【安価】Fate/civilization (232)

文明を選択してください >>2-5

1.ウェールズ文明 率いる アーサー王
2.シュメル文明  率いる ギルガメシュ王
3.ギリシャ文明  率いる ヘーラクレース
4.ローマ文明   率いる トラヤヌス・アウグストゥス
5.中華文明    率いる 始皇帝
6.日本文明    率いる 聖徳太子

指導者/ ユニークユニット / ユニークビルディング / 指導者特性
アーサー王:円卓の騎士 / キャメロット城 / サクソン人の排除(自国戦闘力+5)
ギルガメシュ王:戦車 / ジッグラト / エンキドゥの冒険(他国戦闘力+5)
ヘーラクレース:ヘタイロイ / アテネ神殿 / 十二の英雄譚(時代が下る毎に文化力+2)
トラヤヌス皇帝:レギオン / トラヤヌス記念柱 / 栄光のローマ(滅亡させた文明につき科学・文化+2)
始皇帝:弩兵 / 万里の長城 / 最初の皇帝(ユニット製作時に追加のユニット)
聖徳太子: 侍 / 五重塔 / 日の出る国(隣国から科学・文化力の一部を獲得)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484447719

6

-太古の時代-

人類が誕生してから、悠久の時が流れた。
二足歩行を開始し、空いた両手で武器を扱い、狩猟することを覚えたのである。
最初に農業を始めたのは、最も豊かな狩猟民族であったという。
文明を築くのは、無数の貧しい人々ではなく、一握りの賢い人だったのだ。
あなたの文明は、果たして前者だろうか、それとも後者たりうるだろうか。
偉大なる英雄たちよ、恒久に残る文明を築き上げよ。

ギル「おい、綺礼。我は面白いゲーム作ったぞ」

綺礼「聖杯戦争に全く顔を出さないと思ったら、こんなところで時間を潰していたのか」

綺礼「お主のせいでランサーがあっけなく死んでしまった。この聖杯戦争を勝ち抜くのは難しい」

綺礼「まったく呆れた。セイバーはどうするつもりだ?嫁にするのではなかったのか?」

ギル「ええい、我が征服すれば済む話よ!まずはゲームスタートだ!」

綺礼「某ゲームを丸パクリしておきながら良い気なものだな」

ギル「このゲームの原点も我の倉にある!問題はない!著作権違反の罰は奴らに食らわせてやる!」

聖徳太子 日本文明

偉大なる大王、その御子たる聖徳太子よ!
先進国たる「隋」の文明を取り入れながら、日本の独立性を守った功績を讃えよう。
用明天皇の第二皇子として、厩戸王という伝説的な出生を持つ貴方は、
当時の先進的な宗教である仏教を取り入れながらも、古来からある神道を擁護したのだ。
悪しき物部氏を倒し、大王(天皇)を中心とした中央集権体制を築きあげたそなたは、
今後1500年に及ぶ日本国の礎となったのである。

偉大なる聖徳太子よ、すべての民が貴方に平伏し、意見を奏上している。
しかし、戸惑うことはない。王には、その意見を全て聞き取る耳があるのだから。

UU:侍 置換前:戦士 置換後:歩兵
古典-ルネサンス時代のユニット。古典時代はヘタイロイ、中世時代は円卓の騎士に次ぐユニット。
ルネサンス時代における最強ユニット。

UB:五重塔
古典~中世にかけて建造できる。文化力+2、科学力+2。

スタート地点:龍洞寺-柳洞一成
人口1/領土1/文化0/科学1(人口による)
蓄積/0(文化1の蓄積で領土拡張)/0(科学10の蓄積で古典時代へ)

食料:+2 生産力:+2
蓄積/0(食料4の蓄積で人口2)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:なし

ユニット
戦士1(自動探索)戦闘力:10

次に何を行いますか? >>8-10 
1.交易ユニット作成(交易相手による:生産力6)
2.穀物庫の建設(食料+2:建設に生産力6)
3.モニュメントの建設(文化+2:建設に生産力6)
4.労働者の作成(労働者により地形を改善し、農場・鉱山を作成することで食料・生産を増やします:作成に生産力6)
5.戦士の作成(作成に生産力3 2体作られます)

4

<日本文明:ターン1-10>

聖徳太子「ううん・・・ここはどこですかな?」

一成「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。このようなことで心を乱してはならぬ」

一成「宗一郎兄なら、たとえ龍洞寺が荒れ地になったとしても、眉一つ動かさなかったはずだ」

太子「ほう、ここは神仏のお住いであったのですね」

一成「ひぃっ!?」

太子「はじめまして。我が名は聖徳太子。日本文明の導師として導かれました」

太子「貴方に神仏のご加護があらんことを」

一成(これは夢なのか・・・?良かった)

一成(このような夢を見るのはやはり修行不足ということか。色即是空、空即是色・・・)

太子「念仏とは関心いたしました」

一成「!? 心の中が読めるのですか!?さすが聖徳太子であらせられる」

太子「いえいえ、さて、まずは柳洞寺再建のために職人を呼びましょうか」

職人「寺の再建ですね?合点です!」(ターン4)

職人「しかしまあ・・・、ざっと紀元前4000年ぐらいの壊れ方してますね、これ」

一成「な、なんということだ」

職人「寺を再建しておくから、握り飯でも作って待っておいてくれ」

太子「ふむ。どうやら職人は食料に不安があるようです」

一成「そ、そうか。ならば穀物庫を2つ作ろう。大穀物庫だ」(ターン7、穀物庫。ターン10、大穀物庫)

スタート地点:龍洞寺-柳洞一成
人口4/領土1/文化0/科学1(人口による)
蓄積/0(文化1の蓄積で領土拡張)/10(古典時代へ突入しました!)
人口の割に領土が狭すぎます!文化力を高めて、日本文明の国境を拡張し、人々を働かせてあげましょう!

食料:+6 生産力:+2
蓄積/28(食料3の蓄積で人口3)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:大穀物庫

ミスりました。

スタート地点:龍洞寺-柳洞一成
人口2/領土1/文化0/科学2(人口による)
蓄積/0(文化1の蓄積で領土拡張)/10(古典時代へ突入しました!)
人口の割に領土が狭すぎます!文化力を高めて、日本文明の国境を拡張し、人々を働かせてあげましょう!

食料:+6 生産力:+2
蓄積/28(食料3の蓄積で人口3)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:大穀物庫 (食料+4)


ヘーラクレース ギリシャ文明

偉大なる英雄、ヘーラクレースよ!あなたの英雄譚を知らない人がいるだろうか。
大神ゼウスは不倫を繰り返す不義な父であったが、ヘラの与えた試練は更に酷いものであった。
しかし、その全てにそなたは打ち克ち、しまいには地形まで変えてしまったのである。
狂気に囚われながらも、最後まで戦い続けた貴方の物語に、感動しなかった者はいない。

おお、驚くべき戦士、英雄にして英霊、神の座にまで上り詰めた偉大なる人よ!
ギリシャの民は、貴方の新たな英雄譚を聞きたがっている。
この物語を、そなたの偉大なる功績の一つに加えてはもらえぬだろうか。
そして、恒久に続く文明を築き上げるのだ。

UU:ヘタイロイ 置換前:戦士 置換後:騎士
古典時代最強のユニット。複数作成することで、戦闘力が増す。
低確率(下2桁0-10)でスパルタ兵が誕生する。ヘタイロイより更に強い。

UB:アテネ神殿
太古~古典。複数の神殿を建設できる。建築物1つにつき文化力+1、科学力+1。

スタート地点:アインツベルン城-イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
人口1/領土1/文化2(十二の英雄譚による)/科学1(人口による)
蓄積/0(文化1,4,9の蓄積で領土拡張)/0(科学10の蓄積で古典時代へ)

食料:+2 生産力:+2
蓄積/0(食料4の蓄積で人口2)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:なし

ユニット
戦士1(自動探索)

次に何を行いますか? >>14-16
1.アテネ神殿の建設(科学+1 文化+1:建設に生産力6)
2.穀物庫の建設(食料+2:建設に生産力6)
3.城壁の建設(自国戦闘力+5:建設に生産力12)
4.労働者の作成(労働者により地形を改善し、農場・鉱山を作成することで食料・生産を増やします)
5.戦士の作成(生産力3:2体作成)

<ギリシャ文明:ターン1-10>

イリヤ「きゃあああ!?どうなってんのよー!」

イリヤ「朝起きてみたらアインツベルン城が無くなってるじゃない!」

イリヤ「攻撃?地震?日本はこれだからイヤー!!おうちかえるー!!」

ヘラ「取り乱してはなりませんぞ、お嬢様」

ヘラ「まずは、こちらの花を愛でて、心を落ち着けてください」

イリヤ「バーサーカーがしゃべったあああああ!?」

イリヤ「あんた、そんなキャラだったのおお!?」

ヘラ「ええ。さっ、お嬢様。我々でギリシャを再建させましょう」

ヘラ「財政再建なんてレベルではなく、根本的に。いずれ貴方を世界の女王にしてさしあげます」

イリヤ「キュウ…バタン」

ヘラ「ハッハッハ。すこし大言壮語が過ぎましたかな。しかし、このヘラクレス。」

ヘラ「お嬢様のためなら世界ぐらいプレゼントして差し上げますとも」

ヘラ「もちろん、薔薇が咲き誇る美しい世界です。核など無粋極まりない!」

ヘラ「さて、まずはアテネ神殿を作って・・・」(ターン1)

ヘラ「む。美しさが足りない。ここをこうして・・・ああして・・・」(ターン5※アテネ神殿自体は完成しています)

ヘラ「ああ、食料も確保せねば。ふん!!」(ターン6)

ヘラ「こうして・・・ああして・・・」(ターン9※アテネ神殿の飾り付け。意味はありません)

ヘラ「む。お嬢様を野蛮な外敵から守るために壁が必要ですね」(ターン12まで建設中...)

スタート地点:アインツベルン城-イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
人口2/領土6/文化5(十二の英雄譚とアテネ神殿による)/科学3(人口とアテネ神殿による)
蓄積/27(文化36の蓄積で領土拡張)/17(古典時代へ突入しました!)
広大な領土(アインツベルン城周辺の森林3、どこかへつながる道路2)を確保しています!
持て余しているので、使ってあげましょう!

食料:+4 生産力:+2
蓄積/26(食料30の蓄積で人口3)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:穀物庫(食料+2)、アテネ神殿(科学+1、文化+1)


ヘラ「むむ。どうやら我がギリシャは文化的に十分成熟したようですね。政治体制を変えましょう。」

ヘラ「お嬢様の国には・・・>>19がふさわしい」

1.共和政 - 首長制の効果を一部引き継ぐ。改善した領土タイルの効率1.5倍
2.帝政  - 首長制の効果を一部引き継ぐ。自国・他国戦闘力+5
3.寡頭政 - 首長制の効果を一部引き継ぐ。首都の建造物の効率1.5倍
4.変えない- 首長制の効果を引き継ぐ(首都の食料+2、生産力+2)
5.○○政 - 首長制の効果を引き継がない。名称によって効果が変わる。名称は>>20が決定する。


ヘラ「我が主、イリヤ嬢に対して絶対服従の政治でなければ、そもそも政治とはいえまい」

ヘラ「」チラッ

イリヤ「」キュウ

ヘラ「・・・・・・・・・・・うむ。無礼を承知で、政治面でも話が主をお助けしよう」

ヘラ「不肖、ヘラクレス。女王イリヤを支える宰相としてもお使えいたします!」

ヘラ「まずは、我が臣民よ!体を鍛えるのだ!」

民1「うおおお!イリヤ様ばんざーい!」

某タイガー「ばんざーい!」

ヘラ「うさぎ跳びとは関心、関心。さて、私は芸術的防壁の建設を再開しよう」

ヘラ「む。その前にパンツをはかなくてはな。一国の宰相が『はいてない』では文明的とはいえまい。」

ヘラ「イリヤ様、どうかベッドで安らかにお眠りください」

イリヤ「」


アーサー王 ウェールズ文明

キャメロットの誉れ高き騎士王、アーサー王の偉業を讃えよう。
かの偉大なる魔術師マーリンの導きに従って剣を抜いたそなたは、
ブリテン人のために立ち上がった最良の王として語り継がれている。
アングロ・サクソン人の侵攻に抵抗し、民のため、国のために戦った悲劇の王よ。

さあ、再び剣をとれ!理想郷「アヴァロン」の再来は近い。
聖杯は望みを聞き届け、もう一度、はじめからやり直す機会が与えられた。
もはや、裏切り者はいない。そなたに忠誠を誓う臣民でこの街は溢れている。
そして、王に相応しい人間は誰なのかを証明するのだ。

UU:円卓の騎士 置換前:槍兵 置換後:銃兵
中世時代最強のユニット。戦闘力は防衛時にさらに強化される。

UB:キャメロット城
中世時代に建設が可能。強力な防衛戦闘力及び、時代に応じた文化力を算出する。

スタート地点:衛宮邸 - 衛宮士郎
人口1/領土1/文化0/科学1(人口による)
蓄積/0(文化1の蓄積で領土拡張)/0(科学10の蓄積で古典時代へ)

食料:+2 生産力:+2
蓄積/0/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:なし

ユニット
戦士1(自動探索)

次に何を行いますか? >>22-24
1.ストーンヘンジの建設(労働者と文化力+5:建設に生産18)
2.穀物庫の建設(食料+2:建設に生産力6)
3.モニュメントの建設(文化+2:建設に生産力6)
4.労働者の作成(労働者により地形を改善し、農場・鉱山を作成することで食料・生産を増やします)
5.戦士の作成(生産力3:2体作成)


アルトリア「シロウ、シロウ!」

士郎「う、うーん・・・どうしたんだ、セイバー・・・」

アルトリア「見てくださいシロウ!とうとう私の願いは聖杯に叶えられました!」

士郎「んー・・・、セイバーの願いってもう叶えられてんじゃ」

アルトリア「いえ、いざ国を与えられるとやはり王の血がうずきます」

アルトリア「ここに理想のキャメロット城を作るのです!」

アルトリア「王、一からやり直します☆」

士郎「キャラ変わってないか・・・?」

アルトリア「まずは食事からですね。シロウ、朝食を作ってください」(ターン1:穀物庫建設開始)

士郎「あー、はいはい」

士郎「ってえええええ!?俺の家が吹き飛んで縄文式住居みたいになってる!?」

アルトリア「ふむ。家は立派なほうが良いですね。労働者を呼びましょう」(ターン6:労働者)

アルトリア「む、アホ毛センサーが。」ピーン

ランサー(セイバー、これは俺からの遺言だ)

ランサー(新たなブリテンには、礎と成るケルト文明も必要だと思わないか?)

ランサー(ストーン・ヘンジ。これを建てないとブリテンは始まらない)

アルトリア「・・・・・・士郎。ストーンヘンジ、建てましょう」

士郎「すまん、セイバー。朝食の準備をしておくから、先に建てておいてくれ」

アルトリア「」(ストーンヘンジ、ターン20に完成予定...)


スタート地点:衛宮邸 - 衛宮士郎
人口3/領土1/文化0/科学3(人口による)
蓄積/0 (文化1で領土増加)/10(古典時代へ突入しました!)
増大する人口と比べて、極端に領土が狭いです。
ですが、ストーンヘンジ完成を待ちましょう!

食料:+4 生産力:+2
蓄積/34(食料40の蓄積で人口4)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:穀物庫(食料+2)


ギルガメシュ王 シュメル文明

最古の文明、原点にして頂点、英雄王ギルガメシュよ!
数多の文明が土に埋もれ、消え去っていく中、貴方を讃える歌が鳴り止むことはないだろう。
半神として君臨した貴方は、エンキドゥとの冒険を通して、人類史の出発点となった。
盗まれたはずの永遠の命は、しかし歴史となって幾重にも積み重なり、今でも燦然と輝き続けている。

世界は貴方にとって重すぎるだろうか?いや、そうではないだろう。
すべての民が、原初の王の偉大なる言葉に従う手足となることを心待ちにしている。
貴方が成した偉業を、いま再び成し遂げてはくれないだろうか?

UU:戦車 置換後:騎士
太古時代の最強ユニット。一体で戦士の2倍(戦闘力20)の力を有している。

UB:ジッグラト
太古時代に建設が可能。科学力+4、文化力+4、自国・他国戦闘力+5。
非常に強力だが、中世時代に入ると陳腐化(無効化)する。

スタート地点:言峰教会 - 言峰綺礼
人口1/領土1/文化0/科学1(人口による)
蓄積/0(文化1の蓄積で領土拡張)/0(科学10の蓄積で古典時代へ)

食料:+2 生産力:+2
蓄積/0/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:なし

ユニット
戦車1(自動探索)

次に何を行いますか?

1.ジッグラトの建設(建設に生産力6)
2.穀物庫の建設(食料+2:建設に生産力6)
3.宣戦布告(隣接する文明:都市国家-新都【防衛戦闘力100】)
4.労働者の作成(労働者により地形を改善し、農場・鉱山を作成することで食料・生産を増やします)
5.戦車の作成(生産力4:1-2体作成)

安価 >>29-31


ギル「おい、言峰。我が名をギルガメシュと間違えているではないか」

言峰「ウルクの粘土板の表記だ。間違いではあるまい」

ギル「我の名前すら正しく伝わっていないとは、不敬な民ばかりが増えたということか」

ギル「戯れに始めた聖杯戦争(文明仕様)とはいえ、人類を一度、再教育せねばならんな」

ギル「宝具無し仕様の我も久しぶりだな・・・」

言峰(スパルタクスと見違える素晴らしい肉体美。これを見たら皆卒倒するであろうな。愉悦!)

言峰(150kgの武器を軽々と持ち上げるためには、これぐらいの筋力が必要というわけか)

ギル「さて、王たる者は民に誰が王かわかりやすく示さねばならぬな」

ギル「王の威光は国家の最重要の要素と知れ」(ターン4:ジッグラト建設)

ギル「さて、民を飢えさせては暴君の謗りは免れまい」

ギル「太古の時代となれば、まずは腹を満たしてやることから幸せが生まれるのだ」(ターン7:穀物庫建設)

言峰「案外、まともにやるのだな」

ギル「宝具も全て取り上げられておるからな。全く面倒なことよ」

ギル「泥から神話を作り出すなど、いつ以来であろうか。たまにはこういう遊戯も悪くはないであろう」

言峰「ふむ。」(ターン11:戦車2台)

ギル「国民には我が王権は十分知れ渡ったようだな」

ギル「我の国だ。帝政ウルクとするが、よもや不満はあるまいな?」

言峰「幸せは国民の義務だ。問題はあるまい」

スタート地点:言峰教会 - 言峰綺礼
人口2/領土6/文化4(ジグラッドによる)/科学6(ジッグラドと人口による)
蓄積/0 (文化1で領土増加)/38(100の蓄積で中世時代となります)
未開の領土が大幅に余っています。労働者を作成し、改善を急ぎましょう。

食料:+4 生産力:+2
蓄積/34(食料40の蓄積で人口4)/0

政治体制:首長制 → 帝政 (指導者特性)
効果-首都の食料+1、生産力+1
自国・他国戦闘力+5
建造物:ジグラッド(科学+4 文化+4:中世時代で陳腐化)
    穀物庫(食料+2)
ユニット:戦車×1(戦闘力20+5+5 エンキドゥの冒険及び帝政の効果)新都探索中...
     戦車×2(戦闘力20 +5) 全てのユニットを使えば、都市を2ターンで占領・破壊できます。

-古典の時代-

文明が興り、農業が始まった。
貧富の差が生まれ、王が誕生し、国家の概念が生まれた。
人々は鉄を使い、農業生産の効率化を図る一方で、鉄を使って殺し合った。
戦いに明け暮れる文明、荘厳な神殿を築く文明、かつて繁栄し、やがて滅びる文明。
弱肉強食という野生の原理は、未だ色濃く残っているのである。

今日は以上です。


<日本文明(古典:ターン10)>
人口2/領土1/文化0/科学2 食料:+6 生産力:+2 大穀物庫

太子「うーむ・・・」

一成「如何なされたか、太子殿」

太子「いえ、食料は豊富なため民は大いに喜んでいるのですが」

太子「我が国は文化的に未熟。このままでは中華といった他の文明に国を乗っ取られてしまいます」

一成「文化が国を奪う?」

太子「例えば、箸は私が隋から導入したものですが・・・」

一成「ふむ。中華の箸文化と日本の箸文化は全く異なる」

一成「中華では仏教の教えが忘れられて久しいが、日本では色濃く息づいているように、ですか?」

太子「そう、そうです!一を聞いて十を知る。まさに御仏の遣わした子に違いありません」

太子「文化の広がりがそのまま国境となり、人々の土地となる。これが古典時代のルールなのです」

一成「今の日本文明は文化力0、このままでは厳しいか」

太子「ええ。遣隋使を遣わすか、文化的な施設を建設するか」

太子「もちろん、文化を無視してさらに技術力向上に邁進するのも良いかもしれませんが」

太子「一成殿、どうなされますか?」

一成「>>36-38 はどうだろうか」

太子「なるほど。戦士からの報告ですが、ウェールズなる文明を発見したようです」

太子「>>39の対応をしました」

内政(>>36-38)
1.交易ユニット作成(交易相手による効果:生産力6)
2.五重塔を建設(科学+2 文化+2:生産力12、図書館を兼ねる)
3.モニュメントを建設(文化+2:生産力6)
4.労働者の作成(3ターン)
5.侍の作成(戦闘力20:生産力6)
6.戦士の訓練(現在の戦士を侍にアップグレード:1ターン)
7.アレキサンドリア図書館の建造(大学と同等の効果を持つ図書館:生産力30)

外交(>>39)ウェールズ文明と遭遇!どうしますか?
1.使節を送る
2.無視する
3.宣戦布告
4.友好宣言の打診

1
連取り不可なら安価下で


外交と内政は別でカウントします。

一成「太子殿、やはり飛鳥文化の象徴、五重塔建設に着手しましょう」

太子「おお、それは嬉しい限りです!」

太子「神仏の教えを広めることは、文化や世界の知見を広めるにも役に立ちます」(ターン:16 法隆寺完成)

一成「あとは、ウェールズを発見した戦士を訓練しましょう」

太子「なぜ?平和でよろしいではないですか」

一成「ワノクニ、チョンマゲ、サムライ。ホーリューテンプル!これぞ日本!!」(ターン:17 戦士→侍)

一成「宗一郎兄もこう言っている」

某アサシン「日本はサムライとNOUMINの国。雀も斬れぬようでは私のようにはなれぬよ」

太子「わ、わかりました。」

太子(宗一郎という人が絡むと人が変わりますね・・・)

太子「ウェールズと交易路を結びます。遣羽江使と名付けましょう」(ターン:20 ウェールズと国交を結ぶ)

人口6/領土3/文化2/科学11
蓄積/6/26(100で中世へ)
労働者:伐採所を建設しました!(食料-1,生産+2)
領土:宮殿、伐採所、森

食料:+5 生産力:+4
蓄積/88(食料90の蓄積で人口7)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:大穀物庫 (食料+4)

ユニット:侍(戦闘力20)新都方面に向けて探索中
交易路(ウェールズ:科学+0,文化+0をもたらす)

<寡頭政ギリシャ(古典:ターン13)>
人口2/領土6/文化5/科学3 食料:+4 生産力:+1 穀物庫、アテネ神殿、防壁
ユニット:戦士1(戦闘力10)龍洞寺方面へ探索中...

イリヤ「うーん・・・悪い夢を見たわね」

イリヤ「リズ!朝の支度をしなさい!」

ヘラ「お嬢様。こちらのお召し物をどうぞ」

イリヤ「・・・・・・」

イリヤ「ギャーッ!?やっぱり夢じゃなかったあ!?」

ヘラ「アインツベルン城の再建は叶いませんでしたが、見てください」

ヘラ「我々が住まうこの城がパルテノン神殿。そして、白く輝く城壁です!」(ターン:13 防壁建設)

ヘラ「しかし、お嬢様の肌と比べればくすんで見えてますがね(キラッ」

イリヤ「」ゾクッ

ヘラ「さあ、まずは薔薇の湯に使って体を清めてください」

ヘラ「些事な政治のことなどは、このヘラクレスが一切合切お片付け申し上げます!」

イリヤ「やーっ!?子供じゃないんだから抱えないで!バーサーカーを返してえええ」

ヘラ「さて。」

ヘラ「女王様が湯浴みに入られている間に、政治を終わらせておきましょう」

ヘラ「むう。どうやら寡頭政によって、私の生産力は半減しているようですね・・・」

ヘラ「なんとかしなければ。」

次に何を行いますか?>>42,43(※生産力+1のため、時間がかかります)

1.アテネ神殿の建設(科学+1 文化+1:建設に生産力6)
2.穀物庫の建設(食料+2:建設に生産力6)
3.交易路の作成(交易相手による:作成に生産力6)
4.労働者の作成(3ターン)
5.ヘタイロイの作成(作成に生産力6)
6.戦士の訓練(現在の戦士をヘタイロイにアップグレード:1ターン)


ヘラ「やはり生産力不足が課題といえましょう」

ヘラ「労働者を一人雇わせていただきます」

ヘラ「そこの虎。労働者として雇ってやるから、うさぎ跳びは中止しろ」

大河「虎っていうな!やる気かこんにゃろー!?」

ヘラ(無言で上腕二頭筋を見せつける)

大河(平伏)

ヘラ「交渉成立ですね。早速ですが、伐採所の建設をお願いします。食料ははずみますよ」(ターン16)

ヘラ「さて、隊商隊を結成するとしますか」

ヘラ「交易はよろしくお願いします。良い条件で取引してもらってください」

セラ「・・・わかった」

ヘラ(不安だなあ。早くナンパしたい)

人口4/領土9/文化5/科学5
蓄積/77(81で新たな領土獲得)/30
労働者が伐採所を作成しました!(食料-1 生産+2)

食料:+3 生産力:+3
蓄積/66(食料70の蓄積で人口6)

政治体制:寡頭政
効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍
建造物:穀物庫(食料+3)、アテネ神殿(科学+1、文化+1)、防壁

ユニット:戦士(戦闘力10)柳洞寺に向けて探索中...
     労働者-農場を建設中

<ウェールズ文明(古典ターン16)>
人口3/領土1/文化5/科学3 食料:+4 生産力:+2 建造物:穀物庫(食料+2)、ストーンヘンジ

世界遺産ストーンヘンジが完成しました!
『時は万物を消し去る。時の前にあらゆるものは古くなり、あらゆるものは忘却の彼方に消える。』- アリストテレス

ランサー「サーヴァントワーカー、槍を鋤の刃に変えて颯爽と参上、だぜ!」

士郎「」

セイバー「」

ランサー「その反応はなんだ?こんな力強い味方は他にいねえってのによ」

士郎「あの、その、ランサー・・・」

ランサー「ん?」

士郎「ごめん。」

セイバー「幸運Eとはかくも不幸だったのですね・・・さすがに同情します」

ランサー「おい、やめろ。本当に傷つく。労働は文化、勤労は義務、同情は禁物だ」

ランサー「さあって働くかな!俺は釣りの方が好きなんだが、生憎釣り場がねえ」

ランサー「文化圏を広げれば釣り堀も作れるぜ」

セイバー「そうですね。まずは爆発的に広がった国土の荒れ地を均してもらいましょう」

ランサー「おう、まかせとけ!」

士郎「セイバー、日本文明の一成から国交と交易の申し出だ」

セイバー「それは有り難い。受諾しましょう」(ターン30から双方に食料+1、生産力+1)

士郎「次は>>46をしよう」(すでにターン16です)

1.図書館の建設(人口あたりの科学力を1.5倍にする:建設に生産力12)
2.穀物庫の建設(食料+2:建設に生産力6)
3.モニュメントの建設(文化+2:建設に生産力6)
4.城壁の建設(自国戦闘力+5:建設に生産力12)
5.槍兵の作成(生産力6)

セイバー「ストーンヘンジの神聖さを民が理解したようです。政治体制を変更しましょう」

セイバー「キャメロットには>>47が相応しい」

1.共和政 - 首長制の効果を一部引き継ぐ。改善した領土タイルの効率1.5倍
2.帝政  - 首長制の効果を一部引き継ぐ。自国・他国戦闘力+5
3.寡頭政 - 首長制の効果を一部引き継ぐ。首都の建造物の効率1.5倍
4.変えない- 首長制の効果を引き継ぐ(首都の食料+2、生産力+2)
5.○○政 - 首長制の効果を引き継がない。名称によって効果が変わる。採用されれば>>48が名称を決定。

2

1で


士郎「ランサーも来たし、お祝いをしなくちゃな」

士郎「豪華な夜飯を作るか」(ターン17)

セイバー「シロウ・・・!」キラキラ

ランサー「ワーカーだけどな。気持ちはありがたく受け取るぜ」

セイバー「思えば、私は王として君臨しようとするあまり、他の円卓の騎士との会話が疎かだったかもしれません」

セイバー「主従関係など愚の骨頂。私は共和政を提案します!」

士郎「セイバーらしくて、いいんじゃないか?」

士郎「初代の元老院議長はセイバーで決まりだな」

セイバー「ええっ!?そこはマスターであるシロウがすべきなのでは」

ランサー「ボウズがそう言うんなら、議長はセイバーで賛成だ。共和政なら、多数決に従ってくれ」

セイバー「任された以上は、職務を全うしましょう」

セイバー「元老院の決定です・・・豪華な食事を、シロウ!」

人口6/領土4/文化5/科学6
蓄積/15/30

食料:+5 生産力:+1
蓄積/74(食料90の蓄積で人口7)/0

政治体制:共和政
効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍
建造物:大穀物庫(食料+4)

ユニット:戦士(戦闘力10)-新都に向けて探索中
【クラス】ワーカー(戦闘力0)-鉱山を建設中。戦闘には役に立たないが、優秀な労働者。

<シュメル文明(古典:ターン10)>
人口2/領土6/文化4/科学6 食料+3/生産力+1 帝政(自国・他国戦闘力+5)穀物庫、ユニット:戦車3台(戦闘力20)

ギル「我だ」

ギル「我がシュメルの領土は、教会を越え、新都へ通じる道路まで広がっている」

ギル「綺礼よ」

綺礼「どうした、皇帝ギルガメッシュ」

ギル「シュメル帝国の戦車は既に冬木大橋を超え、その知見を広めているようだ」

ギル「そして、ここに戦車が2台ある」

綺礼「ほう?」

ギル「太古の時代、未だ戦うことを理解していない国は多く有るはずだ」

ギル「この聖杯戦争をどうすれば勝利できるか、貴様は知っておろうな?」

綺礼「・・・いや?知っているはずがないだろう」

ギル「なに?」

綺礼「聖杯戦争が貴様のせいで滅茶苦茶になったのだ。勝利条件ぐらい、初めから教えておけ」

ギル「ぬう。愚民に教育するのも皇帝の仕事か。仕方ないよのう!」

綺礼(ギルガメッシュの奴め、存外『皇帝』という響きに酔ってるな)

ギル「勝利条件は『制覇勝利』『科学勝利』『文化勝利』の3つだ」

ギル「『制覇勝利』は最後に首都を守っていた者が勝利する。これは従来の聖杯戦争と同様だ」

綺礼「なるほど。では残り2つが新しい要素というわけだ」

ギル「『科学勝利』は科学力5000を蓄積し情報時代へ突入、その後に恒星間ロケットを打ち上げる」

綺礼「この星から離れることができれば、確かに恒久的な文明と言えそうだ」

ギル「『文化勝利』は他国を文化的に侵略することで、首都の文化を壊滅させることができれば勝利だ」

綺礼「ふむ。日本人が全員ケンタッキーを貪りコーラを飲んでジーンズを履き、アメリカ人になれば勝利というわけか」

ギル「・・・まあ、そういう感じだ」

ギル「正直、手っ取り早い勝利方法は一つだけだ。残りは蛇足であろう」

ギル「我は >>50,>>51 をすると決めたのだ、綺礼」

※生産力+1のため、時間がかかります。ターンが余った場合は自動行動。

1.図書館の建設(生産力12)
2.宣戦布告(隣接する文明:都市国家-新都【防衛戦闘力100】片道2T
3.宣戦布告(隣接する文明:首長制ウェールズ【防衛戦闘力100】片道7T
4.労働者の作成(3T)
5.戦車の作成(生産力4)
6.アレキサンドリア図書館の建設(生産力30)
7.交易ユニットの作成(交易相手による効果:生産力6)


ギル「まずは新都に宣戦布告。そして労働者の作成だ」

ギル「不服そうだな、綺礼」

綺礼「平凡にすぎる。よもやそのような下策が英雄王ともあろう人物からこぼれ落ちるとは」

ギル「・・・不敬であろう。斬るぞ」

綺礼「どうやら自らの地位に安住し、頭まで斬れ味が悪くなったと見える」

綺礼「新都を攻めれば、労働者が手に入るであろう」

綺礼「わざわざ我々が調達するまでもない。新都を攻め滅ぼし、そこで調達できれば重畳だ」

ギル「ふむ」

ギル「考えを改めよう。しかし、貴様は労働者の代わりに何を作るつもりだ」

綺礼「むろん、図書館だ」

ギル「図書館だと?」

綺礼「科学的な知見を王一人の力のみ頼みにしてはなるまい」

綺礼「書物を集め、共有し、民に教育を施すことが、治世への第三歩と言えるのではないか?」

ギル「言うようになったではないか」

ギル「我は新都を併呑してくる。お前はそこで惰眠を貪ってると良いわ!」

綺礼「これはこれは・・・労働者なんかになりたくないという私の考えなどお見通しだったというわけか」

綺礼「気をつけろ。貴様を守る宝具は無いぞ」

ギル「この玉体を傷つけられる戦士がいればの話だがな。いくぞ、チャリオッツ!!」

戦車×2「」ガラガラガラガラ

綺礼「さて・・・留守のジッグラトを預かるとするか」

綺礼「暇な時間は、本を読むのに限る。国中から書物をあつめよ」

カレン「わかりました」

人口5/領土9/文化4/科学9
蓄積/68 /88(100の蓄積で中世時代となります)
未開の領土が大幅に余っています。労働者を作成し、改善を急ぎましょう。

食料:+3 生産力:+1
蓄積/56(食料70の蓄積で人口6)

政治体制:帝政
効果-首都の食料+1、生産力+1
自国・他国戦闘力+5
建造物:ジグラッド(科学+4 文化+4:中世時代で陳腐化)
    穀物庫(食料+2)
ユニット:戦車×3(戦闘力20)


【戦争状態-都市国家「新都」】
<シュメル軍>皇帝ギルガメシュ
戦車(戦闘力30)エンキドゥの冒険、帝政により他国戦闘力+10×3台
<新都軍>蒔寺村長:防衛戦闘力100
槍兵(戦闘力15)守備状態

蒔寺「テメエらー!戦え戦え!」

蒔寺「ここは我々のどくりつこくだー!まもれー!」

三枝「無理だよまきちゃん!流石に厳しすぎるよぅ」

氷室「降伏をオススメするな。あの戦車、槍兵よりも2倍増し強いぞ」

ギル「アーハッハハハハハ!!!」

氷室「あんなバカを相手にしてたら命が幾つ合っても足りない。亡命するのが懸命な判断だ」

蒔寺「てやんでえ!こんなところで縮こまって国を失うくらいならあたしゃ戦うね!」

蒔寺「さらば!」

三枝「まきちゃん・・・」

氷室「やれやれ、馬鹿な級友を持つと苦労する。私もちょっと行ってこよう」

三枝「ちょ、ちょっとおいて行かないでよ~」

(115-30*3=25 新都文化は2ターンで滅亡しました)

ギル「ハッハッハ、なんと容易い。これだから戦争は止められんわ!」

ギル「戦車も一台も壊れなかった。大勝利ではないか」

蒔寺「はは~。ギルガメシュ様に服従するでござりまする~」

ギル「良い心がけだ。早速だが、労働者を一名引き渡してほしい」

蒔寺「ほえ?我が村には労働者は居ませんけど?」

ギル「なに?」

蒔寺「あたしの村には労働者なんていらない!怠惰に惰弱に耽美に快楽に耽るのみ!」

三枝(それ、意味分かって言ってるよね?)

氷室(馬鹿の発言に逐一耳を貸しては駄目だ、三枝)

ギル「・・・きーれーいー!!!!申したことと違うではないか!!」

シュメル文明が新都を征服しました!(ターン15)新都文化圏の領土3を手に入れました。
新都はシュメル文明首都の教会に食料と材木を送る約束をしました!(食料+2 生産力+2)
ターン20から納入されます。


<日本文明(古典)>
人口6/領土3/文化2/科学11 農場1伐採所1交易1 食料:+6 生産力+4 大穀物庫、五重塔、ユニット:侍(新都へ探索中)労働者(農場建設完了)
ターン20

太子「ふむ、概ね全てが上手く行ってるように思えます」

一成「衛宮とも連絡がとれた。ありがとう、太子殿」

一成「どうやら我々は大変なことに巻き込まれているようだな」

太子(まだ夢だと思っていたようですね・・・)

太子「遣隋使、もとい遣羽江使も帰ってきました」

太子「どうやらウェールズはストーンヘンジを完成させ、莫大な文化力を手に入れているようです」

一成「さすが衛宮。そこらへんは抜かり無いということか」

太子「我々もおこぼれに預かれるというものです」

太子「ある程度進んだ国でないと、私の能力『日の出ずる国』は発揮されませんから」

一成「なるほど」

太子「我々は内政面ではかなり固まってきたように感じますが・・・何をしましょうか」

太子「新たな国造りのため、政府の方針も決めなければなりません」

一成「前々から思っていたのだが、>>56-58 などはどうだろうか」
※生産力4です。大穀物庫のように、同じ選択肢を選べば施設の規模が大きくなる可能性があります(変わらない物もある)
1.防壁の建設(生産力12)
2.侍の作成(生産力6、2体作成します)
3.追加の交易路(生産力12)
4.アレクサンドリア図書館の建設(大学と同等の科学力:生産力30)
5.モニュメントを建設(文化+2:生産力6)

一成「国家の方針は>>59 で行こうと思うのだが」

1.共和政 - 首長制の効果を一部引き継ぐ。改善した領土タイルの効率1.5倍
2.帝政  - 首長制の効果を一部引き継ぐ。自国・他国戦闘力+5
3.寡頭政 - 首長制の効果を一部引き継ぐ。首都の建造物の効率1.5倍
4.変えない- 首長制の効果を引き継ぐ(首都の食料+2、生産力+2)
5.○○政 - 首長制の効果を引き継がない。名称によって効果が変わる。採用されれば>>60が名称を決定。


一成「このアレクサンドリア図書館というのが気になるのだが…」

太子「さすが一成殿、お目が高い」

太子「その図書館は古典時代で最も高名な建造物です」

太子「蔵書はパピルスの巻物が収蔵され、数十万冊にも上る本が集まったとか。まさに叡智の結晶です」

一成「学校に行けない以上、俺が学校を建てるしかあるまい」

太子「学問を尊ぶのは喜ばしいことです。法隆寺の隣に建設しましょう」(ターン21:アレクサンドリア図書館着工)

太子「そのあとで良いのですが、寝殿造(モニュメント)を建てて防塁を築きましょう」

太子「知恵を蓄えたものは、強力な軍に襲われるのです」

一成「なるほど。元寇の前例もあるし、備えあれば憂い無しということか。南無南無」

太子「南無阿弥陀仏」(政治体制:首長制を継続)

一成「交易路も無事開通したようだ。どんどん新たな科学と文化を取り入れるとしよう」

人口6/領土7/文化3(五重塔、交易路)/科学12(人口、五重塔、交易路:アレクサンドリア図書館の効果未確定)
蓄積/36/146(中世時代へ進みます!)
労働者:鉱山を建設中です(食料-1 生産+2)
領土:宮殿、農場、伐採所、山2、門、道路

食料:+6 生産力:+5
蓄積/88(食料90の蓄積で人口7)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更)
効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:大穀物庫 (食料+4)


<寡頭政ギリシャ(古典:ターン20)>
人口4/領土9/文化5/科学5 食料:+4 生産力:+3 穀物庫、アテネ神殿、防壁(首都の建築物の効果1.5倍)
ユニット:戦士1(戦闘力10)日本文明と遭遇しました! 労働者は農場を建設しました

イリヤ「意外と悪くないお湯だったわ」

ヘラ「これはこれはお嬢様。お支度が整いましたかな?」

イリヤ「一体何があったのか、きちんと説明してちょうだい。あんまりな事で我を忘れていたわ」

~説明中~

イリヤ「ふうん。クラス無効の代償で宝具や能力を剥奪されたのね」

イリヤ「つまり、中身は生前通りだけど、器は普通の人と変わらないぐらい小さくなっちゃったのね」

ヘラ「ご慧眼恐れ入ります、イリヤ様」

ヘラ「今はこれくらいが精一杯です・・・情けない」

イリヤ(明らかに自動車より重たい石塊を持ち上げてるんだけど。さすがバーサーカー!)

ヘラ「我らギリシャは圧倒的な文化力で国境線をどんどん伸ばしているのですが・・・」

イリヤ「何か問題があったのね?」

ヘラ「はい。現在、我々は人口3位、文化1位、科学2位なのですが、このまま行くと後進国になるようです」

ヘラ「私の治世に何か問題があったのでしょうか・・・」

イリヤ(まずいわね。バーサーカーが落ち込んでるわ。ここはマスターとしてしっかり手綱を握らないと!)

イリヤ「私に良い考えがあるわ。>>62-64 をすれば問題ないじゃない」
※生産力3です
1.アテネ神殿建造(科学+1文化+1:生産力6)
2.穀物庫拡張(生産力6)
3.労働者を追加(3T)
4.戦士をヘタイロイにアップグレード(1T)
5.ヘタイロイを作成(生産力6 1-2体作ります)
6.図書館の建設(市民の科学1.5倍:生産力12)

イリヤ「外交はそうね・・・>>65!」
日本文明と遭遇しています。対応は?
1.使節を送り、交易を申し出る
2.無視する
3.宣戦布告
4.友好宣言の打診


イリヤ「まずは、我々の寡頭政から考え直しましょう」

ヘラ「・・・もしかして、共和政に変更するのですか!」

ヘラ「ああ、ヘラクレス!我が双腕に力はなく、乙女のために知恵を絞ることも叶わぬのですね」

ヘラ「いえ、これも自業自得。受け入れる他ありません」

イリヤ「そうじゃなくて。アテネのアクロポリスに神殿を追加すれば、1.5倍の恩恵を受けられるでしょう?」

ヘラ「ああ、そういうことですか。てっきりお暇を出されるのかと」ニカッ

イリヤ(分かってて演技してたわね・・・)

イリヤ「次に、図書館。科学の遅れは取り戻さないと駄目ね」

イリヤ「魔術師とは言え、煙突すら発明できてない文明はゴメンだわ」

イリヤ「軍事力も大切ね。とりあえず、戦士をヘタイロイにするため訓練するよう伝達しておいて」

ヘラ「ふむ。どうやら生産力が余るようですね。広大な領地を耕す労働者を追加で雇いましょう」

イリヤ「日本文明とは当分仲良くする方針でいく」

イリヤ「まだ我らギリシャには戦うだけの戦力がないわ。交易で荒稼ぎしてもらいましょう」

~~~~~~

セラ「・・・」

太子「・・・」

一成「ああ!わかったわかった!持ってけ仏敵!泥棒猫め!」

セラ「・・・ありがとう、イッセー」

太子(根負けしたか。胸ばかりに目が行きおって・・・まだまだ修行が足りぬようです)
※政治体制が異なるため、友好度は変化しませんでした
~~~~~~~
人口7/領土12/文化7/科学10 (アテネ神殿、建造中の図書館)
蓄積/143/37
宮殿、伐採所、農場、森など 労働者:農場を建設中...

食料:+4 生産力:+4
蓄積/106

政治体制:寡頭政
効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍
建造物:穀物庫(食料+3)、アテネ神殿 2(科学+3、文化+3)、防壁

ユニット:戦士(戦闘力10)柳洞寺に向けて探索中...
     労働者-農場を建設中
     交易路-日本文明と交易開始(食料+1生産+1)


<共和政ウェールズ(古典ターン20)>
人口6/領土4/文化5/科学6 食料:+5 生産力:+1 建造物:大穀物庫(食料+4)、ストーンヘンジ(文化+5)
戦士:アインツベルンにむけて探索中... 労働者:鉱山建設中 ワーカー:鉱山建設中

セイバー「また会議ですか。さっきやったばっかりではないですか(ターン17)」

ランサー「共和政だから、会議が多いのはしょうがねえだろ?」

士郎「ストーンヘンジ完成祭をしていたしな」

士郎「会議は踊る、されど進まずということにならないようにしないと駄目だ」

凛「ええ、全くね」

士郎「!?」

凛「いまウェールズはどちらかというと後進国よ。私はどっかのお人好しみたいに甘い政治方針は取らないわ」

セイバー「たしかにそうですね。宿敵英雄王の軍勢が新都を陥落させたと聞いてます」

凛「次に行うべきは>>68-70 ね。生産力が落ちてるけど、鉱山ができ次第出力が上がるから気にしないで頂戴」

士郎(誰も疑問に思わないのか・・・!)

※現在、生産力1です
1.図書館の建設(人口あたりの科学力を1.5倍にする:建設に生産力12)
2.モニュメントの建設(文化+2:建設に生産力6)
3.城壁の建設(自国戦闘力+5:建設に生産力12)
4.槍兵の作成(生産力6)
5.戦士の訓練(ターン1)
6.アレクサンドリア図書館の建設(建設に生産力30:日本文明と競り合います)

1


凛「まずは図書館の建設ね」

凛「中世最強と謳われる円卓の騎士を早く手に入れないことには、話にならないわ」

ランサー「英雄王のやつ、そんなに戦力を抱えてるのか」

凛「ええ。新都がわずか2ターンで滅ぼされたわ」

セイバー「な、なんと・・・」

凛「つぎはモニュメントの建設ね。ストーンヘンジでも文化は広まるけど、もっと加速する必要があるわ」

士郎「そんなに強い敵がいるのに、軍隊を作らないのか。なんでさ?」

凛「セイバーは自国での戦闘においてその真価を発揮するわ。領土を広げるのが最も効率良いの」

セイバー「な、なるほど・・・」

ランサー(本当かよ、おい)

凛「続いて城壁の建設ね。英雄王が攻めてくるのは時間の問題。早く建てましょう」

セイバー「わ、わかりました・・・」

士郎(うーん。共和政と言いながら実質的に女王様の支配になってしまったような)

凛「何か文句がありそうね、衛宮君」ニコッ

士郎「い、いやあ・・・滅相もございません・・・」

人口7/領土9/文化5/科学10
蓄積/71/112 (中世時代に入ります!)
宮殿、鉱山2つ(食料-3,生産力+6)、荒れ地など6
労働者 -農場建設中 ワーカー -農場建設中

食料:+1 生産力:+7
蓄積/74(食料90の蓄積で人口7)/0

政治体制:共和政
効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍
建造物:大穀物庫(食料+4) 、図書館、モニュメント、城壁

ユニット:戦士1(戦闘力10)労働者2(地形改善中)


<シュメル文明(古典:ターン20)>
人口5/領土12/文化4/科学9 食料+5/生産力+3 帝政(自国・他国戦闘力+5)ユニット:戦車3台(戦闘力20)

ギル「我、我々だ」

綺礼「なんのようかな、ギルガメッシュ」

ギル「何のために魔術を使って通信しているのか分かっているだろうな」

ギル「新都村に労働者などいなかったではないか!教会に戻ったら首を洗って待っておけ」

綺礼「ふむ。そんな余裕が果たして皇帝にお有りかな?」

ギル「・・・これ以上下手なことを奏上してみろ。その首、自ら差し出してもらう」

綺礼「中世に入ってしまえば、ジッグラトは『陳腐化』する。ここまでは理解しているな?」

ギル「戯け。我を誰だと心得る。それも全て計算に入れた上での行動よ」

綺礼「ほう。ではその考えとやら、聞かせてもらおうではないか」

綺礼「新都村への懲罰、ご苦労だった。図書館は言い出した当時、完成の目処すら立っていなかったが」

綺礼「おかげで無事完成してくれた。よい暇つぶしができた」

ギル「・・・綺礼。刀を一本、用意しておけ。良く斬れるやつだ。それまで>>73-75 を行っておく」

綺礼「ほう。面白いことを言う。さすがは英雄王」

※生産力3
1.交易ユニットの作成(交易相手による効果:生産力6)
2.モニュメントの建設(文化力+2:生産力6)
3.宣戦布告(隣接する文明:共和制ウェールズ【防衛戦闘力100】片道5T
4.労働者の作成(3T)
5.戦車の作成(生産力4 2体建設)
6.アレキサンドリア図書館の建設(生産力30:日本文明と競合します)
7.穀物庫の増築(生産力6)

5


ギル「戦車を作って、この新都まで送れ」

綺礼「ほう、戦車は時代遅れになる寸前にも関わらず、か」

ギル「そのとおりだ。戦車は鍛えさえすれば騎士となる。」

ギル「戦車自体、古典時代では大して強くない。既に陳腐化していると考えたほうが良い」

ギル「中世に入った瞬間が勝負だぞ、綺礼」

ギル「交易路の建設を急げ。そして新都とつなぎ、首都にさらなる食料と木材を送り込むのだ」

ギル「ジッグラトの威光がなくなれば、モニュメントが建設できるようになる。それもやっておけ」

ギル「我はこの新都で首都を支えるための最低限の設備を構築しておく」

ギル「帝政シュメルでは、生憎我の指示がなければ全く仕事が進まん。頼むぞ、綺礼」

綺礼「ふむ。首を切られるまで、大人しく仕事に励むとしよう」

綺礼「労働者はいらないのか」

ギル「いらん。我が助言者が、他の都市から労働者は取れると申したのでな」

ギル「王への意見が間違っておると、法に基づきその者を死罪にせねばならん。分かったか?」

綺礼「その法、頭に入れておこう」


人口7/領土13/文化2/科学10
蓄積/68 /196(100の蓄積で中世時代となります)
未開の領土が大幅に余っています。労働者を作成し、改善を急ぎましょう。

食料:+3 生産力:+1
蓄積/106(食料110の蓄積で人口8)

政治体制:帝政
効果-首都の食料+1、生産力+1
自国・他国戦闘力+5
建造物:ジグラッド(陳腐化) 穀物庫(食料+2) 図書館(人口あたりの科学力1.5倍)モニュメント(文化+2)
ユニット:戦車×6(戦闘力20)-生産力余剰分を戦車ユニットに回しています

-中世の時代-

神々の時代は遠くに忘れ去られ、神の言葉だけが残った。
神から言葉を預かった者は、神と同一視され数世紀が過ぎた。
神話と哲学が宗教と融合し、神学が科学と融合した。
それは、哲学者と神学者、そして一部の特権階級のみの物であった、道徳と科学が民衆に共有された瞬間と言えるのだ。
そして、人が人のみを頼りにする暗闇の時代が、幕を開けるのである。

今日は以上です。


<日本文明(中世)ターン30>
人口9/領土7/文化3/科学12 農場1伐採所1鉱山1交易1 食料:+5 生産力+7 大穀物庫、五重塔、アレク、モニュメント 


アレクサンドリア図書館が完成しました!
「図書館とは、古の聖人たちの遺産や美徳に満ちた神殿のごときものである。
 そしてそこには、曲学阿世とは無縁のものがすべて収められ、静かに佇んでいる。」- サー・フランシス・ベーコン

一成「これは凄い。天上天下見渡しても、これほど偉大な図書館は他にあるまい」

一成「これが古典時代に存在していたのか・・・恐るべし、エジプト」

太子「まあ、今は我々日本文明の手によって建てられたのですが」

太子「各種仏典や、水道への知見、鉱山の開発方法や鉄器の製造法、はたまたBL雑誌まで」

太子「なんでも揃っている偉大な図書館です」

一成「最後のは必要なのか・・・?太子は賢すぎるから、時々意味不明なことをするな」

美綴「やあ生徒会長!元気にしてたか!弓術が学びたいので寄らせてもらったよ」

一成「尊ぶべきは仏・法・僧なり!!」

某ライダー「彼女について来たらこんなところに・・・ギリシャはどちらですか」

太子「ギリシャについての書物は、司書にお伺いしてください」

一成「ふむ。どうやら四方から老若男女に魑魅魍魎、有象無象が集まってるらしい」

一成「これがアテナイの学堂か、はたまた南京の陶塔か・・・!」

太子(どっちも日本とは縁もゆかりもないのですが)

一成「さて、中世に突入したので色々な建築物が建てられるはず。何か良い案は無いだろうか」

太子「では、>>82-83 はどうでしょうか」

職人「私は太古の時代から働き詰めです…暇をください」

一成「む。そうだったか。実際に働き始めたのは五重塔が建ってからの気がしたが、まあ良い」

※生産力7

1.修道院の建造(生産力50:大学と二者択一 主に文化力)
2.大学の建造(生産力50:修道院と二者択一 科学力のみ)
3.工房の建設(生産力50:生産+5)
4.城の建設(生産力50:防衛戦闘力上昇)
5.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
6.労働者の作成(3T)
7.侍の増員(生産力18:戦闘力35、余剰生産力を回します)


太子「とりあえず、防塁を完成させましょう」

一成「そうだったな。迂闊であった」

太子「次に、新たな職人を雇います。住民に働く場所を与えなくてはなりません」

太子「それが終わり次第、大学の建設に移りましょう」

一成「ふむ・・・随分時間がかかりそうだが、大丈夫か?」

太子「とりあえず今のところは軍事的脅威は殆ど無いようです」

太子「もっとも、中世は騎士の時代。かのウェールズ文明がどうでるか未知数ですが・・・」

一成「衛宮は信頼できる仲間だ。あいつがリーダーなら、大丈夫だろう」

太子「いえ、この聖杯戦争は文明の存亡がかかっているのです」

太子「仮に敗北すれば、その地域にいた住民は無事ではすまないかもしれない」

一成「何?」

太子「そういう可能性もあるということです。所詮は国同士の争い」

太子「個人では殺人でも、国家では正義となることがある。それぐらい温度差があるのです」

太子「とくに共和政は無知な住民も意見ができる政治体制。良くないに決まっています」

一成「なるほど・・・太子の言うことももっともだ。警戒しよう」
(ウェールズ・ギリシャへの好感度↓:政治体制が異なる)

人口11/領土7/文化5/科学33
蓄積/86/394(蓄積400でルネサンス時代に入ります!)
領土:宮殿、農場、伐採所、鉱山、門、道路

食料:+6 生産力:+7
蓄積/198(食料250の蓄積で人口12)/0

政治体制:首長制(文化力10の蓄積で体制変更) 効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:大穀物庫 (食料+4)アレクサンドリア五重塔(人口*3.5+2の科学力,文化+2)モニュメント(文化+2)防壁
ユニット:侍(戦闘力35)シュメル文明と遭遇しました!労働者(採用中)交易路(ウェールズ行 食料+1 生産力+1 文化+1)


<寡頭政ギリシャ(中世:ターン30)>
人口7/領土12/文化7/科学10 食料:+4 生産力:+6 穀物庫、アテネ神殿2、図書館、防壁
宮殿、伐採所2、農場1
ユニット:ヘタイロイ1(戦闘力25)、労働者2

イリヤ「ざっとこんなものね」

ヘラ「さすがですお嬢様・・・!科学力は世界最低になってしまいましたが、何とか中世時代になりました」

イリヤ「致命的な遅れは回避できたようね」

イリヤ「そういえば、中世時代はアインツベルンが聖杯を求め始めた年代だわ」

ヘラ「そのような昔から探索をお続けなられていたのですか」

ヘラ「微力ながら、私もお手伝いさせていただきましょう!」

イリヤ「ええ。どんな形でも聖杯戦争を勝ち抜いて、聖杯を手に入れて持ち帰りましょう」

イリヤ(貴方がペラペラ話すのにも慣れたしね)

ヘラ「おーっ!」

イリヤ(!?全然可愛くない・・・)

ヘラ「そして、我が君。我が十二の英雄譚はさらに能力を増しております・・・」(文化+4から+6に)

イリヤ「へえ。時代を下るごとに強化されていくんだっけ?」

ヘラ「うっかり踏みつけたサソリが、後世に下るにつれ話に尾ひれがつき、手に汗握る冒険譚となるのです」

イリヤ「誰かさんを全否定しようとしてない?」

ヘラ「私のかつての蛮行も、図書館の本を書き変えることで全年齢向けのお話となっております!」

イリヤ(もう突っ込まないわよ)

ヘラ「さて。では次の一手を打つと致しましょう」

イリヤ「そうね。>>86,87 なんかはどうかしら?」

※生産力6(時間がかかりすぎそうな場合は方針変更が起こります)
1.修道院の建造(生産力50:大学と二者択一 主に文化力)
2.大学の建造(生産力50:修道院と二者択一 科学力のみ)
3.工房の建設(生産力50:生産+5)
4.城の建設(生産力50:防衛戦闘力上昇)
5.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
6.ヘタイロイを訓練(1T:騎士へアップグレード)
7.騎士の作成(生産力18:戦闘力30)


イリヤ「まずは修道院を建設しましょう」

ヘラ「その操を神に捧げるのですね・・・パパ、陰ながら応援します」

ヘラ「かつての貴族の娘は皆修道院に入り、結婚できなければそのまま修道女として一生を過ごしたそうですね」

ヘラ「アルテミス神殿の巫女の方が私の好みなのですが、致し方ない」

イリヤ「何言ってるのか全然わかんないんだけどー!」

イリヤ「とにかく、敬虔さは文化を生むわ。アインツベルンのやり方と同じね」

イリヤ「魂のあり方を追い求めることは、人々の共感と資金を得られる」

イリヤ「どこぞの貧乏人や文化の何たるか分からない人達とは違ってね」
(日本文明への好感度↓:文化力が低すぎる)
ヘラ「ふむ。お嬢様のおっしゃることも御尤もです」

ヘラ「労働者には、生産力の増強を急ぐよう伝えましょう」

ヘラ「幸い、ニートな連中はこのアテネに掃いて捨てるほどおりますからな!ハッハッハ」

セラ「誰のことを言ってるの・・・?」

リズ「自覚があるならもっと働きなさい!」

リズ「日本文明の建てた図書館など、我々ギリシャが築いた文化と比べると、驚くほど矮小です」

リズ「我々の文化を、交易路を通して広めるのです」

人口9/領土16/文化9/科学23
蓄積/233/235
宮殿、伐採所2、農場、他に12マスの広大な領土。
労働者:伐採所を建設中 労働者2:農場を建設中 
食料:+4 生産力:+6 食料蓄積/146(150の蓄積で人口10になります)

政治体制:寡頭政
効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍
建造物:穀物庫(食料+3)、アテネ神殿 2(科学+3、文化+3)、図書館(市民*2.25の科学力)防壁
    修道院を建設中(人口*0.5の科学を図書館に付与、文化力1.5倍)城を建設予定
ユニット:ヘタイロイ(戦闘力25)柳洞寺に向けて探索中...
     労働者-農場を建設中 交易路-日本文明と交易開始(食料+1生産+1)


<共和政ウェールズ(中世ターン30)>
人口7/領土9/文化7/科学10 食料:+4 生産力:+7
建造物:大穀物庫(食料+4)、ストーンヘンジ(文化+5)、モニュメント(文化+2)
宮殿、鉱山2、農場2、荒れ地など4
戦士:ギリシャ文明に遭遇しました!国境を接しているようです ワーカー:農場建設中

凛「ね?生産力1だったけど何とかなったでしょ」

士郎「」ゼーゼー

セイバー「シロウ・・・食事を・・・」

労働者「太古の時代から働かされてこっちはウンザリだ!辞めさせてもらおう」(農場建設完了)

ランサー「まあ、あれじゃあしょうがねえな。おつかれさん」(農場建設完了)

士郎「遠坂のやつ、こき使いやがって。今からご飯を用意するから、待ってくれよセイバー」

桜「その必要はありませんよ、先輩」

士郎「桜!無事だったのか」

桜「はい。先輩の国がどんどん大きくなってるおかげで、無事BC4000年の我が家から脱出できました」

凛「アナタ、無事だったのね。ひとまず安心したわ」

桜「ええ。兄さんとは”うっかり”はぐれてしまいましたが・・・」

士郎(俺死んだかもしれない。これ黒桜の方だ)

桜「遠坂先輩が随分と仕切ってるとお聞きしました。共和政の美徳はどこに捨てちゃいましたか?」

凛「!誰よ、そんなことを言ったやつ。文句言わないから出てきなさい。」

セイバー(ササッ 士郎(ソソクサッ ランサー<オイ、ヤメロ、イケニエニスルナ!

桜「ともかく、先輩の国を遠坂先輩の勝手にはさせません!」

凛「・・・へえ。言うようになったじゃない。姉としては、妹の成長は喜ばしいものよ?」

桜「私、>>91 を提案します!」

凛「あら。なら>>92 を提案するわ。士郎、決めてちょうだい」

士郎「料理作ってます!議論はお二人と元老院議長でどうぞ!」

セイバー「シ、シロウ!逃げるのは卑怯です!騎士道に反します!」 

ランサー「外交方針も決めねえとな。ギリシャとは>>93 で行きたいと思うんだが、どうだ。」

ランサー「シュメルの奴ら挨拶もよこさねえが、どうもきな臭え。どうする、ボウズ?」

セイバー「皆さん、元老院議長は私なのですが・・・・・・」

※生産力7
1.修道院の建造(生産力50:大学と二者択一 主に文化力)
2.大学の建造(生産力50:修道院と二者択一 科学力のみ)
3.工房の建設(生産力50:生産+5)
4.キャメロット城の建設(生産力50:強力な防衛戦闘力、自国戦闘力+5、追加の文化力)
5.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
6.戦士を鍛える(2T:円卓の騎士の一員となります)
7.円卓の騎士を呼ぶ(生産力18:戦闘力45、余剰生産力を回します)

ギリシャ文明と遭遇しています。
1.使節を送り、交易を申し出る
2.無視する
3.宣戦布告
4.友好宣言の打診

7


桜「工房の建設を提案します!」

凛「交易隊の任命を提案するわ!」

ランサー「ギリシャとは戦友になろうじゃねえか!」

桜「へえ。交易隊に私を任命して、先輩から遠ざけようという作戦ですね・・・」

桜「遠坂先輩、意外と陰湿ですね」

凛「そんなことを思いつきもしなかったわ。それより魔術工房を作ってどうするつもり?」

凛「相手は弓や馬で襲ってくるのよ?今から工房を作っても間に合うわけないじゃない」

ランサー「まあまあ、落ち着けよお前ら・・・俺の話も聞いてくれ」

セイバー「元老院議長の命令です。お互い、罵り合いを続けても埒が明かない」

セイバー「理路整然とした議論を期待する。以上」

セイバー(今のは議長っぽくないですか!シロウ!)

士郎(ああ、素晴らしい働きだセイバー!議長に任命してはじめて良かったと思ったぞ!)

セイバー(ありがとうございます!・・・・・・言葉に棘があったような)

桜「工房というのは、中世の生産設備のことです」

桜「鉱山を2つも抱えている我が国では、大量の鉄鉱石を算出しています」

桜「これらを鋳造することで、生産性が高まり、様々な設備を作ることができるようになると思います」

凛「ふぅん・・・良い意見じゃない。ちゃんと考えてるのね。見直したわ」

桜(やりました!)

凛「私は、新たな鉱山が開発されたタイミングで新たな交易隊を作ることを提案するわ」

ランサー「どうやら考えることは一緒みてえだな」

凛「ええ。ギリシャの機嫌を取り、シュメルを孤立させる」

凛「まあ、元々孤立気味だったし、そもそも帝政というのが気に食わないわ」
(シュメルの好感度↓↓:政治体制が大きく異なる:無礼な国だ)
セイバー「ええ。あのような野蛮な国と、正常な国交が結ばれることはあり得ません」

セイバー「決まりですね。工房を建設し、ギリシャ・日本と友好関係を維持しながらシュメルに対抗します」

人口9/領土12/文化7/科学13
蓄積/71/142
宮殿、鉱山2(食料-3,生産力+6:工房により+9に生産性改善予定)、農場2(食料+3)荒れ地など7
ワーカー -農場建設中
食料:+4 生産力:+7 蓄積/134

政治体制:共和政
効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍
建造物:大穀物庫(食料+4) 、図書館、モニュメント、城壁、工房(建設開始)、交易隊(採用予定)


<シュメル文明(中世:ターン30)>
人口7/領土13/文化2/科学10 食料+6/生産力+4 穀物庫、図書館、モニュメント 
宮殿、未開発の領土12マス:領土の広がりが、冬木大橋を超えました!橋を占領したため、川の進軍は陸路となります
戦車7台(戦闘力20):新都で待機状態 交易路(首都に食料+3 生産力+3)

ギル「綺礼のやつ、えらくたくさん戦車をよこしてきたな」

ギル「戦車2台が精々かと思ったが・・・その2倍作ってくるとは大したものよ」

ギル「いま、我が帝国は危機に瀕しておる。それが分かる奴は少ないであろう」

氷室「ふむ。戦車の通り道となった国土は荒れ果て、ジッグラトの威光も中世の闇に消えた」

氷室「これでは国家の運営に自信は無かろう。しかも、中世では隣国ウェールズと円卓の騎士が力をつけてくる」

蒔寺「あたしには難しいことはわかんねーな。この帝国はやばいってことか!?」

三枝「二人共、皇帝様に失礼だよ・・・」

ギル「ヒムロ、と申したか。お前の指摘はなかなか正しい。正直耳が痛い」

ギル「我もよく理解しているのだが、この聖杯戦争の設定上、我の行動は常に最善であった」

氷室「ほう」

氷室「私なら、もっとうまくやれたかもしれないな」

ギル「街を征服されておきながらよく言葉が連連と出てくる。不敬であろう」

氷室「ああ。まさか征服するなどという下策に出るとは思わなかったからな」

ギル「・・・臣下を信じるのも王の仕事。臣下を斬るのも王の仕事よ」

ギル「貴様の意見を申してみよ。愚策であれば、命でもって償え」

蒔寺「・・・!」

氷室「では、忌憚なく述べさせてもらおう。私の分析では>>98,99 を行うべきだ」

※生産力4
1.戦車を訓練する(7T:騎士へアップグレード)
2.宣戦布告(隣接する文明:学校 片道2T)
3.宣戦布告(隣接する文明:共和制ウェールズ【防衛戦闘力200】片道3T
4.労働者の採用(3T)
5.騎士の採用(戦闘力30:生産力18)
6.交易隊の採用(生産力30)
7.大学の建設(生産力50)
8.修道院の建設(生産力50)
9.工房の建設(生産力50)
10.城壁の建設(生産力12)


氷室「大学の建設と、労働者の確保だ」

ギル「首を出せ」

蒔寺「て、てめえ・・・私らの友達に手を出してみろ!無事で済むと思うなよ!」

戦車兵「皇帝陛下。如何なさいますか」

氷室「兵は多きを益ありとするに非ざるなり」

氷室「惟だ武進すること無く、力を併わせて敵を料らば、以て人を取るに足らんのみ」

ギル「孫子か。それがどうした」

氷室「言ったとおりだ。敵情をよく観察し、戦力を集中して叩くのが兵の基本だろう」

氷室「シュメルの土地は荒れ果て、人民は貧しい。これは、ウェールズを攻め滅ぼしたところで変わらない」

氷室「今すべきことは、内政に専念することだ。外征は新都で十分だろう」

ギル「やはり愚の骨頂だな。今、ウェールズとの戦力差は絶大。すぐに攻め滅ぼせば」

氷室「文明はウェールズだけではない。その奥に、未知の文明が2つあるのだろう」

氷室「ウェールズとの戦争は必ず大きな犠牲を出す。そうすれば、必ず他の文明が動く」

氷室「そもそも、ウェールズは戦争を待っているだろう」

ギル「なに?」

氷室「防衛戦からの一転攻勢。円卓の騎士団に蹂躙されるのは、我々シュメルであろう」

氷室「今すぐ佞臣言峰を処刑し、大学の建設と労働者の確保だ。今なら、まだ間に合うはずだ」

ギル「・・・・・・・・・少し待っておれ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ギル「綺礼の奴め。既にジッグラトはもぬけの殻か!!!我を裏切るとはいい度胸だ。」

ギル「戦車兵、橋を固めておけ。我は首都に戻る」

ギル「ヒムロ、と言ったか。我と行動をともにする栄誉を与える。断れば死罪だ」

氷室「ふむ。死罪は御免だな。仕方あるまい」

三枝/蒔寺「・・・・・」

氷室「心配そうな顔をするな。では、行ってくる」

人口10/領土14/文化2/科学15
蓄積/104 /246
未開の領土が大幅に余っています。労働者を作成し、改善を急ぎましょう。

食料:+6 生産力:+4
蓄積/166(食料200の蓄積で人口11)

政治体制:帝政
効果-首都の食料+1、生産力+1 自国・他国戦闘力+5
建造物:穀物庫(食料+2) 図書館(人口あたりの科学力1.5倍)モニュメント(文化+2) 大学-建設中(42T完成予定)
ユニット:戦車×6(戦闘力20) 交易路(食料+3 生産力+3)


<日本文明(中世)ターン40>
人口11/領土10/文化6/科学33 農場1伐採所1鉱山2交易1 食料:+5 生産力+9 大穀物庫、五重塔、アレク、モニュメント 
侍(シュメル文明と遭遇しました)、労働者

太子「では、新たな職人に鉱山開発を下命致しましょう」

太子「五重塔、アレクサンドリア図書館、大学。学問をするには素晴らしい環境です」

ライダー「私もギリシャではなく、ここの司書として採用されて満足です」

美綴「ひぃっ。アタシは勉強ばっかりで嫌かな。弓道の書物も一通り読めたし」

美綴「ギリシャに移住するよ。弓道とか精神的なことはあまり理解してくれなさそうだ」

太子「どうやら、我が日本文明は科学大国となったようですね」

一成「その割には、アレクサンドリア図書館にはギリシャの書物が多いような気がするが」

太子「まあまあ。書店なんてのも出来たようです。紙の新たな製法が発見されたおかげです」

一成「知識が民衆に伝播しているのだな。豊かさとは素晴らしいことだ」

一成「煩悩や欲に塗れた社会になる以前に、食を足りて礼儀を知る段階を忘れていた」

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一成「・・・礼儀を知る、か」

太子「わが国民は積極的に進んだギリシャ文明の文化を吸収しているようですね」

太子「喜ばしいことです」

一成「喜ばしい・・・何か違うような気がするが」

ライダー「龍洞一成様、そして聖徳太子。失礼を承知でお願いがございます」

一成「お、おお。何かね」

ライダー「ぜひ >>102 >>103 をお願いしたいのです」
※生産力9:ターン42に大学が完成します

1.工房の建設(生産力50:生産+5)
2.城の建設(生産力50:防衛戦闘力上昇)
3.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
4.労働者の作成(3T)
5.侍の増員(生産力18:戦闘力35、余剰生産力を回します)
6.アランブラの建設(生産力150:都市戦闘力と文化産出を改善)
7.オックスフォード大学の建設(生産力100:大学に増築)
8.シュメル文明と仲良くしてほしい
9.シュメル文明と敵対してほしい

2


ライダー「城を建設し、さらにアランブラへ増築してほしいのです」

一成「城の建設・・・?今、我が国に外交上の問題はないはずだが」

ライダー「新都村の事件をご存知でしょうか」

一成「ちらっと聞いたことはあるが・・・」

ライダー「シュメルは恐ろしい戦車部隊で攻撃し、一夜にして新都を陥落させました」

ライダー「指示をした皇帝ギルガメシュは顔が3つに腕が6本、足が8本の化物であったと皆は噂しています」

某姉様(あら、アナタも似たようなもんじゃない?)

ライダー「・・・皆怯えています。安心のためにも、強い要塞が欲しいのです」

一成「わかった。何とかしよう」

太子「城を建ててから、アランブラへ増築するか否かは、民の反応を見て修正しましょう」(60T完成予定)

太子「我が国の生産力では、少し力不足のようですので」

ライダー「わかりました。よろしくお願いします」

太子「シュメルには使節を送っておこう」

ライダー「!」

太子「何、先進的な科学国である我が国は、化物など恐れはしない」

太子「解剖して教科書に載せ、皆に対策を講じさせる。それだけのことです」ブルブル

一成(さすが太子・・・全く恐れていない!この姿勢を見習わねば)

人口12/領土11/文化6/科学62
蓄積/146/953(蓄積400でルネサンス時代に入ります!)
領土:宮殿、農場、伐採所、鉱山2、他に6マスの領土
(これ以上広がりません!征服もしくは文化戦争の必要があります!)
食料:+5 生産力:+9
蓄積/198(食料250の蓄積で人口12)/0

政治体制:首長制(文化力250の蓄積で体制変更) 効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:大穀物庫 (食料+4)アレクサンドリア五重塔大学(人口*5.5+2の科学力,文化+2)モニュメント(文化+2)
ユニット:侍(戦闘力35)シュメル文明と遭遇しました! 労働者:農場を建設中
     交易路(ウェールズ行 食料+1 生産力+1 文化+2)


<寡頭政ギリシャ(中世:ターン40)>
人口9/領土16/文化18/科学30 食料:+4 生産力:+8 穀物庫、アテネ神殿2、図書館、防壁、修道院
宮殿、伐採所2、農場2、採石場1

イリヤ「修道院が完成したようね」(ターン:39T)

ヘラ「直ちに、悲願であったアインツベルン城の再建に乗り出しておりますが、完成には当分時間がかかります」

イリヤ「ふーん。じゃあ、当分やることはないわね」

ヘラ「ええ。ようやく柔らかいベッドがご用意できそうです」

イリヤ「寝るにはまだ早いわね」

イリヤ「バーサーカー、交易路にスパイを混ぜて送っていたようね。情報は集まったかしら」

ヘラ「お見通しでしたか。スパイというよりは情報屋というべきですが」

ヘラ「ここにちんまりとした熊のぬいぐるみが国際情勢を手に入れております」

イリヤ「アルテミス神殿修道院の願いが通じたのね。早速教えてもらいましょう、かわいい熊さん」

オリオン(アンタも一応、ストライクゾーンだぜ☆)

ヘラ「ギロリ」

オリオン「えー。オホン。現在、寡頭政ギリシャは文化面で1位、科学面で2位、領土1位の超大国だ」

イリヤ「内政面の良い報告が聞きたいわけじゃないのよ?」

オリオン「現在、軍事的に我々は3位。1位のシュメルはかなり遠方なので、問題はなし!」

オリオン「日本文明は積極的にギリシャ哲学を学び、シュメルに隣接するウェールズは友好的だ」

ヘラ「お嬢様、どうやら心配は杞憂だったようですね」

ヘラ「たとえ、どんなに強い相手でも狂戦士とさえなら無ければ、必ずお守りいたしますが」ニッコリ

イリヤ(アインツベルンが責められてるー!)

イリヤ「城を再建したら、ヘタイロイを訓練するのと、新たな騎士を雇いましょう」

ヘラ「お嬢様、文化的に我が国は十分成熟したようです。新たな政府の方針を決めましょう」

ヘラ「非常に重要ですので、くれぐれも熟考なされてください」

イリヤ「わかったわ。これからギリシャは>>106 となります!」
※反映されるのは次のフェーズからです。今回のフェーズは城の建設のため、これで終了となります。
1.神権政治:寡頭政の能力を引き継ぐ。文化力2倍
2.絶対王政:寡頭政の能力を引き継ぐ。科学力2倍
3.商業共和政:寡頭政の能力を引き継ぐ。タイル出力2倍
4.変えない:寡頭政の能力を引き継ぐ。

人口10/領土17/文化18/科学33
蓄積/233/235 (※領土はこれ以上広がりません。征服、もしくは文化戦争を行う必要があります)
宮殿、伐採所2、農場2、採石場他に11マスの広大な領土。
労働者:伐採所を建設中 労働者2:農場を建設中 
食料:+4 生産力:+8 蓄積/186(200の蓄積で人口11になります)

政治体制:寡頭政
効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍
建造物:穀物庫(食料+3)、アクロポリス修道院図書館(住民*2+3の科学力、文化+2に文化力1.5倍)
ユニット:ヘタイロイ(戦闘力25)新都に向けて探索中...
     労働者-農場を建設中
     交易路-日本文明と交易開始(食料+1生産+1)

1で


<共和政ウェールズ(中世ターン40)>
人口7/領土12/文化7/科学13 食料:+5 生産力:+15 建造物:大穀物庫、ストーンヘンジ、モニュメント、工房
宮殿、鉱山2、農場3、荒れ地など4
戦士:引き返しています ワーカー:農場建設完了 交易隊:作成完了

桜「工房さんができました!」(ターン39)

凛「すごい熱気ね・・・一体何を作ってるのかしら」

セイバー「交易隊も一瞬で生産してしまいました。どうやら甲冑なども作れるようです」

セイバー「中では士郎が働いています」

桜「先輩もはたらいてるんですか」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
士郎「物質を理解し、解析し、作り直す。蓄積された経験を理解し・・・云々」

士郎「アンリミテッド・ブレイド・ワークショップ!」

アーチャー「まだまだだな。固有結界とは程遠い作品だ」

アーチャー「これが贋作者の車輪。エミヤ工房印のブレードだ!!」

士郎「くう・・・未来の俺なんかに、負ける訳にはいかない!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

凛「魔術工房違いって・・・まあ、あいつの土蔵とあまり変わらないかもね」

桜「先輩、とても喜んでいました。作って本当に良かった」

セイバー「交易隊は、関係が良好な日本文明に送りましょう」(食料+2 生産+2)

ランサー「・・・働き詰めな俺のことを忘れないでくれ」

セイバー「では、次の計画を立てましょう。生産力が高いのは素晴らしいことです」

セイバー「>>108-110 などを元老院議長は提案します

ランサー(元老院議長って響きに酔ってやがるな。ん?デジャヴュ・・・)

※生産力17
1.修道院の建造(生産力50:大学と二者択一 主に文化力)
2.大学の建造(生産力50:修道院と二者択一 科学力のみ)
3.オックスフォード大学の建造(生産力150:大学に建て増し)
4.キャメロット城の建設(生産力50:強力な防衛戦闘力、自国戦闘力+5、追加の文化力)
5.労働者を雇う(3T)
6.戦士を鍛える(2T:円卓の騎士の一員となります)
7.円卓の騎士を呼ぶ(生産力18:戦闘力45、余剰生産力を回します)

7


セイバー「さっそく、工房で円卓の騎士を呼ぼう」

セイバー「流石私の時代だ。次の瞬間にはぽんっと円卓の騎士が生まれるとは!」

凛「円卓の騎士ってのは通称で、すっごく強い騎士というだけなんだけど」

桜「セイバーさん、ノリノリですね」

セイバー「円卓の騎士を呼んだらキャメロット城建設に着手!」

セイバー「これもポンとできる。キャメロット一夜城の完成だ!」

ランサー(そのお城、大丈夫なのか?)

セイバー「修道院も建設だ。悪い円卓の騎士が生まれたら、ここでおしおき・・・もとい、再教育です」

士郎(不安だ)

セイバー「む。これでも時間が余るな。新たな労働者を雇いましょう」

セイバー「みなさん。これで文句ありませんね」キラキラ

「「「「う・・・うん」」」」

凛(こんなに輝いて見えるセイバーは初めてね)

桜(笑顔が眩しい・・・駄目とは言えません)

セイバー「よし!では元老院の皆、働くぞ。私は・・・食事をとる!」

人口11/領土12/文化10/科学22
蓄積/71/142
宮殿、鉱山2(食料-3,生産力+9)、農場2(食料+3)荒れ地など7 
食料:+7 生産力:+17 蓄積/134

政治体制:共和政  効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍
建造物:大穀物庫(食料+4) 、図書館、モニュメント、城壁、工房、修道院(建設中)、キャメロット城(建設中)
戦士(戦闘力10)ギリシャ首都に向けて移動中、交易隊、ワーカー(鉱山開発中)、労働者(採用中)


<シュメル文明(中世:ターン30)>
人口10/領土14/文化2/科学15 食料+6/生産力+4 穀物庫、図書館、モニュメント、大学(建設中)
宮殿、未開発の領土12マス 戦車7台(戦闘力20):新都で待機状態 交易路(食料+3 生産力+3)

ギル「くそぅ・・・綺礼のやつ・・・温情をかけたら・・・裏切りおって・・・」

ギル「愉悦!とか影でせせ笑っておるのだろうな・・・」

ギル「ちくしょう・・・」

神官「あのう、ギルガメシュ様は」

氷室「今は体調が優れないようだ。代わりに新たな補佐官として私が採用されている」

氷室「ギルガメッシュへの意見は私が全て取り次がせてもらう」

氷室「王は第4次聖杯戦争以来の味方を失ってご傷心なのだ。察してくれ」

神官「・・・わかりました。くれぐれも先代の補佐官の轍を踏まれませぬよう」

神官「帝国臣民は、綺礼という佞臣への恨みで一杯です」

氷室「そやつに皆一杯食わされていたがな」

氷室「大学が完成したら、労働者を一人雇う。その後のことを決めたいと思うが・・・」

氷室「何か良い案はないか、蒔の字」

蒔寺「はっ?私?さっきいい感じに別れてたじゃん!永の別れを台無しにしないでよ」

三枝「私は鐘ちゃんと会えて嬉しいけどなあ」

神官「早く決めてください」

蒔寺「ええい!>>114 だ!」

※生産力4です(残り4T)

1.戦車を騎士にアップグレード(4体)
2.騎士を生産(生産力18ですが、40Tに完成します)
3.労働者を生産(3T)

2


蒔寺「騎士を雇うぞ!」

氷室「ふむ。蒔寺に内政を期待するのは間違いだったか」

蒔寺「な、なんだとーっ!」

人口11/領土14/文化2/科学38
蓄積/124 /565(ルネサンス時代に入ります)
未開の領土が大幅に余っています。労働者を作成し、改善を急ぎましょう。

食料:+6 生産力:+4
蓄積/226(食料200の蓄積で人口11)

政治体制:帝政
効果-首都の食料+1、生産力+1 自国・他国戦闘力+5
建造物:穀物庫(食料+2) 図書館(人口あたりの科学力1.5倍)モニュメント(文化+2) 大学-建設中(42T完成予定)
ユニット:戦車×6(戦闘力20) 交易路(食料+3 生産力+3) 労働者(採用予定)


科学の知見が蓄積したため、ウェールズを除く3文明はルネサンス時代に突入しました!

-ルネサンスの時代-

神と人も信じられなくなった人々が暗黒の時代を抜けると、
そこには野生を辺境へと追いやり、理性を世界の中心へと司るルネサンスが姿をあらわした。

多くの人々は新たな知見に戸惑い、信仰の世界に戻ろうとした。
しかし、一部の勇敢な人々は、人が想像してきた神と決別し、真の創造主と出会うのである。
それは、憎らしく、非道徳的であり、しかし完璧性においては最も優れていた創造主――――――
科学と人との出会いであった。

今日は以上です。


<日本文明(ルネサンス時代)ターン50>
人口11/領土10/文化6/科学33 農場2伐採所1鉱山2交易1 食料:+6 生産力+9 大穀物庫、五重塔、アレク、モニュメント、城 
侍(シュメル文明と遭遇しました)、労働者―農場を建設しました!

太子「城が完成したようですね」

太子「これからアランブラに着手しようと思います」

一成「あの異国の女が言っていたアランブラとはなんだ?聞いたことがないのだが」

太子「そうですか。アレクサンドリア五重塔大学によりますと

【アルハンブラ宮殿】
南スペインにある城塞/宮殿。 イスラムが支配していた時代に建てられた。
スペインと言えばカトリック教国だが、スペイン文化の多くはイスラムが担っている象徴である。

太子「というわけで、城にも関わらず文化を産出するという凄い城なのです」

一成「どちらかと言うと、宮殿のように思えるのだが・・・」

太子「そういう複雑な事情はおいておきましょう」

太子「とにかく、今は我々の隣国ギリシャが膨大な文化を撒き散らしているようです」

一成「ふむ。辺境の街の富豪などは、ギリシャ建築を採用してヒマティオンを着ていると聞いているが・・・」

一成「ギリシャからの留学生も多いし、問題ないのでは?」

太子「確かに、日本文明の能力は隣国が強いほど力を発揮しますが、自国の文化が無いのも考えもの」
(日本文明は聖徳太子の能力で、文化+15を獲得しています)

太子「やはり、日本文化あってこそのギリシャ文化なのです」

太子「あまりにも文化力が低いと、文化戦争を宣言されたときに対処できなくなります」

一成「文化戦争?」

太子「ええ。自国の文化圏を広げ、敵国の文化力を損なうという目に見えぬ戦いです」

太子「くれぐれも、用心しましょう」

太子「とはいえ、ギリシャ文明のおかげで我が国は文化的に成熟を迎えつつあります」

太子「政治体制を刷新しましょう。一成殿、熟考なされてください」

一成「では、>> を採用しよう」
※反映されるのは次のフェーズからです
1.神権政治:首長制の能力を引き継ぐ。文化力2倍
2.絶対王政:首長制の能力を引き継ぐ。科学力2倍
3.商業共和政:首長制の能力を引き継ぐ。タイル出力2倍

人口12/領土11/文化19/科学73
蓄積/336/1283(産業時代に入ります!)
領土:宮殿、農場2、伐採所、鉱山2、他に5マスの領土
(これ以上広がりません!征服もしくは文化戦争の必要があります!)
食料:+6 生産力:+9 蓄積/318(食料250の蓄積で人口12)

政治体制:首長制(体制変更) 効果-首都の食料+2、生産力+2
建造物:大穀物庫 (食料+4)アレクサンドリア五重塔大学(人口*5.5+2の科学力,文化+2)モニュメント(文化+2)
ユニット:侍(戦闘力35)全ての文明と首都を把握。自国に向けて帰還中 労働者:農場を建設中
     交易路(ウェールズ行 食料+1 生産力+1 文化+4)

安価のレス番抜けてるな
3で


綺礼「シュメルから泰山に亡命してきた、皆さん御存知の似非神父だ」

綺礼「麻婆を一つ」
<アイヨー

綺礼「>>122はすまなかった。礼を言おう・・・麻婆を食べ給え」

綺礼「なに?遠慮しておく?煉獄のように舌を焼くこの辛さが良いというのだがな」

綺礼「さて、文化戦争のルールについて未だ説明されてないから、機会もないのでここで言わせてもらおう」

※文化戦争
戦争という名称がついているが、あくまでも平和的に人民を洗脳していく。
自国の文化を消費して、相手国のタイルを獲得する。
獲得方法は、獲得するタイル分(領土数の2乗)+相手の蓄積した全文化を支払う
文化戦争に敗北した文明は、奪われたタイルに蓄積されていた文化を失い、また、文化力差分の平方根の文化的打撃を受ける

綺礼「意味がわからない?しかたあるまい」

綺礼「ここに文化力+100の言峰帝国があり、10000の文化を蓄積していたとする」

綺礼「文化力+36の・・・切嗣帝国は、3000の文化を蓄積していた」

綺礼「我々言峰帝国は20マス目のタイルを手に入れる。これは、切嗣帝国の10マス目のタイルだ」

綺礼「我々は20の2乗、すなわち400の文化力に加え、切嗣帝国の3000文化を支払う」

綺礼「すると、10000-(400+3000)=6600の文化が我々には残る」

綺礼「一方、切嗣帝国は10マス目のタイルを獲得するのに100の文化蓄積が必要だった」

綺礼「これが、奪われたタイルに蓄積されていた文化としてカウントされる」

綺礼「よって、切嗣帝国は3000-100=2900の文化力が残る」

綺礼「また、文化力差分、すなわち言峰帝国文化力+100から切嗣帝国文化力+36の差分64の平方根」

綺礼「すなわち、8の文化的打撃を被る。すると、切嗣帝国の文化力は36-8=+28に低下する」

言峰帝国 領土19 文化力+100 蓄積文化10000→領土20 文化力+100 蓄積文化6600
切嗣帝国 領土10 文化力+36 蓄積文化3000 →領土9 文化力+28 蓄積文化3000

綺礼「以上だ。・・・なに?やはり意味がわからない?」

綺礼「大丈夫だ。その時はゲーム作者が何とかしてくれる」

綺礼「ちなみに、文化の蓄積は新たな政治体制を獲得するのに必要だ。文化戦争にかまけて文化蓄積を使い果たし」

綺礼「新たな政治体制を獲得した敵文明に巻き返される、などといった間抜けなことにならないよう気をつけ給え」

綺礼「麻婆、おかわりだ」
<アイヨー


<神聖ギリシャ=イリヤスフィール教皇領(ルネサンス:ターン50)>
人口10/領土17/文化45/科学33 食料:+6 生産力:+8 穀物庫、アテネ神殿2、図書館、防壁、修道院
宮殿、伐採所2、農場4、採石場1 労働者2名:農場を作りました 教皇騎士団(騎士2):待機状態

イリヤ「・・・神権政治にするのは正しい判断だったと思うわ」

ヘラ「ええ。教皇の決断は全てが正義。善なのです。過ちなどあろうはずがございません」

ヘラ「何かあれば、全てこれ大司祭ヘラクレスの過ちなのです」

イリヤ(おっしゃるとおりでごぜーます!!)

イリヤ「国名は前の方が良いと思うのだけど」

ヘラ「何を仰ります!ここは神聖なるギリシャ、全てイリヤ教皇の領地という宣言」

ヘラ「全ての民がこの国名に賛同してくれました!あとは貴方のサインだけです、イリヤ教皇!」

イリヤ(既にさっき言ったことと矛盾が生じてるんだけど!?)

イリヤ「百歩譲って国名は良いわ。でも、教皇と呼ぶのはヤメて」

ヘラ「駄目です!天の衣をまとったイリヤ様のお美しさ!教皇と呼ぶほかあり得ません」

イリヤ「や・め・て?」

ヘラ「・・・・・・イリヤ法王」

イリヤ「リズー?ちょっとそこの不埒な輩を」

ヘラ「イリヤ様、イリヤ嬢、さて、次の天啓は如何なさいましょう!」

ヘラ「民はギリシャ聖教(通称イリヤ教)に帰依し、貴方の手足となって働く所存です!」

ヘラ(古典時代から働いていた労働者は過労死してしまいましたが)ボソッ

イリヤ「(通称イリヤ教)ってなんなのよもー!勝手なことしすぎ!!」

イリヤ「ええーい!>>125 >>126 をしましょう!」
※生産力8 ルネサンス時代の建築物は、生産力が低すぎて解禁していません
1.工房の建設(生産力50:生産+5)
2.文化戦争を開始(日本/ウェールズ文明)
3.労働者を雇う(3T)
4.城の建設(生産力50:防衛戦闘力上昇)
5.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
6.騎士の作成(生産力18:戦闘力30 余剰生産力を回します)

3
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 19時54分39秒69 [夜] ID:JyFQAZYt0 (PC)
>>41
あ、入隊を希望する者なんですが…
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 20時04分43秒85 [夜] ID:JyFQAZYt0 (PC)
>>60
あ、世界一周終わってます
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 20時37分54秒72 [夜] ID:JyFQAZYt0 (PC)
>>68
あの、もう近くに壁が無いんですが。どうしましょう?
101 名前:入隊志願者[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 20時41分16秒63 [夜] ID:JyFQAZYt0 (PC)
地面か…
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
105 名前:入隊志願者[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 20時44分02秒77 [夜] ID:JyFQAZYt0 (PC)
隊長!まゆり隊長!
マグマです!どうすれば!

3?


イリヤ「生産力が低いから工房を作りましょう」

イリヤ「そういえば、ルネサンスといえば芸術よね。どんな施設があるのかしら」

ヘラ「はっ。美術館や博物館、ピサの斜塔といった芸術・科学の知見を広める施設が目白押しです」

ヘラ「アインツベルン城も完成いたしました。我々も、アクロポリスを去るといたしましょう」

ヘラ「遷都の開始です!」

イリヤ「徒歩10分の遷都に意味があるかしら」

イリヤ「まあいいわ。協力してあげましょう」

ヘラ「む。遷都となると労働者が足りませぬな。工房を建設する前に、一人雇いましょう」

イリヤ「あれ?労働者って2人いなかったっけ?」

ヘラ「・・・人間は、私が思っているよりずっと脆いのです」

イリヤ「壊しちゃったの。それならしょうがないわね」

イリヤ「信仰と文化のためですもの。それで命を落としたのなら、本望じゃない?」

ヘラ「!!」

ヘラ(イリヤ様・・・ご立派な魔術師になられて。これなら普通の聖杯戦争でも勝利していたかもしれません)

ヘラ(いいや、ヘラクレス。それは最早過ぎたこと。今はギリシャに力を貸すのです)

人口11/領土17/文化45/科学36
蓄積/863(※1200の蓄積で思想を採用)/525
宮殿、伐採所2、農場4、採石場他に9マスの広大な領土。
労働者:農場を建設中 労働者2:採用次第、農場を建設 
食料:+6 生産力:+18(予定) 蓄積/246

政治体制:神権政治
効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍 文化力2倍
建造物:穀物庫(食料+3)、アクロポリス修道院図書館(住民*2+3の科学力、文化+2に文化力1.5倍)、工房(建設予定)
ユニット:ヘタイロイ(戦闘力25)新都に向けて探索中...
     労働者-農場を建設中 労働者2(採用中)
     交易路-日本文明と交易開始(食料+1生産+1)


<共和政ウェールズ(中世ターン50)>
人口11/領土12/文化18/科学13 食料:+6 生産力:+30 建造物:大穀物庫、ストーンヘンジ、モニュメント、工房、キャメロット城
宮殿、鉱山3、農場3、荒れ地など4 ワーカー:鉱山建設完了 交易隊 戦士(自宅待機)円卓の騎士

モードレッド「父上ー!反逆だー!」

セイバー「直ちに修道院に送りなさい。議長命令です」

モード「ええ?出落ちかよ!そりゃないって・・・(ムギュ」

士郎「ちょっとあんまりじゃないか?せっかくの円卓の騎士第一号だったのに」

セイバー「私の作るキャメロット城にあれは必要ありません」

セイバー「何か文句があれば遠慮なく意見をどうぞ」

凛(目がやばいわ)

桜(目がやばいです)

アーチャー(ロー・アイアス!)

セイバー「・・・反対なし。よろしい。ではキャメロット城建築にかかりましょう」

士郎「テンション下がってないか、セイバー?」

セイバー「そんなことはありません、士郎」

ランサー「俺の足を踏むのはやめろ!こちとら筋力Eのワーカーなんだぞ!」

セイバー「耐久EXでしょう?良い社畜ですね。問題ないではありませんか」グリグリ

士郎(心なしかオルタ化しかけてるような気がする)

士郎「ど、どうだ、セイバー!輝く白亜の城キャメロット城の完成だ!」(ターン44:キャメロット城完成)

セイバー「・・・おお!!ついに私はカムランの丘から帰ってきたのです!」

セイバー「さあ。幽閉・・・ではないですね、再教育のために、急いで修道院を建てましょう」

「父上、あんまりだー!」

セイバー「ん?どこかで蚊が鳴いていますね。アーチャー、相手してきてください」

アーチャー「」コクコク

セイバー「早く修道院を建てなさい、王は忙しいのですから」

ランサー「うおおおおおおおおお!!!」

凛(今、自分のことを王って言ったわ!?共和政で元老院議長なのに!?)

士郎「あのままじゃ、ランサーが過労死しちまう・・・桜、ちょっと手伝ってくれないか」

桜「わかりました、先輩。でも、先輩を働かせるわけにはいかないので、労働力を探してきますね」

間桐(労働者)「ひぃぃぃいぃぃ」

セイバー「さて、次は>>129>>130をしましょうか」

※生産力20 未だ中世時代なので、やることが少ないです
1.オックスフォード大学を建てる(生産力150:大学以上の科学力を産出する)
2.キャメロット城にアランブラを建て増す(生産力100:キャメロット城に建て増す)
3.円卓の騎士を雇う(生産18:余剰生産力を回します)
4.戦士を訓練する(2T:円卓の騎士にアップグレード)

セイバー「む。我が国に騎士文化が十分に浸透しつつ有るようです」

セイバー「議論のためにも時間が必要ですね・・・新たな政治体制として>>131を提案します」

※反映されるのは次のフェーズからです
1.神権政治:寡頭政の能力を引き継ぐ。文化力2倍
2.絶対王政:寡頭政の能力を引き継ぐ。科学力2倍
3.商業共和政:寡頭政の能力を引き継ぐ。タイル出力2倍
4.変えない:寡頭政の能力を引き継ぐ。

1

3

すいません、共和政のミスです。安価もズレてますが許してください


セイバー「まずはオックスフォード大学を建設です」

セイバー「わがウェールズ以外は既にルネサンス時代に突入しています」

セイバー「ここで遅れを取り戻さなくてはなりません。異論はありませんね?」

ランサー「まあ、賛成だな」

セイバー「では、政治体制ですが・・・絶対王政を提案します!!決定事項です!」

「圧政反対!」「共和政治の素晴らしさを忘れたか!」「売国奴!」

セイバー「静粛に!静粛に!」

セイバー「実質、私が仕切ってるようなものではありませんか。形式的な共和政などやめましょう」

士郎「んー・・・セイバーがそういうんなら、賛成かな」

セイバー「シロウ!」キラキラ

凛「アーチャー、貴方は反対するわよね?」

アーチャー「んー・・・ああ・・・いや。賛成させてもらおう!」

凛(しまったー!こいつら士郎組はセイバーに惚れてたの忘れてたわー)

凛「さ、桜は?」

桜「せ、先輩が賛成するなら賛成します」

セイバー「賛成4,反対1,棄権1か。ならば、問題あるまい。絶対王政に移行だ!」

「おい、俺の反対は票にすら入れてもらえねえのかよ!?」

凛「待ちなさい、セイバー。反対の代表として言わせてもらうけど、王を決める選挙を行いましょう?」

セイバー「ふむ。誰が王に相応しいか。わざわざ選挙するまでもありませんが、やりましょう」

士郎「自分に投票するのは禁止の方向で行くか。なんだかクラス代表を決めるみたいでわくわくするな」

~開票結果 投票数:7~
セイバー:1 衛宮士郎:3 ランサー:1 凛:2 

セイバー「おっかしいだろおおおお!?」

士郎「セ、セイバー。キャラ忘れてるぞ、キャラ」

セイバー「わ、わたしがお、おうとして、け、けんぬいて」グスッグスッ

セイバー「ふええええええん」

凛(ちょっと、泣いちゃったじゃない!あんた、誰に投票したのよ)

アーチャー(ん?凛に決まってるだろう)

桜(モーさん、仮にも血の繋がった親子なんですから、顔を立てないと)

モー(アンタ、気づいてないと思うけど、地雷踏んでるぞ)

ランサー (俺も嬢ちゃん入れたんだがなあ。セイバーの奴、自殺点を入れたな) 

凛「決まりね。王は衛宮君にやってもらいましょ」

士郎「・・・みんなが決めたことだからしょうがないけど、これって絶対王政なんだよな?」

凛「そうね」

士郎「王様の言うことに反対したら駄目なんだよな?」

桜「そうですね・・・ってもしかして、先輩!」

士郎「元老院を議会政治に復活させ、セイバーを王に任命する!初代議長は俺、衛宮士郎が務める!」

士郎「セイバー、もう一度、王様やってくれないか?」

凛「議会のお飾りだけどね」

セイバー「ふえええええん!シロウだいすきー!!」

アーチャー(これがマグナカルタというやつか。凛はこれを狙っていたのか)


(後日談)
士郎「セイバーは誰に投票したんだ?」

セイバー「申し訳ありません。シロウはライバルでしたし、票が入らなさそうなアーチャーに入れました」

凛(ついに私の悪事がバレそうな予感っ)

人口11/領土12/文化18/科学120(予定)
蓄積/71/142
宮殿、鉱山3(食料-4、生産力13)、農場2(食料+3)荒れ地など7 
食料:+6 生産力:+21 蓄積/134

政治体制:絶対王政(予定)  効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍 、科学力2倍
建造物:大穀物庫(食料+4) 、モニュメント、城壁、工房(生産+5)、監獄図書館(別名修道院、人口*2の科学、文化1.5倍)
キャメロット城(文化+6)、オックスフォード大学(建設中)
円卓の騎士(戦闘力45)戦士、交易隊(食料+2生産+2)、ワーカー(農場開発)、労働者(採用中)


<シュメル文明(ルネサンス:ターン50)>
人口11/領土14/文化2/科学38 食料+5/生産力+6 穀物庫、図書館、モニュメント、大学
宮殿、鉱山、未開発の領土12マス 戦車7台、騎士 労働者(伐採所を開発しました!) 交易路(食料+3 生産力+3)

労働者「姐さん!鉱山開発が終わりました」

氷室「ご苦労だった。次は農場を頼むぞ」

労働者「はい!我ら帝国の威信にかけて!」

氷室(ギルガメシュの奴め、存外支持が高い・・・クーデターは諦めるべきか)

ギル「貴様の考えなど、とっくに見通しておる」

氷室「・・・皇帝陛下、遅い起床とは良いご身分だな。おはよう」

ギル「皇帝であるからな。貴様のように頭の切れる奴は懐に収めておいた方が良い」

ギル「綺礼のやつを探し出して処刑せねば、我も安心はできん」

ギル「最大の敵は外患ではなく内憂であったことをついぞ慢心しておった」

氷室「ほう。ギルガメシュ、英雄の中の英雄が慢心とは。笑わせてくれる」

ギル「慢心せずして何が王か。とにかく、シュメルは再興せねばならん」

ギル「領土は広大、民も多く、科学も優れている。兵も多い」

ギル「東の大国がギリシャとやらなら、西の超大国がシュメルよ。あとは有象無象に過ぎん」

氷室(既に慢心してるな)

ギル「王命を下す。シュメルの民よ、>>138,139にとりかかれ」

※生産力6です
1.工房の建設(生産力50:生産+5)
2.城の建設(生産力50:防衛戦闘力上昇)
3.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
4.戦車を訓練(2Tで1体銃兵にアップグレード)
5.騎士を訓練(1Tで1体銃兵にアップグレード)
6.銃兵の作成(生産力50:戦闘力50)
7.労働者を雇う(3T)


ギル「とにかく、生産力が低すぎて話にもならん」

ギル「まずは工房を製作。戦車も旧式では使いものになるまい」

ギル「大学の兵器研究所で火薬を開発しておる。鉄砲なら愚民でも扱えるだろう」

氷室「国土はボロボロだが、兵器の研究だけは怠っていないとは・・・」

氷室「ここは北朝鮮か、はたまたソビエトか」

ギル「たわけ。そのような三流国家と一緒にするでない」

ギル「民を強制的に従わせるのは愚かな国のすることだが、シュメルの民を見よ」

ギル「皆、一様に顔を輝かせ、誇りを持って作業に当たっておる」

氷室(むう・・・)

ギル「これが帝国というやつよ。人間は弱い。誰かの指示がなくては禄に動けん」

ギル「ならば、半神にして皇帝たる我がこきつかってやる」

ギル「神の血が混じっているのは愉快な話ではないが、民がそれで奮うのなら仕方あるまい」

氷室「優しいのだな」

ギル「優しい?この国には、我の存在が必要なだけだ」

人口12/領土14/文化2/科学38 蓄積/124 / 585
宮殿、伐採所

食料:+5 生産力:+11(予定)蓄積/276(食料300の蓄積で人口13)

政治体制:帝政
効果-首都の食料+1、生産力+1 自国・他国戦闘力+5
建造物:穀物庫(食料+2) ジグラッド記念図書館大学(人口*3.5倍の科学力)モニュメント(文化+2)
ユニット:騎士、戦車×7(戦闘力20) 交易路(食料+3 生産力+3) 労働者―農場を建設中


<日本共和国(産業時代)ターン60>
人口12/領土10/文化19/科学73 農場3伐採所1鉱山2 食料:+6 生産力+13
大穀物庫、五重塔、アレク、モニュメント、アランブラ 交易路、侍、労働者―農場を建設しました!

一成「アランブラ、完成か」

太子「これはまた、イスラム風と言いますか」

一成「冬の冬木には合わない建築物だな」

太子「五重塔の隣にアレクサンドリア図書館の隣にアランブラ・・・」

一成「日本文明は節操ないが、これほどまでとは思わなかった」

太子「指示を出されていたのは一成ドゥーチェですからね」

一成「な。その”どぅーちぇ”という珍妙な呼び方はなんだ」

太子「ヴェネツィアなどの商業共和国の代表者は、総督(ドゥーチェ)と呼ばれる決まりです」

一成「今度はイタリアか・・・いよいよこの国の方向性が」

職人「あっしは中世時代からずっと働き詰めです。そろそろ休ませてください」

一成「この前まで中世だったのか。ルネサンス飛んで産業時代に入ってしまったぞ」

太子「石炭などは発見されているようですが、それを扱えるだけの施設がないようですね」

一成「むむむ・・・困ったことになりつつあるような」

葛木「帰ったぞ」

一成「宗一郎兄!どこに行かれていたのですか」

葛木「なに、キャスターのやつが少しごねてな。しかし、一宿一飯の恩がある」

一成「キャスター!あの女狐は信用ならないと前々から思っておりました」

葛木「とにかく、柳洞寺がこのような有様では私も落ち着かん」

葛木「>>142-144 を提案する。ドゥーチェ、頼んだぞ」

一成「宗一郎兄までその呼び名・・・勘弁していただきたい」

※生産力13 生産力が低いため、ルネサンス・産業時代の建造物は表示されていません
1.工房の建設(生産力50:生産+5)
2.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
3.労働者の作成(3T)
4.歩兵の生産(生産力100:戦闘力80)
5.侍のアップグレード(1T:戦闘力60→80へ)

5


葛木「戦争に常に備えることは兵法の基本だ」

葛木「侍が強くないとは言わないが、既に時代遅れだ。日本の科学力を見せつけるためにも、歩兵にしろ」

一成「は、はい!」

葛木「知識はあっても技術がなくては話しにならん。歴史を勉強するとわかるだろうがな」

葛木「どういうわけか知らんが、アレクサンドリア図書館まである。科学は使わねば損だ」

葛木「戦いに備え、生産力を増せば戦には耐えられる」

葛木「そしたら新たな労働者を雇えばいい」

葛木「知識だけに傾倒していては、実践では役に立たん」

葛木「お前はどちらかと言うと、知識に偏りがちだ。それでは社会についていけん」

葛木「実践が重要だ。虎の倒し方は、虎の檻に放り込まれてから考えれば良い」

キャスター(ああ、教師としての宗一郎様も素敵!!)

太子「どうやら博学の徒のようですね。私は聖徳太子、お見知りおきを」

葛木「日本人なら、貴様の顔を知らんやつはいない。一万円札にもなっていたしな」

太子「なかなか不躾な物言いですね」

葛木「長く浮世から離れていてな。上下関係には疎い。無礼を詫びる」

一成(稀にしかお世話になれない諭吉さんの先代か・・・)

一成(い、いかん。今、物欲にとらわれていた。色即是空!)

人口13/領土11/文化24/科学79 蓄積/576/1273
領土:宮殿、農場3、伐採所、鉱山2、他に4マスの領土
食料:+7 生産力:+26(予定) 蓄積/388

政治体制:商業共和政 効果-首都の食料+2、生産力+2、タイルの出力2倍
建造物:大穀物庫 (食料+4)アレクサンドリア五重塔大学(人口*5.5+2の科学力,文化+2)モニュメント(文化+2)
ユニット:侍(戦闘力35)全ての文明と首都を把握。自国に向けて帰還中 労働者:採用中
     交易路(ウェールズ行 食料+1 生産力+1 文化+4)


<神聖ギリシャ=イリヤスフィール教皇領(ルネサンス:ターン60)>
人口11/領土17/文化45/科学36 食料:+8 生産力:+19 穀物庫、アテネ神殿2、図書館、防壁、修道院、工房
宮殿、伐採所2、農場6、採石場1 労働者2名:農場を建設しました 教皇騎士団(騎士2):待機状態

ヘラ「しかし、神権政治を採用した割には文化力が頭打ちですね」

ヘラ「お嬢様の美貌は世界トップだというのに・・・!」

イリヤ「せめて、世界トップクラスだと言ってくれないかしら・・・」

ヘラ「いえ、見え透いたお世辞こそモテる秘訣ですぞ、イリヤ様」

イリヤ「お世辞とはわかってるんだけど、直接言われると何かモヤモヤするわね」

ヘラ「さて、工房も完成し、製材所にも白煙が立ち上るようになりました」

ヘラ「今、我らは花のルネサンス時代。ここで一気に文化的に花開くのです」

イリヤ「へえ。貴方がそれだけ言うってことは、それだけの物が有るということね」

ヘラ「ええ。我がギリシャは建てられる施設は粗方建て尽くしてしまいましたからな」

ヘラ「今はギリシャ式住居を通り沿いに建設し、ギリシャ文化の美しさを伝授しているところです」

イリヤ「でも、目障りなパチもんがあるわよね」

ヘラ「・・・ええ。日本共和国は、どうやら我らの文化をコピーして自分達のものにしようとしている節がある」

イリヤ「ふーん。そんな国、攻め潰しちゃえば良いじゃない?」

ヘラ「それは難しいでしょう。アルハンブラ宮殿が建設完了したという報告がございます」

ヘラ「正面から攻め落とすのは難しいかと」

イリヤ「銃兵でパパーン!ってやっつけられないの?」

ヘラ「難しいようです。彼らの科学力は独創し、産業時代に突入している様子」

ヘラ「もっとも、手に入れた知見をうまく活用しているようには見えませんが」

イリヤ「まあ、他の国はどうでも良いわ。私たちは自分の道を行かないとね」

ヘラ「ええ。>>147,148 をしましょう」

※生産力19 
1.美術館の建設(生産力200※博物館と二者択一。文化重視)
2.博物館の建設(生産力200※美術館と二者択一。科学重視)
3.文化戦争を開始(日本/ウェールズ文明 採用した場合は戦争相手を指定お願いします)
4.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
5.銃兵の作成(生産力50:戦闘力50 余剰生産力を回します)
6.騎士の訓練(2T:2体アップグレード)

4


ヘラ「まずは交易隊、次に美術館を建設いたしましょう」

イリヤ「あら、あらゆる文化を生み出す美術館を建てないのね」

ヘラ「お言葉ですがお嬢様、我がギリシャは食料と生産力で少し劣っております」

ヘラ「交易隊で隣国の文明とつなぎ、良い取引ができればその足しとなるでしょう」

イリヤ「・・・それだけ?」

ヘラ「・・・ついでに文化スパイを送ろうと考えております」

イリヤ「バーサーカー。貴方、スパイになにをさせるつもり?」

ヘラ「情報収集をし、我が国に持ち帰らせようと考えております」

イリヤ「嘘つきは嫌いよ?変な知恵が付いて焼きが回ったのかしら」

イリヤ「これならアインツベルンが狂戦士を採用したのも仕方ないわよね、だって嘘つきなんだから」

ヘラ「・・・申し訳ありません、イリヤ様!私嘘を付いておりました!!」

イリヤ「へえ。洗いざらい吐いてちょうだい」

ヘラ「まずはスパイを送り込んで敵国の図書を調査。その国の性癖に合わせた書物を持ち帰ります」

イリヤ「うん?」

ヘラ「そして、それを元にしてもっと過激な図書を送ります」

ヘラ「そう!バーサーカーのバーサーカーがバーサーカーになるようなものを、です!!」キラン

ヘラ「本の魅力に取り憑かれた哀れな民衆は、ギリシャでイリヤ教皇を一目見ようとやってくるでしょう」

ヘラ「ハッハッハ。完璧な戦略です!」

イリヤ「・・・・・・」

ヘラ「・・・・・・」

ヘラ「中止します」

イリヤ「良い心がけね。交易隊自体は有用だから、採用させてもらうわ」

ヘラ「それはそうと、我が国の文化力は新たな思想を生み出しました」

イリヤ「へえ?思想が生まれたのね。面白いわ、聞かせて頂戴」

ヘラ「ええ。>>150 です」
※文化力が十分に蓄積し、社会が成熟したため思想を獲得しました!次のフェーズから反映されます

1.秩序思想:既存の体制に加え、生産2倍文化2倍科学2倍
2.全体思想:既存の体制に加え、ユニット2倍ユニットごとに文化科学食料生産+1
3.自由思想:既存の体制に加え、タイル2倍人口あたり文化+2科学+2

人口13/領土17/文化45/科学42
蓄積/1313/525
宮殿、伐採所2、農場6、採石場他に9マスの広大な領土。労働者:農場を建設中 労働者2:鉱山を建設中 
食料:+10 生産力:+21 蓄積/246

政治体制:神権政治
効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍 文化力2倍
建造物:穀物庫(食料+3)、アクロポリス修道院図書館(住民*2+3の科学力、文化+2に文化力1.5倍)、工房、城、美術館(建設予定)
ユニット:騎士2労働者2
     交易路-日本文明と交易開始(食料+1生産+1)交易隊―ウェールズ文明と交易予定

2


<ブリタニア王国(ルネサンス)ターン60>
人口13/領土12/文化18/科学120 食料:+8 生産力:+21
建造物:大穀物庫、ストーンヘンジ、モニュメント、工房、キャメロット城
宮殿、鉱山3、農場5、荒れ地など4 ワーカー:農場建設完了 労働者:農場建設完了 交易隊 戦士 円卓の騎士3

士郎「オックスフォード大学を建てたんだが・・・これは凄いな」

「交流である」「直流だ!」「交流である」「直流だ!!」「交流である」「直流だ!!!」

士郎「さすが叡智の結晶だ。王の命令に基づき、全てが理路整然と組み上がっていく」

士郎「共和政ウェールズは、新生ブリタニア王国として今が繁栄の絶頂なんだ!」

士郎「だから、元気だしてくれ、セイバー」

セイバー「議会の言うことにしたがって判子だけを押すのは慣れました・・・」

セイバー「しかし、シロウ・・・食事まで制限しなくても良かったのでは?」

士郎「議会の決定だから仕方ないじゃないか」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「・・・というわけで、この調子でセイバーを食べさせると衛宮家は破綻します」

士郎「し、しかしな」

桜「この前、セイバーさんにとっておきだった餡ころ餅を取られました」

桜「日本文明から輸入した高級和菓子だったのに・・・久しぶりだったのに・・・」

士郎「うぐぐ」

ランサー「一応、絶対王政ということにはなってるが、うちの王様はお飾りだろ?」

ランサー「あんまり横暴な振る舞いをされると困るんだ」

士郎「・・・」

凛「決まりね。食事は1日3回まで。おやつは朝の10時と昼の3時」

凛「干し芋や干し柿、マッシュドポテトなどを与えることとします」
パチパチパチパチ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

セイバー「・・・あれは桜の物だったのですね。申し訳ないことをしました」

士郎「一応、セイバーを王に推薦した俺の立場もあるんだ。行動には気をつけてくれ」

セイバー「はい。面目ありません」

士郎「仕方ないなあ。ほら、新たな円卓の騎士を呼んだから、旧交を温めてきなさい」

円卓1「Arthurrrrr...Uhh...」

円卓2「他に!言うべきことは!無いんですか!お父さん!!!」

セイバー「うぷっ。気分が悪いです、士郎」

セイバー「後生です。彼らを監獄送りにしてください」

士郎「ええ・・・一応聞くけど、なんでさ」

セイバー「一人は裏切りの騎士。もう一人は聖杯を持っていったまま行方をくらました騎士です」

士郎「お前たちって、もしかして仲悪いのか・・・?」

セイバー「」バタン

ランサー「セイバーが死んだ!」

アーチャー「このひとでなし!」

ランサー「いやー。言ってみたかったこのセリフ。さて>>152 >>153 をしようぜ、議長殿」

士郎「・・・いつの間にか仲直りしたのな、お前ら」

※生産力21 生産力が低いため、ルネサンスの遺産「ピサの斜塔」は建設開始できません

1.美術館の建設(生産力200※博物館と二者択一。文化重視)
2.博物館の建設(生産力200※美術館と二者択一。科学重視)
3.戦士を鍛える(3T:銃兵となります)
4.円卓の騎士を鍛える(1T:戦闘力45→50:3体います)
5.文化戦争を開始(シュメル)
6.銃兵の作成(生産力50:余剰生産力を投入)

2


ランサー「美術館を建てようぜ」

士郎「今は科学力重視だろ?どうして急に方針を変えるんだ」

ランサー「まあな。ちょっとおもしろい情報を小耳に挟んでよ」

ランサー「どうやら、ギリシャ文明は文化的侵略を画策しているらしい」

士郎「・・・そりゃあ、ギリシャ文化は世界一だからな」

ランサー「いま、ブリタニアには世界一のオックスフォード大学がある」

ランサー「科学力には問題ないだろ?」

ランサー「なら、美術館を建ててブリタニア文化を世界に広めるってのはどうよ」

ランサー「悪い話じゃねえと思うぜ」

凛「ちょっと、そこのワーカー!何油売ってんの!」

ランサー「おっと、これはうるさい小姑に見つかった。退散、退散と」

凛「誰が小姑かコラー!」

凛「どうしたの、士郎?何か変なこと吹き込まれた?」

士郎「いや、あいつの言ってたことは一理あった。議会に提案してみよう」
~~~~~~~~~
ランサー「お、太古時代からいる戦士じゃねえか」

戦士「・・・・・・」

ランサー「お前が最古参なんて、誰も信じねえよなあ。いっちょ鍛えてやりますか!」

戦士「!!」
※戦士のトレーニングにワーカーが協力してくれるようです

人口11/領土13/文化18/科学130 蓄積/428/ 1696(産業時代へ)
宮殿、鉱山3、農場5荒れ地など4 食料:+8 生産力:+21 蓄積/134
労働者:農場建設中 ワーカー:鉱山建設中

政治体制:絶対王政  効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍 、科学力2倍
建造物:大穀物庫(食料+4) 、モニュメント、城壁、工房、監獄図書館(別名修道院、人口*2の科学、文化1.5倍)
キャメロット城(文化+6)、オックスフォード大学、美術館(建設中)
円卓の騎士(戦闘力45)戦士(訓練中)、交易隊、ワーカー(鉱山開発)、労働者(農場開発)


<シュメル文明(ルネサンス:ターン60)>
人口11/領土14/文化2/科学38 食料+4/生産力+14 穀物庫、図書館、モニュメント、大学、工房
宮殿、伐採所2、未開発の領土11マス 戦車6台、騎士、銃兵 労働者(伐採所を開発しました!) 交易路(食料+3 生産力+3)

氷室「うーむ。どうやらジリ貧だな」

ギル「率直だな」

氷室「仕方あるまい。図書館に行けばブリタニアの書物ばかりだ」

氷室「シュメルの書物など、棚隅でホコリを被っていた」

ギル「世には流行り廃りというのがあろう。いずれ見直されよう」

氷室「そんなに悠長に構えていて良いのか?あまりにも対策を打ってないように見えるが」

ギル「・・・仕方ないのだ。古典時代の外征失敗のツケだ」

氷室「やっと新都攻略が過ちだったと認めたか」

ギル「ああ。まさか労働者一人いないとはな。愚かさ極まって見落としておったわ」

蒔寺「なんだとー!私の政治方針にケチをつけるってのか!」

氷室「ハァ」

蒔寺「なんだそのため息は!?」

三枝「まきちゃん、やめときなよ。ほら、ウェールズのおやつがあるよ」

蒔寺「ウェールズってイギリスだろ~メシマズじゃん、やだね!」

三枝「向こうにはアフタヌーンティーの文化があるから、おかしは美味しいはずだよう」

氷室「そもそも、食事が酷くなったのは産業革命以降の話らしいぞ」

蒔寺「いや~最近起きたらしいぜ?産業革命」

蒔寺「高笑いするライオンの化物と高笑いする雷神の化物が住み着いてるって話だぜ」

ギル「・・・どうやらことは深刻のようだな。>>157,>>158 を行い、シュメルの立て直しを図る」

※生産力17です
1.城の建設(生産力50)
2.交易隊の任命(生産力30)
3.美術館の建設(生産力200:文化重視:博物館と二者択一)
4.博物館の建設(生産力200:科学重視:美術館と二者択一)
5.さらに労働者を雇う(3T)
6.戦車の訓練(2T:残り6台)
7.騎士の訓練(1T:銃兵にアップグレード)
8.銃兵の作成(生産力50:戦闘力50)

8


ギル「シュメルを立て直しは外征によってなされるべきである」

ギル「銃兵を生産し、戦車の訓練を行う!」

ギル「今日から、お前たちは戦車の上で銃を放つ重戦車になるのだ!!」

戦車兵「「「「「ウオオオオオオオオ」」」」」

ギル「銃兵!貴様を指導教官に任命する。一流の兵士を育て上げろ!」

銃兵「命に変えましても!」

氷室「また戦争か。戦いは何も産まぬと言うのに、なんと愚かな」

ギル「これだから無趣味の引きこもりは困る。戦いに勝ち、奪い、持ち帰る!」

ギル「文明の基本は弱肉強食よ!」

蒔寺「おー!そうだ!やっちまえギルガメシュ!お前の力を見せてやれ!」

ギル「ハーハッハッハッハ!」

ギル「もっとおだてろ小娘。調子が出てきたぞ!」

人口13/領土14/文化2/科学38 蓄積/164 / 1035(産業時代に入ります!)
宮殿、伐採所2、鉱山1 労働者―農場を建設中

食料:+3 生産力:+18 蓄積/306

政治体制:帝政
効果-首都の食料+1、生産力+1 自国・他国戦闘力+5
建造物:穀物庫(食料+2) ジグラッド記念図書館大学(人口*3.5倍の科学力)モニュメント(文化+2) 工房(生産+5)
ユニット:銃兵6、騎士、戦車×1 交易路(食料+3 生産力+3) 労働者―農場を建設中

-産業時代-

科学は蒸気をもたらし、安定的なエネルギーは人々に豊かさをもたらすはずだった。
しかし、多くの人々は機械以下の存在となり、機械の部品として働くことになった。
貧富の格差は拡大し、科学と呼ばれた神はより非人道的な生活をもたらすばかりであった。

しかし、科学が発達する一方で、文化は死に絶えてはいなかった。
たとえ、多くの点で信仰が打ち破れたとしても、死後の世界は不明で在り続けたし、
何より、人が人らしく生きるには、科学はあまりにも合理的に過ぎたのである。

そして、飽くなき合理性の追求に疑いを持った少数派が、ついには科学を屈服せしめることに成功した。
思想とは、文化的な人類が合理的な科学に勝利した歴史を描く、現代の聖書なのである。

今日は以上です。


<日本共和国(産業時代)ターン70>
人口12/領土10/文化24/科学79 農場3伐採所1鉱山2 食料:+7 生産力+26
大穀物庫、五重塔、アレク、モニュメント、アランブラ 交易路、歩兵、労働者(採用しました)

葛木「工房は完成させたようだな。キャスターも喜んでいた。礼を言う」

一成「いや、これから一層精進致します」

太子「一成総督、耳寄りな情報を入手致しました」

一成「なんだ」

太子「隣国のギリシャ文明が、全体思想を採用したようです」

一成「全体思想・・・ようするに、ファシズムということか?」

太子「第二次世界大戦後は基本的に同一視される概念ですね」

太子「もっとも、イデオロギーが全面的に対立する以前は、色々な解釈があったようですが」

一成「ふむ。全体思想は文化的に敗北した、そういうわけだな」

太子「そうですね。しかし、この世界は文明が一からやり直されています」

太子「どの思想が勝利するかは、未知数の段階であると言えるでしょう」

一成「どの道、我々には獲得からほど遠いからな」

一成「なんとなくアレクサンドリア図書館の人影がまばらになっているな」

太子「隣国ウェールズが建設したオックスフォード大学にも人が流れているのでしょう」

一成「ふむ・・・。たまには市井の人々の意見を聞いてみるか」

佐官「あっしは>>163 をお願いしたいねえ」

農民「酒を飲んで桜を眺める・・・それだけで十分と言いたいが、>>164 をしてほしい」

キャスター「私に意見を求めるの?まあいいわ。>>165 はどうかしら」
※生産力26
1.工場の建設(生産力200:莫大な生産力を生み出す)
2.交易隊の任命(生産力30:交易相手による効果)
3.労働者の作成(3T)
4.歩兵の生産(生産力100:戦闘力80)
5.美術館の建設(生産力200:文化重視:博物館と二者択一)
6.博物館の建設(生産力200:科学重視:美術館と二者択一)

6

安価が来ていないようなので連取りして


佐官「やっぱり工場だね。せっかくの石炭だ。燃やさにゃ損だよ」

農民「自然物を展示する博物館を建ててほしい。散った花を土に還さぬのは無粋と一笑に付されるかもしれぬが」

農民「どうやら環境破壊が進んでいるようだ・・・時代の流れは変えられぬ。守ってくれと願うばかりだ」

キャスター「労働者がほしいわね。私の研究室を建てたいわ」

一成「ふむ。まずは工場を建てるか。農民の言ってることも気にかかるが、日本文明の存亡がかかっている」

一成「仕方あるまい」

太子「大義を成すためには仕方ないでしょう」

太子「富岡製糸場の建設開始ですね。これで随分と開拓が捗りますよ」

一成「絹織物を作るわけではないのだがな。まあ、日本初の国営工場にその名をつけるのは正しいか」

一成「しかし、開発が進めば進むほど、昔の街並みは消えていくな。諸行無常とは大した言葉だ」

人口14/領土11/文化48(予定)/科学107(予定) 蓄積/816/2063(※近代に入ります:肥料の発明)
領土:宮殿、農場3、伐採所、鉱山2、他に4マスの領土
食料:+7 生産力:+82(予定) 蓄積/458

政治体制:商業共和政 効果-首都の食料+2、生産力+2、タイルの出力2倍
建造物:大穀物庫 (食料+4)アレクサンドリア五重塔大学(人口*5.5+2の科学力,文化+2)モニュメント(文化+2)
    工場(建設中)博物館(建設中)
ユニット:侍(戦闘力35)全ての文明と首都を把握。自国に向けて帰還中 労働者:鉱山建設中
     交易路(ウェールズ行 食料+1 生産力+1 文化+4)


<神聖ギリシャ帝国(産業時代:ターン70)>
人口11/領土17/文化45/科学36 食料:+13 生産力:+26 穀物庫、アテネ神殿2、図書館、防壁、修道院、工房
宮殿、伐採所2、農場7、採石場2 労働者2名:農場・採石場を建設しました 教皇騎士団(騎士2):待機状態

イリヤ「ふざけた国名から一気にましになったわね」

ヘラ「正式名称は『イリヤスフィール教皇皇帝の治める神聖ギリシャ』だそうです」

騎士「我らの幸福は国家の幸福!我らの勤労は国家の勤労」(食料+1 生産+1 文化+1 科学+1)

騎士2「一億国民火の玉だ!」(食料+1 生産+1 文化+1 科学+1)

イリヤ「・・・なんか不穏じゃない?」

ヘラ「国家の正義は国民の権利や幸福よりも優先されるのです」

ヘラ「そして、それが何よりの幸福!イリヤスフィール教皇皇帝にお使えすることこそ!我らの幸せなのです」

ヘラ「建設中の美術館や沿道にはイリヤ像が立ち並び、その荘厳さは人々を圧倒するでしょう」

ヘラ「全体思想万歳!教皇皇帝万歳!」

「ばんざーい!」「教皇皇帝よ永遠なれ!」「国民一致団結し、ギリシャを盛りたてるのだ!」

騎士「ギリシャは偉大な国・・・それを支える我らは偉大な存在」

騎士2「他の文明など、神聖ギリシャと偉大なる教皇皇帝の前には存在が霞んで見えますな」

住民「歴史上、教皇皇帝という偉大な名称を持つものは教皇皇帝ただお一人!」

イリヤ(うう・・・教皇皇帝ってなんなの?盛りすぎて良く分からない存在になってるじゃない)

ヘラ「兵士一人一人は微力なれど、数を集めれば力を増す」

ヘラ「それが全体思想。国民の団結は国家の強さの証なのです!」

ヘラ「さあ、イリヤ様、ご指示を!全ての国民は、貴方のためなら命も惜しまぬ勇敢な兵士です!」

「皇帝陛下!!」「教皇様!!」「神聖ギリシャばんざーい!」「教皇皇帝こそ正義。そして唯一の真実」

イリヤ(なんか私の知らないところで凄いことになってるー!?)

イリヤ「では、命令を下すわ。 >>167,>>168 を行いなさい」

※生産力+26(残り8ターンです) 生産力が低いため、ルネサンス・産業時代の世界遺産は解禁されません
1.工場の建設(生産力200:莫大な生産力を生み出す)
2.歩兵の生産(生産力100:戦闘力80:全体思想のため一回2ユニット:ユニットは食料生産科学文化を1産出)
3.労働者の作成(3T)
4.騎士のアップグレード(1体2T:ユニット数に変化なし)
5.文化戦争を行う(戦争相手:日本文明)
6.文化戦争を行う(戦争相手:ウェールズ文明)


イリヤ「まずは工場を建設ね。少し国家運営のコツが分かってきたわ」

イリヤ「一にも二にも、まずは生産力が無いと話にならない!大体の戦争は生産力で決着がつくのよ!!」

ヘラ「物量こそ正義!」

ヘラ「まさに全体思想に相応しい対応です、イリヤ様」

イリヤ「ええ。正直な所、我が神聖ギリシャ帝国は科学力が貧弱で、技術発展が遅れ気味だわ」

イリヤ「しかし、それが何だというの!人民戦線は北緯38°まで奪還したのよ!」

イリヤ「独裁万歳、もう覚悟を決めたわ」

ヘラ(お嬢様・・・あそこは一応、秩序思想なのですが・・・)

イリヤ「そして!最近我がギリシャを文化的に侮辱している西戎の連中に我々の力を見せつけてやりなさい!」

イリヤ「聖戦を行うわ!ウェールズ文明にプロパガンダを流し込み、住民を離反させましょう」

「「「教皇皇帝万歳!」」」「「「万歳!万歳!万歳!」」」

ギリシャ:1313-(17^2+608)=416
ウェールズ:608-12^2=464 45-54=-9 ;ギリシャの文化力-3
文化戦争を行い、タイルを一枚奪取しました。

イリヤ「無事、プロパガンダに感化されたウェールズ国民がこちらに寝返ったわね」

ヘラ「国境沿いでしたからな。洗脳を施すのは容易でした」

ヘラ「しかし、ウェールズも美術館による莫大な文化力を出しており、こちらが苦戦しております」

住民「全体思想に共鳴いたしました!」「教皇皇帝万歳!」

イリヤ「敵から農地を奪ったんだもの。良しとしましょう」

イリヤ「美術館が用意できたら、世界中の人々を私の色で染めてあげるわ!オーホホホホホ!!」

ヘラ(心なしかキャラが変わっておりますね・・・お嬢様)

人口15/領土17/文化159(予定)/科学59(予定)
蓄積/1313/701
宮殿、伐採所2、農場7、採石場他に9マスの広大な領土。労働者:伐採所を建設中 労働者2:鉱山を建設中 
食料:+13 生産力:+78(予定) 蓄積/470

政治体制:全体思想
効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍 文化力2倍
建造物:穀物庫(食料+3)、アクロポリス修道院図書館(住民*2+3の科学力、文化+2に文化力1.5倍)、工房、城、美術館(建設中)、工場(建設予定)
ユニット:騎士2労働者2
     交易路-日本文明と交易開始(食料+1生産+1)交易隊―ウェールズ文明と交易予定


<ブリタニア王国(産業時代)ターン70>
人口13/領土12/文化54/科学130 食料:+10 生産力:+26
建造物:大穀物庫、ストーンヘンジ、モニュメント、工房、キャメロット城
宮殿、鉱山4、農場5、荒れ地1、公園1 ワーカー:鉱山建設完了 労働者:農場建設完了 交易隊 銃兵 円卓の騎士3

士郎「美術館ってすごいんだな・・・」

アーチャー「芸術家たちが次々と集まってくる。贋作者の出番は無いようだ」

「締切か!?」「締切は明日?」「昨日が締め切りだった?」「締切る?締切る?」

士郎「・・・みんな苦しんでるような」

セイバー「苦しむことで、良い芸術作品は生まれるんですよ、シロウ」

士郎「セイバー!治ってよかった」

セイバー「?」

セイバー「私は元から元気ですが」

セイバー「修道院やオックスフォード大学なども建てられているのですね。ますますブリタニアらしくなってきました」

ランサー(ボウズ、セイバーはショックのあまり記憶を無くしてる。そっとしておいてやれ)

ランサー(あと、修道院にだけは絶対に近づけるんじゃねえぞ。ひきつけを起こすからな)

士郎(セイバー・・・昔一体何があったんだ・・・)

切嗣(第四次聖杯戦争のトラウマじゃないかな)

士郎「じ、爺さん!?」

士郎「・・・なんだ、ただの銅像か。良く出来てるなあ」

凛「こっちは金ピカで、こっちはムキムキの髭面おっさんね。美的感覚ってよくわからないわ」

凛「芸術はお金になるのね。私も何か始めようかしら・・・」

アーチャー「凛、悪いことは言わないからやめておけ。偽物を掴まされるだけだ」

セイバー「」ガクガク

士郎「セイバー?セイバーー!」

ランサー「何と言うか、こいつも色々と苦労してたんだな」

桜「先輩、そろそろ>>171,172 をしませんか?」

士郎「あ、ああ。今はちょっと手が離せないから、桜に国のことを頼む」

凛「士郎!!大ニュースが飛び込んできたわ。それどころじゃない!」

※生産力26
1.工場の建設(生産力200:莫大な生産力を生む)
2.円卓の騎士を鍛える(2T:戦闘力45→80:3体います)
3.銃兵を鍛える(1T:戦闘力50→80:1体)
4.文化戦争を開始(戦争相手:シュメル文明)
5.歩兵の作成(生産力100:余剰生産力を投入)


桜「そろそろ工場を作って生産力を上げるべきだと思うのですが」

士郎「なるほど、それは良い案だ。でかしたぞ、桜」

桜(えへへ)

凛「士郎、どうやらギリシャ文明が国境でプロパガンダを撒き散らしたらしいわ」

凛「農地のあった地域は寝返って、どうやらギリシャについたようね」

士郎「ん?ということは・・・」

セイバー「領地が取られた。異民族のギリシャ人達に、ですか」

セイバー「私は、私の国を異民族に明け渡すわけには参りません。それだけは、絶対にあり得ません」

セイバー「ありえないことが起きたということは、こちらも尋常ならざる対処を行わなければなりません」

セイバー「シロウ、国造りに夢中になるのも良いですが、これは本来は聖杯戦争」

セイバー「我が国は技術力が非常に進んでいます。ここは、サーヴァントとマスターの首を取って城門に並べる準備をすべきです」

士郎「せ、セイバー。ちょっと落ち着こうな?」

セイバー「落ち着いております。一国の王ならば、この事態は重く見るべきです」

凛「桜には悪いけどセイバーに賛成ね。ギリシャの連中を許すわけにはいかないわ」

凛「円卓の騎士は準備ができてる。彼らを鍛えて歩兵にして、ギリシャに宣戦布告しましょう」

桜「・・・どうします、先輩」

士郎「喧嘩は向こうから売ってきたんだ。それなりの責任がある」

士郎「セイバーの言うとおりにするかどうかはさておき、準備だけはしておこう」

士郎「円卓の騎士を鍛えて、歩兵を作ってくれ。彼らの横暴を、これ以上許すわけにはいかない」

人口15/領土12/文化54/科学143 蓄積/428/ 2326(近代へ:肥料の発明)
宮殿、鉱山3、農場5荒れ地など4 食料:+8 生産力:+26 蓄積/134
労働者:農場建設中 ワーカー:鉱山建設中

政治体制:絶対王政  効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍 、科学力2倍
建造物:大穀物庫(食料+4) 、モニュメント、城壁、工房、監獄図書美術館(別名修道院、人口*2.5の科学、文化4.5倍)
キャメロット城(文化+6)、オックスフォード大学(人口*3の科学)
円卓の騎士(戦闘力45)銃兵、交易隊、ワーカー(鉱山開発)、労働者(鉱山開発)※領土をすべて開発します
近代歩兵(第一次世界大戦の歩兵に相当する):戦闘力120


<シュメル文明(産業時代:ターン60)>
人口13/領土14/文化2/科学45 食料+4/生産力+18 穀物庫、図書館、モニュメント、大学、工房
宮殿、伐採所2、鉱山、農場、未開発の領土11マス 銃兵6、騎士、戦車 労働者(農場を開発しました!) 交易路(食料+3 生産力+3)

ギル「銃兵が六体・・・十分ではないが・・・」

ギル「大学の連中め・・・今更になって『さらに歩兵にすることができます』と言っても遅いのではないか」

ギル「隣国のウェールズ文明はオックスフォード大学を立て、絶対王政を採用し、おそらく世界で一番進んでいる国となろう・・・」

ギル「遠国のギリシャ文明は科学力に劣るものの、文化は繁栄し早くも思想を獲得していると聞く・・・」

ギル「ジッグラトの輝きが失われている今、我が国の文化は維持はしているものの、一向に向上する気配がない」

ギル「日本文明の噂をとんと聞かぬが、征服しようにもウェールズが邪魔だ」

ギル「このまま行けば我が文明は何もできずに一敗地に塗れるわけか」

ギル「ふむ。ここで高笑いの一つも出ないということは、いよいよ我がシュメル文明も最期の日を迎えつつあるということか・・・?」

従者「・・・・・・」

ギル「もはや取れる選択肢は多くない。このような結末を迎えているのも、全て王たる我の責任ではあるのだ」

蒔寺(おい、本格的に落ち込んでるぞ。なんとかしてくれよ)

氷室(敵とはいえ、このように人並みに沈んでいるギルガメシュは見たくないな)

氷室「―――――――――!」

ギル「シュメルの民よ、我のために最後まで尽くす栄誉を与えよう。王命を下す。>>171,172 」
※生産力18
1.ウェールズ文明に宣戦布告(防衛戦闘力400 銃兵1円卓の騎士3:片道4T)
2.工場の建設(生産力200:莫大な生産力)
3.戦車を鍛える(歩兵にアップグレード3T:産業時代の歩兵は戦闘力80)
4.騎士を鍛える(歩兵にアップグレード2T)
5.銃兵を鍛える(歩兵にアップグレード1T:6体)
6.美術館の建設(生産力200:博物館と二者択一:文化重視)
7.博物館の建設(生産力200:美術館と二者択一:科学重視)


氷室「無謀な戦争はだめだ――――!」

ギル「王命を下す!直ちに美術館の建設に取り掛かれ。続いて工場も立てよ!!」

蒔寺「そうだそうだ!戦争は何も生み出さないぞ!」

三枝「かねちゃんもまきちゃんも王様の話はちゃんと聞いたほうが良いと思うけど・・・」

氷室「へ?」

ギル「ん?」

ギル「たわけ。勝てもしない戦争をするわけなかろう。相手は白亜の城にこもる引きこもり雑種だぞ?」

氷室「さっきの流れはどう考えても戦争開始だっただろ。なあ蒔の字」

蒔寺「」コクコク

ギル「愚昧な連中との付き合いにも飽きてきたわ・・・」

ギル「我が国は遅れてはいるが、全て文化力と生産力に問題が還元されておる」

ギル「これさえ立て直してしまえば、追いつくのは道理よ」

ギル「そもそも後進国というのが癪に障るが、綺礼の裏切りにあってなお国が存在しているのだ」

ギル「この程度の試練、飲み干し解決せねば何が王か」

氷室「大変失礼した・・・お前の王としての在り方、見直させてもらおう」

ギル「どの口がそれをほざくのやら・・・まあ良い。貴様らを処刑するほど我が国は暇ではない」

ギル「特例だ。手伝え」

人口13/領土14/文化2/科学45 蓄積/184 / 685
宮殿、伐採所2、鉱山1、農場1 労働者―鉱山を建設中

食料:+4 生産力:+20(我様補正で生産+2) 蓄積/306

政治体制:帝政
効果-首都の食料+1、生産力+1 自国・他国戦闘力+5
建造物:穀物庫(食料+2) ジグラッド記念図書館大学(人口*3.5倍の科学力)モニュメント(文化+2) 工房(生産+5)、美術館(建設中)工場(建設予定)
ユニット:銃兵6、騎士、戦車×1 交易路(食料+3 生産力+3) 労働者―農場を建設中


日本文明とウェールズ文明が近代に移行します!

-近代-

科学の発達は人々に蒸気という力をもたらし、電気という光を与え、合理という考えを生み出した。
一方で、文化の発展はイデオロギーをもたらし、宗教と合理を融合させ、思想という新たな人類史へと足を踏み出した。
それは、人類に幸せをもたらし、希望に満ちた旅路を歩むための道標だったに違いない。

しかし、不完全かつ単一ですらなかった思想は、対立の激化と共に悲劇を生み出す。
あらゆる殺戮が思想の前に正当化され、人類はかつてない悲劇を繰り返し経験することになるのだ。
それでも、星の数ほどもいる人々から生まれる天才は歩みを止めない。

新たな可能性、新たな挑戦、新たな未来、そして何よりも―――――― 
幸福を求めて、ひたすらに突き進むのである。


<日本共和国(近代)ターン80>
人口12/領土11/文化42/科学107 農場3伐採所1鉱山3 食料:+10(肥料の発明により生産力改善) 生産力+94
大穀物庫、五重塔、アレク、モニュメント、アランブラ、工場 交易路、歩兵、労働者(鉱山を建設しました)

一成「もうもう吐き出される黒煙、煤けた街並み、乾いた大地・・・」

一成「これが産業革命、ゴホッ、ゴホッ」

太子「凄まじい速さで博物館が建設完了です」

一成「太子殿は平気なのか・・・羨ましいかぎりだ」

太子「サーヴァントですから。キャスターやアサシンはどうやら平気のようですが」

一成「このスモッグをどうにかしてくれ・・・涙と咳が止まらん」

太子「ですが、首都の人口は更に増えているようですよ」

太子「しかし、汚物が多いため労働者に成りたがる人が少なくて困りますね・・・」

太子「才能のない人は工場で24時間働くぐらいしか役目は無いのですが」

一成「・・・仏教の徒とは思えぬほど辛辣な意見だな」

葛木「キャスター曰く、国土の環境破壊がサーヴァントに影響を及ぼしているらしい」

葛木「農民が刀を降って微粒子を斬っている。そのため、PM2.5が量産されているようだ」

葛木「良い加減何とかせよとのお達しだ」

葛木「私たちはギリシャ近郊へハネムーンに行く。頼んだぞ」

太子「技術が進めば、大気汚染や水質汚濁、土壌汚染も全て何とかなります」

一成「ほんどうが・・・」

太子「ええ。産業革命の中心地、ロンドンですら1世紀ほどかけて綺麗になりましたから」

一成「」

太子「さあ、工業化という爆発的な生産力でどんどん新しい施設を作りましょう」

一成「・・・勘弁してくれ」

太子「まずは>>181 でしょうか」

※生産力94 残り7T 生産力が低すぎるため、近代の世界遺産は解禁されていません
1.ピサの斜塔(生産力600:科学力に貢献)
2.ルーブル美術館(生産力1200:文化に貢献)
3.発電所(生産力800:生産力の上昇)
4.研究所(生産力800:科学力を大きく上げる)
5.軍事基地(生産力800:防衛戦闘力が向上する)
6.歩兵の生産(生産力200:戦闘力120)


太子「我が国はギリシャやウェールズから莫大な文化が流入しています」(日の出ずる国:文化+60)

太子「これでは贋作共和国日本と罵られても致し方ありません」

太子「せっかく生産力が爆発的に伸びたのです、ここは思い切ってルーブル美術館を立てましょう」

一成「ギリシャ、エジプト、イタリアに続いてフランスか・・・いよいよ節操ない」

太子「我ら大和民族は母語からしてクレオールなのです!問題はありません」

太子「全部ごちゃまぜになった挙句、新しい文化が生まれる。そんな国を目指しましょう」

太子「国境など不要!時代はリベラルなのです」

一成「ううむ・・・人種のるつぼではなく人種のサラダボウル、という結末を迎えなければ良いが」

一成「まあ良い。太子自ら提案というのも珍しい。採用しよう」
※97Tに建設完了予定です
太子「我が国もかなり手狭になってきました。文化戦争を行うか侵略するか、とにかく領土を拡張したいですね」

太子「いずれは大日本共和国を・・・フフフ」

一成(一刻も早く環境破壊問題を解決しよう)

太子「どうやら、我が国はギリシャの多大なる影響を受けて思想獲得に至るようです」

太子「新たな思想、それは>>185でした」
※文化力が十分に蓄積し、社会が成熟したため思想を獲得しました!次のフェーズから反映されます

1.秩序思想:既存の体制に加え、生産2倍文化2倍科学2倍
2.全体思想:既存の体制に加え、ユニット2倍ユニットごとに文化科学食料生産+1
3.自由思想:既存の体制に加え、タイル2倍人口あたり文化+2科学+2

人口16/領土11/文化78/科学114 蓄積/816/1603
領土:宮殿、農場3、伐採所、鉱山4、他に2マスの領土
食料:+10 生産力:+94 蓄積/558

政治体制:商業共和政(思想が加わります!) 効果-首都の食料+2、生産力+2、タイルの出力2倍
建造物:大穀物庫 (食料+4)アレクサンドリア五重塔大学(人口*5.5+2の科学力,文化+2)モニュメント(文化+2)
    工場、博物館
ユニット:歩兵、 労働者:採用中
     交易路(ウェールズ行 食料+1 生産力+1 文化+11)


<ブリタニア王国(近代)ターン80>
人口13/領土12/文化54/科学130 食料:+13 生産力:+35
建造物:大穀物庫、ストーンヘンジ、モニュメント、工房、キャメロット城
宮殿、鉱山6、農場5、 ワーカー: 交易隊 銃兵 歩兵4

歩兵1「父上に反逆するために、手榴弾を扱えるようになったぞ!」

歩兵1「扱いが難しい槍じゃなくて、ピンを抜いてポンと投げるだけで面倒な奴ら全員壊滅!」

歩兵1「なんてイカした発明だ!」

歩兵2「Arthur・・・ナゼ・・・コノヨウナ・・・シウチヲ・・・」ダダダダダン

士郎「歩兵にしたら若干バーサーカーが抜けてきたぞ、こいつ・・・」

凛「というか、ガドリングガン扱い上手いわね。誰かに習ってたのかしら」

歩兵3「レイシフト先で盾を捨てさせられました・・・助けて、レオニダス王」

桜(彼女からは私と同じレベルの不憫な空気を感じます。お友達になりたいですね)

ランサー「文化圏内は全て開発し終えたぞ」

ランサー「鉱山の脇に干しわかめがあったから拾っておいた。今晩はわかめパーティーだな」

士郎「このわかめ食べたら、腹壊さないかな・・・?」

セイバー「ふむ。全員見分けがつかなくなりました。さすが近代の歩兵、地味ですね」

士郎「本来なら、数十万の犠牲の末に生存確率を上げる方法にたどり着くんだが」

凛「まあ、そこらへんに言及するのは野暮ね。時計塔の連中が優秀だってことにしましょう」

アーチャー「オックスフォード大学はビッグベンとは違う施設だぞ、凛」

セイバー「我がブリタニア王国は長らく科学的に優勢だった日本文明を抜き去りました」

セイバー「これも絶対王政とオックスフォード大学によるシナジー効果のお陰でしょう」

士郎「最近、龍洞時の方角から黒い煙がわんさか押し寄せてるな」

士郎「空気が汚れている気がする。何とかしてもらわないと、いい加減迷惑だぞ」

セイバー「士郎、如何なさいますか?」

士郎「どうって・・・>>186 >>187 するしかないだろう」

※生産力35 生産力が低いため遺産や近代の建築物が解禁されていません
1.工場の建設(生産力200:莫大な生産力を生む)
2.銃兵を鍛える(2T:戦闘力50→120:1体)
3.宣戦布告(戦争相手:日本文明【防衛戦闘力300】歩兵1、片道3T)
4.文化戦争を開始(戦争相手:シュメル文明)
5.宣戦布告(戦争相手:ギリシャ文明【防衛戦闘力300】騎士2、片道5T)
6.歩兵の作成(生産力100:余剰生産力を投入)


士郎「工場を建ててからギリシャに攻め込むぞ」

セイバー「いよいよ動く気になりましたか、シロウ。待ちわびておりました」

凛「あら。衛宮君にしては随分と乱暴な意見じゃない。なにか心変わりがあったかしら」

士郎「空気が汚れているのは日本とギリシャが最近建てた工場のせいだろ」

士郎「このままだと冬木の街が環境破壊でめちゃくちゃになる」

士郎「かと言って、工場を建てなければ話にならない。ここまではいいな」

凛「・・・なるほど、随分大胆な意見ね。本当に貴方、衛宮君なの?」

アーチャー「凛。気持ちはわかるが、元々こいつはこういう男だ」

士郎「工場があるなら潰せば良い。ギリシャを攻め滅ぼして、文化戦争を仕掛けたツケを払わしてやる」

士郎「このまま黙っていたらギリシャに国を乗っ取られる」

士郎「セイバーのためにも、それだけは避けなきゃいけないな」

セイバー「・・・シロウ。貴方の決意を聞き届けました」

セイバー「モードレッド。サー・ランスロット。ガラハッド。ベディヴィエール。」

セイバー「聞いていたとは思いますが、戦を行います。敵は悪名高き神聖ギリシャ帝国」

セイバー「教皇皇帝などという不遜な名を名乗り、横暴を働いていた挙句、我らブリテンの民を拐かしました」

セイバー「過去に遺恨はありますが、全員ブリテンのためを思って動いたはずだ。今は不問に付します」

セイバー「ギリシャ帝国を滅ぼし、元来ブリテンの物であった冬木の大地を取り戻しましょう」

歩兵1「この面子なら、父上2.5人前ってどころだな!敵はいないぜ!」

歩兵2「ええ・・・しかし、得手は銃と手榴弾で勝手が違う。慎重にいくべきだ」

歩兵3「お・と・う・さ・ん。なら!何でも自在に扱えるはずです。聖杯を手に入れ、カルデアに持ち帰ります!」

銃兵「紀元前4000年から王を求めて探索するのは疲れました・・・世界線が違うのでしょうか・・・」

歩兵4(俺だけアウェー感が半端じゃない)

セイバー「シロウ。吉報を持って帰ります・・・まずは、腹ごしらえです!」

士郎「」ガクッ

桜「ギリシャの侵略によって遅延がありましたが、ブリテン文化が住民に浸透し思想を獲得したようです」

桜「>>192 らしいですよ、先輩」
※文化力が十分に蓄積し、社会が成熟したため思想を獲得しました!次のフェーズから反映されます

1.秩序思想:既存の体制に加え、生産2倍文化2倍科学2倍
2.全体思想:既存の体制に加え、ユニット2倍ユニットごとに文化科学食料生産+1
3.自由思想:既存の体制に加え、タイル2倍人口あたり文化+2科学+2

人口16/領土12/文化54/科学176 蓄積/428/ 2326
宮殿、鉱山6、農場5 食料:+13 生産力:+102(予定) 蓄積/554 領土開発が完了しました! ワーカー:釣り

政治体制:絶対王政  効果-首都の食料+1、生産力+1、改善した領土タイルの効率1.5倍 、科学力2倍
建造物:大穀物庫(食料+4) 、モニュメント、城壁、工房、監獄図書美術館(別名修道院、人口*2.5の科学、文化4.5倍)
キャメロット城(文化+6)、オックスフォード大学(人口*3の科学)
歩兵4、銃兵1、ワーカー


<神聖ギリシャ帝国(産業時代:ターン80)>
人口15/領土17/文化186/科学66 食料:+27 生産力:+90 穀物庫、アテネ神殿2、図書館、防壁、修道院、工房、美術館、工場
宮殿、伐採所2、農場7、採石場2 労働者2名:伐採所・鉱山を建設しました 教皇騎士団(騎士2):待機状態

ヘラ「労働者が2名、殉職したようです」

ヘラ「しかし、我々は足を止めてはならない。何故だかわかりますか」

某大王「この帝国こそが、我らが夢にまで見たオケアノスだからです!!集え、アイオニオン・ヘタイロイ!」

「「然り!然り!然り!」」

某大王「どうも数が足りん、寂しくていかんな!!」

ヘラ「ハッハッハ、我が偉大なる子孫よ。焦ってはいけませんよ」

ヘラ「美術館と工場を建ててこれからが本番なのですから!」

イリヤ「ちょっとー!私の美しい国が煤と煙で台無しじゃない。なんとかしなさいよ」

某大王「よし、では掃除を開始するぞ。我が臣下よ、その能力を見せてやれ!!」

「「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ」」

イリヤ「騎士2中隊だけなのに、妙に迫力があるわね・・・」

ヘラ「とりあえず、イリヤ様の銅像に煤一つ埃一つ乗ってないことをお約束いたしましょう」

イリヤ「あら、そうしてくれる?ありがとう、ヘラクレス」

ヘラ「お嬢様が我が名を・・・!!感涙に溺れそうでございます!!!」

イリヤ「ああ、そういうのは良いから。状況を説明してくれる?」

ヘラ「女帝度が上がってますますお美しい。いやあ、昔のちょっとあどけない感じも正直好みなのですが」

イリヤ「い・い・か・ら?」

ヘラ「イリヤ様の素晴らしいご指導のお陰で、我が国は食料、生産力、文化トップです!!」

ヘラ「まもなく、科学の蓄積で近代にも入ります。もはや勝利する文明は我ら神聖ギリシャ帝国で間違いありません」

イリヤ「勝利方法は?」

ヘラ「文化戦争を繰り返して文化勝利ですね」

ヘラ「我が国は文化力+186で、他の国の追随を許さない勢いです。このままねじ伏せましょう」

ヘラ「日本文明は隣国の文化を吸収して成長する厄介な性質をもっています」

イリヤ「ふうん・・・それは非常に面倒ね。私達が成長すればするほど大きくなるってわけね」

イリヤ「では、>>194 >>195 を行いましょう」
※生産力90
1.ピサの斜塔(生産力600:科学力に貢献)
2.ルーブル美術館(生産力1200:文化力に貢献:日本と競合します)
3.歩兵の生産(生産力100:戦闘力80:2倍作られます。ユニット毎に食料生産科学文化+1)
4.騎士のアップグレード(2T:2体)
5.文化戦争を行う(戦争相手:日本)
6.文化戦争を行う(戦争相手:ウェールズ)


イリヤ「文化力に開きがあるうちに、どんどんと文化圏を拡張してねじ伏せていくわ」

イリヤ「まずはウェールズ。続いて日本に文化戦争を仕掛けなさい」

ヘラ「なるほど。相手が大きくなる前に叩くという作戦ですね。わかりました」

ヘラ「このヘラクレス。お嬢様のビラで敵の街を埋め尽くし、仲間に引きずりこんでやりますとも!」

イリヤ「あら、自信満々なのね?」

ヘラ「女性を口説くのは昔から得意ですので。花ある彼女らと比べれば、蛮族の女性などイチコロです」

ヘラ「ハッハッハッハ」

イリヤ(蛮族<アマゾネス>の女性を叩き殺してなかったっけ・・・)

ヘラ「では、行ってまいります。留守をよろしく頼みましたぞ」

イリヤ「ええ。吉報を待っているわ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

辺境の街

ヘラ「さて、新たに我らの領土となったこの農村を拠点に布教活動を始めますかな」

ヘラ「では、手近にある鉱山の街を征服するとしましょう」

住民「大司祭様!ビラと布教用聖書の準備が整いました!」

ヘラ「ふむふむ・・・イリヤ様のお美しさをたたえ、死後には薔薇色の未来と生活、豊かさと永遠の幸福を保証」

ヘラ「素晴らしい出来です。イリヤ様万歳!信じるものは救われるのです」

住民「「「教皇皇帝万歳!」」」

ギリシャ:1904-(1004+18^2)=576 ウェールズ:1004-11^2=883 186-54の平方根:文化力-11
ウェールズに文化的打撃を与え、鉱山の町を獲得することに成功しました!

ヘラ「ハッハッハ、さすが私。しかし、日本文明から文化圏を削るだけの準備が不足しておりますね」

ヘラ「文化圏拡張に存外苦戦し、パンフレットもビラもイリヤ像も配り終えてしまいました」

ヘラ「偽物だらけの日本文明とはいえ、これではインパクトが足りない。イリヤ様には、作戦の中止を打診しましょう・・・」

ヘラ「代わりに>>197 を提案し、ご機嫌をお伺いすることに致しますか」
※文化戦争を継続するのには文化が足りません!作戦を中止します。
※生産力90
1.ピサの斜塔(生産力600:科学力に貢献)
2.ルーブル美術館(生産力1200:文化力に貢献:日本と競合します)
3.歩兵の生産(生産力100:戦闘力80:2倍作られます。ユニット毎に食料生産科学文化+1)
4.騎士のアップグレード(2T:2体)


<シュメル文明(産業時代:ターン80)>

ギル「ふむ、美術館が完成したようだな」

ギル「元々廃れつつあるシュメルの文化を再興するのは容易ではないであろうが・・・」

ギル「それを勤め上げるのも王たるものの責務よ」

ギル「では、新たな建設計画に着手せよ。工場の建設に取り掛かれ」

ギル「労働者は新都の領地にある鉱山の開発を始めろ」

ギル「なに?ウェールズが軍備を拡大?問題はない。我が国には銃兵がおる」

ギル「時代遅れとはなりつつあるも、未だ最大規模の軍だ。怯えること無く内政に励め」

蒔寺「我様が王様をやってるよ・・・珍しいこともあるもんだ」

三枝「ほえ~。ちゃんと働いてると名君のように見えますね」

氷室「名君のように見えるではなくて実際に名君だからな。いや、暴君だったか?」

ギル「小娘3人揃えば姦しい、か。働らかんか!」

蒔寺「良いよなあ王様は。肉体労働がなくってよー」

ギル「我のこの有様を見てもなおそのような口を叩けるとは見上げた道化よ」

ギル「本来ならその無礼、生き埋めに値するところではあるのだが・・・今は労働力が足りん」

ギル「また命拾いしたな、小娘」

蒔寺「ひええええ・・・とんだブラック企業に入っちまったもんだ!」

氷室「余分なことを言わずに手を動かせ」

※前回の安価が有効なため、今回はおやすみです。工場建設に専念しています。
人口14/領土14/文化6/科学45 蓄積/244 / 1175 宮殿、伐採所2、鉱山1、農場1 労働者―鉱山を建設中
食料:+4 生産力:+20(我様補正で生産+2)→生産力64の予定 蓄積/306

政治体制:帝政 効果-首都の食料+1、生産力+1 自国・他国戦闘力+5
建造物:穀物庫(食料+2) ジグラッド記念図書館大学(人口*3.5倍の科学力)モニュメント(文化+2) 工房(生産+5)
ユニット:銃兵6、騎士、戦車×1 交易路(食料+3 生産力+3) 労働者―鉱山を建設中


83T:ヘラクレスが計画中止と歩兵の増産の通達を行います。首都に帰還し、計画中止まで3Tかかります。
85T:ウェールズの工場が完成しつつあります!

セイバー「どうやらさらに文化戦争を仕掛けて、我がブリテンの民を洗脳したらしい」

セイバー「もはや、宣戦布告を行う以外にあり得ない」

セイバー「取るべき食事は取り終えた。では行ってくる」

士郎「武運を祈ってるぞ、王様」

セイバー「その言い方はくすぐったいな」

86T:ギリシャ文明が歩兵の増産を開始しました

ヘラ「ウェールズから文化タイルを奪うことに成功しましたが、そこまでで準備していた資材が尽きました」

ヘラ「計画の甘さは私の責。何なりと罰をお与えください」

イリヤ「ふーん。どうやら、日本文明を完全に取り込むにはまだ文化的に未熟なようね」

イリヤ「技術が進歩すれば、もっと効率よく文化力を削れるように成るのかしら?」

イリヤ「まあ良いわ。あなたに罰を与えます。歩兵を生産し、貴方はその指導に当たりなさい」

ヘラ「私が、ですか?歩兵の指導にはもっと適任がいるはずですが・・・それに罰としてはあまりにも」

イリヤ「だから罰よ。ちゃんと育てないと、おしおきだから。覚悟しておきなさい」

ヘラ「はっ。このヘラクレス、命に変えましても練兵致します!」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

イリヤ「あーあ・・・あんなに張り切っちゃって、兵を潰したりしないでしょうね」

86T:ウェールズ文明が宣戦布告の通達を行い、領土に侵入しました。

騎士「国境に侵入者あり!総員戦闘準備にかかれ!!」

歩兵「数でも質でも劣る相手に死んだら恥だと知れ!!これは戦争ではない、一方的虐殺だ!!」

ウェールズ:歩兵4(戦闘力120)銃兵1(戦闘力50) 軍戦闘力=120*4^2+50*1^2=1970
ギリシャ:騎士2(戦闘力30) 軍戦闘力=30*2^2=120 但し、攻撃は届かない

歩兵「機関銃を構え。・・・・・・・・・・・撃て!」ダダダダダ

騎士「」バタバタバタ

歩兵「ハッハッハ、ギリシャ軍はとんだ腰抜けどもだ!」

歩兵「自由の御旗の元に、侵略者の田畑を血で満たせ!」

ランスロット(それはフランス・・・気まずい)

セイバー「目標は首都のアインツベルン城だ!通りすがりの農村は全て焼き払え!」

セイバー「敵にかける慈悲はない。全てはブリテンのために戦え!」

※会戦に敗れたため、ギリシャ領土が焼き払われました。農場3鉱山2伐採1が残ります。
食料+13 生産+72に低下。


86T:ギリシャ文明が歩兵の生産を開始しました。(生産力72*3=210 歩兵ユニット4体が生産されます)

イリヤ「では、じゃんじゃん歩兵を作って侵略に備えましょう」

イリヤ「文化戦争を繰り返す予定なら、いつ敵が攻めてきてもおかしくないもの」

イスカンダル「おお、我がアイオニオン・ヘタイロイに新たな仲間が加わるのだな!歓迎するぞ」

イスカンダル「新たに文化圏に加えたブリタニアの領土に像を建てる手伝いをさせていては、到底軍とは言えぬからな」

イスカンダル「やはり、征服し蹂躙せねば軍としては話にもならん」

イスカンダル「その点、我が先祖たる大英雄ヘラクレスから直々の指導が受けられるとは・・・ああ、血がうずくわい!」

イリヤ「征服は駄目よ。あくまでも平和的にやるわ」

イスカンダル「うーむ・・・小娘とは意見が合わんようじゃな・・・」

イスカンダル「ん?いつもより工場に送られてくる石炭の到着が遅くないか?」

イリヤ「そうかしら。私にはあまり変わらないようにみえるけど」

イリヤ「突然、地面に耳をつけて、何してるの?」

イスカンダル「・・・・・・・・・ほう。遠方からの客人かな。歓迎してやるとするか」

89T:アインツベルン城下の戦い

ウェールズ:歩兵4(戦闘力120)銃兵1(戦闘力50) 軍戦闘力=120*4^2+50*1^2=1970
ギリシャ:歩兵4(戦闘力80+5:防壁補正) 軍戦闘力=85*4^2=1360
1970-1360=610 :歩兵2体の残存

ヘラクレス「さすが我が子孫だ。気がついていましたか」

イスカンダル「ヘラクレス様。貴方が鍛え、お預かりした兵だ。たとえ宝具は無くとも、敗北はありえぬ」

イスカンダル「急造の軍ではあるが、仕方あるまい。行くぞ、我が同胞!死地に赴く準備はできたか!!!」

歩兵「「「「「全ては神聖ギリシャ帝国、教皇皇帝、偉大なるイリヤ様のために!」」」」」

イスカンダル「地の利は我らにある・・・全軍、出撃じゃあ!!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

セイバー「総員配置についたが・・・」

セイバー「何の因果か、ギリシャは軍を興して我々を待っていたようですね」

ランスロット「どうしますか、王よ。貴方もあの軍は計算には・・・」

モードレッド「まずいぜ、父上。たとえあれを打ち破ったとしても、都市を攻め落とすだけの戦力は残んねえ」

セイバー「しかし、撤退はあり得ません。ここで撤退すれば、犠牲が増すだけです」

セイバー「敵に追撃軍が残らない程度、打撃を与え帰還する。これ以外の選択肢はあり得ません」

ランスロット「・・・では、王。私に先陣をきらしてください」

セイバー「・・・・・・・・・・」

ランスロット「どうか。」

セイバー「・・・卿の決意は固いようだ。先陣の栄誉を許す」

ギャラハッド「・・・お父さん」

ランスロット「さあ、覚悟はいいか!忠義を王に捧げる準備は出来ているか!?」

歩兵「「「湖の騎士のご下命とあればどこまでもお供いたします!」」」

ランスロット「地の利は敵に有るが、密集せず散開し、敵陣に浸透次第大砲を打ち込めば機はある!」

ランスロット「行くぞ!!」

歩兵「「「応!!!」」」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イスカンダル「アラララララララララララララララララララララララララララララララライ!!」

歩兵「くそ!!いくら弾を打ち込んでも当たらねえ!!あいつは不死身かよ!?」

歩兵「ギャアアアアアアア」

歩兵「当たってるけど斃れねえんだよ!?どうなってんだアレ!!」

イスカンダル「付いてきてるか!?皆の者!敵の大将の首はそこまで見えてきてるぞ!!」

イスカンダル「ギリギリ騎兵が通用するかしないかのギリシャに生まれて良かったわい!!」

イスカンダル「ハッハッハ!!!余にそんなヘナチョコ玉が通用すると思っていたか!」

イスカンダル「・・・む?もう余一人になってしまったか」

歩兵「全軍構えろ!」「あいつ一人に中将3人食われたんだ!」「仇を討て!」「クソッタレ!!」

イスカンダル「黄金の時代。銀の時代。青銅の時代。そして鉄の時代で終わりかと思ったが、銃の時代とはな」

イスカンダル「しかし、英雄の時代が終わることはない」

イスカンダル「ああ・・・またこのような役回りか!!派手に得難き勝利を勝ち取りたいのう!」

イスカンダル「すまんヘラクレス!兵は全滅したわい!!後は道連れに何人か刈り取るので精一杯よ!!」

歩兵「撃てええええええ!!!!!!!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

歩兵「報告します!ランスロット中将、モードレッド中将、ベディヴィエール少将戦死!」

歩兵「残るは我ら本隊と後詰めの部隊のみであります!」

セイバー「・・・敵は防壁と城で出来た堅城か」

セイバー「あと一体、歩兵部隊がいれば攻略ができたのだが」

セイバー「」ギリ

セイバー「敵の大将と講話を結ぶタイミングだろう・・・こちらの条件をギリシャに伝えろ」

歩兵「ハッ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イリヤ「文化戦争で得た領土2マスの割譲ね・・・」

イリヤ「こちらも戦力はもう防衛戦闘力しか無いわ。でも、ジリ貧なのは貴方達の方でしょ?」

イリヤ「領土割譲はあり得ない。こちらはここから幾らでも歩兵を量産できます」

イリヤ「ウェールズ文明が少しでも賢いなら、むしろ兵を撤退し、こちらに賠償を支払うべきではなくて?」

歩兵「・・・とのことです!如何なさいますか」

セイバー「>>204 と伝えなさい」

1.ウェールズ文明が領土を割譲し停戦する。(90Tに即時帰還)
2.撤退しながらギリシャ文明の領土の施設を全て破壊する。戦争を継続する。(95Tに帰還)
3.撤退せず、ギリシャ文明に再度領土変換を求める。戦争を継続する。(首都に帰還しない)

人口15/領土19/文化159/科学66
蓄積/2166/1387 宮殿、荒れ地18(全て破壊されました。労働者を使って再建しましょう) 
食料:+4 生産力:+44 蓄積/510

政治体制:全体思想 効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍、文化力2倍、ユニット生産2倍、ユニット毎に食生文科1
建造物:穀物庫(食料+3)、アクロポリス修道院図書館(住民*2+3の科学力、文化+2に文化力1.5倍)、工房、城、美術館、工場
ユニット:労働者2 交易路、交易隊は略奪されました


本日は以上です。


<大日本社会主義人民議会連邦(近代)ターン90>
人口14/領土11/文化93/科学228 農場4伐採所1鉱山3 食料:+11 生産力+188
大穀物庫、五重塔、アレク、モニュメント、アランブラ、工場 交易路、歩兵、労働者(農場を建設しました)

太子「一成議長、文明間での戦争が行われたことを報告しましょう」

太子「ギリシャ文明がウェールズ文明に文化戦争を仕掛け、報復としてウェールズ文明は村々を焼き討ち。破壊したようです」

一成「・・・・・・あの衛宮士郎に限ってそのような蛮行に及ぶはずがないだろう」

太子「それが、文明同士だと起こるのです」

太子「たとえ貴方一人が蛮行だと非難したところで、国際情勢は何も変わらない」

太子「むしろ悪化の一途を辿るだけです。ここは孤立主義を採用し、何も手出ししないのが得策ではないかと」

一成「そのような悪が許されるというのか」

一成「私は、衛宮士郎にその真意を問いただしたいと思う。彼が治める文明が焼き討ちなどするはずが・・・!」

太子「むう」

太子「どうやら、人民議会議長殿に我ら日本人民党を率いるには器が小さいようですね」

一成「それはどういう意味だ・・・」

太子「後をお願いしますよ、キャスター」

一成「・・・キャスター。新婚旅行に行くと聞いていたが」

キャスター「・・・ええ。どうやら国際情勢はその余暇を許さない状況のようです。よって、こちらの地下宮殿へ避難して頂きます」

一成「なに!?私は衛宮に」バタン

キャスター「所詮は一般人ね。魔術耐性が全く無い・・・効きすぎたかしら?」

キャスター「悪く思わないでちょうだい。書記長は『貴方を守るため』と言ったわ。これでも私を匿ってくれた恩義は忘れない」

キャスター「地下宮殿もそれほど悪いところではなくってよ」

太子「一成人民議会議長は若輩のためその座を辞退。かわって私、聖徳書記長が人民議会を運営したいと思う」

太子「・・・異議はないな」

議員「満場一致で賛成です!」

太子「よし。では・・・どのように考える、葛木長官」

葛木「長官は余計だ。身分を明るみにするわけにはいかん。」

葛木「ウェールズとギリシャ。仮想敵国2国が勝手に争って自滅だ。大いに結構なことだ」

葛木「間もなくルーブル美術館の建設が完了する。>>209 >>210 を行うぞ」
※生産力188 残り6T
1.ピサの斜塔(生産力600:科学力に貢献)
2.エッフェル塔の建設(生産力1200:文化に貢献)
3.発電所(生産力800:生産力の上昇)
4.研究所(生産力800:科学力を大きく上げる)
5.軍事基地(生産力800:防衛戦闘力が向上する)
6.歩兵の生産(生産力200:戦闘力120)

3


葛木「労働者の一致団結により生産が加速したが、まだ足りん」

葛木「書記長、貴様の狙いは基本的には科学勝利だったな?」

太子「特に限定はしていませんがね。一成殿も私も戦争は好きではないので、必要最低限で済めばそれが良いです」

葛木「ふむ。ならば都合が良い。発電所を建設し、電化を推し進めろ」

葛木「今の石炭を燃やして蒸気で稼働させる工場は環境だけでなく効率も悪い」

太子「承認しましょう」

太子「私の懸案事項ですが、ウェールズとギリシャの二国が軍拡競争に出る可能性があります」

太子「その時に、我々はできればそのような不毛な競争に付き合いたくはない」

葛木「そもそも軍拡では全体主義のギリシャが有利に過ぎる。勝ち目はない」

太子「ええ。そこで、軍事基地を建設し防衛戦闘力を増し」

葛木「抑止力か。歴史を見ればマジノ線だろうと203高地だろうと絶対の防御というのは存在しなかった」

葛木「あるとすれば国民全員を鏖にするような代物だが・・・それすら本当に抑止力であるかは疑わしい」

太子「抑止力とは相対的なもの。今はギリシャ=ウェールズ戦争が続いています」

太子「わざわざ我々を敵に回すことに関して、利益はないかと」

葛木「ふむ。国際情勢を算盤で弾き出せると思うなよ」

太子「貴方よりは心得ておりますとも。歴史を学んだ人間より、歴史を体験した人間の方が優れている」

葛木「どうかな。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという言葉もある」

太子「これは一本取られましたな。ハハハ」
人口17/領土11/文化86/科学242 蓄積/2456/4023(現代へ進みます!:共通規格の発明)
領土:宮殿、農場4、伐採所、鉱山4、他に1マスの領土 食料:+11 生産力:+196 蓄積/558

政治体制:秩序思想 効果-首都の食料+2、生産力+2、タイルの出力2倍 、文化2倍、科学2倍、生産2倍
建造物:大穀物庫 (食料+4)アレクサンドリア五重塔大学(人口*5.5+2の科学力,文化+2)モニュメント(文化+2)
    工場、博物館、ルーブル美術館(建設中)、発電所(建設予定)、軍事基地(建設予定)
ユニット:歩兵、 労働者:農場建設中 交易路(ウェールズ行 食料+1 生産力+1 文化+0※日本文明が進んでいます)


<神聖ギリシャ帝国(産業:ターン90)>
人口15/領土19/文化159/科学63 食料:+4 生産力:+44 穀物庫、アテネ神殿2、図書館、防壁、修道院、工房、美術館、工場
宮殿、焼け野原18 労働者2名:近隣の農場を復興中 兵力:なし

イリヤ「やられたわね」

ヘラ「・・・私の計算が甘かったようです。罰をお与えください」

イリヤ「却下ね。うちにそんな余裕はないもの」

イリヤ「貴方が兵力増産を指示しなければどうなっていたかは分からない。たぶん、ギリシャは滅んでいたわ」

イリヤ「だから、今は・・・最も早く敵の侵略に気づき、国土を守り抜いた偉大な戦士。イスカンダルを祝福しましょう」

ヘラ「・・・・・・」

ヘラ「あれは、私の子孫でも頭一つ抜けて優秀な漢でした・・・」

ヘラ「このような、戦いで、失うには、あまりにも・・・・・・」

ヘラ「■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!」

ヘラ「■■■■■■・・・■■■■!■■■■■■■!」

イリヤ「イスカンダルを偉人と認定します!悪辣非道なブリテンを絶対に許してはいけません!」

イリヤ「彼らのしたことは、彼らの血によって償わさせる!!」

イリヤ「教皇皇帝が守る神聖ギリシャは絶対です!我らに敗北はありえません!」

イリヤ「まず一つ、勝利を手に入れました!愚かな侵略者は尻尾を巻いて逃げ帰りました!」

イリヤ「最終的な勝利も我らのものになるでしょう!神聖ギリシャ帝国万歳!!」

ヘラ「万歳!英雄イスカンダル万歳!イリヤ教皇皇帝万歳!」

「戦うぞ」「臥薪嘗胆だ」「うちの村も焼かれちまった」「その憎しみを忘れるな。次はウェルズの番だ」
「万歳!教皇皇帝万歳!英雄イスカンダル万歳!宰相ヘラクレス万歳!神聖ギリシャ帝国万歳!!」
「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオ!!!ウェルズを井戸底に叩き込め!!!」」」」

イリヤ「素晴らしい志気ね・・・イスカンダルの英雄的勝利に皆息巻いているわ」

ヘラ「・・・・・・国家のためです。その死すら利用せねば、彼の犠牲に意味はない」

ヘラ「国家のために命を捧げることがなによりの幸福!!彼は英雄として祀られた!!名誉なのですから!!」

イリヤ「貴方の怒りは尤もだけど、今は抑えてちょうだい。私の右腕なんだから、しっかりやってもらわないと」

イリヤ「勅令を下します!>>213 >>214 を行い、復興運動開始を宣言します!」

※生産力44 ※生産力が大幅に低下しています ※ウェールズ文明と戦争継続中

1.歩兵の生産(生産力120:一回で2体:ユニット一体につき食料生産文化科学+1)
2.文化戦争を行う(戦争相手:ウェールズ)
3.文化戦争を行う(戦争相手:日本)
4.ピサの斜塔の建設(生産力600:科学に貢献)
5.労働者を雇用(3T)


イリヤ「非道な焼き討ちにあった村々の生産設備の復興のため、首都から各地に労働者を送り込みます」

イリヤ「地方の職を失った若者はヘラクレスの門を叩きなさい!」

イリヤ「国を守る栄誉、質素で十分な食事、温かい寝床。必要とされる物は全てを与えます」

イリヤ「神聖ギリシャ帝国軍の一員として、誇り高き道を歩むのです!」

ヘラ「訓練は厳しいが、辞退者、中退者は少ない。軍が精強であったのは諸君らも見たとおりだ」

ヘラ「来たれ若人!我々ギリシャは諸君らを必要としている!」

「「「神聖ギリシャ帝国万歳!」」」

ヘラ「素晴らしい!!」

イリヤ「ブリタニア出身の住人は、軽犯罪でも牢屋につなぎなさい」

イリヤ「ブリタニア系住人の悲惨な有様を見れば、国がギリシャ一色に引き締まるわ」

ヘラ「分かりました。此度の戦争を敗戦だと唱えるものは弾圧します」

ヘラ「個人の意見など不要。一つの方向性に向いた槍が、最も最大の力を発揮するのです」

ヘラ「現代のファランクスを以て、必ずやブリタニアを討ち取って参ります」

イリヤ「ええ。でも、まずは軍の復興からよ。幸い、全体思想は軍を大きくするほど国力が増すわ」

イリヤ「私のギリシャ文明を、取り戻すわよ」

ヘラ「ハッ―――――」

人口16/領土19/文化240(予定)/科学78(予定) 蓄積/3756/2017(近代へ)
宮殿、荒れ地18 労働者:農場復興 労働者2:伐採所復興 労働者3:採用中 
食料:+9 生産力:+58 蓄積/510(予定)

政治体制:全体思想 効果-首都の食料+1、生産力+1、首都の建造物効果1.5倍、文化力2倍、ユニット生産2倍、ユニット毎に食生文科1
建造物:穀物庫(食料+3)、アクロポリス修道院図書館(住民*2+3の科学力、文化+2に文化力1.5倍)、工房、城、美術館、工場
ユニット:労働者2 歩兵:生産予定(2回:4体)


<ブリタニア合衆王国(近代)ターン90>
人口13/領土12/文化43/科学130 食料:+13 生産力:+102 大穀物庫、ストーンヘンジ、モニュメント、工場、キャメロット城
宮殿、鉱山5、農場5 ワーカー: 交易隊、歩兵2
士郎「セイバーは上手くやったかな」

凛「戦力差が桁違い、あんなの勝つに決まってるわ。緒戦は戦争というよりは征服という感じだったもの」

士郎「まあ、ギリシャ軍はあってないようなもんだったし、技術格差も大きい」

士郎「完全に不意をついた形だし・・・心配のしすぎか」

桜「先輩の判断に間違いはありません!」

桜「セイバーさんの報告が少し遅れてるだけだと思います」

ランサー「こっちはもう暇になった。ギリシャに文化圏を削られまくってるしな」

ランサー(俺の口から話すことじゃねえな)

士郎「セイバーも無茶するからなあ。早く帰って無事な姿を見せて欲しいよ」

凛「人々はどうやら自由思想を選んだようね」

凛「個人の自由は個人の幸福。まあ、私達の時代の支配的な思想だし、親和性は良いかしら?」

士郎「すこしゴシック調だけど、街並みも随分近代化してきたしな」

凛「あら?ロンドンの街は近代から殆ど変わってないらしいけど」

桜「イギリス人は古いものとか伝統的なやり方が大好きですからね」

士郎「んー。島国根性といったところか?」

士郎「とにかく、軍が出払ってる今が一番危ない。日本文明はともかく、シュメルを忘れちゃいけないな」

凛「あの三流後進国ならどうとでもなるわよ」

アーチャー「凛の意見に賛成だ。未だ思想どころか政体すら獲得していないとは笑わせる」

アーチャー「目下の敵は日本文明だと思ってくれて良い」

士郎「指導者は一成だろ?だったら大丈夫だ」

桜「でも、最近あまり情報が入ってこなくなったんですよね・・・どうしてですかね?」

ランサー「あっちもやりあう気満々かもしれねえぞ。注意だけは怠るんじゃねえ」

士郎「そうだな。>>216 >>217 はどうだ?」

※生産力102
1.発電所(生産力800:生産力を上昇させる)
2.研究所(生産力800:科学力を大きく上昇させる)
3.軍事基地(生産力800:防衛戦闘力上昇)
4.ピサの斜塔(生産力600:科学に貢献)
5.歩兵の作成(生産力100:余剰生産力を投入)

5


士郎「一応、シュメル文明の侵略に対抗するため歩兵を2体揃えよう」

士郎「それから発電所を建設して、生産力上昇と公害対策だ」

凛「特に異論は無いけれど・・・怪訝な顔してるわね、ランサー」

ランサー「そこらへんの事情は弓兵のほうが目が良いだろ。何が見えてる、アーチャー」

アーチャー「さすがの俺でもアインツベルンの様子まで分からん」

アーチャー「言えることは、尋常じゃない戦が起きているということだけだ」

凛「ふうん。まあ、国を一つ滅ぼすんだし、それぐらいの戦争規模では有ると思うのだけれど」

アーチャー「いや、あの煙は違う。明らかに街の方からだ」

士郎「なに?」

アーチャー「・・・どうやら、非戦闘民も巻き込んでの大戦争らしい」

アーチャー「やはり、あれは大した器だ。俺なら到底実行できない作戦をさも当然のようにやってのける」


<シュメル文明(産業時代:ターン90)>
人口14/領土14/文化2/科学38 食料+4/生産力+70 穀物庫、図書館、モニュメント、大学、工房
宮殿、伐採所2、鉱山2、農場、未開発の領土11マス 銃兵6、騎士、戦車 労働者(鉱山を開発しました!) 交易路(食料+3 生産力+3)

ギル「ようやく工場が完成か・・・遅い!あまりに遅すぎる!」

ギル「しかし、民に無理を強いても無用な犠牲が増えるだけだ・・・よって、我も我慢しておる」

氷室「とても我慢しているようには見えんがな」

氷室「教会の樽を空けてワインとは、なかなか良いご身分じゃないか」

ギル「フッ。このような下の下の酒、本来なら我が口をつけるに値しないのだが」

ギル「王の財宝を座に置いてきてしまったのでな。ここで取り出してしまってはルール違反というものよ」

蒔寺「ルールは守んねえとなー」

三枝「ブリタニアでは兵隊さんが東の方へ進んでいったらしいね」

蒔寺「ひえええ・・・のんびり出来てるのはうちぐらいなもんかあ」

ギル「馬鹿を言え。古臭い銃兵どもが国境を警備しているからこそ、シュメルは未だ侵略されていないのだ」

ギル「シュメル文化はほとんど絶えているに等しい」

ギル「文化が完全に消滅すれば、恒久的な文明を築くというのは不可能になる」

氷室「ふむ・・・箸も着物も忍者も侍もない日本はもはや日本ではない、そういうことか」

三枝「かねちゃん、日本には忍者も侍もいないよ・・・」

エンキドゥ「」ガチャン

蒔寺「ん?奥で変な音がしたような」

ギル「おおっと、ここから先は部外者立入禁止だ。さて、我がシュメルもどん底から何とか復興しておる」

ギル「>>221 >>222 を行い、復興を完成させるのだ」

※生産力70
1.労働者を雇う(3T)
2.銃兵を訓練する(1T:6体)
3.戦車を訓練する(3T:1体)
4.騎士を訓練する(2T:1体)
5.歩兵を生産する(生産力100)
6.ピサの斜塔を建設する(生産力600:科学力に貢献)

エンキドゥ「僕らの友人もようやくシュメル文化の大切さを理解したようだね。政治体制は>>223 を希望してるようだよ」

※反映されるのは次のフェーズからです
1.神権政治:帝政の能力を引き継ぐ。文化力2倍
2.絶対王政:帝政の能力を引き継ぐ。科学力2倍
3.商業共和政:帝政の能力を引き継ぐ。タイル出力2倍

3

2


ギル「旧式の兵隊を訓練せねばなるまい。初心を忘れてはいかんな」

ギル「シュメルの強みは軍事的優位性にある」

ギル「日本・ギリシャ・ウェールズが争っている間に、気がつけば我が全てを手中に収める寸法よ」

氷室「・・・卑怯な作戦だな」

蒔寺「鳶が油揚げを掻っ攫うみたいな話だな」

三枝「いくら王様の意見でも、さすがにちょっと貧乏くさいかな」

エンキドゥ「ギルは財宝が無い時が一番輝いてるからね」

氷室「ふむ。なんとなく納得がいくような・・・汝、名を名乗れ!!」

蒔寺「お、お?どうしたかねっち?」

氷室「ん?いや、気のせいか。すまん、乱心した」

三枝「いや、ずっと前から私達の後ろに居るよ?ほら、ここに。見えないの?」

氷室「」

蒔寺「そ、それって、もしかして、幽霊じゃんかよ・・・」

三枝「え、ええーっ!?」

エンキドゥ(人払いの魔術を応用して認知されにくくなってるはずなんだけどなあ)

人口14/領土14/文化6/科学105 蓄積/244 /2225(近代へ) 宮殿、伐採所2、鉱山2、農場1 労働者―農場を建設中
食料:+4 生産力:+72 蓄積/436
政治体制:絶対王政 効果-首都の食料+1、生産力+1 自国・他国戦闘力+5 、科学2倍
建造物:穀物庫(食料+2) ジグラッド記念図書館大学(人口*3.5倍の科学力)モニュメント(文化+2) 工場
ユニット:歩兵7、騎士 交易路(食料+3 生産力+3) 労働者―鉱山を建設中

あら。ご指摘ありがとうございます。

(85T:セイバーの帰還)
セイバー「ただいま、帰参いたしました」

セイバー「ギリシャ軍は侵攻を察知していたようで、我が軍とほぼ同規模でした」

セイバー「技術は我等が勝っていましたが、地の利は彼らにありました。結果として、兵を半分以上失いました」

セイバー「敵はほぼ全滅するまで戦ってきました。志気は尋常ではなかった」

セイバー「残兵では首都攻略は不可能と判断し、撤退。敵の元首は降伏勧告を受諾せず、戦争状態が継続します」

セイバー「報告は・・・以上です」

凛「・・・・・・」

桜「・・・失敗しちゃいましたか。でも、セイバーさんが無事なら」

士郎「セイバー。まだ報告していないことがあるだろう」

セイバー「いえ。詳細はまた後ほど纏めますが、基本的にはこの通り・・・」

士郎「ギリシャの村を焼き討ちにしたというのは本当か?」

セイバー「・・・真実です。ギリシャは力の大半がその広い国土にあった」

セイバー「それらに対して、攻撃を行うのは正しい判断だと思いますが」

士郎「無関係な人達を巻き添えにして、か?」

セイバー「彼らは無関係ではない。首都に兵器や食料を送り込み、戦争を支えていた」

士郎「見損なったよ、セイバー。お前の正義ってのはそんなに薄いとは知らなかった」

セイバー「は?」

士郎「首都で戦力が拮抗した時点で撤退の判断が出来たはずだ」

士郎「兵士を無駄死させた挙句、敵の民間施設にも攻撃を加える。これがお前のやり方なのか、セイバー!!!」

セイバー「シロウは戦を知らないからそのようなことが言えるのです!!!」

セイバー「貴方は戦争開始を宣言した時点でこのような事態を招く覚悟があったはずだ!」

セイバー「いや、無ければならない!!」

士郎「セイバー、お前は王様を首だ。修道院で自分のやった行いを見つめ直せ」

士郎「王政は廃止する。元々機能していなかったしな。これからは多数決で物事を決めさせてもらう」

士郎「お前のような人間は、ブリタニアの王に相応しくない――――――」

凛「ちょ、ちょっと士郎待ちなさいよ。ねえったら!!」

桜「ね、姉さん!ちょっと・・・」


アーチャー「三人とも行ってしまったようだな。セイバー」

セイバー「・・・敗軍の将に何か用ですか」

アーチャー「国のためなら全てが正義だ。人類を守る抑止力なんて言う馬鹿げた存在以外はな」

アーチャー「我々はブリタニアの国民だ。国家存亡のため、国民の未来のため、お前がやったことは正しい」

アーチャー「歴史など、勝者によっていくらでも書き変えることができる。正義とはその程度のものだ」

アーチャー「あの愚か者には、それが分からん。それだけのことだ。貴様が気に病む必要はない」

ランサー「ま、要するに『次こそは勝つ!』ってやつだな」

セイバー「ランサー・・・」

ランサー「一回の失敗ぐらいで暗い顔してよお!敵の軍と国土は壊滅、まさしく大英雄じゃねえか」

ランサー「数あるクラスや英雄の中でも、軍を率いて戦うのをきちんと経験してるのはお前さんだけだ」

ランサー「頼りにしてるんだぜ?ケルトの連中は独断専行が過ぎていけねえ」

ランサー「個がいくら突出しても、軍には勝てねえ。お前さんは、それを一番理解しているはずだ」

アーチャー「仲間もかなり失っているな。きちんと弔うと良い。国民は、お前の立場こそ、応援してくれるはずだ」

アーチャー「あの男の正義など―――― 多くの国民にとっては、暗愚な偽善でしかないのだからな」

セイバー「・・・そうですね。私の立場は兎も角、彼らは得ることの難しい、二つとない私の仲間でした」

セイバー「アーチャー。最後にこれだけは言わせてもらおう」

セイバー「私は、シロウが言いたいことも理解はしていた。ただ、実行に移すには勇気が足りなかった。私は臆病で、弱かった。それだけだ」

ランサー(戦士が戦う、戦いたいから戦う。ついでに犠牲が出る。それだけじゃねえのか?)

ランサー(ややこしい時代に生まれなくてよかったぜ!!)

日本文明とウェールズ文明が現代に移行します!

-現代-

科学は人々に安定した食料と生活をもたらした。文化は人々に潤いと心の安寧をもたらした。
同時に、科学は人を滅ぼすだけの最終兵器を生み出し、文化は人の死を直視させる機会を喪失させた。

確かに我々は、紀元前4000年前の我々よりも、ずっと安心で良い暮らしを送っているのだろう。
しかし我々は、はるか昔から哲学者が問い続けた疑問 ―我々はどこへ向かうのか― の答えをついに得ることはなかった。
そして、おそらくこれからもないだろう。

何故ならば、私がどこへ行くかは私が決め、貴方がどこへ行くかは貴方が決めるからである。

本日は以上です。どういう結末であれ、そろそろ終わると思います。

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