ってたから。逆に益々美声になっちゃったよ」

卯月「本当です!アニメ版の杉本鈴美みたいな声です!」

凛「流石プロデューサー。アフターケアも万全だね」

みく「こんな気遣いしてくれるなら最初からこのサイコトリオの暴挙止めろにゃ」

未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ

文香「お待たせしました…」トテトテ

凛「今度は文香だね。どういう人選なんだろ」

みく「しっかしまた……Pチャンどういう趣味してんの」

文香(くノ一装束)「…?」

卯月「ファンが見たら本能覚醒して下半身が野生開放しそうですね!」

未央「言い方言い方」

文香「…ゴーカイチェンジ」

まゆ「文香さんもノらなくていいですよ?」

未央「今イベントやってるから便乗したんだろうけど…うん、エッロいね」

凛「丈は短いし胸元開いてるからけしからんモノが自己主張してるし…くっ!」

卯月「帷子が食い込んだ柔肌に得も言われぬ興奮を覚えます!」

みく「文香チャーン、お雑煮置いたら早く逃げるにゃー」

まゆ「ここにいると破壊神とサイコとミツボシに何されるかわかりませんからねぇ」

未央「え、私も既にあっち側扱いなの?」

文香「そうですか…?対魔忍にはなりたくありませんし、では…。ごゆっくりヒンナしてください」トテトテ

未央「ふみふみの読書ジャンルが最近心配だなぁ」

みく「しかしめっちゃエロい忍者さんだったにゃ」

凛「ねぇ、忍者っていうと何を思い浮かべる?ちなみに私は緑の亀だけど」

まゆ「そうですねぇ…やっぱり最近流行ったカイシャクする人ですかね」

みく「悪魔超人のあの人かなぁ」

未央「青二才って言われると何故かサムライになっちゃう人」

卯月「セミなのかカニなのかよくわからない宇宙忍者ですかね!」

凛「誰1人として事務所の同僚の忍ドルを挙げないのがまたアレだね。あ、私コレね」ヒョイッ

みく「この事務所じゃ忍者程度の個性全然目立たないもんね」ヒョイッ

まゆ「個性という言葉が服を着て闊歩しているような人たちばかりですもんね」ヒョイッ

卯月「私も個性的になれるよう頑張ります!島村卯月、目標を殲滅します!」ムンズッ

未央「しまむーは最初の頃は無個性が個性だったのにねぇ…あ、また未央ちゃん余り物になっちゃった」

まゆ「あとこれを乗り越えればあと1回で終わりですね…待っていてくださいねPさん…まゆ、必ず生きて戻ります」

みく「フラグ立てんにゃ。Pちゃん隣のスタジオで収録してるし」

未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」

まゆ「せぇー」

卯月「のぉーっ!」




凛「不味っ!!!!」ブフォッ

卯月「凛ちゃんのお口からアイオライトブルーです!」

未央「今度は何入ってたのさ……うげっ!何これ!まっず!」

凛「口の中いっぱいにゴム食べちゃったみたいな不快感と体が本能的に拒絶するレベルの苦みが…!ぐぇ!」

卯月「エチケット袋使いますか?隣にみくちゃんもいますよ!」

みく「ちょい待てぇ。みくをどうする気にゃ」

まゆ「ああ…サルミアッキですねこれ…。凄く美味しいどころか凄く不味いもので来ましたか…」

凛「み、水……水…っ!」

卯月「もう一口食べたら中和されるんじゃないですかね!」

まゆ「卯月ちゃん。バットで殴られた人をもう一度殴ったら治ると思います?」

仕事から帰って「もう働きたくないにゃー」ってゴロゴロしてたら書く時間無くなってたでごぜーますよ…明後日ぐらいには終わらせたいトカ。
ロンパもクリアしたしまたガンブレでミツボシ専用スターゲイザーとかバルバトスシマムラとか作って遊ぶかなオヤスミー

凛「うぇぇ……気持ち悪い…胃が汚染されていく感覚がする…」

卯月「吐きたくなったらみくちゃんの方にどうぞ!」

みく「何でにゃねん」

凛「うっぷ…ん、平気…。まだ闇鍋の時に比べたら、ね」

未央「アッチは様々な食材の組み合わせの結果に生まれた奇跡の味だったもんね」

まゆ「マイナス方向での奇跡ですけどね」

みく「テキトーに描いた魔法陣で大魔王呼び出しちゃったようなモンだよ」

凛「あ、闇鍋思い出したら、ヤバ…」ウプッ

みく「うわぁヤメロこっち向くにゃあ!」

まゆ「あわわ…!エチケット袋エチケット袋…!」

卯月「大丈夫ですか!?ほら凛ちゃんヒッヒッフー、ヒッヒッフー!」サスサス

未央「しまむーそれ生まれちゃう。あと何でお尻さするの」





P「お題、『アイドル界のメガネ・オブ・メガネ上条春菜。そんな彼女が思わず眼鏡を外してしまった。一体何があった?』」


美嘉「そこそこの付き合いだけどさ。未だにスキらば眼鏡かけさせようとしてくるんだよね」 『ロケ弁のソースが掛かった』

奏「近々あの眼鏡に福の神でも憑いて喋り出したりしそうよね」 『ちひろさんに無料でスタドリを貰った』

フレデリカ「どっかの漫画で「相手を眼鏡好きにする才能」ってあったよね~」 『そんな春菜ちゃんは存在しない』

志希「そう言えば春菜ちゃんの裸眼って見たことないね~。眼鏡が嫌いになるクスリとか作るかにゃ~?」 『クラリスさんの目を目撃してしまった』

周子「お腹すいたよー」『エピピラフ』


P「おいそこの4代目シンデレラガール」

凛「あぁ……危なかった。危うくアイドル生命終わっちゃうところだったよ」

みく「うん、みくも危うく凛ちゃんのエチケット袋にされるとこだったにゃ」

卯月「惜しかったです!」

未央「さぁ、泣いても笑っても次がラスト、5回戦だよ!」

まゆ「終始泣きっぱなしな気がしますけどねぇ」

凛「さぁ、覚悟はいい?私はできている」

卯月「絶望が私達のゴールです!」

みく「さっさと終わらせて帰るにゃ!」

まゆ「Pさん、待っていてください…まゆはもうすぐ貴方の元に帰ります…」

凛「ふふっ、土に還らないように気を付けてね」

まゆ「お?」

凛「あ?」

未央「こらこらそこの蒼と紅。ケンカは駄目だよー」

卯月「両成敗しますか!?」

凛「私たちソウルメイトだよね、まゆ」ギュッ

まゆ「まゆ、女の子を産んだら凛って名付けますね」ギュッ

みく「おぉう、何て上っ面だけの友情にゃ」

未央「はーい!では次のお雑煮、カモンッ!」パチンッ

マキノ「度し難さの権化のような光景ね…」ツカツカ

みく「あっ、マキにゃん!」

凛「意外だね、マキノがこういう茶番に付き合うなんて」

まゆ「てっきりそろそろアッキーかなぁ、って思ってました」

マキノ(チアガール)(論理的に考えてこの場で私に求められているものは………ツッコミ?)

卯月「あ、ちゃんとアンスコ履いてます!」ペラッ

マキノ「ひゃん!?」

未央「これこれしまむー。ゴメンねまきのん。うちのしまむーちょっぴり腕白さんでさ」

みく「しっかしまたマニアックな衣装だね…Pチャンどういう趣味してるの」

マキノ「しかもこれ、1サイズ小さいのよね…あの人にしては珍しいミスね」

凛(いや、ワザとでしょ)

みく(ワザとにゃ)

未央(パッツパツまきのんけしからんなぁ)

卯月「美波ちゃん文香さんとユニット組んだら良いと思います!」

まゆ「卯月ちゃん、そういう事は心の中で言いましょうね?」

卯月「はいっ!」

未央「しまむーのお返事はいっつも元気で素直だよねぇ」

マキノ「出来れば心の中でもやめてほしいのだけれど…。はい、お雑煮置いておくわ。あまり羽目を外しすぎないようにしなさいね」トテトテ

まゆ「マキノさんって、もうちょっとキチッとしている方だと思ってましたけど…」

みく「うん、ポンコツ臭するにゃ。あと用意された衣装ホイホイ着ちゃうあたりチョロいし」

凛「あはは、まるで当初ヤンデレアイドルとか誤解されてたまゆみたいだね」

まゆ「まゆぱんちっ」シュッ

凛「あたっ」

未央「ほれほれそこの蒼紅コンビじゃれてないの。お雑煮取るよー」ヒョイッ

みく「もう2人でユニット組んじゃえばいいにゃ。差し詰めユニット名はメタルダーにゃ」ヒョイッ

卯月「ヒートトリガーがいいです!」ムンズ

凛「いたた…酷いよまゆ。アイドルの鼻叩くなんて」

まゆ「大丈夫ですよ、峰打ちですから」

凛「拳の峰ってどこ!?」

みく「おーいそこの超竜神。始めるにゃー」

凛「まゆと90%以上シンクロなんて無理だよ」

卯月「男の趣味は一緒なんですけどね!」

まゆ「卯月ちゃん、ちょっと」

未央「はい全員取ったねー。じゃあ、せーの、で同時に食べるよー?」

凛「せぇー」

まゆ「のぉーっ!」







未央「うぐぇぇぇぇ!!」

凛「~~~ッ!!??」ビクビクッ!

卯月「頑張りますっ!頑張りますっ!!」ガッガッ

みく「苦っ!!また苦っ!!あ、違う今度は辛っ!?にゃんだこれ!にゃんだこれ!!」

まゆ「うわぁぁぁぁぁん!!まゆもうおうちかえるーー!!」ビエーン

うーん、今日中に終わらせるつもりだったのに、いつのまにかこんな時間に…何故だ?
つー訳で次で〆ます。さて次は誰を犠………何を書こうか
やはり事務所の入り口にトリモチ設置するかオヤスミー

未央「うぐぇっ!な、何か物凄く気持ち悪い食感のものがお餅の中から…うわっ、イチゴパスタだ!ぶつ切りにされたイチゴパスタだ!!」

凛「ゲホッ!ゴホッ…!!な、何これ……お刺身と、カスタードクリームと……正露丸!?」

卯月「お汁がゼラチンで固められてました!地味です!私のだけ地味です!」バクバク

みく「ウェップ、ま、またセンブリ茶にゃ…しかも餅の中にカラシ入ってるし最悪のコンボにゃ…うっ、息くさっ!」

まゆ「ひぐっ…ぐすっ……汁がファンタでした……お餅もハンペンですよぉ」スンスン

未央「よ、よもや全部ハズレとは…ぐふっ、口の中で甘酸っぱい狂気が…」ウプッ

凛「た、確かに「ハズレは1つ」なんて一言も言ってなかったけどさ…何でお腹の調子を整える正露丸に苦しめられてるの、私」

卯月「生温いです!ヌルゲーすぎです!!」バリボリ

みく「口の中がえげつない苦みと辛みでもうグチャグチャにゃ…ベロの感覚ないんだけど、ちゃんとついてるよね?」ンベッ

まゆ「ヒック…くすん……でも、これで終わりですよね?」

みく「うん、何とか乗り切ったにゃ…よかった、今回もちゃんと生きてるにゃ…」

凛「みんなお疲れ様。まぁ、色々あったけど終わりよければ全て良しだよね」

未央「始まりの時点で思いっきり間違ってると思うけどね。しまむー、満足した?」

卯月「はいっ!楽しかったです!」

未央「わぁ、良い笑顔」

凛「純真無垢、っていうのはこういう事を言うんだろうね」

みく「過保護過ぎるわ。騙されんな、この笑顔の一皮奥は修羅の化身にゃ」

まゆ「はやく、おみずのんで、Pさんにあいたい」




卯月「じゃあ続きはまた明日ですね!」

凛「え?」

未央「え?」

みく「え?」

まゆ「ファ?」

イヤニャーーー! タスケテPサーン! ライダー!



P「お、向こうも終わったみたいだな。うし、こっちもそろそろ帰るか」

周子「お仕事終わったーん。ねぇねぇ、ご飯食べに行こうよー」

奏「いいわね。ふふ、ご馳走様、プロデューサー」

P「あれ、何でサラッと俺が奢る流れに?」

志希「まーまー細かいことは気にしない気にしない♪」

フレデリカ「ゴメンね~?アタシ今お財布の中12円しか無いんだ~☆」

美嘉「それ帰りどうするの?」

P「ま、別にいいけどさ。ほれ、それじゃ何食べたいんよフリーダムモンスターズ」

美嘉「勝手に人のユニット名変えないでよ。てかアタシも含まれるの!?」 『ハンバーグ』

奏「心外ね、まとめ役のつもりなのだけれど。…どうして笑うの?」 『カルボナーラ』

フレデリカ「お仕事頑張ったご褒美欲しいな~。お鍋とかさ、あとお鍋とか?」 『白菜鍋』

志希「にゃはははーっ♪だったらすき焼き!すき焼きにしようよっ」 『P5ランク埼玉牛希望~♪』

周子「いいねぇ~。んじゃファミレスとかよりプロデューサーん家だねぇ」『ちくわぶ入れてねー』

芳乃「それでは参りましょー」 『歌舞伎揚げ』

こずえ「いくのぉー」 『おなかすいたの』

P「あれ、何か増えてない?」






アッキー「終わりだ」

優「アッキーてば、いつも誰に向かって喋ってるの?」

最近仕事がブラックからブラックRXに進化してもうホント怒りの王子になりそうですわ…悲しみの方もいけそうだけど。
相も変わらず魑魅魍魎跋扈する地獄変なSSでスンマセン。たまにはシリアスぽいのも書いてみたいなぁとは思うんだけど気が付くとアッキーが喋るのは何故だろう…。
今更かもしれませんけど、どうして卯月はこんなんなっちゃったんだろ?また変な電波受信したらビックリ人間博物館みたいな事務所の面々を暴れさせます。


オツカーレ

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