晶葉「アイドルを融合させるマシンだ!」モバP「アイドルフュージョンアップ2!」 (35)


 事務所

モバP「気づいたら師走を駆け抜け、年始か……」

卯月「>>1が年末の忙しさでひいこら言っている内に、気づけば年が明けましたね~」

モバP「ウルトラマンオーブも素晴らしい最終回を迎え、俺のテンションはウルトラマンマックスだった」

凛「終わった今は?」

モバP「ジャグジャグさん成分が足らなくて泣きそう」

未央「そっちっ!?」

ちひろ「最初はみんなで『うわ、何この不審者……』って、感じだったんですけどね」

晶葉「役者の青柳さんの圧倒的な演技力に、徐々に明かされるジャグラーの過去、ガイへの愛憎」

モバP「気づけば、ジャグジャグさんなしでは生きていけない身体に……」

未央「その言い方、やめて」

凛「私らは青柳さんに勝てないの?」

卯月「キャラクターとご本人のギャップが、人気に拍車をかけている感じはありますが」

モバP「アマゾンプライムがなければ即死だったぜ……!」

ちひろ「いつからアマゾンの勢力に入ったんですか?」

モバP「ウルトラマンさん達のご活躍を見れる以上、俺はいつだってアマゾンに魂を売り渡す……!」

晶葉「なんて迷いない瞳なんだ……!」



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モバP「プライムではダイナさんとコスモスさんが!
    ヒーローズEXPOではライトニングアタッカーを見れるし、大満足だ」

卯月「アレがオーブ二期の伏線だといいですね!」

凛「やるとしたら次はエックス路線で、先輩方と一緒に戦ったり」

未央「ジャグラーがウルトラマン覚醒とか?」

モバP「はは、妄想するだけでも楽しいな! あとはゼロさんの活躍を振り返りながら、仕事に励むとするか」

モバP「ちひろさん、エナドリ一つ!」

ちひろ「ふふ、頼もしいですね。今回は私のサービスです!」

モバP「さすが! 倍率は変わらないけど、最近無料でもガチャを回しやすくなったちひろさん!」

ちひろ「皆さん勘違いしますけど、私はただの事務員ですからね?」

卯月「他の事務所の人といえば、アニメの今西部長と美城常務くらいですからね……」

晶葉「みんな、愚痴を言う、吐け先が欲しいわけだな……」

モバP「自分で出した話題だが、すみませんでした」

ちひろ「いえいえ、気にしないでください。けど、お正月もひと段落ですし、Pさんもお休みくらい」

モバP「ガイさん達ウルトラマンが平和を守る使命を持つように、俺にはみんなをトップアイドルにする使命が
    ありますから!」

卯月「プロデューサーさん……!」 ジーン


楓「では、私と美優さんでプロデューサーさんをリラックスさせますね」 ヒョコ

美優「は、はいっ!」

モバP「楓さんはともかく……美優さんが?」

凛「何をするのかすごい気になる……」


美優「ほ、ホントにやるんですか?」

楓「もちろんです。では……」

モバP(え、美優さんが……? すげぇ気になる)

ちひろ(ですね)

 ザッ、ザッ

卯月(……二人が、プロデューサーさんを挟んで構えた?)

楓「高垣楓!」  美優「三船美優!」

楓・美優「フュージョンアップ!」

モバP「えっ?」


 ムギュッ!

楓・美優「ゼペリオンソルジェント!!」


モバP「俺をはさんで……ちょ、は、離れてください! む、胸が……て、楓さんお酒臭い!」


楓「ほら、Pさん。ガイさんと同じ立ち位置ですよ~」

美優「そ、そうですよ~/// 私、ウルトラマンさんとして頑張りますから///」

モバP「えっ! が、ガイさんと?/// 同じポジション!?///」 ドキッ


ちひろ「Pさん! 騙されてます!」

モバP「はっ! い、いかんいかん!」

未央「プロデューサーを落とすのって、実は簡単なのかもしれないね」

凛「限定フュージョンカードあるよっていえば、付いてきてくれる気がしてきた」


モバP「ていうか、どっちがティガでどっちがダイナ……?」

楓「ティガです」

美優「え? じゃあ、私がダイナ……? けど、ダイナって」

晶葉「ティガはクール、ダイナはパッション。そうとしか考えられないな」

凛「けど大和亜季さんとかパッションでも通じそうだし」

未央「逆によしのんなんかはクールでも通じるし」

ちひろ「一概にも言えませんね」

モバP「確かにティガはパワータイプを、ダイナはミラクルタイプを多用していたな」


早苗「よし、オーブリングゲット~!」

瑞樹「これで遊んでみたかったのよね~」


モバP「っ!!?」

楓「ふふ、ようやくうまくいきましたね~」 ムギュ

美優「うぅ、プロデューサーさん、ごめんなさい……」

晶葉「しまった! 渡したら不味そうな面子にオーブリングが!」


モバP「俺を封じるための罠……? 図ったな!?」

楓「ア〜ハッ。名演技だったろ? ハッハッ。……傑作だったぜ」


卯月「楓さんによる、ジャグジャグさんの物まね」

ちひろ(好きな人の好きなものって、好きになっちゃいますよね)


早苗「で~、これ、どうするの?」

瑞樹「テレビのオーブと同じなら、このアイドルフュージョンカードを通せばいいはずよね」

友紀「じゃあ、適当にカードを選んで通してみよう!」

『クール、川島瑞樹。パッション、市原仁奈』

瑞樹「あら? 私?」

モバP「何でピンポイントでそれに!?」

凛「そ、それはまずいって! 魔王獣が降臨しちゃう!」

卯月「マガタノオロチに匹敵する、ハイパー魔王獣が!」

モバP「お前ら、川島さんに失礼だろ!?」


『フュージョンアップ!! スラッガーエース!!!』 タタター

瑞樹×仁奈『バーチカルスラッガーの一閃は、攻防一体の輝き! 切り裂け闇を、光と共に! 
                       ……瑞樹の気持ちになるでごぜーますよ!』


モバP「終わった……。事務所を食い尽くす、超大魔王獣マガタノミズキが……」

晶葉「Pの方が失礼だろ!?」

美優「あ、あの、ウルトラ戦士風の台詞なんですけど……」


瑞樹「いや~ん、私、お肌ピチピチ~!」


ちひろ(え、喜んでる!?)

凛(あり……なの?)



マガミズキ×仁奈『お肌がぴちぴちでごぜーますよ!!』


瑞樹「マシンについては、よぉ~く! わかったわ」

モバP「あ、はい(遠い目)」

ちひろ(怒られますかね……)

晶葉(作った張本人の私なんか、もっとヤバそうだ)


瑞樹「面白そうね!!」

モバP「えっ?」


瑞樹「さ~て、せっかくだから、若い娘とたっぷりフュージョンしちゃうわよ~♪」

モバP「まさかのノリノリ」

美優「あの、川島さんも酔っぱらうほどじゃないですけど……お酒を飲んで、気分が……」

モバP「あ、あぁ……。ていうか、事務所で飲むのは遠慮していただきたいんですが」

美優「す、すみません……。一応、おとめしたんですが」

凛「テンション高めなんだ……」

未央「魔王獣、何体くらい生まれるかな……?」

卯月「4……いえ、20体くらい」

モバP「なんで5倍に膨れ上がってんだよ……」

ちひろ「けど、早苗さん達……自分のカードをネタで通す気満々ですよ?」

晶葉「悪い方向にいくようにしか通さないな」


早苗「今日はアタシらで遊ばせてもらうから!」

モバP「遊ばせないように一応、見張ってたのに……」

卯月「プロデューサーさんが物理的に封じられてしまいました……」

未央「私らじゃちょっと、取り返せそうにないね」

凛「早苗さん相手じゃちょっと、ムリかな」

ちひろ「ちなみに、現在事務所にいるのはニュージェネの三人、製作者の晶葉ちゃん、それから」

モバP「お酒臭い楓さん、川島さん、早苗さん、友紀に、素面で酔っぱらいに巻き込まれている美優さんだ」

美優「うぅ、すみません……(けど、Pさんと密着できてうれしい……)」 ムギュ


早苗「まずは私から!」

『パッション、片桐早苗』 早苗『タイホしちゃうぞ♪』

モバP「酔っぱらい、怖い。平然と自分のカードを通したぞ」

ちひろ「こちらで卯月ちゃんのカードでも通して、無難な結果になるようにしたいのですが……」

モバP「もしくは、千鶴なんかなら仮にも元婦警の早苗さんだ。真面目な婦警さんなんかに」

楓「早苗さんは誰とフュージョンするんですか? 若い子ですか? それとも」

早苗「そうね~。やっぱり、若い子がいいわね!」

『クール、佐々木千枝』 千枝『千枝、大人っぽく見えますか?』

モバP「やめろ。……やめろ!」

凛「千枝になんの恨みがあるっていうの!?」

晶葉「みんな、容赦ないな……」


『フュージョンアップ!!』

モバP「やめろーーーーー!!!! あんないい子を……!」

凛「千枝が酔っぱらいの犠牲に……!」

美優(みんな、結構ひどいなぁ……)


『サンダーブレスター!!!』

早苗×千枝『闇と光の力、お借りします!』


モバP「よりにもよってそれかよーーー!!!」

卯月「タイトル影絵で雄たけび上げて怪獣枠にならないだけ、マシだと思いましょう……」

晶葉「見た目は少し大人になった千枝だが」

早苗×千枝『お、大人っぽいですか?』 プルン

ちひろ「早苗さんとフュージョンしているだけあって、スタイルは抜群ですね。ただ、小柄さに拍車が……」

未央「千枝ちゃんも計算したらって話らしいけど、スタイル良いらしいからね」

早苗「私のお姉さんの魅力が、千枝ちゃんとマッチしてるわけね!」

モバP「しかし、ベースが千枝過ぎてなんとも……。もっと話してみてもらわないと」

早苗×千枝『お、お話ですか? えっと、プロデューサーさん』

モバP「あ、はい。何かな?」

早苗×千枝『……隙ありです♪』 ゴスッ

モバP「ごふっ!?」


ちひろ「プロデューサーさんが殴られた!? え、立体映像ですよね!??」

卯月「ま、まさか、酔っぱらいさんの闇のエナジーが……!」

晶葉「それっぽい設定を付け加えないでくれ!」

早苗×千枝『いたっ!』

凛「え?」

モバP「はっ……。そんな腰の入ってないパンチじゃ、ガイさんやショウさん、ゼロさんに憧れ
    鍛練を増やした俺の肉体に傷一つつかないぜ!」

未央「こっちはこっちで効いてない。ていうか、ガイやショウはともかく、ゼロは造形でしょ」

モバP「素晴らしい筋肉されているだろうが!!」

美優「ま、まぁ、そうですけど……」

楓「宇宙憲法を学べば、あんなムキムキになるんですね~」

友紀「憲法やらなくても、野球やればムキムキになれるよ!」

早苗×千枝『プロデューサーさん、素敵です……!』 ウットリ

瑞樹(あ、ここは千枝ちゃん要素ね)

早苗「あははは。ま、プロデューサーくんがいい男なのは知ってるけど」

モバP「まぁ、千枝が順調に成長しても……これくらいなら、安心だな」

未央「ロリコンホイホイの上に、スタイル抜群だからね」

晶葉「成功といえるが、千枝の場合は」

ちひろ「千枝ちゃんは守ってあげるくらいの可愛い子の方がいいですね」


楓「じゃあ、次は私がやりま~す。あ、卯月ちゃん、変わってもらえます?」

卯月「あ、はい」 スタスタ ギュッ

モバP「……卯月? なんで俺を押さえるの?」

卯月「え? ええっと、つい、お願いされたので……(プロデューサーと密着できる///)」

凛(次、私がやらせてもらおう)

楓「えい」

『クール、高垣楓』 楓『魔法にかかりまほう』

モバP「躊躇いなく自分のカードいくんだもん……」

ちひろ「ネタに走る気満々で……」

『キュート、輿水幸子』 幸子『カワイイ、カワイイ! 僕ですよ!』

モバP「っ!!?????」

美優「か、楓さん? そ、それは、ちょっと、あの」


『フュージョンアップ!! サンダーブレスター!!!』 タタタター

楓×幸子『可愛いボクが、闇と光の力、お借りします!』


モバP「あかん。初めてのケースだ……」

卯月「どっちがベリアルさんで、どっちがゾフィーさんなんでしょうね……」

瑞樹「全体的には、身長の縮んだショートカットの楓ちゃんね」

早苗「スタイル、幸子ちゃんに似ちゃったわね~」

友紀「たまに幸子ちゃんのドヤ顔スマイルだね!」


楓×幸子『ふふ、プロデューサーさん! ボクがお酒に誘えば、もちろん来てくれますよね?』

モバP「なんで俺に絡みに……。ていうか、一人称が『ボク』の楓さん……」

瑞樹「衣装もキュート系だし、幸子ちゃんの要素強いわねぇ」

ちひろ「けど、幸子ちゃんって実は寂しがり屋だから」

楓×幸子『もちろん、来てくれますよね? 来てくれたら……ふふ、後は、お任せしちゃいますよ』 グイ

モバP「え、ちょ、何を……。掃除? 後片付けってことですか!?」

ニュージェネ(違うと思う///)

楓「……ふふ、消しましょうか?」 ニコ

瑞樹「あ、はい(逆らっちゃいけない時の顔ね)」 ポチ


楓×幸子『カワイイ、ボクがぁぁぁ……!!!』 プツン


モバP「断末魔、こわっ!」

卯月「新しい魔王獣に認定します?」

モバP「ま、まぁ、認定できそうだったけど……」


早苗「確かに可愛かったけど、今のは失敗かしらね~」

瑞樹「楓ちゃんのモデル体型が相殺されちゃったし」

友紀「可愛いと言えば可愛いけど、二人の可愛さが二倍になってるほどでもないし」

晶葉「まさかの失敗例。トークなど、仕事をしてもらったら別なのかもしれないが」

モバP「ていうか、評価はきちんとするんですね」


楓「幸子ちゃんとは同じ県出身だし、相性がいいと思ったんですが……。残念ですね」

友紀「本物の幸子ちゃんと楓さんは相性いいから大丈夫だよ! じゃあ、次はアタシだね!」


『パッション、姫川友紀』 友紀『かっとばしていこ~!』


モバP「ネタに走る気で、自分のカード通せる?」

卯月「じ、自分ではちょっと……。未央ちゃんがふざけてやる分には、大丈夫ですけど……」

モバP「普通、そうだよな……」

早苗「友紀ちゃんは誰がいいかしら? 晴ちゃんとか!」

楓「野球もサッカーも上手だなんて、すごいですね~」

美優(あれ、意外とまともなスキャンに?)

モバP(いや、ならないでしょ……)


『パッション、日野茜』 茜『ボンバーッ!!!!!!!』


モバP「またか!? ていうか、来るぞ! 絶対にアレが!」


『フュージョンアップ!! サンダーミラクル!!!』

友紀×茜『紅に燃え……天に轟く驚異の雷鳴!闇の力を奇跡の光に!!』


モバP「バーンマイトじゃ……ない!?」

未央「なん……だと……? けど、やっぱりベリアル入ってる……」

卯月「茜ちゃんのパワーですら、酔っぱらいさんの前には勝てないんですね……」

ちひろ「バーンマイトの口上を言おうとしてましたけどね」

凛「登場の仕方がスワローキックだったけどね」

晶葉「ベリアル体系でスワローキックするのか……」


ちひろ「見た目はポニーテールの友紀ちゃんですね」

美優「口元なんかは茜ちゃんで、可愛いですね」

友紀×茜『うぉーーー!! キャッツーーー!! 次こそ勝利だーーー!!!』

モバP「……ただ、うるさいだけ?」

友紀×茜『キャッツ優勝の為に、まずは私がトレーニングだね!!』

ちひろ「何でそうなるんですか!?」

未央「すごい速度で腹筋しだした!?」

凛「運動能力は明らかに上がってるね……!」


友紀×茜『キャッツの勝利だー!! ビールがうまい!!』 ゴクゴク

モバP「どっから取り出し……て、茜とフュージョンしてるなら二十歳以下になってるだろ!? 飲むな!!」

友紀×茜『立体映像なんで問題ないですよーーー!!!』

友紀「そうだよ! アタシからビールを奪うなんてダメだよ!」

モバP「本人は散々飲んだんだろ!?」


早苗「けど、これだと」

瑞樹「茜ちゃん要素が強いだけで、フュージョンするほどでもなかったわね」

楓「可愛いんですけどね~」


晶葉「意外と批評が手厳しい」


瑞樹「じゃあ、次は私ね~!」


『クール、川島瑞樹』 瑞樹『お肌、ピチピチになれ……!』


モバP「だから、音声!」

卯月「また、躊躇いなく自分のカードをいきましたね……」

楓「川島さんは誰を通します? やっぱり、若い子ですか?」

瑞樹「そうね~。友紀ちゃんみたいな元気のいい子もいいし~、実年齢的に若い子でもいいわね~」

早苗「さっきの仁奈ちゃんは面白かったわね~!」

瑞樹「けど、実は憧れてたものがあって~……えい」 ブゥン


『パッション、城ヶ崎美嘉』 美嘉『いっくよ~★』


モバP「えっ? チョ、マテヨ」

未央「また、予想外の人選が……」

凛「そういえば、加蓮と美嘉、川島さんにギャルメイクを依頼されたけど怖くてできなかったって……」


『フュージョンアップ!! サンダーブレスター!!!』

瑞樹×美嘉『ウヴォアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!』


モバP・ちひろ「   」

美優「わ、ワイルドな登場ですね(白目)」

晶葉「私のせいじゃないからな!? 私はこんな細かい設定はしてないからな!?(泣)」

卯月「ひっ、晶葉ちゃんが泣いてます……」


楓「う~ん、ちょっとケバいですね~」

早苗「化粧が濃いわね~。衣装もド派手ね」

友紀「二十歳前後の川島さんが、美嘉ちゃん風のギャルメイクか~。ありっちゃありだけど」


瑞樹「さすが美嘉ちゃん! イケてるわね!」


未央「酔っぱらい~ズ、雄たけびを華麗にスルー」

凛「私、次からどんな顔をして川島さんと美嘉を見ればいいの?」

モバP「笑えばいいと思うよ(震え声)」

凛「笑えないから」

卯月「ご本人が気にしてないので、私達も気にしない方向でいきましょう……」


瑞樹×美嘉『じゃあ、ここでセクシーポーズ! ウフ~ン』 キャピ


モバP(ご想像いただけるだろうか? 先ほどまで雄たけびを上げていた川島さんが)

美優(ギャル衣装とギャルメイクで)

卯月(セクシーポーズを連発するさまを……)

ちひろ(魔王獣認定します?(白目))

モバP「お肌の魔王獣マガミズキで……」

未央「だから、川島さんが魔王獣みたいな言い方やめようよ……」

凛「ていうか、相変わらずほぼ川島さんだったね……」

晶葉「似合わなくないわけじゃないし、可愛いが、川島さんにはデキる女スタイルの方が良いな」


瑞樹「じゃあ、次は美優ちゃんね」

美優「え?」


『クール、三船美優』 美優『が、がおー……うぅ』


美優「私の音声それですか!?」

楓「ふふ、どの子がいいかしら~」

美優「あ、あの、お手柔らかに……そ、そうだ、卯月ちゃんとか! 美穂ちゃんとか、響子ちゃんとか!」

卯月(美優さんが必至です!)

モバP(きらりとか、輝子とか、強烈なアイドルとフュージョンされたら怖いし)

ちひろ(みんな可愛いんですけどね? 可愛いんですけど、個性が……)

早苗「じゃあ、キュートの子がいいわけね! えい!」


『キュート、前川みく』 みく『みくは自分を曲げないよ!』


美優「   」

モバP「ま、まぁ、みくが悪いとかじゃないんだけど……」

卯月「予想外の人選ですね……」


『フュージョンアップ!! サンダーブレスター!!!』

美優×みく『闇を抱いて、光となる!!』


美優「えっ!!??? 私って闇属せ……えっ!!!?????????」

モバP「美優さんすらサンダーブレスターか……」

ちひろ「何ででしょうね……」


晶葉「コントロールできてるから、セーフだろ。たぶん」


モバP「全体的に美優さん印象強めだけど」

早苗「髪型とか、ちょっとした表情はみくちゃんかしら?」

瑞樹「みくちゃん要素で、若いというよりは幼い感じかしら?」

楓「ショートカットの美優ちゃんも可愛いですね~」

友紀「美優さん、カワイイ~!」

美優「衣装もみくちゃんじゃないですか! え、わ、私、こんなに胸は大きく……」

モバP「いや、十分大きいかと……」

美優「そ、そういうことじゃなくて!///」

瑞樹「なんだか、スタイルが増してるわね」


美優×みく『にゃんにゃんやん♪ ネコちゃんは気まぐれにゃ!』

美優「ヤダー! みくちゃんじゃないですか!」 カァー


モバP「可愛いんだが……」

早苗「さすがに、ちょっと可愛くやり過ぎかしらね~? 美優ちゃんなら、大人の色気の方が似合うし」

ちひろ「ホント、批評は真面目にされますね……」

モバP「さっきの雄叫びはスルーなのに」

美優×みく『気まぐれだから……ふふ、Pさん、近づいてもいいですよね?』 グイ

モバP「え? ちょ、美優さんがダブルで近い!」 

美優「お願いします! 消して! 消してください!///」

未央「ぽちっとな!」



卯月「美優さんの美女っぷりで、みくちゃん衣装は危なかったですね」

凛「猫の魔王獣マガみくでいいかな?」

モバP「なんでみくを魔王獣にしたん?」

早苗「一通り終わったわね。じゃあ、次は~!」

瑞樹「面白そうな組み合わせを試しちゃいましょう! えい」

『キュート 前川みく』 みく『みくは自分を曲げないよ!』

モバP「連続!?」

瑞樹「じゃあ、次は~」

『クール、高峰のあ』 のあ『……にゃん』

卯月「こ、これは、予想できないです!」


『フュージョンアップ!! スペシウムシュトローム!!!』

みく×のあ『受け継がれてゆく魂の絆!』


友紀「おぉ! メッチャ強そう(?)!!」

ちひろ「強そうって何ですか……」

楓「これは、ネクサスさんとウルトラマンさん? のあさんがネクサスさんですね~」

卯月「確実にのあさんがネクサス枠ですね。名前的に」

美優「全体的なベースはのあさんで、みくちゃん要素は薄いような……?」

モバP「中身はどうなるんだ? いや、さっきの美優さんを見ると……」


みく×のあ『にゃん、にゃん、にゃん♪ ネコちゃんはきまぐれ~♪』

モバP「の、のあが満面の笑顔……う、うそだろ!?」

卯月「可愛いし、美人だし、ファンの人はきっとイチコロなんだと思うんですけど!」

凛「このシステム、何なの……? 怖いんだけど……」

晶葉「作っておいてなんだが、自分でも怖くなってきた……」


瑞樹「実際、のあちゃんが満面の笑顔を見せてくれたら」

早苗「ファンの人、いくらまで出してくれるかしら……?」

友紀「きっと、アタシにとってのキャッツ優勝くらいの価値があるんだろうね!」


ちひろ「そういう生々しいのはやめましょうよ……」

モバP「まぁ、本人の意思を無視したプロデュースは……」


みく×のあ『……隙あり。オーバーレイシュトローム!!』 ビー


未央「なんか出た!?」

モバP「ほわぁぁぁ!? 避け……て、卯月と美優さんくっついてるし!」

卯月・美優「え」

モバP「だ、ダメだ! やるしかねぇぇぇ!! ウルトラマンさんバリア!」 ヘアッ! ガキン!

卯月「あ……」

みく×のあ『ちっ、仕留め損ねた……にゃ』

モバP「あ、あぶねぇ! 即死光線じゃねぇかよ!!」


楓「プロデューサーさん、プロデューサーさん。立体映像ですよ」

モバP「そ、そうか! 死なないか! けどびびんだろ!? てか、出すならはライトニング・ノアだろ!」

みく×のあ『てへへ、ペロ』

卯月「この自由奔放さ。のあさん生来のものと、みくちゃんのネコちゃん要素で大幅に強化されてますね」

美優「SSとかのせいで自由奔放な感じになってますけど、のあさんは……大人の中二病キャラな気が」

瑞樹「のあちゃん、ミステリアス力半端ないわよね」

晶葉「そんな、女子力みたいに……」

未央「ホントにライトニング・ノア出されたらバリア貫通するよね?」

凛「超新星爆発に耐えたダークザギを倒すレベルだし」 

モバP「クソ、今度からのあの事はダークザギって呼んでやる……」

早苗「あだ名の方が長いってどうなのよ」

美優「というか、なんでバリア出せてるんですか……」

晶葉「スルーした方が胃に優しいぞ」


モバP「俺のウルトラマンさん達に対する愛が、おもちゃ屋で買ったカードを本物にしてくれた……!」

未央「強い(おもちゃ屋のカードが)」


楓「ふふ、プロデューサーさんが慌てる貴重な姿が見れましたね」

瑞樹「いきなり、あんなほぼ即死光線撃たれたら慌てるわよ」

卯月(Pさん、避けなかったのは私がいたからなんですよね) キュン

美優(私はプロデューサーさんにとって守る価値があるんですね……) キュン

楓(私もくっついて、庇われたかったなぁ)



瑞樹「じゃあ、次は……」

『クール、鷺沢文香』 文香『本はお好きですか?』

モバP「前回も文香はやったが……」

早苗「やっぱり、文香ちゃんはもっと活動的な方がいいと思うのよね~」

『クール、ヘレン』 ヘレン『ヘイッ!』 

未央「ひぇっ」

ちひろ「あ、あの、ヘレンさんはもう、なんといいますか、個人で完成しているといいますか……」 アセアセ

凛「あの、やめた方が……文香の為にも……」 アセアセ

モバP「個性派揃いのうちの事務所においても、トップクラスの個性と実力を誇るからな……」


『フュージョンアップ!! ナイトリキデイター!!』

文香×ヘレン『影を払いし、光の刃!!』


早苗「すごく強そうな感じに!」

楓「アグルさんとヒカリさんですね~」

卯月「……あの、気のせいでなければ、文香さんの服装をしたヘレンさんに……」

モバP「文香の要素がほぼ食われたのか……。なんて恐ろしい……」

文香×ヘレン『ヘイッ! 私の世界レベル読書についてこれるかしら?』

美優「なんですかそれ……」

瑞樹「踊りながら読書をしている……!?」

モバP「ヘレンさんってなんでクール属性なんだろ?」

ちひろ「さぁ……」

晶葉「とりあえず、ヘレンカードは禁止にしよう……」



早苗「じゃあ、次は!」

『パッション、イヴ・サンタクロース』 イヴ『段ボールは温かいですね~』

モバP「イヴは素晴らしいアイドルになってくれたと思うが、ダメだ。ネタ未来しか思いつかねぇ……!」

卯月「イヴさんには申し訳ないですけど、その認識は正しいかと」

『パッション、十時愛梨』 愛梨『熱いですね~』

モバP「ホントに待て! スレが18禁になる!!」


『フュージョンアップ!! パワーストロング!!!』

イヴ×愛梨『光の剛力に敵は無い!』


ちひろ「ある意味、納得のティガ(パワー)とダイナ(ストロング)に!」

凛「これでさっきのナイトリキデイターとかになられてたら、凄く怖い」

瑞樹「いいわねぇ~! スタイル抜群! 愛梨ちゃん髪型のイヴちゃん!」

楓「サンタ衣装も可愛いですね~」 ムギュ

モバP(なんで俺のこと、後ろから押さえつけてるの?)

モバP「ちひろさん、未央、凜、晶葉。いつでも消去ボタンを」

ちひろ「わかっています」

未央「大丈夫。既に覚悟はできてるよ……!」

凛「早苗さんと刺し違えてでも、消去するから」

晶葉「いざとなったら、光には悪いがオーブリングを破壊するしか……!」


イヴ×愛梨『プロデューサーさん! こんな素敵な衣装、ありがとうございます~』 プルン

モバP「ど、どうも。あと、そんな目の前で胸を揺らさないで……」

瑞樹(むしろ、楓ちゃんと美優ちゃんと、何故かそのままくっついてる卯月ちゃんを前にして)

早苗(よく正気でいられるわね)


イヴ×愛梨『みなさんにケーキを届けられますね~! ところで、可愛い衣装ですけど暑いですね』


モバP「ちひろさ~ん!!」

ちひろ「はいっ! ぽちっと!!」


イヴ×愛梨『あ~れ~? けど、涼しいですね~』 プチ

モバP「危なかった……」

卯月「最後、一瞬段ボール姿になってました……」

美優「危ないですね……」

モバP「事前に準備しておいてよかった」

晶葉「個性を伸ばすという点では、二人の相性は抜群だった気もするが……」

ちひろ「ある意味、パワーストロングに相応しいですが、魔王獣枠でもありましたね……」

モバP「さっきの文香×ヘレンといい……というか、あれは、ただのヘレンさんだった」

卯月「ヘレンさんって、何者なんでしょうね」

凛「世襲制だし……」


瑞樹「次はどうしようかしら? 私らで2週目でもいく?」」

早苗「そうね~。じゃあ、次は」

モバP「というか、お二人……別に酔ってないですよね?」

瑞樹・早苗「ぎく」

モバP「楓さんも、友紀も。多分、ビール一杯分くらいか?」

友紀「あ~、バレちゃった」

ちひろ「え、なんでこんなことを?」

瑞樹「マシンで遊びたかっただけよ~! あとはまぁ、お酒飲んだ時の勢いで」

早苗「そうそう!」

楓「プロデューサーさんが私と美優さんのフュージョンアップを見て、ときめいていたと聞いたもので」

美優「か、楓さんっ!///」

楓「プロデューサーさんが喜んでくれたらと思いまして……」

モバP「お、お気遣いありがとうございます……///」

凛(え、つまり、最初のゼペリオンソルジェントという名のくっつきをする為だけの前振りならぬ後振り?)


未央「どっちが本妻でいくのかな?」

早苗「美優ちゃんが本妻枠だと、凄く昼ドラっぽくなるわよね」


美優『私に……飽きちゃったんですか……?』


早苗「こんな感じで、涙流しながら言われそうね」

美優「人の台詞を捏造しないでください!」


モバP「もう、普通に遊んで……ゴホン、使っていただいていいですから、離れてください」

楓「けど、ガイさんと同じですよ?」

モバP「だ、騙されないんですからね!///」


楓「けど、今は卯月ちゃんもくっついているから、オーブトリニティですよ?」

モバP「ドキン! トリニティ!?///」


未央「プロデューサー、チョロインだった」

卯月「トリニティだと、私は誰なんでしょうか?」

凛「万能そうな、ギンガ?」

瑞樹「トリニティといえば……これなんかどう?」 ブゥン


『クール、神崎蘭子。クール、二宮飛鳥。クール、高峯のあ』

モバP「トリプルスキャンの存在を、知っているだと……?]


卯月「ていうか、これ、逆に混ぜちゃダメなのでは……!?」


『フュージョンアップ! オーブトリニティ!』


未央「劇場版いったー!?」


蘭子×飛鳥×のあ『俺は、オーブトリニティ!』


凛「一人称変わってる!?」

ちひろ「ベースはのあさんで、飛鳥ちゃんのエクステに、蘭子ちゃんみたいに僅かに波がかって……」

楓「衣装も混ざってますけど」

早苗「ちょっとフリルが混ざってたり、ベルトがいっぱいついてたりするけどね」

美優「せ、性格は……」


蘭子×飛鳥×のあ『三つの星が交わりし時、究極の力がこの世界に。ボクに与えられる』

モバP「……分離させよう」

ちひろ「……そうですね」

瑞樹「多分、実力なんかは凄いと思うんだけど」

凛「3人の言い回しが混ざり過ぎて、何言ってるかわからない」

晶葉「色々と惜しかったな……」

ちひろ「あ、けど、卯月ちゃんを混ぜれば」 ブゥン


『キュート、島村卯月』 卯月『頑張りますっ!』

卯月×蘭子×飛鳥×のあ『闇に飲まれつつ、世界を見つつ、星を見つつ、一生懸命頑張ります!』


モバP「すごい! ちょっと若いのあが、満面の笑みに! 言葉もわかる!」

未央「しまむー、すげぇ!」

早苗「さすが、卯月ちゃん。これ、他の個性の強い子を混ぜても平気かしら?」

モバP「確かに、気になるな……。卯月、試してもいいか?」

卯月「は、はい。ちょっと、怖いですけど」

瑞樹「じゃあ、個性が強い子といえば!」 ブゥン


『キュート、双葉杏』 杏『杏は働かないぞ!』

『フュージョンアップ!!』

卯月×杏×蘭子×飛鳥×のあ『働きたくない! ですけど、ファンの人のために頑張ります!』


モバP「っ!? 頑張っちゃった!?」


美優「卯月ちゃん凄い!」

卯月「す、すごいと言われましても……」

瑞樹「なんだか、ジェンガをしている気分ね……」ドキドキ

楓「どこまで卯月ちゃんが保たれるか」

ちひろ「確かに、バランスゲームのように……」

友紀「どこまでがストリアクゾーンで、セーフなのか……!

早苗「な、なら、一気に行くわよ!」

『パッション、諸星きらり。パッション、星輝子』

未央「属性的にも、バランスがとれたね」


『ウルトラマンメビウス、メビウスインフィニティー!!』


モバP「スーパーウルトラマンになった!?」


卯月×杏×蘭子×飛鳥×のあ×きらり×輝子
『とぅ! にょわ~! 働きたくないし、リア充どもは闇に飲まれよ!
 けれども、ファンの世界を見に、星のもとに、頑張ります!」


モバP「なんかよくわかんないけど、すごいぞ! スーパー卯月!」

友紀「ホントによくわからないけど!」

卯月「え、えぇぇぇっと……あ、ありがとうございます///」


瑞樹「じゃあ、私も!」


『クール、川島瑞樹。クール、佐々木千枝。キュート、櫻井桃華。パッション、赤城みりあ。
 パッション、市原仁奈。パッション、龍崎薫。キュート、日下部若葉』


卯月「え? あ、あの、川島さん?」

未央「小学生アイドルばかり……」

凛「いや、一人、違うから」

早苗「ちょ、ちょっとこれは、やり過ぎなんじゃないかしら?」

友紀「な、なんか、嫌な予感が」

モバP「オチが見えてきたぞ……」

瑞樹「さぁ、若い子のエネルギーを貰って若返る時よ!」


『フュージョンアップ!! ……ギギガガガッ!』 ボンッ!


美優「爆発した!?」

楓「……これは」


『超大魔王獣マガタノミズキ』


瑞樹「……あれ?」

ちひろ「やっぱり……」

晶葉「こんなオチか……」






晶葉「ふぅ、簡単な故障でよかった。すぐに直せた」

ちひろ「というわけで」

モバP「もういい時間ですし、解散しましょう。はい、解散」

未央「はい、しまむー。いい加減プロデューサーにくっつくのは止めようか」

卯月「は、はい。そうですね」

凛(結局、そのポジションにいけなかった)

友紀「じゃあ、今度こそ飲みに行こうか!」

早苗「そうね~。けど、次の衣装……サイズがギリギリなのよね~」

瑞樹「そういって、飲みに行くのは決定事項なのね」

美優「ぷ、プロデューサーさん。す、すみませんでした!」

モバP「いえ。美優さんもハメが外せてリラックスできたならそれで」

楓「プロデューサーさんも飲みませんか? 最近、一緒に飲めなくて寂しいですよ~?」

モバP「……書類を片したら、伺います」

楓「わ~い」

美優「卯月ちゃん達も来ます? もちろん、みんなはジュースですけど」

卯月「わぁ! 本当ですか?」

未央「やった! 美優さんの驕りだ!」

美優「え? あ、あはは……。じゃあ、少しだけ」

友紀「いいよいいよ! お姉さんにまっかせなさ~い!」


晶葉「それでは、我々は失礼する」

『お疲れ様でした~』 

……パタン



ちひろ「みんな、パワフルですね~」

モバP「ええ、そうですね」

ちひろ「後片付けは私がやっておきますから、楓さん達に合流したらどうですか?」

モバP「え、けど……」

ちひろ「アイドルたちの要望、お誘いを受けるのも、プロデューサーの役目ですよ」

モバP「そう、ですね。最近は誘われても行けなかったし。じゃあ、お言葉に甘えて。引継ぎだけ……」


ちひろ「お疲れ様でした」

……パタン

ちひろ「川島さんはあんな風に若い子ばかりを通されましたけど」 ブゥン


『クール、川島瑞樹。パッション、片桐早苗』

『ウルトラマンレジェンド!』


ちひろ「女の魅力は、若さだけじゃないと思うんですよね」 

ちひろ「ふふ、なんちゃって」

ちひろ「ご本人も、ファンの方も知っているから、ファンをしてくださっているわけですからね」


お し ま い 



瑞樹さん、ごめんね・・・。
ネタ枠でごめんなさい・・・。
けど、サマカニ大好きなんで許してください・・・。

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