P「あれ……? あのアイドルグループ、なんて名前だっけ……?」 (60)


小鳥「どうしたんですか?」

P「音無さん……いえ、今人気のアイドルグループの名前を、ちょっとド忘れしちゃいまして……」

小鳥「へぇ? えーと、特徴とかは?」

P「はい。えーと……女性アイドルの……確か3人組みで……」

小鳥「ジュピター……は男性アイドルだし、竜宮小町とフェアリーはウチのユニットだし……」

P「流石に、身内のユニット名を忘れたりはしませんよ」

小鳥「そうですよね。じゃあ……最近だとCGプロのニュージェネレーションとか……」

P「いや……それも違いますね……ってそうだ、思い出した!」

小鳥「お、自己解決しましたか。それで、どのグループですか?」

P「ええ、致ウ匹匹って名前です」

小鳥「……え?」



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P「? 音無さん、どうかしました?」

小鳥「いや……今プロデューサーさんの言った名前……」

P「ああ、小鳥さんわかります?」

小鳥「わかりませんよ! そんな変な名前のユニット!」

P「え? 変かな……?」

小鳥「というより……かなり発音し辛い名前ですし……少なくともメジャーなユニットの名前じゃないですよ、それ」

P「え、でもかなり大きくメディアに取り上げられてた覚えが……」

小鳥「そんな名前で大きく取り上げられたなら、逆に覚えちゃいそうですけど……」


P「うーん……でも気になるな……ちょっと検索してみるか……」カタカタ

小鳥「……どうですか?」

P「……なんだこれ」

小鳥「?」

P「全然変換できない……というより、改めて字を思い浮かべて、おかしいことに気付きました……」

小鳥「そ、そうでしょう!」

P「本来の発音とは違うけど……無理やり変換すれば……よし、打ちこめた。では、検索をば……」カチッ

小鳥「……なんか、文字化けしたようなページしか引っ掛かりませんでしたね……」


P「あれー……おっかしいなー……」

小鳥「プロデューサーさん……その、大丈夫ですか……?」

P「ちょ、頭のおかしな人を見る目で見ないで下さいよ!」

小鳥「す、すみません……ちょっとガチっぽかったので……」

P「うーん……アングラバンドか何かの紹介をTVで見たのを、勘違いでもしたのかな……?」

小鳥「……プロデューサーさん、少し休んだらどうです? 最近休み、なかったですし……」

P「そこまで言われると、ちょっと心配になってきた……少しだけ、仮眠を取ることにします……」


律子「ただいま戻りましたー……ってプロデューサー? どうしたんです?」

P「律子、お帰り。ちょっと仮眠をね……」

律子「ああ……最近休みなしでしたもんね。そういえば、どうなんです? 新ユニットの方は?」

P「うん。そこそこってとこかな……ま、期限の五日後には、社長も交えてちゃんと話ができる手筈になっているから」

律子「そうですか……竜宮小町やフェアリーに並べるモノになるか、期待してますからね!」

P「ははは……頑張らせていただきます……」

・仮眠室


P「ふう……しかし、新ユニット……まだ迷ってる部分もあるんだよな……」

P「(竜宮小町とプロジェクト・フェアリーは間違いなく成功した……他の子たちも、個人個人で活躍している……)」

P「(だが……“それなり”の活躍だ。それではいけない)」

P「(そこで、ユニットを作ってのブーストを図ろうかとの提言が出たのだが……)」

P「(ほとんどの子は、それでいけるだろうけど……ソロで映える子もいるしなぁ……)」

P「(特に千早だ……彼女自身、あまりユニットには乗り気ではなさそうだし……俺自身、ソロの方がいいんじゃないか? という考えもある……)」

P「……いかん、どうにも考えが纏まらない……仮眠をとることにしたのは正解だったな……」

P「タイマーをセットしてっと……おやすみなさいってね……」


――俺はテレビを見ている。

――テレビには3人のアイドルが映っている。

――致ウ匹匹。輝ける少女たち。

――観客は彼女たちに熱狂し、凄まじいまでの声援を送る。

――彼女たちは最高のパフォーマンスでそれに応える。

――そうだ……これこそが、最高のアイドルユニット……


--……ゴマエー ゴマエー ガンバッテ

P「……時間、か……うーん!!」

P「……夢……見たな……致ウ匹匹の……」

P「ウチの……あの子達に……似ていたな……」

P「……本当に……只の夢なのか……」

・その日の夜


小鳥「うーん……終わった……プロデューサーさんの方は、どうですか?」

P「ええ、こっちもちょうど終わったところです」

小鳥「おお、じゃあ……帰りにどうです? 一杯?」

P「あ……すみません。新ユニットのことで、ちょっと調べたい事がありまして……」

小鳥「そ、そうですか……」

P「……あ、昼間のこと気にしてます? 大丈夫ですよ。ほどほどで切り上げて、しっかり休みますから」

小鳥「はい……それじゃあ、お先に失礼します。戸締り、よろしくお願いしますね」

P「はい、お疲れ様です。お気をつけてー」

・資料室


P「あれから調べてみたが……やはり、致ウ匹匹なるアイドルユニットは存在していない……」

P「似た様な名前のアングラバンドはあったけど……違う、そもそも致ウ匹匹は正統派なアイドルユニットだ。」

P「……過去の765プロの活動……765エンジェルスとしての全員ごった似の活動時の映像……」

P「その中で、とある3人が一緒に歌っているものがあった……」

P「似ている……すごく似ている……致ウ匹匹に……」

P「……あの夢との類似点は、どうにも気になるが……」

P「行けるんじゃないか? この3人なら……阿のユニットのように……」

・5日後、会議室


高木「ほう? 天海くん、高槻くん、如月くんの3人のユニットかね……」

律子「へえ……意外ですね。てっきり、千早はこのままソロで行くのだと思ってましたけど」

P「正直、俺も直前まで迷いました……しかし、765エンジェルス時代の資料でこの3人が一緒に歌ってるものを見つけて、確信を得る事が出来たんです」

律子「ああ……あの企画かぁ……確かに、あの頃より皆の実力も上がってるし……いけるかも……」

高木「うーむ……よし、わかった! それでいってみよう!」

P「ありがとうございます!」


P「と、言う訳で3人が新生ユニットとして決定した!」

やよい「うっうー! 春香さん、千早さん、よろしくお願いします!」

春香「えへへ……よろしくね。2人も!!」

千早「ええ……よろしく頼むわね」

P「(ふむ……もしかしたら、千早はごねるかもと思ったが……杞憂だったようだな。最近、この2人と仲良くなっていたのも大きいか……)」

P「さて……3人とも、このユニットではリーダーは春香とする」

春香「うう……緊張するな……」

千早「でも、私もリーダーなら、春香が適任だと思うわ」

P「……ま、まとめ役としてのリーダーは春香だが……いざステージに立つ場合は、誰が主役、というのは決まらなくなる」

やよい「? どういうことですか?」


P「曲調によって、歌の中心人物を入れ替えて行くんだ。3人の組み合わせはバランスの良さを重視しているが……見方を変えれば、皆バラバラの魅力を持っている主役級といえる」

P「そうでありながら……これは過去の資料や、最近のレッスンから確認できたんだが、各人がサポートにも適しているんだ。3人が3人とも主役であり、立役者であるってことだな」

春香「な、なるほどー」

P「元々、このユニット企画はソロ活動での限界から、各人の人気ブースト……そしてそれに伴うよう、実力アップが狙い、という部分もあるしな」

P「ソロ活動時よりも、求められる能力は大きくなるぞ……レッスンも厳しくなる。その辺は覚悟しておいてくれ!」

春やよ千「「「はいっ!」」」


やよい「そういえばなんですけど、このユニットってもう名前はあるんですか?」

P「ああ……Song The Echoってのを考えてるけど……」

千早「Song The Echo……こだま……いや、共感を歌う、ですか。いい名前ですね」

春香「うーん……私としては、ちょっと硬い様な気もするけど……」

P「……致ウ匹匹が、確かこんな意味だった筈なん陀……」ボソ

やよい「? あの……どうかしましたか?」

P「あ、いや……なんでもない。ユニット名に関してはまだ仮決めだから、他にいい候補があるなら変更も考えるぞ」

・車にて移動中


千早「そういえば、この車も随分古いですよね……」

P「ははは……ま、まだ十分走れてるしね。……エンジンのかかりが、悪くなってきてるけど……」

春香「私達が売れればさらに事務所に余裕が出来て、車も買い替えるかも! 新車ですよ、新車!」

やよい「えー……でも、この子もまだまだ頑張れそうなのに……」

P「まあ、新しいやつのほうが、イロイロ便利そうではあるかな。特に箕理フ捲テのなんかは……」

千早「……すみません、今の……名前? は何ですか?」

P「え、ああ、自動車メーカーの名前だよ」

千早「……そんな名前のメーカー、ありましたっけ?」

P「まあ、女の子には馴染み薄いかな。俺もそこまで詳しいわけ邪ないけどさ……」

千早「はあ……? そういう……ものですかね?」

・数ヵ月後


小鳥「3人とも、お疲れ様!」

やよい「うぅー……くたくたですー……」

千早「大丈夫、高槻さん?」

春香「結構、強行軍なスケジュールだったからね……嬉しい悲鳴ってやつだけど……」

P「お疲れ様! 3人ともよく踏ん張ってくれた奈……フェスは大成功だ!」

春香「プロデューサーさん! やりましたね!」

P「うん! ……しかし、今回はちょっと笥まなかったな。どうしても、連続して仕事が入って死まって……」

千早「まあ……仕方ない部分もあるんでしょうね。STE(Song The Echoの略)は今、乗りに乗ってる時ですし」

小鳥「運営側としては、どうしても今この勢いを止めるわけにはいかないものね……」

やよい「確かに疲れましたけど……すごく充実してました!!」


P「まあ、これで何とか一息つける陀ろう……3人とも、2日だけだが完全オフに出来タからな」

春香「正直ほっとしてます……。人気も出て嬉しいけれど、これ以上は倒れそうでしたから……」

やよい「えへへ……家族のみんなとも、いっぱい過ごせます!」

千早「プロデューサー……あなたは大丈夫なんですか? スケジュール調整、結構無理をしているのでは?」

P「気遣ってクレ晃ありがとな……でも、心配はいら奈い。俺モ明日は休みを取るしな」

春香「戦士の休息ってやつですね! では、リーダーから各員に伝達! しっかり休んで、次のお仕事に備えるよーに!」

やよい「おー!」

千早「ふふ……おー!」


小鳥「ふふ……しかし、STEがここまでブレイクするとは……既に竜宮小町やフェアリーに匹敵……いや、もうすぐ越えんばかりですね!」

P「ええ……そう出スね……」

小鳥「この調子ならIA大賞ノミネートも夢じゃないかも!」

P「ええ……葬奈ンです……彼女らの人気は……実力は……こン奈もの邪ナ異……」フラッ

小鳥「ちょ……プロデューサーさん! 大丈夫ですか!?」

P「すみません……やっぱり俺も疲れが溜まって瑠みたいです……」

小鳥「……明日は、しっかり休んでくださいね」

P「ええ……そう死磨す……あ、そうだ。資料室の資料、持って帰ッテもいい出すか?」

小鳥「もう! 言った傍から……しっかり休んでくださいよ!」

P「はは……はイ……そうします」

・P自宅


P「大ブレイクしたSTE……単純な目新しさだけに留まらず、デビューから着実に人気を伸ばしていった……」

P「……春香達も必死に特訓を死、ポテンシャルはどんどん上がッていった……」

P「このまま……音無サンが言った通璃、IA大賞ノミネートも夢じゃない……」

P「だが違う! こんなモノ邪ない! 彼女らは……彼女ラの人気ト実力は……!!」

P「……ぐ……いかん、な……夢に……引っ張られている……のか……?」

P「……でも……どうしても、忘れられない……致ウ匹匹……」

P「俺の感じている……この違和感は……何なんだ……?」

P「……本当に疲れているのかな……もう……寝るか……」


――俺は、彼女らの活躍を見ている。

――ショートカットにリボンの少女。

――短いツインテールの少女。

――ロングヘアーの少女。

――アイドルユニット、致ウ匹匹。

――日本中を席巻する、最高のアイドルユニット

――その傍らに、一人の男がいる。


――その男と目があった。

――そいつは、俺だった。

――いや、違う。俺じゃない。でも。俺だ。


――……ああ、そうか、そうだったのか。わかったぞ。

――やっと、見つける事が出来た。


千早「……いいのかしら、勝手に訪ねて……」

春香「いいじゃない、戦士の休息はプロデューサーさんにも当てはまります! 私達で労うのも、悪くないと思うよ?」

やよい「うっうー! みんなで楽しくすごしましょー!」

春香「プロデューサーさん、ほとんど自由な時間がなかったみたいで、カップラーメンばっか食べてたし……手料理をふるまうってのも、オツなものじゃない?」

千早「……まあ……2人がそこまでいうなら……」


春香「こんにちは、プロデューサーさん、いますか~?」ピンポーン

やよい「……返事がありませんねぇ」

千早「寝てるか、出かけてるんじゃないかしら……って、あら?」キィ

やよい「はわ!? ドアがあいちゃいました!」

春香「プロデューサーさん、鍵閉め忘れかな? 不用心な……」


千早「……? ちょっと……お邪魔しようかしら……?」

春香「え!? ちょ……流石に勝手に上がるのは……」

やよい「そ、そうですよー」

千早「……そうなんだけど……ごめん、どうしても気になるの!」

春香「ちょ、千早ちゃん! 入って行っちゃった……」

やよい「ま、待ってください! 千早さん!」


やよい「もう、千早さん、勝手に上がりこんだらめっですよ!?」

春香「プロデューサーさんは、いないみたいね……出かけたのかな?」

千早「……やよい、お願いがあるのだけど……プロデューサーに電話をかけて、今どこにいるか聞いてみてくれない?」

やよい「う? わ、わかりましたー」


春香「……千早ちゃん? どうしたの……?」

千早「……見て、春香……ベッドの上に……こんなものが……」

春香「……!? な……なに……これ……!?」


やよい「うー? おかけになった電話番号はって……なんで……?」





小鳥「春香ちゃん達がプロデューサーさんの部屋を訪ねてから数カ月……」

小鳥「皆、プロデューサーさんが疾走したショックからなんとか持ち直して……アイドル活動を続けています」

小鳥「引き継ぎとか、急だったから大変だったんですからね、もう!」

小鳥「……結局、プロデューサーさんがどこに行ったかはわからないままですね……」

小鳥「財布とか、通帳とか、全部部屋に残ったままですし……」

小鳥「残ってたのは、テーブルの上に残された、変てこなメモのみ……」

小鳥「漢字とカタカナがめちゃくちゃに書いてあって、とても読めるようなものじゃなかったですけど……あれ、どういう意味なんですか?」

小鳥「かろうじて……見つけた、行かなくちゃ、って書いてあるらしいのは、わかったんですけど……」

小鳥「とにもかくにも、早く帰ってきてください、プロデューサーさん……誰もいない机に向かって話しかけてる、私の気持ちにもなってください……」


・???


――泡涬ヲツヤ獷タナ清タ従ズ蕕タゾミ株ッ官

――槧獷フイユ狐ヨヨ戮ウロ棊ヤ椀爵ウ匹繃イ

――椅ホオイ軟ヒ簀蹐ク纐カチ任ウヤ攴嵜アト

――致ウ匹匹



                  ・終・

というわけで、終わりです。
読んでくさった方々、ありがとうございました。


途中のコメントでもありましたが、元ネタは「異次元にいった話のコピペ」(?)の内の一つです。

あ、レス28にて誤字発見。

×小鳥「皆、プロデューサーさんが疾走したショックからなんとか持ち直して……アイドル活動を続けています」

〇小鳥「皆、プロデューサーさんが失踪したショックからなんとか持ち直して……アイドル活動を続けています」

ですね、失礼しました。

同じくレス28は日本語が変なところもあるな……
レス28は正しくない、↓のスレが正しい版、ということで。ごめんなさい……



小鳥「春香ちゃん達がプロデューサーさんの部屋を訪ねてから数カ月……」

小鳥「皆、プロデューサーさんが失踪したショックからなんとか持ち直して……アイドル活動を続けています」

小鳥「引き継ぎとか、急だったから大変だったんですからね、もう!」

小鳥「……結局、プロデューサーさんがどこに行ったかはわからないままですね……」

小鳥「財布とか、通帳とか、全部部屋に残ったままですし……」

小鳥「手がかりになりそうなものは、テーブルの上に残された、変てこなメモのみ……」

小鳥「漢字とカタカナがめちゃくちゃに書いてあって、とても読めるようなものじゃなかったですけど……あれ、どういう意味なんですか?」

小鳥「かろうじて……見つけた、行かなくちゃ、って書いてあるらしいのは、わかったんですけど……」

小鳥「とにもかくにも、早く帰ってきてください、プロデューサーさん……」

小鳥「……誰もいない机に向かって話しかけてる、私の気持ちにもなってください……」

うわお、手直し途中で送信してしまった……
28も35も間違いです。スミマセン、↓こそが一番正しいです。




小鳥「春香ちゃん達がプロデューサーさんの部屋を訪ねてから数カ月……」

小鳥「皆、プロデューサーさんが失踪したショックからなんとか持ち直して……アイドル活動を続けています」

小鳥「引き継ぎとか、急だったから大変だったんですからね、もう!」

小鳥「……結局、プロデューサーさんがどこに行ったかはわからないままですね……」

小鳥「財布とか、通帳とか、全部部屋に残ったままですし……」

小鳥「手がかりになりそうなものは、ベッドの上に残された、変てこなメモのみ……」

小鳥「漢字とカタカナがめちゃくちゃに書いてあって、とても読めるようなものじゃなかったですけど……あれ、どういう意味なんですか?」

小鳥「かろうじて……見つけた、行かなくちゃ、って書いてあるらしいのは、わかったんですけど……」

小鳥「とにもかくにも、早く帰ってきてください、プロデューサーさん……」

小鳥「……誰もいない机に向かって話しかけてる、私の気持ちにもなってください……」

404 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2013/01/22(火) 01:20:37.84 ID:IcUBdw6r0

あー、なんか俺やばい話聞いたかも・・・

なんか失踪(本人いわく。ガチで2か月捜索願が出て、戻ってきた)とかで
高校をだぶったクラスメイトがなんかこんなこと言ってたなー

聞いた話
・箕理フ捲テ、於ヲ呈、蕪モ乎という3大自動車メーカーがあったとか(字が違ってるかも)
・四国にあたるところは2つの県(あっちでは県という区分ではなかったらしい)
・致ウ匹匹(これも名前があいまい・・・)という
音楽グループが大人気(あっちの世界の家電量販店のテレビでみたとか)


ほかにも人気漫画とか、はやってる芸人とかきいたけど、忘れた。
ってか当時嘘だと思ってたから聞き流した

↑が元とした話ですね。
ちなみに、この話のプロデューサーは「帰って行った」イメージで書いてます。

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