モルディカイさん と ○○さん(シャドウバース) (28)

モルディカイさん と ウルズさん




モルディカイ「マスター(ルナ)に呼ばれた……」



ウルズ「あなた、待って」



モルディカイ「ぬ……?」



ウルズ「燃える方の剣、忘れていますよ」



モルディカイ「すまん……危うく進化できなくなる所だった」



ウルズ「消滅には気をつけてね」



モルディカイ「それは、マスター次第だな……」



ウルズ「マスターもひどいです。あなたを採用して、私を採用しないなんて」



モルディカイ「マスターはまだ子供だ……様々な構築を楽しみたいのだろう」



ウルズ「もう、あなたったらマスターに甘いんだから……行ってらっしゃい」



モルディカイ「行ってくる。待っていてくれ……」



ウルズ「私はどこにもいきませんよ。ここであなたを待っています」



モルディカイ「ウルズ……ありがとう」


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モルディカイさん と ベルエンジェルさん




ベルエンジェル「りんごんりんごーん♪」



モルディカイ「エンジェルベル……」



ベルエンジェル「やぁやぁスケさん。私の歌、聴かせてあげるよ」



モルディカイ「いや……」



ベルエンジェル「りんごーんりんごんりんごーん♪」



モルディカイ「……おい」



ベルエンジェル「んごごごごりんごーーん♪」



モルディカイ「やめないか……」



ベルエンジェル「りりりんwwwごんごーーん♪」



モルディカイ「……」



ベルエンジェル「りんりんごーーーんごーーーーん♪」



モルディカイ「勝負はここからだ……!」7/7



ベルエンジェル「ごめんなさい」



モルディカイ「わかればいいのだ……」

モルディカイさん と ヒーリングエンジェルさん




ヒーリングエンジェル「貴方の痛みを和らげましょう」



モルディカイ「……」



ヒーリングエンジェル「どうしました?まだ、どこか痛むのですか?」



モルディカイ「天使とはこうあるべきだ……」



ヒーリングエンジェル「よくわかりませんが、私は天使ですよ」



モルディカイ「そうだな……」



ヒーリングエンジェル「ふふ、おかしなモルさん」

最近のウルズさんはネフティスさんと仲いいね
モルさんも入るからまだいいけど

モルディカイさん と 骸の王さま




骸の王「来たか、待っていたぞ。デュエリスト・モルディカイ」



モルディカイ「はっ……骸の王よ。何故、私を御呼びになったのか」



骸の王「話は他でもない。我に不敬を働く愚か者がおるのだ」



モルディカイ「王に不敬とな……」



骸の王「さよう。モルディカイ。お前にその愚か者を始末して欲しいのだ」



モルディカイ「して、その愚か者とは……」



骸の王「うむ、そやつは……」



モルディカイ「……」



骸の王「?」



モルディカイ「骸の王よ、どうなされた……」



骸の王「すまぬ……今、思い出そうとしておるのだ……うーん」



モルディカイ『王も老いたな……御労しい』

モルディカイさん と ケルベロスさん




ケルベロス「やっほー!モルモルーー☆」



モルディカイ「ケルベロス……私と決闘をしにきたのか?」



ミミ「なんでそうなるわん!」

ココ「脳筋はこれだからダメだわん!」



ケルベロス「こーら、モルモルに失礼でしょ!ちょっと静かにしてて」



モルディカイ「何用だ……?」



ケルベロス「今度ね、地上に遊びに行こうって思ってたんだけど、友達はみんな仕事とかデートとかいって来てくれないの」



モルディカイ「門番の仕事はどうしたのだ……」



ケルベロス「デートって言ってもね、どうせ自分の部屋でしゃれこうべに話しかけてるだけよきっと!」



モルディカイ「彼女達には愛する者が居るのだろう……」



ケルベロス「だから、私と遊びに行きましょ。地上の美味しいご飯を食べたり、可愛い服を買いたいの」



モルディカイ「またカローンに叱られるぞ……」



ケルベロス「ねぇ、いいでしょ~!モルモル~!!」



モルディカイ「しかし、私にはウルズが……」



ケルベロス「ウルズ……あの尻軽女(ニュートラル)……なぁんだ。モルモルはもっと紳士かと思ってたけど、違うんだね」



モルディカイ「……!」



ケルベロス「いいよ。ミミココがいるもん……」



モルディカイ「待て……護衛と言う事なら、引き受けよう」



ケルベロス「ありがとう!んじゃ、行きましょ行きましょ~!!」

ウルズはドラゴンとビショップでもよく見るな

最近はネクアサさんに絡まれることも多いモルディさん

モルディカイさん と カローンさん




ケルベロス「どう?似合うかしら?」



モルディカイ「おかしくはない……」



ケルベロス「なにそれ、似合ってるの?似合ってないの?」



モルディカイ「似合っている……」



ケルベロス「ほんとー!じゃあ、これ買っちゃおうかなぁっと!着替えるから、ちょっと待っててね~?」



モルディカイ「……」



カローン「あら、モルさん。ここで何をしているんですか?」



モルディカイ「カローン……!」

カローン「人間の世界、さらに婦人服の売り場に貴方がいるなんて、珍しいこともあるものですね」



モルディカイ「……私は、ウルズに日々の感謝を伝える為、ここに服を買いに来たのだ」



カローン「まぁ、素敵。優しいんですね」



モルディカイ「お前こそ、こんな所で何をしている……」



カローン「私はケルベロスちゃんを探しているんです。モルさんはあの子を見かけませんでしたか?」



モルディカイ「……いや、見ていないな」



カローン「そうですか……困ったわ。どうしましょう……」



モルディカイ「何かあったのか……?」



カローン「冥界で少々厄介事が起きてしまいまして……人手が必要なんです」



モルディカイ「……私で良ければ、力を貸そう」



カローン「宜しいのですか?買い物はまだ済んでないようですけど」



モルディカイ「構わない……ゆくぞ」



カローン「感謝します♪ふふっ……モルさんが来てくれれば百人力です」



モルディカイ『ケルベロス……すまん』

ケルベロス「お待たせ、モルモル……あれ?」



ミミ「どこいったわん?」

ココ「まさか、逃げたわん?」



ケルベロス「そんな……モルモル~!どこ~~!?」



ミミ「なんてやつだわん!!」

ココ「騎士の風上にも置けないわん!」



ケルベロス「うわぁ~~~ん!!モルモルのあんぽんたーーーん!!!」

モルディカイさん と スカルビーストさん




モルディカイ「ウルズ……」



ウルズ「どうしました?」



スカルビースト「ワン!」



ウルズ「きゃっ……あなた、もしかして……」



モルディカイ「小箱の中に捨てられていたのだ……」



ウルズ「ダメです。我が家では飼えませんよ」



スカルビースト「クゥ~ン……」



モルディカイ「……哀れだと思わないか?」



ウルズ「可愛そうですけど……」



モルディカイ「……」



ウルズ「ごめんなさい……あなた」



モルディカイ「そうだな……では、飼い主を探してくる」



ウルズ「……待って!」



モルディカイ「ウルズ……」



ウルズ「里親が見つかるまで、ここで面倒を見ましょう」



モルディカイ「……」



ウルズ「あ……あなたのそういうところが好きだから、私はここにいるのですよ」



モルディカイ「私もだ……」

モルディカイさん と カースドソルジャーさん




モルディカイ「いざ、尋常に……!」



カースドソルジャー「死よ、我が鎌に!」



モルディカイ「そこだ……!」



カースドソルジャー「命を散らせぇ!」



モルディカイ「決闘に終わりは無い……!」



カースドソルジャー「月すら赤く染めるのだぁッ!」



モルディカイ「勝負はここからだ……!」



カースドソルジャー「うぼぁあああああ!!」



モルディカイ「良い決闘だった……」



カースドソルジャー「さすがだ、モルディカイ。また決闘したくなったらいつでも来るがいい」



モルディカイ「戦友よ……礼を言う」



カースドソルジャー「礼など要らぬ。こちらも良い訓練になるのでな」



モルディカイ「さらばだ……」



カースドソルジャー「あぁ、月が満ちた時……また会おう」

モルは仲のいいやつが多いなぁ

最近は人参という後継者もいるしな

あれはニュートラルだ
でも相性良いんだよね…

モルディカイさん と ルーキーネクロマンサーさん




ルーキーネクロマンサー「はぁっ……!」



ルーキーネクロマンサー「屍よ……私の声に応えなさい」



ルーキーネクロマンサー「そうよ……その怒りで、命持つ者らに復讐を!」



ゾンビ「ぐぉおおおおお!!」



ルーキーネクロマンサー「やったわ!」



ゾンビ「ぐるるるる……」



ルーキーネクロマンサー「さぁ、屍よ。私の言うことを聞きなさい」



ゾンビ「ぐぉるるるるああああああ!!」



ルーキーネクロマンサー「そ……そんな、術は成功したはずなのに……きゃあっ!」



ゾンビ「ぐぉおおおおらああああ!!」



モルディカイ「そこだ……」



ゾンビ「ぐぎゃああああああ!!」



モルディカイ「……」



ルーキーネクロマンサー「あ……あぁ……モルディカイ」



モルディカイ「術は失敗だったようだな……マスターが御呼びだ」



ルーキーネクロマンサー「……ルナが?わかった。すぐに支度するわ」



モルディカイ「そうしろ……」



ルーキーネクロマンサー「その……ありがと。モルディカイ」



モルディカイ「マスターの前では、失敗しないことだな……」

でも試合だと王の降臨の生贄にされたりネクロアサシンに絡まれて死亡したりバハムートの降臨に巻き込まれて吹っ飛ばされたりソウルコンバージョンのおやつにされたりと決闘で死ぬより味方に殺されてる方が多いモルディカイ

大事な存在の為、犠牲になった果ての姿だし、ぐう聖

バハムート吸い取ったルプルートさんとか自信満々なケリドゥエンはよ

モルディカイこそはネクロを体現しているフォロワーだな

元モル「ンゴゴー」

最近はラストワードネクロが流行ってるから1ターンで何回も殺されてモルディガイさんも大変そうだな

モルディカイさん と ケリドウェンさん




モルディカイ「……」



ウルズ「あなた、まだ続けるの?」



モルディカイ「鍛錬に終わりは無い……」



ココ「いたわん!あんなところで筋トレしてやがるわん!!」

ミミ「庭先で運動とは、骨のくせになまいきだわん!!」



モルディカイ「……!」



ケルベロス「こらぁー!モルモル!!こないだは、よくもおいてけぼりにしてくれたわね!」



モルディカイ「ケルベロス……すまなかった」



ケルベロス「もう!埋め合わせはきっちりしてもらうからね!」



ウルズ「あなた、こないだって何時のことですの?ケルベロスさんと、どこかへお出かけに?」



ケルベロス「あんたは黙ってなさいよ!これは私とモルモルのプライベートな問題なのよ!!」



モルディカイ「お前たち、そこまで声を荒げる事では……ぬ!?」ヒュン……



ウルズ「モルモル……デュエリスト・モルディカイを、そのようなふざけた名前で呼ばないで下さい」



ケルベロス「どう呼ぼうが私の勝手よ。ねぇ、モルモル?」



ウルズ「あなた、こんなことを言いたくはありませんが、友人はよく選んだ方がいいですよ。第一、こんなはしたない格好……」



ケルベロス「何をーー!?って…………あれ?」



ウルズ「あら……?」



ケルベロス「……また逃げたぁ!!」



ウルズ「そんな!あなた……!?」

ケリドウェン「モルディカイ」



モルディカイ「ここは……?ケリドウェン、お前が私を呼び出したのか……」



ケリドウェン「とりあえず、戦いなさい。話はそれからよ」



モルディカイ「む……邪教徒共か」



ケリドウェン「お膳立てはしておいたから、もう消滅は使い切ったはずよ」



モルディカイ「よかろう……」



ケリドウェン「んふふふ……そうそう。私の言う通りにしなさい」



モルディカイ「決闘に終わりは無い……」

ケリドさんは王様の嫁ってイメージが強いけどモルディカイとも相性悪くないんだよな
一番相性がいいのはウルズだけど

最近はネフ様によく呼ばれてるな

ハーレム主人公か!

ユリウス「最速で決めればモルディカイの出番はあるまい」
ヴァイト「場に出るのが遅すぎるんだよね」
インプランサー「速攻で進化して殴るのって最高に気分がいいわ」
鋭利な一裂き「死の祝福?それで防げるものか」
デモンストーム「わいの攻撃で一発やで」

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