【安価】世紀末ヒャッハー軍団!!! (765)

2100年、世界は核の炎に包まれた…

核の灰に汚染された大地は少しずつ蘇り始め、人々の生活は復興し始めていた…

だが!世界は暴力に支配されていた!



この物語は、世界の支配を企む3つの軍団の「ボス」と!

彼を支える部下達の物語であるッ!!!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483272399

※ルール説明

※このSSは、北斗●拳やマッド●ックス的世界観で、組織間で激しい抗争を行い、世界を支配するお話です

※皆さんは組織の一員となり、「ボス」と会話しながら彼と共に組織を導いていきましょう!

※はじめに、3つの組織の「ボス」をそれぞれ決めます。

※彼らの思想や性格によって、組織の風土が決まります

1人目の「ボス」について…

名前↓1~3からコンマ最大

※キッチリした名前じゃなくてもいいです。「○○将軍」とかでもおk

1人目ボス…「タイラント」

※彼の思想・性格・主義などはいったいどんな感じ?↓1~5

タイラント
■思想
・人類の世界に秩序を取り戻すのだ!
・強者こそ絶対!敗者は滅べ!
・重機と重火器による帝国政治を進める!土地と民は帝国の財産だ!

※タイラントの外見的特徴は?↓1~5

タイラント
■思想
・人類の世界に秩序を取り戻すのだ!
・強者こそ絶対!敗者は滅べ!
・重機と重火器による帝国政治を進める!土地と民は帝国の財産だ!

■外見
・普段はスーツの似合う小柄な男だが、キレると筋骨隆々な大男に変身する。
・全身に刃物や装甲や火器を埋め込んでいる。
・黒人。瞳は赤と黄色のオッドアイ。タイラント軍の刺青がある。


タイラント「フフーン!私の名はタイラント!」

タイラント「この世界を、我が王国によって支配するゥー!」

タイラント「…まだ部下はたった数人だが…それでも!私の野望を叶えてみせーる!」

タイラント「諸君!私の理想に付き従う部下共!我々の軍団を作るぞ!」

タイラント「どんな軍団にするか…?」
強者たる諸君よ、私に提案するのだ!」

※皆さんのボス「タイラント」に、いろいろ話しかけて提案しましょう!

↓1~5

タイラント「フフ、さすが私が選んだ部下だ。よし!」

タイラント「時代を支配するのは、金属と工業!そして、それを支える産業だ!」

タイラント「我が理想の国家では、人々の身分をランク制とする!弱者は低い身分となり、機械のように働くのだ!」

タイラント「よろしい。我々の軍団に名前をつけようではないか!さあ諸君、我が軍団の名前を提案するのだ!」

※名前を提案してみましょう! ↓1~4

黒鉄帝国

タイラント「フン、なかなかのものだ」

タイラント「我らの権威を世界に示すには、やはり分かりやすさは欠かせない!」

タイラント「黒鉄帝国、でいこうではないか。フフフ>>34よ、褒めてつかわそう!」

※2人目の「ボス」について…

名前↓1~3からコンマ最大

2人目のボス…「アルカトラス・ノストラ」

ノストラの外見的特徴↓1~5

アルカトラス・ノストラ

■外見
・黒髪の美しい美女。氷のような雰囲気。常に冷たい笑顔。
・残忍なボクっ娘。巨乳。
・ウサ耳カチューシャをつけている。

ノストラの思想・性格・主義は?↓1~5

アルカトラス・ノストラ
■思想など
・オカルト信仰。独自の宗教を作り、思想統制を行うよ。古代遺跡の収集で心理も真理も究明するよ。
・慈愛溢れる善人さ。僕の思想に賛同する限りはね。
・僕の組織構成員の『能力』を開発し、一騎当千の兵を作り上げようとしているのさ。

■外見
・黒髪の美しい美女。氷のような雰囲気。常に冷たい笑顔。
・残忍なボクっ娘。巨乳。
・ウサ耳カチューシャをつけている。

ノストラ「やあ、みんな。ボスのノストラだよ」

ノストラ「僕は宗教によって、この世界の人々の思想を統率しようとしているのさ」

ノストラ「君たちも僕に賛同する組織の一員なんだ。心得ているよね?」

ノストラ「さあ、まずは僕らの組織の活動方針を固めようじゃないか。どうしようかな?」

ノストラ「君たちの意見が聞きたいな」

※皆さんのボス「アルカトラス・ノストラ」に、いろいろ話しかけて提案しましょう!

↓1~5

ノストラ「戦車に船、研究機関か…ふふ。目標としてはいいが、今の僕らにはとにかく物資がない」

ノストラ「アイカツ…多分、人民共を慈愛によって傘下へ加える活動ということかな…。それで支配地域を広めていこう」

ノストラ「ともすれば、やはり宗教の教義を詰めていこうじゃないか。それが人民統制の第一歩さ」

ノストラ「僕の両親に挨拶回り?戴冠式?…ふふ、必要ないよ。両親なら戦場の土の下から僕を応援してくれているさ」

ノストラ「それに僕はまだボスといえど、何者でもないからね…冠を戴くにはまだ早いさ」

何を決める?↓
1: 宗教の教義
2: ノストラの服のコーディネート

ノストラ「母なる海を信仰対象とした宗教団体…といったね。ぶっちゃけ教義なんてものはでっちあげでいいのさ」

ノストラ「ようは、人の心を掌握し、『ジブンより大切な、護るべきモノ』を一つに統一してコントロールすることが大事…その道具なのさ」

ノストラ「教義を適当にでっちあげておくれよ。ただし、くれぐれも効果なさそうなインチキっぷりは止しておくれよ」

宗教の名前 ↓1~3からコンマ最大
教義↓5~8

宗教名「新世界秩序」
・神の子ノストラを信仰し、彼女の元で「能力」を研鑽せよ。さすればノストラは安寧の世を与えるであろう。
・「能力」に目覚めた新人類こそ、新たな世界の門をくぐる通行手形なり。能力を持たぬ者は旧世界と共に朽ちるであろう。

ノストラ「あーははは!僕が神の子か!こりゃ傑作だよ!」

ノストラ「よーし、こりゃいい。実に合理的だ。僕らの組織の名前は、宗教名から取って『新世界秩序』にしよう」

※3人目の「ボス」について…

名前↓1~3からコンマ最大

3人目のボス…「ルクテンシュタイン」

ルクテンシュタインの思想・性格など…↓1~5

ルクテンシュタイン
■思想
・この時代に現人類はもはや時代遅れだァー!我々の手で人類を改造し、改造人間として進化するのだァ!
・キチョーメンで、読書や歴史考証が好きなのじゃあ!

ルクテンシュタインの外見的特徴↓1~5


ルクテンシュタイン
■思想
・この時代に現人類はもはや時代遅れだァー!我々の手で人類を改造し、改造人間として進化するのだァ!
・キチョーメンで、読書や歴史考証が好きなのじゃあ!

■外見
・ツギハギだらけのスーツと、ドクロの仮面をつけている。
・骸骨モチーフのサイボーグであり、2メートル級の巨漢。背中から大量のメカアームが生えている。
・素顔は無精髭の老人。顔は切り傷の跡や火傷痕だらけ。

ルクテンシュタイン「ギャアーハハハハーー!」

ルクテンシュタイン「わしの名はルクテンシュタイン博士!これから怪人サイボーグ軍団を作り、世界を支配しtwやる!」

ルクテンシュタイン「さあ、サイボーグ怪人たちよ!まずはわしらの組織の旗揚げじゃあ!ものども働けェ!」

※サイボーグ怪人の皆さん、ボスのためにいろいろ働いてあげましょう
※成果をボスへ報告してあげてください

↓1~5

・優秀な人間を誘拐
・油田の跡地確保(枯れかけ)
・自然資源が豊富な土地の発見(偵察)
・拠点の洞窟確保
・工房が完成(小規模)

ルクテンシュタイン「グワハハハハッハ!でかしたぞ!怪人たちよ!やはりわしのサイボーグ怪人は優秀じゃあ!」

ルクテンシュタイン「特に、工房と拠点が確保できたのは良いな。油田は…ほぼ枯れかけだが、誘拐してきた人間共に掘らせれば限界まで搾り取れるじゃろう」

ルクテンシュタイン「さあ、ワシの軍団の旗揚げじゃあ!怪人共、軍団の名前を考えろ!」

軍団の名前…↓1~4からコンマ最大

ルクテンシュタイン「成る程…わしらの軍団名は、マイティブレーンとしよう!」

ルクテンシュタイン「さあ怪人共!これから世界を恐怖に陥れ、改造進人類によって支配するのじゃァアアアーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」



組織①「黒鉄軍団」
■理想
・金属と工業、軍事と産業を推し進める!
・強者が支配し、弱者は牛馬のように働くのだ!


タイラント
■思想
・人類の世界に秩序を取り戻すのだ!
・強者こそ絶対!敗者は滅べ!
・重機と重火器による帝国政治を進める!土地と民は帝国の財産だ!

■外見
・普段はスーツの似合う小柄な男だが、キレると筋骨隆々な大男に変身する。
・全身に刃物や装甲や火器を埋め込んでいる。
・黒人。瞳は赤と黄色のオッドアイ。タイラント軍の刺青がある。

組織②「新世界秩序」
■教義
・神の子ノストラを信仰し、彼女の元で「能力」を研鑽せよ。さすればノストラは安寧の世を与えるであろう。
・「能力」に目覚めた新人類こそ、新たな世界の門をくぐる通行手形なり。能力を持たぬ者は旧世界と共に朽ちるであろう。

ボス:アルカトラス・ノストラ
■思想など
・オカルト信仰。独自の宗教を作り、思想統制を行うよ。古代遺跡の収集で心理も真理も究明するよ。
・慈愛溢れる善人さ。僕の思想に賛同する限りはね。
・僕の組織構成員の『能力』を開発し、一騎当千の兵を作り上げようとしているのさ。

■外見
・黒髪の美しい美女。氷のような雰囲気。常に冷たい笑顔。
・残忍なボクっ娘。巨乳。
・ウサ耳カチューシャをつけている。

組織③「マイティブレーン」
■基地の状況
・優秀な人間を誘拐
・油田の跡地確保(枯れかけ)
・自然資源が豊富な土地の発見(偵察)
・拠点の洞窟確保
・工房が完成(小規模)

ボス:ルクテンシュタイン
■思想
・この時代に現人類はもはや時代遅れだァー!我々の手で人類を改造し、改造人間として進化するのだァ!
・キチョーメンで、読書や歴史考証が好きなのじゃあ!

■外見
・ツギハギだらけのスーツと、ドクロの仮面をつけている。
・骸骨モチーフのサイボーグであり、2メートル級の巨漢。背中から大量のメカアームが生えている。
・素顔は無精髭の老人。顔は切り傷の跡や火傷痕だらけ。

※今回はここまでです

※待機している間、部下の皆さんの中で、あれこれ働いたり話し合ったりして、状況を進めることができます

※例としては、軍事国家の制度を作ったり、能力開発の基礎理論研究をしたり、サイボーグ怪人化の実験をしたり、村を襲撃したり…etcetc

※進んだ状況は、次回更新時にSSへ反映されます

※名前付きの部下として、キャラメイクしてロールプレイするのもアリです。組織に貢献すると、 ボスが名前を呼んだり側近に置いたりしてくれるかもしれません…!

※では、また次回!

タイラント様!
鉱山開発や製鉄業に携わる者には荒くれ者が多いと聞きます! 奴等もあなたと同じく強いものが好きです!
まずはそこに殴り込みをかけて、保安官のような役目を口実に乗っ取ってしまいましょう!

ルクテンシュタイン様
大変です!新世代改造人間成功例第1号のバッタモチーフの改造人間が洗脳前に逃亡しました。
逃亡に協力した裏切者は捕らえましたが、いかがいたしましょうか?

ノストラ様、ようやく奇跡と呼ぶにたる能力者が仕上がりました。
その信仰に疑いの余地もない、優秀な者です、・・・・設備が整っていないため精神に異常をきたしたようで、いささか情緒不安定になってしまいましたが。
すでに場は見繕っております、近場に賊共が支配する街があります故、彼の街の民を解放し、新世界秩序の旗を掲げましょう。

ルクテンシュタイン様!

今後脱走者や反逆者が出ないようにより強力な洗脳装置の開発と
定期的なメンテナンスを受けさせる制度の導入を進言します!

親分
力があるやつ集めて訓練をはじめましょうぜ
重火器が揃うまでは拳や刃物でたたかわなくちゃならねぇんだ
戦法は身に付けとくに越したことはねぇと思うんでさ

カウス・アタラクシア 能力開発基礎理論研究者

カウス「人間の脳は通常10%しか使われず、全体が同時に使われることがなく一生を終える。」

カウス「だから脳全体を一度に働かせられるほどのエネルギーを与えれば『能力』に覚醒する。」

カウス「但し、脳が熱暴走して壊れて廃人になったり、元の人格から変わるなどの副作用が発生する可能性がある。」

カウス「一刻も早く、副作用なく『能力』に覚醒する方法を確立しなければ」

ボス
ダッソウヤロウニコワサレタカベナオシマシタヨ
Bクカクノゾウセツサギョウニワタシハモドリマスネ
アト、エンポー二イッタタンサクハンT0
11カラメールキテマスヨ
ケンメーハ[オカシナシューキョウカガトアルムラデワメイテタノデゴホウコク]ダソウデス
アトデショウサイ二メヲトオシテクダサイネ

新世代改造人間成功例第1号(以降新1号)
旧世代は怪人の姿でしかいられないが、
新世代は元の人間の姿と怪人の姿を切り替えられる

新1号「俺は一体誰なんだ?」
新1号「ここは何処なんだ?」

ノストラ様
怪しい記憶喪失の男を捕らえました。
いかがいたしましょうか?

旦那ぁ
隣町の自警団連中うちの傘下に入るの拒みましたよぉ!
力でうちらのほうが上だと分からせとダメなんですかねぇ?

ルクテンシュタイン様!人造人間の「学習装置」をアップデートしました。
歴戦の兵士の行動パターンを学習させることで人造人間がどのような武器でも扱えるようになります。
旧時代の警察署、軍基地を確保して武器を手に入れましょう!

ルクテンシュタイン様!

特に優秀で忠誠心のある固体は更に特別な改造を施して『幹部』にし、
部下を持たせて作業効率を上げるのはいかがでしょう!

~黒鉄帝国~

>>144
タイラント「フフフフフ、よかろう。それでは皆の者よ!真の強者となるべく、鍛練を開始せよ!」

タイラント「まずは筋力トレーニングからだ。フフ、ベンチプレス100キロを上げられるようになった者から、この私自ら戦闘技術の指導をしようじゃないか」

タイラント「…おいそこの貴様!今度トレーニングをサボったら奴隷階級へ格下げにしてくれるわ!よいか、強者となりたくば鍛練を怠るな!」


>>139
タイラント「ほう…?鉱山開発に鉄鋼か。フン、我が黒鉄帝国を支えるには無くてはならないものだ」

タイラント「保安官になるだと…?そんなものでは生ぬるい!力で制圧し、蹂躙し!支配するのだ!」

タイラント「鉄鋼資源は我々が独占するのだ!」

>>149
タイラント「フン、愚かな…。まあいい、もとより無血での支配などアテにしておらぬ」

タイラント「我らの力を示す時だ!まずはその街を乗っ取り、支配域を拡大しようではないか…!」

タイラント「しかし、作戦立案と、戦闘技術の指導…。ブレーンたる私が1人では片方しかこなせまい」

タイラント「高度な戦闘技術を身につけた側近がいれば、教官として使えるのだが…」

~新世界秩序~

>>145
ノストラ「へぇ、荒療治でも、なかなか上手くいくものだね…」

ノストラ「しかし、人格異常の副作用があるのか。それでは能力を制御できなさそうだね。…この僕と同じように…」

ノストラ「それにしてもこの被験者、可哀想に…こんなアワレな姿になって。いつか彼を元に戻し、僕らの理想郷で安寧を与えてあげよう」

ノストラ「引き続き頼むよ、カウス」

>>142

ノストラ「はは、やるじゃないか。どれ、その奇跡…見せてごらんよ」

ノストラ「へえ、その力は…『風の力』か。面白いね。それじゃあ、この金属片を風で吹き飛ばし、あの木の板へ刺してみなよ」

ビュオオォォ

ノストラ「きゃあああっ!?や、やめるんだ!風で動かすターゲットは金属片だ!僕のスカートじゃないっ!」ギュウゥ

ノストラ「はぁ、はぁ…まったく…ちょっと情緒不安定すぎるんじゃないか?まだ戦力投入は難しいようだ…」


>>148
ノストラ「ん?それは…誰だ?記憶を失っている…?」

ノストラ「…記憶を失っているフリをしているのかもな。というか…君はそもそも、何故彼を捕らえたんだい?挙動不審だからって、何もそれだけじゃ捕らえようとは思わないだろう」

ノストラ「彼を捕らえようとしたときの、彼が取っていた行動を教えてくれないか。きっとそこに、彼の正体があるはずだ」

タイラント様、旧政府が崩壊した時俺はただのガキでしたが、俺の叔父貴は軍に所属してたんですよ
なんでも士官をしててテロ組織相手ですが制圧作戦指揮をしたこともあるとか
まぁ今は当時の仲間たちとセクセク畑をつくってるみたいですがね・・・・
近所ですし上手いこと言って仲間に引き入れないか試してみますかい?

~マイティブレーン~

>>150
ルクテンシュタイン「グワハハッハハ!よいぞ、これで究極の戦闘兵士が産み出せるぞ!」

ルクテンシュタイン「そうだ、現在開発中の、最強の人工筋肉を搭載したバッタ怪人…。奴にそれら全てを学習させるのじゃァ!」

ルクテンシュタイン「ヤツは人間の時すでに、怪人3人を相手にして互角に戦う達人だった…。改造手術、学習装置、洗脳によって、最強の怪人を作り上げるのじゃア!」

>>147
フフフ…新世代怪人1号、バッタ怪人よ
記憶の消去には成功したようだな…
だが案ずるでない、貴様は洗脳手術によってマイティブレーンの怪人となるのじゃからなァ!

>>141
ルクテンシュタイン「な…何ィイーー!?例のバッタ怪人が、洗脳を終える前に逃亡しただとォ!?」

ルクテンシュタイン「探しだして引っ捕らえろ!反逆者は…殺せ!皆の前で見せしめにせよ!思い付く限り最も残酷で苦しい公開処刑をするのじゃァアアアーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

ルクテンシュタイン「幸いヤツは記憶を失っている!自分の力に気付く前に捕獲するのじゃ!」

>>143
ルクテンシュタイン「ウム…。洗脳の工程はしっかりやらねばな…洗脳極度を強化しろぉ!」

>>151
ルクテンシュタイン「ウム、ワシもそう思っておった。よし、今より幹部四天王の座を設ける!」

ルクテンシュタイン「まだいずれも空位だが…、いずれ全ての幹部が集結するじゃろう」
力将軍…敵との戦いに特化。バカでも強ければええんじゃ
智将軍…治世に特化。バカには務まらん。言っておくがワシを出し抜こうとするなよ
技将軍…研究開発に特化。まあ、ワシの補佐じゃな
???…まだ決めとらん。じゃが四天王にしたいからちりあえず一枠作ったぞ

>>146
ルクテンシュタイン「ウム、ご苦労。しかし宗教家?フン、今時珍しくもないわい」

ルクテンシュタイン「インチキ宗教なぞ、ワシのサイボーグ怪人軍団で化けの皮を剥いでくれるわ!」

~黒鉄帝国~ >>125

■ステータス
支配地域数:0
構成員数:10人
資本:50万円相当
武力:50p
ボス:タイラント

■状況
・構成員をトレーニング中
・鉱山地域への侵攻を打診中
・隣街への侵攻を打診中

タイラント「総員整列!」

タイラント「これより、黒鉄帝国による軍事活動を開始するゥー!」

タイラント「強者となりたくば、提言せよ!」

※タイラントに、これからなにをするか提言しましょう

↓1~5

タイラント「魔法少女…?何を言っているのだこいつは。鍛練のしすぎで頭がおかしくなったのか?」

タイラント「どこからか拐ってきた少女を連れているようだが…。何をやっておるのだ…」

※版権ネタそのまんま使うと基本こんな扱いになるので注意

タイラント「そして、ふむ…農作業に、指導できる人材の確保か…」

タイラント「それをいっぺんに確保する方法がある!」

タイラント「隣街を襲うのだ!隣街には、>>154のオジキとやらがいる…そいつを我が傘下に加え、農地を奪えばよいのだ!」

タイラント「者共!隣街を侵略せよッー!」

※隣街への侵略活動をしましょう!

※成果、出来事、発見物などを報告しましょう↓1~5からコンマ大きいもの3つ

タ、タイラント様ぁ!!
二丁拳銃の用心棒がッ!!こいつ、強すぎ――ぐぶぅ!!

ヒャッハー!荒れ果て雑草だらけだが耕せばまだ使えそうな広い農地ですよボス!

>>154のオジキの娘らしき少女が「その性根、私がたたき直してあげます!」といって一人で俺ら数人を一瞬でたたきのめしてしまいました!
俺は逃げ延びましたが、数人が「田畑で汗水流して働けば略奪なんて考えなくなります!」と働かされているそうです!

>>169

タイラント「フン、侵略は捗っているようだな!…なんだ?この荒れ果てたのが農地か?」

タイラント「なんとお粗末なヒドい農地だ…と思うようだが、どうやらこは、雑草を使って大地を植物の生育に適した環境に作り替えている最中のようだな」

タイラント「ここの住人達が育んだ農地は、我々黒鉄帝国が頂いていこうではないか!フーハハッハハ!…ん?どうしたお前達?」

タイラント「その姿…ボロッボロではないか!不甲斐ない…貴様達ほどの手練れが、なぜそれほどまでにやられたのだ!」

>>168
>>170

バァン! バァン!

構成員(>>168)「ガハッ…」ドサッ

タイラント「…!?」

オジキ「侵略者共…貴様らに明日は無いッ!」(二丁拳銃を構える)ジャキッ

ジキムス「その性根、私が叩き直してあげます!」(水鉄砲を構える)ジャキッ

タイラント「こ、この男と少女がとる、この構えは…!」


タイラント「幻の闘技、『銃架汰(がんかた)』かッ!」

『銃架汰』ッ!

それは銃の発達と共に進化した、幻の拳法であるッ!

タイラント「フム、貴様らはこの私自らが相手をしよう」ジャキッ

オジキ「来るか!」ガシャッ

ジキムス「水鉄砲の藻屑にしてさしあげます!」ジャキッ

結果は…↓

99~40: 勝利
39~10: 敗北、撤退
09~00: タイラント死亡

タイラント「オオォオアアアーーッ!!」ドガァ

オジキ「ぐわッー!」ドサッ

ジキムス「ぎゃああっ!」ドサッ

隣街の住民「そ、そんな、オジキ様がやられた…!」

タイラント「フン!」ガシッ

ジキムス「いやぁあっ…離してっ…」ジタバタ

タイラント「オジキよ!この少女は人質だ!彼女の命が惜しくば、我々の傘下に加わるがよい!」

オジキ「くっ…ううぅ…」

ジキムス「パパ!私のことなんていいから!こいつらをやっつけてぇ!」

隣街の住民「あ、あああ…」

オジキ「ううぅっ…き、貴様…!」

タイラント「早く決めろォ!貴様に勝ち目などないのだ!」

99~30: 傘下に加わろう…
29~00: すまない娘よ…私はこの街を護るッ!(バァン)

オジキ「…傘下に、加わる…」

ジキムス「パパぁ!ダメですぅ!」

タイラント「フゥフフフ、それでよいのだ。さあオジキよ、この街の自警団を降伏させよ!」

オジキ「…降伏、する…。すまない、皆…」ガクッ

隣街の住民「お、オジキ様…!」

タイラント「ハァーッハハハ!この街は征服したァ!」

タイラント「オジキよ、きさまには存分に役立ってもらうぞ…」

※隣街の支配が完了した!
※「オジキ」を傘下に加えた!

※一旦休憩

※なかなか難しいですね…

~隣街 改め…黒鉄帝国アジト~

構成員「旦那!やりましたね!」

タイラント「やっとらんわァ!貴様らァ!小娘に負けて悔しくないのかアァァ!」

構成員「ひいぃいいィイイ!」

タイラント「これよりオジキの指導の下、更なる猛特訓を開始するゥー!」

フレイヤ「失礼します、タイラント殿」

タイラント「なんだ貴様は?」

フレイヤ「俺は道具職人のフレイヤです。20万円で、鉱山採掘道具を買いませんか?」

タイラント「…貴様、どこの商人だ?」

フレイヤ「へへぇ、金の都、ゴールドタウンにございます」

タイラント「…クックック、貴様は勘違いをしているようだな…」

フレイヤ「な、何がですか?」

タイラント「世界に政府が無くなった今…貨幣など!きさまの国でしか通用しないわアアァァ!」ボギャア

フレイヤ「ぐへはあぁーーッ!」ドサッ

タイラント「フフン、金の都、ゴールドタウン…。いずれそこも、我ら黒鉄帝国が支配してくれるわ…!」

~新世界秩序~ >>126

■ステータス
支配地域数:0
構成員数:10人
資本:10万円相当
武力:10p
ボス:アルカトラス・ノストラ

■状況
・「能力」の基礎理論が固まりつつあるみたいだ。しかし精神崩壊などの副作用があるけどね。
・風の力をもった能力者が出来上がったが、精神不安定の様子…。僕のスカートを捲っ…捲ろうとした。
・錯乱した不審者(多分能力者)を捕獲した様子。

ノストラ「僕らの第一課題はやはり、能力の開発だね」

ノストラ「研究者の皆、どうやらうまく進んでいるようで何よりだ」

ノストラ「さて、僕はアテもなしに能力開発するなんて考え出したわけじゃない。できる確信があったからさ」

ノストラ「僕自身が…能力者だからさ」

ノストラ「とはいっても、僕は能力をまったく制御できない。そこで、君たちの研究成果によって、僕の能力を制御可能にしてほしい」

ノストラ「自分でやれって?すまないが…僕はたった16歳の非力な少女さ。研究者の皆ほど色々できるわけじゃない」

ノストラ「さあ、色々試してみようよ」

※研究者の皆さん。ノストラの能力を制御するために、いろいろアドバイスしたり、なんか実験したりしてあげましょう

↓1~5

ノストラ「僕の能力の成り立ちが気になるって?」

ノストラ「…」

ノストラ「………」

ノストラ「……まあ、色々あった、とか…誤魔化すわけにはいかないよね」

ノストラ「こほん。ある日、暴漢に捕まって、襲われて…。うぅ…。それで、こいつだけは絶対に許さない、と、強い憎しみを抱いたときに…、目覚めたんだ」

ノストラ「強い光が激しく放たれて、気付いたら…、暴漢は黒焦げになっていたよ」

ノストラ「…こ、これでいいかい?もう十分だろう?」

↓1~3

ノストラ様、長文ばっかりでしんどいっす
学者先生の言うことはわかりません

ノストラ「ははぁ…。なるほど、強い感情がトリガーね…なるほど」

ノストラ「それじゃあ、こういうのは…どうだい?」スッ

(部下一名の額に額をくっつける)

ノストラ「今から、僕が能力に目覚めたときの感情を…君に流し込むよ」

ノストラ「一種のテレパシーさ。言葉のような複雑な情報は伝えられないが、感情だけなら流し込める」

ノストラ「下手したら、感情が壊れるかもしれない…。だが、うまくいけば…。おや、怖いかい?そうか…」

ノストラ「誰か、やってみたい人はいるかい?」

※ノストラが、感情を流し込むことで能力を目覚めさせようとしています

※さすがに全員拒否すると可哀想なので、誰か感情を受け止めて実験台になってあげてください

※00:15まで待機

ではこのワタクシ、カマセーヌが

では私めが
能力発現に近づけるのでしたら喜んでこの身差し出しましょう!

私が被験者となりましょう。下手はなさらないようにお願いします。

ノストラ「ありがとう。それじゃあ、いくよ…」

(>>202>>204>>205に一人ずつ額をくっつけ、感情を流し込む)

ノストラ「んっ…」

>>202>>204>>205の結果は…↓1~3
99~90: 大成功! 能力を制御可能に
89~50: 成功!制御はできないが、強いエネルギーを放てるように
49~20: やや成功。不思議な感覚が身に付いた
19~00: 失敗。精神が崩壊した

ノストラ「ぜぇー、はぁー、や、やったぞ…。能力者2人に、超感覚者1人を作り上げた…」グッタリ

ノストラ「や、やあカウス…。はぁ、はぁ…せっかく来てくれたとこ悪いけど、僕は今日はもう限界だ…」グッタリ

ノストラ「…嫌なことを思い出したからね。今日はもうベッドに入るよ。おやすみ…」(ウサ耳カチューシャを外す)

※能力者の数が増えました

※今回はここまでです

※それと、文章が長くなると読みづらくなる(>>199)とのことなので、以後コンパクトな文章にまとめていきましょう

乙!
流れ的に女子供はあまり出さない方がいいのかな?
どんどんハードルが上がっているけれど>>1は大丈夫かな…

コードウェル 新世界秩序の司祭
「いやはやこれは素晴らしい。まさに神話の一幕ではありませんか、多用は禁物ですがPRに使えますな」
「神の子ノストラは3人の人の子に祝福を与え、己の司祭に命じた・・・・ということにしておきましょうか。しばらくは我らも陣頭に立ち積極的に能力を振るうように致しましょう、入信者が爆発的に増えることが予想されます、さて忙しくなりますな」

ルクテンシュタイン様
クモモチーフの旧世代改造人間にバッタ怪人の捜索させております
また、バッタ怪人の設計図は残っているのでもう一度作りましょう
目には目を、歯には歯を、バッタ怪人にはバッタ怪人をです

ルクテンシュタイン様!腹が減っては研究ができません!村を襲って農地を手に入れ、農民を奴隷にするか、農耕タイプの学習装置を開発し改造人間に働かせる
事を提案します!

タイラント親分、こんなガキ拾ってきやした

まだ言葉もしゃべれず歩くこともできねえのに何人もの人肉食らって生き延びてたっす

あだだ、暴れんなって
このハングリー精神っつうか生命力?今はガキでも育てりゃ大きな戦力になるかもっすよ

唸るな、俺の目を突こうとすんなっ。ああもう手負いの野獣か

タイラント様、少年兵部隊を作ることを提案します。
子供と戦う時、多くの大人は一瞬躊躇い、隙が出来ます。
また、子供の体内に爆弾でも仕掛けておきましょう
裏切ったりした時は人間地雷にしてやればいいですし、抑止力にもなります。

タイラント様、少年部隊設立には俺も賛成です。今は戦力不足だ、兵士を一人でも増やしたほうがいい
ただ人間爆弾には反対ですね
まず爆弾を作るのにコストがかかります、体内に埋め込むやつなので小型かつ高威力なのが必要になるんですよ、開発費用が高くつきますぜ・・・・
次にそれをガキの体内にうめるための医療技術が必要になります。その手術を適当にすると健康に不調をきたし、兵士としてつかえませんぜ
そして最後の問題がガキを爆弾に変えることは倫理的にまずいですね。俺は別に抵抗はないんですが、今後侵攻する町の連中は自分の子どもが爆弾に変えられると分かれば必死にあらがってきますぜ。

まだ俺らには資金も技術も仲間も少ないんだ。人間爆弾は今の軍にはあってませんね
ガキが裏切りそうになったら、親を八つ裂きにするとでも言って脅せばいいかと

金なんて概念はもうないじゃないですか…まあ物資も無いですし……もちろんタイラント様の決定が絶対ですがね。
ところでタイラント様、あのフレイヤとかいう奴の売ってた採掘用の道具は上物でした。余程のアホでない限り、売り物を全部私達のアジトに持ってくるはずがありません。アイツがまだ生きてるならボコして売り物の保管場所を聞き出しましょう。もう話せないようなら、……まあダメ元でも探してみる価値はあるでしょうね

>>215
※女子供出すのは全然おkです。ただし、ジキムスみたいなチート少女はバランス的に扱いが難しい

~マイティブレーン~ >>128

■ステータス
支配地域数:1(洞窟に基地、工房あり)
構成員数:15人
資本:30万円相当
武力:70p
ボス:ルクテンシュタイン

■状況
・究極の戦闘サイボーグ、バッタ怪人が洗脳手術前に脱走しおった!記憶喪失状態でどこかをフラついているはずじゃ!
・バッタ怪人の逃亡協力者は拘留中じゃ。今すぐ処刑したいが、部下がなんやかんやゆーておる。
・幹部四天王の座を設けた。まだ空位じゃがな。


>>220
ルクテンシュタイン「フム…ワシもそれは思っておった。正直資金難じゃし、食い物も少ない。機材の置場所も洞窟じゃ狭すぎる…そろそろ村のひとつでも占領せねば!」

>>217-219
ルクテンシュタイン「それもそうじゃが…そろそろ資材も物資も尽きてきおった。まずは領土の拡大が先決じゃ!」

ルクテンシュタイン「者共!きさまら適当に村の一つや二つ襲撃して、領土を広げんかい!」

ルクテンシュタイン「ああ?作戦指揮ィ?ワシは今研究で忙しいんじゃ、お前らで勝手にやっとけィ!」


※ルクテンシュタインが、領土拡大のための侵攻作戦を丸投げにしてきました

※統率者のくせに指揮を取る気がないようです。なぜなら貴方たち怪人の強さを信頼しているからです。

※怪人の皆さん、襲撃するのにめぼしい村や集落を探し、侵攻作戦の準備をしてあげましょう!

ルクテンシュタイン「ん?あー、各々勝手に動け!やった事だけ報告しろ!」

※完全に丸投げにしているようです

※仕方がないので、成果を報告しましょう↓1~5からコンマ大きいもの3つ

ルクテンシュタイン様!
小規模な集落を占拠しました
何人か死んだり逃亡しましたが実験に使えそうな人間も10名ほどいます

農園を支配下に置きました!向こうも防衛戦力は不足してたんで交渉で済みましたよ!

ルクテンシュタイン様! 廃病院を占拠しました!
ベッドや簡易な薬品などはほとんど持ち去られていますが、僅かながら薬品なども残っています!

>>235
>>236
>>238

ルクテンシュタイン「ファーッハッハッハッハ!上出来じゃわい!」

ルクテンシュタイン「成果を整理すると、こうじゃな」

・農園があり警備の薄い村を占領!このご時世にノンキにのんびり野菜作りなぞ、アホな連中じゃあ!無血で済んだようじゃの!

・その隣の、小規模な集落を占領!住人も10人程捕らえたわい!

・廃病院をゲットした。比較的衛生状況のいいとこに工房が構えられそうじゃ!

ルクテンシュタイン「フフフ、でかした!者共よ!」

ルクテンシュタイン「さて、食糧の問題は解決したが、改造人間を作るのに必要な物資が足りんな。科学プラント、製鉄所なんかが欲しいが…」

※今回はここまでです。次回は新世界秩序→黒鉄帝国→マイティブレーンの順番です

博士、探索に出していた部隊が鉄鉱石が採掘可能な鉱山、
製鉄所、科学プラント、発電施設がある無人島を見つけました。
無人島は核の影響がまだ強く、改造人間以外は近付けないようです。
また、無人島近海は海底資源が豊富なようです。

ノストラ様、大変です。カウス博士が殺されました。
現場の壁には血で"You have witnessed too much"と書かれていました。

※訂正
※黒鉄帝国→新世界秩序→マイティブレーンの順番です

ルクテンシュタイン様、旧時代の研究施設を発見しました。博士にとっては畑違いですが、機械のみで人間を作ろうとしていたようです。占領すれば製造に使われていた物資と研究成果が手に入るでしょう。

~黒鉄帝国~ >>125

■ステータス
支配地域数:1(隣街)
構成員数:35人(戦闘員10、農奴25)
資本:70万円相当
武力:45p
ボス:タイラント

■状況
・構成員をトレーニング中
・隣街を支配した。農地を獲得
・鉱山地域への侵攻を打診中


>>223>>224

タイラント「少年兵だと?…ほう、>>223>>224、こちらへ来い」

>>223「へい」スタスタ

タイラント「この痴れ者がアァアアアアァアアアア!!!(マッチョに変身しボディーブロー)」ドボゴォァァアアアア

>>223「グゲハァーーーーッ!!!?」ドッサアァ

タイラント「貴様のような恥知らずは我が軍に要らんッ!農奴として一生牛馬のように働くがいいッ!」

>>224「な、なぜですか!あっしは組織のために…!」

タイラント「黒鉄帝国の理想を忘れたか!我らが目指すのは、鋼のような不動の強さ!力をもってあらゆるモノを制圧すること!畏怖の対象であらねばならぬ!」

タイラント「相手の同情を求めるような卑怯者など、我が軍の名を汚すばかりよ!」

>>224「し、しかし、現実問題として戦力が足らなさすぎるでしょう。たとえ少年であっても前線に…」

タイラント「貴様は、何のために強さを目指す?」

>>224「何のためって……そりゃあ、黒鉄帝国への忠誠心ために…」

タイラント「軟弱者ォーーッ!貴様のようなドブネズミに忠誠心などあるものかァーッ!!!」ドガァア!

>>224「理不尽ンンーーーッ!」ドサッ

タイラント様、少年兵の話が出ましたが、タイラント様自らが捕えた子供達に、その戦闘技術の一部でも教えたらいかがでしょうか?
子供の吸収力はあなどれません。奴隷や始末するのでなく、自らが教育するとなれば無駄な抵抗は減るかと思います。

そうした教育を施した者を「師範代」とし、勢力下に道場を開かせるのも有りですね。

タイラント「忠誠心だと?そんなものはネズミに食わせてしまえ!」

>>224「えぇ…(困惑)」ピクピク

タイラント「貴様は、私のことを…どう見ている?答えろ」

>>224「そ、それは、絶対的な支配者ですッ!ハイ!逆らおうなどとは一切…」

タイラント「だから貴様は軟弱なのだァッー!私を超えようとは思わないのかッー!」ドガァア

>>224「わけがわからないよ!」ドシャアアァ

タイラント「よいか!我々は屍肉を食らうハイエナではない!1人1人が百獣の王なのだ!」

タイラント「少年へ戦闘の教育を施すだと?時間の無駄だ!牙のない獣は者にはなれぬ!できるのは我々が侵攻に行っている間の拠点防衛程度よ」

タイラント「自ら強者にならんたる意思を見せた者にのみ、強者たるべく戦闘教育を施す。そうでない者は農奴か鉱夫か…。労働力として役立ってもらう」

>>221「親分!こんなガキ拾ってきましたぜ!」

ブーメランを持った少年「うぅ…」

タイラント「なんだそいつは?」

少年「うがー!」(ブーメランを投げる)ブンブン

タイラント「む!刃か!」ガシッ

少年「がうぅー!」ガブッ

タイラント「む!噛みついただと!」

>>221「こっこのガキ!ブッ殺…」

タイラント「むぅん!」ドガァア

少年「ギャハァー!」ドサッ

タイラント「小僧!貴様では俺を倒せぬ!」

少年「ぐぐ…お前を倒して、オイラがリーダーになるんだ…!」

タイラント「よいか、貴様はまだ弱い。よしんば騙し討ちで俺を倒したところで、より力のある者が私の椅子に座るだけだ。貴様ではない」

タイラント「クク…貴様には、特別に我々の訓練に参加させてやる。この私を超えたくば、実力で私を屈伏させてみろ!」

~隣街~

農奴「うぅ…つらい、きびしい…」

>>252「奴隷共ォ!タイラント様が、未来の戦士となる意思をもつ少年を募集している!」

>>252「貴様らはその鍬で畑を耕すか!それとも敵の頭を割るか!選べェイ!」

農奴の息子「お、オラ…奴隷は嫌だ!」



ザワザワ…

タイラント「思ったより志願兵が集まったな…よかろう、ファーッハッハッハッハ!」

※少年への戦闘訓練が始まったようです

>>227
タイラント「奴は生きているぞ。どうやら保管場所は、金の都ゴールドタウンという所のようだ」

タイラント「さて、どうするか…>>139が報告した鉱山地域を攻めるか、あるいはゴールドタウンに乗り込むか?」

↓1~5 多数決

タイラント「よし!では鉱山地域の自警団を制圧するぞ!」

タイラント「幼女に負けた悔しさをバネに鍛えぬいた、貴様らの力を見せてみろ!」

タイラント「フフ、オジキよ。貴様は銃を持ってゆけ。おっと、私に向けたらガキの命はないぞ?」

※鉱山地域を襲撃しましょう!

※襲撃の途中経過や、結果は…?↓1~5からコンマ大きいもの3つ

タイラント「何ィ?苦戦しているだと?フン、奴らもやるようだな…」

部下「タイラント様!奴ら、大将同士の決闘を提案してきましたァ!」

タイラント「ほう?よかろう…。」



敵の大将の特徴↓1~5

コーザンキ「テメェガ侵略者の大将かぁあ!随分なチビじゃあねえかあああ!」

タイラント「でかいな……」

コーザンキ「テメェの筋肉が泣いてるぜえぇ!?鍛え方が足りませんってなああァアア!」

タイラント「ならば私の真の姿を見せよう。コォォオオオ!」ムキィッ

コーザンキ「うおぉ!?マッチョの大男になりやがった!こいつぁスゲェーーーぜ!」

タイラント「さぁ、やろうか」ダッ

↓コンマ判定
99~30 : タイラント勝利
29~15 : 引き分け
14~00 : タイラント敗北

タイラント「どりゃあああぁ!」ズガァ

コーザンキ「ぐはあぁぁ!」ドシャアアァ

タイラント「どうだ、参ったか?」

コーザンキ「…へへ、強いな。降参だ。いいな?野郎共」

鉱夫達「へっ…親分がそう言うなら仕方ねえや」

コーザンキ「そういうわけだ。これから頼むぜ、新たな大将」

タイラント「む…む?やけに聞き分けがいいな。もっと抵抗してくるかと思ったが…」

※鉱山を手にいれました

※鉱山の頭、コーザンキが仲間になりました

~新世界秩序~ >>126

■ステータス
支配地域数:0
構成員数:10人(能力者4人)
資本:10万円相当
武力:50p
ボス:アルカトラス・ノストラ

■状況
・僕の感情を流し込むことで、「能力」を強制的に発現させることができた。まだ制御不能だけどね。
・錯乱した不審者(多分能力者)を捕獲した様子。


ノストラ「幼い頃に経験したトラウマっていうのは、不思議なものでね…。克服するために、自らその経験を求めるようになるとか」

ノストラ「…」

ノストラ「…ふふ、何でもないよ。教祖であり信仰対象の僕が言ってはいけないことだったね…」

>>247

ノストラ「カウス博士が…!?ばかな!い、いったい誰が…!?」

※ノストラにとっては大きな謎ですが、一応設定は決めておきましょう

※カウス博士を殺害したのは何者?↓1~6コンマ最大

ノストラ「カウス博士!カウス博士は!?」

>>247「こちらです!」



カウスの遺体「」

ノストラ「ひ、ひどい…こんなに、酷いことを………」

ノストラ「…許さない…」

>>247「怒っているのですか?」

ノストラ「怒ってるに決まっているだろう。カウス博士をこんな…」

>>247「じゃあ、本気のテメェと戦えるってわけだな!」

ノストラ「え?」

>>247「チェリャアアア!針の能力!」ズガァッ

ノストラ「きゃああっ!?」ザクッ

>>247「くけ、くけけけっけ!い~い能力をありがとうよ、神の子ノストラ様よォ!」グニグニ……

ノストラ「ぐっ…顔と体格が変わっていく!?」

>>247「この顔に見覚えがあるだろう?お嬢ちゃん?」グニィ

ノストラ「お、おまえは…!」

擬態怪人ギティル「ぐひゃひゃひゃひゃ!そうよ!あの日お前に黒焦げにされた、ギティル様さァ!」

ノストラ「な、なぜ、生きて…!?」

ギティル「あの時、お前に黒焦げにされ、死にかけていたが…。そこをルクテンシュタイン博士に助けられ、改造人間として蘇ったのさぁ!」

ノストラ「く、うぅ、そんな…!」

ギティル「ヒィーヒヒヒ、今の俺は怪人の肉体と、超能力を併せ持った無敵の男だァ!」

ギティル「ぐっひひひひ、てめえを殺す前に、たぁ~~~っぷり愉しませてもらうぜぇ教祖様ぁ?あの時みたいによぉ?ぐっへへへへへ…!」

ノストラ「ひ、ひっ…!ま、負けるもんか、お前なんかに…!」

※ノストラに加勢しましょう!

※戦う力がない場合、無策で飛びかかっても無駄死にするかもしれないので、作戦を立てて攻撃しましょう

↓1~5 加勢!

ノストラ様が動けなくなったらこの組織はおしまいです!カマセーヌさんはチカラで攻撃してください!僕はチカラを頂いていないので、ノストラ様の盾になります!他の人はいったんノストラ様をここから避難させてください!

ここに来る前は狩人でしたの
この距離なら目ん玉射抜くくらい楽勝よ

ノストラ様、ここは彼らに任せ逃げましょう!
私の能力で安全な場所まで護衛致します!
いざとなれば私を尻尾切りに、ノストラ様だけでも逃げて下さい!

カマセーヌ「ツタを伸ばす攻撃!」シュルルルルッ

ギティル「ヌッ!?」ギシィ

カマセーヌ「コイツを押さえていますので、今のうちにギティル様を逃がすんだ!」

>>290「わ、分かりました!ノストラ様こちらへ!安全なところで止血を!」グイッ

ノストラ「離してくれ!僕も戦う!戦えるんだ!」ジタバタ

>>290「なりません!ノストラ様は生き延びなければ!」タタッ

ノストラ「で、でも!カマセーヌが死んじゃう!嫌だ!もう仲間が死んじゃうのは嫌だ!寂しいのはやだよぉ!」ジタバタ

>>295「あの冷静なノストラ様がこんなに取り乱すなんて…。私の超感覚で、逃げ道の最短ルートを見つけます!ノストラ様こちらへ!」

ノストラ「下ろしてよ!くっ…カマセーヌ!絶対死んじゃダメだ!」

カマセーヌ「合点承知!」

ギティル「こんな植物…!俺様の怪力があれば引きちぎれるんだよ!」ブチブチィ

カマセーヌ「なにっ!」

ギティル「くらえ!針の…!」

>>293「ボウガンをくらえ!不意討ち!」バシュッ

ギティル「ぐわあァアア!右目があァ!」グサァ

>>293「なに…!右目にボウガンが突き刺さっても死なないのか!?」

ギティル「舐めるんじゃねえ!乱れ針飛ばし!」シュババッバババ

カマセーヌ「ぐほばぁーッ!」ザクッ

>>293「きゃああーーっ!」ザクッ

ギティル「げっひひひひ、これからてめぇらの四肢を針で地面にピン止めして!目の前で教祖様をヒーヒー言わせてやるよ!」

カマセーヌ「ぐ、うぅう…!」

ギティル「最高だぜぇ!ルクテンシュタイン博士に貰ったこの改造ボディはよォ!」

記憶喪失の男「…ルクテン…シュタイン…」ピクッ

ギティル「ん?なんだ?」

記憶喪失の男「…俺は、ヤツを許さない…!」

カマセーヌ「あれは、>>148が言っていた記憶喪失の男…?逃げろ!無能力者が勝てる相手じゃない!」

ギティル「ヒャッハー!てめぇから死ぬかァ!?昆虫標本みてぇーに地面へピン止めしてやるよォ!」シュバッ

記憶喪失の男「…」ガシッ

ギティル「うげっ!こいつ、俺の針を素手で止めやがった…!?」

記憶喪失の男「ホアタァ!」ボゴォ

ギティル「ごぼげェーーッ!」

記憶喪失の男「シャオォーーアッ!」ズガァッ

ギティル「ギャハァー!?な、なんだこいつのパンチ力は!」


記憶喪失の男「変…身…!」

記憶喪失「はぁああっ…!」シャキシャキシャキンッ

バッタ怪人「はァーッ!」ジャキィーーンッ

ギティル「て、てめぇは!脱走したバッタ怪人!」

カマセーヌ「あ、あいつは、いったい…!?」

バッタ怪人「…」ザッ

ギティル「へっへへ!究極の戦闘サイボーグだろうと!超能力を得た俺様の敵じゃねぇ!死ねェーーッ!」シュババッバババ

バッタ怪人「ほぉォ!あァぁああたたったたたったたたたタァア!」ズドガガガガガバキメキドグシャボゴォ

ギティル「ぎゃがーーーッ!」グチャァ

カマセーヌ「す、すごい…!」

バッタ怪人「…」ザッザッ

ギティル「つ…つよすぎ、る…」ピクピク

バッタ怪人「言い残すことはないか」ザッ

ギティル「へ、へへ…。あのとき…お嬢ちゃんに、能力を目覚めさせて貰ったとき…」

ギティル「俺が昔、嬢ちゃんをイジめてやった時の感情が、流れ込んで…きたよ…」

バッタ怪人「…」

ギティル「ゲッヒヒヒ…!俺がノストラちゃんをイジめてたとき、あ~んな感情になってたかと思うと…!俺の股間が針みたく硬くなったよ…!」

ギティル「そのお陰で、俺は針の能力に目覚めたのさぁ…!ギィッヒヒヒヒヒ…!」

バッタ怪人「…」(回転しながらジャンプ)シュバッ!

ギティル「あー額をくっつけ合ってたとき!あのでけー胸を揉みながら!無理矢理チューしてやりゃあよかったなあぁ!ギャハハッハハハハハ!!!」

バッタ怪人「回転キィーック!」ズドガァア!

ギティル「ギャーーーーーーーー!!!」チュッドオォオオオオン

バラバラ…

バッタ怪人「……」シュウゥゥ…

記憶喪失の男「…」パッ

カマセーヌ「も、戻った…」

ノストラ「カマセーヌ!…や、やったのか?あいつを!?」タタッ

カマセーヌ「いえ、わたくしは何も役に立たなかった…。あいつがやりましたよ」

ノストラ「彼が…?」

記憶喪失の男「…」

ノストラ「…よかった…これ以上、誰も命を失わなくって…」

ノストラ「ありがとう、博士の仇を、うってくれて…」

記憶喪失の男「…」

ノストラ「これから…どうしようか…?」

※これからのことを考え、いろいろ話しかけてみましょう

記憶喪失だと聞いているが何か思い出したことは?
我々にできることなら可能な限り答えよう

あの……ここはノストラ様の団体なんで
あまり目立たないでいただけるとありがたいというか……
ノストラ様!せめてキャラで負けちゃイケません!
語尾に何か付けましょう!!

先程の恐ろしい怪人がルクテンシュタイン博士という名前を口にしてましたが、うちの博士が生前危険思想の持ち主だとよく罵ってましたよ
この怪人がやられたことを知れば、何するかわかりません
その前に新しいアジトをさがしたほうがいいかも・・・・

ノストラ様!語尾つけるなら『ピョン』でいきましょう!ノストラ様にぴったりです!

ノストラ様、今の怪人みたいなのが何匹も来たら、確実に組織の人数は半数以下になります。戦力が残っているうちに、離れた場所にアジトを移すことを提案します。布教も、しばらくは控えるべきかと。どこからアシがつくか分かりませんし

ノストラ「みんな、色々考えてくれてるみたいだね」

ノストラ「ともかく、今は金策とか、勢力の拡大を目指したいな。食糧やら物質も不足しつつある」

ノストラ「必要なら、僕が前みたく能力者を増やしてもいい。今度は3人より、きっともっと増やせるさ」

ルクテンシュタイン様、アレハンドロです。
新世界秩序の能力研究者のカウスを死を偽装し、誘拐することに成功しました。
改造人間にし、洗脳することで能力研究の全てを手中に入れましょう。
>>217が言っていたようにバッタ怪人にしてやりましょう。
また、ギルティルから送られた最後の情報からバッタ怪人が新世界秩序にいる事がわかりました。

…ノストラ様!このカウス博士の遺体は偽物です!カウス博士は、左の脇腹に火傷の痕を負っていたはずなのですが、それがありません!

ルクテンシュタイン様、バッタ怪人が記憶を失っていた状態で我々の怪人を手にかけたということは、2つの可能性が考えられます。一つ目はギルティルがバッタ怪人、もしくは一緒にいたという新世界秩序とかいうカルトに襲いかかって返り討ちにされた可能性、二つ目はバッタ怪人が記憶を、もしくは我々への敵意を…怪人を目撃したことで取り戻した可能性です。どちらにせよ、連れ戻すことはより難しくなったと言えるでしょう。……バッタ怪人はまだ作れることですし、総力を挙げて殺すというのはいかがですか?

ルクテンシュタイン様、モグラベースの怪人ドル・ドリラルです。
只今油田を掘り進めていますが、ここは当たりのようです。少しばかり掘ればまた石油が出てきました。
更に油田の近くに廃村を発見しました。
ここの廃村を油田を採る前線基地にする予定です。

ル、ルクテンシュタイン様!侵略活動を行っていた我々選抜部隊が
たった一人に…壊滅させられました…!その男の胸には、七つの傷…ひでぶっ!(メキメキメキ、ブッシャアアア)

ルクテンシュタイン様、>>246の無人島で鉄鉱石と海底資源の採掘作業を開始しました。
製鉄所、科学プラント、発電施設を再稼働させました。
核の影響で我々以外近付けないので無人島に研究所を作り拠点を移動しましょう。
後、島に名前を付けてください。

ルクテンシュタイン様、わたくしモスキトンの特性は『自己の意識を蚊の群れに投影する』ことです。
蚊を使って情報収集した所、興味深い奴らがいました。ニンゲンの身で支配階級を気取り、鉱山、街を所有しているようです。グループの名はおそらく「黒鉄帝国」。様子を見ますか、潰しますか?

>>306-308
ノストラ「そうだな…事情を聞いてみよう」

記憶喪失の男「…」

ノストラ「助けてくれてありがとう。君の名前を聞かせてくれないか」

記憶喪失の男「…シン・ウォーカー。そういう名前…らしい」

ノストラ「らしいって…はっきりしないのかい?」

シン「ああ。俺が、ある村で匿って貰っていたときにつけてもらった、仮の名だ」

ノストラ「匿って貰っていた…?」

シン「俺はある組織に追われている。マイティブレーン…という」

ノストラ「マイティブレーン…?」

シン「ああ。そこは改造人間によって世界の支配を企んでいる」

ノストラ「改造にんげ…じゃあ、あのギティルは!」

シン「おそらく組織の追っ手だろう。そして、きっと俺も、奴らに改造された人間だ」

ノストラ「…覚えていることを、話してくれないか?」

シン「ああ」

シン「俺の記憶の始まりは、砂漠で横転したトラックの中だった」

シン「運転手は、俺の目の前で殺された。改造人間によってな」

シン「そして俺も襲われた。そのとき、俺の中で不思議な力が沸いて…。気付いたときには、改造人間は爆発し、炎上していた」

シン「それから俺は砂漠をさ迷い歩き…、倒れたとき、村の人に助けて貰った」

ノストラ「…それから?」

シン「しばらくは、村で人助けをしていたが…、ある日うさんくさい宗教家がついてこいと騒ぐものでな。俺の正体を知る手がかりになると思い、ついてきたんだ」

ノストラ「…」

シン「…」

ノストラ(なんで連れてきたんだ…)

シン(なんで連れてこられたんだ…)

ノストラ「マイティブレーンという組織は?」

シン「詳しいことは知らないが…、砂漠のトラックの側で怪人が爆発する寸前に、奴は『ルクテンシュタイン博士万歳』と叫んだ」

>>311「ルクテンシュタイン!?危険ですそいつは!名前を聞いたことがある!」

>>313「どこか別の場所へアジトを移しましょう!」

ノストラ「どこかって、どこに…」

>>295「ノストラ様!私の超感覚が、彼のいう村に不穏な動きを感じています!」

ノストラ「なんだって!?…ところで君、名前は何だっけ?」

チョーカー「チョーカーです!」

シン「村に危機が…!?俺は行かねばならん。村の人を護らねば!」タッ

ノストラ「シン!…僕らは、力になれるか?」

シン「知らん。が、お前とそこの植物使いならば、見込みはある」

カマセーヌ「俺っすか!?」

ノストラ「恩返しがしたい。行こう!」



シンの村を襲う組織は?(黒鉄帝国、マイティブレーン、あるいは別組織か…!?)

↓1~5コンマ最大

※敵の勢力は、軍需企業連合の私兵団「セブンホールズ」となりました

※敵の勢力についていろいろ設定あるとうれしい

※続きは明日

~ヤットコ村~

ナナホシ「ヒャッハー!俺はセブンホールズのリーダー、ナナホシ様ダァ!」

ナナホシ「この村は、俺達のビジネスに有効活用させてもらーう!」

村長「有効活用?」

ナナホシ「つまり…」

ナナホシ「てめーらは、俺達の奴隷になるってことだぁ!ヒャッハー!」バッ

シン「待て」ザッ

ナナホシ「ヌヌゥ!?」

シン「この村に手出しはさせない」

ナナホシ「強がるなァ!てめーらやっちまええィイ!」

セブンホールズの部下達「キェーイ!」バババッ

ナナホシ「あたぁ!ホァタァ!」ドガァメキィ

セブンホールズの部下達「ギャアァーッ!」ドサッ

シン「大人しくここを去れば命まではとらん。きえろ」

ナナホシ「ふ、へっ、ぐへへへへ。甘い、甘い甘い!ビジネスを知らん青いガキだ!」

シン「なに…?」

ナナホシ「俺達は囮さァ!今頃は副リーダーのポーラスタ、副副リーダーのシチフク、副副副リーダーのヤオキ、などなど6名が率いる部隊が、別方面から多角的に村を包囲している頃だぜェ!」

シン「なんだと!?」

シン「卑劣な…!」

セブンホールズの部下達「取り囲んでやっちまえぇええ!」バババッ

村人達「ひぃええええ!」

メクーリ(>>142)「風の能力!くらえ画鋲&釘の竜巻!」ビュルルルル

セブンホールズの部下達「ギャヤヤアア!画鋲&釘が刺さるゥ!」ザクザクザクッ

メクーリ「ぐへええ!能力がまだ制御しきれてないから俺にも飛んできたぁ!」ザクザクザクッ

カマセーヌ「植物の能力!くらえツタ伸ばし!」シュルシュル

セブンホールズの部下達「なっなんだこりゃ!ツタが絡まって…!」シュルシュル

メクーリ「ぎゃあああ!カマセーヌの能力制御がヘタクソだから俺にまで絡まったあぁ!」シュルシュル

シン「お、お前達…!」

ノストラ「覚悟するんだ。僕の能力は、強力すぎてまったく制御できないからね…!」

ノストラ「雷の能力!落雷!」ピカァァッ

セブンホールズの部下達「ギャヤヤッヤヤヤアアアアアァアア!!!!」バチバチバチッ

メクーリ「ギャヤヤッヤヤヤアアアアアァアア!!!!」バチバチバチッ

セブンホールズの部下達「」バタバタ

ナナホシ「ぐ、ぐぬぬ…!」

ノストラ「これでお前らの部下は全滅だ。どうする?」

ナナホシ「お、覚えてやがれーッチキショー!」ドルンドルン ブロロロロ…

カマセーヌ「逃がすか!ツタ伸ばし!」

ナナホシ「ぐえ!バイクがツタに絡まって…!」

ノストラ「逃がすか!弱めの電流!」バリバリ

ナナホシ「ギャハハヤヤヤアアアアア!!!」バチバチバチッ

ノストラ「あっ…手加減がしきれなかった…」

ナナホシ「こ、この俺様が…こんなバカみたいなウサ耳カチューシャつけたガキに…」

ノストラ「バカみたいって言うな!」バリバリバリバリ!!!

ナナホシ「」バチバチバチッ




ナナホシ「」ピクピク

セブンホールズの部下達「」ピクピク

カマセーヌ「一丁上がりぃ!」

村人達「す、すごい…!」

メクーリ「」ピクピク

ノストラ「すまないメクーリ、巻き添えをくらわせてしまったね…大丈夫かい?」

メクーリ「なにすんじゃい!くらえ上昇気流!」ビュォオオオ

ノストラ「やめろおぉお!だからスカートをめくるなぁあああ!//////」ギュー

メクーリ「うへへっへ!悪いのは教祖様がそんな短いスカート穿…」

カマセーヌ「やめんか!」ゴツン

メクーリ「」バタッ

ノストラ「うぅうっ…こいつもう破門しようかな…」スカートギュー

男児「パパー、あのお姉ちゃんパン…」

父親「こらっ!お前はまだ見ちゃダメだぞ」

村人「助けて頂いてありがとうございます!何とお礼を言ったらいいか…」

ノストラ「何安心してるんだい?」

村人「へ」

ノストラ「今みたいな奴らは、これからもずっとずっと、何度でも来るよ。今度の敵はもっと強大かもしれない」

村人「」

ノストラ「彼…シンは、いずれ間違いなくここを去るよ。マイティブレーンを倒すために」

ノストラ「そうしたとき、君たちはどうやって身を守る?」

村人「そ、それは…うぅ…!」

ノストラ「大丈夫。君たちは救われる。安心するんだ」

村人「へ」

ノストラ「僕達の能力を見ただろう?これは…僕達の教え『新世界秩序』を熱心に信仰することで得られる神通力だからね(笑)」

村人「な、なんと…!貴方たちはなぜそんな事ができるのですか?」

ノストラ「それは僕が、『神の子』だからさ(笑)」

村人「か、神の、子…?」

ノストラ(しまった、うさんくさすぎたか?)

村人「お、おお、神よ!我々をお救いくだされ!」

ノストラ「いいでしょう。では、今日から村の皆様は、僕を崇めるのです。新世界秩序を信仰なさい」

村人達「ははーーッ!」

ノストラ(や、やった!なんとか言いくるめて信者を増やしたぞ!)

前々から思ってましたがズボンに変えませんかノストラ様

~新世界秩序本部~

ノストラ「あーはっは、人助けは気持ちがいいなぁ!」

>>309「ノストラ様!シンのキャラが濃すぎて負けてますよ!」

ノストラ「え?キャラ?何の話をしてるんだい?」

>>312「語尾に『ピョン』を付けましょう、ノストラ様!」

ノストラ「意味がわからないピョン。嫌だピョン」

>>312「モ゛エ゛エ゛エ゛エ゛」ピョンピョン

ノストラ(こいつら大丈夫かな…)

■ステータス
支配地域数:3(洞窟、農村、小規模集落)
構成員数:50人
資本:100万円相当
武力:140p
ボス:ルクテンシュタイン

■状況
・究極の戦闘サイボーグ、バッタ怪人が洗脳手術前に脱走しおった!記憶喪失状態でどこかをフラついているはずじゃ!
・幹部四天王の座を設けた。まだ空位じゃがな。
・農園があり警備の薄い村を占領!
・その隣の、小規模な集落を占領!
・廃病院をゲットじゃ!

ルクテンシュタイン「ンン!今日はまた随分と報告が多いな!」

ルクテンシュタイン「いや、いいんじゃが…ホラ、もうちぃっと…バランスというか…あるじゃろ!」

>>319
ルクテンシュタイン「ぐおおお!爆発しよった!爆弾が仕掛けられておったのか…!」

ルクテンシュタイン「七つの傷…セブンホールズ共か。怪人のくせにゴロツキふぜいに殺されおって…!出来損ない共が!」

>>246>>249>>321
ルクテンシュタイン「ほう!核汚染された研究施設のある無人島か…。よかろう、『汚染鉄鋼実験島』じゃい!」

>>318
ルクテンシュタイン「ほうほう!油田とな!ファーッハハよくやった!」

>>315>>317
ルクテンシュタイン「ほほう!バッタ怪人の居場所がわかったか!旧世代怪人のギティルも役に立ったようじゃな!」

ルクテンシュタイン「新世界秩序?ああ、なんかうさんくさいカルト宗教か…。構わん!バッタ怪人を殺しに向かわせろ!」

ルクテンシュタイン「そいつらが庇うようなら、カルト宗教ごと滅ぼしちまえ!」

>>322
ルクテンシュタイン「ンン?黒鉄帝国…か…。近いところにあるなら、制圧してよいぞ!」

※いつも通り、博士は丸投げです

※とりあえず、各々活動成果を報告しましょう

↓1~5からコンマ大きいもの3つ

ゴールドタウンと取引を行いました、視力や四肢に不自由のある奴隷やいくつかの壊れた武器などを格安で購入しました。武器の方は博士なら再利用できるかと

報告します!黒鉄帝国の管理下にある村を制圧!モスキトン様が病原体持ちの蚊で攻撃したせいで農夫は全員死亡しましたが、戦闘員と見られるものたちは蚊に刺された者も含めて全員生存、近くの鉱山に逃げ込みました!

バッタ怪人を逃がしたマキラ・ドレイクを新世代怪人2号トンボ怪人に改造しました。

>>357
ルクテンシュタイン「ほう?取引とな。それで、こっちは何を向こうによこしてやったんじゃ?コチラに通貨がない以上、物々交換ということになるじゃろうが…」

>>359
ルクテンシュタイン「フン。よかろう。バッタ怪人二世の誕生じゃな」

ルクテンシュタイン「頃合いを見て、元祖バッタ怪人を殺しに向かわせる!同じバッタ怪人なら、後期生産型のカウスの方がきっと強いわい!」

ルクテンシュタイン「しかし、カウス…。『能力』の知識があるから、記憶消去はせず洗脳だけを行ったが…。洗脳が解けたりしないじゃろうな…?」

>>358
ルクテンシュタイン「ほほう!黒鉄帝国の領土の村を襲撃したとな!どれ、成果は?」

ルクテンシュタイン「…村人が全員死んだ?おお、そうか…」

ルクテンシュタイン「モスキトンめ、やりすぎじゃい!まあ、土地だけでも手に入れるとしよう」

ルクテンシュタイン「なるほど石油か!石油を売れば、いくらでも儲かるわい!」

ルクテンシュタイン「ウヒャヒャ、いいぞ!しばらくはゴールドタウンと手を組むか。こちらは石油と怪人ガードマンを提供し、向こうから物資を頂戴するのじゃあ!」

ルクテンシュタイン「がーッはッッはッは!!!」

ルクテンシュタイン様、ご安心をしてください。
カウスの記憶から新世界秩序に所属していたことは消しておきました。
それに監視要員として新世代怪人2号のトンボ怪人マキラと新世代怪人3号のクモ怪人ダーマをつけています。
また、カウスは未来予知の能力に覚醒しました。バッタ怪人1号に負ける訳がありません。

~黒鉄帝国~ >>125

■ステータス
支配地域数:1(鉱山)
構成員数:20人(戦闘員20)
資本:70万円相当
武力:35p
ボス:タイラント

■状況
・構成員をトレーニング中。隣街の少年を戦士として育成している。
・鉱山地域を支配したぞ。
・隣街の農村が、改造人間モスキトンによって壊滅させられた…!モスキトンとは私が交戦中だ!


モスキトン「ひッ!ば、化け物ぉーッ!ただの人間が、なんで俺様より強ええんだよォーーッ!」ボロボロ

タイラント「死ねェーーッ!」ドグシャアア

モスキトン「ギャァッッハーーーーーァ!!!ル、ルクテンシュタイン様ァ万歳ーーッ!!」チュドォーーーンッ

オジキ&コーザンキ「「火炎放射!汚物は消毒だーーーッ!」」ボォオオオ

疫病蚊「」メラメラ…

ジキムス「殺虫水鉄砲ーーっ!」ブシャアアア

疫病蚊「」ピクピク…



タイラント「はぁ、はぁ…」

モスキトンの残骸「」メラメラ…

手下達「だ、旦那、やりましたね」

タイラント「何がやったものかァーーーーーッ!!!街の住人を皆殺しにされたのだぞッーー!」

手下達「ひっ!」

タイラント「改造人間だと…!おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれ…!!!」

コーザンキ「こんなクソ強い連中が押し寄せてきたら、俺の筋肉がはちきれちまうぜ!ムゥン!」ムキッ

オジキ「街が!ああ街がァアアアアア!!!お、俺の街の人々がァーーーーーッ!!!うわあぁあああああああ」

ジキムス「こんなのって…ないのです…!うわああああん!パパぁーっ!」

タイラント「くっ…我々は、あまりにも無力だ…!無力すぎる……!」



タイラント「マイティブレーンの、改造人間共…」

タイラント「奴らに対抗するには、肉弾戦では届かぬ…!」

タイラント「強大な軍事力がなくては……!クソ!私の考えが甘かった!」

タイラント「我が黒鉄帝国を建て直すぞ…!強大な軍事国家として、生まれ変わらなくてはッ!」

※黒鉄帝国、大ピンチです!
※長いスパンをかけて、大幅に国力を強化する必要があります

※黒鉄帝国の戦士である皆さんは、いろいろ頑張りました

※その成果は… ↓1~5

私兵崩れだが実力は確かな戦闘集団と指揮官の確保。また支援団体として軍需企業の協力を得ることに成功。



タイラント「状況を報告せよ!」

オジキ「俺のかつての軍人仲間がいる村に掛け合い、勧誘に成功した!多くの村が、我々のもとについたぞ」

タイラント「よろしい!他は?」

コーザンキ「支援団体として、軍需企業ノーザンライトの協力を得たぜ!」

タイラント「ノーザンライト?」

コーザンキ「ああ!ノーザンライトは、セブンホールズという私兵団を持っている。奴らもなかなかの筋肉を持った連中だぜ!ま、俺様程じゃねーけどなー!」

タイラント「そのセブンホールズはどうしたんだ?」

コーザンキ「以前に村を攻めた時、ヘマをやらかしてほぼ全滅。リーダー格の男もくたばったとのことだ。現在は本部に残っていたメンバーだけが健在、らしい」

タイラント「そいつらを取り込むぞ!」



~セブンホールズ本拠地~

シチミ「おいどんは…シチミ。セブンホールズの副副副副副副副リーダーだす」

タイラント「貴様は何ができる?」

シチミ「資材管理と、経理だす」

タイラント「今の状況はどうだ?」

シチミ「戦力が…戦力がないだす…」

タイラント「フン!たった今、我々は、貴様らの組織に宣戦布告をする。…応じるか?」

シチミ「降参だす」

タイラント「よろしい」

※セブンホールズを吸収し、ノーザンライトの支援を得ました!

※これからどうするか…提案しましょう↓1~5からコンマ大きいもの3つ

兵力は増えましたが烏合の衆では話になりません、ノーザンライトの武器を配り、組織的に動けるよう訓練を施しましょう。

マイティブレーンの油田を見つけました
きを見て手を打ちましょう

ルクテンシュタイン様、ゴールドタウンの製造業商会から怪人のフィギュアを製造・販売させて欲しいという要望がありました。特に旧世代怪人の造形が子供達やコアな怪人ファンに人気のようです。製造の許可さえもらえれば、売り上げとは関係なく無料で重火器と怪人用の近接武器を造ってくれるそうです。

>>376-377
タイラント「ウム、そうだな。ノーザンライトの武器を使った戦闘訓練を行う!」

>>378
タイラント「マイティブレーンの油田…!」

タイラント「恐らく、マイティブレーンの資金源だろう。ここを奪うか、破壊してしまえば、奴らの力は一気に削がれるはず…!」

タイラント「兵力を整え、ここを奇襲するぞ!」

~新世界秩序~ >>126

■ステータス
支配地域数:1(ヤットコ村)
構成員数:40人(能力者15人)
資本:40万円相当
武力:120p
ボス:アルカトラス・ノストラ

■状況
・僕の感情を流し込むことで、「能力」を強制的に発現させることができた。制御は不完全だけどね。
・ヤットコ村へ布教した。能力者も増えたよ。
・バッタ怪人に変身できる男が一時的に味方についている。

ノストラ「信者が増えて、能力者も増えた!」

ノストラ「これで、僕の理想…!能力者だけの新世界秩序を作るビジョンが見えてきたよ!ふふふふふ…!」

カマセーヌ(最近この人いいヒトっぽかったけど、根本的にはイカれてるんだよなぁ…)

※いろいろ活動の幅が広がってきました

※他の2勢力に負けないように、活動をいろいろしてみましょう!

シン・ウォーカーの処遇はいかがなさいましょうか、この勢力の母体が宗教である以上、建前の教義には忠実に動かねばなりません。
能力者のみが新世界に誘われる、しかし安易にイレギュラーたるこの男を「能力者」扱いしてもよいのでしょうか?

実は>>353の様子を動画に撮っておりまして
コレを布教に使った所、いつもよりも入信者が倍に増えました!
コレはイケますよ、ノストラ様!

ノストラ様!ノストラ様の『ピョン』で感情が高まったのか、私に炎の能力に目覚めました!
ノストラ様の『ピョン』には能力を発動させる力があるのかも知れません!

ノストラ様、近くに略奪を繰り返す集団を発見いたしました。どうやら複数の村を周期的にめぐり襲っているようです。
そこで村を助けて信者を増やそうと思っていますがよろしいでしょうか?

海岸を探索したところ北斗分公司とかういう廃工場がありました
使われなくなってから大分建つみたいですけど銃弾が何箱か残ってました
達姆彈、貧化鈾彈とラベルに書いてありますが、使えますかね?

ノストラ様、カウス博士の研究室を整理していたら隠し部屋が見つかりました。そこには研究資料がありました。
研究資料は暗号で書かれていてカウス博士しか読めませんが、一つだけ分かった事があります。
カウス博士は副作用無しで能力を覚醒させることに成功していたようです。ただ、暗号になっているため方法は分かりません。

>>389
ノストラ「…というわけだ。成人になった者は、必ずこの能力を授かる儀式を受けなければならない」

シン「…」

ノストラ「君はどうする?ここに留まるならば、儀式を受けるんだ」

シン「俺はここを去る。俺がいなくtwも、この街はお前達が護るだろう」

ノストラ「当然さ」

シン「俺はマイティブレーンを倒しに行く…」スタスタ…

メクーリ「ノストラ様!やつをこのまま行かせてよいのですか?」

ノストラ「いいさ。彼は恩人だからね」

※シンがヤットコ村を去りました

>>352
ノストラ「…お気遣いありがとう。メクーリの奴は、僕が鞭でシバいておくよ」ピシィイン

>>394
ノストラ「カウス博士…なぜ暗号なんかを…!?僕を信用していなかったのか!?」

ノストラ「…これは厳重に保管しよう」


>>390>>391
ノストラ「うぅ…、結果的にはいいことなのだろうか…ピョン?」

村人「モ゛エ゛エ゛エ゛エ゛」ズキュウゥン

ノストラ「イヤイヤ!駄目だこれはやっぱり!恥ずかしいよ!このウサ耳カチューシャを着けるのはファッションだからいいけども、語尾にそんなのを付けたらアホみたいじゃないか!?」

村人「に、入信します!ああ、あああ!炎の力が私にも!」メラメラ

ノストラ「この人も炎の能力に目覚めたぁ!?く、くっ…!本格的に、語尾変えを検討するか…ピョン?」

ノストラ「いや…やめておこう」

>>393
ノストラ「むぅ…?武器みたいだね。ダムダム弾に劣化ウラン弾か…。一応保管しておこうか」

>>392
ノストラ「ふふふふふ、成る程で。正義のヒーローとして、あちこちを回るわけだ!いいね!」

ノストラ「その路線でいこう!」


※一部の能力者で遠征隊を結成し、あちこちの村を略奪から護る活動を始めました

※護った村へは、布教活動を行います

※得られた成果は…?↓1~5

いやぁ、新たな「ピョン」も加えた動画の効果は絶大ですよ
住人が総出で入信した上に
全員が発火能力に目覚めた村もあった位でして
あ、大量に増えた発火能力者達は
わたくしが責任を持って訓練運用しますんで
ノストラ様は彼等へのご褒美でも考えておいてください

成果…
・多くの者が信者となり、規模で言えば一つの国位が新世界秩序の領土となった。
・守った村の中に豊かな土壌があった。
・一部の村は大量の不発弾を抱え込んでいる。
・炎の能力者達がノストラ親衛隊を結成した。一部の村は住人の男性全員が炎の能力に目覚めた。

ノストラ「は、ははは!こりゃあすごい!凄すぎる!」

ノストラ「軌道に乗ってきたって感じだ!」

>>403
ノストラ「親衛隊は、特に積極的に戦ってくれているね。いいよ。それにしてもご褒美…ご褒美か。何がいいんだろう?」

ノストラ「できれば、もっと炎の能力が、今以上にパワーアップするようなご褒美をあげたいな…」

ノストラ「実際に親衛隊の人に聞いてみようかな?」

※親衛隊の方、いろいろ要求してみましょう

ここに猫耳カチューシャと肉球があります!これをお付けになって語尾に『ニャン』をつけて話してください!!

多くは望みません!踏んでください!

我々が考えた心がぴょんぴょんするノストラ様のテーマソングを歌ってください。
もしくはぴゅぴゅんと飛び出すほうでもいいです。

われわれ親衛隊は炎の能力者で構成されています
いまは順調に勝ちを重ねていますが、いつか防火対策をとられるやもしれません
ですので別系統の能力者も後方に配備していただきたく思います

ノストラ様。お願いですから変態どもをどうにかしてください。お願いします。

ノストラ様、あまり浮かれではなりません、勢力が拡大している今だからこそ組織には規律が必要です。
加えて、ノストラ様直々の祝福によって能力者となった我々はともかく、他の要因で能力者に覚醒した者の人間性を不用意に信じてはなりません。
この勢力の母体が宗教である以上、建前の教義に振り回されてはなりません。能力者すべてを許しては取り返しのつかない事になりましょう。
ノストラ様>直接の祝福を受けた能力者>他の能力者>信徒>敵勢力・・・と、階級を分けるべきだと愚考いたします。

>>408
ノストラ「踏むだなんてそんな…。教祖の僕が、そんな徳の低い事をするだなんて。信用がなくなってしまうよ」

>>407>>409
ノストラ「へえ、面白いメロディーだね。このカチューシャと手袋をつければいいのかい?」

ノストラ「それじゃあ、歌うよ」

※ノストラはステージに立ち、親衛隊の前で歌った

※親衛隊の炎の能力は、格段に向上したようだ

>>411
ノストラ「変態?ああ、風の能力を操って人の下半身を丸出しにする最低野郎のことだね」

ノストラ「あいつは鞭で思いっきりシバき倒し、お尻をぶって、顔を踏みつけてやったよ。これでもう懲りただろうね」

ノストラ様。なにやらメクーリ殿の能力が急激に成長しているようなのですが…。
何か心当たりがあれば教えて貰えませんか?今後の研究に役立てたいのです。

ルクテンシュタイン様、カウスの研究により能力を持った改造人間を作ることにに成功しました。以後は能力を持った改造人間を作ることが出来ます。
カウスとマキラとダーマにはバッタ怪人の破壊と新世界秩序を滅ぼすように命じました。今頃新世界秩序の本部に向かってる頃でしょう。
また、黒鉄帝国に送り込んだスパイからの情報によると奴らが我々の油田に奇襲しようとしていたので、能力を持つ改造人間部隊を防衛に送り込みました。

>>410
ノストラ「確かにそうだね。君たち全員でかかれば負けることはないかもしれないが、相性の悪い怪人が出るかもしれない」

ノストラ「後方支援をつけておくよ」

>>412
ノストラ「うーん。どうだろうか…。僕が直接おでこをくっつけて覚醒させた能力者にも、ギティルみたいな奴がいないとも言い切れないからね」

ノストラ「階級を分けるなら、能力じゃなく、人格や知識、実力で分けるとするよ」

>>414
ノストラ「そんな事を言っても…。彼にはしこたま体罰を与えただけだよ」

ノストラ「もしかして…、体罰など、強い痛みやストレスが、能力強化のキーになるかもしれないと、考えているのかい?」

ノストラ「おや、君は親衛隊の…え!?メクーリと同じことをやってほしいって!?」

ノストラ「いやいや…。メクーリは、大勢の村人の目の前で、僕のスカートを捲って下半身を丸出しにさせた…そう、一種の反逆者なんだ!」

ノストラ「おかげで、お尻や…その…前…を、ヤットコ村のみんなの衆目に晒す羽目に…。うぅ、思い出しただけで恥ずかしい……っ」

ノストラ「え?研究のために協力したいからだって?…分かった。君の覚悟、受け取ったよ」

ノストラ「あのときのメクーリと全く同じことを、君にもするからね…。いくよ…!」

ノストラ「変態!ド変態!ロリコン!背信者!クズ!カス!ゴミ!不良!スケベ!」ビシィ!バシィ!ゲシゲシ!

※今回はここまで

神秘性が損なわれるのでスカートやめませんかノストラ様

(聖主様も大変ですなぁ)

ノストラ様ってもしかしてはいてない?

ルクテンシュタイン様、能力を持った改造人間の量産に取り掛かりました。
また、汚染鉄鋼実験島で異なる二種の動植物を掛け合わせた合成改造人間と
動植物と武器あるいは道具等を掛け合わせた機械合成改造人間の製造実験を開始しました。
素体となる人間は移送中、防護服を着せます。実験島の核シェルター内に手術室を作ったので
素体が傷つくことも逃げることもできないのでその点はご安心ください。
かつての失敗から素体は捕らえた時点で洗脳を施しています。

ルクテンシュタイン様、現在油田の指揮を執っているドリです。
現在能力を持った改造人間達と協力し油田の防備を整えておりますこれで普通の人間どもでは容易に攻略は出来なくなっております。
もうひとつ報告です。前線基地なのですが石油が採れるということで廃村の人間がまた住み始めました。
廃村の人間どもは簡易にですが洗脳を施しております。
洗脳が心もとないので順次島の方に送り戦力の強化をしている状況です。

カウス(俺はマイティブレーンの改造人間バッタ怪人)

カウス(俺は今同じ改造人間のマキラとダーマの3人で任務に当たっている)

カウス(俺は新参だから詳しく知らないがマキラが組織に反逆行為を行ったため、ダーマが監視しているらしい)

カウス(俺達3人に与えられた任務は2つ)

カウス(奪われたバッタ怪人の破壊と奪った組織を壊滅させる)

カウス(たが、新世代秩序の教祖アルカトラス・ノストラの名に懐かしさを覚えるのは何故だ)

カウス(俺はその名をさっき初めて聞いたばかりなのに)

ルクテンシュタイン様、いつまでも幹部四天王を空位にしているのは些か問題があると思われます。
指名するか最初から幹部にする改造人間を作るなどしませんか。
指名するならアレハンドロ様などどうでしょうか。多くの作戦を立案し、成果も挙げております。
実際作戦指揮も全て彼が行っております。

ルクテンシュタイン様、スパイから黒鉄帝国が試作品ですがレーザー銃を手に入れたとの情報が入りました。
大丈夫だと思いますが念のために防御に特化した改造人間カメ怪人ギャメラを増員として送りました。

ノーザンライトからタイラント様に情報を提供致します。
ここから少し遠い場所に旧時代の軍事基地がございます。警備システムが生きているようで、資源は殆ど手付かずに残っております。
黒鉄帝国がかの軍事基地を攻め落とす程に成長すること、そしてタイラント様が我々から武器を与えられるだけの器ではない事を期待しております。

ルクテンシュタイン様、怪人スライムです。僕の『無限に分裂し、分裂体は人間の体を乗っ取ることができる』という特性を使って、あの軍需企業連合の一角を乗っ取ることに成功。武器をこっちに送るか、捨て駒にするか、いかがしましょう?

>>420
ノストラ「うぅ…この服装気に入ってるんだけどな。神秘性が損なわれるなら仕方ない」

ノストラ「長ズボンに替えよう」



…数週間後…

ノストラ「う~ん。たまにはいつものスカートに戻してみようかな」ピラッ

村人「モ゛エ゛エ゛エ゛エ゛」ズキュウゥン

ノストラ「わぁあ!?炎の能力に目覚める効率が急上昇したぁ!?」

ノストラ「よく分からないな。僕のスカート姿に、能力発現との因果関係があるんだろうか?」

ノストラ「戦力強化のためにも、スカートに戻しておこうかな…」

>>421
ノストラ(分かってくれるのか…)

>>423
ノストラ「はいてないって、何をだい?ご覧の通り、靴もソックスもスカートもきちんとはいているよ?」

ノストラ「こらそこ、下から覗かない!このスカート短いんだから、お尻が見えちゃうだろう!…次やったら踏むよ?」

タイラント様ッ!
この近辺を「モ゛エ゛エ゛エ゛エ゛!」などと叫びながピョンピョン跳ね回る変人を発見しました!
なんでも可愛い教祖の布教だとかとのことで、余りにも怪し過ぎたため、とりあえず捕縛していますが……
縛り上げたら更に興奮し始める始末。いかがいたしましょう?

ノストラ様、スカートはたまにだから良いんですよ、たまにだから
それはともかく親衛隊の一部を
布教を装わせて各地に偵察に出しました
まぁ、奴等は本気も布教したいみたいですが
取り敢えず捕まるなどしたら
その施設を燃やすようには指示しておきました
あ、後、スカートはたまにだから良いんですよ、たまにだから

ルクテンシュタイン様、機械合成改造人間が1体できました。
鷹とスナイパーライフルを合成したスナイパーホークです。
こいつは最大13㎞まで見ることができ、空を飛びながら狙い撃つ事が出来ます。
更に素体の人間は狙撃で一度も狙いを外した事がなく、目覚めた能力は撃った弾丸を操作する能力です。

ノストラ様、>>413で歌った曲が老若男女関係なく人気です。
聞いた者は全員あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~と言って骨抜きになり癒されてるようです。
そこでノストラが定期的にライブなどのアイカツ!をしましょう。

ノストラ様、やはり元来の可愛さが少々仇となり新地の布教地域で女信者が増えません

ここはやはり、ノストラ様自らが女を口説き回るのが男女均等において不可欠かと?

せっかくのボクっ娘ですからね、男装で布教すれば女子もイチコロです

タイラント様!婦人連合なるものの使いが来ております
なんでもノストラとかいう小娘がおかしなカルト宗教を広め、夫が行方不明になった被害者の
集まりらしいです。ここは子供ともども保護し恩を売れば将来的に戦力増強になります
何よりおかしな宗教は早めに根絶しないと後々の禍根になるかと

ノストラ様、イケメン系能力信者を増やして女性層にもアピールしましょう。

あとこの物騒なご時世ですから、ノストラ様の能力の発動のエピソードをプロパガンダ風に噂をながしたら、レイプ被害者を中心に女性層にも徐々に増えています。

ノストラ様、最近布教活動が活発だったせいか各地で反感を買っています
特に旦那や恋人を奪われた女が嫉妬と怒りで暗黒波動なる能力を得てかなりヤバいです
我等が親衛隊の炎系能力者もまるで歯が立ちません。しばらくは布教活動は
控えめにして戦力増強や教義の内容向上に務めるべきかと

ルクテンシュタイン様!
新鋭の攻撃型怪人デスジャイアントが「補助電脳がぴょんぴょんするデス」などと呟きながら警備を突破して脱走しました!洗脳工程は完了していたのに信じられません。警備と工房の設備に被害が出ています

直ちに追跡部隊の派遣と、洗脳の仕様見直しを!スパイの潜入も疑われます

ルクテンシュタイン様、合成改造人間の鵺ができました。
その名の通り、猿、虎、狸、蛇の合成改造人間となっております。
頭は猿、手足は虎、体は狸、尾は蛇のとなっております。

ノストラ様、新たな能力者が誕生しました。
どうやら信者の心象風景にある物体を取り出すものです。
報告によれば母なる海の心象を通りすぎたのち、ビジョンを得るとその人物固有の能力が獲得するようです。

幸い少年少女の段階で得られやすくなるため、時間はかかりますが安定した能力者が獲得できそうです。

ノストラ様、流石に発火能力者達が多すぎです!喧嘩で使う馬鹿共もいて被害も少なからず出ています。
ですので、直接祝福をしたりしてもう少しほかの能力者を目攻めさせてはどうでしょう。

ルクテンシュタイン様、モスキトン様が討ち取れなかった黒鉄帝国の戦闘員についてゴールドタウンの商会に聞き込みをしたところ、以前行商人が行方不明になった事件が黒鉄帝国の仕業とみられていて、傭兵ギルドが総出で討伐隊を組んでいるようです。黒鉄帝国が消えれば邪魔者がいなくなる、傭兵ギルドが消えれば我々の護衛の需要が増えると我々にとってはメリットしかありませんね!

タイラント様、ノーザンの奴らの情報通りの場所に基地らしき施設を確認しました。
大型トラックが複数同時に出入りできそうなシャッター付の出入口があることから、トラック以外の大型車両も眠っている可能性があります。

>>442
テメェ……ノストラ様の気持ちも考えず何してんだ!?
ギティルを見たときのノストラ様の反応を忘れちまったのか?……もう良い、テメェはこのドハツが直々に燃やし尽くしてやる……!!

>>438>>436
ノストラ「たまにだから…そういうものなのかい?刺激に慣れてしまうと良くないのかもしれない」

ノストラ「じゃあ、普段はズボンで、特別なときにスカートをはくことにするよ。歌を歌うときや、戦いに臨むときだ」

>>439>>444
ノストラ「くっ…!?女性信者が増えない!?確かに男性の方が多いようだね…なぜなんだろう?」

ノストラ「それにしても、嫉妬を向けられるなんて…理解し難いよ。嫉妬するくらいなら、女性の方も新世界秩序に入信すればいいのに。…別に今の教義が男女の区別がないものなんだけどな?」

ノストラ「…というかよく考えたら、今までこんなスッカスカの教義でよくやってこれたものだ。もっと、万人に救いのあるものにしないと…いけないのかな?」

>>440>>442
ノストラ「いやいや待つんだ。異性の魅力を利用して誘惑し、勧誘するのでは、まるで邪な悪徳宗教みたいじゃないか!」

ノストラ「僕のように、救いの教唆と奇跡の証明による、純粋な教義に基づく勧誘をするんだ。…でも、純粋な勧誘をしてるのに、男女比率に偏りが出るのはなぜだろう?」

ノストラ「女性に、暴漢から身を守る力を…か。それはアリかもしれないね。でも、言い方は慎重に選ばなきゃ」

ノストラ「一応僕は、不可侵にして穢れのない神の子(笑)なわけだから。女性信者Aさんのエピソードとして伝えるならばアリかな。間違っても僕自身の体験だなんて言えないよ」

>>451
ノストラ「いいんだ。仲間割れはよしてくれ。第一、僕はもうあのトラウマは乗り越えたさ。じゃなきゃ人前でミニスカートなんて穿けないだろう?」

ノストラ「…というか逆に、トラウマを乗り越えすぎたというか、むしろ…おっといけない。神の子(笑)だから、発言には気を付けなきゃ。清楚で上品なイメージを厳守しなきゃね」

>>448
ノストラ「発火能力は強力だし、統率が取りやすいから問題じゃないよ。ただ喧嘩で使うのは良くないね。制度というより、そいつの人間性が」

ノストラ「司法制度を整えなきゃ。そのためには、『能力を封じ、拘束する方法』の研究が必要だ。じゃなきゃ、能力者たちが反乱を起こしたときに鎮圧できなくなるからね」

ノストラ「ふふ、研究者の皆、頼んだよ」

>>447
ノストラ「さすが優秀な研究者だ…引き続き頼むよ」

■ステータス
支配地域数:6(洞窟、農村、小規模集落、廃病院、汚染鉄鋼実験島、油田)
構成員数:200人
資本:1億円相当
武力:500p
ボス:ルクテンシュタイン

■状況
・究極の戦闘サイボーグ、バッタ怪人が洗脳手術前に脱走しおった!
・幹部四天王の座を設けた。まだ空位じゃがな。
・ゴールドタウンと取引を始めたぞ。こっちは石油を、向こうは物資を交換しておる。
・黒鉄帝国の村を1つ潰したぞ。
・新世界秩序から拉致したカウス博士をバッタ怪人に改造したぞ。

■怪人名簿
・バッタ怪人カウス
・トンボ怪人マキラ
・クモ怪人ダーマ
・モグラ怪人ドリ
・カメ怪人ギャメラ
・スライム怪人ライム
・狙撃鷹怪人スナイパーホーク
・合成怪人ヌエ

ルクテンシュタイン「ァアアーー追っつかん!報告書を読むのが追っつかん!」

※申し訳ないが、採用する報告はいくつかオミットさせてもらいます

>>365>>415>>424
ルクテンシュタイン「ほう、バッタ怪人2号に能力が…どんな能力じゃ?」

>>365「はっ!0.5秒先の動きを読むことができます!」

ルクテンシュタイン「たった0.5秒だけか!ショボいんじゃないのか?」

>>365「とんでもございません!彼のような達人クラスならば、0.5秒先の動きを読むだけで、敵の攻撃や弾丸をかわし、致命のパンチを繰り出せます!」

ルクテンシュタイン「そうなのか…で、他の量産型能力者怪人は?」

>>424「全員の能力が、『マイティブレーン怪人掲示板を脳内で共有する能力』となっております」

ルクテンシュタイン「………あまりにもショボすぎないか?もっと針を飛ばしたり、攻撃的な能力は?」

>>424「能力は強い感情と意識がパワーの源です。怪人達は洗脳手術により、自由意思を持たず命令を聞くようになっております」

>>424「それ故に、『マイティブレーンへの忠誠心』以外に能力の因子が存在しないのです」

ルクテンシュタイン「難儀じゃの…」

>>383>>425>>429>>445>>449
ルクテンシュタイン「ウムご苦労。各々進めとけ!」

>>437>>446
ルクテンシュタイン「ようこそ。期待しておるぞ」

>>428
ルクテンシュタイン「技将軍にはアレハンドロを任命する!力将軍は、バッタ怪人を倒した者を任命しよう!智将軍はまだいらん!」

>>432
ルクテンシュタイン「武器を不正に流出させたら足がつく。ともかくこっちの手駒を増やすことに専念するのじゃ!権力転覆は徐々にではなく、頃合いを見て一気に行う!」



ルクテンシュタイン「さて、報告書は始末がついたな。そんじゃ、行動開始!」

※毎度のごとく、博士の丸投げです

※活動成果を報告しましょう↓1~5からコンマ大きいもの3つ

油田防衛失敗しましたァ!

成果
・廃病院をリフォーム。衛生環境の整った手術室ができたぞい
・旧軍の生物兵器研究所跡を発見したぞ
・油田を奪われたァアアーー!?

ルクテンシュタイン「ナニャイィイイイーーーー!?ゆ、油田を奪われた!?どういうことじゃい!」

>>465「や、やつら、火力が違いすぎるぅ!我々は言ってしまえば所詮は改造人間、連中の重火器は破壊力が違うんです!」

ルクテンシュタイン「ぐ、ぐーッ!ばかなッ!わしらの資金源がぁあああーーーーッ!」

アレハンドロ「敵に奪われてしまうくらいなら、爆破しましょう!」

ルクテンシュタイン「貴様、それが何を意味するかわかっておるのか…!」

アレハンドロ「勿論!黒鉄帝国に渡らないようにするための…」

ルクテンシュタイン「そんなんじゃから貴様は青臭い言うとるんじゃい!」

アレハンドロ「!?」

ルクテンシュタイン「よいか、油田はゴールドタウンとの取引の資金源!奴らにとっても貴重な物資なんじゃ!それが爆破され無くなったとなれば、ゴールドタウンはワシらと完全に手を切る!」

アレハンドロ「そ、そんなことは…!」

ルクテンシュタイン「それも事故ならともかく、『占領されたから爆破』じゃ。それはすなわち、『マイティブレーンには黒鉄帝国から油田を奪い返せる武力がない』と公言するも同然よ!」

ルクテンシュタイン「油田もない、武力も黒鉄帝国未満。そーなったらゴールドタウンはもう、ワシらを一切信用しなくなり、永久に見捨てるわい!」

アレハンドロ「あ…」

ルクテンシュタイン「じゃが、ワシらが武力制圧によって油田を奪い返せば!信用を取り戻し、取引再開する目処が立つんじゃ!…そんなこともわからんのかバカモンが!」

アレハンドロ「今回の失態は、私に責任があります」

ルクテンシュタイン「…(無言でスイッチを押す)」ポチッ

パカッ(アレハンドロの足元の床が突然開く音)

アレハンドロ「あーーーーーーれーーーーーーーーーェーーーー~~……!!!」ヒューーー…

ルクテンシュタイン「…所詮奴は技術畑の男よ。己を過信して作戦指揮まで手を広げたのが原因かの…」

ルクテンシュタイン「しかし、脳筋ばかりというのもアレじゃの…。やはり、頭脳に特化した怪人を作り、智将軍の座に着かせるべきか」

ルクテンシュタイン「おい、ドル・ドリラル!どこにいる!」

ドル・ドリラル「…は、こ、こち…ラニ…」ジジジ…

ルクテンシュタイン「ぼ、ボロボロじゃな」

ドル・ドリラル「は、博士…油田に、バッタ怪人…が…!」

ルクテンシュタイン「なに!?」

ドル・ドリラル「重火器兵ども、だけなら、なんとか、なりましたが…!バッタ怪人…が…横から、我々…ヲ…奇襲…し…!」

ドル・ドリラル「ルクテンシュタイン様万歳ィーーーッ!」チュッドォオオオオン!!!

ルクテンシュタイン「なんじゃとぉ~っ…!ええい!カウス!ダーマ!マキラ!全員集合じゃ!」

カウス「…」ザッ

ルクテンシュタイン「よいか!油田奪還作戦は貴様らに任す!バッタ怪人はともかく、油田だけは我が軍全勢力をもって叩き潰せ!」

カウス「全勢力…本当にいいのですか?」

ルクテンシュタイン「…いや、訂正じゃ!我が軍の戦力を、基地防衛と油田奪還の2つへ集中させろ!」

カウス「基地と油田以外は、守りが完全に無防備となりますが…」

ルクテンシュタイン「構わん!他の何に替えてもよいわ!」

カウス「はっ!」

ルクテンシュタイン「ライム!スライム怪人ライムはおるか!」

ライム「はっ、こちらに!」

ルクテンシュタイン「きさまが一角を乗っ取った軍需企業…ノーザンライトといったな。今すぐ我が内部反乱させる準備をせよ!」

ライム「な、何故?」

ルクテンシュタイン「ノーザンライトは、ゴールドタウンとは犬猿の仲…お互いに潰し合っとるんじゃ!」

ルクテンシュタイン「これからワシは、ゴールドタウンへ出向き、油田奪還作戦の援助を要請する。そこで我々の力を示すためのデモンストレーションとして、ノーザンライトを滅茶苦茶にブッ壊すんじゃ!」

ライム「それに何の意味が…」

ルクテンシュタイン「外交のカードじゃよ。ゴールドタウンは油田防衛失敗したワシらの武力に対し懐疑的になっておる」

ルクテンシュタイン「油田奪還作戦への物資を出し渋るかもしれん。そんときに、ノーザンライトを崩壊させるという条件を提示すれば、こちらの要求を通し易くなるじゃろう?」

ライム「かしこまりました!直ちに!」バッ

ルクテンシュタイン「…」

ルクテンシュタイン「く、くそ…バッタ怪人1号め…またやってくれおったな…!」

ルクテンシュタイン「本当は全戦力をもって油田を叩き潰したいが、基地防衛が手薄になったらバッタ怪人は間違いなくここに直接乗り込んでくる…!」

ルクテンシュタイン「よって戦力を分散せざるを得ない…!運が悪けりゃあっちもこっちも共倒れじゃい!」

ルクテンシュタイン「クソァーーー!シン・ウォーカァアアアーーーー!絶対にブッ殺してやるゥァアアーーーーーーッ!!!」

タイラント様、ここから離れた大きい街で例の宗教について聞き込みをしてたんですが、アオリの奴が信者を見つけて「お前らってマジキモくね?自分たちのことどう思ってんの?ねえねえww」とか余計なこと言って、その場にいた信者全員を敵に回したんですよ!奴らは何もないところから炎を出して攻撃してきました。レーザー銃のおかげで信者は皆殺しにできましたが、アオリとムクロが……黒焦げで顔もわからなくなってしまいました……

※明日あたりには完結予定…
※そろそろ最終決戦パートへ進みましょう

ルクテンシュタイン「しかし参ったの…。油田の資源がないとは…」

アレハンドロ「る、ルクテンシュタイン…」ヨジヨジ

ルクテンシュタイン「なんじゃい」

アレハンドロ「しばらくは汚染鉄鋼実験島の海底資源を採掘し、取引きに使いましょう…」ヨジヨジ

ルクテンシュタイン「…フム。ナンボかはそれで食いつなげそうじゃな…」

~黒鉄帝国~ >>125

■ステータス
支配地域数:9(鉱山、街7つ、油田)
構成員数:1000人(戦闘員250)
資本:2000万円相当
武力:700p
ボス:タイラント

■状況
・戦闘員に重火器を使った戦闘の訓練中。
・軍需企業ノーザンライトとの取引を開始。こちらは鉄鋼と傭兵を、向こうは兵器を交換している。
・ノーザンライトからレーザー光線銃を提供してもらったぞ。
・マイティブレーンの油田を奪ったぞ!

タイラント「ハァーーッハッハッッハッハ!やった、やったぞ!」

タイラント「マイティブレーンから油田を奪った!!!」

タイラント「横からやってきたバッタ怪人の手を借りたとはいえ…本当によくやったぞ諸君!誇りに思うがよい!」

タイラント「今夜は祝賀会を開く!酒と料理の準備を!」

※しばし祝賀会を楽しみましょう↓1~4

この缶ビール、いつのだかわかりませんがイケますよ!たくさんあるんでその辺に落ちてたササミのパックをツマミにしてみんな飲みましょう!!

よくわからないけどカラフルで美味そうな肉を仕入れましたよ!

いやぁ地元の魚はうまいっすな、きてない連中に悪いっすね
軍事基地攻略組は中枢までもうすぐだからって、今も残業してますよ
ノーザンもゴールドタウンの情報収集で忙しいみたいですし
鉱山や油田の駐留軍もきてません
連中にもご馳走おくっといたから、あとで満足できといいなぁ

>>481
タイラント「ム?それは…隣街がまだ機能していたころに製造した、鶏肉のササミのパックだな」

オジキ「ああ、それは俺が持ってきた奴だ。みんな、食うといい」

>>481「あざーッス!」

タイラント「…隣街を滅ぼしたマイティブレーン。必ず滅ぼさなくては」

>>482
コーザンキ「どっから仕入れたんだーそりゃ?」

>>482「フケンコ村から仕入れてきやした!カクハイ平原で狩ったイノシシの肉ッス!」

シチミ「そこは核の灰の汚染が深刻な地域だすよ!?」

コーザンキ「道理でハイカラな色してるわけだ!ガーッハッハッハ!」モグモグ

シチミ「食ってるだすーー!?」

コーザンキ「これでカラフルな筋肉がつくかもしれねーぜ!ガーッハッハッハ!」ムキッ

シチミ(大丈夫かなこの人…)

>>483

ジキムス「これなんですか?変わった食べ物です!野菜じゃないんですか?」

オジキ「これは魚。…焼き魚だ」

ジキムス「わぁ!美味しそうです!」

タイラント「なに、魚だと?」

>>483「うっす。海の水質が回復してきて、ニシンが獲れるようになったッス」

タイラント「魚を捕る設備があるのか」

アーマ「へへい、そうだよ!あたしはアーマ。マミズ村の漁港管理者だよ!」

タイラント「大したものだ…いただくとしよう」

>>483「タイラント様、ニシンが子持ちで、数の子がとれたっす。駐留軍に贈っていいっすか?」

タイラント「構わないが…保存手段はあるんだろうな?ハラを壊されてはかなわんぞ」

>>483「一応醤油漬けにしてビンに詰めるッス」

タイラント 「食糧の保存か…。カンヅメでも作れるようになればよいのだがな…」



…夜があけた…

オジキ「おい、お前たち!朝だぞ、訓練の時間だ。顔を洗え!」

オジキ「…なに?二日酔いで頭が痛いだと?甘えるな!シャキっとしろ!」



>>431>>450
タイラント「毎度思うのだが、放置された軍事基地やら研究施設は何故こうも多いのだ?あちこちに物資が手付かずでゴロゴロあるのが怖いな」

タイラント「今回の所は…入口付近に死体がゴロゴロ転がっているな。夜盗が入る度に警備システムで排除されていた、というわけか」

タイラント「兵器や車両が手に入るならば、狙わぬ手はないだろう。ゆけ!」

軍事基地攻略作戦は…↓コンマ判定
99~60 : 大成功!警備システムを解除し、全物資を獲得!
59~30: やや成功。車両だけ持って帰れた。
29~00: 失敗。全滅する前に撤退した。

タイラント「警備システムを解除し、設備ごと我が黒鉄帝国のものとなったぞ!」

タイラント「ふふ、フフフ!これはよい!」



>>434
タイラント「怪しすぎたから捕縛?いやいや…そもそもお前は捕縛してからどうする気だったのだ。そやつは我が黒鉄帝国に対し何か攻撃でもしたのか?中途半端なことを…」

>>476
タイラント「何もない所から炎を出すとは…いったいどんな兵器を。まさか火炎放射器を搭載した改造人間か?だとすれば、マイティブレーンの怪人だな」

タイラント「しかし、その大きな街とやらは、余所者の殺し合いのケンカを放置するような所なのか?それはそれでマトモじゃないな」

タイラント「ともかく、その宗教…新世界秩序は、もしかしたらマイティブレーンから脱走した怪人を匿っているのかもしれない。厄介な連中だ」

>>441
タイラント「何者だ?その婦人連合とは…」

>>441「なんでもノストラとかいう小娘がおかしなカルト宗教を広め、夫が行方不明になった被害者の集まりらしいです」

タイラント「私が気になるのは、何故そいつらが、我々黒鉄帝国へ使いを出したのか…だ」

>>441「…!使いの者をお連れしました」

ミボージ「あたしゃミボージ!婦人連合の使いだヨ!」

タイラント「はじめに言っておく。我々は警察でも何でもない。故に行方不明になった貴様らの夫を助けてやる義理など何もない」

タイラント「貴様ら無力な女の集まりに恩を売るためだけに、我が軍の貴重な人員を働かせる価値などない」

ミボージ「…」

タイラント「我々にできることは2つ。1つめは、男手がいなくなった貴様らの村へ侵攻して支配することと」

タイラント「もう1つは、そのカルト宗教を貴様らの夫もろとも滅ぼすことだ。もっとも、それに見合った利益がなければ動かんがね…」

タイラント「答えろ!貴様は我々黒鉄帝国に、何を期待して使いを出したのか!」

※婦人連合が黒鉄帝国へ助けを求めた理由は?

ミボージ「住人及び村の土地は全て黒鉄帝国の支配を受け入れます」

タイラント「…ほう?」

ミボージ「夫の件は抜きにして、怪しいカルト宗教に靡かぬ帝国の思想そのものに惹かれました。
連合には様々な者がおり医療知識を持った者、産業の得意な者、そして夫への怒りで目覚めた暗黒波動で戦闘も可能です。帝国への損はさせません」

タイラント「…貴様らの村の住人も随分白状な連中だな。夫が去った女は、誰一人として夫の帰りを待たないのか?」

ミボージ「さように」

タイラント「…暗黒波動とは?」

ミボージ「『能力』だよ。強い感情の動きがきっかけで、発現するらしい…と、その宗教は言ってたね」ボウッ

タイラント「バカを言うな。強い感情だけが発現のトリガーだというのならば、この世は能力者だらけになっているだろうが」

ミボージ「…お見通しかい」

タイラント「答えろ。他のきっかけは?」

ミボージ「ピョンピョンピョンピョン…」

タイラント「ん?」

ミボージ「音声付きフィルムの動画に映っていた、教祖の小娘!ピョンピョンうるさいんだよ!その声が、あたしらを暗黒波動へ覚醒させた!」

タイラント(どうやら、その教祖とやらの『ピョンピョン』とかいう声…それが能力発現のトリガーになるらしいな)

タイラント「その宗教の戦力はどれくらいだ?」

ミボージ「ざっと1つの国家くらいあるよ」

タイラント「…貴様らの村たった1つを得るために、それと戦って滅ぼせと?」

ミボージ「夫の件は抜きさ。奴らと戦えとは言わない。ともかくあんたらの支配を受け入れるのさ」

タイラント「…理解し難いが、よいだろう。貴様らには我が軍の男をあてがうぞ。文句はないな?」

構成員「ヒャッハー!女だ!」

ミボージ「…」

タイラント「文句はないな!?」

ミボージ「働き手として、しっかり稼いでくれるんなら、文句はないさ」

タイラント「我が黒鉄帝国内では、独自の貨幣を流通させているが…。上位の戦闘員は収入が高いぞ」

ミボージ「乗った!」

※婦人連合が、黒鉄帝国の軍門へ下りました



タイラント「さて、報告書の始末は済んだ。これからの活動をどうするか…」

タイラント「その宗教…かつての国家1つ分といったな。>>441はそれを根絶すべきと言ったが、別に敵対してもいない連中とそんな大戦争をするほどの価はありやなしや……」

タイラント「それよりも、マイティブレーンが問題だ。奴等は必ず油田を奪い返しに来るはずだ!」

タイラント「やつらとは、徹底抗戦せねばッ!」

※これからの活動を提言してみましょう
↓1~5

例の宗教の拡散速度は異常です。これまで聞いたこともなかった宗教が、あっという間に恐ろしい程の『数の暴力』を得ている……このままでは新世界秩序の信者が増えていくばかりです。しかし我々全員が新世界秩序と対立するのは得策ではありません。バックに我々がいることがバレないように、コスチュームを統一させて別組織を装い、婦人連合と我々の戦闘員のそこそこ優秀な者で少数精鋭班をつくり新世界秩序のアジトに潜入させ、一気に組織の頭を狙いましょう。

タイラント様、マイティブレーンは恐らく油田の奪還に以前の怪人以上に強力な戦力を連れてくるでしょう
レーザー銃に耐性を持つ者も現れるかもしれません。御婦人方の波動も含め、新たな強力な武器で身構える必要があるかと
油田の周りに予め罠を仕掛けるのもありでしょう

能力ですか……そういえばタイラント様の巨大化も似た点があります
これを調べる事で更に強くなれるのでは?

ノーザンによるといつぞやのゴールドタウンがマイティブレーンのバックについたそうです
バックを潰すことでマイティブーンを弱体化できると思います
ノーザンにとっても商売敵を潰せるいい機会らしく武器提供、情報支援など全面協力してくれるそうです
一気に叩きましょう

油田の埋蔵量ってどれくらいなんですかね?残り少ないなら取れるだけとった後油田を爆破してトンズラするというのも視野にいれといては?
焦土戦術っていう最終手段ですが

>>497
タイラント「ミボージの話によれば、いずれ敵に回る可能性がある、とのことだったな」

タイラント「よし、リスクの少ない方法を取るとしよう。婦人連合の連中を潜り込ませ、組織の頭を暗殺するのだ!」

>>501
タイラント「不明だ。少なくとも今のペースで汲みつづけても30年は持つ、と云われている」

>>498>>500
タイラント「ウム、よかろう。ノーザンライトには、武器提供の全面支援を要求する!これから、マイティブレーンとゴールドタウンを一気に潰す!」

タイラント「だが、油断の奪還と、ゴールドタウンへの侵攻…。兵力を分散する必要がある。慎重に動かなくては…!」

>>499
タイラント「可能性はあるな。新世界秩序へ潜入した際、研究データを押収しよう」


タイラント「では、作戦開始!」

※作戦の成果は…↓1~5からコンマ大きいもの3つ

ゴールドタウンの制圧はほぼ完了しました!
しかし、油田の奪還については予想以上に苦戦しております!

一部戦闘員が「ぴょんぴょん」などと口走り全く命令を聞かなくなりました!



戦況報告…

■黒鉄帝国
△:ゴールドタウンへの軍事侵攻へ戦力の大部分を集中し、大部分を制圧した。しかし怪人軍団が現れ、手こずっている。
×:油田の守りが手薄な状態であり、敵の新型怪人の猛攻に対して劣勢な状況。敗色濃厚。
×:突如、ノーザンライトが内部抗争により組織崩壊。物資供給が途絶えた。
×:新世界秩序へ潜入した婦人連合のメンバーの精鋭が寝返り、新世界へ入信してしまった。

■ノーザンライト
×:突如組織の一角が反乱を起こし、上層部が壊滅。組織崩壊。

■マイティブレーン
○:油田奪還作戦は優勢。ほぼ制圧しつつある。
△:ゴールドタウンから多数の怪人派遣要請が来た。仕方なく、基地を護衛している怪人の大部分を戦力として派遣した。
○:スライム怪人ライムに対し、ノーザンライト上層部での内部抗争をさせるよう伝令。成功し、ノーザンライトは壊滅。

■ゴールドタウン
△:黒鉄帝国の襲撃を受け、制圧されつつある。マイティブレーンに怪人派遣を要請し、全滅はかろうじて免れている。


■新世界秩序
○:婦人連合の侵入者を取り込み、女性信者が増えた。

採用505-507じゃね?

>>510
>>505>>507が矛盾するため、コンマの大きい方を採用しました



タイラント「ッ…ぐッ…!バカなっ!ノーザンライトが崩壊…どうしてッ!計算外だッ!」

シチミ「ゴールドタウン侵攻に大半の戦力を配分した結果、油田が奪われかかってるだす」

タイラント「いや、それは計算内だ…。例え油田が奪われても、ゴールドタウンを潰せば取引は行われなくなるのだからな…。一番の痛手は、ノーザンライトの崩壊だ…!」

ミボージ「散々な結果だね…。暗殺しに行った女どもも、カルト宗教に取り込まれやがった…」

タイラント「…くっ、くそっ…!油田はもう防衛不可能だ!撤退し、爆破してしまえ!とにかくもう、ゴールドタウン制圧に全人員を集中せよ!」

※油田が爆破されました。
※ノーザンライトが内部崩壊しました。
※ゴールドタウンの制圧完了。黒鉄帝国の支配下に置かれました。

苦戦はかならずしも敗北につながるとはかぎらないからね
正直>>513かと思ってたよ
よくわからんが

>>514
※確かにその解釈なら矛盾はありませんでしたね…
※申し訳ないですが、やり直すと余計ややこしくなるので、このまま進めます


~新世界秩序~ >>126

■ステータス
支配地域数:50(たくさんの村。領土は1つの小国家に相当する。)
構成員数:15000人(能力者5000人)
資本:10億円相当
武力:10000p
ボス:アルカトラス・ノストラ

■状況
・バッタ怪人が去ったよ。
・1つの小国家に相当する規模になったよ。
・女性の入信者が少なめなのが気になる。一体どうして…
・「婦人連合」の一部が僕を暗殺しに来たようだけど、改心して入信してくれたようだ。
・能力をケンカに使う者や、家庭を放り投げて親衛隊へ入信する、問題ある人達が出始めた。

ノストラ「最近どこかからやってきた親衛隊のメンバー…。まさか家庭を放り投げて来ていたとは…」

ノストラ「教義の隣人愛を守ってないじゃないか!ホントに信仰してるのか…?」

※一旦休憩

※新世界秩序、マイティブレーン、黒鉄帝国の構成員の皆さんは、あれこれ話し合ったり活動報告してみましょう

ノストラ様、人数が多くなるにつれて教義があいまいになっているのではないでしょうか
いまいちど、お考えをまとめられて本にしてみては?
それをできる限り拡散すれば信者たちの考えを改めさせれるかもしれません

本日をもってノーザンライトを退職しますベリエルです、私は黒鉄帝国への再就職を希望しています。
手土産として、よい情報と悪い情報がございます。
よい情報として、旧時代のミサイル基地の情報を提供いたします。非常に旧式のミサイルゆえに、世界を滅ぼしたかの大戦では使用されず残っていたものです。
悪い情報として、マイティブレーンにもこの基地の情報が奪われました。

黒鉄帝国の理想に相応しき、人の秩序の基盤たりうる絶対的な武力、兵器の力・・・是非、マイティブレーンでなくタイラント陛下に使用していただきたい。

(新世界秩序某古参幹部の日記)
最近ノストラ様が物思いに耽ることが多くなった…
急速に拡大した我等教団だが、教義やノストラ様の人間性よりもノストラ様の容姿に
惹かれて入信した者が多いように思える。そのせいか、最近は誰がノストラ様の
寵愛を受けているかで揉めたり、安易に能力を使って暴れる者が急増している
特に布教を建前に頻繁に近隣の村を襲ってかなりの怨みも買っているようだ…

そもそも我々が目指していた世界とはなんだったのだろう。我々のしていることは
果たして正しかったのだろうか?きっと、ノストラ様も同じように悩まれているのだろう…

ルクテンシュタイン様、報告します。飛空可能な怪人に周囲を探索させた結果、新世界秩序の規模が恐ろしいほどに拡大しています。しかし領地の村の1つに大量の不発弾があるようです。飛空可能の怪人を総動員してこれを奪取し、黒鉄帝国、新世界秩序のアジトに放り込み起爆させましょう。

ルクテンシュタイン様、戦いは数です。
今は猫の手も借りたい位怪人不足です。
そこで、多くの改造人間を作ることを
優先したほうがいいと思われます。

タイラント様!
占拠した基地には多数の戦車を発見!自走砲、兵員輸送車にその他支援車両もあります。
現在全車両の整備を急ピッチで進めており次の作戦には投入可能です。
ここは敢えてマイティブレーンに我らが例のミサイル基地を狙っているという情報をそれとなく流し、道中の広い平地までおびき寄せて火力と機動力で蹂躙してやりましょう。
更に新世界にも部分的に情報を流します、戦力を二分されたマイティブレーンを狙って新世界も動くはずです。

ノストラ様
近頃マイティブレーンによる誘拐事件が頻発しています
黒鉄帝国はゴールドタウンの住民を虐殺したという噂が流れています
この2つの驚異から人々を保護するという名目でも布教を進めてみてはいかがでしょうか?

ルクテンシュタイン様、黒鉄帝国も新世界秩序も規模が膨れ上がっています!こうなったら今まで凶悪すぎて封印していた怪人を出すしかありません…!
黒光りする鋼のボディ、瞬間移動のような素早さを持ち、目にした者を精神崩壊させるゴキb…いえ、『G』の怪人と、
周囲の人間が全滅するまでは切り刻まれても動きを止めず、切断された部分ですら動き回るミミズの怪人を出撃させましょう!

ノストラ様、カウス博士の能力理論の文書が流出してしまいました。
信徒の中には新世界秩序からの脱退を望む者やノストラ様が神の子であることを疑う者も現れ始めています。
早急に手を打つべきです。

ノストラ様、長距離の空間移動が可能な能力者があらわれました
訓練すれば物資の移動や他人の移動も可能になると思われます

タイラント様~いっしょに逃げてきたノーザンライトの科学者が火炎放射器つくってくれましたよ
重いので二人一組で行動しなくちゃいけませんが、威力を上げれば金属だって溶かせるそうです
これでどんどん汚物を消毒してきましょ~

ルクテンシュタイン様、我々が新世界秩序に送り込んだスパイは倒されてしまいましたが、
黒鉄帝国に送り込んだスパイはバレていません。そこで、これを利用しましょう。
まず、送り込んだスパイを殺しましょう。もちろんこれは偽装です。その後こんな噂を流しましょう。
彼は黒鉄帝国内のスパイに気づいて殺されたと。そうすれば奴らは互いに疑心暗鬼になり自分たちで殺し合いを始めるでしょう。
巨大な帝国は外から攻撃されても何度でも復活しますが、内側から崩壊を始めると二度と元に戻ることはありません。

ルクテンシュタイン様,以前入手したウイルス凄いですね
その一部を使って実験したところ一つの町が全滅しました
あ、死体は新しいウイルス苗として冷凍保存しときました

ルクテンシュタイン様、我々の技術があれば人間の体格、容姿を変えることなど朝飯前です。そこでさらった人間や新世界秩序の信者を人間の時のギティルに整形し、洗脳装置で『新世界秩序の教主は自分だけの物、教主に近い信者は排除する必要がある』という風に刷り込みましょう。後は適当にアジトに進軍してもらえば、良くて教主のトラウマを刺激、悪くても撹乱はできるでしょう

ノストラ様電気系の能力を使った発電うまくいってますよ
これで支配地域に電気を送るので電線を整備しましょう!

>>520
ノストラ「そうだね。この際、今のテキトーな教義をもっと中身詰めた方がよさそうだ」

>>525
ノストラ「…」(頬杖をつき、窓の外を眺める)

>>532
ノストラ「なるほど。お二方の風評被害を利用して、信者を広めるわけだね?いいね…!」

ノストラ「新世界秩序の素晴らしい所は、信者が実際に自衛の力を身につけられる事だよね」

>>535>>540
ノストラ「なるほど、能力の産業利用か…。しかし、能力の精密なコントロールはできるのだろうか?訓練さえすれば…」

ノストラ「試験的に許可してみよう。ただし能力コントロール技術に試験を設けて、産業利用免許を発行する必要があるかな」

>>534
ノストラ「…!?」

ノストラ「あれは僕たち初期メンバーの間で、厳重に保管していたはずだ!なぜ流出したんだ!?」

※厳重に保管していたカウス博士の資料は、なぜ流出したのでしょうか…?
↓1~5でコンマ最大

※コンマ最大だと、いまいちやりづらいですね

※ある程度出揃った後で選びます

タイラント様、以前のビーム銃をゴールドタウンおかかえの職人さんが改良してくれました
まず銃の軽量化に成功しました、これならまだ新米でも楽に扱えると思います
応用でビーム剣もあります、これは扱いが難しいですが厚いコンクリートでも切断出来ます!
そして最後、まだ試作段階ですがビーム砲です、試し撃ちしたところ遠くの無人島が一瞬で蒸発しました
これからはビーム兵器の時代になるかもしれませんね

ルクテンシュタイン様
旧軍の地下工房で発見された人工生物の設計図本物だったようです・・・・材料が汚染島から出た廃棄物でたりたため作ったところ予定より小さい体ですが、破壊光線は核と同等の威力との計測数値が・・・・
新しい怪人にどうですかね?
量産すれば世界が今度こそ崩壊するかもしれませんが・・・・

~マイティブレーン~

アレハンドロ「フフフハハハ…!やりましたよ!」

アレハンドロ「カウス博士の記憶から読み取った『能力』の理論を文書化し、新世界秩序の支配地域へ住むまだ入信していない者共へ流出させました!」

怪人「熱心な信徒は信じないようですが…」

アレハンドロ「それでも信仰心の薄い者には十分!いや、何より…『新世界秩序を批判する材料ができたこと』こそが重要なのです!」

アレハンドロ「これで、信仰心の薄い者とそうでない者の間に、亀裂が生じます!亀裂はやがて内ゲバを生み、隙を生む…!」

ルクテンシュタイン「フッハハッハ!でかしたぞアレハンドロォォァ!ウフォフォフハファホフォハファホ!」

ルクテンシュタイン様、細菌サイズのナノマシンを製造しました。
これの凄いところはナノマシンが対象となった人間を洗脳した後、一瞬のうちに改造人間にすることが出来る所です。
また、ナノマシンが新たなナノマシンを製造していくので自動的に量産されます。
これにより、我々はナノマシンを散布するだけで改造人間の量産することが出来ます。
もしこれを戦場で使えば敵の兵士は全て我々の配下にすることが出来ます。
ただ、バッタ怪人1号は破壊しなければいけません。

~再び、新世界秩序~


村人「能力も神の子ノストラの神通力なんかじゃない!脳が秘めた超科学パワーだそうじゃないか!インチキめ!」

信徒「ノストラ様よりも、そんな出所不明の怪しい文章を信じるというのか!」

村人「出所不明で怪しいのはお前たちもだろう!だいたい、前から気に入らなかったんだよ!お前ら!」

村人「これがお前たちの宗教の正体だそうじゃないか!神の子などと、嘘をついていたな!」

信徒「き、きさまーッ!ノストラ様を愚弄するかッー!」

村人「愚弄するねッ!何が神の子だぁ!頭のおかしい小娘!愛らしい容姿とあざとい歌で人々を惑わす魔女だろうがッ!」

信徒「なっ!?」

村人「いや、それどころか…!無駄にでかい乳と、ミニスカートから覗かせる太腿や生尻や下半身で、男をたぶらかす売女だッ!」

信徒「き、貴様らーッ!許さん!神通力でブッ殺してやるッ!」

村人「おっと、隣人にその力を向けちゃいけないんじゃなかったのか?教義を破るのか?」

信徒「ふぐむむむ…。お前たちは、ノストラ様から頂いた神通力によって守られていることを忘れたのか…!?」

村人「だったら神通力とかじゃなく、超科学の能力として正しく教えればいい!下手に誤魔化して思考統制に利用しようって魂胆が気に食わねえんだよ!」



ノストラ「どうして…こんな事に…」

ノストラ「僕が甘かったのか…?もっと思考統制や、入信の義務を徹底していれば…」

ノストラ「ねぇ…どうしよう…?どうすればいいのかなぁっ…」

※ノストラ様がピンチです

※打開策を提案してあげましょ
※本日はここまで

ノストラ様。厳しい言い方になりますが、教義をきちんと練らず派手なパフォーマンスで安易に勢力を
拡大したツケが来てしまったのではないでしょうか。信仰心の弱い者はおろか、強い信仰心を持った者も
教義を拡大解釈して暴れる始末…しばらく布教活動はやめ、組織内の規律を徹底し犯罪者は厳しく
取り締まるべきです。また、周辺住民と和解するため信者以外の者にも手を差し伸べましょう

狂的カルトに徹しきれずの中途半端が敗因か・・・

ノストラ様、我々は間違いを認めなければなりません。徹底致しましょう。
能力者のみが新世界に誘われる、その教義を今こそ実現すべきです。今なおノストラ様を慕う全ての無能力者を祝福し、我らへの恩義を忘れる愚民どもに鉄槌を。
すべての無能力者を排斥し、能力者だけの軍団をもって、他のすべての権力を葬るのです。

・・・もはや生易しい手段では挽回できません、教義で御せぬのなら現実の武力によって統率するしかないのです。

おそらく今回我々を疑ったモノたちの信仰を取り戻すことは難しいでしょう
しかし今もまだ我々につく信者の方にはこの苦しい時代を生きる心の支えなっています、彼らを裏切らないためにも
(ノストラ様は今まで通り毅然とした態度で過ごしていただければ良いと思います)
彼らにとってノストラ様は神の子であり救世主なのですから
(能力に関しては神通力であると言い通すほかありません)
能力であると開示すれば彼らは詳細の公表を求めてくるでしょう、そうなればおろかな物にも能力が使用されかねませんからね
ただ
(能力者の方には今後意識改革を徹底する必要があります、彼らへの戒律を定め)、
まだ無能力であるもの達にとって憧れる存在に変えなくてはなりません。それが能力者の方々への批判を軽減することに繋がるでしょう
今までの
(ノストラ様のパフォーマンスが批判の対象になっていますが、それに関してはノストラ様には申し訳ありませが控えていただきたくお願いします)
責任はその行為を黙認または推進していた私のような宗教指導幹部にあります故、それを公表し信者の方々に裁きを委ねたいと思います

()が政策の提案、それ以外はキレイ事

人数が増えたことによるトラブルですね…これから先も似たような事態は起こりつづけるでしょう。古参の構成員、ノストラ様への忠誠心が有り人間性が確かな信者のみを連れてアジトを移し身を隠しましょう。拡大しすぎた規模を縮小するのです

男性だけを狙ったのは失敗でした……
これからは可愛くありつつも露出を控えた格好にし時には身体も張る、
女性信者の悩みに女性ならではの視点でアドバイス、
等万人に受け入れられる路線で行きましょう!

ノストラ様、カウス博士の研究資料の暗号を解読していたら続きがあることが判明しました。
そこでカウス博士の研究室を調べてみると研究資料を発見しました。
それは多重能力者研究に関するものでした。これは流出したデータの中にもありませんでした。
これを利用しましょう。まず、能力に関しては認めましょう。しかし、ノストラ様が神の子であることを否定せず、
事実だと言い張りましょう。根拠はノストラ様は他にはいない複数の能力を使えることにするのです。この際、カウス博士の死亡も利用しましょう。
カウス博士は神がノストラ様だけに許された複数能力を研究しようとしていたので神より罰が与えられたと。遺体発見現場の血文字の意味はそれだと。
これである程度は残ると思いますが離れていく者達は仕方ないので残った者達で今度はちゃんとした布教活動をしましょう。

ノストラ「ああ頭が痛い…胃も痛い…くるしい、つらい…」

ノストラ「誰か…誰かそばにいてよ…僕を元気づけてよ…優しく抱き締めてよ…寂しいのは…嫌だよ…」


>>560
ノストラ「逃げてどうするんだ…何も解決しないじゃないか…」

>>557>>561
ノストラ「露出高いかなぁ?セブンホールズの男達はもっと露出度高かったけど…え?比較対象がおかしい?」

ノストラ「うぅ…派手なパフォーマンスって。僕はただ日々頑張っている親衛隊の皆へのご褒美をあげようと思って…。こんな形で実害が出ていたなんて…」

ノストラ「ともかく、アイカツ(慈愛活動)はしばらくやめておくよ…」

>>558>>559
ノストラ「そうだね…。今重要なのは、教義の厳密化、規則の徹底、そして…能力者と非能力者、信者と信者でない者の身分の徹底的な区別だ!」

ノストラ「あは、あはは、そうだよ、最近の僕ったら、みんなで仲良く~みたいな馴れ合いばかりしてさ。バカみたいだ」

ノストラ「冷酷な支配者にならなくっちゃあ……!」

>>562-563
ノストラ「根拠のない嘘を重ねても、すぐにボロが出そうだと思うけどね…。だけど、確かに流出した文章の始末は付けなくちゃ…」

ノストラ「例の文書は、結局のところ、『よくできたでっち上げ』と言ってしまうことができるんだ。何故なら流出したのはカウス博士のオリジナルの文書じゃないんだから」

ノストラ「…待てよ?そもそも誰がどうやってこんなことを?…オリジナルのカウス博士の論文はここで厳重に保管していて、外部には持ち出されていないんだよ…?」

ノストラ「そういえば、>>316がカウス博士の遺体が偽装だと言っていた…。カウス博士は…分かったぞビジネスマイティブレーンに誘拐され、利用されているんだ!」

ノストラ「か、カウス博士を助けに行こうよ!みんな!流出の後始末なんて、その後でどうにでもなるはずだよ!」

ノストラ「…ごめん、今のはナシだ。取り乱していたよ…。忘れてくれ…」



ノストラ「ともかく、教義や掟で縛るしかない。それでも尚反抗する者には罰を与えるんだ」

ノストラ「思考統制って、そういうものだろう…?これでいいんだよね?僕は間違っていないよね?」

※ノストラ様はいっぱいいっぱいのようです…

※新たな掟を提案してあげましょう

言っちゃなんだがノストラはメンタル弱いのに宗教とか作ったのが間違いだよな。教主に向いてない
ルクテンシュタインみたいな完全なキチガイの方が向いてる

提案としては、教主は神聖不可侵なものだから今後はあまり人前に出ず幹部クラスのみ
接触可能とする。能力は許可制にし、無闇に使えないようにする。犯罪を行った者は破門し断罪

人数としてはこれ以上は限界でしょう。そこで布教は打ち止めにして、信者以外の者を見つけたら『異端者』としてひたすら攻撃させましょう。外に敵を作ることで統率がとれるかもしれません。そして仲間内で能力を使って攻撃する者などは容赦なく破門して、その場で異端者として殺しましょう。

親衛隊にはイエス、ノストラ!ノー、タッチ!を徹底させていましたが
一般信徒向けには特にしていませんでしたからな
掟というより能力の強さを測る実技試験と
教義や倫理を問う筆記試験を課し
その両方に通った者を一般信徒の指導に
当たらせるというのはいかがでしょう?

許可なく能力を使用した者には厳罰
能力を使わずとも教団の名を貶める行為をした者も厳罰

ノストラ様、貴女一人が苦しみを抱え込むべきではありません!
いくら神の子といえど人は人なのです、苦しむ貴女の傍に居てそれを痛感しました・・・!
苦しみを分かち合える者が居てこそ人という言葉を何処かで聞いたことがあります。
貴女の一信者である私がそれに足りえるかは分かりませんが、どうか貴女の苦しみを打ち明けてください・・・!

少年少女能力者
「ノストラ様、大丈夫。私たちの宝具でヒールを」
「僕の宝具は竪琴ですので、是非音楽を聴いて癒してくださいね」


「取り敢えず掟以前に宝具でノストラ様の効率のいい休憩だけ与えとこう。あんまり役立たない古参幹部の爺ができるのはこんなもんじゃて。」

ノストラ様、能力を抑える薬を開発しました。
能力使用の際に最も使う脳の領域の活動を低下させる薬です。
一日ほど能力が使えなくなりますが思考能力に影響はありません。
ただ副作用がありまして、一週間ほど能力が不安定になります。
掟を破った者にはこれを使いましょう。

>>568
待て。これ以上敵を増やしてどうなるか。我らの能力や宝具は強力だが人数の前には無力だ。
組織内の攻撃はノストラ様と幹部が決めた敵と味方内の異端だけでいい。

ということでノストラ様、わたくしめは、愚かにもノストラ様に対するスパイであり、今から逃亡します。
是非私を破門してくだされ。

これからの組織の不満をそらすためにも、ある程度の準幹部層や親衛隊でも不満層のリストはこれにありますので追跡班に回したり、我が手で粛清するなりしますので適当にお決めくだされ。
では我が能力擬態にて逃亡しまくりますので、他の幹部も真面目に追うのだぞ。

>>572
ノストラ「音楽…音楽か…ふふ…ありがとう。でも、そんな事をしている場合じゃ、ないんだ…」

>>568
ノストラ「そんな非生産的な殺戮を命じても、外に敵を作るか、離反者が増えるだけだよ…」

ノストラ「防衛のためや、領土拡大が目当てなら分かるけどさ…」

>>574
ノストラ「やめてよ…こんな時に厄介事を増やさないでくれよ…」

ノストラ「そんなマッチポンプを続けなきゃ平和が維持できない国家なんて、続くわけないだろう。その場しのぎで解決することじゃないんだよ…」

>>571
ノストラ「…いいのかい?本当に…」

ノストラ「…僕の寝室に来てくれ。ちょっと、二人きりになろう」

>>571の手を引き、部屋へ入っていく)



ノストラ「ふぅ。迷いが晴れた。初心に戻ったよ」

ノストラ「そうだ、僕が目指すのは、新人類となった能力者だけの理想郷を作ることだ」

ノストラ「思想を統制することで、争いのない社会を作るんだ」

ノストラ「そして、それに賛同する者だけが味方。そうでない者は敵だ」

ノストラ「『僕たち』の邪魔をする者は、誰であろうと…消す!」

>>566>>570>>569>>573
ノストラ「ふむ…こんな所かな」

・領土内では、信者と信者でない者、能力者と能力者でない者に明確な待遇の差を設ける。
・人格が優れており、思想が統制されている者にのみ能力を与える。
・宗教やノストラへの非難、能力を使った犯罪を行った者は、>>573を投与して厳罰を与える。待遇も信者でない者と同レベルにする。
・ノストラはめったに人前に姿を現さない。以前やってたライブも行わない。
・流布された文章は「よくできているが虚構」と断固否定。

ノストラ「カウス博士の論文のオリジナルは、一切手付かずで保管されている」

ノストラ「つまり今流布されているのは、マイティブレーンがカウス博士に情報を吐かせるか、記憶を読み取るかして、一から作ったものだ」

ノストラ「結局の所、この事件は『公的文章が流出した』わけじゃない。『何者かが出所不明の怪しい文章を流布している』だけなんだ」

ノストラ「だから、断固否定でいこう」

※活動の結果は…↓1~5コンマ大きいもも3つ

とりあえずは規律や治安は回復
しかし急な変化に多くの者が戸惑い、今の教祖は本物を殺して成り代わった偽物という噂も流れる

信者の数が以前より少なくなりましたが、能力者の振る舞いは以前より落ち着いたようです
信者以外からはかなり胡散臭い集団と思われたらしく、おおくが領地からいなくなったようです

騒動は徐々に沈静化
しかし古参や熱心な信者以外の多くはは離脱し、挙句黒鉄帝国かマイティブレインに流れてしまった。残った信者達の結束は深まった

>>578>>579>>582

結果…
・規律、治安は回復した。熱心な信者の結束は強まった。
・信者でない者の多くが領土を去り、黒鉄帝国とマイティブレーンへ流れたようだが…。

ノストラ「これでいい。無能力者が減り、能力者と信者だけが残った」

ノストラ「黒鉄帝国はともかく…自分からマイティブレーンの改造人間になりに行くとかバカなんだろうか?」

ノストラ「あと、炎の能力者集団…親衛隊が最近元気ないみたいだ…」

ノストラ「…さて。今までのは報告書への対応にすぎない。これからの活動を考えよう」

ノストラ「僕は、やはりカウス博士の救出に向かうべきだと思うんだ!」

※これからの活動を考えましょう

ノストラ「そうだね…まずは勢力拡大か…」

ノストラ「どうやって勢力拡大しようか?」

※勢力拡大方法を考えましょう

それなのですが、一度シン・ウォーカーと連絡をとってみてはいかがでしょう?

カウス博士が生きて囚われているのならマイティブレーンがそのまま放っておくとは思いません
…洗脳されている可能性も踏まえたうえで戦力を増強すべきです。
それと、親衛隊の皆が貴女のことを心配されています。
彼らも私と同じく貴女が元気でおられることが嬉しいのです。
無理にとは言いません、いつか皆にも貴女の笑顔をお見せください

戦闘能力向上は必要ですけど、今近隣は争い続きで疲れているように感じますね
以前出ていました能力の産業利用を進めて見ては?
我々の生活が向上しているとわかれば人々も集まると思うんですが

ノーザンライトという軍需企業が最近崩壊したと聞きました、奴らの残党を上手く取りこめれば戦力を強化できるかと思います。

親衛隊については直接は顔見せ出来なくとも
AR技術を用いた極秘ライブ上映で8割方士気は戻ってきた模様
しかし>>575の件で一部が暗黒波動にも目覚めました

能力開発ですかね……単純な能力の量産だと対策を取られる可能性がありますから。
ノストラ様の感情による能力開発だと様々な能力者が生まれているので、その方法で少しずつ能力者のバリエーションを増やしていきましょう。

>>590
ノストラ「彼は住所不定だからな…連絡のしようがないんだよね」

>>592>>595
ノストラ「そうだね…まずは今の領土内で、能力を使った産業を解禁して、生活水準を豊かにすることに専念してみよう」

ノストラ「豊かな生活ができると噂が広がれば、勢力拡大にもつながるだろう」

>>591>>594
ノストラ「親衛隊のみんな…ありがとう」

ノストラ「彼らが暗黒波動に!?それは素晴らしい!アレは最強クラスの能力だからね…!」

>>593
ノストラ「なるほど。今の領土が安定したら、そっちに布教してみようかな」

※活動の結果…↓1~5からコンマ大きいもの3つ

産業改革はまずまず成功し、救いを求める人は集まった
胡散臭いという評判はあいかわらずだが

一応宝具使い能力者は親衛隊の強化と産業能力者の補助という形で配備しておきます。
宝具使いは教義にもかなった能力開発ですので信仰心は厚いもので。
一部ノストラ様親衛隊の士気は上がり、中には宝具使いと結ばれるものもいるようです。
これら新親衛隊を使って、改宗か産業の恩恵かをせまる感じで、飴と鞭を使い分けて指示と戦力を増やしましょう。


あと戦術面での宝具の持ち主は、そこそこ増えています。

ノーザンライトの取りこみに成功したが武力は他に流れてしまう。しかし産業利用に関するアドバイザーとして助けとなった。

暗黒波動の使い手となった彼らは正に一騎当千ともいえる力を持ちました!
…それと、何故か私を憎んでいるらしく直接手を出しに来る訳ではないのですが
日に日に私に向かってくる無意識の波動の濃さが増してきている気が…

>>599>>597

ノストラ「産業改革…か。しかし、うまくいくだろうか…」

キング「産業のことなら、ウチに任せなはれ!」

ノストラ「誰だい?君は」

キング「ウチはノーザンライトの元総帥、キングいいますねん!崩壊したノーザンライトから、こっちへ流れてきやした!よろしゅーございます」

ノストラ「ノーザンライト…って…前に戦ったセブンホールズの母体じゃあ!?」

キング「まあまあ、その頃のことはお互い水に流しましょうや。それより、商(あきない)の事なら任せなはれ!」



ノストラ「キングのアドバイスのお陰で、産業が発達し、生活水準が向上したよ!」

ノストラ「人が集まり、勢力も回復してきたようだ」

>>598
ノストラ「宝具使いの少年少女…。産業面でも軍事面でも、『戦力』となっているようだね」

ノストラ「親衛隊の士気と直接関係あるのが謎だね…。親衛隊の皆は、なにを考えているかよく分からない…」

シン(新世界秩序のよくない噂を聞いて久し振りに来てみたけど・・・)

シン「ここも大分変わったな」

>>602
ノストラ「ああ、君はあの晩僕を慰めてくれた…」

ノストラ「…って、こういう言い方をすると、なんだかヘンな意味に誤解されそうだね。スキャンダル的な意味で」

ノストラ「いやね、正直僕はそういうことも嫌いじゃないんだけど…ほら、教祖様で神の子だから。清楚で清らかなイメージを保たなきゃ、ね」

ノストラ「禁欲だよ禁欲」

~マイティブレーン~

■ステータス
支配地域数:6(洞窟、農村、小規模集落、廃病院、汚染鉄鋼実験島)
構成員数:200人
資本:1億円相当
武力:800p
ボス:ルクテンシュタイン

■状況
・究極の戦闘サイボーグ、バッタ怪人が洗脳手術前に脱走しおった!
・アレハンドロが四天王の技将軍へ就任したぞ。
・ゴールドタウンが壊滅した…おのれ…!
・黒鉄帝国との戦いで、あと一歩で油田を奪還できそうな所で爆破された!設備を作り直しじゃわい…。
・新世界秩序から拉致したカウス博士をバッタ怪人に改造したぞ。

■怪人名簿
・バッタ怪人カウス
・トンボ怪人マキラ
・クモ怪人ダーマ
・カメ怪人ギャメラ
・スライム怪人ライム
・狙撃鷹怪人スナイパーホーク
・合成怪人ヌエ
・オオカミ怪人アレハンドロ
・ゴキブリ怪人G
・ミミズ怪人ウネラ

>>528>>539
ルクテンシュタイン「コストとリスクとメリットが全然釣り合ってないわい!」

ルクテンシュタイン「飛行怪人には、別の仕事をさせるわ」

>>530>>533
ルクテンシュタイン「ウム」

>>537
ルクテンシュタイン「どうやって殺すんじゃ。そしてどうやって噂を流すんじゃ」

ルクテンシュタイン「それを実行したとして、連中には『怪人やってきて構成員を殺した。周りで根も葉もない噂が流れてる。以上』で片付いちまうわい」

>>538
ルクテンシュタイン「ウイルス兵器か。次の戦で使うぞ!」

>>549
ルクテンシュタイン「次の戦で使うぞ!…なに?早すぎる?いいから使え!」

>>554
ルクテンシュタイン「ギャハッハハハハハッハハ!ナノマシンか!これがあれば勝利は目前じゃ!存分に活用するぞ!」



ルクテンシュタイン「フゥー、よし。じゃ、黒鉄帝国を滅ぼすか」

ルクテンシュタイン「何?やつらの基地へ全戦力を向け、完全に叩き潰すんじゃよ!」

ルクテンシュタイン「おっと、その前に…。ウイルスやナノマシンのテストもせんとな。新世界秩序あたりを実験台にしてみるかの」

ルクテンシュタイン「あとは、心配なのはバッタ怪人の動向じゃ。コチラの基地が手薄になるのを見計らって攻める気かもしれん。動向を調べよ!」

ルクテンシュタイン「各々準備に取りかかれ!」

※黒鉄帝国との最終決戦の準備をしましょう!

※結果報告…↓1~5コンマ大きいもの3つ

>>611はズラして

ウイルス兵器を昆虫を媒介にして広めました、国規模のバイオテロになっています

ウイルス、ナノマシンのテスト完了。新世界秩序の領土は一方で死屍累々、一方では怪人の集団が出来上がりました。
能力者の怪人が大量に手に入りました。

新世界秩序から来た者たちでウイルスとナノマシンのテストを行った結果、成功しました。
ただ、ナノマシンのほうは成功率が七割程度でそれ以外は死にました。

>>612>>613>>614

■準備内容
・ウイルス兵器を昆虫を媒介にして広め、新世界秩序の領土へ散布。住人は死屍累々となった。
・ナノマシンを新世界秩序へ放ち、怪人集団を作った。成功率は7割。
・最終的に、ウイルスは新世界秩序の能力者が消滅させた。ナノマシン怪人は撤退させ、マイティブレーン基地へ帰還させた。これにより新世界秩序は中央都市以外、ほぼ壊滅。

ルクテンシュタイン「チィ!バッタ怪人の行方は掴めなかったか…」

ルクテンシュタイン「だが、まあいい!全軍突撃…の、前に!」

ルクテンシュタイン「アレハンドロ!ワシのボディを改造しろ!これまでのの怪人で成功した技術のいいとこ取りの寄せ集めで、ワシを最強怪人にするのじゃ!」

アレハンドロ「なぜです?」

ルクテンシュタイン「バッタ怪人は、ここを直接攻めに来るかもしれん…。そのときに、ワシが直接ヤツを葬り去れるようにじゃ!物資をどれだけかけても構わん!」

アレハンドロ「はっ、直ちに!」

ジジジジジ…

G3ルクテンシュタイン「グワーッハッハッハ!ジーニアス・ジャイアント・ゴールデン・ルクテンシュタインの完成じゃァーッ!」



大変です、ルクテンシュタイン様、バッタ怪人1号が新世界秩序に現れ、次々と怪人を倒しています。
しかし、改造時と姿形が変わっており全スペックが上がっていました。
恐らく、ナノマシンがバッタ怪人1号の強化改造してしまったようです。
これに対抗するためにバッタ怪人2号を強化改造して新世界秩序に送り込みましょう。



~黒鉄帝国~

>>536>>531>>521>>548
タイラント「旧軍のミサイル兵器に、新型のレーザー銃、レーザー剣、レーザー砲か…」

タイラント「ノーザンライトが壊滅したというのに、よくぞここまで…」

タイラント「ノーザンライトの生き残りや、ゴールドタウンの物資をかき集め、なんとか最終決戦に足る兵力が整ったぞ!」

オジキ「行くか」

ジキムス「銃架汰の真髄を見せるのです!」

コーザンキ「行こうぜェ!」

アーマ「目に物見せてやろうじゃないか」

タイラント「ゆくぞ!皆の者!最終決戦だァアアアア!」



~新世界秩序~

ナノマシン怪人の残骸「」ゴチャ

ウイルス感染者の焼死体「」メラメラ…

ノストラ「…うそ、だ…こんなの…」ガクッ

ノストラ「せっかく…せっかく建て直したのに…こんな…!」

ノストラ「うわあぁぁーーーーッ!」

ノストラ「許さない…許さない!…コードウェル!」

コードウェル(>>216)「はい」

ノストラ「ここまでやられても…まだ、マイティブレーンに攻め込むのは、早いと…思うか……?」ワナワナ

コードウェル「…私は、神の子ノストラの神託に従うまでです」

ノストラ「最強の能力者コードウェル…。君なら、軍隊の1つや2つくらい、単独で滅ぼせるだろう?」

コードウェル「造作もなく。ですが生き残った能力者や宝具持ちの力を借りた方が、早く片付きますとも」

ノストラ「…行こう。マイティブレーンも!黒鉄帝国も!皆殺しにしてやる!」

ノストラ「皆、行こう…戦おう!理想郷を作るために!」

親衛隊「らっしゃおらァアアアアーーーー!!!」ボウゥゥウゥウッ

※最終決戦!

※コンマの合計で、勝敗が決まります

↓1~3 : 黒鉄帝国
↓4~6 : 新世界秩序
↓7~9 : マイティブレーン



~マイティブレーン基地~

ルクテンシュタイン「クックック…!黒鉄帝国を滅ぼしてやる…!」

ルクテンシュタイン「そして、バッタ怪人が来ようと!このワシ自ら滅ぼしてやるわ!」



ノストラ「…ここが、マイティブレーンの基地か…」ザッザッ

怪人1「なんだこの小娘は?」

怪人2「へっへっへ、ネーチャン可愛いね!おらスカート捲らせろや」

ノストラ「雷の能力」バリッ

怪人1「」ボンッ

怪人2「」ボンッ



アレハンドロ「ルクテンシュタイン博士!し、新世界秩序の生き残りが!襲撃しに来ました!」

ルクテンシュタイン「な!?そ、それは予想外!片付けろ!」

ボォオォン チュドォオオン


ルクテンシュタイン「状況は!?」

アレハンドロ「はい…!新世界秩序の教祖と司祭、そして…バッタ怪人が!この塔を登り、我々の部屋へ突入しています!」

ルクテンシュタイン「なんじゃとォオオオ!?さ、3人か!」

ルクテンシュタイン「もう何でもやってやるわい!この部屋を密封し、手前の部屋へウイルスを散布せよ!」

アレハンドロ「はっ、ウイルス散布!」カチッ

ブシュウゥウゥ…!

ルクテンシュタイン「うはははははーッ!カルト宗教め、くたばりやがれーッ!」



~黒鉄帝国周辺~

スナイパーホーク「ウイルス蚊散布!」ブゥウウン

黒鉄帝国兵士「ぐ、ふっ…こんな、もの…!」グググ

黒鉄帝国兵士「日頃から乾布摩擦で鍛えてる俺らの肉体には、通じねぇーッ!」

スナイパーホーク「なんーだとー!」

オジキ「銃架汰・レーザー!」ズパァ

ジキムス「銃架汰・レーザー!」バシュウゥ

スナイパーホーク「馬鹿らッぎゃぁああああーーーーッ!」チュドォオオン

ナノマシン怪人「おォあァーーッ!噛みついて!貴様もナノマシンに…!してやるゥーッ!」バッ

コーザンキ「ぬん!」ガシッ

ナノマシン怪人「馬鹿め!くらえ、噛みつき!」ガブッ

コーザンキ「ほーう?」

ナノマシン怪人「何ッ!?ナノマシンが…体内に入れない!?なんだこいつは!?」

コーザンキ「俺様の筋肉に、てめーらのチャチな牙が通ると思うなァーーッ!デリャアアア!火炎放射ナックルゥウウ!!」ドグシャァ

ナノマシン怪人「ギャァアアアーー!」メラメラ チュドォオオン

ダーマ「ヒャァアーーーッ!くたばれ人間共ォーッ!」バッ

G「カサカサカサーッ!」バッ

怪人軍団「「「ウォオォーーーッ!」」」ザザザザザ

タイラント「敵軍が射程内に入った…!レーザー砲、並びにミサイル!一斉掃射ァァーーーッ!」ポチッ

ピガーーーーーッ!!ボゴゴゴゴゴゴン!

怪人軍団「「「ギャァアアーーーッ!」」」チュドドドドオドドドドドドドド

モクモク…

シチミ「やっただすか!?」

モクモク…

ダーマ「…」フラ…フラ…

シチミ「ひっ!?い、生きてるだす…!?」

ダーマ「む…ねん…」バタッ

チュドォオオン

シチミ「よ、よかった…倒れただす…」

ギャメラ「ケェーーーイ!この亀の装甲に…そんなもん、き、きぐがぁああああ!」ボタボタ

ウネラ「ミミズは地下から襲いかかーる!」ボゴォオオッ

G「ライムと鵺を盾にしたぜ!」バッ

鵺「ひ、で…え…」チュドォオオン

ライム「」チュドォオオン

シチミ「ひっ!?い、生き…」

ズパァ!

シチミの頭「」ブシャアァア ゴロンゴロン

黒鉄帝国兵士「し、シチミ様!?」

ギャメラ「てめーらのッ!皆殺しだァーーッ!回転甲羅カッターッ!」シュルルルルルル

黒鉄帝国兵士達「「ギャヤヤヤヤッヤヤヤヤヤッヤヤァアアアーーーー!!」」ブシャアァア

戦車「」ガラガラ…

ギャメラ「む!?」

戦車「ヒーハー!Fire★」ズドォン! ズドォン!

ギャメラ「ヒャーッハァーーー!そ、そんな、砲弾!イテ!さっきのミサイルに比べれば!そんなもん…!屁でもないわァーーッ!」シュルルルルルル

戦車「ギャヤヤヤヤッヤヤヤヤヤッヤヤァアアアーーーー!!」ガリガリガリ!

???「ミサイルでも…戦車でもダメなら…」

ギャメラ「?」

コーザンキ「この俺様の拳はどうだあァッァ!」ゴグシャァア

ギャメラ「フババァーーー!お、俺の甲羅が割れたァーーーー!!」ベギャァアア

コーザンキ「ぐふっ!俺の拳も…割れたか…」ブシュウゥウゥ

黒鉄帝国兵士「とどめはまかせてください!レーザー剣!」ズパァ

ギャメラ「ギャーーーーーー!」チュドォオオン



コーザンキ「ふぅ…なかなか骨のある奴だったぜ…!」

ウネラ「オラァアアー!地下から出現!」ボゴォオオッ

コーザンキ「な!?」

ウネラ「くらえ!塩酸噴射!」ビシャアアアアッ

コーザンキ「があああああッ!目が!目が溶けるうゥーッ!」ジュワアア

ウネラ「ヒャハハ!ヒット&アウェイ!地面に潜…」

オジキ「銃架汰・レーザーッ!」バシュウゥ

ウネラ「ギャーーー!」チュドォオオン

オジキ「平気か?」

コーザンキ「…だめ、だ…塩酸で、目と、神経を…やられた…」

オジキ「コーザンキ!」

コーザンキ「へ、へへ。俺の鉱山に…。この肉体美の彫刻像を、作ってくれ…」

オジキ「何を、言って…」

人工生物兵器「オギャーーーーーーーー!!!」(光線発射)ボジュウウゥウーーー!

コーザンキ「」バシュウゥ!

オジキ「うっ!?」

ボッゴォオオオオーーン!

コーザンキ「」バラバラメラメラ…

オジキ「コーザンキぃいいーッ!」

人工生物兵器「オギャーーーーーーーー!!」ヒュィイイイイン…!

オジキ「くっ…なんだあいつは…!50メートルくらいあるぞ!」

オジキ「銃架汰・レーザーッ!」バシュウゥ!

人工生物兵器「オギャーーーー!」

ジキムス「銃架汰・レーザーッ!」バシュウゥ

G「無駄だぁ!この人工生物兵器に、そんなチャチな光線銃が効くか!死ねーーー!」

人工生物兵器「オギャーーーーーーーー!!!」ドゴオオオオオオオーーーーッ

オジキ「ジキムス!生きろッ!」ドンッ

ジキムス「きゃっ…!」

ボジュウウゥウーーー!

オジキ「」メラメラバラバラ…

ジキムス「とうちゃーーーん!!」

G「ハーッハッハ!予算の都合上、1体しか作れなかったが…それでも貴様らを仕留めるのには十分!さあトドメを……」

人工生物兵器「オボェエェーーー………」ドロドロ

G「なに!?こいつ…腐ってやがる、早すぎたんだ!」

人工生物兵器「ゥゲェーーー…」グチャァ

ジキムス「!脳みそが見えた!今です!銃架汰・レーザーッ!」シュバアアアッ

人工生物兵器「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」ピカアアッ

G「ひっ!爆発に巻き込ま…」

チュドォオオンチュドォオオンチュドォオオンチュドォオオン!!!

ジキムス「はぁ、はぁ…みんな、カタキは、取りました…!」

G「取ってねえんだよォオオオ!」メラメラ

ガキィン!

ジキムス「い、生きてたのです!?」グググ

G「こんなカッコ悪い死に方ができるかァーーッ!死ね!」ズパァ!

ジキムス「きゃあああーーっ!右腕がぁーーっ!」ブシャアァア

G「今度は首を貰うぞ!」ヒュン

ヒュンヒュンヒュン…

G「ん?何か音が…」

レーザーブーメラン「」ヒュンヒュンヒュン!!

G「な!なッ…」

ズパァ!

Gの頭「…」ゴロンゴロン…

Gの体「」バタッ

ジキムス「!?」

Gの頭「」チュドォオオン

ジキムス「こ、これは…?」

ブーメランを持った少年「がるるー、今のやつが最後か」パシッ

ジキムス「あ…」

少年「腕の血、とめろ。しぬぞ」ホータイグルグル

ジキムス「…うぅ…」

少年「これで、まもれたな…」

ジキムス「…強いんですね…」

少年「あたりまえだ。オイラはいつか、タイラントすら超えて、リーダーになるんだから…」

※今日はここまで

~マイティブレーン基地、司令室~

アレハンドロ「黒鉄帝国の本拠地へ向かった怪人、全員の脳波が消滅しました!」

ルクテンシュタイン「く、くそぉおおお!」



~司令室前回廊~

ノストラ「とうとうここまできたね。この先にルクテンシュタインが…!」

コードウェル「…」

親衛隊6人「…」

シン「行くか。ウイルス蚊とナノマシン怪人に注意しろ」

メクーリ「待って、俺も来ましたよ!」

コードウェル「メクーリ…」

ノストラ「メクーリも来てくれたのか。心強いよ」(スカートの裾を押さえる)ギュー

メクーリ「そういや今日のノストラ様、いつぞやのミニスカなんすねw」

ノストラ「ま、まあ。親衛隊が喜んでるからね」

親衛隊「ヒャッハーーーー!」

メクーリ「俺もノストラ様の太腿が見れて幸せっす」

ノストラ「へんな目で見るな!」

コードウェル「フンッ!」(ノストラの首に後ろへ手刀)キュドッ

ノストラ「う゛っ………」バタッ

シン「!?貴様、なにを…」

親衛隊「…コードウェル様…」

コードウェル「親衛隊、ノストラ様を連れて行け」

親衛隊「はい。できるだけ遠くへお連れします」

メクーリ「…親衛隊。ちょっとノストラ様の頭を、向こう側へ向けてくれ」

親衛隊「こうっすか?」クルッ

メクーリ「今だ!風おこし!」バアッ

ピラッ

メクーリ「…うん!絶景!今夜のおかずゲット!」(前屈み)

親衛隊「てっ、てめえええ!今ノストラ様のスカート捲りやがったなぁああ!」(暗黒波動)ゴウウゥゥッ

メクーリ「うむ、それだけ強大な暗黒波動があれば、攻めも守りも磐石だな」

親衛隊「む…」

メクーリ「親衛隊は3-3に分かれ、ノストラ様をお連れする者と、これから先へ進む者に分かれてくれ」

親衛隊(帰投組)「分かった、連れていこう」タタタ…

親衛隊(侵攻組)「メクーリ、一つ聞いていいか?」

メクーリ「なんだ」

親衛隊(侵攻組)「ノストラ様のパンツって…何色だった?」

メクーリ「ナイショだ」

ブゥーン…

メクーリ「む!ウイルス蚊の気配!」

親衛隊「汚物は消毒だーーー!」ボウウゥゥツ

ウイルス蚊「」メラメラ

メクーリ「気配が消えた。よし、行くぞ」

ゴゴゴゴゴ…

~マイティブレーン基地 司令室~

ルクテンシュタイン「きおったな…」

バッタ怪人「とうとう会えたな!」

コードウェル「貴方を…消します」ザッ

ルクテンシュタイン「ハァン!貴様らごとき旧式サイボーグとオカルト信者共、屁でもないわ!」

ルクテンシュタイン「来い!カウス!アレハンドロ!」

カウス「御意に」ザッ

アレハンドロ「はっ!」ザッ

コードウェル「カウス!?まさか…カウス博士か!」

ルクテンシュタイン「その通りじゃ!行けぇえ!」

親衛隊「カウス博士といえど、ノストラ様の敵は滅ぼす!燃えろォオオオ!暗黒波動ォオオオ!」ボウウゥゥツ

メクーリ「風の能力!」バシュバシュウゥウ

アレハンドロ「ぐわッー!」ザクザクッ

メクーリ「どうだ!釘竜巻は!刺されーッ!」シュババババ

カウス「ムゥン!」(手刀)ザグゥッ

メクーリ「ギャーーッ!」ブシャアァア

親衛隊「メクーリ!」

メクーリ「ふ、ふふ…さっき、ノストラ様のパンツの色を…聞いていたな…」グラッ

親衛隊「し、しっかりしろ!こんな時に何言ってんだ!」

メクーリ「お前達は、それを知ることは永遠にできない…。なぜなら、何度もノストラ様のスカートを捲った俺ですら、一度もパンツを見たことがないからだ…」

親衛隊「どっ、どういう事だ!?」

メクーリ「一つだけ教えておこう…。ノストラ様は、つるつ…る…だった…」バタッ

親衛隊「メクーリぃいい!」

親衛隊「おのれーッ!暗黒波動!」ボッゴォオ

アレハンドロ「ギャーーッ!」

コードウェル「核融合の能力!」ドゴォオオオ

アレハンドロ「あびゅッー!」チュドォオオン

カウス「雑魚共が!3人まとめて死ね!ッラァーー!」ドガシャアァ

親衛隊「ギャーーッッ!!」グチャァ

コードウェル「親衛隊!」

親衛隊「…ノストラ様のために戦えて…光…栄…」バタッ

コードウェル「…」

バッタ怪人「くっ…」ザッ

ルクテンシュタイン「これで2対2じゃな」



~マイティブレーン基地外~

親衛隊「えっほ、えっほ」ザッザッ

ノストラ「ん…ここは…?」パチッ

親衛隊「ノストラ様は生き残らねばならないのです…本部へ戻りましょう!」ザッザッ

ノストラ「じゃあ、他の皆はまだ、戦っているのか?」

親衛隊「はい!彼らの勝利を信じましょう!」ザッザッ

ノストラ「…ごめんね、みんな」バチバチッ

親衛隊「おふぅぅ!?」ビリビリ

ノストラ「…君たちだけで、帰ってくれ…」

親衛隊「だめですノストラ様…謂っては…!」

ノストラ「カウス…コードウェル…メクーリ…。みんな、今助けに行くよ…」ザッザッ

※続きはあとで



ルクテンシュタイン「こしゃくな旧式サイボーグがああぁ!」ガキンガキン

バッタ怪人「くっ、強い…!」ガキンガキン

カウス「バッタ怪人!貴様の相手はこの私…」バッ

コードウェル「くらえ!不意討ちの核融合波動!」カッ

カウス「読んでいたぞ!回避!」クルッ

コードウェル「なに…!?」

カウス「てりゃああァーーッ!」ドガァ

コードウェル「ガハァッ!」ドシャア

カウス「今とどめを刺してや…」

ノストラ「くらえ雷の能力!」バチバチッ

カウス「ぐわあああああ!」バチバチッ

ルクテンシュタイン「んぐぉおおおおおお!」バチバチッ

コードウェル「ハァーハァー、の、ノストラ様!?なぜ戻って来られたのです!?」

ノストラ「みんなで!こいつを!やっつけるためだ!」バリバリッ

ルクテンシュタイン「ノストラだとォ!?ばかな、このアホみたいなウサ耳カチューシャ着けたガキがかァ!?」バリバリッ

ノストラ「アホみたいって言うな!」バリバリッ

ルクテンシュタイン「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」バリバリッ

コードウェル「おお、効いている!奴らは機械…雷に弱いんだ!」

ノストラ「待っていて、カウス博士…。今あいつの支配から、解放してあげるから!」ビリビリ

カウス「ノス…ト…ラ…!」バリバリッ

ノストラ「シン!今だ!動けないルクテンシュタインにトドメを!」ビリビリ

バッタ怪人「わかった!トゥ!」(回転ジャンプ)クルクルーッ

ルクテンシュタイン「お、おのれーッ!貴様らぁーーーッ!」バリバリッ

カウス「…」ニタッ

コードウェル(…!?笑った…?)

バッタ怪人「回転…キィーック!」シュゴォ

ルクテンシュタイン「なんちゃって」ニタァ

ノストラ「え…」

ルクテンシュタイン「ゴキブリダッシュ回避!」カサカサー

バッタ怪人「なに!回避された!?」ザッ

ルクテンシュタイン「からのォーッ!ルクテンシュタイン・ショットガァーーン!」ズバウゥン

ノストラ「ぎゃあぁーーーーーーーっ!」ブシュウゥウゥ

コードウェル「ノストラ様ァーーーーーーーッ!!!!」

ノストラ「かはっ…」ドサッ

ルクテンシュタイン「馬鹿がァ!きさまの能力が電気であることは、部下の報告で聞いている!このボディはアース付きじゃあッ!」

バッタ怪人「演技を…していたのかッ…!」

コードウェル「の、ノストラ様ッ…ぐあっ…うっ…能力を使うエネルギーが…たりない…」ズルズル

ルクテンシュタイン「ハッハァ!カウス!その小娘にトドメをさせェ!」

カウス「御意に」スタスタ

ノストラ「」

カウス「…」ガシッ

ノストラ「…カウス…僕、だよ、ノストラ…だ、よ…。思い…だして…」プルプル

コードウェル「ガウズゥウウ!ノズドラざまにでをだずなぁああ!」ズルズル

カウス「知っている…その名…」ピタッ

ノストラ「カウ…ス…?」

カウス「排除すべき…敵の名だ!」ザグゥウッ!

ノストラ「ひぎいぃぃーーーーーーーーーーーーーっ!」ブシャアァア!

コードウェル「ノストラ様ァーーーー!」

ルクテンシュタイン「ハーーーッハッハッッハーーッ!こいつぁ大バカもんじゃわいーーーッ!わざわざ軍の大将が敵地に乗り込んでくたばるなんぞなァーーーッ!!」

バッタ怪人「きさまァーー!ルクテンシュタイン!」シュバァッ ガキィン

ルクテンシュタイン「ハーーーッハッハッッハーーッ!」ガキィンガキィン

ノストラ「…み…んな…ごめ…」

カウス「…」

ノストラ「ん…ピョン…」

カウス「うぐっ!?」ズキン

ルクテンシュタイン「む?」

カウス「うぐっ…おぁァアアーーーーーーーーーッ!!!!!」

ルクテンシュタイン「なんだ、どうしたカウス!」

カウス「…いえ、何でもありませぬ…」

ルクテンシュタイン「そうか、ではそこのボロクズ司祭の首をはねろ」

コードウェル「ぐ…ッ」

カウス「御意に」バッ

バッタ怪人「させてなるものかァーーッ!」バッ

カウス「首が飛ぶのは…きさまだ!ルクテンシュタインーッ!」ザグゥウウ

ルクテンシュタイン「ギャーーーッ!?」バギィッ

バッタ怪人「!カウス、貴様!?」

ルクテンシュタイン「思い出した…。私は、ノストラ様の側近…カウス…!」

ルクテンシュタイン「なぜだ!貴様の記憶は奪ったはず!」

コードウェル「そうか、わかったぞ…!ノストラ様の…『ピョン』を聞いたからか…!」

カウス「コードウェル、退いていろ」(コードウェルを窓から投げ捨てる)ガシッポイッ

コードウェル「うおあわぁぁ…!」ヒューーー…

~基地の下~

ナノマシン怪人「ウオシャァーー!」シュババババ

宝具使いの少年「くっ、こいつらどれだけいるんだ、キリがない!宝具ビーム!」ビカァ

ナノマシン怪人「ウオォォ」チュドォオオン

コードウェル「あーーーれーーー!」ヒュルルルル

宝具使いの少女「コードウェル様!?ま、マットの宝具!」ボンッ

コードウェル「おうっ」ボフン

宝具使いの少女「うっ、なんてひどい傷…!今手当てをします!」ヌイヌイ

コードウェル「の…ノストラ様…が…」

宝具使いの少女「お気を確かに、司祭様!」チクチク

コードウェル「ノストラ様が…亡くなった…!」

宝具使いの少女「え…!」





バッタ怪人「ルクテンシュタイン!」ザッ

カウス「貴様は殺す!」 バッ

バッタ怪人&カウス「ダブル回転キィーック!」ギュルルルルル

ルクテンシュタイン「ウォアーーー!リミッター解除ォオオオ!」ガキィン

G3ルクテンシュタイン「ノーリミット・クロー!」シュバアァッ



ズドガァァアアアーーーッ!!!



バッタ怪人「…」

カウス「…」

ルクテンシュタイン「…」

ルクテンシュタイン「ぐ…ふっ…」バヂヂヂヂヂッ

ルクテンシュタイン「カス共がッ…」グラッ

カウス「」バタッ …チュドォオオン!

バッタ怪人「」ドサッ

ルクテンシュタイン「この、ワシに、歯向かおうなどと…片腹…痛いわッ!ハーッハッハ…ぐふぅぅっ!」バヂヂヂヂヂッ

ルクテンシュタイン「こやつらを倒したはいいが…くっ、損傷率が、激しいッ…修復せねばッ…」バヂヂヂヂヂッ

~基地の外~

宝具使いの少年「ノストラ様のカタキぃいーーーッ!」ザシュウゥ

ナノマシン怪人「グアァアア」チュドォオオン

宝具使いの少年「こいつら、キリがない…」

ナノマシン怪人「ガブッ!」

宝具使いの少年「かっ噛まれた!くっ、ナノマシン怪人になる前に自爆してやる!」カッ

宝具使いの少年「ノストラ様、万歳ッー!」ドガァアアン

ナノマシン怪人「オゲアァア」チュドォオオン

能力者の信者「はぁはぁ…っ、このままでは、お互い全滅か…だが、ノストラ様のいる冥福に行けるなら本望!でやあぁ!」バッ

コードウェル「皆聞け…撤退…撤退だッ…」

宝具使いの少女「コードウェル様!?なぜです、奴らはノストラ様を殺した憎き敵!刺し違えてでも…」

コードウェル「もういい…もはや我々の戦いに勝者はいないッ…」

コードウェル「命令だ。撤退…しろッ…」ガクッ

宝具使いの少女 「気を失った…。みんんな撤退しよう!コードウェル様を治療するんだ!」

新世界秩序の信者達「…」ザッザッ…



ルクテンシュタイン「ハァハァ…。おおかた修復は済んだ…!」キュイイイン

ルクテンシュタイン「見たところ、黒鉄帝国は武器をほぼ使い果たし、兵士もほぼ死に絶えた…!」

ルクテンシュタイン「奴らの頭の首をとるのは、今が勝機じゃわい!」カチッ

ルクテンシュタイン「マイティブレーンキャッスルロケット、発射ァーーッ!」



ゴゴゴゴゴ…(マイティブレーン基地の最上階がジェット噴射して飛行する音)

~黒鉄帝国アジト~

タイラント「…生き残ったのは、十数名か…」

ジキムス「うぅっ…うでが、いだいよぉっ………」ズキズキ

ブーメラン少年「…たったこれっぽっち…。でも、マイティブレーンはやっつけたんだよな!?」

タイラント「いや。我々はしょせん我々のアジトに進軍してきた火の粉を払っただけ…。奴らの基地には、まだ怪人がいるはずだ…」

ブーメラン少年「なんだって!?じゃあ…」

タイラント「やつらにもう一度ここを攻められたら、今度こそ本当に終わりだ」

ブーメラン少年「どうすんだよ!」

タイラント「アジトを移動する。できるだけ奴らに見つからないように潜伏するしかない」

ブーメラン少年「にげるのかよ…!」

タイラント「…我々にもはや勝利はない。かといってあの連中に降伏すれば、洗脳改造される…」

タイラント「今は敗走するのだ。無様に、情けなく、女々しく。そして…生き延びるのだ」

黒鉄帝国兵士「旦那…」

アーマ「おい、なんかこっちに飛んでくるぞ?」

タイラント「なに?」

飛行マイティブレーン基地「」シュゴオオオオォオ

タイラント「な、なんだあれは!」

飛行マイティブレーン基地「」ズシィイン

黒鉄帝国兵士「着陸した…」

ルクテンシュタイン「ケェーーーイ!!!タイラント!!!殺してやるゥーッ!」バッ

ジキムス「うわぁ!怪人!」

タイラント「いや…こいつは、マイティブレーンの長、ルクテンシュタイン!?」

ルクテンシュタイン「死ねェーー!ルクテンシュタイン・ガトリングーーッ!」ズドガガガガッガガ

アーマ「ぎゃああっ!」ブシャアァア

ジキムス「アーマさん!」

タイラント「おのれええ!ムゥン!」(マッチョ化)ドゴォ

ルクテンシュタイン「バカが!鍛えてはいるがただの人間!通用するかーッ!」ドガァ

タイラント「ぐっふぅっ!」

タイラント「なぜ、お前が、直接…」グググ

ルクテンシュタイン「何を思ったか、マイティブレーンがワシらの基地に攻めてきよった!そんでこっちの基地はボロボロじゃ!」グググ

ルクテンシュタイン「だが貴様らももう戦力はない!よってテメェーーーはワシが殺す!!!」グググ

タイラント「くそ、バケモノ、が…!ウラァ、巴投げ!」ブンッ

ルクテンシュタイン「何ィ!?ウゲェエ!」ドシャア

タイラント「だが、単身乗り込んでくるとは…それは将のやることではない!フンッ!」ドゴァ

ルクテンシュタイン「そうじゃな」

タイラント「む?」

ルクテンシュタイン「じゃからワシは、残ったナノマシン怪人をすべて連れて来た…!」

タイラント「なに!?」

ナノマシン怪人達「グヘヘ」ワラワラ…

ジキムス「こ、こんなにたくさん…!」

黒鉄帝国兵士「くそ、もうレーザー銃のエネルギーが…!」カチッカチッ

ナノマシン怪人「ガブッ!」

黒鉄帝国兵士「ぎゃあああ!あ、ああ、い、意識が、奪われ…」メキメキ

ナノマシン怪人「ルゥゥうーーッ!」メキメキ

タイラント「く、糞ッ…!」

ルクテンシュタイン「ギャーハハハハーーー!テメーら全員、ナノマシン怪人になっちまえよ!」

ナノマシン怪人(緑)「…」ザッザッ

ルクテンシュタイン「ん?なんじゃ、近寄ってきて。なにかの報告か?」

ナノマシン怪人(緑)「ムン!」ザグゥッ

ルクテンシュタイン「うげぇェーー!さっき応急処置でテキトーに修理した箇所がァーーッ!」ブシャアァア

タイラント「なんだ!?」

ナノマシン怪人達「キシャアァ!?」バッ

ナノマシン怪人(緑)「キィーック!」ドゴォオオオ

ナノマシン怪人達「ギャヤッヤヤヤァーーーッ!」チュドォオオン

ルクテンシュタイン「な、なんだ!?あの緑のナノマシン怪人が、反乱を…やめんか!ぐふぅ、傷が深い…!生体維持エキスが…!」ドクドク

タイラント「何が…起きている…!?」

ナノマシン怪人(緑)「その顔を見るに、知らなかったようだな…」ブンッ

バッタ怪人「俺が一度ナノマシン怪人に噛まれ、その力を身につけていたことを…!」シャキィーーンッ

ルクテンシュタイン「バカな!シン・ウォーカーッ!きさまは倒したはず…!」

バッタ怪人「あの時、俺の頭部はまだ生き残っていた。そしてお前がナノマシン怪人共を飛行マイティブレーン基地へ乗せたとき…」

バッタ怪人「そのうち一体の体を奪ったのだッ!」シャキィーーンッ

ルクテンシュタイン「バカなッ!き、きさまがナノマシン怪人になったなどと、部下は報告していなかったぞ!」

タイラント「本当かな?」

ルクテンシュタイン「本当だとも!そんな都合のいい話、ログのどこにも…」ピピッ

ルクテンシュタイン「…あ…」

>>620

ルクテンシュタイン「…」

タイラント「その顔だと…どうやら見過ごしていたようだな、部下の報告を!」

多過ぎて>>1が気付いてないのかと思ってたよ

ルクテンシュタイン「ぐうぅっ、こんなのわかるかァ!今出撃するっていうタイミングでこんなクッソ重要なことを言うなァーーッ!あああ生体維持エキスの流出が止まらんッー!」ボタボタボタッ

タイラント「それが貴様の怠慢だッ!支配者たるもの、部下が汗水垂らして働いた成果報告を聞き漏らさぬのが務めだッ!それをないがしろにするなど言語道断ッ!」ドゴァァア

ルクテンシュタイン「ぐげーーーッ!おのれ人間があぁあーッ!ガトリングーーッ!」ジャキッ

バッタ怪人「遅い!」ドガァ

ルクテンシュタイン「ギャババーーーッ!火薬が暴発して体内で誘爆をォーーーッ!?」ボゴゴゴォン

タイラント「貴様は強かった!この俺よりも!だが!貴様の敗因は!たった一つッ!」ドガガガガガガガガガガ

ルクテンシュタイン「おのれおのれおのれーーーッ!」メキベキボゴビギィグシャァメギィバリンパリンパリン!

タイラント「きさまが、支配者の器じゃなかったということだァーーーーッ!!」ドグシャアアァ!

ルクテンシュタイン「ギャヤヤァアーーーーッ!!!」ヒューーーッ

マイティブレーン基地「」(ルクテンシュタインが激突する音)ボッゴォオ

ルクテンシュタイン「ぐげーッ!」ドシャアアァ

>タイラント「きさまが、支配者の器じゃなかったということだァーーーーッ!!」ドグシャアアァ!

ある意味この部下の意見を聞いて進めるというssの総括だったな

>タイラント「それが貴様の怠慢だッ!支配者たるもの、部下が汗水垂らして働いた成果報告を聞き漏らさぬのが務めだッ!それをないがしろにするなど言語道断ッ!」ドゴァァア

こっちちだったわ

ガラガラ…

ルクテンシュタイン「か…からだが…動かん…。そ、それより、ここは…!飛行基地の動力室!」

核エンジン「」ヴヴヴヴヴヴヴ

ルクテンシュタイン「ひ、ひぃ!今の衝撃で、飛行基地の核エンジンが暴走した!に、逃げなくてはッ!う、動けワシのボディ!」ガクガク

バッタ怪人「とぉーーーっ!」(回転ジャンプ)シュルルル

ルクテンシュタイン「!?あ、あああ、ま、待てェエーーーーーッ!」

ルクテンシュタイン「そうだ、新しいボスにしてやる!記憶も戻す!なんでも好きなものをやる!だから助けてくれェーーーッ!」

バッタ怪人「ならば!地獄行きのキップを半分貰ってやるッーー!回転キィーック!」ズドガァアア

ルクテンシュタイン「あごろえェーーーッ!」グチャァアアア


                   .....:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.....
                 . .:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:;:..;:.:..:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:. .
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タイラント軍はヒトという種の意地見せてくれた感はある



カァー… カァー…

ヒュオォォ…

タイラント「…」(地面に穴を掘る)ザックザック

タイラント「…」ピタッ

焼けた骨「」カサカサ…

タイラント「…部下達よ。よく戦ってくれた…。我々は勝利したぞ」ザッザッ

タイラント「貴様らの墓は、我が軍団で永久に奉ろう…」ザッ…

オジキの墓「」ヒュオォォ…

コーザンキの墓「」

シチミの墓「」

アーマの墓「」

他大勢の墓「」

ヒュオォォ…

タイラント「…」

ジキムス「とーちゃん…」

ボス自らあれだけの人数埋めてるのか
泣かせるね

ザッザッ

タイラント「…誰だ」

コードウェル「…元・司祭です。新世界秩序の」

元・親衛隊「俺らはただの農家です」

タイラント「…そうか」

コードウェル「…ノストラ様の遺体は、あるか?どんな状態でもいい…お連れしたい」

タイラント「さあな。あの爆発した基地の焼け跡を見て、まだ骸が残っていると思うなら探すがいい」

コードウェル「…」

元・親衛隊「…俺ら、行ってきますよ。司祭様」ザッザッ

コードウェル「…あの方は、優しすぎた」

タイラント「甘すぎた」

コードウェル「事件が起これば、誰よりも深く傷付き、誰よりも熱心に働いた」

タイラント「感傷と感情に流されすぎだ。王将は攻める駒ではない」

コードウェル「…あのお方は、何も間違ってはいなかった」

タイラント「間違っていたのは16歳の娘に政(まつりごと)を押し付けた貴様らの信棒者だ」

コードウェル「…」

コードウェル「ノストラ様は、愛した臣民のために戦った。そして多くの敵を討ち…倒れた」

タイラント「貴様らは、戦いの果てに何も得られなかった。我々は違う、広大な領土と資源を得た。黒鉄帝国は復活する。貴様らとは違ってな」

コードウェル「…お強いのですな」

タイラント「勝ったからだ」

コードウェル「…ノストラ様の遺骸を御神体として、もう一度新世界秩序を立て直すことはできないでしょうか…」

タイラント「敗者の泣き言に共感する者はいない」

コードウェル「…そうですな。我々は、残った能力者達で産業や人助けをしながら、ひっそりと暮らします」

タイラント「弱者は弱者同士、身を寄せ合い助け合うがいい。やがてそれが強さを生むだろう」

コードウェル「…あなたという人物を知りたかった。話せて光栄でした。では失礼」

タイラント「こちらも感謝しよう。何ゆえ貴様らの主君が志半ばに倒れたか…敗者の道理を知れたのだからな」

ヒュオォォ…

タイラント「…黒鉄帝国は甦る。私が育てた強者が、一人でも残っている限り」

ブーメラン少年「いつまでそこにいんだ?いこうぜ、大将」

タイラント「…ああ、行こう」

※読者が登場人物として参加し、物語を進めていく形式のSSが書きたいと思い、立ててみました
※いかがだったでしょうか

※好きだったキャラとか場面があったら今後の参考にしたいので教えてください

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